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概要 Ⅱから登場したおなじみのモンスター。 その名の通り相手をマヒさせるのが得意な海生の魔物。 伝統的に、単体では弱いが出現数が多い。 外見は【ホイミスライム】の色違い。 陸生モンスターの色違いを海生モンスターと言い張るという容量不足のⅡらしい工夫である。 とはいえ彼の外見は実際クラゲっぽいので、ホイミスライムと共に彼も常連モンスターになることができた。 ただし彼がスライム系なのか、それともただの海生生物なのかは作品ごとに異なる。 DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅡ 【ザハン】周辺を除く世界中の海に幅広く生息する。 Ⅱにはマヒ攻撃がないので、この作品のみ【ねむりこうげき】を使ってくる。 ただ、眠り攻撃時のメッセージは「○○のダメージをうけ いしきをなくした!」なのであまり違和感は無い。 基本的にバギや【いかずちのつえ】で一掃できるが、ダメージ幅が大きいのでたまに倒しそこなう。 強敵のうみうしと一緒に出るとなかなか厄介ではある。 FC版で注意したいのは、ステータス画面に眠りの状態異常が表示されない点。 他の眠りモンスターにもいえることだが、メッセージをよく見ながら戦おう。 DQⅢ この作品から【まひこうげき】と、同種の【なかまをよぶ】能力を手に入れた。 ほぼ全ての呪文に弱耐性を持っているが、大量に出るためやはり呪文で対処したい。 ベギラマあたりを使えばラクになるので積極的に使おう。 リメイク版では集団攻撃武器があるので、どうにでもなる。 なお【まんげつそう】を落とすようになったのもここから。 海には下の世界を含め幅広く出るが、川には全く出現しない。 ちなみに【マリンスライム】という海スライム属も現れたが、今作のしびれくらげはただのクラゲのようだ。 DQⅣ 仲間呼びを失ったが、それ以外は大体Ⅲと同じ。 呪文耐性が下がり馬車もあるので危険度自体は低いが、大量に出現するのでめんどくさい。 FC版では海全域に出現したが、リメイク版では世界の下半分にのみ出現するようになった。 DQⅤ 青年時代前半の内海と、海の神殿に出現する。 頻度は低いが、【やけつくいき】を吐くようになった。たまに逃亡する。 これ以降耐性が非常に低くなり、適当な全体攻撃でサクサクやられてしまう運命になってしまった。 ブーメランや仲間モンスターのブレスで一掃できるなど、段々存在感がなくなっていく感がある。 リメイク版では仲間になる。【しびれん】参照。 DQⅥ やけつくいきの脅威は変わらないが、人間キャラも多くの特技を身に付けられるようになり、体感的には更に弱くなった。 それでいながら、出現するのはかなり後半になってから。何がしたいんだ? 相変わらず、同時に出現する数だけは多い。 まわしげりでまとめて吹き飛ばすもよし、おたけびで黙らせるもよし。 DQⅦ 意外にもこの作品のみ登場していない。 代わりに陸地に【しびれスライム】なる変種が出演している。 しびれスライムの外見はしびれクラゲのそれと同じなので、同一人物?かもしれない。 陸地でクラゲを名乗るのは、さすがにムリがあったからなのだろうか。 DQⅧ しびれスライムが浸透しなかったのか、あっさりしびれくらげとして復活した。 リーザス地方の海岸(通常版)に出るものと海や海賊の洞窟に出るもの(強化版)では能力が一回り違う。 終盤は、リーザス地方の海岸でも強化版しか出現しない。って、これなら通常版わざわざ組み込む必要なかったのでは? 行動は同じで通常攻撃とマヒ攻撃しかしない。これほどシンプルな行動パターンなのはⅡ以来である。 DQⅨ 海辺の洞窟と、内海に登場。 前者では弱いのに単体行動していることが多い。これは調子に乗りすぎじゃあ無いだろうか。 海では相変わらず出現数が多い(それでも5匹が限界だが) Ⅲ以来久々に同種を呼ぶようになった。 やたらとまんげつ草を落とすが、肝心のマヒ攻撃の頻度が非常に低くなっている。 しびれくらげなのにしびれを取るほうが得意になりつつある。 なお、分類はスライムではなく水系なので、クエスト【マイネームイズ・スライム】の対象にならない。 トルネコ2 不思議のダンジョンの18~20Fなどに出現。 こちらをかなしばり状態にしてくるが、かなしばり状態は攻撃を一度受ければ解けるため、1対1では弱い。 しかし、アークデーモンやギガンテスといった強力な敵と組まれると危険。 行動順次第では、攻撃できずにやられてしまうこともある。 ふわふわ浮いているように見えるが浮遊系ではなく、ウィンドスピアーは効かない。 トルネコ3 さんご礁の神殿・広間や回廊などに出現。 やってくることは2と変わらない。今作では【浮遊系】なのでウィンドスピアーが効く。 しかし水っぽいのに水系ではないらしく、オーシャンロッドは効かない。 また、一応スライムの仲間らしく、スライムの印(ふつうの指輪の異種合成)でもダメージが増える。 仲間にできるのはクリア後となるが、能力値が低く成長も遅いため使いにくい。 少年ヤンガス 配合限定。 いばらドラゴンタイプorスライムつむりタイプ×ホイミスライムタイプなどで配合できる。 敵をマヒ状態にするしびれムチを使えるが、基本能力が低くきまぐれの特性を持つため使いにくい。 水系だが、水中移動では無く、浮遊の特性を持つ。
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概要 呪文・特技の消費MPを軽減する特殊能力。 DQⅡ・DQⅢ 【ふしぎなぼうし】が戦闘中のみ、消費MPを3/4に減らす効果を持っている。 DQⅥ 【賢者】の職業特性として登場。 職業レベルに応じて軽減量が上がり、マスターでおよそ1/2になる。 DQⅦ 賢者のほかに【天地雷鳴士】・【ダークビショップ】でもこの特性を得られる。 また、ふしぎなぼうしが再登場。消費MPを1/2に減らす効果を持っている。 DQⅧ 【主人公】が【ゆうき】スキルで習得できる。 56SPで消費MPが3/4、90SPで1/2に減少する。 DQⅨ 賢者の【さとり】スキルをマスターで習得でき、消費MPが3/4になる。 DQMJ 「つかうMPせつやく」・「つかうMPはんげん」の特性が存在する。 消費MPは「せつやく」で3/4、「はんげん」で1/2になる。 どちらも自力習得できるモンスターは存在せず、【メラガード】などのスキルで後天的に習得する。 DQMJ2・テリワン3D 「しょうひMPせつやく」・「しょうひMP半減」と微妙に名前が変わったが、基本的な仕様はジョーカーと変わっていない。 また、【しょうひMP×2】や【メタルボディ】、【全ガードブレイク】といった消費MPが増える特性を持っている場合、消費MPは乗算される。 例:「せつやく」と「×2」を持っていると消費MPは通常の3/2となる
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概要 Ⅲ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸに登場する鎧。 天使の加護を受けたピンク色の法衣で、装備するとザキ系呪文に対して耐性がつく。 主に魔法を多用するキャラが着ることができる。 DQⅢ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅢ 僧侶・魔法使い・賢者が装備でき、特に魔法使いにとってはマイラの水の羽衣まで長い間お世話になる。 エルフの隠れ里で買えるが、変化の杖で化ける必要がある。 買う前にグリンラッドの爺さんに渡してしまわないよう気をつけよう(ここを逃したら次はラダトーム)。 DQⅦ 久々に登場し、聖風の谷などで売っている。 マリベルにとってはいい鎧だが、運悪くこの頃はマリベルが離脱している。 アイラとメルビンも精霊の鎧で事足りるので影が薄い…。 DQⅧ 錬金でしか作れない。レシピは水の羽衣+マジカルスカート。 守備力が高く、Ⅷは敵の即死呪文がバンバン効いてしまうので、結構重宝する。 また金のロザリオ、光のドレスと一緒に釜に放り込むとプリンセスローブができるので是非作っておこう。 DQⅨ 以前のシリーズでの中堅装備扱いから、最強クラスの装備である【2%防具】に格上げ。 破壊神フォロボスから入手可能。 また、【ケルビムのローブ】とリサイクルストーンを錬金することでもこれに戻る。 守備力41と攻撃魔力と回復魔力が30上がり、即死に25%の耐性に加え、全属性に18%の耐性が付く大幅パワーアップを遂げた。 非常に強力なのでぜひ入手したいが、落とす確率は2%とかなり低め。 地道に倒し続けるのも手だが、スーパールーレットに頼ってしまうのも手だ。 これとイエローオーブ、進化の秘石を錬金すると【大天使のローブ】が出来る。
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本編 シリーズ全作品に登場する、ダンジョン内部から一瞬にして脱出する呪文。もちろん移動中専用。 【ルーラ】とセットで使うこともあるだろう(場所によっては直接ルーラで脱出できるダンジョンもあるが)。 ダンジョンではこれを使えるだけのMPを計算して呪文や特技を使っていくのが理想的な戦い方である。 ただし、ルーラと同じく【しかし、不思議な力でかき消された】というメッセージが出て使えないこともある。 また、出入口が2つ以上あるダンジョンで使用すると、自分が入ってきた側の出入口へ戻されることを忘れずに。 Ⅸでは同様の効果を持つアイテム【おもいでのすず】が登場している。 消費MPは作品によって幅が広く、多いときは8、少ないときは2とかなりの差がある。 作品別のその詳細は下記の表にて。 習得者一覧 作品 習得者、習得職 習得条件 消費MP DQⅠ 主人公 Lv12 6 DQⅡ サマルトリアの王子 Lv12 6 ムーンブルクの王女 Lv17 DQⅢ 勇者 Lv14 8 魔法使い Lv9 賢者 Lv9 DQⅣ 勇者 Lv13 4 ブライ Lv7 マーニャ Lv9 ピサロ 習得済 DQⅤ 主人公 Lv14 8 女の子 Lv9 スラリン Lv18 メッキー Lv12 エビルマ Lv18 プオーン Lv45 DQⅥ ミレーユ Lv7 8 バーバラ Lv10 魔法使い ★5 DQⅦ 主人公 Lv28 8 マリベル Lv9 メルビン 習得済 魔法使い ★4 DQⅧ 主人公 Lv6 2 ゼシカ Lv11 DQⅨ 魔法使い Lv8 3 盗賊 Lv12 旅芸人 Lv10 レンジャー Lv7 賢者 Lv5 DQMシリーズ 同シリーズでは2から登場しているが、同時にⅨにも逆輸入されるおもいでのすずが初登場している。 消費MPは2。習得するモンスターはあくまのツボ、ゴーストなど。 不思議のダンジョンシリーズ この呪文の名前を冠した【リレミトの巻物】がトルネコ1から登場している。 2では魔法使いで習得する呪文の一つでもある。消費HPは1。 HP一桁で行き詰った時は大人しく脱出するのがいいだろう。 習得していない、もしくは失うものなど何もないというならメガンテに賭けよう。 また、戦士の特技に同様の効果を持つ【だっしゅつ】がある。
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概要 Ⅵ以降の作品に登場する盾。 Ⅴの【マジックシールド】が、名前を変えて続投。 いずれの作品でも中盤で市販されており、力があまり無い人でも装備できる数少ない盾として重宝する。 リメイク版DQⅢ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 DQMBⅡ リメイク版DQⅢ バハラタなどで売られている。 なんと武闘家以外のすべての職で装備でき、魔法使いにとってはこれが最強の盾である。 2000Gとリーズナブルな上に守備力も25とそこそこ。 おまけに呪文ダメージを1/4軽減する。 ルビーの腕輪などを売り払えば簡単に人数分揃うだろう。 DQⅥ アークボルトなどで売られている。 守備力20に加え、かっこよさは21。さらに炎系呪文を8ポイント軽減する。 前衛系のキャラはもちろんのこと、魔法系キャラであるチャモロ、バーバラも装備できる。 この二人はこれを逃すと、エンデのたてやみかがみのたてまでロクな盾が無いのでぜひ買っておきたい。 おしゃれな鍛冶屋で鍛えるとかっこよさが38ポイントまで増加するため、コンテストでも役立つ。 人間キャラのうち、なぜかミレーユだけは装備できない(メタルキングのたては装備できるのに)。 そのため、彼女は長い間蓋や盆を片手に戦うハメになってしまう。 DQⅦ メザレなど中盤の防具屋で売られている。 守備力が18に下がったが、炎系呪文を10ポイント軽減できるようになった。 メルビンはこれを逃すと水鏡の盾までロクな盾が無い。 もし買っていなければ、マーディラスの宝箱に入っているものをあてがおう。 DQⅧ サザンビーク城などで市販されている。 また、鋼鉄の盾と祈りの指輪と守りのルビーを錬金し作成することも出来る。 守備力は27で、呪文ダメージを15軽減できる。 性能はいいが、ヤンガスとゼシカは装備できないので注意。 これを材料にして氷の盾・炎の盾、力の盾を錬金できるが、全部市販されているので無理に作る必要は無い。 DQⅨ グビアナ城下町で購入できる。攻撃魔力と回復魔力が8上がり、地属性と光属性以外を5%軽減できる。 錬金で【せいれいの盾】、【げんまの盾】に強化できるので取っておくといい。 トルネコ2 紫色の水晶のように丸いデザインをしている。 不思議、もっと不思議、試練の館の店で手に入れるか、剣のダンジョンに落ちている。 敵の使ってくる魔法を無効化出来る。催眠攻撃など魔法は受けるとまずいものが多いので必須。 これがあると無いのとでは安全性は全然違うので絶対に合成したい。 GBA版では【わざふうじの盾】と共に、不思議のダンジョンでは41F以降の店でしか出現しなくなった。 もっと不思議、剣のダンジョンでは登場しない。試練の館は変更無し。 不思議のダンジョン、試練の館ともに出現率はかなり低い。入手する前にクリアしてしまうこともザラ。 見つけたら是が非でも手に入れよう。 DQMBⅡ 第一章に登場。 装備すると敵の呪文をガードすることがある。 賢さの低い戦士に装備させよう。 排出期間が短かったが、盾自体種類が少ないので、度々スターターセットに再録されてきた。 なお、次の章で登場した【みかがみのたて】との違いとして、ガード率は劣るものの、呪文攻撃であれば何でもガード出来てしまうので、まほうのたてが使われる事が多かった。
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概要 「Magic Power」あるいは「Magic Point」の略称。 多くのRPGで使われる概念で、DQでは前者を用いる。 言葉にする場合は「エムピー」などと言い回される場合が多い。 一般的には魔法や超能力など、(その世界観内において)特殊な能力を使うために示される数値を指す。 DQ本編ではDQ8辺りまでは主に呪文や一部の超強力な特技を使う際に消費されていたが、 DQ9辺りからはほとんどの物理攻撃系の特技にも消費MPが設定されるようになり、MPの重要性は増してきたとも言える。 また、DQ5までは基本的に呪文を扱えないキャラは最大MPが0に設定されていたが、 転職が可能になり、誰もが呪文を扱えるようになってからは、 ほぼ全てのパーティメンバーが最大MPが伸びるように設定されるようになり、 (ふしぎな木の実を使わずに)最大MP0の味方メンバーはDQ7のキーファを最後に登場していない。 ちなみにDQ4まではかしこさのパラメータに比例して最大MPが伸びるという仕組みになっていた。 DQX ほとんどの呪文や特技を使う際に消費される数値。 MPが0になってしまうと呪文はおろかほとんどの特技も使えなくなるので、 攻守何をするにしてもMPが重要となっている。 最大MPはレベルアップで成長していくが、基本的に魔法使い等の後衛職は伸びがよく、 戦士などの前衛職は伸びが悪い。 特に【賢者】は成長がよく、【バトルマスター】や【武闘家】は伸びが悪く、 ほとんど【パッシブスキル】と装備頼りになりやすい。 その他では【まほう】や【両手杖スキル】等のパッシブスキルや錬金効果で頭装備に最大MP+をつけたり、 装備のセット効果、【カムシカせんべえ】の【食事効果】で伸ばす事が出来る。 なお、装備を変更した場合は最大MPが増えるだけで現MPはそのままになり、 【宿屋】なり【まほうの小ビン】であらかじめ回復しておかないと意味がないので注意。 ただし今作は過去DQ作品に比べてMPの回復手段が豊富なので、 パッシブスキルにせよ頭につける錬金効果にせよ優先度が低くなりがちである。 特に【がぶ飲み機能】が追加された昨今となっては、 場合によっては大量のまほうの小ビンやせいすいを用意して強引に狩りを続けるパーティも散見されるようになってきた。 最大MPを伸ばすという意味では特に最大HPよりは優先順位は低くなりがちだが、 戦闘中においては前述の通りMPがないとほぼ【こうげき】しかできなくなってしまい、回復もままならなくなるので、 特に戦闘が長引きやすい強敵相手では余裕のあるうちにMP回復アイテム、または特技を使って 自身のMPを管理していく事が非常に重要となってくる。 特にまほうの小ビンやまほうのせいすいなどは他のパーティメンバーにも使う事が出来るので、 MPがなくなりそうな僧侶や賢者等の回復役を見かけたら、小ビンを使ってあげると喜ばれる事だろう。 なお、中には【MPブレイク】?や【ふしぎなおどり】等、MPに直接ダメージを与える方法もある。 敵にもMPが設定されており、呪文や一部特技を使う際には決められた値が消費されるようになっている。 もっとも、高レベルになってくるとほとんどの敵がMP999=無限に設定される事が増えてくる。 とはいえ【ネクロバルサ】や【しにがみのきし】といった強雑魚から 【闇夜の巨人】?や【凶鳥フレス】等といったボス敵でも意外と無限になってなかったりするので、 MPブレイクやマホトラでMPダメージを与えていく戦法が有効になる事もある。 なお、消費MPが足りなくてもその行動(→MP不足により不発)するかどうかは、 過去作におけるモンスター毎に設定されている判断力によって決まっているようだ。 MPを即座に回復する手段 【まほうの小ビン】 【まほうのせいすい】 【けんじゃのせいすい】 【エルフの飲み薬】 【MPパサー】(※MP譲渡) 【マジックルーレット】 【神の息吹】 【マホトラ】やスティック、両手杖の通常攻撃等によるMP吸収 【カムシカせんべえ】(※最大MP増加と共に回復) 【魔力回復】 MPを徐々に回復する手段 【魔力の息吹】 【妖精たちのポルカ】 その他、MPを回復する手段 【マホキテ】(攻撃・弱体呪文を受けると回復) 【賢者の証】(攻撃・弱体呪文を受けるとたまにマホキテ効果) 【マホトラのころも】(被ダメージの10分の1をMPとして回復) 関連項目 【HP】
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概要 Ⅳ〜Ⅶ、トルネコ3に登場した城。 中には【ちいさなメダル】を収集している【メダル王】がいる。 Ⅷでは、メダルの管理人がメダル王女になった為、【メダル王女の城】として登場している。 その他のちいさなメダルが登場するシリーズにメダル王の城は存在しないが、メダルを集めている人はちゃんといる。 DQⅣ DQⅤDQⅤ(リメイク版) DQⅥ DQⅦ3DS版 トルネコ3 DQⅣ ガーデンブルグの東方、海鳴りのほこら南にある小島に存在する。 FC版では祠の奥に王様が座っているだけであったが、リメイク版では城構えとなり、ルーラで移動できるようにもなった。 宿屋と旅の扉があり、その旅の扉はミントスの東にあるほこらへと繋がっている。 DQⅤ テルパドールの東方、グランバニア地方の西方にある、東西を浅瀬に挟まれた島に存在する。 Ⅳの頃から比べると増築され、大きな城へと変貌。宿屋に加えて預かり所(リメイク版ではゴールド銀行)も併設されている。 この島では【スライム】、【バブルスライム】、【ベホマスライム】、【メタルスライム】、【合体スライム】、そして【キングスライム】と、見事にスライムのモンスターしか出現しない(ただし、東端や西端へ足を伸ばせば、違うモンスターも出る)。 逆に、ここで出ないスライム系統は【ホイミスライム】、【はぐれメタル】、【メタルキング】。 しかも城の敷地内で、別のスライムがのうのうと日向ぼっこをしてる。 DQⅤ(リメイク版) 夜になると周りのお堀にスライム型の灯篭が流れている。 SFC版はルーラで移動できなかったため、【ネッドの宿屋】などから移動してこなければならなかったが、 リメイク版ではちゃんとルーラの行き先候補に入っている。 名産品は【メダルがたチョコ】と【おおきなメダル】。 ちなみにこのエリアでモンスターと遭遇すると、必ず南の島にあるような海岸が背景になる。 DQⅥ 夢の世界に存在する。が、ゲーム開始当初は封印されている。 メダル王の所有する珍しい品々がデスタムーアに危険視されたため、メダル王共々【ジャミラス】によって封印されていた。 シエーナ(マルシェ)北西の、主人公が一番最初に落っこちた大地の大穴の場所がメダル王の城となっている。 リメイク版ではDS版Ⅴのマップを使いまわしている。 DQⅦ ハーメリア地方に普通に登場するが、【世界一高い塔】の目印になっている。行くには魔法のじゅうたんが必要となる。 また、英雄メルビンや魔王オルゴ・デミーラについて書かれた本もある。 冒険者【ヌルスケ】はここを目指して旅をしていたが、残念ながら辿り着くことはなかった。 城の中にはスライム4匹がいるだけで、メダル王以外の人間が全くいないという凄い環境になっている。 3DS版 船でも行けるようになった。 トルネコ3 ポポロ編に入るとバリナボ村北方に出現している。 モンスターじいさんと倉庫管理担当のイナッツもいる。
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概要 モンスターの【行動パターン】の1つ。 初出はDQⅥのデスタムーア全形態。 DQⅥ、DQⅦ、リメイク版DQ4では、節目のボスやラスボス、裏ボスでしか使用されず、行動パターンも3パートまでで、パート移行も比較的単純で分かりやすかったが、 DQⅧではついに中ボスにも採用され、4パートを切り替えながら攻撃をしてくる敵や、複雑怪奇で多彩なパート移行をする敵も現れた。 ここでは、DQⅥの【デスタムーア】第2形態を例に挙げる。デスタムーアは、AパートとBパートの2つの行動パターンを持ち合わせている。 Aパート:完全ランダム、2回行動(50%) Ac1:通常攻撃 Ac2:棘の肩を怒らせ突進 Ac3:スカラ Ac4:大防御 Ac5:棘の肩を怒らせ突進 Ac6:Bパートへ移行 Bパート:3段階ローテーション、2回行動(50%) Ac1:ルカナン Ac2:バイキルト Ac3:回し蹴り Ac4:疾風突き Ac5:灼熱 Ac6:Aパートへ移行 パート移行は行動回数に含まれるが、移行すると行動回数はリセットされるため、移行した後、更に2回行動することもあり得る。 例えば、 通常攻撃→Bパートへ移行(行動回数リセット)→ルカナン→回し蹴り といった1ターン3回行動や、 回し蹴り→Aパートへ移行(行動回数リセット)→突進→Bパートへ移行(行動回数リセット)→ルカナン→回し蹴り といった、まさかの1ターン4回行動も可能。そんなことになる確率は低いが、恐るべし。 DQⅦの【神さま】もコレである。 Aパート(2回行動)とBパート(50%で2回行動)を持ち、どちらもランダムであるため、理論上は無限回数行動する可能性もある。 実際には、大抵の場合多くても3回行動で止まるのだが、これまた恐るべし。 DQⅧでは、1ターンの行動回数がしっかりと設定されたため、規格破りの行動回数は無くなった。
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【防具】のうち、「盾」に分類されるものの一覧。 検索 作品別で検索する ナンバリング DQ1 DQ2 DQ3 DQ4 DQ5 DQ6? DQ7? DQ8? DQ9? 不思議のダンジョン トルネコ1 トルネコ2? トルネコ3? 少年ヤンガス? その他 剣神? ソード? 文字順で検索する あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 【印の盾】 【うろこのたて】 【ウロボロスの盾】 【えいえんの盾】 【エンデのたて】 【オーガシールド】 【黄金の盾】 【大おやぶんの盾】 【おおきなメダル】 【おなべのふた】 【おやぶんの盾】 【オリハルコンのサジ】 か行 【かわのたて】 【騎士団の盾】 【キトンシールド】 【木の盾】 【キャットガーダー】 【クロムシールド】 【げんまの盾】 【ゴールドトレイ】 【こうらの盾】 【こおりのたて】 さ行 【さびついた盾】 【シェフのおなべ】 【しにがみのたて】 【シルバートレイ】 【真紅の盾】 【真ちからのたて】 【スフィーダのたて】 【スライムトレイ】 【せいきしの盾】 【聖女の盾】 【せいれいの盾】 【せいどうのたて】 【戦士の盾】 た行 【ダークシールド】 【ダーツの的】 【たまはがねの盾】 【チーズシールド】 【ちからのたて】 【ちからの盾改】 【超おなべのフタ】 【使いすての盾】 【てつのたて】 【てんくうのたて】 【トルナードのたて】 【ドッグラー】 【ドラゴンシールド】 【ドルフィンシールド】 な行 【なげきのたて】 【盗みよけの盾】 は行 【はがねのたて】 【はぐれメタルのたて】 【はめつのたて】 【爆発よけの盾】 【ひかりのたて】 【ひゃっかじてん】 【ビーストシールド】 【ふうじんのたて】 【ふぶきの盾】 【フラワーパラソル】 【プラチナシールド】 【プラチナトレイ】 【宝飾の盾】 【ほのおのたて】 【ホワイトクロス】 【ホワイトシールド】 【ボーンシールド】 ま行 【まかいのたて】 【マジックシールド】 【まほうのたて】 【魔防の盾】 【みかがみのたて】 【見切りの盾】 【ミラーシールド】 【女神の盾】 【メタスラの盾】 【メタルキングのたて】 【メビウスの盾】 や行 【やいばの盾】 【ゆうしゃのたて】 ら行 【ライトシールド】 【ラウンドシールド】 【竜神の盾】 【りんねの盾】 【ロトのたて】 わ行 【わざふうじの盾】
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・ヒャド系呪文 【ヒャド】ー【ヒャダルコ】ー【ヒャダイン】ー【マヒャド】ー【マヒャデドス】 概要 Ⅲ以降で登場する【ヒャド系】の呪文。 ⅢとⅣは敵1グループ、Ⅴ以降は敵全体に100ポイント前後のダメージを与える。 本編DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMB 本編 DQⅢ Ⅲでは【魔法使い】と【賢者】が修得。 消費MP12で、敵1グループに88~111のダメージを与える。 プログラムミスにより下位の【ヒャダイン】と習得レベルが入れ替わっていたため、Lv26でいきなり覚えることがでる。 Lv26というと大体【サマンオサ】あたりなので、この時点で約100ダメージというのは相当な威力だった。 しかし何と言っても、ラスボス【ゾーマ】がかなりの頻度で使ってくるので、それが一番印象に残っているプレーヤーも多いだろう。 ただ敵にはヒャダインの使い手がいないためか、敵使用時のダメージは55~66とかなり押さえ気味。 【まほうのよろい】などの耐性防具も多いので、ゾーマの攻撃の中では一番安全。 DQⅣ 本作以降は急速に影が薄くなってしまう。 ヒャド系の使い手である【ブライ】は馬車の肥やしになることが多く、結果としてこの呪文も使われない。 消費MP11、ダメージ88~112と、前作からややMP消費が軽くなってはいるのだが。 リメイク版では【ピサロ】も覚えるが、まず使われない。 DQⅤ ヒャダインの削除に伴い、この作品から対象が敵全体になった。 ただしその反動か、ダメージが80~104と減少してしまう。しかも消費MPは12に逆戻り。 これ以降はダメージ量、MP消費共にⅦまでこのまま。 娘がLv.30で覚えるものの、彼女はLv.36で【イオナズン】も覚えるため活躍期間は短い。 モンスターも微妙な方々が覚えるのであまり使われない。 また、本作は打撃偏重であり、終盤は耐性持ちが多いのも辛いところ。 たまにヒャド系に弱いとなれば【ふぶきのつるぎ】の格好の的ということもあり、とかく活躍の場が乏しい。 DQⅥ 賢者がランク6で覚えるが、その後すぐにランク8でイオナズンを覚えるのでやはり活躍期間は短い。 打撃偏重、特技の台頭もかなりの逆風。 DQⅦ 賢者のランク3と割と早い段階で覚えるが、ヒャド耐性を持ってる敵が異常に多いのでほとんど使われない。 (素人でも公式ガイドを見ればわかるほどの冷遇、ヒャド系だけに冷遇) メラ系は完全耐性を持つ敵がメタル系と【マグマロン】しかいないのに、このヒャドの不遇は何だ。 DQⅧ なんとイベント習得。【ゼシカ】が【ハワード】に覚えさせてもらう。 だが、【双竜打ち】の異常な強さのせいであまり使われない。 というか覚えた直後に行く場所は、ヒャド系耐性バリバリのモンスターが集う雪山地方orz 同時にイベント修得するベギラゴンは大活躍だ!やったね! まあ、砂漠の方で【竜骨の迷宮】イベントに着手すれば出番はある分、Ⅳ~Ⅶよりはマシかも知れない。 裏ダンジョンではなかなかの活躍を見せる。 最初の頃はダメージが64~83とかなり低く、【かしこさ】によって最大138~157まで上昇する。 範囲で勝るもののやはり【ベギラゴン】に負けている。下位呪文のヒャダルコはベギラマより強いのに…。 しかし、この不遇はいつまで続くのだろうか…!ていうかイオナズンの影に隠れすぎ…。 DQⅨ 攻撃魔力 200 400 600 800 999 ダメージ(100%) 80~104 111~135 142~166 173~197 204~228 成長倍率(加算値) 100%(+0) 134%(+31) 167%(+62) 201%(+93) 235%(+124) 魔法使いLv40と習得が遅い。あまりレベル上げしないとクリアに間に合わないかもしれない。 MP消費は24と非常に燃費が悪くなっているが、これでもⅨの範囲上級呪文では一番燃費が良かったりする。 前作ほどではないものの覚えた当初は威力が低く、【旅芸人】の【バギクロス】に劣り、中級呪文に基本威力をあっさり抜かれてしまう。 別に過去作に比べて威力が低くなったというわけではなく、Ⅴ~Ⅶの水準に戻っただけなのだが。 ただベギラゴンがなくなったことで威力の低さが目立つようになり、初期状態では上級呪文の中で最弱になってしまった。 頼りにならない呪文に見えるが、成長率は比較的良く124(イオナズンは88)ポイント上昇する。 Ⅸは弱点を突くことが重要で、氷属性のマヒャドと雷属性のイオナズンの特色を生かしてうまく使い分けて戦おう。 DQMB 必殺技として登場。肩書きは「究極氷結呪文」。 氷属性の技を3つで発動する。敵全体に氷属性の呪文攻撃をする。 ただし【凍える吹雪】の発動条件が被った場合はそちらが優先される。 Ⅱ以降は相手の呪文守備力を下げる効果が追加された。 また、【ドルマゲス】や【デスピサロ】、【ゾーマ】といった魔王・大魔王も使用する。こちらは氷属性の他に暗黒属性が入っている。