約 2,175,792 件
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/196.html
【種別】 用語 【用語】 ファンガイア族 【よみがな】 ふぁんがいあぞく 【劇中使用話】 第?話 仮面ライダーキバの物語に登場するモンスターの種族。ファンガイアはこの世に棲む13ある魔族の頂点に君臨する最強の種族で、他の12の種族は既に絶滅の危機においこまれている状態。その「ファンガイア」という名称も「素晴らしき青空の会」内で使われている呼び名で、当のファンガイアたちはそろぞれ「真名」と呼ばれる詩的な本名を持っている。 太古の昔から人間社会の隙間に潜みライフエナジーという人間の持つ命の糧を捕食している人類の天敵ともいう生物である。 それぞれの属性がありクラス分けがされている。体に鳥をモチーフにした形状やステンドグラスの鳥のパーツの模様がある。個々に属しているクラスの生き物を彷彿させる能力が備わっている。ある程度まで成長すると変化が遅くなり、時を重ねても殆ど老化せず人類の寿命をはるかに越える長寿である事が特徴である。寿命を終えたファンガイアの人間体は人類が歳をとる事と同じように老化し死期を悟り、ガラス体が割れ蒸発するかのように消滅する。 また、死亡しなくても体に深刻なダメージを負った時蒸発するように消え、休眠状態に入る事もある。 種族内には上下の関係も存在し、その中でも強力な力を持つ最強の四人、チェックメイトフォーは他の種族にも知られていて桁外れの能力を持つ。 個々に人間社会の隙間に潜み人間体で溶け込み人を襲いライフエナジーを吸収している人類の天敵ともいう生物。変幻自在の変身能力を持ち自然界の動植物に似た姿を持つ。人間体は普通の人間となんら変らない。その正体を見極めることは同族であるファンガイアにも難しいが、ターゲットを襲う時に用いる「吸命牙」で人間を襲うさいにファンガイアの本性が現れる。首から鼻の皮膚と瞳にステンドグラスのような組織がうかびあがる時のみである。気づいた時は既に遅く、ライフエナジーを捕食され命を落としている。捕食された人間が「命の色」を失い、半透明の「モノ」となり、最終的には砕け散って消滅してしまうのだ。 人間社会に人間体で普通に生活する一方、ファンガイアと人間との関わりを隔てる掟がある。 しかし、基本的な情緒が人間と似通っている事や、固体や属性によっては生きていくのにそれほど多量のライフエナジーを必要としない者達も存在する為か、人間という存在に理解を示し男女の関係から恋愛に発展してしまったり、人間のために貢献する者が現れる。掟を破った者はそれぞれの掟に対応したチェックメイトフォーに消されてしまう。何故掟破りが後を絶たないのかは現在不明。ファンガイアの純血を破る事がそこまで重要な掟破りになるのかも不明。 他にも様々な決まりが有るらしく、チェックメイトフォーの全ての役割などには不明な部分多く残されている。 ただし、人間のために働いたり、交友関係を結ぶ事自体は特に禁じられいないらしく恋愛関係になったり、人類の進化に貢献しない限りは咎められないようだ。 掟は飽くまで人間とファンガイアの間に一定の線引きを作り、各々にファンガイアとしての誇りと自覚を促すための物の様だ。 物語に登場するファンガイア族 ファンガイアのページを参照 ファンガイア族 クラス インセクトクラス ビーストクラス アクアクラス リザードクラス 【関連するページ】 アントライオンファンガイア イヤーウイッグファンガイア ウォートホッグファンガイア ウォートホッグファンガイア(再生ファンガイア) オクトパスファンガイア カメレオンファンガイア キャッスルドラン キング クイーン クイーン(深央) クイーン(真夜) クラブファンガイア グリズリーファンガイア グレートワイバーン サガーク サンゲイザーファンガイア シケーダファンガイア シケーダファンガイア(再生ファンガイア) シャークファンガイア シャークファンガイア(再生ファンガイア) シルクモスファンガイア シルクモスファンガイア(再生ファンガイア) シースターファンガイア シープファンガイア シームーンファンガイア シームーンファンガイア(再生ファンガイア) スパイダーファンガイア スワローテイルファンガイア ゼブラファンガイア チェックメイトフォー トータスファンガイア ドラン族 バットファンガイア バットファンガイア(再生ファンガイア) パールシェルファンガイア(深央) パールシェルファンガイア(真夜) ビショップ ファンガイア ファンガイア/ファンガイア族 ファンガイアの人間体 フロッグファンガイア プローンファンガイア ホースファンガイア ホースフライファンガイア ホースフライファンガイア(再生ファンガイア) ポーラベアーファンガイア ポーラベアーファンガイア(再生ファンガイア) マンティスファンガイア マンティスファンガイア(再生ファンガイア) ムースファンガイア ムースファンガイア(再生ファンガイア) モスファンガイア モンスター ライオンファンガイア ライオンファンガイア(再生ファンガイア) ライノセラスファンガイア ラットファンガイア ラットファンガイア(再生ファンガイア) ルーク レディバグファンガイア 仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 仮面ライダーキバ飛翔態 仮面ライダーサガ 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 掟 掟をやぶった花嫁 沼川 用語 登太牙 竹内伸二 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第1クール 第1話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第2クール 第2話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第3話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 紅渡
https://w.atwiki.jp/yomesis/pages/295.html
No.526/ギガイアス ●属性 お姉さん ガーターベルト セレブ ●一人称 私 ●瞳の色 赤 ●つながり ダンゴロ:妹 ガントル:妹 ゴローニャ:友達 「妹達はやんちゃだし、誰か私を癒してはくれないかしらねえ~」 セレブで気品も色気もあるお姉さん。 妹達のやんちゃにもお姉さんらしく接し、母親のように眺める。 昔はゴローニャと一緒にやんちゃしてたらしいが、その面影はない。 お金を使うことよりも貯めることが好きなので、貯まっていく一方とのこと。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52467.html
登録日:2022/11/02 Wed 19 05 00 更新日:2024/06/20 Thu 19 55 37 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MHR S STG かませ犬 だいたいこいつのせい ガイアデルム キュリア キュリアに頼って身を潜めていた臆病者 サンブレイク ネタキャラ ネタバレ項目 モンスターハンター モンスターハンターライズ:サンブレイク モンハン モンハンラスボス ラスボス ラスボス(笑) 不憫 不遇 伏魔響命 傀異化 冥淵龍 出オチ 古龍種 大穴 太陽 宿主 影が薄い 悪魔 深淵 深淵から迫る絶望 深淵の悪魔 淵劫の奈落 臆病者 設定の被害者 還るべき場所 彷徨える焔よ…還るべき場所を見つけたか WARNING!! この項目にはモンスターハンターライズ:サンブレイクの重大なネタバレが含まれています! 深きものに その報せはもたらされよう 機は満ちたりと 深きものは吉兆に応えよう 集え 我の元へと 供されし命を喰らい 脅威は凄まじさを増して ついにその威容を顕現するであろう 深淵から迫る絶望________ 冥淵龍 ガイアデルム 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 初登場は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。 ◆概要 種族 :古龍種 別名 :冥淵龍(めいえんりゅう) 危険度:⭐︎10 本作におけるラスボス。 エルガド本国においておとぎ話として語られていた「深淵の悪魔」の正体にして、これまでメル・ゼナと共生していた噛生虫キュリアの真の宿主。 マガラ系統のモンスターを巨大化させたような姿だが、口は花弁のような形状となっており、翼脚は皮膜を持たずもう一対の腕として発達している。この翼脚は地中を掘り進むために発達したものであり、エルガドの脇に空いた大穴「サン」は巣作りのために空けたものである。 キュリアとは共生関係にあたり、地上のモンスターたちの養分を奪い取ってきたキュリアを吸い込んで捕食することで自らの糧としており、こうして得た養分は結晶化してガイアデルムの身体中に張り付いている。 これまでメル・ゼナの仕業とされていた大穴の発生やキュリアによるモンスターの死滅・凶暴化の全ての元凶であり、むしろメル・ゼナは嗾けられたキュリアを自分のものにしつつ縄張りに入り込んだガイアデルムを排除せんとしていたのが真相であった。 「猛き炎」によりメル・ゼナが討伐された後は、漸く邪魔者がいなくなったとばかりに城塞高地中の生物の生命を全てキュリアに吸い尽くさせ、遂に地上へ出現。これを予期してガレアス達によって作られた決戦型撃龍船から放たれた撃龍槍により地の底に叩き落すことは成功したもののまだ生存していることは明らかであり、抑止力となっていたメル・ゼナもいなくなった以上再び這い上がってくることは時間の問題であった。 今度こそ深淵の悪魔を打ち倒すべく「猛き炎」はフィオレーネと共にガイアデルムの落ちた「淵劫の奈落」へ向かうのだった。 ◆クエスト『勇気の証明』 マスターランク M★★★★★★ 緊急クエスト 討伐クエスト 勇気の証明 目的地 メインターゲット 報酬金 32760z 淵劫の奈落 ガイアデルムの討伐 制限時間 受注・参加条件 50分 MR6以上クリア後再受注不可 依頼主 提督ガレアス ……貴殿は大穴に潜入し、冥淵龍ガイアデルムと接触。これを討伐してもらいたい。これは王国のみならず、近隣諸国の命運も賭けた作戦である…。我々も貴殿とともにこの災厄に立ち向かう。カムラより来たる英雄よ、頼んだぞ…! 狩猟場所は決戦場フィールドの「淵劫の奈落」。 全部で三形態に分かれており、一部攻撃には爆破属性が付与される。 肉質は頭部と翼脚が柔らかく、弱点属性は例によって竜属性。次点で雷属性が有効だが、水と氷属性は無効となる。 破壊可能部位は両翼脚(結晶)、頭部、角、尻尾の計5ヶ所。第一形態では結晶の剥離のみだが、各部位へのダメージは蓄積されるため、事前に集中攻撃を加えていれば第二形態以降で簡単に部位破壊が可能。 第一形態 全身に結晶化したエネルギーが纏わりついた姿。 自慢の翼脚で叩きつける・薙ぎ払うといった行動がメインだが、定期的にこちらを吸い込んで正面に発生したエネルギーごと叩き潰して大爆発を起こす大技を仕掛けてくる。吸い込み前にジャンプの衝撃で岩が隆起するのでその陰に隠れてやり過ごそう。 ダメージを与える度に結晶のカケラが身体から剝がれ落ち、十分な量のカケラを落としていれば吸い込みの際に爆発を起こしてダウンをとることができる。特に両翼脚の結晶を部位破壊すればより多くのカケラを落とせるので積極的に狙いたいところ。戦闘開始から一定時間が経つと解放される連装式撃龍槍でもダウンをとれるため、エリア左にある信号弾を発射して撃ってもらおう。 ある程度ダメージを与えるとムービーが挿入され、撃ち込まれた三番撃龍槍が直撃。さらに奥へ落ちたガイアデルムとそれを追いかけるキュリアを追って翔蟲でこちらも後を追っていく。 第二形態 キュリアをさらに吸収し、身体中の結晶が燃え上がった姿に変化。 攻撃に爆発するビームブレス・吸い込みからの叩き付けや薙ぎ払い・エネルギー弾を空から降らせる攻撃に加え、さらに大技として上空のキュリア目指して壁をよじ登る行動が追加。 投下されたバリスタを使って頂上にあるキュリアの群れまでガイアデルムが到達する前に背面のエネルギー塊3つを全て壊せば引きずりおろしてダウンをとれるが、揺れるように動くため照準を合わせにくい上にこちらをホーミングするキュリア弾を飛ばしてくるため、全て破壊するのは結構難しい。頂上まで到達したガイアデルムは広範囲にビームブレスを吐き、凄まじい爆発を起こす。喰らったらほぼ確実にBC送りになるため、翼のエフェクトが現れたらすぐに逃げる準備を。 緊急クエストでは3回目の発動時にバリスタの補給が間に合わず、逃げるしかない……と思われたが、なんとフィオレーネが翔蟲を使って高く飛び上がり、一撃でガイアデルムのエネルギー塊を全て破壊して引きずりおろす! クリア後の通常クエストではフィオレーネが同行しないため、初回だけの特別演出である(*1)。 第三形態 全身が更に激しく燃え上がり、周囲の景色も真っ赤に染まると更におぞましい形相に変化。BGMも『英雄の証:Sunbreak.ver』に変化する。 お馴染みの演出に否応なくテンションが上がる……が、ガイアデルムの方も本気になりより攻撃に苛烈さを増すため、体力があと少しだと思って無暗に突っ込めばあっという間に返り討ちにあってしまう。 歩いた跡に爆発するエネルギーを残す、片方の翼脚を突き出して勢いよく突進する攻撃が追加され、既存の攻撃も爆発が伴うとさらに苛烈な行動パターンとなるため、はやる気持ちを抑えつつ冷静に立ち回ろう。 見事体力を削り切れば今度こそガイアデルムは倒れ、周囲の景色は元に戻る。宿主を失ったキュリアも次々と死滅していくが、そんな中で1匹のキュリアが空に向かって勢いよく飛び去っていく。 「消えては…結び… 還るべきはいずこ 王国に伝わる詩だ。 まるで…このことを予見していたかのような…」 こうして生き残ったキュリアは後に「傀異化」と呼ばれる新たな脅威を引き起こすこととなる。 ◆装備 ◆武器 「冥淵龍派生」が該当。いずれもガイアデルムの角をベースに加工したためか全体的に捻じれていたり刺々しかったりとなかなかの異形揃いである。 性能としては高い攻撃力と素で80に匠延長も可能という長大な紫ゲージ、そして百竜スロットレベル3が持ち味。 代わりにマイナス会心と低い龍属性値、通常スロット無しという欠点を持つ。 全ての武器が生産時点で最終段階となるが、いずれも最高レア素材の「奈落の龍神玉」を必要とするのがネック。 ◆防具 「冥淵纏鎧シリーズ」が該当。男女共に露出がほぼなく、鈍い金をベースに各所から水色の光が漏れ出ている異形の鎧となっている。また、防具では珍しく各部位毎に固有の名前を持つ。 一式で揃えた場合は弱点特攻と連撃がレベル3、逆恨みがレベル5となかなか優秀だが、特筆すべきはスキル「伏魔響命」。なんとハンターにどこからともなくやって来たキュリアが最大3匹纏わりつく。 この状態になると体力が徐々に減らされてしまうのと引き換えに攻撃性能が上昇し、纏わりついたキュリアの数に応じて疾替えの書【朱】使用時は属性値と状態異常蓄積値が、 疾替えの書【蒼】使用時は攻撃力と気絶威力上昇の恩恵を受けられるのである(つまりハンター版傀異化といえる)。 なお、疾替えを行うと纏わりついたキュリアの数に応じて体力が回復するが、キュリアが1匹になってしまうため、最大限活用しようとすると実質疾替え(と疾替えをキーとするスキル)が封印される。 このように非常にピーキーなスキルだが、特に属性値の上昇は本作での武器の属性値大幅上昇による需要増加とマッチしており、TAでは頻繫に見られる。砂原で魚に小突かれてあえなくキャンプに戻される光景も頻繁に見られる。 ◆余談 モチーフは不明瞭だが、冥淵龍の堕翼爪に「かつて天を駆けた面影はない」と書かれてる点等から、堕天使とする見方が強い。 名前の由来も「ガイア」の部分は大地母神ガイアとみて間違いないだろうが、「デルム」の部分は諸説あり公式発表が待たれる。 ガランゴルムと名前が似てて紛らわしいという声もある ストーリームービーで3本、クエスト中も1本以上は確実に撃龍槍をくらっており、最古参のラオシャンロンなどを差し置いて最も撃龍槍を受けたモンスターと呼ばれることも。 なお、『勇気の証明』は初回限定クエストで、クリア後は『悪魔の再来』というクエストに置き換わる。 マスターランク M★★★★★★ 討伐クエスト 悪魔の再来 目的地 メインターゲット 報酬金 32760z 淵劫の奈落 ガイアデルムの討伐 制限時間 受注・参加条件 50分 MR6以上 依頼主 王国騎士フィオレーネ バハリからの急報だ。「穴の底にて、冥淵龍を確認」…またしてもヤツめが、王国を喰らおうと現れたようだな。この討伐を任せられるのは、貴殿をおいて他にはいない。…頼んだぞ、【ハンター】。 このクエストの依頼文は、MHRiseではたまにある文中に各々のハンター名に置換される箇所(上記文中の【ハンター】の部分)を持つ文章になっている。 しかし、論点は既にガイアデルムを討伐した前提の話になっていることであり、「またしても」という語まである。 つまりガイアデルムは普通に2体以上いるらしい。 曲がりなりにもMHR Sのラスボスで、実力も深淵から迫る絶望に相応しい強敵なのだが、ゲーム内ではフィオレーネらに「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」と痛烈な罵声を浴びせられ、 次々と判明していくラスボスとは思えない設定面の不遇さと公式の扱いの恵まれなさと影の薄さ故にプレイヤー達からはラスボス(笑)扱いされている。 その悲惨な経歴 かつて原初を刻むメル・ゼナと縄張り争いに発展するも、バフが一切かかっていない通常形態の原初メル・ゼナを相手に敗北。地中へと逃げ帰る。なお、この原初を刻むメル・ゼナは「ボーナスアップデート」と称されたVer16.0のアップデートで追加されたモンスターであり、キュリアにより大幅な形態変化を遂げる性質を持つ。が、ガイアデルムとの縄張り争いの時はキュリアの強化がない通常形態なので特に関係ない。 ストーリー上ではあくまで「両者引き分け」という描写であったためまだ救いがあったのだが、「敗北」と明確に示されてしまったのはあろうことかのちに出版された公式書籍からという徹底ぶり。 しかし一矢報いるためにキュリアを差し向けたら、キュリアはメル・ゼナと共生してしまい、力を蓄えられなくなった。なお、このせいでメル・ゼナは凶暴化した。この展開のせいで「キュリアが寝取られた」とファンから散々ネタにされてしまうことに。一応フォローすると、キュリアはメル・ゼナに付いてしまったことはずっと不本意だったらしく、ハンターにメル・ゼナが倒された際は大喜びでガイアデルムの元に戻っている。 以後、50年以上もの間巣穴に引きこもる。フィオレーネに「臆病者」扱いされる所以である。さらに流れのハンターである「ヘルブラザーズ」の黒鬼からも「キュリアに頼らないと何もできない奴」という直球すぎる罵倒を浴びせられた(*2)。 メル・ゼナが猛き炎に討伐されてキュリアが集結し、やっと俺の天下だと言わんばかりに現れる。そして直後に撃龍船で巣穴に叩き落とされて文字通りの出オチをかます。とは言え、むしろこれは王国とカムラの里の技術力の方に驚くべきところ。一方のガイアデルムは出現と同時に撃龍槍を3本ぶちかまされており、うち1本は弾き飛ばしたものの、2本はしっかり命中している。これだけ撃ち込まれてピンピンしている方も相当凄いと言える。 猛き炎に討伐されたのは他の古龍達も辿った道なので仕方ない 『悪魔の再来』で2匹目が現れてもフィオレーネからは相変わらずナメられてる。 その後、古龍の皆さんが傀異克服し始める。メル・ゼナがいなくても他の古龍が縄張りにいたらもう駄目だったかもしれない可能性が浮上(*3)。 挙げ句の果てに、専用の強化イベントクエストが配信されなかった。 …総括して、いくらなんでも酷すぎる扱いであると言わざるを得ない。 メル・ゼナはのちにキュリアに寄生されていない強化個体が追加され、ストーリーを締めくくる存在として登場しているのに対し、ガイアデルムにはガチのマジでなんのフォーカスも当てられなかったあたり、「メル・ゼナのかませ」あるいは「引き立て役」として生み出されたと言われても仕方のない描かれ方をされている。 臆病者だのなんだのと散々言われっぱなしなガイアデルムだが、勝てないと悟った相手から即座に撤退するという行動は生物としてなんら不自然でも無い行動であり、 結果的には失敗したものの、刺客を送り込んで弱体化を図り、自身はその間に療養に努めるという狡猾さはむしろ評価できる点であると言える。 「キュリアに頼らないと何もできない奴」とも表現されているものの、反対にキュリアにとってもガイアデルムは無くてはならない存在であり、お互いに共利共生の関係をとっている。 自然界を生き抜くために他種との間で効率の良い選択をしているだけに過ぎず、現実の生物においても似たような生態を持つ種などいくらでもいる(*4)。 かなり露悪的な表現をされているが、別にキュリアの陰に隠れてイキがってるわけでは当然無い。 モンスターハンターにおいて「モンスター」とは、「ある時は脅威となり、ある時は恵みをも齎す大自然の化身」として、ある種の畏敬の念すら与えられる存在というコンセプトで描かれているのが他の狩りゲーとは異なる点であり、 これまでのシリーズ内でも度々念を押すように語られてきた内容なのだが、 そこに反しガイアデルムは、作中のどのキャラクター(主にフィオレーネ)からも徹底的に「悪・滅ぼされるべき敵・小物」として語られている。 これはモンハンのモンスターとしてはある意味かなり珍しい。 大体ガイアデルムからすれば食事をしようと穴を開けたところにたまたま人間(とメル・ゼナ)が大量にいたというだけで、別に積極的に人間を滅ぼしてやろうとかの意思があったわけではもちろん無い。 そもそもキュリアは人間からは生気を吸い取れないという致命的な欠点があるため、人間を襲ってガイアデルムにメリットなど全く無いのである。 ただし、悪意はなかったとは言え恨みを買ってしまった点は、人間からすれば正当な理由である。 エルガドの人々はかつてガイアデルムに故郷を滅ぼされてしまった壮絶な過去があり、激しい憎悪を向けるのも当然と言えば当然な話である。 上述のような様々な中傷を言いたくなるのも仕方ない面もある。 ではあるが、作中でガイアデルム側に立った発言をしたキャラクター(*5)はエルガド外の人物含め最後まで一人も現れなかった、というのがまたなんとも言えない。 ガイアデルム関係なく人間側の絶対的な脅威だったはずのメル・ゼナに対しては割と柔らかい(むしろ敬意すら抱いている)反応のキャラが大半だったのもそれに拍車をかけている。 …というより、ライズシリーズが終了を迎えた現在においても、生みの親であるはずの開発から最後まで1ミリのフォローもされず、あまつさえ株を落とし続けられたというのが、ガイアデルムにとって一番の絶望だったのかもしれない。 追記・修正は撃龍槍が沢山突き刺さったらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 指が全部外側に曲がって(地中を掘り進む生物の特徴)たり後脚が極端に小さ(地中に穴を掘って進む生き物は後脚が退化しがち)かったり古龍種にしては生物感が強い -- 名無しさん (2022-11-02 19 12 47) メル・ゼナ一頭で地上進出が押さえ込まれてたり他の古龍がキュリア克服したり、どことなく格が下がっていくラスボス -- 名無しさん (2022-11-02 19 17 25) メル・ゼナ一頭で地上進出が押さえ込まれてたり他の古龍がキュリア克服したり、どことなく格が下がっていくラスボス -- 名無しさん (2022-11-02 19 36 59) 正直無印ラスボスのナルハタの方が強さも影響力も上だよな…まぁG級ラスボスより無印ラスボスの方が格上なのはモンハンだと割とあるか -- 名無しさん (2022-11-02 21 23 16) キュリアに侵されて克服出来なかったというのとは違うから傀異克服と比べるのはちょっと -- 名無しさん (2022-11-02 21 32 15) 実際戦ったらまぁラスボス界でもそこそこ強い方だけど、こいつが強くても結局「こんなんに勝って追い払ってたメル・ゼナすげぇ…」の方が強い不具合 -- 名無しさん (2022-11-02 22 09 24) フィオレーネさんを見て片手剣持っている人に「あれやって!! -- 名無しさん (2022-11-02 22 36 26) 縄張り争いでメル・ゼナに少なくとも2連敗し、キュリア頼みで何とかしようとするも寝取られ、3番撃龍槍だのフィオレーネパンチだのでひっくり返って落下するシーンばかり妙に印象に残り……と中々の哀しみを背負っているラスボス。あだ名が金玉になるのとどっちがマシだろうか -- 名無しさん (2022-11-02 23 18 15) ↑2とか言わないように -- 名無しさん (2022-11-02 23 26 56) ↑3 別にメルゼナが勝った訳ではなく両者痛み分けではあるんだけどね…メルゼナといい歴代屈指の有能集団である王国騎士といい対戦相手が悪すぎる印象 -- 名無しさん (2022-11-02 23 38 22) ↑5 しかもそれがキュリア使役してないメル・ゼナさんというのも格下げポイント高い -- 名無しさん (2022-11-02 23 49 40) 何らかの超常現象を起こせるわけでもなく、島のような巨体でもない、近年登場した古龍としては珍しく地味な存在。だが冷静に考えればあのような世界でドラゴンのような手足が3対ある生物種がもっと種類や個体数があってもいい筈なのに、見つかるのは特異な種ばかりで平凡な種は殆ど見かけない。生存競争に敗れて特異な種が僅かに残ったのか、あるいは何か作為的なものなのか・・・? -- 名無しさん (2022-11-03 02 24 20) モンハンのモンスターには珍しく、フィオレーネやヘルブラザーズに直球で「臆病者」と酷い言われようをされてたのが印象的 -- 名無しさん (2022-11-03 06 13 46) まるっきり翼が脚になってる古龍ってガイアデルムくらいだよね 退化してるラオシャンロンとか半分脚半分翼なゴグマジオスはこれまでにもいたけど -- 名無しさん (2022-11-03 08 16 45) アレは毛なのか -- 名無しさん (2022-11-03 09 14 20) メル・ゼナに殺されてこそないけど縄張り奪いに来て連続で叩き返されてるので普通にボロ負けよねこのラスボス -- 名無しさん (2022-11-03 14 23 47) やべぇのは本体というより付き従うキュリアの方だから、多分メル・ゼナにボコられたのもこの辺りが理由な気がする(キュリアを奪って従えられる=ガイアデルムの天敵になりうる) -- 名無しさん (2022-11-03 19 05 50) 初登場作品かつ最初からボロっカスな上追加コンテンツ(設定)が出る度に格が下がっていくのは非常によろしくないのでアプデで特殊個体とか出て欲しいなぁ -- 名無しさん (2022-11-04 09 47 32) メルゼナに勝てないやつが、メルゼナより強いハンターが居る地上に出て覇権取れると思ったのか -- 名無しさん (2022-11-04 10 17 03) 下手したら他の古龍にすらキュリア奪われてボコボコにされかねないとかお前そんなにかよわいいきものだったのか -- 名無しさん (2022-11-04 11 09 50) まぁ、多分戦ってる最中にキュリア放つ理由ないから大丈夫とは思うが、そもそもメル・ゼナにすら勝てないのに同じ危険度の他の古龍に勝てるんですか?って感じだし… -- 名無しさん (2022-11-04 11 17 19) ↑3 その通りなんだけど、そこに発想が至らない時点で...... -- 名無しさん (2022-11-05 08 54 42) そもそもメルゼナばっかり言われてるがメルゼナ以上に強い古龍や古龍級モンスターがゴロゴロいる世界観だし、特にラージャンあたりとやり合ったらすぐに消し炭にされそう -- 名無しさん (2022-11-05 19 22 36) XXのカマキリと似た感じだよな、本体はちょっと強め程度だけど他が能力がヤバいって感じ。悲しいのは古龍は本体も能力も強い奴ばっかりな所だけど -- 名無しさん (2022-11-06 10 30 50) 戦闘以外の要素がやばい感じの古龍だな -- 名無しさん (2022-11-06 10 39 50) ↑4 なんか目の前にやってきたちっこい人間がメル・ゼナより強い古龍討伐の専門家だなんて普通考えもせんやろw -- 名無しさん (2022-11-06 13 33 59) 図体のわりにチョロチョロ動くから剣士だとちょっと距離感掴みづらいんだよな -- 名無しさん (2022-11-06 14 55 04) 大変今更ながら…「ガイアデルム」の「デルム」は蘭の仲間、パフィオペデルムから来たんじゃないだろうか?よく見ると口の形状が蘭の花っぽいですので。 -- 名無しさん (2022-11-06 15 03 06) 地味に「彷徨える焔」は本作のカムラの里を離れた猛き炎にもまんま当てはまるけど、猛き炎の場合は自ら還るべき場所を離れ、それでも還るべき場所を見失ったりはしない(それこそ前作時点で「苦しい狩りになったとしても故郷で家族が待っている事を忘れるな」と言われている)のでちょうど対になってるのがいい -- 名無しさん (2022-11-06 20 11 38) ↑4 そもそも普通の人間は単騎で古龍を討伐できたりしないんすよ…だからそれができたヘルブラザーズとかもマジモンの上澄みなわけだろうし -- 名無しさん (2022-11-10 13 37 47) 構造を考えると背中に乗られるとほぼなんの抵抗もできない。ティガレックスみたいにひっくり返るのもあの巨体じゃ厳しそうだし、ひょっとしてかつてはメルゼナに乗り攻撃されてやられたんじゃ -- 名無しさん (2023-02-24 10 12 11) アップデートでも追加モンスターばかりで、コイツには一切特殊個体を出す気がないのはかえって清々しい -- 名無しさん (2023-05-06 13 18 35) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-05-20 23 24 12) 結局怨嗟マガドと同格以下なのが確定してしまった悲しいラスボス。激昂したラージャンよりちょい強いくらいだから猿が一目散に逃げてたイブシより弱いまである -- 名無しさん (2023-06-11 18 47 01) 名前のデルムの部分由来って「出る(悪)夢」なんじゃないかと予想 -- 名無しさん (2023-06-11 19 13 52) レウスx一式とデュークシンクレアで初回クリアしました。 -- 名無しさん (2023-08-30 06 55 31) 強化クエストが一切来ないから完全にインフレに取り残されてて、もはやシューティングパートすっ飛ばせるのがデフォになってる。ただ、ぶっちゃけ戦う理由がない。 -- 名無しさん (2023-11-12 18 17 05) 傀氣暴走ガイアデルムとか出して上げてもよかったんじゃ... -- 名無しさん (2024-01-25 20 13 32) 共生じゃなくキュリアを完全に支配して使い潰したりしてるし、メルゼナのもNTRじゃなくて嫌がらせとして何十年も差し向けてたんだろ。ネット特有のナニかを馬鹿にしたい病気 -- 名無しさん (2024-04-13 12 22 08) ↑共生してるのは公式設定なんでそこガン無視するのはなぁ… -- 名無しさん (2024-04-13 15 13 28) 単なる戦闘中の悪口まで適正な評価みたいに語りだすのは -- 名無しさん (2024-04-17 01 16 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48796.html
登録日:2021/07/31 Sat 18 38 53 更新日:2024/09/10 Tue 12 41 21NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ガイア・ギア ガンダムシリーズ ガンダム小説リンク クローン ニュータイプサーガ ガイア・ギア マン・マシーン ラジオドラマ 伊東守 北爪宏幸 地球逆移民計画 宇宙世紀 富野由悠季 小説 文化放送 月刊ニュータイプ 機動戦士ガイア・ギア 環境問題 角川スニーカー文庫 角川書店 逆襲のシャア 遠藤明範 黒歴史 甦れシャア!宇宙は君を待っている! 【概要】 富野由悠季による小説作品。1987年から1991年にかけて角川スニーカー文庫より全5巻で刊行された(*1)。 連載予告時は『機動戦士ガイア・ギア 逆襲のシャア』というタイトルだったが、連載開始から第5話までが『機動戦士ガイア・ギア』、第6話から最終話までが『ニュータイプサーガ ガイア・ギア』へとタイトルが変更。単行本では、ガイア・ギアへと名称が変更された。。 現時点では絶版状態で、オークションやショピングサイトなどから数少ない中古を入手するなどの方法でしか作品に触れる手段は存在しない。 上述した作品の入手難易度の高さからか、現在まで他のガンダムシリーズ作品との連動やゲーム出演などのメディア展開などは殆ど行われていないが、カトキハジメによる『GUNDAM FIX』などの画集や一部書籍などにおいて姿を見ることが出来る。 ガンダムシリーズ及び宇宙世紀シリーズの世界観の設定を利用した作品となっている。 時代設定は、「ネオ・ジオンとの戦争から100年後」「宇宙世紀0180年前後(推察)」、「宇宙植民を始めてから2世紀」など、曖昧な表現もあるがほぼ200年代であるということは間違いない。 デザイン関係には北爪宏幸や伊東守が参加しており、執筆者以外の関係者でもガンダムシリーズのスタッフが関与している。 【設定とシリーズにおける扱い】 本作に関しては上述したように絶版状態の長期化や複数メディアで展開されたことに加え、連載当時の事情などが絡んでシリーズでの扱いは非常に分かりづらい状況になっている。 連載終了から間もない90年代までは、各資料やメディアの紹介ではパラレル設定である同名のラジオドラマなどと設定が混同されることが多かった。 そもそもマイナー作品故に本作の設定を把握しているライターが多くなかったという事情に加え、小説版自体も連載時から設定面に関する変更が見られていたのも、設定の認識の混乱を招いた一因だろう。 また、本作の連載においてサンライズや創通と権利関係でトラブルが起こっていたことが著者である富野氏によって公言されている。 「ガンダムの©は全部僕以外のところにありますから、違う名前でやらなければならない」「作品中にガンダムという単語が出てくるから、この権利寄こせなんてことがあった」「機動戦士なんて付けると横槍が入る」といった当時のトークショーでの発言が雑誌『B-CLUB』において残されており、本作が連載時から時折表現や設定の変更が起こっていたのはこのトラブルの影響ではないかという推測が有力視されている。 このような作品外でのトラブルも「シリーズ作品として扱えるのか?」という疑問をファンや各メディアの間で生じさせていた。 上述のような事情から、作品に触れた事のないシリーズファンにとっては本作がどのような立ち位置に置かれているのかイマイチ把握出来ないという事態になっている。 しかし、2004年に双葉社のグレートメカニック誌において当時サンライズ企画開発室室長・井上幸一から「富野由悠季の書いた小説もオフィシャル作品、つまりサンライズ公式設定である」との定義が出されており、この認識に従えばガイア・ギアも明確な正史作品となる。 ただし、現時点までサンライズ及びバンダイが発表する宇宙世紀年表において本作の時代について言及されたことはない(後述のガンダムエースやサンライズの公認雑誌の年表に掲載された例はある)。 ガンダムエースにおいては、定期的に雑誌内で紹介される年表などでは本作について記載されている。 2014年には月刊ガンダムエース2014年11月号付録の「THAT’S ALL TOMINO」に『機動戦士ガンダム』や『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』と肩を並べ紹介された。 2018年には、『UC NexT 0100』プロジェクトが発足し、サンライズの小形尚弘プロデューサーはシネマトゥデイや一部メディアのインタビューにおいて「それこそ、『ガイア・ギア』までやるのか。それは僕も含め誰にもわかっていません。次の世代に受け継ぎながら、宇宙世紀を終わりまでやれる状況を作っていきたいということなんです」とガイア・ギアについて触れている。 雑誌『機動戦士ガンダムUC コンプリート・アナリシス』では、玄馬宣彦氏が「アニメで宇宙世紀作品を制作する場合は、F91以降の時代設定のガイア・ギアや漫画作品に敬意を持つ必要性がある」と語っており、今後の宇宙世紀新作においてガイア・ギアが配慮される可能性を示唆しているなど、現在では明確にサンライズ公式作品として認識されているようだ。 【他シリーズ作品との関わり】 本作は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(以下、CCA表記)を最後に死亡したシャア・アズナブルの体細胞を利用したクローンが主人公であり、シャアが関与するシリーズ作品の一種の後日談及び実質的な完結編の立場である。 シャアの起こした隕石落としやそれが人の無意識の生み出したオーロラによって防がれた所謂『機動戦士ガンダムUC』で名付けられたアクシズ・ショックの出来事についても触れられた。 ただし、作品の発表時期はCCAよりも本作の方が先となっており、フィン・ファンネルやマン・ハンター、ミノフスキー・フライト、ミノフスキー・クラフトを搭載したモビルスーツなどの設定はガイア・ギアの方が初出となっている。 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では、不法居住者を逮捕する警察組織マン・ハンター、機体の中でミノフスキー・クラフトを装備してミノフスキー・フライトを行うモビルスーツが登場するなど、本作との各種の共通点が見受けられる。 『機動戦士Vガンダム』では、本作の登場人物や出来事は登場しないが、小説版や設定資料においてマン・ハンター(劇中での呼称はマハだが)についての描写がある。 小説版の後半では連邦軍制式モビルスーツ、ジェイブスの登場など設定面ではこれからの時代の機体の大型化が匂わされており、ガイア・ギアの時代の機体サイズになっていくとも読み取れる動きが見られる(*2)。 『VIEW OF THE MAN MACHINES』においては『V』においてメカニックデザインを担当したカトキハジメが『V』と本作の関連性について積極的に言及している。 『機動戦士ガンダムF90 FastestFormula』(以下、F90FF表記)では、本作で登場したマン・ハンターの呼称がカロッゾ・ロナにより言及されたり、ヌーボ・パリでMSショウが開かれていた設定やゾーリン・ソールの機体要素がMSA-0120に使われているという設定を作るなど、他のシリーズ作品に比べれば積極的に本作の要素を取り入れている。 『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するMSは、作品発表初期や設定資料では本作で登場した兵器の概念であるマン・マシーンとして扱われていた。 この設定は後に無くなっているが『アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事-』によると、ミノフスキー粒子の研究が進んだことでマン・マシーンが高性能化し、死語だったモビルスーツという概念が定着したという企画での案が語られている。 【ラジオドラマ版】 1992年には本小説を原案にした同名のラジオドラマが制作された。文化放送開局40周年記念とAMステレオ放送開始に連動して展開された。 アニメ及び小説『機動戦士ガンダムΖΖ』に参加した遠藤明範が脚本を執筆しており、時系列設定の再構築や一部物語展開の改変などが施されている。 当時の富野氏のイベントにおける発言によると、ラジオドラマ版のラストは小説版とは異なる展開になるように富野氏が書き換えたとのこと。 OP曲は「VOICE OF GAIA」、ED曲は「STAY WITH YOU〜星のように~」。歌唱はOP・ED共に市川陽子。 時系列設定の再構築によって小説版とは異なった世界観をしており、宇宙世紀0203年の物語と明確な年号が定義されている。 ガイアギアのサウンドトラック(1)のライナーノーツで遠藤明範によれば「『ラジオドラマ版ガイア・ギア』は『機動戦士ガンダム』の基本設定を踏襲してはいるが、ガンダムの歴史的流れとは交わらず、いわゆるパラレルに展開する作品」と断りを入れている。 ただし、『UC NexT 0100』に関する小形尚弘氏のインタビューや一部の書籍などで小説版がラジオドラマ版と同様の宇宙世紀0203年が舞台の作品として紹介されていたり、シネマトゥデイのようなサンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)と関係のないメディアでは年号に関してはラジオドラマ版の設定と混同されている様である。 また、ガンダムエースでは小説版とラジオドラマ版の設定を混ぜた年表が作られたことがあった(ただし、そのせいで整合性が不自然となっているために資料としての信頼性は低い)。 【あらすじ】 アムロ・レイやシャア・アズナブルが活躍した時期からおよそ100年以上が経過した200年代の宇宙世紀。 この時代では地球は一部の者を除いて居住が禁じられていたが、今なお多い不法居住者を地球連邦の秘密警察組織マハが狩り続けていた。 その世界で南洋の島で長老のガバ・スーに育てられたアフランシ・シャアという青年は、幼馴染のエヴァリー・キーという少女と平和に暮らしていた。 しかし、嵐の夜にガバから宇宙に出るようにとの遺言を受け取ったアフランシは、宇宙に上る決意を固めてホンコンへと旅立つことになる。 孤児として育てられたアフランシの正体は、かつてスペースノイドの独立戦争で英雄となった伝説の人物であるシャア・アズナブルの記憶を持つクローン人間だった。 反地球連邦組織「ズィー・ジオン・オーガニゼーション/メタトロン」に合流したアフランシは、マハとの戦いに身を投じていくことになる…。 【主な登場人物】 ※ここでは、小説版・ラジオドラマ版の両方に登場した人物を中心に記載する。 南太平洋の環境保護区 アフランシ・シャア CV:横堀悦夫 本作の主人公。南太平洋の島で孤児として平和に暮らしていたが、その正体は「シャア復活計画」によってシャア・アズナブルの細胞そのものを分割して再活性化させる実験で誕生したクローン。 表層の意思はアフランシのものであるが、深奥の意思にはシャア・アズナブルが存在している。 深奥にいるシャアの意思は、アフランシとは別の思考をしており、時折、アフランシに話かけるが、その声はアフランシに聞こえないため、過去のガンダムシリーズでいうカミーユ・ビダン、クェス・パラヤのように他者の意思に振り回されることはなかったのである。 育ての親ガバ・スーの遺言もあるが、星々の光に刺激されアフランシの記憶巣にある膨大なセル・チップが目覚め、過去の記憶の集ったものが視覚現象として現れる体験を得たことで宇宙に旅立つこととなった。そして、反地球連邦組織ズィー・ジオンの総帥として迎え入れられ、彼は組織名をメタトロンへと改名するのだった。 容姿や操縦技術やカリスマ性、完璧主義な性格などシャアから受け継いでいるが、自分自身の存在に固執しカリスマ性をもったシャアという人物を楽しんでやってみせるという部分が皆無な事をメタトロン上層部に察知され、暗殺者を送り込まれることとなった。 許嫁のエヴァリーに対する愛情は本物であり、宇宙に上がり第二のシャアとして祭り上げられる不安定な立場に置かれてしまった状況もあるが、地球に置いてきてしまったエヴァリーに会えない寂しさからコクピットで自慰をしてしまうほどであった。しかし、それで一切の悩みを振り切ってズィー・ジオンのリーダーとしての演説をこなすなど強靱な精神力を持っているのも事実である。 アムロやハサウェイといった小説の主人公の例に漏れず、彼も劇中で最強でありマシーン戦では無敗である。 アフランシ(Affranchi)とは、かつてのフランスの法律用語で、自由人や解放された奴隷を意味するが、劇中においても、トルース・シュトロンガーよりアフランシ・シャアとは自由になったシャアという意味だと教えられるのだった。 ラジオドラマ版では、メモリークローンという設定になっており、性格などの人物像も小説版とは微妙に異なるキャラとして描かれている。 エヴァリー・キー CV:岡村明美 アフランシの幼馴染兼恋人の少女。外見は褐色肌の美少女。 性格は基本的には純真でアフランシを強く愛しているが気性が荒い一面もあり、ぶっ飛んだ発想でアフランシの殺害を計画するシーンは必見。 アフランシが島から出ていくまでの流れで彼と別れることになるが、後に色々な経験を積んでエヴァリーも成長していくことになる。 ガバ・スー CV:山内雅人 孤児とされていたアフランシを育てた老人。遺言としてアフランシに宇宙に上がるように伝える。 ラジオドラマ版ではアフランシとエヴァリーの結婚に反対しており、物語ラストでも登場する。 アフランシの育ての親だが実子が大量におり、機械好きな子供が多い。 メタトロン アザリア・パリッシュ CV:麦人 メタトロンの少将の老人だが、組織を巨大な反地球連邦組織に成長させた経歴を持つ実質的な指導者。 教条的な思考を持つ人物でシャアに対しての心酔からアフランシに強い期待を抱くが、それを拒否した彼に対して失望を深めていくことになる。 ラジオドラマ版ではメタトロンに参加する以前は地球連邦軍の軍人だったと設定されている。 ミランダ・ハウ CV:平野文 メタトロンのメンバーの女性で、ホンコンではバアム・ゼーゲンの秘書としてアフランシに接触した。 キャリアウーマン的な人物で、父親が連邦政府の特権階級と言う家柄ながらもシャアへの憧れからメタトロンに参加した経歴を持つ。 アフランシのサポートをするが、結果的にミランダの存在はアフランシの心理に大きな影響を与えた。 ラジオドラマ版ではシャア・コンティニュー・オペレーションの責任者とされており、アフランシの代理母の可能性が示唆されているなどかなり小説とは異なった設定となっている。 マドラス・カリア CV:新井一典 メタトロンのメンバーの中年男性。運搬船スパシアス号の船長として勤務している。 フランクな態度の人物でアフランシにも好意的に接しているが、後に批判的な態度も見せている。 ラジオドラマ版ではメタトロンの中でも柔軟な思考ができる人物として描かれ、アフランシの理解者となっていた。 グレン・コールディル CV:西村知道 メタトロンの作戦参謀の長身の士官を務める大佐でパリッシュの部下。 シャアのクローンとしてアフランシを見てはいるが彼には好意的な姿勢を見せており、アフランシとメタトロン上層部の調整役的な役割を担う。 ミッシェル・エーケン CV:堀本等 メタトロンの航海士でスパシアス号を操縦している男性。機体の整備なども担当している。 基本的には好漢と呼べる人物で、地球に対しても環境汚染問題に対しての知識から意見を述べている。 クリシュナ・パンデント CV:弥生みつき メタトロンのメンバーの女性。サイド2のスラム街の出身だが、本人的にはコンプレックスに感じている。 複数の人種(インド系)の混血らしく、白人の王として作られた意図のあるアフランシとは対照的とも言える。 対立するウルに興味や関心を抱いて関係を持ち、成り行きからマハに荷担してしまうなど、迷走とも呼べる状況に入っていく。 ラジオドラマ版ではシャアへの憧憬の設定の追加やアフランシへの恋愛的感情が描かれ、ウルのヒロイン的なポジションに置かれている。 メッサー・メット CV:山寺宏一 サイド2で不良グループとして活動しているチンピラの男性。知り合ったアフランシと心を通じ合わせて仲良くなる。 後にメタトロンに引き渡されたパイロットとして組織に参加し、一旦は組織からの脱走を試みて連邦に接触するが、マハの実態を知ったことで復帰する。 ラジオドラマ版ではクリシュナの幼馴染という設定。最初は適当な姿勢で組織の活動をしていたが、後に成長していくことになる。 レエ・セイアス CV:高山みなみ メッサ―と共に不良グループに参加していた女性。気付いた時から孤児だった。 メタトロンに引き渡されたことでマン・マシーンのパイロットとなり、その経験の中でアフランシに親近感を抱くようになる。 ケラン・ミード CV:難波圭一 根っからのマン・マシーン好きなパイロットの青年。向こうっ気が強い性格だが、パイロットとしての腕は一流クラス。 マン・マシーンの操縦が可能ならばどこの組織に所属していても構わないという気質で、メタトロンに参加したのは官僚が嫌いだからという理由。 ラジオドラマ版では元は連邦にいたとされており、面倒見の良い気さくな一面が強調されている。 ジョー・スレン CV:古本新乃輔 マン・マシーンのパイロットを務める青年。ラジオドラマ版では組織に参加する前は平凡な大学生だったとされる。 生真面目だが教条主義的な一面も見せる性格で、クリシュナに恋心を抱いている。 マハ ウル・ウリアン CV:森川智之 マハの少尉でマン・マシーンのパイロット。素質を見出されてマハに入隊しており、ダーゴル大佐には心酔している。 外見や表向きの言動は物腰の柔らかい好青年だが、本性は暴力的で冷酷な人間という二面性を抱える。 生まれながらに優れた血筋とパイロットとしての実力を持つアフランシのことをライバル視するようになる。 ラジオドラマ版ではスラム出身とされている。 ビジャン・ダーゴル CV:中田譲治 マハに所属する大佐。サイド2のヘラス政庁のマハを束ねる司令官として働いているが、内心では出世と連邦政府の改革を企んでいた。 白人至上主義に基づく地球逆移民計画を立案しており、エリートによる地球の管理と人口の調整を行う独立国家の建国を夢見た。 裏工作などの政治的手腕に優れている一方で、ワーグナーの美学への異常な心酔やかなり性格の悪いサディストな側面を持っている。 ラジオドラマ版では人間性が優れたカリスマ的人物へと改変されており、小説版で見せた地球への感想や人種に対する歪んだ思想とは真逆の様子を見せている。 マリーサ・ナジス CV:山田栄子 ダーゴルの副官を務める士官の女性。マン・マシーン部隊の編成などを担当している。 ダーゴルとは肉体関係を持っている愛人的立場でもあり、ラジオドラマ版では捕虜となったエヴァリーへのダーゴルの対応に渋い表情を見せる場面もあった。 ハリー・スェームズ CV:谷口節 マハ・ゲイジスの艦長。部下に対して寛容な態度から慕われており、ウルのことも可愛がっていた。 ダーゴルの能力についてふと疑問を抱いた描写がある。 ラジオドラマ版では出世への野心を見せるウルよりもジャン・ウェン・フーを信頼している設定になった。 ジャン・ウェン・フー CV:中原茂 ホンコン・マハからギッズ・ギースを移動させに合流した指揮官の男性。 パイロットとしての腕は一流で任務に政治的意図を持ち込まないタイプの人物でもあり、ダーゴルにも臆することがない豪胆な性格。 ダーゴルからは実力は評価されている一方で、白人至上主義の価値観を持つ彼からは東洋人であることを理由に信用されていない。 ラジオドラマ版では地球への絶望心やスペースノイドに対するコンプレックスを抱えているが、出世欲がないことからダーゴルなどからは信用されているという設定。 民間人 エントー・シスメシア CV:藤夏子 ヘラスでアフランシが出会った中年らしき女性。占い師で近辺では名前が通っているが、白内障になってしまっている。 アフランシを占いで捨て子と断定して彼のこれからを諭したが、マハの爆撃からアフランシと避難する最中で行方不明となってしまった。 ラジオドラマ版ではクリシュナの育ての親という設定になっており、アフランシを占っていない。 その他 シャア・アズナブル CV:池田秀一 ジオン・ズム・ダイクンの遺児である男性で、およそ100年以上前に、人徳とニュータイプとしての才能を使って、地球を汚染するかもしれなかった隕石の激突を回避させ死亡したスペースノイド独立の英雄。 アフランシは彼の細胞そのものを分割して、再活性化させる実験により誕生した。 100年以上も経っている為、当然ガイア・ギア本編では既に死亡しており故人なのだが、アフランシの中で深奥の意思として存在しており、表層意思を担当するアフランシへ時折呼びかけるが、その声が彼に届くことはない。 また、ガイア・ギアαの命名者であるなど、死後もその影響力は留まる事を知らない。 【登場機体】 メタトロン ◆ガイア・ギアα メタトロンが極秘に開発したマン・マシーンでガイア・ギアシリーズの初号機。ガイア・ギアにおける主役機でアフランシの専用機体。 その命名には「地球と宇宙・地球に生息する命全てを繋ぐ」という命名者の理想が込められており、作中ではシャアの意思の可能性が示唆されている。 多くの火力兵器と変形機構による飛行形態を所持している。 ホビージャパンの設定では、サイコフレーム方式のサイコミュを搭載することによって機体の追従性を極限に高めているということになっている。 ◆ゾーリン・ソール ホンコンの廃ビルに保管されていたモビルスーツ。アフランシが初めて乗り込むマシーンである。 連載初期はモビルスーツという設定だったものの、小説の登場機体群が途中から全てマン・マシーンに変更になったこともあり、この機体も例外ではなくマン・マシーンという設定になった。また文庫版では最初からマン・マシーンということになっている。 遺産としてアフランシに譲渡された後、ズィー・ジオンに合流後はアフランシがガイア・ギアαに乗る事になった事情もあり、メッサー・メットの愛機となった。 ホビージャパン誌の独自設定では、マフティー動乱後に製造された第五世代モビルスーツということになっている。 ラジオドラマ版ではメタトロンが製造していた旧式のマン・マシーンの設定になっている。 ◆ドハディ メタトロンが運用する量産型マン・マシーン。 メンテナンス性の高い機体構造とオプション装備による低コストでの多機能性を実現している。 ◆ガイヤス(ガイアス) ドハディに続くメタトロンの量産型マン・マシーン。 高級試作機であるガイア・ギアαの機能を整理し、戦闘兵器に徹した性能に変更した。 ガイア・ギアαにおけるサイコミュや変形機構は排除されているが、装甲やジェネレーターの性能が強くなっている。 マハ ◆ガウッサ 連邦軍やマハが運用している量産型マン・マシーン。 運用上はかつてのジムやジェガンの立場ではあるが、GM系列のモビルスーツとは異なる系統の新世代の汎用量産機として設計された。 連邦軍の「どんな局面でも高性能で使えて製造コストが安い全領域型の汎用兵器作れよ」という無茶な注文に対し、開発スタッフは「用途で使い分ける多数のオプションを同時に開発して、機体はそれらオプションのコアにする」という発想で対応した。 開発費は高騰する事態となったが、結果として要求に応じたコストパフォーマンスの良い機体として完成度が高い。 ◆ブロン・テクスター マハが地球逆移民計画に備えて開発したマン・マシーン。後に量産型へと移行し、改良型も開発された。 装甲の防御力や旋回性能に優れており、ファンネル兵器も搭載できる。 改良型ではψ-サイクル核融合炉の採用やメガ粒子砲の増設などが行われている。 ◆ギッズ・ギース ホンコン・マハが独自に開発した新型マン・マシーン。 強固な装甲による外観に反して空中戦の性能が高く、ファンネルやメガビームランチャーを装備している。 特にこの機体の最大の特徴はψ-サイクル核融合であり、従来のジェネレーターよりも35%も出力が向上した革新的な新型ジェネレーターとなっている。 この機体の存在は、環境保全活動などによって後進した地球上の工業生産力や技術力が低いという見解を破壊することになった。 その他 ◆ギャプラン アフランシの住んでいた島に流れ着いていたモビルスーツ。連載時の月刊ニュータイプ誌によれば「ロザミアの乗機とは考えすぎ?」という記述がある。 少なくとも製造から100年以上は経過しているので使えそうな状態ではなく、挿絵で確認できる機体色も深い緑色になっている。 【立体化物】 G-SAVIOURとは異なり、権利関係などの問題からか、プラモデルなどの玩具展開はされていない。1991年にビルドアップからガレージキットが発売されたことがある。ガレージキットの発売時はホビージャパンで特集が組まれており、ゾーリン・ソールなどの機体の独自設定が作られた。 月刊ニュータイプ誌では、連載初期には読者投稿によるメカデザインデザインコンテストが開催され、1000通の応募があったとされる。富野氏は応募者に「斬新なメカデザインを」と訴えていたが、優秀作は全部チェックして評していたとのこと。 ………Wiki籠り?追記・修正をした方がいいね? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映像化されるとしたら閃光のハサウェイみたいに -- 名無しさん (2021-07-31 20 54 50) ↑途中送信失礼、閃光のハサウェイみたいに逆襲のシャアの続き扱いになるのかな? -- 名無しさん (2021-07-31 20 55 41) マン・マシーンのデザイン結構かっこいいから、掘り下げられると結構いい感じになるかも。 -- 名無しさん (2021-07-31 21 31 12) 学生の頃に文庫版を読んでたよ。また読みたいけど権利で揉めてるんじゃ難しいかな... -- 名無しさん (2021-07-31 23 12 29) 無かったのか、これも。 -- 名無しさん (2021-07-31 23 23 05) 100年前の英雄というと今で言うなら坂本龍馬が復活したみたいな感じか。言うほど従いたくなるか? -- 名無しさん (2021-08-01 06 32 02) ↑英雄が復活するなり活躍するようなフィクションは人気だし。後、MSとかは日進月歩だけど文明レベルはそう変わってないし未来の方が偉人が身近だったり正当に能力を評価出来る世の中になってるのかもしれない。 -- 名無しさん (2021-08-01 06 41 33) ↑2もっと宗教的な感じかもしれん -- 名無しさん (2021-08-01 07 50 32) なんかシャアって一個人としての自分を見てくれる人がなかなかいないよね。英雄とかジオンの息子としか見てくれないし…だから見てくれる人物(アムロやララァ)にこだわるわけだし -- 名無しさん (2021-08-01 09 26 02) なお、オルテガ・ギアとマッシュ・ギアはない模様。もちろんアグル・ギアもない。 -- 名無しさん (2021-08-01 11 24 34) ↑2 「スペースノイド独立運動立役者の息子」「謀略の復讐に彩られた歌劇のような人生」「青年期からずっと超一流のパイロット」「政治的センスを持ったカリスマ性」「ものすごいイケメン」一個人と見られる前にこんだけステータスあるとどうしても偶像的に見えちゃうよね -- 名無しさん (2021-08-01 11 33 12) 細かいところ(マン・マシーンとか)の辻褄こそ合わないけど、組織内の内ゲバを反政府組織の協力で収束させなきゃいけないほど弱体化した連邦のガタガタぶりについてはGセイバーの前に来てもそこまで違和感ないのよね -- 名無しさん (2021-08-01 11 35 56) 個人的には、プラモ化してほしいなと思うが、パっと見ると変形とプロポーションの両立がSガンダム並みに難しそう。 -- 名無しさん (2021-08-01 12 50 08) マン・マシーンとMSの名前の辻褄については「小型化しなかったMSがマン・マシーンという別カテゴリになった」と考えればなんとか…ならない? -- 名無しさん (2021-08-01 18 59 13) もし今後アフランシ→シャアのメモリークローンの設定がアフランシ→転生したシャアのとかになったら荒れるだろうか? -- 名無しさん (2021-08-01 20 01 14) ↑ガイアギアの物語はあれで完結でええやん。変に後付け設定を盛り込んだリメイクはもうお腹いっぱいなのよ -- 名無しさん (2021-08-02 16 24 31) ↑10書かれた当時のガンダムシリーズにおけるシャアの存在感は今よりずっと大きかったんだろうな。でもそれは↑6,8の言うようにシャアを個人として見てないから、終了した91年に公開されたF91にはシャアもジオニズムも絡まない組織が敵になるし、逆シャアとF91の間の話として書かれたUCのフロンタルはスペースノイドがシャアに求めるのは「器」だと言ったんだろう。 -- 名無しさん (2021-08-02 22 47 16) そりゃフロンタルがあんな感じになる訳か(シャアを外面しか見ていない連中が作った感満載) -- 名無しさん (2022-08-12 09 59 38) 再販と電子化まだですか -- 名無しさん (2022-08-12 11 45 29) 見れないものに敬意をどう持てばいいんだ -- 名無しさん (2023-06-02 00 03 18) やっぱりシャアの性癖って -- 名無しさん (2024-09-10 12 41 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legend10/pages/24.html
※リュオン街道の分かれ道でダナエを見ておくことが条件。 ≪ドミナの町≫ ①宿屋でダナエと話し、「知ってる」or「知らない」、「魂はなくならない」、「ついていく」を選ぶ。 ※ここで他の選択肢を選ぶとイベントが消滅。 ≪リュオン街道≫ ②ガイアのところへ行き、ガイアと話す。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1918.html
ガイア(G'iah) (キャラクター、MCU) 初登場:キャプテン・マーベル(実写映画)(2019年) なお「ガイア」という名前が明らかになるのは『シークレット・インベージョン(実写ドラマ)』第1話である。 父:タロス 母:ソレン 演:Auden L. Ohuls、Harriet L. Ohuls(『キャプテン・マーベル』) エミリア・クラーク(『シークレット・インベージョン』) コミック版の詳細は「ガイア」を参照 概要 スクラル将軍タロスの娘。 能力 スクラルとしての変身能力 地球人よりも遥かに強靭な身体能力 ストーリー 『キャプテン・マーベル』(2019年) 劇中の年代は地球の西暦で1995年。 ウェンディ・ローソン博士(実はクリー人のマー・ベル)により、四次元キューブとともに他のスクラル難民や母と地球軌道上のラボに6年以上匿われていた。 キャロル・ダンバースやその友人マリア・ランボー、父のタロス、ニック・フューリーらが四次元キューブを求めてラボに訪れたとき父タロスと再会。 しかしラボはクリーのヨン・ロッグ司令官率いる部隊に襲われ、マリア・ランボーが操縦するクアッドジェットに乗り脱出した。 戦いを終え、キャロル仲間たちがマリア・ランボーの自宅に帰還すると、タロスの家族も同行。 大人たちが今後の方針を話し合う中、マリアの娘モニカと仲良く会話していた。 モニカからは「目の色が素敵。ずっと変えちゃダメ」と言われていた。 その後、キャロルがスクラル難民の安住の星を探すことを約束し銀河に旅だつと、タロスやガイアたち家族もそれに従い宇宙船で飛び立っていった。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6345.html
今日 - 合計 - サーガイアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5544.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ガイア幻想紀 タイトル ガイア幻想紀 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-JG ジャンル アクションRPG 発売元 エニックス 発売日 1993-11-27 価格 9800円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/4103.html
作詞:融合P 作曲:融合P 編曲:融合P 歌:初音ミク 翻譯:yanao 基於相互尊重,請取用翻譯者不要改動我的翻譯,感謝 LOVE POP 在夢中 睜開眼睛打開手機時 「晚安喔♥」簡訊 忘了發出去就又睡著了 「不用在意啦」 雖然你說得這麼溫柔 雖然不是回答不出來的東西 卻都一直做不到!! 好想乾脆 用心把你的名字給圍起來 這樣會不會太沉重啦 用簡訊說I LOVE YOU 早已像是兩人打的招呼 但是熱度卻一直維持著的 這段關係LOVE POP 我的容量 被你的檔案給填滿滿的 雖然如果可以的話 好想一整天都只想著你 但實際上卻也沒有那份才智 手機的電波彷彿紅線 用簡訊說I LOVE YOU 兩人的心早已合為一體 獨自一人就好寂寞的 這段關係LOVE POP 像魔法一樣的這份心情 兩人早已融和為一體 當結合起喜歡與喜歡時 便超越一切的LOVE POP
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/1418.html
テレビ東京系列 テレビ東京 金曜 ガイアの夜明け スポンサー情報 火曜22時00分~22時54分 + ... ガイアの夜明け 2019年10月~19年12月 ガイアの夜明け 2020年1月~20年3月 ガイアの夜明け 2020年4月~20年6月 ガイアの夜明け 2020年7月~20年9月 ガイアの夜明け 2020年10月~20年12月 ガイアの夜明け 2021年1月~21年3月 金曜22時00分~22時54分 ガイアの夜明け 2021年4月~21年6月 ガイアの夜明け 2021年7月~21年9月 ガイアの夜明け 2021年10月~21年12月 ガイアの夜明け 2022年1月~22年3月 ガイアの夜明け 2022年4月~22年6月 ガイアの夜明け 2022年7月~22年9月 ガイアの夜明け 2022年10月~22年12月 ガイアの夜明け 2023年1月~23年3月 ガイアの夜明け 2023年4月~23年6月 ガイアの夜明け 2023年7月~23年9月 ガイアの夜明け 2023年10月~23年12月 ガイアの夜明け 2024年1月~24年3月 ガイアの夜明け 2024年4月~24年6月 ガイアの夜明け 2024年7月~24年9月