約 4,016,177 件
https://w.atwiki.jp/lieder_toeb/pages/76.html
ウィッチ クラスチェンジ条件 アラインメント…N・C、MP…180以上 補正…攻-2 防-1 命-2 魔法攻撃強化 多くの魔法を行使する美しい魔女。
https://w.atwiki.jp/263toeb/pages/53.html
ウィッチ クラスチェンジ条件 アラインメント…N・C、MP…250以上 補正…攻-1 防-1 避-2 命+4 魔法攻撃強化 多くの魔法を行使する美しい魔女。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/832.html
広範囲空域制圧用魔導特殊燃料気化弾頭無誘導式噴進弾『魔導衝撃波弾「MSWBR(Magic Shock Wave Ballistic Rocket)」』 弾頭の燃料気化爆弾の燃料に水平方向へ広く拡散する様に指向性を持たせて、水平方向数キロに及ぶ範囲で強力なエーテル衝撃波を発生させる。 専用のロケット発射機から発射され、数十秒~数分の飛翔の後に指定高度で炸裂し、大気を瞬間的に魔法力による熱膨張を引き起こさせ、 非常に広範囲にわたり、ネウロイをその圧力で粉砕するが、数で押してくる小型航空ネウロイ制圧を目的として作っているので、威力は高くない。 追記:……使用時に注意事項アリ、搭載するエーテル圧縮水を含んだ特殊燃料の混合比率をある一定値にした場合。 衝撃波の有効範囲内・・・数キロ四方において飛行中のウィッチの衣服が溶け落ちたとの報告アリ。使用時は十分注意スルコト。 ※使用後、ウィッチからいかなる報復があった場合。整備班は一切の責任を負いかねる。 元ネタ「エースコンバットX」よりSWBM。 対ネウロイ用特殊魔導弾『魔導カートリッジ弾』 弾頭に魔導結晶を封入してある特殊魔導弾。弾頭に魔法力を込める事により封入された魔導結晶が活性化し、着弾すると少量の魔導結晶で局所的に■■現象を引き起こしながら ネウロイの装甲を貫通する対ネウロイ装甲用特殊魔導型「成形炸薬弾」仕様と、純粋に■■現象を引き起こし一定範囲に対して加害する「炸裂弾」仕様が存在する。 込められた魔法力及び魔導結晶の量により威力を調整する事が可能である。重火器用(ロケット弾)と通常火器用の二種が存在。 妄想文章内ではサーニャのフリーガーハマー用に調整されたロケット式カートリッジ弾に10kgをぶち込み、さらにサーニャがありったけの魔法力を込めたため。 着弾したネウロイを消滅させ、本来の仕様とはかけ離れた過剰な威力を発揮した。 元ネタ「宇宙戦艦ヤマト・ヤマトよ永遠に」より波動カートリッジ弾。 高純度魔法力多層圧縮結晶体『魔導結晶』 俺の技術師匠が設計し、俺とウルスラが製作した「残留魔法力貯蔵装置」を利用して生み出される物質。学名「アイス・セカンド」。 使用されたストライカーユニットへ接続、ストライカーユニット内の残った魔法力を吸出し、圧縮して生成される。 現在は装置が試作機で運用されているため思うような純度が確保できていないが、部品精度が向上すれば。 1kgでウィッチが3時間巡航飛行できる魔法力を内包した結晶体を生成可能になる。 様々な性質をもっているが、新しく発見された物質であるため不明な点が多い。 判明しているのは 高純度魔法力の塊である事 魔法力を込めて強い衝撃を与えると■■現象を引き起こす。 強い魔法力を浴びせると熱をもった可視光線をだす。 ある一定の条件をそろえると■■現象を維持し、驚異的な魔法力を生み出す。 現在は兵器に転用されているが、本来の使用方法は動力機関の触媒として使用されるらしい。過去にアフリカで試験運用を行った記録アリ。 結晶自体はオリジナル。学名はトップをねらえ!より。 烈風丸用魔法力強制注入装置 『魔導カートリッジロードシステム』 俺が坂本美緒少佐専用に旧式の背負い型発動機を改造して製作した特殊装置。 専用生成した大型魔導カートリッジ弾をバッテリー代わりにし、カートリッジに封入された魔法力を魔導圧縮ボルトにより 強制的に烈風丸へ注ぎ込み、使用者の最小限の負担で烈風斬を発動できるようにする装置。 人工使い魔「NEMO」を搭載可能で、使用者のサポートを行う。烈風丸の異常なまでの魔法力吸収性質を抑えるための拘束具でもある。 追記:使用者が本装置への十分な慣らしを行わず使用した場合、過供給となった魔法力を制御できず気分が高揚(中二病)化する場合があります。 十分な慣らしを行ってから使用すること。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2041.html
※ これは投下時に安価を取り紹介するウィッチを指定してもらって書いた即興作です 伯爵「やあみんなこんばんは! さぁやってまいりました『そっきょうのウィッチ』のコーナーだよ! お伝えするのは、なんでカールスラントは同性婚が認められないのか理解に苦しむよね、ウィッチへの愛の第一人者ヴァルトルート・クルピンスキーと」 俺「よおみんな! 扶桑の友人にウィッチのいろんな情報を送ってもらったら検閲に引っかかりまくってスパイ容疑で事情聴取されたよファック! 女性俺も大好きだよ、俺だ!」 伯爵「さーて俺。今日もがんばろうか!」 俺「そうだなー、と言いたいところなんだが……」 伯爵「どうしたんだい?」 俺「第一声は俺の仕事のはずじゃなかったっけ!? なんで取るの!? ただでさえこの作品は『伯爵www』『伯爵まじ淑女w』『伯爵って実はよかったんだな知らなかった……』『フェデリカさんktkr』とかで俺の存在感薄いのに、これじゃいる必要ないじゃん!?」 伯爵「あははっ、まあまあしょうがないよ。だってこんなラジオは視聴者もウィッチ好きなんだから、ボクみたいなウィッチが始めた方がいいじゃないか」 俺「いや、それは正しい気がするけどさぁ……一応皆勤賞だよ俺? なんなのこの扱い?」 伯爵「まぁ、それは作者の思いつきだからね。諦めて」 俺「ひでぇよ……」 伯爵「どんまい。さて、気持ちを入れ替えて、今日紹介するウィッチは――、とっても常識人で、普通の女の子っぽさが素晴らしいよね! リベリオンの良心、ジェーン・T・ゴッドフリー大尉さ!!」 俺「おおっとなんということでしょう! 二回連続で504だあああああ!」 伯爵「いやぁ、ボクもちょっと予想外だね。まさかジェーンちゃんが来るなんて」 俺「おいおい、どんなウィッチも愛してるんじゃなかったのかい?」 伯爵「そりゃそうだよ! ボクは当然みんな愛してるさ! だけど、やっぱり世間的に有名なのとかがあるからね」 俺「ああ、確かにまあそうだな。特にジェーンの場合、相方が、な……」 伯爵「そうだよね。ドミニカ君のキャラが強すぎるから霞そうと言えば霞そうだけど」 俺「だが、それがいい」 伯爵「そう! ドミニカ君がいるからこそ、ジェーンちゃんの魅力も引き立ってると言っても過言じゃないんだ!」 俺「早くそのことを語りたいけど、そのためにはまずジェーンについてよく確認しないとな」 伯爵「そうそう、まずジェーンちゃんは、統合戦闘航空団に入るくらい優秀なウィッチの中では珍しく、特に軍隊に入る強い意志を持っていたわけじゃないんだ」 俺「普通の平凡な中流階級に生まれて」 伯爵「学校に通って」 俺「またまた普通に上級学校に進学するつもりだったんだが……」 伯爵「ここで人生のトラップカードが発動!」 俺「なんと軍の適正試験で好成績を出してしまったんだよな。今までウィッチもいなかった家系だし、家族や親戚は驚いただろうなぁ」 伯爵「それで、リベリオンの都会っ子は陸軍航空隊のウィッチ訓練学校に入学することになったってわけだね」 俺「ああ、人生本当になにが起こるかわからないもんだ」 伯爵「ただ、ウィッチになる気のなかった子が適正が高いからって戦争に駆り出されるのはどうかとはボクは思うけどね」 俺「そこんところは、また戦争の闇だろうな。まあ某赤い帝国みたいに部隊に実戦経験者が二人で、銃は二人に一丁とかじゃないだけましとうことで」 伯爵「というわけでみんな! こんな作品でもさらっと戦争の怖い部分が現れてるんだよ、戦争はダメだからね、絶対に!」 俺「さて、暗い話題はおしまいだ! あれやこれやでレールを目の前に敷かれ、しかも背中をどんと押されその上を走らされることになったジェーンなんだが」 伯爵「最初はね、やっぱりそんなにやる気がなかったのかなぁ。優秀だけど積極性に欠けるって評価だったんだよね」 俺「まあ、しゃーないんじゃない?」 伯爵「でも、ここらへんもなんだかんだでジェーンちゃんらしくない?」 俺「なんで?」 伯爵「だってさ、やる気がないなら優秀な成績残さなければいいのに、目立たないとは言え、優秀だったんだよ」 俺「確かに」 伯爵「それってつまり、やっぱりジェーンちゃんは真面目なんだなぁって思うよね」 俺「そうだなー、もしかしたら周りの『航空ウィッチになるぞ!』って感じの雰囲気にのまれて、なんか真面目にやっちゃいましたってオチかもしれんけどな」 伯爵「それはそれで、流されやすいジェーンちゃんかわいいよ。ふふっ、ドミニカ君という人がいながら、心は拒んでもその身は流されていく……」 俺「『そ、そんなダメです! わ、私には大将が……』」 伯爵「『ふふっ、その割には逃げようともしないじゃないかい』」 俺「『そ、それは……』」 伯爵「『ほら、おいで……』 って感じになりそうだよね」 俺「あー、あのちょこんとした感じの体抱きしめて―」 伯爵「……」 俺「どうした?」 伯爵「……いや、今日は止めないんだなぁ、って」 俺「ああ、めんどくさくなってさ。止めないで乗ることにした」 伯爵「あ、そうなの?」 俺「うん」 伯爵「じゃあ、これからは遠慮しないで全力で行っていいよね!」 俺「え?」 伯爵「さーて、やる気がもっと出てきた! とりあえず、訓練校を出て少尉任官した彼女は、ブリタニアに援軍で送られたんだ」 俺「嫌な予感する……いいや、かんがえるのをやめよう。ここでも、とりあえず淡々と任務をこなしてたわけだ」 伯爵「そしたら、ここで人生第二のトラップカードが発動!!」 俺「ドミニカ・S・ジェンタイル大尉の僚機に任命されるというイベントか……」 伯爵「そう、ここで奇跡の夫婦が誕生したわけだよね」 俺「最初はまぁ、戸惑ってジェーンだけど、その後は……まぁみんなの知っての通りだな」 伯爵「ドミニカ君に振り回されつつも、彼女を支える……いいお嫁さんだなぁ、ボクも欲しいな」 俺「俺も欲しい。なんつーか、こう『こらー!』とか言って無茶を止めてくれながらもいつも後ろをついてきてくれる感じが……いい!」 伯爵「ちょっと、わざと無茶なことして困らせてあげたくなっちゃうよ。それで『もう知りません!』みたいに拗ねたところで」 俺「私怒ってます、とばかりに背を向けるわけなんだが……それは重大な隙である!」 伯爵「ふふっ、ボディががら空きだよ? ってな具合にぎゅっと抱きしめたいなぁ~」 俺「それで、顔を急に真っ赤にして慌てるんだぜ?」 伯爵「慌てるジェーンちゃんかわいい!」 俺「離してって言っても離してくれる困っちゃうジェーンの表情もかわいい!」 伯爵「いじめたくなる子ランキングトップクラスに入るねこりゃ!」 俺「その理由はなんだろうな、そう、ころころ表情が変わるイメージがあるからかな笑顔とかの他にも、怒ったり、困ったり、慌てたり、悲しんだり、そんな全部の表情を楽しみたいってのかな……」 伯爵「そして最後は、もちろん夜の表情もだよね……」 俺「上気した頬……」 伯爵「きゅっと結んで漏れそうになる声を我慢する、みずみずしい唇……」 俺「肌は汗でいい具合にしっとりと湿り……」 伯爵「そしてジェーンちゃんの(あれ?)にボクが(いやぁ困ったね検閲だってさ)が……」 俺「いやあ、俺も気づかなかったよ。俺が止めなくたって、検閲で放送コードに引っかかってみんなには聞こえないじゃん」 伯爵「……せっかく本気出そうと思ったのになぁ」 俺「まあ、そこんとこはオフレコの時に語り合おう」 伯爵「まあ、しょうがないかな」 俺「とりあえず、このコーナー中は比較的健全な魅力を語らおうじゃないか」 伯爵「仕方ないなぁ、ボクが下ネタだけじゃないってことを見せようじゃないか」 俺「いや、まあじゅぶんわかってるけどね」 伯爵「とりあえず、ジェーンちゃんと言えばボブカットだよ、うん」 俺「確かに、ボブカットだ。ジェーンによく似合ってる」 伯爵「うん。なんというか、上流階級ではないけど、やっぱり中流階級出身のティーンの女の子って感じだよね! ちょっと垢抜けない感じのかわいらしさが際立つよ」 俺「普通っぽいと言えばそうかもしれないけど、普通人ジェーンには、これ以上ないマッチ具合だな」 伯爵「実は身長162cmもあるんだけど、そう思わせない感じもボク的にはぐー」 俺「ヘルマちゃんみたいな子ども扱い……とは違うけどなんだろうな、こうちょっと大人びた一年下の後輩的な魅力があるな」 伯爵「あとさ、使い魔がダルメシアンっていうのがいいよ。見てよ、あの使い魔の耳! 白に黒ぶちってかわいらしくて堪らないね!」 俺「わかるなー、愛らしい」 伯爵「あの耳の黒ぶちのところだけつんつんしてあげたい……」 俺「俺ははむはむしたい」 伯爵「全部食べちゃいたい」 俺「伯爵さん、それは晩御飯食べて歯を磨いてシャワーを浴びてからでしょ」 伯爵「おっとそうだったねいけないいけない」 俺「あとさぁ、俺としてはジェーンはあることで有名なリベリオンの中にあって一つ輝く要素を持ってると思うんだ」 伯爵「ああ、あれね……」 俺「そう、それ……」 伯爵「シャーリーちゃん、オヘアちゃん、ドミニカ君と巨乳キャラが燦然と輝くザ・ビッグなリベリオン……」 俺「だがしかし、そんな常識に対してあえて常識人ジェーンが反逆する!」 伯爵「なんと彼女は!」 俺「貧乳だったんだ!!」 伯爵「まあ、ぺったんこじゃないし、貧って程かな? っていう疑問もあると思う。中くらいに分類してもまぁOKくらいだし」 俺「でも、やっぱり他の中くらいさんに比べればまだ小さい」 伯爵「ボクらも凄く悩んだんだけど、やっぱりジェーンちゃんは貧乳枠にわけさせてもらったよ」 俺「まあ、貧乳とは品乳であるっていう格言があるくらいで、貧乳にも巨乳や中くらい、ないちちに負けない素晴らしき要素がある!」 伯爵「うんうん、ないわけじゃないんだよ! っていう健気な主張がね」 俺「あんまりあからさまなのは、でもないのはちょっと……って感じの控えめさとかな。かわいい。ぺろぺろして(検閲……だと!?)満喫したい」 伯爵「わかるなぁ、あのサイズってさ、こう中くらいがぴったりさに感動するサイズ、巨乳が手に余る質量を楽しむサイズ、だとすると、完全に自分の手の掌握下に入れてしまうんだーって感じのサイズがいいんだよね」 俺「そうそう、こうね、俺のものだぜ、っていう独占欲が満たされる」 伯爵「女の子を完全に自分のものに……」 俺「誰もが求め、しかし完全に成し遂げられた人はいない」 伯爵「永遠のテーマだね」 俺「こうしてみると、あれだな。ジェーンはこう比較的小さめに、小奇麗な感じにまとまってる」 伯爵「うん、どこかに特に尖ってるわけでも、どこかが特に不足してるわけでもない。そんな感じだね」 俺「いやはや、今日何回言ってるのかわからないけど、ザ・常識人だなぁ」 伯爵「ふふっ、ボクはそれでいいと思うけどね。軍隊に戦争バカばっかりじゃつまらないよ」 俺「そりゃそうだけど」 伯爵「彼女みたいに、軍隊の色々個性的な人に驚かされて、流されて、苦労して……ってそんな子がいてもいいんじゃないかな?」 俺「うん、正直に言う。和むわ」 伯爵「でしょ? 大将大将って言って基地をドミニカ君の後ろについて回ってるだけでも、それはそれは素晴らしいよ」 俺「ははっ、そりゃ平和すぎる光景だ」 伯爵「軍隊に入ってなかったら、普通に学校に通って、家でお菓子でも焼いてたんじゃないかなぁって女の子だからね」 俺「軍に入る気はなかったけど成り行きで……って感じは芳佳っぽいかもしれないな。とすると、504を舞台にするんだったら主人公はジェーンかね?」 伯爵「うーん、醇ちゃんも捨てがたいところだけど、ボク個人としてはそれも面白いと思うよ」 俺「確かにな、ジェーンのびっくり日記みたいになりそうだけど」 伯爵「とりあえず、なんだろうね。彼女の魅力はとにかく見ていてくすりときそうなところだよ」 俺「一時の清涼剤的な?」 伯爵「うーん、どうだろう。心がほんわかと温かくなる感じだし、ホッカイロかなぁ?」 俺「ああ、ホッカイロね」 伯爵「うん。オラーシャの冬って寒いからさ、夜にホッカイロが欲しいよね」 俺「そうだな。ジェーンを腕と足でがっちりとホールドして同じ布団に入りたい」 伯爵「色々言うけど、きっとしょうがないですね……って感じで許してくれそうだもんね」 俺「ジェーンまじ心広いわ!」 伯爵「普通人とか言ってるけど、変な人も多い軍隊生活をなんだかんだで無事に過ごしてるあたり、実は心の許容範囲という名の器は世界一かもしれない」 俺「そこだけは、普通じゃないってことか」 伯爵「ああ、後もう一つあるかな」 俺「なにそれ?」 伯爵「いやさ、元ネタの人のミドルネームの『T』って『トレヴァー』なんだよ。つまり、それってマロニーちゃんt」 俺「それ以上はいっちゃだめえええええええ!」 伯爵「ああ、わかったわかったよ。言わない言わない」 俺「まったく、あんな可憐なジェーンとマロニーを結び付けようとするなんて言語道断! 素直に女の子について熱く語ってるこのコーナーまでホモスレに浸食されるかもしれないだろ!」 伯爵「それはやだな……」 俺「そうだろうそうだろう、俺も嫌だ。背後を気にしながらなんてやってられねぇからな」 伯爵「……とりあえず、語ることはそれなりに語ったし、もう終わろっか?」 俺「そうしよう」 伯爵「それじゃあ、なんか変な流れになっちゃったかもしれないけど、ボクらのウィッチへの愛は不変だよ? また機械があればウィッチについて語ろうね。それじゃあTschüß!」 Ende ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/597.html
投下スレ:俺「ストライクウィッチーズですから。」492-513 バーズアイビュー 第二話:俯 瞰 視 ゴミ部屋覗き事件(※第一話参照)は不慮の事故ということで一先ず沈静化した。 一応の和解のあと、一度名乗ったものも含めて互いに自己紹介をし、その場は解散となった。 ちなみに、夜間哨戒明けですやすやと寝息をたてていたサーニャも、最後の騒ぎでさすがに起きだした。 何があったのかと寝ぼけながら困惑していたようだが、夜間哨戒もこなせるウィッチが来たという説明を聞いて嬉しそうであった。 そして今は、基地内の案内の指示を受けた宮藤軍曹とビショップ曹長が、僕少尉の案内をしている。 食堂、入浴施設など主要な箇所を案内する途中、宮藤が声をかけた。 宮藤「さっきの能力でばーっと見ちゃえば、見回る必要も無いと思うんですけど、 それじゃダメなんですか?」 リーネ「よ、芳佳ちゃん!それじゃ私たちの部屋も見られるかもしれないんだよ?」 どこか無防備な宮藤に比べると、リーネはやはり男性に部屋を見られるのは抵抗があるようだ。 僕「どちらかというとビショップ曹長の方が女性としては普通だと思いますよ。 それに、魔法で構造を把握しても、要は精密な地図をみただけみたいなものなので、 一通り歩いてみないことにはいざというときに困ることもあるんですよ。 まぁ一種のマーキングだと思ってください。」 宮藤「僕さん、ってことは今までの説明でこの基地の構造もう覚えてるんですか?」 僕「えぇまぁ大体は。でも慣れれば誰でも出来ることだと思いますよ? 皆さんは目で見た物を目印にして部屋の位置なんかを覚えるんでしょうが、 自分は曲がり角の数や歩数なんかを目安にして、あとは施設全体の構造をイメージしてるってだけです。」 自分たちは最悪プレート等を確認して目的の場所を探すことも出来るが、 彼は今まで全ての施設の位置を建物の構造と併せて把握しているのだという。 それを聞いて二人は、目が見えない、という生活がいかに大変であるかを思い知った。 僕「でも、生まれつき出来た訳じゃないですよ?子供の頃は家の中はともかく、学校では友達の世話になりっぱなしでしたし、 軍に入ってからもしばらくは何回も迷子になって怒られたりしてましたね。」 リーネ「そういえば、ブリタニア空軍から来たんですよね? 私もそうなんですけど、出身はブリタニアなんですか?」 僕「いえ。出身はガリアの田舎のほうで、ブリタニアに避難してきたんですよ。」 宮藤「そうなんですかぁ。ペリーヌさんと同じですね。 両親はどうしてるんですか?」 一瞬の間があり、躊躇いつつも語り出す。 僕「自分は運良く、森にいたので大丈夫だったんですが、ネウロイの襲撃で家ごと・・・。 壊滅した町の中で途方に暮れていたら、丁度そのときに魔法力に目覚めまして、人のいるところをどうにか探して、 ブリタニアへの避難船のところに連れてってもらったんです。 そこにいた軍の人に魔法力のことを見抜かれまして、君さえよかったら、っていう誘いで入隊しました。 身よりもなかったので、そのままブリタニア空軍に所属ってことになりまして。」 芳佳「すいません・・・そんな辛いことを聞いてしまって・・・」 聞いてはいけないことを聞いてしまったと、彼女は申し訳なさそうにうつむいた。 隣ではリーネも心配そうな顔をしている。 僕「大丈夫ですよ。何年も経って、自分の中で両親についての折り合いはつけました。 今は、ただ自分のような子供を出さないように戦おうと思います。 きっと、ここにいる皆さんもそんな風に思って戦っているんですよね?」 その言葉に、二人は決意を新たにするように、朗らかに頷く。 その後、他の部屋の説明も粗方終え、他のウィッチ達の部屋も大まかに説明があった。 彼は女性のプライバシーを侵害するつもりは無いと渋ったのだが、何かあったときに知らないのも駄目だと押し切られ ひと通り回る事となった。 ちなみに余談であるが、ハルトマンとバルクホルンの部屋に来たときは、中にいたハルトマンが気づき ハルトマン「どうしたの?ゴミ部屋になんかきて。」 バルクホルン「ハルトマン!!」 そんな一幕もあった。 そしてリーネと宮藤の部屋を案内して、 最後に彼の部屋まで二人がついていき、その日は夕食まで自由時間となった。 扉を閉め、手探りでベッドまでたどり着き、寝転びようやく一息つく。 僕(まさか女性隊員しかいない基地であんなにあっさり受け入れられるとはなぁ…) 男というだけで多少の疎外感に晒されるのは覚悟していた。 むしろ、この目で余計な同情をうけて腫れ物のように扱われるくらいなら、いっそその方が有り難かった。 でも、彼女たちは彼のウィッチとしての力こそ気にはしたが、この目に関してはそれほど気にしないでいてくれている。 僕(軍人っていうのはどこも結構ドライなもんなのかな。) 余計な同情を受けても、それが当たり前な彼は戸惑いを返すしかない。 今は望んでここにいる以上、せめて余計な気苦労をかけたくはなかった。 だから 僕(早く、本当の意味でこの隊の仲間にならないと・・・) そして、 狭い輸送期での移動で多少の疲れがあった彼の体は、柔らかいベッドの感触にすぐに意識を手放した。 ――数時間後―― コンコンとノックの音が鳴る。 眠りが浅かった、というのもあるが、普段から外部からの情報の多くを 音に頼っている彼の意識は、その音ですぐに覚醒した。 僕「はい。」 ドアが開く。 宮藤「あ、俺さん。寝ちゃってました?夕食の時間になったので呼びにきましたよ。」 僕「あ、わざわざすいません。」 言いながら傍らの杖を手に取る。 部屋についたのは夕方前。どうやら結構しっかり寝ていたようだ。 彼女について部屋を出、そして記憶と彼女の足音を頼りに食堂へと向かう。 食堂にはすでに他のメンバーがそろっていた。やはり軍の基地だけあって集団行動は徹底しているのであろう。 宮藤は彼の手を引いて空いている席の前に連れていく。そしてイスを引いて 宮藤「じゃ、僕さんはここに座ってくださいね。」 そういって去っていった。 少し過剰に世話を焼いているようにも見えるが、決して不快には思わなかった。 ここまで来る間も、何も言わずごく自然にドアを開けて待っていてくれたり、歩くペースを合わせてくれたりと こちらに気を使わせないように手を貸していたのがわかる。 元々の性格なのか、意識して身につけたものなのかはわからないが、 相手に押し付けるのではなく、その人に合わせた気遣いができる少女、そんな風に感じた。 そして全員揃い、一斉に食事が始まる。 それをよそに彼は、ゆっくりと食器の位置や形を確認する。しかし、 僕(棒…?) 手元には同じ長さの二本の細い棒がある。他に手に持てそうなものはない。 それを持ち困惑していると、横から声がかかった。 宮藤「お箸、食べづらいですか…?」 周りでは各々食事を進めていたが、その声を聞いて手を止めたようで、音が止む。 僕「(箸…?)いや、使ったこと無いのでどうすればいいのか…。」 すると、彼女が席を立って厨房に向かう。戻ってくるとその手にはスプーンとフォークを持っていた。 宮藤「和食だと食べづらいと思いますけど…。すいません、明日は何か別の手考えるので今日はこれで…。」 僕(本当、気が利く人だなぁ…) 素直にそう思った。 ――翌日―― ネウロイの襲撃予定もないとのことで、訓練が行われることとなった。 僕少尉について、その実力をある程度確認しないことには出撃メンバーに数えづらいこともあり、 早速ペアになっての模擬戦で能力の確認を行うことになった。 エースと組ませると実力がわかりづらいとのことで、ペアには宮藤軍曹があてられた。 そして初戦はペリーヌ、リーネペアである。 僕「さて・・・どうしましょうか・・・。」 既に四人とも配置についている。 宮藤「坂本さんからも僕さんにある程度任せるように言われてますので、私は二番機にはいりますね。」 話によると彼女は一番の新参で、ウィッチとしての経歴は自分よりも短いとのことだ。 戦術を任せるわけにもいかないだろう。 僕「・・・じゃあ、タイミングみて合図を出すのでそれまでついてきてもらえますか? 合図の後、二人を自分が攪乱するのでその隙に攻撃してください。」 宮藤「え…?」 どうやって攪乱するのか、肝心なところを聞く前に合図が鳴った。 とりあえず指示に従い彼についていく宮藤。 だが、すぐさまペリーヌ、リーネ組は二人の後ろにつけてきた。 ペリーヌ(大したことないですわね…あっさり後ろを取られるなんて…) しかし、照準を合わせようとするが、ギリギリのところで狙いを外され中々引き金を引くことが出来ない。 その時、僕少尉が右に急旋回した。慌てて追いすがるが、二番機に付けていたリーネがバランスを崩し、わずかに編隊を乱してしまう。 そのとき、 バララララララ!! 僕少尉が振り向きもせず、片手だけで後方に機銃を掃射した。 とっさに回避運動をとろうとするが、わずかに態勢を乱していたリーネは数発ペイント弾をくらってしまう。 ペリーヌはギリギリのところで回避できたが、ほとんど運が良かったようなものだ。 ペリーヌ「後ろに…!ですって!?」 ペリーヌ(しかも適当に撃ったわけじゃない。私達の位置を完全に把握した上で撃っていましたわ…) 態勢を立て直し、敵の位置を確認する。しかし、離れたところに僕少尉の姿は確認できるが、宮藤軍曹の姿がない。 そのとき、背後から銃声が聞こえた。同時にペイント弾が体とストライカーに着弾する。 少尉が後方に射撃したタイミングで彼が合図を出し、その隙に宮藤が左捻り込みで後方に回っていたのだ。 そして 坂本「僕、宮藤ペアの勝ち!」 宮藤「やりましたぁ!僕さん!」 リーネ「すごいです、僕少尉。後ろを確認しないであんなに正確な射撃をするなんて…。」 僕「いえ…ある程度狙って撃ちましたが当たったのはたまたまですよ。」 坂本「なるほどなぁ。空間知覚にはそんな使い方もあるのか…」 僕「模擬戦で、最初だから上手くいっただけでしょうけどね。」 その言葉にペリーヌが食いつく。 ペリーヌ「そうですわ!納得行きません。今度は一対一です!正々堂々打ち負かして差し上げますわ!」 坂本少佐はフム、と頷くと確認をするように彼の方を見る。 僕「僕の方は構いません。」 その一言で僕少尉とペリーヌの対戦が決まった。 先程のように、しかし今度は二人が位置につく。 少し離れて、合図を待つ間、坂本が待機していた二人に話しかけた。 坂本「ところでリーネ、後ろをとった後いくらか狙えるタイミングはあったと思うが、なんで撃たなかったんだ?」 リーネ「えーと、どういうわけか、照準を合わせて引き金を引こうとすると、そのたびに外されちゃうんです。 ある程度動きを予測しようともしたんですけど、悉く裏をかかれる感じで・・・」 坂本、そして彼の動きを追っていた宮藤もそれを聞いてなにか違和感を感じた。 恐らく彼は、単に後ろが見えているだけではないのだろう。 そしてペリーヌと僕少尉が合図とともにすれ違い、一対一の模擬戦が始まった。 単純な機動力ではペリーヌの方が上だったのか、僕少尉が背後をとられる。 ペリーヌ(後ろは取れました・・・後は先ほどのように不意を打たれないうちに決めますわ・・・!) そう決めて、照準をのぞき込む。やはり直前で外されるが、今度は気にせずある程度あたりをつけて引き金を引いた。 広範囲にペイント弾がばらまかれる。 しかし、左右への振りや体をひねることで直撃コースだった弾も全てかわしきった。 ペリーヌ(まさか・・・全部・・・!? 後ろから撃たれる弾が全部見えているとでもいいますの・・・?) 彼女の推測は、完全ではないが一部は正解だった。 彼の固有魔法は、背後にいる彼女の視線、指の動き、さらには銃口の向きを完全に知覚することで、 弾丸が放たれるタイミング、さらにはその軌道すらも大まかに予測することができる。 そしてその能力はそれだけには留まらない。 驚愕により注意がそれた一瞬を狙い、僕少尉が急上昇をかけた。 慌てて視線を上にあげるが、太陽が邪魔になりまともに見ることができない。 そしてとっさに腕で視界を塞いでしまった次の瞬間、 その腕にペイント弾が一発着弾した。 そして、 坂本「僕少尉の勝利!」 その声を聞いても、ペリーヌはしばらくは呆然としていた。 注意してゆっくりと見上げると、太陽を背にした僕少尉が模擬戦用の機銃をしっかりと構えている。 そして構えをとくと、ゆっくりと皆の方に降りてきた。 宮藤「惜しかったですね。ペリーヌさん。」 しかし、その言葉を否定するように目を伏せ軽く首を振る。 ペリーヌ「…いえ、完敗ですわ。銃弾を全部かわしたのも、太陽の位置を上手く使ったのも、 全て貴方の実力なのでしょう?」 その言葉にリーネと宮藤が驚愕したかのように彼の方をみた。 そして彼より先に、少佐が口を開く。 坂本「ああ。傍から見ていたら何となくわかった。 お前とペリーヌの位置を把握した上でタイミングよく上昇をかけて、上手く太陽の間に入ったのだろう? でも、それでも納得がいかないことがある。何であの弾を全部かわせたんだ? 後ろが見えていたとしても、見てから避けていたら間に合わないだろう?」 その坂本の言葉に今度はペリーヌが答えた。恐らくではあるが彼の能力はそれだけではない。 ペリーヌ「違いますわ少佐。僕少尉。恐らく貴方は、弾ではなく私の動きを見ていたのでしょう?」 他の三人はその言葉にあまりしっくり来ていないようだ。 今度は僕少尉が答える。 僕「はい。僕の能力は、一定空間の情報を全て俯瞰的に知覚できるので、背後や太陽の位置を計算に入れつつ動くことが出来ます。 ですが、知覚する対象を一つに絞ることで、その挙動を細かく見ることが出来るんです。 例えば、対象を銃で狙う場合、スコープを覗き、照準を合わせ、引き金を引く、という作業があるわけですが、 視線の動きや指の動きが見えていれば、弾丸が発射されるタイミングは分かりますし、 たとえ撃たれても銃口の向きがわかっていれば、その射線から外れれば弾に当たるということはありません。」 宮藤「な、なんか、エイラさんの未来予知みたいな魔法ですね…」 僕「かのダイヤのエースのことは知っています。ですが、さすがに自分ではあの無敵の回避力を真似はできないですね。 攻撃のタイミングを読めるのは普通だと一機二機くらいですので。なので、群れが相手の時は後方から狙撃するしかないです。」 リーネ「狙撃ってことは、僕さんもライフルを使うんですか?」 僕「えぇ。基本的には戦場を俯瞰的に見て、有効ポジションを確保しながら一機ずつ狙撃するのが 主な戦い方です。」 坂本「そうか・・・まぁそれに関しては近いうちに見ることになるだろうな・・・ よし、訓練はこれで終わりにする。各自、しっかり休息を取るように!」 そしてその日の訓練は終わった。 模擬戦で確かな力を示せたことで、他のメンバーからもそれなりの信頼を勝ち取ることができた。 そして、坂本の予想通り、すぐに彼はその力を実戦で示すことになる。 第一話へ 第三話へ
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/207.html
大根が二重にかかれていますよ。 -- (名無しさん) 2008-08-23 22 53 48 修正しました。 -- (もぐねこ) 2008-08-24 09 53 51 スタンの説明の「弱点不可」は「弱点付加」じゃないですか? -- (名無しさん) 2008-08-24 23 41 49 ストーリーモードクリアしたけど、グレンデルってあれ本物じゃない感じがしません? -- (超獣メインの人) 2008-09-09 16 30 10 Wiki内随所にて使われている「メタ(神族メタデッキ等)」の表現が、こういうゲームを初めてプレイする人には分かりにくいかもしれません。自分もそのうちの一人でした(前後の文の雰囲気でなんとなく理解はできましたが) -- (現在騎士) 2008-09-11 18 34 11 トレード用語の鮫やクビなども追加していただけないでしょうか? -- (七紙) 2008-09-13 11 17 46 ニドの3サイズがさりげなく載ってるw -- (名無しさん) 2008-09-13 23 17 11 メタについて例えの一文追加しときました -- (名無しさん) 2008-09-17 05 39 12 フォーマルハウトって何でフォーマル先生って呼ばれてるのか分からない……追加を希望します。あと、「〜なギカス」もw -- (名無しさん) 2008-09-22 11 09 04 ギガスの項目は一応追加。先生については知らないので、アップデートで人の出入りが多くなり、編集されることを願いますかね・・・。 -- (名無しさん) 2008-09-22 14 10 24 下の広告も「あなたを巨乳にします」「バストアップの法則」なところが笑えるw -- (名無しさん) 2008-09-27 20 18 50 LoVの世界 ラースジャイアントの項目で「人間が全滅したと思いこみ大泣きしていた」ってところおかしくない?仲間が全滅してじゃないかな?編集できる方修正お願いします -- (微妙なヴァ~ミ~) 2008-09-27 20 24 05 携帯サイトで確認したところ使い魔のLVUP時のステータス上昇はLVUP→ATK+1→LVUP→DEF+1→LVUP→ATK+1→・・・のように交互に上がってる模様 -- (桜花) 2008-09-30 17 06 50 ↑Ver.1.1で変わったのかな? -- (桜花) 2008-09-30 17 07 51 リシアかわええよ (;´Д`)ハァハァ -- (名無しさん) 2008-10-16 23 30 47 やばい時に使う言葉 『ヤバスギガス』 -- (名無しさん) 2008-10-24 10 23 08 あだ名のトコにシスコン(アポロン)を加えるべきだと思うんだ…w -- (名無しさん) 2008-10-24 21 40 11 あとはピカチュウ(雷獣)もだなw -- (名無しさん) 2008-10-25 11 50 08 ピカチュウっていうよりライチュウかスカンプーじゃね? -- (名無しさん) 2008-10-25 13 24 48 ベルゼバブの敗北時台詞の詳細plz シナリオ担当が切れるってよっぽどの事だろうし…… -- (名無しさん) 2008-10-25 23 48 32 ヒント LoV.netの開発者インタビュー -- (名無しさん) 2008-11-02 16 26 07 てか自分で考えて自分で切れたからね。 -- (名無しさん) 2008-11-03 19 59 46 その他に流れ斬鉄剣追加しない? まぁ編集できる方出来ればよろ -- (流れ斬鉄剣スマソ) 2008-11-05 23 08 09 カバディって何でしょうか? -- (名無しさん) 2008-11-07 20 04 11 DODとヴァルキリーについてはかかないの? -- (名無しさん) 2008-11-10 20 56 39 カバディ -- (名無しさん) 2008-11-15 15 44 15 ミスw -- (名無しさん) 2008-11-15 15 44 26 攻めると見せかけて敵引き付けて敵来たら下がって押し引きすること、自陣で戦った方が有利だから勝ってる方がすると効果絶大。お互い最後の1ストーンで勝ってる時にやるとまず負けない。>カバディ 元ネタはスポーツだっけ? -- (名無しさん) 2008-11-15 15 48 02 誰か置きオーガの説明をお願いします -- (名無しさん) 2008-11-25 14 16 05 マンドレイクがピ〇ミンに見えたことない? -- (名無しさん) 2008-11-25 18 28 58 相手がゲート出る前にオーガの特殊使うことで相手人数=0計算になり上昇値が大幅に上がる。<置きオーガ ま、そのままだと殴る前に効果消えたりすかされたりするからマンドレ連れてサクリでオーガの攻撃射程延ばしてやるのが一般的。 最後の一個の攻防とかだと先に出れれば即うちで効果時間中に石までたどり着けなくも無い、1~2発殴ったら消えるだろうけどその間は有利、すかされてもその間割れるし。 -- (名無しさん) 2008-11-26 17 17 46 ↑の方、説明ありがとうございますm(__)m -- (名無しさん) 2008-11-27 17 21 57 今さらだが1クレってワンコイン(2回プレイ)の事なの? -- (名無しさん) 2008-12-26 01 33 37 wikiの説明にて稀に「アルカナカウンター」というワードが出てきますが、どういった意味なのでしょうか? -- (ありす) 2009-01-21 01 24 00 ↑全滅するとすぐにゲートに戻ることを利用して、フィールドの右(左)側であえて全滅し、相手が帰っている間にアルカナスキル持ちで相手の居いない側からストーンを狙うこと。 -- (名無しさん) 2009-01-21 11 31 55 ↑説明ありがとうございます。 -- (ありす) 2009-01-21 23 31 02 豆ってみたんだけど、どの使い魔の事?海種でしょうか? -- (名無しさん) 2009-01-28 13 30 32 マーメイドじゃね -- (名無しさん) 2009-01-28 13 50 03 ↑説明ありがとうございます。そうかマーメイドのマメかwww -- (名無しさん) 2009-01-30 17 08 28 最近ニコ動なんかでよく「脳筋主w」といったコメント見るけど、あまり気分良くないな。田陣形するだけで脳筋とか。 -- (名無しさん) 2009-02-22 09 25 39 ムーブとかパズルって見ますけどどういう意味なのでしょうか? -- (名無しさん) 2009-02-25 22 40 07 同族狩りの項に疑問。 -- (名無しさん) 2009-02-25 23 02 29 ↑続き。なんで嫌われるのかが判らない。あれも特定種族対策の一つだろうに。 -- (名無しさん) 2009-02-25 23 04 31 同族狩りは理論じゃない。何と言うか、何で同じ種族に対策取らなきゃならないってのが一つ。お互い同じ土俵なんだし、腕さえあればどうにでもなるでしょうよ。 -- (名無しさん) 2009-02-25 23 26 05 ハンドスキルだけじゃなく、環境の主要種族を読んでそれに対抗するすべを持つのはデッキ構築として当たり前。いちいち非常に嫌われるとか書くのはな…。ただ個人の好みを押し付けてるだけだろ -- (名無しさん) 2009-02-25 23 54 48 魔種や神は兎も角、亜人や超獣が炎持ってたらかなり寒いだろ? 海で雷持ってる人はちらほら見るけどな、それも機甲対策だし。 ただ↑みたいに必死に -- (名無しさん) 2009-02-26 11 11 42 書くのは如何かと。個人の好みを押し付けてるのはお互い様なんだし。 嫌いな奴は自分の中じゃ許せない人達なんですかねぇ? -- (名無しさん) 2009-02-26 11 12 37 一般的に非常に嫌われるなんて本項目に記述されれば、普通に見た奴は台パンやら鮫やらの禁止行為と同等レベルの行為だと思うだろ。実際にそこまで嫌ってる奴がプレイヤーのほとんどで間違いないってならそれでいいが。 -- (名無しさん) 2009-02-26 12 29 29 同族使いは、同志ではあるかも知れないが、同僚、友人の類とはまた違うのではなかろうか。同業者が価格競争するような程度だと思うが、同族狩りって。 -- (名無しさん) 2009-02-27 15 40 24 俺みたいにまともなレイピアが雷しかない機甲使いとかもいるんだが…同族にメタ張ってる分他種にキツくなるわけだし、正直持たれて嫌なら自分も持ってみれば? -- (名無しさん) 2009-02-27 15 54 04 連投になるけど、ジプシーの説明ちょっと違わないか?ジプシーってのは環境に合わせてコロコロその時点での最強デッキに転向する奴だろ?強デッキをメタる連中はジプシーとは違うんじゃね? -- (名無しさん) 2009-02-27 15 56 36 って言うか消したコメント復活させるなよ。 ジプシーは大戦wikiから丸々引っ張って来る。訂正などは大歓迎だが勘違いな書き込みは勘弁な。 -- (名無しさん) 2009-02-27 16 55 01 LoVは属性でコロッと相性変わるんだから、ジプシー多けりゃ大勢メタれていいじゃねえか -- (名無しさん) 2009-02-27 20 12 40 【↑の連投】逆にメタが流行るならそれをメタる…っていう連鎖的な流れも面白いだろ。不平っぽく言うなって -- (名無しさん) 2009-02-27 20 16 24 大戦みたいに環境狂わす程強いデッキって -- (名無しさん) 2009-02-27 23 36 15 LoVにはないんだよな…。愛染も魔種ブルドーザーには弱いし…。 そこら辺のバランスは確かに良いかも知れん。ライオンが修正されなかったら本格的にヤバかったと思うけど。 -- (名無しさん) 2009-02-27 23 37 18 パズルの意味がわかる人教えてください -- (名無しさん) 2009-03-11 15 59 26 ↑それを聞くか。まぁ説明は難しいが・・・「積み重ねの連続」って方が感覚的に近いのかね -- (名無しさん) 2009-03-20 11 53 30 カバディが分からん…どなたか辞典にのっけてくれると助かります。 あと、パズルものせてもいいかもしれない? -- (名無しさん) 2009-03-23 06 54 07 閉まっちゃうおじさんって何のことですか? -- (名無しさん) 2009-04-01 05 17 27 パズルはまんまだな。 -- (名無しさん) 2009-04-01 22 15 41 だがそれ以外の言葉で説明しようとすると積み重ねの連続、ゲームメイキング -- (名無しさん) 2009-04-18 17 04 48 wiki内で「アルカナニート」なるものがあったんだけど何?ガン無視でアルカナ制圧って事? -- (名無しさん) 2009-04-23 18 59 39 ↑ -- (名無しさん) 2009-04-23 23 35 07 すまない、間違えた。海種のところにあったやつのことか?あれのことなら「アルカナ使い魔を後ろに下げて全く戦闘に参加させない」という意味だが。 -- (名無しさん) 2009-04-23 23 36 33 ↑なるほど。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2009-04-24 20 37 12 ワンチャンの意味がよく分からないのでよろしくお願いします。 -- (名無し) 2009-04-30 13 52 52 ↑1.1チャンスあるという意味 -- (名無しさん) 2009-04-30 16 05 02 2.ワーウルフの呼び方 -- (名無しさん) 2009-04-30 16 06 01 ↑閉まっちゃうおじさん:施設を計略で全部閉めてしまうRドルイド -- (名無しさん) 2009-04-30 16 06 27 パズルって戦略ってわけではないの? -- (名無しさん) 2009-04-30 16 46 07 ランカーの「このゲームの癌」ってのは、ランカー自体が癌?ミラーデッキの氾濫を指して癌? -- (名無しさん) 2009-05-04 19 20 46 両方でしょ -- (名無しさん) 2009-05-07 16 56 51 戦略、ゲームメイクと言い換えるのがしっくり来るけど -- (名無しさん) 2009-05-13 17 50 52 途中送信。相手がどう動こうが勝てる動きをすることとか、相手の使い魔誰を狙うのかとか、罠なんかを使って常に自分に有利になるように立ち回ることとか含んでる気がする -- (名無しさん) 2009-05-13 17 53 34 ティファリスが「くぱぁ」とか言われることがあるらしいけどどうする? -- (名無しさん) 2009-05-23 19 05 30 倫理的に止めといた方が良いと思う、どこぞのアホが悪ノリして言ってるだけだろう。すっげえ不快。 -- (名無しさん) 2009-05-23 22 53 52 オーディンのキャラ紹介なんとかしろwwwwww「自作ホールでガンガン天に召されていった」とかアホかwwwwww -- (名無しさん) 2009-05-24 22 31 40 フライングサクリも -- (名無しさん) 2009-06-01 13 44 12 上のアルカナニートとかもそうだけど、 一乙やアルカナカウンターなどの戦術スラングや 不死セレブみたいなデッキ愛称も入れたほうがいいよね -- (名無しさん) 2009-06-01 14 07 37 デッキ愛称は要らんだろ 何でもかんでも追加すりゃいいってもんじゃねえぞ、wikiにも容量ってのがあるんだよ。 -- (名無しさん) 2009-06-01 19 40 43 いくつか聞いたことない用語(使い魔の略称など)も混ざってるのですが・・・どういう基準で載せてるのでしょう? キャラ紹介も、ストーリーモード準拠な感じだったけど、オーディンとか入ってるし。 -- (名無しさん) 2009-06-01 23 46 30 正直、このページ冗長で見づらいんですけど、あだ名とか別ページにしてリンク貼ってもいいですかね? -- (名無しさん) 2009-06-02 01 54 28 ↑半分ネタとして認知されてるページにまで機能性を求める必要なんて無いでしょうに… 編集厨もいい加減にしてくれ… -- (名無しさん) 2009-06-02 12 26 23 オーディンが消えてる件 消したがりも程々にしとけ。 -- (名無しさん) 2009-07-09 13 45 35 ↑世界の部分だとどうもしっくりこないので、神族ページに移そうとしたら向こうは容量がとんでるので。 略称の部位に入れました。 ついでにネタ認知ということでアーティとくぱあを追加。 -- (名無しさん) 2009-07-09 13 49 43 了解、すまない。 ありがとう。 -- (名無しさん) 2009-07-09 13 52 48 関連用語に杉田を入れてもいいかな? 人名だが、ランカーと違って荒れる要素はないと思うんだけど。 -- (名無しさん) 2009-07-11 17 59 06 LOVとは全く関係ないので却下です。 どうせラジオがどうのこうのって奴ですよね?そんなもん本スレにでも書いときゃいいんですよ。 -- (名無しさん) 2009-07-11 20 39 48 ここは自治房がやたら幅きかせてるんだなw -- (名無しさん) 2009-07-12 13 19 05 ↑↑ 別ゲーの大戦用語まで載ってるのに何言ってんの? -- (名無しさん) 2009-07-12 15 08 21 ミーハー乙 正に誰得 -- (名無しさん) 2009-07-12 18 29 39 今更ですが、Rケートスの通称、派遣·派遣社員を追加させて頂きました。 -- (名無しさん) 2009-07-12 18 52 29 ここの愛称とかって既に全く使われていないのも多くないか・・? 容量節約するならそういうのも消すべきだと思うのだが -- (名無しさん) 2009-07-19 13 49 11 元々使われてる奴すら殆ど居ないしな…。 カードを上記の愛称で呼んだ経験すら無いと言うw -- (名無しさん) 2009-07-19 14 04 56 アフロ その略称は流行らないし流行らせない(キリッ -- (名無しさん) 2009-07-19 17 05 35 ↑流行らせるつもりではなかったのですが、WIKI内部を検索すると結構引っ掛かるんですよね···それで自分は「アーティ」を追加した次第です。流行る流行らないというより、その名称が使われ、かつある程度認知されてるのであれば載せてもいいのかなー?と。 ちなみに「くぱあ」はTOPに昔載ったから、「派遣」はケートスの説明に存在したから載せましたが···こちらについては一過性?だからちと追加は早計だったかなーとか思ったり。 でもカイムの嫁だのカニバだの何だのと全く見たことも聞いたこともないのを削除されたのは個人的にOKな気もしますが。 とりあえず編集お疲れ様&長文失敬しましたー -- (名無しさん) 2009-07-19 19 30 03 不死者王やカイムの嫁消す意味がわからん カニバとかはともかく、この二つは使われてるだろ(カイムの嫁の方はそこまで多くないが) 使われてないの消すんだったらぴぃーとかあるだろ -- (名無しさん) 2009-07-19 21 14 35 ↑↑ごめん、こんなまともなレスが来るとは思わなかった。 略称でもないのにアフロディーテがアーティ云々と呼ばれるのは 1.某ランカーがブログでアフロをアーティ(別ゲーのキャラ)と呼び始める 理由は「好きなキャラだから自分は勝手にこう呼ぶよ」 2.ランカー絶対主義の信者達が面白がって流行らせようと使い始める 3.2ch等で「ア」しか合ってないのにアーティはねーよw信者乙と叩かれる ていうのが一連の流れで、自分も含めて不快になる人が多いと思われたので消しました。 ↑カイムの嫁等を消したのは自分じゃないっす。 不死者王とか復活させたいけど原文覚えてない… -- (名無しさん) 2009-07-19 21 32 25 ↑確かに編集履歴的に、アーティ消された方とそのほかを消された方は別人ですね。同一のように書いてしまって申し訳ない>< ちなみに、アーティ以外はコメントアウトによる消去のようなので復旧は容易のようです。 そしてアーティについて、3のあたりは自分も閲覧しましたが、解説で記述したような「ア」フロデ「ィーテ」のもじって語呂よくしたものだと思ってました・・・。 ただ、自分はWIKI内部で見たときに「アーティって誰?」となり、文章読み取ってアフロとつなげたので、コメントしたようにある程度認知されWIKI内部で使用されてることから・・・と思ったけどアフロのページでは使われてなかったorz あんまり広範囲?で使われるようならまた載せればいいのかもですが、とりあえずはアフロでよさそうですね。 そして↑↑さんの仰る、カイムの嫁が使われてるとは知らなかった・・・大抵アンヘルと呼ばれてる様子だったので。王子や不死王は見かけますよね確かに。 とりあえず様子を見てから動きます~消した人にも意見があるでしょうから。 またまた長文失礼しました。 -- (名無しさん) 2009-07-19 23 17 03 ↑ しまった不死者王でした、ブラムスおよびVPファンの方々失敬><! -- (名無しさん) 2009-07-19 23 18 46 要らないと思われる物を米アウトした者です。 反対意見は多数寄せられるだろうと覚悟はしていました。 ↑×3 個人的に愛称が元の名前より長くなっちゃ本末転倒って思ってます。 「不死者王」なんて変換し辛いのを愛称と呼ぶのは若干無理があるんでないかと。 だったらまだブラとか下着、不死王なんて愛称の方が通じると思うんですよ。嫁も然り、呼び辛い上に内輪過ぎて愛称として定着させるのは如何な物かと思いました。 -- (名無しさん) 2009-07-19 23 33 11 ↑×4でしたね、失敬。 -- (名無しさん) 2009-07-19 23 34 03 愛称と略称は別ね -- (名無しさん) 2009-07-20 00 39 54 3種類あるんじゃないかな? 愛称〜おでん・ヒゲ等 略称〜蛮酒・Vロー等 別称〜不死者王・カイムの嫁等 略称・愛称はプレイヤー間でよく使うだろうし、別称はwiki内とかで同じ言い回しを避けるために使うだろうから、これにあたるならどちらも残すべきじゃないかな? -- (名無しさん) 2009-07-21 19 43 44 こんだけ文句言われるんじゃ編集人も大変だな 同情するぜ -- (名無しさん) 2009-07-21 20 28 54 カイムの嫁は愛称だろ -- (名無しさん) 2009-07-21 20 42 15 2ch魔種スレでの「カイムの嫁」レス抽出数:0 これで満足ですか? そもそも元ネタが内輪過ぎるし言い辛いし、どう見てもファンのオナニーにしか見えない物を愛称にしろって方が無理です。 駄々捏ねるのもいい加減にしましょう、消されるのには消されるなりの理由があるんです。 ご自分の判断だけで物を申すのは身内だけ、それを公で通用させようとは思わない事です。ご理解頂けますか? -- (名無しさん) 2009-07-21 21 47 17 いや2chを引き合いに出して「ご理解頂けますか?」とか書かれても… 2chを公で通用させようとは思わないことです。 -- (名無しさん) 2009-07-22 01 39 56 「カイムの嫁は愛称だろ」 ってその上に書いてある区分けに言ったんじゃないの?w 元ネタが内輪過ぎるならオナ〇とかも消されるべきだろ。 -- (名無しさん) 2009-07-22 07 19 30 内輪の意味理解してから発言しろよボケが。 そもそも普通のプレイヤーはカイムとアンヘルの関係なんざ知らんだろうが。 内容に絡んでるから知らない人は一々聞いて来るだろうし、だからこそDOD信者のオナニーだって言われるんだろ。 レオナールは同じDODの出典だから消せって言ってるんだろうけど、 カイムの嫁(笑)なんかと違ってちゃんと使われていた。今でも使う人は居る。 ↑↑ じゃどこで使われてんの?アンタらの脳内ですか? そんなもんを追加しろと? -- (名無しさん) 2009-07-22 11 22 09 ↑なぁにこれぇ -- (名無しさん) 2009-07-22 11 49 42 2ch魔種スレでの「カイムの嫁」レス抽出数 0 一々調べたあたりキモいと感じたのは俺だけかな?w -- (名無しさん) 2009-07-23 02 24 04 ↑↑ レオナのとこって裏テキに書かれてないからオナホとかいきなり言われてもDODやってないとピンと来ないから内輪がどうのって↑↑↑が言ったんじゃない? つか使ってた人なんていたんだ、前からレオナしか聞かなかったが 消せとまでは言わんが載せるならレオナでもいい気がする、アフロもあるし、ただそうすると他の略称もってなってキリないか… -- (名無しさん) 2009-07-23 07 44 48 カイムとアンヘルの関係が一般プレイヤーにはわからないから消したって言うなら、レオナールの愛称の由来も一般プレイヤーにはわからないんで消していいですよね? もう全使い魔の略称、愛称載せればいいんじゃないかな? あと↑↑↑↑はっきり言うぜ お前、(頭)弱いだろ -- (名無しさん) 2009-07-23 12 24 22 載せる載せないの境目が曖昧な感じがしますよね、愛称とかは。 ↑略称全部載せると非常に長くなりそうな予感もしますが、バサ子やグレ子が残っている一方でハメ子は消えてたりバハがないってのも気になるところ。時間あったらちと色々やってみますわ~。 -- (最近色々追加した人) 2009-07-23 13 59 22 種族ページの使い魔のとこに書けばいいんじゃないかな -- (名無しさん) 2009-07-23 14 22 54 てか、カイムの嫁ばっかり話題になってるけど、 他にも使うものがいろいろなくなってない? シスコン、ハメ子、ヒィッシュ、光るおっさん、リヴァイアサなんとか あたりは普通に見るし使うと思うんだけど。 -- (名無しさん) 2009-07-23 17 00 33 まぁカイムのことを「王子」と呼ぶのもアンヘルを「カイムの嫁」と呼ぶのも原作知ってる人だけにしてほしいから別に消されてオレは良かったかな。 原作プレイしてない何も知らんやつが「王子」とかの愛称使うのはなんかムカツク -- (名無しさん) 2009-07-23 21 41 24 ↑その語の使用率とかどうでもよくて、ただ知らない奴に使われるとムカつく、と。 結局他の消せ消せって発狂してる奴も本音はその程度なんだろうな -- (名無しさん) 2009-07-24 00 48 13 ↑どこをどう読んだらそうなるんだろう -- (名無しさん) 2009-07-24 02 44 25 釣られんなよカス -- (名無しさん) 2009-07-24 04 07 27 まだやってんのかよw ↑ヒィッシュとリヴァはもう無い。完全に飽きられたな。 他は種族スレ行ってないから何ともだが、正直LOVのあだ名は一過性の物が異常に多いから流行ってる時は兎も角終わってからだと逆に何それって事態になりがちだから余り載せたくは無い。 おっさんももうメフィストかメフィって呼ばれる方が多いから使われないしな。アポロンも一部が使ってるだけで普通は「アポロン」。 ハーメルンは普通に「ハメ」って略されてるだけだから特に書く物でもなぁ。他に似た名前の使い魔が居る訳でも無し。 -- (名無しさん) 2009-07-24 13 32 59 ↑×4 今までの流れを見ると消しました→何故消した!→理由を提示→うるせえ!戻せ!→だからそれには訳が→うるせえ! の堂々巡りにしか見えん訳だが。 まぁそれも俺様解釈でこっちが悪者になるんだろうけどな。 確かにこれじゃ編集人も逃げるわ、書いたって文句しか言われねえんだもん。 ああ、それで件のシュクラケン(笑)が作られたのか。 ↑×9 カイムやアンヘルが消された理由→発祥がゲーム内で使われていた物であるから。 その発祥や意味を一々説明するのは面倒だから。 レオナールが残った理由→ゲームとは発祥が全く関係ないから。ゲームの中でオナホ使ったってんなら話は別だけどな。 そもそもの使われ始めた場所が魔種スレだったから。特殊名とも若干関連。 そもそも内輪ネタって書いてある時点でこれ位は察せると思うんだがな。俺でも出来たんだし。 -- (名無しさん) 2009-07-24 13 47 22 ↑堂々巡りになってるなら「なぜ消した?」に対して一々返答入れてる奴も同じだと思うが。スルー出来ない、沈静化しそうになってもちょっと燃料落とせばホイホイ釣れる奴がいるから滑稽 -- (名無しさん) 2009-07-24 19 32 15 ここって要は辞書的な役割をするページなんでしょ? だったらあまり見かけなくなったとか、エゴで納得いかないとかでいちいち消すのっておかしくない? だってまがりなりにも「使われてた」わけでしょ? そういうのを載せておくのが辞書の役割だと思うのだが……。まとめると「消す意味がない」と言いたい -- (名無しさん) 2009-07-24 19 59 29 容量的な問題と聞いたがどうだろう 無尽蔵に文章追加できるわけじゃないよね? -- (名無しさん) 2009-07-24 20 23 58 ↑↑同意 このページを利用するのは基本的には初心者だから、 「なんでこう呼ばれてるんだ?」ていうカードの説明は必要だと思う。 ↑見たことも聞いたことも無い項目だけ消して、原作で呼ばれてたものは復活させみる -- (名無しさん) 2009-07-24 20 32 08 ここらで「文句があるならテメエでやれ。」って言ったらまた大火災起こるだろうな…。 ↑×3 エゴは兎も角使われなくなったのを消すのは問題無いんじゃないか?後生大事にとっておく物でも無いと思うが。 そもそも「シェイプアップしよう」ってのが当初の目的だったんだから、現状でも使われてる物以外は殆ど削除された訳で。 ただ一個言わせて貰えば、使い魔のあだ名だのがページの半分を占めてる「用語集」は前代未聞だぞ。 スラング等が全く使われないのもあるけど、それならそれで負担掛けないように軽めにすべきだと思うが。 何の役にも立たないのに一部のプレイヤーの自己満のためにページ開設しておく理由が無い。正直正式な用語以外は全部消しても良い位だと思うけどな。 -- (名無しさん) 2009-07-24 21 01 20 とりあえず使われると思う用語は復活させて簡単なものはまとめた アーティは正直微妙。不快だったら消してください ↑もうネタ、あだ名でページ分ければいいんじゃないかな 需要はあると思うけど、どうなんだろう -- (名無しさん) 2009-07-24 21 07 08 ↑↑の言ってる事にかかるけど、愛称ばっかでよく使われてる「カバディ」が入って無いのはどうかな… -- (名無しさん) 2009-07-24 22 22 55 “フライングサクリ”ってなに? -- (β) 2009-07-25 09 15 52 攻撃範囲に入る前にサクリ使って伸ばしてサクった時に一発殴る事じゃなかった? ↑↑パズルとかも無いよね -- (名無しさん) 2009-07-25 11 04 10 折角沈静化しかけてたのにまた大乱闘やられちゃ堪らないので、 火種になりそうな文を消させて頂きました。 とりあえず気に入らない意見があっても煽らないで下さい。そう言うのは2chでどうぞ。 後、消すのか残すのかはっきり結論付けて下さい。 消すには消すなりの、残すには残すなりの意見があるでしょうが、そこら辺はちゃんと話し合って決定してください。 ちなみに、ゲーム内の用語が異常に少ない、と言う一文は同意です。 個人的には愛称云々よりまずこっちを何とかすべきかと思われますが。 -- (名無しさん) 2009-07-26 15 24 04 ↑話し合いもせずに消した自分はどうなんだ -- (名無しさん) 2009-07-26 16 44 52 カバディ、パズル追加。日本語って難しいね。 合ってるか不安なんで「違うだろ!」って思ったら修正してください しかし朝からなにやってんだろ俺… -- (名無しさん) 2009-07-27 04 40 04 軍師とかデッキ用語とかありませんかね?よくわからないんですが -- (名無しさん) 2009-07-28 11 10 30 リザボってゴミ箱のことですか? 捨ててたり置きっぱなしのカードを頂いたりするのはマナー違反だったりするのかわからないのでその辺の用語とかも出してほしいです。 -- (名無しさん) 2009-07-28 11 13 12 ↑微妙に違う、リサボはそこで引いたり他所で溜まったダブりとかを他の人(主に初心者が多い)の為に出す箱の事。ゴミ箱はたいていどの店にもあるけどリサボは無いとこもあるしね。 カード取ってくのは場合によるけどマナー違反では無いかな? リサボから取ったら取った枚数何か置いてくとかルールある店とかはよく見るけど -- (名無しさん) 2009-07-28 12 28 26 ↑×4 wikipediaの部分は蛇足っぽかったので省いてみましたが…どうですかね? 他にも気になった部分や補足を僭越ながら書かせて貰いました。 -- (名無しさん) 2009-07-29 20 31 36 ↑書いた者だけどサンクス。 わかりやすくなったと思う -- (名無しさん) 2009-07-29 20 43 01 全然関係ないけど愛称って「より簡単に呼べるようにするためのものだよね?」 だから最初より言いにくかったり語呂が悪いと採用できないと思うんだけど。 -- (名無しさん) 2009-07-29 21 22 00 ↑確かに「より簡単に呼べるようにするためのもの」って意味もあるけど、 本来は「親しみを込めてよぶ呼び名」だから別にいいんじゃない? -- (β) 2009-07-30 03 20 30 ↑×3 有難う御座います。 ↑↑ それ言ってた人居たけど結局何言ってんだお前って空気だった。 つまり愛称は増やしこそすれ減らすことは許されないんだと思う。 -- (名無しさん) 2009-07-30 12 34 46 そういや何でいつも散々使われてる「ピンダメ」がここに無いんだろうか? -- (名無しさん) 2009-07-30 17 47 15 ただの略称だからでしょ。 -- (名無しさん) 2009-07-31 13 30 18 三国志用語は手直ししないのか? 再起の法、落雷、浄化あたりはあんま使われない気がする -- (名無しさん) 2009-07-31 20 22 50 ↑↑ 他の用語見てから同じこと言ってみw -- (名無しさん) 2009-08-26 19 27 49 ワカリヤスカッタ。今日もLOVやってきたお -- (名無しさん) 2009-09-23 21 22 29 今更な話だけど、テティスのあだ名はもうヘルに譲ってもいい気もするな むしろテティスって幼女っていうかひんny…「うあっ」EXCELLENT! -- (名無しさん) 2009-09-24 17 44 25 最近はじめたものなのですが、「ピア」とか「ピンダメ」で検索してみたのですがよく分からずココにたどり着いたのですが、LoVに限った用語じゃないのでしょうか -- (名無しさん) 2009-10-12 16 37 07 ↑どっちも単語の略称だから他の所でも使われているかも知れません。 ただし、使われていたとしても何か別の単語の略称かも知れませんけどね。 ちなみにLovでは「ピア=レイピア」「ピンダメ=ピンダメージ」の略です。 レイピアは主人公が持つ武器の1つで、何らかの攻撃属性が付属していますよね? 例えば撃属性レイピアを略して「撃ピア」等と使います。 ここから、属性関係無くレイピアを指す場合に「ピア」と言う様になったのでしょう。 「ピンダメージ」は正確には「単体ダメージ」なので「単ダメ」とも言われます。 つまり単体=ピンですが、一人で活動している芸人をピン芸人なんて言う所の「ピン」ですね。 この使い方は他のゲーム等でも見られる言い回しです。 狭義では使い魔が持つ特殊技の「単体大ダメージ技」を指すのですが、プレイヤーが使えるオーバーキルのうち敵使い魔1体にダメージを与える物もピンダメと言ったりします。 この辺は人それぞれの様なので会話の流れから読み取って下さい。 ちなみに「ピン落とし」と言うと相手パーティーのうち1体を集中して狙って落とす事で、Lovではとても有効なテクニックです。 -- (名無しさん) 2009-10-12 20 18 02 ↑丁寧にありがとうございます。m(__)m ピアはレイピアのことだったんですね。 もうすぐ2が出ちゃいますが、書籍とか漁って精進します。。 本当にありがとうございました。 -- (名無しさん) 2009-10-13 18 21 18 どうもー -- (金ちゃんです) 2011-01-24 20 56 39 ギガスクソワロタww -- (名無しさん) 2011-11-28 19 01 15 愛され王が不人気とな? 俺は大好きだよ! -- (スペクター信者) 2012-12-03 06 45 06
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/615.html
投下スレ:俺「ストライクウィッチーズですねぇ」 108- 131 ナイトジャー 第四話:夜 鷹 ネウロイの襲撃翌日、僕少尉はミーナの執務室に呼び出された。 ミーナ「悪かったわね。わざわざ呼び出したりして。迷わなかったかしら?」 僕「はぁ…初日に宮藤軍曹とビショップ曹長にひと通り案内してもらいましたので大丈夫でしたが…」 ミーナ「そう。もう基地にはなれたみたいね。ならよかったわ」 中々本題に入らないので彼の方から催促する。 僕「それで、用事というのは…?」 ミーナ「まずは、昨日の戦闘のことは美緒から聞いたわ。大活躍だったみたいね。 さすがはヘルゼーエンといったところかしら。」 数秒の沈黙。 僕「あんまりその呼び方好きじゃないんですよね…誇大広告もいいとこですし…」 ミーナ「驚かないのね?」 僕「別に隠してるわけでもないですし…書類に書いてある程度のことでしょう?」 ミーナ「…まぁそうね。じゃあ今度こそ本題に入るわね?夜間哨戒に出てもらいたいのよ。」 お茶を催促するような、そんな軽い調子でミーナは言った。 その時、僕少尉が驚いたかのような顔をしたのをミーナは見逃さなかった。 ミーナ「どうかした?書類にも書いてあったことよ。しっかり働いて頂戴ね。」 僕「いえ…来てそうそう任されるとは思わなかったので、一人でですか?」 ミーナ「まさか。今日はウチのナイトウィッチ、サーニャさんと一緒に出てもらうわ。 色々と教えてもらって頂戴。」 僕「了解です。じゃあこの後は…」 ミーナ「勿論、部屋で休んでて頂戴」 僕「はぁ、わかりました」 そう言って部屋をでる。 体はそうでもないが、昨日の戦闘のせいかまだ少し頭が重い。 ミーナの言葉に従い、部屋で寝直すことにした。 僕(リトヴャク中尉か…そういえばまだちゃんと話したことはないなぁ。 今後も夜間哨戒で一緒になるかもしれないし、嫌われないといいけど…) そんな益体もないことを考えて部屋に向かう。すると途中、向かい側から足音が聞こえた。 ペリーヌ「あら、僕少尉。中佐からの呼び出しは終わりましたの?」 僕「クロステルマン中尉ですか。今日から夜間哨戒に出るよう言われまして、とりあえず夜まで休もうかと…」 ペリーヌ「大丈夫ですの?昨日の…」 戦闘後の異変について、特に理由はないが他のメンバーには言ってはいない。 そのことについて触れていいものかと思い、一瞬口をつぐんだ。 それを察しているのか、僕少尉が先に話しだす。 僕「中佐にも釘を刺されましたし、部屋に戻って寝直そうと思います。 少し、頭が重い感じがしますし…」 ペリーヌ「そうですか…。では、しっかり休んでくださいな。」 努めて明るく言って、その場を通り過ぎた。 機会があったら、話してくれるかもしれない。そう気長に考えることにする。 一方僕少尉は、 僕(中尉には見られたんだよなぁ…。) アレは体への負担が大きいためあまりやりたくないし、それ以上に心配を掛けたくない。 しかし、今後も必要になるならば、いずれ話さなければならないだろう。 その時は最初に彼女に話そうか、と何となく思った。 ――その夜―― 夕方まで仮眠を取り、一先ず頭の重さは消えた。 とりあえず食堂へ向かう。 タイミングが良かったようで、ちょうど夕食の準備をしているところだった。 宮藤「あ、僕さん。もう少しで出来ますので席に座って待っててくださいね。」 頷いていつもと同じ席についた。最初は手を煩わせたが、今では感覚だけで椅子の位置がわかる。 席に座ってボーッとしていると、忙しなく食事の準備をしている音がした。 包丁の音、沸々と煮込んでいる音、食器を用意する音。そしていつものようにいい匂いも漂ってくる。 僕(落ち着くなぁ…。) どこか上の空のような感じで席に座っていると、他のメンバーも食堂に集まってきた。 彼に軽く声をかけ、各々が席に付く。 全員揃った辺りでちょうど準備が終わったようだ。 パスタやパンのときは皆と一緒であるが、食事が和食の時はスプーンとフォークを出してくれるのに加え、 一人分だけおにぎりにしてくれるようになった。 最初は手間だからと断っていたのだが、先手を打っておにぎりで持ってこられてはどうしようもない。 宮藤「別に大した手間じゃないですから」 どうしてだろうか。あの少女のあの言葉には得も言われぬ強制力のようなものがある。 そして今日も、おかずをフォークやスプーンで食べながらおにぎりをパクついた。 ――食事後―― 食後にまったりとしていると、微かにハーブティーの香りが漂ってきた。 リーネ「ローズマリーティーです。なんでも、頭をすっきりさせる効果があるらしいですよ。」 これから夜間哨戒に出ることは中佐からも伝わっているのだろう。 先程まで仮眠をとっていた身としては、その配慮がありがたかった。 僕「助かります…美味しいですね。」 リーネ「それ、ペリーヌさんが僕さんに飲ませてあげてって持ってきたものなんですよ。」 僕「もってきた…?」 リーネ「いってませんでしたか?ペリーヌさん、基地の周りでハーブ育ててるんですよ。」 そういえば基地内を歩いているときにハーブの香りを嗅いだことがある気がする。 恐らく、彼女のハーブ園からのものだったのだろう。 僕(今度、探してみるかな) 子供の頃から、あちこち歩きまわるのが好きだった。時折迷子になって怒られることもあったが、 木々や花の、音や匂いをあちこちから感じたくて森や花畑にいることが多かった。 そんなことを考えていると、いつの間にかカップは空っぽになっていた。 そろそろ準備をしようと思い、立ち上がる。 僕「じゃ、お茶ご馳走さまでした。」 リーネ「頑張ってくださいね。」 ハンガーへ向かうと、僕少尉より先に人の気配があった。 リトヴャク中尉が先に来ているならば待たせるわけにはいかないと、やや足を急がせる。 すると、中からは人の気配が二つ、そして何か言い合ってるような声がする。 エイラ「ワーターシーもーつーいーてーくー!」 サーニャ「エイラ…ミーナ中佐にも言われたでしょ?三人も夜間哨戒に割くわけにはいかないんだよ?」 エイラ「だったらいつも通りサーニャが一人でいけばいいじゃないカー! なんでアイツと二人で行くんダヨ!」 サーニャ「僕さんはこっちにきて初めての夜間哨戒なんだから、私が付いていかなきゃって言われたでしょ?」 その正論にエイラが押し黙る。そして、 サーニャ「それに、僕さんが夜間哨戒にでられるようになったら、私ももっとエイラといられるよ?」 その言葉が止めだった。心の中でどんな葛藤があったのかわからないが、しぶしぶ納得する。 そしてハンガーの入り口に歩いてきた。 僕(リトヴャク中尉…すごいいい子なのか天然悪女なのかどっちかな気がする…。前者であって欲しいけど) 入り口で、若干失礼なことを考えている彼の横をエイラが通りすぎていった。 その際、彼に気づいて一言。 エイラ「サーニャに何かしたら許さないからナ!」 そう言い残し、複雑な表情でその場を後にしていく。 それを見送っていると背後から声がかかった。 サーニャ「僕少尉?」 僕「すいません、お待たせしました。リトヴャク中尉。」 サーニャ「いえ、私も来るのが少し早かったですし。すいません…エイラが…」 僕「仲がいいんですね…。ユーティライネン中尉と。」 サーニャ「はい。エイラは、大切な人です…。」 その嬉しそうな、優しい声を聞いて彼も心が暖かくなるような気がした。 しばらく取り留めのない話をしていると、ハンガーにミーナもやってきた。 ミーナ「もう二人ともそろっているのね。」 僕「なにかありましたか?」 ミーナ「いえ、ちょっと見送りと、軽い指示をね。 サーニャさん、コースややり方はいつも通りでいいわ。 そのまま教えてあげて頂戴。少尉、今回はサーニャさんにしっかりついていってね。 次からは貴方なりの方法でやってもらっていいから。」 言外に、『次からは少尉一人に任す。』そう取れるような事を言った。 確かに、これからずっと二人で出撃させるわけにもいかないだろうが、 あまりにあっさりと言われたので少尉は少し戸惑いを覚えた。 ミーナ「そろそろ時間ね。じゃあお願いするわね。サーニャさん、僕少尉。」 そしていつものように、ストライカーを履いて出撃準備に入った。 少尉は普段通り前髪をあげカチューシャで固定、そしてホークアイを手に持つ。 サーニャも愛用のフリーガーハマーを肩に担いだ。 『やたらと火力のある二人だ。』とミーナはそんなことを考えていた。 そして出撃準備が終わる。サーニャを先頭に二人が夜の空へと飛んでいった。 しばらくは誘導灯の明かりで見えていた二人の姿も、すぐに夜の闇に消えてしまう。 それを見送ると、ミーナは基地の中に戻っていった。 その夜は雲の濃い空だった。普通のウィッチなら視界が確保できず、速度を抑えるだろうが、 目以外の情報で周囲を把握できる二人には大した問題ではない。 二人ともさほど気にせず、サーニャは時折後方を振り返っていたが、そのまま雲の上まで高度を上げた。 雲の上には満月が輝き、下に比べれば驚くほどに明るい。 ふと、サーニャが後ろを振り返った。そういえば、魔法を使っているところを彼女は初めて見た。 月を見るようにわずかに顔を持ち上げているのに、彼の意識はここではない、どこか遠くを見ているように見える。 普段はどんな風に飛んでいるのか分からないが、何故かサーニャには僕少尉が楽しそうに見えた。 じっと見ていたのを気付かれたのだろうか、彼が彼女の方に視線をよこす。 僕「どうしました?リトヴャク中尉」 サーニャ「いえ…なんだか、楽しそうに見えて」 一瞬目を見開き、ふと、考えこむように視線を落とした。 僕「そうですね…。確かに夜に飛ぶのは好きかもしれないです。」 昔から哨戒任務は嫌いではなかった。戦うのに単なる義務感や魔法力を持つものとしての責任を感じていなかったとは言えないし、 戦わずにすむ任務ならば、好きなように飛んで多少気軽に考えていることができる。 勿論、夜の安全を守る以上、決して軽んじていい任務ではない。だからこの本音は墓まで持っていくつもりだ。 何より、彼は夜空の空気がとても好きだった。 昼の出撃時と違いゆっくりと感じることができるからかもしれないが、 風一つにしても、その感触、音、匂い、色んな物をクリアに感じることが出来る気がする。 僕「見る事ができるようになって、飛ぶことが出来るようになって、 匂いと音と感触だけだった世界はずっとずっと広くなりました。 夜の空は、色んな物を一つ一つ遠くまで感じることが出来るんです。」 一ついいですか、と前置きをしてから彼が質問をした。 僕「ナイトウィッチは、地平線の向こうまでも見渡すことが出来るんですよね…?」 サーニャ「…?そうですけど…」 僕「いえ…そんな遠くまで世界を見渡せるってどんな気分なのかな、と思いまして」 サーニャ「…?」 鳥に飛ぶことについて尋ねるような、花に咲くことについて尋ねるような、そんな問い。 とっさに答えられるはずもなく口ごもっていると、彼が独り言のように言葉を続けた。 僕「昔、固有魔法のコントロールがある程度出来るようになって、自分の限界をある程度数字で把握できた頃に、 自分のこの目は、この世界のうち、どれだけを見ることが出来るのか、とそんな事を考えたことがあるんです。 半径10km。単純に面積で考えると、約314k㎡。これが大雑把に平面で見た場合の僕の世界です。 …リトヴャク中尉、地球儀を見たことがありますか?」 両親と暮らしていた頃、父の部屋にインテリアとして飾ってあったことを思い出す。他にも何回か見覚えがあった。 僕「大きさにもよるんですが、僕が見たのはこれくらいの地球儀でした。」 と、彼は恐らく一般的なサイズ、バレーボールより少し小さいくらいの大きさを手で示した。 その後人差し指を一本立てる 僕「僕が見ることの出来る世界は、その地球儀における指先一本分にすら満たないんです。 別に、ガッカリしたとかじゃなくて、むしろワクワクしました。」 嬉しそうに話す声は、夢を語る子供のようで、不思議と彼女も聞き入ってしまう。 僕「一度見た世界も、それは二度と同じにはならないのに、それが途方もなく広がっている――。 それはとてもすごいことで、何より楽しみなことのように思えたんです」 サーニャはふと、自分が見ている世界を再度確認するようにあたりを見渡してみた。 ネウロイを探したり、遠くのウィッチと交信したりはしてきたが、そんな風に世界を見たことはない。 彼には、この世界がどんなふうに見えているのだろうか…。 サーニャ(なんだか不思議な人…) 子どもっぽいことを語りながら、その実、誰よりも深く物事を見通している気がする。 サーニャ「ラーラララー…ラララー…ララララーラー…♪」 自然と、あの歌が口を衝いて出た。両親との思い出、彼女の世界を形作る一部になっているモノ。 それを彼にも知ってもらいたかったのかもしれない。 彼は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに耳を済ませ、その緩やかな旋律に身をまかせた。 その後は彼がサーニャのあとに続き、いつも通りの哨戒コースを回った。 他のメンバーが見ていたら少し驚いたかもしれない。 普段は言葉少なな彼女が、心を開いたのか時には自分から話しかけている。 過去のこと、魔法力のこと、色々なことを話しながら二人きりの夜は更けていった。 そして、少しずつ地平線の向こうが藍色に染まりだした。次第に群青、青色へと変わる。 彼の言葉が何かを変えたのかはわからない。 しかし、その日の朝焼けは、何故かいつもとは違って見えたような気がした。 サーニャ「もう夜明けが近いですね…」 その言葉が帰投の合図になった。 ――基地到着後―― 僕「大丈夫ですか?リトヴャク中尉」 基地が近づいてから、瞼が重たそうでふらふらと危なっかしかった。 今も口に手を当てて欠伸をしている。 サーニャ「大丈夫です…zzz」 僕「大丈夫じゃない…」 器用な事に、ほとんど眠りながらハンガーの出口に歩いて行く彼女を、慌てて手を掴んで引き止めた。 すると、糸が切れたかのように彼の方に身体を預けてくる。 僕「置いていくわけにはいかないですよね…」 基地内で魔法力は使わない、初日に自分から言い出したことだ。 しかし、いくら慣れているとはいえ見えないまま彼女を運んでいくのは危ないだろう。 僕「すいません中佐…」 背に腹は代えられない。杖を置いたまま羽のように軽い身体を背負って彼女の部屋に歩き出した。 僕(まだ起床時間には早いけど、見つからないようにしないと…) 皆の部屋の位置は案内してもらったお陰で覚えている。 起こさないように慎重に、しかし出来るだけ早足に目的の部屋に向かう。 そして何とかサーニャ、エイラ二人の部屋にたどり着いた。 慎重にもう一度担ぎ直し、扉を開く。 部屋には二段ベッドが置いてあった。下段が空いているようなので、そこに寝かせようと近づく。 何とか起こさずにベッドに横たえると、頭上からガタッと音がした。 エイラ「サーニャ…?」 バッチリと目があった。即ち、魔法力を使っていることを示す鷹の目が目の前にある。 エイラ「ナ、ナ、何や…!」 直前、慌てて口に手を当てた。彼が必死にサーニャの方を指さすと、寝ている彼女の顔を見てなんとか叫ぶのを思いとどまる。 幾分冷静になったエイラがベッドの上段から音を立てないように慎重に降りてきた。 すると彼の腕を掴んで部屋の外に連れていく。僕少尉は大人しくそのままついて行った。 部屋の外に出ると、幾分トーンを落とした声で、しかし怒りをにじませた声でいう。 エイラ「何しにきた…!?サーニャになんかしたのカ…!?」 とりあえず目を閉じ、固有魔法を切った。 僕「すいません…リトヴャク中尉が眠そうで危なっかしかったので、おぶってここまで連れてきました…」 エイラ「本当ダナ…!?」 僕「誓って。ですが、約束を破ったのは事実です。このことは中佐に報告してもらっても構いません」 いくら疲れていたとしても、サーニャが警戒している相手の前であっさり眠ったままいるとは思えない。 そのまま背負われてきたということは、もしかしたらそれなりに心を許したのかもしれない。 僕「ユーティライネン中尉…?」 エイラ「わかった…もうイイ。お前も疲れているだろうカラ早く帰って寝ろ」 その言葉に、もう一度謝ってから、僕少尉はその場を後にした。 その後、特にエイラがそのことを誰かに報告するようなことはなかった。 第三話へ 第四話へ
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/413.html
各統合戦闘航空団と統合戦闘飛行隊、その他多国籍部隊に関するページです。 まだまだ情報が少ない部隊もあるので、どんどん更新してください。 統合戦闘航空団 第501統合戦闘航空団 第502統合戦闘航空団 第503統合戦闘航空団 第504統合戦闘航空団「スクトゥム」 第505統合戦闘航空団 第506統合戦闘航空団 第507統合戦闘航空団「オーロラ」 第508統合戦闘航空団 統合戦闘飛行隊 第11統合戦闘飛行隊「HMW」 第14統合戦闘飛行隊 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」 第42統合戦闘飛行隊 第72統合戦闘飛行隊兵站支援中隊航空魔法音楽小隊(航空魔法音楽隊) その他多国籍部隊 スオムス義勇独立飛行中隊 ワイト島分遣隊 統合戦闘航空団 第501統合戦闘航空団 通称:ストライクウィッチーズ(STRIKE WITCHES) 西部方面統合軍総司令部(オストマルクから西、カールスラント、ガリア、ブリタニア及び西欧諸国担当)に所属。 1941年、世界で最初に結成された統合戦闘航空団。 基地はブリタニアのドーバー海峡にある(アニメ『ストライクウィッチーズ』)。その立地条件から「欧州最後の砦」とも呼ばれる。 1944年秋、ガリア解放を受け解散した。 1945年春、504JFW壊滅の穴埋めで再結成され、ロマーニャ・アドリア海岸に駐屯(アニメ『ストライクウィッチーズ2』)。1945年初夏、ヴェネツィア解放により解散。 1945年秋、カールスラント解放作戦を前に再々結成、ネーデルラントのデン・ヘルダーに駐屯(アニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』)1946年春、ベルリン解放の主攻戦力となる。 所属ウィッチミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(司令) 坂本美緒(戦闘隊長。再々結成時に離任) ゲルトルート・バルクホルン(再々結成時より戦闘隊長) シャーロット・E・イェーガー ぺリーヌ・クロステルマン エーリカ・ハルトマン サーニャ・V・リトヴャク エイラ・イルマタル・ユーティライネン フランチェスカ・ルッキーニ リネット・ビショップ 宮藤芳佳 服部静夏(再々結成時より着任) ほか、初期に離任済みのウィッチ4名。 第502統合戦闘航空団 通称:ブレイブウィッチーズ(BRAVE WITCHES) 東部方面統合軍総司令部(オラーシャ、オストマルクの国境線からウラル山脈までと東欧諸国担当)に所属。 本拠地はオラーシャ帝国ペテルブルグ。 バルバロッサ作戦の結果結成された部隊。 カールスラント奪還を主任務とし、欧州随一の激戦区を担当する攻勢部隊。上記に加え、所属するウィッチに「敢闘精神旺盛」なメンバーが多いためストライカーの損耗率が非常に高く、専門のストライカー回収班が設置されている。 特に「ユニット壊し」のクルピンスキー中尉、「ついてない」カタヤイネン曹長、「デストロイヤー」管野少尉の3人で損耗率を大幅に引き上げているため、仲間内からは部隊名をもじって「ブレイクウィッチーズ」と呼ばれている。 侵攻部隊であり、前線の原野に作られた臨時飛行場のような場所で寝泊まりすることも多い。 1945年春、白海方面に生じたネウロイの巣「グリゴーリ」の破壊に成功。 1946年春、ベルリン解放作戦に際し507JFWとともにネウロイ主戦力の誘引を担当。 所属ウィッチグンドュラ・ラル(司令) アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン(戦闘隊長) ヴァルトルート・クルピンスキー エディータ・ロスマン 管野直枝 下原定子 ジョーゼット・ルマール ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン 雁淵ひかり ほか、雁淵孝美が1945年春に一時加入。 ユニット回収班としてアウロラ・E・ユーティライネンが所属。 第503統合戦闘航空団 通称:タイフーンウィッチーズ(TYPHOON WITCHES) 東部方面統合軍総司令部(オラーシャ、オストマルクの国境線からウラル山脈までと東欧諸国担当)に所属。 本拠地はオラーシャ帝国チェリャビンスク。 タイフーン作戦の結果結成された部隊。 オラーシャ奪還を主任務とする。 所属ウィッチブロニスラヴァ・F・サフォーノフ(司令) フーベルタ・フォン・ボニン(副司令) ヴァルトラウト・ノヴォトニー(戦闘隊長) ガリーナ・D・コストイリョーフ アレクサンドラ・シェルバネスク ロザリー・ド・ラ・ポワプ オティーリエ・キッテル 川口文世 第504統合戦闘航空団「スクトゥム」 通称:アルダーウィッチーズ(ARDOR WITCHES) 地中海方面統合軍総司令部(地中海周辺諸国担当)に所属。 本拠地はロマーニャ北部。 ロマーニャ等アルプス南方の防衛を主任務とする部隊。 現在の司令が負傷で前線戦闘不可能なため、実質的には二人隊長制度のような状態になっている。 1945年春、トラヤヌス作戦の失敗を受けヴェネツィア撤退戦を支援(『ストライクウィッチーズ2』1話)。同時に多数のウィッチを失いほぼ壊滅状態になる。 前衛の竹井大尉、マルヴェッツィ中尉、マッツェイ少尉、クレスピ曹長、ララサーバル中尉、救援に駆けつけたジェンタイル大尉が負傷。 基地も失い、再建までロマーニャ防衛を再結成された501JFWに委ねる。 1945年初夏のヴェネツィア解放後、501JFW解散に伴いロマーニャ防衛を引き継ぐ。 所属ウィッチフェデリカ・N・ドッリオ(司令) 竹井醇子(戦闘隊長) ドミニカ・S・ジェンタイル ジェーン・T・ゴッドフリー 諏訪天姫 中島錦 パトリシア・シェイド フェルナンディア・マルヴェッツィ アンジェラ・サラス・ララサーバル ルチアナ・マッツェイ マルチナ・クレスピ 第505統合戦闘航空団 通称:ミラージュウィッチーズ(MIRAGE WITCHES) 太平洋方面総司令部(本来は扶桑を中心とする環太平洋地域とウラルより東のオラーシャ担当だが変則として)に所属。 本拠地はオラーシャ帝国バクー。 主任務はカフカス山脈南方の防衛。 オストマルク南方のカルパティア山脈方面において国境監視任務についていたオストマルク・オラーシャ中心の多国籍部隊が母体 「最も長い退却戦を戦ったウィッチ」「幻の魔女達」と呼ばれる。オストマルク壊滅に際し、拠点をアルトラント→ハルキウ→ロストフ→ヴォルゴグラードと移動。カスピ海を渡り南下、アブシェロン半島へ撤退。 アブシェロン半島にて待機中、扶桑陸軍からの支援を得て再編され、同時に統合戦闘航空団に昇格。 所属ウィッチグレーテ・M・ゴロプ(司令) アーリャ・V・アレリューヒン(戦闘隊長) コンスタンティア・カンタクジノ ストヤナ・ストヤノワ ヴァシリーサ・M・ヴァシリアデス 犬房由乃 ほか、所属時期不明として黒江綾香、所属可能性があるウィッチとしてエマ・ルーニング。 第506統合戦闘航空団 通称:ノーブルウィッチーズ(NOBLE WITCHES) 西部方面統合軍総司令部(オストマルクから西、カールスラント、ガリア、ブリタニア及び西欧諸国担当)に所属。 本拠地はセダン(A部隊)、ディジョン(B部隊)。 ガリア東部の防衛を主任務とする部隊。 当初はクロステルマン中尉を大尉に昇進させて司令とする予定だったが、暫くはガリア復興に尽力したいと辞退。 結成時、貴族ウィッチ部隊を望んだガリアおよび認めたブリタニアの意向と、影響力を保持したいリベリオンの意向が衝突。結果、貴族ウィッチからなるA部隊、リベリオンウィッチからなるB部隊に二分されている。 AB両部隊はお互いのプライドからくる感情的対立が激しく、融和が課題。 506JFWが運用できる組織になるまでは、ロンドン防衛の第11統合戦闘飛行隊(グローリアスウィッチーズ)がパリ防衛の任務を代行。 所属ウィッチA部隊ロザリー・ド・エムリコート・ド・グリュンネ(司令、のち名誉隊長) ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン(戦闘隊長) アドリアーナ・ヴィスコンティ イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール 黒田那佳 B部隊ジーナ・プレディ(B部隊隊長) マリアン・E・カール ジェニファー・J・デ・ブランク カーラ・J・ルクシック 第507統合戦闘航空団「オーロラ」 通称:サイレントウィッチーズ(SILENT WITCHES) 北部方面統合軍司令部(スカンディナヴィア半島周辺担当)に所属。 本拠地はスオムス南方。 北欧の防衛を主任務とする部隊。 スオムス義勇独立飛行中隊(スオムスいらん子中隊)が前身で、1944年12月に格上げされた。 上記506とともに、確保した拠点へネウロイが再侵攻するのを防ぎ502や503の背後を守る役目もある。 エイラ曰く「色んな意味で激しいので、自分を大切にするなら近づいてはいけない」らしい。 所属ウィッチハンナ・ヘルッタ・ウィンド(司令) 迫水ハルカ(戦闘隊長) リー・アンドレア・アーチャー クラマース・ブレンガーム ヴェスナ・ミコヴィッチ 三隅美也(1945年参加) ウルスラ・ハルトマン(書類上のみ) 第508統合戦闘航空団 通称:マイティウィッチーズ(MIGHTY WITCHES) 太平洋方面総司令部が主導している統合戦闘航空団。 大西洋全域を作戦地域とする空母機動部隊。 エンタープライズ(リベリオン)、翔鶴(扶桑)、ヴィクトリアス(ブリタニア)、護衛艦艇(カールスラント、ガリア、ヴェネツィア)で機動部隊を編成する。整備、補給のためにリベリオン・扶桑に根拠地があるが、基本的に空母および随伴の艦隊で独立したウィッチ部隊として完結している。 所属ウィッチジェーン・S・サッチ(司令) 新藤美枝(戦闘隊長) 雁淵孝美 セシリア・E・ハリス デリア・M・ジェラム ジェイミー・E・スウェット ドロシー・ベイカー 松田昌子 小村定恵 統合戦闘飛行隊 第11統合戦闘飛行隊「HMW」 通称:グローリアスウィッチーズ(GLORIOUS WITCHES) ブリタニアに属し、ロンドン防空を担当。 「HMW」とは「Her Majesty`s Witch(女王陛下の魔女)」の略。 ブリタニア軍を中心に、ファラウェイランドなど連邦諸国、自由ガリア、オストマルク、ダキア、モエシアなど亡命諸国のウィッチも参加している。ウィッチの数では統合戦闘航空団を凌駕するが、転用を嫌ったブリタニア軍により、連合軍(統合軍・国際連盟軍)ではなくブリタニアの指揮下に置けるJFSに留められている。 1944年秋のガリア解放時には、ドーバー海峡沿岸のガリア、ベルギカ近辺への掃討を担当。 所属ウィッチドロレス・バーダー 第14統合戦闘飛行隊 1944年秋のガリア解放後、1945年春~夏ごろに編成。ネーデルラントのアイントホーフェンを拠点にナイメーヘンまで進出したウィッチ部隊が再編・格上げされたもの。 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」 通称:ストームウィッチーズ(STORM WITCHES) 1941年、統合戦闘飛行隊「アフリカ」として結成。のちに「31」の番号で公認され、「ストームウィッチーズ」の通称を与えられる。 本拠地はアフリカのトブルク。 アフリカ方面に派遣された扶桑とカールスラントのウィッチを中心に成り行きで編成された混成部隊。 連合軍に多大な戦果をもたらし、1944年時点においてもアフリカ防衛の要となっている。 所属ウィッチ加東圭子(隊長) ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ(戦闘隊長) ライーサ・ペットゲン 稲垣真美 マティルダ 第42統合戦闘飛行隊 通称:死神 扶桑で陸軍と海軍の共同部隊として設立。 部隊番号付番規定の都合で「42」(死に)が割り振られ士気が大きく低下した。黒江大尉が「ネウロイを死に至らしめる死神」と呼んだことで向上、逆に「死神」として知られるようになる。 所属ウィッチ黒江綾香(後に505JFWに転属) 第72統合戦闘飛行隊 兵站支援中隊航空魔法音楽小隊(航空魔法音楽隊) 通称:ルミナスウィッチーズ(LUMINOUS WITCHES) 「歌と音楽」で銃後の笑顔を守るウィッチ音楽隊。 元来は研究開発・実験部隊として編成され、解散後に書類上のみ残っていた統合戦闘飛行隊を、音楽隊設立時に暫定策として再利用したもの。 所属ウィッチグレイス・メイトランド・スチュワード(隊長) アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー(リーダー) エレオノール・ジョヴァンナ・ガション(サブリーダー) マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ジョアンナ・エリザベス・スタッフォード シルヴィ・カリエッロ ヴァージニア・ロバートソン 渋谷いのり リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ マナイア・マタワウラ・ハト その他多国籍部隊 スオムス義勇独立飛行中隊 別名:いらん子中隊 1939年、スオムス救援のため送られた各国の義勇ウィッチで結成。事実上は厄介払いの左遷であり、「いらん子中隊」と通称された。 多大な戦果を挙げ、統合戦闘航空団構想の雛形となる。 1944年、第507統合戦闘航空団に発展改組。 所属ウィッチ(複数人に入れ替わりがあり、全員が同時期に所属していたわけではない)エルマ・レイヴォネン(初代中隊長・名誉中隊長) 穴拭智子(二代中隊長) エリザベス・F・ビューリング キャサリン・オヘア ウルスラ・ハルトマン ジュゼッピーナ・チュインニ 迫水ハルカ(三代中隊長代理) ハンナ・ヘルッタ・ウィンド(三代中隊長) リー・アンドレア・アーチャー クラマース・ブレンガーム ヴェスナ・ミコヴィッチ ワイト島分遣隊 本拠地はブリタニア南方、ワイト島。 1944年、ブリタニア防空強化の一環として設立。ワイト島は著名な温泉地であり、負傷したウィッチの保養部隊に近い。 近隣の501JFWの補完的な立場を担った。 同年秋、ガリア解放により任務終了、解散。 所属ウィッチ角丸美佐(隊長) ラウラ・トート(戦闘隊長) フランシー・ジェラード ウィルマ・ビショップ アメリー・プランシャール 出典 WORLD WITCHES 2018/アニメ各種/特典全記録/島田フミカネ氏Twitterなど
https://w.atwiki.jp/m_lscr/pages/604.html
UR アフロディーテ(LoVモード):光属性・MP 基本情報 ステータス 上から、レベル1・0凸・1凸・2凸・3凸・4凸後の最大値 武 智 美 ・初期値:9500・Lv 80 :・Lv 100 :・Lv 120:・Lv 140:・Lv 180:24633 ・初期値:6500・Lv 80 :・Lv 100 :・Lv 120:・Lv 140:・Lv 180:21633 ・初期値:17000・Lv 80 :・Lv 100 :・Lv 120:・Lv 140:・Lv 180:32133 スキル ローゼンシュベルト → 味方の光属性の全ステータスを極限UP アビリティ アビリティ1:女神の献身(初期に習得済み) 敵7人に攻撃・聖印+5 アビリティ2:女神の聖愛(2凸で習得) 敵8人に攻撃・聖印+10 関連イベント イベント『絆大戦 牛魔王の逆襲』 →特効女神 特記事項
https://w.atwiki.jp/sperare/pages/162.html
ウィッチ 外見 未調査 効果 戦闘中に高確率で自動的に発動。MPを小回復 入手方法 マジックエッグ 名前 コメント すべてのコメントを見る