約 2,773,605 件
https://w.atwiki.jp/momonekosononeko/pages/9.html
ある日、うっさーさんの掲示板にこのような情報が寄せられました。 さて、NEWフリッカちゃんたちに出会えないものかと 毎日パトロールに励む今日この頃なのですが、 近所のホームセンター(私が初めてフリッカちゃんと出会ったところでもあります)で、 なんと見たこともないフリッカちゃんが!しかもパンダも!? 急いで駆け寄ってみると、全く違うメーカーさんの ものでした……。感触とかはそっくりなのですが……。 懲りずに今後も探してみたいと思います。 それにしても、フリッカちゃんにそっくりなので驚いてしまいました。 画像はこのようになっています。 また、ほかにもこのような写真も寄せられています(一部修正させていただきました)。 これらのコピー商品を発見された方がまつもとさんに連絡されたところ、コピー商品の横行に対応するためにコピー商品を手に入れたいと返事があったそうです。実際にコピー商品を入手して対応策を思案しているところだそうです。 ちなみに、コピー商品の名称は フルプルランド あにまるぴろー となっています。 やはり微妙に似ててもかわいくない上、正規のfriccaが入荷されないことにはファンとしては黙っていられないというところですね。 類似品に注意…といったところでしょうか。 2月4日 新たなコピー品情報をうっさーさんの掲示板にて発見しました。 100均で、もちもち形の、ブタとうさぎを見かけました。 メーカーの名前とか忘れちゃったけど... うさぎさんが、ピンクと、白でした。 ~の森とかタグがついてたかな。 売り場的にかなりコストダウンされた作りでしたから、 まつもとさんの商品にはとても及ばないものでしたが。 個人的に知的財産権とかで、 表現の自由が拘束されてしまうのは好きではありませんが、 それで、フリッカさんの生息地が失われてしまうのは、残念です。 どうみても、まつもとさん子達が一番かわいいです! 本当にあr…ではなく、とうとう100均にもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!ようです。 なんとも複雑な心境です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51830.html
登録日:2022/08/09 Tue 19 06 46 更新日:2024/09/05 Thu 22 22 02NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 カービィ クリーン ケケ コピー能力 ハボキ バケツ ブキセット ブルームハッター 掃除 星のカービィ 水属性 箒 風属性 魔法使い ホウキで ハキハキ 空も飛べちゃう! はいて とっ風 まきおこし おちばも てきも ふき飛ばしちゃえ! バケツで 炎も ザブンと 消せるよ かつての なかまと せいそうかつどう! クリーンとは、「星のカービィシリーズ」に登場するコピー能力である。 ●目次 【概要】 【技】【仲間との合体技】 【フレンズ能力】 【アニメ版において】 【コピーできる敵】 【概要】 「星のカービィ3」で初登場したコピー能力。 「掃除」の力をコピーし、箒を手にし、敵や汚れを払い飛ばす能力。 「3」では仲間と合体し様々な掃除道具を操って攻撃する等個性的な能力で、性能も大幅に変化する。 その後アニメにも登場し、ゲームキューブ版の「星のカービィ」にも登場予定だったが、結局発売することはなくクリーンの再登場は長年なかったのだが、 2018年の新作「スターアライズ」にて久しぶりの登場となった。 そこでは「3」の仲間であるナゴ・チュチュ・ピッチを使った技も再現され、ドリームフレンズでグーイ・リック・クー・カインも登場するため、「3」の同窓会パーティも再現できるようになった。 帽子はアニメ版とGC版トレーラーでは黄色のバンダナに緑色の星が描かれたもので、「スターアライズ」ではバンダナが白くなっている。 【技】 はきそうじ 箒で目の前を掃く。「3」で使える唯一の技。 「スターアライズ」では落葉を払うことができ、風属性の判定が付く。 はきながらいどう はきそうじをしながら移動することができる。 フィニッシュクリーニング 箒を勢いよく振るって攻撃する。 この技で吹き飛ばした敵にも風属性の攻撃判定がある。 ピッチクリーン バケツに変化したピッチから水を放つ。 ボタンを長押しすることで飛距離が伸びる「ためピッチクリーン」になる。 ナゴクリーン ナゴを召喚し、カービィ(ブルームハッター)をぞうきん代わりにして突進する。 水属性判定だが、落葉を払うことができる。 チュチュクリーン チュチュを被って箒に乗って空を飛ぶ。徐々に下降していく。 後方に発生する星と前方に発生する気流に攻撃判定がある。 【仲間との合体技】 リック リックがはたきを持って掃くように攻撃する。 特定のオブジェの汚れだけを落とすことができる。 クー クーを箒代わりにして掃く。 こちらも汚れを落とすことができる。 この時のクーの何とも言えない表情や文字通りの道具扱いからコミカライズでも比較的出番は多い。 カイン カインの口からラバーカップ(トイレの詰まりを解消するアレ)を出して敵を吸い付かせる。 吸い付いた敵は他の敵にぶつけて攻撃できる。 ナゴ カービィをぞうきんにして突進する。 床の汚れを綺麗にすることができる。 チュチュ 魔法少女さながらにカービィがほうきにまたがり、チュチュがカービィを覆い被さる格好のまま空を自由に飛べる。 カービィ前見えないんじゃ……? 強風に逆らうことこそできないが、クーよりもコントロールが効きやすく移動手段としては最高級と言っていい。 また一方通行の床を逆向きにすり抜けられてしまうので、一部のハートスターを強引に取ったりもできる。 なお、攻撃判定はほうきの穂先にしかなく非常に攻撃しづらい反面、リックニードルと並ぶ最高クラスの攻撃力を持っていたりもする。 ピッチ ピッチがバケツに変化し、水玉を飛ばして攻撃する。 水玉は何かにぶつかると分裂して飛び散る。 特定の花を咲かせることができる。 【フレンズ能力】 「スターアライズ」にて、特定のコピー能力との組み合わせで発動する能力。 バキューマフレンズ クリーン能力のキャラが↑を入力すると、掃除機を出して周りの敵やアイテムを吸い込む「フレンズきゅういん」が発動。 この時に他の仲間が乗ると、バキューマフレンズが発動。 仲間を吹き飛ばして攻撃し、すごくかたいブロックを破壊できる。 ホーキンカーリング ストーン能力との組み合わせで発動。 風を纏ったカーリング石を打ち出し、段差から落ちてもゆっくり落下する。 クリーン以外の風属性能力では発動しない。 ウインガ〇〇 スプラ○○ 箒を掃く攻撃でウインガ、ピッチバケツの水でスプラ属性を他の手持ち武器系コピー能力に付与できる。 ドリームフレンズ以外では貴重な複数属性の付与が可能。 【アニメ版において】 第38話にて初登場し、その他81話にも登場している。 当時ゲーム内にてクリーン能力が唯一実装されていた「3」ではカービィがコピー能力取得時でも帽子を被らなかった仕様だったため、前述の通り新たに帽子がデザインされている。 メタナイト卿によると珍しい能力とのことで、箒を振るって衝撃波や砂ぼこりを発生させたりすることで攻撃する。 更にゲームでのチュチュクリーンの如く箒にまたがって空を飛ぶことも可能。 【コピーできる敵】 ブルームハッター 初代星のカービィから登場して箒を持ち魔法使いのような帽子を被った敵。 長らくスカキャラだったがクリーン能力が出る作品ではクリーンをコピーできる。 詳細は項目にて。 ケケ 「3」で登場した箒にまたがった魔女のようなキャラクター。ネコミミ持ち。 「星のカービィ64」では背景として登場している。 ブキセット 「3」で登場した様々な武器を持った敵。 箒を持った個体からクリーンをコピーできる。 ハボキ 「3」で登場した中ボスで、巨大な箒に顔が付いたような姿をしている。 アニメで登場したホーキングがワムバムで言うワムバムジュエルのような ハボキ一族の王様なのかどうかは不明。 追記・修正は掃除をしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デデププではクーのプライドを大きく傷つけるコピー能力である -- 名無しさん (2022-08-09 20 15 51) スタアラでカービィ、陸海空、グーイ、ブルームハッターにすれば3のメンバーで冒険できる。さすがに全員は映らないけどそれでも当時の世代としては感慨深くなるね。 -- 名無しさん (2022-08-09 20 59 34) アニメで初登場した時には何故か魔獣撃退後もすぐにこれのコピーも解かずにローリン先生に近寄ったのが可愛かったな -- 名無しさん (2022-08-09 21 14 09) 一見あんまり役に立たないコピー能力に見えるけど、3のハートスター獲得のミッションに不可欠なコースが多めの為、必要な時がある -- 名無しさん (2022-08-09 21 33 32) ナゴのぞうきん好き。 -- 名無しさん (2022-08-09 23 24 42) ↑×4 スターアライズ当時って3の発売20周年でもあったしね -- 名無しさん (2022-08-10 08 56 37) かなりマイナーコピー能力なんだが意外にもアニメに登場してたんだな -- 名無しさん (2022-08-10 20 56 42) むしろアニメで知ってたのにゲームで全く出てこない(当時3を知らなかった)せいでブルームハッターを見かけて吸い込むたびに「スカ」でガッカリしてた記憶がある -- 名無しさん (2022-08-10 23 39 55) 特に謎解き用能力って感じが強いよね -- 名無しさん (2022-08-11 00 22 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/143.html
テキスト集トップへ戻る || 第1階層? 第2階層 第3階層 第4階層 第5階層 第6階層 クエスト・第2階層(1) B6F到達後長鳴鶏の宿からの依頼Ⅱ 冒険者ギルドからの依頼Ⅱ ミセス・メリルの奇妙な依頼Ⅰ B9F到達後幸運のコイン ジャクソン料理店の奇妙な依頼 B10F到達後星への祈り 化石に魅入られた女 B6F到達後 長鳴鶏の宿からの依頼Ⅱ ■受領■ 【サクヤ】 その依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 長鳴鶏の宿からの依頼ね。 また冒険者の人にやって欲しいことが あるそうよ。 宿屋に行って、話を聞いてもらえるかしら? 長鳴鶏の宿 【アレイ】 あ、皆さま、お帰りなさいませ。 依頼を受けて来てくれたのですか? ありがとうございます! それで依頼の内容なんですが、 実は皆さまに布団の材料になるものを 調達して頂ければと思いまして。 何と発言しますか? 具体的には何を用意すればいい?誰にプレゼントするの?羽毛布団? 具体的には何を用意すればいい? 皆さまは一階層にいるスノーウルフという 狼のことをご存知でしょうか? (以下※) 誰にプレゼントするの? あ、いえ、特定の誰かにあてたものでは なくてですね、客室用の布団を新しく 補充する必要がありまして。 それで、具体的な依頼の話なのですが、 皆さまは一階層にいるスノーウルフという 狼のことをご存知でしょうか? (以下※) 羽毛布団? 羽毛も暖かくていいですよね。 私も使っていますよ。 ですが、今回は羽毛布団ではなく、 狼の毛皮を使った布団を作ろうかと 思っているのです。 皆さまは一階層にいるスノーウルフという 狼のことをご存知でしょうか? その狼からとれる雪狼の毛皮を使った布団は とても暖かくそれだけあれば寒風吹き荒ぶ 夜も安眠できる程だそうです。 あ、それで依頼なんですが、今申し上げた (以下※) ※ その狼からとれる雪狼の毛皮を 皆さまには調達してきて欲しいのです。 スノーウルフは一階層の奥、 地下5階にいるそうです。 何卒よろしくお願いいたします。 【会話する→アレイ】 依頼の話なのですが、皆さまには スノーウルフという狼からとれる 雪狼の毛皮を調達してきて欲しいのです。 スノーウルフは一階層の奥、 地下5階にいるそうです。 何卒よろしくお願いいたします。 ■完了■ 長鳴鶏の宿から依頼されていた 雪狼の毛皮が集まった。 あとはこれを長鳴鶏の宿に届ければ 依頼は完了になる。 ■報告まで■ シリカ商店 【ナレーション】 君たちは長鳴鶏の宿から依頼された 雪狼の毛皮を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の雪狼の毛皮を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 長鳴鶏の宿 初回 ■アレイ■ あ、皆さま、お帰りなさいませ。 お帰りになったということは、 依頼したものは集まったということで よろしいのでしょうか? 【2回目以降】 【アレイ】 皆さま、どうかされましたか? もしかして、依頼したものは 既に集まっているのでしょうか? 雪狼の毛皮を渡しますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【システム】 雪狼の毛皮を渡した。 【アレイ】 ありがとうございます。 これで客室に置く新しい布団を 用意することができます。 何と発言しますか? 今度使わせて欲しい寝心地いいのか?高級そうな布団だ 今度使わせて欲しい 【アレイ】 そうですね、協力して頂いた皆さまに 優先的にお出しするようにしますね。 きっと素晴らしい寝心地で安眠が できると思いますよ。 さて、この度はありがとうございました。 報酬は酒場に預けてありますので、 そちらでお受け取りください。 寝心地いいのか? 高級そうな布団だ NO 【アレイ】 そうですか。 それではまたお渡しいただける時に、 声をおかけください。 金鹿の酒場 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 ちょっと小耳に挟んだんだけど、 布団の材料を集めていたそうね。 最近、私も寝苦しい時があったりするから、 新調した方がいいのかしら。 って、みんなにする話じゃないわよね。 それじゃこれが報酬よ。 耐氷ミストを手に入れた!!! (GET EXP 5000) 冒険者ギルドからの依頼Ⅱ ■受領■ 【サクヤ】 その依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 それは冒険者ギルドの ギルド長さんからの依頼よ。 前にみんなが依頼を受けてくれたから、 今回もやって欲しいそうよ。 詳しい事情は本人が話してくれるそうだから 冒険者ギルドに行ってみてちょうだい。 直々にご指名なんだから、しっかりね? 冒険者ギルド 【ガンリュウ】 よう、来てくれたか。 今回お前たちに頼みたいのは、 樹海の二階層での採取なんだ。 で、具体的に持ってきて欲しいのは ミント草を3つだ。 何と発言しますか? 何に使うんだ?また子供たちにプレゼント? 何に使うんだ? 食うんだよ。知らないか? ミント草ってのは気持ちを落ち着ける 効能があるんだよ。 と言っても、食うのは俺じゃなくて、 この冒険者ギルドの前任のギルド長だ。 意外だ、とか思ったか? 俺も最初からここのギルド長じゃなくて、 お前たちと同じ冒険者だったんだぜ。 で、その時に世話になってたのが、 俺の前任ギルド長ってわけだ。 さあ、話は終わりだ。 さっさと二階層に採取に行って、 ミント草を3つ持ってきてくれ。 また子供たちにプレゼント? いや、今回は違う。 この冒険者ギルドの前任のギルド長に やるためのもんだ。 意外だ、とか思ったか? 俺も最初からここのギルド長じゃなくて、 お前たちと同じ冒険者だったんだぜ。 で、その時に世話になってたのが、 俺の前任ギルド長ってわけだ。 さあ、話は終わりだ。 さっさと二階層に採取に行って、 ミント草を3つ持ってきてくれ。 ■完了■ ギルド長から依頼されていた ミント草が集まった。 あとはこれを冒険者ギルドに届ければ 依頼は完了になる。 ■報告まで■ シリカ商店 【ナレーション】 君たちはギルド長から引き受けた ミント草を届けて欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分のミント草を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 冒険者ギルド 【ガンリュウ】 おう、戻って来たか。 例のもんは集まったってことだな。 それじゃ、そいつを寄越してくれるか? どうしますか? ミント草を渡す報酬を倍増してくれるなら渡す ミント草を渡す 【システム】 ミント草を3つ渡した。 【ガンリュウ】 おう、ありがとよ。 悪いな、小間使いみてぇなことさせてよ。 それもこれもあの偏屈ジジイのせいだ。 恨むならそっちを頼むぜ。 報酬を倍増してくれるなら渡す 【ガンリュウ】 何をしょうもないこと言ってんだ。 とっとと寄越せ。 【システム】 ミント草を3つ取り上げられた。 【ガンリュウ】 ったく、こんな幼いこと言う奴らが、 順調に樹海を進むとは驚きだぜ。 ともかくありがとよ。 小間使いみてぇなことさせてるのは 悪いと思ってるから許せ。 そもそもこんなことになってんのは どれもこれもあの偏屈ジジイのせいだ。 恨むならそっちを頼むぜ。 何と発言しますか? 偏屈ジジイって?前任のギルド長のこと?人のせいにするのはよくない 偏屈ジジイって? 【ガンリュウ】 ミント草を渡す、俺の前任のギルド長だ。 俺がここでギルド長として、冒険者の育成、 助言ができてるかの確認をするために 二階層での採取なんざさせやがったのさ。 事あるごとに小姑みてえに面倒なことを 言い出すから、今回も困ってたんだが、 お前たちがいてくれて助かったぜ。 これを渡せば、俺がギルド長としての 職務を果たして、冒険者の育成に精を 出してると思うだろうよ。 前任のギルド長のこと? 【ガンリュウ】 おう、その通りだ。 俺がここでギルド長として、冒険者の育成、 助言ができてるかの確認をするために 二階層での採取なんざさせやがったのさ。 事あるごとに小姑みてえに面倒なことを 言い出すから、今回も困ってたんだが、 お前たちがいてくれて助かったぜ。 これを渡せば、俺がギルド長としての 職務を果たして、冒険者の育成に精を 出してると思うだろうよ。 人のせいにするのはよくない 【ガンリュウ】 まあ、聞け。確かに酒場に依頼を出したのは 俺だが、この依頼の発端はあのジジイ、 要するに前任のギルド長なんだよ。 あのジジイ、俺がここでギルド長として、 冒険者の育成、助言ができてるか見るために 二階層での採取なんざさせやがったのさ。 事あるごとに小姑みてえに面倒なことを 言い出すから、今回も困ってたんだが、 お前たちがいてくれて助かったぜ。 これを渡せば、俺がギルド長としての 職務を果たして、冒険者の育成に精を 出してると思うだろうよ。 何と発言しますか? ここの世話になった覚えはない感謝してる仲良くすればいいのに ここの世話になった覚えはない 【ガンリュウ】 おいおい、まあ、そう言ってくれるな。 これでも心配してるんだぜ? このエトリアに大量にいるひよっこ冒険者の 一部として、だけどな。はっはっは。 このミント草をあのジジイに見せながら、 お前たちの話もしてやるよ。 きっとジジイは悔しがるだろうぜ。 おっとずいぶん話し込んじまった。 こんなところを見られたら、またジジイに いちゃもんつけられちまう。 報酬は酒場にあるから受け取ってくれ。 ありがとよ。(ギルド名)。 感謝してる 【ガンリュウ】 何だ、いきなり・・・。 こっ恥ずかしいこと言いやがって。 まあ、何だ。 俺もこれでも心配してるんだぜ。 このエトリアに大量にいるひよっこ冒険者の 一部として、だけどな。はっはっは。 このミント草をあのジジイに見せながら、 お前たちの話もしてやるよ。 きっとジジイは悔しがるだろうぜ。 おっとずいぶん話し込んじまった。 こんなところを見られたら、またジジイに いちゃもんつけられちまう。 報酬は酒場にあるから受け取ってくれ。 ありがとよ。(ギルド名)。 仲良くすればいいのに 【ガンリュウ】 おいおい、あのジジイと仲良しこよしなんて まっぴらごめんだぞ? けど、まあ心配すんな。 別に嫌い合ってるってわけじゃねえからよ。 このミント草をあのジジイに見せながら、 お前たちの話もしてやるよ。 きっとジジイは悔しがるだろうぜ。 おっとずいぶん話し込んじまった。 こんなところを見られたら、またジジイに いちゃもんつけられちまう。 報酬は酒場にあるから受け取ってくれ。 ありがとよ。(ギルド名)。 金鹿の酒場 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 ギルド長さんからの依頼は無事に 完了したみたいね。 あの人、お堅いように見えるけど、 実は情に厚かったりして、人望はかなり あるのよね。 うちの飲み代をツケにしてばかりなのが たまに傷だから何とかして欲しいわね。 みんなから言えば治るのかしら? 多分無理ね。 無駄話しちゃったわね はい、これが今回の報酬よ。 明滅弾を2個手に入れた 轟音弾を2個手に入れた (GET EXP 5750) ミセス・メリルの奇妙な依頼Ⅰ ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 依頼主のメリル夫人は エトリアの街一番のデザイナーなの。 彼女の作った装飾を身に着ける事が この街の女の子にとって憧れなのよ。 でも、そんな夫人の新作が一階層にいる シンリンチョウからとれる 複眼を5個素材にした指輪だなんて…。 …夫人の出すものは私も愛用してるけど 次は遠慮しておこうかしら。 さぁ、いってらっしゃい。 ■完了■ 【ナレーション】 ミセス・メリルから依頼されていた 複眼が5個集まった。 あとは酒場に納品すれば依頼は完了だ。 ■報告まで■ シリカ商店 【ナレーション】 君たちはメリル夫人から引き受けた 複眼を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の複眼を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした、みんな。 うーん……。 それ、本当に指輪になるのかしら? それを指に…なんて……。 あなり考えたくないわね。 それじゃあ…、カウンターの上の袋に 入れておいてくれる? 入れたら、見えないように しっかり閉じておいてね。 そういうの、ちょっと苦手なのよ。 好機のスカラベを手に入れた!!! (GET EXP 5250) B9F到達後 幸運のコイン ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 みんなと同じ冒険者からの依頼よ。 それなりに腕の立つ人たちで 第二階層の竜の巣まで 行ったこともあるそうよ。 けれど、竜の巣付近を探索している際 見たこともない鳥の魔物に遭遇して 慌てて逃げ出したんだって。 あまりに慌てたものだから 大切なアイテムを落したことに その時は気付かなかったそうなの。 何でも・・・、その冒険者の方が 迷った時に行動を決めるためのコイン、 それを落してしまったんだって。 竜の巣の近くで落したはずだけど 探しにいく勇気もないらしいわ。 彼はそれを幸運のお守りにしていて それがないと冒険に行く気力が おきないんですって。 大変だろうけど、みんなが 探してあげてちょうだい。 ただ・・・、気をつけてね。 見たことない魔物が出たなんて・・・ ちょっと怖い話だから。 ■討伐■ D-5(c,5) 【ナレーション】 君たちが樹海の中を歩いていると 北側から空気を切り裂くような、 猛々しい鳥の鳴き声が聞こえた。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 見知らぬ鳥に襲われてコインを 落してしまったという依頼のことだ。 今聞こえた鳥の声が その魔物のことかもしれない。 依頼を達成したいのならば 北のほうを探しにいってもいい。 D-6(a,1) 【ナレーション】 密林の中を進む君たちは、草木の間に 光る何かを目にする。もしかしたら、 君たちの探しているものだろうか。 D-5(a,5)で調べる 【ナレーション】 足元で光る何かを見ようとしゃがみ込んだ そのとき、君たちの後方から 激しい咆哮が響いてくる。 (戦闘 怒りの火喰い鳥) 【ナレーション】 君たちは、魔物を倒すと 再び足元の光るものを見つめる。 それは、一枚のコインのようだ、 君たちは手を伸ばすと そのコインを拾い上げた。 幸運のコインを手に入れた!!! ■報告■ 【サクヤ】 ご苦労さまでした、みんな。 彼にとってこのコインは、 本当に重要な物だったようだから、 とっても喜んでくれると思うわ。 コインはしっかりと、依頼主に 渡しておくわね。 1500エンを手に入れた (GET EXP 11000) ジャクソン料理店の奇妙な依頼 ■受領■ 【サクヤ】 依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 料理店のジャクソンさんからの依頼なのよ。 火を扱えるなら頼みたいって。 樹海に住む火喰い鳥という鳥から 赤玉石をとってきて欲しいそうよ。 火を使った方法でないと 入手できないという噂を聞いたらしいわ。 とにかく、いろいろ試してみてくれる? ■完了■ 【ナレーション】 ジャクソン料理店から依頼されていた 赤玉石が集まった。 これを酒場に納品すれば依頼は完了だ。 ■報告まで■ 【ナレーション】 君たちはジャクソンから引き受けた 赤玉石を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の赤玉石を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした、みんな。 よく手に入ったわね。 …そう、やっぱり火を使った方法で 倒した時だけ入手できたのね。 何でも、この石が料理の隠し味に 最適なんですって、 本当は企業秘密だそうよ。 これでジャクソンさんも大喜びよ。 ご苦労さまでした。 ファイアリングを手に入れた!!! (GET EXP 11500) B10F到達後 星への祈り ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 一部では恋の願いを叶えるお守りと いわれてる星型の種子を集めてきて 欲しいんですって。 それを1つ持ってくるのが 今回の依頼ね。 星型の種子は、地下10階にいる ヤシの木お化けが落とすらしいから お願いね。 星に願いを…ということかしら。 可愛いらしいわね。 ■完了■ 【ナレーション】 星型の種子が集まった。 これを酒場に納品すれば依頼は完了だ。 ■報告まで■ 【シリカ商店】 【ナレーション】 君たちは女の子から引き受けた 星型の種子を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の星型の種子を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした、みんな。 ねぇ、みんな。 本当にこの種子で恋が実ると思う? …そんな顔しないで。 私だってわかってるわよ ただのおまじないだって。 でも、このおまじないが 少女に想いを告げる勇気を くれるものなのよ。 アムリタを2個手に入れた!!! (GET EXP 12000) 化石に魅入られた女 ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 この街に住むポンパダリル婦人を みんなは知っているかしら? とても美しい方で、 いつも新しい貴金属で着飾っているのよ。 その方が、街で買えるものだけでは 満足できなくて、樹海で手に入る材料から 作られる首飾りが欲しいというのよ。 依頼は化石の首飾りを 入手してきて欲しいとのことよ。 化石は二階層で採掘できるって 話しているのを聞いたことがあるわ。 あとはその化石を商店に売れば 首飾りにしてくれそうよね。 大変だろうけど、がんばってね。 ■完了■ 【ナレーション】 依頼されていた化石の首飾りを手に入れた。 ■報告まで■ 【シリカ商店】 【ナレーション】 君たちはポンパダリルから引き受けた 化石の首飾りを納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の化石の首飾りを売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした、みんな。 へぇ、これが化石の首飾りなのね。 ちょっと変わった首飾りだけど… あの方なら似合うのかしら? とにかくありがとう、みんな。 巨象の牙飾りを手に入れた (GET EXP 13000)
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/1868.html
■スペース三国志■ SF-002 シルフ コロニー連合の大気圏内用分離式可変無人戦闘機 全長30m、全幅24m 同盟のSMBR-27グラストのサポートメカとして設計された機体 反重力で飛行するため主翼はなくロケットと飛行機を足して÷2したような外観をしている SMBR-027とドッキングする時は3つに分離しA、B、Cパーツとなる Aパーツは胸部とバックパックにBパーツは両肩のハードポイントにそれぞれ上から被さる形で Cパーツは両脚外側と後ろ側を覆うように装着される 各箇所に高出力ブースターが配置してあり大気圏内での浮遊と高速飛行を可能にする 武装は160mmプラズマスマートガン、アンセムver2.37徹甲弾対応60mmガンポッド マイクロミサイルポッド、特殊爆弾“トールハンマー”
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24036.html
紅(あか)い狂気 フォスター VR 火文明 4 クリーチャー:ソニック・コマンド 2000 ■このクリーチャーはコストを支払わずにバトルゾーンに出た時、「スピードアタッカー」を得る。 ■このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 ■スマッシュ・バースト ■このクリーチャーは、可能であればスマッシュ・バーストを使う。 狂気の階層B666 闇文明 7 呪文 ■バトルゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 作者:ヨッカ 火/闇のツインパクトで種族コマンド持ち。踏み倒しで出さないとスピードアタッカーにならないので速さでは《轟速 ザ・レッド》に劣る。殴り返しで直ぐに死ぬパワーだが、スマッシュ・バーストでカード指定の除去をしながら侵略出来るという所で差別化が可能か。元ネタは某ホラゲーの主人公の一人。 フレーバーテキスト オレが絶対お前を壊す!神に誓ってな。---紅い狂気 フォスター 評価 カード指定なら「墓地に置く」になるかと。破壊はクリーチャーのみの効果なので -- Fippul_1341 (2019-01-30 21 23 39) 修正しました。 -- ヨッカ (2019-01-31 10 05 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k_style/pages/44.html
機会兵士 説明 全身がはがねのサイボーグ。がんじょうなボディは攻撃をはね返す。 転職条件が厳しく時間がかかる為、その間に相手に差をつけられてしまう事もある。 目指す時には覚悟と根気が必要。転職条件 下記条件を全て満たしている事。 1.格闘士・錬金術師、両方をマスターしている事。 2.「失われた技術」(海底しんでんB2F白宝箱・B2Fアイテム宝箱)を所持している事。 アイテム所持数 アイテム 10 フィールド魔法 8 LVUPボーナス AT DF MG SP HP 1 2 0 1 0 マスターボーナス レベルアップごとにDF+1 熟練度条件 バトル勝利10回ごとに熟練度lv.1アップ 得意武器 電子系(デジ剣、無反動カノン等) 給料 基本給 1,500G 昇給率 2倍 ボーナス バトルで「防御」を選択(12回) ボーナス率 給料×3.5倍 フィールド特技 名前 効果 プログラム ターン開始時に1/5の確立でマルチクリスタルの効果 バトル特技 名前 効果 習得条件 データコピー バトル終了までの間、相手のパラメータで自分より高いパラメータのみ、すべてコピー 熟練度2 鋼鉄化 9/10の確立で1~3ターンの間物理攻撃無効にする 熟練度4 機会兵士になる為の注意事項 機会兵士になる為には、多くの職業をマスターしたり、特定アイテムを入手しないといけません。 転職条件の錬金術士になるためには下級職(マジシャン、シーフ)をマスターします。 もう1つの必須職歴の格闘士になるためにはプリーストをマスターし 更にプリーストになるためには下級職(ウォーリア、マジシャン、シーフ)のいずれか1つをマスターする必要があります。 更に海底しんでんのアイテムマスから「失われた技術」を入手しなければいけません。 所要時間についてですが 条件を満たすのに必要な戦闘回数は204回となります。 ちなみに、モンスター打倒のみで機会兵士を目指した場合、最短で29週と1日必要となります。 ゲーム時間の一日の所要時間を30秒×4と考えると408分 つまり、モンスター打倒のみで機会兵士を目指した場合、最速で6時間48分掛かる計算になります。 さらにマスイベントが週に2~3回くらい発生するので時間はもっと掛かります。 ですから、1.2時間位で気軽にプレイを楽しむのであれば、時間的に就くことが不可能な職業といえます。
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/128.html
テキスト集トップへ戻る メインシナリオ || 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 第二階層ミニイベント 5FA-6 潮溜まりの貝 C-1 小さな池の小魚 6FC-3 古ぼけた小さな石像 C-2 道具の販売を行う衛兵 7FA-1 衛兵隊の1人 A-4 衛兵の忠告 A-6 衛兵隊の1人 D-6 衛兵隊の頼み D-5 倒れている衛兵 C-1 平たいサンゴ D-5 ヒトデの残骸 8FE-5 結晶の柱(毎日) E-4 傷付いた衛兵隊の1人 A-2 周囲を探索中の衛兵 B-2 食い荒らされた魔物の死体 5F A-6 潮溜まりの貝 海底を進む君たちは突き当たりの 岩場に小さな潮溜まりを発見して 歩みを止める。 覗き込んでみると澄んだ海水の中に 海草やヒトデに混じって様々な 色や形をした貝がいるのが分かる。 君たちは、もし貝を食べられるものと 考えるならば食べてみても構わないし 貝など無視して先を急いでもいい。 どの貝を食べますか? 地味な茶色の巻貝黄色と黒の角貝赤色の二枚貝何も食べない 地味な茶色の巻貝 (キャラ名)は潮溜まりに手をいれ 巻貝を掴むと岩でそれを割り 恐る恐る中の身を口に放り込む…。 …味は特にいいわけではないが (キャラ名)はコリコリとした食感を 十分に楽しむことができた! (キャラ名)のHPが40回復した! 黄色と黒の角貝 (キャラ名)は潮溜まりに手をいれ 角貝を掴むと岩を使ってそれを割り 恐る恐る中の身を口に放り込む…。 …味はミルクのようになめらかで (キャラ名)は風味豊かな海の幸を 舌いっぱいに味わうことができた! (キャラ名)のTPが40回復した! 赤色の二枚貝 潮溜まりに手を入れ、二枚貝を 掴もうとした(キャラ名)が 突然悲鳴を上げ手を引き抜いた! 見ると(キャラ名)の指には 二枚貝がガッチリと 挟まっているではないか! 仲間たちが慌てて引き剥がすと 哀れな(キャラ名)の指は痛々しい 青紫色にはれ上がっていた! (キャラ名)のHPが30減少した! …君たちは食い意地から出た 軽率な行いを悔やみつつ 迷宮探索に戻ることにする。 何も食べない もし貝に毒があったら 腹痛だけでは済まされない。 そう考えた君たちは 自ら危険な博打をすることを 避け、先を急ぐことにする。 C-1 小さな池の小魚 海底の小道を進む君たちは 行く手に湧き出した海水が溜まった 小さな池を見つけ足を止める。 池の中を覗くと、色鮮やかな 小魚たちが平和そうにぷくぷくと 泳いでいるのが見える。 君たちはこの可愛らしい小魚たちに 餌をやってもいいし、気にせずに 迷宮の探索を進めてもいい。 餌をあげますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 NO 自分たちが迷宮内を生きることに 精一杯だというのに、魚に餌をやる など傲慢もいいところである。 そう考えた君たちは 足早にその場を立ち去り 探索に戻ることにする。 YES 君たちが取り出したパンをちぎって ばら撒くと、小魚たちは一斉に集まり 一心不乱にパンをつつき始める。 穏やかな気持ちでその光景を眺める 君たちだが、そのとき無防備な小魚に 突如迫る黒い影の存在に気付く! どうやら小魚が集まるこの池は 海の魔物の餌場だったようだ! 君たちは、小魚の群れを救うべく 魔物と戦ってもいいし、見つかる前に その場から立ち去ってもいい。 小魚の群れを助けますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES:バリスタがいる 君たちは戦闘に備えて武器を構えたが (バリスタ)がいち早く飛び出し 魔物の影を素早く撃ち抜く! 強力な矢は魔物の体を破壊し やがて血みどろの魔物の体が 池の表面に浮かび上がってきた! (バリスタ)の機転により 小魚たちを救うことができた 君たちはホッと胸を撫で下ろす。 そして、さらに幸運なことに 君たちは、浮かんで来た死骸の中に 素材を発見することができた! 宿貝のカケラを手に入れた YES:バリスタはいないが、シノビがいる 君たちは戦闘に備え武器を構えたが (シノビ)がいち早く飛び出し 影に向かってクナイを投げる! クナイは的確に急所を貫き やがて息絶えた魔物の体が 池の表面に浮かび上がってきた! (シノビ)の機転により 小魚たちを救うことができた 君たちはホッと胸を撫で下ろす。 そして、さらに幸運なことに 君たちは、浮かんで来た死骸の中に 素材を発見することができた! 宿貝のカケラを手に入れた YES:シノビ、バリスタがいない 君たちは、魔物が小魚に 近づく前に水面を激しく叩き 魔物の注意をこちらに向ける! すると、より食べ応えの ありそうな君たちの存在に気付いた 魔物が、池から飛び出してきた! (オオヤドカリ×2と戦闘) 魔物を倒した君たちは、静寂を 取り戻した池に視線を落としたが 小魚たちは逃げてしまったようだ。 しかし、間一髪で小魚たちの命を 守ることができた君たちは満足げな 足取りでその場から立ち去る。 NO 君たちは魔物に気付かれぬように 踵を返すと、やがて背後から冷酷な 捕食の水音が聞こえてきた…。 樹海内の弱肉強食を目の当たりにした 君たちは、食われる側に回らぬよう 自らを戒めると、探索に戻る。 6F C-3 古ぼけた小さな石像 (クエスト「小さき者、微笑みの返礼」報告まで) 海底の樹海を進む君たちは 進路の先に古ぼけた小さな石像が 佇んでいるのを見つけ足を止める。 石像は古ぼけてはいるものの 綺麗に磨かれており、足元には ささやかだが賽銭が置かれている。 君たちはぶっきらぼうに虚空を 睨むこの石像に、冒険の成功を 祈願してみても構わない。 どうしますか? お祈りをする賽銭を頂戴する黙って立ち去る お祈りをする 君たちは眼前に佇む 小さな石像に冒険の成功と 仲間の安全を祈願する…。 …少しだけ穏やかになった君たちは 気持ちを新たに、再び海底の迷宮に 挑むことにする。 賽銭を頂戴する (分岐:初回) 誰も見ていないことを確認した 君たちは、石像の足元に置かれた 賽銭に手を伸ばした! 30エンを手に入れた そして君たちが来た道を戻ろうと 踵を返したまさにその瞬間! 不意に頭上から落ちてきた 大きな木の実が(キャラ名)の 頭に直撃してしまう! (キャラ名)のHPが10減少した! …これは石像の祟りかもしれないと にわかに恐ろしくなった君たちは 走ってその場から去ることにする。 (分岐:2回目以降) 君たちは以前その行動を取ったことで 痛い目に遭ったはずだ! 君たちはあれ以上の何かが起こっては 敵わないと、その場からそそくさと 立ち去ることにする。 黙って立ち去る …冒険の成功とは、他人から 与えられるものではなく 自らの手で掴み取るものである。 そう考えた君たちは 冒険に戻るべく踵を返し 来た道を戻っていった。 C-2 道具の販売を行う衛兵 海底の小道を行く君たちの元に 大量の荷物を携えた一人の 衛兵が小走りでやって来る。 (分岐:初回) 「君たちは冒険者だね? 私はここで、任務ついでに 道具の販売を行っているのだ」 そう言うと衛兵はせわしなく 荷物を漁り、取り出した 小瓶を君たちに差し出す。 「これはサービスのメディカだ。 受け取ってくれ。ところで 早速何か買っていくかい?」 メディカを手に入れた (分岐:2回目以降) 「やぁ君たち、良く来たね。 早速何か買っていくかい?」 (以下共通。レイピアは一品物なので、購入済みの場合は選択肢に無い) 何を買いますか? メディカ 100エンアリアドネの糸 150エンレイピア 4000エンいらない メディカ メディカを手に入れた アリアドネの糸 アリアドネの糸を手に入れた レイピア レイピアを手に入れた (所持金が足りなかった場合) 君たちは提示されている 金額を持っていないはずだ。 もう一度選びなおしたまえ。 (何を買いますか?に戻る) (購入後の会話は共通) 「お買い上げありがとう。私は しばらくここにいるので、何か 入用の際は声をかけて欲しい」 そう言うと、衛兵はせわしなく 荷物をまとめ、道の脇に移動し 君たちに道を譲る。 いらない 「そうか…。もし必要になることが あれば、私はしばらくここにいるので 声をかけて欲しい」 そう言うと、衛兵はせわしなく 荷物をまとめ、道の脇に移動し 君たちに道を譲る。 7F A-1 衛兵隊の1人 (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) 君たちがオランピアの捜索を 行っていると、前方に衛兵隊の 1人と思しき人物を見つけた。 「君たちは元老院から連絡があった (ギルド名)だね。 協力感謝するよ」 「こっちには例の女はいないよ。 ここで行き止まりだからね」 「でも、道なんてどこにもないのに 先に行ったはずの皆の姿もどこにも 見えないのはどうしてだろう…」 A-4 衛兵の忠告 (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) 蒼い樹海を進む君たちの前に 衛兵の一人が現れる。 「…おい、気をつけるんだぞ! この先の十字路付近に恐ろしい魔物が 徘徊しているからな!」 衛兵は君たちに向かい、探索開始時に あの鱗竜に5人の仲間がやられた…と 深刻な声で告げる。 君たちは、衛兵の忠告に礼をいうと その先へと進むことにする。 A-6 衛兵隊の1人 (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) 君たちがオランピアの捜索を 行っていると、前方に衛兵隊の 1人と思しき人物を見つけた。 「お前らがミッションを受けた (ギルド名)だな?」 周囲に鋭い目を向けながら一人の 衛兵が君たちに語りかけてくる。 「捜索中の女だが…、こちらには まったく手がかりはないようだ」 「…となると、別の連中が向かった 南の方角が怪しいだろうな」 衛兵は君たちにそう告げると 自分は疲れたから 少し休んでいくと告げる。 君たちは、衛兵の言葉を信じて 南へ進んでもいいし、別の方角へ 調査に向かうのも自由だ。 D-6 衛兵隊の頼み (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) (分岐:初回) 君たちがオランピアの捜索を 行っていると、前方に衛兵隊の 1人と思しき人物を見つけた。 「お前たちは依頼を受けて例の女を 捜している(ギルド名)か…。 この辺りは外れみたいだぞ」 「……なあ、ついででいいから、 一つ頼まれてくれないか?」 (分岐:2回目以降) 「ああ、お前たち。 もしかして、俺の頼みを 聞いてくれる気になったのか?」 (以下共通) 頼まれますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES 「ありがとう、助かるよ。 さっき俺とは別の道を行くと 言った奴が戻らないんだ」 「少し心配だから、もし見つけたら 一度クジュラ様のところへ戻るように 伝えておいてくれ」 「俺が行きたいところなんだが、 この奥にいるもう1人が怪我を してて動けないんだ。頼むな」 NO 「そうか…。 でも、気が変わったらまた声を かけてくれて構わないからな」 D-6 衛兵隊の頼み:受領後 頼みを聞いた後 衛兵の遺体を未発見 「ああ、お前たち。 仲間を見つけたら伝言よろしくな」 頼みを聞いた後 衛兵の遺体を発見済 「ああ、お前たち。 例の女の足取りは掴めたかい?」 「それとも俺の仲間の方が 見つかって、その報告かい?」 衛兵の遺体のことを告げますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES:記章を手に入れている 「あいつが死んでいた!? そんな馬鹿な! 悪い冗談は止せ! そんな証拠があるのかよ!」 君たちは遺体から拝借した 血まみれの記章を丁寧に取り出すと、 激昂する衛兵に手渡した。 「これはあいつの……! おいおい、待ってくれよ。 こんな…こんなことって…」 兜を隔てた声でも彼がどれだけ 現実の儚さに絶望しているかが 見て取れた。 君たちが何と声をかけたものかと 悩んでいると、逆に彼の方から 話しかけてきた。 「すまない。動揺してしまってな。 虚勢と思われるだろうが もう大丈夫だ」 「樹海に潜るということを任務とした 時点でこういうことになる可能性が あるのはわかっていたんだ」 「捜してくれてありがとう。 これは俺からの礼だ。 遠慮なく受け取ってくれ」 サリッサを手に入れた 「じゃあ、俺はこのことを報告しに クジュラ様のところに戻る。 いつまでもじっとはできないしな」 衛兵は君たちにそう告げてから、 その場から他の衛兵たちを 連れて立ち去っていった。 君たちはそれを見送ると、 樹海の探索を再開することにした。 YES:記章を手に入れていない 「あいつが死んでいた!? そんな馬鹿な! 悪い冗談は止せ! そんな証拠があるのかよ!」 今の彼に言葉だけで仲間の死を 受け入れさせることは 難しいかもしれない。 君たちは取り合おうとしない 衛兵から離れることにする。 NO 君たちはこの衛兵には あの遺体のことは告げないことにし その場を立ち去ることにした。 D-6 衛兵隊の頼み:衛兵の遺体のことを告げますか?で記章を手に入れずにYESを選択した場合 「何だ、お前たち。 まだ何か俺に用が残ってるのかよ?」 (分岐:記章を手に入れていない) 今の彼に言葉だけで仲間の死を 受け入れさせることは 難しいかもしれない。 君たちは取り合おうとしない 衛兵から離れることにする。 (分岐:記章を手に入れている) 君たちは遺体から拝借した 血まみれの記章を丁寧に取り出すと、 激昂する衛兵に手渡した。 「これはあいつの……! おいおい、待ってくれよ。 こんな…こんなことって…」 兜を隔てた声でも彼がどれだけ 現実の儚さに絶望しているかが 見て取れた。 君たちが何と声をかけたものかと 悩んでいると、逆に彼の方から 話しかけてきた。 「すまない。動揺してしまってな。 虚勢と思われるだろうが もう大丈夫だ」 「樹海に潜るということを任務とした 時点でこういうことになる可能性が あるのはわかっていたんだ」 「捜してくれてありがとう。 これは俺からの礼だ。 遠慮なく受け取ってくれ」 サリッサを手に入れた 「じゃあ、俺はこのことを報告しに クジュラ様のところに戻る。 いつまでもじっとはできないしな」 衛兵は君たちにそう告げてから、 その場から他の衛兵たちを 連れて立ち去っていった。 君たちはそれを見送ると、 樹海の探索を再開することにした。 D-5 倒れている衛兵 (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) 君たちが警戒しつつ着実に 歩を進めていると、1人の衛兵が 倒れている姿が見つかった! 駆け寄って確認してみるものの その衛兵に既に息はない。 尋常ではない力だったのだろう 易々とは破れないはずの鎧ごと 一太刀で斬り捨てられていた。 その惨劇の場に立ち竦んでいると 何かを見つけた(キャラ名)が 声を上げた。 そこにはこの衛兵を殺害した者が 浴びた返り血が点々と続いており 直進していったのが分かる。 君たちはその血を追って この道を進んでもいいし 一旦引き返してもいい。 D-5 倒れている衛兵:もう一度調べる 君たちは何か手がかりがないかと 衛兵の遺体を調べることにした。 その内、彼の手に衛兵隊に 入隊すると配られる記章が 握られていることに気が付く。 よほど大事な物なのか 息絶えて尚、それは深く 握り込まれていた。 もしかすれば、その記章があれば この遺体の人物の身元なども 分かるかもしれない。 君たちはその遺体から記章を 取ってもいいし、取らずに そこを立ち去ってもいい。 記章を取りますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES 君たちは遺体を傷つけないよう 慎重に手から記章を取り出そうと 試みる。 まるでまだ生きているかのように 力強く握られたそれは渾身の力で やっと抜き取ることができた。 君たちは遺体に黙祷を捧げてから その場を去ることにした。 衛兵の記章を手に入れた NO さすがに樹海の中とはいえ 遺体に素人が触るのは不敬に 思える。 君たちは遺体に黙祷を捧げてから その場を去ることにした。 C-1 平たいサンゴ 涼しげな水底をぐんぐん進む 君たちは、突き当たりに平たい サンゴを見つけ歩みを止める。 それは丁度上部がベンチのような 形になっており、全員が座って 休むのに丁度いい大きさである。 幸いにして辺りに魔物の気配も 感じられない。もし疲れているなら 君たちは座って休んでもいい。 休憩しますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES ベンチのような形のサンゴは とても座り心地が良く、君たちは 束の間休憩することができた。 全員のHPが30回復した! しかし、いざ探索に戻ろうと腰を 浮かせたその時! 今まで座っていた サンゴがわらわらと動き出す! どうやら君たちは魔物の上に 座っていたようだ! 灯台下暗し とはまさにこのことである! 幸いにして、君たちの体は十分に 休まっている。さぁ、武器を取り 迫るサンゴを迎え撃ちたまえ! (ロックコーラル×2と戦闘) NO 特に疲れていない君たちは 急いで休息を取る必要は無いと 判断し、先を急ぐことにする。 D-5 ヒトデの残骸 (クエスト「スコット博士の午後」報告まで) 海底の迷宮を行く君たちは 足元にヒトデの残骸が 散乱しているのを発見する。 恐らくは他の冒険者か魔物によって やられたのだろうと、君たちは特に 気にすることなく歩を進める。 8F E-5 結晶の柱(毎日) (クエスト「冒険の塩加減」報告まで) 深海の小道を軽い足取りで 進む君たちは目の前に綺麗な 結晶の柱を見つけ、足を止める。 手で触れてみると さらさらと崩れていってしまう。 どうやら塩でできた柱のようだ。 君たちは迷宮探索で思った以上に 汗をかいているかもしれない。 もし、ここで塩分を補給する必要を 感じたのなら、目の前の結晶から 塩を採って、舐めてもいいだろう。 塩を舐めますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 NO 迷宮の中のものを迂闊に 口にすべきでないと考えた 君たちは塩の柱を後にする。 NO:パイレーツがいる 警戒した君たちが塩の柱から 立ち去ろうとするのを (パイレーツ)が引き止める。 聞くところによるとこの塩の柱は 長い期間、滋養分を溜め込んでおり 疲労回復にはもってこいらしい。 それならばと君たちは (パイレーツ)の助言に従い 塩の柱を崩しそっと舐めてみる。 …滋養を溜め込んだ濃い塩は 発汗によって塩分が失われた 君たちの体をじわじわと癒す! 全員のHPが30回復した! YES 君たちはきらめく結晶の柱の 一部を崩し、塩を採取すると それをおもむろに舐めてみる。 …滋養を溜め込んだ濃い塩は 発汗によって塩分が失われた 君たちの体をじわじわと癒す! 全員のHPが30回復した! そしてその味に病みつきになった 君たちはもっと舐めたいと考える。 君たちはもう一度柱から塩を採って 舐めてもいいし、塩分の取りすぎは 逆に危険と考え立ち去ってもいい。 もう一度舐めますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES:パイレーツがいない その塩の味の虜になった君たちは さらに塩を舐めたが、過剰な塩分は 君たちにとって毒だったようだ。 全員のHPが40減少した! YES:パイレーツがいる その塩の味の虜になった君たちは さらに塩を舐めようとしたその時。 そんな君たちを(パイレーツ)が 制止した。塩分を摂りすぎると 後の探索に差し支えるという。 その言葉を聞いた君たちは 過ぎたるは及ばざるがごとしという 言葉を噛み締め、冒険に戻る。 NO 過剰な塩分は冒険に障ると考えた 君たちは塩の誘惑を振り切って その場を立ち去ることにする。 E-4 傷付いた衛兵隊の1人 (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) …海嶺の水林の8階。海底付近を 歩く君たちの視界に、樹海に座り込む 一人の衛兵の姿が映る。 衛兵は君たちを見ると片手を上げるが その動作は緩慢で、どこか 怪我をしているようにも見える。 「例の女を探していたんだが…。 あまりに魔物が多すぎて こちらに調査に来た班は全滅だ…」 …オレを残して、な。と皮肉そうに 笑いながら衛兵は呟く。 先に進むなら十分注意して いくんだぞ、と衛兵は警告してくる。 君たちは、そのまま先に進んでも いいし、もしあるなら薬品を衛兵に 渡してあげてもいい。 手持ちの回復薬を渡しますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 NO 君たちは残念ながら、と衛兵に 薬がないということを告げると 気にするな、と手を振った。 これ以上、傷ついた彼の前にいては 邪魔になるだけだ。君たちはその場を 離れることにした。 YES (モンクがいる) 何を渡しますか? メディカメディカII(モンク)が治療する何も渡さない (モンクがいない) 何を渡しますか? メディカメディカII何も渡さない メディカ(メディカII) 君たちが薬品を差し出すと、衛兵は 嬉しそうな顔でそれを受け取る。 「ありがとう、(ギルド名)。 これがあれば大丈夫だ、少しだけ 休んでから戻ることにするよ」 衛兵はそういうと、薬を飲み干し そのままその場で眠り始める。 休んだら体力が回復するだろう。 君たちは衛兵の邪魔をしないよう その場を後にすることにする。 (持っていないアイテムを選択した場合) ウソをついてはいけない! 君たちはその回復薬は 所持していない! 本当に渡すのなら、改めて君たちが 持っている回復薬を選び直して 衛兵に渡すように選択するといい。 (モンク)が治療する 君たちの中で治療に関して 心得のある(モンク)が進み出ると 衛兵の傷ついた体に処置を始める。 しばらくして(モンク)が 君たちの方に戻ると衛兵は赤みが 戻った顔で礼を告げてくる。 「ありがとう、(ギルド名)。 すごく楽になった。これならあと少し 休めば問題なく動けそうだよ」 衛兵はそういうとその場で眠り出す。 君たちは衛兵の邪魔をしないよう その場を後にすることにする。 何も渡さない 君たちは考え直して衛兵に薬を 渡すのをやめた。 これ以上、傷ついた彼の前にいては 邪魔になるだけだ。君たちはその場を 離れることにした。 E-4 傷付いた衛兵隊の1人:治療後 衛兵は君たちに気付かないまま その場に座り込んでいる。 体力を取り戻しているのだろう。 休ませてあげたほうがよさそうだ。 治療後に街へ戻る 樹海から戻り街に戻ると 君たちの方に向かって衛兵が一人 歩み寄ってきた。 「やあ、(ギルド名)。 さっきは迷宮の中で傷を治して くれて本当にありがとう」 「おかげでこうして生き延びることが できたよ。これはあの時のお返しだ。 どうか受け取ってくれ」 そう言って、衛兵は君たちに袋を 一つ手渡してくる。君たちは衛兵の 厚意と共にその袋を受け取る。 「探索頑張ってな」と衛兵は告げて 持ち場へと戻る。君たちも自分たちの やるべきことを行うことにする。 (メディカを渡したorモンクが治療した場合) メディカIIを手に入れた (メディカIIを渡した場合) ハマオを手に入れた A-2 周囲を探索中の衛兵 (ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで) オランピアを見かけたとの情報を 追ってこのフロアに来た君たちは 周囲を捜索中の衛兵に出会う。 「調査に協力してくれるのか?」 衛兵は嬉しそうに告げると、君たちに 状況を説明し始める。 「我ら6人でその女らしき人物を 追っていたのだが、南の行き止まりに 追い詰めたと思ったその時…」 「不意に女の周囲に古代魚の群れが 出現し、瞬く間に仲間が5人全員 やられてしまったんだ」 仲間を守ってここまで逃げるのが 精一杯でその後どこに行ったのかは わからない…と衛兵は告げる。 君たちは、衛兵の告げた南の方角 オランピアが目撃された地点へ 探索に向かってもいい。 B-2 食い荒らされた魔物の死体 (クエスト「許されざる変異」報告まで) 海底を進む君たちは、足元に 何者かによって激しく食い荒らされた 魔物の死体を発見する。 その常軌を逸した荒らされ方は 今までに見たことのないものだった。 もしかしたら、未知の危険な魔物が いるのかもしれない…そう考えた 君たちは足早に立ち去った。
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/16.html
コピー能力一覧 「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」に出演している能力については 「もっとチャレンジステージ」に登場しているもののみを出演記載しています。 「*」印はスーパー能力 あ行 アイアン アイス アイスソード アイスボム アニマル ウィップ ウィリーライダー ウィング ウォーター ウルトラソード* エンジェル か行 カッター カブキ ギガトンハンマー* きゃりーぱみゅぱみゅ クラッシュ クリーン ゴースト コック コピー さ行 サーカス サンダーソード サンダーボム ジェット スープレックス スターシップ スターロッド ストーン スナイパー スノーボウル* スパーク スピア スマブラ スリープ スロウ ソード た行 トップ ドラゴストーム* トリプルスター トルネイド な行 ニードル 虹の剣 ニンジャ は行 バーニング ハイジャンプ バックドロップ バトントワリング バブル パラソル バルーン ハンマー ビートル ビーム ビッグバン ファイア ファイアソード ファイター プラズマ フリーズ ペイント ベル ボール ホイール ボム ま行 マイク マジック マスター ミサイル ミニマム ミラー ミラクルビーム* メタル や行 ユーフォー ヨーヨー ら行 ライト ラブラブステッキ ランディア リーフ レーザー わ行 なし 2、3の仲間との合体コピーはこちら 64のミックスコピーはこちら スマブラシリーズのコピー能力はこちら
https://w.atwiki.jp/thanamuko/pages/31.html
地図名:大いなる風の地図Lv74(通称:天むこABSea) 発見者:ユウスケ 場所:オンゴリのがけ 地形:水(敵ランク最高) ボス:B17F ハヌマーン 内容:S2A3 即せかいじゅのは(B13) B3Fの上り階段すぐ近くにAB非整列箱配置。B4Fに降りると上り階段すぐ近くにC非整列箱×2配置。B5Fは上り階段左方向にB非整列箱×1配置。水地形で走りやすく、計A箱×1、B箱×2、C箱×2をストレスなく回収可能。星のカケラ&金策&げんま収集を兼ねる事が可能。10分で20万超&げんま×5&星のカケラ×10くらい。 曲芸技参考動画 ①風林火山→メタスラ盾→ほしのカケラ×2:http //www.youtube.com/user/dq9play#p/u/10/mtQMBTFUcmw ②げんませき→風林火山→ほしのカケラ×2:http //www.youtube.com/user/dq9play#p/u/0/F-QieHY-hOM 所持キャラ:メイン 地図名:とどろく風の地図Lv66(通称:セント横げんま) 発見者:きりの 場所:西セントシュタイン(セントシュタイン城横) 地形:遺跡(敵ランク最高) ボス:B17F 黒竜丸 内容:エンドレスマラソンによりげんませきを10分で18個回収可能。セント横という好立地な地図。 地図名:大いなる魂の地図Lv86(通称:お気楽大富豪) 発見者:じゅりあ 場 所:西ベクセリア地方 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B17F アトラス 内 容:S1A5 即げんませき(B4,B5) 要マラソンツール。エンドレスマラソンでB3FのB箱×2・B4FのA箱×2&B箱×1から装備品の取得を繰り返す事で時速約300万~330万G取得可能。 地図名:大いなる大地の地図LV79(通称:室蘭げんま) 発見者:セフィロス 場所:カラコタ地方 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B17F イデアラゴン 内容:S3A10B1 B3F~B6Fまでの4フロアにA箱×5配置(全てルート上&非整列箱)。A箱×5からげんませきをエンドレスマラソンで回収することで、10分で約20個のげんませきを回収。回収効率最高クラス。 地図名:とどろく夢の地図LV66(通称:ふなつきば水着げんま) 発見者:だい○ゃん 場所:ふなつきば横 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B16F 黒竜丸 内容:S1A8B4 B3FにA箱×2、B4FにB箱×2(ひとつは整列箱)&C箱×1、B5FにA箱×2&D箱×1、B6FにE箱×3配置。 B3FのA箱×2をエンドレスマラソンすることで、げんませきを10分で16~17個取得可能。 ふなつきば横の為、各種ふなつきば地図と地図切り替えだけでげんま収集できる。 地図名:けだかき花の地図Lv61(通称:御神渡大富豪) 発見者:アイル 場所:竜のしっぽ地方(蜘蛛の巣付近) 地形:氷(敵ランク最高) ボス:B17F 黒竜丸 内容:S1A4B2 即メタスラのやり(B8) 即天使のソーマ(B13) 3FにB箱×2。氷結げんまのB箱版(ウミサンゴ大富豪の場所違い)。エンカウントしにくく3Fまでのアクセスも良い為、マラソンしやすい。3F上り階段の周囲にB箱×2。時速約240~250万G。場所も氷結げんまと一緒で、げんまマラソン→地図切り替えてB箱マラソンが可能。さらに・・地図切り替えで天むこVソーm(ry 読み方は「おみわたり」。 地図名:残された岩の地図Lv67(通称:ゆりっぺげんま富豪) 発見者:ゆりっぺ 場所:アイスバリーかいがん 地形;洞窟(敵ランク最高) ボス:B15F スライムジェネラル 内容:S2A8B4 即せかいじゅのは(B13) B3FのAB箱を各一つ、B4FのA箱×1、B5FのAB箱各一つからげんませきとB武器をエンドレスマラソンで回収。タイミングが合うときだけ、5Fの整列B箱を取りに行く。B6FのA箱も取る。時速にしてげんま80個&131万Gを取得可能 地図名:けだかき花の世界Lv61(通称:ウミサンゴ大富豪・ウミ3号大富豪) 発見者:ウミサンゴ 場所:カズチィチィ山 地形:氷 ボス:B16F 黒竜丸 内容:即メタスラのやり(B8) 即天使のソーマ(B13) 氷結げんまのB箱版地図!エンカウントしにくく3Fまでのアクセスも良い為、マラソンしやすい。3F上り階段の周囲にB箱×2。時速約245万G。 地図名:あらぶる大地の地図Lv72(通称:ましゃ水げんま) 発見者:まさひろ 場所:ガナンていこくりょう 地形:水(敵ランク最高) ボス:B15F ブラッドナイト 内容:エンドレスマラソンすることでげんま収集10分/18個取得可能の水マップ。 所持キャラ:ゲレゲレ 地図名:残された空の地図Lv62(通称:石川めろんげんま富豪) 発見者:めろん 場所:東セントシュタイン地方の小島 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B15F 黒竜丸 内容:S2A5B7 即げんませき×2(B4×2) 3FのB箱×3、4FのA箱×2、5FのA箱×1をマラソンすることで、時速150万G超+げんませき60超取得可能。 所持キャラ:ゲレゲレ 地図名:残された空の地図Lv68(通称:みるきゅげんま) 発見者:みるきゅ 場所:グビアナさばく 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B17F 黒竜丸 内容:S3A9 B3FにA箱×3、B4Fの上り階段上方にA箱×1、エンドレスマラソンで20分でげんま40個超取得可能。即ミミック9、即パンドラ4、箱数38個のおまけつき。 所持キャラ:ゲレゲレ 地図名:残された風の地図Lv63(通称:やぶ医者大富豪) 発見者:くっじー 場所:グビアナさばく(グビアナ城の南) 地形:氷(敵ランク最高) ボス:B15F ハヌマーン 内容:A4B8 エンドレスマラソンで3FのB装備2個(+A装備1個はタイミングが合うとき)取得を繰り返すことで、 時速240万G取得可能。 所持キャラ:ゲレゲレ 地図名:残された悪霊の地図Lv90(通称:セラ大富豪ソーマ) 発見者:セラ 場所:ガナンていこくりょう 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B15F グレイナル 内容:S4A4B5 3FにB箱×2、3Fまでの階段位置、箱間の距離ともに良好でエンドレスマラソンで金策可能。 また、B10Fに即ソーマ、B11Fに11秒ソーマ、B12Fに即ソーマの箱が配置されており、ソーマ収集用としても兼用可能。 所持キャラ:ゲレゲレ 地図名:とどろく大地の地図Lv77(通称:御柱げんま2) 発見者:アイル 場所:オンゴリのがけ 地形:遺跡(敵ランク最高) ボス:B16F イデアラゴン 内容:S0A5 即げんませき(B12,14) 以下3通りの遊び方ができます。 ①3Fまで17秒。3FにA箱×3配置されており、エンドレスマラソンでげんませきを10分で19個回収。 ②3FのA非整列箱×2はともに16秒げんまで、整列箱が24~49秒げんまとなっており、マラソンツールを使わずに中断1回でげんま三つ回収可能(最速1分32秒) 取得方法:3Fに降りたらその場で中断⇒再開後上にダッシュし壁に突き当たったら戦歴を開き、サンディコメントが出終わったら閉じる(左方向にあるA非整列×2が16秒げんま確定)⇒近い方から順に箱をあけげんま×2を回収。2個目を取得したらすぐ戦歴開閉を行うと、整列箱がげんまタイムとなっており戻って開ければ3つ目のげんまをゲット。 ③3F即開けちいさなメダル×2&天使のはね×1 所持キャラ:ゲレゲレ 地図名:見えざる風の地図Lv68(通称:本渡港大富豪) 発見者:サキ 場所:ふなつきば横 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B16F 黒竜丸 内容:S1A3 即げんまx2(B8F,B11F) B3FのB箱x3で武器回収マラソンが可能。時速240万G。場所が船着場横で敵湧きも良く潜りやすい。 所持キャラ:プックル 地図名:とどろく花の地図Lv67(通称:御柱げんま) 発見者:アイル 場所:アイスバリー海岸 地形:火山(敵ランク最高) ボス:黒竜丸 内容:S4A12 即げんませき(B4) 即メタスラブーツ(B6) 即オリハルコン(B7) 即メタスラのこて&ひかりの杖(B15) 17Sげんませき&天使のソーマ(B12) 10S天使のソーマ(B14,16) マラソンツール使用で3階A箱マラソンでげんませきを10分で17個回収。マップが広く走りやすい。 所持キャラ:プックル 地図名:大いなる光の地図Lv99(通称:スクアーロ) 発見者:スクアーロ 場所:東セントシュタイン(セントシュタイン東の海岸) 地形:火山 ボス:破壊神フォロボス 宝箱:S3A2 内容:即せいじゃのはいx2(B3Fx2)、せかいじゅの葉(B10F)、げんませき(B11F)、天使のソーマ(B11F) B3FにあるC箱x3の位置が最良。(全て昇り階段付近に配置) ほしのカケラ回収マラソン現状最速。20分でほしのカケラを41個回収可能。 所持キャラ:プックル 地図名:あらぶる大地の地図Lv71(通称:やぶ医者げんま2) 発見者:くっじー 場所:エラフィタ地方 地形:遺跡 ボス:アトラス 宝箱:S0A6 内容:即げんませき(B3) 即メタスラのやり(B4) B4FまでにA箱が5個配置(B3×2、B4×3)マラソンで10分でげんませき20個回収可能なセラフィムのランク違い。(ボス階層浅いver) 所持キャラ:プックル 地図名:とどろく影の地図Lv78(通称:ルイズタソ大富豪) 発見者:ルイズ 場所:ほろびのもり(エラフィタ西の毒沼の中) 地形:火山 ボス:ブラッドナイト 宝箱:S1A4 内容:3F昇り階段付近にB箱x2が並んで配置。時速約250万G取得可能。 所持キャラ:プックル 地図名:あらぶる影の地図LV76(通称:高崎大富豪) 発見者:ハルキ 場所:東ナザム地方 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B16F Sキラーマシン 内容:3FにA箱×1・B箱×1、4FにA箱×1・B箱×1、B非整列箱×1配置。 基本3FのAB、4FのABで装備(時速220万G)&げんま回収。4FのB非整列は時間が合うときに。 所持キャラ:プックル 地図名:あらぶる大地の地図Lv75(通称:申し子げんま富豪) 発見者:さとる 場所:オンゴリのガケ 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B17F Sキラーマシン 内容:S3A8B7 即げんま×3(B9×2,13F) 3FのA箱×2、4FのB箱×2からげんませきとB武器をエンドレスマラソンで回収。10分でげんま10個&23万Gを収集可能。 所持キャラ:プックル 地図名:大いなる運命の地図Lv80(通称:天むこ大富豪) 発見者:ユウスケ 場所:西ベクセリア地方(ヴェオルソーマ・ゆりっぺ+2Fと同じ場所) 地形:遺跡(敵ランク最高) ボス:B17F ブラッドナイト 内容:即げんま(B5F) まじょのブーツ(B11) メイド服(B12F) さとりのワンピース(B14F) 入り口から3Fまで18秒(最短ルートでエンカウント無し。) B3FにA非整列箱×1、B非整列箱×1、B整列箱×1。B4FにB非整列箱×2。 B5FにA非整列箱×1、A整列箱×1配置。 エンドレスマラソンで3F~4FのB装備3~4個取得を繰り返すことで、時速250万G取得可能。&3FのA箱1個および5FのA箱1~2個から、げんませきも回収可能。 所持キャラ:メイン 地図名:見えざる影の地図Lv73(通称:善光寺大富豪) 発見者:ソ○ィン 場所:ウォルロ地方 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B16F ブラッドナイト 内容:S3A0B5 エンドレスマラソンで3Fに密集されたB箱から装備3個取得を繰り返すことで、時速250万G取得可能。 所持キャラ:プックル 地図名:見えざる夢66(通称:アステアA5) 発見者:アステア 場所:カラコタ地方 地形:遺跡(敵ランク最高) ボス: 内容:S0A8 3F&4FのA箱5個集中しており、A箱回収マラソン用 所持キャラ:プックル 地図名:あらぶる大地の地図Lv79(通称:ゆりっぺ水ロッカーと同じ場所大富豪) 発見者:ひろ○り 場所:カルバド草原(カルバド西) 地形:水(敵ランク最高) ボス:B16F アトラス 内容:S1A7B6 即げんませき(B4) 即えいゆうのヤリ(B3F) 即風林火山(B7) エンドレスマラソンで3FのB装備2個取得を繰り返すことで、時速210万G取得可能。 ゆりっぺ(水ロッカー)と同位置の為、地図切り替えのみでひせき素材と金策を切り替えられる。カルバド大草原がひせき製造プラントになること請け合いでしょう。アレ・・。 所持キャラ:プックル 地図名:大いなる大地の地図Lv70(通称:ゆりっぺげんま) 発見者:ゆりっぺ 場所:エルマニオン雪原(エルシオン学院の東) 地形:火山(敵ランク最高) ボス:B15F ブラッドナイト 内容:S2A6 即グリンガムのムチ(B11)、即げんませき(B12) 3FA箱×3をエンドレスマラソンでげんませきを回収。10分でげんませき19個回収可能。 所持キャラ:プックル 地図名:残された空の地図Lv79(通称:ふなつきば大富豪・ビーチサンダル) 発見者:そめまる 場所:ふなつきば横 地形:遺跡 ボス:B17F Sキラーマシン 内容:S1A4 B3FにB箱×3 エンドレスマラソンでB3FのB装備取得を繰り返して金策可能。ふなつきば横なので、オーブ集めのついでにできる。 所持キャラ:メイン 地図名:見えざる獣の地図Lv72(通称:ヨシノリ大富豪) 発見者:ヨシノリ 場所:セントシュタイン城下 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B17F ハヌマーン 内容:S3A4 即ミスリルこうせき×3(B3,B9,B12)即せいれいせき×2(B4,B6)即オリハルコン(B14) 備考:エンドレスマラソンでB3FB4FのB装備4個取得を繰り返すことで、時速250万G取得可能。いわゆる「セント下大富豪」の発見者違い。 所持キャラ:プックル 地図名:残された悪霊の地図Lv90(通称:ミスター大富豪) 発見者:タイガ 場所:ビタリ海岸南 地形:火山 ボス:B15F 破壊神フォロボス 内容:S1A6 即メテオエッジ(B13)メタスラヘルム(B14)オリハルコン(B6) 備考:エンドレスマラソンでB3のB装備2個取得を繰り返すことで、時速220万G取得可能。 所持キャラ:プックル 地図名:あらぶる魔神の地図Lv86(通称:セラフィム) 発見者:セラフィム 場 所:竜のつばさ地方 地 形:遺跡(敵ランク最高) ボ ス:B14F 破壊神フォロボス 内 容:S1A6B6 即げんま(B3) 即メタスラのやり(B4)即せいれいせき(B10、B12) B4FまでにA箱が5個配置(B3×2、B4×3)マラソンで10分でげんませき20個回収。 所持キャラ:メイン 地図名:残された風の地図Lv60(通称:ABCマラソン) 発見者:さとる 場所:アシュバル地方 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:B15F ハヌマーン 内容:3Fまで20秒。3Fに降りたところに並んでA箱×1,B箱×1が配置。4Fの上り階段と下り階段の側にC箱×2配置。マラソンツール使用して、2周でげんま×2,ほしのかけら×4、B武器(50000G近く)収集可能。 所持キャラ: 地図名:大いなる岩の地図Lv63(通称:ジャギ大富豪) 発見者:ジャギ 場所:東セントシュタイン地方 地形:火山(敵ランク最高) ボス:黒竜丸 内容:B3FにB箱x3、B4FにB箱x2。B4FまでのB武器をエンドレスマラソン。 B3Fの整列箱は、時間が合うときだけ取る。最高時給約316万G。 所持キャラ:メイン 地図名:とどろく花の地図Lv64(通称:氷結げんま) 発見者:ゆめ 場所: 竜のしっぽ地方(まだらくもいとの所) 地形: 氷 ボス:B17F 黒竜丸 内容:S2A5 B3まで約20秒 B3上り階段近くに非整列A箱×2 げんまマラソンで約6分で10個回収可能 所持キャラ: 残された夢の地図Lv76(通称:六三げんま) 発見者:しん 場所:カラコタ地方 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:Sキラーマシン 内容:S1A5 即げんま(B3)メタ盾(B6)せかいじゅ(B12)きんかい(B10,12) げんま回収マラソン地図。(最速47分でカンスト) 所持キャラ:メイン あらぶる獣の地図LV73(通称:チョコレートげんま) 発見者:ウーブ 場所:サンマロウ北東 地形:水(敵ランク最高) ボス: 内容:S2A6 即げんま(B3)、即オリハルコン(B12)、即えいゆうのやり(B16) 洞窟入り口からB3Fまで21秒。B3Fおりたところ(上り階段右下)にA非整列箱×2 マラソンツール使用でげんま収集 所持キャラ: あらぶる花の地図Lv61(通称:ゆりっぺ星・ゆりっぺのカケラ) 発見者:ゆりっぺ 場所:竜のしっぽ(ドミールの里の東海岸) 地形:洞窟(敵ランク最高) ボス:黒竜丸 内容:S1A5B2 即ドラゴンの杖(B9) 備考:3FのC箱1~2個,4FのC箱1個,5FのC箱1個&A箱1~2個 で星のカケラとオマケげんまをマラソン収集。 所持キャラ: 見えざる獣の地図Lv73(通称:ゆりっぺ大富豪) 発見者:ゆりっぺ 場所:アユルダーマ島(島の西) 地形:水(敵ランク最高) ボス:B15F Sキラーマシン 内容:S2A2 即げんま(B8)即まじゅうのツメ(B8)即メテオエッジ(B10) 備考:エンドレスマラソンでB3のB装備2個取得を繰り返すことで、時速260万G超取得可能。(要マラソンツール) 所持キャラ:メイン
https://w.atwiki.jp/ebi_guilds/pages/43.html
<第三階層・後編> ここではゲームにおける14Fからのお話をまとめてあります。それより前のエピソードは前編にて。 ◆目次 恐怖の手招き その1 恐怖の手招き その2 リリ、失踪!? リリ捜索大作戦! 恐怖の手招き その3 恐怖の手招き その4 厚情のともし火 恐怖の手招き その5 戦士よ、起ち上がれ! 出撃!死者の国殴り込み艦隊!! アイタイ ~差し出すその手を 決戦!アンデッドキング 勝利、あるべき場所へ ◆恐怖の手招き その1 十四階に初めて立ち入った時のこと。 一行は上り階段を超えてその先へ歩き出そうとしたが、先頭のイレーヌが突然青い顔をして立ちすくんでしまった。 カザン「んあ?急に立ち止まってどうし……」 直後、全員が間もなくして、その理由を直感することになる。 カザン「!!」 コーデリウス「なんというか……この……魔物の殺気とも違う、何か、こう……」 ロラン「……イヤな感じだよな?」 イレーヌ「うん」 冷や汗をにじませる仲間に対し、ファナが冷静に告げた。 ファナ「……かすかに魔力を感じるよ」 カザン「マジか!?」 ファナ「ゆっくり右を向きな」 イレーヌ「……!!」 右を向いたその先のぼろぼろの壁には、真っ赤な液体で記された文字が浮かんでいた。 ――いま、すぐ、かえれ―― イレーヌ「なに……これ」 コーデリウス「はは……は……まるで推理小説のダイイングメッセージみたいじゃないですか、こんなの……血文字まがいなんて」 カザン「ふざけやがって」 それは明らかに筆や指によって書かれたものではなく、赤い液体は、まるで今まさに切られた傷口からしたたり落ちているかのようであった。 ロラン「……壁が血を流してるようにも見えるよな」 イレーヌ「!?ちょっと、恐いこと言わないでよっっ!」 ロランの指摘に、思わずイレーヌがその肩をひっつかんで大きく揺さぶる。 ロラン「おわっ!わ、悪かったから落ち着けって……あ」 そうしているうちに、文字を形作っていた壁の液体はすっかり流れ去って消えてしまった……。 コーデリウス「流れて……消えた?」 ファナ「……ずいぶん面白い趣向の演出じゃないのさ」 カザン「けっ!誰だが知らねーが、ナメた真似しやがって」 ロラン「……気をつけよう。ファナ姐さんの魔力感知に引っかかったってことは……」 イレーヌ「あ!魔術の……仕込み?」 コーデリウス「ただの心霊現象じゃない……ってことかい?」 ロラン「もしかしたら、魔術を使えるそのへんの亡霊の単なるイタズラかもしれないし、そうじゃないかもしれない」 イレーヌ「そうじゃない場合は」 ロラン「……」 そうじゃない場合は……。 カザン「……っだー、やめやめ!無闇にビビってたら相手の思うツボじゃねーか!それがどんな相手だったとしてもだ!」 イレーヌ「そっ、そうよね!気をしっかり持たなくちゃね!」 一行は疑問と、拭えない恐怖心を抱きながら探索を開始した……。 ◆恐怖の手招き その2 コーデリウス「あれ?ちょっとした広間に出ましたね」 ロラン「扉が二つか」 カザン「ま、どのみち両方開けるんだけどな」 ロラン「だよなー」 イレーヌ「じゃあまずは、左の扉から行ってみよっか」 コーデリウス「はい。どれどれ……」 イレーヌが何気なく指した方の扉に手をかけようとして、コーデリウスが絶叫する! コーデリウス「う、うわああああ!!」 イレーヌ「どうしたの!?」 扉にはあの、見覚えのある血文字のようなものが、あかあかと浮かび上がっていた。 ――いま、すぐ、かえれ―― ファナ「またこの血文字かい……!」 カザン「くそがッ!一体何だってんだよ、こいつはッ!」 苛立つカザンが近くの壁を横拳で殴りつけると、かすかに崩れたその破片がパラパラと散って煙を上げた。 ロラン「もう、これは……誰かが俺達に向けて警告してるとしか思えない。間違いなくここには『何か』がいる!」 イレーヌは深呼吸をし、動悸を落ち着けてからコーデリウスへ呼びかけた。 イレーヌ「……この扉を開けるのは、今はまだやめておきましょう」 コーデリウス「ええっ?けど、もうこの階で他に歩けるところは全部調べちゃいましたよ?残りはこの……、このドアの先だけなのに……」 そう言いながらも、コーデリウスの声は震えている。 イレーヌ「一旦戻るのよ、街へ」 ロラン「……全員消耗が激しいしな。俺もそれが妥当だと思う」 カザン「俺もだ。さすがにこれ以上ここを張ってんのはキツいぜ。……どこのどいつだか知らねえが、このフザケた血文字ヤローの言いなりになったみたいでシャクだけどよ」 ファナ「アタシも賛成だね。こちとら何回蜂蜜漬け喰わされたと思ってんのさ」 ……この顔ぶれは戦闘力こそそれなりに高いものの、持久力には少々欠ける。出発時は午前中だったはずが――この薄暗い墓所では、少々体感しにくいものの――今や、時刻はとっくに日暮れを過ぎていた。 コーデリウス「うっ……そういうことなら、確かに仕方ないですね……」 イレーヌ「みんなの体力のこともそうだけど…………ソロル、リリ」 なぜかこのタイミングでイレーヌの脳裏に、二人の少女の面影がよぎる。 ロラン「……なんだって?」 イレーヌ「あたしは何か嫌な予感がしてしょうがない……!!」 ◆リリ、失踪!? その後、七つの丘の都へ無事帰還した一行。 カザン「ふあぁあ……くたびれたー」 ファナ「重労働だったからねェ。アタシゃ今夜はもう何もしないで、とっとと休みたい気分だよ」 コーデリウス「あはは……あれ?あそこにいるの、ソロルさんじゃないかな?」 背負った大鎌、長くなびく紫の二つくくりの髪、ドレスにも似た衣服に身を包んだ少女のその姿は、まぎれもなくソロル本人であった。……さすがはコーデリウス、女性に関しては目ざといものである。 ロラン「ホントだ。珍しいな、街中で見かけ……」 ロランがそこまで言いかけるのとほぼ同時に、一行を視認したソロルがまっしぐらに駆け寄ってきた。 『お、おい!お前ら!』 ……大きな声でこちらを呼び、息を乱しているその様子は明らかにただ事ではない。 イレーヌ「ソロル!?どうしたの?そんなに血相変えて……」 『お前ら、さっきまで樹海にいたんだろ?リリを見なかったか!?』 ロラン「い、いや……オレ達がいたのは十三階と十四階だけど、見てないぞ?」 『くそッ!』 ソロルが吐き捨てるように叫ぶ。 イレーヌ「……何かあったのね?」 膝に手をついてかがむ彼女に、視線を合わせるようにして顔を覗き込んでイレーヌが尋ねる。すると、返ってきたのは予想だにしない衝撃的な答えだった。 『アイツが……、リリのヤツが、消えちまった!』 ファナ「なんだって!?」 突然の事態に、全員が顔色を変えた。 『アイツ、最近考え込んでることが多くてな……、“ヤツ”のことはオレが捜しておくから、一人で宿で待ってろと言っておいたんだが……戻ったらもぬけの殻だ』 イレーヌ「そんな……あの子があなたに何も言わずに行方をくらますなんて!」 コーデリウス「……その様子だと、市街地は一通り探したんですね?」 『ああ……だけど、こんだけ探したのに見当たらないし、誰も見てないなんて……』 カザン「おいおい……それ、人目につかないような時間と道をあえて……ってことじゃねーのか……!?」 『まさか……一人で探索になんか行ってないだろうな』 ……まさか、が大いに考え得てしまうのもまた事実である。 ファナ「まったくあの小娘は……!」 『お……オレは今から樹海に行ってくる!リリを捜しに』 ロラン「えッ!?」 『お前らも一応、アイツがまだ街にいないか捜してみてくれ!それでもし見つけたら、とにかくここで待ってるよう伝えてくれ!』 コーデリウス「ソロルさん!いくらなんでも貴女一人じゃ無茶だ!ソロルさん!!……」 呼び止める声も聞かず、ソロルは速足で樹海の入り口の方角へと駆けて行ってしまった。 カザン「……行っちまいやがった」 コーデリウス「どうします?追いますか……?」 イレーヌ「いや……今はやめときましょう。追いかけたいのはやまやまだけど、私達にとっても無茶だもの」 コーデリウス「ああ、それもそうでした……」 長時間に及ぶ探索を終え、一行はすでに疲弊した状態なのだ。ここで今すぐ樹海へ戻っても危険なだけで、ソロルに追いつくことさえ困難だろう……。 イレーヌ「ここはあの子の言う通りにしておきましょう。明日は待機組にも声をかけて、聞き込み調査ね」 カザン「しゃーねーなァ……」 イレーヌ「評議会のレムスの耳にも入ってるかもしれない。その時は、もしかしたら……」 ……翌日の昼下がり、宿の食堂にて。 マイト「……で、あれからあちこち駆けずり回ったけど……」 ロラン「手がかりはなし、か。参ったな、こりゃ……」 イレーヌ「みんなお疲れさま、協力してくれて本当にありがとう。時間も時間だし、おやつ休憩にしましょうか」 マイト「やたーっ」 ティアナ「キャロ。心配なのはわかりますが……お腹が空いているでしょう?一緒に食べて、少しでいいから気を休めましょう」 キャロ「うん。ありがと、ティアナさん……あっ、私、マドレーヌがいいな」 コーデリウス「その意気だ。疲れた時には甘いものだよ。はい、どうぞ」 イレーヌ「うんうん、全員行き渡ったわね。……で、休憩が終わったらみんなで行くところがあるから、またちょっと出かける支度をしてくれる?」 ティアナ「え……これ以上、どこへ行く場所が?」 イレーヌ「ふふっ、評議会よ。この際、レムスに会ってきましょう」 ◆リリ捜索大作戦! 時は夕刻。宿を出た後、評議会にて。 『……アースランのソロルは、元々旅商人の護衛として名を馳せていた』 フローリアン(そうだったのか。元からその筋じゃ有名な人だったんだな) 『彼女はある時、ルナリア族のリリと共にこの街へやって来た。二人は冒険者として活動し、すぐにこの街でトップクラスのギルドとなった』 ミレイユ「たった二人で、ね……つくづく畏れ入るよ」 『ゆえに評議会は二人に様々な依頼をし、二人もまた街のために色々と働いてくれた……』 そこまで思い出話をしたところで、レムスは深刻な表情を浮かべる。 『だが、先程ネクロマンサーのリリが行方不明になったと聞いたのだ』 イレーヌ「やっぱり、もうあなたのところにまで伝わってたのね……」 カザン「あんだけ騒ぎになってりゃあな。逆に言えば、それぐらいオオゴトになってるってワケだ」 『冒険者が樹海で行方不明になるのは、本来は仕方のない話なのだが……達人たる彼女が行方不明になるのは、他の冒険者への影響を考えても問題だと思うんだ』 グレゴリオ「ごもっともでございますな……現に、酒場に集う屈強の戦士も、市井の人々も、少なからず皆動揺しております」 『うん。そこで、我ら評議会は二人に手を貸すことにした』 キャロがつぶらな目を大きく見開いて、レムスを見た。 『彼女達を助けるミッションを発動することでね』 レムスの笑みと厚意の言葉に、キャロの見開かれた目がたちまち潤んでゆく。 キャロ「レムスさん!ありがとう、ありがとう……っ!」 『はは……恩に着るのはこちらの方だよ。……引き受けてくれるんだね』 イレーヌ「もちろんよ。レムス、任せて。私達、全員で力を尽くすわ」 『ありがとう、イレーヌ。……なにしろあの二人組には、街の人間の多くが世話になっているからね。今回の話を聞いた人々から、なんとかリリを助けてあげてほしいという声が集まったのだ』 ティアナ「私達の知らないところでも……いろいろな方に慕われていたのですね」 『そういうことさ。そして評議会としても、街のみんなと同じ思いだ。ぜひ、彼女を助けてあげてほしい……』 ギヌメール兄妹が揃って、はい、と勢いよく返事をする。 『あと……もしかすると君達も既に知っているかもしれないが、リリには捜し人がいて、それが樹海にいるらしいのだ』 イレーヌ「ええ。この間本人から直接聞いたわ……いろいろとね」 『そうだったのか……。頼んだ通り彼女達と話をしてくれていたんだね。ありがとう』 少しほっとした声で礼を述べた後、レムスは再び険しい表情に戻る。 『そのはずが、どういうわけか第三階層を調査中にリリの様子がおかしくなり、行方知れずとなった……』 ファナ「こないだは、だいぶ思いつめた顔だったからねェ。アタシらの知ってるあの子じゃあなかった」 『……こうなってしまった今、その原因はわからないが……とにかくまずはあの階層の奥へと進み、リリを探し出してほしい。改めて、キルガントのみんな。くれぐれも気をつけてくれ。……頼んだよ』 イレーヌ「――合点承知よッ!」 ◆恐怖の手招き その3 十四階。一行は浮遊する大きな死霊の群れをくぐり抜け、ようやく上り階段前の小広間にたどり着いた。 カザン「ふうー……なんとかうまくアイツらを撒けたな」 イレーヌ「ここまで来れば一安心ね……。あら?」 グレゴリオ「どうなされた?」 イレーヌ「カザン、足元に何か落ちてる」 カザン「んー?」 イレーヌに指摘されて、カザンが視線を落とす。 ……羊皮紙、であった。何の変哲もなさそうに見えるそれを拾おうとすると、ファナが鋭い声でそれを制止してくる。 ファナ「待ちな、坊や。ちょいとタダの紙じゃなさそうだよ」 カザン「マジか!?」 念のため、と称してファナがその紙を拾い上げてみせた。 キャロ「……見た目はふつうの羊皮紙だよ?」 イレーヌ「何か書いてあるわね。えーと、なになに……」 “ここから先は死者の王が住む場所。汝らが踏み入ること能わず” 怪文書そのものである内容、そして真っ赤な色で綴られた文字に、イレーヌは胸のざわめきを覚える。 イレーヌ「……!?」 その瞬間、一行の目の前の地面が裂け、魔物の群れが姿を現す! グレゴリオ「皆様!気をつけ召されよ!敵襲ですぞ!」 カザン「んだとォ!?」 キャロ「つ、土の中からわいてきたぁぁ!」 イレーヌ「うっかりしてたわ……!みんな!すぐ戦闘態勢へ!」 ファナ「あいよ!」 ◆恐怖の手招き その4 ……一行はどうにか、急襲してきた魔物の群れを撃退した。 カザン「……ったく、手間かけさせやがって」 安堵した束の間、ファナが突然大声をあげる。 ファナ「うおわッ!?」 カザン「今度は何……、なッ!?」 なんと、ファナの手にした羊皮紙が青い炎を発して燃えているではないか! グレゴリオ(ひとりでに燃え出しただと!?) イレーヌ「きゃーっ!!ファナ!それを捨てて!早く!」 キャロ「あわわわ、み、水!待ってて!」 ファナ「あっちちち、あつ……っく、ない……?」 イレーヌ「え……?」 ファナは燃える羊皮紙を握ったまま、呆然とその不思議な現象を眺めている。 ファナ「……この火、全然熱くないんだよ。ほら、触ってみな?」 カザン「だからってそこでヒトに触らせようとするか、フツー!?」 グレゴリオ「……面妖な……」 ――その時、一行の脳裏に、聞いたことのない声が響いてきた。 『我ハ死者ノ王、アンデッドキング』 キャロ「きゃっ……!」 イレーヌ「誰!?」 カザン「くっそ、この声……おかしいぜ!まるで頭ン中に直接響いてきやがる……!」 『ココカラ先ハ、我ガ王国ダ』 イレーヌ(死者の王……我が王国……ですって?さっきの文章に書いてあったことと……同じ?) ファナ「……気色の悪い声だね!ええい、くそッ」 ファナの言う通り、抑揚がなく冷たいその声は、聞いているだけで強い不安感を煽るものであった。 『来ル者ニハ、死ガ待チ受ケルデアロウ』 ……そこまで一方的に語りかけてきたところで、一行の頭の中に響く謎の声は途絶えてしまった。 グレゴリオ「……聞こえなくなりましたな」 ファナ「アンデッドキング、ねえ……。とんだイタズラフッかけてきやがって」 カザン「おい。さっきの奴、この辺のヌシってやつじゃねーか?」 イレーヌ「間違いないと思うわ」 そう答えるイレーヌの額から、滝のような汗が流れている……。 キャロ「リリも、ソロルも……死者の王国へ行っちゃったのかな?大丈夫かなぁ……?」 グレゴリオ「……キャロ嬢。今はあのお二方を信じて差し上げましょうぞ。ともに無事でおられると」 キャロ「……うんっ……」 イレーヌ(まずいわ、二人が危ない!それに、もしかしなくても……アンデッドキングの正体は……!!) ◆厚情のともし火 十五階への階段を上る途中…… マイト「わひゃあ!」 カザン「オマエなー!さっきからビビリすぎなんだよ!今のは砂だ、天井の砂!」 マイト「あ、あわわそっかごめん」 イレーヌ(うーん、マイトってば闘ってる時は大丈夫なんだけどなー……) フローリアン「イレーヌさん!あれを」 イレーヌ「……あ!」 階段を上った先の広間。一行はフローリアンの指さす先に、休息所が用意されていることに気づく。椅子の代わりになりそうな大きさの岩、中央にあるたき火の跡、予備の薪……。 イレーヌ「これ……簡易キャンプ?」 ミレイユ「……あまり使った形跡がないね」 フローリアン「こんなところまで来てキャンプを組む人間といったら、限られてる」 ミレイユ「だよね。……イレーヌ、ついでにこんな置き手紙もあったよ」 そう言ってミレイユが拾い上げたのは、一枚の羊皮紙であった。風に飛ばぬよう、小石でそっと固定されていたものだ。 イレーヌ「この署名は……ソロル!」 ……そこにはこう書いてあった。『お前らキルガントがこれを読んでると信じて書いておく。十五階はこれまで以上に複雑で危険な場所だ。よかったらここで英気を養ってから探索するといい。まだリリは見つからない……オレはもう少し先を探してみる』 カザン「……無茶しやがる」 イレーヌ「あの子……、どうか無事でいてくれるといいんだけど」 一同が心配する中、突然マイトが鼻をひくひくと動かし、キャンプの中央を嗅ぎまわり始めた。 マイト「ん?……あれ?なんかいいニオイがする」 フローリアン「へ?」 マイト「食べ物のニオイだ!」 間もなくしてその嗅覚は、たき火跡に置かれていた麻袋を発見する。嬉々として開いたその中には、果実と穀物と獣肉とが少しずつ入っていた。 マイト「あっ、ほら!この袋だよっ!うひゃー、助かるなあ」 ミレイユ「なんとまあ……食糧までご配慮いただいたとはね」 マイト「……姐御。ソロルなら大丈夫だと思うよ」 浮かれていたマイトが急に落ち着いた声になり、イレーヌへ語りかける。 イレーヌ「マイト……?」 マイト「この食べ物、どれもみんな新しいものばっかりだ。獣肉なんてそのまんまだし……つまり、最近用意してったってコト」 イレーヌ「じゃあ、今なら……まだ間に合う!」 マイト「そうそう!」 カザンが指を鳴らす。イレーヌもひとまずの安堵に、顔をほころばせた。 ミレイユ「でも、だからと言って慌てるべきじゃあない。結局は今まで通り……いや、今まで以上に慎重に行くのが一番手っ取り早いと思うよ」 イレーヌ「そうね。……ハートは熱く、頭は冷静に行きましょう!あたし達が倒れちゃ、元も子もないもんね」 一行はソロルに感謝しつつ、彼女とリリとの無事を願いながら歩き始めた。 ◆恐怖の手招き その5 次の日、十五階の地図の大部分を埋め、とある扉の前に差し掛かった時のことだった。 ロラン「リーダー、ストップ!」 イレーヌ「えっ?」 ロラン「人の声がする」 鋭いロランの耳には、隙間風にまじって何者かの声が聞こえているようだ。 イレーヌ「それ……まさか!」 ミレイユ「そのまさかだろうね」 ロラン「ああ!こっちだ。もう少し近づいてみよう」 キャロ「……ごくっ」 一行はゆっくりと扉に手をかけ、ロランの導きに従って歩き出す。やがて、他の面々にも聞こえるほどその声の輪郭ははっきりしてきた。 声の主は二人。全員が、無意識のうちに速足になる。 そしてついに、彼らは視界の彼方にその声の主達をとらえた。まぎれもなく、リリとソロル、であった。 イレーヌ「あっ、やっぱりあの二人……!」 キャロ「リリ!ソロ……むぐっ」 いつも通りに大声で二人組に呼びかけようとするキャロの口を、ティアナが慌てて両手で塞ぐ。 ティアナ「しーっ……!あの二人……様子がおかしいですよ」 その言葉が示す通り、今眼前にある彼女らの姿は、これまでのように寄り添い合うそれではなく、激しい言い合いを繰り広げているというものだった。……明らかに、二人の間で何らかのトラブルが起きていることが見て取れる。とてもではないが、すぐにこちらが声をかけて割り入ったり、口を挟める余地はありそうにない。 ティアナ「お姉様、ここに隠れてしばらく様子を見ているというのはどうでしょうか」 イレーヌ「そうしましょう。……見るからに穏やかじゃないものね、アレ」 一行は大きな岩の陰に隠れ、再び聞き耳を立てながら様子をうかがった。 ミレイユ「ふむ……何か口論してるようだね。リリの方が激昂してる」 ロラン「詳しい内容は聞き取れないな……ソロルが必死になだめてるっぽいのは判るんだけど」 キャロ「二人があんなにケンカしてるとこ、見たことない……。何があったのかなぁ?」 固唾をのんで顛末を見ていると、やがてリリの方が大声で何かを叫び、そのまま奥へと走り去っていってしまった。 キャロ「あっ!」 ミレイユ「いけない!おそらくあの奥は……」 ソロルが慌ててそれを追おうと立ち上がる。……瞬間、ティアナはその背後から魔物の群れが湧き出ていることに気づいた! ティアナ「はっ……!?皆さん!ソロルの後ろを!」 ロラン「ヤバい、あいつリリに夢中で気づいてないぜ!」 イレーヌ「問答無用ね!ぶっ潰すわよ!」 ティアナ「はいっ!」 イレーヌのかけ声とともに、全員が一斉に魔物の群れへ飛びかかった。 ティアナ「うおおおーッ!!」 ティアナの咆哮と鎌が空を切り裂く。それを耳にして振り返ったソロルは、驚きを以て自らの置かれた状況に気づいた。 『お前ら!?なっ……これは!』 ティアナ「……間に合いましたね」 紅色の髪の間で、ニヤリ、とティアナが口の端をつり上げた。 イレーヌ「キルガント六ヶ条、その四……卑怯を許すな、ってね!」 『すまない……恩に着る。助太刀するぜ!』 かくしてソロルも自らの大鎌を構え、キルガント一行に加勢した! …… ロラン「危ないところだった……」 どうにか魔物達の奇襲を切り抜け、一行はようやく息を整え始める。 キャロ「ソロル!よかった、無事で……」 ソロル『ああ。お前らもな』 イレーヌ「……悪いけど……一部始終、見せてもらってたわ」 ソロルが気まずそうに視線を逸らし、ちッ、と小さく舌打ちをした。 イレーヌ「教えて。いったい何があったの?」 ソロル『悪ィが、お前らに話してるヒマは……』 そこへ、何もないはずの空間から妖しい声が響いてくる! 『ホウ……我ガ下僕デハ片付カヌ相手ト見タ』 イレーヌ「この声は!」 ティアナ「……ッ頭の中に、響いてくる?!」 ロラン「あいつか!?こないだリーダー達が言ってた……」 ミレイユ「ご名答さ……例の、死者の王様だよ」 抑揚のない冷たい声。まぎれもなく、十四階の上り階段前でも聞いた死者の王――アンデッドキングのものだ。 ティアナ「なるほど……、吐き気すら覚える声ですね……」 『ナラバコノ先ヘ来ルガイイ。我アンデッドキングガ自ラ、汝ラヲ葬ッテヤロウ……』 ……頭の中へ響く声は、そこで途絶えた。 ソロル『ナメた真似を!』 ソロルが腹立たしげに言い捨てる。 ソロル『アンデッドキングだと……フザけた名前のヤローだ。こんなヤツが、リリを今まで苦しめていたのか!』 キャロ「!?」 イレーヌ(やっぱり、アンデッドキングって……!) ぎり、と歯噛みしてからソロルは身を翻し、リリの走り去った方角へ駆け出した。 ティアナ「あ……ソロル!独りでは無茶です!ソロル!!」 同業者の呼び止める声もむなしく、彼女はその場を後にして行ってしまった……。 ロラン「また突っ走って行っちまった……」 イレーヌ「しょうがないわ。今はあの子の好きにさせましょう……」 キャロ「でも!」 イレーヌ「ここは今一度、無事を信じるしかないわ。あたし達はあの二人のためにも、一度街に帰って考えなきゃならないことがある。それも急ぎでね」 キャロ「え……」 ミレイユ「そのようだね。あの扉は――」 彼女らが走り去った、その向こうには……墓所の薄闇の中、大きな扉がそびえ立っていた。 ◆戦士よ、起ち上がれ! その夜、イレーヌの召集によって、宿の広間にキルガントの全員が集められていた。 イレーヌ「……以上が、十五階であったできごと。もうここまで話を聞いたらみんなも感づいてるんじゃないかと思うけど……晦冥の墓所の大ボス、死者の王国の主・アンデッドキングの正体は……例の、クロウという男の成れの果てじゃないかと思うの」 一同が息をのむ。 カザンがいつぞやと同じように組んでいた腕をほどき、挙手をした。 カザン「団長さんよ」 そして体ごとイレーヌの方へ向き直り、いつもより低めの声で続ける。 カザン「あえて意地悪な言い方をさせてもらうとだな……こないだ、クロウってヤツに遭遇しても勝ち目はないだろう、ってはっきり言い切っちまったの、お前だよな」 イレーヌ「ええ」 イレーヌは間も置かずに即答する。その表情も声も落ち着いており、虚勢はなかった。 カザン「それでも、行くってんだな?」 イレーヌ「もちろん」 フローリアン「……怖くない?」 フローリアンの率直な問いに、ふっ、と微笑んでから、イレーヌは率直な答えを述べる。 イレーヌ「めちゃくちゃこわいわ、正直。なにせ『アンデッド』キング、なんだもの。それに、スワンに始まってからリリに至るまで、その一族が何代も何代も費やして追いかけて、それでも敵わなかった相手……こわくないわけないじゃない?」 ティアナ「なぜ……怖いのに、お姉様はそのようにして微笑んでいられるのですか」 イレーヌ「あら、だって“自分は怖いんだな、怖いと感じているんだな”って解りきってるんだもの。悟りの境地?ってやつよ」 そう語るイレーヌの様子は、至ってあっけらかんとしていた。 ティアナ「合ってるんですか、それ」 ミレイユ「まあ、感情を認めて自覚するだけでも随分違うものさ」 イレーヌ「そう。自覚したら、あとは前に進むだけ」 コーデリウス(……そうか、この人は) イレーヌ「それに、こういう時にやることなんて最初から決まってる」 ロラン「……だな!」 コーデリウス(冒険の中で“恐怖を抱くこと”を忌避しない。それさえも併せ呑み、覚悟を決めている) マイト「そいつをぶっ倒して……」 キャロ「リリとソロルさんを、助ける!」 フローリアン「そうこなくっちゃね!」 重大な報告と緊迫した空気から一転、イレーヌは見事に一同の士気を挙げてみせた。 イレーヌ「言っとくけど、あたしは死ぬつもりはないし、みんなのことも死なせるつもりはないわ。絶対に。それは、今までもこれからも一緒」 ミレイユが横で、うんうん、と頷いている。 イレーヌ「戦って、勝つ。生きて帰る。リリとソロルのことも助ける」 迷いのないまっすぐな瞳、熱く強く語られる言葉。 イレーヌ「そして、世界樹の上へ進む」 まじりっ気のない単純な、それでいて強烈な望み。 イレーヌ「あたしは、そのどれもあきらめない」 コーデリウスは胸の震えを覚えていた。この人は、この人の魂は――美しい。 カザン「お前……言うじゃねーか!嫌いじゃねえぜ、そーいうの」 イレーヌ「あいたッ」 カザンは勢いよくばしっ、とイレーヌの背中を叩いてから、にかっと笑ってみせた。 カザン「ったく、つくづくとんだ肝っ玉ねーちゃんだぜ、オマエはよ」 イレーヌ「……えへへっ、ありがと」 そんな中、もう一人のドラグーン――グレゴリオが、主君の青年へ語りかけていた。 グレゴリオ「……坊っちゃま」 コーデリウス「フフ、いい加減坊っちゃまはよしてくれたっていいだろう?……それで、なんだい」 グレゴリオ「わたくしは生涯、あくまで我が主君は貴方とお嬢様のみであると考えておりましたが……今、忠誠を誓える御方がここにもう一人いたのだと、改めて感じておりまする」 コーデリウス「うんうん」 グレゴリオ「ここにおわす我らがギルドリーダー、イレーヌ殿もまた……わたくしにとっての主君に違いありませぬ」 仲間に囲まれて笑い合い、激励を受ける彼女の姿を眺めて、グレゴリオがつぶやく。 グレゴリオ「いやあ、若い身空で大したご令嬢ですな!はっはっはっ」 コーデリウス「ははっ、爺がそう思ってくれて、僕も嬉しいよ」 ――決戦の刻が、近づいていた。 ◆出撃!死者の国殴り込み艦隊!! 次の日、宿の小広間にて。 イレーヌ「……というわけで、アンデッドキングとの戦いにあたって、あなた達をそのメンバーに指名させてもらうわ」 イレーヌによってそこに呼び集められていたのは、コーデリウス、ティアナ、ファナ、そしてキャロの四名であった。 コーデリウス「……あの時と同じ、ですね」 イレーヌ「そうよ。だからこそ」 あの時――二人に話をするために会いに行こうという時に組まれたパーティと、まったく同じ顔ぶれである。 イレーヌ「このギルドじゃきっと特にあなた達が、リリとソロルに思うところがあるでしょう」 そう言ってイレーヌが、横並びになった四人の顔をひとりひとり見る。 キャロ「うん」 イレーヌ「私も同じ。――だから、そんなあなた達を選んだ」 ティアナ「……ありがとうございます」 ティアナが深々と頭を下げた。 イレーヌ「戦略的な意味でも、たぶんこのメンツでいけると思うの」 ファナ「ほお?」 自信ありげに言うイレーヌの様子に、ファナが興味を示す。 イレーヌ「まあ、あたしのいつもの勘なんだけどっ」 ティアナ「勘ですか!?」 イレーヌ「うん」 ……いつぞやと同じく、やはりその返事はあっけらかんとしている。しかし、そんな調子でありながらも、続いて語られる彼女の推測は至って真面目なものであった。 イレーヌ「元のクロウが死霊術師であることと、『死者の王』って名乗ってるところから……なんとなく、あたし達で言うところの“破霊のネクロマンサー”っぽいニオイがするのよね」 “同業者”であるファナがそのとがった耳をぴく、と動かす。 ティアナ「なるほど。いかにも王らしく、部下たる死者達を率いてかかってくるかもしれない……と」 ファナ「その部下も次から次へ使い捨てるだろうねえ、そいつは」 ティアナ「人員には……事欠かないでしょうしね」 ティアナは第三階層全体を通して見てきた風景と、そこで退けてきた数多の死霊の影を思い出しながらつぶやいた。横でキャロが難しい顔をしている。 ファナ「ま、同じ穴のムジナなアタシが言えたコトじゃないし、第一これもアタシの勘だしね」 イレーヌ「わからないわよ?けっこういいセン、行ってたりするんじゃない?」 イレーヌはファナにウィンクしながら、心の中でひとつ、強い思いが芽生えたのを感じた。――罪業の果てにリリの血族へ永い苦しみを負わせ続けるあの死者の王と、頼もしくて大事な仲間であるこの“姐さん”を、決して『同じ穴のムジナ』にはさせないと。 イレーヌ「……ってわけで、相手は人海戦術を駆使してくるおそれがあるわ。もしそうなった時、部下にかまけて本人を放っとけば次々と援軍を呼ばれちゃうだろうし、かといって、部下を見過ごしてたら絶対厄介なことになるのは目に見えてる。それでも、そいつらをいちいちツブしてたんじゃキリがない」 ティアナ「では?」 イレーヌ「部下ごと叩く」 イレーヌの瞳が闘志をたたえ、カッと燃え上がる。 イレーヌ「だから、薙ぎ払い・焼き払いが得意なティアナとファナを呼んだし、必殺のチェインスキルでコーデリウスにも協力してもらおうと思ったの。それでも死闘は免れないでしょう……だから、キャロには徹底的にみんなをサポートしてほしい。できるわね?」 キャロ「アイアイサー!」 あどけなくも立派な薬師の少女は、小さな手でびしっ、と敬礼をした。 キャロ「私、みんなみたいに力は強くないけど……薬草術なら負けないよっ。みんなのことは絶対、死なせないから!」 ファナ「はっは、頼もしい子だこと」 イレーヌ「お願いね、キャロ。予備の薬もたくさん用意してあるわ。困った時は、遠慮なくこれを使って」 キャロ「うん!」 キャロは力強い声とともに、イレーヌから差し出されたいっぱいの薬袋を受け取った。 イレーヌ「決戦は夜。もう少しだけ待っててね。これはこないだも言ったことなんだけど……ハートは熱く、頭はクールに。みんな……今こそ力を合わせて、一緒に戦いましょう!」 全員の、おーっ、という掛け声が響いた。 ◆アイタイ ~差し出すその手を その夜、第三階層十五階にて。 イレーヌ「あっ……いた!」 一行は宵闇の先――あの大きな扉の前――に、ソロルとリリの姿をとらえた。 ファナ「!? あの死神の嬢ちゃん、ボロボロじゃないか!」 が、ファナの指摘した通り、ソロルの方は体のあちこちを生傷だらけにさせている……。 ティアナ「やっぱりあの後、奥に突っ込んで……!」 リリ『ほらぁ……またソロルがケガをしちゃったじゃない』 そんな相方の姿を前にして、リリは涙を浮かべながらつぶやいていた。 リリ『だから私……独りでどうにかしないといけないと思ったの』 その吐露される言葉に、一行はそれ以上近づくことをやめ、思わず聞き入ってしまう。 リリ『こんな使命、誰も巻き込んじゃ、いけなかったんだよぉ……』 ティアナ「……!!」 あまりに悲痛な心の叫びに、ティアナは絶句せずにいられない。隣でコーデリウスが目を伏せている。 暗鬱な廃墟に、少女のすすり泣く声だけが響いていた。 イレーヌ「……一族の長年の使命を背負い込んで、せっかく『仲間』と呼べる相手もできたのに、それでも“誰も巻き込むべきじゃない”と……そういう気持ちを抱え続けてたのなら……それは、紛れもない孤独だわ」 ファナ「バカな子だよ。こっちに手を貸しといて、そんでもって自分は誰かの手を拒み続けるなんて……本当に、バカな小娘さね……」 イレーヌが唇を噛み、後ろではファナが陰りのある表情でひとりごちていた。キャロは、自分も涙しそうになりながら、ぐっとこらえて拳を握りしめている。 キャロ(リリ、お願い……そんなかなしいこと、言わないでよう……) リリ『だから、アンデッドキングの声を聞いて……この先にいるってわかったから、私は一人で行こうと思ったの。これ以上、私のせいでソロルが傷付くのが……、う……っ』 リリはしゃくり上げながら何とか言葉を紡いでいたが、そこまで話したところで、涙をあふれさせ口を閉ざしてしまった。……キャロがそれを受けてついに耐え切れなくなったのか、眼鏡を外して涙を拭い始める。 ソロル『リリ……』 ソロルがそんなリリに対して手を伸ばそうとするのが見えたが、なぜかその指は途中でぴたり、と止まり、行き場を失う……。 ティアナ(ソロル……なぜ、差しのべた手をそこで止めるのですか?拒絶されるのがこわいのですか?あなたは……!) ティアナがわなわなと震えて見つめる中、ソロルは相棒である少女に、かけられる言葉を見つけられずにいるようであった。 コーデリウス「……イレーヌ・ワッツに問いますよ」 イレーヌ「何かしら。コーデリウス・フィーア・ド・ギヌメール」 イレーヌとコーデリウスは、お互い顔を合わせず、前方を見据えたまま言葉を交わす。 コーデリウス「貴女はこの状況で……、パートナーに何も言えずにいる、傷ついたソロルさんに代わって、リリに対して、何か告げられることはありますか?」 その問いに少しの間、目を閉じると、彼女らとのこれまでの思い出と、折に触れて垣間見てきた二人の表情が脳裏をよぎる。そうした後に目を開け、今一度面を上げると、イレーヌは力強く応えた。 イレーヌ「ええ」 その言葉をきっかけとするかのように、一同は意を決して、二人の元へ歩み寄り始める……。 イレーヌ「――独りじゃ無理だから、仲間がいるのよ。リリ」 リリ『!? イレーヌさん……みんな!』 ソロル『お前ら……』 二人はそこで初めてこちらへ顔を向け、揃って目を見開いた。……どうやら、本当にこちらの存在には気づいていなかったらしい。気配を察知できないほど身も心も、神経も消耗していたのだろう、とティアナは思った。 ファナ「お取り込み中悪いけど、ちょいと失礼させてもらうよ。お二人さん」 地面に座り込んでいる二人と目線を合わせるように、自然と一行も身を屈めたり、ひざまづいたりして低姿勢をとり始める。 リリ『……でも、だけど』 しかしなおリリはうつむきながら、先ほどのイレーヌの言葉に反論した。 リリ『私のせいでソロルにもみんなにも迷惑かけちゃったんだよ……?やっぱりそんなのダメだよ』 それを聞いたキャロは涙を払うかのように頭を横に振り、眼鏡をかけ直したかと思うと、次の瞬間、リリへ向かって一喝した! キャロ「迷惑なんかじゃないよ!」 今までにないほど大きく力強い声で、キャロは目の前にいる“友達”に呼びかける! キャロ「私たち……自分自身の気持ちで決めて、ここに来たんだよ。リリを助けるために」 リリ『え?』 ティアナ「……評議会から正式に依頼を受けています。行方不明になったリリを捜し出し、助けてほしいと」 ソロル『そこまで……大事になってたか』 イレーヌとティアナが、キャロの言葉を補足するように続ける。 イレーヌ「でも、決して“誰かに頼まれたから”って理由だけじゃない。何よりあたし達に、リリを助けたいって気持ちがあったから、受けたのよ」 ティアナ「騒ぎを知った街の方々が、なんとかしてあなたのことを助けてやってくれと……次々に声をあげたそうですよ」 リリ『街の人達が……?どうして?』 リリはどうやら、『なぜ自分のために、街の人々が』ということが、いまひとつ理解できないでいるようだ。 ファナ「……やれやれ」 ソロル『なんでって……お前、わからないのか?』 ファナとソロルが揃ってため息をついた。 ソロル『今まで、お前自身がやっていたことと同じさ。目の前で困っている人がいたら、手を差し伸べる。……当然だろ?』 そう告げるソロルは優しい目をして、やっと相棒の姿をまともに見つめることができるようになっていた。キャロが懸命にうなずき、彼女の言葉に同意している。 ソロル『確かに、お前の狙う相手は手強そうだ。オレと二人だけじゃ、勝てないかもしれない。だがな……一人でダメでも、誰かと助け合えば』 ソロルが、キルガントとして見知った彼らの顔ぶれを一通り見渡してからこう続けた。 ソロル『……二人でダメなら、みんなと協力すれば、乗り越えられる事もあるんじゃないか?』 コーデリウス「そういうこと」 コーデリウスが明るく言って、目をウィンクしてみせる。他の面々もまた、口元に柔らかい笑みを浮かべていた。 リリは口をぱくぱくさせ、潤んだ目を瞬かせながら、まわりの『みんな』を見る。イレーヌはなるべくゆっくりと、言葉ひとつひとつが彼女へ届くよう丁寧に、そしてあたたかい声で、リリに語りかけた。 イレーヌ「自分達だけでできないこと、限りのあることを誰かに頼るのは――差し出すその手を握ることは、甘えでも、悪いことでもなんでもない。今、そうしていいのよ、あなたは」 その言葉にソロルがひとつ頷いて、続ける。 ソロル『だから……今回は、お前がみんなの助けを受け入れる番だ。そうは思えないか?』 リリ『ソロル……』 ファナ「小娘……いや、リリ。もう“私のせいで”って言うのはおよしよ。アタシら、とっくに覚悟も準備もできてるのさ」 キャロ「だからさ……ねっ?リリ……」 うすら寒いはずのこの樹海にあって、あたたかさの拡がる空間が今、ここに、確かにあった。 ソロル『素直に言ってみな。お前がしてほしいことを』 ソロルが促すと、リリはそれに従うように、おそるおそるといった様子で口を開いた。 リリ『……あのね、みんな……えっとね……』 一行は顔を合わせてからふっ、と笑い合って頷き、黙ってリリ自身の言葉を待った。各々が、じっと彼女を見つめる。キャロは特にニコニコしながら、リリの様子を眺めていた。 リリ『…………、……あのっ!』 しばしの沈黙の後、思い切ったその声が、大きくその場に響く。ここまでの流れで緊張がほぐれたのか、リリはようやっといつもの様子に近い調子で話し始めた。 リリ『アンデッドキングが私の目指す相手なら、私は必ずアイツを倒して、失われた指輪を取り戻さないといけない。でも、残念だけど、私とソロルだけじゃ、アイツには勝てそうもなくて……』 ファナは随所でうん、うん、と頷きながら聞き入っている。コーデリウスは、これまでに知っているリリの姿に戻りつつあることに、一抹の安堵を感じていた。 リリ『だから、迷惑かもしれないけど、みんなに手伝ってほしいの。お願いします!』 リリはわずかに緊張の残る面持ちをしながらも、そう言って手を差し出す。 イレーヌ「ほら、キャロ。一緒に」 イレーヌが、小声でキャロに囁く。 イレーヌ「あの子の手をとりましょう」 キャロ「……うん!」 満面の笑みを浮かべたキャロとイレーヌがリリに今一度近づいて、伸ばされたその小さな手をとり、包み込んだ。そのあたたかさに、彼女もまたいっぱいの笑みで頷き返す。 リリ『ありがとう、みんな……ありがとう……』 その目の端には、嬉し涙であろう、光るものを浮かべていた。 微笑んで始終を見届けたソロルは、やにわに手元の得物を掴み、立ち上がった。 ソロル『恩に着るぜ……キルガント。リリは任せた。オレは……ここに残って敵を抑えておく』 コーデリウス「そうそう、ソロルさんは負傷してるんですからここで……え!?」 傷だらけであるにもかかわらず放たれたその言葉に思わず、コーデリウスは動揺して頓狂な声をあげた。 リリ『敵って?』 ソロル『あれを見な』 キャロ「あっ!」 ソロルが指す通路の向こうに、多数の死霊の群れが歩いてきているのを全員が視認した。 リリ『あんなに、魔物が……』 ティアナ「……今度こそ、信用していいんですね?あなた一人で平気なんですか。ただでさえ手負いの状態だというのに」 ソロル『なに、オレに任せな。お前らが勝って帰るまで、俺がここで喰い止めておくさ』 皮肉めいたティアナの言葉にも、ソロルは何ということはない、という調子で応じてみせる。 ファナ「はん、その言葉を最後に……ってのだけは、勘弁しとくれよ?」 ファナがいたずらっぽく笑う。……彼女もまた、ソロルの腕前を信じているのだ。 ソロル『ふん。そいつは杞憂だってことを後で思い知らせてやるぜ』 ティアナ「では信じさせてもらいますよ、ソロル。……また、後で」 ソロル『ああ』 大鎌で空を切り、魔物の群れへ向かって身を翻すその背中に向かって、リリが叫んだ。 リリ『ソロル……、終わったら真っ先に、あなたに報告するから!』 死神が空間を裂く鋭い音が、周囲に響き渡った。 ◆決戦!アンデッドキング そうして扉を開いた一行とリリは、大きな広間に足を踏み入れた。……その奥に、大きなひとつの影が見える。 ティアナ「あれは……」 ファナ「明らかに人じゃない妖気……違いないね、あいつが」 『我ハ死者ノ王ニシテ、コノ地ノ支配者、アンデッドキング』 まぎれもなくそれは、折に触れてどこからか語りかけてきた冷たく抑揚のない――あの声である。 キャロ「今までに頭に聞こえてきた声だっ……!」 イレーヌ「あんたがッ!」 全員が武器を握りしめてその大きな影に駆け寄り、構える。 『王ノ土地ニ、許シナク足ヲ踏ミ入レシ者ニハ、死ヲ!』 そこに立ちはだかっていたのは、異様なまでに巨大な、かつアンバランスでいびつな体に、わずかばかりの装飾品を身に着けた――骸骨、であった。 ティアナは、いつかミレイユが言った冗談を思い出して青ざめる。不死者の指輪と言えど“不老”とまでは言っていない。もしかしたら今は骨だけになっていたりして……というものだ。 ティアナ「……まさか、本当に白骨化してるなんて」 コーデリウス「これが元はルナリア族の人間だって!?そんな、あまりに大きすぎる!」 リリ『アンデッドキング……あなたは、不死者の指輪の力を使ったのね?』 恐れおののきながら、小さく震えながらもつぶやかれたその言葉は、目の前の『魔物』が彼女の目指す相手であることを肯定している。その言葉が届いたのか、目の前の巨大な骸骨の魔物は首をぐるりと回し、落ちくぼんだ眼窩の中でぎらぎらと光る眼をリリへ向けた。 『アノ追手ノ子孫カ』 イレーヌ(リリを一目で認識した!やっぱり……!) キャロ(……スワンの子孫か、とは、言わないんだね) もはやその姿にも記憶にも、一人のルナリア族の男であった頃の片鱗などありはしないのだと、その場の全員が悟る。 『不死者ノ指輪ハ我ガ力ノ源。奪イニ来タ不届キ者ニハ、死ヲッ!!』 死者の王はその腕を拡げ、骨だけのその顔で、ぐわっと邪悪な笑みを浮かべる。そして、手下と思われる死霊をどこからともなく呼び寄せると、彼らが空を切って運んできた金色の翼を背負い、にわかに宙に舞い上がった! ファナ「ふん。わかっちゃいたけど、聞く耳持ちゃしないね」 イレーヌ「そっちがその気なら……こっちだって、やってやるわ!!覚悟しなさい!」 おぞましい笑い声とともに、戦いの火蓋が切って落とされた。 リリが、ありったけの声で叫ぶ。 リリ『――アンデッドキング!あなたを、斃します!!』 ◆勝利、あるべき場所へ キャロ「今だよっ!イレーヌさん!」 イレーヌ「ええ!」 次々に部下の死霊を失い、自らもその巨体をよろめかせる死者の王に、ついに引導を渡す瞬間が来た! イレーヌ「消えなさいッ!うおおおおーッ!!」 イレーヌの咆哮とともに放たれた弾丸が、死者の王の額を砕く! イレーヌ「――奪[と]った」 確信を持ってつぶやかれたイレーヌの言葉の直後、アンデッドキングがゆっくりと身体を傾かせる。巨大な骸骨が、崩壊してゆく……。 そして驚くべきことに、その身体は、崩れ落ちるのと同時に塵となり、まるで幻の如く空へ消えつつあった。 キャロ「あ!アンデッドキングの身体が、消えてく……?」 ティアナが、ふうっ、と息をつく。 ティアナ「これで死者の王……いや、亡者の王もお終いですね」 コーデリウス「言い得て妙だね。この地で悠久の時を越え君臨してきた、亡者の王……」 ファナ「……今度こそ、土に還りな」 ファナが低い声でつぶやいた。 静かに消滅してゆく亡者の王の末路を見届けながら、イレーヌは思う。……リリのことを思えば、これが本当に幻であったなら、どんなによかったことか。しかし時は巻き戻せず、確かに起こったことは消すことなどできない。その、消せなかった諸悪の根源に、ついに自分達は勝利したのだ。 そして、その姿が消え去っていった後の地面に、妖しく光る一つの指輪が残された。すかさずキャロが駆け寄り、それを拾い上げる。 キャロ「……はいっ、リリ」 小さな手のひらへ、その指輪が渡る。 ティアナ「これが“アーティファクト”と呼ばれた……」 リリ『……不死者の指輪。盗まれた秘宝が……あたしたちの一族の悲願が……やっとっ!』 一同の見守る中、リリは大粒の涙をこぼしながらその場にくずおれた。……彼女の長い旅は今、とうとう、ここに終わりを迎えたのだ。 キャロ「よしよし、よしよし……よかったね、リリ」 キャロに頭を撫でられると、リリははっとした様子で涙を拭い始める、 リリ『あ……ご、ごめんね。泣いたりするつもりはなかったの。でも、つい油断したら、へへ……』 ティアナ「ふふっ……」 イレーヌ「いいってことよ。やっと、終わったんだもんね」 恥ずかしそうに頭をかくと、リリは改めて、偽りのない笑顔を一同に向けた。 リリ『みんな、本当にありがとう!みんなのおかげで私……、私の使命は無事、果たせました!』 キャロ「おめでとう!!」 ファナ「よくがんばったねえ、リリ。それと……あんがとね。アンタが一緒に戦ってくれたおかげで、アタシも助かったよ」 リリ『本当?』 ファナ「ホントさ。アンタが横で片っ端から死霊を喚んでくれるもんだから、ずいぶん楽しちまったよ。アッハッハッ!」 コーデリウス(……ファナさん、絶好調だったもんなあ) ファナ「だからさ。アタシからも……いんや、アタシ達からも、礼を言うよ」 イレーヌ「ファナの言う通りよ!一人が力を貸してくれただけで、あんなにも心強かった……リリ、ありがとうね」 リリ『えへへ……』 互いに感謝の念を述べ合う中、後方からゆっくりと歩み寄る一人の少女の姿を、ティアナが視認する。 ティアナ「……ああ、あちらもやっといらっしゃいましたよ。しぶとい死神のお出ましです」 皆が一斉に振り向くと、そこには相変わらず生傷をたたえながらも、どこか余裕ある表情のソロルがいた。 ソロル『よう、お前ら。終わったみたいだな』 リリ『ソロル!!』 イレーヌ「よかった、無事だったのね!」 ソロル『ったく……言ったろ、杞憂だって。せっかくだからアンデッドキングの野郎に一太刀浴びせたかったが……まあいいや』 ティアナ「その減らず口……本当に心配なさそうですね。ひとまず、生きていて何よりです」 ソロル『そいつはどうも』 ティアナ「……お疲れさまでした」 その言葉とともに、ティアナは最大の敬意を込め、深く礼をする。 彼女の思わぬ行動に誰もが目を丸くしたが、ソロルはフッ、と笑って、それに応えた。そうして、彼女はパートナーが手にしている指輪に目を向ける。 ソロル『リリ、それが例の指輪か?』 リリ『うん、そう。これで私の使命は完了だよ!』 ソロル『よし、それじゃあ……これでこの件は無事終了ってことだな。だったら、街へ戻って、まずは休もうぜ』 キャロ「えっ」 イレーヌ「あら、思ったよりあっさりしちゃってる?」 コーデリウス「つれないなあ」 ファナ「まー、そっちもそっちでお疲れだろうからねェ。仕方ないだろさ」 思い思いに話す面々に対し、ソロルが一瞥をくれる。 ティアナ「……ソロル。なんですか、その目は」 ソロル『……フッ。いーや、別に』 そして、いつも見せる挑発的な笑みとは違う、いたずらっぽさのある笑顔を一瞬見せると、こちらに背を向けてその場を立ち去っていった。 ファナ「おや、行っちまった」 リリ『あっ、ちょっとソロル、待ってよ~』 リリが慌ててその背を追おうとしてから、はたと足を止め、戦いを共にした仲間の方へ向き直った。 リリ『ごめんね、みんな。私も、もう行かないと!本当に、本当にありがとう!』 ティアナ「いいえ。どうか、お元気で」 キャロ「リリ!ばいばーい!!」 リリはもう一度頭を下げた後、パートナーの名を呼びながら、その後を追って駆けて行く。 彼女達の背中に向かい、キャロは懸命に、懸命に手を振り続けていた。