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I DOLL Uの攻略対象。 アイドルとしては全てが完璧なのに女性が苦手で 会話することが出来ないため逃亡を繰り返す、超問題アイドル。 コミュ障すぎて前に所属していたアイドル事務所をクビにされた。 名前 御神 ルカ(みかみ るか) 年齢 19歳 身長 180cm 体重 誕生日 4月6日 血液型 AB型 声優 KENN 該当属性 芸能人、金髪 該当属性2(ネタバレ) 『』
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東方怪綺談版 幺樂団の歴史版 悲しき人形 ~ Doll of Misery(東方怪綺談) 作品:東方怪綺談 〜 Mystic Square. シーン:5面ボス 夢子のテーマ データ BPM 【0 00~】161【0 12~】158【0 24~】161【1 48~】rit. 拍子 4/4拍子 再生時間 1 49 調性 ト短調(Gm) 使用楽器 コード進行 【イントロ⑴】Amaj7|C#maj7|~4x 【Aメロ⑴】Gm|D#|F|Dm|D#|A7|D|〃|~3x 【サビ】D# F|Gm F|D# Fdim|Gm - - F|D# F|Gm F|C D |D# F|~2x 【イントロ⑵】1回目イントロ繰り返し 【Aメロ⑵】1回目Aメロ繰り返し ZUN氏コメント めっちゃ苦労しました。いままで 曲よりコード進行を複雑にしてみました。 初めて日をまたいで作った曲かも この曲は暗めにしようと思って作ったので、こんな感じ。 かなり気に入ってますんで、聞いてあげてくださいね。 (東方怪綺談 Music Room より) 怪綺談5面ボスの曲。 ほんとにちょっとだけ狂ってるかも(笑)。 (東方怪綺談 Th03_13.M より) 東方怪綺談より【 悲しき人形 ~ Doll of Misery 】オリジナル版です。 悲しく激しくをテーマに頑張った曲です。 私の曲の中でも、一番悲しさを感じる曲になってる気がします。 なんか、安易なスローテンポとかにしない方が、悲しいような気がします。 って、エロゲー業界に言いたい(笑) (東方幻想懐古曲) 解説 Aメロに『十字軍進行』が使われている 『Im-VI♭-VII♭-Vm-VI♭-II-V (VIm-IV-V-IIIm-IV-VII-III)』 悲しき人形 ~ Doll of Misery(幺樂団の歴史2) 作品:幺樂団の歴史2 ~ Akyu s Untouched Score vol.2 シーン データ BPM 拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント なし 解説 コメント この曲の話題なら何でもOK! 名前 コメント すべてのコメントを見る
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宇宙ステージです。 ↓からdlしてね。
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「…………………………………………………………なでなで。」 Leafが1997年に発売した18禁ゲーム(PS版は全年齢)『To Heart』の登場人物。「くるすがわ せりか」と読む。 主人公の藤田浩之の一学年上の先輩であり、メインヒロインの一人。 また、渡辺製作所の同人格闘ゲーム『Queen Of Heart 99』にも出演している。 エクサムによるアクアプラスオールスター格闘ゲーム『AQUAPAZZA』にもバージョン2.0以降にも妹を差し置いてアシストキャラとして参戦。 PC版には音声は無いが、PS版、アニメ版及びAQUAPAZZAでのCVは 岩男潤子 女史。 「マッチ一本からロケット開発まで」がモットーのコングロマリットである来栖川グループのお嬢様。 同作の来栖川綾香の姉でもあるが、妹と違って箱入りで育ったため控え目な性格になった。 いつもどこかぼーっとしており、何を考えているのかを周囲から窺う事は難しい。 ただ、感情がないわけではなく表に出さないだけであり、相手によっては控えめながらも想いを伝えようとする。 聾唖者を疑われるほど極端に無口かつ声が非常に小さいため、 PS版ではフルボイスなのにほとんど台詞が無いという妙な事になっており、 芹香「・・・・・・」 浩之「ああ、○○だって?いいぜ」 という調子で会話シーンは彼女の台詞の9割近くを主人公が代弁する事で描写されるという独特なもの。 彼女を脳内嫁にしたい方に最も要求される資格は、 ルックスでも財産でも頭脳でも運動神経でも性格でもナニでもなく、耳の良さではなかろうか。 事実、アニメ版ではそんな先輩ファンを試すように蚊の鳴くような声だが先輩はちゃんと喋っている。 「ファンは音量上げたり何度も巻き戻したりせず一度できっちり聴き取るべし」というアニメスタッフからの挑戦状であろうか。 なお、妹も中の人は同じなので声優の無駄遣いにはならない。その点は岩男さんファンも安心してOK。 浩之とは学校でぶつかった事がきっかけで知り合った。 また、子供の頃読んだ本のせいか、趣味が 黒魔術 。しばしば冒頭の画像のような魔女ルックに扮装したりする。 ファン間での人気が高いキャラクターであり、二次創作でも出番が多い。 何よりその趣味のせいか、怪しげなオカルトアイテムを持ち込んだり本当に魔法を使ったりで、 話を作るのがとてもやりやすい、というのがある。 PS版に収録されているミニゲーム『お嬢様は魔女』では主役……というか自機を務めている。 ミニゲームとは思えぬほどに作り込まれており、評価は非常に高い。ちなみに隠しボスは妹。 なお、下手すると本編よりこちらの方が台詞が多い。 + 紳士的余談 彼女の3サイズには諸説ある。 「B84・W54・H87」もしくは「B87・W54・H84」と、資料によってバストとヒップが逆になっているのだ。 どちらが正しいのかは不明だが、前者だとEカップ、後者だとFカップになるので、 一部の紳士勢にとっては重要な問題である。 『Queen of Heart 99』における性能 通常の芹香と、「コモード芹香」という2通りのキャラクターが存在している。 通常の芹香は黒のとんがり帽子に黒マントといった魔女スタイルである。 格ゲー補正のためか、リアルで魔法少女になっており、箒に乗って空中ダッシュまで出来る。 必殺技は全て飛び道具であり、遠距離戦の性能はゲーム中一、二を争うほど。 落雷を落とす「雷」が空中からでも発動可能なので、遠距離から立ちガード不能の「風」と併せて削っていくのがベスト。 ただし、この手の技の常として隙が大きいため、注意が必要である。 その他にも、当たるとダメージの幽霊を相手の周囲にま纏わり付かせる「霊」などが使える。 超必殺技の「隕石」はその名の通り隕石の雨を降らせる大技である。 だが、接近戦時の切返しはEX「風」でのガードキャンセル頼みであるため、 実戦で「隕石」を落せるのは2on2戦くらいであった。悲しいがコレが現実である。 ……が、そのような飛び道具系必殺技を活用した戦法は、『QOH』全盛時代における芹香使いの主流ではなかった (当時、飛び道具中心の攻めを展開しなおかつ強い先輩は「謎先輩」と呼ばれ、傍流に置かれていた)。 では何が主流であったかというと、空中ダッシュを駆使した高速戦闘である。 保科智子と異なり無敵こそ付いていないが非常に突進力が強く、さらにジャンプ大攻撃が強力な攻撃判定を持つ事もあって、 空中ダッシュで纏わり付いて押して押して押しまくる戦法が猛威を振るった。 さらに低空空中ダッシュをコンボパーツに組み込んだループコンボ「先輩コンボ」で瞬く間に体力を奪う様は正に悪魔。 先輩コンボは数多くのバリエーションがあるが、どれも超破壊力・高難度という点で共通しており、 ジャンプキャンセルのタイミングがわずかでも遅れるとガードされるため、綾香の肘キャンと並びプレイヤーの腕の見せ所となっていた。 ワンチャンスで一瞬にして勝負を引っくり返す性能から、香奈子ほどではないがダイヤグラムクラッシャーとして語られる事も。 コモード芹香は、魔女っこ風コスチュームにデスサイズ(武神セバス)にスパッツというとんでもない姿。 元々はあきかん氏による『Go To Heart!』に登場したキャラであり、芹香の夢の中の存在。 ちなみに、足元の黒猫は勝利台詞以外ではただ付いてくるだけで何もしない。 性能としては、通常の芹香と比べてデスサイズのためリーチが伸び、空中ダッシュの突進力はそのままに、 強化された各種空中通常技と空中デスサイズ(必殺技)により安定したダメージを稼げるようになった。 結果、「火力とリーチを引き上げてスピードを落とした保科智子」といった感じになり、 委員長を空中戦で撃墜出来る強キャラと化している。 反面、地上技の構成が変わったため、先輩コンボの火力は低下しており、一発逆転を狙えるものではなくなった。 飛び道具は種類・性能ともに弱体化しているが、起き攻めに使いやすく、 EX版でなくともガードキャンセルでの切り返しが可能になったため、、謎先輩でもなければこちらの方が扱いやすい。 2on2では、尺の長いコンボは敵相方によるカットの格好の的になるため、1人倒すまで先輩コンボは事実上封印される。 このため、ノーマル芹香は「謎先輩」同様の豊富な飛び道具を活用した砲台特化キャラ、 コモード芹香は隙を見て魔法陣を設置してはデスサイズで斬りかかる前衛重視&急襲暗殺キャラとなりやすい。 どちらも空中ダッシュの性能が高いため、相方や敵との間合い調整能力が高く、想定通りのフォーメーションを組みやすい。 特にノーマル芹香は前述の通り、一度掴まると切り返しが大変難しいので、空中ダッシュを活用して前衛に任せないと危険である。 MUGENにおける来栖川芹香 + seravy氏製作 seravy氏製作 木之本桜などで有名なseravy氏によるもの。 現在はSFFv2が使われているので新MUGEN専用。 ベースは通常の芹香のようであるが、氏のキャラらしく豪快なアレンジが施されており、性能も全く異なっている。 弾幕技も多く、一部には相手の体力を吸い取るものまで存在している。 通常技も、マントで薙ぎ払ったりとんがり帽子をブーメランのように投げたりと、色々追加されている。 当初は『東方萃夢想』のスペルカードシステムをメインにしており、 「Ghost」「Crystal」「Lightning」のカードがそれぞれ2枚ずつあった。 その後スペルカードシステムを持たない芹香が公開され、しばらくはどちらも更新されていたが、 最終的に『萃夢想』仕様は公開終了となった。 『萃夢想』仕様はカード宣言をしないと超必殺技が使用出来ず、選択しなかったカードの超必殺技は宣言しても使用出来ないが、 カード宣言による体力回復もあるので、一長一短と言った所か。 + 月の剣氏製作 コモード芹香 月の剣氏製作 コモード芹香 サイト消失により現在は入手不可能。 多少挙動が軽すぎる点があるものの、原作再現キャラとして使用出来るレベルである。 + 馬の骨氏製作 コモード芹香 馬の骨氏製作 コモード芹香 主に『EFZ』キャラのAI・キャラ製作者として知られる馬の骨氏による原作再現キャラ。 現在は氏のOneDriveアカウント凍結のため、みーご氏のブログにて代理公開されている。 『QOH』特有の追撃可能時間や、各種状態における火力補正などがほぼ原作通り再現されている。 ただし、現段階ではレデュースダメージが搭載されていないため、デフォルトでは攻撃力が下げられている模様。 状態補正や火力などの調整はconfigにて可能。 エフェクトやサウンドはほぼ『EFZ』のものとなっている。 他の馬の骨氏製キャラと同じく、最初からレベルや反応時間が調節出来るAIが搭載されている。 デフォルトのレベルではコンボ火力や低空ダッシュからの高速中段も控えめであるが、 最高レベルに設定すると高速中段を絡めた崩しを行って来たり、 原作では立ち状態限定の高火力の低空ダッシュコンボをほぼミスる事なく決めるため、 2コンボでラウンド終了も日常茶飯事となっている。 さらにMUGENでは『QOH』キャラより座高が高い相手が多いため、上記コンボがしゃがみ状態の相手にでも入る事がよくあり、 『QOH』の「しゃがみ状態の相手に対し1.25倍の火力」という仕様上、1コンボで7~8割程度のダメージを叩き出す事もあったりする。 + yuki氏製作 黒猫 yuki氏製作 黒猫 エルクゥで有名なyuki氏による、コモード芹香の足元にいる黒猫を分離単独化したキャラ。 サイト移転に伴い一時期公開停止されていたが、FC2ブログへ移行後に再公開された。 所謂ちびキャラなのだが、攻撃が可能なようにアレンジされている。 本体の攻撃はよくあるビームからアーマゲドンまで多彩で、鬼千鶴と赤けろぴ~をストライカーとして呼べる。 だが、実際には第3のストライカーであるバスが相手を轢きまくるので本体の影が非常に薄い。 ちなみにバスはゲージ消費一切なしで、本体の操作と無関係にかなりの頻度で突っ込んでくる。 ついでにフライングもあり。どういう事なの…。 「猫の爪」という名の「鬼の爪」など、一部のエフェクトがエルクゥと同じなので、 「エルクゥをインストールした猫」と言われる事もあるが、そこまで凶悪ではない。 ただし体力が150以下になるとバーサークモードが自動発動し、プレイヤー操作が不可能になる。 そしてゲージが高速で自動回復し、超必殺技をガンガン使ってくるようになる他、喰らい抜けも可能になる模様。 逆に言うと、一気に倒す事が出来ればこれらの効果は発動せず、発動しても投げには弱い。 + 芹香の夫氏製作 来栖川芹香OS 芹香の夫氏製作 来栖川芹香OS 2013年7月14日にβ版が公開され、同年7月28日に正式版となった。 夫氏曰く「一回転ばせたらそのまま殺しきれるキャラ」を目指したとの事。 AIもデフォルトで搭載されており、隙あらば10割コンボを狙ってくる。 当初は見た目のインパクトは中々強烈ながら、威力自体は安い超必殺技「セバスチャン・ボム」を多用していたが、 更新後は殆ど使用しなくなり、発生保証バッチリの3ゲージ技「りゅうせいぐん」へとゲージを回すようになった。 出場大会 + 一覧 + 来栖川芹香 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ ○○でやらせねーよ!!トーナメント 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 頂上対決チームトーナメントIII 新世代凶上位前後ランセレトーナメント ランセレクレイジーバトル 普通!凶~狂の狭間大会 星取り地獄~輪廻杯~ name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ MUGENシングルトーナメント・ボスハルク杯 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 削除済み テーマ別タッグチームバトル + コモード芹香 【コモード芹香】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 集え!凶者ランセレバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ タッグトーナメントRS ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 mugenオールスター?タッグファイト 地獄の果てまでもっと!仲良し! 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム 奮起せよ!力ある限りグランプリ 頂上対決チームトーナメントII 都道府県対抗!全国一トーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 男子禁制!女子会ランセレ! その他 ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII 打倒剣帝!無差別級大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 陣取り合戦TAG 成長トーナメントRe 削除済み 真冬のランセレサバイバルトーナメント + 黒猫 【黒猫】 狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 遊撃祭 にゃんこトーナメント 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 mugenオールスター?タッグファイト エルクゥ未満ランセレバトル 更新停止中 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】
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『One Must Fall 2097』はアメリカのDiversions Entertainment社が開発し Epic MegaGames社が1994年にPC向け(MS-DOS用)に発売したロボット対戦格闘ゲーム。 概要 未来を舞台にした巨大ロボット同士の対戦格闘ゲーム。 プレイヤーはパイロットとロボットを選択し、危険なギミックの仕掛けられたアリーナでトーナメントを競う。 日本では馴染みが無いが、海外ではかなりの知名度を持ち近年まで続編が作られている。 アクションに向いていなかったMS-DOS時代のパソコン用としてはかなり動くゲームであり 日本語版は発売されなかったものの、パソコン雑誌に何度も取り上げられた知る人ぞ知るゲームだった。 ただ、コンシューマゲームが発展していく過渡期であり、 PCゲーム自体がマイナーな日本においては完全に忘れ去られてしまった。 このような理由から、MUGEN動画に登場した際は「謎ロボ」と呼ばれ 長らくその正体を説明する人も現れず、オリキャラと勘違いする人が続出した。 海外では知名度があるが日本では誰も知らないというギャップは国際的な広がりを持つMUGENならではだろう。 なお、パイロットのキャラクターデザインは80年代の日本のロボットアニメに影響を受けているらしく、 パイロットのポートレイトはどこかで見たような見なかったような顔が並んでいる。 余談だが、発売元のEpic MegaGames社は洋ゲーでは老舗かつ大ブランドで、商業3Dゲームの開発によく用いられるUnreal Engineの開発元としても有名である。 2003年にはUnreal Engineを用いた3D格闘版の続編『One Must Fall Battlegrounds』が発売された。 システム プレイヤーは10人のキャラクターからパイロットを、10機のロボットから搭乗する機体を選び、 ダメージを受けるトゲつき壁や火の玉を発する床などが仕掛けられたアリーナで敵と戦う。 パイロットは肉体と精神をリンクさせて戦うという設定であり、 攻撃力、スピード、耐久力はパイロットの能力値によって変動するらしい。 パイロット Crystal Devroe、Steffan Tommas、Milano Steele、Christian Devroe、Shirro Jean-Paul、Ibrahim Hothe、Angel、Cossette Akira、Raven 謎ロボ プレイヤーが選択可能なロボ Jaguar、Shadow、Thorn、Pyros、Electra、Katana、Shredder、Flail、Gargoyle、Chronos CPU専用のロボ Nova(最終ボス) MUGENにおけるOne Must Fall 2097 機体によっては全ての立ちP、あるいは小パンが中段 出の早い空中打撃投げがガード不能で壁際なら追い討ち可 出が早い突進技が中段 条件付きだが壁際で打ち上げから5割 通常投げからダウン追い討ちを決めることで4割 ゲージ技が非常に高性能 など、それぞれがかなりのポテンシャルを秘めている。 残念ながらAIに恵まれた機体は少ないが、優秀なAIが搭載されれば一躍脚光を浴び得る性能である。 余談だが、『One Must Fall 2097』は1999年にフリーウェア化している。勿論MS-DOS用。 このMS-DOSというOSは初めてMUGENがリリースされた当時のOSである。
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アーティスト:ABBA レベル:5 登場回数:1(レギュラー版第40回) 挑戦結果 キンタロー。:成功(レギュラー版第40回)
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腹筋が割れると人は死ぬ。 解説 8名で送るシングルトーナメント。 2ラウンド先取のシンプルなルールである。ただし…… 特別ルール:笑い声を発したらその場で即OUT。 なお、勝った後に笑うのは(一応死ぬけど)セーフである。 出場選手一覧 + ... オズワルド サウザー 山崎竜二 ワラキアの夜 ブロリー カナディアンマン バルタン星人 アナザーブラッド コメント デデーン -- 名無しさん (2010-08-14 01 03 27) 視聴者アウトー! -- 名無しさん (2010-08-14 01 08 25) 山崎アウトー -- 名無しさん (2010-08-14 11 46 21) デデーンの音をもう少し大きくしたらもっと面白いのになぁ -- 名無しさん (2010-08-15 02 49 01) 名前 コメント マイリスト
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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マーベルコミックに登場するヒーロー。初出は1976年の『Captain Britain Weekly #1』。 ヒーローチーム「エクスカリバー」の創設メンバーの一員でもあり、所有している灯台を拠点に置いている。 キャプテンアメリカに似た名前だが、どちらかというとグリーンランタンに近いヒーローである。 本名はブライアン・ブラドック。身長180cm。体重82kg。 魔術師マーリンとその娘ローマによって選ばれたグレートブリテンの守護者。 ヒーローとして相応しくある様に日々奮闘している。 X-MENのサイロックは双子の妹。 ある日変身能力を持つヒーロー、メガンと出会って付き合い始め、エクスカリバーにも共に加入するのだが、 ナイトクロウラーがメガンに惚れた事から軋轢が生じ、彼と殴り合いにまで発展してしまう。 メガンとの結婚を機にエクスカリバーも解散してしまったが、新たなメンバーを集めて再結成している。 やがてアザーワールドとして知られる交差世界を拠点とする次元の守護者「キャプテン・ブリテン・コァ」の一員である事を知る。*1 後にローマからアザーワールドの統治者とキャプテン・ブリテン・コァの司令官の地位を引き継いたが、 マッド・ジム・ジャスパーズというミュータントのヴィランによる大打撃を受け、 Earth-70581のキャプテン・ブリテンであるアルビオンにコァの再建を託した。 ローマは「M-Day」直前、世界を救うための犠牲となったが、ミュータントのセージに知識を引き継がせる事で生存し、ブリテンとも再会した。 『シークレット・インベージョン』では、イギリス首相の要請で、超常現象を調査しているイギリスの諜報機関MI13に協力。 アヴァロンの魔法の王国からスクラル人を撃退する。 後にシークレット・アベンジャーズへ加入し、イギリスを滅ぼすキルパワーの謀略を阻止し、 ヒドラがヨーロッパを征服した時には、チャンピオンズ・オブ・ヨーロッパと共闘した。 その後、メガンとの間に子供を儲けた。この時、エクスカリバーの初代メンバー達も祝いに来てくれた。 スーツを着用する事で、超人的な怪力と耐久力、飛行能力を得る。 フォース・フィールドを展開して攻撃を躱す事も可能。 現在、これらの力は体内に取り入れられ、内面の自信に力が比例する様になった。 (参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』) MUGENにおけるキャプテンブリテン Crenderesuan氏によるMUGEN1.1専用キャラが存在。 ソーシャルゲーム『Marvel Avengers Alliance』のスプライトを用いて作られている。 操作方法はPotS氏風仕様の6ボタン方式。 必殺技はアッパーを繰り出す「Right Is Might」、飛び上がって踏み潰す「Smashing」、スーパーマンのポーズで突進する「Save the Queen」がある。 超必殺技は各必殺技の強化版に加え、パンチを2連撃する「Max Right is Might」が存在。 AIはごく簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 この他にImperius氏による改変版も某所で公開中。 こちらは1.0にも対応しており、バグもいくつか修正されている。 出場大会 「[大会] [キャプテンブリテン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 並行世界Earth-833の彼はキャプテンブリテンとスパイダーマンを兼務しており、「スパイダーUK」としてインヘリターズとの戦いに参加した。 参加したスパイダーマン達の死亡率が遥かに高い初戦『スパイダーバース』を生き延びたが、次戦『スパイダーゲドン』で戦死。 『スパイダーゲドン』での数少ない有力なスパイダーマンの死亡者となってしまった。
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「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) ◆F.EmGSxYug 「なぁ、あれってさっき言ってた……」 「……この状況下で姿を現すとはな。 仲間が殺されているというのにあの少女の味方をするとは思わなかったが」 みさおの言葉に、グラハムは肯定の意を示した。 その意識は、既に警戒レベルまで現状把握を引き上げている。 それに倣うかのように、他の全員も警戒態勢に移った。 現れたのは、ブロントと渚の二人。 言うまでもなく、危険人物として説明したばかりの相手である。 だが、それに驚くことも無くブロントはあっさり手を上げて攻撃の意志がないことを示した。 ……ここで銃を持っている者が一人もいなかったことは、 間違いなくブロントにとって幸いだったと言える。 特にグラハムが持っていれば、手を上げる間さえなく脳漿を撃ち抜かれていただろう。 「おrたちは襲いに来たわけじゃにぃ」 「……ならばまず後ろを向いて壁に手を置け。当然荷物も全て捨てた上で、だ」 「はぁ?」 「分あkった」 グラハムの命令に渚が反感丸出しの声を上げたが、 ブロントが大人しく従うのであればそれに倣うしかない。 まるで犯罪者のような(実際に殺人犯だが)ポーズを取ったのを確認するとともに、 グラハムが油断なく歩み寄ろうとして……それを羽入が止めた。 「ちょっと待つのです。ここまで大人しく従うなんておかしいのです。 さっき聞いた話と違うような……」 「ああ、おかしいと私も思う。だからしっかりと検査しておきたい。 女性のボディーチェックはさすがに気まずい。 できれば君がやってくれるとありがたいのだが」 「……その前に、僕から二人に少し聞いてみたいことがあるのです」 そう返して、羽入は壁に手をついた二人へと歩み寄る。 闇の中に、未だ放映中の映画の音が雑音として響いている。 そのまま、探るような目で呟くように口を開いた。 「名前は……えっと」 「……渚」 「渚が人を殺したのは本当なのですか?」 「それは……その……」 「おれはブロント。渚が人を殺したのは確定的に明らか」 言いよどむ渚に対し、ブロントの言葉には何の躊躇いも無い。 少し驚きながらも、なんとか羽入は言葉を続ける。 「……なぜ二人は僕たちの前に現れたのですか?」 「渚を襲い掛かった相手に謝らせることが必要になった。 責任を持って渚を更正させるのがかんpえきなナイトの勤め」 色々とおかしな日本語に少し混乱したものの、 要するに人を殺した渚を反省させたいのだ、というのは羽入にも読み取れた。 (どうやら、グラハムが嘘を吐いたというわけではないようなのです……) ……羽入がブロントたちからも話を聞く、ということにしたのはこれが理由でもある。 グラハムが言ったことが真実かどうか確かめたかったのだ。 少なくともグラハムは信頼に足るということだろう、だが。 (なのです、けど……) そして、再び彼女の頭は疑念に染まる。 この場で自分から人を殺した、などということを自白する意味がわからない。 確かにかつて罪を犯した者がそれを悔いて、新たな道へ走り出すということもあるだろう。 ある経過の中で殺人を行った人物が、繰り返しの中で違う道を取った例も羽入は知っている。 だが、普段は普通に暮らしている人物が暴走して後戻りできなくなる例も知っている。 人間が自分の真意を隠して嘘を吐く例も知っている。 そんな生き物だと皆分かっているから人は惑い、疑ってしまうのだから。 「言葉だけならばなんとでも言えるな」 「だから態度で示しれにきた」 グラハムの正論に、ブロントは迷わずに言い返す。 だが、グラハムも羽入も、そしてアポロもそれを信じるほどお人よしではない。 彼は先ほどから、油断無く弓矢を二人へ向けて構えていた。 元々アポロ達兄弟の行動原理には、母を殺されたことへの復讐という一面がある。 仮にDrモービスが同じ行動を取った時信用できるかといえば、はいとは言い切れない。 母を殺したけど謝るから許してください、と言われてもすぐに納得は出来ないだろう。 (そして渚という少女に殺された者の遺族も、私と同じことを考えるはず) そう思うからこそ、アポロは羽入以上に渚を警戒している。 正当防衛や生きるための狩りとは違う。無闇に他者を殺しに掛かる者は、悪だ。 あからさまな敵意と疑惑の目を向けられる中で、渚は正直イライラしていた。 (何よ、どいつもこいつも…… コスプレ男は全然役に立たないし。何言いなりになってるのよ!) 元々コミュニケーション能力に問題がある彼女には、 反省している態度の示し方というのがよく理解できていない。 言うまでもなく正しいリアクションはブロントの方であり、この事態は渚の責任である。 意地でも自分が悪いと思わないのは彼女が心底歪んでいるからだが、 それでも、そんな彼女にようやく援護射撃が来てくれた。 「な、なぁ、やりすぎじゃね~? なんか襲い掛かってくるふうには見えないってヴぁ」 ただならぬ事態に耐え切れず漏れた、みさおの声。 ただでさえ心底に自分の暗い感情を隠している渚にとって、 みさおの言葉はようやく見えてきた糸口だと言っていい。 振り向いてみさおに何か声を掛けようとした瞬間、 「後ろを向いていろと言った筈なのだがな。 少なくとも、動くことは君達のためにならない」 冷静なグラハムの声が、それに冷や水を掛けた。 唇を噛む渚の脇で、静かにブロントが質問する。 「……おれと戦った女がいにぃ」 「射命丸のことか? 彼女はここにはいない。 現在逢坂大河という少女と別行動している」 「わかっあt。あとであやまいrにいく。渚もはやくあやまっテ」 グラハムがまったく動じずに吐いた嘘を、ブロントは信じた。 ……ブロントは、だ。先ほどからずっと思っていたことを、羽入はとうとう口にした。 「さっきから喋っているのはブロントばかりです。 ――渚自身は本当に反省しているのですか?」 「と、当然じゃない。 こんな所にいきなり呼び出されて、お兄ちゃんがいなくなって混乱してたけど、 今はブロントさんのお陰で落ち着いて、反省してます」 そう返してきた渚に、羽入は冷ややかな目を向けた。 立ち直るならいい。圭一のように、罪を乗り越えていくならいい。 けれど、そうじゃないのなら、自分の不注意でまた人を死なせるわけにはいかない。 ルガールの時の様な失敗を、繰り返すわけには行かない。 だから、救えない悪でないかどうか、見極めないといけない。 そんな思いが、焦りとなりつつあった。 「渚、こっちを向いて欲しいのです」 「羽、羽入……?」 羽入の声にどこか只ならぬものを感じたみさおが、どこか怯えた声を漏らす。 壁から手を離して振り向いた渚に、羽入はわざわざ横に回りこんでから、 こちらへ来るようにと手招きした。 ――ブロントから引き離して、彼女だけの反応を見るために。 「渚が殺した人は、どんなところを傷つけられて死んだのですか?」 「え……えっと……興奮してて覚えてないんだけど、 手の骨を折られて、首を切られて……」 囲碁裏の死に様をできるだけマイルドに語る渚。 実際ははっきりと覚えていてもっと凄惨な死に様なのだが、 それをそのまま語ったらろくな事にならないと彼女は思っていた。 その返事に対し、羽入は静かに、威厳に満ちた声で返した。 「謝罪するからにはそれがどういう痛みか、分かっているな? 罰として受け止める覚悟はあるな?」 「え……はい、私が悪かったと思います」 渚の言葉を聞くと共に、ゆっくりと羽入はその側へと歩み寄り。 その右手の人差し指の爪に手を掛け、剥いだ。 「きゃあああああああああああ!?」 「おmあえ、何してんの!?」 突然の痛みに渚は転倒し、悲鳴を上げながら転げまわる。 誰よりも先にブロントが慌てたが、羽入が静かに制止した。 彼女の考えは単純だ。自分が傷つけられてどんな反応をするのか、それを見る。 自分が恨まれるのは承知の上。それでも、渚がどう受け止めるのかを、見たかった。 ――だから。床が突然光ったのは、予想外だった。 ……結論から言うと、命令に大人しく従うほど渚は善人ではない。 保険に、武器を服に一つ隠し持っていたのだ。それも極めて小さいものを。 その武器の名をモーションセンサー爆弾。簡単に言えば、地雷である。 一応弁護しておけば、彼女はまだ使う気はなかった。 しつこく食い下がってくる羽入を鬱陶しく思っていたし、殺したいとも思ったが、 それでもなんとか理性でそれを抑えていた。 だが、羽入に指を指され、後ろに転んだときに、それを落としてしまっていたのだ。 とっさにチャイナドレスと肩の間に滑り込ませたのだから、不安定で当然だが。 しかし、グラハムも、ブロントも、アポロも、羽入も、それに気付いていなかった。 現在も映画が放映されているから、聴覚はある程度阻害される。 そして放映のためライトが落ちているから、依然として光源は懐中電灯だけ。 故に、地面に落ち、張り付いて機能を発揮し始めたそれに、気付けなかった。 落ちた場所はいうまでもなく、転んだ渚と転ばせた羽入の中間地点。 羽入が転んだ渚に歩み寄ろうとした瞬間――爆弾は、起動した。 「――え?」 閃光が走る。 目の前がいきなり爆発した渚自身も相当驚いたが、羽入はそれどころではない。 驚く余裕さえない。今までの怪我と地雷のダメージで、一瞬にして意識を飛ばされた。 時を止める余裕さえなかった、完全な奇襲。当然だ。 原因となった張本人さえ意図していなかったのだから、読みようが無い。 遠目で見ていた者達も、ほとんどが状況を理解できていない。 理解できていたのは、二人だけ。 そのうちの一人、ブロントが走り出した。渚へ向かって。 (渚自身が驚いていることからしても、これが予想外なのは確定的に明らか) 彼女が偶然行ってしまったことなのか、それとも第三者の行動か。 そこまでは彼にもわからないが、どちらにせよ渚の側に駆け寄り、 止めるか防ぐかする必要があると判断したのだ。 不安を封じ込めながら、彼は渚へと走りより、 「な……このバカ!」 風の音を、聞いた。 「がッ……!?」 ブロントの身体が、吹き飛ばされる。 その口と胸から、血が零れる。まるで、不意打ちを喰らったかのごとく。 理由は簡単だ。とうの昔に起きていた文が、風の弾丸を渚目掛けて撃ち込み。 図らずもブロントは走りよったことで、その軸線上に入っていた。それだけ。 「あーもう、余計な真似を……!」 隠れていた文が、慌てて姿を現して軸線をずらす。今度はしっかり渚に当てるために。 文はこの事態についてしっかり把握している。 ブロント達が壁に手を置いたときには目が覚め、キョン子から事情を聞いていた。 起きた後も隠れたままでいたのは、渚を信頼せず、注意深く観察していたから。 基本的に上辺でこそ相手に合わせて会話しているが、 実際はその裏で相手の何倍も考えを巡らせるのが射命丸文という存在だ。 落ちる際に僅かに光を反射したモーションセンサー爆弾も確認したがために、 武器を隠し持っていたことにも唯一気付いていた。 それでも、一応故意ではないとはわかっていた。その上で、渚を撃った。 理由は単純、どの道渚が武器を隠していたことには変わらないからだ。 やはり彼女には更正する気はない、そう見抜いてさっさと殺しておこうと思った。 そういう意味では彼女はこの場で誰よりも冷静で、正しい。 ただ、ブロントの行動だけが予測できなかっただけで。 (本っ当にうざいわね。あっさり騙されたり邪魔したり。かわいげもないし!) 心中でブロントの行動に毒吐きながらも、文は宙を飛んで構える。 グラハムとアポロも二人に遅れて混乱から回復し、動き出した。 だがそれは、文とブロントに比べれば一手の差で遅れている。 そしてグラハムたちと同じタイミングで回復した渚は、文がもたついた隙に刀を拾った。 自分の荷物を拾いなおすのは距離的に間に合わない。 だから吹き飛ばされた羽入が落としてしまった逆刃刀を拾い、飛びついて手を伸ばす。 ともかく今の自分が危機的な状況にあるのは彼女でも分かる。だから、 「う、動かないで!」 倒れ意識を失った羽入を引っ張り、逆刃刀を突きつけ盾にした。 しっかりと、逆刃ではないほうを首へと向けて。 「羽入さん!」 アポロが悲鳴を上げる。脇では舌打ちをしながら文が床に降り立った。 文にとっては見知らぬ相手の命なんてどうでもいいが、 人質ごと渚をぶった切れば反感を買うのは自分だろうと考えるだけの頭がある。 それでようやく、みさおとキョン子も状況を把握できた。 遅れて姿を現したキョン子に、振り向くアポロ。 「グラハムさん、その二人は……」 「すまないが、こういう事態に備えて隠れるように指示しておいた。 ……結果から言えば正解だったようだな」 「あんまり正解だったとは言えませんけどね……」 グラハムの返事に、苦い顔で文は呟いた。現状を把握するのは極めて困難だ。 グラハムやアポロと違って、今まで隠れていた文はかなりの遠くにいる。 いくら文でも、この距離では近づくより人質が殺されるのが早い。 だからこそ割り込んできたブロントに誤射する羽目になったのだが…… アポロにせよグラハムにせよ、なんとかできる超常能力は持ち合わせていない。 キョン子とみさおは論外だ。むてきまるも、持っていたのは羽入。 そして、彼女の荷物があるのは渚の足元。 しかも更に運の悪いことに、映画は休憩時間に入り電灯が点いてしまっていた。 闇に紛れて渚を不意打ちするというのはこれで不可能。 事態が膠着する。だが、漫然と待っているわけにもいかない。 羽入は確認するまでもなく重体だった。意識はなく、顔色は悪い。 長引けば長引くほど羽入が助かる可能性は下がる。 「お、おい、お前、やめとけよこんなバカなこと……」 「うるさい! あんたらは黙って私を逃がしてくれればいいの!」 恐る恐る呟いたみさおの言葉を、渚は噛み付くような表情で斬り捨てた。 元々彼女は思い込みで暴走する性質である。もうこうなったら止まらない。 アポロがどうするか必死に頭を巡らせ、 文がもう諦めて人質ごと殺そうかと思い始めた瞬間。 「仏の顔を三度まで、という名ゼリフがあrう もう少し、待つべき」 残った鎧を血で紅く染めながら、ブロントが立ち上がった。 素早くグラハムとアポロが、彼に向けて構える。 この状況では、彼らにはブロントと渚が共謀していたようにしか見えない。 「動くな。なんのつもりだ」 「渚の……命も守っtえ、更に罪も、犯させにぃ、それが、ナいトの務め」 荒い呼吸で途切れ途切れに返して、素手でブロントは歩き出した。 その位置取りは、渚から文やアポロ、グラハムを庇うような位置取り。 文が冷ややかな視線で見つめたが、ブロントは意に介さず歩を進める。 渚を説得しようとするために。 「あまり調子に乗ってると、裏世界で、ひっそり幕を閉じることになrう。 充実した生活が認可されるには、まわりへのメンバーへの気遣いが必要……」 「…………来ないで」 血を口から流しながら手を上げて接近してくるブロントに、逆に何か感じたのか。 これみよがしに逆刃刀をちらつかしながら渚は後退する。 それでも、ブロントは諦めない。 「バカな真似は、早くyあめて……みんなに謝るべき」 どこまでも本気で、どこまでも多くの人を守ろうと。 ブロントが心の底から、真剣に呟いた言葉に渚は。 (……バカはそっちじゃないの?) 内心で、そう呟いていた。 兄でもないウジ蟲が、こうまで自分に尽くそうとする理由は彼女には分からない。 彼女にとっては兄への愛が全てであって、仁だの義だのといったものは知ったことではない。 とはいえ、正直渚にとってはブロントの行動はありがたかった。 ブロントから逃げているように見せかけて、渚はある目的地へ向けて歩を進めていた。 そこまでいけばとりあえずこの場は凌げる。羽入の首を掻っ切って逃げればいい。 そう思った、矢先だった。 「……え?」 声が、漏れる。 血が吹き出て、逆刃刀を持っていた右手の指がぽろぽろと落ちる。 発生源は、ブロントの後ろから。 渚の目論見程度、見抜けない文ではない。 他に気を向けた隙を突き、ブロントの影に隠れてモーションを隠しながら、 風の刃で正確に渚の指だけを斬り落としたのだ。 間にいるブロントの身体でどれだけ威力が減衰するかまで、しっかり計算して。 「な……おm……」 「う、うそ、いた、いたい、よ!?」 悲鳴が上がる。 ブロントが崩れ落ち、支えをなくした逆刃刀もまた落ちる。 人質が解放されたと同時に、文は一気に飛んだ。 さっきまでは下手に撃つと羽入まで殺しかねないから渚の命は狙えなかったが、 もうその縛りは無い。今度こそ逃げる余裕も与えずにその命を断つ。 それでも渚がとっさに走ろうとした瞬間、アポロの放った矢が右肩に命中した。 痛みとショックで、渚は無様に転んで。 それでも、羽入の荷物の一つをとっさに左手で掴んで、投げた。 「っ、新手の妖怪……!?」 文が急停止する。 モンスターボールから解き放たれたむてきまるが、宙に浮かぶ。 ただし、今度は渚を庇うように。 「馬鹿な、先ほどは羽入さんを守っていたはず!?」 アポロが驚愕したのは当然だろう。 彼の支給品にDMカードやアシストフィギュアのような自立型の支給品は無かったため、 その仕組み……あくまで「使用者」に絶対服従ということも知らない。 その隙に渚は目的地――捨てさせられた自分の荷物が落ちた場所へと走る。しかし。 「……悪いけど、今は新種の妖怪を取材してる場合じゃないんですよ!」 文が風より速く切り返した剣に、むてきまるは右腕を両断されていた。 トレーナーの命令が無くては、ポケモンは攻撃できはしない。 それでも腕を断たれた苦痛か、それとも不利を悟ったか、後退するむてきまる。 だがアポロがとっさに放った弓矢がその眼球に突き刺さり、動きが止まる。 その隙に再度接近した文が、むてきまるの四肢と羽根を剣で切り裂いた。 更に返す刀で首を跳ねる。これでもう、障害は無い。 だが、その時にはもう渚が目的を達成していた。 「許さない……私にこんなことして、絶対許さないんだから……!」 憎憎しげに文を睨みつけながら、取り出したキメラの翼を左手で掲げ…… 同時に、彼女の姿は消え……残ったのは倒れている羽入と、ブロントの死体だけだった。 「また逃げられたか。武器の所持を見逃すとは、我ながらなんという醜態だ……!」 「……あなたの責任ではないでしょう。それより早く羽入さんの治療を」 歯をかみ締めるグラハムに、アポロは声を掛けた。 言う通り、彼に責任は無い。ボディーチェックをしようとした彼を止めたのは羽入本人だ。 そして、渚のボディーチェックを怠ったのも彼女である。 それでも、部隊長を務めていた人間としてグラハムは責任を感じずにはいられない。 ……だが、その意識の中にブロントを悼む気持ちは無かった。 当然だ。彼にとって、ブロントは実質敵だったのだから。 アポロも同行していた羽入を傷つけられたことから、 ブロントと渚ははじめから共謀していたのだと誤認していた。 だから、迷わずに矢を放っていた。 下手人である文にいたっては、ブロントへの興味すら既に無い。 それでも、そんな空気をおかしいと思っていた人物が一人だけいた。 『ひどいと言いたそうだね?』 「え……あ……」 カーテンの側で呆然としていたキョン子に、ユベルが声を掛ける。 その言葉に、思わず本音を漏らそうと思って。 『あんなのは愛じゃないよ。 あの男の都合を押し付けているだけ。そんな偽りの愛が届くはずも無い』 理解してくれそうだと思った相手すら、あっさり否定してきた。 「でも……」 『少しばかり、危機感が足りないんじゃないのかい? この殺し合いの場を痛みもなく切り抜けるなんて無理なのさ。 だとしたらせめて、痛みを一緒に分かち合うしかないじゃないか』 ユベルの言葉は本音でもあり、誘導でもある。 ユベルとしては、キョン子が心の闇に囚われてくれたほうが都合がいいし…… それにそもそも、ブロントの行動はユベルにとって下らないにも程があることだった。 反論できずにキョン子が言いよどんでいた、瞬間。 「……危ない!」 いきなり、文の声が響いていた。 ■ 「よくも、よくも、よくも、あの鴉女……! これじゃ、ちゃんとおにいちゃんに料理作ってあげられなくなるじゃないっ!」 B-2、かつて渚がシャワーを浴びた家の中。 キメラの翼でそこへ飛んだ渚は、傷を水ですすぎながらも涙も流さず吐き捨てていた。 怒りが痛みを凌駕しているのか、うずくまることもなく動けているが。 そこにブロントへの気遣いやその死を悼む気持ちなど、欠片も有りはしない。 「殺してやる、絶対に殺してやる!」 言うまでもなく、この言葉にブロントの敵討ちなどという考えは欠片も無い。 イライラしながら動いているから、自分の荷物をぶちまけてしまった。 ――先ほどの戦いで、彼女はしっかりとモンスターボールを扱うことが出来た。 理由は単純。それは、彼女の手元にもモンスターボールがあるからだ。 もっとも、その有用性は段違いだが。 「こいつも、あの蜂くらい役に立てばいいのに……この役立たず」 そう呟きながら、自分が持つモンスターボールを見やる。 その中にいるのは、ただのコイキング。そう、ただはねるだけのポケモン。 やつあたりするように睨みつけながらも、再び渚はモンスタボールを仕舞う。 「ふん、こうなったらもう、最後に仕掛けたのでいっぱい死ねばいいのに。 あの鴉女はもちろん、薄汚いチーター頭も一緒に死んでくれるといいんだけど」 暗い感情を瞳に乗せて、渚は遠くを睨みつけた。 ■ みさおは呆然としていた。目の前で繰り広げられた惨劇に。 見せしめの首が吹き飛んで以来、彼女は危険に出会わず安穏と過ごしていた。 新堂の遺体とも結局出会わなかったし、彼女は元々ただの女子学生。 熱で黒焦げ、血が撒き散らされるような惨状に彼女の意識はついていけなかった。 だから、彼女が自失状態にあったのは責められることではないだろう。 それをなんとか現実に引き戻したのは、一つの声だった。 「……う……僕は……」 ぼろぼろになった体で、羽入が意識を取り戻す。 声も呼吸も弱弱しいけれど、それでもその声はなんとかその場にいた人間に届く。 その声を聞いて、ようやくみさおは現状を意識の上で理解した。 「は、羽入、大丈夫かぁ!?」 走る。ただ、傷ついている羽入を助けないと思って走る。 彼女はまだパニックから回復しきっていない。ただ反射的に走り出しただけだ。 そこに理性的な考えはないし、そんな余裕もない。 だから。 「……危ない!」 羽入に近づいた彼女に、文が警告した理由にも気付かない。 「え?」 それでも、みさおはかろうじて速度を緩める。 だが、それは既に遅く。 その瞬間、再び……いや、先ほどより大きな爆発が、起こった。 「な……!?」 アポロが突然の事態に呆然とする。その脇で、グラハムが歯を噛み締めた。 原因は単純で、明らかだ。最初に羽入が吹き飛ばされたのと同じ。 支給されたモーションセンサー爆弾は一つではなく、三つ。 だから残り二つを、むてきまるにもたついていた隙に羽入のすぐそばに設置していた。 言ってしまえば単純なトラップは、だが、羽入を焼き、みさおを吹き飛ばし、 ブロントの遺体をバラバラにした。 「ひ……!?」 目に入ったものと異臭に、キョン子が声を漏らす。いや、漏らすしかなかった。 爆発に巻き込まれた者に、生存者はいない。 ただ、焼き焦げた遺体が残っているのみ。 平和だった映画館は、一瞬にして凄惨な焼死体置き場と化し、音は消え。 「……あの人間」 残ったのはただ、文が漏らした言葉だけだった。 ■ 綺麗に理想を求め、少女を導こうとした想いは通じず。 ただ、犠牲者を増やしただけですれ違う。 怜悧な頭脳が導き出した「正解」は「理想」に遮られ。 惨禍を生み出す歪みは――今もなお、正されずに残っている。 【B-2 屋内/1日目 日中】 【野々原渚@ヤンデレの妹に愛されて夜も眠れないCDシリーズ】 [状態]:ヤンデレ、全身に軽い切り傷、腹部にダメージ(小)、 軽い精神的ダメージ、 親指以外の右手の指喪失、右肩に矢傷 [装備]:チャイナ服@現実 ピョン太君@私立東方学園 アシストフィギュア(サイボーグ忍者)@大乱闘スマッシュブラザーズX [道具]:支給品一式×3(一食分消費)、タバコ一箱@メタルギアシリーズ、タミフル@現実、北条鉄平の首、北条鉄平の首輪、不明支給品0~1 、モンスターボール(コイキング) @コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント [思考・状況] 1:記憶がめちゃくちゃなのは全員なのかなど確認したい。記憶が不安定で精神的につらい 2:??? 【D-2 映画館中/一日目・日中】 【キョン子@涼宮ハルヒコの憂鬱】 [状態]:健康 [装備]:DMカード【ユベル】@遊戯王デュエルモンスターズ (使用可能まで2時間)、 言葉のノコギリ(レザーソー)@school days [道具]:支給品一式、長門有希のギター、Ipod(少佐の演説の音声入り)@HELLSING [思考・状況] 0:ひ、ひどい…… 1:殺し合いには乗らない 2:とりあえず文さんたちと一緒にいる 3:町へ行きたいけど贅沢は言わない。 4:異世界という確信を得るため情報を得る。 5:生きて帰りたい 6:ユベルはなんで放送のこと知ってるの? ※グラハム、大河と情報交換しました。 【ユベルの思考・状況】 1:大好きだよ、十代…… 2:十代に会うためこの世界を『愛』(苦しみと悲しみ)で満たす。 3:そのために女(キョン子)を利用し、痛みと苦しみを味あわせる。 4:彼女も誰かを愛しているのかな……?フフフ…… [備考] ※ 制限によりユベルは参加者の体を乗っ取ることができません。 ※ 参加者との会話はできますが、自分からの実体化はできません。 ※ バトルロワイアルの会場を異世界の一つだと思っています。 ※ 自身の効果以外で破壊された時、第2形態、第3形態に進化できるかは不明 【アポロ@チーターマン2】 [状態] 健康、悲しみ [装備] 養由基の弓@三国志Ⅸ(矢残り6本) [道具] カレーセット@るろうに剣心、共通支給品、不明支給品0~1 [思考・状況] 基本思考:ゲームの転覆 1:そんな…… 2:首輪の解除についても考えるべきですね…人材を探しましょう ※羽入と蜂はDr.モービスの生物兵器だと思っています。 ※新堂の死体を発見しました。みさおには伝えていません。 ※羽入と軽く情報交換をしました。 【グラハム・エーカー@機動戦士ガンダム00】 [状態] ほっぺたにビンタ痕 [装備] ガリィ@FF11 FFⅣ [道具] 支給品一式(一食分食糧と水消費)、ホイールオブフォーチュン@遊戯王5D s [思考・状況] 1.フラッグ(文)に惚れた 2.フラッグを守る ※参戦時期は一期終了後(刹那のエクシアと相討ちになった後)。 ※キョン子、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。 【射命丸文@東方project】 [状態] 疲労(小)、脇腹に中程度のダメージ、服がボロボロ [装備] 七星宝剣@三国志Ⅸ [道具] 支給品一式(一食分食糧と水消費)、究極のコッペパン@ニコニコRPG [思考・状況]基本:一番大事なのは自分の命、次がチルノさん。後はどうでもいい。 1.情報収集。自己保身を優先する。特に究極のコッペパンは絶対に自分で食べる。 2.主催者の方が強そうだったら優勝狙い、脱出できそうなら脱出狙い。それまでは1に徹する。 少なくとも人数が半分以下になるまでは立場を確定させない。 3.優勝狙いが確定しない限りグラハムと一緒にいてやる(ただし優勝狙いに決めたら速攻で殺す)。 4.ブロリーと出会ったら何を犠牲にしても全力で逃げる。 5.呂布を警戒。 【古手羽入@ひぐらしのなく頃に 死亡】 【日下部みさお@らき☆すた 死亡】 【ブロントさん@ネ実 死亡】 ※羽入とブロント・みさおの支給品が映画館に放置されています。 ただしむてきまるは死亡しています。 【モーションセンサー爆弾×3@大乱闘スマッシュブラザーズ】 動きを感知して爆発する地雷のような爆弾。小さいのでわかりづらい上無差別。 ちなみに出展元であるゴールデンアイではかなりの威力であり、 スマブラシリーズでも踏むと一気に吹っ飛ばされてトドメとなるケースが多い。 【キメラの翼@ドラゴンクエストシリーズ】 今まで行った町に飛べるアイテム。 【コイキング@コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント】 ご存知コイキング。攻撃手段は無い。はねるだけ。更に一撃で死ぬ。 ギャラドスに進化したりもしない。 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 時系列順 sm152 とてつもない日本の修造 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 投下順 sm152 とてつもない日本の修造 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 野々原渚 sm160 俺より強い奴に遭いに行く! sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) キョン子 sm166 もっと熱くなれよ sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) アポロ sm166 もっと熱くなれよ sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) グラハム・エーカー sm166 もっと熱くなれよ sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 射命丸文 sm166 もっと熱くなれよ sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 古手羽入 死亡 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 日下部みさお 死亡 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) ブロントさん 死亡