約 4,625,074 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4515.html
DS電撃文庫ADV バッカーノ! 【でぃーえすでんげきぶんこあどべんちゃー ばっかーの!】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 メディアワークス 開発元 熱中日和 発売日 2008年2月28日 定価 4,800円(税抜) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 電撃文庫シリーズ ストーリー 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 1931年12月30日、シカゴ発ニューヨーク行きの列車「フライングプッシーフット号」は、この大時代な豪華特急が惨劇の舞台となる。 テロリストは自らの師を救うべく、黒服を纏い一等車両に乗り込んだ。 マフィアは己の快楽のために、白服を身につけ二等車両を選んだ。 不良集団は列車強盗を目的に、いつものボロ服で三等車両に乗った。 強盗カップルはニューヨークの友人に会うために、ガンマンと踊り子の格好で食堂車に居座った。 様々な思惑が絡み合い、盛大な BACCANO! (馬鹿騒ぎ)が幕を開ける! …そして、誰も気づかないうちに一つの怪物が列車の中にいた。 今はまだ眠れるその怪物の名は――― 線路の影をなぞる者 (レイルトレーサー) 概要 電撃文庫シリーズの人気作品、『バッカーノ!』(成田良悟)を原作にとったアドベンチャー。 原作の内、『1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad』『1931 特急編 The Grand Punk Railroad』を元にしている。 なお、タイトルから分かるとおりこの2冊は連作であり、実質1つの事件を描いている。 ただし、前後編という訳ではなく鈍行編で語られる事件と、特急編で語られる事件は同時進行しており、互いに複雑に絡み合っている。 ちなみに『DS電撃文庫シリーズ』とは同シリーズであるが、同記事で扱っていないのは他の作品が原作をそのままDSに移植した「サウンドノベル」であるのに対し、本作が選択肢による分岐を持つ完全な「アドベンチャー」であるため。 システム 原作の特徴とも言えるのが、多数の登場人物により展開される「主人公のいない物語」であり、本作に中心となる語り手は存在しない。 一応建前の主人公はパッケージ中心にも描かれている不良集団リーダー、「ジャグジー」なのだが彼もあくまでキーパーソンの一人に過ぎない。特に特急編ではジャグジー視点の話はほとんどなくなる。 この独特の構造を再現するため、本作ではザッピングシステムを採用している。「時間」「車両」「人物」を選んで話を進めていくことになる。 時間は、なにかしら事件の起きた時間のこと。本作では時間を遡ることもできる。 車両は「フライングプッシーフット号」の各車両のこと。前方から順番に一等車、食堂車、二等車、三等車、貨物車、車掌室となっている。 人物はその時間、その車両にいた人物である。選択肢によっては本来の話とは違う場所に違う人物が行くこともある。 一度鈍行編を最後まで読むと、続けて特急編がプレイ可能になる。 評価点 ボリュームが多い。 原作単行本2冊分+各選択肢の先にあるエンディング+書き下ろしの特別編3編と非常にボリュームが多い。 特別編は「小気味良い男編」「特Q編」「死亡勇戯編」の3編。「小気味良い男編」は事件の裏で起きていたとある2人の人物の邂逅を描いた物語。原作的にも結構重要なキャラクターの話である。「特Q編」と「死亡勇戯編」は完全なギャグシナリオ。ちなみに「特Q編」は名前から分かるとおりクイズなのだが、これがまんま「ニューヨークに行きたいかー!」のアレである。いや、確かに目的地はニューヨークだが、そういう話じゃないだろ、コレ。 ストーリーもハイクオリティ。 成田の代表作の一つとして知られるだけあり、緊迫感のあふれるシーンの連続で物語にグイグイ引き込まれていく。 鈍行編では明かされなかった謎が、特急編で見事に明かされる構成もすばらしい。まぁこの辺りは原作そのままなのだが。 登場人物も魅力的である。 また、原作にはなかった要素として「登場人物一覧」も搭載されている。元々多数の人物が入り乱れる話なので、登場人物の整理に役立つ。 分岐後の派生も、非常に多彩。 エンディングの総数は59種類。コンプリート目指すのも一興だろう。 演出もよい。 音楽は1930年代アメリカらしく、ジャズ中心。メインテーマは非常にノリのいいまさしく「バッカーノ!」らしい良曲。 白服、黒服らにもそれぞれテーマ曲が用意されている。これらもイメージによく合っている。 基本的にボイスはないが、「小気味良い男編」と「死亡勇戯編」はフルボイスである。 また、各エンディングにはフィーロが解説(というかツッコミ)を入れるのだが、こちらもボイスあり。 フルカラーのイラストも美麗。また、本作ではDSを横持ちし主に下画面で小説を読み進めるのだが、上画面には現在の会話の登場人物が表示されている。とにかく登場人物が多いので、会話者を把握しにくい本作ではありがたい要素。 ザッピングシステムも面白い。 というよりも純粋にタイムチャート機能としてありがたい存在。全体的に話の構造が複雑なので、「どの時間にどの人物がどの場所にいたか」ということがわかるのは原作既読者にも有益。 賛否両論点 人を選ぶ描写多数。 CERO C(15歳以上対象)という時点で気づかれている方も多いだろうが、結構グロい描写は多い。耐性のない人は要注意。 むしろ、よく15歳以上対象で済んだなというレベル。原作がライトノベルなのだからCERO D(17歳以上対象)ぐらい食らってもおかしくないほどなのだが…。 とりあえず、「人間おろし金」「赤い部屋」といった表現で嫌な予感を覚える人は避けた方が無難だろう。 追加エンディングの多くがギャグエンド。 一度特急編の最後まで読むと追加選択肢が多数登場し、新しいエンディングに行けるようになるのだが、そのほとんどが本編完全無視のコミカルなものになっている。 中には世界観まで無視して同じ電撃文庫の時雨沢恵一の『学園キノ』から木乃がゲスト出演するという荒唐無稽なものもある。 ちなみに同作者の『ヴぁんぷ!』からのゲスト出演もあるが、こちらは世界観が同じであることが明かされているので、木乃ほどとんでもなくはない…はず。 面白いことは面白いのだが、人を選ぶことは確か。原作で明かされなかった事実の補完などを求めるとガッカリしてしまうだろう。 左利きのプレイヤーはプレイしにくい 電撃文庫という事もあってか、本を読むようにDSを横にしてプレイする事になる。そのときにタッチ画面が右にきてしまうので、左利きのプレイヤーの場合は、一度ペンを持ち直したりする必要がある。過去に発売されたゲームの中に、コンフィグで右利き用と左利き用で設定できるゲームも多かっただけに、このゲームに左利きに設定できるものが無かったのは人によってプレイしづらいと感じただろうか 問題点 アドベンチャーとしては若干微妙な出来。 基本的に本筋から外れた選択肢を選ぶと、ほぼ確実にそれ以上話が派生せず、なんらかのエンディングにたどりついてしまう。『修羅の門 (MD)』と違いゲームオーバーというわけではないが「原作単行本が攻略本」というのは近いものがある。 随所に挟まれる「ムービータッチ」の存在意義が不明。 要するにアクションシーンに読者を介入させよう、という趣向なのだろうが「タッチせよ」「スライドせよ」など単調なものばかりで、認識も悪い。また失敗すると即ゲームオーバーになり、そこから話が派生するわけでもない。 ただ、失敗しても直前からやり直せるのでペナルティは軽い。…ますます存在意義は不明になってしまうが。 システムの多くをDS電撃文庫シリーズから受け継いでしまっている。 何が問題かというと、文字送りが遅い。選択肢を変えても終盤の展開が変わるだけでそこに至るまではほぼ同じ話、というポイントも多いのでかったるく感じてしまう。 システム面では、「未選択の選択肢がある場所を一発で探してくれる機能」がないのもキツイ。 「未読の文章がある場所を探してくれる機能」はあるのだが…。前述の特急編クリア後は既読の場所に多数の選択肢が追加されるので、探すのが大変。 総評 原作の完成度の高さもあり、一個の物語としての質は非常に高い。 純粋にアドベンチャーとして見るとひっかかる部分も多いが、極端なストレスになるほどではない。話を追うだけならさほど問題ないレベル。 総じて魅力的な作品であり、原作既読者、未読者どちらにも勧められる良作である。 余談 完成度の高さ故か、出荷数が少なかったのか、それとももともと定価が若干高かったためか他の『DS電撃文庫シリーズ』に比べて値段が落ちていない。 他の作品は500円程度で売られている店も多いが、本作は1000円を切っていることはほぼない。2000円近い値段も覚悟した方がいいだろう。これはDSのゲームとしてはやや高めの価格設定である。 『バッカーノ!』単品でのゲーム化は本作が最初で最後になっている。 『電撃学園RPG CROSS of VENUS』には一部キャラクターが登場しているが、メインキャラクターではなく、オマケ要素に近い扱いである。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2266.html
桃太郎電鉄DS TOKYO JAPAN 【ももたろうでんてつでぃーえす とーきょーあんどじゃぱん】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売・開発元 ハドソン 発売日 2007年04月26日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント 携帯アプリ版の手抜き移植ボリュームや完成度が退化 桃太郎シリーズ 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 『桃太郎電鉄』シリーズ第17作。DS用では初リリースとなる。 例によって、TVCMをはじめ大々的に宣伝が行われ、「DS初の桃太郎電鉄」ということを強調していた。 DS初の桃鉄ということで期待を集めたが、旧作と比べて大幅に劣化した内容や手抜きが目に見える内容により大きく評価を落としてしまった。 問題点 内容が携帯アプリ版の手抜き移植 本作は携帯(ガラケー)アプリとして配信されていた『桃太郎電鉄TOKYO』と『桃太郎電鉄JAPAN』(月額315円)を2in1移植したものであり、従来のコンシューマ版と比べると、ボリュームや完成度などは大幅に低い。 ガラケー版は容量の制限などの問題からボリュームが少ないのは仕方ないのだが、追加要素などがほとんどないため手抜き移植と批判されることになった。 宣伝規模が大きかったわりに、こういった内容面の情報は十分に周知されなかったことも批判に輪をかけた。 従来のシリーズと比較した退化点 プレイ年数は最大30年まで。従来の99年(*1)と比べると遥かに短い。アプリ版は最大20年だったのでそれより伸びてはいるが、雀の涙レベル。 プレイ人数は3人で固定(*2)。しかも途中でプレイヤーとコンピューターの切り替えが出来ない。 コンピューターの強さが4段階しかない(*3)。 カード枚数はわずか45種類(*4)。カードの無かった初代を除くと、シリーズ中2番目に少ない。 進行系と便利系の区別が無くなった代わりに、カードを8枚までしか持てない(*5)。 以降に発売されたDS向け『20周年』『WORLD』、3DS向け『2017』、およびSwitch向け『令和』が同仕様の共通枠8枚、Wii向け『2010』およびそのマイナーチェンジ版であるPSP向け『タッグマッチ』が従来通りの5枚+8枚であることを考慮すると「一貫した仕様である」と言えなくもない。 イベント数が少ない。 マップの規模縮小。沖縄は那覇一駅のみ。銀河鉄道、ボンビラス星も登場しない。その他、空路や一部の海路が削除された。 物件への「増資」が廃止された。 ただし、本作以降のシリーズはいずれも増資ができないため、機能の制限というよりはゲームのルールが変更されたという面もある。 実際に次回作からは物件価格が上昇する傾向にあり、増資システムを廃止した前提での調整になっているものとみられる。 ゲストボンビーは未登場。貧乏神・ミニボンビー・ハリケーンボンビー・キングボンビー・ボンビーモンキーと当時のシリーズではお馴染みのキャラしか登場しない。 とはいえ特殊ボンビー全削除よりはマシかもしれない。 特定の駅で物件を独占すると「平賀源内」が現れプレイヤーをサポートしてくれるのだが、効果が強力すぎてバランスを崩している。 「物件をランダムで1件斡旋」「他のプレイヤーをリスクなしで3ターン足止め」など、味方につけると一方的なゲーム展開になりかねない。 必然的に年数が少なくなる今作では足止め効果がとにかく凶悪。連続で足止めを食らうと目も当てられない。対人戦ではオススメしない。 実はこのゲームの平賀源内こそ「歴史ヒーロー」のさきがけであるのだが、以降の作品でも「歴史ヒーロー」に組み込まれる形で続投しており、余計にバランスを悪化させている。 評価点 TOKYOマップで遊べる これまでのシリーズに無かった東京・関東の地方マップは新鮮な感覚でプレイできる。 携帯アプリ版は他にも各地方マップが配信されていたため、コンシューマ版で遊びたいという声も多かった。 2画面という点を活かし、下画面で常に全体マップが見られる さらに全プレイヤーの目的地までのマス数が全体マップ上でいつでも確認できるようになった。 これまで全体マップを表示するには自分のターンまで待つ必要があったが、この新機能のおかげで作戦を考える時間が節約できる。 増資などの複雑なシステムやカードが減った分、シンプルな対戦環境となりシリーズ未経験者でもとっつきやすい。 カードの種類が減った分、使いやすいカードを引く機会が増えている。 メニューやゲーム中のロード時間はシリーズ随一の短さ。カレンダーのイラストは一枚絵化したが、イベントの演出もシンプルな分プレイ中の待ち時間が大きく抑えられている。 総評 アプリ版独自のマップをゲーム機で遊べるという利点はあるものの、大幅に機能が削られたアプリ版がベースのため、シリーズ作品としての完成度は旧作から急激に退化してしまった。 これが内容に見合った低価格ならともかくフルプライスでの販売となったことも問題であり、ファンからの不評が大いに高まる一作となったことは残念と言わざるを得ない。 増資や銀河鉄道などイベントが少ない点は、裏を返せば、今作が初桃鉄だという人には遊びやすい。東京版をやりたい人が遊んで日本編は無視するのが賢明か。 余談 開発に携わったさくまあきら氏は本作に対する批判に対し、ブログで「性能の低いDSでPS2みたいな仕様が出来ると思っているのかね?」と語っている。他にも購入者の意見をあざ笑ったり、作品に対する批評を「クレーム」扱いするなど、ユーザーの神経を逆撫でするような発言を連発していた。一連の経緯は月刊ゲームラボにて小特集の形で紹介されている。 ただしこの手の言動自体は以前からもあり、シリーズファンからはクリエイターにはよくある職人気質キャラとされていたためファンの間で槍玉に挙げられるようなことはほとんどなかった点は留意しておく必要がある。 続けて発売されたXbox360版『桃太郎電鉄16』でもネット対戦に対応しておらず、この件に対する応答でも騒ぎを起こしている。 2008年、ハドソンに対し「爆弾を送りつける」という脅迫事件が発生。犯人は2009年に逮捕されている。 この時の犯人の要求が現金80兆円(*6)の他、なんと「本作が元としたアプリ版『桃鉄』の最大プレイ年数を99年にすること」であり、あまりにぶっ飛んだ要求内容から当時のゲーム関連のニュースサイトで大きく取り上げられた。 またこの件に関しコメントを求められたさくま氏は「正規に要望を寄せてくれればちゃんと検討する」と答えている。(ソース) リアルタイムでのインターネット通信対戦機能は翌年に発売されたDS向け『桃太郎電鉄20周年』で初めて対応することになったものの、当時のさくま氏はオンラインには消極的であったという。 2010年12月2日にDSで『桃太郎電鉄WORLD』が発売された。
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/20.html
対象ソフト ポケットモンスター X・Y ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア ポケットモンスター サン・ムーン ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 ポケモン超不思議のダンジョン みんなのポケモンスクランブル ポケモンバトルトローゼ ポケモンピクロス 名探偵ピカチュウ ポケットモンスター 赤・緑・青 (VC) ポケットモンスター ピカチュウ (VC) ポケットモンスター 金・銀 (VC) ポケットモンスター クリスタルバージョン (VC) ポケモンカードGB (VC) ポケモンでパネポン (北米、欧州、豪州版のみVC) その他、ニンテンドーDS対応ソフト ※インターネットサービス終了済みにつき、ダウンロードソフトおよびVCは新規購入不可 配信方法 3DS, 3DS LL, 2DS, New 3DS, New 3DS LL, New 2DS LL 偽トロキャプチャー 3DS, 3DS LL, 2DS, New 3DS, New 3DS LL, New 2DS LL + Webカメラ
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1235.html
くろーんふぁんたずま CSII通常版(のみ) くろーんふぁんたずま 2012年12月26日配信開始 価格:800円(ニンテンドーeショップからダウンロード購入) 3DSのダウンロード専用ソフト。 「BLAZBLUE CHRONO PHANTASMA」の外伝、スピンアウト作品。 格闘ゲームではなく、見下ろし型の一人用アクションゲームとなっている。 詳しくはこちら CSII 通常版(のみ) 3DS用BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II 2011年3月31日発売 アーケードで好評稼動中の「BLAZBLUE」シリーズ最新作「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II」を、3DS用ソフトとして移植。 家庭用「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT」にて、DLCとして配信された2キャラクター+アーケード版にて追加された1キャラクターを搭載し、シリーズ最大の18キャラクターが所狭しと暴れまわります!! BBCSIIは追加要素として、携帯機だけの書き下ろしストーリー2本を追加!!ABYSSモードを追加!!ABYSSモード:携帯機ならではのやり込み要素、という点に特化したモード。プレイヤーはサバイバル形式でキャラクターを強化しながら次々と現れる敵と戦うモード。 特典として「ミニコミック「BLAZBLUE PHAZE 0 ~プロローグ~」が付く。 初回特典は「小説版ブレイブルーフェイズ0+漫画」となっている。詳しくは こちら 店舗特典は以下の通り。 店舗名 内容 ワンダーグー 描き下ろし、ノエルの見えそうで見えないB2タペストリー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mariokart_wii/pages/71.html
攻略方法(グランプリ) 攻略方法(Wi-Fi) ショートカット タイムアタック 動画YouTube世界チャンプ ライブリプレイ 01 35.114 - ★Døøm★ せかいチャンプに学ぶキノコの使い方 2008年5月 _コメント ↓ このはカップ ├ DS サンサンさばく ←いまここ ├ GBA クッパキャッスル3 ├ 64 DKジャングルパーク └ GC マリオサーキット 攻略方法(グランプリ) 緩やかなカーブとストレート、急カーブの3つからなるコース。 コースは砂地なので滑るので強引にインに攻めるぐらいで曲がらないとダートに入ってしまう。 キノコやスターを使ったショートカットが豊富のため、終盤でも逆転が十分可能である。 気をつけるべき点は特に無いが、砂の色が濃い部分はコースアウト扱いのためそこだけは注意。 攻略方法(Wi-Fi) コースが広く、スターやキラーで一気に蹴散らされることは少ない。 だが、3周目にはショートカットやサンダーで一気に逆転されてしまう事が日常茶飯事。 終盤は曲がりにくい連続カーブなので、ショートカットする人としない人で走る距離が全然違う。 サンダーが飛んでくる前にスターやキラーを使うか、飛んでこないと踏んで金キノコを使うか。 それとも下位争いしてるうちにトップ独走するか。その時の調子と運で決まる。 ショートカット スタート後、すぐ見えるピラミッドを左へ。ただしキノコ1つでは足りないので注意。 タイムアタックでは終盤の連続S字カーブでキノコを使おう。 慣れてないと1つでは足りない事もあるので、慣れるまではゴール前の最後のカーブに使ってもいい。 タイムアタック 砂地のため、強引に曲がりに行っても大丈夫。カートなら強引にスーパーミニターボを決められる場所は結構ある。 キノコは連続S字カーブで使いたい。このカーブ以外は急なカーブはないため、 ドリフトが弱いマシンでも十分走ることができる。 動画 YouTube 世界チャンプ ライブリプレイ 01 35.114 - ★Døøm★ せかいチャンプに学ぶキノコの使い方 2008年5月 _コメント ↓ このステージは、スーパーバウザーがおすすめです。インターセブターでも可能です。ワイルドスピアは、不利です。 -- (林田健吾) 2010-07-27 00 04 41 このステージは、スーパーバウザーだったら1分44秒400です。インターセブターだったら1分44秒800です。ロケットキラーだったら1分45秒500です。逆に、ワイルドスピアだったら1分47秒900です。 -- (林田健吾) 2010-08-23 01 38 26 スーパーバウザー使うなら、ファンキーコングがおすすめで、インターセブター使うなら、デイジーがおすすめです。 -- (林田健吾) 2010-08-23 01 41 22 スーパーバウザーがwiiハンドルで国内10に入りますか。 -- (林田健吾) 2010-09-14 22 04 46 このステージは、スーパーバウザーだったら1分44秒400です。インターセブターだったら1分44秒800です。ロケットキラーだったら1分45秒500です。逆に、ワイルドスピアだったら1分47秒900です。 -- (林田健吾) 2010-09-14 22 05 27 このステージは、ワイルドスピア使うとワイルドスターとファイアホットロッドより遅いタイムです。 -- (林田健吾) 2010-09-14 22 07 58 このステージは、スーパーバウザーがおすすめです。インターセブターでも可能です。ワイルドスピアは、不利です。 -- (林田健吾) 2010-09-14 22 08 13 http //www.youtube.com/watch?v=H1-xZhUyOJI -- (ハンドラー©☆JP☆(キュー)) 2010-09-26 10 22 36 このコースめちゃつまんないな・・・ -- (ぐわぁぁぁ) 2010-09-30 21 36 14 スーパーバウザーとインターセブターは、最後まわり曲がりやすく、1分44秒台が確定。ワイルドスピアは、最後まわり曲がりにくいので、スーパーバウザーより3秒も遅くなる。 -- (林田健吾) 2010-10-08 20 30 42 wiiハンドルの世界記録です。これhttp //www.youtube.com/watch?v=Cp02Zq_XEPA feature=relatedは、国内ベスト10に、入りますか。 -- (林田健吾) 2010-10-17 13 33 11 このステージは、スーパーバウザーがおすすめです。インターセブターでも可能です。ワイルドスピアは、不利です。 -- (林田健吾) 2010-10-22 20 43 16 いやあああっっっ -- (sex) 2011-10-03 06 38 22 ↑ヤバいこと書くな。 -- (Rosalina) 2011-10-03 06 54 16 上の上名前をかえなさいそれからいろんなページできもいことかくな -- (ジャスタベス) 2011-10-03 21 33 53 あの人も一種の荒らしかな? -- (Rosalina) 2011-10-03 21 43 30 はあん、はあん -- (sex) 2011-10-04 06 26 55 ↑というようなよく分からないコメントがあらゆるページで増えてきているので、皆さんはそういうコメントは無視しましょう。 -- (Rosalina) 2011-10-04 15 47 24 ロゼッタのスピアで1分44秒ですが、まだ速くなりそうです。 -- (Rosalina) 2011-10-04 15 52 58 ファンキースピアで1分40秒139です。 -- (Mk2) 2011-10-07 05 55 26 名前 コメント すべてのコメントを見る [DS Desert Hills] ShortCut TimeAttack TimeTrial マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/21.html
SIMPLE DSシリーズ Vol.23 THE パズルクエスト~アガリアの騎士~ ディースリー・パブリッシャー 開発 Vicious Cycle Software オリジナル開発 Infinite Interactive 発売日 2007年11月29日 価格 2,800円 ※体験版の感想 567 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 00 58 18 ID +hItcRis0 パズルクエスト体験版、土曜の夜に落として遊んでたらいつのまにかこんな時間になってたw 城の施設は全部作って、スケトン、ゴブ、ねずみ、こうもりと捕まえて、ねずみは13レベルまで育てて それでもやめられない俺w DS版が待ち遠しいわー 不満点は装備の効果がいまいち分かりにくいとこだな(結局ロングソードの効果はなんなのか分からん) さて、朝しか食ってないから腹減ったよ、水カレーでも飲みにいくかな・・・ 629 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 22 14 13 ID mHof7spm0 パズルクエスト体験版が手元のPCでは動かない俺がある意味勝ち組に思えてくるぜ これ以上出費増えたらたまらん 634 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 23 27 54 ID U6cEvgDQ0 629 ランタイムエラーなら、エラーメッセの単語で検索すれば解決法がすぐ分かるぞ、ゲイツんところでランタイムを落とすだけだ まあ負け組み転落だがw 基本はズーキーパーだが、交互に動かすのがアツイうえに古きよきRPGっぽい要素がバリバリだ 演出も地味でスーファミ時代かよって感じだが、こいつぁ合う奴にはたまらんもんがあるぞ と、犠牲者をふやそうとしてみるw 637 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 23 38 05 ID BcBhq7KDO 634 ちょいと聞きたいが、アクションパズル? メテオスとかヨッシーのクッキーみたいな。それとも数陣タイセンみたいなパズル? あと、DSとPSPの違いって何? 639 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 23 55 40 ID UfCWVgN+0 637 数陣のような交互に手番の来るタイプ。消した石の色の魔力を使って魔法が使える。 DSとPSPはレイアウトの違いがメインで、ゲーム的な違いはほとんどないんじゃないかって気はする。 ただ、それ以外で大きな違いが一つある。DSはPSPより発売が1ヶ月遅いorz 643 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 00 57 30 ID d2sOnQ3g0 637 基本は交互に動かすズーキーパーで時間制限も無いからじっくり出来る 交互に動かすのがポイントで、連鎖組んだら相手が発動しやがるw んで、ズーでいうところのパンダとかサルとかが各色マナの補給や攻撃やお金になってて、消すことで入手 マナが貯まれば魔法発動、攻撃魔法やら相手マナ減少、自分マナブースト、任意の石を壊すとか で、相手のHPをゼロにすれば勝ち 装備は攻撃力上昇だのマナ取得量増加だのいろいろ ただし、モンスター捕獲だの騎乗用モンスターの調教だのはちょいとルールをいじってある 個人的には時間制限ありの調教プレイがアツい あと、街の占領も難易度が極悪でおもろい まあ体験版があるんだから、落としてみるのが吉 地味なゲームだから若い人には合わないかもよ ※体験版の感想 371 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 02 37 11 ID 8DWFatQz0 ほんと今更だがパズルクエスト、体験版やってみたけど、これは まじで やばい 。 ZOO KEEPERを対戦風にアレンジした感じなんだけど、ハマリ具合が尋常じゃない。 ゲーム性は対局型パズルとでもいうのかな?囲碁や将棋に近い感じ。 やったことないから知らんけど、数陣タイセンがこれに近いのかな? ある程度適当にやっても何とかなるから初心者でも入りやすいし、ちょっと考えれば更に良い手が思いつくから 「あと一回!」と思わず何度でもプレイしてしまう。つまり誰でも簡単に廃人になる可能性大。 まだ最初の方だからなんとも言えんが、RPG要素も地味にゲームデザインを引き立てそう。 対戦を主眼に置いたパズルゲームとしては最高峰の出来じゃね?これ。 ZOO KEEPERでは若干マイナス要素だった運の要素が絶妙に働いて 最後まで試合を飽きさせないのもいい。相手との駆け引きがたまらんわ。 そんなわけでPSP版は近いうちに購入決定。DS版も予約して発売日に買わないとな・・・ 気になる人はとりあえず体験版をプレイすることをオススメする。ただしある廃人になるかもしれないので覚悟は決めておくように。 839 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 11 14 35 ID OToCsuta0 うわ、PC体験版と違ってスライド時に矢印が出ないうえに 黄色と緑が同系色になってもうて見難いがな orz 842 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 12 41 51 ID +q+cL1ze0 839 お店で30分悩んでスルーしたんだけど、 色の区別がしっかり出来ないのは致命的かも・・・ 自分は色弱だから、形の違いも入った物しか遊ばないけど。 パネポンは偉大だな。 844 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 13 04 20 ID OToCsuta0 842 悪い点 1.緑色と黄色が判別しにくい (色の違いはそこそこあるが、文字が小さくなったせいで判別性↓もっというと画面サイズが小さいせいで全部見辛い) 2.何処を動かしているか矢印もマウスカーソルも無いため解りづらい (選択中のアイコンは出るけど特にタッチパネル補正が正しく無い時は解りづらい、はよ修理に出さないと俺orz) 3.アイテムや城設備の説明が不親切 (城設備は説明書で補完するとして、装備品の必要パラメーター表記が出ない… 現時点で装備可能かどうかと装備効果は判別可能) 良い点 ロードの無い携帯機で遊べることと、元々のゲーム性の高さ 視認性がイマイチなことを除けば良いゲームなんだがなぁ…(操作性はタッチパネルがズレてるせいなだけ orz) 847 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 14 51 46 ID YIoB4AhK0 パズクエのPSP製品版、XBLA体験版をプレイして、DS版はまだやってない俺が私見込みのチラ裏まとめ。 共通 良:ゲームとして純粋に面白い、コストパフォーマンス抜群 悪:誤字誤植多数 PSP 良:発売が早かった、携帯機、名前入力の制限無し(漢字はない)、画面が見やすい、エフェクトが爽快、セーブ数が実質無制限 悪:頻繁なロード、音飛びするBGM、フリーズ XBLA 良:一番安い、体験版がある、エフェクトが爽快、セーブ数が実質無制限 悪:デフォルトネーム以外では日本語入力不可、文字が小さく読みにくい DS 良:携帯機、ヒント機能 悪:セーブ数2、名前に濁点使用不可、エフェクトが地味、文字や色が見づらい、UIがイマイチ DS版は延期したんだから、UIや誤字誤植もしっかりと修正された完全版的内容になるかと期待してたのになぁ…… 868 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 17 44 03 ID YIoB4AhK0 とりあえず触りだけプレイして感覚だけ確かめてみたけど、 おおむね 847でのまとめどおりだったよ。 後は、ロードがない代わりになんとなく動作自体がもっさりしてる。 タッチペンでのプレイ自体は想像してたより悪くはないが、やっぱ魔法とかの情報が見辛い。 ゲームとしての面白さ自体は保証できるから、DS版待ってた人はこれらのマイナス点に 目をつぶって買ってしまっても後悔はしないと思うけどね。 869 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 17 52 52 ID heOMQeX80 パズルクエストDS微妙だ…体験版が面白かっただけに残念すぎる。友達にも勧めようとおもってたけど止めてきた。 爽快感もないし操作性も悪いし、どこがどうというか全体的にランクダウンしてる。正直しんどいな。 そして初回特典でついてきたレイトンはいい感じだ。前作は知ってる問題ばっかりな印象でやってないけど 357 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 11 46 16 ID vB0FN6lU0 前スレで色々言われていたパズルクエストDS 他機種版を知らないせいか悪くない・・・というかかなりいいな 操作性についても文字の大きさについてもあんまり気にならない ただ効果音に乏しいのが残念 ジェムを消したらパキーンとかシャキーンとかあってもいいんじゃないか あとなんか金が貯まるスピードが妙に遅いような?(これはプレイスタイルの問題か) 363 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 11 59 47 ID tNkSFxzMO 357 各国を征服して、そこから毎月金を巻き上げるのがオススメ。 足の遅い乗り物でやると効率がいい。 気付くと何十年も経過してる事があるけどw 367 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 12 06 05 ID Os1IrIiM0 357 パズクエDSやってて気付いたら時計の短針が一周してた自分が通りますよ 自分も多機種版はPCの体験版ぐらいしかやったことないけど、DS版のあれを「かなりいい」とな・・・ まあ耐えられんって程ではないけどね 個人的にDS版最大の欠点はタッチ操作のレスポンスが悪く誤動作しやすい点かなあ ズーキーパーなんかと比べるとタッチした際の効果音や演出が無く なんつーのかこう、タッチした感覚が薄いのが残念 まあタッチ操作自体はゲームデザインにかなり合ってるんで±0ってとこか
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4045.html
【TOP】 あ か さ た な は ま や ら わ い き し ち に ひ み り う く す つ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め れ お こ そ と の ほ も よ ろ た タッチで楽しむ百人一首 DS時雨殿
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1344.html
三國志DS 3 コーエー 2010年2月18日 DS 歴史SLG三國志シリーズのDS第3弾 三國志V??をベースに作られている 関連 三國志DS 2
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20472.html
アークテックDS チョーカー C 水/闇/火 3 クリーチャー:アーマロイド/サイバー・クラスター/ブレインジャッカー 1000 ■このカードをマナゾーンに置く時、タップして置く。 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、《アークテックDS チョーカー》以外の「アークテック」と名のつくクリーチャーを3体まで選び、自分の墓地から手札に戻してもよい。 作者:有余 フレーバーテキスト 収録エキスパンション 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1938.html
お茶犬の部屋DS3 【おちゃけんのへやでぃーえすすりー】 ジャンル テーブル コレクションゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 エム・ティー・オー 開発元 フューチャークリエイツ 発売日 2008年5月22日 価格 5,040円(税込) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 1箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント DSお茶犬の部屋シリーズ第三弾今度の舞台は山・海・○○やはり以前作と同じ路線 お茶犬ゲームリンク 概要 登場お茶犬一覧 主なルール 前作からの変更点 ゲームモード お茶犬つく~る お茶犬の部屋 広場・山場・海辺・??? アイテム ミニゲーム イベントとエンディング 評価点 問題点 総評 余談 概要 セガトイズとホリプロの共同開発で生み出された癒し系キャラクター「お茶犬」のゲーム化であり、『お茶犬の部屋』としてはシリーズ4作目でもある。 大体はシリーズ通りのノリだが、本作は移動できる場所が増え、前作以上のボリューム増量化が図られている。 任意 ときおりオートセーブ機能搭載。系統はややタッチペン使用率が高いが、ボタン操作に対応している場面も多々ある。 登場お茶犬一覧 お茶犬 リョク (緑茶犬) アール (紅茶犬) ロン (烏龍茶犬) チャイ (紅茶犬) ハナ (ハーブ茶犬) カフェ (コーヒー犬) ムハ (麦茶犬) サクラ (さくら茶猫) ラン (ラベンダー茶猫) ミン (ジャスミン茶猫) ソー (そば茶猫) お茶犬Sweets ロール (ロールケーキ犬) キャン (スイートキャンディー犬) ビス (ビスケット犬) ドナ (ドーナツ犬) コットン (わたあめ犬) ショート (イチゴショート犬) チップ (コンソメチップ犬) シュー (シュークリーム犬) ツェル (プレッツェル犬) チェリ (チェリー犬) グレープ (グレープ犬) オレンジ (オレンジ犬) バナナ (バナナ犬) ストロベリー (ストロベリー犬) モンブラン (モンブラン犬) ペロキャン (ペロ×2 キャンディー猫) プリン (プリン猫) お茶犬つく~るで作成したオリジナルお茶犬(猫)達 主なルール 前作からの変更点 『お茶犬の部屋シリーズ』としては初めて、お茶犬Sweetsが登場。全キャラ共に始めからマイキャラ選択が可能。 行動場所範囲の拡大化。前作でいうところの「広場」の他に、「山場」「海辺」「???」に移動できる。 「広場でのガーデニング」「山場・海辺でのアイテムムービー鑑賞」といった本作オリジナル要素が用意されている。 アイテムのゲット方法の多彩化。前作までは原則ショップによるミニゲームのみのゲットだったが、本作では別の方法でゲットしないとアイテムがコンプできない。 スクラッチシートの収集要素が追加。及び、ガチャ景品の廃止。 アイテムなどの素材やミニゲームの種類、ストーリーイベントなどが前作から変更、もしくは増強された。 「アイテム 575種類」「スクラッチシート 72枚(12種類のイラスト)」「ミニゲーム 36種類」 アイテムの建物(区別)の変更。本作では「レジャー」の建物が追加された。前作でいうところの「庭用品」の建物はなくなり、本作では「花」がその代用として新設されている。 ゲームモード メインメニューについて。 ゲームを始めるとメインメニューから以下のモードが選択できる。 「ゲームをはじめる」…メインゲーム(お茶犬の部屋)に移項する。 「ミニゲーム」…メインゲームでプレイしたミニゲームを単独でプレイできる。 「コレクション」…メインゲームでゲットしたアイテムやスクラッチカードを鑑賞できる。 「お茶犬つく~る」…自分好みのオリジナルお茶犬らを作成できる。 「おえかき」…メインゲームで特定条件を満たすとプレイ可能。お茶犬の絵が描けるお遊びモード。 「おはなし」…メインゲームで発生したイベントを再鑑賞できる。 「みんなであそぶ」…DS機能による最大4人までのダウンロード通信対戦プレイができる。プレイするにはDS本体が人数分必要(本ソフトは1つのみでOK)。 マイキャラの選択について。 初めてメインゲームをプレイすると、28匹(+ お茶犬つく~るで作成した犬・猫)から好きなお茶犬(猫)のマイキャラ選択ができる。 選んだマイキャラはお茶犬の部屋のメインキャラとなり、常に画面内にい続けてくれる存在となる。 メニューにてマイキャラをいつでも変更する事も可能。 お茶犬つく~る お茶犬つく~るについて。 あらかじめ用意された肌の色やアクセサリーなどを選び、自分だけのオリジナルお茶犬(猫)を作成できる。 作成したお茶犬達は部屋に行動させて、先住達と一緒にリアクション楽しめる。但し、行動させるお茶犬達は必ず1匹限りとなる。 作成したお茶犬達は16匹までの保存ができる。 通信機能を用いて、作成したオリジナルお茶犬達を相手プレイヤー側の本ソフトへプレゼントできる。 プレゼントといっても、こちら側のオリジナルお茶犬達のデータは消去される事はない。厳密にはプレゼントというよりはデータのコピー送信といった方が正しい。 メインメニュー画面でとあるコマンドを入力すると、通常では入手できないアクセサリー素材がゲットできる。 コマンド入力方法は本作公式サイトに記載されている。 お茶犬の部屋 お茶犬の部屋について。 本作ではお茶犬達が家の中で自由気ままに暮らしている。 プレイヤーは家の中にある部屋や庭へと自由に移動できる。そこで下記の行動を起こしながらもお茶犬達と触れ合う事ができる。 ゲーム初期時では一部の部屋しか移動できないが、アイテムを多くゲットする度に「庭」「リビング」「ダイニング」「2F」「3F」の5箇所の部屋への移動が可能となる。 移動した部屋には必ずマイキャラが登場し様々なリアクションをしてくれる。また、マイキャラに選ばれなかったお茶犬達の誰かが最大2匹まで登場する(誰が登場するかはランダム)。 部屋内で十字ボタンなどを操作するとカメラアングルの調整ができる。 お茶犬の部屋でできる行動は以下の通り。 「お茶犬達と触れ合う」 お茶犬達が暮らす部屋の中で、部屋内にで歩き回るお茶犬達をタッチしたり、DSマイクに息を吹きかけたり、同じくDSマイクに彼らの名前を呼んだりしてリアクションが楽しめる。 アイテムを飾っていると、お茶犬達がそれに対する行動を起こす場合がある。 「お茶犬達を育成する」 お茶犬達に「タッチペンでなでる」「DSマイクに声を発する」などの行動を繰り返していくと、「好感度」というメーターが上昇する。 好感度を上げれば上げる程、以前にはなかった新しいリアクションをしてくれる様になり、より多彩なお茶犬達の動きが堪能できる。 「部屋をコーディネイトする」 アイテムをゲットするとそれを部屋内に飾れ、自分好みの部屋にコーディネイトできる。 各部屋にはアイテムの置ける場所に限りがあるので、それを踏まえた配置を考えなければならない。 アイテムを置くとその分のストックが消費され、アイテムを重複ゲットしていない限りは別の部屋に同じアイテムを置く事はできなくなる。 置いたアイテムを片付けて部屋から消去する事もできる。この場合はストック消費していたアイテムは元に戻り、他の部屋に置く事が可能となる。 アイテムには「庭専用」「室内専用」「レジャー専用」のものがあり、庭専用のアイテムを室内部屋に飾りつける事はできない(その逆もしかり)また、レジャー専用のアイテムは部屋全般で飾り付ける事ができない(下記の広場などの項参照)。 メニューについて。 部屋にいる状態はメニュー画面が表示されている。メニューの種類に関しては以下の通り。 「ショップ」…ショップ画面に移項する。 「アイテム」…入手したアイテムの鑑賞、及び部屋のコーディネイトができる。 「マイク」…部屋内にいるお茶犬達に対し、DSマイクで呼んでリアクションを楽しむ事ができる。 「いどう」…「お茶犬の部屋」「広場」「山場」「海辺」「???」のいずれかの場所に移動できる。 「スクラッチ」…広場などで集めた葉っぱと引き換えにスクラッチシートが入手・鑑賞できる。スクラッチシートを6枚揃えると1種類のイラストとなる。 「キャラ」…マイキャラの変更ができる。 「セーブ」…現状の任意セーブができる。なお、本作は任意セーブ以外にも、特定条件を満たす事でオートセーブもされる。 「とじる」…メニューを終了する。 広場・山場・海辺・??? 広場などについて。 メニューの「いどう」を選ぶと、「広場」「山場」「海辺」「???」のいずれかの場所へ移動し、プレイヤー自らがマイキャラを操作できる。 すべての場所に関して。 各場所には何匹かのお茶犬達が散歩をしており、彼らにマイキャラを近づけてボタンなどを押すとミニゲームがプレイできる。ミニゲーム内容はショップでプレイできるそれと全く同じである。ミニゲームをクリアすると、ここでしか手に入らないアイテムがゲットできる。 同じく各場所には「葉っぱ」や「種」が至るところに散らばっており、マイキャラにそれらを触れさせるとゲットできる。前者をストックしておくと、メニューのスクラッチにてスクラッチシートと交換できる。後者は広場で蒔ける種がストックされる。 「広場」に関して。 広場ではアイテムの一種である「種」を土に蒔き、花を育てる(ガーデニング)事ができる。 花が育つには時間経過が必要だが、本作には時間の概念はない。ショップなどで何かのミニゲームをプレイする事によって時間経過扱いとなり、花が段々と育っていく。 花は「アイテムに変化する花」と「鑑賞用の花」の2タイプがある。前者はこの方法でしかゲットできないアイテムばかりであり、アイテムをコンプするには必ず育てる必要がある。 「山場」「海辺」に関して。 山場・海辺ではお茶犬の部屋同様にアイテムのコーディネイトができる。但し、コーディネイトできるアイテムはレジャー系とその他一部のみである。 コーディネイトした特定のアイテムにマイキャラを近づけてボタンなどを押すと、そのアイテムにちなんだ専用のムービーが鑑賞できる。 「???」に関して。 ゲームを後半まで進めていくと出現する場所。詳細は割愛する。 アイテム アイテムについて。 ショップ画面に移項すると様々な店が並んでいる。 ショップには「インテリア」「家具」「電気」「食べ物」「レジャー」「花」「おもちゃ」「雑貨」の8つの建物がある。 ショップとは銘打っているものの本作にはお金の概念はない。 アイテムをゲットするには指定されたミニゲームをクリアする必要がある。よって、本作のショップは厳密にいえば「ミニゲームをこなして無料でゲットできる」意味合いとなる(売買とは一切無縁)。 ミニゲームの内容はアイテムを選ぶ度にランダムで決定される。苦手なミニゲームをプレイするのが嫌な場合、何度も選び直していけばそれを回避できる。 ミニゲームには「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の難易度があり、アイテムを多く入手する程に難しい難易度に遭遇しやすい法則がある(任意選択は不可)。 ミニゲームをクリアすると選んだアイテム1種類が1つゲットできるが、同じアイテムのミニゲームを回数分クリアすると重複ゲットが可能。 アイテムはどれも有限であり、1種類のアイテムを限界まで重複ゲットしてしまうと「売り切れ」となりそれは二度とゲットできなくなる。 アイテムの入手方法について。 本作ではアイテムのゲット方法が以下の3通りある。 ショップのミニゲームをクリアしていく。 メニューの"いどう"で行ける広場にて、土に種を蒔いてミニゲームをこなし、アイテムに変化する花を育てる。 メニューの"いどう"で行ける場所(どこでもOK)にて、お茶犬達に話しかけてミニゲームをクリアしていく。 アイテムは総計で575種類存在する。 ミニゲーム ミニゲームについて。 「モード選択時」「メインゲームのアイテム購入時」「通信プレイ時」において、数々のミニゲームがプレイできる。 トランプゲーム関係のゲームに関してはCPUも含めた3~4までのプレイ人数の選択ができる。 ミニゲームをプレイする前に三段階からの難易度選択ができる(メインゲームのアイテム購入時は除く)。 ミニゲームの種類は以下の通り。なお、通信プレイに対応しているミニゲームに関しては、下記に「対応」と表記している。 + ミニゲーム一覧 分類 ミニゲーム 通信 トランプ 神経衰弱 対応 7並べ 対応 大富豪 対応 ババ抜き 対応 スピード 対応 スポーツ ボウリング 対応 お茶犬サッカー お茶犬カート エアホッケー 対応 ホームラン競争 テーブル パズル ジグソーパズル 二角取り リバーシ お茶犬みっけ! 対応 能力 クイズ お茶犬パネルクイズ お茶犬の間違い探し お茶犬能力トレーナー 世界のあいさつ お茶リンピック クレー射撃 アーチェリー 対応 水泳 100メートル走 縁日 わたがし 輪投げ パチンコ射撃 金魚すくい ヨーヨー釣り バラエティ だるまさんがころんだ お茶犬キラキラ星座 お茶犬ダーツ 対応 おみせ屋さん お茶犬くるくる寿司 対応 お茶犬バーガー お茶犬のケーキ屋さん リズムゲーム タンバリン 対応 カタカタ♪ カスタネット お茶犬マンボ♪ イベントとエンディング イベントとエンディングについて。 特定条件を満たすと何かしらのイベントシーンが発生する。 条件としては「メインモード初プレイ時(オープニング)」「アイテムの特定種類ゲット時に挟まれるイベント」「アイテムを全種類コンプする(エンディング)」がある。 エンディングを迎えるとスタッフロールの後にタイトル画面に戻されるが、その後もセーブデータが引き継がれた状態でのメインゲーム再開ができる。 評価点 様々な要素の追加。 前作『お茶犬の部屋DS2』から、より多くの新要素が加えられた。 アイテムの数が「前作の500種類 ⇒ 575種類」とさらに増強。ミニゲーム数は前作同様の36種類だが、半数のミニゲームが新しいものに入れ替えられている。 行動場所が増えた事で、「広場でのガーデニング」「レジャー気分で山場や海辺にお出かけ」「葉っぱを集めてスクラッチシートゲット」という新たな新境地での楽しみもある。『お茶犬の部屋シリーズ』なのにアウトドアな行動ができるのはある意味ゲームタイトルと矛盾している気もしないでもないが、その辺は気にしてはいけないのだろう。 お茶犬ファミリーの倍増により、より賑やかなキャラの顔触れが堪能できるのも嬉しい。 シリーズ譲りの安定したゲーム性。 癒し可愛いお茶犬らがちょこまかと動き回る愛おしさもやっぱり同様。 お茶犬つく~るでオリジナルお茶犬達を作れるのは本作でも健在だが、お茶犬Sweets側の素材が追加され、より作成の自由度が高くなった。 「ミニゲームをプレイしてアイテムゲットを繰り返せば確実にエンディングに近づく」という分かりやすさも健在。 特にミニゲーム中における何かの制限はないので、ミニゲーム一徹でプレイするのも、お茶犬達のリアクションや部屋のコーディネイトなどを重心に楽しむのもプレイヤーの自由である。 問題点 問題点もシリーズ譲り。 アイテムが増え、それに伴いミニゲームの作業感も増してしまった。 これに関してはシリーズ全般にいえる事であり、決して本作だけを責める訳ではないが、500超を超えるアイテムをコンプするには結構なミニゲーム回数をこなさなければならない。 本作ではミニゲームのゲット方法が多彩化しているが、そのどれもが「ミニゲームをこなさないと何も始まらない」という条件ばかりなので、どの道ミニゲームのマンネリ化は避けられない。 トランプゲームやリズムゲーム全般はプレイ時間がどうしても長引いてしまうので、作業プレイにはあまり向いていない。その反面、「お茶犬みっけ!」や「お茶犬の間違い探し」などは上手くいけば10秒程度でクリアでき、ミニゲームを手っ取り早くゲットするには適したミニゲームとなっている。 コーディネイト要素の幅の狭さも改善されていない。 過去の『お茶犬の部屋シリーズ』全般にいえる問題だが、本作もやはり飾れる敷地面積が狭く、どう頑張ってもアイテム10個置き位のコーディネイトしかできない。 広場で行えるガーデニングに関しては、花の種類や植えられる場所が大幅に少ないので、誰がデザインしても似た様な飾り付けになりがちである。 山場・海辺は部屋よりも敷地面積が広いが、コーディネイトできる地形に限りがあるので、やはりバリエーションに富んだコーディネイトをするのは無理がある。 シリーズ譲りの処理落ちの多さ。 本作にもシリーズ同様の処理落ちの多さが頻発する。 部屋などのコーディネイトを限界にまで行うと、常時もっさり状態となりお茶犬達がスムーズに動いてくれない。それ故に、コーディネイトを減らす対策を行わなければならない。 過去作よりもグレードダウンした一面もある。 『DS1』『DS2』にあったガチャ景品が消失してしまった。 本作はその代わりにスクラッチシートが収録されたが、これは実質の平面イラストみたいなものであり、ガチャ景品の様な多彩なアングルで鑑賞する機能は搭載されていない。 『DS2』からの流用素材がやや目立つ。 評価点の裏返しとなるが、前作からのミニゲームの半数が本作に流用され(*1)、前作プレイヤーからすれば若干新鮮味の薄い収録内容に思えてしまう。 アイテムに関しても前作からの流用が多いが、収録アイテムが太っ腹なまでの多数に及ぶ故に、あまり大きな贅沢はいえない面もある。 総評 シリーズ譲りの安定した面白さと、さらなるボリューム増量化が図られた続編である反面、過去作プレイヤーにとってはあまり大きな目新しさもない。 「お茶犬の宝石箱」というべき楽しみを持つ『お茶犬の部屋シリーズ』だが、ゲームシステムがあまり代わり映えしない故に、流石にマンネリ気味な面は否めないところだろうか。 余談 翌年の11月26日にお茶犬の部屋シリーズ最終作となる「お茶犬の部屋DS4」が発売された。 こちらは「お茶犬ランド」に舞台を移している。