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Forza Horizon 4 【ふぉるつぁ ほらいぞん ふぉー】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneXbox Series X/SWindows10(Microsoft Store/Steam) 発売元 Turn 10Microsoft Studios 開発元 Playground Games 発売日 【One/Win】2018年10月2日【XSX】2020年11月10日【Steam】2021年3月10日 定価 通常版 7,452円デラックス版 8,900円アルティメット版 11,772円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 今作はイギリスが舞台Xboxでも一部機種限定で60fpsが実現実に700台以上に及ぶ車種三菱・トヨタの完全復活新規追加車種は期間限定入手ばかりアプデの度に増えるバグ全体的な完成度は及第点過去作と違い次作が出ても販売が継続 Forza Motorsportシリーズ 概要 特徴 評価点 改善点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 オープンワールドレーシング『Forza Horizon』の4作目。 『Horizon』シリーズは毎回別の地域を題材としているが、今回はPlayground Gamesの本拠地であるイギリス(*1)が舞台。 『Forza Motorsport 7』の挙動エンジンをベースとし、描画エンジンについてはライティング等を強化した進化版となっている。 もちろんFM系統のガチガチに荷重移動を意識しなければまともに走らないようなレースシム系の挙動ではなく、『Horizon』系統のある程度乱暴な操作も受け入れてくれるカジュアルかつ極めがいのある操作感を保っている。 収録車種は最初期で約400台、その後DLCやアップデートにてどんどん増えていき、2021年6月末の最終アップデートで752台となった。 特徴 オープンワールドということで『Forza Motorsport 7』より描画しなければいけないオブジェクト数が多く、One/One Sでは前作同様に「2K30fps」での動作。 One Xでもスペックが足りず、『Forza Motorsport 7』では対応していた「4K60fps」は実現出来なかった。「2K60fps」のパフォーマンスモード、もしくは「4K30fps」のクオリティモードの選択制となっている。 Win版ではスペックさえ足りていれば「4K60fps」は可能(*2)、理論上は「4K240fps」までは対応している。 2020年11月10日に発売されたXSXであれば「4K60fps」でのプレイが可能。One版を持っているプレイヤーであれば、スマートデリバリーにより無料アップグレードが可能。 『Forza Horizon 2』以降、恒例となった拡張パスは本作でも健在。2018年12月に「FORTUNE ISLAND」が、そして2019年6月には「LEGO」の世界を駆け巡る「LEGO SPEED CHAMPIONS」が追加された。 前作から引き続き、Xbox系列のダウンロード版と、Microsoft Store版は「Xbox Play Anywhere」というシステムでクラウド管理されており、片方で購入すればもう片方でもセーブデータ込で相互に利用可能となっている。 + 2つの拡張パスについて詳細 FORTUNE ISLAND 2018年12月に実装。レースに出て「島の征服者」影響を溜め込み、一定レベルに達すると「FORTUNE TREASURE HUNT(謎掛け)」が解禁。それを解く事により宝箱が出現し、獲得すると1つにつき100万Crを獲得可能。さらに一部の宝箱では車も取得できる。 「HORIZON ストーリー」に、本編にも登場した「DRIFT CLUB」の続編がある。 ちなみにFORTUNE ISLANDという島自体はフィリピンに存在するのだが、地形含め全くの別物である。 LEGO SPEED CHAMPIONS 2019年6月に実装。柵や木や建物など、いろんなところがレゴで出来ている丘、LEGO Valleyを舞台にしたDLCマップ第2段。 「LEGO BRICKS CHALLENGE」として色々なお題をクリアしながらブロックを貯めていき、どんどん自宅である「マスタービルダーズハウス」を増築していく。 建物だけでなく、レゴ製の車も入手可能。(*3)ちなみにその車に乗るとドライバーもレゴ化する。当然車に乗っている間だけで、衣装やエモート、優勝後の演出などには反映されない。動力源は何なのか、そもそもどうやってドライバーがレゴ化したのかなどといった疑問も絶えないが 本作の「ショーケース イベント」では、あの『HALO』とコラボした「THE HALO EXPERIENCE SHOWCASE」や、2020年12月に追加された『サイバーパンク2077』とコラボした「_ NIGHTCITY.EXE _」というイベントで遊ぶ事もできる。 本作でも多くの新要素が追加された。 + 本作で追加された新要素 マイ HORIZON LIFE 各レースイベントやオンラインイベント、「HORIZON ストーリー」などの進捗度によって「影響」を獲得し、レベルが上がっていく。また、それに応じて車やクレジットなどのリワードも貰えるが、それを図で確認できるようにしたもの。 ルートクリエイター 2018年10月下旬に実装。「ロードレーシング シリーズ」「ダートレーシング シリーズ」「クロスカントリー シリーズ」の開始地点より、最大40マイル(64.4キロメートル)までの範囲内で、自分でコースルートを作成できる。 作成方法は「車で、自分が思うようなルートを走らせ、「ビューボタン」でチェックポイントを設置する」だけ。エリアは走行可能なエリア全域で、道路上以外でも可。スタートとゴールの位置が同じの「周回コース」はもちろん、スタートとゴールの位置が異なる「一本道コース」も作成可能。 ちなみにチェックポイントは最大250ヶ所まで設置可能。 もちろん、「「ロードレーシング シリーズ」のコースを拠点にし、ダートコースを作る」といったこともできる。本ゲーム内ではコースの種類毎に名前が決められているので、それを覚えておくとよりルート作成がしやすい。 + コースの種類と特徴 ロードレーシング シリーズ 舗装路のみで展開されるレース。周回タイプのコースは「サーキット」、一本道タイプのコースは「スプリント」と呼ぶ。マップ上では水色のアイコン。 ダートレーシング シリーズ 未舗装路がメインのレース。周回タイプは「スクランブル」、一本道は「トレイル」と呼ぶ。マップ上ではオレンジ色のアイコン。 クロスカントリー シリーズ 舗装路・未舗装路のみならず、あらゆる地形を舞台にしたレース。周回タイプは「クロスカントリー サーキット」で、一本道はその名の通り「クロスカントリー」と呼ぶ。マップ上では緑色のアイコン。 Festival プレイリスト 2019年3月のアップデートで実装。前作の「#FORZATHON」をより発展したようなもので、クリアするごとに「FORZATHON ポイント」が貯まる「FORZATHON ウィークリーチャレンジ」と「FORZATHON デイリーチャレンジ」に加え、プレイヤーチーム vs 神レベルDrivatarチームで行われるオンラインレースイベント「トライアル」隔週で行われる、「ショーケース」をイベント毎に異なる車で挑戦する「ショーケース リミックス」鬼ごっこやCTFといったレースではない3つのバトルを、プレイヤー同士のチーム戦で計5回行う「PLAYGROUND GAMES」車種(*4) PI上限指定で、3連戦のオフラインレースイベントがロード・ダート・クロスカントリーと3種類。 「スピードゾーン」「スピードトラップ」「危険サイン」「ドリフトゾーン(*5)」の中から3つ、通常の3スターより更に高い記録を要求される「PR スタント」 新規追加車種を使ってタイム計測を行う「マンスリー ライバル」 そして「オンライン ロードトリップ(*6)」 また、一つのシーズン中の達成度と、4つのシーズン全体の達成度に応じてリワードも設定されている。 ストーリーとビジネス 10個のチャプターからなる(*7)イベント。車はストーリーごとに固定と、前作のバケットリストに相当する。「THE STUNT DRIVER」や「DRIFT CLUB」などの「HORIZON ストーリー」と、「ISHAのタクシー」や「WORLD S FASTEST RENTALS(*8)」などの「ビジネス」がある。 「ビジネス」は開始前に契約料として10万クレジットを支払う必要があるが、クリアすれば定期的にクレジットを振り込んでくれるようになる。報酬の金額は成績によって変化し、最大の30スター獲得で約1万2000クレジット。10日もプレイすればお釣りが来るレベル。 FORZATHON LIVE オンライン限定。現在のサーバーに繋がっているプレイヤー同士が協力し、3つのお題(*9)を15分以内にどれだけクリアできたかに応じて、「#FORZATHON ショップ」で使える「FORZATHON ポイント」が貰える。開始時間は毎時00分からで、開始10分前から開催地となるポイントが地図上に表示される。また、それまでに集まれなくても、3分以内なら参加可能。貰えるポイントは1ラウンドクリア毎に10ポイント、特定条件を満たすと20ポイントが貰える。 スターカード 2019年6月のアップデートで実装。「レース」「PRスタント」「収集と探索(*10)」「作成、ブループリンティング」「HORIZON ストーリー」「オンライン ロード トリップ」からなる計32個の長期的なチャレンジをクリアすると、リワードを貰えるというもの。また、進捗に応じて「ゲーマータグ フレア(*11)」も増えていく。 The Eliminator 2019年12月のアップデートで実装。最大72人の世界中のプレイヤーが集まって戦うバトルロイヤル形式のゲーム。マシンは10段階のレベルが設けられており、スタート時は全員レベル1のMINIに乗っている。マシンの乗り換えは、エリア内にランダムに設置されたカードロップ(*12)を利用するか、他のプレイヤーにホーンを鳴らし1vs1の勝負を申し込み勝利する。なお、バトルを申し込まれた場合、例えいかなる状況でもキャンセルはできない。1分30秒毎にフィールド(*13)が4回狭くなっていき、最終的に12台まで残ったらファイナルショーダウンという最終レースが行われ(*14)、1番早くゴールしたプレイヤーが「エリミネーター(勝者)」となる。なお、エリア外に出てしまうとものの数秒で体力がゼロになり失格となる。 + 乗り換えることのできる車の詳細 レベル 車名 レベル1 1965 MINI COOPER S レベル2 1995 AUDI RS 2 AVANT 2017 FORD F-150 RAPTOR 1959 JAGUAR MK Ⅱ 3.8 1992 MITSUBISHI GALANT VR-4 1993 NISSAN SKYLINE GT-R V-SPEC 2018 TOP GEAR TRACK-TOR 2003 VOLKSWAGEN GOLF R32 レベル3 1996 CHEVROLET IMPALA SUPER SPORT 2010 FORD CROWN VICTORIA POLICE INTERCEPTOR 1986 LANCIA DELTA S4 2006 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ MR 1998 SUBARU IMPREZA 22B STI 2008 VOLKSWAGEN TOUAREG R50 2015 VOLVO V60 POLESTAR レベル4 2013 MINI X-RAID ALL4 RACING COUNTRYMAN 2008 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ GSR 1999 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅵ GSR 2008 SUBARU IMPREZA WRX STI 1998 TOYOTA SUPRA RZ 2014 VOLKSWAGEN GOLF R レベル5 2003 AUDI RS 6 2017 FORD FOCUS RS 2014 FORD RANGER T6 RALLY RAID 2015 PORSCHE MACAN TURBO 2017 RAM REBEL TRX CONCEPT レベル6 2018 ALFA ROMEO STELVIO QUADRIFOGLIO 2013 AUDI RS 4 AVANT 2012 BOWLER EXR S 2012 PORSCHE CAYENNE TURBO 723 QUARTZ REGALIA TYPE-D 2016 SUBARU #199 WRX STI VT15R RALLY CAR レベル7 2014 ALFA ROMEO 4C 2554 AMG TRANSPORT DYNAMICS M12S WARTHOG CST 2015 AUDI RS 6 AVANT 2019 LAMBORGHINI URUS 1985 PORSCHE #185 959 PRODRIVE RALLY RAID 2017 PORSCHE PANAMERA TURBO レベル8 2013 AUDI R8 COUPÉ V10 PLUS 5.2 FSI QUATTRO 2011 FERRARI FF 2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED DEBERTI DESIGN 2012 LAMBORGHINI GALLARDO LP570-4 SPYDER PERFORMANTE 2011 MERCEDES-BENZ SLS AMG 2012 NISSAN GT-R BLACK EDITION レベル9 2017 ACURA NSX 1986 AUDI #2 AUDI SPORT QUATTRO S1 2016 BMW M4 GTS 2017 CHEVROLET CAMARO ZL1 2017 FERRARI GTC4 LUSSO 2016 LAMBORGHINI AVENTADOR SUPERVELOCE 1986 LANCIA DELTA S4(*15) レベル10 2011 BUGATTI VEYRON SUPER SPORT 1991 HOONIGAN GYMKHANA 10 FORD ESCORT COSWORTH GROUP A 2012 LAMBORGHINI AVENTADOR LP700-4 2017 MERCEDES-AMG GT R 2016 RJ ANDERSON #37 POLARIS RZR-ROCKSTAR ENERGY PRO 2 TRUCK 車はいずれも「The Eliminator」向けにチューンされており、レベル1のMINIですらPI値(*16)が599もある(最大値は999)。(*17) また、殆どの車が4WDに変更されている(「2018 TOP GEAR TRACK-TOR」「1998 TOYOTA SUPRA RZ」等の例外もある)。 当然、レベルが高いほど車の戦力も高いが、「レベルが高いほど勝率も高い」というわけではない。 「The Eliminator」ではバトルエリアや相手プレイヤーの動き方等、全ての条件がランダムなので、基本的にはプレイヤーのウデとカンに懸かっている。 つまりレベル1の車のままでエリミネーターになるという事も有り得るのだ。(*18) フォト チャレンジ 2020年7月のアップデートで実装。FESTIVAL プレイリスト内より確認できるお題に従い、指定された車や場所で写真を撮るとリワードを貰える。 HORIZON バックステージ 2020年10月のアップデートで実装。入手困難なユニコーンカー2台の中からユーザーによる投票で「FESTIVAL プレイリスト」の進捗度が50%を超えると貰える「バックステージ パス(車の交換券)」で交換できる車を決める、というもの。投票できる期間は1週間。なお、配布が決まった車については、今のところ無期限で引き換え可能となっている。 2022年4月のアップデートを以って、投票を終了した。以降はプレゼントカーの引換のみ可能。 THE HORIZON SUPER7 2020年12月のアップデートで実装。前作の「バケット リスト ブループリント ポイント」を更に発展させたようなもので、スタート地点とゴール地点を決め、「ルート設定(タイムアタック)」や「スキル マスター(指定したルート内で、自分でスキルの種類とその回数を決める)」など、8種類のチャレンジタイプの中から選んで設定するというもの。また、区間内には一般車両の有無や、「ブループリント ビルダー」よりオブジェクトを自由に設置する事も可能(*19)。自分が作成したチャレンジは共有でき、他ユーザーのものも「チャレンジ ブラウザ」から検索・プレイ可能。 プレイ人数と評価点が多いものは「THE HORIZON SUPER 7」に選ばれる。「THE HORIZON SUPER 7」とは、「全7戦にわたって世界中のユーザーによるチャレンジをこなし、リワードを貰う」というもの。もしクリアできないと思ったら、R1ボタンでチャレンジを他のものに変更でき、メニューボタンで1戦目からやり直せる。 HORIZON SUPER7 HIGH STAKES 2021年6月末より開始。「THE HORIZON SUPER7」と同様、7戦にわたるチャレンジをこなしてくというものだが、1戦ごとにリワードが設けられており、全てのチャレンジをクリアすることで計7つのリワードを貰う事ができる。どんなリワードが貰えるかは、Xボタンの「リワード プールの表示」で確認できる。但し今現在のチャレンジ以外は確認できない。 また、「1つのチャレンジでリトライできる回数(*20)」「チャレンジカードを変更できる回数(*21)」の2つに、3回までの制限が付けられており、3回チャレンジに失敗するとそれまで得たリワードは全て没収されてしまうので注意。もちろん、チャレンジ中にリトライ・リタイアにはライフを1消費する。 全部クリアできるか不安と感じたならば、チャレンジクリア毎に「スティック(*22)」するか「ツイスト(次のチャレンジへ進む)」するか問われるので、そこでプレイヤーの思う方を選ぶと良い。 その他 VIPメンバーであれば、日本では毎週火曜日に「SUPER WHEELSPIN」を2個プレゼントされるようになっている。 評価点 天候変化に加え季節変化の導入 マップ自体は一つしかないが、季節の変化により4つの顔を見せる。特に冬シーズンは道が滑りやすくなったり、湖が凍りつき、中洲まで行けるようになったりと変化が激しい。日本での季節切り替わりは木曜日の23:30頃となっている。切り替わりが近づくとメッセージが出る。 ForzathonとFestival プレイリストのお題も、この季節変化と共に8割が更新される(残りの2割はデイリーとマンスリーが2つ)。 また「FORTUNE ISLAND」限定ではあるが雷雨、夜になるとオーロラを見られるようになった。 デフォルトがオンラインになった 前作まではオンラインモードに移行しなければオンラインにならなかったが、本作ではデフォルトがオンラインで、回線トラブル時や自分からオフラインに移行した場合のみオフラインになるようになった。これを最大限活用しているのが上記の「FORZATHON LIVE」である。 デフォルトがオンラインということで、『テストドライブ アンリミテッド 2』などで散見された「わざと他のプレイヤーに体当たりし続ける」という嫌がらせ行為が出来ないように、非レース時はプレイヤー間では当たり判定が存在せず、すり抜けるようになっている。レースイベントでも所謂ミサイルを仕掛けようとすると、当たり判定が一時的に消滅してすり抜けるようになっている。 オフライン状態にすると、Drivatarがマップ上に配置されるようになる。Drivaterは原則として一般車両と同様に扱われるため、FORZATHONのデイリーミッションで、ニアミス等の一般車両が対象となるミッションが出た時は、オフラインにすると素早く終えられる。 カスタム関連 前作で初導入となった「ボディキット」を装着できる車の増加。 「マシンを塗装」では、「メーカー標準カラー」にツートーンのカラーがある車(*23)や「2018 APOLLO INTENSA EMOZIONE」などの一部の車には、「ボディ(アドバンス)(*24)」で「ペイント グループ」別に塗り分けられるようになった。(*25)また、「ホイール」もディスクやリムなど、部位ごとに塗り分けられるようになった。 「新しいデザインを探す」では、自分が今現在乗っている車以外のものも検索できるようになった。 「バイナル グループを作成」では、「マスク形状を適用(いわゆる「透過」)」が使えるようになった。 前作から「キャラクター選択(自分自身のアバター)」ができるようになったが、本作ではそのキャラクターの衣装やエモート(ゲーム内では「感情表現」タグ)の変更も可能となった。 その他 左下のマップは、カメラ切り替えに応じて動くようになった。 Drivatarや他のプレイヤーとの距離を把握しやすくなった。 Drivatarもチェックポイントを通過しないと、チェックポイント前に戻される仕様になった。 『Horizon 2』『Horizon 3』では「クロスカントリー」レースで指定のルート以外の道路を封鎖して開催されているにもかかわらず、一般車両が平然と走っている不自然な状況が発生していたが、本作から「クロスカントリー」レース中は一般車両が発生しないように改善された。 「スピードゾーン」「ドリフトゾーン」での計測時は、Drivatarや一般車両は半透明となり、接触判定がなくなるため、高記録獲得により専念できるようになった。 もっとも、実際は判定区間の手前からほかの車を避け続け、車速やラインを維持しないとクリアは困難なので(特にスピードゾーン)、計測中にぶつからなくなった程度では不十分なのが現実ではある。また「スピードトラップ・危険サインにも何らかの救済措置が設けられたのではないか」という声もある。とはいえ、オープンワールドタイプのレースゲームでよく挙げられる「他の車に邪魔されながらスピードテストやドリフトをしたいプレイヤーがいるのか?」という批判に対し、開発サイドが対策に取り組んだという事は、レースゲームの歴史において画期的な出来事である。 『Horizon』シリーズとしては初めてポルシェをDLCなしで最初から使えるようになった。 マシンの変更はガレージ以外でも無料で可能。これは360版『Horizon 2』以来(*26)である。 改善点 発売当初未収録だったトヨタと三菱の車が復活した。 ただしライセンス取得に手間取ったらしく、三菱車は1年、トヨタ(の市販)車は2年待たされる事に。三菱は2019年1月15日より無料DLCで、トヨタは2019年11月の「Forza Monthly(*27)」にて大々的に発表された。トヨタ2000GTやSW20型MR2が『Forza Horizon 2』から復活した他、AW11型MR2やZ16A型GTOはシリーズ初収録となった(*28)。 なお、トヨタ車については「ARCTIC TRUCKS」2台と「BAJA TRUCK」1台以外でディーラーで買えるのは「SUPRA RZ」のみで、それ以外はユニコーンカーとしての登場である。これが後述する「問題点」にも繋がってしまっているのだが… 「HORIZON シーズン イベント」のうち、「PLAYGROUND GAME」に関しては2020年7月(*29)より、勝敗関係なくリタイアせずに最後まで参戦していればクリア扱いとなった。 ガレージに収容できる台数の増加。 最初は550台までだったが、その後2020年8月のシリーズ26アップデートで1000台まで車を収容できるようになった。 2019年9月のシリーズ14アップデートにて、Wheelspinで手に入れた車が重複した場合、その場でクレジットに変換出来るようになった。 賛否両論点 拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」 前作の拡張DLC「HOT WHEELS EXPANSION」が賛否両論だったが、同じ事をまたやっている。要は「なぜリアルが売りの『Forza Horizon』におもちゃの世界を導入するのか」ということである(*30)。 ただ、木や花、果ては雲などのオブジェクトに「LEGO」っぽさがちりばめられており、世界観を上手くゲームに落とし込んでいると言える。また、積まれたLEGOブロックの山が配置されている箇所があり、それらを高速で突っ込んで吹っ飛す爽快感は本DLCならではの魅力である。それでも流石に「全てのオブジェクトがLEGOで出来ている」というわけでは無く、割合としてはリアルな木や雲などのほうが多い。 建物 前作で制約なしに使えたファストトラベルやスキルソングは、特定の建物を買わないと使えなくなっている。一部の建物はかなり高く、普通にプレイしていたら買えるのは相当後となる。ちなみに本編ではマップ面積に比例しかなりの数があるが、拡張DLCの2マップは小さい事もあり、フェスティバル会場1つのみとなっている。 また、建物の種類はそれなりにあるのに、中に入れるのはフェスティバル会場くらいで後は建物の前に車を止めるのみで、部屋に入ることなどはできない。もっとも全ての建物の内部を再現するとなると今以上にデータが重くなってしまうかもしれないが…。 ストーリー的な物が再び無くなった 前作では一応「HORIZON FESTIVALの主催者として盛り上げる」「フェスティバル会場のレベルを上げて異種格闘技戦「ショーケース」を開催する」というストーリー(でも盛り上げるためにレースで主催者が勝ちまくるというのは単なるマッチポンプでは?)があったが、『Horizon 4』ではまた「FESTIVALの一参加者としてレースをする」に戻っている。Horizonストーリーとして「特定の車に乗ってミッションをこなす」(前作のバケットリストに相当)物もあるが、前作ほどのストーリー性を感じる物ではない。 もっとも、ストーリーが重要視されるような作品ではないので、この辺はあくまで人の好みによるだろう。 「The Eliminator」 「The Eliminator」は本島(イギリス)限定で、拡張DLCである「FORTUNE ISLAND」「LEGO SPEED CHAMPIONS」では遊べない。 「後者2つのマップで遊んでみたかった」という意見もあった。もっとも島の広さを考えると厳しいのかもしれないが。 また、2020年1月に「THE ELIMINATOR ROUND 2」として9台、同年2月には「THE ELIMINATOR ROUND 3」として13台、使用できる車が追加されたのだが、同年4月にTwitterの投票で削除されてしまった車もある。 + 削除された車の詳細 レベル 車名 レベル2 1966 HILLMAN IMP レベル3 2014 MERCEDES-BENZ UNIMOG U5023 レベル4 2014 MERCEDES-BENZ G 63 AMG 6×6 レベル5 2006 HUMMER H1 ALPHA OPEN TOP レベル6 2016 BENTLEY BENTAYGA レベル7 2017 BENTLEY CONTINENTAL SUPERSPORTS レベル8 2017 FORD M-SPORT FIESTA RS レベル9 2018 FUNCO MOTORSPORTS F9 レベル10 1964 AUSTIN FX4 TAXI(*31) 「2017 FORD M-SPORT FIESTA RS」や「1964 AUSTIN FX4 TAXI」など、そのレベル内の車でも戦力が高く扱いやすい車が多く削除されてしまった。後者に至っては最高レベルなので乗り換えられる機会が殆どなく、1度も乗ることのなかったプレイヤーも少なくないだろう。 もっとも「2014 MERCEDES-BENZ UNIMOG U5023」のようなどう考えてもレベル詐欺戦力的にレベル表記の割に合わないものや、「2014 MERCEDES-BENZ G 63 AMG 6×6」のような戦力は高いが扱いにくいものが削除されたのはまだ納得がいくかもしれない。 レースカーの削除 前作には登場していた「NISMO MOTUL AUTECH GT-R(SUPERGT車両)」や、「Flying Lizard Motorsports R8 LMS ultra(GT3車両)」など、実在かつ現代のオンロードレースカーが軒並み削除された。その一方で、スポーツクアトロS1のようなラリーカーや、F-150トロフィートラック等のラリーレイドカーはそのまま存続している他、現代レースカーの代わりにポルシェ917やフェラーリ512Sといった1960~70年代にレースで活躍した車両が収録されている。 「公道メインのFHなのに、サーキット専用のレースカーは似合わない」「ル・マン24時間レース(一部が公道)やGTワールドカップマカオラウンド等、公道を封鎖したレースもあるのだからレースカーがあってもいい」と意見が分かれる所である。 風景 舞台が舞台故に仕方ないことではあるが、本編のマップが『Horizon 3』ほど地形がダイナミックではなく、似たような風景が続く印象を受けがち。マップ面積的には『Horizon 3』とさほど変わりはないものの、上記の地形の作り故に狭く感じてしまう。 拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」ではマップの面積こそ小さいものの、多彩な地形やロケーションが用意されており、上記の問題点が改善されている。 その他 壊せるオブジェクトの増加。特に今まで壊せなかったガードレールも容易く壊せるようになった。あまりにも簡単に壊せるため「全然ガードしてないやんけ」と言いたくなるが… ガードレールが壊れるようになったことで、スキルの1つである「ドリフトタップ(*32)」を容易に狙える場所が無くなってしまった。ただし実際には「破壊スキルを狙いやすくなった」「エリアをより探索しやすくなった」「壁走りに頼らず走る練習にもなる」とむしろメリットの方が多いと言えるかもしれない。 その割には「MOORHEAD WIND FARM」周辺に点在している木のような「ちょっと頑張ったらすぐ壊せそうなのに、どんな車でも壊せないオブジェクト」も存在。せめて速度の加減で壊せるか壊せないか変化を付けてもらいたかった。もっともそうするとなると今以上に(ry 問題点 和訳が微妙 海外物なので仕方ない部分はあるが「バランス(=収支)」や「影響(*33)」に加え、「評価点」でも述べた「マスク形状を適用」等、文章だけではイマイチ全容をつかめないものが多い。シーズンイベントの「玄人のDRIVATERに対して1を設定します」など、日本語として成り立っていない文章もいくつか見受けられる(*34)。シーズンイベント「トライアル」を途中退室しようとした時の「試用版を終了しますか?(*35)」やFORTUNE ISLANDから本島に戻る地点の「すごい英国(*36)」に至っては某『MW2』を思い起こさせるような誤訳である。 「FESTIVAL プレイリスト」や拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」のミッションでは、一覧での表記と、実際に行うべき行動(*37)が異なっている箇所があったり、表記漏れがあるものも。 全体的に重い 特にガレージの読み込みや、メニュー画面の呼び出しなど。前者は酷いと5秒以上待たされる。後者は結構なボリュームのあった『Horizon 3』でさえ一瞬でパッと呼び出せたのに、本作では演出のせいもあってか3~4秒くらいかかる。酷いと極稀ではあるがフリーズしてしまう事も。 金策 前作に比べると極端に収入が低い。Vipパスにより通常レースのクレジット報酬が倍になったところで、ほぼ焼け石に水。それほどまでに本作は金銭面での負担が大きい。Vipパスの収入2倍ボーナスがWheelspinの賞金に適用されなくなった事も、この問題を助長している。 とはいえ車自体はFORZATHON ポイント引き換えやFESTIVAL プレイリストの報酬、各種レベルアップ報酬で引ける(Super)Wheelspinでザクザク手に入るので、車が手に入らなくて困るということはそうそうない。この車に乗りたいというのでなければ、1ヶ月プレイして100台というハイペースで入手可能。有料DLCとして購入した車に関しては「1台目は無料」である。 ただ、車は手に入るが、売る手段は競売場(オークション)しかないのが問題。「改善点」でも述べたようにWheelspinで手に入れた車が重複した場合、その場でクレジットに変換出来るアップデートが入ったが、プレイリスト報酬及びオンラインイベント終了後で被った場合はそのままガレージに入ってしまう。その状態でオークションに出しても数週間単位で売れないというのは当たり前で、しかも本作のオークションは終了ギリギリまで入札されないことが珍しくないため、毎日・毎時のようにオークションに出し直すという作業が必要となる。 ユニコーンカー(*38)が多すぎる 前作でもユニコーンカーの多さが問題視されていたにもかかわらず、あろうことか本作はさらに悪化の一途をたどり、収録車種の2割を超える150以上の車種がユニコーンカーとしての収録となってしまった。しかも信じられないことに、その大半は本作でFHシリーズ初収録となる車種である。カーパス所持者限定車両を除けば、今まで通りにDLCで追加できるものは少ない。リアルタイムで遊んでいるプレイヤーにはともかく、後追いプレイヤーには結構厳しい。 各イベントの報酬としてだけでなく、Festival プレイリストの季節ごと、およびシーズン累計の達成率報酬としても2台ずつ設定される(=2×4+2=10台、ただし50%報酬の方はバックステージパスの場合もある)。全ての車両を入手するためには当初プレイリストを100%クリアする必要があったが、PvPおよびPvEミッション(「PLAYGROUND GAMES」「トライアル」「オンラインロードトリップ」が該当)にはXBOX版の場合ゴールドメンバーシップに加入していないとプレイできないため、無課金ユーザーは各シーズン5台(とPvPイベントの報酬数台)の入手権利を失うこととなる。しかしPC版だとこれらは無課金でプレイ可能と格差が激しい。 シルバーメンバーシップで挑戦可能なチャレンジについては原則的にお題に応じて適切な車やチューニングを施せば難なくクリアできる難易度ではあるが、中にはある程度やり込まなければ出現しないレースが対象のお題が出たり、実際にクリアできるかどうかなど一顧だにしていない異常な目標値のPRスタントが設定されたり(*39)といった、極めて難しいものも見られる。 その中には「FERRARI 812 SUPERFAST(*40)」のような長期にわたって再配布してくれない車もあるため、一部の車両に関しては結局競売場を頼るしかない。当然ながらユニコーンカーなのでとんでもないボッタクリ価格で売られているのは火を見るより明らかである。言うまでもなくボッタクリ価格を設定できてしまう事が問題なのだが、改善する気は全く無いらしい。 この悪影響をモロに受けているのがトヨタ関連(トヨタ、レクサス)で、特に「SPRINTER TRUENO GT APEX(*41)」に至っては2000万Cr(*42)でも即完売してしまうほど。また、トヨタほど悪影響は受けていないが、三菱の車で唯一「1988 MITSUBISHI STARION ESI-R」だけが、何故か2020年5月のアップデートでユニコーンカーとして追加され、異常な高値で取引されている。ランエボ軍団と一緒に無料DLCに入れてくれれば良かったものを… さらには前作で使えた「リアルマネーで購入」が無くなったため、ボッタクリ価格でも頑張ってお金を貯める必要があるのに、上記の通り簡単には貯まらない。これらの問題に対して公式ストリーミングで開発者の言い放った「困難なチャレンジをクリアして車を手に入れる達成感を味わってほしい」という的外れな弁解は世界中のプレイヤーの失笑を買った。 現在では「Horizon バックステージ」の登場や目標達成率100% ⇒ 80%への緩和、上記の「PLAYGROUND GAMES」のクリア条件緩和によって多少はマシになったものの、スタッフによる選定やユーザーの投票に左右されたり(*43)シルバーメンバーシップでは80%すら達成不可能であったりと、何の解決にもなっていないのが実情である。 コースガイド 一部のコースガイド(*44)が、減速する必要がない場所で赤く表示されたり、反対に曲がり切れないコーナーで青く表示されたりすることがある。 前者は主にエジンバラ付近の市街地で、路面電車と平行して走る部分や、直行していない交差点で起こる(*45)。 ラインの赤い部分はブレーキを踏み始めるタイミングの目安という事になっているのだが、赤い部分に合わせてブレーキを踏むと減速しすぎてしまったり、逆に赤い部分に差し掛かるはるか手前からブレーキを踏まなければならなかったりといった場所が何ヶ所も存在する。 バグが多い アップデートに伴いバグが増えることが多い。今現在発生しているのは「過去作からバイナル・ペイントデータを引き継げない」「一部チャレンジをクリアしてもリワードを受け取れない」「走行履歴に異常な数値が記録される」「レース前の設定でリワインドをオンにしても無効になる時がある」「「ガレージ」タブ内の「掘り出し物」から車を選んで、「マシンを表示する」を選ぶと何故かNULL CAR(*46)が表示される」「特定のチャレンジ終了後に、観客席の上などにリスポーンされる」「オンラインにした状態で「FORTUNE ISLAND」や「LEGO VALLEY」に行こうとするとフリーズしてしまう」、PC版限定で「解像度が勝手に4Kに変わる」など。 全部は書ききれないので、公式のフォーラムを参照されたし。修正されたものも勿論あるが、未だに直されていないものも多い。 一部の車について 「2009 FERRARI 458 ITALIA」のボディキットが何故か削除されてしまった。また、イギリスが舞台なのにロールスロイスの車両が一切登場しない。 両者とも『Horizon 3』『Motorsport 7』共に登場していたので、本作発売までにメーカー側で方針が変わったからなのか…真相は不明。 車のカテゴリ分けの中にイマイチ不可解なものがある。 例えば「2005 HONDA NSX-R」が「RETRO SPORTS CARS(*47)」に振り当てられていたり、かと思えばそれより年式の古い「2003 HONDA S2000」や「2004 VAUXHALL VX220 TURBO」が「MODERN SPORTS CARS(*48)」に振り当てられている…等。 「1992 Hoonigan Mazda RX-7 Twerkstallion」「1995 Porsche 911 Carrera 2 by Gunther Werks」のように、チューンドカーなのに市販ノーマル車がメインのカテゴリに振り分けられた車もある。 特に前者は、前作『Horizon 3』では「EXTREME TRACK TOYS(*49)」扱いだったのだが、本作では何故か「RETRO SPORTS CARS」となっている。後者に至ってはベース車両が90年代なのに「MODERN SPORTS CARS」扱いとなっている(*50)。100歩譲って「MODERN」カテゴリで良いとしても、スペック的に「スポーツカー」ではなく「スーパーカー」のほうが合っているのでは? 「1960 CHEVROLET CORVETTE」や「1990 JAGUAR XJ-S」等、前作ではエンジン交換できた車が本作ではできなくなってしまった車もある。 相変わらずエアロが1種類しかない車が多い。例えばチューニングカーベースとしてもよく使われる「MAZDA MX-5(*51)」の初代以外のモデル、「CHEVROLET CORVETTE」系や「FORD MUSTANG」系等。また、「LIBERTY WALK」タッグを組んだ割には、それこそ前述した「FORD MUSTANG」や「MAZDA RX-8」には用意されていなかったりと、ボディキットが用意されたものとされなかったものとで基準が謎。さらに、それらの実在エアロキットは「ダウンフォース調整不能」だったりするので、性能を求めると結局Forzaデザインの物を選択するしかない。ただそれは「フロントはカナードとスプリッターorチンスポイラー、リアはGTウィングorベタ付けのトランクスポイラー」と、どの車も画一的で面白くない。 プレイアブルとして登場しなかった車もある。 前作まではプレイアブルとして登場していた「2010 MAZDA MAZDASPEED 3」や、『Motorsport 7』で実に2011年の『Motorsport 4』以来となる、プレイアブルとしての復活を果たした「2005 SUBARU LEGACY B4 2.0 GT」等。これらは本作には登場してはいるものの、トラフィックカー(*52)としての登場でありプレイヤーは購入・乗車できない。 「2011 BMW X5 M」や「1998 VOLKSWAGEN GTI VR6 MK3」のように、プレイアブル且つトラフィックカーとしてでも登場している車もあるので、この2台のようにプレイアブルとしても登場させてほしかったという意見もある。 Perk スキルスコアや影響にボーナスが入るPerkだが、本作では「個人」ではなく「車ごと」になり、スキルポイント集めの負担が著しく増大した。 慣れればポイント稼ぎ自体はそれほど苦労せず、かつ『Horizon 3』の半分のスキルスコアでポイントを得られるようにはなったのだが、とはいえ面倒な事には変わりない。車種ごとの差別化につながると言えば聞こえはいいが、結局は無意味な格差と手間を増やしたに過ぎない。 一部のPeakには、再取得不可能なインスタントボーナス(クレジット、Wheelspin、レア車両など)というスキルツリーの中身としては考えられないようなものも存在する(*53)。 一部の車両は購入価格を上回るクレジットボーナスを入手でき、かつ真面目にレースに出るよりも効率良く稼げるため、「車を買ったらボーナスをはぎ取って即座にガレージから削除する」というレースゲームの攻略法としては考えられない金策が横行することになってしまった。ボーナスをはぎ取った車を競売に出品したり、あまつさえそれをオススメ攻略法として紹介したりするような浅ましいユーザーすら珍しくない始末である。 今ではコンプリート不可能な「影響」がある(「マイ HORIZON LIFE」関連) 「ミキサー」「なんでもあり チーム アドベンチャー」「探検家」の3つ。 「ミキサー」は「Mixer」という配信アプリを用いて本作を実況・プレイ動画を視聴することで影響のレベルを上げることができたのだが、その「Mixer」がサービスを終了したため、影響レベル・それに伴うリワードを獲得する事もできなくなってしまった。 「なんでもあり チーム アドベンチャー」は「オンライン ロードトリップ」の「ランカー アドベンチャー」で遊ぶ事ができたのだが、これも「ランカー フリー レース」に置き換わる形で廃止されたため、こちらも影響・リワードが得られなくなってしまった。廃止するなら廃止するでそれは仕方ないのだが、せめて「マイ HORIZON LIFE」内から削除するなり、その2つでしか得ることのできなかったリワードも別の形で再配布してほしかったところ。 「探検家」はマップ内の道路を走ることとボーナスボードの破壊で影響レベルを上げられるのだが、バグでどう頑張ってもカンスト手前のレベル29までしか上がらない(最大レベルは30)。 Steam版 Microsoft Store版からだいぶ経って発売されたSteam版だが、MSS版に比べゲームが落ちやすかったり、そもそも起動しないというトラブルが多い。MSS版と同時販売なので仕方ない部分もあるが、セールの対象になりにくく、シーズンパス入のセットであるアルティメット版の1万円超という値段は敬遠されがち。しかもアルティメット版もDLC全部入りというわけではなく、完全体にするには更にDLCの購入が必要となる。 システム上仕方ないのだが、Steam版はXbox Play Anywhereの対象外となっていて、Xbox系列とは同期不可となっている。 その他 2019年1月頃のアップデートで、キャラクターのエモートのうち「Carlton」と「Floss」の2種類が削除されてしまった。 削除した理由は明かされていないが、2018年12月に、前述した2種類のエモートの元ネタとなったダンスを創作した人物らが、某作品の運営を起訴した事があり、さらにエモートの利用を巡る訴訟案件が続いていることから、イメージダウンや訴訟リスクを避けるために先手を打った可能性がある、とのこと。 「HORIZON バックステージ」で選ばれた車が、直後のシーズンイベントのリワードになる事がある。「バックステージ パス」自体がそうそう気軽に入手できるものではないので、なけなしのパスを消費して手に入れた車が次週のイベントのリワードになっていた、というのはいかがなものか? 「FORZATHON ポイント」の入手手段が「FORZATHON LIVE」と「FORZATHON チャレンジ」しかない。 前者はオンラインなのでゴールドメンバー限定。よって未加入者は後者を頼るしかないのだが、デイリー・ウィークリーすべてをクリアしても400ポイントしか貰えない。一応2021年現在は「FORZATHON ショップ」限定の新規車種は無く、過去に配布された車の再配布のみではあるが、よりによってレア度の高い車は600ポイント以上で売られている事が多い。 「THE HORIZON SUPER7」のルート作成では、チェックポイントを設置できない。 故にチャレンジによっては、ルートを無視して大幅なショートカットが出来てしまう。折角ジャンプ台等のオブジェクトを設置できるのにこれではそれらを活かせない。 もっとも特定の実績の解除等が目的で、あえてそういう作りにしているプレイヤーも多いが。 発表から実に半年近くも経って実装された「HORIZON SUPER7 HIGH STAKES」だが、否定的な意見が非常に多い。 前述のとおり「THE HORIZON SUPER7」と比べ厳しい条件が課せられている本モードだが、選出されるチャレンジまでもが高難易度になっており、理不尽なまでにクリアが難しくなっている。さらに問題となるのが、チャレンジのレパートリーの少なさ。選出対象となるチャレンジの絶対数が少ないうえに内容も似たようなものばかりで、「無暗に難しいだけで何の面白みもない」という有様となってしまっている。 また、クリア報酬が難易度に対して見合わないという点も問題視されている。「クリアしたチャレンジ数に応じてどれでも好きなマシンを○台プレゼント」ぐらいのことになってやっと釣り合うほど、と言えば、「HORIZON SUPER7 HIGH STAKES」がどんな質のものかお判りいただけるだろうか。 総評 オープンワールドを自在に爆走するというFHシリーズの要点は掴んでいる。 また、700車種以上というレースゲーム全体で考えても類を見ないボリューム、本作で登場した新要素も評価は出来る。 ただ『Horizon 3』に比べると明らかに退化している部分も見られ、前作をやり込んでいたプレイヤー程微妙と思ってしまう部分も目につくかもしれない。 アップデートの度に増えるバグや、後追いプレイヤーとシルバーメンバーシップ会員を半ば切り捨てるような部分もあって、「良作」になりうるポテンシャルは秘めつつも中々そこにたどり着けない惜しい作品となってしまった。 とはいえ、完成度は決して低くなく、Forzaファンは勿論レースゲーム好きなら遊んでみる価値はあるといえる。 余談 前作に引続き、本作も全世界でのプレイヤー数が1000万人を超えた他、2021年にはOneで最も売れたタイトルにもなった(参照1・参照2)。 本作のカバーカー(*54)は「2018 McLaren Senna」と「1997 Land Rover Defender 90」の2台。いずれもイギリスメーカーの車種であり舞台であるイギリスに因んだチョイスだろう。 「2018 McLaren Senna」は『Forza Motorsport7』でも2019年4月のアップデートにて追加された。 2019年3月のアップデートで追加された「2002 BMW M3 GTR」という車だが、本作ではデフォルトが金色に近い色となっている。本来ならば銀色のはずなのだが… 『Horizon 5』に続投された際も、この色で登場した。 360の時代に販売されていたタイトルでは、本来の色で登場していた。 2020年5月中旬、スタッフの手違いでSuper Wheelspinが一部のVIPメンバーに200個配布されるというトラブルがあった。また、一時期「2018 ATS GT」「1970 FERRARI 512S」「1999 LAMORGHINI DIABLO GTR」「2011 MCLAREN 12C COUPÉ」の4台がやたらとシーズンリワードに設定されるというトラブル(?)もあった。 ちなみにシーズン46のシーズンリワードがまさにその4台である。自虐か? 2020年6月頃、突如として「一部デザインの作成に関する禁止事項」を発表し、その中に「旭日旗」が含まれていた事が判明した(*55)。 ただし、これに関しては同年8月の「Forza Monthly」にて釈明(再生時間29 13~)されており、要約すれば「旭日旗と(線の数などが)丸っきり同じ(あるいはそれを左右反転したもの)なのがアウト」なのであって、「旭日旗「っぽいデザイン」(線の数が少ないor日の丸が半分だけor色違い、等)なら問題ない」という事である(*56)。もっともこういう事例は今までに無かっただけに、日本のみならず海外からも残念がる声や反発の声があった、というのも事実ではあるが。 ちなみに、本作でコラボしている「LIBERTY WALK(LB WORKS)」のロゴは旭日旗をモチーフにしており、ゲーム内で登場する「1991 HOONIGAN RAUH-WELT BEGRIFF PORSCHE 911 TURBO」にもそのステッカーが貼られているのを確認できる。もっとも、かなりカメラを拡大でもしないと見られないような位置に貼ってあるのだが。 2020年11月のアップデートで登場した「1990 PORSCHE 911 REIMAGINED BY SINGER - DLS」という車についてだが、初登場時のサムネイルが何故か「2010 PORSCHE SPORTS CLASSIC(*57)」のものになっていた。 現在は修正済み。また、これにより後のアップデートで「SPORTS CLASSIC」も登場するのではないかと噂されたが、本作ではなく、次作『Forza Horizon 5』に登場することとなった。 Top Gearコラボストーリーの中で「BMWだからもちろんFRだ」という発言があるが、実際には本作発売前の2014年より、BMW初のFF車となる「BMW 2シリーズアクティブツアラー」が発売されている。まあTop Gear的(*58)には「あれはミニだ(*59)」という事でスルーされているのかもしれないが。 例年通りなら2019年に「E3(*60)」で『FM』シリーズの新作が発表されたはずだっだが、諸事情により新作ではなく、代わりに本作の拡張DLCである「LEGO SPEED CHAMPIONSHIP」が発表された。 恒例であるカバーカーの展示は、LEGOにちなんでLEGOで作られた「McLaren Senna」であった(参照)。 その後、2021年(*61)のE3 Onlineで『Forza Horizon 5』が発表された。今まで『Forza Motorsport』と『Horizon』が交互にリリースされていたのと、E3直前に『Forza Motorsport 8』の情報も流れていただけにサプライズとなった。 2021年6月末のForza Monthlyにて、『Forza Horizon 5』に注力するためにシリーズ37で本作のアップデートを終了することを発表した。 シリーズ38以降は、シリーズ7から32までで行われたイベントのミックステープで行われ、そしてサポートチームと協力し未だ手つかずのバグを修正していく、とのこと。 シリーズ33以降に追加された車については「Festival プレイリスト」の報酬として補完されている(*62)。なお、何故シリーズ32までなのかは不明。 ちなみに、最終アップデートで追加された車は「2017 VUHL(*63) 05RR」で、メキシコ初のスーパーカーである(*64)。おそらく次作『Forza Horizon 5』の舞台がメキシコであることからこの車を選んだのだろう。 『Horizon 5』でも引き続き収録され、最初から「オートショー」で購入可能な車種の1つとなっている。 ライセンス契約の都合で2024年6月26日付でDLCの販売が、同年12月15日をもってダウンロード版販売及びゲームパス対応の終了が発表された(参照1)。 過去3作品はライセンス契約上の理由で発売日から4年後にDL版やDLC関連は販売を終了するのが通例だったが、本作は4年経った2022年10月2日以降も販売が継続されており、シリーズとしては異例のロングライフとなっていた(参照2)(*65)。 しかし、そんな本作も発売から6年で過去作同様にDL版及びDLCが販売終了となる。なお、オンラインサービスについてはDL版販売終了後もしばらくは継続される模様。 フェスティバルプレイリストはシリーズ77(7月25日~8月22日)で最後となり、以降はForzathonポイントが得られるチャレンジ(デイリー、ウィークリー、Forzathon Live)のみとなる。 プレイリスト報酬となったユニコーンカーは全てHORIZONバックステージへ追加され、HORIZONバックステージパスはForzathonポイントで引換をして入手する形となる。
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エアロの説明など。Forzaエアロは基本的に詳細説明はなしとする。 凡例 フロント 種類 アップグレードの分類 実物詳細 Ibherdesign(1) ストリート ### Ibherdesign(2) レース 商品名 ??? 同じメーカーのモノが複数有る場合は左から順に番号を振っている。 例としてIbherdesignのものが複数有る場合、一番左のモノはIbherdesign(1)とする。 Audi Q7 V12 TDI フロントバンパー ABT Sportsline ストリート JE Design ストリート Konigseder ストリート リアウイング ABT Sportsline ストリート リアバンパー ABT Sportsline ストリート JE Design ストリート +マフラーエンドパイプ Konigseder ストリート +マフラーエンドパイプ サイドスカート ABT Sportsline ストリート JE Design ストリート Konigseder ストリート Rear Doors Essays Citroen C4VTS フロントバンパー 種類 アップグレードの分類 実物詳細 Ibherdesign(1) ストリート 「sin drome」仕様 Ibherdesign(2) ストリート 「fusion」仕様 リアバンパー 種類 アップグレードの分類 実物詳細 Ibherdesign(1) ストリート sin drome仕様だがマフラーが出ていない。 Ibherdesign(2) ストリート fusion仕様だがマフラーが出ていない サイドスカート 種類 アップグレードの分類 実物詳細 Ibherdesign(1) ストリート sin drome仕様 Ibherdesign(2) ストリート fusion仕様 ボンネット 種類 アップグレード 実物詳細 Ibherdesign ストリート fusion仕様のうち開口部があるもの Lexus GS350 Fsports 13 (August Playseat Car Pack 無料配信車種) フロントバンパー Lexus ストリート Fsportsでない普通の外観 リアウイング Lexus ウイング取り外し Fsports用スポイラーを取る Honda Fit Sport フロントバンパー INGS ストリート "N-Spec" J s Racing(1) ストリート "Type-S" (前期用) J s Racing(2) ストリート "GTバンパースポイラー Type-S" (前期用) Mugen ストリート 北米仕様 リアウイング J s Racing ストリート "3D GT-Wing" リアバンパー INGS ストリート "N-Spec" (テールパイプ短縮) J s Racing ストリート "Type-S" (リアディフューザー) Mugen ストリート 北米仕様 サイドスカート INGS ストリート "N-Spec" やや形状が異なる Mugen ストリート 北米仕様 Civic Si Coupe フロントバンパー Bomex ストリート C-West ストリート Razzi ストリート Wings West ストリート "Avenger" リアウイング Bomex ストリート 4ドア用 Wings West ストリート "Adj. Commando Style" Razzi スポーツ リアバンパー Bomex ストリート C-West ストリート Razzi ストリート Wings West ストリート "Avenger" サイドスカート Bomex ストリート C-West ストリート Razzi ストリート Wings West ストリート "W-Typ" ボンネット C-West ストリート 不明 (EK用?) Civic Type-R フロントバンパー Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" Kaminari ストリート Si用 Mugen ストリート +スポーツグリル、ラジエータダクト (穴無し) Tsunami ストリート "K2 Body Kit" (Si用) リアウイング Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" Erebuni ストリート "Type R Style" Kaminari ストリート Si用 Mugen ストリート Wings West ストリート "W-Typ" (Si用、ルーフウイング+ミッドウイング) J s Racing スポーツ "3D GT-Wing" リアバンパー Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" Kaminari ストリート Si用 Tsunami ストリート "K2 Body Kit" (Si用) サイドスカート Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" Kaminari ストリート Si用 Tsunami ストリート "K2 Body Kit" (Si用) ボンネット Kaminari ストリート +ベントダクト Mugen ストリート Civic Type R フロントバンパー Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" C-West ストリート Chargespeed ストリート "撃速" (後期用) Ibherdesign ストリート "Eagle R1" JUN ストリート フロントリップ リアウイング Ibherdesign ストリート 不明 JUN ストリート リアバンパー Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" C-West ストリート Chargespeed ストリート "撃速" (後期用) Ibherdesign ストリート "Eagle R1" サイドスカート Buddy Club ストリート "Racing Spec Aero" C-West ストリート Chargespeed ストリート "撃速" Ibherdesign ストリート "Eagle R1" Mazda Mazdaspeed 3 フロントバンパー Auto Exe ストリート "BL-03" (Mazdaspeed用ではない) Garage Vary ストリート フロントリップ+バンパーマウス リアウイング Garage Vary ストリート リアルーフリップ リアバンパー Garage Vary ストリート リアサイドディフューザー サイドスカート Garage Vary ストリート 不明 (パーツ該当なし) ボンネット Auto Exe ストリート 不明 (エアダクト無し、純正形状) Mercedes-Benz 190E 2.5-16 Evolution II リアウイング Mercedes-Benz ウイング取り外し リアウイングを取る C63 AMG フロントバンパー Brabus ストリート 前期用 WALD ストリート "Black Bison Edition" リアウイング WALD ストリート "Black Bison Edition" Forza レース ステー付ハイマウント+純正形状カーボン リアバンパー Brabus ストリート 前期用 WALD ストリート "Black Bison Edition" サイドスカート Brabus ストリート 前・後期共通 WALD ストリート "Black Bison Edition" CL 65 AMG フロントバンパー Brabus ストリート 前期用 リアバンパー Brabus ストリート 前期用 (+エキゾーストカットアウト) サイドスカート Brabus ストリート 前・後期共通 Mitsubishi Lancer Evolution VI GSR フロントバンパー Erebuni(1) ストリート "EVO IV Style" (本来はミラージュ用) Erebuni(2) ストリート "EVO V Style" (同上) Mitsubishi ストリート トミ・マキネンエディション KS Auto スポーツ "Burnout KD-II" Varis スポーツ "Extremor" リアウイング Sarona(1) ストリート 不明 Sarona(2) ストリート "MS-011-TW" Cusco スポーツ GTウィング JUN スポーツ 不明 Varis スポーツ 不明 Mitsubishi ウイング取り外し リアウイングを取る リアバンパー Erebuni ストリート "EVO IV Style" (本来はミラージュ用) KS Auto スポーツ "Burnout KD-II" サイドスカート Erebuni(1) ストリート 不明 (Evo IV風、パーツ該当なし) Erebuni(2) ストリート 不明 (Evo V風、パーツ該当なし) KS Auto スポーツ "Burnout KD-II" ボンネット Bozz Speed ストリート Varis ストリート VIS Racing ストリート カーボン (ミラージュ用) Nissan 240SX SE フロントバンパー C-West ストリート Chargespeed ストリート "撃速" INGS ストリート "R-Spec" Origin Lab ストリート "Aggressive Line Type II" Top Mix ストリート "GPS Style" URAS ストリート "Type-GT" リアウイング C-West ストリート "ハンマーシャーク I" URAS ストリート "3次元ウイング ローマウント" リアバンパー C-West ストリート Chargespeed ストリート "撃速" (+砲弾マフラー) INGS ストリート "R-Spec" (+砲弾マフラー) Origin Lab ストリート "Aggressive Line Type II" (+マフラーカッター?) Top Mix ストリート "GPS Style" (+砲弾マフラー) URAS ストリート "Type-GT" (+砲弾マフラー) サイドスカート C-West ストリート Chargespeed ストリート "撃速" INGS ストリート "R-Spec" Origin Lab ストリート "Aggressive Line Type II" Top Mix ストリート "GPS Style" URAS ストリート "Type-GT" ボンネット URAS ストリート "EROBON" Silvia CLUB K s フロントバンパー Origin Lab(1) ストリート "Stylish Line" Origin Lab(2) ストリート "Aggressive Line Type II" (R32タイプグリルになる) リアバンパー Origin Lab(1) ストリート "Stylish Line" Origin Lab(2) ストリート "Aggressive Line Type II" サイドスカート Origin Lab(1) ストリート "Stylish Line" Origin Lab(2) ストリート "Aggressive Line Type II" ボンネット Seibon ストリート "TT-Style" (非カーボン) Skyline GT-R V-Spec フロントバンパー Abflug(1) ストリート フォグランプ無し Abflug(2) ストリート R33 GTS用 JUN ストリート Top Secret ストリート "G-Force" リアウイング Abflug ストリート R33 GTS用 JUN ストリート Nissan ウイング取り外し リアウイングを取る リアバンパー Abflug ストリート "Type-R" (R33 GTS用) JUN ストリート Top Secret ストリート "G-Force" サイドスカート Abflug(1) ストリート Abflug(2) ストリート R33 GTS用 JUN ストリート Top Secret ストリート "G-Force" ボンネット Top Secret ストリート "G-Force" GT-R SpecV フロントバンパー Abflug スポーツ C-West スポーツ Top Secret スポーツ WALD スポーツ リアウイング Abflug スポーツ WALD スポーツ リアバンパー C-West ストリート WALD ストリート Abflug スポーツ Top Secret スポーツ サイドスカート Abflug ストリート C-West ストリート Top Secret ストリート WALD ストリート Porsche (Porsche Expansion Pack) 911 Carrera RS 2.7 フロントバンパー Porsche(1) ストリート 911初期 Porsche(2) ストリート 911R Forza レース ライトにバッテン リアウイング Porsche(1) ストリート 911E(初期911) Porsche(2) ストリート 911R Forza レース 吊しウイングに小さな羽つき リアバンパー Porsche(1) ストリート 911初期 Porsche(2) ストリート 911R ボンネット Porsche ストリート 911R 911 Turbo 3.3 フロントバンパー Porsche(1) ストリート 964 Porsche(2) ストリート 934仕様だが細部が違う リアウイング Porsche(1) ストリート 911SC Porsche(2) ストリート 964RS3.8 Forza レース 標準ウイングに小さな羽つき リアバンパー Porsche ストリート 964 サイドスカート Porsche ストリート 964 Panamera フロントバンパー Gemballa ストリート Mistrale リアウイング リアバンパー スポーツ Mistrale Gemballa ストリート Mistrale ボンネット Gemballa ストリート Mistrale 911 GT2(993) フロントバンパー Porsche ストリート GT2Evo リアウイング Porsche ストリート GT2Evo 911GT2RS(997) ボンネット Porsche ストリート カーボン製でないボンネット RUF CTR Yellowbird (June Meguiar s Car Pack) フロントバンパー RUF Toyota Yaris S フロントバンパー Kaminari ストリート Top Mix ストリート "OEM Style" (+フォグランプ) VIS Racing ストリート "Zyclone" リアウイング Kaminari ストリート "WRC Roof Wing" Top Mix ストリート "OEM Style" VIS Racing ストリート "Zyclone" リアバンパー Kaminari ストリート Top Mix ストリート "OEM Style" VIS Racing ストリート "Zyclone" (リアフォグがブレーキと連動して光る) サイドスカート Kaminari ストリート Top Mix ストリート "OEM Style" VIS Racing ストリート "Zyclone" ボンネット Kaminari ストリート VIS Racing ストリート "Monster" (非カーボン)
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小ネタ・裏技 アバターアワード AutoVista関連DeLorean DMC-12について レース関連リワインドが使えない条件とは? レースの賞金と経験値が入らない! トラックデイでアザーカー阻止 車全般アフターファイアについて 可動部分について 走行時のホイールについて OEMパッケージとは 車種関連Bugatti Veyron16.4'09,Bugatti VeyronSuperSports'11,Bugatti EB110SS'92 Chevrolet Volt'11 Chevrolet Bel Air'57など Ferrari #12 Risi Competizione F333 SP'98 Ford Fairlane Thunderbolt'64 Lexus #1 PETRONAS TOM'S SC430'10,Nissan #12 CALSONIC IMPUL GT-R'10 Lexus CT200h'11 Nissan #32 NISSAN R390 GT1'98 Nissan Silvia Spec-R'00 Peugeot #9 Peugeot Sport Total 908'09 Peugeot #10 Matmut-Oreca 908'11 Peugeot #3 Peugeot Talbot Sport 905 EVO 1C'93 Toyota #3 Toyota Motorsports GT-ONE TS020'99 電気自動車一般 計器一般 車のデータ全般 操作・設定関連 プロフィールインポートのやり直し その他リプレイのドライバーを"The Stig"に変更 ガレージでお気に入りグループの作成 フォトモードで車内を撮影する方法 アバターアワード 鑑賞家と競技者の実績を解除することで2つのアバターアイテムが貰えます。 アバター アンロック方法 Autovista T-Shirt Autovistaで、クルマの隅々まで鑑賞する(鑑賞家) Stopwatch Cap すべてのライバル モード イベントでタイムを残す(競技者) AutoVista関連 操作は基本的にキネクトよりも普通のコントローラでやるほうがスムーズにできる。 DeLorean DMC-12について いつのパッチによる修正なのか明確ではありませんが、ジェレミーによる解説が唯一ない実車となってしまいました。 ジェレミーの激烈な解説が見たいお方はパッチ消すか限定版に付いてきた本を読みましょう。 また、「まるでガスグリルの~」といった説明も消去されました。 レース関連 リワインドが使えない条件とは? いつでも(設定で使用可能にすれば)リワインドを使えると謳っているものの、流石にリワインドを使用できない条件がある。 AIのドライバーがピットインしている時 …ただしどのAIもピットからいなくなった瞬間から再び使用できるようになる。ただしAIがピットインする前まで強制的に戻る。 レースの賞金と経験値が入らない! 特にハンドルコントローラを使用している方はご注意を。 ポルコンを使用している際にロックトゥロックを900度に設定していると、時折「不正な操作をしている」と認識されてしまい、 強制的に賞金を没収されてしまう事がある(賞金確認画面で0CRとなる) ごく稀ではあるが、パッドで「クラッチあり」だとドラッグレースで賞金没収が発生する。 …ついでに本当に不正なコントローラを使っている方も潔くやめておきましょう。 トラックデイでアザーカー阻止 ライバルイベントのトラックデイ、本来はアザーカーをすり抜けながらタイムを競うモードだが、アザーカーの前方をゆっくり走りながら数周すると、丸々1周は目の前をクリアにできる。タイムアタックやり放題だが、面白さも半減するので多用厳禁。 車全般 アフターファイアについて 基本的にレース仕様に近いほど火を噴く確率が高くなる。 チューンしていないとたとえBugatti Veyron 09のようなスーパーカーであっても滅多に火を噴いてくれない。 可動部分について ウイングなどが動くものは基本的に実際の動作に準じた動作をする(ムルシエラゴの油温に反応して開くものを除く)。 走行時のホイールについて ある程度速度が乗ってくると、ホイールにエフェクトがかかる。回っているときによりそれらしく見せるための効果と思われる。 OEMパッケージとは たとえばMazdaspeedRX-8のエアロパーツを見てみると、通常グレードの後期型バンパーがある。 OEMという言葉からすると違和感があるかもしれないがおそらくこういったものである。 OEMパッケージというものがゲーム内の単語では一切でてこないために迷った方も多いと思われる… 車種関連 Bugatti Veyron16.4 09,Bugatti VeyronSuperSports 11,Bugatti EB110SS 92 これらは実物は全てクアッドターボ搭載であるが、ゲーム内ではツインターボ扱いである。 Chevrolet Volt 11 実はこの車、エンジンを駆動には一切使わない方式のハイブリッドである。 つまりシリアルハイブリッド方式である・・・が、エンジンのアップグレードで気づいた方も多いだろうが このゲームではシリーズパラレルハイブリッド方式としてなぜか収録されている。 Chevrolet Bel Air 57など 古いアメ車において、たまにAT仕様のギアのデータに準じているものがある。(BelAirのMT仕様は3速、Fairlaneは4速) また、2速や3速の特にクラシックなアメ車はなぜか変速時にパドルシフトのような手の動作をする。 Ferrari #12 Risi Competizione F333 SP 98 レブリミットが3と比べると下がりました。(13250→12000) Ford Fairlane Thunderbolt 64 フロアシフト方式である車種だがシフトレバーがどこにも存在しない。 Lexus #1 PETRONAS TOM S SC430 10,Nissan #12 CALSONIC IMPUL GT-R 10 これらはおおよその外観が2008年仕様のままのため、実物と比べると違う箇所が多い。また、どちらの車種も2009年から採用された新エンジンへ変更されていない。 Lexus CT200h 11 ミッション設定をATにするとCVTになる。MT時のギア比などは実物のマニュアルモード時のギア比に準じていると思われる。 なお、ギア比をアップグレードで変えられるようにはならないため、MTだと長いギア比に悩まされることになる。 Nissan #32 NISSAN R390 GT1 98 97年仕様の外観とごちゃ混ぜになっている(ロングテール化していない) Forza初代から大元の取材データを流用していると思われる。 Nissan Silvia Spec-R 00 軽量化(レース仕様)を行うと、運転席が撤去される。 Peugeot #9 Peugeot Sport Total 908 09 リアウイングを変更。(実物のように短く) フロントの開口部が塞がれた。(こちらも実物のようになりました) インパネのメーター周りの構造が変更。 「HDiFAP」が名前から外れた。(一応中身としては年式の通り908HDiFAPである) Peugeot #10 Matmut-Oreca 908 11 07仕様(3にあったもの)をコピペしているせいかフロントのカナードがない。リアフェンダー付近の造形も 07仕様である。(実物は 09とほとんど同じ) Peugeot #3 Peugeot Talbot Sport 905 EVO 1C 93 インパネのメーターが3とはかなり形状が変わりました。 Toyota #3 Toyota Motorsports GT-ONE TS020 99 98年式の外観とごちゃまぜになっている(テールランプ、フェンダー付近のダクトなど) またパドルシフト車なのになぜかフロアシフトの動作をする。 電気自動車一般 ブレーキを踏み、アクセルを踏んだままR→1か1→Rへギアを入れるとミッションの設定がどうであれ回転数が落ちる。(クラッチ強制OFFとなるため) なお、そのままアクセルを離さずにしておくと回転数が100程度で止まる。ここからブレーキを離すと、そのまま動き出すがなぜか空ふかしできない。 ではどうするか? 一度アクセルを離して回転数を0に落とせばまた空ふかしできるようになる。 計器一般 ヴェイロンの馬力計がついに動くようになりました。 基本的に計器がうつらなかった一部のレースカーもしっかり映るようになりました 3では適当スタートだったオドメーターも累計表示になりました(キャリアモード)。Renault Twingoやプリウスなどで確認。 また、前作同様、デジタル時計が動作します。本体の時刻設定と同じ時刻を表示します。 車のデータ全般 基本的に、オンラインの部屋によって設定を縛らないと車の分類がはっきりと分からない項目として、 エンジン種別(V型、ハイブリッド、ボクサーなど。ロータリーは気筒数が○ローター表記なので判別可能) がある。 そのうち、ハイブリッド関係について説明しておくと、 シリアルハイブリッド……モーターのみでタイヤを駆動させる。(エンジンは発電用) パラレルハイブリッド……エンジン、モーターのいずれも駆動させる。 シリーズパラレルハイブリッド……エンジン、モーター単体か、あるいは両方使ってタイヤを駆動させる。 …なお、3ではあったドア数については今回は設定されていない?ようです 操作・設定関連 明るさ設定は左端の「1」が見えるように調整するとされているが、Forza4の表示全てに鮮やかさ明るさ補正が掛かるため 利用しているモニタや接続方法によってはバイナル色が白飛びして色が分からなくなる。 レース中に右スティックを押し込むとダメージとタイヤの温度が簡易表示される。 ドライバーを雇いレースをした場合にも友好度が上がる場合がある。条件は不明。ポイント加算の表示は出ない。 本体設定の言語を英語にするとゲーム内のナレーションも英語音声になる。他の言語も聞きたい方はその言語に変えてみよう。 1台のテレビでもマルチスクリーンをONにしてスクリーン間の角度を調整できる(視野を広げられる) バックミラーを画面内に収めたいときに便利 プロフィールインポートのやり直し セーブデータを削除すれば、それまでの進行も削除されるかわりに1からやり直せる。 一部のバッジ、入会したクラブはそのまま。4を始めたあとに先行予約特典のMazda RX-7 Spirit-Rが3に届いたなんて場合に。 せっかく買った車やプライズカーがもったいない!というときは、クラブガレージで共有しておけば、クラブを脱会しない限りそのまま残る。 ただし、自分のガレージに所有しているわけではないので改造などは出来ない。 その他 リプレイのドライバーを"The Stig"に変更 リプレイシアターでリプレイを選択する際、Yボタンを押すとリプレイ中のドライバーが『トップ・ギア』に出演している覆面ドライバーの"The Stig"に変更できる。 ガレージでお気に入りグループの作成 ガレージをグリッド表示にして車を選び(複数選択可)、「カーグループ作成」で作成できる。 あとからグループに新しい車を追加することも可能。 ただし、グループから車を削除するには適当なカーグループを作って移動し、そのグループをカーグループ削除するしかないと思われる。 フォトモードで車内を撮影する方法 AutoVistaに対応してない車種でもフォトモードで車内を撮影することができる。ただし内装のクオリティはAVモードには及ばないのと、撮影できるのはホームスペース限定。 詳しい撮影手順はフォトのページで説明されているので参照されたし。 コメント アバルト500でエアロを純正500(エアロメーカー名忘れました)にすると、ペイントで大きなバグが現れる。ペイントカーは無理です。他のエアロや純正時は確かめてないので分かりません。 -- (名無) 2012-01-10 23 07 40 80スープラでしか確認してないのですが、コクピット視点で走行中にバックミラーとサイドミラーを見ると、稀にリアウイングが映る時があります。 -- (名無しさん) 2012-02-16 00 23 05 既出かもしれませんが、シングルモニタでも左右のサイドミラーが同時に確認出来る視野角の設定が可能。方法はキネクトのヘッドトラッキングを使用と、マルチモニタ設定の表示角度をMAX90度にする。その状態でコクピット視点で体を運転席位置に伴い左右どちらかに移動。正面に対し若干斜め視点になるが、より実車っぽく感じられる。 -- (名無しさん) 2012-07-02 21 43 01 22Bのアクセルペダルにドリンクホルダーのマークがある。 -- (名無しさん) 2012-07-10 23 44 30 Toyota Celica SS-Iは中身はSS-Ⅱ(外見は同じ)で、メーターがSS-Ⅰのもので回転数足りてないです。SS-Ⅱだと7800からレッドゾーンで9000まであります。あと純正OPのメカニカルエアロのボンネットスポイラーとフェンダートリム以外が最初からついていますが、本来OPの大型ウイングをつけた場合、ルーフ後部のハイマウントストップランプは取り外されるので、ウイングのものと二重になっています -- (名無しさん) 2013-03-18 00 32 07 exxon ウルトラフロースープラはサイドマフラーなのにリアマフラーになっている -- (しま) 2013-03-27 06 40 12 マツダ787Bで、レースギアで設定しなおすと、一定速度からエンジン音が消える事があるようです。 大体4速後半辺り。 -- (名無しさん) 2013-05-05 20 27 47 レース用サスペンションで、高いGや負荷が掛かる状態だとアクセルオンの状態で、少しずつダメージが蓄積されていくようです。 -- (名無しさん) 2013-06-05 11 23 47 パッチ消してもデロリアンの解説は復活しないのを確認。 -- (誰も見てねーだろうが、) 2019-08-24 02 52 11 ↑このゲームはパッケージ版にも随時アップデート修正入ってるようなので中途バージョンだったって可能性は?おれが買ったディスクは最新版だったからそもそもアップデートも出来ない。 -- (名無しさん) 2019-10-01 02 50 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
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メニュー トップページ メニュー 登場車種一覧 収録サーキット一覧 実績一覧 プライズ(ホーム) プライズ(カー) 収録曲一覧 よくあるQ&A Forzaでの走り方 オンライン対戦関係 セッティング ペイント入門 車体デザインTIPS キャプチャトレース法 ペイント車リンク 用語解説 Wikiに対する要望等 デモタイムアタック @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki プラグイン 更新履歴 取得中です。
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※車体のデザインについて(マルティニ和尚のペイント説法) PIT| A`) ネタ帳はPDAにゴチャ書きしてるので汚い+見苦しすぎて見せられないのですが、 ペイントの配置は「俺ストーリー」でこのメインスポンサーにあそこのパーツメーカーが 協力して・・・というような、脳内設定+サーキットを駆け抜けていく自分の車という 脳内イメージでカッコ良さを追求していく感じですねー、やっぱり主人公は車ですし。 後はデザインとして数秒で印象に残るような単純なモノ、丸とか直線とかは力強さとして 印象に残りやすいので、それを上手く活かす様にシンプルさを大事にしています。 モノクロ(単色)ってのも印象に残りやすく、インパクトを出す上で好んで使いますかね。 スポンサーデカールではない線や丸などは、躍動感を出したい時は意図的に枠からはみ出すような 大きさを選ぶ事もありますね、岡本太郎の言葉で「四角い枠にこだわるな。キャンバスからはみ出せ」は ガチで名言だと思っております。 コピペ&ビニールグループ貼り付けNG車両リスト ビニール貼り付けバグ持ち車両に貼る右側面の場合 フロント、リア、ウイングの場合 デカールについて貼ると良いもの 貼るサイズの目安 貼る数の目安 やってはいけないこと デザインもデカール貼る位置もわかんないし違ってて指摘されるの怖いようって人へ 貼り方パターン例 参考:レースカテゴリー毎のデカール特長 参考:タイヤメーカーとブランド名 参考:オイルメーカーと展開範囲 参考:チューニングメーカー、パーツメーカーについて コピペ&ビニールグループ貼り付けNG車両リスト 車両 箇所 1972 Lotus Elan Sprint 右側面 1992 HondaNSX-R 右側面 1992 Toyota Supra 2.0GT Twin Turbo リアウィング 1993 Nissan Skyline GT-R V-SpecR32 リアウィングForza2フロントバンパー 1994 HondaDo-LuckNSX 右側面 1997 Acura NSX 右側面 1998 TVR Cerbera Speed 12 右側面 1998 Mercedes AMG Mercedes CLK GTR リアウィング 1999 Mitsubisi Lancer Evolution VI GSR リアウィング 2003 Chevrolet Corvette Guldstrand Edition 右側面 2003 Ford Focus SVT 右側面 2005 Chevrolet Cobalt SS Coupe フロント、リア 2005 Subaru Legacy B42.0 GT フロント、リア 2006 Pontiac Solstice リア 2007 Peugeot Sport 908(有料DLC) リアウィング 以下は座標ループバグ 1999 Mitsubisi Lancer Evolution VI GSR ボンネットでのY軸のループ(一端からはみだした部分がもう一端から出てくる) 2002 Mazda RX-7 Spirit R Type-A ルーフには貼れるが、その後ボンネットまで移動するとNG 2005 BMW Motorsport M3E 46Coupe リカバリ可能だが左側から右側へコピーするとズレる ビニール貼り付けバグ持ち車両に貼る 右側面の場合 1.バグ持ちでない車両で、貼りたい物の鏡面コピーを作成する。(サイドから逆サイドへコピーしグループ保存) 2.右側面がバグっている車を用意する。(私は1992HondaNSX-Rを使用) 3.1で作った鏡面のグループ素材を車の左側面に貼る。 4.右側面で、「左/右側面のデザインをすべて挿入」する。 5.右側面のデザインを全て選択して新規グループを作成する。(元のグループに上書きしないように。) フロント、リア、ウイングの場合 フロント/リアがバグってる車(この時はPontiac Solstice)に、ペイントした時の方法を公開。 フロント、リア、ウイングのバグはこれで回避できると思います。( 右側面は別の方法) 1.右側面がバグっている車を用意する。(私は1992HondaNSX-Rを使用) 2.バグ面に貼りたい素材を車の右側面に貼る。 3.左側面で、「左/右側面のデザインをすべて挿入」する。 4.左側面のデザインを全て選択して、90度回転する。 5.左側面のデザインを全てカットする。 6.右側面のレイヤを全て削除する。 7.右側面に 5. でカットしたデザインをペーストする。 8.左側面で、「左/右側面のデザインをすべて挿入」する。 9.左側面のデザインを全て選択して、-90度回転する。(4.と逆方向に回転) 10.新規グループを作成する。(元のグループに上書きしないように。) これで、フロント、リア、ウイングのバグ面に貼れる素材ができます。 ただ、コピーや回転を行なうので、ズレが生じるかも知れません。 デカールについて その車に乗ってBuyUpgradeでその車が付けるパーツのメーカーがわかる。 貼ると良いもの BuyUpgradeで取り付けたパーツのメーカーロゴ オイルメーカー チューニングメーカー 貼るサイズの目安 (オイルメーカー=パーツメーカー)<チューニングメーカー ※ ※少々大きいくらいで全然OK 貼る数の目安 オイルメーカー>パーツメーカー>チューニングメーカー 正直数は何でもいいです。オイルは大事だと思う人は 各面に必ずオイルメーカーのロゴが見えるように貼ったりします。 何処のメーカーをアピールしたいのか、先に考えておくのは大事です。 やってはいけないこと 同系統のサプライメーカーを張るのだけは避けます。 ある車にYOKOHAMAとBRIDGESTONEが貼ってあって入札控えた事も… (ただしNASCARに関しては競合メーカーが一緒にスポンサーになることもある模様。) デザインもデカール貼る位置もわかんないし違ってて指摘されるの怖いようって人へ HondaのR3クラスの車、#16 G'ZOX NSXを見てください。 リアタイヤ後ろのデカール位置を、何のパーツメーカーか調べながら見てください。 どうですか?該当パーツから位置が遠いものも、デカールが貼ってあります。 そうです、正直場所なんて何処でもいいんです。 「変な場所に貼らなければいいとか言うけど変じゃない場所との区別つかねぇよ」とか、 そういう問題は気にしなくていいです。好きな配置でどうぞ。 気を使うなら、デカールの形状に気をつけましょう。 ○に近いもの、正方形に近いもの、長方形に近いもの、はたまた三角など色々あります。 ぽっかりと変な空間ができないように色々並び替えながら貼っていくといいでしょう。 メインの絵がある程度面積を占めているならば、それほど不自然な空間は開かないと思います。 どうしても隙間が開く場合は、メインの絵などを邪魔しない程度に ダイナミックにラインを入れるといいかもしれません。 貼り方パターン例 基本はそのパーツが装着される位置に近い場所にそれぞれのデカールを貼る。 エアロパーツならそのパーツに、ボンネットとエンジン系はボンネットに。 吸気はフロントバンパー、排気はリアバンパー。 足回りと駆動系はホイルハウス近く(前タイヤのすぐ後ろからドアの付け根にかけて)。 メインスポンサー及び専用チューナー(三菱 RALLIART、ホンダ 無限、トヨタ TRDなど)は やや大きめに目立つ場所に。軽量化はルーフかトランク辺りに。 タイヤとホイールはP.I.の調節に使いやすいので固定されると割と辛い(無駄なこだわりだけど)。 貼る場合、場所はタイヤの近くの前後のバンパー。 大体上の通りでぱっと見それらしく見えます。 が、常にフルチューンすることはまずないです。 Bクラスまではエンジン系はほぼ手を付けません。 逆に足回りと駆動系はほぼ確実に付けますのでその辺を貼っておけばいいと思います。 参考:レースカテゴリー毎のデカール特長 メーカービニールはレースカテゴリー毎に特徴がある。 NASCAR風 参考 フロント http //www4.army.mil/OCPA/uploads/large/nascar01car2462004-11-23.jpg サイド http //www.slick7.com/images/formula%20s%20nascar.jpg リア http //www.russwicks.com/images/world_record_nascar_rear.jpg デカール類は大きくしすぎない。 アバウトかつ下品な貼り方がポイント。 メインのデザイン画は基本的にメインスポンサーなので そこに被るようなデカールの貼り方は基本的に無い。 ゼッケンは大きさや色も含めて各レースのルールで決まってるので べったり貼って色々台無しにするのも「粋」(メインデザインに被ってしまうのもアリ)。 今年グランダムに出てるワークスのRX-8 http //www.speedsourceinc.com/index.cfm?template=pa pa_id=2582 section=mazda ロータリーとかZOOM-ZOOMとかのメーカーイメージデザインを中心にし 端にぴっちりとパーツ類のデカールというスタイルなので メーカーイメージを他のデザイン等に置き換えれば他のものにも流用できるだろう。 参考:タイヤメーカーとブランド名 タイヤは社名とブランド名の両方がある 。 行方向のロゴは一緒に貼っても問題がないが、列方向のロゴは基本的に一緒に貼るのはいけない。 社名 ブランド名 備考 ブリジストン ポテンザファイアストン 米国でファイアストンが、他では社名が多く使われる ダンロップ ディレッツァ 国内では最近はディレッツァでやる例が増えてきている(会社統合等の関係) オーツタイヤ ファルケン ブランド名が一般的(日本ダンロップと合併) ダンロップ 世界最大のタイヤ企業、国内市場はダンロップがブランド名を使う トーヨータイヤ トランピオ トランピオブランドの場合が多い ピレリ 社名がブランド ミシュラン BFグッドリッチ BFは買収した老舗、米国ではBFブランドで売るほうが強い ヨコハマ アドバン アドバンカラーの競技車は有名。 参考:オイルメーカーと展開範囲 オイル屋さんは世界中にあるけど 社名 地域 スノコバルボリンモチュール 米 カストロールシェルモービル 世界中 エルフレプソル 欧州 出光日石 日本 地域は良く見かけるというだけで世界中どこにでも出てくる。 以前N耐レプリカで出てきたワコーズやオメガは競技専用オイルやってる特殊な国内ブランド。 参考:チューニングメーカー、パーツメーカーについて 高度な競技になればなるほどチームやレースごとに ワンオフのセッティングをしたスペシャルなパーツを使うようになるので いわば吊るしのパーツは使われなくなる。 だから、いわゆるチューニングメーカーのステッカーは滅多に無い。 チューニングメーカーが自前チームで開発を兼ねて出る場合は別だけど パーツ供給でスポンサーするという場合には、お呼びじゃなくなる。 つまり、素材として使えるパーツを提供してくれるところがパーツステッカーの大半です ショックアブソーバ ビルシュタインカヤバ(KYB)トキコテネコ(米国ではテネコ、欧州ではモンロー) スプリング アイバッハ(他は滅多に見ないんじゃないかな) ブレーキ(キャリパー) APロッキード(一緒だったり分裂したり・・・でややこしい)ディクセル(APの新ブランド)ブレンボ ブレーキパッド(あんまし表に出てこない) エンドレスACデルコ 他、レース車両製作整備を請け負うチューニングショップ等があります。 例えばTODA-RACINGとか、TOMEIとかは、そういう会社です。 パーツのステッカー貼る前にググって見ると宜しいかと。
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B クラス 駆動形式 PI値 車名 価格 速度 加速 ブレーキング ハンドリング 希少度 FR 552 2006 Dodge Charger SRT8 - - - - - - FR 554 2003 Honda Mugen S2000 - - - - - - FR 555 1998 Toyota Supra RZ - - - - - - 4WD 557 1998 Subaru Impreza 22B STi - - - - - - MR 559 2004 Opel Speedster Turbo - - - - - - FR 563 2007 Jaguar XK Coupe - - - - - - MR 564 2004 Vauxhall VX220 Turbo - - - - - - 4WD 567 2006 Mitsubishi Lancer Evolution IX GT - - - - - - FR 569 1989 Lotus Carlton - - - - - - RR 569 1982 Porsche 911 Turbo 3.3 - - - - - - MR 571 2005 Lotus Exige - - - - - - 4WD 573 2004 Mitsubishi Lancer Evolution VIII MR - - - - - - 4WD 574 2004 Bentley Continental GT - - - - - - MR 577 2003 Porsche Boxster S - - - - - - FR 578 2005 BMW Motorsport M3 E46 Coupe - - - - - - FR 579 2002 Mazda RX-7 Spirit R Type-A - - - - - - FR 582 2005 Vauxhall Monaro VXR - - - - - - FR 582 2002 Toyota Tom's Z382 Soarer - - - - - - 4WD 584 2002 Nissan Skyline GT-R V-Spec II - - - - - - FR 586 1995 Mazda INGS RX-7 - - - - - - 駆動形式 PI値 車名 価格 速度 加速 ブレーキング ハンドリング 希少度 MR 590 1997 Acura NSX - - - - - - MR 592 2005 Acura NSX - - - - - - MR 600 2006 Porsche Cayman S - - - - - - FR 602 2003 Lexus Foose Design lS430 Project Car - - - - - - MR 604 1994 Honda Do-Luck NSX - - - - - - MR 609 1992 Honda NSX-R - - - - - - 4WD 613 2003 Audi RS 6 - - - - - - FR 613 1995 Mazda AB Flug RX-7 - - - - - - 4WD 618 2006 Subaru Impreza S204 - - - - - - 4WD 629 2007 Peugeot 207 Super 2000 - - - - - - FR 631 2006 Maserati GranSport - - - - - - FR 637 1996 Chevrolet Corvette Grand Sport - - - - - - MR 637 2005 Honda NSX-R - - - - - - FR 642 2007 Shelby GT500 - - - - - - FR 644 1992 Toyota Do-Luck Supra - - - - - - FR 647 2000 Ford Mustang Cobra R - - - - - - MR 658 2006 Proto Motors Spirra - - - - - - 4WD 665 2002 Nissan Tommy Kaira Skyline GT-R R34 - - - - - - 4WD 666 2002 Nissan Skyline GT-R V-Spec II Nur - - - - - - 4WD 673 2006 Audi RS 4 - - - - - - 駆動形式 PI値 車名 価格 速度 加速 ブレーキング ハンドリング 希少度 MR 680 1991 Ferrari 512 TR - - - - - - MR 684 2005 Honda NSX-R GT - - - - - - FR 685 2001 Aston Martin V12 Vanquish - - - - - - MR 695 2002 Lotus Esprit V8 - - - - - - FR 695 2005 Panoz Esperante GTLM - - - - - - MR 700 2006 Lotus Exige Cup 240 - - - - - - 4WD 642 1998 Subaru Tommy Kaira Impreza M20b - 5.7 5.2 4.2 4.4 8.9
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Lv19 究極のホットハッチですが、November pack導入後だと2010 SEAT Leon CUPRA R, 2010 Renault Megane RS 250が2013 Focus S(32000)T, 2011 Audi RS3 Sportback(60000)に置き換わるようです。 -- (名無しさん) 2011-11-08 16 41 56 Lv10に2013 Hyundai Veloster Turboが追加されてた、プレオーダーは持ってないので置き換えがあったかはわかんないけど。 -- (名無しさん) 2012-01-21 00 33 50 Level 38 - モダン GT2、『January Jalopnik Car Pack』『November Speed Pack』を導入した状態では、『2011 Lamborghini Gallardo # 08 West Yokohama LP560-4』『2011 Risi Competizione F458 Italia』『Ford #40』『BMW #79』『Ferrari #62』となり、『2010 Jaguar #33 RSR XKR GT』が無くなります。(『January Jalopnik Car Pack』のみの場合は『Jaguar #33』が残るのかもしれません、どなたか機会があれば確認してください) -- (名無しさん) 2012-01-22 21 51 59 Level50 モダンLMP1で『February ALMS Pack』導入後にAcura #66 de Ferran Motorsport Jim Hall Tribute ARX-02aが#2 Audi Sport North America R18 TDIに置き換わっているのを確認しました。 -- (名無しさん) 2012-03-03 11 13 32 Level 27 - 高級ラグジュアリークーペ、『January Jalopnik Car Pack』導入時は『2011 Audi RS 5』が追加されています。 -- (名無しさん) 2012-09-09 21 59 21
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アップデート 2012年3月23日 タイトルアップデート3がリリースされました。 オンライン対戦時にロード画面でゲームがハングアップする問題を修正 プレイヤーレベルの上限をこれまでの150から999へ修正 ガレージやデザイン選択のメニューで動作が重かった問題を修正 下記38台のPI値を調整。アップデート後、これらの車種はランキングから削除されるまで一時的にタイムの申請を行えません。 -1980 Abarth 131 Abarth -1965 Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Stradale -1971 AMC Javelin-AMX -1969 Chevrolet Camaro SS -1969 Chevrolet Camaro Z28 -1970 Chevrolet Camaro Z28 -1979 Chevrolet Camaro Z28 -1970 Chevrolet Chevelle SS-454 -1960 Chevrolet Corvette -1970 Chevrolet Corvette ZR-1 -1966 Chevrolet Nova SS -1970 Dodge Challenger R/T -1969 Dodge Charger R/T -1967 Dodge Coronet W023 -1968 Dodge Dart HEMI Super Stock -1970 Dodge Coronet Super Bee -1964 Ford Fairlane Thunderbolt -1970 Ford Mustang Boss 429 -1978 Ford Mustang King Cobra -1971 Ford Mustang Mach 1 -1973 Ford Pinto -1992 Lancia Delta Integrale EVO -1971 Lotus Elan Sprint -1999 Lotus 1999 Lotus Elise Sport -1990 Mercedes-Benz 190E 2.5-16 Evolution II -1954 Mercedes-Benz 300SL Gullwing Coupe -1970 Mercury Cougar Eliminator -1970 Nissan Datsun 510 -1968 Pontiac Firebird -1969 Pontiac Firebird Trans Am -1977 Pontiac Firebird Trans Am -1965 Pontiac GTO -1969 Pontiac GTO Judge -1980 Renault 5 Turbo -2009 Renault Twingo Renault Sport Cup -1968 Shelby GT-500KR -1985 Toyota Sprinter Trueno GT Apex -1984 Volkswagen Rabbit GTI http //forzamotorsport.net/en-us/underthehood6/ 2011年10月13日 タイトルアップデート1がリリースされました。 いくつかのトラックのビジュアルをアップグレード いくつかのUIを改善 Rivals Track DayでAIカーを無理やりピットに突っ込ませアドバンテージを稼げないよう修正 ドラッグレースのリーダーボードはチューニングファイルをロードすることでタイムを不正に稼げないよう修正。同時に近々ドラッグレースのリーダーボードをワイプ予定 FM3のプロフィールをインポートする際にXbox LIVEシルバーメンバーにはクレジットが授与されない問題を修正 FM3からデータをインポートする際いくつかのデザインレイヤーが壊れている問題を修正 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/4875997.aspx
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