約 4,015,954 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2228.html
『 I LOVE YOU OK ? 』 雷鳴にも似た、鼓膜を揺すり脳天まで響く轟音を伴って.55口径弾が発射された。それと同時に薬莢底部が肉厚になっているのが特徴的なベルティッド型の薬莢が排出された。 あまり銃器に詳しくない俺だが、教官がベルティッド型の薬莢は軍用弾としては非常に珍しいと言っていたのを覚えている。 俺「5発中0発とか……ありえねぇ……」 額の汗を拭って、ボーイズMK1の本体上部に挿し込まれていた箱型弾倉を取り換えながら溜息を1つ溢した。 時刻はもうじき夜の帳も降りようかという夕刻。場所はウィッチ養成学校ローマ校の屋外射撃訓練場だった。 太陽は随分と西側へと傾いて行き、東からは濃紺の夜が徐々に夕焼けのオレンジを侵食していく。ガランとした放課後の学校は、昼間の騒々しさがまるで嘘みたいに静かで既に俺以外の人間が周囲にいない事を教えてくれた。 夕方を過ぎて刺すような日差しもなくなり、少し風も吹いてきた。真夏だというのに比較的に涼しい。今日はそんな日だった。 俺「うしっ!!」 頬を両の掌でパチンと挟むように打ちつけて、気合を充填させた。 毎日の自主訓練、ただ数をこなすだけでは意味が無い。一発一発の問題点をちゃんと明確にさせ、次からは修正をしてこその鍛錬だ。 俺「集中集中……」 毎日の自主練の成果もあり、同期の中でも一番の成績を修めている射撃が只今散々な結果だった理由は解かっている。 「次こそは……」と想いを込めて、ボーイズMK1の銃口を訓練用のダミーへと向けた。 ダミーの位置は遥か90mも先、それでもいつもなら百発百中とはいかなくともそれに近い成績は出せていたのだ。 俺「……」 全長1.5m、重量16㎏と通常の小銃より遥かに重く大きいボーイズ対戦車ライフルも、毎日毎日飽きるほどに訓練を続けていれば手に馴染む物で、まるで自分の体の一部のような感覚だった。 ボルトハンドルを後方に引きこみ、弾薬を装填した。 引き金に手をかけ、意識を集中させて感覚を尖らせる。 グッと指を絞った瞬間、脳裏に彼女の姿がよぎった。 俺「……ッ!」 銃声だけが黄昏に空しく響いた。遥か前方の開けた空間にはダミーが俺の無様を嘲笑うかのようにポツンと立っていた。 俺「今日ダッメだわー」 手にしたボーイズをポイと放り投げ、俺は背中からゴロンと床に転がった。 大の字型に体を開いて、空を仰ぎ見た。 この瞬間にも俺の頭の中はフェデリカの事で一杯だった。 朝、「おはよう」って眩しい笑顔で挨拶するフェデリカ。 授業中、ボーっとしている俺に丸めた紙を投げつけて悪戯っぽい笑みを浮かべ、「コラ」と言うフェデリカ。 夕方、「また明日」ってこれからもこんな日が続くと信じて疑わないフェデリカ…… そのどれもが頭にこびりついて離れない。こないだ彼女と一緒に学校をサボって映画を見に行って、カフェ・グレコで話をした時から、ずっとだった。 「おいおい、惚れたのかよ」と自分に突っ込んで、「それは無い」とすぐに断定した。 惚れた、好意を抱いたと言うよりもフェデリカへの認識が変わったというだけの話だ。今まで幼馴染で、一番仲が良い友達だった彼女に対して強く異性を感じてしまったというだけ。 なんというか、今まで普通の絵本だったのに急に飛び出す絵本になったみたいな…… 俺「この例え解かりにくくて微妙だな」 自分の語彙のレパートリーとか、例えのナンセンスさが憎い。とにかく彼女の存在への認識が変わったためにより彼女へ注目してしまっているだけだ。そう自分に言い聞かせた。 俺「だ――――っ!!」 そろそろフェデリカの姿を頭から振り払えないものかと顔の前で手を振った。蚊を払うかの如くブンブンと振られたが当然効果などある訳も無くやがて諦めた手がダラリと地に落ちた。 俺「……」 言葉も無く見上げた空はいつの間にか完全に夜になっていて、まん丸いお月さまが悠然と空に浮かんでいた。 「月は無慈悲な夜の女王」なんてタイトルのSF小説があった事を思い出した。確かリベリオンの作家だったかな? 読んだ事は無い作品だが、このタイトルを見た時には違和感を感じたっけ。俺にはどうしても柔らかい光で世界を照らす月が無慈悲な女王には見えなかったのだ。むしろ「優しいお母さん」みたいな、そんなイメージ。 俺「そういやあの日も月が綺麗だったなー。星も空一面にブワーって広がってて……」 思い出した“あの日”とは俺がウィッチになる事を決めた日。何か悩んでいる様子だったフェデリカの手を取って、俺の固有魔法“飛翔”の力を使って空からローマの街を見下ろした日だった。 もう2年も前の事なのに明確に覚えていた事に少し驚いた。 「不安な時は、恐れずに一歩踏み出してみればいい。そうすれば後は自分の可能性の世界だから」 その時に、彼女に言った俺自身の言葉だ。今思えば酷く幼稚で夢見がちな台詞だと思う。なんかこう背中がムズ痒くなる。 まだ自分の世界がとても狭くて、目に見えて手に届く範囲だけが全てだと思い込んでいた時代だ。 なんとも無責任で、身勝手な言葉だ。 その言葉を発した当人は、今自分を苛ましている悩みに対して、踏み込んでいくどころか停滞……いや後退すら考えているのに。 俺「……」 大概にして、人間の心の成長は男子よりも女子の方が早いのだと言う。時間にして約2年程。 ならば、2年前に悩んでいるように見えた彼女はきっと今の俺みたいに不安だったのだろう。戸惑っていたのだろう。未来が怖かったのだろう。 そんな彼女は幼く未熟な俺の楽観的な言葉を笑いもせずに大真面目に聞いてくれていた。 あの時、フェデリカは俺の事をどう思ったのだろう。 ガキだと馬鹿にしただろうか?幼稚だと呆れただろうか? 俺「かっこわりぃー」 心臓がキリキリと痛んできた。眼がチクチクして、指先がピリピリして全身がカッと熱くなる。 胸が苦しくて、制服のシャツの上から胸をギュッと握りつぶした。ギリギリと力を込めて握られた制服は皺だらけになっている。 焦点が定まらない視点で見上げた空から、何かが降って来て俺を押しつぶしているかのような、そんな悔しさと不甲斐なさが俺の全身を襲ったのだ。 自分のどうしようもない幼さが。 彼女の自覚の無い優しさが。 ちゃんと成長している彼女と、表面上だけ取り繕ってまるで成長していない自分との差が……。 一緒くたになって俺を攻め立てる。 俺は眼を背けていたのだ。本当はとっくに自覚があったのに。 無様な俺は「あー、あー」と声にならない声を発し続けた。 俺は怖い。今の自分が変わって行くのが。自分を取り巻く幸せな世界が終わってしまうのが。彼女との関係が変化していくのが……いや、彼女に否定されてしまうのが。 だから俺は逃げ続けていたんだ。自分の本当の気持から。 そんな俺は今もなんのアクションを起こすでもなく、時間だけが次の一秒、次の一分を刻んで進んでいく。止められない時間だけが、俺の大人への残された時を奪っていくのだ。 世界は停滞など許す事なく、例外無く刻一刻と進んでいく。 どれだけ時間が経ったのだろうか?自分の中ではかなりの時間が経ったようにも感じたが、実際はそうでも無いのかもしれない とにもかくにも、俺を襲った衝動はようやく喉元を過ぎ去って、後に残ったのは明確な、確固たる意志だけだった。 体が吊糸で引っ張られたかのように上に引っ張られた。 まず足が最初に地面を踏みしめて、手が体を支える。 グッと力を込めて勢いよく立ちあがった。 俺「あああぁぁぁぁああああぁああああ!!!!!」 思いきり叫んだ。臆病で無様でカッコ悪い自分を追い出すように。 獣が慟哭するかのように、咆哮の臨界を試すかのように、叫んだ。 やはり俺はあまり頭が良く無いみたいだ。頭で色々と考えて見るけれど、単純だから求められた解決法はいつだってシンプルな物になる。 俺は昔「一歩踏み出そう」と彼女に言ったんだ。なら次はきっと俺の番のはず。 俺「ああああああぁぁぁああぁぁぁああああぁあ!!!!」 是非も無く、行動をしたくて、何かアクションを起こさなければならない時はその衝動に従えばいい。 俺の全身を、魔力発現の証である蒼光が包み込んだ。いつものボンヤリとした鈍い光じゃなくて、キラキラとした暖かい光だった。 ピコンと音がして、頭から使い魔である鷹の羽が生えた。 俺「行っくぞぉぉぉぉおおおおおお!!!!!」 かってない程の勢いで、俺は固有魔法の力を行使した。 “飛翔”の効果によって重力という枷から解き放たれた俺の体は、信じられない速度で大空へと上昇を始めた。 ゴウッ!!と風を切る音だけが聞こえた。視界は何も捉えていなくて、俺の体はグングンと飛翔を続ける。 蒼い燐光を纏って、後方に魔力で形成された光の尾を引いて上昇する俺の姿は、地球から宇宙へと上昇していく天邪鬼な流星にも見えるのかもしれない。 俺の魔力ではあり得ない程の速度を得て、今までの限界高度すら軽々と超越してしまった。 「魔法効果は精神状態に大きく左右される」 養成学校に入学したばかりの頃、授業で習った事を思い出した。今の俺のこの状況がまさしくそうなのだろう。 絡みつく弱気な心を振り切るように、熱く滾る意思を抱いて新しい世界を望んだ俺の精神が、限界以上の力を引きだしているのかもしれない。 夜空を裂くように。 雲を突き抜けて 大気の壁をブチ破った。 眼下の世界に見下ろす風景は、ローマの街からロマーニャ公国に、次にヨーロッパ大陸へと段々と規模を大きくしていった。 矮小で臆病で不甲斐ない自分の心を置き去りにしたくって、まだ俺は上昇を続ける。 このまま、宇宙の果てにまでも辿りつけるような、そんな気がした。 どれだけ上昇しようが俺の体を覆う燐光が気圧の変化も、酸素量の変化さえも関係無しに俺の体を保護してくれるから魔力が続く限り上昇を続けてしまうのだ。 気付けば対流圏すら越えて、海上から11キロ地点を目安とする成層圏へと達していた。 ガリアの気象学者ティスラン・ド・ボールが1900年代初頭に発見した対流圏と異なる構造を示すこの層は気象の変化が非常に少なく、風が無いと言われている。 だが、全世界で……恐らく全人類で初めて成層圏に達した俺は確かに今風を受けていた。 偏西風の影響を受け、強い西風が吹いている。 俺「うわぁ」 高度15キロを超えた時点で、俺が眼にしたものは青々と煌めく地球の輪郭だった。 見下ろす限り遥か彼方へと続いて行くかのようにも見える青の地平線は、海と雲の壮大なグラデーションで彩られ、宇宙と空の境界線を描いていた。 グルリと辺りを見渡してみる。青く輝く俺達の星より上の漆黒の世界には、虚無を束ねたかのような暗黒の世界だけがただ広がっていた。 耳を澄ましてみても、何も聞こえない。誰かに呼びかけて見ても、誰も答えない。 人間じゃない何物かなら存在しているのかと思って探してみたけれど、極少数の人々が信仰する“神”とかいう万能の存在も、勿論いない。 ここは世界中の何処よりも、誰よりも高い場所。頂きの世界。 そこで俺が感じた物は孤独感と虚無感だけだった。 全てを置き去りにしようとして空と宇宙の狭間までやってきても、結局俺はどうしようもなく俺なのだ。 寂しがりで、情けなくて、無様で…… カッコ悪い俺は、宇宙への到達とか、外から見た地球の美しさとかなんてどうでもよくって。 そんな俺が心から求める物……いや者は、只1人だけだった。 俺「会いたい」 スッと、上昇が止まった。 頭の中では、生まれてから今まで共に生きて来た彼女との想い出が何度も何度もリフレインしていた。 俺の名を呼ぶ心地よい声。心を掻き乱すイイ匂い。暖かい温もり。 心休まる笑顔…… 俺「会いたい、会って話がしたい」 そこから、急降下を開始した。目的地は彼女がいるウィッチ養成学校ローマ校女子寮二階の角部屋。そこに向かって俺は思いきり落下して行った。 本能が告げる。求めるままに、意思のままに行動せよと。 理性が告げる。「後悔するぞ」と、「もう以前までの俺達でいられないかもしれないぞ」と。 この期に及んでまだ逃げようとする俺の臆病な心に、「それでもいいんだ」と優しく告げて決別をした。 やるべきという意思はたった一つで、心の奥底から途切れる事なく湧いてくる。 衝動は滾る心を抑えきれず、言魂となって宙に発せられた。 俺「フェデリカに会いたい!!!」 彼女に会って、ちゃんと向き合えばきっと俺の何かが変わる。そんな気がしたのだ。 進まなければならない、進みたい未来が、きっと見える筈なのだ。 宇宙と空の境界線から、心求める人の元へ蒼く煌めく流星となって飛行する。 真っ直ぐに、ブレない軌道を描いて、地上をめがけて落下する。 世界地図の様だった景色の規模が段々と小さくなっていく、ヨーロッパ大陸からロマーニャ公国へ、そしてローマを経て目的地である場所へと縮尺が狭まって行った。 ウィッチ養成学校ローマ校女子寮を目指していた俺だが、遥か上空からの急降下だったため誤差も大きかったようだ。 テヴェレ河沿いのリペッタ通りの女子寮からは通りを東に三本挟んだ位置にあるコルソ通りへと俺は降り立った。 地面に直撃しないようにブレーキをかけたもののやはり衝撃は大きかったらしく、足元には体を覆う直径2メートル程の、俺の体を包んでいる蒼く輝く魔力の燐光とほぼ同じ大きさのクレーターが出来上がっていた。 「なんだ!」、「俺じゃねーか!」、「何やってんだ、あの野郎」、「フェデリカと一緒にまた何かやりやがったか?」 と最初に驚きの声、次にざわめきが起こり、昔からの知り合い達が「また何か面白い事やっている」と集まって来たが今は彼等にかまっている余裕は無かった。 俺「わりぃ、今から女子寮に突撃するから遊ぶのはまた今度な」 そう告げて再び魔力を行使して“飛翔”を開始する。フワリと爪先が地面を離れ、体が宙に浮かび西にある目的地へと再び全速力で飛び立った。 「なんて大胆な覗きなんだ」と何かを勘違いした声が聞こえた気がしたが、気にしない事にした。 夏真っ盛りのローマは観光シーズン真っ最中で、夜だというのに通りは人で溢れかえっていた。街灯に照らされた明るい街の低空を、蒼光を纏って飛行する俺の姿を見た街の人々の反応は様々だった。 シャッターを降ろしていたパン屋のエンリコは「俺、久しぶりじゃねーか!」と笑ってくれた。 屋台を引いていたジェラート屋のジョルジュには「危ねーだろ!コラ!!」と怒られた。 家の前で孫の手を引いていた、お菓子屋のドーラおばさんは「フェデリカによろしくね!」と微笑んでいた。 俺「あははっ!!」 クソガキだった頃からの俺を知るみんなの、変わらない反応に何故か嬉しくなって笑ってしまった。 世の中、変わって行くものばかりでもないらしい。 そんなみんなの反応を楽しみながらスクロファ通りを抜けて、前を見据えれば目的の建物が目前に見えた。 ローマの街並みには余りマッチしていないアールデコ風の現代建築で建造された女子寮。 漂白されたかのような白はウィッチの純潔のイメージにピッタリだった。 ポツポツと明かりが灯っている。その二階の角部屋に、俺が会いたくてたまらないフェデリカの部屋はある。 薄緑のカーテンが閉められた窓からは光が漏れているから、今彼女は部屋にいるのだろう。 俺「しゃぁあ!!!」 門限をとっくに過ぎているため、固く閉ざされた重い鉄扉を軽々と突破し、そのまま彼女の部屋に突撃しようとした俺に突如異変が起こった。 俺「お……おろ?」 速度が急激に落ちたのだ。体を覆った燐光の層は段々と薄くなり、後方に放たれた光の粒子で形成された尻尾は徐々にその長さを縮めていく。 恐らく、魔力切れ。 飛行魔法は只でさえ魔力を大きく消費させるのだ。ストライカーも無しにこんな無茶をすればそれも当然の結果だろう。 かってない程の感情の爆発によって奇跡的な出力を得ていたとはいえ、限界はやがてやってくる。そしてそれは今だったようだ。 俺「ちょっと待てぇ!もうちょい!もうちょいだから!!」 流星の様だった速度は、いつの間にか歩くよりも遅くなり、やがてただプカプカと浮かんでいるのと相違ない程失速してしまった。 空中でクロールをするようにもがく俺と、フェデリカの部屋の窓までの距離は後1mも無い。 ほんの後少しだけ…… 性交渉を拒む女の子に「先っぽだけだから!先っぽだけだから!」と懇願する男の気持ちが少しだけ解かった気がした。 しつこく無様に足掻き続け、ようやっと後10cm程。 思いっきり手を伸ばせば届く距離…… 俺「あ……もうムリ……」 完全に魔力が底を尽いたのが解かった。使い魔の羽が強制的に収納され、体を覆っていた燐光はボシュンと音を立てて消えてしまった。 そして、落下。 本当の意味での、万有引力に従った自由落下を始めた。 風を肌で感じる間もなく、俺はドシンと大きな音を立てて重力に引かれるまま地面に叩きつけられた。 俺「イテテ……」 フェデリカ「外がウルサイと思って覗いて見れば……なーにやってんのよ?ダイナミックな覗き?」 蛙のように地面にへばり付いた俺に、二階の窓から待ち望んだ聞きたくて聞きたくて仕方がなかった彼女の声が投げかけられた。 顔面を強打し、血の滲んだ唇をかみしめて顔をあげれば、フェデリカが窓に片肘をついて、本当に楽しそうにニヤニヤしながら俺を見降ろしていた。 俺「違ぇーよ、君に逢いに来たのさジュリエット」 フェデリカ「まぁ、嬉しいわロミオ」 クスクスと彼女が笑うのが俺も嬉しくって、つられて俺も笑ってしまった。 魔力を使いきって、疲弊ここに極まれりって感じの体をなんとかして立ち上がらせようと力を入れる。目の前に、あれだけ心焦がれた彼女が目前にいるのだ、立てないはずがない。 女子寮敷地内の良く管理された芝生を握って引きちぎりながら体を奮い立たせる。 青々とした地面からは夏特有の青臭い土の匂いがした。 フェデリカ「でもロミオ、残念だけどあなた先に行かなきゃいけない所があるみたい」 俺「え?」 フェデリカ「ほら」 彼女が指さす方へ目を向ければ、俺が世界で最も恐れる鬼教官が顔を真っ赤にして立っていた。 手にはバールのような物を所持し、額を始め、肌の見える部分には幾筋も青筋が浮かんでいた。 扶桑にはオーガと呼ばれる恐怖の生命体がいると聞くが、きっとあんな感じなんだろうと想像するのが容易だった。 フェデリカ「きっと他の寮生が連絡したのね。ほら、ここ真面目な子多いし」 俺「さようならジュリエット、死ぬ前に君に逢えてよかった」 フェデリカ「あはは」 鬼教官に怒鳴られ首根っこを引かれて連れて行かれる俺を見ながら、フェデリカは腹を抱えて大爆笑をしていた。 その夜の彼女の声は遠くコロッセオまで届いたとか…… * * * 俺「失礼しました」 ジンジンと痛む頬をさすりながら、俺は教官室のドアを静かに閉じた。 立てつけの悪いドアは耳障りな、軋んだ音を静寂な夜の校舎に残していった。 俺「痛ってー」 女子寮敷地内への不法侵入の罰は鉄拳制裁と「反省文に加え、停学二週間とする」との事だった。 本来ならば退学措置もあり得たのだが、来年の春に卒業を控え第20航空群第151飛行隊へと配属が内定している事と、成績優秀、さらに初犯であるという事も考慮され上記のような寛大な処置を受ける事になったのだ。 俺「覗きじゃねぇって言ってんのに」 ブツブツと独り言を呟きながら、木造校舎の廊下を歩く。 一歩足を進ませるたびにギシリと歪な音を立てる廊下は今にも腐り落ちてしまいそうなほど老朽化が進んでいた。伝統といえば聞こえはいいが、要は古いだけである。 昼間の喧騒に満ちた校舎と違い、夜の校舎には俺の足音だけが世界の音のすべてだった。 よく清掃が行き届いているピカピカに磨かれたガラス窓からは、天空に座する月の光が降り注ぎ、月明かりの絨毯を作っていた。 そんなロマンティックな光に導かれるままに歩き、靴を履き替えて昇降口にさしかかった辺りで、静寂を裂いて耳に聞こえる声があった。いや、声というか歌。 決して上手だという訳ではないが、昔から聞き慣れた耳に馴染んだ歌声だった フェデリカ「Il sole mio♪sta in fronte a te!♪♪」 校舎に背を向けて校門前の階段に腰を降ろしたフェデリカは、退屈そうに足をパタパタとさせながら空を見上げて「オー・ソレ・ミオ!」とナポリ民謡である「私の太陽」を陽気に口ずさんでいた。 肩が丸出しの黒いキャミソールにズボンだけのシンプルなスタイルに、サンダルといった部屋着のままのファッションで、傍らには飲みかけのコカ・コーラの瓶が置いてある。 どうやら教官に連行された俺の帰りを待ってくれていたようだ。 フェデリカ「II sole,il sole mio♪sta in fronte a te!♪♪」 この曲はロマーニャ人なら知らぬ者などいない人気曲で、最近ではリベリオンのポップ歌手がカヴァーし、ヒットチャートにランクインした事でも記憶に新しい。 「私の太陽、君の顔に輝く、私の太陽」と明るく前向きな曲は昔からフェデリカのお気に入りで、昔から事ある毎に口ずさんでいた。 柔らかな月明かりに照らし出された彼女の姿は美しく、どこか浮世離れして見えた。 例えばこのまま世界が終わってしまっても、彼女だけはこのまま歌い続けているのでは?と思わせる程神秘的であったのだ。 フェデリカ「くちゅん!!」 そんな幻想的で現実離れした雰囲気も、彼女の可愛らしいくしゃみ一つでブチ壊れてしまった。 フェデリカが「寒っ」と言いながら己の肩を抱いた。今日は風も吹いている、いくら八月とはいえ夜にそんな裸みたいな恰好すれば寒いのは当たり前だろう。 俺は制服のシャツを脱いで、背後から彼女に歩み寄って背中に羽織るようにかけてやった。 フェデリカ「お、気が利くね~。こういうさり気ない気遣いはポイント高いよ」 俺「これ以上モテても困るんだけど」 フェデリカ「ぬかしおるわ」 フェデリカはそう言って笑うと、羽織った俺のシャツに包まるように襟元をギュッと抱き合わせ、顔を埋めた。 やはり寒かったようだ。 フェデリカ「俺の匂いがする」 俺「イイ匂いだろ?」 フェデリカ「汗臭い」 俺「返せこの野郎」 フェデリカ「ふふふ」 俺も彼女の隣に腰掛けた。腕時計に眼を落とせばいつの間にか時刻は深夜一時を過ぎていた。日付も変わり、街は眠りに落ちたかのようだ。住宅街から離れた位置にあるからか、車の音どころか人の気配すら感じない。 隣にいるフェデリカの息遣いすら聞こえてきそうな静寂は、どこか心地良いものだった。 フェデリカ「で、どうだったの?」 俺「停学だって。後で反省文も書かなきゃいけない」 フェデリカ「停学かー、俺がいない間退屈だなー」 彼女の言葉にドキリとした俺は火照った頬を風に晒す様に夜空を見上げた。それは「俺がいないと嫌だ」という意味にも聞こえたからだ。童貞フィルターは困った事のように今日も快調だ。 空にはいつのまにか薄い雲が浮かんでいて、さっきまでフェデリカを柔らかく照らしていた月は姿を隠してしまっていた。 少しぼんやりとして、口も半開きのまま目を凝らして雲の隙間から見える搾りカスみたいな月の明かりをみつめた。それから視線を感じて、横を向いた。 俺の隣では、傍らに置いてあったコカ・コーラの瓶を両手で握ったフェデリカが微笑む。それだけでまた頬が熱くなってきた。 フェデリカ「なんであんな馬鹿な事したのよ、まさか本当に私に会いたかっただけって訳じゃないでしょ?」 俺「本当だよ、無性にフェデリカに会って話がしたくなったん……だよ」 俺の瞳を覗きこむように見つめてくるフェデリカの眼力に耐えきれなくなって、視線を前に向けて、言葉尻を濁した。 目前に立っている街灯の光が地面に張り付いて、俺達の足元を照らしていた。そこに写る細く長い二人の影法師は寄り添いあって、まるで恋人同士のようにも見えた。 クビレが特徴的なコカ・コーラ瓶に口をつけたフェデリカはそれを飲むと、一呼吸置いてから口を開いた。 心無しか、彼女の頬も少し上気しているかのように見えた。 フェデリカ「いきなりそういう恥ずかしい事言うの、禁止ね」 俺「恥ずかしい事って……」 フェデリカ「いいから、禁止」 フェデリカの肘に、脇腹を軽く小突かれた。まったく痛く無くてじゃれ合うかのような感じの一撃は幼いころから何度も繰り返されてきたコミュニケーションだ。 彼女がこうするのは決まって恥ずかしがっている時だった。 フェデリカ「まぁでも、いいんじゃないかな」 俺「何が?」 フェデリカ「『会いたくなったから、会いに行く』っていうのがさ」 俺「そうかな」 フェデリカ「そうだよ。そんな簡単にできる事じゃないし」 そう言って笑ったフェデリカは、コカ・コーラの瓶を俺に差し出した「飲む?」と訊ねているのだろう。 それを無言で受け取った俺は、以前みたいに「間接キス」と戸惑う事無く口に運び、濃暗色の炭酸水を口に含んだ。いちいちこんな事で動揺していては、前に進む事はできないのだ。 そうは意識したものの、瞳ではフェデリカの艶やかな唇を追ってしまっている。まだまだ修行が足りない。 炭酸の刺激が鼻を突き抜けた後に、柑橘系とスパイス系のブレンドされたフレーバーの香りとシロップの甘みが口内に広がった。その調和は見事な物で、さすがは世界で一番売れている清涼飲料数である。 俺がコーラ飲み干し、瓶から口を離したのを確認したフェデリカは、ニッと笑った。 フェデリカ「で、私と何を話したかったの?」 俺「あー、うん。人を好きになるってどういう事なのかな?って思ってさ。ほら、お前好きな人いるって言ってたし」 少し答える事を躊躇ったが、せっかく彼女と話せるチャンスだったので思い切って言ってみた。 なんというか直球すぎる質問だし、こんな事本来なら人に訊くのも答えるのも羞恥の極みで、出来る事ならどちらの役割も遠慮したいレベルだ。 それでも、今の俺は訊ねざるをえなかった。衝動に正直に、想いに素直に、恐れずに一歩を踏み出すと決めたのだから。 こんな恥ずかしい質問に対してフェデリカがとった反応は、俺の予想外の物だった。 彼女は真剣な表情で、俺を真っ直ぐに見つめていた。 フェデリカ「そうねー、そういえば私も考えた事なかったわ」 俺「理由も無く、好きって事?」 フェデリカ「うーん、そういうのとは違う気がするんだけどなー」 可愛らしく、小首を傾げた彼女は「うーん」と唸った。 そして「そうだ!」と声を弾ませ、手を合わせた。 フェデリカ「互いの好きな所言い合おうよ」 俺「なんで?」 フェデリカ「そうすれば、“好き”の理由解かるかもよ?」 俺「それってどういう意味?」 フェデリカ「内緒。ほらほら、私の好きな所早く言って。まさか無いとか言わないよね」 猫を連想させる、綺麗な瞳をキラキラとさせた彼女は腕をパタパタとさせて「は・や・く・は・や・く」と俺に催促した。 肩をパタパタと叩かれながら、彼女の言葉の意味を色々と妄想して浮かれている脳をフル回転させた。 俺「えっと、いつも明るくて元気がいい」 フェデリカ「お、いいねー。他には?」 俺「次はお前の番だろ?」 フェデリカ「あ、そっか。えーっと俺の好きな所、好きな所……」 ニヘへ、と顔を綻ばせたまま、フェデリカが考える。 考える…… フェデリカ「えーっと」 俺「無いのかよ……」 フェデリカ「あ!あったあった!瞳が黒くて綺麗だよね」 俺「えー、それー?それなら扶桑人は大体そうじゃん」 フェデリカ「違うの、俺のがいいの」 フェデリカが身を乗り出して顔を近づけ、俺の眼を覗きこんできた。彼女の瞳に、戸惑った表情をしている俺の姿が写しだされた。 しばらくジッと見つめて、それから「やっぱり」とフェデリカが頷いた。 フェデリカ「ほら、やっぱり綺麗な黒だよね」 俺「そ、そうか……つうかこれが一番好きな所?」 なんとも微妙なポイントに思わず渋い顔になってしまった。 予想の斜め上過ぎて、自分でもそんな所がアピールポイントだとか思いもしなかった。 フェデリカ「慌てなさんなって、こんなの序の口だから。はい俺の番」 声を弾ませて、彼女が俺の肩に手を置いた。 いつの間にか近づいている距離と、彼女の掌から伝わる体温に俺の鼓動が早くなって行くのを感じた。 俺「えーっと」 期待するようにワクワクしている彼女には悪いが、咄嗟には思い浮かばなかった。いや、正確には「可愛い」とかすぐに思いついたのだけれど、面と向かって言えるはずも無く頭の隅に追いやられてしまった。 俺「イイ奴なんじゃね?」 フェデリカ「うわ、投げやり。しかも嘘臭い」 俺「そんな事ないって!」 フェデリカ「じゃあ、具体的にどの辺りが?」 俺「え……あ!ほら!さっき俺の事待っててくれた所とか!!」 咄嗟に思いついた事を言ってみた。フェデリカは納得などしていない様子で、さっきの俺と同じ渋い顔をしていた。 さっきまでの甘い雰囲気は何処へやらで、気付けばいつも通りのグダグダとした雰囲気が俺達の間に流れていた。 俺はこの流れを断ち切るように、「はい、次!」と彼女にバトンを渡した。 フェデリカ「髪の色が」 俺「黒いな」 フェデリカ「はい次!」 俺「え!終わり!?」 ガッカリとした表情で「マジかよ」と呟いた俺の事を見て、フェデリカがケラケラと笑った。 箸が転んでも可笑しいお年頃などとうに過ぎているというのに、彼女はよく笑う。 俺「俺、おまえの笑顔好きだわ」 フェデリカ「……」 今度は「ウッ」と言葉を詰まらせて、フェデリカは目を白黒とさせた。 表情をコロコロと変えて、忙しい奴だなと苦笑してしまった。 フェデリカ「い、いきなり恥ずかしい事言うの禁止って言ったでしょ。はい、次!……って私か」 彼女の瞳が宙を見つめフワフワと泳いでいるのが解かった。あれは十中八九「どうしよう」と思っている顔だ。 そう言えばまだ、ちゃんとした俺の好きな所を聞いていない気がする。 フェデリカ「腹が……」 俺「黒くないから。しかもちょっと上手い事言ってるのが腹立つわ」 ドヤ顔しているフェデリカに呆れて、俺は再び空を見上げた。 雲に遮られていた月が一瞬だけ顔を見せて、その柔らかい光で世界を照らした。数秒だけだけど美しく輝いた月に見惚れてしまった。 フェデリカ「俺といるとね、凄い楽しいよ。私が笑顔になれるのも、全部君のおかげ」 俺「へ?」 月に気を取られていた俺は、彼女が言った言葉の半分も聞こえていなかった。どうせ、またふざけた事を抜かすのだろうと油断していた。 フェデリカ「私、解かったかも」 俺「なにがだよ?」 フェデリカ「人を“好き”になるってどういう事かが」 俺「えー、今の不毛なやり取りで解かったの?」 フェデリカ「聞きたい?」 自信満々に胸を張って、フェデリカが尊大な態度で俺に訊ねた。 さっきまでのどうしようもないやり取りを振り返って、「嘘くせー」と想いながらも俺は小さく頷いた。 フェデリカが俺の方へ向き直ったのを見て、自然と俺も彼女の方へと体を向けた。 フェデリカ「あのね“好き”っていうのはね、きっとそれ自体が理由なのよ」 俺「はぁ?」 彼女は自分の発した言葉に自分で赤面しながら答えた。そりゃあそうだろう、聞いてる俺も恥ずかしいくらいなのだから。 それでもフェデリカは俺の眼を見つめて、真っ直ぐな、諭すような口調で続ける。 フェデリカ「“好き”だから会いたい、“好き”だから一緒にいたい、“好き”だから笑顔になる」 続けた言葉も、彼女の端正な造りの顔と組み合わさって更に気恥しいものだった。 だけど、今の俺には彼女の言葉に大きく共感をしていた。 俺の成層圏にまでも達する程の彼女への衝動が…… 今こうして向き合っている事が…… 一緒にいて、劇的な何かは起こらなくても互いに笑いあう時間を過ごせる事が…… その全てが彼女の言葉の正しさを証明しているかのような気がしたのだ。 フェデリカ「どう……かな……?」 互いに遠慮がちに瞳を覗き合って、同時に起こったこそばゆさ。それは俺とフェデリカの間に微かに……だけど確かに感じる熱さだった。 俺はその熱さの名前を知っている。いや、今日初めて正しく認識した。 それはずっと昔から俺の心にあって、知らんぷりしてきた感情。 まぎれもなく、恋心だった。 俺「うん、俺もそう思う」 俺もフェデリカに負けないように真っ直ぐに彼女を見つめ返した 時が止まったかのような、永遠にも思えるような一瞬の間が空いて、どちらともなく笑みを溢した。 俺「あはは」 フェデリカ「あはははは」 彼女が笑った理由は良く解からないけれど、真剣な顔して見つめ合うなんていう行為が俺達の間に余りにも似合ってなくて、可笑しくってたまらない。 フェデリカ「ねぇ、俺が私に会いたくなったのも、そういう理由なのかな?」 俺「ゲフンゲフン」 突如こんな事を訊ねて来た彼女に、大笑いをしていた途中の俺は思わず咽てしまった。動揺したのが丸わかりで、肯定しているかのようなものだ。 上目遣いで、フェデリカはそんな俺の反応を楽しみながら、慎重に探るように更に訊ねて来た。 フェデリカ「なんて思っちゃうのは、自惚れ過ぎですかね?」 俺「……」 それもある。なんては口が裂けても言えなかった。このまま本心を告げたらフェデリカに上手に乗せられて負けたみたいで悔しいからだ。 俺の理想であるスマートな大人なら、微かに顎を引いて「そうだよ」なんて言うのだろうが、今の俺では到底できそうもない。 人間そう簡単には変われないようだ 俺「残念だけど、自分の為だよ。凄く個人的な理由」 フェデリカ「なーんだ、そうだったら『いやん、私って罪なオ・ン・ナ』って思ったのに」 俺「残念だった?」 フェデリカ「バカ野郎」 フェデリカが俺の膝元に飛び込んできた。俺の膝に頭を乗せて仰向けに寝転がる。 丁度膝枕するかのような姿勢になっていた。 フェデリカ「眠くなってきた~」 俺「だろうね、だってもう向こうの空明るくなってきてるし」 フェデリカ「嘘!?あー、座学中絶対寝るわー」 両手で顔を覆って悲観する彼女の事を微笑ましく思い、今日から停学となる俺は余裕綽綽で朝日が昇り始めた東の空を見つめた。 夜の闇を押し上げて、段々と光に照らし出されるローマの街はとても美しくて、神聖で厳粛な土地みたいに思えた。 夜が明けて、いずれ朝になるかのように時は待ってくれない。それと同時に俺は意思なんて誰にも問われないままに変わって行く。 体が成長する事だったり、恋をすることだったりで、もう色んな形でだ。 それは成長と呼ぶべき物かは解からない。答えなんて誰も教えてくれないんだから、結局は自分で納得のするような形にするのがベターなのだろう。 何も考えないまま、何もしないままでも結局は変わって行くのなら、俺がアクションを起こして行こうと思う。 自分の幼さや、不甲斐なさ、情けなさを受け入れてやって。 愛おしい彼女を精一杯好きになって。 そんな風に自分の納得のいくように変化していけば、きっとその先にあるのが成長って奴なんだろう。 それが、俺がここ数日悩んでいたモヤモヤとした停滞に関する答えだった。 街を照らす朝日の面積は段々と大きくなっていき、いつの間にか世界は光に包まれていた。 俺「これからの俺の人生にも、光と希望がありますよーにっと」 天空で元気に輝く太陽に向かって、小さく呟いた。 俺の膝元で、フェデリカは「んーっ」と伸びをした。 フェデリカ「だいじょーぶだよ。俺ならきっと、だいじょーぶ」 実に彼女らしい陽気で、能天気な答えだった。思わず俺も頬が緩んで能天気になってしまいそうな程に。 あぁ、可愛いな。なんて事を考えてしまうのも彼女の能天気が感染したせいに違いない。 俺「……そうだね」 そう呟いて、俺は膝元に乗っているフェデリカの頭をポンポンと何度も撫でつけた。 根拠なんてなんにも無い彼女の言葉だけど、眠そうに「にへへ」と微笑む彼女をみればそんな事はどうでもいいと思ってしまうのは、きっと俺が思春期だからだろう。 まったく安上がりなお年頃だよ。なんて年齢相応な斜に構えた事を考えながらも、俺の心は今日の青空みたいに晴れやかだった。 俺「続くぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」 ページ先頭へ 次回予告&おまけ 【1944年 第504統合戦闘航空団基地】 俺「なんでも次から遂に開戦らしいよ。今までダラダラしてた俺達も遂に戦場デビューですって」 フェデリカ「“私も”って事は504結成以前の話って事よね?」 フェル「先輩!つまりそれは赤ズボン隊に入隊した私達と先輩の出会いのお話的な?」 俺「んにゃ、もっと前。マルタ島防衛戦時らしいから……」 パトリシア「私とお兄ちゃんとの出会い的な~?」 俺「うん。多分その辺でしょ」 フェル「出番まだかー、はぁ……」 ルチアナ「隊長、元気出してください」 マルチナ「ちゃんと出番自体はあるみたいだしさー、ボク達は気長に待ってようよ」 フェル「オーケーオーケー、まだこの真のヒロインである私の出る幕では無いって訳ですね!先輩!!」 俺「いや、俺のヒロインはフェデリカだからね」 フェル「私、待ってますから!ちゃんと私が出るまで続いてくれるって信じてますから!!」 ズイッ パトリシア「私、自分の出番楽しみだよ、お兄ちゃん」 ズイッ 俺「う、うん」(二人共顔近ぇーよ) フェデリカ(言えない……私の誕生日が4月24日だったから次は私の誕生日短編だなんて、可愛いこの子たちの前では言えない……) 俺「じゃあ予告は……」 フェル「はいはい!!先輩!!私達パンタローニ・ロッシでやります!!」 ドミニカ「おい、私達まだ台詞ないんだからジェーンにやらせろよ」 ジェーン「私は大将と一緒がいいなー、なんて……」//// 俺「えー」(誰でもいいんだけど……) アンジー「ご、ゴホン!揉めているならここは間をとって私が……」//// パトリシア「お兄ちゃん!アンジーが予告やりたいって!」 アンジー「や、やりたいなんて言ってないだろ!」//// ワイワイガヤガヤ 俺(め、めんどくせぇ……)「こういう時は……タケイ!!任せた!!!」 竹井「はいはーい。次回、青春俺二人目第三話!フェデリカ少佐誕生日短編!」 竹井『 You’re My Hero 』 フェル「あー!タケイ!ズルイ!!」 マルチナ「ズルイ!ズルイ!」 ジェーン「大将と一緒にやりたかったなぁ……」 ドミニカ「なに、まだチャンスはあるさ、それよりパブに行こうジェーン」 アンジー「はぁ……」 ションボリ パトリシア「ほら、アンジーも元気出して」 竹井「それより誕生日短編って……あなた達まだイチャつく気?呆れた」 俺「放っとけ」 フェデリカ「ふふふ」
https://w.atwiki.jp/yamitya/pages/26.html
「……ふわぁ、眠い…」 朝。外の鳥の鳴き声で私は目が覚めた 時計を見ると…現在時刻は「AM6 09」…ちょっと早く起きすぎたかもしれない まぁ、起きてしまったものはしょうがない、とりあえず眠気覚ましに外に行こう ―――――――――「外」 AM6 15 「へー、ここから海にいけるんだ」 外を出てフラフラと歩いていると、砂浜に到着した。 既に朝日が登っていて、カモメもいい声で鳴いている…あれ? 「あの子…確か…」 何やら上空に、飛んでいるカモメに紛れて一人のウィッチが飛んでいる。 この時間に飛んでいる――ということは、夜間哨戒の帰りだろうか 遠目からなのでいまいちわかりにくいが、ユニットのシルエットとあの体型を見るに… 「おーい!サキちゃーん!」 手を振りながら、空を飛んでいる神月紗妃に声をかけた 「あれ、宮藤さん?」 サキは少し驚いた様子で、私の前に着地し 「どうしたんですかこんな時間に、まだ6時過ぎですよ?」 と、想像通りの質問を投げかけてきた。 私は軽く説明し、サキは何をしていたのかと尋ね返す。 「私ですか?私は上空のパトロールですよ、ネウロイに備えて警備してるんです」 どうやらサキはここの門番のようなものらしい。 …この時間まで続けているということは、一体何時から始めていたのだろう… とりあえず私はパトロールを終えたサキと一緒に食堂へ向かった。 ―――――――――「食堂」 AM7 02 調理をする音がキッチンの方から聞こえてくる。匂いも香ばしい匂いだ 香りを聞くだけでもうお腹が減ってくるような、そんな匂い 「なー宮藤宮藤ぃ」 そんな香りに浸っていると、隣のユイが肘でつついてきた 「お前さっき神月と歩いてたろ?もうあんなに仲良くなったのかぁ?」 ニヤニヤしながら、ユイは先程のことを尋ねてくる 見られていたとは…とりあえず、謙遜のない程度に答えて 「まー妹はいいんだけどさ、アイツの姉貴がこれまた厄介なのよ」 手を頭に当て、椅子の背に寄りかかるようにしながら呟く 姉…そういえば誰かが言っていたような――― そう思考を巡らせた瞬間、ドアの扉が開かれ 「っと、噂をすればなんとやら…だな」 ドアの方向を見つめているユイは、そんなことを口走った 「おはよう…あれ、知らない子がいるわね」 入ってきた人物は、ボサボサの長髪を持つ白衣の少女。 いや…その身長と雰囲気からすると、少女と言うよりも「女性」の方があっているかもしれない その女性は入ってくるなりこちらを見つめて不思議そうに言う 「あ、お姉ちゃん、おはよう。この子は昨日入ってきた新人の宮藤芳佳さんだよ」 「よ、よろしくおねがいします」 自己紹介しようとすると、まず先にサキが言ってしまった。 お姉ちゃんという言葉…この人があのサキの姉なのだろうか… それにしても、なんというか…雰囲気がすごい、圧倒されそうになる。 「…あぁ、格納庫に見たこと無いユニットがあると思ったら…この子のだったのね」 「はじめまして、サキの姉の神月瑠妃よ……ルキと呼んでちょうだい、「中尉」でも構わないわ」 落ち着いた雰囲気なのだが、激しい…静かに燃える青い炎のような女性はそう名乗った 「まーた朝まで格納庫でユニットいじってたのか?物好きだね…まったく」 紹介を終えてルキが席につくと、前にいるカルラが茶化すように言った 言われてみればルキの白衣は、所々オイルやススのの汚れがついている 「エンジンに少し異常があったからね、少し整備していたのよ」 その言葉に対して、ルキはカルラを見つめ――いや、やや睨みつけるような目線で見ている 「…相変わらず、貴女のユニットは新品同然ね」 数秒間二人が睨み合った後、ルキが口を開いてそう呟く 「ユニットなんて飾りだからね、僕はあんなのが無くとも空を飛べる」 ユニットがなくても空を飛べる…?カルラは今確かにそういった だけどウィッチはユニットがなければ飛べないはずじゃ… 「ユニットはウィッチの証よ、それを使わずに飛ぶ貴女はウィッチの風上にも置けないわ」 ほんの少し、ルキの口調に棘が出始めた、ルキの目線もやや…では無く、確実にカルラを睨んでいる 「僕の固有魔法は空中飛行――僕から言わせれば、ユニットに頼るほうが時代遅れだと思うけどね?」 それに対するように、カルラの声にも若干棘が生え始めている …両者は黙ってにらみ合い、一触即発の雰囲気が食堂に漂う 「(宮藤…そのなんだ、気負うなよ、これ毎朝のことだから)」 そんな雰囲気の中で、ユイは私に耳打ちをしてきた これが毎朝……よく見てみれば、他のメンバーも皆「またか」といった表情をしている 「ごはんですよ―」 まさに鶴の一声というか、キッチンからその声が聞こえると、その雰囲気も吹き飛んで 運ばれてきた料理にみな目を輝かせながら 「いただきまーす」 という声とともに、料理を食べ始めた ――――――――――「館内」 AM8 12 朝ごはんを食べ終えた私は、やることもないのでこの本部内を探索することにした。 結構黒が強い灰色の館…ある人からは「闇魔館」とも呼ばれているらしい。 まぁ今はその色も標準的な灰色になり、今は皆「本部」と呼んでいる。 「えっと、ここは…資料室?」 まずはじめに目に入ったのは、資料室と書かれたドア 今は厳重に鍵がかけられており、入ることは出来ないようだ。 「休憩室…中にだれかいるのかな」 次に目に入ったのは、休憩室と書かれた部屋。 中から扇風機の音が聞こえてくるため、誰か居るのかと思い開けてみると 「あちぃ~…」 そこには下着だけで寝そべっているリンがいた。 …私は、そっとドアを閉め、次の部屋へ向かうことにした 「食堂…はさっき入ったし…ここは…しゃ、射撃練習場!?」 食堂のドアを通り過ぎ、フラフラと歩いていると、思いもよらない文字が目に入った 恐る恐る、その「射撃練習場」と書かれたドアを開く ドアを開けた瞬間、大きな銃声が響いて 「んー…もう少し右だったかな」 部屋の中には、穴の開いた的を見つめて色々考えているレクがいた 「次はー…ココらへんは皆の部屋か」 練習場を出て歩くと、メンバーの名前が書かれた住居フロアに出た …さすがに勝手に入るのはマズイため、次の場所へ向かう 「格納庫…」 重圧な鉄の扉には、「格納庫」と書かれている。 恐る恐るドアノブに手をかけ、内部を覗いてみると 「このユニット……すごいわね、今までとは違う仕組み…独特の発想力…」 想像通りに、ルキが誰かのユニットをいじくり回していた …あれ、今のユニットってまさか…私の… …………注意するのは怖いので、そっとしておこう 「…ここは…お風呂?」 赤いのれんに「ゆ」と書かれている 何度も見慣れているこれは…確実に「風呂」だ 「…はいってみよ」 見つけたからにはとりあえず入る、私は早速のれんをくぐって脱衣所へ行った ――――――――「風呂」 AM9 34 「ふあぁ…気持ちいい…」 この浴場、かなり広い。中温の風呂やジャグジー、露天風呂まで完備している…恐らくあの部屋はサウナだろう 「あー来てよかった……」 露天風呂で青い空を見上げながら、ぼんやりとまどろむ 大きな海を見ながら入る風呂はなんとも格別―――? ふと目を凝らしてみると、自分以外にも誰か入っているようだ あの後ろ姿…見たことのない子だ、恐らくはウィッチなのだろうが… 「誰だろ…まだあってないウィッチは一人…もしかしてあの子が…」 ぼんやりと見つめながら、あの子の正体について探る ユイがこの前言っていた、ウィッチ…は……… ―――――――――「自室」 PM1 19 自分の部屋。天井を見ながら私は眼を覚ました。 あれ、私風呂にいたはずじゃ… 「目、覚めた?」 私のベッドの隣から、聞きなれない声が聞こえた その声のする方向を振り向くと…そこにいたのは、風呂場に居たあのウィッチ 「あれ、どうしてあなたが?」 そして風呂に居たはずの私がここにいる…どこかおかしい 「……さっき風呂場でのぼせてたから、私がここまで運んできたの」 あ、それなら合点が行く、どうやら私はのぼせて気を失っていたらしい。 しかしこの少女は、一体何者なのか 「…貴女、新人の宮藤芳佳よね?…私はメロデイナス・マジェルタマッダ……みんなからは「m2」と呼ばれてるわ」 この子がユイの言っていた、「m2」と言う子…おとなしい雰囲気の人だ とりあえず私も自己紹介をしておく 「…よかった、もう大丈夫みたい…それじゃあ私は戻るから…」 私の無事を確認すると、m2はドアを開けて部屋を去っていった これでウィッチは全員出会った、おそらく明日からは忙しくなるだろう それまで、色々、と…やらな…いと…………zzz
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16328.html
登録日:2012/02/02(木) 00 45 43 更新日:2020/12/09 Wed 13 56 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 キミとつながる空 キミ空 ストライクウィッチーズ ワールドウィッチーズ 京極しん 娘TYPE 漫画 みんな みんな 繋がっているんだよ 同じ願いで 同じ想いで 何かを守りたいって気持ちで 繋がっているんだよ この空の下で 娘TYPEで連載されていたストライクウィッチーズのコミカライズ作品。作者は京極しん。単行本全一巻。通称「キミ空」。 TVアニメ一期と二期の間のエピソードを、501の各キャラクターにスポットを当てつつ描かれた短編集の構成を取っている。 アニメ本編には登場しない、設定のみのウィッチが何人か登場しているのが特徴。 同人誌や限定版ブックレット、ドラマCD等、設定を補完できる関連商品が概ね入手の敷居が高めとなっている中、現在も比較的容易に店頭で入手可能な作品であり、 ワールドウィッチーズ入門書として作品世界の広がりに触れるのに適した一冊でもある。 ○各話あらすじ&登場キャラクター 《ガリアの復興》 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」の活躍により、ネウロイ占領下から解放されたガリア。 501の解散後、ペリーヌは軍の一線を退き、荒廃した祖国の復興のために尽力していた。 しかし一向に進捗の見えない現実に、リーネに支えられながらも焦りは募っていくばかり。 そんな最中、彼女らの元を訪れた意外な客人とは…。 ◆ペリーヌ・クロステルマン ◆リネット・ビショップ ◆ウィルマ・ビショップ 元ファラウェイランド空軍所属のウィッチにして、リーネの姉。既に退役した身の上だが、妹の頑張りを聞きつけ、あるサプライズを引き連れてガリアへとやってきた。 ◆アメリー・プランシャール 自由ガリア空軍所属のウィッチ。かつてペリーヌの僚機を務めていた、ペリーヌ大好きっ娘。ウィルマとは元同僚。 《アフリカの地で》 501解散後、「アフリカヘ行け」という大雑把極まりない辞令を受けたシャーリーとなし崩し的に同行するルッキーニは、 広大なアフリカの大地を気ままに転々とする日々を送っていた。 ある日、飛来したネウロイを発見した二人は、迎撃のため周辺部隊に救援を要請する。応えた部隊は…。 ◆シャーロット・E・イェーガー(シャーリー) ◆フランチェスカ・ルッキーニ ◆ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ 「アフリカの星」と呼ばれるカールスラントの超エース。超然としているようで、割と大人げない。 ◆加東圭子 統合戦闘飛行隊アフリカこと「ストームウィッチーズ」隊長。ウィッチとしてあがりを迎えた身で部隊をとりまとめる偉い人。タレ気味とかいってはいけない。 ◆稲垣真美 「ストームウィッチーズ」の隊員。圭子に憧れている。結構な力持ち。でも残念賞。 《スオムスから聴こえる歌声》 戦況が好転を見せていたスオムス。 エイラはこれ幸いとサーニャを伴い、隣国オラーシャと連絡を付ける名目でサーニャの「両親探し」に奔走していた。 ある日、突然二人の前に落ちてきたのは、エイラにとってずいぶん見慣れたモノで…。 ◆エイラ・イルマタル・ユーティライネン ◆サーニャ・V・リトヴャク ◆ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン スオムス空軍時代のエイラの同僚にして友人で、愛称は「ニパ」。502統合戦闘航空団のメンバー。 「ついてないカタヤイネン」の異名が示す通りの不幸体質で、しょっちゅうストライカーの不調に見舞われている。 素直な性格だが、ちょっと空気読めないのが玉にキズ。 《カールスラントの幽霊》 未だネウロイ占領下にあるカールスラント。501解散後も祖国を同じくする三人は、最前線で戦いを続けていた。 そんな中、基地に「幽霊ウィッチ」なる噂が流れる。本来なら他愛のない噂話だが、そこに「人型ネウロイ」との関連を懸念した上層部はミーナ達に調査を指示する。 目的地は隣国ベルギカ領、サン・トロン! ◆エーリカ・ハルトマン ◆ゲルトルート・バルクホルン ◆ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ ◆ヘルマ・レンナルツ カールスラント空軍にてジェットストライカーのテスト部隊に所属する、次世代のエースと目される堅物ちびっ子曹長。補充員として調査に同行する。 憧れの人はバルクホルン。 ◆ハイデマリー・W・シュナウファー カールスラント最強のナイトウィッチ。極度の口下手。今回の幽霊騒ぎの元凶 《扶桑で醒める光》 扶桑皇国にて訓練教官の任に就いていた坂本は、自身に迫る魔力減衰への対抗策を求め、 旧知であり、ウィッチとしてあがりを迎えてなおテストパイロットとして活躍する黒江綾香の元を訪ねる。 剣による対話の末、坂本が見出した答えとは…。 ◆坂本美緒 ◆黒江綾香 扶桑陸軍にて「魔のクロエ」の異名で呼ばれた元エース。 剣技にかけては歴代でも五指に入ると言われ、最前線での戦いからは身を退きながらもテストパイロットとして活躍している。 今回、実に数年ぶりに坂本の来訪を受けるのだが…。 《この空の下で》 いつかまた 同じ空に集う日まで その日は きっと遠くない ◆宮藤芳佳 ◆ 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 追記・修正は「自分の守りたいもの」を見据えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「同人出してた作家を脅はk…囲い込みして召し上げ商業化、内容極薄で絵だけのメディア展開を多数やって角川ぼろ儲け」というひどい戦法のはしりがスト魔女だとこの作品あたり。確かにかわいいけど内容はすごく少ないよ。 -- 名無しさん (2014-05-13 12 05 13) だいたい角川のせい -- 名無しさん (2014-10-09 21 49 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1211.html
第八話「殺意」 概要 リーダー 種族 リーダー使い魔 A/B/C/D 敵友軍 種族 敵友軍使い魔 A/B/C/D 友軍使い魔 A/B/C/D 解説 攻略 敵のメイン使い魔はゴグマゴグ*3と風雷なので大型の□を用意しておこう。 エクリプスでガンガンタワーを荒らしに来るので、対策に小型や中型の□も入れておくとなお良い。 4 4の石割り戦だが、例によって味方のNPCはあまり戦闘の役に立たない。ただ石は積極的に割りに行ってくれる。 敵NPCは石防衛ということをほぼしないため、中型、大型の□を立ててそれらで石を防衛しつつ小型で敵の石を割るのがベターか。 ストーンアタック持ちを集めて石だけを狙っての勝利の報告もあり。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ニャルラトホテプワントップ不死でいけました。 ユダで敵タワー荒らしをしてユダが倒されたらニャルラトホテプを出して敵タワーに突撃。 ニャルラトホテプに倒されたらリザレクしてどこかあまり割れてない自軍ストーンに向かわせる。 のんびりマナ貯めてニャルラトホテプ超覚醒したらストーンアタック持ちの敵使い魔がどんどん飛んでくるのでニャルラトホテプをディフェンススタイルにしてシユウなどを倒し始める。 そしたらニャルラトホテプのアビリティで敵のアルカナストーンを割ればいけました。 -- (名無しさん) 2014-04-29 12 25 53 イクリプスの荒らしがキツイなら最初の使い魔だけ逆サイドに召喚。 タワー制圧すると荒らしが来てるはずだけどゲートに帰って元の位置に戻れば荒らしは来ませんでした。 プレイヤーのユニットが多くいるタワーを最初に認識してるっぽいです。 -- (名無しさん) 2014-05-02 10 27 45 「敵NPCは石防衛をほとんどしない」とありますが、風雷が登場した後は結構防衛されます。何かタイミングがあるんですかね?おかげで石は守れてもゲージ差で負けちゃいます… -- (名無しさん) 2014-05-08 20 37 37 ロキの使い魔である風神、雷神、スクナは以下の行動パターンで動いているようです。 1.スクナ、風神、雷神の順で召喚及び覚醒をしてゆき、超覚醒した時点で対面タワーを荒らしに来る。 2.友軍使い魔がアルカナ制圧中に撃破され続けている場合、上記1を無視してでも友軍使い魔を撃破している敵の排除にかかる。 3.ロキ側のアルカナが一定以上削られると上記1と2を無視してでもアルカナ破壊をしている敵や破壊しようとしている敵の排除にかかる。 以上を省みると開幕から逆サイダーをすれば少なくともコスト50が超覚醒するまでの間は風神、雷神、スクナの襲撃を受ける心配はなさそうです。 -- (名無しさん) 2014-05-10 23 56 29 ウィーク系は効果が無かった。(アナンタ、深きで確認) CPUゴ様超覚醒状態で敵10コス倒してもDEFの変化なし。 ステータス変化なしの固定にしていると思われます。 -- (名無しさん) 2014-05-18 00 21 28 自分の場合は 20コスDF 50コスDF 40コスATで ほかは適当に組み合わせた10コスでクリアできましたよ。正直アタッカーはいらないですね。因みにディフェンダーはイージスと運命神のなにかでおkでした。対面の10コス石割が攻めてきたら20コスディフェで左防衛。右の石がわれたところでイージスが完成してると思うのでイージスで防衛あとはひたすら10コスが割れそうな石に向かって突撃でおk。開幕は荒らしイクリプスとロキは全員で殴ってマナタメを繰り返したほうがオススメ -- (名無しさん) 2014-05-25 22 36 18 主人公を開幕荒らしで突っ込ませたらイクリプス、ロキ共に画面の端まで追っかけてきました。 マナ畑に被害無く順調に覚醒し、ストーンを一つ割り切って勝ちました。 ロキとイクリプスに近寄る距離のがある見たいですが基本普通に突っ込めば2体とも引っかかるようです。 後は主人公が死なないように画面を端から端まで逃げるのみ、ホントに延々と追っかけてきたのでビックリしました。 -- (アオノガロウ) 2014-06-30 01 17 13 ミリアボムレネゲシユウテイカーシュトラフォルストアタ盾主で突破 石割りだけやるように見えるけど、割ってる時に敵の防衛を有利ジョブで迎撃、中央タワー取る、減らしてある石に一部を派兵、なども重要 -- (名無しさん) 2014-08-24 12 21 33 ビリーロッシュオキュ白虎ツムイデア半蔵でクリア イデアで適宜タワーと石を守りつつ半蔵は召喚アーツでひたすら石割り 真ん中ほぼ丸々残してクリアできたので修正前にどうぞ -- (名無しさん) 2015-05-21 17 57 59 ヒキュウイージスウズメのディフェ3体と根本4枚でようやくクリア 序盤は超覚醒させたヒキュウで凌ぎヒコナはプーシャンで削る イージスとウズメが召喚できるころに風神がせめてくるのでパワライ2で全バトで落とす イージスとウズメどちらかタワー守りでもう片方をヒキュウと左石を守る 石周りの敵を倒したら根本を左石に向かわせディフェ3体で敵を倒しながらラインを上げていく 敵左石が割れたら自軍の石守りつつ根元で他の石を割にいってどうにかなりました 風神せめて来たところで倒しきれるかが鍵だと思います -- (名無しさん) 2015-09-19 14 51 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17089.html
登録日:2012/07/01(日) 14 05 41 更新日:2024/04/09 Tue 08 05 01 所要時間:約 5分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい!おっぱい! しのづかあつと コミカライズ コンプエース ストライクウィッチーズ 乳首券大量発行 漫画 片翼の魔女たち 美佐ァ! 自重しないカメラワーク エースだけがウィッチじゃない! ストライクウィッチーズのコミカライズ作品の一つ。 作者はアンソロジーや成年向け作品で活躍するしのづかあつと。サービスシーンがかなり多くなっている。おっぱいおっぱい。 アニメ第一期と同じ時間軸で、本編の舞台であったブリタニアからほど近いワイト島に配備された二線級の部隊、「ワイト島分遣隊」の日々を描く。 基本的に独立したストーリーだが、エピソードの端々がアニメ第一期の出来事とリンクしている。 単行本全二巻。 《ストーリー》 ファラウェイランド王立空軍所属のウィッチ、ウィルマ・ビショップは、補充要員として「ワイト島分遣隊」に配属されることになった。 しかし着任早々に基地はネウロイから襲撃を受けていた。迎撃に向かったものの、部隊は戦力としてはレベルの低い二線級の部隊で……。 《登場キャラクター》 ◆ウィルマ・ビショップ 本作の主人公。軍曹。第501統合戦闘航空団に所属するリネット・ビショップの実姉。王立ファラウェイランド空軍所属。 ブリタニアのトップエースだった母の元に生まれながら、本国の長い適正審査や訓練期間を嫌って母方の母国ファラウェイランドに渡ってウィッチとなった、行動力の塊。 ウィッチとしては才能も戦績も突出したものを持たないが、かつてダイナモ作戦などにも参加した経験豊富なベテラン。 持ち前の明るさでぎこちない分遣隊の潤滑油のような存在になっていく。 実はすでに20歳を迎えており……。 使用武器はブレンMk1機関銃 ◆角丸美佐 「ワイト島分遣隊」隊長。扶桑皇国陸軍所属。中尉。 扶桑海事変、オストマルク戦線などで功績を上げたが、出撃の際の事故で重傷を負い、療養のために最前線から外され、僻地であるワイト島に配属された。 物体を媒介に敵の内部に魔力を徹す「金剛力」の固有魔法を持つ優秀なウィッチだが、現在は負傷のため本来の実力を発揮できずにいる。 温厚だが生真面目で自分に厳しく、何かとネガティブ思考。元の部隊でも敵の撃破に拘る強引な戦法や負傷の多さを危惧されていた。 分遣隊でも部隊をまとめきれない自分に鬱屈していたが、ウィルマの助言を受けて少しずつ前向きになっていく。 第501統合戦闘航空団の坂本美緒と面識があるが、向こうは覚えていない。もっさん……。 使用武器はブローニングM1919 ◆アメリー・プランシャール 自由ガリア空軍所属。軍曹。 かつてはアルザス航空隊の一員であり、ペリーヌの僚機を勤めていた。当時のペリーヌと坂本との模擬戦の当事者でもある。 非常に気の弱い性格で、ウィッチとしての確かな才能を実を結ばせることが出来ずにいたが、ウィルマとの交流やフランシーとの競争意識によって、少しずつ開花させていく。 ペリーヌに心酔していて、彼女の話をするときには人が変わったように積極的になる。 お子様体型が気になるお年頃。 なにげにこれまでドラマCDや小説、映画などで脇役としての出演を果たしていたが、メインキャラクターとしての登場は本作が初となった。 使用武器はブレンMk1機関銃 ◆フランシー・ジェラード リベリオン陸軍所属。少尉。 小柄だが気が強く、ウィルマにも何かとキツく当たるが、根は素直で子供っぽい性格なので大抵逆にやりこめられる。 階級は少尉だが、リベリオンは養成学校卒業後すぐ少尉に任官するため、実戦戦績はほぼ皆無。 シャーロット・E・イェーガーのレーサー時代からのファンで、彼女がウィッチになった後も目標として追い続けている。 「501といえばペリーヌかシャーリーか」といったアレな口論をきっかけにアメリーとはライバルのような関係に。 僻地に配属された境遇や自身の戦う意義に迷いを抱いており、さらに才能を開花させていくアメリーに鬱屈していたが、魔力減衰を迎えたウィルマの窮地に際し固有魔法「短距離加速」(AC4系のQBのようなもの)に覚醒、以降はウィルマの想いを背負って戦うように。 後に地中海方面の対地攻撃魔女の一員として活躍する。 使用武器はトンプソンM1短機関銃 ◆ラウラ・トート オストマルク出身。少尉。 第501統合戦闘航空団の初期メンバーの一人。分遣隊の中では抜きん出た実力と経験を持つ。 寡黙で、暇さえあれば寝ているかストライカーの整備をしており、特にストライカーには「アンカ」と名付けて大事にしている。 オストマルクが陥落した戦いの当事者で、目の前で多くの仲間を失った経験から危険な独断専行を繰り返し、501では特にバルクホルン等とそりが合わなかったこと、軍上層部の圧力が厳しくなったことでワイト島へと転属になった。 分遣隊でも仲間を無視した行動で角丸を困らせていたが、ウィルマとの交流で一念発起した角丸の説得や、強力なネウロイを共同で倒したことで協調性を身につけていき、以降の戦いでは角丸に代わって仲間を指揮する場面も。 使用武器はMG34機関銃 どんな所に配属されるかと思ってたけど、思ったより良さそうなところで良かったな これなら… 私の最後の職場としてちょうどいいかな… 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/87.html
セクシーウィッチドレス[黒] インナー ガチャ:2010年02月【魔女のティーパーティー】 セクシーウィッチドレス 交渉ランク【B】 交渉可能 色:[黒] 非可動品
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/88.html
セクシーウィッチドレス[黄] インナー ガチャ:2010年02月【魔女のティーパーティー】 セクシーウィッチドレス 交渉ランク【B】 交渉可能 色:[黄] 非可動品
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/126.html
クイーンウィッチクラウン レッド ガチャ:2010年02月【魔女のティーパーティー】 クイーンウィッチクラウン バンダナ 交渉ランク【C】 交渉可能 色:レッド 非可動品
https://w.atwiki.jp/puyoque/pages/921.html
BGCOLOR(yellow) CENTER ~ウィッチ ver.冬休み レア度 ☆6 カードタイプ バランスタイプ・単体 スキル能力 黄属性ぷよを1個プリズムボールに変化させる Lスキル能力 全能力値1.4倍 コスト量 中(26) 変身合成 へんしん不可 解説 2015年12月7日から2016年1月5日までにログインするだけで配られる限定カード。 ver.冬休みというだけあって、雪を連想させる厚手な衣装を身にまとっている。 亜種ウィッチとしては3体目。昨年のこの頃にもサンタウィッチとして登場した。 ステータス 初期ステータスが「体力2225・攻撃905・回復271」で、レベル最大では「体力3597・攻撃1493・回復712」となる。 この数字は、ステータスが優秀なガチャ限定キャラのエコロと比べてもコストも含めて一回り小さい程度と良好な部類である。 直前にイベント報酬で配布された剣闘士のミノタウロスと比較しても、攻撃が100ほど低い代わりに回復が500・体力においては約1000程度高く、かなり優秀。 配布カードでこの高ステータスは破格。 ただ、このカードに頼りたい初心者層には☆6ゆえの高いデッキコストと育成コストがネックになりうる。 スキル 黄ぷよ1個をプリズムボールに変換、ぷよ消し40個。 類似スキルでは、ぷよ消し35個でプリズムボールを3個生成する賢者シリーズの完全下位互換。 プリズムボールについてはそちらを参照。 プリズムボールは混色でも全員が攻撃してくれるので初心者にも扱いやすい。 また、賢者シリーズを持ってない人にとっては初のプリズムボール変換カードとなる。 しかし、デッキ全員に攻撃力が発生するというプリズムボールの性質上、他のデッキメンバーの攻撃力が低いとプリズムボールの威力がより低くなってしまうという初心者にやさしくない一面もある。 攻撃力×3のプリズムボールが1個なので、他のカードがまともに育成できてない初心者にとっては攻撃×3ちょいでこのカードが殴っているようなものになってしまう。 こればかりは配布カード故、仕方がないところではある。 リーダースキル 初代シリーズと同じ。 単色でも混色でも効果があるこのリーダースキルは、デッキを問わずに使うことができることが魅力。 全能力(特に体力と回復)が上がるためデッキの安定性の向上に役立ち、初心者にはまさに打ってつけである。 デッキ考察 このカードを使うならリーダーに置こう。 同じ全能力1.4倍持ちと比べると、 初代はステータスの回復力の低い分・スキルの圧倒的な火力差やフィールドへの影響があり、 カーバンクルは封印スキルと高体力・別枠でも「ボス!?」にも対応、 くろいポポイも封印スキル・「ボス!?」対応に加え、全体攻撃の性質上、攻撃に癖がある(=裏を返せばプラスの効果が他よりも大きいという利点)がある。 このカードはそれらと比べて回復値が非常に高いため、リーダースキルによる回復アップの効果がより大きくなるのがポイントである。 この点でも同様のリーダースキルを持つカード達とは違った使い方ができるのが特徴と言える。 初心者に限っては、極論だが「このカード+強力な☆5カード1,2枚で戦う」という選択肢もある。 回復も上げるLスキルの効果が周りの雑魚カードの貧弱な攻撃力と引き換えに、大きく損なわれることを防ぐためである。 コンビネーション 本家と同じ「ガールズ」「初代メンバー」の他に「ひえひえ」が乗る。 ガールズは特にカードプールが多く、同色の黄色でも手に入りやすいラフィーナと組めるので初心者にも乗せやすいだろう。 評価 ログインするだけでもらえるカードとしては、ガチャ産カード群に引けを取らないステータスと、初代と同じリーダースキルが極めて優秀。 スキルは威力が物足りないが無いよりは大分マシだろう。 初心者なら即リーダーに採用するべきカード。 カードの揃っている上級者にとってはあまり使い道はないと思われる。(特に☆6本家ウィッチを持っている層) 特にこれ以降、特段有効活用できる見込みは無いと言ってもよい。 記念に取っておいても良いし、本家ウィッチにスキル合成してしまっても良いだろう。
https://w.atwiki.jp/4423/pages/3707.html
編集する。 2021-12-08 18 35 00 (Wed) - 選択肢 投票 この話はネ申 (0) 良い (0) 割と良い (0) 普通 (0) いまいち (0) とてもいまいち (0) ストライクウィッチーズとは、島田フミカネ及びProjekt Kagonish原作のライトノベル。 ストーリー 登場人物 ストライクウィッチーズの登場人物 用語・設定・場面・解説 ストライクウィッチーズの用語・設定・場面・解説 備考 リンク 内部リンク ストライクウィッチーズ ストライクウィッチーズの登場人物 ストライクウィッチーズの用語・設定・場面・解説 [[]] [[]] 外部リンク ストライクウィッチーズ2 ストライクウィッチーズ - Wikipedia 上へ 感想/討論用 名前 編集する。 2021-12-08 18 35 00 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch #blogsearch2 ニュース 本格海戦ゲーム『蒼焔の艦隊』、『劇場版 ハイスクール・フリート』とのコラボイベント本日より後半戦開始! - PR TIMES 【誕生日占い】6月5日生まれ|性格や向いてる職業・2022年運勢は?有名人や出来事まとめ - マイナビウーマン 『文スト』『まどマギ』『ラブライブ!』など人気タイトルの限定・先行アイテムがいっぱい!冬コミケ・KADOKAWAブースの全商品情報が公開! - 電撃ホビーウェブ 「Pストライクウィッチーズ2HCL」「P大工の源さん超韋駄天ブラックCS」「PAギンパラ夢幻カーニバルHBA」「SデビルメイクライファイブXA」が検定通過 | 『遊技日本』 - 遊技日本 「シュタインズ・ゲート」フゥーハハハ! 今度のコラボは「アリスギア」だ! ティザーPV公開(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 魔女が空駆ける全方位シューティング『ワールドウィッチーズ UNITED FRONT』カウボーイ衣装のウィッチが登場!さらにアップデートで「信頼度」上限解放♪ - PR TIMES 玉置成実さん出演決定!12月5日(日)開催【超アニソンライブ2021】チケット発売中! - アニメイトタイムズ アニメ『ストライクウィッチーズ』空港見学ツアーが開催! - 電撃オンライン ストライクウィッチーズ シークレット・オペレーション 関西国際空港編 「守りたいから私は飛ぶ」【2日目】 - アニメハック 美少女Vチューバー 「表現の自由」論争過熱 - 産経ニュース 『ルミナスウィッチーズ』声優が次々脱落!? 相次ぐ“体調トラブル”によから?... - まいじつ 『アリスギア』×『ストライクウィッチーズ』コラボは8月26日15時より! - 電撃オンライン 「アリスギア」×「ストライクウィッチーズ」コラボが復刻。宮藤芳佳ら 3キャラをもらえる - 4Gamer.net フォワードワークス、『ワールドウィッチーズ UNITED FRONT』でウィッチ&メモカをピックアップ! | gamebiz - SocialGameInfo TVアニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」の全てを収録したオフィシャルファンブック、本日発売!! - PR TIMES 7月21日(水)発売「ワールドウィッチーズ秘め歌コレクション‐デン・ヘルダー篇-」「ワールドウィッチーズ秘め歌コレクション-オラーシャ北西部篇-」のジャケット写真や収録内容が解禁! - PR TIMES 『ストライクウィッチーズ』シリーズより、宮藤芳佳、坂本美緒、ミーナ、フランチェスカのコスプレ特集!人気キャラのかわいい写真をお届け - アニメイトタイムズ 「ストライクウィッチーズ第501統合戦闘航空団歌唱集」発売記念ライブのチケット先行が5月14日より開始!「ワールドウィッチーズ 秘め歌コレクション」よりデン・ヘルダー篇とオラーシャ北西部篇が発売決定 - PR TIMES 『ストライクウィッチーズ』シリーズより、宮藤芳佳、ミーナ、坂本美緒、エイラなど女性キャラクターのコスプレ特集! - アニメイトタイムズ 第501統合戦闘航空団が歌うTVアニメ「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」EDテーマと劇中のBGMを収録したアルバムが本日発売!「カラフルエブリデイ」の試聴動画が公開! - PR TIMES 【ストライクウィッチーズ】第501統合戦闘航空団の人気ランキングTOP12! 第1位はお姉ちゃんこと、「ゲルトルート・バルクホルン」【2021年最新投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ TVアニメ『連盟空軍航空魔法音楽隊 ルミナスウィッチーズ』声優・古仲可奈さんがマリア・マグダレーネ・ディートリヒ役に決定! ルミナスウィッチーズ新アー写公開、3rdシングル発売決定 - アニメイトタイムズ 冬アニメ『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』第9話《501篇・その5》「501、陰謀動き出しちゃいます?」の先行カット公開!記録映画の内容に山場が無い、と懸念するハルトマンとシャーリーは…… - アニメイトタイムズ 「ストライクウィッチーズ」人気投票! あなたが一番好きな「501」のウイッチは?【アンケート実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』のAni-Art 商品2種の受注を開始!!アニメ・漫画のオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて - PR TIMES 「くじ引き堂」にて、『ブレイブウィッチーズ』のオンラインくじが登場! 島田フミカネ先生によるレアなイラストを使用したオリジナルグッズに注目!! - PR TIMES 冬アニメ『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』第4話《502篇・その2》のあらすじ&先行カット公開!雁淵孝美(CV:末柄里恵)が配属される事になった第502統合戦闘航空団とは…… - アニメイトタイムズ TVアニメ「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」EDテーマ&劇伴収録アルバムが発売決定! - PR TIMES 冬アニメ『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』第3話《501篇・その2》「501、お礼参り始めちゃいます?」の先行カット到着! 501部隊の再結成が頓挫しそうだと聞いた宮藤は…… - アニメイトタイムズ 『ストライクウィッチーズ』初のキャラ別アルバムより「サーニャ」「エイラ」「坂本」の収録内容・ジャケ写・新曲試聴動画を公開! - アニメイトタイムズ 冬アニメ『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』第2話《502篇・その1》「ひかり、選抜試験しちゃいます?」の先行カット到着! 雁淵ひかりは、一人前のウィッチになる訓練を受けているが…… - アニメイトタイムズ アニメ『ストライクウィッチーズ RtB』オーケストラコンサート開催へ! - 電撃オンライン 全12キャラクター別アルバム『ストライクウィッチーズ第501統合戦闘航空団歌唱集』より、ミーナ、ハルトマン、バルクホルンの収録内容&試聴動画公開 - ザテレビジョン 石田燿子が歌う、TVアニメ「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」OPテーマ「Wanna Fly?」が2021年2月17日に発売決定! - PR TIMES アニメ『ストライクウィッチーズ RtB』10話。ベルリン奪還作戦が開始! - 電撃オンライン TVアニメ『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』2021年1月12日よりTOKYO MX他にて放送スタート! OPテーマは石田燿子さんが担当、EDテーマは「501版」「502版」の2曲 - アニメイトタイムズ 秋アニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』第9話「ミーナの空」先行カット到着! OSTジャケ写、キャラソン視聴動画も公開 - アニメイトタイムズ 秋アニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』第7話「ポヨンポヨンするの」先行カット到着!合同ライブ配信イベントよりセットリストに視聴動画公開 - アニメイトタイムズ 「ストライクウィッチーズ」初のキャラクター別アルバムより12月9日発売のシャーリー・ルッキーニ・服部静夏3タイトルの詳細解禁! - PR TIMES 『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』より、宮藤芳佳 ワールドウィッチーズミュージックフェスタ2019Ver.が1/7スケールフィギュア化! 11月13日(金)より予約受付開始! - PR TIMES 『ストライクウィッチーズ RtB』アキバでもらえるオリジナルグッズって? - 電撃オンライン ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN - 本編 - 3話 (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら - AbemaTIMES 「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」思わぬ事態発生!? 服部の“心の支え”宮藤に何が…第3話先行カット - アニメ!アニメ!Anime Anime TVアニメ『ストライクウィッチーズ RtB』、第3話の先行場面カットを公開 - マイナビニュース ハツラツとした笑顔がチャーミング!『ストライクウィッチーズ』島田フミカネ氏によるアイドルイラストモチーフの宮藤芳佳フィギュアの原型を初公開! - 電撃ホビーウェブ TVアニメ「ストライクウィッチーズ」シリーズ主題歌を集めたベスト盤が本日発売&サブスク解禁!OP、ED映像を使用した期間限定動画が公開 - PR TIMES 『ストライクウィッチーズ RtB』1話。芳佳が留学した先は…? - 電撃オンライン 「ストライクウィッチーズRtB」芳佳や坂本少佐ら映した第1話の場面カット - ナタリー 新作アプリ「ワールドウィッチーズ UNITED FRONT」が今秋配信予定。9月11日の公式生放送でゲーム内容が明らかに - 4Gamer.net 『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』声優ユニット・ルミナスウィッチーズの2ndシングル「青空ダイブ」が12月23日発売決定! - アニメイトタイムズ 秋アニメ「ストライクウィッチーズ」放送情報 - アキバ総研 秋アニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』放送情報が公開/OPテーマ「勇気の翼」のCDリリースや有料ライブ配信など最新情報が到着 - アニメイトタイムズ 石田燿子が歌う、TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』OPテーマ「勇気の翼」が10月28日に発売決定!さらに歴代主題歌を集めた究極のベスト盤が9月30日に発売 - PR TIMES 石田燿子が歌う、TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』OPテーマ「勇気の翼」が発売決定 さらに歴代主題歌を集めた究極のベスト盤も発売 - http //spice.eplus.jp/ 「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」21年放送決定 新たに「ブレイブウィッチーズ」のキャラも登場 - 映画.com 「ワールドウィッチーズ」シリーズ最新情報、続々公開! 「RtB」「ルミナス」ビジュアルから、新作アニメ発表まで - アニメ!アニメ!Anime Anime アニメ『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』2021年に放送決定/ティザービジュアル&ティザーサイト公開 - アニメイトタイムズ ストライクウィッチーズ2:テレビアニメが7月からTOKYO MX、BS11で再放送 - MANTANWEB 『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』ルミナスウィッチーズ1stシングルより、アニメイト&ゲーマーズの特典解禁! c/w曲の試聴動画も公開 - アニメイトタイムズ 『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』、501の日特別企画で原画を公開 - マイナビニュース 『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』一部原画を先行公開! 福圓美里さん・名塚佳織さんら声優陣が集結した「みんデキ2020 スペシャル生特番」アーカイブ動画が配信スタート - アニメイトタイムズ 「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」10月放送決定 PV第2弾、ティザービジュアル公開 - 映画.com アニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』2020年10月より放送開始! ティザービジュアル&PV第2弾も解禁 - ファミ通.com 『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』ルミナスウィッチーズ1stシングルより、「Flying Skyhigh」MV公開! - アニメイトタイムズ ストライクウィッチーズ:新作テレビアニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」が10月スタート - MANTANWEB 新作TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』2020年10月放送決定! ティザービジュアル・PV第2弾解禁 - アニメイトタイムズ 『ルミナスウィッチーズ』より新キャラクター“グレイス・メイトランド・スチュワード”が公開! - アニメイトタイムズ 宮藤芳佳役の福圓美里さん&リーネ・ビショップ役の名塚佳織さんが出演! 「みんデキ2020 スペシャル生特番」無料配信が決定! - アニメイトタイムズ 『ストライクウィッチーズ 劇場版 501部隊発進しますっ!』上映館の追加が決定! CD発売記念イベントに石田燿子さん、内田彩さんが出演決定 - アニメイトタイムズ バニー姿にお着替えも。劇場版『ストライクウィッチーズ』Blu-ray&DVD店舗別購入特典が尊い - 電撃オンライン ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 『スコールショット! WEBくじ』販売開始! - PR TIMES 「ストライクウィッチーズ劇場版 501部隊発進しますっ!」EDテーマやBGMを収録したミュージック・コレクションが劇場公開直前の10月2日(水)に発売! - PR TIMES 『ストライクウィッチーズ劇場版 501部隊発進しますっ!』EDテーマやBGMを収録したミュージック・コレクションが発売 - http //spice.eplus.jp/ 『ワールドウィッチーズ』秘め歌コレクション特別版のジャケット写真公開! キャラソンカバーが聴ける試聴動画も解禁! - アニメイトタイムズ TVアニメ「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」EDテーマコレクション詳細解禁!放送バージョンの「Treasure of life」楽曲試聴スタート&秘め歌コレクションの発売も決定 - PR TIMES 春アニメ『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』より第6話「501ストレス感じます?」のあらすじ&場面カットが到着! - アニメイトタイムズ 春アニメ『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』ED収録アルバムが6月26日に発売! 石田燿子さんが歌うOPのジャケットや特典情報も解禁に! - アニメイトタイムズ 「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」OP主題歌はシリーズおなじみの石田燿子 - 映画.com 春アニメ『ストライクウィッチーズ 501部隊発進します!』キービジュアル、放送情報、主題歌情報が到着! オープニングは石田燿子さんが担当! - アニメイトタイムズ TVアニメ「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」2019年4月放送スタート!OPテーマを石田燿子、EDテーマを第501統合戦闘航空団が担当 - PR TIMES 『アリスギア』と『ストライクウィッチーズ』のコラボが実施中! ウィッチと一緒に空へ飛び立とう【アリスギア特集4】 - 電撃オンライン 「ストライクウィッチーズ」スピンオフ「501部隊発進します!」今春アニメ化決定 - 映画.com 「ストライクウィッチーズ 501部隊発進します!」ビジュアル公開 “シュール&ほのぼの”ミニキャラアニメ - アニメ!アニメ!Anime Anime 『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』ティザービジュアル公開 - マイナビニュース 『アリス・ギア・アイギス』、TVアニメ『ストライクウィッチーズ』とコラボを開催! - PR TIMES 「ストライクウィッチーズ」スピンオフ「501部隊発進します!」19年春アニメ化決定 - アニメハック 『音楽隊ウィッチーズ(仮)』の正式タイトルが『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』に決定! 新キャラ2名も解禁 - アニメイトタイムズ 「ワールドウィッチーズ」シリーズ新作TVアニメ3作発表 “戦わないウィッチ”も登場 - アニメハック 「ワールドウィッチーズ」より新作TVアニメ3作を大発表! 福圓美里さん・鳴海まいさん・細川美菜子さん・藍本あみさんら出演声優も解禁 - アニメイトタイムズ ワールドウィッチーズ:新作テレビアニメが3本制作 「ストライクウィッチーズ」新作や「音楽隊ウィッチーズ(仮)」も - MANTANWEB(まんたんウェブ) 『ストライクウィッチーズ』10周年バスツアー2次募集が7月4日15時スタート! 高村和宏監督描き起こしの追加特典が判明! - アニメイトタイムズ 『ストライクウィッチーズ』楽曲のハイレゾ配信が決定。OP/EDなど全10曲 - PHILE WEB - PHILE WEB ワールドウィッチーズシリーズ10周年記念アルバム本日発売!更に、ストライクウィッチーズのハイレゾ楽曲が8月上旬から配信決定! - PR TIMES 「ワールドウィッチーズシリーズ10周年記念アルバム ストライクウィッチーズ&ブレイブウィッチーズ 45ソングス(リミックス&リアレンジ)」7月4日に発売!ジャケット写真、購入者特典情報が解禁! - PR TIMES 「ワールドウィッチーズシリーズ」10周年記念ヘッドホンが完全受注生産で発売決定 - アニメハック 『ストライクウィッチーズ』10周年記念イベント開催決定!加隈亜衣さん・石田嘉代さん登壇「Barかよ-ペテルブルグ基地酒保- 出張版」レポート【アニメジャパン2018】 - アニメイトタイムズ TVアニメ『ブレイブウィッチーズ』放送開始記念『ストライクウィッチーズ』関連小説がWeb小説サイト「カクヨム」で期間限定無料公開! - PR TIMES TV+劇場版+OVA全収録「ストライクウィッチーズ」Blu-ray BOX。第1期は再アプコン&ハイレゾ化 - AV Watch 『ストライクウィッチーズ』のBGMを網羅した、『ストライクウィッチーズ 劇判コレクション』の収録曲およびジャケット写真を完全公開! さらに発売記念イベント情報も! - アニメイトタイムズ ストライクウィッチーズとは (ストライクウィッチーズとは) [単語記事] - ニコニコニュース リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・虚偽・誤字等) 出典、参考 上へ