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Suppression report 3 comrades were arrested 26th Oct in a walking-tour just to see Prime minister s house. This reality tour in which people intend to see the reality of the super-lich housing just by walking around themansion owned by the current prime minister Tarou Asou who is a son of conglomerate family, was a preliminary event for the comming Anti-war and Resistance Festa will be held in 29th 30th Nov. Last Sunday 26th, after a small protest gathering in front of the railway station, 50 people took a walking way to the mansion without any signs or banners raising, even any loudspeakers. 3 were arrested allegedly because of their violent or brutal interfering with policemen in the execution of their duties in the every mainstream media last night, however, every reports were based on the official announcement made by the police. True brutality was crimed by the police just after the walking started. Whole situations recorded by 3 or more our still and video cameras. Show your face Aso,solidarity for reality tour arrest http //asoudetekoiq.blog8.fc2.com/
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第1回 EBM WS を、H22年9月26日に開催しました。 チューター スタッフに入ってくださった勉強会の皆さん~がんばりましたよね! さて、WSは、講師格の Dr 2人とCASP 岡山で参加表明をしてくださったレジデント以外、みんな薬剤師。 薬剤師による薬剤師のためのWS ・・・を目指しました。 もちろん、Dr の協力があったればこそのWS なんですけど、目標は高くね~^^ チューターには、勉強会メンバー以外に親交の深い4人に助っ人をお願いしました。 ゆるやかな繋がりのメンバーって、有難いものです。 みなさんもどんどん、外に目を向けましょうね! チューターは総勢12人(うち講師3人)+スタッフ10人+参加者22人(初心者薬剤師半分)という構成で、 初 WS としては、ハードルが高かったんです。 初心者対策に、文献の予習をお願いした所、まじめな薬剤師らしく、 真剣に取り組んでくださる方が多かったので、1本何とか読みきれましたね。 さて、以下、プログラムです。 09:30 ~ 受付 10:00 ~ 10:05 開会 10:05 ~ 11:40 文献検索:CASP few ( Finding evidence workshop ) 11:40 ~ 12:00 スモールトーク 12:00 ~ 12:50 ランチ イントロダクション(会の進行と注意点) 12:50 ~ 13:30 ミニレクチャー 『 REDUCE試験を読む前に知っておこう!』 13:30 ~ 14:30 SGW 1( SGL:スモール・グループ・ラーニング ) 14:30 ~ 15:10 フィードバック 1 15:10 ~ 16:10 SGW 2 16:10 ~ 16:50 フィードバック 2 と 全体セッション 16:50 閉会 質問・片づけ・懇親会会場へ移動 17:30 ~ 懇親会 ( 自由参加 ) 終了は、5分遅れでしたが、無事、終了。 文献吟味などについては、別 report にしますね。 お手伝いのチューターの方からも、初 WS にはとても見えないとのお褒めの言葉をいただきました。 そりゃそうだ・・・3年前のWS は続かなかったけど、あのWS のリベンジメンバーが4人いたもの。 その上、スタッフはいつもの委員会メンバーだから、会の運営には手馴れているものね。 WS終了後の懇親会にも、28人が参加してくださったんです。 そこで、東京組みから EBM 勉強会の依頼が出たり、医学統計のセミナーの依頼を受けたり・・・ すでに次への構想が進んでいます。 EBM-Osaka みんなが、成長できるように、企画していきましょう♪ PS. それにしても、WS 開催まで、約1年半の道のり・・・ちょっと感慨深いです。 (WS までの足跡♪)◎ H21年3月:スタッフの意欲の掘り起こしを目的に、スタッフを含め40人ほどに、自分で公開レクチャー開催。 ◎ H21年8月:スタッフ15人向けにミニWS 開催。 (継続的な学びの導入の動機付けを目的とした WS ) → ミニWS は大盛況♪ ◎ H21年10月~:委員会有志+α で、EBM勉強会開始。 → 1年間、毎月、薬剤師中心で、RCTを中心にジャーナルを読む。 委員会主催講演会で学んだ病態に添ったテーマのRCT吟味 スタッフと、各地のCASP WS に出向く。 ◎ H21年12月:WS 企画 ◎ H22年9月26日:WS 開催 ヾ(* - *)
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概要 受験報告書作成アシスト用のエディタ。 使い方 エディタを挿入したい位置で、 #include_cache(extension/exam_report_editor/element) と記述するだけで使用可能です。 開発者へ 注意点 互換性の検証が必要です。現在動作を確認済みのブラウザは以下の通りです。 Google Chrome 28.0.1500.95 m Internet Explorer 10.0.9200.16660 Firefox 19.0.2 Safari 5.1.7 Opera 12.14 x64 webkit browser on Android 2.3.4 ソースコード extension/exam_report_editor/element 編集
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A New perspective on the health of Canadians カナダ人の健康についての展望 1981 Chapter 2. The Limitations of the Traditional View 2章 従来の視点の限界 There are two approaches which can be taken to assess the influence of various factors on the general level of illness. 疾病の水準に影響をもたらす要因の評価方法には、2つの手法がある One is by analysing the past and determining the extent to which various influences have contributed, over the years, to changes in the nature and incidence of sickness and death. 1つは過去を分析し、疾病と死亡の性質と発生率の変化させる要因を決定する手法である。 A second approach is to take present statistics on illness and death and to ascertain their underlying causes. もう1つは、疾病と死亡についての現在の統計を考察し、根本にある原因を確かめる手法である。 The historical approach is most clearly expressed by Dr. Thomas McKeown, Professor of Social Medicine at the University of Birmingham Medical School.2 第1の手法である歴史的手法は、主にトマス・マキューンにより明示された。2 Dr. McKeown traces the level of health in England and Wales back to the eighteenth century, and evaluates the effect of the several influences on the health level. マキューンは、イングランドとウェールズの健康水準を18世紀から追跡し、健康水準に影響をもたらす要因の影響力を評価した。 His conclusions are マキューンの結論は、以下の通りである。 “that, in order of importance the major contributions to improvement in health in England and Wales were from limitation of family size (a behavioural change), increase in food supplies and a healthier physical environment (environmental influences), and specific preventive and therapeutic measures”3 「イングランドとウェールズにおける健康の改善への寄与要因は、家族の少人数化(行動の変化)、食品供給の増加、健康的物理環境(環境の影響)、そして特異的予防、治療である」3 and そして “Past improvement has been due mainly to modification of behaviour and changes in the environment and it is to these same influences that we must look particularly for further advance”.4 「過去の健康の改善は、行動変容と環境の変化によるところが大きく、さらなる改善のために目を向けるべきは、これらの要因である」4 These conclusions, drawn from an analysis of the history of the level of health of the population, are not surprising when one recalls the progress in income security, in education and in protection from public health hazards during the past century. 旧世紀の所得保障、教育、公衆衛生の危機、そしてその改善を思い返せば、集団の健康水準の歴史的分析から導かれたこの結論は、驚くには値しない。 The second approach is to examine the nature and underlying causes of present mortality and hospital morbidity in Canada. 第2の手法は、カナダにおける現在の死亡率と病院死亡率の性質と根本にある原因を評価する方法である。 References 2. McKeown, Thomas, A Historical Appraisal of the Medical Task from “Medical History and Medical Care”. Oxford University Press. 1971. 2. トマス・マキューン 「医療史と医療(1971)」より医療の歴史的批判 3. McKeown, Thomas, The Major Influences on Man’s Health, unpublished paper, August, 1973. 3. トマス・マキューン、人類の健康に影響をもたらす要因(未発表、1973) 4. McKeown, Thomas, An Interpretation of the Modern Rise in Population in Europe, Population Studies, Vol. XXVII, No. 3, p. 345, November 1972. 4. 西欧における現代の人口増加の解釈(1972) http //www.hc-sc.gc.ca/hcs-sss/alt_formats/hpb-dgps/pdf/pubs/1974-lalonde/lalonde_e.pdf
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─Interim Report─ ◆dGUiIvN2Nw 「────はい。 あなたの言っていた通りにしましたよ。 これで彼は、晴れて正義の仲間入りです。 ────礼など必要ありません。 確かに私は彼とあなたを決別するように仕向けました。 が、自分の道を選んだのは彼自身。 そこに私もあなたも何の介入もしようがありません。 ────どうしてもというのなら受け取りますが、あなたには彼を救ってくれた恩があります。 だからこれで貸し借りなしです。 それで、彼はどうですか? ────え? 隣で葉巻を吸っている? ……フ。 いやなに、彼らしいと思ったまでです。 ────ええ。 誰も私が生きているとは思っていないようです。 少々勘付いた者もいますが……まあ、放っておいても真相に気付くことはないでしょう。 ────身体の方は順調ですよ。 いささか化け物じみていて、性には合いませんがね。 まさか黒墨になっても生きていられるとは。 ────ああ、彼がそんなことを。 しかしそれは酷い言い様ですな。 あなたの術と、私の自己暗示で、ああいう行動を取るようにインプットされていたのですから。 ────ええ。 これからも監視を続けますよ。 内と外から監視すれば、あの捉えどころのない神も下手は打てんでしょう。 ────ええ。 それではまた」 男は電話を終え、さらに番号をプッシュした。 「ああ、繋がりましたか。 ────ええ。 任務は順調ですよ。 しかし、あなたもさらりと難しいことを言う。 わざわざ危険を冒して奴を仄めかし、仲違いを引き起こして最重要アイテムを守護するモンスターを作る。 あの大乱戦の中、事をうまく運ばせるのはさすがの私も肝が冷えた。 ですが、これであなたの望む結果に添えることができるでしょう。 彼ならなかなか良い障害になりそうです。 それで? 放送組はどうです? ────ほぉ。 うまく勘違いしてくれたと? これで放送組の切り札は一か所に集まる可能性が高くなったわけですね。 それに無理をして瀬多総司と接触しようとしてくれるかもしれない。 そうなれば向こうの手の内も俄然読みやすくなる。 こちらからすれば最高のシチュエーションですな。 ────なるほど。 この程度で浮足たってくれるような相手ではないと。 しかし、月の頭脳といえど所詮は使役される研究者。 力を使用し、策謀を張り巡らせることはできても、敵の意を汲み裏をかくのは苦手と見えますね。 ────ああ。 それも結局分からずじまいですか。 しかしそんなまどろっこしいことをせずとも人質を使えば……。 ────そうですか。 私には、その傍観者という意味は理解しかねますが。 ────それならば問題ありません。 監視組としても放送組……というより八意永琳ですな。 彼女は少々薄気味悪いらしく、共同戦線を張ろうなどという話題すら出ませんよ。 ────フフフ。 まさか自分達の切り札がスパイだとは、彼らとて思ってもみないでしょう。 ────ええ。 安心してください。 奴らは声までは拾っていません。 あくまであなたの監視が目的ですから。 私の姿は誰にも見えない。 監視組にさえも、その行動を認知できない。 あなたに対する迷彩が、まさか自分達の為の迷彩だとは夢にも思わないでしょう。 ────クリスタル? 調べろと言われれば調べますが、それよりもゲーム機を破壊した方が……。 ────……分かりました。 何か確信がおありのようだ。 あなたの指示に従いましょう。 調べるだけで、極力不干渉を決め込めばいいのでしょう? ────いえ。 それでしたら、あなたの動向がおかしいとかなんとか、その都度言い訳を考えれば問題ありません。 私はこれで今日まで生きてきました。 たとえビッグボスであろうと、騙し通せる自信があります。 しかし少々厄介なことになりかねません。 失敗しても恨み事はなしの方向で。 ────ええ。 それではまたあとで」 男は携帯を仕舞い、レーダーを取り出す。 居場所だけでなくどの参加者かも分かる優れもの。 厄介なことに、クリスタルを持つアシュナードはカインと同盟を組んだようだ。 「……まあいい。未だ放置されているクリスタルもある。少し調べて戻しておけば、誰も異変には気付かんだろうしな」 これは任務だ。私情を挟む余地のない任務。 これが終わるまでは、私は束縛されようじゃないか。 任務という呪縛に。 世界という幻想に。 男は消えた。まるで、存在すらなかったかのように。 慢心はない。感情も排除する。 これは任務だ。 老いた山猫の、最後の任務。 時系列順で読む Back Next [[]] 投下順で読む Back Shadows and Regrets(1) Next 銀河に集う星たち(前編) Back いるはずのない真犯人(1) レミリア・スカーレット Next [[]] Back いるはずのない真犯人(1) 瀬多総司 Next [[]] Back いるはずのない真犯人(1) 風見幽香 GAME OVER Back いるはずのない真犯人(1) アドレーヌ Next [[]] Back いるはずのない真犯人(1) 霧雨魔理沙 GAME OVER Back いるはずのない真犯人(1) 足立透 GAME OVER Back Shadows and Regrets(1) アシュナード Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) セシル・ハーヴィ Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) カイン・ハイウィンド Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) ゴルベーザ Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) 漆黒の騎士 Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) キョウ GAME OVER Back Shadows and Regrets(1) カービィ GAME OVER Back Shadows and Regrets(1) 十六夜咲夜 Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) ハル・エメリッヒ GAME OVER Back Shadows and Regrets(1) 里中千枝 Next [[]] Back いるはずのない真犯人(1) 上海人形 Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) ピカチュウ Next [[]] Back Shadows and Regrets(1) ベトベトン GAME OVER Back Shadows and Regrets(1) コイキング Next [[]] Back アフターダーク イザナミ Next 心一つあるがまま Back アフターダーク 八意永琳 Next 心一つあるがまま Back アフターダーク マルク Next 心一つあるがまま
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このページでは、BS21司会者メンバーの経験した、最近の披露宴をレポートしてゆきます。 これからご結婚を控えていらっしゃる方、想い出に残る披露宴のため、是非参考にしてみて下さい。 #weblog
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Report.22 長門有希の憂鬱 その11 ~涼宮ハルヒの手記(前編)~ わたしは観測対象の内面、『心情』を理解する上で超一級の資料を入手した。観測対象が自ら書いた、個人的な心情を綴った文書。 その中から、今回の一連の出来事に関連する部分を抜粋して報告する。 本文書の内容にわたる部分は、すべて原文を記述した観測対象本人の思考によるものであるが、内容の理解及び構造の把握に資するため、報告者が小見出しを付加するなどしている。誤字脱字その他の、通常の日本語の文法に即していない記述は、すべて原文に起因するものである。 (涼宮ハルヒの序文) キョンもすなる書き物を、あたしもしてみむとてするなり。 な~んてね。『土佐日記』風の書き出しにしてみたけど、毎日書くつもりはない。だから、「日記」というよりは「手記」かな。 題して、『涼宮ハルヒの手記』! ……別に誰かに見せるわけでもないのに、なんでこんなに言い訳がましいことを色々書いてるんだろうね、あたしは。あ、でも、有希にはちょっと見せてみたいかも……?(んなこたぁーない。) でもまあ、普通に書くのもつまらないので、小説風に書いてみることにする。文芸部の会誌を作ったときにキョンが書いた話みたいに、あたしが普段考えていることをそのまま文章に書き出して書くことにしようと思う。 後から聞いた話になるけど、キョンはあの話を書く時に、普段考えていることをそのまま文章にしたら良いって古泉くんに言われたらしい。 それじゃ、まずは序文ってことで、これを書くに至った経緯から。 この手記を書くことを決意した日、あたしはとんでもなく恥ずかしい思いをした。 気が昂ってイライラした時なんかに、あたしは紙切れに色々なことを書き付けていた。最近の議題は、「有希への想い」かな。 なんとその紙切れを、あろうことか有希本人に見られちゃった! しくじったわ。ちゃんとゴミ箱に捨てないから…… おまけに、その現場を見て混乱したあたしは、同じく混乱してる有希を突き飛ばして怪我させちゃった。涼宮ハルヒ、一生の不覚! なんてね。そのあとあたしはもっと酷いことをしてしまったけど…… そんなわけで、このような失敗を二度と繰り返さないために、今日からは、書き付けるのはこの日記帳だけにすることにした。鍵も掛かるしね。 『日記帳』を使ってるけど、先に書いた通り、毎日書くつもりはない。もちろん、毎日書くことがあれば別だけど。 (長門有希の消失) 「あ゛~~もう!! 何であんなことしちゃったんだろ!!」 あたしは頭を抱えて部屋中を転げ回る。激しい自己嫌悪。 今日、部活後の部室で、有希にあたしが書いた恥ずかしい紙切れを見られてしまった。 あたしは、つい恥ずかしさから心にもないことを口走り、有希を突き飛ばしてしまった。すると運の悪いことに、有希が本棚にぶつかった拍子に本が落ち、そのうちの一冊が有希の頭に当たり、その血が額に垂れてきた。 正直、血の気が引いたわ。 そして混乱したあたしは、とんでもないことをした。 苦しい言い訳。そして怪我をした有希を、あろうことかそのままにして、逃げるように立ち去った。いや、逃げるようにじゃないな。文字通り逃げ出した。 最低だ。 それくらい、恥ずかしかった……なんて、言い訳にもならないわね。でも、でも……! まさか、よりによって、『アレ』を有希に見られるなんて…… 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~!!」 いけない。考えたら、また恥ずかしさがぶり返してきた。もう、死にたい。明日……一体どんな顔して有希に会えば良いっていうのよぉ!! 「お゛お゛お゛お゛お゛……」 頭を抱えて足をジタバタさせながら、あたしは長い夜を過ごした。 「あああああああ! 有希にだけは会いたくない!」 ……祈りが届いたのかしらね。こんな祈り、届いてほしくなんかなかったけど。 翌日、有希は学校に来なかった。 聞いた話によると、有希は身内のごたごたがあって、急遽学校を休んで遠方に出掛けているらしい。不謹慎にもあたしは、『当分、有希と顔を会わせなくて済む』と安堵してしまった。 べ、別に有希が嫌いってわけじゃないわよ!? ただ、昨日あんなことがあったから、ちょっと顔を合わせ辛いってだけなんだから! それに、有希もそんなに長く学校を休むわけにもいかないだろう。せいぜい一週間くらい? それぐらい時間が経てば、あたしも気持ちの整理ぐらい付く。ていうか、付ける。それで、「ごめん」って謝って、喫茶店で何か甘いものでも奢って、仲直り。それで良いじゃない。 (朝倉涼子の邂逅) 今日はすごいニュース! 朝倉涼子が帰ってきた! って、これ、前にも書いたっけ……ああ、書いたってのは、紙切れ時代のことね。 何でも、カナダから一時帰国しているらしい。 そんなに長く日本に滞在していられないらしいけど、懐かしくて北高に顔を出したそうだ。たちまち元・1年5組の女子達に囲まれる彼女。 そういえば、キョンが何やら青い顔をしていた。朝倉も、キョンを複雑そうな顔で見ていた。二人の間に一体何があったんだろう。 今度キョンを締め上げて問い詰めてやるか。 【ここから先はしばらく、初めて出会った時からの、わたしとの思い出を回想している記述が続く。既に報告済みの内容と重複するので割愛する。】 (涼宮ハルヒの遭遇) 今日はすごいニュース! 朝倉涼子が帰ってきた! あの、突然カナダに転校していった朝倉よ! ↑これは、前に書き付けてた紙に書いたもの。朝倉が帰ってきたことで思い出したので、再録。 この時の記述は実は誤りで、朝倉涼子本人じゃなかった。正しくは、こうなる。 長門有希と朝倉涼子のそっくりさんに遭遇!! もう、びっくりしたわ。他人とは思えないくらい、よく似てる……というより、生き写し! しかもこの二人、なんと従姉妹同士なんだって! 全然顔も性格も似てないけどなあ。 面白いことにこの二人、あたしが知ってる二人と姿かたちがそっくりでも、性格が全然違う。 有希似の彼女は、はきはきとした、笑顔が似合う可愛い娘。 朝倉似の彼女は、無口な、引っ込み思案で神秘的な娘。 なんと声までそっくり! 有希似の娘は、声こそ高めで、有希の低めの平坦な声とは似ても似つかないけど、あたしは知っている。例えば歌うとき、有希は高めの声も出す。試しにその声のまま、喋ってもらったことがある。その時の声とよく似てる。意外ときゃぴきゃぴした声になるのよね、有希って。それと……感じてる時の声…… って、きゃ――――!! 何を考えてるんだ、あたしは!! でも、有希似の彼女のそんな声も聞いてみたいかも……いかんいかん! あたしはノーマルだ! あ、でも、「ノーマル」ってことは、「普通」ってことか。むむむ…… 「普通」であることは、あたしにとっては何よりも不名誉な称号。でも、だからといって「レズ」ってのもいかがなものか。相手が、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者っていうなら、男でも女でもEverything OK! なんだけどね。 そういえば、前にキョンが言ってたっけ。『長門は宇宙人が作った有機アンドロイドだ』って。つまんない冗談だったけど、この際、そういうことにしちゃうのもアリかも。 そうすると、宇宙人謹製アンドロイドと、あたしはデートしたことになるのか……今度、みくるちゃんも誘って、三人でデートしよっかな? みくるちゃんは、キョン曰く『未来人』だったかな? ということは、宇宙娘と未来娘の両手に花! ……どんな女だ、あたしは。宝塚の男役スターかっちゅうねん!? とか思ってたら、有希似の彼女が、有希の口調を真似して喋った。 マジそっくり! とかやってたら、今度はあたしの有希が、有希似の彼女の口調を真似して喋った。無表情で。 有希、それは反則だよ。 正直、くらっと来たわね。 朝倉似の彼女の反応も、なんか新鮮だった。 あたしが知ってる朝倉は、いつも明るくてクラスの中心にいたから。そういえば、クラスに溶け込んでいないあたしを心配してか、しょっちゅう声を掛けてきてたな。正に学級委員の鑑。もっとも、その頃のあたしは憂鬱の塊みたいなもので、ずっと無視してたけど。その後急に転校しちゃうなんて思わなかったから、今にして思えばもっと話しとけば良かったかな? 転校して以来、何の便りもないけど、どうしてるかな。「便りのないのは元気な証拠」って言うけど。みんなも、もう忘れちゃってる? 今度聞いてみよう。 以上が、この時に思っていたこと。 この時のあたしは、まさか本当に朝倉と再会することになるとは、夢にも思わなかったでしょうね。 【ここから数枚、ちぎった跡がある。ちぎった跡からは、何の情報も読み取ることはできなかった。そしてここから先は、わたしが情報操作を行い、涼宮ハルヒからわたしへの想いを消去した日より後の日付となっている。この間に何が起こったのか。何を書いていたのか。分からない。】 (朝倉涼子の戦闘) 【ここは、過激派による襲撃に関する部分の記述。当該記憶は消去したはずだが、本人は『夢』と認識した状態で記憶を保持していたと思われる。】 ありえない。 朝倉……あんまり激しく動くと、ぱんつ見えるわよ。いや、既に見えたんだけどさ。 朝倉は縞パン……か。可愛いの穿いてるじゃない。スカートの丈が短いから、激しい動きをすると、ちらちら見えちゃうのよね。ほら、また見えた…… うー、とっても眩しいぞ。むっちりした太ももとセットで、すごい破壊力だわ。男子がここにいたら、さぞや大喜びするシチュエーションなんだろうな。 とか言いつつ、女のあたしが何で喜んでるんだろうね。 そういえば、スカート丈の短い北高の制服着てるあたしも、激しく動いた時は、ちらちら見えちゃってるってことか。当たり前のことなんだけど、改めて他人がそうなってるのを見ると、実感するものね。 さて、何であたしが、こんなに「ぱんつ」を連呼してるかというと、そうでもして現実逃避しないと、やってられないから。 何が起こってるのか分からないから、見たままを書くわ。 鉄筋を持った朝倉と、ストッキングを被った変態超能力者が対決してる。 以上。説明終わり。 ……意味が分からない。そこ、首をかしげて良いわよ。あたしにも意味不明だから。 ←Report.21|目次|Report.23→
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Report.08 長門有希の操作 今日、すること。この流れなら言える。以前試みて、できなかったこと。 ネット上の、彼女に関する個人情報を消去する。 やはり彼女が日常生活を取り戻すためには、この過程は必要となる。情報統合思念体としても、涼宮ハルヒが世間に妙な注目を浴びて、余計なストレスを受けることは好ましくないと大勢は判断している。対処が難しくなるから。 そしてもちろん、わたしという個体も、彼女が日常を取り戻すことを……強く、願っている。 実現のために必要なことは……彼女、涼宮ハルヒの同意。 どのように話を持って行くか。考える。昨日、わたしは彼女と一緒に帰宅するために、彼女に変装……男装をさせた。 そう。彼女は、そのままでは誰かと一緒に歩くことも叶わない。そして何より、彼女の仲間……SOS団に近付くことさえできない。団長であるというのに。このままで良いのか、彼女に問い掛ける。彼女は否定すると予想される。 そこで、日常に戻れる方法として、ネット上の個人情報を消去することを提案しよう。この線だ。 彼女が同意さえすれば、情報の消去はたやすい。むしろ、彼女に対する偽装工作の方が重要となる。どのように彼女に現象を納得させるか。 あくまで、一般的な人間の理解の範囲から余り外れない方法で納得させるのが望ましい。その方法については、一つ心当たりがあった。少し無理があるかもしれないが。 方針は決まった。 以上のことを、わたしは彼女と抱き合いながら、耳元で囁きあいながら、考えていた。まだまだ彼女とこうしていたいという『願望』はあったが、それは好ましくない。 「……そろそろ起きないと。」 「むふー、残念。」 わたし達はゆっくりと体を起こした。ようやく今日という一日が始まった。 洗面台。わたし達は並んで歯を磨く。彼女は歯磨き剤を使わない。いつまでも口の中に味が残って、食事の味が変わるのが嫌なのだという。 「なんで、歯磨きって、ミント系の味しかないんやろな? 揃いも揃って。他の味、というか、あんまり味がせえへんやつ、味が残らへんやつがあってもええと思うんやけどなー。」 【なんで、歯磨きって、ミント系の味しかないのかしら? 揃いも揃って。他の味、というか、あんまり味がしないやつ、味が残らないやつがあっても良いと思うんだけどなー。】 などと言いながら、わたし達は同じタイミングで同じ動作をしていた。うがいのタイミングまで同じ。 朝食は、昨日買ってきたコンビニエンスストアの弁当その2。彼女もわたしも、Tシャツとパンツだけを身に着けている。 「女同士、気にすることないやろ? 一緒にお風呂入った仲やんか。それに……(ごにょごにょ)」 【女同士、気にすることないでしょ? 一緒にお風呂入った仲じゃない。それに……(ごにょごにょ)】 とは、彼女の弁。なお、不明瞭な後半部分は、あえて記すこともないと判断した。 わたしは、いつもの無表情の裏で、話を切り出す時機を窺っていた。 人間が服装に特別な『思い入れ』を持っていることは、知識としては知っている。 衣服を身に纏うことは、毛皮も鱗も持たない有機生命体である人間が、生命活動を維持するために気温等周囲の環境から身を守る行動。 しかし人間は、衣服に別の情報を付与した。 『おしゃれ』 衣服その他を用いて、人間は自らの身体を装飾することを覚えた。最初それは、他の生命体同様、繁殖のために異性を惹き付けるための行動だった。例えば孔雀のオスの華美な羽や、タナゴやオイカワに現れる婚姻色の代替手段として。毛皮等を持たず、明確な発情期がなく、身体に余り変化が現れない人間にとって、衣服で異性を惹き付けることは、制限から生まれた苦肉の策といえる。 またしても、制限による工夫。 当初は異性を惹き付けるための苦肉の策であったおしゃれ。 これは換言すると、『他者とは違う格好をすることに意味を持たせる』行為。 そこに、新たな情報が生まれた。 人間は、性別、地位、職業その他の様々な属性の違いに応じて、服装を変えることで違いを表示するようになった。例えば『制服』。人間は、一定の職業と性別に合わせて、一様の衣服を着ることで職業と性別を表示する。そうすることで、他の職業の人間との区別を行いやすくし、その職務執行を円滑にしている。 そして涼宮ハルヒが朝比奈みくるに行わせている『コスプレ』や、昨日わたしが彼女に提案した『変装』及び『男装』は、こうした属性を表示する制服の機能を利用した行為。 そういえば、『萌え』という感情は、人間の性的衝動と深い関係があることが分かってきたが、萌えを刺激するコスプレや異性装が、元々は着飾ることの原因だったものの、後に切り離されていった性的衝動に再び繋がるのは興味深い。 わたしは、服装についての情報に重きを置いていない。周囲の環境から身を守るという機能は、わたしにとって無意味。たとえ裸であっても、機能上は全く問題はない。 裸で表を出歩かないのは、身体を覆わないことを禁則事項とする認識が人間社会に共通して存在するから。身体を覆う面積は地域、文化、風習等で差異が生じるが、どれだけ覆う面積が小さい、裸に近い姿で生活している文化でも、生殖器だけは何らかの方法で覆うことは共通している。そこにどのような意味、あるいは『意識』が込められているのか、わたしには実感できない。 ここからは推測になるが、それには『生殖能力』が関係しているのではないだろうか。 わたしには、『生殖能力』は存在しない。『性器』は有するが、『生殖器』としては機能しない。必要がないから。 だが、もしかすると、人間をより詳細に観測するためには、なくても良いと判断できるような機能でも、備えているといないとでは、観測結果に微細な又は重大な差異を生じるのかもしれない。 この点について、現時点では情報が不足している。情報の不足を解消するためには、やはり実験してみる必要があるだろう。わたしを使うのか。あるいは別のインターフェイスを使うのか。どのような手法によるものかは分からない。 長々と服装について考察していたのには理由がある。わたしが立案した計画は、服装も大いに関係がある。わたしは待った。 「ごちそーさまっ。」 「食後はコーヒー?」 「えっ! 淹れてくれるん!?」 【えっ! 淹れてくれるの!?】 「待ってて。」 わたしは台所に行き、お湯を沸かしながらドリッパーを準備する。 「あたしはカフェオレでお願い! 豆乳でー!」 コーヒーを淹れ始めると、すぐにコーヒーの香ばしい匂いが立ち込める。フィルターを外して蓋に差し替え、リビングに向かう。カップセットは二つ。砂糖はなし。 「ブラックはよう飲めへんけど、甘いのもあんまり好き違(ちゃ)うねん。」 【ブラックはとても飲めないけど、甘いのもあんまり好きじゃないのよ。】 甘くないカフェオレが一番具合が良いそうだ。わたしはブラックで飲む。 『ふ――――っ。』 思わず息をつく。一人で飲んでも特に何も感じるものはなかったが、今は二人。これもまた食事と同じく、美味しいものだった。 「さて、今日はこれからどないしよ?」 【さて、今日はこれからどうしようか?】 彼女はぽつりと呟いた。 来た。 「朝の続きする?」 彼女はにんまりと笑いながら言った。 「それは推奨できない。他にやるべきことがある。」 わたしは彼女の瞳を真っ直ぐに見据えて言った。 「わたしに考えがある。」 「あなたは現在、表を普通に出歩ける状態ではない。買い物もできない。この原因は一つ。ネット上に晒されたあなたの個人情報。これを消去しない限り、あなたへの来襲は止まない。でも、ひとたびネット上に掲載された情報は、無限に複製し拡散できるため、完全な消去は困難。」 「ほな、どうすんの?」 【じゃあ、どうするの?】 彼女が食いついてきた。行ける。 「一つ手段がある。」 わたしはそこで言葉を区切る。彼女は続きを無言で促す。 「友人のスーパーハッカーに協力を要請する。」 彼女の目が見開かれた。 「スーパーハッカー!? 何それ!?」 これはとあるネット上でのやり取りに登場する一種のジョークに由来するが、彼女は知らないらしい。 「IT関係にとても詳しい人。この人に任せれば間違いない。」 「すごい知り合いがおるんやなぁ……それで、その人にはどうやって連絡すんの?」 【すごい知り合いがいるのね……それで、その人にはどうやって連絡するの?】 「実はもう、手配済み。」 「早っ!!」 「あなたの同意があれば、すぐに着手できる。よく考えて。」 彼女は真剣な表情でわたしを見ている。 「あなたは今、団長でありながら、活動はおろか、団員にさえ近付くことができない。あなたは今のままで良いの?」 「……ええわけ……ええわけないやんかっ!!」 【……良いわけ……良いわけないじゃないっ!!】 彼女は立ち上がった。両手に握り拳を作っている。 「いつまでもしつこくしつこく、散々付き纏いよって! もううんざりや!!」 【いつまでもしつこくしつこく、散々付き纏って! もううんざりよ!!】 彼女は親指で力強く床を指差す。 「ええわ、有希! やっちゃって! その友達のスーパーハッカーさんとやらにすぐに連絡して!!」 【良いわ、有希! やっちゃって! その友達のスーパーハッカーさんとやらにすぐに連絡して!!】 「わかった。」 わたしは彼女の携帯電話を借りると、あるサイトを表示した。いわゆる『まとめサイト』。 「ここにあなたの個人情報が掲載されている。」 「うわ……ほんまや。住所、電話番号に通学経路から家族構成まで!」 【うわ……ほんとだ。住所、電話番号に通学経路から家族構成まで!】 「分かりやすい指標として、このサイトが今から消滅する。」 わたしは席を立ち、固定電話に向かった。彼女からは見えない角度で、0120…から始まる一連の番号を入力する。電話口から声が聞こえてくる。 『こちらは、NTT西日本サービスガイドです。音声でお聞きになる方は01……』 わたしは通話口に語りかける。 「わたし。……そう。同意が得られた。……そう。……わかった。」 電話を切ると、わたしは彼女の元に戻って座った。 「どう!?」 「すぐに着手する。数分もすれば、すべて終わる。」 そしてわたしは情報介入を開始した。今度は弾かれない。しばらく待ってから、時計を見やる。三分経過。もう良いだろう。 「終わった。」 「早っ!?」 「そのページをリロードしてみて。」 「……!? あれ!? ……!? 嘘っ!? 消えてる……」 当該情報の電網空間からの完全消滅を確認。 「情報発信の中心だったそのサイトが消滅した。見える範囲以外の、バックアップデータ等もすべて消去されたと思われる。」 わたしは、コーヒーセットを片付けながら言った。 「彼女の仕事は正確。」 「女の人なんや、そのスーパーハッカーさんて……」 【女の人なんだ、そのスーパーハッカーさんて……】 念のため、『彼女』にも検証を依頼した。すぐに答えが返ってくる。 『全く問題ありませんよ、長門さん。さすがです。相変わらずいい仕事してますね。』 喜緑江美里からの返答が伝わってきた。 『協力に感謝する……ありがとう。』 『どういたしまして。』 あとは人間に残る記憶の方だが、これは単純に情報に触れた人間を片っ端から操作して、一人一人丹念に記憶を消去していくしかない。これは膨大な情報を処理する必要があるため、情報統合思念体が直接行うことになった。わたしが操作するのは、ここまで。10分もあれば、すべて終わるだろう。 これでようやく、彼女は元の生活を取り戻せる。 そんな異常な生活を楽しんでいるのではないか、という意見も一部にはあったが、今のわたしなら断言できる。 それはない。 これで、彼女の行動に対する制限事項は無くなった。 もしかしたら、これまで考察した通り制限に人間の進化を促すきっかけがあるとしたら、彼女が進化するきっかけを失ってしまったのかもしれない。だが、反省も後悔もしていない。他に方法はなかった。少なくとも今は、これで良いと思う。 物事には順序がある。 今の彼女は、制限事項を受け入れる準備ができていない。それはこれから、彼女が様々な経験を通し、『成長』して獲得するもの。これまでの人間の観測結果から、そのような結論が導き出される。 今後彼女は、自身の持つ力を自覚しても何ともないほどに成長するのかもしれない。まだまだ、精密な観測が必要だと思われる。わたしの任務も続くことになる。 でも、それでも良いと思った。むしろそうなってほしいかもしれない。 任務……観測が続けば、それだけ長く彼女を見続けることになる。見続けていられる。 それだけ――彼女のそばにいられる。 ←Report.07|目次|Report.09→
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Trois participants pacifiques à la marche-manifestation arrêtés à Shibuya, Tokyo Le 26 octobre 2008, dans le quartier de Shibuya, à Tokyo, trois participants à la marche-manifestation, intitulée "Reality Tour 2 Allons voir la maison du Premier Ministre Taro Aso qui coûte 6,2 milliards de yen", organisée dans le cadre de la Fête contre la guerre et pour la résistance, ont été arrêtés et ils sont toujours en détention à la police à ce jour (le 2 novembre 2008). Le but de ce "Reality Tour" était de voir la maison luxueuse de monsieur Taro Aso dont seul le terrain coûterait 6,2 milliards de yen. En effet, les manifestants, dont la plupart était de jeunes travailleurs précaires, ont voulu voir quelle vie mène monsieur Aso, qui devrait apporter une solution politique à la difficulté, la précarité et la pauvreté des jeunes Japonais. Mais malheureusement, cette tournée a été dispersée par la police. Voici ce qui s est passé le 26 octobre. A 3 heures de l après-midi, le chef en charge du maintien de l ordre de la Préfécture de police de Shibuya est venu informer aux participants à cette marche, réunis à la place Hachiko (devant la gare Shibuya), qu ils auraient le droit de marcher sur la zone piétonne des rues et qu ils pourraient aller voir la maison de monsieur Aso par cinq ou six, etc. Après cette discussion, les cinquantaines de participants, après avoir retiré leurs pancartes à la demande de la police, ont commencé à marcher vers la maison Aso, sans même utiliser de micro, d amplificateur ou de haut-parleur. Cinq minutes après, dans la foule de ce quartier, les policiers qui accompagnaient cette marche ont soudain saisi violemment les 3 participants en tête de cette marche qui avaient une pancarte sur laquelle était marqué le titre de ce Reality Tour, en criant "Arrêtez-les ! Insultes aux forces de l ordre !" Ainsi, ces trois personnes ont été arrêtées et emmenées à la police. Les masse média rapportent que la police auraient donné des avertissements à plusieurs reprises aux participants à cette marche avant cette arrestation. Mais ce n était pas le cas, sauf avant le départ. De même, les masse média rapportent que les participants à cette marche auraient été violents envers les policiers qui étaient présents mais ce n est absolument pas vrai. De plus, les masse média rapportent aussi que la raison de cette arrestation était une violation des règlements de l ordre public et les insultes aux forces de l ordre mais ce n est absolument pas vrai. Ce n est pas tout La préfécture de police de Shibuya, où ont été détenues ces trois personnes arrêtées, a refusé l audience entre eux, les autres participants à la marche et l avocat. De plus, la police a prolongé la détention de 10 jours et interdit l audience de nouveau avec qui que ce soit. Voici les vidéos qui décrivent tout ce qui est décrit ci-dessus 1. La réunion entre les participants et la police avant le départ (à la place Hachiko, Shibuya) http //jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc 2. Les policiers en discussion juste avant l arrestation http //jp.youtube.com/watch?v=Rc0Z0Yvde8E 3. L arrestation http //jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U Si ces jeunes ont été arrêtés, c est parce qu ils ont voulu voir la maison du premier ministre. C est ainsi que l ordre public est maintenu au Japon. La raison de cette arrestation était les insultes aux forces de l ordre. Voilà la réalité au Japon... Allez, venez visiter le Japon. La vie privée du premier ministre est tellement précieuse que la police arrêtent les citoyens qui veulent voir sa maison tranquillement. Si vous venez au Japon, vos empreintes digitales et vos photos seront enregistrées et vous serez surveillés. Bienvenue au Japon. Tant que vous ne voulez pas voir la réalité au Japon, vous serez les bienvenus. (texte rédigé le 2 novembre 2008) Source http //asoudetekoiq.blog8.fc2.com/blog-entry-22.html http //blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/2753bef34e857f6276766d7665e11501