約 3,804,067 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/270.html
【チップ】 フェニックス 【読み方】 ふぇにっくす 【アイコン】 【種類】 ギガクラス 【系統】 炎属性 【入手方法】 ヒグレヤで購入 【派生チップ】 デスフェニックス 【PA】 なし 【登場作品】 『5 チームオブカーネル』 【英語名】 Phoenix 【詳細】 使用するとエターナル・フェニックスが出現。エリアの中央4列に炎を飛ばして攻撃した後、使用者の最大HPの30%分を回復させる。 『5』のチームオブカーネル版限定のギガクラスチップ。 映画の同時上映という形で共演した、デュエル・マスターズとのコラボチップ。 実際にデュエルマスターズで登場しているクリーチャーカード『龍炎鳳エターナル・フェニックス』がモデルになっている(文字数制限の都合で名前は省略されている)。 対のチームオブブルース版には暗黒王デス・フェニックスが限定チップとして収録されている。 また、ロックマンエグゼからは、「フォルテ」がゲストとしてデュエルマスターズのカードになっている。 攻撃と回復を同時に行えるギガクラスチップ。 フェニックスは自エリア最後列(一番左)に登場し、相手エリア最後列(一番右)以外のエリアを攻撃する。 炎は耐水中性能持ち。また穴パネルには発生しないため、自エリアが穴だらけだと相手にたくさんヒットさせやすい。デスマッチ2と一緒に使おう。 なお、フェニックスを呼び出すとエリア内の全ての置物・障害物は消滅する。 また、ナビ扱いではないらしく、ナビスカウトに引っかからない。クリーチャーだからか。 簡単に言ってしまえば「高火力・広範囲・超回復になり、罠耐性を得たギガクラス版ロール」。 相方であるデスフェニックスのような追加ダメージこそないものの、中盤に普通に購入できるギガクラスチップとしては十分過ぎる威力を持つ。 回復効果も最大HP依存となっているので、ピンチからの立て直しにも効果を発揮してくれる。まさに不死鳥。 コラボとして実装された両クリーチャーであるが、固有のグラフィックをそれぞれ用意すると容量が不足することが判明。 結局、エターナル・フェニックス/デス・フェニックスのどちらにも見えるような共通のグラフィックが用意され、発動時のエフェクトで差別化するように調整された…という裏話がある(オフィシャルコンプリートワークスより)。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. 「5」 ギガNo.05 バグチャージ ← ギガ06
https://w.atwiki.jp/mabinogitcg/pages/103.html
フェニックスクリーチャー G1 コスト 7/8/9/10 体力 16/19/22/25攻撃力 7/9/10/12 防御力 0/0/0/0 倒されると戦場にいる全クリーチャーに2/3/5/7ダメージを与えフェニックスの卵に変身する フェニックスの卵クリーチャー コスト 0/0/0/0 体力 1/1/1/1攻撃力 0/0/0/0 防御力 6/6/6/6 倒される時にゴールド4/5/6/6以上ならフェニックスに変身する 短評
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36852.html
登録日:2017/05/14 Sun 21 37 42 更新日:2023/11/27 Mon 11 51 59 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ ソロモン72柱 ファンタジー フェニックス ボスキャラ 不死 不死身 不死鳥 伝承 伝説 何故かなかなか立たなかった項目 再生 博愛 太陽 小田氏治 悪魔 朱雀 火の鳥 炎 猛禽 神聖 神話 神鳥 絶対善 聖鳥 自己犠牲 霊鳥 鳥 鳳凰 フェニックス(phoenix)(*1)とは、寿命が近づくとその身を炎で焼き尽くして死を迎え、その灰の中から新たな生命をもって再生すると伝えられる伝説上の霊鳥である。 その伝承から不死鳥、火の鳥ともよばれ、多くの国や文化で太陽や生命などの象徴として扱われている。 【伝承の中のフェニックス】 「フェニックス」という存在を最初に記述したのは、古代ギリシアの歴史家ヘロドトスであると言われている。 その後も数多くの著述がなされて時代とともに内容が少しずつ変化していったが、 「猛禽類のような外見」「赤を基調とした美しい姿」「死から再生する不死性」についてはおおむね共通している。 ○外見について フェニックスの外見については「美しい猛禽」とされるのが一般的である。 ヘロドトスはその著作『歴史』(ヒストリア)(BC443)において、フェニックスの外見について「絵でしか見たことがないが」と前置きしながら 「羽毛は金色と赤、その姿かたち・大きさは鷲にもっともよく似ている」と説明している。 その後紀元1世紀ころ、ローマの博物学者プリニウスは著作『博物誌』の中で、ヘロドトスが書いた特徴に加えて 「頸のまわりに金色の冠毛がある」「尾は青く、何本か薔薇色の羽毛が突出している」「喉にはふさが、頭には羽毛で出来たとさかがある」 といった具合に細部の描写を行っている。 また同時代のタキトゥスは外見について「その嘴の形と両翼の色合いは、ほかすべての鳥どれにも似ていない」と説明している。 さらに時代が下るとその美しさの描写はますます際立つようになっていった。 3~4世紀の詩人ラクタンティウスは「白く大きい嘴」「緑の宝石をちりばめたよう」と描写し 2~4世紀ごろキリスト教徒たちの手で著述されたという「フィシオロゴス」では全身に宝石やアクセサリーを身につけているとまで書かれている。 またロシアの民話では、「自ら光を発する金色の羽毛をもつ」「その眼は東洋の水晶のよう」と描写されている。 ○性質について フェニックスについての記述は古来より数多くなされているが、もっとも重要なのはその象徴たる「不死性」であろう。 また吉時・またはその前兆をしめす際に現れるという瑞鳥(ずいちょう)としての側面も持っている。 他にも食物や生態など独特のものが多いと、多くの著述により説明されている。 不死性 フェニックスの最大の特徴。 現代においては「炎でその身を焼き、その灰からよみがえる」とされるのが一般的だがこれについては時代ごとで多くの変遷がなされてきた。 ヘロドトスはそれについて「父鳥が寿命を迎えると、幼鳥が没薬(*2)でその遺骸を包みこむ」 「父鳥が亡くなると、生息地であるアラビアからエジプトのヘリオポリスに運びそこで弔う」(*3) と記録している。 この描写を見る限り、この時点でのフェニックスは不死というよりむしろ単為生殖に近い。 しかしその後、紀元1世紀ほどになると「父鳥の死骸から虫が湧き、それに羽毛が生えて飛び立ち新たなフェニックスとなる」という記述が見られるようになる。(*4) これらによると、フェニックスは寿命が近づくと木の枝や没薬でみずからの棺をつくり、香を焚きしめてそこに横たわり死を迎える。 そしてその死骸から生まれた新たなフェニックスが、父の死骸をヘリオポリスまで運んでいくとされた。 これがタキトゥスの『年代記』(紀元1世紀)になると、フェニックスは「太陽神に仕える霊鳥」であり 「ヘリオポリスまで飛来した幼鳥が、太陽の神殿で父の遺骸を焼く」と記録される。 そして同時代のポンポニウス『地誌』において、 「フェニックスは死期が近づくと香料と薪を積み上げてその上に横たわり、みずから火を放ちわが身を焼きつくす」 「そして炎によって分解された液状の部分が凝固してあらたなフェニックスとなり、自らの遺骨をエジプトに運び埋葬する」 と記述され、ここに「炎でわが身を焼き再生する」フェニックス像が確定したのである。 またその不死性はフェニックスの肉体全体に宿っており、その肉や遺灰には人を不死にする力があるとも言われた。 ただこれらを使って実際不死になったという人間の記録は残っていないが・・・ 一応ローマ皇帝ヘリオガバリスが不死鳥を捕らえて食べたとされるが、これはフウチョウではないかと言われている。 瑞鳥としてのフェニックス 美しい姿を持ち死の運命から解放され高く天を舞うフェニックスは、古来より広く祝うべき出来事の前兆… 「瑞兆」として扱われ、偉大な皇帝の誕生や功績などを祝うために現れるとされてきた。 タキトゥスの「年代記」では、セソストリス王(紀元前20世紀)、アマシス王(紀元前6世紀)、 プトレマイオス王(紀元前3世紀)らの治世にフェニックスが現れたという。 またティベリウス帝治下のもと、パウルス・ファビウスとルキウス・ウッテリアスが執政官となった西暦34年にも現れたと記録されている。 またプリニウスやソリヌスによると、ローマ帝国建国800年(西暦47年)にも現れたとされる。 ギリシア・ローマに出現したフェニックスはその美しさで人だけでなく鳥までも魅了し 多くの鳥をその後に引きつれて飛んでいったと言われる。 生態など フェニックスが何を食べているかは諸説あり、原典たる「博物誌」には「ものを食べているところは目撃されていない」とある。 だが後代ではいくつかフェニックスの食物についての言及がなされ、 古代ローマの詩人オウィディウスは、フェニックスは普通の果実や草は決して食べず、乳香(*5)やミョウガの汁のみを口にすると記している。 また、同じく古代ローマの詩人クラウディアヌスは「太陽の熱を食べ、テティス(*6)の風を飲み、清らかな水蒸気から滋養を得ている」と記している。 またロシアの伝承ではフェニックスの好物はトウモロコシと黄金のリンゴだとされ、フェニックスを捕らえるときにはこの2つを用意すると良いと伝えられている。 寿命についてもさまざまな説があり一般的には500年だとされるが、プリニウスやソリヌスは540年だとしている。 またタキトゥスは「1シリウス周期」(*7)つまり1461年だとし、さらにマリニウスは「1プラトン年」(*8)、12994年だと記録している。 【中~近世のフェニックス】 フェニックスの伝承は主に古代のギリシア・ローマで形作られたものであるが、「炎から再生する不死の鳥」「生命と太陽の象徴」としてのフェニックスは 後代の国・文化でも広く受け入れられていき、現代に至るまで受け継がれていくことになるのである。 ○象徴としてのフェニックス 「フェニックス」が誕生としたギリシア・ローマでは、早くから絵画や装飾、書籍など多くの分野でフェニックスが取り上げられるようになった。 不死であるフェニックスはそのまま不滅・長命の象徴として広く受け入れられていったのだ。 特にローマ帝国は、みずからは死しても次の代に命をつなぐさまを継承されていく帝位になぞらえ、帝国の繁栄の象徴としてフェニックスを用いたのである。 ローマ時代の人々は不死鳥を時に皇帝とともにコインに刻み、時に宮殿や邸宅の壁・床・天井を飾るモザイク画として描き出し、人々や家・国の不朽不滅を願った。 またキリスト教にとってもフェニックスは、キリストが成し遂げた最大の奇跡「死よりの復活」を象徴するものとなった。 また「みずからを焼き次代へ命をつなぐ」ところから、これもキリストの象徴とされる「博愛」「自己犠牲」の象徴ともされたのである。 このキリスト教に受け入れられたという点が大きく、フェニックスは神聖なイメージをまといながら全世界へと広まっていくことになった。 後代でも大英帝国のいしずえを築いたエリザベス女王1世と関連付けられたり(*9)、錬金術における「赤色」「賢者の石」「完全なる変成」の象徴ともされた。 ○悪魔としてのフェニックス キリスト教と深く結びついた不死鳥だが、中世ではなぜか悪魔とされる記述も残っている。 しかも有象無象の書物ではなく他ならぬ中世を代表する魔術書(グリモワール)、「ソロモンの鎖骨」ゲーティアにおいてである。 この書の中でフェニックスは、ソロモン王に使役される魔王「ソロモン72柱」のひとりとして紹介されている。 ゲーティアにおけるフェニックスはその名の通り大きな炎の鳥の姿をしている。 「不死公」「魔の伯爵」と呼ばれ、地獄の20の軍団を指揮する。序列は37位。 やさしく歌うような口調に魅了された人間は、みずからフェニックスの口に飛びこんでしまうという。 ただし人間の姿を取ると、その声はたとえようもないほど聞き苦しい音と化すらしい。 ただ科学・詩作・文学に造詣が深く、それらの知識を人間に与えることが出来る。 また太陽の光をその大きな翼でさえぎり地上を守ったり、朝すべての雄鶏を目覚めさせたりなどまるで天使のような役割も担っているとされている。 以上のように定義された魔王フェニックスは、後代でも魔術師アレイスター・クロウリーによって「フェネクス」(Phenex)(*10)として紹介された。 ただしこれらはフェニックスがキリスト教に反する存在になったということを意味はしなかったようで、 これら以降もフェニックスのイメージは聖なるものとして定着している。 【現代のフェニックス】 紀元前に誕生したフェニックスは現代に至るまで変わることなく、「火の鳥」「不死鳥」のイメージで定着している。 それは欧州・キリスト教文化に限ったことでなく、「霊鳥」としてはおそらく世界中でもっともポピュラーな存在であるフェニックスは 世界中の国・団体・文化において、地名・人名・品名などありとあらゆる分野で取り入れられている。 天空と太陽、美と力、光と炎、生命と再生、神聖なるもの・そして奇跡といった人類の文化と繁栄に必要不可欠な要素ばかりを持つフェニックスは、 長い歴史の中で人種・文化・時代を超えた人類全体にとっての善の象徴にまで登りつめたと言っても過言ではないだろう。 ○生命と再生の象徴 フェニックスの名は、生命と再生のイメージから繁栄を願って、地域・団体の名称とされたりシンボルマークに採用されたりすることが多い。 代表的なところではギリシアの国獣(イルカとフェニックス)、フェニックス諸島(キリバス)、アメリカの地名(アリゾナ州など)など。 また日本にもフェニックス通りと呼ばれている道路が複数存在する。(*11) あと人名としても当然のように存在する。リヴァー・フェニックスが有名。 また再生のイメージから、戦禍や災害など過酷な歴史をたどってきた自治体が、そこからの復興を期してフェニックスをシンボルとすることもある。 前述した厳しい開拓史をくぐりぬけたアメリカの都市や、日本でも空襲や震災などに見舞われた都市がフェニックスをとりあげている。(後述) ○太陽と炎の象徴 その身を焼く炎、また起源である太陽から、それらを連想させる熱や炎、そして力強さ・・・ 具体的にはミサイルやロケットなどの兵器・乗り物などの名称とされることもある。 有名なところではF-14トムキャットに搭載されたフェニックスミサイル。 他には戦艦・潜水艦、原子炉、宇宙船など。 【解説】 ○起源について フェニックスの起源は、エジプトの霊鳥べンヌとされるのが一般的である。 ベンヌは太陽神ラーの心臓から飛び出した魂の象徴であり、ヘリオポリスにあるラーの神殿において 日没とともに炎に飛びこんで死に日の出とともにふたたびその炎から生まれるとされた。 すなわち毎日登り沈む太陽の象徴であり、時の流れを象徴する霊鳥でもあったのである。 これらベンヌの性質は、現在に伝わるフェニックスのそれとほとんど同一である。 しかしベンヌはアオサギであるとされており、水鳥であって猛禽ではない。 ではフェニックス=猛禽類という要素はどこからきたのだろうか。 それは、フェニックスの棲み処といわれるアラビアにそのルーツがあるという説がある。 アラビアに隣接するペルシアでは「拝火教」と呼ばれるゾロアスター教が信仰されていたが その教典『アヴェスター』に、鳥類の王として「シムルグ(*12)」が登場する。 猛禽の王であるシムルグは植物の王の樹上にとまっており、あらゆる病害をいやす果実を食べることで長命を得たとされる。 人を乗せて飛べるほどの力と、あらゆる分野の知識・あらゆる国の言語を扱える知能をあわせ持ち その尾でひとなでするだけでどんなに深い傷でも跡形もなく言えてしまったと言われる。 ペルシアはその後アラビアに興ったイスラム帝国に併合されてしまうが、このシムルグのイメージは逆にアラビアへ伝わり、 フェニックスの原型の一つとなったのではないかと言われている。 またフェニックスの名はゾロアスター教を信仰していたフェニキア国、もしくはその国を守っていたという霊鳥フェニキアクスに由来するという説もある。 ○「鳥」と「不死」の関連性 フェニックスに限らず、「不死鳥」「火の鳥」「太陽の鳥」のイメージは世界中に類型がある。 フェニックスの起源となったと言われるエジプトのベンヌやペルシアのシムルグをはじめ、 北欧のヴィゾフニル、中国の鳳凰やインドのガルーダなど、炎や不死にまつわる鳥は数多い。 彼らの共通点と言えばその多くが猛禽類をモチーフとしていることだろう。 上昇気流に乗って天高く舞い、目にもとまらぬ速さで地上へ舞い降り獲物を捕らえる猛禽の姿はそのまま太陽・天空の象徴とされた。 また季節の変わり目に古い羽を落として新しい羽を生やし、同じく不死性を象徴するとされる蛇をその毒にもひるまず喰らう彼らは 若返り・再生を象徴するものともされたのである。(*13) また日本においては「フェニックス」は「鳳凰」と訳されることが多い。 フェニックスは猛禽で鳳凰は孔雀や錦鶏といった陸鳥とされることが多いが、 鳥類の王・吉兆を示す瑞鳥・不老長寿といった共通点が多い。 これは誤訳というよりは訳語を対応させた結果で、giraffeを麒麟と訳したようなものである。 ○創作におけるフェニックス フェニックスは元来、複数の要素が習合されて誕生した霊鳥の一種に過ぎなかった。 しかし現在その存在は「伝説上の生物」の枠をはるかに超越して、世界のありとあらゆる国・文化における「不死と太陽の象徴」そのものと化している。 この普遍的な存在感に唯一肩を並べうるのはドラゴンくらいのものだろう。 これは創作でも例外ではなく、神や悪魔・天使といった霊的存在を除けば「モンスター」としての存在感でドラゴンと並べるのはフェニックスしかいない。 その存在はドラゴンのそれと同じくファンタジー作品にとどまることがなく、ありとあらゆるジャンルの作品でその名を見ることが出来る。 ただそのドラゴンと比べると単純な登場数では大きく水をあけられているが、これは主にその存在感の質の差によるものである。 ドラゴンは神にも等しい存在とされる一方で、邪悪だったり小物だったり、中には少し大きくて火を吐けるトカゲ程度の扱いもけして少なくはない。 しかしフェニックスは、ほとんどの場合きわめて高次・高位かつ神聖・善性の存在とされる。 そのためどんな作品であってもザコとして扱われることがほぼなく、通常のモンスターとは一線を画した存在として描写されることが大半。 こちらが邪悪な存在でも無い限り敵に回ることはまずなく、戦闘する場合でも試練を与える存在として立ちふさがってくるという状況が多い。 時には生物の枠さえも超越し精霊・神といった霊的存在として扱われ、物語の主幹を成すキーパーソンとして採用されることも少なくない。 仮に邪悪な存在であっても自然の猛威そのもののような強大な存在であることが多く、その存在感の大きさは別格である。 もちろん現実世界と同様再生・不滅・太陽といった善の象徴として、団体・地域・人物名にもよく使われている。 また力の象徴としての兵器名と同じニュアンスで、武器・技の名称として用いられることも多い。 さらにそれをもう一歩進めて、炎や熱・太陽・生命などのエネルギーを示すエフェクトを「炎の鳥」で表現することもある。 いずれの場合においてもきわめて高度・莫大なエネルギーの表現に用いられるのがほとんど。 さらに特筆すべき点として、「不死鳥」は厳密に言うと「死なない鳥」ではないという点が挙げられる。 不死鳥は死ぬ鳥であり、死んでから新たな命を得て復活を遂げる鳥である。 不死鳥の「不死」とはゾンビや幽霊(ゴースト)、吸血鬼(ヴァンパイア)といった不死者(アンデッド)らとはまるで意味合いが違う。 不死者(アンデッド)の「不死」とは神に背いてかりそめの命を得る行為だが、不死鳥のそれは死を受け入れながら、その上でそれを乗り越えていく行為。 自然の摂理に逆らういびつなものではなく、生きとし生けるものたちが次の世代につないでいく命のいとなみの象徴なのだ。 そのためフェニックスは人類にとってのもののみでなく、この宇宙にあまねく存在するであろうすべての生命にとっての「絶対善」の象徴としてとらえられることもある。 手塚治虫氏の大作「火の鳥」では、まさしくそういう存在としての不死鳥が描かれている。 火の鳥は時間・空間・次元の壁を越え、あらゆる生命たちにときに恵みを与えときに罰を下し 自身と同じように死と再生を繰り返す彼らによりそいながら、無限の大宇宙で織りなされるドラマを見つめ続けるのである。 ただどんなものにも例外は存在するのだが(後述) ○登場作品など 前述のとおりフェニックスはそれこそありとあらゆるジャンルで、ありとあらゆる存在への名称として用いられている。 炎と熱、高エネルギーの象徴として用いられる「炎の鳥」のエフェクトあたりまで含めると網羅不能となってしまうのは火を見るよりも明らかである。 なのでここでは「フェニックス」「火の鳥」「不死鳥」と明記されている存在、もしくはそれらをモチーフにした、名を使ったものについてのみ取り上げるものとする。 それでも膨大な数になることは避けられないが…… 古代 『歴史』(ヘロドトス):前述の通り。フェニックスについて最初に記述された書。 『博物誌』(プリニウス):前述の通り。外見について詳しく描写される。 『年代記』(タキトゥス):前述の通り。「太陽神の使者」であると明記。 『地誌』(ポンポニウス・メラ):前述のとおり。「炎と再生」について最初に言及。 中世 キリスト教:前述の通り。キリストの復活、博愛、自己犠牲の象徴。 レメゲトン第1巻『ゲーティア』(作者不詳):前述の通り。魔王としてのフェニックスが登場。アレイスター・クロウリ―による新版では「フェネクス」と呼ばれている。 エリザベス1世:前述の通り。不死鳥と称えられた英国の女王。 動物・植物 フウチョウ(鳥類):風鳥。極楽鳥とも。中世ではフェニックスはこの鳥の事と思われていた。 フェニックス(鳥類):ニワトリの品種名。観賞用で、長く美しい尾羽が特長。 フェニックス(植物):ナツメヤシ科の植物の総称。観葉植物・街路樹として有名。宮崎県の県木でもある。 アメリカミズアブ(昆虫):便所バエとも。アメリカでは幼虫を「フェニックスワーム」と呼び、爬虫類などの生餌として販売している。 国・地名・自治体ほか ギリシア:第一共和制時代に、フェニックスを国章として採用。また現在でもイルカと並んでフェニックスが国獣に指定されている。 キリバス:太平洋、赤道直下の島国。国旗にフェニックスがデザインされており、自然保護区として世界遺産に指定されているフェニックス諸島を有する。 フェニックス(アメリカ):アリゾナ、メリーランド、オレゴン、ニューヨーク、イリノイなど多数の州に存在する地名。 フェニックス通り(日本):フェニックス(ナツメヤシ科の総称)を街路樹とするところから。複数個所存在。 新潟県長岡市(日本):相次ぐ戦火からの復興を期して、市章をはじめ市内の多くのモチーフにフェニックスを使用。 福井県福井市(日本):空襲や災害からの復興の歴史を踏まえ、市のシンボルとして使用。市民憲章の名は「不死鳥の願い」。 兵庫県(日本):阪神・淡路大震災からの復興計画の愛称を「ひょうごフェニックス計画」と制定。手塚治虫氏の「火の鳥」をシンボルマークに採用している。 機械・兵器 フェニックス(アメリカ空・海軍):F-14に搭載された長距離空対空ミサイル。爆撃機への抑止力として力を発揮した。 フェニックス(アメリカ海軍):原潜・軽巡洋艦にこの名称が使用される。 フェニックス(イギリス海軍):駆逐艦・潜水艦などに命名。 フェニックス(NASA):火星探査機の名称。火星に着地し水分を発見した。 フェニックス(フランス):もんじゅなどと同じ高速増殖炉の名称。後継のスーパーフェニックスと共に故障が相次ぎ、停止される。 ゲーム フェニックス(タイトー):インベーダーシリーズのような固定画面型シューティングゲーム。アメリカのアリゾナ州・フェニックスに存在したメーカーで開発された。 ファイナルファンタジーシリーズ(スクウェア・エニックス):初作より戦闘不能からの復活アイテムとして「フェニックスの尾」が登場。Ⅱではザコ敵として出現。Vからは召喚獣として登場、ストーリーやイベントに絡む重要な役割を担う。 バハムートラグーン(スクウェア):味方側のドラゴンである「サラマンダー」種を聖属性のまま最高段階まで進化させると「フェニックス」に到達。ターンごとにHPを全快させる能力がある。 ポール・フェニックス(鉄拳シリーズ):ビシッと建てた金髪と赤い道着がトレードマーク。初作から登場するシリーズ皆勤賞で、『鉄拳』の顔であるキャラクターの一人。柔道をベースとした総合格闘技を用いて戦う。 女神転生シリーズ:初出は女神転生Ⅱ(この時点では聖獣)で、真・女神転生以降は霊鳥として度々参戦。火炎・蘇生・破魔攻撃などを操り、合体要員としても優秀。Lvは高かったり低かったりで安定しない。 藤原 妹紅(ふじわらの もこう)(東方Project):元は普通の人間だったが、蓬莱の薬を口にし不老不死となった少女。永い時を生きる中で身に付けた炎の妖術を駆使して戦う。『不滅「フェニックスの尾」』『パゼストバイフェニックス』『フェニックス再誕』ほか、不死鳥をモチーフとした攻撃を得意とする。東方永夜抄EXボスとして初登場し、後発の作品にもボス・自機として多数参加。 不死鳥ラーミア(ドラゴンクエストⅢ):主人公パーティを乗せ山よりも高く飛ぶ伝説の鳥。世界に散らばる6つのオーブを集め、レイアムランドのほこらの祭壇に捧げると復活する。 デュエル・マスターズ(タカラトミー):種族として「フェニックス」が存在。長らく進化V(ボルテックス)や進化GV(ギャラクシーボルテックス)を要求する大型進化クリーチャーばかりだったが、十王篇から非進化のフェニックスも登場している。背景ストーリー的には、『暗黒王デス・フェニックス』『超神星ブラックホール・サナトス』のような災厄たる存在から、『龍炎鳳エターナル・フェニックス』『超神星ビッグバン・アナスタシス』といった救世主たる存在、果てには宇宙そのものである『究極銀河ユニバース』と、様々なバリエーションがある。 Magic the Gathering:赤単色を代表する種族の一つ。ドラゴンよりサイズは小さいが、条件を満たすと墓地から直接戦場へ戻る能力と速攻を持つカードが多く、アグロの欠点である手札切れを補ってくれる。また《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》のように戦場に出さなくとも墓地から復活できるタイプは、手札やデッキから直接墓地へ送って一斉に復活というコンボデッキ的な性質も帯びている。 フェニックス(カルドセプト):フェニックスなのに主な役割は 鉄砲玉、特攻要員、様子見 というあまりに悲惨な存在。詳しくは項目参照。 スペリオン/マッハスペリオン(勇者聖戦バーンガーン):『希望』を司る一匹狼の聖勇者。自信家であるがゆえグランダーク軍に立ち向かうが重鎮であるセルツ・バッハに敗れ絶望の戦士・ギルディオン/ダークギルディオンに変貌。しかし、朋友である『勇気』の聖勇者バーン/バーンガーンとの戦いで元に戻り、以後は心強い仲間となる。必殺技はマッハショットをゼロ距離で連射するバーニングスパルタンとバーンガーンとの合体技・プラズマストライク。 ・漫画・アニメ・小説 火の鳥(手塚治虫):前述の通り。氏のライフワークにして未完の大作。 科学忍者隊ガッチャマン(タツノコプロ):大型攻撃機「ゴッドフェニックス」が登場。隊員5人の乗機が変形合体した機体。必殺技は機体を炎で包み敵に体当たりする「化学忍法・火の鳥」。 キン肉マン(ゆでたまご):キン肉星王異争奪編において「キン肉マン スーパー・フェニックス」が登場。知性の神の加護を受けており、優秀かつ冷酷な頭脳と圧倒的なパワー・テクニックを併せ持つ同編内最強の敵にして最凶の卑劣漢。 怪物王女(光永康則):怪物たちの国を治める「王族」として光り輝く巨大な不死鳥が登場し、世界規模の怪異を解決したりしている。「幼生体」にあたる人間型の王族(メインの「姫」等)もその血で他者を半不死の「血の戦士」に変化させられる。無限大とも称される不死性と力(浄化の炎)を擁するが、「桁違いなだけで有限だろう」と作中の切れ者達全員が推測しており、そうなると王族を争わせている目的も……。 ハリー・ポッターシリーズ(J・K・ローリング):第5作のタイトルが「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」。アルバス・ダンブルドアがヴォルデモート卿勢力に対抗するため結成した「不死鳥の騎士団」が登場。また、ダンブルドアのペット・フォークスは不死鳥であり、ハリー・ポッターとヴォルデモート卿が使用する杖には同じフォークスの尾羽根が使われている。 フェニックスの一輝(聖闘士星矢):鳳凰星座(フェニックス)の青銅聖闘士。瞬の実兄であり、星矢らの異母兄でもある。青銅聖闘士の中でも頭一つ抜けた実力を持ち、上位の白銀聖闘士さえ一蹴してしまった。鳳凰星座の聖衣は粉々にされても再生する能力で、不死鳥の炎を放つ「鳳翼天翔」や敵の精神を破壊する「鳳凰幻魔拳」が必殺技。 大魔王バーン(ドラゴンクエスト ダイの大冒険):数ある魔王の中でも最上位に君臨する存在で、「魔界の神」と呼ばれている。メラゾーマの強化版「カイザーフェニックス」、あらゆる攻撃をはじき返す掌打「フェニックスウィング」を使いこなす。 マルコ(ONE PIECE):「不死鳥」の異名を持つ、白ひげ海賊団一番隊隊長。動物系(ゾオン)幻獣種の悪魔の実「トリトリの実モデル“不死鳥”」の能力者で、フェニックスに変身し『再生の炎』で傷を癒やすことができる。 機動戦士ガンダムUC:作中において最強の機種である、フルサイコフレームMSの一機としてユニコーンガンダム3号機 フェネクス が登場。その動向は原作小説かアニメ(を元にしている)かで異なる。 ジーン・グレイ(X-MEN):X-MEN最初のメンバーでメインヒロイン。宇宙空間で事故に遭い生死の境を彷徨った際、宇宙生命体フェニックス・フォースに憑依され、その力を得て生還する。 ラーの翼神竜:OCG化に際した超絶弱体化で有名な遊戯王に登場する最強の神のカード。通常形態の他に、球体(スフィア)・不死鳥(フェニックス)の二つの形態を持っている。「何故竜なのに不死鳥?」「ラー関係なくね?」と多くの読者が思ったであろう疑問だが、上述の霊鳥ベンヌがラーのモチーフだと考えると納得の形態ではある。 特撮 スタートレックシリーズ:「新スタートレック」でネビュラ級宇宙船としてU.S.Sフェニックスが登場。艦長のベンジャミン・マックスウェル大佐の手により爬虫類型宇宙人カーデシアン達を急襲する。 ウルトラマン:科特隊の金星探査用有人ロケットとして「フェニックス」が登場。 ウルトラマンメビウス:ウルトラマンメビウスの形態の一つとして「メビウスフェニックスブレイブ」が出現。いったん消滅したメビウスがウルトラマンヒカリ、そして対怪獣防衛チームCREW GUYSのメンバーらと融合する事で復活した姿。また基地名・兵器名としても使用されている。 電撃戦隊チェンジマン:地球守備隊・電撃戦隊の翼麻衣が「チェンジフェニックス」に変身。アースフォースを纏い突撃する「フェニックスアタック」や、両手から放つ火炎攻撃「フェニックスファイヤー」が必殺技。 魔法戦隊マジレンジャー:小津五兄弟の末っ子であるマジレッド/小津魁が魔法携帯マージフォンに呪文を入力する事で「マジフェニックス」というマジマジン(所謂ロボ)に変身、地底冥府インフェルシアの冥獣/冥獣人(怪人)と戦う。頭飾り以外はフェニックスの意匠はあまり見当たらない。兄と姉が変身したマジマジンと魔神合体する事で魔神の王・マジキングが降臨する。 天装戦隊ゴセイジャー:ゴセイピンク/エリが「フェニックスヘッダーカード」をゴセイパワー解放器テンソウダーにセットする事で「フェニックスヘッダー」が召喚。5人の共通武器であるゴセイブラスターと接続する事で「フェニックスバレット」が放たれる。ヘッダーは戦闘機型ゴセイマシン「ゴセイフェニックス」の機首部に、そして5機のゴセイマシンが合体した天装巨人ゴセイグレートの左手になる。 宇宙戦隊キュウレンジャー:鳳凰座の力を秘めたホウオウキュータマに選ばれた鳳ツルギが「ホウオウソルジャー」に変身。単独でも宇宙幕府ジャークマターの戦艦と渡り合える強さを持っており、燃える炎の剣戟「フェニックスエンド」が必殺技。専用キュウボイジャーはスペースロケット型の「ホウオウボイジャー」で、大気圏外を飛ぶ「ホウオウステーション」と合体する事で「ギガントホウオー」となる。 仮面ライダー龍騎:仮面ライダーオーディンと契約したミラーモンスターとして、「ゴルトフェニックス」が登場。 仮面ライダーウィザード:怪人(ファントム)として「フェニックス」が登場。その名の通り炎を操る上、たとえ倒されても自身を倒した技に耐性を得て復活するという驚異の能力を持ち、序盤では小物のように扱われていたが、後半では恐るべき敵に変貌する。 仮面ライダービルド:「フェニックス」と「ロボット」のフルボトルで変身する「不死身の兵器」なベストマッチフォーム・「フェニックスロボフォーム」が登場。 仮面ライダーセイバー:短編映画『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』及びTV本編にて、「エターナルフェニックス」のワンダーライドブックと覇剣ブレードライバー及び無銘剣虚無で変身する不死身の剣士「仮面ライダーファルシオン エターナルフェニックス」が登場。 ネタ おねプ!(ネプチューン):テレビ朝日で放映された深夜番組。「ネプ投げ」コーナーでは女性を大開脚させる最終奥義「フェニックス投げ」が炸裂した。 こんなところにフェニックス(波田陽区):YouTuberに転身した波田陽区のネタ。金色の鳥のコスチュームをまとった波田があちこちに出没するというもの。ダダ滑り具合に定評がある。 その他 小林幸子:2006年の紅白歌合戦で「火の鳥」をイメージした衣装(*14)を着用。その後も2014年に金色のフェニックスを意識した衣装を着たり、PSO2のゲーム内ライブでフェニックスに乗って観客席上を飛び回ったりしている。 追記・修正はその身を炎で灼きつくしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエマでは善ではないフェニックスも結構多いかも(特にデス・フェニックス→ゼロ・フェニックスは災厄みたいな扱い) あと「ドラゴンから進化するフェニックス」や「ドラゴンであるフェニックス」も結構いる -- 名無しさん (2017-05-14 22 06 43) フェニックスと聞いて波田陽区を思い浮かべた俺はどうかしてるな -- 名無しさん (2017-05-14 22 59 55) 某ネタバレ次回予告の元凶にもなったラーの翼神竜の特殊能力が「ゴッド・フェニックス」、後に単体でカード化もされた -- 名無しさん (2017-05-14 23 45 20) 鳳凰と同一視される朱雀が火の気を持ってたりとか出来すぎだよなあ。 -- 名無しさん (2017-05-15 00 17 40) 鳳凰と朱雀はほとんど同一視されんけどな。朱雀は四神、鳳凰はその格上の四霊だし、存在意義がてんで違う -- 名無しさん (2017-05-15 11 33 36) 小林幸子が特撮に分類されてるwww -- 名無しさん (2017-05-15 14 50 41) 仮面ライダーオーディンの契約モンスター・ゴルトフェニックスも -- 名無しさん (2017-05-15 15 27 38) 宮崎県の県木フェニックスも -- 名無しさん (2017-05-15 17 33 21) FF9ではフライヤとエーコ共々、お世話になりました。 -- 名無しさん (2017-05-15 21 15 19) あかしけ やなげ 緋色の鳥よ くさはみ ねはみ けをのばせ -- 名無しさん (2017-05-15 21 32 26) 昔ロリコンフェニックスとかいう衝撃的なタイトルの漫画があってだな -- 名無しさん (2017-05-15 23 16 33) ↑7鳳凰と朱雀は元々は同じ物だったみたいよ。鳳凰と紹介するか四神の一つと紹介するかで呼び名が変わる程度の扱いから、後に差別化がされてったってことだと思う。 -- 名無しさん (2017-05-16 00 02 51) ロザバンのフェニックスは蹴り飛ばされて泣かされてやられた 不死とメンタルは関係ないんだな -- 名無しさん (2017-05-16 10 01 16) 小林幸子は特撮だったのか…納得できないこともないようなあるような -- 名無しさん (2017-05-16 21 49 26) あるゲームだと死ねないのに殺され続けた結果、生と死を恐れるようになってしまったフェニックスがいたな。不死を司る存在なのに皮肉すぎる -- 名無しさん (2017-11-07 23 29 43) どこぞのゲームでは死を司るデスフェニックスなるものが出てきてた -- 名無しさん (2017-11-08 00 12 02) ↑2不死と言うよりは死を織り込んだ不滅の象徴って感じだからなぁ。死なない訳じゃなく、死の痛みと恐怖を記憶したまま自我が存続するって言う -- 名無しさん (2017-11-11 19 44 11) フェニックス以上に、敵のときは恐ろしく、味方のときは頼もしいのはいないと思う。 -- 名無しさん (2017-11-11 20 14 17) ↑ ゲッペラ「せやな」 -- 名無しさん (2017-12-25 11 33 09) 海軍フェニックス好きだな! -- 名無しさん (2018-06-11 09 18 28) ソロモン72柱の中で恐らく最も知名度の高い悪魔でありながら、最も「悪魔」と言うと驚かれる悪魔 -- 名無しさん (2021-03-30 02 21 45) 作品によっては食中毒でも死ぬ -- 名無しさん (2021-03-30 20 35 13) ネビュラ級USSフェニックスが列挙されているのが嬉しいトコロ。後年画面に出てくる同級とは形状が違っていたりする -- 名無しさん (2021-03-30 21 19 59) バーンガーンが出ててファイバードが出てない不思議 -- 名無しさん (2022-02-08 12 28 40) 国で不死鳥といえばポーランドは外せないだろう -- 名無しさん (2022-08-07 19 42 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/243.html
GGF-001 フェニックスガンダム(能力解放) 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 77700 777 L 15000 180 27 27 27 7 A A A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 バーニングファイア 6000 60 45 1~3 必殺技 90 7 ビームライフル 3100 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 メガビームキャノン 1800×4 26 0 3~5 BEAM射撃 55 5 フェザーファンネル 3500 20 30 2~9 覚醒 30 5 水中不可 バーニングファイア 10000 80 0 MAP MAP 100 0 指定位置に移動 アビリティ 名前 効果 備考 ナノスキン装甲 毎ターンHP5%自動回復 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ガンダムF91ゴッドガンダムマスターガンダム∀ガンダム(能力解放)デスティニーガンダムハルファスガンダムユニコーンガンダム フェニックスガンダム 開発元 Lv EXP 機体 7 2910 フェニックスガンダム 10 18000 バルバトス 開発先 Lv EXP 機体 4 2331 ウイングガンダム(ベーシック) 4 2331 ソードインパルスガンダム(ベーシック) 4 2331 ユニコーンガンダム(ベーシック) 9 6216 ハロ 備考 本来の能力が解放されたフェニックス。ファンネルがちゃんと覚醒武器になり、さらに必殺技とMAP兵器が追加で爆発力向上。飛行可能な覚醒もちとしてはかなり序盤に入手できる1機。 メガビームキャノンはかなり高火力だが、貫通ではないので注意。 地形適応や武装の品揃え等の補強の難しい部分が優秀。機体性能を改造で補えば他の強機体にも充分対抗できる。 今作では普通に開発できるようになったが、万能設計材料という訳ではなくなった。
https://w.atwiki.jp/mvc3/pages/64.html
プロフィール キャラクター性能 コマンド 基本戦術 技解説 コンボ カラー トレーラー映像 コメント プロフィール 名前 フェニックス(ジーン・グレイ) ジーンはX-MENの最初の5人(ファーストクラス)の一人、プロフェッサーXに匹敵する世界最強のサイコキネシスとテレパシーを持つ。とある事件の際、エネルギー生命体 フェニックス・フォース が彼女の身体と記憶をコピー。ジーン本人は仮死状態で眠りにつくが、誰も入れ替わりには気づかなかった。その後、ダークフェニックスと化したフェニックスが暴走、全宇宙に対する脅威と化し、フェニックスは自決する。ダークフェニックス化した時の戦闘能力は神にも等しく、気まぐれの遊びで銀河系一つを破壊してしまう程。死んだと思われていたジーンは、その後X-MENに復帰した(しかし、現在は名誉の戦死を遂げている)。MvC3で初登場。 初出 X-Men #1 (1963) 本名 ジーン・グレイ・サマーズ 種族 ミュータント / アメリカ人 声優 Jennifer Hale 専用BGM Phoenix's Theme(Marvel vs. Capcom 3) キャラクター性能 体力が異常なまでに低い(最も体力が多いソーの約三分の一しかない)。 基本的に1コンボで瀕死か即死、何かの技に引っかかっただけで相手次第ではそのまま逝く、という極端なキャラ。 アシストとして使うのもリスキーで、後ろに控えていても、スナップバックで引きずり出されるため、油断できない。 が、ダークフェニックス化すれば、ただでさえ高性能な技がさらに性能UPし、超強力な攻めが可能に。 チームの枠になんとなく組み込めるようなキャラではなく、フェニックスを中心としたパートナー選びが望ましい。 さらに対戦相手とのキャラ相性も見て、登板タイミングを選ぶ必要があり、チーム戦の駆け引きを最大限に駆使したい。 なおダークフェニックス化した際は全ての技が爆発的に強化される反面、常に体力が減り続けるようになってしまう。 ただしこれはXF中ならば打ち消す事が可能なので(減少<回復)彼女を使用の際には 登板タイミングだけでなくチーム全体としてのXFの使い所も考えていきたい。 それだけに対戦相手もしっかりとダークフェニックスは警戒してくるので、逆に通常時に 如何に上手く立ち回るかを要求されるキャラとも言える。 コマンド ※攻=攻撃ボタンいずれか、弱=弱攻撃、中=中攻撃、強=強攻撃、エ=エリアル、攻攻=攻撃ボタンいずれか同時押し 分類 技名 コマンド 備考 必殺技 TKショット +攻 空中可 TKオーバードライブ +攻 テレポーテーション +攻 空中可 飛行 +エ 空中可(同コマンドにてキャンセル可) ハイパーコンボ フェニックスレイジ +攻攻 空中可 ヒーリングフィールド +攻攻 Lv5ハイパーコンボ ダークフェニックス覚醒 - HCゲージMAX状態で体力が100以下になると自動的に覚醒。アシスト時には覚醒しない。 タイプ Vアシスト Vカウンター Vコンビネーション α TKショット(中) フェニックスレイジ β TKオーバードライブ(弱) γ TKトラップ(強) 基本戦術 基本的に「死ぬとき5ゲージ維持しなければならない」という繊細なプレイを要求される。 ヒーリングフィールドを維持すれば体力の低さはある程度カバーできるが、上の条件とは矛盾してしまう。 にも関わらず飛び道具は至って普通なため、8方向空中ダッシュからの中下段+スカし投げおよび 弱中テレポーテーションによる単純表裏二択で常にしゃがみ弱を刺しに行く攻めキャラとしてデザインされており、 他のスピード系キャラより数倍リスクが高い。何から何まで天邪鬼な設定である。 幸い、ノーマルフェニックスはノーゲージで3回浮かせる長いコンボなどを所持するため、 しゃがみ弱が刺さりさえすればゲージ回収率は極めて高い。 また、ダークフェニックスになれば確かに強いのだが、体力は相変わらず42万な上に常時スリップダメージ。 性能も相まって相手はまともに付き合おうとは考えず、ガードキャンセルX-FACTORからの 重いHCブッ放しによる即死狙いが常套手段。つまりダークフェニックス側はフィーバータイムになっても 割り込みHCを常に警戒せねばならず、また折角の高火力を活かすために正確なコンボも要求される。 技解説 ・通常技 立ち弱 ビンタ。ダークフェニックス時には攻撃ごとに1WAYの飛び道具(ケズリ有り、以下同じ)追加。 立ち中 普通なスラストキック。フェニックスは立ち中→しゃがみ中のチェーンルートを所持する。ダークフェニックス時には攻撃ごとに3WAYの飛び道具追加。 立ち強 双掌打から炎を前方に噴出。中攻撃と同様、立ち強→しゃがみ強のチェーンルートもある。ダークフェニックス時には5WAYに強化。 エリアル 炎をまとうバックスタブキック。フェニックス本体は回転つつ後退するため、少々距離が離れる。 しゃがみ弱 連打の効く小足。ダークフェニックス時には攻撃ごとに1WAYの飛び道具追加。 しゃがみ中 スライディングレシーブ。ガードされるとめり込むのでチェーン必須。ダークフェニックス時には攻撃ごとに3WAYの飛び道具追加。 しゃがみ強 足払い。ダウン属性。ダークフェニックス時には攻撃ごとに5WAYの飛び道具追加。 ジャンプ弱 上方向にビンタ。上向きなため、スーパージャンプ→3空中ダッシュから出しても地上の相手に当たりやすい。ダークフェニックス時には攻撃ごとに1WAYの飛び道具追加。 ジャンプ中 ドロップキック。全キャラ共通で1回だけ連打キャンセル可能。ダークフェニックス時には攻撃ごとに3WAYの飛び道具追加。 ジャンプ強 炎をまとうサマーソルト。炎のグラフィック全体に攻撃判定があるため、相手を大きく飛び越してから出すと相当な距離からめくれる。ダークフェニックス時には5WAYの飛び道具追加。 ジャンプエリアル 掌から下方向に長い炎を出す。単体でも使いやすい。 ・特殊技 +強 突進技。立ち強やしゃがみ強からチェーンで出せ、地上エリアル攻撃にチェーン出来る。 空中で+強 突進技。強以下の空中通常技からチェーンで出せ、全ての空中通常技・特殊技にチェーン出来る。 空中で+強 真下に急降下キック。地面バウンド誘発。ダークフェニックス時は5way飛び道具を伴うため、ヒット後に相手が受身可能となり地面バウンドさせられない。変身後のエリアルにはこの技を組み込まない方が良いだろう。ダークフェニックス時には5WAYの飛び道具追加。 ・投げ 地上レバー前投げ サイコキネシスでリフトから叩きつけ。ダッシュからの昇り弱TKショットを安定して出せれば追い討ちになる。 地上レバー後投げ サイコキネシスでリフトから後ろに投げ。ダッシュからの昇り弱TKショットで追い討ち出来るのは同様。 空中レバー前投げ サイコキネシスで投げる。画面端なら直接空中通常技で追撃可。 空中レバー後投げ サイコキネシスで後ろに投げる。性質はほぼ空中レバー前投げと同様。 ・必殺技 TKショット 空中可。球状の炎を発射。地上〔弱〕:発生速・弾速低、〔中〕:発生やや遅・弾速高、〔強〕:発生非常に遅・誘導弾。空中版は特性はそのままで射角が斜め前下に。〔ダークフェニックス版〕:2個同時に発射され、強の追尾性能も強化される。 TKトラップ 地上のみ。フェニックスのシンボルを設置、条件を充たすとフェニックス型の炎を発射。〔弱〕:地面に設置、相手とシンボルのX座標が合致すると真上に発射〔中〕:斜め上に設置、相手とシンボルのY座標が合致すると正面に発射〔強〕:目の前に設置、一定時間経過後に斜め上に発射。〔ダークフェニックス版〕:シンボル、炎とも巨大化、弾速が高速化、中と強に壁バウンド効果追加。 TKオーバードライブ 地上のみ。多段突進技。 〔弱〕:前方、〔中〕:斜め上、〔強〕:前方(ヒット数が弱より多い)。〔ダークフェニックス版〕:威力が強化、硬直が僅かに短縮。 テレポーテーション 空中可。文字通りテレポートする。姿が消えた瞬間に食らい判定は消えないので、回避手段にはなりにくい。地上・空中とも〔弱〕:相手の正面に出現、〔中〕:相手の真裏に出現、〔強〕:相手の真上に出現。〔ダークフェニックス版〕:硬直が僅かに短縮。 ・ハイパーコンボ フェニックスレイジ 不死鳥の姿をした巨大な炎を放つ。空中可。ダークフェニックス中は攻撃範囲と攻撃力が増加。 ヒーリングフィールド 一定時間、自分を中心にフィールドを発生。範囲内に敵を捕捉していると赤体力が回復する。ロック技以外なら攻撃を受けてる最中も回復するので、場合によっては赤ゲージ回復量が受けたダメージを上回る事も。 ダークフェニックス覚醒 ハイパーコンボゲージがMAX状態のときに、体力が100以下になると自動的に発動。ダークフェニックスに変身し、通常技を含め性能が強化。体力が全快し、時間と共に減少していく。この状態でも交代でき、赤体力も回復し、アシスト技もダークフェニックス版となる。なお、ダークフェニックス後は投げ技・ロック技の被ダメージが1.2倍になる。 ・ヴァリアブルアシスト α TKショット 発生が遅く弾速が速い〔中〕版。 β TKトラップ 地上に近くに設置し、斜め上に火の鳥を射出する〔強〕版。 γ TKオーバードライブ 正面に突進しヒット数の少ない〔弱〕版。 コンボ ノーマルフェニックス用コンボ 解説 +弱 強 +強 ディレイエ +J J中 J中 J強 J+強 +中 +強 エ +J J中 J中 J強 J+強 フェニックスレイジ 通常時ダメージ51万前後お手軽HCコンボ +弱 +中 +強 エ +J J中 J中 J強 J+強 (着地後、相手を引きつけて)強 +強 弱TKトラップ +強 エ +J J中 J中 J強 Jエ (着地後)昇り弱空中TKショット (着地後)エ +J J強 Jエ 通常時ダメージ421,800ノーゲージで3回浮かせるコンボ。昇り空中弱TKショット以降は、それまでのコンボで端に到達している場合のみ。このコンボの利点はHCゲージを1.5本回収できること。5ゲージ無い状態でフェニックスを引きずり出されたときに。コツは最初のエ J中を最速で、バウンドを拾う立強を最遅で。 +弱 +中 +強 エ +J J中 J中 J強 J+強 (着地後)X-FACTORキャンセル +強 +強 弱TKトラップ +強 弱TKトラップ 強 エ +J J中 J中 J強 Jエ (着地後)昇り弱空中TKショット フェニックスレイジ 通常時・X-FACTOR LV3使用ダメージ1,193,000ノーマルフェニックスで相手を殺しに行くコンボ1。誰でもヒット確認できる地面バウンド後にXF発動する実用重視威力妥協コンボ。開幕くらいの位置からなら途中で画面端に到達する。コツはJ+強の着地硬直をX-FACTORキャンセルする感じ。硬直終了後にX-FACTORを入力すると前ダッシュに化けやすい。 +弱 +中 強 +強 弱TKショット (判定発生後に)X-FACTORキャンセル 前ダッシュ +中 +強 エ +J J中 J中 J強 J+強 (着地後、相手を引きつけて)強 +強 弱TKトラップ 強 エ +J J中 J中 J強 Jエ (着地後)昇り弱空中TKショット (着地後)エ +J J強 フェニックスレイジ 通常時・X-FACTOR LV1~3使用ダメージ1,228,100(X-FACTOR LV1)~1,493,300(X-FACTOR LV3)ノーマルフェニックスで相手を殺しに行くコンボ2。このコンボのXFキャンセル後の地上チェーンは弱 中が繋がらないので中 強で。昇り空中弱TKショット以降は、それまでのコンボで端に到達している場合のみ。コツは上のコンボと違って1周目のエリアルをディレイ気味にすることと、弱TKトラップのバウンド拾いを+強ではなく立強にすること。変身するまでも無いときや、スナップバックで天敵に当てられたときに。 ダークフェニックス用コンボ 解説 +弱 +中 +強 +強 ディレイエ +J J中 J中 J強 J+強 フェニックスレイジ ダークフェニックス時ダメージ69万前後お手軽HCコンボ (飛行 J中 J強(中央可) Jエ )+弱 +中 強 +強 弱オーバードライブ ディレイ弱 中 強 +強 ディレイエ +J J中 J中 J強 (J弱ショット) フェニックスレイジ ダークフェニックス時ダメージ88万前後画面端時()内追加で100万前後 +弱 +中 +強 +強 中TKトラップ 中テレポーテーション +強 +強 弱TKトラップ +強 エ +J J中 J中 J強 フェニックスレイジ ダークフェニックス時ダメージ920,800ダーク専用画面中央+弱始動基本コンボ。中テレポートで裏を取る部分は、コンボ中に端に到達するなら不要。〆のフェニックスレイジの前までで2.5ゲージ回収するため変身直後でも安心。コツはとにかく中TKトラップ 中テレポート +強の流れを最速で。 +弱 +中 +強 +強 中TKトラップ (遠ければ弱テレポーテーション )+強 +強 弱TKトラップ 強 エ +J J中 J中 J強 Jエ (着地後)昇り弱空中TKショット フェニックスレイジ ダークフェニックス時ダメージ968,400上記のコンボの画面端用微修正版。+強 弱TKトラップを数回増やせるが、後半が繋がらなくなるので1回で良い。こちらも3ゲージ近く回収するので変身直後から狙える。 +弱 +中 +強 +強 中TKトラップ 中テレポーテーション +強 +強 弱TKトラップ X-FACTORキャンセル +強 エ +J J中 J中 J強 Jエ ダークフェニックス時・X-FACTOR LV3使用ダメージ1,284,800画面中央+弱始動基本コンボにLV3 X-FACTORを組み込んだもの。その後は普通のエリアルを入れるだけで全キャラ即死。中テレポートで裏を取る部分は、コンボ中に端に到達するなら不要。端ではLV3XF中に低空に浮いた相手を強 +強 弱TKトラップで3回お手玉すれば全キャラ死ぬ。後続の登場に強TKショットを重ねて弱or中テレポートで揺さぶって行こう。 +弱 +中 +強 +強 中TKトラップ X-FACTORキャンセル 【強 +強 弱TKトラップ】*2 ダークフェニックス時・X-FACTOR LV3使用ダメージ1,414,900上のLV3 X-FACTORコンボを画面端用に修正した一例。動作高速化のせいで実は意外と難しいので、適当にエリアルに移行してOK。 カラー 選択ボタン カラー見本 元ネタ ※基本カラー "Phoenix End Song" "New X-MEN" "X-Men Forever" 90年代のジーン 共通 ダークフェニックス トレーラー映像 コメント 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。 ※コメントによるコンボの投稿に関しては表記は問いません。弱中強、LMH、ABC全て可です。 覚醒を知らなかったから対戦でチート使われたのかと思ったw -- (名無しさん) 2011-03-10 15 43 23 4ゲージ強溜まった状態でハガーのLV3HCを食らい、フィニッシュで丁度5ゲージ溜まったがダーク化せずに死んだ。よくある話ではないと思うけど、バグではあると思う。 -- (名無しさん) 2011-03-17 23 22 10 溜まる前に体力0になったからじゃないの?1人目2人目だと0になった瞬間に悲鳴聞こえるが3人目の場合は演出終わった瞬間に悲鳴聞こえるから間違えやすい -- (名無しさん) 2011-03-21 13 50 13 ちょっとハガーで試してみたけどやっぱり演出終了時に5ゲージ溜まってても、演出中に0になった場合はその時点でゲージが5ないと復活しないみたい -- (名無しさん) 2011-03-21 13 58 21 あ、フェニックスはラスト1人の状態で試しました -- (名無しさん) 2011-03-21 14 07 56 フェニックスはいくらなんでもアゴ出過ぎだと思うんだけどそこんとこどうなの? -- (名無しさん) 2011-03-26 12 51 28 巨乳だから許す -- (名無しさん) 2011-03-28 03 07 28 やっぱりアレコスはマーベルガールになるのかな? -- (名無しさん) 2011-03-28 11 26 12 情報の復元と最新で追加されていた部分を少々だけ反映 -- (名無しさん) 2011-04-21 16 46 25 MODEL VIEWERで見てて気づいたんですが、ダークフェニックスってちゃんとカラーが4パターンあるんですね… -- (名無しさん) 2011-04-29 00 34 17 いつ編集凍結になるかわからんので、そのうち書こうと思ってたネタを追加しときました。 主にTKトラップの詳細とノーマル用・ダーク用の高威力コンボです。 -- (名無しさん) 2011-05-09 07 48 41 TKって何の略? -- (名無しさん) 2011-05-21 17 05 57 Tele-Kinetic(テレキネシスの) じゃないかな -- (名無しさん) 2011-05-21 22 40 27 TKトラップの説明で、X座標とY座標逆じゃないですか? -- (名無しさん) 2011-07-24 18 05 40 うへっ -- (俺) 2012-08-05 22 56 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wondertactics/pages/113.html
以前の姿 召喚時レアリティ:~ 属性:光 タイプ:防御 フェニックスと聞いて伝説の不死鳥の美しい姿をイメージしたあなた、残念でした... 聖闘士星矢のゴールドセイント・アルデバラン的な風貌なおっさんヒーローフェニックス。 頼れる兄貴に違いないとの思いを込めてフェニキと呼びたい。 v.1.4.0でグラフィックが変更された。 お役立ち度・解説 名誉の戦場 試練の巣 古代の砦 古い廃坑 宝の塔Normal 宝の塔Hard 育成・周回 後述の蘇生ループを使用してアリーナや古い廃坑でのゾンビ戦法が非常に強い。CT3の強力なスキルを持つアタッカーを配置しておけば、スキルを撃ち続けることも可能となる。 ステータスはとにかく体力をあげて、程ほどの速度と命中も欲しい。あまり速いと自分の蘇生用バフが剥がれてしまうため速くても500~600ぐらいに抑えた方が良い。 ステータス Lv30+5 Lv40+5 攻撃力 1324 2171 防御力 1963 3219 HP 10930 17925 速度 355 355 スキル S1 百裂拳 敵1体とその敵を含む行と列を連続で2回攻撃してそれぞれ自分の全体HPの13%のダメージを与え、50%の確率で2ターンの間、防御力を大幅に下げます。(CT3) S2 不死の存在 自分の含む列のHPを自分の全体HPの160%だけ治癒し、80%の確率で3ターンの間、敵に倒されてもまた復活します。(CT5) 覚醒 不死の軍団 自分の含む行と列のHPを自分の全体HPの120%だけ治癒し、100%の確率で3ターンの間、敵に倒されてもまた復活します。(CT5) 「百裂拳」はフェニックス自身の最大HP13%分を攻撃力と置き換えて使うスキル。固定ダメージ技では無く相手の防御力やダメージ減少に影響されるので注意。大ダメージとまではいかないが体力を30000程積めばアリーナでダメージ制限にひっかかる程度のダメージにはなる。それが行列範囲で2ヒットなのでそれなりに強い攻撃スキルと言えるだろう。 「不死の存在」「不死の軍団」は発動時にバフを張り、バフがある間に死亡した場合に体力40%状態で1回だけ蘇生する。蘇生した際にスキルCTが3ターン短縮される共通の仕様があるため、「不死の軍団」発動後2ターンたってから死亡・蘇生するとその時点でもう一度「不死の軍団」が発動可能となり蘇生ループができる。ストケシアやグレイスとの相性が良い。 また、もしあなたがミストを所持している場合には是非一緒に使って見て貰いたい。 特性 武器 九死一生 死に至るダメージを受けると、HPが1になります。このスキルはウェーブごと1回のみ発動されます。 Lv6 防具 精気吸い取り スキル使用回数が2回以上の場合、全体HPの30%だけHPを回復します。累積回数はリセットされます。 Lv5 アクセ 激動する進化 着用中の装備たちのワンランク毎に2%だけ、最大HPが増加します。 Lv4 最大HPが攻撃にも回復にも影響するため、「激動する進化」は最重要特性。 「九死一生」「精気吸い取り」は死なない前提の立ち回りであれば必要に思われるが、フェニックス自身も死んでから蘇生ループを行うのであれば必要ない。 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/37.html
フェニックス +目次 プロフィール ステータス コマンド表 技解説 コンボ カラー、アレンジコスチューム 編集・修正コメント欄 関連リンク フェニックス/戦術指南 フェニックス/チーム内考察 セリフ集/フェニックス MISSION/フェニックス キャラクター別対策/フェニックス したらば掲示板/フェニックス プロフィール [部分編集] 本名 ジーン・グレイ X-MENシリーズより参戦。宇宙放射線を浴び、一度は瀕死の状態になるも、エネルギー生命体により救われた。その際に得た、強力なテレパシー能力、テレキネシス能力を駆使して闘う。「フェニックスフォース」という神に等しい力を内に秘めている。ファーストファイブと呼ばれるX-MEN設立メンバーの一人。ウルヴァリンと惹かれあったこともあるが、サイクロップスの妻である(この三角関係は度々サイクとウルヴァリンの喧嘩の原因になっている)。自分のクローンや、別世界の自分が生んだ子供が成人して現代にいるなど、家族構成がめんどくさい。幼い頃に親友をなくしたショックで多重人格となってしまい、「ダークフェニックス」が誕生した。ダークフェニックスのエピソードは80年に登場。銀河を股にかけた壮大な物語が展開された。本人は多重人格である自分をわかっており、制御しようと努力するも、その力は強大で手に負えない。原作でのジーン・グレイは2000年代にマグニートーの偽者に殺されてしまい、UMVC3発売当時にも復活していないが、近年の展開になって、ウルヴァリンがその名を借りた「ジーングレイ高等学園」を新設するなどX-メンにとっては未だに忘れがたいキャラクターでもある。フェニックス・フォースはジーン死亡後も残っており、その扱いを巡ってしばしばミュータントやヒーロー達の争いの種になっている。 職業 X-men 声優 Jennifer Hale 専用BGM Phoenix's Theme(Marvel vs. Capcom 3) 初登場 X-Men #1 (1963) ステータス [部分編集] 体力 375,000 ■ノーマル■DP 重さ 普通 歩行速度 12/50位 ダッシュ スライド タイプ スピード 他キャラに比べて体力が極端に低く、1コンボないしはHCの直撃で即死しかねない紙装甲っぷり。素の機動力や技性能は高い部類なのだが、その体力のせいでとにかく何か行動を起こすだけで常に高いリスクがつきまとう。しかし、ゲージ5本を持った状態でフェニックスを操作キャラにして倒される事で、ダークフェニックスと名づけられた最強モードに突入。ただでさえ高い技性能が暴力的なまでに強化され、XFまで絡めれば大抵の敵は為す術もなくゴミのように散ってゆく。このダークフェニックス化こそがこのキャラの鍵であり全てと言っても過言ではない。条件を達成するまでは何としてでも守りぬく必要がある為、彼女をチームに入れる場合、彼女を中心にチームを組む必要がある。また、控えにいてもスナップバックで引きずり出される為、安心は出来ない。アシストはそこそこ優秀なものの、リスクが非常に高いので慎重な起用が望まれる。まさにチームの「切り札」となってくれる超強力なキャラクターだが、まずゲージを5本抱える必要がある都合上、ゲージ放出型のキャラクターとは相性が悪い。またあまりに強力であるがゆえに対応策も数多く開発されており、彼女を使って上を目指すなら、相手がそれらを狙って来る事も常に念頭に置かねばならない。作中随一の圧倒的破壊力と数々の制約・リスクを併せ持つ、まさにゲームそのものをコントロールしてしまう超ハイリスクハイリターンキャラである。配置は実質大将1択。 通常時 Xファクター 攻撃力 速度 効果時間(F) Lv1 120% 110% 10秒間(600) Lv2 135% 120% 15秒間(900) Lv3 150% 130% 20秒間(1200) ダークフェニックス Xファクター 攻撃力 速度 効果時間(F) Lv1 135% 115% 10秒間(600) Lv2 170% 130% 15秒間(900) Lv3 200% 145% 20秒間(1200) コマンド表 [部分編集] 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 空中ダッシュ 空中で方向キー+攻攻(空中で同一方向キーx2) 移動技 8方向 ヒールキック +中 中段 フレアソード +強 空中可 バーンアウトビーク (空中で)+強 [空中ヒット時]:地面バウンド 必殺技 TKショット +攻 空中可飛び道具L TKトラップ +攻 設置技飛び道具L TKオーバードライブ +攻 ダウン テレポーテーション +攻 空中可ワープ 飛行 +S 空中可移動技 ハイパーコンボ フェニックスレイジ +攻攻 空中可飛び道具H無敵判定 ヒーリングフィールド +攻攻 回復 Lv5ハイパーコンボ ダークフェニックス覚醒 自動発動 強化(発生条件)・HCゲージMAX・体力が0・操作中 タイプ Vアシスト Vカウンター Vコンビネーション α TKショット フェニックスレイジ β TKオーバードライブ γ TKトラップ アルティメットでの変更点 体力を375000に減少。 しゃがみ中の前進距離を若干短く。 TKショットを攻撃を受けたら消えるように。 空中TKショット後に行動不能に。 TKトラップを攻撃を受けたら消えるように。 (未確認) 1回のジャンプ中に撃てる空中必殺技が1回に制限 技解説 [部分編集] 通常技 攻撃力 補正値 属性 解説 立ち弱 30,000 0.75 - 0.10 連打キャンセル可 裏拳ビンタ。対空に使えない事もない。 立ち中 46,000 0.80 - 0.10 夢想陰殺。判定が上下に厚く、拾いやすい。リーチもまずまず。 立ち強 67,000 0.85 - 0.10 発生は遅いが対空に使えない事もない。仰け反り時間が長いのでチェーンコンボやキャンセルの繋ぎとしてお世話になる S 80,000 0.90 - 0.10 エリアル始動 特に特筆する性能ではないが使いやすい。 しゃがみ弱 33,000 0.75 - 0.10 下段連打キャンセル可 メインで使っていく技。 しゃがみ中 50,000 0.80 - 0.10 下段 前作よりも移動距離が短くなったが、相変わらず高性能。仰け反り時間が長くヒット確認が容易で当たればXFから即死コンボも可能。 しゃがみ強 60,000 0.85 - 0.10 下段ダウン 特に特筆することは無いが、弱TKトラップで拾いなおすコンボルートの場合は使っていくことになる。 ジャンプ弱 33,000 0.75 - 0.10 中段 空中ダッシュからの高速N択用。2連発まで可能。 ジャンプ中 47,000 0.80 - 0.10 中段 使い道は特に無い。2連打まで可能。 ジャンプ強 70,000 0.85 - 0.10 中段 判定が非常に強く、フェニックスの生命線。危険を感じたらスーパージャンプからとりあえずこれ、という技。 ジャンプS 70,000 0.85 - 0.10 中段 リーチと判定が凄まじい。フェニックスの近距離ラッシュを支えている技。ジャンプ弱より発生が遅いがこちらで崩すのも悪くない。 地上投げ(前) 80,000 1.00 強制ダウン 相手が画面端ならしゃがみ弱、または低空TKショットで拾える。 地上投げ(後) 自分が画面端を背負っていない限り追撃できないので注意しよう。XF テレポーテーション 低空TKショットならば中央からでも拾える。 空中投げ(前) 80,000 1.00 強制ダウン タイミングはシビアだが、端ならジャンプ強や空中2強で拾うことが出来る。逃げる相手へリスクを負わせる為にフェニックス使いなら安定させたい。 空中投げ(後) XFを使わない限り追撃できない。ダークフェニックス状態なら位置によっては空中TKショットで拾うことが出来る。 通常技(DP版) 攻撃力 補正値 属性 解説 立ち弱(DP版) 36,000 + [火の粉] x 1WAY 0.75 - 0.30 連打キャンセル可 通称"立ちピッピ"。手のひらの先から火の粉が飛んでいく。フェニックスがダメージを受けても消えることは無く、連続ヒットするために確認からコンボが容易。 立ち中(DP版) 55,200 + [火の粉] x 3WAY 0.80 - 0.30 足の先から3方向に火の粉が飛んでいく。立ち中K自体の発生が早いので弾幕を張ることも出来る。立ちピッピではカバー出来ない位置へのけん制にも使える。 立ち強(DP版) 80,400 + [火の粉] x 5WAY 0.85 - 0.30 5方向へ火の粉を飛ばす。火の粉の飛び道具ランク自体は低いが、カバー出来る範囲が非常に広い。 S(DP版) 96,000 0.90 - 0.30 エリアル始動 上方向に火の粉を飛ばす。技を使用すると結構な距離を後退してしまう。 しゃがみ弱(DP版) 39,600 + [火の粉] x 1WAY 0.75 - 0.30 下段連打キャンセル可 通称"羽ピッピ"。フェニックス最強技。連打が効き、かつ判定持続がとんでもなく長い。しゃがみ弱連打からのヒット確認 コンボの流れは基本中の基本。 しゃがみ中(DP版) 60,000 + [火の粉] x 3WAY 0.80 - 0.30 下段 特に使用感は変わらない。 しゃがみ強(DP版) 72,000 + [火の粉] x 5WAY 0.85 - 0.30 下段 特に使用感は変わらない。 ジャンプ弱(DP版) 39,600 + [火の粉] x 1WAY 0.75 - 0.30 中段 特に使用感は変わらない。 ジャンプ中(DP版) 56,400 + [火の粉] x 3WAY 0.80 - 0.30 中段 相変わらず使い道は特に無い。 ジャンプ強(DP版) 84,000 + [火の粉] x 5WAY 0.85 - 0.30 中段 火の粉の軌道がなんとも中途半端だが、使い勝手は変わらない。 ジャンプS(DP版) 84,000 + [火の粉] x 5WAY 0.85 - 0.30 中段 追加される火の粉の軌道が非常にいやらしく、とんでもなく強力。中近距離からこれを連打するだけでも一部のキャラはまともに反撃できない。 地上投げ(前)(DP版) 96,000 1.0 強制ダウン 投げの性能はほぼ変化しない。 地上投げ(後)(DP版) 空中投げ(前)(DP版) 96,000 1.0 強制ダウン 空中投げ(後)(DP版) 火の粉 24,000 0.90 - 0.30 飛び道具L発生保障 一部を除いた通常攻撃と特殊技に添加される火の粉攻撃。発生保障があるため、殴らても消えない。 特殊技 攻撃力 補正値 属性 ヒールキック +中 50,000 0.80 - 0.10 中段 地上の相手へはジャンプ弱やジャンプSを使って崩していくのが基本だが、空中から降りてくる相手にはこちらを使う。持続が長く、相手からは動作が見えにくい。 フレアソード +強 73,000 0.85 - 0.10 空中可 移動距離が長く拾いやすいが、発生が遅い。仰け反り時間が長いため、しゃがみ強から派生させるとTKトラップで拾うことが出来る。 バーンアウトビーク (空中で)+強 70,000 0.85 - 0.10 [空中ヒット時]:地面バウンド 強テレポーテーションの後や、コンボパーツとして大変お世話になる。前後空中ダッシュから出して表裏攻めにも使える。 特殊技(DP版) 攻撃力 補正値 属性 ヒールキック(DP版) +中 60,000 + [火の粉] x 3WAY 0.80 - 0.30 中段 特に使用感は変わらない。 フレアソード(DP版) +強 87,600 + [火の粉] x 5WAY 0.85 - 0.30 空中可 特に使用感は変わらない。 バーンアウトビーク(DP版) (空中で)+強 84,000 + [火の粉] x 5WAY 0.85 - 0.30 [空中ヒット時]:地面バウンド 火の粉のせいで相手がバウンドしなくなり、コンボに使えなくなるため要注意。地上の相手への固めには相変わらず使える。 必殺技 攻撃力 補正値 属性 TKショット +攻 【弱】23,000 + 67,000 (80,300) 0.90 - 0.10 空中可飛び道具Lダウン拾い 【中】23,000 + 35,000 x 3HIT (108,300) 【強】23,000 + 28,000 x 5HIT (123,000) 空中可飛び道具ホーミング 弾速は強 弱 中の順番で早くなる。強は追尾性能あり。前作フェニックスの強さの根源だったが、フェニックスに攻撃が当たると判定が消失するようになり、また空中での使用制限も追加され大幅に弱体化した。今までのような要塞プレイはほぼ不可能になった。発生速度は弱でも頼りなく、強力な飛び道具と打ち合うことは出来ない。 TKトラップ +攻 90,000 0.90 - 0.10 設置技飛び道具L 紋章を設置し、その直線状に相手が入ると飛び道具が発射される。守りやコンボパーツとして非常に優秀で、トロンやハガーに対して特に有効。 TKオーバードライブ +攻 【弱】30,000 x 4HIT (103,000) 0.90 - 0.10 ダウン飛び道具無効M 【中】30,000 x 4HIT (103,000) 【強】33,000 x 6HIT (154,400) 弱、中は硬直が短く使いやすい。強はガードされるとスキが非常に大きい。フェニックスレイジに派生してもDHCに繋がなければ即死は免れない。強をガードされた場合はXFかDHCで凌ごう。ただし弱中もガードキャンセルXFから即死させられてしまうので注意が必要。 テレポーテーション +攻 --- --- ワープ 空中での行動制限が追加されたため前作ほどの猛威はない。地上TKショットで挟んでも本体がダメージを食らうとTKショットの判定が消えてしまうので前作のお手軽感は完全に消えてしまった。 飛行 +S --- --- 移動技 ※飛行 飛行状態だと空中での行動制限が+1される。今作では飛行から空中TKショットやテレポーテーションを狙うのが主流になる。しかし飛行自体の硬直は無視できるものではなく、ガードも出来ないため注意しなければならない。 必殺技(DP版) 攻撃力 補正値 属性 TKショット(DP版) +攻 【弱】21,600 x 2HIT + 55,000 x 2HIT (125,900) 0.90 - 0.30 空中可飛び道具Lダウン拾い 【中】21,600 x 2HIT + 26,400 x 6HIT (140,900) 【強】21,600 x 2HIT + 24,000 x 10HIT (173,400) 空中可飛び道具ホーミング 打ち出される弾が2発になる。そのため弾の耐久力が上昇しユニビームにすら打ち勝てる。ダメージも高く非常に強力。空中の相手にヒットすると地上に降りるまで受身不能にする事ができる。 TKトラップ(DP版) +攻 60,000 x 3HIT (162,500) 0.90 - 0.30 設置技飛び道具L 紋章の大きさが2倍以上になり、索敵範囲が広がる。中と強はヒットすると壁バウンドを誘発し、テレポーテーション等から追撃可能。 TKオーバードライブ(DP版) +攻 【弱】36,000 x 4HIT (123,700) 0.90 - 0.30 ダウン 【中】36,000 x 4HIT (123,700) 【強】39,600 x 6HIT (185,200) 特に使用感は変わらない。 テレポーテーション(DP版) +攻 --- --- ワープ 特に使用感は変わらない。 飛行(DP版) +S --- --- 移動技 ※飛行 特に使用感は変わらない。 ハイパーコンボ(Lv.) 攻撃力 補正値 属性 フェニックスレイジ(Lv.1) +攻攻 40,000 x 10HIT (320,700)[DP版]:48,000 x 10HIT (384,800) 0.95 - 0.35[DP版]:0.95 - 0.50 空中可飛び道具H無敵判定 ダメージが高く、無敵もあり非常に頼りになる。ガードされた場合のスキは大きい。 ヒーリングフィールド(Lv.1) +攻攻 --- --- 回復 体にヒーリングフィールドを纏い、相手がそのフィールドに触れると自分の赤ゲージを回復することが出来る。回復速度は非常に早く、凄まじく強力な技なのだがフェニックスがゲージを使うのは非常にリスクが高いため使用することはほとんどない。ダークフェニックス専用技と考えてもいい。 ダークフェニックス覚醒(Lv.5) 自動発動(発生条件)・HCゲージMAX・体力が0・操作中 0 1.0 強化無敵判定 フェニックスが前作最強キャラ候補だった理由がコレ。5ゲージを持った状態で体力が0をになると自動で発動する。前作では体力が100以下でも発動したが、今回は0にならないと発動しない。硬直中は最初から最後まで無敵判定。発動時の攻撃判定に攻撃力は無いが、暗転の時間停止中に攻撃が発生する。その為、暗転以降でのガードや無敵技による回避はできない。覚醒中の完全無敵と、0F攻撃による吹っ飛ばしもしくはガード硬直で、覚醒によるスキは皆無だが、覚醒終了位置だけはどうしようもなく、発動攻撃も暗転前からならガード・回避可なので、覚醒にスキは無くても終了直後に非常に不利な状況になることはある。また今作では横チームエリアルの強化やモリガン、シュマゴラスのゲージ吸収があるため油断は禁物。さらにXFが無い状態では予想外に弱く、X-23やシーハルク、フランク、スパイダーマン、スクラル、スペンサー、ネメシス等、ダークフェニックス覚醒が発動した瞬間に確定即死が出来るキャラもいる。 ヴァリアブルアシスト 攻撃力 補正値 属性 解説 α TKショット 23,000 + 35,000 x 3HIT (108,300)[DP版]:21,600 x 2HIT + 47,600 x 2HIT + 26,300 x 4HIT (140,900) 0.90 - 0.10[DP版]:0.90 - 0.30 飛び道具L 中TKショットを放つ。コンボパーツとしては使えるが、それ以外でフェニックスのアシストを呼ぶのは非常にリスキー。 β TKオーバードライブ 30,000 x 4HIT (103,000)[DP版]:36,000 x 4HIT (123,700) 0.90 - 0.10[DP版]:0.90 - 0.30 ダウン飛び道具無効M 弱TKドライブを放つ。硬直が短いので3つの中では一番安心できる。リスキーだが、性能自体はコンボパーツとしても固めとしても優秀。 γ TKトラップ 90,000[DP版]:60,000 x 3HIT (162,500) 0.90 - 0.10[DP版]:0.90 - 0.30 飛び道具L 強TKトラップを放つ。攻撃判定発生までが遅く、アシスト狩りの格好の標的になってしまう。さらに強TKトラップはなんとも中途半端な軌道で飛んでいくのであまり頼りにならない。 コンボ [部分編集] フェニックスコンボ 解説 ~エリアル ジャンプ中中強~エリアル~ジャンプ中中強S J弱TKショット エリアル ジャンプ強S 基本のコンボ構成。バーンアウトビーク後に左右を入れ替えられる 弱中強>フレアソード(強)>S>ジャンプ>J中中強>Jフレアソード(強)>Jバーンアウトビーク(強)>弱TKトラップ>強>S>ジャンプ>J中中強S>低空弱TKショット>弱TKオーバードライブ 弱中強>フレアソード(強)>S>ジャンプ>J中中強>Jフレアソード(強)>Jバーンアウトビーク(強)>弱TKトラップ>フレアソード(強)>弱TKトラップ×8回~(キャラによる)>ジャンプ>JS>低空弱TKショット>弱TKオーバードライブ 高レベルXファクター限定コンボ。通称ワッショイコンボ。 (画面端限定)前投げ 弱中強 弱TKトラップ 強強 TKトラップ 強 エリアル ジャンプ中強S 低空TKショット エリアル ジャンプ強S 投げからの追撃コンボ。オンライン環境では入力が厳しい (画面端限定)前投げ 低空TKショット 強強エリアル ジャンプ中中強強 強 エリアル ジャンプ強S 投げからの妥協コンボ。低空TKショットの拾い直しは幾許かの猶予がある ダークフェニックスコンボ 解説 弱×数回>中強>弱TKオーバードライブ>弱>中強>フレアソード>弱TKトラップ>フレアソード>中TKトラップ>中テレポーテーション>S>ジャンプ>J強>フェニックスレイジ>硬直が切れた後最速で斜め下Jダッシュ>JS>着地>低空TKショット>フェニックスレイジ ソー含む多数キャラ即死コンボ?画面端の場合は中テレポを前ダッシュに変更。 カラー、アレンジコスチューム [部分編集] COLOR 1 COLOR 2 COLOR 3 ※基本カラー COLOR 4 COLOR 5 COLOR 6 COLOR DL imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※アレンジコスチュームジーン・グレイ 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください 内容を反映させ次第、削除していきます 編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい ノーマルフェニックスのゲージ回収率って全キャラ最高レベルですよ・・・。 -- 2011-11-17 00 13 38 アレンジコスチュームにバグ(というかスタッフのミス)を発見しました。 ダーク化した状態だと額のパーツ(?)が黄色になるんですが、何故か勝利後の一人で映るシーンのみ青色のままになっています。 -- 2011-12-06 00 21 41 コスチューム6のフェイスペイントも勝利後は両方あるけど試合中は片方しかないよ -- 2011-12-09 00 40 52 3750っつて低くね -- 2011-12-21 14 02 38 フェニ自身の弱体化よりシステム周りの修正が重くのしかかってる。結果最強キャラ→強キャラグループに吸収された感じ。3XF温存してDP化できれば前作みたいに炸裂するけどそこまで持っていくのが困難になってる。 -- 2011-12-22 03 54 17 ダークフェニックス覚醒って暗転返し食らったりすんの? -- 2012-04-23 10 33 13 ↑暗転中に相手が無敵判定だったら食らう。それ以外は爆風が0Fだから食らわない。 -- 2012-12-18 18 40 43 一回のジャンプ中に技一回が未確認って書いてるけどテレポ>ショットとかショット>レイジ>ショットとかできるから特に制限は無いんじゃない?ショット後が行動不可なだけで -- 2013-06-15 19 05 25 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/teikokutaisen/pages/32.html
『海は俺に言った、夢を追いかけるから失敗する、夢は叶えようとして成功する』 キャラクター概要 アクアチップ所有者で、「海は俺に言った~」が決め台詞。 元フェニックス海賊団の船長だったが、雨宮慈雨、ジェラストにより海賊団は殆ど全滅し、解散した。 ―フェニックスの技一覧― ウォーターブレイク:圧縮した液体を相手に叩きつける。 アシッドウェイブ:酸の波を発生させる。触れた部分は時間をかけてゆっくりと溶ける。 アクアシールド:水の盾を発生させる。そこまで強度は無い。 アクアヒール:味方を回復する魔法。 水煙弾:当たると高熱の蒸気が発生する弾を相手にぶつける。
https://w.atwiki.jp/dmoc/pages/58.html
命名の法則 通常:『○○王~』または『○○星~』 多色:無し 進化:『究極銀河~』 単一種族 (名前無し) 炎流鳥ブラスト・バード 紅翼神フェニックス・グローリー 電界王インテリジェンス・フェニックス 電脳王エレクトリック・フェニックス 聖魂王ホーリー・フェニックス ファイヤー・トライアン 複数種族 超神星機イスカンダル・ガッターロボG 超神星ブラックホール・D・ティーチ
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1284.html
「同じ手が2度も通じるかよ 俺は死と再生を繰り返す度に強くなる、不死身のフェニックス様だぁぁ!」 【名前】 フェニックス 【読み方】 ふぇにっくす 【声】 篤海(ウィザード) 【スーツ】 渡辺淳(ウィザード) 【登場作品】 仮面ライダーウィザード など 【登場話】 第1話「指輪の魔法使い」第2話「魔法使いになりたい」第7話「思い出を買うために」~第11話「守り抜く約束」第14話「帰って来た映画監督」~第16話「クリスマスの奇跡」第20話「近づく真相」~第23話「決戦」 【分類】 上級ファントム 【宿主】 藤田雄吾 【狙ったゲート】 伊藤洋樹(第8・9話)、達郎(第16話) 【特色/力】 地獄の業火を操る、驚異的な再生能力 【怪物モチーフ】 フェニックス(不死鳥) 【仮面ライダーウィザード】 謎の存在・ワイズマンに付き従う上級ファントム。 相手の魔法を焼き尽くして無効化する「地獄の業火」を自在に操る力を有し、全身を燃え上がらせる事で相手の炎を打ち消して、更に冷気も無効化できる。 火の鳥を象った火炎を相手に発射する攻撃方法も取る他、空中から取り出す大剣「カタストロフ」を武器としている。 「不死身のファントム」と自負するように灰化する程に倒されても幾度となく復活する再生能力を有し、更に復活する度に以前より魔力を蓄えた状態で強化される。 自身を一度倒した技にも耐性が付くが、再生する際に著しく魔力を消費してしまい、一時休息を摂る必要がある(しかし、この能力は何度も再生を繰り返す内にタイムラグがなくなり、瞬時に戦闘を続行できるようになっていく)。 「サバト」という日蝕の儀式で誕生し、メデューサと共にワイズマンの眷属として新たなファントムを生み出すべく暗躍するが、格上のワイズマンに対しても砕けた態度を取るお調子者でもある。 ゲートだった男性・藤田雄吾は花が好きで穏やかな性格だが、ファントムの自身は滾らせた異常な破壊衝動を持て余す粗暴な性格の持ち主でもある。 本質的に「ゲートを絶望させる」という使命に向いておらず、メデューサを補佐する役割を担う。 ウィザードに尽く計画を阻止されてきた事に怒り、第8話でワイズマンの許可を得て自ら出陣する。 「ゲートの少年・伊藤洋樹を(肉親を亡き者にする事で)絶望させる」というワイズマンからの作戦を実行し、洋樹の母親・美紀子に重傷を負わせ、カタストロフと地獄の業火を駆使した圧倒的な実力差でウィザードを退ける。 その後、別の場所で洋樹の父親・和洋に襲い掛かるが、間一髪のところで狙いに気付いたウィザードに救助されてしまう。 病院でウィザードと再戦するが、新たに変身したウィザードフレイムドラゴンになす術もなく、ドラゴンブレスを受け倒される。 しかし、再生能力によって復活し、第11話でウィザードと再び交戦している。 魔力が十分に戻っていなくてもウィザードと互角に戦い、警察の囮作戦に引っ掛かった事に気付き、「いつか必ず倒す」と宣戦布告を残して立ち去った。 第16話で魔力が元に戻り、ミサからゲートの達郎を絶望させるように言われ、ウィザードに味合わされた雪辱を晴らす事も視野に入れた上で行動する。 かつて自身を倒したフレイムドラゴンのドラゴンブレスも無効化し、新たに得たウォータードラゴンのブリザードも業火で押し返す力を見せるが、その間にウォータードラゴンのウォータースラッシュで氷の力を倍加され、氷漬けになったところをドラゴンスマッシュを受け倒される。 養護施設「つばめ園」へのクリスマスプレゼントを燃やし、絶望した達郎の心の中に新たなファントムを生み出す事に成功。 ヘカトンケイルの敗北後、現実世界に帰還したウィザードの目の前で復活し、「次の手品を楽しみにする」と言い残して撤退した。 第21話で自身の起こした暴力事件を捜査していた凛子との交流を経ると吹っ切れ、「自身がやりたい事(破壊衝動に身を任せ暴れ回る)」を目的に暴走し始める。 第22話で「ワイズマンのやり方には思うところがある」と嘯くソラの提案を受け入れ、凛子を人質にウィザードを廃工場へ誘い出す。 ワイズマンの指示により警告に来たミサと交戦し、高めた魔力でメデューサの石化能力を破り、彼女にワイズマンとの決別を告げる。 駆け付けたウィザードフレイムドラゴンを圧倒し、ウォータードラゴンのブリザードを魔法陣と共に切り裂く形で打ち破る。 ハリケーンドラゴンのキックストライクとスラッシュストライクを連続で受け倒されるも瞬時に復活し、ランドドラゴンのグラビディを直ぐに打ち破る程に進化する。 背中に展開した炎の翼でウィザードを圧倒するが、止めを刺そうとしたところにビーストが乱入した。 ハリケーンドラゴンにチェンジしたウィザードに凛子を救出され、ビーストを圧倒して撤退させる。 その後、ウィザードを誘き寄せるために街中で無差別に暴れ回る。 駆け付けたビーストにグールを差し向け、「最初に戦った場所で待っている」という伝言をビーストに残して撤退する。 最初に戦った場所へ来たウィザードと激戦を繰り広げ、ドラゴタイマーによる4体のドラゴン系の分身とも渡り合う。 更に変身したオールドラゴンの「ストライクドラゴン」で太陽へ吹き飛ばされ、その中で永遠に終わらない死と再生を繰り返す事になった(ウィザード曰く「お前にフィナーレはない」)。 以下のフェニックスは不死の能力を持っていないようである。 【劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land】 他の上級ファントムと共に登場。ケプリのように潜伏するファントムの一員。 シイナが変身したメイジをメデューサやグレムリンと共に苦戦させ、絶望したシイナの心の中に新たなファントムを生み出す事に成功。 ウィザードとビーストが駆け付け、グレムリンと共にウィザードを迎え撃つが、ウィザードはドラゴタイマーで4体のドラゴン系に分身し、最期はフレイムドラゴンの「ドラゴンブレス」とハリケーンドラゴンの「ドラゴンソニック」を連続で受け爆散した。 パラレルワールドのファントムのためなのか、再生能力で復活する事はなかった。 【スーパーヒーロー大戦GP】 ショッカーの幹部クラスの怪人として登場。 ウィザードの「ストライクウィザード」を受け爆散した。 【余談】 「フェニックス」はエジプトとアラビアに生息する不死鳥として知られている。 極めて長寿(一説には500年とされる)で寿命が訪れる度に燃える祭壇の中に飛び込み、灰となって再び甦るとされる。 その不死の性質から再生のシンボルとして神聖視されている一方、「ソロモン72柱の1柱に連なる強大な悪魔」と見做される事もある(その場合は混同を避けるために『フェネクス』と表記される)。 武器の「カタストロフ」は英語表記の「catastrophe」(悲劇的な結末、急激過ぎる環境の変化)をフランス語読みしている。 玩具展開では商標登録の都合によって「フェニックスファントム」という名称表記が使われている。 『ウィザード』の第9話でメデューサのスーツアクター・おぐらとしひろ氏が伊藤和洋役、第16話で『仮面ライダー555』のオウルオルフェノク役の小倉一郎氏が養護施設「つばめ園」の園長役としてゲスト出演している。 『ウィザード』で演じる篤海氏によれば、「フェニックス/ユウゴにとってワイズマンは『地元の怖い先輩』程度の人物」らしい(『東映ヒーローMAX』でのインタビューより)。