約 93,029 件
https://w.atwiki.jp/xxhinaxx/pages/58.html
安価で決まった"シルフェイド見聞録"やりますの放送履歴です。 枠名は訂正後のものを使用しています。 【1枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv11364544 【2枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv11414548 【3枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv11417297 【4枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日3枠目】→ lv11420121 【5枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv11471977 【6枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv11475439 【7枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv11700416 【8枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv11703213 【9枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv12159151 【10枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv12160724 【11枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv12656448 【12枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv12657920 【13枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日3枠目】→ lv12659451 【14枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日4枠目】→ lv12662702 【15枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日5枠目】→ lv12795789 【16枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv12776554 【17枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv12798585 【18枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv12854738 【19枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv12986641 【20枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv12989568 【21枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv13020727 【22枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv13224511 【23枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv13226030 【24枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日3枠目】→ lv13227543 【25枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日4枠目】→ lv13245739 【26枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日5枠目】→ lv13245739 【27枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日1枠目】→ lv13284824 【28枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日2枠目】→ lv13293370 【29枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日3枠目】→ lv13295041 【30枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日4枠目】→ lv13297047 【31枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日5枠目】→ lv13299335 【32枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日6枠目】→ lv13302235 【33枠目】安価で決まった"シルフェイド見聞録"やります【本日7枠目】→ lv13305188 このページにいままできてくれたひと♪ - 人 最終更新日時→2010年06月04日 (金) 08時41分09秒 名前 コメント .
https://w.atwiki.jp/llss_ss/pages/555.html
元スレURL すみれ「安価で可可に手紙を書くわよ」 概要 みんなで叶えるクゥすみ? 安価レターを送られた可可の反応は… タグ ^平安名すみれ ^唐可可 ^安価 ^コメディ ^クゥすみ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/265.html
409 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/18(日) 19 28 46.98 ID SfeGbRk30? 安価『ダイビングキャッチ』 「ライト!行くぞ!」 「はいっ!」 金属音と共に空に舞い上がる白球 経験から来る勘で予測される落下地点まで全力疾走 高く上がった球が落ちてくる 体力と共に身体能力が落ち、思うように身体を動かせない 「っやぁ!」 グローブの嵌った右手を突き出し、勢いよく飛ぶ 白球はグローブの少し先を無情にも過ぎ去っていった ニュートンだか何だか言う人が見つけた理に従って地面に埃を巻き上げる 最近膨らんだ二つの塊が潰されて息が詰まる 「ライト!」 「もう一球お願いします!」 「50球中1球も取れず………逆に才能だな、こりゃ」 「うるさいなぁ……」 最近女体化して、身長が小さくなった 胸が大きくなって走るのに邪魔だし、身体能力も何か落ちた 「だから、大人しくマネージャーやってろって」 「い・や・だ・ね!」 410 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/18(日) 19 29 19.03 ID SfeGbRk30? 小学校からずっと野球をやってきたのに、こんなことで諦めたくない 力が無くても出来ることはあるし ………けど、 「バットが………重い」 これはもうダメかもしれんね 「ライトーー!」 「はいっ!もう一球お願いします!」 既に空は暗くなり、照明フル活動 他の部員は先生の周りで私を見ている 私も既に体力の限界で、既に気力だけで続けてるような物だ 「行くぞーー!!」 キィン、と少し鈍い金属音 目が霞むけど、どうせボールは見えなくなってるから関係ない 左前方へ全力疾走 これ、ファーストのボールじゃないかなぁ とか考えていても無意識に全力疾走 既にファールの線も越えた気がする 空から落ちてくる白い点が見えた気がして、両足が地面を蹴る 宙に体が浮き、右手はボールを無意識に追う 革の低い音が聞こえた。気がする 「郁乃!?」 411 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/18(日) 19 29 57.36 ID SfeGbRk30? そんな圭一の声を聞いた後、頭辺りに激痛 守る位置を前にしすぎた所為か、ベンチに突っ込んだみたい 皆が慌てながら寄ってくる 「いったぁ……あ、皆」 「大丈夫か!?怪我は!?」 「あはは、大丈夫大丈夫………えと、ボールは……」 右手のグローブにしっかり収まっていた その事に若干満足感を感じていると、白球に赤い染みが落ちた 「え?」 「郁乃!血ぃ出てる!血!」 圭一が妙に焦りながらポケットティッシュを差し出していた。用意が良いね 額へ手をやると、赤い液体がべっとりと付いていた 「血…………」 一瞬の沈黙 「………ぎゃふん」 「郁乃ーーー!!?」 目が覚めると病院で、頭には包帯が巻かれていた 頭だったから出血が多かっただけでそれほど重症でもないらしい 脳震盪?とかそんなの 目が覚めた傍には、圭一が不機嫌に座っていた 「ようやく起きたか?」 412 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/18(日) 19 30 49.25 ID SfeGbRk30? 「………アレ?怒ってる?」 「当たり前だ」 イライラしてる事が顔に書いてある 言葉にも何処か棘があった 「今回は軽症ですんだけど、今度は取り返しの付かない怪我をするかもしれないんだぞ」 「大丈夫……だと、思ったんだけどね。中学でも何回かあったし」 パシン、と右の頬を叩かれた 中学以来かな 「お前は女になったんだ。体が脆いのも当たり前だ」 「…………ゴメン」 叩かれた頬が妙に痛む 喧嘩したときもこれほど痛くは無かった……かな 圭一からの責め句が続かず、少し疑問に思う 左手の甲に冷たい水が落ちた 「圭一………?」 圭一が私を抱きしめた 腕の力は弱く、少し震えていた 私は彼の気持ちを何も考えていた事に気付かされた 「…………怪我とかしたら、どうするんだよ………馬鹿」 「ん…………ゴメン」 私も圭一を抱きしめてあげた 413 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/18(日) 19 32 33.28 ID SfeGbRk30? あの日から私が圭一と付き合い始めて、1年になる 私はベンチに座っている。………マネージャーとして 『バッター、3番……』 ウグイス嬢?が打者の名前を呼び上げた 4番の圭一はネクストサークルへと歩き出す 「圭ちゃーん、ちょっとー」 「その呼び方やめて」 まんざらでも無さそうなんだけどね 彼の耳に口を近づけて囁く 「今日打てたらね、――をしてあげる」 「…………うっしゃぁぁぁぁ!」 先程と段違いの気合を込めてネクストサークルへと向かう 単純で可愛いねー 後輩のマネージャーが話しかけてきた 「………先輩、悪女ですね」 「あはははは、そんな事を言うのはこの口かしらー?」 「いふぁいれふ、やめへくらはい(痛いです。やめてください)」 ……………因みに この年、私達の学校の野球部は、開校以来の成績を残したとか ~終~
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1021.html
元スレURL クソスレ立てルビィとネット弁慶ちんとなんJミアと荒らし千砂都による安価SS(実際の安価はなし) 概要 クソスレでミアりな成就を目指すハンバーガーと愉快犯共の安価攻防戦 タグ ^ミア・テイラー ^黒澤ルビィ ^嵐千砂都 ^小泉花陽 ^天王寺璃奈 ^短編 ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruten/pages/51.html
【安価で】やる夫転生【サタン】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1283431302/
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/285.html
概要 ジョジョの奇妙な冒険60巻をモチーフにした問題です。 ※10時半頃 別解を防ぐため、配置を少し修正しました。(セッコをポルナレフに変更) 製作者コメント めっちゃ難しいので、 難しい問題が好きな方のみプレイすることをオススメします。 ヒント ↓下記反転↓ とにかく、ブチャラティの直線上に入らないようにしましょう。 敵は思わぬ動きをしてきます。あらゆるルートを試してみましょう。 答え合わせ ↓下記反転↓ オアシスを発動する 下、左下、左、左上、上、右上 左上、右上、右、右下に2歩、下 右下に2歩、左下、左、左上に2歩 上、左上 左上、右上、右、右下に2歩、下(手順3と同じ) 右下に2歩、左下、左、左上に2歩(手順4と同じ) 左に移動、階段を降りる 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (7) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ JC パズル系 ブチャラティ 感想 名前 コメント これは素晴らしい。シンプル イズザ ベスト。 -- 名無しさん (2008-01-06 23 18 16) これは難しい -- 名無しさん (2007-11-03 15 59 18) 頭使うなぁ しかし良作 -- 名無しさん (2007-10-10 23 37 47) おお、久々!ヒント見ずにクリアできて良かった。 -- 名無しさん (2007-10-10 22 13 58) 久々にJCシリーズ来たw -- 名無しさん (2007-10-10 21 39 47)
https://w.atwiki.jp/yaruo-schop/pages/15.html
サムネイル画像 タイトル あんこ時々安価でクトゥルフ神話 作者名 ◆uTi5mKlV6rpm 原作 オリジナル作品、クトゥルフ神話 ジャンル 現代ファンタジー、ホラー 主人公 マルチ主人公 期間 2019/04/22~2024/08/17 掲示板 やる夫系狐板 タグ 安価、あんこ、オムニバス作品、完結作品、長編作品 まとめサイト 様 やる夫達のいる日常 様 作品wiki あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPGwiki スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス 【R18】あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG 安価、あんこ 「あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG」シリーズ:スタート 2019/04/22 2019/06/02 【R18】 あんこ時々安価でクトゥルフ神話 【TRPG】 Part2 安価、あんこ 2019/06/02 2019/07/13 【R18】あんこ時々安価でクトゥルフ神話【TRPG】 Part3 安価、あんこ 2019/07/12 2019/08/06 【R18】あんこ時々安価でクトゥルフ神話【TRPG】Part4 安価、あんこ 2019/08/06 2019/09/03 【R18】あんこ時々安価でクトゥルフ神話【TRPG】Part5 安価、あんこ 2019/09/03 2019/09/24 【R18】あんこ時々安価でクトゥルフ神話【TRPG】Part6 安価、あんこ 2019/09/24 2019/10/14 【R18】あんこ時々安価でクトゥルフ神話【TRPG】Part7 安価、あんこ #4871から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:スタート 2019/10/14 2019/11/01 【小梅太夫】クトゥルフ神話TRPGと鬼滅の刃を遊ぶスレ【R18】 安価、あんこ #1427から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開#3804から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:再開 2019/11/01 2019/12/08 【小梅太夫】クトゥルフ神話と鬼滅の刃を遊ぶスレ【R18-G】Part2 安価、あんこ #219から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開#1895から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:再開#4561から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2019/12/08 2020/02/02 【小梅太夫】クトゥルフ神話と鬼滅の刃を遊ぶスレPart3【R18-G】 安価、あんこ #4692から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:再開 2020/02/02 2020/03/26 【小梅太夫】クトゥルフ神話と鬼滅の刃を遊ぶスレPart4【R18-G】 安価、あんこ #1925から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2020/03/26 2020/05/08 【小梅太夫】クトゥルフ神話と鬼滅の刃を遊ぶスレPart5【R18-G】 安価、あんこ #2673から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:再開#4081から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2020/05/08 2020/07/14 【小梅太夫】クトゥルフ神話と鬼滅の刃を遊ぶスレPart6【R18-G】 安価、あんこ #746から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:再開#2197から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開#4022から「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:再開 2020/07/14 2020/08/29 【小梅太夫】クトゥルフ神話と鬼滅の刃を遊ぶスレPart7【R18-G】 安価、あんこ 「あんこ時々安価で鬼滅の刃」シリーズ:完結#985から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2020/08/29 2020/09/30 あんこと安価でクトゥルフ神話&ヒーローもの(タイバニ&ヒロアカ&ダブルクロスごった煮)Part1 安価、あんこ #672から「あんこ時々安価でヒーローもの」シリーズ:スタート#1720から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開#4556から「あんこ時々安価でヒーローもの」シリーズ:再開 2020/09/30 2020/11/12 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&ヒーローものごった煮Part2【R18-G】 安価、あんこ #163から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開#3235から「あんこ時々安価でヒーローもの」シリーズ:再開#3767から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2020/11/13 2020/12/29 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&ヒーローものPart3【R18-G】 安価、あんこ #2315から「あんこ時々安価でヒーローもの」シリーズ:再開#3017から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2020/12/29 2021/02/06 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&ヒーローものごった煮Part4【R18-G】 安価、あんこ #717から「あんこ時々安価でヒーローもの」シリーズ:再開「あんこ時々安価でヒーローもの」シリーズ:完結#1380から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:スタート#4730から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/02/06 2021/03/14 【小梅太夫】あんこ時々安価でクトゥルフ神話と惑星のさみだれPart1【R18-G】 安価、あんこ #3186から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:再開 2021/03/13 2021/04/26 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart2【R18-G】 安価、あんこ #835から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/04/26 2021/05/27 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart3【R18-G】 安価、あんこ #426から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:再開#3941から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/05/27 2021/07/02 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart4【R18-G】 安価、あんこ #4325から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:再開 2021/07/02 2021/07/25 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart5【R18-G】 安価、あんこ #1403から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/07/25 2021/08/25 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart6【R18-G】 安価、あんこ #2562から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:再開#4487から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/08/24 2021/09/20 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart7【R18-G】 安価、あんこ #4449から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:再開 2021/09/20 2021/10/05 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&惑星のさみだれPart7【R18-G】 安価、あんこ 「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:完結#1601から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/10/05 2021/10/20 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart1【R18-G】 安価、あんこ #4950から「転生ワカメの聖杯戦争奮闘記」シリーズ:スタート 2021/10/20 2021/11/01 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPG&転生ワカメの聖杯戦争奮闘記(あんこ)Part1【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス 「転生ワカメの聖杯戦争奮闘記」シリーズ:完結#4966から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2021/11/01 2021/11/22 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart2【R18-G】 安価、あんこ 2021/11/22 2021/12/09 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart3【R18-G】 安価、あんこ 2021/12/09 2022/01/01 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart4【R18-G】 安価、あんこ #1718から「Fate/Grand Order 天秤陰陽大獄 カラツチ」シリーズ:スタート#2491から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/01/01 2022/01/28 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart5【R18-G】 安価、あんこ #1679から「Fate/Grand Order 天秤陰陽大獄 カラツチ」シリーズ:再開#2777から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/01/28 2022/03/13 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこ(現在、FGO)で遊ぶスレPart6【R18-G】 安価、あんこ #4136から「Fate/Grand Order 天秤陰陽大獄 カラツチ」シリーズ:再開「Fate/Grand Order 天秤陰陽大獄 カラツチ」シリーズ:完結#4749から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/03/13 2022/04/18 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart7【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #3408から「ファイアーエムブレム ~うたわれるもの~」シリーズ:スタート 2022/04/18 2022/05/23 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとファイアーエムブレム~うたわれるもの~Part1【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #877から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/05/23 2022/07/05 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとファイアーエムブレム~うたわれるもの~Part2【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #131から「ファイアーエムブレム ~うたわれるもの~」シリーズ:再開「ファイアーエムブレム ~うたわれるもの~」シリーズ:休止#380から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:スタート#2953から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/07/05 2022/08/16 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart8【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #2591から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:再開#4611から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/08/16 2022/09/29 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart9【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #3198から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:再開 2022/09/29 2022/11/17 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart10【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #1151から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2022/11/17 2023/01/10 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart11【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #686から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:再開#3358から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2023/01/10 2023/03/01 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart12【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #1713から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:再開#3746から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2023/03/01 2023/05/06 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart13【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #3583から「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:再開 2023/05/06 2023/06/20 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart14【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス 「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」シリーズ:2周目:完結#220から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開#3920から「Fate/Imaginary Number」シリーズ:スタート 2023/06/20 2023/07/20 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGと他あんこ(今はFate/zero)で遊ぶスレPart15【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス 「Fate/Imaginary Number」シリーズ:完結#2522から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2023/07/20 2023/10/04 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart16【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #3934から「あんこ時々安価で無人島生活」シリーズ:スタート 2023/10/04 2023/12/04 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart17【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #931から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2023/12/04 2024/02/22 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart18【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス #2122から「あんこ時々安価で無人島生活」シリーズ:再開#2698から「あんこ時々安価でクトゥルフ神話」シリーズ:再開 2024/02/22 2024/06/17 【小梅太夫】あんこと安価でクトゥルフ神話TRPGとその他あんこで遊ぶスレPart19【R18-G】 あんこ、選択安価、ダイス 「あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG」シリーズ:完結 2024/06/17 2024/08/17 関連作品 「あんこ時々安価で鬼滅の刃」 関係:同時連載作品 「あんこ時々安価でヒーローもの」 関係:同時連載作品 「あんこ時々安価で惑星のさみだれ」 関係:同時連載作品 「Fate/Grand Order 天秤陰陽大獄 カラツチ」 関係:同時連載作品 同作者の作品一覧 あんこ時々安価でクトゥルフ神話 あんこ時々安価で鬼滅の刃 あんこ時々安価でヒーローもの あんこ時々安価で惑星のさみだれ 転生ワカメの聖杯戦争奮闘記 Fate/Grand Order 天秤陰陽大獄 カラツチ
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/829.html
157 :「安価:うそつき」 ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 26 15.64 ID jqSOjX+wO 三浦涼平は呼吸をするように嘘をつく。 たとえば知的さを演出するための伊達眼鏡、などという安易なものを筆頭に、時には複数の人間を相手取る大掛かりな嘘まで平然とついてみせる。 それらを可能にするのは磨き上げられた話術と柔軟で回転の早い頭脳、そして一分の隙もない類稀な美貌であった。 ――などと書き始めればまるで詐欺師か何かの一大叙事詩のようだが、何のことはない、これはどこにでもいる普通の少年の話である。 「何でそないに嘘ばっかりつくんや」 夕暮れ時の教室にて。 金本徹也はいつも通りの関西弁で、日誌を書いている友人を問い質した。 思えば転校初日に見事騙されて以来、今までに何度同じ科白を吐いたことだろう。今やちょっとした恒例行事になっている気がする。 「さあね、もう癖みたいなものだから。理由なんてないんじゃない?」 相手もそれを分かっていて、台本でも諳んじるかのようにお決まりの文句を口にしてみせる。日誌から目を離しもしない態度が何とも小憎らしい。 いつもと同じ流れになっていることを自覚しつつ、徹也は尚も食い下がった。 「せやったらもうやめろや。 中三にもなって嘘つきて、いいかげんアホらしいと思わんのか?」 「全然。第一、僕はお互いにとって有益な嘘しかつかないし」 「そんなんバレたら終わりやろうが」 「はいはいそーですね。まぁバレるわけないんだけどね」 のらりくらりと躱す自分に対し、徹也はどんどん膨れっ面になっていく。 159 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 28 57.64 ID jqSOjX+wO 友人の素直な反応に苦笑しながら、涼平は握っているペンをくるりと指で回した。 「何度も言ってるけどさ、心配するだけ無駄だよ。大体僕がそう簡単にヘマを踏むと思う?」 そう言って厭味なほど自信たっぷりの笑顔を作ってみせる彼に、徹也は深々と溜め息をつく。 「お前、若いくせにホンマひねくれとんな……」 しみじみと呟く友人を「オヤジくさっ」と一笑に伏して、涼平は静かに日誌を閉じた。 「ほら、日誌書き終わったからさ。早くコレ出して帰ろ」 笑顔で促す涼平に再び溜め息をつき、徹也は学生鞄を手に取りながら重い腰を上げた。 160 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 34 21.58 ID jqSOjX+wO ゆったりと夜に呑まれていく秋空の下、二人は肩を並べて緩い坂道を下る。頬を撫でる風が少し冷たい。 「そういやそろそろやんな、アレ」 「アレ?……ああ」 徹也のふとした呟きに涼平は首を傾げかけたが、すぐさま彼の言わんとすることを悟る。 徹也が言うアレとは、近年15、6歳の少年少女を中心に流行している奇病のことだ。 彼は来週末15歳になる自分がその対象になることを言いたいのだろう。 「別に必ずかかるわけじゃないでしょ。しっかし馬鹿な病気があったもんだよねぇ」 「せやなぁ」 大仰に肩をすくめてみせた涼平に、徹也もつられて苦笑する。 二人が他人事のように話すのも無理はない。 それは『性転換症候群』という名の通り、ある日突然に性転換してしまうという、それこそ嘘のような病気なのだから。 『未発見の特殊な因子を有した個体が、一定の年齢に達することで男女のホルモンバランスを急激に逆転化させて起こる遺伝的疾患であり、 異性との性行為による外的刺激が因子の発現を抑制しうる』 ――というのが現時点での通説なのだが、実はそれすらも統計を元にした仮説に過ぎない。 決定的な打開策がない以上、罹患対象となる少年少女たちは漫然と事態を受け入れざるを得ないのが現状だった。 161 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 36 26.75 ID jqSOjX+wO 「まっ、お前はそこらへん抜かりなさそうやし心配あらへんわな」 女好きする友人のことだからと笑っていた徹也は、ばつが悪そうに目を逸らした相手に軽く瞠目する。 「何や、まだなんか?」 「……悪い?」 「ほー、意外やなぁ。お前やったら女の方から寄ってきそうなもんやのに」 素直に驚いている様子の彼を見て、涼平は珍しく渋面を作ってみせた。 「ワクチン代わりにそーゆうコトするのって何だかね…、…正直むなしいよ」 涼平とて女体化などしたくはないし、恋愛に過度な幻想を抱いているわけでもないのだが、そう簡単に割り切れるほど利己主義でもない。 普段は打算的な涼平も、こういう面では同年代より幾分純粋だったりするのだ。 「ふーん。お前にしちゃ殊勝な意見やん」 「……前から言おうと思ってたけど、お前どんだけひとを歪んだ目で見てるわけ?」 思わず口元を引きつらせる自分に「何のことや?」と本気で尋ね返してくる徹也。こいつの場合、悪気がない分余計にたちが悪い。 「ったく、そーゆう徹也こそどうなのさ。他人の心配してる余裕なんてあるの?」 「や、俺もう済ましとるし」 「マジで!?」 硬派で通っている友人を茶化すつもりだった涼平は、路上にもかかわらず素っ頓狂な声を上げてしまった。 「おぅ。中一ン時な、友達の姉ちゃんに奪われてん」 「へ、へぇー……」 事も無げに答える徹也に呆然としつつ、(安いAVみたい…)とは流石に言わないでおく。 そんなことを言っている内に坂を下りきり、突き当たりの国道へと出る。 徹也が利用するバス停は向かい側にあるので、二人は横断歩道の前で別れるのが常だった。 「ほんじゃまたな」 「ん、ばいばい」 互いに軽く手を上げ、涼平は夕闇に溶ける徹也の広い背を見送った。 163 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 40 01.55 ID jqSOjX+wO そんな会話をした数日後、涼平が学校を休んだ。 しかし翌日には何事もなかったかのように登校してきたので、徹也が特別それに触れることはなかった。 始業前の教室というのは何とも騒がしい。 そこここで朝の挨拶が飛び交い、雑談やじゃれ合いに興じる生徒の声でごった返している。 低血圧な涼平と徹也は、その雑然とした空気から逃れるように窓際でぼーっとしていた。 「みんな朝から元気だねー…」 「おー…若さが眩しいわ…」 「おいおい、なに遠い目してんだよお前ら」 老人のような会話を交わす二人に、クラスメイトの百瀬がすかさずツッコミを入れてくる。 「なあ、それよかお前ら聞いた?とうとう2組の前田がなったんだってよ」 なった、とは当然例の奇病のことである。 「前田が?…おま、ソレどんなアマゾネスになっとんねん」 中学生とは思えぬ体躯を持つ柔道部主将を思い浮かべ、うっかり顔を引きつらせる徹也。 しかし興奮気味な百瀬は即座にそれを否定した。 「や、それがめちゃくちゃ可愛くなってんだって!何なら金本たちも見に行かね?」 「ほー。やって、どないしょっか涼…、…おん?」 意見を求めて涼平を顧みた徹也は、思わず間抜けな声を上げた。さっきまでいたはずの彼が忽然と消えていたからだ。 慌てて四方を見回す徹也の目に映ったのは、ドアの向こうに消える細い背中。 「あれ、三浦どこ行ったんだ?」 遅れて気付いたらしい百瀬を無視し、徹也は弾かれたように教室から飛び出していた。 164 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 44 13.52 ID jqSOjX+wO 「――涼平ッ!」 消えた涼平を追ってあちこち捜し回っていた徹也は、ようやく屋上へと向かう彼を見付け、荒い息のまま呼び止めた。 その声に階段を昇りかけていた足を止める涼平。肩越しに振り向いた顔には、あからさまに煩わしげな色が浮かんでいる。 「お前何しとんねん。授業始まっとんぞ」 「んー?何かサボりたくなっただけー」 ふざけた調子でうそぶく涼平に、徹也は眉根を険しくさせた。 「涼平、お前俺に嘘ついとるやろ」 「……何、いきなり」 「お前、嘘つくときに右上見上げるクセがあるん気付いてへんのか?」 徹也の指摘に一瞬目を伏せ、涼平はまるで聞き分けのない子供をあやすような、少し困った顔で微笑んだ。 「うそ。変なカマ掛けはよしてよ、徹也らしくもない」 「俺がお前に嘘ついたことあるか?」 「…………」 あくまで冷静に切り返され黙り込んだ彼に、徹也はさらに畳み掛ける。 「そういやこの前休んどったとき連絡取れんかったな。 お前あれから何かおかしいんちゃうか?」 「おかしくなんかないって。なに、いつからそんな疑い深くなっちゃったの?」 「俺にも言えんことなんか」 「だから何もないってば!」 思わず声を荒げた自分に涼平ははっと息を呑んだ。 徹也も徹也で、初めて聞いた友人の怒声に戸惑いを見せている。互いの目線は彷徨い、言葉も上手く出て来ない。 167 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 57 37.70 ID jqSOjX+wO 先に沈黙に耐えきれなくなったのは涼平だった。 「――とにかく何もないから。教室戻ろ」 「っ、待てや!」 取り繕うような笑みを浮かべ自分の脇をすり抜けようとする涼平の手首を、徹也は反射的につかんでいた。 刹那、その異様な華奢さに愕然とする。 それと同時に青ざめた涼平を見て徹也は確信した。 「……お前、まさか」 徹也の二の句が何なのかを悟り、涼平は必死に手を振りほどこうとする。 だがそれは、男としてはあまりにも非力な抵抗だった。 「女体化したんか?」 「――……ッ!」 そう口にした瞬間、それまで徹也を睨みつけていた涼平の目からボロボロと大粒の涙が零れ落ちた。 「ちょっ、何で泣くねん!?」 予想外の反応に慌てふためく徹也だったが、そんなことで涼平の涙は止まりそうもない。 「…って、こ、んな…やだ……ッ」 「何がイヤやねん…ええから泣きやみぃな」 「だ、って…きらぃ、っなる…!」 混乱しているのか、支離滅裂なことを口走り続ける涼平。 根気よくそれを聞いていると『女体化したことで自分に嫌われる』と思い込んでいるらしいことが分かった。 「お前なぁ……」 あまりにも可愛らしい思考にうっかり赤面する。どうやら自分は思った以上に愛されているようだ。 しかし今は照れている場合ではない。 とにかく彼を泣き止ませようと、徹也は頭一個分低い涼平と目線を合わせ、つとめて優しくなだめ始めた。 168 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/01(火) 23 59 19.91 ID jqSOjX+wO 「大丈夫やて、嫌いになんかならへん」 「やぁっ…てつや、きらいになる、…から……っ!」 何度もしゃくり上げながらかぶりを振る涼平は、すでに徹也の知る彼ではなかった。 ただただ自分の変化と親友を失う恐怖に怯える、ひとりの女の子なのだ。 それを理解した徹也は意を決し、泣きじゃくる涼平を強く抱き締めた。 「っ…!?」 「俺はお前を絶対嫌ったりせぇへん。男でも女でも、涼平は涼平や」 「嘘だっ…今までの僕じゃないんだよ…、…女の子になっちゃったんだよ……ッ!?」 激情を露わにして反駁する涼平。整った顔はぐしゃぐしゃに崩れ、もはや見る影もない。 しかし今の徹也には、泣き腫らしたその目許さえひどく愛おしくて。 「……あほやなぁ」 そう小さく呟くと、徹也はそっと薄い唇に自分のそれを重ねた。 170 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/02(水) 00 03 14.01 ID vQnJcHygO 「――最低、最悪、変態、ホモ、っの強姦魔ーッ!!」 「…強姦はしとらんしホモでもないやろ…」 屋上中にキンキンと響き渡る罵詈雑言に、徹也はうんざりしながら訂正を入れる。 泣くだけ泣いてすっかり元気になった涼平は、さきほどから延々とキスしたことを詰り続けているのだ。 (因みに授業は二人してさぼってしまった) 「いーえっ、僕のか弱い精神は犯されたも同然です!訴えたら勝つからそのつもりで」 「お前もノリノリやったくせに」 「あーあーきこえなーい」 「……アホか」 いいかげん疲れた徹也はそう言い捨て、ごろりと屋上の床に横たわった。 要は彼なりの照れ隠しなのだとは分かっているが、こうまでテンションが高い相手を見たことがないため正直扱いに困ってしまう。 これも女体化の弊害か何かやろか……と悩む徹也の上に落ちる影。 ちらりと見やればこちらも喚き疲れたのだろう、膝を抱えて自分の横に座る涼平の姿が見えた。 しばしの沈黙。 仰ぎ見た秋晴れの空は高く、二人の間を心地よい風が吹き抜けてゆく。 171 : ◆JUZWQ1Mxt. :2008/04/02(水) 00 05 00.12 ID vQnJcHygO 「…そういえばさ、よく気付いたよね」 何を、ととぼける徹也に小さく笑って、涼平は自分の目許を指差した。 「癖だよ。そんなの僕も知らなかったのに」 何故か少し嬉しそうな彼を見て、ふーんと生返事をする徹也。 「まぁ嘘やねんけどな」 「……、はぁっ!?」 「やーまさかこうも上手いこと騙されるとはなー」 他人事のようにごちる徹也から、悪びれた様子は一切感じられない。 「ひっど…!この、うそつき!!」 「お前が言うか?…ま、『嘘も方便』って言うやろ」 しれっと笑ってみせる彼に唖然として、次の刹那。 涼平は相手の顔面に渾身のアッパーを叩き込んだ。 Fin.
https://w.atwiki.jp/anehagemashi/pages/14.html
175 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/16 09 29 38 ID jS4U3mCg 「ただいま」 姉「おかえり」 「早番?」 姉「ん、ってかまた遊んでたの?」 「仕事ね」 姉「あそう」 「『お疲れ』の一言くらいあってもバチはあたんないと思う」 姉「お疲れ」 「うっさい」 姉「ちくしょう」 「ってか何でNHK?」 姉「飲酒運転はダメだね」 「いやまあそうだけど宅飲みもどうなの?」 姉「いいじゃん安上がりだし寝れるし」 「姉ちゃんの友達がかわいそうだろ」 姉「かわいそうじゃねーし、喜んでるし」 「姉ちゃんがね」 姉「そんなことないし」 「あるし」 姉「氏ねし」 「やだし」 姉「無理し」 「無理しってなんだよwwwww」 176 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/16 09 32 27 ID jS4U3mCg 姉「あーあ、もう君のお土産はなくなったね」 「何お土産って?どっか行ったの?」 姉「いや行きたい」 「希望かよwwwどこ行きたいの?」 姉「温泉」 「年寄りか」 姉「バっカ!気持ちいいからね」 「もう体がアレだもんね…」 姉「アレとかいうな」 「行きゃいいじゃん」 姉「休みが合わないんだよね」 「彼氏と??」 姉「ここが戦場なら例えお前が仲間だとしても撃ってるな、蜂の巣」 「例えが怖いよ」 姉「ってかほんとに連休をくれマジで」 「俺に言われても、あ、ねー、ココにあったパン知らない?」 姉「おいしかったよ」 「お前wwwwwwwwwwww」 帰ったら起きてた、久々に姉見たね、 ってか今こないだからのレスを全部見た、なんつーかサンクス! 安価じゃない今朝の普通の会話でサーセンwwwwww 一応お礼的な意味で、 オレのパンが姉ちゃんの血と肉に…ちくしょう 196 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/18 00 12 51 ID W+TjTbZM ちょwwwwwwオレ明日仕事wwwwwww できても一~二回だけどスレ立てる? 姉はいるけど 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/09/18 00 27 08 ID qTKySBkn 無理はしないでくれ 俺は完全体のひろクオリティが見たいんだ 今日はゆっくり休んでほしい 199 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/18 00 31 07 ID W+TjTbZM おk、完全でもそうでなくてもクオリティの保証はできないんだぜwww じゃあ今日は寝とく! ノシ 207 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 18 30 41 ID iA+24Ldr 昨日の夜リビング降りたら姉がいた 「お、何食ってんの」 姉「ちよこ」 「人?」 姉「チョコね」 「じゃあチョコって言えし、何てやつ?」 姉「あげないよ」 「くれって言ってないじゃん、まだ」 姉「後で言うんじゃん、ロイズの生チョコ」 「ちょwwwwwwmaji!?wwwwwwぜひ!!」 姉「やだ」 「うん、何で?」 姉「おいしいんだコレ」 「知ってるよ!!だからくれって言ってんの!」 姉「卑しい子」 「お前が言ったらダメだろ」 チョコもらう 姉「うまくね?」 「うまい、どーしたのこれ」 姉「沙織のお土産」 「北海道行ったんだ?」 姉「らしいよ」 208 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 18 31 39 ID iA+24Ldr 「いーねー、彼氏と行くとか」 姉「何で彼氏と限定なんすか?」 「いやなんとなく、そうじゃないかと思っただけ」 姉「まあ合ってるけど」 「ほれみろ、いーねー」 姉「あ、売ってる?」 「売ってない、心ん中で笑ってるだけ」 姉「よし、やろう、ガチで」 「サーセンwwwwww」 姉「ってかお前に言われたくねーし」 「あー、言ってなかったけど彼女できたよ」 姉「そっかwww」 「少しは信じろwwwwww何だその笑顔wwwうぜえw」 209 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 18 38 07 ID iA+24Ldr 今日は早くあがったのにドタキャンくらって頭にきたから 姉帰ってくるまで思い出せる限りで書いてみようと思う あとスレ立てずにココでってあったから今日はここでマッタリいく ただ誰もいなそうwwwwww姉は八時くらい帰宅らしい 211 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 19 04 59 ID iA+24Ldr 「何か最近いいCDあった?」 姉「加藤ミリヤよかったよ、シングル」 「聞いた、他」 姉「minkはいいよ」 「洋楽?」 姉「邦楽」 「あそう」 姉「聞いといて反応薄いなwww」 「そんなことないよ、聴いてみる」 姉「最近一番キタのはBOYZ Ⅱ MENだね」 「大御所じゃんwww」 姉「いやいいよマジ」 「知ってるよ」 姉「何かあった?」 「何が?」 姉「いいCD」 「見つけてたら聞かねーだろほんと頭悪いな茶っ葉」 姉「茶っ葉はいいすぎだろ…」 「凹むとこじゃねーよwwwwwww」 216 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 19 32 22 ID iA+24Ldr 姉「あ、お茶入れて弟」 「めんどいよ姉」 姉「いいじゃん働けよ」 「働いてきたよ今日も」 姉「私のためにだよ」 「それが何よりめんどいっつってんだ」 姉「いつからこんな子に…」 「まんま返す」 姉「いいよもう自分で入れる」 立ち上がる 「偉い偉い」 姉「自分のことを自分でするのは普通だろ」 「なら最初からやれよwwwww」 姉ちゃん茶を入れる オレその間にチョコ食う 218 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 19 36 49 ID iA+24Ldr 姉「あー、そういや瑞華に『ひろまだおバカな事してる?』って言われた」 「おバカて」 チョコ食う 姉「おバカってゆーか馬鹿じゃんね」 気づかない 「馬鹿じゃねーし」 モリモリ食う 姉「はっwww」 「鼻で笑うな」 まだ食う 姉「…」 入れ終わって戻る 「失礼ですよ」 姉「失礼なのはお前だよ」 叩く 「痛いよwwwwwwwwww」 姉「なんで3分の1くらいなくなってるの?」 「あれだよ、知らないおっさんきて食ってった」 姉「とぶくすりか」 「的確wwwwww」 姉「食いすぎだよマジでーー」 「おいしかったね」 姉「そんな事聞いてない」 「いやマジだよ!?」 姉「わかってるよwwwwwww」 「うっかりしてました」 姉「うっかり殺していい?」 「うっかりのレベル超えすぎだろwwwwwww」 220 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 19 43 57 ID iA+24Ldr ちょwwwwwwwwごめんwwwwwwwもう人きてるとはおもてなかたwwwwww 彼女は嘘です…あとこれは昨日の会話ね ってかもうほとんど忘れた、たしかこんな感じでこの後部屋戻った 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/09/20 20 06 48 ID 3tZJJoov うおwキタコレw んじゃ姉の理想の男性像聞いて。 あと柿の話。 225 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 20 17 02 ID iA+24Ldr 帰ってきたからちょいからんでくる 224 デジャヴwwwwwwwwww 把握した 228 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 20 58 03 ID iA+24Ldr 「おかえり」 姉「ただいま」 「ねー姉ちゃんさ」 姉「ご飯食べた後にして」 「ん、わかった」 姉「あい」 「理想の男性像ってどんな?」 姉「全然わかってないね」 「いいから」 姉「何もよくねーよ、ってか帰ってくるなりなんだよ君は」 「いやどんなもんかと」 姉「ご飯食べながらでいい?」 「しょーがねーな」 姉「何で上からなのwww」 「で?」 姉「んー、とりあえずまず空気ってか雰囲気ってゆーか」 「はっきりしない子ね」 姉「ご飯に集中していい?」 229 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 21 00 19 ID iA+24Ldr 「ゴメス、続けて」 姉「何かそーゆうのが合う人がいいかな」 「フィーリングみたいの?」 姉「キモ、まあそれも含めて」 「さりげなくキモイとか言うな、外見は?」 姉「私より背高くて顔はまあそれなりによければいいね」 「後は特に?」 姉「後は一緒にいて落ち着ける人」 「大事だね」 姉「うん大事」 「よーするに巨乳好き以外の人ってことだよね」 姉「うん、真面目に答えた私がアホだった」 「ちょwwwwwwドンマイwwww」 姉「お前が言うセリフじゃねーだろ」 230 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 21 01 10 ID iA+24Ldr 「あ、あとさー」 姉「胸の話しなら熱湯かける」 「具体的すぎて笑えない」 姉「笑うとこじゃないしねwwwww」 「じゃあ笑うなよwwwww」 姉「何?」 「今日さー、コンビニ行って会計ん時にね」 姉「エロ本買ったとき?」 「勝手に作んな」 姉「珍しい」 「いつも買ってるみたく言わないでほしい」 姉「ん、で?」 「財布の中見たら柿入っててマジびびった」 姉「入らねーだろ柿はwwwwwwってかまた柿かよwwwww」 「いや偶然って怖いね」 姉「財布に柿ってどんなミラクルだよww」 「姉ちゃんも気をつけなね」 姉「姉ちゃんエロ本買わんもん」 「エロ本じゃねーっつってんのwwwwwwwww」 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/09/20 21 13 31 ID 3tZJJoov んじゃ今度はひろくんの理想の女性像を熱く姉に語ってくれ。 つーか過疎だなw 235 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 21 25 28 ID iA+24Ldr 234 メシ食っててサーセン オレのかwwwwwww 過疎好きだぜwwwwww 把握した 240 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 22 10 23 ID iA+24Ldr 「ご利用は、計画的にね」 姉「君ももっと計画的に生きれたらこんなことにならなかったのにね…」 「何でハサミを握ってんの?」 姉「一気にいくためだよ」 「いかないで」 姉「ノックしないなら部屋入る前に一言言えよ」 「それじゃノックとかわんないじゃん」 姉「いいんだよそれで!」 「おkおk」 姉「何でしょう?」 「いや、さっき姉ちゃんの好みを聞いたじゃん?」 姉「理解してなかったけどね」 「だからオレの好みも教えなきゃ不公平かと」 姉「因数分解くらい興味ないからいいよ」 「大分ないねwwwww」 姉「ってかひろの付き合う子って昔に比べると落ち着いた子になってきたよね」 「昔はどんなだったの?」 姉「ネジがなさそうな子」 「何で止まってんだよ」 姉「ボンド、木工用の」 「お前wwwwwwひどいなwwwwww」 姉「今は平気だけど」 「年齢の問題じゃない?高校生ん時はあんなもんじゃん」 姉「はは、童貞が偉そうにしてる」 「でな、オレの好みなんだけど」 姉「流したwwww」 241 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 22 13 16 ID iA+24Ldr 「やっぱ一緒にいて落ち着くってか変な気ぃ使わないのは大事すね」 姉「高いよ理想が」 「早ぇよwwwまだ一つ目じゃんか」 姉「お前鏡みてみ」 「失礼だな君」 姉「かなり笑えるしょwwwwwwwww」 「こいつ」 姉「はいはい、あとは?」 「あーあとは全体的にかわいい子がいいすね」 姉「あーそ-うー」 「聞く気ある?」 姉「ばっかあるよ!もうちょっとコンポの音量あげていい?」 「ねーじゃんwwwww」 姉「そう言ってんじゃん」 「知らんよ、聞け」 姉「強制か」 「あとは巨乳すきだね」 姉「…はあ」 「うんやっぱ巨乳っしょ」 姉「あのー」 「姉ちゃんの8倍は欲しいね」 姉「ごめんハサミで殴っていい?」 「それ刺すだろwwwwwwwww」 姉「ってか8倍あったらすごいあるだろ」 「Cくらい?」 姉「私どんだけ」 「自分の胸に聞けよ」 姉「このやろう」 巨乳好きは嘘つきました、うん、5割くらい 243 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 22 16 59 ID iA+24Ldr 何か話すネタある? 244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/09/20 22 19 25 ID KKZ8bPh3 近親相姦について 247 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 22 26 04 ID iA+24Ldr 244 急にすごいのキタwwwwww 把握した 255 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 23 15 16 ID iA+24Ldr 「あー、最近寒くない?」 姉「ふかわのボケ?ってか一言言え」 「馬鹿それはある意味熱いだろ」 姉「あ、何か寒くなったかも」 「今ので!?」 姉「あ、また」 「ボケてねーから」 姉「君の存在でだよ」 「もっとひでーよ」 姉「もう君の好みは聞かないよ?」 「あ、姉ちゃん」 姉「何?」 「入るよー」 姉「遅いよ!どんだけ後に言ってんの!?」 「で、近親相姦についてどう思う」 姉「警視総監?」 「何で警視総監の話ししなきゃいけないの?近親相姦ね」 姉「あ、ちょっと待ってk察呼んでからでいい?」 「信用ねえwwwww」 姉「何急に?」 「いや、そういうのをどう思ってるのかと」 姉「キモイね、ありえない」 「あーそうだね確かに」 姉「ひろが」 「オレかよwwwwwww」 姉「全体的にね」 「そんなこときいてねーよwwwww確かにとか言っちゃったじゃんwwwww」 256 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 23 16 58 ID iA+24Ldr 姉「いやでも正直そうゆうことする気持ちは微塵もわからないね」 「そうね」 姉「こんな弟だからかな?」 「こっちのセリフだSDカード」 姉「胸がね」 「胸はもういいよ」 姉「ノらなきゃよかった…」 「あとさー、温泉行きたいとかいってたじゃん?」 姉「いきたいねー」 「いつ行く?」 姉「は???」 「いや予定立てといた方がいいじゃん」 姉「何が??」 「いや温泉の」 姉「誰と??」 「オレと」 姉「握手!」 「ヒーローじゃねーつってんの、同じネタを使うなよ」 姉「いいじゃん、ってかなんでお前と行かなきゃいけないの?」 「イヤなん?」 姉「いいわけないだろ」 「オレだってヤだよ!!」 姉「逆切れwwwwwwww何だよマジwwwwwww」 258 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 23 19 06 ID iA+24Ldr 「お前と行くくらいならおかんと行くっつーんだよ」 姉「あ、マジ?」 「うんごめん嘘、おかんはきつい」 姉「ってかひろ絶対帰り運転しなそーだもん」 「姉ちゃんとならしないね、行きも」 姉「行きはしろよwwwwwww」 「旅行代全額姉ちゃん持ちなら考えるね」 姉「ふざけろ、それはお前持ちだろ」 「ってか行かないからね?」 姉「わかってるよwwwwwwお前が振ったんだろwwwwwwww」 「いや勘違いしたらこまるし」 姉「勘違いはお前の十八番じゃん」 「勘違いが十八番ってwwwwwwwwwwwww」 タイプ早くなりたいね… ってか時間たつのはえぇぇEEEEEEEEEEEE 266 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 23 36 00 ID iA+24Ldr 264 あの間にも会話あるけど全部字にしてるわけじゃないんだ でもたぶん急に話題変えてもついてくるねwwwwwww たぶんラスト話すネタある? 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/09/20 23 36 32 ID Cp4i6sqb 連邦の新兵器について 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/09/20 23 37 03 ID s69Gx9m7 産まれて来る娘の名前を相談しておいてくれ 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/09/20 23 37 56 ID XdCACFqk 最近の性欲について 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/09/20 23 40 59 ID AVhIEOpf オレのIDについて 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/09/20 23 41 22 ID NYdo53gM 姉はこれからどこへ向かうのかについて 272 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/20 23 44 28 ID iA+24Ldr 267- 271 たぶん全部ちゃんとは無理だけど 把握した 274 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/21 00 42 35 ID qHreGYPq 「姉ちゃんオレの柿見なかった?」 姉「柿飼ってんの?」 「かわいいよねあいつ」 姉「うん、とは言えないなー」 「でもうまいよね」 姉「食うなよwwwww」 「つい」 姉「そんで何ですか!?」 「最近のAV事情はすごいね、マジ」 姉「ごめん寝るね」 「いやいやwwwwwちょwwwwww聞けってwww」 姉「何でお前の熱いAV話し聞かなきゃいけないんだよ」 「こんなん友達と話さないし」 姉「姉の方が話さないだろwwww」 「でもすごいよマジで!外人もの?」 姉「お前濃い趣味してんな…」 「そんな目でみないで」 姉「外人がどーしたと?」 「いやー、なんかね、連邦の新兵器ー、とか、言われてる?らしいんだけどさ」 姉「何言ってんの??」 275 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/21 00 43 35 ID qHreGYPq 「いやちょっと俺にもさっぱり…」 姉「まとめてから喋れよ、途中聞いただろ私に」 「あ!男優のアソコが新兵器!?」 姉「しらねーっつってんの!!」 「そんなカリカリすんなよ、欲求不満?」 姉「粉微塵にしたい、手で」 「手でwwwwwwww」 姉「欲求不満はお前だろAV伯爵」 「やな伯爵、最近どうなの?」 姉「何が?」 「いや欲求」 姉「お前を殺したい欲求ならすごくある」 「それは抑えて、ってかあれだよね、男って欲求で理性とんでると危ないよね」 姉「君?」 「違う、ほらアレん時とかつけないでしよーとする奴とかいない?」 姉「いるけどお前と話す話しじゃないな」 「ゴムは大事だよ!」 姉「わかってるっつっただろ!」 276 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/21 00 47 38 ID qHreGYPq 「いやまあでも結婚したらいらないけどね」 姉「金銭的状況によるけどね」 「現実的」 姉「当たり前じゃん」 「子供好きなくせに」 姉「だからこそです」 「名前とかきめてたり??」 姉「乙女か」 「違うのかwwwwwwwwww」 姉「あー、乙女かwwwwwww」 「違うだろ」 姉「うぜえ」 「なんなんうざいとか殺すとか!姉ちゃんはどこに向かってんの!?」 姉「ベッドに向かって寝たいんだよ!」 「寝りゃいいじゃん」 姉「君が帰れば寝れるんだけど」 「居ろって前振りか」 姉「ちげーよwwwww」 「あー帰る帰る」 姉「お休み伯爵」 「お休みAさん」 姉「何のA?」 「姉のA」 姉「あそう」 「とむn」 姉「永遠にさよならひろ」 「嘘wwwwwサーセンwwwww」 282 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/09/21 00 56 33 ID qHreGYPq サンクス!まだ人いてよかったwwwwwww 五つもやるもんじゃないね じゃあ寝ます!こんな時間までマッタリに付き合ってくれて テラサンクス! ノシ その10 【加速~アイスとニラ購入】へ
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3020.html
P「アイドルにプレゼントを」 ミリマス 安価 執筆開始日時 2015/03/06 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425645551/ 概要 前作 小鳥「プロデューサーさん」 P「何ですか?」 ミリ 安価 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425568992/ 今日も酒が美味い うーん」 小鳥「どうしましたプロデューサーさん?」 P「いえ、大したことじゃないですが…皆にプレゼントを贈ろうと思いまして」 小鳥「ピヨっ!私にも?」 P「頑張ってるし…何が。しかしあの年の女の子は何が欲しいのか?」 小鳥「なるほど。では皆さんに聞いてみては」 P「なるほど。では聞いてきます」 タッ 小鳥「ちなみに私は」 チラッ シーン 小鳥「ぴよ」 タグ ^百瀬莉緒 ^田中琴葉 ^豊川風花 ^篠宮可憐 ^二階堂千鶴 ^音無小鳥 ^高山紗代子 ^エミリー スチュアート まとめサイト SSびより wiki内他頁検索用 Pドル いちゃコメ ミリオンライブ 安価