約 4,239,370 件
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とりあえずちょっとは直しておいたよ! こういうのは元データがなくてどうしようもないから自分で直してね。 by 822(新管理者)
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トップページ>資料・素材>共有テクスチャ(common_rnwシリーズ) common_rnw Vertion.0.1.0.0 ダウンロード common_rnwとは RailSimプラグインのモデリングを支援する共有テクスチャーパックです。 このファイルを使うことにより、テクスチャを描くという作者側の負担を減らし、 クオリティーの平均化ならび、同じファイルを使うことによりファイル総数を減らし RailSimの起動時間を高速化することができます。 RailSim_Commonを利用したプラグインを公開する際は再配布はおやめください。 更新のあった場合に即座に対応することが困難になります。 このページのリンクを張ってください。 導入方法 LZH形式圧縮フォルダを各自の方法で解凍した後、 RSN_texフォルダ内にあるRailSim_CommonフォルダをRailSim2.exeがあるフォルダに入れてください。
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RailSim新Wikiへようこそ! ここはフリーの3D鉄道シミュレーター「RailSim」シリーズの解説サイトです。RailSimプラグインの公開スペース、語り合いの場もご用意しております。 まずは当wikiのご利用についてをお読みください。 運営よりお知らせ RailSimは19周年!2022年11月16日にRailSimは初リリースより19周年を迎えました。全てのRailSimユーザーの皆様に感謝いたします。 RailSim Vertion 2.15 が公開されました!RailSim本体の最新バージョンがリリースされました。詳しい更新情報はこちらから・・・ RailSimバージョンアップ情報 注意!当Wikiをご利用されるユーザーの皆様は必ず、当Wikiのご利用についてをお読みください! 以前のお知らせ RailSimをさらに発展させませんか? プラグインを作ることによりRailSimはさらに発展することができます。 プラグインの作り方はこちら 荒らしについて 基本的には無視してくださいますようお願い致します。 荒らし本人及び荒らしに過度の反応した方は一定期間の編集制限または閲覧制限がかかります。また規制期間中は規制リストに荒らし本人のIPアドレスなどの情報を公開する場合があります。 なおwikiには復元ツールがありますので荒らすだけ無駄だと考えておいてください。
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サイト名 管理者 kaba115 Railsim館 kaba115氏 http //www4.hp-ez.com/hp/kaba115 公開車両 E129系 255系 485系 三陸鉄道36-100形 三陸鉄道36-200形 三陸鉄道36-1100形 三陸鉄道36-1200形 三陸鉄道36-2100形
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RailSim2における振り子式車両 RailSim2で振り子を再現する場合は、数行の構文を入力するのみで ポリゴンにおいては 車体・台車 とを分ける以外では何も仕掛けを作る必要はなく、簡単に出来ます。 1.反応速度の設定 どれだけ振子機能がカーブに早く反応するか、設定します。 TrainInfo{ FrontLimit = 10.65; TailLimit = -10.65; MaxVelocity = 0; MaxAcceleration = 0; MaxDeceleration = 0; TiltSpeed = 0.5;//振子反応速度 DoorClosingTime = 5.0; } 上記のように、【TiltSpeed】を【TrainInfo】に追加します。 数値は任意で変更お願いします。 ※ 0.0~1.0 の間を指定してください。 2.係数・傾斜角・回転基準の設定 Body "MainBody"{ ModelFileName = "body.x"; ModelScale = 1; : : JointZY "Bogie1"{ AttachCoord = (0.0, -0.5); LocalCoord = (1.0, 0.0); } JointZY "Bogie2"{ AttachCoord = (0.0, -0.5); LocalCoord = (-1.0, 0.0); } Tilt{ TiltRatio = 2.5;//振り子係数 (大きいほどよく振ります) MaxAngle = 5.0;//振り子最大角度 BaseAlt = 2.5;//振り子回転基準 Y 座標 } } 上記のように、【Tilt】を【MainBody】の一番下に置きます。 それぞれ数値は任意で変更お願いします。 ※TiltRatioは 0.0~10.0 の間を指定してください。
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3D鉄道シミュレータ「RailSim」 RailSimとは、Windows上で動作する「3D鉄道シミュレータ」ソフトです。 とはいっても、列車の運転や鉄道会社の経営のような要素を再現するのではなく、 3Dの仮想空間に鉄道網を構築し思い通りに走行させる、いわば鉄道模型のような ソフトです。線路にはカントなども再現され、列車にダイヤを設定すれば、それに従って走行します。 RailSimのインストール 遊び方 よくある質問 用語集 RailSimの特徴 市販ソフトにはない自由度と再現度 市販ソフトの中にも鉄道シミュレータはあります。しかしRailSimは カントを再現できたり、自由な編成を組めたりと、市販ソフトに勝るほどの 自由度を誇っています。さらに、RailSimがサポートする各種アニメーションに よって、ドア開閉やパンタグラフ展開などまで再現出来ます。 自作可能なプラグイン RailSimの最大の特徴は、車輌をはじめ駅や建物、線路などあらゆる物を 自作して、プラグインとして追加できる点です。車輌などのプラグインは 3DモデルデータであるXファイルで作成します。 また、製作したプラグインは配布することもでき、現在RailSimユーザーが 各自のサイトやこのWikiなどで多数のプラグインを配布しています。 リアルなレンダリング Direct3Dを用いたレンダリングで、全画面表示にも対応しています。 ディスプレイ全面にリアルな鉄道風景を映し出すことが可能です。 さらに、RailSim2では視野角も調整可能になりました。これにより、 ズームの表現までも可能になり、様々なレンダリングができるようになりました。 画面キャプチャ(スクリーンショット)はキー1つで撮影可能。さらに連番BMPで 映像を出力する機能を有します。 と、簡単に書いてみました。もし書けるという方がいましたら、 加筆よろしくお願いします。
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カスタマイザを条件付で使う ■ スイッチで仕様切り替えとか、カッコいいよね! スイッチはRailsim2の目玉機能です! ひとつのPIでいろんな形態、仕様が細やかに再現できるようになりました。 これを活用しない手は無いでしょう! てなわけで、今回はスイッチを含むいろんな条件を指定してカスタマイザを動かす方法です。 ■ で、どうしたらいいの? ここで使う構文は2種類あります。 まずはプログラム系でもおなじみIf文。 If 条件式 { 動かしたいカスタマイザ } 条件式が正しければ、中身を実行するって奴です。簡単ですね。 Railsimでは条件式の値が0でないとき、とちょっとばかし違いますが。 ちなみにこんな形にすることで…… If 条件式 { 動かしたいカスタマイザ1 } Else { 動かしたいカスタマイザ2 } 「指定した条件が成り立つ時」と「成り立たない時」の両方の動作を決めることができます。 そしてもうひとつ、スイッチに対応させる上で主力になるであろうApplySwitch文。 ApplySwitch 条件式 { Case XX (, YY ) 動かしたいカスタマイザ Default 動かしたいカスタマイザ } こちらは、「条件式の値がCaseに続く値と等しい時続くカスタマイザを実行する」とゆー仕様になっております。 ひとつのCaseにカンマを使って複数の状態を記述することも出来るし、Caseを増やしてもっと分岐を増やすことも出来ます。 またDefaultはどのCaseにも当てはまらなかった時の動作を書くんですけど、これはなくても動きます。 Railsimで使えるのはこの2種類だけ。たった2種類ですが、組み合わせ次第でいろんなことができます。 ■ 条件式ってなんなのさ たぶんここで躓く人が多いと思われます。 自分は他人の構文をコピペしながら体感的に習得したんですが、あえて説明を試みることにしましょう。 1. スイッチの名前を書く。 これだけでもひとつの条件式として成立します。 If文ならば最初の選択肢か、それ以外か。 ApplySwitch文ならば、どの選択肢かで分岐させることができます。 一番使う機会が多いかもしれません。 2. システムスイッチの名前を書く。 スイッチにはいくつかRailsim側が値をもっているものがあります。それがシステムスイッチ。 これを活用することで、進行方向や速度、時間や季節など多くの情報を得ることが出来ます。 利用できるシステムスイッチは以下。 名前 得られる情報 状態と値 "_FRONT" 車両PIでのみ使えます。車両の進行方向が前後どちらかがわかります。 前を向いている時は0それ以外は1 "_CONNECT1" 車両PIでのみ使えます。車両の前方に連結車両があるかどうかがわかります。 前方に連結車両があれば1なければ0 "_CONNECT2" 車両PIでのみ使えます。車両の後方に連結車両があるかどうかがわかります。 後方に連結車両があれば1なければ0 "_DOOR1" 車両PIでのみ使えます。左側のドアを開くべきかどうかがわかります。 左側のドアを開くべき時は1そうでなければ0 "_DOOR2" 車両PIでのみ使えます。右側のドアを開くべきかどうかがわかります。 右側のドアを開くべき時は1そうでなければ0 "_SERIAL" 車両および地形PIで使えます。車両なら所属する編成の番号、地形ならシーンの番号がわかります。 それぞれ0から数えた数 "_CAMDIST" 全てのPIで使えます。レイアウト上において視野角45度の時の、視点とPIの距離がわかります。 単位は[m]小数点以下四捨五入の実数 "_VELOCITY" 車両PIでのみ使えます。その時の車両の速度がわかります。 単位は[km/h]小数点以下四捨五入の自然数 "_ACCEL" 車両PIでのみ使えます。その時の車両の加減速度がわかります。 単位は[m/h/s]小数点以下四捨五入の整数で、加速時は正、減速時は負 "_CABINVIEW" 車両PIでのみ使えます。その時の視点がその車両の運転席にあるかがわかります。 あるときは1無い時は0 "_APPROACH1" 駅舎PIでのみ使えます。プラットホームに定義方向と同じ向きの列車が接近しているかがわかります。 ちょっとややこしいので詳細は省略 "_APPROACH2" 駅舎PIでのみ使えます。プラットホームに定義方向と逆向きの列車が接近しているかがわかります。 ちょっとややこしいので詳細は省略 "_STOPPING" 駅舎PIでのみ使えます。プラットホームに列車が停止しているかがわかります。 ちょっとややこしいので詳細は省略 "_NIGHT" 全てのPIで使えます。その時昼か夜かがわかります。 昼ならば0夜ならば1 "_SEASON" 全てのPIで使えますその時の季節がわかります。 春は0夏は1秋は2冬は3 "_SHADOW" 全てのPIで使えます。Railsimの影描写が有効かどうかがわかります。 有効ならば1それ以外は0 "_ENVMAP" 全てのPIで使えます。Railsimの環境マッピングが有効かどうかがわかります。 有効ならば1それ以外は0 "_YEAR" 全てのPIで使えます。Railsim内での年がわかります。 Railsim内での年 "_MONTH" 全てのPIで使えます。Railsim内での月がわかります。 Railsim内での月 "_DAY" 全てのPIで使えます。Railsim内での日がわかります。 Railsim内での日 "_DAYOFWEEK" 全てのPIで使えます。Railsim内での曜日がわかります。 Railsim内で日曜日なら0月曜日なら1火曜日なら2水曜日なら3木曜日なら4金曜日なら5土曜日なら6 "_HOUR" 全てのPIで使えます。Railsim内での時がわかります。 Railsim内での時 "_MINUTE" 全てのPIで使えます。Railsim内での分がわかります。 Railsim内での分 "_SECOND" 全てのPIで使えます。Railsim内での秒がわかります。 Railsim内での秒 3. 演算子を活用する 例えば、あのスイッチが3番で昼の時だけ動かしたい、といった時に、IF文やApplySwitch文を何段も重ねてもいいんですが、なにしろ読みにくいしあんまり美しくないですネ。 そういうときにひとつのIf文で済ませられるかもしれない方法があります! それが演算子です。 これをマスターすれば相当な武器になりますよ! ただ、あんまり深くやるとややこしすぎるし筆者も全部習得してるわけじゃないので、よく使われるものだけぱぱっと紹介することにしまーす。 これだけでもいろんなことができるはずです。 記号 名前 機能 使い方 () 括弧 くくられた内側の演算を優先する。 優先したい演算を括弧でくくる。 ! 否定 右辺が0なら1、それ以外なら0を返す。 逆にしたい式、スイッチ名の左にくっつける。 小なり 左辺が右辺より小さければ1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 大なり 左辺が右辺より大きければ1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 = 以下 左辺が右辺以下ならば1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 = 以上 左辺が右辺以上ならば1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 == 等和 左辺と右辺が等しければ1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 != 不等和 左辺と右辺が異なれば1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 論理AND 両辺がいずれも1ならば1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 || 論理OR 両辺のどちらかが1ならば1、それ以外は0を返す。 比べたい式、スイッチ名ではさむ。 うーん、多いなw ところで、演算子はそれぞれ優先順位が違います。といっても、括弧が一番上、否定子がその下、比較演算子がさらにその下、論理演算子が一番下、ぐらいなものですが。 まとめて演算したい部分は全部括弧でくくってやると読みやすさ的にもよいかと思います。 ■ 結局これで何ができるの? このWikiでの例では、これとか、これとか、大体は見た目の切り替えに使われます。 手元のPIの定義ファイルを覗いてみると、もっといろいろな使われ方をしてると思いますよ。 では、がんばってください! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/freewiki/pages/9.html
Train
https://w.atwiki.jp/railsimnewwiki/pages/261.html
主にRailSimゲーム内で使われる用語と、インターネットのRailSim界で使われる用語をまとめています。 足りないと思った単語がありましたらどんどん追加してください。 誤字・衍字等ないようページ保存前に必ず文章をチェックしてください。 個人の名前・HNの掲載は運営に要相談!無断記載厳禁! A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z [部分編集] A+ α値 ポリゴンの材質や透過PNGで設定できる値のひとつで、透明度のこと。1で不透明、0で完全に透明になる。RailSimでは、材質によって設定されたα値が高いほうから描画される。 アニメーション テクスチャと構文を用いて実装できる。 これにより、LEDの行き先表示やモニターなどを本物に近い動作に再現することが出来る。 アンチエイリアス スクリーンショットを撮影する際、画質を「2倍~8倍」にすることで適用される機能。 この機能を使うと、画像の境界部に中間色が生成され、画質が「標準」の時に比べ、画像がなめらかになる。 [部分編集] B+ β版(べーたばん) 一般的の意味は試用版であるが、RailSim(主にプラグイン配布サイト)における意味は まだ完成していない配布プラグインのこと。 作者は可能な限り作りかけのβ版のままにせず、完成させて正式版としてリリースすることが望まれる。 BMP形式 Windowsビットマップの画像ファイル形式。 RailSim付属のスクリーンショット機能で撮影するとこの形式で保存される。 非圧縮であり、ファイルサイズが大きいので、公の場にスクリーンショットを掲載する際は、 変換ソフト等を使ってJPG形式などに変換して掲載することが望ましい。 [部分編集] C+ 著作権 プラグインなど、表現を目的としたものを創作すれば自動的に発生する知的財産権。 著作者の没後50年まで、著作物を扱う際には著作者の意思に従わなければならない。 それが出来なければその著作物を使用する権利はない。 PIの無断再配布や無断改造が禁止されている根拠がこの著作権である。 [部分編集] D+ DDS形式 . DirectXがサポートする画像ファイル(テクスチャ)フォーマット。 圧縮方式も非圧縮方式も半透明(アルファチャンネル)もサポートする。 DirectXの為に設計されたフォーマットであるため、DirectXを使用するRailSimでは テクスチャ読み込み速度はBMPやPNGなどに比べると最も早い。 [部分編集] E+ [部分編集] F+ [部分編集] G+ ググる/ググれ . 類似語:ggrks(ググレカス)、ggr(ググれ) 検索エンジン大手グーグルで検索すること。 グーグル社の方針は世の中の情報をすべて網羅することであり、それが時折、権利、プライバシー等をはじめ問題になることがある。 そのため、反グーグル派なサイトや、検索エンジン(自動収集)に引っかからないように対策されているサイトも多くある。 つまり、ググってヒットしないからと言って一概にPIは存在しないと決め付けるのは間違いである。 [部分編集] H+ [部分編集] I+ インターネット停留所 . おかづ 氏が運営しているフリーソフトウェアの配布サイト RailSim以外にもさまざまなアプリケーションを公開している。 →インターネット停留所 [部分編集] J+ JPEG(JPG) . JPEG(ジェイペグ、Joint Photographic Experts Group)とは、コンピュータなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のひとつ。 またはそれを作成した組織(ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 1、Joint Photographic Experts Group)の略称。 JPEG方式による画像ファイルにつけられる拡張子は JPG が多く使われているが、 JPEG 等が使われる場合もある。 一般的に非可逆圧縮の画像フォーマットとして知られているが、可逆圧縮形式もサポートしている。しかし、可逆圧縮は特許などの関係でほとんど利用されていない。 標準では、特定の種類の画像の正式なフォーマットがなく、JFIF形式が事実上の標準ファイルフォーマットとなっている。 動画を記録可能にしたものにMotion JPEGがある。 デジタルカメラの記録方式としてもよく利用されているが、デジタルカメラでは様々なオプション機能を使い、JFIFを拡張したExifなどのフォーマットとしてまとめられている。 [部分編集] K+ カスタマイザ アニメーションやテクスチャ切替など、ダイナミックな動作をプラグインに設定できる機能。 この機能を使って、ドアの開閉や方向幕の変更など、様々な表現が出来るようになった。 定義ファイルに書き込むことで簡単に実装できる。 簡易内装 車両プラグインにおける内装表現技法のひとつ。座席の仕切り板や運転台のみモデリングして取り付け、座席部分をテクスチャで表現する方法と、ドア部分のみ再現し、ドア以外は板とテクスチャを張るだけの方法がある。 前者は水色準急氏のプラグインが、後者はツイングル氏やTOS氏のプラグインがその代表例である。なお、ツイングル氏は客室内は簡易内装だが、運転台はモデリングで制作している。 共有テクスチャ(きょうゆうてくすちゃ) 一つのテクスチャを複数のプラグインから参照することにより、 メモリの節約や読み込み速度の効率化を図るために共通化されたテクスチャ。 同一のテクスチャを参照することにより、複数のプラグインのクオリティを均一化できる。 [部分編集] L+ LZH(LZA)ファイル 複数のファイルをひとつに収めた圧縮ファイル。日本人の開発したアルゴリズムで、 最近ではZIPに取って代わられつつあるが国内外で幅広く利用されており、 RaliSimプラグインを配布する際にもよく用いられる。 Windowsでは公式HPで解凍用アドオンを入手することで解凍できるようになるほか、 LZH対応のアーカイバを使用して圧縮・解凍を行う。Windows7では標準で対応。 [部分編集] M+ マニュアル制御モード 鉄道模型により近い感覚で遊べるモードのこと。 この場合ダイヤ設定は無効となり、列車は自動減速をしない。 このモードでは列車を選択した状態でAltキーを押しながら他の車両と"ぶつける"ことで列車を連結させることができる。 Metasequoia RailSimのプラグイン製作においてよく使われている3Dポリゴンモデラーソフト 読み方は「メタセコイア」、略して「メタセコ」と呼ばれる。 3Dモデルデータを製作し、Xファイルとして書き出すことが出来る。 モデリング 仮想3次元空間上に個々の物体の形状をつくること。 多くの3DCGソフトウェアでは、一つの面を三角形や四角形といった多角形の集合として表現する。 これらの多角形はポリゴンと呼ばれる。 モデリングで作られた形状をモデルやオブジェクトと呼ぶ(wikipediaより一部抜粋) [部分編集] N+ 内装 車両プラグインで、車体の中に座席や運転台などを再現すること。 内装が施されていると、非常にリアリティが上がるが、その分ポリゴンが増えるので容量は大きくなる。 モデリングで表現しているプラグインはi市民氏の「都営地下鉄5300系」やとりのすけ氏の車両プラグインなどがそれに当たる。 簡易内装は人によってさまざまだが、水色準急氏のものがその典型例。 ニュートラルモード RailSim上でなにも選択していない状態のこと。 鑑賞用が目的とされている。 ショートカットキーは[Esc]キー ネットワークプレイ 複数のPCをインターネット経由で接続し、複数人でRailSimを楽しめる機能。RailSim2でのみ使用可能。 使用するには事前にホストPCのリモートIPを調べておく必要があり、さらに通信が遮断されないよう設定が必要な場合もある。 解説はこちら [部分編集] O+ おかづ RailSimを開発した人のハンドルネーム。 インターネット停留所の運営者でもある。 →インターネット停留所(内部) →インターネット停留所(外部) [部分編集] P+ PI Plug Inの略称「PL」「PT」「PR」は間違い →プラグイン プラグイン . RailSimの追加プログラムを指す。 作り方を覚えることで、Railsimの機能を拡張することも可能である。 現在存在するプラグインは1万以上とも言われている。 →追加プラグイン ポン置き . デフォルトマップなど、平野のマップの上に車両と線路だけがポンと置かれたスクリーンショットの俗称。 掲示板等にアップロードする際には、このようなスクリーンショットはあまり好まれない。 →スクリーンショット PNG形式 . Deflateを利用した可逆圧縮の画像ファイルフォーマット。 既存のGIFの機能を拡張、さらにネットワーク経由での使用を想定した機能強化が図られている。 ブラウザやグラフィックソフトでのサポートも進み、インターネットを中心に利用が広がっている。 最大16ビットのグレイスケール、24ビットと48ビットのRGBフルカラー、 8ビット、または16ビットのアルファチャンネル、さらに最大8ビットのインデックスカラーモードをサポートする。 画像に付属するテキストなどのメタデータやガンマ値などを個別に記録できる。 アニメーション機能は定義されていない。 PNGを拡張してアニメーション機能を持たせたMNGとAPNGが別に開発されている。 [部分編集] Q+ [部分編集] R+ RailSim(れーるしむ) おかづ氏が開発・配布している無料の3D鉄道シュミレーター A列車で行こうのような経営要素はなく自由に線路を引き、車両を走らせることが可能。 プラグインと呼ばれる追加プログラムを組み込むことによって 無限の世界を広げることができる。 ちなみにRailSimを「Railsim」や「Rail Sim」などと表記するのは間違いといわれている。 →インターネット停留所 RailSim-B(れーるしむ びー) Nascar 氏が運営するRailSimコミュニティーのこと。 2010年1月11日、新wikiのオフィシャル掲示板となった。 →RailSim-B 現在はウイルスが検出されているため、リンクをクリックしないことを推奨する。 RailSim Search(れーるしむ さーち) 345系 氏が運営するRailSimプラグインの検索サイト →RailSim Search RailSim非公式wiki(れーるしむ ひこうしき うぃき) TOS 氏が運営するRailSimの非公式なwiki 2010年3月5日(金)をもって閉鎖した。 現在は跡地となっている。 →RailSim非公式Wiki リクエスト RailSimのプラグインの製作を他人に頼むこと。 RailSim界では製作者がアンケートなどで求めていない限りやらないほうが無難。 RailSim2(れーるしむつー) おかづ氏が開発・配布している無料の3D鉄道シュミレーターのバージョンアップ版 ドアの開閉が可能になったほか様々な面で改良されている。 基本的な操作はRailSimとほぼ同じ 2015/4/14現在 ver2.15 RailSim2 K-Build(れーるしむつー けーびるど) 作者不明が開発・配布している無料の3D鉄道シュミレーターRailsim2の機能向上版 最大FPS値が60へ向上、フォグ機能、レールジョイントギミックアップ機能などを搭載。 通称K-build RailSimの日 11月16日。2003年のこの日に初代RailSimが公開されたことを記念して、有志によって制定された。 例年RailSimを扱うサイトではこの日を祝って、PI公開など様々な記念行事が開催される事が多い。 また2010年ごろまでは公式アップデートもこの日の前後に行われることが多かった。 連番BMP キャプチャした画像を連番のBMPファイルとして保存するキャプチャ方式。 RailSimの標準的な録画方法である。すべてのコマを無圧縮で保存するので動画素材には最高の方法である反面、 多くのハードディスク容量を占有することと、音声がつかないことなどがある。 音声を入れたい場合は別途音声を準備し、動画編集ソフト等で合成する必要がある。 また連番BMPのように完全な全コマを撮影することはできないが Bandicam、flaps、アマレココなどのキャプチャソフトを使用して録画する方法もある。 また、視覚テーマを使用しているとキャプチャした動画の一部が欠けてしまう現象が出ることがある。 [部分編集] S+ SS →スクリーンショット SSLS レイアウトを複数のシーンに分割することで、レンダリングの処理軽減を図りつつ 広大なレイアウトを作成することができる機能。 RailSimIIで追加された新機能で、各シーン間はワープによって接続される。 撮影モード F11キーを押すことにより撮影(キャプチャ)に必要のない部分が全て隠されるモード シャドウボリューム RailSim IIで使用されている投影手法。物体が作る影の領域のこと。 仕様上カメラがシャドウボリュームに入ると影が正常に表示されない。 一部PCにおいては影(シャドウボリューム)に対応していない場合や対応していても正しく表示できない場合もある。 プラグインの構文で操作できる。主に夜間発光や透過テクスチャを利用するときに使われる。 sonicaraiance RailSim利用者の一部において結成された架空鉄道の同盟。 現在20以上の団体が加盟。 スクリーンショット. RailSimのゲーム画面をキャプチャしたもの。 「スクショ」や「SS」と略される。 →スクリーンショット SkyDrive マイクロソフト社が提供しているサービス、Windows Liveのサービスの1つ。 WEBストレージとして、さまざまなファイルを保存できる。 現在、多くのプラグイン製作者がファイル置き場として利用している。 スタジオショット あたかも作りこまれたレイアウトで撮影しているように見える方法。 しかし、実際には作りこまれている部分は撮影時に視野に入る部分のみで、それ以外の部分はほとんど何も無い。 映画のセット等ではこのような方法で撮られる事が多い。 [部分編集] T+ 多重テクスチャ 同じ頂点に複数のポリゴンを張ることで、複数のテクスチャを重ね合わせて表示させる技法。 夜間発光機能を作るときにはとても役に立つ方法で、方法としては 面をコピー - 同じ座標に貼り付け - 両方の面にそれぞれの材質を指定 - オブジェクト統合 - 近接する頂点をくっつける。 とします。夜間発光では、定義ファイルの[ChangeAlpha]と併せて使います。 テクスチャ 色のないポリゴンモデルに色をつける壁紙のようなもの。 使い方によってはポリゴンで表現するよりも精巧で軽いものが作れる。 なおテクスチャをプラグインで共有することにより、さらに軽くつくることができる。 TKU(てぃーけーゆー) RailSim新Wikiの運営責任者兼風電製作所工場長の人。 多数の作業(PI製作を含む)を並行させるので出来上がりが物凄くトロい。 はっちゃけているというかアンポンタンというか触手というか紳士というかPOUEEというか、 いろいろ残念な人である。 スペック的に見ると、RailSim界の底辺だそうだ。(本人談) 最近NewPCを購入した模様。ふはははw廃スペ勢ざまぁwww 豆腐(トウフ)プラグイン ただの立方体に近いプラグインのこと。 本物の豆腐のプラグインとはどう識別するかは、 新Wikiの運営で湯豆腐の熱さ並みに熱く議論されていたが、 そのうち常温で冷めてしまった。 TMPEGEnc (てぃーえむぺぐえんく) 株式会社ペガシスの動画圧縮ソフト。いわゆるエンコソフト。 TMPEGEncXpressなど様々な派生版があるが、これはフリーウェアである。 連番BMPをつなぎ動画を作成することができるため、RailSimⅡで録画したものを動画にする際に重宝するソフトである。 ただし出力可能な形式はMPEGビデオのみなので注意が必要。 シェアウェアであるTMPEGEncXpressは他にもWMV形式やMPEG4形式など様々な形式で出力できるため、購入する価値はある。 価格は10000円程度。 [部分編集] U+ [部分編集] V+ [部分編集] W+ ワープ レールとレールを結ぶ仮想接続のこと。 これによりマップの分割が可能になり広大なレイアウトの作成が可能になった。 [部分編集] X+ Xファイル RailSimが読込に対応している3Dモデルデータ形式。 Metasequoiaなどのソフトで作成することが出来る。 メモ帳でも開くことはできるが、むやみに編集しないほうがよい。 [部分編集] Y+ [部分編集] Z+ ZIPファイル 複数のファイルをひとつに収めた圧縮ファイル。世界中で広く使われており、 RaliSimプラグインを配布する際にもよく用いられる。 最近のWindowsは標準で対応しており、アーカイバは実質不要となっている。
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