約 3,054,368 件
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1776.html
俺「君が宮藤君だね? 私の名は“俺”、君がこれから所属することになる501JFWの総s 宮藤「所属?そんなの認めてません!」 俺「えっ」 坂本「おい宮ふz 宮藤「私はお父さんの手紙を確かめに来ただけです! 戦争だけは絶対にしませんから!!」 坂本「」 俺「な、何だと… 話が違うではないか坂本く…ん…」 バタッ 俺大佐、失神 宮藤芳佳の初戦果であった 30分後 俺「いやはや驚いたなあ、聞いていた話と180度違っていたのにはね。」 坂本「申し訳ありません…」 宮藤「すみません……。」 俺「別に構いやしないさ。戦いたくない、という宮藤君の気持ちは大いに尊重させてもらうよ。」 坂本「ですが大佐、宮藤は必ずや素晴らしいウィッチに…」 俺「坂本君、君の考えもよく分かる。 だが彼女が承認していない以上、無理に押し付けるわけにはいかんよ。違うかい?」 坂本「…分かりました、大佐。」 宮藤「……。」 俺「さて、私はそろそろ戻ろうk ウウウゥゥゥーッ! 「「「敵襲!?」」」 坂本君の後を追うように水面付近を飛ぶ。 ネウロイから無数のビームが浴びせられるが、坂本君はかわし俺は吸収する。 半分ネウロイ化している、というのはこんな時非常に役立つものだ。 十分な速度に達したことを確認し、ネウロイ直上まで一気に上昇。 坂本君はコアを確かめようとしていたようだが、攻撃を受け守勢に回っている。 仕方がないので、俺はネウロイの翼の中央部に狙いを定めて急降下した。 20mm機関砲4丁+13mm機関銃2丁の威力は伊達ではなく、ネウロイの表面は大きく削られる。 慌てたようにビームを浴びせてくるが、俺のFw190にはビームを吸収するという素晴らしい機能が備わっている。 ただし、ものには限度があるわけで…… ジリリリリリリリリリリリリリリッ! 俺「おっといけね」カイヒカイヒ 坂本『大佐!大丈夫ですか!?』 俺「大丈夫、ちょっとビームを吸収しすぎて警報音が鳴っただけだ。 それより坂本君、なかなかコイツは強敵だ。どうしようか?」 坂本『私は上からコアを探しますので、大佐には発見までの間撹乱攻撃をお願いします。』 俺「了解。」 急降下で得た速度を殺さないよう注意しながら反転し、真正面からネウロイに突っ込んだ。 正面反航戦。高い相対速度を得た機関砲弾は大ダメージを与え、頭部が大きく欠ける。 ぶつかる寸前で大きくロールして回避。 俺のFw190がちょっとやそっとでは墜ちない、ということにようやく気づいたらしい、反転して追っかけてきた。 慌てずに急降下して速度を稼ぐ。海面ギリギリのところで引き起こし急上昇、マニューバキルを期待したが流石に無理だった。 低高度でもたもたしている敵機の側面から尾っぽの膨らんだところを撃つと、推進器官だったらしく速度が大きく低下。 機を逸せず、坂本君が扶桑刀で突撃する。 見事なものだ。閃光と共に右主翼の大半を切断した。 敵は再生に手間取り、ビームを撃てないでいる。 坂本『コアを発見!尾の付け根です!』 俺「よくやった!」 直後、猛烈なビームが俺たちを襲う。気づかれたか? シールドを張る坂本君とFw190で吸収する俺。 警報音が鳴る。回避しようとするが如何せんビームが多すぎた。 ドガァァァァァァァン! 坂本『大佐!?』 宮藤『俺さん!?』 俺「大丈夫、尾部の安全弁から溜まったネウロイのエネルギーが一気に排出されただけだ。 ほら、敵も驚いているぞ。まさか相手もビームを撃つなんて思ってないんだろう。」 宮藤『確かに、ネウロイが速度を緩めましたね。』 坂本『宮藤の言う通り…ん!?』 宮藤『坂本さん?』 「『なぜ 君/お前 が甲板に出ているッ!!』」 宮藤『せ、船内で聞いてたら居ても立ってもいられなくなってきて…』 坂本『戻れと言ったのが聞こえなかったのか!』 俺「ここは危険だ、今すぐ戻りなさい!」 宮藤『で、でも 坂本『ここはお前の居場所じゃない!』 俺「残念ながら今の君は足手まといだ。速やかに部屋に戻りなさい!」 無線機に叫んでから、宮藤君のチャンネルを切る。 再度急降下しコアを狙うが素早く回避され、照準がずれてしまう。 甲板を確認すると、彼女は負傷兵の治療を行っていた。 まずい。非常にまずい。物凄くまずい。敵の守りが堅すぎる。 先ほどのような急降下攻撃は最早通用しない。コアも移動しているようで一向に撃ちぬけない。 眼下の扶桑艦は次々に倒れていく。そして遂に、赤城も命中弾を食らった。 坂本『宮藤!宮藤!!宮藤ー!!!』 俺「坂本君! 今は戦闘中だ。彼女のことは赤城の乗組員に任せたまえ!」 坂本『でも宮藤が 俺「今は敵を倒すことが先だ!! ……赤城は沈んだわけではない。気持ちは分かるが、後にしてくれないか。」 坂本『…了解。』 次に仕掛けた攻撃で、遂に機銃弾が尽きた。 しかし敵は相変わらず飛び続けている。 俺に攻撃手段は残されていないのか?いや、まだ一つだけ…… 俺「坂本君、短い間だったが今までありがとう。本当に感謝している。」 坂本『大佐?急に何です?……まさか大佐!?』 俺「最期まで迷惑をかけてすまない、宮藤君には君から謝っておいてくれ。 それでは。」 喋り終えるとすぐに無線機を切った。制止は聞きたくなかったから。 深呼吸して機体を赤城の方向へ向ける。体当たりして死ぬ前に一目見ておきたかったから。 甲板にはストライカーユニットを履いた宮藤君の姿が見えた。 俺(流石は宮藤博士の子だ、訓練無しにユニットを…… えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」 『 宮藤芳佳、発進します! 』 無線機を入れなおした途端に飛び込んできた彼女の言葉は、俺、少佐、そして全艦隊の希望を蘇らせた。 間もなく彼女は甲板上を動き始める。気づいたネウロイがビームを放ち、艦橋の屋根が失われたがそれどころではない。 皆固唾をのんで彼女を応援していた。 俺「宮藤君!姿勢を持ち上げて高度を上げなさい!」 艦長『引き起こせ!後がないぞ!』 宮藤『飛んでええええええええっ!』 坂本『飛べえええ宮藤!』 水面至近まで落ち込んだ宮藤君だが、どうにか引き起こしに成功。 それだけではない。素晴らしい速度で急上昇し私たちのところへ近づいてきたのである。 緊張と恐怖で目を瞑っていた彼女。目を開けばそこには青い空。 宮藤『………!? 飛べた、飛べた!飛べたーーっ!!』 俺「よっしゃあああああああああああああああああああああっ!!」 坂本『何て奴だ、初めてストライカーを履いたというのに。』 宮藤『坂本さん、俺さーん!』クルクルクル 坂本『おい、何処へ行く!』 俺「スピンを抑えろ宮藤君!」 宮藤『私、手伝いまーす!』クルクルクル ネウロイが彼女を見逃すはずがなかった。 一思いに焼き殺そうというのだろうか、ビームを収束させ発射する。 しかしそれは叶わない。宮藤君が巨大なシールドを張り、防いだからだ。 俺「しゅ、しゅっごーい…」 坂本『何て大きなシールドだ…あれがあいつの潜在能力なのか…!』 「『…面白い!』」 俺と坂本君が敵の攻撃を引きつけている間に、宮藤君がコアを撃破することになった。 坂本君が扶桑刀で背中に一撃を加え、間をおかずに俺が正面反航。迷ったようにビームが右往左往する。 そのスキに上空から宮藤君がコアを狙撃…とはいかなかった。流石に初実戦だ、辛いのだろうか。 坂本『大丈夫か?』 宮藤『はい、すいません。 でも大丈夫です。まだ飛べます。』 俺(初実戦だ、まだ魔力の効率的な使い方を覚えていない以上持ってあと3分程度だな。 それまでにケリをつけなくては…) 宮藤『もう一度、お願いします!』 坂本『…大佐、いかがでしょうか?』 俺「いいだろう、だが君にはもう後がない。 これで最後のチャンスだ、気を引き締めていけ。 ……死に急ぐようなことはするなよ?」 宮藤『はい!』 彼女の返事を合図にして突撃。敵機スレスレを飛ぶ坂本君を見て俺はふと思いついた。 Fw190の翼端を敵に擦り付けて飛べば表面を削れる……ッ! この突拍子もない行動が、宮藤君に大きなヒントを与えることとなる。 宮藤(さっきと同じことをしても、またやられちゃう。どうすれば……) Fw190<ガガガガリガリガリギギギグギギギギギバリバリゴリゴリグギギギギギ… 宮藤(……そうか!) 彼女もまた敵機スレスレを飛んだ。そして機銃弾を表面へ撃ちこんだ。 装甲に幾つもの穴が開き、ついにコアが露出した。 宮藤(ハッ!?あれが…コア!?) しかし彼女は既に通り過ぎてしまっている。 宮藤(止まれない…ダメっ…もう…!) 俺「もらったあああああああああああああああああああああああああ!!」 Fw190<ガガガリガリガリガリ……パキン…! 俺のFw190が、コアを破壊した。が… 俺「よっしゃあああ バリッ! 俺 ……グハッ!」 ルッキーニ「コア破壊、かっくにーん! 十発十中だよーすっごいでしょー!」 バルクホルン「こちらも確認s……!?」 ルッキーニ「どったのバルクホルン?」 バルクホルン「……ルッキーニ少尉、撃墜したのはネウロイではなくて俺大佐のFw190だ。」 ルッキーニ「ウジュア!?」 ミーナ(防弾ガラスを破られちゃったのね…翼の再生で手一杯だったのかしら…) 俺大佐、出血多量で気絶。本日二度目の失神であった。 医者の不養生。いや、違うか……。 つづく 目次
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/255.html
「ああー、今日はコレかぁ」 テウルギアの狭いコクピットの中で、何も書かれていない包装を開いた中年のテウルゴスは、露骨に落胆していた。 彼らが支給されるレーションは基本的に、消費期限以外の情報が記載されていない。 建前では毒物混入による、上級職員や将校、テウルゴスの暗殺を防ぐためと表向きには言われているが、実態は横流ししやすいようにだろう。 だから、包みを開けてみるまで、中に何が入っているかわからないことがある。特に前線で受け取ったものはそうだ。 透明なレトルト袋に入った、何の肉だかもわからない挽肉をむりやり固めた、といわんばかりの加工食品と。 袋こそ銀色だが、持った手触りでわかる、すり潰したジャガイモに安っぽい、それでいて塩分やらスパイスやらが妙に鼻につく感じの味がするマッシュポテトのようなもの。 そしてひたすら無骨な、缶の飲料水。 彼の手に握られている、その3点セットが、ロマニア連合工業の子会社が作った、同社標準の「安い方の」レーションのうちの1つである。 一応、彼はテウルゴスという、ある種の希少かつ重要な戦力だ。本来は、高級レーションを受領する権利はある。 しかし、兵站とは万能ではない。何らかの理由で配給が滞ることはあり、かといって高級レーションがないからと飯を喰わない、というわけにもいかない。 コクピットのモニターから周囲を確認する。敵の気配はない。ここ数週間、ずっとそうだった。 ただ荒野の草が、だんだん色あせて行く。秋がだんだん、冬に向かって行く。そんな単調な哨戒任務を、1日7時間、毎日繰り返していた。 「そろそろ前線から引き上げて、家でマトモな飯を喰いたいなァ」 1人で呟きながら、ジャガイモの袋を開ける。 「ああー、そういえば……」 一昨日の支給品だった、A&Fのレーションの、未開封の袋をコクピットに放置していたことを思い出す。 その日は朝、前線基地で若い主計課の兵士が試作した、揚げパンケーキなるモノを喰わされたせいで、何か胃にもたれていたため、レーションを半分しか食べなかったのだ。 それは、ジャガイモとキャベツ、そして青豆を雑に炒めるだけ炒めて、レトルトに押し込むことで、炒め物の脂っこさをしっかり濃縮したような不味い食い物だった。 バブルアンド何とか……何だったか、正式名称は。皆、「A&Fのハズレ飯」としか呼んでいなかった。 しかし。しかし。頭の中で、何かが閃いた。 脂っこい上に、味気ない炒め物と。味付けだけは濃いが、茹でたジャガイモでしかないもの。 ――この2つを混ぜれば、いけるのではないか。 居てもたってもいられなくなり、身体を固定するシートベルトを外す。 シートの裏側にある小物入れには、確かにそのレーション袋が残っていた。 袋を慎重に開ける。ギリギリの大きさしかないため、袋の開け方を間違うと、混ぜる作業が困難になることは、容易に予測できた。 プラスチックのスプーンを取り出し、こぼさないよう注意しながら、野菜をマッシュポテトにぶちこみ、軽く混ぜる。 「ははっ、あれは何だったかなァ……ああ、そうだ、ライスカレーだ」 遙か東方、今はどこの企業の支配地だかもおぼろげな地方の、過去の食事の再現、というのを。あれは確か、セント・ロザリンダにあった博物館か何かのレストランだった気がする。 ライスをスプーンですくって、スパイスのきいたスープに浸して食べる。ガンボに近い料理だったが、妙に粘りのあるライスと、スパイスの独特な味が印象に残っていた。 材料は全然、違う。ジャガイモと、ジャガイモと、キャベツと、豆だ。 だが、なんというか。食べ方と、味のバランスが、似ているのだ。 少し水分が足りない気はするが、うまい。これはいける。 気がつけばマッシュポテトは半分を切っていた。しかし、バブルなんとかはまだ、7割ぐらい残っている。 「おっと、ペースに気をつけないといけないな」 気分が高揚しているのか、独り言が普段より多くなっているが、誰も気にしない。レメゲトンの会話機能は、食事の時はオフにしているのだ。 もぐ、もぐ。じゃく、じゃく。 コクピットで、ただ1人、スプーンで炒めた野菜くずをすくい、ジャガイモの袋に一旦混ぜてから、口に運ぶ。 なんだかここ数日の中で、一番の幸せな気がした。 「ああー……そういや、これ。どうすっか」 手元には、肉の加工品が残っていた。 「まあ、いいか。また何か、別のモノと組み合せるチャンスもあるかもしれん」 乱暴に、肉の袋を小物入れに投げ込み、蓋をする。 「……げ、雨が降って来やがった」 気がつけば、周囲にぽつぽつと雨が降っている。 視界が悪くなる上に、機体性能も落ちる。こういうタイミングは、ゲリラ戦を仕掛けてくる歩兵が、危険なのはわかっている。 「くっそ……喰ったら眠くなってきたってのになァ」 愚痴っても仕方ない。それに、危険とはいっても、ここ数週間、何もなかった地域なのだ。 「今夜の晩飯は暖かいものがいいなァ」 レメゲトンの機能を解除しながら呟く。コクピットは気密が保たれているため、外の寒さは殆ど影響しない。 それでも、色が薄くなってきている草に、灰色の雨が降る光景は、精神的に心を冷え込ませるものがあった。 「さて、仕事にもどるか……」 機体を静止モードから巡航モードに変更した。 小気味いい駆動音と振動が、今はとにかく辛かった。 【孤独のテウルギアグルメ・第1話 中東の草原での混ぜレーション 完】 なお続きません。
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/4808.html
テレビ朝日系列 テレ朝系ローカルスポット KAB熊本朝日放送 ローカルスポット 2022年3月 共通事項 注釈がない場合は15秒 ※=タイムCM 2022年3月4日(金曜) + ... 22 41- メガネのヨネザワ※→TAKASUGI※→ROCKY(DAIHATSU) 22 43-22 45 番宣→メガネのヨネザワ※→パーフェクトサントリービール→amazon→明和不動産→ダノンビオ→WOWOW→びっくりドンキー→SPACIA(SUZUKI) 22 46-22 48 コクピットF-1→時計の大橋→釜めし(丸美屋食品)→DMMチャットブースト→CONTAC→UQ応援割→楽天スーパーSALE→Kumamoto BMW 22 51- 早稲田 アイ・スタディ→スズキ自販熊本→サイナスリンス→ソニー損保→PayPay→ワインの休日(SUNTORY)→AOKI →TONE for docomo
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/519.html
これまでのあらすじ レイルの宿敵レーリレイの操るシビルヘッド・クーリーローチの猛攻により、アルカのツヴァイヘンダーは大きなダメージを受けながらも、何とか撃破寸前にまで追い込む。 だがその時、レーリレイの"回路"が発動した...! ストーリー カウンター・アタック 第26話「逆襲レーリレイ②」 ...ツヴァイによるホーン刀刺突! だが、ツヴァイの左手を繋ぐ氷が"偶然"このタイミングで砕けてしまった為、ローチの前部コクピット隔壁を破壊しただけに留まる! 「そ、そんな」 千切れた左手がホーン刀を持ったまま落下してゆく。 2機の戦闘兵器は組み合ったまま空中で静止する! 「うぐ...げほっ、まだ、やれる...」 体が凍り付くような、見覚えのある感覚、融合現象の前触れ。 今機体を停止させれば融合は抑えられる、だがあと一撃で... ...突然ツヴァイのコクピットの気密ロックが解除される! 「レーラビくん!どうしたの!?」 「レーリレイは俺が何とかする、だから君は機体との同調を抑えるんだぜ」 ハッチを開け外に出たレイルは、ローチのコクピットへ向かって進む! 「レーリレイ!覚悟するぜ!」 損傷したコクピットの隔壁を力づくでこじ開けて侵入する! 「レイルレーラビ!補正に護られている我々は同じ補正を持つ者にしか殺せない!」 「だから直接お前を倒しに来たのだぜ!」 「故に、貴様が直接来ることは予測済みだ!」 レーリレイの左手は対戦車水圧レーザー砲に改造されていた! 「そこまでするのぜ!?」 左手が向けられポインターがレイルを照らす! 「死ね!!」 ...アルカは薄々理解していた、レイルが持っている能力のような物を。 「レーラビくん...」 レイルの"兄弟"だと言うレーリレイが同じ力を持っていたとすれば... 「...え」 思考は中断される。ツヴァイヘンダーの白い装甲は血に染まっていたのだ。 放たれた水圧レーザーは、ファントムであるレイル・レーラビの身体を貫いていた。 「ぐっ...アルカ...」 水圧レーザー連射!更に身体を貫通! 『レーラビ...くん....』 背後のツヴァイからアルカの声?だが何か様子がおかしい! 気温が急激に低下する! 「アルカ!駄目だぜ!レーリレイは俺が...」 レイルが振り返るとそこにはレイルの血に染まったツヴァイヘンダー。 『..."ジ・アブソリュート"』 失われた左腕と右脚の傷口から氷柱が発生し始める。 レイルは危機を感じレーリレイから離れる! 「何処へ行く気だ...何!」 水圧レーザーが発射されない!凍っている! 「危険だぜ!機体を停止させるのぜ!」『大丈夫だよ、レーラビくんは僕が守るから...』「アルカ!!」 身体の凍結が進む! 「何故だ!何故回路が発動しない!」 (これは致死性のものではない、防げるものは死だけだ) 「馬鹿...な.....」 レーリレイは半壊したクーリーローチと共に冷凍保存された。 『おやすみなさい』 ーーーーー メッサー本社ビル、航空兵器搬入用の大窓。 氷漬けになったクーリーローチを降ろした後、満身創痍のツヴァイヘンダーはそのまま倒れこんだ。 「アルカ、機体から出られるのぜ?」 「うん...ここにはもうプロトデルミスが殆ど残ってないみたいだから。」 「レーラビくんは、怪我...大丈夫なの?」 「この程度の損傷なら時間経過で修復できるぜ...ともかく先へ進むぜ。」 そして二人は本社ビルの闇の中へと進んでゆく...。 次回、第27話「改変者イレギュラー」に続く。 ーーー 二人が去った後。 大破し、機能を停止した筈のツヴァイヘンダーの手足がゆっくりと再生を続けていた。 ジ・アブソリュート アルカの搭乗するツヴァイヘンダーの最後の調和能力。 ツヴァイヘンダーのメインホーンにより発現。 物理的または概念的な"凍結"を司る。 クーリーローチ arche-Ζ 人間型ファントムのレーリレイに与えられた、特殊人工筋肉を搭載した試作型シビルヘッド。 ガトリング砲、エネルギー刀を内蔵し、特殊合金ブレードを主兵装として装備している。 次の話へ もどる
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8328.html
897通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 12 07 23.95ID vaIyWSuh0 894 刹那「ガンダムイズゴッド!」 フリット「ガンダムイズメシア!」 シン「やっぱり狂信者たちが怒っちゃったよ!」 ジュドー「やっぱベッドやトイレだけじゃ物足りないな、このオールレンジ攻撃用の機能を取り払っておけばキッチンスペースが確保されて…」 シン「なんか快適空間を作ろうとしてるよこの人!」 ガロード「俺だったらWi-Fiスポットを取り付けて、右肩に商品棚を充実させて左肩にはATM、それから…」 シン「もはやガンダムをコンビニに改造しようとしてるよ!」 898通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 13 59 23.06ID BmnRZksOO 897 コウ「僕のデンドロビウムがあああ…!」 ジュドー「やっぱ本格的にコンビニ化するならデンドロくらいのデカさ必要だな」ガチャガチャ ガロード「あとゲームの筐体入れたいんだけどもう場所ないな」ガチャガチャ ジュドー「ステイメン外せばよくね?」 ガロード「なるほど」 フリット「それもはやガンダムじゃない…」 899通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 14 31 08.03ID FPRAbZ0Y0 897 アセム「あれ?刹那って収容所脱出の時とかアザディスタンに送り届ける時にマリナさんをコックピットに連れ込んでたよな」 刹那「ガタッ」 フリット「貴様がユダか!」 刹那「違う!俺はマリナをそんないかがわしい目的でコックピットに入れてなどいない!」 フリット「言い訳など許されるかぁ!」 刹那「マリナを送り届けただけだ恋愛感情など無い!」 900通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 14 38 18.64ID FPRAbZ0Y0 899 フリット(少年)「ならばマリナさんと僕が付き合っても何ら問題ないよね。」チェンジ!! フリット(青年)「マリナさんに結婚を申し込む!」 キャスバル「母さんに手を出すなぁ!」 フリット(青年)「ちいっ!変態社長の残りカスが鬱陶しいぞ」 呂布「魂ィィィィ!」 フリット(青年)「脳筋武将は屋根裏に引きこもっていろぉぉ!」 901通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 15 25 14.52ID Kq04Ipi50 フリットもユリンをコクピットに入れていたよね。 ユリン「フリットあの時の事を忘れたの?」 903通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 18 28 54.64ID uHZKwf9N0 902 つまり 刹那「マリナはガンダムだ」 こういうことか? アムロ「ならばマリナさんにガンダムのコスプレをさせれば……!」 シーリン「ウチの姫に何てことを!……って言いたいところだけどいっそのことそうすれば進展するなら……」 909通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 20 28 58.42ID +2O0iF5Z0 901 フリット「ごめん、覚えてな」 その後、フリットの行方を知る者はいないという……… 898 コウ「もうそこまでするんなら、戦艦にでもコンビニやらビリヤードやらゲームやらそっちでやれ!」 シン「戦艦にコンビニ……」 キラ「戦艦に温泉………」 ガロード「戦艦にビリヤード、戦艦にコンビニ………」 アムロ「何だろう…戦艦にコンビニって確か他作品であるが、あったような…」 刹那「おでがドギー………ガンダムや!」 シン「ってなんか刹那が訛ってる!?」 リョウ「ねだるな」 アリー「勝ち取れ」 「「「さすれば与えられん!」」」 910通常の名無しさんの3倍2017/03/28(火) 22 27 41.76ID T5ss5ChD0 ウモン「アムロ・レイもグリプス戦役の時にガンダムのコクピットの中で 男と接吻したり露出プレイに興じたりしたという噂を聞いたんじゃgグシャ ←ハンマー直撃 エドガー「うわあ、ミンチより(ry」 アムロ「…ちょっと秘密基地を強襲してくる」 ハセガワ!シネェ! 912通常の名無しさんの3倍2017/03/29(水) 01 30 37.45ID RF3Ps/3I0 909 タクヤ「ネェル・アーガマにビリヤードっぽいのあったよなぁ?バナージ」 バナージ「あれ、正式な名前はよく知らないけどな。」 913通常の名無しさんの3倍2017/03/29(水) 02 56 54.83ID preBG6uS0 三日月「で、注文しといた回転ベッドとシャワールームはバルバトスに付けられそう?」 ガロード「ああ、お安くしておくよ!」 刹那「か、回転ベッドだと!?」 フリット「シャワールームだと!?」 三日月「ああ、アトラとクーデリアが是非つけてくれって」 フリット「堂々と淫行に…しかも3P前提とは」 刹那「き、貴様は悪魔だ!」 三日月「うるさいなぁ…別にバルバトスは悪魔らしいし」 東方不敗「ほほう、悪魔のガンダムとな?!あの小僧をワシの弟子にしよかのう」 ドモン「し、師匠!?」
https://w.atwiki.jp/sgsr/pages/16.html
コンフィギュレーション一覧 各機のコンフィギュレーションデータ(武器・防御手段・航空力学・信頼性)の値は10点満点(iPhone 5のスクリーンショットで棒グラフの最大値が105ピクセルであるので、各棒の長さをピクセル数で測り、10.5で割り小数点以下2桁を四捨五入して数値化) クラス 機種名 主武装 副武装 武器 防御手段 航空力学 信頼性 合計 戦闘機 P40 Warhawk 軽機関銃 軽機関銃 5.6 5.0 2.8 5.7 19.1 戦闘機 P40 Warhawk D 軽機関銃 キャノン 6.2 4.7 2.5 7.5 20.9 戦闘機 P40 Warhawk A 軽機関銃 シンプルなミサイル 5.3 5.4 2.5 8.9 22.1 戦闘機 FW190 軽機関銃 キャノン 7.6 4.5 3.1 5.1 20.3 戦闘機 FW190 D ワイドMACHINEGUN マルチミサイル 8.9 3.9 2.9 3.9 19.6 戦闘機 FW190 A ワイドMACHINEGUN 爆発ミサイル 6.5 5.0 2.9 7.0 21.4 戦闘機 F6F Hellcat 軽機関銃 軽機関銃 5.3 5.6 3.9 6.4 21.2 戦闘機 F6F Hellcat D 軽機関銃 キャノン 5.9 4.5 3.3 5.1 18.8 戦闘機 F6F Hellcat A 軽機関銃 シンプルなミサイル 4.8 5.4 3.3 7.5 21.0 戦闘機 Mig3 軽機関銃 軽機関銃 4.8 5.3 3.0 7.4 20.5 戦闘機 Mig3 D 軽機関銃 キャノン 5.9 5.0 2.7 6.4 20.0 戦闘機 Mig3 A 軽機関銃 シンプルなミサイル 4.5 6.0 2.7 8.9 22.1 戦闘機 Hurricane 軽機関銃 軽機関銃 5.0 5.4 2.9 6.4 19.7 戦闘機 Hurricane D 軽機関銃 キャノン 6.5 5.0 2.4 4.6 18.5 戦闘機 Hurricane A 軽機関銃 シンプルなミサイル 4.5 6.3 2.4 8.2 21.4 戦闘機 KI43 Hayabusa 軽機関銃 キャノン 5.9 5.0 4.6 7.5 23.0 戦闘機 KI43 Hayabusa D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 6.5 4.7 4.4 7.0 22.6 戦闘機 KI43 Hayabusa A 軽機関銃 爆発ミサイル 5.3 5.4 4.1 8.2 23.0 戦闘機 Macchi C.202 軽機関銃 キャノン 4.8 5.4 3.9 8.9 23.0 戦闘機 Macchi C.202 D 軽機関銃 マルチミサイル 5.9 5.0 3.5 8.2 22.6 戦闘機 Macchi C.202 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.5 6.0 3.5 9.4 23.4 戦闘機 LaGG3 軽機関銃 軽機関銃 5.3 5.4 2.7 7.0 20.4 戦闘機 LaGG3 D 軽機関銃 キャノン 5.9 4.7 2.3 5.7 18.6 戦闘機 LaGG3 A 軽機関銃 シンプルなミサイル 4.8 6.0 2.3 8.2 21.3 伝説 A6M Zero 軽機関銃 キャノン 6.5 3.6 5.1 3.9 19.1 伝説 A6M Zero D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 7.1 3.3 4.7 0.9 16.0 伝説 A6M Zero A 軽機関銃 シンプルなミサイル 5.3 4.2 4.7 7.0 21.2 伝説 BF109 軽機関銃 キャノン 5.9 6.9 3.9 7.0 23.7 伝説 BF109 D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 6.5 4.5 3.5 5.7 20.2 伝説 BF109 A 軽機関銃 シンプルなミサイル 5.3 5.4 3.5 8.2 22.4 伝説 Spitfire 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 5.9 5.0 4.3 7.5 22.7 伝説 Spitfire D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 6.5 4.7 3.9 7.0 22.1 伝説 Spitfire A 軽機関銃 爆発ミサイル 5.3 5.3 3.9 8.2 22.7 伝説 P51 Mustang 軽機関銃 キャノン 5.3 5.4 4.0 8.2 22.9 伝説 P51 Mustang D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 6.5 5.0 3.5 7.5 22.5 伝説 P51 Mustang A 軽機関銃 爆発ミサイル 4.8 6.0 3.5 8.9 23.2 伝説 F4U Corsair 軽機関銃 キャノン 5.9 5.0 5.0 4.6 20.5 伝説 F4U Corsair D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 6.5 4.7 4.8 3.9 19.9 伝説 F4U Corsair A 軽機関銃 シンプルなミサイル 5.3 5.4 4.8 6.4 21.9 伝説 P38 Lightning 軽機関銃 キャノン 5.9 5.1 3.7 7.5 22.2 伝説 P38 Lightning D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 7.1 4.7 3.1 5.7 20.6 伝説 P38 Lightning A 軽機関銃 爆発ミサイル 4.8 5.7 3.1 8.9 22.5 伝説 Mosquito 軽機関銃 キャノン 6.5 5.0 2.8 8.9 23.2 伝説 Mosquito D 軽機関銃 マルチミサイル 7.6 4.7 2.6 8.2 23.1 伝説 Mosquito A ワイドMACHINEGUN キャノン 5.9 5.4 2.6 9.4 23.3 伝説 Yak9 軽機関銃 キャノン 7.1 4.5 5.0 4.6 21.2 伝説 Yak9 D 軽機関銃 ワイドMACHINEGUN 7.6 4.2 4.6 3.9 20.3 伝説 Yak9 A 軽機関銃 爆発ミサイル 6.5 4.7 4.6 5.1 20.9 伝説 Me209 軽機関銃 キャノン 5.9 4.7 3.1 6.4 20.1 伝説 Me209 D 軽機関銃 マルチミサイル 7.1 4.2 2.9 4.6 18.8 伝説 Me209 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 5.4 2.9 8.2 21.3 伝説 Re2005 軽機関銃 キャノン 5.3 6.0 2.9 8.2 22.4 伝説 Re2005 D 軽機関銃 マルチミサイル 6.5 5.7 2.6 7.5 22.3 伝説 Re2005 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 6.5 2.6 9.4 23.3 爆撃機 Ju87 Stuka 軽機関銃 自由落下爆弾 4.2 6.5 2.4 8.2 21.3 爆撃機 Ju87 Stuka D 軽機関銃 爆発ミサイル 5.3 6.0 2.0 7.5 20.8 爆撃機 Ju87 Stuka A 軽機関銃 水中魚雷 3.5 7.2 2.0 9.4 22.1 爆撃機 IL2 Sturmovik 軽機関銃 自由落下爆弾 4.2 6.3 2.3 8.2 21.0 爆撃機 IL2 Sturmovik D 軽機関銃 爆発ミサイル 5.3 5.6 1.9 7.5 20.3 爆撃機 IL2 Sturmovik A 軽機関銃 水中魚雷 3.5 7.0 1.9 9.3 21.7 爆撃機 Aichi D3A 軽機関銃 自由落下爆弾 5.3 6.5 2.4 8.2 22.4 爆撃機 Aichi D3A D 軽機関銃 爆発ミサイル 6.5 6.0 2.0 7.5 22.0 爆撃機 Aichi D3A A 軽機関銃 水中魚雷 4.8 7.0 2.0 9.4 23.2 ジェット機 Me262 軽機関銃 キャノン 5.3 4.2 2.6 0.9 13.0 ジェット機 Me262 D 軽機関銃 マルチミサイル 6.5 3.9 2.3 0.0 12.7 ジェット機 Me262 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 4.5 2.3 1.5 13.1 ジェット機 P80 軽機関銃 キャノン 5.3 5.1 2.7 7.0 20.1 ジェット機 P80 D 軽機関銃 マルチミサイル 6.5 5.0 2.3 5.7 19.5 ジェット機 P80 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 5.4 2.3 7.5 20.0 ジェット機 Ho229 軽機関銃 キャノン 5.9 4.5 2.2 0.2 12.8 ジェット機 Ho229 D 軽機関銃 マルチミサイル 7.1 3.9 1.8 0.0 12.8 ジェット機 Ho229 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 5.0 1.7 1.5 13.0 ジェット機 Meteor F8 軽機関銃 キャノン 5.9 5.0 2.1 7.0 20.0 ジェット機 Meteor F8 D 軽機関銃 マルチミサイル 7.1 4.5 1.7 6.4 19.7 ジェット機 Meteor F8 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 5.4 1.6 8.2 20.0 ジェット機 Vampire MK1 軽機関銃 キャノン 6.5 5.1 2.2 6.4 20.2 ジェット機 Vampire MK1 D 軽機関銃 マルチミサイル 7.1 4.7 1.8 5.1 18.7 ジェット機 Vampire MK1 A ワイドMACHINEGUN キャノン 5.9 5.4 1.7 7.5 20.5 エース IAR80 軽機関銃 キャノン 7.6 5.0 5.0 5.1 22.7 エース IAR80 D 軽機関銃 マルチミサイル 8.9 4.7 4.7 3.9 22.2 エース IAR80 A ワイドMACHINEGUN キャノン 6.5 5.4 4.7 7.0 23.6 エース HE162 軽機関銃 キャノン 5.3 1.8 9.0 0.0 16.1 エース HE162 D 軽機関銃 マルチミサイル 7.1 1.2 10.0 0.0 18.3 エース HE162 A ワイドMACHINEGUN キャノン 4.8 2.8 7.7 0.0 15.3 エース P-47 軽機関銃 キャノン 7.1 5.7 4.0 7.0 23.8 エース P-47 D 軽機関銃 マルチミサイル 8.3 5.1 3.7 5.1 22.2 エース P-47 A ワイドMACHINEGUN キャノン 5.9 6.8 3.7 8.2 24.6 その他の性能一覧 ブースト制限 = 温度正常でブースト開始しエンジンが故障するまでの時間(コンマ数秒の誤差はあるので余裕を持って運用されたし) Ver.1.4.0で上昇限度の仕様が変わったらしく、33000フィートに達する飛行機は高度計が振り切れた後も尚しばらく上昇し続ける。測定する手段がないので数値化できないが機種によって上昇限度に差が付けられている様だ。 クラス 機種名 最大速度/ブースト時(MPH) ブースト制限(秒) 上昇限度(FT) 戦闘機 P40 Warhawk 350/450 7.36 28800 戦闘機 P40 Warhawk D 400/500 7.08 28800 戦闘機 P40 Warhawk A 340/440 7.28 28800 戦闘機 FW190 400/500 9 33000 戦闘機 FW190 D 440/530 8.52 33000 戦闘機 FW190 A 390/480 8.52 33000 戦闘機 F6F Hellcat 370/470 8.68 33000 戦闘機 F6F Hellcat D 390/480 8.56 33000 戦闘機 F6F Hellcat A 360/460 8.44 33000 戦闘機 Mig3 390/490 9 33000 戦闘機 Mig3 D 420/520 8.76 33000 戦闘機 Mig3 A 370/460 8.92 33000 戦闘機 Hurricane 330/430 7.96 33000 戦闘機 Hurricane D 410/510 7.48 33000 戦闘機 Hurricane A 300/400 7.36 33000 戦闘機 KI43 Hayabusa 320/420 9.2 33000 戦闘機 KI43 Hayabusa D 390/480 8.6 33000 戦闘機 KI43 Hayabusa A 300/400 8.6 33000 戦闘機 Macchi C.202 370/460 8.64 33000 戦闘機 Macchi C.202 D 420/520 8.36 33000 戦闘機 Macchi C.202 A 350/450 8.4 33000 戦闘機 LaGG3 350/450 9.98 33000 戦闘機 LaGG3 D 350/450 9.58 32500 戦闘機 LaGG3 A 350/450 9.48 32500 伝説 A6M Zero 410/500 8.64 33000 伝説 A6M Zero D 420/520 8.4 33000 伝説 A6M Zero A 390/480 8.68 33000 伝説 BF109 400/490 9.48 33000 伝説 BF109 D 420/520 8.84 33000 伝説 BF109 A 380/470 8.92 33000 伝説 Spitfire 370/470 8.88 33000 伝説 Spitfire D 450/540 8.52 33000 伝説 Spitfire A 350/450 8.64 33000 伝説 P51 Mustang 490/580 8.96 33000 伝説 P51 Mustang D 500/580 8.72 33000 伝説 P51 Mustang A 460/550 8.48 33000 伝説 F4U Corsair 450/540 8.24 33000 伝説 F4U Corsair D 470/560 7.96 33000 伝説 F4U Corsair A 420/520 8.4 33000 伝説 P38 Lightning 440/540 9.64 33000 伝説 P38 Lightning D 470/560 8.28 33000 伝説 P38 Lightning A 400/500 8.24 33000 伝説 Mosquito 410/510 6.16 33000 伝説 Mosquito D 500/580 5.68 33000 伝説 Mosquito A 400/500 5.88 33000 伝説 Yak9 360/460 6.4 31000 伝説 Yak9 D 365/465 5.96 28000 伝説 Yak9 A 350/450 5.76 28000 伝説 Me209 470/560 11.15 30000 伝説 Me209 D 490/580 11.93 30000 伝説 Me209 A 420/520 10.3 30000 伝説 Re2005 270/360 10.96 31000 伝説 Re2005 D 280/370 10.24 30000 伝説 Re2005 A 250/350 10.24 30000 爆撃機 Ju87 Stuka 370/460 10.16 26800 爆撃機 Ju87 Stuka D 400/500 9.96 26800 爆撃機 Ju87 Stuka A 370/460 9.88 26800 爆撃機 IL2 Sturmovik 250/340 9.88 18000 爆撃機 IL2 Sturmovik D 330/420 9.64 17700 爆撃機 IL2 Sturmovik A 240/330 9.4 17700 爆撃機 Aichi D3A 235/325 10.96 32000 爆撃機 Aichi D3A D 235/325 10.16 30000 爆撃機 Aichi D3A A 230/320 10.08 30000 ジェット機 Me262 560/640 7.36 33000 ジェット機 Me262 D 580/660 6.72 33000 ジェット機 Me262 A 540/620 6.76 33000 ジェット機 P80 600/680 6.84 33000 ジェット機 P80 D 580/660 6.72 33000 ジェット機 P80 A 540/620 6.48 33000 ジェット機 Ho229 600/685 5.84 33000 ジェット機 Ho229 D 590/670 5.36 33000 ジェット機 Ho229 A 580/660 5.4 33000 ジェット機 Meteor F8 560/640 6.88 33000 ジェット機 Meteor F8 D 570/650 6.08 33000 ジェット機 Meteor F8 A 580/660 6.52 33000 ジェット機 Vampire MK1 590/670 6.88 33000 ジェット機 Vampire MK1 D 590/670 6.16 33000 ジェット機 Vampire MK1 A 580/660 6.32 33000 エース IAR80 340/440 10.51 33000 エース IAR80 D 410/510 11.03 33000 エース IAR80 A 310/410 9.45 33000 エース HE162 560/640 6.83 33000 エース HE162 D 590/670 6.28 33000 エース HE162 A 540/620 6.2 33000 エース P-47 430/520 10.13 33000 エース P-47 D 500/580 10.96 33000 エース P-47 A 400/500 9.45 33000 旋回率(仮) SR前バージョンでテストした時のデータ 「減速しながら水平旋回」して「失速する直前の最後の一周」に要した時間の実測値(ビデオで計測) ※精度の低いデータなので飛行機選びの際は各自で追試願います。 P40 Warhawk:3.88秒/周 P40 Warhawk D:4.00秒/周 P40 Warhawk A:4.08秒/周 FW190:3.72秒/周 FW190 D:3.92秒/周 FW190 A:3.88秒/周 F6F Hellcat:3.44秒/周 F6F Hellcat D:3.48秒/周 F6F Hellcat A:3.48秒/周 Mig3:3.60秒/周 Mig3 D:3.68秒/周 Mig3 A:3.72秒/周 Macchi C.202:3.48秒/周 Macchi C.202 D:3.52秒/周 Macchi C.202 A:3.32秒/周 A6M Zero:3.12秒/周 A6M Zero D:3.32秒/周 A6M Zero A:3.36秒/周 BF109:3.52秒/周 BF109 D:3.57秒/周 BF109 A:3.60秒/周 Spitfire:3.40秒/周 Spitfire D:3.68秒/周 Spitfire A:3.64秒/周 P51 Mustang:3.40秒/周 P51 Mustang D:3.52秒/周 P51 Mustang A:3.64秒/周 F4U Corsair:3.24秒/周 F4U Corsair D:3.20秒/周 F4U Corsair A:3.52秒/周 P38 Lightning:3.16秒/周 P38 Lightning D:3.24秒/周 P38 Lightning A:3.52秒/周 Mosquito:3.68秒/周 Mosquito D:3.76秒/周 Mosquito A:3.68秒/周 Ju87 Stuka:3.88秒/周 Ju87 Stuka D:3.92秒/周 Ju87 Stuka A:3.88秒/周 IL2 Sturmovik:3.64秒/周 IL2 Sturmovik D:3.88秒/周 IL2 Sturmovik A:3.92秒/周 Me262:3.72秒/周 Me262 D:4.08秒/周 Me262 A:3.52秒/周 大きいレーダー使って速度域毎の旋回率を計測しようと思ってたら大きいレーダーが廃止されてしまった(´・ω・`) お疲れ様です! -- 名無しさん (2015-01-01 22 12 06) あ -- 名無しさん (2015-02-03 21 59 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/revival/pages/565.html
「…ハァ…」 もう何度目になるだろうか。 ホイスは小さく息をこぼしながら、モニターに写る人の群れを見つめる。 今月に入って既に3回目となる、反政府デモだ。 この国は貧しい。過去の戦争の傷痕が未だに癒えず、 唯一の産業と言える地熱プラントは政府の管轄下に置かれている。 その事に不満を持つ国民は少なくない。 中には進んでゲリラに協力する者もいると言う。 今回の様なデモにはゲリラが一枚噛んでいる可能性は否定できない。 暴動へと発展する恐れもある為、監視としてMS隊が派遣される事が慣例となっていた。 うんざりとした気分でコクピットに座るホイスに、僚機から秘匿回線が開かれる。 自機と同型の青と白に彩られた細身のシルエット。 ウィンダムR2。CE73のロールアウト以来二度の改修を受け、 半ば旧式化しつつも旧連合圏で広く使用されている機体だ。 「景気の悪い顔をしているな。失恋でもしたか? 情報仕官のアニー少尉は辞めて起きたまえ。あれは手強いぞ?」 軽口と共に、いい加減見飽きた顔がディスプレイに映し出される。 ロッカ曹長。自分と同じく一月前にパイロットになった、同期メンバーだ。 「ああ、知ってるよ。先週誰かさんが玉砕したばかりだからな。…なんだよ?」 「さっきから辛気臭い溜息が聞こえてきてな。…なぁ、この任務にそんなに不満があるのか?」 ──不満、か。そうだな…── 軍人の責務は国家と国民を守る事だ。少なくとも自分はそう考えている。 だが、今自分がしている事は何だ? 政府に不満を洩らす国民を威圧する為だけにMSのコクピットに座っている。 「当たり前だろ?武器も持たない市民をMSで威圧するなんて、軍人のやる事じゃない」 「そうか?コクピットに座ってるだけで特別手当が付くんだぜ?俺だったら大歓迎だ」 再び溜息。半ば呆れ顔で呟く。 「軽いヤツだな──お前」 「お前が固すぎるんだよ。俺が軍に入ったのは、軍に居れば飯が食えるからだ。 お前だってそうだろ?」 …確かにそうだ。この国で食いぶちを稼ぐには、それが一番手っ取り早い。 「…そういえば、お前知ってるか?またオーブからお客さんが来たらしいぜ」 唐突に~が話を変える。この話題はコレでお仕舞い、という事だ。 「オーブが?…又主権移譲でも迫ってきたのか?」 戦後、オーブは賛同国と共にオーブ統一連合を設立。 大西洋連合、ユーラシア連邦とも同盟を結び、世界で最も強い勢力を持つに至っている。 現在でも精力的に加盟国を求めており、未加盟国に話を持ちかけている。 …少々強引さが目立つ方法だが。 「どうせここの火力プラントが欲しいんだろ?発電施設を握れば、ユーラシアへの 発言権を今以上に強める事が出来るからな」 その言葉を遮るかのように、郊外から爆音が響く。 モニターを望遠に切り替える。11時方向に微かに黒煙が棚引いていた。 「…爆発?ゲリラか?」 「だろうな。…お人形さんが動いたぜ。俺たちはどうする?」 爆発を感知し、配備されていたPAが一機、黒煙の方向へと移動を開始する。 「次は街中であるかも知れない。俺が調査にでる。お前は待機していてくれ」 そうロッカに伝え、ホイスはウィンダムR2を発進させた。 最初の爆発から2分後、爆発地点から5km北で2度目の爆発が起こる。 爆発に導かれるように、PAは進路を修正、二度目の爆発地点へと機首を向ける。 ──喰いついた!── 望遠レンズを覗いていたコニールが、ホバーバイクへと跨る。 後は爆発を餌に、PAを目的地まで誘導すればいい。 バイクを北へ走らせながら、起爆装置の3つ目のスイッチを押し込む。 爆発は…起こらなかった。 「…え?」 もう一度スイッチを押す。やはり反応しない。 思わず後方を振り返る。機影は確実にこちらへと近づきつつあった。 手にしたスティック状の携帯食料を一口齧る。 粘土のような食感と共に、形容しがたい味が口内に広がる。 二度の大戦を経て、地球の食料自給率は大幅に低下した。 食糧難に喘ぐ地球の為に、プラントが製造している安価な栄養補給剤。これがそれだ。 必要な栄養素は摂取できるものの…やはり、余り口にしたい物ではない。 シンは水を口に含み、それを強引に飲み下す。 時間を確認。後10分で目標と接触する。それまではここで息を潜めていればいい。 突然、コクピットに通信が入る。『相棒』からだ。作戦よりも5分以上早い。 「何だ?…普段は時間に五月蝿いくせに。──どうした、コニール?」 『──ン、…ジした!…イに追われてる!…6点に移動中!』 ノイズが酷い。地中に撃ち込まれたNJにより、通信が阻害されるからだ。 「─コニール!どうした、コニール!?」 再び音声が届く。今度は先程よりもはっきりと。 『──トレイに追われてる!N36地点に移動中!』 「あの馬鹿ッ!」 通信を最後まで聞く前に、シンは愛機を飛び立たせる。 後方に迫るPAが、停止と投降を呼びかけてくる。 ──誰が!── 胸の中で毒づきながら、コニールはホバーバイクを全速で走らせる。 PAの対人用装備は主に二つ。トリモチ弾と電気銃だ。共に暴徒鎮圧に使用される。 その性質上、有効射程は短い。100mにも満たないだろう。 その一点だけがコニールの頼みの綱だった。 だが、バイクとMSではスピードが違う。PAは見る間に近づいてくる。 2500…2000…1500…1000… ──駄目かな…── 緊張に強張っていたコニールの表情が一転、満面の笑みへと変わる。 「──来たッ!」 少女の頭上を巨大な影が行き過ぎ、PAの眼前へと降り立つ。 着地と同時に地を蹴り、影はPAの右側面に回りこみ右腕からワイヤーを射出する。 ワイヤーがPAを絡め取ると同時に、影は右脚を引き旋回、空中のPAを引き落とす。 体勢を崩し、地に倒れ付すPA。立ち上がろうともがくその動きが、突然停止する。 ワイヤーから注ぎ込まれた電磁パルスが、PAの回路を寸断、機体をダウンさせたのだ。 「─無事か?」 眼前に立つ影。全高18mの巨人。 デュアル・アイとブレードアンテナを持つMS─【ダスト】から聞き馴染んだ声が響く。 「ゴメン、少しドジった。助かったよ」 「いいから早く乗れ」 差し出された巨大な掌に運ばれ、コニールはコクピットへと転がり込む。 シートの後ろに体を潜り込ませる。MSのコクピットは例外なく狭い。 密かにコンプレックスを抱いている肉の薄い体だが、こういう時には便利だ。 「怪我は…無さそうだな」 シートの上からシンが訪ねてくる。 ぶっきらぼうな口調は普段通りだが、声に微かな動揺が混じっている。 「少しね。…何、もしかして心配してくれてたの?」 「…少しな。追撃が来る前にここから離れるぞ」 悪戯めいた笑みを浮かべるコニールに、シンは憮然とした声で答える。 先行していたPAの反応が、不意に途絶える。 直後、その場から離れる熱源が一つ。 「この反応は…MSか?」 どうしたものかと思案を巡らせている所に通信が届く。 『ホイス軍曹。状況を報告しろ。ホイス軍曹。聞こえているか!』 隊長機──ロバート少尉の駆るウィンダムR2からだ。 『PA13号機の反応がN36地点で途絶えました。 直後に北へ移動する熱源を1、確認しています。ゲリラのMSと推測されます』 『…そうか。これより合流して追撃を行う。曹長はその場で待機だ、先走るなよ』 少尉の言葉にホイスは内心、胸を撫で下ろす。 意気込んで偵察に出たものの、彼は単独でMS戦を行うつもりなど無かった。 彼はMSパイロットに転向したばかりで、実戦経験など無かったのだ。 大型のMSトレーラーが一台、乾いた大地に砂塵を立てている。 積まれているのは頓挫したPA。他の機体は見えない。 「大丈夫かな、シンのヤツ…」 後方を振り返りながら、運転席でコニールは一人呟く。 ダストは今、単独で東部へと移動している。追撃を引き付ける為だ。 ──アイツは…いつも無茶ばかりして!── 不安と焦燥感に駆られて、コニールは目一杯アクセルを踏み込む。 「この辺りは起伏が激しい。警戒を怠るなよ」 隊長機からの指示を受けて、ホイスとロッカの両名は再度各部モニターに視線を移す。 ユニウス戦役初期、地中に無数に打ち込まれたNJの影響により、 レーダーはその信頼性を大幅に減じていた。自ずと索敵での目視の重要性は増している。 「よう、ホイス軍曹。どっちが獲物を仕留めるか賭けないか? 落としたヤツにディナーを一週間奢るんだ。…どうだ?」 相変わらずのロッカの軽口だが、声に何処と無く緊張がある。 ──アイツも怖いんだな── 自分もそうだ。背中にも、スティックを握る手にも汗が噴出している。 「二人ともよく聞け。敵は一機、こちらは3機。数の上ではこちらに分がある。 お前達は後ろで援護していればいい、落ち着いていけ」 隊長機─ロバート少尉からの通信を聞き、ほんの少し緊張が解ける。 そうだ、落ち着いて戦えば勝てる。 巨大な岩盤が幾つも乱立し、大地に複雑な陰影を刻んでいる。 その無数の影の一つに、シンとダストは居た。 敵機の接近に反応し、モニターが自動で望遠へと移行する。 「ウィンダムR2が3機、か。…そろそろ頃合だな」 マシンガンのセーフティを解除。 機体を潜めていた岩陰から飛び出すと同時に、銃口を上空に向ける。 無照準で斉射。この距離だ。当たるはずが無い。 ウィンダムR2がようやくダストに気付く。 ウィンダムR2のライフルがダストを捕捉するより早く、 シンはダストを岩壁の影に潜り込ませる。 この地形では、上空から射線は通らない。 シンの読み通り、ウィンダムR2はこちらへと接近してくる。 「来たな。…いい子だ」 シンは一人呟くと、『罠』を仕掛ける。 機体がオートパイロットで回避運動。マシンガンの弾幕を回避する。 岩陰から飛び出した敵機を追尾するも、敵機は小刻みに跳躍を繰り返し、 照準に機体を捕らえさせない。 敵機が岩陰へと身を隠し、射線が分厚い壁に遮られる。 岩陰から再び、マシンガンの弾幕がばら撒かれる。 「ちぃッ…側面から回り込む!援護しろ!」 ロバートの声に、ホイス、ロッカの二人はジェットストライカー両翼に備えられた ミサイルを発射、隊長機へと続き、機体を加速させる。 放たれた矢は真直ぐに岩盤へと突き刺さり、爆炎の華を咲かせる。 ロバート機は爆発に紛れながら、岩盤を回り込み、ライフルを構え…動きを止める。 「居ない!?」 そこにあった物は、ワイヤーで固定されたマシンガンだけだった。 ──何処だ?── ロバートの全身に緊張が走る。全方位警戒。背部モニターに、一瞬影が映る。 ロバートは反射的に機体を翻し、銃口を影へと向ける。 ウィンダムR2がこちらに気付く。 機体を翻し、ライフルを構え… その挙動は、シンには酷く緩慢な動きに思えた。 「遅いッ!」 敵機が銃口を向けるより速く。 ダストは大地を蹴り、矢のようにウィンダムR2へと肉薄、懐へと飛び込む。 左腕でライフルを跳ね上げると同時に、 右腕のアーマーシュナイダーをコクピットへと突き立てる。 非情だが、確実な一撃。搭乗者を失い、敵機は完全に沈黙する。 これで、一つ。 敵機と絡み合ったまま、後方のウィンダムへ向け左腕を一閃する。 投げ放たれた銀光は、そのまま敵機の胴体中央へと吸い込まれる。 直撃。アーマーシュナイダーは、易々とコクピット正面の装甲を貫いていた。 これで、二つ! ダストは撃破したウィンダムから離れ、残る1機へと標的を移す。 何が起きたのかさえ、判らなかった。 敵機と接触し、僅か数秒。僅か数秒で2機のMSが地に倒れ付している。 正面に映るMSが、その紅い双眼をこちらへと向ける。 二つの眼とV字型のアンテナを持つ頭部。オーブ系列の機体に似たシルエット。 ──アストレイ?── 麻痺した頭で、ぼんやりと敵機の名前を想像する。 敵機。そうだ。コイツだ。コイツがロッカを…隊長を… 震える手でコントロール・スティックを握り締める。 「…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 怒りか、それとも恐怖なのか。自分にも判らなかった。 正体の判らない激情に押されて、ホイスは『敵』に向けて引き金を引く。 ウィンダムがライフルを構える。 シンは銃口の向きから一瞬で射線を読み取り、間髪入れず機体を加速させる。 僅かに機体を傾ける。 すぐ脇をビームが通り過ぎ、コクピットのシンの横顔を蒼く染め上げる。 「これで…ッ!」 地を蹴ると同時にスラスターを噴射。既に右腕にはビームサーベルが輝いている。 「終わりだッ!!」 爆発的な加速で敵機へと切り込む。衝撃。 サーベルはウィンダムを貫き、コクピットごとパイロットを蒸発させていった。 スラスターの光忙を煌かせて、ダストは大きく跳躍する。向かう方角は北。 シンの帰るべき場所。 『仲間』の元へと。
https://w.atwiki.jp/yukimi0/pages/258.html
「…ハァ…」 もう何度目になるだろうか。 ホイスは小さく息をこぼしながら、モニターに写る人の群れを見つめる。 今月に入って既に3回目となる、反政府デモだ。 この国は貧しい。過去の戦争の傷痕が未だに癒えず、 唯一の産業と言える地熱プラントは政府の管轄下に置かれている。 その事に不満を持つ国民は少なくない。 中には進んでゲリラに協力する者もいると言う。 今回の様なデモにはゲリラが一枚噛んでいる可能性は否定できない。 暴動へと発展する恐れもある為、監視としてMS隊が派遣される事が慣例となっていた。 うんざりとした気分でコクピットに座るホイスに、僚機から秘匿回線が開かれる。 自機と同型の青と白に彩られた細身のシルエット。 ウィンダムR2。CE73のロールアウト以来二度の改修を受け、 半ば旧式化しつつも旧連合圏で広く使用されている機体だ。 「景気の悪い顔をしているな。失恋でもしたか? 情報仕官のアニー少尉は辞めて起きたまえ。あれは手強いぞ?」 軽口と共に、いい加減見飽きた顔がディスプレイに映し出される。 ロッカ曹長。自分と同じく一月前にパイロットになった、同期メンバーだ。 「ああ、知ってるよ。先週誰かさんが玉砕したばかりだからな。…なんだよ?」 「さっきから辛気臭い溜息が聞こえてきてな。…なぁ、この任務にそんなに不満があるのか?」 ──不満、か。そうだな…── 軍人の責務は国家と国民を守る事だ。少なくとも自分はそう考えている。 だが、今自分がしている事は何だ? 政府に不満を洩らす国民を威圧する為だけにMSのコクピットに座っている。 「当たり前だろ?武器も持たない市民をMSで威圧するなんて、軍人のやる事じゃない」 「そうか?コクピットに座ってるだけで特別手当が付くんだぜ?俺だったら大歓迎だ」 再び溜息。半ば呆れ顔で呟く。 「軽いヤツだな──お前」 「お前が固すぎるんだよ。俺が軍に入ったのは、軍に居れば飯が食えるからだ。 お前だってそうだろ?」 …確かにそうだ。この国で食いぶちを稼ぐには、それが一番手っ取り早い。 「…そういえば、お前知ってるか?またオーブからお客さんが来たらしいぜ」 唐突に~が話を変える。この話題はコレでお仕舞い、という事だ。 「オーブが?…又主権移譲でも迫ってきたのか?」 戦後、オーブは賛同国と共にオーブ統一連合を設立。 大西洋連合、ユーラシア連邦とも同盟を結び、世界で最も強い勢力を持つに至っている。 現在でも精力的に加盟国を求めており、未加盟国に話を持ちかけている。 …少々強引さが目立つ方法だが。 「どうせここの火力プラントが欲しいんだろ?発電施設を握れば、ユーラシアへの 発言権を今以上に強める事が出来るからな」 その言葉を遮るかのように、郊外から爆音が響く。 モニターを望遠に切り替える。11時方向に微かに黒煙が棚引いていた。 「…爆発?ゲリラか?」 「だろうな。…お人形さんが動いたぜ。俺たちはどうする?」 爆発を感知し、配備されていたPAが一機、黒煙の方向へと移動を開始する。 「次は街中であるかも知れない。俺が調査にでる。お前は待機していてくれ」 そうロッカに伝え、ホイスはウィンダムR2を発進させた。 最初の爆発から2分後、爆発地点から5km北で2度目の爆発が起こる。 爆発に導かれるように、PAは進路を修正、二度目の爆発地点へと機首を向ける。 ──喰いついた!── 望遠レンズを覗いていたコニールが、ホバーバイクへと跨る。 後は爆発を餌に、PAを目的地まで誘導すればいい。 バイクを北へ走らせながら、起爆装置の3つ目のスイッチを押し込む。 爆発は…起こらなかった。 「…え?」 もう一度スイッチを押す。やはり反応しない。 思わず後方を振り返る。機影は確実にこちらへと近づきつつあった。 手にしたスティック状の携帯食料を一口齧る。 粘土のような食感と共に、形容しがたい味が口内に広がる。 二度の大戦を経て、地球の食料自給率は大幅に低下した。 食糧難に喘ぐ地球の為に、プラントが製造している安価な栄養補給剤。これがそれだ。 必要な栄養素は摂取できるものの…やはり、余り口にしたい物ではない。 シンは水を口に含み、それを強引に飲み下す。 時間を確認。後10分で目標と接触する。それまではここで息を潜めていればいい。 突然、コクピットに通信が入る。『相棒』からだ。作戦よりも5分以上早い。 「何だ?…普段は時間に五月蝿いくせに。──どうした、コニール?」 『──ン、…ジした!…イに追われてる!…6点に移動中!』 ノイズが酷い。地中に撃ち込まれたNJにより、通信が阻害されるからだ。 「─コニール!どうした、コニール!?」 再び音声が届く。今度は先程よりもはっきりと。 『──トレイに追われてる!N36地点に移動中!』 「あの馬鹿ッ!」 通信を最後まで聞く前に、シンは愛機を飛び立たせる。 後方に迫るPAが、停止と投降を呼びかけてくる。 ──誰が!── 胸の中で毒づきながら、コニールはホバーバイクを全速で走らせる。 PAの対人用装備は主に二つ。トリモチ弾と電気銃だ。共に暴徒鎮圧に使用される。 その性質上、有効射程は短い。100mにも満たないだろう。 その一点だけがコニールの頼みの綱だった。 だが、バイクとMSではスピードが違う。PAは見る間に近づいてくる。 2500…2000…1500…1000… ──駄目かな…── 緊張に強張っていたコニールの表情が一転、満面の笑みへと変わる。 「──来たッ!」 少女の頭上を巨大な影が行き過ぎ、PAの眼前へと降り立つ。 着地と同時に地を蹴り、影はPAの右側面に回りこみ右腕からワイヤーを射出する。 ワイヤーがPAを絡め取ると同時に、影は右脚を引き旋回、空中のPAを引き落とす。 体勢を崩し、地に倒れ付すPA。立ち上がろうともがくその動きが、突然停止する。 ワイヤーから注ぎ込まれた電磁パルスが、PAの回路を寸断、機体をダウンさせたのだ。 「─無事か?」 眼前に立つ影。全高18mの巨人。 デュアル・アイとブレードアンテナを持つMS─【ダスト】から聞き馴染んだ声が響く。 「ゴメン、少しドジった。助かったよ」 「いいから早く乗れ」 差し出された巨大な掌に運ばれ、コニールはコクピットへと転がり込む。 シートの後ろに体を潜り込ませる。MSのコクピットは例外なく狭い。 密かにコンプレックスを抱いている肉の薄い体だが、こういう時には便利だ。 「怪我は…無さそうだな」 シートの上からシンが訪ねてくる。 ぶっきらぼうな口調は普段通りだが、声に微かな動揺が混じっている。 「少しね。…何、もしかして心配してくれてたの?」 「…少しな。追撃が来る前にここから離れるぞ」 悪戯めいた笑みを浮かべるコニールに、シンは憮然とした声で答える。 先行していたPAの反応が、不意に途絶える。 直後、その場から離れる熱源が一つ。 「この反応は…MSか?」 どうしたものかと思案を巡らせている所に通信が届く。 『ホイス軍曹。状況を報告しろ。ホイス軍曹。聞こえているか!』 隊長機──ロバート少尉の駆るウィンダムR2からだ。 『PA13号機の反応がN36地点で途絶えました。 直後に北へ移動する熱源を1、確認しています。ゲリラのMSと推測されます』 『…そうか。これより合流して追撃を行う。曹長はその場で待機だ、先走るなよ』 少尉の言葉にホイスは内心、胸を撫で下ろす。 意気込んで偵察に出たものの、彼は単独でMS戦を行うつもりなど無かった。 彼はMSパイロットに転向したばかりで、実戦経験など無かったのだ。 大型のMSトレーラーが一台、乾いた大地に砂塵を立てている。 積まれているのは頓挫したPA。他の機体は見えない。 「大丈夫かな、シンのヤツ…」 後方を振り返りながら、運転席でコニールは一人呟く。 ダストは今、単独で東部へと移動している。追撃を引き付ける為だ。 ──アイツは…いつも無茶ばかりして!── 不安と焦燥感に駆られて、コニールは目一杯アクセルを踏み込む。 「この辺りは起伏が激しい。警戒を怠るなよ」 隊長機からの指示を受けて、ホイスとロッカの両名は再度各部モニターに視線を移す。 ユニウス戦役初期、地中に無数に打ち込まれたNJの影響により、 レーダーはその信頼性を大幅に減じていた。自ずと索敵での目視の重要性は増している。 「よう、ホイス軍曹。どっちが獲物を仕留めるか賭けないか? 落としたヤツにディナーを一週間奢るんだ。…どうだ?」 相変わらずのロッカの軽口だが、声に何処と無く緊張がある。 ──アイツも怖いんだな── 自分もそうだ。背中にも、スティックを握る手にも汗が噴出している。 「二人ともよく聞け。敵は一機、こちらは3機。数の上ではこちらに分がある。 お前達は後ろで援護していればいい、落ち着いていけ」 隊長機─ロバート少尉からの通信を聞き、ほんの少し緊張が解ける。 そうだ、落ち着いて戦えば勝てる。 巨大な岩盤が幾つも乱立し、大地に複雑な陰影を刻んでいる。 その無数の影の一つに、シンとダストは居た。 敵機の接近に反応し、モニターが自動で望遠へと移行する。 「ウィンダムR2が3機、か。…そろそろ頃合だな」 マシンガンのセーフティを解除。 機体を潜めていた岩陰から飛び出すと同時に、銃口を上空に向ける。 無照準で斉射。この距離だ。当たるはずが無い。 ウィンダムR2がようやくダストに気付く。 ウィンダムR2のライフルがダストを捕捉するより早く、 シンはダストを岩壁の影に潜り込ませる。 この地形では、上空から射線は通らない。 シンの読み通り、ウィンダムR2はこちらへと接近してくる。 「来たな。…いい子だ」 シンは一人呟くと、『罠』を仕掛ける。 機体がオートパイロットで回避運動。マシンガンの弾幕を回避する。 岩陰から飛び出した敵機を追尾するも、敵機は小刻みに跳躍を繰り返し、 照準に機体を捕らえさせない。 敵機が岩陰へと身を隠し、射線が分厚い壁に遮られる。 岩陰から再び、マシンガンの弾幕がばら撒かれる。 「ちぃッ…側面から回り込む!援護しろ!」 ロバートの声に、ホイス、ロッカの二人はジェットストライカー両翼に備えられた ミサイルを発射、隊長機へと続き、機体を加速させる。 放たれた矢は真直ぐに岩盤へと突き刺さり、爆炎の華を咲かせる。 ロバート機は爆発に紛れながら、岩盤を回り込み、ライフルを構え…動きを止める。 「居ない!?」 そこにあった物は、ワイヤーで固定されたマシンガンだけだった。 ──何処だ?── ロバートの全身に緊張が走る。全方位警戒。背部モニターに、一瞬影が映る。 ロバートは反射的に機体を翻し、銃口を影へと向ける。 ウィンダムR2がこちらに気付く。 機体を翻し、ライフルを構え… その挙動は、シンには酷く緩慢な動きに思えた。 「遅いッ!」 敵機が銃口を向けるより速く。 ダストは大地を蹴り、矢のようにウィンダムR2へと肉薄、懐へと飛び込む。 左腕でライフルを跳ね上げると同時に、 右腕のアーマーシュナイダーをコクピットへと突き立てる。 非情だが、確実な一撃。搭乗者を失い、敵機は完全に沈黙する。 これで、一つ。 敵機と絡み合ったまま、後方のウィンダムへ向け左腕を一閃する。 投げ放たれた銀光は、そのまま敵機の胴体中央へと吸い込まれる。 直撃。アーマーシュナイダーは、易々とコクピット正面の装甲を貫いていた。 これで、二つ! ダストは撃破したウィンダムから離れ、残る1機へと標的を移す。 何が起きたのかさえ、判らなかった。 敵機と接触し、僅か数秒。僅か数秒で2機のMSが地に倒れ付している。 正面に映るMSが、その紅い双眼をこちらへと向ける。 二つの眼とV字型のアンテナを持つ頭部。オーブ系列の機体に似たシルエット。 ──アストレイ?── 麻痺した頭で、ぼんやりと敵機の名前を想像する。 敵機。そうだ。コイツだ。コイツがロッカを…隊長を… 震える手でコントロール・スティックを握り締める。 「…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 怒りか、それとも恐怖なのか。自分にも判らなかった。 正体の判らない激情に押されて、ホイスは『敵』に向けて引き金を引く。 ウィンダムがライフルを構える。 シンは銃口の向きから一瞬で射線を読み取り、間髪入れず機体を加速させる。 僅かに機体を傾ける。 すぐ脇をビームが通り過ぎ、コクピットのシンの横顔を蒼く染め上げる。 「これで…ッ!」 地を蹴ると同時にスラスターを噴射。既に右腕にはビームサーベルが輝いている。 「終わりだッ!!」 爆発的な加速で敵機へと切り込む。衝撃。 サーベルはウィンダムを貫き、コクピットごとパイロットを蒸発させていった。 スラスターの光忙を煌かせて、ダストは大きく跳躍する。向かう方角は北。 シンの帰るべき場所。 『仲間』の元へと。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2285.html
テツ「完全に機能停止してる…」 【名前】 怪重機 ハンタージェット 【読み方】 かいじゅうき はんたーじぇっと 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.25「ウィットネス・グランマ」Episode.32「ディシプリン・マーチ」 【分類】 怪重機 【デザインモチーフ】 航空機 【購入者】 スピリト星人 ビョーイカラカズ星人 サノーア 【詳細】 元はスペースシップだったが、戦闘用に改造された怪重機。 体がガス状であるスピリト星人であっても操縦できるようにコクピットが調整されている。 地球へやってきたビョーイが乗り捨てそのまま放置してあったがビョーイがハクタクの薬草によってバンの体から追い出されたため対抗手段として乗り込み、デカレンジャーロボ及びデカバイクロボと戦うがソードトルネードで憑依したビョーイもろとも爆散した。 その後、同型機が登場し、追い詰められたカラカズ星人 サノーアが逃亡する際に乗り込んだがラインディングデカレンジャーロボに撃ち落とされスーパーデカレンジャーロボに拘束された。 【余談】 スーツはギガノイド第8番・「ジュピター」の改造。 デザイナーによれば、「頭部のデザインとカラーリングの指定だけした」らしい。
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/7597.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.1905 究極装備・からくり士 究極装備・からくり士 No.1905 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 虹色の磁石 進化素材 コスト 29 HP 986 2865 ターン(最短) 12(7) タイプ 回復/マシン 攻撃力 507 1268 Lスキル リジェネーター・改 主属性 水 回復力 282 642 進化元 最強装備・からくり士 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 最強装備・からくり士(退化) 覚醒 自動回復 / バインド回復 / スキルブースト / 操作時間延長 / バインド耐性 / バインド耐性 生息地・入手方法 進化のみ(進化素材:水の番人、虹の番人、神化の蒼面、ダブサファリット、ダブミスリット) 進化・合成情報 進化:からくり士 最強装備・からくり士 究極進化 ( 究極装備・からくり士 ) 同スキルモンスターブルークリスタル からくり士・最強装備・からくり士 からくり士【サンタ】・最強装備・からくり士【サンタ】 覚醒スキル スキル・Lスキル スキル:虹色の磁石バインド状態を4ターン回復。7秒間、時を止めてドロップを動かせる。 Lスキル:リジェネーター・改HP満タン時、回復とマシンタイプの攻撃力が5倍、99%以下で3倍。ドロップを消した時、回復力×5倍のHPを回復。 備考 来歴 2015年2月23日、CDコラボ第6弾にて実装。( 公式告知 ) 2015年3月7日、以下のように修正。( 公式告知 )スキルにバインド状態を4ターン回復する効果を追加。 Lスキルの回復量を回復力×2倍→ 5倍 に修正。 2016年3月12日、以下のように修正。( 公式告知 )サブタイプに マシン を追加。 HP+400。 覚醒スキルに バインド耐性 を 2個 追加。 2016年9月17日、リーダースキルの前半部分を以下のように修正。( 公式告知 )変更前:回復タイプの攻撃力が3倍。 変更後: HP満タン時、回復とマシンタイプの攻撃力が5倍、99%以下で3倍。 コメント 約束されたマシンタイプ・・・復活いつだろ -- 2015-09-23 11 57 44 予言どおりだったなw -- 2016-03-09 22 52 55 今回の強化でようやくサンタと同じスタートラインに立てた希ガス -- 2016-03-14 13 54 14 覚醒アマテラスは10倍回復、最低でも攻撃3倍だと言うのにコイツときたら… -- 2016-03-15 12 55 51 サブ運用なら普通に有用、バインド回復効果だけが欲しいなら裏CTWしとけばおk -- 2016-03-15 21 34 31 見た目だけで育てた。超絶キンメタ倒しに行くときしか連れて行ってない… -- 2016-03-15 22 03 30 ctwの裏技判明でバインド回復要員の株が上がった模様。継承させるのもありかな -- 2016-03-16 15 20 45 裏技って・・・ドロップ動かさなきゃ相手のターンが進まないのは当たり前 -- 2016-04-19 18 40 37 ↑CTWバグのことわかってないだろ -- 2016-04-20 15 19 25 おいおいおい。マジか、この上方修正。究極進化させた後ホコリ被ってたんですけどーwww -- 2016-09-19 14 29 06 コメント すべてのコメントを見る