約 720,077 件
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/95.html
「管理室」勢力黒繋兄妹黒繋 討卦(くろつなぎ・とうか) 黒繋 謳卦(くろつなぎ・おうか) 「介入者」愉禽(ゆとり) 黒剣(くろつるぎ) 崩(くずし) 魔術師、異能者勢力/善側AAA(Alliance of Adjustment All)正道 正義(せいどう・せいぎ) 村雨 醍醐(むらさめ・だいご) 狐月(こづき) ゼロ子 勢力外ロゼ・ロンブローゾ 魔術師、異能者勢力/悪側魔術結社「銀の剣」志戎皇 腐戒(しかいおう・ふかい) 裏結社「羅針盤」クルースニク・橘 我導 悠雅(がどう・ゆうが) レイリア・エール戦闘傀儡・ダリア 四王玉(しおうぎょく) 炎帝ソン・マルナ ロボット、巨大兵器操縦者勢力/善側AAA来須 彼方(くるす・かなた)神装機ファム・ファネリア 勢力外相沢 祐(あいざわ・ゆう)絶対防衛機人・ジークフリート 登場人物一覧 「管理室」勢力 黒繋兄妹 黒繋 討卦(くろつなぎ・とうか) 「管理室」が混沌の世界と共に作り出した「解決人」。「管理室」によって設定された年齢は22歳。物語の主人公を務める。「解決人」の名の通り事態解決の方策を探る役割を与えられてはいるが、役割の割に争いごとは苦手なたちで、真逆の性格である妹の謳卦(おうか)に尻に敷かれている。肩までかかるぐらいの長髪を無造作に束ねており、謳卦からは「不潔」と度々罵られているが、当人はその辺りに関してまったくの無頓着。 様々な黒歴史世界の人物と渡り合うため、感受性を特に強化されている。その為、新たな発見や出会いがある度過剰なまでに対象に興味を示す傾向があり、年齢以上に若く見られがち。しかし口下手。周囲としてはそんな彼を放っておけない気分にさせられるのか、しばしばあやしつけられるような扱いを受けることがある。 他世界の者からは「優しい人、優しいだけの人」「キングオブヘタレ」「普通の人外」「よくも悪くも薄っぺら」などと評価される弱キャラだが、特定の条件下においてその力が覚醒し、左眼を中心に文様が半身を覆う。「管理室」を通じ黒歴史時空に存在する他世界から力を借りることで変身する覚醒形態は「近付くだけで死ぬ」を体現する無茶苦茶な強さを誇る(通常時の2億倍の力を発揮するとせツ名されている)上、混沌の世界において他世界の者と触れ合ううちにその力をさらに引き出していくという天井知らずのインチキ性能。また、覚醒形態時にはその性格も変貌し、普段からは想像も出来ないほどにアッパー方向のスイッチが入る。それは暴力的ではないが、刹那の快楽に身を任す破戒的な性格である。 ちなみに文様は魔術的、呪術的な力を秘めた卦象により描かれており、その文字列には「中天より遣わされし君、地に降りて迷い、龍の心持ちて道を切り拓く、長く果て無き探求、険しき道程の先に待つ光明、偽りの輝きを打ち破り、真実一条を手に辿り着く至上、一切合財八卦よし、当たるも八卦当たらぬは脚気、乾・坤・震・巽・坎・離・艮・兌、何はともあれどうにかなれ」とある。 自分が「解決人」であることに誇りを持ってはいるものの、その自我と意思が作り物であることにコンプレックスを抱えている。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 黒繋 謳卦(くろつなぎ・おうか) 「管理室」が混沌の世界と共に作り出した「交渉人」。設定された年齢は19歳。「解決人」の補佐となる役割を担っており、肝心なとき以外その実力を発揮できない不肖の兄に代わり普段の暴力沙汰の一切を受け持つ。勝気な彼女の性格を象徴するショートボブの黒髪(長髪や巨乳の女性を嫌い、「色気を武器にするなんて軟弱極まりない」とも発言している)に、中華風の装束を身に纏う。 見た目と言動から女らしさというものをあまり感じさせないが、実際は自分に素直になれないだけ。誰よりも兄・討卦のことを気に掛けている。また、腕っ節の強い相手には男女関係なく惹かれるという惚れっぽい性格でもある。 徒手空拳、武器戦闘を始めとする白兵戦技術は勿論のこと、空間作用系の魔術も得意としており、黒歴史時空から呼び出した必殺武器、身の丈の二十倍ものサイズを持つ「大断刀・千堂斬り落とし」を自在に振り回し戦う。 自分が作り物であるということに関して悲観めいた感情は持たないが、いくら普段の戦闘面で優れていても結局のところ「解決人」の兄には敵わないということがコンプレックスになっている。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 「介入者」 愉禽(ゆとり) 黒歴史時空の「真の管理者」。黒歴史時空の管理のために「管理室」を生み出し、自らは傍観者として長きに渡り黒歴史世界を見守ってきた。事件の鍵を握る人物。 「大いなる書庫の偉大なる司書たち」(ライブラリ・マスタ)と名付けた最強の戦士たちを手駒に、数々の黒歴史に介入してはその世界を滅ぼすという「遊び」を好んでいる。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 黒剣(くろつるぎ) 司書長を務める男。愉禽の命令だけを己の生き甲斐としており、その別名は「傀儡の黒剣」。愉禽の一番の信頼を得る忠実かつ最強の従僕。 執事のような制服を着こなし、武器は長剣(無銘だが、黒剣は「風」と呼ぶ)一本。戦闘スタイルはシンプルで、だからこそ強力。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 崩(くずし) 司書の一人。暗殺や間者働きなどの隠密行動を得意とし、愉禽が標的に定めた黒歴史に戦乱や混乱の種を蒔く役割を担う。 自らの姿形を自由自在に変える能力の持ち主であり、時には介入する黒歴史の一勢力に潜伏することもある。 個人の武力は決して高くはないが、敵に回すと非常に厄介な存在。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 魔術師、異能者勢力/善側 AAA(Alliance of Adjustment All) 混沌の世界の誕生と共に結成された「調停同盟」の面々。 元世界で善玉ポジションだったメンバーが中心となってはいるが、「黒歴史時空の救済」を目標とし結成された大規模団体であるがゆえ、元々は悪党だった人物の中にも利害の一致から参加している者もいる。 正道 正義(せいどう・せいぎ) 混沌の世界を生み出す際に基になった黒歴史世界の住人。通称、「常人最強」「正義貫徹」。「生まれてから三十年間素人童貞という純潔を貫き通した時、漢は一人の魔法使いになる」という民間伝承を頑なに信じ続けた結果、本当に魔法使いへクラスチェンジした素人童貞。実は見た目的には上の中ぐらいに位置するが、当人は魔法使いになるためにがむしゃらに努力してきたため女っ気はまったくなく、また興味もない。 炎を出す、物を動かすなどといった分かりやすい魔法は一切使えず、肉体強化系の魔法だけを極めている。と、当人は信じているものの、実際にはそこに魔法の力は一切存在しない。幼少の頃からの強烈な自己暗示がその魔法もどきの正体で、ひたすらシンプルな原理ゆえ海千山千の肉体強化魔法よりもよほど強力な効果を得ている。その実力はといえば、常人の域を超えていない身でありながら他世界の強者どもと互角以上に渡り合うことができるほどで、ダイドラゴ、救世マルスら主人公勢を同時に敵に回して一歩も引かないという戦果を上げた「異常な常人」である。 混沌の世界を元に戻す方法を探るうち黒繋兄妹と共闘関係となり、最終的には 骨の塔 への最後の旅路にも同行することになる。 ちなみに、基になった世界は「ひたすらにだだっ広く、また魔法や超科学といった異能が恒常化している」という選別基準においてトップに立った世界で、他世界の住人たちがやってきてもそこまで世界的な混乱が訪れなかったのはそのせい。 また、元々の世界でも平和を乱す異能の者たちを相手取って戦いの日々を繰り広げていた経緯があり、その因縁も物語の中で語られていく。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 村雨 醍醐(むらさめ・だいご) 「量子探偵」。一定の事象に有り得たあらゆる可能性に介入する能力を持つ。探偵になる以前の記憶を失っていたが、相棒の狐月(こづき)と共に政府の機密組織「銀の剣」と戦いを繰り広げるうち、自分が平行世界に散らばった不特定多数の記憶の残滓の集合体であり、村雨醍醐という特定個人は存在しなかったと言う事実を知る。狐月という圧倒的な根源存在の傍に集まった、言わば光を求める蛾の群れのような……。 本作では「銀の剣」首領・難臥屋 優(なにがや・ゆう)との戦いを終え、狐月と「普通の探偵」としての余生を送っていたところを黒歴史大戦に巻き込まれる。当初は傍観者を決め込んでいた醍醐だったが、「銀の剣」が新首領を据えて活動を再開したとの噂を聞きつけ、参戦。 身体能力は凡人並みだが、「不可能性」を見通す能力により中級程度の魔術師相手ならば互角以上の勝負が出来る。肉弾戦は不得手だが、愛銃「ダイダロス」(レイジングブル・カスタム)を用いた銃撃戦は一級。 (出典作品:『量子探偵の不可能性事件譚』?) 狐月(こづき) 「特異点」。圧倒的な存在根源力により、無限の平行世界において同一の個として存在を保ち、意識・知識・記憶を共有している。その正体は今なお不明だが、醍醐の助手として村雨探偵事務所に勤めている彼女の姿から「三千世界の崩壊」(フェン・フェアネス・フェイス)の異名を想像することは難しい(この異名を知るのは「銀の剣」、「羅針盤」の一部メンバーらのみ)。醍醐曰く、「俺の知る限り一番怖い女」。 探偵助手としては勿論のこと、魔術師としての腕も非常に優秀で、対象の意識に介入する思念操作系の魔術において彼女の右に出るものはいない。 (出典作品:『量子探偵の不可能性事件譚』?) ゼロ子 村雨探偵事務所に居ついた孤児。その身に秘められた強大な魔力を看破した狐月により保護されたことから、事務所のマスコットとして三食寝床付きの生活を送っていた。記憶なし、常識なし、生活能力なしの三拍子が揃っており、醍醐により「からっぽ娘のゼロ子」と命名された。 その正体は魔導書『彼方の獣』の化身。醍醐の元に流れ着いたのは偶然などではなく、実際には魔術師としての醍醐の覚醒を促すために狐月が偶然を装って拾ってきたものだったが、既に不可能性を垣間見ていた醍醐は「力を得る=魔導書をその身に取り込む=ゼロ子としての生を奪う」ということに気付いており、それを拒否。最終的には彼女の力を付け狙う「銀の剣」を再び打ち倒し、ゼロ子を一人の少女として、また事務所の専属マスコットとして雇い続けることとした。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 勢力外 何処の勢力にも属さぬ風来坊。 表立った敵対勢力を持たない中立の立場であるが、裏返せば誰に対しても敵に回る可能性があるということでもある。 ロゼ・ロンブローゾ 再び蘇った最強の勇者。不完全な復活により意識は混濁し、記憶を失ってはいるものの「悪を討つ」という本能だけはめらめらと燃えており、無力な人々に仇なす害悪全てを切り伏せるべく放浪している。 (出典作品:『Legend of Roses』、『2年D組☆魔王学級!』) 魔術師、異能者勢力/悪側 魔術結社「銀の剣」 「神はサイコロを振らない」という絶対の原則のもと、量子宇宙に干渉することで神の摂理に挑まんとする政府の最重要機密組織。 その母体となったのは量子論研究者たちが集まった小規模な学会で、その設立メンバーの一人が現組織の長を務める。 志戎皇 腐戒(しかいおう・ふかい) 「銀の剣」現首領。前首領・難臥屋が村雨醍醐に打ち倒された事から組織トップの座に繰り上がった。魔術師としての能力はそこまで高くないが、卓越した政治能力により他の魔術師を差し置いてこの座を得たとされる。 元々自分の欲望の為だけに魔術を使う利己的な人物であったが、首領の座に収まってからはその傾向がさらに加速。結社を手足とし、量子宇宙に干渉できると言われる究極の魔導書『彼方の獣』を手に入れんと画策している。結果、意図せずして醍醐と対峙することとなり、「銀の剣」は再び村雨探偵事務所との全面抗争状態に入る。 混沌の世界の誕生と共に生まれた裏結社「羅針盤」の序列第53位でもあり、「謀」(プランナー)の通り名を持つ。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 裏結社「羅針盤」 異能の者たちのみにより構成された、混沌の世界の支配を目論む集団。多数の黒歴史世界出身者が所属しており、その実力関係を明確にし余計な内部抗争を防ぐため序列を定めている。 「管理室」勢力やAAAの所属員たちとは完全な敵対関係にあり、要所要所で激突することになる。言うなれば、混沌の世界における悪玉。 クルースニク・橘 羅針盤序列第2位、「アンバーの王クルースニク」(クルースニク・オブ・アングバンド)。羅針盤を設立したメンバーの一人で、とどまる事の無い支配欲に突き動かされる狂人。「最強」という言葉に異常に敏感で、自分が頂点で無いと気に食わない性格。 羅針盤において自分が永遠のナンバー2に甘んじていることに苛立ちを感じており、後々その感情が爆発することになる。 我導 悠雅(がどう・ゆうが) 羅針盤序列第4位、別名「災禍の中心」(ハート・オブ・メイルストローム)。あらゆる戦場で目撃され、常に猛威を振るってきたことからそう呼ばれるようになった彼女は、ここ混沌の世界でもやはり有り余る力をもって暴れ続けていた。容姿端麗な美女だが、体内の龍脈を制御することで外見的特徴が数十年前から一切変化していないババァ。 時代遅れの魔女のような服を華麗に着こなす姿の通り優れた魔術師であるが、肉体派。パンチ一発で大気を裂き、キック一蹴で大地を割る。力の方向性は正義と似通っているが、その性格と力の性質はともに水と油であり、元々の世界でも正義の宿命のライバルとして度々拳を交えていた。 体内の龍脈を制御する技術からも分かるとおり、超自然的な魔術に造詣が深い。空気中に存在する微細なエーテルを操り、自然や環境といった地球の命の流れそのものに直接干渉することで魔力を引き出す/崩壊させるのが超自然魔術の原理。魔力のコントロールに非常に長けたものしか操ることのない領域の魔術である。 ちなみに、かつてエルデヒルト・カイゼルマン(現AAAリーダー)らと超自然魔術の基礎を築いたのは悠雅自身である。 レイリア・エール 羅針盤序列第5位、「煉獄の女帝」(ディープ・クリムゾン)。原作では炎の魔術を完全に極めた唯一の存在であり、彼女の右に出る魔術師は世界に存在しないとまで言われるほどの実力者であった。 魔術や魔法の研究を生き甲斐とする彼女にとって、未知のサンプルが多数に存在するこの世界はまさに宝の山であり、事態の解決などは一切望んでいない。 「羅針盤」の目的である混沌の世界の支配に全く興味はないが、黒歴史世界の正常化を阻むため「羅針盤」に所属している。 戦闘傀儡・ダリア 魔術師であるレイリアが不得手とする肉弾戦をカバーする「戦闘傀儡(ゴーレム)」。 全長は2.1m、重量は138kgとそれほど大きな物ではなく、力は強いが魔法や飛び道具の類は使用できない。 熟練の戦士ならば同等、あるいはそれ以上の戦いができる程度の性能。 四王玉(しおうぎょく) レイリアの操る4つの魔法生命体。 青・緑・黄・茶のシンプルな4色の球体であり、それぞれ水・風・雷・土属性の魔法を使って敵を攻撃する。 レイリアの命令には忠実だが、全ての球体が個別の意思を持っており、持ち主の意思に関係なく戦闘を展開する。 そのため、彼女の死角や知覚していない敵への攻撃も可能となっている。 個々の能力はさほど高くはないが、持ち主であるレイリアを含む5属性の魔法によるコンビネーションは凶悪。 炎帝ソン・マルナ (レイリアが元居た世界の)地獄の最下層に存在する煉獄の世界を統べる炎帝。炎を司る神と同等の実力者であり、極めて高い戦闘力を有する。 全身に炎を纏う巨大な魔獣の姿をしているが、知能は高く、人語を話すことも可能。 死後、地獄に落ちる予定であるレイリアと婚約を結んでおり、彼女の呼び出しに応じて代償となる魔力が続く限り地上に存在することが出来る。 消耗が激しいため、滅多なことがない限り召喚されることはない。 (出典作品:『カードワース』) ロボット、巨大兵器操縦者勢力/善側 AAA 詳細は「魔術師、異能者勢力」の項を参照。 来須 彼方(くるす・かなた) 神装機ファム・ファネリアの奏者(プレイヤー)に選ばれた地球人の少年。女に見間違われるほどの中性的な美貌をたたえた16歳。天才的なチェンバロ奏者であると同時に絶対音感の持ち主であり、音楽を演奏する要領で操縦を行う異世界のロボット「神装機」の扱いにおいても類稀なる才覚を見せた。 ウェンティラ人主導のテロから始まった一連の戦争を終結に導き、現在はパートナーのエルミナと共にウェンティラに移り住んでいたところを今回の事件に巻き込まれる。 神装機ファム・ファネリア 武装 / 騎士剣シニストラ&デクストラ、万能攻撃兵器アプリオリ、カデンツァ・モード、および必殺兵器イクサフレア・オーケストラ 最強の神装機として名高い、セレストス王家の秘宝。純白の騎士の如き外見の、セレストスの象徴たる一機。原作では最終決戦を前にして大破したが、王宮の地下洞窟に眠る太古の神装機と融合し最終最強の神装機へと進化した。 (出典作品:『神奏機功ファム・ファネリア』) 勢力外 相沢 祐(あいざわ・ゆう) (だいたい)一般人女子、17歳。県立ガルデンブルグ高校に通う高校3年生。 生身で岩を砕いたり生身でワープしたり生身で化け物と戦ったりといった超常能力は一切持たないが、巨大な騎士型ロボット「ジークフリート」を召喚することで岩を砕いたりワープしたり化け物と戦ったりするだけの力を得る。当初は巻き込まれる形で化け物との戦いを繰り広げていたが、いつしか(もしくは最初から)ジークフリートに乗って平和を守ることに快感を覚えるようになり、初出撃から一年経った現在では自発的に地球防衛の日々を送るようになっている。 守るのはあくまで自分の世界のみ、というスタンスゆえ、混沌の世界に降り立ってからは傍観者の立場を決め込み、やむなく戦わざるを得ない状況でのみジークフリートを召喚し身を守っていた。のちに黒歴史世界に崩壊の危機が迫っていることを知り、黒繋兄妹らに協力するようになる。その性能はと言えばかなりのバランスブレイカーっぷりで、劇中では最後まで数えるほどしか戦闘を行わない。 戦闘時は超AI「ニーベルンゲン・システム」のサポートのもと、五感をシステムに直結させることでジークフリートを操縦する。ニーベルンゲンの正体は幼い頃に死別したはずの姉・遥(よう)であり、祐は当初そのことに抵抗を覚えていた(現在は開き直って仲良くやっているらしい)。 有事の際には量子跳躍を行い目的地にワープするが、ジークフリートそのものに量子跳躍を行う機能はない。これはほとんど唯一とも言える祐本人の能力で、「厳密にはワープではない」仕組みでワープしているらしい。この能力を「銀の剣」に狙われたこともあったが、「正直相手にならなかった」らしい(本人談)。 絶対防衛機人・ジークフリート 最強ロボ。 (出典作品:『相沢祐の憂鬱』・絶対防衛ジークフリート編) .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1072.html
登録日:2009/06/11 Thu 19 04 13 更新日:2024/09/13 Fri 18 39 44NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ∀ガンダム どうしてこうなった アニバスター アニメ化 ガンダム クシャポイ スパロボフリー素材 ドラマ化 ネット用語 マルチバース 厨二病 大人の事情 実写化 月光蝶 歴史 穴があったら入りたい 若気の至り 見なかったことにしよう 都合が悪いことは忘れよ 黒歴史 黒歴史はディアナ様に晒されるもの [ローカルルール] ※この記事では項目・コメント欄共に、”3.ファンの間での「黒歴史」”に当たるものについては個別作品名及び個別キャラクター名等を出すことを禁止します。もし違反した場合はIPの規制などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。 1.原義 2.『スーパーロボット大戦シリーズ』における黒歴史 3.ファンの間での「黒歴史」 4.評価とは関係なく「なかったことになった」例 5.一般化した「黒歴史」 注意 1.原義 『∀ガンダム』の用語で、「月光蝶により文明が崩壊する前の時代」、つまり『∀』以外のガンダムシリーズの事。 これは宇宙世紀の世界観を描いた作品、または『∀』以前に製作された作品に留まらない。コズミック・イラ、西暦、アドバンスド・ジェネレーションといった、宇宙世紀かアナザーを問わず『∀』以降に製作された作品の世界観も含み、今後製作されるガンダム作品についても同様の扱いとなる。 これらは未来世界である『∀』における過去の話という設定になっており、黒歴史=ガンダムシリーズの正史である。 なお、『機動戦士ガンダム Extreme vs.』及びそのコミカライズである『ガンダムEXA』は、「全てのガンダム世界の歴史が終了した遠未来であり、登場する過去のキャラクターはデータベース内に収められたデータ」という設定であるが、 唯一正暦のみ「出所不明のデータ」とされており、この作品が『∀』の過去か未来かは曖昧な形にされている。 ただし、1・3両方の意味で黒歴史になった作品(『ガイア・ギア』『G-SAVIOUR』など。前者から後者に繋がりそうにないため)もある。 近年になって富野由悠季監督は『ガンダム Gのレコンギスタ』の舞台が『∀』の約500年後の世界のつもりで製作したことを明かした。 これは『∀』本編の設定とで矛盾が生じるが、上記発言と同時に富野監督自身は、 「自分がガンダムシリーズ全ての設定を決める権限はない」「皆さんなりに“ガンダム全史”みたいなものを作っていただければいい」とも言い足している(*1)。 しかしこれは監督個人の考えや想定であり、公式が根幹設定を覆したことは意味していないのでややこしさを生んでいる。 そもそもガンダム作品は地球や太陽系が舞台という部分は大体共通だが、1stと同様に明確に西暦から繋がっている作品が複数ある上(*2)、 1stのシドニーを始めとする地形が大きく変わる出来事もザラにあったり(*3)と、全てを同一世界だと厳密に考えるのはかなり無理がある。 制作側から見ても新規作品を作る際に黒歴史を真面目に考えると、上記と整合性を合わせる無駄で膨大な負担がかかり本末転倒になるため、今後も基本的に緩い関連付け程度に留まるものと思われる。 上記とは分けて考えるべきだが、同一作品かつ宇宙世紀に限定しても1stの時点からTV版、劇場版で違いがあったり(*4)、 むしろTV版と違う部分の方が多い小説版などもあり、こちらはこちらで黒歴史として一つに統合するのは無理がある(*5)。 なお例外として、各種ガンダム作品が劇中劇として扱われるビルドシリーズは明確に黒歴史には含まれない(*6)。 さて、これら世界観的な話を抜きにした身も蓋もないことを言うと、この設定自体の意図は全てのガンダムを肯定することにあると思われる。 90年代に入り、1994年のGガンダムを皮切りにアナザーガンダムが3作品放送された中でも、旧作のファンからは宇宙世紀を懐かしんだり、富野監督製のガンダムを求める声もなかなか止まなかった。 富野監督はこういう良くも悪くも熱心で意固地なタイプのファン、もっといえばガンダムオタクを反吐が出るレベルで嫌っていたようであった。 いわばこの設定は「アナザーガンダムも全てガンダム。原作者である自分(富野)がそう定義したのだからこの不毛な話は終わり」という意図を多分に含んでいると言え、『機動武闘伝Gガンダム』の世界観由来と思われる設定を多く採用しているのも少なからずその意図が感じられる。 (*7) しかし、逆に何でもガンダム作品を黒歴史と結びつける動きはその作品のファンを白けさせることがあるので、(クリエイター側もだが)ファン同士で話題にする場合は注意が必要である。 2.『スーパーロボット大戦シリーズ』における黒歴史 『∀ガンダム』が参戦している『α外伝』『Zシリーズ』どちらにおいても、∀原作同様重要な設定となっている。 ちなみに、どちらの作品でも共演している『ガンダムX』のD.O.M.E.が冬の宮殿に代わって黒歴史の真実を管理している。 『α外伝』における黒歴史とは、ダカールにおけるネオ・グランゾンとの戦闘において、プリベンター一行がタイムスリップしてしまったことで、 『α』における超重力崩壊の衝撃波を防げず、地球が荒廃してしまった歴史のことであった。 それによるコロニー群の壊滅や、その後に起こったミケーネ帝国ら地下勢力の侵攻による地上の荒廃、ターンタイプによる月光蝶の発動によって地球の文明は埋葬されることとなった。 そして最終的に、プリベンターが過去に戻って衝撃波を防ぐイージス計画を成功させたことにより、黒歴史は防がれることとなり、新たな未来に繋がっていく。 (なお、過去が改変されたといっても、未来世界は抹消されたわけではなく、独立した並行世界として残っている) 『Z』における黒歴史は、なんと自分達が今いる世界の、未来の可能性…正確に言えば「過去の未来」であった。 (ただし、甲児が「俺の知らないマジンガー」と発言しており、完全に同じというわけではないようだ) アムロとシャアの私闘による地球の寒冷化、ザ・ビッグの大群による破壊、ターンタイプによる文明の埋葬… これらの果てに、太極の次元力によって多元世界は崩壊し、世界が分かたれた状態で1万2000年の歴史を歩み、再び多元世界が誕生し… というループを繰り返しているのである。黒歴史を繰り返さないことを誓っておかないと果て無き戦いの環に突っ込むので注意。 また、これによって別の世界の出来事が断片的に伝わっており、∀が堕天翅やオーバーデビルの存在を知っていたり、 フロスト兄弟がデスティニープランによってカテゴリーFとして認定され、デュランダルを恨むといった事態も見られた。 続いて『第2次Z再世篇』において、更なる黒歴史の真実が明かされる。黒歴史とは、根源的な災厄との遭遇であり、 次元を超えてあらゆる世界を巻き込み、全てを滅ぼすのだという。また、黒歴史は「真戦」という異名を持っているとも明かされた。 なお、エスターが自分の過去を「黒歴史」と呼んだことでZEUTHの面々を驚愕させていたが、 エルガンの推察によると、真戦が神話として伝えられたことによって本来の意味と変質してしまったからのようだ。 (この場に居合わせなかったロランは天獄篇にてアレルヤの黒歴史という発言に驚き、キラからADWでは黒歴史は隠したい過去と言う意味で使うと説明された) 最後の『第3次Z天獄篇』では、ガルガンティア船団の存在意義がナノマシン(ヒカリムシ)による海洋汚染の除去のためであったこと、 そして、月光蝶の発動による文明後退が進化を監視する組織、クロノの意志によるものであったことも明かされた。 また、中盤のとあるルート分岐ではシャアがアクシズ落としを敢行しアムロらZEUTHと戦う、という黒歴史の始まりの一端を見ることも出来る。 ちなみに、『第3次Z時獄篇』では、Zシリーズ中唯一『∀』が参戦していない(が、シナリオ上でシャアの所業に触れる必要があった)ため、 「黒い歴史」と濁されている。既にスラングとして定着した単語なのに、律儀というべきか? 『30』でもC.C.が「封印された黒い歴史かもしれないがな」という台詞を発しており、 スパロボ的には黒歴史は飽くまでスラングではなく『∀』の固有名詞である、という認識のようだ。 3.ファンの間での「黒歴史」 ※この記事では項目・コメント欄共に、”3.ファンの間での「黒歴史」”に当たるものについては個別作品名及び個別キャラクター名等を出すことを禁止します。 もし違反した場合はIPの規制などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。 アニメやゲームなどの新作が受け入れられず、ファンからなかったことにされる事 主にシリーズ物で見られる話題だが、単体の作品であっても「アニメ史の黒歴史」「スタッフの黒歴史」といったニュアンスで使用される場合も。 あくまでもファンからなかったことにされるだけであり、公式との扱いは異なる事に注意。 元々、1の意味での「黒歴史」は滅びたために伝わっていないだけでなく、 真相を知っている者の中にも隠し通すことを主張していた者もおり、それを巡る争いも山場となっていた。 ストーリー・設定・キャラクター・デザイン・演出・BGM・スタッフ・キャスト・メーカーの変更によるセンス・雰囲気の変化から、 作画崩壊、スタッフの私物化、ゲームバランス悪化など低クオリティな物まで黒歴史扱いされる理由は多岐にわたる。 シリーズ物の場合は原作レイプに匹敵する愚行として、徹底的に叩かれてしまうも珍しくない。 要は、旧来のファンに受け入れてもらえたかどうかあり、作品本来のクオリティはあまり関係ない。 そのため、「単体の作品で見れば悪くない」、「視聴者の嗜好の変化」、「過去作とは別のファン層に受けた」、 「新作がもっと酷かった」、「後にスタッフ・キャストが有名なった」などの理由で再評価される事もある。 近年のアニメ作品、特にエロゲからアニメ化した作品や、原作を問わず実写化した作品に異様に多い。 黒歴史化するとかなりの高確率で主人公がヘタレ化する。更に酷くなるとヒロインがヤンデレ化する。 だが、何故かOPやEDだけは良い……どころか神曲となるケースも多い。 これはクソゲーのBGMだけが良い法則と同じで、クリエイターの個人的な技量に左右される面が大きい為と思われる。 逆に言えばOPに騙される人が多いという事を意味するが。 また漫画やゲームなどを一度アニメにして何年か後に再アニメ化されるケースも増えて来ており、 再アニメ化されたものが好評であった場合は前のアニメは黒歴史として扱われることが多い。 もっともこんな出来なら作り直さない方がよかった、と言われるケースもあるが。 たまに公式側から黒歴史扱いされる作品もある。出来の悪さから黒歴史認定される作品もあるが、大人の事情でそうなることもある(封印作品も参照)。 なお元ネタであるガンダムシリーズにおいては、黒歴史という単語を3の意味で下手に使用しない方が良い。 実際に1と3の意味を混合してトラブルになった例がある。 重ねて言うが、ガンダムシリーズにおいては黒歴史=正史である。 ……が、「滅びる運命である」ことを嫌がるガンダムファンもおり、∀以後に生まれた世界観が黒歴史に含まれるかどうかはガンダムシリーズでも結構デリケートな話題だったりする 4.評価とは関係なく「なかったことになった」例 シリーズ作品の続編製作が決まった際、大人の事情、設定の改変・後付けなどによって先に作られたものが正史から外される(パラレルワールド扱いになる)ケースもある。 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 本作を元に再編集及びエピソードを大幅に追加したTVシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2』において結末が変更され、以降はその続編となっている。 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- 初代の中核スタッフの一部、特に河森正治・板野一郎が関わらなかったことや制作会社の違いから、 その両者が参加した『マクロスプラス』以降、シリーズの時系列はこの作品に繋がらないことになった。 最近は「マクロス作品はマクロス世界で製作されたドラマや映画である」というマクロス特有の設定により再び正史になりつつある。 STAR WARSシリーズの小説やコミック等のスピンオフ設定 エピゾード7~9の続三部作の制作決定に伴い、正史はエピソード1~6、クローン・ウォーズ、反乱者たち、ディズニー版小説とコミックのみで、 それ以外の作品はパラレルという扱いとなった。 キン肉マン(漫画) この作品は設定間の矛盾や単行本収録時に修正される個所が多いことで知られ、 当初の説明がなかったことになったり、連載当時の描写が単行本で無くなったりしても「いつものこと」とファンにすら流されており、 こういった事情から「黒歴史」のような扱いになっている設定・描写は多いと言えば多いのだが、 近年、ネメシスが原義に近い「政治的意図で抹消された歴史」の意で「黒歴史」の語を作中において使用した。 アニメ『魔装機神サイバスター』 1999年にテレビ東京系で放送されたアニメ。 一応、スパロボシリーズの元祖オリジナルロボである『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』を題材にしてはいる。 しかし、原典が異世界ラ・ギアスを舞台にしたいわゆる召喚ファンタジー戦記だったのに対して、アニメ版は環境破壊で荒廃した地球が舞台。 キャラ・メカもリアル寄りで原典と異なり肉弾戦中心。 主役機であるサイバスターもサイバードに変形せずマッシブなものになっており、劇中ではあたかも怪物のように扱われている。 聞く所によると、バンプレストの寺田プロデューサーの預かり知らぬ場所でアニメが製作された逸話があり、 不安定すぎる作画・演出とストーリーの悪さから突貫工事で作られたことが見受けられる。 当時の公式ホームページの荒れ具合もあってか、制作側もファンも共通で「なかったこと」にされているのが現状である。 5.一般化した「黒歴史」 3の言葉からさらに発展して、「個人的に無かったことにしたい・忘れ去りたい過去」全般を指すスラング。 単純に恥をかいた、悪事を働いた思い出に対して使われる事もあるが、多くの場合いわゆる中二病・邪気眼的なエピソードが絡んでくるものに使われる。 一般的に中二病を発症し、その症状が表に出ていた時期のアイタタタな言動やエピソードは、すべて時を経て黒歴史と化す。 また表に出ていなくとも「中二病的考えを持っていた」「中二病的言動をしようとしていた」事もその人がそれを恥ずべき事実だと感じていれば、それも黒歴史となる。 さらにその中二病によって物理的に産み出された過去――ノートやメモ用紙、 果ては400字詰め原稿用紙にしたためられた文章であったり絵であったりも黒歴史と呼ばれる事もある。 特にそのクオリティが自他共に認める低さ・痛々しさであった場合、当事者はそれを黒歴史と呼ぶ。 「黒歴史ノート」でググれば邪気眼の者たちの凄まじい記録が相見えるだろう。 まぁ他人の目から見てそんなことなくても当人にとって黒歴史扱いな事もあるが。 これの特に厄介なところは、単なる過去のエピソードと違って廃棄しない限りいつまでも残り続けるところであろう。 いわば「物理的に存在する黒歴史」といったところか。当人からすれば、さながら過去から来た殺戮マシーンである。 他人に見られようものなら悶死してしまうほど恥ずかしい事請け合い。 ……もっとも、これら黒歴史はその人の中二病が既に完治している事が前提だけど。 ただし、その熱意が突き抜けていたならば、そんなノートも芸術作品となり得る。 なお黒歴史は正史なので消す方法は無い。 頭の中に月光蝶を呼んでも、ふとしたきっかけで記憶がフラッシュバックすることがあるので、 覚悟を決めて布団の中で悶絶しよう。 過ちを気に病むことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ by フル・フロンタル なお、4の意味と複合して、「 カリスマ性溢れるキャラが登場初期のころやってた恥ずかしい行動 」などが黒歴史呼ばわりされることも。 他にも歌手などの著名人が過去にかかわった活動に一切触れなくなったりすることも同様に語られる。 本人のイメージと違う、制作時の諸々の事情から、本人の印象が良くない時に起こりやすい。 ガンダム関連で言えば、長い間ヒットに恵まれずにいた時に劇場版ガンダムの主題歌『砂の十字架』で13万枚のヒットとなったことを 「人生最大の汚点」とまで語った、故・やしきたかじん氏の話が有名であろうか(ただし、これには事情がある)。 一方で、時には本人にそのつもりがなくても事務所やスポンサー等の意向で触れられなくなったり、 周囲が勝手に本人が黒歴史として扱っている風に誤解している場合もあるので注意が必要。 中には、特撮作品に出演した俳優によくあるように「イメージの固定化を防ぎたい」という意向の場合もあり、作品に関わった過去を拒絶しているとは限らない。 どちらにしても古参ファンからネタにされたり、非公式サイト([[Wikipedia]]等)には載せられてしまう運命にある。 注意 『∀』の劇中における本来の意味ではあくまで“過去史における隠された空白の歴史”という言葉であったが、 現在ではこれについて語ったアグリッパ・メンテナー (彼が如何なる人物かはご自身の目で確かめて欲しい)の“封印しておくべき忌まわしい過去”という理屈のみが広まり、 それが前述の3.の解釈につながっている。 その結果として個人に対しては“過去に犯してしまった過失や失敗、あるいは犯罪”を指し、 作品などの創作物に対しては“出来の悪い駄作か失敗作”を指すなど、 もはや“決して認めてはいけない否定されるべきもの”という意味の極めて批判的かつ揶揄的なレッテルのごとく扱われているこの黒歴史という言葉だが、 注意しておくと自分のことに関してのものならともかく他人の過去や作品をこれ呼ばわりしたり、 こう決めつけたりするのはアンチも同然と取られかねない非常に不躾で失礼な行為であり、 本当ならばそんな評価目的で濫りに使って良いものではないことを忘れてはいけない。 仮にあなたが黒歴史と評しても、それを愛する者がいる事は知っておこう。 事実、当wikiのこの記事でもそういう理由から基本的に特定の作品や人物に対して黒歴史という言葉を使ってはいけないことになっている(とは言え、このタグが批判的な意味で付けられている記事は少なくないのも事実だが)。 物語後半、実際に黒歴史の内容を知ったロランやディアナ達はその黒歴史を人類全体に公表し、そしてそれを受け入れるという選択を取っている。 例え巷で、あるいは自分にとって黒歴史とされるものであったとしても、感情的にそれを否定、排除しようとしたりするよりなぜそんな風に言われるようになったのか、 なぜ自分がそう感じるような結果になってしまったのかという問題点について考え、それを反省として次に活かした方が建設的と言えるだろう。 その項目を追記・修正しねぇと、また黒歴史が来るぞぉーっ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※この記事では項目・コメント欄共に、”3.ファンの間での「黒歴史」”に当たるものについては個別作品名及び個別キャラクター名等を出すことを禁止します。 もし違反した場合はIPの規制などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。 ▷ コメント欄 [部分編集] 一覧削除・ローカルルール作成・コメント欄のリセットを行いました -- 名無しさん (2016-02-23 17 51 13) スパロボZ(複数のパラレルワールドが融合した世界という設定)では「黒歴史」という言葉を1の意味で使うキャラと4の意味で使うキャラが混在しているという独特の設定 -- 名無しさん (2016-02-23 18 11 46) キン肉マンはネメシスが3の意味に当てはまるならアタル兄さんも十分3の意味に当てはまるんだよな -- 名無しさん (2016-02-26 17 28 38) 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲も3の意味に当てはまるか? -- 名無しさん (2016-03-19 20 22 52) 「正史と知名度に差があり過ぎる外伝作品」(真・魔装機神やアニメ版ゲッターロボ號とか)を黒歴史扱いする人もいるけど、3の意味か? -- 名無しさん (2016-03-26 16 09 10) ↑そうなるんじゃないかな。R-TYPEだと、LEOもこれかな。 -- 名無しさん (2016-03-26 18 46 02) ↑4は警告が見えないのか? -- 名無しさん (2016-03-26 20 53 51) 規制でいいと思いますね。 -- 名無しさん (2016-03-26 21 13 30) KOF13のEDで文字通りいなかった事になったアッシュ・クリムゾンも3の意味に当てはまるかな? -- 名無しさん (2016-04-06 15 54 05) ↑アッシュは設定改変じゃなくてストーリー上の歴史改変だから3には当てはまらないでしょ。KOFならむしろ2002UMで居なかったことにされたK9999が黒歴史だわ -- 名無しさん (2016-04-06 22 02 24) やっぱりアニメ版キルミーベイベーも3になっちゃうのかな -- 名無しさん (2016-05-29 13 17 23) ↑2のK9999みたいに評価とか関係なく大人の事情で抹消されたり設定が一新されたキャラも3の意味かな?まあ設定一新の方は4っぽいが -- 名無しさん (2016-06-05 22 10 05) 黒歴史って単語はガンダムが初出だったのか 知らなかったな -- 名無しさん (2016-07-11 22 18 14) テレ東ガンダム(SDとBF)は何故か黒歴史の提議にあてはまらないんだよね -- 名無しさん (2016-07-11 22 52 34) あんまりいいイメージのない単語でもある。まあ本家の意味で使うなら…。白歴史って言葉はこれの対義語になるわけではないんだよねえ。 -- 名無しさん (2016-07-25 14 47 16) そりゃまぁ原義からして人類が忘れたい忌まわしき記憶だしな、いいイメージはなかろうよ -- 名無しさん (2016-08-10 12 30 55) 白歴史……。輝かしい過去とか? -- 名無しさん (2016-08-24 07 32 52) ただの歴史じゃんそれ -- 名無しさん (2016-09-13 13 32 38) 北川景子がセーラーマーズやってたのは黒歴史…なんて話はどこから出たんだろうか。当時のメンバーがセーラームーン歌ってくれたらしんだよなあ -- 名無しさん (2016-10-07 00 48 10) ↑原作を知らない旧アニメファンが勝手に思ってるだけ。実写版セーラームーン自体原作者には好評でそこそこ好成績だったんだけど、旧アニメファンにとっては不評なだけ -- 名無しさん (2016-10-12 18 18 45) シリーズを続ける中での試行錯誤を、黒歴史の一言で切り捨てるのはあまり好きじゃないな。 -- 名無しさん (2016-10-12 21 47 53) モンハンストーリーズのアニメ化の際に文字通り無かった事にされたぎりぎりアイルー村も3に当てはまるかな↑×2北川景子に限らずブレイクした芸能人が特撮に出演した事は本人の意思に関係なく事務所とかの意向で3にされる事が多い気がする -- 名無しさん (2016-12-08 11 31 55) ↑ そういえば平成ライダーが流行る位まで不自然なくらい倉田てつを氏のプロフィールにもBLACKが載ってなかったことあったような…事務所とかの意向で俳優の履歴から消されるのは4じゃないかな。 -- 名無しさん (2016-12-10 10 32 19) 俳優における特撮出演の場合、イメージの固定化を防ぎたいってパターンが多いから、項目としては別枠を設けるか、例外とする感じになると思う。公の記録には残ってなくても、本人は度々公言してたり共演者と懇意になってたりするし -- 名無しさん (2016-12-13 21 43 46) ガンダムファンの皆は好きな作品を黒歴史呼ばわりされたらきちんとお礼を言おう。 -- 名無しさん (2017-04-07 04 25 03) マクロス2は年代も場所も機体の型番も全然違うから独自にああなったと勝手に解釈してたんだけど -- 名無しさん (2017-07-04 16 25 05) ガンダムシリーズでスラング的な意味での黒歴史を使う状況では闇歴史って言うようにしてる -- 名無しさん (2017-10-09 15 09 59) SWは思い切り良すぎだと思う -- 名無しさん (2017-10-17 16 29 05) 正史小説で言及されてたハイポリの戦いは脱黒歴史かな? -- 名無しさん (2018-05-20 16 22 38) 「カリスマ性溢れるキャラが~」って感じの奴には、実際にその辺の事をなかったことにされてる場合や、「その時の事は忘れろ!」みたいな感じにそのキャラが言ったりすることもありそうだね -- 名無しさん (2018-05-20 16 47 56) ガンダムシリーズの人工知能のところにD.O.M.E.があるけどあれ人工知能じゃなくね?ファーストニュータイプという人間をシステム化したんだし -- 名無しさん (2018-06-21 03 06 14) ガンダム以外の意味の物に対しては、タイムマシンがあれば過去へ飛んで、そういうのが発生する・されるのを阻止して、歴史を変えられたり出来るのにな。 -- 名無しさん (2018-06-21 08 21 51) スパロボは参戦してない作品の固有名詞は使えないんだな…(マリーダさんのプルトゥエルブもZZ参戦してないからマルチ・プル・トゥエルブの略になってたし)にしても黒歴史は大丈夫な気もするが -- 名無しさん (2019-01-02 20 38 39) 原義の説明で「∀以外のガンダムシリーズの事」「黒歴史=正史」としか書いてないのに、最後の注意で「隠された空白の歴史」が本来の意味と書かれてて驚いた。これ原義のところでも説明に含めるべき部分なのでは。 -- 名無しさん (2020-01-11 23 32 46) 原義にあったガンダムシリーズの比較って何か意味あるの?見づらいだけだけで黒歴史の原義に全く関係ないから消したよ -- 名無しさん (2020-06-17 04 47 55) よく考えると黒歴史って∀の時代以外でも発見されててもおかしくないよなぁ ハロとかある世界は案外発見してたりして -- 名無しさん (2020-10-15 23 11 43) アメリカでは、黒人の歴史という意味で「black history」という言葉が用いられる。つまり黒歴史(物理)である。 -- 名無しさん (2022-07-10 21 18 41) 辞書にも載るようになったらしい。もちろん5.の意味合いだが、∀が出典という事もきちんと書いてあるとか。 -- 名無しさん (2022-11-13 21 15 33) 「近年のアニメ作品、特にエロゲからアニメ化した作品や、原作を問わず実写化した作品に」って主観丸出しだろ -- 名無しさん (2023-01-04 14 46 34) >K9999が黒歴史だわ -- 名無しさん (2016-04-06 22 02 24) 公式で復活したからもう黒歴史じゃなくなったね! -- 名無しさん (2024-08-18 12 30 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/114.html
『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』参戦作品一覧 この項目では本作の出典元となった作品の紹介を行う。(現在編集中につき仮設置) 超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース 万魔滅正メテオラ? 量子探偵の不可能性事件譚? カードワース 神奏機功ファム・ファネリア 相沢祐の憂鬱 .
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/178.html
超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース 『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』はかざね氏原案の黒歴史。 黒歴史クロスオーバー作品として企画・製作され、中途で『超黒歴史大戦ヘヴンリー・ナイン』へと引き継がれた。 ここでは本作のオリジナル要素として設定された用語、その他の解説を行う。 用語 『骨の塔』が管理する黒歴史世界魔引誘滅-魔法と科学が共存する2番目の黒歴史世界『バレダ』 儀神転生-全てが共存する1番目の黒歴史世界『ロゼ』 万魔滅正-全てが共存する2番目の黒歴史世界『メテオラ』 龍羅巡闘-科学と龍が共存する1番目の黒歴史世界『????』 輝甲絢乱-科学のみが存在する1番目の黒歴史世界『????』 他作品への影響 用語 黒歴史時空 人の想像力を苗床にし、無限に増殖する平行世界の因果地平。 「世界」としては成り立っておらず、また成り立ってはならない。 中心に超因果絶対運命究極掌握唯我独尊機関(カルネイジハート)、『骨の塔』が聳え立ち、それを運営する『管理室』のメンバーのみが存在する。 骨の塔 全ての黒歴史世界を管理・監視する施設。 誰が造ったわけでもなく、最初から黒歴史時空と共にあった存在。 管理室 別次元より黒歴史世界を管理観測し、時に世界への介入を行う者たち。 その立場はあくまで「観測者」としての性格が強く、余程の事が無い限りただ数多の世界を見守るだけの存在である。 真の管理者 『管理室』を生み出した存在。全ての黒歴史世界を管理観測する『管理室』の更に上位より全てを観察する。 『大いなる書庫の偉大なる司書たち』(ライブラリ・マスタ) を手駒に、数々の黒歴史に介入してはその世界を滅ぼすという「遊び」を好む。 大いなる書庫の偉大なる司書たち(ライブラリ・マスタ) 『真の管理者』率いる最強の戦士たち。 『真の管理者』によって設定を与えられ、彼の手足となって黒歴史に介入する。 『骨の塔』が管理する黒歴史世界 魔引誘滅-魔法と科学が共存する2番目の黒歴史世界『バレダ』 『科学』と『魔法』が存在し、『龍』『魔王』『勇者』の存在しない2番目の世界。属性は『科学』に大きく寄る。 『Legend of Roses』において変容し、全てが共存する1番目の黒歴史世界『ロゼ』として再構築された。 主人公の条件は「混乱を鎮めて世界の崩壊を救う者」。 (『魔導大戦ストライクウィッチーズ』『Legend of Roses』) 儀神転生-全てが共存する1番目の黒歴史世界『ロゼ』 『科学』『魔法』『龍』『魔王』『勇者』の全てが存在する1番目の世界。属性は『科学』に大きく寄る。 『バレダ』を構成するエーテルが再構築されたもの。 (『2年D組☆魔王学級』) 万魔滅正-全てが共存する2番目の黒歴史世界『メテオラ』 『科学』『魔法』『龍』『魔王』『勇者』の全てが存在する2番目の世界。全ての属性が平均的で、やや『魔法』が突出している。 現存する黒歴史世界の中で最も広大。 (『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 龍羅巡闘-科学と龍が共存する1番目の黒歴史世界『????』 『科学』と『龍』が存在し、『魔法』『魔王』『勇者』の存在しない1番目の世界。属性は『龍』に寄る。 異なる時間軸を有する2つの平行世界が存在する事が確認されている。 (『龍王大戦ダイドラゴ』『天龍無双ヴェルシュヴァイン 』) 輝甲絢乱-科学のみが存在する1番目の黒歴史世界『????』 『科学』のみが存在し、『魔法』『龍』『魔王』『勇者』の存在しない1番目の世界。 現存する黒歴史世界の中で『ロゼ』と並んで最も狭い。 (『機兵戦国伝』) 他作品への影響 『Legend of Roses』 KOMY製作の黒歴史『Legend of Roses』内にて『管理室』より派遣された管理観察者が登場し、『解決人』の任を帯びて急速に滅亡へと向かう黒歴史世界への介入を行う。 『Legend of Roses』は『魔導大戦ストライクウィッチーズ』『2年D組☆魔王学級』と同一の世界で描かれる物語であるが、付属設定資料内にてその舞台は『管理室』から魔法と科学が共存する2番目の黒歴史世界『バレダ』と呼ばれていることが明らかにされている。 また、同一黒歴史世界における「主人公の条件」や「設定存在を借りる介入者」についても断片的な言及がなされており、黒歴史時空の謎の一片を読み解く材料を提示した。
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1395.html
黒歴史 一般的なケース メーカー側の黒歴史 ゲームソフト・ハード以外の主なゲーム関係 元はテレビアニメ『∀ガンダム』に登場した劇中用語。太古の封印された記録や失われた超技術などを示す造語であり、再来させてはならない惨禍のニュアンスで語られる事もあった。「総監督の富野氏が『∀』より前の全てのガンダム作品を全て含め云々」という話があるが、ゲームとは関係ないのでここでは触れない。現在では“封印されていた過去”から転じて無かった事にされた存在を指す俗語となっている。 「プレイヤーにとっての黒歴史!」「公式(メーカーまたはスタッフ・関係者)にとっての黒歴史!」など、誰が何を黒歴史とするかは様々。あまりに酷い出来だったりシステムや世界観などを変えすぎて受けが悪かったりすると黒歴史化し易く、運が良ければ再評価される事もあるが多くは見向きもされない。 また、人気のあるシリーズで評判の良くない続編が出た場合、「早くあのゲームの続編出ねえかなあ?」と言う風に無かった事にして続編を求めるネタに発展する事がある。前作の評判が良すぎる程その傾向が強く、未だに真の『聖剣伝説4』や『逆転裁判4』(勿論これらのクソゲー度は同列ではないが)を求めるファンは後を絶たない。 尚、本Wikiの黒歴史ゲー一覧ではファンからの評価が著しく低い為に黒歴史扱いされ易いタイトルを扱っている。 余談だが、元ねたとなる『∀ガンダム』における黒歴史は正面から受け止めるべきものと描かれている。つまりネットスラングとしての黒歴史となってしまったものからでも、正面から考える事で何かが得られるのかもしれない。黒歴史については他サイトでも集め検証しているサイトが幾つか存在するので参考にしてほしい。 一般的なケース 作品の場合 次回作でストーリーが仕切り直しになり、外伝扱いにされる 次回作からナンバリングタイトルで無くなったり、○○シリーズ第○作目! と言うカウントがされなくなったりする 本来次回作として製作予定だった作品が全く新しいタイトルに変更される ベスト(廉価)版・マイナーチェンジ版が出ない 次回作・移植予定など今後の予定が無かったことになる(よくて形骸化) 発売元サイトから紹介ページが消えるもしくはサポートページに載らない 開発元サイト・関係者の公式プロフィールであれば過去の業務実績リストから除外される スタッフインタビューで触れてもらえない ゲームの内容以外の内容を問い合わせても返事が全くない アーケードの新バージョンの場合、早々と撤去されて旧バージョンに戻る 買取を拒否される 裁判沙汰になる(主に被告側の敗訴が確定した場合) キャラクター関係の場合 キャラのデザイン・性格を一新した場合、そのキャラが次回作で偽者として登場する ゲスト出演した場合その後の作品で自虐ネタを言う ある作品のキャラがゲスト出演で改悪を食らった場合、二の舞を恐れて公式で冷遇される 存在を抹消される その他の場合 メーカーやスタッフ・声優など関係者の不祥事・失態が発覚する 意欲的なサービスを開始するも、わずか短期間or数作で打ち切られる メディアミックス関係の場合ビデオ・DVD・アーカイブ化がされない メーカー側の黒歴史 ゴエモン 新世代襲名! ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記 テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション マリー エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~(ディスクにPCのウイルスが混入) ゲームソフト・ハード以外の主なゲーム関係 会社・人物関係 空白の17分間(*1) コーエーテクモゲームス(旧光栄(*2)のみで旧テクモは無し)、スクウェア・エニックス(旧エニックス、旧スクウェア双方)、日本ファルコムなどがかつてエロゲーに手を出していたこと(*3) ファイティングスティックNEO(混同のおそれがあるとしてSNKに訴えられホリが敗訴した) @barai(途中まで体験版感覚で遊べるという意欲的なサービスだったが、対応作品が『エターナルアルカディア』『ハンドレッドソード』のみでわずか約1年で打ち切られた) キャラ関係 キングダム ハーツIIのセッツァー&ビビ(*4) マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイターの憲磨呂(*5) THE KING OF FIGHTERS 2001の島鉄雄そっくりのキャラ(*6) メディアミックス関係 漫画『ARMORED CORE・TOWER CITY BLADE』(*7) OVA『ARMORED CORE・FORT TOWER SONG』(*8) TVアニメ『キミキス pure rouge』(*9)(*10) TVアニメ『けものフレンズ2』(*11)(*12) 実写映画『スーパーマリオ』(*13) TVアニメ『つよきす Cool×Sweet』(*14) アニメ映画『ファイナルファンタジー』(*15) 漫画『ロックマンゼロ』(*16)(*17)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36182.html
【登録タグ H なっさん 初音ミク 地球儀 怜介 曲 木木】 作詞:オリトス 作曲:オリトス 編曲:木木、地球儀 唄:初音ミク(調声:怜介) 曲紹介 水の歌。 僕が参加している「地球儀(@CQGofficial)」というバンドの曲です。(作者コメ転載) 総監督:木木、作詞作曲:オリトス、編曲:木木、地球儀、歌:初音ミク、ボカロ調声:怜介、イラスト・動画:なっさん、mix:派遣社員z 歌詞 (動画より書き起こし) H2O この地球(ほし)を巡り廻る旅人 H2O ぼくのからだにも流れてる 何度も夜中に目が醒めて 冷蔵庫開けた ペットボトルのキャップはずし そのまま飲み干す イオンサプライ H2O からから渇いた僕の心を 今すぐ H2O 水浸しにして溶かしてよ 結局夜が明けてもまだ 眠りにつけなくて 凍えた顔のままで 熱いシャワーを浴びる あふれ出す H2O ぼくのからだにこびりついた かなしみを H2O このまま洗いざらい流してよ 海が照らされ 雲になって 雨が降り注いで 川が流れてく 当たり前に触れていても とても謎めいているもの ありふれてると思っても 実はかけがえのないもの その代表が H2O キミにも七割含まれてるといわれてる H2O それをキスで確かめる H2O ぼくとぼくのせかいの未来を支えてる H2O きみにほんとうにありがとう この惑星(ほし)に生まれて ほんとうによかった きみに巡り合って ぼくもかわってく コメント 追加してみました。 -- 名無しさん (2017-04-11 17 06 39) 追加乙です -- 名無しさん (2017-04-27 17 37 29) 追加お疲れ様です~ -- れい (2017-04-27 18 25 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/94.html
『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』 黒歴史時空。人の想像力を苗床にし、無限に増殖する平行世界の因果地平。 その中央に聳え立つのが超因果絶対運命究極掌握唯我独尊機関(カルネイジハート)、 骨の塔 である。 全ての黒歴史世界が干渉し合わぬ様、監視するのが 骨の塔 の役目だった。しかし、ある日突然、 骨の塔 はその機能を停止した。 原因も解決策も延命措置も一切合財が不明。残された猶予は如何ほどか、それすらも分からない状況で、このままでは黒歴史世界同士がその根源存在力をぶつけ合い、対消滅してしまうことだけは自明だった。 そこで取られた最後の手段。事態の収集に向け、「管理室」の面々は新たな世界を創造したのだ。 ――あらゆる黒歴史が集う、混沌の世界。 黒歴史同士が争うこの世界で、黒歴史大戦が開幕する。 黒歴史時空の彼方で、一頭の大鷲が羽ばたいた。黒歴史時空の管理者愉禽。それがこの猛禽の名だ。 口元に歪んだ笑みを浮かべる愉禽の目指す先は、いまだ誰も知らぬ。 混沌の世界に集った黒歴史世界の英雄達。 時に協力し、時には対立しながら、世界を救う手段を探していきます。 そんな黒歴史クロスオーバー。 ストーリー 登場人物 参戦作品詳細 設定解説 話の骨格だけ作ってある段階なので劇的な進展は期待できないと考えていただきたい!! .
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/160.html
超黒歴史大戦ヘヴンリー・ナイン あの超黒歴史大戦がシミュレーションRPGとして登場! どの作品とも違う独自解釈により紡がれるストーリーとクロスオーバー! それぞれの作品の固定客を取り込むことで安定した実績を期待できます! ――営業用資料より 仮設置。簡単に言うと黒歴史スパロボ。 ■参戦作品 ●超科学サイド 鵡幻白装エーデルヴァイス 龍王大戦ダイドラゴ 機兵戦国伝 相沢祐の憂鬱 鬼神斬闘オー・ディーン 神奏機功ファム・ファネリア エインシェントウォーリアー・アトランティス? ※ アルティメットウィズライザー・ディンギル? ※ ???(空き。なんかガンダム系でいいんじゃね) ●異能者サイド 2年D組☆魔王学級! カードワース 魔導大戦ストライクウィッチーズ 巣鴨アンダーグラウンド クイーンズブレイド・ヘリオン Legend of Roses 魔法少女 シルフィー・ルナ 天龍無双ヴェルシュヴァイン 黒歴史大戦 ●オリジナル作品 超黒歴史大戦COMPLETE? 超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース 超黒歴史大戦ヘヴンリー・ナイン ※「仮面ライダー」が版権の都合により使えなかったため、「仮面ライダーアトランティス」および「仮面ライダーディンギル」は海外展開用タイトルでの参戦となっている。 ※※俺の黒歴史に偏りすぎなので参戦作品は要協議 本作のキーワードは「9」。よって参戦作品もロボット系・異能者系でそれぞれ9作品ずつが選ばれている。 また、本作では元作品と若干設定に相違があり、ロボット系の作品は大半が「パワードスーツ」という扱いで登場する。そうでないものも全長は最大で3m程度に収まっており、極端なスケール差は無い。 (超科学サイドの主人公機はサブパイロットがいることもあってもうちょっとデカい) ■ストーリー 巨大隕石「メテオラ」の衝突と共に世界の半分が海の底に沈み、西暦の時代が終わりを告げてから三百年余りが経過した未来の地球。 暗闇の時代を抜けた人々は世界各国は一致団結して「新世界連合」を築き上げ、平和な日々を取り戻すべく切磋琢磨していた。 かつて、メテオラの衝突と時を同じくして覚醒した異能者たちと、それに呼応するように現れ出で、人々を脅かすようになった異形のものども……「アルケオ」。人間は異能者たちを中心に対抗組織を結成、徹底抗戦を誓った。 決して平和な時代ではなかったが、そんな中で世界の復興は少しずつ進んでいたのだ。 時が経ち……。 発端は宇宙センター「骨の塔」が観測した一つのデータだった。 「アルケオとは異なる、未知の生命体の地球接近」 当初は歴史的な出来事に沸いた新世界連合首脳陣であったが、調査に向かった連合宇宙軍が全滅したことから事態は一変。新たなる脅威は「ニューロフォビア」と名付けられ、これの対応策の立案が急務となった。 そして、黒暦321年。 ニューロフォビアの最接近が予測されたこの年、時代は新たなる局面へと到来しようとしていた。 太平洋に沈むメテオラが発する不気味な鼓動。世界中で相次いで観測される時空震。魔法の力を狙う人間たちの間に続く緊張状態。 この世界が向かう先は何処なのか。そこに希望はあるのか。 自らの明日すら、人々にとっては暗闇の中だった……。 ■各話解説 ヘヴンリー・ナインの各話解説の項目を参照。 ■登場人物、およびユニットの解説 ヘヴンリー・ナインのゲーム用設定まとめの項目を参照。 ■その他構想中のネタ なんか浮かんだらここへ。 .
https://w.atwiki.jp/chuu2/pages/18.html
黒歴史(くろれきし)とは、アニメ作品『∀ガンダム』に登場した用語。物語中では、過去に存在した宇宙戦争の歴史の事を指す。転じて、無かったことにしたい、あるいは無かったことにされている過去の事象を指すスラングとして用いられることもある by wikipedia 敵とは常に過去からやって来るとJOJOでも言っていた。黒歴史とはふとした拍子に思い出して赤面したりゴロゴロと転がったりしてしまう悲しい思い出のことである。 不良系はあの頃は若かった的な サブカル系では当時の日記や音楽の趣味、手帳など 邪気眼系では当時の生活全般や、その妄想をしたためた黒歴史ノート などが主に該当される。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/595.html
黒歴史(くろれきし)とは、アニメ作品『∀ガンダム』に登場した用語。物語中では、過去に起きた宇宙戦争の歴史のことを指す。 転じて、無かったことにしたい、あるいは無かったことにされている過去の事象を指すインターネット用語として用いられることもある。 提供元:「Wikipedia」 概要 兄弟スレでは主に、 原作者自ら三行半を突きつけた「ガイア・ギア」 宇宙世紀に編入した意味あったの?と考えさせられる「G-SAVIOUR」 が黒歴史としてよくいじられている。 また「無かったことにしたい」という意味では、媒体違いで性格が大きく変わる面々の アムロにおける小説版 シーブック、ウッソにおけるマンガバン 等、ネタには事欠かない。 本来の意味で、月の「冬の宮殿」に眠っているのかどうかは、定かではない。 余談 よく「最新の映像作品が公式」と言われ、常に設定が上書きされていくガンダムシリーズにおいて、現行作品においても今後黒歴史扱いされそうな死に設定や矛盾点、あるいは存在自体が黒歴史とされる事態が出てくることは容易に考えられる。 (リメイク、別媒体、監督の余計な思い付き 等) 関連項目 マンガバン コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る