約 1,850,754 件
https://w.atwiki.jp/zombiezombie/pages/76.html
威力 命中 反動 連射 重量 装弾数 25 72 81 92 25 30
https://w.atwiki.jp/exsoftmall/pages/13.html
201510191193776568.jpg Adobe アドビ Creative Suite 6 Master Collection 日本語 Win/Macダウンロード版 おすすめポイント 印刷、Web、モバイル、ビデオなど、あらゆるメディアに向けたコンテンツをすばやく、思いのままに制作できるトータルクリエイティブ環境です。Adobe Creative Suite 6製品のすべてが、このパッケージに統合されています。 製品構成 Adobe Photoshop CS6 Extended Adobe Illustrator CS6 Adobe InDesign CS6 Adobe Acrobat X Pro Adobe Flash Professional CS6 Adobe Flash Builder 4.6 Premium Adobe Dreamweaver CS6 Adobe Fireworks CS6 Adobe Premiere Pro CS6 Adobe After Effects CS6 Adobe Audition CS6 Adobe SpeedGrade CS6* Adobe Prelude CS6 Adobe Encore CS6 追加コンポーネント Adobe Bridge CS6 mocha for After Effects* Adobe Dynamic Link Adobe Media Encoder CS6 Adobe Speed Grade CS6、mocha for After Effectsは英語版の提供となります。 製品概要 様々なデザイン分野に対応できるトータルな制作環境 対応OS Windows XP(SP3)/7(SP1)/8/8.1/Mac OS CPU Pentium 4以降、またはAMD Alilon 64以降 メモリ 32bit 2GB以上、64bit 4GB以上 HDD 14.5GB以上 ※インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可) ビデオ製品用に7200RPMのハードディスクドライブが必要。SpeedGradeには専用のGPUカードが必要。DVD作成には記録対応DVDドライブ、Blu-ray作成には記録対応Blu-rayドライブが必要 マルチメディア機能を利用するためにQuickTime 7.6.6が必要。SWFファイルとして書き出されたDVDプロジェクトの再生にはAdobe Flash Player 10が必要 モニタ 1280×900、16bitカラー以上 ビデオカード VRAM512MB以上、OpenGLに対応したもの、Java Runtime Environment 1.6、MME/WDMまたはASIO対応のサウンドカードが必要 Adobe Flash Builderプラグインのインストール用にEclipse 3.7が必要。ディスクキャッシュ、プレビューファイルおよび他の作業ファイル用に追加のディスクスペースが必要 SpeedGrade のSDI 出力にはNVIDIA Quadro SDI Outputカードが必要。SpeedGrade用にTangent CP200ファミリーまたはTangent Waveコントロールサーフェスが必要 検索 Master, Collection ,Adobe,マスターコレクション,CS6,日本語版,ダウンロード,Adobe アドビ Creative Suite 6 Master Collection 日本語 Win/Macダウンロード版 公式サイト http //www.exsoftmall.com
https://w.atwiki.jp/macmini/pages/37.html
■. はじめに 本wikiの内容をFAQ形式で要約する。詳細について知りたい場合は、各項で調査、検証、考察しているのでそちらを参照すること。なお、本FAQは特に断りがない限り、Intel Mac mini Early 2009を対象とする。 ■. 注意 2009年秋頃からMac関連の一般雑誌で明らかに本wikiの内容を元にした記事を見かけるようになった。しかしながら、同時にライターの知識・スキル不足で誤った内容や憶測のみの記事になり、転用元としては非常に見苦しい思いをしている。内容を参考にするのは構わないが、誤った情報を広めない為にも、中身をきちんと理解した上で取り上げて貰いたい。 ■. ハードウエア編 ■分解編 Q1. メモリの増設やHDDの交換の為に、分解はどうやってやるのか? Mac miniはユーザの手によるメモリやHDDの交換は想定されておらず、変更したい場合は、原則としてアップルストアでのCTOカスタマイズもしくはアップル正規サービスプロバイダの専門店に依頼する必要がある。 しかしながら、100円均一ショップで売られているスクレイパーと呼ばれるヘラ状の器具(壁に張り付いた糊やガムなどをはがす工具)を使用することで、ユーザの手でも比較的簡単に分解することができる。なお、自分で分解しハードウエアを破損させた場合、Appleの保証は適用されないので全ての行為は自己責任の元行うこと。 (追記:2010/02/11) Mac mini Early 2009の分解・改造及については、「Mac mini 分解&改造 / Studio Milehigh」に図解及び動画つきで丁寧な説明があるので、作業を行う前には一読しておくと良い。 ■CPU編 Q1. MB463J/Aの2.0GHz CPU(P7350)はVT-xに対応しているのか? Intelのスペック表では非対応(VT-xに対応したモデルはP7370)だが、MB463J/AではApple向けに特別に有効になったモデルが採用されている。 VT-xはWindows 7 Professional、 Enterprise、UltimateのXP Modeを使用する際に必要となる機能で、BIOSおよびCPUで有効でない場合XP Modeは使用できない。 Q2. Mac miniに採用されているCPUにはどんなものがあるのか? 動作周波数 プロセッサ・ナンバ コア数 FSB 2次キャッシュ 64bit対応 VT-x対応 TDP コードネーム 採用モデル 2.00 GHz (266x7.5) P7350 2 1066MHz 3MB ◯ ◯ 25W Penryn(45nm) MB463J/A、MB464J/A 2.26 GHz (266x8.5) P8400 MC238J/A、Early 2009 CTO 2.53 GHz (266x9.5) P8700 MC239J/A、MC408J/A 2.66 GHz (266x10) P8800 Late 2009 CTO なお、Mobile版Core 2 DuoプロセッサにおいてTDP 25W枠以内のプロセッサとしてはP8800が最上位の為、筐体の熱設計を見直さない限りこれ以上のCPUクロック向上は望めない。ちなみに、Mobile版Core 2 Duoプロセッサの最上位はT9900(3.06GHz/FSB 1066MHz/L2 6MB/TDP 35W)であり、これはiMac Late 2009に採用されたDesktop版Core 2 DuoプロセッサE7600(3.06GHz/FSB 1066MHz/L2 3MB/TDP 65W)よりも性能が高い。 Q3. CPUの違いで各モデルのパフォーマンスにはどれだけ違いがあるか? Early 2009 MB463J/Aをターゲットとして構築した疑似Mac mini環境をベースラインとして、ベンチマークを計測したCPUクロック差による結果が参考になる。CPUを変更し、ベースラインと同一クロックの場合、クアッドコア化した場合、デュアルコア最速の3.06GHzにした場合で計測したが、Mac mini Late 2009 CTOカスタムモデル 2.66GHzの結果と比べても有効な結果が取れており一つの指標となる。 ■メモリ編 Q1. 最大メモリは4GBまでとあるが、4GBのメモリモジュールが販売されている。4GB以上のメモリは搭載できないのか? Early 2009はハードウエア的には8GB認識するが安定動作しない。しかしながら、EFIファームウエア・アップデート1.2を適用することで動作が改善され、最大8GB(4GBx2)で安定動作するようになった。Late 2009は出荷時からEFIファームウエアが1.2になっており、アップデートデータを適用しなくても最初から、最大8GBのメモリで安定動作する。 したがって、公称4GB(2GBx2)、EFIファームウエア・アップデータ1.2適用後で最大8GB(4GBx2)と言える。 (参考情報)「Mac mini 分解&改造 / Studio Milehigh」においてもメモリ8GB(4GBx2)の動作検証が報告されている。 Q2. 4GBメモリモジュールで動作確認が取れたものにはどんなものがあるか? 管理人およびショップ確認で安定動作確認が取れたものは以下の通り。ただし、Appleの動作保証は無い。 型番 アセンブリメーカー 品名 チップメーカー 取り扱い店 EFIファームウエア 1.2 製造元ID 204-4096MS8500 A Hynix Hynix純正 4GB DDR3 SO-DIMM 1066MHz CL7 Hynix 秋葉館、パソコンショップアーク、アーキサイト - 0x80AD SMD-N4G68HP-10F SanMax SMD-N4G68HP-10F DDR3-1066 S.O.DIMM 4GB CL7 Hynix パソコンショップアーク、TUKUMO ex ◎ 0x86E9 SMM-N8G-1066-D [Mac]SMM-N8G-1066-D DDR3-S.O.DIMM1066 - パソコンショップアーク - - 0100-0400-4400 ー 8GBキット(4GBx2) DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM Samsung, Hynix or Micron VINTAGE COMPUTER ◯ - M471B5273BH1-CF8 Samsung SAMSUNG純正 SODIMM DDR3 PC3-8500 4GB (1066) Samsung アーキサイト、上海問屋BB ◎ 0x80CE MT16JSS51264HY-1G1A1 Micron Micron純正 DDR3 204Pin S.O.DDR3-1066 4GB Micron パソコンショップアーク、アーキサイト ◎ 0x802C ◎・・・8GB(4Gx2)動作動作 (管理人確認) ◯・・・8GB(4Gx2)動作確認 (ショップ確認) ―・・・未検証 (追記:2010/02/11) ・2010/1月からアップル正規サービスプロバイダによる独自のメモリ8GBモデルも販売開始されている。 Mac mini (MC239J/Aベース) 2.53 GHz, RAM 8GB Mac mini (MC238J/Aベース) 2.26 GHz, RAM 8GB ■ストレージ編 Q1. ハードディスクは交換できるのか? SATA接続の2.5inch HDD(9.5mm)に交換可能。2009年末時点で500GBまでのモデルが入手可能。 ・Western Digital(WD) WD Scorpio Blueリーズ (2.5inch/9.5-12.5mm/5400rpm/80GB-1TB) ・日立グローバルストレージテクロジーズ(HGST) Travlstarシリーズ (2.5inch/9.5mm/5400-7200rpm/40-500GB) Drive Type Hitachi HTS545050B9A300 (2.5inch/9.5mm/5400rpm/500GB/SATAII/8MB) Disk Test 52.06 Sequential 120.48 Uncached Write 126.34 77.57 MB/sec [4K blocks] Uncached Write 122.88 69.52 MB/sec [256K blocks] Uncached Read 98.37 28.79 MB/sec [4K blocks] Uncached Read 143.24 71.99 MB/sec [256K blocks] Random 33.20 Uncached Write 11.84 1.25 MB/sec [4K blocks] Uncached Write 78.94 25.27 MB/sec [256K blocks] Uncached Read 66.86 0.47 MB/sec [4K blocks] Uncached Read 119.21 22.12 MB/sec [256K blocks] (参考情報)標準搭載のドライブパフォーマンス Drive Type FUJITSU MHZ2120BH G1(2.5inch/9.5mm/5400rpm/120GB/SATAII/8MB) Disk Test44.37Sequential61.88Uncached Write 71.05 43.62 MB/sec [4K blocks]Uncached Write 85.75 48.52 MB/sec [256K blocks]Uncached Read 34.42 10.07 MB/sec [4K blocks]Uncached Read 101.50 51.01 MB/sec [256K blocks]Random 34.58Uncached Write 12.35 1.31 MB/sec [4K blocks]Uncached Write 92.07 29.48 MB/sec [256K blocks]Uncached Read 69.43 0.49 MB/sec [4K blocks]Uncached Read 106.37 19.74 MB/sec [256K blocks] Q2. SSDに交換できるのか? 可能。MacBook AirにはSamsung製のSDDが採用(LenovoやHPのノートブックにも採用実績あり)されたが、2009年末時点で以下のものが入手可能である。また、ディスクコントローラにキャッシュ(DRAM 128MB)が搭載されてるだけでなく、ファイルシステムの構成が異なるため、OSXではプチフリと呼ばれる事象は発生しにくい。 寸法 容量 種類 品名 速度 ファームウエア 2.5inch 9.5mm 256GB MLC MMCRE56G5MXP-0VB(Samsung Orignal) CMFSSD-256GBG2D(Corsair OEM) ReadMax 220MB/secWriteMax 200MB/sec VBM1801Q / VBM18C1Q 128GB MMCRE28G5MXP-0VB(Samsung Orignal) CMFSSD-128GBG2D(Corsair OEM) 64GB MMCRE64G5MXP-0VB(Samsung Orignal) CMFSSD-64GBG2D(Corsair OEM) ReadMax 220MB/secWriteMax 120MB/sec また、2010/01/9からTrimコマンドに対応(VBM1901Q or VM191C1Q/FW Download Guide)した新ファームウエアのモデルも発売が開始された。 Drive Type SAMSUNG MMDOE56G5MXP-0VB (2.5inch/9.5mm/MLC/256GB/SATAII/VBM1901Q) Disk Test 228.43Sequential 186.42Uncached Write 249.51 153.20 MB/sec [4K blocks]Uncached Write 264.55 149.68 MB/sec [256K blocks]Uncached Read 91.01 26.63 MB/sec [4K blocks]Uncached Read 373.07 187.50 MB/sec [256K blocks]Random 294.86Uncached Write 121.50 12.86 MB/sec [4K blocks]Uncached Write 344.75 110.37 MB/sec [256K blocks]Uncached Read 1450.06 10.28 MB/sec [4K blocks]Uncached Read 572.99 106.32 MB/sec [256K blocks] Q3. 内蔵ハードディスクは増設できないのか? SATA→SlimlineSATA変換アダプタを使用することで光学式ドライブのスペースに増設することが可能。内蔵された光学式ドライブの厚さは12.9mmある為、12.5mm厚の2.5inchドライブ(例 WD Scorpio Blue WD10TEVT 1TB SATA 2.5inch 12.5mm/Regular Price $409)も搭載可能。 SlimlineSATAインターフェース (Intel Mac mini Early 2009以降) なお、Mac Fan 2010年2月号のP.40でSATA接続のハードディスクを搭載させるためのマウンタとして紹介されているDE-ES201SATAはSATA- IDE変換アダプタである為、Early 2009以降には使用できない。 IDEインターフェース (Intel Mac mini Mid 2005〜Mid 2007) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプター3(43N3412)は奥行きが長いので、光学式ドライブの代わりに使用するには変換基盤部分を利用する。 Q4. 12.5mm厚のHDDは内蔵できないか? 12.5mmのHDDに対応したスリムベイアダプタSlimBay12.7SA-HDD.SA (128mm W x 12.7mm H x 127mm D) を使用することで、12.5mm厚の2.5inch HDDを光学式ドライブの代わりに内蔵できる。 12.5mm厚2.5inch HDD WDC WD10TPVT-00HT5T0(2.5inch/12.5mm/5200rpm/8MB/4096byte)を使用すると、Mac miniでも1TB HDDを内蔵できる。なお廃熱に関しても、使用時のHDD平均温度は38℃であり特に問題ない。 Drive Type WDC WD10TPVT-00HT5T0 (2.5inch/12.5mm/5200rpm/8MB/4096byte) Disk Test 63.46Sequential 135.30Uncached Write 115.19 70.73 MB/sec [4K blocks]Uncached Write 134.91 76.33 MB/sec [256K blocks]Uncached Read 131.93 38.61 MB/sec [4K blocks]Uncached Read 169.76 85.32 MB/sec [256K blocks]Random 41.45Uncached Write 16.17 1.71 MB/sec [4K blocks]Uncached Write 131.14 41.98 MB/sec [256K blocks]Uncached Read 58.59 0.42 MB/sec [4K blocks]Uncached Read 100.43 18.64 MB/sec [256K blocks] Q5. SuperDriveのスペックはいくつか? カタログではSuperDriveとしか記述が無く、スペックについて不明だったが、現在は技術仕様に追記がされ確認できる。 DVD+R DL、DVD-R DL 記録時最大6倍速 DVD-R、DVD+R記録時最大8倍速 DVD-RW記録時最大6倍速 DVD+RW記録時最大8倍速 DVD読込時最大8倍速 CD-R、CD-RW記録時最大24倍速 CD読込時最大24倍速 なお、Pionner DVR-TS08の仕様ではDVD-RAMの読み書きに対応しているが、Apple向けOEM版ではファームウエアで無効にされており使用できない。 Q6. ブルーレイドライブに交換できないのか? スロットイン式のものであればできる。2009年末の時点で、サポート外だが読み込み専用ではソニーオプティーアークのBC-5600S(US$130程度)が該当する。同様のものとして、サードパーティーが市販している、Blu-rayドライブアップグレードキット"BD-UG1 Mac mini Blu-ray Drive Upgrade Kit!"(US$199)がある。 また、書き込みにも対応したスロットイン式Blu-rayスリムドライブとしては、Panasonic UJ-235-A 12.7mm Height Slot Loading Blu-ray Disc Combo Driveが該当する。 ただし、本ドライブはDELL社向けのPCのOEM部品として販売されているもので、単品で入手するのは難しい。どうしても手に入れたい人は、Yahoo!オークションや海外のe-Bayなどのサイトでパーツ単体の販売(US$300程度)がなされていないか、定期的な確認が必要である。 ■グラフィックス編 Q1. 搭載グラフィックスチップは9400Mとあるが、OSでは9400と表示される。いったいどちらが正しいのか? デスクトップ用はGeForce 9400(FSB 1333MHz対応)、ノートブック用はGeForce 9400M(FSB 1333MHz非対応)と本来違いがあるが、Mac miniに採用されたチップのデバイスID(0x0861)はOSでは9400と定義されている為、9400と表示される(Widowsでも同様)。 (10.6.2から抜粋) NVDANV50Hal.kext [NVDANV50Hal 1.6.6.25 (18.9.0f08)] 0x086010de 0xffe0ffff Code 0860 C79 [GeForce 9300] 0861 C79 [GeForce 9400] 0862 C79 [GeForce 9400M G] 0863 C79 [GeForce 9400M] 0864 C79 [GeForce 9300] 0865 C79 [GeForce 9300] 0866 C79 [GeForce 9400M G] 0867 C79 [GeForce 9400] 0868 C79 [nForce 760i SLI] 086a C79 [GeForce 9400] 086c C79 [GeForce 9300 / nForce 730i] 086d C79 [GeForce 9200] 086e C79 [GeForce 9100M G] 086f C79 [GeForce 9200M G] 0870 C79 [GeForce 9400M] 0871 C79 [GeForce 9200] 0872 C79 [GeForce G102M] 0873 C79 [GeForce G102M] 0874 ION VGA 087a C79 [Quadro FX 470] 087d ION VGA 087f C79 [Quadro FX 470M]0x0a2010de 0xffa0ffff Code 0a20 GT200 [GeForce GT 220] 0a60 GT200 [GeForce G210] 0a65 GT200 [GeForce 210] ただし、Apple Hardware TestではOSの表示とは異なり9400Mと表示されるので、チップは9400Mと思って問題ない。どうしても表示を変更したい場合は、kextを追加することで9400Mに変更することもできる。 (追記:2010/01/23) Bootcamp 3.1に収録されているNVIDIAのグラフィックスドライバ(Windows 7/Vista 64bit)でサポートされているモデルは以下の通りである。 ================================================================================Supported display modes for NVAO.INF Version 188.61, 01/05/2010================================================================================ //////////////////////////////////////////////////////////////////// // 019D - NVIDIA Quadro FX 5600 // 0407 - NVIDIA GeForce 8600M GT // 0602 - NVIDIA GeForce 8800 GT // 0609 - NVIDIA GeForce 8800 GS // 0611 - NVIDIA GeForce 8800 GT // 062E - NVIDIA GeForce GT 130 // 0640 - NVIDIA GeForce 9500 GT/GeForce GT 120 // 0647 - NVIDIA GeForce 9600M GT // 0655 - NVIDIA GeForce GT 120 // 06E0 - NVIDIA GeForce 9300 GE // 0861 - NVIDIA GeForce 9400 // 0863 - NVIDIA GeForce 9400M // 0866 - NVIDIA GeForce 9400M // 0867 - NVIDIA GeForce 9400 // 0869 - NVIDIA GeForce 9400 // 0870 - NVIDIA GeForce 9400M //////////////////////////////////////////////////////////////////// しかし、「デスクトップカラー設定の調整」の”デジタルバイブランス”の項目がデフォルトの50から90になっており、色合いがおかしくなっているので、デフォルトに戻す必要がある。また、ドライバはGeForce/ION Release 188.61をベースにしている為、2010/1/23時点で最新のGeForce/ION Release 196.21WHQL(196.21/19.01.2010)よりバージョンが古い。 参考情報 (追記 2010/02/03) インストーラを分解してドライバを取り出すツール 1.Universal Extractor 2.msi2xml Q2. MB463J/Aのグラフィックスメモリは128MB固定なのか?CTOカスタマイズでメインメモリを増設してもMB464J/Aでなければグラフィックスメモリは256MBに増えないのか? グラフィックスメモリ(VRAM)は固定ではなくメインメモリと共有であり、メモリを2GB以上搭載するとVRAMは256MBに増加する。当初、VRAMは固定されており、MB464J/Aでないとメモリを増設してもVRAMは増えないと説明がなされたが、これはアップルストアおよび家電量販店スタッフの認識の誤りである。 なお、Late 2009からメインメモリは2GB以上になった為、どのモデルでもVRAMは256MBである。また、メインメモリを4GB以上搭載してもVRAMは256MB以上には増えない。 Q3. OSXはブルーレイディスクに対応しているか? OSX Leopard、Snow Leopardはブルーレイディスクの書き込みへは対応しているが、著作権保護されたブルーレィディスクの再生には対応していない。 Q4. Mac miniはHDCPに対応していないのか?ブルーレイディスクは再生できないのか? ハードウエアはHDCPに対応しており、BootcampのWindows 7/Vista (32/64it)で再生できる。Bootcamp環境でも一体型のiMacやMacBook Proでなければ再生できないというのは誤り。ただし、Windows XP (32bit/64bit)ではグラフィックスドライバがHDCPに意図的に対応していない為、再生できない。 Q5. 地デジ再生はできるのか? BootcampでWindows環境にすることで再生できる。USB接続の外付け地デジチューナーを使用し、Windows Media Centerを使用したが、再生時のCPU使用率も10%程度でコマ落ちなど特になく、チャンネル切り替えやUIのレスポンスも悪くない。 Q6. OpenCLはサポートされるか? GeForce 9400MでOpenCLはサポートされている。ただし、GeForce 9800 GTのパフォーマンス(73Gigaflops)と比べると動作するレベル(10 Gigaflops)に留まり、CPU(12Gigaflops)で演算させた方が速い。 Q7. 10.6 Snow LeopardではOpenGL性能が下がっていないか? 10.6 Snow LeopardのOpenGL性能は互換性の問題で10.5 Leopardの半分程度まで落ち込んでいた。しかしながら、10.6.3アップデートにより、"OpenGL ベースアプリケーションの互換性の問題”が改善され、パフォーマンスも10.5 Leopardレベルにまで改善された。 ・Mac OS X v10.6.3 アップデート(2010/03/29リリース)/Mac OS X v10.6.3 v1.1 統合アップデート (2010/04/12リリース) ・10.5.8 32bit kernel Xbench Version1.3System Version10.5.8 (9L31a)Physical RAM8192 MBModelMacmini3,1OpenGL Graphics Test131.05Spinning Squares131.05166.24 frames/sec ・10.6.2 64bit kernel Xbench Version1.3System Version10.6.2 (10C540)Physical RAM8192 MBModelMacmini3,1OpenGL Graphics Test67.65Spinning Squares67.6585.82 frames/sec ・10.6.3 64bit kernel Xbench Version1.3System Version10.6.3 (10D573)Physical RAM8192 MBModelMacmini3,1OpenGL Graphics Test127.44Spinning Squares127.44161.67 frames/sec ■オーディオ編 Q1. HDMI Audioはサポートされているか? 2009年秋に発売されたiMac以降の機種において、OSX 10.6.3かつHDMI音声出力対応のMini DisplayPort to HDMI Adapterを用いることでHDMI Audioの再生ができる。 ・HDMI Audio再生対応機種リスト Late 2009 Mac 21.5-inch 10.6.1(10.1.2)MB950J/A Core 2 Duo 3.06 500GB GeForce 9400(G86/SP16)MC413J/A Core 2 Duo 3.06 1TB GeForce 9400(G86/SP16) Late 2009 iMac 27-inch 10.6.1(10.1.2)MB952J/A Core 2 Duo 3.06 GeForce 9400(G86/SP16) + Radeon 4670(RV730XT)MB953J/A Core i5 2.66 Intel P55 + Radeon 4850(RV770PRO) Early 2010 MacBook Pro 13-inch 10.6.3(10.3.2)MC374J/A Core 2 Duo P8600 2.40 GeForce 320M(GT216/SP48)MC375J/A Core 2 Duo P8700 2.66 GeForce 320M(GT216/SP48)Early 2010 MacBook Pro 15-inch 10.6.3(10.3.1)MC371J/A Core i5 2.40 Intel H55 + GeForce GT 330M(GT216/SP48)MC372J/A Core i5 2.53 Intel H55 + GeFroce GT 330M(GT216/SP48)MC373J/A Core i7 2.66 Intel H55 + GeForce GT 330M(GT216/SP48)Early 2010 MacBook Pro 17-inch 10.6.3(10.3.1)MC024J/A Core i5 2.53 Intel H55 + GeForce GT 330M(GT216/SP48)Mid 2010 MacBook 13-inch 10.6.3(10.3.2)MC516J/A Core 2 Duo P8600 2.40 GeForce 320M(GT216/SP48) Mac miniと同じGeForce 9400を採用しているiMac 21.5は、HDMI Audioの再生に対応しているが、Mac mini Early 2009/Late 2009では対応していない。なぜなら、Mac miniでは、EFIでチップセット(MCP7A)内蔵のオーディオコーデックが無効にされているからである(外部オーディオコーデックのALC885コーデックのみ有効)。その為、BootCamp環境のWindowsでもHDMI Audioは再生できない。 ただし、HDMI Audioに対応していない機種でもFHDシネマサラウンド5.1chを使用することで、Mini DisplayPortからの映像出力、オンボードサウンド(Mac miniはALC885)からの光デジタル音声出力をHDMI出力に変換し、HDMIで映像、音声を出力することが可能である。 ■64bit編 Q1. Mac miniは64bitに対応しているのか? EFIも64bit化されており、ハードウエアは64bitに完全対応している。ただし、Early 2009以前の機種はEFIが32bitの為、CPUが64bitに対応していても64bit OSには対応していない。 bash-3.2# ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi | | "firmware-abi" = "EFI64" Q2. 10.6 Snow Leopardは64bitで起動することはできないのか? OS X Snow Leopardでは意図的に制限がかけられ対応機種以外では起動できない。64bit起動がデフォルトで可能なのはサーバモデルのXServeとMac Proのみである。 しかしながら、カーネルローダのboot.efiで機種チェックをしてはじいているだけなので、boot.efiでの機種チェックを回避すれば、非公式ながらSnow Leopardを64bitカーネルで起動できる。 Q3. 10.6 Snow Leopard Serverは64bitで動作するのか? OS X Snow Leopard同様、意図的に制限がかけられ起動できない。Late 2009 ServerモデルのMC408J/Aでも64bitカーネルでは起動できない。 なぜなら、MC408J/Aはハードウエア的には通常モデルと同一である為、boot.efiでの機種チェックにひっかかり64bitカーネル非起動の機種と判定される為である。裏を返せば、64bit編. Q2の方法で回避可能。 Q4. 64bit Windowsは動作するのか? WindowsにはOSXのような起動チェックがかかっていない為、XP/Vista/7どれも64bit版が動作可能である。あまり知られていないが、Windows XP Professional x64 EditionsのドライバもBootcampに収録されている。また、Apple製品以外のドライバはOS付属のもので動作するが、ドライバが古い為、各ベンダサイトからダウンロードした方が良い。 なお、管理人は未確認だが、上記実績の為、Windows Server 2003 x64 Editions/2008 x64 Editions/2008R2も動作すると思われる(ドライバはOS付属のもの若しくは各ベンダから公開されているものを使用)。 (追記 2010/01/24) Boot Camp:64 ビット版 Microsoft Windows Vista を実行できるMac *Mac mini Early 2009/Late 2009は64bit版 Windowsのサポートが明記されていないが、問題なく動作する。 ■Bootcamp編 Q1. Windowsが起動するBootcampの仕組みはどうなっているのか? Intel Macに採用されているファームウエアのEFIには、EFI未対応のOSを動作可能にするCSM(Compatibility Support Module)という機構が用意されており、EFIへBIOS互換機能を追加することでWindowsを起動可能にしている。 なお、BootcampとはEFIに追加されたBIOS互換機能、Windowsパーティションの作成をサポートするBoot Campアシスタント(GPTパーティションの先頭セクタへのMBR書き込み及びFAT32パーティションの確保)、及びWindows用ドライバ及びユーティリティ(キーボードマネージャや時刻合わせなど)の総称であり、Windows用のドライバやユーティリティのみを指すのではない。 したがって、BootcampでWindowsをサポートしないということは、Appleが該当Windowsのドライバやユーティリティを提供しない、サポートしないというだけの場合もあり、即動作しないということでは無い。 Q2. Windows 7は動作するのか? 2009年末時点では、Bootcamp(ドライバおよびユーティリティの部分)は正式に対応していないが、(BIOS互換部分は問題ない為)Windows 7は32/64bitともに動作する。なお、2009年末までにWindows 7へ対応すると告知していたが延期され、2010/1/8現在では「準備が整い次第」とリリース時期の明言が避けられている。 (追記:2010/01/20) Windows 7(32/64bit)をサポートしたBoot Camp 3.1 Updateがリリースされた。 (追記:2010/02/02) Windows7のインストール方法は、「完全保存版・MacにWindows 7をインストールしよう」に纏まっている。ただし、BootCamp3.1収録のNVIDIAグラフィックスアダプタのドライバは、「デスクトップカラー設定の調整」の”デジタルバイブランス”の項目がデフォルトの50から90になって色合いがおかしくなっているが、デフォルトに戻す必要については補足されていない。 Boot Camp:Windows 7 のインストールについてよくお問い合わせいただく質問 なお、"Boot Camp 3.1を使ってWindows 7が実行できない"のと、"Windows 7がインストールできない”のは全く別である。Appleの保障、サポートが無い、ユーティリティやドライバが提供されないだけで、Windows 7が使用できない訳では無い。 ■. ソフトウエア編 ■開発編 Q1. カーネルのソースが公開されているが自分でビルドすることはできるのか? Macデベロッパプログラムに加入し、Xcode 3をダウンロードすることでカーネルをビルドすることが可能である。 Loepard、Snow Leopard共にカーネルファイルはユニバーサルバイナリ構成で複数アーキテクチャのバイナリを含んでいるが、10.6ではPower PCバイナリが不要である為、削除することでファイルサイズをより縮小することができる。 bash-3.2# uname -aDarwin localhost 10.2.0 Darwin Kernel Version 10.2.0 Tue Nov 3 10 35 19 PST 2009; root xnu-1486.2.11~1/RELEASE_X86_64 x86_64bash-3.2# file /mach_kernelmach_kernel Mach-O universal binary with 3 architecturesmach_kernel (for architecture x86_64) Mach-O 64-bit executable x86_64mach_kernel (for architecture i386) Mach-O executable i386mach_kernel (for architecture ppc) Mach-O executable ppcbash-3.2# file /mach_kernel.newmach_kernel.new Mach-O universal binary with 2 architecturesmach_kernel.new (for architecture i386) Mach-O executable i386mach_kernel.new (for architecture x86_64) Mach-O 64-bit executable x86_64 ■. その他 ・Intel Mac mini スレッド (Early 2009関連) 過去ログ スレッドに書き込みをする場合は、過去ログを参照し既に同じ質問が出ていないか確認すること。 Intel Mac mini Part62 Intel Mac mini Part61 Intel Mac mini Part60 Intel Mac mini Part59 Intel Mac mini Part58 Intel Mac mini Part57 Intel Mac mini Part56 Intel Mac mini Part55 Intel Mac mini Part54 Intel Mac mini Part53 Intel Mac mini Part52 Intel Mac mini Part51 Intel Mac mini Part50 Intel Mac mini Part49 Intel Mac mini Part48 Intel Mac mini Part47 Intel Mac mini Part46 Intel Mac mini Part45 Intel Mac mini Part44 Intel Mac mini Part43 Intel Mac mini Part42 Intel Mac mini Part41 Intel Mac mini Part40 Intel Mac mini Part39 Intel Mac mini Part38 Intel Mac mini Part37 Intel Mac mini Part36 Intel Mac mini Part35 Intel Mac mini Part34 Intel Mac mini Part33 Intel Mac mini Part32 Intel Mac mini Part31 Intel Mac mini Part30 Intel Mac mini Part29 Intel Mac mini Part28 Intel Mac mini Part27 Intel Mac mini Part26 Intel Mac mini Part25 Intel Mac mini Part24 Intel Mac mini Part23 Intel Mac mini Part22 Intel Mac mini Part21 ・アップルサポート ・Mac mini Q A (製品Q A) ・Mac mini フィードバック(アップルへの報告・意見) ・Apple Store (Japan) - Q A 戻る
https://w.atwiki.jp/macmini/pages/45.html
ARCHIVES 2010/12 - 2010/12/29 ・SandyBrigde内蔵GPUのHD3000,HD2000とGeForce GT 220との性能比較 (コメント) 現行MBPに採用されているGT 330はGT 220のリネーム品なので、この結果からMacに採用された場合のGPUパフォーマンスが予想できます。 各結果を見るとGT 220比でHD3000が6割~8割、HD2000は4割~5程度です。モバイル版ではHD3000が搭載されるようですが、独立GPUが採用できないMacBook、MacBook AirやMac miniでは、現行のGeForce 320Mと比較して許容できるレベルにはなると思われるので、Core 2 Duoからの移行も考慮すると採用される可能性はあるでしょう。 - 2010/12/17 ・AppleのMac App Store、1月6日にオープン予定 (コメント) Mac OS X 10.7 Lionのリリースに先立って、Mac版App Storeのサービス開始です。 リカバリ等で必要となるOSメディアはUSBメモリスティックでの提供、音楽・映画はもちろんのこと、アプリもダウンロード販売が主流となっていくと思われるので、デスクトップ機でも光学式ドライブの搭載はオプション扱いとなっていくと思われます。となると、Blu-rayドライブのMac搭載の可能性は今後さらに厳しくなるでしょう。 ARCHIVES 2010/11 - 2010/11/24 ・米CalDigit社のMac用USB3.0インターフェースカード(PCI Express対応及びExpressCard/34対応)が国内で発売される (コメント) LaCie製のUSB 3.0 I/Fカードは国内未発売でしたが、CalDigit社製のI/Fカードが発売されました。Mac用USB 3.0ドライバ(10.5/10.6用)はこちらからダウンロードできます。なお、LaCie製ドライバは自社製以外のUSB3.0機器を認識しないように制限が掛かっていましたが、センチュリーのUSB3.0ケースを認識したとのことなので、こちらのドライバにはブロックは掛かっていない模様です。 また、ドライバの中身を覗くと下記の通りでIOUSBFamily.kextが同梱されています。10.6.5のバージョンは4.1.7なので、バージョンが古いのが気になります。10.5用のドライバも含まれているのは好感が持てますね。 for 10.6 32/64bit - IOUSBFamily.kext 4.0.2- CalDigitUSBxHCI.kext 1.1.9for 10.5 32bit- IOUSBFamily.kext 3.5.2- CalDigitUSBxHCI.kext 1.1.9 - 2010/11/16 ・Fermi(GF100)コアをサポートしたGeForce/QuadroドライバQUADRO MAC OS X DRIVER RELEASE 256が公開 (コメント) Fermi(GF100)コアのMac用Quadro 4000が発表されていますが、Quadro 4000をサポートしたドライバが公開されています。ドライバには、Fermi用にNVDAGF100Hal.kextが追加されており、中身のデバイスIDを確認すると、GF100のGeForce GTX 480(0x06c0)はもちろんのこと、先日発売されたGF110のGeForce GTX 580(0x1080)も登録されています。 /System/Library/Extensions/NVDAGF100Hal.kext/Contents/Info.plistから抜粋 0x06c010de // GeForce GTX 4800x0dc010de 0x0e2010de 0x0ee010de 0x0f0010de0x104010de 0x108010de // GeForce GTX 580 - 2010/11/08 ・スティックタイプのSSDモジュール「Blade X-galeTM」の発売について (コメント) MacBook Airに採用されたフラッシュドライブが東芝から別途製品化されています。今後、MacBookやMacBook ProでもSSD(システム)+HDD(データ)という形でより普及が進むと考えられますし、東芝のノートブックはもちろんのこと他社製品にも採用されていくと思われます。 ・iOS4.2の発表は、11/9か12 (コメント) iOS4.2の発表は11/9か12ではないかということですが、記事によるとそれに合わせてiOSのAirPrintをサポートした10.6.5が11/9に正式リリースされるかもしれないということです。 - 2010/11/07 ・ぼくが13インチMacBook Airを買った理由 ・11インチMacBook Airを徹底比較 ・写真で見る11インチMacBook Air (コメント) ITmedia+DのMacBook Airレビューです。ASCIIのレビューはとんちかんな感じがしたのですが、こちらの方がマシな感じでした。 - 2010/11/06 ・LaCie Releases USB 3.0 Driver For Mac OS X (But It Only Works With LaCie Drives) (コメント) ドライバは無償で公開されNEC製コントローラを搭載したものならI/FカードはLaCie製でなくても問題ないようですが、接続できるUSB3.0機器はLaCie製(現状LaCie USB 3.0 Storage Devicesとして販売されているHDDのみ)しか動作しないようにドライバでブロック(LaCieのVender IDである0x059f以外のものは非サポート)をかけている模様です。ただし、USB2.0機器を接続する場合は、この制限は無いようです。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 - 2010/11/05 ・LaCie、Mac OS X用のUSB 3.0ドライバを公開 (コメント) Macユーザ待望のUSB3.0対応製品です。コントローラーはNEC製で、H/Wは既存のものを踏襲ですが、新規にドライバが開発されてるのがうれしいですね。なお、ドライバは、LaCie製のカード限定ではなく、NEC製のチップ(NEC 720200 chipset)搭載品であれば動作するようです。 03 00.0 USB Controller [1c03] NEC Corporation Unknown device [1033 0194] (rev 03) - 2010/11/03 ・Mac miniが4,000円値下げ (コメント) 通常モデルは68,800円から64,800円に価格変更で、サーバモデルも同様に4,000円の値下げを確認。米国での価格は据え置きなので、欧州に続き日本でも為替レート変更が反映されたことになります。 - 2010/11/02 ・Mac OS X 10.6.5 build 10H568 (GeekBench) (コメント) リリースノートはこちらで公開される模様。正式リリースを確認(11/11)。 ・Apple、欧州で「Mac mini (Mid 2010)」を値下げ (コメント) 英国では、Mac miniとMac mini Serverをそれぞれ50ポンド、その他の欧州諸国では、Mac miniを100ユーロ、Mac mini Serverを150ユーロ値下げしているということです。MacBook Air発表に併せてMacBookの値下げもありましたし、Airの想定レートが88円/ドルも考慮して日本でも値下げして欲しいですね。 ARCHIVES 2010/10 - 2010/10/27 ・フラッシュストレージが速い! MacBook Airを徹底ベンチ (コメント) 11.6/13.3モデルの比較、及び旧モデルのHDDおよびMB、MBPとの比較があります。ただし、Core 2 Duo採用に関して「ミニノートが採用するAtomシリーズよりはマシとはいえ、Core iシリーズが主流になった今では、お世辞にも速いCPUとはいえない」という指摘は疑問です。省電力とパフォーマンスのバランス、及び組み合わせられるGPU性能を考慮したら、Core iシリーズよりもベストチョイスであると思います。 ・新MacBook Air向けフラッシュストレージアップグレードキットーGM2 SFV1 Air(64GB/128GB/256GB) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 (コメント) MacBook Airでフラッシュストレージをアップグレードできるキットが早速発表されました。フラッシュストレージは、従来のSSDをコントローラとチップに分解して、mini PCI-Express形式(mSATA)形式で接続したものなので、後からアップグレードできる選択肢が出てきたのは嬉しいですね。また、交換したものは、UBS3.0対応の専用ケースに入れてUSB接続メモリのように使えます。採用されているコントローラはSandForce社製SF-1200で、スペックはRead/Writeともに250MB/sとなっています。 ただし、SandForceのコントローラは、データを圧縮して書き込み速度をあげるタイプなので、こちらにもある通り、データ圧縮の効く場合(例:テキストデータ)は公称通りのスペックとなるのですが、圧縮の効かないデータ(例:JPGやzipなど)が混在した場合は、書き込み速度が落ち込む(Write 270MB- 80MB/s)ので、公称スペックはあてになりません。更に、同社チップを採用したものは、予備領域を多く取って信頼性を上げるタイプですが、今回のものは容量重視となっています。 一方、純正のTOSHIBA製のコントローラは、データが増えても書き込み速度が落ちにくく、また寿命がくるとリードオンリーにしてデータを保護するので信頼性が高くなっています。また、大量に安く仕入れられてコスト面での競争力もあり定価でも価格が抑えられています。どうしても大容量のものが欲しい、後から容量を増やしたいのでもなければ、SSDとしても別段スペックが劣るわけでもないので、純正のものでも十分だと思います。更に、特殊なトルクスネジをはずして分解する手間はもちろんこと、交換したら保障が無くなる点は言うまでもありません。 - 2010/10/26 ・エプソン「Endeavor ST150E」~アーキテクチャやケースを一新した小型PC (コメント) 黄ばんだMac miniが比較対象としてあげられていますが、デザインはもちろんのこと内部構造も洗練されていませんね。 (追記) 高速なのに低消費電力+超小型のPCを望むなら ・MacBook Air、2機種レビュー (コメント) MacBook Airの詳細なレビューです。OSXで64bit起動が可能なこと、BootCampでのWindows7動作についてふれている点は注目です。 Windows7のインストールで純正品以外での外付け光学式ドライブの使用可否について記載されていますが、こちらで紹介している通り、diskpartコマンドを使用してインストール用USBメモリを作成しておき、こちらを使った方がOSXの再インストール同様に便利であると思います。また、前回もコメントしましたが、CPUのクロックが低いとGPU本来の性能が発揮できないので、グラフィックスの値は、11.6モデルは13.3モデルに劣っています。 SDカードスロットは、SDXCに対応しているかは不明です。また、MacBookProやiMacと同様に内部USB接続です(Mac miniは内部PCIex1接続)。USBデバイスからの起動に対応しているので、SDカードからのブートも可能だと思います。 - 2010/10/24 ・MacBookAir 11.6ベンチマークスコアーXBench 1.3、Geekbench 2.1.8 機種 MacBook Air 11.6 Mac mini aluminum CPU Core 2 Duo SU9400 45nm/Penryn/TDP10W Core 2 Duo P8600 45nm/Penryn/TDP25W クロック 1.40GHz (200x7) 2.40GHz (266x9) キャッシュ L2 3MB L2 3MB FSB 800MHz (200x4) 1066MHz (266x4) 帯域 6.4GB/s 8.5GB/s メモリ 2.0GB(1GBx2)/1066MHz(266x4) 2.0GB(1GBx2)/1066MHz(266x4) 帯域 8.5GB/s(Single Channel)17GB/s(Dual Channel) 17GB/s(Dual Channel) GPU GeForce 320M (VRAM 256MB) GeForce 320M (VRAM 256MB) ストレージ SSD 128GB HDD 320GB コントローラ TOSHIBA T6UG1XBGチップ TOSHIBA TH58NVG7D7FBASB 16GBx8 TOSHIBA MK3255GSXF 5400rpm/8MB XBench 1.3/OS 10.6.4/32bit kernel (コメント) MacBook Air 11.6 (C2D 1.4GHz、メモリ2GB、SSD128GB)のベンチマークスコアです。11.6版のCPUは省電力のTDP10Wになるので、FSBは800MHzと低くなります。メモリはFSBとは同期せず、1066MHzと高速で動作するのですが、シングルチャネルで動作しているので帯域に影響し、さらにはグラフィックスパフォーマンスにも影響します。4GB版がデュアルチャネルで動作するのであればパフォーマンスは上がるでしょうパフォーマンスが振るいません(システムプロファイラでデュアルチャネル動作を確認)。こちらでも考察していますが、CPUのクロックは、GPU性能にも影響を与えます。ディスクパフォーマンスはRead 180MB/s 100MB/sで東芝SSD THNS128GG4BBAA(公称Read 230MB/s、Write 180MB/s)と比較すると低いですが、2.5inch HDDと比較するとランダムアクセスが別次元ともいえる程かなり高速になっています。 - 2010/10/22 ・MacBook Air 11.6inchモデルの分解レポート #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 (コメント) イベントで公開された内容からボディの大半の占めるバッテリ及びロジックボードの小ささなどが判明していましたが、さっそく分解されています。11.6inchモデルは、Apple版ネットブックというより、ネットノート(CULV)のカテゴリに入るかと思います。メモリはオンボードの直付け(BTOで増設可)で、SSDは独自形状ながら分解されより小型化されたフラッシュドライブとなっています。Mac Proに採用されたものと同じく東芝製です。再インストールメディアがUSBメモリスティックとして提供されるのも特徴的ですね。 なお、東芝製のSSDは寿命が終わるとリードオンリーになるといわれていましたが、実際の検証結果がこちらにあり非常に興味深いです。 - 2010/10/19 ・スペシャルイベント「Back to the Mac」、日本語同時通訳での放送が10/21午前1時30分から (コメント) スペシャルイベント「Back to the Mac」では、Mac OS X 10.7 "Lion"発表の他、iLife '11、新型MacBook Air 11.6/13.3インチモデルの発表などが噂されています。また、このタイミングでAMDのFusion APU「Liano」のデモ公開があったので、隠し球として、Fusion APU採用などの発表があったりしたら驚きですね。 - 2010/10/18 ・Fermi世代のGT 430発表に続き、GF106コアのGT 440をOEM向けに追加 (コメント) GeForce 9600GTの後継として期待されていたGT240は、ROP数が9600GTから半減されていた為、魅力が薄かったのですが、今回のGT440はOEM向けながら期待が持てそうです(220の後継が430、240の後継が440と見て取れます)。ちなみに、現在Appleに採用されているのは、GT220と同じGT216コアでリネーム品にあたるGT330とそのコアを内蔵した統合チップセット(MCP89)の320Mになります。 - 2010/10/06 ・[不定期連載]PCパーツ最前線:ASRockに聞く「“変態さ”の秘密と今後の展望」~フロントUSB 3.0や3D VisionなHTPCなど~ (コメント) 旧Mac miniを彷彿とさせるデザイン。既出ですが、CPUはソケットG1で交換可能。GPUもMXMカード採用の為、理論上は可との内容です。 記事によると設計は、Pegatronとの共同開発だそうですが、PegatronはASUSの元子会社(ODM部門から独立)、ASRockもASUSの子会社出身なので、デザインがいまいちなのは仕方がありません。 ARCHIVES 2010/09 - 2010/09/21 RealtekからRTL8111D(8168D)/RTL8111E(8168E)の64bitサポートが追加されたドライバ(RTGMac_v2.0.5)が公開される。 (コメント) 従来、RTL8111D/RTL8111EはOS標準のAppleRTL8169Ethernet.kextではサポートされず、Realtekが公開しているRTGMac_v2.0.4にて32bitのみサポートされていましたが、RTGMac_v2.0.5にて64bitドライバサポートが追加されました。同チップを採用したNICがSnow Leopardでも有効に活用できるようになります。 ・OS標準 AppleRTL8169Ethernet.kext 1.1 (32/64bit) RTL8168C RTL8169 RTL8169S/RTL8110S RTL8169SB/RTL8110SB RTL8169SC/RTL8110SC RTL8101E RTL8168 RTL8168B ・RTGMac_v2.0.5 AppleRTL8169Ethernet.kext 1.1.4a5 (32/64bit) RTL8168DP RTL8169 RTL8169S/RTL8110S RTL8169SB/RTL8110SB RTL8169SC/RTL8110SC RTL8101E RTL8102E(L) RTL8103E(L) RTL8105E RTL8401 RTL8168 RTL8168B RTL8168C RTL8168CP RTL8168D RTL8105 RTL8168E - 2010/09/19 アルミ筐体でCore i5 520M+GeForce GT425M+Blu-ray+USB3.0採用のハイスペックHTPC Vision 3Dが展示(10月上旬発売予定、価格10万前後、USD $999) (コメント) 次期Mac miniにスペック的には採用されて欲しい機能満載のHTPCの展示がありました。サイズは70(H)x200(W)+200(D)mmなので、現行Mac miniを2台重ねた大きさとほぼ同等です。主なスペックは下記の通りです。 コンポーネント ASRock Vision 3D CPU Core i5 520M (2.4GHz) メモリ DDR3-1066 4GB (最大8GB) HDD 7200rpm 500GB (最大2基内蔵) GPU GeForce GT425M (MXMモジュール) ODD Blu-ray コンボドライブ(Philips&Lite-on DL-4ETS) LAN ギガビットイーサーネット WLAN IEEE802.11b/g/n(ハーフサイズmini PCI-E) USB USB3.0(前面x2)、USB2.0(背面x6) カードリーダ 4-in-1 MMC/SD/MS/MS Pro その他端子 DVI-I(x1)、HDMI(x1)、eSATAII(x1) ・ASRock Vision 3D 135D ・ASRock Vision 3D HTPC Exclusive Hands-on in Taipei (Vision 3D HTPC紹介ビデオ) CPUはCore i7-620Mまで、GPUもMXMモジュールでアップグレード可能となっています。筐体はアルミ採用ですが、デザインは1世代前のMac miniをダサクした感じでセンスがありません(特にメーカー名が前面に記載されている所など)。内部の配線もライザーカードでSATAケーブルが不要となっているMac miniと比べるとかなり雑です。ただし、外部GPUの採用や、HDDを2基内蔵できる点など性能、拡張性の面ではかなり優秀です(筐体サイズはその分犠牲になっていますが)。 マニュアルを確認してみましたが、残念ながらGigabit LANとオーディオについてはチップメーカーがわかりませんでした(Core 100HTから推測すると、LANはRealtek、オーディオはVIA、WLANはAtheros、BIOSはAMIを使用していると思われる)。採用されているチップ次第では、XC mini GP7A-HDの用に遊べるかもしれません。 なお、SandyBridgeのリークされたベンチマーク結果をみる限りでは、内蔵GPUの性能はGeForce 9400M以上、GeForce 320M未満といった所なので、次期Mac miniは正当進化としてVision 3Dのようになるのか、はたまたAMD Fusion採用といったサプライズがあるのか・・・ - 2010/09/03 台湾Appleのオンラインストアで「Mac mini Server」の価格誤表記で販売されたMac mini Serverがオークションで出回る (コメント) 台湾Apple OnlineでBTO販売でメモリを8GBに変更すると価格が下がる不具合があり、本来34,900新台湾ドル(93,800円)にメモリの差額で12,200新台湾ドル(36,288円)プラスされる所が、逆にマイナスされ、19,900新台湾ドル(57,512円)になるという価格誤記があり、20万台の大量注文があったそうですが、一部の注文に限り誤記価格のまま販売されました。 いずれオークションで出回ると思っていましたが、最近になって誤記価格(57,512円)で販売されたものと思われるものがYahoo! オークションで9万〜10万で出品されています。特徴は、台湾で販売され、かつBTOでメモリが8GBになったものです。 転売で儲けるのは商売の基本ですから別に異論はありませんが一点注意が必要です。「商品自体は世界共通なのでどこの国で購入しても同じ」と出品されていますが、厳密には無線LANモジュールが日本の電波法に適合していないので、無線LANを使用した場合、違法になる可能性があります。 ARCHIVES 2010/08 - 2010/08/11 ・H264 GPUデコードをサポートしたMac用Adobe Flash Player(10.1.82.76)がリリース (コメント) 従来Galaと呼ばれていたH.264 GPUデコードをサポートしたFlash Playerがリリースされました。対応機種下記の通りで、グラフィックスチップにGeForce 9400M/320M/330Mを採用した機種が対象(Radeonは非対象)です。 ・2008年10月14日以降に出荷された「MacBook Pro」 ・2009年1月21日以降に出荷された「MacBook」 ・2009年3月3日以降に出荷された「Mac Mini」 ・2009年第1四半期以降に出荷された「iMac」 - 2010/08/04 ・MacでサポートされるRadeon HD 5000 Series(管理人まとめ) device-id vendoer-id GPU 0x68981002 ATI Radeon HD 5800 Series、ATI Radeon HD 5870 0x68991002 ATI Radeon HD 5800 Series、ATI Radeon HD 5850 0x68E01002 ATI Mobility Radeon HD 5400 Series、ATI Radeon HD 5470 0x68E11002 ATI Mobility Radeon HD 5400 Serie 0x68D81002 ATI Radeon HD 5600 Series、ATI Radeon HD 5670 0x68C01002 ATI Mobility Radeon HD 5600 Series 0x68C11002 ATI Radeon HD 5600 Series 0x68D91002 ATI Radeon HD 5500 Series、ATI Radeon HD 5630 0x68B81002 ATI Radeon HD 5700 Series、ATI Radeon HD 5770 0x68B01002 ATI Mobility Radeon HD 5800 Series 0x68B11002 ATI Mobility Radeon HD 5800 Series 0x68A01002 ATI Mobility Radeon HD 5800 Series 0x68A11002 ATI Mobility Radeon HD 5800 Series (コメント) Mac OS X v10.6.4 アップデート for iMac Mid 2010に含まれるATI5000Contoller.kextのdevice-idから、ベンダ(ATI 0x1002)のサポートデバイスなどを参照すると、上記GPUのサポート(32/64bit)が確認できます。既に発表されている通り、5670/5770/5870はもちろん含まれていますが、5400シリーズのデバイスIDも含まれています。 一方、NVIDAのFermiファミリGeForce 460(GF104)/465(GF100)/470(GF100)/480(GF100)については公式にはサポートされていませんが、10.6.4環境でベンダ提供のドライバにアップデートし、NVDAResman.kextでdevice-idを0xfff0ffffでビットマスクし、追加することで動作することが確認されています。今後BTOオプションやサードパーティからのサポート追加が期待できそうです。 - 2010/08/03 ・Mac mini de 家鯖 ― 第1回 Mac mini通常版とServer版の違いとは何か? ・Apple Geeks ― 第1回 不要なドライバーをスッキリ整理、KEXT関連コマンドを知る (コメント) 最近は製品情報ばかりでこういった技術関連の情報やレビュー連載が少ないので、今後の展開に期待します。 ARCHIVES 2010/07 - 2010/07/30 月末特価でSAMSUNGコントローラ搭載のSSD 128GB SuperTalent MasterDrive SX SAM28GM25S(MMCRE28G5MXP-0VB OEM/Read 220MB/s,Write 200MB/s,Cache 128MB)が2万円割れ。 (コメント) 128GB/256GBモデル共に所有していますが、キャッシュ128MB搭載でプチフリとも無縁です。性能もシーケンシャルRead 220MB/s、Write 200MB/s、Trimコマンド対応(ファームウエアが19C1Q未満の場合は、アップデートで対応)とバランスの良いSSD 128GBが2万円割れはお買い得です。参考までに、SAMSUNG純正のMMCRE28G5MXP-0VBにおける半年使用(システムディスクとしてOSインストール済、ディスク使用量40%)時のベンチマークスコアは以下になります。 - 2010/07/28 カーネルとCPUの対応(管理人まとめ) (コメント) 公開されているカーネル10.4.0のソースで、Mac Proの発売を臭わせるかのようにWestmere、Westmere-EPのサポートが判明していました。新製品の情報はこういった所から事前にわかることが少なからずあります。逆に、アルミニウムMac mini(Macmini4,1)の用に、新製品の発表がリテールOSの発売時期やOSのアップデートと重なる場合は、その存在を隠す為に、プレインストールでカスタマイズしたものを用意したり、アップデートデータ自体が他機種と分けられるようなこともあるようです。 - 2010/07/27 新しいMac Pro, iMac, 及び27inch LED Cinema Display, Magic Trackpadが発表になりました。 (コメント) Mac Pro、iMacともに待たされましたが、CPU、GPU更新といったマイナーチェンジに留まっています。 Mac ProのCPUはNehalem-EPからWestmere-EPへ更新で、4コアはもちろんのこと6コアも追加されています。6コアで12スレッド、DP構成で12コア24スレッドです。6コアは、5600系のX5670(2.93GHz/TDP95W)、X5650(2.66GHz/TDP95W)及び3600系のW3680(3.33GHz/TDP130W)になっています。CPUはRadeon 5870/5770のみです。FermiベースのQuadro 6000/5000/4000の発表があったので後程、サードパーティなどからラインナップに加わると思われます(10.6.4で非公式ながらFermiベースのGeForce 4x0にも対応したドライバは公開済)。 iMacはC2D廃止で、Core i3-540(3.06GHz)、Core i3-550(3.2GHz)、Core i5-760(2.8GHz)へ完全移行しています。BTOで、Core i5-680(3.6GHz)の他、LynnfiledコアのCore i7-870(2.93GHz)も選べるようです。CPUはLynnfiledコアからGPU内蔵のClarkdaleコアに更新されましたが、独立GPUのRadeon 4670/5670/5750が採用されており、内蔵GPUは無効にされていると思われます。また、SDカードはMac mini同様SDXC対応に更新されました。 Mac Pro, iMacともにSSDのオプションが用意されています。SSDの性能は230MB/s(iMacはプレスリリースでは215MB/s)とありますが、Mac ProでオンボードのSATAコントローラでRAID0アレイを組んだ場合、SATA2.0がネックになります。オプションでMac Pro RAIDカードが用意されており、こちらでは、RAID0、RAID0+1でアレイを組んでも問題ないでしょう。 また、新製品としてMagic Trackpadが追加され、iMacやMac miniでもMBPのようにマルチタッチジェスチャが可能となっています。ただし、デスクトップでのトラックパッドの利用はあまり便利とは思えず、個人的にはMagic Mouseで十分です。対応機種にはありませんが、将来的にiPhoneやiPadでワイヤレスキーボードと共に使用できるようになれば用途は出てくるかもしれません。 - 2010/07/27 Mac OS 10.6.5のベータ版が公開準備中 ・Apple preparing first betas of Mac OS 10.6.5 (コメント) 画面が崩れたり、オーディオタブの表示がバグ(HDMI Audioに対応した新しいMac miniやMBPでは正常)っているのが直れば良いですが。 - 2010/07/19 AppleJackがSnow Leopardに対応 ・AppleJack 1.6 (コメント) メンテナンスツールの定番AppleJackがやっとSnow Leopardに対応しました。 ARCHIVES 2010/06 - 2010/06/29 iPhone4, Mac mini特集のMacPeople, MacFan 8月号発売 ・MacPeople 2010年8月号 / Mac Fan 2010年8月号 (コメント) 両紙共にiPhone4、 Mac miniの特集があります。 Mac Peopleは、Mac mini特集の分解記事でHDD交換手順を取り上げており、ロジックボードを引き出す件(p35. ヒートシンクと背面パネルを挟むようにもち、本体を引き抜く感じで力を加えて、本体から2cm程度ロジックボードを引き出す)についても触れています。また特集のシステム完全読本では、あまり取り上げられることの無いシステムやライブラリの基本構造に触れており内部構造を理解するのに役立ちます。 Mac Fanも、Mac mini特集で分解記事はありますが、HDDの交換手順については触れていません。特集1の「Macの動画大全'10」は、Macでの動画再生、フォーマット変換などついて触れており、iPhone/iPadで動画を見たい人には必読です。特集2の「Macの媚薬DX3」は、アングラな内容にも触れています。ただし、"PC/AT互換機でMacを自作してみる!”では、ライターの知識、スキル不足が丸出しであり、読者を困惑させるだけの低レベルな内容を記事にし紙面に掲載したのか疑問に感じ得ません。 - 2010/06/24 iPhone4発売 ・iPhone 4発売、アップルストア銀座は500人超の行列に (コメント)行列ができるのが毎回おなじみとなっていますね。予約開始日の6/15は近所のソフトバンクショップで16時の時点で長蛇の行列ができていたので、行列が全く無かったソフトバンク系列の携帯ショップで予約。本日10 30に店頭受け取りできました。 店頭引渡しは小売店に卸された在庫を予約順に行っているようです。ちなみに、私が購入したショップでは本日入荷分は10個(うち32GBモデルが6)で、10番目以降に予約した人は受け取れず、引渡し日は未定とのことでした。 なお、iPhone4に採用されているチップはiPadと同じApple A4チップ。メモリもiPadと同じ512MB搭載しています(iPhone 3GSは256MB)。iPadのA4に統合されているプロセッサコアはCortex-A8 1GHz。iPhone 3GSはCortex-A8 600MHzです。iPhone4の動作クロックは公表されていませんが、Geekbench 2の結果はiPhone 4(スコア:354)、iPhone 3GS(スコア:270)で、3GSよりも31%高速だったということなので、単純に動作クロックが31%増しと考えると780MHzあたりということでしょうか。逆に言うと、iPhone4はiPadの8割程度のプロセッサパフォーマンスはありそうです。 内蔵グラフィックスはPowerVR系で、DirectX 9世代のSM2.0対応GPUに近い性能を有しています。 また、iOS4のカーネルは、Darwin 10.3.1で、Max OSで言うと10.6.3世代のカーネルと同一となります。 - 2010/06/21 Mac mini mid 2010 各種ベンチマークその2 ・Benchmarks New 2.4GHz Core 2 Duo Mac mini (コメント)CPUのクロック比が結果に反映しているので、旧モデルと比較してあまり良い結果は出ていません。 - 2010/06/20 グラフィックス性能比較 仕様 Mac mini Early2009/Late 2009 Mac mini Mid 2010 PS3 CECH-2100A グラフィックス GeForce 9400M GeForce 320M RSX(GeForce 7800 GTXベース) グラフィックスコア G86(65nm) GT216(45nm) G70(40nm -65nm -90nm) コアクロック(SPクロック) 450MHz(1100MHz) 450MHz(950MHz) 550MHz(-) パイプライン 16SP 48SP 24PS 8VS メモリタイプ 256MB DDR3(メインメモリ共有) 256MB DDR3 (メインメモリ共有) 256MB GDR3(専用ビデオメモリ) メモリクロック(バス幅) 1067MHz(64bit) 1067MHz (128bit) 1200MHz? (128bit) Direct X 10.0(SM4.0) 10.1(SM4.1) 9.0c(SM3.0) 説明 GeForce 9400M GeForce 320M GeForce Go 7800GTXプレイステーション3 ・3DMark 05 GeForce 9400M 3002 GeForce 320M 7358 GeForce Go 7800GTX 6600 ・FF14Bench (Low) GeForce 9400M(C2D 2.4GHz) 307 GeForce 320M(C2D 2.4GHz) 797 (コメント)OpenGL性能は前モデルと比較して顕著な差はありませんでしたが、DirectXについては概ね2倍の性能差があります。ゲーム専用機とは一概に比較できませんが、グラフィックスチップの性能自体はPS3のRSXを上回るでしょう。なお、FF14Benchについて結果は振るいませんが、PS3版のFF14はPC版と比較して、テクスチャサイズは1/4、画面解像度は1/2(640x360?)とのことなので、PS3サイズに解像度を下げれば、Mac miniでも案外いけるかもしれません。ちなみに、Core i5内蔵GPU(Intel HD Grapchis)では、FF14Benchは起動しませんでした。 - 2010/06/18 Mac mini Mid 2010 各種ベンチマーク ・GeekBench ・Xbench 1.3 (コメント) スペック的な差は、グラフィックチップがGeForce 9400MからGeForce 320Mに変更となっただけなので、残念ながら各種ベンチマーク、体感的にも違いはわかりません。動画再生能力も特に差はありません。また、3D性能は、SPが16から48に増えていますが、OpenGL性能には顕著な差は無く、OpenCL性能も伸びていますが、元々の性能が低い為、あまり期待はできません。 なお、グラフィックスについて、アップルの説明では「48個のプロセッシングコアと256MBの専用ビデオメモリを持つグラフィックプロセッサが、ひとつ前のモデルに比べて最大2倍のパワーを発揮します。」とありますが、ビデオメモリは専用ではありません。原文でも「With 48 processing cores and 256MB of shared video memory, this graphics processor delivers up to twice the performance of the previous。」とshared video memory(共有ビデオメモリ)と記載されており、日本語の説明が間違っています。 SDカードのホストコントローラはBroadcom製で、GigabitEthernetとコンボになっており、内部的にはPCIex1で接続されています。USB2.0接続ではないので、接続バスがボトルネックとなることはありません。カードリーダーの性能は確認していませんが、SDXCの転送モードは50MB/sec、104MB/sec、300MB/secと3つの転送モードが規定されているので、従来のSDHCの最大20MB/secと比べて高速化は期待できるでしょう。 - 2010/06/17 Mac mini Mid 2010 分解方法 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 (コメント) Step 13でロジックボードを引き出すことができます。 また、Mid 2010は64bitカーネルに対応しており、起動時に「6」、「4」のキーを同時に押すか、PRAMに引数boot-args="arch=x86_64"を書き込むことで、64bitカーネルでの起動ができます。 $ sudo -s# nvram boot-args="arch=x86_64"# reboot (追記. 2010/06/26)Mac mini (Mid 2010) バラし を 分かりやすく解説 - 2010/06/16 Mac OS X 10.6.4 アップデート ・Mac OS X v10.6.4 アップデートについて (コメント) 10.6.4に含まれるカーネル10.4.0ではClarkdale/Arrandaleコアの他、Gulftownコアのサポートも含まれています。Xeon 5500(Gainstown)は10.5.7(厳密にはプレインストールの10.5.6に含まれるカーネル9.6.2から)で既にサポートされていましたが、Xeon 5600は10.6.4でやっとサポートです。Mac Proの更新も間近ではないでしょうか? - 2010/06/15 アップル、筐体を一新した「Mac mini」発売 ¥68,800 ・新しいMac mini,小さなかたちの大きな進化 (コメント) スペック的にはC2D 2.4GHz, 2.66GHz, GeForce 320Mと予想通りですが、AppleTVのような薄型筐体でデザイン一新(しかもアルミニユム製ユニボディ)の他、電源内蔵、SDカードスロット搭載、HDMI端子搭載、公式に8GBメモリサポートなど従来と比べて大きく変わっています。 CPUはBTOで2.66GHzに変更できますが、BTOで¥83,920(+¥10,080)、サーバ版がCPU 2.66GHz、メモリ4GB、HDD 500GBx2で¥98,800なので、サーバ版はかなりお得な設定になっています。サーバ版はOSだけでも53,800円しますので。 また、CPUはM/Bに直付けのはずなので、性能重視なら最初から2.66GHzを選んでもよいでしょう。TDP 25WのCPUは2.66GHzで打ち止めで、これ以上の周波数のCPUは搭載することができません。 メモリは交換が簡単になっているので、自分で交換が良いですね。SODIMM DDR3 SDRAM PC3-8500で4GBは13,570円〜、2GBは4,980円〜。boot.efiを見てみないとわかりませんが、メモリサポートの最大が公式に8GBになったので64bitカーネルもサポートしていそうです。 ・SODIMM DDR3 SODIMM PC3-8500 4GB (サムスン) 価格比較 ・SODIMM DDR3 SODMIM PC3-8500 2GB (サムスン) 価格比較 HDDの交換は、円形の裏蓋が左にひねると簡単に開き、更にトルクスネジをはずせば、円形のM/Bを取り外せそうな構造となっているので、意外と簡単にできるような感じです。筐体構造はiMac Flat Panel(通称大福)と似ている感じがします。 筐体サイズはW197mmxD197mmxH36mm、Time CapsuleがW197mmxD197mmxH36.3mmなのでサイズは同一です。重ねて使用するもの良し。ちなみにApple TVはW197mmxD197mmxH28mmです。HDMI標準搭載となっているのでApple TVをリプレースする立場も秘めていますね。 (追記) SDカードスロットはSDHC(~32GB)およびSDXC(~2TB)に対応。内部接続はUSB2.0ではなく、PCIex1接続。 HDDは裏蓋を開けると現れる無線LANアンテナの上にあり、トルクスネジで止められたメッシュプレートをはずすとアクセスできるようになります。トルクスドライバはT6とT8が必要です。 搭載されていたHDDは東芝の2.5inch 9.5mm 5400rpm 320GB MK3255GSXF。また、スロットインドライブは日立LGストレージの12.7mm厚タイプのHD-DL-ST DVDRW GA32N。HDDの交換は可能です。スロットインドライブのBD化は、BC-5600SやUJ-235-Aに交換可能と思われますが、筐体を完全に分解する必要あります。 - 2010/06/03 HDMI端子を搭載したMac miniリリースか? ・Apple's supply of Mac minis dwindle ahead of new models (AppleInsider) ・Supply Shortages Hint at Possible Mac Mini Refresh (MacRumors.com) (コメント) プロトタイプの情報は3月に出ていましたが、CPUにC2D 2.40,2.53,2.66,チップセットはMCP89,HDMI(mini-DVI廃止)搭載って所でしょうか?Mac Pro, MacBook Airの新モデルは6/7にアナウンスという情報もあり、WWDC 2010 (基調講演 6/7 午前10時、日本時間 6/8 深夜午前2時)でなんからの動きがある模様。 - 2010/06/01 Mac OS X 10.6.4 Delta Updateにて、Clarkdale/Arrandaleの動作サポートを確認。今月中には正式版リリースか? ・Mac OS X 10.6.4 Delta Update (OSx86Project @ 私的ウィキ) 戻る
https://w.atwiki.jp/yukibe/pages/11.html
MacUnsis series60用アプリケーションのsisファイルをMac上で解凍するDroplet。 Javaプログラムのフロントエンド。 MacUnsisP series60用アプリケーションのsisファイルをMac上で解凍するDroplet。 Perlスクリプトのフロントエンド。 ダウンロード dmg形式 MacUnsisPack.dmg http //www1.atwiki.jp/yukibe/?cmd=upload act=open pageid=11 file=MacUnsisPack.dmg?
https://w.atwiki.jp/gogoyukki/
「rootの有効」や、「アーカイブの設定」等、ユーティリティに表示されないコアなサービスは システム → ライブラリ → CoreServices で設定可能
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1762.html
pour la patrie!
https://w.atwiki.jp/cscd/pages/222.html
0.Xereces-C++のインストール 1.ソースのダウンロード 2.cmake 3.make 4.インストール Linuxの場合は阪大理学部科学計算・開発サークル -Circle for Science Caluculation and Development- - 部門/Geant4/Geant4のインストールを参照。 Lion に Geant4 9.5 を入れた - 宇宙線実験の覚え書きと同じ手順でやります。 インストールした環境はOS X 10.8.2 Mountain Lion、Geant4のversionは9.5-1。使ったシェルはbash。 0.Xereces-C++のインストール よくわかんないけどXerces-C++というのを入れる。Xerces-C++ XML ParserのDownloadからSource Distributionを落としてくる。Binaryがあれば楽なのだけど、Macは64bit版が置いてない。落としてきたら、展開して、中に入って、 ./configure CFLAGS="-arch x86_64" CXXFLAGS="-arch x86_64" を実行。さらに、 make sudo make install インストールした場所にPATHを通しておく。 1.ソースのダウンロード ~/geant/geant4.9.5.p01を展開、インストールするディレクトリ、~/geant/geant4.9.5.p01-buildをビルドするディレクトリとする。 落としてきて、~/geant/geant4.9.5.p01に展開する。ビルドのディレクトリをつくって移動 mkdir ~/geant/geant4.9.5.p01-build cd ~/geant/geant4.9.5.p01-build 2.cmake sudo cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/local -DXERCESC_ROOT_DIR=/user/local -DGEANT4_USE_OPENGL_X11=ON -DGEANT4_USE_RAYTRACER_X11=ON -DGEANT4_INSTALL_DATA=ON -DGEANT4_USE_GDML=ON ~/geant/geant4.9.5.p01 3.make make -j2 4.インストール sudo make install なんか適当になってしまった。
https://w.atwiki.jp/csobukikenn/pages/63.html
ああああああああああああああああああ
https://w.atwiki.jp/intelmac/pages/20.html
タイトル50音順、特記が無い場合はWindowsXP with DirectX BC Boot Camp with Windows PD Parallels Desktop with Windows VM VMware Fusion with Windows VB VirtualBox with Windows CM CrossOver Mac CG CrossOver Games DW Darwine MI MikuInstaller ○=試した範囲で不具合なし(全機能を試したとは限らない) △=実用上支障がない不具合 ▲=実用上支障がある不具合 ■=起動できない ×=インストールできない 9 XPボトルかつMe以前モードでのみ動作 d dllがロードできない e 起動即エラー f 起動直後フリーズ g グラフィック表示異常 h 重 i InternetExplorer6必須 m ムービー再生されない p 公式サイト「プロテクトの誤動作回避の手順」実行が必要 r 3Dレンダリング不良 s 要設定変更 t テキスト表示されない w WindowsMediaPlayer必須 タイトル 提供元 動作確認対象環境 動作確認機種 OSX BC VM2 PD3 PD4 VB2 CM7 CM8 CG7 CG8 DW MI ePSXe1.6.0 ○(*1) MA610J/A(Core2Duo2.33G/M-RADEON X1600) 10.5.? EGGランチャー D4エンタープライズ ○ MA608J/A(CoreDuo1.83G/GMA950) 10.5.4 ○(*2) MB325J/A(Core2Duo3.06G/GeForce8800GS) 10.5.8 Gens ver2.14 ○ ▲(*3) MB325J/A(Core2Duo3.06G/GeForce8800GS) 10.5.8