約 2,318,391 件
https://w.atwiki.jp/toho/pages/2282.html
東方サマーバケーション サークル:Innocent Key Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 最高の夏がまってるから 溝口 ゆうま gak ℃ielJUNCAしゃばだば 東方永夜抄 千年幻想郷 [04 26] 東方花映塚 お宇佐さまの素い幡 02 Summer Vibes ELEMENTAS ELEMENTAS shihori 東方風神録 信仰は儚き人間の為に [04 14] 03 幻想ビキニ~ 悪戯(ミッション)開始だ!三月精!! yohine 溝口 ゆうま ココ小宮 真央梨本 悠里miko大瀬良 あいNimo 東方三月精 夜だから眠れない [06 31] サニールチルフレクション 可愛い大戦争のリフレーン 04 残念な夏休み - 妬Mix 溝口 ゆうま gak JUNCA 東方地霊殿 緑眼のジェラシー [03 39] 05 橙のきもだめし yohine 溝口 ゆうま ココ梨本 悠里溝口 ゆうま 東方妖々夢 ティアオイエツォン [04 25] 遠野幻想物語 06 永遠の風 スバコ スバコ ℃iel 東方永夜抄 プレインエイジア [04 30] 07 モスキート★ラブ 柏木るざりん 柏木るざりん ℃ielココ 東方地霊殿 霊知の太陽信仰 [03 47] 死体旅行 08 夏祭りの夜 gak gak 真野 紫 東方紅魔郷 妖魔夜行 [05 13] 09 晩夏のビーチ~ Dive into the sea! 溝口 ゆうま 溝口 ゆうま ココ大瀬良 あい 東方風神録 芥川龍之介の河童 [05 10] 東方地霊殿 少女さとり 10 風鈴 yohine - - 東方永夜抄 人形裁判 [02 01] 11 宿題が終わらないっ! 溝口 ゆうま gak溝口ゆうま 梨本 悠里JUNCA小宮 真央樹 詩音大瀬良 あい 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [04 21] 妖魔夜行 東方永夜抄 竹取飛翔 12 幻想ビキニ~ 悪戯(ミッション)開始だ!三月精!!- Instrumental - yohine - - 東方三月精 夜だから眠れない [06 31] サニールチルフレクション 可愛い大戦争のリフレーン 13 晩夏のビーチ~ Dive into the sea!- Instrumental - 溝口 ゆうま - - 東方風神録 芥川龍之介の河童 [05 10] 東方地霊殿 少女さとり 14 宿題が終わらないっ!- Instrumental - 溝口 ゆうま - - 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [04 20] 妖魔夜行 東方永夜抄 竹取飛翔 15 鳥ならおまかせ焼き鳥屋!- Instrumental - yohine - - 東方永夜抄 もう歌しか聞こえない [03 55] 月まで届け、不死の煙 16 幾年創世幻想曲- Instrumental - yohine - - 東方妖々夢 ネクロファンタジア [05 18] 詳細 コミックマーケット76(2009/8/15)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,365円(税込) Guest sou(Bass/Sound CYCLONE):Tr1 海渡(Guitar/Soy-SOUTH):Tr6 syu(Bass/Soy-SOUTH):Tr6 <Guest Arrange/Lyric> ELEMENTAS(A-One):Tr2 柏木るざりん(有限会社るざりん):Tr7 スバコ(Soy-SOUTH):Tr6 <Guest Vocal> miko(Alternative ending?):Tr1(Voice),Tr3 小宮 真央(Asterisk@?):Tr3,Tr11 ℃iel(Capriccioso Cantabile?)Tr1,Tr6,Tr7 JUNCA(てつXねこ?):Tr1,Tr4,Tr11 梨本 悠里:Tr3,Tr5(Voice),Tr11 真野 紫:Tr8 shihori(A-One):Tr2 Nimo:Tr3 しゃばだば(Sound CYCLONE):Tr1 レビュー 今回は前作背徳姉妹とは打って変わってのいつものノリの作品となっています。 PVのTr3など相変わらずの自重しない電波曲も健在。 このサークルの特徴としてミュージカル的色彩の曲を織り交ぜてくる点がありますが、 今回は夏をテーマにそういった曲を強く押し出した傾向になっています。 電波曲などコミカル系にインパクトを取られがちですが多彩なアイデアと ミュージカル系を違和感無くこなせる技量といいスタッフの力量は中々のもの。 Tr6などそれ以外の曲も含めて楽曲全体の質は かなり高くまとまっています。(Tr1も曲自体はガチ曲) テーマが明確なのも手伝い作品全体としてもよくまとまっていると思います。 ネタ系の曲も中途半端にやりるよりこれくらい突き抜けたほうがはっきりして いいので変わらずこの調子でやってもらいたいところ。 回を重ねるごとにこなれてきているので今後も成長が楽しみ。 癖が強いのでこのノリが合わないとしんどいかもしれませんが、 そうでなければ全編文句無く楽しめる1枚。 Tr11は誰もが通ったなつかしのトラウマ。 -- 名無しさん (2009-09-13 02 41 05) いいよなこれ -- 名無しさん (2011-12-26 17 57 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/505.html
これまでのあらすじ 御蓮に向かったアームヘッド・デベロッパー一行。 しばらく平和な旅が続くと思われたが、海底で蠢く謎の影... ストーリー カウンター・アタック 第12話「後悔バケーション②」 フェリーの一室。 貸し切られた大部屋は臨時の事務室になっている。 「コーバン部長、こちらにアームコア反応が近付いているようですが...」 「む、万が一の事もある...ハリッコ君、機体で待機してもらっていいか?」 「了解です、腕がなりますね」 「ハリッコ君、まだ敵と決まった訳ではないぞ?」 「...ええ、分かってますよ?」 そう言いハリッコは軽快なステップで格納庫へ向かっていった。 「...本当に分かっているのかね?」 ーーーーー 室内、廊下。 「ぜぜぜぜ...さっきからエラーが止まらないぜ」 レイルは廊下の手すりに掴まったまま動けない。 「レーラビくん、大丈夫?」 「もう暫くすれば慣れるはずだぜ...」 「あらあら...船酔い?新型は随分と再現度が高いですわ」 青紫の髪の女が二人の元へ歩み寄ってくる。室内だというのにフリル付きの日傘を開いたままだ。 「ぜぜ、お前は...レレラ」 「...レーラビくん、あの女の人と知り合いなの?」 「ええ、それはもう密接な関係ですわ」「えっ」 「適当な事を抜かすな...ただ製造元が同じなだけだぜ」 「...あらあら、最新型には冗談を理解する機能が付いていないのですわ...」 (よかった...冗談だったんだ) 冗談だと分かりアルカは何故か安心していた。 「で...レレラは俺を回収しに来たのぜ?」 レイルはよろけながらも右手の裾からアームホーンを出し構える。 「...あんな堅物のシリーズRやシリーズRRRと一緒にして欲しくないですわ」 日傘を持っていない方の手をひらひら動かし戦う意思が無いことをアピールする。 「たわくしも貴方達と同じく御蓮に用があるだけ、ですわ...良い旅を、シリーズRRRRとそのマスター君?」 そう言い青紫の髪の女...レレラは去って行く。 「悪い人じゃ...無いのかな?」 「...ぜぜ」 しばらくして振動と共にフェリーが停止する。 「あれ?どうしたんだろう」 「よくわからないが...嫌な予感だぜ」 ーーーーー フェリーは海の中央で所属不明の水中用アームヘッド部隊に包囲されていた。 『そこの船舶に告ぐ...現在、我々は武装アームヘッドでお前達を包囲している!』 拡声装置(メガホン)を持った水無月(ジューン)が大音量で宣言する。 水無月の背後には、ホピトンM、フローシュ等の水中用アームヘッドが控えている。 「くっ...アームヘッドを悪用し海賊行為!よくないぜ...」 「でも、今ツヴァイは整備中...動かせる機体は」 『命が惜しければ...その船に積まれている"積荷"を差し出...あん?』 貨物室からコンテナが一つ投下される。海面に浮かぶコンテナ。 『へへ...やけに素直じゃねえか』 無用心に投下されたコンテナに近付くメガホン水無月。 赤熱し、内側から切り裂かれるコンテナ! ワンテンポ遅れてメガホン水無月の片手が切り落とされる! そこにいたのはハリッコ・ハリヤーマン専用機、フランベルグ! 『...我慢して待っていた甲斐があったわ!』 次回、第13話「後悔バケーション③」に続く。 レレラ 女性型ヒューマノイドファントム。 レイルレーラビやレーリレイの同型機で、本人の意思に関係なく語尾に「ですわ」がついてしまう。 室内でも日傘を畳まない変人。 フランベルグ Ad-EX01 デベロッパーのハリッコ・ハリヤーマン専用アームヘッド。 跳躍力を活かす機体構造や戦闘スタイルは後継機であるツヴァイヘンダーに引き継がれている。 次の話へ もどる
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4436.html
マジカルバケーション 【まじかるばけーしょん】 ジャンル コミュニケーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ブラウニーブラウン 発売日 2001年12月7日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 廉価版 バリューセレクション2006年2月2日/2,667円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年8月19日/702円(税8%込) 判定 良作 マジカルバケーションマジカルバケーション / 5つの星がならぶとき 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』のスタッフが旧スクウェアから独立し立ち上げた、ブラウニーブラウン(*1)の処女作。 非常に美麗なパステル調の2Dグラフィックスや、世界観、魅力的なキャラクターの多さなどから話題になり、1作目は日本国内のみで発売ながら20万本以上を売り上げた。 特徴 基本的に魔法を使って戦う戦闘 主人公含む自分のパーティは全員が魔法使いである。 パーティは主人公の通う学校のクラスメイトで構成されるのだが、クラスメイト15人中14人を戦闘で使用できる(1回の戦闘で出撃可能なキャラは6人) 残り1名はストーリー序盤のわずかな時期のみ加入のゲストキャラ的存在。 魔法の属性の数も多く、火、水等のメジャーなものから美、刃、獣など一風変わったものも多く全部で16種類の属性がある。さらに属性それぞれに相性がある。 ここは逆に言えば「多すぎてややこしい」という難点と表裏一体だが、戦闘中にいつでも相性を確認できる為ある程度緩和される。 得意な属性の相手に撃てばダメージが増加し、反対に苦手な属性の相手だとダメージが減る。但しそれ以上に気をつけなければならないのは、相手の属性と自分の魔法が同じ属性という場合。何と魔法でのダメージが1になってしまうのである。 + 属性とクラスメイトに関する、簡単な説明。長いので折り畳み 火属性 特に目立った特長は無いが、威力が高く使い勝手のいい攻撃魔法が揃う。 酸素として燃やしてしまうからか風属性に強いが、そもそも熱さを感じない古属性は苦手。 使えるクラスメイトは「キルシュ・ピンテール」決めるときは決めてくれる熱血バカな兄貴分。アランシアと幼馴染だが、現在はキャンディにお熱の様子。「カエルグミを消費してMPを全快する回復ポイント」を利用した際、ミミズグミを見つける事がある。 風属性 速さを上昇させる魔法が恐ろしく便利。但し、高位魔法を覚えるまでは威力不足に苦労する。 得意な毒属性は吹き飛ばしてしまえるが、苦手な火属性が相手だとよく燃える燃料にされてしまう。 使えるクラスメイトは「キャンディ・ミントブルー」おしゃべり大好きなクラスのムードメーカー。 …と思いきや、実はまさかのヤンデレ枠だったり。 本来はカエルグミを消費して消滅させなければならない障害物を、アイテム消費無しで消す事が可能。 毒属性 攻撃魔法の威力自体は今一つだが、毒の状態異常によるスリップダメージ蓄積は決して侮れない。 お姫様を毒林檎で眠らせるというおとぎ話のお約束からか美属性に強いが、風属性には吹き飛ばされる。 使えるクラスメイトは「カベルネ・チープトリック」パペット族と呼ばれる、心を持った人形の少年。1年前に故人となった兄を思い出すのか、最近塞ぎこみがち。パーティにいる間はフィールド上のカエルグミを捕獲できなくなる。一見不利益な特徴に思えるが…? 美属性 単体攻撃魔法しか覚えないが、あらゆる状態異常を回復する「ホワイトローズ」は美属性の特権。 刃で美しさは切れないからなのか刃属性には強いが、汚される毒属性は大の苦手。 使えるクラスメイトは「シードル・レインボウ」魔法のみならず詩文や絵画の製作にも才能を見せる芸術家だが、意外と現実主義的な言動が多い。とあるイベントを経て、テコでも動かないとされる障害物・桜文鳥を動かす術を習得する。 刃属性 何と魔法にも拘らず前列の敵単体しか攻撃できないという漢仕様。その代わり威力は絶大。 どういうわけか音属性に対して強い。音すら切り裂くという事だろうか? 一方その刃で切れない美属性を苦手とする。 使えるクラスメイトは「カシス・ランバーヤード」年齢不詳の例外数名を除くとクラス内最年長で、妙に世間慣れしている。面倒見のいいクラスのまとめ役。此方の持つカエルグミを捨てさせようとする刃の精霊と契約する際は、是非とも彼を連れて行きたい。 音属性 確率で当たった相手を眠らせ行動不能にできる。全体攻撃魔法を覚えれば雑魚散らしに便利。 衝撃波か或いは共振か、得意な石属性を粉砕可能。また、どういうわけか刃属性に弱い。 使えるクラスメイトは「アランシア・スコアノート」のんびりやだが時折鋭い指摘をする事も。キルシュと幼馴染で、彼がキャンディにお熱なのが面白くないようだ。罠宝箱の中から時々コインを見つける他、特定のアイテムを持っていれば音の精霊と契約しやすくなる。 石属性 味方の守りを上げられる…のだが、このゲームでは物理攻撃が不遇な為若干影が薄い。 質量で押し潰してしまうからか虫属性に強く、砕かれるからか音属性には弱い。 使えるクラスメイトは「ショコラ・クラックス」マッドマンと呼ばれる、石のような体を持った種族の少年(?)。 たー けー てー すー石を蹴って動かした際にミミズグミを発見できる他、後述する家捜しで貴重な能力成長アイテムを入手可能。 虫属性 相手の力を下げられる…のだが、このゲームでは物理攻撃が以下同文。単体攻撃しかできないのも痛い。 得意な木属性ならば食い荒らしてボロボロにできるが、石属性には押し潰される。 使えるクラスメイトは「セサミ・アッシュポット」キルシュを慕っている少年。クラス最年少の為か、珍しい虫を見ると全てを忘れて追いかけ回す悪癖あり。モンスターが潜む罠宝箱を識別でき、うっかり罠宝箱を開けてしまう前に警告してくれる。 木属性 攻撃魔法の威力は若干低いが、相手の精神(魔法防御)を下げる事がある為使いやすい。 植物が無ければ生物は生きていけないという理由から獣属性は得意だが、食い荒らされてしまう為虫属性は苦手。 使えるクラスメイトは「ピスタチオ・メイプルウッド」犬のような種族、ヴォークスの少年。怖がり・お調子者・落第寸前の成績と三拍子揃った劣等生(*2)。「無料でHPを全快する回復ポイント」を利用した際、カエルグミを見つける事がある。 獣属性 パーティ全員の全MPを集めてぶっ放す最強魔法「みんなのちから」を使用可能。しかし他の魔法はというと…。 得意な水属性なら飲み干してしまえる。木属性が苦手なのは上述の通り。 使えるクラスメイトは「オリーブ・ティアクラウン」否応無しに相手の心を読んでしまうという特異能力が原因で、人付き合いを苦手とする少女。うっかりミミズグミの隠れた穴を調べてしまった際に飛び出してくるモンスターとの戦闘を回避できる。 水属性 相手の守りを下げられるが、その真価は低消費、且つ早期に全体攻撃魔法を使用可能な点にある。 電気を分散させてしまうからか、それとも純水ならばほぼ電気を通さないからか、雷属性を得意とする。獣属性は飲み干されてしまう為苦手。 使えるクラスメイトは「ブルーベリー・レイクサイド」優秀な魔法使いの家系に生まれ自身も文句無しの優等生だが、病弱ですぐダウンしてしまうのを気にしている。特異な言語を使用する種族・ウォーターピープルの会話を理解し、人間の言葉に翻訳する事ができる。 雷属性 確率で相手をしびれさせる事が可能。全体攻撃魔法こそ無いが、攻撃範囲は広めのものが多い。 他作品では水属性に撃つと有効な事が多いが、このゲームに限っては「こうかはいまひとつ」なので控えるように。その代わり、古属性の古代兵器はショートさせられる為得意。 使えるクラスメイトは「レモン・エアサプライ」猫のような種族、ニャムネルトの少女。友達思いの姉御肌だが、若干…というか結構乱暴な言動が玉に瑕。その真骨頂は当たり屋の如く此方の通行を妨害してくるピラニアに絡まれた時。サクッと殺して撃退してくれる。 古属性 「いにしえぞくせい」と読む。古代の戦闘兵器を呼び出す魔法(?)で、相手の速さを下げる効果あり。 古代兵器は熱を感じない為、火属性の相手は得意。雷属性はショートしてしまう為苦手。 使えるクラスメイトは「カフェオレ・ラスティネイル」魔法学校の校長が骨董市で買ってきたという古代機械。他人に影響されやすいらしく、口調がコロコロ変わる。「特技」と言えるかは微妙だが、彼を外すと通れなくなる場所がある、あるイベントの発生までプレーン間の移動は彼のジェネレーターに頼る破目になる、属性の説明とは逆に砂漠を長時間歩くと真っ先に倒れる等、シナリオへの絡みも多い。 闇属性 シナリオ中では忌み嫌われる属性だが、相手からMPを吸収する効果がある為性能は極めて実用的。 光・愛以外の全属性に対して優位に立てるが、苦手な光属性にだけはその闇を切り裂かれてしまう。 使えるクラスメイトは「ガナッシュ・ナイトホーク」本来はえびふりゃーが好きな心優しい少年なのだが、自身の属性ゆえに人付き合いを避けたがる傾向がある。先述したストーリー序盤のわずかな時期のみ加入するゲストキャラ。その為か、他のクラスメイトのような特技は無い。 光属性 極悪な威力と効果範囲を兼ね備えた攻撃魔法を使えるが、その分燃費の悪さも極悪。 自身の光を持って切り裂く事が可能な闇属性を得意としている。苦手な属性が存在しない、事実上最強の属性。 使用できるクラスメイトは(主人公と隠しキャラを除くと)居ないが、担任であるマドレーヌ先生がそれらしき魔法を使用するシーンは存在する。 愛属性 全属性で唯一のHP回復魔法を使用可能。但しHP回復魔法は使う度にMPを全消費してしまうのでご利用は計画的に。 回復・補助魔法に特化している為か、それとも愛は全てを包み込むからか、属性の強弱には一切関係していない。 使えるクラスメイトは「ペシュ・ファーマー」愛の大使と呼ばれる種族の少女。真面目で世話好きなのだが、その健気な努力はしょっちゅう空回りしている。ミミズグミの隠れた穴を調べてしまった際、稀に精霊との契約に使うコインを発見する事がある。 毎ターンキャラのパラメータに応じてMPが回復するので、ある程度なら気兼ねなく魔法が使える。 精霊コンボというシステムにより、場に出ている精霊の数に応じて魔法の威力が上昇する。苦手な属性の精霊が場にいると精霊コンボが相殺されてしまう、相手の召喚した精霊を横取りできるといった要素によって、本作独自の駆け引きが味わえる。 あえて相手と同族性のクラスメイトをぶつけ、魔法による被害を最小限に抑えつつ相手の精霊コンボを徹底的に妨害する…といった戦法もある。 通信対戦 お互いに育てたパーティを使って、対戦を行う事も可能。勝率が高ければ、能力値を補正してくれる特殊な称号が手に入る。 ルールは本編中での戦闘ほぼそのままだが、幾つか対戦時限定の要素が存在する。 お互いに全員MP0の状態からスタートする。手数に関わってくる為、ターン開始時のMP回復に関わるパラメータはできるだけ上げておきたい。 ターン開始時に3体精霊が召喚される。召喚される精霊はランダムに選ばれる為、戦術に組み込むのは難しい。 ターン終了時に、召喚されていた精霊が全て消滅してしまう。1ターンの間で、いかにして精霊コンボを成立させるかがカギとなる。 最高の称号は全ての能力値を10上昇させてくれる。これは終盤の店売り装備品1~2個分とほぼ同等の補正。 但し、この称号を得る為には通信対戦を500回以上戦った上で無敗をキープするというとんでもない条件の達成が必要。八百長以外で手に入れたユーザーは居るのだろうか? アミーゴシステムという、別の同カセットと通信する機能による特典 いずれも必須ではないが、攻略や通信対戦が格段に有利になる。 「レッツアミーゴ」では相手のセーブデータの主人公をアミーゴとして登録する。 アミーゴが戦闘で使用する最大8種類の魔法を「極意」として装備し、自分の主人公やクラスメイトも使えるようにできる。 アミーゴの極意によって使えるようになった魔法は、極一部の裏技的な例外を除いてどれだけ使っても魔法レベルを上げる事ができない点には注意が必要。 「極意」を装備すると、そのアミーゴの属性が持つ耐性(と、弱点)を得る事もできる。同じ属性の極意を装備しても効果は重複しない。 主人公の初期属性と異なる属性の相手を始めてアミーゴ登録した場合、主人公が相手の属性のLv1魔法を覚える。 最初は精霊を1体呼ぶ程度しかできないが、使い続けていけばクラスメイトと同様の多彩且つ強力な魔法だって覚えられる。 「レッツおんせん」では相手セーブデータの温泉に入る事で、無条件でパラメータを上昇させられる。 このモードのみ、本編を進めて温泉を見つけないと解禁されない…のだが、温泉の位置は序盤も序盤なのであっさり解禁できる。 自分の温泉に一定の数だけ他のプレイヤーが入ると、お金を払ってより多くのパラメータが上昇する可能性のある温泉に改築する事も可能。改築しても喜ぶのは通信相手の方だが、より高い効果を持った温泉なら相手も快く通信に応じてくれる…だろう。多分。 よくゲームを扱った漫画で題材となる「楽しいが子供達をひきこもらせない、メーカーにもプレイヤーにもその家族にも嬉しいゲームを作れないものか」→「ゲームの中(作品の出来)と外(プレイヤー同士の交流)で何倍も楽しめる作りで大ヒット」という展開を体現しようとしたものと言えよう。 しかしこうした交流を促す仕組みの黎明期であるが故に、その試みは決して弊害の少ないものではなかった。詳細は後述する。 評価点 GBAの発売から一年も経っていないにもかかわらず美麗なグラフィック 概要でも触れたが、とにかく圧巻の一言。序盤のエリアである「ヴァレンシア海岸」で感動したプレイヤーも多い。 他にも「ミモレットの森」「レーミッツ宮殿」などはGBA後期と言われても違和感が無い。 但しシナリオを進めていくと、この美麗さ故に不気味さが強まってしまう一面や、進める場所を判別し辛いという思わぬ弊害もあるのだが。 『聖剣LoM』のスタッフが手掛けているだけあり、キャラクターデザインや雰囲気はかなりそちらと似通っている(*3)。キャラの顔グラフィックなど、PSの『聖剣LoM』にも劣らないほどに亀岡氏のタッチを表現しており、この点でもGBAの性能を発揮していると言える。 独特なシナリオ 主人公のクラスが臨海学校に来ていると、エニグマと呼ばれる生き物が突如現れクラスメイトと先生をさらっていく。それを助けに行くというストーリー。 最初に主人公の性別と、初期属性として15種類の魔法の属性のうち闇・光・愛を除いた中から1つを選んでスタートする。説明書には属性ごとに「初心者向け」「上級者向け」などの説明もある。 慣れないうちは「初心者向け」とされる火・毒・木・雷を選んでおけば、ほぼ間違いは無い。 ある程度システムが分かってきたら、仲間になるクラスメイトや戦うボス敵の順番に応じて属性を選ぶというのもアリ。 初めこそ順調に仲間が見つかっていくがエニグマの妨害や仲間の失踪などにより、出発点である光のプレーンから闇のプレーン、死のプレーンと徐々に闇の世界に足を踏み入れていくなど暗い世界観がある。 15人のクラスメイトそれぞれに魅力があり、彼らの会話は見ていて面白い。 亀岡氏の独特な絵柄とデザインも相俟って、どのキャラも『聖剣LoM』のキャラと言われても違和感が無いほど。主人公2人を見て『聖剣LoM』の主人公を連想した人もいる事だろう。 こんにゃくやパペットなど様々な種族の集落が各地にあり、それぞれに掟や習慣などがあり色々な所に行ってみたくなる。 本編中の難易度設定も実に絶妙。 きちんと戦闘をこなしてさえいれば難しすぎる事はないし、かといってレベル上げを怠ると要所要所で闇属性の強敵が登場するのもあって詰みかねない。 やりこみ要素が豊富 クリア後の隠しダンジョンが3種類存在している。メインである1つは50階までフロアがあり、さらに3段階から難易度を選べる。 また隠しキャラも非常に多い。隠し仲間が9人、隠しマジックドール(*4)が3体の合計12人。 レベルは999まで上がり、魔法それぞれに用意されている魔法レベルも99まで上がる。 フィールドの各地にワープポイントがセットしてあり、ワープポイントとしての登録さえしておけば戻る時非常に楽。 賛否両論点 シナリオの傾向・賛否両論点編 本作シナリオにおいて一貫しているメッセージは「失敗も成功もそれだけが全てではない、躓きだって巡り巡って自分の糧となる」というもの。 最初の臨海学校におけるマドレーヌ先生の台詞等、こうしたメッセージ性があからさまに透けて見えるシーンが結構多い。このスタッフからのメッセージを理解できるかどうか、理解できたとしても共感できるか否かでシナリオに対する印象が大きく変わる恐れがある。 よくあるRPGのような勧善懲悪・因果応報的な展開も決して無い訳ではないが、本作においてそのような展開によるカタルシスはまず期待できないと言ってしまっていいだろう。 + ネタバレ注意 クラスメイトの何人かがエニグマと融合してしまい戦う事になるのだが、そのうち一人のイベントが「ある時を境に好き放題場を引っ掻き回す上、他クラスメイトの心を抉る様な言動まで見せるが、最後に可哀想な境遇と必死に努力していた事を明かされる」という内容になっており、結果としてそのクラスメイトに対する賛否を強烈に分けてしまっている。 一応「エニグマと融合してしまうと負の感情が増幅してしまう」という理由付けはなされているが、クラスメイト同士の衝突もその後の和解も、全てが彼らの人生における糧となる…といった具合の俯瞰的な見方ができない場合、スタッフの依怙贔屓に見えてしまうのも致し方ない部分がある。 『聖剣LoM』を遊んだ事がある方には「エスカデ編の雰囲気」と説明すれば分かりやすいだろうか。 それもそのはず。本作のシナリオはエスカデ編と同じ人物が手掛けているのである。雰囲気が似通うのも自明の理と言えよう。 問題点 アミーゴシステムに存在する、割と致命的な問題 現在のWi-Fi通信のようなネットワーク環境がないGBAではリアルお友達と通信してアミーゴを集めるしかないわけだが、隠し要素は10人アミーゴを集める毎に開放される。前述の漫画で描かれるような「ソフトを発売して間もない頃の小学生達の間」とかはともかく、数年経って(*5)買った大人ゲーマーは今でも同じソフトを持っている相手が近所にいるか探す時点で既に困難である。それを10人も集める難度に関しては最早言うまでもない。 本作の主人公は条件を満たせば愛・闇・光の属性魔法を習得でき、更に闇・光の魔法を習得した場合は主人公の属性が習得した魔法と同属性に変わり、見た目も変化する。しかし闇の魔法を習得する条件は「別々の100人」と通信する事、愛の魔法は「別々の、自分と同じ属性を選んだ5人」と通信する事、そして光の魔法は(闇・愛を含む)それ以外の魔法を全て習得する事。要するに1人プレイのみではどうあがいても不可能なのである。 さらに3種類の隠しダンジョンのうち2種類は闇、光それぞれの魔法を会得していなければ侵入できない為、例によって1人プレイでは以下同文。 手間はかかるが、ゲーム機本体と本作ソフトを2個ずつ用意し、一人でアミーゴ登録→片方のデータ初期化を繰り返せば、もう片方のROMのアミーゴは100人にできる。 GBAが旧世代機と化して久しい現在、オリジナル版においてこの手段以外で全ての隠し要素を解禁するのは限りなく不可能に近い。 バーチャルコンソール版ではこの問題点が解消されている。詳細は余談の項目にて。 キャラクター性能に関する問題 魔法と比べると、キックやビンタなどの物理攻撃があまり役に立たない。精々、魔法が効き辛い一部ザコ敵の体力を削る程度しか出番は無い。 上述した理由故に、力のパラメータが事実上の死にパラメータになってしまっている。本作のコンセプトが魔法で戦うRPGなので、仕方ないといえば仕方ないのだが…。 勿論、物理攻撃が完全に役に立たないのかと言われればそうでもない。例えば序盤に登場する闇・光・愛属性の敵はまさに上述した「魔法がきき辛い敵」に該当している。極稀にしかエンカウントしない光・愛はともかく、闇属性の敵はボスの取り巻きとして出現する事が多く、1人位は力の高いキャラを入れておくとストーリー攻略が安定しやすい。 但し、あくまでもストーリー攻略において安定しやすいだけである。本腰を入れての隠しダンジョン攻略や通信対戦でのガチンコ対決を視野に入れるのであれば、必然的にMPや速さの高いキャラクターばかり入れた、似たり寄ったりのパーティ編成で戦う破目になるだろう。 前述した通り、本作ではゲーム開始時に主人公の属性と性別を決めるのだが、性別で男性を選ぶと力、守り、HPが高くなる。力は事実上の死にパラメータであり、魔法攻撃を仕掛けてくる相手が多い本作では守りも相対的な重要度は低い(*6)。 対して女性の場合は速さ、精神、MPが高くなる。このゲームは速さの高い順に行動するので基本的に速さは高い方が有利であり、精神は魔法攻撃に対する防御力で、魔法が主軸となるこのゲームでは非常に重要な能力である。MPについては言わずもがな。 このゲームの基準だと男主人公は弱キャラ、女主人公は強キャラに分類されてしまう。さらに主人公はパーティから外せない為、男主人公を選んだ場合は常に弱キャラをパーティに入れなければならないという破目に陥ってしまう。 フォローしておくと、男主人公は力や守りが高くなるタイプのキャラ中において魔法関連の能力値が比較的高く、自分で属性や魔法を決められるという点もあって魔法での戦闘がしやすい方ではある。…あくまでも弱キャラの括りの中では、だが。 精霊に関する問題 このゲームには精霊が各地に存在しており、それぞれの精霊に応じた条件を果たす事で契約できる。大抵の精霊は要求するアイテムを渡せば契約成立となるのだが、例外も存在している。その例外の中でも特に酷いのが愛の精霊「ウィッシュ」と契約する際の条件で、それまでに獲ったカエルグミの数、およびカエルグミを一度でも購入したか否かによって契約できるかが決まってしまうのである。 カエルグミは道端やダンジョン内など様々な場所に分布しており、さらに捕獲すれば回復アイテムとして使用できる為序盤では何も考えずに獲ってしまう場合が多い。そうでなくとも各地の店で普通に売られている回復アイテムの為、知らずに買ってしまったユーザーも多い筈。 1匹でもカエルグミを獲ってしまうと、或いは一度でも購入してしまうとそのセーブデータでは愛の精霊をコンプリートできなくなってしまう。攻略情報無しの初見プレイでは精霊コンプリート不可能と言っても過言ではない。一応序盤でそのような伏線が有るが、情報を得る場所が分かりにくい上、さらに意味も分かりにくい。 さらに、序盤イベントでどうしても1回はカエルグミを捕獲しなければならない。 これはカエルグミ捕獲がストーリー進行に必須なイベントとなっている為。捕獲直後に現れる傷ついたクラスメイトにカエルグミを渡せば、捕獲数をゼロに戻す事ができる。 当然クラスメイトにカエルグミを渡さずイベントを進めてしまうと、そのセーブデータでは以下同文。 トドメとばかりに終盤には「カエルグミが大量に存在し、さらに触れただけでカエルグミを捕獲できてしまう」という特徴を持ったダンジョンまで存在する。本作スタッフはそんなに精霊コンプリートをさせたくないのか。 さらに上記の愛の精霊の問題をクリアしても、光の精霊「ルクス」と闇の精霊「ニルヴァ」の問題が存在する。 光の精霊は、それまでに契約した闇の精霊の数によって契約できるか否かが決まる。闇の精霊と2体以上契約していると契約できなくなってしまうものも多い。 闇の精霊と契約するには、精霊が呼び出したモンスターとの戦闘に勝利する必要がある。これだけならまだいいが、問題は精霊が出現する条件。カエルグミを一定数以上捕獲しないと出現しないのである。最後の一体に至っては何と1000匹捕まえる必要がある。ここまでくるとプレイヤーに対する嫌がらせとしか思えない。 さらに最後の光の精霊及び闇の精霊は前述の光、闇それぞれの魔法の習得が義務付けられている隠しダンジョン内に存在している。通信環境がなければそもそも精霊コンプリートは不可能である。 以上の点から、精霊コンプリートを狙うのであれば まず通信プレイの為の環境を整える → 序盤から終盤にかけてカエルグミ無捕獲無購入縛りプレイし、全ての愛の精霊・隠しダンジョン以外の光の精霊6体と契約する → 別々の100人との通信を達成して闇属性魔法を習得し、主人公の属性を「闇」にする。同時にカエルグミを1000匹捕獲 → 闇属性魔法の習得が必須の隠しダンジョンに入り、そこにいる闇の精霊と契約する → 全ての魔法を覚えて光属性魔法を習得し、主人公の属性を「光」にする → 光属性魔法の習得が必須の隠しダンジョンに入り、そこにいる最後の光の精霊と契約する → その後残り全ての闇の精霊と契約する …という何ともややこしいプレイングを求められるのである。 精霊に関する問題はまだまだある。具体的には刃の精霊「スラッシュ」と美の精霊「パウダー」の2体。こいつらは契約する際に、手持ちの回復アイテムを捨てるよう要求してくるのである。 刃の精霊の方は、特定のクラスメイトをパーティに入れておけば捨てたカエルグミをこっそり回収してくれる。後々の回復アイテム所持についていちゃもんを付けられる事もない。 美の精霊は輪をかけて性質が悪い。MP回復アイテムであるミミズグミを一定数以上所持していると契約できない上に、後々ミミズグミを一定数所持すると「今すぐミミズグミを全て捨てるか、自身との契約を解消するか」の二択を迫ってくるのである。当然、契約解消した場合再契約する手段は無い。 厄介な事に、他の精霊の中には「ミミズグミを一定数以上捕獲すると出現する精霊」「契約の際ミミズグミを要求してくる精霊」が存在している。精霊コンプリートを狙う場合はこれら他の精霊と先に契約を済ませておき、美の精霊との契約は後回しにするのが楽。 なお、隠しダンジョン攻略や通信要素を全て度外視してもよいのであれば、本編中で使い手が登場しない光属性(ルクス)、および使い手が序盤にゲスト参戦するだけの闇属性(ニルヴァ)の精霊との契約は一切行わずとも全く問題ない。 ウィッシュやスラッシュ、パウダーなど他属性の精霊についても、ストーリー本編であれば最大16倍の威力上昇を見込める4体程度で十分。精霊コンプリートは他作品における「全メンバー最強装備」「全ての技を習得」といったやり込み要素に近い位置づけとなっており、本編攻略には然程影響を与えない。初めて本作をプレイする際は、契約した精霊の数をあまり気にせず楽しむ方がいいのかもしれない。 実際、作中のとある場所において「精霊が7体集まらなくても気にするな」「愛の精霊との契約にこだわらないほうがいい」というアドバイスを聞く事ができる。本作スタッフも精霊コンプリートの難度の高さを認識し、それに対して不満意見が出る事を予想していたらしいが、それならばもう少し手心を加えて欲しかった。 シナリオの傾向・問題点編 本作は徐々にシナリオが暗くなっていく流れがある。 鬱イベントが多いものの基本的にはどれも救いが残されており、そこまで酷くはない。しかし中盤になって訪れるマサラティ村のイベントは中々にきついものがある。 + シナリオのネタバレあり、閲覧注意! イベント自体は「とある病気にまつわる迷信と、それによる差別・偏見」が引き起こす問題に主人公たちが巻き込まれる、という内容となっている。 迷信の詳細は「とある少年の父親が病気にかかって命を落とした。その病気は悪魔にかかる不治の病であり、その病気にかかった男の子供もまた悪魔である」というもの。 これだけでも病気で父親を亡くした少年の傷口に塩を塗るような腹立たしい内容だが、その真相は「病気の特効薬が危険な場所にあり誰も取りに行く勇気が無く、しかし薬を取りに行けなかったという事実を認めたくないがためにかつて存在した迷信を引っ張り出して親子に責任転嫁した」というもの。当然ながら親子には微塵の非も無い。 主人公達が上記の真相を聞かされた後、差別を受けていた少年が「村長の娘が悪魔の病気にかかった」と嘘を吹き込まれ、病気の特効薬である薬草を取りに行く事になる。主人公達の助太刀もあって無事薬草を手に入れられたのだが、結局少年は「村長の娘に薬草を渡す」のと引き換えに村を出て行ってしまうのである。 その後、病気になどかかっていない村長の娘が事情を知り、少年の後を追って旅に出る事になる。 このイベントの何が酷いかというと、他の村でのイベントとは異なり「迷信に基づく差別と迫害」という根本的問題がこれっぽっちも解決に向けて動かない(*7)上、少年に嘘を吹き込んだ張本人に対しては一切お咎め無しという点。確かに現実でもこの手の迷信や差別は解決の難しい問題ではあるのだが、何もここまで徹底的にやらんでも…。 その人物に話しかけると、少年から「村長の娘に必ず渡して欲しい」と託された筈の薬草を何の感慨も無く渡される。この時点で彼に対して明確にどす黒い感情が芽生えたプレイヤーも決して少なくはないだろう。 一応、救いも存在してはいる。主人公の選択次第では、村を出た少年と村長の娘をとある場所で無事再会させる事ができる。 この為、よりにもよって最序盤のイベントでありながら例外的に救いの見当たらない内容となっているトルーナ村の方がきついと漏らすプレイヤーも、少数ではあるが存在している。 戦闘システムの問題 戦闘で精霊コンボを使う事により魔法威力が上昇するのだが、その上昇幅がとんでもないインフレを引き起こしてしまっている。 精霊コンボとは場に出ている同種族の精霊の数に応じて威力を上げるシステムなのだが、精霊が1体増える毎に魔法の威力が倍になる。 このゲームには精霊を2体同時に出すダブルコールの魔法が存在する。速さを調整してやれば「主人公、及び主人公と同族性の仲間の内より速い方がダブルコール、然る後攻撃魔法」という手順を踏めば、最低でも4倍の威力を叩き出せる。マジックドールを活用すればより高い倍率も狙える。 更に前述のアミーゴシステムを使えば、本来1種類の魔法しか使えないクラスメイトでも別属性の魔法が使えるようになる。これを活用すれば「速さを高めた他5人でコール魔法を連発し、最後に行動する1人が攻撃魔法」という手順で通常の128倍という世紀末レベルの威力を持つ攻撃魔法を、相手に一切妨害の隙を与える事無くぶっ放す事だって可能なのである。勿論そこまでにかかる手間も尋常ではない為、ロマン砲の域ではあるが。 主人公達が臨海学校で乗ってきたバスを家探しする事ができるが、これによって手に入る温泉セットは全て揃えると全てのパラメータに大幅な補正がかかる為、バランスブレイカーとなる可能性がある。 しかもバスと合流しさえすればコマンド一つで家捜し可能となる為、その気になれば序盤にセットを全て揃える事も可能。但し正攻法で温泉セットを入手できる確率は結構低いので、何度も家捜しを繰り返す根気か、奥の手である乱数調整に手を出す覚悟のどちらかが必要となるが。 取り返しのつかない要素の存在 光・闇・愛の精霊の他にも、プレイング次第で取り返しがつかなくなってしまう要素は比較的多め。 光属性魔法を習得し「光」の魔法使いになってしまった場合、闇属性魔法の習得が必須の隠しダンジョンには二度と入れなくなる。 闇属性限定ダンジョンにいる敵の図鑑登録や隠し仲間加入、さらには闇の精霊との契約を行わずに光属性になってしまった場合、そのセーブデータでは諦めざるを得なくなってしまう。主人公の属性を変える際は注意しておくように。 隠しキャラの何人かは、一度手順をミスしてしまうとそのデータでは二度と仲間にならない。 上述した闇属性限定ダンジョンにいる隠し仲間の他、難易度を選べる隠しダンジョンのボスを倒すと仲間になるキャラも厄介。最初に最低難易度でボスを倒した場合、二度と仲間にできなくなるのである。 当然だが、隠しキャラはパーティが5人以下でないと仲間にできない。うっかり6人パーティで条件を満たしてしまい、一度しか仲間にするチャンスの無い隠し仲間を逃してしまうと泣くに泣けない。 メニュー画面から、成績表という形でプレイングの評価を見る事ができる。のだが… この評価においては「対モンスターの勝率」「仲良くなった(=契約した)精霊の数」「HPが尽き気絶した回数」など、一度ケチがついてしまうと取り返しがつかなくなる要素の比重がかなり高め。一度でもモンスターとの戦闘から逃走したら最高評価はまずありえないと考えてよいだろう。 幸いにして、評価が影響するのは自分の温泉の改築パターンのみ。通信をしないのであればそこまで気に病む必要は無い。 評価が高ければゆっくり浸れないんじゃないかと思う位に豪華な外観の温泉に改築する事も可能。逆に評価が低いとまさかのドラム缶風呂コースに。 基本は評価が高い状態で改築すれば、より効能の高い温泉となる。しかし、これはあくまで有志の検証に基づく非公式情報だが……何らかの設定ミスが原因で、本来高評価で改築する程より高くなるはずの効能の設定が逆になっており、より高い効能を狙うのであればむしろドラム缶風呂の方が良いのではないかとする報告が存在している。……信じるか信じないかは閲覧者次第。 総評 知名度は他のメジャーどころのRPGに劣るものの、荒削りながらも面白味のある戦闘と、GBA初期とは思えない美麗なグラフィック。 独特でありながらも魅力的なキャラクターとストーリー等、評価点は多い。 やり込み要素も、通信必須のものや取り返しがつかないものこそ多いが中々に骨太な内容となっている為「王道から外れたRPGを遊びたい」人にも、「徹底的にRPGを遊び倒したい!」という人にも安心してお勧めできる作品である。 目玉でもあったアミーゴシステムの欠点は擁護し辛いが、しかしこうした試行錯誤の積み重ねがNintendo Switch Online等の「プレイヤー同士の交流を促す仕組み」の発達に繋がっていると考えれば、中々に感慨深いものがある…と言えなくもないか。 その後の展開 現在でも中古ゲームを取り扱う店を探せば、格安で本作ソフトを入手可能。ゲーム機本体とソフトを2個ずつ買って一人で隠し要素を楽しむ事もできる。 勿論、相応の手間と時間はかかるが…。 本作で誕生したアミーゴシステムだが、あろうことか本作で見られた問題点がほぼ据え置きの状態でブラウニーブラウンの次作品にも採用されてしまった。 解禁されるのが本当に欲しい人だけ解禁すればいいようなオマケ要素程度でしかないのがせめてもの救いか。 公式サイトには本作の前日談が漫画として公開されている。リンクはこちら。 本編と同じタッチの絵でギャグ漫画調なのでなかなか新鮮である。 2006年6月22日にDSで続編『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』が発売された。 詳細については当該記事を参照されたし。 2015年8月19日にWii Uでバーチャルコンソールが配信開始。 ハードの制約から通信機能を使用できないが、セーブデータがある状態でタイトル画面内の「つうしん」を選択すると、オリジナル版で通信機能を使用しなければ得られない以下の効果を、VC版でも得る事ができる。 主人公の属性が「闇」になる。 すでに習得している魔法と光属性魔法を除いた、全ての属性のLv1魔法を習得する。 中々外部出演の機会に恵まれない本作であったが、『大乱闘スマッシュブラザーズX』にて漸く「男の子(本作の男主人公)」「女の子(本作の女主人公)」「キルシュ」が登場を果たした。…シールとして、ではあるが。 その後に出た『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』においても「マジカルバケーションの主人公(男女両方)」「こんにゃく様」と、続編から「カフェラテ」がスピリッツとして登場している。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/14343.html
スウィープ・バケーション(すうぃーぷ・ばけーしょん) 概要 スウィープ・バケーションとは、プールサイドの無法者にお仕置きをする魔鏡技。 初出はレイズのジュディス。 登場作品 + 目次 レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ レイズ 習得者 ジュディス プールサイドの無法者にお仕置きをする魔鏡技。敵の物攻を下げる。 分類 季節魔鏡 属性 水 HIT数 4 消費MG 80 基礎威力 1083 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「暖海の遊泳」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 追加効果 物攻減少 強化1 効果時間が3秒延長 強化2 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化3 ダメージが10%上昇 強化4 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化5 効果時間が3秒延長 夏日の差し込むプールサイドで、歩いて来たジュディスに見惚れた敵をプールに蹴落とし、本人はそれまで歩いて来たのとは反対の方向にサングラスを手にゆったりと立ち去る。 カットインはマイソロ3のものを使用。 台詞 プールサイドで…おいたはダメよ?あとはよろしく♪ + 魔鏡イラスト 「バウルと空を翔けるのも好きだけれど、こうして海を感じるのも素敵ね。」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/504.html
これまでのあらすじ 新たな仲間、雷電のオーバーンを加えたデベロッパー。 切り札"ツヴァイヘンダー"の最終調整は完了し、メッサー本社への反抗作戦決行は一ヶ月後に決定された。 家出少年パイロットのアルカと野良アームヘッドのレイル。 二人の逃亡者はどこへ向かうのか... ストーリー カウンター・アタック 第11話「後悔バケーション」 デベロッパー事務室。 コーバンが職員達にスピーチを行う。 「例の日はいよいよ一ヶ月後だ。 準備は入念に行わねばならん。 我々デベロッパー職員はこれより総員をもって...」 「...御蓮に慰安旅行に出る。」 新しい機体の開発が行われるのかと意気込んでいた技術者達がどよめく。コーバンは咳払いする。 「というのは建前で...本当の目的は、御蓮の技術者に製作を依頼した"重要なパーツ"を受け取る為だ、安心したまえ。」 「それと、君達の家族を本社との戦いに巻き込まないよう避難させる為でもある。希望者は後で私に申し出るように...以上だ。」 そう言い終えるとコーバンはまだ残っている作業の仕上げに取り掛かり始め、職員達もそれぞれの持ち場に戻った。 「御蓮に旅行かあ...そうだレーラビくん、パスポートとか持ってる?」 「...アームヘッドは多分貨物扱いじゃないのぜ?」 「ええっ、それで大丈夫なのかなあ...」 ーーーーー 翌日の日中。 デベロッパー職員を乗せたフェリーは海を進んでいた。 「わー!もう陸が見えないよレーラビくん!」 「ぜぜ....」 レイルの顔色が悪い。 「あれ、どうしたのレーラビくん?」 「浮力と質量...ぜぜぜ....落ちたら自力で上がってこれないぜ...」 「...もしかして、泳げないの?」 レイルは力無く頷く。 「...どちらかというと不可能だぜ」 大きめの波が機体に当たり水飛沫。 「怖いぜ」 レイルはアルカの服の裾を握り震えていた。 ーーーーー 「クソッ...こんな機体じゃ駄目だ」 狭い個室、雷電のオーバーンことオーバン・ガッポはノートパソコンを操作し新しい機体の設計図を構築していた。 「前回の敗因はチャージの隙を狙われた事...もっと機体を鍛えておくべきだったか」 生体兵器であるアームヘッドは、通常の生物同様に筋肉を鍛える事が可能である。 鍛錬により機体の基礎スペックを高めれば、能力の隙を帳消しにできるのでは? だが、与えられた一ヶ月の間に新たな機体を構築し、それを鍛え上げる...それは容易い事ではない。 技術者だけでなく、パイロット、そしてトレーナーとしての能力も問われているのだ。 「ヘッ、隠居直前のジジイに負けてたまるかよ...」 オーバンはペットボトルの水をがぶ飲みし、保存食の四角い肉を齧り再び設計に取り掛かった。 ーーーーー ...水中。 複数の影が海底で蠢く。 『....ターゲット確認、今回の獲物はボーナス付きだ。』 次回、第12話「後悔バケーション②」に続く。 次の話へ もどる
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53339.html
【検索用 さきとりさまーはけいしょん 登録タグ SISTER un sister VOCALOID さ ニコニコ外公開曲 初音ミク 初音ミク -TAP WONDER- 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:SISTER un sister 作曲:SISTER un sister 編曲:SISTER un sister 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『さきどり!サマーバケーション』 『初音ミク -TAP WONDER-』収録曲 歌詞 (piaproより転載) 宇宙の憂鬱が 通学路へ投げた鏡 ブルーなトキメキを 若者は見逃さないぞ! 土曜の制服で 先取るよ夏休みを ブルーな目印で 目指すはバツグンに澄んだ海! バス停、膝下10cm 乗ればそこは法外 膝チラリ もう夏はきっと止めらんない YouかI 溶けてしまう前に 波が渚へ運ぶ ハイファイミュージック! 山派も海に手助け サラウンド 世間体よりもポップ体 夏のメモリー欲しくない? 裸足御前 駆けるsummer! 凪が訪れる間も無く テイクセルフィー! 水しぶきもセットだよ ポートレート クラスの誰より一番で 夏、先取り 濡れるエモーション 宇宙の太陽が 私たちを妬いてキラリ 地球におねだりを その波に体乗せて! 時代はラブソング 海の家流すナンバー 出会いはまた今度 日焼けとかき氷 そんな気分! じゃんけん 自販機、10円に込める悪意 炭酸 丹念に もう夏にじっと抗えない Hurry up 汗を拭う前に 空渡る鳥たちに ハイファイミュージック! こんなアツさ語るなら オンザビーチ 悪い予言は信じない ダルい四限も今日はbye 進む時計 閉じてsummer! 寝ぼけ眼の君と テイクセルフィー! どこにも載せちゃダメだよ シークレット クラスが夏に気付く前に 咲く笑顔と 続くリレーション 夕暮れ空が染まり 抜けた炭酸を飲む 浸るセンチメンタルは ちょっと中断してて! 夏休みは まだこれからさ! 波が渚へ運ぶ ハイファイミュージック! 山派も海に手助け サラウンド 世間体よりもポップ体 夏のメモリー欲しくない? 裸足御前 駆けるsummer! 凪が訪れる間も無く テイクセルフィー! 水しぶきもセットだよ ポートレート クラスの誰より一番で 夏、先取り 濡れるエモーション コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tgm_location/
TGMロケーションリストについて 急造なのでデザインは適当です。(汗 自分が確認した店舗を気軽に書き込んで下さい。 右上の「このページを編集する」をクリックすれば編集画面に移ります。 携帯からwikiは更新できませんが携帯用のページをご活用ください。 全削除されてたので復旧しました。誰でも更新できるからといっていたずらはやめましょう。 微妙にデザイン変更しました。とはいえ幅を広げただけですが。(060323) 一番下にコメント欄追加。要望があればどうぞ。(060323) 縦に長くなってきたので地域ごとのページ分割を検討しています。分け方に提案があればコメントまで。(060402) 入力ルールについて 既に書き込んだ例に従い記入してください。 「**」の後に都道府県名を記入した後、表を作成してください。 縦棒が表の区切りになります。数が多かったり少なかったりすると別の表になるので注意。 MAP(URL)の枠は" "と"]"の間にURLをコピペしてください。マピオン推奨。 確認日時はその台を最後に見た年月日です。必ず記入してください。 不明な箇所があれば"?"を記入すること。後で誰かが確認します。多分。 ロケーションリスト 北海道はこちらに分割しました。 東北地方(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)はこちらに分割しました。 関東地方(東京都23区内・23区外・埼玉県・群馬県・千葉県・茨城県・神奈川県・栃木県)はこちらに分割しました。 中部地方(新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県)はこちらに分割しました。 近畿地方(三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)はこちらに分割しました。 四国地方(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)はこちらに分割しました。 中国地方(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)はこちらに分割しました。 九州・沖縄地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)はこちらに分割しました。 一行掲示板 ロケ探索はコレにてひとまず終了です。 -- ロケ調査隊 (2007-10-15 07 46 51) かなりの店舗数を回ったので、情報が錯綜している恐れがあります。 -- ロケ調査隊 (2007-10-15 07 48 37) 情報に誤りがあったら申し訳ないです。できましたら補完宜しくお願いします。 -- ロケ調査隊 (2007-10-15 07 51 36) MAP(URL)のリンクを張る際、マピオンでは縮尺が小さすぎて細かく表示できないことがあります。Yahoo!地図・goo 地図・Wikimapia であれば細かく表示できる場合がありますが、他のサイトからURLを貼るのもありでしょうか? -- 名無し@熊本県民 (2008-08-24 17 20 22) そろそろ50kバイトに達しそうなので、分割しないと限界です-- 名無し@熊本県民 (2008-08-31 17 44 24) 勝手にではありますが、とりあえず関東地方だけでも分割してみました。 -- 名無し@熊本県民 (2008-11-30 14 28 54) ありがとう。自分も分割しようと思ってたんですが、やり方が良く解らなかったです。。。 -- ロケ調査隊 (2009-01-05 10 48 49) 名前 コメント total - yesterday - today -
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2024.html
《サマーバケーション(101)》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/青 [アプローチ/自分] 自分の【水着】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。自分の【水着】を持つキャラが4枚以上いる場合、カードを1枚引く。 魔法少女まどか☆マギカで登場した青色のイベントカード。 【水着】キャラ1枚のAP・DPを10上昇させ、【水着】キャラが4枚以上いればデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 【水着】キャラ専用のコンバットトリック。 《夏休み》と比べるとAPの上昇値は低いが、DPも上昇するので相討ちになりにくい。 相手ターンには使えないが、コスト0なので発動しやすい。 <水着>には是非投入したい。 カードイラストは《鹿目 まどか(033)》・《暁美 ほむら(034)》・《美樹 さやか(035)》・《巴 マミ(036)》・《佐倉 杏子(037)》のイラストを並べたもの。ブースターのパッケージイラストを務める。 関連項目 《夏休み》 《サマーバケーション(115)》 【水着】 《鹿目 まどか(033)》 《暁美 ほむら(034)》 《美樹 さやか(035)》 《巴 マミ(036)》 《佐倉 杏子(037)》 《ベイサイドベイビー》 収録 魔法少女まどか☆マギカ 01-101 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/cosmos_memo/pages/2894.html
マホロバケーション ももいろクローバーZ EXTREME Level 9 BPM 145 Notes 775 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 3 口③口口 |①-②-| 口④口口 |--③-| 口口②口 |--④-| 口⑤⑤① |--⑤-| 4 口口口① |--①-| ②口口口 |②-③-| 口口口③ |④-⑤-| ④⑥口⑤ |⑥---| 5 ①口③⑤ |①-②-| 口②⑥④ |③-④-| 口⑦口口 |⑤-⑥-| ⑧口口口 |⑦-⑧-| 6 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 口①①口 ⑦⑦口口 口②③口 口④⑤口 |②③④⑤| 口⑥口口 |⑥-⑦-| 7 口口①② |①--②| ③口②① |--③-| 口口口口 口③口口 口口口口 口④⑤口 口口口口 |--④-| 口口④⑤ |--⑤-| 8 ④①口① |----| 口④③口 |①---| 口口②口 |②③-④| 口口⑤口 |--⑤-| 9 口口①② |①--②| ③口②① |--③-| 口口口口 口③口口 口口口口 口④⑤口 口口口口 |--④-| 口口④⑤ |--⑤-| 10 ③口口口 |----| 口②口口 |①②③-| 口口①口 口口口口 口口口⑥ 口口口⑥ 口⑦⑦⑤ |④-⑤-| 口④口⑤ |⑥-⑦-| 11 ②①口口 |①--②| ①②口③ |--③-| 口口口口 口口③口 口口口口 口⑤④口 口口口口 |--④-| ⑤④口口 |--⑤-| 12 ②口口口 |--①-| ②口口口 |②-③-| 口③③口 口口①① 口口⑦⑦ 口口④口 ⑤口口④ |④-⑤-| 口⑤⑥⑥ |⑥-⑦-| 13 ②①口口 |①--②| ①②④③ |--③-| 口⑤⑤口 |--④-| 口④③口 |--⑤-| 14 ③口口③ |----| 口⑤④口 |①-②-| ②口口① |③---| ⑤②①④ |④-⑤-| 15 ②③口口 |①--②| 口口口口 |③-④-| 口④口口 口口①口 ⑩口口⑨ 口口⑧⑦ 口口⑥⑤ |⑤⑥⑦⑧| 口口口口 |⑨-⑩-| 16 ⑤⑥⑧⑦ |①-②-| ⑥⑤⑦⑧ |③-④-| ①②④③ |⑤-⑥-| ②①③④ |⑦-⑧-| 17 ⑤⑤口⑦ |①②③④| ⑩⑧⑨口 |⑤-⑥-| ⑥③④口 |⑦--⑧| ⑩①②口 |⑨-⑩-| 18 口③口口 |①-②-| 口⑥⑤② |③-④-| ④⑦口⑨ |⑤-⑥-| 口口①⑧ |⑦-⑧⑨| 19 ③口①① |①-②-| ④口②② |③-④-| 口口口口 口口口口 口口口⑨ 口口口⑩ ⑤⑦⑥口 |⑤-⑥⑦| 口口⑧口 |⑧-⑨⑩| 20 ①①口口 |①-②③| 口②③口 |④⑤⑥⑦| ④⑤⑥⑦ 口口口口 ⑨⑨⑧⑧ ⑪口口口 ⑩口口口 |--⑧-| ⑧⑧⑨⑨ |⑨-⑩⑪| 21 ⑥⑤④③ |①-②-| 口口①① |③④⑤⑥| 口口②② 口口口口 口口口口 ⑩口⑨口 ⑪⑧口口 |⑦⑧⑨-| ⑩⑪⑦口 |⑩-⑪-| 22 ⑦⑥⑤④ |①-②③| 口①口口 |④⑤⑥⑦| 口口①③ 口口口② 口口口口 口⑩⑧⑩ 口口口口 |⑧-⑨-| ⑨口⑨口 |⑩---| 23 ⑫④⑩⑫ |①②③④| ③⑥⑥⑨ |⑤-⑥-| ②⑤⑤⑧ |⑦⑧⑨⑩| ⑪①⑦⑪ |⑪-⑫-| 24 ⑥口口⑤ |①-②-| ③口口④ |③-④-| 口口口口 |⑤---| ⑤①②⑥ |⑥---| 25 ⑧④⑫⑤ |①②③④| ③⑦⑥⑪ |⑤⑥⑦⑧| ②⑭⑮⑩ |⑨⑩⑪⑫| ⑬①⑨⑯ |⑬⑭⑮⑯| 26 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 27 口口口口 |①---| ②③③① |②-③-| ②③③① ②②①① ⑤⑤④④ ⑤口口④ ⑤口口④ |--④-| 口口口口 |--⑤-| 28 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 29 ③口口口 |①---| 口③②口 |--②③| 口口①口 |----| 口④④① |--④-| 30 ④⑤口① |①-②③| ⑤④①口 |-④-⑤| 口③②口 ③口口口 口口口⑨ 口口⑧口 口口口⑦ |⑥-⑦-| 口口⑥口 |⑧-⑨-| 31 ③口口④ |①---| 口③②⑤ |--②③| 口口①⑥ |--④-| 口口口① |⑤-⑥-| 32 ⑤⑥口口 |①-②③| ⑥⑤①口 |④⑤-⑥| 口②③口 ①④口口 口口口⑩ 口口⑨口 口口口⑧ |⑦-⑧-| 口口⑦口 |⑨-⑩-| 33 ③口口口 |①---| 口③②口 |--②③| 口口①口 |----| 口④④① |--④-| 34 口口⑥① |①-②③| ②③①⑥ |④⑤-⑥| ⑨④⑤⑨ |---⑦| 口⑦⑧口 |⑧-⑨-| 35 ⑥⑥⑧⑧ |①②-③| ②②④④ |④-⑤⑥| 口⑨⑨口 |-⑦⑧-| ③⑦⑤① |⑨---| 36 ⑧⑧⑥⑥ |①②-③| ④④②② |④-⑤⑥| 口⑨⑨口 |-⑦⑧-| ③⑦⑤① |⑨---| 37 ④⑧⑥② |①②-③| ④⑧⑥② |④-⑤⑥| ⑩⑨⑨⑩ |-⑦⑧-| ③⑦⑤① |⑨-⑩-| 38 ①③③① |①--②| ①③③① |③---| ④④④④ |④---| ④②②④ |----| 39 口口口② |----| 口④③口 |----| ⑤口口口 |--①-| 口口①① |②③④⑤| 40 ⑤②①③ |①---| 口⑥⑦口 |②--③| 口④④⑧ |--④-| ③①②口 |⑤⑥⑦⑧| 41 ③①②⑤ |①---| 口⑦⑥口 |②--③| ⑧④④口 |--④-| 口②①③ |⑤⑥⑦⑧| 42 口②①③ |①---| 口口⑤口 |②--③| 口⑥口口 |--④-| ③①②④ |⑤-⑥-| 43 ①④④② |①---| 口口口⑤ |②--③| ③⑦⑥③ |--④-| ⑧②①口 |⑤⑥⑦⑧| 44 ①④④② |①---| ⑤口口口 |②--③| ③⑥⑦③ |--④-| 口②①⑧ |⑤⑥⑦⑧| 45 ②口口① |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 口①②口 口口口⑥ 口口⑤口 口④口口 |③-④-| ③口口口 |⑤-⑥-| 46 口①①口 |①---| 口口口口 |②---| 口口④口 |③---| ④②③口 |--④-| 47 口口②口 |①---| ②①口口 |②---| 口口口① 口口口口 ⑤③口口 口⑥口③ ④口⑦④ |③-④-| 口口口⑧ |⑤⑥⑦⑧| 48 ⑤②①③ |①---| ④⑥③④ |②--③| ④③⑦④ |--④-| ③①②⑧ |⑤⑥⑦⑧| 49 ⑤②①③ |①---| ④⑥口④ |②--③| ④口⑦④ |--④-| ③①②⑧ |⑤⑥⑦⑧| 50 口②①③ |①---| 口口口口 |②--③| 口口口口 ③①②口 口口④口 口口口⑤ ④口口⑥ |--④-| 口⑤⑥口 |⑤-⑥-| 51 ①口口③ |①---| 口①③口 |②--③| 口③②口 ③口口② ⑤④④口 口⑥口口 口口⑦口 |--④-| 口口口⑧ |⑤⑥⑦⑧| 52 口口②③ |①---| 口口③① |②--③| ②③口口 ③①口口 ⑤口口口 口⑥口④ 口口⑦口 |--④-| 口④口⑧ |⑤⑥⑦⑧| 53 ④口①⑥ |①---| 口口②② |②---| ①②口口 |③-④-| ③②口⑤ |⑤-⑥-| 54 口口口口 |①---| ④①①口 |②---| ④①①口 |③---| ②④口③ |--④-| 55 ②口①口 |①---| 口②口① |②---| 口口②① 口口口② 口口⑥⑤ 口口③④ ④③口口 |③-④-| ⑤⑥口口 |⑤-⑥-| 56 ②②⑤⑤ |①--②| 口③③口 |--③-| ④⑥⑥① |④--⑤| ④口口① |--⑥-| 57 口口口口 |①--②| ②③③① |--③-| ②口口① 口口口口 ⑥⑥⑤⑤ 口口口口 ⑥⑥⑤⑤ |④-⑤-| 口口④④ |--⑥-| 58 口口③口 |①--②| ①②②口 |--③-| 口口口③ 口①口口 ⑥口口⑥ ⑤口口口 口④④口 |④--⑤| 口⑤口口 |--⑥-| 59 ⑦③④口 |①-②-| ⑥①①口 |③---| ⑤口口口 |④-⑤-| ②④③② |⑥-⑦-| 60 口②口口 |①--②| 口②口口 |--③-| 口③③口 口口①① 口口⑤口 口口⑤口 口口口口 |④--⑤| ④④⑥⑥ |--⑥-| 61 口口口口 |①--②| 口③③口 |--③-| 口①①口 ②②口口 ⑥⑥⑤⑤ 口口口口 ⑥⑥⑤⑤ |④-⑤-| 口口④④ |--⑥-| 62 口口口口 |①--②| ②①②① |--③-| 口口口口 口③③口 口④⑤⑥ ⑥口口口 口④⑤⑥ |④--⑤| ⑥口口口 |--⑥-| 63 ①④②④ |--①-| 口②①② |--②-| ②①②口 |--③-| ③②③① |④---| 64 口口口口 |①---| ②口②口 |②---| 口口口口 |③---| 口①③④ |④---| 65 口口③② |①②③-| ④⑤⑥口 |④⑤⑥-| 口口口口 口①口口 ⑪口口⑪ 口口口口 口⑨⑧⑦ |⑦⑧⑨-| ⑩口口口 |⑩-⑪-| 66 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 口②③④ |④---| 67 ⑤②①⑤ |--①-| ②口口① |②---| ③④③④ |③--④| ④③④③ |--⑤-| 68 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| ②口②口 |③---| 口③④口 |④---| 69 口口③② |①②③-| ④⑤⑥口 |④⑤⑥-| 口口口口 ①口口口 ⑪口口⑪ 口口口口 口⑨⑧⑦ |⑦⑧⑨-| 口⑩⑩口 |⑩-⑪-| 70 口③③口 |①---| ②②③③ |--②-| 口②②③ |③---| ①口②① |----| 71 口口②② |①---| ①①口② |----| ①口②口 |-②--| ①①②② |----| 不確定度 0
https://w.atwiki.jp/gy_com/pages/11.html
行政が行う以下の3種のコミュニケーションを研究対象とする。 1 行政施策の広報や政策形成に資する広報である「行政広報」 2 地域のもつ多様な資源や魅力を地域内外に広報する「地域広報」 3 地域のサスティナビリティを確保するための地域リスクコミュニケーション 上記の研究にあたっては、行政が地域経営のアクターの一つであることを前提とする。 この前提から、行政と他のアクターである企業及びNPO、市民と、どのようなコミュニ ケーション構築、連携、あるいは結果的な役割分担が行われることにより、的確な行政広報、 地域広報及びリスクコミュニケーションが行われるかを明らかにすることを研究目的とす る。 研究の成果として、 1 上記の3分野にわたる「自治体広報戦略」への提案 (以下は本年度の成果としてではなく、継続的な研究により期待される成果として) 2 地域における情報共有及び活動支援等を目的として形成される「地域プラットフォー ム」構築、運営への指針提示 3 地域ブランドの形成、発展のための的確な広報手法の提示 等が、期待される。