約 2,056,473 件
https://w.atwiki.jp/mhfclover/pages/37.html
MH歴 MHP・MHP2・MHP2G・MHF 好きな武器 弓 太刀 浪漫砲! HR区分 凄腕 好き・得意なモンスター 銀レウス オオナズチ(特に曲が)フルフル ナナちゃん 嫌い・苦手なモンスター キリン…武器は好きなのに…。 コメント 和風を地で行く武士道娘!そして、自他共に認める『矢斬りの夜宵』(ぇ 最近習得した昇龍弓でも尻尾斬りのコツを覚え、実用化に向けて修練に挑む毎日です。 効率プレイよりもやっぱりまったりのんびりみんなの好きな武器で遊ぶのが好き! 頼りないけどこれでも団長…何かわからない事あればばっしばし聞いてくださいなーw
https://w.atwiki.jp/nachabu/pages/15.html
【1部屋目 固定】 ナチャッシュガルガーディアン 2体いますがだいたい左から討伐 (ハイド持ちが2匹つって一匹をタンクがもらって残りはハイドでタゲきり) 攻撃を入れると後ろに壁ができて分断されるので立ち位置に注意。 前方範囲があるのでタンク以外はNMの後ろに HP30%で全員転倒。35秒以上経過すると即死攻撃がくるのでその前に倒す。 ドロップ ペット装備×1 【2部屋目 ランダム】 征服者ケルス タンクがケルスを担当。 雑魚はみんなでまとめて即時処理。 雑魚処理すると光る玉が出るので、拾うとケルスの足元が凍り攻撃が通るようになる。 落ちてくるハンマー(マジバリ可)はよける、もしくは回復アイテム ヒーラーに雑魚のタゲがいったらすぐに処理。 (参考)マジバリ回しにより、タンクはケルス放置して玉拾いに専念する戦法もある。 レルマンを守れ! 雑魚ラッシュ。最後に1部屋目の弱体版ガーディアンが沸くから注意。 雑魚がいっぱい 沸いた雑魚を初手シューティングスターで処理して、最後に出るバリウス倒せばおしまい。 雑魚同様にバリスウもシューティングスター入れて一斉に叩こう! ドロップ ラビリンス補給品箱×2 熱気とか寒気とか 【3部屋目 固定】 歪みしデーモンロード マジバリ回し。 順番きたら、残り半分で「はんぶん」、残り1割りくらいで「次の番号」を発言する。 ドロップ ラビリンス珍しい補給品箱×1(通称紫箱。POT入ってる。タンク・ヒーラーでダイス) カルミラの記憶(イヤリング) 【4部屋目 ランダム】 賽を投げたカイゾー、そびえ立つ氷のバシュ、炎を纏いしフレミ マジバリ回しながら沸く雑魚と一緒に削っていく。 ホムンクルスはフィアーをやってくるので最優先で処理(タンクがひきつけることが多い)、 恐怖でマジバリ順番狂ったら次の人 雑魚からバリウス 沸いた雑魚を初手シューティングスターで処理。 バリウスの時にギャラルホルンとマジバリを貼るとより安全。 ここ以降床ガッコンって起き上がって光ったら逃げる。 ドロップ ラビリンス補給品箱×2 【5部屋目 ランダム】 召喚士レルマン マリバリ回し 転倒したら次の人がマジバリをします。 電撃球・電撃(ハイドで回避可)が飛んできます。 MP吸収されるからMPPOTとスープ使用 指名(ヘイトが低い人)されると死にます。リザしてあげ下さい。 死ぬまでの間スキルCTがなくなるので好きなだけスキル使ってください。 折翼のアナリン ↓アナリンデバフ解除タゲ切り 弓の物理攻撃。常に接近(8m以内)してボスの後ろに回る。 途中、古代蛇を北東と南西の2箇所に召還するので 素早く範囲火力(セル)で片付けます。 (ヒーラーさんはプレートのほうがいいかも) 紅い微笑みのカルミラ(ナチャの最難関とも) 物理攻撃。前方範囲転倒。 ヒールヘイトの高い人のとこに毒の沼を出すのでヒーラーはちょっと離れてヒールする。 立ち位置 ヒーラー ヒーラー タンク カルミラ ヘビ ヘビ 火力 火力 火力 火力 火力 火力 【常時】 足元に沼があれば即移動する!(スピスタ、バクフリなど) 【流れ】 (1)HPが少し減ると、使徒召喚してHP回復をはかるので、雑魚が沸いたらすぐ処理。 (2)HP50%切るとサイコキネシスで浮かしてきます(以降ハイドのCTごとに) ハイドで回避可なので火力職は回避する。 (参考:メインヒーラーさんはハイドせず、 サブヒーラーさんはハイド回避してサイキネ中にタンクをヒールすると安定するとか) サイキネでHPが9割りほど減るので、HPPOTを叩く!(状況次第でロマンは火力向けにレンジヒール) 落ちた後にデバフ(呪いDOT)が飛んでくるので、サイキネ後、すぐにカルミラの背後につくことで回避。 背後についてカルミラがジャンプすると攻撃がくるので、ジャンプ後は即離れよう。これでデバフは対応可。 もしくは、背後にいかずにマジバリでもデバフの対処可。 事前に、デバフを背後に行って回避かマジバリで回避か決めておこう!! (タンクは1回目はPOTを叩き、2回目はインビジで耐える、3回目はPOTという感じで耐える。) (3)サイキネ後、蛇2体が左右に召喚されるので、すみやかに処理 左側にスリープパウダーをしかけ放置、右側に転倒入れた後、総攻撃。 (スリパと転倒速度が重要、ヘビ高火力のため転倒入れた人は離れること推奨) そして次は左に転倒いれて総攻撃する。 以降(2)と(3)の繰り返し。 デバフ(呪いDOT) マジッククリアーやブレスアンドカーズでデバフ自体を解除可能 →ヒーラーさんはタンクも解除してあげよう 持続ダメージは魔法扱いなのでマジバリで無効化可能、デバフが切れるまでマジバリでも可 ドロップ 帰属武器防具、武器防具箱、強化石とか 【6部屋目 固定】 灼熱のバルキー 立ち位置-タンク以外は後ろでばらける(ヘルファイアー被害軽減) タンク バルキー ヒーラー ヒーラー ロマン 火力 火力 火力 火力 火力 火力 HP80%まで 物理攻撃 前方範囲(3つの火の玉、攻城ダメ) 各種バリアあり 40%以降 ファイアーアロー 前方範囲(3つの火の玉、攻城ダメ) ファイアアローが来ると物理攻撃はなくなる、魔法攻撃が痛いので魔法対策スキル回し ※前方範囲の3つの火の玉は左右移動で回避可能 前方範囲がくるタイミングは決まっています 物理攻撃、ファイアローが2,3?回の後に前方範囲がくる(2回か3回か忘れた・・・) 80%-60% 東西南北にバルキーの火炎球召喚、火力が処理。 火炎球を倒すと魔法陣が出来てそれを踏ませるとバルキーの強化解除 解除しないと強化されて危険、タンクがバルキーの位置調整するのが一般的。 60%-40% ギミックなし? 物理攻撃 前方範囲(3つの火の玉、攻城ダメ) 各種バリアあり 40%ー(35%からバルキーの位置は固定される) 火炎球召喚、火力が処理。 終末のヘルファイア発動(ランダムでプレイヤーに降ってくるのでバラけた方がいいです。ハイドで回避可) ヘルファイア(インビジ有効)を受けると20秒後即死するので光る床を一瞬踏んで解除して下さい。 床は時計回りに四隅にでます。 光が消える瞬間に床の上にいると死ぬので、まにあわなさそうなら次の床へ。 次に行くべき光る床の位置をアナウンス(1,2,3,4など)できるといいかも NMが倒れた後も即死バフは残るので解除しよう タンクは厳しいと判断したら、15s経過くらいでインビジで耐える。 あとは魔法対策スキル回しつつ、攻城の火の玉回避 火力職もタンクが厳しそうならタンクにマジバリで負担軽減などもあり ドロップ 帰属武器、「正体不明の宝石」 (王女指輪クエ開始アイテムです。ない人は全力でダイスを振って持ってる人はダイス放棄して下さい) 運がよければ幸運石
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1581.html
公式 おそらくは最後になるであろうシリーズクエスト。と思ったらまだあった。 ミズキと共にMHF、メゼポルタの歴史を振り返る。 このwikiに記録されている歴史も参考にするといいだろう。 シリーズクエスト1年目・ミズキと歴史を振り返る(8/7~) 2年目・ミズキと歴史を振り返る(8/14~) 3年目・ミズキと歴史を振り返る(8/21~) 4年目・ミズキと歴史を振り返る(8/28~) 5年目・ミズキと歴史を振り返る(9/4~) 6年目・ミズキと歴史を振り返る(9/11~) 7年目・ミズキと歴史を振り返る(9/18~) 8年目・ミズキと歴史を振り返る(9/25~) 9年目・ミズキと歴史を振り返る(10/2~) 10年目・ミズキと歴史を振り返る(10/9~) 11年目・ミズキと歴史を振り返る(10/16~) 12年目・ミズキと歴史を振り返る(10/23~) 完結・ミズキと歴史を振り返る(10/30~) シリーズクエスト 1週に1つシリーズクエストが解放され1つのシリーズクエストが1年分となっている。 1年目・ミズキと歴史を振り返る(8/7~) 今までのハンターたちの働きによって今後メゼポルタに大きな脅威が迫ることは少ないと判断されたらしく、 ミズキたちメゼポルタ広場の職員は近々大移動するとのこと。 そこでミズキが配属される前、メゼポルタ広場が誕生してからの出来事を振り返ることに。 当時にちなんだクエストやモンスターの狩猟を通して歴史を疑似体験するのがテーマとなる。 1年目はメゼポルタ広場が出来てすぐの頃のことが語られる。 + 1年目:2007/7/5~2008 1:ヴォルガノス実装はシーズン1.0の2007/8/8である我らが兄貴。 ヴォルガノスの発見でギルドがメゼポルタを拠点としてこの地域を支援することを決定したが、当時は広場でクエストが受注できず経由地点的な扱いだったことが語られている。 2:ヒプノック繁殖期、希少種、キショウシュ、近縁種、辿異種など様々な展開見せたお馴染み糞鳥。 実装はシーズン1.0の2007/7/5、正式サービス開始と共にオリジナルマップ樹海とセットで登場した最初のオリジナルモンスターである。 「当時は睡眠ガスへの対策がほとんどなく、ハンターは眠りそうになったら互いを殴って起こしあった」という話がミズキから出る。 近い話としては当時現在の元気ドリンコといった自力の睡眠回復手段がなく、ヒプノックの行動パターンにも問題があったため、睡眠ブレス→睡眠ブレス→気絶→睡眠ブレス・・・→乙というデスコンボがざらにあったというものがある。 3:流行の装備変種の登場によるメゼポルタの重要性の高まり、それによる激務に疲れたハンターの憩いの場としてのマイトレの設置が語られた後、当時大ブームだった武器・防具の話が上がりそれらを装備してクエストに赴くことになる。 その装備とはハイメタUヘルム(怪力珠*2)、ギザミSメイル(怪力珠)、タロスUアーム(怪力珠、防音珠)、ガレオスSフォールド(研磨珠*3)、タロスUクリーヴ(研磨珠*2)。そう、かの有名な「バケツテンプレ」である。武器はこれまた有名な「鬼神斬破刀」(通称おにぎり)だが、この武器と合わせる装備では(地雷御用達として)フルクシャがポピュラーである。 クエスト内容の方は樹海HR3エスピナスのクエスト。シーズン2.0の2008/1/30に実装されたエスピナスはMHFにしか登場しないモンスターとしては最古である。GRなど補正はかかるが装備が当時のものなので、エスピナスの寝起きの悪さや非怒り時の硬さを久しぶりに味わえるだろう。 なお、クリア後の会話でミズキは男性のバケツテンプレについて(変態と言いかけた後に)独創的でスタイリッシュと評しており、外装システムがなかった当時は機能性と作成難易度という性能第一で選んだ結果流行ったものと振り返っている。 4:狩人祭依頼の多さがネックとなっていた当時のメゼポルタにおいて、猟団同士を対抗させることで異常発生したモンスターに対応するためのアイディアが狩人祭であるということが語られる。ゲーム内の世界としても祭武具は対抗意識を高めるために用意されたものらしく、「冗談が実現した結果ここまで罪深いことになるとは誰も思わなかった」と語っている。 クエストの方は狩人祭に深い思い入れを持つ人物からの依頼ということで、祭に負け続けたハンターと思われる「負け犬マスター」なるものから、祭のあとに【負け犬】を装備して勝ちネコに見立てたアイルーメラルーを倒せという依頼。 ここまでクリアするとミズキからハチミツ999個が貰える。 クリア後にミズキが「積年の何かを感じるクエストだった」と言っており、祭に負け続けて武具が作れずにやめてしまうという人もかなりいたことから、MHFの中で長い間問題となっている事項だったことが表されている。 この他に当時は狩人弁当が無くマイハウスで食事をしていたことや、他のハンターを自宅に招待してご馳走していたことが語られている。 2年目・ミズキと歴史を振り返る(8/14~) 2年目はメゼポルタ広場が出来てから少し経ち「峡谷」が発見された頃の話。 + 2年目:2008~2009 1:峡谷実装はシーズン4.0の2008/12/17。ちなみに、プロデューサーがギウラスになったのもこの頃である。 元々は「存在は知られていくが行く用はない場所」という認識だったようだが、あるハンターが「風紋石」という鉱石を見つけたことで注目の的となったらしい。また、自然回復力や攻撃力を増幅する峡谷にしかない自然物の「覇王樹」のことや、ときおり吹き抜ける強風のことが語られている。 ターゲットはその峡谷の象徴とも言えるベルキュロス。初登場は峡谷と同時だが、ベルキュロスは元々クエストによって挙動に違いがあるという特徴を持っており、追加されていったクエスト毎に○号機と呼ばれていた(*1)。なおこれは設定的には、「知能が高くハンターに対応して戦い方を変える」という習性らしい。 まさに「雷臨」という登場やハンターからの人気の高さも話題に上がっている。 クリア後の会話ではミズキが代表的な技である急降下攻撃:通称ベルキックについて、当時はそれをフレーム回避できるかどうかが腕前の一つの目安になっていたことなどに触れている。 2 剛種この時期(S4.0)に起きた剛種の発見と「恐ろしい存在であるため狩猟者を制限する」今はなき剛種チケット、剛種の素材を使った「剛種武器」などの話。ミズキは「今ではそこまで脅威でない」と言っているのでその辺りのインフレはゲーム内世界でも認識されているようだ。 なお、実はS3.5(2008/9/3)にキリンとクシャの「古龍変種」及びその素材から作成できる「特殊古龍武器」というものが実装されており、4.0になってそれらが「剛種」、「剛種武器」に改訂されたという流れ。 ちなみに当時の剛種武器は期間限定で現れる「伝説の職人」に依頼することでのみ作成できた。 クエストはラオシャンロン剛種の「剛襲!老山龍」ラオシャンロンと言えば最終エリアまで待たなくてはいけないのが億劫というものだったが、剛種ではムービー無しでエリア2から侵攻を開始し途中討伐が可能になっているというのが特徴。しかしその代わり通常の数倍の早さで動くため舐めてかかると砦を落とされてしまうなんてことも。 当時は強力な剛種に対抗するため様々な戦術・ハメが生まれたが、対剛ラオでは「超速射で頭怯み」、「弓で体内弱点狙い」、「水冷ヘビィで脚を撃って大ダウンループ」といったものがある。 なおミズキは「今ではなかなか受注されなくなった」と評している。 クリア後には新米ハンターは大爪から護符を作るためにラオを狩るのが習わしだったが、現在ではギルド貢献ポイントで手に入るので「いい時代になったもんだ」と遠い目で呟くハンターもいたということを教えてくれる。 3:頼狩人/ラスタ実装はシーズン5.5(2009/6/17)。 当時単独で狩りに出発するハンターが急増していたことをギルドは懸念しており、少なくともペアで狩りを行うようにラスタシステムと酒場を作ったらしい。当時の酒場にはレジェンドラスタがいなかったことも語られている。 クエストは「当時とても流行したスーパーだかハイパーだかいう武器防具の組み合わせ」で狩りに出るというもの。その正体とはクシャナFアンク(仙人珠G*2)、クシャナFディール(仙人珠G)、クシャナFハトゥー(仙人珠G*2)、クシャナFアンダ(仙人珠G*2)、クシャナFペイル(仙人珠G*2)に、武器は鬼神斬破刀【極】(仙人珠G)。 かの有名なクシャナシリーズの強化版であるクシャナF一式にG珠(*2)をたっぷり詰め、強化された鬼神斬破刀を背負う、通称「スーパー/ハイパーフルクシャおにぎり」である(*3)。 貴重な珠を地雷装備であるフルクシャに入れるという、フルクシャによってクシャナシリーズのネタ性が広まったのちに生まれた遊びと思われる。 クエストは砂漠のHR4アクラ・ヴァシム。アクラ・ヴァシムの登場はシーズン3.0の2008/7/2。 最大の特徴と言える部位破壊ギミックだけでなく、蠍型の甲殻種、古龍でないが罠・状態異常が効かない、属性が通らない、結晶やられ、切れた尻尾を自分で食べる、など個性の塊であり後に続くMHFのモンスターの可能性を広げた存在と言えるだろう。 クリア後にはミズキがスーパーフルクシャについて、「愛すべき存在とされていたようで謎のこだわりを感じる」と言っている。 4:ガイド娘この時期(2009/4/8:シーズン5.0)に広場が整地され5人の受付嬢が配属された。なお広場の改装はドンドルマ(*4)を廃止して拠点をメゼポルタに一本化することに伴って行われたものである。HR帯クエスト担当のユニスミステリアスな雰囲気でたまにヴォルガノス愛が溢れる。 航路クエスト担当(元狩人育成クエスト担当)のヒルデ実は食いしん坊でよくミズキと食事に行くらしい。 広場の顔、ガイド担当のエフィーミズキは颯爽と業務をこなす姿に憧れているようだ。 総合ショップ担当のアネットミズキは「ふわふわな見た目からのエキセントリックな会話が楽しい」と評している。 狩猟技・大闘技会・狩人道場クエスト・歌姫狩衛戦担当(元VSクエスト担当)のデメトリアチーズとワインの知識が深くたまに奢ってくれる気前のいい姉御肌とのこと。食べ放題に行った際にパリア並の食欲と言われたらしいが、ミズキ本人は自分の方が肉を食べられるのでキャラ被り扱いは心外と話している。 上記の流れでターゲットはパリアプリア。同じくS5.0の実装。ドンちゃんとして親しまれたり猪と共に秘伝の礎となったり、スプラッターなモンスターとなってハンターを恐怖のどん底に突き落としたりと活躍の幅は広い。また、パリアプリアは狩猟することで手に入る素材の価値が低く、涎の色で要求してきた通りに肉・罠肉を食べさせて満腹にした状態で怯ませることで、怒って吐き出してくるものの中にレアな素材があるという珍しい性質も持っている。 クエスト内容はミズキとパリアプリアの大食い対決・・・は不可能なので、ミズキをモチーフにしたシュガード・エールでパリアプリアを撃退すればクリア。 報酬はこんがり肉G999個ミズキからすると一度食べたものは最後まで消化するのが礼儀であり、肉を選り好みするパリアプリアは大食いキャラとしては三流らしい。 3年目・ミズキと歴史を振り返る(8/21~) 3年目は絶島、そしてラヴィエンテが現れた時代の話。 + 3年目:2009~2010 1:ラヴィエンテ、秘伝書登場はシーズン7.0:2009/12/9。 それまでに発見されていたモンスターを遥かに凌ぐ巨体を前にギルドは言い表せないほど驚愕し、逃げるべきであるという意見も出たそうだ。しかし、ハンターたちはこの危機を乗り越えるために様々な特例を設け一致団結して討伐に挑み、数多の苦難はありつつこれに成功、持ち帰った素材から進化武器が作られた。数多くのハンターの度肝を抜いた巨体は生態の面でも島を丸ごと捕食するなど規格外であり、メゼポルタに襲来するモンスターの桁違いさを広く印象づけることとなった。また、ミズキが「様々な特例を設けた」と語っているようにシステム面においても、「最大32人(*5)で挑む」、「死亡回数がPT単位でなく全体でカウントされている」、「フェーズ制で長時間(*6)の戦闘となる」、「一部のハンターは支援に回る」など「大討伐」には特有の点がいくつもある。 単なる大きさのインパクトだけでなく、「巨体に相応しい力を備えておりハンターの側も全力で立ち向かう」という特別さがあったことが人気の理由と思われる。 ただし、プレイヤー同士の競争要素がある点や参加拒否などができない規約の存在など、問題も抱えていたというのは事実である。 ちなみに、G6で削除されるまでは破狩人(バスタ)という賑やかしのNPCがいた。 秘伝書が生まれたのも同時期(シーズン8.0:2010/4/21)であり、「一流の狩人が経験で得た技術は秘中の秘だが断絶はさせたくない」という問題に悩んだある熟練の狩人が、「とっさに出た攻撃こそが実用的なのではないか」という発想で仲間の有志と共に書き残したのが秘伝書であるらしい。MH2からほぼそのままだったモーションに新しいものが追加されるというのは大きな出来事であり、ミズキもラヴィエンテのことと合わせて「メゼポルタが飛躍した時期と言っても過言でないかも」と評している。 ただし、こちらも「SRによる装備のレア度制限」、「SR100までの防御力・属性耐性補正」、「一定SRごとの難しい書物の大量要求」といったシステム面の問題があった。 ターゲットは同じS8.0登場のデュラガウア。この時期に塔の未踏領域が発見されそこに生息していたため確認されたモンスター。「凍傷」、「膝崩れやられ」、「根性貫通コンボ」の元祖でもある。また、当時はヴォルガノスやヒプノックらと共に超体力(*7)モンスターとして知られていた。近年ではランクポイントたっぷりクエなどで世話になることが多い。 クリア後には特徴的な尻尾を模した頭防具がメゼポルタで流行したことが語られており、ミズキはアスパラっぽいのでデュラの尻尾を食べたことがあるかと聞いてくる。冗談で言ったらしいがもし食べることがあったら感想を聞かせてくれとも言っている。これは稲荷【鳥帽子】(男装備)のことでありミズキの言う通り「アスパラ」と呼ばれてネタ装備の一つとされた。 2:排熱噴射機構、ドラギュロス排熱噴射機構はシーズン6.0:2009/9/16に実装されたヘビィボウガンの浪漫砲。あるヘビィボウガン使いがグラビモスの熱戦攻撃をしたいと常日頃から言っており、それが面白いことが好きな鍛冶職人の耳に入ったことで作られたらしい。 ターゲットのドラギュロスはシーズン8.5:2010/6/22に雪山で発見されたベルキュロスと酷似したモンスター。アクラ・ジェビア同様に亜種とされているが固有の名前を持つモンスターであり、原種であるベルキュロスとは龍になった属性はもちろん挙動の面でも違いが大きいが、人気の面では負けず劣らずで覇種や辿異種にも抜擢されている。 3:スキルカフ、剛種ナナ・テスカトリS7.0に実装されたマイトレプーギー服に装着する装飾品であり、実装当初から後少し足りなかったスキルポイントを補助できることが重宝されており、現在でも進化を遂げつつあらゆるハンターが活用しているものである。「なぜプーギー服に装飾品を付けるとハンターのスキルが発動するのか」、「近くにあればいいだけならアイテムポーチでも同じではないか」と、ミズキは装飾品システム自体の不思議さにも触れるような疑問を口にしている。 そんな折に剛種ナナ・テスカトリが出現し、同時期にある武器防具を装備したハンターが脚光を浴びたということで、クエストはその装備で剛ナナに挑むというもの。脚光を浴びた装備とはクシャナスーラSP黄(研磨珠SP・真)、クシャナディールSP黄(文鎮珠SP・真)、クシャナハトゥーSP黄(治癒珠SP・真)、クシャナアンダSP黄(満腹珠SP・真)、クシャナペイルSP黄(腕力珠SP・真)に、武器は鬼神斬破刀【極】。黄金に輝くクシャナ一式、俗に言う黄金聖闘士であるが頭はガンナー。なお、1人限定クエストのため装飾品は少し良いものにしたとのことで、奇種の狩猟によって手に入る真SP珠が装着されている。 S6.0に登場した剛ナナはほぼ金冠確定の巨体、怒り時の超スピード、剣士であろうと死ねる高火力、など非常に強力なモンスターの上に1人限定のため多くのハンターに恐れられた。手強いモンスターであるが素材や証には需要があったため、安定する立ち回りが模索されたりけむり玉スナイプ、排熱砲→死に戻りといった戦法が生み出されたりもした。このような相手に黄金聖闘士+極おにぎりではいくらG級ハンターでも心もとない・・・かというとそうでもなく攻防両面で特に問題なくクリア可能。また、実は依頼文に「助力が必要なら炎妃龍に向かって2種類の挑発を行ってみてくれ」とあり、「挑発」をすると「超高級耳栓」が発動し、「挑発2」をすると攻撃力が上がる。 クリア後は今回の装備が「黄金フルクシャ」と呼ばれた伝説的装備であり、作成にかかる労力(*8)も相まって装備者は勇者として扱われたということが語られる。 4:劇薬、オルガロンS6.0に実装された劇薬は究極のまずさや疲労増大を売りにしている=火事場、餓狼を能動的に発動させるためのアイテムであるが、ギルド界隈では劇薬の需要の高さから感じられた狩人たちの狩猟への情熱の凄まじさが話題となったようだ。ということで劇薬が楽しめる(?)というクエストが用意されている。 クエストとしては剛種オルガロン夫妻の狩猟と「拠点で究極に不味い劇薬を仕様」のマストクエ。支給品には劇薬が入っているが二種類両方があるので「究極に不味い」方を使用する必要がある(*9)。なお依頼文には「劇薬を使用した状態でのハンターの活動の実験」とある。 S6.0に発見されたオルガロンは番の牙獣種モンスター。それまでに登場していた番モンスターであるレウスレイア、テオナナと比べても二匹セットという向きが強く、特異個体やG級個体では番であることが更に強調されている。また、牙獣種としても既存の猿系とは全く違う狼のモンスターであり、それを翼を無くしたクシャ骨格の改造という形で実現しているのも特筆すべき点。 クリアすると排熱砲用品である保温オイル999個を貰える。後になって黄色の方(*10)は飲んではいけないということを伝えてくる。 4年目・ミズキと歴史を振り返る(8/28~) 4年目は高地及びそこに生息するモンスターたちが発見された時代。 + 4年目:2010~2011 1:高地、グレンゼブルシーズン9.0:2010/9/29に登場した高地は断崖絶壁の高所で山岳地形のために天気が変わりやすく、晴天と荒天が短時間で切り替わる(*11)上に後者の時は落雷が発生する。このため、ギルドでは荒天時は洞窟への避難を推奨しているらしいが、ハンターたちには「落雷が怖くてモンスターが狩れるか」などと一蹴されているようだ。 高地と同時に発見されたグレンゼブルは蛮竜の別名の通り厳つい角を持った荒々しい気性のモンスターである。特異個体がメインになった頃には廃れたが当時はハメによる狩りもかなり行われており、グレンゼブルは落とし穴を使うと暴れる(攻撃判定付き)、シビレ罠の時間が非常に短い、麻痺は効くがカウンターで麻痺ガスを放出する、攻撃しやすい場所に弱点がなく脚は非常に硬い上に腹下に潜れない、脚に火属性が通らない(*12)(属性自体全体的に大して有効ではない)など数々のハメ対策が施されていた。 ハメ対策以外にも上位の時点で剛種と変わらない攻撃力、異常にしなる尻尾や凶悪な判定など手強い要素が多く、部位破壊の面でも尻尾切断の条件が難しい(*13)上にレア素材まで仕込まれており、言ってしまえば意地悪な要素が多く評価は散々なものであった。 更に追い打ちをかけられるように運営に「グレンゼルブ」と名前を間違えられ、「グなんとかさん」とまで言われて不人気モンスターとして扱われることとなってしまった。 とはいえ嫌われるばかりではなく登場時に着地に失敗してコケたり落雷で麻痺ったりとお茶目な姿も見せるほか、ミズキが「草食種にとっては頼れる存在かもしれない」と語るように高地を仕切る番長的存在としても認識されており、そんな姿を描いた「グレンゼブルの一日」、「グレンゼブルの一年」といったコピペも存在する。また、武器は紅桜SPやグンマーを始め優秀な物が多く、戦闘面の人気についても特異個体の登場以後は盛り返し(*14)現在は落ち着いている。 2:秘伝防具、ルコディオラ同じくS9.0に実装された秘伝防具は作成難度が高く武器種を極めた証として特別視された、とミズキは語っているが当初は超高級耳栓がなかったり攻撃力アップが最大1.1倍だったりと労力(*15)の割に微妙であり、特別視はそんな性能なのに作ったというのも込みかもしれない。この後に秘伝防具は性能の上方修正、猪オンライン、優先依頼での緩和による秘伝絶対主義、精錬珠、ガンナー大秘伝縛り、秘伝カフなど様様な変遷を辿るが詳しくは同防具の項目を参照。 ルコディオラはアップデート表記が変わったフォワード.1:2011/4/20に、メゼポルタを守る最終防衛ラインとして建築された迎撃拠点に襲来した。磁力を操るという能力を持つMHF初のオリジナル古龍種であり、磁力を用いてハンターを動かしたり岩を飛ばしたりしてくるほか、麻痺状態になっても動くことができるなど古龍の中でも特異なモンスターである。 特に怒り状態で浮遊する岩を周囲に纏うのが鬱陶しくハンターからは「岩が本体」などと言われてしまった。この評価は運営も知るところとなり各所でネタにされていたが、それを踏まえて作られた特異個体や辿異種では改善されている。 3:レジェンドラスタ、UNKNOWNこの時期には再び広場の再開発が行われており、武具工房が改装されたり中央部の見通しが良くなったり射的屋がなくなったりという変化があった。 レジェンドラスタ(通称レスタ)が集まりだしたのもこの頃(S9.0)であり、現在は14人いるが当初はフローラ、ナターシャ、ギネルの3人だけであった。当時のレスタは火力のみならずAIも強力で被弾をなかったことにするなどかなり強かったが、相対的な弱体化など不遇の時期もありつつ現在は丁度いい辺りに収まっている。 また、この辺りからクエストに出発すると謎のモンスターに襲撃を受けるという事件が報告され始めており、今回はそれを振り返るクエストということで相手はHR5のUNKNOWN。UNKNOWNが確認され始めたのはF.1中の2011年8月頃と言われており、黒レイアとも呼ばれる異形の姿のみならず、戦闘が進む毎に苛烈さを増しながら多彩な技を繰り出してくるという特徴がハンターたちに大きな衝撃を与えた。これが新種なのか、他のモンスターの突然変異なのかは現在も謎に包まれている(*16)。なお、乱入クエストとしてUNKNOWNが登場したのはある事件の影響という説もある。 強力かつ非常に人気のモンスターであり2014年のフロ通アンケでは見事1位に輝いている。その主な理由は派手な攻撃をしてきて手強いが理不尽さがないという戦闘面の評価であるとされており、HC素材の救済イベのほか覇種や至天征伐戦のモンスターにも抜擢されている。 装備はクエスト側で用意されており、リルスGFヘッド(G級・極剛流珠*3)、リルスGFメイル(G級・極剛流珠、G級・極閃幕珠*2)、リルスGFアーム(G級・極閃幕珠*3)、リルスGFフォールド(祖龍剣珠GX2、真剣聖珠・朱雀*2)、リルスGFグリーヴ(剣聖珠GX・白虎、剣聖珠GX・玄武*2)、刻竜獄剣【諦観】となっている。要するにUNKNOWNの防具一式であり今回も装飾品は良いものにしたと言っているが、良いどころかG級スキルに秘伝まで完備、と至れり尽くせり。…に、見える。 しかしながら、回避系スキルが無いばかりか片手剣に相性の悪い闘覇スキルまで付いているので、苦戦するというかかなりストレスフルである。依頼文には「助力が必要ならサブターゲットをクリアしてくれ」とあり、サブA(落陽草納品)で攻撃力が上昇し、サブB(火薬草納品)で「冬将軍」が発動するが気休めにしかならない。NPC同行不可でもあるので素直にPTで行くかみなもとでゴリ押そう。 4:グークグークはF.1の2011/6/29に追加されたマスコットキャラクターのアヒル。ミズキは「あんなにキュートでラブリーな子を嫌いな人はいない」と言っているが、当初は実利がない割に放っておくと家出するなど手間がかかるため糞鳥呼ばわりする人もいたとか。その後はF.5で便利なグーク鍋が追加されたりG5で家出が撤廃されたりと評価を持ち直し、有用なグークグッズの存在もあって今ではほとんどのハンターがグークを飼っている。また、狩猟笛を筆頭にグークをモチーフにした武器も色々とありこちらでも親しまれている。 クエストはミズキが語る「グークは広場のアイドルとなり皆を魅了した」逸話を象徴するという「蒼眠鳥セッション」。装備指定となっておりカカブヘッド、カカブメイル(文鎮珠G)、カカブアーム(文鎮珠G)、カカブフォールド(文鎮珠G)、カカブグリーヴ(文鎮珠G)に、カァーカァーグークⅠ。ヒプノック繁殖期を同じ毛色のグーク笛で狩猟するというクエストである。風圧や睡眠は装備で対策されているので苦戦することもないだろう。 報酬は???人形999個。 グーク笛は狩人が心から望み、武具職人の折れることない熱意と磨き続けた技が産んだ奇跡の一品であり、メゼポルタを象徴する武器の一つであるということがミズキから語られる。 5年目・ミズキと歴史を振り返る(9/4~) 5年目はミズキが登場した頃の話が語られる。 + 5年目:2011~2012 1:ミズキミズキの登場はフォワード.2:2011/9/28であり担当のシリーズクエストも同時実装である。本人によると一番の思い出は赤いねこと金のさかな、超竜戦隊ハンターファイブといった絵本を作ったことらしい。ちなみに、「間違って話しかけると面倒」、「生足(*17)で靴を履いているビジュアル+広場に立ちっぱなし」といった理由で、ミズキを「足臭」呼ばわりするハンターが一定数いた。なんとこのネタを拾ったがシリーズクエストが最後の最後で登場。 クエストは当時の衝撃、ドキドキや楽しみを表現するためにミズキが用意したもの。装備はチアリムZP一式とスノーメモリーⅤで、ミズキの格好+受付嬢ハンマーでアイルーを倒すという内容。それだけなら普通すぎると思うところだがアイルーがタルに乗って飛んだり花火を打ち上げたりするバージョンである。また、クエスト報酬でランポス、ゲネポス、イーオス、ガブラス、ギアノスの皮が出るのは上述の絵本を表している。ミズキは意味を知りたくば絵本を読めと言うが絵本(シリーズクエスト)は絶版であり再販要望のお便り待ちとのこと。 2:ホルク、ゴゴモア同じくF.2に登場したホルクはギルドがハンターの生還率を高めるために渡したもので、同時期に発見された潮島のうち狩猟では入ることのできない火山へ向かう道の探索中に発見されたらしい。ミズキによると当時はホルクの発見場所の名言を避けていたが今なら話せるということで聞き出せたとのこと。潮島には洞窟内に岩で塞がった分岐が存在し、その先が遠目に見える火山エリアに繋がっていて後に開通するとされていた。 クエストはこれまた同時期かつ同じ潮島で発見されたゴゴモアの剛種。ゴゴモアはアクラ種に対する「生理的に無理」という女性ハンターの意見を受けて、蜘蛛からクモザル変更されたという経緯を持つモンスターであるが、糸によって樹上を自在に飛び回りスピーディーに攻撃してくるというのは非常にユニーク。また、「親子で行動し子供を引き離すことで有利に戦える」、「糸を使って攻撃時にカウンターすると大ダメージ」というギミックもあり、特に後者のダメージ及び演出の爽快感によって高い評価を得ている。 3:マイミッション、クアルセプスフォワード.4:2012/5/23に実装されたマイミッションは「正しく鍛えて、強くなる」を合言葉に、秘伝教官がハンターにお題を出して強化を図る施設。とミズキは言っているがマイミッションの略称であるMMはハンターの間では基本的に秘伝書育成ミッションを指すため、ハンターとしてはマイミッション=攻撃力上限を解放するためのものという認識が大半である。 これを知らない/やっていないハンターも地雷と見なされることも多く、一々報告に行かないでよくなったり武器種ごとだったのが一本化されたりと何度かテコ入れはされており、最近ではミッション達成証や小判によって進めることも可能になったが、ミズキによるとこれを裏ルートと呼ぶ者もいたようだ。また、上述のように報告の必要がなくなったことで秘伝教官は寂しがっているらしい。 ターゲットはこのF.4に登場したMHF初の海竜種クアルセプスの剛種クエ(高地)。基本的な動きは海竜種汎用のものだが結晶に太陽光や雷を集めて攻撃してくるため、怒り=天候と連動して火と雷2つの属性の攻撃を放ってくるという特性を持っている。また、体の結晶は戦闘中に剥がれ落ちることがあり、それをハンターが武器で叩くと1回だけ結晶が帯びた属性で攻撃できるというギミックもある。 システム面での最大の特徴となってしまったのが剛種であり、高地、樹海頂部、砂漠の3つのクエスト毎に別の証が手に入るトリプル証システムを取っている。標準的な高地、常時怒り状態の樹海頂部、常時非怒り状態かつ合体技持ちの2頭クエの砂漠、と違いはあるものの全て同じモンスターなので明らか過ぎる延命調整にうんざりしたハンターが多数を占めた(*18)。 不評を極めたシステムだけでなく時は猪狩りオンライン真っ只中で実装週に誰でもヒデコが開催されていたり、少し後にはその解消のために優先依頼が登場して秘伝絶対主義が到来したりと時代の波に飲まれてしまい、ギウラスも「クアルは強敵として実装したのに弱すぎてつまらない」と危機感を持ったほど。 4:フィーチャーウェポン、アビオルグフォワード.3:2012/2/1に登場したフィーチャーウェポンは、狩人が様々な武器種を活用するサポートとしてギルドが始めたものとのこと。どうやらフィーチャーウェポン効果はクエスト前に職人が付与している(?)ようで、職人の数が少ないために日替わりで武器種を選んで制限しているというのが裏事情らしい。 クエストはユニークなスキルにまつわるものとのことで装備指定。装備はアビオFXヘルム(強肩珠G*2)、アビオFメイル(捕獲珠G*2)、アビオFアーム(洞察珠G*2)、アビオFフォールド(洞察珠G)、アビオFグリーヴ(投剣珠G)に凄く錆びた小剣。メインがアビオルグの捕獲、サブが一定ダメージとなっておりNPC禁止とアイテム無所持も付いている。要するにスローイングナイフを使ったナイフ投げでアビを捕獲するというもので、ダメージはナイフでも十分になっており捕獲名人と自マキも付いているので苦労することはないだろう。また、依頼文に書いてある通り大闘技場内のガラクタからモドリ玉が出る。 フィーチャーと同様にF.3で登場したアビオルグはMHF初の獣竜種であり、ドスベースのFと分かれたMH3で追加された種の初実装となった。当初は色が似ていたり(当たり前だが)汎用モーションが同じということでイビルジョーと比べる者もいたが紆余曲折あって(*19)近年では後退軸合わせ(*20)が少なめでMHFのターン制にうまく調整されたモンスターとして認識されており、後の同種モンスターも含めてMHFとメインシリーズにおける獣竜種の評価の違いの象徴となっている。ちなみに、剛種には2頭クエが存在し単体クエと証が分かれている(*21)ので、クアルセプスの例と同様に宮下Pの悪評の元となっている。 クリアするとポルタ焼き999個が貰える。ミズキはただのナイフ投げも熟練のスキルがあれば曲芸のように一度に何本も投げられることに関心しており、職人に熟練の技を身につける方法を尋ねたところ「続けることだ」と言われたという。 6年目・ミズキと歴史を振り返る(9/11~) 6年目はミズキも(意味するところは違うだろうが)「激動期」と語るあの時代。 + 6年目:2012~2013 1:天嵐武器、天嵐防具、オディバトラス始まりとなる天嵐防具はフォワード.4の2012/8/1中間アプデで実装。当時主流だった武器に好影響を与えることを目的としていて実際それは成功だったらしいが、最先端技術を安定させるのは難しくハンターは素材の確保に苦労したとのこと。その武器とはそれまでHC剛種武器と呼ばれていてこの時に名前が変更された天嵐武器(及び剛種武器)である。確かに天嵐防具と組み合わせると倍率、属性値、斬れ味、クリティカル補正、ビン補正などが特定クエで強化される強力な効果を持つが、強化毎にHC素材を要求され1部位のフル強化にHC素材を14個も使うという強化難度を誇っていた(*22)。優先依頼によって秘伝の作成難易度が大幅に緩和されたことによる一強状態を防ぐ意味があったと思われるが、上述の作成難度により「秘伝の方が楽だし効果発動にクエストを問わない」と考えるハンターも多く、この時点では秘伝絶対主義を防ぐまでには至らなかった。 そしてこれがその後の覇種武器、覇種防具へと繋がっていき、ある覇種防具の組み合わせが脚光を浴びる。今回は剛種HCオディバトラス相手にそれを体験するクエストとなる。装備は超絶のピアスⅥ(剛力珠*2)、ウィンドFXディール(剛力珠*2、達人珠)、オディバFXアーム(怪力珠、根性珠G、俊避珠G)、ワダツミF【丸帯】(虚弱珠G、強精珠G*2)、オディバFXグリーヴ(虚弱珠G、気短珠G、俊避珠G)に、怒髪獄双乱【悲恋】。俗に超ウオワオと呼ばれた装備とグレン双の覇種強化である。相手は覇種ではないので動きがわかっていれば苦戦することもないだろう。なお腕がブリッツ、脚がフレイムの超ウブワフという組み合わせもポピュラーであった。 また、先述の通り時は秘伝絶対主義で中でも太刀の赤秘伝:スピネルFXは覇種に対応できるスキルを持っており、無属性リーチ超デフォ紫の覇種武器:殻王獄刀【玉鋼】とともに大流行、スピネルFX頭の尖った形状から一式は「赤イカ」、玉鋼との組み合わせは「赤イカタマコー」と呼ばれた。 オディバトラスは無印MHF時代最後の大型アップデートであるフォワード.5:2012/10/17に登場したモンスター。圧倒的な巨体を持ちじゃがいもやプリンを大量に生み出すパワータイプであり、即死級の高い火力は持つのはオディバトラスがフォワード時代のラスボスにあたるモンスターとして考えられていたため。また、先行配信のUNKNOWNを除けば最初の覇種であり火力は高いものの動きが遅く攻撃も大振りで、位置取りに気をつけて技を把握すれば対処は容易という覇種入門の相手でもある(*23)。ミズキによると別名の「弩岩竜」は「遠くからでも砂弾の『ドガン!』という着弾音が聞こえた」かららしい。命名者に直接聞いたら動揺していたからほぼ間違いないと言うが真偽の程はどうなのだろうか。 専用BGMである「暴砂の巨城」は戦闘の雰囲気に合っているだけでなく曲としても非常に評価が高く、良BGMが多いと言われるMHFにおいても最も知られているものの一つである。 撃退限定の剛種と討伐可能な剛種HCで証が分かれており、アビオルグやクアルセプスと同様のハイブリッド証システムを採用している最後のモンスター。とはいえこちらは挑めるランクが違った(*24)のでそこまでは言われていない。 2:大型探査船、シャンティエンメゼポルタとパローネ=キャラバンの技術の結晶である大型探査船はG1:2013/4/17に登場。未開の地へ到達するために作られたもので高高度かつ長距離の飛行を可能としギルドは大きな期待を寄せていた。 その道中で出会った新たなモンスターが今回のターゲットになっているシャンティエンである。当時は実在するか定かではなかったため大騒ぎになったらしい。自在に空を舞う古龍種のシャンティエンはG級昇格試験で初登場しこの際は撃退で試験達成となる。その後は極限征伐戦で戦うことになり討伐まで4形態+フィールドチェンジという表のラスボスと言うに相応しい扱いを受けている。 新クエスト方式である極限征伐戦と共に実装されたシャンティエンだが、G2の2013/7/17に行われた初回配信時はシャンティエン本体もシステムも苦行レベルの設定となっており大不評、すぐにリファインが図られることとなった(*25)。 クリア後にはミズキが同時期(F.5)に実装されたグーク鍋についても語っているが、素材が変化するのはグークを重石にしているかららしい。 3:G級、極海、ポカラドン、シジル未開の地へ到達して多くの危険なモンスターが発見されたことでギルドが創設したのが、腕の確かな狩人にのみ調査を依頼する「G級」という制度だが、ミズキはこの時ほど組織の難しさを痛感したことはないと言っている。ミズキが言っているのがこのことかは不明だが多くのハンターが知っている通りMHF-Gが始まった当初=G1におけるG級は、クッキー・蟹・ポカラ丼オンライン、GR階段、武器強化失敗などのワードに象徴される大問題を抱えており、俗に「G1ショック」と呼ばれる大量引退を引き起こしてしまった。とても書ききれないので詳しくは各項目を参照してほしいが、狩れるモンスターが少なくGRを上げて狩猟対象を増やすためには最適なモンスターを超連戦する必要があり、そのせいで廃れてきていたハメが復活したり、G級武器には強化失敗がある上に運用の基本とされていたLv10では覇種武器に負けるものが多く、入手困難な素材と確率の壁を超えてLv20まで強化しても微妙だったりと、作業性が非常に高く時間ばかり要求される上に達成しても大したリターンがないという有様。後に運営が出した反省文ではこのような仕様を、『「面白さ」をまったく考慮しない、ただ時間を要求するだけのゲーム』と自ら表現している。 当然とも言えるがすぐに抜本的なシステムの見直しが始まり、段階を経て現在のG級の仕様になっていった。 その未開の地の一つとして発見されたフィールドが極海であり、昼はダイヤモンドダスト、夜はオーロラを見ることができるほか、氷の洞窟や氷漬けのラオシャンロンも名所となっている幻想的な狩場である。 この極海で発見されたモンスターがターゲットのポカラ丼ポカラドン。一夫多妻の生態を持ちメスのポカラたちを守る群れの長である。ゲーム内では上述の黒歴史オンラインの一旦を担うこととなってしまい、赤イカなどに囲まれて穴ハメされまくってしまった。しかしながら、BCなどで見られる幼体のポカラは愛らしい見た目と仕草で人気。 パワータイプながら雪玉を飛ばしたり落とし穴を掘ったりと地形利用なんかもしてくる。これは意表を突いた攻撃をすることで群れから目をそらさせる目的があるのではないか、というのが長年ポカラドンの生態を追っている人による推測らしい。 G級武器に装着し様々な面でハンターを強化するシジルもG1での実装。ミズキによると異国でお守りや魔除けとして扱われていたものが、メゼポルタの装飾品加工技術と融合し新たな文化として根付いたものらしい。 4:コラボ、ファルノックこの時期はシジルの他にも異国の文化がメゼポルタに押し寄せ大量の衣服が輸入されたらしく、広場は異国情緒溢れる空間になり「親方様ぁっ!」、「レッツパーリィ!」などと鎧を着たハンターが叫んでいたようだ。このようにメゼポルタで作られる防具も影響を受けて変化していくのが必然とミズキは語っている。 クエストは「メゼポルタが誇るファンキーな格好」でモンスターを狩るというもの。装備はファルノGXヘルム(ラヴィ狂剣珠GX4*3)、ファルノGXメイル(ラヴィ狂剣珠GX4*2)、ファルノGXアーム(G級・雷命珠)、ファルノGXフォールド(G級超舞珠*3)、ファルノGXグリーヴ(G級・怪護珠*3)。アフロ鳥装備でアフロ鳥の前で踊りつつ討伐するマストクエ。なんと不退付き装備で回避も付いているので慣れていれば問題ないだろう。 同じくG1で登場のファルノックは「ヒプノックをインスパイアしたモンスターをG級で出したかった」という理由で作られたアフロ鳥。もちろんそれまでに登場していた糞鳥シリーズの技の雷属性バージョンも使ってくるのだがオリジナルも多く、多くがフレーム回避可能、雷属性だが麻痺は付いていないという点は評価された。しかしながら、怒り時はアフロが定期放電するのが若干うざったいのは糞鳥一族の宿命だろうか。 報酬はポルタカード白銀20個(2,000,000Gz)。ミズキはファルノックの防具を見ると「レッツダンス!」と言いたくなると話しているが、鍛冶屋もファルノック素材を見てあの防具しか思い浮かばなかったらしく気がつくと完成していたとのこと。 7年目・ミズキと歴史を振り返る(9/18~) 7年目はミズキが変革期と語る時代。 + 7年目:2013~2014 1:G級秘伝防具、ゼルレウス、パローネ大航祭G2:2013/7/10に登場したG級秘伝防具はその名の通り秘伝防具のG級強化版であり、白虎、朱雀、玄武、青龍の四色があるためハンターはどの色にするか悩みに悩んだという。G級覇種武器、G級覇種防具の登場も同時期だが、秘伝も含め特に新たなシステムなどはなく純粋なスキル・ステータスのG級適応版である。 そんな中G3の2013/11/20(*26)に塔に現れたのが今回のターゲットのゼルレウス。リオレウスに酷似した白い姿を持ち自分が受けた攻撃属性によって肉質や行動を変化させるという珍しい性質を持つモンスターである。ゼルレウスは新たにMHF-Gを始めるということでモンスターハンターを代表するリオレウスの近縁種(アレンジ)として作られており、機械的をコンセプトとする烈種の第一号でもあるため運営では「メカレウス」、「黒レイア」のUNKNOWNと対になる形でハンター間では「白レウス」と呼ばれている。 クエストは烈種のもので、ミズキによると当時は手練の狩人でも形態変化に戸惑い失敗することがあったとか。 今はなきパローネ大航祭が始まったのもこの少し後のGG:2014/4/23。大航祭期間限定受注の大航祭航路といったものがあったが、G10の第26回をもって新たな航路を切り開く役目を終えたとのこと。手強い航路やユニークな航路をクリアしたり部位破壊したりしてスコアを稼ぎ、累計スコアに応じてチャレンジ報酬やランキング報酬で限定素材やギルド貢献ポイントが貰えた。また、基本システムがキャラバンクエストなのでCP、知名度、パーティーポイント(色)といったキャラバン関連のポイントもついでに手に入るので、定期開催の中では美味しいイベントとして高い人気を誇っていた。この他にもG級技巧武器は大航祭に関連して登場したものである。なお廃止と同時期に色集めの仕様が変更され、現在では貢献Pや技巧武器素材などの役割は狩衛戦に引き継がれている。 2:パートナー、ゴウガルフG3.1:2013/12/18には狩猟環境を大きく変化させたシステム「パートナー」が実装される。ある狩人が「最初は師弟のようなものだったが、メキメキ腕を上げて今は一人前」と語るように、共に狩りにでたりギルド貢献ポイントで強化したりしていくと課金要素のレジェンドラスタより強い頼れるパートナーとなる。課金に依らないソロプレイの強い味方であり非常に評価の高いシステムである。 同じくパートナーという言葉に象徴されるG2登場のモンスターがターゲットのゴウガルフで、赤闘獣ロロ・ゴウガルフと青闘獣レイ・ゴウガルフのタッグである。ゴウガルフはラージャンの近縁種とされる牙獣種モンスターであり、体毛に電荷を帯びることで磁力を発生させる能力を持っている(*27)。ラージャンの近縁種ではあるが基本モーション以外はオリジナルの技が多く、そのどれもが豪快なプロレス技となっている。また、全てのクエストが2頭同時クエストとなっておりタッグによる強力な合体技をいくつも繰り出してくるが、オルガロンや覇種ヴォルガノスを経て2頭クエストがただ2頭置いただけではなくなった頃のモンスターのため、メインシリーズの2頭クエストで感じるようなストレスは殆どなくなっている。ちなみに、スタンさせると相方を攻撃する、特異個体の特定の技を回避すると悔しがるといったギミックもある。 クエストはパートナー同行必須という珍しい条件付きの2VS2マッチ。クリアするとミズキを通して依頼主からのメッセージが伝えられる。 なおゴウガルフは某超人プロレス漫画に登場する磁力を使った合体技を使うタッグが元ネタとなっており、今回のクエストの依頼文でもハンターを「超人」と称していたり、ゴウガルフが「マスク」や「グレート」に勝ったと言っていたり同作品のネタが仕込まれている。 また、ゴウガルフは本来G4の実装だったのだがG1が先述の有様であったためにG2で登場することになったモンスターであり、G4で本来の力を出せるフィールドが実装されるとされていた。しかしながら、G4はGGという名称になり現在でもそのようなフィールドも本気のゴウガルフも実装されておらず(*28)、潮島の火山と同様に謎のままとなっている。 3:花畑、ウルキー、フォロクルルGG:2014:4/23では新フィールド「花畑」が発見される。一見非常に美しいが人食いや状態異常の花がいくつも咲いている危険ば場所であり、ミズキは自然の厳しさを感じたとのこと。 この場所で見つかった新たな獣人種モンスターがウルキーで、花畑の花と共生しながら釣りや採取で平和的な生活をしているのだが、当初はハンターに味方して大型モンスターに立ち向かう姿から好戦的と勘違いされていたとのこと。上述のようにウルキーは花畑を荒らす大型モンスターと敵対しておりハンターを援護してくれる(*29)のだが、更に討伐後には落とし物として大型モンスターの剥ぎ取り素材をくれるという所まで頼もしい味方である。 同様に花畑で発見されたのがターゲットのフォロクルル。花の蜜を吸う習性があり花の種類によって攻撃に付与される状態異常が変化するという性質がある。フォロクルルは鮮やかな毛色に吸蜜に特化した特徴的な嘴を持ち、ベルドラ骨格のため鳥竜種でありながら体格や基本モーションは飛竜種のそれである。画面の可視範囲が狭まる状態異常である暗闇は花畑特有のものでフォロクルルも吸蜜によって使用してくることがある。 4:歌姫、穿龍棍、メラギナスG3からストーリークエスト「歌が紡ぐ物語」とともに歌姫が登場しその中でセクレアールという歌を聴けるようになった。また、MHF初の新武器種「穿龍棍」もこのストーリーの中で生まれており、ミズキがこの時期を変革期としているのはこの出来事のためらしい。穿龍棍は抜刀ダッシュが可能だったり跳躍し空中からモンスターに打撃を加えることができたりなど、画期的な要素をいくつも持った完全新規武器種であり、あるハンターの「変わるぞ」という言葉が大げさにならないほどの新しい狩猟体験をもたらし、多くのハンターが穿龍棍を担いで狩りに出発していった。 クエストはそんな穿龍棍をこよなく愛するハンターからの依頼で内容は装備指定の烈種メラギナス。装備はヘッジGXヘルム(ロウセス剣珠GF*2)、ヘッジGFメイル(ロウセス剣珠GF、ザザミ剣珠GF*1)、オディバGアーム(ザザミ剣珠GF、剛力珠、音無珠G)、ヘッジGXフォールド(匠護珠G*2)、オディバGグリーヴ(障壁珠G*2、俊避珠G)に試作型穿龍棍となっている。防具は強化段階などは多少変化があるがミズキも語る通り「ヘヘオヘオ」と呼ばれていたもので、性能と見た目の良さからG1の頃にはG級序盤から中盤で使えるテンプレのような扱いになっていた。 また、依頼文には助力が必要ならサブクリしてみてくれとあり、サブA(香来草1個納品)で攻撃力UP、サブB(ゆびきり草1個納品)で幕無スキルが発動する。G1の装備と試作棍で烈種メラギはかなりきついのでサブ達成とみなもと推奨。 エスピナスの近縁種であるメラギナスは音に敏感で一定時間ごと変えるターゲットを集中攻撃する性質を持っており、ターゲットされているハンターはBGMが変わるという特別な仕様がある。烈種になるとターゲットに向かって矢継ぎ早に高威力攻撃を繰り出してくるので非常に危険で、G級の仕様と相まった部位破壊難度の高さでも知られていた。 報酬は凍えた金属片10個。おそらく実装されていたが登場していなかった準G武器の一つである「ブラウバンカー」の生産素材。 8年目・ミズキと歴史を振り返る(9/25~) 8年目はミズキによると多くのハンターがまだ見ぬフロンティアを求めた遠征期。 + 8年目:2014~2015 1:竹林奥部、イナガミこの時期のG5:2014/7/23には山岳地帯の中腹にある竹林に囲まれたフィールドの竹林奥部が発見されたが、発見者からの定期連絡が途絶えたため腕利きのハンターが派遣されたという経緯だったらしい。ここで見つかったモンスターがターゲットのイナガミでありギルドは新たな古龍の発見に大きく動揺したようだ。なお連絡が取れなくなっていたハンターはイナガミの攻撃で寝ていたところを発見されたとのこと。イナガミは植物を一瞬で成長させたり枯れさせたりするという古龍でも独特の能力を持ち、初期コンセプトの「肉食のキリン」の通りかなり大きいが改造したキリン骨格である。また、全部位で怯ませて甲殻をまとわせることでイナガミがそれをパージして破壊完了になるという特殊な部位破壊を持っているほか、ビジュアルが出た当初は牙竜種ではないかとも言われていた。ミズキはイナガミの能力を見たハンターが「竹が生えた」、「竹!」などと情報共有していたと言っているがスレなどではネットスラングの草を竹に変えるということもあった。 2:ギルドマスター、ガルバダオラ新しい女性のギルドマスターが着任したのもこのG5であり、このストーリーに絡んで登場したのがターゲットのガルバダオラである。なお、元々いた竜人族の爺さんのギルマスは少し後に登場した天廊に移動しており、天廊が廃止された後は行方不明になっていて置き去りにされた説まで出ていたが、ベテランシリーズ「メゼポルタ10年の軌跡」で登場し無事(?)が確認された。ガルバダオラはクシャルダオラの近縁種の古龍種であり、開幕に行う超速スリップ即死攻撃の烈光でハンターに大きなインパクトを与えたモンスター。なお札Gや再燃も無効の烈光は非常に強力だが観察によって安置の懐に入るのが容易なので、慣れてからも危険なのは狭いフィールドと結晶状態である。 3:至天征伐戦、天廊遠征録、ヴァルサブロスG5.1:2014/8/20では超高難度クエストとして至天征伐戦が初開催。当時はチケット制で、至天クエストクリアや短時間討伐でのみ手に入るのはシジル素材である。至天クエでは最初にディスフィロア(*30)、翌月にUNKNOWNが登場し、いずれもステータス強化のほかこれまでの形態の先にさらなる覚醒状態が追加されている。 そしてミズキがこの時代を遠征期と呼ぶ最大の要因として上げている天廊がG6中の2014/12/17に解禁、トラップを解除したり逆に利用してモンスターを倒したりして進んで行くダンジョン定期イベントである。新素材の発見によって天廊武器や天廊防具が生まれ超越秘儀というパワーアップシステムも登場したのだが、天廊自体のみならずゲーム全体にバグが頻発したために廃止されてしまった。また、一定階層ごとなどで任意に天廊の番人に挑むことが可能となっており、至天征伐戦と並ぶ高難度クエストとなっていた。なお天廊が担っていた要素は現在は狩煉道に受け継がれている。 ターゲットはG6.1の2015/2/18で登場したヴァルサブロスで、クエストはサボテン愛なら誰にも負けないという依頼者からのもので装備指定。装備はディオレGFキャップ(アース剣珠GX3*3)、ヴァイスGXムスケル(ソル剣珠GX5*3)雅深GX【篭手】(ソル剣珠GX5*2、強精珠G)、ヴァイスGXナーベル(バルカン剣珠GX3、雅淵射珠GX1、ドラゴン射珠GX5)、オディバGXグリーヴ(ディス射珠GX5、ドラゴン射珠GX5、ヨルティ剣珠GF)にさぼてんブレイカー(アース剣珠GX3)。防具はこの時期に流行っていた組み合わせだが絶対防御態勢については当時と効果が変わっており、武器に至ってははなんと凄腕(旧HR100)相当のとなっている。流石にそのままではなくクエストに出発すると攻撃力UPが発動するが、それでも装備制限レスタ禁止でヴァルサブロスなので必要ならみなもとを使おう。 ヴァルサブロスは好物のサボテンを食べると攻守共にパワーアップするという特性があり、逆にしばらく食べられないと弱体化もするためハンターがサボテンを拾って転がし合うことで有利になるというギミックがある(*31)。しかしながら、他のモンスターのギミックと違って戦闘に全く関係なく面白みもない上にソロでは不可など邪魔な要素と見なされており、火力がインフレした今はもちろん実装当時でも無視して普通に殴るハンターが多かった。 4:レイラ、ハルドメルグ、超越秘儀G5では穿龍棍のレジェンドラスタであるレイラも登場。歌姫の妹であることや露出の多い見た目(*32)やストーリーでの色々問題のある行動が話題になり、ネ実のスレではレイラがコーレティーラを叩きつける(*33)、電話かけるなどのAAが流行った。また、レイラの防具である課金装備のキャロルシリーズも露出度と性能を兼ね備えていることからすぐに大人気となったことも語られている。「夢とロマンが生み出したムーブメント」という職人の評に対してミズキが「ただのスケベ心ですよね」と突っ込んだところ、職人は「エロは世界を救う」と真顔で返してきたという。 クエストはレイラのファンという人物からの依頼でまたも装備指定のハルドメルグ討伐クエ。装備はキャロルZPバンド・黒(エギエネ剣珠GX3*2、祖龍剣珠GX3)、キャロルZPスーツ・黒(祖龍剣珠GX3*3)キャロルZPアーム・黒(鬼穿剣珠GX1*3)、キャロルZPベルト・黒(鬼穿剣珠GX1、レウアス剣珠GX2、ラファン剣珠GX4)、キャロルZPフット・黒(G級・閃界珠)にコーレクラウフィー。武器は紆余曲折を経てレイラが装備することになる烈種武器だが、防具の方はZP強化されている上に珠もZ以降のものが主になっている。十分戦える装備だがみなもとは持っていこう。 ハルドメルグはG7:2015/4/15で登場した、操核という部位によって流体金属を操る古龍種で、非常に高い知性を持っているためハンターのブーメランを真似た攻撃なども繰り出してくるほか、攻撃に使った部位の流体金属が一時的に剥がれるためその間は肉質が軟化するというギミックがある。ハンターからは非常に攻撃力が高いことで知られており調整が入る前の剛種はG級ハンターでも死ねる火力を誇っていた。また、辿異種ハルドメルグはMHF最後の新モンスターとなった。流体金属というのはターミネーター2のT-1000、円を描きながら範囲を狭めていく攻撃はジョジョのバニラ・アイスを彷彿とさせると言われている。 クリア後は同じくG7登場の超越秘儀がこの時期に広まり始めたことが語られるが、六華閃舞の仕組みをギルマスに尋ねたところ「秘中の秘ゆえおいそれと語られるものではない」と叱られた模様。 報酬はポルトL生産券1枚。既実装未登場と思われる試作品のちょっと変わったランスが作成できる。 9年目・ミズキと歴史を振り返る(10/2~) 9年目は新たな局面を迎えたという進展期。 + 9年目:2015~2016 1:白湖、ガスラバズラG8:2015/7/22には塩湖が砂漠化したフィールドの白湖が発見される。砂漠でありながら暑さは無いが砂の雪崩や流砂の落とし穴などモンスターとハンター双方に効果があるギミックがある。 この場所で見つかったモンスターがターゲットのガスラバズラで、非怒り時の毒、怒り時の圧倒的パワーという二面性を持ったモンスターである。ややこしい名前をしているがスタッフの中では「ガッスン」と呼ばれていたらしい。 2:始種、遷悠種、極み、ラヴィエンテ猛狂期、トリドクレスG7からはあるモンスターの祖先に当たるという始種、G8からは他シリーズから導入された遷悠種、G9には圧倒的な強さを誇る極み、と新たなカテゴリのモンスターが続々と登場したのもこの頃。更にG9:2015/11/18にはラヴィエンテがついに猛狂期としてG級に対応した。同時に始種武具、遷悠武具、G級進化武器、不退スキルなど装備方面でも大きな変化があった時期である。 この時期に登場した電気を扱う鳥竜種モンスターがトリドクレス。フォロクルルと同様に大柄かつ特徴的な見た目をしており羽をソーラーパネルのようにして太陽光発電を行うモンスターで、電気を貯めるチャージ行動をモチーフにした纏雷スキルは非常に汎用性が高いことで知られる。 3:雲見砦、グァンゾルムG10:2016/4/21には古代人が築いた高所建造物である雲見砦が発見され、この地が荒廃する原因となった古龍種のグァンゾルムも登場した。グァンゾルムは小型モンスターのエギュラスを従え命令を下して攻撃に利用してくるが、生命の危機を感じ全力を出す段階になるとエギュラスを捕食してしまう。ギルドマスターによるとグァンゾルムを倒せるハンターが出てきたことがメゼポルタ最大の功績の一つらしい。 これ以降辿異種や遷悠種も使ってくる超咆哮、超風圧、超震動を初めて繰り出してきたのがグァンゾルムであり、使用タイミングはわかりやすいものの当時はスキルでの無効化は不可能だったため回避やガードで対処する必要があった。 攻撃の一つにエギュラスがハンターを連れ去ってフィールド外に落とす(*34)というものがあるが、これはアクションゲームでは一般的ながらモンハンでは初の落下死である。 4:スラッシュアックスF、ナルガクルガG10で遷悠種同様に他の地からやってきたのがMHF2つ目の新武器種のスラッシュアックスFで、メゼポルタの地で独自の進化を遂げたために名前に"F"が付いている。Fの由来は(メタ的にはMHFのFだが)最先端の技術であるという職人の矜持と、未開の地を切り開く助けになってほしいという願いからフロンティアのFを付けたとのこと。元々のスラッシュアックスから更に変形が重視されて対応力が上がっており使いやすく面白い武器となっている。 クエストはスラッシュアックスFのスラッシュに思い入れがあるという人からの依頼で武器指定でのナルガ。ナルガの刃翼とスラッシュアックスFのスラッシュ対決という趣向らしい。武器はG10パッケに付いていた氷属性の準G武器であるネオデュヴェ・アクス。防具は自由なのでそこまで苦戦することもないだろう。また、力尽きると攻撃力アップが発動する救済ギミックがある。 このG10で登場したナルガクルガは遷悠種として他のシリーズから導入されたモンスターだが、元々ナルガクルガが初登場したMHP2Gは同じMH2をベースとしており、ヒプノック、ヴォルガノスと共にMHFから導入されたフィールドである樹海を住処にするのがナルガクルガであった。また、戦闘面でもナルガクルガの人気の源がMHFで主流のターンファイトやフレーム回避できる攻撃のため、蒼白の怒り状態といった独自要素を入れつつもそうした面を強調したアレンジによって、遷悠種の中では自然にMHFに馴染めたモンスターとなった。 報酬はミズキがどの部分でも切れそうと言う大剣のポイニークットの生産券。 10年目・ミズキと歴史を振り返る(10/9~) 振り返りはついに10年目。ミズキによると「少し前」の話。 + 10年目:2016~2017 1:辿異種、2016/11/9にはタイトルも新たにMHF-Zにアップデートされ、同時に新たなモンスターのカテゴリーとして辿異種が登場した。辿異種は特定の部位が異常発達した「発達部位」を持っておりそれを用いた独自の攻撃を繰り出して来るほか、グァンゾルムで登場した超妨害行動に加えて属性やられ【特大】に超状態異常といった新たな脅威を持っていた。これらは辿異武器/防具などに付与されている辿異スキルや属性耐性によって対策が可能だが、一つの装備で対策要素の多くを充実させるというのはハードルが高く、対策が無いと困難なもの、無くてもアクションでカバーできるもの、無くても問題が少ないもの、あっても意味が薄いもの、といった重要度を加味しつつモンスター毎に装備を組み替えるといった運用が推奨された。 最初に登場した辿異種はエスピナス、ダイミョウザザミ、ヒプノック、フルフルであり、今回のターゲットはその中の1体である辿異種エスピナスである。この四匹はフルフルがMH、ダイミョウザザミがMH2、ヒプノックとエスピナスがMHFのシーズン1.0と2.0の登場で、MHFにおいて最初期から存在するモンスターである。また、辿異種には実装時期によって強さの調整に差があるのだが初期辿異種は強めに設定されている。 辿異種エスピナスは角が大きく発達しており、非常に凶悪なスリップダメージを受けてしまう上に抗毒液(*35)以外では解除できない「超毒」を使う。 2:辿異武器、辿異防具、彩の滝、ゼナセリス辿異種に対抗するために開発されたのが辿異武器/防具で、武器は発達部位を破壊に特化し防具はスキルを強化してより高みに目指せるように作られたとのこと。辿異武器は上述のように発達部位に対して部位破壊蓄積値が増加する特殊効果を持っていて、武器自体の性能も既存のカテゴリの武器(十分強化されたG級進化武器は除く)を上回るものである。 辿異防具はスキルポイントの面でも既存のカテゴリの防具より優秀であるほか、レア度がGR扱いではない=GR適正防御ボーナス対象かつ素でG級防具より高い防御力を持っているため、それまでの装備より高い防御力を備えることが可能になっている。もちろん辿異スキルもそれぞれ備えておりスキル枠増加やモンスター対策などを考えて組むことになる。また、上述のように随時組み替えることを想定してか生産段階から運用可能で最初のうちはレベル強化もない。 辿異種は最高ランクともなるとHPや攻撃力では高難度モンスターにも比肩しうるほどだが、素材の要求数と四段階のクエスト毎に変わる排出率も考えると連戦度は減っている部分もある。とはいえ辿異装備なしで発達部位を破壊しつつ辿異種を狩る必要があるのは壁になり、辿異武器の最終強化は後に緩和されるまで準レア素材を30個も要求していた(*36)、辿異防具は通常のSPだけでなく辿異スキルと耐性も優れていないと使いにくいことがあるなど問題もあった。 同じZ1(通称)で発見された、美しい滝や色とりどりの植物が織りなすフィールドが彩の滝であり、ターゲットはこの場所で見つかった新モンスターのゼナセリス。ゼナセリスはZ1中のPS4サービス開始日である11/22に解禁された飛竜種で、翼に付いている鉤爪状の部位:垂刃を用いた多彩な攻撃を繰り出してくる。この垂刃は切断が可能であり尻尾と合わせて三箇所を切断可能な珍しいモンスターである。 3:歌姫狩衛戦、ヴォージャンMHF-Zで真説に改題された歌姫狩衛戦は元々G10に行われたストーリーイベント黄昏にたゆたう詠唱曲から続くものであり、歌姫が体調不良になり原因を探る中で歌姫が倒れてしまう(詠唱曲)→歌姫を助けるために祈珠に力を注ぐ(狩衛戦)→回復した歌姫のパワーアップした祈歌と共に新たなる脅威に立ち向かう(真説)という流れ。 狩衛戦が始まったG10.1:2016/7/13で登場した第四にして最後の始種がターゲットのヴォージャン。ヴォージャンは火山で見つかったラージャンの始祖であり腕の着火石に火を付けて強力な火属性攻撃を行ってくる。特に始種では攻撃力が高い上に炎上スリップダメージが発生する攻撃が多く始種の中でも手強いモンスターとなっている。 4:極ノ型MHF-Zのキーワードである"極まる"というのをハンターが体現したものが極ノ型で、それまでの地天嵐の特性を併せ持ちつつ新たなアクションが加わって、全武器種の抜刀ダッシュ及び任意受け身も可能となったスタイルの完成形である。元から抜刀ダッシュと受け身を使えた穿龍棍とスラッシュアックスFの達人と、それに触発された他の武器種の達人が切磋琢磨した末に生まれたものらしい。上述の通りの万能スタイルな極ノ型は快適さと実用性を兼ね備えながら新アクションも持っており、それを考えて調整されたモンスターとの戦闘は非常に好評。また、不満点があり使用頻度が下がっていた武器種は後に極ノ型のリファインが行われた。 クエストはハンターの業を感じてしまうらしい謎の生物の調査依頼。その正体は、これ。ハンターの業とはガンランス関連の話だろうか。ミズキによると虫の知らせかなにかでハンターと交流せずには居られなかったとのこと。当時のままの「これからもよろしく」という花火をミズキはこの生物なりのエールと受け取っている。 報酬はある芸術家がデザインしたというランス:ランツェブルノの生産券。 11年目・ミズキと歴史を振り返る(10/16~) 11年目はミズキが「ちょっと前」と言っている10周年の時代。 + 11年目:2017~2018 1:狩煉道、エルゼリオン2017/7/5の10周年記念アップデートでは終わりなき狩りの道:狩煉道が登場、モンスターを2択から選びどこまでも狩っていくコンテンツだが実際に果てが見えないらしい。このため最奥部と呼べる場所に到達した者もいないが、ミズキによると2000ステージまで到達したハンターが少なくとも4人いるらしい。狩煉道は闘技場型フィールドで様々なモンスターを狩り続けるというもので、ポイントによる交換が美味しいことから好評を博した。また、 同時に登場した10周年記念モンスターがターゲットのエルゼリオン、炎と氷を操る古龍種である。10周年記念ということでMHFの中でも見た目、攻撃ともに派手に仕上げられており、古龍種ながらジンオウガ種以外で初めて牙竜種骨格が使われている。なお、激しく動き回る、一々全身に攻撃判定が付いているなどMHFでは珍しい戦闘の快適さを下げる点を持つためモンスターとしての評価は低い。 2:アマツマガツチ2017/11/1の中間アプデでは第10の遷悠種として霊峰と共にアマツマガツチが登場。高地のように討伐成功すると空が晴れる演出が印象的である。なおミズキは「東方の料理のようで美味しそう」などと言っているが、MHFに登場する前から水餃子と呼ばれており新登場した覚醒後の姿も焼き餃子と称されることがあったネタと思われる。龍属性を強化する覚醒状態が追加されており強力な技も増えているが、元々ある技は時間稼ぎになってしまうものが回数制限付きになったり、当たりやすい上に即死級だったものの威力が抑えられたりといった調整もされている。 3:ラヴィエンテ猛狂期【極】、辿異種ミドガロンZ2.3と呼ばれる2018/4/18アプデで登場したのがラヴィエンテ猛狂期【極】であり、行動はそのままだが更に攻撃力、防御力が強化されたラヴィエンテ猛狂期となっている。その分素材、撃玉共に入手量が大幅にアップしており、極ラヴィの専用素材からは不退以外のスキルが最新になっている防具:ラヴィG極シリーズや、一部辿異武器の能力を持ち更に性能が向上した辿異進化武器が作成できるようになった。猛狂期が実装されたG9から時が経ちハンター側がインフレしてきたことで、高速回転しすぎて貢献Pが稼ぎにくいという問題を受けて実装されたもので、G級大討伐をやり込んだハンター向けに調整されている。また、この性質から「G級進化武器をLv100に強化したことがある」という参加制限をかけることも可能で、ラヴィ初心者と熟練者の住み分けに利用されていた。 ターゲットは10周年アプデで最初に登場した辿異種の辿異種ミドガロン。更に発達した脚によって連続高速移動攻撃を仕掛けてくるほか、火属性やられ【特大】を持つため対策は必須。ランクが上がると攻撃力もかなり高いが全体的に対処は容易であり、連続高速移動はカウンターギミックによってダウンを取ることが可能である。また、ひっくり返ってゴロゴロ転がったり穴掘りをして顔に付いた溶岩を首を振って飛ばしてきたり、といった犬っぽい可愛げのある攻撃もあったりする。 4:コラボミズキによるとこの頃に遠い世界の英雄譚や彼方の世界の緑髪の歌姫が大流行し、それを模した衣服や武器が新しい文化として生まれたとのことで、中でもエルペと一緒に踊るクエストが印象に残っているらしく今回はそのクエストを振り返る。そのまんま頂上でエルペと踊るというクエストで、元のクエはMHFと初音ミク双方の10周年記念として配信されていたものでコラボ装備が貸与されていたが装備自由になっている。エルペは高地と共にS9.0で登場したモンスターであり、可愛らしい見た目、ハンターの踊る、寝るといったアクションに反応する人懐っこさから高い人気を誇る。しかし、警戒心がないために乱獲が起こってそれを行っていた組織を壊滅させたり、ある時期からクエストにエルペを狩猟すると失敗という文が加えられたりしたらしい。なお、ハンターも積極的に討伐することはないのだが頂上に行く道中で連れているNPCが勝手に攻撃して狩猟数を稼いでしまうことになる。 12年目・ミズキと歴史を振り返る(10/23~) 最後の12年目、ミズキも万感の思いで振り返る。 + 12年目:2018~2019 1:マグネットスパイク、ボガバドルム2018/9/26のZZアップデートでは第三の新武器種マグネットスパイクが登場、これはレジェンドラスタのグラハムが西方で出会った武器を原型にメゼポルタで再開発したものである。ミズキによるとグラハムは「西方の職人にメゼポルタのマグネットスパイクを見せたら激怒するかもしれない」と言っており、その理由は元々のマグネットスパイクのウリがその都度機能を取捨選択して使う不完全さと自由さであったのに、メゼポルタでは流行らせるために機能を全部盛りにして完成させておりそれが理念の否定になるかららしい。マグネットスパイクは重量級でありながら高速移動し変形によって斬と打を切り替え、ガードや回避にモンスターの拘束に一撃にかける大技もあるという非常に多彩な武器種。また、万能性は高いが定点攻撃が苦手だったり十全な火力を発揮するために切り替えで磁纏を上手く使う必要があったりする武器で、これを可能とする要素である磁力はルコディオラなどのモンスターが使う力にヒントを得ているというモンハンらしさも持っている。 クエストは完成したマグスパを愛する磁斬鎚マスターなる者からの依頼で装備指定での★1ボガバドルム。装備はブレオGXヘッド(エリュシ剣珠GX5*3)、ブレオGXジャケット(エリュシ剣珠GX5*2、レウアス剣珠GX3)、ブレオGXアーム(真磁星珠・青龍*2、パシオ剣珠GX1)、ブレオGXフォールド(真磁星珠・青龍*3)、ブレオGXグリーヴ(レイレス剣珠GX1*3)に、グラハムスパイクⅤ(パシオ剣珠GX1*3)。グラハムに敬意を表してなりきり装備(*37)での戦闘となる。依頼文に助力が必要ならサブクリしろとあるように、サブA(薬草1個納品)で攻撃力UP、サブB(カラの実1個納品)で防御力UPが発動する。火力は十分だが防具に辿異スキルがないことと回避性能が付いていないことには注意。 ボガバドルムは「既に発見しているモンスターが異なる進化を辿ったもの」という定義に当てはまらないので辿異種ではないが、辿異種級の脅威であり、ある条件では辿異種の特徴を持つことから同じ扱いとなっている。ギルドでも分類をどうするかはかなり揉めたようだ。また、戦闘では巨体を使ったパワーファイターであり爆霧竜の名の通り爆発性のガスを放出、着火して攻撃してくる。そして、ミズキが「わたしたちがいる間に最後に発見された新種のモンスター」と言うように、MHFにおいて最後に登場した新モンスターとなった。 2:メゼポルタフェスタメゼポルタフェスタ、通称:メゼフェスは2018/7/4のアプデで11周年記念に実装された施設で、普段の狩猟から気分転換してお祭り気分で楽しめる場所として作られたらしい。ミズキが一番好きだという「パニックハニー」は上から垂れてくるハチミツを次々とキャッチするレトロ感あるゲームであり、MHFに実装されていないアオアシラがプチ出張している。また、「どっかん!タルにゃげ」はパーフェクトを取ると細部の装飾にもこだわった隠しステージに突入する。 クエストはメゼフェスのような体験をテーマにミズキが用意したもので装備指定。花畑ババコンガ変種のマストオーダークエで、オーダーは変種の討伐、ハチミツ3個の納品(*38)、エリア2のウルキーに挨拶。依頼文によるとミズキも一度メゼフェスの受付をやってみたかったらしく、クリア後はメゼフェス受付の特別な衣装が着たかったと言っている(*39)。装備はメルホアRフロール、ディーナFベスト、ギザミRアーム、真・ヒプノSフェイク、ゲリョスRクリーヴ、武器はハンターナイフ、アイテム無所持、NPC禁止となっている。有用なスキルはボマーと採取+2で、支給品のブーメランG、横打ちタル爆弾、投げ睡眠爆弾、支給用大タル、G2を駆使して戦うことになる。睡眠爆弾とG2で大ダメージを狙うのはもちろんだが、上手くやると横打ち爆弾(99個所持可能)で怯み→咆哮のループを誘うことができる。 3:この頃にはアノルパティス、ボガバドルム、グラビモス、バルラガル、タイクンザムザ、ハルドメルグといった辿異種が発見されたが、今回のターゲットは最も印象に残ったモンスター(ミズキ調べ)の辿異種タイクンザムザ。なおミズキも語るようにタイクンザムザは辿異種が実装される少し前のモンスター人気投票にて1位を獲得している。しかしながら、実装はそれより前から決まっていたこと(*40)、空気過ぎるのは有名だったとはいえそこまでの人気があるとは思えないことから、票の操作があったのではと疑っているハンターも多い。 そんな辿異種タイクンザムザは擬態の必要がなくなったらしく岩がくっついた形態がなくなった二形態構成で、橙は発達した巨大な爪によるパワー、蒼はスピードとやられ特大を伴う雷属性で攻めてくる。橙形態の溜め叩きつけでは当たったハンターを洞窟上のエリアまで飛ばし、蒼形態では回転しながら電磁浮遊してUFOのように移動する(*41)などユニークな技も多い。 4:ギルド職員の大移動、卒業最後に語られるのはメゼポルタのギルド職員たちの今後について。ミズキたちにとってもようやく落ち着いたと思った矢先のことであったらしく、「当たり前の日常だと思っていたことがこんな簡単に終わってしまうんだな」という想いを零している。この振り返りはそんな寂しさを埋めるために始めており、嫌なこともあったけど今では全てが楽しい思い出に感じるという。 最後を締めくくるクエストは「卒業」と銘打たれたアンリミテッドモードイャンクックのソロクエスト。卒業試験ということで依頼人は教官でありイャンクックの別名である先生ともかけていると思われる。アンリミテッドモードソロなので中々にきついが武器種によってはホーミング性能の高い毒光虫が真の敵かもしれない。 報酬は見た目から荘厳さを感じる弓:レガーリアの生産券をもらって歴史の振り返りは終了。最後にミズキが聞いてくるのは「一番の思い出はいつ頃か」である。 完結・ミズキと歴史を振り返る(10/30~) ミズキの心残りを辿る完結編。 + 完結 1:ミ・ルミズキはまだほんの少しだけ心残りがあったとのことだが、それは「歴史を振り返る中で触れられなかったが触れておきたいモンスターがいる」というもの。そんなモンスターがあと四体いるということで延長戦。 一体目はUNKNOWN、黒デュラことミ・ル。黒レイアと呼ばれた黒き飛竜に続く第二のUNKNOWNで当時は黒レイアが覇種までだったためG級UNKNOWNと呼ばれていた。見た目こそ黒くなってデュラガウアといった感じだが大きな特徴として、一定ダメージを与える毎並列の形態変化を繰り返してパワー、スピード、遠距離、結晶、全開のモードを使い分けるということがある。黒レイアの方を紹介したのにこちらはできていなかったのが心残りだったらしい。 2:トア・テスカトラ今回は雪山や極海といった寒冷地のモンスターを余り紹介できていなかったということで、ミズキにとってその中で一番印象に残っているという始種トア・テスカトラがターゲット。テオ・テスカトルの祖先とされる(*42)始種モンスターであり氷属性を操るのだが、これは攻撃のみならず動いていないだけでもハンターを凍らせてしまうほど強力で、これは同時に登場した氷界創生というスキルにも表れている。印象に残っている理由はトア・テスカトラのSP武器限定韋駄天のクリア人数があまりにも少なかったかららしい。多くのハンターと共に韋駄天の担当者も悲鳴を上げることとなったようでミズキが担当に代わって謝罪している。 3:バルラガル次は恐怖という言葉がキーワードのバルラガル。防具のストロマ、プランダは見た目が可愛くて女性ハンターに人気だったようだ。原種ではハンターなどの血液以外にも毒や麻痺毒も吸い取って攻撃に利用してくるが、今回のターゲットの辿異種では顔が更に悍ましくなり舌も吸血に特化している。 4:ディスフィロア真のラストとなるのはそれに相応しく最果ての地に君臨する裏のラスボス:ディスフィロア。一時期は最強の古龍種とされており極めて優秀な狩人にのみ狩猟を許可する極限征伐戦が出来たのもディスが原因らしい。クエストは極征LV200のもの。ディスフィロアは極限征伐戦2体目のモンスターにして相反する炎と氷を操る古龍種。最果ての地という生物が住めそうにない場所に生息し広範囲に苛烈な攻撃を繰り出してくることから、シャンティエンが表のラスボスならディスフィロアは裏のラスボスとされている。討伐成功時には自分自身を凍結させて立ったまま絶命するというのも他のモンスターとは一線を画す点で、至天征伐戦に登場した際にはそこから更に復活・覚醒する段階が追加されている。 報酬は職人秘蔵の穿龍棍:ロミュ・グンラの生産券。ミズキの心残りもこれでなくなったらしく、最後にはこれまでの感謝と別れの挨拶をしてきれいに終わり、ではなく何を思ったのか蛍の光の替え歌のらしきもの(作詞作曲ミズキらしい)を歌い出す、がユニスの視線が痛いとして中断、最後までよろしくとのメッセージで長きにわたるシリーズクエストは幕となる。
https://w.atwiki.jp/mhfdoa/pages/2.html
メニュー トップページ 猟団ルール 団員紹介 団員ラスタ 掲示板 おすすめ装備 各種データ 狩人祭結果 猟団イベント リンク 禁止事項 MHF公式 MHF公式ツイート MHF Wiki 防具デザイン 期間限定クエスト 長期開催イベント 狩人祭 Nポイント交換 祭ポイント交換
https://w.atwiki.jp/coolbreeze/pages/69.html
自己紹介 ふふふ---- 愛称 ペテン師 名前の由来 なぜだろう・・・ MHF歴 3.0位からかな^^ よく使う武器 ライトボウガン 愛用武器 繚乱 出没時間 不明 コメント なんかSSがイケメンすぎるんだが・・・ -- テヌ (2009-10-07 13 44 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonslayer-archers/pages/24.html
このページについて 猟団内で質問をして頂ければお答えします。お気軽にどぞ(^o^)/ しかし、資料化しておいた方が話が早いものを このページにてまとめておきます。 ここの情報を活用すればMHFで遊ぶ時により楽しめると思います! おすすめの狩人弁当 通常飯 温暖期:長寿ジャム+米虫 寒冷期:古代豆+シモフリトマト、古代豆+ジャンゴーネギ 繁殖期:古代豆+長寿ジャム 毒飯(火事場発動用)温暖期 スパイスワーム+パワーラード 寒冷期 古代豆+ドライマーガリン 繁殖期 ミックスビーンズ+レッドオイル 餓狼毒飯(飢狼火事場発動用)温暖期は厳しい レアオニオン+スパイスワーム 寒冷期 シモフリトマト+銀シャリ草 繁殖期 ドスヘラクレス+長寿ジャム 餓狼飯(飢狼発動用)温暖期 ポポノタン+パワーラード 寒冷期 シモフリトマト+ドライマーガリン 繁殖期 オニマツタケ+長寿ジャム ブーブースキル発動の為のオススメ餌 猟団部屋に居るプーギーに餌をあげると ブーブースキルというものが発動します。 眠りを誘う白 を着ているプーギー(もふもふしてる)は ブーブー体術が発動します。 回避行動とガード時のスタミナ消費量が半減する効果があります。 厳粛な白と黒 を着ているプーギー(紳士っぽい)は ブーブー報酬術が発動します。 一定確率で、クエストのメインターゲット報酬枠が 増える効果があります。 緑と黒の衝撃 を着ているプーギー(緑と黒のボーダー)は ブーブー異常攻撃術が発動します。 状態異常(毒・麻痺・睡眠)の蓄積値が上昇する。 スキル「状態異常強化」と同時に使うと強力。 上記の効果が欲しい場合は下記の餌を与えてみてください。 寒冷期から猟団部屋に入ってブタせんべいあげて 駄目なら古代豆をあげるのが楽な方法ではあります。 温暖期 自分のHRが偶数の時 1回~5回 ブタせんべい 6回~10回 米虫orウォーミル麦 11回~ ブタせんべい 自分のHRが奇数の時 1回~10回 ブタせんべい 11回~15回 米虫orウォーミル麦 16回~ ブタせんべい 寒冷期 自分のHRが偶数の時 1回~15回 古代豆スorスパイスワーム 16回~ ブタせんべい 自分のHRが奇数の時 1回~15回 ブタせんべい 16回~ 銀シャリ草 繁殖期 自分のHRが偶数の時 1回~10回 ブタせんべい 11回~15回 ホワイトレバーoジャンゴーネギ 16回~ ブタせんべい 自分のHRが奇数の時 1回~10回 ブタせんべい 11回~15回 ブレスワインorロイヤルチーズ 16回~ ブタせんべい クリティカル距離について クリティカルヒットは、モンスターに与えるダメージが1.5倍に なります。拡散弓、連射弓、貫通弓の順にクリティカルが出る 距離がモンスから遠くなります。 無属性の弓で会心エフェクトが出る距離を確かめながら 覚えるのが最初の一歩です。 モンスターの弱点について モンスターには打撃・斬撃・弾によってダメージが 大きい部分が変わります。 また龍・氷・水・雷・火等の属性値によってよりダメージが 変わりますので、各モンスターの苦手な属性で弱点を狙うと 効果的にダメージを与えることが可能です。 各モンスターの弱点はFreedomの小部屋-モンスター情報-肉質や MHF Wiki 弱点早見表 が参考になります。 スキルについて 知っておきたいスキルを簡単にまとめます。 スキルの強制は猟団として致しません。 参考情報になります。 攻撃系スキル 体力・スタミナ系スキル ガンナー系スキル その他のダメージ保護系スキル 望むスキルを発動させる防具の作り方 MHFには防具、珠、カフ等膨大な数があふれています。 自分が狩りに必要だと思うスキルを発動させるのも大変ですね。 そして、好きなスキルを発動させる防具を作る工程も また楽しいものです。 始めたばかりで何を作ったらいいかわからない。という場合は 非課金装備テンプレ 等を参考にしたりするといいかもしれません。 より上級者になるとスキルシミュレーターというソフトを 使って好みのスキルをもった防具をソフトウェアで割り出して 完成を目指すようになります。 スキルシミュレーターの使い方を下記にまとめておりますので スキルシミュレーターをはじめてみたい方は参考にして下さい。 スキルシミュレーターの使い方 また例えばこんなのあるよというサンプル的な装備を まとめてみました弓用装備サンプル また団員の参考になりそうなブログを見るのも良いかもしれません。 MHFを始めたばかりの人が弓防具をつくるとしたらを考えてみる 弓やってて学んだ事 まとめ2011/10版 その1 弓やってて学んだ事 まとめ2011/10版 その2 弓やってて学んだ事 まとめ2011/10版 その3 弓やってて学んだ事 まとめ2011/10版 その4 弓やってて学んだ事 まとめ2011/10版 その5 どのクエ行けば欲しい物が手に入るの? 猟団Freedomの小道具部屋の素材検索で調べてみましょう。 何%の確率で出るかまで調べる事が可能です。 これを活用すれば好きな防具、弓を作成する近道になります。 狩人祭りについて MHFの質問に全力で答えるスレwikiのココによくまとめてあります。 猟団以外の便利なサイト 猟団Freedomの小道具部屋 Webでのスキルシミュレーター、ダメージシミュレーター 素材検索、クエスト情報、採取情報等 大変お世話になるサイト リンクはやめた方がいいと思うので、下記の検索機能から 猟団Freedomの小道具部屋 で検索してみて下さい。 MHF Wiki 基本上記の猟団Freedomの小道具部屋を参考にして MHF Wikiも見てみるという使い方がいいかと思います。 MHF狩人祭シークレットまとめwiki シクレ情報 GALA シクレ検証情報 GreeT MONSTER HUNTER Frontier DATABASE 総合的な情報 MHF 弓道部Wiki 弓系の情報がまとまってます MHFの質問に全力で答えるスレwiki MHF FAQまとめ メニュー トップページ 猟団員紹介 猟団内連絡 狩りに役立つ情報 猟団の記録 掲示板
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/278.html
ネットカフェでプレイしているともらえるNP(ネカフェポイント)を使用することで入手できるアイテムを素材とした防具。 基本的には既存課金防具の色違い。性能はもちろん変化済み。 NPは5分で4ポイント。100ポイントで塊1個。まぁ、お察しください。 たまにポイント2、3倍のイベントがある。 専用生産券で作成するもの ラピヌシリーズ ソレーネシリーズ トイストシリーズ カイラシリーズ ガガチュシリーズ スフレシリーズ ルルタシリーズ トロピオピアス - 専用生産券 MHF-G7で登場するピアス防具。ピアスだが髪型は固定。 三界の護り+10、溜め短縮+10、溜め威力UP+10、一閃+4、痛撃+5という強烈なスキルが付く。 Nの塊・・・と思うかもしれないが、Nポイントと交換できるトロピオ生産券が必要になる。 必要な生産券の数は40枚なので20000NP、Nの塊200個分でエンブレイスと必要NP自体は変わらない。 専用生産券なのはクジ引きで引き当てた人との落差を無くすための措置だろう。 Nの塊で生産するもの G級狩護GPシリーズまで強化可能なもの レギスシリーズ アミティエシリーズ ジャンピンシリーズ ルクスシリーズ リエーザシリーズ エンブレイスピアス MHF-G5で初登場したNの塊ピアス。 GPまで強化可能で、GPでは達人+10・三界の護り+10・鼓舞+10・溜め短縮+5というもの 今では溜め短縮を中心に考えるとトロピオに食われ気味かもしれないが・・・ 強化に必要なNの塊は全部で200個必要と中々のぶっ飛び具合。 実用性の壁 アデュスシリーズ デゼールシリーズ トランスシリーズ ワグネシリーズ オルデンシリーズ キューラーシリーズ マギサ・ウィザーシリーズ ネカフェ武器
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1246.html
MHF-G8にて登場した(ユクモシリーズのみ、G7下の6月24日に先行解禁)特殊防具。 HR5(凄腕。旧HR100)から生産可能。 概要 特殊効果 性能、強化、立ち位置について ラインナップ、発動スキル 変遷 概要 「遷悠種」つまりコンシューマーのMHシリーズからMHFに(G8以降)導入された防具が該当する。 そのため、MHFオリジナルの遷悠防具は現状1種類しか存在しない(後述)。 基本的にはHR5からの「遷悠クエスト」で手に入る素材で作成・強化が可能となっている。 課金系としては、ハリセンネコのきんぴか小判Gで入手できるフロンティアポイント交換、 及びコラボ系ガチャのステップアップ報酬で出現するものに限定されている。 遷悠防具独自の特殊効果は「スキル自動発動」。 1部位装備することで、特定のスキルが自動的に一つ発動するようになっている。 「早食い」で統一されている遷悠武器と違い、こちらはシリーズ毎に異なっている。 その他の大きな特徴として、属性の耐性が高くも低くも極端なものが多め。 例:ユクモGXは1部位につき全耐性10、バンギスシリーズは1部位で雷耐性が-10 など これは遷悠防具の防具としての特性になっているようだ。 HR5から生産でき、GR100で"G級遷悠防具"(俗称だが公式も使っている)へと強化可能。 G級遷悠防具は普通のG級防具同様、G→GF→GXへと強化可能。 なおGシリーズ以降はG級防具としての特殊効果も有しているが、精錬は対応していない。 特殊効果 特定スキルの自動発動 防具シリーズ毎(一部は剣士/ガンナー用防具でも異なる)に設定された自動発動スキルが、遷悠防具1部位装備で発動する。 HR5から作れる防具なのでスキルは全てHRのものに限られるが、いずれも最大段階のものが発動する。 そのため、剛種防具のランクアップも無効と思われる。辿異スキルによる強化は可能。 具体的な発動スキルは後述するが、無条件で機能する火力スキルは現状レギオスシリーズ(見切り+5)のみとなっている。 これは当初の遷悠防具の立ち位置に起因した意図的なものである。 G級防具効果 Gシリーズ以降はG級防具としての効果が発動する。 ただし先述の通り精錬不可。 【攻撃力上昇】 Gシリーズ以降の遷悠防具、G級防具(G級狩護防具・遷悠防具Gシリーズ、辿異防具を含む)3部位の装着 発動対象クエストはG級系列クエストのみ 武器倍率+30 【スキル発動枠増加】 Gシリーズ以降の遷悠防具、G級防具(G級狩護防具・遷悠防具Gシリーズ、辿異防具を含む)3部位の装着でスキル発動枠+1、 5部位装備で更にもう1枠増える。 こちらはクエストに関わらず増える。 性能、強化、立ち位置について HRの遷悠防具はHR帯防具としては事実上最後発に当たるため、生産時点で天嵐、FX防具クラスの性能を有する。 強化でスロットが3つになり、部位によるが匠+5などが付与されているため基本的にはどのシリーズも非常に強力。 シャガルマガラとアマツマガツチを除けば部位破壊素材は不要で、生産難易度は低い。 ポイント交換という抜け道もある上に、不定期配信の「生産・強化計画」なら1部位分が確定でそろう。 遷悠種自体は上位モンスターへ変種などと比べると手ごわいが、G級昇級前に1個あるだけでも装備の幅が変わってくる。 強化は他のHR防具同様、鎧玉で強化する。重鎧玉・剛鎧玉・天鎧玉が各2個ずつ必要。 このうち、重鎧玉に関しては遷悠クエストでは基本手に入らない(採取は可能なのでNPCが持ち帰ることはある)ので、 必要に応じて変種・奇種のクエストをクリアする必要もある。 G級昇級直後は強化できないが、GR100でG級遷悠防具への強化が可能。 ただしこちらは実装時期による性能の差がかなり大きく、素材要求数も多いため慎重に選ばないと後悔するだろう。 また、GR200という比較的近い段階で防御力にかなりの差がある辿異防具が控えているのも注意点。 MHF-ZZ時点では、G級防具にせよ始種防具にせよG級遷悠防具にせよあくまでこの「辿異防具」の繋ぎという位置づけになっており、 過去(Z初期)には自動発動スキルを活用して辿異防具と混ぜる運用もされていたが、 現在ではほぼ代替が効かなくなった見切り+5スキルと、ZZ時点ではまだ貴重な火力スキルである空隙を持つガンナーのレギオスシリーズを除くと、精力的に運用されているとは言い難い。 (その見切り+5すらもプレイスタイルによっては不要となる) ただ、これは辿異5部位が完全に用意できてからの話なので、先述の通りそれまでの繋ぎとしては物によっては有用。 課金系については大量のフロンティアポイント(FP)を必要とする。 1部位で500FPだが、確実に手に入れるにはステップアップを1周する必要がある。つまり88枚の小判が必要。 一方で、従来のガチャ防具のように強化時に専用素材を要求することはない。生産券1枚で最終強化可能。 例外としてセイラーシリーズはFP交換ではなくステップアップ報酬として生産券を入手し、 さらに派生強化ごとに生産券を要求される。 基本的にセイラーシリーズ以外は初期の実装品で、セイラーはZ以降のステップアップ報酬には券が含まれない。 故にこちらも、今となってはコレクション以外で作る必然性は乏しい。 ちなみに生産時点(凄腕級)であってもラスタに装備させることはできない。遷悠武器も同様。 スキル自動発動の効果が非常に大きいためのバランス調整だと思われる。 パートナーには譲渡可能だがパートナーの仕様上自動発動スキルは出ない。 ラインナップ、発動スキル セイラーシリーズに関してはCSシリーズに存在しない男性用が新たに用意されている。 また、遷悠防具の導入によってこれまでほぼ死に設定となっていたシンボルカラー対応が再開され、 G10アップデートでは長らくdos由来の没データだった桜・朱・虹が解禁され、 部位別に異なる色を設定したり、同色でも5段階の色調を選べるなどのリファインが行われている。 なお環境が根本的に異なるため言うまでもないが、遷悠元防具のスキルと遷悠防具の防具スキルは全く異なっている。 (自動発動スキルに名残が見られないこともない、レベル) スキル自体の輸入もG初期以降から久しく行われていない。 発動スキル [遷悠クエスト] ジンオウシリーズ 雷属性攻撃強化【大】 バンギスシリーズ 餓狼+2 ブラキシリーズ ボマー ベリオシリーズ 氷属性攻撃強化【大】 ガンキンシリーズ ガード性能+2(剣士) 最大数弾生産(ガンナー) ナルガシリーズ 回避性能+2 獄狼シリーズ 龍属性攻撃強化【大】 ゴアシリーズ 集中+2 シャガルシリーズ 状態異常無効【多種】 荒天/蒼天シリーズ 水属性攻撃【大】 レギオスシリーズ 見切り+5 [ハリセンネコくじ関連] ユクモシリーズ 激運 ロワーガ・ファルメルシリーズ 状態異常攻撃強化 ギルドバード・スカラーシリーズ 広域化+3 セイラー 砥匠(剣士) 貫通弾・貫通矢威力UP(ガンナー) 変遷 先述の通りユクモシリーズが先行して解禁されたのだが、当時水準で非常に優秀なスキルが発現したため話題になった。 当初は「また課金防具一強か(*1)」などという声も挙がっていたが、 続くジンオウシリーズも同等の水準であったことで、遷悠防具自体がそういう性質のものだと理解されるようになった。 なおこの時点では耐性はマイナス部分しか注目されていなかった。 MHF-G9以降は遷悠防具に匹敵するスキル水準や防御力を持つGX防具が一部高難度クエストで登場するようになったことや、 始種武具のテコ入れに伴い、遷悠防具の一強という状態は起こらなかった。 ナルガシリーズやガンキンシリーズなど、人気の遷悠防具の存在で既存G級スキル(鼓舞、抜納術)や新規G級スキル(要塞、超回避)が要らない、流行らないといった声はあったが、 MHF-Zの辿異種戦において「耐性のマイナス」が致命的な欠点として広まったため、これらの人気が急落、 プラス耐性側を機能させようと思えばさせられるがそのような認識が広まり切る前にプレイヤーの主流が辿異装備メインにシフトし、 2017年4月アップデートでG級遷悠種の狩猟可能ランクがGR100に改められたこともあり、純然たる繋ぎのポジションに落ち着くことになった。 なお、この動きに伴い遷悠防具自体の性能にも変遷が見られ、 2017年4月アップデートのシャガルGXシリーズはスキルだけ見れば高性能だが防御力が低く、辿異防具との混在を強く意識したものになっており、 11月アップデートの荒天GX/蒼天GXシリーズは防御力が元の水準に戻ったが自動発動スキルが微妙とされどちらも不人気だった。 2018年4月アップデートのレギオスGXシリーズは辿異装備の繋ぎ、もしくは選択肢の一つとして明確に設定されたようで、 従来は搭載が見送られていた無条件で機能する火力スキルの見切り+5が発動し、 全ての部位に剛撃/一閃が両方付く、辿異装備に近いスキル水準となっている。 ちなみにG8当初のインタビューにて、遷悠防具一択を避けるためにあえて無条件火力スキルの投入を見送ったという発言があり、 レギオスシリーズのそれについては遷悠防具の立ち位置が明確に変わったことを踏まえてのものであると言える。
https://w.atwiki.jp/mhf3_shakai/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ▼MHF関連商品▼ モンスターハンター フロンティア オンライン 2周年記念プレミアムパッケージ モンスターハンターフロンティアオンラインシーズン5.0 プレミアムパッケージ モンスターハンター フロンティアオンライン シーズン4.0 プレミアムパッケージ Logicool PCゲームコントローラ MHF スターターパッケージ GPX-450MHF ブラック モンスターハンター3(トライ) クラシックコントローラPRO【シロ】パック 特典 モンスターヘッドフィギュア付き - Wii ここを編集
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/796.html
地雷と言われないために や っ て は い け な い 行 為 とその理由を書いていけばいいと思うよ ※全ての項目が下位ハンター含む全ての人に当てはまるわけではないことに注意 下位ではスキルが用意できないことがあるので今できる最善を尽くしたい。 それぞれの武器種に必要なスキルはココ!を見て参考にしよう。 基本 / クエスト中 / イベント 募集 参加 そもそも募集文自体わからないよ!っていう場合はまずはココ!を参照されたし。 募集、HELP!のないクエに勝手に入る これはMHFと他シリーズの最大の相違点と言えるかもしれない。 MHFではPTを募集していない=募集する必要がない、ということである(ソロorぼっちPT・フレPT・連戦中・固定PT等)。 なのでMHFでは募集してないクエストには入ってはいけない。 間違えて入ったなら失礼しましたくらい言おう、間違えても参加は自由でしょ?とか言うのはダメ。 中には無言で解除する者もいるが日本人なら「ごめんなさい」や「すいません」とか言っておこう。謝りもせず無言抜けもNG。貼り主と他の参加者に多大な迷惑をかけてるんだからな。 太刀の悪い性格地雷だったら晒される可能性だってありえる。 クエスト解除もせずだんまりは一番晒される原因となるから気をつけよう。 たまに「クエストを貼っているのが悪い」「邪魔されたくなければ別のワールドでやれ」「入られたくなければその旨を伝えろ」と開き直る輩もいるが、こういう人はMHFに限らずどのゲームでも最も嫌われるので気を付けよう。 特に時限配信系(襲撃、シクレ等)に入られて長時間居直られると超迷惑。 勝手に入ってきて抜けないようであればPTメンバーに個チャでパスワード付きで貼って置けば良いだろう。 なお入門区(初心者区)や、そこから来た人が多い復帰区では上記のルールが浸透しきっていないため、 よく分からずに入ってくる人や一切募集をしない人も少なくなくそこまで厳格ではないが、自由区では必ず守ろう。 あまりないだろうが、G級ハンターが入門区に行ったり、復帰区を利用できた場合、 最低でも新規ハンターにこれを教えてあげると良いだろう。 ぶっちゃけ新規の人でここ見ているなら上のココ!クリックしたほうが早いけど ちなみにHELP!マークは他のハンターの助力を求めていると思われるため、 何かしらの理由(募集の仕方が分からない、トライアルで全チャを使えない、など)で全チャ募集が発生しないケースがありうる。 公式の初心者ガイドでも、チャット募集と並んでこの方法が紹介されていたりする。 ただ明らかに初心者でもないのにこれを付けている場合は別の意図も考えられる。 また、HELP!マークを付けて募集する場合は募集の仕方に注意(後述)。 逆に言うとMHFでは上記の常識が定着しているので、HELP!も付けずにクエストを貼って待っているだけでは人は来ない。 求人区という、他シリーズにおける集会所に近いシステムはあるが、現在のMHFでは野良PTを募集するための場としては使われていない。 クイックパーティー機能は一応これに近いといえば近いが、普及していない。 初見の敵だということを言わないで野良PTに入る 初見はまずソロか身内で行ってこよう。倒せとは言わないから最低限立ち回りや攻撃方法を覚えておくこと。 他に動画を見たり、ここの各モンスターページ見るとかしてある程度把握しておくのも0から行くよりはマシになるだろう。 G10で数は激減した(代わりに下位 上位そのものの難度が調整された)が、若個体が登場するクエストがあるモンスターも稀にいる。 ちなみにこれを聞いて「何故調べないといけないのか?初見故の楽しさもあるだろ」って思った人。 その考えも間違ってはいない。 だがこの項目のポイントは「野良のPTプレイで初見の敵だということを言 わ な い」という所にある。 初見歓迎の募集に入ったり自分で主初見で募集するのなら別に問題ないし、 解禁日かつ相手が新登場のモンスターの場合、そもそも誰も知らないで当たり前なのでこれまた何の問題もない。 PTによっては初見だと正直に言えば(相手次第だが)受け入れてくれることもあるだろう。 だがそういう訳でもないのに、狩り慣れている風を装って初見モンスターに挑んでアッサリ3乙して他人に迷惑をかければどうなるかは言うまでもない。 ちゃんと棲み分けを図るべし。 なおこれらを押さえていても、ソロ専用のモノ、ナナやソロ限定イベクエもあるため、 最低限初めて貼る時はクエスト人数の部分は見ておくべし。 クエスト内容や募集文を見ない モンスターの名前だけ見て参加すると痛い目を見る。 指定があったり、そもそも討伐/捕獲限定クエだったり、 部位破壊したい/したくないというのがあったり様々。 最低でも募集文の指定とクエストの達成/失敗条件だけは見よう。 そして一つでも分からない事があったら入らない方がいい。 ふざけすぎた募集文や意味不明すぎる募集をする 基本的に募集は貼り主の自由だが募集するにも限度と言うものがある。 フルクシャくらいならネ実でも有名だし許される人も多いが 大概冷たい視線を送られるだけであるのでやめておいた方がいい。 ネタでも中には通じない人だっていると言うことを知っているか? そうゆう募集に入る人は大概ロクな奴がいない。 自覚できてない人は晒されるか、BANされるか、社会的な意味でBANのいずれかになる。 自分は面白いかも知れないが周りの目を気にするよろしいか^!^ 貼り主に従わない このゲームではよほどの理不尽がない限りは貼り主が正義 貼り主の装備や言動が気に入らなくても募集文見て入ってるんだから自己責任。 なので気に入らないなら、抜けるorそれでもPTでやりたいから黙って従うのどちらか。 募集文見てなかった?それしか募集が無かった?用意してると思ってた?そこまで見られるとは思わなかった? 全て自分で募集しなかったor募集出来なくて環境揃えられない、整える努力をしなかった方が悪い。 たとえ指定されているものより効率が高い装備であったとしても、指定を満たせていなければ弾かれることがほとんど。 抜けろと言われたらおとなしく抜けよう。捨てゼリフ吐くなんてしたら性格地雷まっしぐら。 過去には剥ぎ装備のクソ地雷がとんでもない捨てゼリフを吐いた例もある。 なおこの原則がある以上、指示する(というか弾く)側の貼り主にも相当な礼節が求められる。 貼り主=正義だからどんな暴言や無茶苦茶な言動も許されている、というわけでは当然ない。 例えば指定していない要素を指摘して弾いたりするのはよっぽどの理由がない限り理不尽なものとされる。 4人PTの場合、他の2人が見ていることを忘れないように。 + ごねるプレイヤーの例 A 貼り主、B:地雷 A Bさんこれ〇〇(スキル、武器)募集です 〇〇が無いので抜けてください B 付けれますけど〇〇より△△のほうが早いですよ B どうします? A 関係無いです募集守ってください B じゃあ〇〇付けてきますね ここでBが抜け、AがPT募集を再開、他の人が入ってメンバーが揃う すると再参加に間に合わなかったBがチャットでごね始める B 装備変えてくるって言ってる人無視しておい行くのはどうかと思います A 私は装備変えてきてください、ではなく抜けてください、と最初に言ったはずですが B 〇〇ないだけで B はじくなら B つけてくるといってるのに B 無視するのは道理が通らないはずです B 募集分を守ろうとしてるのですから A 最初から募集守らない人と一緒にやる気はありませんので B △△のほうが早いのでその装備で待ってただけで すぐ変えれるのに B どこに問題があるのでしょうか A 〇〇募集に△△で入ってきた時点で全て間違ってます B 人の善意をあだで返すのは考え直したほうがいいですよ A 何が善意なのかわかりませんがわかりました さようなら 連戦するのに準備が遅い 高速で何十戦もすることが前提のクエストでは素早く準備できるように、 アイテムセットを予め組んでおくなり、クエ後に補充するアイテムをボックスの1ページ目に持ってくるなど工夫しよう。 クエスト時間よりも出発するまでの時間の方が長い、とか目も当てられない。 アイテムセットは追加アイテムBOXを犠牲にすることで増やせることも覚えておくとよい 特に貼り主の時は、いくら他のメンバーの準備が早かろうが貼り主がクエを貼らなければ始まらないので、 クエから戻ったら迅速にクエを用意し、メンバーが入ってくる間にアイテムなどの準備をしよう。 G10からマイ弁当を予め作成しておけば、クエ貼りと同時に弁当が作られる(前回の弁当が自動的に引き継がれる)のでそれも活用しよう。 なお「エクストラコースを利用していない」もこの部類に入るので注意。 EXコース無いならせめてクエ貼ってからショップで補充する、そもそもアイテム補充が頻繁に起こらないような構成にするなど工夫しよう。 もし何かしらの理由(装備変更、トイレなど)で準備に時間がかかりそうなのなら予め断っておこう。 リアルでもそうだけど一言いうか言わないかで全然印象は違うものなんです。 貼り主が指定を満たしていない(一部例外あり) 募集文・指定文にもあるが、他人のスキルや武器を指定しておいて自分はそれを満たせていないのでは寄生ととられても仕方がない。 特に武器、スキルなどを指定する場合、自身がそれを満たせてないのは凄まじく心象が悪い。 武器種に関しては後述するように、アクラの尻尾切り目当ての募集において、貼り主が打撃武器で切断武器を募集という例外ケースはあり得るが、 そういう理由もないのに自分の使っている武器種とは異なる武器種を指定しているようではお察し。 またG級進化武器、不退スキル、秘伝スキルに関しては通常入手できる装備群の枠外にあるようなモノであるため、 自分がもって(装備して)いないのにそれを指定するのはお話しにならないと考えておくべし。 貼り主が、指定を満たしていないメンバーを弾かない ↑とは少し違うパターンで、貼り主は普通に指定を満たしているのだが、 指定を満たしていない人がクエに入ってきても、それを指摘せずにクエに出発してしまう。 主に、貼り主が指定を満たしていないメンバーがいることを分かっているが何らかの理由で指摘しない、 もしくは指定募集にもかかわらず貼り主がメンバーの装備を確認していないといったケース。 (何らかの理由は、「弾くことで揉めるのが嫌」、「満たしていないメンバーが団員などの身内」など) 後者は赤の他人に向かって「こいつは身内だから寄生させろ」と言ってるのと同じであり、 どちらにしろ指定を満たしている他メンバーは指定の装備が4人集まることを想定して入ってきているので、 その信用を裏切る行為でありPT解散待ったなし。 指定募集をするのなら最低限の責任は持った方がいいと思われる。 上述した「身内が指定条件を満たしていない」のなら、満たせるようにハードルを下げて募集すればいいだけの話である。 ココ!も見て欲しいが、曖昧で誤解を招きやすい指定は弾きにくくトラブルの元にもなる。 厳密に指定しているのであれば、指定を満たしていないプレイヤーはどういう事情があれ入るべきではない。 他力本願募集 ここでの他力本願募集は面倒役を参加者に押し付けるもののことを指す。 例えば「尻尾切断お願いします」などと募集しておきながら、貼り主が尻尾切断に実質貢献できない場合などである。 言わなくてもわかるだろうが「尻尾を切りたい、でも自分は(斬武器が使えない等で)切れないから他の人に頼もう」という意図が見えて透ける。 勿論打撃武器でスタンを取ってその間に切断してもらえば……とか色々考えはあるだろうが、 それなら何も条件をつけず、普通に戦って切ってくれるのを黙って期待するのが正しい方法だろう。 また、最近は減ったが効率募集にて一番負担がかかる役を参加者に押し付ける募集は嫌われやすい。 上と逆のパターンで、必ずスタンさせないといけないクエストで自身がスタンを狙える武器ではないのに打を募集しようとする、などである。 勿論この事を全く知らないでやっている人もいるだろうから、 このタイプの募集をしている人を注意する場合いきなりキツく当たらないように。 適応撃スキルや極ノ型片手剣(斬打どっちもいける)など、パッと見では分からないケースもある。 また、本来はあえてここで書くまでもないのかもしれないが、 「高難度クエストでの討伐代行募集」も、他力本願募集の最たるものである。 というか、よりストレートに「ただの寄生行為」以外の何者でもない。 こんな募集が一瞬でもMHFでまかり通った理由としては、超絶限定された条件下でそのような募集が「賛否両論」になった時期があったためである。 だが現在では同じ条件でもそのような募集は否定されているので、誤解なきように。 上で少し触れたが、HELP!マークを付けて募集する場合は募集の仕方に気をつけたい。 他のハンターの助力を求めている事が予想されるので募集すること自体は別にいいが、 そこで(特に効率系の)指定をしてしまうと、それ事態が他力本願の地雷行為と見做されてしまうかも。 HELP!マークが付いている分破壊力はより高まるので注意。 過剰な属性至上主義 確かに属性はこのシリーズ問わず重要ではあるが、属性が通らないのはプラマイ0であってマイナスではない。 なので効かない属性の武器を担いでいる人に対し、 「ダメージが減るんで止めてください」と言うのはPT全員に間抜けだと思われてしまうから気をつけよう。 また、やり込みプレイヤーの選択肢として、全モンスターに全属性を(ある程度)通せるスキルも存在しており、それを発動させている可能性もある。 例外としてはマイナスの肉質を持つ変種・剛種と一部G級モンスターで、 それらに該当の属性を持ち出すとマイナスとなりうるので「ダメージが減る」可能性はある。 ただし現行環境では極々限定されたシチュエーションだが。 なお昨今では「追加ダメージとしての属性」は重要性が増し続けており、 上記も「マイナスではないがプラスでもない」と言える。 近年では「属性を完全に無視しても物理面で他をぶっちぎれる属性付き武器」は殆ど登場しておらず、 属性武器の選択肢も増え続けてるため、スタイル・モンスターにあった適切な武器を担ぎたい。 フィールド上 クエスト目的から外れた行動をとる(狩猟そっちのけで採取など) BCでひたすら待機 安全な場所で待機する、或いは一切攻撃や支援に参加せずただ逃げ回るだけ MHFに限らずシリーズ全般で嫌われる最低最悪の地雷行動。 他のモンハンから来たっていう人はそっちで何か文句言われてたんじゃないか? MHFでも当然アウトなので、これを機会に止めましょう。 なおBC待機に関してはこれを利用した戦術が存在しないわけではないが、そういうのでもなければ当然やってはならない。 (ちなみにBC待機はこんな伝説が残っている。) ただ月額制かつ基本的な年齢層が高い(らしい)からか、このような論外級の地雷行為を行うものは他シリーズに比べて圧倒的に少ない。 待機に関しては2乙したプレイヤーを待機させて乙率を下げる戦法があるが、 貼り主に言われないでそれをやって晒されても仕方ない(キャラバン、狩煉道、大討伐ではそもそも無意味な行為)。 クエスト終了後の剥ぎ取り妨害、及びクエスト全体を通しての対人戦 こちらも嫌う人が多い地雷行動。 剥ぎ取りに関してはキックなどで剥ぎ取り後のモーションをキャンセルさせるという効果を狙う場合もあるが、 気心の合うフレ同士でやる程度にしておこう。 ラグ等で逆効果になることもあるので野良ではやってはいけない。 無論対人戦もフレ同士に限ろう。見ず知らずの人に対してやって通報されて処罰を受けても自業自得。 余談だがMHFでは野良での対人戦という概念自体がない。 基本的に白い目で見られると思っていいのでくれぐれも間違えないように。 キャラバンの緊急ミッションや(利用するのはは稀だが)テンションゲージは別で、 蹴られた方がCP獲得などメリットが得られるので蹴られたからと言って気分を害することはない。 だからといっていつでもやっていいと勘違いしないこと。状況を見て判断しましょう。 人数足りなくてラスタとかいるならそのラスタを蹴るのが一番。 粉塵使用を他プレイヤーに強制 一切自力で回復せずひたすら攻撃し続ける メンバーが根性貫通コンボを被弾した際に救助できる余裕があるにもかかわらず助けない 他人が生命の粉塵を使用すること前提での立ち回りはNG。自分の回復は自分ですることが基本 過去には粉塵(広域回復)前提で突っ込むような戦略もあったが、それはまた別の話。 特に双剣は真鬼人解放中は粉塵も広域も無効なので体力管理を他人任せにはし辛い。しっかりと管理していくとよい。 また極ノ型太刀、地・極ノ型穿龍棍、猛進スキル発動時は抜刀状態の維持が重要だが、 味方の粉塵などをアテにして自力回復しなかった結果乙れば本末転倒であるし、それで味方を責めるのは言語道断。 G級なら吸血スキルという、殴りと回復を両立できるスキルもあるのでそれも活用したい。 なお、根性貫通コンボがPTの中で被弾した場合、安置で武器を仕舞っているなど余裕があるなら助けてあげよう。 それ以外でも、真根性が前提でも良いので少しでも乙るなと思ったら迷わず回復すると良い。 もちろん余裕があればの話なのでそれで助けられなかったとしても仕方ないし、 根性貫通攻撃の中には粉塵使用タイミングが恐ろしくシビアなものもある。 ガンナー武器種で火力維持のために調合素材を多く持ち歩き、結果粉塵を持つ枠がないというケースも有るだろう。 (最近は殆ど見ないが)方薬火事場指定のPTでは全員の火事場がそれで解除されてしまうので諦めるしかない。 当然上で書いたように、回復してもらうことを前提で立ち回れということではない。 回線落ち以外の無言のリタイア クエスト出発前及びクエスト中の寝落ち 自分のパターンにならないからって何も言わずリタイアしてはいけない。 残っている人の事を考えよう。 基本的に勝手なリタイアは厳禁。どうしてもリタするなら一言話してからにしよう。 かと言って、PTから切断されるパターンもある(リタイアと見分けはつかない)から なんでもかんでも無言リタと言うのも地雷。 別パターンだが寝落ちも他のメンバーの迷惑になる。ヤバイときは早めに抜けよう。 クック先生も警鐘を鳴らしているぞ(第4回参照)。 SAがない味方を巻き込んでの攻撃 太刀の横薙ぎや大剣のなぎ払いなど攻撃範囲の広い攻撃はそれだけ仲間を巻き込みやすい、リーチ長だとそれが更に顕著。 極長は手元に判定がないけど、その外側には同様に巻き込むと問題になる範囲がある。 味方を潰して入れた1人の超絶テクを駆使した攻撃より、味方2人の平凡な攻撃の方が総合火力は上。 PTプレイの最低限の気配りすら出来ないならソロ推奨。立ち回りを工夫するのもPTプレイの醍醐味である。 G級以降は全ての武器種がSAつき行動を使用できるようにはなるが、 ふっとばしまでは防いでくれないケースが多いので注意(後述)。 SAがないのに攻撃中の味方に突っ込むことになる角度から攻撃 SAないのに突っ込んでも、攻撃を敵に当てる前に邪魔されて失敗するのがオチ。 特に乱戦では気をつけないと怯みまくって動けないということもある。 G級では「抜刀ダッシュ」が全武器種でSAを持っているため、乱戦で素早く離脱するならこれを使おう。 近接は全ての武器種で抜刀ダッシュから攻撃派生があるので、これを主体にしておけばまず怯まされることはない。 ただしふっとばしについては(ry なおガンナーは乱戦中の味方に突っ込む状況そのものが微妙なので注意。 唯一その可能性がある弓は抜刀ダッシュ→昇龍弓→抜刀ダッシュとすれば巻き込まれにくい。 嵐ノ型ライトボウガンはや天ノ型弓でそのような状況になる場合は、いたわり+2か忍耐の丸薬の使用を検討のこと。 超速射中の味方の射線に入り込む 超速射は知っての通り、全弾命中させないと有効なダメージを与えられない。 貫通弾超速射ならまだしも、通常弾超速射は味方にあたるとそこで弾が消えてしまう(いたわりでも消える)。 吹っ飛ばされて起き上がった場所が射線上なら仕方ないが、自分からわざと突っ込むのはアウト。 起きあがり中なのに無頓着にブッパする奴は別の問題(後述)。 同じエリアにいる2頭の大型モンスターの片方を倒した直後・尻尾切断直後の剥ぎ取り 同じエリアにいる2頭のモンスターのうち片方を倒した時や尻尾を切断した時もすぐに剥ぎ取ってはいけない。 剥ぎ取っている時間分他のメンバーに負担がかかるし、心象が良くない。 特に剥いでる最中に乙ったらごめんなさいでは済ませれない。 2乙で後がないなどの事情があったとしても結局は自分さえよければいいと言う行為でしかない。 クエストクリアした後の1分間や、モンスターがエリア移動した時を有効に活用しよう。 2頭かつ剥ぎ取り回数が多くてもこの行為だけはしないのが吉 例:イビルジョー なおこれらのことは一頭クエストでも同じことが言える。 「一頭だけだし危険は少ないから別に尻尾切断直後に剥いでもいいよね^^」 とか考えるのはダメ。 モンスターがエリア移動した時を有効に活用する例としては、ヴァシム/ジェビアの尻尾を切った後奴が潜った時というのがある。 この時は尻尾のところに移動して待機しよう。出てくるならそのまま攻撃、出てこなければ剥いでいる内に戻ってくる。 辿異種アクラ・ヴァシムは大抵の場合尻尾を食われてしまう(妨害が大体間に合わない)ため、状況にもよるが潜った時点で剥いでしまうのもあり。 なお出現位置が随分離れている2頭クエだと、剥ぎ取りそっちのけでもう1頭を探しに行く人もいる。 そういう人が多いと、1頭目討伐後剥ぎ取っていたら剥ぎ終えたときにはもう終わってるなんてことになりかねない。 戦闘復帰玉があるともう1頭との戦闘に即座に合流できるから便利(剥ぎ終えたら使ってもう1頭の居場所へワープ)。 適切な状況以外での閃光玉使用 閃光玉はモンスターの目を潰し、動きを制限できるアイテム。 ただ、同時に味方の目も一瞬ではあるが潰すアイテムでもある。 ホストも取ってない状態で、むやみやたらに閃光玉は投げるべきではない。 特にモンスターが他の味方に攻撃をしているときに投げた場合、それが原因で回避できなくなる時もある。 当てられる状況で使っていくことが大切。 また、閃光玉を使ってはいけない状況も存在する。 各モンスターのページに書いてあると思われるが、グァンゾルムやHCクシャのように閃光玉を当てるとカウンター攻撃をしかけてきたり、 閃光玉効果中に近接が手を出せない攻撃を連発してきたりするモンスターもいる。 そういうモンスターが相手の時は使わないようにしよう。 下位や上位のラオ(亜種含む)/シェン(砦、団クエ含む)や、塔のヤマツカミでの高火力長時間戦闘 上記のクエストはやや仕様が特殊で 決戦エリアじゃないと討伐することができない 決戦エリアまでは一定ダメージを与えたら自動で移動じゃなく、進行してくるのを待たなきゃいけない という仕様になっている つまり下手に高火力で攻撃し続けると怯みすぎて決戦エリアまでモンスターが到着せず、時間切れでクエスト失敗になる。 剛種は討伐可能エリアに制限がないが、シクレや下位ハンターの手伝いをする時などは上記の点に注意。 上記とはちょっと毛色が異なるが、剛種ヤマクライの部位破壊をG級ハンターが行う場合も注意が必要となる。 ヤマクライは特定の攻撃時にギミックが発生して墜落し、それを3回繰り返すと部位破壊が成立するが、 剛種に対しG級(など)の高火力を用いると、その行動をする前に倒してしまいかねない。 G9.1以降は剛種なら部位破壊素材も基本報酬などに含まれるようにはなったが、念のため注意。 結晶化、爆破やられ、避雷針やられを解除しない、知らない レバガチャ(爆破やられと避雷針やられはコロリン3回)しよう。 PTに多大な迷惑が入るから知らないんじゃあ済まされない。 通常の状態異常であれば自分だけに不利な効果を与えるが、前者2つの状態異常は非常に厄介なもので、 時間経過で周囲の味方を巻き込んで大ダメージを与える状態異常である。 入門区、復帰区ならまだしも、G級最前線でこれが出来ずに爆発して味方巻き込んで3乙でもしようものなら恨まれる可能性大。 極み襲うボガバドルムや辿異種アクラ・ヴァシムの爆破やられ/結晶化は動けるようになってから爆発するまでが非常に速いので迅速な対応が求められる。 なお避雷針やられは落雷を近くの味方に当てて麻痺させてしまう危険がある。 速やかに解除したいところだが、出血やられには注意。 片手剣 他ハンターが近くにいる状態でシールドバッシュ シールドバッシュ(盾殴りからの前進パンチ)は味方を吹き飛ばしてしまう。 ただの盾殴りでは吹き飛ばないが、そもそもどちらもスタン値が高くないため運用として微妙。 極ノ型のダッシュシールドブロウ・シールドブロウ連打はスタン値・打撃蓄積能力も高く、ふっ飛ばさないので問題なく使える。 なお、いわゆる「盾コン」はMHFでは味方吹き飛ばし効果がオミットされている。 隙が大きいのであまり使われないが、使っているからといって地雷認定は禁物である。 全く効かないor効きにくい属性特化武器の使用 上でも述べたように属性が効かないことはプラマイゼロであってマイナスではない。 だが、片手剣の中には物理をかなぐり捨てて属性に極限特化した武器がいくつかあり、 それについては属性が効かない=ダメージを殆ど与えられないに等しい。 例えば火属性で有名の渇愛は切れ味補正なしでは攻撃力はたったの210しかない。 実は下位武器であるクロオビソードと同じ倍率である。 伝説の龍すら焼き殺す渇愛でも、火が効かない相手に取っては切れ味が良く刀身の短いクロオビソードでしかない。 G級では属性値も物理も高い武器が出てくるが、上述したように今度は「マイナスではないがプラスでもない」点が、 手数型の片手剣にとっては大きな問題になってくるだろう。 それを強制的にこじ開けるスキルは1つだけ存在するが、属性弱点が噛み合えば更にダメージUPが見込めるので、 やはり属性を完全に無視するのはあまり適切ではなく、別の理由(双属性・複属性であることなど)も必要になるだろう。 武器をしまってアイテム使用 片手の強みはなんといっても武器出し状態でアイテムを使えるところにある。 いちいち武器しまってアイテム使う意味はほぼ無い。 抜刀ダッシュからは必ず武器を仕舞ってしまうのはご愛嬌。 双剣 真(極)鬼人開放を使わない MHFの双剣は当初のコンセプトを発展させたハイリスクハイリターンの真鬼人使用が大前提の武器種。 体力減少リスクに腕や装備がついていけないからって鬼人化のみではロクな火力を出せない。 厳しいと思ったら腕や装備を鍛えよう。それからでも遅くない。 全く効かないor効きにくい属性武器の使用 基本的には片手剣と一緒なのだが、素の物理モーション値が片手剣より低くなっている(代わりに手数で補う)双剣は、 ある意味片手剣以上に「マイナスではないがプラスでもない」点がネックになってくる。 モーション値の高い乱舞改・乱舞旋風に関してはこの限りではないものの、 そればっかり繰り出す運用は今となっては微妙(後述)。 なお、無属性武器に使い道がないとかそういう話ではないので誤解のないように。 いつでもどこでも乱舞(乱舞改・旋風含む) 通称乱舞厨。 乱舞にせよ乱舞改にせよ乱舞旋風にせよ、使用時の隙が非常に大きく、刃打ちを細かく挟むことができない。 そして極ノ型では全体的に立ち回り(=手数)が高速化するが、乱舞改・旋風は特段変化しない。 その為、転倒して弱点に一撃を叩きこめる時など、状況を選んで使っていくべきものと言える。 立ち状態から刃打ち連発 G10で立ち状態から刃打ちをしても攻撃力が上昇するようになったが、それはあくまで最初の1回のみ。 立ち状態刃打ちから速やかに攻撃に繋げないと攻撃力上昇が切れるため、 棒立ち状態から刃打ちを何回やっても攻撃力は上がらない。 攻撃の始点として弾かれ無効 攻撃力1.05(1.1)倍効果を得るために使うのはアリ。 なお刃打ち時の斬れ味回復なんて微々たるものだから、斬れ味回復で連発するぐらいなら素直に研いだほうがいい。 狩煉道だとBCでの有用な回復手段にはなるが、ソロならともかくPTでは仲間を待たせないように。 乱舞改無限ループ 乱舞改3連突き→横回転切りの無限ループはMHF-Gになってソイソイの部分が半分ほどのモーション値になったため、 ダメージ効率が大きく低下した。 単発で使う場合はともかく、ダメージ効率上連発には全く適さない。 同じ理由でソイソイ→真鬼人回避→切り上げ→ソイソイ→真鬼人回避もダメージ効率やディレイ、刃打ちのし辛さから微妙。 乱舞改は原則出し切れるときに放ち、出し切りが無理そうなときにキャンセル回避できるぐらいに考えておいた方がいい。 なお、MHF-G1以前から復帰した人は双剣コンボで最も大きく変わった点なので特に注意。 余談だが極ノ型の極鬼人解放ではこのループ自体ができなくなっている(左右回転斬りが上昇斬りになり、上昇斬りからは乱舞改に派生できない)。 大剣 誰かの近くで斬り上げ 打ち上げ効果があるから使用禁止。 嵐ノ型の溜め斬り上げも同様で、使いたいなら住み分けできる相手を選ぶかいたわり+2(+3)、喝+喝強化、手練スキルをつけよう。 極ノ型なら縦の溜め斬り、ガード振り下ろしなど棲み分け可能かつ強力な攻撃手段は豊富にある。 ちなみにダッシュ斬り(上げ)はふっ飛ばさない。 ちなみに溜め4だけを繰り返し他人を吹き飛ばす地雷をMHFでは4(よん)様と呼ぶ。 しかしながら、位置取りに気を使ってやってる人に自分から巻き込まれていくのは、 頭にタメ準備してるハンマーの邪魔をするのと同義。 いつでもどこでもデンプシー チャンスに溜め攻撃ぐらいしよう 現在のMHFではデンプシーは主たる戦法としては使われなくなってきており、 上で書いた通りデンプシーより強力かつ便利な攻撃手段が山ほどある。 あと大分マシになったとは言え、リーチ長で使うのは極力控えたいところ。 嵐ノ型溜め斬り上げで溜めっぱなし 溜め斬り上げは溜めすぎると溜め2に戻って自動解除されてしまう。 ジャストタイミングで放てるように練習すべし。溜め4はエフェクトが出るので分かりやすい。 ちなみに縦の溜め斬りには溜めすぎがないが、ジャストタイミングで使うとちょっと早く放てる。 太刀 錬気ゲージを維持しない MHFの太刀はゲージさえ点滅状態にしておけば常に最大火力になる。 なので気刃斬りを使っても維持自体は容易にできるはず。 使う→補給→使う→補給という感じで考えていくと、切らすことはそうそうなくなる。 極ノ型ならアクション次第では速やかにMAXまで持っていけることも覚えておくとよい。 むやみやたらに気刃放出斬りを使う 放出斬りは錬気を全て消費してしまう上に、威力決定が少し複雑(詳しくはココ!)。 使いどころは少ないのでよく考えて用いるべし。 フィニッシュで決まれば確かに気分爽快だが、フィニッシュできなければ元も子もない。 しかもしばらく構え時間があるので、フィニッシュ狙いで出して攻撃が出る前に他の人が討伐しちゃうと虚しい。 尻尾切断狙いで出して出る前に他の人が切ってしまって空振りとか虚しいことこの上ない。 なおG9の調整で練気状態強制解除が撤廃され、当てると練気ゲージが溜まるようになった。 それでも隙が非常に大きいことに変わりはなく、極ノ型では斬ゲージロストという難点を抱える事になる。 ここぞというときに使う感じになるだろう。 気刃斬りを使わない 気刃を使わないコンボのモーション値は低く、極ノ型では斬ゲージも溜めにくい。 主力は気刃1,2(+秘伝書取得以降は避け斬り)で、敵が転倒したとかのチャンスに気刃3を出していきたい。 上述した放出斬りも、単発で使うより気刃斬りから派生させたほうが威力が上がる。 ただし気刃を出すことに固執して吹っ飛んだり練気点滅状態を切らしたりするのはNG。 また、練気ゲージ点滅前に使っても効果が薄いので、点滅させてから使うようにしたい。 スキルが武器種に合っていない装備 別に太刀に限った話ではないが、MHFというかモンハンではこの手の人が何故か太刀を用いていることが多いので記す。 真っ当な太刀使いからしたら本当に太刀性質が悪い なおガード性能+2に関しては極ノ型でのみ実用性に富むスキルになっている。 PTでの斬り下がり使用 地の型ではモンスターの攻撃が来る前に斬り下がりで後退するという場面が多いが。 PTで使うとSAのない武器をこかし、最悪こかされた相手の被弾の原因となる。 そのため、Gで追加された新モーションである突き下がりを使おう。下がる距離もこちらの方が長い。 秘伝書取得以降は縁がなくなるが。 ハンマー 抜刀攻撃 抜刀攻撃自体あまり強くないし、それで吹き飛ばしてたら目も当てられない ダッシュしながら攻撃ボタン2つ同時押しで溜めるのが一番、溜め1出すか回避するかはその時の状況次第。 抜刀派生2つ(片手スタンプ・振り抜き)もふっとばし属性が残っているので注意。 極ノ型はダッシュ溜めと振り回し溜めの存在から操作がちょっと微妙だが、 味方を巻き込まないようモンスターに接近する前に武器を出してしまっておくのがよいか。 密集状態での抜刀攻撃、溜め2及び両者からの派生 味方が近くに居るのに縦3 後ろから味方を吹っ飛ばさないように抜刀は溜め1を使おう。 溜めが2になったところで攻撃チャンスが来た時は溜め振り上げを使う。 縦3中に他の奴が来たならそっちが悪い。 なお溜め3と嵐ノ型の溜め4、極ノ型の2連スタンプと振り回し溜めスタンプはぶっ飛ばさない。使い分けるべし。 大剣同様、いたわり+3、喝+喝強化、手練という手もある。 常時グルグル 威力低いってレベルじゃない。 そんなに状態異常させたかったら潔くガンとか片手を担ごう。 なお極ノ型の振り回し溜めは威力面では改善されているが、立ち回り面で常時使うのは適さない。 大きな隙を晒している相手にスタンプ連発 味方を飛ばさなくなったので立ち回りでは有効な技だが、 麻痺・スタン中など大きな隙を晒しているなら縦3や乱打の方が大ダメージを与えられる。 勿論、溜め中にタイミングよく麻痺などした場合はこの限りではない。 極ノ型(つまりG級)では乱打連発や縦3を叩き込む暇が無く、位置によってはダッシュ溜めから二連スタンプを放ったほうが良いケースもある。 ケースバイケースなので、その時に応じて一番強力と思われる技を使っていきたい。 振り抜き 威力は同じだけど縦3や溜め3にはスタン値で劣る上、隙が大きく味方飛ばすので基本使う理由がない。 G級以降はシジルでの強化が前提だが、単発威力が鎚のモーションでは最高になる1hit攻撃であるという点を活かし、 寝かした相手に(大剣がいないなら)叩き込むという運用ができなくはない。 ただし大剣が居るなら譲ること。 ちなみに極ノ型では乱打のフィニッシュとして使うこともできる。どうしても使いたいなら(味方がいない前提で)これで。 狩猟笛 詳しくは別ページに譲るが、笛吹き名人は笛吹珠G1個で簡単に付く。 またミク頭(GP以外)など防具に笛吹き名人を内包している物もある。 Gで追加された激励に笛名人効果が内包されているので、笛名人がないからと言って早とちりしないように。 G7で吹き飛ばし攻撃が全て転びなどに変わったため、狩猟笛の攻撃で味方を飛ばすことはなくなった。 なおMHF-G以前は赤音符が無い笛を担ぐのもNGとされたが、 MHF-Z以降、嵐、または極ノ型(つまり音色変換が使える)で紫音符さえあれば攻撃UP大が吹けるようになったため、 その点でのみ言えば過去に形成された概念からの脱却は必要になるだろう。 吹き専(一部クエでは例外あり) 攻撃旋律の効果は追加大で1.3倍だから、吹き専だと1.3×3人=3.9にしかならない。 それなら笛居ないほうが……と言われかねない。 笛も殴れば単純計算で1.3×4=5.2、立ち回りの差を考えても4.5~5人分の火力になる。 G級では吹き専だと1.2×3人=3.6にしかならないので尚更吹き専はNG。 ちなみに一部クエで例外はあるにはあるが、超絶限定されたクエストでの話であり一般のクエストでは通用しない。 というかそのクエでも厳密に言えば「吹くだけでいい」訳ではない。 旋律の維持をしない 主に攻撃旋律を指すが、旋律維持は基本的に最優先。 少々切らすくらいなら構わないが、殴るのに夢中で切らし続けるくらいならハンマーを担いだ方が良い。 何度でも言うが、旋律あってこその笛。 攻撃からの演奏派生や納刀するまでは音符が保存されるのも上手く活用すること。 ランス 突進 吹き飛ばし効果がある上、会心hit数二桁以上にならないと上突きの期待値を上回らない。 移動に使うといっても、加速するとそれなりの速度になるが武器しまって走った方が結局は速い。 突きの回数も増えるので、秘伝書を取ったら基本的に使わなくなる。 密集状態でのガードチャージ・ダッシュガード 嵐ノ型のガードチャージは便利だが味方をぶっ飛ばすので密集時には使用厳禁。 実際にふっとばしが発生するのは2段目のパンチなので、進路上に味方がいる場合も注意。 極ノ型のダッシュガードもふっとばしがあるので注意。 常時ガードしかしない MHF-Zでガード能力が大幅強化され、ただガードするだけでも(ガード性能+2で)大半の攻撃を防御可能になったが、 当然常時盾を構えているだけではモンスターはいつまで経っても倒せない。 G級スキル「反射」でガード成立時にダメージを与える事ができるが、与えられるダメージは普通に突くよりかなり低く(*1)、 それでも適切にガードして反撃できるときに反撃した方がダメージ効率は段違いに良い。 またランスはガードから直接有効な反撃アクションを繰り出せないため、適切なタイミングで使っていきたい。 ちなみにスキル「オートガード」発動時には反射を初めとするガードをトリガーとするスキルが一切機能しなくなる。 ガンランス 砲撃は味方を飛ばさなくなったが、竜撃砲/爆竜轟砲は飛ばすので注意。 密集地に竜撃砲を使う 特に極竜滅砲は射程、範囲共に広く、使う場合は細心の注意を払うべし。 普通の竜撃砲の場合、踏み込み突きor切り上げから放てば穿龍棍とマグネットスパイクがPTに居なければ味方を飛ばすことはまずない。 極竜滅砲を使う場合紅焔の威光+2を発動させているはずなので、GR200以降は辿異スキル喝強化で吹っ飛ばし無効にできることを覚えておくとよい。 余談だが、ガンランスには非ホスト時では挙動が違う小技(竜撃回避や竜擊砲発射前の旋回の反映等)があった 今は竜撃回避についてはヒットストップに付随する無敵時間という形で非ホストでも発生するようになっている。 普通の砲撃は飛ばさないので自由に使えばいいが、SAの弱い味方がいる場合は転ばさないように。 睡眠時の竜撃砲 睡眠中の相手には初撃のみ威力3倍だから、多段ヒットの竜撃砲は睡眠時の相手には向かない。 もちろん威力的には原則として大剣・ハンマーが優先。 それらがない、又は糞肉質に睡眠爆破する場合は話は別だが、 その場合も2ヒットなので爆弾よりは威力が期待できる爆(極)竜轟砲を使おう。 装填数UPなしで連撃砲(特に拡散型)をひたすら連発する 連撃砲は1発の威力に下方修正が入るため、装填数UPスキルや秘伝スキルがないとダメージがつりあいにくい。 特に拡散型はデフォではクイックリロード砲撃一発分しかダメージを稼げないのでもったいない。 通常型は一応装填数UPなしでもそこそこだが、隙が大きいのでやはり補強は欲しい。 常時ガードしかしない ランス同様。 ちなみにガンランスは通常ガードから有力なコンボである上方突きや、竜撃砲(極竜滅砲)が使える他、 竜撃砲のチャージ中(爆竜、極竜にも存在するがタイミングがシビア)にガード判定が発生するのでそれも活用したい。 スラッシュアックスF スタイルを考えない立ち回り スラッシュアックスFは秘伝書スタイルによって立ち回りが大きく変わる。 例えば地ノ型は剣と斧と属性解放突きの使い分けが重要であり、 CSシリーズのように剣に変形→ゲージが尽きて強制変形するまで剣攻撃しっぱなし→リロード→剣に変形(ryという立ち回りであれば、 嵐ノ型でガード吸収を絡めつつやっていったほうが余程強力である。 基本的に○ノ型が○ノ型の上位互換、といった概念は、集大成である極ノ型を除くとスラッシュアックスFに関しては一切無いので注意。 密集状態での属性解放突き、属性吸収大解放(地ノ型・嵐ノ型・極ノ型) どちらもフィニッシュの爆発に吹き飛ばし効果がある(CSシリーズと違い属性解放突きの突き動作はふっ飛ばさない)。 属性解放突きの場合、任意フィニッシュは若干ふっとばし範囲が狭いので状況に応じて使い分けるべし ガンランスの竜撃砲と違い肉質を考慮しないといけない攻撃なので、必要ならいたわり+3効果の発動も要検討のこと。 どちらも通常攻撃が強力なので、中型相手にはこれらを封印して立ち回るのも十分現実的。 極ノ型なら光剣溜め切り上げループや光剣無限乱斬を使うのも手。 スラッシュゲージを常に切らせている状態 スラッシュアックスFはスラッシュゲージを用いた攻撃によってメリハリを付けていかないと器用貧乏になる。 また、ゲージが0になるまで剣攻撃を使い続けると全ての型で何かしらの隙が生じてしまう。 いずれも斧モード攻撃を当てればゲージは回復していくので、嵐・極ノ型以外はそれで補給すると良い。 属性解放突きや無限乱斬などでゲージを大量に吐き出した場合は、リロードで回収するのも状況次第では有。 嵐ノ型はガード吸収でゲージを補給できるので、積極的に決めていこう。 極ノ型はリロードがなく時間経過で光剣ゲージが回復できないため、光剣解放前は斧攻撃が更に重要になる。 また、解放後に0にしてしまうと再度溜め直すのに時間がかかるので、 光剣ゲージが減っているのにガードする機会に乏しいと感じたら斧へ変形斬りして立ち回るなどの柔軟性がほしい。 いずれにしても、常時切らしっぱなしという事態は避けたい。 ガードしない※嵐・極ノ型 嵐ノ型は一応斧・自然回復でもゲージは溜まるが、光剣モードにするまでは時間がかかる。 光剣を作るまでは他の型の下位互換となってしまう。 極ノ型はゲージが溜まるまでは天ノ型と同様の立ち回りが可能だが、 こちらは光剣ゲージがデフォで0な上に自然回復で光剣に到達できない。 そのためどちらも型の強みを活かすには、ガード吸収を決めていく必要があると言える。 風圧や咆哮など、ダメージを受けない攻撃でも吸収できるので覚えておくと吉。 穿龍棍 穿龍棍は実装当初簡単なコンボで他を喰うほどの万能性を見せ、多くの局面に対応できる器用以上万能未満の武器種であったが、 様々な調整によって誰が適当に振りまわしても強いという代物では既になくなっているので注意。 スタイル、肉質を考えない立ち回り スラッシュアックスF同様、秘伝書スタイルによって有効な立ち回りが大きく変化する。 といっても極ノ型が全スタイルの集大成のため、そちらを使う分にはこの点はそこまで気にならない。 肉質については、地上で殴れる部位が硬く空中で殴れる部位が柔いケースもあればその逆もある。 適応撃スキルなども場合によっては考慮に入れたい。 なおMHF-G時代と現在ではリーチ短の仕様が根本的に変わっているので、当時からの復帰者は注意。 納刀中心の立ち回り(地・極ノ型) 地ノ型のコンボゲージは攻撃力に直結するシステムなのだが、頻繁に納刀するとコンボゲージがすぐに消失して火力が激減する。 従って地ノ型では常時抜刀及びフレーム回避での立ち回りが原則となる。 ちなみにコンボゲージの消失SEは他のプレイヤーにも聞こえるので、頻繁にゲージを切らしていたらバレバレ。 あと上にも書いたが納刀中心の立ち回りがNG=なら自分で回復せず他人任せで自分はバーサーカーしてもいいよね、ってことではない。 天ノ型にはコンボゲージがあるがこれは攻撃力に直結せず、 ぶっちゃけ回避すればすぐ溜まるぐらいのものなので地ほど固執しなくていい。 嵐ノ型はコンボゲージがないので気にしなくてもいいが、納刀速度は言うほど早くはないので注意。 極ノ型はコンボタイマーの減少猶予がすこし増えており、早食いで薬を1個呑むぐらいならギリギリゲージロストする前に攻撃/回避はできる。 とはいってもかなりシビアであるが。 密集時の龍気穿撃 龍気穿撃はどこに当てても発症するから味方が居ないところへ撃とう。 どうしても気になるなら集中と体術効果がある手練や、砲術効果のある紅焔の威光+喝強化でカバーするとよい。 スタン中のめまい弱化発症 めまい弱化は発症時間が短いのでスタン中にやると折角の効果が無駄になる。 スタンの終わり際に放っておくといいだろう。 特定の部位破壊する際の龍気穿撃の使用 頭に龍気が溜まった状態で龍気穿撃を使用するとどの武器でもスタンが狙えるようになるが、 逆に言えば本来スタンさせたくないタイミング(スタン中は部位破壊不可 など)でスタンさせてしまいかねない。 また、壁際の出血発症(尻尾が壁に埋まったりする)なども注意。 その他に尻尾切断でクエ失敗になることもある。 EX回避を使わない(天ノ型) (EX)溜め突き、穿極拳舞を使わない(嵐ノ型) 天ノ型はEX回避でモンスターの攻撃を回避してナンボ。 全く使うつもりが無い(が、地上戦をしたい)のなら、嵐ノ型を使おう。 なお逆にEX回避を乱用していざというときに使えなくなったら本末転倒なので注意。 嵐ノ型も同様に、(EX)溜め突き、穿極拳舞を使わないのならEX回避が使える天ノ型の方がいい。 極ノ型は地上戦を行っていくのであればこれらを積極的に取り入れていこう。 空中戦メインならあまり気にしなくてもよいが、空中EX回避を積極的に使わないと火力面で不安を抱えるので注意。 ライトボウガン・ヘビィボウガン 属性弾、状態異常弾、拡散弾以外を遠くから撃つ クリティカル距離を覚えよう。 適正距離から攻撃しないと近接同様弾かれるし狙い撃ちスキルの効果も出ないし、 それ以前に狙い撃ちがなくても距離によってダメージが5割とか変わるのでちゃんと覚えること。 ヘビィは適正距離かそうでないかでダメージがライト以上に激変するのでしっかり掴もう。 なお、ヘビィの貫通弾はライトよりもクリティカル開始距離が離れているのでそこも注意。 詳しくはガンナーの基礎知識を。 肉質を考えない属性弾の乱用 モンスター側の属性肉質が非常にきついため、結果的に他シリーズほど属性弾は絶対的な火力がない。 特に変種は属性弾の効き目が薄い。 スキルや相手によっては非常に効果的だが(例: 剛ラオに対する水冷弾撃ち)、 そのためにはしっかり肉質を理解して用いる必要がある。 ちなみにFの属性弾は物理モーション値が1しかない(他シリーズはLv1通常弾ぐらいの威力はある)。 その為属性が全く効かないのに属性弾を撃ってもダメージは一切無いものと考えよう。 目安としてはスキル等の補強がない場合は属性肉質30以上は欲しい。スキル等で補強しても20未満の相手には使わないのが吉。 近接が群がっているところに拡散弾や散弾を撃つ 拡散弾の火力なんて多々が知れいてる上近接が吹き飛んでいたら意味がない。 拡散が有効な体力の相手でPT全員が遠距離武器の時に使うこと。 ちなみにシジルで変化させてると起こる大爆発はガンナー適正距離も余裕で届くから注意。 散弾も範囲内に居るモンスターやPTメンバー全員に当たるので使ってはいけない。 ただし散弾については弾ではなく範囲内の対象毎にヒット数判定がある(=味方に当たっても消失しない)から、 有効な相手(キリンなど)かついたわり+2等で対策できているなら使ってもいい。 いたわり+2併用で魂スキルの強化効果をばらまくなんてネタ的用法もあったりする。 ダメージ目的で毒麻痺を撃つ 状態異常弾が火力的にも強かったのは超絶大昔の話、今は肉質の影響を受ける。 (昔は状態異常弾は肉質を無視する仕様だったので部位破壊などに人気だったが、シーズン10で修正) 装填数も考えると通常弾Lv2を撃つよりはるかに弱いダメージしか与えられない。 もちろん状態異常そのものは強力なので全く撃たないでいいかと言われたらそうではない。 あくまで「ダメージ源としては死んだ」だけで、状態異常が本来の使い方。 G級以降は耐性増加に毒麻痺睡眠弾の効果が追いつかなくなっている現状はあるが、それはまた別の話。 弾の使用・調合をケチる ガンナーにとって店で買える弾と調合素材は消耗品、ケチらずに使っていこう。 ケチって弾使わないぐらいなら近接武器を担ごう。 補充方法はマイガーデン掃除や一部狩猟クエの報酬など。補充するためだけにネカフェ行くのは虚しい。 なお徹甲榴弾超速射だけは毎度調合が非現実的なので、通常クエストでは予備弾(通常弾Lv2など)を持ち込むべし。 通常弾や貫通弾を使うのなら調合アイテムもセットで持ち込むのが当たり前と考えよう なおケチるのとはちょっと違うが、弾丸の調合成功率は100%にして運用できるようにしたい。 調合失敗すると本来撃てる弾の数が減ってしまうためである。 非G級武器および剛種系武器(剛種系はG級の物も含む)の強化レベル1 金しか使わないんだからサクッと強化できるはず。Lv5で攻撃力+60(武器倍率+50)。 ちなみにG級武器(レベル制・レベルのない通称「準G級武器」やG級の遷悠ボウガン、辿異武器も)はこの5段階レベルアップがない。 弓装備の流用 弓の重要スキルに連射があるが、ボウガンでは(ガン性能・スキル共に)装填速度や反動軽減を殺す糞スキル。 連射を付けること自体が難しい初期ならともかく、付けられるようになったらボウガンと弓で別の装備を作るのは常識。 なお連射を内蔵した狙撃スキルについてはライトボウガンに限っていえば使い道は一応あるのだが、 それを活かすためにはどのみち弓装備の流用ではダメなので、同じことである。 ジャストショットをしない(ライトボウガン) 現在のMHFにおける主要攻撃手段なので、超速射以外でこれを全く使わないのは微妙としか言えない。 タイミングは派生行動含めてもそんなに難しくないので頑張ってモノにしよう。 常時超速射(ライトボウガン) 特に通常超速射は(麻痺や睡眠穴などで)敵の行動をとめてから使用しなければいけない。 それ以外の状況でブッパしても弱点外れるし動けない間に攻撃もらって死ぬ。 貫通超速射も隙が存在するので閃光などで脚を止めてからぶっぱするのがベター。 なお拘束したからと言って通常弾はどんなときでも撃ち切ればいいってもんじゃない。 状況に合わせて4発止め等の工夫が必要。無論撃ち切れるならそれにこしたことはないが。 あと貫通は3発未満と4発ではダメージが劇的に違う(3発:12射・36hit 4発:18射・54hit)から注意。 射線上に起きあがり中の味方がいるのに超速射(ライトボウガン) 超速射は急に止まれないが、せめて誰か起きあがってることに気づいたら 少し手を休めてそこから移動する時間を作ってあげるぐらいの気持ちはあっていい。 特に通常弾だと起きあがり中の味方に当たって弾は消えるし巻き込まれた味方が動けないしと散々。 これが理由で味方が乙なんてことになったら恨まれても仕方ない。 いたわり+2があれば拘束は防げるが、通常弾の場合はやはり弾が消えるから移動するまで待とう。 モンスターによっては射角を上げるのもいい。 HR装備におけるシールド(ヘビィボウガン) ガード性能は上がったが特定の状況下以外ではほとんど意味がない。 パワーバレルだと攻撃力+24(武器倍率+20)。 ただしG級以後は正直誤差レベルになっているのは否めず、弾速UPによって貫通弾が抜けやすくなる欠点もあるため、 相手によってはシールドを選択する意味もなくはない。 排熱撃たないクエで排熱噴射機構(ヘビィボウガン) ヘビィバレルは攻撃力+48(武器倍率+40)。当然HR帯では影響が大きい。 排熱はHR帯に限れば実用性がなくもないが、排熱を撃つつもりが無いならヘビィバレルをつけよう。 G級に関して言うと始種武器は排熱機構付きでも並みのG級武器を大きく超える攻撃力になってはいるが、そこまで行くと排熱自体が… 実用できる性能で一発のロマンを求めたいなら極ノ型の「砲熱照射」を使うと良し。 溜め撃ちをしない(ヘビィボウガン 嵐ノ型のみ) 単発弾の溜め撃ち(ヘビィボウガン 嵐・極ノ型) 嵐ノ型はデフォルトの射撃威力が低下しており、溜め撃ちをする前提のバランスになっている。 排熱噴射機構を使うなら話は別だが、そうでないなら溜め撃ちをしよう。 ただし単発弾を溜め撃ちしてもダメージ効率は上げられないので、圧縮リロードと併用するとよい。 極ノ型はデフォルト射撃威力低下がないため普通に撃ってもいいし溜め撃ちしてもいいが、 圧縮リロードではない単発弾の溜め撃ちは微妙なことは同じなので注意。 弓 遠くから撃つ ボウガン同様クリティカル距離覚えること、覚えないと全く使いものにならない。 適正距離が表示されるようになったからそれを目安(ガイドはあくまで目安)に立ちまわって距離に慣れとこう。 クリティカル距離は発射からの時間で判定されるので、 ヒットによる減速がある貫通ではクリティカルヒット数をできるだけ多くするための位置取りが少し特殊になるから注意。 例えばレウスレイアの腹狙いなら鼻先から頭首を貫通させるのがいいが、 正面以外で同じ距離から放つと腹へのクリティカルヒット数が減る。 ちなみに連射弓は無属性のものを担いで峡谷のサボテンにぶち込むことで適正距離を掴む練習ができる。 こちらも詳しくはガンナーの基礎知識を。 なお弓については距離無関係で一定のダメージを与えられるアクションは事実上存在しない。 「爆撃ビン」のみこの例外(距離どころか溜め段階にすら依存しない)ではあるが、完全固定ダメージ故にG級以後は使われない。 強撃ビンを使わない G8で他のビンも強化されたが、基本は強撃ビン。 強撃ビン装着できない弓は大体使い物にならない(祖龍弓がいい例)。 G8で調合素材含めてスタック数が増えたので、調合分もきっちり持ち込めば強撃ビンだけで概ね事足りるはず。 無論足りない場合(調合不可な狩煉道、番人戦、消費特効発動&溜め連射多用時など)に備えて他のビンも一緒に持っていくことは全然悪い選択じゃないが、 MHFでは弓で状態異常そのものを狙うことはほぼない。やるとしても下位の一部モンスター相手にやる程度。 付け替えの手間や通常属性が上書きされることを考えると、強撃で普通に射った方がいい。 溜め1連射 火力になって無いどころの話じゃない。 溜め1は威力が0.4倍だからいくら撃ってもカスダメージ。 属性値や状態異常ビンの属性値も0.7倍になる。 例外は前述した爆撃ビン(溜め補正が適用されない)と 下位・上位猪相手のラグマ(雷属性が通りすぎるため属性減算を差し引いても上回るDPSが得られる)ぐらい。 しかしながらどちらも用途が超絶限定されているので、これを見て他でもいけるとか思うのはダメ。 ボウガン装備の流用 反動軽減は弓の場合死にスキル。 装填速度もあればビンの装填が少し速くなるが、いちいち付けるほどじゃない(+3は選ぶだけで自動装填だから嬉しいと言えば嬉しいけど)。 逆にボウガンでは概ね糞スキルである連射が弓の場合は必須と言える。 弓装備をボウガンで使う時ほど酷い結果にはならないけど、ボウガンと弓では正反対と言えるほど違うから装備は別に作っておくこと。 しゃがみ撃ちを使わず常時嵐ノ型 嵐ノ型は立ち射撃の溜め速度が若干遅くなるペナルティがある。 しゃがみ撃ちを一切使わないのであれば嵐ノ型はデメリットしかない。 そのしゃがみ撃ち(オーラアロー)も極めて用途が限定されているので、 特定のクエスト以外では天ノ型にしておいた方がいい。 なお極ノ型はしゃがみ撃ちが使えるが、素の溜め速度は改善されている。 まぁしゃがみ撃ち自体使う局面がないが。