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レジェンドクエストII (Wii版) 各章情報 章 タイトル モンスター 合計HP 加点要素 最大ポイント 計 1 出会い ドラキータホドラキーバブルスライム 2061 SPカードを使う +14 14 2 集結 くさった死体リビングデッド?ポイズンゾンビ 2367 SPラーのかがみを使って2体以上にヒットさせる +20 34 3 ドラゴンの角 きとうしどろにんぎょうメタルスライム 2142 SPカードを使う +14 48 4 大海原へ グレムリングレムリングレムリン 2469 SP水のはごろもを使って「火の息」を2回以上ガード +20 68 5 邪神の像 メタルハンターマミーようじゅつし 3146 SPカードを使う +14 82 6 ロンダルキアの洞窟 あくましんかんハーゴンのきしバーサーカー 3213 SPはやぶさの剣を使って2回攻撃を2キャラ成功させる +20 102 7 ロンダルキアの悪魔たち アークデーモンアトラスシルバーデビル 4403 SPまりょくかくせいを使う攻撃呪文を2回以上ヒットさせる +20 122 8 邪神官の儀式 ベリアルハーゴンバズズ 4800 SPいなずまの剣を使うとどめの一撃(ミナデインDQ2) +36 158 9 悪霊の神々 シドー 5900 SPルビスの守りを使うダメージを受けて軽減成功させるとどめの一撃(ミナデインDQ2) +42 200 クリア時の評価によって貰えるカード枚数が変わる。 クリア後はまた最初から、AC版のように「魔王戦から始める」ことはできない。 攻略 運ゲー要素の章がいくつかあるが、各章ごとにセーブされており再挑戦が容易である上、 リセットでやり直しが効くのでEXランクはAC版ほど難易度が高くない。 2章 ラーのかがみの2体以上成功が条件。効きやすいのでさほど苦労しないはず。 (このステージ背景にラーのかがみが見える。) 4章 水のはごろもを使ったターンに火の息が2回以上こないと成功とならない。 ランダムなのでEX狙いならラリホーが2回出たらHOMEボタン リセットでやり直し。 6章 通常チーム編成ならはやぶさの剣の発動を2回以上成功が条件。 伝説の勇者ならSPはやぶさの剣が1回発動すれば条件クリアになる。 難易度が下がるのでオススメ。 7章 まりょくかくせいを使い、攻撃呪文を2回以上放つことが条件。 HPと爆発力がとにかく高いため、とどめの一撃頼りになりがちで、 魔法使い系チームだと4ターン耐えることさえ難しい。 ■ モンスターマスター SPカードを使ったターンは技を選択できないため、どちらも呪文のモンスターから2体選択し、 プラチナキングをMWSしたシールドヒッポを加えたチームなら耐久力も十分。 残りの2体のMWSとおしゃれ着でHPを上げるとより確実。 ■ 伝説の賢者(バーバラ)を使う場合 まりょくかくせい使用ターンでプチマダンテが出たら条件クリアとなる。 他のターンでは月光で回避率をあげながらミスを誘い、とどめの一撃まで粘る必要がある。 8章 SPに運の要素はないが、相手の防御力が低い上にとどめの一撃を放つ必要があるので、 あまりに攻撃力の高いチームだとかえって苦労することもある。 きせきのつるぎなど、攻撃力の低く、会心が出ない(出にくい)武器で調整もできる。 相手の爆発力はかなりあるので、全員の攻撃に対応できるせいどうのたてを装備、 HPの高いモンスターを含め、出来る限り打撃に強いチームにしたい。 使用可能SPカード S-010 風のマント 相手の特技攻撃を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 サマルトリアの王子 S-012 水のはごろも 相手のブレス攻撃を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 ムーンブルクの王女 S-013 いなずまの剣 いなずまをまとった剣で敵全体を攻撃する必殺技だ! 敵全体 ローレシアの王子 S-014 ラーのかがみ 真実の光をはなち敵全体の目をくらませるぞ! 敵全体 ムーンブルクの王女 S-015 はやぶさの剣 はやぶさのようにすばやく2回行動しやすくなるぞ! 味方全体 サマルトリアの王子 S-016 ルビスの守り 精霊ルビスのちからで仲間全体のダメージを減らすぞ! 味方全体 ローレシアの王子 DQ-02II 悪霊の神々 上記のSPのうちどれか1種類がランダム発動する 特殊 ドラゴンクエストII S-002V まりょくかくせい 魔法のチカラが覚醒して呪文が暴走するようになるぞ! 味方全体 ムーンブルクの王女 ポイント詳細 章 基礎点 SP使用 指定SP成功 とどめの一撃 指定カードでとどめの一撃 評価 計 1章 +6 +8 - +0 - +14 14 2章 +6 +8 +6(ラーのかがみ) +0 - +20 34 3章 +6 +8 - +0 - +14 48 4章 +6 +8 +6(水のはごろも) +0 - +20 68 5章 +6 +8 - +0 - +14 82 6章 +6 +8 +6(はやぶさの剣) +0 - +20 102 7章 +6 +8 +6(まりょくかくせい) +0 - +20 122 8章 +6 +8 +6(いなずまの剣) +8 +8(ミナデイン) +36 158 9章 +6 +8 +6(ルビスの守り) +10 +12(ミナデイン) +42 200 8章 SPルビスの守り、とどめ無…14p評価 SP無+とどめの一撃(スライム)…14p評価 SP無+とどめの一撃(ミナデイン)…22p評価 9章 SPなし+とどめの一撃(スライム)…16p評価 SPいなずまの剣+とどめの一撃(ミナデイン)…36p評価 入手カード ランク 必要ポイント 入手カード枚数 モンスター EX 200 3枚 アトラス、バズズ、ベリアル S 180~200 3枚 A 150~179 2枚 アトラス、バズズ B 0~149 1枚 アトラス ※ EXランクは200ポイント+ノーコンテニューが条件 ※ コンテニューをするとランクが1段階下がる(例:180ポイントでもAランク)
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ここでは「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」及びその完全版「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル」(いずれも判定は良作)を紹介する。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 概要 特徴・評価点 問題点 総評 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 概要 前作からの改善点 問題点(プロフェッショナル) 総評(プロフェッショナル) ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 【どらごんくえすともんすたーず じょーかーつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2010年4月28日 定価 5,490円 廉価版 アルティメット ヒッツ2011年02月03日/2,800円(税別) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 ポケモンのフォロワーとして人気を博した、ドラゴンクエストモンスターズ(DQM)シリーズの通算第5作目で、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』の続編。 後にドラクエ初の完全版となる『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』が発売。 特徴・評価点 荒削りだった前作に比べ、グラフィック・音楽・操作性などの質が向上。 グラフィック・BGMの質が大幅に向上した。 メニュー画面ではアイコン式のUIを採用し、より直感的な操作が可能に。 一部の場所を除けばアイテムなどを使用せずに、どこでもセーブが可能になった。 時間の概念の他に、シリーズ初となる天候の概念が登場。 出現するモンスターはもちろん、地形などの変化により行ける場所が変わったりする。 通常は晴れだが、雨や雪、霧などエリアによって変化する天候は異なる。 主人公の移動速度が速くなり、ルーラの性能も強化された。 任意のエリアに移動できるようになった上に、エリアごとに設置されたポイント(ボスの手前など)にワープできる「いざないルーラ」が登場。 メタル系のモンスターが序盤から登場。 序盤のマップではぷちメタルというモンスターが登場し、お供としての登場はもちろん、マップの特定の場所にシンボルが出現するので確実に会うことも出来る。 更にアイテムの『メタルチケット』を使えば一定時間『メタルエリア』に滞在して好きなだけメタルモンスターを狩れる。入手もあまり難しくない。クリア後には更に経験値を多くもらえるエリアも登場。 通常のモンスターから得られる経験値も前作に比べるとかなり増えている。 モンスターの数が300種類以上に増加。 一部のモンスターのランクや系統が入れ替わったり、配合の仕方が前作と明らかに異なるものもいる。 手持ちの2体分、3体分を占めてしまうM・Gサイズモンスターが登場。主な特徴は以下の通り。 2枠モンスター 特性『メガボディ』を持ち、Sサイズ(1枠)モンスター1体としかパーティを組めない。 ほとんどの特技の威力や回復量が1.2倍になり、レベルアップによる能力の上昇量が1.5倍になる。 3枠モンスター 特性『ギガボディ』を持ち、1体でしかパーティを組めない。 通常攻撃や物理攻撃系の特技で敵全体を攻撃可能な他、特技の威力や回復量が1.5倍になり、レベルアップによる能力の上昇量が2倍になる。 前作の神獣系の代わりに???系が再登場。前作に登場した神獣といくつかの大魔王が該当する。 すれちがいでは『IX』、『DS版VI』ともすれ違うことができ、その作品にちなんだモンスターが出現する。 シリーズで初めて能力値の上限が1000以上のモンスターが登場。HPに至っては2000以上になる事も。 問題点 前作と同様にモンスターの能力値に限界値が設定されており、好きなモンスターを強くすることが出来ないという問題が改善されていない。 明らかに前作より弱体化したモンスターも存在する。 期間限定でしか入手できないモンスターも相変わらず存在。 一部バランスを壊すスキル・特性の組合せがある(しっぷう・ゼロ、メタルボディみがわり等) 戦闘時のメッセージが最低限しか表示されなくなり、若干味気なくなった。 前作では画面下部にテキストが出ていたが、本作では画面上部に使用した技名などが表示されるのみである。 これにより戦闘のテンポが良くなったという訳でもない(モンスターのモーションの長さは変わっていない為)。 「火炎斬り」等の属性付き剣技が当たらなかった際、回避された場合も完全耐性で効かなかった場合も「ミス」という吹き出しが出るだけなので紛らわしい。特に対人戦では、スキルによって耐性を上げられている可能性もある為、余計に分かりづらくなる。 この作品からゾンビ系が謎の冷遇を受け始めている。 SSランクのモンスターが大量に追加されたのだが、ゾンビ系のみSSランクのモンスターが1体も追加されていない。 それどころか減っている。前作にはゾンビ系SSランクのモンスターが2体いたのだが、今作でその内の1体が???系に変更されてしまった為、 1体のみになってしまった。 その後も『テリーのワンダーランド3D』で1体追加されるのみと不遇が続き、『ジョーカー3』に至ってはモンスターのリストラや系統変更の影響でゾンビ系SSランクのモンスターが1体もいなくなるという更なる冷遇を受けてしまっている。 総評 前作の改善点を前面に押し出し、魅力的なモンスター、やり応えのアップなど、ドラクエファンなら納得の出来。 一方でチュートリアルもしっかりしているため、新規プレイヤーも手を出しやすい作品である。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 【どらごんくえすともんすたーず じょーかーつー ぷろふぇっしょなる】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 2048MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2011年3月31日 定価 4,440円 判定 良作 概要 前作の要素はほぼそのままに追加要素を加えた、いわゆる「完全版」的なソフト。 同一のハードで追加要素を加えたソフトが発売されたのは、モンスターズのみならずドラゴンクエストシリーズでも初のことである。 前作との通信交換やすれちがい通信にも対応している。 ただし、前作との通信交換ではレベルや能力値が初期化される。 以降のシリーズにおけるデータ引き継ぎ(引っ越し)とは異なり、モンスターは送信元から消えてしまうことに注意。 本作から前作にモンスターを送ることも可能。当然、プロフェッショナル版にしかいないモンスターを送ることはできない。 すれちがい通信は、前作のデータを受け取るのみという一方通行となる。Aランクまでという制限が加わったがそのままのステータスでスカウト可能。 前作からの改善点 前作よりシナリオや新規モンスターが多数追加された。 過去のシリーズで人気があったが出演できなかったモンスターのほか、『キャラバンハート』や『ドラゴンクエストソード』のラスボスなど、マニアックなモンスターも多数追加。 これにより、出演モンスター数は421(*1)と過去最高になった。 既存のエリアでもモンスターの追加や変更が多く、前作プレイヤーを飽きさせない。 前作のデータがある場合でも最初からプレイしなければならないが、新鮮な気持ちで遊べるように工夫されている。 雪山など、わずらわしかったイベントがいくらか簡略化されている。 前作では一部のモンスターにしか存在していなかった強モンスター、最強モンスターがAランク以下モンスター全てに登場した(*2)。これにより前作までに指摘されていた好きなモンスターを強くすることができないといった問題がある程度解消され、同時にモンスターごとの個性を生かしやすくなった。また、前作では両親の両方が一定のレベルに達していないと強・最強化できなかったが、今回は片方のみでも可能。 バランス調整も行われ、前作でWi-Fi対戦等で猛威を振るってたスキルやモンスターはマイナススキルが付くなどして弱体化した。 前作とは全く違う裏シナリオが追加。 前作の裏ダンジョン・裏ラスボスもそのまま続投しているが、それらは本作の裏シナリオの通過点という位置付けになった。 前作及び本作の登場人物に関わる話になっているほか、『ジョーカー1』の神獣が再登場している(*3)。 前作はすれちがい通信ですれ違う度に通信を中断しなければならなかったが一度につき3人まですれ違え、8人まで保存して後から挑戦することができるようになった。 Wi-Fi対戦の切断対策もされており、切断された場合は切断した側は敗北になり、切断された側は相手がAIに切り替わり対戦続行できるようになった。 問題点(プロフェッショナル) 全体的に前作と比較して通信環境の依存度が上昇した。 Wi-FiのジョーカーズGPに1度はつながないとゲーム中でモンスターのタマゴを買うことができないほか、ゲーム中で通常入手不可な配信限定のモンスターもかなり多い。おまけにそれらのモンスターを素材にする必要のある配合パターンも存在。近くにDSステーションがない等、通信環境が殆どない人にとってはできることがかなり限られてしまう。 DSのWi-Fiコネクションそのものが終了した現在では、いくつかの要素は全くプレイすることができない。 すれちがい対戦では前作と違い、Aランクまでしかスカウトすることができなくなった。 おそらく前作は割と楽に高ランクモンスターが入手しやすかった為だからか入手条件に制限をかけたものだと思われる。発売からあまり時間が経ってない頃はあまり問題にはならなかったが発売から時間が経った頃にはSランク以上のパーティにしか遭遇しないことも…。勝利数を稼ぐのも難しくなるのも含め、高ステータス及びSランク以上オンリーのパーティの配布は嫌われるようになり、むしろ低ランク、低レベルのパーティの方が歓迎されるということに。(*4) 期間限定だけならともかく、特定の地域のみしか配信されなかったモンスターも存在した。おまけに配布されなかった地域に対してのフォローもなかった。また、前作からの引継もAランクまでのモンスターしか転送できない(*5)。 とはいえ、(いくら使用は個人の自由とはいえ)すれちがいでお手軽に強いモンスターが手に入り、ゲームバランスが易化し過ぎるのもそれはそれで問題。 メタル系モンスターのスカウトが前作と比べてやや面倒になった。 前作において序盤で遭遇できるぷちメタルをスカウトをできなくなった為で、おそらくメタル系の入手に制限をかけたものだと思われる。(*6) Aランク以下のモンスターに全て強モンスター、最強モンスターが付いたことの弊害からかモンスターのコンプリートのハードルが一気に上昇した。(*7) Dランク以下のモンスターを最強化するには同じモンスターを最低でも4体用意しなければならない。そのため、すれちがい通信を一定回数行うと現れる盗賊団に勝つともらえるDランクのモンスター、カンダタこぶんなどハードルが高いモンスターもおり、他には密林の主であるタイラントワームや断崖のレティスといった3枠のモンスターは一度に1体ずつしかスカウトできない為、通信環境は必須である。 無印版同様に戦闘時のメッセージが最低限しか表示されないのだが、無印版での問題点に加えて以下の問題点が増えている。 「敵1体にランダムで何らかのマイナス効果をかける」という効果の特技が登場したが、命中した際にメッセージが一切表示されない。この為、次のターンまで効果を確認できない場合が殆ど。 ほぼ全ての回復、蘇生系特技の消費MPが大幅にアップしている。(*8)そのため、ラスボスなど後半のボス敵の難易度が上がっている。 これについては本作以降発売されたモンスターズシリーズでも引き継がれている。 一方でアイテムは販売条件が緩和されたり、追加エリアでより強力なものが買えるようになった。 総評(プロフェッショナル) 前作の問題点も解消され、対戦の駆け引きもさらに向上した。回復、蘇生系特技におけるピーキーな調整は看過できないが、それ以外は完全版として相応しい出来といえる。 2012年5月に発売された3DS『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』はこの作品をベースにしたシステムとなっている。
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険 タイトル ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-BQIJ ジャンル RPG 発売元 エニックス 発売日 2001-4-12 価格 6400円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち タイトル ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-BQLJ ジャンル RPG 発売元 エニックス 発売日 2001-3-9 価格 6400円(税別) ドラゴンクエストモンスターズ 関連 Console Game PS ドラゴンクエストモンスターズ 1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち Handheld Game GB ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険 GBA ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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ドラゴンクエスト10攻略! 1~10レベまでのレベル上げ
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交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁 すぎやまこういち指揮 東京都交響楽団 発売日:2009年8月5日 ¥3,000(税込) 品番:KICC-6304 1.序曲のマーチ - ループの必要なし 2.王宮のトランペット - 再現度 100% 02 - 王宮のトランペット.ogg.sli 3.街角のメロディ~地平の彼方へ~カジノ都市~街は生きている~街角のメロディ 1.街角のメロディ - 再現度 50% 2ループ目不使用 03 - 1.街角のメロディ.ogg.sli 2.地平の彼方へ - 再現度 50% ループ部分前音途切れ 03 - 2.地平の彼方へ.ogg.sli 3.カジノ都市 - 再現度 60% 開始部分高音 03 - 3.カジノ都市.ogg.sli 4.街は生きている - 再現度 100% 03 - 4.街は生きている.ogg.sli 4.愛の旋律 - 再現度 50% ループ部分前音途切れ 04 - 愛の旋律.ogg.sli 5.空飛ぶ絨毯~大海原へ 1.空飛ぶ絨毯 - 再現度 100% 05 - 1.空飛ぶ絨毯.ogg.sli 2.大海原へ - 再現度 100% 05 - 2.大海原へ.ogg.sli 6.洞窟に魔物の影が~死の塔~暗黒の世界~洞窟に魔物の影が 1.洞窟に魔物の影が - 再現度 100% 06 - 1.洞窟に魔物の影が.ogg.sli 2.死の塔 - ループ困難 3.暗黒の世界 - 再現度 100% 06 - 3.暗黒の世界.ogg.sli 7.淋しい村~はめつの予感~さびれた村 1.淋しい村 - 再現度 100% 07 - 1.淋しい村.ogg.sli 2.はめつの予感 - 再現度 100% 07 - 2.はめつの予感.ogg.sli 3.さびれた村 - 再現度 100% 07 - 3.さびれた村.ogg.sli 8.哀愁物語 - 再現度 100% 08 - 哀愁物語.ogg.sli 9.戦火を交えて~不死身の敵に挑む 1.戦火を交えて - 再現度 100% 09 - 1.戦火を交えて.ogg.sli 2.不死身の敵に挑む - 再現度 100% 09 - 2.不死身の敵に挑む.ogg.sli 10.高貴なるレクイエム~聖(ひじり) 1.高貴なるレクイエム - 再現度 100% 10 - 1.高貴なるレクイエム.ogg.sli 2.聖(ひじり) - 再現度 100% 10 - 2.聖(ひじり).ogg.sli 11.大魔王 - 再現度 100% 11 - 大魔王.ogg.sli 12.天空城 - 再現度 100% 12 - 天空城.ogg.sli 13.結婚ワルツ - 再現度 100% 13 - 結婚ワルツ.ogg.sli
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ドラゴンクエストシリーズについて ドラゴンクエスト1?・ドラゴンクエスト2?・ドラゴンクエスト3?・ドラゴンクエスト4?・ ドラゴンクエスト5・ドラゴンクエスト6?・ドラゴンクエスト7?・ドラゴンクエスト8?・ドラゴンクエスト9? のことです。
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ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 機種:GBA 作曲者:すぎやまこういち 開発元:トーセ 発売元:エニックス 発売年:2003 概要 ドラゴンクエストシリーズの「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの第3作目。旧エニックスから発売された最後のソフトとなった。 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の登場キャラクターであるキーファが主人公を張っている。 BGMは過去作からのアレンジがほとんど。 ただしオリジナル曲の「幻魔王」は『DQMJ2』など後のモンスターズシリーズで使われている。 なおアレンジは『ドラゴンクエスト』および『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』からのものが中心。 これは『II』の数百年後の世界が冒険の舞台となっているためである。 次回作はドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー。 収録曲 曲名 補足 順位 ドラゴンクエスト・マーチ タイトル画面 セレクト・モード 冒険の書 王城 城 街の賑わい 街 仲間の集う街 フィールドDQM2の街の佇まいのアレンジ ドラクエ139位第2回マイナーゲーム334位 キャラバン ベースキャラバンなど 恐怖の地下洞 洞窟系ダンジョン 魔の塔 塔系ダンジョン 楽しい出逢い 転身のテント 聖なるほこら ほこら 海原を行く 船着き場 広野を行く フィールド(アレフガルド) モンスターとの戦い 通常戦闘 強敵に挑む ボス戦 幻魔王 マガルギ戦 死を賭して キズヴァーグ戦 洞窟 竜王の城 竜王 竜王戦 追憶の旅路 エンディング
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レジェンドクエストV (Wii版) 各章情報 章 タイトル モンスター 合計HP 加点要素 最大ポイント 計 1 父の背中 おばけキャンドルメラリザードいっかくうさぎ 2181 SPカードを使う +14 14 2 妖精の世界 ザイル雪の女王ドラキーマ 2640 SPカードを使う +14 28 3 悲劇 ゴンズゲマジャミ 4100 SP戦いのドラムを使うとどめの一撃を放つ(ホーリーエッジ) +28 56 4 天空の花嫁 ビックアイゲレゲレドロヌーバ 2804 SP炎のリングを使う +20 76 5 古の悪魔 ブオーン 3700 SPおうえんを使う +20 96 6 光の教団 ジャミラマダゴンズ 4039 SPカードを使うとどめの一撃を放つ(ボルケーノ)(大海嘯)(烈空カカト落とし) +24 120 7 邪教の使徒 ゲマ 4900 SPカードを使うとどめの一撃を放つ(モンスター呼び) +22 142 8 魔界の王 ミルドラース 5300 SPドラゴンオーブを使うとどめの一撃を放つ +28 170 9 地獄の帝王 真エスターク 6500 SP王者のマントを使うとどめの一撃を放つ(モンスター呼び) +30 200 クリア時の評価によって貰えるカード枚数が変わる。 クリア後はまた最初から、アーケード版のように「魔王戦から始める」ことはできない。 攻略 AC版同様SPに運の要素が非常に多い。II同様、失敗したらHOME+リセットしよう。 4章 通常チーム編成なら炎のリングの発動を2回以上成功が条件。 伝説の勇者ならSP炎のリングが1回発動すれば条件クリアになる。 難易度が下がるのでオススメ。 9章 1ターン目に王者のマント。失敗したらリセット。 使用可能SPカード S-011II ドラゴンオーブ マスタードラゴンのちからで仲間全体のダメージを減らすぞ! 味方全体 伝説の魔物使い S-012II 炎のリング 指輪の魔力によって攻撃に炎のちからが加わるぞ! 味方全体 天空の花嫁ビアンカ S-015II 王者のマント 相手の【ブレス系】の技を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 伝説の魔物使い S-016II 水のリング 指輪の魔力によって攻撃に水のちからが加わるぞ! 味方全体 貴族の娘フローラ S-017II フラワーパラソル キャラクターが装備した盾のガード確率を1ターンだけ最大まで 引き上げるぞ! 味方全体 第三の女デボラ S-018II 戦いのドラム 仲間全体のテンションを最大まで引き上げるぞ! 味方全体 流浪の王パパス DQ-05II 天空の花嫁 ドラゴンクエストVにちなんだSP効果が発動するのだ! 特殊 DQ V S-004V おうえん 応援によってパワーアップして回避率が大幅にアップするぞ! 味方全体 召使いサンチョ 入手カード ランク 必要ポイント 入手カード枚数 モンスター EX 200 3枚 ジャミ、ゴンズ、ゲレゲレ S 180~200 3枚 A 150~179 2枚 ジャミ、ゴンズ B 0~149 1枚 ジャミ ※ EXランクは200ポイント+ノーコンテニューが条件 ※ コンテニューをするとランクが1段階下がる(例:180ポイントでもAランク)
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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 【どらごんくえすともんすたーず じょーかー】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2006年12月28日 定価 4,800円 廉価版 アルティメットヒッツ2008年10月23日/2,940円 判定 なし ポイント DQ8ベースのDQMモンスターに能力上限あり移動や経験値稼ぎが面倒 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・前作からの変更点 評価点 ストーリーについて 問題点 総評 その後 余談 概要 ポケモン、デジモンなどの育成ゲームビックタイトルと同時期に発売され人気を博した、ドラクエモンスターズ(DQM)シリーズの第4作。 スピンオフであることを強く意識しており、タイトルロゴは通常のドラクエからはかけ離れており、タイトルBGMもお馴染みの『序曲』ではなく、『オープニング・マーチ』なる全く別の曲が使われているがエンディング曲が『序曲』となっている。 七つの島からなるグランプール諸島を舞台に、モンスターマスターとして「バトルGP」と呼ばれる大会に参加することになった主人公の活躍を描く。 前作『キャラバンハート』までとは違い、グラフィックがフル3D化されている。 特徴・前作からの変更点 エンカウント方式の変更。 これまでのモンスターズシリーズではランダムエンカウント方式だったが、本作よりフィールド上に見えているモンスターに触れると戦闘が開始するシンボルエンカウントに変更。DQシリーズ全体で見てもシンボルエンカウント式を本格的に採用した初の作品となっている。 モンスターを連れて行ける数の増加。 戦闘は従来通り3匹のモンスターで行うが、本作より控えの3匹も連れて行ける様になった。 なお、控えのモンスターはドラクエ本編の馬車と同様、移動時に入れ替える事が出来る。 スカウトシステム。 前作までは回復アイテムや肉を使ってモンスターを仲間にしていた。本作では主人公が持つ「スカウトリング」を使う。 スカウトリングの力を仲間モンスターに宿して「スカウトアタック」を使用する事でモンスターを仲間にする。スカウトアタックを仕掛けるモンスターの物理攻撃力が高いほど、仲間にできる確率は高くなる。 配合の復活。 本作では前々作までの配合が復活。また、本作から「4体配合」「配合結果の選択」といった新要素も登場。 前者は特定の祖父母のモンスターの組み合わせからモンスターを生み出す配合で、例えば二代前まで遡った血統が4匹ともスライムだとキングスライムを生み出せる等、強力なモンスターを作ることが出来る。 後者は、これまで配合では1つの組み合わせにつき1種類のモンスターを生み出していたところ、本作より最大3種類から選択できる様になったというもの。 モンスターの能力値に限界値が設定された。詳細は後述の「問題点」にて。 モンスターは直近のナンバリングである『DQVIII』から多く(*1)出演。 『DQVIII』のスキルシステムが採用されており、レベルアップ時に獲得するスキルポイントを割り振って特技を習得させる仕様になった。 モンスター毎にデフォルトで持っているスキルが決まっており、配合で子に受け継がせることも出来る。 Wi-Fi通信対戦である『ジョーカーズGP』というランキングに参加できる。 評価点 3D化によって仲間の行動モーションが見られるようになった。戦闘中はHPとMPのステータスしか映されなかった前作まで(いわゆるドラクエ従来の戦闘形式)より戦闘での迫力が向上した。 モーションのカットは不可能なため、経験値かせぎの時などは少しテンポが良くない。 モンスターに新キャラが多く、ドラゴンやゴーレムなどの人気モンスターも健在。 後述するように色違いが多いという問題点はあるものの、色違いモンスターの武器を変える等して細部のデザインに差異を付けている点は評価出来る。 ルーラ、リレミト(拠点帰還、ダンジョン脱出の魔法)などがコスト無しで無限に使える。これらは主人公の能力として習得でき、しかも序盤で入手可能。 配合時の強制セーブ撤廃。今までは配合時に強制的にセーブが行われたため、モンスターの名前のつけ間違い、親モンスターの選択ミス、などの取り返しがつかなかった。これによって気軽に配合が行えるようになり、試しに配合して産まれたモンスターのステータスが気に入らなかったら、今は配合を見送るといったこともできる。 特技の習得がスキルポイント制になったことで、預かり所に預けっぱなしでも特技を覚えさせられるようになった。 ストーリーについて 今作は神獣と呼ばれる特別なモンスターが主人公の相棒となる。いくつかの形態があり、狼、鳥、猿、龍の4種類に派生。その神獣の導きによって、主人公はモンスターマスター大会の優勝(神獣に必要な宝具が賞品)を目指すことになる。 従来シリーズではモンスター自体に大きな意味は無く、主人公の目的を達成するための手段にすぎなかった。(1作目:姉に会うため大会優勝を目指す。2作目:国を救うアイテムを探す冒険に出る。→モンスターの力が必要)。 今作では逆に主人公が目的を持たず(神獣に出会う前から大会には参加していたが、なぜ参加していたのかは語られない)、相棒のモンスターが物語の核心に深く関わってくるストーリーである。 この相棒は非常にステータスが高く、ステータス限界値でいえばSSランク(魔王などの最強クラスのモンスター)に匹敵する。複雑な配合システムが苦手なプレイヤーでも、とりあえず相棒を強化していけばどうにかなるため、一種の救済処置にもなっている。 問題点 登場モンスター関連 モンスターズ初の3D作品という事もあってか、本作に登場するモンスターの数は210匹と初代モンスターズの215匹よりも少し減ってしまった。色違いモンスターも過去作と比較して多い。 オリジナルのモンスターも数が少ない上に、大半が既存モンスターの色違いか細部を変えただけのコンパチ。完全に新規グラフィックと言えるのは神獣とラスボスぐらい。ドラクエ8の3Dモデルを流用したようなモンスターも多い。 モンスターのランク毎のステータス格差が激しい。 限界値の弱いモンスターはどれだけ鍛えても限界値の高いモンスターに勝てない。それどころかランクの低いモンスターはストーリーですら最後まで連れ歩くのはやや厳しい。低ランクでHPの伸びにくい種族はレベルが上がってもHPがほとんど上がらず、序盤から厳しい戦いを強いられる。 このためモンスターを育てる自由度が激減し、ジョーカーズGPでのモンスターの面子の固定にも繋がった。 後の作品ではモンスター間の格差が緩和されており、元々のランクが低いモンスターでも配合を繰り返せば強くできるように改善されている。 一部モンスターの性能が壊れている。 そのモンスターと言うのが ゴールデンスライム 。HP以外のステータスが999と最大な上、メタルボディによりダメージを3分の1にすることができる、おまけにほとんどの特技を無効化できる。そのため実質的なHPは3倍に当たる。 唯一の弱点である、HPが低い点も、HPアップSPと言うスキル、さらに守備力アップ3と言ったHPの上限を上げるスキルを持たせれば問題がない 結果このモンスターはスキルによってどんな役割もこなせるため、汎用性が高くその結果このモンスターはオンラインでは必須級クラスのいわゆる 人権キャラ と化した。 入手難易度の高いモンスターが多い モンスターズシリーズでは、入手難易度の高いモンスターがいるのは当たり前であるが、今作ではその割合が異様に高い。難易度が高い理由は主に3つ。 ストーリーが進むと出現モンスターが変わるジェイルのアジトや、ヨッドムア島の存在、確率出現の名も無き島、配信限定など入手機会の限られているモンスターが多い。 それに加え、スカウト率が上がりにくい。 ただでさえレアモンスターの入手が難しいのに、 めぐりあいの扉や卵のシステムがないので、入手難易度に拍車をかけている。 配合可能レベルが10なのは他の作品でも同じものの、レベル上げがしにくいので、必然的に配合するのが大変になってしまった。 全体的にシステムの快適性が低い 主人公の移動速度が走っていても早歩き程度のスピードしか出ておらず、非常に遅い。そのため移動に時間がかかる。 どれくらい遅いかというと、スライムに追いつけず、その辺を歩いている発見するとレベル差に関係なく追跡してくるタイプの雑魚モンスターを振り切って逃げるのが困難なレベル。 最初の島であるノビス島でうろうろしているスライムですらやドラキーですら、レベル差が大きくなって逃げ出すようになると逃亡状態では絶対に追いつけない。 逃亡するモンスターを捕獲やエンカウントがしたければ、歩行不可能な壁に追い込むか、4つ目の祠をクリアした時に入手できるステルス状態で近付かなければストレスフル。 本作は悪路が多く、狭い道にモンスターが闊歩しているケースが多いのだが、この仕様と逃亡率の低さもさることながらこれをなぎ倒していかなければならず非常にストレスフル。 ルーラが最後に入ったGピット(*2)にしかワープできない不便な仕様になっており、かなり面倒臭い。 モーターボートの「名も無き島」発見時の仕様 一定確率でこの島を見つけることがあり、発見すると強制上陸させられるのでややテンポが悪い。更に島のレアモンスターは特殊配合の親となることがほぼないためあまり意味がない。 この系統のゲームにつきものの経験値稼ぎがやや面倒臭い。 特に序盤のマップは敵の経験値が低めで、晩成型のモンスターをこの時期に作ってしまうとえらいことになる。 メタルスライムはレガリス島(南部)とモルボンバ島、はぐれメタルはヨッドムア島(ラストダンジョン)にしか出てこない上、出現率も低い。 デオドラン島で「マダムン・ガーデン」というミニゲームに挑戦し制限時間内に一定数以上のスライムを倒すとメタル系のみが登場するフロアに招待してもらえるが、このフロアにいられる時間が非常に短い(150秒と表記されているが、実際は戦闘中も実秒よりも早くカウントダウンされているので、それ以下の秒数しかいられない)。しかも前座ミニゲームに登場するスライムはアストロンを使う所謂「簡悔」な厄介なスライムもおり、最悪の場合このミッションで時間切れになる羽目になる。また倒すスライムの数は挑戦するごとにだんだん増えてゆき、スライムが3体ではなく2体しかエンカウントしないエリアもあるので、「どこが必ず3体出るか」「無駄なく3体倒せるのはどこか」という事前のリサーチが必要。 本作では戦闘に参加するモンスターの数で獲得経験値が割り振られるため、数を減らして経験値を集中させるという工夫は可能。 配合解禁直後の地域で急に敵が強くなる。 それ自体はシリーズの他作品でも見られる傾向だが、本作の場合はそれが極端。先述したHPの伸びにくい種族の場合、雑魚敵の攻撃1~2発で倒されることもザラ。 敵の時だけステータスが嵩増しされており、敵の時は強いのに仲間にしても大して強くないモンスターがやたら多い。 例を挙げると、配合解禁直後の地域に出現するエビルドライブは敵の時は高い攻撃力からのカウンターを行うが、仲間にすると攻撃力が非常に低く、序盤の即戦力を期待してスカウトすると拍子抜けする事請け合い。 後の作品でも野生モンスターは本来のステータスよりやや強い仕様になっているが、本作ほど極端ではない。 ライバルマスターが強すぎる バトルGPが開始するとGPの選手が各地をうろつき出すようになるのだが、 どの時期においてもこちらの最も高いステータス、レベルを参照してくるので非常に火力が高く死ねる。 どれくらい強いかというと、守備力999の状態のモンスターに平然と貫通ダメージを与えてくることがあるほど。これらの補正は序盤でも関係なく、エンドコンテンツ級のカンストレベルモンスターでも即死級のダメージを受けるという事態も起きうる。 相手が使っている時は各ステータスが補正のために上限値を超過している可能性すらあるが、スカウトしてもモンスターごとの上限値を超えず、対峙した時ほどさほどステータスが高くないため、ほとんどのケースで奪った所で割に合わない。 しかしED後は入手困難なオーシャンクローやワニバーン、メタルキングなどのレアモンスターを繰り出してくるマスターもいるので、これらは十分にスカウトアタックをしかけるメリットがある。 追い打ちをかけるように彼らは雑魚モンスター同様に「回りかこむ」上にスカウトアタックでパーセンテージが貯まる量も低いので、「形成が悪くなったら逃げる」という手段をとりがたい。 開発中の設定のままな箇所がある 敵対時のエスタークやライバルマスターのかくとうパンサーはテンションを溜めるが、本作ではスキルでテンションアップを覚えることはない。 したがって、彼らが味方になってもテンションを溜めることはできない。 本作から野生モンスターを倒すとゴールドを落とすようになったが、どういう訳かダースウルフェンのみゴールドを落とさない。 スタンバイの存在意義 メインとして連れ歩くことが出来るモンスターは3匹までだが、その他に3体までのモンスターを「スタンバイ」として設定することが出来る。 最大6体のモンスターを必要に応じて入れ替えて冒険をすることが出来るのだが、入れ替えはフィールド上に限られ、戦闘中に行うことは出来ない。 メインの3体のモンスターが全滅したらスタンバイのモンスター達が飛び出すということもない。活用は道中の回復役や育成目当て等に限られる。 続編の「2」からは戦闘中でもメインのモンスター達をスタンバイと自由に入れ替えられるようになった。 ジョーカーズGP大会の順位付けが適当。 順位はモンスターの能力値と習得しているスキルによって決定されている。 前述の通りモンスターごとに限界能力値が決まっているため、能力の高いモンスターで固めれば高順位が取れる。 スキルも生成が大変なものほど高いポイントになるため、生成が簡単で実用性の高いスキルを付けていると順位が下がる。 これらの方法でランキング上位に位置するモンスターは弱くはないのだが、実際は下位のチームのほうが戦うと強いことがしばしばある。 期間限定でしか入手できないモンスターがいる。 全国に設置されている『DSステーション』で期間限定で『レオパルド』、『レティス』、『トロデ』が配信されたのだが、これらのモンスターを入手し損ねた人への救済措置がない。 特にトロデはゲームの発売から8ヶ月も経過してから配信されたため(レオパルドとレティスは2、3ヶ月で配信された)、入手出来ない人も多かった。 このうちレティスとトロデは専用のスキルが、レオパルドとレティスにはこれらを利用してしか作れないモンスターがいるため、必然的にコンプできなくなってしまう。 後にアルティメットヒッツ版を発売し、ゲーム中でデータごとに1体しか手に入らないキャプテン・クロウのようにGPの景品として救済措置も取れるのに行わなかった。 クリア後の隠しダンジョンなどが存在しない。 一応スラム街の開かずの扉から入れる秘密の研究所でエスタークと戦えるがそれだけである。 ストーリー・キャラクター関連 作中で主人公が参加する大会の予選通過条件について 予選の競技は「各地を巡って『マデュライト』という宝石を10個集める」というものであり、マデュライト集めが本作のストーリーの大半を占めている。マデュライトは全部で11個以上存在し、全ての島のボスを倒さなくても10個集まるようになっているのだが、10個集めていても全てのボスを倒していないと 「クリアしていないダンジョンがある」という理由で 予選を通過させて貰えない。 各島のボスを全て倒さないとストーリー展開に不都合が生じてしまう為の措置と思われるが、予選通過の条件には含まれていないはずなので違和感がある。 予選通過自体は全てのボスを倒さなくても出来るようにして「決勝まで時間があるので、まだ行っていない所に行ってみてはどうか」と促す形式ではダメだったのだろうか? 少女モンスターマスター「アロマ」についての問題点 + ネタバレ注意 ストーリー内で定期的に登場しては主人公に「負け犬」「早くそのモンスターを渡せ」などの嫌なセリフを投げつけてくるため、プレイヤーからの印象が非常に悪い。 彼女はモンスターを「モノ」として扱い、主人公の相棒を終始「自分が先に見つけたのだから、自分のモンスターだ」と主張。さらに、大会決勝では主人公のモンスターを蹴り飛ばすなどの酷い扱いを見せる。その行為により「マスターが攻撃に加わった」として失格処分を下されるものの、彼女のモンスターに対する扱い自体を咎める人物は一切おらず、そもそも問題のある行動として扱われていない。他のドラクエシリーズと同じく今作にも人の言葉を喋るモンスターは存在し、自我をもった存在である。この手の育成ゲームで「モンスター=『人間の友』」として描かれることが定番であることを踏まえると、アロマの行動は悪役に近い。 悪い意味で存在感のあるキャラだが、本編中に戦う(こらしめる)ことはできない。クリア後に特定の条件を満たすことで戦える隠しキャラ扱い。 発売当時の2006年はツンデレキャラがブームになった時代なので、恐らく彼女はそれに属するヒロインのような存在として想定したキャラと思われる。しかし作中ではイマイチ扱いきれておらず、大多数のプレイヤーから不快な印象を与えてしまった。 総評 モンスターを育てる事そのものが目的と言っても過言ではないDQMシリーズ作品だが、本作は育成における快適性の面でかなり難がある。またパラメータ上限が設定されたため、お気に入りのモンスターをずっと連れ歩き大会でいい成績を取らせるような遊び方も難しい。 普通のRPGとして見た場合も、ストーリー攻略は難なく進み隠しダンジョンも無く、育成のモチベーションを支える要素が通信対戦頼みという欠点がある。 シンプルなポリゴンながらそれぞれ個性豊かに動くモンスターたちのグラフィックは、携帯機ながら見栄えのする出来で評判が良く、デザイン人気の高いDQモンスターをメインに据えた育成ものRPGとして、気軽に楽しめる作品ではある。しかし、遊び方の幅があまり広くないため、「長く遊べる設計のゲーム」にしては比較的早く飽きが来てしまうだろう。 前作の『キャラバンハート』よりも売れはしたが、いまひとつ評価は振るわない結果となっている。 一方、本作から一新されたシステム群は続編やリメイク作にも採用されており、DQMシリーズにおけるターニングポイントとなった作品と言えるだろう。 その後 2010年4月28日に続編である『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』が発売。 Wi-Fi通信に新要素追加、仕様の見直し、モンスター数の増強などが見られる。 余談 ジョーカーズGPは続編のプロフェッショナル版の発売日と同時に終了しており、現在参加しようとすると、「長らくのご利用ありがとうございました」というメッセージと共にエラー音として DQシリーズの呪いの装備の音が流れる というドッキリがある。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/156.html
概要 【月刊少年ガンガン】に連載されていた【吉崎観音】著の漫画。 単行本は全5巻で、略称はDQM+。 物語はとある世界に住む勇者を目指す少年クリオがタイジュの精霊【わたぼう】に呼ばれるところから始まる。 【タイジュの国】に来た早々「邪の波動」と呼ばれる力に侵されるタイジュの深刻な状況を目の当たりにされながら、邪の波動の虜にされた【テリー】を助けるためにモンスターマスターとして旅立つ事になる。 作中ではDQⅠ・DQⅡの勇者達と共演したり、【はかぶさの剣】などの思わずニヤリとしてしまうネタが多く盛り込まれたりしており、古いシリーズのファンには嬉しいものがある。 最終回付近では【エンゼルスライム】や【ジェノシドー】など、DQM2のモンスターも登場している。 シナリオの方もやや矛盾する点があるものの、展開の持っていき方などがとても上手い作品。 あと女の子がかわいい。 しかし、これからだというところで打ち切り同然の最終回を迎えてしまったため、今でも連載再開の声が多い作品でもある。 人気があったにも関わらず謎の打ち切り、人気が無かったから打ち切られたなど様々な推測が飛び交ったが、実際は同時連載していた「ケロロ軍曹」との両立が厳しくなった為、と後にトークショーで吉崎観音が発言している。 また、その際に角川書店の少年エース連載である「ケロロ軍曹」の都合にも関わらず、エニックスがDQM+を終了させてくれたことに感謝しているとも語っている。 2012年6月22日より、表紙を一新した新装版が発売されている。 また、「月刊ガンガンJOKER」2012年8月号に【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】発売後に「ドラゴンクエストモンスターズ+特別編」が掲載。『テリーのワンダーランド3D』を元にした描写も含まれている。 連載再開かと期待されたが、残念ながら2014年現在連載再開の報は無い。