約 2,176,205 件
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/99.html
まもる… 機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場するモビルスーツ。ザフト軍の開発したセカンドシリーズの可変モビルスーツであり、最大の特徴としてバクゥの様な四足歩行形態に変形することが出来、主に陸戦で高い性能を発揮する。当初はステラ・ルーシェがパイロットを務めていたが、後にクライン派に強奪され、アンドリュー・バルトフェルドが搭乗する事になる。 スペック 分類 可変モビルスーツ 生産形態 試作機 型式番号 ZGMF-X88S、RGX-03(連合側ナンバー) 全長 17.80m 重量 69.85t 動力 バッテリー 装甲 VPS装甲 開発 ザフト 所属 ザフト→地球連合軍→クライン派 パイロット ステラ・ルーシェ→アンドリュー・バルトフェルド 初登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-01「怒れる瞳」(2004年10月9日放送) パイロットプロフィール ステラ・ルーシェ ガイアガンダムのパイロット。ネオ・ロアノーク率いる特殊部隊のエクステンデッドの一人。年齢は推定16歳。いわゆる不思議少女で、ダンスが大好き。本質は無垢で純粋な少女そのものだが、それゆえに善悪の区別が判別できず、何事においても「加減」というものを知らない。ナイフ片手に兵士らを惨殺するシーンは彼女が優秀な兵士であることを描写している。エクステンデッドには任意で恐怖で困惑するブロックワードが設定されているが、彼女の場合は「死」が設定されている。そのため、自分と仲間を傷つけようとしたり、敵対する者には一切の容赦がない。 身長163cm、体重43kg、血液型A型 CV 桑島法子 武装 20mmCIWS 頭部に2門内蔵された機関砲。 12.5mmCIWS MA形態時の頭部に4門装備されている機関砲。 ビーム突撃砲 背部に2門装備されたビーム砲。 グリフォン2ビームブレイド 背部の姿勢制御ウイング前面に展開されるビームブレイド。 ヴァジュラビームサーベル 両腰部にマウントされるビームサーベル。 高エネルギービームライフル ビームを発射する中距離射撃用のライフル。 機動防盾 アンチビームコーティングが施されたシールド。 ドラゴニュートの人形劇では… 家にある人形大体登場ムービーでデスティニーガンダムやフォースインパルスガンダムと共に高エネルギービームライフルを撃っていた。撮影にはMOBILE SUIT IN ACTION!!を使用している。 名台詞 「死ぬのは…いや…」 ブロックワードで「死」と聞こえた場合、恐怖で困惑、膠着してしまう。作中でもこのフレーズが幾度もなく登場している。 「死ぬの…? みんな死ぬの……?」 第7話。ユニウスセブンの破片が地球全域に降り注ぎ、地表や海に衝突した際に生じた幾つもの大爆発による閃光をガーティ・ルーの展望台で眺めながらの呟き。このブレイク・ザ・ワールドにより、地球全域は甚大な被害をまき散らされる事になった。エクステンデッドとして反コーディネイター教育を叩きこまれた彼女からすれば「コーディネイターは悪」であり、眼下の光景はその証明であった。 「いいなぁ、みんな。ステラだけお留守番」 第16話。インド洋前線基地から二十数機のウィンダムを借用し、ミネルバを攻撃する作戦の出撃前にて。ガイアだけ飛行・潜水能力がないため、基地防衛用に残されることになってしまった事に関する不満を洩らす。声も非常に落ち込んでおり、ネオを含む仲間達から唯一置き去りにされてしまう事はかなり不満だった模様。また、スティングは「好きな海を見ながら大人しく待ってな」、ネオからも「ステラと一緒に出れないのは残念だ」と慰められており、仲間内ではかなり可愛がられている事を窺わせる。 「だから、あした! シンとは、またあした……」 最終話で、魂がシンに語りかけた台詞。小説版ではより密に描写されている。漠然とした台詞だが、要するに「過去があるから未来もある」ぐらいの意味合いである。 余談 名前の由来はギリシア神話の大地母神「ガイア」。 クライン派が奪取した時の手口は明らかにされておらず、Gジェネポータブルでは『ある方法』としか書かれていない。
https://w.atwiki.jp/takeshi_online/pages/5.html
Takeshi In Loveの記念すべき第一作目。 Power Pointにて作成。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1312.html
「真夜 お前は俺のものだ 一緒に、地獄へ行こう」 【名前】 バットファンガイア 【読み方】 ばっとふぁんがいあ 【声/俳優】 新納慎也 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【分類】 ファンガイア/チェックメイトフォー 【クラス】 ビーストクラス 【モチーフ】 コウモリ、モモタロス 【鳥】 鳥の骨 【真名】 暁が眠る、素晴らしき物語の果て 【詳細】 コウモリを彷彿とさせるビーストクラスに属するファンガイアの王。 「チェックメイトフォー」の「キング」として過去編に登場。 ロックミュージシャンのような風貌を持つ男性の人間体を有し、右手の甲と掌に2つの紋章があり赤いエネルギー波を発する事が出来る。 極めて高慢かつ残忍な性格の持ち主で、キングにふさわしい実力と威厳がある。 怪人態では赤い光弾、全身から発する赤い極太のエネルギー波を主に使用する。エネルギー波に関しては威力は絶大で何度も紅音也に技で大ダメージを与えており、イクサと交戦の際はイクサのボディをバラバラに破壊してしまった。 また、両腕に取り付けられている鉤爪のような物から赤いエネルギー刃を飛ばしブーメランのように相手を攻撃することも可能。格闘戦でもエンペラーフォーム、ダークキバを苦しめ、ダークネスヘルクラッシュでも問題とせずキバ、ダークキバの必殺技を同時攻撃に耐える程の耐久力を有する。 元々人間態でもイクサを追い詰める程の強い実力がある上にダークキバとしての力を持っているので、ファンガイアとしての姿を現すのは稀。 真夜(パールシェルファンガイア)との間に産んだ太牙を最高傑作と自負。 許婚の真夜に対しては独自の恋愛感情で接しているが表立って伝える事はなく、更に押し付ける傾向が強く、自身でも気付かぬ内に真夜との距離は離れていってしまう。 故に元々キングに対する恋愛感情が希薄であった真夜は偶然交流を持った紅音也と愛し合うようになる。 その事をビショップ(スワローテイルファンガイア)から告げられたキングは激しい怒りを燃やし音也の命を狙い始める。 プロトイクサを完膚なきまでに苦しめ、次狼達をシールフエッスルで封印した後、迷いの森の奥に音也を監禁。 キャッスルドランの内部に鎖で繋ぎライフエナジーを吸い上げさせ続けるという拷問を行い、更に真夜からファンガイアの力を奪って当時はまだ赤ん坊だった太牙を人質に音也と別れるように迫る。 元々、クイーンに仕えていた「キバットバットⅡ世」が数々の所業に嫌気が指して離反。 ダークキバとしての力を失い、バットファンガイアとしての本性を表して音也の変身したダークキバ、時空を超え現れたキバと死闘を繰り広げた後に、「エンペラームーンブレイク」、「キングスバーストエンド」を受け敗北。 瀕死の状態で真夜を道連れにしようとエネルギー波を放つも、キングとして覚醒した太牙が展開したシールドによって攻撃を跳ね返され、致命傷となって命を落とした。 だが、悲愴はなく新たなキングの誕生を最後の瞬間まで喜んでいた。 カリスマ性は「ビショップ」を狂信へ走るに足りるもので、登太牙に見限られたキングは大量のライフエナジーを集め「本当のキング」を現代に蘇らせようと目論む。 結果、知性を持たない「バットファンガイア・リボーン」として復活を遂げる。 「バットファンガイア」は二代目のキングで、初代キングは「レジェンドルガ」との戦いでキングスワールドエンドを発動し自滅している。 デザインモチーフは鳥の骨。翼に鳥の手の骨を模したものが付いている。 また、裏モチーフとして「モモタロス」もあり、「スパイダーファンガイア」(裏モチーフ:「仮面ライダー電王ソードフォーム」)と同じくデザイナーが「打倒、電王」を銘打って設定したものといわれる。 【余談】 モチーフは初代のコウモリ男の影響からよく使用されてきたコウモリだが、序盤の相手として出てくるパターンが多かったので平成ライダーシリーズでは幹部ポディションかつラスボスとして登場するのは初。 吸血鬼モチーフのファンガイアだからか、ファンガイア界ではコウモリが最も強いと伝えられているらしい。 上記の台詞は2大ライダーの必殺技で致命傷を負った時、真夜に迫った際に発言、ようやくとはいえ、自身の愛を告げる事が出来たが真夜に伝わる事はなかった。
https://w.atwiki.jp/otome-gamecatalog/pages/270.html
L2 Love×Loop 通常版 L2 Love×Loop 限定版 タイトル L2 Love×Loop メーカー オトメイト 発売日 2009/8/20 機種 PS2 カテゴリー 女性向け恋愛AVG 対象年齢 CERO『B』 CV 小幡記子/やなせなつみ/徳本恭敏/岸尾だいすけ/浜田賢二/鈴木達央/大川透/内匠靖明/尾崎未来/萩乃水城/瑞沢渓/川端由香里/稲村優奈 …他 備考 攻略サイト wiki
https://w.atwiki.jp/yugiohdate/pages/197.html
《ガイアパワー/Gaia Power》 フィールド魔法 全ての地属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップし、 守備力は400ポイントダウンする。 ガイアが俺にもっと輝けと囁いている。 関連カード 《ミリス・レディエント》? 《アシッドレイン》? 《シャインスパーク》 《ウォーターワールド》 《バーニングブラッド》 《デザートストーム》 《ダークゾーン》 収録パック等 BEGINNER S EDITION 1? BE1-JP059 DUELIST LEGACY Volume.1? DL1-080 Pharaoh s Servant -ファラオのしもべ- PS-45 STRUCTURE DECK-遊戯編- YU-44 STRUCTURE DECK-城之内編- JY-45 STARTER DECK? YSD-JP022
https://w.atwiki.jp/wahamuda84g/pages/124.html
デッキ概要:暗黒騎士ガイアから螺旋槍殺を決める。 戦闘面での強さ:C コンボの爆発力:D 安定性:D 手札保持:C 対応力:D 成長性:D 総合的な強さ:D A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×9 疾風の暗黒騎士 ガイア×1 可変機獣 ガンナー・ドラゴン×3 暗黒騎士ガイア×2 サイバー・ドラゴン×2 光神機-桜火×2 レベル4以下×4 クリッター×1 ダンディ・ライオン×1 沼地の魔神王×2 魔法×20 押収×1 月の書×1 抹殺の使徒×1 光の護封剣×1 強奪×1 サイクロン×1 融合×1 龍の鏡×2 大嵐×1 突然変異×2 死皇帝の陵墓×2 螺旋槍殺×2 名推理×3 封印の黄金櫃×1 罠×6 破壊輪×1 リビングデッドの呼び声×1 神の宣告×2 追い剥ぎゴブリン×2 融合×19 ガトリング・ドラゴン×1 サイバー・ブレイダー×1 サイバー・オーガ・2×1 サイバー・ツイン・ドラゴン×1 竜魔人 キングドラグーン×1 マスター・オブ・OZ×1 アルカナ ナイトジョーカー×1 魔人 ダーク・バルター×2 ドラゴン・ウォリアー×1 闇魔界の竜騎士 ダークソード×1 カルボナーラ戦士×1 アンデットウォリアー×1 ナイトメアを駆る死霊×1 サイバー・エンド・ドラゴン×3 クリッチー×1 竜騎士ガイア×3 疾風の暗黒騎士やガンナーを突然変異させて竜騎士を作り、ドロー扶助を行なう。 ……まあ、ぶっちゃけ、カード・トレーダーでも使っておけや、という気もしないでもありませんが。 陵墓や名推理が噛みあわないだけでピンチ、 デッキタイプがばれると名推理で7を指定され、サイクロンや宣告が温存されしまう。 デッキ構築 一転豪華主義へ戻る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3680.html
正義の味方か、悪魔の使者か。 「この世界は滅んだりしない。絶対に」 + 担当俳優・声優 吉岡毅志 掛け声、『ガイア』シリーズ、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』『ウルトラマン列伝』『ギンガS 決戦!ウルトラ十勇士!!』 『オーブ THE ORIGIN SAGA』 三宅淳一 『ウルトラマンボーイのウルころ』 1998年放送の特撮作品『ウルトラマンガイア』に登場するウルトラマン。 映像作品に登場したウルトラマンでは初の地球出身のウルトラマンである(映像作品に限らなければ 彼 が最初)。 物語の主人公・高山我夢(たかやま・がむ)(演:吉岡毅志)が変身する。 我夢はウルトラシリーズでは極めて珍しい「現場に出撃する戦闘要員ではなく、頭脳労働のアナライズ要員な主人公」であり、 序盤は特にガイアに変身するために現場に行くのにも苦労する、変身しても本来の運動能力が低いのでイメージ通りに動けない、 戦闘機を操縦するとGに四苦八苦する等の問題が描かれていた。 尤も、中盤以降は自らの努力や他の隊員の愛あるシゴキにより、身体能力も現場隊員に負けない位に成長した。 現場出撃の問題も、どさくさに紛れて最新鋭戦闘機を自分専用機にした後、「現場でのアナライズを行いサポートする」 という名目で解決している。 ついでにこの戦闘機は自作の高性能AIによる自動操縦も可能であり、ガイアに変身中のアリバイ作りまでできるようになった。 これらの(肉体関係以外の)無茶が可能だったのは、 我夢が本作の世界で世界中に生まれた天才児の一人で、本作の天才集団アルケミースターズの一員だったからである。 これらに関しての詳細は『ストーリー』を参照。 + 「ウルトラマンガイア」としてのプロフィール 出身地:地球(地球が遣わした存在であるため便宜上) 身長:50m(ミクロ化も可能) 体重:4万2千t 活動時間:不定(エネルギーが続く限り動ける) 飛行速度:マッハ20 走行速度:マッハ5 水中速度:マッハ1 潜地速度:マッハ1.2 ジャンプ力:1200m 握力:50000t + 他形態のスペック V2 飛行速度:マッハ20 走行速度:マッハ5.5 水中速度:マッハ1.2 潜地速度:マッハ1.5 ジャンプ力:1200m 握力:70000t スプリーム・ヴァージョン 飛行速度:マッハ25 走行速度:マッハ7 水中速度:マッハ1.5 潜地速度:マッハ2 ジャンプ力:1500m 握力:120000t ガイアの赤い光を収納した変身アイテム「エスプレンダー」(ちなみに我夢の自作)を天に掲げる事で変身する。 地球原産のため明確な制限時間は存在しないが、エネルギー自体は無尽蔵というわけではない。 また、変身直後に大地に着地した際に周囲の土砂が吹き上がるという、巨大戦のある特撮ではお馴染みの演出があるが、 本作はそれがかなり激しい。 「ガイア=大地」と言うイメージにピッタリの為、本作を象徴する名演出と言う人も少なくない。 村石監督の解釈によれば、着地で地面が破壊されているのではなく、ガイアと一緒に地球が活動することで地面が弾けているらしい。 後述の『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でもしっかりと再現されていた。 必殺技の「フォトンエッジ」は頭部から鞭のようにしなる光の刃を発射するという、ウルトラシリーズ全体で見てもかなり異色の技。 青き海の巨人・ウルトラマンアグルとは地球を守る考え方の違いから対立するも、 それは根源破滅招来体の策略と知り絶望したアグル=藤宮博也から光を受け取り上の画像のガイアV2にパワーアップした。 プロテクターが黒くなり、アグルの技も使用可能になった。 ちなみにV1とV2を何も知らない人に見せるとV2の方がニセモノだと勘違いされる事が結構あったりする。 まあ、黒=ニセモノは定番だし、当時は黒を配色した善玉ウルトラマン自体珍しかったから当たり前だが。*1 更にV2から、最強形態であるスプリームヴァージョンにチェンジする事もできる。 上の画像では分かりにくいかもしれないが、このスプリームヴァージョンは通常時のV2に比べるとかなりガタイが良く、 その力は数万トンもある怪獣を、片手で皿回しの皿のごとく回すほど。 劇中では一度この形態に変身すると一度も敗北どころかまともな苦戦すらしておらず (苦戦したのはラスボスを含めてもたったの2回。しかもその内一つは光線技を使わないというハンデがあったのにも拘らずであり、 ラスボス戦も苦戦したのはほんの僅か)、 ファンの間では全ウルトラ戦士中で最強クラスの強さとも言われる。 しかし、他作品にはさらにチートな奴が偶にいたりするが…。 + 使用する技の詳細 ここではガイアの技の内、MUGENキャラに搭載されている技の原作での能力について説明する。 ガイアの使う技には多彩な光線技とよく使う投げ技がある。 ガイアには形態変化として物語前半の通常形態、物語後半のV2、 強化形態のスプリームヴァージョン(以下SV)があるが、 SVだけが使える技がいくつかある以外は、どの形態でも同じ技を使えるため、 技の解説は形態ごとに分けていない。 光線技は必殺光線として前半でよくとどめに使われた頭部から放つ光線のフォトンエッジ、 後半でよくトドメに使われた縦に構えた腕から放つ光線フォトンストリームがある。 トドメになる頻度は少なかったが多用された光線技、クアンタムストリームも代表的な光線技である。 上記3つの光線技がメイン技だが、相手や状況によって、 光弾を飛ばすガイアスラッシュ、冷凍光線ガイアブリザード、 光の刃を飛ばすシャイニングブレードなども使われた。 そしてガイアの大きな特徴は豪快な投げ技だろう。 前半でも多くの相手をガイアホイップなどで投げ飛ばしてきたが、 後半になるとガイアがSVに変身した後に相手に豪快な投げを連続で叩き込んでおり、 スプリームホイップやスプリームリフティングなどの投げ技を使用している。 他には打撃技として光をまとったパンチ技のスプリームパンチ、 技名がゲーム由来のガイアスピンクラッシャーなどが存在する。 + 光線技 フォトンエッジ 周囲から光を体にチャージし、頭部から光の鞭のような光線を放つ光線技。 高い威力を誇り直撃した怪獣を粉々に吹き飛ばす。 通常形態のウルトラマンガイアの最強技であり、ストーリー前半で多くの怪獣を撃破した。 その特徴的な攻撃動作と光線の動き、命中時のエフェクトなど演出が印象的で、 ガイアの大きな特徴とされる技である。 通常形態、V2、SVの全ての形態で使用されている。 クァンタムストリーム 腕をL字に組んで放つ赤い光線技。 発射を持続させる時間を調節可能で、長時間の連続発射も可能。 見た目は他のウルトラ戦士の必殺光線に近い印象だが、 命中した敵が耐えたり、この技で分離させた相手にフォトンエッジでトドメなど、 フォトンエッジと比べるとトドメを刺すケースが少なく、少し威力が低い印象がある技。 怪獣戦では失敗が多くつなぎの技になりがちの技ではあったが、 10話では敵の巨大な輸送船『ヴァーサイト』を一撃で爆散させる威力を見せていた。 また45話では光線を吸収・増幅して撃ち返すブリッツブロッツ相手にあえて撃ち続け、許容量を超えさせる事で勝機を作る活躍を見せた。 フォトンストリーム 両手を縦に構えて幅の広い光線を発射する光線技。 ガイアSVのみが使えるガイアの最強必殺技で、TV本編後半の数多くの強敵を粉砕した。 ガイアスラッシュ 手から発射する三日月形の光弾。 主に牽制や素早い反撃に使われる飛び道具で、威力は低いが連射可能。 ガイアブリザード 伸ばした両腕の先から冷凍光線を放つ。 使用回数は少ないが4話で火災の消火に使用し、35話では怪獣アルゴナを氷漬けにした。 シャイニングブレード ガイアSVのみが使用する技で、高速回転する光のブレードを放つ必殺技。 TV版での使用は少ないが、32話、40話では敵怪獣を粉々に吹き飛ばし、 51話では敵ラスボスの第1形態へのトドメになった、強力な攻撃技である。 32話で空中から斜め下の地上の怪獣に向けて放ち、 51話で地上から斜め上の空中に向けて発射されていた。 + 投げ技、打撃技 投げ技 『ウルトラマン画報』が技名の出典の「ガイアホイップ」、「スプリームホイップ」、 両腕で相手を頭上高くに持ち上げて投げ飛ばす「スプリームリフティング」などが存在。 ジャイアントスイングで相手を振り回してから投げ飛ばしたり、 片手で掴んだ相手を何度も左右に持ち上げては叩きつけダメージを与える技、 相手を片手で頭上に持ち上げたままグルグルと回転させてから投げ飛ばす技、 浴びせ蹴りのように相手を足でまきこんで投げ飛ばす技などを本編では使用していた。 MUGENでbakisimu氏改変版のガイアAに搭載されている「スプリームコンボ」は、 技名こそ本編にないが、これらの本編の投げモーションのイメージをつなげた技だと思われる。 スプリームパンチ 光を纏ったパンチで相手を攻撃する。 42話で使用し、ダッシュしながら相手にクロスカウンター気味にパンチを叩き込み、 敵怪獣を粉々に吹き飛ばした。 43話ではジャンプして空中で突進するような形で敵の攻撃と交錯し、相手にダメージを与えている。 相手の攻撃が当たってもそのまま相手にパンチを命中させたこの42話、43話での使用シーンが、 MUGENキャラの技性能の元ネタになっていると思われる。 ガイアスピンクラッシャー アーケードゲーム『大怪獣バトルRR』で使用した新技で、アッパーカットで打ち上げた相手に対して、 ドリルのようにきりもみ回転しながら飛行して突進する。 ガイアはTV本編でも、体をきりもみ回転させて飛行突進し 敵の体を貫く「ガイア突撃戦法」という技で何度か敵を倒しており、 ゲームオリジナル技名ではあるが、TV版の描写を発展させた技だと言える。 + ストーリー 1980年代、世界各地に天才児が次々と生まれるという出来事があった。 成長した天才達はお互いにコンタクトを取り始め、 いつしかそのネットワークは「アルケミー・スターズ」と呼ばれる科学者の集まりとなった。 そして、やがて地球に「根源的破滅招来体」と呼ばれる存在が現れる事を予測した彼らは、 国連と共同で汎地球防衛機構G.U.A.R.D.(対根源破滅地球防衛連合)を設立。 自分達も研究を重ねる事で破滅への対策を模索していた。 ある日、アルケミー・スターズのメンバーである大学生・高山我夢は粒子加速と自分の意識をシンクロさせる事で、 地球の気持ちを知る事はできないかという挑戦をしていた。 実験の途中、我夢は龍のような巨大生物と戦う赤い巨人の姿を見る。 一方、地球に突如としてワームホールが発生。 ワームホールから現れた謎の結晶の中から宇宙戦闘獣コッヴが出現し、街を破壊し始める。 G.U.A.R.D.のエキスパート部隊XIG(シグ)が出撃するものの、 アルケミー・スターズの技術提供で作られた兵器ですらコッヴを倒す事はできず苦戦を強いられる。 「自分達のやってきた事は遅かったのか?」衝撃を受ける我夢は足元に現れた空間に落ちてしまった。 地中に吸い込まれていく我夢が見たもの。それは、粒子加速実験で見た赤い巨人だった。 地球を守るために巨人の力を受け取った我夢は実験中に見たものと同じ技を使いコッヴを倒す。 その後、分析担当としてXIGに入隊した我夢。 彼は地球の外から押し寄せる根源的破滅招来体の刺客や突然目覚めた地球生まれの怪獣達と戦っていた。 しかし、我夢の前に現れた青き海の巨人・ウルトラマンアグル=藤宮博也は人類がいる限り地球が破滅から救われる事は無いと考えていた。 実際、我夢が見たものは破滅の象徴や脅威としての怪獣だけではなかった。 台風とともに大気中の汚染物質を浄化してゆく謎の自然コントロールマシーン、人間による環境破壊が呼び覚ました怪獣、 破滅と人類に対して様々な考えを抱く人間達。 それでも、人々を守りたいという思いを捨てなかった我夢は「ウルトラマンガイア」として戦い続け、ついにアグルとの直接対決に至る。 その戦いは引き分けで終わったものの、我夢は二人のウルトラマンの戦いが根源的破滅招来体によって仕組まれたものだったと気付く。 ウルトラマン同士の戦いで放出されたエネルギーを使って開かれた特大のワームホールから顔を出す巨獣ゾーリム。 我夢から真相を知らされ、絶望の中に叩き落とされた藤宮は我夢にアグルの光を渡し、いずこへとその姿を消してしまう。 2つの光を手にした我夢は新しい姿「ガイアV2」と二つの光の力を最大限に発揮した姿「ガイア・スプリームヴァージョン」に進化し、 その強く大きな力でゾーリムを撃破した。 だが、藤宮との対立がなくなったとはいえ、我夢の前には様々な問題が立ちふさがった。 依然として続く根源的破滅招来体の攻撃、再び姿を現した自然コントロールマシーンとその正体、 地球生まれの怪獣との遭遇を通して見えてきた「地球に生きる者」としての彼らの姿、 根源的破滅招来体や怪獣を恐れるあまり地底貫通弾や惑星破壊兵器による怪獣狩りに走る人類。 それらを前にしながらも、我夢はXIGやアルケミー・スターズの仲間達や、 戦う誇りを取り戻し、アグルV2として戻ってきた藤宮とともに前に進んでいった。 そして、根源的破滅招来体の最終兵器・根源破滅天使ゾグに一度は戦う力を奪われながらも、 人類と地球怪獣の力で再び立ち上がり、ゾグを倒した二人のウルトラマン。 ついに地球は平和を取り戻すのだった。 上の説明ならびにアグルの記事と合わせてみると話の流れが大体分かる動画 本編で度々提示される人間の危うさや愚かしさ、怪獣も人間も同じ地球に生きる命だという事を描いたエピソード、 地球そのものを破滅させようとする宇宙からの悪意にある意味地球全体で立ち向かっていったラストなど、 『ウルトラマングレート』の終盤で描かれた「地球と向き合う人類とウルトラマン」を本格的に扱った作品であるとも言える。 ウルトラシリーズ自体、『ウルトラQ』から派生した比較的SF要素が強い特撮シリーズだが、 その中でもガイアは特にSF作品らしさを前面に押し出しており、シナリオや演出などと並んでSF要素の濃さも評価されている。 「僕たちは…破滅するために生まれたんじゃない…絶望するために生まれたんじゃない!」 + ところで「根源的破滅招来体」って? 奴らが何者かはわしにも分からん・・・・。 ……いや、ふざけているのではなくて本当に分からないんです。 劇中で人類滅亡を望んでいる事は語られたが、それ以外の具体的な情報が全く無いのだから。 劇中で現れた怪獣のうち、地球外から来た者達は便宜上「根源的破滅招来体」と呼ばれていたが、 後にある事に気付いた我夢自身によって「実際に暴れる怪獣≠根源的破滅招来体」と否定されている。 また、明確な意思を持って人類を破滅させようとしていた宇宙からの来訪者に関しても、 彼らは根源的破滅招来体そのものではなく、あくまで尖兵にすぎないという扱いであり、 どこから来た何星人というようにはっきり名乗った存在も一度も登場していない。*2 ラスボスのゾグもまた、上述の通りあくまで最終兵器(=道具)であって黒幕ではない。 そもそも「根源的破滅招来体」という名も人類側が付けた呼称であり、本来の名はなんというのか、 単独の存在なのか複数いるのか、普段はどこにいるのか、なぜ人類を滅ぼしたがっているのか、 最終兵器だったゾグを倒された後はどうなったのか、『ウルトラマンガイア』の放送が終了して、 15年近く経った今になっても明かされていない。 根源的破滅招来体の正体はウルトラシリーズ最大級の謎の一つなのである。 + メタ的な裏話 メタ的な事を言えば、各話担当の脚本家にシリーズ構成の小中千昭氏が出した指示も、 「根源的な破滅と聞いて思い付いたものを敵にしてくれ」と一切型にはめないものだった事が語られている。 ストーリーや敵の多様性を出すために、あえて細かい所は決めなかったのだと思われる。 そのおかげで、「地球を反物質化させて対消滅爆発で宇宙を消し飛ばし、反物質宇宙を作ろうとした反物質で構成された怪獣」、 「古代から生き続ける魔術師が使役する魔獣」に「対ガイア用我夢捕獲専用ロボット」、 「烏天狗のような超強敵」等、非常に斬新且つバリエーション豊かな敵が登場している。 + 『ウルトラマンガイア』の派生作品・客演 + 劇場版『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 『ウルトラマンガイア』の劇場版ではあるが、この作品の主人公は我夢ではなく、普通の少年・新星勉。 『ウルトラマンガイア』は勉の住む世界のテレビ番組という設定 (第12話で本来の話とは全く違う話が放送されているので、我々の住む現実世界ではない)で、 彼がどんな願いも叶えるという赤い玉を見つけた事により、 「ウルトラマンガイアの実在する世界」の我夢や怪獣が勉達の世界に呼び出されたり、 いじめっ子(モデラー志望の怪獣マニア)が作った怪獣の人形が実体化し大暴れしたりするという流れ。 さらにラストバトルではピンチに陥ったガイアを助けたいという勉少年の願いにより、 前作・前々作の主役であったウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナが登場、ガイアと共闘している。 なお、この映画の公開日とスプリームヴァージョンの初登場回の放送日は全く同じなのだが、 本作でのスプリームヴァージョンは本編と比べて結構細身になっている。別名SV(スリム・ヴァージョン) + ビデオ作品『ガイアよ再び』(TV本編の続編) ゾグとの戦いから一年が経ち、我夢は再び大学生活に戻っていた。 平和な暮らしが戻ってきた事によって、二人のウルトラマンの戦いも過去の物になろうとしていた。 しかし、地中で眠っていたはずの地球怪獣達が再び活動を始め、 藤宮とG.U.A.R.D.は怪獣への処置の方針の違いから対立、我夢も準隊員の身分を与えられてXIGに舞い戻る。 それぞれ違った角度から真相を探る我夢と藤宮は、人間や怪獣とは違う者達「リナール」、 そして、再び現れた根源的破滅海神ガクゾムに遭遇する…。 TV本編終了後の時系列の続編作品である。 + 客演作品におけるガイアの活躍 映画『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』 「ウルトラマンがテレビ放映されていた世界」が舞台の作品で、 今回の我夢は主人公であるダイゴ(ウルトラマンティガ)の幼なじみという設定 少年時代はダイゴやアスカ(ウルトラマンダイナ)と共にウルトラマンに憧れており、 「大きくなったら科学者になって、ウルトラの星へ行くための宇宙船を造る」という夢を持っていた。 実際に成長した我夢は『ガイア』同様に科学者としての才能に恵まれ、将来を期待されていたが、 その期待からくるプレッシャーに耐えきれずに科学の道から去り、 物語開始時点では横浜マリタイムミュージアムの学芸員になっている。 ウルトラマンメビウスと出会った事で自分達の世界に迫る危機を知ったダイゴの話を最初は真に受けなかったが、 「自分にできる事を精一杯やる」意志を取り戻したダイゴの訴えやレナの呼びかけで昔の夢を思い出した事や、 『ガイア』の世界に住む別の自分の記憶を受け取った事などが切っ掛けでガイアの光を手にし、 ダイゴやアスカ、光の国のウルトラマン達と協力して侵略者の脅威を退ける。 エピローグでは学界に復帰し、同じく学者だった藤宮とともに反重力推進装置を搭載した宇宙船を建造し、 ダイゴ達と共に宇宙(目標はM78星雲)へ旅立つ。 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 ウルトラ戦士達を封印してきた超時空魔神エタルガーによって封印されるが、 ギンガ達の活躍によって復活した。 その後はティガ、ダイナと共にエタルダミーのファイブキングと対決。 光線技を仲間と同時使用し相手を粉砕した。 + ゲーム作品 『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』 PS2のゲームである本作では、ウルトラ兄弟とティガ、ガイア、コスモスが同じ世界に存在する。 夜の空港で再生ブルトンと激突。バリアを張ってダメージが入らないブルトンに苦戦している所にアグルが出現。 ガイアはアグルと協力して戦おうとしたが、アグルはブルトンが作り出した偽物であり、背後から攻撃されて窮地に陥った。 しかし、本物のアグルが救出に来ると形勢は逆転。ブルトンの体内空間でブルトンと戦い、撃破する。 この戦いは原作のクインメザード戦やガンQ戦を彷彿させるものになっている。 その後、アグルを倒したネオカオスダークネスの前に出現。戦いを挑むが、返り討ちに遭う (この戦いではネオカオスダークネスを倒しても復活するため、勝つ事はできない)。 最終決戦ではネオカオスダークネスIIを浄化しようとするコスモスに力を貸した。 このゲームでのヴァージョンアップは、ティガやコスモスのタイプチェンジと違ってレベル1の必殺技になっている。 (FERでは各キャラに2つか3つの必殺技が設定されており、チャージしたゲージを消費して発動する。最大レベルの必殺技は一撃必殺技になっている) そのため、ゲームの特徴であるド派手な必殺技演出の対象になっており、異様なまでに盛り上がる筋肉を見る事ができる。 『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』 特撮ヒーローRPGのこちらでは第1部『ウルトラマンガイアの章』の主人公であり、 原作通りに根源的破滅招来体の脅威に立ち向かう他、宇宙刑事ギャバンと協力して宇宙犯罪組織の暗躍を阻止したりしている。 また、この作品のエンディングは『ウルトラマンガイア』の最終回ラストシーンを再現したものになっており、我夢がトリを担当している。 CMにも我夢本人が出演しており、第1部はほぼガイアの本編をそのままなぞる内容だった上に、 ヒーロー集結後の最終章でもほぼ主人公的な扱いだったため、ゲーム自体が「スーパーウルトラマンガイア作戦」と揶揄される事もあった。 + 番外?漫画『ウルトラ忍法帖』 今は亡きコミックボンボンで連載されていた『ウルトラ忍法帖』では異世界からの来訪者として登場。 ダイナ同様真面目な性格で高等身で描かれたウルトラマンでもある。 ガイアがメインを勤めた「虓魔王編」は作中屈指のシリアス ハード回とされており、 ガイア自身も仲間や両親*3を虓魔王に殺されているなどハードな生い立ちを背負っている。 その反動か、作風がいつも通りに戻った回では「僕はギャグ漫画に向いていない…」と嘆いていた。 全体的な出番はかなり少なく、作者にすら存在を忘れられてしまう事もしばしば。 + そして… 「僕は高山我夢。この世界の時空が、根源的破滅招来体によって歪められてしまった。」 「このままでは、ガイアとアグルの存在も、本来の歴史の存在も消されてしまう。」 「歪められた時空をもとに戻すためには、多くの人たちに、本来の歴史を記憶してもらう必要があるんだ。」 「この映像を広めて、僕らに力を貸してほしい。頼んだよ。皆が頼りなんだ!」 2018年に20th記念企画として、YouTubeの円谷プロ公式チャンネルにて週一配信が行われている。 20年前の本放送と同じく水曜日の18 00に最新話配信。公開期間は次の話配信までのきっかり一週間である(『R/B』見逃し配信などと同じシステム)。 我夢曰く、 「20年経ったこの期に及んで根源的破滅招来体が『歴史改変によるウルトラマンの消滅』を企んでおり、 対策として本来の歴史を周知する事で改変に対抗する」との事。 上のメッセージも我夢からのビデオレターとして公開されていた。 とにかく、ガイアを応援するべく読者諸兄も配信を視聴してほしい。 1回RT作戦失敗して消滅→映画の赤い球でリスポーンしたけど と言うかどう考えても我夢の言っている内容は『仮面ライダーディケイド』のオチ(企画:紅渡)である なお、ニュージェネにて新世代ティガ、ダイナとも言える『ウルトラマントリガー』『ウルトラマンデッカー』が25周年記念で制作されたのに対して、 新世代版ガイアに当たる作品は作られる事無く毛色も違う『ウルトラマンブレーザー』が放映されたため、 ガイアファンの間では賛否両論の大論争が起きたが、関係者から「あの作り込まれた『ガイア』の作風をやるには今の状況(2クール)では無理」 という至極真っ当な意見が述べられ、さらに『ブレーザー』が良作であった事や、 ガイアの新形態が発表されるなど別の形で25周年記念が実現した事もあり(余談だがこれである意味令和版TDGが揃った)、 否定的な意見は早期に沈静化した。 MUGENにおけるウルトラマンガイア 『対決!ウルトラヒーロー』のガイア・スプリームヴァージョンのドットを用いたキャラが6種類公開中。 まず公開されたのは2009年11月23日公開開始の強ランクの強さのmuu氏版。 その後muu氏版を弱体化調整し、一般キャラ位の強さにして技も追加されたbakisimu氏の改変版が公開された。 更に海外でSans_UA氏&PinksheepX氏によりbakisimu氏のものを改変したガイアV2と、これら2体を統合・改変したNatsumiTohka氏版、 この他にMUGEN1.1専用キャラとして、pinksheepX氏&ZIO氏によるガイアV2、DesCrea氏による上記のV2を改変したガイアV1が公開されている。 muu氏製作版は本体性能がbakisimu氏改変版より高めで、 特にアーマーのある突進技のスプリームパンチと弾速が遅めの飛び道具のシャイニングブレードがAI戦で強い。 bakisimu氏改変版は上記の技が弱体化された分、投げ技のバリエーションが増えており、 状況に応じた投げ技を使い分けて戦う一般キャラ向け寄りの性能に調整されている。 Sans_UA氏&PinksheepX氏版はスプリームバージョンに特有の必殺技が削除されている代わりに飛び道具の弾速などが早くなっており、 軽快なプレイが可能になっている。 NatsumiTohka氏版はガイアV2とスプリームヴァージョンの両方が使用できる。 性能的には凶~狂レベルであり、演出も見栄えが良いので大会やストーリー動画での出演が期待できる。 また、pinksheepX氏&ZIO氏版とDesCrea氏版も演出が非常に美麗。 それぞれの特徴を把握して上手く使い分けたい。 + muu氏製作 muu氏製作 2009年11月23日公開開始。muu氏お馴染みのネビュラコンボやスピリッツシステムを搭載している。 同氏製作のアグルと比較した場合、超必殺技を使った削りが弱めだったり当て身技がなかったりするものの、 アグルよりも体力が高く、当たった相手の動きを止める飛び道具を持っていたり、 XIGファイターの援護攻撃が極端に背の低いキャラに当てやすくなっているなどの利点があり、優劣の付けがたい関係になっている。 フォトンエッジもしゃがんで使う技なので、四足怪獣や背の低いキャラにも結構当てやすい 特筆すべきは、弾速が極めて遅くかなり長い間画面に残る上に相手に当たっても消えないゲージ技シャイニングブレード。 自身の攻撃とで挟み撃ちにしたり吹き飛ばした敵に当てたりとかなり使いやすく、この技で戦局が決まる事も珍しくない高性能技である。 超必殺技のフォトンストリームは非常に強力だが、使う前の隙が結構大きいので安定して当てるのは難しい。上手く使いたい。 また、アグルと同じく自分の体力が少なくなるとライフゲージの点滅が始まり、 敵の体力を半分以下にすると劇中BGMの「ガイア大空中戦!!」が流れる。 AIは10段階に調節可能なものがデフォルトで搭載されており、しっかり立ち回ってくれる。 AIレベルを調整する箇所で援護攻撃とBGMをオフにできるので、 動画使用時に別のBGMを流したい時などは調整しておくといいだろう。 プレイヤー操作 4 44~ アグルとのコンビネーションは必見(3 16~) + bakisimu氏製作 bakisimu氏製作 2013年9月5日公開開始。元々はmuu氏のガイアの性能改変弱体化パッチとしての公開であったが、 2015年1月17日の更新から単独のキャラとして使えるように更新された。 ディスプレイネームは「ultraman gaia_A」なのでmuu氏製作版とは名前で区別可能。 通常攻撃の性能が強化される代わりに、スピリッツを含む他の部分の性能が抑えられているため弱体化気味の調整となっている。 SEの変更やカットインの追加など演出面でも強化される。 追加された投げ技2種を解説 他追加の投げ技とスプリームコンボを解説 ガイアホイップ、スプリームリフティングなどの投げ技のバリエーションが増加しており、 ガイアSVで印象的だった、投げ技で相手にダメージを与えるイメージに沿った性能になっている。 ガイアホイップは発生までに投げ以外への無敵があり、 スプリームリフティングは発生が1Fで間合いも広めだが外した場合の隙が大きいと、 それぞれ使い所を見極めれば強力な技になっている。 他にはゲーム作品「大怪獣バトルRR」で使用した技であるガイアスピンクラッシャーが追加。 上方向にドリルのように回転しながら上昇する昇竜拳のような対空技。 常時アーマー付きではあるが、横方向のリーチが短く、外したりガードされると隙だらけになるため注意して使いたい。 他には2ゲージ消費の新技「スプリームコンボ」が2016年4月の更新で搭載。 相手を掴んで連続攻撃する投げ技で、浴びせ蹴りで相手を巻き込んでダウンさせ、 そのまま連続で地面に叩き付け、さらに持ち上げて皿回しのように回転させて大きく投げ飛ばす連続攻撃になっている。 相手に多彩でパワフルな投げ技を連続で叩き込んでダメージを与えるガイアSVのイメージを上手く反映した技であり、 威力も高いため活用したい。 AIはデフォルトで搭載されている。 + Sans_UA氏 PinksheepX氏製作 Sans_UA氏 PinksheepX氏製作 WinMUGEN、MUGEN1.0以降の両方で使用可能。 bakisimu氏のガイア・スプリームヴァージョンのドットをガイアV2のカラーリングに変更し、立ち絵を改変している。 上述の通りシャイニングブレードやスプリームコンボなどの必殺技の多くが削除されているが、元々必殺技が多く、 bakisimu氏が演出を派手に改変しているためそこまで地味な印象は無い。 飛び道具は2連撃で弾速が早く、画面端まで届くようになっており非常に強力。 また、ガイアスピンクラッシャーなどの技の隙が少なく繋がり易くなっているため、必殺技が少ない分オールラウンダーな性能になっている。 AIはデフォルトで強ランク相当のものが搭載されている。 + NatsumiTohka氏製作 NatsumiTohka氏製作 WinMUGEN、MUGEN1.0以降の両方で使用可能。 bakisimu氏のものと、上記Sans_UA氏らのものを統合・改変したガイア。 デフォルトではガイアV2であり、コマンド入力でスプリームヴァージョンに変身できる。ラウンドは持ち越さない。 スプリームヴァージョンではガイアV2では封印されている多くの必殺技が使用可能。 演出面はさらに強化されており、一部のエフェクトは見栄えの良いものに変更されている。 またそれに伴いシャイニングブレードの弾速は非常に素早くなり、クァンタムストリームは通常版と必殺技版の二種類に分かれた。 火力は高めかつ技の隙が少なめに調整されているため凶ランク以上のキャラとも互角に戦える。 AIはデフォルトで搭載されている。 序盤はガイアV2で戦いながら中盤以降でスプリームヴァージョンに変身し、必殺技でフィニッシュするという原作風の戦い方をしてくる 尤も、こちらは投げ技を多用するためガイアV2の時点で既に投げの鬼と化しているのだが。 動画リンク(旧版) + DesCrea氏製作 DesCrea氏製作 MUGEN1.1専用。 Sans_UA氏らのガイアを素体としたガイアV1。 本キャラの公開により、MUGENにガイアの形態が全て揃う事となった。 改変元と比べて必殺技の演出がV1仕様となっており、細かい部分まで差別化がされている。 同氏製作のアグルV1との間で特殊演出がある。 初期形態ではあるがMUGEN上の性能は他のガイアと比べても低くはなく、むしろ火力は高めの傾向にある。 AIはデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) + pinksheepX氏 ZIO氏製作 pinksheepX氏 ZIO氏製作 MUGEN1.1専用。 NatsumiTohka氏版と同じく、通常はガイアV2で戦い、コマンド入力でスプリームバージョンに変身する。 超必殺技の演出は非常に迫力があり、キャラ性能も高い。 AIはデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) 地球には怪獣がいて、ウルトラマンがいる。 この美しい星を、私たちはもっと愛していきたい。 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 大!凶者ランセレバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 特撮トーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ウルトラ戦士集結!タッグバトル みんなのトラウマタッグトーナメント 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 New良キャラ発掘Notトーナメント 大吟醸 「地球を守るのは君だ!」大会 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 第二次四大勢力大陸争覇戦 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント サモナー・オブ・キャッスル 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント タタリフェスティバルッ!!-II 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 製作者別3段階ランセレ大会 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル 非表示 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー わたしたちのすわこさま(本物の力をコピーした偽者) プレイヤー操作 mugenで天の道を行く(part9、muu氏製) ワラキア_ex布教動画(part187、muu氏製) *1 SV登場時点では黒系統が配色された善玉のウルトラ戦士はキング、ガイア(V2以降)、アグルくらいだった。 しかしそれ以降、特に2010年代に黒系統が配色されたウルトラマンが多数出現しており、今では黒色を含むウルトラマンも珍しくはないと言える。 *2 正確には「フルータ星人」を名乗る者が登場したが、 これはXIGが紛失した怪獣の卵を拾い身代金をせしめようとした鉄工所のおっちゃんや兄ちゃん達の狂言であった。 *3 作中では完全オリジナルキャラクターを出す事は「禁じ手」として扱われている節があるらしく、回想で両親が描かれた際には、 「ガイアの父と母は、テレビの『ウルトラマンガイア』には出てきません。」(注:原文ママ)といった注釈が添えられていた。 ちなみに、仲間としてアグルも出る案があったらしいが、結局無かった事になってしまった。 作者である御童カズヒコ氏によると、本来ガイアと同時に出したかったのだが、 円谷プロから「アグルを出すのはしばらく待って欲しい」と言われ、結局タイミングを逃してしまったという。 現在はホームページにおいてラフスケッチが公開されている。
https://w.atwiki.jp/hitosujinosenko/pages/45.html
チェスガイア モンスター22枚(上級4、下級18) 魔導戦士 ブレイカー 魂を削る死霊 デーモン・ソルジャー ヘルポーンデーモン*2 シャドウナイトデーモン デスルークデーモン*3 インフェルノクインデーモン*2 ジェノサイドキングデーモン*3 マシュマロン 地帝グランマーグ*3 冥府の使者ゴーズ N・グラン・モール ジェネラルデーモン*2 魔法15枚 地割れ 大嵐 ハリケーン サイクロン 早すぎた埋葬 地砕き 堕落*2 万魔殿-悪魔の巣窟-*2 洗脳-ブレインコントロール 貪欲な壺 ダーク・コーリング*3 罠3枚 聖なるバリア-ミラーフォース- リビングデッドの呼び声 激流葬 融合6枚 E-HERO ダーク・ガイア*3 キメラテック・フォートレス・ドラゴン*3 概要 チェスデーモンに《ダーク・コーリング》を入れてみたデッキ。 現在調整中、内容変更の恐れあり(ぇ (作成者:足軽飛蝗 2007/12/20)
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2061.html
「はっ、この命に代えましても」 【名前】 ムースファンガイア 【読み方】 むーすふぁんがいあ 【声/俳優】 和興(キバ) 【スーツ】 岡元次郎 【登場作品】 仮面ライダーキバ仮面ライダーディケイド 【登場話(キバ)】 第32話「新世界・もう一人のキバ」第33話「スーパーソニック・闘いのサガ」 【登場話(DCD)】 第1話「ライダー大戦」第25話「外道ライダー、参る!」第31話「世界の破壊者」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 ビーストクラス 【陸上生物モチーフ】 ヘラジカ 【鳥類モチーフ】 ダチョウ 【真名】 太陽、或いは魚の目に刻まれた轍 【詳細】 ファンガイア族・ビーストクラスに属するヘラジカを彷彿させるファンガイア。 ヘラジカを思わせる特徴的な角は攻撃力に優れ、厚さ10mの鋼鉄の壁を紙を裂くように一瞬で破壊でき、強力なエネルギー弾を発射して攻撃する。 【仮面ライダーキバ】 人間態は「D P」に勤務する男性の黒沢。 「真夜」に信頼され、幼い頃の「キング」の将来を託される程の実力がある。 22年後、太牙の側近として常に守る立場に身を置き、絶対の忠誠をつくしている。 「新技術などで人類の進化に貢献する可能性のある人間を抹殺し、人間社会がこれ以上成長しないように阻害する」という主な役目を担う。 新たなクイーンとなる「深央」を認める事ができず、「彼女がクイーンでは太牙のためにならない」と考え、独断での始末を目論む。 行動が太牙に知られた事で怒りを買ってしまい、放逐される結果になる。 その後、「トータスファンガイア」の始末に動き出すが、最期はキバエンペラーフォームのエンペラーサンダースラップを受け砕け散った。 後のエピソードでマンティスファンガイアによって復活、終盤でビショップが集めた大量のライフエナジーから多くの再生個体が出現した。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 「シンケンジャーの世界」では「チノマナコ」のカイジンライドによって召喚された個体の1体として登場。 シンケンジャーを苦戦させるが、最期はシンケンジャー3人(グリーン、ピンク、ゴールド)の連続攻撃を受け爆散した。 「ライダー大戦の世界」では「スーパーアポロガイスト」のライフエナジーによって数多くの怪人と共に復活、すぐにビートルファンガイアに吸収された。 【余談】 スーツはシースターファンガイアの上半身とアントライオンファンガイアの下半身を組み合わせて改造。 『キバ』で演じる和興氏はスーパー戦隊シリーズ第9作目『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジグリフォン/疾風翔役(当時の芸名は「河合宏」)としてレギュラー出演、メタルヒーローシリーズでは『特捜ロボ ジャンパーソン』のジョージ真壁(当時は本名の「高橋和興」に改名)などを演じている。
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/217.html
総合解説 / MS形態 / MA形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 7 70 コスト相応のBR N射撃CS ビーム突撃砲【連射】 - 132 3連射 レバー入れ射撃CS ビーム突撃砲【照射】 180 移動して照射する Nサブ射撃 アビスガンダム 呼出 3 110~134 ビーム斉射。当たり方でダメージ変動 前後サブ射撃 129 突撃格闘 横サブ射撃 133 実弾3連射 N特殊射撃 カオスガンダム 呼出 3 24~140 ミサイルポッド射出後ビーム2射 前後特殊射撃 143 突撃格闘 横特殊射撃 37~124 ミサイル一斉発射 特殊格闘 急速変形 - - MA形態に換装 後格闘 ビームサーベル【投擲】 - 65 弾数無限。虹ステ可 前派生射撃派生変形斬り抜け→変形ライフル 後前射 - 164 前派生でMAに。射撃派生でMSになる 格闘CS ビームライフル【高出力】 - 120 単発強制ダウン 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 N格闘 ビームサーベル NNN - 168 初段に射撃バリアあり 前派生射撃派生変形斬り抜け→変形ライフル NN前射 - 207 前派生でMAに。射撃派生でMSになる 後派生前派生射撃派生斬り上げ→変形斬り抜け→変形ライフル N後前射 - 211 NN後前射 - 232 前格闘 変形斬り抜け 前 - 60 MA形態になる 射撃派生 変形ライフル 前射 132 MS形態に戻る 横格闘 左薙ぎ→斬り上げ 横N - 116 発生が良く伸びが悪い 前派生射撃派生変形斬り抜け→変形ライフル 横前射 - 前派生でMAに。射撃派生でMSになる 後派生前派生射撃派生斬り上げ→変形斬り抜け→変形ライフル 横後前射 - BD格闘 変形踏みつけ→斬り抜け BD中前N - 137 動作開始時にMAに変形 後派生 回転突撃→回転急降下 BD中前後 180 MA始動と同様 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V/C 備考 覚醒技 死ぬのは嫌! 1 304/279/279/279 変形を伴う乱舞 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】ビーム突撃砲【連射】/【照射】【N射撃CS】ビーム突撃砲【連射】 【レバー入れ射撃CS】ビーム突撃砲【照射】 【サブ射撃】アビスガンダム 呼出【Nサブ射撃】カリドゥス複相ビーム砲 三連装ビーム砲 【前後サブ射撃】ビームランス 【横サブ射撃】連装砲 【特殊射撃】カオスガンダム 呼出【N特殊射撃】機動兵装ポッド→BR 【前後特殊射撃】突撃→BR 【横特殊射撃】ファイヤーフライ 【特殊格闘】急速変形 【後格闘】ビームサーベル【投擲】 【格闘CS】ビームライフル【高出力】 格闘【通常格闘】ビームサーベル【N/横/後格闘/後派生 前派生射撃派生】変形斬り抜け→変形ビームライフル 【N/横格闘後派生】斬り上げ 【前格闘】変形斬り抜け 【横格闘】左薙ぎ→斬り上げ 【BD格闘】変形踏みつけ→斬り抜け【BD格闘後派生】回転突撃→回転急降下 覚醒技【覚醒技】死ぬのは嫌! コンボ コメント欄 概要 対MS戦や中距離戦を得意とするガイアガンダムのMS形態。アビスやカオスと比べて機動力に優れる。 宇宙空間を含めて極めて素早い動きを見せるものの、MA形態を含めて飛行能力はオミットされている。 2種のアシストを持つ射撃寄り形態。 射撃CSはどちらもMA形態への変形と伴うのが特徴。 相手との射撃戦をするならこの形態だがメイン以外の射撃は全て足を止めてしまうので特格のキャンセルを絡めた射撃で牽制しつつ格闘を狙うチャンスを伺おう。 リザルトポーズ 通常時 敗北時 キャンセルルート メイン→各サブ、各特射、特格、後格 各サブ→各特射、特格 各特射→各サブ、特格 各射撃CS(MA形態へ)→特射、特格 格闘CS→各サブ、各特射 後格→特格 各格闘射撃派生→特格 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル。 2000コスト標準のBR。サブ、特射、特格、後格にキャンセル可能。 弾数は、MA形態のメインと非共有の7発。 ガイアで唯一足の止まらない射撃武装であり、着地取りやアシストの赤ロック延長など、立ち回りで重要な武装なので無駄撃ちは厳禁。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時?秒 ビーム 70(-30%) 2.0 よろけ 【射撃CS】ビーム突撃砲【連射】/【照射】 「あっち行って!触んないで!!」 MA形態に変形してから、足を止めてビーム突撃砲を発射する。 前作からNとレバー入れの武装のコマンドが交換された。 チャージ 2秒 【N射撃CS】ビーム突撃砲【連射】 慣性を乗せてビーム突撃砲を2本1セットで3連射。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 54(-10%)*6 6.0 よろけ 【レバー入れ射撃CS】ビーム突撃砲【照射】 レバー入力方向に飛び込みながら変形し、ビーム突撃砲とBRから3本の細いゲロビを発射する。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 照射ビーム (%) ダウン 【サブ射撃】アビスガンダム 呼出 「アウル!」 アウル・ニーダのアビスガンダムを呼び出すアシスト攻撃。 レバー入力により攻撃方法が変化するが、いずれの攻撃の場合でも足が止まる。 弾数はMA形態と共通。特殊射撃のカオスガンダムの弾数とは個別管理。 リロード 属性 撃ち切り15秒 アシスト 【Nサブ射撃】カリドゥス複相ビーム砲 三連装ビーム砲 アウル「待ってました!」 カリドゥス複相ビーム砲と三連装ビーム砲を同時に発射する。 合計7発のビームを一斉に撃つが、判定は個別であり、相手の体型や角度によってダメージが大きくブレる。 停止しているナイチンゲールに正面から撃つと134ものダメージを与えられるが、 同条件でサイズの小さな機体に撃つと、外側のビームが当たらず、ダメージは110に止まる。 中央のカリドゥス複相ビーム砲が命中しない場合にはダメージが大幅に下がる。 この場合には対象がダウンしないため、追撃についても考えておくとよい。 またメインからキャンセルで使用する場合は、距離によってはメインから確定しないため要注意。 射撃戦における追撃向けの武装だが、他のコマンドが先出し向けという事もありこちらの出番は少なめ。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 110~134(-%) 【前後サブ射撃】ビームランス アウル「これで…終わり!」 突撃してビームランスで4回切りつける。 誘導はそこそこで銃口補正も悪くないため、近距離の自衛択の一つとしても使える。 出し切ってもよろけ止まり。 拘束時間は長めであり命中した標的はあまり動かないため追撃は容易。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 30(89%) 30(-11%) ┗2段目 格闘 62(78%) 35(-11%) ┗3段目 格闘 98(67%) 45(-11%) ┗4段目 格闘 129(56%) 45(-11%) 【横サブ射撃】連装砲 両肩の砲門から2発構成の実弾を3セット連射する。 1セットヒットで65ダメージ、3セットフルヒットすると133ダメージで強制ダウンする。 当たり方が悪いとダウンしない場合があるので注意。 誘導がそこそこ良い上に、弾速はBRと同程度なためメインの追撃や中距離の弾幕形成などで出番が多い。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 アシスト 実弾 35(-10%)*6 1.0*6 よろけ 【特殊射撃】カオスガンダム 呼出 「スティング!敵を倒して!」 スティング・オークレーが駆るカオスガンダムによる援護攻撃。 リロード 属性 撃ち切り18秒 アシスト 【N特殊射撃】機動兵装ポッド→BR スティング「コレで決めるぜ!」 機動兵装ポッドによるオールレンジ攻撃を行った後、本体がBRを2連射する。 ポッドから発射されるミサイルは爆風の無い実弾。 所謂ファンネル武装であり射出後にカオス本体が破壊されてもポッドは消えずに攻撃してくれるがガイアがダウンしてしまうとポッドも消えてしまう。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 アシスト 実弾 (%) よろけ ビーム (%) 【前後特殊射撃】突撃→BR 盾を構えたまま突撃してライフルの銃口を突き刺し、そのまま撃ち抜く二段格闘。 突撃アシストとしては誘導はそこそこ止まり。 前面に射撃バリアが着いているため着地保護として。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 75(75%) 75(%-25) ┗2段目 ビーム 143(%) 90(%) 【横特殊射撃】ファイヤーフライ スティング「分かってる!」 機動兵装ポッドから誘導ミサイル「ファイヤーフライ」を連射。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 アシスト 実弾 19(-%)*8 【特殊格闘】急速変形 「変形する…。」 MA形態に変形する。 レバーNで敵に向き直りつつその場で、レバー前・横で入力方向に飛び込みながら変形する。 【後格闘】ビームサーベル【投擲】 足を止めて、後方へ宙返りしながらビームサーベルを投擲する。弾数無限で虹ステも可。 前派生射撃派生が可能。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 65(%) スタン 【格闘CS】ビームライフル【高出力】 足を止めて、高出力の単発ビームを発射する。 よくある単発強制ダウンの射撃だが、他の機体と異なり格闘CSに配置されてるので少々コンボの締めに少々使いづらい。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 ビーム 120(--%) 5.6↑ 強制ダウン 格闘 【通常格闘】ビームサーベル 右薙ぎ→左薙ぎ→盾殴りの3段格闘。 初段が前作のBD格初段のモーションになり、射撃バリアがついた。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(%) (-%) ┗2段目 左薙ぎ 116(%) (-%) ┗3段目 盾殴り 168(%) (-%) 【N/横/後格闘/後派生 前派生射撃派生】変形斬り抜け→変形ビームライフル 前派生でMA形態に変形して斬り抜け、射撃派生でMS形態に再変形してライフルで撃ち抜く。 前格闘と同モーションだが補正・ダウン値が異なる。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横 後 N・横 NN NN・後 ┗前派生 斬り抜け (%) (%) (%) (%) (-%) ┗射撃派生 ライフル (%) (%) (%) (%) (-%) 【N/横格闘後派生】斬り上げ MBONまでにあった後格のモーションで斬り上げる。 ここからさらに前派生射撃派生が可能。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横・BD格 N・横・BD NN ┗後派生 斬り上げ (%) (%) (%) (-%) ┗前派生 斬り抜け (%) (%) (%) (-%) ┗射撃派生 ライフル (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】変形斬り抜け MA形態に変形して斬り抜ける1段格闘。受身不可で撃ち上げる。 入力した瞬間に変形する。 射撃派生でMS形態に再び変形し、BRで強制ダウンビームを発射。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け (%) (-%) ┗射撃派生 ライフル (%) (-%) 強制ダウン 【横格闘】左薙ぎ→斬り上げ 最終段で相手を打ち上げる2段格闘。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 左薙ぎ 60(%) (-%) ┗2段目 斬り上げ 116(%) (-%) 【BD格闘】変形踏みつけ→斬り抜け MA形態に変形してから踏みつけ、その後斬り抜ける。今作からMA形態と共通のものに変更。 初段が山なりの軌道を描く所謂フワ格。 【BD格闘後派生】回転突撃→回転急降下 新規派生。 ラゴゥBD格のような回転突撃で斬り抜け、跳び上がってから斜めに急降下して斬り抜ける。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 踏みつけ 65(%) (-%) ┣後派生 回転突撃 107(%) (-%) 回転急降下 180(%) (-%) バウンド ┗2段目 斬り抜け 137(%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】死ぬのは嫌! MAに変形してから攻撃し、その後MS形態を交えた乱舞攻撃。 MA形態のページを参照。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 147 基本だが、メインの弾数消費が重い。 N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格後派生→MA特射→NN 275 フワ格始動でその後はOHでも完走できる。 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る