約 893,991 件
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow2/pages/219.html
Aまりさ No.??? タイプ:かぜ/ほのお 特性:しゅうしゅうか(もちものを奪われることがない) はりきり(自分のこうげきが1.5倍になるが、物理技の命中率が0.8倍になる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 80 70 130 70 105 ばつぐん(4倍) だいち ばつぐん(2倍) みず いまひとつ(1/2) ひこう/はがね/ほのお/かぜ/しぜん いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- コスト:100(コスト技の威力:80) Aまりさ 解説 育成例サブ物理特殊アタッカー ダブルバトル型 習得技レベルアップ卵技技マシン 解説 そこそこの素早さに加えて、非常に高い火力を備える東洋の西洋魔術師 何と言っても、一致ブラストバーンが光る。C130で打ってこれるために、Aを除くうつほ系を越える火力が出せる 代償としてサブウェポンがやや貧弱。 両者を半減で受ける神道タイプに対してはマナバーストが刺せるが、大地タイプに対する有効打が精々ソーラービームしかない無い 特性張り切り。命中不安にはなるが、物理型も可能。その場合の攻撃力はA130相当で、ボルテッカーを使えるため悪くない ただし、炎物理技はほのおのパンチで止まる。あくまでメインは特殊 物理型なら、サブウェポンには卵技で習得するすてみタックルがほしい。命中不安だが、やはり神道に対して強くいける 物理でも特殊でも、戦闘継続力は高くない。ここぞという時に出して、キッチリ相手を倒そう 有用な補助技が地味に揃っているため、セミフルアタ等で運用するのも有りか なお、習得技には卵技から身代わりが、レベルでおぼえる技にまきびし、願い事、悪巧み、トリック、挑発がある 育成例 サブ物理特殊アタッカー 性格 無邪気/せっかち 特性 張り切り 持ち物 ゴシックロリータ、白いハーブ 努力値 C252 S252 技構成 ブラストバーン 雷/10万ボルト (選択枠) 毒づき 選択枠:はかいこうせん、マナバースト、(ソーラービーム) 少々変則的な?特殊アタッカー。弾幕は火力(パワー)だぜ?と言わんばかりにブラバンを連発する型 サブは威力を取るなら雷。確実性なら10万ボルト。自分の運と戦い方を考えてお好みでどうぞ この型を使う上で最大の問題はとよひめ系やAかぐやなどの炎・地。炎は1/4、風は無効。どうしろと…… そんなあなたのための選択枠。ちなみに地(半減)に対する威力は破壊光線>ブラストバーン>マナバースト 浪漫を求めるあなたは是非、非晴れ環境下でソーラービームをTとよひめに打ち込んであげよう 大地が圧倒的に不得手、という事を除けば非常に高火力なカケラ。対戦序盤であれば半減だろうがお構い無しにブラストバーンを打って撤退し、がっつりHPを持って行くだけでも相手にとっては非常に厄介 尚、サブ毒づきは特殊受けとして出てくるDかぐやあるいはスターメタ ただし、コレ単発では、努力値の振り方にも寄るが削れて凡そ6~8割程度。そのためAまりさ単独で突破するには毒づき2発か、1発+特殊技を当てる必要がある ダブルバトル型 性格 おくびょう 特性 しゅうしゅうか 努力値 H4 C252 S252 確定技 ほうでん/ねっぷう/みきり 選択技 ちょうはつ/トリック/スキルスワップ 44のダブルでの運用が前提となる。 ダブルバトルにおいて良く採用される放電と熱風を高火力で尚且つタイプ一致で撃つ事が出来る。 さらに、アタッカーでありながら豊富な補助技を覚えるため、 一部を選択候補に入れた 挑発・・・Sが高い為、大体の積み受けを止める事が出来る。 トリック・・・拘り系を持たせる事で積みカケラを完全停止させる事が出来る、また、ボール等を持たせて単に相手の持ち物を奪うだけでもよし。 スキルスワップ・・・放電、熱風と同じく地震の採用率も高い為、相手から浮遊を奪えれば美味しい。 習得技 レベルアップ ちびまりさ Aまりさ 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 - でんきショック 40 100 風 特殊 30 5 - よこどり - 100 暗 変化 10 10 - どろぼう 40 100 暗 物理 20 15 - ものまね - 100 幻 変化 10 20 - でんげきは 60 必中 風 特殊 20 25 - じゅうでん - - 風 変化 40 30 - スピードスター 60 必中 幻 特殊 20 35 - ほうでん 80 100 風 特殊 15 - 1 ほのおのパンチ 75 100 炎 物理 15 - 1 かみなりパンチ 75 100 風 物理 15 - 1 まきびし - - 地 変化 20 - 1 こらえる - - 夢 変化 10 - 1 がむしゃら - 100 飛 物理 5 - 1 ねがいごと - 100 神 変化 10 - 1 ねっぷう 100 90 炎 特殊 10 - 1 ボルテッカー 120 90 風 物理 10 - 1 じこあんじ - - 理 変化 10 - 1 ブラストバーン 140 90 炎 特殊 5 - 39 わるだくみ - - 暗 変化 20 - 42 10まんボルト 90 100 風 特殊 15 - 45 トリック - 100 理 変化 10 - 48 トライアタック 80 100 心 特殊 10 - 52 ねっぷう 100 90 炎 特殊 10 - 56 ボルテッカー 120 90 風 物理 10 - 60 じこあんじ - - 理 変化 10 - 64 ブラストバーン 140 90 炎 特殊 5 卵技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP はかいこうせん 120 80 暗 特殊 5 オーロラビーム 65 100 氷 特殊 20 みがわり - - 幻 変化 10 スキルスワップ - 100 理 変化 10 すてみタックル 120 90 獣 物理 10 マジックナイフ 25 95 理 物理 15 はがねのつばさ 75 100 鋼 物理 15 技マシン No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 01 きあいパンチ 150 100 夢 物理 20 06 どくどく - 85 瘴 変化 10 07 かまいたち 60 必中 飛 特殊 20 10 どくづき 80 100 瘴 物理 20 12 ちょうはつ - 100 暗 変化 20 17 みきり - - 夢 変化 10 22 ソーラービーム 120 100 然 特殊 10 24 10まんボルト 90 100 風 特殊 15 25 かみなり 120 70 風 特殊 10 27 おんがえし 102 100 幻 物理 20 29 マナバースト 90 100 理 特殊 10 32 かげぶんしん - - 幻 変化 15 35 かえんほうしゃ 90 100 炎 特殊 15 37 サイコカッター 70 100 理 物理 20 38 だいもんじ 120 80 炎 特殊 5 40 いばる - 90 暗 変化 15 42 からげんき 75 100 幻 物理 15 43 ひみつのちから 70 100 幻 特殊 20 44 ねむる - - 幻 変化 10 45 メロメロ - 100 心 変化 15 46 どろぼう 40 100 暗 物理 20 49 よこどり - 100 暗 変化 10 50 マインドボム Cost 100 心 物理 20
https://w.atwiki.jp/psz_friends/pages/41.html
【名前】まりさ♪ 【フレンドコード】0302-3874-5765
https://w.atwiki.jp/touma/pages/266.html
名前:霧雨まりさ wikiを今更だけど作ったぜ 編集したことがないからサッパリだけど宜しくお願いするぜ どうやったら上手く編集できるかアドバイスも宜しくだぜ 好きな役は特にないけど、麻雀も弾幕もパワーだぜ これからも宜しくお願いするぜ 最近よくサンマでご一緒しますね(笑 やっぱりサンマのほうが好きなのでしょうかー? これからもよろしくですー -- むきゅー (2009-03-24 15 50 06) サンマよりもヨンマのが好きだぜ。たまたま卓が立たなくて打ってるだけだぜ。 これからもよろしくだぜ -- 霧雨まりさ (2009-03-24 15 51 24) Wiki編集、お疲れ様でした~っ(笑 ・・・春ですけど、マスパはだめですよ?(苦笑 -- リリー (2009-03-24 15 55 55) 花粉症が辛すぎて思わずマスパが出たら許してくれだぜ☆ -- 霧雨まりさ (2009-03-24 16 04 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1890.html
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> まりさはまるくてかわいいね♪ <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽ r-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir- 'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!/// ,______, ///.「 !ノ i |,' ノ !'/// ,_____, ///i.レ' L.',. ヽ/ | L」 ノ| .| ( ,ハ | ヽ/ 人! | ||ヽ、 ヽ__ノ ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _ヽ∠.. .,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ _,,........,,_-''" `''\ ・・・・・・・・・・ヽ \ | ; ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ・・・・・・・・・・ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. L」 ノ| .| ( ,ハ 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ _,,........,,_-''" `''\ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ っ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ っ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、っ_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 っ 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi旡≧/ /≦乏圷.| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y! | |/ / / / | | 「 !ノ i |,' ノ !'"/ / ,___,/ /"' i .レ' L.',.| | , --- 、 | | L」 ノ| .| ( ,ハ 人! | ||ヽ、 ー⌒ ー' イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ン` ふと 毬藻の歌 を思い出して、やってみた。 ごめんね。れいむも丸くて可愛いよ。 最後のAA、まりさを得意げな顔(ふんぞりかえってるような)にしてみたかったけど難しくてできなかった。 まりさは丸くて可愛いね まりさは黒色で可愛いね 直射日光は当てないでね たまにお水は取り替えてね れみりゃかふらんかぱちぇでもやってみたかったんだけど(直射日光に当てられないから)語呂がいいのでまりさにした。 観葉植物!? -- 名無しさん (2010-02-16 23 31 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousouwa/pages/1198.html
作品一覧 作品一覧(プチ) 作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 チルノの幸福 66 チルノの幸福 ~another version~ 75 魔理沙、恋をする 77 十六夜の月 78 大切なあなたに 79 生きるということ。死ぬということ。 79 今はまだ、このままで。 80 甘えたいひと 80 本気 83 カリスマブレイクブレイク 84 幸せのクローバー 84 アリスが魔理沙を泣かす過程―Hard― 84 巫女として 84 ねことくまとやきもちと魔理沙 84 ウサベーションを維持する秘訣 85 君をのせて 85 つんねこ 85 レミリアとフランドール 86 抱いて Hold on Marisa 86 死に往く貴女に一片の栗羊羹を 86 末っ子 86 抱いて Hold on Alice 91 幸福のかたち 92 私だけの 92 だって 92 不死と死のさかいめ 95 あなたと一緒なら 95 笑顔で! 96 まりさかわいい 96 素直に 97 ひざまくら。 97 霊夢の優しさ 98 まだ 98 あなたと二人で 98 お揃い 99 普通の 99 ともだち 99 あなただから 100 あなたと私 101 ツンとデレの境界 101 あなたといっしょに 101 あなたの一滴を 102 楽しいのは 102 跡 103 あなたといつまでも 107 契約と信頼 108 作品一覧(プチ) タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 魔理沙、女言葉を話す プチ44 人形遣いと普通の幼女 プチ46 アリスが魔理沙を泣かす過程 プチ47 愛ゆえに プチ47 時に愛は誰かを傷つける プチ47 こども プチ47 The Diary of Marisa プチ47 ハッピーバースデー プチ47 霧雨魔理沙は胸が無い プチ48 大きくしましょう プチ48 魔理沙がアリスを泣かす過程―Lunatic― プチ48 乙女のみだしなみ プチ49 在りし日のあなた プチ56 特別 プチ57 レミリアの子守唄 プチ58 だぜだぜ言う魔理沙は可愛い プチ59 二人遊び プチ59
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/39.html
まりさ♪ Lv70ムウマージ♀ 密かにマスターを慕っている ややゆり属性だけど奥手 妄想や白昼夢を見ることが好き くろまなほろびの歌の必殺コンボが決め技 よって耐久型 耐性がないので「ちょうはつ」だけはしないであげて 弟分のむう♪(ムウマ)がいる 姉弟ともにバトルタワー10階の「おばけの部屋」にも出現する 「おばけの部屋」のリーダーはおイヒけ♪(ゲンガー) 由来はおそらく(というよりほぼ確実に)「東方project」の『霧雨魔理沙』から。しかし、作中における彼女はほぼ完全に女口調であり、ちっとも魔理沙っぽくない。 「弾幕はパワーだぜ!」ならぬ「ポケモンはパワーだぜ!」はどこへ行ったのだろうか。 すわこ♪と違ってマスタースパークを撃つといった暴挙はしていないので、名前だけを取ったと考えるのが妥当かもしれない。
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1142.html
「だーじぇ♪ だーじぇ♪ だーーーーーじぇ!」 ちょこんとした饅頭体型の体。頭に体に合わせたかのようにこれまた黒くて小さなとんがり帽子。 金髪を上下に揺らしながら、土の上を跳ねている謎の物体。 ゆっくりまりさである。 そのゴルフボール程度の大きさから、まだ生まれて1~2週間程度の赤ちゃんだろう。 このぐらいの頃なら親が付きっきりで面倒を見ている筈なのだが、このまりさはたった一人である。 先ほどから楽しそうに歌いながら調子よくピョンピョンと田んぼ道を跳ねていく。 意気揚揚とまりさが向かったのは町の中だった。 そのまま土の道からアスファルトの歩道に乗り上げると、ペースを変えることなくまたどんどん進んでいった。 しばらく跳ね続けると、次第に周りの景色も変わってくる。 コンクリで出来たアパート。色とりどりの花がある花屋。そして全くゆっくりしていない車 見るもの全てが生まれて始めたみたものばかり。まりさはそれらに目を輝かせながら跳ね続けていた。 「ゆ! いいにおいがするんだじぇ。」 突如現れたにおいをくんくんと嗅ぎとり、まりさは自分の鼻孔?を擽る甘い匂いの元へすぐさま跳ねていった。 まりさが町に来たのには理由がある。 まりさの親であるれいむおかーさんとまりさおとーさんは、知り合いのおにーさんの畑で働いている。 所謂共働きだ。 家がおにーさんの庭の中の一か所にあるので安全なせいもあってか、最近まりさは日中一人で過ごすことが増えた。 増えたといっても実際はまだ2日ぐらいなのだが、ゆっくりの感覚で言えば結構長いのである。 寂しさを紛らわそうと色々遊んでみたがやはりつまらない。 それならおにーさんが言ってた町へいってみよう。 そしたらきっと二人も町に来てくれるはずだ。 そんな単純な考えからだった。 「とってもゆっくりできるんだじぇ!」 実はまりさの周りにいた人間は、まりさが怪我をしないように足を止めたりしていたり 町に住んでいるゆっくり達が、 「ゆふふ……げんきなまりさねぇ」などと暖かい視線を向けながら まりさを踏まないように周囲の人間に注意を促していたしていたのだが まりさはそれに気付かなかった。 甘い甘い匂いの元を求めて路地裏へホイホイ入って行ってしまったまりさ。 匂いを求めてゴミやらなんやらが大量に置かれている道を懸命に進む。 「だぁーじぇ! あぶないんだじぇ! ゆっくりできないんだじぇ!」 落ちていたアルミ缶に危うくぶつかりそうになりながらも、意外と落ち着いた足取りで進むまりさ。 しかし流石に疲れていた。 呼吸も大きくなり、汗でもちもちお肌がベトベトになってきた。 これではまりさ自慢のキューティクルヘアーも台無しである。 「ゆっ! ゆっくりするんだじぇ!」 適当な休憩場所を求めて辺りをウロチョロと見回すまりさ。 しかしここは路地裏。ゆっくりできなさそうなゴミやネズミなどが大量に居るのでゆっくりできそうにない。 ここで女子高生吸血鬼とエジプト二ーソでも居れば話は変わったのだが、それを望むこともできず。 押し迫る不安をなんとか払いのけようと、体をぶるぶると奮わせて、気合いを入れる しかし気合いを入れどもゆっくりできる場所は見つからない。 仕方がないので疲れた体でなんとか路地裏を抜けることにした。 「ゆぅー? ゆゆ! とってもひろいんだじぇ!」 路地裏を抜けた先は、だだっ広い空間が広がっていた。 簡単に言えばバスケットコートである。 手入れは十分とは言えないが、ビルの間に挟まれて生まれた空間。 古ぼけたゴールと周りを囲むフェンス。空から微妙なさじ加減で降り注ぐ光。 それらが合わさりアメリカンな空気が最強に見えなくもない場所。 まりさの家の周りも十分広い。というか広さだけならここよりずっとある。 しかし初めて見る幼き言葉では形容しがたい景色にしばし呆然となった。 ふと我に帰ってどこかゆっくりできそうな場所がないか探し始めた。 幸いにも、水飲み場がそこにあった。まりさは水があるそこへ向かう。 「ごーく! ごーく! つべたいんだじぇー♪」 水飲み場に溜まっていた水で喉を潤せたからか、まりさの顔には笑顔が戻った。 「ゆゆゆ~♪ まりさはまりさだじぇ!」 誰も聞く物がいない自己紹介をしながらもしばらくゆんゆんと歌い続けていた。 誰も居ない空間である。 まりさの声はよく響いた。 自分の甲高い声が自分の耳に入る。 他に何も音がしない。 だから気づいた。 こんなに世界は広いのに、自分は今ひとりぼっちなことに。 上にも横にも誰もいない。 たとえ仕事が終わったばっかで疲れていてもすーりすーりしてくれたれいむおかーさんが まりさが食べたいといったはちみつを、ハチさんに刺されながらも取ってきてくれたまりさおかーさんが 自分は今一人なのだ ふと思い出したその事実が、心の中に恐怖を生み出した。 「ゆぐぅ……ゆっゆっ……ゆぅ。お、おきゃぁああああしゃぁあああああああああああんん!!!!」 淋しさのあまりまりさは泣きだした。 叫べばきっと二人が来てくれると信じて ただひたすら泣き続けた。 「ごめんなざぁぁああああああああいいいいい!!! ばりざごわいよぉおおおおおお!!!」 カツン。と、何かの音が聞こえた。 まりさはとっさにそっちの方を振り向く。 「おきゃーしゃん! まりささびしかったんだじぇ……じぇ?」 おかーさんが来たと思って振り向いた先に見えたのは…… 「おいおい、ゆっくりが居るぜゆっくりが。」 「おれ初めてみたよ。」 「俺も俺も。」 「どーするよ豪傑君?遊んでみねえ?」 まだ高校生ぐらいの男が三人と。 「ゆゆー! とってもびっくなんだじぇー!」 身長2m近い男子高校生がいた。その筋肉ムキムキな体は明らかに場違いである そして始まる追いかけっこ。 「にげるんだじぇぇええええええええええ!!!」 「まてやこらー」 「ゆっくりしていってほしんだじぇええええええええええええ!!!」 「しるかぁああああああああ!!!」 「だじぇええええええええええええ!!!!」 「だじゃあああああああああああああ!!!」 「きゃはははははははだじぇええええええ!!!」 「うふふふふふふだゴラァアァァァァァァ!!!」 「おれゆっくり触るの初めてなんだー」 「へへ……どうしてやろうか?」 「キャッチボールだろキャッチボール」 「サッカーでもいいよね?」 たちまち四人に囲まれたまりさ。 後ろは壁。前は子供 まさしく四面楚歌 絶体絶命である。 「ゆぐぅ……うふふふふふ……ごわいよぉおおおおおお!!!!」 恐怖でパニくって前世の記憶やらなんやらが交わりもう視点も定まらないありさま。 (おきゃーしゃん……ごめんなさいなんだじぇ……) 「そこまだぜ!」 「ゆっ!!!」 何かが上から降ってきた。 見覚えのあるその体。 それはまぎれもなく 「おぎゃぁあああああああしゃぁあああああああん!!!」 まりさはすぐにれいむおかーさんの頭の上に飛び乗った。 「ゆゆ!ゆっくりおかーさんのあたまのうえにいてね!」 「いまこのわるいにんげんさんをかたづけるからね!!!」 不敵に笑う二人に、ヤンキー側は露骨に嫌な顔をした。 「おいおいお前らで勝てると思ってんのか?:」 「勝てるわけねーだろjk」 「豪傑君なめんなよ? ここらじゃ豪傑番長って言われてるんだぜ?」 肩を揺らしながら詰め寄るヤンキー。 まりさは怯えていたが、二人は違っていた。 「ゆッ! ゆっくりはパワーだぜ!」 まりさおかーさんは突如飛び上がるやいなや、近くに居たヤンキーAの鼻へ体当たりをかました。 これにはヤンキーも予想外だったようで、無防備な顔面にクリーンヒットした形になった。 「おおっと。……てめえ!」 なんとか体制を戻そうと踏ん張るヤンキーA。 しかし今度は踏ん張ろうとした左足へ噛みつかれた。 「あぎゃあ!」 片足になってしまいバランスを崩したヤンキーはそのまま倒れる。 しかも運悪く倒れた先がベンチだったために更にダメージは加速した。 「お、おい!」 「ゆっへん!」 おろおろし始めたヤンキーと堂々としたまりさおかーさん。 まりさはその光景を信じられないような顔で見つめていた。 「まりさははたけしごとできたえられてるんだよ! ゆっくりりかいしてね!!!」 れいむおかーさんは誇らしげにそう言った。 その時、騒がしくなったヤンキーの集団の中。たった一人だけ今まで喋らなかった男が動いた。 「ふん。威勢はいいな。」 モヒカンの男が動いたことにより、ヤンキー側は一層慌ただしくなった。 同時にまりさも感じていた。この男はレベルが違うと。 流石のまりさも相撃ち覚悟で挑まざるえないと思った刹那 「お前ら行くのはやいっつーの!」 「ゆ! おにーさん!」 第三の乱入者はまりさとれいむが働いている畑の主だった。 20代前半ぐらいの中肉中背のパッとしない男である。 「あーもういいから早くいけ。んで今日はもう仕事しなくていいから。町で遊んできゃいいだろ。」 突然現れて突然の発言。まりさとれいむは申し訳なさそうな目でおにーさんを見ていた。 「ゆぅ……でも「いいからいけっつーの」 三人を掴むと、軽々路地裏へポイッと放り投げるおにーさん。 きちんと着地するとれいむはおにーさんの方へ振り向き 「おにーさんありが「きこえなーーーーーーーーーーーーーい!!!」 おにーさんのよくわからない発言で遮られた。 まりさはれいむおかーさんの頭の上にいた。 しかし先ほどから一言もしゃべらない。 怖いのだ。怒られるのが。 ちらりと、まりさおとーさんの方を見てみる。 すると、まりさおとーさんは二コリと笑った。 何故わらったのかまりさにはわからない。 それに続いてれいむおかーさんがこう言った。 「みんなでまちでゆっくりしようね!」 まりさは目から流れる何かが口に入ったのを感じた。 しかしそれを気にせず大きな声で言った。 「わかったんだじぇ!」 三人は路地裏を抜けて、明るい町へ歩きだした。 【オマケ】 身長2m近い豪傑。そして畑のおにーさん。 二人の間には30cmの距離しかない。 そんな近距離でにらみ合っていた。 「……殺す。」 豪傑と呼ばれた男は突如、腰を深く落とした。 「ヒャッハー! 豪傑君は空手の全国大会ベスト4に入るんだぜー!」 隣のヤンキーが何やら騒ぎ出す。 しかしおにーさんにそんなことは関係ない。 「なあ。」 覇気のない声でおにーさんが言った 「……なんだ?」 豪傑は思わず聞き返した。 「ジェノサイッ……カッタッ!」 「うぎゃぁああああああああ!!!」 野生のボックスまりさの人です。だじぇだじぇ言いたかっただけです。 畑おにーさん、過剰防衛w -- 名無しさん (2009-05-03 13 33 57) 9〜10割ジェノサイですねわかります -- 名無しさん (2009-05-08 09 48 18) 畑のおにーさんってルガールかよwww -- 名無しさん (2009-05-09 20 52 55) やったー!おにいさんカッコイイー! -- 名無しさん (2010-11-26 19 14 05) だじぇだじぇまりさそういう物もあるのか… -- 名無しさん (2013-07-11 12 44 29) おにーさんかっけえw -- 名無しさん (2013-09-24 23 08 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syumitowatch/pages/24.html
まりまりさん 会員番号:319125 <スペック> 攻撃性 ★★☆☆☆ 人 気 ★★☆☆☆ 出現頻度 ★★★☆☆ 属 性 普 通 <特徴> 普通の女の子 「大の機械音痴」 商品同封の取扱説明書を読むことが苦手 とのこと かなさんの日記に写真が載っている。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4594.html
自分の作品の「赤ちゃんのゆっくり返し」のその後を、fuku6542にて書いてくださって嬉しい限りです。 このままもらいっぱなしでは悪いので、 こちらもfuku6552の「寄生」のその後を勝手に考えてみました。 ※元作者様に無許可で書いた作品なのでwikiに保管の際は投棄所にてお願いします。 ***************************************************************** まりさの誤算 ***************************************************************** 先日にんっしんっをうまく使ってとってもゆっくりできたまりさ。 「ゆぅ…最近どうもゆっくりしてないんだぜ…」 れいむをこき使ってのゆっくりとした日々があまりにも輝かしかったのか、 がんばって狩った芋虫を食べても全然しあわせーな気持ちになれません。 「こんなものなんかハチミツさんに比べたら全然ゆっくり出来ないんだぜ…」 しあわせーな気持ちになれないからいくら食べてもお腹が空いて力が出ない。 力が出なかったらしあわせーなご飯が食べれなく、 ご飯が食べれなかったら力が出なくて…のゆっくりできないスパイラル。 このままではずっとゆっくりしてしまう! 「どうすればいいんだぜ…ゆ!」 まりさの頭の上に電球マークが光りました。 「そうだぜ!またにんっしんっをしてゆっくりしてやるんだぜ!」 「ゆゆ?」 にんっしんっしてゆっくりしてやると考えていたところに、 ありすがゆっくり散歩しているのが見えました。 「れいみは十分たんのうしたから次はありすでゆっくりするんだぜ!」 ***** 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!」 「あら、とかいはなまりさね!ありすになにかよう?」 「まりさとずっとゆっくりしてほしいのぜ!!」 「でんげきこくはくなんてとかいはねえ!ずっとゆっくりしましょう!」 と二つ返事でめでたくカップルとなったまりさとありす。 まりさはありすの巣にお邪魔して計画を実行に移します。 「ありす、赤ちゃんがいるともっとゆっくりできるんだぜ!」 「とかいはなかんがえね!さっそくすっきりしましょう!!」 これまた二つ返事ですっきりが開始。 この前までにんっしんっしていてすっきり出来ずにたまっていたまりさを、 ありすの愛がやさしく包みこみます。 「これがとかいはの実力なのかだぜえええええぇぇぇぇぇ?!」 「ぽっちゃりまりさのおはだすべすべできもちいいいぃぃぃ!!」 そして絶頂。 「「んほおおおおおぉぉぉぉぉ!!すっきりーーー!!」」 ***** 数日後。 当初の予定通りまりさはお腹に赤ちゃんを身ごもり、 お腹を揺らしながらありすと語り合っていました。 「まりさ様のおなかのおちびちゃんはすごいのぜ?」 「とかいはなおちびちゃんにそだつといいわね!!」 (ゆっへっへ…第一段階は成功なのぜ! これでまりさに似たおちびちゃんが産まれないようにすれば…) 「ふんっ!」 「まりさ?どうしたの?だいじょうぶ?」 「ゆ…心配ないのぜ!これはお腹のおちびちゃんが元気に育つおまじないなのだぜ!」 「そんなこともしってるなんてますますとかいはなまりさね!」 (これでもうまりさに似たおちびちゃんが産まれないのぜ! 産まれるまでゆっくりパラダイスして、産まれたら育てがいがないとか言って逃げて、 またにんっしんっして…ゆふふふふふふ!!) ***** 一方そんな黒い野望を秘めているまりさのお腹の中では、 先ほどのおまじないのおかげで、 誰からも忘れられている赤ちゃんれいむがゆっくりと目を覚ましました。 「ゆぅ………ゆぅ……ゆぅ………」 「ゆっくちちていってね!」 「あれ?おかーしゃんはどこ?」 きちんとごあいさつできたのにお母さんは何も言ってくれません。 「ゆ?おねぇーしゃんいもーとしゃんどこにいるの?」 周りを見回しても一緒にいるはずの姉妹が見えません。 ああそうか、れいむはゆっくりしすぎたから出遅れちゃったんだ。 「れいみゅゆっくちねぼしゅけしゃんだね」 お腹の中ではとってもゆっくりできますが、 一人ぼっちでは寂しくてあんまりゆっくりできません。 「れいみゅさびちいよ…」 「ゆゆ??」 赤れいむがお腹の中のあるものに気がつきました。 それは、「ゆぅ…ゆぅ…」と声のもれるまだ小さいゆっくりの赤ちゃん。 「これはゆっくちちているれいみゅにおかーしゃんからのぷれぜんとだね! ゆっくちむちゃむちゃするよ!」 まだお飾りが出来てないものですから、 赤れいむはおまんじゅうだと思ってしまいました。 「むーちゃ♪むーちゃ♪ちあわちぇ~♪」 しっとりとした皮をプチっと噛むと、 中からジュワっとやわらかいカスタードが飛び出して、 赤ちゃんれいむをやさしくなでます。 「とっちぇもゆっくちできたよ!おかーしゃん、ありがとう!」 よく見るとあまあまさんはたくさんありました。 「まだまだたくしゃんあるね!ゆっくちたべりゅよ!」 ***** そしてまりさがにんっしんっから…。 「はぁはぁ…まりさ…ごはん…とってきたよ…」 「遅いんだぜ!ありす!!」 「ごめんね…いっしょに…たべましょ「むっちゃマジうめぇ!!」…」 「ん?今のはおちびちゃんの声なんだぜ?」 「そうなの?おちびちゃんがしあわせーでよかった!」 (おちびちゃんって言えばすぐ元気になりやがるのぜ! ちょろいもんだぜ!) 「ゆゆ?またお腹が減ってきたんだぜ?きっとおちびちゃんはむしゃむしゃし足りないのぜ! ありすはもう一回狩りに行くのぜ!」 「うう…」 ありすの取ってくるご飯を貪り食う毎日。 まりさの思惑通り事が運んでいました。 (毎日同じものを食べてたら飽きてきたのぜ…。 そうだ!またハチミツさんを取ってきてもらえばいいんだぜ! おちびちゃんが食べたいって言えばイチコロなのだぜ!) 「ねぇありす、おちびちゃんがハチミツさんをたべたいってゆぐぐぐぐ??!」 「まりさ!どうしたの!!」 まりさのお腹の辺りに走るジンジンとした痛み。 それはもうすぐ赤ちゃんの産まれることの知らせ。 (おかしいんだぜ!おちびちゃんはもっとゆっくり産まれてくるものだぜ?) 「ゆく゛く゛く゛く゛く゛く゛く゛く゛く゛!!!」 「まりさがんばって!とかいはのおちびちゃんのために!!」 「ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!うばれるう゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!」 ポンッ! 「ゆっくりしていってね!!」 赤ちゃんにしては大きく、まるでまりさのお腹がそのまま赤ちゃんになったかのよう。 「まりさ…これって…」 「ど…ど…」 せっかく産まれたのに喜びもしないで曇った顔をする親たちに、 ゆぅ?と不思議に思う顔をする赤ちゃん。 その頭に、赤いリボンをつけて。 「どぼじでれいぶがうまれでぐるんだぜえええぇぇぇ??!」 「どういうことなの…ゆっくりおしえてね?」 「ようやくおかーさんとおとーさんにあえてれいむうれしいよ!」 「いなかものはだまってて…」 赤ちゃんはどちらかの親に似た姿で産まれてくるもの。 まりさとありすではれいむに似た赤ちゃんが産まれてくることはありえません。 つまり…。 「ありすのしらないあいだにれいむとすっきりしちゃったの…?」 「これには…深いわけが…」 「しりがるでとんだいなかもののまりさね!!」 まりさはれいむとの赤ちゃんを育てるためにありすを利用したのか!! こんなやつのために毎日ご飯をあげていたのか!! そんな強い怒りがありすを動かす。 狩りのせいでボロボロに擦り切れたあんよで、 毎日とてもゆっくりしてツヤツヤのまりさを踏みつけます。 ドスッ! ドスッ! ドスッ! 「いだい!いだい!ぶまないで!!まりさをぶまないでえええぇぇぇ!!」 「よくも!ありすを!もてあそんで!!」 出産で弱っているまりさに鍛え上げられたあんよが容赦なく襲いかかります。 ドスッ! ドスッ! ドスッ! 「これいじょうぶまれだらまりざじんぢゃうううぅぅぅ!!」 「あらそう、どうぞくごろしはゆっくりできないわ」 ありすがあんよをどけるとそこには辺りに餡子を撒き散らして平らにへこんでしまったまりさがいました。 「ゆ゛っ…ゆ゛っ…ゆ゛っ…ゆ゛っ…ゆ゛っ…」 「いなかもののまりさはそこでずっとゆっくりしてなさい!!」 ありすはそう言い残すと巣を出て行ってしまいました。 ***** そして巣に残されたまりさと産まれたばかりのれいむ。 「ぐ…る…ぢ…い…」 「ゆゆ?おかーさん!おとーさんはどこへいっちゃたの?」 「なんで…お前が産まれて来るんだぜ…?」 「ちょっとおなかのなかでゆっくりしすぎたよ!」 「ゆっくりしすぎでごめーんね♪」 「そんな…」 「ゆゆ?れいむゆっくりりかいしたよ! おとーさんはおかーさんとおうまさんごっこしておなかがへったからかりにいったんだね! おかーさん!こんどはれいむとおうまさんごっこしようね!!」 「まりさは…おまえなんて…うみたく」 ボイン! ボイン! ボイン! 「ぼいーん!ぼいーん!しあわせ~♪」 「ゆべっ!ゆべっ!ゆべっ!」 たとえ産まれたばかりでも十分ゆっくりしてきたので、 それなりのサイズを持つ赤れいむの与える衝撃。 それはありすに踏まれて満身創痍のまりさにとどめをさすのに十分でした。 「ゆ゛っ…………………ゆ゛っ…………………」 皮が黒ずんで、目から口から、まりさの持つ穴すべてから餡子がもれていきます。 「あそびつかれたかられいむゆっくりおなかがへってきたよ!」 ゆゆ?こんなところにあまあまさんがあるよ!おかーさんゆっくりしてるね!」 「ぞれは…まりざのあんござん…」 「むーしゃ♪むーしゃ♪しあわせ~♪」 「あ゛あ゛あ゛…もっど……ゆっぐぢ………―――」 赤ちゃんを利用してきたまりさは、 その赤ちゃんによってずっとゆっくりしてしまいました。 ***** 「おなかいっぱい♪ ゆゆ?れいむなんだかねむくなってきたよ! あしたもいっぱいゆっくりしようね!おかーさん!!」 ようやくお母さんに会えて幸せいっぱいの赤れいむ。 これからどんなことをしようか。 (おかーさんのなかでうまれたらたくさんゆっくりできることがあるってれいむしってるよ。 すりすり、ぺろぺろ、むしゃむしゃ、くんくん、ぱしゃぱしゃ、ころころ、そろーりそろーり、 ほわほわ、すぃー、おそらをとんでるみたいー………ゆっくりたのしみだね!) ここから始まる素晴らしいゆっくり生活に心躍らせる赤れいむは、 両親を失ったことにまだ気がついていませんでした。 終 ***************************************************************** これぞまさしくまりさの誤産。 ………。 このたびは本当にありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/touhoukeitai/pages/143.html
HP表 種族値 人形名 255 オレンジ 200 Eかぐや 150 Eもこう りか Eすいか Eえいりん 120 Eゆうか Eゆゆこ サラ EリリーW しんき Eしずは 100 ハクレイ Eめいりん 115 Eみのりこ 95 Eレミリア Eいく Eときこ 90 Eれいむ Eゆかり Eらん ことひめ キリサメ ゆめこ ゆめみ みま げんげつ Eもみじ Eルーミア Eリグル Eてぃ 85 ちゆり むげつ エリー 80 Eさくや げんじぃ Eすわこ Eレティ EXHF エレン Eアリス Eかなこ Eチルノ 75 ルイズ Eえいき Eさなえ Eサニー Eちぇん Eようむ Eリリカ Eメルラン Eルナサ Eミスティ とよひめ よりひめ 70 Eれいせん カナ めいら Eけいね Eケーネ Eにとり Eひな 65 Eまりさ マイ ユキ くるみ Eスター Eこあくま 60 Eあや とり Eルナ Eてんし EリリーB レイセン 55 Eパチェ Eメディ 50 Eフラン 40 りかこ 30 ミミちゃん