約 4,157,890 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/428.html
「グッモーニ~ン! 遠いところまで御苦労様 その代わり、今日は昨日より、もっといい物見せちゃうよ」 【名前】 フィルムロイド 【読み方】 ふぃるむろいど 【声】 鈴村健一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 映写機 【他のモチーフ】 ピエロ 【メタウイルス】 「見せる」MISERU(青) 【識別ナンバー】 F-16 【推奨動作環境】 映画館(上映5分前) 【オーダー】 人間の想像を実体化させ、混乱させるゴーバスターズの望みを実体化、確実に戦意を喪失させる 【識別ナンバーの由来】 フィルム(フ(Fu)ィ(1)ルム(6)) 【詳細】 映画館の映写機に「見せる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 胸部の実体再生映写機から投影した映像をそのまま実体化させる事ができる。 の実体映像は完璧に再生されているが、偽者と認識した相手にその存在を否定されると消え去ってしまう。 ゴーバスターズの偽者を生み出すが、3人が否定された事で消え去ると撤退。 逃げ回っていく内に居場所を突き止められると反撃し、ゴーバスターズの士気を削ろうと目論む。 3人の「心の奥の渇望」(レッドは亜空間に飲み込まれる前の両親と姉、ブルーは自身を尊敬するマサト、イエローは優柔不断なウサダ)を実体化させる。 ブルーとイエローには容易く看破されるが、唯一動揺していたレッドの「家族」の幻影だけは消えなかった。 自身はその陰に身を隠すが、レッドも渇望を振り切って否定し、幻影が消え去ると文字通りに丸腰となってしまい、最期はレッドがエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「おしまい~!」と発言。)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたフィルムゾードも出現。 【余談】 頭部の形状が二股に分かれた帽子になっており、ピエロのような格好をしている。 戦闘力はかなり低いらしく、幻影が消えるとなす術もなく圧倒されている。 てれびくん2012年9月号の『バディロイドがえらぶ!特命戦士の4大バトル!!』ではゴリサキが選んだバトルの相手となった。 ゴリサキ曰く「偽者が現れて大変!どっちがリュウジかわからなかったよ~」。 声を演じる鈴村健一氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、スーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/369.html
「さあ、歌いたまえ!絶望の歌をね!」 【名前】 チューバロイド 【読み方】 ちゅーばろいど 【声】 諏訪部順一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission13「サプライズな休日」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 チューバ 【他のモチーフ】 金管楽器 【メタウイルス】 「吼える」HOERU(黄) 【識別ナンバー】 O-10 【推奨動作環境】 遊園地 【オーダー】 怪音波を放って、人々を苦しめる二段音波攻撃によってゴーバスターズの装備一式を破壊する 【識別ナンバーの由来】 音(お(O)と(10)) 【詳細】 とあるビルの屋上でバグラーが奪ったチューバの内の1本に「吼える」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 左肩に装備した巨大なチューバから特殊な音波を放つ事ができ、音波自体には大した威力はないように見える。 同個体が音波を浴びせた物に「チューバ2」が同様の音波を当て、一瞬で破壊できる共鳴攻撃のシステムになっている。 同様のシステムはメガゾードにも反映され、2体で1つの曲の序章とクライマックスを担う関係性を持つ。 ゴーバスターズがヨーコの企画したサプライズパーティーの1つとして訪れていた遊園地で騒動を起こし、ゴーバスターズと戦う。 自身の音波とチューバ2の音波を共鳴させる必要があり、ゴーバスターズを執拗に音波で狙い、レッドとブルーに音波を浴びせる事に成功する。 イエローにも音波を浴びせようとするが、レッドがイエローへの攻撃を庇って失敗、バグラーに何とか隙を作ろうとするが、最期は3人がエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「私の、ファンファーレを、聴いて」と言い残している。)。 その直後、チューバ2が姿を見せる。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したメガゾードαにダウンロードされたチューバゾードも出現。 【余談】 チューバ2との外見に大きな違いはないが、左肩のチューバに「HOERU」と表記され、他にも右腕の金管楽器状の指先からはミサイルを発射。 やや頼りないものの性格はかなりノリがよく、バグラーを足踏み行進させ、「~たまえ」と王族のような口調で話す。 頻繁に相手に「ファンファーレを聞かせよう」と豪語していたが、「音痴」と言われた際は落ち込むナイーブな一面もある。 声を演じる諏訪部氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」のリーダーでもあり、スーパー戦隊シリーズで作品の主題歌を歌う人物が怪人の声優としてゲスト出演するのは劇場版が主流だが、「本編の怪人役に抜擢される」という珍しい例となっている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3545.html
「失礼。エネトロン、貰いますよ」 【名前】 ソウジキロイド 【読み方】 そうじきろいど 【声】 吉野裕行 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission15「金の戦士と銀のバディ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 掃除機 【メタウイルス】 「吸い込む」SUIKOMU(青) 【識別ナンバー】 S-02 【推奨動作環境】 一般家庭(4LDK程度・南向き) 【オーダー】 エネトロンを動力源とする全ての製品からエネトロンを吸いつくす 【識別ナンバーの由来】 掃除(そ(So)うじ(02)) 【詳細】 須上家の主婦が使用中の掃除機に「吸い込む」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 サイクロン式のエネトロンクリーナーを持ち、様々な機器から吸収したエネトロンを集塵し、吸い取ったエネトロンは左肩のダストカップに蓄積される。 ダストカップは満タンになると交換が可能となり、クリーナーは銃のように弾丸を発射し、アタッチメントを短剣に交換して戦闘に使用する事もできる。 駐車場で自動車からエネトロンを吸収していき、自身はオーダーを優先し、駆け付けたゴーバスターズにバグラーを差し向ける。 その最中にビートバスターとスタッグバスターが突如乱入し、その混乱に乗じて撤退する。 その後、エンターの指示で大型トラックの荷台に乗り、すれ違う車両からエネトロンを吸収しようと動き出す。 ゴーバスターズに再び妨害された怒りから3人に襲い掛かり、持ち前のパワーで苦戦させるが、その最中に3人はメガゾードの討伐に移り、代わりに対戦相手となったビートバスターとスタッグバスターに圧倒され、最期は2人がエネトロンをチャージして放ったモーフィンブラスターの射撃を受け爆散した。 戦いの後、無数のダストカップに蓄積したエネトロンはマサト達がトラックごと勝手に持ち去っていった。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 テンションが低く、やる気のなさそうな言動が目立ち、常に相手に丁寧語を使うが、邪魔をされると逆上し、攻撃力がアップする。 同Missionでエンターが素材を入手する為、須上家に潜り込んだ際はエプロン姿をしている。 変装する必要もないにも関わらず、このようなコスプレをした理由は不明だが、掃除中の音で声をかけても主婦は全く気付かなかった。 シリーズ第25作目の第15話にも掃除機をモチーフにした怪人が登場している(所属組織の怪人も器物がモチーフになっている)。 声を演じる吉野氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもある。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3528.html
「さあ、歌いたまえ!絶望の歌をね!」 【名前】 チューバロイド 【読み方】 ちゅーばろいど 【声】 諏訪部順一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission13「サプライズな休日」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 チューバ 【その他のモチーフ】 金管楽器 【メタウイルス】 「吼える」HOERU(黄) 【識別ナンバー】 O-10 【推奨動作環境】 遊園地 【オーダー】 怪音波を放って、人々を苦しめる二段音波攻撃によってモーフィンブレスを始めとするゴーバスターズの装備を破壊する 【識別ナンバーの由来】 音(お(O)と(10)) 【詳細】 とあるビルの屋上でバグラーが奪ったチューバの内の1本に「吼える」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 左肩に装備した巨大なチューバから特殊な音波を放つが、その音波事態に対したダメージは無い。 しかしその音波の影響は残り続け、別個体が発した音波を受けることで共鳴現象を引き起こして一瞬で破壊してしまう事ができる。 同じシステムを持つチューバゾード、チューバゾード2も登場した。 同様のシステムはメガゾードにも反映され、2体で1つの曲の序章とクライマックスを担う関係性を持つ。 ゴーバスターズがヨーコの企画したサプライズパーティーの1つとして訪れていた遊園地で騒動を起こし、ゴーバスターズと交戦する。 自身の音波とチューバ2の音波を共鳴させる必要があり、ゴーバスターズを執拗に音波で狙い、レッドとブルーに音波を浴びせる事に成功する。 イエローにも音波を浴びせようとするが、レッドが彼女から攻撃を庇った為に失敗し、バグラーに何とか隙を作ろうとするが、最期は3人がエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「私の、ファンファーレを…聴いて」と言い残している)。 その直後、チューバ2が姿を見せる。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 チューバ2との外見に大きな違いはないが、左肩のチューバに「HOERU」と書いてあり、他にも右腕の金管楽器状の指先からはミサイルを発射する。 やや頼りないもののかなりノリがいい性格を持ち、バグラーを足踏み行進させ、「~たまえ」と王族のような口調で話す。 頻繁に相手に「ファンファーレ」を聞かせようと豪語していたが、「音痴」と言われた際は落ち込むナイーブな一面もある。 声を演じる諏訪部氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」のリーダーでもあり、スーパー戦隊シリーズで作品の主題歌を歌う人物が怪人の声優としてゲスト出演するのは劇場版が主流だが、本編の怪人役に抜擢されるという珍しい例となっている。 後に爆上戦隊ブンブンジャーにてデコトラーデ役としてレギュラー出演を果たした。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3584.html
「グッモーニ~ン!遠い所まで御苦労様。その代わり、今日は昨日より、もっといい物見せちゃうよ」 【名前】 フィルムロイド 【読み方】 ふぃるむろいど 【声】 鈴村健一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 映写機 【その他のモチーフ】 ピエロ 【メタウイルス】 「見せる」MISERU(青) 【識別ナンバー】 F-16 【推奨動作環境】 映画館(上映5分前) 【オーダー】 人間の想像を実体化させ、混乱させるゴーバスターズの望みを実体化させ、確実に戦意を喪失させる 【識別ナンバーの由来】 フィルム(フ(Fu)ィ(1)ルム(6)) 【詳細】 映画館の映写機に「見せる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 胸部の実体再生映写機から投影した映像をそのまま実体化させる事ができる。 この実体映像は完璧に再生されているが、それを偽物と認識した相手にその存在を否定されると消え去ってしまう。 ゴーバスターズの偽者を生み出すが、3人が否定された事で消え去ると撤退する。 その後、逃げ回っていく内に居場所を突き止められると反撃し、ゴーバスターズの士気を削ろうと目論む。 3人の「心の奥の渇望」(レッドは亜空間に飲み込まれる前の両親と姉、ブルーは自身を尊敬するマサト、イエローは優柔不断なウサダ)を実体化させる。 ブルーとイエローには容易く看破されるが、唯一動揺していたレッドの「家族」の幻影だけは消えなかった。 それをいい事に自身はその陰に身を隠すが、レッドも渇望を振り切って否定し、幻影が消え去ると文字通りに丸腰となってしまい、最期はレッドがエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「おしまい~!」と叫んでいる)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 頭部の形状が二股に分かれた帽子になっており、ピエロのような格好をしている。 戦闘力はかなり低いらしく、幻影が消えるとなす術もなく圧倒されている。 映写機をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『電子戦隊デンジマン』のフィルムラー以来の登場となる。 てれびくん2012年9月号の『バディロイドがえらぶ!特命戦士の4大バトル!!』ではゴリサキが選んだバトルの相手となった。 ゴリサキ曰く「偽者が現れて大変!どっちがリュウジかわからなかったよ~」。 声を演じる鈴村氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもある。 『仮面ライダー電王』でリュウタロス役としてレギュラー出演しているが、スーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/586.html
「迷える哀しみの子らよ、我が迷路に集え!」 【名前】 デーボ・ココドーコ 【読み方】 でーぼ・ここどーこ 【声】 鳥海浩輔 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【登場話】 ブレイブ8「ココドコ?めいろをぶっとばせ」 【所属】 デーボス軍 【分類】 デーボモンスター 【創造者】 哀しみの戦騎 アイガロン 【考え】 「失った大切な者を追い掛け、彷徨い続ける人は哀しむ」 【集める感情】 哀しみ 【成分】 迷路、ゴール旗など 【配合】 ビッグサイズゴール(大鎌) 【特記事項】 年齢的に肌の曲がり角、そのケアに行き詰まっている 【名前の由来】 ここは何処? 【詳細】 アイガロン(とラッキューロ)の「失った大切な者を追い掛け、彷徨い続ける人間は哀しむ」という考えによって誕生したデーボモンスター。 人間に幻覚を見せる巨大な迷路空間を作り出す能力を有し、通路の繋がりを狂わせた空間に閉じ込めた者が死別した大切な相手の幻を見せる。 幻に酷い言葉をぶつけられた者は永遠に哀しみの迷路を彷徨いながら苦しめられ続け、非情な性格で悪事を働く事に迷いがなく、戦いにゴールはない。 とある遊園地で(ノブハル、優子、理香を含む)人々を 上述の能力で迷路空間に隔離し、優子に亡くなった夫・賢一の幻を見せ、幻覚に捕らわれなかったブルーを翻弄するも逃がしてしまう。 ダイゴ達4人は空間への突入を試みるが、遊園地を覆うドーム状のバリアーは強力となり破壊できないと思われたが、理香が転倒した際に脱げた靴がバリアーに命中し、「バリアーの内側で物が弾かれたタイミングに合わせ、外側からの攻撃でエネルギーが拡散し、穴が開きやすくなる」と見抜いたブラック、グリーンの理香との協力でバリアーは破壊。 一方、賢一の幻はノブハルの親父ギャグに耐え切れずに消え去り、自身はステゴッチシールドを装備したブルーと交戦するが、ブルーの怒りの攻撃に怯むと同時にバリアーが消滅してしまう。 5人揃ったキョウリュウジャーをゾーリ魔と共に迎え撃つが、ガブリボルバーにイゲラノドン獣電池を装填したブルーの獣電ブレイブフィニッシュによる擽り攻撃で笑い出し、そのままブルーの十八番の親父ギャグを聞かされ敗北。 出現した獣電竜プテラゴードンをキョウリュウジンウエスタンが奪回しようとする最中、スクスクジョイロによって巨大化する。 プテラゴードンと共にキョウリュウジンウエスタンを苦戦させるが、レッドは「複数の相手と戦うには相手同士をぶつける」事を思い付き、キョウリュウジンウエスタン・ブレイブフィニッシュで吹き飛ばされ、最期は「プテラゴードンの電撃」を受け爆散した。 【余談】 全身の模様が迷路のようになっており、スタート地点の頭部から進むとビッグサイズゴールを持つ手の部分がゴールになっている。(DVDに収録されている公式プロフィールにて回答が掲載されている。) てれびくん2013年12月号の『キャンデリラとラッキューロがえらぶ!デーボモンスターおもしろベスト7!!』で第3位に入った。キャンデリラ曰く「身体が迷路になってるの〜♪アナタはゴールに行ける?」。 声を演じる鳥海氏は前作のEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人で、同作ではライノダブラーの声を演じている。 更に次作の『烈車戦隊トッキュウジャー』で「レインボーラインの総裁」役として準レギュラー出演。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3655.html
「宇宙犯罪組織マクーだ。間違えて覚えるな!」 【名前】 ライノダブラー 【読み方】 らいのだぶらー 【声】 鳥海浩輔 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission31「宇宙刑事ギャバン、現る!」Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」 【所属】 宇宙犯罪組織マクー 【分類】 ダブルモンスター 【生物モチーフ】 サイ 【その他のモチーフ】 サイダブラー 【詳細】 マクーの残党として活動するダブルモンスター。 サイのDNA情報を持ち、パワフルな突進力を自慢している。 胸部に搭載された地軸転換装置の作動によって魔空空間を作り出し、その中に相手を引きずり込む事ができる。 夜の森でシェリーに襲い掛かるが、駆け付けたレッド達3人に阻止された為に撤退する。 翌日、ヨーコとシェリーの前に出現し、変身したイエローと交戦するが、2人を魔空空間に引きずり込む。 別の場所で交戦中のブルーとダンガンロイド2も魔空空間に引きずり込むが、空間内に飛び込んだレッドとギャバンにダンガンロイド2は倒された。 その後、様々な分野の優秀な地球人を魔空空間の中にある魔空牢獄に閉じ込め、地球を衰退させる事で滅ぼそうと目論む。 ビルの屋上でゴーバスターズやギャバンと交戦し、剣と盾を手に持ち、角からの光線で攻撃するが、ギャバンとレッドの攻撃に押されて撤退する。 エンターとの結託後、空間管理研究センターの研究員を森下と共に魔空牢獄に送り込む。 トップアスリートを送り込もうとしたところにヒロム達5人と撃が駆け付け、変身した一同を魔空空間に引きずり込み、自身も空間内に飛び込む。 魔空空間で3倍に強化され、ゴーバスターズはバスターギアを転送できず、変幻自在の空間内で一同を苦戦させる。 しかし、ビートバスターやスタッグバスターと交戦している間、森下によってバクターギアの転送可能を許してしまい、エネトロンをチャージして放ったレッド達3人のイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃とギャバンのギャバンダイナミックを連続で受け敗北(それと同時に魔空空間も消え去った)。 その直後、地軸転換装置(自身の残骸)を欲するエンターに「引きずり込む」のメタウイルスをインストールされ、強烈な化学反応によって巨大化する。 【余談】 上記の台詞は「宇宙窃盗団マルーの残党さん」と発言したイエローに返答している。 『宇宙刑事ギャバン』第13・14話のサイダブラーもサイのダブルモンスターとなっている(外見はトリケラトプスを髣髴させる)。 モチーフが生物となっている為、ゴーバスターズからはヴァグラスではないと認識されていた(後に生物をモチーフにしたメタロイドが登場する)。 しかし、ダブルモンスターのモチーフには無機物や抽象的な物が用いられる事もある。 同エピソードで『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』のギャバン・タイプG/十文字撃、コム長官の姪・シェリーが本編で先行登場する。 シェリー役の森田涼花氏は過去に『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンイエロー/花織ことは役としてレギュラー出演している。 声を演じる鳥海氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、メンバーの中で唯一ヴァグラス側の怪人を演じていない。 平成仮面ライダーシリーズ第12作目でもサイ系の怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/521.html
「はい 私、メガゾードロイド 間もなく、発車致しま~す」 【名前】 メガゾードロイド 【読み方】 めがぞーどろいど 【声】 高橋広樹 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission42「突撃!メガゾードの中へ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 メガゾード(デンシャゾード2) 【他のモチーフ】 ウシ 【推奨動作環境】 弱気な霧の中 【メサイアカード】 「06」 【力を宿す部位】 不明(全身) 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の弱気のデータと弱さから立ち上がる人間の強さのデータを集める 【詳細】 デンシャゾード2にメサイアカード「06」が融合した事で製造されたメタロイド。 メサイアの力を宿した部位は不明だが、電車に変形できる事から全身と思われる。 メサイア特有の赤色のボディ(京葉線がモデルと思われる)や通常のメタロイドと同様の4つの目を持つ。 メガゾード級のボディと電車への変形能力を有し、落ち込んでいる人間を列車形態の自身に無理矢理乗車させ、様々な弱気のデータを集めて走り回る。 特殊な霧を発生させ、姿を晦ます事ができ、レーダーでも発見できない。 経験則から「メサイアロイドに狙われる人間の共通点」が「意気地なし」や「弱虫」のような人物という事を特命部は突き止める。 仲村ミホを囮にした作戦を実行するも気付かれてしまうが、体内に捕らわれた人々を元気にさせるヨーコを止めるのに停車して出現。 バスターヘラクレスのアームで捕らえられ、アームを介してレッド、ブルーに体内への侵入を許してしまう。 2人を妨害するのにエンターはレッドと共に車外に出て、エスケイプは動力室でブルーと交戦。 お互いにパワードカスタムと強化形態で激戦を繰り広げるが、動力室に駆け付けたイエローバスターパワードカスタムに動力源を破壊され、影響で機能停止してしまう。 乗車させられた人々も救出され、メタロイドの人格が消えた後にメサイアの人格が出現しようとするが、最期はバスターヘラクレスの「ヘラクレスクライシス」を受け爆散した。 「人間の弱気のデータ」と同時に集めていた「弱さから立ち上がる人間の強さ」のデータによってカード「06」は更なる進化を遂げる。 敗北後、体内に寄生転送されていた「メガゾードδ」にカードが移り、元にエスケイプ専用の新型メガゾード「メガゾードζ」が誕生した。 【余談】 通常はメガゾードの機械音を発するが、同個体は電車のシステムボイスのような口調で喋る。 メガゾードにメサイアカードが融合した異例のメサイアロイド。一部のTV雑誌やクレジットでは「ゾードロイド」と表記されている。 上記の台詞にイエローは「メガゾードでメタロイド?」と発言し、ウサダは「どっちなの!?」と突っ込んでいる。 以下の人々が「乗客」として無理矢理乗客されている(イエロー以外)。 仕事にミスし、会社に戻りたくない男性会社員(メガゾードロイド曰く「意気地なし」) サッカーボールを蹴り損ね、転んで泣き出した少年(メガゾードロイド曰く「弱虫」) 甘い物断ちするが、我慢できずにケーキを食べてしまった女性(メガゾードロイド曰く「根性なし」) 「勉強してもダメ」と言う塾通いの男子学生(メガゾードロイド曰く「後ろ向き」) 声を演じる高橋氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、スーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1077.html
「はい 私、メガゾードロイド 間もなく、発車致しま~す」 【名前】 メガゾードロイド 【読み方】 めがぞーどろいど 【声】 高橋広樹 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission42「突撃!メガゾードの中へ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 メガゾード(デンシャゾード2) 【他のモチーフ】 ウシ 【推奨動作環境】 弱気な霧の中 【メサイアカード】 「06」 【力を宿す部位】 不明(全身) 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の弱気のデータと弱さから立ち上がる人間の強さのデータを集める 【詳細】 デンシャゾード2にメサイアカード「06」が融合した事で製造された。 メサイアの力を宿した部位は不明だが、電車に変形できる事から全身と思われる。 メサイア特有の赤色のボディ(京葉線がモデルと思われる)や通常のメタロイドと同様の4つの目を持つ。 メガゾード級のボディと電車への変形能力を有し、落ち込んでいる人間を列車形態の自身に無理矢理乗車させ、様々な弱気のデータを集めて走り回る。 特殊な霧を発生させ、姿を晦ます事ができ、レーダーでも発見できない。 経験則から「メサイアロイドに狙われる人間の共通点」が「意気地なし」や「弱虫」のような人物という事を特命部は突き止める。 仲村ミホを囮にした作戦を実行するも気付かれてしまうが、体内に捕らわれた人々を元気にさせるヨーコを止めるのに停車して出現。 バスターヘラクレスのアームで捕らえられ、アームを介してレッド、ブルーに体内への侵入を許してしまう。 2人を妨害するのにエンターはレッドと共に車外に出て、エスケイプは動力室でブルーと交戦。 お互いにパワードカスタムと強化形態で激戦を繰り広げるが、動力室に駆け付けたイエローバスターパワードカスタムに動力源を破壊され、影響で機能停止してしまう。 乗車させられた人々も救出され、メタロイドの人格が消えた後にメサイアの人格が出現しようとするが、最期はバスターヘラクレスの「ヘラクレスクライシス」を受け爆散した。 「人間の弱気のデータ」と同時に集めていた「弱さから立ち上がる人間の強さ」のデータによってカード「06」は更なる進化を遂げる。 敗北後、体内に寄生転送されていた「メガゾードδ」にカードが移り、元にエスケイプ専用の新型メガゾード「メガゾードζ」が誕生した。 【余談】 通常はメガゾードの機械音を発するが、同個体は電車のシステムボイスのような口調で喋る。 メガゾードにメサイアカードが融合した異例のメサイアロイド。一部のTV雑誌やクレジットでは「ゾードロイド」と表記されている。 上記の台詞にイエローは「メガゾードでメタロイド?」と発言し、ウサダは「どっちなの!?」と突っ込んでいる。 以下の人々が「乗客」として無理矢理乗客されている(イエロー以外)。 仕事にミスし、会社に戻りたくない男性会社員(メガゾードロイド曰く「意気地なし」) サッカーボールを蹴り損ね、転んで泣き出した少年(メガゾードロイド曰く「弱虫」) 甘い物断ちするが、我慢できずにケーキを食べてしまった女性(メガゾードロイド曰く「根性なし」) 「勉強してもダメ」と言う塾通いの男子学生(メガゾードロイド曰く「後ろ向き」) 声を演じる高橋氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、スーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/370.html
「お前達に最上の葬送曲を捧げてやろう」 【名前】 チューバロイド2 【読み方】 ちゅーばろいどつー 【声】 諏訪部順一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission13「サプライズな休日」Mission14「サバ?救出作戦」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 チューバ 【他のモチーフ】 金管楽器 【メタウイルス】 「吼える Ver.2」HOERU VER.2(黄) 【識別ナンバー】 O-10 【推奨動作環境】 音楽ホール 【オーダー】 怪音波を放って、人々を苦しめる二段音波攻撃によってゴーバスターズの装備一式を破壊する 【識別ナンバーの由来】 音(お(O)と(10)) 【詳細】 とあるビルの屋上でバグラーが奪ったチューバの内の1本に「吼える Ver.2」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 「レクイエム」が口癖。非常にシリアスで冷酷な性格な上、冷静な口調で話す。 左肩に装備した巨大なチューバから特殊な音波を放つ事ができ、音波自体には大した威力はないように見える。 「チューバ1」が音波を浴びせた物に同固体が同様の音波を当て、一瞬で破壊できる共鳴攻撃のシステムになっている。 同様のシステムはメガゾードにも反映され、2体で1つの曲の序章とクライマックスを担う関係性がある。 チューバ1の敗北後に姿を現し、二段音波攻撃によってレッド、ブルーのメットやモーフィンブレスなどの装備を破壊。 一段目を浴びていなかったイエローにはダメージを与える事ができず、音波攻撃を危惧したレッドとブルーのイチガンバスターによる遠距離攻撃に翻弄されるが、エネルギー切れが間近で離脱していたヨーコを盾に逃走、音楽ホールに拉致する。 その後、ヨーコのモーフィンブレスで連絡を取り、ゴーバスターズに「無事に返してほしくば間もなく出現するメガゾードに抵抗するな」と交渉、要求を飲めないヒロム達は奪還作戦を決行。 エンターに扮するヒロムの変装を「心臓の音が聞こえる」と見破るが、隙を突いて投げ渡されたお菓子を食べたヨーコがエネルギー切れから復活する。 更に修理されたレッドとブルーのスーツに音波攻撃が通用せず、右腕からの光線による反撃を試みるが、最期は3人がエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「自分へのレクイエ、ム」と言い残している。)。 敗北後、同個体のデータをパワー戦闘に特化したメガゾードβにダウンロードされたチューバゾード2が亜空間から現実世界に到達した。 【余談】 チューバ1との外見に大きな違いはないが、左肩のチューバに「VER.2」と表記されている。他にも右腕の金管楽器状の指先からは光線を発射し、バルカン砲のような連射による攻撃も可能となる。 エンターを「ムッシュエンター」と呼び、音楽に属する力を有するので聴覚が優れ、心臓の有無で人間かロボットかの区別が可能だが、間近でバグラーを盾に隠れていたヒロム達を見抜けないなどの間が抜けたところもある。 ヨーコのお菓子の補給を2回も妨害し、その際にお菓子を踏んだり撃ったりして、ことごとく食べ物を粗末に扱っている。今回の事件の後、新戦士のビートバスターとバディロイドのビート・J・スタッグが初登場した。 EDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」のリーダー・諏訪部氏がチューバ1と同様に声を演じている。