約 840,406 件
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/769.html
ブラキSシリーズ【ガンナー】 特徴 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 10400z 28 4 -3 1 -1 1 装備全箇所 52000z 140 20 -15 5 -5 5 最終強化全箇所 z Lv 防具強化 防具強化 Lv 防御力 強化素材 費用 z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブラキSキャップ 速射+1 闘魂+2 回避性能-2 底力+3 爆弾強化+2 OO- 砕竜の堅黒曜甲*3 砕竜の尖頭殻*2 なぞの粘菌*3 獄炎石*4 胴 ブラキSレジスト 速射+1 闘魂+3 回避性能-2 底力+1 爆弾強化+2 O-- 砕竜の堅殻*4 砕竜の堅黒曜甲*3 砕竜の骨髄*2 堅竜骨*2 腕 ブラキSガード 速射+1 闘魂+3 回避性能-2 底力+3 爆弾強化+3 O-- 砕竜の堅黒曜甲*3 砕竜の剛拳*1 なぞの粘菌*3 ノヴァクリスタル*1 腰 ブラキSコート 闘魂+4 回避性能-2 底力+1 爆弾強化+1 回避距離+1 O-- 砕竜の剛拳*2 砕竜の尻尾*1 砕竜の堅殻*4 砕竜の宝玉*1 脚 ブラキSレギンス 闘魂+3 回避性能-2 底力+2 爆弾強化+2 回避距離+1 O-- 砕竜の堅殻*4 砕竜の堅黒曜甲*2 砕竜の剛拳*2 フルクライト鉱石*3 スロット数合計6/必要素材合計 6 砕竜の堅黒曜甲*11砕竜の尖頭殻*2なぞの粘菌*6砕竜の堅殻*12砕竜の骨髄*2砕竜の剛拳*5砕竜の尻尾*1砕竜の宝玉*1堅竜骨*2獄炎石*4ノヴァクリスタル*1フルクライト鉱石*3 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 闘魂 +2 +3 +3 +4 +3 +15 挑戦者+2 底力 +3 +1 +3 +1 +2 +10 火事場力+1 爆弾強化 +2 +2 +3 +1 +2 +10 ボマー 回避性能 -2 -2 -2 -2 -2 -10 回避性能DOWN 速射 +1 +1 +1 +3 回避距離 +1 +1 +2 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/402.html
特徴 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 15600z 51 5 -5 -1 1 1 装備全箇所 78000z 255 25 -25 -5 5 5 最大強化全箇所(G級) 272800z 325 Lv9 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9(MAX) 防御力 55 59 60 61 62 63 64 65 強化素材 重鎧玉 真鎧玉 費用 4120z 5120z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブラキXキャップ 回避性能-2 速射+1 爆弾強化+2 底力+3 闘魂+2 OO- 砕竜の重黒曜甲*3 砕竜の尖頭殻*2 光る粘菌*3 真紅蓮石*4 胴 ブラキXレジスト 回避性能-2 速射+1 爆弾強化+2 底力+1 闘魂+3 O-- 砕竜の重殻*4 砕竜の重黒曜甲*3 砕竜の宝玉*2 重竜骨*2 腕 ブラキXガード 回避性能-2 速射+1 爆弾強化+1 底力+1 闘魂+3 O-- 砕竜の重黒曜甲*3 砕竜の剛鉄拳*1 光る粘菌*3 ピュアクリスタル*1 腰 ブラキXコート 回避性能-2 回避距離+1 爆弾強化+3 底力+3 闘魂+4 OO- 砕竜の剛鉄拳*2 砕竜の尻尾*1 砕竜の天殻*1 砕竜の重殻*4 脚 ブラキXレギンス 回避性能-2 回避距離+1 爆弾強化+2 底力+2 闘魂+3 OO- 砕竜の重殻*4 砕竜の重黒曜甲*2 砕竜の剛鉄拳*2 メランジェ鉱石*3 スロット合計/必要素材合計 8 砕竜の重殻*12砕竜の重黒曜甲*11砕竜の剛鉄拳*5砕竜の尖頭殻*2砕竜の尻尾*1砕竜の宝玉*2砕竜の天殻*1光る粘菌*6重竜骨*2真紅蓮石*4メランジェ鉱石*3ピュアクリスタル*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 闘魂 +2 +3 +3 +4 +3 +15 挑戦者+2 底力 +3 +1 +1 +3 +2 +10 火事場力+1 爆弾強化 +2 +2 +1 +3 +2 +10 ボマー 回避性能 -2 -2 -2 -2 -2 -10 回避性能DOWN 速射 +1 +1 +1 +0 +0 +3 回避距離 +0 +0 +0 +1 +1 +2 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/357.html
ブラキXシリーズ【剣士】 特徴 G級ブラキディオスの素材を使って作れるブラキXシリーズ。上位で作れるものの上位互換となっており、 見た目は上位で緑色だった部分がオレンジ色になっている。 ちなみに、このオレンジ色の部分は自由に色を変更することができる。 一式を揃えると発動する新スキル「挑戦者+2」は、モンスターが怒り状態になった時に左腕が光り、 「攻撃力UP【大】」を少し超える効果と「見切り+2」の効果が発動するというもので、 怒りやすいモンスターにはとても有用である。また、爆破武器との相性も抜群なボマーや、 装備品や護石を装着することで「火事場力+2」も発動する。 ただ、G級モンスターの攻撃力では体力40%以下だと一撃でキャンプ送りになることも少なくないので、 被弾をできるだけ防ぐ必要がある。マイナススキルの「回避性能DOWN」は回避珠1つで消えるので問題はないだろう。 しかし、スロット3つを持つ箇所がないため、スキルの幅は少し抑えられる。 腰部分にG級レア素材の「砕竜の天殻」1つ、胴部分に上位レア素材の「砕竜の宝玉」を2つ使う上、 集めにくい「砕竜の剛鉄拳」を5つも必要とするので、作成難易度は少し高めである。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 15600z 90 4 -6 -2 0 0 装備全箇所 78000z 450 20 -30 -10 0 0 最大強化全箇所(G級) 194800z 590 LV9 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9(MAX) 防御力 98 106 108 110 112 114 116 118 強化素材 重鎧玉 真鎧玉 費用 4120z 5120z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブラキXヘルム 回避性能-2 抜刀会心+1 爆弾強化+2 底力+2 闘魂+2 OO- 砕竜の重黒曜甲*3 砕竜の尖頭殻*2 光る粘菌*3 真紅蓮石*4 胴 ブラキXメイル 回避性能-2 抜刀会心+1 爆弾強化+2 底力+1 闘魂+3 O-- 砕竜の重殻*4 砕竜の重黒曜甲*3 砕竜の宝玉*2 重竜骨*2 腕 ブラキXアーム 回避性能-2 抜刀会心+1 爆弾強化+3 底力+3 闘魂+3 O-- 砕竜の重黒曜甲*3 砕竜の剛鉄拳*1 光る粘菌*3 ピュアクリスタル*1 腰 ブラキXフォールド 回避性能-2 回避距離+1 爆弾強化+1 底力+2 闘魂+4 OO- 砕竜の剛鉄拳*2 砕竜の尻尾*1 砕竜の天殻*1 砕竜の重殻*4 脚 ブラキXグリーヴ 回避性能-2 回避距離+1 爆弾強化+2 底力+2 闘魂+3 OO- 砕竜の重殻*4 砕竜の重黒曜甲*2 砕竜の剛鉄拳*2 メランジェ鉱石*3 スロット合計/必要素材合計 8 メランジェ鉱石*3ピュアクリスタル*1真紅蓮石*4重竜骨*2砕竜の重殻*12砕竜の重黒曜甲*11砕竜の尖頭殻*2光る粘菌*6砕竜の剛鉄拳*5砕竜の宝玉*2砕竜の尻尾*1砕竜の天殻*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 闘魂 +2 +3 +3 +4 +3 +15 挑戦者+2 底力 +2 +1 +3 +2 +2 +10 火事場力+1 爆弾強化 +2 +2 +3 +1 +2 10 ボマー 回避性能 -2 -2 -2 -2 -2 -10 回避性能DOWN 抜刀会心 +1 +1 +1 +0 +0 +3 回避距離 +0 +0 +0 +1 +1 +2 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/382.html
ブラキSシリーズ【剣士】 特徴 ブラキディオスの防具。青く輝く鋭いフォルムが目を引く。 挑戦者にボマー、底力と攻撃的なスキルが並ぶ。スロットも6あるのでいくつかスキルを追加可能。 回避性能-1は回避で咆哮・攻撃を抜けることがほぼ不可能になるので、普段性能なしで避けている人には打ち消し必須。 ガードやそもそもフレーム回避をしない人は打ち消さなくても良い。 火事場力+1では防御力アップのみ、+2になって攻撃上昇が付加されるようになる。 火事場と挑戦者は重複し、絶大な火力アップが見込めるので、浪漫とスリルを求めるハンターにオススメの一着。 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 10400z 57 3 -4 0 -2 0 装備全箇所 52000z 285 15 -20 0 -10 0 最終強化全箇所 272640z 560 Lv19 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 lv9 lv10 Lv11 Lv12 Lv13 Lv14 Lv15 Lv16 Lv17 Lv18 Lv19 防御力 60 64 68 73 78 82 86 90 94 96 98 100 102 104 106 108 110 112 強化素材 上鎧玉 尖鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 704z 932z 1540z 3040z 4080z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブラキSヘルム 抜刀会心+1、闘魂+2、回避性能-2、底力+2、爆弾強化+2 OO- 砕竜の堅黒曜甲*3 砕竜の尖頭殻*2 なぞの粘菌*3 獄炎石*4 胴 ブラキSメイル 抜刀会心+1、闘魂+3、回避性能-2、底力+1、爆弾強化+2 O-- 砕竜の堅殻*4 砕竜の堅黒曜甲*3 砕竜の骨髄*2 堅竜骨*2 腕 ブラキSアーム 抜刀会心+1、闘魂+3、回避性能-2、底力+3、爆弾強化+3 O-- 砕竜の堅黒曜甲*3 砕竜の剛拳*1 なぞの粘菌*3 ノヴァクリスタル*1 腰 ブラキSフォールド 闘魂+4、回避性能-2、底力+2、爆弾強化+1、回避距離+1 O-- 砕竜の剛拳*2 砕竜の尻尾*1 砕竜の堅殻*4 砕竜の宝玉*1 脚 ブラキSグリーヴ 闘魂+3、回避性能-2、底力+2、爆弾強化+2、回避距離+1 O-- 砕竜の堅殻*4 砕竜の堅黒曜甲*2 砕竜の剛拳*2 フルクライト鉱石*3 スロット数合計6/必要素材合計 6 砕竜の堅黒曜甲×11砕竜の尖頭殻×2なぞの粘菌×6獄炎石×4砕竜の堅殻×12砕竜の骨髄×2堅竜骨×2砕竜の剛拳×5ノヴァクリスタル×1砕竜の尻尾×1砕竜の宝玉×1フルクライト鉱石×3 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 闘魂 +2 +3 +3 +4 +3 +15 挑戦者+2 底力 +2 +1 +3 +2 +2 +10 火事場力+1 爆弾強化 +2 +2 +3 +1 +2 +10 ボマー 回避性能 -2 -2 -2 -2 -2 -10 回避性能-1 抜刀会心 +1 +1 +1 +3 回避距離 +1 +1 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/11339.html
暗黒ブラキ(OCG) 効果モンスター 星4/地属性/恐竜族/攻1800/守1100 このカードが召喚に成功した時、 フィールド上のモンスター1体を選択して表側守備表示にする事ができる。 下級モンスター 地属性 恐竜族
https://w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/1986.html
◆基本情報◆ キャラ詳細 パック種別 レアリティ LE コスト 4 属性 緑 配置 全て 制限 1枚 分類 男性 進化前 なし 進化先 なし 限界突破回数 10回 ◆カードイラスト◆ +画像を表示 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 イラストレーター/風間雷太 ◆ステータス◆ 通常 LV 1 10 20 30 40 HP 137 AT 50 AG 45 能力1 護神 能力2 治癒2 能力3 慈恵3 限界突破 LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 HP AT AG 能力1 覚醒3 能力2 護神 能力3 治癒2 ◆カード説明◆ 好々爺を思わせる佇まいをした詩と音楽を司る神。彼が黄金の竪琴を奏でながら天地に響くような美しい詩を謡うと、木々は芽を吹き花は咲き乱れたという。 ◆ダンジョンアビリティ◆ ダンジョンアビリティ 概要 無機質特攻+25% 無機質系モンスターに+25%のダメージを加算する。 ◆行動◆ 特技:黄金の祝歌(ゲージ:4) 味方全体のATとAGをAT×0.5アップし(3ターン)、更にダメージを無効にする(1ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 発動確率:100% 効果2属性:無 効果2範囲:絶対 攻撃範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 前列:聖樹の奏撃 範囲内の味方に対しダメージを一回だけ耐えるシールドを2枚形成し(2ターン)、範囲内の敵にAT分のダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 100% ×1.00 ■●□ □□□ 効果2属性:緑 効果2範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 75% ×1.00 ■■■ 20% ×1.50 □□□ 5% ×2.00 中列:神子の威厳 範囲内の敵にAT×1.2のダメージを与え、更にAGが元の1.1倍のキャラを行動不能にする(3ターン) 発動確率:100% 効果1属性:緑 効果1範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□■ 75% ×1.20 □□■ 20% ×1.80 □□■ 5% ×2.40 効果2属性:無 効果2範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□■ 100% ×1.00 □□■ □□■ 後列:緑営の賛歌 緑属性の味方全体でコストが6以上のキャラのATとAGをAT×0.25アップし(2ターン)、更にカード種別A149のキャラのATをAT×0.5アップする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×0.25 ■■■ ■■■ 効果2属性:無 効果2範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 75% ×0.50 ■■■ 20% ×0.75 ■■■ 5% ×1.00 ■考察 ■関連カード ■コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8206.html
登録日:2011/12/26 (月) 19 19 32 更新日:2024/04/25 Thu 23 59 18 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 MH3G MH4 MHF MHW I MHX MHXX 「俺が主人公だ!」 アグナハンター オトモン ネタキャラ? ブラ『ケ』ディオス ブラキディオス ブラキブラストブロー ブラキ炭鉱 ボクサー メインモンスター モンスターハンター モンハン 依怙贔屓 出ない天殻 出ない宝玉 剛き紺藍 新人面接官 獣竜種 看板モンスター 粘菌 自爆 良モンスター 輪切りのキウイフルーツ 遷悠種 ___________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 爆砕の連鎖 △△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 初登場は『モンスターハンター3G』(MH3G)。 同作のパッケージも飾っておりティガレックスやナルガクルガやジンオウガに続く所謂メインモンスターである。 ◆もくじ ◆概要 ◆猛り爆ぜるブラキディオス ◆戦闘◇主な攻撃 ◇狩猟方針◇狂竜化時 ◆ブラキ装備◇武器 ◇防具 ◆テーマ曲 ◆作品毎の活躍◇MH3G ◇MH4 ◇MH4G ◇MHX ◇MHXX ◇MHW I ◇MHF ◇MHST ◇MHST2 ◆概要 種族:獣竜種 分類:竜盤目 獣脚亜目 前脚拳竜上科 ブラキ科 別名:砕竜 危険度:☆5 藍色の甲殻と腕のように発達した前脚、リーゼントのような頭殻が特徴的な獣竜種。 主な生息地は火山や地底火山。 だが希に凍土でも目撃される他、モガの森にも生息が確認されている。 これまで確認された獣竜種は全体的にずんぐりとした体型で、脚力に優れる代わりに前肢が未発達なモンスター(*1)ばかりであったのに対し、ブラキディオスは比較的スマートな体型で前肢も大きく発達しており、獣竜種の中では異彩を放つ存在。 しかし獣竜種共通の高いパワーは健在で、その発達した前肢で殴りかかるように攻撃する事を得意とする。それ故か、開発時のコードネームは『ボクサー』。 最近発見されたモンスターなため生態には謎が多いが、どうやら爆発性の『粘菌』と共生関係にある事が判明しており、それが付着した前肢と頭殻は蛍光グリーンに輝いている。 戦闘の際はこの粘菌を利用した爆発攻撃を得意としており、上記の前肢のパワーと合わせて脅威。 相手に粘菌そのものを付着させて直接爆発させる事も出来、防御力が高い相手にも有効なダメージを通せる。 ちなみにこの粘菌は唾液で活性化されているらしく、戦闘中は度々前脚を舐めて粘菌を活性化させている。 また興奮すると汗にでも反応するのか粘菌も同様に活性化するらしい。 黒曜石に似た性質の鉱物めいた甲殻を持つがこれは溶岩の高熱や粘菌の爆発に触れながら生活する過程で徐々に発達するもので、幼少期は他の竜の様に鱗らしい体表を持つと言われている。 粘菌が付きやすいように前脚や頭殻の内部は空洞になっているんだとか。 怒り時は粘菌が活性化して黄色もしくはオレンジ色になり粘菌を地面にばら蒔かなくなるが、あらゆる攻撃に爆発が加わって攻撃範囲が拡大しかなり危険。そして緊急回避の嵐。 更に攻撃力・スピードも大幅に上がり手がつけられない状態に。 ◆猛り爆ぜるブラキディオス MH4Gで初登場したブラキディオスの特殊個体。 プレイヤーからは大体『臨界ブラキ』と言われている。 MH4G、MHXX、MHW IのいずれにおいてもHR上限開放後にクエストが受注可能になる所謂裏ボス的なポジションに当たる。 溶岩島の地層深くに眠る超強力な粘菌を求めた結果、爆発力を中心に戦闘力が強化された。 通常個体と比べ体格が大きく(MHXXに限りサイズが記録される。当然最大金冠)、全身に隈無く粘菌を纏って変色している。 これはこの粘菌が通常より強力なため、並みの個体では共生に至れないから。つまりこの特殊個体はブラキディオスの中でも特に強靭な個体である。また大きさのためか通常種より若干だが動きは遅め。 纏った粘菌はブラキディオスが怒ると臨界状態になり、身体に付着している時でも衝撃を加えると反射的に爆発するという凶悪な性質を持つ。 このため近接武器の場合は恐ろしく慎重な立ち回りが要求される。ガンナーならこの点では楽になるものの、その攻撃力からワンパンキャンプ送りも珍しくないため別の意味で立ち回りが大変。 MHW Iでは仕様が変更され、粘菌が赤くなった部位を攻撃すると粘菌が落ち、時間経過で爆発するようになった。 攻撃したと思ったら爆死した、という事態にはなりにくくなったが、爆発までの猶予がかなり短いのでクラッチ攻撃後の離脱が遅い武器種では巻き込まれやすい。 臨界ブラキからのみ得られる素材は『砕竜の弾頭殻』『不滅の炉心殻』など現実の核兵器を想像させる物騒な名前のものが多い。 一貫して捕獲は出来ないし、金冠も無い扱い。 しかしながら、MH4Gではサイズが記録されないのにサイズ変動はある、MHXXではサイズ変動はしないが通常個体扱いでサイズが記録される(当然最大金冠が付く)、MHW Iでは登場初期に不具合で無理矢理捕獲が出来た挙げ句クエスト失敗になったりしていた。 ◆戦闘 全体的に軽いフットワークを持ち隙が少なく、攻撃力も高め。 更に最大の特徴は前述の粘菌を利用した爆発攻撃。 単純に即時爆発させる他、事あるごとにあちこちに粘菌をばら蒔き、一定時間で爆発させるため非常に動き辛い。 また粘菌そのものをハンターが食らうと『爆破やられ』状態になり、こちらも一定時間でかなり痛い爆発ダメージを貰ってしまう。 また爆破やられ状態の時にブラキディオスの攻撃を食らうと通常よりダメージが大きくなってしまいかなり危険。 解除するには火属性やられと同様、3回コロリンするか消臭玉を使う必要がある。 また抗菌スキルがあれば爆破やられ状態を防ぐ事が可能なため付けておくと対処が楽になる。 しばらく粘菌をばら蒔くと腕の色が薄くなって粘菌が出なくなるが腕を舐める動作をすると粘菌が復活する。 ◇主な攻撃 〈サイドステップ〉 地面を軽く叩きながらの横ステップ。 攻撃判定はないが、ブラキディオスがいた位置に粘菌が設置される。 これから様々な行動を繰り出してくる。 〈横殴り〉 腕で横から殴りつける。 予備動作が大きく回避は簡単だが、尻尾の判定が地味にウザイ。 怒り状態でも粘菌は即時爆破しない。 〈振り下ろし〉 腕を高く上げ一気に振り下ろす。 基本的に回避は簡単で隙もかなり大きい攻撃チャンス。ただし希に横殴りへ派生する他、MH3Gに限りハンターがダウンしているか後述の超強化個体の場合は四回連続で繰り出す事も。 また怒り時には爆発で広範囲化し危険。更にニ連続で出すこともある。 振り向きながら使う事もあるため大剣等で背後から溜めを狙う時は注意。 〈後退腕舐め〉 素早く後ずさりしながら腕を舐めて粘菌を活性化させる。 腕舐めを素早く行った場合、後述のジャンプアタックに派生する。 〈ジャンプアタック〉 後退腕舐めから派生。間合いを離した後にこちらに大ジャンプしながなら両腕で叩き付ける。また、いきなり繰り出すこともある。 動作がかなり早く、怒り時は更に爆発で広範囲に攻撃するため非常に危険。 しかし飛んでくるブラキに向かって回避すれば勝手に上を通り越して簡単に回避出来る。 通称『ジャンピング土下座』。 〈広域爆破〉 頭を地面に叩き付け、ブラキを中心にX字、または四角型に広がる爆発を起こす。 X字はブラキの前後か側面にいれば回避可能。 四角型は一旦離れて息を整えるとよい。 〈直線爆発〉 角を地面につき刺して振り上げ、前方直線に爆発を起こす。 攻撃範囲の関係上前方に突っ立ってない限り当たらないが、遠距離だと扇形に広がるため注意。 MH4では非怒り時だと突き刺したところから粘菌が大量に溢れだし、広範囲に拡がった後に爆発するようになった。 どこからそんな量の粘菌を出しているのかとつっこんではいけない。 〈連続殴り突進〉 地面を殴りながら高速で突進してくる。微ホーミング。 距離が離れると使ってきやすい。 通常時は大量の粘菌をばら蒔き、怒り時は連続で爆発を起こすためかなり厄介。 通称『ダイナミック田植え』 〈回転尻尾〉 周りを尻尾で凪ぎ払う恒例の攻撃。時計回り。 尻尾を切ると範囲が狭まる。 剣士なら股下に転がりこんで叩け叩け。 〈咆哮〉 発覚時や怒り移行時に使用。 バインドボイス大(金剛体で防げる。MH4以降は小)を発生させる。 〈威嚇〉 恒例の攻撃チャンス。粘菌補充とよくある棒立ちの2種類がある。 ブラキディオスは隙が少ないので逃さずラッシュを与えたい。 ◇狩猟方針 弱点属性は水 氷。特殊個体及びMHW Iだと氷のほうが効く。 弱点部位は顎と腹。さすがボクサー。 部位破壊は頭、前肢、尻尾。前肢を破壊すると粘菌の消費が早くなるため出来るだけ壊したい。 とにかく隙が少ないため動きをよく見ながらじっくりと落ち着いて戦おう。怒り状態は特に注意。 幸い、体力は比較的低めなため長期戦になる事は少ない。 また後ろ足の耐久値が若干低いようで転倒を狙いやすい模様。 そのため基本は足狙いで転倒時に部位破壊や頭を狙うのがベター。 ただし怒り時は足を攻撃しても怯むだけで転倒はしないため注意。 ちなみに粘菌の爆発はブラキディオス自身にも多少のダメージがある模様。 そのため時折自分の攻撃で怯む、さらには転倒するという間抜けな姿も見られる。 やはりネタキャラだったか… 臨界ブラキは通常個体と比べ動きがやや鈍いが攻撃の一発一発が滅茶苦茶重く、そしてタフ。 近接武器だとこちらが攻撃する度に粘菌爆破の脅威に晒され、体格もより大柄故にリーチが短い片手剣や双剣はさらに苦戦を強いられる。 腕に覚えがあるならガンナー武器で挑むのが無難。 MHXXではブシドースタイルやブレイヴスタイル、狩技で粘菌爆破を防げるので近接武器でも戦いやすくなった。 ◇狂竜化時 他の狂竜化モンスター同様に多くの攻撃に狂竜ウイルスが付与される上、ブラキディオスは特に攻撃が激しいので攻撃を立て続けに食らってしまい狂竜症を発症してしまいがち。モーションのスピードがランダムで変わり、タイミングが読みづらくなるのも向かい風。スローでも怖いし、ターボなら叫ぶ間もなく潰される。 また、この状態では爆発する時間が極端に早い粘菌と、逆に極端に遅い粘菌とを使い分けるようになる。リズムが崩れるのでかなり厄介なことに。 スピードが変わっても行動パターンは変わらないので、落ち着いて対処したい。 ◆ブラキ装備 ◇武器 彼から作れる武器は『爆破属性』という初登場の属性を持つ。 これは他状態異常と同様に攻撃する度に爆破の異常値が蓄積され、一定の蓄積値を越えると爆発を起こし相手に大ダメージを与えるという強力な物。 毒とは違い部位耐久値も減らせるため硬い部位の破壊にも有効。 またボマーのスキルでも強化される。 更に爆破属性を考慮しない単純な攻撃力も全体的に高いため、ブラキ武器さえあれば上位は無双すら可能という高性能っぷり。 やはり看板モンスターだけあり優遇されている。ラギア武器はもっと見習え しかしMH3Gで調子に乗りすぎた反動からかMH4で爆破属性の仕様もろとも一気に弱体化、爆破属性に鞍替えしたテオ武器がライバル武器になりかなり苦しい立ち位置に追いやられた。 MH4Gでは猛爆ブラキが登場したことでMH3G時代に匹敵するアッパー調整を貰った。 MHXではブラキ武器が分化し、攻撃力が高いが属性値と斬れ味が劣悪な通常素材武器、平均レベルの攻撃力を持ち斬れ味と属性値に長けた獰猛素材を用いた武器の二つとなる。 しかし爆破武器の新たなライバルとして斬れ味と攻撃力を高レベルで両立した燼滅刃武器が登場したのでこの時点ではかなり不遇。 続編のMHXXでは新たなる派生でMH4G以来に破砕武器が復活(スロット多めの属性特化という性能)、燼滅刃武器がかなり弱体化したため、相対的に地位は上がった。 しかし今作で新たに一部の武器種がとんでもない壊れ性能なミラバルカン武器が爆破属性武器として登場したので、ハンマー、片手剣、操虫棍のブラキ武器は前作以上に厳しい立場に置かれることに。 MHW Iでは今までと異なり属性寄りの武器として登場。 因みにかつての看板モンスターであるジンオウガのバイク型ヘビィボウガンがそうであったように、ブラキディオスのヘビィは大体の作品において物凄く弱い。 ダメージ効率が劣悪な爆破弾が最大の特徴にされたのが災いして、ヘビィの癖に低火力で弾丸の装填数がとても少ないという枷をつけられており、しゃがみ撃ちできる弾も微妙という始末である。 因みにMH4では何故かヘビィだけ唐突にリストラされた。 後に登場するバルファルクのヘビィボウガンもまた産廃性能なので「看板モンスターのヘビィボウガンは大体弱い」という風潮が広まってしまった。 ◇防具 防具は男だとエヴァ初号機っぽい鎧、女だと女王様っぽくてエロカッコいい。 スキルは前述の爆破属性と相性が良いボマーに新スキルの挑戦者(闘魂)が付く。 さすがボク(ry 挑戦者の効果について モンスターが怒り時に腕が赤く光り、攻撃力&会心率アップ。 増加倍率は 挑戦者+1(闘魂10)が攻撃力+10、会心+10%=攻撃小&見切り+1 挑戦者+2(闘魂15)が攻撃力+25、会心+20%=攻撃特大&見切り+2 になり、上手く立ち回れるなら大幅なスキルポイントの節約になる。 しかしレアスキルな関係上他のスキルの汎用性が無くなるうえ、発動が全体的に攻撃し辛い怒り時限定なので、結果として他の攻撃スキルを付けたほうが効率が良くなりやすく総合的にはかなり微妙… エフェクトはかっこいいのだが… というのが専ら下手に知識を付けた初心者からの評価だが、怒り状態でも通常時と変わらず攻撃でき、このスキルの効果を最大限に発揮できる中~上級者には愛用者も多い。 最善のプレイングをやれるほど効果が活きてくるのでTAでは高確率で採用される。 特にほぼ常時怒り状態な「黒曜石は砕けない」のブラキディオスとの相性は最高。 なお、効果からして予想がつくと思うが、MH4ではラージャン関連の装備でも発動する。 MHXからは挑戦者+2の効果が「攻撃力+20、会心率+15%」と弱体化したが、全体的にキレやすく疲労状態にならない獰猛化モンスターが登場したので発動機会は増えた。 ◆テーマ曲 猛き紺藍/ブラキディオス 全体的に緊張感を煽る雰囲気で、サビの辺りから一気に盛り上がってくる。 ◆作品毎の活躍 ◇MH3G そのカラーリングが茄子や某人型決戦兵器にそっくりなため、その姿が公開された直後からいろいろネタにされていた。 また発売前の情報公開においても飢餓イビルジョーやまさかの水中戦を引っ提げたガノトトス再雇用等のインパクトのせいで影が薄くなりまくっていた。 挙げ句、発売間近に週刊少年ジャンプのイベクエ、『JUMP・俺が主人公だ!』の詳細が公開。 その内容は孤島でナルガ→レウス→ジンオウガの大連続狩猟を行うというものなのだが、何故かブラキディオスが乱入してくることが判明。 「俺が主人公だ!」というクエ名はブラキさんの心の叫びなんじゃないかと2chの本スレで一時話題になった。 そして当然のように某影の薄い主人公に因んで皆から\ブッラキーン/とか言われたり、しまいには公式でブラ『ケ』ディオスと名前を誤植されたりと発売前は全体的に不憫な扱いを受けており半ばネタキャラと化していた… しかしMH3G発売後のゲーム本編ではそのネタキャラっぷりが嘘のように大暴れ。 多くのハンターが阿鼻叫喚の渦に落とされた。 類を見ないフットワークの軽さと周囲に散らばる粘菌に苦しめられ、ネット掲示板では3乙報告が相次いだとかなんとか。 自身をネタキャラとして扱ったイジメグ…ゲフンゲフン多くのハンターを葬る姿は最早復讐に狂った被害者とも捉えるのは気のせい? 村では☆8の途中から登場。ゼヨの依頼で狩りに行くことに。 ちなみに緊急クエストとかではなく「何か強そうなのいるから狩ってきて」みたいなノリで依頼される。 また、本作ではG級火山に登るための面接官は彼(ら)が受け持っている。 凍土でのブラキディオス兄弟の圧迫面接を無事合格すれば憧れのG級炭鉱夫ライフが君を待っている! さらに、ジョジョの奇妙な冒険とのコラボクエストでもメインターゲットに選出されているのだが… 因みに生態ムービー『ブラキディオスの生態』では粘菌爆破でアグナコトルをノックダウンさせ、粘菌活性化状態のパンチで爆☆砕してSATU☆GAIした。 ちなみにこのムービー、アングル的に頭を殴り潰したように見えるが実際は首の辺りであり、頭は原形を保っている。…爆殺された事に変わりはないが。 ◇MH4 ……あれ?いたの? というくらいしれっと参戦。 今後、ブラキはさりげなく参戦するというパターンになるのかもしれない。 旅団★6で登場。要するにストーリーのラスボスの後。今作では下位から戦える。 ちなみに前作ではクエスト難易度はジンオウガやグラビモス等と同格だったが、今作では一段上、それらの亜種と同等に引き上げられている。 攻撃の連携が増え、新モーションも追加された。 田植えしながら豪快に段差を登るモーションは必見ものである。 そしてやっぱり狂竜化。普段の蛍光色から一転して禍々しい感じになる。 ただでさえ強大なブラキディオスを狂暴化させる狂竜ウイルスが合わさると……それはもう恐ろしいことに。 また、ギルドクエストにも対応しており、ギルドクエストをクリアすればするほど狂暴になる。 75を超えたあたりから狂竜化するようになり、高レベルのギルドクエストの超火力も伴って、もはや手が付けられないことに。 モーション高速化によってとてつもなフットワークを披露するようになり、たとえターゲットカメラを駆使しても画面内に姿を捉えることは難しい。 一瞬でも見失えば高火力パンチで瀕死。 そのため、イャンガルルガと並んでギルドクエスト二強モンスターとされている。 狩りにくい存在であるため、ブラキが対象のギルクエはあまり人気がなく、オンラインで部屋を建ててもクエストを見るや否や退出されてしまうことも。 ……が、そのイャンガルルガとブラキディオス二頭同時狩猟のギルクエを最大レベルまで上げた変態凄腕ハンターが出現しているあたり、何かしら攻略法でもあるのだろう。 ちなみに今作に登場する旅団の看板娘の初恋の相手らしい。 主人公ハンターは彼女からの依頼を受けて、地底火山にいるブラキディオスにラブレターと言う名の斬撃やら打撃やら弾丸やらを届けることになる。 ◇MH4G MH4で贔屓暴れ過ぎたのかMH4Gでは弱体化。 それでもMH3G並の実力はある辺りこのモンスターの優遇度合いが分かる。 特殊個体が登場した本作だが、残念な事に(?)極限状態のブラキディオスは登場しなかった。 していたら肉質の硬化も相まって凄まじい強さになっていたことだろう。 前作で狂竜化ブラキが非常に凶悪だったのも未実装の理由かもしれない。 今作から「猛り爆ぜるブラキディオス」通称臨界ブラキが登場。 HR解放後のやり込み要素である古文書を解読していくとクエストが発生し、受注できるようになる。 通常種とは異なる見た目にまず驚くだろうが、多くの初見ハンターはその特殊な粘菌に苦しめられただろう。 粘菌が赤く発光している時に衝撃を加えると大ダメージの爆発を放つのだが、オンラインでプレイしていたハンターからは事故死の報告が絶えない。 かといって放置していても苦しいので何とも難しい相手。 ◇MHX 地底火山ではなく火山でも登場。 あのアグナコトルとの共演も再び実現した。 基本的にはMH4とMH4Gの相の子といった感じであり相変わらずの強さを発揮している。 一方であるモンスターには捕食されるどころか亡骸を利用されてしまっている。 因みに岩穿テツカブラのLv9クエスト(地底火山)にてお供としてブラキディオスもいるが、何故かこのブラキは初期位置のエリア8から頑なに移動しないという謎のバグが存在していた。 なのでこのブラキにこやし玉は無意味であり、岩穿と合流されると苦戦必死である。が逆にこのバグを知っていれば難易度が急激に低下する(エリア8自体が異常に戦い辛い場所なのでブラキ単体で見るとやっぱりめんどくさい) ◇MHXX 特殊個体が復活参戦したこと(と上記のバグが改善されたこと)以外は特に変化は無かった。 ……が、2017年4月下旬に『急募・炭鉱採掘求ム』というイベントクエストが配信されると状況は一変。 このクエスト本来の目的は燃石炭10個以上の納品なのだが、サブターゲットに徘徊しているブラキディオスの狩猟が指定されており、 サブタゲクリアで帰還するとなんと報酬に約20~30個もの古びた・風化したお守りが並ぶのである。 これに炭鉱夫及び全国のハンターが狂喜し、今日もたくさんのオンライン部屋でブラキディオスが大量に乱獲されている。 その人気たるやHR999のハンターが「半分くらいはブラキで勝手に上がった」と言うほど。それだけ大量に狩猟されてきたのである。 オンラインでターゲット ブラキで検索するとほとんどが炭鉱部屋なのだが、主流となりつつあるのはガンナー4人での拘束高速周回。この部屋はしっかりした装備と手順の暗記が必須なので注意。 因みにこのクエストに登場するブラキは通常個体のくせに嫌に攻撃力が高くJOJOブラキほどではないが初見から舐めてかかると即死する可能性があるので注意。 ◇MHW I 超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』で龍結晶の地に登場するようになった。今回も主任の棲息地。 登場ムービーはMH3Gの生態ムービーを一部なぞる様な形式になっており、主任を粘菌で爆殺し、煙の中からその姿を見せる。 今作では粘菌に触れるたびに専用の状態異常「強爆破やられ」を発症する。通常の爆破やられより前転回避で解除しづらくなっているので爆破やられ耐性スキルの発動が強く推奨される。 タイトルアップデート第3弾(Ver13.00)からは猛り爆ぜるブラキディオスも参戦。新フィールドにしてエンドコンテンツの舞台となる『導きの地』に姿を見せる。 といっても探索では出現せず、特別任務の「砕破極臨」と任務クリア後のフリークエスト「乱れ咲く連爆の華」でのみ戦うことができる。 なんと形態変化が追加されており、瀕死寸前になり最終エリアに移動すると地面を殴り粘菌を集中させ、最後のパンチで大爆発を起こしエリアの通路を封鎖してしまう。 爆発と同時に全身の甲殻が真っ黒に染まり、更に粘菌の性質も「爆発しない代わりに熱ダメージ無効スキルを貫通するスリップダメージを発生させる」というものに変化する。 そして極めつけに、形態変化後は新規追加の専用BGM「猛り爆ぜる剛き紺藍」が流れるという特別仕様となっている。 ◇MHF 遷悠種モンスターとして、爆破属性を引っ提げて参戦している。 モーションもフロンティアらしく激しいものを多数揃えており、インパクトも凄まじい。 が、MHFでは爆破属性自体の肩身が狭いため、武器はあまり見向きされないという不遇。 ◇MHST 敵としては、粘菌チャージをしてきた場合にあらゆる攻撃にカウンターを仕掛けてくるようになる。 また、終盤の戦闘ラッシュでは特殊な個体と対決することになる。 オトモンとしては、絆技の「ブラキブラストブロー」が妙に演出が凝っているため必見。 種固有の絆遺伝子は爆破やられ(3ターン後に固定ダメージ)にすることもある攻撃スキル「粘菌スタンプ」。どうやらブラキの粘菌は遺伝性があるようだ…。 ちなみにMHSTの爆破やられの回復はメインシリーズの消臭玉とは別のアイテムがその役目を持っているのだが、その名は「爆破落とし洗剤」。洗剤で洗われる粘菌の思いは如何に… ◇MHST2 ブラキブラストブローに更に磨きが掛かった。どうなったのかは実際に見てのお楽しみ。 また、敵として登場したときの行動パターンが変更され、カウンター攻撃は無くなった。 ところで、MHST2の爆破やられ回復アイテムだが、「シャボン菜」は回復失敗が無くなって続投した一方、「爆破落とし洗剤」は「洗浄玉」に名称が変えられている。 いずれにせよ、粘菌は石鹸で洗われる運命のようだ…。 追記修正はブラキ兄弟の面接に合格した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけ普通の奴だとゴア・マガラよりも戦いやすいけど、狂竜化するとやばくなる気がする -- 名無しさん (2013-09-27 20 03 15) あの粘菌ドバドバはビビった。狂竜化時だと広がった途端に爆発するから怖いわー -- 名無しさん (2013-09-27 20 17 33) 強いっちゃあ強いけど個人的に看板モンスの中では一番戦いやすい -- 名無しさん (2013-09-27 20 54 01) ごめんなさい狂龍化は逃げてもいいですか -- 名無しさん (2013-10-11 23 17 32) 海外版ではパッケージモンス首になった男! -- 名無しさん (2013-10-18 14 19 15) 踏み込みのストレートパンチが読みにくい -- 名無しさん (2013-10-18 15 39 23) 感染ブラキの討伐いやーきついっす(素) -- 名無しさん (2013-11-24 04 19 56) このヘアースタイルが 東方丈助みてェーだとォ? -- 名無しさん (2013-12-01 00 31 03) LV100の狂竜化したこいつは正にモンスター。 只でさえ攻撃が速いのにワンパン瀕死or即死とか・・・ -- 名無しさん (2013-12-07 11 07 29) 3Gジョジョブラキ VS Lv100狂竜ブラキ ファイッ -- 名無しさん (2013-12-09 18 44 34) あれ?ブラキくんいたの? -- 名無しさん (2014-03-30 18 34 34) ラージャン「オラオラオラオラアーッ!」ブラキ(おれもラージャンさんみたいにオラオラしたいな……。) -- 名無しさん (2014-06-05 22 08 12) 戦ってみてわかったんだが、こいつは知能が高いんだと思う。ブラキ自身が自分の「戦い方」を考えて戦ってるように感じた -- 名無しさん (2014-07-15 10 47 36) 大体のモンスはそうなんじゃないの -- 名無しさん (2014-07-15 14 00 56) Lv100の狂竜ブラキは正に怪物。そこにガルルガが加わったらマジで阿鼻叫喚の地獄絵図。だからまずはブラキにガルルガを殴りまくってから戦うことにしている -- (2014-07-16 11 29 50) 75から狂竜化?確率低いだけで狂竜化の発生タイミングは40からだろ -- 名無しさん (2014-07-16 11 55 32) アグナファンの誹謗中傷に続いて4でも格上の報酬金とランクでティガ好き・ジンオ好きから盛大にやっかみ買ってるブラキ可愛い。。 -- 名無しさん (2014-07-21 03 11 35) 3Gではアグナやレウスより報酬金低かったけど4だと並みいる強豪モンスの亜種連中より報酬金高いんだよな。 -- 名無しさん (2014-07-21 09 53 32) ↑×2 生態図鑑に載ってる幼体はマジでかわいいから!! -- 名無しさん (2014-07-23 00 32 49) MH4の臨界ブラキは歴代最強クラスだと思う……。なんなのあれ? -- 名無しさん (2014-10-18 10 31 12) 基本的に装甲固めただけのリオス希少種、動きがトロくて慣れれば楽に対処出来るキティ、同じく慣れで対処できるナルガ希少種、ハメがあったり参入しにくかったりで不遇なラギア希少種ときて、いきなり暴走兵器が突っ込んできたな……極限個体と別ベクトルで酷え -- 名無しさん (2014-10-19 08 59 19) 今のキティって遅くなっているのか、集会場だと怒り時の事故で3乙する人が多かったから相当楽になっているのね -- 名無しさん (2014-10-19 09 26 43) 臨界が雑魚過ぎて拍子抜けしたガンナーは絶対多い -- 名無しさん (2014-10-30 07 15 15) ↑「あれ?これから先なんかあるんだよな?」と思ってる間に倒しちゃうよね。 -- 名無しさん (2014-10-30 07 55 57) 臨界ブラキは後々襲い来る極限常時ブチギレ臨界個体に向けてパワーを溜めてるから弱いんやで(予言) -- 名無しさん (2014-10-30 08 38 47) メルトブラキはスピード以外にも設置粘菌が長く止まらないのと怒り時でも腕が赤くないと即爆発しないのとかも原種に比べて戦いやすそうだった -- 名無しさん (2014-10-31 04 31 16) 正直言ってこいつほどのクソモンスはいないよ、後ろに目があるかのごとく後ずさりしたりステップするんだもの。 -- 名無しさん (2014-10-31 17 41 13) 臨界はガンナーなら確かにやりやすいけどミスって爆発まともにくらえば余裕で即死だからある意味いいバランスだと思う -- 名無しさん (2014-11-14 22 34 18) 個人的に一番尻尾が出にくいモンスターだな -- 名無しさん (2014-11-27 10 15 59) 爆発ウザイしめっちゃ動き回るし初戦で一気に嫌いになったやつだわ・・・ -- 名無しさん (2015-01-04 12 35 54) 部位破壊でしか出ない素材のめんどくささに定評がある。獣竜種の切りにくい尻尾、妙に確率が低い腕…。その上、部位破壊ではないけど臨界を含めて天麟レベルが二つ。 -- 名無しさん (2015-01-04 13 26 08) 大好きだけど割りと嫌われてんだな・・・;; -- 名無しさん (2015-01-08 23 39 52) 割りとなんてレベルじゃないで。自分も見た目は好きなモンスだけど、いざ狩るとなると正直いって大嫌いな分類だは。もう手ごたえあるとかのレベルじゃないんだもの。コイツ余裕綽々で狩れるハンターはマジで尊敬するは -- 名無しさん (2015-02-02 14 04 35) アグナ信者は嫌いだがコイツが嫌われんのは仕方無いな。部位は壊しずらいわ粘菌がうっとうしいわ、これでもかというくらいハンターの嫌がる要素が多過ぎる。そして特にイラつくのが拳が全然出無い事だよ -- 名無しさん (2015-04-26 10 24 19) アグナコトルだって設定上は国を半壊させるほど危険なモンスターだからな。ブラキやディアブロ、ティガみたいな凶暴でかつ強いモンスターは下手に刺激すると近隣の町や村が滅ぼされかねない。 -- 名無しさん (2015-06-04 00 40 42) MHFG参戦 -- 名無しさん (2015-07-20 19 15 05) 極限化ブラキとかいう魔物が生まれなくて本当によかった -- 名無しさん (2015-07-20 19 32 17) 案の定MHF-Gに参戦したね。ただでさえ魔物染みてるコイツが更に魔物になるのか、楽しみだな -- 名無しさん (2015-07-20 19 41 04) Fでブラキディオスと戦う醍醐味は何といっても穿龍棍を使った拳と拳の語り合いよ。検証ではモーション的に相性が良いとか -- 名無しさん (2015-09-08 01 04 24) ↑27(オラオラの件)スピリッツでは割と本格的なデンプシーロールを習得したぞ。少年漫画的なオラオラとはちょっと違うかもしれんが。 -- 名無しさん (2015-10-26 21 44 26) 獰猛化ブラキはもーしょn -- 名無しさん (2016-01-14 20 34 57) 獰猛化ブラキはまだ戦いやすい方、攻撃力はシャレにならんが -- 名無しさん (2016-01-14 20 35 42) Xでようやく弱体化したと言うか、ようやくまともに戦えるモンスターに -- 名無しさん (2016-01-25 17 15 30) 狂竜ブラキまともに狩れる人って、どんだけいるの? -- 名無しさん (2016-01-25 17 47 48) そら、いくらでもいるだろうよ。ようは何度も好き好んで戦いたくないってだけで -- 名無しさん (2016-01-25 21 52 28) 炭鉱夫に石炭そっちのけで狩られる事になったブラキの心境やいかに -- 名無しさん (2017-04-26 11 02 15) 今の今までよくぞ暴れてくれたなと言わんばかりに乱獲されるブラキくん -- 名無しさん (2017-04-26 11 16 54) パケモンのくせに空気→ジョジョクエでのキチガイ染みた強さ→お守り目的で炭鉱夫に乱獲されると登場以来ずっとネタに事欠かないな… -- 名無しさん (2017-04-26 11 35 30) XXから始めたユーザーだが、隙は無いけど攻撃モーションがはっきりしていて戦ってて楽しい。昔はそんなにやばかったのか… -- 名無しさん (2017-12-21 15 40 23) アグナコトルの頭を粉砕してるように見えるけど、アレよく見たら首のあたりなんだよな。後のシーンでアグナの頭が見えてるし -- 名無しさん (2018-03-07 17 38 51) たんと狩れブラキディオス -- 名無しさん (2018-08-20 20 08 32) XXのギルカでブラキ狩猟数だけぶっちぎってるやつwwwwwwわたしです -- 名無しさん (2019-04-17 12 16 49) ワールドで復活ほぼ確定おめでとう! -- 名無しさん (2019-07-15 16 55 20) 3Gや4、ストーリーズのアニメでも一味違う強敵として扱われて来たからワールドでどんな活躍してくれるのかとワクワクしてたけど縄張り争いはほぼ使い回し、最大の武器である粘菌を一切使わないの見てガッカリしたわ、粘菌は卑怯云々とか言ってる奴見るけどそれレウスに飛ぶなと言ってるようなもんだからな -- 名無しさん (2019-09-13 02 08 37) 縄張り争いは酷い出来映え。ブラキらしさが全く無い -- 名無しさん (2019-11-28 19 42 31) ↑、↑2 その反動からか、一時期大辞典で凄い持ち上げられ方されてたな。開発側としては「他の看板とは同格の実力者」という扱いにしたかったんだろうが、見せ方が下手すぎたんだろうな -- 名無しさん (2019-12-07 16 22 31) ムービーではレウスみたいな看板大型に並ぶガンキンを殺害できるくらいだし、縄張り争いは単なる手抜きとしか言いようがない、使い回すくらいならバゼルと同じく縄張り争い自体発生しない仕組みの方が良かったな -- 名無しさん (2020-02-20 03 28 33) アイスボーンの臨海ブラキスゲェ戦いやすいな、過去作みたいな剣士お断り調整じゃないし付け入る隙も多くなった、それだけに他の縄張り争いも見たかったな -- 名無しさん (2020-04-08 10 54 10) ↑ミス、他との、ね -- 名無しさん (2020-04-08 10 55 15) ブラキに限ったことじゃないけど、どうにも魅せ方が下手な気がするわいっそブラキも新看板にボコボコにされるような場面が作られたら変な信者も付き纏わなくなりそう -- 名無しさん (2021-03-06 17 34 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh3g_soukenn/pages/56.html
ブラキディオス 肉質データ(MH3G@wikiから引用) 部位 斬 火 水 雷 氷 龍 怯み値 角 19 0 25 5 20 5 230 頭 50 0 20 10 15 5 胴 44 0 15 0 10 5 200 前脚 30 0 10 5 5 0 200 後脚 30 0 10 5 5 0 120 尻尾 35 0 15 5 10 5 150 尾先 20 0 10 0 5 0 【弱点部位】 頭>胴>尻尾 【硬い部位】 角>尾先 【弱点属性】 水 【特殊行動】 爆破やられ 咆吼【大】 【要注意攻撃】 ジャンプアタック、広域爆破、直線爆破 【攻撃パターン】 + MH3G@wikiより一部引用・修正 小回りの利いた機敏な動きと爆破やられが特徴。 怒り時、前脚に粘菌がある場合、ほとんどの前脚攻撃が即爆破になるので注意。 ここでは特に威力が高い攻撃を「要注意」としてあるが、サイドステップ、横殴り、振り下ろしも対処しにくいため要警戒。 攻略本によると広域爆破、直線爆発に火属性が付与されているらしい(火属性やられにはならない) ジャンプアタック(※要注意) 通称「ジャンピング土下座」 後退しつつ素早く両腕を舐めた(後退腕舐めとは別動作)後、一気に標的へ飛び掛り両腕を叩き付ける。 後退腕舐めから突然、また予備動作も後退腕舐めも無しにいきなり出してくる事も多い。 遠距離から出してくることが多いが、中距離やたまに近距離からも繰り出してくる。 ジャンプした瞬間から攻撃判定が発生するため、足元にいると危険。 稀に攻撃後に一瞬止まったあと振り下ろし等の他の攻撃に移行する場合がある。 下記のように回避は比較的容易だが、予備動作無しの時がある点、高威力な点に注意。 ・対策 飛んでくるブラキに向かって回避すると上を通り越してくれる。歩いて通り抜けられることも。 ブラキに向かって左斜め前方にすり抜ければなおいいらしい。 ただし中距離の場合は厳しくなり、モーションの出始めから全力で回避を行わないと間に合わない。 怒り時は爆発の分も回避しなければならないため注意。 広域爆破(※要注意) 角を地面に突き刺し、ブラキ中心にX字型、4方向に地面が内側から外側に向かって3回光り、光り終えた直後に内側から爆発する。 X字型に爆発することが多いが、最外周のみ若干ずれて爆発するなど、必ずしもX字型に爆発するというわけではない。 広範囲攻撃で回避が面倒だが、なにより最初の頭突きのダメージが高い点に注意。 ・対策 爆発する箇所は地面が光った場所で、どこが光るかをよく見れば回避は簡単。 しかし範囲が広いので気持ち遠めで待機し、内側の段が爆発したら回避で近寄るといい。 範囲の関係上、ブラキディオスから少し離れた前後左右にいれば爆発に当たりにくい。 直線爆発(※要注意) 角を地面に擦り付ける様に突き刺した後、振り上げると同時に前方に爆発を走らせる。 直線的なので横に移動すれば回避は容易だが、爆発範囲が扇形なので離れるほど爆発の幅が広くなる点には注意。 G級だと前に思いっきりつんのめりながら頭突きを行う事がある。当然頭突きの届く距離も伸びているので注意。 やはりこれも爆発より頭突きの方が高威力なため、当たらないように。 ・対策 頭突きが見えた瞬間、横へ移動し軸をズラしてブラキへ接近。 根本にいくほど爆発範囲が狭くなる=離れるほど広範囲なため、 焦って離れるより、ただ横移動した方が回避は安定する。 サイドステップ 地面を軽く叩き、その前足を軸に横にステップ。 ダメージは極小、ブラキディオスがいた位置に粘菌が設置される。 怒り時でも即爆発せず普通に設置される。 この後に横殴りへ繋がることが多い。 横殴り 左右の腕で横から殴りつける。 間合いを開けていれば回避は比較的簡単。 ブラキディオスが振った腕と逆側の地面に粘菌が付着し、怒り時も爆発せず普通に設置される。 サイドステップから繋いでくることが多い。 範囲が広い点、一緒に振る尻尾も判定がある点、たまに同一対象に4回連続で繰り出してくる点に注意。 ・対策 殴ってくる腕の反対側(殴る方向、右腕の横殴りなら左)の脚に向かって回避。拳についていく感じで。 逆に回避すると振った尻尾に当たってしまう。 振り下ろし 高く振り上げた腕を振り下ろす攻撃。発生が遅めで隙も大きく、大技以外なら簡単に反撃を入れられる。 怒り時は地面を殴った瞬間に爆発するので、反撃するのならその点も計算しよう。 また直後に横殴りに繋いでくる事があるため、隙をキャンセルした瞬間に足元に潜り込もう。 怒り時は振り下ろしを2連続や4連続で出すことがあり、また稀にだが振り下ろし→横殴り→横殴り→広域爆破など、 他の技を組み合わせた連撃を仕掛けてくる事も。起き攻めには十分に注意。 怒り時の爆発は基本的に前方へ広がるため、腹下にもぐりこめる距離であれば前方へ回避して逃れることもできる。 とは言うものの後方にもある程度爆発が届くので注意。 4連振り下ろし 前述の振り下ろしを4回連続で行う。 主にダウンした相手に向かって行う技で、粘菌が付着してダウンした時に重ねられると非常に厳しい。 G級では更に直線爆発に繋げてくる。 振り向き振り下ろし 腕を上げながら振り返り、一気に振り下ろす。攻撃自体は振り下ろしと同じ。 他プレイヤーやオトモを攻撃しているスキを狙っての背後からの攻撃、 つまり他のモンスターでは安全な攻撃チャンスの典型である状況で繰り出されてくるため非常に危険。 振り向き範囲は全周囲のうえ、攻撃モーションに入るまで狙われている対象がわからないため、意識していないと被弾しがち。 モーション開始から踏み込み動作によりぐっとリーチが伸びるので、攻撃の届く範囲はかなり広い(尻尾の先からブラキディオスの全長分離れていても当たる) 背後から攻撃を仕掛ける場合は常に警戒し、回避で足元に潜り込む位の心構えでいよう。 突進パンチ 通称「田植え突進」など。 距離が開いた時などに使ってくる攻撃。 地面を5回(標的との距離次第で3回or7回に変化)殴りつけながら標的に向かってくる。 通常時は毎回地面を叩きつける際に粘菌がつくだけで普通に横に回避すればいいのだが、怒り時は爆発を伴うため、 広範囲に爆発を撒き散らす危険な攻撃と化す。微妙にホーミングするため、距離が開いてる時は緊急回避を使おう。 必ず左手から振り下ろすのでブラキの右手側(つまり時計回り)に動くと若干避けやすい。 尻尾回転 半回転×2を1セットで繰り出す。 ハンターの周りをぐるぐる周った後によく出してくる。足元にいると尻尾の下をすり抜けることが多い。 尾先の判定が厄介だが、切断後はまず当たらなくなる(最小金冠サイズだと切断後も当たることがある)。 攻撃チャンスなので、自分の周りをうろうろしだしたら狙っていきたい。 後退腕舐め 素早く後ずさりしながら腕を舐め、粘菌を活性化させる。 ボルボロスなどと同様に軸をあわせながら後退し、片腕または両腕を舐めて粘菌を活性化させる。 後退距離はそれほど大きくないため追撃できなくもないが、ジャンプアタックに派生する場合があるため警戒は怠らないように。 粘菌 地面に付着した粘菌に触れると爆破やられ状態になる。触れるだけなら喰らいモーションはあるがダメージは無し。 また、一定時間(地面のは約5秒、ハンターのは約25秒)後に爆発する。だんだん変わっていく色が赤色になったら要注意。 爆破やられ状態では時間経過のほか、パンチや頭突きといった尻尾以外の攻撃をうけると爆発し追加ダメージを受けてしまう。 なお、粘菌の爆発はブラキディオス自身にもダメージを与える。 やられ状態は回避行動や消臭玉で解除可能。スキル「抗菌」か「バイオドクター」があるとやられ状態自体を防げる。 回避で解除する場合、強走状態でもない限りは鬼人回避より納刀回転回避を推奨。 威嚇腕舐め 威嚇モーションの後両腕を舐めて粘菌を活性化させる。 隙の少ないブラキが自分の状態に関係なく出す唯一の巨大な隙なので絶対に逃さない事。 ちなみに腕舐めの最中は頭と両腕が上下に物凄く動くので、 頭や腕を狙う場合、舐め終わった瞬間に攻撃が当たる様に計算して攻撃する事。 でないとほぼ確実に後退されて攻撃を外されてしまう。 威嚇 威嚇腕舐めと違い、威嚇だけする。(粘菌の活性化・及び活性持続時間のリセットはない) 腕を舐める代わりに首を振るわせる、という違う動作なので判別は可能。 ただし腕舐めに比べて長い隙ではないので、さほど大きな攻撃チャンスとはなりにくい。 咆哮【大】 怒り移行時に使用。マップ移動時にもそこそこの頻度で使用してくる。 範囲はそれほど広くなく、判定時間も短め。 「回避性能」を発動させ、咆哮が聞こえた瞬間あたりのタイミングで回避すると避けやすい。 「金剛体」があると無効化できるが、鬼人化が解除されるので注意。 スライド移動 システム的な都合で仕方なく起きるのか、歩くでもなくスーッとスライド移動することがある。主に前進。 通常動作に比べてそこまで脅威というわけではないが、 急に不自然な動きが入るため色んな意味でイラッとする。落ち着いて対処しよう。 今作の看板モンスター。 一時は「田植えボクサー」だのなんだのネタにされたが、公式で「歴代看板モンスター最強」扱いされる強者。 他のモンスターとは違うタイプの機敏さ、隙の無さが厄介。 こちらが追うと後ずさりして距離を取り、ダウン時には狙ったように起き攻めしてくる。 粘菌の付着、怒り時の転倒無し+爆破攻撃、前脚攻撃時の尻尾など対処が面倒・難しい要素が多い。 粘菌付着はスキル「抗菌」か「バイオドクター」で防げる。ただし触れた際の怯みモーションはなくならない。 起き攻め対策には「常に体力を維持する」ことと「金剛体を発動させる」ことが挙げられる。 特に金剛体は咆哮も防げるため、恩恵が大きい。 追うと逃げる性質があるため、溶岩などハンターが進めない場所へ行くのを防ぎたい場合、 粉塵を使ってヘイトを上げたり、回り込むようにするといいかもしれない。 弱点の頭(顔)は転倒時以外ではほとんど届かず、さらに獣竜種なので怒り時は転倒が無い、 移動距離が短い鬼人回避では爆発が避けにくい、など 単純な要素上での相性はあまり良くない。 ただしブラキの長所で特に厄介な俊敏さに関しては引けを取らず、その点におけるメリットが大きいのか 比較的優位に立ち回れる武器として扱われることが多い。 アルコバレノ作成の件もあり、双剣使いなら楽しく狩れるようになりたいところ。 【立ち回り】 位置取りとしてはブラキの脚元、後ろ側あたりか。ここだと爆発が届きにくい。 回避性能を発動させ、ブラキの攻撃をすり抜けるように足元の向こう側へ潜り込む感じで回避・位置取りするといい。 非怒り時なら脚と腕の間も比較的安全。 離れた位置から接近する際は尻尾回転や突進パンチがあるため、どちらかというとブラキの右側からが安全。 鬼人ゲージはジャンプアタック、振り下ろし、尻尾回転の隙に稼ぐ。 射程や立ち回りの関係上、こちらが攻撃する際はほぼ常にブラキのリーチ内なので慣れるまで要観察。 ブラキが攻撃した後の足の動きを把握できれば、転倒もさせやすく攻撃の機会も増す。 疲労時はよく後退する。追うと逃げるので、焦らず体勢を立て直すなり粉塵などでヘイトを上げるなりしよう。 【転倒】 転倒するのは後脚。ただし怒り時は残念ながら転倒しない。 転倒判定が出た脚の反対側に倒れた後、数回もがいて立ち上がる。 基本的に通常時では3回、疲労時では7回もがいた後に起きる。 乱舞一回が大体もがき2回分ほど。鬼人化状態ならラストに叩き込みたい。 弱点の頭を攻撃・部位破壊できる貴重なチャンス。できるかぎり転倒時間が長い疲労時に転がしたいところ。 狙って転がすのは難しいが、怒り時は右脚、通常時は左脚、という風に分けて攻撃すればうまくいく…かもしれない。 尻尾を斬る場合、よく動くためXXAX…のループコンボで根元に向かって前進しつつ斬っていこう。 頭、尻尾ともに硬い部位が隣接しているため、斬れ味ゲージによっては乱舞の方が安定することもある。 【部位破壊】 頭と腕は破壊すると粘菌の現残量・総残量が減るので狙っていきたい。落とし物が欲しい場合は別だが。 前脚に関してはかなり楽。狙っていれば両腕破壊も容易いだろう(ただし強化固体は片腕破壊すら至難) 反面、尻尾と頭は少々手間がかかる。回転斬りで届く尻尾はともかく、頭は転倒時に確実に狙いたい。 弱点でもあるので効率にもいい。硬いリーゼントに当たらないよう気を付けたい。難しい時は乱舞で。 相性の良い武器 爆破か水か毒を推奨。 爆:ブラキはよく爆破に耐性があると言われるが、弱点のはずの水が良く効くかというとそれほどでもない。通常固体なら体力もやや低めなため、爆破で問題ないだろう。 水:爆破双剣が無い時や強化固体を相手にする時に。双剣スレではよくヴァッサーヴェルデン系が推奨される。顔以外はあまり属性が通らないので物理に優れる海王双刃オセアノスも選択肢に入るか。 毒:同上。手出ししにくい怒り時にも毒で削れる。部位破壊しにくくなる点に注意。 上位 爆:ディオスライサー改 水:ガノスマチェーテ、ネプチューンエッジ 毒:ヴェノムウィング G級 爆:破岩双刃アルコバレノ、超硬質ブレード(覚醒) 水:ヴァッサーヴェルデン、海王双刃オセアノス 毒:邪翼刃ンディギギラ、七星連刃【揺光】 お薦めスキル 回避性能 性能+1でもあると攻撃や咆哮の回避がかなり楽になる。 金剛体、高級耳栓 咆哮が比較的多く、ダウン追撃も防ぎやすくなるため、金剛体はブラキ相手には非常に便利。 劣化気味になるが高級耳栓だと咆哮での鬼人化解除が無くなりストレスフリー。 バイオドクター(抗菌) 爆破やられにならなくなる。粘菌をはがすのは双剣だとかなり面倒なので、あると快適。 挑戦者 怒り状態が約120秒と長いため有効。怒り時でも攻撃していけるなら。 お勧めアイテム 各タル爆弾 ブラキの爆破攻撃で着火するため、置いておけばブラキが勝手に自分から食らってくれる。 ボマーを発動させている場合、爆破武器と合わせて積極的に狙うといい。 ただし広域爆破、直線爆発で潰されることもあるため注意。 粉塵系 ヘイトを上げるために。ほぼ火山の時専用。 閃光玉 ピヨると威嚇と尻尾回転の頻度が極端に上がる。 特に疲労時は効果時間が長いので狙っていきたい。 消臭玉 回避で爆破やられを解除するのはキツいという時に。 非推奨 ブラキ対策に火耐性を上げる必要はないと思われる。 攻略本では広域爆破、直線爆発に火属性が付与されているらしいが、 少なくとも筆者の確認だと火耐性によるダメージの変化はなかった(同じ防御力、火耐性-20と+28で複数個体で確認) それ以外の爆破ダメージ(爆破やられの時間経過爆破など)に関しても火耐性による違いはない模様。 不安な方は装備選択肢に余裕がある場合、火耐性が高い装備にしてもいいかもしれないが。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh3g_bowgun/pages/22.html
【肉質】 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 45 0 20 10 15 5 角 15 0 25 5 20 5 胴 20 0 15 0 10 5 前脚 30 0 10 5 5 0 後脚 35 0 10 5 5 0 尻尾 45 0 15 5 10 5 尾先 10 0 10 0 5 0 【弱点】 射撃:頭=尻尾>後脚 属性:水>氷 距離が離れてると、とびかかりジャンプ爆発アタックをかましてくる。 非常に長い距離を飛ぶので、前転して潜り抜けたいい時もある。 後ろに下がったほうがいい時もある。 散弾は角に当たってるっぽい、ひるみとか見た目とか考えると。 あんまり使わないように。 爆発ビームはおうぎ形に広がるんで、近くにいたほうが避けやすい。 離れているほうが危険なので、通常弾を密着撃ちしまくる。 ガンナーの意味無いな(´・ω・`) ヘビィで回避スキル無いときの対処法。 + ... 振り払いパンチ 後ろに下がる。 振り落としパンチ 足元に転がる。 爆発ビーム 適当に横に避ける。 土下座大爆発 急いで逃げろ。 ジャンプ田植え 前転して潜り抜ける。 突進パンチ 右斜め後ろに2回転がる。 肉質検証報告 + ... 630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 14 08 43.76 ID PkDb+Co/ ブラキの肉質検証してきたので投下 村★8ブラキの1怒りまでの弾数で物理弾肉質を検証 武器:妃竜砲【姫撃】 通常弾2で検証 スキル:見切り+2・通常強化・ドリンク攻撃中・射撃術・鬼人薬・怪力の種 (慎重に狙ったけど別部位に当たってる可能性もあったので誤差あり) 頭:7発で怯み/14発で破壊/15で怒り 角:13発/26発破壊/27発で怒り 手:13発怯み/21で怒り 足:5発転倒/18発で怒り 腹:17怒り 背中:27怒り 尻尾:5発怯み 15怒り 尾先:12発怯み 36怒り 軟らかさ:頭=尻尾>腹>足>>>手>角=背中>>>>尾先 怒り時に肉質変化して無いかは未検証
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1265.html
MH3Gのパッケージモンスターを務めた第3の遷悠種。 動画レポート内で「青っぽいヤツ」と仄めかされていたが、公認ネットカフェツアー千葉会場にて正式発表された。 遷悠種なので狩猟可能ランクはHR5~と、GR100~。 2015年10月14日のG8.1アップデートから狩猟解禁された。 主な生息地は火山帯だが、強力な個体は寒冷地帯にも目撃例がある。 MHFではHR5では火山、そしてGR100では極海に登場する。 ブラキディオスはCSシリーズにて「爆破属性」という概念を生み出した存在として知られるが、 MHFでも「爆破属性」を持ち込む形で導入された。詳しくは後述。 武器は全武器種存在。G10でスラッシュアックスFも追加されている。 「爆破属性」を有するのが最大の特徴となっている。 弓に関してはボウガンと異なり、武器自体が遷悠元同様に爆破属性を持っている。 また視覚上の大きな違いとして、武器のグラフィックが最後まで変化しないことが挙げられる。 遷悠元では最終強化で付着している粘菌がオレンジ色を帯びたグラフィックに変更されるが、 FではスラッシュアックスFも含め、この仕様は導入されていない。 余談だが、こいつの太刀は本家でも「ほむほむ」という愛称がついていたのだが、 Fでは過去のコラボの影響で「ほむほむを担いだほむほむ」なんてことが可能。わけがわからないよ 防具はブラキシリーズで、やはりというべきか爆破属性を強化する「ボマー」が自動発動する。 GXシリーズのスキルは怒と剛撃を中心としたもので、ボマーを内包している複合スキルの炎寵は備わっていない。 その他はF産のG級スキルもしくは達人を3つずつそれぞれに振り分けた構成となる。 剣士の胴には達人+7、剣神+5、絶対防御+6と剣士装備ではかなり優秀なSPである。 ボマーの運用を別にしてもパーツとしては近年の需要に沿ったものになっている。 耐性は例によって極端で、火属性+15だが氷と水のマイナスが大きい。 ガンキンシリーズと組み合わせるとえらいことになるので注意。 HRはほぼCS準拠でG級で大化けするジンオウガ、HRもG級もCSシリーズとほぼ変わらないイビルジョーを経て、 ブラキディオス以降の遷悠種はHR帯から明確なMHF流アレンジが行われるようになった。 動きの面ではMH3G/MH4/MH4Gのハイブリッド仕様になっている。 また、各種移動動作が予備動作の一種に近く、移動・間合いの取り方から次の攻撃を予測する戦い方はCSから引き継ぎつつも、 爆破攻撃の判定が本体と同時になりフレーム回避による対処が容易になっているなど、 MHFの潮流に合わせつつ、それまで問題となっていた絶対防御(及び闘覇)偏重の風潮を崩そうとする調整がうかがえる。 ちなみに当初は行動速度もCSシリーズより速くなっているといわれていたが、実際はそうでもなかった様子。 なお遷悠元ではブラキが起こした爆発で本体にもわずかなダメージが入っており 場合によっては自滅する場面もあったがMHFでは本体へのダメージ判定はオミットされている。 爆破属性と爆破やられについて 爆破属性は状態異常属性の一種で、モンスターに蓄積させることで爆発を起こしてモンスターにダメージを与える。 爆破蓄積は全身で共有しており、蓄積が完了した際に攻撃した部位に爆破分の追加ダメージが入り、 また蓄積が0にリセットされるといった具合である。 爆破やられはハンターがかかる状態異常で、この状態になると吹っ飛び以上のダメージor時間経過で爆発し、 味方を巻き込んで追加の大ダメージを受けてしまう。 この爆発は絶対防御態勢と(真)根性を貫通してダメージを受ける。 詳しくは属性についてを参照していただきたい。 爆破属性にせよ爆破やられにせよ、CSシリーズとはかなり仕様や立ち位置が異なるので注意。 HR 爆破やられになることで大ダメージを受けてしまいがち。 防護するための「爆破耐性」スキルは、これを内蔵する状態異常無効【多種】を警守珠Gで発動させるか、 状強珠Gを2個用いて爆破耐性を発動させるという手段がある。ただし後者は脱臭と耐雪もついてしまうが。 なお捕獲ラインがジョー、オウガよりも高めで、体力30%で捕獲できる。 剥ぎのみの素材はなく、後述の通り部位破壊素材も手に入るので、 HRで挑むなら捕獲名人をつけてさっさと捕獲してしまうのを激しく推奨する。 出現区域が火山なので穴もシビレもどっちも使えるが、有効時間が短いので手早く捕獲玉を投げるべし。 G級遷悠クエスト(GR100) 基本的には他の遷悠種同様、複数のG級行動が追加されている。 例によって爆破やられは非常に厄介なので慣れない内はスキルなどで対策したほうがいい。 特に後述するが、絶対防御と真根性に頼る攻撃対処は現実的ではない。 絶対防御を使わず爆破やられにもならない場合、防御力によるダメージ軽減は十分機能するが、 例によって打ち上げコンボ、打ち上げスリップダメージ技が存在するため決して油断はできない。 また攻撃のペースが非常に速いため、立て直しを行う際には注意。 ちなみに、通常クエストに該当する極海では小型モンスターが出てこないので邪魔されずに戦える。 極海で戦える大型モンスが追加されたのは実に2年ぶり(アノルパティス以来)だったりする。 極海モンスターの宿命なのかピタゴラも実装当日に開発されてしまったが、 直ぐに廃れることになった。 そしてこれ以降明確に「ハメ」が用いられるモンスターが出てこなくなった。MHFの潮流の変化を感じさせる。 捕獲に関してはこちらも有効だが、捕獲ラインが22%になっているので注意。 また、麻痺と気絶の有効時間が減っており、毒もG級モンスターにしては珍しくダメージがHR個体より減る。 有効時間がかなり短いので、状態異常追撃で肉質無視ダメージを狙う場合は要注意。 GR800以上でクリアすると「ゼーゲロングホーン」や「天翔大剣」などを派生強化できる「遷悠殻」を入手できる。 攻略 元と同様、斬・打・弾ともに頭(リーゼントではない)が弱点で、属性は水と氷がそこそこ効く。 また弾は尻尾(先端を除く)も通る模様。 イビルジョーやジンオウガ同様、G級でも弱点特効が反応する部位はガンナー(狙い撃ちなし)含めてあるにはある。 爆破は殆どダメージが通らず、毒もG級では状態異常追撃による肉質無視を除くと殆ど効かないに等しい。 麻痺については遷悠種の中では耐性が低め。有効時間は10秒(G級8秒)だが。 ブラキに限らず全ての遷悠種に言えるが、弱点部位はどの武器種でも届きやすい反面、 それ以外の部位がG級では極めて硬く(全体防御率ではなく肉質が硬い)、適当に狙っていると凄まじく時間がかかる。 属性についても有効な部位とそうでない部位がはっきりしており、「弱点狙い」を強烈に意識した設計になっている。 後の始種トア・テスカトラらと同様に、弱点を精密に狙うか肉質を軟化させる手段を用いていこう。 部位破壊は角・前脚・尻尾(切断)。 前脚は片方の破壊で報酬が出る。一応両足破壊できるがSEも部位破壊チャットも出ない。 角も遷悠元と同様に頭の怯みでOK、硬いリーゼント部分は狙わなくていい。 ちなみに入手できる素材体系はHR帯がMH3G、G級はMH4Gに準拠している様子。 したがって捕獲で部位破壊専用素材(剛拳・剛鉄拳・尻尾・靭尾)が出る。 もちろん天殻も捕獲で出る(確率は変わらない)。 ブラキディオスは破壊可能な部位が硬く、属性も効かないため、 無理に部位破壊で狙うよりは積極的に捕獲したほうが良いと言えるだろう。 通常時と怒り状態時とでは性質が違う。 通常時は粘菌による爆破やられの付きの技と地面設置による移動妨害を使うが、 怒り状態では粘菌の活性化により即爆発するので攻撃範囲が広くなる。 この特性から怒り状態になっている時間が比較的短い。 ちなみに元シリーズでは本体判定は短いものの、その後に爆発の判定が発生するためフレーム回避も難しめであった。 MHFのブラキディオスは本体判定と爆発判定が同時になる形で調整されているようで、 範囲の広さに気をつければフレーム回避可能な攻撃が多い。 ただ、位置取りで回避した方がよい行動もあるので臨機応変に。 上でも触れたが、怒り時の殴り爆破攻撃は判定が2つ発生するため絶対防御貫通として機能する。 そして爆破やられ状態で攻撃を受けると爆破のダメージが別に発生する(エフェクトで出るわけではない)ため、 HPが一定以下であれば根性スキルは発動しない。そのためこの2スキルは殆ど役に立たないといってよい。 根性はともかく絶対防御はペナルティの方が重いので、初見など被弾前提の戦いをするなら絶対防御は無いほうがいい。 慣れてきたら、尻尾のかすりやサイドステップにかする事故をある程度ごまかすことができるほか、 爆破攻撃は回避のタイミング次第では、1hitのみの判定でアーマーが剥がれるだけでセーフになる事もあるので保険としては有用。 足踏みや振り向きの削りダメージはない。 闘覇については位置取り、フレーム回避両方を要求される相手なので素の相性はあまり良くない。 特に爆破やられの回復が極めて難しくなるため、状態異常無効【多種】が無い場合は闘覇は全武器種で相性最悪になりうる。 設置された粘菌は触れてもダメージは受けないが爆破やられになる。 ランスやガンランスなど解除に時間がかかりやすい武器種では対策スキルがないと行動を大きく制限されてしまいやすい。 いずれも一定時間後に爆発するので注意。 粘菌は遷悠元同様、腕を用いた行動で消費されていき、一定数消費すると粘菌の色が薄まる。 そうなるとブラキディオスは腕を舐めて粘菌を補給する行動を行う。 腕を破壊すると消費が早くなる(蓄えられる粘菌量が減る)のも同様。 粘菌トラップを大量に配置する技が増えているので、腕を壊す恩恵は大きくなっている。 なお、粘菌が爆発した痕に落とし物が発生するのも遷悠元と同じ。 遷悠元ではここから天殻をもぎ取るということも不可能ではなかったのだが、MHFでは残念ながら… スキル、アイテム 爆破耐性、状態異常無効【多種】:爆破やられを完全無効できる。非怒り時の手数を増やせるので、慣れていてもあったほうが便利。祈歌効果があるなら歌スキルで発動させてもいいが、1回100Pと燃費は悪い。 回避性能:フレーム回避可能な攻撃の中には喰らうと致命的になるものが多く含まれている。 ランナー・絶倫・ブーブー体術:あればいい、という程度。粘菌を踏まなければ転がる必要もない。抜納2か豚スキルが現実的か。 早食い:素早く攻め立ててくるので悠長に回復している暇がないことが多い。あると生存率を高められる。 捕獲名人:捕獲の予兆が分かりにくいモンスターなのであると便利。発動はHR・G級共に難しすぎるということもないが、G級はスキル枠が課題か。スキルアップ効果、天廊武器なども活用したい。 既存の技 ブラキディオスの拳が直撃すると、粘菌が付着する。怒り状態でも同様。 状況が悪くてもあきらめずに直撃だけは回避しよう。 歩き 獣竜種特有のアレだが、ブラキディオスは歩きで距離を詰めた後にサイドステップ、 尻尾回転攻撃、角を刺しての直線爆破、そして片腕振りぬきのいずれかに派生させてくる。 サイドステップを除くと、ブラキディオスの眼前に居ると回避が非常に難しいため、 こちらに向かって歩いてきたら距離を離すなど工夫を。 サイドステップ 前脚を軸にして90度回転しながら移動して回りこむ行動。 これを攻撃の起点・ある種の予備動作としてよく用いてくるため、他の獣竜種よりも横の動きを意識する必要がある。 見慣れればこの時の挙動で次の行動も読めるようになる。 普通の速さのサイドステップ → 派生なし → 横殴り →打ち上げ 微妙に速いサイドステップ → 角突き刺し直線爆破×2(怒り時) → 角突き刺し大粘菌設置(非怒り時) 前足を地面に着けるため、使用後は粘菌が地面に付着する。 怒り状態でも同様。 横殴り 主にサイドステップから派生してくる攻撃で、前脚を使って殴ってくる。 爆破やられになることを除くとそこまで脅威ではないのだが、G級ではこれから後述のコンボに派生させてくる。 粘菌設置あり。怒り状態でも同様。 踏み込み叩きつけ 片腕のみを舐めて前のめりに殴りつけるモーション。 精度は4G寄りでそこまで正確でない。 かなり大きく踏み込むので油断しないように。 飛び掛り 通称:ジャンピング土下座 大ジャンプしつつ腕を突き出しながら飛びついてくる。 非怒り時は粘菌が設置され、怒り時は即爆発する。 遷悠元と違って本体と爆発の判定がほぼ同時になっているのでフレーム回避も効く。 真下をくぐり抜ける避け方もOK、ブラキのサイズや距離をみて適宜判断。 開幕時やエリア移動時などに注意が必要だが、平然と超長距離を飛んでくる。 どんな距離でもジャンプから着地までのタイミングは変わらないので、 予備動作を見たら常に自分に飛んでくる前提で回避の準備を。 突進パンチ 通称:ダイナミック田植え ラージャンのデンプシーのように地面を殴りながら前進する。 MHFではかなり追尾性能が高くなっている。 非怒り時と怒り時で特性が異なり、非怒り時はパンチ一発ごとに粘菌を設置する。 怒り時はパンチと同時に爆発が起こる。 突進頭部突き刺し 非怒り、怒りで以下の二つに派生が分かれる。 →大粘菌設置(非怒り) 時間経過で広がっていき、大爆発を起こす粘菌を設置する。 爆発自体の判定は一瞬で範囲もそこまで広くはないが、遷悠元よりは若干広い。 →直線爆破(怒り) 後ずさったのち頭部を突き刺し前方を連鎖爆破する攻撃を2回行う。 頭部に突き刺す判定の方が痛かったりする。攻撃を加えるなら横から。 サイドステップからの派生では最初の一回は後ずさりをしない。 G級ではなんと3wayになる。 フレーム回避はブラキに向かって転がる。突き刺し自体の当り判定に注意。 粘菌爆破(怒り) 角を光らせて地面に突き刺し、広範囲を爆破する。 元は複数パターンあったがこちらは爆発する範囲が決まっており、ブラキディオスの後ろ側が安置になっている。 ただし前側はかなり範囲が広いため注意が必要。 猛ダッシュ 凄まじい速度でフィールド上を駆け回り、ハンターの死角へ回り込もうとする。 G級ではそのまま打ち上げコンボにシフトしてくる。 ロックオンカメラでも移動中のブラキディオスは完全には捕捉しきれないので不意打ちに注意。 追加技 両腕擦り付け→叩きつけ 前進しつつ片腕ずつ地面に這わせ、トドメにいつもの叩きつけパンチ。 非怒り時には2列、直線状に粘菌トラップを重ねるように設置するのが特徴で移動妨害を意図的に行ってくる。 怒り時には即爆発。粘菌1つ1つに判定があるのですり抜ける回避は困難になる。 片腕振りぬき 片腕を地面に擦り付け後ろへ振りぬく。 直前に拳を打ち合わせるのが合図だが、非常に発生が早いのに加え尻尾を含め全身に判定がある。 歩み寄るように近づいてきた際にこれに派生しやすい。 こちらも非怒り時に直線に粘菌の壁、怒り時は範囲が増加。 腕こすり→胴体をひねって尻尾で振りぬくのでリズムを覚えて回避しよう。 無理せず範囲外でやり過ごしてもいい。 粘菌飛ばし(非怒り) 後ろに飛び退ったのちに腕から粘菌を飛ばし、X字状に粘菌を設置する。 直接攻撃ではなく粘菌やられや移動妨害を狙う行動。 設置される前に近づけば気にせず攻撃を加えられる。 打ち上げコンボ(G級) 怒り時限定でサイドステップ→横殴りからのみ派生。ハンターを打ち上げる強烈な両足殴りから近距離爆破を放つ。 両足殴りは腕だけでなくブラキディオスの周囲の地面も破壊するため、近くに居る場合はもれなくぶっ飛ばされる。 範囲はコロリン1回分ぐらいと狭め。 近距離爆破も単発で喰らうと打ち上げられる。こちらの範囲は両腕殴りよりほんの僅かに広い。 両腕殴り、近距離爆破両方とも判定は一瞬だが、両腕殴りを被弾すると爆破が確実に当たってしまう。 一応、防御力や体力が十分かつ爆破やられになっていないなら、ギリギリ耐えることも可能で、 味方の粉塵救助も十分間に合う。 直前にサイドステップ→横殴りを使う関係上、設置粘菌に注意。 打ち上げの爆破のあと1テンポ遅れて直前に設置したものが爆発する。 特に最後の爆発の閃光で爆発寸前の粘菌が見えなくなるので粘菌の位置は意識するように。 この攻撃はサイドステップからの派生限定なので、必然的にハンターの側面から仕掛けてくることが多い。 横殴りは吹っ飛ばされるためその無敵時間で凌ぐこともできるが、爆破やられになってしまうのであまり良策とは言えない。 横殴りを回転回避で避けてから両足殴りを避けるだけの猶予はあるので、きっちり避けて対処したい。 怒り時にブラキディオスが回り込むような動作をしたら、これが常に来ると思ったほうがよいだろう。(派生が確定しているわけではない) 余談だが火山・雪山・極海で破壊される地面のエフェクトが異なっている。 怯ませると地面の隆起が一瞬で消えるがもちろん仕様です 連続地面殴打(G級) 怒り時限定で、両腕で地面を乱打しながら複数の方向に直線爆破を繰り返す。激しく駄々こねてるようにも見える 最後には自身の周囲を爆発させる。 頻度こそ少ないものの、各種ステップなどの別攻撃への派生と全く同じタイミングで派生するので不意をつかれやすい。 右腕左腕の入れ替えで微妙に時計回りに角度を変えてくるので、棒立ちするべからず。攻撃後は僅かに隙を晒す。 直線爆破は軌道が直前に分かるのだが、間髪居れずに爆発が起こるので見てから回避はやや困難。 角度を覚えてしまうのが手っ取り早いが、一応後ろ脚にぴったりくっついていると当たらない。 ちなみに爆発は近距離→遠距離の順で到達するので、距離を取っているとちょっとだけ対処はしやすい。 爆発一つ一つが独立した攻撃判定になっているため、絶対防御を貫通されやすい。 使用頻度の関係上絶対防御を使って火事場しているときはノーマークになりやすい攻撃なので挙動には常に気を配ろう。 広範囲粘菌爆破(G級) 怒り時限定で毒を吐く鳥のように角を光らせて地面に突き刺し、超広範囲に粘菌をばら撒く。 この粘菌は触れても爆破やられにはならないが、一定時間(粘菌の色が変わっていく)後に大爆発を起こし、 直撃するとジンオウガの二フラム同様打ち上げからのスリップ判定が発生する。 こちらはジンオウガのアレと異なり、判定は一瞬。 つまり密着からのコロリン回避でも避けることはできる。 またジンオウガのと異なり予備動作が分かりやすく、爆破までの猶予もかなり長い。 当然エリア外に逃げる回避方法でもいいし、ダイブで避けるのもたやすい。 回避の目安としては、ブラキが頭をあげて閃光が一瞬見えた時。グラビームのように一瞬小さな光が出る。 なお打ち上げ後のスリップは最初の一瞬で発生するためなのか、 回転回避で失敗して打ち上げられてもスリップが発生しないことがある。なので諦めないこと。 予備動作から攻撃開始までは完全に隙だらけだが、使用後は速やかに攻撃を再開してくる。 G級ブラキディオスの圧倒的な攻めを考えると、慣れてきたらこれをチャンス行動にしたいところではある。 ただ、突き刺す角にも爆破やられつきの判定があるので注意。被弾しても爆発に対応できる時間は十分にはあるが。 なお、この攻撃では粘菌の範囲内に罠があると強制的に破壊する性質を持つ。 罠で拘束する場合や捕獲する場合はこの技に気をつけた方がいい。 余談だが、極海では親切にもエリア中央付近でないとこの技を使わないようだ そのため、エリア端で戦っている場合はエリア中央へジャンピング土下座をしてから使う。 中央付近にいるとそのまま使ってくるほか、火山では広すぎるためかそのまま使用する場合が多く、 ジャンピング土下座が確定の予備動作というわけではないので注意。 地形も把握するのがよい。 なおエリアが狭く微妙な地形である雪山では使用してこない様子。 火山では使用してくるが、マグマの中で出されると粘菌が殆ど見えなくなりタイミングと安置を図りづらい。