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登録日:2010/02/04 Thu 07 31 55 更新日:2024/06/12 Wed 21 01 17NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 6属性 E・HERO HERO アメコミ エレメンタルヒーロー ヒーロー フレイム・ウィングマン 一覧項目 戦士族 融合 融合テーマ 融合モンスター 融合召喚 融合素材 超融合 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 響紅葉 E・HERO(エレメンタルヒーロー)は、遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公遊城十代が使用するカード群。 デザインモチーフは「アメコミヒーロー」、戦略面では基本的には「融合」をテーマにしており、極めて幅広い融合パターンを持つ。 遊戯王オフィシャルカードゲームで実物のカードとしても販売されているのだが、その数が尋常ではない。 2019年7月現在68種類の「E・HERO」のモンスターが存在し、遊戯王OCGのシリーズカードでダントツの最大派閥。 海竜族や幻竜族等のマイナーな種族の総数を上回る程の数である。 しかも「E・HERO」と名のつくモンスターだけでこの数であり、「E・HERO」関連の魔法・罠カードを加えれば総数は更に増加する。 GX放送当時はこれらがレア枠を占領しまくったため、どのパックも剥いても剥いてもHEROしか出ないというヒーロー地獄に陥ったが。 アニメおよび漫画で登場したモンスターはどれほどのチョイ役であっても片っ端からカード化されており、 例外はアニメの《E・HERO クレイ・ガードマン》くらいである。 アニメ、漫画では一切使われてないOCGオリジナルのHEROも何種類か存在する。 まあ、漫画版HEROは魔改造され過ぎてOCGオリジナルと言っても差し支えないものも多いが。 需要に応えるような効果デザインが多いため環境で活躍した経験も多い。 劇中で使ってはいないとはいえE・HEROなのでゲームなどでは十代もちゃっかり使っており、漫画HEROともども専用ボイスが入っていることも。 初登場は2005年のプレミアムパック8。 記念すべき最初のHEROは E・HERO バーストレディ E・HERO フェザーマン E・HERO フレイム・ウィングマン の三体である。 その後アニメ・漫画を通して様々なHEROとサポートカードを大量に輩出。 2011年に漫画GXが終了し《E・HERO エスクリダオ》が登場するまでの6年にわたり、60枚近いモンスターを輩出し大軍勢を築き上げた。 その後も散発的にOCGオリジナルが何枚か登場している。 何よりも印象に残ったであろうE・HEROは間違いなく《E・HERO ネオス》。 ネオスはN(ネオスペーシアン)というモンスター達と融合のカード無しで融合することができる この融合方法はコンタクト融合と呼ばれ、素材を墓地に送るのではなくデッキに戻して行うという非常に斬新な融合である。 ……が、ウルトラマンよろしくコンタクト融合すると1ターンでデッキに帰ってしまうので、専用の構築をしないと使い勝手は非常に悪い。 どちらかといえば下手なアンデット族よりも簡単に蘇る点でデュエリストに愛用された。 ネオスの次点はやはり《E・HERO エアーマン》だろう。 デッキからHEROをサーチすることができる上に魔法や罠の除去にも使え自身の攻撃力は1800という優秀さ。 しかもサーチする対象が「E・HERO」ではなく「HERO」指定なので、D-HEROデッキに入れても良い。 むしろ【エアゴーズ】【エアブレード】【ドグマブレード】など、トーナメント級のデッキにも用いられたカードである。 なお、《E・HERO エアーマン》は自身をサーチできるため、登場当初はあらゆるデッキに《E・HERO エアーマン》が3枚積まれるという恐るべき状態を呈していた。 あまりに使われ過ぎて登場後最初の制限改定で規制されて以来約10年に渡って制限カードに指定されていた程であった。 19年7月の改定以降は無制限であり、約13年振りにフル投入が可能となっている。 エアーマンが倒せない 【一覧】 ※はOCGオリジナル ○通常モンスター E・HERO フェザーマン(羽) E・HERO バーストレディ(火) E・HERO クレイマン(土) E・HERO スパークマン(雷) E・HERO ネオス(過労) ○効果モンスター E・HERO バブルマン(泡) E・HERO バブルマン・ネオ E・HERO ワイルドマン(野) E・HERO エッジマン(刃) E・HERO ネクロダークマン(呪) E・HERO エアーマン(空気) E・HERO キャプテン・ゴールド(金) ※ E・HERO アイスエッジ(氷) E・HERO アナザー・ネオス(穴過労死) ※ E・HERO クノスペ(芽) E・HERO ザ・ヒート(熱) E・HERO オーシャン(海) E・HERO フォレストマン(森) E・HERO フラッシュ(閃光) E・HERO プリズマー (偏光) E・HERO ボルテック(電気) E・HERO レディ・オブ・ファイア(炎) E・HERO ブルーメ(花) E・HERO シャドー・ミスト(霧) E・HERO ブレイズマン(炎)あれ? ※ E・HERO ソリッドマン(固体)※ E・HERO オネスティ・ネオス ※ E・HERO リキッドマン(液体)※ E・HERO スピリット・オブ・ネオス ※ ハネクリボーLV6(ルール上E・HEROとして扱う) ※ ○融合モンスター E・HERO フレイム・ウィングマン(フェザーマン+バーストレディ)E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン(フレイム・ウィングマン+スパークマン) E・HERO フレイム・ウィングマンーフレイム・シュート(属性の異なるE・HERO×2)※ E・HERO サンダージャイアント(スパークマン+クレイマン) E・HERO マッドボールマン(バブルマン+クレイマン) E・HERO ランパートガンナー(バーストレディ+クレイマン) E・HERO セイラーマン(バブルマン+フェザーマン) E・HERO テンペスター(スパークマン+バブルマン+フェザーマン) E・HERO エリクシーラー(フェザーマン+クレイマン+バブルマン+バーストレディ) E・HERO ワイルドジャギーマン(ワイルドマン+エッジマン) E・HERO ワイルドウィングマン(ワイルドマン+フェザーマン) E・HERO ネクロイド・シャーマン(ワイルドマン+ネクロダークマン) E・HERO フェニックスガイ(フェザーマン+バーストレディ)E・HERO シャイニング・フェニックスガイ(フェニックスガイ+スパークマン) E・HERO スチーム・ヒーラー(バブルマン+バーストレディ) E・HERO ダーク・ブライトマン(スパークマン+ネクロダークマン) E・HERO プラズマヴァイスマン(エッジマン+スパークマン) E・HERO ジ・アース(オーシャン+フォレストマン) E・HERO フレイム・ブラスト(ザ・ヒート+レディ・オブ・ファイア) E・HERO アブソルートZero(ゼロ)(HERO+水属性) E・HERO ガイア(E・HERO+地属性) E・HERO Great(グレイト) TORNADO(トルネード)(E・HERO+風属性) E・HERO The シャイニング(E・HERO+光属性) E・HERO ノヴァマスター(E・HERO+炎属性)※ E・HERO エスクリダオ(E・HERO+闇属性) E・HERO Core(E・HERO×3) E・HERO グランドマン(「HERO」通常モンスター×2)※ E・HERO サンライザー(属性の異なるHERO×2)※ Wake Up Your E・HERO(「E・HERO」融合モンスター+戦士族モンスター1体以上)※ E・HERO ゴッド・ネオス(ネオス+N(ネオスペーシアン)+HERO,合計5体) E・HERO ネオス・ナイト(ネオス+戦士族) E・HERO ブレイヴ・ネオス(ネオス+レベル4以下の効果モンスター)※ E・HERO ネオス・クルーガー(ネオス+ユベル) E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン(ネオス+「ウィングマン」融合モンスター)※ ○コンタクト融合モンスター E・HERO アクア・ネオス(ネオス+アクア・ドルフィン) E・HERO フレア・ネオス(ネオス+フレア・スカラベ) E・HERO エアー・ネオス(ネオス+エア・ハミングバード) E・HERO グラン・ネオス(ネオス+グラン・モール) E・HERO ブラック・ネオス(ネオス+ブラック・パンサー) E・HERO グロー・ネオス(ネオス+グロー・モス) E・HERO マリン・ネオス(ネオス+マリン・ドルフィン) E・HERO ストーム・ネオス(ネオス+エア・ハミングバード+アクア・ドルフィン) E・HERO マグマ・ネオス(ネオス+フレア・スカラベ+グラン・モール) E・HERO カオス・ネオス(ネオス+ブラック・パンサー+グロー・モス) E・HERO ネビュラ・ネオス(ネオス+グラン・モール+ブラック・パンサー)※ E・HERO コスモ・ネオス(ネオス+属性が異なるN(ネオスペーシアン)×3)※ 〇その他 レインボー・ネオス(究極宝玉神 レインボー・ドラゴン+ネオス) ネオス・ワイズマン(ネオス+ユベル) C・HERO カオス(M・HERO×2。ルール上「E・HERO」としても扱う) アームド・ネオス(アームド・ドラゴン+ネオス) 他のHEROたち 「D - HERO(デステニーヒーロー)」 「E - HERO(イービルヒーロー)」 「M・HERO(マスクドヒーロー)」 「V・HERO(ヴィジョンヒーロー)」 「E☆HERO(エンターテイメントヒーロー)」(*1) 「C・HERO(コントラストヒーロー)」 「X・HERO(エクストラヒーロー)」 がいる。 下3つはカテゴリ化されていない。 ○サポートカード ミラクル・フュージョン E・HERO限定で、自分の場にいるモンスターだけでなく、墓地のモンスターも融合素材にできる融合。 素材を除外しなければならなくなるが、墓地除外のみでも融合できるのはそれを補って余りある利点。 これを採用する場合、除外された自分のカード枚数分攻撃力が上がる《E・HERO The シャイニング》は余裕があればエクストラデッキに入れておくべき。 平行世界融合 E・HERO限定で、除外されたモンスターをデッキに戻して融合召喚できる。 《ミラクル・フュージョン》と組み合わせろと言わんばかりの効果だが発動ターンは他の特殊召喚ができないため同一ターンに連続融合はできない。 また墓地と異なり除外はカードの効果でないと増えないため、手札事故の危険性もある。 E-エマージェンシーコール デッキからE・HEROを一枚サーチ。 E・HEROなら何でも良いので、十代のような引きの強さが無くても素材を揃えたりできる。 ヒーローアライブ ライフを半分払う必要があるが、自分の場にモンスターがいない時、デッキからレベル4以下のE・HEROを特殊召喚。 ライフコストは痛いものの、召喚権を使わずデッキから特殊召喚できるのは大きい。 《E・HERO エアーマン》や《E・HERO シャドー・ミスト》の特殊召喚時効果などを使えばさらにアドバンテージを稼げる。 プリズマーを持ってきて墓地肥やしするのも良い。 HEROや相性の良いテーマの隆盛と衰退に合わせてこのカードも制限と無制限を行ったり来たりしており、22年4月の改定で約7年振り・2度目の無制限となっている。 ○相性の良いカード 沼地の魔神王 手札から捨てることで融合をサーチし、融合召喚する場合に名前が指定されてる融合素材の代わりに使う事もできる。 片方の融合素材に融合モンスターを指定する《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》や《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》はこいつが代わりを務めることが可能。 それらの融合召喚を主体にした戦術を組む場合はほぼ必須である。シャイニング沼地マン 水属性のため、アブソルートZeroの素材にもなれる。 超融合(準制限カード) フィールドのモンスター2体で融合召喚を行う速攻魔法。 相手フィールドのモンスター(神属性以外)を属性融合E・HEROの融合素材にすることで、間接的な除去もできる。 欠点は手札を一枚捨てる必要がある事と場のカードしか融合素材に出来ない事。 アニメでの活躍 前述した通り、GX主人公『遊城十代』が使用するカード群。 様々なヒーロー達が状況に応じて召喚され、ディスティニードローで必要な融合素材、サポートカードが引き込まれ大活躍。 第一期まではフェザーマン、バーストレディ、スパークマン、クレイマン、 バブルマン、ワイルドマン、エッジマン、ネクロダークマンらとその融合モンスターが使われていた。 早乙女レイの初登場回ではしゃべる。こいつら言葉話せたんだ…… 第二期では、エド・フェニックスとの対決を経て、ネオスをはじめとした「コンタクト融合」関連のカードを獲得、十代のデッキは新たな基軸を得る。 尚、フェニックスガイとシャイニング・フェニックスガイのみ、十代ではなくエドの使用モンスターである。 第三期は、十代が覇王化したことにより新たにE - HERO(イービルヒーロー)と呼ばれるダークサイドに堕ちたヒーロー達が登場した。 漫画での活躍 世界チャンピオン響紅葉が使用し、後に十代が受け継いで活躍。 ジ・アースをはじめとした漫画オリジナルのHERO達が活躍、勝利を重ねた。 後に「E・HEROは紅葉さんが使ってこそ」との思いから一度はE・HEROデッキは封印したが、 その後の十代は主人公のくせに一度しか勝てなくなり、最終戦では元のE・HEROデッキを使用している。 本編終了後を描いた読み切り版では紅葉の手に戻っており、十代のM・HEROとの対決をしている。 余談 GX時代にシングル買いのプレイヤーが非常に増えた要因でもある。 というのもE・HEROは非常に派生カードがやたら多く、興味のないプレイヤーからすればぶっちゃけレア枠を潰す迷惑なカードでしかないため。 しかもテーマデッキかつレアリティがそこそこ高いのでショップ側が値段をつり上げやすく、当時は融合デッキの枚数上限のルールがなかったこともあってあれもこれもと買っていると他のデッキの倍以上の値段がかかってしまう。 そのため十代のファンデッキとして「融合HERO」を組むプレイヤーは少なく、組むにしても融合先をかなり絞ったデッキにしたり、もっと分かりやすくて強くて安い【ネオスビート】が好まれた。 ぶっちゃけ《融合》絡みの一式を揃えるお金で、安めのデッキが組めちゃうような時代だったのである。 さらに遊戯王GXの放送終了とともに、遊戯王はルールを「マスタールール」へと移行。 シンクロ召喚の導入とともに、融合デッキはエクストラデッキと名前を改められ、上限枚数が15枚となる。 この仕打ちに一番嘆いたのは、高い金を払って遊戯王に貢いで、せっせと融合デッキを揃えてきたきた融合HERO使いだった……というのは当時のプレイヤーの間では有名な話。 当時はインフレによってこれまでのデッキが成立しなくなった時期でもあったのだが、融合HEROに関してはデッキそのものが組めなくなってしまった。 つまりE・HEROは実は当時のKONAMIの商売事情にかなり翻弄された、なかなか茨の道のテーマだったのである。 ガッチャ!楽しい追記・修正を頼むぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] M・HEROも全属性分登場して欲しかったなー。漫画版GXの切り上げが早かったからなー。しかしモグラの制限解除がなったからマリンネオスのような進化Nとのコンタクト融合が増えて欲しいぜ。 -- 名無しさん (2014-01-21 10 22 39) こんどストラクでるらしいな -- 名無しさん (2014-04-12 07 56 17) それはウヒョウヒョ -- マリモ (2014-04-14 17 59 07) もっとM・HEROとV・HERO見たかったな・・・。 -- 名無しさん (2014-04-14 19 28 31) 新M・HEROOCG化にシャドー・ミストOCG化でさらにOCG化率がアップ!(クレイガードマンェ…) -- 名無しさん (2014-04-21 19 01 54) M・HEROも神以外コンプだ! -- 名無しさん (2014-05-26 18 43 57) 炎のM・HEROに対して救済処置を… -- 名無しさん (2014-06-03 07 39 53) アニメ十代のE・HEROだけで組むと悲惨 -- 名無しさん (2014-06-07 12 23 33) (むしろ何故活躍し続けたアニメHEROをいつまでも救済せず冷遇するんだ) -- 名無しさん (2014-06-07 12 32 57) ↑活躍し続けたか?Nとの混合になって以降に活躍してたのはネオスばっかりだった気がする -- 名無しさん (2014-06-07 15 03 42) ↑作中で1回しか勝てなかったうえにラスボス戦では使われないM・HEROより遥かにマシだろ。しかもそのM・HEROは魔改造の寵愛を受けて大幅強化・・・というより、最早別物のテーマになってるんだし。(ダークロウとかどこからあんなメタ効果になったんだよ・・・) -- 名無しさん (2014-06-22 09 12 45) ↑ 何だお前?ダーク・ロウにデッキでも殺されたの? -- 名無しさん (2014-06-23 02 11 14) CORE・・・ -- 名無しさん (2014-06-23 10 56 58) カード化された時期としか言えないよね。融合素材の縛りを緩くするのは漫画版E・HEROやシャドールでしてるから別の方向でシンクロやエクシーズに対抗するならこういう効果だしM・HEROはちょうどカード化してなかったしね -- 名無しさん (2014-06-23 11 20 47) 最近のインフレ環境考えるとCOREの①②効果は漫画版のままでもよかった気がするわ。 -- 名無しさん (2014-06-24 17 11 51) 5400で攻撃できるのは流石にダメだろ -- 名無しさん (2014-06-27 04 19 51) 融合素材をジ・アース指定にしたりCOREしか攻撃できないとかにして何とか再現して欲しかったけどな、OCG版じゃあ漫画版であった切り札感ゼロ -- 名無しさん (2014-06-28 14 31 22) 漫画版COREの攻撃力up効果ってなくても、5400って表記すればいいだけの話じゃ・・・。たしかに、ブレスルとかの抜け道はできるけど。 -- 名無しさん (2014-06-28 15 23 54) ↑×7墓地使うデッキじゃ殺されます…除去引けなかったりしたら辛いです -- 名無しさん (2014-06-28 15 46 11) なんかまた増えたようで… -- ドン (2014-07-17 22 32 25) ブレイズマン…ザ・ヒートとレディ・オブ・ファイアの肩身が更に小さく… -- 名無しさん (2014-07-20 12 45 59) E・HERO ミサワマン…言ってみただけですはい。 -- 名無しさん (2014-07-20 12 55 33) ブレイズ追記するんならCoreもいれろよ… -- 名無しさん (2014-07-20 20 41 12) wiki見てて初めて気が付いたけど、海外版バーストレディなんちゅうエラッタされてんだwww -- 名無しさん (2014-07-23 02 02 52) COREってあれレインボーマンそっくりだよね -- 名無しさん (2014-07-29 23 31 12) 主人公気分も味わえるし使っててすごく楽しいデッキ。ただし使うのはほとんど漫画版HEROのみ…… -- 名無しさん (2014-07-29 23 35 52) みんなに質問なんだけど自分がHEROデッキを使っていて、相手がヴェルズや暗黒界デッキ使ってたらなんか燃えてこない?皆さんのご回答お待ちしております。 -- 名無しさん (2014-08-13 11 13 07) ↑そのデッキの内容による -- 名無しさん (2014-08-13 11 29 47) ↑俺の場合はワームかな カブ〇にも同じ名前の怪人いたような -- 名無しさん (2014-08-19 13 47 41) ↑↑ゾンバイアVSダークロウ。 HEROのが悪役に見えないかい? -- 名無しさん (2014-09-27 23 24 06) 今ストラク3箱元にして使ってるけどスカイスクレイパー無いとクリフォート相手にすさまじく苦戦する‥ -- ??隊長 (2014-09-30 00 34 43) 暗黒界でHEROに勝てるか! ダークロウ1枚で完全に詰むぞ! サイクロンじゃ意味が無いからマクロや裂け目よりも質が悪い -- 名無しさん (2014-10-02 08 01 37) HERO新章突入。 -- 名無しさん (2014-12-10 09 17 21) それは神の使いか地獄の悪魔か。次回、「新たなる戦い HEROvsシャドール」みたいなことを妄想したことがある。 -- 名無しさん (2014-12-10 09 19 07) ダークロウさえいなきゃカッケー!ツエー!で済んだのになぁ -- 名無しさん (2015-01-08 18 01 03) アニメ版のHEROが雑魚扱いされて悲しい シャイフレ、ジャギー、ヴァイスはまだ使えるよね・・・? -- 名無しさん (2015-01-31 01 57 32) ネオスのコンタクト融合、ウルトラマンの制限時間は3分なんだから、3ターンで解除ってしてくれたらいいのになぁ・・・ -- 名無しさん (2015-03-03 12 56 04) ↑一応、公式ルールみたいな奴だと1ターン=3分だから強ち間違いではない。 そもそも当時は融合を使わない融合召喚は珍しかったから、調整が難しかったと思われる。 -- 名無しさん (2015-03-03 13 08 02) 戦隊物を出してほしかったな。モンスターゾーンが5つあるから、赤青緑黄桃が出来るし。 -- 名無しさん (2015-03-19 10 56 17) アメコミ風な見た目のE・HERO仮面を被り、フォームチェンジするM・HERO。宇宙由来の力を持ちすぐに帰るコンタクト融合体。アメコミヒーロー、仮面ライダー、ウルトラマンがいるからその内戦隊も出るかもね。 -- 名無しさん (2015-03-28 21 05 17) 逆に怪人・怪獣をテーマとしたカテゴリーも出てくれないかな -- 名無しさん (2015-06-09 13 28 30) ↑↑ホープ・オブ・フィフスに描かれている5体は戦隊っぽいと思う -- 名無しさん (2015-07-19 22 35 56) アニメ版E・HEROが空気になってしまって哀しい -- 名無しさん (2015-07-19 22 38 50) ↑↑↑良かったな!怪獣テーマのが出るらしいぞ! -- 名無しさん (2015-08-06 12 26 34) 彼らが主役のバトルアニメあったら観てみたい -- 名無しさん (2015-09-23 15 05 07) 『ヒーロー』ってのはありがちなテーマだから最近までやってたアニメしかり『ヒーロー』に関するカッコいい歌や曲が多いのも何かワクワクする。デュエル中にかけたりすると盛り上がる -- 名無しさん (2015-12-24 17 54 09) もはやアニメ版の融合体なんかは産廃扱いなんだよな -- 名無しさん (2016-03-06 16 54 43) シャイフレやジャギーですらファンデッキ扱いになってしまって悲しい -- 名無しさん (2016-03-06 17 23 52) アニメ版はディスアドデカ過ぎて当時のテーマと呼べないような適当なデッキ相手でも1 1交換の除去ガン積みされてたら詰むレベルで弱かったから産廃は今更 -- 名無しさん (2016-03-22 12 22 11) それでもエレメンタルエナジーでシャイフレとジャギーが出た時は結構使い手に喜ばれてたんだぜ ようやく切り札級の融合体が出たということで -- 名無しさん (2016-03-22 12 29 03) ヌマチマンwww電車なのに笑っちまったwwww -- 名無しさん (2016-05-13 10 37 47) ARC‐ⅤにE・HEROって出してほしい? -- 名無しさん (2016-06-19 20 46 32) 20thアニバーサリーパックで出るネオスティネオスすごいな、2500アップのオネスト的運用に加え墓地に落ちればミラクルフュージョンできるし -- 名無しさん (2016-10-18 20 36 53) ↑オネスティ・ネオスな。因みに「E・HEROネオス」では無いので名前指定のサポートを受けられないしコンタクト融合にも使えない。更に通常モンスターでもないからオーバーソウル等のバニラサポートも受けれず……ネオスが何をした -- 名無しさん (2016-10-18 21 14 32) 今の融合軸に足りないもの、それは除去だと思う いい効果持った融合HERO出てくれたらいいのに -- 名無しさん (2016-11-15 19 48 20) 今度のvジャンで出るソリッドマン(HERO専用ブリキンギョ効果)かなり便利なカードだな。いくら位まで高騰しそうかな? -- 名無しさん (2018-01-10 21 22 21) エクストラデッキ増えないかな。1枚づつ入れても足りない。 -- 名無しさん (2018-04-04 00 56 29) いまだにオリジナルカードがちょこちょこ出ているあたり、やはり主役のカード群だけあって優遇されてるな。しかし、クレイ・ガードマンさんが日の目を見ることはあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-07-15 21 48 22) 一応主人公テーマではあるんだが、使い物になるカードがほとんど漫画版、それも魔改造された代物だけってのがなんとも複雑。唯一アニメ出身で採用率の高いバブルマンは特段素のスペックが高いわけではなく(むしろクソザコナメクジと言っていい)、簡単に特殊召喚できて属性とレベルが融合やエクシーズに丁度良いってだけだからなー。優遇されてるのはいいんだが、時に強化の仕方が露骨過ぎてこれでいいのか? と思わんこともない。ダークロウとか。 -- 名無しさん (2019-01-25 18 03 23) 最近登場したカードと今までいなかったのに誰も言及しなかったネオスナイトを追加 -- 名無しさん (2019-05-20 10 55 29) ごめんネオスナイトいたわ -- 名無しさん (2019-05-20 15 12 48) 3↑そのバブルマンもOCGオリの後輩(リキッドマン)のせいでエクシーズ登場以前の立場に逆戻りしそうだしな。ヴァイオン1枚から実質手札消費0でアブソルートゼロ(リンク先複数あればサンライザーと並べることも)とかすごい時代になったな…。 -- 名無しさん (2019-11-06 06 55 09) 正規融合時代は良かったわ。今はアブソを筆頭にカテゴリ自体お手軽融合化して魅力が減ったわ。シンクロエクシーズのせいもあるが -- 名無しさん (2021-11-14 14 14 26) まさかの「ラビュリンスの天敵」として話題に上ることに -- 名無しさん (2022-03-30 00 10 52) GX世代までのレリーフをコレクションしている身としては、当時のE HEROがやたらとレリーフに選出されてたもんだから、E HEROを避けちゃうと属性がめちゃくちゃ偏るんだよね。E HEROの大多数が占めてた火、水、風が異常に少なく闇と地ばかりになる。 -- 名無しさん (2023-11-17 23 26 46) ↑今も割とそうだけどEX(当時は融合デッキ)に入るカードってだけでスーレア以上になりがちだしなぁ -- 名無しさん (2024-03-30 11 54 45) 名前 コメント
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エメレンタル・ヒーロー。遊戯王GXの主人公・遊城十代のカード。 下記のはHEROがカード枠占領しているというカスの主張に対しての粘着スレ住人が調べたのもの 697 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 23 49 37 ID Szu+cD760 そこまで言うならパックでE・HEROがどんくらいの割合だったかとことん調べてやろうじゃないか 対象はE・HEROと名のつくカードで (D-HEROやE-HEROは他のテーマと大差ない数なので除外) THE LOST MILLENNIUM 6/60 バブルを除いたフィフス組やフレイムウィングマンにサンダージャイアントのみ レアも2種のみ CYBERNETIC REVOLUTION 1/60 泡男のみ ELEMENTAL ENERGY 6/60 E・HERO特集なので初登場レベルの割合 SHADOW OF INFINITY 1/60 一転して泡男ネオソスのみ。 専用カードも2枚のみで超控えめ ENEMY OF JUSTICE 5/60 この内2枚はエドの使ったフェニックスガイ関連 4期合計 19/300 6%ちょっとで以前の四期パック3種入れるともっと割合減る 699 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 23 50 37 ID Szu+cD760 POWER OF THE DUELIST 4/60 全てネオス関連。だがキメラのインパクトに持ってかれてる CYBERDARK IMPACT 0/60 E・HEROどころかD-HEROもない珍しいパック。 STRIKE OF NEOS 3/60 再びネオス関連。グランやエアーでやや強化。何気に鬼畜モグラ登場 FORCE OF THE BREAKER 1/60 ヨハンとオブをメインにバラエティ豊かなカード登場。 ちなみにこのE・HEROはOCGオリジナルのキャプテンゴールド。 TACTICAL EVOLUTION 4/80 種類が20種類増えてますます割合減少。穴ネオスはHEROデッキでなくとも戦士族のアタッカーに使える。 GLADIATOR S ASSAULT 2/80 E-HEROメインなのでE・HEROは控えめ(そもそもアニメのHEROが出尽くしている) PHANTOM DARKNESS 1/80 ストーム・ネオスのみ。 現時点5期合計 15/480 約分すると1/32でしかない。次のパックで更に減る見込み 総合計 34/780 5%にも満たない これで独占とは実に大げさである。 それに前々からそんなに収録しているわけでもない
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E・HERO(えれめんたる・ひーろー) 遊戯王GXの主人公、遊城十代が使用するカード群(アニメ・漫画とも)。 融合を主体としたデッキで、高攻撃力モンスターを素早く展開出来る代わりに、手札消費がもの凄く荒い。 十代は主人公特有のデスティニードローによって自身のハンド・アドバンテージを保っている。 実際にこのデッキを使うなら手札消費を補うドローソースは必須だろう。 アニメでは融合素体となるモンスターの多くは効果を持たない通常モンスターである。 個々に専用のサポートカードも存在するがやはりステータスの都合もあり、ネオス以外は融合を用いずに活躍させるのは難しい。 しかし戦闘面では頼りなくとも、《E・HERO バブルマン》などの強力な効果モンスターも存在しており、OCGでは制限カードに指定される程のものもある。 初期の十代のエースモンスターは《E・HERO フェザーマン》と《E・HERO バーストレディ》を融合させた《E・HERO フレイム・ウィングマン》。 このモンスターを中心に、序盤の十代は数多の勝利を納めている。 中盤、エド戦での敗北~アクア・ドルフィンとの邂逅を経て《E・HERO ネオス》やネオスペーシアンが新たに加わり、戦法もコンタクト融合を主体としたものに変わっていった。 だがそれによって他のE・HEROが完全に影を潜めたわけではなく、ネオス主体になってからもそれなりに登場・使用されている。 デザインは和希。そのため、どのカードもアメコミっぽさを含んだカッコいいイラストになっている。 漫画では、十代の他に響紅葉も使用するカテゴリである。 幼少期の十代が使用するのはアニメ版と同じE・HEROだが、紅葉から受け継いだデッキにはオリジナルのE・HEROが多数登場する。 これは和希の「アニメと同じものを出すよりもオリジナルモンスターがいいだろう」という意向のためである。 代表的なモンスターはプラネットシリーズの《E・HERO ジ・アース》や6属性の融合E・HEROだろう。
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登録日:2019/06/15 (土) 22 51 22 更新日:2024/04/15 Mon 10 53 26NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 E-HERO HERO イービル ダーク・フュージョン ヘルガッチャ ヴィラン 悪魔族 融合 覇王 覇王十代 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇堕ち 我が名は―――『覇王』 この世界を支配する者 E-HERO(イービルヒーロー)とは遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカード群。 【概要】 アニメでは遊戯王GXで登場し、覇王十代こと心の闇に捕らわれた遊城十代が使用。 漫画版では未登場。 これまでに登場したE・HEROやD-HEROと比べると、イービルの名の通り邪悪な外見をしておりとてもヒーローには見えない。 カード名も日本語訳すると「悪意ある刃」「地獄の狙撃手」などやっぱりヒーローとは思えない。 というより完全にヒーローが倒すべき悪役そのものである。 E・HEROとの違いは「・」が「-」であることだけのため初見ではかなりややこしい。 「-」で区切られているのはDとE(イービル)だけと覚えておくといいかもしれない。 闇堕ちしたE・HEROらしく元がE・HEROと思われるものがいるが、元がいないオリジナルの物も混在している。 【アニメにおいて】 上述の通り覇王十代が使用。 ジムとオブライエンでのデュエルで使用した。 尚、登場回数は話数にして8回のため強烈なインパクトを残した割には登場期間は短かったりする。 十代が覇王から元に戻った後は使用していない。 【OCGにおいて】 闇堕ちHEROだが、闇属性に偏っている訳ではなく属性はE・HERO同様ばらけている。 ただ現状、水と風はいない。 そして全てが悪魔族となっている。この辺がイービル要素だろう。 E・HEROと比較すると属性は全て闇属性だが、種族は全て戦士族(*1)という点は同じというD-HEROとはある意味真逆の存在。 メインデッキに入るモンスターは一貫して融合へ繋ぐために徹しているという訳でもなく、効果にあまり統一感がない。 ただし融合しなければ弱いデザインに作られていたE・HEROと比べると、単体で出張できる程度にはモンスターとしてのスペックは高めにされている。 そのためややスタンドプレー気味。 融合体はダーク・フュージョンでしか融合できないという縛りがある。 その為、アニメの様に超融合使って融合は出来ず残念がられていた。 この縛りは特定のカードを使えば潜り抜けて融合することができる。 融合手段が限られている代わりにE・HEROが元になっている融合体は、その元になったE・HERO融合体の上位互換と言える性能になっているものもある。 E・HEROが元になっている融合体は元になったE・HEROと全く同じ素材縛りだが、元となったE・HEROがいない融合体は時代を考えると融合指定が緩め。 上述の通りイマイチ纏まりがないのには事情があり意外にもE-HEROを名指しで指定するカードが登場から12年間存在せず、E-HEROというカテゴリ自体が長い間存在しなかった。 アニメでは3番目に登場したHEROだがOCGにおけるカテゴリ化は漫画版で後から登場したM・HEROとV・HEROに先を越されている。 アニメでの登場期間が短く漫画版でも未登場と言う事もあり初収録の「GLADIATOR'S ASSAULT(GLAS)」から「デュエリストパック-十代編3-(DP07)」で追加カードが出てから、再録を除けば完全に途絶えてしまっていた。 9期の過去のアニメテーマを強化する流れでも強化されず、HERO強化で間接的に強化はされていたが長い間放置されていた。 しかし、10期後半で悪役デュエリストが題材と思われる「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5-(DP17)」においてGXの枠に覇王十代が選ばれ、初のOCGオリジナルカードを引っ提げて久々の登場を果たした。 この時にようやくE-HEROというカテゴリが誕生することになる。 これまで苦しめられていた融合手段が限られているのにも関わらず専用融合のサーチ手段の乏しさが大幅に改善されたのを初めとして、大幅な強化を受けた。 当然ではあるが完全に悪役っぽくてもHEROであるため豊富なHEROサポートを受けられるので、サポートの幅は広い。 サーチはエアーマン、墓地肥しはヴァイオンで可能。 DP17現在でエアーマンとシャドー・ミストは、効果でサーチ可能なアダスター・ゴールドが現状存在する魔法を全てサーチできるため、事実上エアーマン(シャドー・ミスト)は全てのE-HERO関連カードをサーチできると言ってもいい。 【メインデッキに入るモンスター】 とても種類が少ない。10期で強化される前は3種類しかいなかった。 覇王十代の登場期間の短さもあるが、融合体の半分ぐらいが素材にE・HEROのみを指定していることも原因と思われる。 その少なさゆえかDP17においては過去の3種類全て再録され、全員集合している。 しかし単体性能は高めで、汎用性もそれなりにあるため出張も可能な少数精鋭な集団である。 ちなみにこの中で融合体で名指しで指定されているのはマリシャス・エッジのみである。 下級モンスター E-HERO ヘル・ゲイナー 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1600/守 0 (1):自分メインフェイズ1にフィールドのこのカードを除外し、自分フィールドの悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。 その自分の悪魔族モンスターは、フィールドに表側表示で存在する限り、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2):このカードが(1)の効果を発動するために除外された場合、2回目の自分スタンバイフェイズに発動する。 このカードを攻撃表示で特殊召喚する。 GLASで登場。E・HEROに似たようなステータスと効果を持ったモンスターがいない。 自身を除外することと引き換えにフィールドの悪魔族モンスター1体に2回攻撃を付加する。 この2回攻撃付加効果は永続的に付加されるものであり、そのターン限定ではない。 遅いとはいえ除外された自身も2ターン後には戻って来るため実質ノーコスト。 当然フィールドに出さないと効果を使えないので召喚権を上手く使い、2回攻撃と相性の良い悪魔族とどうやって並べるかがカギとなる。 アニメでは2回攻撃を付加する効果はこのカードが攻撃宣言をしていないことが効果発動のための条件で、バトルフェイズ中に自身を除外することで発動する効果だった。 実質的にはあまり差異はない。 E-HERO ヘル・ブラット 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 300/守 600 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。 (2):このカードをリリースして「HERO」モンスターがアドバンス召喚したターンのエンドフェイズに発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 DP07で登場。 ステータスはE・HEROではないが十代が使用したヒーロー・キッズに似ている。 効果はドローと自身の特殊召喚であるためバブルマンに似ている。 しかし外見は全く似ていないためどれほど意識していたかは不明である。 「ブラット」が英語で「クソガキ」という意味なのである程度ヒーロー・キッズを狙ってデザインしたものだと思われる。 フォトン・スラッシャーでお馴染みの相手の場に依存しない特殊召喚条件を持つが、初めてこの条件で特殊召喚する効果を持っていたのはこいつだったりする。 非常に緩い条件で特殊召喚できるのであらゆるエクストラデッキのモンスターの素材として優秀。類似カードとはHEROサポートで差別化したい。攻撃力も低いので、自身の効果での特殊召喚から地獄の暴走召喚にすぐ繋げることも可能で、そこからランク2のエクシーズモンスターやリンク3のリンクモンスターの素材にしてしまうのもアリかもしれない。 HEROのアドバンス召喚のためにリリースされていればエンドフェイズにドローが出来る。 しかしマリシャス・エッジ以外にあまり相性のいいHEROがいない。 アニメではフィールドからどのような方法で送られてもドロー可能ですぐにドローもすぐ行われるが、ドローしたカードの効果がエンドフェイズまで無効になるものだった。 差異はあるが基本的にはアニメ効果の方が強いと言っていいだろう。 E-HERO アダスター・ゴールド 効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻2100/守 800 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 「E-HERO アダスター・ゴールド」以外の「ダーク・フュージョン」のカード名が記されたカードまたは「ダーク・フュージョン」1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分フィールドに融合モンスターが存在しない場合、このカードは攻撃できない。 DP17で登場。 見た目からしてキャプテン・ゴールドが闇堕ちした姿と思われる。 ステータスは種族以外合致しており「手札から捨ててフィールド魔法をサーチできる」「覇王城(と思われるもの)の上に立っているとイラストの構図がかなり似ている」「フィールドではデメリットアタッカー」とかなり意識されている。 手札から捨てることでノーコスト・ノーデメリットで「ダーク・フュージョン」の名前が記されたカードをサーチできる。 「ダーク・フュージョンの名前が記された」なのでダーク・コーリングも持ってこれる。 これまで専用融合のサーチ手段の乏しさに長い間苦しめられていたE-HEROにとって救世主とも言える存在。 自身がダーク・ガイアとマリシャス・ベインの素材になれることからダーク・コーリングと共に出張も可能。 元ネタ同様フィールドでは2100打点のデメリットアタッカーとなり、融合モンスターがいないと攻撃できないと、かなり厳しい攻撃制限がつく。 とはいえ自壊はしない為、素材として使ったり攻撃表示の壁にすることぐらいにはできる。 というより大抵はサーチ効果がメインになり手札から捨てられ基本的にはフィールドに出てこないので、あまり気にする必要はない。 上級モンスター E-HERO シニスター・ネクロム 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札・デッキから「E-HERO シニスター・ネクロム」以外の「E-HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 こちらもDP17で登場。 こちらも見た目通りネクロダークマンが闇堕ちした姿と思われる。 種族以外はステータスが合致しており、リリース軽減とデッキリクルートと性質は異なるが、共に墓地で展開を補助する効果を持つ。 起動効果で墓地から除外することでデッキから同名以外のE-HEROをリクルートする効果を持つ。 この手の効果は弱い訳がないので強力な効果だが、E-HEROの種類の少なさからリクルートできるカードは少ない。 アタッカー兼素材のマリシャス・エッジ、2回攻撃付加効果を持つヘル・ゲイナーが有力。 自身が上級なのがやや欠点だが闇属性・悪魔族・HEROとサポートは豊富なので墓地へ送る手段には困らない。 引いてしまってもダーク・フュージョンで融合してしまえば墓地へ送れる。 性質上ダーク・コーリングとは直接的な相性は良くない。 最上級モンスター E-HERO マリシャス・エッジ 効果モンスター 星7/地属性/悪魔族/攻2600/守1800 相手フィールドにモンスターが存在する場合、このカードはモンスター1体をリリースして表側表示でアドバンス召喚できる。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 GLASで初登場。カードナンバー的に言えばパックで初めて登場したE-HERO。 レベル・属性・攻守・貫通持ちと言う点が完全にエッジマンと一致しており効果はかなり意識していると思われる。 しかし外見は全く似ておらず、闇堕ちしたエッジマンという訳ではないようだ。 最上級だがリリースを減らす効果を持っておりその条件が緩い。 リリース1体で出せる2600打点の貫通持ちは当時としては性能が高く、このカードを主軸とした【マリシャス・ビート】というデッキが作られた。 融合素材としてはE-HEROオリジナルの融合体3種全てに対応するためテーマの中核を担う存在である。 余談だがWORLD CHAMPIONSHIP 2008のデュエルワールドの最後の混沌の世界にも登場し【マリシャス・ビート】寄りの【ダーク・ガイア】を使用してくる。 単体で強力なカードを積み込んでおり、展開によっては一撃死させられることもある強敵。 対戦終了後にカードを貰えることがあり、その時のセリフが、「お前、これやるぜ!お前の為に用意したんじゃネエ。このカードがお前の元に行きたがったんだ!勘違いするな!」とツンデレその物である。 外見のギャップから放たれるそのインパクトから作中最強のツンデレキャラ認定されている。WCS2008をプレイした人間はマリシャス・エッジが可愛くみえるんだとか。 【融合モンスター】 融合テーマにはそれなりに有る事ではあるが、融合体の方が種類が多い。 E・HEROが元になったものは融合素材全てが名称指定の昔ながらのガチガチなものになっている一方、そうでないものはマリシャス・デビルの片側を除き名称指定ではないので融合の幅が広く、出張が可能。 また、かなり攻撃的で脳筋気味なものが多いのも特徴。 ダーク・フュージョンの効果のみで融合召喚が可能で、コンタクト融合体以外のE・HERO同様正規融合していても墓地蘇生などは不可能。 融合体に「HEROモンスター」で素材を要求している物がなく融合カードも基本的にE-HEROしか融合できないため、E(エレメンタル)やVからエアーマンやヴァイオンなどを出張させる場合に効果使用後に融合素材として転用できないのはちょっとした難点。 ファリスやオネスティ・ネオスなどの上級HEROならマリシャス・ベインの素材にはなる。 E-HERO インフェルノ・ウィング 融合・効果モンスター 星6/炎属性/悪魔族/攻2100/守1200 「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (2):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。 そのモンスターの元々の攻撃力と元々の守備力の内、高い方の数値分のダメージを相手に与える。 GLASで登場した、カードナンバー的には初めて登場したE-HERO融合体。 十代の最初のエースフレイム・ウィングマンが闇に堕ちた姿。 ステータス・効果はあらゆる面で非常に似ているが属性は風でなく炎で、同じ融合素材を持つフェニックスガイと同じ。 なお、反転しているからなのかバーストレディの要素が強く出ており、マンやガイと違って女性体である。おっぱいも結構大きい。 フレイム・ウィングマンに貫通を加えバーンダメージを与える効果が強化されたもので上位互換と言える効果。 バーンダメージは攻守の高い方にダメージを与えるため、ステータスが偏ったモンスターに表示形式変更カードを使用すれば大ダメージを狙える。 この際守備表示モンスターを狙う場合に貫通効果が非常に噛み合っている。 かなり攻撃的になっているが、融合して戦闘破壊を狙うには不安がある攻撃力という弱点は元ネタから引き継いでいるため、オネスティ・ネオスや覇王城などでカバーしたい。 E-HERO ライトニング・ゴーレム 融合・効果モンスター 星6/光属性/悪魔族/攻2400/守1500 「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 こちらもGLASで登場。 サンダー・ジャイアントが闇堕ちした姿。 サンダー・ジャイアント同様モンスターの単体破壊効果を持つ。 レアリティ以外は元ネタの上位互換と言える性能を持っており手札コスト不要、表示形式も不問、攻撃力も関係なく破壊できると安定した活躍が期待できる。 E-HERO ダーク・ガイア 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0 悪魔族モンスター+岩石族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 (2):このカードの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 この時、リバースモンスターの効果は発動しない。 これもGLASで登場。 初の元ネタとなったE・HEROがいない融合体。(名前だけならE・HERO ガイアと似ているが姿も効果も別物) そして唯一HEROを融合素材に要求していないHERO融合体でもある。 融合素材は緩いが悪魔族と岩石族という繋がりが薄い組み合わせを要求される。 悪魔はE-HEROで調達可能だが岩石はE-HEROどころか、HEROに存在しない為エクストラデッキから引っ張るなりして調達しなければならない。 この組み合わせで出せる最高打点は種族変更を行わない前提ならば、絶望神アンチホープ 超電導戦機インペリオン・マグナムの9000打点。 この時に活かされる悪魔族最高打点はアンチホープ唯一の存在意味と言われることもある。 融合素材の揃えやすさを重視するのであれば、名称指定融合サポートに対応した幻魔皇ラビエル 磁石の戦士マグネット・バルキリオンの組み合わせの7500打点が有力。 少し8000打点に届かないがヘル・ゲイナーやオネスティ・ネオスなどでカバーしたい。 脳筋構築にしなくても攻撃力4000打点前後程度なら確保しやすいため、岩石族主体のデッキにアダスター・ゴールドとダーク・コーリングを出張させて打点要員として使う手もある。 岩石にはコアキメイル、悪魔には死霊騎士デスカリバー・ナイト、虚無魔人、威光魔人などメタ性質の強いモンスターがいるためメタビートの奇襲要員としての起用も見込める。 攻撃時に守備モンスターを攻撃表示する効果は裏守備を起こしてもリバース効果は発動しないが、リバース効果ではないリバースした時に発動する効果は普通に発動する。 つまりフォッシル・ダイナ パキケファロやスノーマン・イーターなんか起こしたら死ぬ。 非常に攻撃的なカードだが効果を無効化されたり裏側守備表示にされるとステータスがリセットされ、攻守0の雑魚モンスターと化すためかなり悲惨。 特に見かけることが多いエフェクト・ヴェーラーは非常に危険。 ダーク・フュージョンで融合する、墓穴の指名者で撃ち抜くなど対策は万全にしておきたい。 攻撃を通すまでの工夫は必要になるが通ればワンショットレベルのダメージを叩き出すため【カオスゲート】【デミスガイア】などのワンキルデッキが作られた。 ヴェーラーがない時代でもあったためシングル戦では非常に強く、ジャンプフェスタや遊戯王ONLINEでは猛威を奮った。 遊戯王ONLINEでは禁止カードに指定された。 アニメカードだろうが実績の無いものは容赦なくレアリティダウンor未収録になるDUELIST EDITION Volume 2の再録時に、ウルトラレアへの昇格を果たした実力派。 融合素材が妙な組み合わせになっているのはアニメで超融合で地球巨人 ガイア・プレートを融合素材に使った為と思われる。 しかし、超融合にはダーク・フュージョンでしか融合召喚できない融合モンスターの縛りを無視する効果がないため、再現不可能だった。 E-HERO ワイルド・サイクロン 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻1900/守2300 「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO フェザーマン」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。 (2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。 相手フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。 DP07で登場。 ワイルド・ウィングマンが闇堕ちした姿。 戦闘ダメージを与えると相手のセットカードを全て破壊でき、更にこいつが攻撃するときに魔法・罠の発動を封じる。 しかしそれまでには無防備な上に、融合体で戦闘を要求する割には同じ弱点を持つインフェルノ・ウィングより更に攻撃力が低くダメージを通せるかには不安がある。 使うなら同じくサポートを駆使して上手く攻撃を通したい。 ワイルド・ウィングマンと比べると魔法・罠を破壊する効果と言う点は同じなものの性質が大きく異なる。 手札コストを要求する代わりに自他と表裏問わず戦闘も必要がないあちらに対し、こちらはノーコストで複数の破壊を狙えるが戦闘が通らなければ何もできず表には何もできない。 上記の元になったE・HERO融合体がいるものは元より上位互換と言っていい性能だが、こちらは一概に上位下位と言えない立場。 E-HERO ヘル・スナイパー 融合・効果モンスター 星6/炎属性/悪魔族/攻2000/守2500 「E・HERO クレイマン」+「E・HERO バーストレディ」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、魔法カードの効果では破壊されない。 (2):自分スタンバイフェイズに発動する。 相手に1000ダメージを与える。 この効果はこのカードがモンスターゾーンに表側守備表示で存在する場合に発動と処理を行う。 DP07で登場。 裁定で世界中を混乱に陥れた邪悪なHEROランパートガンナーが闇落ちした姿。 属性は地からバーストレディの炎になっている。 ある意味ランパートガンナーのリベンジとも言える内容の効果となっており、裁定的な問題もなく1000ダメージ取れる様になっている。 しかし、発動タイミングが自分のスタンバイフェイズと遅く守備表示でなければならない為バーン効果を狙うのであれば実質召喚酔いを起こしたような状態になってしまう。 安心できるほど守備力も高いとは言えず、耐性も魔法に破壊されないだけなので精神操作になどはやられ、モンスター・罠には無力。せいぜいサンボルブラホを回避できる程度。 そのため元ネタ同様「わざわざ融合する程か?」と言われてしまっている。あっちの裁定もアニメ通りになったしね。 下手すると即座にダメージを与えに行けない分、現在は普通にダイレクトアタック可能な元ネタに劣る可能性すらある。 アニメではバーン効果が起動効果であり即座にバーンダメージを与えられた。 つまりOCG版は大きく弱体化している。 E-HERO マリシャス・デビル 融合・効果モンスター 星8/炎属性/悪魔族/攻3500/守2100 「E-HERO マリシャス・エッジ」+レベル6以上の悪魔族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手バトルフェイズの間、相手フィールドの全てのモンスターは、表側攻撃表示になり、攻撃可能な場合はこのカードを攻撃しなければならない。 DP07で登場したE・HEROに元ネタがない融合体その2。 マリシャス・エッジの進化形態のようなものにも見える。 3500打点というHERO最高の攻撃力を持ち、更に相手のバトルフェイズに強制的に自身に攻撃させる効果を持つ。打点は大体ダーク・ガイアに越されるが しかしバトルフェイズに入ることは強制していない罠がある。結局の所は攻撃牽制程度。 だが裏を返せば、後述の方法で相手のバトルフェイズ中に融合召喚ができれば、なかなかの奇襲力になり得るだろう。 同じ素材で下記のマリシャス・ベインが出せてしまいこちらはそれより素材指定が厳しいのだが、元々の攻撃力が高い上に安定しておりマリシャス・エッジを融合サポートで使う事が可能であるため差別化は可能。 ダーク・ガイア、マリシャス・ベインと比べると効果無効には比較的強い。 E-HERO マリシャス・ベイン 融合・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000 「E-HERO」モンスター+レベル5以上のモンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊し、このカードの攻撃力は破壊したモンスターの数×200アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「HERO」モンスターでしか攻撃宣言できない。 DP17で登場した現在唯一のOCGオリジナルの融合体であり、E・HEROに元ネタがない融合体その3。 見た目はマリシャス・エッジとヘル・ゲイナーが融合したような姿であり、実際にこの組み合わせでも融合召喚は可能。 打点は上記のデビルより低いものの、融合素材の指定は緩くデビルやダーク・ガイアと素材を共有することも可能。 打点がデビルより低いと言っても3000打点は有り、更に破壊耐性もついているので安定した活躍が見込める。 また、上級主体のデッキではアダスター・ゴールドとダーク・コーリングを差しておくことで簡単に出せる。 1ターン限定なもののダーク・フュージョンで融合すれば対象耐性もつきかなり強固になる。 自身の攻撃力以下の相手モンスターを全て破壊し、破壊した数に応じて打点がアップする効果を持っており切り替えしに向いている。 自身の打点を越えられると壁にしかならないという弱点はあるが、オネスティ・ネオスで強化すれば5500打点となり大抵のモンスターは破壊できるようになる。 あとさり気に打点アップの効果は永続なので、モンスターを破壊していけばいくほど自身の効果の範囲も広がっていくことも覚えているといい。 この後HEROしか攻撃宣言できないデメリットは、出張で使ったりすると足を引っ張る可能性があるので注意が必要。 【魔法カード】 実際の所E-HEROを指定しているのは覇王城1枚のみであり、それ以外はE-HEROを直接サポートしているカードではなかったりする。 どっちかというとE-HEROを融合するダーク・フュージョン関連のカード群。 現状は全てアダスター・ゴールドでサーチ可能で、そのアダスター・ゴールドもHEROなのでエアーマンでサーチ可能で、そのエアーマンもエマージェンシーコールや増援でサーチできるため手札に加えるのは難しくない。 ダーク・フュージョン 通常魔法 (1):自分の手札・フィールドから、悪魔族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン相手の効果の対象にならない。 GLASで登場。 E-HEROの融合に必要になる融合カードだが、悪魔族の融合体を融合するカードでありE-HERO限定ではない。 ただテーマデッキなら大抵は専用の融合が優先されるため出番は少ない。 結局のところほぼE-HERO専用融合と言っていい。 手札・フィールドから融合素材を調達するので普通の融合同様消耗が激しい。 その代わり1ターン限定だが融合召喚したモンスターに相手の対象に取る効果への耐性がつくため、攻め込むのに向いている。 現在ではリンクモンスターが必要になるが、墓地へ送られた素材をさらにダーク・コーリングで融合してラッシュをかけることもできる。 アニメでは付加される耐性は「魔法・罠の効果で破壊されない」だった。 OCG版と比べると一長一短。 ダーク・コーリング 通常魔法 (1):自分の手札・墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、 「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できるその融合モンスター1体を「ダーク・フュージョン」による融合召喚扱いとしてEXデッキから融合召喚する。 DP07で登場したE-HEROを融合するカード。 E-HERO融合体のダーク・フュージョンのみで融合できるという縛りを無視することができるカード。 「こちらはダーク・フュージョンの効果のみで特殊召喚できる融合モンスター」と限定されているため完全にE-HERO専用。 E-HERO専用のミラクル・フュージョンに近い墓地融合カード。 ただしあちらと比べるとフィールドと墓地ではなく手札と墓地になっているため、場合によってはうまく融合できないパターンが出てくる点には注意が必要。 逆にサーチなどで持ってきたものをすぐに融合素材に使えるという利点もある。 アダスター・ゴールドとは相性が良く効果でこれをサーチしつつ墓地へ行き、すぐにダーク・ガイアかマリシャス・ベインの融合素材になれる。 消耗を少なく融合できる為、E-HEROは基本的にこのカードを主体に融合して行くことになる。 アニメ版では発動に墓地のダーク・フュージョンを除外する必要がある代わりに悪魔族融合体を融合できた。 アニメ版ならではの利点はあるが、重いためOCG版の方が使い勝手はいい。 覇王城 フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターを「ダーク・フュージョン」の効果以外でも融合召喚できる。 (2):1ターンに1度、自分の悪魔族モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、デッキ・EXデッキから「E-HERO」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その自分のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×200アップする。 DP17で登場した、初のテキストにE-HEROを指定する魔法カード。 アニメで登場した覇王十代の居城が元ネタと思われる。 「アダスター・ゴールドでサーチ可能」「アダスター・ゴールドのイラストにこれらしきものが登場している」「E-HERO戦闘を支援する効果」「落とすことを想定しているように見えるシニスター・ネクロムを墓地へ送れば攻撃力の上昇値が同じになる」などスカイスクレイパーを意識しているようにも見える。 (1)の効果はダーク・フュージョンでしか融合できないE-HERO融合体を他の融合カードでも融合できるようにするという効果。 10年以上の時を経てついにアニメの再現が可能になり、超融合でダーク・ガイアが出せるようになった。 とはいえE-HERO融合体は超融合要員としてみると指定が微妙に厳しかったりするので、マリシャス・ベインがギリギリ狙える程度であまり実用性は無い。どっちかというと追撃に使うことの方が多そうである。 また今までにできない融合方法が可能になるため色々な組み合わせを探してみるのも面白いかもしれない。 例えば、死魂融合で相手のバトルフェイズ中にマリシャス・デビルを融合召喚することで、マリシャス・デビルの「相手がバトルフェイズに入らなければ効果を発揮しない」という弱点をカバーするという使い方が考えられるか。 (2)の効果はE-HEROを墓地へ送りつつ悪魔族の戦闘支援をする効果。 最有力候補は墓地効果があるシニスター・ネクロムで1000打点上昇させつつリソースを確保できる。 ただ、単純な墓地肥しカードとしてみると戦闘が必要になるため遅さが気になる。 とはいえ、基本的にバニラのE・HEROを素材とする融合E-HEROは攻撃力が低く、攻撃力の高さが肝となるインフェルノ・ウイングなどの戦闘補助になる点はありがたいといえば、ありがたい。 イービル・マインド 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合、相手の墓地のモンスターの数によって以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●1体以上:自分はデッキから1枚ドローする。 ●4体以上:デッキから「HERO」モンスター1体または「ダーク・フュージョン」1枚を手札に加える。 ●10体以上:デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 DP17で登場。 覇王十代が超融合を完成させるための過程が元ネタになっていると思われる。 10体以上で超融合が手に入る。 相手の墓地の数に応じて選べる選択肢が増えるが、どれか1つしか適用できない。 相手の墓地のモンスターの数に依存するので安定しにくいが、最低の1体でも1ドローは出来る。 この効果狙いでデッキ圧縮をするためだけに悪魔族デッキへの出張も検討できる。 4体の効果はダーク・フュージョンかHEROのサーチ、10体以上なら融合かフュージョンをサーチできると有用な効果。 しかし相手依存なこのカードより簡単にサーチできるカードが存在している。 基本的には1ドローをしつつ、場合によってはサーチ効果も使うという程度で考えた方がいいだろう。 追記・修正をせぬアニヲタに興味は無い △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダークフュージョンorコーリングでしか出せない問題と念願のダークフュージョン コーリングのサーチ手段は解決した。後はバニラHERO素材の融合E-HEROの強化だ… -- 名無しさん (2019-06-15 23 43 18) ネクロダークマンは元から悪っぽいからそこまで変わってないシニスター・ネクロム -- 名無しさん (2019-06-15 23 55 42) シャイニング・フレア・ウィングマンのイービル版を期待していた自分 -- 名無しさん (2019-06-16 01 07 29) ダークガイアの素材は種族でなく属性の方を指定して「悪魔+地」にしてればもっと重宝されただろうにな・・・ -- 名無しさん (2019-06-16 04 56 17) (E-)HEROにはHEROに相応しい戦いの舞台ってもんがあるんだぜ! つ覇王城 -- 名無しさん (2019-06-16 07 26 20) ついに強化されたのか…このまま化石融合とヴォルカニックも強化して原作再現してもいいのよ? -- 名無しさん (2019-06-16 10 09 55) HEROの遺産にマスク除いて唯一対応してなかったダークガイアがついに覇王城で利用可能に -- 名無しさん (2019-06-16 11 09 52) カテゴリ無かったんかいワレェ!! -- 名無しさん (2019-06-16 23 01 11) ヘルブラットはネオバブルマン(素材指定がバブルマン+ヒーローキッズ)が元なんだろうな -- 名無しさん (2019-07-03 08 20 33) 名前 コメント
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登録日:2020/07/11 Sat 20 04 05 更新日:2023/11/12 Sun 23 19 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 E・HERO HERO クレイマン バブルマン 効果を持たない効果モンスター 地属性 戦士族 星6 書籍付録カード 絶版カード 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 高額カード 【テキスト】 融合・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻1900/守3000 「E・HERO バブルマン」+「E・HERO クレイマン」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 遊戯王GX及び遊戯王OCGに登場したモンスター。 遊戯王GXの主人公、遊城十代が使用するE・HEROの1体。 直訳すると「泥団子男」。カッチョ悪い 見た目は、クレイマンの顔をバブルマンの顔に付け替えたといった感じであるが、全く同じというわけでもなく、手足や肩の部分が丸っこくなっているなどの相違点もある。 が、なんにせよ独特な姿をしている。そんなわけで一部では「融合失敗」と揶揄されることもある。 【概要】 「遊戯王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!」攻略本の付属カードで登場。 何と言っても、特筆すべきはE・HERO史上最高の守備力3000。 攻めが主体のE・HEROにとっては貴重な壁モンスターになれる。 また、攻撃表示で装備魔法の「最強の盾」を装備すれば、攻撃力4900という破格の数値を叩き出せる。 また、融合素材のバブルマンとクレイマンは共にレベル4の戦士族なので、非常に使いやすい。 【アニメでの活躍】 初登場は十代VSカイザー亮戦(1戦目)。 サイバー・ドラゴンやツインの攻撃力を上回る守備力3000を活かして攻撃を耐えようとしたが、攻撃力4000のサイバー・エンド・ドラゴンを出され貫通効果とパワー・ボンドによる強化で敗北してしまった。 と、初登場時の活躍から何となく察した人も居るだろうが、このカードは敵の強さを見せつけるために戦闘や効果であっさり破壊されてしまうことが多かった。 アニメ・OCG共々3000というステータスは最上級クラスを表す指標として度々扱われており、 守備的なモンスターであるこのカードは物語の都合上どうしてもやられ側に回ってしまうことが多かったのである。 しかし、根っからの不遇モンスターという訳でもなく、「十代VSサイコ・ショッカー」戦ではフィニッシャーになるなど、壁モンスターにしてはかなり珍しい活躍をしている。 アニメでこのカードは計5回のデュエルで使用されたがその勝敗は3勝2敗と一応は勝ち越しており、カードとしての活躍はともかく決して負け要因というわけでもない。 ちなみに、召喚された時にすんごい呻き声を上げた。 追記・修正はマッドボールマンを融合召喚してからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて…アニメは不遇だけど、OCGなら活躍できるかも?と思った人も居るだろう。 だが、現実は甘くなかった。 E・HERO ガイア 融合・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2200/守2600 「E・HERO 」モンスター+地属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力を半分にし、 このカードの攻撃力はその数値分アップする。 属性融合HEROの1体。 当然バブルマンとクレイマンでも出せるし、融合素材はマッドボールマンより遥かに緩い。 攻守のバランスも良く、最強の盾を装備すればマッドボールマンと大差無い攻撃力4800になる。 更に今ではレベル5以上のE・HERO専用装備魔法として最強の盾と似た効果を持つフェイバリット・ヒーローが存在し、 フィールド魔法を場に出せるオマケ効果で摩天楼─スカイスクレイパー─を引っ張って来れるため、僅差とは言え攻撃力が低くなるこちらの方が有利になる場合すらある。 そして、「フォース」を内蔵しており、攻撃力が1600より高い相手モンスターを対象に取れば、攻撃力3000以上になる。 これなら、マッドボールマンの守備力3000を越えるモンスターでも殴り倒せるので、アタッカーとして申し分無い。 というより守備3000の壁なんてまずいらん。 極めつけに、レベルと属性はマッドボールマンと同じ。あらゆる方面で泥団子を殺しにかかっている。 マッドボールマン「だが、ガイアはスキルドレインとか効果無効に弱いからまだ何とか……。」 E・HERO アブソルートZero(ゼロ) 融合・効果モンスター 星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000 「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する 「E・HERO アブソルートZero」以外の 水属性モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードがフィールド上から離れた時、 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 こちらもバブルマンとクレイマンで出せる属性融合。 こちらは、フィールドから離れた時に問答無用でサンダー・ボルトをぶっぱなす強力なカード。 スキドレを始めとする効果無効の類は場以外の効果には干渉しない、もしくは場から離れた時点で関係が切れる事がほとんどなので問題になることはまずない。 むしろ相手だけ損をすることになるのでシナジーすらある。 マッドボールマン「まだだ!プリズマーという最後の希望が……!」 プリズマー「頼むぜ、エリクシーラー」 E・HERO エリクシーラー 融合・効果モンスター 星10/光属性/戦士族/攻2900/守2600 「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」+「E・HERO クレイマン」+「E・HERO バブルマン」 (ry プリズマーのチラ見せ要員として最適なE・HERO。 クレイマンを本命にしても、同じバニラで同時採用の機会が多いフェザーマンとバーストレディがオマケで含まれているのは大きい。 なお、「このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。」の一文は、効果外テキストであるため、効果ではない。 マッドボールマン「お、それなら効果を持たないモンスターサポートが……!?」 しかし、分類は「効果モンスター」であるため、効果を持たないモンスターとしては扱わない。 ルール上、効果として扱わない効果外テキストしか持ってないのに。何?効果を持たないなら効果を持たないモンスターではないのか!? マッドボールマン「……。」 というわけで効果を持たないモンスターをサポートするカード(ダイガスタ・エメラル等)の効果の対象にできない。 効果持ってないのに! そしてこの手の産廃融合最後の希望「簡易融合」ですらたったレベル1の差によって非対応。「簡素融合」も(一応)効果モンスターなので非対応。 E・HERO及びN限定だが効果モンスターも出せるインスタント・コンタクトの登場で出す事自体は容易になった。 しかし、場か墓地にE・HERO ネオスが居ないと攻撃できず、マッドボールマンには関係ないけど効果も無効化され、エンドフェイズに帰ってしまうため、折角の無駄に高い守備力を生かす事が出来ない。 ネオスと組む事を考えるとE・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマンの融合素材にもなれるE・HERO フレイム・ウィングマンが最も使いやすく、 ネオスとの融合を考慮しなくてもマッドボールマンより頑丈な壁になれる戦闘破壊耐性持ちのE・HERO フェニックスガイが立ちはだかる。 また、範囲がレベル7まで拡大しているためミラクル・フュージョンをサーチ出来るE・HERO サンライザーなら更に融合HEROを並べて攻め立てる事も可能。 …と、マッドボールマンを出すぐらいなら他のHEROを出す方が良い状況が多い。 これらの理由に加えて、現在はEXデッキは15枚という枚数制限があるので、大した効果も戦闘力も持たないマッドボールマンを入れる余裕はない。 つまり全くと言って良いほど採用されない。使うには愛が必要となる。 単体性能だけなら泥団子とどっこいどっこいのスチームヒーラーですら、簡易融合に対応しているが故にプリズマーのチラ見せ要員としてもセイラーマンと差別化して採用できる余地があるのに……。 一応、変なデメリットがあるモンスターに比べると扱いやすいが、「効果を持たない効果モンスター」である点が物凄く足を引っ張っている。 そもそも当時の基準からいっても3枚ものディスアドを支払った結果が、下級モンスタークラスの攻撃力を得た「千年の盾」では割に合わない(*1)。 「最強の盾」や「フェイバリット・ヒーロー」で攻撃力4900になれると書いたが、元々攻撃力が高い戦士族ならばこれと同条件で同等以上の数値に達することはザラ。 というか同じ素材でも出せる上に他にHEROがいれば弱体化効果を使えるV・HERO アドレイションに並ばれているし、各素材からマスク・チェンジすれば特殊召喚時に羽根帚+おまけの弱体化効果で最強の盾込みで5000までなら戦闘で処理できるM・HERO アシッドやそれらを装備すると攻撃力5800+相手を戦闘破壊した時星4以下のHEROをリクルートするM・HERO ダイアンがいる。アドレイションとダイアンは素の攻撃力は2800、アシッドは2600(+特殊召喚時相手モンスターの攻300ダウン)なので最強の盾を引けなくても十分戦える。 どうしても使いたいのなら「反転世界」などと組み合わせよう。 まぁ同じ守備力3000でももっと使いやすいモンスターはゴロゴロいるが。ボールだけに。 マッドボールマン「」 フレイム・ブラスト「元気だせよ泥団子。」 現状、明確に差別化したいのならバブルマンを融合素材にする融合モンスターでは唯一レベル6である点が挙げられる。 インスタント・コンタクトやランク6エクシーズを使う場合などでこの点が活きてくるかもしれない。 そしてそんな彼にも遂に転機が訪れる。 《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》 融合・効果モンスター 星8/風属性/戦士族/攻2100/守1200 属性が異なる「E・HERO」モンスター×2 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「フェイバリット」カード1枚を選んで手札に加える。 (2):通常モンスターを素材として融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。 デッキ・EXデッキからレベル7以下の通常召喚できない「E・HERO」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 ザ・ヴァリュアブル・ブックEX3で登場した新たな融合E・HERO。 属性の異なるE・HERO2体で融合召喚可能で、 特殊召喚時にフェイバリットカードのサーチ、バニラE・HEROを素材にした自身をリリースする事でレベル7以下の通常召喚出来ないE・HEROを呼ぶ効果を持ち、 本家フレイムウィングマンを呼びつつフェイバリット・ヒーローを装備させてアニメさながらの再現をしつつ、フェイバリット・コンタクトもサーチに対応させる事でネオスとの連携も意識したと言うデザインのカードだが、ここに来てマッドボールマンに注目が集まる事となった。 何故なら上述にもあるがマッドボールマンは対応しているE・HEROの中で攻守の合計値が1番高い。つまり、フェイバリット・ヒーローを装備した時の最高打点を叩き出せるカードなのである。 目の上のたん瘤であったガイアもフレイム・シュートの特殊召喚効果は融合召喚扱いではないため攻撃力吸収効果が使えず、殆どの場面でマッドボールマンが上回る事になる。 一方でフェイバリット・ヒーローの追加攻撃効果を使用する場合は4900+1900=6800のマッドボールマンに対して4800+2200=7000で合計火力でガイアが上回る事になる。 それでも相手の場にいるモンスターの攻撃力や数次第でまた変わってくるため、フレイム・シュートで呼ぶ場合に限ってはガイアとの関係はほぼ上位互換ではなく相互互換とも呼べる関係となっている。 無論、素直に直火焼き効果を持つ本家フレイムウィングマンを呼んだり、サンライザーを呼んでサーチしたミラクル・フュージョンで更に融合HEROを並べて一斉攻撃を仕掛けるなりした方が良い場合も多く、そもそもフレア・ネオスを出してフェイバリット・ヒーローを装備した時点で攻撃力が並ばれる上にバトルフェイズ開始時のフィールド魔法展開で越えられてしまうため、未だにマッドボールマンを優先して出す理由としては弱いが、ようやく「フレイム・シュート1枚から出せて、自身の効果を無効にされても維持出来る最高打点」と言う物凄くニッチな居場所を手にした事を喜びたい。 【余談】 実は攻略本が絶版になってから1度も再録されていないので、意外と入手しづらい。 持っている人は、大切にしてあげよう。 またこのカードには効果外テキストしかないため、現在とテキストの体裁が全く変わらない貴重な1枚だったりする。 追記・修正は、マッドボールマンで相手ターンを凌いでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ランパートガンナー「お前はまだいいだろ」スチームヒーラー「フレンドッグもそうだそうだと言っています」 -- 名無しさん (2020-07-11 20 28 38) スチームヒーラーは簡易で使えるからこいつよりマシだろ!いい加減にしろ!まあ、この頃によくあるアニメの展開で使われただけの融合のディスアドバンテージを何も考えてないような低性能なHEROの1つよね。 -- 名無しさん (2020-07-11 20 37 27) ランパートガンナーさんは裁定変更でモンスター無視できるようになったし…だからどうしたと言われればそれまでなんだけども -- 名無しさん (2020-07-11 21 01 03) >「効果を持たない効果モンスター」である点が物凄く足を引っ張っている ほんこれ。ターン1の攻守入れ替えか表示形式変更だけでもあればなぁと当時から思ってた -- 名無しさん (2020-07-11 21 06 48) 何で今さらこんなカードの項目が -- 名無しさん (2020-07-11 21 13 07) アニメでもロクに活躍した記憶がない… -- 名無しさん (2020-07-11 21 19 35) 融合モンスターなのに通常モンスターサポートの話題を出すのも変なので、ちょっと改変してみました。 -- 名無しさん (2020-07-11 21 24 06) アニメで憶えてるのはサイバーエンドに粉砕されたり、カエルに丸呑みされたりロクなシーンないわ -- 名無しさん (2020-07-11 22 00 14) 現物は非常に入手困難なだけに割と値が張るらしく、某所では「対価がマッドボールマンとか性能的には明らかにシャークトレードなのに値段的には割と釣り合ってるのがまた……」なんて例が話されてたのが忘れられない -- 名無しさん (2020-07-11 22 03 53) レアカードだから産廃連中のなかではマシなほう -- 名無しさん (2020-07-12 10 45 24) アニメ産E・HERO融合体はみんな五十歩百歩の産廃ばかり -- 名無しさん (2020-07-12 11 56 18) ↑スパークマンやワイルドマンを素材にしている連中は比較的マシ -- 名無しさん (2020-07-12 12 02 30) セイラーマンとかわりと今でも考案されるステータスだけど効果と融合素材はまるで有用では無いからなぁ -- 名無しさん (2020-07-12 12 44 10) クレイマン系列はどうもイマイチなのが多い -- 名無しさん (2020-07-12 13 52 07) 「アニメは不遇だけど、OCGなら活躍できるかも?と思った人」とあるけどアニメ先行で不遇なやつはOCGでもほぼ不遇な気が…逆転した例なにかあったっけ? -- 名無しさん (2020-07-12 14 04 14) OCG化の際に効果が変更されたり追加されたりで必須カード扱いされる例は結構ある。E・HEROならダークロウとかエアーマンとかがその代表例 -- 名無しさん (2020-07-12 14 12 14) ↑効果変更ありも含めれば漫画版カードは時々あるけど(フレイムブラストやアンチホープから目を逸らしつつ)… -- 名無しさん (2020-07-12 14 19 06) こいつの登場時の声が寝起きのあくびみたいなのが情けなくて好き -- 名無しさん (2020-07-12 14 34 24) ↑3 ダークロウはM・HEROなんだが -- 名無しさん (2020-07-12 19 21 25) ↑5 アニメでは全然強くなかったフォッシルダイナパキケファロとか -- 名無しさん (2020-07-12 19 27 54) ↑6しょごりゅう。OCGは言うまでもないけど、アニメでは主人公のエースモンスターなのに出番が少なかったから -- 名無しさん (2020-07-12 19 56 30) OCGの産廃(が輝く)処理場だったリンクスでさえNでの収録、そしてその収録パックの看板が上記のガイアという -- 名無しさん (2020-07-12 21 35 38) マッドボールマンみたいな冴えない原作融合E・HERO組もE-HERO化したら大化けしたりして -- 名無しさん (2020-07-12 22 54 33) ガイアやZEROは相当後年に出たカードだから・・・ -- 名無しさん (2020-07-13 16 25 48) これでも裁定変更前のランパードよりはマシという… -- 名無しさん (2020-08-01 17 15 28) これが付属してた攻略本のゲームがかなりのクソゲーというのも残念なポイント -- 名無しさん (2020-08-01 17 26 31) ↑4 やってほしい。ついでにシャイニングフレアみたいに既存の融合HEROの更なる融合進化も期待。 -- 名無しさん (2020-08-01 17 42 06) 簡素融合で追い討ちくらっててワロタ… -- 名無しさん (2021-04-09 23 19 01) ↑融合召喚でしか出せないという「効果」を持ってるせいで、効果なしが対象の簡素融合の対象外…もはやいじめ。 -- 名無しさん (2021-04-09 23 49 22) もうネタカードとして生きていくしかない -- 名無しさん (2021-04-10 06 01 24) ↑3 同じようなこと書こうとしたら先客がいらっしゃいましたか。「融合HEROを素材に指定する強力な融合HEROとかX-HEROとか来たら化けるんじゃ……」と思ったらまさかのデメリットしかない効果のせいで効果モンスター扱いとなってしまい対象外…… -- 名無しさん (2021-04-17 20 32 18) 最強の盾装備に限定しても同じ素材でも出せる上に弱体化効果もちのアドレイションに並ばれてるし、なんならクレイマンからマスクチェンジすれば最強の盾装備で5800になるうえに相手を戦闘破壊するとデッキから下級HERO出せるダイアンになれる -- 名無しさん (2021-04-27 20 10 13) もうアレだ。マッドボールマンを素材指定する壊れな融合モンスターを…沼地マンやら識別使われて良しか… -- 名無しさん (2021-04-27 20 18 14) 高性能な専用サポートカードでも出てくればあるいは。問題は、サポートされるほどアニメで活躍していないということだが。 -- 名無しさん (2021-09-24 21 29 19) 全部汎用融合と環境と漫画heroが悪い。今のOCGはキュークツでしかない -- 名無しさん (2022-01-15 17 51 22) 人のせいにするなよ、そんなもの全部なくても最初からマッドボールマンなんて使われない -- 名無しさん (2022-01-15 17 56 17) インスタントコンタクトで一応救済された -- 名無しさん (2022-05-08 18 02 17) なるほど、これは重症だな -- 名無しさん (2022-09-24 12 03 56) フレイムシュートでフェイバリットヒーローをサーチしつつ出せるようになったな。フレイムシュートで出せるカードの中ではフェイバリットヒーロー装備の最大打点だから一応は明確な採用理由はできた。 -- 名無しさん (2023-02-11 17 39 16) ↑それでもガイアとは100の差だし、連続攻撃効果を使うと合計打点追い抜かれるのがキツイな…一応相手の場に攻撃力が1900より上で2900未満が2体居る状況なら摩天楼の分マッドボールマンが勝るけど、フレイム・シュートで出すのをサンライザーにすれば破壊効果で事前に除去が飛ばせるし、ミラクルフュージョンで出したガイアの攻撃力吸収効果で更に差をつけられるし。それでもだいぶガイアとの差は縮まった印象があるから間違いなく進歩ではある。 -- 名無しさん (2023-02-11 18 18 08) ↑いや、スマン。地属性無しでも出せるのがマッドボールマンでの利点だわ。…マッド(泥)なのに地属性無しで出せるってのは違和感すごいがw -- 名無しさん (2023-02-11 18 34 15) ポンッ [重症] -- 名無しさん (2023-03-07 17 16 39) いっそこの辺の微妙な融合HEROをイービル化のリメイクして欲しい -- 名無しさん (2023-10-10 17 32 25) 名前 コメント
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通常版 DJ Hero Bundle with Turntable Price: $119.99 (PS2 $99.99) Other products: ACTIVISION ESRB Rating: Teen Release Date: Xbox360/PS3/PS2/Wii 2009年10月27日 Item Weight: 5.2 pounds(2.35868032キログラム) Box Size: (W)645×(D)270×(H)95 mm HDDインストール: 2.6GB BEST OF E3 2009 MUSIC GAME AWARD DJ Hero ゲームソフト 専用ターンテーブルコントローラー 限定版 DJ Hero Renegade Edition Featuring Jay-Z and Eminem Price: $199.99 Other products: ACTIVISION ESRB Rating: Teen Release Date: Xbox360/PS3/PS2/Wii 2009年10月27日 Item Weight: 24.0 pounds(10.8862169キログラム) Box Size: (W)775×(D)400×(H)200 mm HDDインストール: 2.6GB BEST OF E3 2009 MUSIC GAME AWARD 頑丈なターンテーブルキャリーケース ※付属のスタンド使用してDJスタンドにできる DJ Hero ゲームソフト Renegade製の特殊メタル加工ターンテーブルコントローラー 未発表曲を収録したJAY-ZとEminemのコレクティブルケース入りオリジナル2-CDパック。パッケージデザインはバラク・オバマのポスターで有名なShepard Fairey氏 ゲームに登場するDJ DJ AM DJ Grandmaster Flash DJ Jazzy Jeff DJ Shadow DJ Z-Trip Daft Punk ゲームに登場するDJ(Mixesのみ) RevealedCut Chemist DJ Yoda J. Period Scratch Perverts 楽曲提供アーティスト 2 Pac 50 Cent 88 Keys Aceyalone Afrika Bambaataa Beastie Boys Beck Bell Biv DeVoe Benny Benassi Billy Squier Black Eyed Peas Blondie Bobby “Blue” Bland Boogie Down Productions Cameo Chuck Brown The Soul Searchers Classics IV Common Connie Price the Keystones Cut Chemist Cypress Hill D-Code Daft Punk David Axelrod David Bowie David McCallum David Penn Dizzee Rascal DJ AM DJ Demo DJ Grandmaster Flash DJ Jazzy Jeff DJ Kool DJ Shadow DJ Yoda DJ Z-Trip DJ Z-Trip ft. Murs Eminem Eric B. Rakim Eric Prydz Evidence Fedde Le Grand Foo Fighters Foreigner Freedom Express Gang Starr Gary Numan Gorillaz Grandmaster Flash Gwen Stefani Hashim Herbie Hancock InDeep Isaac Hayes J. Period JAY-Z Jean Knight Jurassic 5 Justice Kid Cudi Kid Sister Kool Moe Dee KRS-1 Little Richard LL Cool J M.I.A. Marvin Gaye Masta Ace MC Hammer Mobb Deep Motörhead Murs N.E.R.D. NASA No Doubt Noisia Paul van Dyk Paula Abdul Pharrell Public Enemy Q-Tip Queen Rakaa Reel 2 Real Rick James Rihanna Sandy Rivera Scratch Perverts Shlomo Street Sweeper Social Club Tears for Fears The Alchemist The Aranbee Pop Symphony Orchestra The Jackson 5 The Killers The Mad Stuntman The Trammps Third Eye Blind Tiësto Vanilla Ice Wale Weezer Wild Cherry Young MC Zombies Zakk Wylde
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登録日:2021/08/02 Mon 14 39 20 更新日:2024/05/20 Mon 13 03 41NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO ENEMY OF JUSTICE E・HERO HERO エド・フェニックス デスフェニ 不死鳥 不遇 影が薄い 戦士族 戦闘破壊耐性 星6 星8 炎属性 自己蘇生 融合モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 E・HERO フェニックスガイは遊戯王GX及び遊戯王OCGに登場したモンスター。 【テキスト】 《E・HERO フェニックスガイ》 融合・効果モンスター 星6/炎属性/戦士族/攻2100/守1200 「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードは戦闘によっては破壊されない。 【概要】 風属性のE・HERO フレイム・ウィングマンと対になる融合HERO。 GXには「E・HEROは複数の融合モンスターに融合出来る」と言う設定があり、ある意味では属性融合の先駆けとも言える存在。 しかし効果は戦闘破壊耐性だけと、OCG的には使い所に困るカード。 当時は「サイバー・ドラゴンに戦闘破壊されないのでこちらの方がマシ」と言われたこともあるが、場持ちを気にするならそれこそ高い攻撃力と強力な効果を持つHEROを優先した方が良い。 そもそも今の環境じゃサイバー・ドラゴンは専ら融合素材にされてるし。 後に登場したAi打ちとのコンボで高打点モンスターを一方的に撃ち倒してバーンを放てる様にはなったが、同じ戦闘破壊耐性だけでなく戦闘勝利時に1ドローの効果を持ち、より少ない消費で出せるM・HERO カミカゼの方が相性が良いので差別化とするには微妙なライン。 戦闘破壊以外の耐性が一切無いことは、この時期のカードにはよくあることなので気にしてはいけない。 【関連カード】 《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》 融合・効果モンスター 星8/炎属性/戦士族/攻2500/守2100 「E・HERO フェニックスガイ」+「E・HERO スパークマン」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の「E・HERO」と名のついたカード1枚につき300ポイントアップする。 このカードは戦闘によっては破壊されない。 フェニックスガイとスパークマンの融合モンスター。 素材的にはシャイニング・フレア・ウィングマンの対となる存在か。 フェニックスガイの戦闘破壊耐性に加えて、シャイニング・フレアと同じ、墓地のE・HEROの数だけ攻撃力アップの効果を追加したモンスター。 ……とてもじゃないが召喚難易度に見合った効果とは言えず、OCG的にはほぼシャイニング・フレアの下位互換扱い。 そもそも攻撃力アップと戦闘破壊耐性が致命的に噛み合っていない。 まだ融合素材の方が使いやすいじゃないか……。 勿論、沼地マンこと沼地の魔神王で楽々と出せるがシャイニング・フレア(ry 正直枚数制限のない「融合デッキ」時代でも「あってもなくてもどっちでも良い」程度の扱いだった。 ちなみに進化前と違って攻撃力の固定化で折角の自己強化を無視するAi打ちとの相性は最悪。 【アニメでの活躍】 エド・フェニックスが使用。 初登場はまだカイザーだった頃の丸藤亮戦。 同じ攻撃力を持つサイバー・ドラゴンを戦闘耐性で一方的に破壊し、サイバーツイン+パワー・ボンドの5600の2回攻撃も伏せカードでライフを足しつつ凌いでみせた。 その後はシャイニング・フェニックスガイを融合召喚しサイバーツインを戦闘破壊。 亮の切り札であるサイバーエンドの攻撃も伏せカード「デステニー・デストロイ(アニメ版)」で墓地にE・HEROを足して強化し返り討ちにしてフィニッシャーとなった。 E・HERO対決となるエドVS遊城十代戦(2戦目)でも使用。 またしても同じ攻撃力であるフレイムウィングマンを耐性で戦闘破壊し、テンペスターの攻撃も凌ぐ。 シャイニング・フェニックスガイでテンペスターを倒すも、シャイニング・フレア・ウィングマンに装備された「ライトイレイザー」の効果で戦闘後に除外されてしまった。 しかしこの除外をトリガーとしてエドは「D-タイム」を発動し…… と、フェニックスガイ及びシャイニング・フェニックスガイの活躍はここまで。 「D-タイム」でD-HEROを呼び出して以降、エドはその後のデュエルでも始めからD-HEROを使うようになり出番が無くなってしまった。 フレイムウィングマンもネオス登場以降は使われなくなったが、終盤のダークネス編でも攻撃には失敗するもののシャイニングフレアが登場した場面がある他、 十代の卒業目前に第一話と重ねる演出が行われた恩返しデュエルにてフィニッシャーとなったので扱いは雲泥の差。 さらに、その後のメディアミックスやOCGで、エド=D-HEROまたは漫画版で使用したV・HEROのイメージが付いてしまった為、ファンデッキでも中々採用されないという憂き目に……。 フレイムウィングマンは「フェイバリット・ヒーロー」等のイラストに描かれているのに。 【余談】 フェニックスガイにとって鬼畜モグラことN・グラン・モールやキメラテックオーバーは天敵。 前者は戦闘耐性に関係なく双方をバウンス、後者は高攻撃力のサンドバッグにされてしまう。 キメラオーバーの詳しい入手時期は不明だが、仮に再戦する機会があっても2人ともフェニックスガイの対抗策は増えていた。 名称が「〇〇マン」ではなく「〇〇ガイ」となる唯一の融合E・HERO。 追記・修正は不死鳥の如く攻撃を耐えられる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 未来の運命を決める『HERO』 死や破壊の運命を超越し 不死鳥のごとく舞い戻る 時は流れること2021年… そいつは突如やって来た D-HERO デストロイフェニックスガイ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100 レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。 (2):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 第11期になって登場したOCGオリジナルの融合D-HERO。 E・HERO フェニックスガイとBloo-Dが融合した様な外見をしており、「Dで始まる単語+ガイ」と言う命名法則に加えてステータスやエフェクトと合わせてD-HERO版E・HERO シャイニング・フェニックスガイとも言える。(*1) 【効果について】 (1)のエフェクト セメタリーのHEROの数を参照とした敵全体の弱体化。 このエフェクトは永続な上にこのモンスターの融合召喚に成功すれば最低でもセメタリーには2体のHEROがいるので青眼ライン未満のモンスターなら楽々討ち取れる。 勿論、【D-HERO】ならセメタリーにHEROが溜まりやすいので更に弱体化が可能。 (2)のエフェクト フリーチェーンで自分のフィールドのカードとフィールドのカードを1枚ずつ破壊。 基本は自分と相手の1 1交換がメインになるだろうが、自分の場の2枚を破壊する事も可能。 カウンターの貯まった幽獄の時計塔を破壊するトリガーにもなるし、Bloo-Dの装備を破壊して吸収効果を再び使える様にも出来るし、自身を選べば相手の除去を躱しつつ(3)のエフェクトに繋げられる。 (3)のエフェクト 被破壊時の次ターンスタンバイフェイズにセメタリーからD-HEROを蘇生するというもの。自身も対象に出来るので不死鳥の如く自己再生も可能。 D-タクティクスと組み合わせれば1枚破壊+1枚除外と言う嫌らしいコンボも可能。 またこの効果は破壊直後に発動処理が入るので、破壊後にデストロイフェニックスガイを墓地から移動されても他に蘇生できるD-HEROがいれば不発にならない。 セメタリーにHEROを溜めて戦闘破壊を困難にしつつ、破壊以外の除去を躱しながら相手のカードを破壊し自己再生、と非常に場持ちの良い妨害モンスターとして機能する。 特に融合素材に使えるディアボリックガイ・ディナイアルガイと併用する事でBloo-Dと同時に並べてモンスター効果も封殺すると言うかなり嫌らしい布陣を敷く事も可能。 【解説】 総じてエフェクトが単体で完結しているため、【D-HERO】以外でもフュージョン・デステニーとディアボリックガイ ディナイアルガイかダッシュガイ ディバインガイの組み合わせ辺りで他のデッキに出張出来る程の高スペックを持つ融合D-HERO。 勿論エドのファンデッキでも無理なく採用できる性能で、ファンからの評価も高い。まぁ、Eの方のフェニックスガイが弱いのは変わらんが 捕食植物ヴェルテ・アナコンダを引き連れた大会環境における流行っぷりからDragoonを差し置いて「令和のドラグーン」(*2)、「調整版ドラグーン」と揶揄される事も。 もっとも効果含めると「令和のユニコーン」のほうが近いという意見も。 どっちにしろ禁止カードが比較対象になるという 流石に本体性能ではドラグーンには劣るが融合素材が殆どのデッキで使いようがなかった打点が低い最上級バニラだったドラグーンと比べると、融合素材の組み合わせが豊富で素材に使った後も役目がある。 融合カードであるフュージョン・デステニーの本来のデメリットがアナコンダでコピーした時より軽いので素引きしても困るどころか出来れば素引きして使いたい。 ドラグーンの融合カードであった真紅眼融合はデメリットが非常に重く素引きした場合はそのターン真紅眼融合を発動するか本来のデッキの展開をするかの選択肢を迫られ、真紅眼融合が不発になってしまうと召喚すらできなくなると言った悲惨極まりない事が起きていた。 しかし、フュージョン・デステニーの場合は本来のデッキの動きに妨害を貰った後に発動することが可能なため非常に取り回しが良い。 と言った具合にドラグーンより使い勝手が良い面もあるので、それらを含めた総合評価ではドラグーンを上回るとの意見すらある。 その結果、大会環境では「相手のデストロイフェニックスガイに対抗するには先にこちらがデストロイフェニックスガイを出すのが手っ取り早い」と言わんばかりにほぼ全てのデッキで採用される結果となり、 この大流行を止めるため、上述の理由もあってフュージョン・デステニーが無制限から一気に禁止指定を受ける事となった。 これによりデストロイフェニックスガイの出張は完全に消え、【D-HERO】専用の切り札ポジションに収まったため、結果的には1番被害の少ない形で収束する事となった。 でも折角の屋台骨を奪われた【D-HERO】使いは泣いていい。 しかし、商売的事情だったのかその3ヶ月後の改訂でアナコンダと入れ替わる形でフュージョン・デステニーが制限指定への緩和を果たす。 再び出張採用が懸念されたが、アナコンダが禁止になったためどんなデッキにでも入る訳ではなくなり、メインデッキにサーチ手段を積む必要が出て来たため以前より安定して出せなくなった事から大会環境から姿を消した。 …しかし、 真実(マジ)かよKONAMI(コナミ)クン…!? デスフェニが…!! デスフェニが!!! “悪夢(ユメ)”じゃねえよな…!? 還って来る…オレ達の“黄金時代(トラウマ)”が還って来る!! すぐ“帰国”する…!! そんな中2022/5/9、遊戯王マスターデュエルでデストロイフェニックスガイが実装された。 リミットレギュレーションの違いからフュージョン・デステニーとアナコンダのどちらも禁止になっていない状態での実装となった。 一応実装と同時にフュージョン・デステニーに規制が入ってはいたものの、準制限止まりであったため素引き確率が下がった程度でしかなく、そもそもがアナコンダでのコピー前提となるのでほぼ意味を成してなかった。 更に、OCGでは出張セットを揃えるのにそこそこ出費が痛かった(*3)が、 マスターデュエルにおいてはアナコンダとデストロイフェニックスガイはURでそれ以外はRなので生成含めて入手しやすく、アナコンダは他のデッキでも使えるため既に確保していたユーザーもいたため出張セットを揃えやすい環境になっていた。 …その結果、マスターデュエル内での話とは言え再びデストロイフェニックスガイの出張が猛威を振るう事となった。 あまりの蔓延っぷりにマスターデュエル内でも規制が囁かれているが、 OCGの例を見れば分かる様にデストロイフェニックスガイかフュージョン・デステニー、アナコンダの内どれか1つが禁止にならない限り止まらないのは明白であり、 実装と同時に実施されたリミットレギュレーションでも、VFDやドランシアなどOCGではとっくに禁止になってるカードがあるにもかかわらず禁止カードに格上げされたカードがなかった事から本当に規制(特に禁止カード化)されるのかどうか怪しむ声すらある。 その結果、2022年8月31日付でパーツに規制が入った……のだが、 運営「許さねえぞ…よくもオレ様をここまでコケにしてくれたな。殺してやる…」 デスフェニ「ヤバイぜアナコンダ!!」 アナコンダ「くっ!」 ディバイン「大変だねアンタら」 運営「殺してやるぞディバインガイ」 ディバインガイ「なんで!?なんで俺なの!?」 よりにもよってディバインガイを禁止に。 しかもディバインガイが禁止になった事で手札が尽きた際のドローが使えなくなり、使いやすい素材の組み合わせがディアボリックガイ+ディナイアルガイと枠を圧迫するセットとなったためか出張採用は消滅し、【HERO】におけるエースモンスターとして活躍する様になったため、アナコンダ共々デストロイフェニックスガイを禁止する理由がなくなった。 …それはつまり、裏を返せば相当インフレしない限りはMDでディバインガイが釈放される事はないと言う事でもある。 出張性能の高さが、またもやD-HEROの弱体化に繋げてしまう事になった。 しかし、【HERO】としてみると元々ディバインガイは採用圏外のカードであり、全くの弱体化にはなっておらず、こいつをデッキ融合できる《フュージョン・デステニー》は制限で許されたこともあり、より健全にデストロイフェニックスガイを使えるようになった。 また、【HERO】内では、サーチを繰り返すことで素材や融合を賄いやすく、対象を選ばない除去効果が優秀でデバフ効果が活きるため、積極的に採用されている。 更にアナコンダも生き残ったことにより、アナコンダをアテにしていた多くの融合デッキにも被害が及ばずに済み、その点からも喜びの声が上がったりもした。 肝心のデスフェニ出張はと言うと…こいつの禁止によって環境からは激減した。 当初は素材をディアボリックガイとディナイアルガイに乗り換えて生き残ると予想されていたが、デスフェニ出張を搭載していたデッキにとってディバインガイによるリソースは想像以上に大きく、更にディアボディナイアルによる素材供給を最大限に生かせるデッキも限られていた為、環境トップからは一気に転落することに。 その後も《フュージョン・デステニー》が規制緩和されてもなお復活することはなく、更には墓地を経由して蘇る都合上、フリチェでお互いの墓地のモンスターをデッキに戻せる【現世と冥界の逆転】や墓地の光か闇のモンスターを除外して現れる共通効果を持つ【深淵の獣】の台頭でデスフェニ自身に向かい風が来ているため、出張セットとしてのデスフェニは環境やランクマで見かけることはほぼ無くなった。 …と、このように本家【HERO】への被害を最小限に抑えつつ、出張による悪用を咎め、更にはアナコンダをも生存させることに成功させたこのディバインガイの規制はマスターデュエル史上屈指の良調整としてユーザーに賞賛されることとなった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] HEROカードで弱体化か…ということはHERO'SボンドやHEROの遺産での弱体化も可能と言う訳か…まぁHEROの遺産は噛み合わせが悪そうだが。 -- 名無しさん (2021-08-02 15 09 50) 田中選手についても追記してほしい -- 名無しさん (2021-08-02 15 14 49) デッキ融合カードと素材だけで出張可能、フリーチェーン破壊、ノーコスト自己再生……あ(察し) -- 名無しさん (2021-08-02 16 18 34) ↑まあ暴れてもアナコンダがついに死ぬだけだし… -- 名無しさん (2021-08-02 17 01 05) デストロイはエドデッキならぜひフェニックスとBloo-Dを素材にして出したい。 -- 名無しさん (2021-08-02 17 35 21) もし「E・HEROとしても扱う」効果が付いていたらどうなってたんだろうか。それともGX劇中の展開通り「エドにとっての真のHEROはD-HEROで、E・HEROは新HERO登場の前座に過ぎない」ということなんだろうか…… -- 名無しさん (2021-08-02 17 46 39) 結局同じHERO融合で融合先が違うやつってフェニックスガイ以外出なかったな。 -- 名無しさん (2021-08-02 18 12 31) ↑E-HEROアニメ組「アタシたちじゃあ、ダメかい?」 -- 名無しさん (2021-08-02 18 45 59) 一部で「令和のドラグーン」と称されている出張性能を見せ始めてる。まぁドラグーン程の性能ではないからこれが禁止になる事はないと思うが(フュージョンデステにーはあり得る) -- 名無しさん (2021-08-02 19 10 25) ↑ドラグーンも令和生まれなんですがそれは -- 名無しさん (2021-08-02 20 21 25) シャイニングはデステニー・デストロイとかいうアタオカに介護されてたイメージが凄い…w -- 名無しさん (2021-08-02 20 25 29) ドラグーンは令和生まれなのに、デストロイフェニックスガイが令和のドラグーンって言われてるのすごい違和感がある。誰が言い始めたか知らんが。 -- 名無しさん (2021-08-02 20 26 33) 記事ちゃんとセメンタリーとかエフェクト表記にしてるの好き -- 名無しさん (2021-08-02 23 03 30) 調べてみたら一部でっていうか解説サイトみたいのが「本当はドラグーンも令和なんだけど大目に見てね」って補足込みで呼んでたみたいね令和のドラグーン デストロイフェニックスガイ自体はドラグーンと比べるべくもない良カードだと思うんだが -- 名無しさん (2021-08-03 02 09 48) 墓地で真価を発揮するタイプのD-HEROで融合すれば無駄が無い…ディアボリックガイあたりを軸にすれば…。 このカード自体(1)の効果を駆使すれば一回程度のパワーアップしかしていないドラグーンになら簡単に戦闘破壊出来そうだ…というよりも、何かこうドラグーンのメタカードっぽく感じるのは気の所為だろうか? -- 名無しさん (2021-08-03 02 24 41) ↑2 発言者本人の意図はそうじゃないとは思うが、ドラグーンはドラグーンでもDragoon D-ENDの方ならまぁ辻褄合わなくもないか? 相手の場のカード破壊と自己蘇生効果を持ったエド関連のモンスター繋がりだし -- 名無しさん (2021-08-03 06 22 05) 主張性能を揶揄して言われてるんだからドラグーンはドラグーンでもD-ENDの方だと解釈してねは無理がある -- 名無しさん (2021-08-03 17 35 04) 大会でも、またこいつかと見飽きる高すぎる出張性能。ドラグーンほどじゃないが、どうしてコナミはこういう多様性を潰すカードを作るのか -- 名無しさん (2021-08-10 23 04 38) このカードに対抗するには多量の墓地除外カード、出来ることならモンスターゾーンのモンスターをも纏めて除外できるカードなんかが対抗馬になるかな? あとはサクリファイス系列のカード…ミレニアム・アイズの効果が先に決められた時はもう泣くしかない。 -- 名無しさん (2021-08-11 13 18 58) ダッシュガイに続いて今度はデビルガイに注目が集まるの可能性の塊すぎて草(素引きしても除去札として使える、「元々の持ち主が自分のモンスターをデビルガイで除外すると、一度相手の場に戻ってから即座に自分の場に戻ってくる」裁定でニビルや壊獣を回収するコンボ) -- 名無しさん (2021-08-20 07 53 36) 本当にどこからでも出てきてるしこのままいけば1月に制限4月に禁止のよくある流れになりそう -- 名無しさん (2021-09-16 00 45 11) ドラグーンとの違いは公式大会が中止続きだから環境を荒らせないまま禁止に行きそうな点かな -- 名無しさん (2021-09-21 22 05 52) ↑3過労死枠扱いされるくらいエドのデュエルで出番が多く、十代によって「エドのカードの精霊でもある」ことを見届けられているダッシュガイと、DーHERO衝撃のデビューを飾った一番手のデビルガイというDーHEROアニメ組の中ではエドのカードとしてかなり印象深い面々の再評価。……これで「環境の多様性を奪い恨まれてしまうほどの過ぎた強さ」さえなければ完璧なファンサービスなんだけどなあ…… -- 名無しさん (2021-09-22 12 38 56) 結局ノーコストや前提条件なしで使えるデッキ融合がダメって感じもするな。召喚縛りあってもピン出しした先が強力なら関係ないよねって感じだし。 -- 名無しさん (2021-09-24 15 53 35) ↑1 ↑2 新弾の発売日前且つここのルール上詳細は話せんが、どうやら何らかの強力なメスが入るようだ。 -- 名無しさん (2021-10-10 01 23 22) ↑なお、「手を組んだ方がWin-Winの関係になれる」と気づいてしまった模様。せめてカオス・ネフティスが相手の効果による破壊がトリガーだったらなぁ… -- 名無しさん (2021-10-24 13 14 54) やっぱりデストロイフェニックスガイを黙らせる手段は、強力な除外かバウンスが有効か…それもトリシューラみたいなヤツが。 -- 名無しさん (2021-10-29 02 40 22) モンスター2体並べれば無理矢理融合することが可能になるアナコンダが出張を助長しまくってると思うんだけど最近LVP3再版されたからかからなさそう。こいつが死んでも第3第4のドラグーンが生まれるだけな気もするんだけどな。 -- 名無しさん (2021-11-21 11 02 33) ↑アナコンダ禁止にする前提でその前に再販して売り切ろうって魂胆じゃないか?ドラグーンと同じこと2回やって懲りずに3回も繰り返しはしない…と思いたい(願望) -- 名無しさん (2021-11-21 14 15 54) ↑2 タイマン性能ではあるが、ドラグーンを一方的に蹂躙出来るカードが出るらしいぞ…サポート抜きならアナコンダを使って呼び出したD・フェニックスガイを含む融合モンスターの大半がそのモンスターを除去不可能らしい。 -- 名無しさん (2022-01-09 02 35 26) MDで急にフューデス準になったから嫌な予感してたけどさぁ…アナコンダ制限・フューデス準制限の中でデスフェニ参戦とか頭K○NMAIにも程があると思うんだ(真顔)MDでもデスフェニモンスターズ開幕か… -- 名無しさん (2022-05-06 15 25 21) ↑MDは皆デスフェニの略だった...? -- 名無しさん (2022-05-06 15 27 55) ついに来るのか… -- 名無しさん (2022-05-06 16 32 43) そろそろデスフェニと分ける? -- 名無しさん (2022-05-06 17 17 49) 融合Dヒーローだしデストロイもアーク系列なんかね -- 名無しさん (2022-05-06 17 46 47) MDはまだアナコンダと仲良しでいられそうだね -- 名無しさん (2022-05-06 18 24 43) ↑3 「フェニックス・ガイ」の項目と思わせて実は…という項目だからこのままでいいと思う。E・HEROのフェニックス・ガイが強化されたら分けてもいいだろうが。 -- 名無しさん (2022-05-06 20 37 01) 自分・相手ターンに発動できる。←さらっとこっちのターンで動かないでくれ -- 名無しさん (2022-05-08 20 57 02) ↑2 シャイニング・フェニックスガイにシャイニング・ネオス・ウィングマンに当たるカードが来たら「エターナル・フェニックスガイ」とかになるんだろうか……? -- 名無しさん (2022-05-11 00 08 48) 最後の忍極ネタ、頭極道(オレ)でなきゃ見逃(スルー)しちゃうね。まぁD-HEROは遊戯王界の極道みたいなもんだけどね。ブヘヘヘ。 -- 名無しさん (2022-05-15 10 50 36) 決してなんにでも入るわけじゃないんだがマスターデュエルではそれいらんやろってデッキにも入ってたりする。電脳とか絶対いらんて -- 名無しさん (2022-05-15 10 53 53) ↑3 仮に実装されるとしたら素材は「『ダッシュガイ』+『フェニックスガイ』融合モンスター」にしてほしいな。ダッシュガイはエドの守護モンスターですしデスフェニ実装で注目されましたし。 -- 名無しさん (2022-05-15 10 58 04) なんで融合素材にフェニックスガイを指定しないのか… -- 名無しさん (2022-05-18 07 12 52) いうてアルデク環境よりよっぽどマシっていうね、比較対象が酷いとも言うが -- 名無しさん (2022-05-20 08 03 33) マスターデュエルではそんなに活躍してない気がするな。墓地に行ってる間に勝負を決めちまえな高速環境だと単なる一妨害にしか過ぎないからか -- 名無しさん (2022-05-20 08 59 02) ↑3 シャイニング・ネオス・ウィングマンが「ウィングマン」融合モンスター指定だから(震え声)。でもデスフェニも素材にフェニックスガイを指定していたらこんなに問題にならなかっただろうな。使われないのと規制対象になるのはどっちがいいんだろ。 -- 名無しさん (2022-05-20 21 50 27) ↑そもそもフューデスやアナコンダがいなかったら、今のままでもギリギリ許されたんだろうな。 -- 名無しさん (2022-05-22 21 25 17) ぶっちゃけデスフェニミラー楽しいのでもう少しこのままでオナシャス -- 名無しさん (2022-05-29 13 19 11) 弱点もあるにはあるし、アルデクやバロネス、HC要素0のロンゴミほどのヤバさじゃないが、なんにせよフリチェで逃げるウルトラダイナマイトがアーゼウス並みにあらゆるデッキからとりあえず唐突に飛び出してくるから嫌悪感凄い -- 名無しさん (2022-06-27 20 27 54) ぶっちゃけ今の升デュエルの環境「え!お前のデッキデスフェニも勇者もないの?紙束じゃんwww」て感じだからノータッチなのはなんとも…極々一部例外はあるけど -- 名無しさん (2022-09-05 22 14 04) ディバイン規制でなんだかんだデスフェニはだいぶ減りましたね。たまにいても以前ほど強くはないし、フューデス禁止とか抜かすよりは1億倍良調整だろう -- 名無しさん (2022-09-06 00 07 23) 今日も元気に殺戮の限りを尽くすデスフェニ君であった -- 名無しさん (2022-09-15 09 13 09) 今じゃイシズビーステッドのいいマトになっちゃうからなぁ…インフレが怖すぎる -- 名無しさん (2023-06-06 12 23 10) ラッシュデュエルでフレイムウィングマンの対になる新モンスター出てフェニックスガイが無かったことにされてて摩天楼生え散らかした。 -- 名無しさん (2024-05-17 12 38 30) ↑おそらくはネオス・ウィングマンのようなフュージョンモンスターを実装するためのフラグ。 -- 名無しさん (2024-05-20 13 03 41) 名前 コメント
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E・HERO ネオス(えれめんたる・ひーろー ねおす) 遊戯王デュエルモンスターズGX2期に登場した《E・HERO フレイム・ウイングマン》に代わる十代の新たな切り札。 海馬コーポレーションが開催した企画で《ユベル》と共に宇宙へ飛ばし正義の闇の波動を受け実体化したカードの一体である。 アニメ本編ではエドとのデュエルに敗れ、さらには光の波動の影響で精霊達との交信も途絶え、意気消沈していた十代が、 キモイルカ星人《N・アクア・ドルフィン》の導きにより連れてこられた衛星イオで侵略してきた異星人とのデュエルにて初登場。 このカードと自分がデザインしたネオスペーシアン達との再会により十代は完全復活を果たした。 エドとの再戦では途中コンタクト融合体の効果を把握しきれず窮地に追い込まれるものの、 キモチュッチュ《N・エア・ハミングバード》などのネオスペーシアン達の助けもあり戦況を立て直し、見事エドへのリベンジを果たした。 このカードの登場以降、十代は主にネオスペーシアンやネオスを主軸に戦う事が多くなり、《E・HERO エッジマン》は召喚される頻度がめっきり減ってしまった。 (もっとも《E・HERO ネクロダークマン》は逆に出番が増えたのだが。) カードの精霊なので十代にアドバイスも送るが、逆に外道な容赦ない発言も多く、狂王ブロン戦では攻撃すると仲間が消滅する展開に戸惑う十代に、要約すると助ける方法も考えずにデュエルが始まった以上はもう戦い抜けと言う旨の発言をしている。 名前やコンセプトの元ネタは特撮ヒーロー番組の「ウルトラマンネオス」だろう。 GX3期までのシリーズ構成・脚本を担当した武上純希氏は、ウルトラマンネオスでも同じくシリーズ構成・脚本を担当している。 アニメ・OCGにおけるカードテキスト 通常モンスター 星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000 ネオスペースからやってきた新たなるE・HERO。 ネオスペーシアンとコンタクト融合することで、未知なる力を発揮する! 遊戯王本編に登場する直前にジャンプの付録として登場したのが初出であり、付録として付く1週前のジャンプの巻末にテキストが公開されていた。 御覧のように何の効果も持たないただの通常モンスターだが専用サポートカードが多くOCG化されており、それらを用いる事でたとえ墓地に送られようが除外されようが、 まるでゾンビのように何度もフィールドに戻ってくるという恐ろしいカードに変貌する。(そのためHEROのくせにアンデットデッキで使用されるという事態。《ネオス・ワイズマン》との兼ね合いもあるが) またネオスペーシアン達とコンタクト融合できるが、それらの融合先が一部を除き単体では貧弱な効果を持っているカードがほとんどであったり、 何らかのサポートをしなければエンドフェイズ時エクストラデッキに戻ってしまう事から、「ネオス単体で戦ったほうが強い」と言われたこともしばしば……あったがこれは後にまともな強化が行われある程度解消された。 上記のとおり何度も墓地やデッキなどから使い回せる事からネット上やファンの間では「初代過労死」という愛称を持っている。(2代目は《スピード・ウォリアー》、暫定3代目は《ガガガマジシャン》)
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登録日:2009/06/11(木) 18 38 33 更新日:2024/05/20 Mon 21 14 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 E・HERO HERO PP新規収録カード オーシャン ジ・アース フォレストマン フリーザ様 プラネットシリーズ 地属性 戦士族 攻撃力アップ 星8 漫画版GX 融合 融合モンスター 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 響紅葉 E・HERO ジ・アース 星8/地属性/戦士族/ATK2500/DEF2000 融合・効果 「E・HERO オーシャン」+「E・HERO フォレストマン」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカード以外の自分フィールドの表側表示の「E・HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの攻撃力分アップする。 遊戯王OCGのカードの一つで、E・HERO(エレメンタル・ヒーロー)の名を冠した融合モンスター。 素材となるモンスターのフォレストマンは森林(大地)、オーシャンは海を表し、それらが交わり一つになる事でジ・アース(地球)が現れる。 何とも洒落た事である。 ……ただし、全く同じ素材からもっと便利な連中を色々と出せてしまう。詳しくは後述。 生け贄を捧げて動くジ・アース。 どこぞのロボットアニメとは関係無い。アンインストールもしない。 漫画版GX 漫画版GXにおける十代の切り札に位置する。 能力値などから鑑みるに、アニメにおける「E・HERO ネオス」に相当すると思われる。 妖怪使いの三沢戦では何度も呼び出そうとするものの、その度に妨害されていた。 主な攻撃方法は打撃とビーム、効果を発動すると全身が赤くなりビームサーベルを取り出す。 The big SATURNと同じく、世界に一枚ずつしか存在しないプラネットシリーズの一枚。 響紅葉プロが世界一になった時に贈られたカード。 その後、響紅葉プロが引退の際に十代に託した。 世界に一枚しか無いはずなのに、単行本3巻の巻末オマケで公開された十代のデッキには2枚入っているのが確認出来る。 恐らく平行世界から来たのだろう。 OCG版 E・HEROを生け贄にする事で、その攻撃力を丸々吸収する起動効果を持つ。 フィールド上での攻撃力を参照するため、強化されたE・HEROをコストにすればさらに大幅に攻撃力をアップ可能。 また、発動回数に上限は無いため、1ターンに何度でも効果を使える。 ただし、何体吸収しても与えるダメージは結果的に変わらず、ターンがすぎれば元に戻ってしまう。 「魔法の筒」「ディメンション・ウォール」「炸裂装甲」などの攻撃反応型罠を受けると悲惨極まりない。 原作でもこの通りのことをされ「効果を使わずに2体で攻撃するべきだった」と十代が後悔する場面すらある。 なので基本的に高攻撃力モンスターの突破のためぐらいにしか使い所のない効果なため、原作ですらろくに効果が使われない。 しかし、そうなると同じ融合素材から出せるE・HERO ガイア、V・HERO アドレイション、そしてE・HERO アブソルートZeroが壁となる。 E・HERO ガイアは相手の攻撃力を半減し、その分自身の攻撃力をアップする効果を持つ。 こちらと違ってノーコストな上に、数値上は相手の攻撃力を確実に上回ることが出来る。 戦闘破壊が目的ならアースの上位互換と言っていい。 V・HERO アドレイションは場のHEROの攻撃力分、相手の攻撃力を下げることが出来る。 アースとは逆に弱体化させる効果だが、「HERO」ならD-HEROでもE-HEROでもM・HEROでもOK。リリースする必要も無い。 融合素材の指定も緩く、果ては素の攻撃力でも上回る。ついでに蘇生や帰還も可能と来ている。 ジ・アースが明確に勝る点はミラクル・フュージョンで出せるぐらいじゃなかろうか。 しかし、それすら上記のガイアや以下の最大の壁が…… そしてコイツにとっては最大の壁であるE・HERO アブソルートZero。 攻撃力は同じ2500、「HERO+水属性」という素材の縛りの緩さ、ノーコストかつ条件の緩い攻撃力アップ。 そして、最大の武器である「フィールドを離れるだけで相手の場を全体除去」のインチキ効果。 語るまでもなくこいつのほうが圧倒的に便利である。 ただし、同時にジ・アースのコストに最適なモンスターでもある。 アブソルートZeroをリリースすると、全体除去を発動させつつ攻撃力を上げられるので、攻撃力5000でダイレクトを決められる。 総括すると、元々強いわけでもないのにさらに強力なライバルが立ちふさがっている。 上記の連中に不可能でこのカードにしか出来ないこととなると、ハムドオベリスク等の耐性持ちを殴り倒せるぐらい。 プリズマーで素材を墓地に送る見せ役ぐらいにしか使われないのが実情。 エクシーズの台頭で、それすら怪しくなってきた。 現状素材名にオーシャンとフォレストマンが記されてるのはこのカードぐらいなので融合準備のようなカードが増えれば注目される…かもしれない。 だが、デュエルの高速化と強力なHEROの増加により素材2体も力不足と見なされることが増え、15枚のエクストラデッキの枠をこのカードに割く余裕はなくなりつつある… そんなわけで色々影が薄いカードだが、最近になってこのカードに再び注目が。 2014年ブースターパックに再録したのだ。しかもスーパーレアで。いわゆるハズレア。 同じパックの社長の地獄門やDTテーマの切り札狙いで箱買いする決闘者を絶望させまくっている。 しかしなんでLDSのパックに君たちが混じっているのでしょうか……。 そしてさらなる追い打ちが。 E・HERO サンライザー 融合・効果モンスター 星7/光属性/戦士族/攻2500/守1200 属性が異なる「HERO」モンスター×2 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ミラクル・フュージョン」1枚を手札に加える。 (2):自分フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。 (3):このカード以外の自分の「HERO」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 2019年のデュエリストパックで登場した日の出をモチーフとしたE・HERO。 例によってジ・アースと同じ素材で融合可能な素材指定で、他のHEROの攻撃時に除去効果が発動可能。 効果の発動に他のモンスターを要求する点は同じだが、サンライザーはリリースの必要もなく、ミラクルフュージョンのサーチ効果によって自前で相方を用意できる。 フォレストマンとオーシャンでサンライザーを融合召喚→ミラクルフュージョンでジ・アースを墓地融合、といった動きも可能だが、2種の効果は全くと言っていいほど噛み合わない。 並べるなら全体強化と噛み合うガイアのほうが優先だろう。 ジ・アース「まだ見えない自分の居場所を探して歩き続ける」 関連カード プラネットシリーズ(遊戯王) ジ・アースが属するカードシリーズ。 何故かこいつだけカード名がカタカナだが気にしてはいけない。 E・HERO Core ジ・アースの進化系と言えるモンスター。 漫画ではジ・アースを蘇生する効果を持っていたが、OCG化の際にサポート対象が増加。 効果的にはジ・アースとの関係もなくなってしまった。 アース・グラビティ 相手のレベル4以下のモンスターにジ・アースへの攻撃を強要する通常罠。 相手バトルフェイズにしか発動出来ないため、立ちはだかる強敵のほぼ下位互換。一応「相手がバトルフェイズ開始の宣言をして攻撃宣言をする前」に発動できるため古代の機械などの攻撃中のカード封印には強いが全力でだからどうしたと言うレベル。 メインフェイズが終わる頃には下級モンスターが残ってない事も多く、先にジ・アースより攻撃力の高いモンスターで倒される事もある上に、仮に相手の場に下級しかいなくても相手がバトルフェイズに入らなければ発動すら出来ない、とイマイチ使い所がない。 序でに言うとジ・アースの自己強化はエンドフェイズで終了するので超火力で迎え撃つと言う事も出来ず、肝心のジ・アースとの相性も然程良くない。サポートカードとは エレメントの加護 自分のE・HEROをエンドフェイズまで除外して魔法・罠カードの発動を無効にして破壊するカウンター罠。 ジ・アースが自分の場にいる時に墓地から除外して手札・墓地・除外ゾーンからE・HEROを召喚条件を無視して特殊召喚する効果もある。 前半の効果も強力だが、やはりジ・アース的に注目したいのは後半の墓地効果。特に特殊召喚に制約のかかっている事の多い融合E・HEROを蘇生・帰還出来るのは非常にありがたい。 ジ・アースの名前が記されているのでスピリット・オブ・ネオスでサーチできるのも便利。 ネックになるのはモンスター効果に対応出来ない点と墓地効果を狙う際のジ・アースの用意。 お世辞にもスペックが高いとは言えないジ・アースを用意してまでやる事か?と言われると苦しい物がある。 それでもジ・アース的にはようやく見つけた自分の居場所とも言えるカードと言えよう。 余談 タッグフォースで相方にこのカードを使わせると危険な場合もある。 CPUは攻撃できない状態だろうがむやみに効果を使用し自分の場のモンスターを犠牲に攻撃力をあげたがるので、 場合によっては五体いたモンスターが全てコイツに喰われ、場にはジ・アース一体という事がある。 この状態で魔法の筒や、相手ターンで地砕きされると非常に悲しい気持ちになれる。 ダッシュガイも同じ問題を抱えていた。 TF3では改善され無暗に効果を使わないようになった。 余談だが、地球を背景に全身白で頭頂部や肩などが紫色の姿はどこと無く違うお方を彷彿とさせる。 しかし攻撃力は53万も無い。 だが、マテリアルゲートによる無限ループを使えば53万の実現は可能。攻撃できないからカタパで射出くらいしか使い道ないがな! 追記・修正は場のモンスターをリリースしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どこが最強HEROなんだろ? -- 名無しさん (2013-12-14 15 46 56) 味方ヒーローがどんなに強くても耐性があってもなすすべなく吸収されるから(笑) 実際、アブソルート・ZEROとのコンボはここぞという時に輝く。 -- 名無しさん (2014-03-13 17 49 21) 効果コストという形で仲間の力を借りてパワーアップという意味では間違いなくヒーローなんだけど遊戯王だからな -- 名無しさん (2014-03-13 18 55 15) 地球をバックにしているその広大さと名前が好きだが名前負けしてる感がしないでもない -- 名無しさん (2014-05-11 00 26 05) まぁプラネットシリーズ、というか漫画版GX産は攻撃力増減ばかりでしかもその幅も微妙なのが多いからな。HEROというかアブソだけだよあんなにすごい扱い受けてんの -- 名無しさん (2014-05-11 01 05 28) はしゃぎ過ぎて規制くらったエアーマンをお忘れかい、まぁ一体増えた所でだけどね -- 名無しさん (2014-05-11 02 36 43) プラネットシリーズは全体的に抑え気味だからな -- 名無しさん (2014-05-11 13 09 15) でも漫画版だと正にキーカードだからかっこいいよな。 -- 名無しさん (2014-05-15 22 47 39) 読み切りでは出されて色々と凄い事言われたけど効果は全く使わず対して活躍してない・・・けど、進化版のCoreが出て強敵感が増すという、優遇なのか不遇なのかよくわからんポジション。 -- 名無しさん (2014-06-22 09 19 36) どことなく刃牙のキャラっぽい雰囲気 -- 名無しさん (2014-06-22 11 34 40) でも実際かっこいいよね。余裕あると無理にでも出してフィニッシャーにするよ。 -- 通りすがりのHERO使い (2014-07-16 05 40 20) しかしなんでLDSのパックに君たちが混じっているのでしょうか……。 HEROストラクが出たからじゃない? ストラクかデュエリストパックぐらいじゃないと再録の機会ないし。 ちょうどストラクが出たからチャンスだと判断したんじゃね? -- 名無しさん (2014-08-10 00 44 50) ↑守備力が間違ってなければよかったのにね。トルネードさん…… -- 名無しさん (2014-08-10 00 50 43) 各地から最凶のハズレアとしてヘイトを集めまくってますよフリーザさん・・・ -- 名無しさん (2014-08-10 00 57 45) こうなったらアポクリを殴り倒して満足するしかねえ… -- 名無しさん (2014-08-10 01 21 08) ↑スキドレ撃ちますね(ニッコリ) -- 名無しさん (2014-08-10 02 52 53) せめて、配色変えればニセフリーザ様なんて言われることもなかったろうに。 -- 名無しさん (2014-08-20 00 33 53) アブゼロとかエスクリダオだったらどんな反応だったんだろう -- 名無しさん (2014-08-20 00 41 43) 酸性雨という特撮ヒーローに零の相棒ポジを奪われそうになってるお方。零と融合してフリーザになるしか無いな… -- 名無しさん (2015-02-26 19 03 29) って零が酸性雨に変身するんだから関係ねえや -- 名無しさん (2015-02-26 19 16 17) 名前の由来似てるし素材の条件的にもガイアと効果逆ならまだ収まり良かったんじゃないかと思う そうなったら今度はガイアの方が属性融合組の中でソス扱いされてたかもしれないけど -- 名無しさん (2015-02-26 19 52 25) 攻撃力吸収後、アサルトアーマーで2回攻撃可能にすれば、なかなか -- 名無しさん (2015-02-26 20 02 04) ↑3 いっその事、zero→アシッドにして相手の場殲滅→アースでアシッド吸収して5100ダメージとか?...ロマン凄いけど -- 名無しさん (2015-02-26 21 12 07) 素晴らしいロマンだ。感動的だな -- 名無しさん (2015-02-26 21 17 08) だが無意味…ではないな -- 名無しさん (2015-03-28 20 56 48) アシッドはEHEROじゃないから残念ながらできない -- 名無しさん (2015-12-25 16 49 25) 平行世界から来たって確実に大統領だろwww -- 名無しさん (2016-01-04 00 45 33) ↑それだとどっちも消えるなwwwwwwww -- 名無しさん (2016-01-04 00 46 15) 最近じゃライトニングブッコロする為に入れてる -- 名無しさん (2016-03-17 14 54 57) 煽りとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-12-15 20 05 22) 生贄なしで攻撃力もらうで良かったよな -- 名無しさん (2018-11-21 12 11 42) 作品のキーカードとはいえ生まれるのが早すぎた -- 名無しさん (2018-11-21 13 24 48) 単体で弱いカードであっても、専用サポートカードによって輝くことができるのは多くのカードが証明している。問題はこいつの専用サポートが増える可能性がほぼないことだが。 -- 名無しさん (2019-06-01 21 46 03) 元ネタ(?)的に「ジ・アース・ゴールデンフォーム」が出てもおかしくないが…。 -- 名無しさん (2022-07-09 23 03 36) エレメントの加護で居場所が出来て良かったねジ・アース。 -- 名無しさん (2022-12-10 17 33 03) 名前 コメント
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登録日:2011/05/24(火) 21 10 21 更新日:2023/11/30 Thu 19 52 12NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 E・HERO HERO デュエルディスク特典カード レアコレ再録 元高額カード 光属性 戦士族 星4 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 「E・HERO プリズマー」とは、遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 「E・HERO」のカテゴリに属する一枚である。 E・HERO プリズマー 星4/光属性/戦士族/攻1700/守1100 (1):1ターンに1度、エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、 そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体をデッキから墓地へ送って発動できる。 エンドフェイズまで、このカードは墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。 【概要】 光属性、戦士族とかなり優秀。攻撃力も「エアーマン」に次ぐ1700とそこそこ安定している。 だが、なにより特筆すべきはその効果である。 エクストラデッキの融合モンスターを相手に見せて、デッキからその融合素材を墓地に落とすことで発動し、 プリズマーのカード名をその融合素材に変更、そのモンスターの代わりができるようにする。 たとえば「青眼の究極竜」を相手に見せ、デッキから「青眼の白龍」を墓地に送ることで、1ターンだけこのカードの名前が「青眼の白龍」に変化する。 この後、「青眼の白龍」を墓地から蘇生させてもいいし、「青眼の白龍」になったこのカードを「究極竜」に融合させてもいい。 当時としてはこの代用効果も優秀だが、そもそも遊戯王OCGは「デッキにある未使用のカード」よりも、「墓地にある使用済みのカード」を再利用するほうが楽という不思議なゲームであるため、 好きなモンスターを墓地に落とせるこのカードはかなり強力なのだ。 「デッキのモンスター1枚を墓地に送る」というだけの魔法カード「おろかな埋葬」が制限カード(デッキに1枚まで)な点からもこの効果の強さはお分かりいただけると思う。 さらに名前が同じになるために、2つ首3つ首の「サイバー・ドラゴン」や「最後のD」などの 「このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない」という制限で融合素材代用モンスターが使えない場合でも、融合素材の代用にできる。 何せ名前が同じなのだから。 また、カード名を変更する効果により、必殺技カードとの相性もよい。 「青眼の白龍」が場にいるとき、相手の場のモンスターを全て破壊する魔法カード「滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)」を撃ったりもできる。 何しろ場にはまごうことなき「青眼の白龍」がいるのだから。 なお「名前が指定されてる」カードで無ければダメなので「F・G・Dでドラゴン族、ドラゴエクィテスで戦士族を何でも墓地に叩き込む」という使い方はできない。 気をつけよう。 ちなみに、このカード名を変更する効果は起動効果である。 そのため、効果を使った後に「スキルドレイン」を発動されても、カード名はそのままとなる。 (もちろん、起動効果にチェーンして「スキルドレイン」を発動されるとカード名の変更は無効になる) また、融合モンスターを見せてデッキから融合素材となるモンスターを落とすのはコストなので、 何らかのカードをチェーンされてしまっても、デッキからの墓地送りは止めることができない。ルールも優秀。 そんな彼は活躍する場所を選ばない。 【E・HERO】で融合素材の代用にするのは基本中の基本。 もちろん【剣闘獣】で「ベストロウリィ」をコピって「ガイザレス」を出すのにも使える。 「ヒーローアライブ」で連れてこよう。 融合体を持ち、蘇生手段の豊富な「青眼の白龍」「真紅眼の黒竜」「ブラック・マジシャン」といった原作キャラの切り札たちとの相性もよい。 「銀龍の轟砲」「永遠の魂」「ダイガスタ・エメラル」などを使って効率よく場に出そう。 【ダーク・ガイア】では「アーミタイル」を見せて「幻魔皇ラビエル」、「インペリオン・マグナム」を見せて「マグネット・バルキリオン」など、 高打点に生み出すのに便利な素材をデッキから墓地に送れる。 そして、彼がその実力を最大限発揮するのは【ネオスビート】だろう。 他でも充分すぎるほど活躍するが【ネオスビート】におけるこいつの活躍っぷりはハンパない 。 まず【ネオスビート】ではネオスはリアニメイトを連打する都合上、場以外では墓地にいてくれるのが一番よく、デッキから墓地にダイレクトに送れるこいつはかなりありがたい。 そのままネオスのサポートを自身に使えるのも評価を上げる。 ともに光属性のHEROなので、「マスク・チェンジ」を使えば「M・HERO 光牙」に変身できる。 プリズマーでネオスを落とし、ラス・オブ・ネオスでプリズマーをデッキに戻し場をきれいにした後に、「オーバー・ソウル」でネオスを特殊召喚、きれいな流れではないか。 ゴーズ? 気にするな。 コンタクト融合を狙う際もかなり強力なサポートとなる。 自身がコンタクト融合の素材になるだけでなく、墓地に落とした「ネオス」を「ミラクル・コンタクト」で素材にすることも可能。 「ラヴァルバル・チェイン」が現役の頃は、このカードを利用して手札2枚から超攻撃力のエアー・ネオスを呼び出し1ターンキルするルートまであった。 詳細は以下 •手札に「ミラクル・コンタクト」と「ヒーローアライブ」の二枚。 1.「ヒーローアライブ」を発動し「エアーマン」を特殊召喚、サーチ効果を選択し「プリズマー」を手札に加える。 2.「プリズマー」を召喚し、効果により「E・HERO ネオス」を墓地へ送る。 3.「エアーマン」と「プリズマー」で「ラヴァルバル・チェイン」をエクシーズ召喚 4.「ラヴァルバル・チェイン」の効果で「N・エア・ハミングバード」を墓地へ送る。 5.「ミラクル・コンタクト」を発動し、墓地の「E・HERO ネオス」と「エア・ハミングバード」で「E・HERO エアー・ネオス」をコンタクト融合。 6.2体でダイレクトアタック。合計8300ダメージ。 ね? 簡単でしょう このように便利なカードでありHEROと関係なく様々なデッキで引っ張りだこ。その効果が某世界の破壊者に似ていることもあって、 通称「通りすがりのデッキの破壊者・プリズマー」。特に当時不遇だったファンデッキにとってはまさにヒーローであった。 実際、「真紅眼の黒竜」になって「黒炎弾」等の他人に化けてそいつの必殺技を放つなど、カメンライドやアタックライドっぽいことも可能である。 だが第9期では過去に活躍したモンスターのサポートが大量に登場したため、 デッキによってはプリズマーの墓地肥やしをもう必要としない場合もあるので、あくまでデッキによりけりという状況にはなっている。 まあそれでも選択肢として覚えておいて損はなく、以前として重要度が高いデッキがあるのも珍しくない。 【アニメでの活躍】 GXでは主人公の遊城十代が使用。 効果は同じだが、アニメではレベル5だったのでユベル戦の1度しか使われなかった。 一応、「レインボーネオス」を対象に「レインボードラゴン」になれる利点はあったが、 レベル4になったおかげで汎用性では圧倒的にOCGの方が上。「増援」や「ヒーローアライブ」も使えるしね。 効果名は「リフレクト・チェンジ」。 【このカードをデッキに入れたい!】 さて、そんなに便利なカードならば誰しもデッキに入れたいと思うだろう。 だが、かつてのこのカードには大きな問題があった。 「そんな強いカードなら制限カードに引っかかってない?」 「いや、この子は制限どころか準制限にすら入っていないよ」 「そうなんだ!じゃ【ネオスビート】なら3積み確定だね!!」 「ああ……そうだね」 できるものならな さて、散々こいつの特徴について述べたがこれからこいつの最大の特徴について述べようではないか。 サポート? 効果? いや違う 値段だ こいつが収録された初めてのパック?無いよそんなもん。 え?じゃどうやって手に入れるのかって? ↓ 1、アカデミーデュエルディスク オシリスレッドバージョン 付属カード ADDR-JP001 Ultra 2、DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!− DT05-JP007 N-Rare うん……これが現実、いや絶望か…… 片や6000円近い、ソリッドヴィジョンの出ないデュエルディスク。 片やKONAMIの貯金箱の超排出率の低い(単純確率で1/400)ノーマルレアカード。 特に再録のノーマルレアは当時のデュエリストを大いに絶望させた。 少年、これが絶望だ……ちくしょう……ちくしょう…… そんなわけでシングル価格は、かの有名な「強欲で謙虚な壺」を軽く上回っていた。 つうか、DUEL TERMINALのノーレアで一番高いんじゃないのかこいつ 上記理由により、こいつの日本語版の3積みは非常に厳しかった。 特に当時まだサポートが充実していなかった「青眼の白龍」や「ブラック・マジシャン」、そして当時の主人公デッキであった「HERO」「ネオスペーシアン」等の人気の高いファンデッカーにとっては事実上の必須カードであったため、 ただでさえ供給不足なのに余計価格が吊り上がり大量のプリズマー難民が大発生。どれ程だったかというとデュエルディスク勝った時の値段とほぼ同じ5000円前後が普通だった。 結果ついたあだ名は「通りすがりの財布の破壊者・プリズマー」である...。ファンデッキのヒーローとはいったいなんだったのか ただこいつの三枚積み、実はあまりメリットがない。 というのも普通に使おうとすると召喚権が必要だしそもそもこの効果は何回も使えるから強いというものではないからだ。 それにプリズマーが属するE・HEROと戦士族は「E・エマージェンシーコール」と「増援」を筆頭にサーチ 再利用手段がこれでもかといわんばかりに豊富なので、意外と1~2枚でも十分、むしろ枚数を絞った方がが合理的だったりする。 まぁそうは言っても当時は強いサーチ手段が限られた時代でもあったので、やっぱり3枚入れたいデッキも少なくなかった...。 そのため韓国語版(通称ウリズマー)や英語版のレジェンダリーコレクション2同封のパック収録のものなら、比較的安価で入手できて地味に人気だった。 しかし、余計なルール改定遅すぎるルール整備により、海外版のカードは公式大会では使えなくなってしまった。 そんなこのカードだったが、この度「GOLD SERIES 2014」にようやく再録された。 封入操作なしで 封入操作なし 大事な事なのでry またノーレアじゃないかという心配も杞憂に終わりました。 これで「プリズマー」も財布の破壊者卒業だ! ついでに「プリズマー難民」という言葉もめでたく死語となった。 その後は、2014年の「THE RARITY COLLECTION」や2016年の「20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE」でも再録され、 もはや小銭で買えるようになった。汎用性が高く面白い使い道が多いカードなので、非常にありがたい話である。 「青眼の白龍」「ブラマジ」「E・HERO」「剣闘獣」その他、多くのデッキで存分に過労死させてあげよう。 世界の破壊者プリズマー 財布の破壊者プリズマー デッキの破壊者プリズマー -いくつものカードショップを巡り、その瞳は何を見る- 追記・修正はゴールドシリーズ2014産ではない日本語版プリズマーを3積みしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴールド再録決定 -- 名無しさん (2013-12-04 12 25 44) ノーレアだったら恨むぜコンマイ -- 名無しさん (2013-12-04 12 51 22) 例えノーレアだったとしても価格が1/4ぐらいに落ちるだろう(ゴールドのチェイン、トリシュが現在1000円ぐらい)から十分安くなってると言うのがまた酷い話である。 -- 名無しさん (2013-12-04 12 55 06) リミテッドレギュに変わったから、これまでの様に海外版で安価に済ませにくくなったのもキツい。ノーマルで頼むよ本当に -- 名無しさん (2014-01-10 02 22 05) スタダルートの10円コース行きだ、良かったな -- 名無しさん (2014-01-10 02 34 13) パック剥いたらアホみたいに出てきてワロタ。こりゃ大暴落するわ… -- 名無しさん (2014-01-12 03 44 22) ようやくプリズマーが使えるように(オヨオヨ -- 名無しさん (2014-01-12 04 37 39) もう融合は名前指定じゃなく範囲指定しか出ないってことだったりしてな! -- 名無しさん (2014-01-12 15 40 41) 誰かタグにウルトライブ追加して下さい。 -- 名無しさん (2014-01-21 20 48 32) ↑ウルトライブはどっちかってとファンカスのほうじゃね? -- 名無しさん (2014-01-21 20 51 28) 最後の文が一瞬プリズ魔とネオスに見えた。 -- 名無しさん (2014-01-21 21 45 29) 安く買えるとは・・・時代も変わったものだな -- 名無しさん (2014-04-04 02 23 46) 光属性なのもあってホントに相性いいんだよなこいつ -- 名無しさん (2014-06-23 20 56 59) ファンカスだったりウリズマーだったりネーミングセンスにわらう -- 名無しさん (2014-06-27 20 59 59) マジか。コイツ、そんなに強いカードだったのか… -- 名無しさん (2015-01-05 09 13 20) ↑ 強い強い。俺のブラマジがお世話になってます。(性的な意味ではない) -- 名無しさん (2015-01-05 10 51 39) プリズマ☆ネオス -- 名無しさん (2015-01-05 14 32 59) レッドアイズもお世話になります -- 名無しさん (2015-01-29 20 14 49) ブルーアイズデッキで超お世話になってる。サモプリ→こいつ→ブルーアイズ落とす→ダイガスタエメラルにエクシーズ→効果でブルーアイズ蘇生でお手軽3000打点! -- 名無しさん (2015-03-15 13 45 31) ウリズマーとかいうネーミングセンスほんとすき -- 名無しさん (2015-07-29 18 39 05) 2014が絶版だから今だと一枚300円くらいする。それでも昔よりマシだが…… -- 名無しさん (2016-05-25 10 51 20) 今見たら80〜120円前後だったぞ -- 名無しさん (2016-05-25 14 28 31) ↑ストレージあさったらたまーに出てくるけど、ゴールドレアだと平均300円程度はするんだよね -- 名無しさん (2016-06-17 17 09 10) 最近だとレアリティコレクションや20th -- 名無しさん (2017-01-09 20 54 52) パックに再録されてより手に入りやすくなった -- 名無しさん (2017-01-09 20 55 20) おのれプリズマー! -- 名無しさん (2017-07-20 17 17 09) こいつが出てから「融合素材として指定されている」ということ自体が大きなアドバンテージになるようになったんだよな。たとえ融合モンスターがカスみたいな性能でも、素材を落とすためだけにデッキに投入する価値が出てくる。 -- 名無しさん (2020-04-22 20 23 10) 当時の剣闘はこいつのせいでアホほど高いデッキだったなあ -- 名無しさん (2020-10-22 13 51 11) リニアメイトで笑った 遊戯王だと蘇生が一般的だしね -- 名無しさん (2020-10-22 15 01 52) ウリズマーで草 -- 名無しさん (2020-12-20 15 54 19) ↑4混沌幻魔の悪口はやめてさしあげて -- 名無しさん (2021-03-28 18 38 13) 名前 コメント