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p7zip チュートリアル TOP linux p7zip チュートリアル 概要 圧縮方法など +コンテンツ一覧 p7zip チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル圧縮(7z) 圧縮(tar) 圧縮(zip) 解凍(7z) 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 圧縮(7z) # カレントディレクトリのmanディレクトリを/tmp/man.7zとして書庫化 7za a /tmp/man.7z ./man/ 圧縮(tar) # カレントディレクトリのmanディレクトリを/tmp/man.tarとして書庫化 7za a -ttar /tmp/man.tar ./man/ # 通常のtarで解凍が可能 tar xf /tmp/man.tar 圧縮(zip) # カレントディレクトリのmanディレクトリを/tmp/man.zipとして圧縮 7za a -tzip /tmp/man.zip ./man/ # 通常のunzipで解凍が可能 unzip /tmp/man.zip 解凍(7z) 7za e man.7z 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
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Linux(Debian系) 主にUbuntu8.10server以降のお話です。 ※登場するディストリビューション Ubuntu8.10 server Ubuntu10.04 LTS server Ubuntu 10.10desktop 32bit Ubuntu10.10 desktop 64bit Linux Mint 14.1 mate 64bit Ubuntu14.04 desktop 64bit Ubuntu18.04.1 LTS 64bit (WSL) alias command覚え書き ShScript install tips 接続されているネットワーク機器を知る方法 印刷ノウハウ vim-tinyからvimへ乗り換え viの設定 フォントの追加方法 gccでHelloWorldすらコンパイルできない apt参照先の変更方法 日本語表示から英語表示への変更 CUI環境へGUI環境の導入 user一覧の確認方法とshadow file Ubuntuのversion確認方法 Ubuntuのbitアーキテクチャ確認方法 日時変更 timezone設定 VMWareToolsの導入 zipの圧縮・解凍 ntpを利用した時刻合わせ cronの使い方 カーネルバージョンの確認 Windowsのスタートアップlikeに起動させたい ランレベルの確認と変更 aptitudeの使い方 Pythonについて diskの空き容量を確認 NICの追加方法 Linuxのデバイス管理方法 ユーザ一覧取得 CUI環境でのパスワード変更方法 スイッチユーザ時『.bashrc』が読み込まれない ネットワークの設定を変更する 圧縮・解凍の方法 ターミナルからproxyの設定を行う 便利なlogの見方 作成時のデフォルトパーミッションを変更する OSフリーズ時の再起動方法 日本語環境でインストールした時のカタカナのdir名が嫌 実行ファイルが確かに有るのに、無いって実行してくれない ディレクトリ構造だけをcopyしたい 任意のテキストファイルから空行を削除したい 文字列からMD5を算出する ファイルの日付を変更する 指定日数より前のファイルを検索する 英字keyboardから逃れられない linux/tips/ Linux Mint LinuxMintのsources.list ssh起動時にCould not load host keyと出て接続できない Ubuntuファイラ Nautilusマニュアル http //library.gnome.org/users/user-guide/stable/nautilus.html tools fzf Eclipse vim apache JBossAS Redmine MovableType Concrete5 SubVersion git OpenSSH OpenSSL gcc CUnit RubyOnRails LinuxBrew apt apt-get RubyGems paco ⇒ porg make Hardware Lister(lshw) sysv-rc-conf UT-VPN VMWare nfs OpenVPN SQLite PostgreSql Oracle GNUWing ubuntuApps http //ubuntuapps.blog67.fc2.com/ ペンギンの杜 http //penguin.tantin.jp/mori/ http //www.linux.or.jp/JM/ 更新日: 2023年08月20日 (日) 19時39分04秒 rc.local お手軽自動起動 -- (s1n) 2019-04-15 09 53 54 DEVICE_ATTR 使ってみるテスト -- (s1n) 2019-08-05 15 14 55 ubuntu起動後、全fileがreadonlyの場合、/を再mountし直すと読み書きできるのか? $ sudo mount -o remount,rw / -- (s1n) 2019-10-11 20 15 32 プロファイラ:実行ファイルの時間がかかってるところを探す。→perf -- (s1n) 2019-12-10 09 29 46 脆弱性スキャナ:Vuls、Trivy、Dockle -- (s1n) 2019-12-10 22 50 14 Brace Expansion 覚えとくと便利ね。sh scriptとかで使えそう。 -- (s1n) 2020-01-07 17 24 52 glib.MainLoop -- (s1n) 2020-10-19 17 33 10 openmediavault: Linux+smbでNAS環境を作ったときに、そのNAS管理用I/Fを用意してくれる。 -- (s1n) 2020-10-19 17 44 53 LXD Linux Containers -- (s1n) 2020-10-25 12 13 44 Ctrl+Sの無効化 if -t 0; then stty stop undef stty start undef fi -- (s1n) 2021-05-20 14 15 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Linux IPアドレスの追加 PHP
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Linux一覧 No. 種類 備考 1 Ubuntu (NULL) 2 CentOS 最新 安定性 3 Fedora 最新 安定性 4 FreeBSD (NULL) 5 TurboLinux (NULL) Linux (Ubuntu) ISO Memory Mac4GB - 1024MB指定 可変 / 固定 - 可変を指定 === ここからは詳細設定(必要あれば) === [システム]-[プロセッサ]数を2へ変更 [ディスプレイ]-[ビデオ]メモリの量を128MBへ変更 [ストレージ]-[CD/DVD-ROM]ドライブのマウントにチェック Linux Server (Ubuntu Server) LTS Server Edition ISO RAIDを組む 用途 LAMP, SSH, Mail Serverを最後の方の画面で選択 文字化け対策 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade GUI Install/Start $ sudo apt-get install ubuntu-desktop $ startx Parameters Desktop/Server LTS Server Edition Language 日本語 Hostname ***** Partition 手動 User/Pwd 本名 *****, ユーザー名 *****, パスワード ***** HTTP Proxy 必要あれば SW LAMP Server コンソール English パッケージ配布サーバ Japanese ※補足 Partition マウント 容量 ファイルシステム /boot 100MB ext3 swap 10GB スワップ領域 (NULL) 630GB LVM物理領域 LVMグループの内訳 論理ボリューム マウント 容量 ファイルシステム root / 20GB ext3 home /home 585GB ext3 var /var 15GB ext3 tmp /tmp 10GB ext3 LAMP環境構築 $ sudo apt-get update $ sudo tasksel MySQLのrootユーザーのパスワード聞かれます 参照HP Ubuntu バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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linux on Vaio C1-VR/BP Linux Linuxがヲタクの遊び道具ではなくなってから久しい。以前の雰囲気が好きだったのだが。 Vaio C1-VR/BP Vaioが遊び心を失って久しい。C1は名機である。 というわけで? Vaio C1-VR/BPにLinuxをインストールして遊んでいる。Linuxはサーバー向けOSであることは間違いない。クライアントとして使用して苦労するくらいならば、素直にWindowsやOSXを使った方がましである。
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/21 11 10 XLink Kai for Linux(x86) 7.4.18のインストールのまとめ Linux版kaiengineはダウンロードして展開するだけの簡素なものです。 インストーラやreadmeなどもぜんぜん付いていません。 使い方は自由なのですが、この例では次の方針で説明しています。 日本語チャットを文字化けさせずに読み書きできるようにする kaiengine(アプリ)とKai設定ファイル(データ)は別々のディレクトリに分ける これは一例に過ぎません。使用環境にあわせて調整してください。 こういう使い方はどう??というのがあったら、コメントにどうぞ。 1. Kai設定ファイル用ディレクトリの作成 2. ja_JP.SJISロケールの追加 3. kaiengineのインストール 4. wxGTKライブラリの追加 5. kaiengine起動スクリプトの作成 6. WebUIカスタムスキンの追加6.1. /skinコマンドによる追加 6.2. 手動での追加 コメント 1. Kai設定ファイル用ディレクトリの作成 HOMEディレクトリに.XLinkKaiディレクトリを作成します。 このディレクトリ以下にパスワード等が記録されるkaiUserConfig.txtファイルを置くことにします ディレクトリを作成します $ mkdir ~/.XLinkKai 2. ja_JP.SJISロケールの追加 日本語チャットできるように、ja_JP.SJISロケールを追加します。 ロケール追加の方法がディストリビューション毎に異なる場合があるため、別ページにしました。 ja_JP.SJISロケールの追加方法 3. kaiengineのインストール Linux版kaiengineには、Windows版やMacOSX版のようなインストーラ(readmeすらありません)は付いていません。 XLink Kai 7.4 for Linux (x86) をダウンロードして展開するだけです ダウンロードします $ cd ~/Downloads $ wget http //www.teamxlink.co.uk/binary/kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz 圧縮ファイルを展開して、実行ファイルをPATHの通っているディレクトリ( たとえば /usr/local/bin/ )にコピーしましょう $ tar zxvf kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz $ sudo cp kaiEngine-7.4.18/kaiengine /usr/local/bin/ 4. wxGTKライブラリの追加 kaiengineを動作させるのに、wxGTKライブラリが必要です。 追加の方法がディストリビューション毎にだいぶ異なります。これも別ページにしました。 wxGTKライブラリの追加方法 5. kaiengine起動スクリプトの作成 スクリプトの内容がディストリビューション毎に異なるので、別ページにまとめました。 kaiengine起動スクリプトの作成方法 6. WebUIカスタムスキンの追加 WebUIに便利機能を追加するツールをインストールします。 インストールの方法は2通りあります、お好きな方法ででどうぞ。 6.1. /skinコマンドによる追加 Kai起動してからチャット入力欄で "/skin jp_custom" ( " の引用符は付けない )と入力して[Enter]します 6.2. 手動での追加 jp_customスキンファイルをダウンロードします $ cd ~/Downloads $ wget http //www.xlink-jp.net/software/WebUI-skin.zip 圧縮ファイルを展開して、jp_custom.zipファイルを~/XLinkKaiディレクトリにコピーします $ unzip WebUI-skin.zip $ sudo cp ./WebUI-skin/jp_custom.zip ~/XLinkKai KaiConfig画面において、jp_customを設定します 以上で、kaiインストールは終わり。 上へ戻る コメント jp_customスキンの/skinコマンドによる追加方法を加筆、全体を少し修正 -- kar (2011-05-21 11 10 34) 名前 コメント
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AquaLightOS AquaLightOSは、 Alter Linux をベースに開発されている、 Arch Linux 派生のLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(AquaLightOS One Xfce) 各種データ 開発者 あんこ 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年6月14日 安定版 one "afternoon tea" / 2020年7月16日 最新版 two "blackberry juice"(公開停止)/ 2020年9月10日 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル linux-ck デスクトップ環境 Xfce ライセンス GPL ウェブサイト http //aquasystems.wp.xdomain.jp/ 概要 AquaLightOSはAlter Linuxをベースとし、デスクトップ環境にXfceを採用したAquaLightXが現在公開されている。 また、GNOMEを採用したAquaLightG、Budgieを採用したAquaLightBも開発されている。 AquaLightXはWindows風のUIを採用している。 また、マウス操作を意識した独自のパネル配置を採用している。 ▲画面右側にカーソルを移動させると表示されるパネル Windows 8のチャームバーに似た印象だが、よりマウス操作に適したものとなっている。 画面右側に表示されるパネルには、ワークスペースの切り替え、ロックやアカウント切り替え、シャットダウンなどのボタンが配置されている。 ▲画面左上にカーソルを移動させると表示されるパネル 画面左上に表示されるパネルには、スクリーンショットのアイコンが配置されている。 スクリーンショットを撮る時に、ショートカットキーも、スタートメニューや右クリックも使う必要がなく、マウスを多用する人に合わせたUI設計となっている。 また、ターミナルにはPowerlineが使用されており、こちらもこだわりが感じられるデザインとなっている。 na-getという独自のパッケージ管理コマンドが利用可能。 AquaLightOSは、同じくAlter LinuxベースのGrowthLinuxからも影響を受けている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Alpha 2020年6月14日 初リリース。 Beta 2020年6月1日 様々な変更、na-getの強化。 Zeta 2020年6月2日 Wineをプリインストール、UIを改良。 one "afternoon tea" 2020年7月16日 正式リリース。linux-ckを採用。 two "blackberry juice" 2020年9月10日 不具合が多かった為、公開停止。 ギャラリー AquaLightG ① AquaLightG ② 外部リンク AquaSystems 公式サイト AquaLightOS - Googleドライブ (Beta以降) AquaLight Alpha - Googleドライブ AquaLightOS - GitHub 開発者のTwitter 関連項目 AquaLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-03 00 51 42) 名前 コメントログ
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Vine Linux を中心に・・・ 目次 続編:Calc と連携できる RのインストールⅡ Calc と連携できる RのインストールⅠ OpenOffice.org をソースからインストール JRE(Java Runtime Environment)をソースからインストール patch について Rをソースからインストール Adobe Readerをソースからインストール OpenOffice.org をパッケージからインストール Rをパッケージからインストール ❀❀Linuxのはじまりぃ❀❀ コメント 便利なリンク 参考書 続編:Calc と連携できる RのインストールⅡ (2007/11/22) 前回の設定通りにすると,設定しているユーザーのみCalcとRの連携を利用できるが,今回はパソコンのユーザー,みんなが使えるように設定する。 前回より変更する点は: 環境変数の設定ファイルの変更 拡張機能の追加方法の変更 環境変数の設定 ここでは,みんなの環境変数を変更するために「 /etc/profile 」を変更する。 # emacs /etc/profile 注:このファイルを変更する前,【 cp /etc/profile /etc/profile.old 】などでバックアップを取る事をお勧めします><;; < # System wide environment and startup programms,for login setup >の下に, export R_HOME="/usr/local/lib/R" export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib/R/lib" を書き加えて,保存して閉じる。 システムを再起動する。 拡張機能の追加 OpenOffice.org Calc においての設定: 「ツール」-「拡張機能マネージャー」- 「OpenOffice.org拡張機能」 -「追加」からダウンロードした StatConnector.oxt を追加する。 その他は前回と一致する Calc と連携できる RのインストールⅠ (2007/11/14) システムの準備: 【 apt-get install R 】によって,パッケージからRを入れている場合は削除すべき:【 apt-get remove R 】 【 apt-get install 】で入れておく必要のあるもの readline readline-devel XOrg-devel gcc,f2cとg77(fortran)などのコンパイラがない場合は入れて置くべき ダウンロード:(/root または /home などへ保存) R のソースファイル(CRANから) RProxy のソースファイル(sunsiteから)を書き加えて,保存して閉じる。--他のソフトウェアと連携するためのもの Uno Component StatConnector.oxt(Linux用)--OOo Calc用のコンポーネント 必要に応じて,デモファイルもダウンロード:http //sunsite.univie.ac.at/rcom/download/devel/RDemoDens.ods インストール: # tar zxvfp R-2.6.0.tar.gz Rソースファイルの解凍 # tar zxvfp R-devel_2007-05-09.tar.gz RProxyソースファイルの解凍 # mv R-devel_2007-05-09 R-2.6.0/src/extra/proxy R-devel_2007-05-09 を R-2.6.0/src/extra/proxy という名前に変更 # patch -p1 -d /root10/R-2.6.0 R-2.6.0/src/extra/proxy/R-devel_patch パッチファイルの適用 「Assume -R ?」などと聞かれたら, y を入力する。 # cd R-2.6.0 # ./configure --enable-R-shlib オプションの付いたconfigure # make # make install # cd /root (/home) に戻る 【 R 】と入力し、うまくインストールされていることを確認する。 q() で終了させる。 環境変数の変更 環境設定ファイルの区別: 環境設定ファイル 役割 /etc/profile すべてのユーザーに共通の設定を記述 ~/.bash_profile 各ユーザーがログインしたときにのみ,bashが読み込む設定(環境変数など)を記述 ~/.bashrc bashが新たに起動するたびに読み込む設定(エイリアスなど)を記述 ここでは,環境変数を変更するために「~/.bash_profile」を変更する。 # emacs ~/.bash_profile User specific environment and startup programms の下に, export R_HOME="/usr/local/lib/R" export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib/R/lib" を書き加えて,保存して閉じる。 RProxyを移動させる $ cp R-2.6.0/src/extra/proxy/libRproxy.so /usr/local/lib/R/lib ローカルへコピー♪ システムを再起動する。 OpenOffice.org Calc においての設定 「ツール」-「拡張機能マネージャー」-「マイ拡張機能」-「追加」からダウンロードした StatConnector.oxt を追加する。 「ツール」-「オプション」-「セキュリティ」-「マクロのセキュリティ」を”中”または”低”に設定する。 RとCalcの連動をテスト: デモファイルを起動し,スライダを動かしてみる。 OpenOffice.org をソースからインストール (2007/11/14) ダウンロード: http //ja.openoffice.org/downloadより最新のものを,/rootまたは/homeなどへダウンロードする ダウンロードファイルのあるディレクトリで, # tar zxvf OOo_2.3.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz ダウンロードファイルを解凍する # su -c rpm -ivh OO*/RPMS/*.rpm JREを含めたすべてのrpmファイルをインストール すでに最新バージョンのJREをインストールした場合は: # su -c rpm -ivh OO*/RPMS/ o*.rpm OpenOffice.orgのみインストール ここで,コマンドで $ /opt/openoffice.org2.3/programm/scalc (文末はsbase,scalc,sdraw,simpress,smath,swriter)などでも起動できるが,メニューに登録する方法もある: # su -c rpm -ivh OO*/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-redhat-menus*.rpm 注:Vine Linuxの場合 システムを再起動させる。 アンインストールの方法に関して: # su -c rpm -e `rpm -qa|grep "openoffice\.org.*2\.3"` 注:OpenOffice.org2.3の場合 JRE(Java Runtime Environment)をソースからインストール (2007/11/13) ダウンロード: http //java.comの「JAVA ソフトウェアのダウンロード」へ行き, Linux RPM (自己解凍ファイル) をダウンロードする。 インストール:(/usr にファイルを書き込むため,root権限が必要) # cd /usr すべてのユーザーが使えるように/usrへインストール # mkdir java /usr にjava というディレクトリを作成する # mv ~/Desktop/jre-6u3-linux-i586-rpm.bin . ファイルをダウンロードしたディレクトリより /usr/java へ移動 # chmod a+x jre-6u3-linux-i586-rpm.bin 実行できるように権限を変更する # ./jre-6u3-linux-i586-rpm.bin rpm ファイルを作成する すると,契約書が表される。最後まで進んだら,【 yes 】と入力し,作成処理が開始する。 現在のディレクトリ( /usr/java )に rpm ファイルが作成される。 # rpm -iv jre-6u3-linux-i586.rpm パッケージのインストール すると,jre1.6.0_03(パッケージ番号)と言う名前のディレクトリが作成される。 有効化と設定: # cd /usr/lib/mozilla/plugins Mozillaのインストール先ディレクトリ /plugins に入る # ln -s /usr/java/jre1.6.0_03/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so 現在のディレクトリで,JREディレクトリの libjavaplugin_oji.so ファイル へのシンボリックリンクを作成する Mozillaブラウザを起動(すでに開いている場合は再起動)する。 「編集」-「設定」-「コンテンツ」-「Javaを有効にする」を選択する。 Javaのインストール完了したかどうかのテスト http //java.com/ja/download/help/testvm.xml アンインストール: # rpm -q jre JREのバージョンを確認する # rpm -e jre-1.6.0_03-fcs アンインストール patch について (2007/11/07) コマンド patch についてのページ:patch OOo&Rの連携のためのインストール手順にて 英文の“Apply the patch src/extra/proxy/R-devel_patch to the R top-level directory”で実行するためのコマンドはこのように: patch -p1 -d /root/R-2.6.0 R-2.6.0/src/extra/proxy/R-devel_patch 先生に助けていただきました!^口^ Rをソースからインストール (2007/10/19) 【 apt-get install R 】でもインストールは可能だが,少しバージョンが遅れているようなので,ソースからのインストールを試してみました。 システム: Vine 4.1 R-2.6.0 インストールのために必要なもの : gcc と fortran コンパイラ(f2c or g77),ほとんどの場合は自動的にインストールされているが,ない場合は「Synapticパッケージマネージャ」で「gcc」または「f2c」,「g77」でパッケージを検索し,インストールします。 インストールするにはこのように: $ apt-get install gcc gcc(Cのコンパイラー)の関連パッケージをインストール $ apt-get install gcc-g77 g77(Fortran 77のコンパイラー)の関連パッケージをインストール $ apt-get install f2c f2c(Fortranのコンパイラー)の関連パッケージをインストール Xorg-devel(X window system 関連のものみたい><具体的なことはまだ分からない): 【 apt-get install XOrg-devel】 インストール手順: CRANからソースファイルをダウンロードし,/home(または /root)に保存する 解凍し,configure と make をします。 # tar xvfz R-2.6.0.tar.gz ’ファイルの解凍 # cd R-2.6.0 # ./configure make の準備 # make # make install ’ここでは,管理者の権限が必要 一時的に管理者権限 を利用するには,スーパーユーザーになれば良いでしょう: # su rootのログイン # exit rootのログアウト とても親切なサイト:山本先生の「Rのインストール」 Adobe Readerをソースからインストール (2007/10/16) 1.Adobe Readerのダウンロードページから,最新バージョンのファイルをダウンロードする。---一時的に管理者権限を利用するには,スーパーユーザーになれば良いでしょう: # su rootのログイン # exit rootのログアウト 2.ターミナルウィンド(あの真っ黒の画面♪)で,ダウンロードファイルを置いてるディレクトリで,(ファイル名を入れ替えて!!⇒)【 rpm -ihv AdobeReader_jpn-7.0.9-1.i386.rpm 】を実行する。 ◎完了!!^^ インストール完了の確認(わたしの場合は):「アプリケーション」⇒「オフィス」に入っているかどうか。(なぜオフィスのメニューに入っているんだろう??><) OpenOffice.org をパッケージからインストール (2007/10/12) 1.メニューの「ディスクトップ」−「システム管理」−「Synapticパッケージマネージャ」を開き、検索のところでパッケージ名で【 OpenOffice 】を探してもらい、関連のあるものをチェック(インストールを選択)します。 2.「依存により要求された変更を追加しますか?」と聞かれたら、【マーク】を選択します。 3.パッケージマネージャの主画面の上の部分にある【適用】をクリックします。 4.インストールの確認:メニュー「アプリケーション」に「オフィス」という項目が増えているかどうかを確認します。 Rをパッケージからインストール (2007/10/12) またも先生に許可を得て,新たしいマシンにVine Linux4.1を入れました!今回はフルインストールでも無事でした^口^ 今日は,Na先輩&しも先輩,そして「空飛ぶカボチャ」と言うサイトから教えてもらいながら,Rを入れることに成功しました。 先生がおっしゃったように【 apt-get install R 】を入力しても,エラーメッセージの”パッケージRはありません”と出て,うまくいきませんでした。 HPの空飛ぶカボチャを参考に: Rのパッケージが入っているVine extraを有効にし(デフォルトは無効),パッケージRをダウンロード&インストールという作業でした: 1.root権限で,【 vi /etc/apt/sources.list 】と入力viというエディタでsources.listを編集) 2.sources.listの中のこの部分を書き加える。 # (master) rpm [vine] http //updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus extras updates nonfree rpm-src [vine] http //updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus extras updates nonfree} 3.次にapt-getする: apt-get update #アップデートリストをダウンロード apt-get upgrade #アップデートをインストール apt-get install R #アップデートしたパッケージRをインストール 4.【 R 】と入力し,Rが立ち上がる。 注:vi(まだemacsが使えない><)の操作方法 さらに,RjpWikiのRのインストールのページも参考になります。 ❀❀Linuxのはじまりぃ❀❀ (2007/10/9) 9月下旬にI先生に許可を得られた上で,研究室のあるパソコンにLinuxを入れてみました。自分で何回も試してみても失敗したから,先生に助けていただきましたm_ _m 今日はネットワーク設定に挑戦してみました⇒失敗!! /usr/sbin/netconfig からIPアドレスとネットマスクを設定したけど,OKを押しても保存されないみたい・・・アドレスが消える>< /etc/sysconfig/network-scripts を直接編集するという方法もあるみたいですけど,emacsも使えないし,編集方法が分かりません。 ネットワーク設定が完成すれば,RとOOoを入れて,Linux上の連携はどのようになるかを確認したいです。 コメント 名前 コメント お役に立てて光栄です^口^始ったばっかりですので,きっとどこかに問題があると思います。また意見を聞かせてもらえたら助かります!よろしくお願いしますm__m -- tryo (2007-11-14 18 15 15) Java、Rのインストール法参考にしております。コマンドとその意味を書いててくれてわかりやすい◎ -- yohshimo (2007-11-14 10 56 35) 全体のアップデートをしたからと考えられるが,いつの間にかEmacsが入ってました!^口^ -- tryo (2007-10-16 10 37 33) R(RCOM)とOOoをつなぐUno ComponentをCalcに拡張機能として追加ようとしたけど、Windows上のようにうまくいきません!><・・・StatConnector_Linux.oxtの有効化が出来ません。どうすればいいでしょう(泣) -- tryo (2007-10-12 23 10 36) 次に・・OpenOffice.orgを入れたいと思います!てふーもしたいけど難しそう>< -- tryo (2007-10-12 16 59 01) ESS(Emacs Speaks Statistics)が気になります!RjpwikiにあるESSのページ 今度使ってみたいと思います。 -- tryo (2007-10-12 16 52 25) 便利なリンク Linuxコマンド集(逆引きコマンド集) 参考書 Linuxの教科書 (IDGムックシリーズ) (2007-10-30)
https://w.atwiki.jp/naobe/pages/34.html
Unix/Linuxに戻る Linux専用技術の判定が難しいため、UNIX共通技術が混ざっている。 ERRNO システムライブラリAPIを実行したときに、グローバルメモリに保管するエラー番号。 これがあるためにスレッドセーフでなくなる。 /usr/include/asm-generic/errno-base.h 参照 ERRNO 説明 EINTR Interrupted system call。ネットワークからIOしているときに発生する。このエラーの場合、リトライする。 制限 項目 値 出典 パス名最大長(PATH_MAX) 4096 /usr/include/linux/limits.h ファイル名最大長(NAME_MAX) 4096 同上 プロセス最大オープンファイル(OPEN_MAX) 256 同上 ulimit -a で現在の制限を表示する タイムゾーン 参考URL http //phys.cool.coocan.jp/physjpn/bccwinc/TZ.htm 環境変数TZがタイムゾーン。JSTが日本のタイムゾーン。TZには、国のタイムゾーンとUTCと国のタイムゾーンとの差(UTC-国のタイムゾーン)を設定する。JSTはUTCより9時間進んでいるため(JST=UTC+9)、タイムゾーンに日本を設定するには、TZ=JST-9を設定する。つまり-9の数字が大事。 1日前に設定するには、UTCのほうが大きくなるように時間差を設定しなければならないので、TZ=JST+15を設定する。この意味は、UTCより15時間前のタイムゾーンに設定したということになり、日本の現在時刻は、UTCの9時間後なので、9+15=24時間前にタイムゾーンを設定したことになる。 【1日前の表示】 $ TZ=JST+15 date 2012年 11月 15日 木曜日 20 06 47 JST $ date 2012年 11月 16日 金曜日 20 06 55 JST 文字化けしているファイルの消し方 元URL http //centos.bungu-do.jp/2008/05/linux.html $ls -i 50869301 text.txt 238939076 ?V?????t?H???_ $find . -inum 238939076 ./?V?????t?H???_ $find . -inum 238939076 -exec rm -rf {} \; man セクション 説明 1 コマンド (ls、cat、kterm など) 2 システムコール (C言語の関数。open、fork など) 3 ライブラリ関数 (C言語の関数。printf、fopen、Tck/Tk、Xlib などの関数群) 4 デバイス・デバイスドライバ 5 ファイルフォーマット (uuencodeなどのファイル形式、hostsなどの書式) 6 ゲーム 7 その他 (環境変数の説明、groff の書式など) 8 システム管理 (各種デーモン、sendmail、mount*など) 9 新しく追加されたマニュアル(Tkなど?) 乱数発生器(RNG Random Number Generator) /dev/urandomをopenして,バイト数を指定してread 最大ヒープサイズ 以下のプログラムを実行して、最大ヒープサイズを求める #include stdio.h #include stdlib.h int main(int argc, char **argv) { int MB = 0; while(malloc(1 20)) ++MB; printf("Allocated %d MB\n", MB); } 実行結果: Allocated 3054 MB coreダンプ デフォルトでは、HDを圧迫しないように、吐かない設定になっている。 $ ulimit -a core file size (blocks) (-c) 0 以下のコマンドを実行する。10000000はcoreファイルの最大サイズ。 ulimit -c 10000000 .bashrcに設定しておく ディストリビューションのバージョン Debian系 Debian/GNU Linux # cat /etc/debian_version 3.1 RedHat系 CentOS # cat /etc/redhat-release CentOS release 4.3 (Final) Fedora Core # cat /etc/redhat-release Fedora Core release 5 (Bordeaux) Vine Linux # cat /etc/vine-release Vine Linux 3.2 (Ducru Beaucaillou) Turbo Linux # cat /etc/turbolinux-release Turbolinux Server 8.0 (Viper) カーネルバージョン uname -r 小技 項目 説明 asciiでない名前のファイル削除 ls foo*で他のファイルがないことを確認する。rm foo* ファイルの16進ダンプをとる od -t x1z -A x 逆アセンブル objdump -d 実行形式ファイル 標準出力と標準エラー出力をマージする $ command foo 2 1 標準出力をfooへ、標準エラー出力を標準出力へ転送するという意味。command 2 1 foo とすると、2 1とした時点では標準出力はコンソールなので、標準エラー出力はコンソールにひもづく。 http //www.aksystem.jp/computer/UNIX/ForgettingUNIXCommand.htm 参照 実行形式ファイル、共有ライブラリが使用する共有ライブラリを表示する -dオプションはダイナミックセクションを表示。 readelf -d 実行形式ファイル/共有ライブラリ NEEDEDが使用する共有ライブラリ 【例】 [foo@host c]$ readelf -d tst Dynamic section at offset 0x5c8 contains 21 entries Tag Type Name/Value 0x00000001 (NEEDED) Shared library [libfoo.so.1] 0x00000001 (NEEDED) Shared library [libc.so.6] 0x0000000c (INIT) 0x804831c 0x0000000d (FINI) 0x8048518 0x6ffffef5 (GNU_HASH) 0x8048168 0x00000005 (STRTAB) 0x8048244 0x00000006 (SYMTAB) 0x80481a4 0x0000000a (STRSZ) 138 (bytes) 0x0000000b (SYMENT) 16 (bytes) 0x00000015 (DEBUG) 0x0 0x00000003 (PLTGOT) 0x804969c 0x00000002 (PLTRELSZ) 16 (bytes) 0x00000014 (PLTREL) REL 0x00000017 (JMPREL) 0x804830c 0x00000011 (REL) 0x8048304 0x00000012 (RELSZ) 8 (bytes) 0x00000013 (RELENT) 8 (bytes) 0x6ffffffe (VERNEED) 0x80482e4 0x6fffffff (VERNEEDNUM) 1 0x6ffffff0 (VERSYM) 0x80482ce 0x00000000 (NULL) 0x0 [foo@host c]$ readelf -d libfoo.so.1 Dynamic section at offset 0x65c contains 21 entries Tag Type Name/Value 0x00000001 (NEEDED) Shared library [libc.so.6] 0x0000000e (SONAME) Library soname [libfoo.so.1] 0x0000000c (INIT) 0x2f8 0x0000000d (FINI) 0x624 0x6ffffef5 (GNU_HASH) 0xb4 0x00000005 (STRTAB) 0x1c0 0x00000006 (SYMTAB) 0xf0 0x0000000a (STRSZ) 164 (bytes) 0x0000000b (SYMENT) 16 (bytes) 0x00000003 (PLTGOT) 0x1730 0x00000002 (PLTRELSZ) 40 (bytes) 0x00000014 (PLTREL) REL 0x00000017 (JMPREL) 0x2d0 0x00000011 (REL) 0x2b0 0x00000012 (RELSZ) 32 (bytes) 0x00000013 (RELENT) 8 (bytes) 0x6ffffffe (VERNEED) 0x280 0x6fffffff (VERNEEDNUM) 1 0x6ffffff0 (VERSYM) 0x264 0x6ffffffa (RELCOUNT) 1 0x00000000 (NULL) 0x0 ldd 実行形式ファイル/共有ライブラリ 【例】 [foo@host c]$ ldd tst linux-gate.so.1 = (0x00241000) libfoo.so.1 = /home/foo/language/c/libfoo.so.1 (0x0094f000) libc.so.6 = /lib/libc.so.6 (0x00c95000) /lib/ld-linux.so.2 (0x002c4000) [foo@athlon4 c]$ ldd libfoo.so.1 linux-gate.so.1 = (0x00b07000) libc.so.6 = /lib/libc.so.6 (0x00de2000) /lib/ld-linux.so.2 (0x002c4000) プロンプト 以下の設定で、値がシングルコーテーションで囲まれているのは何故か。PS1は、ログイン初期スクリプト(.profileなど)が実行されるときとコマンドが実行されるときの2度評価される。初回の評価ではPS1には、${PWD##*/}という文字がそのまま設定される。次にコマンドが実行されたときにもう一度評価されて、現在のディレクトリを表示する。 PS1= [$USER@$HOSTNAME ${PWD##*/}]\$ キーボード設定 /etc/sysconfig/keyboard KEYBOARDTYPE="pc" KEYTABLE="jp106" クロック設定 http //jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/lpicdrill08/lpicdrill01.html 参照 /etc/sysconfig/clock # The ZONE parameter is only evaluated by system-config-date. # The timezone of the system is defined by the contents of /etc/localtime. ZONE="Asia/Tokyo" UTC=true ARC=false UTC=trueでブート時にハードウェアクロックにUTCを設定。UTC=falseだとlocaltimeを設定 OSのバージョン /etc/redhat-release 【CentOSの場合】 CentOS release 5.5 (Final) VNC /etc/init.d/vncserver参照 /etc/sysconfig/vncserverを修正して、ユーザ、ディスプレィ番号を修正する。 SCIMのキーバインド変更 SCIM入力メソッドの設定-- フロントエンド-- 入力設定-- 開始終了キーの設定-- キーコードでダイアログを表示したときに希望するキーを押す。 firefoxプラグインのインストール /usr/lib/firefoxXXXの下にpluginsディレクトリを作成 ダウンロードした.soをpluginsディレクトリにコピー ライブラリ Program Library HOWTO(英語) 参照 Program Library HOWTO(日本語) 参照 静的ライブラリ コンパイルしたときにアプリケーションとリンク。ライブラリファイルの拡張子はa 静的ライブラリの作成 ar rcus アーカイブ オブジェクトファイル1 [オブジェクトファイル2 ...] 【例】 ar rcus libfoo.a foo.o 共有ライブラリ 実行形式ファイルをメモリにロードするときにリンク。ライブラリファイルの拡張子はso。ライブラリを使うプログラムのコンパイルオプションとして、-l(ライブラリ名からlibを除いたもの)を指定する。 soname 共有ライブラリの名前。以下の形式。realnameのシンボリックリンクになる。 libライブラリ名.so.インタフェース変更時に増加するバージョン番号 realname 実際の共有ライブラリファイルの名前。以下の形式。 soname.マイナー番号.リリース番号 共有ライブラリの作成 gcc -shared -Wl,-soname,SONAME -o REALNAME オブジェクトファイルリスト リンク gcc -shared -Wl,-soname,libmystuff.so.1 -o libmystuff.so.1.0.1 a.o b.o -lc 共有ライブラリを使って実行形式ファイルを作成する libmystuff.soをlnコマンドで作成 静的ライブラリを作成 ldを使ってリンク 【例】 ln -s libmystuff.so.1 libmystuff.so ar rcus libfoo.a foo.o gcc -o tst tst.o -L/home/foo/language/c -lfoo 静的ライブラリがないと、-lfooは共有ライブラリを見つけてくれない。また-Lオプションでldの検索ディレクトリを指定しなければならない。静的ライブラリと、共有ライブラリの両方があれば共有ライブラリをリンクする。 libmystuff.soをlnコマンドで作成しないと静的ライブラリをリンクしてしまう。 共有ライブラリの登録 実行形式ファイルをメモリにロードするときに、共有ライブラリをロードするための検索パスをld.so.confに設定する。 /etc/ld.so.confに共有ライブラリのディレクトリを追加する #ldconfig 共有ライブラリディレクトリの確認 ldconfig -p 動的ライブラリ dlopenを使って、アプリケーション実行中にライブラリが必要なときにロード。ライブラリファイルの拡張子はso。ライブラリを使うプログラムのコンパイルオプションに-ldlを使う(dlopen等の動的ロード関数のライブラリ)。 apacheのDSOは、動的ライブラリを使って実装している。
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/07/08 21 55 Official XLink ForumsでWindowsがインストールされたPCとPSPをUSBケーブルでつないでXLink Kaiする遊び方(Adhoc to USB CFW PSP Plug-in with Windows 7 32-bit.)が紹介されました。 AdhocToUSBプログラムの作者にご協力していただき、Linux版への移植を始めました。ここでは、ubuntu lucid上のXLinkKaiで、PCとPSPをUSBケーブルでつないでMHP2Gで遊ぶ環境(無線LANアダプタなしで遊ぶ)を試したときのメモを紹介します。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。また、CFW PSPについてはXLink Kai利用規約に違反しないようお願いします。 1.必要なもの 2.AdhocToUSBのインストール2.1.プラグインのインストール 2.2.プログラムのインストール 2.3.TUN/TAPのインストール 2.4.KaiConfigurationの設定 3.使い方 4.既知の不具合や制限など コメント 1.必要なもの CFW PSP (動作確認済みなバージョンは5.03 GEN-Cと5.50 GEN-D3) PSPとPCをつなぐUSBケーブル (ケーブルが短すぎると遊びづらいです) USB 2.0のPC AdhocToUSB for Linux(x86) XLink Kai 7.4.18 for Linux(x86) Linux (動作確認済みなLinuxディストリはUbuntu 10.04 32-bitと同64-bit) 2.AdhocToUSBのインストール 上記からAdhocToUSB圧縮ファイルをダウンロードして、解凍しておいてください。 2.1.プラグインのインストール PSPをUSBモードに設定し、PSPとPCをUSBケーブルで接続します。 PSPをマウントするためのディレクトリを作成します。 $ sudo mkdir /media/pspms0 PSPをマウントします。デバイス名は環境により異なりますので適宜読み替えてください。 $ sudo mount /dev/sdb1 /media/pspms0 AdhocToUSB.prxファイルをsepluginsディレクトリにコピーします。 $ sudo cp AdhocToUSB.prx /media/pspms0/seplugins/ game.txtファイルを編集します。 $ sudo vi /media/pspms0/seplugins/game.txt ms0 /seplugins/AdhocToUSB.prx 1 PSPをアンマウントします。 $ sudo umount /media/pspms0 PSPのUSBモードを終了します。 2.2.プログラムのインストール 32-bit版のubuntuの場合、libpcap0.8ライブラリを追加します。 $ sudo aptitude install libpcap0.8 64-bit版のubuntuの場合、次のようにして32-bit版のlibpcap0.8ライブラリを追加します。 $ cd ~/Downloads $ wget http //kr.archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/libp/libpcap/libpcap0.8_1.0.0-2ubuntu1_i386.deb $ dpkg-deb -x libpcap0.8_1.0.0-2ubuntu1_i386.deb . $ sudo mv ./usr/lib/* /usr/lib32/ 不足しているライブラリがないか確認します。 $ ldd bridge linux-gate.so.1 = (0xf77c7000) libpthread.so.0 = /lib32/libpthread.so.0 (0xf7791000) librt.so.1 = /lib32/librt.so.1 (0xf7788000) libusb-0.1.so.4 = /lib32/libusb-0.1.so.4 (0xf777e000) libpcap.so.0.8 = /usr/lib32/libpcap.so.0.8 (0xf774b000) libc.so.6 = /lib32/libc.so.6 (0xf7606000) /lib/ld-linux.so.2 (0xf77c8000) 2.3.TUN/TAPのインストール TUN/TAPパッケージを追加します。 $ sudo aptitude install uml-utilities 仮想インタフェースを作成します。 $ sudo tunctl -u root -t tap0 $ sudo ifconfig tap0 inet 0.0.0.0 up $ sudo ifconfig tap0 tap0 Link encap Ethernet HWaddr 4a 00 a2 ?? ?? ?? inet6 addr fe80 4800 a2ff ???? ????/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 834015 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 500 RX bytes 0 (0.0 B) TX bytes 0 (0.0 B) 2.4.KaiConfigurationの設定 XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterで"tap0"を選択します。 3.使い方 PSPとPCをUSBケーブルで繋ぎます。 ゲームを開始します。MHP2G/MHFUの場合、オンライン集会所に入ります。 Kaiを実行します。 $ sudo /usr/local/bin/kaiengine.sh プログラムを実行します。 $ sudo ./bridge ./bridge start 0. No capture 1. eth0 (No description available) 2. tap0 (No description available) ← tap0の番号を選択します。 3. eth1 (No description available) 4. vmnet1 (No description available) 5. usbmon1 (USB bus number 1) 6. usbmon2 (USB bus number 2) 7. usbmon3 (USB bus number 3) 8. usbmon4 (USB bus number 4) 9. usbmon5 (USB bus number 5) 10. usbmon6 (USB bus number 6) 11. vmnet8 (No description available) 12. any (Pseudo-device that captures on all interfaces) 13. lo (No description available) Enter the interface number (1-13) 2 [Enter] ← tap0の番号を選択します。 ... プログラムを終了するには[Ctrl]+[C]、またはkillコマンドで終了させます。 4.既知の不具合や制限など USB1.1のPCの場合、ラグや切断などのトラブルが多いです。USB 2.0のPCを推奨します。 MHP2Gの場合、4名でクエストすると若干のラグが生じます。3人までなら問題なさそうです。 プログラムとプラグインは開発途中のため、PSPがフリーズすることがあります。 接続できるPSPの台数は1台までです。 上へ戻る コメント とりあえずページ作成、メニューには未登録。分かりづらい箇所があればご指摘ください。 -- kar (2010-07-06 21 01 24) ちょこっと体裁を弄りました。メニューにどう入れるかはkarさんにお任せします。w -- あいぽ (2010-07-07 23 52 12) 番外編を用意して追加しようと思いますが、その他のネタがありません。MacOSX版への移植は終わってるのですが、WindowsやLinuxのように遊べるレベルで動いてくれない状況です。 -- kar (2010-07-08 21 55 11) 名前 コメント