約 4,405,600 件
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/212.html
unknown ◆czaE8Nntlw 古い話。 ある日、村に妖怪がやって来た。どうしてやって来たのか、誰も知らない。 ある日、妖怪は村に封じられた。どうして封じられたのか、妖怪は知らない。 ある日、妖怪は男を取り殺そうとした。どうしてその男だったのか、誰も知らない。 ある日、男は村から逃げた。どうして逃げたのか、妖怪は知らない。 ある日、妖怪を封じていた地蔵が壊された。妖怪が何処へ行ったのか、誰も知らない。 ある日、妖怪は――――。 妖怪は、揺れていた。 今まで感じたことのない感情が頭の中に渦巻いていた。 ここは何処? 隣に立ち尽くしている男は誰? 目の前で倒れているのは? 何もかもが分からない。ついさっきまで分かっていたはずなのに。 良く分からない感情が頭を支配し、自分自身を“よくわからないもの”へと転化させていく。 この感情が何なのか分からない。 こんな感情を抱く自分が、分からない。 不意に足の力が抜け、そのまま崩れるように座り込んだ。この動作の理由さえ、自分には分からない。 なんだろう? 分からない。 どうして? 分からない。 妖怪は、地面の上でただひたすら自問自答を繰り返す。 泣いていた。 何故、と問われれば特に理由はない、と答えるだろう。 目の前で事切れていた男とは親しかった訳ではない。それ以前に、殆ど面識は無かった。ただ、ここに来てから少し話しただけ。 あくまでも赤の他人に過ぎない。他人の死に一々涙を流す者など居ない。 それなのに、泣いていた。 最初は落胆しただけだった。勇敢な男は死に、野生の狂戦士は生き延びた。彼は無駄死にだ。 だが、彼は笑っていた。これで良かった、言いたげな満足したような笑み。 その笑顔を見た瞬間、泣いた。涙が止まらなかった。 どうして? 分からない。ただ、“悲しい”だけじゃなかった。悲しいというだけでは、赤の他人の死に涙は流さない。 なら、どうして? 分からない。 妖怪は、考えた。 考えて考えて考えた。でも、分からなかった。 今までこんな感情を抱いたことは無かったから。 今までこんな経験をしたことは無かったから。 いくら考えても、到底答えの出るものではなかった。 無慈悲に自らを染めあげていく分からない感情。 動揺と言うには複雑過ぎ、かつ喪失感と言うには単純過ぎるそれが頭を、身体を支配する。 その感覚は、妖怪の記憶を呼び起こした。 ……そういえば、あの人が居なくなった時も似たような感覚がした。 ただ、男が好きだった。だから連れて行きたかった。だが男はそれを拒絶し、村から逃げた。村から出ることのできない自分にはどうすることも出来ず、去って行く車の後ろ姿をただ眺めていた。 身体を内側からざわつかせる虚しさと締め付けられるような苦しみは、あの時の感情によく似ていた。 妖怪は知らない。人間がその感覚を“悲しみ”と呼ぶことを。 男の頭の中では、Tさんの台詞がひたすら繰り返されていた。 ――――俺の心配より、自分の心配をするべきだぜ? ――――お前ら、裏から出ろ! 出たら、一目散に逃げるんだ!! 格好付けておきながら、結局は無駄死にしたTさん。にもかかわらず、彼は笑みを浮かべたまま事切れていた。 どうして? どうしてそんな顔ができる? 理不尽な理由で殺し合いに参加させられ、理不尽な理由でその命を奪われたというのに、どうして笑っていられる? ああ、やっぱり分からない。 「ぽぽ…ぽ……ぽぽぽ」 呼び掛けるような声に顔を上げると、いつの間にか隣に移動した女が自分を見つめていた。 女は泣いていなかった。涙の一粒も流してはいなかった。だが、涙の浮かんでいない真っ暗な瞳はとても複雑なものを映し出していた。 「ああ……」 「ぽぽ…」 溢れ出る涙を必死に抑え、何事もなかったように見せ掛けようとした。だがそれは上手くいかずに、ただ嗚咽を響かせただけだった。 「ぽ…ぽぽ……」 「…大丈夫だお」 近寄ろうとする女を制し、向き直る。 改めて眺めた彼女の瞳は底が見えない程に深く、恐らく彼女の中にある感情は一言で言い表わせるものではないだろうと思った。 「…悲しいかお?」 女は返事をしなかった。 所在ない様子で佇む女は確かにそこに存在しているはずなのに、どこかぼやけて見え、彼女がまるで別次元の生き物のように思えた。 とても弱い自分と、とても儚く思える彼女。二人が生きていられるのはとても強い男の貴い犠牲によるものだった。 彼は自分達の為に命を投げだした。彼にも生きたいという思い、生きる目的があったはずなのに。 生きる目的? それを知覚した瞬間、男は自らの抱いていた全ての疑問が氷解していくのを感じた。 何故自分は泣いている? 何故Tさんは笑っている? その全ての答え。 理不尽に命を奪われたTさん。彼が笑っている理由。それは、Tさんの目的が生き延びる事ではなかったからだ。 ひょっとするとTさんは自分達を先に逃がした時点で死を覚悟していたのかもしれない。 いくら不思議な力を持っていようと、野生の熊が相手では到底勝ち目などなかっただろう。彼とてそれには気付いていたはずだ。 だが、彼は逃げなかった。逃げて助かろうとする道ではなく、戦って死ぬ道を選んだ。死を恐れて熊から逃げた自分には出来なかった選択。 己の頬を伝っていた涙は悲しみではなく、悔しさの涙だった。 あの時、熊から逃げなければ。 あの時、Tさんと共に戦っていれば。 そんな起こった“かもしれない”幾多の可能性が容赦なく胸を締め付け、男はまた泣いた。涙の相手は目の前の死体ではなく、弱過ぎる己。 恐怖から、死から逃げた臆病者の涙。 それは悲しみの涙よりも悲しいものなのかもしれない。 妖怪は自らを支配する感覚を理解した。 男が発した「悲しい」という一言。 その言葉には聞き覚えがあった。家族を奪われた者達の抱く感情であることも知っていた。 だが、その感情がどのようなものであるかは知らなかった。 胸の奥をざわつかせる空虚な感覚。 これが――――“悲しみ”なのだろうか? 誰かを失うことが“悲しい”ことだなんて分からなかった。 自分は、妖怪八尺様は、どれほどの悲しみを生み出してきたのだろう? 何人もの人間を家族から奪った。 何人もの人間を悲しませた。 数え切れない程の死と悲しみ。 初めて“悲しみ”を知った妖怪は、因果にも初めて己の大罪を知覚した。 その罪はあまりにも重く、妖怪はどうすれば良いのか分からずにただ己の因果に打ちのめされることしか出来ずにいた。 「話…いいかお?」 「ぽ…」 泣き腫らした目ではあるが、幾分落ち着いた様子の男が妖怪へ話し掛ける。 彼女が聞いてくれるかどうかは分からずとも、自らの決意は話しておきたいと男は思った。 「…僕、実は役者みたいな事をしていたんだお。異世界を冒険したり、兵士として戦ったり、いろんな役を演じてきた…でも、自分自身の意志で何かの役割を得た事は無かったんだお。」 他人の作った物語の中で、ずっと役を演じてきた自分。いつしかそれがあたりまえになっていて、自らの意志で動いてみようとは思わなくなっていた。 「…でも、そういうのとは違うんだお。これは今までのお芝居とは違って、僕が演じなきゃいけない役は無いんだお。だから、自分で役目を決めなくちゃならない」 Tさんが笑っている理由。 それは、己の役目を果たせたから。 男が泣いている理由。 それは、己の役目を見つけられなかったから。 だが、もう涙は流さない。己の役目を見つけたから。 「だから、僕も役目を果たすお。僕はあの熊を倒す。あんたは…どうするお?」 妖怪は直感した。 彼は死を求めている、と。死を覚悟した人間は皆同じ表情をする。幾多の人間を殺めてきた妖怪だからこそ感じ取れる微妙な表情。 この男が死ねば悲しみが生まれる。それは止めなくてはならない。もう悲しみを生み出すのは沢山だ。 今まで自分は、数え切れない悲しみを生み出した。なら今度は悲しみを減らす番だ。 住宅街にぽつんと建っている民家。そこの庭に吹く風は、どんどん強く吹き付けていた。その風の中に、優しい男の声が響く。 「おいおい、仏さんをほっぽり出してちゃ成仏できるもんも成仏できないぜ?」 いつもと同じように突然現れたその声は、間違いない。 「Tさん!?」 「よう、無事だったか。良かったな」 「どうして!?まさか怨霊に…」 取り乱す男に、Tさんは優しく告げた。 「何、ちょっと寺生まれの力をな……なあ、内藤。お前の役目は死ぬ事じゃないし、熊を倒す事でもない。仇打ちなんて馬鹿な真似はよせ」 「仇打ちとは違うお!これは僕が自分で決めた役目だお!」 「落ち着け。…頼みがあるんだが、聞いてくれるか?」 「…何だお?」 「俺の親父に謝ってくれ。親より先に死ぬのは最大の親不孝だからな。…その為にお前は生き延びろ。ついでに俺の代わりに困ってる人を助けて貰えると嬉しい」 男は少しだけ考えてから答える。 「…わかったお。でも、熊は必ず倒すお。それが僕の決めた役目だから」 「…死ぬつもりはないんだな?」 「もちろんだお」 「なら良い。よろしく頼む……さて、そろそろ行くとするかな」 Tさんの声と同時に、また風の音が大きくなっていく。 「…さよならだお」 「ああ。じゃあな」 それを最後に風は弱くなり、後には男と妖怪だけが残された。 「こんなもんかお」 民家の片隅に盛り上げられた土。それがTさんの墓標だ。火葬は出来なかったが、花は添えておいた。 それに向かって、男は一礼する。 「約束は守るお、Tさん」 それを見ながら妖怪も最後の挨拶をした。 「ぽっ…ぽぽぽ……ぽ」 「…ありがとよ」 「ぽ?」 「?」 風の中にまたTさんの声がしたような気がして、二人は振り向いたが、そこには何もなかった。 でもそこに何があったのか、誰がいたのか――――二人には分かったような気がした。 ある日、妖怪は悲しみを知った。どうして悲しみを知ったのか、誰も知らない。 ある日、男は強い生き方を求めた。それはどのような生き方なのか、誰も知らない。 妖怪“八尺様”は老若男女の声を自由に真似出来るという。 男の聞いた優しい声の正体。 それは残酷な妖怪の優しい嘘か、寺生まれの不思議な力か。 ――――その答えは、もう誰にも分からない。 【D-2・市街地/一日目・早朝】 【内藤ホライゾン@AA】 [状態] 健康、クマーに対する強い恐怖と敵対心 [装備] 木刀@現実 [道具] 無し [思考・状況] 基本 生き残り、Tさんの父に謝る 1 クマーは必ず倒す ※数多くのSSに参加した経験が有ります ※荷物を全て落としました 【八尺様@オカルト】 [状態] 健康、深い悲しみと後悔 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 ぽっぽぽ…… 1 “悲しみ”を少しでも減らす ※D-2市街地のブロック塀のいくつかに、ヒビが入っています ※Tさんの支給品(基本支給品一式、PDA、不明支給品×1~2)は、遺体近くの民家内に放置されています ※D-2民家の庭にTさんの墓があります No.67 feeling of love 時系列順 No.69:ちょっとした発見をしたんだけど需要ある? No.67 feeling of love 投下順 No.69:ちょっとした発見をしたんだけど需要ある? No.43:希望的観測 八尺様 No.84:それを食べるだけで力が得られるとしたらお前らどうするの? No.43:希望的観測 内藤ホライゾン No.84:それを食べるだけで力が得られるとしたらお前らどうするの?
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/46.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 07 39 ここではdebian lennyでPLANEX GW-NS54CW (Atheros AR2413)をXLink Kai用として設定した際のメモを紹介する debian lenny(2.6.26-2-686)のリポジトリにはmadwifiが用意されているが、それは使用しない madwifiで公開されている最新版ドライバをダウンロードして使用した このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします 旧内容ページ 1.ドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.その他 コメント 1.ドライバのインストール madwifiドライバをダウンロードしてインストールする $ uname -a Linux debian 2.6.26-2-686 #1 SMP Wed May 12 21 56 10 UTC 2010 i686 GNU/Linux GW-NS54CWが認識されているか確認する $ lspci 03 00.0 Ethernet controller Atheros Communications Inc. AR2413 802.11bg NIC (rev 01) SubVersionを追加する $ sudo aptitude install subversion madwifiをダウンロードする $ cd ‾/Downloads $ svn checkout http //madwifi-project.org/svn/madwifi/trunkmadwifi $ svn update madwifi madwifiをビルドする $ cd madwifi $ make clean $ make madwifiをインストールする $ sudo make install madwifiドライバをロードする $ sudo modprobe ath_pci madwifi初期化スクリプトを作成する SSIDにはMHP2Gのものを設定した $ sudo touch /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh $ sudo chmod +x /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh #!/bin/sh SSID=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 /usr/local/bin/wlanconfig ath0 destroy /usr/local/bin/wlanconfig ath0 create wlandev wifi0 wlanmode adhoc /sbin/ifconfig ath0 down /sbin/iwconfig ath0 channel 1 /sbin/iwconfig ath0 essid ${SSID} /sbin/ifconfig ath0 up 2.ドライバとインタフェースの確認 インタフェースを初期化する $ sudo /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh ドライバ情報を確認する $ lsmod | grep ath ath_rate_sample 10560 1 ath_pci 201432 0 wlan 194288 4 wlan_scan_sta,ath_rate_sample,ath_pci ath_hal 350592 3 ath_rate_sample,ath_pci $ sudo modinfo ath_pci | head -10 filename /lib/modules/2.6.26-2-686/net/ath_pci.ko license Dual BSD/GPL version svn r4128 (trunk) description Support for Atheros 802.11 wireless LAN cards. ... インタフェースを確認する $ sudo ifconfig ath0 ath0 Link encap Ethernet HWaddr 06 90 cc ?? ? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 380548 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 1047218 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 0 RX bytes 42128680 (40.1 MiB) TX bytes 147652484 (140.8 MiB) $ sudo iwconfig ath0 ath0 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Nickname "" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell BE E8 7A ?? ?? ?? Bit Rate 0 kb/s Tx-Power 18 dBm Sensitivity=1/1 Retry off RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management off Link Quality=21/70 Signal level=-75 dBm Noise level=-96 dBm Rx invalid nwid 8 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 3.その他 Atherosカードを取り付けると初期状態ではath5kドライバが使用される場合が多い madwifiドライバと干渉するのでath5kドライバを使用しないように設定した $ lsmod | grep ath ath5k 87648 0 mac80211 139808 1 ath5k cfg80211 21608 2 ath5k,mac80211 $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r ath5k $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist blacklist ath5k ← ファイルの最終行に追加した 以上で設定は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/402.html
Linux(redhut系)メモ 主にCentOSでのお話。 環境 CentOS 5.6.0 ~tips~ nForceのNICを認識させる redhut_linux/tips/ ~application~ dnf redhut_linux/apps/ ntfsをmount ntfs-3gをinstallするためのreposを追加。 $ sudo yum install -y epel-release ntfsを認識するためのapplicationを追加。 $ sudo yum install -y ntfs-3g NTFS HDDをmountする先のdirを作成。 $ sudo mkdir /mnt/ntfs NTFS HDD を /mnt/ntfs にmount ??? $ sudo mount --source /dev/sdf1 --target /mnt/ntfs ssh接続をしたい sshdが自動起動になってないだけ。起動さえすれば特に設定変更は不要。 firewallもdefaultでsshを許容してる。 selinuxもonのままでok。 $ sudo [[service]] sshd start で起動する。 $ sudo systemctl enable sshd.service で起動時に自動起動するように設定。 centos7ではchkconfigを使わんように変わっとる。管理方法がsystemdに変わったため。。。 locate/updatedbコマンドが無い場合 # yum install mlocate GCCのインストール CentOSの最小構成だと入ってないことがあるので、手動でinstallする。 # yum install gcc 確認に適当なc programを作ってbuildしてみる。 # vi hello.c #include stdio.h int main(void){ printf("Hello GCC!"); return(0);} # gcc hello.c まぁ、buildできた時点で大丈夫だとは思うが...一応、実行ファイルが作成されるので、実行。 # ./a.out Hello GCC! firewallの設定 firewallの設定を起動する。 # system-config-firewall-tui コマンド入力しても起動できない場合、yumを使ってinstalできる。 # yum -y install system-config-securitylevel-tui 以下の画面が表示されるので、『カスタマイズ』押下。 『*』が付いてるトコのポートが開放されるので、必要な機能に『*』を付ける。 例えばweb serverを有効にしたかったら『WWW (HTTP)』と『安全な WWW (HTTPS)』に『*』を付ける。 ボタンが『転送』『閉じる』があるが、『転送』を押すと、このリスト外のポートとか細かく設定できるみたい。 設定したら『閉じる』『OK』と順に押下してって、サービスを起動 or 再起動。 e.g.)起動 # /etc/init.d/ip6tables start ip6tables ファイアウォールルールを適用中 [ OK ] e.g.)再起動 # /etc/init.d/ip6tables restart ip6tables ファイアウォールルールを消去中 [ OK ]ip6tables チェインをポリシー ACCEPT に設定中 filter [ OK ]ip6tables モジュールを取り外し中 [ OK ]ip6tables ファイアウォールルールを適用中 [ OK ] SELinuxの設定 SELinuxの現在の設定を確認 # getenforce Enforcing 有効 Permissive 有効(警告を出力) Disabled 無効 設定を変更する場合、以下のファイルを開く # vi /etc/selinux/config 開くと下のような場所があるので『enforcing』『permissive』『disabled』から選んで設定する。以下は無効にした場合。 # enforcing - SELinux security policy is enforced.# permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing.# disabled - No SELinux policy is loaded.SELINUX=disabled 設定内容を反映させるためには、OSの再起動が必要。 # shutdown -r now ネットワークの設定を行う 導入直後にNICが有効になっていなかった場合以下の設定を行って有効にする。 vi使って以下のfileを編集 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ■before DEVICE="eth0"HWADDR="08 00 27 04 E3 C4"NM_CONTROLLED="yes"ONBOOT="no" ■after DEVICE="eth0"HWADDR="08 00 27 04 E3 C4"NM_CONTROLLED="yes"ONBOOT="yes"TYPE=EthernetBOOTPROTO=dhcp で、ネットワークを再起動。 # /etc/init.d/network restart ユーザを追加してパスワードを設定する e.g.)hogeってユーザの作成 hogeってユーザを追加する # useradd hoge 追加したhogeってユーザにパスワードを設定する # passwd hoge Changing password for user hoge.New password Retype new password passwd all authentication tokens updated successfully. パスワードを入力確認のために同じパスワードを入力 で、作ったユーザを削除したい場合 # userdel -r hoge 『-r』オプションを付けるとhome dirをアカウントと一緒に削除してくれるので楽。付けないと単純にアカウントだけを削除する。 yumが使えない。 以下のようなメッセージが出てyumが動かない。 Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit... The other application is pup Memory 88 M RSS (443 MB VSZ) Started Fri Jul 22 13 33 04 2011 - 09 46 ago State Sleeping, pid 3705 他のアプリケーションがyumをロックしてるから、そのロックが解除されるのを待って。との事。 結論としては、GUI環境の方で自動更新が動作していたのが原因。 自動更新をさっさと終了させてしまえば、普通にyumが使えるようになる。 GUIでも更新が動いて無いようなら、 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/963yumupdatesd.html を参考にして強制終了。 Windows側の共有フォルダを参照したい Windowsの共有フォルダ(Samba鯖)を参照したい場合の手順を記録。 1. sambaで使うportの開放を確認 ポートが空いてるか確認。 # cat /etc/sysconfig/iptables -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 137 -j ACCEPT-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 138 -j ACCEPT-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 139 -j ACCEPT-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 445 -j ACCEPT 開いて無かった場合、FWの設定を変更して共有フォルダで使用するportを開放する。 # system-config-securitylevel tabキーで移動して『カスタマイズ』選択。表示された一覧に『samba』があるので、そこに『*』を付ける。 『OK』を押して終了させたら、iptablesを表示させて、ポートが開放されているか確認する。 2. 共有フォルダのmount mountコマンドを使ってmountする。書式は以下の通り。 # mount -t cifs -o user=【user名】,password=【パスワード】 //【ターゲットのIP Address】/【共有フォルダ名】 【mount先のlocal dir】 e.g.) 『/mnt/nas/』へ『192.168.1.1』上の共有フォルダ『share』をmountしたい場合。 ※ユーザ名は『hoge』パスワードは『hoge_pass』とする。 # mkdir /mnt/nas/ # mount -t cifs -o user=hoge,password=hoge_pass //192.168.1.1/share /mnt/nas/ 情報が正しければ、これで共有フォルダを参照できるはず。lsとか打って確認してみてください・ 任意のdirを日時が付いたファイル名で定期的にバックアップしたい そんな時のシェルスクリプトメモ。 DATETIME=`date '+%Y%m%d%H%M%S'` FILENAME=${DATETIME}_hoge.tar.gz tar -cvzf ./${FILENAME} /var/hoge/ mv ${FILENAME} ~/backup/ で、これをcronで実行させるだけ。 tips ■ネットワークの設定 3つ同じようなファイルがある。network-scripts下のものが使用されるので、修正はそちらへ... /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/networking/devices/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/networking/profiles/default/ifcfg-eth0 ■RHELに格納されているrpmのVersionが古い 実はこれは古くない。 例えば、2012-02-29現在でパッケージマネージャでinstallされるapacheのversionは2.2.3-63となっている。 導入されているpkgを確認。 # yum list | grep httpd httpd.i386 2.2.3-63.el5_8.1 installed 実際にapacheのversionも確認してみる。 # httpd -version Server version Apache/2.2.3Server build Feb 8 2012 08 22 08 versionを見ると、確かに2.2.3だが、buildの日時がつい最近になっている。 これは、Redhatはapacheからリリースされたものをリポジトリに上げてるんではなくて、任意のversion(今回だったら2.2.3)をベースにRedhatがupdateを行なってってるためらしい。 rpmのversion『2.2.3-63』の後ろにある数字『63』がRedhat独自のマイナーバージョンを表してるらしい。 故に、yum updateしてもRedhatの独自のマイナーバージョンのみ数字が上がっていくことになるらしい。 tips RHELで更新していくと、OSのマイナーバージョンも上がる。 もし環境がマイナーバージョンまで固定されていたら、自動更新には要注意。 OSのバージョンは以下のファイルに書かれてる。 $ cat /etc/issue Red Hat Enterprise Linux Server release 5.8 (Tikanga)Kernel \r on an \m 更新日: 2017年08月12日 (土) 09時55分41秒 RHEL5.8 外部メディア内のファイルに該当するファイルをHDDから検索する。 『updatedb; ls -R1 | grep "\.[^/ ]\+" | xargs locate』 -- (s1n) 2012-12-03 13 09 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/efzcombo/pages/76.html
UnkownTOPページ コンボとか 起き攻めとか 端いったらだいいどうして適当にダッシュですりぬけたりワープしたりしながら表裏ゆさぶるだけでも強いよ。当たったらD中からコンボな!で受け身狩りからもっかいだいいどうな! 浮遊起き攻めに関してはイメージしづらいと思われるため、某動画をどうぞ。一応つたないながらも解説つけました。まちがってんぞこら!とかあったら編集お願いします。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm295615 ちぇき氏作成のこちらの動画をご覧ください。 再生時間に合わせた解説。 0 00〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向浮遊解除>屈弱〜 0 08〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向解除せずすぐに5J弱/追撃がたいようしかないため注意 0 15〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向→6方向解除せずすぐに5J弱/追撃がたいようしかないため注意 0 20〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向→3方向解除>屈弱〜 0 28〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向浮遊解除すかし屈弱>投げ/0 00と比較し、浮遊解除のタイミングなどが早いためすかしになる。 0 40〜 屈強>前JC>2段J>J強(すかし)>着地投げ/J強の持続あてに見せかけたすかし。 0 51〜 屈強>前JC>2段J>J強/0 40と比較し、J強にすこしディレイかけてる。 1 01〜 屈強>前JC>2段J>J強/0 51と比較し、2段Jにディレイかけることで裏へ。 1 13〜 屈強>D弱によるF消費密着>Dによる裏周り>くずれるせかい(弱)>IC 1 21〜 屈強>D弱によるF消費密着>D強(持続あて)〜 1 27〜 屈強>D弱によるF消費密着>D強(すかし)>投げ/1 21よりもすこしだけ早くD強出すことですかし。 1 34〜 屈強>D弱によるF消費密着>あるじ?ぬし?FIC>Dによる裏周り 1 41〜 屈強>D弱によるF消費密着>あるじ?ぬし?FIC>D中(ブレーキで表) 1 48〜 屈強>D弱によるF消費密着>あるじ?ぬし?FIC>投げ/攻撃判定が出る前に投げ。投げ中にぬしHIT 1 53〜 屈強>浮遊>AD>1方向解除>屈弱 1 56〜 屈強>浮遊>AD>1方向解除>屈弱 2 00〜 屈強>浮遊>AD>8方向解除>J弱 ※解除するタイミングを遅くすることで裏に着地してます。 2 04〜 屈強>後ろJC>ADJ強(裏) 2 15〜 屈強>後ろJC>ADJ強(すかし)>屈弱(裏) 2 22〜 屈強>後ろJC>ADJ強(表) 2 32〜 屈強>後ろJC>ADJ強(すかし)>投げ ※後ろJC後に、ADするタイミングを変えることで表裏かわります。ちょっと早めにADすることですかしになります。 2 38〜 屈強>浮遊>3方向解除>D屈強>J弱〜 2 44〜 屈強>浮遊>3方向解除>D屈中〜 2 46〜 屈強>浮遊>3方向解除>D投げ ※浮遊で距離調節、D見せながら中下せまってる。なお、D屈強後はJ弱刻むのも楽しいかもしれない。D投げのコマンドはこの場合44>5>6+強 2 54〜 空投げ>着地ADJ強(裏) 3 00〜 空投げ>着地ADJ強(表) ※ADの距離で表裏かわる。 3 08〜 空投げ>たるのなか ※基本的に確定です。例外として上半身無敵技を持っているキャラにはタイミングよくその技を使われると抜けられます。 ex)秋子:バックステップ みさき:RFハイパーアクセル など 3 19〜 屈強>後ろJC>浮遊>8方向→6方向解除>J強(裏) 3 25〜 屈強>後ろJC>浮遊>8方向→6方向解除>J強(表) ※6方向解除を裏落ちの時より早くすることで表に落ちてます。 3 32〜 たるのなか>はずれ>かくれんぼ(弱)>屈弱(裏) 3 45〜 たるのなか>はずれ>一瞬だけ後ろ歩く>かくれんぼ(弱)>屈弱(表) ※かくれんぼ(弱)で移動する距離は一定のため、一瞬だけ後ろにあるく事で表になる。 3 56〜 屈強>D弱>浮遊・J中>IC>〜 4 01〜 屈強>D弱>浮遊・浮遊解除>J中〜 ※前者は浮遊からすぐに出すためすぐ立てない人だとよくあたる。後者は浮遊タイミングを早くすることでICゲージ温存。ただし、浮遊を先に見せてるためたたれやすい。 4 11〜 屈強>D弱>浮遊・浮遊解除>J中(すかし)>屈弱〜 ※J中のタイミングをおくらせることでモーションだけ見せる、攻撃判定が出る前に着地し、下段。 4 18〜 たるのなか>はずれ>RFあるじ?ぬし?FIC>かくれんぼ(弱)>〜 (表) 4 29〜 たるのなか>あたり>RFあるじ?ぬし?FIC>かくれんぼ(弱)>〜 (裏) ※RFあるじ?ぬし?のコマンド入力214時に4方向と強ボタン同時押しを一瞬だけ強ボタンを遅らせる事で少しだけ後ろにさがり、かくれんぼ(弱)で表に出現。 最近段位戦などでたまに見るタルハメについて 簡単に説明すると、補正をちょっとだけあまらせながら低い位置でのとんでってやJ強で〆る事でダウンを確定させ、そのまま着地前に空中まどのそとを出し、相手の起き上がりにまどのそとの持続あてをしてる最中にたるを投げるという至ってシンプルなもの。 簡単な流れ的には、『(低い位置で)とんでって(ダウン確定)→まどのそと→着地→たるのなか(モーション中に相手起き上がる)→まどのそとガード→ガード中にたる降ってくる』 ある程度体力を削った状態からだと、Lv3を投げた場合確率で倒せるため(1回目1/4→2回目1/3→3回目1/2で当たり。3回目にHITした場合残り体力3000の相手で4700程度)非常に強力な起き攻めであり、かつLv3で投げて最後までいった場合UnknownのRFゲージももりもりたまる(赤たまってる状態だと青まで)。また端まで行った相手を中央に強制的に戻せるといったメリットもあるが、歩行者天国を利用した起き攻めが強力であるため、使うかどうかは好みによりけり。 一応体験したい人むけレシピ お互い開幕位置D中→J強→着地D中→J中J強→2J弱J中J6強→まどのそと(弱)→着地→たるのなか また、たるを投げずにそのまままどのそとを使って起き攻めに移行してもわるくはない。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/78.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/06/04 00 42 Slackware 13.37でのXLinkKai用としてPLANEX GW-USMicroN (Ralink RT3070L)をセットアップしたときのメモです。 試したPSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdです。 1.XLinkKai環境作成時の情報 2.事前準備 - slackwareに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとslackwareへのインストール 4.RT3070ドライバを使う 5.PSPと無線接続する コメント 1.XLinkKai環境作成時の情報 Linuxに関する情報の確認 $ uname -a Linux slackware 2.6.37.6 #3 SMP Sat Apr 9 22 49 32 CDT 2011 x86_64 Intel(R) Xeon(R) CPU L5420 @ 2.50GHz GenuineIntel GNU/Linux GW-USMicroNをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ed14 PLANEX GW-USMicroN 2.事前準備 - slackwareに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - slackware 13.37はGW-USMicroNを認識すると自動的にstaging/rt2870/rt2870staドライバをロードしていました。しかし、slackware 13.37に含まれるrt2870staドライバはXLinkKai用としては使えません。slackware 13.37がこれらのドライバをロードしないよう設定します。 rt2870staドライバを未使用状態にするためインタフェース"wlan0"をダウンします $ sudo ifconfig wlan0 down rt2870staドライバをアンロードします $ lsmod | grep rt2870sta rt2870sta 433234 0 crc_ccitt 1347 1 rt2870sta $ sudo modprobe -r rt2870sta $ lsmod | grep rt2870sta 次から自動でロードされないようにblacklistに追加しておきます $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf 270 271 blacklist rt2870sta = この行を追加しました 念を入れるなら、この段階でslackwareを再起動してrt2870staドライバがロードされないことを確認しておくのも良いかもしれません 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとslackwareへのインストール Kai用として機能するRT3070STAドライバのソースコードを入手して、Kai用に修正していきます。 Ralink社サイトからRT3070USBドライバをダウンロードして展開します $ cd ~/Downloads $ tar xvf 2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO.bz2 $ cd 2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/ GW-USMicroNのVID PIDを追加します $ vi common/rtusb_dev_id.c 65 {USB_DEVICE(0x2019,0xAB25)}, /* Planex Communications, Inc. RT3070 */ 66 {USB_DEVICE(0x2019,0xED14)}, /* Planex GW-USMicroN */ = この行を追加しました 67 {USB_DEVICE(0x2019,0x5201)}, /* Planex Communications, Inc. RT8070 */ ライセンス情報を追加します DESCRIPTIONはRT2870のままでも良いのですが、GW-USMicroNのチップはRT3070Lなので、RT3070に変更しました $ vi os/linux/usb_main_dev.c 40 MODULE_DESCRIPTION("RT3070 Wireless Lan Linux Driver"); = 2870を3070に変更します 41 MODULE_LICENSE("GPL"); = この行を追加します RT3070用としてビルドするためソースコードを一部書き換えます(書き換えた内容が正しいかは不明です) 461~472行を以下のように書き換えました $ cp chips/rtmp_chip.c{,.org} $ vi chips/rtmp_chip.c 461 #if defined(RT30xx) == この行から 462 if (IS_RT30xx(pAd)) 463 { 464 RT30xx_Init(pAd); 465 } 466 #endif /* defined(RT30xx) */ 467 #if defined(RT33xx) 468 if (IS_RT3390(pAd)) 469 { 470 RT33xx_Init(pAd); 471 } 472 #endif /* defined(RT33xx) */ == この行まで書き換え 473 DBGPRINT(RT_DEBUG_TRACE, ("Chip specific bbpRegTbSize=%d!\n", pChipCap- bbpRegTbSize)); ファイルパス情報を修正します $ vi include/os/rt_linux.h 130 #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" = "2870"を"3070"に変更 131 #define STA_DRIVER_VERSION "2.5.0.2" ファイル名を変更して、インタフェースの初期値を設定します、RT2870 = RT3070 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi RT3070STA.dat 7 SSID=PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 = MHP3rdの集会浴場01の場合"PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" 8 NetworkType=Adhoc = "Infra" を "Adhoc"に変更します ... 10 Channel=1 = PSPチャンネル設定(1, 6, 11のいずれか)と一致させます ... 73 PSP_XLINK_MODE=1 = "0" を "1"に変更します XLINKモードを有効にします $ vi os/linux/config.mk 43 # Support XLINK mode 44 HAS_XLINK=y = "n" を "y"に変更します 56 # Support Wpa_Supplicant 57 HAS_WPA_SUPPLICANT=y = "n" を "y"に変更します 60 # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger 61 HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y = "n" を "y"に変更します ... 407 CHIPSET_DAT = 3070 = "2870" を "3070"に変更します Makefile.cleanを修正します slackwareでは不要なのですが、追加しても問題ないため追加しました fedora、openSUSEの場合も不要です(/bin/sh - /bin/bashのため) ubuntu、debianの場合は必要に思います(/bin/sh - /bin/dashのため、rmの正規表現が機能しない) $ vi os/linux/Makefile.clean 1 SHELL=/bin/bash = この行を追加します "ubuntu, debianの場合に追加が必要" ... Makefileを修正します $ vi Makefile 11 ifeq ($(CHIPSET),) 12 CHIPSET = 3070 == "5370"を"3070"に変更します 13 endif ... 387 else 388 # cp -f $(RT28xx_DIR)/os/linux/rt$(CHIPSET)sta.ko /tftpboot = この行をコメントにします 389 ifeq ($(OSABL),YES) RT3070ドライバをビルドします $ make clean make ... Building modules, stage 2. MODPOST 1 modules CC /home/$USER/Downloads/2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/os/linux/rt3070sta.mod.o LD [M] /home/$USER/Downloads/2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/os/linux/rt3070sta.ko ... RT3070ドライバをインストールします $ sudo make install ... install -d /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/ install -m 644 -c rt3070sta.ko /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/ /sbin/depmod -a 2.6.37.6 ... 4.RT3070ドライバを使う RT3070ドライバをロードして、GW-USMicroNを使えるようにします。 RT3070ドライバをロードします、ついでにモジュール情報も確認しておきます $ sudo modprobe rt3070sta $ lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 664238 0 $ modinfo rt3070sta | head -4 filename /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.5.0.2 license GPL description RT3070 Wireless Lan Linux Driver インタフェースを有効化します $ sudo ifconfig ra0 up インタフェース"ra0"を確認します $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 5064 (4.9 KiB) TX bytes 1560 (1.5 KiB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell 1A 41 E8 ?? ?? ?? Bit Rate=11 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=70/100 Signal level 0 dBm Noise level 0 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 ESSIDやMODEが設定されない場合にはRT3070ドライバをアンロードして、もう一度ロードしてみる $ sudo ifconfig ra0 down $ sudo modprobe -r rt3070sta $ sudo modprobe rt3070sta ESSIDやMODEが設定されない場合には手動で設定してみる $ sudo iwconfig ra0 channel 1 $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig ra0 mode Ad-hoc ここまで設定できたら、Kaiを起動してKaiConfigのNetwork Adapter="ra0"を選択して、設定保存しておきます 5.PSPと無線接続する 2011/06/04追記 iwconfigコマンドでSSID変更する手順としては、modeをmanagedにいったん戻してから、essidとmodeを設定すると良いみたいです MHP3rd演習場01のSSIDに変更する場合の例 $ sudo iwconfig ra0 mode managed $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3A000 $ sudo iwconfig ra0 mode ad-hoc 2011/05/22 追記 RutilT操作でSSID変更を繰り返すと、kernel oopsが発生する場合がある。 たとえばPSP側で集会浴場01から02に移動、RutilT操作で02のSSIDに接続、以下、03, 04, 05, ...とするとkernel oopsが発生。 +... slackwareではリポジトリでRutilTが提供されていません。RutiltからRutilTのソースコードをダウンロードしてビルドします。 ビルドしてインストールします $ tar xvf RutilTv0.18.tar.gz $ cd RutilTv0.18/ $ ./configure.sh $ make $ make install DESTDIR=$(pwd)/PACKAGE $ cd $(pwd)/PACKAGE $ makepkg -l y -c n ../RutilT-0.18-`uname -m`-1.tgz $ sudo installpkg ../RutilT-0.18-`uname -m`-1.tgz Rutiltを起動します $ sudo rutilt Site Surveyタブを表示、Scanします 一覧にPSPのSSIDが表示されたら、そのSSIDを選んで接続しましょう 以上でslackware 13.37へのGW-USMicroNのセットアップ例は終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-18 21 27 20) kernel oopsを追加、詳細な原因は分かっていません -- kar (2011-05-22 10 47 33) iwconfigコマンドでのSSID変更方法を追加 -- kar (2011-06-04 00 42 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/68.html
apache リライトの設定 TOP linux apache src 概要 SEOなどで有利なURLの書き換えやリダイレクトに関する設定について コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 apache リライトの設定概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/naobe/pages/92.html
Linuxに戻る iptable 特定のユーザにknown portを開設する許可を与えるには ダウンロードアーカイブの検証 PGP http //www.confrage.com/security/pgp/pgp3_03.html http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind901/bind901b.html 参照 apatch2.4.2の場合。ダウンロードサイトのhttp //httpd.apache.org/download.cgi#verifyのとおりに実行してみる。 秘密鍵の作成 検証する前に、自分の秘密鍵を作成する $ gpg --gen-key gpg (GnuPG) 1.4.5; Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc. This program comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY. This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions. See the file COPYING for details. ご希望の鍵の種類を選択してください (1) DSAとElgamal (既定) (2) DSA (署名のみ) (5) RSA (署名のみ) 選択は? 1 DSA keypair will have 1024 bits. ELG-E keys may be between 1024 and 4096 bits long. What keysize do you want? (2048) 4096 要求された鍵長は4096ビット 鍵の有効期限を指定してください。 0 = 鍵は無期限 n = 鍵は n 日間で満了 n w = 鍵は n 週間で満了 n m = 鍵は n か月間で満了 n y = 鍵は n 年間で満了 鍵の有効期間は? (0)0 Key does not expire at all これで正しいですか? (y/N) y あなたの鍵を同定するためにユーザーIDが必要です。 このソフトは本名、コメント、電子メール・アドレスから 次の書式でユーザーIDを構成します "Heinrich Heine (Der Dichter) heinrichh@duesseldorf.de " 本名 XXXXX YYYYYY 電子メール・アドレス xxx@aaa.com コメント AAA 次のユーザーIDを選択しました “XXXX YYYY (AAA) xxx@aaa.com ” 名前(N)、コメント(C)、電子メール(E)の変更、またはOK(O)か終了(Q)? O 秘密鍵を保護するためにパスフレーズがいります。 今から長い乱数を生成します。キーボードを打つとか、マウスを動かす とか、ディスクにアクセスするとかの他のことをすると、乱数生成子で 乱雑さの大きないい乱数を生成しやすくなるので、お勧めいたします。 +++++.+++++++++++++++.++++++++++.++++++++++++++++++++++++++++++.+++++.++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++..++++++++++++++++++++++++++++++.... .+++++............ +++++ +++++. .+++++......... + ++++.............................................................................................. ......+++++ 十分な長さの乱数が得られません。OSがもっと乱雑さを収集 できるよう、何かしてください! (あと259バイトいります) 今から長い乱数を生成します。キーボードを打つとか、マウスを動かす とか、ディスクにアクセスするとかの他のことをすると、乱数生成子で 乱雑さの大きないい乱数を生成しやすくなるので、お勧めいたします。 .+++++++++++++++++++++++++.......+++++..+++++..+++++....++++++++++++++++++++.+++++++++++++++++++++ +++++++++.++++++++++.++++++++++.++++++++++.+++++.+++++...++++++++++...+++++++++++++++++++++++++ .+ ++++++++++++++.....++++++++++...+++++..+++++.+++++++++++++++ .+++++ .+++++ ....+++++ +++++....... .+++++ +++++.. +++++.............................................................................. .................................................................................................. .................................................................................................. ..........................................................................+++++^^^ gpg 鍵5EE7B327を絶対的に信用するよう記録しました 公開鍵と秘密鍵を作成し、署名しました。 gpg 信用データベースの検査 gpg 最小の「ある程度の信用」3、最小の「全面的信用」1、PGP信用モデル gpg 深さ 0 有効性 1 署名 0 信用 0-, 0q, 0n, 0m, 0f, 1u pub 1024D/5EE7B327 2012-08-02 指紋 = AE76 F32A D68B 869F B27D 745A CEC4 88AD 5EE7 B327 uid XXXX YYYY (AAA) xxx@aaa.com sub 4096g/1386FEA2 2012-08-02 「十分な長さの乱数が得られません。」と表示したとき、別端末を開いて、od バイナリファイルを繰り返すと、続行した。 公開鍵のインポート $ gpg --import KEYS gpg 鍵2719AF35 公開鍵“Ben Laurie ben@gonzo.ben.algroup.co.uk ”を読み込みました gpg 鍵A99F75DD 公開鍵“Rodent of Unusual Size coar@ACM.Org ”を読み込みました gpg 鍵302DA568 公開鍵“Rodent of Unusual Size (DSA) coar@ACM.Org ”を読み込みました gpg 鍵2C312D2F 公開鍵“Rodent of Unusual Size coar@ACM.Org ”を読み込みました gpg 鍵08C975E5 公開鍵“Jim Jagielski jim@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵DD919C31 公開鍵“sameer@c2.net”を読み込みました gpg 鍵940A64BD 公開鍵“Robert Hartill robh@imdb.com ”を読み込みました gpg 鍵631B5749 公開鍵“Randy Terbush randy@zyzzyva.com ”を読み込みました gpg 鍵49A563D9 公開鍵“Mark Cox mjc@redhat.com ”を読み込みました gpg 鍵2F90A69D 公開鍵“Paul Sutton paul@ukweb.com ”を読み込みました gpg 鍵BA20321D 有効なユーザーIDがありません gpg 自己署名のないせいでしょう gpg 鍵26BB437D 公開鍵“Ralf S. Engelschall rse@engelschall.com ”を読み込みました gpg 鍵45B91DF1 有効なユーザーIDがありません gpg 自己署名のないせいでしょう gpg 鍵163751F5 公開鍵“Dean Gaudet dgaudet@arctic.org ”を読み込みました gpg 鍵EE65E321 公開鍵“Martin Kraemer martin@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵FDE534D1 公開鍵“Martin Kraemer martin@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵FDE534D1 “Martin Kraemer martin@apache.org ”変更なし gpg 鍵EC140B81 公開鍵“Dirk-Willem van Gulik dirkx@webweaving.org ”を読み込みました gpg 鍵F08E012A 公開鍵“Dean Gaudet dgaudet@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵F88341D9 公開鍵“Lars Eilebrecht lars@eilebrecht.org ”を読み込みました gpg 鍵28AA55C5 公開鍵“Daniel Lopez Ridruejo ridruejo@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵C808A7BF 公開鍵“rbb@apache.org”を読み込みました gpg 鍵06A14C05 有効なユーザーIDがありません gpg 自己署名のないせいでしょう gpg 鍵00ADEBF5 公開鍵“Marc Slemko marcs@znep.com ”を読み込みました gpg 鍵62C48B29 公開鍵“Ask Bjoern Hansen ask@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵10FDE075 公開鍵“wrowe@covalent.net”を読み込みました gpg 鍵B55D9977 公開鍵“William A. Rowe, Jr. wrowe@rowe-clan.net ”を読み込みました gpg 鍵B96CD0C7 公開鍵“Bill Stoddard bill@wstoddard.com ”を読み込みました gpg 鍵423FF2F1 公開鍵“Paul J. Reder rederpj@raleigh.ibm.com ”を読み込みました gpg 鍵82AB7BD1 公開鍵“Cliff Woolley jwoolley@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵6BBA9D5D 公開鍵“Cliff Woolley jwoolley@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵B0D5F771 公開鍵“Cliff Woolley jwoolley@virginia.edu ”を読み込みました gpg 鍵37114B39 公開鍵“Cliff Woolley jwoolley@virginia.edu ”を読み込みました gpg 鍵751D7F27 公開鍵“Graham Leggett minfrin@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵6D791A41 公開鍵“Greg Ames gregames@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵E04F9A89 公開鍵“Roy T. Fielding fielding@gbiv.com ”を読み込みました gpg 鍵E2226795 公開鍵“Justin R. Erenkrantz jerenkrantz@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵2CF86427 公開鍵“Ian Holsman ianh@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵2CF86427 “Ian Holsman ianh@apache.org ”変更なし gpg 鍵CC8B0F7E 公開鍵“Aaron Bannert abannert@kuci.org ”を読み込みました gpg 鍵3A4E7AC9 公開鍵“Brad Nicholes bnicholes@novell.com ”を読み込みました gpg 鍵DE885DD3 公開鍵“Sander Striker striker@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵E005C9CB 公開鍵“Greg Stein gstein@lyra.org ”を読み込みました gpg 鍵8103A37E 公開鍵“Andre Malo nd@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵75A67692 公開鍵“Erik Abele erik@codefaktor.de ”を読み込みました gpg 鍵2261D073 公開鍵“Astrid Kessler (Kess) kess@kess-net.de ”を読み込みました gpg 鍵208F5064 公開鍵“Joe Schaefer joe@sunstarsys.com ”を読み込みました gpg 鍵0300A2E9 有効なユーザーIDがありません gpg 自己署名のないせいでしょう gpg 鍵A879FCF5 公開鍵“Gregory Trubetskoy (Grisha) grisha@ispol.com ”を読み込みました gpg 鍵E76CF6D0 公開鍵“Stas Bekman stas@stason.org ”を読み込みました gpg 鍵42721F00 公開鍵“Paul Querna chip@force-elite.com ”を読み込みました gpg 鍵F39B3750 公開鍵“Colm MacCarthaigh colm.maccarthaigh@heanet.ie ”を読み込みました gpg 鍵311A3DE5 公開鍵“Ruediger Pluem rpluem@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵83E6AE0D 公開鍵“Maxime Petazzoni (Bulix.org) maxime.petazzoni@bulix.org ”を読み込みまし た gpg 鍵40581837 公開鍵“Nick Kew nick@webthing.com ”を読み込みました gpg 鍵152924AF 公開鍵“Sander Temme sander@temme.net ”を読み込みました gpg 鍵7F4436ED 公開鍵“Sander Temme sander@temme.net ”を読み込みました gpg 鍵EC88A0BF 公開鍵“Philip M. Gollucci pgollucci@p6m7g8.com ”を読み込みました gpg 鍵0E44CF0C 公開鍵“Joe Orton jorton@redhat.com ”を読み込みました gpg 鍵4DAA1988 公開鍵“Bojan Smojver bojan@rexursive.com ”を読み込みました gpg 鍵6F9522D8 公開鍵“Issac Goldstand margol@beamartyr.net ”を読み込みました gpg 鍵E55B0D0E 公開鍵“"Guenter Knauf" ("CODE SIGNING KEY") fuankg@apache.org ”を読み込みまし た gpg 鍵39FF092C 公開鍵“Jeff Trawick (CODE SIGNING KEY) trawick@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵791485A8 公開鍵“Jim Jagielski (Release Signing Key) jim@apache.org ”を読み込みました gpg 鍵6D5954FA 公開鍵“Eric Covener covener@apache.org ”を読み込みました gpg 処理数の合計 65 gpg ユーザーIDなし 4 gpg 読込み 59 (RSA 28) gpg 変更なし 2 gpg 絶対的に信用する鍵が見つかりません 公開鍵の署名 apacheのダウンロードサイトに以下のように書いてあるので、この鍵を署名する httpd-2.4.2.tar.* are signed by Jim Jagielski 791485A8 登録された公開鍵のリスト $ gpg --list-keys pub 4096R/791485A8 2010-11-04 uid Jim Jagielski (Release Signing Key) jim@apache.org uid Jim Jagielski jim@jaguNET.com uid Jim Jagielski jim@jimjag.com sub 4096R/9B6D9BF7 2010-11-04 確かに登録されている。 $ gpg --lsign-key 791485A8 pub 4096R/791485A8 作成 2010-11-04 満了 無期限 利用法 SC 信用 未知の 有効性 未知の sub 4096R/9B6D9BF7 作成 2010-11-04 満了 無期限 利用法 E [ unknown] (1). Jim Jagielski (Release Signing Key) jim@apache.org [ unknown] (2) Jim Jagielski jim@jaguNET.com [ unknown] (3) Jim Jagielski jim@jimjag.com 本当に全ユーザーIDに署名しますか? (y/N) y pub 4096R/791485A8 作成 2010-11-04 満了 無期限 利用法 SC 信用 未知の 有効性 未知の 主鍵の指紋 A93D 62EC C3C8 EA12 DB22 0EC9 34EA 76E6 7914 85A8 Jim Jagielski (Release Signing Key) jim@apache.org Jim Jagielski jim@jaguNET.com Jim Jagielski jim@jimjag.com 本当にこの鍵にあなたの鍵“XXXX YYYY (AAA) xxx@aaa.com ”で署名してよいですか (5EE7B327) 署名は、書出し不可に設定されます。 本当に署名しますか? (y/N) y 次のユーザーの秘密鍵のロックを解除するには パスフレーズがいります “XXXX YYYY (AAA) xxx@aaa.com ” 1024ビットDSA鍵, ID 5EE7B327作成日付は2012-08-02 検証 $ gpg --verify httpd-2.4.2.tar.gz.asc gpg 2012年04月05日 21時16分57秒 JSTにRSA鍵ID 791485A8で施された署名 gpg 信用データベースの検査 gpg 最小の「ある程度の信用」3、最小の「全面的信用」1、PGP信用モデル gpg 深さ 0 有効性 1 署名 1 信用 0-, 0q, 0n, 0m, 0f, 1u gpg 深さ 1 有効性 1 署名 0 信用 1-, 0q, 0n, 0m, 0f, 0u gpg “Jim Jagielski (Release Signing Key) jim@apache.org ”からの正しい署名 gpg 別名“Jim Jagielski jim@jaguNET.com ” gpg 別名“Jim Jagielski jim@jimjag.com ”
https://w.atwiki.jp/unofficialrblxjp/pages/15.html
[]で囲われた引数は必須ではなく、ない場合は=で結ばれた値を返す。 i,j,k 任意の整数 str 任意の文字列 value,v 任意の型の値 number,... 複数のnumberの返り値を持つ variant 任意の型の値の返り値 void 返り値なくなんらかの変更を行う table table.create (i,value) t[1],t[2],...,t[i] = valueとなるようなtableを返す。 void table.insert (t,[i=#t+1],value) t[i]に新たにvalueを追加する。 void,value table.remove (i,[n=#str] ) t[i]を削除し、さらに削除された値を返す。 number getn(t) = #t string table.concat (t,str,[i=1], [j = #t]) t[i]からt[j]までの値をstrで区切って繋げた文字列を返す。 table table.pack (v1,v2,v3,...) 任意の値を引数の左から順に、table型の1番目,2番目,...,m番目の値にし、返り値tについてt["n"]に幾つの値がtableに収納されたかを返す。 variant,... table.unpack (t,[i=1],[j=#t]) t[i]からt[j]をそれぞれ別の値にして返す。 void table.sort ( t,[f= nil]) fが指定されていない時、tを値が小さい順に並べ直す。 fはテーブルの要素の2つを受け取り、f(t[n+1],t[n])のときにtrueを返す関数でなければならない。 table table.move (t1, i,j,k,[t2=t1]) t1[i]からt1[j]までをt2[k]を頭にして順番に代入する。 number table.find(t,value,[i=1]) t[i]から数えて何番目にvalueと一致する場所があるかを返す。 ない場合はnilを返す。 void table.foreach(t,f) tのすべてのインデックスについてfを実行するイレテータ関数を返す。 void table.foreachi(t,f) tの数値インデックスについてfを実行するイレテータ関数を返す。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/38.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/12 05 14 ここでのネットワーク設定の説明は、ルーターを使用したネット接続、LinuxのPCをLANケーブルで結線しているオーソドックスな構成をベースとしている。 モバイル回線でのネット接続、ルーターとPCの間を無線接続のような環境には当てはまらないかもしれない。 環境ごとの細かな設定は各自で調べて設定してほしい。 簡単にまとめると、もっとも設定が容易になるのはUPnP、DHCP、LinuxのFWなしの組合せ ただし環境によっては通信不安定だったり、セキュリティ上の問題が発生する場合も考えられるため、各自の環境における最適な組合せは、各自で調べてほしい 旧内容ページ 1.ルーターのポート開放1.1. UPnP ( Port=0/udp ) 1.2. Port=30000/udp 1.3. Port=34525/udp, DeepPort=34523/udp 2.LinuxのIPアドレス設定2.1. DHCP 2.2. Static 3.Linuxのファイアウォール設定3.1.ファイアウォール無効(停止) 3.2.ファイアウォール有効(実行) コメント 1.ルーターのポート開放 ルーターにKai通信を許可するUDPのポート開放設定が必要で、選択肢としては下記の3パターンあるので、いずれかを選択する。 使用しているルーターの取扱説明書またはオンラインマニュアルを見ながら、ポート開放する。 ポート開放がよくわからない場合、こちらのサイト(ポート開放方法) を参照すると良いだろう。 1.1. UPnP ( Port=0/udp ) ルーターのUPnPサービスを有効にする必要がある 下記の固定ポート設定が不要になるので、オススメ 1.2. Port=30000/udp 固定ポートを使用するパターン。30000は初期値であり必ずしも30000でなくとも良い、未使用の番号なら何番でも良い Kai 7.4.18の推奨設定でもある 1.3. Port=34525/udp, DeepPort=34523/udp Portに加えてDeepPortも併用するパターン。分かりづらい番号はKai 7.0.0.7の初期設定値 Port=30000/udp, DeepPort=0/udp設定で通信が安定しない場合に試すと良い 2.LinuxのIPアドレス設定 2パターンのいずれかを選択する 設定方法はルーターやディストリビューションによって変わるので、ここでは説明しない。オンラインマニュアルを調べてほしい 2.1. DHCP ルーターのDHCPサービスをを使用して、IPアドレスを自動で割り当てる ルーターのDHCPサービスを有効にする必要がある DHCPを選択するとき、ルーター設定のポート開放はUPnPに限定される 2.2. Static ルーターのDHCP割り当て範囲外になるIPアドレスを手動で設定する ルーターのポート設定の3パターンをすべて試すことができるので、オススメ なお、ルーターによっては範囲設定に制限のある機種も存在するため、設定可能なIPアドレスは環境ごとに各自で調べること 3.Linuxのファイアウォール設定 2パターンのいずれかを選択する 設定方法はディストリビューションやファイアウォールの種類によって変わるので、ここでは説明しない。オンラインマニュアルを調べてほしい 3.1.ファイアウォール無効(停止) ファイアウォールを使用していないなら、設定することは何もない 3.2.ファイアウォール有効(実行) ファイアウォールを使用中の場合、Kai通信を許可するルールを追加する 許可するルールとして、34522/tcpは必須。これはKaiエンジンプロセスのUIポート用。 ルーターのポート開放で選択したパターンに応じて許可するルールが変化する UPnPを選択している場合、1900/udpを許可する 固定ポートを使用するパターンの場合、30000/udpを許可する DeepPortを併用するパターンの場合、34525/udp, 34523/udpを許可する iptables設定例 以上でネットワーク設定は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/know-unix/pages/37.html
VirtualBox access shared folders from Windows XP guest OS September 28th, 2007 From the VirtualBox s menu, go to Devices → Shared Folders... to add/remove the folders of the host operating system that you would like to share with the guest operating system (Windows XP, in this example). When done click Ok. Now we are going to access the folders we added. DO NOT open My Network Places! Instead open a new explorer instance. You can do that by pressing WinKey-E or by executing the explorer command (Start → Run... → type "explorer" → Ok). You should see a windows that looks like this Now, carefully click on the expand icon (expand icon) right next to My Network Places. Make sure you click exactly on the expand icon. If you accidentally clicked on My Network Places, you ruined everything and you will have to go back and start all over again. After expanding the My Network Places branch, you should be able to see Entire Network right underneath Now expand the Entire Network branch, too, and you should be able to see VirtualBox Shared Folders Open VirtualBox Shared Folders. Normally, you should be able to see your shared folders in there. http //www.giannistsakiris.com/index.php/2007/09/28/virtualbox-access-shared-folders-from-windows-xp-guest-os/ VirtualBox update to 4.0.4 VirtualBox has been moved from non-free to contrib with 4.0, so please adjust your repository settings. Add one of the following lines according to your distribution to your /etc/apt/sources.list deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian maverick contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian lucid contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian karmic contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian hardy contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian squeeze contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian lenny contrib non-free (Up to version 3.2 the packages were located in the non-free section, starting with version 4.0 are located in the contrib section) ゲストOSでのUSB機器の利用 VirtualBoxのインストール後にホストOSを一度でも再起動したのならば,ゲストOSのUSBサポートは有効になっているはずです。VirtualBoxメニューの[デバイス]-[USBデバイス]の中から,ゲストOSに渡したいUSB機器を選択します。USBメモリを選択すると,ゲストOSのデスクトップにアイコンが現れ利用可能になります(図10)。 図10 USB機器を選択するとゲストOSで使えるようになる 図10 USB機器を選択するとゲストOSで使えるようになる Ubuntu上でVirtualBoxを動かす WindowsとUbuntuを共存させるためだけではなく、VirtualBoxは様々な状況で役に立ちます。ホスト OSをUbuntuとして,さらにUbuntuをゲストOSとして起動させると,実マシンに変更を加える前に,仮想マシンで実験して確かめるなどの検証環境として役立ちます。また,Ubuntuの開発版(alpha版やbeta版)などは仮想マシン内で動かすのが最適でしょう。 Ubuntu用のVirtualBoxはuniverseリポジトリに含まれていて,非常に簡単に使い始めることができます。ただし,Ubuntuのリポジトリから入手できるVirtualBoxはGPLv2でライセンスされているOpen Source Edition(OSE)と呼ばれるもので,VirtualBox PUELが適用されるバイナリ版(non-free版とも呼ばれる)と比べて,ゲストOSでのUSBサポートなどの機能が削られています(注5)。 注5 詳しい違いはVirtualBoxのサイトを参照してください。 OSEをインストールする場合は,[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開いて以下のコマンドを実行します(注6)。もちろんapt-getの代わりにSynapticで作業してもかまいません。 9.10の場合 $ sudo apt-get install virtualbox-ose virtualbox-guest-additions 9.04の場合 $ sudo apt-get install virtualbox-ose 注6 virtualbox-guest-additionsはmultiverseリポジトリに含まれています。 インストールが終了したら[アプリケーション]-[アクセサリ]-[VirtualBox OSE]から起動します。 バイナリ版(non-free版)をインストールする場合は,端末で以下のコマンドを順に実行していきます。 まず,VirtualBoxのリポジトリを追加します。 9.10の場合 $ echo deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian karmic non-free | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/virtualbox.list 9.04の場合 $ echo deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian jaunty non-free | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/virtualbox.list 次に公開鍵を追加します。 $ wget -q http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian/sun_vbox.asc -O- | sudo apt-key add - 続いて,インストールします。 $ sudo apt-get install virtualbox-3.0 dkms インストールが終わったら,ゲストOSでのUSBサポートを有効化するために,[システム]-[システム管理]-[ユーザとグループ]を開きます。 画面下部に表示されている鍵アイコンをクリックしてパスワードを入力します(図11)。VirtualBoxを使用するユーザを選択して「プロパティ」をクリックします。 「ユーザの権限」タブで「VirtualBoxを使用できる」にチェックを入れます(図12)。 図11 鍵アイコンをクリックして,変更可能にする 図11 鍵アイコンをクリックして,変更可能にする 図12 「VirtualBoxを使用できる」にチェックを入れる 図12 「VirtualBoxを使用できる」にチェックを入れる ここまでの作業を終えたら一度再起動します。 再起動後に[アプリケーション]-[システムツール]-[Sun VirtualBox]から起動すれば,ゲストOSでUSB機器が使用できるようになります。 http //gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0095?page=3 skip end