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アークザラッド ジェネレーション / Arc The Lad GENELATION 【Arc the Lad End of Darkness】 メーカー SCE 発売日 2004年11月3日 対応機種 PS2 アークザラッド シリーズの一つだが、このゲームだけRPGではなくACT アークザラッド 精霊の黄昏から5年後の世界を舞台に、 今までの過去シリーズを追体験しながら物語を進めていきましょう あ行 アークザラッド シリーズ アークザラッド 精霊の黄昏 プレイステーション2 PR アークザラッド ジェネレーション ザ・コンプリートガイド アークザラッド ジェネレーション オリジナルサウンドトラック
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このページの回覧数 - 人 SDガンダム Gジェネレーション クロスドライブ ゲームID:AJEJ0000 マスターコード 02383C60 037FBAB0 プロフィール用語辞典全部 E2220940 00000028 FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF 000000FF 鑑賞モード全部 02220914 FFFFFFFF 02220918 0003FFFF サウンドモード(BGM)全部 0222090C FFFFFFFF 02220910 03FFFFFF 戦史ファイル全部 1223993A 00007FE0 系統図全部 2222093C 0000000F E222091C 00000020 FFFFFFFF 0000FFFF FFFFFFFF 00007FFF 0007FFFF 003FFFFF 0003FFFF 001FFFFF パーツ全部 22216915 00000063 12216916 00006363 E2216918 00000018 63636363 63636363 63636363 63636363 63636363 63636363 このページの回覧数 - 人
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元ネタ:ガラスのジェネレーション(佐野元春) 作:ヤジオーディエンス 憂鬱なシチュエーション 途絶えたカンバセーション おざなりの返事はいらない Once more talk to me 声を聞こうぜ Wifey 相手の声を Enemy 適当な事を わめかない Once more talk to me Shallow petty pride いつも一人 Get crappy この家の クレイジー・スチーミー・スクリーミング 答えはいつもヒステリー ※憂鬱なシチュエーション 途絶えたカンバセーション 嫁はどうにも変わらない 悲しいけれど 憂鬱なシチュエーション 途絶えたカンバセーション いつまでも勝手な放言 Once more talk to me ちゃんと言おうぜ Wifey まともな事を Enemy 馬鹿なへ理屈はやめにして Once more talk to me ☆Shallow petty pride 我を忘れ Get angry この家で クレイジー・ユアファイティング・イン・タブー サンドバッグの俺を knock knock knock ※繰り返し ☆繰り返し 憂鬱なシチュエーション 途絶えたカンバセーション 意味不明の言葉など 聞きたくない Once more talk to me, once more talk to me Once more talk to me... 検索タグ J-POP フルコーラス 既男ネタ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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「ロストジェネレーション」とは直訳すると「失われた世代」。 クイズ界における用法 クイズ界においては「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの大型クイズ王番組が終了した頃に大学生になった世代のこと。 概ね1993年以降に大学に入学した世代であり、QUIZ JAPAN編集長・大門弘樹氏によって提唱された。 この世代のクイズプレイヤーたちは「クイズ王番組」という大きな目標を失い、その活動の軸足をオープン大会へと移すことになった。 それに伴って問題の難易度基準もテレビ番組のレベルを逸脱し、学生系とよばれる長文難問が主体になっていった。
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SDガンダム Gジェネレーション ワールド 攻略Wiki オプションパーツのページ オプションパーツ名 能力 MS 戦艦 キャピタル Iフィールド 能力 ○ キャピタル デュートリオンビーム受信機 能力 ○ キャピタル デュートリオンビーム発信機 能力 ○ キャピタル
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ホースデータ 降臨馬 ガチャ馬 ドロップ馬 イベント限定 ビューティージェネレーション(セン) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 地 地 スピード 短距離 SL★8 84 レベル スピード スタミナ 根性 適性(芝/ダート/重) 距離/ベスト 1 1795 1197 299 〇/×/〇 1,400m~1,600m/1,600m 99 8976 3590 898 スキル アースビューティー(2ターンの間、地属性のスピードが4倍 ) Lスキル 【極】オールクリアジェネレーション【効果1】地属性・短距離タイプの全能力が4倍になる。【効果2】敵馬全てのスピードが0.5倍になる。【効果3】オールクリアボーナスのスピードが50%アップする ★6進化素材 レジェンドホース像 レジェンドホース像 レジェンドホース像 レジェンドホース像 レジェンドホース像 ★7進化素材 レジェンドホース像 レジェンドホース像 レジェンドホース像 超レジェンドホース像 超レジェンドホース像 ★8進化素材 超レジェンドホース像 進化の蹄鉄(地) 進化の蹄鉄(地) 超進化の蹄鉄 超進化の蹄鉄 入手方法 SLピックアップガチャなど ビューティージェネレーション(セン) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 地 地 スピード 短距離 SL+★8 94 レベル スピード スタミナ 根性 適性(芝/ダート/重) 距離/ベスト 1 1927 1285 321 〇/×/〇 1,400m~1,600m/1,600m 99 9636 3854 964 スキル アースビューティー(2ターンの間、地属性のスピードが4倍 ) Lスキル 【極+】オールクリアジェネレーション【効果1】地属性・短距離タイプの全能力が5倍になる。【効果2】敵馬全てのスピードが0.5倍になる。【効果3】オールクリアボーナスのスピードが80%アップする ★8+進化素材 超進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 入手方法 SLピックアップガチャなど ビューティージェネレーション(セン) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 地 地 スピード 短距離 UL★8 130 レベル スピード スタミナ 根性 適性(芝/ダート/重) 距離/ベスト 1 2574 1848 330 〇/×/〇 1,400m~1,600m/1,600m 99 12870 5544 990 スキル アースビューティー(2ターンの間、地属性のスピードが4倍 ) Lスキル 【究極】オールクリアジェネレーション【効果1】地属性・短距離タイプのスピードが19倍、スタミナが7倍、勝負根性が7倍になる。【効果2】敵馬全てのスピードが0.3倍になる。【効果3】オールクリアボーナスのスピードが80%アップする UL進化素材 極進化の蹄鉄(地) 極進化の蹄鉄(地) 極進化の蹄鉄(地) 極進化の蹄鉄(地) 極進化の蹄鉄 入手方法 マイルドリーム10連ガチャなど
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ザ★歌謡ジェネレーションの攻略 ザ★歌謡ジェネレーションの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他の関連サイト 概要 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 AQインタラクティブ 公式HP ¥ 5,040 2009/6/18 攻略本・サウンドトラックなど なし 攻略サイト なし? 隠し曲一覧 激しい恋 西城秀樹 ハートブレイク太陽族 スターボー 恋のダイヤル6700 フィンガー5 スーパーモンキー孫悟空 ピンク・レディー 他に攻略・裏技等のサイトがあれば書き込んでください。 サイトの名前 URL すべてのコメントを見る その他の関連サイト 概要 ●ゲーム概要 歌謡曲が熱くて華やかだった1970~80年代。そんな時代の代表曲を 題材にしたリズムアクションゲームが登場! 曲に合わせてタッチ スライドするシンプル操作で、懐かしくも新しい あのキラキラした時代が蘇る! ●収録曲 1970~80年代を彩どる下記のヒット歌謡25曲+αを収録。当時の雰囲気を再現したステージも10種類以上! 田原俊彦、松田聖子、中森明菜、松本伊代、Wink、森高千里等のアイドル歌手や レベッカ、プリンセスプリンセス、ザ・ブルーハーツ等、ロックアーティストの代表曲も幅広く収録! 収録曲名 年下の男の子 どうにもとまらない ランナウェイ 愛のメモリー 魅せられて 贈る言葉 My Revolution 抱きしめてTONIGHT CHA-CHA-CHA TOKIO フレンズ ツッパリHIGH SCHOOL ROCK N ROLL(登校編) Diamonds リンダリンダ センチメンタル・ジャーニー 淋しい熱帯魚 1986年のマリリン 17才 飾りじゃないのよ涙は セーラー服と機関銃 ハイスクールララバイ セーラー服を脱がさないで Romanticが止まらない ギザギザハートの子守唄 旅立ちはフリージア ●お楽しみ要素 上手に歌うと入手出来るキャラクターパーツを使えば、自分だけのオリジナル歌手を作成可能! 顔のパーツだけでなく、衣装・アクセサリー等も豊富に揃えたパーツで、"そっくりさん"も作れるぞ! 画面下に出現する親衛隊キャラにタッチすると、歓声や拍手がカスタマイズ出来るが、何と 自分の声援を音声収録して合いの手にする事も出来るのだ! 戻る
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R-NumberSP ∀ガンダムVSターンX 月光蝶対決セット(∀ Gundam VS Turn X Gekkouchou Duel Set) 【たーんえーがんだむばーさすたーんえっくす げっこうちょうたいけつせっと】 「純粋に戦いを楽しむ者こそっ!!」「自分を捨てて戦える者にはっ!!」 情報 作品名 ∀ガンダム カテゴリ SIDE MS 定価 8,120円円 受注開始 2010年01月13日(水)16 00 受注締切 2010年02月15日(月)16 00 発送開始 2010年04月22日(木) 商品全高 約125mm 付属品 手首: 武器: その他: 商品画像 機体データ 所属:イングレッサ・ミリシャVSギンガナム艦隊 分類:モビルスーツ 開発者: 形式番号: 全高: 重量: パイロット:ロラン・セアックVSギム・ギンガナム 商品解説 月光蝶関連アイテムである∀ガンダム(月光蝶Ver.)、ターンX(月光蝶クリアVer.)、∀ガンダム/ターンX用月光蝶エフェクトパーツ スタンドセットのセット。 詳細な仕様は各ページを参照。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ∀ガンダム(月光蝶Ver.) ターンX(月光蝶クリアVer.) ∀ガンダム/ターンX用月光蝶エフェクトパーツ スタンドセット コメント 名前 コメント
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今日 - 合計 - SDガンダム Gジェネレーション モノアイガンダムズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時04分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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SDガンダム GGENERATION OVER WORLD 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん おーばーわーるど】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トムクリエイト 発売日 2012年9月27日 定価 5,980円(税別) 廉価版 PSP the Best2013年11月7日/2,800円(税込) 判定 良作 SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 新要素 評価点 問題点 総評 余談 概要 『WORLD』の流れを汲む作品。『WORLD』がWiiとPSPで出ていたのに対し、こちらはPSP版のみ。 「ワールドツアー」「ワールドコア」の2つで描かれる、シリーズ初となるデュアルストーリーが特徴。 新要素 デュアルストーリー 『WORLD』と同様の形式で原作のシチュエーションが再現される「ワールドツアー」モードと、その裏側で展開される真相を描くオリジナルストーリー「ワールドコア」モードの2本のストーリーモードが収録されている。両方をクリアすることでファイナルステージが出現する。 オーバーインパクト 2度のジェネレーションブレイクを起こしたあとに発生させることができる新要素。発動させると、それまで味方だったゲストユニットが全員敵になってプレイヤー部隊に襲いかかってくる。 敵が増えるためにクリア条件は厳しくなるが、戦艦所属のユニットは戦艦撃破後に捕獲できるため、うまくいけばいきなり主役機や高性能機を入手できる。 その代わり敵となったゲストユニットは攻撃・防御がある程度低下しており倒しやすくなっている。ただしシナリオを進めると低下する値は小さくなり最終的にはオリジナルと同じ性能になる。 「ワールドコア」におけるオーバーインパクトは『コアインパクト』と呼ばれ、発動させるとプレイヤー部隊のユニットのコピーが登場する。 『WORLD』ではあくまでユニットだけコピーする程度だったのに対し、本作では強化した能力も完全コピー(*1)する。万一エース機が大量にコピーされでもしたら最悪詰みかねないが、その分撃破した際に得られる経験値も通常より遥かに多い。 またこれもシナリオを進めると改造値のみならず更に能力がどんどん強化されていく。最終ステージあたりになると生半可なユニットでは一撃粉砕されかねないほどに。 シークレット 『WORLD』では1回だけしか登場しなかったシークレットユニットだが、本作では条件を満たせば2回のジェネレーションブレイクの両方で登場する。さらに随伴機も連れて登場する。 シークレットユニットを撃破すれば随伴機が捕獲可能となる。 開発・設計困難なユニットも登場するのでプロフィールコンプを目指すプレイヤーへの救済手段になっている。また随伴機の数はシナリオを進めるごとに増えていく。 マスタースキル マスターユニットのみが使用できる、特別なスキル。使用すると攻撃力がアップしたり、戦艦が近くにいなくてもマップ上の捕獲可能になったユニット全てを捕獲できたりなどの効果を発揮する。 一度使用しても、戦艦に戻ればまた使えるようになる。さらにキャラ毎に使える能力も違う上に、撃墜数が増えれば新たなマスタースキルを使える。 マスターセレクトで選んだマスターキャラクターは、成長度に関係なく全てのマスタースキルを使用可能。ゲーム開始時に一人選択するが、編成からいつでも誰にでも変更可能。 マイキャラクター 選択可能な容姿、ボイス共に『WORLD』から大幅に増加。 本作ではマイキャラクターのプロフィールまで自由に決めることができる。声優と合わせれば別作品からのキャラクターまでも作れてしまう。 ただし4行程度しか記入できないので、あまり凝ったプロフィールは作れないのが難点。また、外見によらずステータスや性格、習得可能スキルが同一。 ちなみに本作ではよく見るとカットインで目を確認することができる。 余談だが、ボイスを松本保典氏に設定したマイキャラを真騎士ガンダムに搭乗させると 一部武装で専用演出がある。 同氏が『ナイトガンダム物語』のOVA版やその派生作品・客演作品にて騎士ガンダムの声を担当していたことに由来するネタだろう。 評価点 参戦作品・ユニット シリーズ最多の61作品が参戦。ユニット数は『PORTABLE』『F』に続く、約950ユニットが登場する。 懐かしの『G-UNIT』や武者&騎士ガンダム(*2)までもが参戦している他、『3D』では途中までだった『AGE』はフリット編(第1部)終了時までを収録(*3)。『クロスボーン』は続編『鋼鉄の7人』のステージも収録している。 同じく『3D』では完全再現されなかった『劇場版00』はガデラーザやブレイヴなど、ファン待望の機体もほぼ余すことなく参戦している。『UC』はep5まで。 『ASTRAY』系ではパワードレッドやセカンドL、ゴールドフレーム天が収録されるなど、『WORLD』で不満のあったユニット面での不遇がある程度解消されている。 一方で『閃光のハサウェイ』や『F90』など、『WORLD』でステージが用意されていたものは本作ではシークレットで出る程度の扱いになっており、収録キャラやユニットも少なめになっている。 他にもシナリオ枠がない作品のユニットが多数あるが、950もの機体が出ていればやむを得ないと言える。 育成面の充実 『WORLD』ではキャラクターごとに覚えられるアビリティは固定であったが、今回は少数の一部キャラクター専用アビリティ以外の汎用アビリティは全てのキャラクターが習得可能になった。 今までのGジェネでも原作のイメージ通りにキャラクターを育成したり、逆に原作のイメージを崩したりもできたのだが、この仕様変更によってより具体的な育成が可能になった。 とは言えキャラごとの個性が消えたかといえばそういうわけではない。前述の通りキャラによっては固有アビリティも存在するし、マスタースキルやステータスによってキャラごとに出来る事、得意なことは変わる。あくまで育成の幅が広がったというだけである。 バランス調整 多段攻撃の撤廃をはじめ、格闘武器や覚醒武器にも調整が加えられ、これまでのシリーズのように無双プレイがしにくくなった。 特に『WORLD』の時点で計算式の変更により弱体化していたミサイル系武装は、多段攻撃が撤廃された事で従来の高火力高燃費武装から低火力低燃費武装へ変更。これによってミサイルを主兵装とする機体は火力面で弱体化し、代わりに継戦力が強化されている。 ダメージのデフレがきっかけで、逆に今まで微妙と言われてきた電撃、火炎、連射(*4)などが強化され、ある程度性能の平均化が図られている。 『WORLD』で猛威を振るったマルチロック武装も、マルチロックを行うと命中率低下、最初に狙った相手以外は威力半減と、調整が加わっている。 ユニットもいくらレベルアップしようが、上昇する能力値は最後まで不変。極端な強化もされないようになっている。 『WORLD』では「ナナイ法」と呼ばれた裏技により、極限の強さを持つ機体を作れたが、その準備が最早苦行レベルだった為、ナナイ法をしなくていいという意見もある。 その他 本作はムービー数が少なく、オープニングを含めてたったの3つと過去作と比較しても圧倒的に少ない。その代わりなのか、特定の組み合わせで戦闘アニメを再生した時に見られる掛け合い・連携などの専用演出は『WORLD』以上に気合いの入ったものとなっている。 特にクリア後に見られる戦闘デモではそれらの演出が印象的に取り入れられており、組み合わせさえ揃えばプレイヤーがステージ中に再現することも可能。とりわけ『UC』のシャンブロ戦を再現した戦闘アニメは多彩な専用アクション・ボイス・カットインが用意されかなりの長尺で収録されており、ムービーが少ないからといって演出面で見劣りすることはない。 カスタムサウンドトラックに対応しており、各作品のOPやED、挿入歌などを用意すれば戦闘BGMに自由に設定できる。無論マイキャラも好きなBGMで戦える。 版権の関係か、『WORLD』以降のGジェネは一部を除いて主題歌のアレンジBGMなどが収録されてない(*5)為、プレイヤーが用意さえしておけば、主題歌をBGMに戦えるのはうれしい変更点といえる。 『WARS』以来となる機体の撃墜シーン(キャラクターによってはやられカットインも)が復活した。 「ワールドツアー」ではステージの区切り毎に「各作品の決戦兵器を、他作品のキャラクターが使用する」オリジナル展開となるステージがある。 具体的には『00』のリボンズが『1st』のア・バオア・クーを地球に落とすア・バオア・クー落としや、『SEED』のジェネシス×2+『DESTINY』のネオ・ジェネシスが毎ターンMAP兵器を撃ってくるステージ、『W』のリーブラが『劇場版00』のELSに侵食されてELSリーブラになるなど、インパクト絶大。 『PORTABLE』以降、何故か存在しなかった『SEED』のカガリとディアッカのCVが復活。また、『劇場版00』にて俳優の勝地涼氏が担当していたデカルト・シャーマンに原作通りのCVが付いた点も評価された。 今まではキャラによって異なったMP(*6)は一律400(一般兵などは300)に。これも平均化に一躍買っている。 関連商品や雑誌に付いてくるコードをサイト「モバイルリンク」に入力することで、強力な機体を入手できるサポート要素があった。ただコード自体は発売日周辺に出た商品になどについていたので現在入手するのは困難。またこれで入手した機体はプロフィール登録されないので新たに作り直す必要がある。 問題点 ストーリー 「ワールドツアー」の原作再現は『WORLD』以降同様、原作のシチュエーションが冒頭のみ展開され、合間にイベントもなくただ敵を倒してステージ終了という形式であり、味気ないという批判もある(*7)。 ジェネレーションブレイクも、クロスオーバーといっても話の繋がりも展開もなく他作品のキャラとユニットが乱入してくるだけである。 これらは『WARS』から続く「ブレイク系」共通の構造ではあるが、シリーズを重ねるごとにジェネレーションブレイクやオーバーインパクト、シークレットなど1ステージに発生しうるブレイクイベント数が増えてきたことにより、ブツ切り感が強調されてしまった。 オーバーインパクトもゲストユニットが急に襲いかかってくるだけで話の繋がりも展開もない。それまで一緒に戦っていたゲストと戦闘になるのは最初は名前通りインパクトがあるが、何ステージもプレイしていると特に驚きも感じられなくなる。 継続する物語が展開される「ワールドコア」の追加により緩和されたとする意見もあるが、ストーリーの説明が無くゲストのオリキャラ「コード・フェニックス」の行動原理が理解しにくいなどの問題があり、あちらもあちらで原作ファンから不評を買っている。 コード・フェニックスは序盤は頼りになるが話が進むにつれ機体が周りについていけなくなり、終盤は完全にお荷物。撃破されるとゲームオーバーの為守らなくてはならないし、敵として現れる原作キャラのコピーに上から目線で物を言ったりする。実際の戦闘ではいまいち活躍できないが、ストーリーではしっかり決めているというおかしな役どころになってしまっている。 一応フォローすると、彼の原作キャラへの上から目線の発言は、本人ではなくコピーと認識しているからこそと考えられる(*8)。また、性能はやや後れを取るようになっても専用のマスタースキルを持つ為、支援役として使えないこともない。 『F』『SPIRITS』のような原作ストーリー再現、『ギャザービート』系のようなオリジナルストーリーなど、Gジェネの物語のあり方は様々であり、同様にユーザーの需要も様々であるため、一概に難点とは言い難い面もある。 収録ユニットの多さによる弊害 上述のとおり950ものユニットが登場し、非常に自由度の高い編成のできることで好評の今作だが、ハードの容量限界による弊害が一部の機体に起こっている。 例えばテンションの上昇による機体の性能変化や換装、変形の削除、武装数の削減等である。性能変化はシャイニングガンダムなど(*9)、武装や換装変形の削減は多数の機体が影響を受けている。 特に分かりやすい被害の例はデスティニーガンダム。 外見では堂々とビームライフルを持っているのに、戦闘アニメでは一切使用することないただの飾りになってしまっている。ちなみにジャスティスとインフィニットジャスティスもビームライフルが使用不能だが、こちらは他装備の演出で活用しているだけマシという有様。 また、武装属性を被らないようにするためなのか、アロンダイトは必殺技属性に変更されている。一応、戦闘アニメの流れは「アロンダイト突き刺し→ビーム砲発射でトドメ」なので演出上は必殺技でも問題ないのだが、必殺技扱いのせいでよりにもよってフェイズシフト装甲に軽減されてしまう。これはフォースインパルスのエクスカリバーなども同様で、どちらも原作ではフェイズシフト装甲を突破するシーンがあるのでかなり不自然。 ただし武装の削減は大多数の機体に行われているので仕様と考えられるし、変形や性能変化の削除は機体数の関係上仕方ないとも言える。なお性能変化や変形と換装は武装、アビリティで再現されていることもある(クロスボーン・ガンダムのABCマントなど)。 ちなみに『WARS』で変形できず問題になった『ΖΖ』のバウは、量産型仕様とグレミー仕様を何故か換装で切り替えられるようになっている。 『AGE』の機体の戦闘アニメやモデリングは『3D』からその多くが一新され、一部は武装構成ごと変更されている。演出の一新・変更そのものは、初参戦の『3D』の制作時期の都合が大きい(*10)ため、やむを得ない部分はあるのだが…。 ここにも容量の問題があったのか、『3D』においてAGE-1系やジェノアスカスタム、ゼダスなどが有していた必殺技が削減されており、さらに連携演出も削除されたので全体的に味気無くなっている。 この一方で、Gエグゼスの戦闘アニメは『3D』のままであり、本編で印象的であったビームサーベル二刀流による「ウルフファング」の再現が無い。『3D』の演出の見栄えが悪い訳ではないのだが、他機体の戦闘アニメが軒並み一新されている中でこれを据え置いた理由が掴めない。 なおウルフファングのボイスそのものは用意されており、ウルフがGNファング系武装を使用した時の専用ボイスとして収録されている。そこまでするならGエグゼスも再現してほしかったところ。 また、『3D』には参戦していたファーデーン関連の機体は各パイロットを含め、まとめて未収録に終わっている。デスペラードにイワークさんなど、コアな人気のあるキャラクターまで丸ごと削除されたのは残念である。 戦艦の値上がり Gジェネ界も不景気なのか戦艦の価格が異様に高くなった。 前は30万が最高だったのに何故か90万にまでインフレしており、最初の方はまだ普通だが後半になればなるほど値上がりが激しくなる。おそらくシークレットなどでキャピタルが多少稼ぎやすくなったからであろうが、流石に高すぎる。 ただし、このおかげで「比較的安価でコストの割に性能が良好な地上・宇宙専用艦に存在意義が生まれた」とする意見もある。これまでのシリーズでは万能艦がすぐに入手可能なため、専用艦を使う意義が薄かった。 BGM関係 ユニットなどに容量を使い果たしたのか、BGMは相変わらずおかしなループをするものがある。『WORLD』ではそのままだった非映像作品のBGMも短くされている。 また『WORLD』の東方不敗マスター・アジアに続き、グラハム他ユニオン勢の戦闘BGMも「RECOVER」から「APPROACH」(*11)に変更されてしまった。 本作は前述のようにカスタムサウンドトラックに対応しているが、容姿変更キャラはそれぞれ個別に設定する事が出来ない。 その他 戦闘アニメをONにした時の戦闘前後、ステージ選択後、編成選択後のロード時間が少し長い。 相変わらず不可解な容姿変更を持ったキャラが存在し、ストーリーには登場するのにスカウトできないキャラが存在する。 基本的には「作品を跨いだキャラは別人として扱う」ようで、シーズンごとの区切りが消滅した『00』のガンダムマイスター達が容姿変更で1st、2ndの外見を切り替えられる仕様になったのに対し、相変わらずアムロやシャアは作品ごとにバラバラに分かれて存在しており、ブライトに至っては4人(*12)いる。 『WORLD』では容姿変更式で一人だったトビアも、『鋼鉄の7人』の本格参戦に伴ってか別々に分けられている。 その割に『UC』のマリーダとプルトゥエルブ、オードリーとミネバが別枠だったり(*13)、『ΖΖ』のハマーンが軍服・私服で分かれていたりと不可解なキャラ分割も見受けられる。 これらのキャラクターは『WORLD』同様通常のスカウトができず、ユニットコレクションの達成率によって加入するため、オマケ要素のような色合いもあったと考えることができる。 バラック・ジニン(*14)やオーバーフラッグスの二人、シリーズで初めてボイスがついたデギン・ソド・ザビなどが使えるようになった一方でスターダストナイツがロッシェしか使えない(*15)、新生クロスボーン・バンガードのウモン爺さんやヨナ、ジェラド(*16)やカラス先生もNPC専用と不可解なスカウトキャラの選択も目立つ。 撃墜シーンが復活したのは良いのだが、同時に表示されるやられカットインは攻撃時のカットインの流用というキャラも少なくない。 攻撃カットインがそれなりに険しい表情であれば違和感は薄いものの、撃墜時の弱気な台詞に合わないドヤ顔強気な表情で散っていく姿は中々シュール。 『WORLD』『3D』同様、原作でブリッジクルーだったキャラクターの中には、パイロットに配置すると戦闘アニメでは一切ボイスを発しないキャラも存在する。 『AGE』ステージのシナリオパートの背景絵の中に、某テレビ局のロゴが表示されたものが存在する。おそらくテレビ放送された映像をそのままキャプチャし、加工し忘れたものと思われる。 総評 懐かしの作品の参戦や難のあった部分の再調整により、多くのプレイヤーが楽しめるようになった良作。 PSPの容量の限界、難度の低下やストーリーの薄さなど難点もあるものの、懐かしの作品・ユニットの復活、そして当時の最新作品からの参戦によって古参・新参のファン共に自分だけの夢の部隊を編成できる。 ガンダムファン・Gジェネファンなら買って損はしない一作と言えるだろう。 余談 ゲーム開始時に、『PORTABLE』及び『WORLD』のセーブデータがあると、ユニットとキャラクターの経験値が20%加算される強力なパーツがそれぞれ手に入る。