約 4,016,300 件
https://w.atwiki.jp/th2dt/pages/45.html
ウィッチ(WT) 特徴 経由職業 装着可能な装備種 PSP版で追加、削除されたスキル スキル スキル解説 特徴 攻撃系魔法使いの終着点。最終クラスで唯一の純粋な魔法アタッカー。反撃スキルやオートガード、命中低下・回避上昇などの影響を無視して安定した火力を出せるのが魅力。 専用の全体魔法は大火力・大消費・長詠唱と行きつくところまで行った感がある。詠唱中断されないように守れば雑魚戦の主力となれる。ソウルドレインによりTPに関しては全く問題ないが、長い詠唱がネックになる。 魔法攻撃力上昇(ルーズスピリット含む)、UHのファンタジア、ENの属性エンチャント(無属性でない魔法のみ)で強化でき、強化手段は物理攻撃よりも豊富。3つ全て使用して強化すると、無強化状態の倍以上の威力になる。 INTアップはATKアップと違って一般防具にも付くため、準備を整えると物理全体攻撃を大きく上回る威力が出せる。 AGIの上昇やファストキャストにより杖装備で無詠唱になればダメージ効率は非常に高く、ルーズスピリットで自己強化も可能。スキルでの速度上昇がないと無詠唱が可能になるのは後半になる。最も相性がいいのは歌姫のマーチ。アクセラレーターは効果時間が短く、ラピッドストームは構成や発動条件を満たす必要がある。 相手の属性耐性を把握すればより効率よくダメージを与えられる。無属性のブラッドドレインを習得しておけば最低限耐性に影響されないダメージは保障される。 前述の通り、スキルでの支援がないと杖装備で単体攻撃魔法が詠唱無しになるのが遅く、肝心の火力ですら他職の遅れを取ることになりがち。パーティに採用する場合は相性の良い歌姫と同時に入れることを強く推奨。 有効な敵の多いスロウが使えること、MU系なのでヒーリングが出来ることを除けば攻撃能力のみ。防具の制限も多く防御能力は最低クラス。 経由職業 マジックユーザー ソーサレス 装着可能な装備種 武器 ダガー スタッフ ダーツ 盾 バックラー 兜 マジックハット 鎧 ローブ PSP版で追加、削除されたスキル スロウ追加 ファストキャスト追加 スタン削除 スキル スキル名 タイプ 必要SP 消費TP 詳細 ルーズスピリット 技 Lv×2最大Lv5 8+Lv×4 魔法命中率を犠牲にして魔法攻撃力を上げる。移動中使用不可。LvUp時 魔法攻撃力増加率アップ 行動後速度修正アップ 消費TPアップ 魔法命中減少率アップ インフェルノ 魔法 Lv×1最大Lv10 31+Lv×7(LV5まで)66+(LV-5)×8(LV6以上) 敵全員に火属性の大ダメージ。LvUp時 魔法ダメージアップ 魔法命中アップ 消費TPアップ 詠唱速度ダウン ダイヤモンドダスト 魔法 Lv×1最大Lv10 31+Lv×7(LV5まで)66+(LV-5)×8(LV6以上) 敵全員に水属性の大ダメージ。LvUp時 魔法ダメージアップ 魔法命中アップ 消費TPアップ 詠唱速度ダウン ライトニング 魔法 Lv×1最大Lv10 31+Lv×7(LV5まで)66+(LV-5)×8(LV6以上) 敵全員に雷属性の大ダメージ。LvUp時 魔法ダメージアップ 魔法命中アップ 消費TPアップ 詠唱速度ダウン トルネード 魔法 Lv×1最大Lv10 31+Lv×7(LV5まで)66+(LV-5)×8(LV6以上) 敵全員に風属性の大ダメージ。LvUp時 魔法ダメージアップ 魔法命中アップ 消費TPアップ 詠唱速度ダウン メテオ 魔法 Lv×1最大Lv10 31+Lv×7(LV5まで)66+(LV-5)×8(LV6以上) 敵全員に土属性の大ダメージ。LvUp時 魔法ダメージアップ 魔法命中アップ 消費TPアップ 詠唱速度ダウン ソウルドレイン 魔法 Lv×1最大Lv10 5+Lv×1 敵一人からTP吸収。LvUp時 魔法ダメージアップ 魔法命中アップ 消費TPアップ 詠唱速度ダウン スロウ 魔法 Lv×2最大Lv5 5+Lv×1 敵全体をスロウにする。LvUp時 魔法命中アップ 詠唱速度アップ 消費TPアップ エコノミー パッシブ Lv×2最大Lv5 - 戦闘中のスキル使用時、消費TPを軽減する。LvUp時 消費TP軽減率アップ ファストキャスト パッシブ Lv×2最大Lv5 - 詠唱速度アップ。LvUp時 詠唱速度アップ スキル解説 技 ルーズスピリット Skill Lv 1 2 3 4 5 消費TP 12 16 20 24 28 魔法攻撃力倍率 124% 128% 132% 136% 140% Lv5で使用時、魔法攻撃力(=魔法基本値+2×INT)が4割上昇する。命中低下を補う装備が少し必要。 命中低下よりも威力上昇のメリットの方が大きいので最終的にLv5にしたい。これを使用しての単体魔法連射による火力がウィッチのセールスポイント。 スキル使用後、5回行動した時点で効果が切れる。注意点として「詠唱開始→魔法発動」で2回の行動とみなされるため、無詠唱にならない魔法は効果時間中に2回しか使えない。(3回目の詠唱開始直後に切れる)無詠唱、または長時間の詠唱が必要な魔法と組み合わせるのが有効。 ENのエンチャント○○やMODの属性魔法強化とは重複する。 魔法 各属性攻撃魔法 Skill Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 38 45 52 59 66 74 82 90 98 106 魔法基本値 350 390 430 470 510 560 610 660 720 780 消費TP、長詠唱に見合うだけの大火力魔法。安定した運用には前衛がカバーやアトラクトで守る必要がある。 当面Lv1で良い。ファストキャストをLv5にするのを優先すべき。どの程度の属性を取得するかは好みで。雑魚戦では一発撃ってから単体で残りを掃除することが多い。パーティ構成や敵によっては最初から単体魔法で確実に減らしていった方が良いことも。 詠唱が長く半端なAGIでは無詠唱で使えない。速度系補助なしの場合ミルディンの杖AGI200でインフェルノ8まで無詠唱可能。補助があればAGIはもっと低くても良い。最大効果の疾風迅雷マーチありだとミルディンの杖AGI170でLv10も無詠唱。Lv99+AGIアップ5つでAGI161、80以下(トロフィー半分以上)も合わせれば170を越える。クラウンならAGIアップ2つor80以下(トロフィーほぼ全て)のみでAGIが170を越える。 Lv10がミルディンの杖装備、ファストキャストLv5かつ補助無しでAGI227でたまに詠唱が入る。AGI231で無詠唱。クラウンLv99+AGIアップ5つ+80以下(トロフィー全て)でAGI231達成。 単体魔法で与えるダメージが低い場合、単体が相手でもこちらを使った方が効率が良い場合もある。 ソウルドレイン Skill Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 魔法基本値 22 30 38 46 54 60 66 72 78 82 与えたダメージがそのままTPに還元されるのでLv1でも十分回復できる。同じ無属性のブラッドドレインよりダメージが低い。 スロウ ウィッチの心の友。クラスチェンジ後は早めにLV5まで振った方がなにかと便利。PTに行動速度を遅らせられる仲間がいない場合はほぼ必須。 最終盤あたりに出てくるボス以外には入る敵も多く、戦闘の最初に入れると大幅に行動を遅らせることができる。 パッシブ エコノミー 消費TPの軽減率はLv1で10%。以降1Lvごとに5%ずつアップし、Lv5で30%軽減する。 元のTPが高いことと、ソウルドレインを使えばTPに困ることは無いので優先度は低い。 ファストキャスト ソーサレス経由でしかなれないウィッチでは、ここで初習得になる。 主力の攻撃魔法の発動時間を左右するので、最大習得はほぼ必須。 ページTOP コメント一覧 珊瑚のAGIと詠唱速度あげまくって、三十重の塔の雑魚にLv1トルネード打ったら即発動したから無詠唱で使えないわけではないと思う - 名無しさん 2011-07-30 00 32 47 AGI101+ラピッドでカテドラルにてLV1ダイアモンド無詠唱 - 名無しさん 2011-08-03 22 01 35 パラデインのカバーで守ってもらえば安定して戦える。雑魚敵を一気に殲滅できる機会が多いので結果経験値をためやすくレベル上げの効率がとてもスムーズ。ただし消費TPが大きいので稼ぐ場合は数回戦って拠点に戻るといった戦法が有効。またボス戦で回復キャラがいない場合アイテムでの回復がメインになる - オタゲーマーー 2015-02-24 16 03 18 スロウ - 名無しさん 2017-08-13 13 30 32 名前 このページを編集
https://w.atwiki.jp/loveinch/pages/36.html
よくばりサンドウィッチらび評価オススメ度 ★★★★★ 総合火力 ★★★★★ 火力密度 ★★★★☆ 消費SP対火力 ★★★★★ 魅せ度 ★★★★★ 材料 性能 手順(西キャッチ北西リリースの場合) 参考動画 おたより よくばりサンドウィッチ らびんちが提供するFW高速HIT系テクの集大成です。奥義。 この技はサンドウィッチの弱点であるFW三枚制限による 火力上限を突破すべく開発しました。 トラップの出口に押し戻し用のFWを配置し、FWの連続投入を可能にしています。 変形サンドウィッチの形を敢えて導入する等、 一見、どうしてこの形に落ち着いたのか疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、 技術的な解説は別ページでまとめるとして、 ここではその設置方法と利用メリットについて紹介します。 らび評価 オススメ度 ★★★★★ 通常のサンドで焼き尽くせないあんちくしょうもこんがりです。 強敵と語り合うもよし、サンド一回では焼き漏らす雑魚MHに仕掛けるもよし、 月光剣で超回復するのもよいでしょう。 リロードの都合IWは高lvを推奨。 総合火力 ★★★★★ 1セットで与えるダメージの規模。IW取得LVに依存。 ターゲットが耐えさえすれば1000HIT超えも十分可能。 火力密度 ★★★★☆ mobの立ち止まりがあった場合はかなりHITが遅くなります。 消費SP対火力 ★★★★★ IWは最初の三本しか使わないのでパフォーマンスが良いです。 魅せ度 ★★★★★ 結構目立つと思います。 材料 スキル IW2以上×3(高lv取得推奨) FW10推奨×1~3 SP たくさん 性能 hit内訳 攻撃用FW×n 0ノックバック1セル 1ノックバック3セル フタ用FW×n 1ノックバック1セル 通常ノックバック1セル hit数 取得IWのLVに大きく依存 IW10で最大1500弱?? 月光剣使用 ものすごく回復 制限 西or南向き リリースのIW設置時にmobが回り込める隙間がないとタゲが切れて失敗する 手順(西キャッチ北西リリースの場合) (1)ターゲットをIWハメに ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡敵≡魔 アイスウォール!! ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ (2)斜め設置利用の為に北へ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡魔≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡↑≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡↑≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡↑≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡敵≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ (3)☆座標にIW設置 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡魔 アイスウォール!! ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲≡敵≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡☆▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (4)◎座標に攻撃用FWを二枚セット ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡魔 ファイアウォール!!×2 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡◎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲≡敵≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (5)◎の座標にフタ用FWを一枚セット ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡魔 ファイアウォール!! ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡◎炎≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲炎炎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲炎敵≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (6)☆の座標にリリースのIW ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡≡≡≡魔 アイスウォール!! ≡≡火≡▲≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡火火炎☆▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲炎炎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲炎敵▲≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (7)ターゲットがココまでFWを食い破ったら 新たに攻撃用FWが二枚リロード可能となる。 攻撃座標にすかさず投入。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡≡≡≡魔 ファイアウォール!! ≡≡火≡▲≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡火火敵▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡◎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲≡▲▲≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (8)ここまでターゲットが進んだ時に、 攻撃用FWが補充されていれば、、 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡≡≡≡魔 ファイアウォール!! ≡≡火≡▲≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡火敵炎▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲炎炎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲炎▲▲≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (9)この様にノックバックし、振り出しに戻る。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡≡≡≡魔≡≡≡≡≡ ≡≡火≡▲≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡火\炎▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲\炎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲敵▲▲≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ (10)以降IWが融けるまで、フタFWが突破されない様に補充しつつ 攻撃FWを投入し続ける。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲≡≡≡≡魔 ファイアウォール!!×n ≡≡火≡▲≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡火◎炎▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡▲炎◎▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡▲敵▲▲≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡▲▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡▲≡≡≡≡≡≡ 変形サンドのどの方角でも可能。 南キャッチ時の設置位置は90度首を傾けてください(笑) 参考動画 vsアノリアン リロードの部分をよく見ていただきたいので敢えてmatkを削っています。 int111+素手でのワニ焼き。 概算ですが攻撃FW9セットとフタFW1セットは消化していますので、 518hit以上は入っているはずです。月光剣装備なら1554回復。 フタFWの補充タイミングが難しいです。 vsプルス ワニなんて焼けても面白くないだろうという事で、相手を変えて撮りなおし。 int120+杖+忍巻物でのダメージです。 プルスはかなり移動速度の速い方ですので、 リロードのタイミングがワニとは異なっている点にご注目ください。 ワニでは追撃5枚→フタ更新だったのが、プルスでは追撃9枚→フタ更新 にペースアップしています。 攻撃FWを17枚投下していますので、少なくとも 4セル×14hit×17枚=952hit くらいは入っていると思われます。 ニコニコ版 おたより これこそ極意ですねw -- (カノン) 2008-01-05 06 09 44 思わず外人諷にWTF!!と叫びそうに(笑)。これはすごい。らびさんの本領発揮ですね。 -- (たると) 2008-01-05 10 35 38 名前 コメント すべてのコメントを見る [PR] オフィス移転
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/580.html
413 :俺のキャラは変えずに平和な日常を・・・って需要あるのか[sage]:2010/10/04(月) 22 14 00.19 ID wGjNW/YW0 眠い。 どうやら長い間寝ていたらしい。 俺は誰かの背中におぶさっている。鼻から息を吸った。懐かしい、匂いがした。 『・・・・・・、俺、起きてるか。見てみろ。夕日が綺麗だぞ』 起きてはいるが、如何せん瞼が重い。 『もう疲れて寝てしまったのかしら』 今度は聞き覚えのある優しい声で、そう聞こえた。 俺はゆっくりと、重い瞼を押し上げた。 俺「・・・・・・」 目を開けると、そこには天井があった。 俺「・・・・・・ああ、またやっちまったか」 体が鉛のように、いや、それ以上に重い。 しかし、その重さとは別の重さが、左腕に感じられた。 414 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 19 16.57 ID wGjNW/YW0 なんとか首だけを起こして見ると、 サーニャ「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」 と、静かに寝息を立てているサーニャさんの姿があった。 またエイラの説教を食らう羽目になりそうだ、と考えながら、俺は再び目を閉じた。 俺「・・・・・・・・・・・・」 扉が開くような音がした気がするが、その確認よりも眠気が勝った。 足音が僅かに聞こえる。 隣に座ったようだ。 『・・・・・・約束のサービスだ』 唇に、柔らかいものが触れた。 だが次の瞬間には、俺は深い眠りに吸い込まれてしまった。 415 :エピローグ終わり[sage]:2010/10/04(月) 22 20 38.96 ID wGjNW/YW0 -------------------------------------------------------------------------------------- 私は静かに、暗い部屋から暗い廊下へと出た。 『これでよかったのか』 と問われれば、私は自信を持ってこう答える。 「・・・・・・これでいいんだ」 私にハッピーエンドは似合わない。私がこの選択をしたことで、『相手』がハッピーエンドを迎えるなら、 私はバッドエンドでいい。これは『相手』には絶対に言えないことだ。 もし言ってしまえば、なんと言われるかわからない。だから怖い。 少し歩いた後、今度は暗い廊下から、暗い自室へと入る。 ベッドの上では、ルームメイトが幸せそうに寝息を立てている。 私は静かに元の位置に戻り、ルームメイトの頬を人差し指で撫でる。 ルームメイトは「うじゅ」と声を漏らしながらも、寝息を立て続けた。 私はこみ上げてくる感情を抑えながら、最後にこう呟いた。 「・・・・・・馬鹿野郎」 -------------------------------------------------------------------------------------- 416 :ナイトウィッチな俺[実はトゥルーデが一番好き]:2010/10/04(月) 22 22 25.60 ID wGjNW/YW0 なんか中途半端だよなー・・・・・・ 別のエピローグも書かねばならんか・・・・・・ 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 22 47.75 ID 8sJvk5b50 とにもかくにも乙
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1967.html
※ これは投下時に安価を取り紹介するウィッチを指定してもらって書いた即興作です 俺「どうもみなさんこんばんは! 大学の試験が近い? 場所がなんか変? それがどうした!! 相変わらず突然やってきました『そっきょうのウィッチ』のコーナー! お伝えするのは、麗しのウィッチを世界に伝える伝道師、俺と!」 伯爵「この前フラウにプレゼントを送ったらトゥルーデから抗議の電話が来たんよ、嫉妬なんてかわいいよね彼女。やあ、ヴァルトルート・クルピンスキーだよ」 俺「ふっ、また始まっちまったなぁ。台本無しだから毎回毎回時計とにらめっこで、10分以内投稿を目指してるから、それが過ぎるか過ぎないかでひぃひぃ言ってるのにな」 伯爵「ふふっ、でもボクはこんな形がここにはあってると思うよ」 俺「そりゃ、どうして?」 伯爵「だってさ、台本なんかでボク達の女の子への愛を枠にはめようなんて、おこがましいじゃないか」 俺「あー、確かにそりゃ一理あるな」 伯爵「愛なんて、勝手に湧き出るものなんだから、愛を語るのも勝手にやるのが一番だってボクは思うよ」 俺「そいつは、同意させてもらおう。完全に同意見だな」 伯爵「ふふっ、それはまた嬉しいよ。じゃあ、さっそく愛の世界へ飛び込もうじゃないか!!」 俺「おうっ、いくか!! さぁて右や左の旦那様、今日紹介するウィッチは、502の常識人、だけどそれゆえに苦労しちゃう! ガリアの天使! ジョーゼット・ルマールだああああああ!」 伯爵「わぁお! 思いっきりボクの身内じゃないか!」 俺「またまた来たぜ502メンバー。ニパ、伯爵に続いて三人目だ。所属別でみるとアフリカ組に並んだな」 伯爵「ふふっ、それにしてもきっと作者も大喜びだね。一時期は毎日ジョゼ君に愛を囁いてたし」 俺「ああ、あったなぁそんなこと」 伯爵「でも、そんなことは関係ないよ。ささ、はやくジョゼ君の説明と行こうよ」 俺「おう、まずは簡単な説明だな。ジョゼは自由ガリア空軍所属の現在少尉。だけど、実はペリーヌなんかより先輩で、ガリア撤退戦前から航空ウィッチとして空を飛んでいたんだ」 伯爵「うん、そうだね。ジョゼ君は502の中だと地味なイメージをもたれがちだけど、経験は豊富。それにあの粘り強い戦いは素晴らしいよ」 俺「伯爵は被弾してすぐ落ちるからなぁ……」 伯爵「ベッドの上だったら負けない自信あるんだけどねぇ」 俺「またその話かよ!」 伯爵「だって、あの粘り強い戦いっぷりを見てるとさ……こう頑張って拒もうとしてるそんな姿をこういかに攻略するのかって妄想が沸かない? 沸くでしょ? 沸くよねぇ?」 俺「沸くとしてもいきなりすぎるんだよ!!」 伯爵「まあ、その前に倒すべき敵がいるんだけどさ」 俺「いや、その前に解決すべき問題はもっといくらでもあると思うんだが……」 伯爵「ジョゼ君をどうこうしようと思ったら、絶対にラルが邪魔になるんだよねぇ」 俺「あー、そういやジョゼはラル隊長のお気に入りだったなぁ……」 伯爵「そうそう、よく後ろからいきなりジョゼ君を抱きしめたりしてるんだよ」 俺「なんでも『ジョゼは湯たんぽみたいであったかいなぁ』らしいな」 伯爵「ボクもジョゼ君の人肌の温もりで暖を取りたいよ……」 俺「伯爵が言うとエロく聞こえるよ不思議!」 伯爵「でもさ、普段もこうぽかぽかなんだけど、治療魔法使えて、使うと体温が上昇するんだよね」 俺「あー、芳佳とかとはまた違うらしいな」 伯爵「うん。芳佳ちゃんみたいにバカみたいな治療効果はくて応急処置レベルだったりだけど……」 俺「体温上昇……それは抗いがたい魅力がある」 伯爵「こうね、魔法を使った後にさ。ふぅって一息つくんだけど、その時の上気した頬と熱っぽい吐息がもうね……」 俺「色っぽいわぁ」 伯爵「色っぽいよぉ」 俺「だけどよ、見た目はなんというか垢抜けない感じだよなぁ」 伯爵「えっ? そのギャップがいいんじゃないのかい!?」 俺「おいなめんなよそれくらいこっちは当然わかってんだ伊達と酔狂でこんなコーナーやってるわけじゃねえ」 伯爵「ならいいけど……で、どんな魅力だい?」 俺「そーだなー、普段はこう実年齢……あっ、1944年末時点で17歳な。これよりいつもは幼く見えるだろ?」 伯爵「うんうん。ぽやっとした雰囲気なんかは幼く見える要因だね」 俺「そうそう。髪を二つおさげにしてるあたりとかもそうだし」 伯爵「あの上着の裾だね。ズボンが全部隠れるまでの長さがあるやつ。こうぶかぶか感って言うのかな? 庇護欲というかそんな感じのやつをそそられるよね」 俺「わかるなー『私もっと大きくなるんだから今はこれでいいんです』って空耳は聞こえてきそうだ」 伯爵「それ……いい」 俺「だろ? まぁともかくだ。こうとにかく年下っぽい感じだよ。そんで、なんかこう妹扱いしたくなるとこがあるんだけどさ。いやなんつーか頭撫でたくなるじゃん?」 伯爵「なるなる。あのペルシャ猫のふわふわ感ある耳もいいしね」 俺「なんだけど、そんな風に見てた女の子がふとした瞬間に見せる『女』っぽい仕草…… こっちは全然そんな風に見てなかったから当然無防備状態。クリティカルヒット!」 伯爵「うーん、ボクもおケイさん見習ってカメラ常備しようかな……」 俺「ははっ、伯爵がカメラなんか持ってたらロスマン先生あたりがそっこーで取り上げそうだけどな」 伯爵「うーん、かもね。残念だなぁ、ボクのコレクションがまた増えるかと思ったんだけど」 俺「そんなことしなくたって、同じサウナとかに入れる立場なだけ羨ましいんだよちくしょう!」 伯爵「ふふっ、見たいの?」 俺「見たくない男なんていません」 伯爵「なら、突撃しちゃえばいいんじゃない?」 俺「いや、さすがに捕まるから……」 伯爵「ま、そうだよね。っと、そうそうサウナと言えばね。ジョゼ君のおっぱいはあれ、いいね。見事なティーンエイジャーおっぱいだよ!」 俺「ほぅ、詳しく聞こうか……」 伯爵「一般的なティーンエイジャーおっぱいと言えば、こうまだ成熟しきってないんだけど、ロリのまな板とは違ってちゃんと球になってる。そんなものだと思うんだよね」 俺「そうだなぁ。もし平均値をとったらそんな感じになりそうだ。だけどよ、そういう一般的ってのは得てして現実には中々お目にかかれないものじゃねぇのか?」 伯爵「普通は……ね。でも、ジョゼ君のは違うのさ」 俺「ま、まさか!」 伯爵「そう、そのまさかさ! 一般的とか言われながらも拝むことができずもはや幻想の彼方に沈んでいるかとおもわれたそのおっぱいが!」 俺「お、おっぱいが!」 伯爵「ジョゼくんは持っていたんだよ!」 俺「Oh……!」 伯爵「あの手に見事に収まりそうなサイズ。垂れるなんてとんでもない! それどころかまだまだ成長しようという意思を見せるかのように重力に逆らって保たれる美しき球形……」 俺「くそっ! くそっ! なんで俺はウィッチに生まれなかったんだ!!」 伯爵「このボクでも思わず息を呑んだね。ボクはこのコーナーで、巨乳も、貧乳も、中くらいも、全て肯定して等しく愛してきた。だから分け隔てなく評価を下せると自負してる。それでも思ったさ……」 俺「な、なにを……?」 伯爵「触りたい! って正直に!!」 俺「たまらないな……」 伯爵「たまらないよ……まあ、伸ばした手はニパ君に見事に払われちゃったんだけど。あれって嫉妬だよね?」 俺「ははっ……ノーコメントで」 伯爵「だけどさ、やっぱりボクはそこではたと思い直したんだ」 俺「ニパのおっぱい狙いにか?」 伯爵「違うよ、それは普段のボクのドクトリンの一つじゃないか。ただ、ジョゼ君の魅力はおっぱいもそうだけど、なによりも抱きしめたくなるところにあるはずだ、って思い直したのさ」 俺「内面だな、そりゃ」 伯爵「そう、内面だよ」 俺「そういや、宿屋の娘さんだったなぁ。そんでもってお手伝いしてたからベッドメイクは得意だし、掃除も大好き。ええ娘や」 伯爵「うん。あんまり大きくない体で一生懸命隅から隅まで掃除をしてくれてさ。掃除を終わらせた後には、すっごく気持ちよさそうな笑顔を咲かせるんだ」 俺「一仕事終えて額に汗が浮かんでいるジョゼの爽やかな笑顔……純粋にかわええ」 伯爵「いやー、あの表情には本当に癒されるよ」 俺「ただあれだろ? 掃除の邪魔されるとすっげえ怒るんだろ?」 伯爵「そうなんだよね。前にラルが後ろから抱き着いたらものすごい剣幕で怒っちゃってさ」 俺「あのジョゼが隊長相手にもかよ……」 伯爵「うん、まさか熊さん以外の『そこに正座!』を聞くとは思わなかったからね」 俺「正座して怒られるラル隊長……いいかも」 伯爵「縮こまってたラルはよかったねぇ。お姉さん然とした感じが消えてかわいかったもん。ま、後で冷静になってあわあわと慌てだしたジョゼ君のが見物だったけど」 俺「ははっ、やっぱりか。我を忘れてってやつだなかわいいなー」 伯爵「だからその日は結局最後までラルに抱かれてたよ。恥ずかしそうに赤くなっちゃっていじらしいったらありゃしないんだ」 俺「ははっ。常識人ゆえにそこらへんは丸めこまれちまうってわけか」 伯爵「常識人というより、真っ直ぐで純粋で、なんというか等身大の女の子なんだと思うなぁ」 俺「ん? そいつぁどういうことだ?」 伯爵「いやさ。ボクらウィッチはさ、今はこうして銃を手に取りネウロイと戦っているけど、あがりを迎える頃にしたってようやく大学生って程度じゃない?」 俺「そりゃ、そうだな。魔力が尽きちまうからな」 伯爵「そう。魔力だよ。魔力があってネウロイがきてしまった。ただそれだけでここまで大きく違っちゃうんだ。もしかしたら違う世界じゃ、全然違う世界があったかもしれない ナオちゃんは未だにお嬢様のまんまで、ニパ君は男の子と混じって野球やっちゃってたり、サーシャはお父さんと一緒に機械いじりに精を出す、そんな世界」 俺「そいつはあるかもしれないな。だけどよ、所詮は『もしも』のお話だろ? なんというかそんな感傷は伯爵らしくないぜ?」 伯爵「ふふっ、もちろん『もしも』の域を絶対に出たりはしないさ。だけど、長い軍歴にもかかわらずこう普通の女の子の姿をしっかりと残してくれているジョゼ君を見ると考えちゃうのさ」 俺「それが、等身大の女の子って奴か?」 伯爵「うん。ボクら程染まってないんじゃないかな? だからこそ、苦労人になっちゃうんだろうけど」 俺「……かも、しれないな」 伯爵「だからかなぁ、ジョゼ君を見てると、そんな『もしも』のお話がほんとになるかもしれない平和な世界のために頑張ろうって気になるんだよ」 俺「ははっ、伯爵にしちゃ殊勝じゃねえか」 伯爵「まぁぶっちゃけ言うとこうそのまんまで周囲に染まらない真っ白なジョゼ君がかわいいなーってことでボクの色に染めたいってことなんだけどさ」 俺「おいいいいい! 台無しだあああああああ!!」 俺「空気読めよ伯爵!! 今なんかいい感じのお話だったじゃねぇか!!」 伯爵「えー、だってこのコーナーにシリアスなんて似合わないじゃないか。そんなの他のSS職人にお任せしようよ」 俺「新境地の開拓ってやつもあり得るだろ!?」 伯爵「ははっ、ないない。だってこのコーナー紳士と淑女がお送りするっていうので売ってるんだもん。読者のニーズをつかまないと」 俺「でも、あの流れはひどい……」 伯爵「ふふっ、まあボクも嘘は言ってないよ」 俺「ん、なんか言ったのか?」 伯爵「いや、なぁんにも」 俺「そうか?」 伯爵「うん。あ、そうだ。ジョゼ君いえばあのやせの大食いっていうポイントもあったよね」 俺「あったなぁ。なんでも魔法使った後は空腹感がすごいとか」 伯爵「だから夜中にお腹がすいて起きだして冷蔵庫漁ってることあるよ。前見つけちゃった時の慌てようといったらなかったよ」 俺「おいおい、張り込みか? 趣味悪いぞ」 伯爵「まさか! ただ一人で夜ワインを飲んでたんだけど、つまみにチーズが欲しくなっただけだよ。ちなみにジョゼ君と仲良く半分こしたんだから」 俺「ま、そういうことにしといてやるか」 伯爵「あ、そういえばつまみ食いに関して前に熊さんがこんなこと言ってたんだよ」 俺「なんだ?」 伯爵「『あれだけ食べて体型を保てるのが羨ましいです……』ってさ。熊さんったらジョゼ君(17歳)より年下(16歳)なのになに言ってるんだか」 俺「ははっ、でもそりゃ女性共通の悩みだと思うけどな。まあたまにいくら食っても太らないって女性はいるらしいが」 伯爵「まあたとえ太ったとしてもボクがダイエットに付き合ってあげるけどね。秘密の夜間ダイエット……ってね」 俺「またそっち系のネタかよ! っておいまてこれで終わりだとそんなの俺は許さんぞおいまt」 伯爵「それじゃあ時間だから、今宵はこんなところでお暇するね。Tschüß!」 Ende ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/region_sky/pages/50.html
スネークウィッチ(ノーマル) スネークウィッチ+(ノーマル) スネークウィッチ++(ノーマル) [宵闇]スネークウィッチ(ハイノーマル) 種族 魔導 種族 魔導 種族 魔導 種族 魔導 能力 攻640 防730 能力 攻832 防950 能力 攻970 防1107 能力 攻1105 防1261 スキル なし スキル なし スキル なし スキル なし 効果 なし 効果 なし 効果 なし 効果 なし んーっとねぇ...さっき取り逃した巨人の位置は私が把握してるから大丈夫♪体内に蛇を仕込んでおいたのだ♪ んーっとねぇ...さっき取り逃した巨人の位置は私が把握してるから大丈夫♪体内の蛇が位置を知らせてくれるのだ♪ んーっとねぇ...さっき取り逃した巨人は私に任せて!貴方は作戦を練っといてね♪頼りにしてるよ! 私、追跡とか出来ちゃうから逃げられちゃったときは言ってね♪私が全力で探してあげるから!
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/148.html
【名前】 ウィッチモン 【読み方】 うぃっちもん 【世代】 成熟期 【種族】 魔人型 【タイプ】 データ 【必殺技】 バルルーナゲイルアクエリープレッシャー 【所属】 ナイトメアソルジャーズ 【詳細】 成熟期の魔人型デジモン。 箒に乗って飛行する魔女の姿を持つ。 ライバルのウィザーモンの後を追い、別次元のデジタルワールド「ウィッチェルニー」からやって来た。 故郷のウィッチェルニーでは風と水の魔術(高級プログラム言語)をマスターした。 大魔道士を目指すウィザーモンを出し抜くため、デジタルワールドで修行に励んでいる。 少々残酷な一面もあり、プライドも高く、仕来たりや決まり事を嫌う。 必殺技 バルルーナゲイル 魔力を帯びた鋭利な風を起こす。 アクエリープレッシャー 超高圧の水流で鋼鉄も貫く。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/470.html
異世界のウィッチその3 ――――――――― ドタドタ ルッキ「シャーリー!」バーン! シャーリー「お、やっぱり来たか」 俺「・・・あんたの差し金かよ」 シャーリー「まあな。良かったな、ルッキーニ」 ルッキ「うん!あ、シャーリーもしよー」 シャーリー「ああ、いいぞ」 ルッキ「うん!・・・じゃ、探しにいこー!」 シャーリー「おおー!」 ・・・いや、ちょっと待て。 俺「おい」 ルッキ「ん?なにー?」 俺「三人で鬼やるのか?」 ルッキ「うん!」 ・・・マジかよ。 ―――――――――基地内 ルッキーニは先行してどっかに行っちまったので、 俺とシャーリーの二人で隠れている奴ら(宮藤・リネット・ペリーヌ・ハルトマン)を探すことにした。 俺「・・・あいつら、隠れるの上手いな」 5分は隠れそうなところを探しているのに、影すら見えない。 シャーリー「ま、普段からルッキーニに絡まれてつき合わされてるからな。自然に上手くなったんだろうな」クスッ 俺「・・・ったく・・・」クスッ シャーリー「・・・お、今笑ったな」 俺「・・・」 あんたにつられて出た苦笑みたいなもんだけどな。 シャーリー「二ヶ月ぶりじゃないか」 俺「・・・笑うような出来事がなかったからな」 シャーリー「中に入れば笑えるような出来事があっても、それに入り込もうとしなかったんだろ」 俺「・・・」 ・・・そう、なのだろうか。 シャーリー「ハルトマンも言ってたろ、お前は笑ってるほうがいいってさ」 俺「・・・」 シャーリー「・・・なあ、俺」 俺「なんだよ」 シャーリー「悩みがあるなら相談しろよ。私たちは仲間だろ?」 俺「・・・俺の場合は相談したって解決するような悩みじゃないんだよ。それに、俺は」 シャーリー「俺はお前らのことを仲間だなんて思ってない、とでも言うつもりだろ?」 俺「・・・」 やっぱり、魔女って人の心を読めるのか? シャーリー「残念だけどな、私たちの中でお前のことを仲間じゃないなんて思ってる奴はいないぞ」 俺「・・・そうなのか?」 シャーリー「ああ。それに、ぶつくさ言いながらでも一緒に戦ってくれるお前のこと、私は嫌いじゃないぞ」 ・・・ シャーリー「あとな、初めから解決しないって決め付けるのはどうかと思うぞ」 俺「・・・なにか、方法を知ってるのかよ?」 シャーリー「いや、知らないけど」 俺「・・・ハッ、なんだよそれ・・・馬鹿じゃねーのか」 シャーリー「・・・やっぱり、お前は笑ってるほうがいいぞ」ニコッ 俺「・・・余計なお世話だ」クスッ シャーリー「・・・なあ、俺?」 俺「なんだよ」 シャーリー「答えたくないならいいけど、お前、元の世界でやり残したこととか、あるのか?」 俺「・・・」 考えてみた。やりのこしたこと・・・。 俺「・・・両親」 シャーリー「え?」 俺「・・・両親に、別れの言葉を言えなかった」 シャーリー「・・・」 俺「それだけが、心残りだ」 ・・・言われて思った。俺は、本当に元の世界に帰りたいのだろうか。 それだけのことを、切実に思っていたのだろうか。 両親にたった一言言いたいがために、周りをギスギスさせてしまっていたのだろうか・・・ ―――――――――――― 外で大声が聞こえた。 ルッキ「あー!中尉みっけー!」 シャーリー「おっ、行ってみるか」 俺「ああ」 ――――――――― 声の方向へ駆けつけてみた。 エーリカ「ありゃ~、見つかっちゃったか~・・・ふぁーぁ・・・ん?やあ、俺」 俺「・・・どこに隠れてたんだよ」 エーリカ「木の上」 俺「は?」 ルッキ「中尉、寝てたよね」 シャーリー「あー・・・」 エーリカ「うん、かくれんぼのついでに昼寝しようと思ってさ」 ・・・どんだけ自由人なんだよ。 俺「・・・そこで寝て大丈夫なのか?身体痛くなるだろ」 エーリカ「大丈夫大丈夫。さて、他の人も探さないとねー・・・俺、一緒に探そ」 俺「わかった」 ルッキ「じゃあシャーリー、一緒に探そ」 シャーリー「ああ」 ―――― またもや探すこと3分。 エーリカ「いや~、見つかんないねぇ」 俺「・・・どこに隠れたのか見当はつかないのか」 エーリカ「みんなバラバラに隠れないと意味が無いからねぇ。まったく見当つかない」 俺「・・・はぁ」 俺は溜め息をついた。 エーリカ「溜め息は幸せが逃げるよ」 その迷信ってこの時代からあったのか? 俺「溜め息程度で逃げる幸せなんかいらねーよ。それに、あんただって溜め息くらいつくだろ?」 エーリカ「まあ、そうだけどね。・・・君の場合、その溜め息程度が積み重なって、 こんな異世界に飛んじゃうなんて不幸が起こっちゃったのかもしれないよ?」 俺「・・・」 エーリカ「・・・でも、君みたいな良い人が不幸になるなんて、納得いかないねぇ」 はぁ? 俺「・・・お前、俺の何を見てきたんだよ。俺が良い奴になんて見えるか?」 エーリカ「見える見える。・・・この基地の中じゃ、誰も君の事を悪い奴だなんて思ってないよ」 俺「・・・」 エーリカ「悪い奴だとは思ってないけど・・・」 俺「・・・なんだよ」 エーリカ「このままだと、嫌な奴に格下げされちゃうかもしれないよ」 俺「・・・それでいいのに。そのほうが楽だよ。元の世界に帰るとき、なんの後悔も無く帰れるのに」 エーリカ「ダメだよ。君が良くても、私達がよくない」 俺「・・・」 エーリカ「そんな別れ方じゃなくてさ、どうせなら、もっと、惜しむような別れかたをしようよ。 私は、そんな、お前が居なくなってせいせいするぜ、みたいな別れ方はしたくないんだ。 だからさ、俺。お互い、爽やかな別れかたをするために、君には私達を受け入れて欲しい」 俺「・・・受け入れてるさ」 嘘を付いた。・・・二ヶ月経った今でも、俺はこの世界の何も受け入れてなんていない。 エーリカ「嘘付け」 ・・・やっぱり・・・魔女って、心読めるんだな。 俺「・・・バレたか。俺って、そんなにわかりやすいか?」 エーリカ「うん。凄く。・・・で、どう?」 俺「・・・考えておく」 エーリカ「うん。それでいいんだよ。・・・まあ、ようするにさ、 無理して突き放そうとしないで、今を楽しく、気楽に生きようよってことだよ」 俺「あんたみたいにか?」 エーリカ「あ、それはやめといたほうがいい。口うるさい軍人にしょっちゅう説教を食らうことになるから」 俺「ハハッ」 エーリカ「・・・あ」(ようやく笑ってくれた・・・) 俺「どうした?」 エーリカ「なんでもないよ。・・・あっ」 エーリカ「リーネ見っけ!」 ――――――――― リーネ「見つかっちゃいましたか・・・ってあれ?」 俺「なんだよ?」 リーネ「俺さんもやってるんですか?」 俺「・・・まあな」 タッタッタッ ルッキ「あ!リーネ見つかったの!?」 エーリカ「うん」 ルッキ「そっかー・・・じゃあ、次は、俺!一緒に芳佳を探そ!」 俺「わかったわかった、わかったから引っ張るな!」 シャーリー「じゃ、私たちも三人で探すか」 リーネ・エーリカ「了解!」 ―――――――― ルッキ「うじゅ~・・・芳佳見つかんない・・・」 さっきからそればっかりだな。お前ペリーヌのこと忘れてるだろ。 俺「・・・こういう場合、意外な場所にいたりするんだよな」 ルッキ「そうなの~?」 俺「・・・例えば、・・・どこだろ」 ルッキ「じゃあ、談話室行ってみる?」 ・・・意外とあるかもしれないな。 俺「行ってみるか」 ルッキ「うん!」 ・・・ ふと、疑問に思った。 俺「おい、ルッキーニ」 ルッキ「なぁに?」 俺「なんでお前、俺をかくれんぼに誘ったんだ?」 ルッキ「ん~?えとねー、一緒に遊びたいから!」 ・・・ 俺「・・・なんで、俺と一緒に遊びたいんだ?」 ルッキ「もっと、俺と仲良くなりたいから!」 俺「なんで、俺と仲良くなりたいんだ?」 ルッキ「仲が悪いよりは良い方がいいでしょ? それに、えと、仲良くなって、もっともっと、俺のことを知りたいの!それに・・・」 俺「それに?」 ルッキ「俺、ずっと怖い顔してばっかりだったから・・・ 一緒にかくれんぼして、笑ってくれたらいいなって、思ったの」 俺「・・・そうか」クスッ ルッキ「あ、笑った!」 ―――――――― 本当に宮藤は談話室にいた。ルッキーニ達がいなくなったのを見計らって談話室に戻ったらしい。 宮藤「よくわかりましたね!見つからない自信あったのに」 灯台下暗しってやつだな。 ルッキ「俺が言ったんだよ!意外なところに隠れてるかもって」 宮藤「俺さんが?」 俺「・・・まあな」 俺はそっぽを向いた。 宮藤「・・・良かった。俺さん、元気になったみたいで」 俺「は?」 再び宮藤のほうを向いた。 宮藤「みんな、俺さんが元気ないって心配してたんですよ」 俺「・・・」 宮藤「・・・俺さん。辛いことがあるなら、私達が支えてあげますよ。遠慮なく頼ってください。 ・・・だから、私達が辛いときは、私達を支えてくださいね、俺さん。私達、俺さんのこと、信頼してますから」 ・・・この世界の奴らは、わけがわからない。 俺「・・・俺はそんなに大したことはできないけどな。ま、考えとくよ」 宮・ル「!」 これでルッキーニは満足したようで、シャーリー達を探した後、かくれんぼの終了を宣言した。 おい待てルッキーニ。だから誰か忘れてるだろ。 ペリーヌ「・・・」 ――――――― ミーナ「ルッキーニさんと遊んであげたんですって?」 夕食の後、ミーナから尋ねられた。 俺「まあな」 ミーナ「・・・ふふっ、良かった」 俺「良かった?」 ミーナ「ええ。少しは打ち解けてくれたみたいで嬉しいわ」 ・・・本当に、この世界の奴らは、わけがわからない。 俺「なあ、教えてくれないか」 ミーナ「なにかしら?」 俺「なんで、みんな、俺なんかに、こんなに良くしてくれるんだ?」 ミーナ「・・・どうしてかしらね。私にもよくわからないけど、放っておけないっていうか・・・ とにかく、みんなあなたのことは単なる戦力とだけ考えてるわけじゃないのは確かよ。私も含めてね」ニコッ ――――――――俺の部屋 俺「・・・」 一体、この世界のウィッチってのはなんなんだ。 俺はそのうちいなくなる存在なのに、どうしてそこまで俺に関わろうとするんだ。 分かれるときに辛いだろ。 ・・・待てよ、よく考えたら、俺は本当に元の世界に帰れるなんて保障はないのか。 帰れるとしても、いつになるのかわからないのか。 だったら、あいつらの言うとおり、あいつらの気持ちを受け入れてもいいのかもしれないな。帰る、そのときまで。 仲が悪いよりは良い方が、良いんだよな。・・・辛かったら、相談してみていいんだよな。 ・・・気楽に、前向きに考えてみた。 ・・・不思議と、嫌な感じが俺の胸から消えていた。 コンコン またドアがノックされた。 俺「誰だ?」 サーニャ「私です」 またあいつか。 ―――― ガチャ 俺「・・・」 サーニャ「・・・俺さん」ニコニコ サーニャは、何故か微笑んでいる。嬉しいことでもあったのか? 俺「なんだ?」 サーニャ「・・・俺さん、表情が少し柔らかくなってます」 俺「あ゛?」 ・・・ 俺「そんなに、硬い表情してたか、俺」 サーニャ「はい。・・・みんな、心配してました。エイラも」 あいつが?・・・サーニャ以外には興味なさそうなあいつが? 俺「・・・そうか」 ・・・心配かけるのは、よくないな。心配かけてちゃ、お互い楽しく過ごせないよな。 俺「気をつけるよ」ニコッ サーニャ「あ・・・」 俺「どうした?」 サーニャ「い、いえ!なんでもありません!///」タッ そう言って、どっかに行っちまった。 ・・・今日は、久しぶりに熟睡できそうな気がした。 異世界のウィッチその5
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17830.html
登録日:2012/05/06 Sun 02 12 13 更新日:2024/09/27 Fri 20 00 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチ ストライカーユニット ストライクウィッチーズ パンツ パンツ ←パンツじゃないから恥ずかしくないもん パンツじゃないから恥ずかしくないもん ブレイブウィッチーズ ルミナスウィッチーズ ワールドウィッチーズ 航空歩兵 装甲歩兵 設定 魔女 魔法少女 ウィッチに不可能は無い! ストライクウィッチーズシリーズの根幹を為す存在。 魔法力と呼ばれるエネルギーを持つ、十代の少女。魔女。 杖の代わりに銃を手に、箒の代わりに鋼の翼で、人々を守る使命を胸に空を駆ける少女たちである。 ◆魔女 古来より人類を脅かす「怪異」と戦い、打倒し得る唯一の存在として、大規模な怪異の発生のたび時の英雄豪傑と共に常に第一線で戦い続けてきた少女たちの総称。 作中世界においては遥かな昔から存在し、一般的に認知された存在とされており、現在に至るまで様々な分野で活躍している。 特に、歴史に名を残す人物の傍らには魔女が仕えることが多かったと言われる(織田信長を本能寺の変から救った森蘭丸など)。 現代では、主にストライカーユニットを装着し、戦場でネウロイと戦う少女たちがウィッチと呼ばれている。 通常、魔法力の発現は完全なランダムで、発現する時期・年齢もまちまち。早い者では10歳辺りで発現する事もある。 また、稀にだが魔法力を持たない少女がウィッチと同じ空間で共に生活している内に、魔法力が発現したというケースある。 宮藤家、クロステルマン家、ビショップ家の様な「代々(強力な)ウィッチの家系」もあれば、静夏の様に非ウィッチの家系に突然生まれることもある。 また「姉妹揃って魔女」というケースも散見されるが、その場合は姉か妹のどちらかにウィッチとしての能力やセンスが偏っている傾向が見られる。 姉のみ固有魔法を持ちセンスも高いハルトマン姉妹、片やトップエース・片や飛ぶだけでも苦労する有様の雁淵姉妹、 姉より妹の方がより強力な魔法力と固有魔法を持つビショップ姉妹などが好例である。姉妹揃って強力なウィッチと言えばユーティライネン姉妹程度か(*1)。 なお、軍事的には航空ウィッチは「航空歩兵」・陸戦ウィッチは「装甲歩兵」とも呼ばれている。 ◆魔法 ウィッチは十代をピークとして急速に魔力を失うため、体系だった魔法は殆ど発展していない。 ただし、古い魔女の家系には先祖伝来の魔法技術や固有魔法が伝わっている場合もある。 魔法力が発現すると普通はウィッチ養成学校/施設で魔法力の制御等を学ぶが、国や地域によって制御技術は異なるらしい(扶桑の陰陽式、欧州のドルイド系など)。特色の違いはシールドや魔法陣の紋様に表れる。 また、未開の小国や部族には、根本的に体系が異なる魔法を使っている場合もある。 リソースとしての魔法力は無限ではなく、個人個人によってその総量は異なるが、共通して一度使い切ってしまうとしばらくは魔法が使用不能になる。 またブレイブでのロスマンの言によると、魔力の強さや魔法力の総量はほぼ先天的に決定され、後天的に増強させるのは不可能とのこと。 精々「魔法力の伝達能力を極限まで効率化させる事で少ないパワーを無駄なく利用する」事で補えるという程度。 だが、気合いで割となんとかなっている描写が見られる。 また芳佳はロスマンの説明に反して話が進むにつれ魔力が成長・増大している様だが、宮藤家自体が特殊な家系である事を鑑みるにこれは例外と見るべきか。 RtBでは新たに「魔法圧」という概念が紹介され、これは平たく言えば魔法力の出力コントロール能力のこと。 魔法圧の調整能力が低下すると魔法が安定しなくなり、随意での魔法出力の上げ下げができなくなってしまう。 ◆使い魔 魔女と契約を交わした動物の精霊。魔法力の増強や制御などを行っている。 魔法力を発動させることで使い魔と「シンクロ」し、身体に耳や尻尾などの特徴が現れる。また使い魔の性質がウィッチにもある程度影響する(兎なら耳が良くなる、など)。 鳥類を使い魔に持つ者は航空ウィッチとして比較的優秀な者が多いと言われる(絶対、というわけではない)。 まだ魔法力に目覚めていない者でも周囲に精霊が寄り添っていることもある。 ハンナ・マルセイユの様に負傷で使い魔が死亡するというケースもあるらしい。 殆どのメディア作品では「使い魔単体」で登場する事はないが、2022年のアニメ『ルミナスウィッチーズ』では久々に個々の使い魔達が登場。 また『アフリカの魔女』ではウィッチを庇って使い魔が命を落とし、しかしその後同じ種類の使い魔と再契約するシーンがあり、 派生作品『ストライクウィッチーズ 小ぃさいズ』では501のウィッチ達の使い魔が主人のぷちキャラ幼女化する珍現象が発生している。 ◆固有魔法 身体強化などのウィッチの基本的な魔法とは違う、そのウィッチだけが持つ特殊な魔法のこと。 ウィッチの誰もが持つ訳ではなく、寧ろ持たないウィッチが大半を占め、非常に希少な才能である。 持っていたとしても強力ではなかったり類似する能力の下位互換だったり、また当然戦闘に使えるものとも限らない。 所属するウィッチ全員が(優秀かつ戦闘向きの)固有魔法を持つ501stJFWのような部隊はかなり珍しい。 念導系、感知系、攻撃系など、効果によっていくつかの分類分けがなされており、中でも攻撃系、治療魔法、魔眼は非常に貴重。 ただ、中には実証が難しい魔法もあり、現在も研究が続けられている分野でもある。 また雁淵孝美は、自身の固有魔法『魔眼』の他、一時的に『魔眼』の効力や効果範囲が強化される覚醒魔法『絶対魔眼』を習得している。 ちなみに、雁淵孝美・ひかり姉妹は差異こそあれど二人とも『魔眼』を発現している他、 宮藤家の『治療魔法』やクロステルマン家の『電撃(トネール)』など、血縁関係にあるウィッチ同士は同じ、あるいは似た固有魔法を発現する事がある他、 「代々受け継がれる固有魔法」も存在する模様。 ◆ストライカーユニット ウィッチが脚部に装着する飛行機械。鋼の翼で天を駆ける、現代の魔女の箒。 魔導理論に基づき、魔法力による飛翔を可能とするほか、装着したウィッチの身体強化、防護、魔力障壁(シールド)といった魔法を増幅・強化する。 ストライカーの補助無しでネウロイのビームを防ぐ芳佳が周囲に驚かれる描写もあり、劇中で見せる防御力はストライカーがあってこその様子。 航空ストライカーの使用には本来長い訓練と高いセンスが必要であり、エース級でなくとも航空ストライカーを使用できるだけでウィッチとしては上等である。 訓練も無しにぶっつけ本番で飛んでみせた芳佳は例外中の例外にして天才中の天才である(*2)。 装着部は異空間と繋がっており、脚はそこに逃がすので正確には「履く」という表現は間違い……なのだが、 作中でも(旧式の物と比較して)「履くタイプ」などと言われたり、ストライカーの装着を「履く」と表現されている。 ちなみにプロペラに見えるものは飛行魔法が可視化したもので実体はなく、触れても干渉しない。 かつては箒状の棒に、魔導エンジンと機銃、小さな翼、シートとハンドルやステップが付いた、文字通り「箒」型のものに跨がっていた。 しかし扱いが難しく性能も低いことから、当時のウィッチ達からの評判も悪かった。股ずれとか痛かったのかも。 それを受け、ウィッチの脚部に装着する現在の姿に大きく変わることになる。だが、魔導エンジンをランドセル型のユニットにしてウィッチに背負わせるか、別の推進用ユニットを片腕に装備する必要があった。 後に、扶桑皇国の宮藤一郎博士が「宮藤理論」と呼ばれる新理論を考案。上記の通りウィッチの脚の太ももから先を異空間へ転移させて収めることになり、魔導エンジンを完全に内蔵した姿になった。 俺らが彼女達の戦闘中にスジとか尻とか拝めるのも博士のおかげなのだ。ありがたやありがたや。 ちなみに上記の旧式ストライカーで活躍した者に、リーネの母ミニー・ビショップ、マルセイユの憧れリヒトホーフェン等が居る。 またRtBにて、今まで番外編やアバン等にしか登場していなかった宮藤理論採用以前の旧式ストライカーが初めてストーリー本編に登場した。 ◆ナイトウィッチ knight(騎士)ではなくnight(夜)。夜間適性を持つウィッチのこと。 レーダー魔法である「魔導針」を備え、拠点からの電波を受信することで360度完全な暗闇の中でも現在地を把握することが出来る。 一般的なウィッチが肉眼でしか敵を確認できないのに対し、彼女たちだけがレーダーで遠方・広範囲を索敵し、仲間に伝えることができるため、戦場における重要度はとてつもなく高い。 魔導針は扶桑で開発された「八木・宇田式呪術陣」を発展させたもので、カールスラント製のリヒテンシュタイン式とブリタニア製のAI式の2つに分類される。 リヒテンシュタイン式の方が主流な様で、サーニャのものもリヒテンシュタイン式である。 なお魔導針の形状の元ネタはBf110G等に採用されていたレーダー「FuG202 リヒテンシュタインBC」と思われる。 先天的な才能の持ち主が専門の特殊な訓練を積む必要がある事もあって、夜間適性を持つウィッチは絶対数が不足しているのが現状で、 部隊によっては夜間視の固有魔法を持つ者が夜間哨戒を勤めたり、様々な工夫によって夜間の飛行をやりくりしている。 基本的に単独での飛行となるため、重火力の装備が必須。ストライカーも普通は出力や積載量、航続距離に優れたものを使う。 ちなみに、「魔導針」を持つウィッチ同士は離れていても交信が可能で、違う部隊に所属しているナイトウィッチと友人関係にある者もいる。 またその希少性からか、夜間適性を固有魔法として紹介する資料も散見される。 ◆陸戦ウィッチ 飛行魔法への適性を持たない、大地を駆けるウィッチたち。ストライカーユニットも陸戦用のものを使用する。 陸戦用ストライカーは航空ストライカーと比べ、飛行魔法を使用しない分魔法力に余裕があり、 シールド強度、積載可能な火力、稼働時間などの面で大きく航空型を上回っている。 また、航空ウィッチとは総数に大きな開きがある。現在、対ネウロイ戦の主力は実はこちらの方。 しかし遺憾ながら、作画の負担と手間が航空ウィッチより遥かに大きいという理由でアニメにはほとんど登場しない。 主に海上が舞台だった1期・2期はともかく、陸地が主戦場だったブレイブやRtBでも戦闘シーンは無いどころかカメオ出演すら無かった。 精々ブレイブで数秒間だけ、港で数人が立っている姿が描かれた程度である。 航空ウィッチと同様、使用機材は当時の実在した戦車がモチーフであり、名前も同じ。 ◆装備品 ウィッチが身に付ける軍服やパn……ズボンも魔法繊維によって加工されており、防御力が高く、汚れにくい。 それらの衣服を研究、開発する役目に従事するウィッチもおり、各国それぞれの特色を表した仕様となっている。 いいよね、スク水やしまパン。 パンツ研究者とか夢の職業だよね! また、当然ながらウィッチ用の装備として弾丸、刀剣類にも魔法力を込められるよう加工されている。 破壊力の向上と言うよりは、ネウロイの再生力を減じる効果が大きく、これによってウィッチは歩兵用の携行火器で大型ネウロイの破壊も可能となる。 ◆魔力減衰 通常、ウィッチは20歳前後を境として急速に魔法力を損失していく。俗に「あがりを迎える」とも言う。 損失の速度は個人差があり、20代半ばになってなお飛行に必要な魔法力や身体強化はある程度保てる場合もあるが、 シールドの弱体化は非常に顕著で、拳銃弾すら防ぎ得ないものになり、事実上ネウロイとの戦闘は不可能となり戦力外通告されたも同然となる。 また精霊たちを認識する事も不可能となり、固有魔法も喪失する模様。 あがりを迎えたウィッチは軍を退役し一般の生活に入る事が多いが、坂本美緒やグレイスのようにウィッチ時代に高い功績を上げたり士官教育を受けた者は、そのまま軍に残留する場合もある。 第1期の時点で既に坂本が引退目前となっており、第2期ではシールドを張れなくなり、終盤には満足に飛ぶ事すら出来なくなっていた。 またRtBではミーナにもその兆候が表れ始めている他、年齢が近いバルクホルンも自身の魔力減退が目前に迫っている事をミーナに語っている。 ルミナスウィッチーズでは第1話の冒頭で、グレイスがネウロイを撃墜寸前まで追い込みながら魔力減退が限界に達し、戦線離脱に追い込まれてしまっている。 魔力減退を防ぐ為の対処法や治療法は、今の所見つかっていない。 前述の通り、20歳ごろから魔力減衰が始まるのは確かだが、坂本が20歳で急激に減衰し遂に完全に喪失したのは特殊な例である。 坂本の場合は魔力そのものを消費する妖刀「烈風丸」の使い過ぎが原因であり、残り少ない寿命を削りながら戦ったために魔力減衰が早まっている。 劇中でも特に印象的に描かれていた事もあり誤解される事も多いが、例外なく20歳前後を境に急激に減衰し飛べなくなるという訳ではない。 なお、マナーの悪い処女厨視聴者の所為でウィッチであるためには処女を維持する必要がある事になってしまった。 非常に希少な例外として、老齢になっても妊娠出産を経ても魔力減衰が起きない特殊な血筋も存在する。 本編では宮藤家・フェラーラがそれに該当する。 また、501stJFWのミーナ中佐も…え?違う?まだ19歳?またまたご冗談うわなにをいやすいませ(ry 上記とは別に、極めて特殊な条件下で魔力減退を起こしたウィッチも存在する。 ルミナスウィッチーズに登場するジニーは、自らが契約した使い魔を第10話で仲間の下に返したのだが、その直後に使い魔との関係を失った事が原因で魔力を完全に喪失してしまった。 ◆男性ウィッチ 魔法力を持つのは通常は女性のみだが、非常に希に男性で魔法力を持つ者が居る(居た)、という。 ただ、これは「歴史上にはそんな人物も居たらしい」という程度の認識で、やはり「ウィッチは女性」というのが作中世界での通説である。 想像してみよう。下半身パンツで無双する野郎どものローアングルで映る勇姿を… …うん。女性だけでよかったね!マジで。 あ、男の娘なら大丈夫です。むしろどんどんやれ。 いや逆にこう考えよう イケメンがスタイリッシュに敵を……いややっぱ…… その力を、誰かを守るために 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ストライク・ウィザーズってのがパロであったな・・・地獄絵図だけど -- 名無しさん (2014-10-19 19 37 01) なんかパワードスーツ的なのを着たオッサン達がひたすら泥臭く活躍するのを思い浮かべてしまった -- 名無しさん (2014-10-19 20 44 12) ↑残念ストライカーユニット履いた渋い軍人達だ。無論下半身は元ネタ準拠。 -- 名無しさん (2014-10-19 21 03 33) 男性はあがり迎えなさそう -- 名無しさん (2015-01-15 00 57 45) 童貞を捨てない限り残るかもね。神に試されてるな -- 名無しさん (2015-03-07 21 39 55) 去年の年末に出た小説で設定上だけは居ると思われていた「魔力の発現を周囲に期待されてたけど結局・・・」っていう子が出たな。 -- 名無しさん (2015-03-07 22 46 45) 二次創作では結構作られるよね、能力とか色々考えられるから好きだけど。 -- 名無しさん (2015-03-27 00 31 06) ミーナ中佐は魔力減衰始まったらすぐ飛ばなくなってデスクワークに専念しそうな感じ -- 名無しさん (2015-03-31 16 02 13) なんか他の由来を持った超能力者を「男のウィッチだ!」と勘違いしてるとかそんな背景がありそ -- 名無しさん (2015-03-31 16 11 48) ↑9 大事な事を忘れてる、部隊最強格が末期案件のロリコンだ -- 名無しさん (2020-12-30 22 05 17) 陸上部隊は、むせそうな挙動をしそう -- 名無しさん (2022-07-14 08 53 17) 作画の問題で難しいんだろうけど、アニメで活躍する陸戦ウィッチたちを見て見たい -- 名無しさん (2022-10-03 23 03 01) 魔力で動くメカが存在する世界観繋がりで覇王大系リューナイトやナイツ マジックの世界観みたいに老若男女問わず魔力が使える(個体差あり)世界観だとどう受け取られるだろう・・・? -- お (2022-10-13 17 51 23) ガンダムSEEDのコーディネイターみたいに魔力を介した遺伝子操作を施された種族とされそう、反ウィッチ派の存在がブルーコスモスという感じで -- う (2024-09-27 20 00 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1985.html
※ これは投下時に安価を取り紹介するウィッチを指定してもらって書いた即興作です 俺「こんばんは諸君! 今回の再会は意外に早かったな。スレを立てた癖に書き溜めはナッシングッ! でも愛があれば何も問題はない! さぁ、今日も解き放てその思いを! 愛を! この『そっきょうのウィッチ』のコーナーをお伝えするのは、ウィッチを語る伝説の吟遊詩人こと俺と!!」 フェデリカ「Ciao! みんな久しぶりー! 美しきウィッチに心をかき乱されてる、そんなあなたたちに降り立った愛の天使! フェデリカ・N・ドッリオよ!」 俺「……あ、お久しぶりです。フェデリカさん」 フェデリカ「そうねー、確か『今日のウィッチ』の第二回以来だから……四か月半ぶりってとこかしら?」 俺「そんな前でしたっけ? 時が経つのはやいですね。ところで、なんでフェデリカさんが? 伯爵はどうしたんです?」 フェデリカ「あ、ひどーい! あなたが伯爵のこと好きでたまらないのは私知ってるけど、そんな言い方されたら、フェデリカさん……泣いちゃう!」 俺「いやいやいや! そんなつもりじゃないですよ!? というより嘘泣きはやめましょうよ!」 フェデリカ「ぷー、のりが悪いわねぇ。ま、いいわ。なんでもね、最近はどうもプンスキー伯爵を下ネタに走らせるばっかりだから、一回休ませてテコ入れらしいわよ」 俺「……まぁ、心当たりはあり過ぎて困るけど。じゃあ何やってんだ?」 フェデリカ「えっと、カウハバに行ってカールスラント・扶桑・スオムスのトップ対談をしてくるって言ってたわ」 俺「なんだろう、とても嫌な予感しかしない。うん、考えるのはやめよう」 フェデリカ「そうね、それが賢明ね」 俺「さぁ、それじゃあフェデリカさんを迎えて行ってみよう! 今日紹介するウィッチは、彼女がヒロインのお話もとても素晴らしかった! 国を背負ったヒスパニアの大エース! アンジェラ・サラス・ララサーバル中尉だああああああ!!!」 フェデリカ「あらっ! アンジーじゃない!!」 俺「きたきたきたきたきたー! アンジー! いやぁ、彼女と言えばなんといっても『俺とララサーバル』ですよね」 フェデリカ「うんうん、あの作品でアンジーの素晴らしさに気づいたって人も多いでしょうね」 俺「本当にそうですよね。みんなも気になったら是非ともwikiに飛んで読んでみてくれ!」 フェデリカ「絶対に損しないって私が太鼓判を押してあげる」 俺「さって、他作品のお話はこれくらいにしといて、俺らは俺らでアンジーについて語りましょうか!」 フェデリカ「そうねぇ、アンジーは504の隊員で私は504の隊長さん。わざわざ来た回におあつらえ向きの人選ね!」 俺「実に。さぁて、じゃあ前回フェデリカさんが来た時を思い出して、アンジーの魅力を一言で表してみてもらいましょう!」 フェデリカ「うん……そうね。アンジーを一言で表すなら『もう、素直じゃないんだからぁ』かしら?」 俺「ほっほう! その心は!!」 フェデリカ「結構堅物に見えるのよねあの子。でも、その本質をちょーっと剥いてあげれば……」 俺「あげれば……」 フェデリカ「もぅ、たまらないのよ!!」 俺「先生! そこのところを是非お願いします!」 フェデリカ「いいわよぉ~。そうね、まずはあの子の生い立ちというか昔話から話す必要があるわね」 俺「なるほど。えーと、アンジーはヒスパニアの厳格な役人一家の生まれで、そのせいか生真面目、寡黙で責任感も極めて強い……と」 フェデリカ「そうなのよ。ヒスパニアって言ったら、ロマーニャと同じラテン系じゃない? それに、やっぱりヒスパニアと言えばシェスタでしょ? だから、私最初は陽気な女の子を想像してたんだけど……」 俺「実際に来たのはガチガチの軍人だった……と?」 フェデリカ「そーゆーこと。しかも独学で飛行を学んだ天才ちゃんで経験も豊富」 俺「ふーむ。なんというか、陽気な奴らの多い504には異色ですねぇ」 フェデリカ「そうよねぇ。しかもあの子、ロマーニャ義勇軍にいたりしたっていうのに、こっちに染まってないんだから」 俺「いやいや、根っからの真面目ちゃんって感じですかね?」 フェデリカ「うんうん。なんというか、絵を見てもわかるでしょ?」 俺「おっと、もちろんここで言う絵とはフミカネ氏のサイトでの絵だ。見たことない人はしっかり見ておくように」 フェデリカ「まずね。このポニーテールよ!」 俺「ポニーテールが、真面目ちゃんキャラに関係あるんですか?」 フェデリカ「大有りよ!」 俺「そ、そうだったんですか!」 フェデリカ「甘いわ、甘すぎるわよあなた! 女の子の全てには一つの例外もなく意味がこめられてるの! どんな細かいことも見逃さずもうs……じゃなくて推察をしてこそ一流を超える超一流なんだから!」 俺「そっ……そうだったのか!?」 フェデリカ「仕方ないわね。今日はじっくり授業をしてあげるからよーく学びなさい」 俺「はいっ! フェデリカ先生!!」 フェデリカ「よろしい。じゃあ、まずはポニーテールね」 俺「ポニーテールかぁ……ううん。色々思い浮かぶ」 フェデリカ「そうね、確かにポニーテルから連想する性格にはいろんな見方があるわ。だけれどもね、ポニーテールそのものを考察することで、真面目キャラに繋がるポイントもあるのよ」 俺「ううん……うなじが見える、とかスポーツで邪魔にならない、とかですか?」 フェデリカ「ふふっ、さすがこのコーナーをやってるだけあるわね。そう、スポーツ、というより運動全般だけれど、それの邪魔にならないって点が大事なのよ」 俺「なんと……」 フェデリカ「いい? ポニーテールは機能性重視型と言えるの。つまり、洒落っ気とかなく、とにかく『戦闘の邪魔にならなければいい』って言う、真面目キャラにありそうな要素があるでしょう?」 俺「お、おお! 確かに!」 フェデリカ「そう、女の命とも言える髪の毛を、一言ただ邪魔になるからとポニーテールにする生真面目ちゃんポイントがあるのよ! しかも、ポニーテールに隠された要素がまたアンジーの魅力を引き立てるわ!」 俺「まだあるんですか!?」 フェデリカ「ポニーテールは、まあ相当なショートポニーを除けば、実際は結構な長さがあるでしょう?」 俺「ありますね。最近で言えばIfもっさんの髪を下した絵とか驚きますし」 フェデリカ「そう。つまりポニーテールはお洒落なんて興味ありませんな真面目ちゃんに、しかし長い髪という女性らしさを同時に存続させられる恐ろしき髪型だったのよ!」 俺「なん……だと……! いや、でも確かに、ポニーテールの女の子が急に髪を下した時の色気は……やばい!」 フェデリカ「ストップ高確定でしょ? ポニーテール一つでもこれだけのドラマが生まれるのよ……」 俺「フェデリカ先生……世界が開けました!」 フェデリカ「ふふっ、でもまだまだあるから行きましょう。そうね、あの目付きなんかもいいわよね」 俺「腕組んで、ちょっときつめで不機嫌そうな目ですか?」 フェデリカ「そ。でもあれって、なーんか不機嫌そうなんだけ……かわいくない?」 俺「かわいいです、はい」 フェデリカ「私思うのよね。あれ絶対、恥ずかしがってるんだけど、こう素直になれないからむすっとした表情作ってるんじゃないかなーって」 俺「Oh……アンジー……素直になっちゃえよ」 フェデリカ「ねぇ。でも、そんなとこもたまらないじゃない?」 俺「たまらないですね」 フェデリカ「あと、忘れちゃいけないのは服装ね」 俺「ベルトをしっかり履いてる。フェデリカさんみたいにけしからん上着の着方をしてない。胸元のきっちり結ばれた水色のリボンがかわゆい」 フェデリカ「さすが私の弟子! 真面目キャラのきっかり具合をちゃんと押さえながら、最後のリボンポイントも抑えてきたわね!」 俺「フェデリカ先生のおかげでなんとなくわかるようになりましたよ! なんて言うか、ぴしっと決まってるからこそ、普段はおとなしいかわいさの主張であるリボンがさらに輝くという感じが!!」 フェデリカ「いい! いいじゃない! わかってきてるわねぇ」 俺「はいっ! でも先生!」 フェデリカ「なにかしら?」 俺「俺はやっぱりおっぱいが好きです! 男の子ですから!」 フェデリカ「ふふっ、やっぱりそう来る? そうね、アンジーったら、胸まで生真面目ちゃんで、もうかわいらしいわよねぇ」 俺「腕を組んでいるという、本来は胸部を強調するはずの姿勢においても、控えめなあの膨らみ。あれはあれでやばいですよ。なんというより男性の手に収まる大きさってやつ!」 フェデリカ「うんうん、ジャストサイズって感じよね。それに、感度よさそうだし」 俺「アンジーなら絶対に漏れそうになる声を我慢する。絶対間違いない。そしてやばい。たまらない」 フェデリカ「もしかしたら、真面目キャラを捨てて素直になり辛いのはあの胸がちょっぴりコンプレックスになってるからかもしれないわよね」 俺「なんともったいない……こっちは何も気にしないというのに」 フェデリカ「でも、そんなガードを掻い潜るのが、このスレじゃない?」 俺「そいつは同意です」 フェデリカ「でもあの子真面目キャラのくせに意外に大胆よねー」 俺「え? なにが?」 フェデリカ「だってみなさいよ! あの全てがあらわになったな・ま・あ・しを!」 俺「上半身での布面積が多い分……余計に白さが眩しいやばいなにこれ」 フェデリカ「相当足に自信があるのかしら? まぁ美しいってことには異論がないからいいけど」 俺「これはむしゃぶりつきたくなるいいおみ足。卑しきわたくしめにどうか敬意を表して舐めさせてくだされってレベル」 フェデリカ「ほんと……ってそうだわ! 服とかのこと話て思い出した!」 俺「なにが?」 フェデリカ「アンジーって、ヒスパニア人だけど多大な戦果が認められて504に参加するのとほぼ同時に正式に赤ズボン隊の一員になったでしょ」 俺「なりましたねー、その時に内々やった加入式で、さすがの彼女もキャラを保てず涙したとか……」 フェデリカ「うんうん。よかったわぁ、あんまりにも可愛くて、涙を手を使わずに拭ってあげて塩味を感じたかったくらい。しかもそのネタでからかうと真っ赤になってあたふたするし」 俺「アンジーかわいいなぁ……」 フェデリカ「でも、それだけ赤ズボン隊も好きに思ってもらえてるのなら、ぜひとも私は赤ズボン隊の制服を着て欲しいの!!」 俺「その時俺にトネール走る!!」 フェデリカ「青中隊の空色シャツもいいわ……でもね、情熱の国ヒスパニアから来たアンジーにこそ、情熱の愛の真っ赤なシャツと、ズボンを、スカートを履くこともなく着こなしてみて欲しいの!」 俺「おいおい、赤いワイシャツに黒いジャケット、そしてちらみせの赤ローレグなんていうあんなエロかっこいい制服を、アンジーが来ちゃった日には……ヒスパニアの男衆が興奮のあまりシェスタ忘れるレベル!!」 フェデリカ「絶対に恥ずかしがってズボンとシャツに負けないくらい顔も真っ赤にしてくれると信じてるわ!」 俺「ちょっとでもズボンを隠そうと上着の裾を引っ張っちゃったり……」 フェデリカ「それだわ!」 俺「くっくっく、恥ずかしがってなるべく魅力を減じさせようしてるのに、逆に魅力を増してしまう……いい循環だ」 フェデリカ「……でも、私がサイズぴったりのを用意してあげたのにあの子ったらまだ一度も着てくれないのよ。写真も撮りたいのに」 (※本当はトラヤヌス作戦で赤ズボン隊の制服を着ていたというデータがありました、即興とは言え情報収集の甘さは申し訳ない) 俺「もったいなさすぎる。世界の大損失だ!」 フェデリカ「ほんとよ! 誰か着させてくれないかしら……たとえば某整備士さんとか(チラッ」 俺「おおっと他作品作者への発言は自重しような」 フェデリカ「ざーんねん」 俺「でも、想像すると本当たまらない」 フェデリカ「ふふっ、まあこれからにも期待しましょう」 俺「ええ」 フェデリカ「ふぅ、さてと。ここまではアンジーの真面目ちゃんっぷりを中心にお話してきたわよね?」 俺「となると……」 フェデリカ「そうよ、最初に言った通りアンジーの魅力は『もう、素直じゃないんだからぁ』に変わりないの」 俺「つまり、真面目さの裏に同時に存在する部分!!」 フェデリカ「その通り、大事な大事なギャップの部分よ!」 俺「やばいな……よだれが止まらない」 フェデリカ「ふふっ、アンジーってね。真面目でしょ。でもかわいいの」 俺「なのに、カワイイって褒めるのが苦手で、逃げちまう」 フェデリカ「しかも、その時に怒った風にしか反応できないの。不器用よね、それも魅力だけど」 俺「やっぱり、ヒスパニアのエースとして国を背負ってるって重圧もあるんでしょうかねぇ……」 フェデリカ「あるでしょうね。あの子ったら責任感が人一倍あるし。隊長の私を見習ってもいいんじゃないかしら?」 俺「あはは……でも、アンジーは初期から戦い続けてるし、私がやらなきゃって気負いは人一倍ありそうだ」 フェデリカ「とにかく一人で解決しようと考えこんじゃう癖もあるわね。とはいえ、そんなアンジーも、504に来てからはちょっとずつ変わってきてるのよ」 俺「そうなんですか」 フェデリカ「そ。私たち赤ズボン隊の陽気な雰囲気もそうだけど、なんともまぁ破天荒なうちの大将、妙に頼りになる感じのタケイ。それにアンジーを好いて色々と引っ張ってるパティなんかの影響ね」 俺「少しずつ頼るってことを知り始めた……ってところですかね?」 フェデリカ「そんなところよ。精神的な重荷から解放されたのか、口数も多くなったし、感情を出すことも多くなったわ」 俺「へぇー」 フェデリカ「この前なんかライスの食べ方について錦と口論してたわよ。扶桑とヒスパニアの考え方の違いが出ててよかったけど、タケイとアマキは苦笑いだったわ」 俺「いいなぁ……のびのびとやってる感じでアンジーも幸せなんじゃないか?」 フェデリカ「そうね。もちろん、真面目ちゃんだってあの子の本当の性格の一部だけど、それが全てだと思い込むことなく、自由に空を羽ばたけるんだったら、それが一番だものね」 俺「さすがはロマーニャに出来た統合戦闘航空団といった感じですね。温かい」 フェデリカ「とにかく私はこれからもかわいい隊員を守るわよ。隊長としてね」 俺「なるほど……さて、もっと語りあかしたいところですがお時間がやってまいりました」 フェデリカ「またいつか、私も来るかもしれないけど、その時はよろしくね? それじゃあ、これからもウィッチへの愛を忘れずに! Ci vediamo」 End ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1467.html
第十九話「世界」 概要 リーダー ??? 種族 混沌種 解説 LoV3のラストステージにしてラスボスとの戦い。 ボス戦ではあるものの、LoVシリーズ全体を見通しても色んな意味で新しい要素が含まれている。 しかし、こちらも非常に恵まれた状況で戦う事が出来るので冷静に対処すれば勝利は難しくないだろう。 なお、このステージでは敵のアルカナ破壊部隊を凌ぎつつバリア発生装置を破壊してボスの撃破を目指す前半戦と敵の弾幕攻撃からアルカナを守った後に敵の撃破を目指す後半戦の2つに分かれる。 攻略 このステージでは今までのマナの遣り繰りで苦労したステージと異なり 初期マナ90固定な上にタイムマナでマナを90得る事が出来る。 しかも、タイムマナの速度も早いのでコスト90のみのデッキでも約100Cで全員超覚醒させる事が可能。 なのでこのステージでは種族統一やコスト配分を完全に無視してデッキを組むことを推奨する。 但し、前半戦と後半戦の両方を考えるとアルカナ防衛力の高いディフェンダーを最低1体、シュータースタイルを使用可能なマジシャンを2体以上用意するのが無難。 第1段階 ラスボスはマップ上部中央から動かず、戦闘開始直後に4つのバリア発生装置を呼び出した後はアルカナ破壊要員を召喚して送り込んでくる。 そして、ボスはバリア発生装置がある限り完全無敵の状態となるのでまずは4つのバリア発生装置を全て破壊しなければならない。 しかし、バリア発生装置は破壊から一定時間経過で HP全回復で復活する。 幸いにもイクリプスが攻撃していた装置に関しては破壊後もイクリプスが復活を阻止してくれるので最終的にイクリプスが破壊に参加していない発生装置(左から2番目)を最後に破壊すればよい。 但し、ボスもアルカナ破壊要員が全て撃破されるか一定時間経過でハバキリ1体→ティルフィング2体→ラグナロク3体→五影剣フルセットを順次召喚してイクリプスや使い魔の撃破を狙ってくる。 イクリプスが倒れるとイクリプスが復活を阻止していた発生装置が復活してしまうのでイクリプスが倒れる前に全ての装置を破壊するか、マジシャン等で敵を早急に撃破することが要求される。 一方でアルカナ破壊部隊はアルカナ破壊力こそ高いものの特別硬くない上にスパクリを受けるので撃破にはそれほど苦労しない。 かと言って、敵が沸かなくする為にアルカナ破壊要因+五影剣を全て殲滅するには時間がかなり必要なので非現実的。 防衛とバリア発生装置の破壊の役割分担が重要となる。 バリアの破壊に成功すると敵使い魔が消失すると共にボスが一定時間スタン状態となる。 そして、スタンから復帰すると後は再度バリアの展開とアルカナ破壊要員の召喚を行う。 ただ、2度目のバリア展開後はアルカナ破壊要員の数が減る上にイクリプスを狙う敵の召喚も行わなくなるのでバリア破壊にはそれほど苦労しない。 そして、2度目のバリア破壊からのスタンが終った後にはバリア展開をせず、弾き効果を持った全包囲攻撃で反撃をはじめ一定時間経過で爆撃を行うようになる。 第2段階 戦闘開始直後からアルカナ破壊及び接触したユニットにダメージを与える弾幕が色んな場所から展開され、それがアルカナへと殺到してくる。 弾幕は通常攻撃で破壊可能であるものの、まともに触れてしまうと高コストでも2~3発で死滅するダメージを受ける。 さらに弾幕の数は時間がたつにつれて増えてくるのでマジシャンはシューターにして少しでも迎撃能力を高くすることを推奨する。 そして、弾幕攻撃を全て凌ぐとボスは自身の周囲への爆撃を始める。 同時に味方ユニットから 永続するLv3クイドラとLv3パワライ をもらえる。 そして、爆撃開始から一定時間経過で ボスがラストアルカナダウン(アルカナ強制全破壊)の特殊を使ってくる。 ただ、ラストアルカナダウン発動直後に唐突に 画面タッチによる小競り合い が始まる。 この小競り合いで時間以内にゲージを全て青に出来ないと強制的にこちらの負けとなるので頑張って画面をタッチすること。 無事に小競り合いに勝利すればボスがスタンを起こし、スタンから復活すると再び爆撃を行った後にラストアルカナダウンの特殊技を使用する。 2度目のラストアルカナダウンも凌げば再びスタンとなり、その後も爆撃からのラストアルカナダウンを狙ってくる。 但し、3度目のラストアルカナダウンは発動前にボスのHPを一定以下にし、ある特殊技を使わせないと絶対に勝てない仕様となっているので要注意。 3度目のラストアルカナダウンを凌げば残り時間が僅かでない限り実質クリアとなるがどのような展開で勝利する事が出来るのかは自身の目で確めて欲しい。 難易度EASYについて 他のステージでは各種敵のステータス低下のみであるが、このステージ固有の変更がある。 (共通)ボスのHP低下無し。ステータスは低下する。 (第1段階)アルカナ破壊要員が全て撃破されるか一定時間経過での使い魔召喚なし (第1段階)バリア発生装置の破壊必要数が2つ (第2段階)爆撃開始から一定時間経過でのラストアルカナダウン(1回目、2回目)及び特殊技使用無し 爆撃が止まないため、突っ込んで普通に削ればいい。 (第2段階)NORMALにおける3度目のラストアルカナダウンはHP一定以下時のみ発生 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 自分はマジシャンでアトランティスを使いました。 持ち合わせてさえいれば、ゲオル=ガラム同様お勧めです。 イザナギも用いたのですが、後半時に死滅覚悟の戦いで回復が出来るため、強引に戦うことが出来ました。 また前後半と別れているため、前半にアーツ回復を行っても後半にはATKも戻りますよ -- (名無しさん) 2015-10-24 23 23 29 一戦目の場合、ボス一回目のダウン後、バリア発生装置を破壊する方向に変えたら簡単にクリアできるようになりました。 今まではダウン後防衛に回っていたのですが、敵の五影剣の処理が間に合わずイクリプスがダウンし結果的に時間切れや死滅したまま後半戦等なりやすかったです。 敵の石割部隊と召喚された五影剣やラグナロクなどはボス自身がダウンすると消滅するということをうまく利用すると余裕を持った戦闘を行えます -- (名無しさん) 2015-10-24 23 31 48 攻略参考例 杖主、わだつみ、アトランティス、ゲオル=カラム、メガイラ、ガレアート、 服部半蔵、イザナギ US パワーライズ 開幕は主人公をゲートに戻しつつ、わだつみ以外の△□を左右のどちらかに集める。 並行して〇を両端のバリア発生装置(以下、装置)わだつみを右から2番目の装置へ戦闘させる。 石の防衛はヘイスト持ち(アトランティス、ゲオル)を超覚醒させてスプレッドで殲滅すること。 ハバキリが出てきたら、わだつみで対処する。〇は装置を破壊次第、ボスを避けつつ右から2番目の装置を破壊する。 ティルフィングはイクリプスのHPに注意しながら、装置破壊と並行して撃破する。 順調に進めばラグナロクが出るか出ないかのところでバリアを解除できる。 1回目のバリア解除後は〇とわだつみで攻撃する。 スタン解除後は1回目と同じ要領で防衛と装置破壊を進める。 2回目のスタンを確認次第、全員でボスに特攻する。スタン解除後の特殊攻撃のカットインが入ったら速やかにゲートに帰還・回復する。 なお、ここまでに死滅してしまった使い魔は、この間に再育成できる。 HPを全回復させたら再び特攻・ある程度攻撃を避けつつ、撃破する。 2段階目は残った石1つの上で、△全員をシューターにして対処する。 ダメージを受けた使い魔は後ろに下げ、できるだけ死滅を避ける。 弾幕終了後は、攻撃をかわしながらボスを一定のHPまで削ればエンディング。 -- (名無しさん) 2015-10-24 23 52 45 ↑ すみません、幾つか訂正箇所がありました。 「(ボスを避けつつ)右から2番目」→「左から2番目」です。 あと、USは最後の削りで使いました。 -- (名無しさん) 2015-10-24 23 59 50 確かに3度目をしのげば実質クリアではあるけど、バリア破壊に時間をかけすぎるとタイムアップの罠がある デッキの火力にもよるのかな -- (名無しさん) 2015-10-25 05 22 07 タイムマナが早い、とありますが、アカズキンを覚醒させたら、タイムマナのスピードは上がるのでしょうか? -- (名無しさん) 2015-12-01 00 29 28 アカズキンを入れて、最初に出すとものすごいスピードでタイムマナを得られる(w -- (名無しさん) 2015-12-31 20 17 50 載せるべき場所がわからなかったので、ここにコメントします。 イージーモードでクリアした場合、使い魔ドールのニド・リシアは獲得可能です。 ただし称号は獲得できませんでした。 -- (名無しさん) 2016-01-22 00 23 32 ↑ですが、その知らせを見た後、使い魔ドールを設定しようとしたが、どこにもニドとリシアは無かったと思います。 -- (名無しさん) 2016-01-22 15 37 17 EASYモードで五影剣+わだつみを使うと相手の攻撃力が1になりました -- (名無しさん) 2016-05-29 17 50 38 名前 コメント すべてのコメントを見る