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今日 - 合計 - Rhapsodiaの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時13分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ダブルクロス The 3rd Edition 「Instinctive Brute」 Episode3 Desired Organism 齋藤来夢 シナリオロイス 舟生櫂 舟生達を助けてから数ヶ月が経った。この数ヶ月間で助けることのできた捕食種もいればあなたが吸収した捕食種もいる。その間あなたに舟生から便りが定期的に届いていたがここ最近 それが途絶えている彼の身に何かあったのかもしれない。 入江ミサゴ シナリオロイス 天尊玲爾 UGNがジャーム化前の捕食種を保護してから数ヶ月がたった。狩りは進み残りの捕食種の数もだいぶ減ってきた。そんな中あなたがエクスタのα班と狩りをしていると捕食種の群れの中に1人の男を見かけた。 姫宮結依 シナリオロイス レイジ細胞 捕食種の保護とジャーム化した捕食種の狩りが進み事態は徐々に収束へと向かっているように見えた。しかしあなたの中で湧き上がる感情がある。それは恐怖の感情である。このまま事態が収束した時自分はどうなるのかエクスタから捨てられてしまうのではないかという恐怖。この感情は自身が抱いていることなのかそれともレイジ細胞によるものなのか。いずれにしてもこのままではまずい。 霧谷血斬 シナリオロイス 華房 瑛莉 あなたが霧谷雄吾に掛け合ったことで一部の捕食種は保護されるようになった。またジャーム化した捕食種の狩りも進み残った捕食種の数は少なくなってきた。そんな中あなたは華房瑛莉に呼び出された。なんでもミサゴが天尊玲爾に接触したらしい。それだけなら呼び出すまでもないと思うが、彼女には他に話したいことがあるのかもしれない。 成田颯 シナリオロイス 若馬駿 舟生櫂たち捕食種の1件以来α班は面倒くさい相手になっている。表立って対立することはないがΩ班の捕食種2人の動向を注視しているのは間違いない。そんな折α班の班長若馬駿があなたに話しかけてきた。お前の所の姫宮は直にジャーム化する。彼はそう言ってきた。なんとも面倒くさい。
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このワードは、検索してはいけなかった言葉に登録されています。 登録タグ PC被害 バルス ブラクラ 検索してはいけなかった言葉 【警告】ブラクラサイトの為、検索する際は注意 強力なブラクラサイト。 アクセスした途端、「帰れ アホ」というメッセージとともにブラクラが組まれているページにジャンプする。 すると、 メーラーストーム(メール作成画面を大量に開く) Telnetストーム(コマンドプロンプトを大量に開く) ウィンドウストーム(ポップアップウインドウを大量に開く) などのブラクラが襲いかかってくる。 しかし、それぞれ5つしか出てこないので1つずつ落ち着いて消すべし。 iPhoneやiPadでこのサイトにアクセスすると「ページを開けません。アドレスが無効です。」というメッセージが出る。 しかし、その正体は「OK」を押すと無限にメッセージが現れるというゾンビウインドウ型ブラクラ。 強制終了しようとも、またSafariを開くと永遠にメッセージが表示される為iPhoneなどの機種ではアクセスするのをおすすめしない。また、Android端末では出てこない模様。 分類 PC被害(ブラクラ系) 危険度 5 コメント おもろかったwでも×をクリックしてけば全部消えるねw -- とまと (2010-12-18 01 01 27) ↑アクセスしたんですか!結構勇気がある方だすね -- SEA (2010-12-21 10 53 44) 俺はチャレンジャーだからねw -- とまと (2010-12-22 18 16 25) PCによっては 危険だよ -- JoH (2010-12-22 19 07 09) Chromeは安全だがIEでクラッシュしました。 -- K (2010-12-22 19 12 46) 俺IEなんだけどwちなみにIE7です -- とまと (2010-12-23 19 03 27) とまとさんはブラクラマスター?! -- 名無しさん (2011-01-05 17 24 47) Wiiで特攻してみましたが....目が!目がぁ---! -- SEA (2011-01-14 11 57 00) ↑何があったの!? -- 宇都宮虎太郎 (2011-01-16 20 19 04) どんだけこのブラクラヤバいんだろ? -- 名無しさん (2011-01-30 15 08 58) Hello!って書いてあるだけで何も起こらないけど? -- M M (2011-02-10 01 12 29) ソース見たんだがbody~bodyの間はHello!だけで安全だと思うんだが、、、 -- 名無しさん (2011-02-10 19 21 24) あれ…なにもおこらなくなってしまった… -- とまと (2011-02-13 14 52 40) ソースをみたら… Hello! しか書かれてない… -- 名無しさん (2011-02-13 14 53 41) Hello!...ですね; -- みつあみ (2011-02-24 16 57 34) ブラクラってなに? -- 名無しさん (2011-03-19 12 37 15) 画像検索すると蓮コラ的な画像やグロ画像もでるので注意! -- ギリジン (2011-03-19 13 43 11) ↑×2 ブラウザクラッシャーの略ブラウザくらいは知ってるね?クラッッシャーの意味はググること♪ -- 名無しさん (2011-03-20 15 40 52) びびったw -- ノムラさんEXⅢ (2011-03-30 16 46 13) 一瞬焦ったww -- 名無しさん (2011-03-30 16 51 00) ハロー -- 名無しさん (2011-06-18 22 26 21) ブラウザ起動しすぎ・・・もう勘弁してくれよ・・・ -- キック ザ びっくりボーイ (2011-07-10 15 14 01) あれ?このサイトもう消えとる -- 名無しさん (2011-07-11 20 08 08) 火狐でおk -- へるつ (2011-08-10 18 37 25) 俺の7+火狐もクラッシュした。はっきり言ってひじょーにやばいです。 -- へるつ (2011-09-14 16 46 00) 3DS DSIはどうだろう ぎゃあああああああああああああああああ -- 名無しさん (2011-11-27 13 15 58) ↑行ってないだろ。DS用ブラクラないから -- 名無しさん (2011-11-27 16 13 13) 検索したらどうなるんだろうwww床にTBSか? -- 名無しさん (2011-12-04 21 03 37) ps3はムガーイ -- イカちゃん (2011-12-04 23 54 17) DS -- 名無しさん (2011-12-16 20 13 52) とまとさんかっこええwwww -- 名無しさん (2011-12-19 14 37 17) とまとターミネーター -- 名無し (2011-12-27 17 20 37) 俺見たことないからわかんないけど、そもそもブラクラって何・/ -- ハチミツ (2011-12-29 16 33 16) ↑帰れ -- 名無しさん (2011-12-29 17 13 51) ↑X2 楽しいよ!見てみたら? -- ぬしさま (2011-12-29 17 55 44) ↑やってみたら? -- せびれう (2011-12-29 20 57 50) ↑×2 お言葉ありがとうございます。では見てみたいと思います -- ハチミツ (2011-12-30 16 06 14) はちみつさん 大丈夫かな -- かさ (2011-12-31 22 36 32) ↑気を使っていただきありがとうございます。ですが全然大丈夫ではありません。pc -- ハチミツ (2012-01-03 13 12 30) ↑間違って途中で切れてしまいました。ではpc・・・の部分から書きます。 pcがクラッシュして・・とにかくやばいです。ふざけ半分で検索しないことをおすすめします。長文ですみません -- ハチミツ (2012-01-03 13 18 02) PSPはhalloしか書かれてなかった。無害・・・ -- 大罪P (2012-01-22 20 46 13) ハローがどうしましたか -- くろ (2012-02-24 21 15 15) よくウィルスサイト検索できるね・・・俺怖くてできない -- DO (2012-03-04 16 55 14) 帰れ アホとかブラクラ大辞典にのってたwww -- くろ (2012-03-29 06 20 43) 現在親URL(Hello!)は停止しており、proxy.cgi(帰れアホ)が活動中です。要注意。 -- れじすたー (2012-04-01 18 06 57) ↑ちなみに、Wiiでいくと画面が面白いことに。 -- SEA (2012-04-01 22 00 02) 行ったけど何もならなかった人がいるけど、運が良かっただけなのだろうか?? -- 名無しさん (2012-07-07 10 12 15) ↑ ↑3に書いたとおり親URLは現在停止しています。またその親ディレクトリinagisou.100webspace.netはHello!としか書かれておらずこちらも安全です。何もなかったという人はおそらくこのどちらかを訪問されたのでしょう。ちなみに現在停止している親は現在稼働しているproxy.cgiと同じ挙動でした。 -- れじすたー (2012-07-07 12 46 04) 訂正 ×inagisou.100webspace.net ○inagisou.homeip.net -- れじすたー (2012-07-07 12 47 32) 帰れアホでた。Macでアクセスしたら、メールとWIndows MEd -- 名無しさん (2012-07-31 12 09 43) 上のつづき Media playerとターミナルとCyberduck起動した -- 名無しさん (2012-07-31 12 10 35) DSでいって見たがブラクラのなりかけ?的な事になった -- 里 (2012-08-05 17 06 57) スマホ大丈夫かなぁ? -- Ma (2012-08-05 17 49 45) ↑以降はっきり言いましょう。Wii以外でいくのはやめなさいクラッシュする可能性特大 -- SEA (2012-08-16 22 28 56) dsでいってみよう!どうなるかなぁ -- 7110 (2012-08-29 13 22 51) ブラクラとウイルスだけは怖くてアクセスできない -- 名無しさん (2012-10-01 22 00 41) 普通に検索しても見つからなかったので、アドレスで踏んだら……メールの画面みたいなのがすごい勢いで開きまくってビビった。一応なんとかなったけど…。 -- Kou (2012-10-02 11 31 32) どなたかDSIブラウザーで行った方、どんな感じかおしえてください。 -- まる (2012-10-08 16 56 22) iPod -- 名無しさん (2012-11-03 20 00 49) iPod touchでいったよ -- 名無しさん (2012-11-03 20 02 52) 今行ってきた。何か変な感じでしたね・・・。すぐに強制的にシャットダウンしました。 -- 帰れアホ (2012-12-04 19 21 13) うん?画像検索セフサチオフでエ◯画像グ◯画像セフサチ強でリーガンが出て来るなぁ -- 愛と勇気ときな粉餅 (2012-12-07 16 44 16) もう自分でいってきました。どうやらDSIでは容量が大きくて表示できないようです。帰れアホはちゃんと出てきました。でもクリックして表示するは怖くておしてません。 -- まる (2013-01-06 01 30 08) アクセスする時はタスクマネージャーを開いておいてね -- s (2013-01-06 09 11 56) 人のパソコン借りといてなんですが・・・アクセスしちゃいましたー!!! -- フクロウ (2013-02-10 17 09 15) 許可しますか?。て警告でたから×したんだけどダメだわー・・・コワイワー -- フクロウ (2013-02-10 17 15 14) 初めて攻略したわ・・・ -- S W (2013-03-19 22 40 31) 改めて行ってみたんだけど、全然大したことなかったです。PCのスペックによるのかもしれませんが、タスク使わなくても普通にウィンドウ閉じれば終了できます。後は増えたTelnetやメールのウィンドウ閉じればOK。 -- Kou (2013-03-20 10 57 42) ttp //inagisou.homeip.net/cgi-bin/web_proxy.cgi -- フクロウ (2013-04-03 20 58 52) ↑自己責任 閲覧注意!!! -- フクロウ (2013-04-04 15 10 53) ↑×2直リンは確か禁止なんじゃ…(中は見ていないけど) -- テルル (2013-04-04 15 22 29) iPhoneでも -- UM∀ (2013-08-25 10 11 22) 現在存在するinagisouは、すべてのストームが5個ずつしか出ないようです -- 名無しさん (2013-09-05 00 49 44) 帰れ アホ と出た -- 名無し (2013-09-06 20 35 23) 再起動すれば問題ない -- 量産型ゼクロム (2013-10-09 18 55 48) ↑7トップに書いてある直リンを貼るのはNGって言葉も読めんのか -- gredで危険と出ました。上に貼ってあるリンクはクリックしないでください。 (2013-10-16 16 01 47) Hello! -- チルノ⑨ (2013-10-16 17 29 33) なんで直リンが・・・トップに直リン禁止って書いてなかったか? -- 最終鬼畜武神龍ゼクロム・R (2013-10-18 19 22 48) 情けないブラクラ。 -- 名無しさん (2013-12-31 18 15 45) iPhoneでいくと、ページを開けませんの警告が無限に出て、そのままでは戻れなくなるので注意 -- はまなす (2013-12-31 19 13 22) 今、上のリンクから行って見ました。 帰れアホって表示出ましたww -- さやえんどう (2014-01-09 23 14 37) iPadでいったら戻れなくなった\(^o^)/ -- 名無しさん (2014-04-01 22 32 05) どうすればいいんですか? -- 名無しさん (2014-04-01 22 32 41) iPhoneじゃ無意味だろと思う→突撃→沢山の縦黒線&ページを開けませんの無限トラップ→orz まあなぜか検索エンジンをGoogleからYahooに変えたらウィンドウが全て出るのを開いてバツを押したらなんとかウィンドウ消せたんだけどね あと少し上にある本家inagisouのURLのh抜いときました -- 単なる壁画(iPhoneから) (2014-05-26 22 28 16) wiiuでもおなじだぁーーーーー -- ひろきち (2014-06-23 11 43 06) 今逃げきれた・・・ -- ひろきち (2014-06-23 11 44 28) wiiuでは「このアドレスでは入れません」が無限だ -- ひろきち (2014-06-23 11 45 52) PSVITAでやったらこの「アプリケーションは開けません」ってでて強制にEメールを開かされたんだが・・・ -- ZERO (2014-06-25 13 25 33) 特攻です。Hello! -- inu (2014-07-23 19 37 47) 上ミスです。Helloとだけ表示された後メールが一個だけ起動しました(?)。本文もHello!だけです。 -- inu (2014-07-23 19 38 58) 追記、帰れアホのページが見つかりません(?)どなたか情報をください。 -- inu (2014-07-23 19 57 55) WiiUの場合は、一体webを終了し、もう一度起動します。 -- 名無しさん (2014-08-30 17 27 54) そして直ぐにブックマークを開いて違うページに飛べば無限地獄から解放されますよ -- 名無しさん (2014-08-30 17 28 59) 削除しました。 Hello!って言ってる場合じゃないでしょーwww ちなみにWiiや3DSでは問題ないです。 -- 東方ファンのフィル (2014-09-06 13 06 14) 帰れアホw -- 名無しさん (2014-10-28 16 19 27) タブレットだと帰れアホといったあと、画面が出てきてタブけしたらだっしゅつできた。 -- はっし一 (2015-01-05 15 30 35) もう一度いったらハローだけでできた -- ハッシー (2015-01-07 16 10 29) アーイキソ(乱視) -- 名無しさん (2015-01-07 16 56 54) うんーおvitaで、 -- 悪い。その結果、世界破滅 (2015-01-24 23 10 47) winxpならいいけどwin7は駄目みたい。 -- at4 (2015-02-17 20 47 27) スマホで突撃してみたら変な縦線が出て、戻れなくなった…。 -- 名無しさん (2015-03-24 13 11 29) 大半の機種でおかしくなるのかな? -- 名無しさん (2015-04-02 02 19 34) やっぱウイルスとブラクラ系多いって -- しんや (2015-05-28 17 45 47) 検索してみると...あああああああああああああああああああああああああああああああ -- GHT (2015-09-18 07 25 52) ウイルスバスターがあったからたすかったけど...かなりひやひやした。 -- GHT (2015-09-18 07 27 50) 安倍晋三消えろって文字出てそのままいろんなサイトに跳んだ -- 名無しさん (2015-10-24 16 38 37) 画像検索がー・・・ -- かめかめ (2015-10-24 20 03 05) wiiuで特攻してきた。「このアドレスは非対応ですっていうエラーが何回も出てきた」 -- けいおん!厨 (2015-10-26 12 30 50) VITAで行ったら無限ループしたけどタグ閉じればok -- 俺 (2017-01-30 11 08 02) タブだわすまん -- 俺 (2017-01-30 11 08 42) 今は安倍晋三Oねと出てきます(PC)Chromeで特攻 -- ガトーショコラ (2017-04-02 15 45 23) _(꒪ཀ꒪」∠)_ -- ガトーショコラ (2017-12-29 20 44 10) 画像検索でNNNの顔が出るぞー。危ねえ -- Hello! (2018-01-28 20 58 13) 2chドットioってサイト出てくるの自分だけ?このサイト? -- 無知ですまそ (2022-05-02 20 26 23) 帰れ アホ -- シャバ (2023-01-27 17 50 56) ttps //web.archive.org/web/20090218153311/ttp //inagisou.homeip.net/cgi-bin/web_proxy.cgi アーカイブ -- 0w0 (2024-01-17 02 20 39) 名前 コメント
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(放課後)何らかの選択肢を経て ↓ HRが終わる。 放課後、そうだな入部したんだし、オカルト研究部……に、行くか 「あれー○○君、特別棟にいくのー?」←ましろ 「あーうん、ちょっと用事でな」 部活動とはいえない、部名を聞かれたくないもの! 「ふーん……補修?○○君、あっちの教室の授業得意そうなのになぁ」 「いや、ある女教師から個人レッスンを持ち掛けられちゃってな……ふ」 「?そうなの?」 「ましろ、馬鹿が移る。早く帰ろう」 でたな暴力ガードマン 「聖ちゃん、○○君は馬鹿じゃないよぅ」 「そーだぞ。ま、凡人は天才を目の前にすると 余りのレベル差に理解の許容限界を突破しちゃうからな お前のその反応はある意味正しい、うんうん」 「ほう、実のない遺言だったな」 「落ち着け。話せばわかるよな、俺達」 女の子が音鳴るほど拳を握るもんじゃありませんよ?聖さん 「まあぶっちゃけると補修みたいなもんだ、そんじゃ二人ともまた明日な」 じゃなっと手を上げる 「うん、また明日ねー、バイバイ○○君!」 「やっぱり補修じゃないか、じゃあな馬鹿」 いーもんね、この道の先には俺を必要としてる人が待ってるんだい と、特別棟の階段を上りつつ改めて考える そういえば俺、部活動の内容も知らないまま入部決めたんだよな …………なるほど、俺馬鹿かもしれない。というか馬鹿だな でも、何だか 「私は、貴方しかいないと思っているわ」 こんなこと言われたらなあ、悪い気はしない まあもしかしたら、物凄く不吉な意味合いかもしれないけど 俺、生贄の道具にされたりしないよな? そんな事を考えていたら階段を上りきっていた 「ま、ここまで来たら行くしかないよな」 廊下隅の空き教室に向かう と、その時、その空き教室から人が出てきた 青島さんでも黒井先輩でもない、肩を怒らせてこっちへ歩いてくる金髪の女子 彼女は確かーーーーーーマグリフォン…… 「茜…さん?」 そうだ、彼女は同じクラスの、俺と同じ転校生、マグリフォン=茜だ マグリフォンさん、とは呼びにくいので、 たぶん茜さんが正しい声の掛け方だと思う。 にしても不機嫌そうだな今日は 「ーーーーーーっ!」 茜さんはこちらに気付くと、ぎょっと俺を凝視してくる そして今でてきた空き教室を振り返り、また視線を俺に戻す 女優の様な端正な顔が全力で俺を凝視する、迫力満点だ 「……ここに何しにきたの?」 その顔が、聞きたくない事実を探る様に俺に問う 「あーえっと……まあちょっと用事で、その、そこの教室に……」 たははっと奥を指差して笑う俺、情けねええーー 「…………っ」 茜さんの顔に再び怒りが灯る いや、心なしか空き教室を出てきた時より険しくなってる様な……? 「そんな、有り得ない、だって貴方は何も………… 認めない……!私はこんなの、貴方なんて、認めない……!!」 「え?な、な……なにが??」 俺何かした???? 茜さんは力の限り俺を睨むと、階段を早足で降りていった 「な、何なんだ……?」 視線を茜さんから隅の教室に移す 何があったのか、知りたい様な……いややっぱ知るの怖ぇーー おそるおそる教室へ向かう ああ、でももしかしたら茜さんも俺みたいに オカルト研究部に出入りしたとこ見られたのが恥ずかしかったのかな? そんな次元の顔じゃなかった気がするけど、そうだといいな…… ドアを開ける 「ちわーす、○○来ましたー」 「こんにちは、よく来てくれました。どうぞお掛けになって」 「はい……あ、青島さん先にきてたのか、って何してるの?」 青島さんは学生鞄程度のガラス箱を両手で挟んで 中のモノをじっと見つめたり、目を閉じたりしていた ガラス箱の中にはミニチュアの海岸の様な、砂や石ころや水が配置されている そしてその海岸をカニがせかせか歩いている 「研究中です」 目を閉じたまま答える青島さん 「まりなちゃんの研究は、私とは少し方向性が違うの。 生物に眠る力を引き出す感じかしら」 「そうなんですか……」 そういうのって何か別の部の分野な気がするけど…… まあ生き物に眠る神秘の力、ならオカルトの部類なのか……? オカルト、っていうのが、どうも捉えづらいな 「あ、そうだ。さっきそこの廊下でクラスメイトに会ったんですけど…… ええと、この教室から出てきたみたいで、何かあったんですか?」 聞きたくない気もしたけど、まあ知っておいた方がいいよな 「ああ……ええ、彼女ね」 ああ、と頷く黒井先輩 「彼女は入部希望者だったのですけど…… 定員になってしまったので、お断りしたのです」 え、ええええぇえええ? あの茜さんがオカルト研究部に入部希望したことと それを断った理由の二つに驚いた 「こ、この部ってそんなに部員多いんですかっ?」 「私と、まりなちゃんと、貴方です」 にっこりと笑う先輩 「定員3名!?」 すくな!! 「いいえ、まりなちゃんは私とは方向性が違いますから、 私にはアドバイス程度の事しか出来ません。本来は2名ですね」 う……? つまり青島さんは例外で、部員には含まれないはずのメンバーということか? でも定員2名って、そんな少なくていいのか!? 部として成り立つには確か5人以上のメンバーがどうこうって聞いた様な…… 「あの、なんでそんな少ないんですか? 部員は多ければ多いほど……いいとは言えないですけど、3人は少ない気が……」 「それは、この部の活動内容があまり人の目に触れてはいけないから、ですね」 「それにしても少なすぎません?、5,6人くらいならこそこそ活動する分には…」 そりゃ俺だってこの部の活動中に、ましろや聖に目撃されるのは避けたいけど 「ふふふ……人の目に触れる、という意味合いが少し食い違っていますね」 言葉を楽しむ様に、黒井先輩は自分の唇に指を這わす 「う……」 その仕草にドキッとしてしまう 「遊佐君、私達が研究しているオカルトというのは……魔法なの」 「へ?あ、はい」 まほう?というとあの魔法だろうか、なるほど確かにオカルトだ 元々そういう部なのはわかってたから違和感はない むしろ、どうしてそれが2名という超少数定員に結びつくのかがわからない 「それは、まあわかりました、けど…… それならもっと知恵を集める為に定員増やした方がよくないですか?」 「ふふふ……そうですね。オカルト研究部なら、それが正しいのね」 「へ……?」 と、ここでじっとカニを見つめていた青島さんが顔を上げた 「黒井先輩は、探しているだけ」 む?どういうことだ?さっぱりわからん 「まりなちゃん、何か掴めたかしら」 黒井先輩が青島さんに声をかける 「わかりません……やってみます」 やってみるって、何を?魔法?カニ見つめてただけに見えたんだけど 「青島さん、何を始めるの……?」 「カニに……同調することで……」 青島さんは目を閉じて、聞き取れない声で何か呟いている 「…………」(ゴクッ) 思わず唾を飲みこむ 心なしか、青島さんの体の周りに 目では確認できない何かがある様なきがして、きてーーーー 青島さんが目を見開く 「…………メタルボディ……!」 ……………………………いや、気のせいかな 「まりなちゃん、どうかしら?」 「……」(グッ) 黒井先輩の問いかけに、親指を立てて返す青島さん 「えーーと、何がどうなったの?」 一応聞いてみる 「今、私の周りには、物理的な衝撃をカットする膜が張られて、います」 言われてじっと青島さんを観察する、どう見ても何もない 「あー……いや、そういう風には……あー、うん 校章がちょっとメタルっぽくなってるかな……」 青島さんは無言でカナヅチを取り出す 「え?青島さん、何する気?そのカナヅチって一体どう……」 「つまり、このカナヅチの一撃も、カット出来るのです」 「ちょ、ちょっと、だめだよ!危ないから!カナヅチ置いて!」 あわてて取り上げようとするが、青島さんは威嚇する様にカナヅチを振り上げる あぶなっ!、これじゃ無理に取り上げられない 「まりなちゃん、一応、頭はやめておきなさい」 にこにこ笑いながら黒井先輩がアドバイスする そうじゃないだろーーーー!? コクン、と頷き、青島さんはカナヅチを テーブルに置いた自分の左手の小指に振り下ろした ガツッという音が部屋に響く 「-------っ!」 ぅおああああーーー、見てるだけでイテーーー! おそるおそるその顔を覗く 青島さんは、カナヅチを振り上げる前と同じ、平然とした顔でいる が、その額からは滝の様に汗が流れでている 結果は聞くまでもない 「……………………………………………………………… ………………………………この様に、バリアによって外的」 「いや顔見ればわかるから!早く冷やすとかしないと!」 「まりなちゃん、私の目にも、バリアは見えなかったわ」 困ったものね、と苦笑する黒井先輩 結果わかってて止めなかったってことだよね?つまり その言葉で青島さんは早送りの様にガラス箱の蓋を開けて ミニチュアの海岸に指を浸す 一時の安堵。 しかし、ああそうだ、このミニチュアには魔物がいてーーーーー 彼女の小指をその手で挟んだ 「----------------っっっっ!!」 眉一つ動かさないまま、青島さんが悲鳴らしき声を飲み込む うへえ、見てられねえ 顔を背けた先には、心配そうに眉を寄せて 何かを堪える様に頬をヒクヒクさせている黒井先輩がいた その何かを堪えているのは、この人の優しさ故なのだろう そうだと思いたい、じゃなきゃとんでもないぞこの人! 「まりなちゃん、保健室へいった方がいいわ。次も頑張りましょう」 ね?となだめる様に微笑む先輩 青島さんは彫刻の様に、まったく同じ顔のまま教室を出ていった 「…………」 あれが魔法の研究……?てことはあんなのを俺もやらされるのか? さっき青島さんは、「黒井先輩は探しているだけ」といった それはつまり、目の前で悶える誰かを探しているだけで もしかしてこの部は「体を張って黒井真名を楽しませる部」じゃないのだろうか ……………………うへ、ネーミングセンス最低だな俺 「さ、では私達の話に戻りましょうか」 堪能した、といった感じの先輩 「あのー……、ああいうの、俺もやるんですか? はっきりいってそんな内容なら」 辞めていいですか?と言いかける俺を、先輩はいいえと遮る 「最初に言った様に、まりなちゃんと私達の魔法は違うの」 それはつまり、より先輩の趣向に沿ったお笑いプランという事だろうか? しかし説明の腰を折るのも何なので黙っておく 「私の魔法は、まりなちゃんの様なおもしろ……特異性の物ではないの 私が貴方に教えられる魔法はーーーーーーー」 すっと先輩が蓋の開いたガラス箱に手をかざす 途端、ミニチュアの海岸が波立ち、噴き上がる 「なっーーーーー」 何が起こったのかわからない。 必死に状況を理解しようとするが、出来ない。 ーーーーーひどく場違いーーーーー 水は意志を持った様に螺旋を描き、ガラス箱から飛び出る ーーーーーここは教室のど真ん中でーーーーー 噴水は先輩の手を濡らし、俺の頭上も越えてなお舞い続ける ーーーーー机を向かい合わせて並べただけのステージーーーーー 「これ、どんな仕掛けで……」 いや、トリックなんかじゃない。この机のどこにもホースはない にも関わらず噴き出た水は最初のあった水量を遥かに超えている! ーーーーーそこに、夕日色に染まる透明な華が咲いているーーーーー 「……私の魔法は、大気に満ちる6つの元素。 これが、貴方に託す私の奇跡ーーーー」 呆然と立ち尽くす俺の目の前で、もう一つの華が微笑んでいた
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1484.html
山道を爆走する車が1台 俺弟「待ってよ兄さん、そんなに急がなくても大丈夫だよ。まだ到着予定時間の1時間前だよ?もう少し安全運転で……」 俺兄「お前は楽しみじゃないのか?あの第501統合戦闘航空団に俺達が配属されるんだぜ?美人揃いみたいだしスゲー楽しみじゃないか」 俺弟「はぁ、また兄さんの悪い癖が……」 俺兄「こればかりは仕方ねーだろ。お前こそ女に興味がなさすぎなんだよ」 俺弟「興味がないわけじゃないけどさ、その……女の子とどう接していいか分からないというか……怖いというか……」 俺兄「本当お前は女の子が苦手だよなー」 俺弟「兄さんが節操なさすぎなだけだよ」 俺兄「はははっ、それはあるかもしれねーな」 俺弟「うん。兄さん、くれぐれも問題を起こさないようにね」 俺兄「わかってるわかってるってー。よっしゃー、基地が見えてきたし飛ばすぞーーー!」 俺弟「ちょっと兄さん!人の話をちゃんと……ぎゃーーーー」 ―基地― 俺兄「本日付けで第501統合戦闘航空団に配属になりました俺兄大尉です!」 俺弟「同、俺弟大尉です。よろしくお願いします」 ミーナ「ようこそ、第501統合戦闘航空団へ」 俺兄「噂通り、隊長さんが美人でよかったな!」 俺弟「兄さん、やめなよ恥ずかしい……」 ミーナ「あらあら、お世辞はいいのよ?」 俺兄「いや、お世辞なんかじゃないですよ!」 ミーナ「ふふっ、そういう事にしておくわ。二人ともついてきてくれるかしら」 俺兄「ういーす」 俺弟「はい」 ―ブリーフィングルーム― 俺兄「ひゃー!本当に全員Lvたけーな!(ひそひそ)」 俺弟「兄さん、落ち着いて(ひそひそ)」 俺兄「あの子可愛いなー。よし、暇があったらアタックするかー(ひそひそ)」 俺弟「本当にみんな綺麗な人ばかりだね(ひそひそ)」 ミーナ「今日から第501統合戦闘航空団に配属になった、俺兄大尉と俺弟大尉です。見ればわかる通り、お二人は双子のウィッチです」 俺兄「俺兄で-す!弟との見分け方は髪の色を見てね!黒髪が俺で銀髪の方が俺弟だから間違えないでねー!みんなよろしくねっ」 俺弟「みなさんはじめまして、俺弟です。兄共々これからよろしくお願いします」 ミーナ「私がここの隊長を務めるミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ。階級は中佐よ」 坂本「坂本美緒だ。階級は少佐。戦闘では私が主に指揮を執っている」 俺兄「坂本少佐もいいなー。あの凛々しさが……(ヒソヒソ)」 俺弟「あ、うん……(ヒソヒソ)」 バルクホルン「ゲルトルート・バルクホルン大尉だ。部隊の記録係をしている。それよりも俺兄大尉、前の基地ではずいぶんと問題を起こしていたようだな。ここでは軍紀を乱さないでくれよ?」 俺兄「大丈夫大丈夫、それよりもっと笑顔で居ようよー。せっかくの美人さんが台無しだ」 バルクホルン「……(ギロリ)」 俺兄「あはははは……気を付けまーす(こえー……)」 シャーリー「シャーロット・E・イエーガー。階級は二人と同じ大尉さ。かたっ苦しいのも何だからシャーリーって呼んでくれよ」 ルッキーニ「フランチェスカ・ルッキーニだよっ。二人は虫はスキー?」 俺兄「おい見ろよ、すげーおっぱい。あそこに飛び込みてー!ルッキーニちゃんもこれは……(ひそひそ)」 俺弟「……兄さん、ルッキーニさんには手を出さないようにね。憲兵を呼ばれたくなかったらね(ひそひそ)」 エーリカ「エーリカ・ハルトマンだよ。私も双子のウィッチなんだー。似た者同士仲良くしようねー」 俺兄「俺達以外にも双子のウィッチがいたみたいだなー(ひそひそ)」 弟「うん、世界はやっぱり広いね(ひそひそ)」 サーニャ「アレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャクです。サーニャって呼んでください。階級は中尉、ナイトウィッチなのでお二人とは中々顔を合わせる機会は少ないと思いますがよろしくお願いします」 エイラ「エイラ・イルマタル・ユーティライネン。サーニャと同じ中尉ダ。サーニャに手を出したら許さないからナー」 俺兄「あの二人できてるね。間違いない(ひそひそ)」 俺弟「できてるって……女の子同士だよ?(ひそひそ) 俺兄「そういう組み合わせだってあるんだよ(ひそひそ)」 俺弟「そうなんだ……(ひそひそ)」 ペリーヌ「ペリーヌ・クロステルマン中尉ですわ。特にいう事はありません!」 リーネ「リネット・ビショップです。階級は曹長です。リーネって呼んでください。二人ともこれからよろしくお願いします(にっこり)」 宮藤「宮藤芳佳です。軍曹をしています!怪我とかしたら私のところまで来てくださいね!後、ごはんも作るので嫌いなものがあったら教えてください」 俺兄「リーネちゃん今、絶対俺に向かって微笑んでくれたって!(ひそひそ)」 俺弟「(リネット曹長素敵な笑顔だったな……)」 俺兄「おい、聞いてるか?(ひそひそ)」 俺弟「えっ、なに?(ひそひそ)」 俺兄「聞いてなかったのかよー。でも、お前が考え事という事は何か大切なことなんだろ?(ひそひそ)」 俺弟「そこまで大切な事じゃないけど……(ひそひそ)」 ミーナ「以上11人が既存の隊員よ」 俺兄「いやー隊長だけじゃなくて隊員全員美人揃いですね!」 ミーナ「あらあら、俺兄さんは口が上手ね」 俺兄「本音しか俺は言いませんよ?」 俺弟「ミーナ中佐、一応兄さんは嘘は言わない人ですから本当の事ですよ」 ミーナ「そう、でも俺兄さん。問題は起こさないで頂戴ね?経歴を見たら少し不安なのよね。オイタしたらどうなるかは言わなくてもわかるわよね(ニコッ)」 俺兄「はははっ、気を付けます……(鬼が居た……)」 俺弟「兄さん、くれぐれも気を付けてよ?もう始末書書くのは手伝わないからね(……この人には絶対に逆らってはいけないオーラが見えるよ)」 坂本「さて、お前たちについてもっと詳しい事を聞かせてもらおうか?」 俺兄「俺の女の子の好みのタイプは……」 俺弟「兄さん、たぶん聞きたいのは僕たちの力の事だとおもうよ?」 俺兄「ま、そうだよなー。見せつけてやろうぜ」 俺弟「うん、兄さん」 俺兄「……!」 俺弟「……!」 俺兄「準備完了っと!見てわかる通り俺達二人の使い魔は共にファルコン。このファルコンも俺達みたいに一緒に生まれた兄弟なんだぜ」 俺弟「そして僕達は共に魔眼を持っています」 俺兄「俺の赤い魔眼は見えているものとその見えているものの数秒後を同時に映し出す、眼に視える未来予知能力みたいなもんさ」 俺弟「僕の青い魔眼は、対象までの正確な距離や風の流れなど普通なら眼に見えないものを視ることができます」 俺兄「この眼以外にも一応持ってる固有魔法があるけどそれはそのうち!」 俺弟「兄さん、別に隠す必要はないと思うけど……」 俺兄「ほら、ピンチに使ったほうがかっこいいだろう?」 俺弟「ハァ……ミーナ中佐すみません。兄さんはこうなったら絶対にいう事を聞かないので……」 ミーナ「ええ、またそのうちでいいわ。あなたの方は今聞いていいかしら?」 俺弟「はい、僕のは」 俺兄「待った!お前も秘密にしておけ!」 俺弟「ええ、別に僕のは教えてもいいと思うんだけど……」 俺兄「どうせなら一緒にお披露目にしたほうがいい!」 俺弟「すみません、ミーナ中佐。僕のもそのうちということで……」 ミーナ「ええ、わかったわ。宮藤さん、リーネさん。俺兄大尉と俺弟大尉を部屋まで連れて行ってもらってもいいかしら?」 宮藤「はい!わかりました」 リーネ「お二人の部屋はこちらです」 俺兄「ありがとう、リーネちゃん、芳佳ちゃん」 俺弟「案内よろしくお願いします」 ―俺達の部屋― 俺兄「二人部屋かー。俺はドアから近い左側な!」 俺弟「うん、ぼくは右側のベッドだね」 俺兄「ひゃっほー(ぼよんぼよん)」 宮藤「昼食の時間になったらまた呼びに来るので部屋でゆっくりしていてください」 俺弟「はい、わかりました。よろしくお願いします」 俺弟「兄さん、もう少し落ち着きなよ」 俺兄「だってさ、ここのベッドすげー快適だぜ?前の煎餅布団とは大違いだぜ」 俺弟「……本当だ。やっぱり最前線のエース集団の基地だからいいものが使われてるのかな?」 俺兄「そうかもなー。でも俺達だって、今日からそのエース集団の一員だろう?」 俺弟「うん。でも、僕なんかがここに居てもいいのかな……」 俺兄「何言ってんだよ。そんなこと言ったら俺なんて居てもいいのかな……以前に居るわけないになっちまうだろー?」 俺弟「何言ってるんだよ兄さん。兄さんの方が活躍してるじゃないか」 俺兄「俺は運がよかっただけさ。だって俺はお前に一度だって学科にしろ模擬戦にしろ勝てた事ないじゃないか」 俺弟「訓練でいくら上手にできたとしても、本番で何もできなきゃ意味がないよ……」 俺兄「ま、俺が戦場ではお前の事を絶対に守ってやるさ。だからこれからもいつも通りにやろうぜ?」 俺弟「うん。ありがとう、兄さん」 俺弟「で、も!口ばかり動かしていないで兄さんも少しは荷物片づけるのを手伝ってよ!」 俺兄「後でやるからいいよー」 俺弟「そういってまたずっとやらないでいるつもりだろう?」 俺兄「へいへい、やりゃいいんだろやりゃ……」 コンコンッ リーネ「俺兄大尉、俺弟大尉。昼食の準備ができましたよ?」 俺兄「待ってました!おなかペコペコだったんだよ」 俺弟「兄さん、昼食の後からちゃんと荷物片づけてよ?」 俺兄「ああ、わかってるさ」 リーネ「お二人はとっても仲がいいんですね」 俺兄「なんだかんだで小さい頃からずっと俺達2人はいつも一緒だったからなー」 俺弟「うん、小さいころからずっと一緒で、軍に入ってからも結局ずっと同室、同じ編隊。今回もまた同じ部隊に配属されて同室だもんね」 俺兄「まー細かい事はいいのさ!早く飯を食いにいこうぜ!」 リーネ「はい、こっちになります」 俺兄「うめー!超うめー!」 俺弟「凄くおいしい……」 宮藤「お二人のお口に合ってよかったです」 俺兄「いやー、芳佳ちゃんは将来いいお嫁さんになるなー。俺が欲しいくらいだよ」 宮藤「ええっ!?私なんてちょっと料理や家事ができるだけでそんな……(モジモジ)」 俺兄「いやー、なかなかそれができる子がいなくてさー」 出来ない人たち「orz」 ミーナ「俺兄さんは宮藤さんみたいな子が好みなのかしら?」 俺兄「んー、どちらかといえばここの人達なら全員好みですね!」 宮藤「わ、私も含まれているんですか!?」 俺兄「もちろんさ」 ミーナ「俺兄さんが節操無しという事がわかりましたけど俺弟さんはこの中じゃどの子が好みなのかしら?まさか俺弟さんも全員だなんて言いませんよね?」 俺弟「僕ですか!?その……」 俺兄「あー、こいつ女の子と話したり接したりするのが苦手でさー。奥手すぎるんだよねー」 俺弟「もう別にいいだろう、苦手なものがあったって……」 俺兄「まー、こいつの好みはおしt……」 俺弟「兄さん!」 俺兄「へいへい、わかったわかった。けどよ、お前こんなに美人がいっぱいいて、お前好みの子だって何人かいるんだ。男ならちったぁアタックして彼女の1人や2人……」 俺弟「……まったくもう。大きなお世話だよ」 ミーナ「あらあら、二人はよほど仲がいいのね」 宮藤「兄弟かーいいなぁ」 俺兄「芳佳ちゃん、俺と結婚すれば弟が1人できるぜ?」 俺弟「兄さん……」 宮藤「あはははは……」 ―食後・俺達の部屋― 俺兄「で、お前。どの子が気に入ったんだよ」 俺弟「またそれかい?」 俺兄「いやー、紹介されていたときぼーっとしてたからそんなことかとなっ」 俺弟「別にそんなんじゃないよ……兄さんこそ、節操なく全員に手を出そうだなんて考えてないよね?」 俺兄「ったりまえだ。で、どの子なんだよ」 俺弟「別に誰でもいいじゃないか」 俺兄「いやー、兄としてはようやく目覚めたお前を応援してやりたい気持ちにな」 俺弟「僕と兄さんは数分しか生まれた時間が違わないじゃないか」 俺兄「それでも俺はお前の兄、なんだよ。ほら遠慮するなって!また俺に任せておけよ!」 俺弟「いいよ別に……この事まで兄さんに頼るわけにはいかないよ」 俺兄「そっかー。ま、お前の好みからすれば3人にまで絞れるんだけどな!」 俺弟「はぁ……わかったよ。言えばいいんでしょ?けど、お願いだから変な行動はしないでよ?」 俺兄「ああ、わかってるわかってる」 俺弟「その……(ボソボソ)」 俺兄「おーおー、やっぱりそうかー。思った通りだったぜ」 俺弟「もう、これでいいでしょ?」 俺兄「そうかそうか……うんうん」 俺弟「ハァ……そんなことより早く荷物片づけよう?夜になってもこのままじゃ終わらないよ」 コンコンッ 宮藤「おじゃましまーす」 リーネ「ミーナ中佐が何か必要なものってありますかと言っていました」 俺兄「あー、いくつか欲しいものがあるなー。芳佳ちゃん、ミーナさんのところまで案内してもらえるかい?」 宮藤「わかりました!」 俺兄「荷物の整理は任せたぜ。リーネちゃん、もしよければこいつを手伝ってやってくれないか?」 俺弟「いいよ、そんな僕達の荷物整理を手伝わせるなんて……」 リーネ「いえ、手伝います。1人でやるより2人でやった方が早く終わりますよ?」 俺弟「2人でやっても全然終わらない場合があるんだけどね……」 俺兄「あははははっ。リーネちゃん弟の事頼んだよ」 俺兄「(二人っきりにしてやるんだ、うまくやれよ?)」 俺弟「(兄さん、余計な事はしないっていったじゃないか……)」 俺弟「……(がさごそがさごそ)」 リーネ「……(がさごそがさごそ)」 俺弟「(すごく気まずい……どんな話をすればいいんだろう……)」 俺弟「……(がさごそがさごそ)」 リーネ「……(がさごそがさごそ)」 俺弟「(何か、何かないのか……?)」 リーネ「俺弟さんと俺兄さんって本当に仲のいい兄弟なんですね」 俺弟「ええ、よく言われます」 リーネ「でも、てっきり最初の紹介聞いた時、俺弟さんがお兄さんかと思いました」 俺弟「ええ、それもよく言われます。やっぱり世間じゃやんちゃなのは弟の方が多いイメージなんでしょうね」 俺「……(やばい、話しが続かない……せっかくのチャンスなのに)」 俺「……(がさごそがさごそ)」 リーネ「(どうしよう……何を話せばいいんだろう……)」 俺「ハァ……」 リーネ「ハァ……」 ミーナの部屋 俺兄「っつーわけで、必要なものはそのくらいです」 ミーナ「わかりました。近日中に手配しておきます」 俺兄「ところで、俺達のストライカーや武器ってもう届いてます?」 ミーナ「それは明日届くはずよ?」 俺兄「そうですか、じゃーこの近辺を飛べるのは明日からかー」 ミーナ「あら?着任早々飛びたかったのかしら?」 俺兄「ま、そんなとこです。口で説明するより身をもって証明した方が俺達兄弟の実力を分かってもらうのも早いからねー」 ミーナ「そういう事ですか」 俺兄「出来れば、個別でなくて2VS2のチーム戦がいいかも。俺と弟の2人が組めば1+1=2じゃなくて10にも100にもなるんで」 ミーナ「わかりました。その点は後で、坂本少佐と話を付けておきます」 俺兄「話が通じる相手で助かったよー。それよりミーナ中佐、これから俺と」 ミーナ「俺兄大尉?(ニコニコ)」 俺兄「おっと、俺はそろそろ退散しますかね!」 ミーナ「ふぅ……この事が本当ならあの二人のチームと戦わせるとしたら……あの2人しかいないわよね」 俺兄「……」 俺弟「兄さんお帰り」 リーネ「俺兄さんお帰りなさい」 俺兄「おい、お前ちょっとこっちこい」 俺弟「な、なんだよ兄さん」 俺兄「二人っきりにしてやったのに何で二人で黙々と荷物整理してるんだよ(ひそひそ)」 俺弟「だって、荷物整理を手伝って貰うために残ってもらったんだろう?(ひそひそ)」 俺兄「だーーーーもう。せっかくのチャンスだったんだから口説いたり、押し倒したりしろよ!せめて話に花をさかすとかさ(ひそひそ)」 俺弟「口説いたり、押し倒したりなんてできるわけないだろう!それに何を話していいか……(ひそひそ)」 俺兄「この基地の事だったり、リーネちゃんの事だったりいろいろあるだろ!この馬鹿っ(ひそひそ)」 俺弟「……そういえばそうか(ひそひそ)」 俺兄「お前、どんだけ草食なんだよ……(ひそひそ)」 俺弟「ごめん、兄さん……せっかく気をきかせてくれたのに(ひそひそ)」 リーネ「何を話しているんですか?」 俺兄「ああ、リーネちゃんって可愛いよねってちょっとした男同士の会話をさ!」 リーネ「可愛いだなんてそんな、私なんて……///」 俺弟「いえ、リネット曹長はとても可愛いと思いますよ」 俺兄「(いいぞ、もっといけ!)」 リーネ「リネット曹長でなくてリーネでいいですよ?」 俺弟「では……えー…り…リーネさん…?」 リーネ「はい!」 俺兄「うんうん、女の子が苦手なお前にしちゃ頑張ったな!」 俺弟「もう、兄さんいちいちそんなこと言わないでよ」 俺兄「だってほら、お前女の子に向かって可愛いなんていったことねーだろ?いやー今日は記念すべき日だな!」 俺弟「そんな大げさな……」 リーネ「やっぱり、仲がいいんですね。二人とも」 俺兄「ああ、もちろんさ!なぁ、俺弟!(ぐりぐり)」 俺弟「兄さん、イタイイタイ。首絞めないで……ぐりぐりしないで」 リーネ「うふふっ、本当に楽しそう」 俺兄「まー、俺達は周りからみたら仲が良すぎるらしいけどなっ」 俺弟「うん……あの時は大変だったね……」 俺兄「ああ、大変だったな……もうあれは勘弁だよな……」 俺弟「うん……僕が女の子をここまで苦手になったのはあの時のトラウマも関係してそうだよ……」 俺兄「俺ですら1週間は女の子が怖かったからな……」 リーネ「何があったんですか……?」 俺兄「あー……口に出すだけでもおぞましいな」 俺弟「うん……ちょっと特殊な嗜好の人にね……」 俺兄「おい、もうやめようぜ。その話を聞くと尻がもぞもぞするんだよ」 俺弟「うん……そうだね……」 リーネ「た、大変だったんですね(なんとなく予想できちゃった……)」 俺兄「ま、こいつを手伝ってくれてありがとうな」 リーネ「いえ、そんなお礼を言われる事なんてしてないです」 俺弟「いえ、本当にありがとう。兄さんとじゃここまで進まなかったよ」 俺兄「酷い言いぐさだな……」 俺弟「本当のことだろう?」 リーネ「また何かあったら言ってください。手が空いていたらお手伝いします」 俺弟「ありがとう」 俺兄「ありがとうなー」 リーネ「それじゃあ私は夕食の準備の手伝いがあるからそろそろ行きますね」 俺弟「ええ、また後程」 俺兄「またなー」 俺兄「リーネちゃんか、可愛いし、おしとやかだし、すごく良い子だなー」 俺弟「うん、そうだね」 俺兄「惚れちゃいそう」 俺弟「兄さん!?」 俺兄「冗談さ。弟が惚れた子を横取りなんてしねーよ」 俺弟「……兄さん、それなら僕は身」 俺兄「おっと、それ以上は言うな。言ったらお前を殴っちまうかもな」 俺弟「……うん」 俺兄「前にも言っただろ?これからもずっと今まで通りでいこうって」 俺弟「……でも兄さんはそれでいいの?」 俺兄「おう。俺がいいって言ってんだお前は気にするな」 俺弟「……」 俺兄「そんな顔するなよー、そんな辛気臭ぇ顔してたらモテねーぞ?」 俺弟「ああ、わかったよ」 俺兄「おう、それでいい」 ―夕食後・入浴後― 俺兄「まさか……あんなでかい風呂があったとは!」 俺弟「うん、まさかだったね」 俺兄「うん、明日は……」 俺弟「兄さん、覗きにいくとか言わないよね?」 俺兄「おいおい、男の浪漫だろう?」 俺弟「兄さん、浪漫だろうがやっていいことと悪いことがあるよ」 俺兄「いや!覗きはやっていいことだ!」 ミーナ「あら?俺兄さん。覗きがなんですって?(にこにこ)」 俺兄「……さぁ?」 ミーナ「ちょっと俺兄さん来てくれるかしら?」 俺兄「兄さん。頑張ってきてね」 俺弟「兄さん……何言ってるんだよ」 俺兄「ほら、瓜二つだからもしかしたらお前を連れて行ってくれないかなーと……」 ミーナ「髪色で丸わかりよ?さあ、行きましょうか(にこにこ)」 俺弟「兄さんこれを期に少しおとなしくなろう?」 俺兄「連帯責任でお前も一緒に……」 ミーナ「俺弟さんはあなたをちゃんと止めようとしていたでしょう?諦めなさい(にこにこ)」 俺兄「たーすーけーてーーーー」 俺弟「兄さん……南無」 ―翌日― 俺兄「オハヨウ、ワガオトウトヨ」 俺弟「……何があったんだろう」 俺兄「ナニモナカッタヨ。チョットココロヲイレカエタダケダヨ」 俺弟「……僕は絶対にミーナさんに怒られるような事はしないでおこう」 俺兄「ミーナサンジュウハッサイ、ミーナサンハステキナヒトデス。ミーナサンハトッテモワカイ」 俺弟「…………」 ―朝食時― 俺弟「おはようございます」 俺兄「ういーす」 宮藤「もう、準備ができるので座って待っていてください」 俺兄「今日の朝食はなんだろうなー」 俺弟「何が出てもきっとおいしいものじゃないかな?」 俺兄「間違いねぇ」 ミーナ「俺兄さん、俺弟さんおはようございます」 俺兄「オハヨウゴザイマス」 俺弟「おはようございます」 俺弟「……ミーナ中佐、昨日兄さんに一体何をしたんですか?」 ミーナ「あら、俺弟さん……知りたいのかしら?(にこにこ)」 俺弟「え……いや……」 ミーナ「後で俺兄さんと同じ事をしてあげましょうか?(にこにこ)」 俺弟「さっきの事は聞かなかった事にしてください」 ミーナ「そうそう、今朝早くに俺兄さんと俺弟さん、あなたたちのストライカーや武器が届いたわよ?」 俺兄「届いたか!おい、飯食い終わったらちょっと一飛びしようぜ」 俺弟「うん。そうしようか」 ―朝食後― 俺兄「おー、来てる来てる。俺のスピットファイアちゃん」 俺弟「僕のは……あった」 俺兄「よし、先にいってるぜ!」 俺弟「うん、すぐに僕も追うよ」 俺兄「よし、じゃーなーーー(ブーーーーン)」 俺弟「兄さん、点検せずに飛んで行ったけど……まぁいいか(かちゃかちゃ)」 坂本「ほぉ、スピットファイア、これがお前のストライカーか」 俺弟「はい、ごく普通のものですけどね」 坂本「ふつうと言いながら色が違わないか?」 俺弟「これは兄さんが勝手に僕のを真っ白に兄さんのを真っ黒にペイントしてしまって……」 坂本「はっはっはっ。リーネのも含めてうちには3機あるから、これはこれで誰のなのかが簡単に見分けがついていいかもな」 俺弟「そうかもしれませんね」 坂本「その俺兄はどこに行ったんだ?」 俺弟「兄さんなら、一足先に空へ」 坂本「それでは俺兄に伝えてくれ。昼からチームでの模擬戦をしてもらうと」 俺弟「わかりました、伝えておきます」 坂本「頼んだぞ」 俺弟「さて、僕も飛ぼう」 俺兄「おせーぞー」 俺弟「兄さんが早すぎるだけだよ。点検もせずにさっさと飛び出して……」 俺兄「ま、大丈夫さ」 俺弟「坂本少佐から伝言があるよ。昼からチームでの模擬戦をするって」 俺兄「よしっ。ミーナ中佐本当に俺の話を通してくれたみたいだな。俺達の力存分に見せつけてやろうぜ」 俺弟「そうだね。僕達2人が組んだらどうなるか見せつけよう」 ―そして昼食後― 坂本「よし、チームによる模擬戦だ!Aチームは俺兄と俺弟、Bチームは宮藤とリーネだ」 俺兄「えっ、その二人が俺達の相手?」 坂本「ああ、何か不満か?」 俺兄「いやー、全然不満なんてないですよー。なぁ俺弟!(いいところ見せるチャンスだぞ)」 俺弟「宮藤さん、リーネさん。よろしくお願いします」 俺兄「よろしく、二人とも。手加減しないから1分は頑張ってくれよっ」 宮藤「はい!がんばります!」 リーネ「よろしくお願いします!」 坂本「二人とも、今日はこの2人の胸を借りるつもりでどーんといけ」 宮藤「はい!坂本さん!」 リーネ「わかりました、坂本少佐」 俺兄「ようは、この2人の訓練に付き合えってことか」 坂本「ああ、その通りだ。丁度いい機会だったのでな、はっはっはっ」 坂本「ペイント弾があたったら撃墜扱いでおしまいだ」 俺兄「坂本少佐ー、俺の使う武器だと……ペイント弾が広範囲にばらまかれるんですけどー」 坂本「ふむ、なら近距離のみで使用を許可する」 俺兄「後、もう1個も格闘用の武器だから超近距離でしか……」 坂本「なら超近距離で使え」 俺兄「どう攻撃すれば……」 坂本「近づいて攻撃すればいいだろう?」 俺兄「デスヨネー」 俺弟「仕方ないよ、ネウロイが相手じゃないんだし」 俺兄「ま、でもよく考えれば流弾の問題でネウロイに0距離ぶっぱしかしたことねーや」 俺弟「そういえば、そうだったね」 坂本「俺弟は準備はいいか?」 俺弟「はい、僕はいつでも大丈夫です」 俺兄装備:ショットガン・盾のような剣・赤色の小ぶりの剣 俺弟装備:ボーイズMk.I対装甲ライフル・青色の小ぶりの剣 坂本「それでは始めるぞ。今回は固有魔法・シールド何でもアリだ」 俺兄「よし、なんでもありだな」 俺弟「最初から全開でいくの?」 俺兄「ああ、最初だけな」 俺弟「わかった。最初だけだね」 宮藤「シールドありなら1分は余裕だね」 リーネ「うん、芳佳ちゃん頑張ろう」 坂本「それでははじめ!」 俺弟「兄さん、リーネさんの狙撃には注意して」 俺兄「視ているから大丈夫だ」 俺弟「そうだったね、今回の模擬戦は何でもありだったね」 俺兄「よし、もう突っ込む!頼むぜ、俺弟!」 俺弟「任せて兄さん」 宮藤「俺兄さんが一人で突っ込んできたよ!?」 リーネ「芳佳ちゃん、援護するからまずは俺兄さんから落とそう」 宮藤「うん!」 俺兄「……来るっ!」 ヒョイッヒョイッ 俺兄「そしてここで右にシールドっ!」 宮藤「ええっ!?何で!?」 俺兄「芳佳ちゃん、俺の眼にはちょっと先の世界が写っているんだぜ?」 宮藤「そうだったっ……」 俺弟「……対象までの距離は253.145、風の流れは今日はとっても緩やかだ。撃つべき場所を示してくれ……」 リーネ「芳佳ちゃん!シールドを!それか避けて!」 宮藤「あわわわ、シールド!」 リーネ「よしかちゃん!また俺弟さんが狙ってるよ!」 宮藤「!?」 俺弟「……今のはオトリ。本命はこっち」 宮藤「……あれ?」 リーネ「えっ私!?(ぺちゃっ)」 俺兄「ナイス、俺弟!」 俺弟「兄さんも!リーネさんと宮藤さんを同じ射線上に並べてくれてありがとう」 俺兄「後は、芳佳ちゃんだけだ。追い込んでくれ!」 俺弟「任せて、兄さん」 坂本「本当に1分持たなかったな」 宮藤「はい……」 リーネ「最初、芳佳ちゃんじゃなくて私を狙っていたなんて……」 坂本「はっはっはっ、まんまと俺兄に誘いこまれたな」 ~訓練後~ リーネ「俺弟さん、どうしたら狙撃がもっとうまくなるでしょうか」 俺弟「リーネさんはもうこれ以上ない位狙撃の達人だと思うけれど……僕より狙撃の腕はいいんじゃないかな?」 リーネ「そんな、さっきの狙撃訓練では俺弟さんの点数に全然及ばなかったんですよ?」 俺弟「僕は何処へ撃てば良いかが視えているからね。魔眼を使わなかったら全然当たらなくなるよ」 リーネ「そうだったんですか。後、どうすれば俺兄さんに攻撃を当てられるようになるでしょうか。結局模擬戦では一回も当てることができませんでした……」 俺弟「兄さんの眼は全てが見えているからなぁ。魔眼使用を禁止にするか、さっきの状況だと宮藤さんとのコンビネーションからの回避不可能な一撃を撃ちこむ位しか無理じゃないかな」 リーネ「難しそうです……芳佳ちゃんとのコンビネーションといっても俺弟さんの攻撃も飛んでくるからどうすればいいんだろう」 俺弟「こればかりは経験の差というより他はありませんね」 俺兄「よしよし、あの二人ちゃんと会話しているな」 宮藤「俺弟さんとリーネちゃんがどうかしたんですか?」 俺兄「おう、俺弟のやつがさーリーネちゃんに惚れたらしくてなー」 宮藤「俺弟さんはリーネちゃんの事が好きなんですか!?」 俺兄「しーっ、しーっ、あっちに聞こえちゃうだろー」 宮藤「あっ、ごめんなさい」 坂本「そうか、俺弟はリーネの事がな…はっはっはっ」 俺兄「兄としては、初めて女の子に惚れた弟を応援してやりたいのさ…」 宮藤「話は変わりますけど、俺兄さんと俺弟さんってすごいですよね」 坂本「うむ、予想以上のコンビネーションだったな」 俺兄「物心ついた時からずっと共に行動してたしね。あいつも俺もお互い何を考えているかわかっちまうのさ。俺が何を求め、あいつが何をするかをさ」 坂本「今日は長時間、宮藤とリーネの訓練に付き合ってくれて本当に助かった」 俺兄「いえいえ、おーい俺弟―そろそろ戻るぞーー」 俺弟「そろそろみんな戻るみたいですね。僕達も行きましょう」 リーネ「はい、そうしましょう」 俺兄「おい、さっきはちゃんとリーネちゃんと話はできたのか?」 俺弟「うん」 俺兄「よかったよかった。訓練の相手を受けて正解だったな」 俺弟「うん、そうだね」 俺兄「しっかしお前がなぁ……うんうん」 俺弟「うん、そうだね」 俺兄「おーい、人の話聞いてるか?」 俺弟「うん、そうだね」 俺兄「……」 俺弟「ハァ、リーネさん……」 俺兄「……色々重症だなこりゃ」 宮藤「リーネちゃん、俺弟さんとはちゃんとお話しできた?」 リーネ「うん、芳佳ちゃん。今回は色々お話ができたよ」 宮藤「よかったー……今回もお話できずに終わっちゃうかとおもったよー?」 リーネ「うん、もう大丈夫だと思う」 宮藤「でも、リーネちゃんが男の人を好きになるなんてちょっとびっくりしたよ」 リーネ「うん、私自身もびっくりしてるの。何なんだろうこの気持ち。俺弟さんを一目見たときから……」 宮藤「きっと一目ぼれってやつじゃない?それに俺弟さんってなんだかリーネちゃんに雰囲気も似てるしお似合いだと思うよ?」 リーネ「そうかな……私なんかじゃ釣り合わなさそうだけど」 宮藤「そんな事ないよ!きっと俺弟さんだってリーネちゃんの事好きだよきっと」 リーネ「まさか、俺弟さんが私の事なんか好きなわけないよ」 宮藤「んー本人に聞かないとわからないよ!よしっリーネちゃん、そろそろ夕食の準備をしよっ。美味しいものをいっぱいつくろ」 リーネ「うん、そうだね芳佳ちゃん」 戻る
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翌日の放課後、こなちゃんに貸したい本があるからと言われ、こなちゃんの部屋へと来ていた。 こなちゃんはゴソゴソと押入れからダンボール箱を2,3個出してきて 「これとこれと、これも一応そうかな。あとは舞HiMEと……あっ忘れてた神無月もか」 ブツブツとよくわからない単語を並べながら、普通の漫画よりも少し大きめで薄い本を積み上げていく。 「2004年は百合アニメがかなり豊富だったんだよね。やっぱマリみての影響かなー。そういえばあれ原作 ラノベじゃん?だから原作には手を出してなかったんだけど、ためしに1巻だけ読んでみたら案外読みや すくて原作スレ見に行ったら、レイニブルーで一区切りって書いてて、とりあえずそこまで買ったらさー、 すごい気になるところで終わってて、もう一回スレよく読んだら、レイニー止めとかいうやつで、まんま と騙されちゃって、その時夜中3時だったんだけど気になってしょうがなくて、駅前の24時間やってる本 屋までわざわざ買いに行ったんだよねー。そういうこと、つかさはない?」 「え?えーっと……あるかな」 なんのことかよくわからないけど…… 「だよねー!ラノベも案外いいものだねー。前は絵がいっぱいないと萌えれないって思ってたんだけど、 最近はラノベもいいかなーって。あっそういえばハルヒも原作ラノベだっけ、今度買ってみようかな」 その間にも、本のタワーは高さを増していく。 「こんなもんかなー」 こなちゃんは汗を拭き取るしぐさをして、その積みあがった本を紙袋に詰めてくれた。 「あっマリみてのDVDももってく?」 とDVD片手に薦められたが、 「こ、今度でいいや、ありがとう」 丁寧にお断りさせてもらった。 「返すのはいつでもいいからね、ゆーーーっくり楽しんで」 そういって私に紙袋を手渡したこなちゃんは、キーホルダーが絡まってしまったカップルを見たときと 同じ表情をしていた。 やっと部屋まで紙袋を運び終え、一番上の1冊を取り出してみる。開くとすぐに女の子の裸が目に入った。 思わず一度閉じてしまう。一度深呼吸をして、もう一度そのページを開く。 こなちゃんこんなの読んでるんだ……。 その本の内容は、一人の女の子が棒の様なものを使って、もう一人の女の子のあそこへ突き刺していた。 こんなの使うんだ……。 私はいつの間にかその本の中へ引き込まれていた。 トントン―― その所為で、普通に扉をノックされただけの音に体は面白いくらいに飛び跳ね、咄嗟にその本を戻した。 「つかさー帰ってきたの?」 「お姉ちゃんか……うん、さっき帰ってきたところ」 「何借りてき…………」 紙袋の中を見てお姉ちゃんは静止した。 「なっ何借りてきてんのよっ!」 「こなちゃんが参考になるよって」 「参考って……それで借りて来たらまるで―――」 確かに私もそれは思ったんだけど。 「でも、ほら……良くわからないことも多いし……ね?」 「ねって……」 「お姉ちゃんも読む?」 「読まねぇ!」 「お姉ちゃんが好きなフルメタもあるってこなちゃん言ってたよ」 「うそっ!?」 お姉ちゃんはしばらく考えた後、 「…………じゃ……それだけ……」 なにかに負けたみたい。 私はどれがどれだかわからなかったけれど、お姉ちゃんは本の山の中からお目当てのものを見つけられた ようで、 「おー、本当にフルメタ――……って全部姉妹物かよっ!」 「姉妹物?」 「アニメのフルメタに双子の姉妹がでてくるのよ」 「双子って、私達みたいだね」 「その二人も好き同士なの?」 「まぁ……それに近い感じではあったけど…………」 「お姉ちゃん……?」 「なんか、自分達を客観的に見たらこんな感じなのかなーってね」 「じゃあ、せっかくだし、一緒に見ようよ」 「え!?てか、なんでそうなる」 「嫌?」 「別に嫌ってわけじゃないけど……」 私はお姉ちゃんの隣にくっついて子供が絵本を読んでとねだる様に「はやくはやく」とお姉ちゃんを促す。 お姉ちゃんが渋々開いたその本も他の本と同様に2ページも進めば女の子達は裸になっていて、さっき説明 してくれたとおり髪型は違うけれど、顔はそっくりで間違いなく双子だった。 ページが進むと、その少女達はキスをしてお互いの性器を舐めあっていた。 それを見ていると昨日の事が頭に浮かんで来て無意識のうちにお姉ちゃんへと視線を移すと、待っていた かのような眼差しがそこにあり、私達は何も言葉は交わさずに、くちづけを交わした。 「こなたの思惑に乗せられてる気がするのは私だけか……」 「エヘヘ、私はそれでもいいかなって」 「つかさの思惑でもあったわけね。……それじゃあ、乗ってあげないわけにいかないか」 そして少し長い夜が始まった。 翌朝、いつもの待ち合わせ場所に到着すると、めずらしくこなちゃんは先に来ていた。 「こなちゃん、おはよー」 「おはよう。夏―じゃなかった柊姉妹」 「お前絶対わざとだろ!」 「ねね、つかさ」 こなちゃんは小さな声で私を呼び寄せ 「かがみ読んだでしょ?」 「うん、こなちゃんが言った通り、フルメタあるっ――」 「つかさぁぁー!聞かれたからって何でもしゃべるなぁ!」 「ぁぅ……めんご」 「もう!私先行くからね!」 お姉ちゃんは走っていってしまった。 「つかさも大変だねーツンデレの彼女もつと」 「彼女?」 人差し指を顎に当て、暫し考える。 「あぁ……そっか、そういうことになるね」 「ツンデレは扱い方さえわかれば、ツンもデレも楽しめてまさに一粒で二度おいしい。つかさ、いい買い物 したね!グッジョブ!」 こなちゃんはぐっと親指を立てて言った。 「しかし、かがみルートもつかさルートも一気に消滅してしまうとは……でもハーレムフラグと考えれば……」 こなちゃんは唸るように呟いた。 「こなちゃん?」 「え?あぁ、つい妄想を声に出してたみたい、気にしないで。それより、かがみって二人きりのときはやっぱ りデレのタイプ?」 「デレ……?」 「甘えるっていうのかなー、二人っきりのときは、ずっと側にいてくれないと嫌~とか言ったり」 「うーん」 昨日の事が頭に浮かんだ。 「あ……」 「やっぱそうなんだ~」 こなちゃんは、むふふっと笑った。 「お姉ちゃんには言わないでね、口聞いてもらえなくなる……」 「わかってるわかってる」 そういってたはずなのに………… 結局その日一日、お姉ちゃんは口を聞いてくれなかった。 数日後のこなた家。 こなたはつかさから返って来た同人誌を元の場所へ戻す作業をしていた。 不自然に開くページをところどころに見つけ、 「こういうのが趣味なのか~人は見かけによらないなぁ」 一人呟いていた。 ラブマイライフ~After Episode2へ続く コメントフォーム 名前 コメント 少し長い夜ってのを頼む -- 名無しさん (2010-08-06 14 32 52) ラブラブしてる雰囲気がたまんない -- 名無しさん (2010-05-25 17 33 27) 最後のこなたに「あ~ハハハ(笑)」と声に出して笑ってしまいました。 -- 名無しさん (2008-04-23 22 08 12)
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転生の方法 ~エフェクトも表示させて転生する~ 用意するもの Bloodline HUD (ライカンorヴァンパイア) ルーメンor血(ルーメンなら5、ヴァンパイアなら50)←血樽等で確保しておく、もしくは誰かに噛み付いて地味に摂取 協力者1名以上(ライカンorヴァンパイアHUD装着者に限る、未転生でもOK) 手順 BLHUD装着者に噛み付いてもらう
https://w.atwiki.jp/timeleap/pages/94.html
#blognavi Navelの美少女ゲームソフト『SHUFFLE!』を原作にしたTVアニメシリーズ。神界や魔界へと繋がる扉が開いて10年が経過した人間界を舞台に、普通の男子高校生・土見稟と彼のもとに突如現れた2人の美少女転校生や幼なじみ、友人たちとのドタバタ学園コメディを描く。第23話「明かされた真実」、第24話(最終話)「そして……大切なこと」を収録したDVD第12巻。豪華特典付きの初回限定版。 http //www.galge.com/galge/nomember/sbp/topics/06/09/19/index.html 個人的には微妙な作品でしたが巷の盛り上がりはすごかったなぁ。 SHUFFLE ! episode.12 (初回限定版) [DVD] :『SHUFFLE! episode 12』は9月29日発売! 初回限定版には、アクセサリーCD-ROM「麻弓の冬休み」と楓&亜沙をフィーチャーしたキャラクターボーカルCD、そして11、12巻のCD&CD-ROM用ジャケットイラストのポストカード2枚が収録されるYO! 24話のエンディングには各キャラクターのその後の生活がちょっとだけ描かれている。 カテゴリ [つぶやき] - trackback- 2006年09月20日 17 14 25 名前 コメント #blognavi