約 2,760,703 件
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/33.html
夢をもう一度 ◆0RbUzIT0To 夕闇に染まる景色の中。 草原の中にぽつんと孤立した小屋の中で、二人の男が酒を飲み交わしていた。 一人は静かに酒を呷り、どこか虚ろな瞳を浮かべている。 頬には大きく太い傷が走っているが、決して醜い顔つきではない。 銀色に輝く流れるような長髪、どこか危うい空気を纏った精悍な顔つき。 年は若くないだろうが、しかし老けている訳ではなかった。 強いて言うならば、大人の男――それがこのセッツァー=ギャッビアーニであった。 一方、そんなセッツァーに向かってぺちゃくちゃと大声で、かつ楽しげに話している男がいた。 特徴的な縦縞の服を着たその身体は、脂肪がつきすぎてセッツァーと共に囲んでいるテーブルにつっかえている。 白髪が混じった青い髪と髭。 よく笑う為なのか目尻と口元には皺が出来ており、この男が若くない事は一目で判る。 小太りの中年の男――トルネコは、尚も盛んにその口を動かしていた。 二人が出会ったのは、ほんの数十分前である。 この地に降り立ったトルネコは、一先ずの隠れ家として目の前にあった小屋に入ろうとした。 ドアノブに手をかけ、戸を静かに開ける。 そこにいたのは、一人で静かにグラスを傾けるセッツァーだったのである。 「いやぁ、しかしあの時は驚きましたよ。 まさか人がいる家をドンピシャリで当ててしまうとはね、セッツァーさんを見た時は肝が冷えました」 手を叩いて笑いながら、トルネコは思い出すように言う。 何せ大きな傷を顔に持つ男が一人、暗い部屋で酒を飲んでいるのだ。 しかも、その足元には得物を携えて。 これが驚かずにいれるはずがない。 見た瞬間思わず逃げ腰になったトルネコだったが、ふとその時気付いた。 それは、自分のような無防備で見るからに動きの鈍そうな男が突然現れたというのに、 セッツァーが自分の得物に手をかけようとしていないという事だった。 このふざけたゲームに乗っている人間ならば、まず自分を標的にするはずだろうに。 それがわかった瞬間、トルネコは咳払いを一つしてセッツァーに向き直り言った。 ただ一言、「あなたはやる気なのですか?」とだけ。 セッツァーは何も言わず、ただ首を横に振った。 それからは早い。 元々陽気な性格で人懐こいトルネコはすぐに家の中へ入るとセッツァーと同じテーブルへとつき喋り始めた。 自分もやる気はないだとか、身の上話やここへ連れられてくるまでしていた事。 途中からはセッツァーが注いでくれた酒――セッツァーの支給品で老酒という珍しい酒らしい――も入った事もあり、 この場に連れてこられて緊張していた心も徐々に解れたのだろう。 とにかく、喋れる事は何でも喋った。 「なぁトルネコ……」 トルネコの愛妻の自慢話の腰を折り、セッツァーが声をかける。 この談笑――といっても、単にトルネコが一方的に話していただけだが――の中、初めてセッツァーが口を開いた。 その事に少し驚きながら、トルネコは口を閉じてセッツァーの目を見る。 何か機嫌を損ねただろうか? それとも、外に他の参加者の気配でも見つけたのだろうか? セッツァーの眼差しは真剣そのもので、思わずトルネコは身を堅くする。 しかし次に発したセッツァーの言葉は、別の意味でトルネコを驚かせた。 「あんたはどうしてそんなに陽気なんだ?」 「へっ?」 思わず間抜けな声が出てしまい、慌てて口を強く結ぶ。 目の前の男は、"何故自分が陽気なのか?" ……そう聞いたのか? ……いやいや、そんなはずはない。 あれだけ真剣な眼差しをしていたのだ、そんな馬鹿馬鹿しい事を聞くはずがない。 きっと自分の聞き間違いなのだ。 そう結論付けて、トルネコは聞きなおそうとする――が。 「あ、あの、セッツァーさん? 今、何と……」 「答えてくれ、トルネコ。 何であんたはそこまで陽気になれる?」 ……どうやら自分の耳は正常だったらしい。 これが冗談交じりの言葉や、或いはどこか皮肉を交えた言葉ならまだ返答しやすい。 だが、目の前の人物は真剣に自分に聞いてきてるのだ。 「えっと……質問の意図が、わかりにくいのですが……」 「……言葉のままさ。 お前は、何故陽気なんだ。 何故そんなに、明るい。 こんな……腐った世界の中で」 そう言うセッツァーの真剣な瞳は、再び濁りだす。 腐った世界……セッツァーの生きている世界は、そんな世界だった。 いや、正確にはそんな世界になってしまったのだ。 一年ほど前の事、浮上した魔大陸でガストラ皇帝やケフカ=パラッツォを追い詰め――そして、三幻神のバランスが崩れて世界が崩壊してから。 美しかった世界はもう無い……帝国と共に戦っていた仲間とも散り散りになってしまった。 そして、何より大切にしていた翼は――使い物にならなくなってしまった。 ……一部の人間は、まだ完全に絶望をした訳ではないらしく各地で復興活動をしていると聞く。 だが、そんな事は自分にとってはどうでもいい事だった。 翼を失ってしまった今の自分は、何をする気力も沸かない。 ただ毎日パブに通っては退屈を紛らわすように酒を飲むだけだった。 命を失う事など今更惜しい事ではなかった。 翼を失ってしまった以上、今の自分には何の存在意義も価値も無い。 元々自分はギャンブルの世界で生きてきた人間。 人々の心にゆとりが無い今の世は、あまりにも生き辛い。 生きていたって死んでいたって、どうせ同じ事だ。 こんな小屋で無防備に酒を飲んでいたのだって、そんな自暴自棄な考えがあったからこそ。 「だからこそ、あんたがわからない……なんでこんな状況で陽気になれるのか、な」 「……世界は腐ってなどいませんよ」 「何?」 いつの間にかトルネコは俯いていた。 俯いたまま、先ほどとは打って変わって小さくか細い声で呟いた。 「……確かに、今の世には魔物が大勢います。 人間同士で戦争を起こしてしまいそうになった国があります……。 ですが、ですがね……世界はセッツァーさんの言うように腐っちゃあいませんよ」 酒を呷り、トルネコは再び顔を上げた。 そこには先ほどまでのような陽気で朗らかな人懐こい笑顔は無い。 真剣な――そして、どこか悲しみを帯びたような表情のまま、トルネコは続ける。 「あの魔王と名乗る者に飛び掛った格闘家を思い出してご覧なさい。 確かに、彼の行動は蛮勇でしょう。 馬鹿のやる事でしょう。 ですがね、彼は……少なくとも彼は、あの魔王と倒そうと挑みかかったのです。 腐った世界で、あのような真っ正直な人間が作られますか?」 答えは否だろう。 彼の居た世界はセッツァーやトルネコの居た世界とは違うとはいえ、相応に熾烈な世界だった。 街中で恐喝や食い逃げ、窃盗が多発する。森には野盗が出る、決して治安がいいとは言えない世界。 しかし、それでも彼はあのように真っ正直な人間に育った。 ――少しばかり頭は悪かったかもしれないが、少なくとも腐った人間ではない。 「そして、死んだ彼を必死に蘇生しようとした神官がいました――私の仲間です。 彼は……私と同じように、決して勇敢な人間ではありませんでした。 でも、彼は死んだ青年を蘇生しようとした……あの状況で、です」 普通なら物怖じしてしまうような状況で、彼は果敢にも死んでしまった青年を蘇生をしようとした。 それは傍から見れば無謀な行為だったかもしれない。馬鹿のやる行為だったかもしれない。 だが、トルネコはそんな彼の仲間であった事を誇りに思う。 彼は少しなよなよしていて頼りない一面もあったが……しかし。 それでも彼には強い正義感と、真っ正直な人間の呆気ない死を放ってはおけない優しさがあった。 「セッツァーさん……正直な話をして私は、魔大陸の事なんて知りません。 あなたの言う世界の事情なんて、何も知りません。 恐らくは噂に聞く天界とかいうのと私の住む世界がまるっきり違うように、私達の住む世界はまるっきり違うのかもしれません。 でもね……」 そこで言葉を切り、トルネコはその厳しかった瞳を柔和なものへと変え、言った。 「人間は……世界ってもんは、そんなに簡単に腐らないんですよ。 何故なら、人には希望があるから、絆があるから……夢があるからです」 「夢……?」 その言葉を最後に聞いたのは……一体、どれほど前だっただろうか。 呆然としているセッツァーを余所に、トルネコは更に言葉を続ける。 「こんな年になってもね、私は夢見ているんですよ。 世界一の武器商人になるという夢――天空の剣という名の伝説の武器を見つけ出すというものが」 無論、トルネコは伝説の武器を扱えるような戦士ではない。 しかし、それでも彼はその天空の剣を見つけ出したいのだ。 それは彼が一流の剣士になりたいからという夢を見ているからではなく、世界一の武器商人になりたいと思うからこそ。 「世界一の武器商人には、やはり世界一の武器が相応しいでしょう。 無論私には使えませんから、その剣はちゃんとその剣を扱える方――勇者様にお譲りします。 ですがそれでも私は満足なんです。 武器商人にとっての最大の喜びとは、その武器を相応しい人にお渡しする事なのですから」 そう、トルネコの目的はあくまでも天空の剣を見つける事にあるのだ。 決して天空の剣を手に入れたい訳ではない。 単に彼はその世界一の剣を装備するに値する人に天空の剣を渡したいだけなのである。 だからこそ、彼は勇者の旅に同行し――その天空の剣を見つけ出す事を手伝っている。 「夢があるから、希望があるから、絆があるから人は絶望なんかしないんです。 例え世界がどうなろうと、夢がある限り人の心は枯れません」 「夢……夢か」 「そう、夢です……セッツァーさんにだって、あるはずですよ。 そして、こんな世界だからこそ……こんな状況だからこそ! 夢を追いかけるべきなんです!」 確かに、セッツァー=ギャッビアーニには夢があった。 だが、それは崩壊してしまったのだ……一年前の、世界崩壊の時に。 翼が無い限り、夢は追いかける事は出来ない。 そう考えていたセッツァーの頭に、突如電撃が走る。 ――確かに翼は壊れてしまった、あの時……自分の夢は潰えてしまった。 だが、本当にそうか……? それで全ては終わってしまったのか……? 違う……まだ、夢は終わっていない。 俺の……否、友の夢は。 いつしかグラスを持っていたセッツァーの手は震え、口元には笑みが浮かび上がっていた。 自分の翼は壊れた……だが、まだ自分には残されている。 友の遺産――友の夢が、まだ残されている。 それを思い出した瞬間、セッツァーの虚ろな瞳は消え失せ、代わりに熱い情熱の炎の色が灯る。 「ふふ……確かに、あんたの言う通りだ……」 「セッツァーさん……!」 セッツァーの手を両手で包み込むようにして強く握りながら、トルネコは熱く語り掛ける。 「一緒に夢を追いかけましょう……私は見ての通り腕に自信はありません。 ですが、今まで幾度と旅をしてきて魔物と戦ってきた経験があります。 武器や道具を見る目だってあるつもりですし、頭の回転だってそんなに悪くないつもりです。 それにきっと、私達と同じように夢を持ち希望を持ち、あの魔王と戦おうとしている人もいるはずです。 その人達と協力をして知恵を練れば――きっとこんなふざけたゲームを止める事が出来ます! もう一度、夢を追う事が出来るんですよ!」 「ああ、そうだな……本当にその通りだ……!」 いつしか、両者は瞳に涙を浮かべていた。 目指すものは違えど、その気持ちは両者共に同じ。 だからこそ、セッツァーは己の手を力強く握るトルネコの手をそのままにしておいた。 そして、もう片方の手で持っていたグラスを静かに置く。 「トルネコ……あんたは本当に……」 語りかけながら、セッツァーは一度グラスを持っていた方の手をテーブルの下へと這わせ――。 「いい奴だな……」 そこにあった"ナニカ"を掴み取り、テーブルの下からトルネコの腹へと思い切り突き上げた。 突き上げた振動により、ガタンと音を立ててテーブルが倒れ酒の入ったグラスと瓶が割れる。 テーブルが倒れた事により露になったのはトルネコの腹に深々と突き刺さった一本の槍。 最初にトルネコがこの場に来た時にセッツァーが横に携えていた得物だった。 「セッ、ツァー……さん……?」 喉から込み上げてきた粘着性のある赤い液体を垂らしながら、トルネコは焦点の定まらない瞳で目の前の人物を見る。 彼は――涙を流していた。 涙を流したまま、トルネコを突き刺していた。 「感謝してるよトルネコ……あんたは俺に大切な事を思い出させてくれた。 本当に、大切な事をな」 彼が情熱的に夢の話をしてくれなければきっと己はあのまま腐って酒に溺れていただろう。 そして、何も為せぬまま何れは死んでいたに違いない。 全てに絶望をしたまま、夢を思い出す事もなく。 だからこそ彼はトルネコに対して感謝をしている。 自分を蘇らせてくれたのはトルネコなのだから――大切な事を思い出させてくれたのはトルネコなのだから。 「な、ら……どうして……こ、こん……な……」 「もう一度夢を追いかける為さ」 彼の言っていたように、自分達を集めて殺し合いを強要しようとしている魔王を倒す――それもまた夢を追いかける為の道ではある。 だが、それはイレギュラーな夢の追い方でしかないのだ。 この"ゲーム"の中では。 ゲーム……そう、これは己の命をチップとした、殺人ゲーム。 あの魔王を倒すというトルネコの意見はそのゲームをただ放棄しているだけに過ぎない。 しかしセッツァーはそれを好しとしない。 何故なら彼は勝負事の世界に生きてきた人間――戦わない内にゲームを降りる訳にはいかない。 最初はこんなゲームに乗るつもりはなかった……無気力だった自分は生きても死んでも同じ事だったのだから。 だが、今は違う。 今は夢を追いかけるという新たな生きる目的が出来てしまった。 ただ怠惰な毎日を送ってきたセッツァーは消え去り、大空を駆ける勝負師へと舞い戻ってしまった。 故に、セッツァーはゲームを行う――勝負師として、夢を叶える為に。 「不意打ちは卑怯? 一度でも心を通わせた相手を殺すなんて外道だ? ――馬鹿を言うなよ、これは勝負事だ、博打なんだ。 博打の世界にゃ卑怯も何もねぇ」 槍を持つ手に更に力を込め、ずぷずぷと突き刺していく。 肉付きのよすぎるトルネコの体を、しかしその槍はいとも容易く貫いた。 その槍は元々屈強な鎧兵士の装甲をも簡単に突き殺すよう作られている。 ただの脂肪に過ぎないトルネコの体を容易に貫けたというのも、ある意味では当然なのかもしれない。 ぶくぶくと赤い泡を吹き出しながら、それでもトルネコは何かをまだ言おうとしていた。 全身は痙攣を始め、顔面はどんどんと蒼白になっていく。 そして数分が経過した後――トルネコは、大きな音を立てて地面へと倒れこみ、もう二度と立ち上がろうとはしなかった。 ずぷり、とトルネコの胴体から槍を引き抜きついてしまった血糊を小屋にあった布で拭き取る。 拭き取りながら、セッツァーはもう二度と動かないトルネコを見た。 感謝をしている……というのは本当だ。 こんな状況で、こんな場所で出会っていなかったなら……きっといい友人になれていただろう。 あんな年になりながら夢を追い続ける事の出来る男……尊敬の出来る人物だった。 しかし、それはあくまでも平時の時――こんな状況でなかったならばの話。 セッツァーが夢を取り戻し、勝負師としてのかつての自分を取り戻した瞬間――彼はただの標的になりさがってしまった。 不運にもセッツァーを立ち直らせようと決死にトルネコが話しかけた事が、結果的にセッツァーの魂に火をつけてしまったのである。 「あんたは本当にいい人だった……俺の昔の仲間にも見せてやりたいくらいに出来た人間だったよ。 出来る事ならあんたにも夢を追って欲しかった……って、こんな事言っても言い訳にもならねぇだろうがな」 血糊を目立たない範囲で拭えたのを確認した後、自分とトルネコの持っていたデイパックを回収して戸に手をかける。 さぁ、自分は乗ってしまった、このゲームに。 乗るかそるか――命を賭けた殺人ゲームに。 勝てば無事生還、負ければ……命と、思い出した夢が没収される。 だが、怖くは無い。 ――久しぶりに感じるこの感触、この緊張感こそがギャンブルの醍醐味だ。 戸を開けると、辺りはまだ暗い。 当然だろう、トルネコと共に過ごした時間はそれほど長いものではなかったのだ。 しかし、そんな薄暗い辺りの様子とは裏腹にセッツァーの心は透き通り光に満ち溢れていた。 「もう一度蘇らせる……友の翼を!」 力強くそう吐き出すと同時に、セッツァーは外へと一歩踏み出す。 もう一度夢を見るために、夢を掴み取る為に。 【トルネコ@ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち 死亡】 【残り 52名】 【H-4 小屋の外 一日目 深夜】 【セッツァー=ギャッビアーニ@ファイナルファンタジー6】 [状態]:若干の酔い [装備]:つらぬきのやり@ファイアーエムブレム 烈火の剣 [道具]:ランダムアイテム0~1個(確認済み)、トルネコのランダムアイテム1~3個(未確認)、基本支給品一式×2(セッツァー、トルネコ) [思考] 基本:夢を取り戻す為にゲームに乗る 1.手段を問わず、参加者を減らしたい 2.扱いなれたナイフ類やカード、ダイスが出来れば欲しい ※参戦時期は魔大陸崩壊後~セリス達と合流する前です ※名簿は未確認です。ティナ達が呼ばれている事には気付いていません 時系列順で読む BACK△010 デスピサロNext▼012 踊る道化は夢を見ない 投下順で読む BACK△010 デスピサロNext▼012 踊る道化は夢を見ない GAME START セッツァー 031 黒のジョーカー トルネコ GAME OVER ▲
https://w.atwiki.jp/ta0rukettow0mouitid0/pages/332.html
アイキャッチ 06(作曲/とび)……章タイトル Automatic(作曲/とび)……セラー研究所 とくしゅ部隊(作曲/とび)……ズッケさまの演説 など なんじゃらほい 3(作曲/とび)……物置イベント など パペット音頭(作曲/とび)……ポンの町 魔王さん(作曲/とび)……ホコリのダンジョン good_m(原曲名不詳)(作曲/とび)……コンチェルの部屋 など もどる
https://w.atwiki.jp/ta0rukettow0mouitid0/pages/344.html
概要 かなしみホッチキスさんによるRPGツクール2000使用のフリーゲーム。 RPG。シンボルエンカウント制。 構成 第一章 おーでぅえーい!れでぃお が が 第二章 ろっぺんちゅ ろっくんろーる! 第三章 地底旅行 第四章 セクシー恐竜の午後 シャワーシーンからの濡れ場、ぴっぴぴどぅ 第五章 変態恐竜がぅがぅ様 第六章 戦え!乙女! あと、ぱりぱりうめ! 第七章 使命感より無名感 第八章 初恋にゃんこ 第九章 Black or White?~くろとしろなんですか?なんなんですか?~ 第十章 ありがとう地球。ありがとう平和。ありがとう正義 第十一章 ありがとう・・・ジャイアントお婿・・! 第十二章 素敵コーヒー中毒!結局殺しちゃったよ!ろっぺんちゅ!ごめん! 第十三章 伝説の勇者がぅがぅはすごい ラスト!聖なる武器でボスを倒して、最後はろっぺんちゅと恋に落ちてハッピーエンドにむかう! 最終章 土下座ぷっち もどる
https://w.atwiki.jp/ta0rukettow0mouitid0/pages/292.html
かいふく らいふアップ 5 ひとりのHPを回復 キミル、犬足昆布 らいふアップ2 9 ひとりのHPを回復 キミル12、犬足昆布 らいふアップ3 12 ひとりのHPを回復 キミル23、犬足昆布15 らいふアップSP 15 みんなのHPを回復 キミル25、クリシェ、ぷっち18、 らいふあっぷSP2 25 みんなのHPを回復 キミル35、クリシェ15 歌う(癒し) 25 みんなのHPを回復 ぷっち転生15 りかばー 15 ひとりの状態異常を回復 カッチル8、キミル4 りばいぶ 25 ひとりの戦闘不能を回復 カッチル12、キミル8 こうげき ジャンプ斬り 5 敵単体に攻撃 カッチル2 ジャンプ斬り2 8 敵単体に攻撃 カッチル11 ジャンプ斬り3 12 敵単体に攻撃 カッチル20 スライド斬り2 10 敵単体に攻撃 カッチル15 スライド斬り3 15 敵単体に攻撃 カッチル24 はさみジャンプ斬り 3 敵単体に攻撃 キミル2 はさみジャンプ斬り2 7 敵単体に攻撃 キミル11 はさみジャンプ斬り3 12 敵単体に攻撃 キミル21 はさみ横斬り 4 敵単体に攻撃 キミル7 はさみ横斬り2 9 敵単体に攻撃 キミル15 はさみ横斬り3 12 敵単体に攻撃 キミル30 れんだ 2 敵単体に攻撃 コンチェル れんだ2 6 敵単体に攻撃 コンチェル12 れんだ3 18 敵単体に攻撃 コンチェル21 わんつー 3 敵単体に攻撃 コンチェル5 わんつー2 7 敵単体に攻撃 コンチェル16 わんつー3 23 敵単体に攻撃 コンチェル25 ジャンプギリ 3 敵単体に攻撃 ぷっち、ぷっち転生 ジャンプギリ2 6 敵単体に攻撃 ぷっち23、ぷっち転生23 ジャンプギリ3 10 敵単体に攻撃 ぷっち25、ぷっち転生26 ねこきっく 5 敵単体に攻撃 猫足昆布 ねこきっく2 15 敵単体に攻撃 猫足昆布 ねこきっく3 25 敵単体に攻撃 猫足昆布18 ねこぱんち 10 敵単体に攻撃 猫足昆布 ねこぱんち2 18 敵単体に攻撃 猫足昆布12 ねこぱんち3 30 敵単体に攻撃 猫足昆布23 ひっかき 30 敵単体に攻撃 猫足昆布30 ひっかき2 25 敵単体に攻撃 猫足昆布35 犬足キック 4 敵単体に攻撃 犬足昆布 犬足キック2 8 敵単体に攻撃 犬足昆布 犬足キック3 12 敵単体に攻撃 犬足昆布15 犬足突撃 8 敵単体に攻撃 犬足昆布 犬足突撃2 16 敵単体に攻撃 犬足昆布 犬足突撃3 24 敵単体に攻撃 犬足昆布13 宇宙船攻撃 35 敵全体に攻撃 犬足昆布30 宇宙船攻撃2 45 敵全体に攻撃 犬足昆布35 歌う 30 敵全体に攻撃+ぼうぎょをさげる ぷっち転生 歌う(強化) 30 敵全体に攻撃+MPをさげる ぷっち転生18 歌う(最終) 30 敵全体に攻撃+こうげき、ぼうぎょをさげる ぷっち転生24 アシスト パワーあっぷ 4 ひとりのこうげきをあげる カッチル5 パワーあっぷ2 10 ひとりのこうげきをあげる カッチル13 パワーあっぷ3 30 ひとりのこうげきをあげる カッチル22 パワーあっぷSP 35 みんなのこうげきをあげる カッチル30、ぷっち31、ぷっち転生31 パワーあっぷSP2 45 みんなのこうげきをあげる カッチル36 パワーだうん 3 敵単体のこうげきをさげる 猫足昆布 パワーだうん2 3 敵単体のこうげきをさげる 猫足昆布 パワーだうん3 3 敵単体のこうげきをさげる 猫足昆布21 パワーだうんSP 3 敵全体のこうげきをさげる 猫足昆布23 パワーだうんSP2 3 敵全体のこうげきをさげる 猫足昆布20 ガードあっぷ 3 ひとりのぼうぎょをあげる カッチル5 ガードあっぷ2 25 ひとりのぼうぎょをあげる カッチル14 ガードあっぷ3 35 ひとりのぼうぎょをあげる カッチル20 ガードあっぷSP 40 みんなのぼうぎょをあげる カッチル31、ぷっち14、ぷっち転生、犬足昆布16 ガードあっぷSP2 60 みんなのぼうぎょをあげる カッチル35、犬足昆布 ガードだうん 3 敵単体のぼうぎょをあげる コンチェル ガードだうん2 3 敵単体のぼうぎょをさげる コンチェル16 ガードだうん3 3 敵単体のぼうぎょをさげる コンチェル24 ガードだうんSP 3 敵全体のぼうぎょをさげる コンチェル27 ガードだうんSP2 3 敵全体のぼうぎょをさげる コンチェル30 スピードあっぷ 3 ひとりのはやさをあげる クリシェ スピードあっぷ2 10 ひとりのはやさをあげる クリシェ スピードあっぷ3 20 ひとりのはやさをあげる クリシェ スピードあっぷSP 30 みんなのはやさをあげる クリシェ、ぷっち20、ぷっち転生20 スピードあっぷSP2 35 みんなのはやさをあげる クリシェ16 すぴーどダウン 3 敵単体のはやさをさげる クリシェ すぴーどダウン2 8 敵単体のはやさをさげる クリシェ すぴーどダウン3 14 敵単体のはやさをさげる クリシェ13 すぴーどダウンSP 20 敵全体のはやさをさげる クリシェ30 すぴーどダウンSP2 25 敵全体のはやさをさげる クリシェ35 メンタルあっぷ 3 ひとりのせいしんをあげる 猫足昆布 メンタルあっぷ2 6 ひとりのせいしんをあげる 猫足昆布14 メンタルあっぷ3 12 ひとりのせいしんをあげる 猫足昆布17 メンタルあっぷSP 19 みんなのせいしんをあげる ぷっち18、猫足昆布15 メンタルあっぷSP2 25 みんなのせいしんをあげる 猫足昆布18 めんたるダウン 5 敵単体のせいしんをさげる コンチェル5 めんたるダウン2 10 敵単体のせいしんをさげる コンチェル14 めんたるダウン3 20 敵単体のせいしんをさげる コンチェル22 めんたるダウンSP 30 敵全体のせいしんをさげる コンチェル28 めんたるダウンSP2 35 敵全体のせいしんをさげる コンチェル29 歌う(能力強化) 35 みんなのこうげき、ぼうぎょをあげる ぷっち転生20 しょうかん 野菜の神様 55 敵全体を攻撃+こうげきをさげる イベント アリの女王 70 敵全体を攻撃+はやさをさげる イベント モーフ彗星 80 敵全体を攻撃+ぼうぎょをさげる イベント もどる
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/30935.html
【検索用 なついろはけーしょん 登録タグ 2014年 VOCALOID な ゆずり キョータ(スコアP) パピ子りん ビタミンな兄貴♂ 初音ミク 夏王(ペンギンP) 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ゆずり 作曲:パピ子りん 編曲:パピ子りん・キョータ(スコアP) ギター:ビタミンな兄貴♂ 動画:夏王 唄:初音ミク 曲紹介 今年も寒いので南半球に移住します!!ラテンでキュートなテクノポップです♪(動画説明文より転載) 曲名:『夏色バケーション』(なついろばけーしょん) 歌詞 夏の日差しにきらめく sea side 流れるミュージック pop cutie 高鳴る鼓動 見上げた blue sky もう止まらない yeah! yeah! Summer Vacation 波間に floating ときめく emotion 思いきって 飛び込んだら ありのまま feeling 吹き飛ばす reason 弾ける季節だね 気になるよ sweety 言えなくて loosy 張り切って 大胆に行こう 人波を swimming 思わずもう jumping 失敗しても all right! 突然のスコールに まき込まれ まぶしい笑顔 ひと夏のチャンス 夏色キセキ輝く sunshine スピード上げて弾ける tension 熱いビーチで飲み干す cider enjoy 夏は終わらない 夏の日差しにきらめく sea side 流れるミュージック pop cutie 高鳴る鼓動 見上げた blue sky もう止まらない yeah! yeah! Summer Vacation 視線がもう sexy 甘過ぎて melty 火照った頬が熱くて キレイだね shiny 照れちゃって shy に 夏らしいスパイス 盛り上がるステージ 最高潮 君を誘う 連れ去って 走りだそう 夏色夜空 花火が上がって ロマンチックなムードに knock out 夢みたいだね 気分は so good もう止めないで 朝まで 夏が好きだよ 今しかない chance 楽しいこと つめ込んで happy 思い出作り 真夏の miracle もう戻れない yeah! yeah! Summer Vacation 夜を彩る星座を眺めて 流れる星に願いかける 同じ空を見ている人にも 幸せが続くように 夏色キセキ輝く sunshine スピード上げて弾ける tension 熱いビーチで飲み干す cider enjoy 夏は終わらない 夏色夜空 花火が上がって ロマンチックなムードに knock out 夢みたいだね 気分は so good もう止めないで 朝まで 夏が好きだよ 今しかない chance 楽しいこと つめ込んで happy 思い出作り 真夏の miracle もう戻れない yeah! yeah! Summer Vacation コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hosiyomi/pages/676.html
コンボ検索画面に戻る プロバケーション左/非火 使用可能職:パスファインダー 次の技能 ★バッシュ ★バッシュ右/接 使用可能職:ブレイバー(50)/アクスAl,Cr,Mc 次の技能 スパイラルエッジ スパイラルエッジ右/接 使用可能職:ナイト ★アンサモン ★アンサモン左/魔 使用可能職:シャーマン(600) ★ダブルビート ★ダブルビート右/接 使用可能職:クンフー(80)/フィストバトラー 次の技能 アイシクルランス アイシクルランス左/槍矛 使用可能職:ロイヤルガード ★ハードショット ★ハードショット右/射 使用可能職:シューター(70)/ボウメカニック ★シャープショット ★シャープショット右/射 使用可能職:マークスマン(300) ★ダブルインパクト ★ダブルインパクト右/爪拳 使用可能職:セスタス(1200) マシンガンジャブ マシンガンジャブ左/爪拳 使用可能職:ストライカー グラッジスラスト グラッジスラスト両/槍矛 使用可能職:ブラックナイト ★チャージ 前の技能 なし
https://w.atwiki.jp/p777/pages/440.html
バケーションをお気に入りに追加 [PR]債務整理等の無料相談 情報1課 <バケーション> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <バケーション> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <バケーション> バケーションの60%は希望で出来ています。バケーションの29%はお菓子で出来ています。バケーションの5%は白インクで出来ています。バケーションの4%は宇宙の意思で出来ています。バケーションの2%は怨念で出来ています。 情報2課 <バケーション> #technorati 外部リンク課 <バケーション> ウィキペディア(Wikipedia) - バケーション ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ バケーション このページについて このページはバケーションのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるバケーションに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/dmseitokai/pages/482.html
《ロング・バケーション》 ロング・バケーション R 水文明 (5) 呪文 自分の次のターンまで、バトルゾーンにあるクリーチャーはブロックすることができない。 オリカ
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1644.html
マジカルバケーション part59-306~309 306 :マジカルバケーション:2011/11/27(日) 02 06 04.32 ID 6W9XPkpd0 主人公は『魔法大国コヴォマカ』にある魔法学校ウィルオウィスプに通う見習い魔法使い。 15人のクラスメートたち+担任の女性教師マドレーヌと一緒に臨海学校へ行くことになるが キャンプ地のヴァレンシア海岸は毎年行方不明者が出るという、いわくつきの場所だった。 案の定海岸は謎の生物エニグマに襲撃され、クラスメートたちは攫われてしまう。 マドレーヌは生徒を助けるためにわざとエニグマに連れ去られ、異世界へ飛んでしまう。 残った主人公もクラスメートたちを助けるため自ら異世界へと旅立つ。 バラバラになったクラスメートたちを助けつつ、訪れる町村で起こる事件を解決しながら旅を続けるうちに 自分たちを襲った魔物エニグマのこと、コヴォマカやウィルオウィスプの隠された歴史が明らかになっていく。 エニグマたちは魔法使いに取り憑き『融合』することで精神を支配し、主人公たちの世界を裏側から侵略しようとしていた。 魔法学校の校長は、エニグマとの戦いに備えて魔法使いの素質がある子供たちを集めていたのだった。 最初は生徒たちをエニグマに近づけないようにしていたが、それでも何人もの魔法使いがエニグマに取り憑かれてしまった。 あるエニグマの話によれば、もう魔法学校の卒業生のうち5人に1人はエニグマ憑きという所まできているらしい。 校長は考えを改め、毎年の臨海学校で子供たちを故意にエニグマと会わせるようにし 社会の仕組みに飲まれる前の純粋な心を持っているうちに様々なことを学ばせ始めたのだという。 クラスメートの一人・ガナッシュは、エニグマや裏の歴史に深い関わりを持っていた。 彼にはヴァニラという姉がいて、彼女もまた臨海学校でエニグマと出会い、取り憑かれてしまった魔法使いの一人だった。 狂ってしまったヴァニラは暴れて大勢の兵士を殺してしまった。今は捕えられ、とある城に幽閉されているという。 ガナッシュは最初こそ主人公たちと同じようにクラスメートを助けるために行動していたが 姉ヴァニラの事件の真実を知り、エニグマとの融合で得られる魔力を逆に利用して囚われの姉を助け出そうと考え始める。 物語中盤の最後、ついにガナッシュは仲間たちが止めるのも聞かずに、最も強い力を持つと言われるエニグマの王の所へ行ってしまう。 307 :マジカルバケーション:2011/11/27(日) 02 09 14.84 ID 6W9XPkpd0 そんなガナッシュについていったクラスメートが一人だけいた。キャンディという少女である。 キャンディにとって優秀なガナッシュは魔法使いとしての目標であると同時に、恋心を抱く憧れの男子でもあった。 良い成績を取らないと認めてくれない両親のことや、どうしてもガナッシュに近づけない苦しみ そのガナッシュが唯一心を開くオリーブというクラスメートへの嫉妬などの心の闇を利用され エニグマの中でも王に次ぐ実力を持つエキウロクリュという大物に取り憑かれてしまっていたのだった。 やがてキャンディはガナッシュをエニグマ王に会わせるため、二人を追いかけてきた主人公たちの前に立ちはだかる。 彼女はもはやエニグマに支配される寸前で、姿も人間ではなくエキウロクリュそのものになってしまった。 まだ少しだけ自我が残っているキャンディを仲間たちは必死に説得するが、その声も届かず戦闘になってしまう。 自分のせいでキャンディが狂ってしまったことを悔やんでいるオリーブは、彼女とは戦えず戦闘に参加出来ない。 戦闘終了後、ついにキャンディは完全にエキウロクリュに心を支配され、仲間たちも諦めかける。 しかし、その時やっとオリーブがキャンディと向き合い、彼女に対する思いを語った。 オリーブの思いが通じ、キャンディとエニグマとの融合は解かれ、取り憑いていたエキウロクリュは消え去った。 エニグマとの融合を解いた代償としてキャンディは魔力を失い、魔法が使えない体になったことをマドレーヌから告げられる。 だが、そんなことよりも大切なものがあることを知ったキャンディは「これでいい」と涙を流す。 308 :マジカルバケーション:2011/11/27(日) 02 11 43.33 ID 6W9XPkpd0 キャンディを救った主人公たちは最後に残ったガナッシュの捜索を再開し、物語はクライマックスへ。 主人公たちはガナッシュに追いつくも、彼はもうエニグマ王ケルレンドゥと融合しようとしていた。 ここで、パーティーメンバーとして連れてきたクラスメート一人ひとりがガナッシュに対する思いを語る。 彼らの説得や、マドレーヌから姉のヴァニラにまだ救いが残されていることを告げられ、ガナッシュの心は揺らぐ。 しかし一歩遅く、彼は既にケルレンドゥに取り込まれそうになっていた。 ガナッシュは諦め自分を倒せと言うが、仲間たちは絶対に助けると誓い、最後の戦いに突入。 主人公たちによって見事ケルレンドゥは倒され、ガナッシュは融合を解かれる。 最後のクラスメート・ガナッシュを救った主人公たちは全員揃って元の世界に戻り、エンディング。 エピローグではガナッシュを除く14人の仲間のうち、最終決戦に連れて行ったキャラ+主人公のみ後日談が見れます。 クラスメートと主人公の後日談は主に魔法学校を卒業したあとの話。教師になったり、結婚して子供産んだり、キャラによって色々。 ガナッシュの後日談は元の世界に帰ってきて少し後の話。 ガナッシュは最終決戦の時にケルレンドゥとの融合を解いたせいでキャンディと同じように魔法を使えなくなってしまったのですが それでもケルレンドゥと融合し続けているフリをしてエニグマたちを制御するという試練を背負って生きていく決意をし 見事にエニグマやエニグマ憑きの魔法使いたちを支配下におさめ、侵略戦争を阻止することに成功。 その後、姉のヴァニラを迎えに行き、無事に拘束を解かれたことが語られます。 309 :マジカルバケーション:2011/11/27(日) 02 15 34.44 ID 6W9XPkpd0 以上です。 簡単といいつつ結構長くなってしまいました・・・。 マジカルバケーションはとにかくキャラクターが多くそれに伴ってイベントもたくさんあり 本当は各クラスメートごとのイベントや途中で寄る村ごとのイベントも書きたかったのですが 全部書いたらキリが無くなってしまうので省きました。 あと、このゲームにはクリア後に行ける隠しダンジョンが3つあるのですが ただダンジョンを攻略するだけで特にイベントなどは無かったので、そちらも書きませんでした。 もしご要望があれば、各クラスメートの省いてしまったイベントやエピローグの後日談なども書きます。 あと不明な点などあればそれにも答えます。 それと、プレイ済みの方からツッコミがきそうなので一応補足を2つ。 キャンディ戦に参加できないキャラはオリーブのほかにもう一人います。 そのキャラが参加しない理由はメインストーリーとは関係ない理由ですのでカットしてしまいました。 あと、キャンディは完全に魔法を使えなくなったわけではなく、マドレーヌ曰く 「今までエニグマとの融合を解いた人がいないから、一生使えなくなるかどうかは分からない」 ・・・が正解です。 ゲーム中でも育てれば再び魔法が使えるようになるので、一応魔力は戻ったんじゃないかと思われます。
https://w.atwiki.jp/ta0rukettow0mouitid0/pages/119.html
月夜のでんしんばしら(作曲/宮沢賢治)……村長戦 ピカデリー(作曲/サティ)……各種ボス戦 もどる