約 2,166,857 件
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/664.html
“東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 読み:“とうほうえいやしょう”ふぁいなる ひめをかくすよぞらのたま「やごころ えいりん」 カテゴリー:Extra/女性 作品:永夜編 属性:光 ATK:2(+1) DEF:3(+1) 【エクストラ】〔「八意 永琳」〕 【登場】〔自分の控え室の「八意 永琳」1枚をバックヤードに置く〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、目標の 永夜編 のキャラ1体を【表】にしてもよい。 Main Battle 【ターン1】〔【表】【スタンド】から【裏】【レスト】にする〕目標のフレンド1体を【レスト】にする。この能力は自分のターンにしか使用できない。 これで、地上人は月に辿り着けない。そして月の民は、姫を探し出せない illust:颯田直斗 永夜-097 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -永夜編-」 参考 ネームが「八意 永琳」であるキャラ・エクストラ一覧 永遠亭「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 月の頭脳「八意 永琳」 悠久の過客「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 千年幻想郷「八意 永琳」 あらゆる薬を作る程度の能力「八意 永琳」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 特徴“東方永夜抄”を持つキャラ・エクストラ一覧 “異変解決”“東方永夜抄”逢魔が時「十六夜 咲夜」&「魂魄 妖夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”赤眼催眠「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”蟲を操る妖蟲「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”老いる事も死ぬ事も無い人間「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”禁呪の魔法使い「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”生命遊戯「八意 永琳」 “東方永夜抄”狂気を操る月の兎「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”火の鳥「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”海を渡る兎の軌跡「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の主人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永遠亭の「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”永遠亭の「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”永遠亭の「八意 永琳」 “東方永夜抄”永遠と須臾を操る月人「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -初月-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -世明け-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”永夜返し -丑の刻-「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”歴史を食べるワーハクタク「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”正直者の死「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”歌で人を狂わす夜雀「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”梟の夜鳴声「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”月兎遠隔催眠術「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”月のいはかさの呪い「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”旧秘境史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”新幻想史「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”幽冥の剣客「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”天人の系譜「八意 永琳」 “東方永夜抄”夢幻の使用人「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”壺中の大銀河「八意 永琳」 “東方永夜抄”地上の流星「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”古代の詐欺師「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”人間を幸運にする妖怪兎「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”リトルバグ「リグル・ナイトバグ」 “東方永夜抄”ラストワード「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”ラストワード「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”ファーストピラミッド「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”シンデレラケージ「鈴仙・優曇華院・イナバ」&「因幡 てゐ」 “東方永夜抄”イルスタードダイブ「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”あらゆる薬を作る月人「八意 永琳」 “東方永夜抄”Stage5 穢き世の美しき檻「因幡 てゐ」 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage4 powerful 魔力を含む土の下「霧雨 魔理沙」 「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”Stage3 歴史喰いの懐郷「上白沢 慧音」 “東方永夜抄”Stage2 人間の消える道「ミスティア・ローレライ」 「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Final 姫を隠す夜空の珠「八意 永琳」 “東方永夜抄”Final B 五つの難題「八意 永琳」 「蓬莱山 輝夜」 “東方永夜抄”Extra 蓬莱人形「上白沢 慧音」 「藤原 妹紅」 “東方永夜抄” 永遠亭のウサギ “東方永夜抄” Imperishable Night.
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5460.html
ドラゴンボール FINAL BOUT 【どらごんぼーる ふぁいなる ばうと】 ジャンル 格闘アクション 裏を見る 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トーセ 発売日 1997年8月21日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best for Family1998年8月23日/2,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント 20世紀最後のDBゲーム非常に重たい動き&操作ハメ技連発で楽勝OPとBGMは高評価 ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 賛否両論点 総評 余談 オープニング動画 概要 プレイステーションでのドラゴンボールゲーム第3弾にして、同ハード最終作。 本ソフトが発売された1997年は、ドラゴンボールという作品にとっての一つの節目であった。原作完結後の基幹となっていたドラゴンボールGTは3ヶ月後の11月に終了を控え、サブタイトルにある通りドラゴンボールのゲーム最終作のつもりで発売したものと思われる(21世紀に入ってDB再ブームが起きてから多数のゲームが発売されたが)(*1)。 しかしその出来は…。 特徴 主なゲームモードは対戦(COM・対人戦)・天下一武道会・BUILD UP(キャラを育成できる)。トレーニングもオプションモード内でプレイできる。 ドラゴンボールZと、本作の発売当時放映中だったドラゴンボールGTのキャラが登場している。 最初から使用できるのは孫悟空・パン・悟空(GT悟空)・トランクス(GTトランクス)・ベジータ・孫悟飯(潜在能力解放)・フリーザ(最終形態)・セル(完全体)・ブウ(純粋魔人ブウ)・ピッコロの10人。CPUの対戦モードで勝ち進むか特定の条件を満たすことで段々キャラクターが増えていき、最終的には総勢18名となる。 隠しコマンドを入力することで、最初からすべてのキャラを登場させることが可能。 通常のラスボスであるスーパーベビーだけはCPU専用キャラであり、プレイヤーが使用することはできない。 条件を満たしてスーパーベビーを撃破すると、超4孫悟空(超サイヤ人4孫悟空)とのバトルが発生する。 超4孫悟空を倒すと真のエンディングとなり、全キャラ キャスト紹介、スタッフロールの曲もボーカルになるなど豪華な内容となる。 キャラクターの動きは、当時一部のゲームや映像作品などで取り入れられていたモーションキャプチャーが採用されている。 問題点 操作関係のあらゆる点が非常に悪い。 パンチ・キック・エネルギー弾などの攻撃やジャンプ・ダッシュなどの移動・ガードはボタンを押してからワンテンポ遅く発動するため、直観的な操作が困難。慣れないうちは思うように動かせないだろう。 キャラの動きがとにかく重たく、地上で普通に左右移動するときも動きは緩慢。空中でも遅いため本作では常にダッシュ移動を用いるが、それでもドラゴンボールらしかぬもっさり感が否めない。ダッシュしながらの攻撃も不可能。 ドラゴンボールゲーム初の3Dポリゴンを使用しているが、動きが悪い部分でイメージを下げてしまっている感がある。グラフィック自体は、1997年当時として見ると標準レベルと言えるが。 ハメ技で簡単に勝ててしまうバランスの悪さ。 特定の必殺技がキャンセル可能なため発動中にまた技コマンド入力→発動→コマンド入力を繰り返せば簡単に勝ててしまう。 もっともそれ以前にパンチorキックを一発当てる→少し前に出る→またパンチかキック→少し前に出るの繰り返しで簡単に倒せるため、格闘ゲームとしても非常に浅くバランスも悪い。 デモ必殺技(かめはめ波などの遠距離必殺技)では、『超武闘伝』シリーズのように防御・弾き飛ばし・かき消し・撃ち返しといった掛け合いが可能だが、撃ち返しの場合COMの連射がかなり強いので、押し勝つのはこれまでのシリーズと比較するとかなりシビアである(*2)。 対戦前にキャラクター同士の会話デモがあるが、一部キャラの掛け合いがおかしい場合がある。 例えば孫悟空VSピッコロだとピッコロが「さて…宇宙のゴミをかたづけてやるか」、孫悟空VSパンでパンが「あんたなんかに負けないんだから!」と言うなど。 あまりにも多すぎる同キャラクター。 本作に登場するキャラは前述の通り総勢18人と、当時の格闘ゲームとしては比較的多い方だが、 孫悟空 (大人悟空)・ 超孫悟空 (超サイヤ人大人悟空)・ SONGOKOU (「Z」時代の山吹色胴着の超サイヤ人大人悟空)・ 悟空 (GT少年悟空)・ 超悟空 (GT超サイヤ人少年悟空)・ 超4孫悟空 (超サイヤ人4孫悟空)と孫悟空だけで6人もいる(*3)。さらに孫悟空ほどではないものの、 トランクス (GT版トランクス)・ 超トランクス (GT版超サイヤ人トランクス)・ TRUNKS (「Z」時代の未来版超サイヤ人トランクス)とトランクスだけでも3人いる。まさに超サイヤ人のバーゲンセール状態。 しかもこれらのキャラは、ごく一部の必殺技や対戦前のデモと勝利後の台詞・コスチュームが異なるだけのコンパチ同然といえるほど性能が被っている。特に超孫悟空とSONGOKOU、超トランクスとTRUNKSは対戦前のデモと勝利後の台詞が全く一緒である。 その上VSCOMでは、偶数戦ごとに必ず超悟空・超トランクス・超孫悟空・TRUNKS・SONGOKOUと戦わなければいけないため、上記で他に上がっているキャラと被ってしまうとまた戦うのかという気持ちになる。Sparking!シリーズのように圧倒的なキャラ数ならまだしも、約半分が同じようなキャラばかりというのはいかがなものか。 解説書の操作説明に一部誤り(軸をずらす方法、空中での攻撃)があり、発売当時購入した際、解説書表記訂正のお知らせが店頭で配られた(少なくとも本稿執筆者は)。廉価版ではきちんと修正されているかは未確認。 評価点 東映動画(現・東映アニメーション)が本作のために制作してくれたオープニングアニメと、「Z」時代のドラゴンボールソングでおなじみの影山ヒロノブ氏が熱唱する主題歌の評価が非常に高く、本作を酷評しているユーザーも唯一の利点として挙げることが多い。さらにEDテーマも2曲影山氏が歌っている(*4)。 BGMも本作オリジナルや過去のDBゲーム作品(超武闘伝シリーズ・超悟空伝 覚醒編・Ultimate Battle 22など)のアレンジ曲を含めて総じてクオリティが高く、裏技としてだがサウンドテストもある。 対戦前、会話デモ中にロードする(裏読み)ため、当時の格闘ゲームでありがちだったロード時間によるストレスはあまり感じない。 好きなキャラを育成することで自分だけの最強キャラを作ることが出来るBUILD UPモードは割と好評(*5)。 技コマンドは斜め入力が必要なものはなく、いたって簡単(例えば超かめはめ波は↓←→△)。 対戦前、会話デモにおけるキャラの一枚絵がクオリティ高く、しかもセリフを喋る時リップシンクするため、なかなか凝った作りになっている。 それ故、上記の通りキャラによってはおかしな台詞の掛け合いになる点が惜しまれる。 賛否両論点 本作独自の戦闘システム、メテオスマッシュの存在。 相手に近づいて吹っ飛ばしてからタイミングよくコマンドを入力することで、ラッシュ連続攻撃を仕掛けることが出来るというもの。さらに攻撃が終わったらすぐにまたコマンドを入れることによって継続可能。あと一撃で相手を倒せる時に成功させると、専用の台詞を発してフィニッシュを決めることが出来る。 この時の演出は割とドラゴンボールらしさはあるが(孫悟空の場合、瞬間移動しながら攻撃するなど)、本作の難点であるハメ要素も兼ねているとの批判もある。 メテオスマッシュを仕掛ける側は後になればなるほど成功率が下がっていき、受ける側も反撃コマンドがあるなど一応バランスは崩れない要素になっており、オプションでON・OFFの設定も可能である。 総評 発売当時、ドラゴンボール最後のゲームと銘ったにしては正直お粗末な出来と言わざるを得ない。 同年にドラゴンボールGTも終了したことで、ドラゴンボールブームはいったん休止するが、せめて20世紀最後のDBゲームとしては有終の美で納めてほしかったところだろう。 余談 当初は「ドラゴンボールGT(仮題)」として発表されていた。 もしこのタイトルのままで発売すれば、国内では唯一のGTを冠したゲームになっていた。 オープニング動画 + ...
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1494.html
FINAL FANTASY VI ・1レス要約版:要約スレpart2-168 ・part1-901~903、part2-16~17、part44-476 ・要約スレpart2-150~155 168 :FF6簡略化:2006/07/08(土) 01 44 41 ID MshdSv4j 魔大戦という大きな戦争の後、世界から魔法の力が消え去った 1000年後、人々は蒸気機関の力を借りて文明を築き上げていた 帝国に操られていた、生まれつき魔導の力を持つ記憶喪失の少女・ティナは 反帝国地下組織リターナーの自称トレジャーハンター・ロックに助けられ 砂漠の王国フィガロの国王エドガー、エドガーの弟のモンク僧マッシュとともに帝国と戦いをはじめます 帝国軍の中心にいるのが狂気の魔導師ケフカです とぼけたツラして極悪非道なヤツです 途中で帝国から離反した女将軍セリスや暗殺者シャドウ、ケフカに滅ぼされたドマ王国の剣士カイエンらを 仲間に加え炭鉱都市で発見された幻獣をケフカから守り抜きます さらに飛空挺を持つギャンブラー・セッツァーの協力を得て他の幻獣を救おうと帝国の魔導研究所に向かうと ティナが幻獣と人間のハーフだったことが分かります しかし幻獣たちはケフカに魔力を奪われ、最後の力で自身を魔石に変えティナに託すのでした セリスとロックはこのへんで互いに惹かれあっていきます 幻獣界にケフカの暴挙が知れると幻獣たちは帝国を一斉攻撃、これに対し帝国は巧妙に ティナ一行と老青魔導師ストラゴス、孫娘リルムを罠にかけ、和解を装い幻獣たちを斃してしまいます さらにケフカは幻獣界の力を奪って魔大陸を浮上させ、三闘神の力を暴走させ世界を崩壊させてしまいました 仲間たちとも離れ離れになって1年 セリスはセッツァーの死んだ友人のものというもう一つの飛空挺を使って仲間を集め、ついにケフカを倒します しかし三闘神の力が消え幻獣や魔石が消滅していきます ティナもその幻獣としての力を失いますが 仲間を信じる心が人間としての生を与えたのでした ありがち …ガウはどこへ行ったw 901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/3015 34ID 8EQFmiD7 1000年前に起こった魔法を使った戦い「魔大戦」以来、人々から魔法というものが失われていた時代。 炭鉱都市ナルシェに謎の幻獣が発見され、時のガストラ帝国より3人の帝国兵が派遣される。 その中の一人、魔導戦士の少女ティナは、帝国に操りの輪をはめられ意志を奪われていた。 やがて3人が洞窟の奥の幻獣に遭遇した時、ティナと幻獣の間に不思議な光が走る。 ナルシェの家で気がついた時、ティナは名前以外の記憶を失っていた。 なぜか帝国から追われるティナはトレジャーハンターのロックに守られ、フィガロ王国にかくまわれる。 国王エドガーは帝国の使い、ケフカにティナを引き渡すよう要求されるが、それを退け城を脱出。 反帝国同盟の組織リターナーの本部にロック、弟の格闘家マッシュとともに潜伏する。 さらに旅の途中でティナは現代人からは失われた魔法を使ってみせる。パニくる仲間達。 そう、彼女は既に人々から失われた魔導の力を持っていたのだ。一体彼女の正体は? アジトをつきとめられたパーティは、炭鉱都市ナルシェの隠れ家に向かうことにする。 ティナとエドガー、マッシュの3人は、リターナーの指導者バナンを守りながらレテ川を下りナルシェに辿り着く。 ロックは帝国を攪乱するためにサウスフィガロに潜入、脱出を試みる。 脱出の途中、地下で囚われている帝国の将軍セリスを助けたロックはセリスと共にナルシェに入った。 また、マッシュは川を下る途中で流されてしまい、東の大陸に流れ着く。暗殺者シャドウと出会い、彼を雇ったマッシュは 帝国と交戦中のドマ帝国に入った。帝国はドマ城を攻めるが、ドマの侍戦士カイエンの守る城は簡単には落ちない。 しかし業を煮やしたケフカの流した猛毒によって、ドマ王国の兵はもとよりドマ王、カイエンの家族までドマ城の者は全滅してしまう。 怒りに狂ったカイエンは帝国陣に攻め込み、その後マッシュ、シャドウと共に行動を共にするようになる。 3人はドマ領を抜け迷いの森に入り、死者が乗るという魔列車に乗り込んでしまう。魔列車をなんとか止めて死への旅路は逃れるが、 再び動き出した魔列車にはドマの死者達、カイエンの妻と子が乗っていった。 シャドウが別れた後、マッシュとカイエンは獣が原で野生の少年・ガウと出会い3人でナルシェに入った。 902 名前:FF6 2/4 投稿日:03/11/30 15 37 ID 8EQFmiD7 ナルシェにパーティが集結すると、幻獣を狙ってケフカ率いる帝国軍が攻めてきた。 帝国軍を退けた後、幻獣を前にしたティナは以前と同じく幻獣と感応する。 すると、なんとティナは突如ピンクの獣に変わってすごい勢いでどこかへ飛んでいってしまった。 パーティはティナの行方を捜し、スラム街ゾゾでティナを見つけ、そして幻獣ラムウと話す。 彼はティナの正体を語り、帝国の魔導研究所に囚われている仲間の幻獣達ならばティナを救えることを話す。 そして自分の力が残り少ないことを明かし、その力を結晶化した魔石に自ら姿を変え死んでいった。 パーティは魔導研究所から幻獣を連れてくるべく帝国の首都ベクタを目指す。 ベクタへの交通手段を探す一行。そんな時、飛空挺をもつギャンブラー・セッツァーがオペラ座の女優マリアを狙っていることを耳にする。 セリスがマリアに似ていることを利用して囮作戦開始し、まんまとセッツァーの飛空挺に乗り込むことに成功したパーティは、 案外あっさり帝国に侵入した。魔導研究所では、力を抽出された幻獣達もまた自らの命を魔石に変え死んでいった。 一行は研究所を脱出、魔石を持ってティナの元へ向かう。 ティナは魔石マディンに感応し、過去を思い出す。そして自分が幻獣マディンと人間との間のハーフ幻獣であり、 幻獣界が自分が赤ん坊の頃帝国に侵略されたこと、ハーフ幻獣の自分がガストラ皇帝に攫われたことを知る。 全てを知りティナは目覚め、強大な力を制御し「トランス」=獣チェンジできるようになる。 帝国に対抗しうるため力を貸してくれるよう、ティナは幻獣と交渉しに封魔壁へと向かった。封魔壁は幻獣界と人間界をつなぐ門である。 しかし封魔壁を開いた途端、幻獣達は仲間を殺された怒りで帝国首都へと暴走し、首都ベクタを焼き払う。 すんません、上のレスでFF6 1/4 をつけ忘れました。 903 名前:FF6 3/4 投稿日:03/11/30 15 40 ID 8EQFmiD7 幻獣の力を思い知った帝国皇帝は、リターナーのメンバーと和解したいと会合を開く。 そして幻獣とも和解するためティナに仲立ちをして欲しいと望んできた。ティナ達は飛び去った幻獣を追い、 帝国に雇われたシャドウと共に大三角島へと帝国船で向かう。それが罠とも知らずに…。 大三角島へ降り立った一行は、幻獣の情報を得るためサマサの村に立ち寄った。そこで幻獣に詳しいという老人ストラゴスに話を聞こうとするが、 当のストラゴスはとぼけて何も話そうとしない。ところがパーティが村に泊まった夜、村の家が火事にあいストラゴスの孫のリルムが 逃げ遅れてしまう。するとストラゴスを始めとする村人達は、火を消そうと失われた魔法を駆使してみせた。 サマサの村は失われた魔導の力を持っていたのだ。驚く一行はリルムを助け出し、お礼にストラゴスは幻獣の情報を提供する。 幻獣達と和解し共に村に帰った一行だが、そこでは皇帝とケフカが待ち受けていた。ケフカと皇帝は幻獣をおびき出し、 魔石化する技を手に入れていたのだ。和解した幻獣達は皆魔石に変えられてしまい、帝国の暴挙を止めようとした将軍レオ(ビジュアル必見)は ケフカに殺されて村は破壊されてしまう。 ケフカと皇帝は魔石を回収し、封魔壁の奥で魔力の源を司る三闘神(つまり幻獣達、魔力の神様)を見つけた。 三闘神は石化していたが、その魔力を解放すると封魔壁を含む一帯は大地を裂き、魔大陸として浮上する。 パーティは皇帝とケフカを止めるべく、飛空挺で魔大陸に降り立った。 石化した三闘神の前にケフカと皇帝はいた。三闘神の像は三つ巴の形をとることでお互い力の均衡を保っていた。 像の位置を崩せば力の均衡が崩れ、三闘神の魔力は暴走する。ところがセリスに刺されたケフカは逆上し、像を動かしてしまう。 あくまで力を欲した皇帝はそれを止めようとするが、ケフカの狂気じみた破壊衝動の前に情けなくも返り討ちにあい、 魔大陸から突き落とされてしまった。犬皇帝の末路ここに。 三闘神の暴走は止まらず、世界の大地を引き裂いた。 魔大陸から脱出したパーティもその力に巻き込まれ、飛空挺は大破し仲間は皆散り散りになってしまった。そして世界は崩壊する。 16 FF6 4/4 sage 03/12/01 16 11 ID MZzVY0k7 世界が崩壊してから一年。 ある孤島で眠り続けていたセリスは目覚める。セリスを介抱してくれていたシドは、崩壊後の世界についてセリスに語った。 セリスはシドと孤島で暮らしていこうとするが、弱っていたシドはセリスに面倒(魚をとってきてもらうこと)をみてもらうも死んでしまう。 (ここは選択次第)。絶望したセリスは崖から投身自殺するが、未遂に終わる。 シドの手紙と筏を見つけたセリスは、仲間達とロックの無事を信じて外界へとこぎ出した。 大陸の町に漂着したセリスは、仲間の情報をききそしてマッシュと再会する。2人はその後、エドガーとも再会し、 飛空挺ブラックジャックを失って落ち込んでいたセッツァーと再会する。 セッツァーは仲間達に元気づけられ、「蘇らせる…もう一つの翼を」と友人の飛空挺を発掘することにした。 飛空挺ファルコンを手に入れた4人は、その後色々な町で残りの仲間の情報を入手し彼らの行方を追う。 (これ以後仲間集めはほぼランダムと化す。見捨てられた仲間の心境やいかに…) ティナはモブリズの村で親を失った子供達を守り暮らしていた。一度は戦う力を失ったとパーティに加わるのを拒むが、 子供達を守るため再び立ち上がる。また、ロックはかつての恋人(防腐保存中)を蘇らせるため、フェニックスの魔石を 追い求めているところにパーティと再会する。魔石を使うと恋人は目を覚まし、ロックに別れを告げ永遠に眠りについた。 集結した仲間達は、ケフカと三闘神を倒すためラスダン瓦礫の塔へと向かう。世界を救うには三闘神を倒さねばならない。 しかし、三闘神は幻獣達と魔力の源である。それを倒したら幻獣達は消えてしまう。そして、ティナは…? パーティは三闘神に戦いを挑むが、三闘神は既にケフカに力を吸い取られていた。やはりラスボスはケフカである。 最後までアホな言動をするケフカを倒したパーティは、崩壊する瓦礫の塔から脱出する。 同じく容量オーバーであっちにかけませんでしたすいません。 17 FF6 ED sage 03/12/01 16 34 ID xafb4Nc/ 塔から脱出するキャラ各々のエピソード ティナは倒れ三つの魔石(三闘神の魔石)が砕ける。「この世界から魔法が消えていく・・・」 ティナ「私について来て。残された最後の力を使ってみんなを導く!」 カイエン:機械オンチのエピソード セッツァー:ギャンブラーとしてのエピソード マッシュとエドガー:「兄貴に国を押しつけた訳じゃないぜ」「兄貴は国を支える。俺は兄貴を支える」「だから俺は強くなろうとしたんだ」 セリスとロック:セリスがロックのバンダナを落として、取りに行ったセリスが落ちそうになる。「バカヤロウ!そんなもののために!」お熱い。 脱出中のティナの前にマディンの魔石が舞い上がる。 ティナ「お父さん・・・?」 マディン「ティナよ、お別れだ。この世界から幻獣が消える。」「幻獣の血を引いたお前ももしかしたら・・・。」 「でも、もし人間として何か大切なものを感じることができたのなら・・・。」 「お前は人間としてこの世界に・・・。」 そう言い残し、マディンの魔石は砕けた。 シャドウは一人残り、己の人生に終止符を打った。 皆は飛空艇に着き、ティナはトランス状態になり、飛空艇を導く。 ティナはモブリズの村の友人、妊娠中のカタリーナを思い浮かべる。 「頑張ってカタリーナ・・・」「私もまだ・・・頑張れる。」 ティナは人間としての血が勝り、この世界にとどまることができたのである。 ポニーテールをほどき、未来に立ち向かう感じでさわやかにエンド。 476 :FF6補完:2009/03/26(木) 23 05 11 ID u6xoBqoD0 需要はないと思いますが一応後半の仲間集めイベントを補完します。 マッシュ・ティナ・ロックはもうとっくに書かれているので省略。 セリスたちはファルコンが始動した直後に鳩が飛んでいったマランダに着いた。女性の家に手紙がついていたが その手紙は「~ござる」で終わっていた。おそらくカイエンが書いたのだろう。 女性が手紙を返信すると、ゾゾに向かって鳩が飛んだ。 ゾゾに行き、探索していると洞窟に着いた。洞窟から抜けるとそこにカイエンがいた。 一行が獣ヶ原にたどり着き、そこで敵と戦った後ガウが仲間になった。そこの近くにある洞窟に行くと、シャドウが倒れており 救護のためすぐにサマサに急行した。元気になったシャドウはどこかへ消えてしまった。 コロシアムでシャドウと戦うとシャドウが仲間になった。 一行はジドールの屋敷に行くが奇妙な出来事ばかりがおき、大パニック。 どうやら屋敷の中にいる悪霊の仕業らしい。なんとか悪霊を退治するとリルムを仲間にし屋敷を後にする。 その後リルムたちは怪しげな塔に向かい、ストラゴスを説得し仲間にする。 ナルシェに行くとモブリズの村ほどではないが廃墟だった。ロックが扉を開けて 貴重なアイテムを手に入れ(ロックがいればだが)炭鉱に向かうとモグがいた。 雪原の敵を倒しつつ崖につくと崖が崩れ洞窟に入ると魔石があった。それを取ると ウーマロが襲い掛かるが逆に返り討ちにあいモグ達が説得した。 三角形の形をした島で謎の生物に飲み込まれた一行が着いたのは洞窟だった。 その洞窟の奥にはゴゴがいて仲間になった。 150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 23 43 35 ID 13B2Vwxn 149 そうか。FF6のストーリーを要約してくれるか。 151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 13 21 59 ID aR41I9H2 帝国の悪い奴が世界を滅ぼそうとするのをみんなで倒して 結構やられたものの世界はこれから復興していくだろう 152 :FF6 1/4:2006/07/05(水) 15 49 11 ID dLjgP3nr 1000年前、魔大戦という大きな大きな戦争があった。 全てを焼き尽くしたその戦いの後、世界から魔法の力が消え去った。 1000年後、人々は蒸気機関の力を借りて文明を築き上げていた。 だが、そこに失われた魔法を復活させ世界の掌握を目論む者たちがいる……。 炭鉱都市ナルシェにて氷漬けの幻獣が発掘されたとの報せを受けたガストラ帝国は、 生まれつき魔導の力を持つ少女(「あやつりの輪」で思考を奪われている)を送り込んで調査に当たらせる。 ところが、幻獣と接触した少女は謎の共鳴現象を引き起こし、同行した帝国兵もろとも大爆発を起こしてしまう。 ……ジュンと名乗る男の家で目を覚ました少女(ティナ)は、「あやつりの輪」の影響で一切の記憶を失っていた。 ジュンは反帝国地下組織リターナーの人間で、ティナに帝国にもナルシェのガードにも従わず逃げろと言う。 ガードから逃げるため炭鉱を進むティナは、崩落に巻き込まれて気を失ってしまった……。 ガードが引き下がった頃、ジュンの下へ一人の男(ロック)がやってきた。 ティナを救い出すよう依頼されたロックは、モーグリの助けも借りて見事ティナを救出する。 記憶がないと言うティナに過剰に反応したロックは、彼女を守り通すと約束した。 砂漠のフィガロ城に向かった二人は国王エドガーと会見。 エドガーは二人を受け入れ、帝国から査察に派遣された魔導士ケフカから隠す。 その報復にケフカは城に火を放つが、間一髪のところでエドガー、ロック、ティナは脱出。 フィガロ城は何と砂漠に潜り砂の下へ身を隠すことによって難を逃れる。 三人はサーベル山脈にあるリターナー本部を目指すことに。 道中のコルツ山でエドガーの弟のモンク僧・マッシュを加えた一行はリターナー本部で指導者バナンと会見、 ティナは残酷な事実(帝国兵50人を三分で皆殺し)を突きつけられつつリターナーの希望となるよう説得される。 その時、帝国軍がコルツ山近くの街サウスフィガロを占拠したとの報せが! ティナの返答如何にかかわらず、ロックはサウスフィガロで帝国軍の足止め、 ティナ、エドガー、マッシュ、バナンは本部を脱出しナルシェのジュンの下へと向かって動き出すことになった。 ナルシェへは急流レテ川を下って進む。 その中でオルトロスというタコ(結構強くイヤラシイ)との戦闘が原因でマッシュと離れ離れになる三人。 エドガー曰く「あとは自分でなんとかしろー!」。 そんなわけでシナリオは三つに分岐。それぞれをクリアしていくことになる。 <ロック編 サウスフィガロ~サウスフィガロの洞窟> サウスフィガロの帝国軍の足止めに成功したロックだが、厳重な警戒の前に脱出路を見失ってしまっていた。 コスチュームを取り替えつつあちこち潜入して調査していたロックは、 とある屋敷の地下でタイムリーに帝国をルラギッタらしい女将軍セリスを発見。 ロックはセリスを救い街を脱出、ナルシェへの道中の洞窟で追っ手のディッグアーマーを倒し、ナルシェへと向かう。 この時のセリスはまだツンツン。 <ティナ・エドガー・バナン編 レテ川~炭鉱都市ナルシェ> マッシュとはぐれた三人はそのままレテ川を下り、炭鉱都市ナルシェへと入る。 これだけ。 <マッシュ編 ドマ方面~獣ヶ原~港町ニケア> レテ川の下流域に流れ着いたマッシュは、近くの小屋にいた暗殺者シャドウを雇い(これは任意)ナルシェを目指すことになる。 その道中には、リターナー派のドマ城を攻撃する帝国軍の陣地が敷設されていた。 潜入したマッシュは、敵ながら人間のできたレオ将軍の存在と、 ケフカが毒を流してドマ全滅を目論んでいることを知る。 猛然とケフカの前に立ちはだかるが間一髪のところで取り逃がしてしまい、 篭城中のドマは川に流された毒によって国王や帝国軍の捕虜もろとも、侍カイエンと兵士一人を残して全滅してしまう。 国王や国民、さらに愛する妻子を非人道的行いによって奪われたカイエンは逆上し、 たった一人で帝国軍陣地に乗り込み、復讐を果たそうとする。 その中で意気投合したマッシュとカイエンはひとまず帝国軍陣地を脱出、 ナルシェでのメンバー合流を目指して迷いの森を抜け、バレンの滝を通過して獣ヶ原へ。 (ここまでシャドウがメンバーに残っていた場合、滝通過直前に抜ける) 獣ヶ原の野生児ガウと出会った二人はガウのおたから=潜水ヘルメットを手に入れ、 海底海流である蛇の道を通って港町ニケアへ。さらにニケアから船に乗ってサウスフィガロへ。 こうしてようやく三チームがナルシェへと揃ったのだった。 153 :FF6 2/4:2006/07/05(水) 15 51 17 ID dLjgP3nr 帝国は、ケフカを中核とした制圧部隊をナルシェへ派遣。 ナルシェの長老は重い腰を上げ、リターナーと組んでこれを撃退する覚悟を決める。 ナルシェ奥の雪原にて氷漬けの幻獣を守るための決戦が行われ、リターナーはこれを死守。 ところが、再びティナと幻獣の共鳴が起き、今度はティナが異形の姿に変身して飛び去ってしまった。 一行はティナを捜索するため、フィガロ城の潜行モードを使ってコーリンゲンの村へ。 そこからさらに南下し、スラム街ゾゾのビル最上階にてティナと幻獣ラムウを発見。 ラムウは自らを魔石化してロックたちに力を託すと、帝国の魔導研究所に行くように告げる。 帝国は海を隔てた南の大陸にあり、海路を封鎖された今のままでは手も足も出ない。 そんな時、セリスがオペラ座の人気女優マリアとそっくりであることと、 世界で唯一の飛空艇を持つギャンブラー・セッツァーがマリアを誘拐しようとしていることが判明。 一行はこれを利用してセッツァーの飛空艇をいただくことにする。 このあたりからセリスのデレ部分が露呈し始める。 マリアと入れ替わったセリスはオペラに挑戦、見事にこれを成し遂げる(失敗するとゲームオーバー)。 またもやちょっかいを出してきたオルトロスとの戦闘の後、 予告通りセッツァーが現れマリア(セリス)を誘拐。 セリスは飛空艇ブラックジャックに軟禁されてしまうが、これは作戦通り。 上手くロックたちを手引きしたセリスは、セッツァーとの自分を賭けたギャンブルにイカサマで勝ち、 セッツァーの協力を取り付けることに成功。一行は南の大陸へと向かう。 セッツァーを飛空艇に残し帝国に潜入した一行は、魔導工場でケフカを発見。 ケフカは幻獣イフリートとシヴァから魔導の力を吸収し尽すと、乱暴にゴミ捨て場に投棄してしまう。 魔石化した二体から魔導研究所の仲間も助けて欲しいと頼まれ、一行はさらに奥を目指す。 魔導研究所にたどり着いた一行は魔石化した幻獣を回収。そこでシドと出会う。 さらにケフカが現れ、セリスとの内通を臭わせ一行が取り乱したところを一斉攻撃。 信じて欲しいと言うセリスの捨て身の行動によってロックたちは救われたが、両者の間には溝が残ってしまった。 シドの助けを得てトロッコで研究所~工場を一気に通過した一行はセッツァーと共に帝国を脱出。 追っ手の帝国城クレーンを撃破し、ゾゾにいるティナの下へと帰還した。 研究所に捕らわれていた幻獣の一体、魔石マディンと邂逅したティナは記憶を取り戻し、 短時間ではあるが変身能力をコントロールできるようになる。 何とマディンは、ティナの父親だったのだ。 目覚めたティナを連れてナルシェに戻った一行は、帝国を攻撃するため幻獣とコンタクトを取ることに。 ティナはその役目に志願し、一行は幻獣界との境目である封魔壁へと向かった。 ところがそこにケフカが現れ、今までの行動は全て予測通りであったことを明かす。 ついに封魔壁が開かれるが、暴走した幻獣が一斉に飛び出し、帝国を攻撃。 帝国は街を破壊され、飛空艇もそのとばっちりを受けて不時着してしまう。 街の破壊が原因で戦意を喪失した皇帝ガストラはリターナーとの停戦を望み、会食をセッティングする。 皇帝は幻獣と和解したいと考えており、そのための説得をティナに頼んできた。 皇帝の終戦への意思を確認したものの、今ひとつ信用できない一行は帝国に監視を残し、 ティナとロックだけで作戦に参加することにする。 帝国領の港町アルブルグでレオ将軍から同行者を紹介される。 同行者とは何と、セリスとシャドウであった。 その夜、何とかセリスと会話しようとするロックだが、セリスは一向に口を開かなかった……。 翌朝、幻獣が逃げ込んだと思われる大三角島へと出発。 ティナは愛する心を知らないという心の内をレオ将軍に打ち明けて相談。レオはティナを励ます。 154 :FF6 3/4:2006/07/05(水) 15 53 31 ID dLjgP3nr 大三角島唯一の村サマサにて、いろいろあって青魔道士ストラゴスの助力を得ることに成功。 シャドウは独自に調査するため一行を離れ、三人で幻獣が逃げ込んだらしい山へと出発する。 山中で後をつけてきたストラゴスの孫娘・リルムと合流し、一行はついに幻獣を発見。 サマサの村にてレオ将軍・セリスチームとも合流し、ついに帝国と幻獣は和解する。 ロックとセリスの仲も修復され(セリス急速デレモード)、ついに全ての問題が解決した。 ……かに思われたが、何とそこにドマに毒を流した罪で収監されているはずのケフカが登場。 幻獣たちを次々と魔石化し、ついには暴挙を止めようとしたレオ将軍を殺害してしまう。 レオ将軍の与り知らぬところで帝国が裏切ったのだ。 帝国に残ったメンバーは間一髪、飛空艇で脱出してサマサへ。ロックたちと合流する。 一方の皇帝はケフカを伴い、封魔壁の奥にある伝説の三闘神の力を入手。 同時に封魔壁への洞窟があった大陸が浮上し、魔大陸となってその真の姿を現した……。 魔大陸に鎮座する三闘神の像は、互いに見つめ合うことで互いを石化させ、力を封じていた。 そのバランスが崩れれば力が暴走して世界は崩壊すると、ストラゴスは言う。 今度こそ戦いに終止符を打つため、一行は飛空艇で魔大陸を目指す。 行く手を阻むインペリアル・エアフォース(帝国空軍)やオルトロスを蹴散らし、一行はついに魔大陸へと降り立つ。 そこでシャドウと再会し、シャドウも帝国に裏切られたことを知る。 シャドウを加えた一行は太古の魔獣アルテマウェポンを撃破し、ついに三闘神の像の前へ。 シャドウは一度は帝国についた後ろめたさからパーティを離れる。 (パーティにセリスがいない場合、ここでセリスと合流) 魔法を手に入れた皇帝はセリス以外のパーティの動きを止めると、彼女に戻ってくるよう促す。 その上でなおも反逆されたケフカは逆上し、三闘神の力を使おうとする。 支配するべき世界がなくなることを恐れた皇帝はケフカを排除しようとするが、魔法が通用しない。 逆に三闘神の攻撃を受けた皇帝は一撃で倒され、ケフカによって魔大陸から落とされてしまう。 「恐怖が世界をおおうぞ…」 その断末魔の通り、ケフカは三闘神の視線のバランスを崩し、力を暴走させ始める。 止めようとするセリスは弾き飛ばされ、逆にピンチに陥ってしまう。 しかし、去ったと思われたシャドウが口笛と共に現れると、 セリスを助け上げてケフカを押し潰すように三闘神のバランスを戻す。 それでも暴走は止まらず、ついには魔大陸が崩壊を始めてしまう。 シャドウを残し、崩れゆく魔大陸から脱出を図る一行。 (ここで制限時間一杯まで待っているとシャドウが戻ってくるが、待たないと死亡) 飛空艇へ飛び移ったまではよかったが、暴走する力の余波を受けて飛空艇は大破。 メンバーは散り散りになり、三闘神の力は大地へと降り注いでいく。 大地が隆起・陥没し、大陸は分断されていく。その日、世界は引き裂かれた……。 155 :FF6 4/4(Fin):2006/07/05(水) 15 56 55 ID dLjgP3nr 世界崩壊から一年。 名もなき孤島で目覚めたセリス(完全デレモード)はシドに介抱されていたことを知る。 一年間の看病生活で身体を壊したシドを、今度はセリスが看病することに。 うまい魚を与えているとシドは回復し(餌付けみたいだ)、密かに作っていたイカダで今一度旅に出るよう促す。 逆に看病の甲斐なくシドが死亡してしまうと、セリスは絶望して崖から身を投げてしまう。 死に切れなかったセリスは浜辺で目を覚ます。そこに飛来する一羽の鳥。 その鳥は翼を怪我しており、傷にはロックのバンダナが巻かれていた。 ロックはまだ生きている。希望を見出したセリスは外界へと旅立っていく。 世界は大きく変貌していた。 浮かび上がった蛇の道を通ってたどり着いた港町ニケアで、セリスはジェフと名乗るエドガーのそっくりさんと出会う。 ジェフの後を追って砂中で停止したままのフィガロ城へ潜入したセリスは、 正体を明かしたエドガーと共に機関室で機械に絡まっている触手を撃破。フィガロ城を救出する。 フィガロ城でコーリンゲン前に移動した二人は、村のパブで呑んだくれるセッツァーと再会。 セリスの叱咤激励を受けたセッツァーは立ち上がり、もうひとつの翼を目覚めさせることを決意。 三人は飛空艇が眠るというダリルの墓へと向かう。 ダリルの眠る棺の前でデュラハンを撃破した三人は、整備され眠っていた飛空艇ファルコンを復活させる。 海中より姿を現したファルコンは再び大空へと舞い上がった。 三闘神の力が消えれば魔法も消える。もしかしたらティナも消えてしまうかもしれない。 しかし、ケフカをこのままにしておくわけにはいかない。 各地を回って仲間を集めた一行は、パーティを三つに分けてファルコンでがれきの塔へと侵入。 太古の魔獣アルテマバスター、帝国の機械兵器ガーディアン、蘇った三闘神などを次々と撃破してついにケフカと対峙する。 死闘の末ケフカを打ち破った一行は、ティナの導きにより崩落するがれきの塔から脱出。 しかし、三闘神やケフカの消滅によって魔石が次々と消えていき、ティナもまたその力を失おうとしていた。 やがて全ての魔石が消滅し、ティナも力を失って落ちていく。急降下するファルコン。 間一髪、ティナはファルコンの甲板に横たわっていた。 モブリスの子供たちとの交流によって愛するということを理解していた彼女は、 幻獣として消えるのではなく、人間としてこの世界に残ることができたのだ。 世界は崩壊し、ケフカの裁きの光によって何度も焼かれてはいたが、 眼下の大地には徐々に緑が蘇りつつあった――。 <THE END> なぜか途中で一回ageてしまったorz 崩壊前のおまけや崩壊後のサブシナリオを全部端折ってこんな感じ。 崩壊前は一本道で多くの仲間が関わってくるからどうしても長くなるな。 魔列車とか一部のメインシナリオまで端折っても長くなってしまったのは、 最近のシナリオが薄いのかFF6が凄いのか俺に要約力がないのか、多分その全部だと思うw ぶっちゃけた話は 151の通りなんだが、その二行の間にこれだけのストーリーが入っているってことで。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2769.html
三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.4 メーカー 三菱 英名 Mitsubishi Lancer Evolution Final Edition Gr.4 年式 XXXX エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ レーシングカー カテゴリー Gr.4 PP(初期値) 631.05 総排気量 1998cc 最高出力 395PS/7,000rpm 最大トルク 47.2kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 4WD(30 70) 吸気形式 TB 全長 4,559mm 全幅 1,812mm 全高 1,427mm 車両重量 1,330kg 重量バランス 60対40 トランスミッション 5速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 あれば記入 概要 ランサーエボリューション Final EditionのGr.4仕様。現実でもGT4ではないが、エボXがS耐に参戦してサーキットを舞台に活躍しており、それを意識されたと思われる。 Gr.4の中では5速ギアなのが特徴。得意なコースを選ぶクルマになるが、ランエボの進化を重ねてきた電子制御4WDシステムによるパフォーマンスは高さは間違いなく、コースによっては上位入賞も狙えるだろう。 余談だが、レース用の負荷低減モデルとスケープスなどに使われる高品質のモデルとでテクスチャが違うことによって、デフォルトカラーのサイドスカート部分のスポンサーが変わっている模様で、スケープスやディーラー用の高品質のモデルだとサイドスカートのロゴが「Qizilbash Fitness」という架空のスポンサー、レース用に使われる負荷低減モデルだと「FOREVER FASTER PUMA」というプーマのスローガンが書かれたものになっている。 GT7でもモデルを流用したことでこの現象が引き継がれているものの、位置的に目立ちにくい箇所であること、リバリーを変えたりすることが多い作品であるため気にするほどのものではないだろう。 解説 ベース車の公式解説+なお、この車両はグランツーリスモがGr.4のレギュレーションに合わせて特別にチューニングしたモデルである。 マーティンによる評価 ランサーエボリューション Final Editionをベースとするグランツーリスモオリジナルの Gr.4レーシングカーですランサー独自の電子制御4WDが大きな武器コーナリングの鋭さが魅力です 登場シリーズ グランツーリスモSPORT Cr.35,000,000で購入。 グランツーリスモ7 Cr.35,000,000で購入。 コメント レギュレーション的に6速化出来ないのかな? -- (名無しさん) 2024-03-12 19 28 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2533.html
『Do or Die―Final R―』 深海から浮き上がる気泡のように、真っ黒だった意識がゆらゆらと引き上げられていくのを感じた。 「…………」 深い眠りから目覚めたウェザーの視界は、未だぼんやりと霞がかかっており見えるものは白くぼやけていた。 そこに、鮮やかな緑が入り込む。 「うわっ!あんた起きたのかい?」 存分に驚きを含んだ声音につられてか、視界も徐々にハッキリとしてきた。そうしてようやく視界に移っていた鮮やかな緑は、フーケの髪色だと気付く。 「……ここは?」 「安心しな。あたしの部屋だよ」 そうかと呟いてウェザーは体を起こそうとした。が、腕に力が入らずにベッドへ逆戻りとなってしまう。 体を起こす。たったそれだけの行為なのに、ウェザーは酷い貧血に襲われた。 「こらこら、無茶しなさんな!あんた死にかけてたんだからね!」 「く……俺はどうなっていたんだ?」 持ち上げてみる腕は重く、意識しても震えが止まらない。意思に反して体が思うように動かないもどかしさが、蟻の様に全身を這い回る。 「貴族街の外れの空き地でぶっ倒れてるのを見つけてね、あたしが運んできたのさ。衛士隊やら警邏隊なんかが街中にいたもんだから、見つかったら面倒だろ?」 色々とさ、と付け加えるフーケ。 「あんたがそんなになるなんて、よっぽどの敵だったんだねぇ。敵もスタンド使いだったのかい?」 「ああ。それも暗殺者のような能力だったな。姿を見せない、恐るべき敵だった……」 「でも、勝ったと」 「……まあな」 ウェザーはそう言ったが、小骨が喉に刺さったような、奇妙な引っ掛かりを覚えていた。 出血量も限界だったが、何より血中の鉄分を奪われたのは致命的だと思っていたからだ。 魔法で傷は治せても血液や、その鉄分まで元通りに出来るとは思っていない。輸血やビタミン剤なども、ウェザーの元いた世界ですら完全ではないのだ。 「でも、最初に見つけたときはもうダメだと思ったわよ。体中傷だらけで、額なんかバックリ裂けてるんだから!急いでゴーレムで知り合いのところに運んで、突貫で治療よ。 知り合いっても、貴族崩れの『水』のメイジでね、今はそれで怪我を治して生計立ててるみたいだけど――そういえばそいつ、傷の深さの割りに出血が少ないとか言ってたけど……」 「血……だと?」 「それも『ウェザー・リポート』の力なのかい?」 ウェザーはゆっくりと首を振った。 「ふぅん……ま、それでも秘薬を奮発しなきゃならなかったんだから、少しは自分がどんな状況だったかわかった?」 「世話をかけたみたいだな。しかし、よくお前が金を出したな。高いんだろう、秘薬って?」 申し訳なさそうにするウェザーに満面の笑みで返し、フーケは何かの袋をベッドの上に投げ出した。ボスッと重い音がして、その中身があらわになる。煌びやかな宝石たちが。 「これは……」 「組織の奴ら、結構溜め込んでたみたい。せっかくだからいただいてきたわ。それでも結構重かったから、かなり街に《ばら撒い》ちゃったんだけどね」 「あの中でよくもまあ……」 「あたしゃ盗賊『土くれ』のフーケ。転んでもただじゃあ起きないのさ」 いつぞやのモット伯邸でもくすねていたことを知らないウェザーは、ここで改めて感心させられるのだった。 「それでもしばらくは安静にしてなきゃだめなんだからね」 「そうか……じゃあ、組織は……」 「ああ。トリスタニアを完全に包囲した衛士隊の目を逃れられた奴は一人もいない。本部も各地のアジトも検挙したみたいで組織は壊滅、残ってた資料から内通者もわかって、《一応》の解決ということにはなってるよ」 フーケはそう言ったが、何か引っかかる物言いだとウェザーは尋ねた。 「《一応》――とはどういうことだ?」 「……組織のボスがまだ見つかってないのさ。手に入れた計画書や情報によると、あたしが倒した男がボスってことになってるし、それで解決に向かってるみたいだけど……あたしにはそうは思えない。あの男がここまで大きな組織を作ったとは思えないんだよ」 それに、と付け加えてフーケはウェザーを窺うように続ける。 「だとしたらあんたは一体何と戦っていたっていうんだい?」 「何?俺を助けたとき、横にぶっ倒れていた男がいただろう。そいつがボスのはずだ」 「いや……あそこに倒れていたのはあんた一人だったけど?」 その言葉にウェザーは目を見開かなければならなかった。様々な考えが一度に頭を過ぎる。 ――倒したと思っていたボスは生きていたのか?いや、『ウェザー・リポート』は完全に体を貫いていた。傷は胸にまで達しているだろう。 ――では仲間が助け出したのか?それも怪しい。衛士隊の包囲網の中を、瀕死の男を連れて歩くのは無理だ。姿でも消せるのならば別かもしれないが――それこそ、あの黒衣の男のように。 険しい顔で考え込むウェザーを見かねて、フーケが肩を叩いた。 「でも、あんたは勝ったんだろう?やっぱり大したヤツだよあんたはさ!」 「…………」 「ど、どうしたのよ。もしかして肩痛かったとか?」 「いや、俺は勝ったのか……ってな。どうにも、勝った気がしない。どころか、もしかしたら俺は敵に情けをかけられたのかもしれない……」 あの男は生きていて、倒れた自分に血を戻し、トドメも刺さずに去っていった。だとすれば、不気味過ぎるのだ。あの男が自分を助ける理由などないのだから。 ウェザーの脳内は理解不能の四文字に埋め尽くされてしまった。 俯き暗くなるウェザーだったが、その手にフーケの手が重なる。冷えていた手に人肌が温かく感じられた。 「あんたは生きて帰ってきた。それでいいじゃないか。あんたの自慢のご主人様もその仲間も、アニエスだって衛士隊だっているんだ。もう二度と奴らをこの国でのさばらせたりなんてしないさ。あんたに力を貸す人間は大勢いるよ」 考え込むウェザーに気を使ったのだろう。明るくそういうフーケの気遣いが、ウェザーはただありがたかった。 「……アニエスのことを頼るなんて、随分仲良くなったみたいだな、お前ら」 「はぁ?私はただ自分が動くのが面倒だからあいつらにやってもらおうと……」 何事か言い始めたフーケだったが、くつくつと笑うウェザーに気が付いてその額を小突いた。 「その様子だとアニエスのほうも無事だったようだな。今はいないのか?」 「アニエスならとっくに仕事に出たよ。肋骨折れてるってのにさ。そのまま飛び出しそうだったもんだから、それだけは治しておいたけどね。カッフェの方もこの街のみんなの協力で守れたって。全員軽傷だし、無事じゃないのはあんたくらいのもんだよ」 そう言ってフーケが鏡を投げてよこしてきた。そこに移るウェザーの額には生々しい傷跡が残っていた。 「それだけはどうやっても消えなくてね。スタンドの力と魔法が反発でもしてるのか……まあ、帽子を被れば隠れるし、傷自体は治ってるみたいだから、もう少し休めば動けるみたいよ」 「そうか……」 何か憂いを感じさせるように傷をなぞるウェザーに気を使ってか席を立つ。 「腹減ったろ。もう夕方だし、二日も寝っぱなしだったんだ。待ってな、食べる物を何か持ってくるよ。お粥でいいよな?食べやすいし」 《お粥》という単語にウェザーの肩が震えた。 「いや……お粥はちょっと……なぜかあまり見たくない気が……」 「いい大人が好き嫌いするんじゃないよ」 フーケは笑って部屋を出て行った。お腹が空いていたのは事実なので、食事が取れるのは素直に嬉しかった。 開いた窓から一人残されたウェザーの耳に外の音が届く。穏やかな賑わいを知らせる喧騒と、人々の生活を示す匂いが、何よりもあの夜が終わったことを教えてくれた。 「力を貸す、か。確かに、今回もこいつには助けられたな」 重い腕を上げて右手をかざす。 ガンダールブが無ければ今回は死んでいただろう。重い体に鞭打たせ、死力を振り絞らせたのもこの文様だった。 これを与えてくれたご主人様にはキスしてやりたいくらいだと、桃色の髪を揺らす少女の顔を思い浮かべる。 そして同時に、ある言葉を思い出す。 「『どんなに惨めでも帰ってこい』……随分と難しい注文を受けてしまったものだ」 それでも自分は生きて帰ってきた。《やる》か《死ぬ》かのあの夜を、生きて戻ったということは自分は《やった》のだろう。 外は夏だが、窓からは心地いい風が吹いてきた。 ◆ トリステイントとガリアの国境近くに豪邸が一つあった。 中にいるであろう人物の身分を現すような荘厳な建物と、厳重な囲い。その門前には屈強な男が数人、甲冑を見に纏いまさに番人といった出で立ちで立っている。 既に空には月が昇り、夏だというのに涼しい風が吹いていた。人々の喧騒も無く、静寂があたりいったいを包んでいた。 その屋敷の庭先に椅子が一つ。そこに一人の男が座っていた。 その容貌は三十歳前後だろうか、眩い美貌に青い髪と髭が特徴的である。 片手には年代物のワインを持ち、まるで無音を楽しんでいるかのように目を瞑り耳を澄ましている。 その耳に、男のものとは別の声が届いた。しかし姿はない。 「随分とのんびりしているようだな……」 「君か……相も変わらず心臓に悪い登場の仕方だな」 男はそう言ったが、その様子には驚愕など一切感じられない。 「側に護衛も置かずにバカンスとは、余裕だな」 「君のように優秀な部下がいるおかげだよ。リゾット」 リゾットと呼ばれた男がその姿を《現す》。闇からにじみ出たかと見紛うように、その姿を《現した》。 月光の中でさえその姿が捉えにくい黒のコートに、錯覚を起こしそうになる白黒のストライプのズボン。何より印象的なのは黒い頭巾を被ったその顔に、鬼火のように怪しく光る目だった。 「しかし、護衛なら最低限の人数だがいたと思うのだが……」 「木偶の坊を護衛と呼ぶのであれば、成る程、奴らも立派な護衛だろうな」 男の言うとおり、この屋敷には護衛として連れてきた者たちが配置されている。屋敷の入り口や廊下、特に門には特別手練を配置していた。 だが、門番達は動かなかった。不審者が屋敷にいるというのに、直立不動の姿勢のままただそこに立っているだけである。 しかし、それも仕方の無いことではあった。その門番達は既に事切れていたからだ。直立不動の姿勢のまま、何が起きたのか理解する間すらなく、一瞬にして絶命しているのだ。 よくよく見れば、門番達の纏っている甲冑の額と胸の部分が凹んでいるのが見えただろう。そしてその甲冑をはずしたのならば、その内側が棘の様に尖り、脳と心臓を貫き赤く染まっているのが見れたことだろう。 そして敷地内に配置されている者も誰一人このリゾットの侵入に気付けないでいるのだ。 「何人か始末してしまったが、構わないだろう?」 それに男はワインを揺らして答える。 リゾットの言葉からは、既にバカンスを楽しむ余裕などないであろう不穏な空気が匂い立つというのに、この男にはまるで動揺というものが見受けられなかった。 ――違うな。 リゾットは思う。この男からは感情というものが感じられないのだ。 仕事柄多くの人間を見てきた。常に《ハイ》な奴やキノコが生えそうなくらいに暗い奴。感情の起伏が乏しい奴だっていた。 だが、この男は何か違った。 リゾットの思考を余所に男は尋ねる。 「しかし、君には重要な任務を与えていたはずだが……本来なら、そろそろあちらの方角が明るくなっていると思うのだが?」 男が指差した方角はトリステイン。それも、首都トリスタニアがある方角である。 「……組織の中に裏切り者がいた。支部で問題を起こし、俺がそれの解決に当たっている間に乗っ取ったようだ」 「ほぅ……?」 「貴様が寄越した男、J・ガイルといったか。ふっ、俺の監視のためにつけた犬に手を噛まれるハメになるとはな、お笑いだ」 「ふむ……あの男が……そうかそうか」 意外だった――というよりは、そういうものなのかと納得するような調子だ。 リゾットはまたも奇妙な感覚を覚える。 「……不可解だな。計画の急進によってトリステインに情報は漏れ、組織自体も取り締まられた。武器から麻薬まで全て押収。この件を機に危険分子は一掃、トリステイン王宮の求心力は上がり結束は固くなった。 ……出来すぎだな。お前の計画は水泡に帰し、ただ徒に敵国を強くしただけだというのに……お前の感情が見えないのは、なぜだ?」 リゾットの問いに、男は目を見開いた。丸くなった目は、どこか子供のそれを想起させる。 「残念だとは思っているさ。だがまあ……天気のようなものだ。朝起きて空を見る。曇っているのを見て《今日は雨が降る》か《この後太陽が覗く》かを見るような感覚でいい。 子供の頃、靴を投げてその表裏で天気を占ったことがあるだろう?当たるも八卦当たらぬも八卦という奴だな。何より、ゲームの相手は強い方が燃えるじゃないか」 さも当然のように言ってのける男に、リゾットの口は思わず開いてしまっていた。 「貴様の《地位》からは到底吐けるはずのない言葉だな」 「だろうな。だから皆俺のことを《無能》と呼ぶ」 「これだけ大掛かりな計画を企て、最新の技術を取り入れて尚無能とするのならば、そうなのだろうな」 リゾットは知っていた。この男が無能などではないことを。 リゾットは感じていた。この男の不気味さを。 だとすれば、この男のこの余裕は一体何なのか。まるで暗闇を掴む様な、手応えのなさをリゾットは感じ続けている。 「だが、まあよかったよ。君は捕まらなかったようだからね。君とはまだ話をしたいと思っていたんだ、リゾット」 「……俺を処罰するんじゃないのか?今回の作戦の責任者は俺だ。裏切りがあったとはいえ、任務失敗の責は俺にある」 「ああ、そんなことはどうでもいいんだ。それよりも俺は君と話がしたい。最初に会ったときは死人のようだった男が、今はまるで違う印象を受ける。俺には無い《何か》を君は知っているのではないか?俺はそれが知りたい」 「それを知ってどうする?」 「どうする?どうもしない。知るだけだ」 男は続ける。 「何と言うべきかな……そう、俺は君に興味がある」 リゾットは怪訝な表情で返すが男に気にした様子は見受けられなかった。 「《宝石を持っていた貴族を乞食が襲い宝石を奪った》。どう思う?おれは乞食を責めるつもりはない。それが摂理だからだ。人は己の持っていないものに惹かれる。そういうものだろう?」 それはつまり、この男の求める《己の持っていないもの》が意味するところを示しているのだ。 「持たざるゆえの強欲か……史事においてさえ、未だ世界を手に入れたものはいないぞ」 「過去の話に興味はない。だから未来の話をしよう」 そう言って男は笑う。その笑みはまさに無垢と呼ぶに相応しかった。 「俺はお前のことが気に入った。お前が望む報酬で飼ってやってもいいぞ」 男の言葉にリゾットは自らの首をなぞる。 そこに何も無いことを確認するように。 「それは無理だ。お前と会ったばかりの――魂のない俺だったなら、ただ従う兵隊としての、犬としての生も受け入れただろう。だが俺は生き返った。だからお前を許すことは出来ない……」 温厚なはずの犬が突如牙を剥くように、内に秘めた激情が爆発する。 「貴様は《俺達》の誇りに首輪をかけたッ!《俺達》は闇に生き死を平等に振りまく暗殺者だッ!《俺達》を飼うことは誰にも出来ない。神だろうと!帝王だろうと!貴様だろうと!」 気炎を吐き出してリゾットはナイフを作り出す。素早く静かに。そしてその柄を掴み、しなやかに正確にその切っ先を男の喉に向ける。 冷たい刃がその白い喉を裂かんと放たれる瞬間、リゾットの手が弾け飛んだ。 続けざまに腹部と胸を強い衝撃が襲った。横合いから殴りつけられたかのようにリゾットが飛ぶ。 男は表情を変えない。 だがリゾットは笑う。 倒れ行く最中、己の肉体が、弾けた血が、男に向かって飛ぶのを見たからだ。 しかし、その血液も男の体に届くことは無く、その手に持つワインの中に沈むに留まった。 リゾットが倒れるのを待って、男は手を上げた。 二人のいる場所より遠くの木の上に銃士がいた。その手には、かつてアンリエッタを狙った銃が握られている。だが、今回は壊れることなくその役目を果たしていた。 銃士は男の指示によりその筒先をリゾットから外す。 仰向けに倒れたリゾットの、その体を覆っていたコートがはだける。 男はその姿を見て、初めて驚愕と呼べる感情を見せた。 「リゾット……お前……既に」 リゾットのその体には空洞が空いていた。恐らくは計画の最中に付けられた傷だろう。腹部から胸部にかけて、まるで抉られたような酷い傷が走っているのだ。 血などとうに流しきっていたのだろう。どう考えても、人間が生きていられる損傷ではない。 だとすれば、なぜリゾットはここまで来て、なぜ男と対面したのか。 なぜ―― 「なぜだ?」 「言ったはずだ……貴様は《俺達》の誇りに首輪をかけた……それは、どうあっても許しては置けないことだ」 憎悪が己を動かしたのか。誇りが己を動かしたのか。 それはリゾットにさえわからなかった。 わかっていたのは己がこの世界で最期に為すべき事。 誇りを取り戻すための戦い。 「貴様のスタンド……ではないな。なぜ動ける」 「さあな……真夏の夜の夢だとでも思ってくれ……」 吐き出す血も無いのだろう。咳き込むことも無く、穏やかな表情でリゾットは言う。 男はリゾットの横に腰を下ろした。 リゾットの血が溶けきらずに漂うワインを月にかざして眺めている。 その様は、まるで道端で見つけた綺麗な石を、目を輝かせて眺め続ける少年のようだった。 「解せぬ」 しばしの後に、男はそういった。 「俺には到底理解できない。だがそれゆえに惹かれるな」 それから男はリゾットに向けて手を差し出した。 だが、リゾットは夜空に浮かぶ月から視線を外さない。 「改めて言う。俺と来い、リゾット。俺には無いその《誇り》が俺は欲しい。俺はお前が欲しい」 その言葉に裏は無く、邪気も感じられない。 本当に、本心からの言葉なのだろう。 ――この男の為す事の結末を見たい。 僅かに、リゾットの心が揺れた。 だがその程度の揺れでは揺るがない思いがリゾットにはある。 「すまんな。これから仲間と地獄の縄張り争いをしなくちゃならないんでな……」 すると途端に男はその表情を暗くする。 子供が欲しいおもちゃを手に入れられなかった時のそれだ。 「ではお前はこのまま死ぬんだな……?」 「ああ……だがただでは死なねえ……」 その瞬間、ワインの中に漂っていた血がその形を針に変え、グラスを貫いて男の眉間を捉える。 完全な不意打ちに、銃士の反応は遅れていた。 だが、その針が男の脳に届くことは無かった。 まるで瞬間移動でもしたかのように、リゾットの目の前から消えたのだ。 リゾットは「まさかッ!?」と叫びたかった。だが、先の『メタリカ』が正真正銘最後の一撃だったのだ。既に言葉を発する力さえ残ってはいない。 そしてダメ押しの銃弾がリゾットの頭を貫いた。 沈み行く意識の中、リゾットは男の顔を見た。 だが、そこには闇しかなかった。光さえ吸い込む深い闇。 ――この男は虚無だ。轟々と音を立てて全てを吸い込むドス黒い空洞。虚無は何もない。 ブラックホールはあらゆるものを吸い込む。その善し悪しに関わらず。 そしてこの男の本質もそれだろう。 その懐に収まるのであれば、害悪であろうと受け入れる。それは恐らく、己の死さえも。 リゾットは最期に思う。 俺と戦ったあの男は、この先も果たしてあの国を守りきれるだろうか。《誇り》に気付かせてくれた礼に血だけは戻してやったが、その先は責任が持てない。 何より、この男の懐には、既に得体の知れぬ力が集まっていることだろう。 だがまあ、どちらが勝とうとどうでもよかった。肩入れする気も無い。 俺は俺達チームの味方だからだ。 ◆ 男は動かなくなったリゾットの横に座ったままだった。ただ先ほどから眉間をなぞり続けている。 そこに銃声を聞きつけた護衛の兵達たちがようやく駆けつけた。 「も、申し訳ありません……」 「ああ。申し訳はいい」 男はそういうと立ち上がり、屋敷の一角を見た。 小さな影が消えるのが見えた。 「余計なことを……」 「は?」 「なんでもない」 そう言って振り向いた男の目に飛び込んできたのは、兵たちがリゾットの死体を引きずろうとしている光景だった。 途端に男は兵に怒鳴りつける。 「やめろ!その男にそんな扱いをするんじゃあない!慎重に運び丁重に埋葬するんだ!」 男の言葉に兵たちは戸惑った。 よもや己の命を狙った賊を、丁重に弔えなどとは思いもしなかったのだから。 だが、兵たちは小さく溜め息を吐いてそれに従った。 諦めと侮蔑を含んだ溜め息。 「了解しました。ガリア王ジョゼフ様」 兵たちが去り、再び一人になった男――ジョゼフは再三額をなぞり考える。 なぜ俺はこんなにもあの男に拘るのか。 なぜ俺は命が助かったのに嬉しくないのか。 俺はリゾットに殺されたかったのか? あるいは―― 「死ねるのならば誰でも……か?」 そう呟いた男の顔に、感情は宿っていなかった。 「――計画は失敗だ。だかプランに変更は無い」 誰かに話しかけるように、だが一人でそう呟いて、男は屋敷に戻っていった。 夏だというのに涼しい風が、その後に吹いた。 To Be Continued…
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/2307.html
心はロンリー気持ちは「・・・」FINAL(2024.04.27) A枠(「土曜プレミアム」枠)1'00"...Kao(花王) 0'30"...SUZUKI※1、積水ハウス※1、ソニー損保※1、MITSUBISHI MOTORS(三菱自動車)※1、KIRIN(キリンビール)※1、Panasonic※1、アサヒビール※1、Panasonic Homes※1、学校法人 日本教育財団※1、RIZAP、SUNTORY B枠(「土曜プレミアム」枠)0'30"...JT※1、SoftBank※1、ALSOK(綜合警備保障)※1、MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)※1、木下グループ※1、小林製薬※2、アイフル※1、アコム※1、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)※1、レイク(SB I新生銀行グループ)※1、SMBC 三井住友銀行※1+AC JAPAN※3 C枠0'30"...M(McDonald's)※1、Kao(花王)、SUNTORY、KIRIN(キリンビール)、indeed(インディード)、アサヒビール ※1 カラー表記 ※2 小林製薬が紅麹製品お詫びCM ※3 DAIHATSUが認証修得問題で提供自粛
https://w.atwiki.jp/kazuaki0424/pages/22.html
17歳になったサナはユウキと離れ単身クーと旅をしていた 舞台は東欧から欧州かけて 上「旅人」 下「世界の果ての地で」 キャラクター サナ・アルファス(18才)女 大分成長し髪が長くなって大人っぽくなったサナ 趣味や特技は大して変わっていないが 少しおとなしくなった印象がある クーのことを実の子供のように可愛がっている。 クー(13才)♂ 相変わらず性格や特徴に変化がない ユメ(1才)♂ クーとヒメとの間に生まれた走鳥 性格は好奇心旺盛で活発 体色は白い サエグサ・ユウキ(18才)男 サナのパートナーであり恋人少し大人っぽくなった 協調性があり優しい性格だが言う事は言う一面もある 趣味はその土地の歴史や文化を知ること。 現在はサナと別行動(南欧付近) ヒメ(12才)♀ ユウキが連れている-走鳥。 性格は忠実でおとなしいが寂しがりやな所がある、おまけに人見知りが激しい クーのことが大好き ヒカリ・カミツカ(18才)女 おかっぱは完全に消滅したらしく長髪になっている 人見知りな所があるが性格は明るい(天然 故郷を遠く離れた地で学びたいとかでルアバスにやってきた。 本当は配達課に入りたかったが体が弱い為業務課に配属 家事全般だけではなく最近は近所の子供の面倒も見るようになった 現在はカルカス四等郵便局に勤務 リオ・コスナー(20才)男 サナの先輩でありヒカリの恋人、配達課に勤務 趣味や性格、特徴に変化はない ヒカリとの約束を守りルアバスに戻ってきた 今は本局で勤務してる、
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/5067.html
【登録タグ I Nana Takahashi SOUND HOLIC 世界の果て ~ World's End 怪 -KAI- 曲 神話幻想 ~ Infinite Being】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/finance/
finance@wikiへようこそ お金に関する話題を扱うウェブサイト(リンク集)です。
https://w.atwiki.jp/longboxman/pages/67.html
マーヴルコミックスの年次会計報告書などの財政関連資料 Marvel Comics財政関連資料 MARVEL COMICS Annual Report マーヴルコミックスの年次経営報告書 経営破綻関連資料集 Marvel Bankruptcy Follow-Up Part 1 Marvel - Part 2 Bankruptcy Follow-Up Part 2 Marvel Bankruptcy - The Final Word? FindLaw for Legal Professionals - Case Law, Federal and State Resources, Forms, and Code Marvel 1996 Third Quarter Preliminary Results MARVEL ENTERTAINMENT GROUP INC Annual Report ITEM 7. MANAGEMENT S DISCUSSION AND ANALYSIS OF FINANCIAL C ...