約 2,213,201 件
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/2203.html
NEVER SAY NEVER NEVER SAY NEVER アーティスト THREE LIGHTS DOWN KINGS 発売日 2015年2月11日 レーベル SMAR デイリー最高順位 4位(2015年2月12日) 週間最高順位 4位(2015年2月17日) 月間最高順位 34位(2015年2月) 年間最高順位 318位(2015年) 初動売上 3083 累計売上 4872 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 NEVER SAY NEVER デュラララ!!×2 承 ED 2 JUMP ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 2/17 4 新 3083 3083 2 2/24 ↓ 928 4011 3 3/3 571 4582 2015年2月 34 新 4582 4582 4 3/10 290 4872 デュラララ!! ED 前作第1期 承 次作転 ButterflyON/OFF NEVER SAY NEVER 関連CD HEADHUNT グロリアスデイズ
https://w.atwiki.jp/evr_prog/pages/11.html
Member Active kakaromu (Sub Leader) SKYY ziku kazuhi tora kuma 香港在住 kaku 勝ち組 Weirdy(7月まで)
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/118.html
If I ever hear you knocking on my door 【投稿日 2006/01/13】 カテゴリー-笹荻 「さいんぷりーず。」 見られた。一番見られたくない人に見られた。 「い、いや、俺は平気だよ・・・。見ちゃいけないと思って・・・。」 そうは言っても、どう思っているのか。 それを考えるだけで、心が痛む。 If I ever hear you knocking on my door 「・・・。」 誰もいない部室。最近はこういうことも多い。 少しため息をつくものの、どうしようもないことも知っている。 9月に入って、人が集まりにくくなっていた。 高坂先輩はすでに働いていて、缶詰だって言うし、 春日部先輩はあっちこっちで人脈作り。 大野先輩はコスプレのためにいろいろしなきゃならないし・・・。 まあ、そこまでいないっていうわけでもないんだけど・・・。 朽木先輩は知らないし・・・。普段何してんだろ?あまり興味もないけど。 そう、笹原先輩も・・・。 ガチャ。 ビクッ! 「こんにちは、荻上さん。」 大野先輩だ。 「こんちは。」 笹原さんのことを考えてたせいか、彼が来たのではないかと思った。 正直、違ってて良かった。二人きりには耐えられない。 「合宿の話聞きました?」 「・・・ええ、まあ。」 恵子さんがいってたのは知ってたけど、まあ兄のことも良く考えない人だな。 「笹原さんが早く決まるといいんですけどねえ。」 「・・・そうですね。」 今現状としては笹原さん待ちのような状況らしい。 「でも、それで無理して決めても意味がありませんし・・・。 笹原さんがいるときはこの話題は無しで・・・。」 「・・・はあ。」 とはいっても、コミフェス以降、まともに話してない。 だって・・・。 特にすることも無い私は、そのまま買ってきていたコミックを読むことにした。 デスブック。最近ジャプンでネームの深さと美麗な絵によって人気の漫画。 私も好きなんだけど・・・。惜しくらむはメガネがメインであまり出てこないこと。 まあ・・・。それだけで漫画読んでるわけじゃないからいいんだけど・・・。 しかし、読めば読むほどどう締めるのかが気になる。 これ誰もが納得いくエンドにするのって大変そうだ。 Kとロウの話で最後まで突き抜けたらすごいんだけど。 本誌の連載じゃそうはなってないらしい・・・。って笹原さんが話してた。 笹原さん・・・。あれ以来話してないけど・・・。 やっぱり、引いたよなあ・・・。あれはなあ・・・。 ・・・それでいいじゃない・・・。そうは思う。 このまま離れられれば私は・・・。諦められる。 諦める?何を?私は・・・。そういうことを考えちゃいけないはずなのに。 でも、そうなったらいいなって考えてた自分は否定できない。 だからかな・・・。本心が見えてしまいそうで・・・。 話しかけられない・・・。 ガチャ。 ビクッ! 「よ~~。あっついなあ・・・。」 入ってきたのは春日部先輩。Tシャツ一枚というあまり見ないラフな格好。 「・・・こんちは。」 またも笹原さんのことを考えてたときに扉の開く音。 何でこうも驚かなきゃいけないの・・・。 「こんにちは~~、どうですか、調子のほうは。」 「そうね~、まあまあかなあ。もう少しってところ。」 「そうですか~。」 私には良く分からないけど、店を開くっていうのは大変なんだろう。 あんなに大変そうにしててもいまだにもう少しってぐらいにしかならないのか。 二人はそのまま会話を始めてしまった。 漫画を読み続けながらも私の思考は別のことに向かってしまっていた。 それでもなるべく平静を装うためにも手放すことはできなかった。 でも、何でああも笹原さんは私の面倒を見てくれるんだろう。 それはサークルの後輩だからなんだろう。優しい人だから。 それ以上は無い。・・・無い。 だから、私が離れておけば、きっと問題は無い。そう、無い。 私が、これ以上そうなりたいって思わなければ・・・。 優しい人だから、私の気持ちを知れば付き合ってくれるのかもしれない。 でも・・・。それは違うんだ。私はそうなっちゃいけないんだ。 結論は出た。これ以上近寄らないこと。 まあ、就職活動で忙しそうだし・・・。このまま卒業してくれれば・・・。 卒業?そうか、あと半年で卒業なんだ・・・。 ガチャ。 ビクッ! 「やあ・・・。」 「おー、笹やんじゃーん。」 「お久しぶりです~。」 ついに現れてしまった。どうしたらいいのか分からない。 「・・・こん・・・。」 挨拶ぐらいしっかりしなきゃ逆にやばいだろって! そうは思っても声が出ない。どうしよう・・・。 「えーっとですねえ・・・。決まりました・・・。」 「えっ?」 彼の口から出たのは思いも寄らない言葉。 視線は顔の方に持っていけない。 「ウン・・・。内定・・・でましたよ。」 内容のわりに気弱な声が、彼らしいと思った。 「えー!すごーい!おめでとうございますー!」 「へー、おめでと。」 あ、そうか、こういうときにはおめでとうか。 「どこ?」 「お・・・。」 「編集プロダクションっていってね・・・。」 「おめ・・・。」 やっぱり声が出ない・・・。うう・・・。 何やかんや話をしたあと。 どうも大野さんのあの友達二人に前作った本を送るらしい。 ビクッ! しまってあるロッカーが私の隣なんだからしょうがないんだけれど。 笹原さんが私の横に移動してきた。 顔はやはり向けれない。 顔が、赤くなっているのが分かる。 逆に、普通にできなくなっている。 「これ・・・、二人に送ってあげてくれる?」 懐かしい表紙を見て、思い出すのはあの数日の出来事。 私がはじめて現視研の一人だなって思えたあの日々。 完成した本を売っていた先輩たちの・・・。 いや、笹原さんの顔はすごくうれしそうだった。 だから、私もやりたくなったんだ。 あれだけ突き放してたことを、いまさらやろうなんて思ったのは。 その後の冬コミでも色々あったしなあ・・・。 と、ここまで考えているうちに、違う話題になっていた。 「じゃあ、すぐに企画たてれそうだね、合宿。」 「ああ・・・。一応あいつにもメールしといたんだけどね。 まあ、おめでとうも無しにいきなり合宿いつにする? だもんな・・・。」 「あはは・・・。お兄ちゃんはあいかわらずだねえ。」 「まあね・・・。」 「荻上も行けるんでしょ?」 ビクッ! いきなり話が振られて驚いてしまった。 「え?ええ、ま、まあ・・・。」 「?ま、わかった。でも、高坂行けるのかな・・・。」 「マスターアップがもう少しらしいから・・・。何とかなるんじゃない?」 「え、何で知ってるのそんなこと?」 「メールが来てね、マスターアップが今日から数日後で 締め切りやばいみたいなことが書いてあったんだよ。」 「あ、似たようなの来てた。そういう意味だったんだ・・・。」 「うん、その日までにあげなきゃどっちにしろ出せないから終わりだよね。」 「そっか、なら大丈夫かな。」 「多分ね。」 そんな会話を聞き流していたんだけど、視線がたまにこっちに向いてるのがわかる。 ずっと俯いたままなのはいつものことなのに、何を気にしてるんだろう。 「じゃあ、俺はいったん帰ります・・・。」 「え、早いじゃん。」 「ちょっとやらなきゃいけないこともあるしね・・・。」 「ふーん、おつかれさん。ま、よかったじゃん。」 「あはは。そうね・・・。」 「おつかれさまです~。」 「おつ・・・。」 ああ、また声が出ない・・・。 「それじゃあね・・・。」 そのまま扉を開けて出て行ってしまった。 二人とも私のほうを見てる・・・。やっぱり不自然だったかな・・・。 それでも何もできず、私は漫画を見てるフリを続けるだけだった。 でも・・・。もし、もしかしてだけど・・・。 笹原さんが私のこと好きだっていってきたらどうする? 考えたことが無かったけど・・・。絶対ありえないから。 あれを見てまでそういってくれるなら・・・。 いや、それでもきっとだめなんだ。 でも、もしそうなったらどうなってしまうんだろう、私は。 考えても結論は出ず。 どうしようもないので、考えるのをやめた。 ~帰り道の笹原~ はあ・・・。 荻上さん何も話してくれなかったよ・・・。 やっぱり本見たのが原因か? あれは事故だしなあ・・・。 でもあれ以来だし・・・。 嫌われてたら嫌だなあ・・・。 こっちからは声かけずらいしなあ・・・。 合宿で何かできるといいんだけど・・・。 なんか考えてることがゲームの主人公っぽくなってるなあ・・・。 はあ・・・。
https://w.atwiki.jp/asumaken/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/829.html
【曲名】 School Rumble Forever 【アーティスト】 塚本天満・塚本八雲 featuring 周防美琴・沢近愛理・高野晶(CV 小清水亜美, 能登麻美子, 生天目仁美, 堀江由衣, 清水香里) 【歌詞】 http //www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/su/school/school.html 【作詞】 相吉志保 【作曲】 たかはしごう 【編曲】 たかはしごう 【作品】 スクールランブル 三学期 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 最終話(#26) ED主題歌 【初出】 2008年 【備考】 「School Rumble 4 Ever」の同曲/同歌詞/歌い手に塚本八雲役の能登麻美子が加わった別Ver。コミックス21巻 22巻付属の初回限定版特典DVDアニメでシリーズの最後を飾っている。前Verとの聴き分けポイントはイントロがギターリフから始まる(4 Ever)か、掛け声から始まるか(Forever)。
https://w.atwiki.jp/everdrive64/pages/15.html
Everdrive64は、ウクライナのKrikzz氏が製作したN64用フラッシュカートリッジです。 初代と現行のV2、クローンのED64Plus(初代相当)があります。 99%のNintendo64ゲームが完全動作 最大64MB(512Mb)のSDRAMをサポート SDカード、SDHCカード使用可 FAT16/FAT32に対応、32GBまで使用可能 エミュレーション機能(NES) SRAM, SRAM128Kbyte, EEPROM16k, EEPROM4k, FlashRamのセーブに対応、自動認識あり リージョンフリー、NTSCとPALを選択可 特別なクライアント転送不要 クリーンロム、ハックロムに対応 SDからファームウェア、OSの更新可能 全ての64本体で動作 v2よりCIC6105に対応 OS1.29よりコントローラーパックの吸い出し・書き込みに対応 最新OSについてはOS2.x 新要素を参照してください。
https://w.atwiki.jp/evernote/pages/18.html
Evernoteへの登録が完了すると、下の画像と同じ画面がブラウザで見ることができます 白紙のノートを手に入れた状態です
https://w.atwiki.jp/4ever/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/sl-stage/pages/123.html
デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)における、「Never say never」のデータとプレイ動画になります。ぜひ参考にしてみてください。 目次 ▼データ ▼情報 ▼動画 ▼関連リンク Never say never 曲タイプ クール 解禁条件 ストーリーコミュ第4話 TIME 難易度 DEBUT REGULAR PRO MASTER 楽曲Lv. 消費スタミナ 経験値 楽曲情報 歌唱 「ユニット名」 キャラ名(CV:声優名)、キャラ名(CV:声優名)| 作詞 キャラ名(CV:声優名) キャラ名(CV:声優名) 作曲/編曲 作曲者/編曲 ソロ収録 なし 楽曲視聴 DEBUT [IDOLM@STER SGSS] Never say never (DEBUT) REGULAR PRO 【デレステ】Never say never(PRO) フルコンボ MASTER デレステ - Never say never MASTER/3D 収録曲情報 収録曲一覧 難易度表 人気ページ 1位 - 初心者指南 2位 - [薔薇の闇姫]神崎蘭子【SSR+】 3位 - 過去のイベント・キャンペーン一覧 4位 - [アタシポンコツアンドロイド]安部菜々【SR+】 5位 - アップデート履歴
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/525.html
第三次ニコロワ大戦Ⅴ ――Happily ever after ◆cpYAzLvx8. (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第233話 ファイナル 諦めたくなかった。 でも、諦めを望む声も上がる。 救いは一つで終わらない、救うべき命はまだまだある。 だから、見捨てなきゃいけない、でも、だからって……。 焦燥する現場に何かが現れたことに、しばらくは誰も気が付かなかった。 そこから大声で注意を呼びかける声がして、ようやく皆が振り返った。 「ちょっと! ……ああ、ようやく気が付いてもらえた」 そこに現れたのは紫と白を中心としたドレスに身を包み、暢気にふよふよと浮かびながら日傘を差す少女だった。 「今忙しいんだ、後にしろ!」 「だから、本当に危なかったけど一命は取り留めたってば」 「……くどいな! ……え?」 「レムー、助かったのか。ババア教えてくれ!」 「あら嫌だ、かわいい少女に向かってババアは酷いと思わない? でも大丈夫、霊夢はもう安心だわ、他のみんなもね」 「先生! 霊夢さんの心臓が動き出しました! 更に呼吸まで復活してます!」 「……あんた誰だ? なんでどうやって霊夢を助けた?」 「私は八雲紫、ただのスキマ妖怪ですわ。 魂が半分出ていたからそれを無理やり体に戻して生と死の境界を変更、それから再生と劣化の境界を操っただけですわ。 霊夢だけじゃなくて、そこの失礼なニコニコ男や周りにいた連中の傷もついでに直してあげたわ」 「おお、体が妙に軽い! 助かったぜばb」 「少しは学習しなさい」 突如空中から現れた墓石がKASのベッドを押しつぶし、KASは目を回して気絶してしまった。 「そこの医療機器の進化と退化の境界も弄っておいたし、手足と体の境界を操ってちぎれた腕も元通りにしておいたわ。 だから、後の治療はそこの偉い先生方に任せるわね」 紫は空中から優雅に身を下ろすと、スタスタとコックピットの方へと向かっていった。 何にせよ自分の体の欠損が元通りになっていることを確認したレナは、再びコックピットの元へと戻る。 コックピットでは、紫が何やら計器を弄り、当ても無く巡航していたハルバードの方向転換を行っていた。 そこへレナが近寄り、紫に言葉をぽつぽつと漏らした。 「……あなたは一体何者ですか?」 「あそこにいた霊夢の知り合いといえばいいかしら?」 「どうして、どうやって助けてくれたんです?」 「私は元々この異変を解決するべく虱潰しに世界という世界を探索していた。 そこへたまたま貴方達がやってきて、私はそこへ当ても無く乗り込んだに過ぎませんわ 最も、あっちの世界にもちょっと必要な忘れ物があって、その回収を先にしていたから治療が遅れて冷や冷やとしたのですけれどね。 あんなに焦ったのは、本当に何百年ぶりかでびっくりしましたわ」 「……向こうの世界で、ピンクの丸い生き物は居ませんでしたか?」 「駄目ね、全てが木っ端微塵に破壊されてて、私の探し物と幾つかの残骸以外は何もありませんでしたわ。 残骸でしたら、ここにあるのですけれどね。」 コックピットの天上に穴が開き、そこから黒く灰を被った、山が現れた。 レナは一縷の希望に賭け、その山の中にある何かを探していた。 そして、あるものを手にとって、レナの手が止まった。 「おいレナ、それにゆかりん!」 KASを先頭に、日吉、遊戯、つかさがコックピットへと到着した。 残骸の山で停滞していたレナは、キラキラと光る何かを皆に見せる。 「ドラグーンのパーツ?」 「おいレナ、まさか……」 「そうカービィは……」 「もう言わないでくれっていう、レナ……」 カービィは死んだ、もう二度と戻らない。 ボロボロに割れ、欠けてしまい、色あせてなお残るドラグーンの欠片が、それを残酷に示していた。 希望はあった、誰もカービィの死に目を見ていない。 もしかしたら、ドラグーンの力でカービィが助かったかもしれないと夢想することも出来たもしれなかった。 レナが見つけたそれがある限り、助かる可能性は、一つも無いのだ。 「……悲しんでいる所で悪いんだけど、火急のようだからまずは貴方達の世界より先に幻想郷へと戻らせてもらうわね」 「どうぞ、好きにしてください」 「あらあら、幻想郷についてもそんな顔をしていたら笑われますわよ。 幻想郷は、喜びも悲しみも、生人も死者も、人間も妖怪さえも、全てを受け入れるのよ。 貴方達が望んでも適える事が出来ない幻想も、残酷にもそこにあるのですわ」 もしも死後の世界があるとしたら、そこでカービィやみんなに会う事は出来るだろうか。 レナは思った、もしかしたら会いたかったみんなに、会えるかもしれないと。 巡航中のハルバードは、つつがなく幻想郷に到達した。 ハルバードから見下ろす景色は、青く茂る木々と、悠々とした山々、キラキラと光る清流、澄み渡る雲ひとつ無い青空。 残酷にも失われた日本の原風景が、見渡す限りに広がっていた。 レナが、日吉が、つかさが、遊戯が、KASが、遅れてようやく目を覚ました霊夢が、幻想郷の博霊神社跡に到着した。 「カービィに、それにみんなッ! 私達はちゃんと運命を打開したよ!」 幻想郷に昇る太陽は、辛く悲しい運命を乗り越えた少数派達に、ニコニコと笑いかけていた。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱 死亡】 【カービィ@星のカービィ 死亡】 【ヲタチ@ポケットモンスター 死亡】 【ノヴァ@星のカービィ 完全破壊】 ※レイジングハートのAIは完全に破壊されました。 ※ハルヒのディパックはレナが回収しました。 【博霊霊夢@東方Project】 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 【柊つかさ@らき☆すた】 【武藤遊戯@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 【KAS@KAS動画シリーズ】 【日吉若@ミュージカル・テニスの王子様】 【以上六名、ニコニコ動画バトルロワイヤルより生還】 【――To be continued】 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 時系列順 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 投下順 ep-1:ベルンカステルの07(前編) sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 竜宮レナ ep-1:ベルンカステルの07(前編) sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 柊つかさ ep-6:木菟咆哮 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 武藤遊戯 ep-5:13 ‐ La Mort sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 日吉若 ep-4:SAMURAI DEEPER WAGASHI sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 博麗霊夢 ep-3:星の光はすべて君 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate カービィ 死亡 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate KAS ep-2:THE END.60%(前編) sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 涼宮ハルヒ 死亡