約 105,510 件
https://w.atwiki.jp/bemani_t/pages/29.html
隱藏COMMAND7621 JUDGE在BGA下方顯示PLAY狀況(JG G GO B P) 2211 EXPERT VIEW顯示EXPERT前三條歌曲 3/25 全解禁 隱藏曲 不沉艦CANDY TAKA曲全CLEAR(不限難度)+有分數紀錄、完成條件後、 在EXTRA STAGE選TAKA名義的歌曲(ANOTHER 11/DP 10)以上、 HARD+正規譜面AAA、即可召喚ONE MORE EXTRA (註)兩人battle時、只要有一邊把歌打完就可以了、 EXTRA曲同、一邊AAA一邊AA也是可以召喚的。 曲一覽 1st GRADIUSIC CYBER 2nd .59 SP-TRIP MACHINE(for beatmania II) PUT YOUR FAITH IN ME 3rd Don t Stop! LEADING CYBER REINCARNATION Tangerine Stream THE SAFARI 4th ABSOLUTE ULTRA HIGH-HEELS 5th Abyss sync V 6th Blueberry Stream Colors(radio edit) Frozen Ray NEMESIS Summer Vacation こっちを向いてよ 7th A Glorious Days Happy Wedding Tomorrow Perfume 革命 8th Giudecca memories rainbow flyer thunder 9th e-motion 2003-romantic extra- lights lower world quasar Quickening Silvia Drive 10th BABY LOVE No.13 One More Lovely pandora IIDXRED AA earth scape KEY spiral galaxy HAPPY SKY INAZUMA LESSON 5 rage against usual Votum stellarum 冥 DistorteD Melody Life MOON 嘆きの樹 GOLD Candy Galy INORI never... snow storm TRANOID DJ TROOPERS Blue Rain four pieces of heaven Freeway Shuffle Übertreffen 走馬灯-The Last Song- EMPRESS V2 天空脳番長危機十六連打 BITTER CHOCOLATE STRIKER 新曲FULL COMBO達100曲(NHA合計)、完成條件後、 在EXTRA STAGE選LED名義的歌曲(ANOTHER 11/DP 10)以上、 HARD+正規譜面AAA、即可召喚ONE MORE EXTRA (註)兩人battle時、只要有一邊把100條FC打完就可以了、 EXTRA曲同、一邊AAA一邊AA也是可以召喚的。 Colorful Cookie 玩過全COURSE(?)、完成條件後、 在EXTRA STAGE選BEMANI folder的歌曲(ANOTHER 11/DP 10)以上 HARD+正規譜面AAA、即可召喚ONE MORE EXTRA (註)兩人battle時、只要有一邊把COURSE打完就可以了、 EXTRA曲同、一邊AAA一邊AA也是可以召喚的。
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/550.html
玩具商人ペンギン・ポー(がんぐしょうにんぺんぎん・ぽー) 玩具商人ペンギン・ポー ユニット-バードマン 使用コスト:青2無1 移動コスト:青1無1 パワー:3000 スマッシュ:1 クイック このカードがスクエアから墓地に置かれた時、あなたはカードを1枚引く。 「みんな、なにをかりかりしてんのさ。楽しくいこーよ。」 ~玩具商人ペンギン・ポー~ 「かえるだけかおー。アトランティスがしずんだらどーせおしまい。しずまなかったらおおもうけだ。」~玩具商人ペンギン・ポー~ (再録版・Ⅱ-1 ) ドロー補助ユニット。 適度に死にやすく能力が使われる機会は多い。しかし、バトルスペース上では単なるパワー3000のユニットでしかないのでカードプールが広がるに従い出番も減りつつある。色拘束が強めなのも実はネック。 ストーリーに関わってくることが多いキャラクターであり益々繁盛や柔軟な知性などでもその姿を見ることが出来る。戦争の黒幕をかぎつけ、知り合いのメタルロブスターと協力して探っている。 セカンド・センチュリーにもカードで登場。主人公のマキリすら継続されてないのに…。 収録セット ストラクチャーデッキ2 ファースト・センチュリー ベーシックパック(088/200 アンコモン) ファースト・センチュリー スターティング・ストラクチャーデッキA 暗闇のマーケット セカンド・センチュリー ベーシックパック(088/200 アンコモン) イラストレーター 三好載克 高沼美雪
https://w.atwiki.jp/kirby3ds/pages/158.html
ステージ2-6に登場するボス「フレイムガルボロスDX」の攻略方法。 攻略方法・ポイント 編集用コメント欄 攻略方法・ポイント 編集用コメント欄 このページでの議論・情報提供・質問用のコメント欄です。 コメント欄での質問を許可しました。どこで質問すべきか、ページを考えて質問しましょう。 ※雑談は許可していません!! 雑談は掲示板にてお願いします。見つけ次第削除します。 最新10件の親コメントを表示しています。 コメントの返信は、返信したいコメントの○にチェックを入れて投稿してください。無暗な新規投稿はお控え下さい。 ガイドラインも併せてお読みください。 名前 コメントログ?
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/19.html
DXメカ 商品名 価格 発売日 商品説明 付属のレンジャーキー DX海賊合体 ゴーカイオー 6,825円 2011年02月11日 ゴーカイジャーの乗り込む巨大メカ。 ゴーカイマシンシリーズ01 マジドラゴン 2,625円 2011年02月11日 魔法戦隊マジレンジャーに登場したドラゴン型メカ。ゴーカイオーと合体できる。 DX海賊合体 ゴーカイオー&マジドラゴンセット 9,240円 2011年02月11日 ゴーカイオーとマジドラゴンのセット商品。 ゴーカイマシンシリーズ02 パトストライカー 2,625円 2011年03月12日 特捜戦隊デカレンジャーに登場したパトカー型メカ。ゴーカイオーと合体できる。 ゴーカイマシンシリーズ03 DXガオライオン 4,725円 2011年04月16日 百獣戦隊ガオレンジャーに登場したライオン型メカ。ゴーカイオーと合体できる。 DX海賊合体 豪獣神 7,140円 2011年07月09日 ゴーカイシルバーの乗り込む巨大メカ。 ゴーカイマシンシリーズ04 風雷丸 2,940円 2011年08月27日 忍風戦隊ハリケンジャーに登場したサポートメカ。ゴーカイオーと合体できる。 ゴーカイマシンシリーズ05 DXエンジンマッハルコン オープン価格(10,395円前後) 2011年10月29日 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーカイマシン。ゴーカイオーや豪獣神と合体できる。 ゴーオンゴールド
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22568.html
登録日:2010/05/19 Wed 04 58 47 更新日:2024/02/21 Wed 01 09 20 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 アンチクロックアップ ガードベント クウガ クウガの世界 ディケイド ライジングアルティメット リ・イマジネーション 不遇 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウキ 仮面ライダーディケイド 伊藤教人 制限時間無し 士のガードベント←ガイ「…ジー」 富永研司 小野寺ユウスケ 平成ライダー 最も邪悪なライダー 村井良大 究極の闇 黒目 『仮面ライダーディケイド』に登場した仮面ライダークウガ。 平成ライダー10作目ということで『ディケイド』には『クウガ』から『キバ』までの主役ライダーがリファインされて登場しているが、 記念すべき平成1作目ということもあってか、『ディケイド』に登場するクウガは準主役ライダーとして扱われている。 ●目次 【仮面ライダークウガ】 【アークル】 【トライチェイサー】 【フォーム一覧】◆グローイングフォーム ◆マイティフォーム ◆ドラゴンフォーム ◆ペガサスフォーム ◆タイタンフォーム ◆アルティメットフォーム ◆ライジングアルティメット ◆スーパーライジングアルティメット 【クウガゴウラム】 【ディケイドクウガ】 【仮面ライダークウガ】 スーツアクター:伊藤教人 『シンケンジャーの世界』『RX/BLACKの世界』『劇場版 オールライダー対大ショッカー』:富永研司(原典『クウガ』のスーツアクター) 『仮面ライダークウガ』と同じく、超古代戦士の能力を宿したライダー。 クウガに限らず、『ディケイド』に登場するリファインされた歴代主役ライダー、通称「リ・イマジネーションライダー」は原作と変身者が異なり、 『ディケイド』に登場するクウガには、五代雄介ではなく小野寺ユウスケが変身する。 「4号」と呼ばれるなど設定はほぼ原典と同じだが〈ライジングフォーム〉〈アメイジングマイティ〉は『クウガ』では偶然生まれた形態であり、 本来のクウガには想定されていない特殊形態であるという設定からか、『ディケイド』では存在しない。 ただ、フォームチェンジの際には『クウガ』での変身者である五代雄介の造語『超変身』を小野寺ユウスケも用いている。 各種必殺技では『クウガ』同様に相手に刻印を打ち込むが、あちらでは刻印でグロンギのバックルを破壊することで爆発させていたのに対し、 『ディケイド』ではグロンギ以外の怪人も刻印を打ち込んで爆発させている。 五代と比べると小野寺は実戦経験に乏しい可能性があることや、主役ではなく準主役という脚本の都合もあり、ボスクラスが相手だと苦戦する。 なお、原典のクウガと区別する意味合いで、ユウスケクウガ、小野寺クウガ、クウキなどと呼ばれることもある。 【アークル】 変身ベルト。 鳴滝がディケイドを倒すためにユウスケに渡した(元々『クウガの世界』に存在したのか、どこかから持って来たのかは不明)。 原典とは違って装着に苦痛を伴う様子はなく、また装着者の異常な筋力強化や超回復能力も見られないため、身体能力は変化しないと思われる。 だが、ユウスケは仮面ライダーG3-X装着者選抜試験に受かるだけの身体能力があり、それに関わっている可能性もある。 【トライチェイサー】 クウガ用バイク。 開発経緯や入手経路は不明。マトリクス機能はなく、常時ゴールドヘッドで使われる。また〈トライアクセラー〉もない(起動は普通のバイクと同じ)。 クウガ用バイクなのだが、変身時に使うことはほとんどない。原典ではクウガのバイクアクションが見せ場なのに。 名称が2000から2009になっているかは不明。 【フォーム一覧】 主役より目立つのを防ぐためか、ほとんどマイティフォームしか使わない。詳しい能力は仮面ライダークウガ(登場キャラクター)を参照。 ◆グローイングフォーム 出番 クウガの世界 ダメージを受けて変身が解ける際に一瞬登場。芸コマだが、残念ながらこの演出は『クウガの世界』のみ。 また、『クウガ』ではグローイングフォームは他のフォームよりも角が短いという特徴があるのだが、こちらはCGでマイティフォームの色を変えた(*1)だけらしく、角は長いまま。 デアゴスティーニから発売された『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』においては「こちらのグローイングフォームはそういうデザインの模様(要約)」と解説されている。 ◆マイティフォーム 能力のバランスがとれた基本形態。劇中ではほぼコレが基本。 色合いのせいか、『シンケンジャーの世界』では浮いている気がしないでもない。 ◆ドラゴンフォーム 出番 クウガの世界、オールライダー対大ショッカー スピードと跳躍力を特化した形態。力不足で本来は武器必須のはずだが、原典におけるズ・バヅー・バ戦のオマージュなのか、素手で地獄兄弟の弟と殴り合っていた。 映画『オールライダー対大ショッカー』では、水関係の棒術使いという共通点を持つXライダー戦で使用。 武器を奪うのかと思いきや、超変身した時点で既にドラゴンロッドを所持していた。 ◆ペガサスフォーム 出番 クウガの世界 感覚強化の射撃形態。本来は遠距離から一撃必殺の弾を撃ち込む狙撃型だが、ディケイド戦では近~中距離で撃ち合った。単発式の狙撃銃で(*2)。 また、本来は50秒しかこの形態を維持出来ないという弱点があったが、制限時間を余裕で無視していた(*3)。 銃は八代藍から拝借。 ◆タイタンフォーム 出番 クウガの世界、アマゾンの世界 テレビ本編中唯一『クウガの世界』以外で使った形態で、敵の武器を奪ってタイタンソードに変化させた。 原典では雄介が本形態の高い防御力を活かした「敵に敢えて近づいて刺し貫く」という独自の戦闘スタイルを取っていたが、こちらではただ単に「剣を使う形態」といった印象。 だが、原典の戦闘スタイルは五代雄介が一条薫との剣道の特訓で編み出した戦法であり、 タイタンフォーム自体は設定では他のフォームより遅いといっても、100mを7.2秒で走れるスペックがあり、原典においてもメ・ガリマ・バ戦では普通に斬り合っていたため、特に矛盾はしない。 ◆アルティメットフォーム 出番 夏海の夢、ライダー大戦の世界、MOVIE大戦2010 俺はこれ以上、誰かの涙を見たくない!みんなの笑顔を守るためなら…究極の闇にもなる! クウガの最強形態。 光夏海の夢の中で他のライダーが全滅し、唯一残ったクウガが変身。ディケイドと拳をぶつけ合い爆発が起こったところで夏海の夢は終わる。 原典での五代は強い優しさで変身したため赤い目だったが、ユウスケはキバーラの噛み付きによる悪堕ち(?)状態で変身し、目が黒い本来のアルティメットフォームに変身した。 『MOVIE大戦2010』ではいつのまにか正気に戻っているユウスケ自らの意思で変身したが、この時も目は黒いままである(一応、変身過程でマイティフォームを経た後、一瞬赤目になるという演出が入る)。 黒目だが、どちらも「正気を失い殺戮を繰り返す」という本来の特性はなく、制御には成功している模様(本編は暴走気味だが、特性というより悪堕ちのせいに見える)。 上記のセリフを踏まえるのであれば、五代のように克服したのではなく、受け入れたのか、或いは「みんな」の中に士も含んでいたため完全な克服にならなかったのかもしれない。 同作では最後のライダーとして、ディケイド 激情態と戦闘。2人の殴り合いは必見。 どちらもチート能力があるのに使っていないのは気にしてはいけない。 ◆ライジングアルティメット 出番 オールライダー対大ショッカー、MOVIE大戦2010 『オールライダー対大ショッカー』で初登場した新フォームで、士の妹・小夜の持つ『地の石』によってアルティメットフォームが強化された姿。 アルティメットフォームと同じく「究極の闇をもたらす者」であり「最も邪悪なライダー」とされる。 似た名前に原典の〈ライジングフォーム〉があるが、これはアマダムが外部からの電気ショックによる気質変化と、雄介の「強くなりたい」という意志が作用した事で発現した産物であり、この形態とは強化の過程が別物(*4)。 RUは強化型アルティメットと考えられ、原典風に言えば「凄まじき金の戦士」となるか。 他のライジング系フォームと同じく、本来は存在しない形態であり、当初は『地の石』の力で洗脳されたユウスケが変身し、小夜の命令で動いていた(*5)が、『地の石』が破壊された事で洗脳が解除。 その後、ユウスケが自らの意思で変身しており、洗脳時は黒かった目が赤く変化している。 必殺技が設定上のみに留まったアルティメットフォームと異なり、こちらでは必殺技を使用しており、『MOVIE大戦2010』の一斉必殺技シーンでは《ライジングアルティメットナックル》というライダーパンチを出している。 自然発火や全専用武器使用能力の有無に関しては不明だが、両手から黒い波動《暗黒掌波動》を放つ事ができる。 しかし、せっかくの新フォームにして小野寺クウガでは(映像作品において)唯一となるオリジナルフォームなのに劇中での扱いは酷く、まともな活躍がない。 洗脳状態では生身の士をボコり、洗脳が解けてからはシャドームーンに一方的にボコられた。スペック上リマジシャドームーンと比べてパンチ力は20倍、キック力は17倍も差があるのに。 ライダーに攻撃したのは一回「波動浴びせた」のみ。 しかもシャドームーンはこの後仮面ライダーWにボコボコにされている。 好意的に解釈するなら洗脳解除後は使い慣れていなかったからだろう。 洗脳されていたせいで昭和~平成の歴代主役ライダーが揃うシーンでJ共々ハブられたのに、対価としてはあまりに酷い。 あまりにも活躍がないのでファンは「ディレクターズカット版で活躍シーンが追加されるはずだ」と信じていたが、結局全く追加されなかった。 一方、藤沢真行氏が描いた漫画版ではWが登場しないという関係もあってか、ディケイドと共に活躍する場面が描かれている。 『MOVIE大戦2010』の『ディケイド 完結編』ではディケイド 最強コンプリートフォームの力で各ライダーが最強フォームになった際に変身したが、全員一斉必殺技のシーンのみなので出番は数秒で目立たない。 SIC HERO SAGA『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』では特に制約もなく、アッサリと、自らの意志でタイタンフォームからフォームチェンジしている。何故最初から使わなかったし。 こちらでは「雷を司る戦士」と呼称されている。 『仮面ライダーウィザード』第53話では、レジェンドライダーウィザードリングの力で召喚されたクウガが、 アマダム(霊石の方ではなく、魔宝石の世界の怪人の方)から力を取り戻した際にこの姿に変身している。 なお、レジェンドライダーウィザードリングで召喚されたライダー達は、通常のフォームチェンジが難しい形態や変身不可能になった形態にも変身できると(『MOVIE大戦アルティメイタム』の演出を手掛けた坂本浩一監督のアイデアで)設定されたため、原典とは矛盾はしない。 クウガはアルティメットフォームの時点で既に平成ライダー中最強スペックだったが、この形態はそれよりもさらに強いため新たな歴代最強になった。 それだけに活躍の無さが悲しい、色々な意味で可哀想なフォームである。 ちなみに変身ポーズは仮面ライダー1号的なアレンジを加えたオリジナルを使用するが、披露したのは『オールライダー対大ショッカー』で正気に戻った時の一回のみ。 『クウガ』放送当時のDX玩具版では再現出来ないが、COMPLETE SELECTION MODIFICATION版ではBGM用を兼用する右側のボタンをDモード(*6)の時に押す事で遂に再現可能となった。 この劇中での不遇ぶりもあり、「アルティメットのライジング化ではなく、ライジングとアルティメットの中間」「最強フォームはアルティメット」といわれる始末。 ただ、その刺々しくよりン・ダグバ・ゼバのような怪物に近づいた姿、小野寺クウガのオリジナルフォームとして一定の人気を得ている他、 ユウスケ役の村井良大氏も「オダギリジョーとは違う自分だけのクウガ」として気に入っているとのこと。 以上の点から、フィギュアはディケイドの隣に飾ってあげると雰囲気が出るだろう。 また、S.H.Figuartsでは黒目バージョンと赤目バージョンを別々にネット限定販売された(アギトのようにパーツ交換式にすれば一体で済む)、ちなみに取り扱いサイトは別々。 ◆スーパーライジングアルティメット 出番:MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界- 『オーズの世界』で発現した、小野寺クウガの究極形態。 ライダーロボの弱点を突く為、雷の力を司るライジングアルティメットに変身したユウスケに対して、更にディケイドがオーズアーマーのウナギウィップの、 ディエンドが召喚した仮面ライダーストロンガーの電ショックの電撃を注入した事で誕生した。 ライジングアルティメットよりも更に金色のアーマーが増えており、共通項はほぼ頭部のアーマーしかない。 ストロンガーのエネルギーも入っているせいなのか、胸部にはどことなく「S」に見える紋章が刻まれている。 膨大な雷エネルギーのせいか、アマダムはライジングフォーム同様、金色に輝いている。 更にスペックもパンチ力が120t、キック力が130t、ジャンプ力が150m、走力が100mを1秒……と凄まじいものになっている。 ちなみに名付け親は士。「ダサい」とかは禁句。 必殺技はスーパーライジングアルティメットピンポイントキックで、 ライダーロボのOシグナルをも一撃で破壊する程の凄まじい破壊力を誇るも、使用後は強制的にグローイングフォームと化してしまうデメリットがある。 【クウガゴウラム】 仮面ライダーディケイドの〈ファイナルフォームライド〉により、クウガが原典に登場するサポートメカ〈ゴウラム〉に変形した姿。 自由に飛行でき、コンクリートを容易く破壊するパワーを持つ。 原典の〈ゴウラム〉と同じように羽が展開するが、こちらはさらに内部から光の翼が出現する。言うまでもないが、バイクとは合体しない。 ちなみに『MOVIE大戦2010』ではアルティメットフォームからカードなしに一人で変形。この形態は〈アルティメットゴウラム〉と呼ばれており、微妙にデザインが異なっている。 変形後はゴウラムの尻側に頭が来るが、「ディケイドライナー」発動時にモモタロスが放ったデンガッシャー・ソードモードの刃に突き刺された際にユウスケの尻に入った事から、FFR後は身体の向きが関係ないことが判明した。 【ディケイドクウガ】 ディケイドがクウガのカードを用いて〈カメンライド〉したクウガ。 他のカメンライド同様、ベルトがディケイドライバーになっている点を除けば本来のクウガと同じビジュアルで、やはりモーフィングパワーで手に持った物を武器に変える事ができる。 出番 キバの世界、カブトの世界 初使用は『キバの世界』の仮面ライダーキバ戦。 タイタンフォームでドッガハンマーを奪ってタイタンソードに変え、そのままドラゴンフォームになってドラゴンロッドにした。 映像では描かれなかったが、その後のドッガの描写からして元に戻された模様。 『カブトの世界』の対ワーム戦では最初からペガサスボウガンを所持した状態でペガサスフォームに変身したが、 ライドブッカーが腰にマウントされていた状態だったため、ペガサスボウガンの出処は不明。 全ライダー中でも最強クラスとの呼び声が高いクロックアップを超感覚で見切って打ち破るという大快挙を成し遂げた。 過去のライダーで唯一再レギュラー化したためか、或いは10年の歳月のせいか、変身時などのエフェクトや効果音が原典から一新されている。 それはそれでカッコイイのだが、原典の「攻撃しながら徐々に身体がクウガに変わる」という演出はなくなっている(尤も、原典でも中盤からは一瞬でフォームチェンジするようになっていったが)。 また、スーツにマジョーラが使われた事でツヤが出ており、S.H.Figuarts 真骨頂製法のように、立体化される際には成型色や塗装を変更して小野寺版としてリリースされる事もある。 なお、効果音については以降のクウガモチーフのレジェンドライダーアイテムの玩具にも流用されている。 ユウスケ「士、追記・修正よろしく!」 士「お前がやれよ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮面ライダークウキ -- 名無しさん (2013-08-31 15 49 40) 色んな意味で偉大なライダーだからスタッフも扱い方が分からなかったんだろうな 村井くんには悪いけどこれならクウガの世界限定登場でもよかったかも 緩衝材なら夏海にも出来るし -- 名無しさん (2013-08-31 16 14 44) ライジングアルティメットは殺意が湧いた。アルティメットのライジングってなんだってのとそのダサさに -- 名無しさん (2014-02-28 18 35 29) ↑ライアル格好いいだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-02-28 18 37 40) カラーリングがアギトのグランドフォームっぽくてアギト好きな自分からしたら好評価。赤と白銀のシャイニングアギトと黒と黄金のライアル並んでのライダーキックには燃えた。 -- 名無しさん (2014-03-08 10 31 44) ↑3 多分、名前で損してる気がする。 アルティメットのライジング(劣化アルティメット)なんて意味の分からない事になってるけど、実際は唯の強化型アルティメットだから別の名前にするべきだったね。 五代クウガでのライジングと小野寺クウガのライジングは意味が違うかもしれんけど、誤解を招く結果になってるからなぁ… 好きなんだけど。 -- 名無しさん (2014-03-08 10 53 14) 究極の強化体って時点でシュールだよ。オリジナルの稲妻フォームとか作ってやれば良かったのに。 -- 名無しさん (2014-03-08 11 36 19) そういや、ライジングアルティメットって五代アルティメットが使えるプラズマ発火とか原子操作とか出来るのかな? 出来ないなら、「技のアルティメット、力のライアル」って感じになるけど、どうなんだろ? -- 名無しさん (2014-07-05 14 58 55) アメイジング系の各種形態とか出したほうが良かった気がする ユウスケクウガの強化フォーム扱いで 皆指摘しているように、アルティメットのライジング強化って設定破綻しているんだよなぁ そもそもライジングはアルティメットの力の一端なんだから -- 名無しさん (2014-07-05 15 19 47) 攻撃しながら徐々に身体がクウガに変わる←これは、初期だけだから無問題。編集者はクウガちゃんと見たのか? -- 名無しさん (2014-07-05 15 25 18) ↑いや、「ディケイド版クウガでも見たかった」ってことじゃない? 結構印象に残る変身だったし。 -- 名無しさん (2014-07-05 15 31 47) 確かに殴りながら徐々に変身を現代の技術で見たかった気がする。 -- 名無しさん (2014-07-05 16 04 33) 最初にクウガの世界を持ってきた事自体は、悪くはなかったと思う。「ディケイドに登場するライダー達は、本家のライダー達とはベツモノなんです」と、しょっぱなから強烈に言い切ったようなもんだからな。…それだけに、電王だけは本家と同じだとか、中途半端にするのはやめてほしかった。 -- 名無しさん (2014-07-05 17 58 25) ↑電王は厳密には別物って設定じゃなかった? -- 名無しさん (2014-07-05 19 05 05) ライアルじゃなければガイアフォームとかだろうか?クウガ初期案の1つだし、地の石だし?………………ウルトラと被るとやっぱまずいんだろうか………? -- 名無しさん (2014-07-06 02 56 28) ↑2 書籍的にはバラバラの解釈だから何とも言えん。が、リマジ要素も無かったしどちらにしろ電王贔屓の中途半端なのは否めないな。モモタロスありきになりすぎてFFRも意味わからんし。 -- 名無しさん (2014-07-06 04 03 42) 変身時の明らかにボタンのカチッて音がするのが残念 -- 名無しさん (2014-08-04 15 07 34) 駄目だ…自分勝手って言われても仕方ないけど、どうせならオニギリのクウガが見たかった… -- 名無しさん (2014-11-18 15 19 10) ↑dvdで見れば -- 名無しさん (2014-11-18 16 32 08) 五代は五代、小野寺は小野寺。 -- 名無しさん (2015-02-23 01 37 24) ライジングアルティメットのライジングは単純に「上昇」の意味でいいんじゃないかな。究極より上があるのはおかしいとかの意見もあるけど、もともとクウガに備わってない地の石の力を足し算してるわけだからそんなに変でもないと思う。…変じゃないよね? -- 名無しさん (2015-07-06 23 30 20) ↑有りだと思う。 -- 名無しさん (2015-07-16 13 53 16) 小野寺はホントに不遇だった。きっとその反省がたっさんなんだろうな… -- 名無しさん (2015-08-03 02 09 01) バトライドウォーで使えるみたいだから今までの不遇さを晴らしたい -- 名無しさん (2016-01-03 20 50 05) Sライジングアルティメットって・・・ -- 名無しさん (2016-05-25 13 15 47) 今やってる漫画版雄介とユウスケがあったらどんな感じになるんだろう? -- 名無しさん (2016-05-25 14 47 10) 小野寺さんは、いろいろたいへんだ。 -- 名無しさん (2016-12-07 20 02 34) CSMで今更ながら知ったが、オリジナルと変身音違ったのはこっちはDX版基準だったからなのか。クウガの玩具は買わなかったから知らなかった…… -- 名無しさん (2018-09-18 10 28 26) ↑本編は最後の音が「グァシャァンッ!」って感じで重々しいけど、玩具やディケイド版は「ペキィーーン」って感じでやや軽い。あ、ちなみにマイティフォームの音ね。 -- 名無しさん (2018-09-18 11 47 57) ↑11頭悪いから仕方ないんだろうけどもっと賢く対立煽りしなさい -- 名無しさん (2020-08-09 13 48 56) 荒らしコメント削除。 -- 名無しさん (2021-08-06 21 26 06) よく「ライジングアルティメットは矛盾してる」って叩かれるけど、正直な話、ディケイドで実際に出てくるまでライジングアルティメットを妄想してたクウガファンって結構多そう -- 名無しさん (2021-10-08 15 37 22) ↑どう見ても無理矢理強化されたて感じだし、ライダーで設定通りなんて事稀だしなあ。多分、マトモな活躍してれば批判もそこまで無かったと思う -- 名無しさん (2022-08-06 07 34 05) 「骨子は受け継いだ上で思いっきり差別化する」ディケイドらしい過去作リスペクトで好きなんだよなぁ 『クウガ』自体が変に神聖視されちゃっててどう扱っても面倒なのに絡まれるんだしこのくらいやっちゃって結局は正解だったと思う -- 名無しさん (2023-01-31 16 51 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49203.html
登録日:2021/09/04 Sat 15 17 38 更新日:2024/09/22 Sun 12 12 03NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 01 「脚のパワー半端ね~!」 ジャンプ ゼロワン バッタ ライジングホッパー ライジングホッパープログライズキー リアライジングホッパー 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダー001 仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーバルカン 基本フォーム 基本形態 最初の令和ライダー 最終形態 飛電インテリジェンス 飛電或人 ライジングホッパーとは、『仮面ライダーゼロワン』に登場する仮面ライダー達が変身アイテム「ライジングホッパープログライズキー」を使って変身するフォームの名称である。 この項目では本作の主役である飛電或人/仮面ライダーゼロワンをメインとしつつ、同じプログライズキーで変身する仮面ライダー001、及び仮面ライダーバルカン、 そしてライジングホッパーの強化形態であるリアライジングホッパーについても解説する。 ●目次 仮面ライダーゼロワン◇スペック ◇概要 ◇性能 ◇必殺技 リアライジングホッパー◇スペック ◇概要 ◇性能 ◇必殺技 ◇『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』 ◇余談 仮面ライダー001◇スペック ◇概要 ◇必殺技 仮面ライダーバルカン 仮面ライダーゼロワン ゼロワン自体の性能や装備などについての解説は割愛する。 「ラーニング完了」 ジャンプ! オーソライズ! 「変身!!」 プログライズ! 飛び上がライズ!ライジングホッパー! A jump to the sky turns to a rider kick. 「お前は何だ!?」 「ゼロワン!それが俺の名だ!!」 ◇スペック 身長:196.5cm 体重:87.0kg パンチ力:8.4t キック力:49.0t ジャンプ力:ひと跳び60.1m 走力:100mを4.1秒 生物モチーフ:バッタ ◇概要 バッタのデータイメージを保存した「ライジングホッパープログライズキー」を飛電ゼロワンドライバーにセットして変身した形態。 ゼロワンの基本形態で、アーマーカラーは蛍光イエロー。 J以来、主人公としては久しぶりにバッタがモチーフになった仮面ライダーである。 変身時にはバッタ型ロボが現れ、各パーツ毎に分離した後にライズアーキテクターにアーマーとして装着される。 バッタのデータによってジャンプ力やキック力に優れており、特にジャンプ力は近年の平成ライダーの中間フォームのスペックに迫る高さで、 敵の攻撃を回避するためにジャンプした或人本人も「脚のパワー半端ね~!」と驚愕している。 一方でパンチ力の値は低く、素早く動きつつアタッシュカリバーで攻撃する戦法を多用している。 変身音声の最後に流れる英語を意訳すれば「空への跳躍はライダーキックへと変わる」。 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』での其雄の回想によればゼロワンドライバーとセットで開発された最初期のプログライズキーらしく、 その為かこの形態のライダモデルはゼロワンドライバー中央のプログライズリアクターに保存されており、ハイブリッドライズの際にはバックアップアーマーとなる。 ちなみに、2020年夏に「CCG EXPO 2020」で限定発売された「中国上海限定 DX飛電ゼロワンドライバー LIMITED RED Ver.」のパッケージには、 赤いゼロワンドライバーとライジングホッパーキーで変身した「白い装甲に赤い目のゼロワン」が描かれている。このカラーリングは仮面ライダーアークワンと同一だが、偶然なのかどうか定かではない。 ◇性能 頭部「アーキテクターヘッド」には、黄色いマスク型の顔面装甲「ホッパーマスク」が装着される。 ホッパーマスクには、位相・波長を変化させることで指向制御を行う「ホッパーアンテナ」、 サーモグラフィーやX線撮影など多様な情報を抽出する赤い複眼「ホッパーアイ」が装備され、 顔面を防護すると同時にバッタの機能を再現して装着者の能力を拡張している。 ホッパーアイは丸い形状だが、ホッパーアンテナの装備位置の関係か、若干吊り上がった鋭い目付きに見える。 眉間の菱形の制御装置「ゼロワンシグナル」は様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ。 胸部装甲「ホッパーブレスト」は前面を保護する装甲としての機能だけでなく、呼吸器「ライジングラング」や聴覚装置などを内蔵している。 外見的には、バッタの腹部と4本の節足を表したような見た目である。 脚部にはバッタの長い2本の脚を表した装甲「ホッパーレッグ」、「ホッパーグリーブ」、「ホッパーブーツ」を装着。 ホッパーレッグには跳躍装置「ライジングジャンパー」が装備されており、これによってこの形態の最大の特徴である高いジャンプ力を生み出している。 ホッパーブーツはジャンプに特化した調整が施されており、ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲と、 上述のホッパーレッグの機能と合わせることでキックの破壊力と防御力を大幅に向上させている。 ◇必殺技 ライジングインパクト ゼロワンの使用するライダーキック。 高速で敵に接近して連続攻撃で空へ打ち上げ、トドメに強力な飛び蹴りを叩きこむ。 ジャンプのゴルフ漫画ではない。ジャンプが特徴だからと言って。 カバンストラッシュ 逆手で(*1)アタッシュカリバーを振るい、黄緑色の衝撃波を飛ばす。 ジャンプ漫画の必殺技ではない。……と言いたいところだが元が造語だし技の内容の類似性といい原作者が脚本参加してることといい関連性は否めない。 ライジングカバンストラッシュ アタッシュカリバーにライジングホッパープログライズキーを装填することで発動。 刀身から蛍光イエローのエネルギーを発しつつ跳躍し、上段から斬撃を放つ。 さらに敵の腹部に刃先を押し付け、勢いよく両断する。 バイティングカバンストラッシュ アタッシュカリバーにバイティングシャークプログライズキーを装填することで発動。 刀身先端に無数のサメ歯状のエネルギー刃を生成し、鞭のように振り回して広範囲を薙ぎ払う。 メタルライジングカバンダイナミック(*2) アタッシュカリバーにメタルクラスタホッパープログライズキーを装填することで発動。 刀身にクラスターセルを纏わせ、銀色の斬撃を放つ。 さすがに東映の大先輩と何の関係もないとは考え難い。 ロッキングカバンストラッシュ アタッシュカリバーにロッキングホッパーゼツメライズキーを装填することで発動。 『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にて使用し、アナザー新1号に突き立てた。 直後に撥ね飛ばされたがアタッシュカリバーは突き刺さったまま残り、これが勝利の決め手となった。 リアライジングホッパー 「絶対に乗り越えられる…『心』があるって分かったんなら!」 「だって…俺達は『仮面ライダー』だろ?」 ジャンプ! オーソライズ! 「変身!」 プログライズ! イニシャライズ!リアライジングホッパー! A riderkick to the sky turns to take off toward a dream. 「滅…! お前を止められるのはただ一人」 「俺だ!!」 ◇スペック 身長:196.5cm 体重:87.0kg パンチ力:59.1t キック力:114.7t ジャンプ力:ひと跳び165.7m 走力:100mを0.5秒 生物モチーフ:バッタ ◇概要 最終話「ソレゾレの未来図」で滅との最後の激突の最中、悪意を振り切り乗り越えた或人に呼応するかのように、 ライジングホッパープログライズキーが変化した「ライジングホッパープログライズキー ゼロワンリアライズver.」を、 同時にゼロツードライバーを介してゼアが再生産したゼロワンドライバーに使用して変身した、『仮面ライダーゼロワン』としての最終形態。 変身音声の最後に流れる英語を意訳すれば「空へのライダーキックは、夢に向かって飛ぶことになる」。 後半部分はヒューマギア起動時のアナウンスであると共に其雄の遺言、或人の掲げる信念、そして飛電インテリジェンスの社是でもあり、全文合わせてまさに「仮面ライダーゼロワンの飛電或人」そのものと言うべき内容になっている。(*3) その外見はライジングホッパーとまったく同じだが、ゼアの補助無し、或人単独での変身である為か、 変身シークエンスはいつものようにライダモデルが出現してスーツとアーマーに変化し装着されるのではなく、 空から降ってきたライダモデルが緑と白の光の粒子に分解し、それが或人の身体を包みライジングホッパーの姿を投影する様にして形成するというもの。 また、変身音声の途中に挟まれる「イニシャライズ」という言葉はコンピューター用語で主にハードウェアを初期状態にしてから改めて使用する事を意味する言葉であり、 初期フォームと全く同じ姿、「リアライズ(実現、理解)」と「リライズ(再上昇)」を引っかけたネーミングと合わせて悪意から解き放たれ、『0』に戻ってまた『1』からやり直すという或人の決意を表しているとともに、アークが告げた「お前は二度とゼロワンに変身できない」という結論=悪意の侵食を覆した証明とも言える。 さらにはゼアが導き出した「ゼロワンをこれ以上強化することはできない」という結論をも覆した形態である。 キーの起動音や変身音にゼロツーの変身待機音が使われていることや、キー自体が生み出された経緯から考えると、後継機種であるゼロツーのデータをフィードバックすることでライジングホッパーのアップデートを図ったのがこの形態だと考えられる。 なお、本フォームは歴代のライダー達の何人かが披露してきた所謂「最終回フォーム」の一つと言えるのだが、彼らがその際は特別な形態になっていたのに対して、 リアライジングホッパーはあくまで基礎フォームの最終決戦仕様という点で一風変わっている。 なお、衛星ゼアの端末であるゼロワンだが、実は基本形態のライジングホッパー以外ではこの形態が唯一の「ゼア純正のフォーム」である。(*4) プログライズキーを用いた別形態はともかく、ライジングホッパーの系譜に連なる強化形態は全て大なり小なりアークが絡んでいる。 そんな中でゼアが或人に与えた「答え」がゼロワンドライバーの再生産とライジングホッパープログライズキーのアップデート版だった事を考えれば、ゼアの結論=「人間と共に歩む」という答えは第1話で既に明示されていたと言える。 ◇性能 外見と同様、各種機能面に関してもライジングホッパーから変化こそ見られないが、ゼロツーに迫る程の基礎スペックになった事でその効力は大幅に向上している。 これらはキーに備わった「リアライズ」という新たな機能がもたらした物で、 生成したライダモデルを一度量子分解し再度ドライバーに反応させる事で限界を超えた超高出力を発揮させているという仕組みなのだが、 ドライバーへの負荷も大きくなる為に出力全開での稼働時間はライジングホッパーより短くなってしまっているという弱点がある。(*5) しかし、それを差し引いてもなお強力な事に変わりはなく、ゼロツーがホッパー系列の集大成と言うなら、 さしずめリアライジングホッパーは数多の苦難、悲劇、そして絶望と悪意を乗り越えて辿り着いた、『飛電或人』という一人の人物の集大成と言えるかもしれない。 ◇必殺技 リアライジングインパクト 青と蛍光イエローの光の軌跡を描く超高速移動で相手を翻弄しつつ接近、蹴りでの猛ラッシュを浴びせてから最後は出力全開のライダーキックを叩き込む。 ◇『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』 「そうはさせない…!」 ジャンプ! ゼロツージャンプ! Let's give you power!Let's give you power! 「「変身!」」 ゼロツーライズ! 仮面ライダーゼロツー!! イニシャライズ! リアライジングホッパー! 「お前を止めるのは!」 「俺達だ!」 「私達です!」 最終回の3ヶ月後のストーリーを描いた本作にて、まさかの再登場を果たした。 シンクネットとの最終決戦にて最後の切り札としてイズと共に変身し、彼女が変身したゼロツーと共闘して仮面ライダールシファーと仮面ライダーアバドンの軍団に立ち向かった。 因みにこの作品における変身シークエンスはライジングホッパーと同じものとなっている。 武器はルシファーがエスに襲い掛かるのを妨害するために投げつけた、ゼロツードライバー製のアタッシュカリバーを拾う形で使用した。 この時点での或人は連戦の疲労に加えてヘルライジングホッパーの反動でボロボロの状態だったため、僅かながらルシファーに押されていたが、 アバドン軍団を蹴散らしたゼロツーが加勢すると抜群のコンビネーションでルシファーを圧倒し、「リアライジングインパクト」と「ゼロツービッグバン」のダブルライダーキックでルシファーを撃破した。 結果的にリアライジングホッパーはゼロツー(或人/イズ変身時を含める)と並んで、アークライダーを複数撃破したフォーム(ライダー)となった(*6)。 劇場版への続投は最終回フォームとしては実質的初の事例となる。 似たような事例なら映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』における仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(最終回Ver)に近いか(*7)。 この「イズとの同時変身→ルシファー軍団との最終決戦」の流れは、評価の高い同作の中でもクライマックスを飾る名シーンと称する声もあるとか。 なお、基本形態であるライジングホッパーは同映画では劇中未登場である。 これはエデンとの初戦でゼロツーの変身を解除された或人がライジングホッパーで対抗しようとしたところにエデンの追撃を受けて場外に放り出されてしまったため。 この時のライジングホッパープログライズキーは通常のものだったが、リアライジングホッパー変身時に使われたキーは最終回と同じく通常版が変化したのか、通常版とは別に作られたのか、 それともリアライズver.はそのまま残り、それとは別に通常版が作り直されたのかは不明となっている。 ◇余談 名称で気付いた人も多かったが、ネーミングは本作の主題歌「REAL×EYES」(読み方はリアライズ)に引っ掛けたもの。 「TAMASHII NATION 2020」特別開催記念販売アイテムであるS.H.Figuartsでの立体化の際にはライジングホッパーとどう差別化すべきか大分試行錯誤がされており、 最終的には変身直後をイメージして、マスク部分を始めとしたクリアパーツの装甲に蛍光イエローの塗装を施し、グリーンのブラシ塗装で漏れ出る光を表現するという形になった。 仮面ライダー001 「やってやるよ!」 「父さんを超えて、ホントのゼロワンになる!!」 ジャンプ! 「変身!!」 フォースライズ! ライジングホッパー! A jump to the sky turns to a rider kick. Break Down. 「叶えてみせる……俺の夢を!」 「父さんを止められるのはただ一人!俺だ!!」 ◇スペック 身長:196.8cm 体重:92.1kg パンチ力:9.1t キック力:52.6t ジャンプ力:ひと跳び63.6m 走力:100mを3.4秒 生物モチーフ:バッタ ◇概要 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』で或人が変身する、ゼロワンに酷似した仮面ライダー。 本編冒頭におけるアナザーゼロワンことウィルとの戦いで飛電ゼロワンドライバーを奪われゼロワンに変身できなくなったため、 「ある人物」から渡された「フォースライザー」と手元に残っていた「ライジングホッパープログライズキー」を使って変身を行った(*8)。 読みは「ゼロゼロワン」で、基本形態の名称は「ライジングホッパー」(*9)。 ゼロワン ライジングホッパーと滅亡迅雷.netのライダーを折衷したような姿をしており、スリムなゼロワンと比較してがっしりした体格かつ、メカニカルな見た目になっている。 変身時にはベルト中心からバッタのライダモデルが出現するが、ゼロワンのものとは異なり全体的に黒ずんでいる。 過去作で言えば『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の仮面ライダージョーカーや、 『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』の仮面ライダー超デッドヒートドライブの立ち位置に当たるか。 変身プロセスも他のフォースライザーを使用するライダーと異なり、 「飛び出たライダモデルからアーマーのパーツが分離し、周囲を取り囲み旋回→残った部分が無数の黒いバッタに分解され、或人に群がってスーツを形成→アーマーを引き寄せて変身が完了する」 ……というどことなく後のメタルクラスタホッパーを彷彿とさせ、「離脱しようとするアーマーを無理やり引き寄せる」のではなく、「旋回するアーマーを誘導して装着」する形を取る。 アンダースーツの機能によって近接格闘力が強化され、高速移動しながら対象に破壊エネルギーを叩き込む。 ただし、フォースライザーがヒューマギアの使用を前提とした設計となっている関係上、装着する度に或人自身が激痛に苛まれ、 性能も最大限に引き出せるかどうかは或人の資質によるなど、ゼロワンよりもピーキーなものとなっている。 最初はイズから渡された別のアタッシュカリバーを使用していたが、アナザーゼロワンに奪われた後は徒手空拳で戦うようになった。 劇場版の初期案では歴史改変の影響で或人型のヒューマギアがメインキャストとして登場する予定であり、001は彼が変身するライダーとして設定されていたがこれが流れた結果、本物の或人が変身することになった経緯がある。変身ベルトがただの「フォースライザー」なのはその影響。 変身時の音声はDX玩具版では普通に流れるが、映画本編では意図的な演出なのか、キー側のものが小さくされている。 所謂劇場版限定フォーム / ライダー枠なのだが、ライジングホッパーとフォースライザーは早期に玩具版が発売されていたため、変身音声と必殺技が登場以前から判明するという珍しい事態になっている。 なお、「DXメモリアルプログライズキーセット SIDE 飛電インテリジェンス」収録のライジングホッパープログライズキー(メモリアルver.)には劇中準拠の効果音や或人の各種台詞が収録されているが、 001もその例外ではなく、変身時の効果音が映画本編準拠のものとなっている他、変身後に起動ボタンを押すと上記の決め台詞が流れる仕様となっている。 一方でDX飛電ゼロワンドライバーと連動させた場合と異なり、ライダモデル出現音や、技名のカットイン時の効果音が省略され、必殺技の効果音も通常のDXライジングホッパープログライズキーと同様となっている。 ◇必殺技 ライジングディストピア 四肢から赤黒い蒸気を噴出させつつ、超高速移動を行う。 電子基板のような軌跡を引いて駆動し、1型の「ロッキングスパーク」とスピード対決を繰り広げた。 ライジングユートピア 右脚にエネルギーを収束し、渾身の飛び蹴りを叩きこむ。 なお、技名の演出は1型やフォースライザーを使用する滅亡迅雷.netのライダーと異なり、通常のゼロワンと同様のパターンとなっている。 タトバシンギングユートピア ガンバライジングで使用。 仮面ライダーオーズ・タトバコンボのデータイメージを保存した「タトバシンギングオーズプログライズキー」を起動してオーズを呼び出し、 タトバキックをラーニングしてダブルライダーキックを叩き込む。 仮面ライダーバルカン ジャンプ! オーソライズ! Kamen Rider. Kamen Rider. ショットライズ! ライジングホッパー! A jump to the sky turns to a riderkick. バッタのデータイメージを保存した「ライジングホッパープログライズキー」をエイムズショットライザーにセットして変身した形態。 アーマーカラーは蛍光イエロー、複眼の色は水色。 バッタのデータにより、脚部の強化装置によって跳躍力と俊敏性が高められている。 メイン装備であるエイムズショットライザーの銃撃は高速跳弾へと変化し、不規則に角度を変える弾道で敵を追いつめ、あらゆる方向からダメージを与える。 この形態は『仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB』内のコーナー「今週のアイテム」に掲載されているもので、 「バルカンがこのキーを使ったらどうなるのか?」に対するアンサーのif形態であり、劇中に登場していない。なお、ゼロワン以外でif形態が設定されたのはバルカンのみである。 「俺の項目を追記・修正出来るのはただ一人!俺だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ジャンプ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアライジングホッパーとゼロツーの並びは本当最高のシーンでした -- 名無しさん (2021-09-04 15 26 50) ゼロワンの項目って作って良かったんだっけ? -- 名無しさん (2021-09-04 19 46 08) 令和の「驚異のジャンパー」 -- 名無しさん (2021-09-04 21 36 29) ↑2 ちゃんと相談されていたのでOK -- 名無しさん (2021-09-04 22 35 25) 初期フォームのキック力としては平成…クウガ以降(それ以前は眉唾なものも多いので割愛)最高値を誇っていた響鬼さんの40tを大きく上回ってダントツトップ、1話当時このスペックを知って時代を切り開くバッタの仮面ライダーだと鮮烈な印象を受けたけど、今思うと49tっていうのはシリーズ49周年を迎える作品だからって意味合いもあったのかな? -- 名無しさん (2021-09-05 01 40 31) 10分戦って決着つかないことがまずないからリアライジングのデメリットが機能していないんだ -- 名無しさん (2021-09-05 02 36 38) ↑フルパワーを完全に出力すると10分も持たないとか?或人が意識的にブレーキを掛ければある程度余裕を持って使えるのかも知れない。 -- 名無しさん (2021-09-05 03 43 20) 今にして思えばバルカンライジングホッパーはローンウルフ(ゼロワンドライバーで変身するバルカン)の伏線だったのかもしれない -- 名無しさん (2021-09-05 22 02 14) シャイニングホッパーもゼア純正のプログライズキーじゃないの? -- 名無しさん (2021-09-05 23 07 33) ライジングホッパーがビームライフルなら、リアライジングホッパーはビームマグナムの印象(すぐに中身を使い切って即リロード) -- 名無しさん (2021-10-25 23 53 09) スーツの都合上無理なのはわかってるけどゼロツー誕生の時に001使ってほしかったな……令ジェネの記憶はない、迅がフォースライザー持ってるかわからないという可能性はあるけどゼロワンドライバーがなくて迅もフォースライザー余らせてるでこれ以上ないシチュエーションだったのに…… -- 名無しさん (2024-04-26 10 24 08) ファイズの通常フォームがパラリゲで実質的にリアライジングホッパーポジになってた -- 名無しさん (2024-04-26 10 58 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54831.html
登録日:2023/08/28 Mon 23 50 25 更新日:2024/01/12 Fri 00 11 50 所要時間:約 17 分で読めリンチョ! ▽タグ一覧 アンキドン アンキロサウルス ウェスタン カミツキ合体 カンフー ガブティラ ガブリンチョ ガブリンチョ!カミツキがったい キョウリュウジン キングキョウリュウジン ギガントキョウリュウジン ザクトル ステゴサウルス ステゴッチ スーパー戦隊シリーズ ティラノサウルス トリケラトプス ドリケラ バクレツキョウリュウジン パキケファロサウルス パラサウロロフス パラサガン ブレイブ ブレイブにもほどがある ブンパッキー マッチョ マルチ合体 ライデンキョウリュウジン ヴェロキラプトル 一号ロボ 何故かなかなか立たなかった項目 千葉繁 強き竜の者 強竜人 恐竜 恐竜ロボ 戦隊ロボ 日下秀昭 特撮 獣電巨人 獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電池 獣電竜 王様戦隊キングオージャー 黙ると死ぬロボ ※推奨BGM:「次回もおどろけー!」 遂に揃ったキョウリュウジャー! 突っ走るキング! 余裕なブラック! クールなグリーン! ブルーとピンクが見せるブレイブ! そして、誕生する…… キョウリュウジン!!! 次回!! ブレイブ2 ガブリンチョ!カミツキがったい 荒れるぜッ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- よし!カミツキ合体だ! よーっし! ガブリンチョ! ステゴッチ!! ガブリンチョ! ドリケ~ラ!! ガブリンチョ! ガブティ~ラ!! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! ステゴッチ!! ギャォォォ~ッ!! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! ドリケ~ラ!! ギャオォォォ~ン!! ~~~~~~~♪ \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ ~~~~~~~♪ キョウリュウジン!! キョウリュウジンとは、スーパー戦隊シリーズ第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場する合体ロボ。 今作における一号ロボでもある。 本項目は、派生形態・強化合体形態についても記載する。 ●目次 △▽△基本スペック△▽△ △▽△概要△▽△武装・必殺技 △▽△派生形態△▽△キョウリュウジンウエスタン キョウリュウジンマッチョ キョウリュウジンカンフーキョウリュウジン ステゴッチザクトル キョウリュウジン パラサガンステゴッチ △▽△強化形態△▽△ライデンキョウリュウジンタテガミライデンキョウリュウジン バクレツキョウリュウジン ギガントキョウリュウジン キングキョウリュウジン △▽△その他△▽△デーボキョウリュウジン キョウリュウジン ~ダークバージョン~ ブレイブキョウリュウジン △▽△玩具について△▽△ △▽△余談△▽△ △▽△基本スペック△▽△ 全高:52.5m 全幅:61.0m 胸厚:22.5m 重量:3800t スピード:400km/h 出力:1400万馬力 テーマソング:「KYOURYUZIN」(歌:NoB) △▽△概要△▽△ 初登場はブレイブ2(第2話)「ガブリンチョ!カミツキがったい」。 ガブティラを中心に、ステゴッチ、ドリケラ三体の獣電竜がサンバのリズムと共に『カミツキ合体』した獣電巨人。 獣電巨人とは、恐竜のキョウリュウスピリットと人間のブレイブがひとつとなった、『強竜人(キョウリュウジン)=強き竜が人になった姿』をした巨人のことである。 合体方式は、ガブティラが腕になる獣電竜から獣電池を挿入後、喉部と尾に施されたジョイント部と文字通りガブリンチョ!と噛みつくというもの。 その後、ガブティラの下半身が左90度に動き、腕獣電竜の四本脚が収納され、頭部に兜をかぶることで完成。 ステゴッチの背中から分離したステゴッチシールドを手に、ノリノリでダンスすることで完了する。 噛み付かれた瞬間、ガブティラが身をよじりながら叫んでいるのを見ると本当に痛そうに見える。 操縦方式は、基本的にコックピット内のステージに立ち、ガブリボルバーをセットしたキョウリュウジャーの動きをトレースすることで動作するもの。 人数制限は限られていないようで、合体しなかった獣電竜のパートナーも搭乗可能。 格闘戦に優れており、ブレイブの赴くまま縦横無尽に戦場を駆け回る。 ガブティラの荒ぶるブレイブにステゴッチの防御力、ドリケラの攻撃力が上乗せされ、巨大化したデーボス軍のデーボ・モンスターを迎え撃つ。 また、右肩のガブティラヘッドにガーディアンズ獣電池を噛みつかせることで特殊能力も使用可能。 キョウリュウレッドがガブティラ・デ・カーニバルに獣電地をセットしチェンジした強化形態の一つが「キョウリュウレッド・サンバカーニバル」なので、このキョウリュウジンの正式名称は「キョウリュウジン・サンバ」ではないかと思われる。 キョウリュウジャー10周年も兼ねた2023年、シリーズ第47作『王様戦隊キングオージャー』第33話「シューゴー!キングとキョウリュウ!!」にもキョウリュウジンが登場。 キングキョウリュウレッドが変身アイテム兼個人武器のキングガブリカリバーのポンプを操作することでカミツキ合体が発動する。 2000年後の世界から来た王様戦隊キングオージャーの守護神・キングオージャーと共に、新生デーボス軍の首領たる兜武神デーボスに立ち向かった。 一応スーツが映るシーンはあったものの、アクションシーンは後述のキングキョウリュウジン共々フルCGで描かれている。 恐らく当時のスーツはすでに残っておらず、合体バンクとアップシーンのみ『キョウリュウジャー』本編の映像を使い回す形で対応したものと思われる。 武装・必殺技 ステゴッチシールド キョウリュウジンの右腕となったステゴッチの背びれ部が展開し、盾となったもの。 デーボモンスターの攻撃を防御するだけでなく、無数の突起を使い攻撃することも可能。 ドリケラドリル キョウリュウジンの左腕となったドリケラのドリルで攻撃。 ドリケラの尾だけでなく、頭部に付いた二本の角まで使われる。 五連獣電剣 ステゴッチシールド内に折りたたまれた長剣。 五人のキョウリュウジャーが乗り込み、全員の心が一つになることで出現。 刀身が飛び出し、シールドの両端部が折りたたまれ使用可能となる。 ご丁寧に千葉繁ボイスで武器名も叫ぶぞ! キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ コックピット内のキョウリュウジャーと獣電竜のブレイブが一つとなり、全身が発光することで発動。 キョウリュウジンの雄叫びと共に、右肩のガブティラヘッドからガブティラの頭部を模した破壊光線を発射する。 直撃する際、デーボモンスターの背景が南国のジャングルにも似た空間となるのも印象的だが、使われたのはブレイブ2のみ。 獣電剣・ブレイブフィニッシュ 五連獣電剣を用いたブレイブな必殺技。 戦隊ロボ伝統の円月殺法を取ることで地球のビジョンが浮かび上がる。 そして、キョウリュウジャー五人がガブリカリバーを振りかざすことで全速力で駆けながら燃え盛る袈裟斬りを繰り出す。 獣電ブレイブストライクエンド 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』で披露した、戦隊×ライダーによる奇跡の必殺技。 キョウリュウジャーと同乗した仮面ライダーウィザードがどこからともなく取り出したウィザードリング『ミラクル』の魔法で召喚された巨大なウィザードラゴンを右脚に合体して飛び上がった後、ウィザードリング『スーパー戦隊』で歴代ティラノメカのパワーを受けて必殺キックを繰り出す。 三大宇宙刑事メカによる合体技・ビッググランドファイヤーと共に、宇宙犯罪組織マドーの首領・魔王サイコにトドメの一撃を決めた。 △▽△派生形態△▽△ キョウリュウジンはガブティラを中心に、腕になる他の獣電竜とカミツキ合体することで腕を換装可能。 戦況に応じて様々なブレイブな戦い方を見せる。 コックピット内のマークも、通常の牙を剥いたシンボルに「KYORYUJIN」と書かれたものからそれぞれの形態に見合ったものに変化する。 キョウリュウジンウエスタン カミツキ合体だ~! きっと新しい力が湧くぜ~? 気は進まないけど、キングの勘は当たるからな。 仕方ねぇ。男くさいのはイヤだけど、付き合ってやるか! よっしゃーっ!! ガブリンチョ! パラ~サガン!! ガブリンチョ! ザクト~ル!! ガブリンチョ! ガブティ~ラ!! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! パラ~サガン!! ギャォォォ~ッ!! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! ザクト~ル!! ギャオォォォ~ン!! \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ ~~~~~~~♪ キョウリュウジン!! ウエスタン! イーハー! 全高:52.5m 全幅:61.0m 胸厚:22.5m 重量:3500t スピード:430km/h 出力:1300万馬力 ブレイブ4「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」にて初合体。 右腕にパラサガン、左腕にザクトルがカミツキ合体した姿。ガンバルオーではない。 合体完了時は風が吹き荒ぶ夕陽の荒野を背に、西部劇風の音楽が響く。 出力、重量も基本形態より少な目だが、スピードが上昇している。 コックピット内のマークは、西部劇の保安官がつけている星のバッヂに「WESTERN」の文字が記されたものに変化する。 右腕の『パラサビームガン』から放つ光弾で狙い撃ち、左腕の『ザクトルソード』の鋭利な斬撃で追撃と、スピードに特化した形態。 必殺技はキョウリュウジンが雄叫びを上げた後、ザクトルソードの放った斬撃をパラサビームガンからの光弾を上乗せて放つ『キョウリュウジンウエスタン・ブレイブフィニッシュ』。 キョウリュウジンマッチョ ドリケラを加えて、アンキドンと合体デ~ス! オーケー!行くぜ、ガブティラ! ドリケラ、カミツキ合体よ! ガブリンチョ! ア~ンキドン!! ガブリンチョ! ドリケ~ラ!! ガブリンチョ! ガブティ~ラ!! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! ア~ンキドン!! ガブリンチョ! ドリケ~ラ!! ~~~~~~~♪ \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ えっ!? ワァ~オ!また感じ変わった! ~~~~~~~♪ キョウリュウジン!! マッチョ! ムッキムキ! 全高:52.5m 全幅:61.0m 胸厚:22.5m 重量:3950t スピード:300km/h 出力:1500万馬力 ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」にて初合体。 右腕にアンキドン、左腕にドリケラがカミツキ合体した姿。 合体時はリングをイメージした舞台が浮かび上がり、太鼓のリズムで盛り上がる。 コックピット内のマークはファイヤーパターンを背に「MACHO」と書かれたものに変化する。 初陣時は、グリーンを除いたキョウリュウジャーがノリノリで上腕二頭筋を盛り上げるポーズを取った。 右腕の巨大な鉄槌『アンキドンハンマー』をメイン武器とするパワー形態で、重量、出力ともに通常より増加している。 その半面、スピードが低くなっているのが欠点。 必殺技は高速回転しながら繰り出す連続ハンマー攻撃『キョウリュウジンマッチョ・ブレイブフィニッシュ』。 トドメの際、デーボモンスターは上空に打ち上げられ汚い花火と化す。 キョウリュウジンカンフー 嬉しいぜ……! わかったぜ!お前とアンキドンで……合体だ!! ガブリンチョ! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! ブンパッキ~!! ~~~~~~~♪ \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ \ハッハッ! シ~ハッハッ! ハッハッ! シ~ハッハッ!/ ~~~~~~~♪ キョウリュウジン!! カンフー! アチョーッ!! 全高:52.5m 全幅:61.0m 胸厚:22.5m 重量:3900t スピード:480km/h 出力:1480万馬力 ブレイブ18「つかんだッ!カンフーひっさつけん」にて初合体。 右腕にアンキドン、左腕にブンパッキーがカミツキ合体した姿。 合体完了時は中華風の音楽が鳴り響くが、大量のキョウリュウジンが演舞をするシーンがひたすらにシュール。 コックピットのシンボルも中華模様に「KUNG-FU」と書かれたものに変化する。 右手にアンキドンハンマー、左手に鎖付き鉄球『ブンパッキーボール』を備え、その名の通りカンフースタイルの動きを見せる。 重量、出力ともにキョウリュウジンマッチョとほぼ変わらないが、スピードがすこぶる上昇している。 必殺技はブンパッキーボールを振り下ろし敵を粉砕する『キョウリュウジンカンフー・ブレイブフィニッシュ』。 他にも、キョウリュウグレー/鉄砕から継承した技・『鉄砕拳・激烈突破』も強力。ブンパッキーボールを勇ましく振り回し、敵をブレイブに弾き飛ばす。 キョウリュウジン ステゴッチザクトル キョウリュウジン!! ザックーッ! ゴッチーッ! ブレイブ3「あれるぜ!ざんげきのブレイブ」にて合体。 ドリケラの代わりにザクトルが左腕にカミツキ合体した姿。 ザクトルの尾が鋭利な爪となり、キョウリュウグリーンの得意とする斬撃技のごとくデーボモンスターを切り裂く。 この形態における『キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ』は、キョウリュウジンが雄叫びを上げた後、ガブティラヘッドからエネルギー弾を生成しザクトルソードに纏わせて猛スピードで斬り裂く技となる。 キョウリュウジン パラサガンステゴッチ キョウリュウジン!! ガガーン! ゴッチーッ! ブレイブ9「メチャつよ!プテライデンオー」にて合体。 右腕にパラサガン、左腕にステゴッチがカミツキ合体した姿。 怒りの戦騎ドゴルドが操るプテライデンオー戦において、ステゴッチシールドを投擲しパラサビームガンの光弾を弾く跳弾戦法を見せた。 △▽△強化形態△▽△ ライデンキョウリュウジン 各々方!雷電カミツキ合体でござる! ワァ~オ!それ、Great idea! やってみようぜ! 雷電カミツキ合体!! ~~~~~~~♪ ライデンキョウリュウジン!! ~~~~~~~♪ 全高:60.0m 全幅:90.0m 胸厚:29.3m 重量:5700t スピード:600km/h 出力:2100万馬力 ブレイブ12「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」にて初合体。 キョウリュウジンの背部にキョウリュウゴールドの獣電竜プテラゴードンが雷電カミツキ合体することで、飛行能力が加わった強化形態。 プテラゴードンの頭部はキョウリュウジンの兜として被さる。 合体完了時には三味線・エレキギター・サンバの三重奏が響き渡る。 コックピット内のシンボルも、通常のキョウリュウジンのものとプテライデンオーのシンボルである稲妻模様に「RAIDEN」と書かれたものが同居する形となる。 プテラウイングによる電光石火の空中飛行で戦場を舞い、稲妻を帯びた五連獣電剣による唐竹割り『獣電剣・稲妻ブレイブフィニッシュ』でデーボモンスターを真っ向両断する。 タテガミライデンキョウリュウジン 劇場版『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』にのみ登場した、ライデンキョウリュウジンの更なる強化形態。 どのような姿かというと、ゴーバスターズ獣電池をガブティラヘッドに噛みつかせた後、右手にタテガミシールドを持たせたもの。 早い話、バスターマシン・タテガミライオーの顔を持った状態である。 キョウリュウジャーの他にゴーバスターズの初期メンバーも乗り込むが、スペースの都合でゴーバスターズには操縦用のステージが存在しない。 必殺技は大獣神のガイアトロンエネルギーとアバレンオーのダイノガッツを合わせてタテガミシールドから破壊光線をブレイブに発射する『獣電撃・伝説ブレイブフィニッシュ』。あれ?エネトロンは……? 合体案は脚本の三条陸氏が玩具の画像を加工したものを用意して提案している。 三条氏は当初CB-01チーターを合体させる案を提案していたが、造形物の都合から実現しなかった。 映画のクライマックスでビートバスター/陣マサトが消滅してしまったのでゴーバスタービートやバスターヘラクレス未参戦は仕方ないとしても、1人でも可能なゴーバスターエースはおろか三人で乗り込むゴーバスターオーすら登場・共闘しなかったのは残念である。(*1) バクレツキョウリュウジン ギャオォォ~ン! ……なにっ?そんなすげぇことができるようになったのか! ガォォォ~ン……! (プレズオーに頭をなすりつけるガブティラ) お?はははっ、妬くなガブティラ~! このプレズオンは、お前にすげぇ力をくれるらしいぜ! ブンパッキー、みんな!力を貸してくれ! なんだかわからないけど……! 心得た! 行くぜ! 爆裂カミツキ合体!! ~~~~~~~♪ ガブリンチョ! バクレツキョウリュウジン!! ~~~~~~~♪ \ズ・オーンッ!!/ 完成! バクレツキョウリュウジン!! 全高:77.0m 全幅:66.6m 胸厚:73.3m 重量:5100t スピード:600km/h 出力:1900万馬力 テーマソング:「勇気バクレツ」(歌:串田アキラ&五條真由美) 初登場はブレイブ23「たてッ!バクレツキョウリュウジン」。 ドクター・ウルシェードの改造に加え、孫娘の弥生・ウルシェードが組み立てた対デーボス細胞破壊プログラムのデータ転送により生まれた、キョウリュウジン第二の強化形態。 プレズオンがガブティラの上に覆いかぶさり、ブンパッキーが左腕を構成することで爆裂カミツキ合体が完成する。 ガブティラの顔が前に出ているからと言っても、決してアバレンオーではない。 コックピット内のシンボルも、爆発マークに「BAKURETSU」と書かれたものとキョウリュウジンのものが同居している。 左腕の『ブンパッキーボール』をブンブーン!と振り回し、右腕の『プレズキャノン』で突き上げるパワフルな戦いが得意。 プレズキャノンの砲門はプレズオーの頭部なので、そのまま噛みつくことも可能。初陣時にはデーボスの触手を噛みちぎる場面も見せた。 必殺技はプレズキャノンから放つプレズオン状の破壊光線『獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ』。 ガブティラの口から放たれる光線『獣電爆裂ストーム』で敵を捕縛した後、ズオーン!とトドメをさす。 ギガントキョウリュウジン ……そうか! 今ならなれる……最強のキョウリュウジン!! ああ! うん! ああ! ええ! うむ! ブレイブに決めろ! 超カミツキ合体だ!! (指パッチン) 超・カミツキ合体!! \ギ・ガント! キョウリュウジン!!/ \ギ・ガント! キョウリュウジン!!/ ガブリンチョ! \ギ・ガント! キョウリュウジン!!/ \ギ・ガント! キョウリュウジン!!/ ギガントキョウリュウジン!! \ギガギガギーガ! ギガギーガァァ!!/ 完成! ギガントキョウリュウジン!! 全高:97.5m 全幅:61.0m 胸厚:42.5m 重量:8700t スピード:400km/h 出力:3200万馬力 テーマソング:「咆哮!ブラギガス(二番)」(歌:松原剛志) 初合体はブレイブ35「チョーすげえッ!ギガントキョウリュウジン」。 ブラギガス/ギガントブラギオーとキョウリュウジン、そしてパラサガンとザクトルが超カミツキ合体して誕生した「最強のキョウリュウジン」。 合体時にはギガントブラギオーと同じく、「ギ・ガント!キョウリュウジン!」のコーラスが響き渡る。 ギガントブラギオーが各パーツに分離後、キョウリュウジンと合体。両脚部が下駄パーツ、胴体&両腕部が支えパーツバックパック、両肩パーツがパラサガンと合体し右肩パーツ、背中に施された十大獣電竜とガーディアンズ獣電竜13体のレリーフが胸部、そしてブラギオアックスの斧腹に施された牙のレリーフがガブティラの尾と合体し冠となる。 コックピット内のシンボルは、ブラギガスの頭部を模したマークに「GIGANT」の文字が記されたものとキョウリュウジンのものが同居している。 初陣時にはコールサウンドだけでなくその名を聞いた人々の声援を受け、超合体に成功している。 操縦時は6人および7人のキョウリュウジャーを要するが合体にはプテライデンオーを要しない。ウッチーカワイソス。 冠が伸びて鞭のように叩きつける『ギガントクラウン』、ザクトルが合体した『ブラギオザクトルアックス』による斬撃『ギガントスラッシャー』、左肩のパラサビームガンによる砲撃『ギガントショット』といった強力な攻撃を繰り出す。 必殺技は胸部から放つ超破壊光線『超獣電ギガントフルブレスター』。 クリスマス回であるブレイブ42では、プテライデンオーブンパッキーとプレズオーアンキドンによる合体派生技『超獣電オールギガントフルブレスター』でデーボ・ヤナサンタを撃破している。 そしてバックパックが変形した巨大なエネルギー砲・ギガント砲にガーディアンズ獣電池を装填し、十大獣電竜の力と7人のキョウリュウジャーのブレイブをひとつに合わせ『ギガントフォーメーション』を組んで、「聞いて驚け!!ギガントアツマリンチョ・デ・ガブリンチョ!!!」の叫びと共に虹色の破壊光線を発射する『超獣電オールギガントエクスプロージョン』。 映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』では、トッキュウレインボ―との合体技「ハイパーギガントイマジネーション』を披露。 トッキュウレインボーを構成する烈車の先端車両をギガント砲に装填し、ミサイルの如く発射する。 キングキョウリュウジン \ガブティ~ラ!/ 降臨せよ……! キングキョウリュウジン!! ~~~~~~~♪ GOD KAMAKIRI!! GOD HACHI!! GOD TONBO!! GOD PAPILLON!! ~~~~~~~♪ KING! キョウリュウジン! 全高:47.8m 全幅:49.0m 胸厚:21.5m 重量:3450t スピード:250km/h 出力:1600万馬力 『王様戦隊キングオージャー』第34話「シュゴ仮面の逆襲」にて登場した、キョウリュウジンの新たな姿。 ヤンマ・ガストがあらかじめ作ったもう一本のキングガブリカリバーを使い、クワガタオージャーの号令で合体開始。 ガブティラが巨大化後、両脚部が分離しキングキョウリュウジンの両腕部となる。 そこにゴッドカマキリ、ゴッドハチが両脚部となり、ゴッドトンボとゴッドパピヨンが背中にドッキングし羽となり完成する。 ポジ的にはゴッドクワガタが使えない状態のキングオージャーの代理といったところ。 合体後はサンバのリズムを取るように軽快に動き回り、ガブティラの頭部から火炎弾を発射する。 相手も自然にダンスを踊るようになり、キングキョウリュウジンのペースに翻弄される。 武器はキングオージャーと同様にゴッドトンボとゴッドパピヨンが合体した長剣・シュゴッドソードだが、キンバエジーム戦ではハエタタキの如く振り回していた。 必殺技はガブティラの口から放つ炎をシュゴッドソードの刀身に纏わせ、幾度もブレイブに斬りつける『キョウリュウ シュゴッドブレイブフィニッシュ』。 △▽△その他△▽△ デーボキョウリュウジン 3DS用ソフト『ゲームでガブリンチョ!!』において百面神官カオスが召喚した悪のキョウリュウジンで、ゲームのラスボスを務める。 全体的に黒味を帯びており、頭部の額と目やガブティラとドリケラの目が赤く発光している他、ステゴッチの目もより強い色の赤になっている。 キョウリュウジン ~ダークバージョン~ デーボスインVer.の獣電池を装填した3体のダーク獣電竜がカミツキ合体した獣電巨人。 デーボキョウリュウジンと同じく額と目の色が赤で、こちらは完全に漆黒の姿をしている。 DX玩具のブラックバージョンとしては久々の商品となるが、映像作品としての登場は『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』にてダークカラーのガブティラが登場したのみ(過去にブラックバージョンが登場したのは『救急戦隊ゴーゴーファイブ』最終回におけるマックスビクトリーロボBV以来)。 ちなみに千葉さんの喉が心配になるスーパー戦隊スペシャルVer.の獣電池も付いてきたぞ! ブレイブキョウリュウジン 韓国で放映された『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』に登場した、白いキョウリュウジン。 獣電竜ガンティラ、ステゴンソー、ショベケラがカミツキ合体することで完成。 基本形態は頭部と右肩のガトリング砲にチェーンソー状の獣電剣と、元祖キョウリュウジンより戦闘的な姿となっている。 元祖と同様に他の獣電竜とのカミツキ合体も可能。 本編ではパラサーザー、ラプックスとのカミツキ合体でブレイブキョウリュウジンウエスタン、プテラボルトンとの雷電カミツキ合体でブレイブライデンキョウリュウジン、ギガブラギガスとの超カミツキ合体でブレイブギガントキョウリュウジンといった合体形態を披露した。 △▽△玩具について△▽△ 放送当時、バンダイから『カミツキ合体』シリーズが発売。 そのメインである『カミツキ合体 DXキョウリュウジン』は、劇中通りに獣電竜ガブティラを中心に獣電竜ステゴッチ&ドリケラが両腕に噛み付くことで合体完了となる。 いずれも付属する獣電池を口にセットすることでバトルモードに変形。ガブティラは頭部からトサカ、ステゴッチは背中の間から刃が、ドリケラは尾のドリルが伸びる。 ガブティラには電池ボックスがあり、その左側面/キョウリュウジンの胸部に施されたボタンを押すことで劇中通りの音声ギミックが発動。獣電池なしだとガブティラの咆哮音が鳴り、その口に獣電池/ガーディアン獣電池をセットすることで「ガブリンチョ!(獣電竜名)」と鳴り響く。 合体時には劇中同様に「右腕に装着する獣電竜」→「左腕に装着する獣電竜」→「ガブティラ」の順番で獣電池を読み込ませることで、腕の装着時にその対応する獣電竜の名前を言ったり、合体完了時のコールが合体形態に合わせて変化するようになっている。 ガブティラの尾には内部にキョウリュウジンの兜の保持パーツが内蔵されており、折りたたまれる形で収納される。 『カミツキ合体』シリーズはキョウリュウジンと合体する獣電竜も発売。 パラサガンからブンパッキーまでのマルチ合体要員(いわゆる腕担当)の他にも、『カミナリ変形 DXプテライデンオー』『ロケット変形 DXプレズオー』『超カミツキ変形 DXギガントブラギオー』とも劇中通りに合体する。 ただし、ガブティラ本体にギミックを盛り込んだ影響か、ジョイント部分がかなり脆く、破損しやすいという欠点があるので要注意。 この他、DXキョウリュウジンのリデコ リカラー玩具として、メインカラーを黒に変更して付属の獣電池をデーボスインVer.に差し替えられた『ブラックバージョン』や、韓国で放映された獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブの一号ロボである『ブレイブキョウリュウジン』も発売された。 ただし、『ブレイブキョウリュウジン』は音声が韓国語版のものが韓国国内でのみ一般販売され、日本語音声版はプレミアムバンダイで受注販売されたもののみとなっている。 そしてさらに、獣電戦隊キョウリュウジャー10周年を記念して、2023年の現行戦隊である『王様戦隊キングオージャー』にキングキョウリュウレッドが参戦。 それにあたり、キョウリュウジャー名義で『DXキョウリュウジン FULL ACTION VER.』が23年10月に発売された。 こちらは完全新規造形で、『DXカミツキ合体シリーズ』のDXキョウリュウジンに比べてスケールダウンしたものの、15ヶ所にも及ぶ可動箇所によりガブティラ/キョウリュウジンのフルアクションが楽しめる仕様となっている。 更に、キングオージャーの一号ロボ『シュゴッド合体 DXキングオージャー』と連動し、ガブティラとゴッドトンボ・ゴッドカマキリ・ゴッドパピヨン・ゴッドハチの4体のシュゴッドを組み合わせることにより、『キングキョウリュウジン』へと合体することができる。 その代わり、『DXカミツキ合体シリーズ』に比べて小さくなったため、他の獣電竜との合体や獣電池による音声ギミックがオミットされれているのが難点。ついでに当時のDXキョウリュウジンに比べて値段が倍近く上がっているのも悩みの種。 △▽△余談△▽△ 『キョウリュウジャー』の本放送時、番組内で放送された「DXキョウリュウジン」のCMは二種類存在する。 ひとつは玄田哲章氏による熱いシャウトでおなじみのもの(*2)で、後者は子どもがキョウリュウジンを組み立てながら父親とコミュニケーションを取るという知育玩具としてのアプローチが強い内容。「『自分で出来る』が、もっと増える。」というキャッチコピーが光る。 同じロボで異なる内容のCMは、『鳥人戦隊ジェットマン』の『DX超合金 天空合体ジェットイカロス』以来のものといえる。 本当にキョウリュウジンの項目作成を実現するとは……。 想像以上のアニヲタ力! ブレイブにもほどがある! みんな、この調子で追記・修正も頼んだぞ!(指パッチン☆) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ガブリンチョ!ッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギガントキョウリュウジン、バクレツキョウリュウジンより馬力自体はかなり下がるのか -- 名無しさん (2023-08-29 07 00 21) ↑テレ朝の公式見て修正しました…申し訳ないです!それはさておき、キングオージャーにも出る?らしいけどどうなるんだろ -- 名無しさん (2023-08-29 08 22 53) 個人的に好きなのはバクレツキョウリュウジン。ガブティラの頭の位置が変わるのが見た目的にも新鮮味があっていい -- 名無しさん (2023-08-29 17 21 43) ティラノサウルスの下半身が90℃回転、声が千葉繁…… -- 名無しさん (2023-08-30 21 22 04) 玩具の解説ではウエスタンなどの組み合わせをコンボと読んでいたけど、オーズのベルトを意識したものだったのかね? -- 名無しさん (2023-09-02 01 35 55) まさかのフルアクション仕様で新発売、しかもシュゴッドと合体できるという -- 名無しさん (2023-09-02 15 15 46) トッキュウオーやデンライナーといい多分一番他作品ロボと合体してるロボ -- 名無しさん (2023-10-05 23 31 09) 今週のキョウリュウジンがフルCGだった辺り、スーツはもう残ってないのかな?まぁ10年も前の番組だし仕方ないか。 -- 名無しさん (2023-10-15 11 40 59) キングキョウリュウジンの戦闘でやけにダンスが強調されてたけど、武器と足がキングオージャーと同じだから戦闘スタイルが被らないように差別化するためなのかな? -- 名無しさん (2023-10-22 22 17 05) ↑当時よりモーションキャプチャーとかの技術が発達した結果、当時やりたかった事が出来るやつになった説を推してみる -- 名無しさん (2023-10-25 22 30 22) フルアクション版は合体時はもちろんのこと、肩に引き出し関節とアーマー跳ね上げ仕込んだおかげでガブティラ形態でも活き活きとしたポーズが取れてホント満足度が高い。大きい足のお陰でハイキックさせても自立出来るくらい安定するし -- 名無しさん (2023-10-25 22 37 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/2831.html
概要 今まではガンダムXからガンダムDX《10th》に換装し、範囲兵器を攻防に使いながら戦うファンデッキとして使用されていた。 また、ガンダムDX(Gファルコン装備)《14th》に換装する事により更なる戦闘の強化を行った。 ガンダムDX《10th》の範囲兵器(6)は強力ではあるが、使用条件が厳しいため使いづらかった。しかしガンダム・ザ・ガンダムが発売され、ほぼ上位互換のガンダムDX《DB7》が登場したことで、再び注目を浴びるようになった。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12632.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 雷電 DX タイトル RAIDEN DX 雷電 ディー・エックス 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00728 ジャンル シューティング 発売元 日本システム 発売日 1997-4-11 価格 5800円(税別) タイトル 雷電 DX Major wave シリーズ 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86656 ジャンル シューティング 発売元 ハムスター 発売日 2000-10-26 価格 1500円(税別) 雷電 関連 PCE 雷電 MD 雷電伝説 SFC 雷電伝説 SCD-R SUPER 雷電 PS 雷電プロジェクト 雷電 DX Major Wave シリーズ ARCADE HITS 雷電 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/756.html
玩具の湯飲み(換金用) ショップ価格 150000G お茶メーカーの玩具。白は大変貴重らしい。 (換金アイテム) 十五年くらい前に流行ったらしい、 マイマイ緑茶というお茶の中にたまにはいっている、 緑のエンゼルを五枚集めて応募すると貰える湯飲み。 赤、茶、青、白、の四種類があり、白が一番出にくい。 当時は、見向きもされなかったのだが、 とある歌手が遂に四色コンプしたと、 喜びの声を紙面に載せた途端に、馬に蹴られて死んでしまい、 それ以来、凶悪なマニア人気を誇っている。 四色揃えると、死んだはずの歌手の声が聞こえるとか……。