約 840,456 件
https://w.atwiki.jp/mhxtawiki/pages/282.html
知り合いや許可を頂いた方の動画をまとめています。 動画が増えたら細かく編集したいと思います。 MHXXTAwikiとは関係ないので火事場なども載せます。 載せても良いと言う方がいらっしゃればリプライ又はDM下さい。 のんびり更新予定です。 クエスト タイム スタイル HN 動画 天彗龍流 狩人道場 02`56`70 ブレイヴハンマー ランバラノレ https //www.youtube.com/watch?v=CdQIWG4awfk 超特殊荒鉤爪 07`07`23 ブレイヴ太刀 まついさきこ http //www.nicovideo.jp/watch/sm31140600 天彗龍流 狩人道場 03`45`03 ブシドーハンマー すとれっち http //www.nicovideo.jp/watch/sm31100098 遺郡嶺の難題解決 03`04`33 ブレイヴ太刀 elect http //www.nicovideo.jp/watch/sm31111882 原生林にて呻くは混沌の竜 05`54`76 ブレイヴ太刀 elect http //www.nicovideo.jp/watch/sm31042954 超特殊青電主 08`49`75 ブシドーガンランス delta http //www.youtube.com/watch?v=3bOThOrRInc 天彗龍流 狩人道場 03`45`48 ストライカースラアク ランバラノレ http //www.youtube.com/watch?v=bvzW1-rIfnM 溶岩島で爆ぜる砕光 05`10`06 ブレイヴ弓 Adelheidis http //www.youtube.com/watch?v=Te8AND5ET7k 超特殊白疾風 06`54`15 ストライカーライト Ghana http //www.nicovideo.jp/watch/sm31190624 天眼G3 04`45`96 ストライカースラアク Sodium http //www.nicovideo.jp/watch/sm31078809 天彗龍流 狩人道場 02`47`18 ブレイヴ弓 ラムネ http //www.nicovideo.jp/watch/sm31364283 全てを奪い去る嵐 04`30`50 ブレイヴ大剣 アルミナ http //www.nicovideo.jp/watch/sm31251708 超特殊鎧裂 05`45`16 ブレイヴヘビィ †ぞの† http //www.youtube.com/watch?v=SUqTznyo9JE 超特殊燼滅刃 09`56`11 ブシドーライト †ぞの† http //www.youtube.com/watch?v=wGw2Ao26A3w 超特殊金雷公 10`33`76 ブレイヴチャアク dance http //www.nicovideo.jp/watch/sm31375829 超特殊天眼 07`18`43 ストライカーランス sodium http //www.youtube.com/watch?v=50Oe61JKpAE 超特殊青電主 11`38`03 ストライカー片手 delta http //www.nicovideo.jp/watch/sm31427754 超特殊青電主 08`30`11 ブレイヴ操虫棍 delta http //www.youtube.com/watch?v=Wf4zxfkX4b8 超特殊青電主 09`38`95 ストライカー片手 delta http //www.nicovideo.jp/watch/sm31493317 溶岩島で爆ぜる砕光 03`24`90 ブレイヴヘヴィ えふゆー http //www.nicovideo.jp/watch/sm31491668 暑い熱い砂漠 03`53`13 ストライカーチャアク Z http //www.nicovideo.jp/watch/1499038936 超特殊鏖魔 06`57`78 ブレイヴ太刀 匿名 http //www.youtube.com/watch?v=8Ijp5qxE-n8 超特殊青電主 12`19`40 ギルド笛 loser http //www.nicovideo.jp/watch/sm31529751 超特殊青電主 09`23`73 ブレイヴハンマー delta http //www.nicovideo.jp/watch/sm31533580 超特殊隻眼 09`15`48 ギルドハンマー ぬ~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm31577269 超特殊天眼 06`18`35 ブレイヴヘビィ うるし http //www.youtube.com/watch?v=YzjkSCfomyI 超特殊青電主 07`59`51 ブレイヴヘビィ うるし http //www.youtube.com/watch?v=XFcEUtHRQz0 超特殊青電主 06`54`08 ブシドー大剣 あぉね http //www.nicovideo.jp/watch/sm31540725 月下雷鳴の記憶 01`53`76 ブレイヴ弓 Adelheidis http //www.youtube.com/watch?v=8mtEgRajOAE 超特殊天眼 08`58`73 ブレイヴ弓 Adelheidis http //www.youtube.com/watch?v=AutClR96gwg 超特殊燼滅刃 06`02`86 ブレイヴヘビィ †ぞの† http //www.youtube.com/watch?v=jloVbmO6PvA 伝説の黒龍 06`59`75 ブレイヴヘビィ †ぞの† http //www.youtube.com/watch?v=BI6YQ4tQNDg 起源にして、頂点 09`09`36 ブシドー太刀 ☆RiYu☆ https //www.youtube.com/watch?v=45e6keW_6Ss 超特殊鏖魔 04`58`28 ブレイヴヘビィ えふゆー http //www.nicovideo.jp/watch/sm31997131 超特殊鏖魔 06`48`46 ブレイヴ太刀 Rainy http //www.youtube.com/watch?v=mZOC2rhy7Fc 怒髪天を貫き何処へ往く 03`52`86 ブレイヴ太刀 Rainy http //www.youtube.com/watch?v=ISchT-n4C5E 砂漠に散る爆炎の塵 03`55`76 ブレイヴ太刀 Rainy http //www.youtube.com/watch?v=7bQqO-8NJg 超特殊荒鉤爪 08`49`95 ブレイヴ操虫棍 delta http //www.youtube.com/watch?v=SKHUX3V-GaU 神への抵抗 04`26`?? ブレイヴヘビィ えすえす http //www.youtube.com/watch?v=gcB-SZKsyWg 超特殊青電主 08`52`91 ストライカースラアク delta http //www.youtube.com/watch?v=kGqmXW-Igts 超特殊青電主 09`56`38 ギルド太刀 delta http //www.youtube.com/watch?v=edyYx4tYHPE
https://w.atwiki.jp/mhtrpg/pages/12.html
?
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/122.html
― 第二十五章 ― 任務から戻ってきたカー坊は、ある情報をじっと見つめていた。 カー坊「…で、この場所は危険だと…言う事ですね?」 ある街の巨木のデータを見て、それでマリは苦笑する。 マリ「ええ。…何も起こらなければいいのですが…。」 それでマリは魔術で移動する。時計を確認して、不安を覚えたのだ。 カー坊「本当に、何事も無ければいいのだが…な。」 その不安だけが、カー坊に重くのしかかるようだった。 その巨木があるその町は商店街などがにぎやかで、巨木そのものはしんみりとしている…のではあるのだが、遠くから来た住民たちはその巨木を使って遊んでいるのだ。 ルイ「悪ぃな〜、マジで時間が。ファルっちも絶対待っているだろうし…。」 そう、その時期は冬。寒さで凍えるかのような寒さを感じながら、ルイはひたすらにあの巨木のある場所まで走っていた。そして、ようやく到着すると、見慣れた人物がいた。 ルイ「…サムライか。」 サムライ「…悪かったな、俺がいて。」 ルイ「いや、別にいいさ。」 ファルコン「…遅い、ルイ。」 ルイ「のわっ!木に登って話しかけるな!」 その木はまだ少年たちもいない。まさにルイたちだけである。 マリ「ルイ、それで昨日の事、覚えているか?」 ルイ「ああ。撮影とかでわかったが、危険性は高いけど…切れない。」 ファルコン「…だろうな。」※ネタ的にKanonみたいな感じ。 暴れているような突風が吹きつける。そして、 ルイ「!」マリ「な!」 ただ、落下する現場を目撃する事になる。 ドサッ※落ちた音。 マリ「…ルイ!俺はすぐ警察へ行くから、彼を!」 ルイ「う、うん!」サムライ「…。」※あとKanosoじゃないぞ。ネタは。 応急手当を何とか手早く済ませると、救急車のところまで歩こうかとルイは思ったが、状況を考えて諦めたのだ。赤く染まった雪。そして、木に残った、積もっている雪。 ルイ「…サムライ!ガイアへ報告に…」 ファルコン(重傷)「…ルイ…。」 ルイ「…何も言うな、何も!」※ここで涙を流しだすルイ。 サムライ「…。」 ファルコン(重傷)「…泣くな…。」 ルイ「わかってる…けど…。これは…俺のミスだよ…絶対…。」 既にルイは涙を流していた。それは、責任なのかも、ルイはわからない。 ファルケン「…うわぁ、すぐ通達しに行きますけど、ルイさんは?」 ルイ「ファルっちと…此処で警察官たちが来るまで耐え抜く。」 ファルケン「何気に耐久しないでください。」※それはツッコミか?byカー坊 サムライ「お前この状況を見てその発言か!」 ファルケン「…すまん。…アパッチ改に頼んだから、後は頼めるか?」 ルイ「…勿論だ。」 ファルケンが飛び立つと同時に、アパッチ改が通信を開いている。 アパッチ改「…いた!」 ルイ「…頑張れ…!」 コマンチ改「お前は通信をしていろ!テレビで報道だ!」 ルイ「……。」 そして、救急隊員たちが到着し、あとは彼らに任せる事にしたのだ。ルイはふと、血の付いた雪に視線を向けた。サムライは救急車と一緒に病院へ向かう事を選択したのだ。 ルイ「…何で…。」 マリ「…銃、結局借りたままだ…。っと、ガイアの元へ急ごう。」 そのF-ZERO某所。ガイアはただ空を見つめていた。その空は、鳥は飛んでいる空だが、何かガイア自身も、不安だけが過ぎっていた。 マリ「…ガイア!ガイア・セントレア=サイドワインダー!」 ガイア「…こんにちは、マリ・トランスバールさん。」 マリ「…悪い報告ばかり聞いているけど、大丈夫か?」 ガイア「…悪い報告も、良い報告も聞いておりますよ。」 マリ「例の如く悪い情報で、特に悪い情報だ。」 ガイア「…何か、ありましたね…?ルイさんの様子を見て、大抵はわかりました。」 マリはルイの様子を軽く見て、ルイの現状況を確認したのだ。ルイはとても話せる状況ではないと、そう思える程…そして、ルイは涙を流しているのもあって、マリはルイに言わせないように、という思いを、ガイアに悟らせないように語る。 マリ「あの巨木を覚えているか?あれで事故があった。」 ガイア「あの街の巨木は…ご神木とするつもりだったようです。それで事故を?」 マリ「…ああ、そうだ。ルイの状況から、大体はわかるだろう。サムライは今、彼の状況を確認しに病院へ行っている。ファルケンも何処か通達しに行った。」 ルイ「…。」 マリ「アパッチ改、コマンチ改は現場報告などで追われている。」 そこまで言うと、ガイアはその視線をルイへ向けた。 ガイア「…強くなりなさい。事故とはいえ、まだ生きているのでしょう?」 ルイ「…そう、だよ…。」 ガイア「…そういう悲しみを乗り越えなさい。」 太陽のような、そんな笑みを見たルイは、その涙を手でぬぐう。 ルイ「…そうだよな。あいつが見たら、きっと言われるよな。『泣くな』って…。」 ガイア「…心の傷を広げるようで悪いのですが…。」 マリ「…。」 一瞬その空気が緊迫感に包まれる。そして、その緊迫感を打ち破ったのはガイアだ。 ガイア「…レーサーですね、まずは。」 マリ「…そうだよ。」 ルイ「…。」※ようやく立ち直る。遅すぎるような復活(笑)! ガイア「…まさか…。」 マリ「その、まさかだよ…。」 ルイ「誰だと思う…?」 そのルイの発言は多少弱々しく感じたマリだが、多少は立ち直ったと思ったのだ。そして、ガイアは、ただ沈黙しているようにも見える。その重い口を開いたのは、かなり経過してからである。 ガイア「…本当に、ファルコンさんですか?」 マリ「………。」※完全に黙る。 ルイ「そうだけど…。」 ガイア「…そうですか、彼が…。」 マリ「一応種族も行動を起こしていて、事故があった現場の、その町の市長に怒鳴りに言ったというそうだ。今頃雷が落ちているかもしれないけど、な…。」 ガイア「この時ばかりは同情します。」 ルイ「全部同情しろ。」※同情って…え〜…。byカー坊 マリ「冗談じゃないだろうな。」 ガイアも苦笑するしかなかったのだ。だが、マリの手には、銃が握られていた。 ガイア「マリさん…?」 マリ「これ、借りていたけど…無理だし、な…。」 その銃を自らに向けるマリ。ほとんどがざわめいたのだ。 ガイア「マリさん、まだ彼は生存しているでしょう!?」 マリ「ああ、確かに今は生きている。どれほど眠るかわからない。けど、種族病院が何とかしてくれる。でも…その事故を作ったのは、間違いなく俺とルイ、サムライにあると思っている。」 ルイ「兄さん!」 マリ「全部その罪を背負ってやるよ…。ルイ、お前の分まで…。」※この時涙を流す。 ダーン!※銃声。 マリがその引き金を引いたのだ。無論弾丸により負傷する。そして倒れる。弾痕は壁に出来ており、貫通しているのは見てもわかったのだ。 ルイ「兄さん!」 ガイア「落ち着いてください!救急車や医者、治療は出来ますよね!?」 ルイ「え、うん。」 ガイア「周りの方はそのまま待機してください!ルイさん、包帯とかは?」 ルイ「普段持ち歩いていないけど。」 ヨッシー「持ち歩いていますよ〜。」 ほぼ唐突にヨッシーが表れたのだ。誰もが唖然とするが、ルイは呆れた顔を見せる。 ルイ「ナイスタイミングで来たな、お前…。」 ヨッシー「銃声が聞こえたから来たんですよ。」 ルイ「?」 ヨッシー「丁度小さな事件で、包丁を持った男性が女性を切りつけようとした事件があったので、その時警察官が腕に怪我をしたらしいです。で、取り押さえて、万々歳って時に遠くから銃声が響いたので、魔術で移動したわけです。血の気配もしたので当たりですね。」 ルイ「タイミングいいな〜…。」 ヨッシー「マリさんを治療…ってぇぇぇえっ!何で負傷したの!?」 ルイ「…自殺未遂。」 ヨッシー「…はい、はい…。」 ガイア「とりあえず、報告は此方でします。映像などはお願いしますね。」 ルイ「ああ。種族本部から頼んでくる。」 ヨッシー「…どうして…。」 ルイ「矜持かもしれないね…。兄さんも高いから。」 ガイアは笑みを浮かべた。ただ気にしないように、と言いたいのだろう。 ガイア「では、失礼致します。」 ガイアはそのまま去っていくが、ヨッシーはマリの治療に走る。 ルイ「…カー坊、もう答えを見つけたのだろうか…。」 その一方で、カー坊は情報収集をしていたのだ。 カー坊「…全く、何をしているのかしらね…。」 カービィ「?」 マリオ「どうした?」 カー坊「…木の事故よ。また何かやったの?」 カービィ「??」 キー坊「貴方は本当にバカね。」 カー坊「ええ、そうね。」 ネス「どうしたの?」 カー坊「単刀直入で言うわ。」 マイル「ファルコンが事故にあった。」※いきなりの発言。 カー坊「いきなりだね…。」キー坊「ナイトホークさんもきっとビックリですよ。」 カービィ「えぇぇえぇ〜〜〜〜!!!!!!」 マリオ「…!」 カー坊「不運な事故が重なったとしか思えないそうだ。落下して意識不明の重体。」 クロウ「だが、それでも不運などではないと言い切れるか?」 カー坊「それに、責任感を感じたマリが自殺未遂よ。」 マリオ「!」 ほとんどは驚きの表情を見せるが、カービィは不安そうにカー坊に視線を向けている。 カービィ「でも、でも…!」 カー坊「本当に死ぬかもしれないとでも思うの?」 カー坊のキツイ言葉が、カービィたちに投げかけられる。 カー坊「私は殺せるからいいけど、敵を殺せと言ったら殺すの?」 ルイージ「それは…。」 カー坊「それに、あれは事故。事故でなければ、今頃私は此処にいない。」 クロウ「…何年になるかわからないからな…。」 その頃、ガイアは上司たちと会っていた。上司たちはその話を聞いて驚いていたのだ。 上司「…ガイア、真実か?」 ガイア「ええ。それにその事故において、マリ・トランスバールの自殺未遂が発生。その件はたまたまやって来られました医療に関わる方にお任せ致しました。」 上司「真の力を、解放はしてあったのか?」 ガイア「ええ、一部はしてあるとお聞き致しております。ヨッシーさんは確実に真の力の解放はされていると思ってもいいでしょう。」 上司「では、事故調査委員会は事故現場を見に行った事に関しては?」 ガイア「それは其方にお任せいたします。最終戦の問題もありますでしょう?」 そこで沈黙が作られる。ただ、その『最終戦』という言葉が重みを作っているのだ。 ガイア「どうされますか…?」 上司「延期はしておきたいが、どれほど意識が無いのかもわからない…。」 ガイア「中止は止めてください。彼は待ち望んでいた事です。」 と、ルイが顔を覗かせる。じっと見つめるように。 上司「ルイ・トランスバールか。子供のような不安の顔を見せるな。」 ルイ「あ、ああ…。」 ようやく笑みを浮かべるルイ。部屋へ入るなり、データに視線を向けた。 ルイ「そのレースだけど…一旦計算していいか?」 上司「…それはいいが、何を…?」 ルイ「一位が転落する可能性などを考えた、逆転ホームランとかの可能性探し。」 ルイはその資料から、一位で入る得点を計算し始めたのだ。そして、結論を考えたのだ。 ルイ「ファルっちが一位で、逆転はもう無いだろう。二位のサムライでも無理だ。」 ガイア「それは、もしかして…。」 ルイ「ああ。圧倒的に勝利をしたファルっちが絶対に優勝はする。例え手加減しようが何だろうがもう優勝は確定だが、二位はちょっと心配がある。手加減できないのはわかる。ここで一位になりたい程緊迫する空気があるに違いない。」 ガイア「…。」 ルイ「それで二位からは混戦模様だ。これはどう転ぶかわからないから、中止だろうが延期だろうが練習はさせるべきだろう。その一位の人物が事故って、そのままいないままやったらアイツはどれ程怒るか想定もできない。」 上司「では、練習はさせる、と…。」 ルイ「それが一番だ。混戦が二位からだから、練習はさせておくべきだろう。ただ、事故に関してはもう報告は?」 ガイア「いえ、これからですが。」 ルイ「カウンセラーとかを念の為配置させておけ。それがいいかもしれないぞ。」 上司「検討ではまず間に合わないので、今配置させておこう。」 ルイ「俺だけ計算しても何だ、上司たちもやってみろ。」 上司たちはその計算をしてみたのだ。色々な計算をして、上司たちも顔を見合わせたのだ。圧倒的な勝利数がモノを言う―――。それは、まさしく“それ”に当たる。 上司「た、確かに…。」 ルイ「俺が言うのも何だが…事故は想定できなかったのか?」 ガイア「!!」 ルイ「この事故があって、また同様の事故を起こせば信頼にヒビが入るぞ。だからこの事故を参照に、対策を考えておけよ。…まぁ、こいつのレース系統は不可能だが、それ以外で対策は練っておくべきだろう。種族は一応対策を魔術でやるから多少大丈夫だが。」 ガイア「それでも大丈夫ではない事はあると…。」 ルイ「完璧というものは無い。しかし、それに匹敵できる程のレベルまでは行ける。そこまでやって、やっと初めて安全だって言える。旅客機だろうと同じだと考えればいい。」 ガイア「…わかりました。」 上司「では、君がもし考えるなら…どんな対策を?」 ルイ「事故が起きる前に気が付いた人が対策をするべきだと思う。種族はそうやってきた。そのスタイルで何世紀もやってきているからな、文句は言えない。」 ガイア「…そうですか。」 ルイ「カー坊は一部変更して、機械で助けられる方法を探っているらしいけど、今の状態ではまず無理だから、建物そのものを改造しないと今はまだ無理だそうだ。」 ガイアたちは黙ったのだ。その考える対策で悩みどころがある為である。 ルイ「事故は不幸、絶望なんかじゃない。事故は悲しみ、悲劇だ。」 ガイア「…。」 ルイ「ぬいぐるみで作ったヤツも、一応病院に置くよう言ってある。サムライに。」 ガイア「…偽らないで下さい。その手にあるものは何ですか?」 ルイ「やっぱ隠し事は合わないな…。」 ため息をつくルイ。その手にあるものは、送ろうと思ったものだったのだ。 ルイ「まだ行き場はある。ガイアでもいい、病院はわかっているから、こいつを置いてほしい。だけど、ファルっちが起きた時…この中止になったのか、延期になったのかは報告していただきたい。それは俺が言うのも何だから…ガイアでいいかもしれないな。」 ガイア「…そうですね。別にそのどちらかになったのかは、他の方でもよろしいと。」 ルイ「…じゃ、何でもいいから伝えてくれよ。」 ルイは去ろうとするが、足を止めたのだ。 ルイ「サムライは一応戻ってくるって連絡は?」 ガイア「…そういえば、向かってくる最中にありました。戻ってきます。」 ルイ「ならいいか。…何年も眠っても、文句は言うなよ。」 ガイア「…わかりました。」 そうしてルイは去っていった。無論、ルイの言葉は重く受け止めている上司たち。その一人の上司は笑みを浮かべたのだ。 上司「一応延期して、もしまた彼が起きた時…再開すれば言いだけの話だ。」 ガイア「それは同感です。」 そうして多数決を取ったが、延期で決定したのだ。 ガイア「では、奇跡を信じましょう。」 上司「そうだな…。」 その一方で、カー坊はデータを見つめて呆れていたのだ。 カー坊「実験のデータを取るのに、立候補が大勢出ていたのに、ね…。」 最終戦の前を見て、完全に呆れたのだ。そのデータはもはや圧倒的である一位を除いては乱戦模様だからである。しかし、得点がどう入ってもどう転ぶかを計算してみたのだ。 カー坊「…圧倒的だな、一位は…。もうどうやっても、どう転んでも優勝だな。」 と、カー坊。 ネス「どうしたの?」 マリオ「うわっ、何だこりゃ。」 カー坊「ああ、レースの奴だけどさ、これ一応実験も交えたレースだわ。これが実験機。」 と言って、一位のデータに指を指すカー坊。 マリオ「…え゙。」 カービィ「圧勝だね〜。」 カー坊「だろ?」 ルイージ「圧勝だね、ファルコンは〜。」 カー坊「いや、多分わかっているんだろうけど…ちったぁ手を抜けよ…。」 マリオ「無理だろ。」 カー坊「…ったく、本気でやったのか、彼は…。」 カービィ「レースは?」 カー坊「上司たちの話。…リプレイは機密情報に基づき、公開はできません。」 マリオ「機密情報か…。どれ程だ?」 カー坊「レベルは…ああ、言っていなかったね。レベルについて。」 カー坊は笑みを浮かべながらそう告げる。まるで子供のように。 クロウ「Cレベルは一番下だが、それでも漏洩は一部認められない事がある事が多い。」 カー坊「Cレベルはわかったらもう漏洩許可って事になりやすい情報系等が多いね。」 クロウ「BレベルはCレベルの上で、Cレベルの半分なら漏洩できるくらいか。」 カー坊「ここになると、個人情報系統が入ってくる。」 マリオ「個人情報…。」 カー坊「Aレベルはもうごく一部なら漏洩できるが、それ以上は不可能。」 クロウ「本来カー坊の血について、それはAレベルだったのだ。」 マリオ「え゙っ…。」 ほとんどは氷のように固まるが、カー坊は笑みを浮かべたのだ。 カー坊「で、リプレイに関してはCレベル。もし見たいなら、“消す側”に言ってね。」 ルイージ「厳密に言えば、機密情報というと、種族の情報も…。」 カー坊「そう。種族に関してはほとんどがAレベルだから、知りたくても止めたら?」 ルイージ「そこまでして知りたい情報って、あるのかなぁ…。」 カー坊「神様についてはCレベルだけど、今検討中で、Bレベルのものが出てきたから、全体をBレベルに格上げするかも、って。」 ルイージ「黒竜とかも?」 カー坊「あーっと、名前だけは一応知っていいって。そうじゃないとギリシャ神話とかで困る問題が発生するから。」 マリオ「ギリシャ神話?」 カー坊「そう。あれはバンバン知っていいから。全体を上げるとはいえ、ギリシャ神話はどう転んでも知る権利はあるって。」 マリオ「…それで、この機密情報で知ってはいけない情報って…。」 殆どは顔を見合わせたのだ。その質問は、確かにしたい質問であった為だ。 カー坊「結構あるよ。でも、一番大きいのは…神々の世界と種族が進めている、ある研究よね。それを『不死身の研究』と言うの。これは機密情報レベルがAなの。」 マリオ「…『不死身の研究』…。」 カー坊「それは名前だけならいいけど、他はもうほぼダメっていう、完全な機密情報。」 ルイージ「知りたい人は多いからね…。それで消される人は?」 カー坊に聞いたルイージ。カー坊は苦笑して、その一つのデータに視線を向ける。 カー坊「もう一日で一万人って時もあるわ。」※苦笑しながらデータを見る。 ルイージ「そんなに!?」 カー坊「かと思えば、一日に千人って時もあるわ。」 マリオ「つまり…それほど知りたい情報って事か…。」 カー坊「こいつは結果を公表しているからいいけどね。」 カービィ「でも圧倒的じゃない?」 と、カービィ。 マリオ「混戦状態じゃないのは一位だけだからな…。」 カー坊「実験機だから、無理なのは無理だけどね…。」 ルイージ「それで、事故の原因はもう…?」 カー坊「ええ。もうわかったから、あの事故のあった木を切るって。」 ヨッシー「もったいないなぁ。」 カー坊「あの事故で少女や少年だったら即死位置だって言われているのに?」 ルイージたちはそこで黙ったのだ。カー坊はデータを収納させる。ただ辛い気持ちだけを、カー坊は押し殺しながら。そして、ふと思い浮かんだものを考えたのだ。 カー坊「もし、この事故が無くても、事故を隠蔽しようと思っても、この事故は…身近な物で起こりうるものだと訴えるものだとするなら…?」 アレス「…そうか…!落下事故は、いつでも起こりうる事故だという事を、言う為か…!」 ルイージ「…?」 カー坊「多分そうだと思うけど…ね。」 しかし、それから数年が経過した。無論、季節は冬。 マリオ「寒ぃ〜。」 ルイージ「あれからまだ起きていな…ぃ?」 ルイージの言葉が途切れるような感じに、ほとんどが視線を向けた。そして、マリも絶句した。視線の先に立つ、その人物を見て。 マリ「…おい。何の冗談だ…?」 湾岸「…わかるかよ。」 プロトン「こいつは生きた幻影だ。人間のように見える奴だ。まださ迷っているみたいだ。」 マリオ「探そう。」ルイージ「…。」 そうして、病院。カー坊はただ苦笑したのだ。 カー坊「…まだ、眠るつもり…?待っている人を、ずっと待たせるの?」 それはいつものカー坊ではないかのような、優しさを表に出したかのように、母親のような感じを出した言葉。その言葉は、誰も…聞いていない。 カー坊「待たせたらダメよ…。」 その優しさは、あの事故を思い浮かべたくないように、そんな感じで語る。 その一方で、必死に考えながらその人物と会話中。※巨大な木があった場所で。 ヨッシー「探しているものは無いそうです。」 マリオ「そうか〜。」 ファルコン「…。」※余談だが、キャラを考えるのも一苦労である…。 プロトン「呂布だったら今頃槍で殴っていたりしてな。」 カービィ「?」※さらに余談。設定を考えるのも一苦労である…。 マリ「ありえるから止めれ…。」 プロトン「じゃ、大剣使いのウォードで」 ルイ「絶対懲りていないな…。」 と、雪が降り始める。無論雪化粧に包まれるかのように降っている。 マリオ「寒ぅ〜!」「風邪引く〜!」 プロトン「…あの場所も、冬だったな…。」 マリ「?」「どうした…?」 プロトン「呂布がいた、あの城んとこ。」 マリオ「というか、何か…。」 と、湾岸が笑みを浮かべたのだ。 湾岸「…まだ後悔しているのか?前へ進めよ。待っていてやるから。」 その言葉は、マリオの心境にも響く言葉。湾岸に視線を向けるマリオ。 湾岸「だから、上へ目指せ。」 ただ、その時、マリオは見たのだ。その人物の方を見て。 マリオ「…。」 そして消える。まるで最初からいなかったかのように。 ルイ「…ファルっちも、やっと起きるだろ」 マリ「待て。見間違いじゃなければ…泣いていた…ようにも見えた。」 マリオ「俺も見た。」 マリ「多分…何か悩んでいたのかもしれないな…。繰り返す夢の中で。」 ルイ「…。」 それから数日後。その日は、例の事故から6年になる日。 その病院で、ただカー坊は寝ていたのだ。 ファルコン「…。」※起きた。 ルイ「…」※寝ている。 カー坊「…」※こっちも。 ルイはというと、普通に寝ている。ただカー坊はというと。 カー坊「…にゅ〜…。」※起きた。 マリ「お、起きた。二人とも。」 ルイ「?」※起きた。 マリ「あーさーだー♪夜明けーだー♪」 カー坊「軍歌だし。」「月月火水木金金だし。知っている人いるんかね?」 マリ「…ああ、そうそう。」 カー坊「報告があったっけ。」 ルイ「延期だったんだってよ。」 ファルコン「…。」 カー坊「…まぁ、ブランクがあるから練習になると思うけど。」 マリ「そうなるけど…。ガイアに多大な迷惑をかけたのも事実だし、な…。」 ファルコン「…それは同感だ。」 カー坊「…あー、マリは確実に迷惑をかけたな。」 マリは苦笑したが、ルイは大爆笑をするのだった。つられて笑うカー坊たち。 マリ「…う〜…。」(/// _ ///) それでまた数日後。のレース会場上空。 アパッチ改「海〜の漢の艦隊任務♪月月火水木金金♪」 ヨッシー「本日も晴天ナリ。」※これと上の台詞はネタありです。byカー坊 プロトン「という事で、レースだぜ!」 アパッチ改「ずっと待ちわびていた最終戦!優勝するのは誰か!?」 プロトン「(と言っても、多分…いや絶対ファルコンが優勝だろうが…。)」※確信犯。 アパッチ改「えー、まずは順位を確認しましょうか。」 順意表が現れ、そしてほとんどがわっと歓声を挙げる。 アパッチ改「(…では…。)…一位以外はまさに混戦状態!これが変化する時はあるか!?」 プロトン「まず下位から紹介していくぜ。」 下位からの紹介に、ほとんどは期待をしているのだ。上位になると応援が響き渡る。 プロトン「そして一位の紹介!しかもこいつは種族の言う実験機だぜ!」 アパッチ改「そうですね。…ファルコンさんですね。」 ヨッシー「ああ、そうですね。彼の為に待った甲斐がありましたしね〜。」 プロトン「あの事故か〜。ありゃもう悲惨だな。」 アパッチ改「本音ですか、それ…。」 プロトン「とりあえず紹介はしようぜ。」 アパッチ改「ええ。…独走を続けるのは、ファルコンさんです。」 ヨッシー「実験機という形で参加、只今独走中〜!」 プロトンとアパッチ改は呆れたのだ。 ヨッシー「独走、独走〜!」(壊) コマンチ改「木瓜(ぼけ)恐竜!」(怒) ヨッシー「あ、すいませんでした…。」 コマンチ改「…一応言うが、実験機になると立候補した一人だ。本気で走っているらしく、独走しまくっている奴だ。まぁ、決勝戦は楽勝じゃないかと俺は思う。」 ファルコン「思うな。」 コマンチ改「どわっ!」「いきなりツッコミをするな!」 アパッチ改「…えーと…。」 コマンチ改「…一応、決勝戦の前までほとんどが一位を飾っている事から、優勝の期待は高いわけだ。ただブランクっつー奴があるから、これでどうなるかわからんぞ。」 プロトン「以上だぜ。」 ヨッシー「さあレースがもうまもなく始まります!」 それと同時に喝采が沸き起こる。 そうしてレースはもう間もなく始まろうとしている。
https://w.atwiki.jp/mh4bowgun-hame/pages/37.html
※このページは現在編集中につき、拘束方法なども適時修正する可能性があります ★アイルーヘルドール使用狂竜ティガ亜種睡眠2回・ラージャン麻痺にLv2弾1つ使用バージョン コメント ※このページは現在編集中につき、拘束方法なども適時修正する可能性があります ★アイルーヘルドール使用 狂竜ティガ亜種睡眠2回・ラージャン麻痺にLv2弾1つ使用バージョン 【サポガン】武器:アイルーヘルドール スキル:状態異常攻撃+1、連発数+1、罠師、ボマー、((高級)耳栓) 猫飯:火薬術 必要素材:麻痺弾Lv2が1つ、調合分の罠・爆弾、閃光玉、捕獲用麻酔弾(玉)、睡眠弾・麻痺弾Lv1、(念のための睡眠弾LV1調合分、発掘ヘビィの貫通弾) ~通常ティガレックス亜種の場合~ 手順① 手順② 手順③ 手順④ 手順⑤ (ここまで狂竜と同様) 手順⑥ その場で落とし穴を設置。シビレ罠を調合。大タル爆弾を設置してダメージを稼いでもよい。 手順⑦ 落とし穴から出てくると狂竜化スタート。シビレ罠を狂竜化後にかかるよう設置。 手順⑧ 咆哮の範囲外まで移動し、麻酔弾を装填しつつ待機。 手順⑨ シビレ罠にかかったら麻酔弾を撃って捕獲。 ~狂竜ティガレックス亜種の場合~ 手順① 閃光玉を投げる。 手順② 睡眠弾LV1を3回速射してティガ亜種を眠らせる(7HIT)。閃光玉効果が終わって首を振ったら3速射目をするようにしてできるだけ粘ること。 手順③ 麻痺弾LV1を装填。ティガ亜種の右後ろから、尻尾の鱗のへこみが終わった次の鱗部分に密着してシビレ罠を先置き。右手に爆弾を設置。 手順④ ティガ亜種の後ろ側から右後ろ足に密着する感じで待機(向きはティガ亜種の顔方向)、ヘビィに起爆してもらう。即シビレ罠が発動する。 手順⑤ シビレ罠中に麻痺弾LV1を2回速射、シビレ罠が解けたら1回速射の計3回速射で麻痺させる(8HIT)。その場で即納刀。 手順⑥ その場で落とし穴を設置。仕掛ている間に睡眠弾Lv1を選択しておく。 手順⑦ 落とし穴を仕掛け終わったら即睡眠弾Lv1をR+X+Aリロード。リロード後、落とし穴に掛かる前からすぐに速射開始。 手順⑧ 3速射・リロード後の1速射までは落とし穴中に全弾当たる。5速射目、風圧を受けるまでに1発は当てておく。着地後1速射して2回目の睡眠。(16HIT) 手順⑨ 麻酔弾を装填。シビレ罠、爆弾を調合。手順③と同様にしてシビレ罠先置きしつつ右手に爆弾設置。 手順⑩ 起爆後罠にかかったら麻酔弾を撃って捕獲。 1頭目討伐後 ヘビィからトラップツールを2個貰う。2頭目用の罠を調合。 ヘビィに発掘装備がいる場合は消費する弾を渡す。 睡眠弾Lv1は持ち込み分で間に合うが、荷物に余裕があるなら念のため睡眠弾Lv1を調合する。 ~ラージャン~ 手順① 睡眠弾LV1を2回速射してラージャンを眠らせる(6HIT)。 手順② 麻痺弾LV1を装填し、ラージャンの頭に爆弾を設置。 手順③ ラージャンの横または後方に待機し、ヘビィに起爆してもらう(自分で小タルで起爆してもよい)。 手順④ ラージャンに直接罠が当たる位置にシビレ罠を設置。 手順⑤ シビレ罠中に麻痺弾LV1を2回速射、その後即麻痺弾Lv2を装填し1発撃って麻痺させる。(シビレ罠が解けて首振りが終わるあたりで麻痺弾Lv2が当たる) 手順⑥ 最速で落とし穴を直接当たる位置に仕掛ける(麻痺中は怒っていなくてもはまる)。 手順⑦ 捕獲用麻酔玉を2個投げて体力が捕獲ラインまで下がるのを待つが、ラージャン討伐が先ならできるだけ爆弾を追加してティガ亜種に使える貫通2を増やすように。 手順⑧ (落とし穴で捕獲できなかったらバックジャンプ位置にてシビレ罠捕獲) (サポガン補足) ティガ亜種の先置き罠を置く場所は、尻尾の鱗が他の鱗より少し凹んで色が変わっている所を目印にして、凹みの高さが戻った所に自身の右肩を合わせるとよい。 ティガ亜種で罠を先置きするのは怯み対策のため。閃光中のヘビィの追撃具合によって、起爆後シビレ罠設置だと怯んで罠にかからないことがある。 ラージャンのハメ手順で変化があるのは手順⑤のみ。反動軽減がなくても麻痺LV2発射・麻痺中の落とし穴は間に合う。 ティガ亜種の咆哮で怯んでも麻酔玉が間に合ったので、麻酔弾使用でなくてもよい。 耳栓を付ければラージャンが安定。高級耳栓を付ければティガ亜種の狂竜モーション後の捕獲に安定して麻酔玉を使えるように。お好みで。 狂竜済ティガ亜種の2回目睡眠後は罠先置きでなくてもよい。サイン2回目で起爆してもらえるよう統一しただけなので、打ち合わせられるならお好みで。 装填数+1があればティガ亜種の2回目睡眠の安定度が少しだけ上がるかも(要確認)。風圧大が付けられるなら最安定、こちらはお守りによる。 反動軽減+3や装填速度UPでラージャン麻痺弾Lv2使用に余裕ができるが完全に好みの範囲。 【火力ヘビィ】武器:グラビドギガロア、もしくはそれを越える攻撃力の発掘ヘビィ スキル:貫通弾・貫通矢UP、フルチャージ、反動軽減、攻撃力UP≧ボマー 弱点特効の優先順位で可能な限り 猫飯:火薬術 必要素材:サポートに渡すためのトラップツール2個、怪力の種2、調合分の爆弾、貫通弾 1頭目討伐後、サポートにトラップツールを2個渡す。 ティガ亜種時の起爆は、サポが罠を先置きするので2回目のサインで起爆すること。 ティガ亜種の閃光玉効果中や狂竜化モーションではできるだけダメージを稼ぐ。閃光時岩飛ばしに当たらないよう、右手側は避けること。 ティガ亜種に置く爆弾の位置は右手。頭基準だと起床後斜めになってしまうため、右手を基準に2.5コロリンしゃがみをすれば、距離・方向共に最適になる。 サポの位置がティガ亜種の右後ろ足密着で体に近いため、そこを避けるような位置取り・撃ち方を。 ギガロア使用時はラージャンに貫通2、ティガ亜種に貫通2の残りと貫通3を使うとよい。ティガ亜種が先なら貫通2を20発使用後3切り替えがベターか。 ボマー持ちで無い場合、爆弾は後から起爆するよう密着設置すること。 2頭目討伐前に怪力の種を飲みなおすこと。 コメント 狂竜化に変化している間は麻痺睡眠入ってますか? 二度目の睡眠をとろうと変化中に睡眠弾Lv2を撃ち続けましたが(12発)平気で咆哮後動き出しました -- (名無しさん) 2013-12-22 09 10 31 罠三つ使う必要があるのか疑問ですね。罠2つでも二睡眠取れますし。 -- (名無しさん) 2013-12-22 22 34 41 ティガに限った話じゃないけどLV100の通常個体なら 睡爆→シビレ罠→麻痺→狂竜化までがテンプレでいいと思うけど -- (名無し) 2013-12-23 11 14 36 罠2つのヴァージョンも知りたいので是非追加記入お願いします。 必要スキルや異常弾の撃ち方、ヘビィに求める火力に違いがあると思いますので。 ちなみに罠3のコンセプトは「必須スキルをなるべく少なく」「火力は高くなくてもOK」「必要素材も手に入りやすい物」です。 -- (ページ作成者) 2013-12-24 17 09 37 「火力が高くなくてもOK」だと誤解を招くかもしれないので言い方を変えると、「ヘビィのスキルにばらつきがあってもOK」ということです。 閃光玉やシビレ罠1個分で与えられるダメージがあるので、個々の火力にばらつきがあっても安心、という感じです。 -- (ページ作成者) 2013-12-24 17 28 53 ティガ難しいね、他は上手く行っても こいつだけ全然安定しない -- (名無しのサポガン) 2013-12-27 13 07 59 一応神ヶ島版のサポも何とか出来たから誰か書いてくれ、編集の仕方がわからない 【異常2・反動2・罠師・装填数・リミカ】の構成で 通常個体=睡眠LV2×3→シビレ罠後ろにセットして→睡爆→罠後に麻痺(LV2×4)→狂竜化→落とし穴→捕獲 狂竜個体=睡眠LV2×3→シビレ罠後ろにセットして→睡爆→罠後に麻痺(LV2×4)→落とし穴→睡眠(LV2×8)→シビレ罠セット→睡爆捕獲 -- (名無し) 2014-01-04 15 11 39 罠2個パターン ・スキル 異常2罠師連発1必須 睡眠2発(6hit)で眠らせる→全員で爆弾を設置→睡眠弾をリロードしティガの足元へ →直にひっかかる位置に落とし穴設置→落とし穴のサインと同時に起爆→ティガが起きたのを確認後すぐに三発(9hit) →麻痺弾をリロードし二発(6hit)→着地に合わせて一発(1hitで麻痺)→睡眠弾をリロードし2発(6hit) →狂竜化→狂竜化後一発(2hit以上で睡眠)→爆弾設置(基本サポだけでよい)→起爆してもらい足元にシビレ罠を設置 →捕獲玉を投げて〆 ちなみに狂竜化時は麻痺中に睡眠三発(8hit以上)させます。そして全員で爆弾を置いたのち同じやり方で〆 テンプレギガロア3でもやれる手順なので、これで火力が足りない場合はヘビィの当て方に問題があると考えてオーケー。 以上です。 -- (名無しさん) 2014-01-05 09 42 50 ティガ亜は爆弾設置後3コロリンでなく2.5コロリンにしたら安定した ヘビィに問題がある、または安定しない時はクリ距離を頭でなく胸あたりに持ってくるといいと思われ -- (名無しさん) 2014-01-07 01 38 54 1 狂竜化中は麻痺睡眠入ってるけど、いくら撃っても発動する手前までしか蓄積しない なので動き始めてからもう一発撃たないと駄目 -- (名無しさん) 2014-01-10 13 59 10 どうも狂竜化個体が安定しないなあ 俺が下手くそなのもあるが -- (名無しさん) 2014-01-11 20 03 32 ティガ亜右ラーなんかいきなり初期から狂竜化個体ばかりになった。 -- (名無しさん) 2014-01-25 18 32 57 すまん。ティガ亜種のサポ全然やってないんだが2麻痺は不可能?ブラキと同じやり方の 睡眠麻痺穴麻痺シビレじゃ無理かな? -- (名無しさん) 2014-01-25 21 25 58 上の罠2個パターンがティガのテンプレでもいい 睡眠前撃ちなし 怒って落し穴の拘束が短くなる これで楽に捕獲できる 罠3個も麻痺2回もいらない -- (名無しさん) 2014-01-26 17 39 08 まだこんなクソみたいな手順がテンプレになってんのか、早く変えろよ -- (名無しさん) 2014-01-31 02 02 56 神が島のリミカ使ってます。 (通常)睡眠Lv2@3発→樽G設置→サインと同時に落とし穴→落とし中に麻痺弾Lv2/3発、徹甲榴弾Lv2/5発→落としから着地後麻痺弾Lv2/1発→徹甲榴弾Lv3/4発→(狂竜中)シビレ罠爆弾設置→咆哮後罠にかかる→捕獲弾2発 徹甲榴弾は体力を削るためなので、火力が安定してれば必要ありません。 -- (名無しさん) 2014-02-05 15 59 57 (狂竜)睡眠弾Lv2/3発→樽G設置、睡眠弾調合→サインと同時に落とし穴設置、起爆→麻痺弾Lv2/3発、睡眠弾Lv2/3発→落としから着地後麻痺弾Lv2/1発、麻痺中に睡眠弾Lv2/3発→麻痺が終わってから睡眠弾Lv2/1発→2度目の睡眠爆破→シビレ罠捕獲 これで安定しました。 -- (名無しさん) 2014-02-05 16 04 40 ちなみにスキルは 状態異常+2、罠し、反動軽減+2、装填数UP 神が島のリミッター解除使ってます。 火力は中ギガ×2、ボマー付き1が最低限のようです。 ギガロアテンプレがいれば、通常個体の狂竜前に睡眠爆破をもう1回いれれば出来ました。 ※落としからの風圧に当たらない場所に位置どってくださいw -- (名無しさん) 2014-02-05 16 10 20 その手順だとリミカしないほうがいいでしょw -- (名無しさん) 2014-02-06 15 17 34 ティガで神担ぐ必要ないよね -- (名無しさん) 2014-02-14 20 05 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/212.html
【作品名】ガサラキ OP 【曲名】MESSAGE#9 【歌手】種ともこ 【カテゴリ】J-POP 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ガサラキ ED 【曲名】LOVE SONG 【歌手】種ともこ 【カテゴリ】J-POP 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/119.html
― 第十八章 ― ルイはふと思ったのだ。ここで販売されている本について。 ルイ「ヴィルセル・カー坊に関わる本は、これしかないのか?」 売店の人「そうなのよ。唯一残されているのが、販売許可をもらった本なの。」 マリ「くれないか…じゃなくて、買う。」 マイル「あ、俺が払うよ。ここでは、俺が一番兵士としては、知り合いが多いからね。」 と、マイル。既に種族の者たちに視線を向けているのを見たカー坊は苦笑する。そして、ちゃんと金を払うマイル。購入した本に触れるマイル。そして、戻ろうと思ったのだが、カー坊の事を考えたのだ。 カー坊「…。」 マリ「そういえば、明日か何かイベントでもあるのか?」 売店の人「ええ、あるわよ。凄い豪華なイベントを明日に控えていてね、主にもご参加いただきたいと言うのよ。」 カー坊「私も?」 売店の人「ええ。是非どうだい?」 カー坊「どうでしょうね…。」 と、苦笑交じりに答えるカー坊。 カー坊「…種族の任務や、体調もありますから…。」 売店の人「あら、そう。無理はしないでね。」 カー坊「ええ。」 ルイ「…。」 そうして、とりあえず泊まりこむ事を決めるのだった。護衛者や、泊まりたい人で判断するのだが、カー坊も泊まりこむ事にしたのだ。それは、不安という、そんなもの…それを押し切るような感じで決め込んだのだ。 ただ、その夜、カー坊は夢を見たのだ。 その夢は、闇の一族だと名乗る人物。そして…ただ、微笑みながら、剣を向ける人物。 その人物は、確かにこう名乗った。 『闇の鬼神』ヴィルセル・カー坊と。 そして、ヴィンセル・ファルコンという人物、ヴィクセ・ガノンドロフという人物。 ただ、カー坊はそれで確信した。 これは、過去であって、本当だったのではないかと―――。 そして、カー坊は目を覚ました。 カー坊「…朝か。」 まだ太陽は少ししか昇っていないが、カー坊は起きたのだ。 カー坊「そういえば、種族とほとんどの場所と時間がズレていたかもしれないな…。」 と、呟くカー坊(注:種族の起床時間は5時30分だ)。 カー坊「…過去だ、あれは…明らかに…。」 と、カー坊。 アリゾナ「起きたのか。」 カー坊「ええ。」 アリゾナ「…護衛者たちも大変だな。」 カー坊「いや、大丈夫だ。」 アリゾナ「…そうか。無理はするなよ。」 と、アリゾナ。 そして、お祭りが始まった。カー坊は楽器を手に、ただ準備をしている。演奏であるのだが、マリ、ルイ、マイル、そしてカー坊の妹のキー坊が演奏するのだ。そして、ステージ会場。わっと騒ぐ。出番である。 カー坊「…よし。」 マリ「OKだ。」 ルイ「ルイージ、見ていろよ。」 マイル「大勢でのギター演奏は初めてだな…。」 キー坊「頑張ろうね♪」 カー坊「ええ、勿論よ。行きましょう、みんな。」 そして、ステージへと向かう。一斉に歓声が上がる。その観客たちに混じっている、ほとんどの者…否、種族の仲間たち。 マリオ「頑張れよ!」 ルイージ「応援するよ〜!」 シデン「是非失敗をしないでください!」 ライデン「…恐れるな!失敗を恐れるなよ!」 ローレライ「楽しみにしているからな。」 ティンクル「僕も聞くからね!」 カービィ「頑張れ〜!」 マスター「…頑張ってもらおうか。」 クレイジー「頑張れよ。」 ヴィンセント「失敗を気にするなよ。」 カー坊はその声援を聞いていたのだ。そして、笑みを浮かべた。 カー坊「頑張ろう。」 一斉に軽くうなずく。 キー坊「さあ、皆様、特殊種族演奏が始まります!紹介しますよ!ギター、マイル・アルウス=ハヤブサ・ミルドさん!ベース、マリさん!ドラム、ルイさん!歌は、私、キー坊・クロイツ・ミルドラース、そして、姉のカー坊・クロイツ・ミルドラース様!」 わっと歓声が上がる。まるで、待ち受けていたかのように。 そうして、歌は始まった。ただ、優しい歌、ダンス系の歌などで盛り上がったのだが。 カー坊「もう一回だけ紹介しますよ。ギター担当の、マイル・アルウス=ハヤブサ・ミルド。ベース担当の、マリ・トランスバール。ドラム担当のルイ・トランスバール。歌は、キー坊・クロイツ=ミルドラースと、カー坊・クロイツ=ミルドラースがお送りしました。」 わっと歓声が上がる。ただ、カー坊は辛そうな表情をするのだが。 そうして舞台から戻ってきたのだ。カー坊は、ただ軽く笑みを浮かべたのだ。 カー坊「終わったわ。」 アリゾナ「…そのようだが、カー坊。大丈夫か?」 カー坊「え?大丈夫よ?」 と、カー坊。 ルイ「心配だから、もう一度城へ戻るぜ。」 ただ、その間に祭りを堪能するのは言うまでも無いのだが。 そうして、カー坊たちは城へ戻ってきたのだ。 ルイ「よぉ。」 ファルケン「…ああ、終わったか。」 モルガン「いい歌でしたよ。此方にも届きましたから。」 マリオ「いい音楽だ。」ルイージ「よかったよ〜。」 カー坊「番人、迅帝。守りを。」 と、カー坊。そして、二人が現れる。 キー坊「お姉ちゃん…。」 ただ、心配するキー坊。しかし、彼女はずっと軟禁されてきていたというのだ。 その過去は、また随分と古くなる。 カー坊「…妹は、悪い事したの?」 と、幼い頃のカー坊が、父親に問いかける。 リー坊「仕方ない事なのだよ…。こうしないと、抑えられないのだよ。」 そして、カー坊が11歳の頃。 カー坊「大丈夫?」 キー坊「うん!大丈夫!10歳だもの!」 と、答えるキー坊。一日違いの姉妹が、これほど違うと、誰も思わないだろう。 カー坊「辛いけど、頑張って…。」 と、カー坊は問いかけたのだ。 だが、実際はカー坊が頑張ったのだ。キー坊は、隠れた一族へ入り、ずっと修行をしてきていたのだ。が、キー坊もたまに抑えきれなくなる時がある。最初は誰も収まってくれるのを待つしかなかった。誰かが通りかかるまでは。 ファルコン「…。」※魔術を必死に防ぐ。 ただ、その人物(ファルコン)の魔力と魔力がぶつかりあった。それも何度も。そして、収まった時には、その人物と、キー坊は無事だったのだ。ただ、その人物(ファルコン)の魔力はほとんど使われたのか、行動はほとんどできなくなっていたのだ。 キー坊「え、あの…?」 ただ、うろたえる少女のキー坊。ただ、その人物(ファルコン)は、少女に視線を向けたのだ。 ファルコン「…似ているな…。」 キー坊「え、私が…?誰に…?」 ファルコン「カー坊に、だ…。」 キー坊「え…と。」 さらにうろたえるキー坊。ただ、キー坊は不安がいつもよぎっていた。種族のヘリが来るまでは、落ち着く事はあまり無かった。キー坊は、ただそのままその人物(ファルコン)が倒れるまでを見て、それからキー坊はさらに焦る。まさにその時、恐竜がキー坊に視線を向けた。 ヨッシー「可愛い〜〜〜!!!」 キー坊「え、あの…?」 ヨッシー「あ、ゴメン、ゴメン。」※ムカついた。byこの過去は関係無いマリ キー坊「あの、それで何か…?」 ヨッシー「カー坊に似ていたから、つい…。それはともかく、誰?」 キー坊「この方ですが。」※言ってその人物に指差し。(本当にやるなよ、絶対…。) ヨッシーたちがその気絶した人物(ファルコン)をヘリに乗せる。ただ、キー坊はラインの…否、兵器があるような場所を見ていたのだ。 ヨッシー「その子はアパッチ改。まだ改造段階だし、話せないから…。」 キー坊「…話せるといいですね。」 ヨッシー「そうだね。僕も期待しているから。」 ただ、今に至るまでには、相当な時間を要したのだった。 カー坊「迅帝?どうした?」 迅帝「…いえ、何でもありません…。」 番人「時空の番人、貴方を護衛します。」 カー坊「了解。」 カー坊は苦笑するが、ただキー坊は心配をしていたのだ。しかし、 カー坊「…城か…。」 と呟いたのだ。 カー坊「…多分、まだ何かあるだろう…。」 その時だった。マイルが走ってきたのだ。息を荒くしている事から、走ってきていたのだと、カー坊は推測したのだ。そして、ただ苦笑する。 マイル「…す、すまん…。襲撃予告が来て…。一箇所、実際に攻められていて、部隊が出せない状況だと…。」 カー坊「来たか。運命の敵…否、『闇の鬼神』時代の敵が。」 ルイ「…だな。F-ZEROか?」 マイル「ああ、そうだ。サムライは無事に逃げ出せたようだ。…此方に種族本部から連絡が来たからわかったのだが…。」 カー坊「種族本部からも来る完全中心連絡場所が此処だからね…。」 マリ「どうする?F-ZEROは無理そうだし。」 と、マリが告げる。カー坊は苦笑しながら、データを出す。 カー坊「現在、全部隊に連絡を入れた。F-ZEROは通信が入らないからどうしようもないが、完全警戒宣言を発令、本部レベルは…今までは山レベルの2や、次元の3で防いでいたが、これは危険極まりない。種族に関係する部隊たちへ、レベルを4へ引き上げて。」 ファルコン「…来たか。」 カー坊の発言に、キー坊は疑問符を浮かべたのだった。 ルイ「あー、ついに来たよ、ついに…。」 マリ「自然レベルの4か…まだレベル5まで到達していない…いや、最大の5まで来ていないのは、今までこういう凶悪な事件が無かったからであろう。今回、レベルを4にするという事は…F-ZEROが襲撃を受けたという話から推測して、判断したのだろうな…。」 と、マリが言うと、キー坊も驚いていたのだ。 キー坊「きょ、凶悪ですか…相手は…。」 カー坊「ええ。F-ZEROを最初に攻め落とす事は、言わばメッセージを突きつけているものよ。ただ、此方は慎重に調べるけど…人質を簡単に渡すマネは出来ない。そこは個人的なレベルとなる。ただ、問題は…。」 ルイ「相手がどう動くか、だ。」 カー坊はさらにデータを確認する。 その本部などでも、変化は起き始めていた。徐々に周りが光へ包まれていく。そして、その光の後ろは…自然へと変貌していく。既に放送は流れており、種族放送をする場所も移動し、一般のテレビ局で放送する。他にも、特殊暗殺部隊などが存在する場所も、自然へと変貌していく。そして、完全にその姿が消えるように、その形すら、見えなくなる。 そして、カー坊たちはと言うと。 カー坊「…終わった。レベル4へ変更完了。」 ルイ「どうする?」 カー坊「軍隊たちは?」 マリ「今は準備を進めている。軍は流石に変化できないから覚悟の上だが…。」 カー坊「参るぞ。」 カー坊が宣言する。マイルも、笑みを浮かべ、走り去っていく。 カー坊「大臣、国王へと接見する。」 と、カー坊も走る。マイルは、足を止めた。 カー坊「私も行く。現状況を言わねばならない。」 ルイ「カー坊!俺も…」 カー坊「遊びじゃないぞ、ルイ。この城の護衛を頼む。そう、命令してくれ。」 ルイ「ハッ!了解しました!」 カー坊とマイルは、その大臣、国王の下へと向かっていく。ただ、三人の護衛も一緒に。 カー坊「国王、大臣。お久しぶりです。」 国王「おお、待っておったよ。久しぶりじゃのう。」 カー坊「ええ。不幸な通達をせねばならない事があり、今推参致しました。」 マイル「陛下、よくカー坊のお言葉を聞いてください。」 ガノンドロフ「死にたいのならそれでいい。」※すいません、久々です。ごめんなさい〜! マイル「…護衛もこう言っております、聞いてください。」 カー坊は、あるデータを出した。それを、国王と大臣の視線の前へと出す。 王妃「まあ。」国王「…。」大臣「…。」 と、国王の王妃も驚いていたのだ。配備状況、現状況などが記されているからである。 カー坊「今、F-ZEROは突如の襲撃を受け、攻撃できぬ状況にあります。多分陥落は時間の問題かと。その他は…っと、配備は終了したようです。F-ZERO以外は。」 ファルコン「…やられたな。」 カー坊「渾名で言うF−16さんは、F-ZERO出身者です。故に、連れて参りました。」 王妃「しかし、今…故郷が攻撃されておろう…。」 ファルコン「…一人で向かっても、町が消されるだけだ。」 カー坊「…でしょうね。」 大臣「ワシもそう思うぞ…。国もそうじゃが、周りも重要じゃからな…。」 カー坊「…彼らは、多分、先祖になるヴィルセル・カー坊…彼女に関わっていると推測。」 マイル「ヴィルセル・カー坊に!?」 カー坊「多分、だ。ただ、確信は無い。」 カー坊はそう告げた。そして、カー坊はさらにデータに視線を向ける。 カー坊「そう…『闇の鬼神』ヴィルセル・カー坊…。『闇の鬼神の護衛』ヴィンセル・ファルコン…そして、ヴィクセ・ガノンドロフ…。この3人は闇の一族であり、そしてその時に何らかの理由で彼らに関わっていると推測している。ただ、今は…。」 キー坊「お姉ちゃん、それって…。」 カー坊「ええ。彼らは多分、今も存在すると予想しようとも…私たちを狙っている可能性は明らかでしょう。その過去を、何かの希望と一緒に…。」 と、カー坊。 マイル「今のところ、まだ向こうは…F-ZEROを完全に制圧しきっていない。それに、住民たちは既に家にいる。ただ…何を考えているかはわからない。」 カー坊「闇を使える私が、彼らと接触しようと考えているのはわかっていないからそう言えるだけだ。」「全く…。マイルはすぐ早とちりになりかねない事を言う…。」 マイル「…接触、か…。無事に終わればいいな。」 カー坊「全ての逆鱗となると、F-ZERO自体が消えかねない。その逆鱗は、周りを気にしない逆鱗だ、半壊どころでは済まなくなる。最悪、帰る故郷まで消える結果になる。特に、避難したサムライ、種族の一員でもあり、ナンバー3のファルコンがどうなるか…。」 マイル「そうか、生存しているF-ZEROの住民たちが難民となるのか…!!!」 カー坊「そう。それだけは避けたい。だから接触を今は考えている。あの魔術池で、常に私は練習しているが、あの場所は、私も後で知ったが、奴らもそこへ向かう時があると聞いた。そこで待ってみようと思う。」 カー坊がそう告げる。その言葉は、明らかに決意を秘めている。悲劇を食い止める為に。 カー坊「では、このまま下がらせて…」 国王「待ちたまえ。他の場所はどうなのじゃ?」 カー坊「それは既に軍などの配備は終了、“消す側”も配備を終えております。今回は、どう考えても戦死者と殉職者が出る事があると思ったので、守りを強化すると同時に、例のレベルを引き上げました。」「って、あの台詞ファルコンが聞いたら…普通ヤヴァイのでは…。」 ファルコン「…厳重だな。」ガノンドロフ「そういう事か。」 マイル「…確か、第一段階は普通、第二段階は山、第三段階は次元、第四段階は自然…。」 カー坊「そう。これから、奴らと戦うのだから、無理はしない方がいい。」 マイル「いえ、我々も戦います。戦いが無ければいいですが、奴らが来たら…戦いをします。我々も戦いますので、後悔しない戦いをします。」 カー坊「…いいだろう。運命共同体みたいな感じだが、戦うぞ。」 カー坊が告げる。そして、立ち上がる、種族の者たち。 ファルコン「…マイル。」 マイル「失礼致します。陛下、コロッセオ元帥を注意してください。」 と、告げていったのだった。そして去る。 …ただ、大臣だけは笑みを浮かべていた。まるで知っているかのように。 その一方、カー坊たちは。 カー坊「あの大臣にも言ったのはわけがある。あの大臣、多分内通者だ。」 マイル「大臣が!?」 カー坊「今頃は慌てるかもしれないな。」 その時、銃声が何発か響き渡る。そして、走る軍隊たち。その者たちは、カー坊たちを通り過ぎ、そのままカー坊が先ほどいた部屋へと向かって行っている。そして、叫び声も響き渡る。ただ、カー坊はまだ冷静に考えている。 カー坊「明日、状況を確認しよう。本部へ戻るぞ。」 そして、ヘリを用意し、そのヘリへ乗り込む一同。マイルも一緒である。 マイル「…何故…。」 カー坊「あの大臣は、心の声が全く別の言葉を告げていた。王妃と国王は明らかに、私たちの言葉に驚いていた。だが、大臣だけは、明らかに予想通りかと思っていた。内通者であるのをずっと言わなかったが、今頃はアヴァロンが裁くだろう。国王と王妃は…」 ルイ「傷つかない。」 カー坊「明らかに、裏がある。」 カー坊はそう断言する。 そして、その魔術帰還する一同。そして、ただマイルは周りを見渡した。 マイル「これが、第四段階…。」 カー坊「…使うのは久々かもしれないわね、其方は…。」 マリオ「…。」 その翌日。 カー坊「…来るか?」 と、カー坊が告げたその時。 ルイージ「情報入手!」 マリオ「したぜ。」 マイル「…とにかく、F-ZEROは今日、その朝に制圧された。」 カー坊「…ガンナーなどは?」 マイル「用意完了。一応どうしますか?」 カー坊「魔術池へ。あの水技を会得しに。」 マイル「お気をつけて…。」 その一方。 敵3「サウザント様!」 サウザント「どうした。」 敵3「敵襲です!」 サウザント「フィフティ、慌てるな。」 フィフティ「し、しかし…!」 サウザント「レグス、お前もどうだ?」 レグス「…ああ、間違いない。」 その時、彼らの視線に、ある人物が止まる。 レグス「…言ってくるか。」 その一方、カー坊は。 カー坊「…来るなら、来い、だ。」 その決意は、明らかに炎を高々に上げるかのように、完全に決めていた。 その一方、敵側は。 レグス「…君。」ファルケン「僕らが生まれてくる♪ずっとずっと前にはもう♪(以下略)」 ファルコン「どうした。」ファルケン(見つけた)「あれ?敵が…あ、見つけた。」 レグス「君は、F-ZEROの住民か?」 ファルコン「それがどうした。」 フィフティ「シラを切るな。消されたいのか?」 ファルコン「…。」ファルケン(見物)「お?」 サウザント「…人質になるならいいが、町は解放できない。」 と、サウザント。※気が付いていない敵たち(爆)! サウザント「だが、安全だけは保障しよう。しかし、町は…」ファルケン(見物)「お〜。」 ファルコン「…町に手を出すな。」ファルケン(見物)「お?俺に気が付いていない…?」 フィフティ「だから、来てくれれば手を出しはしないよ。」ファルケン「探せよ…普通。」 その風が、明らかにその異変を知らせるかのように吹きつける。 その一方、本部。 マリオ「結局中止かよ…。」 ルイージ「仕方ないよ…。相手が相手だからね…。」 フォックス「俺も行きたいな〜。」 ファルコ「死にたいのか。」 ガノンドロフ「それはファルコンに言えばよかったのではないか?」 アリゾナ「…同感。そして手遅れになるぞ。」 ヨッシー「遅すぎ。もっと早くに言えばいいのに。」 マイル「いや、それでいい。人質を作らせておく必要がある。町では不可能だから…。」 マリオ「知っているくせに。」 アリゾナ「俺とガノンドロフは聞いているし、ヨッシーも聞いている。」 ポポ「少年では、余計に危険だからな。」 ナナ「ええ。」ティンクル「…ふぅん。」 ネス「危険…。」 キー坊「そろそろ連絡が来ると思いますけど…。」 ルイ「でも、カー坊があの技を習得するのに苦労するぞ…。」 マリ「その技は…『クロスブレイク』だ。名前とは裏腹に、クロス…いや、バツのようにして斬るのが特徴な技。その習得をしようとしているのだ。」 と、マリ。 ネス「どうして悲しい事を起こすんだ、本当に大人たちは…。」 ルイ「それは、大人たちに言ってくれ。でも、信用してもいいではないのか…少しは。」 マリ「…キー坊。」 キー坊「…連絡が入りました。今、一人の人質を捕獲後、何処かへ連れて行かれたのを目撃した人がいた事と、人質は、今どこかの建物に捕まっているとの連絡が入りました!」 マリ「カー坊だけだな。」「一応、情報源&目撃者はファルケンだし。」 その一方、カー坊はある池の上に魔術で立っていた。※カー坊は宙に浮いている。 カー坊「…。」 周りの水が、クロス上に作り上げられるように形作られていく。そして、それは完全なるクロスになる。カー坊はその瞳を閉じて集中をしているのだが、水がそのクロスを作っていく。何分かして、カー坊はその目を開く。そして、水が下へ落ちていく。そして、カー坊も地面へ華霊に着地したのだ。 カー坊「…来たか。」 サウザント「…これは、これは…。」 フィフティ「しょ、少女…?これが、主…?」 レグス「信じられないようだが、彼女こそ、種族の主九代目、カー坊・クロイツ=ミルドラースその人である。」 カー坊「知っているのだな。」 レグス「当然だ。それに、何故大臣が内通者だと?」 カー坊「心の声さ。心の声とかが聞こえるからね。それに、ある人物の心の悲鳴が響いてくるけど、そいつは後になる。…それはともかく、私の謎は深すぎるからね。」 レグス「探るなよ。探ったら死ぬぞ。」 フィフティ「だが、何がやりたいのだ。」 カー坊「F-ZEROの解放のみだ。人質を放たせた理由はわかるな?」 レグス「…それでか。たった一人で歩いていたのは、作戦だったという事か。」 カー坊「あまりいい事ではないが、な…。」 レグス「…いいだろう。部下をF-ZEROより離脱、施設へ帰還するよう通達する。」 フィフティ「な!?レグス様!?」サウザント「理由は?」 レグス「ただファルコンを一人で行動させて、何か作戦があるのだろう。それに、まだ種族は兵器などを多く所持している。F-ZEROなど一瞬で制圧しきれた勢力はあるし、まだ隠れた兵器があるかもしれない。神様を召喚できる程だ、解放しても損は無い。」 カー坊「そうか。」 そうして、レグスは一人で通信を開始する。 カー坊「しかし、『クロスブレイク』を習得訓練するのはたまにしかやらない。訓練もあるからな、種族の。だからたまにしかやらないからこそ、集中するのだ。」 フィフティ「あの黒竜と雷鳴竜が使えた技か…。」 カー坊「だからだ。」 サウザント「疾風のマイル、疾風のローレライが使えた技は習得できないのか?」 カー坊「する必要が無い、というかできない。」 カー坊は苦笑しながらも、空を見上げた。 カー坊「…まるで押しつぶすような、青い空…。シデンやライデン、ティンクルポポ、ヴィンセント、ソリッド…。この戦いは、知らなければいいだけだ…。」 ただ軽く呟いた。 カー坊「…やれやれ。」 レグス「今通達した。因みに、私が彼ら…いや、今回の君たちの悪役の本体だよ。つまり、大将だ。だから、今度会ったその時は…お前を殺そう。」 カー坊「私も予め言っておく。ファルコンに何かするようなら、その首を跳ね飛ばすぞ。」 と、カー坊。そして、数人が姿を見せた。 ダスト「獲物か?…いや、違うな。」 ドクターマリオ「ダスト。」 レリエル「私は…守りますから!絶対に、命がけで!」 荒覇吐とアラハバキ「「守ろう、命の灯火を。守ろう、この時代を。」」 シュメーラ「守ります。絶対に。」 アルケオ「俺は…必ず守るからな。」 アーチェ「守ってみせるからな…。そして、助け出す人は、助けるからな…。」 ヴィル「…カー坊、下がれ。お前では余裕すぎる。」 ベル「大剣使いは留守だ。」 ヴィント「ヴィル様、お下がり下さい。」 ラファール「決して、運命は一つだけではないからな。」 アルウス「…離脱しますか?」 カー坊とレグス「「離脱だ。」」 そうして、二つの組織は撤退していった。カー坊たちは、ただ不安だけを残している。 その日の種族本部。 カー坊「会った。F-ZEROはどうなっている?」 キー坊「変化があります。」 アリゾナ「離脱していく…。」 聞いた迅帝とアリゾナが不思議がったのだ。確かに、機械では撤退していく様子を映像で映し出しているのだ。無論、索符と神索符を使っているのだが。 迅帝「離脱?」 番人「敵が?」 F-ZERO出身者のセントレアが苦笑したのだ。 セントレア「…カー坊。会って、解放するよう言ったのだね?」 カー坊「ええ。まさか聞いてくれるとは…。」 ルイ「それで、ゲルングは?」 と、言うとカー坊は一瞬だけ、辛そうな表情を浮かべたのだ。 カー坊「奴らの手によって行動できない状態になっている。無論、エルグランドも同様だ。」 ルイ「ロスと、ソリッドはマズイな…。」 マリ「クロウ・ファルコンに頼むか?クロウなら得意そうだし。」 カー坊「あのね…。もう少しいい提案しなさい…。」 カー坊は半分呆れていたのだ。ただ、カー坊もその手を使おうとは思っていないのである。 そして、敵本拠地。 レグス「…長いな。」「大量に送りすぎたか…?」 フィフティ「ですが、何故離脱を!?」 その瞬間、フィフティを突き刺すサウザント。しかも容赦なく、心臓を貫通する位置に。 フィル「な!?」フィフティ「がは…っ。」※吐血する。 サウザント「黙っていろ。死なない体ではなくとも、場所さえ違わなければ死なない体だ。」 フィフティ「ひ、酷いな…。」 サウザント「…だろうな。」 再生していく傷。そして、レグスは、ある人物…つまり、人質に視線を向けていたのだ。既に人質を侵食する何か変な奴が彼を行動できないようにしている。 ファルコン「…何も…言う、事は…無い…。」※苦しみ中。 レグス「…。」 フィル「しかし、ヴィルたちは存在しない筈では…。」 レグス「実際に存在しているようにも見えた…」 ファルコン「存、在…している…。」※苦しみ中。 レグス「何!?」※振り向く。 ファルコン「…神、様…その、力だ…。」※苦しみ中。 レグス「…興味が湧いた。」 フィフティ「お止め下さい。相手は神様ですよ。」 フィル「ん?神?」 サウザント「ヴィル・カー坊…得意武器は光銃。ヴィント・ファルコン…得意武器は光剣。ラファール・ニード・フォー=スピード・モストウォンテッド…得意武器は光弓矢、いわば光矢と光弓。ベル・ウォード…得意武器は光槍。アルウス・荒覇吐…得意武器は光小剣。」 フィル「…な!?」 フィフティ「それって…!!」 人質の方向へ振り向くフィフティ。レグスは苦笑しながらも、ただその様子を見ている。 レグス「そう、ヴィル、ヴィント、ラファール、ベル、アルウスだ。ダークナイトメアの兄と戦い、散っていった者たちだ。ただ、この時ヴィントは生き残り、他は全滅したというのだ。だが、彼も後に絶命する事になる。そう、翌日に解任となるその日に…。」 その言葉を告げるレグス。フィフティは笑みを浮かべ、そしてただ、空を見上げるように、人質へ視線を向けた。 フィフティ「心臓を切り離してあるのはいいでしょう。」 だが、空は黒い何かが覆い始める。そう、種族のヘリとレグスはわかったのだ。 レグス「…甘いぞ、種族の主よ…。私たちは、ヴィルセル、ヴィンセル、ヴィクセに恨みがあるのだ。この程度で倒せると思うなよ。」 ファルケン「いや、身動きできないようにするだけだって。人質も殺すつもりらしいし。」 レグス「…そうか、それで…。行くぞ、戦いの広場へ!先導を頼む!」 その戦いの広場はまだ誰もいなかったが、カー坊たちは既に到着していたのだ。 カー坊「…さぁて、来るかしら?」 その時、何かの魔法陣が、カー坊を囲む。そして、何かが現れる。アリゾナ、迅帝、番人たちを除いて。ほとんどはただ驚いている。 キー坊「カー坊さん!!!」 ヴィル&カー坊「「予想通りだ。」」ルイ「ファルケン、よくやった。」 ガノンドロフ「…来い。それだけだ。」 その瞬間、部下たちが集結。そして、数名をその何かが作り出した空間に残り、他は外へと出て行く。そして、人質の姿を見せる。 ヴィント「!!」 カー坊「…来い、我が武器よ。」 レグス「…。」 カー坊「ジャッジソード!裁判のカマ!」 一気に二つを振り上げる。その一撃を防ぐフィフティ。フィルはただ後方へ下がる。 カー坊「下がりすぎると、こいつのエサか…。上等だ。」 レグス「お前は、一体…。」 カー坊「さあね。…二つを戻して…来い!死神のカマ!闇の剣!」 それらを防ぐレグスの部下たち。だが、一人の部下が、剣ではなく、カマの一撃が入っていたらしく、光となって完全に消え始める。そして、さらにそのカマを振るうカー坊。それで完全にその一人の部下が消滅する。 カー坊「…やるな。」 ヴィル「カー坊!」 ヴィント「…ヴィル様、危険です。」 カー坊「…。」 ただ、何かの気配が張り詰めていく。その気配は、徐々に高まっていく。 エルグランド『に、逃げろ…!早く、逃げろ…!』 レグス「!」 レグスはカー坊側へ逃げていく。カー坊は攻撃を止めるよう命令を出したのだ。そして、その気配は既に広がりを見せていたが、何かが彼を完全に解放したのだ。そのまま、その人物は地面へと崩れるように倒れ、その気配はそれで消える。 エルグランド『か、解放…。いや、収まった…。』 レグス「……。」 エルグランド『レグス…!逃げろ…!!!…』 続きを言おうとしたその時、何かがあったらしく、その声が突如途切れたのだ。そして、立ち上がるファルコン。だが、カー坊は銃を構えたのだ。 カー坊「出た。『完全なる殺戮者ファルコン』!」 ファルコン「…知っていたのか。」 カー坊「当然だ。会った事は忘れたか?」 ファルコン「覚えている。」 カー坊「…手合わせ願おう。」 ヴィル「!?」 カー坊は剣を持ち、そのまま歩き出す。ただ、その剣は光剣なのだが。 カー坊「私が願うのは…奇跡だ。」 その剣で狙いを定めるが、その何かを魔術で引っ込めるように移動させる。 ルイ「…。」 レグス「こいつは邪魔になる。遠慮なく攻撃できる場所がいるだろう。」 フィフティ「化物退治は依頼になるのかい?」 カー坊「当然。」 レグス「…。」 カー坊「参る!ハッ!」 カー坊がその剣で一撃を与えようと振り落とすが、それは魔術の剣で防がれる。 ファルコン「…少しはやるようだな。」 カー坊「まさか。其方が上ですよ。世迷言(よまいごと)を言わないでくださいよ。」 レグスたちはただ祈っていた。 レグス「…神、か…。」 フィフティ「こ、怖いです…。」 フィル「化物退治を宜しく。」 サウザント「…奇跡を信じる。」「…本当にあるか不明だが。」 カー坊「さて、どうしよう。」 カー坊がシールドを展開してから離れる。そして、カー坊は様子を見る事にしたのだ。 ファルコン「俺にシールドは効かぬ!」 カー坊「やっぱなー。」 マリ「こいつ遊んでる…!」※かなり焦りの表情を見せている。 カー坊「さあ、続けましょう。」 カー坊の周りに風が吹き荒れる。その風は、まるでカー坊が発生させているかのように。カー坊は、持っている剣を構える。その刃の先が、自然の方向…否、右側へ向けている。その刃がきらりと輝き、その剣は淡い光に包まれる。 カー坊「参る。『クロスブレイク』!」 クロス上に切りつける技でもあり、取得するのに何十年もかかる大技でもある。それをカー坊は使ったのだ。その技は確かに手ごたえなど、カー坊は期待していない。その一撃を、ファルコンは防いだのだ。 カー坊「やはり、『クロスブレイク』では不可能だったのか。」 ルイ「ふ、防いだー…!!!」 カー坊「まぁ、弱点はあるからねぇ…。」 ルイ「…だが、ジャックとレグリス、神鬼とダークネスセブン、エーテルも出すか?」 カー坊「必要は無い。クロウも“消す側”ではないし、無理は言いたくも無い。」 と、カー坊。 マリ「クロウ・ファルコンもいいが、悪魔の一族もどうだ?」 ルイ「シルフィア・カー坊を!?」 カー坊「いや、彼が相手となると無理だ。あの者もわかっているだろう。」 ルイ「某人物か〜…。」 ヨッシー「某人物は、確かに悪魔の一族を守ろうとしていた場面もあったらしいけどね。」 カー坊「悪魔の一族ではまず太刀打ちできない。」 カー坊は剣を構え、そして狙いを定めた。 カー坊「参るぞ!」 しかし、ルイは少し考えていたのだ。※シャレじゃありません。 ルイ「…クロウを呼ぶぞ。」 カー坊「邪魔しないで。」 ルイ「それで、カー坊…倒せるのか?」 カー坊「わからないわ。相手が相手だもの。」 カー坊が気を集中させる。風が吹きつけていき、まるで周りの戦いを止めようかという風がときたま吹き付ける。しかし、ほとんどはそんな突風を無視していた。 カー坊「行くぞ!」 その一撃は、地面を切り裂く一撃だった。“何か”がレグスを守ろうと前に出る。その一撃を完全に防ぐ、その“何か”だが、突如魔術が当たったのだ。それにより、一部が完全に大穴となり、再生をしようとも、魔術によって、再生が出来ていないのだ。 レグス「…な!?」 カー坊「相手は私だ!」 ファルコン「…いいだろう。」 レグス「カー坊!」 カー坊「…私に任せて。」 ルイ「…。」 カー坊は弾幕を展開させながらも、周りの状況を判断している。その弾幕を防ぐ様子を確認しながらも、ただ弱点を探している。 カー坊「…流石だ。」 ルイ「…あいつ…。」 ファルコン「…消えろ!」 カー坊「殺すわよ!」 ガキィィン!※剣と剣がぶつかり合う。 カー坊「…これで終わらせる!」 カー坊は狙いを定めたのだ。その瞬間、魔術がカー坊を襲う。 カー坊「しまっ…!」 だが、その一撃はもう少しで直撃するという位置で突然消える。そして、シールドがあるのに、カー坊は気が付いたのだ。ただ、それに触れるカー坊。 カー坊「守りの光か…?」 ルイ「…まさか…。」 クロウ「そのまさかだ。」 ルイ「クロウ!」 マリ「何故!?」 クロウ「護衛する者だからな。」 ファルコン「…邪魔をするのか?」 クロウ「ああ。それとも…『完全なる殺戮者』が、俺を相手にすると?」 ファルコン「…さあな。」 カー坊「死にに来たのか、クロウ!」 クロウ「…かもな。ただ…守る為なら、死んでもそれは変わらない。」 マリオ「ク、クロウ…。」 クロウ「俺は…マリオたちを守りたい。」 マリオ「!?名乗ってもいない筈なのに、何故…!?」 クロウ「…後で言う。」 カー坊「殺さねばならないかもしれないな…。」 そして、再びカー坊は狙いを定めた。その手に、符を持って。そして、ただ走る。そして、その人物に貼り付けた。その瞬間、淡い光が放たれ、苦しむのを、ただ見ずに、クロウへ視線を向けるカー坊。クロウは、今の様子をただ見つめるしかなかった。 カー坊「…。」 クロウ「…。」 その様子を見ていた敵側も、唖然としていたのだ。 レグス「…終わったのか…?」 フィフティ「レグス様!」 フィル「…あれは、一体…。」 サウザント「記憶に関わるのか?」 クロウ「…レグス!逃げろ!」 レグスが逃げようとしたその時、左足に突き刺さる、魔術の剣。その剣が完全に突き刺さり、その剣が消える。レグスを、魔術が襲う。 レグス「…な…。」 クロウ「レグス!」 その一撃は―――…クロウへ直撃する。血が舞い、その血が、クロウから流れていく。 レグス「クロウ!!!」 クロウ(重傷)「…く…。」 レグス「…無事か!!」 クロウ(重傷)「…傷に…よるよ…。」 レグス「クロウ、無理をするな!」 カー坊「…まさか…。」 無理をして行動したのかと、カー坊は視線を向けようとしたその時、倒れる音が響き渡ったのだ。そして、訪れる沈黙。ただ、治療を専門とする者たちは、重傷のクロウを治療しようと走っているのだが。 クロウ(重傷)「マリ、オ…。君は…忘れた、のか…?」 マリオ「まさか、カー坊が召還した、あの時の目撃者か!?」 クロウ(重傷)「そう、だ…。あの時は…助けて、ほしかった…のだよ…。」 マリオ「…クロウ…。」 クロウ(重傷)「死ねる…のか…。ようやく、自由に…なれる、のか…?」 マリオ「クロウ!もう何も言うな!!!」 クロウ(重傷)「…マリオ…。ありがとう…。」 マリオ「クロウ!!!」 ただ叫ぶマリオ。軽く微笑んだ、重傷者のクロウを見てそう叫んだのだと、ルイージはそう考えたのだ。そして、カー坊の気持ちをも察した。その手をつかむ、マリオ。 ルイージ「兄さん…。」 カー坊「…莫迦な事をしておいて…。」 ルイ「クロウを今治療しているが、酷い傷だ…。」 マリオ「…クロウ。もし、助かったら…俺と戦ってもらいたい。」 クロウ(重傷)「…マリ、オ…と…?」 マリオ「ああ、そうだよ。だから…。」 クロウ(重傷)「…わから、ないさ…それは…。」 カー坊「…。」 クロウ(重傷)「…神の、ご加護が…ある、事を…祈ろう…。」 クロウの、その手が…マリオのその手から滑り落ちる、その時までを、ただルイージは見ているだけだったが、カー坊は銃を持った。 カー坊「…レグス、無事か?」 レグス「あ、ああ…。」 フィル(巻き添えで負傷、一応不死身)「い、痛い…。」 サウザント「フィフティ…!」 カー坊「残念だが、もう死んでいる…。どうやら、ランダムで攻撃したみたいだ。」 ルイージ「記憶無き攻撃…。」 と、ルイージ。 マリオ「うへぇ、首が飛んでいるぜ…。」 カー坊「それ以前に、某人物がいるけど…。」 ルイ「はいはい、お前は撤収、撤収。」※某人物に向けて言っている。 マリ「半強引だな…。」 ルイージ「えーと、此方の被害を確認しない…」 ファルコン「…ルイージ、か…?」 ルイージ「!」 カー坊「ルイージ!」 マリオ「…いつの間に。」 カー坊「守る為には、犠牲も伴うのだ。」 ヨッシー「えぇー!?」 ルイ「カー坊たち、少しは落ち着け。」 ファルコン「同感だ。」 カー坊「完全復活ですか…。」 ルイージ「で、でも…あの出来事は覚えていないよね?」 ファルコン「…記憶にはある。」 マリオ「余計悲惨だ。」 フィル「…あぁ、痛かった。」※完全復活。 カー坊「其方の戦死者は一名、此方は意識不明の重体者が一名か。」 フィル「…え?」 と、フィル。レグスは、ただあの光景を考えていたのだ。 マイル「…しかし、首が飛ぶその場面を見ていないのだろう?」 フィル「そういえばそうですね…。」 レグス「一応見てはいない。」 サウザント「俺は見た。首が完全にはね飛ぶその場面を…。」 カー坊は、ただ事件を考えていた。 そう、今回の事件を、どうすればいいのか…である。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11344.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ hollow.escの曲キラキラ/hollow.esc 股間マフラーPの曲キラキラ/股間マフラーP 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/turisure/pages/50.html
ハラキリ 依頼者: ザルドン(Zaldon)/セルビナ・漁師ギルド売店 依頼内容: ヴァナ・ディールに生息する魚の中には 腹の中に何かアイテムを入れているものがいることがある。 これらを釣ったらザルドンに渡してみよう。 ハラキリ発生条件 「港の落とし物(太グリ)」コンプ+「安否(砂の護符)」オファー →「プレゼント(オドリタケ)」発生 「安否(砂の護符)」コンプ+「プレゼント(オドリタケ)」コンプ →「本当のプレゼント(シャル貝)」発生 「本当のプレゼント(シャル貝)」コンプ+釣りスキル30以上 →「ハラキリ(悪食魚)」発生 【ダークバス】 【ザフムルグバス】? 【オオナマズ】 【オーガイール】? 【シルバーシャーク】? 【煌魚】 【大鈍甲】 【オオモリナマズ】 【ティタニクティス】? 【シーゾンビ】? 【タキタロ】 【ケープヤビー】 【オオイトウ】 【トライコーン】 【リュウグウノツカイ】? 【リク】 【ググリューサウルス】?
https://w.atwiki.jp/hebi_dentaku/pages/194.html
名前 攻撃力 消費EN 効果 定価 入手場所 初期装備可能金額 ハラキリ 19 9 使用時に1ダメージ。ただしレベル19になるとデメリットがなくなり、レベル29以上でHP1回復。 30003 ヘビーポイズン - 説明 かなり使い勝手の悪い武器。コレクター用とも言える。「ハラキリ」という名前なのにHP回復できる矛盾 相性の良い武器 修理キットなどのHP回復武器 関連武器 もろ刃の剣、もろ刃のカタナ これらは使用時にダメージを受ける武器(一部に回避条件あり)
https://w.atwiki.jp/mh4_karipi/pages/19.html
狩猟笛の基本動作攻撃モーション 演奏モーション 連携 MH4のモーション値 狩猟笛の基本動作 狩猟笛の各攻撃動作の特徴と注意点をまとめてあります。 攻撃モーションはスレ57 720、演奏モーションはスレ64 842に貼られたものを元にしています。 攻撃モーション ※すべての攻撃にSA(スーパーアーマー)付与。ただし、連携の繋ぎ目で切れるので注意。 前方攻撃(↑+X/ 武器出し攻撃 / 左ぶん回し後X)【音符1】 範囲はハンターの真上を通り前方まで。攻撃するとキャラが前方へ移動する。 全体にもっさりとしたモーションで、他の攻撃や回避への派生もやや遅め。 素直な軌道と攻撃範囲の狭さから、他部位に吸われやすい位置にある弱点を狙い打つのに向いている。(ex.イビルジョーの腹) この攻撃が入るタイミング・位置のほぼ全ての場合で(モーション値・スタン値のより高い)後方攻撃を入れることが出来る為 慣れると上記の弱点狙いと武器出し攻撃、紫音符を出す目的以外ではあまり使わなくなる。 派生先の演奏モーションが短い為、白/紫音符から演奏派生する際には左ぶん回しよりこちらを使っていきたい。 左ぶん回し(X(アナログパッドニュートラル)/ 前方攻撃後X / 柄攻撃後X / 柄攻撃後特殊攻撃パネル)【音符1】 範囲は左から前方を通り右斜め上まで。攻撃前後の立ち位置が変わらない定点攻撃。 右ぶん回しと比較すると、出が遅く派生移行が早い。また前方へのリーチが長く、高さに欠ける。 操作の一新されたP3ではP2Gと比べて「攻撃の出が遅くなった」「打点が低くなった」「前方攻撃と誤爆しやすいYO!」と散々な評価であった。 使いづらくはなったものの、左から正面への定点攻撃・右ぶん回しとのコンボとまだまだ現役。 柄攻撃(特殊攻撃パネル)【音符1】 P2Gの柄殴りから地味に改名。範囲は前方やや下小範囲。笛唯一の切断属性。 これで尻尾も切れるYO!・・・超頑張れば。定点攻撃。 モーションは笛の全攻撃中最短。演奏への派生も早い。 モーションの短さをいかして音符溜め、状態異常の蓄積、とっさのSA付与、爆弾の起爆等に使われる。 モンスターに攻撃を当てずに白/紫音符を溜めたいならこれ一択。 オプションで操作をセレクトに変えることも出来るので、特殊攻撃パネルが使いづらいと思ったら切り替えるのも手。 4では音符1になり、連打すると左に繋がるようになるなど大きく変更された。 これにより自己強化がしやすくなったと思われる。 右ぶん回し(A(アナログパッドニュートラル) / 連音攻撃後A)【音符2】 範囲は右から前方を通り左斜め上まで。定点攻撃。 左ぶん回しと比較すると、出が早く派生移行が遅い。前方へのリーチが短く、高さがある。 高さは笛の全モーション中でも最高クラスで、何気に前方・後方攻撃よりも高い。 が、最高打点になるのが左斜め上という文字通り斜め上の位置なので、高い位置で当てるには若干のコツと慣れがいる。 出の早さと打点の高さから、後方攻撃と並んで笛の主力として使われる。 4ではスティック操作+Aが新たに連音攻撃に割り振られてしまったおかげで、過去作よりも若干出しにくくなってしまった。 3Gまでははじかれた後の攻撃が全て音符2に化けてしまう仕様だったが、4になってどの音符も出せるように改善された。 連音攻撃(↑+A / 右ぶん回し後A)【音符2+α】 4で新たに追加されたモーション。右ぶん回しの後にもう一度ぶん回す攻撃。 1回目と2回目で軌道が異なるため、意識して狙わないと片方しか当たらないこともある。 2回目はキャラが背伸びする分高い位置まで打点が伸びる。がそれを活かせる機会があるかは微妙。 1回目の後に追加入力することで二つ目の音符を出すことが出来る(攻撃自体は変わらない)。 音符3の入力判定が異常にシビア。何とか出せるように頑張ろう。 モーション値は2回ヒットで前方攻撃よりちょっぴり高い。スタン値は2回ヒットで叩きつけ(2回目)よりちょっぴり低い。 音符溜めや属性蓄積目的と割り切って使おう。比較的SAが切れにくいため、密集地帯でのSA維持にも使われる。 後方攻撃(X+A(アナログパッドニュートラル)/ 叩きつけ後X+A)【音符3】 範囲は右前方(近距離)から左上を通り真後ろ(遠距離)まで。攻撃によりキャラが後ろに移動する。 いかにも味方をかち上げそうなモーションだが、特にかち上げ判定はない。 P2Gの演奏3攻撃に近い動き。モーション値・スタン値ともに笛の全攻撃中最高だが、他への派生が最も遅い。 出の早さ(柄攻撃より早い!)を活かして出始めを当てる、高さを活かして最高点を当てる、長さを活かして出終わりを当てる、 キャラの移動を活かしてモンスターの攻撃範囲から逃れるor軸をずらす……等々、使用機会はかなり多い。 基本の使い方は「前や横を向いて出始めを当てる→キャラ移動で離脱」「横や後ろを向いて最高点を当てる」という2通り。 モーション値やスタン値の優秀さもあり笛の主力攻撃と言える。 PT時の音符3出しはこれをメインにした方が無難、慣れないうちはアナログパッドから指を離すようにすると叩きつけ誤爆しにくい。 叩きつけ(↑+X+A / 後方攻撃後X+A)【音符3】 前方小範囲に振り上げ→前方に振り下ろし(打点を中心に円状の攻撃範囲)の2段攻撃。定点攻撃。 2発目は後方攻撃と並び笛最高のモーション値を誇る。が、スタン値がちょっぴり控え目。 そのかわり減気値が笛の中で最高なので疲労時にチャンスが増えるモンスターには積極的に当てていくと良い。 ソロでは右ぶん回しや後方攻撃と並ぶ主力攻撃。 振り向き頭狙いの定番。また、困った時にはとりあえずコレを連発していればそれだけで割と何とかなったりする。 2発目は"地面を衝撃波が伝わる"という攻撃の仕様上、前の部位をまくって後ろの頭に当てたり、 エリア外にめり込んだ頭にヒットさせるといったことも可能。リーチの長さと衝撃波を上手く活かしたい。 吹き飛ばし判定有。攻撃範囲も広いので、PTでの使用は細心の注意を! ジャンプ攻撃(空中でXorA(抜刀済)orX+A(抜刀済))【入力音符】 前方下方向へ振り下ろし。乗り蓄積あり。リーチも短めで着地後のスキもやや大きいので注意。 モーションはどの音符を入力してもほぼ変わらないので汎用的。 マップ内の小さな段差でのコツは回避で段差から飛び降りつつ攻撃キーを入力する。 空中攻撃→着地→すぐRボタンと連携すると、そのまま演奏に移ることができる。 飛び降りながらMAP移動するような場所では移動しながら音符を溜める事も可能。 すげぇ…あのじいさん、落ちながら演奏してる。 演奏モーション 通常演奏から追加演奏を行う事で一度の音符溜めで同じ演奏を二度続けて行う事が出来る(二度まで) これで移動速度上昇→弾かれ無効をまとめて吹く事などができるが隙も大きくなるのに注意 P2Gと異なり全て心眼付きになったが自己強化をかけるのであまり関係はない。 ※各演奏の名称は媒体によって異なるため、一部仮名。 ※音符が揃っていない状態で演奏すると、演奏モーションが完全に終了するまで 回避にも攻撃にも一切派生出来ない(しかも溜めた音符も消える)という罰ゲームが発生する。注意。 横演奏(納刀中R+X+A / R) 範囲は左側から前方を通り右後ろまで。P2Gにおける演奏開始モーションとほぼ同じ。 P2Gでは吹き飛ばし判定があったが、P3以降では無くなっている。SA付きの味方になら当ててもOK。 モーションがそこそこ長いので、前方演奏や後方演奏1が使える状況ならそちらを使っていきたいところ。 モーション終わり際の右後方でもしっかり当たり判定がある為、 モンスターに背を向けて演奏攻撃を当てるといった怪しげな立ち回りも可能だったり。 前方演奏(前方攻撃・叩きつけ後R) 前に出した笛ごと少しキャラが動く感じ。P2Gにおける演奏2攻撃の最後の方に似たモーション。 前方攻撃・叩きつけ後にそのまま前へ攻撃判定が出る為、かなり当てやすい。 演奏モーション自体は短めだが、前方攻撃と叩きつけという硬直の長い攻撃からの派生なのでゴリ押しで演奏すると追撃されやすい。 後方演奏1(柄殴り後R) 柄攻撃につづけて右斜め下から左上へ振り上げた後真上に持ち上げる。 モーションが短いので、音符1から演奏する際には積極的に使っていきたい。 武器出し+柄攻撃 or 左ぶん回し+柄攻撃から最短で自己強化を吹くことが出来る。 後方演奏2(後方攻撃後R) 後方攻撃につづけて右斜め下から左斜め上に笛を振り回してから真上に持ち上げる。 後方演奏1よりも勢いが付いている分モーションが長め。 後方攻撃からさらに後ろに移動してから演奏するので他の演奏攻撃に比べて追撃を受けづらいのが利点。 立ち位置を工夫すれば後方攻撃と演奏攻撃両方を当てつつモンスター後方や側方の安全地帯で演奏することも出来る。 追加演奏[後方](演奏後R) 斜め上にグルッと笛を振り回す→もう一回グルっとして後ろに笛を落とす→笛を左斜め上に振り回してから真上に持ち上げる。 それぞれ当たり判定有。全ヒットでモーション値103・スタン値72を稼げるためとてもロマンがある。 が、隙も大きい。その上実は普通に殴った方がモーション値もスタン値も稼げる。 2段目に吹き飛ばし判定があるため、PTでの使用には注意が必要。 自己強化(白白・紫紫)演奏では最初のグルンがカットされている。 追加演奏[左](演奏後スライドパッド←+R) 右から左にグルグルと笛を2回転させる。高さはないが2回とも似たような位置で回すため連続ヒットを狙い易い。 自己強化演奏では一回転のみ。追加演奏[後方]よりも若干モーションが短く、吹き飛ばし判定もない。 ロマンを求めるのでなければ、基本的に追加演奏はこれを選択したい。 追加演奏[右](演奏後スライドパッド→+R) 右から左に笛を回した後、もう一度同じに回すと見せかけて今度は逆回転する。 無駄なフェイントの分、追加演奏[左]に比べて若干モーションが長い。 特に吹き飛ばし判定は無いが、フェイントに引っ掛かって右側に来た味方が時々転んだりする。 連携 狩猟笛はすべての攻撃モーションを自由に繋げることができるが、その中でも使いやすいものを紹介。 叩きつけ→右ぶん回しループ ダメージ効率が最も高い定点連携。スタンや罠など大きな隙に用いてダメージを稼ぐ。 叩きつけの一段目も当てることで手数を稼ぐことが出来る。 紫赤橙の笛はこれだけで全旋律効果延長の旋律が揃う。吹き飛ばしがあるのでPTでは自重。 右ぶん回し→左ぶん回しループ スタン蓄積の高い定点連携。高い位置も狙えるが左右の軌道の違いに注意。 攻撃範囲が広いのでSA無しの味方を転ばせることも。 右ぶん回し→連音攻撃ループ 手数を稼げる定点連携。属性値や状態異常値を稼ぎたい時に有効。 音符2を連続で貯めるときにも便利。繋ぎの短さを活かしてSAの維持にも。 左右ぶん回しループよりも範囲が狭いが立ち位置によっては連音の2撃目がスカることがある。 右ぶん回し→後方攻撃 (出始め) 右ぶん回し&後方攻撃の出始めを当てる連携。笛の主力となる連携。 両攻撃とも判定が出るのが早い為、そこそこ小さな隙にも使っていける。 判定が右前方至近距離にあるため、モンスが左側や遠距離にいると攻撃が当たらないことが多い。 叩きつけ右ぶん回しループと同じく紫赤橙笛では特に有用。 右ぶん回し→後方攻撃 (最高打点) 右ぶん回し&後方攻撃を最高打点で当てる連携。高い頭を狙うのに使う。 この2つは軌道が似ているので、右ぶん回しが当たった位置だと後方攻撃も当たりやすい。 最高打点はどちらもハンターの左上。それを意識して位置取りすると幾分か当てやすくなる。 攻撃が低い部位に引っ掛からないように、モンスに対して横か後ろを向いて出すのが一般的。 決まると気持ちいいが両攻撃の軌道が若干異なる分、片方しか当たらない場合もあるので過信は禁物。 叩きつけ右ぶん回しループと同じく紫赤橙笛では特に有用。 叩きつけ→後方攻撃 隙は大きいがダメージが稼げる連携。音符3を2つ溜めることができるので笛によっては有用。 モンスターに近い位置で叩きつけを出さないと後方攻撃が当たらないので注意。 尻尾に柄攻撃→叩きつけ 尻尾の位置が低いモンスターの振り向きに頭を狙う定番連携。手数を稼ぐついでにタイミングを合わせることが出来る。 P2Gまでと違いSELECTに柄攻撃が配置されてるので使いづらいのが難点。 前方攻撃→柄攻撃→後方演奏1 音符1を2つ溜め、時間の短い後方演奏1に繋げ自己強化をかける連携。 自己強化は狩猟笛の生命線なので転倒などのやや短めの隙に狙っていきたい。 スタン→旋律に合わせて殴りながら3・4音符貯める→演奏攻撃 モンスターのめまい時間10or15秒のあいだに3・4音符旋律を貯めて演奏攻撃する。 めまいが15秒間のモンスターなら追加演奏まで余裕を持って当てることが出来る。 MH4のモーション値 (スレ94 445、スレ95 31、スレ115 639、 694、 710より。) モ ス 減 モーション 33 20 20 前方攻撃 30 20 15 左ぶん回し 10 0 0 柄攻撃 30 20 15 右ぶん回し 12 6 6 連音攻撃1 22 8 8 連音攻撃2 45 25 20 後方攻撃 15 5 10 叩きつけ1 45 15 45 叩きつけ2 36 20 20 ジャンプ叩きつけ(乗り蓄積:50) 35 22 22 演奏 20 15 22 演奏(前方攻撃から) 25 22 22 演奏(柄殴りから) 40 25 22 追加演奏(後方)1 30 25 22 追加演奏(後方)2/後方攻撃からの演奏 35 22 22 追加演奏(左) 35 22 22 追加演奏(右) 33 22 22 自分強化以外の追加演奏初撃 モ:モーション値 ス:スタン蓄積値 減:減気値 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 【MH4】狩猟笛スレ 115曲目【MH4G】より7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止[] 投稿日:2014/04/14(月) 20 08 29.38 ID 9ltNZTNE 【MH4モーション値】(スレ94 445、スレ95 31より。) モーション値が気になったんで村垂皮油納品クエで検証してきた ズワロの頭に2回ずつ当て石ころ何回で倒せるか 武器はウォードラム攻撃力520斬れ味緑 武器出し 42回 前方攻撃 42回 右ぶん回し 46回 左ぶん回し 46回 後方攻撃 22回 叩きつけ(2ヒット) 二発目のスタンプで死亡 叩きつけ(2ヒット)1発とスタンプのみ1発 11回 叩きつけ(スタンプのみ) 22回 連音攻撃(2ヒット) 40回 ジャンプ攻撃 36回 石ころのみ 92回 -------------------------------------------------------------- 村ズワロの頭に攻撃し与えたダメージを石ころを使い検証 武器はウォードラム攻撃力520斬れ味緑 武器出し 25 前方攻撃 25 後方攻撃 35 叩きつけ 11+35 右ぶん回し 23 左ぶん回し 23 連音攻撃 9+17 ジャンプ攻撃 28 武器出し演奏 27 あくまでダメージなのでモーション値ではないです。 ズワロは肉質が切断と打撃で違うので柄攻撃は検証出来ませんでした。 演奏攻撃は武器出しのみで申し訳ないです。 639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止[sage] 投稿日:2014/05/08(木) 14 19 53.41 ID 8ugkm5Z1 ギルクエ本入手したー! ・モーション値・スタン値は基本的にP3、3Gと同じ http //www43.atwiki.jp/mhp3_karipi/pages/73.html#id_4ed88a68 ・ 421の通り後方のモーション値は「15」表記だけど、過去作の数値と 7の検証から「45」っぽい ・前方演奏の減気値は「22」(※P3のテンプレでは「20」) ・連音攻撃(1発目)モ:12 ス:6 減:6 ・連音攻撃(2発目)モ:15 ス:8 減:8 ・ジャンプ攻撃 モ:36 ス:20 減:20 乗:50 (※モ:モーション値 ス:スタン値 減:減気値 乗:乗り蓄積) ・連音のモーション値は 7の結果と違う感じ。誰か再検証してみないかしら ・ジャンプ攻撃の乗り蓄積はどの武器も50が普通。ハンマーの溜めジャンプ(乗:30)とか特殊なのはちょい低い傾向 ・スタン蓄積の減少は5/10秒で、過去作と同じ ・ギルクエ100のスタン値は基準値の1.5倍 ・ギルクエ100での初回スタン ・ブラキ:135 ・ジンオウガ原亜、テオクシャ:225 ・ティガ原亜、ゴマシャガ:300 ・ラー:225(実質450)690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止[sage] 投稿日:2014/05/09(金) 11 48 50.06 ID V5h0sPIG 639で 7の検証から~ ってあるけど この検証から計算すると後方はモーション値42じゃないの? というか ズワロ頭肉質 80 切れ味緑1.05 青1.2 白1.32という前提で自分で検証したら 武器出し 31 前方攻撃 31 後方攻撃 42 叩きつけ 13+42 右ぶん回し 28 左ぶん回し 28 連音攻撃 11+21 こんな感じになったんだけど(叩きつけと連音は端数の処理が特別?っぽいから誤差あるかも)694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止[sage] 投稿日:2014/05/09(金) 15 52 52.18 ID V5h0sPIG 調べなおした結果前作とほぼ同じ結果になったのでこっちが正しいと思います 前作のリノプロの切断での 頭肉質35 体肉質100 らしいけど 頭40 体100 で計算すると計算があったのでこの数値で計算 柄殴りの計算は怪しいので(?)としました リノプロの肉質 打撃 頭40 切断 頭40 体100 と仮定 倍率235 白 後方 55ダメージ 前方 40ダメージ 武器出し 40ダメージ 右ぶん 37ダメージ 左ぶん 37ダメージ 連音1 14ダメージ 連音2 27ダメージ 叩き1 18ダメージ 叩き2 55ダメージ 演奏開始 43ダメージ ジャンプ 44ダメージ 柄頭 9ダメージ 柄体 24ダメージ モーション値換算 武器出し 33 前方攻撃 33 後方攻撃 45 叩きつけ 15+45 右ぶん回し 30 左ぶん回し 30 連音攻撃 12+22 演奏攻撃 35 ジャンプ攻撃 36 柄殴り 8(?)710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止[sage] 投稿日:2014/05/09(金) 22 30 26.12 ID wR2+YNXH 694 超乙 ファミ通攻略本によればリノプロスの肉質は 打撃 頭40 体80 切断 頭30 体75 らしいので、柄のモーション値は素直に「10」っぽい感じ でも体攻撃した時の計算が微妙に合わないので、リノプロスの体の切断肉質80疑惑が浮上 ファミ通さん、もしかしてあなたも・・・ あと、ズワロの打撃肉質は 頭75 体59 でした 頭75で 7からモーション値調べると 694の結果と完全に一致したので、モーション値はおそらくこれでFAかな 柄攻撃はオプションの「STARTボタンの挙動」をキックにすればSTARTボタンで柄攻撃が出せるようになります。 -- 名無しさん (2013-12-23 14 57 15) 少し大きめに手を入れてみました。若干4Gの例の仕様への恨み節が混入した気もしますがたぶん気のせい -- 名無しさん (2014-09-29 12 05 35) 名前 コメント