約 1,342,025 件
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/103.html
AmazonWebService(AWS) 米Amazon社が提供している従量課金制クラウドサーバサービス。 日本のみならずアメリカ、全世界で見てもGoogleTrend上でトップの注目度にあり、 実際採用している企業が多い。 2018年03月(日本版)現在101のサービスがあり、今後も増加と統廃合が見込まれる。 留意点 AWSを利用する上で留意する点が4つある。 1.AWS CLI 2.Region, AvailabilityZone(AZ) 3.ARN(AmazonResorceName) 4.IAM(Identity and Access Management) AWSはGUIツールとしてウェブ管理画面(コンソールなど)と、コマンドで操作ができる「AWS CLI」がある。 AWS CLIはユーザと権限管理の「IAM」も含めて相当細かいことまで行えるため、実務ではCLIを使った設定作業から運用管理までを行うことになる。 従ってAWS CLIを使って操作、作業を行う。 AWSは国ごとのサーバ立地を「Region」と呼び、更に各Regionごとのサーバ分散を「AvailabilityZone(AZ)」と呼んでいる。 AZは基本的に意識する必要は殆ど無いが、RegionはSaaSの組合せによって利用できない場合があるので注意が必要になる。 3つ目に、ARN(AmazonResorceName)という概念がある。 簡単に言えばネームスペースと考えればよい。相互のSaaS、PaaSを連携させる場合や独自ウェブアプリとAWSを動作させる場合にARNが欠かせない存在になる。 ARNは一意であり重なりは無い。もしARNを流出させてしまうと乗っ取られる可能性があるので取り扱いに注意する必要がある。 4つ目の「IAM(あいあむ)」は字の通りユーザーと利用権限の管理。 たんなる設定群と思って甘く見てはいけない部分で、しっかり理解し考えないと自らサーバに穴をあけることになってしまう。 もちろん他に注意することはあるがAWSを使う上で留意する点は以上である。
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/9645.html
災害は身構え無き地を大口を開けてうろついている。 Disaster stalks with gaping jaws across unready lands. モーニングタイド 統率者 統率者2013 統率者2014 モダンマスターズ2015 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Spitebellows2.png) それはすぐにアツくなる。もう逃げた方がいいだろう。 Its emotions run high. You should just run. 統率者マスターズ 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/nouryokukoukou3/pages/185.html
M86-AWS あくまでイメージです 口径 5.56mmUN規格弾 装填数 30発or100発 動作方式 リュングマン方式 カテゴリ ブルパップアサルトライフル 国連軍が新規生産したアサルトライフル。 ベストセラーであるM16のブルパップモデルで、弾倉はこれまで通りのSTANAG弾倉を使用する。上部にマウントレイルが装備されており、バレル左右やハンドガードにもレールシステムが配備されている。 生産が開始されたばかりのため配備数が少なく、前線部隊に試験供与されている程度の配備率でしかない。
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/278.html
BAWS ≪BASHO≫ 標準型 「旧型だなんてとんでもない。このフレームは今でも現役ですよ」 生産元 製品名 脚部形式 主機形式 主兵装 副兵装 BAWS BASHO 中量二脚 BAWS内燃式 バーストアサルトライフル なし BAWSが一般向けに販売しているAC アイビスの火が起きた半世紀以前から生産されているモデルだが、時代に合わせアップデートが施されており、 旧型故の信頼感や堅牢さや、その価格のリーズナブルさにより新兵からベテランにまで愛用されている。 付属兵装は取り回しに優れたバーストライフル。その他の武装は付属していないが、同じくBAWSの販売し ている実弾兵装を装備することが推称されている。 しかし、本機の堅牢さを活かした打撃も一つの武装として劣らない性能と注目されている。 画像データ 幻のカタログページ + ... 画像データ 幻のカタログページ BAWSが販売しているAC「BASHO」のカタログページであるが、 登録されてるAC名が発表時は「BASHO」ではなく「BASYO」になっていた 数分後に「BASHO」に戻された為、見れた人は極僅かだ …どうやらその登録をした職員は徹夜明けだったらしい カラーコード 関連項目 投稿者 ももすけ二等兵
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/577.html
【種別】 ライダー 仮面ライダーバース メダルシステム 【名前】 CLAWs・サソリ 【よみがな】 CLAWs・さそり 【登場話】 (第3クール) 第28話 【登場話】 (第4クール) 第37話 仮面ライダーバースバース・デイ(バース・CLAWs 全装着) CLAWs・サソリ(バース・CLAWs合体、装甲戦闘支援型ドロイド)ブレストキャノン クレーンアーム ドリルアーム ショベルアーム カッターウイング キャタピラレッグ 【特徴】 【関連するページ】 【特徴】 仮面ライダーバースのバース・CLAWsの各ユニットが合体してサソリ型の装甲戦闘支援型ドロイド。 あらかじめ設定された戦闘プログラムでグリードやヤミーとの戦闘および支援をおこなう。 バースの頭部にあるマスターサーバーからネットワークで接続されているためバースドライバー装着者の指揮で行動することもできる。 【関連するページ】 カッターウイング キャタピラレッグ クレーンアーム ショベルアーム ドリルアーム バース・デイ ブレストキャノン メダルシステム 仮面ライダーバース 真木清人 第28話
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/190.html
イール Eel 出典 Bestiary 142ページ 細長い魚で外見は似ているが、イールはクリーチャーの多様な種を意味する。 エレクトリック・イール Electric Eel Usually found in freshwater rivers and lakes, an electric eel is not particularly aggressive, but its ability to stun predators and prey alike can be dangerous to larger creatures searching for their next meals. “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 15 一般的な知識 DC 13 専門知識 DC 10 エレクトリック・イール Electric Eel クリーチャー1 N 小型 水棲 動物 出典 Bestiary 142ページ 知覚+4;夜目 技能 〈運動〉+6、〈隠密〉+7 【筋】+1、【敏】+2、【耐】+2、【知】-5、【判】+1、【魅】-1 AC 16;頑健+7、反応+7、意志+4 HP 18;抵抗 [雷撃]7 移動速度 5フィート、水泳30フィート 近接 ? 顎 +6[+1/-4]、ダメージ 1d6+3[刺突] 近接 ? 尾 +6[+2/-2](機敏)、ダメージ 1d4+1[殴打]、加えて1d4[雷撃] and stunning shock Stunning Shock/Stunning Shock (無力化) A creature critically hit by the electric eel’s tail must attempt a DC 17 Fortitude save. 大成功 The creature is unaffected. 成功 The creature is stunned 1 . 失敗 The creature is stunned 2 . 大失敗 The creature is stunned 3 . 財宝と報酬:Eel Resources Eel Resources Hide harvested from electric eels can be used to create armor or items that provide protection from electricity. Giant Moray Eel Giant Moray Eel Giant moray eels dwell in warm, tropical waters and build lairs in narrow, twisting caves made of coral. Their size, speed, and powerful bite make them dangerous to divers and fishermen. Giant moray eels have rubbery hides that secrete a layer of mucus, making them difficult to harm with some weapons. “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 20 一般的な知識 DC 18 専門知識 DC 15 Giant Moray Eel Giant Moray Eel クリーチャー5 N 大型 水棲 動物 出典 Bestiary 142ページ 知覚+11;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 技能 〈運動〉+13、〈隠密〉+13、〈軽業〉+9 【筋】+6、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+2、【魅】-1 AC 21;頑健+14、反応+13、意志+9 HP 65;抵抗 [殴打]5、[刺突]5 Ambush/Ambush ? トリガー A target creature passes within 20フィート of the giant moray eel’s hiding place and has not detected the giant moray eel. 効果 The giant moray eel lunges out of its hiding place、Swims directly toward the triggering creature、and makes a jaws Strike against it. The target creature is flat-footed to this attack. 移動速度 10フィート、水泳40フィート 近接 ? 顎 +15[+10/+5](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+8[刺突]、加えてつかみ Pharyngeal Jaws/Pharyngeal Jaws ? 必要条件 The giant moray eel has a creature grabbed in its jaws. 効果 The giant moray eel uses its second set of jaws to pull the prey into its gullet. The eel deals 1d6+4 piercing damage to the grabbed creature and gains a +2 circumstance bonus to its Swallow Whole attempts and to the DC for the creature to Escape. This effect ends if the target Escapes or the giant moray eel Swallows it Whole. 飲み込み ? (攻撃) 小型、1d6+6[殴打]、破裂 12
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1193.html
【名前】 バースCLAWs 【読み方】 ばーすくろうず 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【分類】 専用武装 【必殺技】 セルバースト 【詳細】 胸部、背部、両肩、両腕、両腿、両脚の合計10ヶ所に存在するカプセル型のエネルギー中継ユニット兼武装拡張用ハードポイント・リセプタクルオーブから出現する戦闘支援ユニットシステム。 CLAWsとは「Cannon、Leg、Arm、Wing、System」の各文字から頭文字をとったもの。 バースドライバーにセルメダルを1枚投入することで物質転送機能が作動、選択したユニットが応じた箇所のオーブから転送、装備される。 局面に応じてユニットを換装しながら戦闘を行うことが可能で様々な戦いを行うことが出来る。 ドリルアームなどの一部のユニットにはオーメダルを磁石のように吸着する機構を持ち、 ヤミーやグリードから削ったセルメダルを吸い付け効率的にメダルを回収することが可能となっている。 ユニットの一覧はこちら。 ブレストキャノン キャタピラレッグ ドリルアーム ショベルアーム クレーンアーム カッターウイング
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/5855.html
* |Austronesian languages|Malayo-Polynesian languages|Central-Eastern Malayo-Polynesian languages|Eastern Malayo-Polynesian languages|Oceanic languages|Central-Eastern Oceanic languages|Remote Oceanic languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【jaz】 言語名別称 alternate names Diahoue Njawe Oubatch Ubach 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/1265.html
Tiger Paws(タイガーパウズ) 縦フェーダーを両手で引っ掻くような感じで、素早く上下させて音を切る技です。人差し指と親指をくっつけ、縦フェーダーを軽くつまむような感じで動かします。ミキサーのカーブ特性にもよりますが、フェーダーの目盛りの3分の2くらいまでフェーダーを下げれば、音がうまく切れるでしょう。フェーダーを下げてから上げるのではなく、上げ下げの動作を一度にしてしまうのがコツです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55307.html
登録日:2023/12/11 Mon 01 02 50 更新日:2024/09/27 Fri 00 19 14NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC6 ACVI AC企業項目 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON BASHO BAWS BAWS驚異の技術力 アーマードコア アーマード・コア 企業 古参企業 地元密着 松尾芭蕉 架空の企業 死の商人 BAWS BELIUS APPLIED WEAPON SYSTEMS 「BAWS」とは、ゲーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」に登場する架空の企業である。 ◎目次 ◎概要 ◎製品▽ACパーツ ▽MT ▽汎用兵器・その他 ▽大型兵器 ◎作中の活躍 ◎余談 ◎概要 正式名称は「ベリウス・アプライド・ウェポン・システムズ(BELIUS APPLIED WEAPON SYSTEMS)」。日本語に直せば「ベリウス応用兵器システム」だろうか。略称のBAWSは「ボウズ」、「ボース」等と読む。 開発惑星ルビコン3に存在する兵器開発企業で、社名から本拠地はルビコンのベリウス大陸(*1)に存在すると思われる。 本編ストーリーではべリウス地方でのMT製造の拠点として「BAWS第2工廠」などが登場している。 作中でも数少ないルビコン発祥の企業だが、土着勢力であるルビコン解放戦線以外にも、危険なならず者として知られるRaDやジャンカー・コヨーテスなどのドーザーたち、 果てはルビコニアンと敵対する星外企業であり不法侵入者のはずのアーキバス、ベイラムまで……と出自や立場を問わずルビコン上で活動する組織の多くがBAWS製兵器を運用しており、「BAWSは顧客を選ばない」と明言される経営姿勢で知られている。 解放戦線やドーザーからすれば限られた惑星内において戦力確保に欠かせない貴重な供給元。 他方、星外企業からすれば自社の保有戦力を投入したいところだろうが、惑星封鎖システムがあるため纏まった戦力をルビコンへ持ち込むことが難しく、ある程度は現地調達に頼らざるを得ないといった事情もあると思われる。 顧客を選ばぬ姿勢もこれらの背景によって成立しているものと推察される。 作中の描写から「アイビスの火」以前=50年以上前からルビコンに根を降ろしていた古参企業と見られ、当然ながら社員は上から下までルビコニアンであり、同じくルビコンの土着企業である「エルカノ」とは良好な関係を築いている。 そのエルカノが最新のACパーツを解放戦線に供給していることや、BAWS自身も解放戦線向けにACパーツを大量供給しているとされるあたりからも相手を選ばないのは建前で、実際は解放戦線のほうに肩入れしている模様。 …というよりは、解放戦線へ提供する資金を稼ぐために相手を選ばず商売しているといったところか。 解放戦線の方も「相手を選ばず兵器を売ってくれるから」と本来ならルビコニアンへの裏切りとも言える行為を支援を行う前置きにして、BAWS第2工廠の異変を察知して調査に乗り出そうとするなどBAWSを丁重に扱っている。 エルカノもそうだがルビコニアンの企業という事は「飢えに苦しむルビコニアン」という事情は解放戦線と同じなので、これについてはむしろお互い肩入れして当然だし、傀儡にするなんて以ての外だろう。 長らくルビコンが封鎖状態にあったことで星外企業とは大きな技術格差が生じてしまっており、販売されるACパーツも殆どが旧型AC用。 BAWS側もその点は気にしているらしく、パーツの解説文から推察できる限りではどうにか追い付こうと苦心の末に現行型AC向けのジェネレーターを開発したり、他企業との共同開発を進めるなど手を尽くしている。 全体的に技術屋寄りな社風からして過去作で言うところのバレーナやキサラギのポジションと言えるだろうか。企業グループに二股を掛けたりトンチキ兵器を手掛けないだけ大分マシだが ◎製品 ▽ACパーツ 旧世代のACパーツと実弾武器を主に開発している。 BAWS製ACパーツの名称は江戸時代の俳人・松尾芭蕉と10人の高弟「蕉門十哲」らの名から取られている模様。 ★BASHOシリーズ 「MTから派生した最初期のAC」とされ、作中のミッションでアイビスの火以前の残骸が確認されているため開発から50年以上は経過していると思しき"老兵"である。 とはいえ本機に対する「MTと大差ねえ、時代遅れのゴミ」という揶揄を星外企業側のトップエースの1人が「星外企業製のACと性能は大差ない(意訳)」と戒めていたり、無骨で堅牢な造りを好むファンも多いという設定の通りアリーナの上位ランカーに愛用者がいるなど、作中の端々で潜在能力の高さは示されている。 ゲーム上の性能としても星外企業製のACパーツ群と遜色ないどころか妙に高性能なうえ、エルカノ製コアパーツひとつの値段で一式揃ってしまうほど安価であるなどやたら優秀。(*2) 全体にシンプルな造形で、装甲表面にボルトかリベットのような突起が並ぶなどいかにも古めかしい外観が特徴。どのパーツも大きな平面装甲を持つため、デカールを貼るにはうってつけの形状をしている。 ▷AH-J-124 BASHO 頭部パーツ。全頭部中最高のAPと最大の重量、最小に近いEN負荷を持つ。 一方でシステム復元性能に難があるため状態異常を狙ってくる敵は苦手で、姿勢安定性能も低い……と全てがピーキーなパーツ。見た目もシンプルすぎてピーキー。 見た目の味わい深さと相まって、BAWSパーツなのだがRaDのチャティの頭として印象に残りやすい。 ▷AC-J-120 BASHO コアパーツ。高めのAPとブースタ効率補正を持ち、QBを多用する機体の防御を固めたいときに便利。 反面ジェネレータ周りの補正は劣悪。特に出力補正に関しては全コア中ワーストなのでどんなジェネを積もうが息苦しくなる。 なるべく地の出力が高いものでカバーしたり武器を実弾で揃える等アセンブリの際は勿論、戦闘の方でもEN管理に注意が必要。 ▷AA-J-123 BASHO 腕部パーツ。BASHOを語る上でこれだけは外せないと言っていいパーツで、射撃武器適性・反動制御・耐EN防御が非常に低く、更には全腕部中ワーストの腕部積載上限で持たせる武器を非常に選ぶが、代わりに他を突き放しダントツ1位の近接武器適性(*3)を誇り、極めて軽くAPも高め。(*4) このため格闘機、特にパイルバンカーやチェーンソー等一撃が重い近接武器を持つなら半ば一択装備と化しており、呪いの腕とまで言われている。 弱点である射撃関係も近接武器適性が近接武器のダメージに直結する(*5)のに対し、射撃武器適性は照準精度の補正でありダメージには一切関わらない上にFCSで補強できる要素であることも追い風となっており、 補強できない反動制御についても後述のランセツやEN武器のような低反動な武器や一発ごとにリロード挟むために右腕で使うだけなら反動が収まる重ショもあるし、 いっそのこと仕様上連射し続ければいずれ反動でばらけるガトリングガンや火炎放射器でガトガトや消毒したり、 そもそも射撃適性も反動制御も完全に踏み倒せるハンドミサイルまで存在するなど右腕の射撃武器の選択肢も意外とある。もちろんルビコン神拳という手もある レギュ1.07で多くの腕部の近接武器適性が盛られたためやや強みが薄れたものの、軽量な割に高いAPと耐爆に優れるという点は依然として強力。 ▷AL-J-121 BASHO 脚部パーツ。中量二脚に分類されるが若干低いEN防御以外に穴が無く、二脚どころか全脚部中でも上位クラスの耐爆防御と良好な水平跳躍性能を持つ。 「見た目への拘りが無いなら中量二脚で迷ったらコレ」と多くのプレイヤーから言われるほど。 更にレギュ1.06でこれを含め多くの中量二脚がパーツ重量の減量、レギュ1.07で水平跳躍性能UPと度重なる上方修正を受け、フットワークの良さに磨きが掛かった。見た目と性能のギャップがどんどん大きくなっていく… ★JAILBREAKシリーズ 正確には機種ではなく、廃棄されたBASHOをRaDの技術者が「一応動く」レベルまで修理したもの。 アセンブル画面のメーカー表記ではBAWS製だが、BAWS自身はこのJAILBREAKにはほぼ関わっていない。まず名前からしてBAWSのセンスではない 全体的にBASHOから装甲など細部の部品を省略した外観で重量は軽くなっているが、装甲やAP、安定性能などの劣化が激しい。 諸事情で本来の乗機を奪われたC4-621のためにウォルターが密かに手配していた代替機のパーツとなっており、強制的にJAILBREAK一式を使うミッションをクリア後にそのまま正式入手となる。結構いい武器も持っているがそちらは貰えない ▷AH-J-124/RC JAILBREAK 頭部パーツ。基本的に重量以外はBASHOシリーズの劣化版であるJAILBREAKシリーズだが、このパーツは何故かスキャン距離の性能が上がっている。 「脱出」用に用意された機体であるため、先手取って敵機を発見するためにそこは重点的に調整したのかもしれないが、さすがに持続時間は劣化している。 ▷AC-J-120/RC JAILBREAK コアパーツ。幸いというか、ブースター周りとジェネレーター周りは悪化していない。 ▷AA-J-123/RC JAILBREAK 腕パーツ。重量以外は全体的にスペックが下がっているが、元があのBASHOという事もあって、著しく劣化しているにもかかわらず近接武器適性だけは全体で見ればまだ高め。(*6) ▷AL-J-121/RC JAILBREAK 脚パーツ。APや防御力、耐衝撃性能の劣化が著しいが跳躍性能は勿論、積載上限もBASHOと同じなのは幸いと言うべきか。 かつては装甲が欠損してる分かパーツ重量はこちらの方が勝っていたが、レギュ1.06でその差が大きく縮まった事でより選択肢に入れる意味が薄まってしまった。 ★内装パーツ ブースターとジェネレータ。FCS以外はすべてBAWS製で賄うことができる。 ▷AB-J-137 KIKAKU AC用ブースタ。突出した近接攻撃時推力(*7)に全ブースター中トップのAB消費ENの少なさを併せ持ち、突撃からの近接戦闘に特化した仕様。 軽量機に積むなど工夫をすれば瞬間速度は1000kmを超える数値を叩き出せる。 近接格闘で「踏み込みの速度なら負けん!」とか「ここは、俺の距離だ!」とかやるならこれほど頼りになるブースタもないだろう。 他にもその省エネABという点は本作の仕様の一つであるAB中は攻撃で相手に与える衝撃値2割増、受ける衝撃値は2割減という点と噛み合っており、大容量のジェネと組み合わせてAB効果の持続時間を可能な限り長くしその間にショットガン等で一気にスタッガーを狙いに行く戦法もある。 一方で通常の推力周りは初期ブースタ未満というBAWSらしい尖がった性能でもある。 そのため、Ver1.06〜1.07で近接攻撃時推力が強化されたFLUEGELなどの方が使いやすさでは上と見る声も出てきている。 ▷AG-J-098 JOSO ▷AG-E-013 YABA ▷AG-T-005 HOKUSHI 伝統の初期ジェネを含む内燃型ジェネレータ群。 詳細はジェネレータの項目を参照のこと。 ★AC用武器 全体に低反動・低負荷で、自社製フレーム(BASHOシリーズ)での運用に適した仕様となっている。 なお、格闘特化のACフレームとブースターを作っておきながら、肝心の格闘武器は一切作っていない。 そのせいかBASHOフレームを使うネームド3人の内2人までもが近接武器を持っていない。特に両腕グレネードというBASHOの欠点だけが目立つアセンを組んだツィイーはよくツッコまれる(*8) 後述の四脚MTがレーザーブレードを搭載しているので技術がないという事はなさそうなのだが…… ▷MA-J-200 RANSETSU-RF 衝撃力と総火力に優れたバーストライフル。バーストライフルという分類名だが、基本は単発のセミオートライフルで、チャージ攻撃で3点バースト射撃が可能というもの。 腕武器としては重い部類である加えてフルオートじゃない都合上、連射すると指が疲れるものの、その衝撃力でACS負荷を稼ぎやすくBASHOのような反動制御の低い腕でも余裕を持って扱えるほどの低反動と、とても高性能。いくらなんでもレーザーライフルより反動が小さいのはオーパーツじみてる気がするが… 何気に弾速も優秀で、中距離からでもバシバシ当たる。またライフル全般に共通の特性だが、直撃補正が220と高いのでスタッガーからの追撃に使ってもそこそこダメージが出せるのも魅力。さらに最初から買えるお手軽さも嬉しい。 プレイヤー間の略称は「RANSETSU(ランセツ)」で下記「RANSETSU-AR」と被るが、基本的にはこちらを指していると見て良い。 ▷MA-J-201 RANSETSU-AR 極めて射撃反動の小さいバーストアサルトライフル(常時3点バーストのライフル)であり、もう一つのRANSETSU。攻撃ボタンを押しっぱなしで射撃を続けられ、指が疲れない弾も散らないので扱いやすい。 だが優等生のRFに比べて貧弱なDPS(衝撃力含む)が目立つため、多くのプレイヤーから「弱い方のランセツ」呼ばわりされがち。おまけに、新兵向きの武器という設定があるのに最初から入荷しているRFよりも入荷が遅い。オマちゃん…? 上記の特性自体は評価できる部分であり、使用感・用途が全く異なるため、こっちを好むプレイヤーもいなくはない。 ▷MA-E-210 ETSUJIN 間隔を開けて4発ずつ連射するバーストマシンガン。射程はライフルなどに比べれば短いが火力に優れ、マシンガンの中では反動制御が容易。ただし、あくまで「マシンガンの中では」なので過信は禁物。 アップデートで強化を重ねられた結果、低負荷・高火力・高精度・低操作難度の四拍子が揃った優良武器として、対戦でも人気の武器の一つへと躍進した。レギュ1.07で若干弱体化を受けたが十分現役。 ▷MA-E-211 SAMPU 外観が特徴的な(*9)バーストハンドガン。極めて装備負荷が軽い。 負荷に対する性能効率は突き抜けているが、ハンドガンカテゴリーの他の武器と比べて反動制御が難しく射程も短いのが難点。 ▷MA-T-222 KYORAI ナパーム弾ランチャー。着弾地点周辺を炎上させ、ダメージゾーンを作り出す。 ランセツ同様チャージにより射撃が変わる武器であり、1トリガーで3発のナパーム弾を、通常射撃では前後方向、チャージ射撃では左右方向に散布するようにして放つ。 閉所でバラ撒かれたりタンク脚のACでは避けにくく、踏み続けると存外ダメージがでかい。 また火炎系の攻撃に共通の特徴だが、一時的に姿勢安定性能が大きく低下する「ACS異常」という状態異常を発生させる効果がある。 ▷MA-T-223 KYORIKU ジャミング弾ランチャー。着弾地点周辺に遠距離からのロックオンを妨害する霧を撒く。チャージ射撃では自機の直上で炸裂させるので空中でも使える。 敵味方を問わず作用し使用者自身も影響を受けるため扱いが難しいものの、遮蔽物のない戦場で遠距離攻撃を阻害できるため戦法によっては有効。対戦でマニュアル射撃との組み合わせを使いこなすイレギュラーも居る ★主な使用者 武器は兎も角フレームはほぼ解放戦線の面々しか使用者はいない。 ▷サム・ドルマヤン アリーナランク4/A、ルビコン解放戦線の精神的支柱であり今作の高性能爺ちゃん枠。 彼より上は特例上位、つまりは例外というポジションであり一般ランカーでは間違い無く彼がトップと言えるだろう。 BASHOフレーム一式にバーストライフル、パルスブレード、肩のハンガーにはそれぞれナパーム弾ランチャーとハンドミサイルを吊るしており、更にはコアの拡張装備にはアサルトアーマーをチョイスしているというBASHOの得意とする近接戦闘に比重を置いたアセンブリ。 ナパーム弾で燃焼エリアを形成し相手の動きを制限しつつバーストライフルとハンドミサイルで着実にACS負荷を与え、下手に間合いに入るのは勿論のことスタッガーに陥ろうものなら最強の近接適性を誇るBASHO腕+最速の近接推力を誇るKIKAKU+近接武器第二位の直撃補正を誇るパルスブレードの恩恵により、一瞬で距離を詰められ痛恨の一撃を貰うハメになるだろう。 更には解放戦線では彼のみ、ジェネレーターに技研製のコーラルジェネレーターを搭載している為にアサルトアーマーの威力も若干ながら高いので、上述の近接攻撃を食らった所へ重ねられたりこっちも近接でお返ししてやろうと迂闊に踏み込んでカウンターをされれば目も当てられない。 加えて本作のNPCが駆るACには「強化段階」という、防御力やブースター効率等への補正が掛けられているが、アストヒクはその中でも最高ランクの補正を有しておりスタッガー中にBASHO腕+チャージパイルorチェーンソーの一撃を受けても耐える事があるという、異常な耐久性を誇る。(*10) その特性上、周りに障害物の多いエリアである程力を発揮する機体であり、ある意味ゲリラたるルビコン解放戦線の戦い方を如実に表していると言えるかもしれない。 ▷リトル・ツィイー アリーナランク24/E、ルビコン解放戦線の主要メンバーの一人。 BASHOフルフレームではあるが両手にはメリニットの軽グレ二丁とタキガワ製パルスバックラーのみという、機体の長所を完全に殺してしまっている屈指のチグハグアセンブリ。 今作では手武器であってもグレネードやバズーカといった爆発武器はタンク以外では構え硬直が発生してしまう事に加えて、全腕部中でもかなり下の方になる射撃適性と反動制御の腕のせいでサイトの追尾も遅く弾道もブレまくるという有り様。 パルスバックラーも本来はイニシャルガードを決める事で本領を発揮する物なのだが、彼女の場合ほぼオーバーヒートするまで張りっぱなしであり、逆に残留衝撃が蓄積しやすくなり結果的にスタッガーしやすくなっているという何から何まで本末転倒ぶりである。(*11) この酷いアセンブリを考えたのが彼女自身なのか別の誰かなのかは永遠の謎だが、彼女より下のランクであるメーテルリンクがランク詐欺の一角である事から彼女を逆ランク詐欺と皮肉る独立傭兵もそれなりに居るのが現状である。 ▷インデックス・ダナム アリーナランク28/F、ルビコン解放戦線の主要メンバーの一人。 こちらもBASHOフルフレームであり、上のツィイーよりは大分マシではあるものの機体の長所をスポイルしてしまっている残念アセンブリ。 バーストマシンガンとメリニットの軽バズ、右肩の垂直ミサイルと火力はあるが肝心の近接武器は積んでいない為に戦法は近距離を保っての射撃戦になるが先述の通りBASHO腕は撃ち合いに適していない上、肝であるブースターの通常推力と上昇推力が低い為に追おうとすれば振り切られ、引こうとすれば追い付かれと絶望的に向いていない。 もういっそ片手のどっちかをパージして拳で語りに行ったほうが強いくらいである。 ▷トーマス・カーク 元アリーナランク26/E、独立傭兵。 チュートリアルミッションにて621が身分を得る為に漁ることになる残骸の一つの本来の持ち主。 白色のBASHOフルフレームという点から恐らくは六文銭同様、ルビコン解放戦線に手を貸す独立傭兵だったと思われる。 ▽MT いかにも量産兵器といった風情の角ばった外観が特徴。 ▷MT-E-104 BAWS製ニ脚MT。頭部は無く、代わりに胸部にセンサーが存在する。背面の大部分は装甲が無く、フレーム等がむき出しになっている。 意外と体格は大きく、身長はACと同程度で前後の厚みも結構ある。 封鎖機構を除くルビコン3上の勢力の多くはこの2脚MTを主力にしており、武装のバリエーションもライフル・マシンガン・ショットガン・バズーカといったおなじみのものから、 炸裂弾投射機・実体盾・グレネードキャノン・多連装ミサイルランチャー・索敵用カメラユニットなど実に多彩。 特に印象的なのが実体盾で、正面からの攻撃は近接と爆発以外無効化という凄まじい堅牢ぶりを誇る。 武装のデザインも、全体的に如何にもといった具合の簡素なもので、特にライフルなどは「箱から棒が生えた」と形容できるほど。 防御力と機動性は低く、ACの火力とスピードをもってすればそう手こずる相手ではないものの、装備によっては高い火力を持つため多勢を相手に舐めてかかると危険である。 特にネームドACなどと戦っている時に横槍をいれられるとかなり鬱陶しく、場合によっては不覚を取る事にも繋がりうる。 雑魚だからと無視せず、速やかに掃除しておいた方がいいだろう。 ▷MT-J-048 BAWS製四脚MT。ACよりもふた周りほど大きく、高いAPと装甲値を誇り非常に硬い。当然火力にも優れており、武装によってはこちらのAPをあっという間にごっそり持っていく。 機動力は流石にAC程ではないものの、下部に備えられたブースターで巨体に見合わない大ジャンプ等をしてくるので初見では面食らう事必至。多くのミッションでバトルログを抱えているこいつの処理に苦戦した621も多いのではないだろうか。 実際、ミッション「多重ダム襲撃」のALTルートで解放戦線に寝返る選択をするとこのMTも味方化するのだが、その際敵対化するイグアスとヴォルタの内イグアス相手にタイマンを張らせると結構追い詰めたりする辺り、下手なランカーACより遥かに強い。お前に言ってんだぞダナム 作中の描写としても2脚型とは格の違う戦力として扱われており、ミッションではウォルターから「無理に相手をする必要はない」と助言されるうえ撃破報酬は24,000Cと2脚MTの10倍にもなる(*12)(*13)。価格も概ね比例するとすれば、コストパフォーマンスもかなりのものと言えよう。 こんなものを作るのが技術力では劣るとされるBAWSなのが、この世界におけるACの価値の相対的な低下を端的に表している。まあACパーツも妙に優秀なのが多いのだが……。 とはいえ確かに強敵ではあるが穴が無い訳でもなく、その巨体故に小回りが効かないのかトップアタックやそのまま飛び越えて背後を取ると結構もたつく上、正面からの攻撃に対しては確かに頑丈だがそれ以外、特に背中側からの攻撃には意外と脆い。 耐性に於いても実弾と耐爆防御力は高めではあるが、その分EN防御力に難を抱えるので背後を取ってブレードの一撃を狙えば初期機体でも割りかし対処は出来る。 但しこっちももたつけばブーストで距離を離し仕切り直しをしようとしてくるので、チャンスは逃さないように。 武装パターンはミッション中に確認できる限り4種類あり、 レーザーブレード+ショットガン+スナイパーキャノン ガトリングガン×2+9連バズーカ マシンガン+大型実体盾+3連バズーカ マシンガン+炸裂弾投射機+大型グレネードキャノン と多彩かつ殺意の高い武装を揃え、いずれも複数の組織で用いられているため各勢力の独自改修などではなくBAWSが用意した武装と思われる。「ソレをAC用に売ってくれ」と思う人は少なくないはず ちなみにテストモードにもテスト用NPCとして登場するが、こちらはジャンプもせずマシンガンを撃ってくるだけという木偶の坊ぶり。 単純にテスト用の巻藁代わりとして見ればこんなものでいいのだろうが、初見プレイでこれで予習した気になって侮っていると、ミッションに登場する個体にボコボコに叩き潰されるという嫌らしい罠にもなっている。 ▽汎用兵器・その他 ガードメカやヘリコプター、戦闘車両、砲台など。 ▷MT-T-026 小さな胴体から二本の逆関節脚が生えたガードメカ。有人機かは不明。 アーマードコア伝統の逆脚MTの系譜であり、頭頂部のライフルで攻撃してくる。 型番はMTだが作中ではあくまでガードメカと呼ばれ、撃破時のログでも「汎用兵器」扱いで撃破報酬も安い。 他勢力が改造することもあるようで、RaDが改造した個体や封鎖機構の運用する個体は装備が変更されている。 ▷CH-T-025 小型の戦闘ヘリ。キャノピー部が装甲で覆われているので有人かどうかは不明瞭。 実弾砲やレーザーで攻撃してくるが火力はお察しレベルで脅威にはならない。しかし放置するとロックオンを吸われたりACS負荷の回復を阻害されるのが鬱陶しく、的が小さいため案外落としにくい。 ▷TH-E-012 4つのローターを持つ巨大な輸送ヘリ。型番からおそらくBAWS製と思われる。 複数のバリエーションが存在しており、大型のカーゴポッドを搭載したものや、ポッドが無く輸送物を直に懸架する物などがある。 何気に二脚MTを最大4機搭載可能という凄いやつ。しかもミッションによってはやたら速い事もあり、凡ゆる勢力に使用されるだけのことはある性能をしている。 なお、主人公らがガレージとして使っているのもこの機体だが、よく見かけるものとは違って胴体の前後が延長されている。 基本的に非武装だが、ルビコン解放戦線が捕虜救出に用いたものだけはマシンガンが搭載されていた。 ▷CV-T-020 小型の戦闘車両。ハーフトラックのような車両に砲(おそらく対戦車砲)が搭載されている。 登場するミッションも少なく大抵無視されるのでとても影が薄い。 ▷移設型砲台 ミッション「移設型砲台破壊」や「壁超え」で登場する、文字通り移設が可能な砲台。無限軌道が装備されているが作中で移動する姿を見ることはない。 共通の基部に複数の砲が用意されているようで、レーザーサイトが印象的なスナイパーキャノン型に始まり、放物線を描くグレネードを投射するもの、凄まじい弾幕を展開する4連ガトリング仕様が存在する。 いずれも火力が高いうえ防盾を装備したものは正面からの攻撃に強いので、遮蔽物を利用したり迂回するよう意識しないと危険。 ▽大型兵器 ▷重装機動砲台ジャガーノート 解放戦線の誇る要所『壁』の要である大型兵器。 正式な型番は「HA-T-102 JUGGERNAUT」とBAWS製兵器のものに習っており、独立傭兵達からは懐事情などから独力での開発が困難であったために発注して制作された代物ではないかと推測されていたが、 オフィシャルビジュアルワークスにてBAWS製品の中にジャガーノートも入っていた事で確定した。 逆にBAWS製品とはとても思えない名前は多分解放戦線側が付けたんだろう ◎作中の活躍 ネタバレ注意(折りたたみ) 最序盤のチャプター1のミッションから敵MTなどの製造元として何度か名前が登場し、 チャプター1の後半で兵器工場であるBAWS第2工廠でのミッションが複数存在する。 ただしいずれのミッションでもBAWSから直接主人公やウォルターに依頼が来るようなことはなく、作中ではACパーツや兵器、BAWS第2工廠など製品や施設は出てくるのだがストーリー上ほとんど目立たない存在となっている。 BAWS側の仲介担当キャラを用意するのが面倒だったのだろうか? ▷「BAWS第2工廠調査」 依頼主はルビコン解放戦線。 ブリーフィングでは第2工廠が「MT製造の拠点」であることが語られ、ミッション開始時点で既に第2工廠が謎の勢力による襲撃を受け一晩で工廠施設は制圧、工廠にいたBAWS職員も全て消されてしまっているのか無線にすら出てこない。(*14)。 ▷「強制監査妨害」 3周目以降解禁で上記「第2工廠調査」との選択式ミッション。依頼主は独立傭兵ケイト・マークソン。 ケイトがブリーフィングで語ったところでは、BAWSが封鎖機構の強制監査を受けるハメになったらしく「BAWSはあくまでこれを独立傭兵の突発的な襲撃として妨害したい考え」とのこと。一方でミッション中も含めBAWSの人間が一切登場しないため、元の依頼がBAWS自身によるものという証拠もなく背景が曖昧。 一応ケイトの言う通りBAWSが自ら抵抗した形跡はなくミッション中の封鎖機構の発言から監査自体は本物らしいが、「優先遂行プログラム」であるらしくLC機体どころかエクドロモイにカタフラクトまで動員しており、ウォルターも「監査にしては戦力が過剰」と訝しんでいるなど不審な点が多い。 結果として監査部隊は全滅したものの、封鎖機構がおとなしく引き下がるとも思えずその後工廠がどうなったかは不明である。 これらの襲撃や監査を受けたのはベリウス地方北部の「BAWS第2工廠」の奥に巨大なコーラルの「井戸」を建造・隠匿していたため。 情報ログの一つ「文書データ:枯れゆく井戸」よりルビコン解放戦線はこの「井戸」の存在と枯れかけている事まで把握している事から、 BAWSが「井戸」を保有していた理由は解放戦線を含むルビコニアンへコーラルを供給するためと見て間違いないだろうが、 BAWSの工廠がルビコニアン側から見て最も安全な場所だからという点も見逃せない。 情報ログの一つ「BAWS哨兵の最期」ではBAWSの施設が星外企業の襲撃を受けることは無いであろうこと(*15)やBAWSが様々な顧客から得た資金はエルカノへと回されていることが示唆されており、2社と解放戦線を交えたルビコニアンによる企てが行われていたことが窺える。 星外企業と解放戦線、両方に兵器を売ることでルビコニアンの生命線である「井戸」を守りつつ、その収益を解放戦線や関連企業に回して雌伏の時を過ごす策士っぷり、 そしてそのために事情を知らないとルビコニアンを裏切って保身に走ったと見なされても文句も言えない汚れ役すらも買って出た企業姿勢は天晴というほか無い。 ACシリーズには稀に見る、別作品の同じく商売相手を全く選ばない死の商人にも爪の垢を煎じて飲ませたいくらい殊勝な企業である ◎余談 星外企業との技術格差があるという設定だが、既に述べた通りプレーヤーが使えるBAWS製品には優秀なものが多く、しばしば「BAWS驚異の技術力」などとイジられている。(*16) 上述のようにパーツの命名に松尾芭蕉と蕉門十哲の名前を使ったりするなど、やたら俳人に関したネーミングが多いことから元は日系の企業では?とフロム脳を働かせる621も多い。 追記修正は、紛争している勢力すべてに兵器を売り捌いて、ルビコニアンを裏から守りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 紛争している陣営全てに兵器を売りさばいてるのは確かにアナハイムと同様だけど、BAWSの場合は全てはルビコニアンのために汚れ役を買って出ているという一種の高潔さもあるからさすがに同類扱いは可哀想な感。 -- 名無しさん (2023-12-11 02 40 10) 単にやってることが同じだからリンク張っただけだけど、もう少しフォローしておいたほうがいい? -- 名無しさん (2023-12-11 03 41 50) 確かただの採掘艦だったストライダーを武装化したのもBAWSだっけ? -- 名無しさん (2023-12-11 10 39 39) いや、ストライダーの武装化はドーザーに金積んでやってもらったもの。あんなバカでかいの弄るなら変なもの作ってるドーザーに頼んだほうがいいって判断じゃない? -- 名無しさん (2023-12-11 10 46 15) 明言はされてないけどジャガーノートも多分製造はここだよな。 -- 名無しさん (2023-12-11 14 17 10) 項目名をBAWS(ACVI)へと変更することを提案したいんだがどうだろうか RaD(ACVI)とそろえる意味と、BAWSだと同名の企業があるみたいなんで -- 名無しさん (2023-12-11 22 13 20) ↑いいと思う -- 名無しさん (2023-12-11 22 23 59) あんなおっかない4脚MT作れるならBAWS4脚とか欲しい -- 名無しさん (2023-12-12 07 35 00) BAWSも解放戦線も封鎖機構も今までのACにはない感じの規模と立ち位置してる気がする -- 名無しさん (2023-12-12 20 17 35) 元々企業側がなんとか自社MTを持ち込んでた所に営業かけたのかもね。 -- 名無しさん (2023-12-12 22 03 22) 武器名やらが日本語から来てるんだし、社名略語も坊主をちょっと絡めてあったりしてな。 -- 名無しさん (2023-12-12 22 33 49) 解放戦線のフラットウェルも将棋用語口にしたりするし何故かルビコンは日本文化が色濃い -- 名無しさん (2023-12-12 23 23 21) この手のSFだと定番な日系メガコーポが存在せず(舞台が辺境の惑星というのもありそうだが)、一方50年分の格差があると言う割にはそこまで低くない技術水準だったり技研製パーツが普通に高性能な辺り、ルビコンに入植したのは(技研も含め)日系企業だったのかもしれない -- 名無しさん (2023-12-13 13 18 07) 星外技術を制限なく使える封鎖機構があんまり強くないからそこまで技術格差がある感じしないのよね -- 名無しさん (2023-12-13 18 50 10) ↑単純に兵器の性能差だけじゃなく、それをどれだけ大規模に生産・運用出来るかってのも入ってそう。「土着企業最大手よりチョイ上」くらいの兵器をじゃんじゃん大量生産出来るだけの技術と資本があるってのは強い。 -- 名無しさん (2024-01-02 14 49 52) RANSETSU-AR好きだけどこれを養護するのは無理があるわ -- 名無しさん (2024-01-27 13 52 44) なんやかんやで全身芭蕉のBAWSマンに落ち着いてしまう 見た目が好きすぎてランクでも使ってるレベル ナハトライアーばりのブースター補正でバカスカQB吹かせるし -- 名無しさん (2024-01-31 10 24 18) 火ルートの欠点の一つはルビコン焼くついでにこれほどの技術力を持つ企業も滅ぼさなければならない事。 -- 名無しさん (2024-03-15 17 26 45) エツジンは弾持ち以外は割と最初から優良性能してたんだがパッチ毎に強化されて今や対戦でも強武器。RFやジェネ類もそうだがほんとルビコン驚異の技術者集団。 -- 名無しさん (2024-04-29 15 33 20) 一応仲介役に関してはアーシル君がBAWSの仲介人も兼任してると言えなくもないから -- 名無しさん (2024-07-07 20 36 00) ダナム機は左手の軽バズをハンガーに吊るすようにするだけであら不思議、そこそこ戦えるようになるぞ -- 名無しさん (2024-07-07 20 48 41) BASHO腕と脚、嵐雪RFにエツジン、HOKUSHIジェネ、下手なACより厄介な四脚MT…と、星外企業に見劣りするどころか匹敵もしくは上回ってすらいる技術力に加え、ルビコニアンの為に敢えて商売相手を選ばず商うその姿勢等、AC世界の企業の中では大分マトモかつ良い意味でかなりのやり手。優良企業の類。 -- 名無しさん (2024-07-16 01 19 14) ようやく自社製品と確定したジャガーノートはもっと量産してもいい気がするが、何か平地じゃないと機動性発揮できなさそうな気もするし、攻めるのに使うには向いてないんだろうなぁ -- 名無しさん (2024-08-31 02 10 06) BASHO胸は首周りのパイプ露出が頭部によってはメチャクチャ浮くのだよね -- 名無しさん (2024-09-06 00 30 24) エツジン下方修正!知ってた!(可哀想だが、あんだけ使い勝手よく暴れたらね……) -- 名無しさん (2024-09-19 19 56 34) BASHO腕とその他腕部の近接適性のギャップもだいぶ埋まったね -- 名無しさん (2024-09-19 19 58 49) コアと頭にも強化が入ったのが嬉しい。しかしBASHO脚お前軽量級並の水平跳躍とかその装甲は何で出来とんねん -- 名無しさん (2024-09-20 09 25 16) 名前 コメント