約 458,623 件
https://w.atwiki.jp/date/pages/12.html
19 00分更新 2PCをお持ちの方はポタ子さんを手伝って下さいm(_ _)m 通常攻城戦用 第01前衛PT 名前 職業 型 ギルド 備考 1 真・お寺さん L-Kn STR VIT 伊達と酔狂♪ PTL 2 三ヶ月 心 As-C STR AGI VIT INT=DEX 伊達と酔狂♪ 3 和真 Kni STR VIT 伊達と酔狂♪ 総指揮・2PC 4 +RASH+ L-Kn STR VIT DEX=AGI 伊達と酔狂♪ 5 サイコロ堂 Alc AGI DEX STR 伊達と酔狂♪ 遅刻・塩酸・植木職人 6 ヴェルヘルミーネ Pri INT VIT 伊達と酔狂♪ 7 Sword Cruel. Pri ポタ子・防衛時cc 8 ★あ~い★ H-Pri INT DEX VIT 伊達と酔狂♪ 偵察時cc 第02後衛PT 名前 職業 型 ギルド 備考 1 リバ Hun AGI DEX INT LUK 伊達と酔狂♪ PTL 2 一恋 Mon DEX STR INT=VIT 伊達と酔狂♪ 防衛時cc 3 氷狩 彩華 Cham STR DEX INT 伊達と酔狂♪ 4 *CECILMcBEE* Mon STR DEX VIT 伊達と酔狂♪ マスター 5 ルナ・キルケー Wiz INT DEX 伊達と酔狂♪ 6 紅留 Pri INT VIT DEX 伊達と酔狂♪ 7 ノルン Pri 伊達と酔狂♪ 8 ㈲南町興業代表取締役 H-Wiz 伊達と酔狂♪ 参加未定 第03雷鳥PT 1 †あ~い† Dan VIT DEX INT 伊達と酔狂♪ スクリーム・忘れないで・PTL 2 勇ちくりん Bar VIT DEX INT 伊達と酔狂♪ ブラギ 最終攻め先・椅子砦専用 第01PT 名前 職業 型 ギルド 備考 1 三ヶ月 心 As-C STR AGI VIT INT=DEX 伊達と酔狂♪ PTL・IRCx 2 和真 Kni STR VIT 伊達と酔狂♪ 総指揮・2PC・IRC担当 3 - dice - Asn AGI STR 伊達と酔狂♪ 遅刻 4 *CECILMcBEE* Mon STR DEX VIT 伊達と酔狂♪ マスター 5 氷狩 彩華 Cham STR DEX INT 伊達と酔狂♪ 6 ヴェルヘルミーネ Pri INT VIT 伊達と酔狂♪ 7 Sword Cruel. Pri ポタ子・防衛時cc 第02PT 名前 職業 型 ギルド 備考 1 真・お寺さん L-Kn STR VIT 伊達と酔狂♪ PTL 2 +RASH+ L-Kn STR VIT DEX=AGI 伊達と酔狂♪ 3 一恋 Mon DEX STR INT=VIT 伊達と酔狂♪ 防衛時cc 4 ルナ・キルケー Wiz INT DEX 伊達と酔狂♪ 5 リバ Hun AGI DEX INT LUK 伊達と酔狂♪ 6 紅留 Pri INT VIT DEX 伊達と酔狂♪ 7 ノルン Pri 伊達と酔狂♪ 8 ㈲南町興業代表取締役 H-Wiz 伊達と酔狂♪ 参加未定 第03PT 1 †あ~い† Dan VIT DEX INT 伊達と酔狂♪ スクリーム・忘れないで・PTL 2 勇ちくりん Bar VIT DEX INT 伊達と酔狂♪ ジョーク・ブラギ ※第03PTは第1MAPにて敵勢力の妨害に徹する。 ※伊達にて落城し次第、ERに向かって下さい。 組み換えが必要なPTは 「第01前衛PT」「第02後衛PT」 です。お間違えのないように。
https://w.atwiki.jp/date/pages/14.html
ベース位置詳細 SS_1.JPG 修理工について SS_2.JPG なお、「和真」が修理工のポタメモを持っていますので ご希望の方はPTLにその旨を伝え、PTLはIRCにて「@@@第○○PT修理希望○名」と発言して下さい。 旗位置 参考にして下さい。 SS_Vhata.JPG SS_Lhata.JPG
https://w.atwiki.jp/date/pages/2.html
メニュー 基本事項 作戦書 ベース配置(ポタ位置・修理位置など) PT表 偵察報告用テンプレ GVGにおいての行動 突入時の基本動作 封鎖時の基本動作 EMC所持ギルド 砦所有ギルド一覧 過去ログ 各砦エンペまでの道のり L1(ルイーナ左下)マップ L2(ルイーナ左上)マップ L3(ルイーナ下中)マップ L4(ルイーナ右上)マップ L5(ルイーナ右下)マップ V1(ヴァルキリー左下)マップ V2(ヴァルキリー右下)マップ V3(ヴァルキリー中央)マップ V4(ヴァルキリー左上)マップ V5(ヴァルキリー右上)マップ C1(チェンリム左上)マップ C2(チェンリム右下)マップ C3(チェンリム右上)マップ C4(チェンリム左下)マップ C5(チェンリム上中)マップ
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4615.html
2024年05月05日12時51分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 追跡者ネメシス 戒 23 攻防強化 1 1 キョウカ:水 Donald-2nd-R 18 スピード 1 0 エリコ:教官 Donald-2nd-R 21 攻防強化 1 0 3話死先輩 iPhone 10 速攻重視 1 0 第3331回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは追跡者ネメシスです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? キョウカ:水の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) キョウカ:水、連続攻撃!!! キョウカ:水 「こんなことだって!(フローラルブレスでエリコ:教官に攻撃)」 エリコ:教官に2のダメージをあたえた!! エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( 追跡者ネメシス 23 , キョウカ:水 18 , エリコ:教官 18 , 3話死先輩 10 ) 3話死先輩の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 3話死先輩 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 追跡者ネメシスに11のダメージをあたえた!! 追跡者ネメシス 「グォッ!」 残り体力( 追跡者ネメシス 12 , キョウカ:水 18 , エリコ:教官 18 , 3話死先輩 10 ) 追跡者ネメシスの攻撃!(命中率94%/会心率5%) 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…抹殺…。S.T.A.R.S…。ウォオオオッ!!!!(エリコ:教官にロケットランチャーを乱射)」 エリコ:教官に12のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( 追跡者ネメシス 12 , キョウカ:水 18 , エリコ:教官 6 , 3話死先輩 10 ) エリコ:教官の攻撃!(命中率92%/ユニオンバースト率8%) エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストで追跡者ネメシスに攻撃)」 追跡者ネメシスに12のダメージをあたえた!! 残り体力( 追跡者ネメシス 0 , キョウカ:水 18 , エリコ:教官 6 , 3話死先輩 10 ) 追跡者ネメシスのLIFEは0になった! 追跡者ネメシスは爆散した・・・ 「ぐう…S.T.A.R.S…!!!ウォオオオッ…!!(ダメージが限界に達し、動きが止まった)」 キョウカ:水の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) キョウカ:水、連続攻撃!!! キョウカ:水 「こんなことだって!(フローラルブレスでエリコ:教官に攻撃)」 エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( キョウカ:水 18 , エリコ:教官 4 , 3話死先輩 10 ) 3話死先輩の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 3話死先輩 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 キョウカ:水に18のダメージをあたえた!!←そ、即死・・・ 残り体力( キョウカ:水 0 , エリコ:教官 4 , 3話死先輩 10 ) キョウカ:水のLIFEは0になった! キョウカ:水は火炎斬で切り裂かれ、黒焦げになった・・・ キョウカ:水 「お花、潰れちゃった......」 エリコ:教官の攻撃!(命中率28%/ユニオンバースト率21%) エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストで3話死先輩に攻撃)」 3話死先輩はギリギリかわした。 3話死先輩 「残念だったな!当たらないぜ!」 残り体力( エリコ:教官 4 , 3話死先輩 10 ) 3話死先輩の攻撃!(命中率95%/会心率16%) 3話死先輩 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 エリコ:教官に11のダメージをあたえた!! 残り体力( エリコ:教官 -7 , 3話死先輩 10 ) エリコ:教官のLIFEは0になった! エリコ:教官は火炎斬で切り裂かれ、黒焦げになった・・・ エリコ:教官 「私の予測を超えるなんて......!」 勝ち残ったのは3話死先輩です! 3話死先輩が見事にC-BR杯を制覇しました! 3話死先輩 「はぁ、はぁ、見たか!これが俺の力だ!」 3話で死ぬ先輩を侮った結果、ダブルV逸となってしまいました...... 3話で死ぬからと侮っちゃいけないんですね。 正直舐めてました。ダブルV逸なんて。 by.Donald-2nd-R(エリコ:教官とキョウカ:水の人)
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2228.html
ネメシスが天を仰ぎ気絶しているエリアーデに止めを刺そうとした瞬間だった。 それは人間で言う直感と言うものだろう。嫌な予感がした。それだけだった。いつもならその程度で何か行動を起こそうとはしない、ただどこか頭の隅にでも置いて予防線を張るその程度だ。 科学の結晶である神姫のネメシスが様々な情報から判断する予測や予報ではなく、非科学的な予感というものに頼ってみたのだ。 そしてその嫌な予感は的中した。ほんの一瞬、判断が遅れていれば私の頭は手刀により貫かれ中身をぶちまけていただろう。 後ろに飛び下がったのとほぼ同時、気絶しているはずのエリアーデが貫手を頭目掛け突いてきたのだ。 「・・・勘が・・・」 エリアーデがゆっくりと起き上がる。起き上がる、ただそれだけなのにネメシスが何とも言い難い恐ろしさに一つ二つと後ろに飛び十分な距離を取る。 「思ったより勘が良いのね」 ネメシスは何も答えない、いや答えられない、まるで別人のようなエリアーデの視線がネメシスを捉えて離さないのだ。 「さぁ、時間もないことだし、行くわよ」 低く威嚇する様な声が再度始まる闘いの合図だった。 ネメシスとの間合いを一気に詰める。対処するには十分な距離だったはずがエリアーデの視線に呆けていた。対処が僅かに遅れ巨体のエリアーデが眼前に迫っていた。 初撃は上段からの右打ち下ろし、後方に飛ぶ事でかわし。 二撃目は不発に終わった打ち下ろしを起点に間合いを詰めての槍の如き左手刀、身をよじる事で皮一枚難を逃れ。 三撃目の右薙ぎ払いはネメシスを吹き飛ばす。 「グゥ!アァァァァァァァァァァァ!!!」 ♦ 大型モニターに映し出される攻防にリオラがクロエに詰め寄る。 「これはどういう事です!あんな闘い方が出来るなんて記録にない!」 「僕にも何が起きたのか分からない」 「分からない!?とぼけないで!」 リオラが更に詰め寄るがクロエには本当に分からなかった。 ネメシスと同型の身体を使っている以上エリアーデにはあれだけの事が出来る性能はある。だがそれを引き出すだけの能力はないはず、それなのにどうして 「クロエさん、あれ本当にエリアーデなんですか?」 「え?」 「なんていうかまるで別人みたいな・・・」 晶の意見に肩に乗っていたサイファが肯き同調する 「あいつは我が儘で高飛車でいっつも嫌なことしか言わないけど、根は優しいのがバレバレで、あ~なんて言って良いのかな、あいつはパフォーマンスで手刀なんか使ったりするけど、本当に破壊する気で使った事は一度もない、それなのに・・・」 確かに本気で相手を破壊しようとしたことなど一度だってない。そんな冷酷にエリアーデがなれる筈が無い。だが今日は貫手を多用し過ぎている。 考えれば考えるほど分からなくなる。どうしてエリアーデが取れるはずのない行動をする?どうして性能をいかんなく発揮できている?どうして?どうして?あれではまるで・・・ 思考の迷宮に迷っていたその時、ある一言が脳裏をよぎった。いつだったかメティスが言っていた言葉 リンクシステム 「・・・リンクシステム・・・リンク・・・そうか同調、だとするならあれは―――」 「クロエさん!?」 思い当たる事が当たっているのならば危険だ。いつからだ。いつからエリアーデは同調し始めていたのだろう。 クロエが急いで自分の筺体に駆けよりサレンダースイッチを押す。しかし試合は止まらず画面に映し出されるのはerrorの表示、何度試しても受け付けない。 「クッ、ダメか!」 筺体を出てリオラに駆け寄る。 「リオラ、早くサレンダースイッチを押すんだ」 「何を言ってるんですか?そんなの出来るわけ―――」 「もう分かっているんだ!君が連れてきたネメシスが偽物だという事は!」 「な何を証拠に」 「証拠?あぁ確かに証拠なんてないさ、あのネメシスは完璧だ。見た目は勿論、喋り方、立ち振る舞い、癖に至るまで何もかもが完璧だ」 「なら――」 そう証拠などある筈が無い、アレは完璧なのだ。一瞬だが動揺してしまったリオラ、それをクロエは見逃さなかった。動揺は確信を与えた。 「でも違う。アレはネメシスじゃない。闘い方までは再現できなかったんじゃないか?あくまで君の神姫は普通の神姫だネメシスの闘い方に似せる事は出来ても再現は出来なかった」 「何を言って」 「もう良いんだ!君は僕に罪を償わせる為に来た。僕は君に出来る限りの償いをする。だからもうやめるんだ。君に尽くしているパートナーを見殺しにするなっ」 「・・・違う、違う!あれは本当に!本物のネメシスなの!あれが偽物だと言うなら本物はどこに居ると言うんですか!?」 「ネメシスは、どうして居るのかは解らない、だが本物のネメシスは君の目の前にいる。エリアーデの身体を借りてこの場に居る」 ♦ 「かっ、ひゅ」 本物のネメシスと化したエリアーデの攻撃は予想以上のダメージを偽物にもたらした。 〈内部ダメージ、チェック・・・・・・チェック完了。損傷リポート、ボディフレームに軽度の歪みを確認、一部回路の応答無し、10%のダウンを確認、損傷は軽微と判断〉 「まだ、イケる」 立ち上がらなければ、立ち上がって闘わなければ、マスターの為に、マスターの為に勝たなければいけない。そう思い立ち上がろうとした瞬間、 ズンッ 何かが落ちてきた。 それとほぼ同時に偽ネメシスの右足に激痛が走り、痛みが脳天を貫いた。無表情に徹していた表情が初めて歪む。 「ぐぅあ!?」 何が起こったのか解らなかった。ダメージチェックでは脚部に異常は無かった。激痛をもたらすほどのダメージなら一番先に上がってくるはずなのに、ならどうして、異常を告げる右足を見る。 「え?」 何ともなかったはずの右膝が粉砕されている。固い鎧に守られているはずの脚が枯れた小枝のように折れている。悪魔の如き足で偽ネメシスの右足が踏み潰されている。 「あら、ごめんなさい」 落ちてきたのはエリアーデだった。あの怖気走る暗く光る紅い目が見ている。まるで獲物を見つけたかのような狂気の微笑を浮かべて、だが隙だらけだった。 「このっ!」 振り返る様に身体を反転させながら首筋目掛け剣で斬りつける。この距離で、全身を使った回転で、最小の動きで、今出せる最速の斬撃、かわす事は不可能に近い 「ふふっ」 「くっ」 エリアーデいやネメシスが嗤っている。偽ネメシスの剣は首筋に届く寸前に右手ごとサバーガ改で抑えられてしまった。サバーガ改の剛力により右手はピクリとも動かせない。 「おしい、惜しい、惜しい、惜しい。良い攻撃だった。鋭く的確な本当に良い攻撃、普通のいえエリアーデなら倒せたでしょうね。でも私には無駄、その攻撃は予想済みだった。貴方は私を倒す唯一であり最大のチャンスを逃した。そして今私に右手を押さえられている。これはイケナイ。だから・・・」 チーグル改に力が籠る。ギチギチと音を立ててひび割れていく右腕。偽ネメシスの手から剣が落ちる。 「あッ、くア!」 ベキャ、と右腕が握り潰される嫌な音、チーグル改の指の間からは神姫の血とも言えるオイルが滴り落ち、そして絶叫のような悲鳴が響く。だがそれでは終わらなかった。残っていた三本のチーグル改で偽ネメシスの身体を地面に押さえ付ける。 ミシッミシッと右肩が軋む。涙を流し見開かれる目、上がる悲鳴、それに顔を歪め嗤うネメシス そして更なる悲鳴が上がる。右腕を根元から力任せに引き千切ったのだ。 「きゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 いたい、痛い痛い痛い痛い、痛い。逃げなきゃ、ここから逃げなきゃ殺される。 恐怖だ。偽ネメシスは初めて闘いで恐怖を感じている。今までも危機は訪れたが恐怖など一度だって感じたことなどない。リオラの為に名を捨て、姿を変えた時だって怖くなど無かった。だがこの目の前に居る者は違う異質だ。恐ろしいこれが兵器になる為に生れた者なのか。 「は、あぐぅ、うぐぁ」 痛みに呻く、そこにはもうネメシスを語っていた面影は無かった。気丈なワールドクィーンの称号を持つ女王の姿は無かった。そこには健気にマスターの為に自らの名を捨てネメシスの仮面を被り続けていた唯の神姫が恐怖に震えていた。 偽ネメシスの涙を流し恐怖に歪む顔にネメシスが子供をあやす優しい母親の様に優しく涙を拭う。 「可哀想な子、きっと貴方は悪くないのでしょうね。でも許さない」 「がはっ!」 偽ネメシスの腹に無慈悲なハンマーの如き一撃が加えられる。 その一撃は偽ネメシスに深刻なダメージを与えた。運動に重要な回路を破壊したのだ。部品の交換をすればすぐに直すことが出来るものだがこの場においては致命的なものだった。 動けなくなった偽ネメシスの髪を乱暴に掴み、同じ顔の高さまで持ち上げる。 「貴方はネメシスなのでしょう?ネメシスはこの程度で何も出来なくならない」 殴る。殴る殴る殴る。サンドバックを相手に練習するボクサーの様に、一方的に、ただひたすら暴力を加えていく。 「・・・ごめん・・・なさい・・・ごめんなさい・・・わたし・・・ネメシスじゃない・・・ごめんなさい・・・」 偽物が凶悪な暴力に涙を流し、恐怖に震え、許しを請う。 「そうね。貴方はネメシスじゃない。私がネメシスなのだから、けれど許さない。貴方は私の全てを真似てクロエを苦しめた。父であるクロエと母であるメティスを冒涜した。それは許されない」 罰する女神の暴力は続く、絶え間なく、全てを破壊しつくすまで 「た・・すけ・・て・・・たすけて、ますたー・・・」 上手く動かせない震える手を伸ばす、届くはずのないそこに居るはずのマスターに届くように ♦ 試合時間の五分はもう過ぎている。普段なら時間経過で強制終了されるはずなのだが、終わる気配が無い。 「どうして!どうして受け付けないの!エリザ!エリザ!!」 エリザと偽ネメシスの本当の名を叫ぶリオラがまるで壊すようにサレンダースイッチを何度も押すがその度errorの表示が出るだけでコマンドを受け付けない。 「くそ!神崎、そっちはどうだ!?」 クロエの声に首を横に振り答える。 「ダメだ。マスター権限でもバトルロンドの強制停止を受け付けない。どういう事だ?」 マスターコマンドを受け付けないなんて事は他の店でも一度も聞いた事が無い。 「・・・ネメシスだ。おそらくネメシスがこの店のメインシステムを掌握して受け付けないようにしているんだ」 「昨日セキュリティのバージョンアップしたばっかりなのに、うちの店でやられるとは思わなかったよ」 「まさか、そんな事出来るんですか?」 世界でも有数のセキュリティを誇る神姫センターにハッキングなど聞いた事が無い。 驚いている晶にクロエは冷静に淡々と答える。 「いや僕もあまり詳しくは知らないんだけど、ハッキングは出来るそうだ。メインとはいえ店舗に置かれている方は通常の回線とも繋がっているから出来る事は出来るが、成功したなんて話は聞いた事が無い」 ネメシスがここまでの事が出来るなど生みの親であるクロエですら予想外の出来事だった。物理的な兵器を目指して生まれたはずのネメシスがハッキング能力にまで長けているなど知らない 「じゃ、じゃあ、電源を落とすのはどうですか?」 晶の提案に神崎が首を横に振る。 「いや、主電源を落としてもサブに切り替わっちゃうから意味が無いよ」 「そうですか・・・」 「兄さん、いえクロエ・・・」 「・・・リオラ」 「こんな事言える義理じゃないのは分かっています。でもお願いします。助けてください。エリザを・・・助けてっ」 リオラの心からの悲痛な叫び。自ら招いた事とはいえこんな事になるなど思ってもいなかった。リオラの目から涙が零れる。 微かに震える肩、膝に乗せられた手の甲には涙が落ちた痕、まるであの時と一緒だ。姉であるメティスを失った時と、あの時は自分の事だけで気付いてやることも出来なかった。でも今は違う、同じ過ちは繰り返さない。そう心の中で強く誓う。 「寂しい事言うなよ。僕は兄さんなんだろ?困った時助けるのは当たり前だ。助けて見せるさ」 「クロエ・・・兄さん・・・」 昔の様に頭を撫でそうリオラに告げる。 「助けるってどうやんのさ?あれを止める策があるのかい?」 神崎がお手上げだと言わんばかりに煙草を吸っている。手をこまねいているこうした中でもネメシスの暴力は続いている。 「ある。だが正直、賭けに近い」 「じゃあ始めるか、何をすればいい?」 理由も聞かずに神崎が肯定する。 「おいおい、良いのか?賭けだって言っているのに」 「良いのかって、それしかないんだろ?それに策の答えは二つしかないじゃないか、失敗するか成功するか。だろ?」 「だろって、まぁ良い、実際コレしか方法が無いんだ。晶さん、サイファ、頼めるかな?」 「え?あ、私は良いですけど、サイファはどう?」 「当然、良いに決まっている。何をすれば良い?」 「フィールドに降りて時間を稼いで欲しい」 「時間を稼ぐ?でも装備はどうする?持って来ていないぞ」 晶とサイファはバトルをしに来たのではないので装備一式は家に置いて来てある。 「それなら問題は無いよ。神崎、アレ置いてあるだろ?」 「アレ?あー・・・なんだっけ?」 「対イリーガル用装備だよ!この前整備して返しただろう」 「あーアレね。アレならそこにあるよ」 神崎が指し示す先には受け付けのカウンター、クロエがそこから銀色のアタッシュケースを引っ張り出す。 中を開けると白一色で統一された装備一式が入っていた。 「綺麗ですね」 と晶の感想 「性能は大丈夫なの?今は見た目より中身が・・・」 とても対イリーガル用装備には見えない綺麗過ぎる見た目にサイファが不安の声を上げる。 それに答えたのは神崎だった。 「ん?あぁ大丈夫、大丈夫、半年位前にタチの悪い違反改造者に使って、フルボッコしてやったから、性能は保障する」 笑顔で答える神崎の嫌な保障のされ方にサイファは、ハハッと愛想笑いするしかなかった。 「本来なら装備との同調とかしなきゃいけないのだけど、時間が無いからそれは出来ないけど、サイファの能力なら使いこなせる筈だ。良いかい、サイファにして欲しいのは時間稼ぎだ、ネメシスを倒す事じゃない」 話をしながらサイファが装備を付ける。 「私はネメシスの目を引きつけて時間を稼げばいいんだな」 「そう、無理はしなくて良い」 「了解っと」 装備が完了し、フィールドの入り口へ歩き出す。照明に照らされるその姿は光り輝く白騎士そのもの。 「マスター晶、行ってきます」 「いってらっしゃい」 見送る晶を背に、白銀の翼を広げサイファが飛び立つ、戦慄の女神がいる戦場へと。
https://w.atwiki.jp/raiuserswiki/pages/32.html
1・・・制限GvG(20 00~22 00) 2・・・制限GvGSE(1 00~23 00) 3・・・通常GvG(10 00~11 00) 4・・・通常GvG(6 00~7 00) 5・・・通常GvG(14 00~15 00) 6・・・通常GvG(18 00~19 00) 7・8・・・通常GvGSE(1 00~23 00) 08-11-28のメンテにより20時~23時は同盟解除ができなくなりました。 通常Gv・SE ダメージ倍率20% 毎日で1日4回 6時~7時 10時~11時 14時~15時 18時~19時 宝はGV終了後10分 ガーディアンは無双でボス属性 防衛値の影響が大きいので必ず落ちる度に2回投資推奨100で75%カット エンペにクリティカル・DEF無視攻撃は1桁ダメになります エンペのHP10倍 SEは毎日1時~23時で2箇所同時開催 制限されているアイテム ノーマル,オーラ月夜花カード・プラチナシールド 限定Gv・SEについて 制限されてるアイテム MVPカード・神器・禁術薬・禁忌武器・禁忌防具・プラチナシールド 毎日で1日1回 20時~22時 ガーディアン設置不可 SEは毎日1時~23時で1箇所開催 落とされても商業地・防衛値共に100固定 神器の出る確率は0.02の20回判定となります。 後の設定は普通のGv・SEと同じです。
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/122.html
3人と1匹は山岳を下り、森を抜ける。 思いのほか時間がかかった。 辺りの見晴らしがよくなる頃には、既に太陽が顔を出し始めている。 「もうすぐ放送か……。」 時計を見て魔王が呟く。 「旦那、大丈夫かニャ……。」 オトモもつられたかのように呟いた。 彼の主人であるハンターもまた、この戦いに連れてこられている。 いくら強くても、それで生き残れるという保証はどこにもない。 「不安かしら?」 シルビアがオトモに声をかける。 「うん……旦那様はとっても強いんだけど、こんな戦いに巻き込まれてしまったら、無事か分からないニャ……。」 「アタシもね、とっても仲良かったコ達と、魔王に襲われて、離れ離れになっちゃったことがあったの。」 「その時はみんニャと会えたのかニャ?」 「……うん。皆とは無事再会できたわよ。オマケに、もっと頼もしい味方も増えた。 それから皆で力を合わせて、魔王を倒したのよ。」 シルビアの話に励まされたオトモの顔は明るくなる。 (ごめんね、ベロニカちゃん) 実はシルビアはウソをついていた。 確かにあの時、自分は仲間とは再会出来たし、グレイグや他のパレード仲間という、頼れる仲間を見つけたのも事実だ。 だが、彼女、ベロニカだけは助けることが出来なかった。 しかも、自分達が無事だったのは、そのベロニカの犠牲があってのものだった。 本当はオトモの不安を拭うためにした話だが、仕方のないことだと自分に言い聞かせる。 だからこそ、新しいナカマ達は守ろう。 騎士の誓いを胸に、シルビアはそう決意した。 「アンタもさあ、イケメンなんだから、そんなにムスっとしないでよ。 あと顔色悪いわよ。ちゃんとゴハン食べてる?」 仏頂面の魔王に、サクラダが声をかける。 「余計なお世話だ。」 キサマが顔色悪くしているんだろうが、と言いたい気持ちを堪えながら答えた。 「んもう、つれないわねえ。」 サクラダを無視し、魔王は繰り返し時計を見ながら、放送の時を待ちわびる。 恐らく特に放送を待っている参加者の一人であるだろう。 放送によって、行動方針を変えることになる可能性が高い。 自分だけではない。オトモやサクラダ、シルビアの知り合いが呼ばれても行動方針に影響するはずだ。 丁度【A-2】を横断する橋に差し掛かった時、先頭を歩いていたシルビアが声を上げた。 「な、何アレ……!!」 黒い、巨大な何かが、橋を渡ろうとしていた。 魔王は小さく舌打ちした。 ここで異形の存在に会ってしまった、タイミングの悪さに。 この状況、相手が進行方向にいる以上は逃げようにも逃げられない。 仮に目的地を変えて逃げようとすれば、シルビア達の信頼度は失われることになる。 おまけに放っておけば面倒になりそうなモンスターだ。 ひょっとすると、グレン達に被害が及ぶ可能性だってある。 相手が見かけだおしの敵かどうにかして懐柔できる存在であることも期待したが、それは都合が良すぎるだろう。 「S.T.A.R.S………」 飛ばされた先でも、ネメシスのやり方は変わらない。 目につく全てを抹殺する。 「止まりなさい!!アタシ達は敵じゃないわ!!」 見た目が怪物だろうと、話し合えば分かる者もいる。 メダル女学院のモンスターが良い例だ。 そう考えたシルビアが交渉に入ろうとする。 「S.T.A.R.S………」 勿論、ネメシスにそんな交渉は通用しない。 地面を殴りつけるような動作をし、こぶし大の石を掘り出し、シルビア達に投げつける。 まともに当たれば、シルビアの体はぐちゃぐちゃになっているだろう。 「させないわ……。バギマ!!」 シルビアが放った竜巻の魔法が、石の進行方向を変え、誰もいない方向に飛ばす。 「お見事だニャ!!シルビアの旦那!!」 「すごいわね。どういった仕掛けなの?」 オトモとサクラダが、異口同音に称賛を贈る。 魔王も口にこそ出さなかったが、見たことのない風の魔法を見て驚く。 「S.T.A.R.S!!」 しかし、投石が効かないと判断したネメシスが迫り来る。 「サクラダ!!余った薪の束、貸して!!」 「え!?いいけど……。」 「ありがと。それっ!!」 シルビアは薪の束を1つネメシスに向けて投げつける。 多数の木の棒が、ネメシスに向けて飛ぶ。 (どうする?) その結果がどうなるか、魔王はじっと観察していた。 たかだか木材を投げつけた程度で、あの怪物を倒せるとは思えない。 木材ごとき凌ぐ手段ならいくらでもある。 だが、いくらでもあるからこそ、あの技をどう回避するかで、あの怪物の長所が分かる。 殴り飛ばせば、剛力。 躱せば反射神経と高スピード。 木材に異変が起これば、何らかの超能力を持っている。 だが、木材の行方は、魔王の斜め上を行くものだった。 薪の一本一本がネメシスを嫌うかのように、不自然な形で飛んで行ったのである。 まるで凄まじい幸運(フォーチュン)を身に着けた者が、多くの人間から投げられた石を全て回避したかのように。 ネメシスの体に埋め込まれた電磁波発生装置が、投擲物を全て跳ね返したのだ。 (シルビアのコントロールが乱れたようにも見えないし、打ち飛ばしたようにも見えない。 サイコキネシスのようなものか?) しかし、サイコキネシスなら一度に一つの物しか動かせないし、それなら木材の一つ一つが異なる方向に飛んでいくのも納得できない。 「魔王ちゃん!!危ないわ!!」 サクラダが叫んだ時、既に長身の魔王を優に超す巨体が、近くに走り込んできていた。 戦いの最中に考え事なんてするものではない。 ネメシスの拳を、済んでの所で躱しながら、魔王はそう思う。 既にサクラダとオトモは、後ろに避難していた。 「悪い魔物ちゃんは、これでおしまいよ!!」 しかし、ネメシスが魔王に攻撃する隙を利用した、シルビアは背面に回り込んでいた。 そのまま空高くジャンプ。 ネメシスの首に青龍刀を突き刺した。 (!?) シルビアはネメシスの筋肉の硬さに目を見張る。 刃が思ったより入らない。 タイラントがベースになった筋肉の強靭さは、並の魔物を遥かに超えていた 「ウガァ!!」 首にナイフを刺され、怒るネメシスは体を揺らし、シルビアを振り落とす。 「きゃっ!!」 空中で不安定な状態になったシルビアが地面に落ちる前に、その顔をネメシスが掴む。 シルビアは顔をゆがませ、どうにかして脱出しようとする。 「S.T.A.R.S……」 だが、そこで、ネメシスの肩から出た触手の槍が、シルビアを串刺しにしようとした。 「くっ!!このっ!!放しなさいよ!!」 その瞬間、暗い色をした爆発がネメシスの胸で起こり、シルビアは触手の犠牲になることなく、自由になる。 魔王が放った冥属性の魔法、ダークボムがネメシスを怯ませたのだ。 ネメシスがシルビアを離した瞬間、もう一発ダークボムを打ち、シルビアを怪物の両手のリーチを超える距離まで離した。 「無事か。」 「ありがと。ちょっと巻き添え食らったけど助かったわ。いいオトコね。」 「冗談は勝ってから言え。」 「ウオオオオオオ!!」 2発の爆発によって多少のダメージを受けたネメシスは、雄たけびを上げる。 躍動する筋肉が、首に刺さったままの青龍刀を吹き飛ばした。 ダークボムによって受けたダメージも、修復されようとしている。 「これは厄介だわね……リホイミでもかかっているっていうの?」 シルビアは敵の自然治癒力に苛立つ。 傷を回復し始めたネメシスは、胴回りに着いた布地から、巨大な筒のような物を取り出した。 今度の相手はラクーン市警で戦ったような、逃げるばかりではなく、抵抗もしてくる相手だと判断したネメシスは、新たな武器を用意する。 豪傑の腕輪、電磁波発生装置に次ぐ、第三の道具の名は、ソリッドバズーカ。 撃った際の衝撃が強く、相当の力がないとまともに使えないこの重火器は、ネメシスとの適合性が抜群だった。 「え?まさか、あれは……。」 シルビアは、かつてグラーゴン退治の時に使ったナギムナー村の大砲を思い出す。 同じ形状ではないが、ぞわりと背筋が冷たくなった。 「サクラダの旦那、あれは間違いなく危ない武器だニャ!!」 オトモが叫ぶも、時すでに遅し。 ドン、と爆音が響き、天空に炎の塊が放出される。 そのまま後方に待機していたサクラダ達の、更に後ろで爆発が起こった。 爆発といっても、先程のダークボムより数回り大きな爆発だ。 「キャーーーーッ!!イヤーーーーッ!!」 後方に下がっていたサクラダとオトモは、慌てて魔王達の方に近寄る。 (何だ……あの武器は……。) 魔王城に攻め込んできたグレンの仲間の一人、ルッカが持っていた武器に似ている。 だが、サイズも破壊力もその数倍、いや、十数倍はある。 再びネメシスがバズーカを発砲した。 一発目で使い方を学んだからか、多少角度を低めにしている。 今度は、誰かがタダではすまないだろう。 「アイスガ!!」 魔王の詠唱に合わせて、いくつもの氷塊が現れる。 バズーカの仕組みを学んだのはネメシスだけではない。 空中に氷の盾を作り、砲弾を被害の及ばない空中で爆発させる。 爆風の熱で多くの氷が融解した 残りはネメシスに襲い掛かるが、先程の木材のように、氷は明後日の方向に飛んでいく。 (やはり、どこかおかしいな……。) 最初にシルビアが投げた木材と同じだ。 自分も調子がどこか悪いわけでもないのに、何故か魔法が逸れていく。 しかし、考える暇を与えずに、ネメシスはバズーカを抱えたまま、突進してくる。 遠ざかればバズーカ、近づけば触手と拳の二段攻撃だ。 「クッ、散開するぞ!!」 魔王の合図に従って、魔王とサクラダがネメシスの右側に、シルビアとオトモが左側に避ける。 ネメシスの振り下ろした拳は誰にも当たらず、地面に穴をあけただけだった。 触手を鞭のように振り回す攻撃も空振りに終わる。 だが、次の攻撃は予想できなかった。 触手を躱し、そのまま反撃に出ようとする魔王に、その攻撃は襲い掛かった。 ネメシスはバズーカを、片手で鈍器として振り回して攻撃したのだ。 「な!?」 極めて重量のあるバズーカは、例え重火器として使えても、バットのように使うことは人間には難しい。 だが元々人間離れした怪力を持ち、それを腕力増強の魔術を秘めた腕輪に後押しされたネメシスなら可能だ。 そして重すぎて振り回すことが不可能と思われたが、一たび振り回すことが可能になればその重さは、極めて強力な武器になる。 鈍い音をたてて、ホームランのように魔王は打ち飛ばされる。 「うそ!!?」 隙を見たネメシスは、今度はサクラダに迫りくる。 「こ、来ないでちょうだい!!真っ二つにするわよ!!」 ハンマーでは間違いなく敵わないと判断したサクラダはチェーンソーを取り出し、ネメシスに向ける。 刃は鋭く早く回転する。 しかし、バズーカのスイング一発で、刃は簡単に砕ける。 「やっぱりアタシムリぃぃぃぃ!!」 慌てて逃げ出すサクラダ。 ネメシスはチェーンソーの持ち手も踏みつぶし、サクラダを殺さんとする。 「ウガァ!?」 しかし、幸運なことが起こった。 チェーンソーが踏みつぶされた時に漏れた機械油が、ネメシスの足を滑らせたこと。 仰向けになったネメシスは、さらに悪いことに、全身油まみれになった。 「今がチャンス!!」 シルビアはネメシスに近寄り、火を吹く。 彼が吐いたのはあくまで見せものの火。 超人的な生命力を持つネメシスを倒すにはとても足りない。 しかし、チェーンソーの油に引火し始める。 (なるほど、そういうことか!!) バズーカの強打を食らった後、戦線に復帰した魔王が、追加のファイガを打つ。 氷や木材といった固体ならなぜか当たらないが、炎のような気体なら遠くから打っても躱されることはないようだ。 「ウガアアアアアアアアアアア!!」 巨体が炎に包まれる。 バズーカを投げ捨て、地面をゴロゴロと転がり、その火を消そうとする。 炎で焼かれ、着ている防護服の一部が燃焼しても、触手をさらに振り回し、もがき続ける。 だが、魔王も一撃を放つ準備は出来た。 これまでは範囲が広すぎてシルビア達を巻き添えにしたり、詠唱の間に逆に攻撃されたりする恐れがあったが、今こそ冥属性最強魔法の出番だ。 「求めずとも、消火してやろう。貴様の命の火ごとな!! ダークマター!!」 闇の三角形が太陽の光を、草原を、そして中心のネメシスを呑み込む。 「スタアアアアアズ!!」 闇に飲み込まれてなお、腕を伸ばし、殺すべき相手を叫ぶ。 空間が歪み、進展し、収束する。 爆音。広がる闇と対照的な白い光。 気が付けば地面にボロボロになったネメシスが転がっていた。 「魔王の旦那!!大丈夫かニャ!!」 オトモが心配して、駆け寄ってくる。 「気にするな。あの程度で死ぬほどヤワじゃない。」 確かに腹はまだ痛むが、致命傷ではない。 あの一撃が頭や胸ならまずかったが、それは幸運に感謝しよう。 「助かったわ!!アナタ、やっぱりイケメンね!!今度タダで家を建ててあげるわ!!」 サクラダも魔王の腕にしがみ付いて感謝を告げる。 「余計なお世話だ。早く行くぞ。」 「ねえ、この機械、何か分かる?」 シルビアが珍しそうに、ネメシスが投げ捨てたバズーカを手に取る。 確かにナギムナ―村の老婆が持っていた大砲に似ているが、破壊力は桁違いだった。 「んまあ!!よく見たらアッカレ砦にあったものに似てるわ!!ワイルド~。」 サクラダも同じようにその武器を見つめる。 (砦……か。) やはり、砦などの拠点で使われる平気なのだろう。 「旦那様なら、使えるかもしれないニャ!!」 誰が持つかで、オトモが名乗りを上げる。 自分達で使えない以上は持っていても仕方がないが、誰かに奪われればまた厄介なことになりそうだから、そうしておくことにした。 敵を倒し、魔王達はハイラル城を目指す。 魔王がそれ以上に気になっていたのは放送のこと。 時計を見ると、残り5分もない。 ネメシスを倒すのに魔力を使ったのは、自分が殺人に加担していないことを証明することにもなる。 反面、これから殺人を行わなければならなくなった場合、魔力を消費した状態で始めなければならないということだ。 果たしてシルビア達を置いて逃げるべきだったか、協力して倒すべきだったか。 どちらが正しいかは、もうすぐ分かることになる。 【A-2 橋上/一日目 早朝(放送直前)】 【シルビア@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】 [状態]:健康 疲労(中) [装備]:青龍刀@龍が如く極 星のペンダント@FF7 [道具]:基本支給品、 基本行動方針:ハイラル城を目指す 1.サクラダを守る 2.ウルノーガを撃破する。 3.魔王を監視する ※魔王ウルノーガ撃破後、聖地ラムダで仲間と集まる前の参戦です。 【サクラダ@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】 [状態]:健康 疲労(中) MP消費(小) [装備]:鉄のハンマー@ブレスオブザワイルド [道具]:基本支給品 余った薪の束×2 [思考・状況] 基本行動方針: ハイラル城を目指し、殺し合いに参加しているかもしれないエノキダを探す。 1.悪趣味な建物があれば、改築していく。シルビアと行動する。 ※依頼 羽ばたけ、サクラダ工務店 クリア後。 【魔王@クロノ・トリガー】 [状態]:HP1/3 腹部打撲 MP1/4 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2個(確認済み、クロノ達が魔王の前で使っていた道具は無い。) 勇者バッジ@クロノ・トリガー [思考・状況] 基本行動方針:優勝し、クロノを生き返らせる……つもりなのだが…… 1.グレン(カエル)も参加しているのか……? 2.シルビア……食えない男だ。 ※分岐ルートで「はい」を選び、本編死亡した直後からの参戦です。 ※クロノ・トリガーの他キャラの参戦を把握していません。クロノは元の世界で死んだままであるかもしれないと思っています。 【オトモ(オトモアイルー)@MONSTER HUNTER X】 [状態]:健康 疲労(小) [装備]: 七宝のナイフ@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2個(確認済み) ソリッドバズーカ@FF7 [思考・状況] 基本行動方針:魔王に着いていく。 1.旦那様(男ハンター@MONSTER HUNTER X)もここにいるのかニャ? 2.他の人に着いていくよりは魔王さんに着いて行った方が安心な気がするニャ。 ※人の話を聞かないタイプ 【支給品紹介】 【ソリッドバズーカ@ファイナルファンタジー7】 ネメシスT型に支給された武器。原作ではバレットが義手に填めて使っているが、 「スTアアaaアズ……」 そして、魔王、ついでに他の者達がもうすぐわかるのは放送内容だけではない。 ネメシスは死んではいないということもだ。 それ以外の部分のダメージも著しいが、生体改造を施されたネメシスは簡単に死ぬことはない。 コートはボロボロだが、拘束が解けたことで、身体中の触手を振り回す。 追跡者の仕事が再び始まる。 【A-2 西側 /一日目 早朝(放送直前)】 【ネメシス-T型@BIOHAZARD 3】 [状態]:HP1/4 コート消失(第二形態の姿) [装備]:電磁波兵器@METAL GEAR SOLID 2 豪傑の腕輪+3@ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて [道具]:基本支給品、不明支給品(0~2個) [思考・状況] 基本行動方針:皆殺し 1.S.T.A.R.Sのメンバーが居れば最優先で殺す。 Back← 063 →Next 062 Must Survive 時系列順 064 小さな一歩 投下順 048 魔王の葛藤 サクラダ 076 そして、戦いは続く(前編) シルビア 魔王 オトモ 060 RE 2(前編) ネメシス-T型
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4352.html
2024年03月06日08時57分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 壊す猫 XR-200 22 攻撃重視 1 3 珠洲島有栖 Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 0 ガメラ 戒 22 攻防強化 1 0 覚醒皇城セツナ Donald-2nd-R 20 スピード 1 0 第2971回C-BR杯がスタートです! 現在壊す猫がタイトルを2回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 珠洲島有栖の攻撃!(命中率90%/どうぶつ☆パラダイス率5%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 覚醒皇城セツナに2のダメージをあたえた!! 覚醒皇城セツナ 「くだらん。茶番にはうんざりだ。」 残り体力( 壊す猫 22 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 22 , 覚醒皇城セツナ 18 ) 覚醒皇城セツナの攻撃!(命中率95%/斜めレーザー率5%) 覚醒皇城セツナ 「私は堕落したバトロイを立て直しに来たのだ。学園長の妹としてな。」 壊す猫に1のダメージをあたえた!! 壊す猫 「お前は絶対壊す」 残り体力( 壊す猫 21 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 22 , 覚醒皇城セツナ 18 ) 壊す猫の攻撃!(命中率23%/会心率5%) 壊す猫 「破壊キック」 珠洲島有栖はゆうゆうとかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( 壊す猫 21 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 22 , 覚醒皇城セツナ 18 ) ガメラの攻撃!(命中率92%/会心率5%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(壊す猫に向かってプラズマ火球を放った)」 壊す猫に15のダメージをあたえた!! 壊す猫 「お前は絶対壊す」 残り体力( 壊す猫 6 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 22 , 覚醒皇城セツナ 18 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率10%) 珠洲島有栖、連続攻撃!!! 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 壊す猫に1のダメージをあたえた!! 壊す猫に1のダメージをあたえた!! 壊す猫 「お前は絶対壊す」 残り体力( 壊す猫 4 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 22 , 覚醒皇城セツナ 18 ) 覚醒皇城セツナの攻撃!(命中率95%/斜めレーザー率6%) 覚醒皇城セツナ 「私は堕落したバトロイを立て直しに来たのだ。学園長の妹としてな。」 ガメラに2のダメージをあたえた!! ガメラ 「血が…。まだまだ。多少は大丈夫じゃわ。」 残り体力( 壊す猫 4 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 20 , 覚醒皇城セツナ 18 ) 壊す猫の攻撃!(命中率32%/会心率21%) 壊す猫 「破壊キック」 覚醒皇城セツナに20のダメージをあたえた!! 残り体力( 壊す猫 4 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 20 , 覚醒皇城セツナ -2 ) 覚醒皇城セツナのLIFEは0になった! 覚醒皇城セツナはまた壊れた・・・ 「こんなはずでは......( o 顔で足を広げて座り、目を回した)」 ガメラの攻撃!(命中率91%/会心率8%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(壊す猫に向かってプラズマ火球を放った)」 壊す猫に13のダメージをあたえた!! 残り体力( 壊す猫 -9 , 珠洲島有栖 10 , ガメラ 20 ) 壊す猫のLIFEは0になった! 壊す猫はプラズマ火球で消し炭となった・・・ 「俺が壊れる番か」 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率18%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 ガメラに4のダメージをあたえた!! ガメラ 「血が…。まだまだ。多少は大丈夫じゃわ。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 16 ) ガメラの攻撃!(命中率28%/会心率10%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(珠洲島有栖に向かってプラズマ火球を放った)」 珠洲島有栖は素早くかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 16 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率22%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 ガメラに3のダメージをあたえた!! ガメラ 「血が…。まだまだ。多少は大丈夫じゃわ。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 13 ) ガメラの攻撃!(命中率30%/会心率12%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(珠洲島有栖に向かってプラズマ火球を放った)」 珠洲島有栖は素早くかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 13 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率26%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 ガメラに4のダメージをあたえた!! ガメラ 「血が…。まだまだ。多少は大丈夫じゃわ。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 9 ) ガメラの攻撃!(命中率32%/会心率28%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(珠洲島有栖に向かってプラズマ火球を放った)」 珠洲島有栖はゆうゆうとかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 9 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率28%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 ガメラに4のダメージをあたえた!! ガメラ 「血が…。まだまだ。多少は大丈夫じゃわ。」 残り体力( 珠洲島有栖 10 , ガメラ 5 ) ガメラの攻撃!(命中率34%/会心率30%) ガメラ、痛恨の一撃!!! ガメラ 「地球上のマナを集めた、この一撃を受けよ!(ウルティメイト・プラズマを珠洲島有栖に向けて放った)」 珠洲島有栖に45のダメージをあたえた!!←そ、即死・・・ 残り体力( 珠洲島有栖 -35 , ガメラ 5 ) 珠洲島有栖のLIFEは0になった! 珠洲島有栖はウルティメイト・プラズマで消し炭となった・・・ 「しょんぼり、ちょっと悔しい。」 勝ち残ったのはガメラです! ガメラが見事にC-BR杯を制覇しました! ガメラ 「地球に害をなす者は必ず排除する…。それがわしの使命だ。」 仲間外れ補正発動(敗者全員アイコン付き) トラウマじゃないガメラもやれば出来るんだ! 覚醒せっちゃんと珠洲島有栖がダブルV逸となってしまいました。 即死だろこれ...... by.Donald-2nd-R(珠洲島有栖と覚醒皇城セツナの人) その2058始まるよ 2024年03月06日16時13分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ガメラ 戒 22 攻防強化 1 1 蒼森ミネ Donald-2nd-R 20 スピード 1 0 ゴジラジュニア(島核吸収後) 戒 27 攻防強化 1 0 追跡者ネメシス 戒 23 攻防強化 1 0 第2972回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはガメラです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 蒼森ミネ、連続攻撃!!! 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 ゴジラジュニア(島核吸収後)に1のダメージをあたえた!! ゴジラジュニア(島核吸収後)に1のダメージをあたえた!! ゴジラジュニア(島核吸収後) 「人間をやる気なら俺を倒してからにしろ、この怪物め!」 残り体力( ガメラ 22 , 蒼森ミネ 20 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 25 , 追跡者ネメシス 23 ) ガメラの攻撃!(命中率20%/会心率5%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(蒼森ミネに向かってプラズマ火球を放った)」 蒼森ミネは素早くかわした。 蒼森ミネ 「無力化します!」 残り体力( ガメラ 22 , 蒼森ミネ 20 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 25 , 追跡者ネメシス 23 ) 追跡者ネメシスの攻撃!(命中率92%/会心率5%) 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…抹殺…。S.T.A.R.S…。ウォオオオッ!!!!(ガメラにロケットランチャーを乱射)」 ガメラに12のダメージをあたえた!! ガメラ 「血が…。まだまだ。多少は大丈夫じゃわ。」 残り体力( ガメラ 10 , 蒼森ミネ 20 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 25 , 追跡者ネメシス 23 ) ゴジラジュニア(島核吸収後)の攻撃!(命中率20%/会心率5%) ゴジラジュニア(島核吸収後) 「何だ?あの赤い奴は…。他の奴も人間を攻撃しようとしてる、止めろ!(蒼森ミネに放射熱線を撃つ)」 蒼森ミネはギリギリかわした。 蒼森ミネ 「無力化します!」 残り体力( ガメラ 10 , 蒼森ミネ 20 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 25 , 追跡者ネメシス 23 ) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 追跡者ネメシスに2のダメージをあたえた!! 追跡者ネメシス 「グォッ!」 残り体力( ガメラ 10 , 蒼森ミネ 20 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 25 , 追跡者ネメシス 21 ) ガメラの攻撃!(命中率24%/会心率12%) ガメラ 「地球に仇なす者は、このわしが倒す!(蒼森ミネに向かってプラズマ火球を放った)」 蒼森ミネに16のダメージをあたえた!! 蒼森ミネ 「この程度......!!」 残り体力( ガメラ 10 , 蒼森ミネ 4 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 25 , 追跡者ネメシス 21 ) 追跡者ネメシスの攻撃!(命中率95%/会心率7%) 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…抹殺…。S.T.A.R.S…。ウォオオオッ!!!!(ゴジラジュニア(島核吸収後)にロケットランチャーを乱射)」 ゴジラジュニア(島核吸収後)に11のダメージをあたえた!! ゴジラジュニア(島核吸収後) 「人間をやる気なら俺を倒してからにしろ、この怪物め!」 残り体力( ガメラ 10 , 蒼森ミネ 4 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 14 , 追跡者ネメシス 21 ) ゴジラジュニア(島核吸収後)の攻撃!(命中率95%/会心率8%) ゴジラジュニア(島核吸収後) 「何だ?あの赤い奴は…。他の奴も人間を攻撃しようとしてる、止めろ!(ガメラに放射熱線を撃つ)」 ガメラに10のダメージをあたえた!! 残り体力( ガメラ 0 , 蒼森ミネ 4 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 14 , 追跡者ネメシス 21 ) ガメラのLIFEは0になった! ガメラは放射熱線で消し炭となった・・・ ガメラ 「ぐ、ぐ、ぐ…。力の差がありすぎる…力が足りんというのか…」 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率27%) 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 追跡者ネメシスに1のダメージをあたえた!! 追跡者ネメシス 「グォッ!」 残り体力( 蒼森ミネ 4 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 14 , 追跡者ネメシス 20 ) 追跡者ネメシスの攻撃!(命中率23%/会心率10%) 追跡者ネメシス、痛恨の一撃!!! 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…。S.T.A.R.Sの協力者か…?ならば消す!ウォオオオッ!!!(蒼森ミネの頭を掴み、ネメシスの触手で貫いた)」 蒼森ミネに48のダメージをあたえた!! 残り体力( 蒼森ミネ -44 , ゴジラジュニア(島核吸収後) 14 , 追跡者ネメシス 20 ) 蒼森ミネのLIFEは0になった! 蒼森ミネはYOU ARE DEAD 蒼森ミネ 「少々、苦しいですね......(膝を突き、ヘリの梯で撤退)」 ※やれやれ、トリプルV逸立役って難しいですね。 ゴジラジュニア(島核吸収後)の攻撃!(命中率95%/会心率11%) ゴジラジュニア(島核吸収後) 「何だ?あの赤い奴は…。他の奴も人間を攻撃しようとしてる、止めろ!(追跡者ネメシスに放射熱線を撃つ)」 追跡者ネメシスに9のダメージをあたえた!! 追跡者ネメシス 「グォッ!」 残り体力( ゴジラジュニア(島核吸収後) 14 , 追跡者ネメシス 11 ) 追跡者ネメシスの攻撃!(命中率95%/会心率12%) 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…抹殺…。S.T.A.R.S…。ウォオオオッ!!!!(ゴジラジュニア(島核吸収後)にロケットランチャーを乱射)」 ゴジラジュニア(島核吸収後)に11のダメージをあたえた!! ゴジラジュニア(島核吸収後) 「人間をやる気なら俺を倒してからにしろ、この怪物め!」 残り体力( ゴジラジュニア(島核吸収後) 3 , 追跡者ネメシス 11 ) ゴジラジュニア(島核吸収後)の攻撃!(命中率95%/会心率39%) ゴジラジュニア(島核吸収後) 「何だ?あの赤い奴は…。他の奴も人間を攻撃しようとしてる、止めろ!(追跡者ネメシスに放射熱線を撃つ)」 追跡者ネメシスはギリギリかわした。 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…!!」 残り体力( ゴジラジュニア(島核吸収後) 3 , 追跡者ネメシス 11 ) 追跡者ネメシスの攻撃!(命中率95%/会心率14%) 追跡者ネメシス 「S.T.A.R.S…抹殺…。S.T.A.R.S…。ウォオオオッ!!!!(ゴジラジュニア(島核吸収後)にロケットランチャーを乱射)」 ゴジラジュニア(島核吸収後)はギリギリかわした。 ゴジラジュニア(島核吸収後) 「ゴジラのおじさんほど…俺は強くない…っ」 残り体力( ゴジラジュニア(島核吸収後) 3 , 追跡者ネメシス 11 ) ゴジラジュニア(島核吸収後)の攻撃!(命中率95%/会心率42%) ゴジラジュニア(島核吸収後) 「何だ?あの赤い奴は…。他の奴も人間を攻撃しようとしてる、止めろ!(追跡者ネメシスに放射熱線を撃つ)」 追跡者ネメシスに12のダメージをあたえた!! 残り体力( ゴジラジュニア(島核吸収後) 3 , 追跡者ネメシス -1 ) 追跡者ネメシスのLIFEは0になった! 追跡者ネメシスは放射熱線で消し炭となった・・・ 追跡者ネメシス 「ぐぅ…S.T.A.R.S…!!!ウォオオオッ…!!(ダメージが限界に達し、動きが止まった)」 勝ち残ったのはゴジラジュニア(島核吸収後)です! ゴジラジュニア(島核吸収後)が見事にC-BR杯を制覇しました! ゴジラジュニア(島核吸収後) 「人間を攻撃する奴は許さない…!ぐ、ゴジラは…おじさんはどこ行ったんだ?体がズタボロだ、くう…っ。」 ガメラの次はゴジラです!! トリプルV逸立役って難しいですね!! ゴジラ-1.0恐るべし...... by.Donald-2nd-R(蒼森ミネの人)
https://w.atwiki.jp/persona01/pages/25.html
氷の城でジャックフロストにアンブロシアと封神具を交換してもらう アンブロシアは塔を攻略する順番で手に入る個数が変わる 5つ 最初にタナトスからクリア(次に攻略する順番はどれでもいい) 4つ ネメシス→タナトス→ヒュプノス 3つ ネメシス→ヒュプノス→タナトス ヒュプノス→タナトス→ネメシス 2つ ヒュプノス→ネメシス→タナトス
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/61.html
初スレにて使用されたルール 00 ゾンビ化する(ゾンビとして行動できる) 11 弾薬を15発入手 22 弾薬を30発入手 33 緊急スプレーを入手(死亡した時に持っていれば、一回だけ死亡を回避できる) 44 リッカーに襲われる。2回襲われれば死亡(ただし銃類と弾薬が6発以上ある場合、弾薬を6発使うことで攻撃を回避できる) 55 地下の研究所に到着(研究所で行動できる) 66 ワクチンを入手(ゾンビ化しなくなる) 77 ハンターに襲われて死亡する(ただし銃類と弾薬が8発以上ある場合、弾薬を8発使うことで攻撃を回避できる) 88 ネメシスが投下される(このスレ全体を合わせて88が5回でるとネメシスが投下される) 99 地下の研究所に到着(研究所で行動できる) ネメシスが投下された場合、コンマ44・77のところが ネメシスに見つかり殺される(ただし拳類と弾薬が50発以上ある場合、弾薬を50発使うこと攻撃を回避できる) に変わる ――――――――――――――――――キリトリ線―――――――――――――――――――――――― 【ゾンビ】 00 リッカーになる 11 ハンターとして生まれ変わる 22 リッカー改になる 33 44 55 66 77 88 ネメシスが投下される(このスレ全体を合わせて88が5回でると投下される) 99 【研究所】 00 ゾンビ化する 11 弾薬を30発入手 22 緊急スプレーを入手(一回だけ死亡を回避できる) 33 駅のドアの鍵を入手 44 列車のキーを入手 55 リッカー改に襲われて死亡する(ただし銃類と弾薬が10発以上ある場合、弾薬を10発使うことで攻撃を回避できる) 66 ワクチンを入手(ゾンビ化しない) 77 ハンターに襲われて死亡する(銃類と弾薬が8発以上ある場合、弾薬を8発使うことで攻撃を回避できる) 88 ネメシスが投下される(このスレ全体を合わせて88が5回でると投下される) 99 使い捨てロケットランチャーを入手(ネメシスに見つかった時に使うことでネメシスを殺すことができる。他のモンスターにも襲われる時に持ってれば、そのモンスターを一発で殺す) 『駅のドアの鍵』は入手した人が駅のドアに使うことで、研究所にいる人全員が駅に出入りできる。 『列車のキー』も入手した人が列車に使うことでいつでも発車させて脱出できる。他の人を列車に乗せることも可能 ただし、駅のドアの鍵があいてないと駅に入れないため、列車は発進できない。 後、使い捨てロケットランチャーでネメシスを殺すと、ネメシスのコンマのところが元に戻る ――――――――――――――――――キリトリ線―――――――――――――――――――――――― 【武器決め】 武器は最初に書き込んだレスの末尾の数字で決定 0 拳銃 1 包丁 2 狩猟用狙撃銃 3 鉄パイプ 4 金属バット 5 拳銃 6 木刀 7 拳銃 8 斧 9 刀 職業などは自由 ※後、900レス目までいった時に時限爆弾が作動し、残り45分以内に町から脱出(列車で脱出)しなければ、街が爆発して、逃げれなかった人達は死亡する