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トップ マイクカテゴリ概要 AT-MA2の使い方 / 2019年08月03日 (土) 11時58分14秒 マイクの音を高音質のまま大きく!AT-MA2を使ってみよう このページでは、AT-MA2という定番マイクアンプについて解説しています。マイクアンプ(マイクプリアンプ)とは、マイクの音量レベルを増幅する装置のことをいいます。マイクアンプを使用することでマイクの音を大きくすることができます。 ▲AT-MA2(リンク先 Amazon)はコンパクトな製品です。手のひらに収まる大きさです。 マイクの音をきれいに大きくできる AT-MA2があれば簡単にマイクの音を大きくできます。しかも、ノイズの少ない高音質な音になります。PCのマイクブースト機能では、マイクの音を大きくしようとするとノイズが盛大に出ますが、AT-MA2の場合は心配いりません。 ダイナミックマイクを使用できる PC用マイクのほか、「歌ってみた」で使うようなダイナミックマイクも接続できます。ダイナミックマイクとしては、たとえば、XM8500(リンク先 Amazon)やSM58(リンク先 Amazon)などがあります。 ステレオマイクを使用できる モノラルマイクはもちろん、ステレオマイクに対応しています。そのため、AT9901(リンク先 Amazon)のようなステレオマイクを使用することによって、立体的で高音質なマイクの音を録音・配信可能です。 目次 AT-MA2を使う意義 製品の仕様マイク入力端子 ライン出力端子 PCとの接続方法(ライン入力の確認) PCにライン入力がない場合はSound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro Sound Blaster Digital Music Premium HD その他の機器 AT-MA2の準備 PC側の設定 マイク音量の調整 関連ページ AT-MA2を使う意義 マイクの音を大きくしたいときにもっとも手軽な方法は、PCに搭載されているマイクブースト機能を使用することです。しかし、同機能を使用すると「ザー」というノイズまで大きくなってしまい、マイクの音質が低下します。マイクの音だけを大きくしたいのに、ノイズまで大きくなってしまっては意味がありません。したがって、マイクブーストはできるだけ使用したくないという場合が多いでしょう。 この点、AT-MA2を使用すれば音質はそのままにマイクの音量レベルだけを上げることができるのです。つまり、AT-MA2を使うことでノイズを増幅することなく、マイクの音量レベルをきれいに増幅することが可能となります。マイクブーストはノイズの多いPC内部でマイクの音を大きくするのに対し、AT-MA2はPC外部でマイクの音を大きくするので、マイクブースト使用時よりもノイズが少なくなり音質がよくなるのです。 なお、AT-MA2を使用せずにマイク音量を大きくする方法については、以下のページをご覧ください。 マイクの音が小さいときの対処法を参照 ▲画面の上へ 製品の仕様 audio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2 posted with カエレバ オーディオテクニカ 2002-04-21 Amazon 楽天市場 マイク入力端子 AT-MA2のマイク入力端子にはPC用マイクを接続することができます。また、6.3㎜標準プラグのダイナミックマイクも接続可能です。PC用マイクを使用するときはAT-MA2の小さい穴(3.5㎜ミニジャック)に接続しましょう。マイク入力端子はふたつありますが、両端子を同時に使用することはできません(*1)。 ▲「MIC IN」と書かれてあるのがマイク入力端子です。 ライン出力端子 AT-MA2の背面には白・赤色の出力端子(ライン出力端子)があります。このライン「出力」端子と、PCのライン「入力」端子とよばれる端子をケーブルで接続することになります。接続方法については、このあと詳しく見ていきます。 ▲白・赤の端子がライン出力端子です。PCとつなげるために使います。 ▲画面の上へ PCとの接続方法(ライン入力の確認) AT-MA2とPCを組み合わせて使うためには、AT-MA2をPCに接続する必要があります。このとき使用するのがPCのライン入力端子です。まずはPCにライン入力端子が搭載されているか確認しましょう。同端子は下表のような色・マークで判別できます。ほかの端子とまちがえないようにしてください。 名称 色 マーク 場所・数 画像 ライン入力端子 水色 ノートPC 側面に1個、デスクトップPC 背面に1個 マイク入力端子 ピンク ノートPC 側面に1個、デスクトップPC 前後に1個ずつ ヘッドフォン/スピーカー出力端子 緑色 ノートPC 側面に1個、デスクトップPC 前後に1個ずつ PCにライン入力端子がある場合は、これとAT-MA2のライン出力端子とを音声ケーブル(オーディオケーブル)を使って接続します。ただ、音声ケーブルはAT-MA2に付属されていません。したがって、同ケーブルは自分で別途用意する必要があります。たとえば、ピンX2-ステレオミニ(リンク先 Amazon)を使用すればよいでしょう。 音声ケーブルは抵抗入りのものを使用してはいけません。抵抗入りの音声ケーブルは、信号レベルを減衰させて音量を小さくしたいとき(信号の過大入力を防ぎたいとき)に使用するものです(*2)。 ▲画面の上へ PCにライン入力がない場合は PCによってはライン入力端子がありません。 この場合、どうしたらよいのでしょうか。 機材が高いのでお薦めしませんが、対処法としてはライン入力端子を搭載しているPC用周辺機器を用意する方法があります。具体的には、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 ProやSound Blaster Digital Music Premium HDなどライン入力端子を搭載している周辺機器とAT-MA2を接続するやり方です。 Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro たとえば、X-Fi Surround 5.1 Proを使用する場合は、上で紹介したピンX2-ステレオミニ(リンク先 Amazon)を用意します。このオーディオケーブルを用いて下図のように接続します。 ▲X-Fi Surround 5.1 Pro使用時の接続図 Sound Blaster Digital Music Premium HD また、Premium HDを使用する場合は、ピンX2-ピンX2(リンク先 Amazon)のようなオーディオケーブルを用意しましょう。このオーディオケーブルを使用してAT-MA2とPremium HDを接続します。 ▲Premium HD使用時の接続図 その他の機器 上にあげた機器以外にも、ライン入力を搭載したものであればAT-MA2を接続できます。ライン入力が搭載されているかどうかは、取扱説明書や製品を見ればわかります。「入力」は「IN」とも表記されます。 ▲画面の上へ AT-MA2の準備 付属のACアダプターをコンセントに接続します。 オーディオケーブルでAT-MA2をPCと接続します。 AT-MA2にマイクを接続します。 プラグインパワー対応マイクを使用する場合は、プラグインパワースイッチをONにします(例 PC用マイク)。そうしないとマイクが動作しません。他方、プラグインパワー対応でないマイクを接続時は、同スイッチをOFFにします(例 ダイナミックマイク)。ダイナミックマイクを接続しているときは、スイッチをONにしてはいけません(*3)。 モノラルマイクを使用しているのであれば電源スイッチを「ON MONO」にします。他方、ステレオマイクを使用しているのであれば同スイッチを「ON ST」にします。たいていはモノラルマイクです。 PC側の設定を変更します。詳しくは次項以降で見ていきます。 ▲画面の上へ PC側の設定 PCのライン端子にAT-MA2を接続しているので、「ライン入力」がキーワードになります。 当サイトのほかのページで、「アプリ側で『マイク』を選択してください」というような記述を見かけたら、「アプリ側で『ライン入力』を選択するという意味だな」と考えてください。 設定方法は以下のとおりです。 タスクトレイ(画面右下)にあるを右クリックする。 「サウンドの設定を開く」→「サウンド コントロール パネル」の順に選択する。 「録音」タブを開く。 空白で右クリックし、「無効なデバイスの表示」と「切断されているデバイスの表示」の両方にチェックを入れる。 「ライン入力」の項目上で右クリックして、「有効」を選択する。 再度「ライン入力」の項目上で右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を選択する。 「ライン入力」をダブルクリックして、「レベル」タブの「ライン入力」がになっていることを確認する。 「ライン入力」の音量を最大にする。 Windows 7/8/8.1/10の場合は、「聴く」タブで「このデバイスを聴く」がOFFになっていることを確認する。 「OK」をクリックする。 引き続き「再生」タブを選択して、「スピーカー」上でダブルクリックする。 「レベル」タブで「ライン入力」がになっていることを確認する(ないなら気にしなくてよい)(*4)。 録音・配信ソフト側で音声設定をする(例 アプリ側で「ライン入力」を選択する)。 ▲録音デバイスで「ライン入力」を既定のデバイスにしたところ アプリ側の設定についてですが、OBS Studioの場合は以下のようにします。 「設定」をクリックする。 「音声」タブを開く。 「デスクトップ音声デバイス」で「既定」を選択する。 「マイク音声デバイス」で「ライン入力」を選択する。 「OK」をクリックする。 ▲画面の上へ マイク音量の調整 PCの「ライン入力」の音量は最大にしておきます。今後は基本的に「ライン入力」の音量を調整する必要はありません。マイク音量の調整は、マイクアンプ前面の「GAIN」と書いてあるつまみで調整します。このようにすれば、手元でマイクの音だけをすばやく調整することができます。 音割れには注意してください。マイクの入力音量が大きすぎると音が割れてしまいます。最初はつまみを「MIN」側に移動させておき、少しずつ「MAX」側に移動させていきましょう。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など リバーブ(エコー)をライブ配信でかける方法生放送で声を響かせたい!じつは簡単にできる最新の方法 Audacityの使い方無料で音声を録音・編集!高機能なアプリ、Audacityを使いこなそう Windows 10のサウンドコントロール録画・生放送用に!Windowsのサウンド設定について理解しよう ▲画面の上へ
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コトノハ 第3話『力の使い方』 「ワシも、化け物じゃからのう。」 白い素肌に黒い髪、赤いマフラーをした猫耳の女の子は、怪しげな笑みを浮かべながらジリジリと私に迫ってきた。 「......っ!」 『言刃』を使えばどうにかなりそうな状況だけど、化け物を名乗っているとはいえ相手は人間とほとんど変わらない姿をしているせいで、私は思わず力を使うことを躊躇してしまった。 「.........クク」 女の子は少しだけ俯きながら笑い声を溢し、次の瞬間 「なーんての!冗談じゃ!」 ニパッ、と明るい笑顔を見せた。耳まで裂けた大きな口から、鋭い牙が見えている。 「えっ?」 「人っ子一人取って食ったところで、腹の足しにもなりゃせんわい。驚かせてすまんの。」 ポンポン、と私の肩を何度も叩きながら、女の子はニヤニヤと笑っていた。 「君は一体...」 「名乗る程の者じゃあない。何処にでも居る猫の化け物じゃ、好きに呼ぶが良い。」 「じゃあ......化け猫さんで。」 私と化け猫さんは、森の中にある切り株に座った。 「お主は確か、音羽 初...といったな。」 「私のこと知ってるの?」 「まあ、時たま影から見ておったからのう。青空小学校の連中と連んでおるところをな。」 旭さん達の事も知っているのかな、と私は心の中で呟いた。 「時に初よ。」 「な、何?」 化け猫さんはさっきと打って変わり、真剣な表情で私を見据えた。 「お主......何故力を使わなかった?」 「力.....って......」 「とぼけるでない。お主の力を持ってすれば、さっきの化け物など簡単に追い払えたものを。」 「!」 そうか、『言刃』のことだ。 「い、いや......使ったはず、なんだけど......」 「ほう....では、恐らくお主の力不足が原因だったというわけじゃな。」 化け猫さんはそう言うと、一粒のドングリを拾い上げて私に手渡した。 「......?」 「ワシに少し見せてみよ、お主の力を。そのドングリを手を使わずに割ってみせろ。」 「わ、分かった...」 私は深呼吸し、ドングリに向かって「ドングリよ、割れろ!」と叫ぶ。すると、ドングリはたちまちヒビ割れ始め、やがてパンッと音を立てて粉々に砕け散った。 「なるほど、この程度なら朝飯前か。」 「どういう事なの、力不足って...」 化け猫さんは小さく溜息を吐き、私を指差しながら言った。 「お主の中には“恐れ”がある。」 「恐れ......?」 「そうじゃ、今のドングリのように物言わぬ相手ならお主は恐れない。じゃが、あの化け物やワシのような生きた者が相手だとお主は途端に怯え出す。自分の力にのう。」 「自分の......力に......!!」 その瞬間、私は再び思い出しそうになる。あの日、私は自分の力で大勢の人を....... 「う.........ぅうっ.............!!」 頭を抱え、その場に蹲る。思い出したくない、忘れろ、忘れろ......私は何度も必死に呟いた。 「.......なるほどな。」 化け猫さんは納得したように頷くと、私の顔をグイッと持ち上げた。 「お主の力、彼奴らの言葉で言えば“女児符号“といったところか。その力を使えば、言葉一つで相手の命運をも握ることが出来るようじゃな。」 「がーるず.....こーど......?」 知らない単語に疑問を抱いたけど、化け猫さんはそのまま話を続けた。 「使い方次第では、お主の力は無類の強さを誇る。じゃが、使い手であるお主自身がその力に怯えているのじゃな。」 「.....................」 確かに、化け猫さんの言う通りだ。 私の力......『言刃』は、文字通り言葉を刃に変え相手の命を奪うことだって出来る。だけど。 「.....怖いに、決まってるでしょ.........」 私は再び頭を抱える。 「自分の何気ない一言で、誰かの命を奪えるなんて....そんなの怖いに決まってるでしょ!?」 「............」 「始めは魔法みたいで、凄く便利だと思った.....だけど、この力のせいで失ったものは二度と戻ってこない......それが友達とか、家族とか、他の誰かの命だったらって考えたら、怖くて怖くて仕方ないんだよ!」 再び蘇りそうになる過去の記憶を必死に振り払うように、私は喉の奥から絞り出すような声で叫んだ。 「こんな力.......私は要らない......!私なんかが、この力を使いこなせるはずないんだ!!」 頭を抱えたまま、髪をぐしゃぐしゃと掻き乱す。化け猫さんはそんな私をしばらく黙って見ていたが、しばらくして再び大きく溜息を吐いた。 「全く、お主という奴は......」 叱りつけるような少し厳しめの口調で、化け猫さんは私に言った。 「そう結論を急くでない。良いか、たとえどんな力であっても、その使い道が一つに限られていることなどないのじゃ。」 「え.....?」 「お主の言う通り、その力は人の命を奪う事も出来る。それもまた使い道の一つじゃ。じゃが、お主はそういう使い方はしたくないのじゃろう?」 私は大きく頷いた。 「ならば、お主が望む使い方をすれば良い。友達を助ける為、親を喜ばせる為...お主の力を持ってすれば、容易いことじゃろう?」 化け猫さんは立ち上がり、今にも沈みそうな夕日を見つめながら言った。 「初よ、これだけは覚えておけ。自分に与えられた力というものには、必ず何か意味がある。使い方さえ見誤らなければ、お主の力も必ず役に立つ時が来るじゃろう。まだ後先の長いお主の命を、その力の使い道を考えることに使え。それが、有意義な人生というものじゃ。」 「.........私が望む....力の使い方......」 ゆっくりと顔を上げ、私は自分の手を見つめる。 ずっと嫌いだったこの力が、何かの役に立つのなら。誰かの命を奪うんじゃなくて、救うことが出来るのなら。 私は見つけたい。この力が私に与えられた理由を。今はまだ、分からないけど。 「化け猫さん!私...っ」 「おっと、そろそろ時間切れのようじゃ。」 化け猫さんはそう言いながら、私の方に振り向いた。 「ま、焦らずのんびりやれば良い。自分の調子で励め、人の子よ。」 「化け猫さん......っ!」 その時、辺りが真っ白な光に包まれ、私は目が眩んでしまった。 .............................. ............... 「ん....ん......?」 目が覚めると、私はベッドの上にいた。此処は......そうだ、学校の保健室だ。 「夢......だったのかな。」 時計の針は14時を差している。かなり長い間寝ていたお陰か、体調はすっかり良くなっていた。私は起き上がり、保健室を出て教室に戻った。 「あっ、初ちゃん!」 教室に入ると、帰る準備をしていた旭さん達が出迎えてくれた。 「良かった、昼休みになっても起きないから心配してたんだ。」 「心配かけてごめんね、玲亜さん。皆も......でも、もう大丈夫。」 私の言葉に、皆も安心した表情を見せてくれた。 「そうだ、初ちゃん。これ初ちゃんの分!」 旭さんが私に何か手渡した。見てみると、それは今日の給食のデザート、ミルクティープリンだった。 「わ...美味しそう...!」 「初ちゃん、ミルクティーが好きだって自己紹介のとき言ってたから取っておいたんだ。食べられないなんてもったいないからね♪」 「ありがとう、旭さん......!」 嬉しさで胸を弾ませながらプリンを見つめていると、美奈さんが何かそわそわし始めた。 「美奈さん?」 「えっ?あ、いやー、元気になって良かったな!ははは!」 「誤魔化し方下手くそか。」 月那さんが軽く美奈さんを小突く。 「みっちゃんってば、さっき初の分を賭けてジャンケンしようぜって言ってたんだよ。」 「しかも帰るまでに初ちゃんが起きなかったら貰って良い?ってずっと言ってたしね。旭ちゃんに持たせといて正解だったよ。」 「だ、だってプリン美味いんだもんよぉ!確かに、初の分だったけどさぁ...」 しゅんと肩を落とす美奈さんを見て、私はふと思いついた。 「ちょっと待ってて、美奈さん。」 私は机にプリンを置き、手をかざした。 「な、何だ?何が始まるんだ?」 周りがザワザワし始める中、私はゆっくりと深呼吸する。そして、目を赤く光らせながら叫んだ。 「プリンよ、此処に居る人数分に増えろ!」 すると、プリンが眩しく光り始めた。あまりの眩しさに、皆も私も思わず目を逸らす。しばらくして光がおさまると、そこには... 「わぁー!?プリンがいっぱいだ!」 さっきまで一つだったプリンが、今教室に居る人数分にまで増えていた。 「すげえ!!初すげえよ!ハンパねえ!」 「どうやったの、初ちゃん!?」 美奈さんも、普段は落ち着いている玲亜さんですら、驚きを隠しきれていなかった。 「えーっと...ガールズコード、だっけ、その力で......」 私は、さっき夢の中で化け猫さんに聞いたことを思い出しながら説明した。 「すごーい!あっ、昨日の猫ちゃん呼んだのももしかして!」 「うん、そういうこと。これが私の力なんだ。...さ、皆でプリン食べよう?私一人より、皆で食べた方が美味しいよ。」 皆の驚いた顔は、プリンを食べ始めると同時に嬉しそうな笑顔に変わっていった。 「うめー!初、もう一個出せる?」 「バカ、食べすぎるとお腹壊すよ。」 「えへへ、美味しいねぇ♪久乱ちゃんも美味しい?」 「...は、はい......甘くて美味しいです....」 初めてだ、自分の力が誰かの役に立ったのは。プリンを頬張る皆の顔を見て、私は少しだけ自信が湧いてきた。 「初ちゃん、食べないの?」 旭さんに声をかけられた。そういえば、まだ自分の分を食べてない。 「ううん、すぐ食べるよ。いただきます。」 一口食べると、茶葉とミルクの味が口いっぱいに広がる。それでも十分美味しいけど、皆が居るからもっと美味しく感じられた。 クラスの皆はいつも私を助けてくれる。それ以上に、私がもっと皆の助けになれたら......そう考えたら、自分の力の使い道が少しだけ分かったような気がした。 .............................. ............. 「あいつ......何甘ったれたことやってんの?」 「力っていうものは、もっと有効活躍しなきゃいけないんだよ。」 「仕方ないなぁ、私が手本を見せてあげる。『言刃』の本当の使い方をね!」 続く
https://w.atwiki.jp/unsteadyworker/pages/12.html
開くvim [ファイル名]※存在しないファイル名の場合は新規 読み取り専用で開くview [ファイル名] vim起動中に更に開く e [ファイル名] vim起動中に更に開く(エクスプローラ) e. 検索/[正規表現]※次に送るのは[n]、戻るのは[N] 検索したときハイライト set hlsearch 検索したときのハイライト消す set nohlsearch 置き換え %s/[検索正規表現]/[置き換え文字]/gc※[c]は置換前に確認有り コピーy※visualモードで選択して[y]とかで使う※yyで1行コピー※全部コピーするときは[1GVG]とか ペーストp ファイルをまたいだコピー"ay※[a]は[a-z]までのバッファが使える ファイルをまたいだペースト"ap※[a]は[a-z]までのバッファが使える コピーした文字を検索とかで使う[CTRL+r]"※検索なら「/[CTRL+r]"」というように入力する ファイルの切り替え開いているファイル一覧を表示 ls 切り替え b[一覧の番号] 一時的にシェルに戻る sh※シェルからvimに戻るときはexit シェルで実行した結果をそのまま入力にする r![コマンド] ジャンプ[行数]$ tabをスペースに、スペースをtabにする設定tabをスペースにする設定set expandtab "タブの代わりに空白文字挿入set ts=4 sw=4 sts=0 "タブは半角4文字分のスペース tabはtabとする場合set noexpandtabretab 4※gcc等はインデントはスペース4文字であることが推奨らしい※Makefile系はtabじゃないと怒られるので、この辺は切り替えが必要※vim実行中に変更する場合、頭に[ ]を付ける! シンタックスONsyntax on 一括インデント操作Ctrl+vで矩形選択Shift+iで編集モードへtab入力後ESCでコマンドモードへ(ここで一括でインデントされる)
https://w.atwiki.jp/dayzresistance/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/dayzresistance/pages/15.html
このクランは【Resistance】(レジスタンス)という名前のクランです。 メンバーはまだ4人と少数ですが、さらなる発展を目指したいと思っております。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/195.html
トップ 動画カテゴリ概要 ゲームを録画する方法 Dxtoryの使い方 / 2012年07月25日 (水) 19時57分52秒 PCゲームを録画できる、ほかのアプリについてはPCゲームの録画をご覧ください。 Dxtory(デクストリィ)は、PCゲームを録画するための専用のソフトウェア(キャプチャーソフト)です。おもに3DグラフィックスのPCゲームをフルスクリーンモードで録画したいときによく使われるのがDxtoryです。Dxtoryは定番のキャプチャーソフトのひとつといってよいでしょう。 Dxtoryの特長として、Windows Vista/7/8ならば特別な設定をせずにゲーム音を録音できる点、および2系統同時録音という機能を利用してゲーム音とマイクを独立して同時録音できる点をあげることができます。2系統同時録音は実況プレイ動画を作成する場合に重宝します。また、Dxtoryでは動画を複数のHDDに分散して書き込むことも可能です。 なお、Dxtoryはデスクトップ画面を録画するためのソフトウェアではありません。デスクトップ画面を録画したいという場合は、Bandicamやロイロ ゲーム レコーダーなどを使用しましょう。また、Dxtoryは試用版であるかぎり録画ファイルにロゴが表示されます。 ダウンロード料金 録画ファイルのロゴ表示 録画の時間制限 Dxtory終了後のサイト表示 試用版 無料 あり なし あり ライセンス購入後 なし なし 目次 ダウンロード / インストール キャプチャーの成否について Dxtoryの簡単な使い方 各タブについて 「ターゲット」タブ 「オーバーレイ」タブ 「フォルダ」タブ 「ホットキー」タブ 「ムービー」タブビデオコーデック フレームレート 出力 オプション スケーリング 「オーディオ」タブ音声の録音 ゲーム音のみを録音したい場合 ゲーム音+マイク入力を録音したい場合 「スクリーンショット」タブ 「アドバンス」タブ 2系統同時録音意義 注意点 2系統同時録音の簡単な使い方 関連ページ ダウンロード / インストール Dxtoryは公式サイトのダウンロードページでダウンロードします。「DxtorySetup○○○.exe」をダウンロードしたら、これを起動してインストールしましょう。Dxtoryのインストール完了後、Dxtoryを起動します。 もしDxtoryを起動できない場合は、.NET Framework 4.0(ランタイム)をインストールしてください。ただ、通常はほとんどのPCに同ランタイムがインストールされているので、Dxtoryの起動は問題なく行えるはずです。 ▲画面の上へ キャプチャーの成否について PCゲームの録画でも書きましたが、DxtoryですべてのPCゲームを録画できるわけではありません。PCゲームの仕様により録画できない場合があります。 まず、録画できるのは基本的に3DグラフィックスのPCゲームと考えてください。2Dグラフィックスの紙芝居型ゲームの場合はたいてい録画できません。また、3DグラフィックスのPCゲームであっても、プロテクトがかかっているゲームも同様に録画できません。録画できるかどうかを実際に試して確認する必要があります。 具体的には、Dxtory→PCゲームの順に起動して、ゲーム画面の左上に緑色の数字が表示されていれば、そのPCゲームはDxtoryでキャプチャーすることが可能ということです。Dxtoryで録画できない場合は、アマレココやBandicamなどを使用してください。 ▲画面の上へ Dxtoryの簡単な使い方 では、さっそくDxtoryを使用してみましょう。簡単な使い方は以下のとおりです。マイクの録音についてはあとで詳述するため省きます。 Dxtoryを起動します。念のためDxtoryをPCゲームよりも先に起動しましょう。Dxtoryが録画対象のゲームをターゲットとして認識しやすくなります。 Dxtoryが試用版であるとのメッセージが表示されます。「試用版を体験」をクリックします。 PCゲームを起動します。 ゲーム画面左上に緑色の数字が表示されていることを確認します。 「フォルダ」タブで動画の保存場所を設定します。ここで設定した場所に録画ファイルが作成されます(*1)。 「ムービー」タブで「フレームレート」を30fpsにし、「スケーリング」を50%にします。スケーリングは、PCスペックに自信がある場合は100%でかまいません。 「オーディオ」タブで、「オーディオデバイス」にある「デバイス」を「スピーカー」にします。Windows Vista/7/8の場合はこれでゲーム音を録音できます。 キーボードの「F12」を押すと録画を開始します。録画中は緑色の数字がオレンジ色で表示されます。 録画を停止する場合は、再度「F12」を押します。 さきほど設定した場所に動画ファイルがあるので、再生して動画を確認しましょう。 動画はAVIというファイル形式になっています。AVI形式はWindows標準の動画ファイル形式なので覚えておきましょう。AVI2.0の動画は、HDDのフォーマット形式がFAT32とよばれるものだと4GBまでしか録画できません。 FAT32 NTFS 説明 AVI1.0 2GB AVI2.0 4GB 2TB Dxtoryで録画するとAVI2.0になる。PC内蔵のHDDはNTFS。 ▲画面の上へ 各タブについて ここからはDxtoryでの設定について詳しく見ていきます。Dxtoryにはいろいろなタブがありますが、とくに重要なのは「ムービー」タブと「オーディオ」タブです。なぜなら、両タブにおいて動画の品質や音声の録音についての設定をするからです。 タブ名 設定内容 重要度 「ターゲット」タブ キャプチャー対象の情報について B 「オーバーレイ」タブ ゲーム画面に表示する情報について B 「フォルダ」タブ 動画やスクリーンショットの保存について B 「ホットキー」タブ ホットキーについて B 「ムービー」タブ 録画について A 「オーディオ」タブ 録音について A 「スクリーンショット」タブ スクリーンショットについて B 「アドバンス」タブ 細かい設定について B 「グローバル」タブ - C 「インフォメーション」タブ - C ▲画面の上へ 「ターゲット」タブ 「ターゲット」タブの「プロファイル」では、録画対象であるPCゲームについてのプロファイル編集ができます。また、「無視設定」で録画対象にしたくないPCゲームを設定することも可能です。よくわからない場合はこれらの設定を気にする必要はありません。 「ターゲット情報」には録画できるPCゲームの情報が表示されます(PCゲーム起動後)。 ▲画面の上へ 「オーバーレイ」タブ 「オーバーレイ」タブでは、ゲーム画面に表示される情報についての設定をします。ここでの情報を見ることによって、たとえば意図したとおりの滑らかな動きの動画になっているかどうかということを録画中に確認できます。 「ビデオFPS」は、録画対象であるPCゲームの動きの滑らかさを表しています。環境・状態によって数値が変動しますが、基本的に30fps以上あれば問題ありません。60fps前後であるときは、かなり滑らかにPCゲームが動作している状態です。ビデオFPSは録画していないときは緑色、録画中はオレンジ色で表示されます。 「ファイル書き込みFPS」は、録画ファイルにおける動きの滑らかさを表しています。録画中は後述する「ムービー」タブの「フレームレート」と一致しているのが理想です。録画中に両者の値が一致していない場合は、PCスペックがたりていないということです(*2)。その場合はDxtoryでの設定を見直す必要があるでしょう(後述)。 「ビデオFPS」と「ファイル書き込みFPS」の表示位置は変更可能です。「オーバーレイ」タブ内の右下の画像で、任意の箇所をクリックして表示位置を決めてください。これらの情報は録画されることはありませんが、画像中央をクリックすることで非表示にすることもできます。 ▲画面の上へ 「フォルダ」タブ 「フォルダ」タブでは、動画およびスクリーンショットの保存場所を設定します。をクリックすると動画の保存場所を設定できます。 をクリックして「実行」を選択するとHDDの書き込み速度を計測できます。 ▲画面の上へ 「ホットキー」タブ 「ホットキー」タブでは、ホットキー(ショートカットキー)についての設定を変更できます。「Ctrl / Shift / Alt」キーと任意のキーを組み合わせることも可能です。 ▲画面の上へ 「ムービー」タブ ビデオコーデック 録画品質を変更したい場合や、ファイルサイズを小さく抑えたい場合は、「コーデック」で「Dxtory Video Codec」を選択して、隣りにあるをクリックしてください。そして、「フォーマット」で任意のものを選択します。 「RGB - 最高品質」は高画質ですが、場合によっては1分間の録画でファイルサイズが4GBを超えます。また、HDDの書き込み速度が遅い環境である場合、映像がカクカクします。ファイルサイズを小さくしたい場合は、「YUV420(2x2) - 中品質」または「YUV410(4x4) - 低品質」でもかまいません。ただし画質は落ちます。 ほかにもファイルサイズを小さくする方法として、「オプション」で「圧縮」にチェックを入れるという手があります。ただし、「圧縮」にチェックを入れていない場合と比較してCPU使用率が上昇します。CPU使用率が上昇すると、場合によってはPCが重くなり、映像がカクカクするかもしれません。PCのスペックに応じて設定しましょう。 フレームレート 「フレームレート」は、録画ファイルにおける動きの滑らかさの設定です。通常は30fpsにしておけば十分です。PCゲームが60fpsで動作しているならば60fpsでもかまいません(*3)。そのほうが動きの滑らかな動画を作成できます。ただ、録画中にPCの動作が重くなって映像がカクカクするというような場合はフレームレートを下げましょう。 出力 「ファイル出力」はそのままの意味です。動画ファイルをHDDに保存するということです。録画する場合は、つねに「ファイル出力」をONにしておきましょう。 「DirectShow出力」はOFFにしておきます。これは、フルスクリーンモードでPCゲームをプレイしながらニコニコ生放送などのライブ配信を行える機能です。フルスクリーンというところがポイントですが、通常は使用しません。 「ファイルフォーマット」も「AVI」のままにしておきます。AVIというのはWindows標準の動画ファイル形式です。動画関連で頻出の用語なので覚えておきましょう。「RawCap」は複数のHDDに動画を保存する場合に選択します。 オプション 「ビデオFPS同期」をONにしている場合、録画中のPCゲームのフレームレートが「フレームレート」で設定した値に制限されます。たとえば、「フレームレート」を30fpsに設定した状態で「ビデオFPS同期」をONにしていたとします。このとき、かりに60fpsでPCゲームが動いていても、録画中はゲームも30fpsに制限されるということです。 「ビデオFPS同期」をONにするかOFFにするかは人それぞれですが、FPSやTPSなどのシューティングゲームをプレイしている人であれば通常はOFFがよいでしょう。そのほうが違和感なくプレイできるからです。 スケーリング 「スケーリング」というのは、録画ファイルの画面サイズを小さくすることをいいます。スケーリングすることによりCPU使用率を下げ、かつファイルサイズを小さくすることができます。画質は劣化しますが、PCの負担を軽減することができるメリットがあります。PCのスペックに余裕がない場合は、スケーリングをうまく利用しましょう。 Dxtoryでは75%または50%に縮小可能です(100%は縮小なし)。たとえば、PCゲームの解像度が1280×720の場合、「50%」を選択することによって640×360の画面サイズの録画ファイルとなります。また、「サイズ」で任意のサイズを入力することもできます。 ▲画面の上へ 「オーディオ」タブ 音声の録音 通常は音声を録音するので、「サウンドを記録」をONにしておきます。つぎに、「オーディオコーデック」は「PCM」、「オーディオフォーマット」は「PCM 48000 Hz, 16 bit, ステレオ」を選択します。「PCM」以外を選択することもできますが、同項目を選ぶようにしてください。あとあとの動画編集などを考えた場合、「PCM」のほうが無難です。 「オーディオデバイス」の設定については少し複雑な話になります。まず、録音したい音声がゲーム音だけなのか、それともゲーム音に加えてマイク音声も録音したいのか明確にしましょう。設定方法が異なります。 ゲーム音のみを録音したい場合 ゲーム音のみを録音したい場合は簡単です。「デバイス」を「スピーカー」にするだけです。「ステレオ ミキサー」や「再生リダイレクト」があれば、そちらでもかまいません。いずれを選択してもゲーム音は録音できます。ただ、入力音量(録音音量)に差があるかもしれません。 ゲーム音+マイク入力を録音したい場合 ゲーム音とマイク入力をまとめて同時に録音したい場合は複雑な話になります。なぜなら、目的や環境によって多くのパターンが考えられるからです。 まず、もっともシンプルなパターンから見ていきましょう。ゲーム音とマイクをDxtoryで同時録音したいなら、基本的にステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能が必要です(ステレオミキサーの基礎参照)。ただし、PCによっては両機能が搭載されていません。両機能がない場合は、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能を搭載したPCの周辺機器(例 Sound Blaster X-Fi Go! Pro)を追加するか、後述の2系統同時録音機能を使用しましょう。 PCにステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能が搭載されている場合、「デバイス」で「ステレオ ミキサー」または「再生リダイレクト」を選択します。ここで「スピーカー」を選択してしまうと、ゲーム音は録音できてもマイクが録音できないので注意しましょう。そして、OS側でマイクミュートを解除します。 かりに、ステレオミキサーがPCに搭載されているのに「ステレオ ミキサー」または「再生リダイレクト」を選択できない場合は、ステレオミキサーまたは再生リダイレクトを有効にしてDxtoryを再起動します(*4)。 ▲画面の上へ 「スクリーンショット」タブ 「スクリーンショット」タブでは、スクリーンショットについて設定することができます。スクリーンショットの保存場所については「フォルダー」タブで、またホットキーについては「ホットキー」タブでそれぞれ設定します。 「高速スクリーンショット」は、キーを押しているあいだスクリーンショットを撮影する機能です。指定した数を上限として撮影可能です(0は無制限)。「自動リピートスクリーンショット」は、指定した間隔でスクリーンショットを撮影する機能です。 ▲画面の上へ 「アドバンス」タブ 「アドバンス」タブでは、以上の設定以外の細かい設定について変更可能です。 「処理スレッド」は、マルチスレッド処理時の最大スレッド数を設定します。選択できる最大の数値にしておけばよいでしょう。そのほうがCPUの性能を発揮できます。 「ビデオFPS制限」は、PCゲームのフレームレートを指定した値に制限します。たとえば、ここを30fpsにするとPCゲームのフレームレートも30fpsに制限されます。CPU負荷を下げたい場合(PCの動作を軽くしたい場合)に使用してください(*5)。 ▲画面の上へ 2系統同時録音 意義 Dxtoryの2系統同時録音は、ひとつの動画ファイルにゲーム音とマイク入力を独立して同時録音する機能のことをいいます(*6)。簡単にいえば、録画終了後であってもゲーム音とマイクの音量バランスを変更できる、音を別個に加工・編集できるということです。また、Windows Vista/7/8の場合、PCにステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能がなくとも、ゲーム音とマイクを同時録音可能です。 下図は、2系統同時録音のイメージ図(左)とステレオミキサー+マイクミュート解除録音のイメージ図(右)です。2系統同時録音ではゲーム音とマイク音声は独立しています。他方、ステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能を使用して録音した場合は、ゲーム音とマイク音声は独立しておらず、両音声は完全にミックスされます。 ▲2系統同時録音のイメージ図(左)とステレオミキサー+マイクミュート解除録音のイメージ図(右) 2系統同時録音を使用するさいは、マイクはUSB接続の製品でもかまいません。USBマイクはそれ自体がオーディオデバイスとしてPCに認識されます。 注意点 2系統同時録音機能は、初心者にとって同機能を使いこなすのは少しハードルが高いかもしれません。動画編集ソフトを使う必要があったり、設定・手順でミスしやすい箇所がいくつかあるのです。最初は2系統同時録音ではなく、ステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能を使って実況プレイ動画を作成するほうが無難ではあります。 PCによってはステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能が搭載されていない場合がありますが、その場合はUSBオーディオ(サウンドカード)とよばれるPCの周辺機器を用意すればよいのです。同製品の詳細についてはステレオミキサーの追加をご覧ください。 2系統同時録音の簡単な使い方 それでは、Windows Vista/7/8で2系統同時録音を行う方法を見ていきましょう。用意するものは、マイク(USB接続の製品でも可)、Audacityという音声の録音・編集ソフト、それに動画編集ソフト(例 AviUtl、Windows ムービーメーカー)です。 「オーディオ」タブで「サウンドを記録」がONになっていることを確認します。 「オーディオデバイス」で「デバイス」を「スピーカー」にします(*7)。 をクリックします。 するとというボタンが現れるので、このボタンをクリックします。 「サウンドを記録」がONになっていることを確認して、「オーディオデバイス」にある「デバイス」を「マイク」にします。 「デバイス」の下にある「ボリューム」を100にします。 録画を開始し、ゲームをプレイしながらマイクに声を入れて、録画を終了します(*8)。 録画ファイル上で右クリックして、「Extract Audio Stream」を選択します。 動画からゲーム音とマイクの2種類の音声ファイル(WAVE形式)が抽出されます。 Audacityを起動し、いま抽出した2個の音声ファイルをドラッグ&ドロップします。 Audacityで音量調整などを行います。ゲーム音よりもマイクが大きくなるように調整しましょう。マイクの音にノーマライズまたはコンプレッサーをかけると簡単です(詳細)。 Audacityで「ファイル」→「書き出し」の順にクリックしてWAVE形式で音声を保存します。 動画編集ソフトで動画と音声を読み込みます。 動画を保存して完成です。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 コメント 質問など PCゲームの録画 PCゲームを録画する方法 Windows ムービーメーカー 動画編集の方法 AviUtlの使い方 動画編集の方法 実況用PCマイク/こんなときは マイク使用時によくあるトラブルまとめ ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/dayzresistance/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/studiozodiac/pages/493.html
Day by day/2007年06月21日/忘るるに備え Day by day/2007年06月21日/ワインリスト #blognavi
https://w.atwiki.jp/emukura8080/pages/17.html
エミュ鯖作成方法 書き換えファイル名前 サーバー構築 エミュ鯖作成方法 1 公式HPよりクライアントを入手(約1.9GB) 2 普通にインストール(デフォルトのCドライブがオススメ) 3 オートアップデート 4 フルチェック 5 ホストの切り替え 書き換えファイル名前 書き換えファイル名デスクトップ上のゲーム名前ショートカット プロパティーを開きリンク先を下記に変更 例 "C \Program Files\蔵名前\ゲーム\system\ゲーム.exe" 次の書き換えファイル名 c \windows\system32\driver\etc\hosts (OSによって多少場所が違います) これをメモ帳などで開き 127.0.0.1 localhost の下に追記 127.0.0.1 auth.lolol.jp (自鯖で遊ぶ場合) AAA.AAA.AAA.AAA auth.lolol.jp (他のエミュ鯖で遊ばせて貰う場合 AAAの部分は遊ぶサーバーのアドレスを入力します) クライアントの改変は自己責任で!! ちなみにアレもコレと似たような方法で作成します。 サーバー構築 まずサーバー構築に必要なものを揃えて下さい。 Eclipse 鯖&データパック構築に使用。 無くても鯖を立てる事は可能ですが 後々、新しいUPや修正データを適用する時に面倒です。 素直にコレを使用しましょう。 EasyPHP サーバーとデータベースを 簡単に統合管理出来るようにする補助ソフト。 こちらはMYSQL等でもOKですが lolol鯖に適したVer4.0 or 4.1をオススメします。 Java2 SDK 5.0(1.5.0.01) lololの実行と作成に必要。 NaviCAT データベースを修正するのに使用。 他にもフリーソフトでDBを管理できる物であれば、どれでも良い 次にインストール作業とサーバー構築準備をしましょう まずJAVAをインストールします。 JAVAのバージョンは1.5.0_01 又は 1.5.0_02を使用してください。 確認方法は スタート→ファイル名を指定して実行→cmd→ \ java -version で確認できます。 バージョンが違うと動かないことや、挙動が怪しくなります 今後の為にもココは特に気をつけて下さい。 次にEclipseをインストールしてください。 ただし必ずCドライブ直下にEclipseのフォルダを置いて下さい 日本語パックを導入するさいは、付属のreadme.txtを穴が開くまで良く読み、書いてあることに従ってください。 そして次にEclipseに機能の追加をします。 Eclipseを起動してヘルプ→ソフトウェア更新→検索とインストール と辿り インストール/更新のウィンドウが出たら 『インストールする新しいフィーチャーを検索』にチェックをして 『次へ』をクリック。 『新規リモートサイト』をクリック。 出てきたウィンドウに次の情報を入れて『OK』をクリック。 名前: subeclipse URL: http //subclipse.tigris.org/update すると『検索に含めるサイト』欄にsubeclipseが現れていると思いますので チェックを付けて『次へ』をクリック。しばらく待つと『インストールするフィーチャーの選択』と出ると思いますので、右にある『すべて選択』をクリックして『次へ』をクリック。お約束の使用許諾が出ますので良く読んで『同意します』にチェックを付ける。次へをクリックしてインストールされるものを確認したら『終了』を押して下さい。 しばらく待つと『Jarの検査』というウィンドウが出ます。 デジタル署名されてないよって警告です。あまり気にしないで『インストール』をクリックしてインストールして下さい。そしてしばし待つ。インストールが終了したらメイン画面に戻ります。 次はEclipseにJDKを教えます。 ウィンドウ→設定と辿り、設定ダイアログを出します。 左側のJAVAの欄を選択すると一覧が出ますのでインストール済みJREを選択。jdk1.5.0_01ってのがありますか?ありませんね。良い子ならナイはずです。そこでここにJDK1.5を追加します。 右の『検索』をクリック。 ディレクトリ検索が出ますので マイコンピュータ→Cドライブ→Program Files→JAVAと辿って下さい。 JAVAをクリックするとその下位のフォルダに jdk1.5.0_01とjre1.5.0_01があるはずです。 もしなければ、もう一度JAVAのインストールからやりなおして下さい。 ある人はJAVAフォルダを選択した状態で『OK』をクリックすれば 『インストール済みのJRE欄』のところに jdk1.5.0_01というのが増えていると思います。 他にもあるって人もいると思いますがそんなのは気にしないで下さい。 使うのはjdk1.5.0_01って奴です。 1.5.0_02をインストールしている人はそれが出ていると思います。 jdkの方にチェックを付けて『OK』でここは終了です。 次はSVNの追加です。 ウィンドウ→ビューの表示→その他、と辿ります。 SVNの欄があるので展開して『『SVN Repository』を選択して『OK』。 メイン画面に戻ると、多分右側に『SVN Rep...』ってな感じのペインが増えていると思います。 そのペインの何もない所を右クリックして 『New』→『Repository Location...』を選択。 『Add SVN Repository』というウィンドウが出てきますので URLとUserの欄に以下を入力して『終了』 URL: http //opensvn.csie.org/l2jc4/trunk USER: anonymous これでL2J鯖に関するソースを取得出来るようになります。 Password欄もありますが何も入れないで下さい。同様に次も追加。 URL: http //opensvn.csie.org/L2J_Datapack/trunk USER: anonymous こちらもパスはナシで。こちらはデータパックに関するソースとか色々です。 これで、Eclipseに関する初期操作は終了です。 次はEasyPHPのインストールです。 これは特に何も手を加える必要はありません そのままデフォルトのC:プログラムファイルにインストールして下さい 次にNaviCATのインストール これも特に何もありません。 通常通りインストールして下さい。 これは本来シェアウェアのソフトです。 試用期限がありますので30日経過したら、お金を出して買うか 他のフリーソフトでデータベースが触れるソフトに 変更するかで対応してください。 最後にPC本体を再起動しておいてください。 * * *
https://w.atwiki.jp/studiozodiac/pages/476.html
Day by day/2007年05月21日/Happy birthday to me Day by day/2007年05月21日/整理整頓 #blognavi