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SRX系原創 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 分類:可変型高出力砲撃戦PT 形式番号:RW-1R 全長:29.8m 重量:66.2t 動力:熱核反應爐 所属:ゼ・バルマリィ帝国(バルマー帝国・エアロゲイター) 主開発者: 主駕駛員:イングラム 【武装・兵装・技】 頭部バルカン砲 T・LINKブーメラン ツイン・マグナライフル ハイ・ツインランチャー 【設定】 イングラム以R-GUN為藍本複製所製作機体(但幾乎看不出原形)。取名リヴァーレ(REVERE)好像是表示對キョウスケ(響介)的「敬意」。由於其装甲需要用某些材質「固着」,結果響介看穿、在装甲固着前刺穿機身。
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男女男男女男女! Mr. Mr.olKj9NM #%z]i%^mw Mr.Hd7EA.E #jz]lGbfe Mr..2ZZBPg #TqZxAhtj Mr.aD7.RHI #St/!bj9T Mr.9K/LTsA #M,!4hQHN Mr.JYJS5wc #f| ヲtcr? Mr.F51Li3A #(L*D_Lz\ Mr.VxYaCBk #4P「yu3 Mr.fm5hcdI # P「Xシaiy Mr.CPlQbWo #)?}@$XM) Mr.r.VEHV6 #t17%V6Uセ Mr.jALMM8I #mMt5Z=/g Mr.o2g6NZU #Hh^?eQP」 Mr.IWyqzmw #V7Y4]fIU Mr.gPB6eGY #[Z|.o]%O Mr.Tlh96Z2 #3Z|A.z[d Mr.OuucEDo #W YY//.a Mr./i5wEac #wHQlI_6セ Mr.s0ZakZg #zCouG]aT Mr.wPFjOqE #5vzヲ{x`) Mr.I8GEJyQ #Tvz{%ヲym Mr.a0KRzVo #!8DxnduI Mr.bS3cB3k #」サ]cq?セヲ Mr.uFZ40bI #TG~セeTf~ Mr.XBlDOkw #S.6IwEIZ Mr.pGUcJj6 #9z/「J|`$ Mr.ACaXV0k #ヲG4DxYb Mr.hfu4o0k #iX[48c./ Mr.B1UE.wg #!Gop1l|」 Mr.86612JA #(6JHUn.s Mr.LgNndE6 #W6Jo[aH. Mr.1uPGi7U #=e「fWTnq Mr.iICHDSU #o`uP/v{「 Mr.CefrK3. #(qZ\rv^v Mr.gdLlFn6 #A@「m223b Ms. Ms.Vkk7f32 #s?v|qIシ[ Ms.RuBSH4c #of~3,「T1 Ms.1OyuSmM #\e_サe_5サ Ms.8fj9ixY #.e_}Y-DZ Ms.KD2QXHg #(bm「(M=0 Ms.F9lxvFc #E/2BIサ-s Ms.1gUL/n6 #)R}pDv$g Ms.nBSc2Q2 # gv2[klY Ms.OlDp0bM #)\V*」z{A Ms./FxiiPY #NAEu=sue Ms.wo8kft6 #]FzmG4yサ Ms.JbZN2kM #qDeD2F(k Ms.ttIrKJg #oセLpT\/e Ms.7igVadg #+aCL=\x5 Ms.79fL93w #pt7OhtX) Ms.SFdQQwU #3Vcセi,」Z Ms.u03lUWs #bVc{(.nM Ms.lzRJctU #P」5?@rセ, Ms.YYe.WKg #C」5サCサPヲ Ms.UoYtVAA #*`^$EZ@e Ms.L2LU8Fw #k`^ 2a1e Ms.J1wRS12 #YBem8n_B Ms.WUxCkpQ #OF.r(シ ~ Ms.C2CZ.AA #RF.d2T|3 Ms.DUApLlA #6*\4Haf| Ms.pAyGZIM #GDwD[qJq Ms.FLqm6hw #HTbOJセE| Ms.B.67DFk #os4$g*^L Ms.1KGFuVs #r5サXセ^kA Ms.Bel0O6g #I7EC xQZ Ms.hRoy/PY #eDQシxygH Ms.71Znsy6 #Q\R=hセ(O Ms.kbTjxXA #NI=*4h`( Ms.hvJ95d6 #qnpKヲBag Ms.sKw96qQ #fX|m93.`
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GUNGRAVE Part23-222・225 222 :ガングレ:2006/06/19(月)20 10 03 ID 0mWCVLAp マフィアのブランドン・ヒートは親友ハリーからボスを倒してのし上がろうと言われるが 断ったので殺される。ン年後、ダチはマフィアのボスになる。 元ボスの娘ミカはネクロライズによって蘇ったブランドンことグレイブと共に マフィアを壊滅させる。幹部は謎の技術シードの力で異形の力を手に入れている。 途中で博士が死んだりしながら本拠地へ、最上階にいたボスを倒すと ハリーがでてきて今自分の手でお前は元ボスを殺したんだと言われる。 幹部は全員シード化しているのに自分だけ人間のハリーを殺しミカと2人旅立つ。 (アニメはまったくの別物で「お前を殺せるわけないじゃないか」「すまない…ブランドン」完) 225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火)09 57 13 ID SeCaRzc7 ガングレイブ勝手に補足駄目だったら無視してください ネクロライズ 死人兵士に変える技術 シード 人を化け物に変える麻薬だと思ったら正体は寄生型宇宙生物 どちらもかつて飛来した宇宙船から手に入った技術 無印のラスボスはシードを打たれ化け物になった元ボス 屍はネクロライズされたところをシードを打たれている。その微妙なバランスで正気を保っている。 やったのはO・Dのラスボス で屍は両作に出ているグレイブの元弟分の実弟だったりする。
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カテゴリ:ガン ランク:B 名前 用法 必筋 命中 C値 魔力 価格 射程 備考 サーペンタインガン 1H 1 - ⑪ - 360 10m 最大装填数:3 トラドール 2H 5 - ⑩ - 800 30m 最大装填数:3 ジェザイル 2H 10 - ⑩ +1 1,200 50m 最大装填数:3
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名称 ダブステップガン/Dubstep Gun ゲーム内紹介文 あなたのビートに合わせてみんなが踊り、あなたのレクイエムにみんながひれ伏す 商品の値段 入手方法 サイドクエスト「破滅の選挙遊説」を完了 アップグレード チャージ容量:5段階 ダメージ:5段階 再チャージ速度:5段階 ビート・ボム:発射されたビートが爆発します 解説/備考 特殊分類のエネルギー系武器。 トリガーを引いている間はダブステップが流れ、それに合わせて光弾が発射される。 周囲の通行人や車が踊りだし、これに殺されたものも(氷漬けや空中などでなければ)曲に合わせて倒れるという芸術的な銃。 流れる曲はスキンに応じて変化するが、DLCによって追加されたスキンにはそもそもダブステップでない曲すら存在する。エレクトロに飽きたらどうぞ。
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Guaraní, Mbyá【gun】 ムビア・グアラニー語 00 Tupian 01 Tupí–Guaraní 02 Guaraní 03 Guaraní Latin script【Latn】 《現》living language アルゼンチン【AR】 パラグアイ【PY】 ブラジル【BR】 言語名別称 alternate names Bugre Chiripá-Nyandeva Eastern Argentina Guaraní Guarani Guaraní Mbiá Mbua Mbü a Mbü a Guaraní Mbyá ムビア・グアラニ語 ムビア・ワラニー語 ムビア・グワラニ語 ムビア・グァラニ語 方言名 dialect names Baticola Tambéopé 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 メンバー名:Storm Gunts 読み方:ストームガンツ 通称(こう呼んで!ってのがあれば):ストーム 種族:ルガディン、ローエンガルデ 所属国:グリダニア 力を入れているクラス:幻術士、調理師 備考(例:TwitterID等): 自己紹介? 遅くなりましたが、今のところLS内唯一の、ルガディン、ストームガンツです。 夜勤、中番等不規則な出勤体制な為、なかなか時間が合わないかと思いますが、 みなさんといろいろやっていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いします^^ 各メンバーから何かあれば?
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only my railgun(鬼) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 only my railgun fripSide X2 鬼8 143 151 / 26(51) STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 40 35 69 66 38 楽譜面(5) / 踊譜面(8) / 激譜面(12) /鬼譜面(8) 属性 渡り、ショックアロー 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x2mf/railgun_8s.html 解説 かなり実験的なショックアローの使われ方をしている譜面。特に目を引くのが四分の間に挟まった八分のショックアローで、普通の踏み方をするとかなり忙しく銀パネを踏むことになる。 -- 名無しさん (2010-07-10 23 02 31) 4分の間にSAが入った譜面で、8分3連銀パネで処理しても良いが関西ステップ(銀パネに片足着地して同時)すると非常に楽 -- 名無しさん (2015-01-13 00 35 25) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) DDR黎明期にあった関西ステップと呼ばれる踏み方がついに日の目を見るときが来た! -- 名無しさん (2010-07-10 23 03 34) 名前 コメント
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Call of Juarez Gunslinger FPS・TPS 西部劇 体感 加速度センサー 2,200円(税込)2.4GB 栄光の大西部を追体験 史上最強のガンマンに立ち向かえ 金鉱から酒場まで、『Call of Juarez Gunslinger』は西部劇への真のオマージュです。 西部で最も悪名高い無法者たちを追う非情な賞金稼ぎとなって、バイオレンスあふれる壮大な旅を体験。 史実と伝説の境界が揺らぐ、数々の忘れられない遭遇に満ちたこの冒険で、古き良き西部の偉大なるレジェンドたちの隠された秘密を明らかにしましょう。 伝説の無法者を追って ビリー・ザ・キッド、パット・ギャレット、ジェシー・ジェイムズ… 西部で最も悪名高いガンマンたちに立ち向かい、伝説の裏に隠された物語を体験。 西部最高の名手に 自分に合わせてスキルを磨き、武器を鍛えて強力なコンボを繰り出し、大西部が目にしたことのない最高のガンマンに。 栄光の大西部を追体験 大西部の広大な自然と息を飲む風景の中を通り抜け、総力をあげたガンバトルで彩られる非情な賞金稼ぎの壮大な冒険の旅を体験しましょう。 NINTENDO SWITCH™ 向けに改良 任天堂の加速度センサーとHD振動により、本物のガンマンを体感できます。 メーカー Techland 配信日 2019年12月10日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語, ロシア語 レーティング CERO D 暴力 Call of Juarez Gunslinger Juarezをどう読むか調べてしまった。フアレスって読めねー -- 名無しさん (2019-11-21 04 20 03) ファレスのガンスリンガーはステージクリア型のFPSだよ シリーズで一番爽快感あるし西部劇好きなら買い ジャイロあるなら相性良いはず -- 名無しさん (2019-11-21 04 20 23) ガンシューではなくFPS 自分でマップを移動しながら敵を撃つタイプ 敵配置がガンシューみたいなところも多いけど -- 名無しさん (2019-11-21 04 20 33) コールオブファレスは面白いよスキルもあって強くできるし 二丁拳銃でバラバラ撃てるし 一対一の早撃ちも面白いし酔いにくいよ -- 名無しさん (2019-11-21 04 20 44) 面白いよ 道中二丁拳銃にしたりボス戦では早撃ちもあったりする -- 名無しさん (2020-12-26 04 11 31) 名前 コメント
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GUNGRAVE 【がんぐれいう゛】 ジャンル フルブレイクガンアクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 レッド・エンタテインメント 開発元 ポジトロン戦船(いくさぶね) 発売日 2002年7月17日 定価 通常版 7,140円特別限定版10,290円(共に税込) 判定 バカゲー ポイント キャラクターデザイン 原案・内藤泰弘ジャンル名に偽りなしの爽快感と演出シナリオ・操作性・ボリュームに難ありシリアスだが公式でバカゲー扱い GUNGRAVEシリーズGUNGRAVE - O.D. - VR / VR U.N. - G.O.R.E 概要 ストーリー システム・ゲーム全体の内容 評価点 問題点 バカゲー? 総評 余談 売上げ アニメ版 続編 その後の展開 概要 レッド・エンタテインメントが発売したガンアクションゲーム。 漫画『トライガン』の作者であり、『サムライスピリッツ』に登場する妖怪腐れ外道のデザインや『エナジーブレイカー』のキャラクターデザインなども手掛けた内藤泰弘氏がゲームの原案とキャラクターデザインを担当。メカデザインは同じく『トライガン』のアニメ版でメカデザインを担当した神宮司訓之氏と、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクターデザインで有名な藤島康介氏が担当した。 内藤氏は本作の制作について『トライガン』のあとがきで触れており、本作のコンセプトやゲーム全体の概要についても解説している。 開発は過去にスクウェアと共同で『iS internal section』(PS)を手掛けたポジトロンとアニメ版『ギャラクシーエンジェル』や『G-SAIVOR』のメカニックデザインなどにも関わっていた戦船との共同開発。 なお、2000年にスタジオポラリスが発売した脱衣タイピングゲーム『GUN GRAVE』とは無関係。 ストーリー 巨大なケースを引きずって、ある人物のもとへやってきた少女・浅葱ミカ。 ミカは母・マリアから託されたそれをある人物に渡せば、母を殺したマフィア「ミレニオン」のボスである、ハリー・マクドゥエルを止めてくれると信じていた。 彼女が向かった先には「Dr.T (トキオカ)」という男と、「ビヨンド・ザ・グレイヴ」という名の隻眼の男がいた。 グレイヴは少女の持ってきたケースに入っていた2丁の巨大な拳銃「ケルベロス」を取り出し、武装を積みこんだ棺桶『デスホーラー』を下げて戦いに赴く。 待ち構えているのはマフィアの構成員や、麻薬「シード」によって変化した人間「オーグマン」など…。 グレイヴは何者なのか?なぜ「ミレニオン」と戦うのか?ハリーやマリアとの関係は? 戦いの中で少しずつ答えが明かされていく。 システム・ゲーム全体の内容 プレイヤーは主人公・グレイヴを操作する。 グレイヴは弾数無限の拳銃「ケルベロス」を装備しており、これをメインの武器として戦う。 ケルベロスは1ボタンで発射可能で、移動やジャンプ中も攻撃可能。連打することで前方の広範囲に弾をばらまく「バースト」となる。 連打がきついという人のために、オプションで押しっぱなしにすることで連打になるよう変更できる。 ケルベロスだけではなく、「デスホーラー」という棺桶を装備。デスホーラーは振り回して接近戦を挑める。 画面左上に『デモリッションゲージ』が映し出されている。 オブジェクトや敵に攻撃を加えると「ビート」というコンボのカウントがされ、一定数以上になるごとにゲージが増える。 ゲージは一本溜まるごとにストックされる。最大で9までストックでき、それを消費することでデスホーラーの武装を使った「デモリッションショット」という必殺技が使用可能。 周囲を攻撃できるタイプと、前方に集中して攻撃できるタイプの2種類がある。それぞれに上位の技がある。 デモリッションショット中は無敵なので回避手段にも使える。 ストックを消費してライフを回復することが可能。 ボスキャラの体力一定以下になるとデモリッションゲージの髑髏が激しく光り出す。この状態でデモリッションショットのストックがあればムービー付きでボスを撃破する「ファイナルデモリッションショット」が使える。 画面右上には体力とシールドのゲージが表示されている。 ダメージは一定量、シールドが肩代わりする。シールドは相手の攻撃を一定時間受けずにいると回復。 シールドが空になった状態でダメージを受けると上のライフゲージが消費され、空になるとゲームオーバー。 画面には表示されない「アートポイント」というものがある。 華麗な戦いを決めると加算される。 『見栄ポーズ』という決めポーズをとるだけの行動がある。敵を全滅させた後にこれを決めないと評価が下がる。 ゲームはステージクリア型で、全部で6ステージ。 各ステージクリアごとにクリアタイムや撃破数、体力などの評価がされる。評価ポイントを一定以上獲得すればデモリッションショットの種類が追加される。 難易度は3段階。EASY・NORMAL・HARDから選べる。 評価点 このゲームの醍醐味は爽快感。何と言ってもこれに尽きる。 ジャンル「フルブレイクガンアクション」が示すように、あらゆるオブジェクトがガンガンぶち壊せる。車のようなデカいものからゴミ箱のような小さなものまで。小物の配置なども秀逸。 回避行動などが少ないので、出来る限り攻撃を避けつつシールドとデモリッションの存在に任せてゴリ押していくのが基本スタイル。さらに弾が無限なので、考えることなくガンガンばらまいていける。 操作系統があまり複雑ではないので、とっつきやすい。前述のようなゴリ押しが基本なので、ゲーム初心者でも遊びやすい。 公式の解説文にも「疲れ果てて家に帰って来た人が、10分間だけプレイして、すぐにストレスを解消でき、すぐ寝ることが出来るゲーム」と書かれていることから前述のような爽快感を味わえることが十分うかがえる。 演出のクオリティは全体的に高い。 内藤デザインのアメコミ風なキャラ。独特のスタイリッシュさと渋さ(とダサさ)がある。 ロード画面などでも氏のイラストが入る。 メカデザインも秀逸で、ギミックが細かく作られている。ステージ開始時にケルベロスを取り出す動作などが細かい。 グラフィックの質も当時としては高く、内藤氏の画風を忠実に再現している。ムービーはまるでアニメだと錯覚するほどの美麗グラフィック。 既に述べたようにマップの作りこみもしっかりしており、演出やエフェクトも派手。爽快感の後押しに。 ムービーも映画のワンシーンのごとく派手な演出がされ、ステージクリア時の倒れたボスなどを背に立つグレイヴの姿などもかっこいい。 グレイヴのモーションも動きが大きくなかなか派手。「見栄ポーズ」のようなバカバカしさと絶妙なダサさが光る。 今堀恒雄氏が手がけた音楽も良質。後にアニメ版でも多くが流用されている。 登場人物の声優陣は豪華。 問題点 シナリオ面 設定は細かく、緻密に作られている…のだが、突拍子もない展開や説明されない部分が多い。 ゲーム内では設定の解説が非常に少なく、ムービーでの幹部との会話やわずかに記憶を取り戻したグレイヴの回想、ステージ開始前のDr.Tやミカとの会話から少しだけ見れる程度。 敵・ミレニオンの幹部やグレイヴを始め、オーバーテクノロジーが多数使われた設定。 そしてそのテクノロジーで強化された「オーグマン」たちも、姿が見事にバケモノで、特にボス敵となると人間の形を保った者は少ない。 通常のゲームプレイではラスボスの正体は明かされない。唐突に出てきて戦闘になり、倒した後はまるで触れられず、何のために出てきたのかわからない。 + 本作の世界観や設定について、ネタバレ含む まず、本作の世界は「現代」の「地球」ではない。場所も時代も特定されない、どこかの惑星である。科学技術は現代の地球より発達しており、上の階層には警察のエアカーなども走っている。 舞台となる都市は、中央の巨大なタワー(本作のラストステージ)に他の建物が寄り添って成り立っており、いくつもの建物が何層にも積み上げられている。 上の層に住むことができるのは一部の特権階級のみで、多くの人々は最下層に住んでいて日の当たらない暮らしをしている。当然治安も悪く、常に争いが絶えない。グレイヴとハリーも元はここの出身。 その最下層よりもさらに下に古代都市の残骸があり、この都市を支えている。 タワーは材質が不明で、誰がいつ作ったのか、それすらも定かではなく、宇宙人の船だとも言われている(後述の設定も考えるとほぼ確定)。入口もなく、グレイヴが進むのは周辺の寄り添う建物。 劇中でこの世界設定の描写が全くないわけではなく、OPの「上の栄える都市を映し出し、カメラが下に進んで最下層のミカを映す」「最終ステージまで夜のまま暗い世界」などの形でわずかながら描写されている。 アニメ版では世界設定が変更され、タワーとそれに寄り添う都市が存在しない。また続編『O.D.』は後述のシードの設定を踏襲しながらも現実の地名が登場したり、アニメ版のトレーラーを拠点として使用するなどアニメ版よりの世界観に変更されており、結果的に本作のみの世界観設定となっている。 「ネクロライズ計画(死人兵士計画)」 死亡した人間を蘇生させることで、より強靭な肉体を持った兵士として作り上げる計画。Dr.Tはこれに関与していたが、良心から離反した。 反面、記憶と感情はほとんど失われ、定期的に血液を交換しないと肉体を保てない状態になる。 グレイヴは一度死亡しており、活動しているのはこれによって蘇生したため。前述したとおり記憶と感情をほぼ失っているため全くしゃべらない。 グレイヴというのも通り名であり、本名は「ブランドン・ヒート」である。ハリーとは同僚だったが、組織を力ずくで奪おうとするハリーに離反。そのことで殺害されてしまった。 劇中の麻薬「シード」は、異星生命体のテクノロジーを用いたもの。 正確に言うと、その異星生命体の名前が「シード」であり、麻薬として流通しているものはそこから抽出したエキス。 シードを直接与えると体が瞬く間に結晶化、精神にも影響を与え大抵意志を失った「青白き者(オーグマン)」に変化してしまう。 ラスボスの名称は「エイリアンヘッド」つまり異星の生命体。ハリーがどのようにシードを手に入れたのかは劇中では不明だが、おそらくこれこそがシードの親玉で、ハリーは彼と契約して手に入れたのだと思われる。 こちらは前述の世界観設定と異なり、ゲーム中では一切の説明がない。ラスボスの名前だけはゲーム中のおまけで判明する。 そのためラスボスについては、直前にオーグマンに改造され復活したビッグダディと対決することもあって「マリアがハリーによってオーグマンにされた姿なのでは?」という憶測が飛んだこともあった(*1)。 アニメ版においてはネクロライズ計画の延長線上という設定に変更され、異星生命体は一切登場しない。 個々のセリフやキャラクター設定などはなかなか良い。これらの展開についていけるかどうかでシナリオの評価は大分変わるかもしれない。 スタッフからは「シナリオはおまけ」のような扱いを受けている。あくまで本作が追求しているのは前述した「爽快なアクション」であるということだろう。 後のアニメ版の存在もあり、アニメ版から入ったプレイヤーにはシナリオや設定の違いに驚く者も少なくはない。 アニメ版の視聴者は本作を「少々SFの混じった渋いハードボイルドもの」と受け取っている者も多いが、ゲーム版の世界観は完全にSF。 その一方で、アニメ版を見ていたために登場人物の心情がつかみやすくなったという声もある。 操作性やシステムの一部に難がある。 動きがややもっさりしている。 カメラワークが一部悪い。操作キャラが見えなくなってしまうことが非常に多い。 近接攻撃が棺桶を一度振り回すだけ、銃のバーストのように連続で振り回すことができず、いったんモーションが終わるまで再度繰り出せない。空中でも出せない。 続編ではバーストとコンボ攻撃が追加され、空中で出すと急降下して衝撃でひるませるようになった。 アートポイントが不可視のため、基準となる行動がわかりづらく、増加しているかどうかがわからない。 少なくとも、前述した「敵全滅後の見栄ポーズ」はやっておかないと満点評価は獲得できない。 ゲームバランスも大味すぎてあまり良いとは言えない。 前述したようにゴリ押しが基本となるシステム。本作はガードや特殊な防御手段がないため、そういったところが余計押し出されている。 このため本作の難易度は低い。これについてはゲームのコンセプトと、グレイヴの強さを示す演出を兼ねていると取れることからそもそも一概に批判できる話ではないのだが。 しかし、ラスボスの前のボスなどはまともに食らえばシールドを一発で削ったうえにライフまで一瞬で削るほど、威力が高く持続も長い攻撃を繰り出してきたりする。回避は難しくはないが…。 ボリューム不足 ステージ数が少なく、1つのステージも短いため、1周ごとのプレイ時間も非常に短い。慣れれば1時間ほどでクリアできる。 難易度設定や隠し要素(ステージセレクト、スローモードなど)はあるし、前述したステージクリア時の評価や全ステージクリア時の評価による称号もあるので、周回プレイをすることが前提のゲームであることは間違いない。最高の称号獲得やステージクリア評価全満点を獲得しようとするとかなり骨が折れる。が、全体のプレイでできることが少なく飽きやすい。 逆に言うと、「一個ステージをクリアして、セーブして中断する」というプレイをすれば、公式の発言通り「10分だけ遊んで眠る」が実現可能であるのだが。 バカゲー? デザインや設定、演出など、公式であえてバカバカしく作っている節が見られる。 そもそも、本作のコンセプトが「何も考えずぶっ壊すゲーム」というのが既に(いい意味で)バカバカしい。 グレイヴのデザインが「帽子を被って潰れた目が隠れるデザインの眼鏡をかけた、装飾がごついコートの細身な男」で、それが通常の拳銃の数倍はあろうかというようなデカい拳銃二丁と鎖で両腕に縛り付けた重装備の棺桶をぶら下げている。劇中でもコスプレ扱いだが、危険人物以外の何物でもない。 そもそも、武器が棺桶というのが物凄く胡散臭い。というか劇中でも普通に「棺桶」扱いされているが、武器と機械がゴテゴテ積まれているそれはどう見ても棺桶には見えない。髑髏が覗いているのが辛うじて棺桶らしい部分か。 棺桶の武装は映画『デスペラード』のパロディ(*2)だろうか。ロケットランチャーを撃つときの構えはそのまんまだし。 メカのギミックは細かいのだが、物理的にありえない武装の積み方がされていたりする。 ケルベロスの弾は無限と書いたが、設定上は弾数がある。10億発。いくらデカい拳銃とはいえ、どこに入るのか。 棺桶に積まれている武装はマシンガンに連装ミサイルランチャーに巨大ロケットランチャー。さらに後述するようにファイナルデモリッションショット用の機関部が積まれている。個人で抱える兵装としてはあまりに過剰な上にこれらのすべてが当然のごとく弾数無限。ゲームとはいえ四次元にでもつながっているのか? 幹部は人物像の描写が少ないながらも、全員なかなか強烈なキャラをしている。オーグマンに変身した後の姿も含めて。 幹部の一人「ボブ・パウンドマックス」のオーグマン形態は複数のプロペラで飛行するというもの。どういう発想でそんな姿が浮かぶのか……。 幹部の一人「ベア・ウォーケン」は日本かぶれという設定なのだが、その対決ステージである彼の道場は鳥居が何本も立っているなど間違った日本観を示している。そして待ち構えている彼と対面すると、変身と同時に道場をぶち壊す。 既に述べたグレイヴの見栄ポーズだが、スタッフ曰く「グレイヴは本気で格好いいと思っている」とのこと。……感情ないんじゃなかったのか。 あるステージのムービーでは、巨大なサイドカーに棺桶を積んで走るグレイヴの姿が映される。これで壁を走ったり棺桶のミサイルをぶっ放して警察のエアカーを落としたりと豪快に動き回る。 このバイク、藤島康介氏のセンス全開のデザインで好評なのだが「バカバカしさが足りない」という理由で何度もリテイクを食らったそうな。 「ファイナルデモリッションショット」でムービー付きでボスにトドメを刺せるのは前述した通りだが…。 巨大なミサイル数発撃っただけで終わりのような地味なものや、『棺桶中央の機関部が動いて、バイクのように棺桶ごと回転しながら周囲に向けて機関銃を乱射する』という技を一体の敵にやったりと、どこか妙なものが集まっている。 ラスボス相手にはそれまでのファイナルデモリッションを全部ぶっぱなす。や、やりすぎでは…? おまけモードでは登場するキャラクターの3Dモデルが見れるものがあるのだが、なぜか本当に商品化されたフィギュアのようにパッケージされている。 上の製品紹介にある画像の通り、パッケージイラストはグレイヴの背中を映し出した渋くてかっこいいものだが、これを外して裏を見ると…。 内藤氏の漫画では、単行本のカバーを外すと、カバーイラストの構図を踏襲した構図で登場人物が奇行に走っていたりはっちゃけたりするというのが定番である。本作も見事にそれを踏襲。 続編『O.D.』では(残念ながら?)採用されず。 そんな本作だが、シナリオ自体はかなり暗く、ギャグが入る余地は全くない。演出の派手さやバカバカしさ、テクノロジーの設定などのぶっ飛びっぷりに目が行くが、全体的に影を落とした雰囲気が本作の持ち味である。 主人公・グレイヴはハリーの撃破のために、淡々と立ちふさがる敵を撃破していく。まさに死神。 その一方で、ミレニオンが幅を利かせ治安の悪いこの都市に光をもたらす「希望」とみなして称賛する人もいることがDr.Tのセリフでわかる。 対するハリーは権力に固執し、全てを想いのままに操るべくシードなどの技術を手にした悪党。かつてのボスを死に追いやり、その妻マリアをも手にかけ、ミカの命まで狙うという外道ぶりを発揮する。 アニメ版では権力に固執するようになった理由と過程が丁寧に描かれているが、ゲームではほとんど描写されないうえに、セリフや各種行動がアニメ版のそれよりもさらに非道。 グレイヴの仲間と言える人物は今やDr.Tと、戦うことができない幼い少女のミカだけ。さらに中盤でDr.Tはオーグマンに殺されてしまい、グレイヴはただ一人ハリーを倒すこととミカを守ることのため戦いに赴き続ける。 総評 爽快感あるゲームとしてよく『無双シリーズ』や『デビルメイクライ』などと比較されるが、それらとは大きく異なった操作感と雰囲気を作り上げている作品。 ゲームとしては微妙に至らない部分やボリュームなど、クソゲーとまで言えるほどひどい出来ではないが、手放しで褒められるほどの代物でもない。 また、シナリオ面でも緻密な設定やセリフ回しなど良い部分は光るが、やはり説明不足など擁護しづらい部分が多い。 しかし、演出の出来と単純な操作で派手さとバカバカしさを兼ね備えたアクションを実現できる快感はなかなかのもの。 人を選ぶ部分は強いが、この雰囲気を楽しめるかどうかで良作にも凡作にもなりうる、まさに奇作である。 例えるなら「内藤泰弘原作の遊べるアクション映画」のような感覚のゲームといったところか。 内藤泰弘のファンであるならば、買っても損はないと言える一品だろう。 余談 売上げ 『O.D.』の公式ページによると、本作は全世界で30万本以上を売り上げたという。 内藤氏のファンは海外に多いこともあってか、特に海外での評価は高かったようだ。 アニメ版 マッドハウスによるアニメが2003年10月6日からテレビ東京系列で全26話が放送された。 基本的に原作の設定を踏襲しているが、世界観はほぼ完全にと言っていいほど異なる他、一部の設定が変更されており、ゲームとは異なる結末となっている。 アクションメインのゲームとは打って変わって登場人物の心理描写や細かい関係などがメインの作品で、原作では必要最小限の描写だったグレイヴとハリーの過去等もかなりの話数を割いて丁寧に描写。 第1話でゲーム版に近い雰囲気でアクション中心の現代の話をやった後、第2話から第17話まで全26話中16話を使って、がらりと雰囲気が変わった過去編を放送した。そこで語られた過去から繋がる現代の闘争、そして衝撃的なラスト等、マフィアという特異な世界や劇中で多用される「ファミリィ」という言葉を重点に据えた本格的なハードボイルド作品としての評価は非常に高い。「男の義務教育」などと言われることも。 とはいえ、話の盛り上がりに欠ける期間が長すぎた為に「淡々として盛り上がらないアニメ」と途中で視聴を切ってしまった視聴者も非常に多い。 全体の作画の出来や演出の完成度も高く、今堀恒雄氏作曲のBGMや、Scoobie DoによるEDテーマ『茜色が燃えるとき』など音楽面でもまた好評。 概ね原作ファンから好評のアニメ化ではあるが、一部の声優変更や、設定・デザインの変更は賛否がある。 ゲームでは喋らなかったグレイヴもアニメでは口数は少ないながらも喋るようになっており、関智一氏が担当。この配役は『O.D.』でも継続。 ヒロインのミカはゲーム版では川上とも子氏(『O.D』でも続投)だったのだが、川上氏が2011年に逝去した為、後年の続編ではアニメ版でミカ役を担当した佐久間紅美氏が引き継いでいる。 続編 続編として『GUNGRAVE O.D.』が2004年3月4日に発売された。詳細は作品ページを参照。 その後の展開 アイディアファクトリーのゲーム『カオス ウォーズ』にて、続編『O.D.』から数人のキャラが参加している。 が、(この作品に限らないが)一部の人物の声優が原作と異なったり、必殺技のカットインが原作のムービーを流用したものであったりと不評。 2010年7月2日にAnime Expo 2010で実写映画化と書籍化が発表されたが、10年以上経った2021年現在も未だに続報がない。 2017年12月14日、本作をVR向けに最適化し『O.D.』から数年後のストーリーを描く『GUNGRAVE VR』がPS4で発売。2018年8月23日にはその続きを描いた『GUNGRAVE VR U.N.』もリリースされた。 開発は両作とも韓国のIGGYMOBが担当。また、2作をまとめた『GUNGRAVE VR COMPLETE EDITION』も『U.N.』と同日にリリースされている。 2019年3月7日には上記2作のWin版もSteamにて配信開始された。 さらに、シリーズの完全新作となる『GUNGRAVE G.O.R.E』が発表。開発は前述のIGGYMOBが引き続き担当する。 しかし、こちらは2019年末発売とされたまま音沙汰がなく、そこから2020年に延期され再び情報が途絶えてしまっていた。 その後、2021年6月にオーストリアのKoch Media(*3)が新たに立ち上げたゲームブランド「PRIME MATTER」から2022年内にCS機とPCで発売することが決定。 そして約1年後、「gamescom 2022」において予定通り2022年にPS5/XSX/PS4/One/Winで発売されることが改めて発表された。 同時に発売初日からXbox(PC) Game Pass入りすることも決定。その後、2022年11月22日に無事発売を迎えた。