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ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 【どらごんくえすとひーろーず やみりゅうとせかいじゅのしろ】 ジャンル 3DアクションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Windows 7~10 メディア BD-ROM 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 【PS3/PS4】2015年2月26日【Win】2015年12月4日 定価 【PS3】6,800円【PS4】7,800円(共に税別)【Win】6,080円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 アルティメットヒッツ 2016年4月28日【PS3】3,480円 / 【PS4】3,800円(共に税別) 備考 公式サイト 判定 なし ポイント 『ドラクエ』と『無双』の高いレベルでの融合ストーリーは水増し感が強い ドラゴンクエストシリーズ 概要 ストーリー 参戦キャラクター システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 『ドラゴンクエストシリーズ』初の3DアクションRPG。 『無双シリーズ』の開発元であるコーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-force(オメガフォース)」が本作の開発に携わっており、『無双シリーズ』の開発エンジンが流用されている。 そのため、無双シリーズ同様の3Dアクションとなっており、そこにドラクエならではの世界観やゲーム性を加味した作風となっている。 一方で、本作のジャンルはあくまで「アクションRPG」であり、無双シリーズのエンジン及び大挙して押し寄せる敵を簡単操作でバッタバッタとなぎ倒していく要素を組み込みつつ、全く異なる構成となっている。 ストーリー 世界樹のふもとに位置し、魔物たちと共存する平和な王国エルサーゼに異変が起きる。 温厚だった魔物たちが突如狂暴化し、人々を襲い始めたのだ。 王国親衛隊の若き戦士、アクトとメーアは国王ディルクと共に旅立ち、 行く先々で異世界からやってきたという謎の戦士たちを仲間に加えながら、 異変の真相を突き止め世界の平和を守るべく、戦いに身を投じてゆく。 参戦キャラクター プレイヤーキャラが参戦しているタイトルは 黄背景 、NPCを含め誰も登場していない場合は 灰背景 で記載。 出典 プレイヤーキャラ NPCキャラ 本作オリジナル アクト(男主人公)、メーア(女主人公)、ディルク、ジュリエッタ ホミロン ドラゴンクエスト (なし) (なし) ドラゴンクエストII 悪霊の神々 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… カンダタ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち アリーナ、クリフト、マーニャ、ピサロ(DLC) (なし) ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ビアンカ、フローラ ルドマン ドラゴンクエストVI 幻の大地 テリー (なし) ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (なし) ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 ヤンガス、ゼシカ ドラゴンクエストIX 星空の守り人 (なし) ルイーダ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (なし) システム 基本的な操作感は『無双シリーズ』と同様。 □や△ボタンを組み合わせてコンボ攻撃を繰り出す。技はレベルを上げてスキルを覚えることで種類が増えていく。 モンスターへダメージを与えたり、ダメージを受けたり、○ボタンを押し続けることで「テンションゲージ」が増加。ゲージ最大のときに○ボタンで「ハイテンション」を発動する。『無双シリーズ』で言うところの「無双乱舞」「無双奥義」と同じ。 「ハイテンション」終了時には各キャラ固有の「ひっさつ」を放ち、周囲の敵に特大のダメージを与える。 ジャンプ、ぼうぎょ、うけみ、みかわしも健在。 特有の操作として、R1ボタンと○×△□ボタンを組み合わせることで各キャラ固有の「とくぎ・じゅもん」を発動できる。発動にはMPを消費する。 操作に不慣れなプレイヤーでも、「かんたん操作モード」を使用すれば□または△ボタンの連打だけで様々なコンボを使用可能。 仲間を入れ替えて様々な状況に対応。 各ステージに出撃する際、主人公を含めて最大4人のパーティを組むことができる。L2で操作キャラクターをチェンジする。 HPが少なくなったら他のキャラに切り替えたり、特定の呪文が弱点であれば集中的に撃ったり、様々な応用方法がある。 モンスターを助っ人にすることも可能。 モンスターを倒した際、まれに「モンスターコイン」を落とす。これを使用することで、仲間モンスターを召喚することができる。 仲間モンスターの中には一度だけ攻撃を放つタイプと、召喚後にその場に留まり、近づく敵を迎撃するタイプなどがある。迎撃するタイプのモンスターは敵を一手に引きつけてくれるが、もちろん耐久力が存在するので過信は禁物。 拠点防衛を行う場合には多方面から敵が湧いてくるため、仲間モンスターをいかに配置して足止めするかが重要となってくる。 味方の全滅後の扱いが2つに分かれており、オープニング前でのバトルではそのバトルの最初からやり直しとなりオープニング後は拠点に戻される。 評価点 『ドラゴンクエスト』と『無双』の自然な融合 無双シリーズのように数多の敵を薙ぎ払う爽快感を持ちつつ、ドラゴンクエストの世界観などは決して損なわれていない。特技や呪文はバリエーションが豊富で、無双シリーズとはまた違った新鮮な操作感を提供してくれる。 HPやMP、ダメージなどがゲージではなく「数値」として表示されたり、敵の種類が豊富なのも「ドラゴンクエストをやっている」という感覚を与えてくれる。 呪文を発動する時のSEや、ルーラの仕様(移動時に高速で空を翔ける、天井のあるところで使うと頭をぶつける)など細かい所まで原作再現が行き届いている。 巨大モンスターとの大迫力のバトル 節目節目でボスの巨大モンスターとの戦いが差し挟まれ、それぞれに弱点や攻略法が存在し、ステージギミックを上手く使った戦いとなる。これは『討鬼伝』の要素を取り込んだものとの事。 特に原作でも巨大なモンスターとして描写されていた「ブオーン」のデカさは圧倒される事しきり。DLC専用となるが戦うこともできる。 原作を活かした多彩なキャラクター性 片手剣で万能なアクト/メーア、弓による遠距離狙撃型のビアンカ、慣れると空中と地上で3次元戦闘ができるマーニャ、溜め攻撃による大ダメージのヤンガスなど、各キャラの操作感が全く違うために飽きが来ない。 操作に多少のコツが必要な場合はあるものの、概ね攻撃ボタンを連打するだけで敵を薙ぎ倒していけるところは共通している。簡単操作で多彩な差別化が測られている。 シリーズキャラは概ね原作の設定(『4』は会話システムが整備されたリメイク版準拠)を反映しており、イベントシーンや酒場ではシリーズを超越した掛け合いが楽しめる。 おまけ要素ではあるが、シリーズ伝統の「ぱふぱふ」をしてもらえるというサービス(?)もしっかり存在している。今作はボイスがつき、キャラ毎の個性がより現れるようになった。 「モンスターコイン」によるモンスターとの共闘システム 『5』で登場した「モンスターを仲間にする」システムを反映させたものであり、本作の目玉システムの一つ。タワーディフェンスゲームの要素も取り込まれている本作では、モンスターの特徴を見極めつつどう配置するか、どのタイミングで使うのかという戦略性を求められる。 ゴーレムやキラーマシンなど原作で強キャラと言われていたモンスターは本作でも頼りになる仲間として戦ってくれる。 仲間になるモンスターにはちゃんと一体一体名前が付けられており、中には「『バトルレックス』の『ドランゴ』」(DQ6)や「『ホイミスライム』の『ホイミン』」(DQ4)などの懐かしい名前も。 個性的なモーション これまで3DのDQは何度か登場しているが、等身大の各キャラクターが各技固有のモーションを持ち、自由に操作できるタイトルでここまで自在に魅せるのは本作が初と言っていいだろう。 クリア後のやりこみ要素 ステージクリア後に開放されるサブシナリオでは、能力が強化されたボスモンスターと戦うことができる。 DLC配信にてそれぞれの仲間キャラクターが主人公となったサブシナリオを遊ぶ事ができる。また、この時同時に追加されるボスモンスターはレベル99でも苦戦するほどの強さであり、中でも闇ゾーマはデバッグ担当のスタッフでさえ倒せた人は一部だったという程の鬼畜ぶりを誇る。 クリア後「強くてニューゲーム」を選ぶ事ができ、レベルと特技を持ち越して最初からプレイできる。 レベルの高いグラフィック 本作のCGは『VIII』におけるトゥーンレンダリングではなく通常のCGグラフィックを用いたもので、背景、人物共に極めて質感がリアルに作り込まれている。 一方、登場人物やモンスターと言ったキャラクター関連は、リアルな質感と立体造形の元に作られつつ、鳥山明氏のデフォルメの効いたキャラクターデザインを違和感なく溶け込ませており、リアルな背景描写にもしっかりとマッチしている。 モンスターの動きは原作シリーズの戦闘モーションのようなコミカルな動きを取り入れつつアクションRPGとして違和感のないものとなっている。 宝箱に擬態して近づくといきなりザキやザラキを撃ってくる人食い箱系や、恐ろしく早い動きと回避率で逃げ回るメタル系スライム等、原作での要素を上手くアクションに落とし込んでいる。 武器・防具にはそれぞれ固有グラフィックがあり、装備を変えれば見た目にもきちんと反映してくれる。 オリジナルキャラクターが全て個性的。空気すぎず、それでいて目立ちすぎもしない丁度いい立ち位置を保っている。 事ある毎に自分の作戦の完璧性を主張してくるアクトの言動は「鬱陶しい」と評されがちだが、シナリオ後半では自分自身を見つめ直す事になる。初期からの鬱陶しさはある種の「演出」として成功しているといえるだろう。 メーアは慎重なアクトと違って猪突猛進型の勇ましいタイプであるが、なんだかんだ言いながらも常識を心得ており周りと同調できる器の持ち主。アクトのアクの強さはメーアが補ってくれている。 ディルクは「前線に立つ王」の自負に違わず、王でありながら自らも戦闘に身を投じる豪傑漢ながら心優しく度量の深い性格で、アクトとメーアを暖かく見守る。担当声優の快演も相まって王の貫禄・気質を感じさせる。 ジュリエッタはパーティの頭脳として大活躍。若さ溢れるお色気系のマーニャやゼシカとはまた違った余裕ある大人の魅力が印象的である。 ホミロンは可愛らしいマスコット。張り詰めた空気でもホミロンの和やかな存在で癒され、ヤンガスとの絡みも見ていて微笑ましい。また、戦闘中は後方支援に徹して戦闘の矢面に立つ事は無いが、ストーリー上重要な役割を担っており、彼自身の見せ場もしっかり用意されている。 BGMアレンジも当然ハズレ無し。 ほとんどの曲が過去のドラゴンクエストシリーズのアレンジとなっているので、シリーズをやり込んでいるほど嬉しく感じられるだろう。 豪華声優陣 男女主人公のアクトとメーアには松坂桃李氏と桐谷美玲氏を起用している。 本業の声優も参加しており、クリフトの声優には4のCDシアター版でクリフトを演じた中村大樹氏ではなく6のCDシアター版でテリーを演じた緑川光氏が担当されている。 ファンサービス 初期から味方ポジションにいるモンスターがホイミスライムの「ホミロン」 シリーズで初めてパーティに加入したモンスターはDQ4のホイミスライムの「ホイミン」。 シリーズで何度か登場しているルイーダはDQ9のビジュアルで出演。 国王ディルクの必殺技「国王会心撃」は『ダイの大冒険』のクロコダインの技「獣王会心撃」のオマージュ(パロディ?)。なんと声優も一緒。 それ以外にも、本作には火炎斬・閃光烈火拳・魔弾砲と『ダイの大冒険』のオマージュがやたらと多い。 クリフトの必殺技はFC版DQ4で効かない相手にもひたすらザラキを繰り返していた事のセルフパロディ。(*1) ピサロは必殺技で進化の秘法を使いデスピサロになる。 何度も変化しては元に戻る点は仕様とはいえ違和感はあるが従来のファンとしては驚きの方が大きい。 ゼシカの「双竜打ち」、マーニャの「ドラゴラム」など、既プレイ者からは「わかっている」と感じさせる技のセレクト。 双竜打ちは原作では超強力(一種のバランスブレイカー)な特技として有名。ドラゴラムはDQ4ではマーニャのみが使用できる。 他にも「ほしふるうでわ」や「メタルキング装備」など、定番あるいは懐かしみを感じるアイテムも充実。 旧作のファンほど細かい点で楽しめる作りとなっている点はお祭りゲーにおいて大きな評価点と言える。 賛否両論点 良くも悪くも王道的すぎるストーリー展開・シナリオ設定 「世界を危機に陥れる存在が現れ、主人公達が立ち向かう」「光と闇の対立」というドラクエらしい王道なストーリーなのだが、過去作に比べて設定や展開的に捻りがなく、よく言えば王道中の王道、悪く言えばかなりありきたりなもの。これを「ドラクエらしさ」と受け取るか、「ドラクエとしてみても陳腐」と受け取るかはプレイヤー次第だろう。 歴代キャラクターが仲間になる理由付けに関してもやや弱い。 本作品では『VIII』に登場した神鳥レティス(*2)が各作品の繋ぎ役として登場し、エルサーゼの危機を察したレティスによって各シリーズの世界から仲間たちが呼び寄せられたという設定になっているが、『VIII』本編中で絡みのあったゼシカとヤンガス以外のメンバーは、自分達が異世界にやってきた理由や事情に関してさっぱり理解していないまま、半ば行きずり的な流れで戦いに同行していく。レティス自身の口から事情が明かされるのは、ストーリーが終盤になってからである。 作中におけるメンバー間の交流の描写のボリュームもあまり多くはなく、その一方でやたら「仲間の結束」を強調してくるのもやや押し付けがましさがある。 本作の「魔物の扱い」 本作の魔物たちは「温厚な性質で人間と共存していたが闇の力に操られて敵となった」という設定なのだが、かつては平和に共存していた彼らと戦う事に対する主人公たちの葛藤や苦悩といった感情描写は一切存在しない(*3)(*4)。そればかりか、今までと同じように単なる障害物や敵と見なしている様なセリフ(「さっさと片付けよう!」など)も少なからず見受けられるため、「共存していたはずの魔物を躊躇なく殺しているように見えて不快」という意見も少なからず上がっている。些細なことではあるが、ストーリー上における魔物の扱いが今まで異なるにもかかわらず、その点がシナリオ・システム面でほとんど活かされていないのはやはりもったいない。 魔物との共闘という要素は「モンスターコイン」という形で表現されてはいるが、アイテム扱いにするよりも「V」のように敵を倒すことで魔物の呪縛を解き仲間に加えるといった形にしたり、魔物を倒さなくてはならない主人公たちの心情を掘り下げる等すればシナリオにももっと深みはでただろう。 問題点 ゲーム面 単調なゲーム進行 「世界各地の街を訪れる」→「街の外に大量のモンスターが押し寄せているので退治」→「街の中も魔物の群れなので当然退治」→「中心部にボスモンスターがいるのでそれを退治」→「次の街へ」という流れが大半を占めており、ストーリーの水増し感が強い。 ゲームテンポが悪い 本作では戦闘が一区切り付くと毎回拠点に戻るようになっているが、これがテンポを削ぐという批判がある(教会でのホイミストーンの補充や酒場での仲間の入れ替え等のシステム上仕方ないとも言えるが)。 急がなければいけない状況であるにもかかわらず酒場でまったりしていたりと、状況にそぐわない描写も見受けられる。 無双シリーズで本作と同じように一つの拠点から毎回進軍する『無双OROCHI2』ではシステム上は毎回拠点に戻るものの、シナリオ上では戻らず進軍しているという体になっている事から、ステージクリア時に「拠点に戻ろう」という会話を入れて、毎回わざわざ拠点に戻っているという印象をつけてしまった事が原因と言える。 ストーリー上のステージでは勝利条件がほぼ「湧き出た魔物の全滅」または「防衛拠点を破壊されずに持ちこたえる」のいずれかのみ。さらに防衛戦も結局は魔物を全滅させることで持ちこたえるので、つまるところ勝利条件は敵の全滅しかない。もう少しバリエーションが欲しかったという声がある。 また、仲間モンスターの配置とルーラ移動可能かどうか補っているという判断なのか、マップに「特定条件を満たせば流れが楽になる」などのゲーム展開に起伏を持たせる要素がほとんど無く、最初から最後まで自身の力で押して殲滅という流れが変わらない。そのため、プレイの単調さ・作業感が増してしまっている。 「さまようよろい」系 盾を構えている時に正面から攻撃を当ててしまうとキャラが弾かれ一定時間無防備となってしまう(空中攻撃をした場合は叩き落される)、特定の技やアクセサリで貫通できるが、それらを入手するまでは無双特有の敵密集もあって盾を回避しつつ戦闘が難しくストレスにしかならない。 防衛戦が多いステージ構成 本作はタワーディフェンスゲームの要素も取り込まれており、「防衛対象を守りながら戦う」というステージが多い。 防衛対象は基本的に無防備・無抵抗で、中には移動も出来ないものであり、更にはHPを回復する手段もないため(*5)敵に攻め込まれるとジリ貧になりやすく、自分と関係ないところでステージクリア失敗となってしまう事に対してストレスが貯まるという不満意見がある。 しかしながらこれが仲間モンスターの運用などの戦略性に繋がっていることも事実(*6)。だが、育ちきると今度は敵を一瞬で殲滅してしまえるため、負けることが一切なくなるため非常にヌルい。 クリアに失敗してもそれまでに得た経験値などは持ち越され、リスタートも容易なので負ける事自体のデメリットは少ない。ただし使用したホイミストーンは戻らないので、序盤ほどコストパフォーマンスが良いとはいえない。 また防衛戦がメインの割に移動速度があまり早くなく、ルーラによるワープはあるものの、無双でいう馬のような移動手段がない。例外的にテリーは△の溜め攻撃の移動速度が速く、今作のテリーの評価が高い要素の一つとなっている。 本作は「無双ではない」とは早い段階でプロデューサーのツイートなどの様々なところで明言されていたとは言え、ゲームデザインや公式のアピール要素が明らかに無双シリーズのような爽快感溢れるアクションゲームのそれを期待させるものであったため、殊更それを阻害するタワーディフェンス要素が悪し様に見られてしまうところがあるのは否めないだろう。上記のNPCの仕様も含めて、『戦国無双 Chronicle』シリーズのように仲間を分散して戦えたり、本家ドラクエシリーズのように作戦の指示を出せると良かったという声もある。 また、タワーディフェンス要素のせいか、無双シリーズと比べるとステージのマップが非常に狭く、その狭いマップを1個クリアする度にいちいち拠点に帰るため、ゲームテンポを削ぐ遠因になっている。 一部の特技の性能差 テリーの「はやぶさ斬り」、ビアンカの「さみだれ撃ち」「サンダーボルト」「ラリホー」が突出して強い技としてよく挙げられる。 特に「はやぶさ斬り」は使うだけで三人分のヒット数になるため、ダメージ・テンション・殲滅効率全てを自前で強化出来るという凄まじい強さを誇り、アクセサリーで補強した時の火力はダントツの一位でテリーが最強キャラと言われる所以でもある。 「さみだれ撃ち」はアクセサリー前提だが、レーザーの様な物を大量に打ち出す特技で、その実体が長射程・障害物無視・貫通・追尾・軌道上全て判定有り、と撃っているだけで広範囲の雑魚が消え去っていくとんでもない強さで殆どの雑魚処理特技や呪文を食ってしまっている。 「サンダーボルト」はドーム状の攻撃判定を一定時間発生させるが、持続が非常に長く多段ヒットの雷・魔法属性でマシン系にも強く、発動地点もある程度狙えるため、雑魚即進行ルートを妨害するのにも役立つ。 「ラリホー」は成功率が非常に高い上に範囲もそこそこあるので、相手の動きを止めるにはもってこい。集団に一発入れるだけで中ボスクラスでも簡単に眠る。 反対に呪文は全体的に威力は高いものの詠唱時間の長さのせいで出が遅いためやや使いにくく、特にクリフトの「ザラキ」などは成功率が非常に低く使い勝手が悪い一方でミミックなどの敵が使ってくるザキ、ザラキは耐性装備がない場合は当たれば即死確定となっている。 クリフトのAIはザキ・ザラキを覚えさせるとそれを連発するようになるので覚えさせない方がマシレベル。「AIが効かないザラキを連発する」というある意味原作再現と言えなくもないが、そのネタのためにゲーム性を失わせるのはあまりに本末転倒。人によっては習得させない運用もある。 また、特技で体力回復を図る手段がテリーの「ミラクルソード(ただし対象は自分のみ)」と、スキルによる強化込みで味方全員の体力を最大で120前後回復できるゼシカの「ハッスルダンス」しかない。 これにより、多くのプレイヤーが「(回復役として)ゼシカは必須」と言う認識に至っている。ホミロンは回復してくれる確率が体力低下時にランダム(*7)なため信頼しきれない上に操作キャラクターしか対象とならないために使い勝手が悪く、ホイミストーンは一回使い切りでリチャージ費用もやや高め(*8)なのに対し、ハッスルダンスは実際に回復するまでには時間がかかるが、MP25消費もMPの多いゼシカならば先の2つよりも気にならない(*9)ために多くのプレイヤーが保険として連れて行くケースが多かった(*10)。 NPCが積極的に敵を攻撃しない。 特にボスなどのような中型・大型のモンスター1体と対峙している状況となると、モンスターが怯んでいる時は攻撃を一斉に叩き込むチャンスなのに、プレイヤーだけが必死に攻撃を繰り出す一方で他が棒立ちになっていることが少なくない。 無双シリーズにおいてNPCに弱っている敵武将のトドメをかっ攫われたりする事への不満が出ていたことを受けての調整だろうという意見もあるが、本作はあくまでも前述のプロデューザーのツイートなどにもあるように無双シリーズのそれっぽい路線のアクション要素が入った「アクションRPG」であり、無双シリーズのようにプレイヤーが一騎当千の戦いぶりで戦況を動かす爽快感を売りとした「タクティカルアクション」ではない。 RPGとして見た場合に一人ボスを倒そうとしているのに、他の連中はやる気もなくそれを遠巻きに眺めているという風に取れてしまう絵面になってしまうのは問題であり、無双ではないとするのであれば、当然こういった部分でもそれを踏まえた調整をするべきだろう。 主人公の性能格差 今作は男女の主人公から使用する方を選ぶが、女主人公であるメーアの性能が非常に不遇。 アクトは特技の威力が1.3倍程高く、特技などの技硬直が短いので純粋な戦力として使えるのだが、メーアは凍結の状態異常を持つ代わりに「特技全般の威力が全て低く、技の出が遅く硬直が長く、アクトより移動速度が遅い」という強烈なデメリットがある。 一見すると状態異常を踏まえた上での妥当な調整に見えるかも知れないが、実際は凍結はそれ程確率が高い訳でもなく、動きを止めたいボスクラスでは耐性持ちで中々効かないor全く通じない事が殆ど。 また、彼女にとって特にビアンカの存在がネックとなっている。 ビアンカは上記の通り高い足止め性能・殲滅力・状態異常とメーアのキャラ性能においてほぼ上位互換になってしまっており、メーアの利点が殆どなくなってしまう。 対してアクトは上記した通り威力補正が高いため、全キャラで見ても上位の火力を持ち、攻撃範囲・威力で優れているため、メーアと比較しても雑魚・ボス共に活躍の場面はある。特にボス相手への火力はかなり高い。 主人公として選んだ方はPTから外せない、という制約があるため、この差がかなり響いてくる。特に地図で戦う魔王系ではその性能差がタイムに顕著に出る。 似通った主人公の攻撃動作 男性と女性という差異があるにもかかわらず、アクトとメーアの攻撃動作を見るかぎりではほぼ同じ動きとなっている。 ストリートファイターIIでいうところの『リュウとケン程度の違い』しか無い。リアルな3Dアクションでこれでは、手抜きと思われても仕方が無い。 アクセサリーの練金の仕様 装備するアクセサリーはまずレシピを集め、それに従って素材を集め、練金屋で合成するという段階を踏まなければならず、レシピのドロップ率の悪さも相まってかなり面倒。 レシピや素材は敵のランダムドロップかちいさなメダルとの交換で手に入れるが、なかなか狙ったものは手に入らない。 ちいさなメダル自体はトロフィーの獲得報酬や100体毎のモンスター討伐報告で比較的容易に集まるので、許されているレベル。 同じアクセサリー同士は合成することで本来の効果とは別の追加効果を3つまで発現できるが、どんな効果が発動するかは運任せ。ただし、本編だけならアクセサリーはそれほどこだわらなくてもクリア可能であり、理想通りのアクセサリーを作ろうとするのは完全にやりこみの域である。 ホイミストーン、モンスターコイン枠拡張が面倒。 この2つのシステムはストーリーでも安定性を高める重要なものであり、初期数より更に拡張をする事ができる。 ただし拡張条件がストーリーとは全く関係のないクエスト達成によるものであり、寄り道感が否めない。 拡張しなくてもクリアは可能だが回復アイテムの数が違えば攻略難易度が変わるのは想像の通り。 モンスターコインも前述のタワーディフェンス形式の戦闘では使えれば使えるだけ攻略安定度が高まる。 しかもクエスト達成条件の中には合成素材として需要が高かったり入手確率が低い素材を要求される事もある。 アクセサリーの錬金における追加効果の水増しやUIの悪さ。 理想品を完成させようとするのはやり込みではあるもの、ただでさえ効果の数が多い上に、同じ効果でも数値の振り幅が非常に細かい。 また、付く効果の確率の割り振りも非常に偏っている。消した物と全く同じ物が付く、消した効果の下位互換になる、などというのはザラ。特に基礎ステータスアップ系はたとえ適当にやっていたとしても何度も目にすることだろう。 やり込みとはいえ、レシピや素材集め等を鑑みてもここまで数や確率の幅を増やす必要はなかったという不満点があげられる。 また一度に一回ずつしか錬金できないのだが、その演出はスキップ不可で同じものを作るにも一回一回選択しなければならないため非常に手間が掛かる。 オーブ関連 本作では主にオーブを購入することで防御力UPが出来るが、オーブをまとめ買いすることはできない。従って、新しいオーブをメンバー全員に購入する際は、非常に面倒なことになる。 アップデート関連 発売の後、5回にわけて「配信コンテンツ」という名目でアップデートが行われた。 歴代のボスキャラクターと戦えるクエストが追加されるほか、シリーズキャラクターそれぞれのサブストーリーが配信されたが、追加コンテンツ限定のアイテムがある事が批判される事がある。 特にヤンガスとゼシカのサブストーリークリア報酬であるアクセサリー・「せいれいのゆびわ」の性能がぶっ壊れている(*11)という意見が多々上がっている。 また、これがあるため、PSNに繋げることが出来るか否かで難易度が劇的に変わってきてしまう部分があることも問題視されることがある(*12)。 とは言え、本作のアップデートは無料である。アンロック形式ではあるが追加料金を取られず追加要素が増える事は評価するべきである。 前述のぱふぱふイベントは発生が低確率ランダムな上にトロフィーも絡む要素であるため、重視する人にはなかなかのストレス要素になりがち。 あくまでトロフィーを重視するとストレスになると言うだけで、ぱふぱふを受けられなかったからと言って何らかの悪影響が及ぶなどの形で本筋には絡んで来るわけではないのが救いだが。 演出面・キャラクター面・BGM面 必殺技の演出 ハイテンション後にゲージが無くなるか○ボタンで発動するひっさつだが、その演出が冗長なものとなっており、一回二回見る分には派手な演出で良いのだが、プレイ中に一回二回で済むわけもなく、そして威力がとても高いこともあってゲーム中頻繁にお世話になることになる。 発動の度に冗長な演出を見させられることになるため、「ゲーム中で一度でも、そこまで言わずともせめてそのステージで一度使用した技は演出を最低限の簡素なものにして欲しい」という旨の意見が多々上がっている。 ある程度育ってくると、ひっさつの冗長な演出を嫌ってゲージが無くなる直前で別のキャラクターにチェンジしてゲージを空にしてひっさつが発動しないようにやり過ごす(*13)、と言う事態に陥っているプレイヤーもいたりする。 演出を見るのが好きで特に苦に感じないというプレイヤーもいるにはいるので、そうした層への配慮も含め、オプションでの切り替えを搭載すれば便利だったのだが。 男女主人公のアクトとメーア、『ドラクエ4』のアリーナ、オリジナルボス・ヘルムードの声は、それぞれ俳優の松坂桃李氏、女優の桐谷美玲氏、マルチタレントの中川翔子氏、歌舞伎役者の片岡愛之助氏が担当したが、いずれも本職の声優ではないため、好みの問題もあるが人によっては批判的に捉えられがち。 特にアリーナ役の中川氏には批判が大きい。氏はタレント業の他に声優活動も積極的に行っているので全くの素人と言う訳ではないが、やはり本職に比べると見劣りは否めない。加えて本人の素のキャラクターが強烈でインパクトが強いため、演じるキャラクターのイメージよりも本人のキャラがどうしても印象づいてしまいがち。 本作オリジナルキャラクターならばそこまでの不満が出るほどではなかっただろうが、シリーズの人気キャラを担当した事で大きな批判を受ける事になってしまった。氏がアリーナ好きである事を公言しているのも情実人事として取られがちで、「宣伝やスタッフの趣味のために人気キャラクターを犠牲にした」と言う印象を受けるプレイヤーが多かった。 なお、本作以降のボイス付き作品(『ヒーローズⅡ』や『いたすと30th』、『ライバルズ』など)でも本作で設定されたボイスは引き継がれているが、今なお評価が改善される事はなく、根強い批判を受け続けている。 メーア役の桐谷氏は演技が棒読み気味で、こちらも批判が目立つ。主人公の一人であり必然的に声を聴く機会が多いため、気になりやすい。 キャラクターの選出が偏っている 『IV』から3人(DLCを含めると4人、さらにNPCも含めると5人)登場している一方で、『VII』からはNPCを含めても誰一人登場していない。 『I』はそもそもパーティキャラクターが主人公しかいない、『II』の仲間キャラには作中で固有名がない(*14)(加えて設定上は勇者の血筋であるため立場的には主人公と同格)、『III』と『IX』、『X』はプレイヤーが仲間を設定する必要が有るためキャラクターとして登場させられないという理由は想像できるのだが…(*15)。 主人公キャラが一切登場しないのはボイス付きでキャラクターが喋ることを考慮し「主人公=プレイヤー」という図式を尊重する堀井雄二氏の意向によるものである。 BGM自体は例に違わず質がいいものの、悪く言ってしまえば大半が過去曲の使いまわしであり、本作オリジナル曲は戦闘BGMの1曲のみである。 総評 ドラクエシリーズ初のアクションRPG・外注作でありながら、そこそこの完成度を誇っている。シナリオ面やシステム面で課題が残る出来ではあるが、決定的に破綻している部分があるわけではない。 一方で、肝心の戦闘部分が単調な出来であることに加え、プレイする上での快適さの欠如が散見されるなど、全体的な評価としては不満が残る出来となった。 その後の展開 日本では、初週販売本数59.4万本(2機種合計)という好調なセールスを記録した。 2016年5月27日に続編『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』が発売。 2015年12月4日よりSteamにて『DRAGON QUEST HEROES Slime Edition』としてPC版が配信開始。 武器やボーナスマップが特典として付属する。日本語は吹き替えのみの対応となるが、国内からの購入も可能となっている。 2017年3月3日、『DQ4』のライアンや『DQ2』のシドーを追加し、次作『DQH2』とカップリングしたNintendo Switch(NSW)版『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』が発売。
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「はーやく にんげんになりたいなー」 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターの一種。 敵もパーティを組み始めた『II』よりの登場となる。 やや丸みを帯びたスライムの下からクラゲのような触手を生やした姿をしており、少し宙に浮いている。 HP回復呪文「ホイミ」を使い敵モンスターの回復をしてしまうため、優先的に倒す事が望ましい。 通常エンカウントの他、さまようよろいなど他のモンスターに呼ばれて登場する事も多い。 呪文中心のモンスターだけあってMPも多く、作品によっては無限大のMPを持つ事もある (まぁ「敵に限りMP無限」は本作に限らずRPGの敵にはよくある設定だが。でないと情けない事になるし)。 何気に『DQ』シリーズでイベント敵以外で初のフィールドグラフィックを用意されたNPCモンスターで、 『IV』では「第一章 王宮の戦士たち」で、井戸の底でこいつが待っており、戦士ライアンが話しかけた所、 人間になりたいホイミスライムの「ホイミン」が仲間になってくれるイベントがある (本作では他にもフィールドグラフィックがある魔物はいるが、バグでも使わない限りこのホイミンと最初に出会う)。 コマンド入力が出来ずレベルも上がらない(ついでにMPも敵の個体と違い有限である)ため戦力としては少々厳しいが、 それでも魔法が使えず他に仲間が居ない一章のライアンにとっては頼らざるを得ない存在である。 その後、メンバーが集結する第五章では実際に人間になった姿で登場する。 作中ではどういった経緯で人間になれたのかは語られていないが、 書籍『知られざる伝説』ではマスタードラゴンの計らいで人間に生まれ変わった事になっている。 CDシアターでの声優はクリリンなどで有名な 田中真弓 氏。 勘違いされやすいが、洞窟内で聞こえる「そっちじゃないよ、こっちだよ…」などの声は「そらとぶくつ」のものである。 シリーズで本格的にパーティに加わる初めての仲間モンスターであり、 「ホイミン」の名は以後のシリーズでも仲間になったホイミスライムのものとして使われている。 また、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』において シナリオ中はじめに入る事になる旅の扉では上記のライアンとの出会いのシチュエーションが再現されている。 『モンスター物語』ではスライムを魔法の薬に浸けて作製。スライムベスはベホマスライムになる。 『アイテム物語』では賢者の石にホイミスライムがたくさん詰まっているらしい。 同タイプの色違いモンスターとして、 ベホイミスライム(『IV』『IX』『X』に登場) ベホイムスライム(『IX』『X』に登場) ベホマスライム(『III』~『X』に登場) また、HP回復呪文を使わない色違いモンスターとして、 しびれくらげ(『II』~『VI』、『VIII』~『X』に登場。スライムではなく普通のクラゲの事もある) しびれスライム(『VII』に登場) コスモスライム(『X』に登場。月世界で出現。目の焦点が定まっていない) などが存在している。また、HP回復呪文を使うスライムと言う意味では、 ぶちベホマラー(『VI』に登場。ぶちスライム型) スライムベホマズン(『V』~『IX』に登場。キングスライム型) もホイミスライムの亜種と言える。 仲間モンスターとしてはやはり回復呪文に優れているので、戦線よりは馬車に入れておく方が適任。 ただし、毒針を持たせてメタル狩り要員として活躍させる事も出来る。 『V』では色違いのベホマスライム(ベホマン)も仲間にする事が可能で、そちらはホイミンが覚えない蘇生呪文「ザオリク」を覚えたりするが、 登場が遅い、仲間になりにくい(ホイミンも割と仲間になりにくいが)、最大ステータスで劣るなどといった難点もある。 また、スライムベホマズン(ベホズン)も仲間になるが、 こちらは味方全員のHPを最大まで回復する「ベホマズン」以外のHP回復呪文を覚えないという実に極端な性能。 リメイク版の『IV』ではホイミンの友達の「ベホイミン」が移民としてイムルの村の牢屋に現れる。 『X』のVer.2以降は、ホイミスライムから人間になった「セラフィ」が登場。 『モンスターバトルロード』にも第1弾から順当に参戦。「ホイミ」の他に攻撃技として「爆裂拳」を使いちょっと武闘派。 持ち前の「ホイミ」もしくは隠し技の「ベホイミ」による回復で勇気が貯まるまで粘るトドメ待ち戦術が主な用途。 また、ライアンのカードを使用した際のパーティや、とどめの一撃「究極爆裂剣」(誤植に非ず)にホイミンが登場。 そしてとどめの一撃の内容はというと ライアンがホイミンをホームランし、ホイミンが打ち出された勢いで爆裂拳を放つ 。剣…。 しかしザラキさんに比べれば何故かかっこいい、こういう大真面目なネタ臭も『DQ』の魅力である。 あと、どういうわけかIV勇者のとどめの一撃である「ミナデイン」にもさも当然のようにライアンの隣にいる。 おまけにちゃんとミナデインを撃つための魔力を分けている。ミナデインを撃つ際に「導かれし者たちは~」という文章が出てくる事と、 ピサロがミナデインに参加しない事から (ミナデインを撃つ際にパーティーにいる事は確認出来るが、導かれし者たちのカットインの中には入っておらず、魔力を分けている描写が無い)、 どうやら本シリーズではホイミンも導かれし者の一人らしい。 『トルネコの大冒険』シリーズでは敵味方関係なく回復させる。 『ヒーローズ』では「ホミロン」という名の個体が登場している。担当声優は 釘宮理恵 氏。 頭のベレー帽が特徴。 この他、何故か『カイの冒険』のエクストラステージにスペシャルサンクスとして登場している。 MUGENにおけるホイミスライム メタルスライムも製作したfukin-otou氏が製作した手書きのものが存在していた。 残念ながら2014年8月4日に公開停止され、現在は入手不可となっている。 ホイミスライムらしくゲージを消費して回復が使える他、ランダムに武器を使い攻撃する等博打要素が強い面がある。 またカラーによってベホマスライムやしびれくらげ等の派生モンスターの性能に変わる。 AIはデフォルトで搭載されており、 攻撃技よりも回復技を優先する「いのちだいじに」 回復技を封印した攻撃技重視の「ガンガンいこうぜ」 回復も攻撃も万遍なく使う「いろいろやろうぜ」 以上の3通りの立ち回りが選べるようになっている。回復と攻撃のバランスなら「みんながんばれ」だろうとか言ってはいけない 単体キャラ以外では、リック氏製作のキラーマジンガがストライカーとしてベホマスライムを呼び寄せる。 内容はキラーマジンガにベホマをかけるが、マホカンタで弾かれて相手が回復してしまうというもの。 出場大会 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 釣りしようぜ!お前魚な!大会 RPGしようぜ!お前手駒な!大会 決闘しようぜ!お前カードな!大会
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がったいスライム 別名称:がったい後はキングスライムとなる 出身:バトエンG HD 45 所属リーグ 1部 ブレイペンリーグ 獲得タイトル NO TITLE マーク☆ がったい前 がったい後 1 がったい 次から下をふる ベホマラー HP30かいふく 5 ●に20のダメージ 全員に50のダメージ 3 ☆に10のダメージ もう1回ふる ●に50のダメージ 6 がったい 次から下をふる 全員に50のダメージ 2 ●に10のダメージ もう1回ふる ☆に50のダメージ 4 ☆に20のダメージ 全員に50のダメージ リーグ開幕前大会 第1回連盟カップ 第1回リーグカップ グループリーグ敗退 (○)VSアンドレアル(×)VSびっくりサタン シーズン リーグ リーグカップ オープンカップ 1st 名前 コメント
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ゲームID:YDQJ 08CF0EAF 銀行に預けた金99999999G 020F6AE4 05F5E0FF 所持金999999G 020F6AE8 0098967F 小さなメダル999 020F6AF0 000003E7 中断セーブ再開しても消えない 5216EBF8 1A00001E 0216EBF8 EA000013 D0000000 00000000 移動速度XX倍 52033180 E58D0020 E2000100 00000020 E3A010XX E0000190 E58D0020 E59D0018 E0000190 E58D0018 EA00CC19 E1A00000 02033180 EAFF33DE D0000000 00000000 XX=02なら2倍、XX=03なら3倍 取得経験値XX倍(戦闘終了時の表示は未対応) 921F47AA 0000E081 121F47A8 00000XXX D0000000 00000000 XXX= 080 2倍 100 4倍 180 8倍 200 16倍 スキルポイント減らない 921877DA 0000E040 021877DC E1A00000 D0000000 00000000 武器一つ目 120F5D50 0000xxxx 武器表 剣 xxxx 4E20 戦士の剣 4E21 さんぞくのサーベル 4E22 ヴァルキリーソード 4E23 レイピア 4E24 どうのつるぎ 4E25 兵士の剣 4E26 てつのつるぎ 4E27 はがねのつるぎ 4E28 たまはがねのつるぎ 4E29 まけんしのレイピア 4E2A はじゃのつるぎ 4E2B ひかりのつるぎ 4E2C プラチナソード 4E2D ドラゴンキラー 4E2E ドラゴンスレイヤー 4E2F はやぶさの剣 4E30 はやぶさの剣改 4E31 きせきのつるぎ 4E32 きせきのつるぎ改 4E33 ほのおのつるぎ 4E34 インフェルノソード 4E35 メタスラの剣 4E36 はぐれメタルの剣 4E37 メタルキングの剣 4E38 さびついた剣 4E39 ロトのつるぎ 4E3A ほしくずのつるぎ 4E3B りゅうせいのつるぎ 4E3C すいせいのつるぎ 4E3D ぎんがのつるぎ 上半身 120F6110 0000xxxx 上半身表 xxxx 3372 しんぴのよろい改 3373 古強者のよろい 3374 ミラーアーマー 3375 リフレクトアーマー 3376 ギガントアーマー 3377 はぐれメタルよろい 3378 メタルキングよろい 3379 さびついたよろい 337A しょうりのよろい 337B えいこうのよろい 337C シルバーメイル 337D ゴールドメイル 337E プラチナメイル 337F あつでのよろい 3380 まほうのよろい 3381 せいれいのよろい 3382 げんまのよろい 3383 ドラゴンメイル 3384 やいばのよろい 3385 しんぴのよろい 3386 メタスラよろい (3387) 3388 てつのよろい 3389 ライアンのよろい 338A ラダトームよろい 338B ロトのよろい 338C ハードスケイル 338D せいどうのよろい 338E はがねのよろい 338F たまはがねのよろい 3390 ホーリーチェイン 3391 フェンサードレス 3392 大地のキルト 3393 レザーマント 3394 けがわのポンチョ 3395 ビロードのマント 3396 ノーブルなマント 3397 やみのころも 3398 しっこくのマント 3399 おうじゃのマント 339A さとりのマント 339B ククールの服 SELECT押すと障害物すり抜け 52193CB8 E58D7004 02193CBC EBFA750B D0000000 00000000 52193CB8 E58D7004 94000130 FFFB0000 02193CBC E3A00002 D2000000 00000000 必ず宝箱落とす 521F4090 1A000016 021F4090 E1A00000 D0000000 00000000 スキルポイント255 220F5814 000000FF 頭 120F6470 0000xxxx 頭 2F8A きせきのかぶと 2F8B しんぱんのかぶと (2F8C) (2F8D) (2F8E) (2F8F) (2F90) (2F91) (2F92) (2F93) 2F94 もうぎゅうヘルム 2F95 バッファローメット 2F96 グレートヘルム 2F97 古強者のかぶと 2F98 ドクロのかぶと 2F99 はぐれメタルヘルム 2F9A メタルキングヘルム 2F9B さびついたかぶと 2F9C じあいのかぶと 2F9D しゅくふくのかぶと (2F9E) 2F9F てつかぶと 2FA0 ライアンのかぶと 2FA1 ラダトームかぶと 2FA2 ロトのかぶと 2FA3 ローレシアメット (2FA4) 2FA5 メタスラヘルム 2FA6 はがねのかぶと 2FA7 たまはがねのかぶと 2FA8 はねかざりバンド 2FA9 サークレット 2FAA ヘッドバンド (2FAB) 2FAC オレンジリボン 2FAD ヘアバンド 2FAE さとりのかんむり 2FAF ぶおうのハチガネ 2FB0 ぎんのかみかざり 2FB1 きんのかみかざり (2FB2) 2FB3 きんのサークレット 2FB4 ほしのサークレット 戦闘終了後獲得経験値N倍 521569DC E0832002 021569DC E083XXXX D0000000 00000000 戦闘終了後獲得ゴールドN倍 521569F0 E0832002 021569F0 E083XXXX D0000000 00000000 XXXXに入れる値 2倍:2082 4倍:2102 8倍:2182 16倍:2202 32倍:2282 脚 120F6710 0000xxxx 靴一覧その1 42C3 グランバニアのくつ 42C4 レイドックブーツ 42C5 エスタードのくつ 42C6 天空のブーツ 42C7 ゆうしゃのブーツ 42C8 トロデーンブーツ 42CC 戦士のブーツ 42CD じゅんれいのブーツ 42CE ちんもくのブーツ 42CF せいじゃくのブーツ 42D0 カンフーシューズ 42D1 とんがりブーツ 42D2 かるわざしのブーツ 42D3 ウーシュシューズ 42D4 アマゾネスブーツ 42D5 ウエスタンブーツ 42D6 おしゃれなブーツ 42D7 あんぜんぐつ 42D8 ちえのブーツ 42D9 いのりのローファー 42DA はやてのブーツ 42DB あらしのブーツ 42DC エナメルのくつ 42DD しんくのブーツ 42DE 皮のブーツ 42DF ゴームのながぐつ 42E0 天使のブーツ 42F4 リッカのくつ 42F5 ルイーダのくつ 42F6 イザヤールのくつ 42F7 白いエナメルぐつ 42FE ギャルいミュール 4300 セティアブーツ 4303 あらくれブーツ 職業 1人目 020F5B68 000000xx 2人目 020F529C 000000xx 3人目 020F49D0 000000xx 4人目 020F4104 000000xx 01 せんし 02 そうりょ 03 まほうつかい 04 ぶとうか 05 とうぞく 06 たびげいにん 07 バトルマスター 08 ませんし 09 パラディン 0A けんじゃ 0B スーパースター 0C レンジャー
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基本データ 系統 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 スカウト時可能性のある+α ドラゴン系 157 B - 成長限界 成長限界 HP ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 1070 MP ||||||||||||||||||| 190 攻撃力 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 590 守備力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 720 すばやさ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 490 かしこさ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 410 ダメージ系 状態異常系 メラ イオ バギ ヒャド デイン ドルマ 炎ブレス 吹雪ブレス ギラ ベタン ザキ マヌ|サ どく/もうどく マホトラ マホト|ン 息封じ 踊り封じ こんらん マインド マヒ ねむり ダウン ルカニ ボミエ フ|ル マジックハック 体技封じ 斬撃封じ よわい ふつう 無効 回復 出現場所 場所 飛行船 密林 平原 雪山 断崖 海岸 遺跡 遺跡地下 魔界 光あふれる地 昼 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 夜 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 配合 配合例 特殊配合 特殊配合の親 装備 モンスター関連情報コメント 配合に関しては別場所で きちがいか!!それとも病気? -- (西出昇平) 2013-07-01 16 22 50 あはは -- (キルティング) 2013-07-25 20 53 25 かなたやたわやあらあひた -- (20130725205325) 2013-08-27 15 19 08 ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 2019-07-15 13 42 48 うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ -- (名無しさん) 2020-05-14 17 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スライム系 ケモノ系 ムシ系 ドラゴン系 サカナ系 オブジェ・植物系 人型系 アンデット・精霊系
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日頃より「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」をお楽しみ頂き、誠にありがとうございます。 これまで皆様にご愛顧いただいた「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」は、2010年8月末をもってサービスを終了させて頂くこととなりました。7月9日(金)から稼動を予定しております新章が最後のカード販売となります。これにともないまして、設置機械を、9月1日より順次、設置店から引上げさせていただきます。稼動終了時期は店舗によって異なりますので、予めご了承ください。 2007年6月に先行稼動開始した「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」を初め、2008年12月には「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」、さらには2010年1月からは「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」と、大変多くの方々に支えられ、永らくアーケードにて応援頂いたお客様に、心より御礼を申し上げます。 なお、7月15日(木)にはWii専用ソフトとして「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」が発売予定となっております。「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」シリーズのカードは全て、専用カラーコードスキャナーを通じて同ソフトでご利用いただくことが可能に。また、アーケード版でご使用いただいたICカード「冒険の書」につきましても、その記録内容に応じてWii版のゲーム内でさまざまな特典が得られるようになっておりますので、引き続きWiiにて「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」をお楽しみ頂けると幸いです。 今後とも「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」をよろしくお願い申し上げます。 追記:カードメーカー欠品での次回欠品防止要綱 また次章カードについてはこのような事態にならないように 稼働開始から二週間たった時点で、8/31までのリピートの必要数を ご発注いただけますようおねがいいたします。 欠品は店舗の必要数報告が遅かったかららしい 必要数低めに設定する店舗出るかもしれません 早めの回収を心賭けましょう
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【ルーラ(歌手)】の出した唯一のアルバムにして、DQ史上有数の珍作。 正式名称は「ドラゴンクエストのうた~ドラゴンクエスト・ベスト・ソング・コレクション~」。 1993年5月26日、CDのみでポリスターから発売された。 DQの劇中音楽に歌詞を付けて歌ったアルバムである。 作詞はアニメ【DRAGON QUEST ダイの大冒険】のオープニング「勇者よいそげ」を作詞した及川恒平氏が担当。 本来歌として歌うために作られていないBGMに歌詞を乗せるのは非常に難しかったと回想している。 編曲は栗田信生氏が手がけており、すぎやま氏以外が編曲したDQ音楽を聞ける珍しいCDである。 女声2部による美しいハモリが特徴。 怪作だけあって(?)現在ではプレミアがついており、入手はたいへん困難。 中古CDショップでもしも見かけたらぜひ確保しておきたい。 収録曲 曲名 原曲 備考 1 序曲~プロローグ~ 【序曲】(Ⅰ) インストゥルメンタル 2 結婚ワルツ 【結婚ワルツ】(Ⅴ) 前年発売のシングルより再録 結婚の喜びをストレートに表現した、劇中のイメージ通りの楽曲。 3 街 【街】(Ⅲ) 「街についたら何をすべきか」を語るRPG指南の歌。屈指の怪作。 4 もうひとつの名前 【哀愁物語】(Ⅴ) すぎやま氏が「歌謡曲っぽい」と評した曲だけあり、歌詞との親和性が抜群。思いっきり泣こう。 5 薔薇降る空 【Love Song 探して】(Ⅱ) 「Love Song 探して」より歌詞変更 明らかにコレだけ`80年代アイドル臭がするぞ!「夢見スト」って何だ!? 6 海の子守唄 【海を越えて】(Ⅲ) 及川氏が最も好きな作品であるⅢから、氏自らの希望で作詞。及川氏自身ものちに歌っている。海の持つ多様性を詞にしており、1度ではなくぜひ何度も聴き返してほしいとの事。 7 町の人々 【街の人々】(Ⅰ) 「街」と同じ町BGMにもかかわらず、「街」とは全く違うテイスト。Bメロのハモリは圧巻。 8 この道わが旅 【この道わが旅】(Ⅱ) 前年発売のシングルより再録 元より歌詞のある歌であり、唯一新たに作詞されていない。 9 結婚ワルツ~エピローグ~ 結婚ワルツ(Ⅴ) インストゥルメンタル その後 その後、DQは技術が進歩してもOPやEDに歌手を起用したりせず、またアニメ化や映画化がなされることもなかった。 2012年現在、この「ドラゴンクエストのうた」が「歌詞のあるDQ関連CD」としては最後の存在となっている。
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リスト ドラゴンクエスト三国志Ⅸ 概要 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結 リュカ(新野) プレイ上の縛り 下記参照 登録武将 下記参照 投稿時期 2008年1月29日~ 関連タグ 【ドラクエ三国志】 ニコニコ大百科 『ドラゴンクエスト三国志Ⅸ』 登録武将 ドラゴンクエストシリーズ、ロトの紋章、ダイの大冒険、アベル伝説から100名 77人は武将紹介で紹介済み。残り23人はシークレットらしい。 Level40の「ホイミンの朝ズバッ!」にてシークレット解放。 さらにうp主の技術向上によりキャラを追加できるようになっていたことが判明。これで多少は仲間にできるキャラが増えて楽になる?いやいや、魔王も増えてきつくなってます。 「wikiで人気投票でもすれば作者が死ぬ気で画像探して作ってくれるかも?」(Level40より) というわけで、人気投票はこちら。出してほしいキャラに投票してください。追加も可です。 簡単な解説 三国志の世界にドラゴンクエストシリーズの各魔王達が現れ、結託して蛮族5都市全てを制圧。しかし、それ以上の侵攻は行わなかった。同じく三国志の世界に迷い込んだであろう、勇者達を警戒して………今、新たなる伝説が始まる。(マイリストより) 縛りとして【寿命年齢撤廃・DQキャラ以外登用禁止・魔王軍登用禁止・魔王軍処断禁止・捕虜即解放】など 君主はⅤの主人公リュカ。スタート位置は大陸のほぼ中央「新野」 魔王軍は5つの異民族都市に配置されている。 魔王たちのステータスはその名にふさわしくどいつもこいつもチート。100オーバーが普通である。 一方勇者たちもスタート時からシリーズ全ての勇者がそろっているなど最初からかなり強力な国家。 三国武将は登用しないものの登録勢のみで100名以上を確保でき、どのキャラもそれなり以上に使えるので 最終的な戦力は相当なものになると予測される。むしろそうでもない限り三国武将まで加入するであろう魔王軍との戦いがきつすぎる。 当初は他勢力に属していてもドラクエキャラなら盗用可だったが、ある程度の人数が確保できてからは 捕虜にした者のみの登用になった模様。 魔王軍はすさまじい勢いで拡大しているので仲間が全員そろうのが先か、魔王軍が中国大陸を制覇するのが先かの戦いになりそうだ。 また三国志勢力をどこまで打倒していくのかも問題。へたに曹操や劉備を滅ぼしてしまうと登用縛りのせいで、公式チートの三国武将が魔王軍に流れてしまう可能性が出てくる。ただでさえチートだらけの魔王軍に公式チートの五虎将軍や曹操が加入するという悪夢はあまり見たくないものだ。だが、盗用を禁止している現在、三国勢力に登用されてしまった人材は回収できなくなっており、こちらもまた問題である。 登録キャラは作品別にチーム分けされている模様。同一の作品に登場したキャラはほぼ同じ都市に配置される。 並行世界 ドラクエシリーズの中にはキャラの性別が設定できる作品や結婚相手を選択できる作品があり、選択によっては登場しないキャラもいる。 しかし、この動画では登場する可能性のあるキャラはすべて登場している。 本来は同時には存在できないキャラクター同士のはずなのだが、それらはすべて並行世界で説明しているようだ。 その影響か、そういったキャラと同一の作品からの参戦者の中には似て非なる並行世界から呼び出されているもの達も存在している。 (例 ブライは男勇者のいた世界(FC)、クリフトは女勇者のいた世界(PS・DSの6章)から召喚されている) ホイミンの朝ズバッ! 時々入るホイミンによる状況解説コーナー。みの〇んた風にボードを使って説明してくれる。 Level30ではゲマにコーナーを乗っ取られた。Level40ではうp主本人が登場した。 Level50では追加キャラの一部を公開、さらに人気投票の開催を宣言した。ホイミンのウマウマダンスは必見 用語解説 バーゲンセール 通常ではあまり発生しない出来事が連続して起こること。第一話で勇者だらけのリュカ軍を評して「まるで勇者のバーゲンセールだな」というコメントが入ったことから定番として定着した。元ネタは鳥山明つながりでドラゴンボールから、ベジータが伝説とされたスーパーサイヤ人が多数存在していることを評してのセリフ「まるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだな」例)滅亡のバーゲンセール、魔王のバーゲンセール 中央開始で魔王軍が四方押さえてて、登用しばりがあるから序盤はがんがん進めるけど中盤以降がつらくなるわりと良い設置。 -- 名無しさん (2008-02-10 11 51 01) とりあえず、10話のホイミンの朝ズバ!は必見。 -- 名無しさん (2008-02-21 00 58 35) ここ数話で起きた超展開のバーゲンセールは一見の価値有り -- 名無しさん (2008-02-24 20 26 49) 一見チートキャラだらけに見えるが「DQ以外登用禁止」である事を考えれば…「百人しか使えない」ので結構厳しい -- 名無しさん (2008-03-14 14 11 33) コーエー神CPU発動!『背信者劉備』 -- 名無しさん (2008-03-14 14 39 01) 一般兵士がやたら暴走しがちなのは特徴かもしれない… -- 名無しさん (2008-03-14 15 02 55) 司馬懿のしぶとさは異常 -- 名無しさん (2008-03-16 21 11 22) No28になって遂に魔王軍が本腰を入れてきたようだ -- 名無しさん (2008-03-19 09 43 46) DQ4の男勇者と女勇者のアツアツ振りは異常 もっとやって欲しい -- 名無しさん (2008-03-20 17 05 26) 魔王軍との全面戦争は実RPGの様な決死の戦いとなると予想される。 まさに人外の魔王に対し、人間である主人公達が力を合わせ戦う姿は、ドラマ性を感じざるを得ないだろう。 -- 名無しさん (2008-03-20 21 44 36) 明らかな弱小勢力(厳白虎など)が何処まで生き残れるかもひそかな楽しみでもある。 -- 名無しさん (2008-03-24 22 25 49) リュカ大ピンチ・・最大の敵はヒロインなり!? -- 名無しさん (2008-03-30 14 01 20) お互い自分が嫁の世界から来てそうなあたりタチが悪いな -- 名無しさん (2008-03-30 17 30 00) lv38にて、嫁が実権掌握? -- 名無しさん (2008-03-31 15 20 10) 修羅場でもラブラブでも良いので、もっとドラマをみたい -- 名無しさん (2008-04-04 00 30 01) とりあえずスラリンは俺の嫁 -- 名無しさん (2008-04-04 16 48 02) 敵に死霊使いとかが居れば、勇者側の死者を大魔王軍として登場させるドラマが出来るんじゃね?とか思った。パパス・マーサ・ルナフレア・タルキン・ローラン王・ロト紋の騎士団達・バランとか。長文スマソ -- 名無しさん (2008-04-04 17 32 39) 結局最強は誰なんだろう? -- プリンセスローラ (2008-04-05 21 11 19) ロト紋のアルスには仲間はいるが、恋人らしき人がいないので、ちょっと可哀想。 -- 名無しさん (2008-04-19 15 24 44) 陳留を初めとした各地での魔王との熱い戦いは必見です!! -- 名無しさん (2008-05-13 21 21 05) ↑↑↑最強議論は個人的には面白いが荒れの元になり易い、たぶん慎んだ方がいいかな -- 名無しさん (2008-05-16 22 56 30) うp主は 魔界へと 旅立った! -- 名無しさん (2008-07-24 20 33 48) 勇者側ばっかり兵法発動してるみたいだけど、実際あんなもんなの? -- 名無しさん (2009-01-06 21 33 18) 途中までみててなんかいやな予感がしてマイリストから最後のやつ見てみたら案の定未完のままほったらかしか・・・はぁどうしてだろうね、理由ぐらい知りたいよ -- 名無しさん (2010-11-03 01 16 59) ↑自分の領土(城)からは兵法が発動しやすい。 -- 名無しさん (2014-08-09 18 13 04) 名前 コメント
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ドラゴンクエストV 天空の花嫁 【どらごんくえすとふぁいぶ てんくうのはなよめ】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDSiOSAndroid メディア 【DS】1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 アルテピアッツァ 発売日 【DS】2008年7月17日【iOS/Android】2014年12月12日 定価 【DS】5,980円【iOS/Android】1,840円 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 変更点・追加要素 評価点 スマートフォン版のみの評価点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のニンテンドーDSでのリメイク。 本作より先にリメイクされた『PS2版』をベースにしている。 2014年12月12日からは他のナンバリングタイトル同様にDS版を移植したスマートフォン版が配信された。 変更点・追加要素 演出面の変化 PS2版で追加の要所のムービーの削除 水のリングを入手するために開ける水門でのムービーが削除。 PS2でパパスがジャミとゴンズにリンチされるシーンのムービーも削除され、いつも通りの戦闘画面とテキストで表現されている。 幼馴染のビアンカ、お淑やかなお嬢様のフローラに加え、新たな嫁候補として高飛車お嬢様のデボラが追加。 詳細は後述。 仲間モンスターも新たに2種類追加。 プリズニャンの実力はそこそこで、レベル99まで成長させられるが、活躍の場は中盤までだろう。 このモンスターは実は従来のザコ敵のベビーパンサーの枠を奪って代わりに登場している形になっている。この煽りを受け、本作のベビーパンサーは幼年期のイベントで仲間になる一匹以外は、カジノの格闘場のみの存在になっている。逆に言えばベビーパンサーがザコ敵ではなくなったことにより主人公のパートナーとして登場する特別な存在になったと考えることもできる。 アークデーモンはステータスが高く、呪文 ブレス耐性も割と高め、特技も強力なものが揃っていると非常に強く、レベル10単体でのラスボス撃破などを記録している。 強力な追加仲間モンスターではあるが、出現する場所がSFC版・PS2版でもトラウマダンジョンとして知られる「封印の洞窟」の最下層のみであり、敵として出てくるアークデーモンもHPと攻撃力が高くさらにイオナズンまで使ってくる為、適正LV付近では加入の為に倒すだけで一苦労である。加えて出現率も起き上がる可能性も低めであるため、スルーする人が多い。 タッチペンを使用するミニゲーム「スライムタッチ」が登場。いわゆるモグラたたき。 たまに薬草や祈りの指輪といったアイテムも出てきて、それらをタッチすれば実際に入手できる。 DS版『IV』に準じた変更 ゲーム画面のグラフィックは基本的にDS版『IV』(つまり大本は『VII』準拠)と同系統のもの。キャラもPS2版のようなポリゴンではなくドット絵。敵のモーションもSFC版『III』や『VII』のものが流用されている。 天空への塔の構造がDS版『IV』に準じたものになった。 これを使いまわしによる手抜きとの批判もあるが、設定上は『IV』と同一のものであるため踏襲したとも考えられる。 SFC版でも天空への塔は2作でほとんど同じであった。過去にPS版『IV』で改変されたのに、PS2版『V』で改変されていなかったのがむしろおかしかったとも言える。 中断セーブが可能になった。上書きしない限り消えない。 仲間のうち誰かがインパスを習得していれば、MP消費なしで道具の鑑定が可能に。 HPが0になった時のメッセージが「しんでしまった」から「ちからつきた」に変更。ただしザキ等の即死の場合は「しんでしまった」のまま。 「にげる」が弱体化された。 個人逃走(*1)の廃止、失敗すると敵全員が何の制限もなく行動できる、と使い難くなった。 PS2版5はPS版4と同じく個人逃走が可能で、全員で個人逃走すれば1ターンでかなり高確率で逃走成功できるものだった。仲間加入、メタル、金持ちモンスターとの戦闘サイクル向上するのに一役買っていた。 戦闘演出のテンポはPS2版に比べると劣るが、それでもかなりスムーズなテンポとなっている。 評価点 新たに追加されたデボラのキャラクター性 雑誌などでデボラ追加の情報が公開された当初は『地雷』と警戒されてしまった。中世が舞台であるドラクエにはそぐわない、キャバクラ嬢にしか見えない容姿から「堀井がついに狂った」などと非難された他、原作には存在しなかった「フローラの実の姉」という唐突な後付設定も批判を招いていた。 なお、SFC版の時点からフローラは「ルドマンに拾われた子供」という設定なのだが、デボラも同様。ただ、別々に引き取られた血のつながらない姉妹ではなく「デボラはフローラと一緒に拾われた実姉(*2)」とされている。 だが、実際に発売されてみると、上記の前評判を覆して会話・戦闘能力共に好評を博すことになった。 彼女は魔法攻撃を得意とするビアンカ、フローラと違い前衛タイプとして設定されており、性格・性能の両面で他の二人とかぶる個性が殆どなく、むしろ花嫁候補の中では最強と言う意見もあるほど。キャラの個性がきちんと現れている。元々DQ5では呪文より物理攻撃の方が強い為、物理よりなデボラの性能とシステムが噛み合っている為である。「魔神の金槌」も装備できるため、メタル狩りにも事欠かないのも利点。 青年時代前半のデボラは主人公を「小魚」呼ばわりする、主人公の叔父を「パパより貫禄がない」と罵倒する等、ツンデレというよりは非常識あるいはDQNな発言が少なくないため、ビアンカやフローラと比べると人を選ぶキャラなのは事実。しかし物語後半になるとデレの一面も見せはじめ、主人公への悪口じみた言葉の数々も愛情の裏返しという事が判明し、魅力ある一面が描かれていることが分かるようになる。特にラスボス前の会話は必見。 ビアンカの子供が金髪、フローラの子供が青髪なのに対し、デボラを選んだ場合は子供が黒髪になる。このため子供の外見の選択が広がったとも言える。 ただ、それがわかった上でも、やはり人の好みは千差万別であり、現在でも「デボラだけは絶対に選びたくない」というプレイヤーもいるのは致し方ないところだろう。 PS2版で問題となっていた部分が一部修正された。 あまりに難しかった「すごろく」の難易度が、「さいころの目を自由に出せる」マスの追加、「強制アウトとなる『落とし穴』マスの減少」により少し改善された。 削除されたアイテム「ときのすな」が復活。また、その効果はSFC版と違って、PS版DQ7以降と同じ「戦闘開始時に戻る。何度使っても無くならない」に変更されている。 これによりはぐれメタル等の撃破や加入をかなりやりやすくなった。入手タイミングの都合でかなり終盤にはなってしまうが。 難易度も調整し直している。 レベルアップ時の能力値上昇がDS版4と同様のシステムになり、悪い方向に傾かないようになった。 イオラ、爆弾石で受けるダメージが減った。 ドラゴラムでドラゴンに変身すると、ギラ・炎系に対する完全耐性がつくようになった。 ラスボスの行動パターンの変更。 過去のバグはほとんど修正されている。 SFC/PS2版の時のようにゲームバランスを変貌させるような大きなバグは見つかっておらず、DS版で新たに発見されたバグもほぼ無害なものとなっている。 スマートフォン版のみの評価点 追加アイテム「モンスターブローチ」 主人公のみが装備できるアイテムで、装備するとモンスターの勧誘率がアップする。 ほとんどのモンスターが2倍あるいは4倍の確率にアップするため、仲間集めが格段に楽になった。かの「5強」ですら、加入率が256分の1から64分の1になるのは非常に大きい。 元々はスマートフォン配信後に期間限定で入手できるアイテムだったが、後のアップデートでカジノの景品となった。 問題点 多くの点が変更された一方で、PS2版から引き続き変更されなかったものもある。 山彦の帽子はやはり削除されたまま復活せず。 仲間モンスターは追加2種を除いて、PS2版とほぼ一緒。勿体無いと言われたおおねずみなど幼年期系モンスターが仲間になるタイミングの修正も無し。 さらに、おばけキャンドルはPS2版ではピピンと同じ装備グループだったのだが、DS版では他の物質系モンスターと同じ装備グループに変更。つまり装備できるものが減ってしまい、元々弱かったのにさらなる弱体化となってしまった。 ゲーム内容自体はほぼPS2版のままであり、追加要素もデボラ以外はあまり目立っていない。 追加仲間モンスターが2匹と少ない PS2版でかなりの数が追加された後とはいえDQ5と言えば仲間モンスターであり、追加が少ない事には残念な声も聞かれる。 仲間モンスターがかしこさ20未満の時はランダムで命令を無視するのだが、そのバリエーションに「ぼうぎょ」が加わった。 これの何が問題かと言うと、幼年期のベビーパンサーが大幅に弱体化してしまったのである。元々ベビーパンサーはSFC版の頃から命令に従わない事があったが、当時は「攻撃のターゲットが変わる」「アイテムを使いにくい」ぐらいの弊害しかなかった。しかしDS版では、「攻撃してほしい時に防御して攻撃してくれない」と言う状況が頻発する。 モンスター預かり数が実質無制限(199匹)だったPS2版とは違い、DS版では最大80匹に制限されているため、1種類につき1匹+αまでしか集められない。 SFC版では最大53匹だったため一応元祖より上限数は多いのだが。 総評 内容はPS2版のほぼベタ移植である。しかし今作は特に目立ったバグもなく、安心して遊べる。PS2版の出来が良かったためか、DS版DQ4~6の中では最も評価が高い。 しかし、PS2版における問題点の一部が解消されていないことは、不満点として挙がっている。 PS2版と比べると変更点・追加要素が少ないので、「携帯機でどこでもプレイ」「新たな花嫁であるデボラが気になる」ならDS版もしくはスマートフォン版、「据え置き機で綺麗な画面&ダイナミックな音楽でプレイしたい」のであればPS2版を選んだ方が良いだろう。 余談 DS版特有のバグとしては以下のようなものがある。いずれも小技程度のものであり、ゲーム進行にはほとんど影響しない。 表世界と妖精の世界で船が座標を共有しているため、船の位置を調整すれば妖精の世界で透明な船に乗れてしまう。 ただし地上で乗ってしまうと身動きが取れなくなり、うまく調整して外海へ出たとしてもそこには何もない。一応ルーラなどで復帰できる。 船に乗るときにあることをすると地上に船を持ち込めるバグがある。 一部仲間モンスターの初期習得済み特技が、電源を切って再開や中断セーブして再開すると変化してしまうバグがある。ホークマンのバギ→スカラ、ガップリンのまひこうげき→ねむりこうげきなどが確認されている。ただしどちらも元々使い勝手の良いモンスターとは言えないため実害はほぼ無い。 また、こちらは逆にバグ修正による仕様変更だが、カボチ村のイベントで、最後の報酬を受取る段階でカボチ村によらずにゲームを進め、青年期後半になってから村長に話しかけた時のおかしな会話が修正された。 PS2版までは村長のフラグだけ消えず、青年期後半でも嫌味を言われながら報酬を受け取れる。そして直後に話しかけると、いきなり主人公のことを忘れ、恩人に酷い仕打ちをしたと後悔を始めるという仕様があった。DS版では他の村民と同じく最初から主人公のことを忘れ後悔している。 結果としては報酬が貰えなくなるというマイナス仕様なので、報酬が欲しい人は後半に入る前に貰っておこう。 堀井氏がPS2版『V』発売当事のインタビューで、「新たなヒロインを加える案もあったがそれだとジャンルが違ってしまうから止めた」(※悪い意味で『ときメモ』化という意味合い)と言っているのに、DS版であっさりデボラを加えたのは、前回のPS2版からわずか4年しか経っておらず、使いまわしの批判を避けるためではないかとも言われている。デボラを加えたこと自体は別に悪いことではないが。 ちなみにデボラは「SFC当時結婚イベントでビアンカがまず選ばれると思ってたのにフローラを選んだという人が多かったので、今度の女性キャラは絶対に選ばれないようなキャラにした」ということから、あのようなアクの強すぎる外見と言動になったという。 2019年8月2日に公開された映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が『V』をベースにした作品だったため、DS版スマートフォン版共に大きくセールスを記録した。もっとも、映画はSFC版がベースのため、デボラは登場しなかったのだが。 映画に先駆けてかスマートフォン版では上記のモンスターブローチに関するアップデートが同年7月11日に行われた。