約 2,940,636 件
https://w.atwiki.jp/haniwar/pages/14.html
HANI★WARについて HANI★WARとはニートランド北海道さん(以下ニラ)がニコニコ生放送で制作した「超ハニワ系・新感覚・フルボイス・完全R-18系鬼畜RPG」それがHANI★WARである。 どの辺が鬼畜? ほぼ全て プレイ時間はどれくらい? 初見でだいたい5時間 本当にフルボイス? ニラが忘れていない限り全てにボイスが入っています 18歳以下ですけどプレイしたいんですが・・・ 親と一緒にプレイしてね♪
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/300.html
ARSLAN THE WARRIORS OF LEGEND 項目数:41 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ 実績コンプまで50時間程度。 コントローラーが2個あれば1人で全部解除できる。 料理帖や限定スキルカード、Sランク取得で一部条件がシビアなものもあるが 攻略サイトや動画を参考にして適正なキャラクターとスキルカードを選べばなんとかなるレベル。 数年前の経験値1.2倍期間が現在も継続中であり多少攻略が楽になる。(2017年10月時点) アルスラーン戦記×無双 攻略 プラチナトロフィー攻略 http //ps4ch.com/archives/1041630921.html アルスラーン戦記×無双 攻略 http //enjoigame.sakura.ne.jp/arslan-musou/ アルスラーン戦記×無双 攻略Wiki http //h1g.jp/arslan-musou/ Beginning Card Collector Obtained a Limited Skill Card for the first time. 10 First Sale Sold a Skill Card for the first time. 10 Gale Speed Cleared any scenario other than a Tutorial in 2 minutes or less. 10 Untouched Perfection Cleared any scenario other than a Tutorial without taking any damage. 10 Liberator Shah Acquired all other Achievements. 90 Personal Attacks Activated a Unique Skill. 10 A Killer Strike Activated a Special Move. 10 Unstoppable Force Achieved 1000 KOs in any scenario. 10 Bold and Brave Cleared any scenario other than a Tutorial on "Extreme" difficulty. 10 Glory of the Mardān Achieved an overall S Rank for the first time. 10 Array of Heroes Unlocked all playable characters. 35 Dual Weapons Activated a Chain Strike. 10 Marzbān Activated a Mardān Rush. 10 The Zenith Star Cleared Story Mode. 35 Novice Cook Ate some cooking for the first time. 10 Unmatched Mardān Reached the maximum level with a character for the first time. 10 Rush to Victory Achieved 50000 CHAIN hits during a Mardān Rush. 35 Combination Master Achieved 500 CHAIN hits. 35 Veteran of the Rush Activated Mardān Rush a total of 200 times. 35 First Synthesis Synthesized a Skill Card for the first time. 10 Weapon Master Achieved maximum Mastery with a weapon for the first time. 10 Master of Two Weapons Activated 500 Chain Strikes. 35 Brother-at-Heart Cleared a scenario in Online Mode or cooperative play. 10 秘密の実績 The Defeated Cleared the Battle of Atropatene. 10 Stalwart Knight Achieved a total of 1000 KOs using mounted attacks. 10 Dawn of War Cleared a scenario for the first time. 10 The True Shah Defeated Kharlan. 10 The Eastern Fortress Regrouped with your companions in Peshawar. 10 Winged Hero Attacked using Azrael. 10 Shirghir Cleared an Extra Scenario for the first time. 10 A Father Avenged Defeated Hilmes using Alfarad. 10 Father and Son Defeated Kharlan using Zandeh. 10 All In A Rush Achieved a total of 10000 KOs using Mardān Rush. 35 Sher Senani Defeated Bahadur in the Duel Before the Gods. 35 Veteran Mardān Cleared all scenarios. 35 Court Chef Collected all Recipe Books. 75 Unmatched Mardān Reached the maximum level with a character for the first time. 10 Elam s Secret Ways Discovered a secret route. 10 Mardān fu Mardān Acquired an S Rank for every Objective in all scenarios other than the Tutorials. 75 Card Fanatic Acquired all Limited Skill Cards. 75 All Forces, Yashasuiin Activated a Mardān Rush with all characters. 35 Martial Arts Master Achieved maximum Mastery for all weapons. 75 Dual Weapons Master of Two Weapons Yボタンの攻撃中にRBボタンで発動。 武器を2種類以上持っているキャラでないと発動しない。 Court Chef 難易度はeasyでも取得できる。 野菜の肉詰め 該当のミッションに入る前に正門近くの敵を出来る限り殲滅しておかなければ、easyでも千騎長の近くにたどり着く前に全滅してしまう可能性がある。 Card Fanatic 該当の限定スキルカードを入手した後はその後のミッションで途中からリスタートできるならばそのからは難易度を下げてもかまわない。 但し、そのシナリオはクリアまですること。 色事師ギーヴ おそらく料理帖取得の条件を満たしてしまうと取れないものと思われる。 東端のescape pointまで行って3つ目のミッションが開始されたらそこに出現した増援を撃破しつつしばらく時間をかける。北に向かったときに進軍路を閉鎖しなければそこの増援を倒した後スキルカードが入手できる。 あまりほっておくとアルスラーンが倒されてしまうのでうまくタイミングを計ること。 忠節の士ジャスワント ミッションが始まってすぐに北東に出現する増援の将軍を倒せばよい。 鉄鎖術の達人トゥース チェイン時間を長くするスキルカードはほぼ必須。 要求タイムがかなりシビアなのでいかに速く魔道師の体力を半分にするかがカギ。 影に引きずりこまれるとタイムの消耗が激しいので、そうなれば素直にリスタートするほうがようだろう。 1回目の増援は殲滅しないと2回目の増援が出ないのですばやく殲滅することに専念する。1回の増援で200チェインは稼げる。 ここまでスムーズに来て、1回目の増援殲滅から2回目の増援までの間に魔道師相手にチェインが繋がれば成功は目前。 ※最後の一枚を取得した時点で解除されるため 取得してもクリアが難しいようなステージがあったら最後に回してしまえばよい。 Martial Arts Master 騎乗中やマルダーンラッシュ中も武器の熟練度は上がっていく。 対象になる武器はその時に立ち状態でアクティブになっている武器である。
https://w.atwiki.jp/ddrdp/pages/156.html
MARS WAR 3(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 MARS WAR 3 JET GIRL SPIN SN2 激13 200 350 / 16 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 67 58 29 31 11 楽譜面(4) / 踊譜面(10) /激譜面(13) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、遠配置、交互難、同時踏み、フリーズアロー 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/sn2/marswar3_8m.html 譜面動画 http //www.youtube.com/watch?v=tOHkAuS8ZP4 解説 踏みにくい配置や振り回しが多用されているため、譜面密度の割には体力が必要。個人差はあるが、フリーズアローの踏み替えなども要検討。 -- 名無しさん (2009-11-19 20 27 01) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) いい意味での糞譜面だと思う。常に「ちょwwwおまwww」な状態が続く譜面。 -- 名無しさん (2010-02-10 00 10 15) 4分の遠配置は踊より減ってるが代わりに渡り8分3連を交差渡りで取らないとFAで行き詰る箇所や自然に入れない逆足入り8分などの意地悪な配置が目立つ。 -- 名無しさん (2014-02-20 19 41 46) 楽・踊に引き続き遠配置により、SPは仮の姿です。遠配置捻りをこなして激ユーバーに備えよう。 -- 名無しさん (2014-11-13 00 08 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gow3wiki/pages/16.html
Arcade Mode 新たに今作では“Arcade Mode”なるゲームモードを搭載することが明らかに。 このモードはゲームを一度クリアした後にアンロックされるもので、 キャンペーンのステージをフレンドとスコアを競い合ってプレイすることになる。 Shadow Complexと同じようなスコアシステムを採用 プレイ中は、自分やフレンドの達成したスコアが画面上にポップアップで表示される 重力や効果音を変化させたりプレイヤーの頭を巨大にする“Mutators”と呼ばれるお遊び要素も存在 BIG BABY ビッグベイビー: Mutatorsアンロックのひとつ。手、足、頭が巨大化して声が高くなる。 「よちよちモード」というニックネームで呼ばれていたらしい。 Beast Mode GoW3から新登場のゲームモードの一つ 超簡単に説明するとHordeモードの人類←→ローカストの立場を入れ替えたもの Hordeモードとの相違点として、「トークン」という概念がある プレイヤーは様々なローカストを選択して出撃し、人類を倒していく。人類を倒すたびに「トークン」を入手する。 ローカスト選択には「トークン」が必要となる。 ローカストの種族毎に必要な「トークン」量が決まっている。強く耐久力の高いローカストを使うにはそれ相応のトークンが必要となる。 現在操作可能なことが判明しているローカスト Ticker borRT explode 一番安い? Wretch BorRT attack. A dodge or use cover. Serapede 電撃ムカデ Grenadier Kantus X Armored Kantus Armored Kantus are nearly immune to bullet damage. アーマーで弾丸ダメージをほぼ無効可。二丁拳銃。回転アタック可能。 RT shoot dual pistols. A attack-roll into an opponent. Butcher 肉斬り包丁ぶんまわし Mouler グレネードフレイルぶんぶん Savage Boomer ディッガーランチャー Berserker 視界が狭い
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/645.html
Fairy War※18禁 HP:http //toffisama.wordpress.com/ +スクリーンショット ゲーム内容の説明 関連作品 Raped! Princess of the Ring Melly’s Futanari Island Fairy War 2 Amazon Kara Melly 2 - Futanari Dreamland 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(フリーウェア) 最終更新日時 2013-10-19 23 23 01 (Sat)
https://w.atwiki.jp/trinanoss/pages/93.html
Gears of lyrical 第1話「廃墟の街」 「お? 来たか」 マーカスが見上げた先、空に一つの黒点が見えてきた。機体前面に二門の機関銃を装備した大型ヘリ、「キングレイヴン」。 ローター音を響かせ周囲の砂塵を吹き飛ばしつつ、ゆっくりと広場の中央に着陸した。 「素晴らしいタイミングだな」 明らかな皮肉と嫌味を込めて、ベアードが顔をしかめた。ヘリのハッチが開き中にいた兵士が手招きする。 「行くぞ」 デルタの四人と六課の二人がヘリに向かって歩き出す。その途中でスバルが質問する。 「あの、これからどこに向かうんですか?」 「さあな、俺達は『制圧したら迎えのヘリをよこす』としか聞かされてない」 「べつに制圧した後じゃなくてもいいのによ、むしろ戦闘中によこせってんだ」 マーカスがどことなくうんざりしたように答え、コールが不満をもらす。 「いつもこんな感じなんですか?」 「ああ、今回の任務も「この地点の制圧を頼みたい。なに、大したことはない簡単な任務だ」だとほざきやがった、くそったれが…」 「んで、いざ着いてみたらびっくり、大勢の敵さんから熱烈な歓迎パーティーを受けたってわけよ」 「は、はぁ…」 ベアードが悪態をつきながら更に答え、コールが冗談めかして引き継ぐ。 ローターの回転で周囲の砂埃をまき散らしているキングレイヴンに六人が近づくと、中から数名の兵士が降りてきた。 全員、手にランサーアサルトライフルを持ち隙なく周囲を警戒する。入れ替わりに六人が乗り込み、ヘリは再び飛び立つ。 ローターを更に回転させそれに伴う砂埃を巻き上げながら、キングレイヴンは空に消えた。 朽ち果てたビル群、かつて人類が繁栄を極めた都市は骨組と瓦礫だけを残して存在していた。 今、人類の代わりに都市を歩きまわるのはローカスト、ドローンの一体が瓦礫の上で周囲を見渡している。どことなく退屈そうに辺りを警戒していると、その頭を鉛弾が貫通した。 倒れこみ瓦礫まみれの地面に血だまりを作ると、その上空を爆音を伴う影が通過する。爆音に気づいた別のドローンがそちらを向くと再び鉛弾が頭を捉えた。 「よし、またヒット!」 右手でガッツポーズを取ったのは、フルフェイスのヘルメットを被った兵士「カーマイン」。 その手にはランサーが握られ、照準を覗き込みながら都市をくまなく見渡していた。 キングレイヴンは低空飛行でビルの合間を抜け、次の目的地に向かっている。 ふと機内に目を向けると、マーカスを見て動きが止まった。 「なぁ、あんた、もしかしてあの、マーカス・フェニックスか?」 「?、ああ、そうだが…」 「やっぱり!顔を見たときどっかで見たようなきがしたんだよなー、あ、俺カーマイン、よろしくな」 先ほどからキングレイヴンのハッチに腰掛け、ランサーで簡易的な狙撃をしていたカーマインはマーカスに若干興奮気味に自己紹介をした。 「いやー、まさかあの伝説の兵士にこんな所で会えるとは、おおっと!」 言いながら再び視線を外に向け銃撃する。また一体仕留めたのだろう、ガッツポーズをとる。 「人気者は辛いな」 「ほっとけ」 コールが茶化すように囃し立てたが、当のマーカスは面倒臭そうにしていた。 そんな事をよそに、ティアナは沈痛な面持ちでビル群を眺めていた。 何も喋らずに時折聞こえる銃声も聞き流しひたすらビルを眺める、瞬きもしないその紺色の瞳には、崩壊したかつての栄光を映していた。 「ひでぇもんだろ?」 「え?」 「大多数が生き残るために小数を切り捨てた結果がこれだ。おまけにローカストどもはまだ生きてるときやがる」 「…」 突然ドムに話しかけられ、少しだけ驚くティアナ。 惑星セラの状況はブリーフィングで聞いてはいたが、いざ目の当たりにすると想像以上の惨状に茫然とした。 大地はひび割れ、かつての住居は瓦礫の山と化し、地底からの異形の侵略者が人類の代わりに闊歩していた。 ―――ここは本当に人が住んでいたのだろうか? 「窮鼠猫噛みとはよく言ったもんだ、追い詰められた者は何をしでかすかわからない、ってか」 「ええ…」 「目的地が見えてきました」 パイロットの言葉を聞きヘリ中の全員が外を見た。かつては何かの神殿であったであろう、コリント式の柱が幾つも点在する荘厳な建造物が見えてきた。 神殿から並行する柱を挟んだ先にある土嚢を積み、簡易的な壁を作った広場に三人の人がいた。 一人は頭髪が全く存在しない、マーカス達と同じくアーマーを着込んだ男。 もう一人は帽子を被り同じくアーマーを着た男。 最後の一人はスーツ姿の金髪の女性、恐らくオペレーターなのであろう。インカムをかけていた。 「おい、マーカス」 「ああ…、ホフマンか…」 ドムの言葉に、マーカスは苦虫を噛み潰したような顔をした。 キングレイヴンは広場の端にゆっくりと着陸、ハッチが開いてマーカス達は広場の三人の元に向かう。 3人がこちらを向き同じく向かってきた。互いに近づいたところで帽子の男「ビクター・ホフマン」口を開く。 「よく生きてたな、裏切り者」 「ああ、お陰さまでな」 「フン、本来なら貴様のような奴の手を借りずとも、作戦は決行できるのだがな」 「そうも言ってらんねぇ状況のようだがな」 開口一番にマーカスを罵倒したホフマンに対し、後ろにいたフォワードの二人は眉を顰めた。 「認めたくはないが状況は厳しい…、ん、そこの二人は何者だ?」 マーカスの後ろにいたティアナとスバルに気づいたホフマンは怪訝な顔つきになる。ホフマンがこちらを向く前に表情を戻し二人は敬礼、所属を名乗る。 「時空管理局から派遣されました。機動六課所属、ティアナ…」 「フン、管理局の人間か、そこまでしてイミュルシオンを手に入れる口実が欲しいか。」 「…」 ホフマンの言葉に二人は顔には出さないものの、気分を害した。 管理局に良くないイメージを持つものは多いとは聞いたが、ここまではっきりと口に出す人間を二人は見たことがなかった。 そんな二人のことなど露知らず、ホフマンは喋り続ける。 「こんな二人を派遣して恩を売るつもりか。管理局とは考えることが浅はかだな」 その言葉を聞いてスバルは顔をしかめた、幸いホフマンは向こうを向きながら喋っているためスバルの表情は見えない。 更に何か喋ろうとしたところで、禿頭の男に話しかけられた。 「大佐、そろそろ今回の任務の説明を」 「む、それもそうだな、皆、よく聞け」 その場にいた全員がホフマンに注視する。 「ついに切り札、『ライトマス・ボム』が完成した。これをローカストの本拠地に撃ち込めば、我々人類の勝利だ」 そこでいったん区切り全員を見渡す。再び演説を打つように話し始めた。 「しかし、このライトマスボムを使うには地下のデータを収集する『レゾネイター』が必要不可欠だ。あれで奴らの巣を探知し、中枢に直撃させる。が、先ほどレゾネイターを持った部隊がこの先で行方不明になった。」 「ああ…、また面倒なことになりそうだ…」 ホフマンに聞こえないような小声でマーカスが悪態をつく。 「そこで諸君らにはレゾネイターと行方不明になった部隊の捜索を願いたい」 「普通逆だろ」 今度はコールが小声で悪態をついた。 「そして今回の任務に参加する二人を紹介しよう。」 そう言うと、禿頭の男が一歩前に進み出た。顔立ちはマーカス達と違い、日系人を思わせる。 「ミン・ヤン・キム中尉だよろしく頼む」 敬礼し自己紹介をする。それに合わせてマーカス達も敬礼を返した。 続いて金髪の髪を後ろで結わえた女性が前に出る。 「アーニャ・ストラウド少尉です。本作戦のオペレーターを担当します」 アーニャが自己紹介を終えホフマンが何かを喋ろうとしたときだった。 「グルォォォォォォォ!!!」 突然の咆哮に、全員が辺りを見回す次いでの向いている方に視線を移す。 神殿の方から数体の影―――、ローカストが向かってきた。 全体像が見える程度の距離にまで近づくと手にした銃、『ハンマーバースト』をマーカス達に向けて乱射する。ローカスト達の手元が瞬いた。 「隠れろ!!」 マーカスの声を合図にその場にいた全員が土嚢の陰に飛び込んだ。一瞬遅れてマーカス達がいた場所に弾丸が降り注ぐ。 即座にマーカス達は得物を構え、反撃を開始する。 「ああもう、なんだよいきなり!!」 ブラインドファイアをしつつ、カーマインが嘆いた。フルオートで撃ち続けマガジンが空になるとランサーを引っ込め、リロードする。 「ラームショウグンバンザイ!」 「ミナゴロシダ!」 口々に重苦しい声を吐き出しながらローカスト達は銃を乱射する。放たれた弾丸は土嚢や地面を穿ち、その弾幕の合間を縫ってマーカス達の弾丸がローカストを捉えた。 血飛沫を上げながら白い巨体が倒れ、代わりに新たなローカストが前にでる。 「一体殺ったぞ!」 「コール、そのままベアードとスバルで左を頼む、ドムとティアナは右だ!」 マーカスが支持を指示を飛ばし、『了解!』と各々から返事が返ってくる。 「中尉、この作戦は人類の命運をかけた作戦だ、失敗は許されない。」 「わかっております大佐殿。しかし援軍は?」 「何を寝ぼけたことをほざいている、貴様らが援軍だろうが!ここら一帯はネーマシストが多すぎて空からは無理だ、地上から探索せよ。少尉、急いでキングレイヴンに乗れ!」 「了解!」 土嚢に隠れながらキムに命令を下し、ホフマンは銃撃を避けつつアーニャと共にキングレイヴンに乗り込んだ。 「あと二匹!」 「任せてください!」 マーカスが残りのローカストの数を確認すると、ティアナが土嚢から身を乗り出し愛用のデバイス「クロスミラージュ」を構える。 クロスミラージュから撃ちだされたオレンジ色の魔力弾は、残った二体のローカストの頭に命中する。 命中によって生まれた隙を狙って、デルタの四人が集中砲火を浴びせる。 体中を鉛弾で削られ穴を開けられながら。最後の二体は倒れた。 「イヤッホウ!一昨日来やがれ!!」 「何とかやったな…」 コールが勝利の雄叫びを挙げている横で、ベアードは体を払いつつ息をつく。 敵の全滅を確認し全員が土嚢から身を乗り出す。 「あ、危なかった…」 「大丈夫か、怪我はないか?」 「ご心配なく、スバルは頑丈さだけは桁外れですから」 「ちょ、ティア!ひどいよ!」 「事実でしょ? それに褒め言葉よ」 「む~」 膨れっ面のスバルをあしらいながら、ティアナはマーカスにこの後の行動について尋ねた。 「この後の行動は?」 「ホフマンが言ってたように、行方不明になった部隊とレゾネイターの捜索を行う。詳しいことはキム中尉が知っているはずだ」 「よし皆、集まってくれ」 会話が終わると同時に、キムが集合をかける。 デルタの四人、フォワードの二人、更にカーマインがキムの元に集まる。全員が集合したところでキムが作戦概要を話し始めた。 「聞いての通り我々はこれより行方不明の部隊、及びレゾネイターの捜索を行う、部隊はこの先での通信を最後に消息を絶ったまずはあそこに向かう」 言いながらキムが神殿を指さす、それを見た全員が頷いた。 「頼んだぞ、中尉!」 ローター音が響き始めたキングレイヴンからホフマンがキムに声をかける。キングレイヴンが上昇するまでキムは敬礼し続けた。 上昇を確認すると、マーカス達に向きなおる。 「さて、行こうか」 「「「「了解」」」」 その時、 「っ、増援だ!!」 ドムが叫んだ。その視線の先には再び神殿からローカスト達が向かってくるのが見える。 「ああ…、一難去ってまた一難…、勘弁してくれ…」 「いいから隠れろ」 再び嘆いたカーマインをコールが土嚢の陰に押し込む。全員が得物を構えた時だった。 上空のキングレイヴンが機首をローカスト達に向ける。前方に装備された二つの機関砲が吠えた。 曳光弾の雨がローカスト達に降り注ぎ、次々と八つ裂きにしてゆく。 手足などを引きちぎられながら倒れてゆくローカスト、曳光弾の雨が止んだ時は手足を欠損させた死体が散らばっていた。 『俺からの奢りだ、気をつけろよ』 「援護感謝する」 パイロットからの思わぬ「奢り」に、キムは耳の通信機で礼を述べる。キングレイヴンが飛び去った後マーカス達は神殿へと向かった。 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/gearshordebeginner/
Gears5 Hordeの初心者のための情報ページです。____(トップページ) 50wモード 初心者 https //store.steampowered.com/app/1097840/Gears_5/ 開発元 The Coalition パブリッシャー Xbox Game Studios ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/gearsofwar2/pages/65.html
insaneにおけるメモ Hordeにおける基本的な立ち回りはパブリックHordeを読んでもらうとして、 ここではInsaneならではの情報をメモしていきましょう。 感じたことや相談などはコメントを利用。 念のため、ここでのことは「やらなきゃいけないこと」ではないです。 insaneにおけるメモInsaneでの武器のチョイス Insaneでの敵からのダメージ Insaneでの立ち回りのコツ 盾設置についてのあれこれ 盾使用についてのあれこれ 篭り場所の選び方 篭り場所でのポジションについて 篭り場所と課題AllfathersGarden Avalanche BloodDrive Courtyard Fuel depot Fuel station Goldrush Hail Nowhere River Under Hill War machine Way station 難関マップDayOne GrindYard Highway Mansion Memorial Ruins Sanctuary Security Stasis Subway TyroStation 短期ホードでの留意事項等 1-50ノーコンクリアを目指すための留意事項等欄外・Insaneで本当にあった怖い話 短期ホードでwave50クリアが確認されていないマップ 短期ホードでwave50クリアが確認されたマップ 短期ホードでノーコンティニューwave50クリアが確認されたマップ 1-50ノーコンティニュークリア挑戦中のマップ 1-50ノーコンティニュークリアが確認されたマップ Insaneでの武器のチョイス スローワー(火炎放射器):弾薬調達に難はあるが、近距離戦マップでは強い。状況次第で突っ込んできた敵を3、4匹は焼ける。大型も短時間で撃破可能。BFがしやすいのも良い。 ランサー:弾薬量、チェーンソーの利便性からHBより強く勧める。チェーンソーは単独ではなく、2、3人固まって出来るだけ別方向から一斉に仕掛けるとGood(敵が複数いる場合、同じ敵に仕掛けないよう注意)HBが使いたい場合は敵から調達する方が良い。 Insaneでの敵からのダメージ 以下は味方がダウンするまでの被弾回数を表す。 (ノーコンティニュー時/弱化時となり数値は目安です。) ランサー:3~5/5~8 HB:2~3/3~6 SG(近):1/1 SG(遠):2~4/4~7 LS:1/1~3 ボルトック:1/1~3 ゴーゴン:4~10/16~32(1トリガー32発換算) ブーム:1/1 ブーム(爆風):1/1~3 トルク:1/1 トルク(爆風):1/1~3 マルチャー:3~4/4~8 フラグ(爆風):1/1~3 Insaneでの立ち回りのコツ ブラインドファイア(BF)に慣れる。BFで使いやすい武器は、スローワー、スナブ、ランサー。 自分が敵を倒す役割なのか、敵の攻撃を分散させる陽動の役割なのか、見極める。 盾一枚のポイントで中型が突っ込んできた場合、盾を装備し、自分自身が盾になり侵入を防ぐ。 モーラーやサイアは発砲せずわざと接近させチェーンソーで素早く処理する手もあり。ただし状況とリスクを考慮し、処理後に周囲から集中砲火を受けるような場所では発砲して倒す方が無難。 Insaneであってもフラグの直刺しはブラッドマウントを除いて一撃必殺。ただ、慣れていないと刺す→撃たれる→ダウン→敵もろとも爆破、になるので注意。 Underhill小部屋の左右窓、NOWHERE建物の左右などは危険かつ、迎撃しづらい上に救助も一手間である。あえて、敵がきてないかたまに見るだけに留めるのも手。プレイヤーがいることでそこに敵を誘導してしまうこともあるため、不利なポジションは潔く捨てる。 2回ダウンしてしまったら、安全なところに戻り援護に徹する。 仲間がダウンしても慌てて回復させず状況を把握する。例えば、細い柱や角などでカバーしている人は、ダウンすると障害物からはみ出す形になる。そこで急いで回復させると敵から丸見えの状態で立ち上がってしまい、即狙い撃ちされる。逼迫した状況でないのなら、ダウン者に安全なところまで這ってきてもらおう。また、ダウン者も、意地悪で中々蘇生させないわけではないことを理解しよう(注意として、ダウンが出ると敵が止めを刺しに特攻してくることがある) スモークは中型を怯ませることができる。自陣に刺して、侵入時の切り札にする他、敵の近くでダウンした人への援護としても使用できる。 Insaneで必要なのは忍耐。膠着状態になったとき、我慢できずに飛び出すと大抵死ぬ(あえてそのスリルを楽しむというのもありだが、状況を考えよう) 武器が消えたり、敵が最初に湧き出すタイミングは15秒くらい。Backボタンで確認を。 Wave1からのプレイで大切なのが各自のポジション。自分はここ、あの人はあそこ、と基本的に位置を固定すると立ち回りがそれぞれの中で固まって安定する。コロコロ場所を変えたりするのは出来れば止める。意識として持っておきたいのは、そのポジションはどういう立ち回りを求められる場所なのかということなので、それを把握していれば場所交代にはなんら支障は無い。無意味に場所移動することは避ける。 武器を拾う事を繰り返す(ドリブルする)ことによって少しずつ移動させる事が出来る。これを利用して危険な場所にある武器を予め自分の足元に移動させておくと弾が切れたとき安全に装備の換装が行える。 LSで敵を狙い打つとき、じっくり狙っていては自殺行為なので瞬間的に構える動作を繰り返し大まかに敵に狙いをつけてから撃つようにする。構える・ズームする・撃つを2秒以内に実行するくらいの気持ちで撃たなければ返り討ちに遭いやすい。 ショットガンは近距離ヒットでなくても当たると高確率で敵が仰け反る。これを利用してショットガンで仰け反らせている間に他のプレイヤーに攻撃してもらうのが有効。例としては、ショットガン仰け反り⇒トルク⇒ショットガン仰け反り⇒トルク・・・ カンタスにはこのような手段がかなり有効。 敵のリロードタイミングを狙い狙撃すると良い。例えばカンタスと対峙する場合は相手が4発ゴーゴンの射撃を行うのを意識的にカウントしたり、中型がボルトックを撃っているときは6発目を撃ち終わってからから顔を出すなど。特にカンタスはリロード中に攻撃することにより、跳ねたりふらつかせることができればリロード完了までに相当な時間を稼げる。 自分に見せ付けるようにハンドガンの空撃ち(カチッカチッという音が出る)をする仲間がいる場合は、それは弾切れになったという合図。落ちている武器でスタック出来そうなものがあれば自分の武器を譲り別のものに拾い直したり、チェーンソー要員として場所の交代を行うべき。 両手にwave越しで弾薬の自動補給されない武器を持っていて且つどちらも弾が全く無い場合、味方が絶対的に有利で最後に補給が出来ないと判断した時点で意図的に死ぬのも戦略としてあり。 近くでダウンした敵は、積極的にミートシールドとして活用する。ミートシールドにしようとして近づいているのに、他の人がその敵を倒してしまうと思わぬ誤操作が発生するので、敵がダウンした場合は回りのプレイヤーの動きを良く確認すること。ミートシールドは壊れるタイミングを感覚でしか計れないため、Insaneではリスクが高いことに注意。シールド破壊→無防備→ダウン、となりやすい。また、ダウン敵がカンタスや他の敵に蘇生される危険も考えると、素早く殺してしまった方がいいこともある。 基本的なことだが、1体の敵に対して複数人で射撃するよう心がける。また、敵がそうなるような場所にカバーあるいは姿を見せるような配置で待ち受けると良い。特別な意図がある場合でないときに1:1での撃ち合いをすると撃ち返されてダウンするという危険が伴う上に、後方に居る味方が射撃に参加できずにそれを眺めるだけの時間が発生してしまう。 弾薬の無駄使いを抑えることも意識する。ズーム可能な武器でなければ狙いが付けづらい敵にランサーやショットガンで攻撃しても、当たらない弾のほうが多くなり弾薬の消耗に繋がってしまう。篭って戦うというのは常に残弾との戦いにもなっているということに気をつける。いざというときに弾切れでは話にならない。 1発ダウンさせられる敵を優先的に殲滅する。特にスナイパーとブーマーは対応が難しいので倒せるときは優先的に狙うと良い。 盾設置についてのあれこれ 盾はwave開始15秒後に刺さなければ、盾に対するカバー動作が一切行えなくなる。 盾は盾のある場所に投げ捨てると消えることがあるので、キープしたい盾は盾の無い場所に捨てておくか刺しておくと良い。 ただし、何も無い場所に捨てても消えることがあるため、盾を確実にキープしたい時は刺したほうが良い。また、盾を持ったままダウンした時に消えることもある。 Insaneでの盾の基本的な用途としては、大型の進入を食い止めることにあり、攻撃を防ぐ為に設置しても隙間から撃たれダウンを奪われるので過信しないように。(完全に盾にカバーしている状態や、盾を装備している状態でも真正面からセロンのトルクや、ボルターのボルトックが当たってしまうことがある) ゲーム中のバグ(と思われる動作?)で、何も無いはずの場所に盾が刺せなくなる現象が発生することがある。これを見こして、刺せるかどうかわからない状況では盾の抜き刺しを控えることも肝要。 盾使用についてのあれこれ 盾装備時に於ける1:1での優位性について■vs:ランサー 正面からの撃ち合いならまず負けない。近接時は側面や背面からチェーンソーで斬られないように注意。倒しきれずに弾が無くなると構えている盾越しにチェーンソー起動状態でずっと待たれることになるので、そうなったらアウト。■vs:HB 正面からの撃ち合いならまず負けない。■vs:ショットガン 正面からの撃ち合いならまず負けない。何発か盾の間を縫ってヒットしてもダウンしなければ問題ない。■vs:LS 正面からの撃ち合いならまず負けない。もし当てられた場合、ノーコンティニュー状態のwave30以降では1発ダウンの可能性あり。■vs:ボルトック 角度によっては盾の隙間から撃たれる危険あり。1発ダウン状態なら控えるべき。■vs:ゴーゴン 正面からの撃ち合いならまず負けない。何発か盾の間を縫ってヒットしてもダウンしなければ問題ない。ゴーゴンを撃ってくるということはカンタスが相手になる訳だが、その場合はインクの投擲に注意すること。■vs:トルク 正面で盾を構えていても高確率で隙間からトルクが刺さる。ひたすら撃って狙いを逸らすことが出来ない場合は相手にしないほうが良い。■vs:ブーム 狭い場所で戦っている場合は背後に壁があったり、天井部分が低くなっていたりすると爆風でダウンさせられてしまう。■vs:マルチャー 正面からの撃ち合いならまず負けない。 ミートシールドだった場合、vs:トルク、vs:ブーム、vs:マルチャーのときはミートシールドがほぼ役に立たない。他はほぼ同じ。 敵と1:1状態になったり、スナブやボルトックで戦わなければならないときは、予め1発だけ空撃ちしておき、敵と戦う直前にPリロを行い全弾高速射撃できる準備をしておくと良い。 盾を持ち、敵と1:N状態になった場合、慌てずに敵に回りこまれないような場所に陣取る。敵はこちらと密着状態になっても、盾の隙間を狙ったりスモークでこちらの盾を外したりしてこないので、あせらず弾が無くなるまで敵を撃ち続け、無くなったらタイミングを測って近接攻撃する。(盾がある状態で一人になって完全に背後に回りこまれないような場所を維持しゴーゴンを持っている場合、中型5~6体は余裕で倒せる。)弾に余裕がある状態でも、あせってリロード中に近接攻撃を混ぜると大体返り討ちにあう。 wave終盤に盾を装備できる状態で自分一人になってしまうことは多々あるので、そうなってしまう事に備えてハンドガンの弾はある程度残しておくのもあり。 篭り場所の選び方 命中率が半端ないInsaneでは、Under Hillの坂の頂上のような直線が長く続くポイントは、ボルター、スナイパー、セロンの格好の餌食。また、グラインダーによってこちらが一切身動きも取れなくなるので出来れば避ける。 常にしゃがみ状態でカバーしなければならない篭り場所は、弾薬補給やチェーンソーでの接近戦を行う場合、行動直後に敵から狙い撃たれる可能性があることに留意する。 waveの最後に毎回レッチやブッチャーなどを残せるとは限らないので、補給のし易さも大きなポイントとなる。補給が難しい場所での篭りは、恒常的に弾の節約に配慮した戦闘をしなければすぐに弾切れになってしまう。(敵が遠い場所でカバーしているなどの弾の命中率が著しく下がる場所の迎撃は控え、接近してきた敵に火力を集中させる等) カンタスにインクの投擲を許してしまったとき、仮に篭り場所中央にインクが落ちたとして避難できるスペースがあるかどうかも重要。避難する場所が無い場合、それは即ちインク投擲イコール全滅となってしまう。 篭り場所でのポジションについて 篭る場所で迎撃する際に、皆が皆、敵を倒すことだけに必死になっていると簡単に崩れてしまいます。どのような場所にいる人はどんなことに留意するべきなのかを簡単に列挙。ここに書いてあることが全てではないです。(MAPの特性や補給のし易さ、篭り場所の立地条件などで変動有り) 最前線でカバーする人は、篭り場所への敵の侵入を出来るだけ防ぐ。レッチやサイア、ティッカーやフレイマーの被害にあいやすいことに注意。サブ武器には広範囲にばら撒けるものがオススメ。(ショットガン、スローワーなど) 中央に位置する人は、主に敵の排除を行う。視認できる場所でカバーしている敵も積極的に狙っていくと良い。前衛がダウンした場合の救助に向かったり、場所の交代を円滑に行えるようにダウン回数にも気をつける。サブ武器はMAPによってお好みに。 最後方でカバーする人は、中衛が攻撃している敵にフォーカスを合わせて確実に仕留めるようにする。それ以外では敵スナイパーや他中型のHSを狙ったり、フレイマーが来た場合に備えて周囲を警戒する。サブ武器はフレイマーを1発で駆除できるブームかトルク、遠距離の敵のHSを狙いやすいLSが良い。 篭り場所と課題 AllfathersGarden 適当な篭り場所が無く、遠方からの見晴らしも良い為にグラインダーに動きを封じられ易い。 フラグを回収し辛いのもネック。 ※クリア者の篭り方。 LSのある壁側から盾のある反対側の壁まで広く分かれて篭り、LS側に2人中央に1人盾側に2人という配置で迎撃した。 waveごとに盾が2枚確保できることを最大限に利用して早い段階で通路を封鎖し、wave50では盾側の通路に2枚と乗り越え防止用に2枚、LS側に1枚の計5枚の盾を設置した。 広く散開して篭っている為、中央付近の3人は正面に敵が居ないときは反対側の敵を攻撃しやすい。(角度が急なので担当側からは死角になっていてもそれ以外からは体が見えている場合が多い) これを利用して中型を早目に殲滅した。 両サイド壁際にカバーする人はLSを装備すると良いかもしれない。 Avalanche 高台を死守するには戦力の分断を余儀なくされるが、他に適当な篭り場所が無い。 補給箱大がある付近の小屋は、進入経路が2つある上に小窓もありインクやフラグが投げ込まれるとそれだけで詰む可能性大。 篭り中のフラグの補給がほぼ不可能。 【少人数時】 高台のどちらか片側にL字で迎撃するのが理想。 篭り場所が狭く、また天井も無いのでフラグやインクの投擲を許すと即全滅に繋がることに注意。 早期に盾を入手し、階段側ではない方の守備を固めておくと攻守共に安定する。 また、階段側のプレイヤーは敵に階段の上りきらせないように、場合によっては盾を装備し体で敵の侵入を防ぐようにすると良い。 中間に位置するプレイヤーのモーターとマルチャーの使い所も戦局を大きく左右するので、臨機応変な立ち回りが要求される。 BloodDrive SP地点を軸に、窓がある隣部屋、階段最上部、ボルトック・ゴルゴンが沸く部屋入り口。 広く迎撃スペースがとれる上に、基本的に敵を見下ろす形になるため、非常に戦いやすい。 River同様に2F窓からの狙撃は被弾率が高いので、狙撃に自信がある人が行うのがベター。 後半のWaveで敵の攻撃が激しさを増してきたら、SP地点まで引っ込むと良い。 (その場合、ブームの爆風とインクは注意) 余裕があれば、階下にある部屋でフラグ・インクを定期的に補給しておきたい。 ただ、その部屋周辺での迎撃はかなり危険をともない、救助も難しいので注意。 向かい側の階段から敵は容赦なくスナイプしてくるので、そこにも気を配りたい。 【少人数時】 SP地点。 遠距離からLSやボルトックで狙い撃ちされる危険は少ないが、敵が走りながら内部に突入してくると視認するまでの時間が短い為に防ぐのが困難。 フレイマー対策としてフラグかブームが必須。それらが無い状態でフレイマーに進入されると、入り口で燃料に火が付いたとしても爆風から逃れるのが難しいので、最低でも一人は小窓側に移動したほうが良い。 射撃し易い場所に敵が陣取ることが少ない為に、相対的に弾不足にも悩まされる事となる。 Courtyard フラグ地点。 とにかくフラグを保持せず、使いまくるのがコツ。 ここはHCの盾なしでもクリア済なため、難関マップからは除外。 Fuel depot 外のSP。 目につく土嚢に誰かが居れば敵が湧くことはない。 攻めやすいカバーポイントが多く、ガードレールでルートが2分されているために車がある側は盾1枚で大型を食い止められる。 また、倉庫内のSPもそれなりに安定しているが、倉庫入り口付近の土嚢でカバーしていると急角度からの狙撃を受けるために死亡率が高いが、ある程度牽制しなければどんどん敵が倉庫内に入ってくる為に入り口を捨てるのも厳しい印象。 Fuel station フラグ側SP。マルチャーや迫撃砲が沸き、フラグまでが近く篭り場所に弾薬箱もあるので弾切れ、又は火力不足に陥る状況は少ないと思われる。 クリア時は最後尾の車に2人、そこから左右前方にそれぞれ1人、弾薬箱がある段差に上った所に1人という配置。 屋上に敵がいる場合、最前でカバーしてる人は一番奥のコンテナまで後退した方がいいかも。 wave50までに最低2枚(3枚?)盾が無いとブラッドマウントに蹂躙される恐れあり。 Goldrush 地下ではない方のSP。リスポン潰しが必要。 曲がり角での迎撃になるが、ここでカバーしながら撃てるのは精々二人である。 盾がない状態では、残る二人は棒立ち迎撃になる。 ブーム爆風はあまり気にする必要がないが、曲がり角でカバーしてる人だけは注意。 カバーしててもギリギリで当たるらしく、爆死する可能性が高い。 後半のWaveでは曲がり角を捨て、リスポン地点まで引っ込んで戦うことも多い。 モーターを持ち込んでSP地点から発射しても、天井にぶち当たって目の前に落ちるので注意。 リスポン地点でwave50を迎える場合は、カバーポイントをBMが乗り越えてくることを考慮した盾配置をする必要があり、その場合最低でも5枚は盾が必要となる。 Hail LS/トルクがある場所。 前衛2人で敵を牽制しつつ後ろ3人でとにかく狙撃する。 見づらい場所からフレイマーが急接近してきていることがあるので注意。 同時に、狭い場所での戦いとなるのでブーマーの爆風にも注意する必要がある。 Nowhere マップ中央、モーター・マルチャーが屋上に沸く家の中。 左右の窓は外にスモーク、中にフラグを設置できると安心。 屋内の正面入り口に2人、カウンターの裏に3人構成で待ち構え、正面を固める人のどちらかはスローワーを持っていると正面から突破されにくい。 またカウンターから狙い打つチームは最低一人はLSが欲しい。 wave48からのモーラーに備えて、正面チームはインクとフラグを持っておく。 たまに、入り口の左右にある板張りの隙間から敵が攻撃してくるので注意。 【少人数時】 マップ中央の小屋の中。 ボルトックとゴーゴンが沸くカウンターの中から正面に見える敵を攻撃していく。 小屋の中は中央と左右の窓以外にも、閉じられた窓の隙間から敵が攻撃してくるのでこれに注意すること。 しかし敵が攻撃してくるということはこちらからも攻撃可能であるということなので、足元に沸く武器を使用し少しずつダメージを与えることが可能。 カウンター中央の真後ろにブームが当たったり、立っているプレイヤーに直接ブームが当たると爆風で他のプレイヤーも一気にダウンする事になるので、攻撃し辛い位置になってもブーマーが居る場合は多少距離を取るようにすると良い。 フレイマーに備え、フラグかブームもしくはトルクは必ず誰かが手元にあるようにすると心強い。 River 小屋。 二階窓からの迎撃は危険、控えた方が無難。 傍に沸くトルク・LSは取るのも命がけなので、基本放置。 ブーム爆風注意。 特に二階の柱にカバーしている人は真後ろの壁にブームがヒットすると爆風でダウン、あるいは死ぬ。 中央のモーターの活躍如何で、盛り返しが可能なギャンブルマップだと思う。 モーターを使う場合、必ず小屋2Fの屋根の隙間を狙うこと。 小屋は一見同じように見えるが、2Fの屋根の隙間が広い小屋と狭い小屋があり、広い小屋に篭った方がモーターが使いやすくなる。 小屋入り口土嚢前では、左手からの敵沸きや正面からの狙撃に対して全くの無防備になる。 【少人数時】 小屋。 小屋内にレッチが進入してくる事は少ないので、意図的にレッチを残すようにするとほぼ毎wave補給が可能。 スナイパーが出現する以降のwaveでは、完璧にカバーしている状態からでも入り口左側のカバーポイントがモーター側より狙撃対象となり、入り口右側のカバーポイントはフラグ小屋手前の庭からの狙撃対象となる。 2F窓真下のカバーポイントも何故か対岸フラグ小屋からの狙撃の的になることに注意が必要。また、小屋入り口からまっすぐ見えるところのSPにスナイパーが居る場合は2Fに居るだけで狙撃される可能性があるので2ダウンしている状態でモーターを発射する行為が博打となる。 スナイパーとの位置が近い場合、稀にBF状態からでも狙撃されることもあることに留意。 ブッチャーが2体以上同時に来る等の、入り口での敵の殲滅出来ないような進入が予想される場合は躊躇わずモーターを使用するのが望ましい。 フラグはフレイマー対処か緊急用として取って置くと良いが、常時補給出来る訳ではないのでブーム射手も1名居ると安心。 フレイマーは余裕があれば小屋手前の土嚢付近で倒すようにすると、弾切れになったときにスローワーを補給出来る可能性が生まれる。 ブームはフレイマーを瞬殺出来る装備ではあるが、威力が高い武器ではないという事も念頭に入れる。少人数なのに皆がブームを持つと圧倒的に火力が下がりすぐに弾薬が無くなり手詰まりを誘発する事となる。 Under Hill 中央のスローワーの沸く部屋。 左右窓は放置推奨。 止むを得ず応戦するときは盾が必須。 右窓からは敵がガンガン当ててくるとので、盾があるならそれ用に一つ配置。 狭い篭り場所でのお約束で、ブーム爆風注意。 Wave終盤ではカンタスが狂ったようにインクを放ってきて、迎撃もままならない。 ここは入り口に盾を設置すると、両側にカバーしている人間の銃撃が大幅に盾に遮られてしまうのが厳しい。 【少人数時】 中央のスローワーの沸く部屋。 スローワーを補給するタイミングを誤ると即ダウンに繋がる。 盾の外側に向けて刺すと被弾率が大幅に下がるがこちらからも攻撃し辛くなり、盾を横に向けて刺すようにすると攻撃はし易くなるかわりに被弾率も上がる。特にブームが中まで飛んできた場合はダウン必至となる。 膠着状態が長く続くwaveがほとんどなので、要迎撃耐性。 War machine SP地点の小部屋。 フラグ&インクと盾を入手し易い反面、ボルトック&ゴーゴンを単独で補給し辛い。 入り口でカバー状態でも、斜めの角度から敵の攻撃が普通に当たってしまう事に注意する。 正面にグラインダーが2体以上出ると全員が反撃出来なくなるケースが多々あるので、インクとフラグは可能な限り入り口でカバーを担当する人に集め、ブラインドスローして倒したい。 ※クリア者の篭り方。 入り口に人は配置せず全員が二階で篭った。 盾も2枚以下しか無い時は一階には刺さずに二階に刺した。 この篭り方のメリットは味方の射線が完全に集中出来る。 それと合わせて場所が少し離れている為にインクも投げ込まれにくい印象。 更にブーマーが入り口辺りまでこないとブームも当てられない。 また二階が広いから敵に入り込まれても対処が十分できて、ほぼ敵の攻撃が当たらない安全地帯もある。 難点は弾不足になる事、待ちに徹する為に時間が掛かる事。 Way station 高台に広く展開する。 敵のインクやフラグが届きにくく、また逃げ場もある。 敵の侵入口は中央と地下左右、地下左右はフラグなどを設置して警戒を強める。 地下からトルクやLSを、中央からはスローワーやマルチャーを無限補給できるのが強み。 敵を見下ろす形で、遠距離から削っていけるので楽なマップである。 難関マップ DayOne これといった篭り場所が見当たらない。 2Fに篭るのが一見安定しているかに思えるが、waveが進むにつれてインクとブームの被害が甚大になってくる。 【拠点候補】 1,ゲームセンター寄りのSP 2,鉄骨が斜めに置かれている場所 3,迫撃砲の沸く場所 ※クリア者の篭り方。 ドーン、モーターに二人。階下に三人。 とにかく強武器をぶっ放してもらう。 GrindYard 2Fの小部屋から迎撃しようとすると、多数の敵に狙われてまともに顔を出せなくなる。 小部屋から遠い方のSPや、MAP中央にグラインダーが出ると遠方から常に狙われてまた顔を出せなくなる。 かといって窓を捨てると、小部屋の構造上、敵の強行突破を防ぎにくいので対応が困難。 【拠点候補】 1,2Fアイテムボックス大付近の小屋 2,上記の場所と併せてSP ※クリア者の篭り方。 SP一人、前方に二人、二階窓に二人。 二階窓は迎撃ではなく、完全に侵入阻止目的。 50では、SPに盾持ちが一人、じっとし、残りは二階に篭った。 盾は坂を上りきる辺りに設置。 こうすると、盾に引っかかった敵を、脇の弾薬箱辺りからBFで安全にガンガン削れる。 Highway トルク・LSが沸く高台に篭るのが基本らしいが、Insaneでここに篭るのは正直自殺行為だと思う。 直線が長くグラインダーに動きを封じられ、インクの逃げ場はなく、ブームの爆風も洒落にならない。 また、上のテラスのような箇所からスナイパーやボルターに狙われることも多い。 五人で篭ると狭すぎるが、かといって左右二手にわかれたら、火力不足に陥る。 別の篭り場所を模索する必要あり。 【拠点候補】 1,トルク/LS地点 2,SP 3,フラグ左右の天井がある空間 4,↑の2階部分 ※クリア者の篭り方。 49までは、SP地点に一人、前方の入り口に一人、二階のL字に一人、テラスに二人。 近場のリスポンを潰し、敵を遠くから攻めさせ削っていく方法。 50では、盾が少ないこともあり、高台に篭った。 Mansion 遠距離で敵を捕捉できる場所での篭城が困難な為に、危険な近距離戦闘を余儀なくされる。 どの場所に篭っても5人集まるには手狭で分かれるにしては距離が開いてしまうので、守ることが難しい。 【拠点候補】 1,裏口から2Fにあがる場所付近 2,ブームの沸く場所 ※クリア者の篭り方。 SPの庭に広く展開。 マンション内から来る敵にさえ気をつければ、問題ない。 Memorial 良い篭り場所がない。 左右のSPを拠点に戦った場合、建物側からの敵に対処し辛く押し負けることが多々ある。マップ上部は5人がカバーできる充分なスペースがあるが、視界が悪く、目の前の階段から突然敵が出てくることもあるので難しい。 スタート時、左右のSPから一番遠いマップ上部に配置されることも多く、 そうなった場合、左右SPに急いでも着いた時点で丁度敵が湧き出してしまう。 モーターが希望か。 ドーンハンマーはカバーポイントから顔を出し続けていないと無理なため、Insaneでは不向き。 【拠点候補】 1,左右SP 2,左右SP、二手に分かれる 3,トルク/LS地点 4,ボルトック/ゴーゴン地点 Ruins SPに篭る場合、階段側からは大型がどんどん突入してくる上に、他マップに比べ中型も積極的に距離を詰めて来るので一度突破されると立て直しが非常に厳しい。 また、SP付近のカバーポイントはカバーしていてもブームの爆風でダウンしやすいことにも注意。 盾の2重刺しやトルクによるHSを積極的に狙うなど、大型の突入阻止が命題? 【拠点候補】 1,SP Sanctuary ブーム/マルチャーが沸く高台を守るには離れた位置に戦力が二分されてしまう、Avalancheと同じ問題を抱えている。 最後にレッチやブッチャーを残さないとフラグ補給すらままならない。 モーターが沸く最下段のポイントは篭ったことがあるが、論外。 【拠点候補】 1,ブーム/マルチャー高台 Security 火炎放射器通路の左右L字部分が有力。5人が固まっているためブーム、インク注意。 入り口側はフレイマー対策のフラグ等を持っておきたい。 通路側も大型はスイッチ側にコの字に迂回して進んでくることがあるので注意すること。 たまにレッチが天井を張って来るのが地味に厄介。 【拠点候補】 1,火炎放射器通路、左右L字部分 2,レーザー内 Stasis 外に通じる階段付近のL字は外側に通じる側は見晴らしが良いので迎撃は比較的しやすいが、階段方面は敵との距離が近いので守り辛い印象。 また、どちらも比較的狭いのでインクとブームが致命打となりやすい。 【拠点候補】 1,外に通じる階段付近のL字(アイテムボックス大側) 2, Subway 地上のLSが沸くポイントが今のところ有力な拠点だが、とにかく障害物が多くて動きにくい。 この場所に篭る場合、スタートと同時に近くの車両を全て銃撃して爆発させておくこと。 車両に接近している状態で爆発させられるとダメージを受ける。 窓から建物内にいる中型を狙うのは他と同様にリスクが高い狙撃合戦となるが、正面から大量に中型がくると捌ききれなくなるので、このMAPではあえて窓から精密射撃を行い中型の数を減らしていく戦法が有効かもしれない。 wave終盤はカンタスのインク投擲を許してしまうと即全滅する。 【拠点候補】 1,トルク/LS地点 2,地上フラグ地点 TyroStation SP。 広いが、盾と配置でどうにかなる。 マップ中央にあるホームは篭るには狭すぎ、ブーム1発で壊滅する危険を伴う。 【拠点候補】 1,SP 2,トルク/LS地点 3,フラグ地点 短期ホードでの留意事項等 盾斜め刺しを使うと難易度が下がるが、バグ利用となるので禁止するかどうかを最初に協議したほうがよい。 41開始の場合は、LSやボルトックで一撃ダウンを喰らうため、顔を出すのは最小限にする。 一度わざと全滅してから再開すると敵のパワーが弱体化するため、wave50クリアを目指すだけならこの方法を使うのも良い。 1-50ノーコンクリアを目指すための留意事項等 盾斜め刺しを使うと難易度が下がるが、バグ利用となるので禁止するかどうかを最初に協議したほうがよい。 長時間プレイになるため、チーム全員の時間が確保できる時にやらないと、プレイヤー自身が途中で力尽きる。 各人の役割をはっきりさせた方が良い。カヴァーポジションは勿論のこと、盾を触る人、刺す人、強武器を確保する人、最後のレッチを〆る人、誰が何の武器を持つか等。できればホストが司令塔となる。 2ダウンしたら攻撃参加を諦めて避難するなど、生き残ることを最優先する。万が一、死んでしまったらゴーストカメラで敵の位置や種類などを実況で伝えてあげるといいかも。 後半になるほど弾薬の補給が困難になり、レッチをいかに残すかが重要となる。基本的に近寄ってこないレッチは無視推奨。敵数が残り少なくなったらどのレッチを〆るかを協議するのも有り。 レッチを上手く残せたら、どんなに時間がかかっても全員がMAXまで弾薬補給。 最悪サイヤ残しも有り。ハイリスクではあるが・・・ 弾欠を防ぐためにもランサーかHBを持っておくとよい。 盾を投げ捨てると時々消えてしまうので、とにかく拠点に刺して確保。 レッチの誤爆を防止するため、(MAPによっては)中盤以降は一切のフラグを設置しない作戦も良い。 Subwayもクリア済みになったけど篭り方はどんな感じだったんでしょう? -- (名無しさん) 2010-03-17 10 25 00 Subwayはフラグに近いほうのSP~階段篭りでした。 -- (名無しさん) 2010-03-18 00 15 55 フラグやブームを持っている人が弾箱を優先的に取ってばら撒く この場所にある弾薬箱でフラグとブームって取れないよね? -- (名無しさん) 2010-03-18 12 18 46 memorialなんだけど、左右SPに2人ずつでドーン/迫撃に1人っていうのはどうかな? 崩れやすいけど敵の攻撃は分散させられるかも -- (名無しさん) 2010-03-19 21 40 43 niftyが編集可能になってたので、自分が過去書いた部分については 出来るだけコンパクトにまとめ直した 情報も古いものは更新 >左右SPにドーン一人 やったことあるけど、真ん中が即死して終了する 助けようと左右の人が出てきても、巻き添え -- (名無しさん) 2010-03-21 19 13 15 メモリアルおめ!いよいよラスト1MAP・・ -- (名無しさん) 2010-03-27 03 35 12 難関に入ってないけどAFGやAvalanchも相当な難易度だと思われる。 クリア済みにはなってるけれど、そのときの敵の配置やwave50で盾が倒されなかったってのも 結果に大きく影響するから、そういうことや篭り場所も含めた難易度ってのを一度考えてみたいなー -- (名無しさん) 2010-03-30 09 03 45 ↑memorialクリア時のメンバーにいましたが、確かに運も相当良かったです。もしかするとカンタスが1匹も出なかったかも?50全滅のキッカケはやはりインク投げ込まれまくりで籠城地点が壊滅って多いですもんね。 -- (名無しさん) 2010-03-31 17 19 52 インセ1-のノーコンティニューにチャレンジしている人も結構みかけるので項目増やしてみました。 -- (名無しさん) 2010-04-02 15 55 17 Avalancheは、高台の片方に集まる形だと比較的楽にクリアできました。 左右に分かれると、どうしても一方から崩れてしまう。 -- (名無しさん) 2010-04-06 22 29 09 名前 コメント すべてのコメントを見る 欄外・Insaneで本当にあった怖い話 カンタスのゴルゴン一発(1トリガー)で4人ダウン。 全滅の原因がレッチ、あるいはティッカー。 5vs1の状況から全滅。 セロンのトルク爆風で3人同時死亡。 短期ホードでwave50クリアが確認されていないマップ 短期ホードでwave50クリアが確認されたマップ Avalanche、Nowhere、BloodDrive、WayStation、WarMachine UnderHill、River、FuelStation、Hail、Flood、Jacinto FuelDepot、Goldrush、Gridlock、Canals、Pavilion、Courtyard、Stasis TyroStation、AllfathersGarden、Dayone、Mansion、Sanctuary、GrindYard Security、Subway、Highway、memorial、Ruins 短期ホードでノーコンティニューwave50クリアが確認されたマップ River、Under Hill、Nowhere 1-50ノーコンティニュークリア挑戦中のマップ Hail、WarMachine(28) 1-50ノーコンティニュークリアが確認されたマップ ノーマルプレイ今のところなし 盾斜め刺し有りBloodDrive、WayStation スコア的には、Nowhereも達成されている可能性が高い(反対側から盾が蹴り倒されない不具合があるバージョンではクリアが確認されている模様)
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/486.html
統合歴329年10月10日 「…どうしてこうなった?」 沈む夕日、茜色に染まる空の下、愛機アイリス・ジョーカーの足元で、学校指定のジャージで身を包んだ守屋一刀は ブロンドアッシュの長い髪をなびかせながら足早に去っていくクラスメイトを見送り、ぽつりと呟いた。 ―事の始まりは今から2時間程前に遡る。 霧坂茜華の尽力で守屋一刀はクラスメイトと遅まきながらの邂逅を果たしてから物事はあれよあれよと言うままに進み 恙無く、体育祭を迎える事となり、守屋一刀はクラスメイトの期待に応えるべく獅子奮迅の活躍を見せ付けた。 「どーよ?」 「流石!!って言うか、宣言通りぶっちぎりとは恐れ入るわ。」 何故か、八坂高校の体育祭の種目に俵競争というドマイナーな倭国特有の種目が当然のように存在している。 米俵60kgを両の手で持ち上げ、50mの距離を走り抜けるという種目だが、不慣れな高校生が走り抜けるには少々酷な競技である。 基本的には紅眼のような異能力者やラグビー部員等の重量級の生徒の独壇場になる種目で普通の生徒の出る幕ではない。 だが、常日頃から60kg以上の装備を抱えて山道を走り抜いている守屋にとって、慣れた加重と取るに足らない短距離でしか無く 悪ふざけで全力疾走してしまい、紅眼を持ってしても塗り替えるのが少しばかり困難な記録を樹立してしまったのだ。 「騎馬戦じゃ薙ぎ倒すどころか、華麗にいったしね。」 「生身同士だからな…本気を出せばざっとこんなモンさ。」 クラスメイトに敵全員、殴り倒して来いなどと無茶苦茶なことを言われもしたが、ただの力任せでは面白くない。 一度も身体に触れさせずの大立ち回り。終わる頃には奪い取ったハチマキが多過ぎて分厚いマフラーのようになり暑苦しい事この上無い。 お陰で一人、途轍もない量の汗を馬役の生徒にぶっかけた上に無茶な指示も出してしまい幾許か申し訳無い気分になる。 だが、相手が西行だったので気にせず、皆で指を差して笑ってやった。 「それにしても、最近、良い顔で笑うようになったよね?」 「だとしたら、霧坂のお陰なんだろうな。」 お前の目論見通り楽しい高校生活を過ごす事が出来るようになったぞと目で語るが伝わるわけが無い。 以前、霧坂が守屋の事でクラスメイトを糾弾した事は霧坂から緘口令が敷かれているのだが、既に手遅れだ。 霧坂が守屋に一番聞かれたくない事は全て、守屋の耳に入っている。バラしたのは誰かと言われたら、お前だとしか言い様が無い。 ―寧ろ、扉一枚を隔てた向こう側に居たのだから。 漸く、此処に来て霧坂をからかうネタが出来たのだ。このネタを今すぐ使うのは些か勿体無い。だから、今はまだ伝わらなくて良い。 (今までの仕返しだ。これでもかって程、からかい倒してやる。) 「うえ?」 守屋の意味ありげな言葉と、悪ガキのような笑顔を向けられ、流石の霧坂も意味が分からないというような表情で変な声を出す。 「何でも無い。ほら。整列整列。」 「あー、うん。」 今すぐにでも、からかい倒してやりたいという衝動を押し殺しながら、納得のいかなそうな表情の霧坂を集合地点に促して場を濁す。 体育祭の種目は全て完了し表彰式へと移り、守屋が非常識な記録を残した事もあり1年3組がMVPに選ばれる事になった。 「1年3組代表は前へ!」 霧坂はしてやったりという顔をして、意気揚々と壇上に歩み出た。 クラスメイト達も抱き合ったり、飛び跳ねたりと、その喜びを全身で表現している中で…守屋一刀だけは硬い表情で固唾を呑んでいた。 生徒達の大歓声の中に甲高い音が、過去に数度程聞いた音が、本来であればこんな所で聞ける筈の無い音が混ざっていたからだ。 音はじわりじわりと八坂高校に近付き、いよいよ生徒の大歓声を甲高い轟音で飲み込み尚、迫り来る人影。 (演習でも無ければ通りすがりでも無い…) ジェネレーターの駆動音、ブースターから吐き出される排気音。―スポーツギアに使用されている競技用のそれでは無く… 不審は確信に変わり、守屋はわき目も振らず霧坂の元に駆け出した。 「逃げろ、霧坂!」 守屋は必死の形相で大声を張り上げるが、轟音を撒き散らしながら急降下するギアに掻き消されてしまう。 確信するのが、行動を起こすのが遅すぎた。来るはずが無いと決め付けてしまった結果がこの様だ。 そもそも、アレが動いている事自体が異常なのだ。 「守屋君…?」 何気無く振り向くと、必死な顔で此方に走って来る守屋が一瞬だけ目に映り、霧坂の視野がモスグリーンの迷彩模様の壁で一杯になった。 激しい地響きにと巻き上がる砂埃に霧坂はむせ返りながら地にへたり込み、涙目で迷彩模様の壁を見上げると、それは壁では無く― 「矢張り、バリエントか!」 スポーツギア部に所属していながら、ギアの知識に疎い守屋が一般人よりも詳しい知識を持つ数少ない機体。 それが、元地球統合軍主力アームドギア、バリエントである。 「って、コラ!離せ!!つーか、臭ッ!!」 バリエントは足元で腰を抜かす霧坂に、洗浄された形跡の無い猛獣捕縛用のワイヤーネットで捕らえると外部音声をオープンにする。 「調べは付いてんだ!守屋一刀、出て来い!テメェに受けた借り、まとめて返してやらぁ!!」 「心当たりが多過ぎて、どれの事やら…」 八坂州に移住して半年足らず。違法ギアと関わった回数は三回…同じグループなのか別のグループかさえも分からない。 「どうしたぁ!?守屋一刀!出て来い!!でねーと皆殺しだぞ!!」 「あの野郎ッ…!!」 バリエントの恫喝にぼやいている場合では無いと、再び歩みを再開しようと一歩踏み込むとクラスメイトに両脇を固められる。 「守屋、行くな!!」 「霧坂を助けなきゃだろうが!!」 「皆、守屋を止めろ!!」 「守屋君、落ち着いて!!」 「離せ、お前等!!俺が行かないと霧坂が!それに皆殺しにするって言ってんだぞ!?」 だが、一人、また一人と守屋の身を案じて守屋の歩みを阻む。その行いに守屋は心から感謝すると同時に疎ましくも思った。 いっその事、また手の平返して、怯えて不干渉の体でいてくれて構わないとさえも―何故、ここぞとばかりに邪魔をするのだと。 誰からも怯えられ避けられても、霧坂だけは常に傍に居て笑いかけていた。霧坂だけは守屋を一人にさせようとはしなかった。 霧坂が常に傍に居たからこそ気の休まる暇も無く、寂しいなどと思う余裕など無かった。 クラスメイトと笑っていられるのも、クラスメイトがこうして身を案じてくれるのも霧坂のお陰だ。 866 :GEARS 第13話 3/9 ◆B21/XLSjhE :2010/02/26(金) 01 58 32 ID pq+rr/SJ 霧坂には、まだ返し切れない程の借りと恩義があるのだ。―ついでに霧坂の作る飯も食らい足りていない。 「守屋、待て!!」 守屋はクラスメイトを強引に振り解き、背中に投げかけられた声を無視してバリエントの足元に駆け寄った。 「守屋だな?TVでテメェの面覚えたぞ!!」 丸眼鏡のような黄色のアイカメラが鈍く光る。ターゲットを守屋に合わせてロックしたのだろう。 此の侭、踏み潰されるたり、殴り潰されたりしないだろうなと若干の恐怖心に押し留め、守屋は叫ぶ。 「そうだ。俺が守屋一刀だ。人質を離せ!!」 「良いだろう。恨みがあんのはテメェだ。」 意外にもバリエントは姿勢を下げ、素直に霧坂を解放。だが、その間にもアイカメラは常に守屋を凝視している。 標的はあくまで守屋一刀だけで他は如何でも良いらしい。それなら誰も巻き込まず済むし、好都合だ。 (いや…割と本気で怖いんだけどな。) 「守屋君!」 「霧坂、下がってろ。で、俺を如何するつもりだ?」 守屋は縋り付く霧坂を後手に庇い、バリエントを睨み付ける。勝ち目は全く無いが、今更、怖気づいてもいられない。 (兎に角、ジョーカーの到着まで時間を稼いで…) 守屋はモバイルシステムをポケットの中で操作しながら、アイリス・ジョーカーを呼び出す準備を行い、戦う算段を組み立てる。 「俺と一対一で勝負しろ!勝負だ!タイマンだ!!」 何とかギアに乗り込める事が出来れば…と思っていると、謎の申し出に守屋と霧坂の表情が凍りつき二つ心が一つになった。 『突然、何をほざいてんだ。このバカは?』 何はともあれ、いつまでも固まってはいられない。 「あー…すまん。全然、意味が分からん。心底、意味が分からん。」 「ふざけるなッ!!お前のせいで、ギアを何十機破壊されたと思っていやがるっ!?」 「まさか、お前…」 「交換用のパーツが足りないから、ギア部のある高校を襲ってパーツを頂いて行こうとすれば7機もギアを破壊され仲間も逮捕される! 仕方が無いから銀行を襲えば警察にギアを4機破壊され!そして、仲間はお前に半殺しにされて逮捕される!! 仕舞いには夏のバカンスから戻ってみれば、50機あったギアが全部テメェに破壊されてやがる!!ふざけんのもいい加減にしろっ!!」 「全部、俺が撃破したわけじゃないんだがな…って、俺が関わった違法ギア事件全部じゃないか…全部、貴様が関わっていたのか!?」 「テメェ!!今更、気付いてんじゃねぇ!!」 驚きに目を見開く守屋に、バリエントは地団駄を踏みながら子供が駄々を捏ねるように怒鳴り散らかす。 「気付くわけが無いだろ…報復の為に俺を殺しに来たってわけか?」 「そんな恐ろしい真似が出来るか!!どう考えても死刑確定だろうが!!」 スポーツギアはスポーツ用品だが、アームドギアはれっきとした軍事兵器である。 一般人が軍事兵器を持ち出して、はっちゃけている時点で重犯罪なのだ。重犯罪なのだが、今一つ悪党になり切れていない。 (自分のやっている事の大きさに気が付いていないんだろうな…) 「で、何で勝負に?」 「意地とプライド以外に何があるってんだあああッ!!」 こうして、体育祭の閉会式に突如乱入して来たアームドギア、バリエントの搭乗者は守屋一刀との対決を熱望し地団駄を踏む。 頭の痛くなる思いではあったが理事長の弥栄栄治はバリエントの搭乗者自体の危険度は極めて低いと判断し両者をギアスタジアムで 決闘させ、八坂高校主催のサプライズイベントとして騒動を有耶無耶にする事に決めた。 大きな催しで保護者の目がある以上、犯罪に巻き込まれてしまいましたというような事態は何が何でも揉み消さなければならない。 しかし、問題が一つ。相手がスポーツギアでは無く、アームドギアであるという事だ。 バリエント―統合歴280年代初頭に地球統合軍で正式採用された最初期のアームドギアで現行の主力機であるストライカーと比較すると 3世代も前のロートル機である。装甲の端々には50年の年季を感じさせる錆がこべり付いており動く度に装甲板がボロボロと剥がれ落ち その上、両肩の長距離レールキャノンは欠落しており、長距離砲撃戦仕様の体を成していない。 本来の武装すら持たないロートル機では満足な戦いが出来る筈も無く、誰もが守屋一刀の勝利を信じて疑わなかった。 ただ一人、守屋一刀を除いて。だから、守屋が加賀谷と小野寺に「万が一の時は任せます」と、まるで自分が敗北するかのような口振りに 二人は意味が分からないと首を傾げ、顔を見合わせたのだった。何はともあれ、観客は八坂高校のヤラセだと結論を出した。 ヤラセとは言え、スポーツギアは最も勢いのあるモータースポーツだ。突然のサプライズイベントに観客は歓喜した。 試合開始のサイレンがスタジアムに鳴り響き、観客の歓声が湧き上がり、前代未聞のスポーツギアvsアームドギアの試合が始まった。 守屋は右腕のバックラーブレードの刀身を引き伸ばし、砂埃を巻き上げながら大地を蹴り、油断無くバリエントに肉迫し横一文字に一閃。 バリエントの搭乗者は満足に反応する事も出来ず、棒立ちのままアイリス・ジョーカーの斬撃が脇腹に直撃。 鋼と鋼がぶつかり合う轟音が鳴り響き、誰もが上半身と下半身が泣き別れになったバリエントの姿を想像した。 「…腐っても、錆付いていても流石は強化セラミック合金装甲と言うわけか。」 新型スポーツギア、アイリス・ジョーカーが放った渾身の斬撃は旧式アームドギア、バリエントの錆付き劣化した装甲に阻まれていた。 「流石、アームドギアだ!!勝てる!これなら勝てるぞ!!」 バリエントの搭乗者は喜色混じりに叫んだ。スポーツギアの出力ではバリエントの装甲を貫く事は出来ず回避も防御も不要なのだから。 そして、バリエントは無造作にバックラーブレードの刀身を掴み、そのまま握り潰し刀身を半ば程で圧し折る。 出力偏重型のスポーツギアですら不可能な芸当を、ロートル機はいとも容易くやってのけてみせた。 無茶な改造が施されているわけでは無い。そもそも、アームドギアの出力値が桁違いに高いのだ。 アイリス・ジョーカーの定格出力値150。フルドライブ時で出力値190。自滅覚悟でセーフティを外して漸く出力値240に対して バリエントの出力値780と悪ふざけとしか言い様の無い圧倒的なパワーに、そのパワーから繰り出される攻撃の反動に耐えうる頑強な構造。 半世紀前の機体ですら、この性能だ。守屋一刀の父、守屋剣がスポーツギアの事を出来の良い玩具と評したのも頷ける。 「パイロットの操縦技術がお粗末なのがせめての救いだな…ッ!!」 バリエントの右腕が引き絞られ紫電を纏うのを確認して、守屋は慌てて機体を大きなバックステップで離脱させる。 それと同時にバリエントの右腕が閃光と共に剛拳を振り落とし、アイリス・ジョーカーが居た地点に大きなクレーターを作る。 機体にダメージは無いが放たれた閃光でアイリス・ジョーカーのアイカメラがホワイトアウトする。 サブモニタが異常事態を警告。警告メッセージなど出さずとも、スポーツギアでアームドギアに対抗する事自体が異常だ。 「システムリカバリスタート!警戒システムオフ!セーフティカット―アイリス・ジョーカーフルドライブスタンバイ!」 868 :GEARS 第13話 5/9 ◆B21/XLSjhE :2010/02/26(金) 02 01 29 ID pq+rr/SJ 相手が相手なだけに通常の試合では有り得ない損傷を受ける可能性は非常に高い。過保護な警戒システムなど邪魔になるだけだ。 最悪の場合、フルドライブで戦う状況に陥る事もあるだろう。そして、フルドライブが必要な状況に陥った時点で 確実にセーフティを外す以上の危機が迫っている事だろう。使わないのがベストだが切り札を常に切れる状態にしておくに越した事は無い。 この馬鹿げた騒動をただのエンターテイメント。ただの寸劇で終わらせる為に守屋はコクピットの中で一人戦う。 程無くしてアイリス・ジョーカーのアイカメラが回復。10m程離れた位置で拳を振り抜いたままのバリエントが守屋機を睨んでいた。 リニアレールナックル―機体の各関節に接続されている加速器により圧縮されたプラズマエネルギーを拳に収束し打ち出す打撃機構。 本来は遮蔽物を破壊する為の補助システムで格闘戦を想定した機能では無いが、スポーツギア相手であれば充分過ぎる破壊力だ。 「バリエントのパワーなら一撃で破壊出来る!防御も攻撃も全部、こっちの方が上だ!!」 スポーツギアを圧倒的に越えるパワーに、バリエントの搭乗者が興奮気味に叫ぶ。 (機体の性能差は歴然…) 守屋の出した結論は何を如何足掻いても手も足も出ない相手…と言うよりも、手も足も出しても無意味な相手だという事である。 そして、実際にぶつかってみて知識と事実の差異を測った上で、無効化する為の手段を頭の中で再構築する。 結論― 「…微塵にも負ける気がせんな!!」 「負け惜しみを!!」 バリエントが両の手が再び紫電を纏い、不敵に叫ぶ守屋に…アイリス・ジョーカーに肉迫する。 「付き合い切れんな。」 守屋は迫り来るバリエントに向けて、恐れる事無く真正面から突き進む。 「カウンター狙いのつもりかァッ!?」 二機の間合いが一瞬で零になり、バリエントのリニアレールナックルが左右から襲い掛かる。 「お前如きが思いつくような事をやるとでも思ったか?莫伽が」 閃光を放つ二つの拳が大地を抉り取るが、既にアイリス・ジョーカーは真上に跳躍。 後部カメラが焼け付きホワイトアウトを起こすが、知った事では無い。圧倒的な性能差があるとは言え、敵の操縦技術はお粗末でしかない。 背後を警戒しながら戦う必要の無い相手だ。そして、守屋はリカバリ中の白く焼け付いたモニタを横目で見て、満足気に口角を吊り上げた。 「…莫伽が。」 一言呟いて、機体を反転。30tのアイリス・ジョーカーが急降下しながらバリエントの頭部目掛けて強烈な飛び蹴りを放つ。 バリエントは僅かに揺らぎ、至る所から時間経過により劣化した装甲が落ちるが、蹴りによるダメージは全くと言って良い。 「無様だな。バリエントのパイロット!!」 「糞餓鬼がァァァァッ!!」 圧倒的な性能差。一撃でも掠らせる事が出来れば、バリエントの勝ちが確定するというのにも関わらず、その一撃が決まらない上に 守屋の小馬鹿にしたような攻撃と挑発にバリエントの搭乗者は苛立ち混じりに怒鳴り、両腕に一際強い紫電を纏わせ守屋機に向き直る。 バリエントがリニアレールナックルを打ち出す度に強い閃光が放たれているが元々、そんな機能は存在していない。ただの整備不良である。 初撃でアイカメラが機能不全に陥った際、守屋はバリエントの奇襲を警戒していた。だが、奇襲どころかバリエントも動きを止めていた。 整備不良の旧型加速器にありがちな強烈な発光現象により、バリエントもまた自らのカメラアイを焼いていたのである。 致命的な障害だが、出力と装甲だけをアテにしていたバリエントの搭乗者は些細な事だと気にも止めていなかったのだ。 そして、その発光現象を知識として理解していた守屋は初撃で満足に整備されていない事に気付き、勝利を確信したのだ。 (そろそろ頃合か…?) 紫電を纏い、迫り来る鋼拳― 守屋は左腕のシールドで機体を庇いつつ後退。拳が唸る度に強い光を放つ鋼拳。そして、閃光の中から鋼が砕け散る破砕音が鳴り響く。 「な…にぃ…っ!?」 「後先考えず、整備不良の機体で大暴れするからだ。」 閃光が収まると、シールドで頭部を庇うアイリス・ジョーカーと、右腕の肘から先が消失したバリエントが対峙していた。 守屋がバリエントの右腕を切り落としたわけでも無ければ、蹴り飛ばしたわけでも無い。 ただ自らの攻撃の反動に耐え切れず、肘から先が弾丸よろしく地面に向かって撃ち飛ばされたというだけの間抜けな話である。 間抜けだが、地面に巨大なクレーターを作り上げただけでは飽き足らず、守屋機のレーダー範囲外にまで地中奥深くまで潜り込んでいた。 確かにバリエントは50年前の旧型アームドギアだが、自らの攻撃の反動で自滅する程、柔な機体では無い。 今でこそ現役を退いてはいるものの、当時は小型機でありながら安価で信頼性と整備性の高い機体で アームドギアが地球統合軍の次期主力兵器として切替を促進させた立役者ともいうべき機体だ。 その上、力量差を容易に埋められるだけの性能を持ち、守屋とアイリス・ジョーカー程度であれば自動操縦でも容易く撃破出来るのだ。 だが、どんな名機でも数十年もの間、簡易整備の一つもされず最悪な環境に放置されていては、その力を満足に発揮出来る筈も無い。 「さあ、どうする?尻尾を巻いて逃げ帰るか?」 守屋は勝ち誇った声色でバリエントを手招きし、首を掻っ切るポーズを取る。 「今更、引き下がれるかああああッ!!」 残った左腕が紫電を纏い唸りをあげるのを見て、守屋は何時でも動けるように足の筋肉を撓ませバリエントを待ち受ける。 「舐めるなあああッ!!」 バリエントの巨体が宙に浮き、ブースターの残光を背後に咆哮と共に、アイリス・ジョーカーへと急接近する。 「……ッ!?」 低空を飛翔するバリエントの左腕に異常が起きる。加速器より放出される筈の紫電が止み、代わりに紅蓮の炎を纏う。 必殺技だとか隠された兵器だというような燃える展開では無い。これまた間抜けな話だが、整備不良から来る事故である。 整備不良による暴走と自壊は守屋の想定する所であったが、飛行中に…それも肘から先が千切れかけプロペラの様に旋回を起こしたのは 流石に想定外の出来事である。そして、千切れかかった左腕が何処へ飛んで行くのか等、想定出来る筈も無い。 「加速器は沈黙している…だったら、強烈な閃光も無いし目視で抑えられる………と良いな。」 些か意気を消沈させ、冷や汗を流しながら炎上しながら飛来するバリエントを迎え撃つ。 (もげるならもげるで、地面に向けて飛ばせよ…いや、誰も巻き込まずに死ねよ…頼むから…) 守屋の悲痛で割と必死な願いも空しく、バリエントの左腕は炎を吹きながら―よりによってアイリス・ジョーカーに向かって吹き飛んだ。 状況が状況なら元祖特機の攻撃と同じだなと興奮も出来るのだが、易々と地盤を貫くだけの威力があり、守屋の後には多くの観客が居る。 「回避は不可能……だが、準備をさせていたのは正解だったな…やるぞ、ジョーカーッ!!」 出番はまだか、主の認証はまだかと待ち受けていたシステムは安全装置を外した状態でフルドライブを実行。 スポーツギアとしては破格のパワーを得る事の出来る諸刃の刃。アイリス・ジョーカーと守屋の最後の切り札である。 守屋は大地に突っ込んだバリエントを捨て置き、飛来するバリエントの左腕に全神経を集中する。 (さて、リミッターを外したのは良いが…どうやって止めたら良いものやら…) ブレードで打ち返すか? 否―不発な上に暴発したエセロケットパンチとは言え、アームドギアから撃ち出された事には変わりないのだ。 握り潰されて半分になった刀身では、打ち返すどころか満足に勢いを殺す事さえ出来ずに砕け散っても何ら不思議では無い。 ならば、アイリス・ジョーカーの拳で叩き壊すか? 否―ブレードよりも質量が大きい分、幾分かマシになるかも知れないが、アームドギアの装甲よりも柔なスポーツギアに打撃を加えた結果 相手を粉々に砕く代償に此方の拳も砕け散る程で、アテに出来る程の信頼性は無い。 だったら、両腕のシールドを展開し真正面から受け止めるか? 否―高速飛来する鋼拳。構造物としての強度はギアの方が低くシールドの上から機体を貫通させたとしても不思議では無い。 目の前で人死にを見過ごすわけにはいかないがそれが原因で自分が死ぬのはバカバカしい。兎にも角にも自分が死なない事が大前提だ。 「やれるだけの事をやるしか無いな…ブレェェェドッ!!」 満足に考えも纏まらないまま、飛来するバリエントの鋼拳にバックラーブレードを一閃。予想通り、刀身は粉々に砕け散る。 「まだ…まだぁッ!!」 ブレードを振り抜いた勢いに乗って、機体を独楽の様に一回転させ再び、バリエントの鋼拳に再び正面から対峙。 「沈めぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 バリエントの鋼拳に咆哮と共にアイリス・ジョーカーの鋼拳を叩き付ける。衝撃緩和剤は吹かせない。どちらにせよ耐え切れる筈が無い。 寧ろ、粉々に破壊された方が好都合…いや、粉々に破壊させる事こそが守屋の狙いだ。 ブレードを一振り、左腕を一本犠牲にした甲斐あって、エセロケットパンチの勢いが弱くなる。だが、まだ不十分だ。 交差する拳と巨人。だが、二つの影が離れる事は無かった。飛び退ろうとする拳をアイリス・ジョーカーが背を向けたまま 後ろから追い縋る形になった。当然ながら、アイリス・ジョーカーはMCI搭載機という性質上、ブースターやスラスター等の推進システムや 制御システムは装備されていないし、ローラーダッシュだって無い。整備班が悪ふざけで取り付けたという事も無い。 「これだけやって、まだこの調子か…流石はアームドギアだな…ッ!!」 先程の拳を叩きつけ合った際、左腕は粉砕され守屋の目論見通り、格納されていた有線チャクラムのワイヤーが飛び散り バリエントの左腕に絡まり、すかさず右腕で捕らえたというわけだ。 そして、バリエントの鋼拳は勢いを弱めつつアイリス・ジョーカーを引きずり回し、守屋は必死に勢いを押し殺そうと踏ん張る。 アイリス・ジョーカーは全身から白煙を吹き上げながらも、器用に片腕でワイヤーを手繰り寄せバリエントの鋼拳を小脇に抱え… 「…だがなァッ!!」 軸足に破砕音を鳴り響かせながら無理矢理身を翻し、にわかロケットパンチの進行方向を修正。 「これで終わりだぁぁぁッ!!」 そして、30tの重量から解き放たれた偽造ロケットパンチはギアスタジアムのバトルフィールド向けて一直線に突き進む。 暴発ロケットパンチモドキが目指す先は当然― 「な、な、な、何じゃこりゃあああああっ!!?」 ロケットパンチのバッタモンの持ち主バリエントである。鋼拳は胸部に埋まり、漸くその暴走を停止する。 「さて…これで周りを巻き込む憂いも無くなった。」 「ま、待てよ…もう俺は…」 守屋はバリエントの搭乗者の言葉を無視して全身から気炎を吹き上げ、両腕を失ったバリエントに向き直り、残った右腕の拳を握り直す。 標的を見据え地を蹴り、両の足から白煙と化した衝撃緩和剤を噴出しながら、撃ち放たれた弾丸の如くバリエントに肉迫。 自身の拳で破損し、内部骨格が剥き出しになった胸部にアイリス・ジョーカーの鋼拳を突き刺し、ジェネレーターごと打ち貫く。 ジェネレーターが駆動を停止すると同時に、バリエントのアイカメラが光を失い膝から崩れ落ちる。 そして、この戦いをエンターテイメントとして終わらせるために、守屋は残った右腕を天に突き上げ咆哮した。 こうして、守屋の高らかな勝利宣言でアームドギアによるテロはただの寸劇として無事に幕を下ろした。 普通のスポーツギアの試合とは違う戦いに大凡の観客は満足して帰路に経った。 だが、まだ終わったわけでは無い。バリエントから吐き出された脱出装置から満身創痍の体で、搭乗者が這い出て来るの見るや否や守屋は アイリス・ジョーカーのコクピットブロックを開放、バリエントの搭乗者に駆け寄り、肩口を蹴り飛ばす。 「ぐっ…このガキ!!」 「貴様はギアに乗って大暴れして終わりのつもりかも知れんが、此方はそれで済ませる気は無い。」 バリエントの搭乗者は無様に地べたを転がり悪態を吐くが、守屋の異様な威圧感を前に萎縮する。 お前に屈してたまるかと大声を張り上げようとするが声が上ずり、却って自分が怯えている事を示し、それを自覚する羽目になる。 「な、なんだってんだよ!?」 「答えろ。ビームコートダガーと、このギアを何処で手に入れた?貴様の様な輩が容易く手に入れる事の出来る代物じゃない筈だ。」 「さーて…どうだったかな…ぎっ!?」 バリエントの搭乗者はおどけてみせようとするが、守屋に指を踏み砕かれ声を詰まらせる。 「一度、死んでみるか?」 守屋は口角の端を吊り上げ、楽しげに嘲い涙目で指を庇うバリエントのパイロットを見下した。 「知っているか?人間の身体って頑丈な様で脆いって。そして…人間の心って簡単に壊れるんだ。」 守屋が暗い笑みで試してみるか?と呟くとバリエントのパイロットは後ずさりしながら守屋から逃げ出そうとする。 だが、守屋が逃す筈も無く、パイロットの足を踏み付け、そのまま踏み砕くが如く徐々に力を加えていく。 「逃げても良いが、その時は追いかけて後ろから蹴り倒し、嬲り殺す。」 「わ、分かった!話す!話すから!こ、殺さないでくれぇ!!」 守屋は意外に落ちるのが早かったなと拍子抜けしながら、足を退かす。 芝居とは言え、やり過ぎかとも思ったが将来、軍人になるというのにも関わらずこの男のせいでビーム兵器恐怖症になってしまったのだ。 例え、トラウマになったとしても、それはお互い様だ。よって気に病む必要は無い。もう少し虐めてやっても良いくらいだ。 「さ、砕牙州のブラックマーケットだ!俺みたいな違法ギアを専門に商売をしている商人が居るんだ! 普段なら市場に並ぶのは盗難ギアや競技用の武器ばかりだったんだが、今年の春口から急に質量兵器やビーム兵器が並ぶようになって… それで先週、アームドギアが出品され出したんだ。だから、手持ちのギアや武器と交換で調達したんだ。それだけだ!」 あまりにも身近だった地名に思わず、守屋は目を見開く。そもそも、砕牙には守屋の父である守屋剣の率いる特務部隊が居る筈だ。 治安維持の為、警察では対応の出来ない重犯罪者専門の対応部隊である以上、守屋剣が動く道理はあれど、動かない道理は無い。 守屋は妙だなと思いつつ、内心に押し留め再び、尋問を再開する。 「そのブラックマーケットは砕牙州の何処にある?」 「何時、何処でやるかは決まってねぇよ。サツにパクられるからな。どうしても知りたければ、お前がギアで暴れるしかねーぜ?」 「どういう事だ?」 「ブラックマーケットを利用するには違法ギアとしての実績が必要になるのさ。 俺の場合だとギアを奪って大暴れしていたら、行き成りブラックマーケットの奴等から市に誘われたんだ。 市は必ず砕牙州で開かれるんだけどよ…場所も時間も区々だしよ、他の顧客と顔を合わせる事もねぇ。足取りを掴む事は出来ねぇ。」 確かに顧客と売人の一対一で実際にギアを使った犯罪を起こした者にしかコンタクトを取らないとなれば、足取りを掴むのは中々に難しい。 だが、大半の違法ギアは一度きりの犯行で終わるか、行動を起こした当日に現行犯で逮捕されるのが常で、意外にも再犯率の低い犯罪だ。 更に未遂で終わるケースが多く、世間からは大きなお友達の悪戯程度にしか思われていない事もあって通報率も極めて低い。 そういった経緯もあり、警察ですら違法ギア自体の足取りを掴む事が思いの他難しい。ついでに掴む気も、あんまり無い。 (ブラックマーケットの連中は何故、違法ギアの居所が分かるんだ…?) 何はともあれ、商人連中が違法ギアを自覚の無いテロリストに育てあげてしまったのが現状なのではと守屋は考えた。 とは言え、此処最近で逮捕された違法ギアの中にはビーム兵器を持ち出している者も少なからず居る。 そして、ビーム兵器をライセンスの無い個人が所有しているとなると、それは警察の管轄では無く、軍の管轄だ。 更に軍が出張るとなると、統合管理システムによる行動記録を遡り、誰がビーム兵器をもたらしたかを調べる事が出来る筈。 だと言うのにも関わらず、未だにビーム兵器が出回るだけでは無く、アームドギアまで出回る始末だ。 (それを地球統合軍が気付いていないというのは絶対に有り得ない筈だ。何故、事態を収束させようとしない?何故、のさばらせる?) 「も、もう話は終わりだな?じゃ、じゃあ、俺はこれで…ぶへっ!!」 守屋が長考に入ると、もう懲り懲りだとバリエントの搭乗者は立ち上がり駆け出そうとするが、まだまだ逃がすわけにはいかない。 守屋は一旦、思考を中断しバリエントの搭乗者の足を踏み付け転倒させる。 「馬鹿が。俺の用事は終わったが、お前に用事がある連中が其処まで来ているんでな。」 「こ、今度は何だって…なああああっ!?」 守屋が指を差す方向へ首を動かすと、通報を受けてすっ飛んで来た警察に両脇を固められていた。 「ギアで公共施設を襲撃し、俺のギアを潰してくれたんだ。警察の世話になって来い。」 「ち…畜生~…」 「それと…自分の事を違法ギアって言ったけど、アームドギアを持ち出したんだからテロリスト扱いだぞ?懲役で済めば良いな?」 見た目は似ているが、法律上ではエアガンとマシンガンくらいの差がある。若気の至りでやっちまったぜ☆では済まないレベルだ。 「な、何だとぉぉッ!?」 守屋は意地底悪く哂いながら肩を竦め、警察に連行されるバリエントのパイロットの断末魔の声を背中で受け流した。 肩膝を付いた侭の姿勢で佇む、アイリス・ジョーカーの足元に霧坂が此方に視線を向けていた。 「守屋君…」 「霧坂…無事で良かった。」 守屋は普段の調子で霧坂の元に駆け寄ると。霧坂の右腕が閃き、日が沈む夕暮れに乾いた音が鳴り響いた。 「簡単に命を投げ出すような真似するな!!この馬鹿野郎ッ!!」 「あ、ああ…その軽率だった。すまん…って、人をカタパルトで敵目掛けてぶっ放しておいて何を言っていやがるッ!!」 ご尤もな話だ。危険度で言えば、5月の襲撃事件で仕出かした霧坂の悪ふざけの方が余程、死亡率が高い。 それを棚上げされて怒鳴られた上に引っ叩かれて、納得出来る筈も無い。 「あ、あの時はその…えーと…うっさい!!バーカ!バーカ!!」 何故か、霧坂はしどろもどろになりながら子供の様な罵声を浴びせ左腕を閃かせ…茜色に染まる空に乾いた音が鳴り響いた。 多分、大事な事なので二度鳴り響いた。守屋は真っ赤に腫れ上がった両の頬を押さえ涙目でしゃがみ込む。 「…どうしてこうなった?」 「うっさい…バカ…」 そして、霧坂は何かをぼそりと呟き、足早に去っていった。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) + ... 名前
https://w.atwiki.jp/vipmoep/pages/68.html
わらげいくぞwwwwwwwwwwwww War Age(わらげ)とは pvpの聖地、つまり対人をする場 プレイヤーはエルガディン軍 or ビスク軍に軍属して敵陣営と戦う(例外として中立というものもある) VIPではどちらかに偏っているということはないので好きな方に軍属しよう 興味を持ったらVIPのWarに行ってる奴(Nera, ドナルドダッ , neranera , ストロサス , エビFly , Pom , Zetsuei ,googkle,あさりちゃん,LowZin) このあたりに「Warいこうぜwwwwwww」と誘おう 最近はEがおおいぞ War心得 まず初心者がいきなり勝てるとは思わないことだ いいか?ここは戦場だ新参が古参に勝てる程甘いとこじゃねぇ まずはVIPの他のメンバー誘ってPT組んで場慣れすることから始めるんだ 勢力チャンネルには入っておこう そこで意味不明な地名が繰り返しでてくるわけだが 地名はWarに通って少しずつ覚えていくしかない ____ / \ /\ キリッ. / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ わらげいって名を上げるお! | |r┬-| | preとか平和ボケしてんじゃねえお! \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ 単調なMob狩りに飽きてきたらwarageいこうぜ!!!!!!!!!11 説明とかはめんどいから各自公式やらwikiみてくれよな!!!!!!!!!!!! 現在VIP内では深刻なwar民不足でござるぞぉwwwwwwwwwwwwwwww もっと血を求めろ!!!!!!!!!!!!!敵を蹴散らして荷物を剥ぎとれ!!!!!!!!!!!! 普段生活してるpreとは比べられない緊張感そこにあるんだぜ・・・ 注意 初心者さんがWarageに行く時は、「死にに行く」つもりで行きましょう。コレ大事、テストに出る。 アリーナやダーインでどれだけ強くても、本隊戦は別ゲーなんだぜ。これを頭に叩き込もう。 テンプレガチ構成とかメイジだとか廃装備だとか、事前の準備によるアドバンテージはぶっちゃけあまり意味が無い。 勝つのに必要なのは立ち回り。つまり経験。マジでこれ。だから死にまくって慣れろ。 PKなんだから当然、非常に性格の悪い構成も多い。テメェ何が楽しいんだってくらい。 例えばバインド専門メイジとかサンボル銃とか河童とか廃テイマーとかアイスボール連打とかハンズチルドレンとか・・・ だから始めはひたすら死んでドロップして浪費する。マラソンの末殺されまくってストレスも溜まる。新兵なんてそんなもんです。 初心者の大半はここでPreに戻る。つまりはここが壁であることを認識しよう。 だがそれでも粘ると、中毒性の高い本当のWarageの姿が見えてくる。 地名を覚え、相手の攻め方が予想できるようになり、見方の特徴を理解すれば、死亡率は下がり勝率はグンと上がる。 階級も上がっていき給料も貰い、奪った装備を溜め込み、身を固めればGoldの消費は無いに等しくなる。 というか「飽きたら・・・」の項目の下に記す通り、儲けることもできる。たまにガチPTがレア装備を落としてくれるよ! ここまでくれば、相手を孤立させて念願のタイマンに持ち込んだり、玄人ロマン構成でもガチを殺せたりする。脳汁出る。 本隊戦後、二階級くらい上がってたりすると、止められなくなる。そして調子に乗って轢かれる。でも楽しい。 同規模同士の戦いはタイマンとは違った楽しさがあるんだぜ! まぁつまり死ねってことだよ言わせんな恥ずかしiry http //www.nicovideo.jp/watch/sm357407 あると便利なサブスキル。どんどん更新していこかーww ・調和90↑ 言わずと知れたワラゲ最強スキル。TRで追撃、やばくなったら逃走、MFで落下逃げ、FWで間合いをとり、GEで見方を逃がすなどそのアドバンテージは大きい。 しかしこれをとることはPreで90を捨てるという意味でもある。ワラゲ専用キャラならとっておいていいかもしれない。 当然、火力や防御力はスキル90分相手にアドバンテージを与える訳だから、卑怯に見えて卑怯じゃないスキル。 その機動力と生存力は見方にとっても頼もしい。ほら、さっさと偵察いってこい。おまww逃げてんじゃねぇwwってやり取りが日常風景。 ・槍48 ポールシフトのための48。調和でいうところのFW。間合い詰めや逃走に有効。鈍足よりは早いがTRに捕まる。 ・銃器38 ブラストファイアのためのry。調和でいうところのry。鈍足よりは早いがTRにry。 メイジの緊急回避手段として用いられることが多い。熟練者はこれで敵の背後をとりスニークを決めるという都市伝説あり。 上記の内容から調和と槍と銃器を持つキャラが最速キャラの条件とかなんとか。つまり、早さが足りない。 ・神秘50~ ワラゲでは出撃後孤立すると、徒歩で自国にもどることもしばしば。これが軍人の自殺率を上げる要因である。イジメなんてないby自衛隊 38あればスモワで追撃・逃走が可能。間合いに注意しよう。 48あればメスメで足止め(効果薄)したり、召還MoBを消すことができる。 最近はペットほどでないにしろ強力な召還MoBが増え続けているので、意外と必要になることが多い。 50あれば逃げ場が無くて絶体絶命!って時でも逃げられる。味方からのヘイトは上がる。 60~からは見方を逃がしたりアルター出したりと友軍に大いに貢献できる。LBで火力うpだ! スモワは壁や障害物があっても直線距離で範囲内ならワープできる。地形によってはTRでさえ追いつけない相手に追いつけることも・・・。 + どうしても勝てない。悪いのはワラゲの方って人 秘伝その1 http //uniuni.dfz.jp/moeclc4/?0 97 0K1oG3K5JoItKuKzoGEU 秘伝その2 http //uniuni.dfz.jp/moeclc4/?0 97 0K1ls3K5HoDtKuKzoGEUPJ 秘伝その3 http //uniuni.dfz.jp/moeclc4/?2 97 0K1j22K3K5J8EoDtUwUzPEJ 秘伝その4 http //uniuni.dfz.jp/moeclc4/?2 97 0D1hq2K3K4D5D6J7K8EIKJJOJ 秘伝その5 http //uniuni.dfz.jp/moeclc4/?0 97 9EoEuUAECEGRNJPJ + 秘伝その6 店売りのクレイモアならリープチャージからの2連リープができる。2発目をデスペにすると相手は逃げにくい。ネイチャーでそっと近づきましょう。 + 秘伝その7 ビジポはスタンを踏んだとき、集団戦でエフェクトが派手なとき等に飲むと次の攻撃を交わせる事は多い。対策されていなければ・・・。Warタルパレで購入できる。 + 秘伝その7 前に出ず、追撃戦のみに参加し、高威力技をぶっぱしよう。相手は敵軍ではない。友軍からルートを奪う気持ちで。 + 秘伝その8 調和がなければソロでは出るな。常に友軍と行動を共にし、戦闘時は優勢になるまで一歩引いて状況を見極めよう。