約 3,081,883 件
https://w.atwiki.jp/paku-t/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/11225.html
TAKU1175/ 山口たこ / 山口卓也 活動ジャンル オリジナル、VOCALOID他 名前における数字の由来は、GUITARFREAKS&drummaniaに収録されたことのある同名タイトルのメドレー曲。メドレー曲「1175」はギターパートの総ノーツ数を合計した数値でもあり、P.P.R(283)→COSMIC COWGIRL(前奏6+364)→SAY WHAT YOU MEAN(522)の順番で繋げて演奏するロング曲で、GF3rdMIXで登場した。いずれも桜井敏郎が作曲している。当時はドラムパートのSAY WHAT YOU MEANがこのメドレー内でしかプレイできず、1度は削除曲となったが、GF8thで復活した際にdm7thでも単曲プレイが可能な曲になった、という経緯がある。 代表作 オリジナル 曲名 タイアップ他 登場年 ボーカル他 永遠の花 アイドルマスター ミリオンライブ!「LIVE THE@TER FORWARD 03 Starlight Melody」 2017 渡部恵子末柄里恵高橋未奈美 REMIX(東方アレンジ除く) 曲名 タイアップ他 登場年 ボーカル他 Humming Love 「ささやくように恋を唄う」劇中曲 2024 笹倉かな 楽曲 オリジナル参加曲 MUSIC BPM LEVEL CHAIN 備考 NOV ADV EXH INF NOV ADV EXH INF ウバワレ リンク X(SNS) https //x.com/takuyay1175
https://w.atwiki.jp/caniskin/pages/42.html
サイトURLの移転に伴い、 このページは下記のURLに移転しました。 http //siz-cani.hacca.jp/skin/ulilith/shikakui.html
https://w.atwiki.jp/japanesehiphop/pages/5124.html
Format Title Artist Label Model Number Release Press 12 TABLA ROCK MOUNTAIN U-ZHAAN U-ZHAAN,HMV RECORD SHOP HRLP111 2018/04/21 - Side Track Title Artist Produce A 1 GETTING READY U-ZHAAN U-ZHAAN 2 CHICKEN MASALA BOMB U-ZHAAN×HIFANA KEIZOmachine!,JUICY,U-ZHAAN 3 TABLA N′RAP U-ZHAAN×KAKATO U-ZHAAN 4 WELCOME RAIN U-ZHAAN×Ametsub Ametsub,U-ZHAAN 5 俺の小宇宙 U-ZHAAN×ハナレグミ 永積崇 B 6 Flying Nimbus U-ZHAAN×DÉ DÉ MOUSE 遠藤大介 7 TECHNOPOLIS U-ZHAAN×坂本龍一 坂本龍一 8 HOMESICK IN CALCUTTA U-ZHAAN×Cornelius 小山田圭吾 9 RAGA MISHRA KAFI U-ZHAAN×Babui×agraph agraph ※RECORD STORE DAY 2018 PERTAIN RECORD AMAZON ASINが有効ではありません。 ASINが有効ではありません。 PERTAIN CD AMAZON TABLA ROCK MOUNTAIN(通常盤) HMV U-zhaan/Tabla Rock Mountain
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/516.html
【Tags Luka U-ta-P tR R】 Original Music title regeneration Romaji music title regeneration Music Lyrics written, Voice edited by ウタP(U-ta-P) Music arranged by ウタP(U-ta-P) Singer(s) 巡音ルカ (Megurine Luka) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by blacksaingrain): Under the moonlight that shines the dark night They gather under the moonlight Arias ring in the world that reached the day of perishing Travelers who recited with hopes in their minds open the legendary memories And set out with me for the hill where bells ring Animals running on the earth, birds flying in the sky Recite to protect lives belongs to the world I follow the wind and set leaves of words free in the sky Let the singing voice of prayers fill everything The sounds of bells are now melting into the song The best wishes to lives that were newly woven and born again The sun beams come down through trees and gently surround them who gather The breeze sways grasses in the grassland. The memories burn the heart. Led to the land, the twin stars meet again Even if we go the different ways, it s a fate to encounter Now, recite, my friend, to let it reach the place beyond the sky The song you sing will be a guide that leads them to tomorrow Even if the sand of time falls and today is gone May the unchangeable feelings lit in the heart ring on this planet! Praise my friend and dedicate the verse, Fill the prayers and soar into the sky Now, the ancient verse will be the light Making the wheel of fortune turn , the feelings go around A child who steps toward tomorrow, be with the wind The best wishes to lives that were newly woven and born again Now, recite, my friend. Romaji lyrics (transliterated by blacksaingrain): yami yo wo terasu tsukikage sono hikari no moto tsudou horobi no toki wo mukaeta sekai ni hibiku Aria negai wo kakete utatta tabibito wa ware to tomo ni denshou no kioku himo toki kane no naru oka mezasu daichi wo kakeru kemono sora wo wataru tori tachi kono yo ni yadoru inochi mamoru tame utae kaze wo oikakete sora ni tokihanatsu koto no wa inori no utagoe takaku subete wo mitase yo kane no oto ga ima uta ni toketeyuku umarekawari aratani tsumugareta inochi ni sachi are yasashiku tsutsumu komorebi tsudou mono tachi wo iyasu sougen yurasu soyokaze mune wo kogasu omoide kano chi ni michibikarete meguriau futatsuboshi yuku michi tagaou tomo kaikousuru sadame iza utae tomo yo sora no kanata e todoku youni kimi ga kuchizusamu uta wa asu no shirube to naru toki no suna ochite kyou ga sarou tomo kokoro ni tomosu yuruginaki omoi kono hoshi ni hibike tatae yo tomo wo sasage yo uta wo mitase yo inori sora eto maiagare inishie no uta ga ima hikari to naru sadame no haguruma mawashi omoi wa meguriyuku kaze to tomo ni are asu eto ayumu ko yo umarekawari aratani tsumugareta inochi ni sachi are iza utae tomo yo [Uta-P, UtaP, U-taP, U-ta-P]
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/6621.html
kakfad /// / 同業 kak\fad \ 17 seren klel 同じ仕事 \ 同業 \ [ ova ] \ 同業を営む \
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2622.html
========= To:泉こなた 件名:愛しのこなたんへ 本文 こなたんカワユス,こなたんめがっさカワユス,こなたん大好き,こなたん愛してる,こなたん最高,こなたんlove, 世界最萌こなたん,アホ毛がキュートよこなたん,世界にひとつだけのこなたん,誰が何と言ってもこなたん,世界が滅んでもこなたん,世界の全てが敵にまわっても私だけが味方よこなたん,NO Konatan NO life 三度の飯よりこなたん,なんてったって★こなたん,凄いよこなたん,猫口こなたん,ぷにぷにもち肌こなたん,舐めたいよこなたん,食べたいよこなたん,ロリロリこなたん,こなたんが可愛すぎて私は困ったん 私だけを愛してこなたん,私だけを見てこなたん,もっと私を弄ってよこなたん,弄り倒してよこなたん,イジリーこなたん 私は世界で一番こなたを愛してる 私は世界で一番こなたを愛し続ける 世界で一番こなたが好きだ 世界で一番こなたが大好きだ だから、私と………… 付き合って欲しい!! ========= 「なんて……、こんなメールを送られたら、いくらこなたでも流石に引くよなぁー」 私の名前は柊かがみ。私立陵桜学園3年C組の女子高生 『こなた』とは『泉こなた』の事で、学園は同じだけどクラスは別で私の一番の親友だ そして私が最も一番愛しい人 けど、こなたは、男性ではなく、女性 そう、私は同性の人を愛してしまったのだ 【かがみのmail騒動】 「………………ふぅ、やっぱ止めよ。こんなメールは……削除しよう……」 打ったメールを削除しようと操作したが…… →送信〈ピッ 「やべっ、間違って送信押しちゃった、中止中止!」 『送信しました』 「へっ……」 『送信しました』 「ちょっ…………」 『 送 信 し ま す た 』 「あっああ……」 「あぁぁぁあぁぁぁあああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁぁあ!!!!」 私の叫び声が部屋中に木霊した 「やってしまった……やってしまった……、どどどっどうしょう…………」 もう私は完全にパニクってしまい、冷静が全て消失して、頭で何度も考えても混乱してる所為で、良い打開策が見付からない と、そこに トントン、ガチャッ 「お姉ちゃんどうしたの?そんなに大きな声あげt 「煩い邪魔すんな消えろぉぉぉぉぉお!!」 バルサァー!!」 つかさが顔を出した瞬間に、殴り飛ばした 勝手に入ろうとするなっ、気が散る! ああ、こなたからの返信が恐い……。引いているだろうか……或いは、なんかの冗談と思い、笑い飛ばしているだろうか…… 多分、前者の方が確率大だと思うが…… そう言えば、過去にも携帯の操作ミスを犯し、大変な目に遭遇した事がある それは、数日前の事 居間で携帯をいじっていると チロリーン 「げっ、変な迷惑メールが送られてきた。削除削除っと」 迷惑メールを受信してしまったので、『削除』にカーソルを合わせて選んだ筈だが…… 削除 →全削除〈ピッ 「やべっ、しまったっ、中止中止!」 『削除しました』 「へっ……」 『削除しました』 「ちょっ…………」 『 削 除 し ま す た 』 「あっああ……」 「あぁぁぁあぁぁぁあああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁぁあ!!!!」 そう、操作を誤った所為で、友達全員から送られたメール全てを削除してしまったのだ 然も、保護しておいたこなたからのラブメール(妄想 も全部消滅。保護したのにも関わらず消滅 嫁のこなた(妄想 が、あまりにも私の事を好き過ぎて(妄想 私の為だけに(妄想 贈り出したラブメール(妄想 を、全て消してしまった私(妄想癖 は…… 死 ん だ いや、実際には死んでいないが、狂乱し、何もかも絶望し、自殺を図ろうとした そして自暴自棄になって居たとき、私以外の家族全員が騒ぎに気付き、一斉に止めてきた 「お姉ちゃんが、タミ★ルを大量摂取したかの様に暴れてるよー!!」 「いや、何かに取り憑かれているかもしれん!直ぐに御祓いせねば!!」 「かがみ、落ち着いt、フゴッ」 「ちょっ、おまっ、暴れんなってwwwww、グエッ」 「いのりお姉ちゃんとまつりお姉ちゃんがぶっ飛ばされた!誰か、お姉ちゃんを止めt、バルサァー!」 「ちょっ、かがみっ、落ち着きなさi、ブルコギ!」 「きゃっ、だだおさん大丈b、アシモ!」 「私を止めんなー、死なせてくれ死なせてくれぇぇぇえ!」 暫く暴れ回った後、なんとか落ち着きを取り戻し気を静める事が出来たが、若干放心状態で居た 「折角、友達から送られたメールを残してたのに……こなたからのメールを全部保護してたのに……こなたからのメールを全部保護してたのに……こなたからのメールを全部保護してたのに!!」 「(なんで3回言うねん……)だったらこなちゃんやみんなに事情を話して、メールを送って貰えば良いじゃん」 「はっ、成る程そう言う手が有ったか!さてはお前、ネ甲だな!!」 「(今更気付くのかよ、どんだけテンパってんねん……)確かに全部削除してしまったメールは二度と戻せないけど、私達がもっとメールを送ってやるから。 それでまた貯めりゃあ良いと思うよ」 「誰にでも優しいこなたの事だわ!ちゃんと事情を話したら絶対許してくれるはず!快くOKしてくれるはず! って言うか、私にだけ優しくしてぇぇぇぇぇ!!」 「(話し聞いてんのか?こいつ……)そうそう、こなちゃんと み ん な も 優しいから。 だから、みんなから送って貰って沢山貯めようね!」 「そうね……確かにそうね! まぁ、ぶっちゃけ、こなた以外のメールは要らないしね!!」 「(お前最低だ……)お前最低だ……」 そして、早速こなたに電話をかけた トゥルルルルルッ、ガチャ 『はい、こなただよー。どったの、かがみーん』 「ぶえぇぇぇぇぇんごな゛だあばばばばばばばば!」 『Σ(=д=.;)ちょっ、本当にどったのかがみん!?とりあえずモチツケ!!』 「ぐすっ、うん、実はね……」 かくかくしかじか 『な~んだ、そう言う事だったのか、うん、わかった。 じゃあ、メール送るね』 「えっ、良いの、許してくれるの?」 『許すもなにも、別に怒ってないし、間違いは誰にだって有るしね。 後、何よりもかがみんからのお願いだしねー』 「こなた……ありがとう……」 『(=ω=.)あいあい、こんなのお安い御用だからさ。じゃっ早速贈るからねー』 「本当にありがとう……こなた……」 『じゃ、待っててね』 ガチャ、ツーツー 「ああ、本当にこなた最高!流石は私の嫁だわ惚れ直したわ!!」 「良かったね、お姉ちゃん。じゃあ、もう部屋に戻るね」 「もう最高!最高過ぎる!もう襲いたい食べちゃいたい!!」 「ははは(もうこいつ、本当に死んでくれないかな……)」 数分後 ピロピロリーン←メール受信音 「ウハッ、キマシタワー!!」 受信したメールを早速確認したのだが…… つかさからのだった 「………………」 読まずに消した つかさ涙目(知らないが ピロピロリーン 「おっ、今度こそこなかからね」 To かがみ 件名 かがみんへ 本文 かがみーん、送ったよー まったく、かがみはそそっかしいね 次は気を付けて、大事に取っといてよー また、困った事が有ったら、何でも言ってね 私はいつでもかがみの味方だからね じゃあ(=ω=.)ノシ 「もう……こなたったら」 といった失敗だったが、何とか事なきを得た それ以降、より一層こなたからのメールが楽しみになったが、今回のメールは正直恐い 一体、どのいった内容で返信して来るのだろう かなりの不安がよぎる そして…… ピロピロリーン 「うわぁぁぁ、返信来たぁぁぁ!ぎゃぁぁぁぁぁぁー!!」 ガラガラ 「もう、煩いよ!また、どうしたの!?お姉ちゃn ヒュッ ドゴーン 気付いたら、部屋の前の壁に、人型の穴が開いてた 条件反射で殴ったのだろうが、そんなの関係無い 私は、こなたに引かれる嫌われる恐怖を感じながら、恐る恐るメールを確認した Frm かがみ Sb Re これは、どういう意味かな?かがみんや 良かった、普通のメールだ。でも、何て返そう…… これは、どう返した方が良いのだろうか? 「………………」 よし、言おう、正直に話そう。今まで隠してたこなたへの秘めた思いを、全て打ち明けよう、全て告白しよう。メールではなく、電話で、自らの声で 恐らく、気持ち悪がられると思う、嫌われると思う……けど、もう、送ってしまった以上は隠し通せれないだろう…… もう、後戻り出来ない 引き返す事も出来ない だったら…… 当たって砕けてやる!! ピッ トゥルルルルルッ、ガチャ 「もしもし、こなたぁ?」 『あっ、かがみ?』 「あっあのさ、さっきのメールだけどさ……」 『あっああ、あのメールね……あれは、どういう事なのかな?』 やはり、聞いてきた なのなら、正直に話すまで! 「あれはね、……全て、そのまんま私の本心よ……」 『え……』 「あのメールはね、私の本心で、願望で、告白のメールなの……」 『かがみ……』 「私ね、こなたの事が……好き……なの……」 『…………』 間が、開いた 沈黙が訪れた 私は口を開き、言葉を紡ぎ出す 「ねぇ、こなた聞いて……、私はずっと貴女の事が好きだった。 勿論、今も好き……私達は女同士だし、おかしいと思うけど……それでも!ずっと!こなたの事を愛してるの!!」 『………………』 言った……遂に……言ってしまった…… 受話器越しからは、こなたの息遣いだけが聞こえる 私の思いが、こなたに届いただろうか…… 今まで味わった事の無い緊張と、振られるかもしれない、軽蔑されるかもしれないと云う恐怖で、受話器を持つ手が震えている。手の平が段々汗ばんでゆく そして、沈黙は、こなたの声によって破れる 『私で良いの?』 「えっ?」 『本当に私で良いの?かがみ……』 「えっ、まさか……」 『実はね、私も好きなんだよ、かがみん』 「~~~~~~!!」 まさか、こなたも私の事、好きだなんて…………両思いだったなんて………… 『かっかがみ、どうしたの?』 はっ!嬉しさの余りに一瞬死んでた!危うく召される所だった!! 「こなたこそ良いの!?私で本当に良いの!?」 『良いのって、かがみから告白してきたでしょ』 「そうだけど……だって、さっきのメールで引かなかった?変だと思わなかった?」 『んまぁ、最初はびっくりしたけどね。……けど、私の事をあんなに想って居てくれてたから、逆に嬉しさの方が強かったかな』 「そうなの……」 嬉しい……まさかあのメールで、こなたと結ばれるなんて…………送って良かった! そうだ、この流れを利用して…… 「ねぇこなた、明日……暇?予定とか有る?」 明日は休みだ、どうせならこなたと出掛けよう 『うん、明日はなんも予定入ってないよ。バイトも休みだし』 「だったらさ、何処か出掛けよう。……勿論、2人で……」 『うん、良いよー、一緒に出掛けよー』 「(やった!)じゃあ、〇〇時で〇〇で待ち合わせという事で良いかな?」 『良いよー、私はかがみとなら何処へでもおKだよー』 「(嬉しい事を言ってくれる!)ありがとう、じゃあ、また明日ね!」 『うん、また明日ねー、かがみんとの初デートしっかり楽しもうね』 「(!!)WAWAWAわかったわ、お互い遅刻しない様に気を付けようね」 『そだねー、じゃあまたn、あっそうだ!かがみん!』 「どっどうしたの!?こなた」 『……愛してるよ』 「……私もよ、こなた……愛してる」 『くふふ、ありがとね。では、また明日』 「また明日ね……」 ガチャ、ツーツー …………………… やっやや………… 「やったぁぁぁぁぁぁあ!!」 こなたが私の告白を受けてくれた!『好き』と言ってくれた!明日デートが出来る様になった!! どうしょう、嬉しすぎて、幸せ過ぎて、私、私………… ピーーー はっ、また死んでた!今死んだら折角こなたと付き合う事になったのに、全て台無しになってしまう!…………でも…… 「本当に死ぬほどの幸せだなー」 よし、時間はまだ有るんだし、明日の用意しよう! トントン、ガチャ 「お姉ちゃん良かったね、こなちゃんと付き合う事が出来て!」 「ありがとうつかさ!私、本当に嬉しい!嬉さの余りに失禁しちゃいそう!!」 「漏れろ!私は2人の事、応援するからね!」 「ありがとうつかさ!私、頑張る!頑張ってこなたと結婚する!!」 「気が早過ぎるよ阿呆!明日のデートは楽しんで来てね!」 「ありがとうつかさ!明日は目一杯楽しむぞー! …………そして最後は、こなたと…………ぐへっへへへジュルリー」 「この変態!氏ね!お姉ちゃん達がいつまでも幸せで居れる様、お願いするよ!」 「ありがとうつかさ! 私ね、余韻に浸りながら明日の準備したいし、少し……目障りだから…… 消 え て 」 ギャー そしてまた、壁に同じ様な穴が開いた 数分後 「よし、これで良いわね!もう本当に明日が楽しみ!!」 ウルトラソォゥォル!←メール着信音 「あっ、メールが来た……こなたからだ!」 ========= To:かがみん 件名:愛しのかがみんへ 本文 かがみんカワユス,かがみんめがっさカワユス,かがみん大好き,かがみん愛してる,かがみん最高,かがみんlove, 世界最萌かがみん,ツインテキュートよかがみん,世界にひとつだけのかがみん,誰が何と言ってもかがみん,世界が滅んでもかがみん,世界の全てが敵にまわっても私だけが味方よかがみん,NO kagamin NO life 三度の飯よりかがみん,なんてったって★かがみん,凄いよかがみん,ツンデレかがみん,ツヤツヤ肌かがみん,舐めたいよかがみん,食べたいよかがみん,,萌え萌えかがみん,かがみんは萌えの鑑 私だけを愛してかがみん,私だけを見てかがみん,もっと私を弄ってよかがみん,弄り倒してよかがみん,イジリーかがみん 私は世界で一番かがみを愛してる 私は世界で一番かがみを愛し続ける 世界で一番がかがみ好きだ 世界で一番がかがみ大好きだ だから、私と………… いつまでも一緒に居て欲しい!! ========= 「もう、こなたったら」 そして私は、沢山の愛情を込めメールを返した end コメントフォーム 名前 コメント こなた以外に関しては本当に最低だなコイツwww -- 名無しさん (2013-03-17 16 39 36) いんすぱいあ -- 名無しさん (2011-02-15 07 10 37) ちょwww名作www -- 名無しさん (2010-11-23 18 22 51) オモロイしストーリーもしっかりしてるwww Gj -- 名無しさん (2010-03-02 00 21 59) やべっ!一時期だけど、おいらメール着信音それだったよ。 -- kk (2010-01-11 00 21 23) >ウルトラソォゥォル!←メール着信音 ふいたwww -- 名無しさん (2010-01-07 18 45 13) ぶっ飛んでて最高っすよ。グルーヴ感バリバリだぜ! -- 名無しさん (2010-01-07 01 23 57)
https://w.atwiki.jp/roltukasyo/pages/14.html
六ヶ所が乗っ取られそうな件を取材依頼して頂ける方がいらっしゃいましたら。 おねがいします。 東奥日報 ※青森県の家庭はほとんどが東奥日報。影響力大 取材に関する情報 houdou@toonippo.co.jp デイリー東北 ※八戸地区のメイン地域誌。影響力中 メディアセンター メディア情報部 media@daily-tohoku.co.jp 産経新聞 ※我らが産経の青森支社。影響力大 青森支局 aomori@sankei-net.co.jp 読売新聞 ※保守系なので。影響力大 社会面へのご意見、情報 shakai@yomiuri.com
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/5046.html
【登録タグ 709sec. Nana Takahashi SOUND HOLIC し 妖夢 -YOUMU- 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2418.html
Affair 第2話に戻る ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3. (ゆたか視点) 「う、うーん」 頬のあたりに微かな刺激を受けて、私は眠りの園を追い出された。 瞼を開けると、柊つかさ先輩が穏やかな笑顔をみせている。 「ゆたかちゃん。起きた? 」 「つかさ先輩、ここは? 」 「ホテルだよ」 「えっ? 」 戸惑いながら、首をきょろきょろとさせている後輩を楽しそうに眺めながら、先輩は教えてくれる。 「ゆたかちゃんが酔って寝ちゃったから、ここまで運んできたの」 「ご、ごめんなさい」 つかさ先輩にずっと介抱されていたことにようやく気づいて、恥ずかしくて顔がかっと赤くなる。 「ううん。気にしないで」 「本当にごめんなさい。ご迷惑をおかけしました」 お店からホテルまで運ぶことがどれほど大変かを考えると、深い穴を掘ってもぐりたくなってしまう。 「ゆたかちゃんにそんな顔をされると困っちゃうよ。確かにゆたかちゃんを運んでくれた店員さんや、 ホテルの方にはお礼を言わないといけないけれどね」 デフォルトとなっている笑顔に、少しだけ困惑という感情を混ぜて先輩は言った。 「だから、気にしないでね 」 「は、はい」 先輩の優しい言葉に頷いたものの、やっぱり反省はしないといけないと思う。 もし、助けてくれる人がおらず、道端で酔いつぶれてしまったら取り返しのつかない事だって起きかねない。 「それより、ゆたかちゃん。頭とか痛くない? 」 つかさ先輩は、起き上がった私の隣に座りながら尋ねた。 「いいえ。大丈夫ですけど? 」 火照りはおさまっていないけれど、二日酔いのような頭痛はない。 むしろ、身体がふわふわとしていて気持ちが良いくらいだ。 「ゆたかちゃんは、お酒に強くなるかもしれないね」 「そうでしょうか? 」 お酒に強い自分の姿を、想像することができない。 小さい頃から病弱と自他ともに認められてきたからかもしれない。 「うん。私みたいにお酒に弱いと、頭が痛くなるからね。アセト…… なんとかというのが上手く分解できないから」 「アセトアルデヒトですか? 」 「うん、そうだよ。流石、ゆたかちゃん」 手放しで褒めるつかさ先輩を、私は正直、凄いと思った。 後輩の方が物を良く知っているという時、素直に称賛するのは意外と難しいからだ。 「あっ、そうだ。ゆたかちゃん」 ひとしきり私を褒めてから、先輩は両手をぽんと叩きながら言った。 「こなちゃんに電話する? 私からはさっき、ゆたかちゃんがホテルに泊まることを伝えておいたよ」 「あっ、します…… それと、ありがとうございます」 「どういたしまして」 お礼を言ってから、私はこなたお姉ちゃんに電話をかけた。 既に、午後11時を過ぎていたけれど、お姉ちゃんはまだ起きている時間だ。 「もしもし。おねえちゃん」 『あっ、ゆーちゃん。つかさから話は聞いているよ』 「うん。心配かけてごめんね」 『気にしないで』 こなたお姉ちゃんの優しい声に、ほっと胸をなでおろす。 「お姉ちゃん。明日もバイトだよね」 『10時からシフト入れているからね』 「う、うん」 分かってはいるけれど、溜息を漏らすのを止めることはできなかった。 明日の朝、家に戻っても、こなたお姉ちゃんとはすれ違いになってしまう。 『明日はつかさの相手をしてやってよ。せっかくはるばる名古屋に来たんだし』 「そ、そうだね」 『ゆーちゃんってさ』 「なあに。こなたお姉ちゃん」 『いや、なんでもないよ。それじゃ、体調だけには気を付けてね』 お姉ちゃんの言葉に、何か引っかかるようなものを覚えたけれど、私は頷いた。 「おやすみなさい。お姉ちゃん」 『おやすみ。ゆーちゃん』 電話を切ってから、つかさ先輩に声をかける。 「先輩はいつまでこちらに滞在されるのですか? 」 「うーん。とりあえずは明後日までかな。明日は、せっかくだから観光しようと思うの」 「もしよろしければ、ご一緒しませんか? 」 私の提案に、先輩はとても嬉しそうな顔になった。 「本当にいいの? 」 「ええ。こなたお姉ちゃんは明日もバイトですから」 「ありがとう、ゆたかちゃん」 つかさ先輩が、私に抱きついてきた。 先輩にぎゅっと抱きしめられると、ほんわかと温かくなって、揺りかごの中にいるように居心地が良い。 「ゆたかちゃんと一緒に遊べるなんて、とっても嬉しいな」 素直に喜びを表現できる先輩が羨ましい。 どうしてこんなに天真爛漫に生きていくことができるのだろう? しかし、かなり長い間抱きしめた後、ゆっくりと身体を離した時には、先輩の顔つきはとても厳しいものに変わっていた。 「どうしたのですか? 」 急激な表情の変化に戸惑いを覚えて尋ねると、つかさ先輩はいきなり深々と頭をさげた。 「ごめんなさい。ゆたかちゃん」 「せ、せんぱい? 」 つかさ先輩は、土下座をせんばかりの勢いで身体を折り曲げている。 「ごめんなさい。私、ゆたかちゃんにひどいことばかりして、本当にすみませんでした」 うつむいた先輩の瞼からは、涙がとめどもなく零れ落ちて床に幾つもの染みをつくりだす。 「今年の夏。ゆたかちゃんとこなちゃんを、無理やり引き離そうとして、ゆたかちゃんにクロロホルムを嗅がせて拉致したり、 ベッドで襲ったりして、二人の生活を無茶苦茶にしてしまったことを、ずっと後悔していたの」 嗚咽を漏らしながら、つかさ先輩は堰を切ったように懺悔をする。 「私って最低だよね。苦しんでいるゆたかちゃんを見て、とても喜んでいたの。本当に酷いよね。人間以下のごみくずだよね」 自分自身を罵倒しまくる先輩に圧倒されてしまい、声をかけることができない。 「あのときね。私、ゆたかちゃんとこなちゃんの運命が、まるで自分の掌の上にあるように思ったりしたの。 馬鹿だよね、狂っているよね。何、考えていたのだろう。私が存在していると、みんなが迷惑するよね。 だから、だから私は生きていく価値なんてないの! 」 機関銃のように言葉をまくしたててから、怯えるような目をして言った。 「ごめんね」 呻くような謝罪の直後、つかさ先輩はバッグに飛びついて中身を漁る。 「私が消えてもなんの足しにもならないけれど、許してもらえるとは到底思えないけれど…… でも、こうするしかないの」 バッグから取り出した、カッターナイフの刃を伸ばして、右手首に向ける。 「や、やめてください! 」 刃先が照明の光を浴びて怪しく煌めいた瞬間、ようやく硬直が解けた私は叫びながらつかさ先輩に飛びかかった。 「きゃあ! 」 悲鳴があがり、もつれるように床に倒れる。 私は、先輩に覆いかぶさり、ナイフを持った左手首を無我夢中で掴む。 「離して! 」 先輩は叫びながら、私を振りほどこうとする。 己の非力は十分に承知しているが、ここで先輩に自殺させるわけにはいかない。 「ゆたかちゃん。お願い! 離して! 私は生きている価値なんてない! 人間失格なの! 」 「違います。そんな人は世界のどこにもいないです! 」 髪を振り乱しながら暴れる先輩の、凶器を持った手首を掴んだまま、必死に説得を試みる。 「お願いです! ナイフを離してください! 」 「怖いの、私、自分が怖いの! 」 つかさ先輩の瞳の色は、恐怖に染まっている。 私は、先輩から視線を逸らさずにはっきりと言った。 「先輩は大丈夫です。お願いですから、私を信じて! 」 「ゆ、ゆたかちゃん…… 」 先輩の左手がひどく痙攣して…… やがてカッターナイフは床に落ちて転がった。 「はあっ、はあっ」 つかさ先輩は床に倒れこんで荒い息をついている。 私も荒れた呼吸を整えながら、自殺を断念した先輩の傍に歩み寄った。 「私、もう恨んだりしませんから」 「ううん」 つかさ先輩は、弱々しい声を出してかぶりを振る。 「私は、ゆたかちゃんにとても酷いことをしたの。許される資格なんてないよ」 「先輩…… 」 私は、涙を流している先輩にそっとハンカチをあてた。 「ゆたか…… ちゃん」 「私、先輩が前にしたことは確かに間違っていたと思います。その時は嫌だったし、先輩に会いたくないと思っていました」 「そ、そうだよね」 つかさ先輩は寂しそうな表情をみせたまま、うなだれる。 「でも、完璧な人間なんてどこにも存在しません。もちろん私もですよ。ひとりよがりなことばかりして、周りのひとのことを考えずに、 こなたお姉ちゃんを独占しようとしました」 もちろん私は、こなたお姉ちゃんと駆け落ちをしたことの全てを後悔している訳ではない。 しかし、周りの全てから目を背けて、お姉ちゃんだけを愛する自分自身はとても偏狭だったことを今では分かっている。 こなたお姉ちゃんの両手を握って、他を全て拒絶した結果、私もこなたお姉ちゃんも多くのものを失ってしまった。 そして、こなたお姉ちゃんと親しくしていた、つかさ先輩やかがみ先輩を深く傷つけてしまったことに、ようやくにしても 気づくことができていた。 自己中心的な態度と行動が、どれだけ周囲に迷惑をかけていたのか…… 私は、決して悲劇のヒロインではなく、わがままなお子様だった。 しかし、「覆水盆に返らず」という有名なことわざがある。決して過去を取り消すことはできない。 だからこそ、己の所業を悔やむつかさ先輩を責めることなどできなかった。そんな資格は、私にはないのだから。 「先輩…… 私だって、いろいろな間違いを犯しました」 ハンカチで濡れた先輩の頬を拭いながら、ゆっくりと話す。 「私は、父や母、友達や先輩方、みんなの忠告から背を向けました。ひとりよがりな行動が、周囲にどれだけの迷惑になるのか、 全く分かっていませんでした」 「ゆたかちゃん!? 」 つかさ先輩は、驚いた表情を浮かべて、私を見つめている。 「でも、どんなに後悔しても過去の行いを取り消すことはできません。だからこそ、間違いに気付いた事は直していきませんか? 」 私は全てを言い終え、先輩の小刻みに震える身体をそっと抱きしめた。 「ゆたかちゃん。私、私っ」 つかさ先輩は、私の胸に顔をうずめて、涙が枯れるまで泣いた。 「落ち着きましたか? 」 私はポットのお湯を使って、まだ少ししゃくりあげている先輩に紅茶を淹れる。 「飲んでくださいね」 「ありがとう。ゆたかちゃん」 つかさ先輩は、ようやく小さく微笑んでカップに唇をつける。 「美味しい」 「ありがとうございます」 先輩の感想を嬉しく思いながら、私は穏やかに言った。 「つかさ先輩…… そろそろ寝ませんか? 」 「そ、そだね。ゆたかちゃんの寝巻き、私のパジャマの替えでいいかな? 」 「少しサイズが大きいですけれど」 私は悪戯っぽく言うと、つかさ先輩はちょっとだけ困った顔を浮かべた。 「ゆたかちゃんの意地悪」 先輩はようやく、いつもの魅力的な笑顔を浮かべてくれた。 シャワーを浴びて、借りたパジャマを着た直後、私の携帯が震える。 「もしもし」 『もしもし、高良です』 思わぬ相手からの電話と言ってよい。 「こんばんは。小早川です。あの…… 」 『小早川さん。今日、つかささんが名古屋に来ていますよね』 嫌な胸騒ぎを覚える。 「は、はい。私は、つかさ先輩が滞在しているホテルに今夜泊まります」 ひゅっと、息を漏らす音が電話越しに聞こえた。 「どうしたのですか? 」 『小早川さん。つかささんは今、あなたの傍にいますか? 』 「先輩は今、シャワーを浴びています。折り返し電話をするように伝えましょうか? 」 『いえ、それはいいのです。あの…… 』 高良先輩は言葉を切った。そして、しばらく躊躇った後に要件を切り出した。 『小早川さん。つかささんを信用しないでください』 「どういう事ですか? 」 確か、高良先輩とつかさ先輩は親友同士だったはずだ。 『つかささんは、あなたと泉さんの仲を裂こうといろいろ画策しています。くれぐれも油断しないでください』 高良先輩の忠告に、私は、わたしは! 「ひどいです」 私は、瞼から涙をこぼれ落ちるのを止めることができなかった。 「どうして、どうしてそんな酷いことがいえるのです! 」 『こ、小早川さん? 』 「つかさ先輩は自分の行ったことの非を悔いています。そして、私に誠意を持って謝ってくれました。 過去を詫びることはとても勇気が要ることです。だから、私はつかさ先輩の謝罪を受け入れます。それなのに、 どうして、つかさ先輩の親友である貴方が、信じてあげられないんですか! 」 『小早川さん。落ち着いてください! 』 「私は、落ちついています! 」 高良先輩はひどく慌てながら、憤りを露わにする私をなだめようとする。 『小早川さん。私は、つかささんの事を良く知っています。つかささんは本来ならば、とても真面目で優しい人です。 しかし、泉さんと小早川さんと離れ離れになってから、変わってしまいました』 高良先輩は、とても辛そうな声で続ける。 『今のつかささんは、悪だくみをしていても、1分後には同情を誘う涙を流すことができてしまいます。 だから、小早川さん。十分に注意してください』 「ひどい…… 酷過ぎます」 私は声を震わせた。他人を信じない高良先輩がどうしようもなく腹立たしい。 「どうして、どうして親友をそんな酷い言葉で貶めることができるのですか! 高良先輩、あなたこそ去年の暮れにいろいろ私を貶めようと企んだじゃないですか! あなたは、自分のしたことを悔やみもしないし、謝りもしないじゃないですか! 」 『ごめんなさい…… 私、どうしても言い出せなくて、ごめんなさい…… 』 先輩は、私の激しい言葉にあきらかに怯えている。 「いえ。私こそすみません」 急に心が酷く冷える。体温がすっと外に抜けていく。 『小早川…… さん? 』 「他人に向かって謝罪を要求するなんて、傲慢も良いところですね。今の言葉は忘れてください」 『そ、そんな…… 』 「用件はそれだけですか。もう良いでしょう。電話きりますね。あとそれから」 私は、ひとつだけ呼吸を置いてから通告した。 「もう電話、かけてこないでくださいね」 高良先輩の言葉を待たずに、電話を切る。 携帯を操作して、先輩の番号を着信拒否の一覧に加える。 携帯を鞄に仕舞うと、頭にタオルを巻いたつかさ先輩が顔をのぞかせた。 「どうしたの、ゆたかちゃん? 」 身体からほんのりと湯気をたてている先輩は、どこか艶めいた色気を放っている。 「ううん。何でもありません。ただのイタズラ電話がかかってきただけで」 「そっかあ」 「ええ。先輩、私は先輩のこと信じています」 高良先輩が何を言おうと、私は目の前にいるつかさ先輩の言葉を信じよう。 「ありがとう。ゆたかちゃん」 つかさ先輩はゆっくりと近づいて、私を優しく抱きしめてくれた。 「ゆたかちゃん…… 」 「はい」 先輩の顔がゆっくりと近づく。 「キスして、いいかな? 」 先輩の声は鈴の音のように、とても清らかで透き通っている。 「はい…… 」 私は、ゆっくりと瞼をとじて、心持ちくちびるを上に向けた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Affair 第4話へ続く 23-251氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント つかさが神キャラ過ぎる -- 名無しさん (2009-12-23 00 12 19) いやー、さすが面白いっす。 前回からこなたが気になるなぁ、なんか素っ気無いし。 実は精神的に疲れてきてるんじゃ…。 -- 名無しさん (2009-01-07 17 39 28) つづきまだかな? 今思ったんだけど「まだかな」と 「まなかな」って似てない? -- 15 (2008-12-29 08 01 16) 果たしてどうなるのかすごく気になる。この作品ほんと素晴しい -- 鯨 (2008-12-25 23 40 13) これってどこの大映テレビ? -- 名無しさん (2008-12-25 19 57 01) 泊ってるのってあそこでしょ? ミユキステーションホテル -- みみなし (2008-12-25 00 54 14) 人間って怖い つかさって怖い -- 名無しさん (2008-12-24 05 18 54) 23-251 Affair