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0005:闇の帝王vs最強の馬鹿 ◆lEaRyM8GWs 「ゴムゴムの……!」 ルフィは力強く握った拳を凄まじいスピードで何度も何度も打ち出し、その回転を上げていった。 岩をも砕く拳の弾幕が張られ、目の前の不気味な男に迫る。 「ガトリング!!」 咆哮とともに肉薄し雨のような拳の連打を放つルフィだったが、 金髪の白人男性、DIOは唇に小さな弧を浮かべて己のスタンドを繰り出した。 「フフンッ、無駄無駄無駄」 スタンドは、ルフィの放つ拳の一発一発に向けて、同様に拳を繰り出した。 二人の間で拳の衝撃が弾け、ルフィは反動でジリジリと後ずさった。 「こんのやろぉっ……」 負けるものかとルフィはさらに回転を上げ、麦藁帽子の下で鋭い眼光を放つ。 が、DIOはその殺気をむしろ楽しむように微笑んでいる。 「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」 何十、何百と放たれる拳のすべてが空中でぶつかった。 だが互角ではない。ルフィの拳の皮が少しずつめくれ、血が滲み出している。 「くぅっ……」 「貧弱、貧弱ゥ!」 DIOは笑いながら前進を始め、拳を打ち合っていた分身とともに拳の雨を掻い潜る。 「貴様も相当やるようだが、我がザ・ワールドは最強のスタンド! WRRRYYYYYYYYYYYY!!」 ついにルフィの眼前まで迫ったDIOは、残忍な笑みを浮かべながらルフィの拳にザ・ワールドの拳を叩き込む。 常人なら腹を突き抜けるほどの威力ではあったが、ゴム人間のルフィはその衝撃を見事に吸収し、後ろに吹っ飛ぶだけですんだ。 「ムッ……」 殴り合ってる最中からルフィの身体が普通ではないと感じていたDIOだが、今の一撃で確信に変わった。 ゴムのような弾力を持つ麦藁帽子の男は、背後にあった高い木に叩きつけられる。 「奇妙な身体をしているな、小僧……このDIOの一撃を食らって生きているとは賞賛に値するぞ」 始まりは食事だった。長野県の山中、いくつかのログハウスを見つけたルフィは大喜びで走り出した。 大食いの彼にとって、支給された食料など一食分にもならない。だから家で食べ物を探そうと思ったのだ。 同様に、支給された食料が役に立たない男も獲物を待ち伏せするため、ログハウスへ向かっていた。 だが二人はログハウスにたどり着く前、偶然出会った。 「おい、お前……」 ルフィが声をかけると同時にDIOは血を吸おうと指を突き出し、ルフィは間一髪で逃れた。 こうして戦いが始まったのだ。 腹部を殴られたルフィは、外傷こそ無いものの、凄まじい衝撃に内臓を痛めていた。 後々まで響くようなダメージではないが、体力が回復するのに数十分はかかるかもしれない。 「くそっ……」 毒づくルフィを見つめながら、DIOは自身の鞄から無数のクナイを取り出した。 DIOに支給された物は忍具で、手裏剣、クナイ、まきびしがそれぞれ20個ずつ入っていたのだ。 普通、忍具といえばそんな偏った組み合わせはありえない。 まきびしを投げれば手裏剣の代わりになるし、クナイは穴掘り投擲接近戦と使い道は多い。 だからもっとかぎ爪とか縄梯子とか煙幕とか火薬とか色々入ってるはずなのだ。 もっともそんな事イギリス人のDIOが知るはずないし、異世界から来たルフィも知らないし、 チャクラを用いた忍術で忍具が必要ないほど様々な事ができる持ち主の忍者も知らない。 DIOはクナイをナイフのように投げる。 精密な動きをするスタンドを使ったせいか、一度に投げられたクナイの数は十本! 衝撃を吸収するゴムとはいえ刃物では傷つく。ルフィは避けようとしたが、腹の痛みに膝をついてしまった。 「チェックメイトだ!」 勝利宣言をするDIO。 迫るクナイを絶望的に見つめるルフィ。 そして手のひらから閃光を放つ最強の男!! すべてのクナイを一瞬で吹き飛ばした閃光は、そのまま後方にあるログハウスまで飛んでいき爆発を起こした。 「何だ!?」 「何ィ!?」 ルフィとDIOは、同時に閃光の放たれた方向を振り向いた。 そこには山吹色の道着を着た黒髪の青年が、両手を出して構えている。 「やめろ! おめえら、こんな馬鹿なゲームに乗る気か?」 青年の問いにルフィは怒気を孕んだ声で返す。 「んな訳ねぇだろ! そいつがいきなり襲ってきやがったんだ!」 今度はDIOが二人の視線を一身に浴びる番だった。 この時、ルフィと青年……孫悟空はあらゆる面で酷似していた。 まず、二人ともこのゲームに乗る気が無いという点。 そして明らかにゲームに乗っている男、DIOを倒そうと考えている点。 ルフィも悟空も強い正義感を持っている点。 異なるのは……悟空には敵を殺す覚悟があるが、ルフィは殺す気が無いという点だった。 どんな悪党だろうと、殴り飛ばしてそれでおしまいのルフィ。 果たしてDIOを倒した時、殺す覚悟を持てるかどうか……それはまだ分からない。 ちなみに、二人にはもう一点似ている部分がある。 それはとんでもない大食らいだという事。 この二人にかかっては、支給された食料など、一食分どころかおやつにもならない。 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 所持品:荷物一式 忍具セット(クナイ×10 手裏剣・まきびし×20) 現在地:長野県の山にある別荘地 第一行動方針:目の前の二人を殺し、可能なら血を吸う】 【ルフィ@ONE PIECE】(腹部にダメージ、数十分休むか肉を食えば回復する程度) 所持品:荷物一式(支給品不明) 現在地:長野県の山にある別荘地 第一行動方針:DIOを倒す。 第二行動方針:飯を探す】 【孫悟空@DRAGON BALL】 所持品:荷物一式(支給品不明) 現在地:長野県の山にある別荘地 第一行動方針:DIOを倒す。 最終行動方針:フリーザ達を倒す】 投下順で読む Back 勇者、起つ! Next 夜の街、人のいない街 GAME START DIO 064宇宙最強の男VS悪の帝王 GAME START ルフィ 064宇宙最強の男VS悪の帝王 GAME START 孫悟空 064宇宙最強の男VS悪の帝王
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50音順 一影九拳(いちえいきゅうけん) "闇"の無手組を統括する十人の幹部。 内弟子(うちでし) 通常の弟子とは異なり、道場に住み込んで師と寝食を共にし、武術のノウハウと秘伝を伝える制度。 古くは弟子と言えば内弟子が当たり前だったが、現代では通いでの弟子入りが普通となっている。 内弟子にとっては、人生のための武術が、武術のための人生に変わると言え、24時間、生活の全てが武術の修行となる。 エンブレム 一影九拳のメンバーを象徴する一文字。 解放派(かいほうは) 表記が揺れており、改革派とも記されている。 暗鶚の乱において、呪われた伝統を断ち切り、一族を解放しようとした勢力。 伝統継承派に対し勢力では圧倒的に劣っていたが、無敵の一族・風林寺 砕牙、 暗鶚最良筋の2人・穿彗と風林寺 静羽を要していたため、戦力は伝統継承派と拮抗する。 しかし、消耗戦を憂いた穿彗に裏切られ、砕牙は戦いから離脱。静羽を含む主力が穿彗によって殺害された。 表向きは伝統継承派との和解という決着となったが、穿彗が伝統継承派を重んじた為、実質的には敗北となる。 活人拳(かつじんけん) 活人を旨とする武道理念。 キサラ隊 ラグナレクの部隊の一つ。 第八拳豪バルキリーの部隊。 久遠の落日(くおんのらくじつ) "闇"による世界大戦誘発計画。 大国に争いの種をまくことで世界大戦を引き起こし、戦乱の世を作り出す。 平穏な日常が久遠の落日を迎えるという意味から、久遠の落日と呼ばれる。 数十年前にも実行され、当時は第二次世界大戦となった。 現在は穿彗の主導により、日本を含むいくつかの大国を滅ぼす事で、第三次世界大戦を起こそうとしている。 暗鶚衆(くれみさごしゅう) 忍びの一族。暗鶚一族とも呼ぶ。 暗鶚の里(くれみさごのさと) 暗鶚一族の村。かつては険しい山々に囲まれた集落で、常人が立ち入れる環境ではなかったが、 現在は三重のフェンスに囲まれてはいるが、比較的容易に侵入できる場所にある。 暗鶚の乱により実質的に暗鶚衆は滅びを迎えた為、この里は名も無き暗鶚の墓標として維持、管理されている。 墓石がないのは、暗鶚衆が時代の影に忍び、生きてきたからとされる。 暗鶚の乱(くれみさごのらん) 暗鶚の悲劇とも呼ばれる伝説の戦い。 暗鶚衆の長を筆頭とする継続派(表記が揺れており「継承派」とも表記される) 穿彗、風林寺 砕牙、風林寺 静羽を筆頭とする改革派(表記が揺れており「解放派」とも表記される) 暗鶚衆がこれら二つの派閥に分かれ抗争を行った。 極僅かに生き延びた者も存在するが、実質的にこの戦いで暗鶚衆は滅びを迎える。 決死(けっし) 例え死んでも目的を遂げようとする心構え、状態。 外道(げどう) 活人拳でも殺人拳でもない武道理念。 拳魔邪神の勢力 拳魔邪神・ジュナザードを長とする、ティダードの乱において最大勢力を誇っていた一派。 シラットゲリラ部隊を前身としており、ジュナザードの権力を盾にティダード王国の実権を握っている。 ジュナザードの逝去により、ジェイハンの指揮下へと入った。 コマンドサンボ 複数の武術を組み合わせたロシアの軍隊格闘術。 闇の十武術の一つ。 最高位の達人級 武術位階の一つであり、最上位。 特A級の達人級さえも凌駕する。 殺人許可証(さつじんきょかしょう) フリーマーダラー、マーダーライセンスとも呼ばれる"闇"の達人専用のパスポート。 各国より"闇"の達人に秘密裏に配布されている。 その名の通り、これを所持していれば殺人罪に問われず、あらゆる国へ自由に移動ができる。 ただし、殺人罪以外の罪には問われる。 殺人拳(さつじんけん) 殺人を旨とする武道理念。 斬断兵(ざんだんへい) 八煌断罪刃直属の暗殺部隊。 シラットゲリラ部隊 ティダード独立戦争において活躍した密林戦を主とするゲリラ部隊。 指導者はシルクァッド・ジュナザード。ジュナザードに近い地位にバトゥアンの師匠が存在した。 戦後は拳魔邪神の勢力へと姿を変え、ティダード王国を裏から操るようになる。 真地念源流空手(しんちねんげんりゅうからて) 沖縄発祥の武術、空手道の流派。 闇真流空手にして闇の十武術の一つ。 神童(しんどう) 天才のさらに上を行く才能を持った者を指す言葉。 スリーオブカード ラグナレクの前身となった強力な3人組。 朝宮 龍斗、吉川 将吾、久賀舘 要を指す。 スルメ踊り 白浜 兼一が行っている修行の一つ。 両足を高所の棒に縛り、下で焚き火をして、熱さと火傷をしないように、腹筋と背筋を鍛えさせる。 【静】 武術タイプの一つ。 常に冷静さを失わずに戦う。 タ行 【達人級】 武術位階の一つ。妙手の上、特A級の達人級の下。 マスタークラスとも呼ぶ。 己が武術を極めきった武人。 【辻隊】 ラグナレクの部隊の一つ。 幹部辻 新之助の部隊。 辻が兼一に敗北したため、解散した。 【ティダード王国】 インドネシアに隣接する小国。大小100からなる島々で構成される。 王は代々武術を修得しており、"闇"とのつながりが強い。 ラデンの王族が統治しているが、実際には邪神と呼ばれる達人、ジュナザードの支配下にある。 【ティダード独立戦争】 数十年前にティダード王国で起こったオランダとの戦争。 当時、武力を持たなかったティダード王国は滅亡の危機に瀕したが、ティダード王国の山岳民族であったシルクァッド・ジュナザードがシラットゲリラ部隊を組織し、オランダ軍に抵抗。 激しい戦いの末にオランダ軍はティダードから撤退、ティダード王国は奇跡的に勝利を収める。 この戦いによりジュナザードは救国の英雄として歴史書に記され、さらに数々の偉業を成し遂げた事から、国民から神として崇められるほどの存在にまで上り詰める。 【ティダード王国の乱】 邪悪な変貌を遂げた救国の英雄シルクァッド・ジュナザードによって引き起こされたティダード王国の内乱。 ティダードを治めていたラデン・ティダード・ジェイハンが日本で消息を絶った事で争いは激化し、王国はアジア有数の火薬庫となった。 最終的に、日本の空手使い本郷 晶が邪神ジュナザードを打ち破り、風林寺 隼人が日本からジェイハン王子を連れ帰った事で内乱は収まった。 【弟子級】 武術位階の一つであり、最低位。 【デスパー島】 地上の楽園と呼ばれる孤島。 デスパレート・ファイト・オブ・ディサイプルの開催地として知られる。 【デスパレート・ファイト・オブ・ディサイプル(弟子の死闘)】 通称DオブD。 デスパー島の主にして裏世界の支配者・フォルトナが主催する世界的武術大会。 二十歳未満の武人のみが出場でき、優秀者は1000万ドルと裏世界での栄光を手にする。 実態としてはフォルトナの趣味で開催されているに過ぎないが、武術界では最も伝統ある大会と言われている。 【伝統継承派】 表記が揺れており、継続派とも記されている。 暗鶚の乱において、呪われし伝統の継承を望んだ勢力。 暗鶚衆の長を要するその勢力は解放派を大きく上回っており、風林寺 隼人をしてとてつもなく強大と言わしめた。 風林寺 砕牙の助力により、戦いは拮抗したが、消耗戦を憂いた穿彗が和平交渉に赴いて来たため、伝統継承派の長老たちは穿彗に解放派の主力抹殺を条件に和解を受け入れ、穿彗を伝統継承派の長老として迎える事を提案する。 穿彗は解放派を裏切り、静羽を含む主力を次々と殺害。 さらに、戦いの中で平和な世で生きる希望を失った穿彗は、暗鶚の長として伝統継承派の意志を組んだ統治を行った。 表向きは解放派と和解したものの、伝統継承派は事実上の勝利勢力となったのである。 【動】 武術タイプの一つ。 感情を爆発させながら戦う。 【特A級の達人級】 武術位階の一つ。達人級の上、最高位の達人級の下。 並の達人をはるかに凌駕する。 【八煌断罪刃】 闇の武器組を統括する八人の幹部。 ビッグロック 達人専用の監獄。ロシアにある。 【風林寺一族】 無敵超人・風林寺隼人を筆頭とする我流武術を扱う一族。 強大な力を持つ事で知られており、風林寺砕牙が静羽と結婚した際には、暗鶚衆の長はその強大な力が一族に加わる事に警戒心を抱いていた。 【風林寺流武術】 風林寺 隼人が生み出した我流武術。 オリジナルという意味の我流ではなく、あらゆる武術によって構成された混合武術。 闇の十武術の一つでもある。 【武術位階】 武術家としてのランク。 弟子級<妙手<達人級<特A級の達人級<最高位の達人級 【プンチャック・シラット】 インドネシアの伝統武術。 闇の十武術の一つ。 作中においてはあらゆる武術の要素を内包した複雑怪奇な武術として表現される。 【妙手】 武術位階の一つ。弟子級の上、達人級の下。 才能のない者にとっては武人としての終着点となる。 実力、気質、共に不安定で危険な状態。 【闇】 殺人拳の象徴であり、無数の達人が集う武闘組織。 無手組と武器組の二大派閥がある。 漆黒の旗がシンボル。 【闇軍】 闇の無手組と闇の武器組が結託した軍事組織。 世界中の軍隊からも賛同者が集まり、人工衛星を押さえ、一時的に世界を支配した。 久遠の落日の再来を目論んだが、梁山泊と新白連合の活躍により失敗する。 【闇の武器組】 "闇"の二大派閥の一つ。 銃火器を除く武器を用いる。 長は二天閻羅王・世戯 煌臥之助。 【闇の無手組】 "闇"の二大派閥の一つ。 無手による徒手格闘で戦う。 長は一影・風林寺 砕牙と穿彗。 【YOMIの武器組】 "闇"の弟子集団YOMIの武器組。 八煌断罪刃の弟子が幹部を務める。 【YOMIの無手組】 "闇"の弟子集団YOMIの無手組。 一影九拳の弟子が幹部を務める。 【ラグナレク】 朝宮 龍斗をリーダーとする、武闘派不良組織。 ラグナレク八拳豪によって統率されている。 【ラグナレク七拳豪】 ラグナレクを統率する七人の幹部。 数字が小さいほど地位が高い。 48話でキサラが拳豪に昇進し、八拳豪となった。 【ラグナレク八拳豪】 ラグナレクを統率する八人の幹部。 数字が小さいほど地位が高い。 物語開始時は七拳豪であったが、48話で南條 キサラが拳豪入りし、八拳豪となった。 【梁山泊】 活人拳の象徴とされる達人の集う道場。 長は無敵超人・風林寺 隼人。 【梁山泊 超自由組手】 私闘禁止の梁山泊で行われる、食べ物の取り合いや囲碁に見せかけた自由組手。 【ルチャ・リブレ】 エンターテイメント色の強いメキシコの武術。 いわゆるメキシカンプロレス。 闇の十武術の一つ。 【ロナ姫の勢力】 ティダード王国において、拳魔邪神の勢力に対抗しようとするロナ姫の勢力。 かつて英雄であった拳魔邪神を支持する国民は多く、正統王位継承者の勢力でありながら ティダード王国で覇権を狙う勢力の中でも最も小規模な部類に入る。 拳魔邪神打倒を目指す逆鬼 至緒、白浜 兼一、本郷 晶、さらに密かに潜入していた風林寺 砕牙と協力することでジュナザードを討伐、ティダードの乱を終結させた。 【技の三人衆】 キサラ隊に属する三人組。 突きの武田、投げの宇喜田 孝造、蹴りの古賀の三人。 【ワルキューレ】 ラグナレク第三拳豪フレイヤの部隊。 武器使いの女性のみで構成されており、かつてはキサラも所属していた。 ラグナレク解散後はフレイヤと共に新白連合入り。登場するたびに裸にされるお色気担当でもある。
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目指せ最強ビルダー ファイター [部分編集] プロモーションカード COMMAND 00/C VT009P 1-紫1 ユニーク (戦闘フェイズ):本来の記述に「特徴:ガンプラ」を持つ、全ての自軍カードをリロールする。この記述の効果は、プレイヤー毎に1ターンに1回のみ解決できる。 再生 紫-BF 「NEX-Aツアー2013 14都市称号争奪戦 THE FINAL」の景品として配布。
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スキル HP回復 特性 回復のコツ マホトラブレイク ときどきインテ AI1~2回行動
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エフワンR最強決定戦 第32回エフワンR最強決定戦 第31回エフワンR最強決定戦 テンプレ 第xx回エフワンR最強決定戦 店舗ページ プレイランドエフワンR エフワンR最強決定戦関連 エフワンR最強決定戦 3位について 大会関連 大会の結果 埋め込みページ エフワンR最強決定戦関連ページ
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タイトル 最強共の捕食合戦!!(さいきょうどものくいあい) シリーズ アナザ編 話数 341話 収録 トリコ38巻 掲載誌 WJ2015-45 概要 アナザ編17話目。八王VSネオの分身体。 登場人物 トリコ スタージュン 馬王ヘラクレス 猿王バンビーナ 鯨王ムーン 蛇王マザースネーク 烏王エンペラークロウ テリークロス キッス クイン ←340話 →342話
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【GREE】クローズ×WORST~最強伝説~【攻略】wiki GREEのアプリ、「クローズ×WORST~最強伝説~」のwikiです。 よく見ていたwikiやコミュが更新しなくなった為、自分で一度まとめてみようと思います。
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《昆虫界最強頂上決戦!》 速攻魔法 互いのフィールドに昆虫族モンスターが1体以上存在している時発動可能。 自分フィールド上の全ての昆虫族モンスターの攻撃力を1000ポイント アップし、相手昆虫族モンスターと強制的に戦闘を行う。 part20-725 作者(2007/09/29 ID I/oShyPh0)の他の投稿 part20-721 / part20-727 コメント 名前 コメント
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地上最強の生物対ハンター ◆ 「…………契約すれば、どんな願いでも叶えてくれるのかい?」 「もちろんさ、だから僕と契約して――」 「魔法少女になってよ」 白い小動物――正式名称インキュベーターを引き連れて、 歴史上最も最初に範馬勇次郎に勝利したハンター――本名不詳は愛銃を片手に、夜闇の中を歩いていく。 星明りさえあれば、深夜の森であろうと腕っこきハンターである彼の移動を妨げることはない。 彼の詳細は誰にもわからない。 唯一言えることは、範馬勇次郎という地上最強の生物に悟られること無く、麻酔弾を撃ちこむほどのハンターであるということのみ。 どういう人生を歩めば、それほどまでの力量を身につけることが出来るのだろうか、 誰一人として――彼の親とて知らぬ、元雇用者の徳川光成も彼の隣を音も立てずに進むキュウべぇも知らぬ、そしてこれから彼が語ることもないだろう。 「…………」 彼が足を止めると、それに合わせてキュウべぇも足を止めた。 前方30メートルにヒグマである、まだ気づいていないのは地上最強の生物をも仕留めたハンターの力量故だろう。 足を止め、どうするか。 かつて人間が生態系の頂点であった時もある、しかし今現在この世界の生態系の頂点はヒグマだ。 気付かれぬままにやり過ごし、ヒグマが他の参加者を全滅させるのを待つ。これが最善の手であろう。 だが、それを良しとしなかったから――彼は狩人になったのだ。 自然体――彼は自然と同調し、自然は彼に同調した。 気配は限りなく薄まり、直接視界に入らなければ悟られることはないだろう。 忍び寄る、ヒグマの背後。 油断しきった王者の背、彼の背を守る玉座は無い。 引き金を引く。 通常のヒグマの数倍はあろうという毛皮が、銃弾を完全に防いでいた。 「…………」 ハンターの口元に微小な笑みが浮かんだことを誰が気づいただろうか、 きっと本人ですら気づかなかっただろう。 「グオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!」 咆哮を上げるヒグマ――地上最強の生物を前に、ハンターは汗一つかかない。 今更何だというのだ。 ツキノワグマが相手であろうと、虎が相手であろうと、範馬勇次郎が相手であろうと、 何時だって敵は、己よりも遥かに強大な存在であった。 当然のことだ。 自分は僅かに触れた世界の住人――グラップラーではない。 握力のみでトランプを千切ることも、水面を走ることも、ホッキョクグマを素手で屠りさることも、 何一つとして漫画に登場する超人の様なものは持っていない。 奇跡も魔法もなく、己が持っていたのは銃と経験だけだった。 銃と経験のみで、どこまでもどこまでも圧倒的な強者を狩り続けてきた。 轟音と共に巨体が迫る。 「下がっていろ、キュウべぇ」 ―――その時の様子を、キュウべぇは後にこう語る――― 正直なところ、驚きました。 ええ、人間って恐怖を覚えるじゃないですか……いえ、僕は違いますよ。 でもあのハンター、震えないし、泣かないし、怯えないし、むしろ――楽しそうだったようにすら思えますよ。 まず、あのハンターは目を狙いました。 どうやってるんだかわからないんですが……西部劇で言う早撃ち……ですかね。 ほとんど同時に両目に着弾……と言ってもいいでしょう。 誤差0.1秒も無かったんじゃないですかね。 え?それであのヒグマは倒れたかって? いえいえ、貴方はヒグマという地上最強の生物をわかっちゃいない。 僕達インキュベーターだって、ヒグマに接すると感情が芽生えそうになる――そんな生物が、大人しく目に銃弾を受けてくれると思いますか? ええ、飛んだんです、ヒグマが。 バック転ってやつです、ヒグマってあんなに軽やかに動くんですね。 ブリッジ姿勢で銃弾を回避して、ハンターと距離を取りました。 銃と獣の対決だっていうのに、ジャパニーズサムライの決闘イメージを思っちゃったりしましたね。 間合いがあるんですよね、死の間合いが。 そこにはいったら斬るって奴です。 銃とヒグマの腕――距離を取ったせいで、それが生まれちゃったんでしょうね。 じりじりとおたがいに近づいたり離れたり、踊りにも似ていたように思えます。 それにしてもヒグマってあんな表情するんですねぇ、僕驚いちゃいましたよ。 えぇ、狩人の目です。 ヒグマは地上最強の生物だから、あらゆる生物を舐めてかかると思ったんですが…… いやはや、ハンター相手には一目置いちゃうんですねぇ、これが。 まぁ、でも決着は速かったですよ、ええ。 ―――その時の様子を、ヒグマは後にこう語る――― ここから先は私が話します。 いや、戦ってたヒグマじゃないです。 まぁ、戦いの臭いに……釣られちゃったんですよね、恥ずかしいことに。 まぁ、共食いも結構平気でやりますんで……勝った方を食べちゃおうかな、なんて思っていたんですが…… あれは二人の世界ってやつでしたね、僕なんかじゃ入り込めませんよ。 おっと失礼、話を本筋に戻しますと。 行ったんですよね、ヒグマ――まぁ、穴持たず4ですよ。 死の数字なんて不吉ですが、アイツは己を殺す相手を――極上の戦いを求めていましたからね。 ええ、穴持たず4を殺せる奴なんていませんよ……僕隻眼2っていうんですが、 この目……えぇ、アイツにやられちゃいましたね。 僕なんかじゃ入り込めないっていうのは、ええそういう意味もあります。 それで、まぁ突っ込んだですね。 はい、ハンターの方です。 ヒグマの腕が軽く触れただけで死ぬような脆い身体でですよ。驚きましたね、正直。 捨て身――ええ、そう感じましたよ。 穴持たず4もそう感じたみたいです。 すかさず、穴持たず4が殴りかかって――それで、ハンターが吹き飛んで終わりです。 顔なんかぐちゃぐちゃで……実に食欲を…………いえ、なんでもありません。 まぁ、穴持たず4の食事を邪魔する気は無かったので離れましたね、その場から。 続き?無いでしょう? だってヒグマに殴られたら、死にますよ、誰だって。 比喩表現ではなく、ハンターの顔は崩れていた。 手加減の無い全力のヒグマの拳を受けてしまえば、当然のことである。 顔の皮は剥がれ、眼球は地面に落ち、脳は半分こぼれ落ちていたといっても過言ではない。 あっさりと得た勝利、当然のことである――穴持たず4は酷く落胆した。 目の前のハンターならば、あるいは互角の勝負をとも考えたのであるが、現実はそう甘くない。 だが、勝利してしまった以上はそれに応じた振る舞いを。 ハンターに近づいていく、牙を剥く。 『いただきます』 言語でなき唸り声をあげる。 『奇跡も魔法も無い』 穴持たず4の口の中に銃砲が侵入する。 聞こえるはずのない声を穴持たず4は聞いた。 死んでいるはずではないか、穴持たず4は驚愕する。 だが、口の中に銃が入り込んだ状態は穴持たず4に歓喜をもたらした。 敵は生きている、生きて俺と戦おうとしてくれている……ならば! 穴持たず4は逆に銃に噛み付いた。 そして、銃ごと相手を振り回す。 圧倒的な回転力に、相手の部位はどんどんと落ちていく。 最初に頭が完全に落ちた。 次に両足。 左腕。 胴。 なのに、なんということだ。 最後まで――銃を持った右腕だけは残り続けた。 敵よ、親愛なる強敵よ。 お前は、腕だけになっても闘う意思を捨てやしないのか。 もしも人間ならば、万の詩を以て穴持たず4は敵を褒め称えただろう。 だが、穴持たずに詩はない。 もたらすはただ、完璧な死。 食す。 乾いた銃声。 『俺の人生にあるのは……銃と経験だけだ』 何の奇跡か、右腕だけとなった死体が穴持たず4に引き金を引いた。 口内は鍛えられない。 麻酔弾が穴持たず4に直撃する。 それは何千、何万回も繰り返したが故の肉体の反射行動なのだろう。 だが、それが――それこそが、範馬勇次郎に勝利したハンターの勝利への執念なのだ。 『誇れ!!』 麻酔弾が穴持たず4を眠りに誘う中、彼は懸命に叫んだ。 『貴様は俺に――地上最強の生物に勝利したのだ!!!』 そして眠りが、訪れる。 ◆ 「契約は良い」 「どうしてだい?」 「俺の願いは……既に叶っている」 「どんな奇跡だって起こせるっていうのに」 「ああ、俺は積み上げた現実だけで…………地上最強の生物に勝利するという奇跡を起こしてやった」 感情のないボクが言うのもなんだけど、憧れちゃいますよね、男として。 【I-8 森/深夜】 【キュウべぇ@全開ロワ】 状態 健康 装備 無し 道具 無し ※範馬勇次郎に勝利したハンターの支給品でした。 【隻眼2】 状態 穴持たず4から逃げる 装備 無し 道具 無し 【穴持たず4】 状態 睡眠中 装備 無し 道具 無し No.020 クマはキルミーベイベーにも出たよ! 投下順 No.022 あ!やせいのヒグマがとびだしてきた! No.020 クマはキルミーベイベーにも出たよ! 時系列順 No.022 あ!やせいのヒグマがとびだしてきた! 範馬勇次郎に勝利したハンター 死亡 キュウべぇ No.088手品師の心臓 隻眼2 穴持たず4 No.108老兵の挽歌
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第96回 最強トーナメント表 ○最強トーナメント(1回戦☆のみ金曜日、勝ち進み、15分60秒、棋譜保存★) 最強トーナメントの2回戦は、明日、土曜日の22時00分開始になります。 ┌── ヌクモリティ ┌┓ │┃┌─ ムキオ ☆ │┗┓ │ ┗━ taroimo ☆ ┌━┓★ │ ┃ ┏━ gachapin ☆ │ ┃┏┛ │ ┃┃└─ nvdlab ☆ 準決勝から棋譜保存をお願いします。 │ ┗┛ │ └── ━┓★ 控え室:http //chat3.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=room1 ┃ ┌── ┃ ┏┓ ┃ ┃┃┌─ とろろ ☆ ┃ ┃┗┓ ┃ ┃ ┗━ eririn ☆ ┗━┛★ │ ┏━ vippp ☆ │┏┛ │┃└─ 石爺 ☆ └┛ └── 初音ミク