約 105,519 件
https://w.atwiki.jp/kakuchousi/pages/15.html
【拡張子】 DXF 【読み】 でぃーえっくすえふ 【説明】 Data eXchange Format 【ファイルの種類】 CADデータ 【形式】 アスキー形式(テキスト形式) バイナリ形式 【詳細】 異なるCAD環境間で、データ交換の際に使用される中間ファイル。 Autodesk社製 AutoCAD用に開発された。 主に、2Dデータのデファクトスタンダードとされている。 【参考ソフト】 AutoCAD シリーズ
https://w.atwiki.jp/wiz_online/pages/612.html
デプスゲート:玩具 秘匿の水晶玉【玩具】入手方法 旧地下水路:ヴォーパルバニー 「地下ドラグーン遺跡」以降の各ダンジョン全域 決戦場 入場条件:地下ドラグーン遺跡クリア 旧地下水路 第1.5層 最終決戦場(クレイジージャンパー) クリアで称号「脱兎猛撃」 全滅で称号「嘘だと言ってよバニー」 愛らしいぬいぐるみ(ピンク)を10羽倒すことで称号「うさぎちゃん」 愛らしいぬいぐるみ(ピンク)を100羽倒すことで称号「幸運のうさぎ」 愛らしいぬいぐるみ(青)を10羽倒すことで称号「ダークうさぎちゃん」 愛らしいぬいぐるみ(青)を100羽倒すことで称号「不幸のうさぎ」 うさぎを追いかけている途中で死亡「二兎を追うものは一兎をもえず」 攻略 ピンクのウサギを倒すと一定時間キャンプのような結界が貼られる。 この結界は数秒のみ持続し、この中に居る場合のみマウンテンバニーの全体クリティカル攻撃から逃れられる。 ジャイアント/ビッグバニーは普通に動き回り、攻撃やクリティカル攻撃を行う。 同時にぬいぐるみの召喚も行うが、召喚座標は各バニーの真下なので、攻撃し続けていると召喚直後に倒してしまい結界展開用のぬいぐるみを残せない。 ぬいぐるみは召喚された後決戦場外周に移動し、低速でぐるぐると回り続ける。他の行動はしない。 また、スタンスマッシュやアクトバインド、ランドクラック等で全体クリティカル攻撃の詠唱を中断できるため、 これらの手段を用意する事で難易度が大幅に変動する。 出現モンスター 名前 経験値 スキル Drop 備考 マウンテンバニー クリティカル攻撃(全体クリティカル攻撃) 代償の指輪ハイクロッグ恩寵の首飾り転換の帯(牢固)転換の帯(魔抗)◯破片(○HP+20)羽毛石 ヴォーパルバニー型(大) ジャイアントバニー クリティカル攻撃(愛らしいぬいぐるみ召喚) ヴォーパルバニー型(中) ビッグバニー クリティカル攻撃(愛らしいぬいぐるみ召喚) レナアックスシルバーバングル ヴォーパルバニー型(中) 愛らしいぬいぐるみ(ピンク) (保護結界[死亡時]) メタルリング◯破片(○HP+10) ヴォーパルバニー型(小) 愛らしいぬいぐるみ(青) (毒ガス[死亡時] メタルリング◯破片(○HP+10) ヴォーパルバニー型(小) 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 なんかここ色々と消されてない? - 名無しさん 2013-04-30 23 11 47 ↑同じ意見です。 何件か消えていますね。 - 名無しさん 2013-05-01 08 41 35 とりあえず転換2種はマウンテンから出ますよ - 名無しさん 2013-05-01 21 18 12 どうやら随分前に大規模なコメントの削除が行われたようだ。履歴に残ってたから復旧しておいたよ。しかし今まで放置されてたあたりこのデプスの注目度の低さがよく分かるな…… - 名無しさん 2013-06-03 マウンテンから加護のネックレス - 名無しさん 2013-11-03 15 12 49 光属性攻撃+5、闇属性攻撃+5、物理攻撃+5のドロップを確認。全て破片でマウンテンバニーから。 - 名無しさん 2014-01-31 09 54 40 嘘つけ - 名無しさん 2014-02-05 18 16 13 ボーパルバニーカードのドロップ確認 - 名無しさん 2014-04-04 18 16 58 ↑効果は? - 名無しさん 2014-04-06 00 34 22 少なくとも800周以上周回している者ですが今日初めてA2の破片が1個出ました。どれから出たのかは不明ですが確かに出ました。 - 名無しさん 2016-01-16 23 58 10 名前
https://w.atwiki.jp/ddrreplay/pages/163.html
「DXY!」スコア&ムービーボード 1ページ目 「DXY!」スコア&ムービーボード 2ページ目
https://w.atwiki.jp/newlittleworld/pages/72.html
ドーラと魔法中心で戦うならデュアルサテライトレインボーは「ジャミング」の影響を受けないのでマリオーネの一掃に適している。 - 名無しさん (2020-04-28 17 21 24) 出現タイミングが分かっていませんが、玩具デパートにジュリエッタ扮するクロフクのオーパーツショップを確認。位置は固定宝箱の場所。売っているものはステアップ系他一部のオーパーツ。 - 名無しさん (2019-05-04 17 27 43)
https://w.atwiki.jp/totigigesen/pages/9.html
県内IIDX情報 beamaniaIIDXの栃木県に関する情報を取り扱うページです 県内IIDX情報県内IIDX設置店 県内IIDX設置店 【旧筐体】 PALO石橋 namcoフェドラP&D佐野店[P] インターパーク+1 スタジオプリモ宇都宮店 セガワールド宇都宮 ラウンドワン宇都宮店 アミューズメントヒカリ シーサイドリゾート タイトーFステーショントナリエ宇都宮店 タイトーFステーション小山店 タイトーFステーションVAL小山店 アピナ小山店 アドアーズアシコタウンあしかが店 ドラマ足利店 大田原スポーツランド ドリームファクトリーALOha 【ライトニングモデル】 ラウンドワン宇都宮店 シーサイドリゾート 大田原スポーツランド アピナ小山店
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1986.html
赤ゆっくり。 別名歩く死亡フラグ。 彼女達は恐ろしく死にやすい。 どれほど死にやすいのかといわれると、 コンビニの弁当に箸が付いてくるぐらいの確立である。 つまり、ほとんど死ぬ。 ここに赤れいむがいて、水皿があったとしよう。 彼女は喉が渇いていて、今まさに水を飲もうとしている。 ごく有り触れた行為であるが、実は細心の注意を払って見守る必要があるのだ。 まず、水を飲もうとして、水に寄りかかったときのことを考えよう。 赤ゆっくりはバランスをとることが苦手であり、基本的に地を這って歩を進める。 ぽいん、ぽいんと跳ねる出来るのも、ゆんぐーっとのーびのーびするの出来るのも、 体が十分発達しており、親から教育・指導されて初めて可能である。 もちろん例外もあって、生まれたててでも飛びまわれる赤ゆっくりもいる。 これはまりさ種に多い現象だ。 ただ、活発と言えど、脆弱な赤ゆっくりの身である。 親の目から離れてしまうことが多い彼女達の生存率は、極めて低い。 話を戻そう。 赤れいむが水を飲もうとしている。 水皿に寄りかかり、水面を舐めるのがベストな飲み方だろう。 「ごーきゅごーきゅすりゅよ!!!」 本当に有り触れた光景だが、ここで死亡フラグが立つ。 先ほど言ったように、赤ゆっくりはバランス感覚が非常に悪い。 もし、水皿が赤ゆっくりの体長に対して高めだったとする。 舌を伸ばしても届かないけど、よじ登れば届きそう。 そういう時、赤ゆっくりは間違いなくよじ登ろうとする。 彼女達は好奇心の塊だからだ。 運動神経は無くても、そこそこ柔軟性がある赤ゆっくりの体なら、 なんとか水皿のふちにたどり着いたなら、支点力点作用点。 力学に従って、水に落ちるだけである。 水皿に入ってる水の量なんて大したことないし、放っておいても勝手に水皿から出てくるだろ。 そう思う人もいるかもしれないが、違う。 行きはよいよい、帰りは恐い。 水分を含んだ赤ゆっくりの肌は、非常にすべすべである。 水皿にダイブしたときのように、ふちにたどり着くことが出来ない。 いや、仮に出来たとしても滑り落ちてまた、水の中である。 あんよが浸かるくらいの水位でも水に弱い赤ゆっくりの肌ならば、 1、2分で助からなくなるだろう。 水皿の大きさを適正なものにして、無事水を飲めたとしよう。 「ゆゆ!?おみじゅさんのみしゅぎちゃったよ!!!」 下顎をたぷたぷさせて、赤ゆっくりはこういう。 ここでも死亡フラグが立つ。 赤ゆっくりは、上手にしーしーが出来ないのだ。 まず、ごく少数であるが、しーしーをすると言う考えに至らないもの。 記憶の継承に失敗したのか、こういう個体も時々いる。 その場合、しーしーの概念をしっかりと教える必要がある。 でないと、自分で飲んだ水の所為で内側から溶けてしまうのだ。 親ゆっくりが昼寝している間に、 バブルスライムみたいになる赤ゆっくりは、恐らくこのタイプだろう。 次に、赤ゆっくりがしーしーを「する」ことができる場合、どのような危険があるのだろうか。 野良ゆっくりや野生のゆっくりであれば、野に放てばいいので対して問題は無い。 ただし、文字通り放つ必要がある。 というのも、赤ゆっくり自身が水に弱いからだ。 生まれたての赤ゆっくりが、おねしょをしてそのまま永眠した、という話はよくある。 彼らがしーしーをするときは、勢いよく、遠くに飛ばす必要がある。 さて、飼いゆっくりはどうだろう? ところ構わずしーしーをしたとして、赤ゆっくりたちは無事に生きられるのだろうか? ケージで飼っているのならば、あまり問題は無いだろう。 臭いが充満するので、放置するわけには行かないが、 床材が、しーしーの水分を吸収してくれて、死を避けてくれえるだろう。 だが、室内飼いであるならば、細心の注意を必要とする。 彼女達は、電気という概念を知らない。 コンセントなんてもってのほかだ。 もし、テーブルタップにしーしーをぶちまけられたならば・・・。 赤ゆっくりの命と共に、大切なものを失うかもしれない。 「きゃわいいれいみゅがちーちーすりゅよ!!」チョロロ・・・ボン!ってな具合に。 とにかく彼女達は死に易い。 ちょっと握れば潰れるし、ちょっと殴ってやったら爆ぜる。 ちょっと驚かしたら泡を吹いて痙攣するし、ちょっと罵倒すれば非ゆっくち症になる。 肉体的にも、精神的にも恐ろしく脆い彼女達であるが、 一方で非常に強い好奇心を持つ。 ゆっくりという生物そのものが、好奇心の塊であるが、 赤ゆっくりは更に強い好奇心を持つ。 成体ゆっくりの好奇心は、自身を地雷原に誘うようなものであるが、 赤ゆっくりの好奇心は、地雷原でブレイクダンスをするようなものである。 わざとらしい位に死亡フラグを立てる。 そして、その好奇心は、なかなか治まらない。 恫喝して無理に沈めようモノならば、赤ゆっくり達はストレスで死に絶えるだろう。 彼女達の好奇心を、興味を、注意を、安全なモノに向けなければいけない。 そこで求められるのが、玩具だ。 ケージの中の狭い世界でも、キラキラと光る石があれば、 一日中ニヤニヤし続ける赤れいむ。 積み木で組み立てたおうちで、 すーやすーやと大人しく眠っている赤ありす。 音のなる不思議なボールを、 ケージ中を走って追い回す赤まりさ。 彼女達の習性を理解して、改良に改良を重ねた玩具は、 その暴れ馬の如き好奇心を、見事に飼いならす。 赤ゆっくりからゆっくりを育てたいのであれば、玩具は必要不可欠だ。 好奇心の強い赤ゆっくりだ。 簡単な作りの玩具でも、それなりに長く遊んでくれるだろう。 積み木やボールなど、使う側の工夫次第で幾らでも遊び方がある玩具なら、 大人になるまで遊ぶのではないだろうか。 ある飼い赤ゆっくり達の、 遊びの風景をご覧になってほしい。 二匹の赤まりさ達がサッカーのような遊びをしている。 ただし、ゴールは一つだし、キーパーはいない。 理由は二匹とも走りたいし、ゴールが二つあると、 追っかけている最中にどっちが自分のゴールかわからなくなるからだ。 ちなみに得点は親ゆっくりが数えている。3点まで。 コロコロコロコロ・・・ 「まちぇまちぇ~!」ぽひんっ!ぽひんっ! 「まちゃないのじぇ~!まりしゃはさいしょくなんだじぇ~!」ぽひんっぽひんっ!べしゃ! ビー玉くらいのボールを追いかけているのは2匹の赤まりさ。 あちらこちらに飛び跳ねながら、ボールを追いかけている。 狙った所に跳べていないのを見るに、最近跳ねられるようになったばかりなのだろう。 赤ゆっくり3匹分の差をつけて、体の大きい方のゆっくりがボールをドリブルする。 「ゆんぐぅ・・・」 体の小さい方の赤ゆっくりも跳ねまわる。 頑張って追いかけているのものの、一向に差は縮まらない。 じわっと目に涙が浮かぶ。負けず嫌いのまりさ種にはつらい状況だ。 「がんばるだせー!まりちゃ!おねえちゃんにおいつくのぜ!」 ここですかさず親まりさが小さい方の赤まりさ―妹まりさを応援する。 尊敬する親ゆっくりからの大きな声援は、妹まりさに気合いを注入する。 お帽子で涙を拭い、あんよをうねらす。 「まりちゃもさいしょくだよ!!」 ぽいん!ぽいん!ぽいん!ぽよん! 連続で跳ねる妹まりさ。最短距離を突き進む。 先を行く姉よりも、しっかりとした足取りでボールを追いかける。 「ゆえ!おいちゅかれたのじぇ!?」 姉まりさに追いついた妹まりさ。即座にタメを作り・・・ 「ゆん!」 ボールに強く体当たりをした。 コロコロコロコロ! 勢いを増したボールは、赤まりさ達の跳ねる速さを超えて、やがて・・・ 「ごぉぉぉぉぉる!だよ!!!まりちゃに1ぽいんとついかだよ!」 「やっちゃぁぁぁ!!!」 「まだどうてんなのじぇ!!しょうぶはこれかりゃなのじぇ!!」 「つぎもまりちゃがごーりゅするよ!!ぼーるしゃんはーみゅはーみゅ!」 「ぼーるさんをたべちゃだめなのぜ!!!それはごはんさんじゃないのぜ!」 「そうなんだじぇ!!おいしくにゃいからやめるのじぇ!!」 「ゆっくちりかいちたよ!」 一方、別の場所では、赤ありすとやや未熟ゆ気味の末っ子まりさが積み木で遊んでいる。 積み木といっても、プラスチック製の小さなものであるが。 「ゆへん!ありしゅたちはときゃいはなこーでぃねーちょをすりゅわよ!」 「ゆゆっち!」 赤ありすと末まりさを囲むように積み木が置かれている。 どうやらこれが壁のようだ。 クレジットカードほど薄い積み木を、末まりさの前に持っていく赤ありす。 「これがいしゅよ!おすわりなしゃい!」 「ゆんちぃ!!」 どうやら椅子を【こーでぃねーと】したらしい。 椅子というよりは座布団だが、そんなこと言っても仕方はない。 親ありすが赤ありすと末まりさの前に現れて、末まりさをいすの上に置いてやる。 「ゆゆんち!」 対して楽な体勢になるわけでもないが、当の末まりさは嬉しそうである。 それを見て得意になった赤ありすは、満面の笑みで 「ちゅぎはべっとさんをこーでぃねーとしゅるわ!まっちぇなさい!」 「ゆゆきゅちぃ!」 「とってもとかいはよ!おちびちゃんたち!!!」 でかい声で近所迷惑なおうたを歌われるよりも、 好き勝手部屋を荒しながらおうちを作るよりも、 あちらこちら跳ねまわって物を壊されるよりも、 人にとっても、ゆっくりにとって 玩具で遊ぶ方が、はるかに得策といえるだろう。 さて、赤ゆっくりの玩具を作る際に、面白さ以上に気を遣うべきことがある。 それは、安全性。 赤ゆっくりが玩具で遊ぶことで事故を起こす。 それが、メーカーが一番恐れていることである。 だから、彼らは十二分に安全性に気を配っている。 出来上がった玩具の安全性を、 どのように確認しているのだろうか? とある研究所の様子を見ていただきたい。 あんよをこんがりと焼かれ、一歩も動けない赤まりさがいる。 顔にはいくつもの痣があり、左目に至っては、潰れてへこんでいる。 動かすのも痛いはずの顔面を、ぐしゃぐしゃに歪ませて泣き叫ぶ。 「ゆべりゅのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 彼女は何に怯えているのか? 「次、時速90キロいきまーす!」 男は機械のスイッチを押す。 ガシャン、ウイーン、ウイーン、ガチンッ 機械の動作音が止まると 赤まりさは一層激しく泣きわめく。 「い゛だい゛の゛い゛や゛な゛のじぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!!!!!!!!!」 赤まりさの視線の先にあるは、超小型のピッチングマシン。 ただし、ボールは野球ボールではない。 装填されているのは、 幸せそうな飼いゆっくり達が遊んでいた、あのボールだ。 ビー玉程のボールが、数十個用意されていた。 「ゆ゛ぁ゛ぁ゛・・・・」チョロロロ・・・ 恐怖のあまりしーしーを漏らす赤まりさ。 赤まりさの絶望を見て、口角を吊り上げる男。 赤ゆっくりの玩具を作っている人間とは、とてもじゃないが思えない。 「ゆっくり泣き叫んでね!!!」ポチ!ゴウン、ゴウン、ゴウン・・・ 男がボタンを押すと、ピッチングマシンがゆっくりと動き始める。 そして・・・ バシュ!ボゴォッ! 「ゆ゛ぼぉ!!!」 高速で射出されたボールは、赤まりさの右頬にクリーンヒットした。 餡子色の痣を作り、ぷくーもしていないのに頬が腫れあがる。 体がバラバラになるような衝撃を受けて、反射的に叫ぼうとするが、 赤まりさが声をあげる前に、次の弾丸が迫ってくる。 ドズッ!ドズッ!ベキ! 眉間と前歯に直撃した。 眉間はベッコリと凹み、飴細工の歯は粉々に砕ける。 さっきから不細工だった顔面は、更にひどい面になる。 ゆっくり達が言う、かわいいおちびちゃんの面影は、無い。 「や゛・・」ボグッ! 「め゛・・」ドムッ! 「・・・!」ドズンッ!メキメキ・・・ブリリッ!ブリバババ! とどめは、腹部を強烈に圧迫した一撃だった。 うんうんを消化用餡子ごとまき散らして、息絶えた。 赤まりさがただの饅頭となっても機械はボールを打ち出すのをやめない。 数十球の球が全て打ち出されてようやく彼らの【実験】は終わる。 球が打ち終えるまで、男は漫画を読んでいた。 「やっぱりこの硬さじゃ無理っすよ、主任。 思い切って素材を変えたらどうっすか?」 「うーん・・・。一応ゆっくりが誤飲しても問題ないものの中では、 そのボールの素材が一番柔らかいんだよ。だから形状をもう少し考えたら良くなると思うんだ。」 「そのセリフ、100匹ぐらい前の赤ゆが死んだ時も言ってたっす。 あれが何匹死のうと知ったこっちゃないっすけど、いい加減飽きてきたんで素材変えたいっす。」 「はぁ・・・。仕方ないねぇ、向こうの部署に掛け合ってみるよ。」 「よっしゃ、主任最高!さぁて、暇つぶしに150キロのビー玉でも、赤ゆどもに打ち込んでやるか!」 また別の部署の様子を覗いてみよう。 「むーちゃ・・・むーちゃ・・・」 「むーちゃ・・・あじがにゃいよぉ・・・」 「むーちゃ、みゅーちゃ・・・。おにゃかがへっちゃよぉ・・・」 「にゃんでおにゃかがぺーこぺーこにゃのぉぉ・・・ れいみゅむーちゃむーちゃしちぇるよぉぉ・・・」 透明な箱の中で、与えられた餌を貪る赤ゆっくり達。 しかし、食料が豊富であるにもかかわらず、皆やせ細っていた。 「にゃんでぇぇ・・・?」 頬のこけた赤れいむが問いかける。 周りの赤ゆっくり達は誰も答えない。 彼女たちも分からないのだ。 食べても食べても満たされないその理由が。 一番簡単な解はこうだ。 それは食べ物じゃないから。 ゆっくりは、有機物なら大抵は消化できる。 誤飲して彼女たちの体に危険が及ばないためには、 赤ゆっくりの体内で消化できる素材を使う必要がある。 それならば、糖や蛋白質をつかえばいいという方もいるかもしれないが、 メイカーが作りたいのは玩具であって、餌ではない。 赤ゆっくりが玩具を食べられるもの、として認識しないための工夫がいくつかなされている。 まず、おいしくない。甘味以外をうけつけがたい赤ゆっくりの舌が、 ごはんさんと認識しないために糖などで作ることは避けられている。 次に、栄養とならない。消化とはいっても、体内で悪影響を及ぼさない大きさに分解するだけで、 実際には細かくなってうんうんとして体外に出てくる。 バラバラになっただけだから、ゆっくりの栄養にはならないのだ。 これは、ゆっくりが誤飲しても、健康に悪影響を及ぼさず、 かつゆっくりの餌とならない素材を調べる実験なのだ。 実験の間は、赤ゆっくり達に一切の食料を与えない。 与えるのは、食べても栄養にならないであろう、玩具の素材。 これを餌として延々と食べさせられるのだ。 食べられるのに栄養が全くない。 赤ゆっくりの知能ではその結論は導き出せないだろう。 「も・・っと・・・ゆっくち・・・ちた・・・か・・・った・・・」 彼女たちは、疑問と絶望を抱えながら死ぬ。 腹をぽってりと膨らませる一方で、頬をこけさせて飢え死にする。 むーしゃむーしゃの幸せを一切感じられぬまま息絶えるのだ。 研究員たちは、赤ゆっくりの無念の叫びなど一切聞かず淡々と実験ノートを黒くしていく。 彼女たちの悲劇は、彼らの日常であるのだ。 他にも色々な実験があるが、 どの実験でも、赤ゆっくり達は、死ぬまで酷使される。 幸せな笑顔を作る、赤ゆっくり用の玩具は、 罪なき赤ゆっくり達の、無数の屍のもとに存在している。 さて、赤ゆっくり用の玩具を開発している研究所では、 毎日数十、時として数百の赤ゆっくりが永遠にゆっくりしていく。 膨大な数の赤ゆっくりを何処から集めるのだろうか? 加工所から直送する場合もある。 それが一番手っ取り早い。 だが、企業とは得てしてコストを削減するものだ。 そもそもゆっくりなんて何処にでもいる。オフィス街だろうと、片田舎だろうと。 町を歩けば何処にでもいる。 スーツを着た男が、薄汚い野良まりさに話しかける。 10匹ほどの赤ゆっくりを引き連れて、物乞いまりさしていたところだった。 「好きなだけご飯が食べられて、玩具で遊び放題の、素敵なゆっくりぷれいすがあるんだ。 おちびちゃんがたくさんいるまりさに来てほしいんだけど、いいかな?」 赤ゆっくり達も、野良まりさも目を光らせて言う。 「それはまりさにふさわしいゆっくりぷれいすだね!!! ゆっくりあんないしてね!!!ぐずはきらいだよ!!!」 無邪気なゆっくりは、おもちゃで遊ぶのが好きだ。 だが、人間も同じくらい玩具が好きなのだ。 邪気にあふれた私達は、ゆっくりという玩具を玩ぶのだ。 <あとがき> どうも、ドナルドあきです。 久しぶりのSS投下です。 赤ゆっくりって虐め甲斐がありますよね。 自分はどうしても、むーらむーらしてしまいます。 赤ゆっくりだけは愛で難いです。 ではでは、ここでお暇します。 最後に読んでくださってありがとうございました! 「ぼっきー!ちんぽぉ!(かこさく!だみょん!)」 anko1066 ゆくドナルド anko1166 ゆくドナルド2 anko1304 れいむと・・・ anko1384 豆れみりゃとこうまかん anko1395 ゆくドナルド3 anko1404 お前のゆん生300点 anko1432 幸福マスベ anke1472 餡子に捧ぐは菊の花 anko1606 絶望あにゃる anko1643 流れゆく物 前編 anko1721 流れゆく物 後編 anko1730 靴磨きまりさ anko1844 ゆっくりサイコロを振るよ!!! anko1868 川辺の狩人
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/239.html
赤ゆっくり。 別名歩く死亡フラグ。 彼女達は恐ろしく死にやすい。 どれほど死にやすいのかといわれると、 コンビニの弁当に箸が付いてくるぐらいの確立である。 つまり、ほとんど死ぬ。 ここに赤れいむがいて、水皿があったとしよう。 彼女は喉が渇いていて、今まさに水を飲もうとしている。 ごく有り触れた行為であるが、実は細心の注意を払って見守る必要があるのだ。 まず、水を飲もうとして、水に寄りかかったときのことを考えよう。 赤ゆっくりはバランスをとることが苦手であり、基本的に地を這って歩を進める。 ぽいん、ぽいんと跳ねる出来るのも、ゆんぐーっとのーびのーびするの出来るのも、 体が十分発達しており、親から教育・指導されて初めて可能である。 もちろん例外もあって、生まれたててでも飛びまわれる赤ゆっくりもいる。 これはまりさ種に多い現象だ。 ただ、活発と言えど、脆弱な赤ゆっくりの身である。 親の目から離れてしまうことが多い彼女達の生存率は、極めて低い。 話を戻そう。 赤れいむが水を飲もうとしている。 水皿に寄りかかり、水面を舐めるのがベストな飲み方だろう。 「ごーきゅごーきゅすりゅよ!!!」 本当に有り触れた光景だが、ここで死亡フラグが立つ。 先ほど言ったように、赤ゆっくりはバランス感覚が非常に悪い。 もし、水皿が赤ゆっくりの体長に対して高めだったとする。 舌を伸ばしても届かないけど、よじ登れば届きそう。 そういう時、赤ゆっくりは間違いなくよじ登ろうとする。 彼女達は好奇心の塊だからだ。 運動神経は無くても、そこそこ柔軟性がある赤ゆっくりの体なら、 なんとか水皿のふちにたどり着いたなら、支点力点作用点。 力学に従って、水に落ちるだけである。 水皿に入ってる水の量なんて大したことないし、放っておいても勝手に水皿から出てくるだろ。 そう思う人もいるかもしれないが、違う。 行きはよいよい、帰りは恐い。 水分を含んだ赤ゆっくりの肌は、非常にすべすべである。 水皿にダイブしたときのように、ふちにたどり着くことが出来ない。 いや、仮に出来たとしても滑り落ちてまた、水の中である。 あんよが浸かるくらいの水位でも水に弱い赤ゆっくりの肌ならば、 1、2分で助からなくなるだろう。 水皿の大きさを適正なものにして、無事水を飲めたとしよう。 「ゆゆ!?おみじゅさんのみしゅぎちゃったよ!!!」 下顎をたぷたぷさせて、赤ゆっくりはこういう。 ここでも死亡フラグが立つ。 赤ゆっくりは、上手にしーしーが出来ないのだ。 まず、ごく少数であるが、しーしーをすると言う考えに至らないもの。 記憶の継承に失敗したのか、こういう個体も時々いる。 その場合、しーしーの概念をしっかりと教える必要がある。 でないと、自分で飲んだ水の所為で内側から溶けてしまうのだ。 親ゆっくりが昼寝している間に、 バブルスライムみたいになる赤ゆっくりは、恐らくこのタイプだろう。 次に、赤ゆっくりがしーしーを「する」ことができる場合、どのような危険があるのだろうか。 野良ゆっくりや野生のゆっくりであれば、野に放てばいいので対して問題は無い。 ただし、文字通り放つ必要がある。 というのも、赤ゆっくり自身が水に弱いからだ。 生まれたての赤ゆっくりが、おねしょをしてそのまま永眠した、という話はよくある。 彼らがしーしーをするときは、勢いよく、遠くに飛ばす必要がある。 さて、飼いゆっくりはどうだろう? ところ構わずしーしーをしたとして、赤ゆっくりたちは無事に生きられるのだろうか? ケージで飼っているのならば、あまり問題は無いだろう。 臭いが充満するので、放置するわけには行かないが、 床材が、しーしーの水分を吸収してくれて、死を避けてくれえるだろう。 だが、室内飼いであるならば、細心の注意を必要とする。 彼女達は、電気という概念を知らない。 コンセントなんてもってのほかだ。 もし、テーブルタップにしーしーをぶちまけられたならば・・・。 赤ゆっくりの命と共に、大切なものを失うかもしれない。 「きゃわいいれいみゅがちーちーすりゅよ!!」チョロロ・・・ボン!ってな具合に。 とにかく彼女達は死に易い。 ちょっと握れば潰れるし、ちょっと殴ってやったら爆ぜる。 ちょっと驚かしたら泡を吹いて痙攣するし、ちょっと罵倒すれば非ゆっくち症になる。 肉体的にも、精神的にも恐ろしく脆い彼女達であるが、 一方で非常に強い好奇心を持つ。 ゆっくりという生物そのものが、好奇心の塊であるが、 赤ゆっくりは更に強い好奇心を持つ。 成体ゆっくりの好奇心は、自身を地雷原に誘うようなものであるが、 赤ゆっくりの好奇心は、地雷原でブレイクダンスをするようなものである。 わざとらしい位に死亡フラグを立てる。 そして、その好奇心は、なかなか治まらない。 恫喝して無理に沈めようモノならば、赤ゆっくり達はストレスで死に絶えるだろう。 彼女達の好奇心を、興味を、注意を、安全なモノに向けなければいけない。 そこで求められるのが、玩具だ。 ケージの中の狭い世界でも、キラキラと光る石があれば、 一日中ニヤニヤし続ける赤れいむ。 積み木で組み立てたおうちで、 すーやすーやと大人しく眠っている赤ありす。 音のなる不思議なボールを、 ケージ中を走って追い回す赤まりさ。 彼女達の習性を理解して、改良に改良を重ねた玩具は、 その暴れ馬の如き好奇心を、見事に飼いならす。 赤ゆっくりからゆっくりを育てたいのであれば、玩具は必要不可欠だ。 好奇心の強い赤ゆっくりだ。 簡単な作りの玩具でも、それなりに長く遊んでくれるだろう。 積み木やボールなど、使う側の工夫次第で幾らでも遊び方がある玩具なら、 大人になるまで遊ぶのではないだろうか。 ある飼い赤ゆっくり達の、 遊びの風景をご覧になってほしい。 二匹の赤まりさ達がサッカーのような遊びをしている。 ただし、ゴールは一つだし、キーパーはいない。 理由は二匹とも走りたいし、ゴールが二つあると、 追っかけている最中にどっちが自分のゴールかわからなくなるからだ。 ちなみに得点は親ゆっくりが数えている。3点まで。 コロコロコロコロ・・・ 「まちぇまちぇ~!」ぽひんっ!ぽひんっ! 「まちゃないのじぇ~!まりしゃはさいしょくなんだじぇ~!」ぽひんっぽひんっ!べしゃ! ビー玉くらいのボールを追いかけているのは2匹の赤まりさ。 あちらこちらに飛び跳ねながら、ボールを追いかけている。 狙った所に跳べていないのを見るに、最近跳ねられるようになったばかりなのだろう。 赤ゆっくり3匹分の差をつけて、体の大きい方のゆっくりがボールをドリブルする。 「ゆんぐぅ・・・」 体の小さい方の赤ゆっくりも跳ねまわる。 頑張って追いかけているのものの、一向に差は縮まらない。 じわっと目に涙が浮かぶ。負けず嫌いのまりさ種にはつらい状況だ。 「がんばるだせー!まりちゃ!おねえちゃんにおいつくのぜ!」 ここですかさず親まりさが小さい方の赤まりさ―妹まりさを応援する。 尊敬する親ゆっくりからの大きな声援は、妹まりさに気合いを注入する。 お帽子で涙を拭い、あんよをうねらす。 「まりちゃもさいしょくだよ!!」 ぽいん!ぽいん!ぽいん!ぽよん! 連続で跳ねる妹まりさ。最短距離を突き進む。 先を行く姉よりも、しっかりとした足取りでボールを追いかける。 「ゆえ!おいちゅかれたのじぇ!?」 姉まりさに追いついた妹まりさ。即座にタメを作り・・・ 「ゆん!」 ボールに強く体当たりをした。 コロコロコロコロ! 勢いを増したボールは、赤まりさ達の跳ねる速さを超えて、やがて・・・ 「ごぉぉぉぉぉる!だよ!!!まりちゃに1ぽいんとついかだよ!」 「やっちゃぁぁぁ!!!」 「まだどうてんなのじぇ!!しょうぶはこれかりゃなのじぇ!!」 「つぎもまりちゃがごーりゅするよ!!ぼーるしゃんはーみゅはーみゅ!」 「ぼーるさんをたべちゃだめなのぜ!!!それはごはんさんじゃないのぜ!」 「そうなんだじぇ!!おいしくにゃいからやめるのじぇ!!」 「ゆっくちりかいちたよ!」 一方、別の場所では、赤ありすとやや未熟ゆ気味の末っ子まりさが積み木で遊んでいる。 積み木といっても、プラスチック製の小さなものであるが。 「ゆへん!ありしゅたちはときゃいはなこーでぃねーちょをすりゅわよ!」 「ゆゆっち!」 赤ありすと末まりさを囲むように積み木が置かれている。 どうやらこれが壁のようだ。 クレジットカードほど薄い積み木を、末まりさの前に持っていく赤ありす。 「これがいしゅよ!おすわりなしゃい!」 「ゆんちぃ!!」 どうやら椅子を【こーでぃねーと】したらしい。 椅子というよりは座布団だが、そんなこと言っても仕方はない。 親ありすが赤ありすと末まりさの前に現れて、末まりさをいすの上に置いてやる。 「ゆゆんち!」 対して楽な体勢になるわけでもないが、当の末まりさは嬉しそうである。 それを見て得意になった赤ありすは、満面の笑みで 「ちゅぎはべっとさんをこーでぃねーとしゅるわ!まっちぇなさい!」 「ゆゆきゅちぃ!」 「とってもとかいはよ!おちびちゃんたち!!!」 でかい声で近所迷惑なおうたを歌われるよりも、 好き勝手部屋を荒しながらおうちを作るよりも、 あちらこちら跳ねまわって物を壊されるよりも、 人にとっても、ゆっくりにとって 玩具で遊ぶ方が、はるかに得策といえるだろう。 さて、赤ゆっくりの玩具を作る際に、面白さ以上に気を遣うべきことがある。 それは、安全性。 赤ゆっくりが玩具で遊ぶことで事故を起こす。 それが、メーカーが一番恐れていることである。 だから、彼らは十二分に安全性に気を配っている。 出来上がった玩具の安全性を、 どのように確認しているのだろうか? とある研究所の様子を見ていただきたい。 あんよをこんがりと焼かれ、一歩も動けない赤まりさがいる。 顔にはいくつもの痣があり、左目に至っては、潰れてへこんでいる。 動かすのも痛いはずの顔面を、ぐしゃぐしゃに歪ませて泣き叫ぶ。 「ゆべりゅのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 彼女は何に怯えているのか? 「次、時速90キロいきまーす!」 男は機械のスイッチを押す。 ガシャン、ウイーン、ウイーン、ガチンッ 機械の動作音が止まると 赤まりさは一層激しく泣きわめく。 「い゛だい゛の゛い゛や゛な゛のじぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!!!!!!!!!」 赤まりさの視線の先にあるは、超小型のピッチングマシン。 ただし、ボールは野球ボールではない。 装填されているのは、 幸せそうな飼いゆっくり達が遊んでいた、あのボールだ。 ビー玉程のボールが、数十個用意されていた。 「ゆ゛ぁ゛ぁ゛・・・・」チョロロロ・・・ 恐怖のあまりしーしーを漏らす赤まりさ。 赤まりさの絶望を見て、口角を吊り上げる男。 赤ゆっくりの玩具を作っている人間とは、とてもじゃないが思えない。 「ゆっくり泣き叫んでね!!!」ポチ!ゴウン、ゴウン、ゴウン・・・ 男がボタンを押すと、ピッチングマシンがゆっくりと動き始める。 そして・・・ バシュ!ボゴォッ! 「ゆ゛ぼぉ!!!」 高速で射出されたボールは、赤まりさの右頬にクリーンヒットした。 餡子色の痣を作り、ぷくーもしていないのに頬が腫れあがる。 体がバラバラになるような衝撃を受けて、反射的に叫ぼうとするが、 赤まりさが声をあげる前に、次の弾丸が迫ってくる。 ドズッ!ドズッ!ベキ! 眉間と前歯に直撃した。 眉間はベッコリと凹み、飴細工の歯は粉々に砕ける。 さっきから不細工だった顔面は、更にひどい面になる。 ゆっくり達が言う、かわいいおちびちゃんの面影は、無い。 「や゛・・」ボグッ! 「め゛・・」ドムッ! 「・・・!」ドズンッ!メキメキ・・・ブリリッ!ブリバババ! とどめは、腹部を強烈に圧迫した一撃だった。 うんうんを消化用餡子ごとまき散らして、息絶えた。 赤まりさがただの饅頭となっても機械はボールを打ち出すのをやめない。 数十球の球が全て打ち出されてようやく彼らの【実験】は終わる。 球が打ち終えるまで、男は漫画を読んでいた。 「やっぱりこの硬さじゃ無理っすよ、主任。 思い切って素材を変えたらどうっすか?」 「うーん・・・。一応ゆっくりが誤飲しても問題ないものの中では、 そのボールの素材が一番柔らかいんだよ。だから形状をもう少し考えたら良くなると思うんだ。」 「そのセリフ、100匹ぐらい前の赤ゆが死んだ時も言ってたっす。 あれが何匹死のうと知ったこっちゃないっすけど、いい加減飽きてきたんで素材変えたいっす。」 「はぁ・・・。仕方ないねぇ、向こうの部署に掛け合ってみるよ。」 「よっしゃ、主任最高!さぁて、暇つぶしに150キロのビー玉でも、赤ゆどもに打ち込んでやるか!」 また別の部署の様子を覗いてみよう。 「むーちゃ・・・むーちゃ・・・」 「むーちゃ・・・あじがにゃいよぉ・・・」 「むーちゃ、みゅーちゃ・・・。おにゃかがへっちゃよぉ・・・」 「にゃんでおにゃかがぺーこぺーこにゃのぉぉ・・・ れいみゅむーちゃむーちゃしちぇるよぉぉ・・・」 透明な箱の中で、与えられた餌を貪る赤ゆっくり達。 しかし、食料が豊富であるにもかかわらず、皆やせ細っていた。 「にゃんでぇぇ・・・?」 頬のこけた赤れいむが問いかける。 周りの赤ゆっくり達は誰も答えない。 彼女たちも分からないのだ。 食べても食べても満たされないその理由が。 一番簡単な解はこうだ。 それは食べ物じゃないから。 ゆっくりは、有機物なら大抵は消化できる。 誤飲して彼女たちの体に危険が及ばないためには、 赤ゆっくりの体内で消化できる素材を使う必要がある。 それならば、糖や蛋白質をつかえばいいという方もいるかもしれないが、 メイカーが作りたいのは玩具であって、餌ではない。 赤ゆっくりが玩具を食べられるもの、として認識しないための工夫がいくつかなされている。 まず、おいしくない。甘味以外をうけつけがたい赤ゆっくりの舌が、 ごはんさんと認識しないために糖などで作ることは避けられている。 次に、栄養とならない。消化とはいっても、体内で悪影響を及ぼさない大きさに分解するだけで、 実際には細かくなってうんうんとして体外に出てくる。 バラバラになっただけだから、ゆっくりの栄養にはならないのだ。 これは、ゆっくりが誤飲しても、健康に悪影響を及ぼさず、 かつゆっくりの餌とならない素材を調べる実験なのだ。 実験の間は、赤ゆっくり達に一切の食料を与えない。 与えるのは、食べても栄養にならないであろう、玩具の素材。 これを餌として延々と食べさせられるのだ。 食べられるのに栄養が全くない。 赤ゆっくりの知能ではその結論は導き出せないだろう。 「も・・っと・・・ゆっくち・・・ちた・・・か・・・った・・・」 彼女たちは、疑問と絶望を抱えながら死ぬ。 腹をぽってりと膨らませる一方で、頬をこけさせて飢え死にする。 むーしゃむーしゃの幸せを一切感じられぬまま息絶えるのだ。 研究員たちは、赤ゆっくりの無念の叫びなど一切聞かず淡々と実験ノートを黒くしていく。 彼女たちの悲劇は、彼らの日常であるのだ。 他にも色々な実験があるが、 どの実験でも、赤ゆっくり達は、死ぬまで酷使される。 幸せな笑顔を作る、赤ゆっくり用の玩具は、 罪なき赤ゆっくり達の、無数の屍のもとに存在している。 さて、赤ゆっくり用の玩具を開発している研究所では、 毎日数十、時として数百の赤ゆっくりが永遠にゆっくりしていく。 膨大な数の赤ゆっくりを何処から集めるのだろうか? 加工所から直送する場合もある。 それが一番手っ取り早い。 だが、企業とは得てしてコストを削減するものだ。 そもそもゆっくりなんて何処にでもいる。オフィス街だろうと、片田舎だろうと。 町を歩けば何処にでもいる。 スーツを着た男が、薄汚い野良まりさに話しかける。 10匹ほどの赤ゆっくりを引き連れて、物乞いまりさしていたところだった。 「好きなだけご飯が食べられて、玩具で遊び放題の、素敵なゆっくりぷれいすがあるんだ。 おちびちゃんがたくさんいるまりさに来てほしいんだけど、いいかな?」 赤ゆっくり達も、野良まりさも目を光らせて言う。 「それはまりさにふさわしいゆっくりぷれいすだね!!! ゆっくりあんないしてね!!!ぐずはきらいだよ!!!」 無邪気なゆっくりは、おもちゃで遊ぶのが好きだ。 だが、人間も同じくらい玩具が好きなのだ。 邪気にあふれた私達は、ゆっくりという玩具を玩ぶのだ。 <あとがき> どうも、ドナルドあきです。 久しぶりのSS投下です。 赤ゆっくりって虐め甲斐がありますよね。 自分はどうしても、むーらむーらしてしまいます。 赤ゆっくりだけは愛で難いです。 ではでは、ここでお暇します。 最後に読んでくださってありがとうございました! 「ぼっきー!ちんぽぉ!(かこさく!だみょん!)」 anko1066 ゆくドナルド anko1166 ゆくドナルド2 anko1304 れいむと・・・ anko1384 豆れみりゃとこうまかん anko1395 ゆくドナルド3 anko1404 お前のゆん生300点 anko1432 幸福マスベ anke1472 餡子に捧ぐは菊の花 anko1606 絶望あにゃる anko1643 流れゆく物 前編 anko1721 流れゆく物 後編 anko1730 靴磨きまりさ anko1844 ゆっくりサイコロを振るよ!!! anko1868 川辺の狩人
https://w.atwiki.jp/sp12ex-hard/pages/224.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes エクハ難度 SHINOBI SPEED NINJA IS DEAD IIDX ver. P*Light 111-222 1520 2 曲・譜面情報 既存難易度投票 IIDX ID書き込みは任意です。 既存難易度投票はツリーのどこでも構いません。コメントの先頭に、詐称(+1.1とカウント),強(+0.6とカウント),やや強(+0.3とカウント),中(±0とカウント),やや弱(-0.3とカウント),弱(-0.6とカウント),逆詐称(-1.1とカウント)を明記した上、半角スペース1つの後、理由を記載してください。(理由は必須ではありませんが、なるべく入力してください。) コメントミスの際は、その下へコメント欄に「コメントミスです。」とご記載ください。 難易度変更が決定した際、管理者がそのツリーに難易度変更したことを記載します。 その際、新たな難易度変更提案は親コメントへお願いします。 管理者の難易度変更コメントより後ろの同じツリー内の投票は無視されます。 ご了承ください。 詳しいことは、投票時のルールをご覧ください。 中 - 0521-8561 2016-12-24 01 52 27 中 複数同時押しに耐えられるかどうか - 9890-9132 2016-12-24 12 42 41 中 - 名無しさん 2017-03-09 08 59 57 中 ソフラン覚えてないと意外とごっそり持っていかれる。 - 名無しさん 2017-03-20 08 19 38 やや強 - 名無しさん (2019-10-28 00 56 41) IIDX ID 攻略情報・コメント ID書き込みは任意です。 IIDX ID コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12787.html
登録日:2011/03/31 Thu 12 52 23 更新日:2024/09/09 Mon 18 08 56NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Circle of Life Crimson-FANG どこかで見たような教師と生徒 オレ三条 タイムスリップ ホリケン ホリケンサイズ レジェンドルガ 予告詐欺 二千円札 井上敏樹 仮面ライダー 仮面ライダーアーク 仮面ライダーキバ 仮面ライダーレイ 前作との凄まじい温度差 劇場版 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 劇場版仮面ライダーリンク 同時上映との凄まじい温度差 堀内健 夏映画 平成ライダー 後のサガが出る 映画 東映 漫画版は別物 特撮 田﨑竜太 相川七瀬 良作 若本 藤沢真行 親子 高校生(20歳) 魔界城の王 古代王に挑むff空中大戦。 『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』とは、2008年に公開された『仮面ライダーキバ』の劇場用オリジナル作品。 本編とは設定が異なるパラレルワールドの物語であり、高校に通う渡や新たな敵・レジェンドルガの出現などの本編にはない展開が見られる。 本作の見所は本編に先駆けての過去編と現代編の登場人物の共闘やエンペラーフォーム・飛翔体の登場、 身長3.2メートルの仮面ライダーアークとキバの空中戦とされる。 内容としては、テレビ本編の作風を損なわないようにしつつも、娯楽色を強めたものとなっている。 やや駆け足気味ではありながらも説明不足にならないような工夫が随所にされており、上記の見所等も合わせて作品の評価は高い。 また、シリーズ前作『仮面ライダー電王』のキャストや声優がゲスト出演した事も話題となった。 初期の予告は現在と全く異なるもので、 ゆりに噛み付き口から血を垂らす、生気のない白い肌の渡 目を閉じて動かない渡を家で抱き抱え、名前を呼び絶叫する音也 といった、数々の衝撃的なシーンが流れていた。 DC版では雑誌に載ったもののカットされたシーンなどが追加されている。 意見としては、レイのBGM変更以外とても良いというものが多い様子。 劇場版ゴーオンジャーや『モモタロス まっかっか城の王』などと同時上映。 ネットでは『魔界城の女王』という短編コメディが配信された。 また、藤沢真行氏によるコミカライズ版が存在し、テレまんがヒーローズで掲載された(後述)。 単行本では若干中身が変更された。 次回作で平成一期ライダー最終作の映画版でもある『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』はオールスター作品であり、 第二期平成ライダーシリーズとのコラボ要素(ゲスト出演)など、これまでの平成ライダーシリーズの劇場版とは大きく作風が変化している。 『仮面ライダーディケイド』が平成一期最終作だったことを考えると、本作は『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』から続いた平成一期シリーズの劇場版作品の一種の区切りともなる作品かもしれない。 【登場人物】 ◇紅渡 本作ではキバの正体であることが周知の事実になっており、「素晴らしき青空の会」の協力者としてファンガイアと戦う毎日を送っている。 民生委員の奨めで亀・熊・小僧と声が同じ人々のいる高校に通い始め、本作の三組目の親子に関わることに。 ちなみに、劇中で22年前にタイムスリップする羽目になるが、その際未来から来た人間としての証明として音也に見せたのが二千円札。もちろん音也に当然信じてもらえず病院へ行った方が良いと言われてしまう始末にもなる…。 ◇麻生恵 本作では母のゆりの若い頃と対面し、二人のイクサの共闘シーンを見せる。 ◇名護啓介 我らが名護さん。 本作では対ファンガイア組織「3WA」の元メンバーで、白峰と旧知の仲という設定。 終盤までは殆どやられっぱなしだが、力を得るためにレジェンドルガに魂を売った白峰との対決では活躍する。 『魔界城の女王』では意外な一面が明らかに。 ◇紅音也 本編では見られなかった「現代の街を親子で歩く」というシーンを拝ませてくれるほか、本編に先駆けて息子と共闘する。 暴走した渡を正気に戻し、スペックで大幅に劣る過去編のイクサでアークに挑むなど、相変わらず決める時には決める人。 お風呂で息子に息子を見せつけた。 ◇麻生ゆり 本編では見られなかった恵との共闘シーンがある。 本作でも音也との凸凹カップル姿を見せてくれるが、恵と渡の関係を見て、自分と音也の未来に気づいたかは不明。 ◇ガルル・バッシャー・ドッガ 本編とは違って早い時期から渡と顔を合わせていたらしく、レジェンドルガの手強さを警告する。 怪人態でキバと共にレジェンドルガと戦う貴重なシーンがある。 ◇キバットバットⅢ世 過去から音也とゆりを連れてくる。 『魔界城の女王』では女王の正体を突き止めようとするが… ◇魔皇龍タツロット アークと戦うキバの下に駆け付け、DC版ではキバットを助けているが、それ以外の時に何をしていたのかは謎。 本編とは違い(DX玩具同様)、渡が自分の意思で飛翔体になるときの発動キーの役割も持つ。 ◇机なつき 高校で渡の隣の席になった女子生徒。苗字は「つくえ」と読む。 渡が学校に順応できるよう、積極的に彼を引率していた縁からか、カフェ・マル・ダムールでバイトを始める。 自分よりも仕事を優先していた母親を嫌っており、母の仕事道具だったバイオリンの話題に関しても消極的だったが… ◇榊原とわ 1986年のバイオリン演奏者。 この名は芸名であり、本名は机なつみ、つまりなつきの母親である。 彼女が22年前に刑務所で慰安ライブを行ったことが、事件の発端となる。 ◇嶋護 ◇マスター&ブルマン この人達は相変わらず。 マスターに至っては音也に22年前から変わってないと言われる。 ◇襟立健吾 原作と変わらないが、中盤でレジェンドルガにされてしまう。 ◇白峰天斗/仮面ライダーレイ 3WA時代の名護さんの先輩。 「素晴らしき青空の会」に協力してレジェンドルガと戦うためにやってきたが、裏ではレジェンドルガと内通していた。 ぶっちゃけ名護さんの見せ場を作る以外に存在意義がない。 ちなみに太牙とは役者が同じ人だが、特に関係はない。 漫画版ではルラギらない。綺麗な白峰さん。 ◇レイキバット キバット族を模して作られた人工モンスター。若本ボイスで鼻がある。 白峰がレイに変身するときに呼び出す。 『超全集』によると、レイは3WAが捕獲したギガント族の力を転用して開発された。 ◇ファンガイアの皆様 レジェンドルガ化されたり、「俺、三条」したり、あまり活躍はしない。 ◆レジェンドルガ族 キバの世界に存在する13の怪人の種族、13魔族の一つ。 各々が空想上の怪物などのモデルとなっておりファンガイアに比べると外見の共通点は少ない。 個人レベルの力はファンガイアを上回り、他種族をレジェンドルガに変えて繁殖することもできる。 ただし純血種以外の即席種はロードの死に際し元の種族に戻るようだ(特撮のお約束)。 大昔のファンガイアとの戦争では優位に立っていたが、戦争の最中にファンガイアがダークキバを完成させたことによって戦況は一変。 ウェイクアップ3・キングスワールドエンドで絶滅寸前になり、姿をくらませていた。 そして王(ロード)の復活とともに、種族再興のために動き始める。 なぜか漫画版のイメージ図にイマジンが混ざっている。 ◇仮面ライダーアーク かつてダークキバに封印されたレジェンドルガの王(ロード)。本作のボス。 杉村隆というホリケンな脱獄犯をよりしろに復活する。 変身時には身長3.2メートルの巨体(最終決戦時のJやコアに次いで、歴代ライダー第3位の大きさ)を誇り、ダークネスムーンブレイクを跳ね返すほどの怪力や専用の三又槍・アークトライデントで戦う。 「月の眼」の力で最終形態「レジェンドアーク」になった際は、巨大な翼と3・4本目の腕を形成する蔓状の物体が生え、 キバ飛翔体と同等のスピードで飛べる。 ◇アークキバット→メカキバット アークの変身アイテムであるメカコウモリモンスター。CV.若本規夫。 アークのベルトに留まるとドクロに見えるようにデザインされており、レジェンドアーク時にはキャストオフする。 ◇一般レジェンドルガ アーク復活のために暗躍する。 相変わらず設定上使える能力はすべて披露されない。 ギャル曽根がいる。 初戦ではファンガイアをレジェンドルガ化したりするが、途中からはブロンブースターに轢き殺されたりとあまり活躍してない。 その他 毎度お馴染み前作キャストのゲスト出演。今回は『仮面ライダー電王』より、タロスズとナオミ、三浦イッセーとデネブのスーツアクターがゲスト出演。 また、各タロスズのスーツアクターの方々も役名未表記だが、顔出し出演している。 渡のクラスの担当教師:てらそままさき(キンタロス) 黒板の落書きを消す際、「泣けるで」だけ消さなかった。 また、キンタロスが『電王』本編で着用していた象の着ぐるみも最後に少しだけ登場した。 サッカー部GK:鈴村健一(リュウタロス) 「止めるけど良いよね?答えは聞いてない!」→渡にスパイクを顔面シュートされました。 将棋部員:遊佐浩二(ウラタロス) 「僕に詰まれてみる?」 ウラタロスのペンギンの着ぐるみも最後に登場した。 三条刑務官/ゼブラファンガイア:関俊彦(モモタロス) 音也「あんた、名前は?」「俺?三条」 何気に映画での新規ファンガイアと美味しい役どころであったのだが、過去イクサにあっさり爆殺された。 また、杉村を追いかける際にモモタロスが少しだけ登場した。 婦人警官:秋山莉奈(ナオミ) 音也に口説かれたが、効果なし。 警官:上野亮(三浦イッセー)、高岩成二(モモタロスやキバのスーツアクター)、伊藤教人(イマジン他のスーツアクター) 刑務官:押川善文(デネブのスーツアクター)、永徳(ウラタロスのスーツアクター) 救急隊員:岡元次郎(キンタロスのスーツアクター)、おぐらとしひろ(リュウタロスのスーツアクター) また、最後にはペンギンや象に加えて虎の着ぐるみ(『電王』本編でデネブが着用したもの)、更に龍の着ぐるみも登場した(*1)。 【アイテム】 レイキバットベルト&アークキバットベルト 【漫画版の原作との相違点】 ☆大幅にシナリオを削っているため、ゆりや健吾、榊原親子は登場しない。 ☆そのため渡は学校に通わない。 ☆終盤は渡と音也の共闘を中心に描いているため、中盤以降は青空の会や天斗は出てこない。従って天斗はレジェンドルガと最後まで敵対している。 ☆序盤にモブのファンガイア(ネコっぽいオリジナルファンガイアもいる)と渡&名護が戦うオリジナルシーンが付属。 ☆このシーンで、名護がセーブモードのままファンガイアを殴っている。バーストモードは強化フォーム的な扱い。 ☆ロードに襲われたキバがレジェンドルガに変貌するオリジナルシーンの挿入。見るからにワルといった感じのデザインでかっこいい。 ☆終盤いよいよページ数がきつくなったのか、レジェンドアークの出番が6ページしかない。 ☆尺の都合上、レジェンドアークは月を引き寄せたりしない。 ☆飛翔体の登場シーンが異なる。 ☆ラストでキバがレジェンドアークを破った戦法が異なる。 ☆タツロットがしゃべらない…。 「なんかこの記事変じゃない?」 「残念」 「追記・修正のカウントダウンが始まったな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 渡って二十歳じゃなかった? -- 名無しさん (2013-10-27 01 51 30) ↑一応、高校には通えるよ。授業大丈夫なのかは知らん。 -- 名無しさん (2014-02-04 21 58 50) レイのモチーフはイエティ。最初は獅子系だと思っていた -- 名無しさん (2014-02-04 22 07 35) レイは13魔族の一つ、ギガント族(巨人伝説のモデル。イエティやビッグフットの正体)を捕獲して、その凍結能力や巨大な爪を参考にして作られている -- (2014-02-04 23 58 41) レイがなんのためにでてきたのかわからない。とよく言われるが、むしろ753の乗り越えるべき過去としての役割を忠実にこなしただけで終わってしまった印象。良い意味での無駄なシーンというかお遊びがなさすぎる。 -- 名無しさん (2014-02-11 22 36 21) マミー「デーボスの声オレか・・・。」 -- 名無しさん (2014-02-12 00 43 32) この世界観で1年やって欲しかった。 -- 名無しさん (2014-02-12 01 09 41) まさかのホリケンが変身するなんてなぁ -- 名無しさん (2014-02-12 01 46 48) ↑終始ギャグのないキャラだったのが救いだな。 -- 名無しさん (2014-03-25 06 15 51) 自分で変身ポーズ考えたけど監督に却下されたんだよなホリケン -- 名無しさん (2014-03-25 11 15 08) 昼ドラ要素を無くした見たかったキバって感じで好きだ井上作品は好きだがTVのキバは微妙と感じてたから余計に -- 名無しさん (2014-07-05 12 17 52) ファンガイアがオカルトならレジェンドルガは科学を利用しているのが面白い -- (2014-07-16 11 48 41) グレイブといい、歌舞鬼といい、レイといい、井上って「味方を装って登場して、途中で裏切るゲストライダー」を書くのがホント好きだな。 -- 名無しさん (2014-07-20 21 57 47) ↑オーガは最後の最後で改心したね。 -- 名無しさん (2014-07-20 22 19 36) コアの大きさはまるっきり怪獣だったのに対してこっちは大きさに妙な生々しさがある -- 名無しさん (2014-09-07 14 11 53) THE仮面ライダーEXでこの世界観のめぐみんは渡の異母姉弟の可能性がある、と書かれてワロタ -- 名無しさん (2014-09-07 15 52 48) 若本さん、今回のアークキバットやレイキバットといい2年後のアイアロンといい、芸人ゲストが演じる特撮ヒーローの悪役のサポートキャラ演じてますな。 -- 誉彦 (2014-09-18 20 27 32) 歌舞鬼も改心してるだろ!!キバと同じで酷いカットの被害者だけど!! -- 名無しさん (2014-10-08 19 31 27) 平成VS昭和のフィフティーンも、最後は改心した悪ライダーですね -- 名無しさん (2014-10-08 20 09 50) ↑2 歌舞鬼は子供への情を捨てきれていなかった(悪になりきれなかった)だけで別に改心はしてないぞ。 -- 名無しさん (2014-10-11 17 09 26) グレイブとレイって、主人公ライダーを元にして制作されたんだっけ -- 名無しさん (2014-11-27 23 18 30) ↑資料がないんで確信はないんだが、多分グレイブはそうだと思う。作ったの橘さんだし。レイはちょい微妙。キバットの魔皇力制御能力は参考にしたかもしれないけど。 -- 名無しさん (2014-11-28 00 05 46) マルダムールのマスターってやっぱり、友好的なファンガイアなんじゃ… -- 名無しさん (2014-11-28 00 08 13) 白峰天斗ってそんなに悪い人じゃないと思う。ちょっと嫌味なだけだし…小学生の頃に同じクラスだった優等生にそっくりだ。 -- 名無しさん (2015-01-02 09 48 10) 主題歌が何気に良曲。歌詞が劇場版オーズの手をつなごうと重なるけど、オーズのは今生きてる世界に向けて、横の繋がりを詩っていて、こっちは時代を越えて繋がっていく、縦の繋がりを詩ってる。両作をよく表現してるよな。 -- 名無しさん (2015-02-16 21 59 43) 止めるけど良いよね?答えは聞いてない!! -- 名無しさん (2015-04-10 19 44 41) 君の手のひら 僕と繋いで 僕は次の誰かと繋ぐ -- 名無しさん (2015-05-12 04 12 32) 健吾さんの不遇っぷりよー -- 名無しさん (2015-06-20 09 26 31) おもちゃだとレイキバットとアークキバットがどちらもメカキバットの仮面だったけど、設定上は結局関係なかったんだっけ? -- 名無しさん (2015-06-20 09 44 46) 名護イクサ、音也イクサ、恵イクサ、ゆりイクサの全員に見せ場があるのが良かった -- 名無しさん (2015-06-20 10 20 50) 中途半端にでかい敵は怖いというのを教えてくれた作品。空中戦よかった。 -- 名無しさん (2015-06-20 10 21 54) 見所多し、テーマ曲よし、ストーリー展開ムダなしと三拍子揃った良作だよなあ。粗が目立ったTV本編見て敬遠してた自分が恥ずかしい。あと、アークはやっぱりインパクトあった。上のコメのとおり、妙なリアリティがあったし元からデカいライダーは初めてだったしね。 -- 名無しさん (2015-09-17 10 41 11) ホリケンがちゃんと悪役になり切って宣伝してたのが好印象だった「キバかかってこいや!」だったか -- 名無しさん (2015-10-07 00 50 38) ↑実の所、杉村は悪人には違いないがキバの敵となった段階では人格上書きされて完全にバケモノ化してるからキャラが薄いんだよねぇ・・・白峰共々劇場版ライダーの変身前としては不遇な方だと思う。 -- 名無しさん (2015-10-07 07 57 20) ホリケンサイズなのにでっかいサイズ -- 名無しさん (2015-10-26 20 47 27) TV版キバも凄い好きなんだけどまあ粗は多いとは思う 井上全く悪くないとまでは言わないけどキバはPもなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-01-17 16 52 25) テレビ版は叩かれてる要素の一つだった描写不足がほとんどカットシーンにあったということ考えると当時の批判が悲しく思えてくる。アームズ三馬鹿の扱いとか過去キンが普通に因果応報の目に合う悪役だったとかな -- 名無しさん (2016-11-12 21 54 44) ゴウオンジャー目当てできたと思われる子供が怖がっていたのを覚えている。 -- 名無しさん (2017-01-11 22 16 20) 世紀王・熊と声が同じ高校教師 あの人レジェドルガだったのか -- 名無しさん (2017-04-25 22 09 23) 漫画版のコマを抜粋して「アナザーキバが猿渡一海に襲い掛かるシーン」とかキャプション書いたらだませそう -- 名無しさん (2018-11-03 18 41 23) 2008年6月ごろ、てれびくん等の子供向け雑誌ではまだアークの情報は未解禁だったのに、その時期くらいにめざましテレビでホリケンがこの映画に出るというネタバレ報道(ホリケンが仮面ライダーアークを演じる)をされたんだっけ? -- 名無しさん (2018-11-03 20 11 31) 判明しなかったゼブラファンガイアとアントライオンファンガイアの真名が「完全超悪」で判明した。ゼブラは「 煙の虜となった放蕩息子の座碑 」で、アントライオンは「偉大なる髪の毛盗み」とのこと....!でも、辞典とか超全集とかでは判明しなかったのに....何故?? -- 名無しさん (2021-02-21 23 41 15) 懐かしい。当時、8回位見に行ったな。終わったあとはキバと写真撮ったのもいい思い出。大好きな作品なんだけど電王媚びが露骨すぎたのは不満だった。 -- 名無しさん (2023-04-24 22 52 42) ゼブラファンガイアの人は11年後、血を好む悪鬼の始祖となった。 -- 名無しさん (2024-06-30 17 59 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kigurumi-novel/pages/32.html
フェラが終わった後、主人はリアルドールを脱がせ始める。 ゴム製のリアルドールから出てきたのは長女の裸体ではなく、 真っ黒なラバーのゼンタイ。 見た目には、光沢のある黒い人型の物体。 肌の露出が全くない、それどころか目や呼吸穴も見当たらない。 全身黒いが口のところはコンドームのようになっていて、苦しいのか コンドームは収縮を繰り返している。 コンドームの先からは主人の精液の残りが垂れている。 そんなラバードールの長女の体に光沢を出すため、 潤滑剤のようなものを全身に塗り始める。 顔から塗り始めたが、首の辺りを触られると感じるのかビクンと長女は反応した。 それ以外にも胸やお尻、内モモを塗るたびに感じて反応していた。 全身が妖しい光沢を放っている長女を主人は麻縄で縛り始める。 首から縄をかけ始め、亀甲縛りし手足も縛っていく。 身動きができなくなった妖しく光るラバードールの大きな胸は縛られたことで、 さらに強調されている。 その胸を主人はゆっくりといじり始める。 ラバードールは感じているのか、体をくねらせている。 次第に主人は激しく揉み始めると、呼吸が荒くなったラバードールのコンドームの口は それに併せて激しく収縮を始めた。 それだけでは押さえられなくなったのか主人は、口と同じようにコンドーム状になって いるアソコの部分の縄を避けて指を突っ込みいじり始めた。 さらに気持ちよくなったラバードールは体を上下に動かし感じている。 口のコンドームの収縮が快楽の声と共に激しくなる。 手足の縄も動くことで、食い込んでいく。 ついに絶頂に達したのか、大きく反ったあと動かなくなってしまった。 それを見た主人はどこかへ行ってしまった。 戻ってきた主人の手には業務用ラップが。 まだ、呼吸が整っていない縛られたラバードールと化した 長女をゆっくりと立たせ、足元からラップを巻き始める。 きつく巻いているせいで、両足を縄でがっちり縛られている長女は何度もバランスを 崩すが、そのたびに主人に支えられ、しっかりと立てといわんばかりに尻を叩かれる。 ラップは次第に上に巻かれていく。 もはやバランスなど取れるはずの無い長女の尻に主人の平手が入る。 そのたびに長女の体は前後にふらつく。 足の先から頭の先まできれいにラップ巻きされたその体はものにしか見えない。 ただ、口のコンドーム部分と縛られて強調された胸だけはラバーが剥き出しになっている。 一見、物のように見えるが呼吸のたびに口のコンドームが収縮している。 それは物ではなく、自分が人であることを主張しているようであった。 その物と化しているラバードールを今度はリビングのテーブルの上に乗せる。 その横ではソファの上で、ダッチワイフ落ち着いたのか静かに横になっていた。 しかし、そんなダッチワイフをそのままにしない主人。 ソファから下ろしカーペットの上にうつ伏せに寝かせると、 「起き上がることができたらご褒美をあげよう。できなかったら押し置きを」 とダッチワイフの耳元で小さく囁くと、テーブルに置かれたラバードールの元へ。 うつ伏せ状態にされたダッチワイフの次女は、立ち上がろうとするが、 空気で膨らんだ腕や足が邪魔をして間接を曲げることができない。 おまけに丸くなったビニールの手や足では、カーペットの上を滑るだけで立つどころか 支えることすらできない。 そんなことにはお構いなく主人はテーブル上のラップで巻かれたラバードール のアソコの部分だけ穴を開け作業を始める。 ローションで滑りをよくしたローターを1つ、また1つとラバードールのアソコへ 挿入していく、そのたびにラップでほとんど身動きはずのラバードールが少し動く。 いくつ挿入したのだろうか、分からないほど大量のローターをぶち込まれた ラバードールは小刻みに震えているようにも見える。 ローターが飛び出さないように、またラップを巻きつけていく主人。 それで終わると思っていたが、まだ続く。 ラップが巻かれていない胸のところから今度は脇へローターを入れていく。 それだけでも反応しているラバードール、ローターが動き出したらどうなるのだろうか。 脇のところへもローターの設置が完了したラバードール。 胸の部分も体を持ち上げながらラップを巻いていく主人。 そして、わざとラバードールに聞こえるように耳元で、 「スイッチを入れてみるから」 と伝える。 それを聞いたラバードールは、口のコンドームを収縮させながら、 嫌であることを声にならない声で訴えるが、主人がそれを聞き入れてくれることはなく 無常にも一斉に電源が入る。 悲痛とも快楽ともとれるラバードールの声。 ラップでギチギチに拘束されて動くことなどほとんど出来ないはずであるにも、 かかわらずテーブルから落ちそうな勢いで体を揺らし始めた。 それを主人は少し見ていたが、すぐに電源を切った。 他にもやることがあるので、あとのお楽しみといったところだろうか。 数秒であったが、ラバードールの口のコンドームは激しくそして速く収縮を 繰り返していて、多数のローターによる衝撃を物語っていた。 これを続けられると確実に長女は、気絶してしまうだろう。 主人はカーペットの上で、必死に立とうとしているダッチワイフを見下ろしていた。 曲がらない腕、滑る先の丸くなったビニールの手。 少し体が持ち上がったかと思うと、滑って胸を打っている。 そんなダッチワイフの両脇を抱えて、ソファへ座らせるように置くが、 座ることはできずただ立てかけられた状態になるダッチワイフ。 それをひっくり返し背中にあるファスナーを下ろす。 出てきたのは青いメタリックのゼンタイを纏った女、もちろん次女である。 立とうと必死にがんばったので暑かったのだろう、あちらこちら色が変わっている。 顔のところも汗をかいているので、色が変わり呼吸が満足にできない状態になっていた。 呼吸をするたびに、ゼンタイののっぺらぼうの顔が膨らんだり萎んだりしている。 ただ、立っているだけがやっとのような次女のゼンタイを脱がすべく、 青いメタリックのゼンタイのファスナーを下ろしてやると、 次に出てきたのは豹柄のゼンタイ。 次女の表情は豹柄の上から伺うことはできないが、苦しそうに呼吸している。 さらに脱がせるが出てきたのは黒いゼンタイ。 一体、何枚重ね着させているのか。 クリスマス前で寒いとはいえ、家の中は暖房も効いていて暖かい。 黒いゼンタイを脱がせると、ストッキングのような薄いボディスーツのようなゼンタイ。 次女の顔がはっきりと見ることができるが、その顔は幾重にもゼンタイを重ね着し、 最後のボディスーツを着てから上に引っ張り上げられたのだろう。 鼻が豚鼻になって、目も釣りあがり顔全体が潰されたようになっている。 次女はその状態で主人の命令で浴室へむかった。 主人は庭の照明を点けて、庭へ出てきた。 泥棒は慌てて身を隠す。 主人は庭に放り出されて、全く動いていなかった三女の はいったワニを掴み冬の冷たいプールへと放り込んだ。 三女は冷たさと水が入ってくる恐怖で暴れるが、 暴れれば暴れるほど水は入ってくる。 ワニの短い手足を必死に動かしているが、どうすることもできない。 ワニの口からはどんどん水が入って、ついにはプールの底へ沈んでしまった。 プールの底へ沈んでもなお手足を動かしているが、 プールの底を掻くだけで浮かぶことはできない。 プールの底でじょじょに動きが遅くなっていくワニ。 そして、ついには動かなくなってしまった。 それを見て主人はプールサイドにあったフック付きの棒を使ってワニを水面まで 引き上げ、最後に口のところを掴んで力一杯引き上げた。 引き上げられたワニの口からは始め勢いよく水が流れ出た。 ワニは初め、体を上下させて咳き込んでいたがやがて、 寒かったのだろう、小刻みに震えだした。 その姿を見ても主人は三女をワニからは出さず、ワニの尻尾を掴み逆さにし、 さらに水を吐き出させた。 逆さにされ、ビックリしたのであろう、ワニは短い手足をバタつかせていた。 ようやく水が抜けたところでワニの口の鍵が開けられた。 三女はようやくワニから解放されて家の中へ、予め用意されていたバスタオルで 身体を拭いて浴室へと向かう。 その時には汗を流した次女がリビングへ戻ってきていた。 体がまだ少し濡れている次女にラバー製のゼンタイを着るように主人は命ずる。 次女は逆らうことなく、それを着始めた。 濡れていて滑りが悪いのかなかなか上手く着ることができない。 ラバーを引っ張っては自分の体にピチピチと当てる音がしている。 それでもようやく着ることができた次女に、 長女のものとは違う少し幼く見えるリアルドールを手渡す主人。 次女の顔は完全にラバーで覆われて見えなくなっているが、 次女は見えているようでリアルドールを主人から受け取ると、 自分から背中のファスナーを開けてリアルドールに足を通し始める。 長女の時もそうであったが、ラバー製のゼンタイもリアルドールもそれぞれに合わせて 造られているので、完全に着るとシワが全くなく本当に人形のようになってしまう。 その完璧なまでに人形にされた次女に今度は、 ウイッグをつけバニーガールの格好をさせる、もはやおもちゃ。 網タイツを履かせて、エナメルのハイレグ水着を着せ、頭に耳、お尻に尻尾をつけて完成。 ハイレグ水着がピッタリしすぎて、水着の上からでも網の柄がうかがえる。 これからバニーガールは主人の身の回りのことをすべて命令されるまま動く、 顔色一つ変えることもなく。 玩具(後編)