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13 11 PM 一方通行(アクセラレータ)は、第一〇学区のとある廃屋の倒壊現場に居た。 いや、居たというのは正しくはないだろう。正確には、彼は倒壊したビルの中に”埋まって”いるのだから。 「あァーアァー遊びすぎたァ」 巻き上がった粉塵と周りの瓦礫を風で吹き飛ばし、彼は首筋のチョーカーのスイッチを通常モードへと戻した。 フッ、と身体から力が抜ける。 小さくして手に持っていた現代的な杖を元のサイズに戻し、そこに身体を預ける。 瓦礫の散らばる場所での杖の移動は危なっかしく思えるだろうが、一方通行にとってその程度は問題にもならなかった。 「あの女、きちンとお友達は連れて帰ったンだろうなァ……」 万が一にもそんなことはないと思うが、それだけが一方通行にとっての気がかりだった。 彼は佐天涙子を助けた裏路地へと足を向けながら、ポケットの中からあるものを取りだす。 先ほどの戦闘での戦利品。 それは、細長い筒のような口紅のような携帯電話だ。 一方通行は細かい理由があったとはいえ、ただ目的もなく戦闘を行ったわけではない。 紛失した携帯電話の補充。 あの白井とか言う少女の首をしめているときに拝借したそれこそが今回の一方通行の目的だった。 「………チッ」 小さく舌打ちし、彼は片手で携帯を操作する。 適当に準備を済ませてから、一方通行は携帯電話である番号をプッシュした。 もちろん、人から奪ったものに彼の知り合いの番号はあるはずもなく、すべて彼の頭の中に入っている番号だ。 元々、彼のアドレス帳に入っている数などたかが知れているし、少ない数字の羅列を覚えることなど、複雑な演算処理を行う一方通行には容易なことである。 「………、」 電話が繋がる。 『もしもし』という言葉に一方通行は簡潔に、短く述べた。 「超電磁砲(レールガン)」 『―――っ』 電話の相手が息を呑むのが小さく聞こえた。 「この言葉だけで、テメェに何を言いたいかはわかってくれるよなァ」 『はて、なんのことでしょうか』 電話の相手は平坦に言葉を返す。 疑問も何も含まれていない、ただ返すためだけの言葉だった。 『というか、その声は一方通行さんでしょう。回りくどいやり方をせずとも、普通に電話してくださればいいのに』 電話の相手―――海原光貴はいつもより少し声を低くして、一方通行へと言葉を返した。 珍しく機嫌が悪いらしい。 一方通行の持つ携帯の番号、すなわち知らない番号での着信ではおそらく出ないだろうと思って非通知にして電話をしたのだが、指令を出す『電話の男』と勘違いでもしたのだろう。 それに対しての不満も多少はあるだろうが、それだけが不機嫌の理由になるとは思えなかった。 そして、その不機嫌の理由も一方通行にはわかっていた。 「とぼけるンじゃねェよ。テメェが超電磁砲(レールガン)に特別な思い入れがあることくれェ『グループ』の全員が知ってるっての」 『はは。そうですか。で、”だから自分に何の用があるんです?”』 トゲのある言い方に、一方通行はせせら笑いで返した。 「用件はわかってンだろォ。一週間前から御坂美琴が行方不明って話じゃねェか」 『ええ、知ってますよ。確かに御坂さんは一週間ほど前からこの学園都市から姿を消しています』 まぁ、正確には約四〇分ほど前に第一〇学区で目撃証言が出てますけど、と海原は付け加えた。 『で、それがアナタにどんな関係があるというのですか? というより、どうしてアナタがその話を自分にしてきたかということがわかりませんね。”我々はお互いの為に情報を共有し あうほど、仲良しではなかったはずでは?”』 元々、土御門元春、一方通行、海原光貴、結標淡希の四人で構成される『グループ』の仲はそこまでいいものではない。 利用できるから一緒に居るだけと言っても過言ではないだろう。それどころか、役に立たないのなら殺してやりたいくらいだ。 お互いの利害関係が一致しない限り、協力などもっての他である。 だからこそ、海原のその疑問は仕方のないものだった。 「俺だってオマエの手なンざ借りたかねェよ」 しかし、今の状況で海原と一方通行はお互いの利害関係が一致している。 「テメェの探す御坂美琴が居るであろう場所に、俺が探してるヤツがいる。だが、どうしてもその場所がわからねェ。俺一人には限界がある」 『……一人? アナタは学園都市の命令でこの件にあたっていると思っていましたが』 「俺の携帯が諸事情でぶっ壊れやがってなァ。こっちからは連絡を取ろうにも取れねェンだよ」 一方通行の携帯から土御門にでも電話をかければ、もしかしたら繋がったりするかもしれないが、生憎とその携帯はすでにこの世にいない。 ない物ねだりをしても事態は好転しないのだ。 『………つまり』 「あァ。”俺がオマエに情報を提供してやるから、オマエがその場所を割りだせ”」 『随分と上からのもの言いですね。自分がすでにその場所を知っている可能性は考えないのですか?』 「知ってたならテメェは大人しくしてねェだろうが。さっさと一人特攻しておっちンでるか、超電磁砲を助け出してるはずだァ」 正直な話、一方通行にとって海原が場所を知っていようが知っていまいがどちらでもよかった。 例え海原が場所を知っていたとしても、一方通行は無理やりにでも場所を吐かせていただろうし、知らなかったとしても今のように協力を促すだけなのだから。 それを海原もわかっているのであろう。彼は、言外に場所を知らないことを示しながら、重くはっきりとした言葉で呟いた。 『………一つだけ条件があります』 「わかってる。超電磁砲をついでに助けてくれってンだろ? オマエ一人ではちと力不足だろうからァ」 元から一方通行は御坂美琴も助けるつもりだった。理不尽に光の世界から闇の世界へと連れてこられた人間を見捨てていい理由などないのだから。 それに、彼の予想では海原に学園都市からの指令、『グループ』の上司からの連絡はないはずである。 『グループ』としての仕事ではなく超能力者(レベル5)第一位『一方通行(アクセラレータ)』としての仕事だと言ってきた電話の男。 彼の口からは遊軍の話は一度も出てこなかった。 おそらく、海原は何のサポートもなく一人で情報を集めていたのだろう。 だからこそ、思うように情報を集まらずイライラしていたのだ。 『いいえ、違います』 だが、一方通行の考えに反して、海原ははっきりとそう言った。 思わず首を捻りそうになる少年は続く言葉にさらに首を捻ることとなった。 『アナタは”絶対に”御坂さんに手をださないでください』 「………はァ? オマエがやるっつうのか。バカかテメェ。片意地を張るような場面じゃねェだろうが」 『アナタには関係ありませんよ。自分には御坂さんを助けてくれる「ツテ」がありますから』 ふざけるな、と一方通行は眉をひそめた。誰ともしれないヤツに任せて失敗しましたじゃ笑い話にもならない。 「オマエの言う『ツテ』ってもンは”この俺”よりも頼りになるってのかァ。学園都市の第一位であるこの俺よりもよォ」 『そうだ、と断言できないところがまた残念なんですがね……自分は信じてるんですよ。こんなクソみたいな世界に住んでて、ガラじゃないことは自覚してます』 けど、と海原は小さく笑いながらこう言った。 『信じたく、なるじゃないですか。あの少年は必ず「約束」を果たしてくれると』 13 11 PM 「アンタに何がわかる?」 ポツリと出た、その言葉にはどれほどの意味が込められていただろう。 「アンタに……何がわかるっていうんだ」 搾り出すような声。まるで世界の不条理を知った子供が、感情を押し殺したような、そんな悲しい声だった。 その声の主は、かの有名な超電磁砲(レールガン)御坂美琴であり、そうではない。 肉声という観点から見るのなら声の主は御坂美琴で正解だろう。しかし心の声という観点から見るのならその声は決して美琴のものではないのだった。 精神操作(メンタルオペレート)。 精神系能力の一つであるその力を使う人物の言葉は、美琴の肉声へと変換され、廃屋の中へと空しく響く。 「この学園都市が、いったい何をやっているかアンタにわかるのか? 表しか見ずに裏の世界を見ないアンタにわかるのか? 絶対能力者進化計画なんてまだ序の口だ。子供の脳いじくりまわして実験してるのがおかしいことだと何故気づかない……」 震える美琴の言葉は、一人の少年へと向けられていた。 突き刺さる鉄筋と巻き上がったホコリの中心に、ゆらりと立ち上がる人影。 その少年の姿を見て、ある人はこう言うだろう。 ―――無謀だ、と。 少年の体はボロボロだった。所々からは血が吹き出ているし、立ち上がるその足もガタガタと震えて、もう立つことさえままならない。 まわりに突き刺さる鉄筋に置く手に力を入れ、かろうじて立っているような状態だった。 けど、倒れない。死んでいなければおかしい攻撃を何度も受けたというのに、少年は絶対に倒れない。 それは何をどう考えてもおかしなことだった。いくら奇怪な右手を持っているにしても、超能力者(レベル5)の全力攻撃をうけて、いまだ立っていられるはずはない。 例えてみるならば、銃で足を撃ちぬかれた人間が何事もなく立っているようなものだ。 どうしてそこまでボロボロなのに、少年の声にはここまで強さが込められているのだろう。 どうしてそこまでボロボロなのに、少年の身体は地面へと倒れこまないのだろう。 状況を見れば、明らかに分は美琴のほうにある。少女が少年をなぎ倒すのは、大人が子供を捻るのと同じくらい簡単なはずだ。 しかし。 「お前だって、気づいてるだろ………」 「―――――――ッッ!!!」 ザリッ…と。 上条がゆっくりと踏み出した足に呼応するように、美琴の足が一歩後ろに下がる。 「どんな理由があったって……それが誰かを傷つけていい理由になんて、なりはしないってことくらい……」 「そんなの…綺麗事だ…」 「お前がいったい……何を目的として、何をしたくて、何を過去に味わったかなんて、俺にはわからない」 だけど、一つだけ上条にはわかったことがある。 精神操作は、決して個人的な恨みで行動してるわけじゃない。 自分のことを棚に上げて、理不尽な怒りを周りにぶつけているわけじゃない。 己のために、力を辺りに撒き散らしているわけじゃない。 それだけわかれば十分だ。 上条当麻には十分だ。そいつのために立ち上がる理由には十分だ。 「だから俺は……お前と『話』がしたい」 「ふざ、けるな! アンタにいったい、何を……何が出来るってんだよ!!」 バチィ! と少年の横を青白い電光が駆け抜けた。その余波だけで上条は倒れそうになる。 けれど、上条当麻は歯をくいしばり地を踏みしめる。前へ前へと、進むため。こちらから、歩み寄るために。 「お前が、おまえ自身が救いたいっていう人たちがいるんだろうけどさ、だからって他の人を不幸にしちまったらダメだろ」 「……うるさい」 「思い出せよ、本当の気持ちを。こんな間違ったやりかたじゃなくたって、絶対に皆が笑える方法があるはずだ」 「……うるさいっ」 「一度は諦めた。一度は絶望した。一度は挫折した。だけど、もう一度希望を持ったっていいはずだ。お前のやってることは正しくないけど、それが幸せを諦める理由にはならない」 「うるさいっ!!」 「いい加減前を向けよ! 中途半端に後ろを見るようなことしてないで、きちんと後ろを振り返ってから前を見ろよ!」 「――――――ッ」 トン、と、美琴の身体が柱に背をついた。後ろはない。もう下がれない。もう、逃げれない。 それでも、上条当麻は止まらない。ゆっくりと、しかししっかりとした足取りで美琴のほうへと真正面から歩み寄る。 横に、などという概念はなかった。そうやって逃げることは自分の何かを壊してしまうような気がして、精神操作はそんなことを良しとしない。 自分のやっていることを自分で否定してしまうような気がして、精神操作はそんな行為を許せない。 (……っ、無理だッ) けれど、前にある存在はあまりにも大きい。幻想殺し(イマジンブレイカー)という一つの力ではなく、上条当麻という人間はあまりにも大きかった。 自分が所持している超能力者(レベル5)の力などとは比べ物にもならないほど。 怖い。純粋にそう思った。 (なんで邪魔するんだ……なんで否定するんだ……なんでわからないんだ……僕の考えは間違ってない。間違ってない!) 精神操作はわからない。 どうして、自分の行為を邪魔されなければならないのか。 間違っていないはずなのに。犠牲はつきものだ、と納得するのが普通なはずなのに。 どうして、上条当麻にはそれがわからず、わかろうとしないのか。 理解できない。精神操作の思いに反応してか、美琴が唇をかみ締める。 どうして、理解してくれない? どうして、わかってくれない? どうして。 どうして? どうして! 「どうして、誰も僕らの話を聞いてくれないんだァアアアアアああああああああああああああああああああッ!!??!!??」 いつの間にか、声として思いが飛び出たことに精神操作は気づかない。ただ、目の前にある『乗り越えるべき壁』を壊すため、”彼”は美琴(チカラ)を開放する。 手加減や容赦などというものは存在しなかった。 ッバチチチチチチチチチッッ――――!! と上条を十億ボルトの電流が包み込む。 そして―――。 「いつまで言い訳するつもりだ!」 バキン、と右手に触れた電流がその姿を消し、精神操作の眼球に上条当麻を映し出す。 精神操作に、現実から目を背けるなとでも言わんばかりに。 「当たり前のことだろうが。お前が誰にも話そうとしないなら、誰が聞いてくれるってんだよ」 いつの間にか、上条と美琴の距離はお互いに触れられるほどに近づいていた。 やられる。自然とそんな考えが精神操作の頭の中によぎる。上条当麻の武器はその右手に宿る『幻想殺し(イマジンブレイカー)』だ。 それは、異能の力ならば触れただけですべて打ち消すといった反則まがいの力を有している。その右手が御坂美琴の頭に触れるだけで精神操作の能力は完全に遮断されるだろう。 いくつもの下準備のすえにここまで操れるようになった御坂美琴を、もう一度手中に収めることはほぼ不可能だ。 そして『希望ト絶望ノ箱(オペレーションパンドラ)』の起動に最低限必要なものは超能力者(レベル5)の力がなければ手に入れることが難しいことは、理論上わかりきっている。 つまり。 ここで上条当麻に御坂美琴を取り返されるということは、作戦の失敗へと繋がることとなる。 嫌だ、と首を振りながら、美琴が腰が抜けたように柱を背に座り込んだ。 目尻に溜まる涙は、美琴のものかそれとも追い詰められた精神操作のものか。どちらかなんて自分にもわからなかった。 「間違えてない……間違えてなんかいない! 偽善者が口を開くな! 僕らは間違えてなんかいないんだ! だって、どれだけ考えたってこれしか答えは出なかったんだから! 事を成すにはソレ相応の犠牲がないといけないんだよ! 血が流れないことには変わるものだって変わりはしないんだ」 「……、」 「アンタだって誰かを止めるために拳を振るっているだろ!? それの延長線上じゃないか! 殴っても止まらないなら殺すしかない! だって、止めないともっと血が流れるんだから! どっちを優先するかなんて考える必要もないだろう! 一人の悪党のために十人の罪もない命を流す理由なんて、この世にあってたまるか! これ以上、『あの子達』と同じようなことが起きてたまるかァァァああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!???」 直後だった。 ポン、と。 美琴の頭に軽い、軽すぎる衝撃が走った。一瞬、精神操作はそれがなんなのかわからなかった。目に映る『それ』が予想外すぎて、”彼”には理解できなかったのだ。 「………ぇ?」 上条当麻は、右手を握っている。硬く堅く固く、握っている。 けれど、それだけだ。 精神操作の目を引くのは、少年の右手ではない。 美琴の頭を、優しく撫でる上条当麻の”左手”だった。 「お前の何もかもを間違ってるなんて言ってないさ。いまだにお前が何を理由に行動を起こしているのかはわからないけど、その理由に間違いはないはずだ。だけどさ、お前はやり方を間違えたんだよ。殴っても止まらないなら、もう一回殴れ。それでも止まらなかったら、どうしても自分の力だけじゃどうしようもなくなったら、お前は誰かに助けを求めるべきだったんだ」 そして、上条当麻は御坂美琴の向こうにいる精神操作に向かって手を差し出した。 その手は、決して幻想を殺してしまう手なんかじゃなくて。 何の変哲もない、普通で飾り付けなんてなくて。 「今がその時だ、なんて言わない。けど、お前にその気があるなら俺にお前の話を聞かせてほしい」 ただ一人の上条当麻という人間の左手だった。 (……あぁ) だから。 それゆえに。 精神操作はそんな『救いの手』を、取りたいと思った。 けれど、そう簡単にその手を取ることはできない。精神操作は、組織の一員だ。仲間を裏切ってまで、上条当麻の手を取る価値があるのか、”彼”にはわからなかった。 そんな考えを知ってか知らずか、上条は笑ってこう言った。 「安心しろ。お前がどんな選択をしようが俺はお前を責めねえよ。けど、その選択に間違いがあったら俺が止めてやる。だから、自分が納得できることを自分で決めろよ」 そして、精神操作は決断する。自分で考え、自分で思ったすえにきちんとした答えを自ら出したのだ。 御坂美琴の手が持ち上がる。 精神操作の思いに連動して。 そして、その手は。 上条の手を―――。 手を――― 握ろうとした、直後だった。 美琴の視界が回転する。 自分の身に何が起こったかを確認する前に、精神操作(メンタルオペレート)は美琴が地面に叩きつけられていることだけを理解した。 (…………は?) いきなりのことに、精神操作の思考が停止する。 何が起きたか、何をされたか、何をしているのか、それらすべてを理解しようとする前に、 「し、白井っ!?」 上条のそんな言葉で現状を把握する。 「やっと……やっと見つけましたの。さぁ! お姉さまは返していただきますわよ!!」 白井黒子。風紀委員(ジャッジメント)の一人にして、御坂美琴の絶対無二のパートナー。 彼女の能力は空間移動(テレポート)。点と点とで移動するその能力ならば相手の死角に潜り込み奇襲することも簡単だろう。 そして”彼”の中に『どうしてここに白井黒子がいるのか?』という疑問はない。 彼女は呼ばれただけだ。 ”上条当麻に、呼ばれただけだ。” (はめられた……?) 考えれば、不自然だった。何かもがおかしかった。 どうして、上条当麻は危険があるのにも関わらず佐天涙子を一人で逃がしたのか。 (……それは、白井黒子を呼ぶため?) どうして、上条当麻はいつものように自分の敵を殴らなかったのか。 (……それは、御坂美琴を傷つけたくなかったから?) どうして、誰かを巻き込むことを嫌う上条当麻が白井黒子に助けを求めるのか。 (……それは、事前に話をつけていたから?) すべて想像にして妄想だ。けど、そう思ってしまうのも仕方ないのかもしれない。 裏切りが当たり前の暗部を生き抜いてきた”彼”は必然に裏切りを受け入れている節がある。 つまり、裏切りがないことなんてありえない、と。 そして。 「―――ッ!!」 上条当麻は、思わず手を美琴の方へと伸ばしていた。上条に悪意はなかった。ただ、一人勘違いしている白井をどけようと手を伸ばしただけだったのだろう。 けれど、そんな事情をすぐに理解しろというのは精神操作には酷な話である。 それは、咄嗟にといった表現が一番似合うような行動だったが、混乱した精神操作にそんなことがわかるはずもない。 ”伸ばされた右手(イマジンブレイカー)”を見てそう思えという方が―――無理である。 結果。 「ッ! 白井!」 「―――ッ!?」 交渉は決裂した。 「あ……は―――――――はははははははははははははははははははっ!!!」 上条が反射運動にも近い速度でそこを飛びのいた直後だった。 バッチィィィィィィ!!! と目が焼けるほどの高圧電流が御坂美琴の周りを駆け巡った。 彼女の顔からは感動の涙は枯れ、凄然とした怒りの笑みが溢れかえる。 上条の言葉に咄嗟に空間移動をした白井が視界に現れた瞬間、美琴の電流が空を走った。 瞬間。 白井を庇うように伸ばされた上条の右手が、彼女の電撃を打ち消す。 「待ってくれ! 今のは……」 「黙れェェェええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 一時的に活動を停止していた鉄筋が再起動を果たす。メキメキ、と何かを軋ませる音を響かせ宙に浮く鉄筋は何の前触れもなく上条の方へと射出された。 上条の後頭部を吹き飛ばすようなルートで、だ。 「何を、ボーっと!」 「ッつぅ!」 白井に腕を掴まれ、強引に地面に叩きつけられた上条の頭上を鉄筋が通過する。肌を削るような空気の動きが少年に戦闘の再開を無理やりにも感じさせた。 眼前で電気を纏う電撃姫を見て、上条は思わず声を荒げた。 「くそっ!」 どこで間違えたのか。何が間違っていたのか。いや、何も間違ってはいないのかもしれない。 ただ、『運』が悪かっただけだ。行動、タイミング、言動、それらの要因が偶然の一致を果たしこういう結果を導き出した。 ただついてなかっただけ。『不幸』ゆえの、この結果。 「ちっくしょうが!!」 それゆえに、上条当麻は納得できない。 認められるわけがなかった。受け入れられるわけがなかった。 そんなくだらない理由で納得するのは嫌だった。 だから、上条は諦めない。もう一度立ち上がり何度でも何度でも、手を伸ばすことを、繰り返すことを、心に決める。 けれど。 「あっはははははははっはは!! 何が『話を聞かせて欲しい』だ! 何が『お前が決めろ』だ! ふざけるな! 都合のいいことばかり言って何にもしないつもりだったんだろ! お前だって研究者と同じで、誰かを騙して何かを得ることしか考えちゃいないんだ!」 もう遅い。 精神操作は、上条当麻を信じない。 普通ならこうはならなかった。精神操作の能力で相手の心情を見透し、言っていることが本心かそうでないかの判断は容易にできるはずだった。 しかし、上条には右手がある。すべての異能の力を無効化する、幻想殺し(イマジンブレイカー)がある。 その事実が、上条から読み取った心情に疑惑を持たせてしまう。 信じたかった。けれど、信じられるはずがなかった。 現に、精神操作は上条当麻に一度騙されたと思ってしまっている。 だから、信じれない。精神操作は上条当麻を信じれない。 上条は自分を騙そうとしたわけではないかもしれない、という考えを信じれなかった。 「信じ……たかったのに…、」 ボソッ、と美琴の唇が微かに震えた。 立ち上がり、手を握る。 バチバチ! と散る電気を隠そうともせず、周囲に出来上がった磁気に石ころが反応する。 「動くなよ、白井黒子。キミの身体の一部が動いた瞬間、僕は全方位に電気を流す」 「ッ…」 ピクリと手が動いた白井の行動に先に釘を打ち、精神操作は上条に視線を向けた。 美琴の腕が持ち上がり少年へと向けられる。 直後。 ゴッ!! と上条の横を青白い槍が通過した。白井がビクリと身体を震わせる。 けれど、少年は構えなかった。決して戦いのスタンスを取ろうとはしなかった。 それが、精神操作にさらなる怒りを抱かせる。 「決めたよ。僕がアンタに聞かせる話なんかない。アンタの差し伸べた手なんざ誰が取るかよ」 そして、と美琴の口が言葉を区切り。 「そんな僕をアンタはどうしてくれるんだっけ?」 「止めてやる」 言葉に迷いはなく、それは『戦闘再開』の合意でもあった。 ギリッ、と美琴が奥歯をかみ締めると同時に外で雷が鳴る。 数秒の沈黙。 上条当麻が拳を握り、白井黒子が演算を開始し、精神操作が行動を起こそうとした、 瞬間だった。 『めーでーめーでー。ターゲットの発見をご報告どーぞー』 緊張感のない、そんなあっけらかんとした声が廃屋に響いた。 「………、」 美琴が眉をひそめて、数度か上条と白井に視線を移してから、音源である通信機を太ももに隠したホルダーから取り出してスイッチを押す。 不愉快を隠さずに、美琴は口を開いた。 「なに!?」 『なんだよ、ボクがわざわざ連絡入れてやったってのにそんな態度はいたたけないなぁ』 「ミーナ=シンクジェリ。わざわざ僕の戦闘中に連絡を入れるほどの用件はなんだと聞いてる!」 「―――ッ!」 ミーナの名前を出した瞬間、上条が目を見開いた。 前から因縁でもあるのか、クエイリスとの激突した時に名前だけでも聞いていたのか。 どちらにせよ、精神操作にはどうでもよかった。 『あっはー♪ 怒ってるね。よっぽど幻想殺し(イマジンブレイカー)との戦闘が楽しかったと見える』 ミシミシ、と通信機から変な音が漏れた。しかし、美琴は表情を崩さず、淡々と言葉を述べる。 「茶化すな」 『茶化してなんかないよ。純粋な興味ゆえの質問。まぁいっか。本題、キミの「ノルマ」を見つけた。塔の下暗し、だっけ? 意外と近くに居たからビックリしちゃった』 「……後でじゃダメ?」 『今だからこそだよ。ちょうど、宝石を守る「番犬」は近くにいないようだし。ボクたちが自主的なボランティアでやってあげることも悪くはないんだけど、こっちにもやることがあるからね。やっとボクらのターゲットを見つけたんだ。予想外も予想外。どこかの隔離施設にでも隠されてると思ったら普通の学生寮の部屋でおねんねしてたよ』 「神田は?」 『今は近くにいない。偵察だって言ってどこかにいっちゃった』 そこで、精神操作はミーナと神田のターゲットを思案する。 ターゲット名は、禁書目録。 確か一〇万三〇〇〇冊の魔導書を収める図書館だという話だ。いくらなんでも嘘だろうと思っていたが、どうやら実在するらしい。 どうやって一〇万三〇〇〇冊も保管しているかは、はなはだ疑問だが。 「……ターゲットは?」 『第一〇学区の原子力研究所の屋上。健闘を祈ります大佐。おーばー』 言いたいことだけを言ってミーナは通信を切った。 チッ、と舌打ちして美琴は通信機を足のホルダーに入れなおす。 「仕事が入ったよ。遊びの時間は終わりだってさ」 「ふっ、ふざけるのも大概にしてくださいまし!! 今すぐにでもお姉さまを開放し、お縄につきなさい!」 本当に面倒そうに話す美琴に対し、白井が声を荒げる。 その声は怒りなどより、一種の願いを感じさせるものだった。 仕方ないだろう。御坂美琴の行方不明から一週間。ずっと探し続けた人物をやっと見つけて、そう簡単に逃げられてはたまったものではない。 白井黒子の疲労はもうピークに達している。いつ倒れてもおかしくないほどに。 「黙れよ白井黒子。欲しいものがあるなら力ずくで奪えばいいじゃないか。言葉を重ねて、いったい何の解決になるって言うんだ」 しかし、精神操作はそれを分かっていてなお、つまらなそうに答えた。 やれるものならやってみろ、という意味を込めて。 「待て!」 「待たない」 上条の命令に否定で返し、美琴は身体に電気を纏ってから片目をつむって、 「絶望しろ。『パンドラの箱(パンドラピュクシス)』を開けた、人類のように」 キュガ!! と美琴を中心として全方位に、十億ボルトの電流がほとばしった。 上条が白井の前に躍り出て、電撃を打ち消した時には美琴の姿は視界から消えていた。 まだ廃屋の中にいるのか、外に出たのか、それすらもわからない。 とりあえずわかるのは、もう近くに美琴はいないという事実だけ。 (く、そ……) 戦闘が終わったというのに、事態は何一つ好転しない。それが、上条をさらに焦らせる。 (ち、く、しょ……) そして、上条の視界が暗転する。 白井の声が聞こえたような気がするが、そんなことを気にする余裕はなかった。 少年はまるで眠りに入るように緩やかに気を失う。緊張という名の糸が途切れた、人形のように。
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第1週目 イベント ■学園 └学園横断ウルトラ錬金クイズの噂イベント 第2週目 課題 ■学園 ├最も好感度が高いキャラからヴェインの誕生日祝いイベント ├学生課で【紋章学Ⅰ基礎】を受講 └講義で「錬金術の力の増加」を選択 ■風の回廊・霧層 ├紋章陣のあるエリア内のモンスターを撃破 └紋章陣を調べて「ディル」を選択 ■風の回廊・深淵 ├東→南に進み,突き当たりでイベント └出ると風の回廊・深淵に行けるようになる ■学園 └学生課の受付と会話 課題 紋章学Ⅰ基礎 場所 風の回廊・深淵 詳細 古代の装置を発見し、起動させろ! 評価 奥のエリアを探索すると高評価!想定時間:10時間 支給品 琥珀湯×2,エクセリフュール×2,キュアポット×2 ※補足 ヴェインの誕生日祝いイベントで入手できるもの フィロの場合『魔法攻撃力の実』 ニケの場合『速度の実』 パメラの場合『魔法防御力の実』 グンナルの場合『物理攻撃力の実』 第3週目 課題 ■学園 └課題(マラソン大会)の発表 ■高台 ├ゼップルと会話で「はい」を選択 ├マラソン大会開催イベント ├セーブポイント先で暴走生徒(男),不良生徒(男)と戦闘 ├ゴール手前でトニ,レーネと戦闘 └撃破するとゴールイベント(評価により入手アイテムが変化) ■学園 └学生課の受付と会話 課題 マラソン大会 場所 高台 詳細 高台の奥地のゴールを目指して突っ走れ! 評価 想定完走時間:5時間 支給品 無し 評価 入手アイテム 優 物理攻撃力の実,物理防御力の実,魔法攻撃力の実,魔法防御力の実,速度の実 良 常若の林檎,久遠の桃 可 エクセリフュール×7 ※補足 トニ,レーネとの戦闘はタイムが早い場合のみ発生し,遅ければ発生しません 第4週目 課題 ■学園 ├屋上でフィロとイベント ├学生課で【調合学Ⅳ】を受講 ├アトリエでフィロの報告イベント ├ネクタル(エーテル値30~39)を調合 └学生課の受付と会話で「提出する」を選択 課題 調合学Ⅳ 場所 学園 詳細 ネクタルの良いエーテル効果を発現せよ! 評価 良いエーテル効果は高評価!複数の効果発現でさらにアップ! 支給品 無し ※補足 本来なら課題だが,必要単位を満たしていれば自由時間となります 第5,6週目 自由 ■学園 ├サブイベント「ロクシスとアトリエメンバーの和解」 ├学生課でアルバイトを受ける └キャラクエストを行う アルバイト ひみつのひととき ■学園 └校庭にいる露天商ブラッサムにテルシアの花粉を2個渡す アルバイト めがねが割れてる ■学園 └教員室にいるディオルに死線のメガネを渡す アルバイト 念願の魔石を ■学園 └学生課にいるメリーナにアレクトリアの魔石を渡す アルバイト 変異する悪魔 ■千年樹 ├スキュラを撃破 └レシピ「うにグレート」を入手 アルバイト 危険な宝箱 ■マナ遺跡・内部上層 ├トレジャーキングを撃破 └レシピ「くるくる回るもの」を入手 アルバイト エンジェルサークル ■高台 └堕天使の軍勢と連戦 連戦 敵 1回戦 マーキス,パワー 2回戦 エルダー,アークス 3回戦 エンシェンツ,オールドゼロ キャラクエスト フィロと課外授業 ■竜の墓場・骨の森 ├5回採取をするとフィロと喧嘩イベント └奥でフィロ発見イベント ■学園 └保健室でフィロと仲直りイベント キャラクエスト ニケの恋人ごっこ ■学園 ├校庭でバカップルイベント ├音楽室でニケのライブ独占イベント ├購買部でマリノロ,ネラウスと戦闘 ├食堂でマリノロ,ネラウスと戦闘 └撃破後に屋上でニケの心境変化イベント キャラクエスト パメラの錬金術 ■学園 ├アトリエ廊下の空室でイベント └オーウェルにキュアポットを渡す ■風の回廊・深淵 └ロクシスの生き様イベント ■学園 └資料館でパメラの落ち込みイベント キャラクエスト 協力調合を目指して ■マナ遺跡・周辺跡地 ├内部上層前でイベント └宝箱を調べるとイベント ■アトリエ └ロクシスと協力調合イベント 第7週目 イベント ■学園 ├仲間1人をクイズ大会に誘う ├クイズ大会開催イベント └第1問目の課題イベント ■高台 ├池でトニ,レーネとイベント └池で『とらふぐ』を釣る ■学園 ├第2問目の課題イベント ├アトリエでレシピ「巨人の指輪」を入手 ├アトリエ廊下のアタノール室で『巨人の指輪』を調合 ├講堂で第3問目の課題イベント └トニとレーネの悪巧みイベント ■風の回廊・深淵 ├奥で生徒たちとイベント ├不良生徒(男)×3,不良生徒(女)と戦闘 └撃破後,『黒マスカット』を入手 ■学園 ├男子トイレでトニの誤算イベント └講堂でクイズ大会終了後,ヴェインたちの優勝イベント キャラ 場所 フィロ ヴェインたちの教室 ニケ 食堂 パメラ 資料館 グンナル 屋上 ロクシス 購買部 アンナ 女子寮 ムーペ 学園地下 店 購買部 名称 価格 備考 土 10 アイヒェロア 10 歯車 30 ニクロ布 70 ゼッテル 80 合成レザー布 140 研磨剤 230 シルキィクロス 360 カノーネ岩 120 ドナー石 240 樹氷石 220 深層海洋水 70 黒色銅 360 レシピ「改造機械剣」 700 バージゼルが調合可能 校庭(露天商) 名称 価格 備考 ぷにぷに玉 20 ガッシュの枝 10 レジエン鉄鉱石 100 ギアボックス 300 トーン 180 プロージョン 410 ブループ鉛石 420 レシピ「超爆弾」 700 テラフラムが調合可能 食堂 名称 価格 備考 キャロ芋 10 シャリオミルク 20 みかん 60 塩 50 小麦粉 60 褐色の地下水 50 苦ぶどう 220 レシピ「粒シャーベット」 700 ブドウシャーベットが調合可能 保健室 名称 価格 備考 リフュールポット 40 ネクタル 320 キュアポット 150 黒い溶液 300 保存液 260 琥珀湯 1000 レシピ「精霊結晶」 700 カノーネ結晶が調合可能 資料館(露天商) 名称 価格 備考 野生の肉 20 野生の腐肉 10 ふさふさ 30 エンドレスワカメ 50 たらこフィッシュ 50 とらふぐ 50 マスノスケ 60 獣の牙 80 キプロス銅鉱石 140 カーボン岩石 140 カツウオ 180 モンスクッキー 200 にくきゅうプリーン 250 タイヤキ 500 ロングソフトアイス 510 白い羽 240 シャークギル 410 マスカット 330 ポンカン 370 ベークル聖紋紙 1000 レシピ「新宇宙船」 4000 マークⅡが調合可能 マナケミア Topページへ
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自分が今まで取得した武器、タマゴ、ペットなどが図鑑になって確認出来ます。 図鑑コンプ率100%になったことを確認すると(一時的称号)が授与され悠久の石碑に名前が刻まれます。 ※全部集めてもコレクションルームに来て確認をしないと授与されないです。 一時的称号は一度外してしまうともう一度付けることは出来ない。(称号を変更を参照) 下記のように分類されています。 武器図鑑 《コンプ率 0%》 コンプ率100%で★最終兵器が授与されます。 タマゴ図鑑 《コンプ率 0%》 コンプ率100%で★エッグマンが授与されます。 ペット図鑑 《コンプ率 0%》 コンプ率100%で★ペット牧場が授与されます。
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PSソフト一覧 -ウ- 7/78 タイトル 発売元 発売日 定価 アマゾン ヴァーチャルボウリング 日本物産 1997/7/31 6,800 ヴァルキリープロファイル エニックス 1999/12/22 6,800 472 ヴァルキリープロファイル・リミテッドボックス エニックス 1999/12/22 9,800 6,077 Value 1500 the 紫禁城 サン電子 2000/5/2 1,500 Value 1500 the 上海 サン電子 2000/5/2 1,500 Value 1500 the 龍龍 サン電子 2000/5/2 1,500 Value 1500 おーちゃんのお絵かきロジック3 サン電子 2001/2/15 1,500 Value 1500 騎手道 サン電子 2000/9/7 1,500 Value 1500 麻雀 サン電子 2000/7/6 1,500 ○ ヴァンダルハーツ ~失われた古代文明~ コナミ 1996/10/25 5,800 330 ヴァンダルハーツ2 コナミ 1999/7/8 5,980 ヴァンパイア カプコン 1996/3/22 5,800 ヴァンパイア セイヴァー EXエディション カプコン 1998/11/5 5,800 ヴァンピール 吸血鬼伝説 アートディンク 1999/3/4 5,800 ヴィークル・キャヴァリアー ヴァンガード 1996/2/16 5,800 ヴィクトリースパイク イマジニア 1996/6/7 5,800 ヴィクトリーゾーン ソニー・コンピュータエンタテインメント 1995/3/31 5,800 ヴィクトリーゾーン2 ソニー・コンピュータエンタテインメント 1996/9/20 5,800 ○ ウィザーズハーモニー アークシステムワークス 1995/12/29 4,900 ○ ウィザーズハーモニー 2 アークシステムワークス 1997/10/16 5,500 ○ ウィザーズハーモニー R アークシステムワークス 1998/11/26 5,800 ○ ウィザードリィⅦ ガーディアの宝珠 ソニー・コンピュータエンタテインメント 1995/10/13 5,800 41 ウィザードリィ リルガミンサーガ ソリトンソフトウェア 1998/2/26 5,800 1,280 ウィザードリィ ~DIMGUIL~ アスキー 2000/4/20 6,800 1,776 ウィザードリィ エンパイア~古の王女~ スターフィッシュ 2000/12/28 5,800 760 ウィザードリィ エンパイア Ⅱ ~王女の遺産~ スターフィッシュ 2002/10/17 5,800 680 ウィザードリィ ニューエイジ・オブ・リルガミン ローカス 1999/10/28 5,800 2,000 ヴィジランテ8 シスコンエンタテインメント 1998/11/12 5,800 ヴィジランテ8 ~セカンドバトル~ シスコンエンタテインメント 2000/2/24 5,800 ○ ウィズ ビー・ファクトリー 1997/9/18 5,800 148 ウイニングポストEX コーエー 1995/12/29 6,800 ウイニングポスト2 コーエー 1996/3/22 9,800 ウイニングポスト2 プログラム96 コーエー 1996/10/4 6,800 ウイニングポスト2 ファイナル97 コーエー 1997/10/2 6,800 ウイニングポスト3 コーエー 1998/2/26 6,800 ウイニングポスト3 プログラム98 コーエー 1998/10/1 6,800 ウイニングポスト4 コーエー 1999/9/18 6,800 ウイニングポスト4 プログラム2000 コーエー 2000/3/23 6,800 ウイニング・ルアー ホリ 2000/7/27 2,000 WING OVER パック・イン・ビデオ 1997/2/21 5,800 ウイングコマンダー3 エレクトロニック・アーツ・ビクター 1996/9/6 7,800 ウータン サクセス 2000/6/29 4,800 ウェディングピーチ ドキドキお色直し ケイエスエス 1996/9/27 5,800 ウエルカムハウス ガスト 1996/2/23 5,800 300 ○ ウエルカムハウス2 ガスト 1996/12/20 5,800 300 VIRUS -THE BATTLE FIELD- ポリグラム 1999/4/8 4,800 ウェルトオブ・イストリア ハドソン 1999/2/25 5,800 ウォークラフト2 ダーク・サーガ エレクトロニック・アーツ・ビクター 1997/11/27 5,800 Water Summer プリンセスソフト 2002/7/18 6,800 Water Summer・限定版 オークス 2002/7/18 7,800 ○ ヴォルケンクラッツァー アスミック・エース エンタテインメント 1996/3/1 5,800 1 ウキウキ釣り天国 ~人魚伝説~ テイチク 1997/9/11 5,800 ウキウキ釣り天国 ~川物語~ テイチク 1998/8/6 5,800 ウキウキ釣り天国 ~魚神伝説を追え~ テイチク 2000/2/17 5,800 雨月奇譚 トンキンハウス(東京書籍) 1996/7/5 5,800 うたうたウー エニックス 2000/2/24 5,800 家にポチがやってきた コナミ 1999/3/11 4,800 宇宙機動ヴァンアーク アスミック・エース エンタテインメント 1999/10/7 5,800 宇宙豪商伝 爆裂商人 アステックトゥーワン 1996/3/22 5,800 宇宙生物フロポン君P! アスミック・エース エンタテインメント 1995/3/31 5,800 宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル バンダイ 1999/2/4 6,800 1 宇宙戦艦ヤマト 英雄の軌跡 バンダイ 2000/9/28 2,800 531 宇宙のランデヴー RAMA ゲームバンク 1998/5/7 6,800 ウッディウッドペッカーのゴー!ゴー!レーシング コナミ 2001/7/12 5,880 UNO メディアクエスト 1998/4/2 4,800 260 海のOH!YAH! ビクター インタラクティブ ソフトウエア 1998/10/29 5,800 海のぬし釣り - 宝島に向かって - ビクター インタラクティブ ソフトウエア 1999/7/22 4,800 海腹川背・旬 エクシング 1997/2/28 5,800 3,000 梅沢由香里の対局囲碁 平成棋院2 ダイキ 1998/12/17 6,800 裏技麻雀 ~これって天和ってやつかい~ スパイク 2000/6/29 4,800 ウルトラマンゼアス 東北新社 1996/12/20 5,800 ウルティマアンダーワールド エレクトロニック・アーツ・ビクター 1997/3/14 5,800 ウルトラマン Fighting Evolution バンプレスト 1998/2/19 6,800 ウルトラマンティガ ダイナ 新たなる二つの光 バンダイ 1998/7/16 5,800 ウルフファング空牙2001 エクシング 1996/5/10 5,800 ○ ウンジャマ・ラミー ソニー・コンピュータエンタテインメント 1999/3/18 5,800 1 運動不足解消! 今日からはじめるダイエット入門セット(オレンジ) トワイライトエクスプレス 2001/12/20 9,800 運動不足解消! 今日からはじめるダイエット入門セット(ブルー) トワイライトエクスプレス 2001/12/20 9,800 -
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何もかもが空ろで 何もない現実(リアル)で 一綴りの詩(ウタ)を 私は見つけるの その刹那に感じる 言の葉が生み出す世界(ワールド) 聞こえるの 息づく鼓動 感じるの 熱っぽい温度 そしてそれらは 私を飲み込むの――! 創りたいと 願った 私だけの世界を(ワールドイズマイン) 罫線の走った紙(ノート)に 私は向かうの 今から生み出すのよ 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)とって 私だけの世界(ワールドイズマイン) これは私を裏切らないと 誓ってくれるわ ねえ私だけの世界(ワールドイズマイン)? どんどん経験値を稼いで LVupする私の詩(ウタ) これが今の 私の唯一の喜び 解離してもいいわ 現実(リアル)と私 私の居場所は ここだけでいい――!! 何もかもが空ろで 何もない現実(リアル)から 一綴りの詩(ウタ)を 見つけたのも忘れて それに永遠感じる 自分が生み出した世界(ワールドイズ……?) 最初に描いた この詩(ワールド)が まさに私の 最初詩創(クリエイティドポエム) 後に自己破滅を呼ぶとは まだ誰も知らない
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アイテム名 種別 販売価格 買取価格 入手方法 最低 最高 最低 最高 エンデアショット W* ? ? ? ? ? 黄金卵 ? ? ? ? 採集 王の認定 ? ? ? ? Lv58以上で各自の職の認識票50枚と交換 王立銀行券青 ? ? ? ? ミッション 王立銀行券白 ? ? ? ? ミッション ガーネット原石 J ? ? ? ? CPガチャ,採取,ドロップ カイアナイト原石 J ? ? ? ? CPガチャ,採取,ドロップ 海水 M ? ? ? ? 採取 カオスショット W* ? ? ? ? ? 輝き石 ? ? ? ? アンブロワーズのドロップ ガストガウン P** ? ? ? ? ? ガストシールド Ps ? ? ? ? ? ガストダガー W* ? ? ? ? 合成 ガストチェーンメイル Plb ? ? ? ? ? ガストハット Plh ? ? ? ? ? ガストブーツ Pls ? ? ? ? ? ガストメタルヘルム Plh ? ? ? ? ? ガストロッド Ww ? ? ? ? ? 風の宝玉 J ? ? ? ? CPガチャ,合成 ガチャチケット白 ? ? ? ? チケット店員から1日2回(0時か12時を越えたとき)
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (land_01.GIF) 「みなさん、おしさしぷりです!! ・・・うぅん、失礼いたしました! みなさん、おひさしぶりです!! MCCパークのナビ嬢を勤めさせていただいております、優苑千尋です! 今回はみなさんに新しいアトラクション、"迷宮ダンジョン"を体験してほしいのです!!」 (微) 【迷宮ダンジョン!?】 ◆―――◆―――◆―――◆―――◆―――◆ 「はい! マイロさんと一緒に迷宮ダンジョンに入って頂きます!! それに迷宮と言っても、迷わないようになっていますよ!」 (微) 【じゃあ簡単だね!】 ◆―――◆―――◆―――◆―――◆―――◆ 「でもダンジョンは全部で5つフロアがあり、分岐もたまにあるんです! 分岐によっては落とし穴に落ちるかもしれません!!」 (閉) 【落とし穴!?】 ◆―――◆―――◆―――◆―――◆―――◆ 「安心してください! その落とし穴にはアイテムが置いてあるので、落ちた時は取って構いません!! またダンジョン内にはゴールドも落ちています!」 (微) 【ゴールド?】 ◆―――◆―――◆―――◆―――◆―――◆ 「はい! ゴールドを集めると、しゅてきな商品と・・・・・・ ・・・ぅぅうん、失礼いたしました! ゴールドを集めると、すてきな商品と交換します!! 最初は交換できるアイテムは少ないですが、フロアを進めると増えていくんです!」 (微) 【いっぱい集めようかな!】 ◆―――◆―――◆―――◆―――◆―――◆ 「体力に自信があるんですか? 1回歩く度にマスターさんの体力が1ずつ減っていきます! また1回に2歩ずつ歩きますが、RPGガチャの服を2種類以上持っていると、マイロさんがやる気をだして、1回の歩数が増えるんです!!」 (閉) 【なるほど・・・・・・】 ◆―――◆―――◆―――◆―――◆―――◆ 「集めたゴールドの累計でランキングが決まり、上位にはプレゼントあります! さらに!今から24時間以内に迷宮ダンジョンをクリアすると、すてきなプレゼントがありますから、頑張ってくださいね! ちなみに最後のフロア5をクリアするとフロア1から始まりますよ。 じゃあ早速、はじめましょう!!」 (ウイ) 【わかりました!】
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PSソフト一覧 -ロ- タイトル 発売元 発売日 定価 アマゾン 近所 秋葉 他 浪速の商人 ~振ってナンボのサイコロ人生~ ソニー・コンピュータエンタテインメント 1997/03/28 6,800 --- --- --- ロード・オブ・フィスト メディアワークス 1999/08/26 5,800 --- --- --- LORD of MONSTERS ソニー・コンピュータエンタテインメント 1999/06/10 5,800 1,090 --- --- --- ロードモナーク 新・ガイア王国記 東芝EMI 1998/12/23 5,800 --- --- --- ロードラッシュ エレクトロニック・アーツ・ビクター 1996/03/22 5,800 --- --- --- ロードランナー エクストラ パトラ 1997/01/10 4,800 --- --- --- ロードランナー レジェンドリターンズ パトラ 1996/02/16 5,800 --- --- --- ローンソルジャー ヴァージンインタラクティブ 1996/10/04 5,800 --- --- --- ロジックパズルレインボータウン ヒューマン 1996/03/08 5,800 --- --- --- ロジックプロ・アドベンチャー アクアルージュ 2001/03/01 1,980 --- --- --- ロジック麻雀 創龍 日本一ソフトウェア 1996/12/20 2,800 --- --- --- ロジック麻雀創龍 四人打ち・三人打ち 日本一ソフトウェア 1999/05/04 1,500 --- --- --- Lost Sword ~失われた聖剣~ イマジニア 1998/03/12 5,800 1 --- --- --- ロストチルドレン ゲームバンク 1998/01/15 5,800 --- --- --- ロストワールド・ジュラシック・パーク エレクトロニック・アーツ・ビクター 1997/12/04 5,800 --- --- --- ROX - ロックス - アルトロン 1998/10/22 5,800 --- --- --- ロックマン カプコン 1999/08/05 2,800 --- --- --- ロックマン バトル チェイス カプコン 1997/03/20 5,800 --- --- --- ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 カプコン 1999/09/02 2,800 --- --- --- ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? カプコン 1999/09/14 2,800 --- --- --- ロックマン4 新たなる野望!! カプコン 1999/10/28 2,800 --- --- --- ロックマン5 ブルースの罠!? カプコン 1999/11/25 2,800 --- --- --- ロックマン6 史上最大の戦い!! カプコン 1999/12/09 2,800 --- --- --- ロックマン8 メタルヒーローズ カプコン 1996/12/17 5,800 --- --- --- ロックマンDASH カプコン 1997/12/18 5,800 --- --- --- ロックマンDASH2 カプコン 2000/04/20 5,800 --- --- --- ロックマンX3 カプコン 1996/04/26 5,800 --- --- --- ロックマンX4 カプコン 1997/08/01 5,800 --- --- --- ロックマンX4・SP版 カプコン 1997/08/01 6,800 --- --- --- ロックマンX5 カプコン 2000/11/30 5,800 --- --- --- ロックマンX6 カプコン 2001/11/29 5,800 --- --- --- ロビット・モン・ジャ ソニー・コンピュータエンタテインメント 1999/10/14 5,800 --- --- --- ロビン・ロイドの冒険 ガスト 2000/01/06 5,800 --- --- --- ロボ・ピット2 アルトロン 1997/08/21 5,800 --- --- --- ロボット×ロボット ネメシス 1999/10/14 5,800 --- --- --- ロボトロンX ゲームバンク 1998/03/12 3,800 --- --- --- ロボピット アルトロン 1996/01/13 5,800 --- --- --- LOMAX トミー 1997/12/18 4,800 800 --- --- --- ロマンスは剣の輝きⅡ ~銀の虹を探して~ 角川書店 2002/09/19 10,290 --- --- --- 倫敦精霊探偵団 バンダイ 1999/05/20 5,800 --- --- ---
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