約 1,930,462 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/14637.html
艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 参 発売日:12月15日 「艦娘型録 参」、全648ページの最大ボリュームで登場! 艦娘型録史上、最大ボリュームでお届けする最新型録。 艦娘型録弐に収録された艦娘以降、期間限定海域「迎撃!第二次マレー沖海戦」にて、 実装されたWarspite、Aquilaらから、 2021年春季の期間限定海域【激突!ルンガ沖夜戦】で実装された艦娘までを[完全収録]! ここを編集 2015年1月放送開始。劇場版に劇場版 艦これが、新シリーズに「艦これ」いつかあの海でがある。 http //kancolle-anime.jp/ 監督 草川啓造 原作 DMM.com/KADOKAWA GAMES シリーズ構成 花田十輝 キャラクターデザイン・総作画監督 井出直美、松本麻友子 キャラクターデザイン協力 しずまよしのり、しばふ、コニシ メカニックデザイン 宮澤努、諸石康太 クリーチャーデザイン 清水空翔 エフェクトディレクター 橋本敬史 アクションディレクター 井畑翔太 イメージボード 益田賢治 キーアニメーター 本多美乃、玉木慎吾、小澤和則 美術監督 高橋麻穂 色彩設計 上村修司 撮影監督 伊藤康行 CGディレクター 井野元英二 CGモデリングディレクター 川端英樹 CGモデリングチーフ 藤本大吾 CGアニメーションチーフ 大西かおり、池内隆一 プログラマー 大久保航 CG制作 オレンジ 編集 岡祐司 編集助手 奥原伸啓 音響監督 亀山俊樹 音響制作 グロービジョン 録音調整 安部雅博 録音助手 水村真衣 音響監督助手 横田知加子 音楽 亀岡夏海 アニメーション制作 ディオメディア 脚本 花田十輝 吉野弘幸 あおしまたかし 絵コンテ 草川啓造 宮澤努 玉木慎吾 稲垣隆行 吉田徹 大嶋博之 青山弘 林宏樹 井畑翔太 演出 本多美乃 井畑翔太 玉木慎吾 小坂春女 所俊克 大嶋博之 吉田徹 二宮壮史 草川啓造 作画監督 井出直美 松本麻友子 橋本敬史 井畑翔太 清水空翔 本多美乃 王國年 星野玲香 嵩本樹 谷口元浩 Synod 諸石康太 上竹哲郎 Lee Duck Ho Kim Jeong eun 宮澤努 小原充 ■関連タイトル Blu-ray 艦隊これくしょん -艦これ- 第1巻 限定版【Amazon.co.jp限定】描き下ろしイラスト「吹雪&大和」特製フレーム付 艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 参 海の画集 -「艦これ」公式イラスト集 「艦これ」運営鎮守府 公式カレンダー二○一九 艦これスタイル 参 艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 弐 艦これスタイル 弐 PSVita 艦これ改 限定版【Amazon.co.jp限定特典】数量限定『艦これ改』オリジナルデフォルメフィギュアミディッチュ 北上&大井、数量限定予約特典『艦これ改』オリジナルマルチポーチ、他予定 同梱 TVアニメーション「艦隊これくしょん -艦これ-」オリジナルサウンドトラック “艦響 Vol.1 TVアニメーション「艦隊これくしょん -艦これ-」キャラクターソング“艦娘乃歌 Vol.1 ねんどろいど 艦隊これくしょん -艦これ- 榛名 figFIX 艦隊これくしょん -艦これ- 天津風 中破ver. 艦これ大特集号 Febri フェブリ Vol.26 ねんどろいど 艦隊これくしょん -艦これ- 霧島 2015カレンダー 艦隊これくしょん-艦これ- ねんどろいど 艦隊これくしょん -艦これ- 天津風 ミディッチュ 艦隊これくしょん-艦これ- 島風 figma 天津風 伊168 中破Ver. 1/8 完成品フィギュア スマホスタンド美少女キャラクターコレクションNo.04 艦これ 島風 figma 赤城 ねんどろいどぷち2体付限定版 艦隊これくしょん -艦これ- 島風 つむじ風の少女 艦隊これくしょん ―艦これ― 艦これRPG 着任ノ書 ねんどろいど 金剛 グッドスマイルカンパニー 島風 1/8スケール PVC塗装済み完成品 アオシマ 1/7 雪風 PVC塗装済みフィギュア figma 島風 艦これモデル 10個入BOX 日本海軍「艦これ」公式 作戦記録 ピュアニーモキャラクターシリーズ 艦隊これくしょん -艦これ- 島風 ねんどろいど 赤城 ねんどろいどぷらす 艦これストラップ 第二艦隊 vol.2 ねんどろいど 島風 艦隊これくしょん‐艦これ‐ 艦娘型録 艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 1巻 収納BOX付き特装版 「ドック開放」セット ヴァイスシュヴァルツ トライアルデッキ 艦隊これくしょん -艦これ- でっかい! 連装砲ちゃん ソフビ完成品フィギュア 艦隊これくしょん-艦これ- 艦娘クリアカードこれくしょんガムPart2[初回生産限定BOX購入特典付き] 角川スニーカー文庫 鷹見一幸・GUNP/艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! 艦隊これくしょん~艦これ~週めくり 2014カレンダー Febri フェブリ Vol.20 Febri フェブリ Vol.19 ファミ通文庫 築地俊彦・NOCO/艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します! 艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック- 艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります! 艦隊これくしょん -艦これ- 鎮守府生活のすゝめ Vol.1 艦隊これくしょん -艦これ- コミックアンソロジー 呉鎮守府編 艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱 艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編 艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編 アクアマリン 島風の連装砲ちゃんチャーム ペンギンパレード 艦隊これくしょん -艦これ- ぺたん娘 トレーディングラバーストラップ BOX アオシマ 艦隊これくしょん ラバーキーホルダー Vol.1 ねんどろいどぷらす 艦これストラップ 第一艦隊 vol.1 艦隊これくしょん iPhone5 ケース 赤城 アポロキャップ ワッペン 島風 キーボード 榛名 金剛スムース抱き枕カバー illustration by えれっと 立体マウスパッド 凸 艦隊これくしょん 加賀 1/700 艦隊これくしょんプラモデルNo.01 艦娘 戦艦 長門 /KANMUSU BATTLE SHIP NAGATO ロングタペストリー 第一弾 島風 マグコレ リボン型 龍田 カラビナ 電 携帯ストラップ&クリーナー 瑞鳳 天龍&龍田 フタつきマグカップ フィギュア・ホビー:艦これ 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/yaruotrpgn/pages/17.html
持ってるルルブ艦これ このページは艦これRPGについて 各人が持っているルールブック一覧をまとめたページです。 HN 着任 建造壱 建造弐 任務 kituneco ○ ○ ○ - 地鶏 ○ - - - 訳注 着任=着任ノ書 建造壱=建造ノ書壱 建造弐=建造ノ書弐 任務=任務ノ書(10/20発売予定!)
https://w.atwiki.jp/loadbalancer/pages/71.html
\暁の出番ね、見てなさい!/ / ⌒ 、 ____ /♂ \‐=ミ 乂___ ^ 二二二ニ==ミ 、 \ >.‐┬‐=ニ 〕 、\ } / / { } } ‘V=ミ く \ / / { {{ i{ } ‘, \ \ \ {/ / { {i{ ハ / } ‘, 、 く\\ \ / {\{_.\ / T笊 } ;、 {` ̄ ̄/_ \\\ \ i{ | {/´笊 \{ 弋り.j / } !\ ./ 」) \\\ \ 乂} 从 り, } /_ ノ {//∨ / \\\ \ V \ ./ / /ハ ∨ }./ \\\ \ V 个.. ⌒ イ / /´「∧ V/,′ / \\\ \V } 〕T / /⌒\{ ∧ V / [二二二二]∧ }/{ ̄ ア { / {_∧ } /_.[二二二二]/ ∨ .i{♂/{ {_/ / { ∨ /\/ /\ ̄ ̄/ / i{\.l{ア.八 {_/ / ∨,′ / \ / ./ / ハ i{イ⌒ \{/ i_/ .∨ く\ .//\./ , { V⌒{ ̄ ̄ ハ ∨ / \ / ./ /{ V\ ^i{ //∧ \ ̄ ̄ \ // / ./ 厶ィ_人 / |{ | ̄lV/\ 、 \ //{ / ./\\_/ / ̄{/ \../ / { ℃二二]\__} .\ \_//\{/\./{ }℃二二二){ 厶イ } ℃二二}にこ\ /\ .}_/ /Ⅵ i{ 乂__℃二二二)/{ \ノ ℃二二}i{ } |^Y_/ i} / 最初に避難所に案内するわ 司令官、ご機嫌ようです。 艦これ避難所 次は各司令官の鎮守府へ行くわよ! ってやだ、もうみんな居ないし?! 司令室には誰かいるのかしら…。 いなほ司令室 右矢印司令室
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/442.html
401 :名無しさん:2014/06/11(水) 00 17 29 ID unUr.MNg 保管庫の人気ページNo.1が常に「正規空母・軽空母・揚陸艦・工作艦」なのは 誰かが何かを期待して毎日見ているのだろうか いまだ一本もない飛鷹とか 402 :名無しさん:2014/06/11(水) 00 22 34 ID efE.UI5I 加賀さんとか良作多いよね、空母は 祥鳳さんのお風呂入るやつ好き うちに初めて来てくれた軽空母、隼鷹さん作品が更に増えますように 403 :名無しさん:2014/06/11(水) 02 04 16 ID eLHJv78k 加賀さんの投下数が多いのはヤンデレ修羅場から純愛から変態調教までどんな話にも馴染むからかね 404 :名無しさん:2014/06/11(水) 07 42 06 ID 21pOjLDY 飛鷹ちゃん改グラがすっごく美人だけど他のメンツのキャラが濃すぎてなあ 405 :名無しさん:2014/06/11(水) 11 27 48 ID EbIMht52 ジャガイモやら玉ねぎ運ぶ空母とか? 406 :名無しさん:2014/06/11(水) 12 20 39 ID WwBkDx5Y 商戦改造空母だけに秘書仕事は一番得意そう 407 :名無しさん:2014/06/11(水) 19 21 03 ID Hbnn.G/6 保管庫と言えばいつの間にか増加するタイトルロゴパターン 408 :名無しさん:2014/06/12(木) 01 34 39 ID 1aakDgqU あのタイトルロゴは一体誰が作ってるんだろうw 409 :名無しさん:2014/06/12(木) 01 39 16 ID OZlQY.6U しばふのはワロタw 410-421 AA荒らしにつき削除 422 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 28 58 ID nj2SPyNo お子様の粗相はそのうち鳳翔さんがお掃除に来てくれるだろう そんなの貼ってる暇があるのなら 俺の赤城さんを生き返らせてくれ 423 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 43 06 ID GFaNg6g. 赤城さんはなかなか出ないんだよなあ・・・ 424 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 44 07 ID yOHBXSEs 大鳳狙って大型建造すれば出るよ!出るよ… 425 :名無しさん:2014/06/12(木) 22 19 36 ID FLSeHMJY 赤城さんなら5-2で捕鯨してたらきたよ 赤城さんエロいのにあまりネタにはならないな 426 :名無しさん:2014/06/12(木) 22 21 18 ID Bghzh7XU 妖怪飯くいのイメージがくっついちゃったのと出るとしたら基本的に加賀さんとセットだからじゃないかね 427 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 04 29 ID cc2Zryfk 407 RJのSS見ようとした時に巨乳に勝るものなしが出てくるところを見ると 物欲センサー的な何かが搭載されているように思う 428 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 07 35 ID KEgKCIlM なにこここわい 429 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 40 04 ID G8Hxn9jI 「スケベしようや」 鏡に向かって呟く。なんかちゃうな。 「提督の事、ずっと好きやった」 普通やな、おもろない。 「好きって言ってって言ってや」 なんやこれ。重いやろ 「夜戦せえへんか」 川内かいな。ちゃうやろ、もっとウチらしく。 せや、これならどうや? 「ウチの胸、大きくしてや……なんちゃって」 この後、素でなんちゃってと言った事に落ち込んだ軽空母は1日以上ドックに立てこもったそうな。 430 :326:2014/06/12(木) 23 40 43 ID iJfazzD2 潮ちゃんと冒涜的なプレイです 『潮はドМ』 「人間って学校に通うんでしょ!」「行ってみたーい!」「一人前のレディーには教養も必要よね!」 という駆逐艦たちの声を耳に挟み 黒板以外の教室セットを瞬く間に揃えてしまった変態提督 状況を整えた彼は、セーラー服の下にものすごい胸部装甲を秘める潮を背徳的に辱める機会を狙っていた…… 潮は居心地悪げに、机に腰かけている 椅子ではない、机の上だ 心底恥ずかしそうにしている彼女の体のあちこちを、提督は平然と撫で回していた 潮は羞恥に泣きそうだった、というか半泣きだ 彼の愛撫に一々反応する潮の耳元に口を寄せ、提督は囁いた 「今日は調子が悪かったな、潮?」 「は、はい、提督……じゃない、先生」 「お前は熟練した駆逐艦なのに、鎮守府正面海域で戦術的勝利だったとは……ほら、スカートを上げなさい」 提督は潮の脇から手を制服の中に差し入れた ブラの上から乳房を思いっきり揉む セーラー服の上から提督の手の動きがはっきり見える 言われるままにスカートをたくし上げながら潮は悶えた 羞恥心にすっかり彼女の顔は上気している 色白の耳まで真っ赤だ 提督は黒板セットに付属の教鞭で、潮の裂け目をパンツの上からなぞった もう散々体のあちこちをいじり回したので、潮の淡い色の下着には染みができていた 「はうっ、提督、どうしてこんな使い方を……」 「先生だろ」 「はい、先生……」 提督はしばらく、潮の体を弄んだ 歩くだけでもゆさゆさ揺れて男の神経を摩耗させる乳房を、思うさま揉み倒す 潮は黙って乱暴な愛撫を甘受した とはいえ、マゾヒスト体質の潮は段々と息を荒げはじめている さっきから物欲しげに指をしゃぶっているのがその証拠だ 両の乳首をひねり上げると、潮は背をそらせて悶えた 「調子が悪い時もあるだろう。だが失敗は失敗だ。罰をあげないとな」 「せ、せんせえの言ってることは滅茶苦茶です……」 提督は潮の手を取ると、革のベルトを嵌めた 黒い革には金色の鎖がつながっていて、机と結ばれている 潮は不安そうにまごついた 431 :326:2014/06/12(木) 23 42 09 ID iJfazzD2 「なっ、何ですか、これは?」 期待と不安で戸惑う潮を机の上に横たえると、提督は欲望に任せ、潮のセーラー服の胸を押し開いた 小さな悲鳴とともにボタンがはじけ飛び、ブラに包まれた乳房がまろび出る 提督は身を捩る潮を見下ろした 手を繋ぎ止められ、胸元をはだけ、生け贄じみて肌を晒した潮の姿は完璧だった 哀願するような目も相まって、まさに男の欲望のためだけの生け贄だ 提督はすっかり血が集まり、感嘆詞のようになった男根を取り出した 赤黒い肉の兇器はぶち込まれる先を求めて震えている 潮はすっかり潤んで緩みきった目でそれを見上げ、陶然とため息をついた 「お前のせいで俺はこんなだ。罰としてしっかり処理するんだ」 提督は仰向けに横たわる潮の頬に男根を押しつけた 潮は蕩けた瞳にかすかな嫌悪の色を浮かべた だが提督が構わず切っ先を押しつけると、言うままに舌を突き出し、赤黒い先端を嘗め始めた 醜悪な陰茎に舌を這わす潮は、しだいに自分でも発情して、胸を自分で揉み始めた ずれた肌着から、硬く尖った肉の芽が覗く 時折自分で乳首にも指を這わす潮は、まるで信じられないほど淫猥な小動物のようだ 背筋を焦がす快感に顔をしかめ、提督は呻いた 「いいぞ、潮……そのまま受け止めろ」 「ふぁ、ふぁい、先生の罰を受けます……」 もう潮の胸を弄んでいる間に臨戦態勢だった提督はたやすく決壊した 尿道にぷくりと白い雫が浮かんだと思うと、潮の舌の上に、幼いが整った顔へと飛び散る チンコを握りしめた提督は、すさまじい快楽に歯を食いしばりながら潮の顔を汚し続けた 顔の上で痙攣する陰茎に、潮はちろちろ舌を這わせる 生臭い精液を浴びせられながら、潮の目は淫蕩に潤んで光っていた 一発目をようやく出し終え、犯罪者のように息を荒げた提督は辛うじて理性の欠片のようなものを感じさせる声で言った 「よし潮……残ったのも吸い取るんだ」 無残に顔を汚された潮は、言われるままに先端を咥える ストローのように男根を吸った 精液の残滓を吸い出す 提督は目を細めて潮の愛撫に身を任せた 後始末を終え、淫靡に息を吐く潮は完全に女の顔をしていた 「せ、せんせえ……」 432 :326:2014/06/12(木) 23 42 48 ID iJfazzD2 潮はスカートに手を差し入れると、自分からするすると下着を脱いだ 片足の足首に絡んで、下着がぶら下がる 薄い和毛に縁どられた潮の秘部は、汗ではない液で濡れて光っている 手枷を嵌められた時からこうなっていたのだろう 超弩級マゾヒストの潮は今やスイッチを入れられた状態だった 潮はもじもじ太股をこすり合わせた 潮の女の部分が男をぶち込まれるのを求めていた 「ください……」 濡れた唇が懇願した 提督は血走った目で、潮の唇と、端から零れて光っている唾液、その奥で蠢く舌を凝視していた もう陰茎は爆発寸前だった すっかり欲情し、口からは涎を垂らしている 天を衝く陰茎を揺らし、提督は潮に覆いかぶさった 潮の手頸を押さえつけると、提督は彼女の小柄な中に突き入れた 「ひあっああっ」 潮が鳴き声を上げると同時に、下腹に力を込め、提督は暴発を押さえた 潮がかなり興奮してる時はいつもこうなのだ 中が蠢いて、入れただけで達してしまいそうになる 根っからのマゾである潮はそれだけで少し達したらしかった 机の上で頤をそらし、背をのけぞらせる 潮が痙攣するように背をそらせる度に乳房が揺れ動き、提督を更に興奮させた もう潮の中に入った下半身が更に燃えたつのを感じる 腰を全開で動かしたくなる衝動をおさえ、提督は物欲しげに揺れている乳房をつかんで揉んでやった 「どうしようもない変態だな、潮は! 無理やり突っ込まれると気持ちいいのか!」 「そ、そうですっ、せんせえ! 潮は悪い子です」 不埒な声を上げ、潮は両足を提督の腰に絡みつけた 「どうか罰をください!」 言われるまでもなく、提督も我慢の限界だ しっかり潮の両足を抱え込み、提督は自分に喰いつく潮の中を突きはじめた 兇暴なピストン運動に合わせて、潮の双丘が揺れ動く まるで別の生き物のようだ いかにも美味そうに動くそれに手を伸ばし、提督は乱暴に揉みしだいた 片方には五指を喰い込ませ、もう片方は欲望に任せて口をつけて先端を舐めしゃぶる 満足したらもう片方だ もう完全にモードが切り替わった潮は、あられなく嬌声をあげて悶えた 自分の乳を吸っている提督の頭を、赤子に授乳するように抱きしめる 提督は腰の動きを少し遅くした 潮の豊かな胸に顔を埋めて、出る筈もない母乳でも吸うように乳首を吸う 口を離すと、すっかり硬くなった潮の乳首は天を衝いて揺れていた 433 :326:2014/06/12(木) 23 44 42 ID iJfazzD2 「なんだ、これは?」 提督は教鞭で桜色の乳首を撫でた 冷たく硬い鞭が先端をなぞるたび、潮はいやいやと首を横に振る 「ひっ……あんまり気もちくって……」 「正直だな、潮……今度は机に手をついて尻をあげろ」 「はい……」 提督とつながったまま潮は蕩けた目で体を起こした 言われるまま、机に手をついて尻を突き上げる 鎖を長めにしといてよかった スカートをめくり上げ、提督は自分とつながった潮の女の部分を見下ろした 赤黒いチンコが、肌の白い潮の中に出し入れする様はグロテスクでもあり淫猥でもある 潮の中を何度も突くうちに、段々子宮が降りてくるのがわかる 男の迸りを求め、潮の女陰がやわやわと陰茎を抱きしめてくる 餓鬼みたいななりをしてとんでもない淫乱だ 「ご褒美をやろう」 「ああっ」 歯を食いしばり、提督はフルスロットルで下腹を叩きつけた 潮の白い尻を下腹部が打つたび、肉と肉のぶつかる音と汁が飛び散った 汗や潮の垂れ流した涎が一緒になったものだ 腰を振りながら、提督は潮の背中に覆いかぶさり、潮の乳房に指を喰い込ませた 硬く昂った乳首を摘み、滅茶苦茶に捻り潰す 悲鳴のような嬌声をあげたのは潮だけだった それに反応して膣が男を咥えこむ、潮の中でヒューズが飛ぶ音が聞こえるようだ 呻きを押さえつつ、提督は潮の尻をつかんだ おおよそまともな人間とは思えない荒い声で、提督は潮の耳元に囁く 「こいつが好きだろ」 汗の浮いた尻をつかむと、提督は潮の尻の穴に親指を突っ込み、ねじ込んだ 電気に打たれたように、潮が海老のように背をのけぞらせる とたんに男根を咥え込む前の穴も反応する 提督は潮の肛門に突き入れた指をぐりぐりと動かした 新しい刺激に、潮は首を振って悶える 長い黒髪がその動きを追って揺れた 女の部分で提督をきつく締めつけ その上の不浄の穴でも男の指を咥え、潮は激しく達した 小柄な体全体を痙攣させる 「アナルも好きとか、とんでもない変態だな、潮!」 434 :326:2014/06/12(木) 23 45 36 ID iJfazzD2 そんな揶揄も耳に入らず、潮は首を振って悶えている 肉のうねりに陰茎を愛撫され、提督は潮の体の中にぶちまけた 腹の底から湧き上がってくる快楽が、噴火口のように溢れ出す 提督が潮の中に吐き出すたび、搾り取らんばかりに潮の中は蠕動した それに応え、提督は最後の一滴まで潮の中に吐き出した 「せ、せんせえので……おなかのなか……あったかいです……」 脱力し、潮は汗の浮いた顔で机に倒れ伏す 上気した顔で呟く潮の顔には汗で髪が貼りついている 髪をずらすと、提督は唇を奪った 荒い息をついている潮は、従順に舌を絡めた 提督の送り込む唾液を嚥下していった ところどころ破かれた服で、潮は顔を押さえた 顔はまだ真っ赤なままだ 「死ぬほど恥ずかしいです……」 提督はそんな潮を膝の上に乗せ、ニヤニヤ笑っていた 「そういうこと言いながら滅茶苦茶よがるんだよな」 「もう、提督、言わないでください……」 もうルール時間は終わっていた この世でも有数の淫猥な生き物を膝に乗せ、提督は次は潮と何をして遊ぶか考えていた 435 :326:2014/06/12(木) 23 46 59 ID iJfazzD2 以上です、潮ちゃんと背徳プレイしているだけでした 黒板がまだ集めてないです 長門の棚がまた遠のいた…… 436 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 50 41 ID Bghzh7XU おっつおっつ ええいこの鬼畜め(ほめ言葉 437 :名無しさん:2014/06/13(金) 00 11 03 ID imeatfWQ 乙、先生プレイ有りだな……今こそ家具箱解放のときか 429 RJがカワイイだと… 438 :名無しさん:2014/06/13(金) 00 43 03 ID ra/xE35. 429 三番目の科白は全然重くないので無問題です 龍驤ちゃんネタは言葉の壁が大きくて思いつかない 439 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 03 43 ID HF.s3BSA 429 RJちゃんかわいい…夜戦でふいた 随分前にここに投稿された夜戦の意味で食い違う瑞鶴の話を思い出した 435 先生プレイ素晴らしい。教室セットっていいものですね…ふぅ… ところで学校制服っぽい服を着ていない子に無理矢理きさせて先生プレイするのもありだと思います先生 440 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 40 33 ID QYbjG7AY こりゃ親バレしたら親が泣くよなあ・・・・・・ 441 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 44 14 ID /Vs0WEyw 429 ホントなら「なんちゃって」じゃなく、「何でやねん」って突っ込まなあかんよなーRJちゃん 442 :名無しさん:2014/06/13(金) 03 45 14 ID UUC/sEqw RJちゃんくそかわ だが全体的におっさん臭いぞw 435 乙乙 潮は磯波ちゃんと一二を争う嗜虐をそそる娘やね 磯波ちゃんとは若干方向性が違うのもまた素晴らしい ただ、できれば句読点を… 443 :名無しさん:2014/06/13(金) 03 47 33 ID UUC/sEqw 441 「なんちゃって」と「なんでやねん」は微妙にニュアンスが違うのだ 444 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 00 ID 0uwNxpMs 一目惚れした龍鳳ちゃんと結婚して暖かい家庭を築いて幸せになりたい、そんな想いも込めました でも色々詰め込みすぎてグダグダになっちゃったかも…… 注意としては 龍鳳の過去に独自設定あり イベントでコラボした蒼き鋼のアルペジオに関する話題も多少あり 文章がクドかったり、割と趣味に走った所もあり というか長い。エロくないのにとにかく長い といった所です。 NGは「君がいるから」で ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「提督、今日のお昼もとろろ飯と納豆ごはんにうな重を少々ずつ、おかずににんにくを少々入れたカキフライです。さぁ、召し上がれ」 「これはいつもながらヘビーだな…ご飯は量が二口三口ずつとはいえな…」 「大丈夫です。デザートに料理漫画を見て試してみた反跳甲魚湯(バウンドスッポンスープ)があります」 少女はまだあどけなさの残る顔に自信満々に笑みを浮かべながら言った。 彼女の名は龍鳳。かつて日本に存在した空母龍鳳の力を扱える少女である。 かつては大鯨という潜水母艦の力を持っていた。 いや、今でも料理の上手さという形で持っているというか、それともそれは天性のものなのか。 とにかく彼女は料理がとても上手だった。いや、料理だけではなく掃除洗濯などありとあらゆる家事に精通していた。 パクパク…モグモグ…… 「ふう……やっぱり龍鳳の作る料理は美味しいな。いつもありがとう」 「ありがとうございます」 「今日は特にいい天気だし、こうやって屋上でランチというのも中々いいな」 「でしょう。誘ってよかったぁ…………でも、静かですね」 「そりゃあ、ほとんどの艦娘が今この鎮守府にいないからな。 単に外食に行ったとかそんなんだけじゃなくて、みんな世界中に散らばっているからな」 今艦娘達が鎮守府にいないのは時間の関係だけではない。 たしかに先程まで鎮守府にいた艦娘達は揃って外食に出かけていった。だがそれ以外の艦娘は世界中に散らばっていったのだ。 というのも少し前から深海棲艦による攻撃が大人しくなっていたのだ。 ちなみに数多くの提督や司令官達も予備役にまわったが、俺は上層部の要請により、正式に提督として任命された。 正式な提督となったことで仕事も増えたが、無職になるよりはどう考えてもマシだろう。 それに龍鳳が秘書艦として、いや俺専属の世話役としてついてくれた為に苦しい仕事も頑張れる。 445 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 29 ID 0uwNxpMs 「でも、今でも少しですけれど深海棲艦の脅威はあるのでしょう?いくらここが安全になったからってその内いつか…」 「ああ。だからみんな今の内に世界各国に協力を仰ぎに行ったんだ。新たなる戦いに備えてな。 他の国では艦娘という存在は確認されていない。 艦娘と深海棲艦との戦いが始まって一年近く経った頃にようやくドイツで三つの艦娘が確認されたくらいだ」 「今まで艦娘は日本が拠点でしたからね。世界各国の深海棲艦に対抗するために新たなる艦娘の存在は欠かせませんね」 「確かにな。だが今いる艦娘達も今のままではこれから激しくなるであろう戦いについていけるかわからない」 「戦艦レ級という存在がありますからね。だから兵器の新開発や強化も行われているのでしょう」 「ああ。けどな…脅威はそれだけじゃない。深海棲艦より遥かに強い霧の艦……はたして今の俺達でもまともに戦えるかどうか……」 「霧の…艦…………?」 「え…………ああ、そうか。龍鳳はあの時はまだここにいなかったんだな……」 「提督……私がいなかった時のこと、詳しく聞かせてもらえないでしょうか……霧の艦についても興味があります」 「……霧の艦はその強さでほとんどの者達が口にもしたくない程の恐怖を植え付けた。 君に聞かせていたずらに怯えさせてしまわないかどうか……」 「大丈夫です。だから聞かせてください」 446 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 58 ID 0uwNxpMs 【霧の艦】……それは龍鳳が大鯨としてここにくる半年前、世間がクリスマスムードに包まれていた中、突如現れた。 彼女達は艦娘と同じく、旧日本海軍の艦船の力を持った存在 (厳密には日本近海で主に大きな戦いがあった為に旧日本海軍の艦船しか明確に確認されず、 ドイツやイギリスなどではその国の艦船が現れるとの情報が未確認情報ではあるが存在する)である。 だが、生身の人間が科学的・霊的な力を込められた装備を扱う艦娘とは違い、 彼女達はかつての大戦で使われていた艦が何かしらの超科学的な力をもってパワーアップして現代に蘇った存在である。 彼女達、と先程から言っているが、霧の艦は原則的に重巡洋艦以上にメンタルモデルという、女性の姿を模した意識体が存在する。 何故女性の姿なのかというと、人類が艦船関係の公的な表記を残す場合、全て女性系の定冠詞を使用するからだとか。 おそらく我々が旧日本海軍の力を持った兵器を扱えるのが女性しかいないのもきっとそういった理由なのかもしれない。 とにかくそんな超科学的な存在は一般的な軍隊はもとより艦娘の手にすら余る存在であった。 もし霧の艦の協力者達の【蒼き鋼】や、霧の艦隊からの離反者がいなければ恐らく勝てなかっただろう。 霧の艦は攻撃力も高いが、それ以上に、彼女達の厄介さは耐久力にある。調査によると 『クラインフィールドは外部から加えられたエネルギーを別の次元に溜める。 ミサイルにせよ砲撃にせよ最終的にエネルギー、つまり熱になるので、 それを超科学的な手段で別の次元に逃している』 との発表があった。 エネルギーの許容量は一定らしいので攻撃を続ければいずれはダメージを与えられるようになるらしいが、正直そこまでダメージを与えるのは至難である。 実際俺以外の提督達は世界中の軍隊の協力もあってクラインフィールドをなんとか撃ち破り霧の艦を破壊したりもしたが、 そこに至るまでに多くの犠牲と消耗もあった。しかも撃破したのはせいぜい量産された軽巡洋艦くらいであり、 それも潜水部隊を囮にし、超重力砲という強力な兵器を使わせず潜水艦に攻撃を集中させたからであり、 重巡洋艦以上の存在は潜水艦には目もくれず(というよりもおそらく攻撃ができず)主力の海上艦隊を超重力砲で破壊し尽くした。 一方、俺達は蒼き鋼にナノマテリアルという物質で武器にちょっとした改造を施してもらえた為、艦娘達が霧の艦にどうにかダメージを与えられるようになったが、 彼女達がいなくなった今、ナノマテリアルも研究用に僅かに残されているだけである。 幸い霧の艦隊は蒼き鋼がいなくなると同時に現れなくなった。 年末年始の二週間という期間だけで、しかも旅客機が通らない一定の海域に深海棲艦と共に現れた為、世間にはあまり知られなかったみたいだ。 しかし霧の艦がまたいつか再び現れるかもしれないし、その時に蒼き鋼達が再び共に戦ってくれるのかわからない。 その上、俺達が撃退したコンゴウも別に総大将というわけではなく、もっと上の存在もいるらしい。 更に恐ろしいことに俺達が戦ってきた霧の艦も本来の性能ではなかったと聞いた。 だから俺達は霧の艦や、本来の敵である深海棲艦との戦いに備え、比較的平和な今こそ、開発と研究を進めていた。 447 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 26 19 ID 0uwNxpMs 「………私がここに来るまでにそんな壮絶な戦いがあったのですね……」 「ああ……資材だって底を尽きかけた程の激しい戦いだった。あの時は本当にギリギリだった。 協力してくれた霧の艦の伊401のイオナや重巡洋艦タカオ、高速戦艦ハルナ達に激戦の最中傷付いた体を治してやれなくて、 治せたのも戦いが終わってからだったことをすまなかったと思っている。 彼女達がいたからこそブルネイ勤務だった、当時就任一ヶ月の新米提督の俺が霧の艦隊を撃退し、 捕われていた伊401―コードネーム【しおい】―を救出することができて、 その時の采配ぶりとしおいを助け出した功績が認められて日本に帰って来れてその後正式に提督に任命されたわけだ。 繰り返すが彼女達には本当に感謝してもしきれないよ…… ……っと、すまない。つい俺だけが長々と話してしまって…」 「いえ、いいんです。提督は私の知らないことをいつもたくさん教えてくれますし、提督の苦労や過去も少しは知れて嬉しいです」 赤い瞳を爛々と輝かせる龍鳳。過去か……そういえば俺は龍鳳の過去はほとんど知らないな。 他の艦娘達の過去も詳しくは知らないながらも漠然とは知っているのに、 龍鳳とは最近ずっと一緒なのに彼女の過去を知らない。まあ無理に詮索する理由もないけどさ。 「それにしてもそんなに恐ろしい敵がいたなんて……私ももっと強くならなきゃ…… 今のままじゃ、低速の私が文字通りみんなの足を引っ張ってしまいます……」 空母龍鳳は様々なトラブルによって本来想定されていた速度を出せなかった。それが艦娘龍鳳にも再現されている。 だが艦娘は実際の艦船とは違い、本来計画されていたものの実際は行われなかった強化プランが実行された例もある。 重雷装巡洋艦となった木曽、航空戦艦となった扶桑・山城という例がある。 だから龍鳳も改二が来れば本来想定されていた速度を持った高速艦になると信じたい。 このままでは書類上瑞鳳型として分類された瑞鳳、祥鳳、千歳、千代田とは違って一人だけ低速なままで可哀相な気もするからだ。 だが千歳と千代田が史実通り水上機母艦から始まった千歳型の高速艦船であり 瑞鳳と祥鳳が最初から祥鳳型の高速な空母だったことを考えたら わざわざ大鯨型・龍鳳型と分けられた彼女が高速空母となることもなさそうかもしれない…… カツ…カツ…… 「ん……もう全部食べきってしまったか……知らない内に食べてしまったんだな。 まあそれだけ自然に箸が進むくらい龍鳳の手料理は美味しいってわけだ。 もし将来結婚したらきっとその家族はきっと幸せだろうな」 「あ……ありがとう、ございます…………」 顔を紅く染めて照れる龍鳳。これがまたとってもかわいいんだよな。龍鳳のこんな顔が見たいから俺は頑張れるんだ。 まあそんなこんなで楽しくランチタイムを終えた俺達は、午後の仕事に取り掛かりはじめた。 448 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 26 46 ID 0uwNxpMs 「ふぅ~、今日も一日頑張ったなぁ~」 一仕事終えた俺は誰に言うでもなくそんなことを口にしながら風呂場に向かった。 仕事の疲れは風呂に入って落とすに限る。俺は脱衣所で服を脱ぎ、浴室に入った。 「提督…お背中流しましょうか?」 「いや、別に…………!?」 自然に流しそうになったが、浴室では龍鳳がスタンバっていた。その顔は少し赤かった。 完全に無防備だった俺は前を全く隠していなかった。すぐに隠したがまず間違いなく見られていただろう。 別に見られるくらいなら構わない。小さくて包茎ではあるがそんなことはあまり気にしていない。 だが嫁入り前の無垢な少女に見せていいものではない。 「なんでいるんだよ…」 「提督がお疲れのようですので、私がお背中を流したりして、スッキリさせてあげようと思って…」 胸を強調するような姿でスッキリとか言われたら邪なことを考えてしまう。俺は理性を振り絞ってお断りをした。 「そんな…提督の役に立ちたいと思って…」 「龍鳳だって秘書艦としての仕事の他に家事等もたくさんあって疲れているはずだ。俺のことは気にしないでいいさ」 「……心配をかけてごめんなさい……では…………」 よかれと思って準備して待っていたであろう龍鳳は少し悲しそうな顔をして浴室から出ていった。 龍鳳は低速の艦娘であるが、彼女が低速なのはあくまでも戦いの中での話であり、 日常での彼女はむしろ細やかな気遣いが出来ていて、むしろ速いくらいである。 あまりにも行動が細やかな為に必要以上に疲れさせてしまわないか心配になったりもしている。 俺は龍鳳に頼りすぎないよう、自分で出来ることは自分でやるということを改めて心掛けた。 449 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 27 16 ID 0uwNxpMs 俺は珍しく長風呂をした。無精髭を剃ったり、鼻毛を切ったり、鼻パックしたり、歯を磨いたり、全身をボディソープで洗ったり…… 色々とやっている内に日付が変わっていた。いくら風呂に入った時間が遅かったとはいえこれはマズい。 明日も仕事がある為、早く寝ようと俺は寝室に向かった。 その途中、艦娘候補生の大淀に会った。彼女は色々なお知らせをしてくれる存在である。 「あ…提督……これを…」 「これは……」 大淀が息も絶え絶えに俺に一枚の紙を見せた。 《明後日鎮守府解体につき全員退去を願う。身寄りのない者は住宅用意》 「すいません…急に決まった事なので……」 「確かに文字が殴り書きに近いな」 「これ書いたの昨日ですからね…もう少し詳しく言いますけど、この鎮守府を解体する理由は新たなる戦いに備えて更に頑強な鎮守府を建設する為です。 それと、近隣の住人達が避難できるようなシェルターも兼ねる予定です。 あと、防衛強化の為にここに新築する予定の鎮守府と同じ機能を持った建物を日本各地に建設……」 昨日書いたということは解体開始は明日…………急いで荷物を纏めなきゃ! 俺は大淀の話を最後まで聞かず、急いでこのことを伝えに龍鳳の寝室に走った。 寝室には龍鳳の姿はなかった。トイレか何かかなと一瞬思ったが、先程の風呂場での行動を考えたらもしかしたら……そう思った俺は自分の寝室に向かった。 そして寝室では予想通り龍鳳……いや、一人の少女が一糸纏わぬ、正真正銘生まれたままの姿で俺を待っていた。 艦娘は基本的に装備を完全解除はしない。武器はどこかに置いたとしても着ているものを脱ぐことはほとんどない。 防具となる服は、武器とは違い特別な力はなさそうな感じではある。 だが武器と同じく、これもかつての艦船の力が秘められたものである。 力だけではなく、それに乗っていた乗組員達の想いも宿っている。 命に代えても、守るべきものを守ろうとした者達の熱い血潮と想いが宿った聖なる衣…… 彼女達が纏いし衣はただの衣などではない。艦娘がその聖なる衣を脱ぐ、それは艦娘ではなく、一人の少女となることを意味していた。 「その格好は…」 「背水の陣です。どうしてもあなたに振り向いてもらいたいのです。 あなたに振り向いてもらうには、こうして限界まで己をさらけ出す覚悟を… いえ、限界を超えてさらけ出すしかなかったんです! 今この時を…逃すわけにはいかないのです!」 彼女の悲壮な決意が、鈍感な俺にも伝わってくる。 今この時……ということは彼女もあの話を誰かから聞いたのだろうか。 450 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 27 40 ID 0uwNxpMs 「どうして…どうして俺なんかに……」 「私は……心から、あなたのことが大好きなんです!」 「…………」 「私は……私は物心がついた時から親がいなくて、舞鶴鎮守府の中将に見出だされてここへ連れられて来る前はあまり幸せではありませんでした。 別に、日々の食べるものに困っていたとか、そういうわけじゃありません。むしろ衣食住は恵まれているといえるほどでした。 ただ…私を引き取ってくれたお屋敷……そこで私は家事を一手に任され、いつも自分の時間なんて持てませんでした。 仕事は苦しくはなかったし、他の事をやらされる事もありませんでした…… でも、誰も私が仕事をすることを当たり前の事だと思い、 必要としてくれてはいても感謝してくれる人は誰もいませんでした。 誰にも感謝されず、ただ機械のように家事をするだけでしかなかった私の心は少しずつ閉ざされていきました。 ある時、お屋敷を訪れた中将に料理の腕を認められて、ここに来るに至ったわけです」 彼女が鎮守府に来るほんの少し前、それまでこの鎮守府の台所を一手に引き受けていた鳳翔が産休を取った。 その時は戦力的な痛手は少なかったものの、食事の質の低下にあえぐことになるのは火を見るより明らかだった。 そして鳳翔の穴埋めとして彼女が中将に連れられてこの鎮守府にやって来た。 『不束者ですが、よろしくお願い致します』 その言葉と共に笑顔を見せていた彼女に俺は一目惚れをしていた。 垂れ目でおっとりとした雰囲気を醸し出す少女で、割烹着を来たその姿は新妻・幼妻ということばがとてもよく似合う。 だがその笑顔もどこかぎこちないものを感じた。心からのものではない、まるで他者からの悪意の干渉から己を守るかのような感じ…… 方向性は違うが、まるで時雨を思い出させるような、どこか儚い笑顔…… 「でも…この部隊に来て、私の暗かった心は明るくなれました。 私が作った料理を、いつもあなたや、艦娘のみんなが楽しみにしてくれて、褒めてくれる……こんなに嬉しいことはありませんでした。 それに、仕事浸けで女の子らしい趣味さえ持てなかった私に、みんなが色々教えてくれて…… 何も知らなかった私にとって、ここでの生活は毎日新鮮で、とてもとても楽しかったです……」 彼女がこれほどまでに苦労してきたとは驚きだった。ろくな苦労もしてこなくてのうのうと生きてきた自分が情けない。 でも俺も艦隊の司令官となって人の命を背負う重さから責任感が生まれ、しっかり成長出来たと思っている。 今なら彼女を迎え入れることだってできるかもしれない。 「だから…私……あなたとずっと一緒にいたいんです!大切な事を教えてくれた、あなたと……ずっと…………」 覚悟に満ちた彼女の眼差しは天地を揺るがす黄金の龍のようであり、その瞳の色は、天の蠍の心の臓、アンタレスの輝きの如く燃えていた。 好きな女性をここまで思い詰めさせて、本気にさせておいてその気持ちに応えなくて何が男だ!彼女にはもう、つらい思いなんてさせたくない! 451 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 28 04 ID 0uwNxpMs 「……ありがとな」 「……え……」 「本当は俺の方から伝えるべきだったんだ。君のことが大好きだって…… 最初に出会った時から君に惹かれていた。君と一緒に過ごしている内にもっと君に惹かれていった。 だけど…本当の気持ちを伝えて、もし関係が壊れてしったらと思ったら…何も言えなかった…… もし俺がちゃんと気持ちを伝えていれば君にこんなことさせなかったはず…… だから……今こそ伝えるよ……俺の本当の気持ちを………… 俺は君とずっと一緒にいたい。君と一緒にいた時間、それはとても楽しかった。 そして、君がいたからこそ俺は苦しいことだって頑張ってこれたんだ。 だから…ずっと俺と一緒にいてくれ…………これが俺の…答えだ……」 ふにゅっ 二つの唇が触れ合う。それは恋人同士が交わす深い口づけではなく、 小さな子供がするような唇同士を触れ合わせるだけの幼いキスだった。 だが俺にはそれだけでとてもドキドキした。女の子の唇ってこんなに暖かくて柔らかいんだ……それだけでとても嬉しかった。 永遠にも思えた時間のあと、唇と唇が離れた。 「なんて暖かかったのかしら……」 彼女はそう呟いた。そしてしばらくして、彼女の瞳が涙を流しながらいつものような優しい眼差しに戻る。 「……やっと言ってくれたんですね……あなたの気持ちはちゃんとわかっていました。 でも、私も女の子ですからこういうことは男の人から言ってほしかったですね」 「すまない……」 「でもそういう怖がりで恥ずかしがり屋で、すごく考えがわかりやすい、 裏表のない人だったからこそ私もみんなもあなたを慕っていたのかもしれませんね。 私も最初に会った時は、ちょっと怖そうだって思いましたけど、でも実はとっても感情豊かで面白い人……」 そう言われてもそのような態度はあまり軍人らしくないと思えて素直には喜べないが、 自分達ははみ出し部隊なんだって思った方が気が楽になるだろう。 けじめをつけるところはきちんとけじめをつける事を心掛ければそれでいいはずだ。 艦娘は調査によって素質を持つと判明した女性が徴兵され、力を手に入れた存在だが、生身の人間ということになんら変わりはない。 特に年端も行かぬ少女達にはいくら命を背負う宿命を持たされているからといっても、厳しさが先に出るような態度では精神的に参ってしまうだろう。 俺の艦隊の艦娘達の年齢層を考えれば過度な締め付けは萎縮させてしまうだけだろう。 和気藹々としていた方がむしろいざという時に活躍でき、実際にほとんどの局面で結果を残してきた。 関わった人達の心を溶かせるくらいアットホームで、かつ締め付けないくらいにしっかりとするというのが俺の艦隊の強さなのかもしれない。 「それに……ここも……とっても正直みたいで……」 ふと彼女の視線の先を見ると、俺の股間が膨らんでいた。軍服ではなくパジャマだった為にそれが顕著である。 「とても辛そうです…………だから……私で……」 「い、いいのかいきなり!?」 「背水の陣で来たと言いました。私はあなたと…愛しいあなたと一つになりたいのです……」 「……好きな娘にそこまで想われたんだったらもう断る理由なんてないな。いいよ。俺と一つになろう……いや、なってくれ!」 「…………はい……」 求めて応じられたからではなく、求められた事がよほど嬉しかったのか。彼女は笑顔で涙を零した………… 452 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 28 58 ID 0uwNxpMs 互いに何も着ないまま向かい合う。 「不束者ですが、よろしくお願い致します」 彼女は三つ指をつきながら、この鎮守府に来て初めて言った言葉を再び言った。だが今言われたその言葉の意味は、その時とは違う意味だ………… 「ああ。それにしても……綺麗だ……」 満月の明かりに照らされた彼女の体は本当に綺麗だった。 豊かで、それでいて乳首も乳輪も品位を貶めない程度な大きさの胸、 くびれて引き締まった腰に大きく形の良い、安産型な尻…… さっきは裸だったという事態に驚いた為に、詳しく見なかったが、改めて冷静になって見てみると本当に綺麗だ。 「そんな……そんなに褒められる程のものなんかじゃ…」 「俺は褒めるときはとことん褒めるタイプだからな」 「もう…いじわるなんですから……」 少し不満がちに、だが本心から不満ではないようなかわいい態度が心に来る。 「あなたのおちんちん……さっき見たときはあんなに小さかったのに……こんなに……」 さっきちゃんと見てたのか。小さかったと言われてもあまり頭に来ない俺だが、 言ったなこのっ、と言わんばかりに彼女の豊かな胸を揉んだ。 「…ふぁああっ……そんな……いきなり……」 「あ…嫌だったか?」 「いえ……少し驚いただけです……続けてください……」 「ああ」 俺は再び揉んだ。彼女の胸はマシュマロのように柔らかく、とても暖かい。 形だってよく、揉んでも少ししたらすぐ元の形に戻る。その胸を揉む度に甘く切ない嬌声が響く。 胸を揉むばかりでもいけないだろう。俺は乳首にお乳を求める赤ちゃんのように吸い付いた。 「ひゃんっ!?あっ!あぁああーーっ!!」 彼女の嬌声が益々大きくなる。俺は構わず吸い続けた。もう片方の、吸われていない左胸も右手で重点的に攻めた。 左手は体中の色んな場所を攻める。 髪の毛――彼女の髪は青系統の色が混じったような、綺麗な黒髪である。 しっとりとした雰囲気でありながら、触ると意外とべたつかず、さらりとしている。髪の臭いもよさそうだが、生憎と俺は今おっぱいに夢中だ。 次に背中――産毛一つなく、まるで上質な絹のようである。尻――軽く叩いてみると、小気味良い音と共にぽよんとする。 二の腕――弓矢を使っているからなのか、意外と筋肉質である。意外と、だから女性的なイメージを損なうほどのものではない。 俺は体を隅々まで愛撫している内にあることに気が付いた。彼女の体には傷一つ無い。 もちろん細かい、一見して目立たない、日常でつくような傷は多少なりともあるが、戦場に出ている身でありながら、戦闘で負ったような傷が一つもない。 小破どころか中破・大破までしたこともあったのに傷一つ無い。 艦娘は肉体は普通の人間と変わらないゆえに、武器防具のように治せるものではない。これは多分きっと………… ――ありがとう、【龍鳳】……今まで彼女を護ってくれて……―― 俺は心の中で、かつての英雄達と艦に礼を言った。 453 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 29 28 ID 0uwNxpMs 「ん………ここばかりじゃなくて………こっちも………」 彼女は視線を自身の下腹部にやり、指をそこに指した。 俺はそこにある小さな穴に試しに小指を入れてみた。入口はきつい。結構濡れている… …と思ったものの、女性経験0の俺はこれでもまだ不十分じゃないかと思った。 彼女も間違いなく男性経験ないと思われるため、もっと濡らそうと俺はそこに顔をやった。 「きゃあっ!?そんな…口で……」 そこは汚いですよと言わんばかりに止めようとする彼女だが俺は止まらない。 単調にならないような舐め方をしたり、唇をカバーにして彼女のクリトリスを甘噛みしたりと様々に攻める。 「や……やめて……くださ……これ以上……私……」 彼女の絶頂が近いのだろう。俺はラストスパートをかけ、乳首も攻めた。 「あっ、そんな、そんなこ…あぁあーーーーーっ!!!!」 思いっきり絶叫する彼女。同時に俺の顔に液体が勢いよくかかる。 これが……潮吹き……か……? 俺は少ない知識を搾り出して答えを導き出した。だとしたら俺は彼女を絶頂させられた…… 大きな鯨みたいに潮吹きさせることができた……? 彼女の方を見てみると放心状態だった。 少し時間が経ち、正気に戻った彼女は…… 「……ああっ!?ご、ごめんなさい、こんなはしたないことを……」 「いや、いいんだよ。こうなったってことは君が気持ちよかったって証だと思うからさ…」 俺は彼女を責めなかった。彼女も安心したのか、俺を受け入れようとする。 「あ……あの……わたしの……ここに……あなたの……おちんちん……入れてください…… 私が今までずっと守りつづけてきた処女……あなたのものに……してください……」 恥ずかしそうに、だが振り絞るように俺に懇願する。 俺は無言で頷き、これまでになく固くなったちんちんを彼女の秘部に先端を当てた。 皮はちゃんと剥いてあるし、綺麗に洗ってある。そして俺はゆっくりと貫こうとする。 454 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 29 47 ID 0uwNxpMs 「ん……くっ……」 だが中々入らない。処女膜が最強の盾となって俺のちんちんの侵入を防いでいた。一旦止める俺。 「これから君に痛い思いをさせてしまうかもしれない」 「わかっています……あなたと一つになる為に大切なことならば、耐えてみせます……」 遠慮しないで、と言うような感じで俺に答えた。ならばもう、躊躇うことはない…… 俺は目を閉じて、一点に全ての力を集中させた。そして、目を開き、覚悟を決めた力強い眼差しで、腰を軽く引き、一気に貫いた。 ぶちっ!!! そんな音と感触がした。俺のちんちんは一気に彼女の膣内へと入っていき、先端に何かが当たると同時に根元まで飲み込まれていった。 「きゃああぁぁぁぁーーーーーーー!!!!あっ……あっ…………!」 まるで真紅の衝撃に貫かれたかのように、今までにないくらいに彼女は叫び声をあげた。 もし防音が完全でなければみんなが叫びを聞いてここへやってきただろう。 結合部を見てみると明らかに色の違う、少しだけドロリとした感じの液体が流れていた。 月明かりだからわかりにくいけど、間違いなくこれは彼女の血…… 今まで穢れを知らぬ清らかで無垢な少女であったという証であり、 俺はその最後の時を知る男であるという証であった………… 彼女の膣内は物凄くきつく俺のちんちんを締め付けてきた。 それはまるで百匹の…いや、千匹の龍に絡み付かれているような…… いや、そんなことを考えようとする余裕なんてもうなかった。もう射精は止められそうになかった…… 「ごめん…もう…」 「……いいです…中に…思う存分出して…ください……あなたの想い……受け止めさせて、ください」 そういって彼女は脚で俺の腰を締め付けてきた。俺だって我慢はしない。 俺は唇を彼女の唇に押し付け、鈴口を子宮口に押し付けた。 びゅるっ……! 精液がドロリと尿道を駆け抜けた。腰が抜けそうなくらい気持ちがいいだがそれでも鈴口を子宮口から離そうとはしなかった。 びゅるん…びゅるるん…びゅるっ…… 彼女の胎内に俺の溜まりに溜まった純白な想いが解き放たれる。 どくんっ…どくん…どくっ…… まだ出てる。今までにないほど出てる。結合部から勢いよく溢れ出しているのがわかるくらい出てる。 はっきりいって尋常じゃないくらいである…………もしかしたら昼食に食べた精のつくものが効いているのか…… 色々と考えている内に射精は止まった。俺は射精の余韻に浸っていた。 455 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 08 ID 0uwNxpMs 「…………すっ、すまない!入れてすぐに勝手に出してしまって…… 君が痛がっているのに一人だけ気持ち良くなって、本当にごめん……!」 正気に戻った俺は自分のしたことの重大さに気付き、彼女に詫びた。 「……いいんです……さっきとっても気持ち良くしてもらいましたから………… それに……私の処女をあなたにあげられて本当によかった……私のここに… あなたの想いと…赤ちゃんの素を受け止めさせてもらえて……本当に……よかった…………」 彼女は痛かったであろうに、それでも健気にいる様に、俺の目から涙が零れた。 「どうしたの……ですか……泣いているなんて……?」 「だってよ……嬉しいんだよ……初めての相手が君で……君の初めての人になれて…… それでこんなに気持ち良くてさ……ああっ、もう何言ってるんだか……」 「……やっぱりあなたにあげることができて本当によかったです……素直に喜んでくれているのですから…… ……どうやらあなたのおちんちん、まだ固いみたいですね……いいですよ、動いてください。大丈夫です、少し慣れてきましたから……」 彼女がそう言うならと俺は腰を動かした。 ずちゅっ……ぬちゃっ…… ちんちんを出し入れする度に響く淫らな音。 先程の射精によって胎内に吐き出された精液が膣内から零れようとしているのだろう。それが潤滑油となって互いを滑らかに擦り合わせる。 「一度出したのに、また……」 彼女の締め付けはきつくて暖かくて溶けてしまいそうなくらい気持ちがいい。 「ん……私も……そろそろ…………ふぁああぁぁっ!!」 彼女は絶頂に達したのか、彼女が俺を一段ときつく締め付けた。 ビュルルルルルッ!! 先程とはうって変わって、粘度の低い感触が駆け抜けた。粘度が低い為に勢いが強く、それが先程とはまた違った快感をもたらす。 ちんちんが脈動し、彼女も俺から搾り出さんと律動し、膨らみと締め付けのタイミングが一致した時、その時がとても気持ちよかった。 彼女の胎内は先程吐き出された精液で既に満たされていた為に、今出した精液はほとんどが結合部から溢れ出していた。精が付きすぎである。 射精が一段落すると俺は余韻に浸ることなく腰をまた動かした。彼女もそれに応えるかのように俺を受け入れ続けた。 456 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 30 ID 0uwNxpMs 気が付けばもう空は明るくなっていた。俺達は一晩中愛し合ったのだ。これはちょっとマズイな…という顔をする俺。 どうしたの?と、彼女は疑問を俺に投げかけた。俺は思い出したかのように新鎮守府建築の為に現鎮守府の解体作業が明日から始まるということを告げた。 「そんなことがあるなんて……急ですね」 「え?知らなかったのか?じゃあ背水の陣と言ったのは……」 「……あれはあなたが私以外の人とケッコンカッコカリとかいうことをするんじゃないかって思って…… 私は皆さんとは違ってあまり強くありませんから、私がこれ以上強くなることなんてないと思って…… だって最近は近海で敵が出てきても私を全然出撃させてくれませんし…力がないから必要とされていないんじゃないかって…」 彼女の言う通り最近彼女を演習以外で戦わせていない。それは彼女が弱いからではなく、傷付けたくないからという思いである。 思えば彼女が初めてここに来た時も艦娘としてではなく、一人の少女としてやってきた。 中将は彼女を戦わせたくなくて、彼女の暗い心を明るくさせる為にここに連れて来たのかもしれない。 鎮守府で生活をしている内に彼女は明るくなっていった。 だが彼女がみんなと打ち解ければ打ち解けるほど、他の艦娘達が傷付いているのに自分だけが安全な所にいることに我慢ができなかったのかもしれない。 ある日彼女は決心した。艦娘になろうとしたのだ。 中将は快く思わなかったものの、彼女に適性のある艦が新しく存在が確認された潜水母艦大鯨と判明した時、 仕方ないと思いながらも艦娘になることを認めた。 しかし、大鯨は史実だと空母へ作り替えられる予定があったにも関わらず、艦娘大鯨は艦娘龍鳳に改造する余地はなかった。 艦娘大鯨の開発には中将も関わっていたらしい。 艦娘大鯨の外観が割烹着を意匠としたものだったのも、龍鳳への改造が不可能なのも、 彼女を激しい戦いの中に送り出したくなかったからなのかもしれない。 彼女より幼い艦娘だってたくさんいる。だがそういった者達はほとんどが深海棲艦によって親兄弟を奪われた、言わば戦災孤児であり、 深海棲艦への復讐心だけが生きていく糧であったが為に、誰も止めることが出来なかった。 しかし彼女は元々深海棲艦とは何の関係もない少女である。だから艦娘にしようと適性検査をさせなかったのだろう。 しかし大鯨はみんなが傷付いて帰ってくることに心を痛めていた。 自分が強くなればみんなを守れる。そう思った大鯨は俺に空母龍鳳に改造してもらえるよう頼んできた。 俺は中将に彼女の思いを伝えた。中々応じない中将に対して俺は勲章を四つ集めることを条件に大鯨を龍鳳に改造できるようにしてくださいと頼んだ。 中将はどうせ無理だろうと思ったのか、やっと了承を出した。 俺は全力で頑張った。勲章を得る為に深海棲艦打倒に力を入れた。 みんなも大鯨の心配する顔を見たくなかったのか、頑張ってくれた。 こうして勲章が四つ集まった。中将は驚きを隠せなかったみたいだが、口約束とはいえ仕方ないと、大鯨を龍鳳に改造する設計図を作成してくれた。 こうして大鯨は龍鳳に改造されたが、速度が他の瑞鳳型とは違い低速という、史実通りとはいえ重大な弱点があった。 龍鳳は更に改造されることにより空母龍鳳の本来の速度を持った高速空母へとなれると信じ戦いつづけた。 しかし改造されて龍鳳改になっても速度が高速になることはなった。 戦力として不安が残ってしまうが、もしかしたらこれも戦いに出したく内が為だったのかもしれない。 俺も一目惚れをした女性である彼女に更に惹かれていく度に戦いに出して傷付けたくないと思うようになった。 だがそれは、彼女の心を傷付けただけなのかもしれない…… ……それでも俺は彼女を傷付けさせまいと、強くなくても俺は君の側から離れないと説得をしようとした。 457 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 55 ID 0uwNxpMs 「……でも、あなたと結ばれて、何だかふっ切れちゃいました。 別にケッコンカッコカリくらいだったら広い心で見てもいいかな……って。 だってケッコンカッコカリと結婚は違うものでしょう」 「そうだな。ケッコンカッコカリはともかく、俺個人として結婚したいと思うのは君一人だけだ」 どうやら彼女は完全に立ち直ったようだ。俺が心配する必要はなかったようだ。 「……っと、いけない!明日から解体作業が始まるんだった。急いで片付けをしないと!」 「では私は朝食の準備をしますね」 「ああ。ただあんまり精のつくものはいらないからな。結構大変になりそうだし……」 俺は布団に目をやった。布団は大量の白濁で汚れ、血も点々としていた。 「はい。では、いつものようにお味噌汁と卵焼き、鮭の切り身で」 「緑茶はとびっきり渋いのを頼むな」 「さぁ、召し上がれ!」 いつも通りの朝のメニュー。何の代わり映えもしないメニューだが、それこそが大切なものかもしれない。 朝食を美味しそうに食べている俺を、彼女ははにかんだ笑顔で見つめていた。 ふと、俺は彼女の左手薬指に何かが光っているのを見た。 「その左手薬指のは……」 「これですか?これは前にあなたから貰った指輪です」 彼女が付けていたのは、エメラルドグリーンのリングにクリスタルが付いていた指輪であった。 とあるアニメで、龍鳳と読みの音が一緒な少年キャラクターが付けていたものをモチーフにしたもの、言わばキャラクターアイテムだった。 キャラクターアイテムみたいなものといっても値段はそれなりだったが。 「今度改めて新しい指輪を…」 「別にいいですよ。私はこの指輪も結構気に入っていますから。それにこれを見ているといつも思い出すんですよ。 あなたがとても怖がりで恥ずかしがり屋さんでとってもかわいい人だって」 「でも何だか自分の気持ちを隠した感じがして…」 「言葉には出てなくても態度で丸分かりでしたよ。いつものあなたは他の子に名前に絡んだネタとかをやっても、わざわざこういうことはしませんでしたし。 いつもは他人に自分のお金をあまり使わないあなたが私の為にお金を使うのは、 私に特別な好意を抱いているからだろうってみんな言ってましたよ」 まあみんなには他の日常生活も含めてほとんどが態度でバレバレっていう自覚はありました。 それが正直と捉えてくれたのはまあ嬉しい話だ。とにかくこれからはあまりケチケチしないようにします。 「……まあ心の中で思うのは勝手だけどあんまり言わないでくれよ。素直なのも場合によっては考え物だろうし……」 「では私のお願いを聞いてもらえますか?」 「何だ?」 「私をあなたの家に連れていってください」 「え…」 「大丈夫です。提督の護衛という名目なら、きっと許してもらえるかもしれませんし」 「でも俺の家って汚いからなあ……片付けだって出来てないだろうし…幻滅されたくないからなあ……」 「では私も掃除を手伝わせてもらいますね」 「あ…ああ…………もし許可が下りたら俺と一緒に来てくれ。父さんと母さんに紹介したい」 「はい」 458 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 31 15 ID 0uwNxpMs それから数ヶ月が経った。 「ん…………この子、ちゃんと飲めたみたいですね」 赤ん坊にお乳をあげている彼女の顔は少し緊張があった。 トントン。ゲップ 「よかった……ちゃんと最後までできたみたい……」 「すみません、手間をかけさせてしまって…」 「いえ、いいんです。お困りでしたでしょうからお役に立てて嬉しいです」 「本当にありがとうございます……」 彼女を連れて実家に帰っていた俺は近くの寺へ紅葉のライトアップを見に行っていた。 紅葉とイチョウのコントラストに見とれていた時、子連れの母親が切羽詰まった顔で俺達にミルクありませんかと尋ねてきた。 すると彼女は自身が授乳しようと申し出た。お乳は別に出産しなければ出ないものではない。妊娠中にも出ることはあるらしい。 そう……彼女のおなかの中にはあの時結ばれて実った俺達の愛の結晶が宿っていた。 「ちゃんと飲めて…この子はえらいですね。はい」 彼女は赤ん坊を母親に返そうとした。だが返そうとした途端赤ん坊は泣き出した。 その場にいたみんなは困り果てた。しばらくして彼女は 「はい、いい子ですからねー。わがまま言わないでお母さんの所へ帰りましょうねー」 彼女に優しく諭すように語りかけられた赤ん坊は大人しくなり、母親のもとに戻ってもグズらなかった。 「うふふ、いい子ですねー」 彼女は赤ん坊の頭を撫でて褒めた。赤ん坊は嬉しそうに笑った。 「本当に手間ばかりかけてごめんなさい……それでは…………」 母親は一礼をして去っていった。その一幕を見て俺はある話を思い出した。潜水母艦大鯨は居住性がとても良かったということを。 大鯨の艦娘であった彼女には大鯨のような居心地の良さがあったのだろう。 天性のものなのか、後天的に身についたものなのか。 なんにしろあの赤ん坊も居心地の良さを本能的に受け止めていたのだろう。 俺だって彼女に包み込まれていると気持ちが高ぶりながらもとても安らぐ。 「ふぅ……紅葉のライトアップって綺麗ですね。夜は艦載機が飛ばせないからあまり好きじゃありませんでしたけど… でもこの木々や、春の夜桜に夏の花火とか見てたら好きになっちゃいそうです…… あ、艦載機で思い出しましたけど最近あまり鍛練していませんでしたから腕が落ちているかも…… このままでは、戦いについていけなくなりそうですし……」 彼女は最近鍛練をしていない。それは身重になったからだけではなく俺の家の家事なども行ってくれていた。 459 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 31 31 ID 0uwNxpMs 「……俺は何も敵と戦うということだけが戦いとは思わないな」 「はい?」 「戦いってのは、その人それぞれで違うと思うんだ。例えば俺個人としては代々続いてきた家と土地を守り、次の時代へと受け継ぐこと…… まあ土地の管理とかは提督の仕事があるから中々出来ないけど、提督としていっぱい稼いでいるから他人に任せられるけどね。 俺は軍人だけど俺自身が深海棲艦と戦えるわけじゃない。けどみんなに指示を出すことによって深海棲艦と戦える。 今の戦いはこの近くに出来る予定の新鎮守府の食料や、兵器の整備の為の部品の確保の為に協力を仰ぐ…… 早い話が営業みたいなものだ。営業なんて俺には絶対無理だって思っていたけど、 君達を養っていく為に…と思っていたら自然と頑張れるようになったよ。君がいるから、俺もみんなも頑張れるんだ」 彼女か家に来てから、色々なことが変わった。家には事前に連絡していたとはいえ、それほど片付いていなかった。 それを見た彼女の表情は固まったが、すぐに 『早速掃除用具を買いに参りましょう!大掃除の準備です!』 と俺に無理矢理運転させて掃除用具を買いに行った。 あれほど彼女が怒ったのは俺は見たことがない。だが怒ったといえるのはそれくらいであり、以降は穏やかなままだった。 俺は彼女にストレスを与えまいと頑張り、いつもは言われて嫌々やることが多い母さんも自分から進んで掃除をするようになった。 その為父さんもイライラすることもなくなり、家庭は穏やかになっていった。全ては彼女が来てくれたおかげである。 「私がいるから……あの、褒めてくださってありが……っくしゅん!」 「風邪か!?寒くなってきたから早く帰らないと」 「ええ…早く帰らないと義父様と義母様も心配なされるでしょうし…っきゃあっ!」 「しっかりしろ!」 俺は立とうとしてよろけた彼女を何とか支えた。 「大丈夫か!?」 「ええ。この子も……でも足をくじいたみたいで……ごめんなさい……」 空母龍鳳はかつての戦いを生き延びた。だが無事にというわけではなく、空襲により航行能力を失っていた。 彼女も空母龍鳳のように……そんな不安が一瞬過ぎったが、すぐに思考を切り替えた。 「心配するな。君の足は絶対に守ってみせる。もし守れなくても、その時は俺が足になる!」 「…………本当に……本当にありがとうございます……」 彼女は申し訳なさそうに、だが嬉しそうに涙を浮かべた。 460 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 32 42 ID 0uwNxpMs それから更に月日が流れた………… 「ん……これでいいわね……」 「ええ、とても似合っていますよ。はい」 「ありがとう、鳳翔さん」 今日は新しくできた鎮守府で新しい部隊の結成式がある。 でも、メンバーはみんな見知った顔。久々にみんなに会えます。 「それにしてもよく似合ってるわね。まるで武家のお姫様みたい……」 「でも赤ちゃんを背負っているって、あんまり……」 この子は本当は連れてくるつもりはなかったけど…… 普段はとてもいい子なのに今日に限って私から離れようとしない。 もしかしたら、きっとお父さんとお母さんの格好良い姿が見たいのかもね。 「何言ってるんですか。母は強し、という感じがしますよ」 艦娘龍鳳となった私は、とても凛々しいってあの人に言われたことがあります。 可憐さの中に凛々しさがある……潜水母艦大鯨も初々しい幼妻や新妻みたいでかわいいって言われたこともありました。 「あ……龍鳳……久しぶり……」 「時雨……久しぶりですね……」 「この子が龍鳳と提督の愛の結晶なんだね……この子も僕が守るよ」 「時雨……沈まないでくださいね。あなたが沈んだら、みんな悲しみます」 「あっ、龍鳳、この子が龍鳳の子供なんだね。かわいいねえ」 「ふふっ、そうね。それにこっちもかわいい子かもね……」 時雨との再会、そしてロシアから戻ってきた皐月と如月。本当に久しぶりです。 如月がこっちって言ったけど、実は私のおなかの中には二人目がいるのです。 初めての子供を産んでしばらく経ったあと、私達は求め合うことができなかった分求め合いました。 その結果、また新しい命を授かったのです。 461 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 33 05 ID 0uwNxpMs 「それにしてもここに新しい鎮守府を建てるなんてね。いくら提督の故郷に近いからって……」 「テートクの故郷とか、そこは関係ありまセーン!」 「ここは中京工業地帯に近い場所ですからね。産業を守るためには当然のことでしょう」 「なんでもいいんじゃないですか。提督と龍鳳がいるところが、私達の鎮守府なのですから」 台湾から戻ってきた愛宕、金剛、高雄、榛名。相変わらずね。 「龍鳳さんがいてくれて嬉しいのです。みんな龍鳳さんのお料理がまた食べられることを楽しみにしていたのですから」 「そうよ。でも龍鳳さん、一人で無理しちゃダメよ。私達に頼っていいんだからね」 雷電姉妹と呼ばれる少女達が私の姿を見て喜ぶ。 『戦いってのは、人それぞれで違うと思う』 ……あなたの言葉の意味、今こそ身を以て悟りました…… みんなが帰ってくる所を守ること、帰ってきたみんなが安らげる場所を守ること…… それは艦娘の命を守ること。これが私にとっての闘いだと…… 「【龍鳳】……私に……力を……!!」 たとえ血が流れ、肉体は消えても、その想いは残る。 そしてその想いの力はとても強く、尊く、そして、永遠である―――― あの人はそういうことを信じるような純粋な人。だけど、今なら私もそれを信じられる。 私は誰にも聞こえないような小さな声で【龍鳳】に祈った。 462 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 33 23 ID 0uwNxpMs 「おっ、龍鳳。それにみんなも」 「あ、あな……提督!」 「提督!!」 龍鳳や、集まったみんなが一斉に叫ぶ。 「深海棲艦もパワーアップして攻めてきたみたいだけど、こっちだってパワーアップしたんだからネ!」 「それは頼もしいな。おっと、そろそろ時間だな」 「それじゃ、先に行くね」 艦娘達は俺と龍鳳を残して走っていった。 「また賑やかな日々が始まりますね」 「ああ。深海棲艦は強くなった。だけど俺達も強くなった。負けるはずなんてないさ」 「そうね……私達もそろそろ行きましょう」 「ああ」 正直言って、これからの戦いは激しいものだろう。 だが俺は負ける気なんてしない。今までずっと女神が傍らにいてくれたからだ。 彼女がいたからこそ、今までどんな苦難も頑張って超えることができた。 だからこれからもどんな困難だって乗り越えていけるだろう。そう………… 「君がいるから――――」 ―完― 463 :356:2014/06/13(金) 22 34 49 ID 0uwNxpMs というわけで提督×龍鳳のエロパロでした 最初は三日後くらいに投稿出来ると思っていましたが 思った以上に時間がかかって…… その上エロが少ないし…… 長文失礼しました。それではまたいつか 464 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 37 50 ID EGwUa3ug いいね結構好きよ 465 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 40 25 ID 6oQG9PFk いい嫁さんやでえ 捕鯨してこざるを得ない 466 :356:2014/06/13(金) 23 06 13 ID 0uwNxpMs 風呂に入っている最中に気がついたけど 444-462の名前欄に「君がいるから」っていうタイトル入れておくべきだったのに全部に入れ忘れ…… これじゃNGワードの意味がなんにもない…… 色々と不手際だらけですみません…… 467 :名無しさん:2014/06/14(土) 00 29 44 ID 7JSglrVA セブンセンシズの人かw 龍鳳ちゃんの嫁っぷりがかわいい。 ……捕鯨はやく終わりたいぜ 468 :名無しさん:2014/06/14(土) 02 46 41 ID I14HCrPs 大鯨ちゃんに授乳されたい 469 :名無しさん:2014/06/14(土) 04 01 55 ID cBNPfYUI まだ龍鳳ちゃんのキャラを把握していないので読めないんだくそう(ネタバレ防止的な意味で) あと…あと17時間で帰ってくるんや… 470 :名無しさん:2014/06/14(土) 06 47 56 ID malME5Z6 360 ファーレントゥーガのような雇用式 ギレンの野望シリーズのような生産制限のある方式 ギレンだと輸送艦が味方にロクにいないのがネック 471 :名無しさん:2014/06/14(土) 15 38 56 ID ZEricY0U GJ 艦ネタを把握してるお話は好みよ 472 :356:2014/06/14(土) 21 50 53 ID uGc/x8o2 469 とてもいい子だということだけ言っておく(私の感想です) まあ艦これは現在進行形のコンテンツだから初出とキャラが変わるとかもありそうだけど…… ちなみにSSタイトルには本当は「君がいるから」がつくはずだったのに 思いっきり入れ忘れて無題で全文投稿という大ポカやらかしてしまった…… タイトルって話の根底に流れる大まかなテーマとか、それが重要なシーンに関わる単語とか、 場合によっては作品の出来さえも左右する大事なものだけに今回忘れたのは痛恨の極みでした…… 471 艦これは実際にあった話とかがあるというのが肝だから エロパロに限らず艦これSSは史実+艦娘のキャラクターというのをどのように活かすかが鍵だな 大鯨・龍鳳はまだまだ書きたいネタが沢山出てくるから困る 473 :名無しさん:2014/06/15(日) 09 59 43 ID TJ3zXI8E 423 むしろ任務で必ず手に入るから他は出なくても赤城は絶対に持っている人が多そうなイメージ 同じく任務報酬なのにほとんど話題にならない白雪…… 龍田も任務報酬組だけどそこらへん忘れてしまうくらいキャラが立ちすぎているからなあ キャラが立っているといっても創作で使いやすいのとエロで使いやすいのとは別々だろうけど 426 だいたい必ずいるであろう赤城のためにボーキ消費しまくって、 結果赤城が総数的な意味でボーキを一番食ってることになるからなあ 今の新規だったら赤城を真面目な戦闘員じゃなくて 強いけど大食いお姉さんっていうイメージ持つ人が多そうだし (というか公式までもが取り入れている) 474 :名無しさん:2014/06/15(日) 11 14 12 ID gbRsbRMc しばふ駆逐は似てる艦多くて使ってる人あんまり多くなさそう 敷波ちゃんとかすんげえ可愛いんだけどな 475 :名無しさん:2014/06/15(日) 17 29 46 ID cCozInh2 皆さん捕鯨は出来ましたか(小声) 476 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 03 14 ID Le96bOv6 遠征中…… あともう一人欲しいが 477 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 15 29 ID OcZ4O/c2 ちょっと質問なんだが ふたなりオナニーものってここで投下していいんだろうか? 478 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 33 47 ID TJ3zXI8E 474 艦娘ってあまり気にならなかった子でも使っている内に思い入れが出てくるよな 479 :名無しさん:2014/06/15(日) 19 26 50 ID cCozInh2 477 基本1レス目に注意事項いれて、NG用に投下中名前欄になんかキーワード入れときゃここは何でもありよ 480 :名無しさん:2014/06/15(日) 19 55 37 ID rGu6E42I 475 浦風保護強化キャンペーン中だから(血涙) 477 注意書きさえあればドンドンかもん 481 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 02 55 ID OcZ4O/c2 ご返答感謝ー。投下します。 π艦巨砲主義 ※ふたなり千歳&ふたなり千代田のオナニーもの。 482 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 04 20 ID OcZ4O/c2 「おかしいわね。一体どこにいったのかしら、私の……」 思案気な顔で鎮守府の宿舎の廊下を歩く女性、その名を千歳という。帝国海軍に空母として籍を置く、所謂艦娘である。 つい先ごろ任務を終えて鎮守府に帰還し、羅針盤の都合で想定より日数の長引いた疲れと汚れを洗い流してきたその帰りであった。 「誰かが気を利かせて洗濯に出してくれた……?けれど、アレだけというのも……うーん。」 彼女が探しているのは入浴前に着用していた下着であった。浴室を出てみたところ何故かそれが見当たらない、しかも下だけが。 羅針盤の都合で作戦日数が延びて替えの下着が不足したため、つけ続けていたもののため汚れが酷い物だ。正直人に洗濯を任せるのは気が引けた。 「千代田なら何か知っているかしら……下着が無いなんて伝えたら、泥棒だとか変に暴走してしまいそうで困るのだけど。」 ふと脳裏に浮かんだ妹の姿に溜息をつく千歳。自身を極めて強く慕ってくる妹。 愛情が深いのは姉妹として望ましいのだろうが、千歳の身の回りにいらぬ気を回しすぎたり愛情表現が時折執拗すぎることが千歳の悩みの種であった。 「千代田、いるかし……」 『……ねえ……お、ねえっ……ちとせ、おねえっ……!』 妹の部屋の前に立ち、戸を叩こうとした千歳。それに先んじ部屋から洩れてきた声に動きを止めてしまう。 妹が連呼しているのが自身の名、しかも妙に熱っぽい声であることに気づき思考をしばし混乱させる千歳。 「……風邪、よね?多分。出撃中も妙に熱っぽそうに私を見たり、なんだか辛そうにしてたもの……」 強い違和感を感じながらも強引に自分を納得させる千歳。 しかし改めて戸を叩こうと意を決したその時……聞こえてきた言葉は、千歳の認識を根底から打ち崩すものであった。 『ほぉぉぉッ……お姉のっ、千歳お姉のパンツぅっ♥♥んおッ♥はひぃぃぃッ……♥♥』 「えっ……」 反射的に息を飲み、無意識に音を殺して扉を僅か開く千歳。細く室内を覗かせる戸口から覗いた室内の光景、それは…… 寝台の上にいる妹、千代田。しかしその着衣は前を肌蹴られ……豊かな乳房と、そして股に聳えた肉の器官を剥き出しにしていた。 「千歳お姉っ♥千歳お姉っ♥千歳お姉ぇぇっ♥お゛ッ、ほぉぉぉぉッ♥♥♥」 「う、そ……千代田?なんで、アレは私の……下着?」 当の千歳に見られているとも気づかず、寝台の上で千歳の名を連呼しながら股間で勃起する肉竿……男性と同様の生殖器を一心不乱に扱く千代田。 血管を浮き立たせ脈打つ凶悪な肉棒を摩擦するのと逆の手に絡ませ口元に押し当てた布……それは無くした筈の千歳のパンティであった。 クロッチの部分に鼻を押し当て大きく息を吸い込んだ千代田が酩酊したような表情となり、一際激しく喘ぐ。 483 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 05 50 ID OcZ4O/c2 「んお゛ぉぉッ♥キツいッ♥千歳お姉の体臭染みついてるぅッ♥おっほぉぉッ♥ちんぽバキバキになるぅぅッッ♥」 「う……ぁ……」 替えの不足のため、汚れても仕方なく履き続けた下着……行方不明になったと千歳が思っていたソレにむしゃぶりつく千代田。 発情期の獣のように発情し乱れ、赤黒くパンパンに腫れ上がった陰茎を乱暴に扱き立て続ける。 「ん゛ふうゥゥゥゥンッ♥千歳お姉のッ♥おしっこ染みッ♥美味しいぃぃッ♥イグッ……ほお゛ぉぉぉぉッッ♥♥」 「ひっ……そ、そんな……」 下着の僅かな染みを見つけ、そこを飴でも舐るかのように口に含んで蕩けた貌をし喘ぐ千代田……あまりにも卑しく淫らな妹の姿。 妹の過剰な好意も行き過ぎた姉妹愛に過ぎない……そう信じていた千歳にとって、妹が自身を性欲の的……自慰行為の種としている姿は衝撃的であった。 「出りゅっ♥ザーメンッ♥千歳お姉のおまんこ臭嗅ぎながらぁぁッ……チンポからザーメン射精ッ♥♥チンポ射精でいぐぅぅぅぅッ♥」 「……!!」 瞳を上向かせ背筋を弓なりに反らせた千代田が感極まった声で叫ぶ。肌蹴た胸元から零れたたわわな乳房が跳ね、肉茎が激しく脈打つ。 次の瞬間、弾かれたように跳ねた男根が精液を噴き……まるで蛇口を全開にしたかの如く放出された精液は宙にアーチを描いて撒き散らされた。 その射精は凄まじく、寝台の側とは逆の壁まで届きそうな勢いで精液が放たれ……粘つく黄ばんだ精液を床にこびり付かせていく。 「ふお゛ぉぉぉぉンッ♥♥お姉ッ♥お姉ッ♥千歳お姉ぇッ♥♥大好きぃッ♥千歳お姉とセックスしたいッ♥セックスぅぅッ♥♥」 激しい射精に痙攣する自身のモノをなお執拗に扱き、狂ったように千歳の名を呼び欲望を叫び続ける千代田。 妹の痴態、心を許していた相手の狂気、自己に向けられた情欲の深さ、それから……様々な衝撃に千歳は瞬きすることすらできず氷つく。 室内から漂ってくる牝の発情臭と栗の花の香りが混濁した匂いが千歳の脳を痺れさせ、思考を麻痺させていた。 「ふう゛ぅ~……あはあ゛ぁ~♥千歳お姉ぇ……♥ここ、ここにぃ……千歳お姉のチンポ欲しいのぉ♥お姉のチンポぉぉ……♥♥」 大量射精の余韻に脱力していたのも束の間……下着を握ったままの手で未だ硬さの残る陰茎を扱き、逆の手で枕元から何かを取り出す千代田。 男根を模した器具、それを口に含んで唾液を絡ませると自身の秘所に押し当て擦りつける……まるで雄を誘う淫乱な牝のような表情で。 「んぎぃぃっ♥千歳お姉ッ♥突いてぇっ♥私のおまんこズブズブ抉ってッ♥姉妹セックスで気持ち良くなってぇぇッ♥♥」 「っ……ぁ……あんな風に、私にされるのを……思い浮かべて……ぅ……」 その行為を幾度繰り返してきたのか、自身の熟々に潤った蜜壺へ荒々しく突き込んだ疑似男根を激しく出し入れしすぐさま喘ぎだす千代田。 千歳の名を呼びながら器具で膣穴を抉るたび彼女の陰茎は激しく跳ね、膣よりの快楽の強さを明瞭に伝えてくる。 妹の淫蕩に浸る様を盗み見する……あまりに異常で背徳的な状況に本人の意思とは裏腹に千歳の体の一部は激しく反応していた。 「う、ぁ……勃起してる、私の……。妹の、ぉ……おなにー、見て……ダメ、駄目なのに……ンンッ♥」 扉の向こうで更に熱の入った自慰に耽る妹の姿を覗き、己のスカートを内から持ち上げる硬く怒張した物体……自身の男根を恐る恐る撫でる千歳。 その途端。想像以上に鮮烈に痺れを伴った疼きが奔り、思わず悲鳴を上げかける。咄嗟に口元を押さえ、室内を伺う千歳。 「千歳お姉ぇっ♥チンポ凄いっ♥お姉チンポぉっ♥ゴツンゴツン来てッ♥お姉もイイのッ!?私もッ♥♥お姉のチンポイイィッ♥♥」 下着を絡めた手で陰茎を摩擦し、膣穴を疑似男根で責める。両性具有者のみが味わえる両性器からの快楽に溺れ乱れ狂う千代田。 その千歳に視姦されていようとは気付かぬ様子で獣の啼き声に近い喘ぎを上げ、姉との仮想性交に耽り続けている。 484 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 08 10 ID OcZ4O/c2 「だ、めぇ……こんなことっ、妹にオカズにされて……それで興奮するなんて、これじゃ私……変態じゃない、ンくぅぅっ♥♥」 撫でるように緩慢な刺激にも忽ちに硬く勃起しきる千歳の陰茎。もっと強い快楽を求めるかのようにビクビクと跳ね自己主張する。 口元を塞いで必死で声を殺しながら肉竿を握る手の動きを徐々に速め、妹の自慰を凝視しながら興奮に溺れていく千歳。 「チンポぉッ♥お姉のチンポッ♥チンポチンポォォッ♥♥チンポ扱きチンポセックスお姉とするのイイのおォッ♥ンお゛ぉぉぉッ♥♥♥」 「千代田、あんなに激しく私をっ……いけないのに、こんなのダメなのに……止まらないっ、んあっ♥はひっ、はへぇっ……♥♥」 常軌を逸した状況で興奮し、背徳的な自慰を止められない自分。こんな浅ましい姿を妹に見つかってしまえばどうなるか……? 何の躊躇もなく、組み伏せられ犯されるかもしれない。あの自慰のように激しく、卑猥に、熱烈に凌辱され……そんな妄想が更に千歳の手淫を速める。 「イくっ、チンポイくっ♥マンコもイくッ♥千歳お姉とチンポセックスでイグッ♥♥イグイグイグぅぅぅッ♥♥♥」 「だめっ、だめだめだめぇっ……私も、出……んうぅぅッ、バレちゃうっ……んぁぁぁぁぁっ♥♥♥」 もう堪えきれないといった様子の乱れ方で猛烈に膣と肉竿を自責する千代田。同調するように千歳も自制を失っていく。 互いに互いと性交する様を妄想し興奮を頂点まで猛らせ、極限の自慰快楽に耽る姉妹。次の瞬間、両者は同時に限界を越え…… 「孕ませてっ♥♥お姉ザーメンで妊娠させてぇぇぇッ♥♥ン゛オ゛ォォォッ♥♥私もチンポイグウ゛ぅぅぅッッッ♥♥♥♥」 「千代田ッ、私も……ンンンン~~~~~~~ッッ……♥♥♥♥」 淫らな絶叫に紛れ込ませるように己もまた蕩けた悲鳴を上げ、妹と同時に絶頂し精を放つ千歳。 妹が背を反らせて腰を突き上げ、精液を噴水の如く撒き散らす痴態を凝視しながら千歳もまた扉に精液を思うさま吐きかける。 部屋の内外に精汁の青臭い濃密な芳香が満ち、その嗅覚刺激になおも興奮が高まって射精中ながら更に大量の精液を精巣から送り出し噴射してしまう。 「お゛~~~っ♥んお゛ォ~~~……♥♥ちとせ、おねえ……しゅき♥らいしゅきぃ……♥♥」 「ふう゛っ……ん゛ぅぅっ……♥ちよ、だ……ふぁぁっ♥」 大量射精の余韻にビクビクと四肢と男根を痙攣させ、緩慢な手淫で射精の残滓を搾り出し合う姉妹。 荒く息を吐きながらしばし法悦に満ちた意識のまどろみに浸り続ける。永遠にその陶酔が続くかに思われた、その時。 「あっ……?ッ!!」 絶頂の反動で力が抜け、崩れ落ちかけた千歳。咄嗟に踏みとどまり……床が想像を上回る大きな軋みを上げた。 咄嗟に我に返り、萎れた陰茎をスカートの裾に押し隠してその場を走り去る千歳。後に構う余裕など一切ない。 「誰か、いた……?見られて、いた?……あ。」 寝台にぐったりと体重を預け、己の精液をねっとり絡ませた姉の下着を口に含んで恍惚に浸っていた千代田が身を起こす。 殆ど裸同然に着崩していた衣類を羽織り直しながら恐る恐る室外に顔を出すも、そこに既に人影はなく…… しかし。そこに視姦者がいた事を明確に主張するかの如く、ベットリと濃厚に雄臭さを放つ大量の精液が扉を伝い落ち……床に白い池を作っていた。 「あ、れ……これ?この臭い……んちゅ♥んふぁぁぁっ……そっか……そっかぁ、ふふふっ……♥♥♥」 持ち主不明の精液溜まりの匂いを嗅いだ千代田。なんの躊躇もなく精液を掬いとって口に含み……陶酔に満ちた呼気を吐いた。 忽ちに胸に湧き上がった興奮にまたも陰茎を硬く屹立させ、発情した牝の貌で淫らに歪めた唇から妖艶な哂いを漏らす。 彼女の胸に姿を浮かべた人物との、これから始まる快楽と淫蕩の日々……その光景を夕闇の暗がりの向こうに空想しながら。 「待っててね、千歳お姉……♥」 485 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 08 15 ID rZ.iuVf6 暁には妹がいる。 何故かこの鎮守府にはいないせいで、特型駆逐艦の妹として扱われている。 まったく、レディを妹扱いとかふざけてるわよね。 とにかく、そんな日の事よ。司令官の部屋から『イナズマ』という単語が聞こえて来たのは。 これで、末っ子から解放されると思った。遠征に行くときに大鯨ちゃんに妙に世話をされたり、長門さんに抱きしめられたり。 何故かラムネやら飴みたいなもので機嫌を取れると思われているし。 だから、そんな生活から抜け出せる。暁の妹よかわいいに決まっている。そんな風に思った。 翌日、司令官が、『イナズマ』に跨っていた。 勘違いに笑いが込み上げて来た。何がレディよ。結局末っ子のままじゃない。 変われないなら、そう思って、司令官を突き飛ばして走り出した。 100馬力の車体はあっという間に周りの景色を取り残し、走っているはずのスクーターを車を軽く置き去りにする。 もしかしたら、島風はこんな気持ちだったのだろうか。 ねぇ、暁が想像したのとは違ったけど。仲良くしてね。 誰ともなく話すと、盗んだバイクのスロットルを開けた。 「これからよろしく、イナズマ」 486 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 09 23 ID OcZ4O/c2 続きは無いんですけどね。 以上にて終了です、この場をお借り致しましたことに感謝。 おっぱいふたなり女性に変態オナニーをさせるのって楽しいです。 また次なにか書く機会がありましたらどうぞよしなに。 487 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 33 26 ID bjoPzpIs やべえ、ちとちよをもうマトモな目で見れない 485 ただしスズキをのぞく 488 :名無しさん:2014/06/15(日) 22 14 51 ID rGu6E42I 485 じわじわくる 暁ちゃんprprp 486 ふたなりのオナニーネタめっちゃ好きなんで興奮した ……ふぅ 489 :名無しさん:2014/06/16(月) 02 06 54 ID T1D4bDHw 千歳お姉はノーマルかと思って読み進めてたらしれっとお姉にも生えててわろた 490 :名無しさん:2014/06/16(月) 04 14 56 ID Iaw4vO4k 誰かこの画像ネタの響で一本書いてくれませんかね! http //kancolle.x0.com/image/73728.png 491 :名無しさん:2014/06/16(月) 11 01 26 ID ZFhR72LU 昨日の夜の事だ。雷が部屋を訪れて尋ねて来た。 夕食はカレーだが、何か希望はあるかと。 それだけで私も暁も悟った。比叡だと。 大体、艦娘たるものカレーにはこだわりがある。金剛のスープカレーもそうだ、どれほど不評でも変えない。 気づかいな母艦はいるが感想を聞くか調整出来るようにするだけで、作る前から聞くなどはしない。 暁と目が合って、互いに頷いた。 「北方は冷えるからうんと辛くしてくれ」 「なに言ってるの汗だくで食事なんてレディのすることじゃないわ。甘くしてちょうだい」 その言葉を聞いた雷は戸惑ったが私達の表情を見て悟ったように出ていった。 そして、恐る恐る出されたカレーを口にした私は思わずドックへ向かった。 これは食べ物じゃない。これならポルシチにカレー粉をぶちまけられた方がマシだ。 暁が以前やったようなカーシャにハチミツをたれ流したようなだだ甘さ。 私の注文に応じたのだろうか、青唐辛子をかじったような辛さ。 恐らく、誰かが和風を頼んだのだろう。鰹が浮いている。かつお節ではなく鰹が。 これがまた生臭い。Z旗を掲げ、魚網を投げ入れれば良いものをどうしてまた保存の形跡があるんだ。 ここまでは分かる。だが酸味、苦味、エグ味。これらがなんの注文に返されたものか分からない。 もし『この世全ての悪』など実在するなら私達の敵の事ではなくこのカレーの事だろう。 ところで電を知らないかな? 昨日、携帯糧食でやり過ごしたのだけど呼び出されていたんだ。 聞けば「美味しいカレー」を注文したらしいのだけど。 492 :名無しさん:2014/06/16(月) 16 23 54 ID iBg2AJjs 人の意見聞き過ぎカレー 493 :名無しさん:2014/06/16(月) 21 04 06 ID nY1nfi3k 装備妖精さん(胡桃割)「これで艦隊を次々戦闘不能(妊娠的な意味で)にしている提督さんのヤリチンをですね」 提督のナッツ(陰語的な意味で)に迫る胡桃割り器の魔の顎……提督の息子さんの運命は!? 提督(オカマ)「もう艦隊に手を出したりなんて絶対しないわぁん♪」 次に装備妖精(胡桃割)が現れるのは貴方の元かもしれない――(ホラー調) 490 響じゃないがこうですかわかりません 495 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 28 40 ID DFqw45e. エロ久々に書いたから投下するよー 496 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 29 59 ID DFqw45e. どんよりした水平線から、複数の影がこちらへ向かってくる。 着ている雨具を突き破らんばかりに無数の水の弾丸が灰色の空から降り注ぎ、 しっかりと足を踏ん張らないと倒される程に暴風が吹き荒れる。 この悪天候に見舞われながらも、確かにあの影が四つある事を確認した自分は胸を撫で下ろした。 やがて艦隊が陸へ上がり込んだので、自分は旗艦に手を差し出した。 旗艦は随伴艦に目で合図を送ると皆それぞれが手を結びつけ、 最後に二番艦と手を結んだ旗艦は、こちらの手に自分のそれを捕まえさせた。 水に塗れた手を滑らないよう力を込めて握り合い、艦隊と自分は本棟へ向かって歩き出す。 艦隊は帰投した。 被害はあるが、全艦健在である。 …………………… ………… …… 497 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 30 32 ID DFqw45e. 「なんで外に出てきたんですか。風邪でも引かれて指揮に影響が出られると困るんですよ」 雨に打たれないよう雨具を着たのだから、そう簡単には引かない。 こう反論しつつ、自分は下部装甲の残骸を両手で押さえる旗艦大井の濡れた頭にタオルを乗せる。 他に小破や中破した随伴艦にもそれぞれ回し、自分も雨具を脱ぐ。 大井は下部装甲の残骸をしっかりと押さえているが、 上部装甲の残骸については押さえなくても落ちない事によるのか、意識が向いていないようだ。 だから、濡れた装甲が遮蔽効果を失って透けていたり、 タンクの下部が遮蔽物無しで見え隠れしている事も気づいていないのだろう。 装甲の破れを気にしつつ体を拭く艦を尻目に、実は目を逸らす為に窓一枚挟んで向こうの景色を見やる。 出撃を発令した後に、恨めしげに窓を叩き始めたこれはにわか雨ではないらしく、雨脚が弱まる様子はない。 牢屋の看守の如く巡回する南西諸島海域も、堤防に乗り上げんばかりの荒波では、制圧は難しくなるだろう。 何より航空機がまともに機能しなくなる。 別にこの任務が今日遂行できなくとも、首が職的にも物理的にも飛ぶと言う事は、 大口径主砲と航空機と魚雷と爆雷等全ての装備を搭載する深海棲艦の存在よりもあり得ない筈なので、 今日の任務遂行は中断する事にし、帰投命令を出したと、こういう事情だ。 「おい、提督」 「ん?」 空と睨めっこする自分を、小声ながらも引っ張るように呼び戻したのは、二番艦の雷巡木曾だった。 空を睨む自分と同じように私を睨み、他に聞かれてはいけないのか口の横に手で壁を立てている。 尚、木曾は対空攻撃が秀でているお陰か小破で済んでおり、装甲の破れは気にならない程度に留まっている。 「姉御が両手塞がってるんだから拭いてやれよ」 「……一応聞くが姉御とは」 「大井の姉御だ」 確かに木曾の姉妹艦は、この第一艦隊の中では大井しかいない。 しかし、だ。 木曾の頭上を通って向こうの大井を見やる。 大井は片手で下部装甲が落ちないよう押さえながら、不便そうに片手でタオルを不器用に扱っている。 こちらの視線に気づいた。 すると、目を細めた。 「……なんですか? 撃ちますよ?」 自分の目を不可解な物に変えて木曾に戻す。 どうやら木曾は何の変哲もない眼帯を右目に、 そして馬鹿には目視できない摩訶不思議な眼帯を左目に装備しているらしい。 姉の今の状態と様子が分かっていないようなのだ。 これではどちらが馬鹿か分からんな。 否、あるいは唯一無二の左目に損傷が生じたのかもしれない。 明石か修復ドック、木曾はどちらが好みだ? ちなみに北上の姉ちゃんなら現在進行形で明石から修復を――艦娘ではなく艤装に――施されているぞ。 498 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 06 ID DFqw45e. 「両手塞がってるって言ったろう」 分かっているなら、男である自分が半裸の艦娘の体を拭くのがどういう事なのかも分かる筈だ。 お前相手にも偶にする軽いスキンシップからは遠く離れた物になってしまうのは分かるか? そこの戦艦と正規空母から飛ばされる視線は、 非難する物、敵艦を見る物、はたまた汚物を見る物のどれになるのだろうな。 それを好奇心で検証しようとする考え等、対潜艦を含めずにリランカ島へ出撃させる考えより念頭にない。 あるいは視線でなく、弾丸が発射される可能性も考えられる。 何より確実なのは、残存している全ての魚雷を用いて大井に攻撃される事だろう。 ここは水の中ではないから、使うとしたら鈍器として殴打して爆発させるのが正しい使い方か? 「だったら艤装は回収してやるから、執務室にでも連れ込め」 何の心配も要らない、と言う具合にこんなところで不敵な笑みを浮かべられてもな。 一体何故そんな事を自分にさせようとする? 「…………」 すると木曾は、迷うように視線を下に落とした。 その沈黙は、私の出した問いの答えが分かっていないのではないように感じる。 そうではなく、その答えの伝え方を選んでいるのではないか。 やがて後ろでは小破した戦艦が、中破した正規空母と大井の水拭いを手伝い始めたところだ。 木曾と再び目が合わせられる。 「それは俺の口からは言えないねえ。お前自身で考えてみな」 それが分かったら苦労はしないのだが。 と言う反論は受ける気無しに、木曾は言いたいだけ言って踵を返してしまう。 「姉御、失礼するよ」 「……何やってるの?」 自分が大井を労るのは確定事項になったらしく、大井の足元に屈んで何やら魚雷発射管を弄っている。 すぐに発射管十門二組が両足から降ろされ、続いて背後に回り背中の艤装本体も取り外された。 これで艦娘の高い攻撃力はなくなり、強度を底上げされた事による高い防御力を秘めた肉体だけが残った。 だが艤装がなければ良いと言う問題ではない。 木曾は勘違い等起こしていないだろうな。 「聞いたか、提督。姉御はお前の下で修理されたいってさ!」 「!?」 突然意味の分からない事を木曾は大きな声で発した。 一番状況を理解していない大井自身が、 渦潮が目の前に瞬間移動して来た位に――そんな経験はないが――驚愕した反応を見せるのも仕方が無い。 木曾は何を言っているんだ。 499 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 30 ID DFqw45e. 「……大胆ね」 「なるほど! 大井さんなら、司令に入渠するのも有りでしょう」 加賀と霧島よ止めろ。 変だと思え。 何故当事者の自分らが状況について行けず部外者が引導しているのか。 提督が艦娘を修理するとはどういう事なのか。 ここに懇切丁寧に説明する者はいないようだから、 これらの疑問の答えが分かるなら呉の提督でも佐世保の提督でもいいからここに来て説明してくれ。 交通費なら出してやるから。 「ほら、姉御行けっ」 「あっ!」 背中を突かれて突進してきた大井を体で受け止める。 大井の、冬の暴風雨を浴びた体はかなり冷たい。 「後は任せたぞ。俺らは入渠でいいよな?」 「……もうドックでも明石でも好きにしな」 置いてけぼりにされた結果、自分の態度は投げやりな物になる。 それでも充分に満足したのか、木曾はそれを聞くと頭を拭きながら、 加賀と霧島と共にさっさと工廠へ向かってしまった。 なんて気ままな奴らだ。 「…………」 「……っ!」 取り残された自分らは硬直していたが、突然弾かれたように大井が離れた。 どう接するべきか迷うが、一先ずは聞いてみる。 「……来るか?」 「…………」 聞こえたか聞こえていないか、大井は何の反応も見せない。 やはり駄目か、と思った直後、空気は震わせられる。 「……行きます」 今日は、変な日だ。 …………………… ………… …… 500 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 45 ID DFqw45e. 「木曾ちゃんと、何を話していたんですか」 結局、執務室にて畳に正座する大井の体を拭く展開となった。 艤装がない事が良かったのか場所が良かったのか、大井は抵抗する事がない。 始め互いに無言だったが、突然大井はぽつりとこんな事を聞いてくる。 自分はまず髪の水分を吸い取る作業から取り掛かっていた。 不快でないよう慎重に、柔い力で頭頂部にタオルを押し付ける。 「姉御の体を拭いてやれ、だと。押し付けがましかったが、深い意味でもあるのかね」 「……木曾ちゃんは流石ね」 「分かるのか」 妹が優秀なら姉もまた然りと言う訳か。 いや、姉妹にしか分からない何かがあるのか。 雨風に晒されて傷ついたようにぎしぎしする長髪も、折ったタオルで挟み、 水分を吸い取っては下へ、吸い取っては下への移動を繰り返し、確実に水分を抜き取る。 「んっ……」 髪を拭き終え、体の水分もタオルに移していく。 前部を拭く際は、残骸を押さえていた手も退かされた。 拭きやすくしてくれたのはありがたいが、観念でもしたのだろうか。 やがて背中を最後に全身の表面から水分を無くすと、再び大井は口を開く。 「提督、まだ寒いです」 「それなら、自分の部屋から代えの服を持ってこい。ここならストーブも……?」 偶に忘れそうになるが、艦娘の肉体は耐寒仕様だ。 その筈なのに"寒い"とはどういう事だ。 途中でそれを思い出した自分は科白を止める。 大井は私に背を見せたまま科白を続ける。 「誰も"体が"なんて言ってないのに」 なので、大井の前に座り、顔を伺った。 ほんの少し笑いながらこう言うが、この笑い、喜び等によるものでないのは明らかだった。 「体が耐寒仕様でも、心もそうだとは限らないんですよ?」 大井の体を震わせていたものは、どう考えても喜びによる物ではないからだ。 ちっとも楽しげでない不自然なこの笑いは、 恐怖を紛らわせようと、恐怖から逃げようとしてできるものではないか? つられて急激に不安が募る。
https://w.atwiki.jp/nicobookmark/pages/257.html
艦隊これくしょん 艦これオリジナル曲 重巡洋艦 軽巡洋艦 駆逐艦 深海棲艦 tag 艦これオリジナル曲 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 重巡洋艦 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 軽巡洋艦 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 駆逐艦 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 深海棲艦 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 YouTube - MLB on FOX ( ( Stereo ) ) } link[[ tag[[ mylist[[ community[[ dic[[ pic[[ channel[[ back
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39068.html
登録日:2018/03/16 Fri 01 26 27 更新日:2024/03/21 Thu 20 43 55 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイアンボトムサウンド アニメ アニメ映画 シリアス トラウマ ネタバレ項目 ハッピーエンド 劇場版 劇場版 艦これ 変色海域 帰還 後日談 感動のラスト 映画 海色 涙腺崩壊 田中謙介 真の最終回 真の最終回←1期の 艦これ 艦これメディアミックス項目 艦隊これくしょん 花田十輝 草川啓造 鬱展開 鬱展開の嵐 鬱燃展開 【注意】この項目は重大なネタバレを「多く」含みます。未視聴の方はお手数ですが、ブラウザバックすることを強くお勧めします。 この夜の海。その先に——。 『劇場版 艦これ』とは、艦隊型育成ゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』の劇場アニメ作品であり、同ゲームのTVアニメ版第一期の続編。角川映画40周年記念作品。 2016年11月26日公開。 【概要】 アニメ第一期最終回のラストで続編の制作が発表され、2015年8月9日に行われたイベント「第二回『艦これ』観艦式」において劇場版の制作が発表された。 TVアニメ第一期終了から1年半以上経って公開された第一期の悲劇から戦々恐々されていた待望の劇場版で、TVアニメ第一期の完結編。 第一期の完結編なので第一期を前以て視聴しておくことが望ましいが、最悪「如月が第一期3話で沈んだ」事さえ知っていればそれ以外の第一期の前知識がなくても話は飲み込める。逆に言えば、劇場版は第一期を補完する内容となっており、深海棲艦の正体や吹雪が「特別な艦娘」である理由など、第一期で回収できなかった伏線に触れられている。 コミカルな場面が多かった第一期とは打って変わって終始シリアスな雰囲気となっており、視覚的にも精神的にもエグいシーンが多い。しかし、ストーリーに一貫性があり、目立ったキャラ崩壊も無いことから劇場版の評価は比較的高い。 脚本は花田十輝と田中謙介の2名。 主題歌は西沢幸奏の「帰還」。西沢氏はTVアニメ第一期EDの「吹雪」も担当していた。 ちなみに『劇場版 艦これ』とは略称ではなく正式タイトルであり、タイトルロゴにある「艦隊これくしょん」は含まれていない。 DVD/Blu-rayは2017年8月30日発売。『限定仕様』には、劇場公開版である『一六式盤』に加え、新規編集&新規カットを追加した『一七式盤』が付属する。 なお、劇場版の製作発表と同時にTVアニメ第二期の製作も発表されていたが、こちらは新作アニメとして2022年に『「艦これ」いつかあの海で』のタイトルで放送されており、TVアニメ第一期および劇場版とは直接的な繋がりは無い。 …というか、「いつ海」は史実では第一期および劇場版メインメンバーの大半が沈んでいるという過酷な状況から物語が開始しているので、繋がりがあったら劇場版は事実上のバッドエンドになってしまう。 【あらすじ】 MI作戦成功から月日は流れ、ショートランド泊地を拠点にし、南方海域へと進出していた艦娘達。 鳥海率いる第8艦隊が、敵の輸送船団を壊滅させると、かつて轟沈したはずの如月が海面に浮上し、それと同時に謎の声が聞こえる現象にも遭遇する。 同じ頃、海が赤く変色する「変色海域」という現象が、鉄底海峡「アイアンボトム・サウンド」を中心に発生していた。 そして遂に、艦娘達は深海棲艦を殲滅するべくアイアンボトム・サウンドを目指すことに―――――。 【登場人物】 提督は第一期であまりに悲惨な扱いだったため左遷中部海域への作戦指揮中により不在となっている。 また、基本的に公開当時実装されていた改二は一部を除いて全員に反映されている。 何故か2022年現在も改二未実装の青葉まで改二になっており、当時改二未実装だった敷波も劇場公開時は改二の制服を着ていたとか。(*1) 吹雪 CV 上坂すみれ お馴染み主人公。 第一期最終回の後からさらに練度を重ねたようで、本作では改二となっている。 変色海域で彼女の艤装のみ、一切のダメージを受けなかった。 どういう訳か、現在の鎮守府に所属する前(=第一期1話以前)の記憶が残っていない。 また、映画が始まって早々唐突に轟沈する様子が描かれていたが…… + 以下ネタバレ 「カエリタイ…カエシテ…」 実はかつて、アイアンボトム・サウンドで轟沈していた。 その時は自身の強い思いから海の上に戻ることができたが、その際に二つに分離してしまい、その片割れが悲しい記憶を背負ったまま海底に沈み、長い年月をかけて深海棲艦と化した。 変色海域の中心に飛び込んだ吹雪は、そこで深海棲艦と化した自身の片割れこと深海吹雪棲姫(*2)と対峙。 深海吹雪棲姫の触手に締めつけられ、自身も深海棲艦へと変化しかけるが、最後は深海吹雪棲姫を受け入れ、彼岸花の花畑の中でかつて睦月にしたように深海吹雪棲姫を強く抱きしめた。 「私、貴女の事も忘れない。私たち、歩き出せる……だから!」 それと同時に、変色海域は消滅し、周囲にいた全ての深海棲艦も一斉に消え去った。 全てが終わった後、自身はとある島に打ち上げられ、目を覚ますと艤装を解除しつつ、自分は生きていることを実感する。 そこで赤城達と合流し、文字通りの帰還を果たした。 それから月日は流れ、自身の所属していた艦隊名を思い出した吹雪は、出撃前にこう呟く。 「大丈夫だよ。私、必ず取り戻すから。静かな海を…。いつか…必ず…!」 静かな海を取り戻す為、今日も吹雪は第十一駆逐隊(*3)の一人として戦い続けるのだった。 なお、劇場版の展開を顧みると、第一期で物議をかもした提督のあれやこれやは、 「提督は吹雪の特異性を把握した上で自分の鎮守府に着任させた(特異性を知っているので優遇するのも当然)が、その特異性を言うわけにはいかなかったので苦しい嘘をつかざるを得なかった」 或いは、 「提督はかつて本当に吹雪とケッコンしていたが、吹雪の轟沈によって死別しており、ケッコンの記憶のない吹雪に直接それを告げるわけにはいかなかったのでああいう言い方になってしまった(*4)」 と解釈できるようになり、結果登場してもいないのに提督の評価がある程度回復した。もちろん第一期で説明しろよとのツッコミも多かった また、第一期OPの『海色』の歌詞は記憶を失った「私」が「あなた」と再び巡り会い、共に進もうとするという内容になっており、 劇場版を顧みると、その本質は吹雪と深海吹雪棲姫の対決と救済を描いた曲であった。 実際、吹雪と深海吹雪棲姫の会話は『海色』の歌詞から引用したものがいくつか見受けられる。 睦月 CV 日高里菜 お馴染みアニメシリーズでは「にゃしぃ」とか言わない吹雪の親友。…というかこの映画の真の主役。 彼女もまた練度を重ねたようで、本作では改二となっている。ただし、ゲームのイラストとは違い胸の三日月のブローチが付いていない。 第一期で悲劇的な別れを経験した如月と、思いがけない形で再会を果たすが…… なお、予告編では「でも吹雪ちゃんが!」と言うが、実際の本編では言ってない。 + 以下ネタバレ 如月が深海凄艦になりつつある事を加賀達との会話で知り、彼女を救うには沈めるしかないという非情な現実を突き付けられ、号泣。 どうすれば如月を沈める事無く救うことができるか苦悩し続けるが、そんな中遂にアイアンボトム・サウンドへの出撃が決まる。 その際、「私が出撃メンバーに選ばれるとは思わなかった」とメタい発言をする。 変色海域での戦いでは、自身もまた轟沈寸前のダメージを負い、ネ級にトドメを刺されそうになる。だがそこへ、深海凄艦になっても自我を保ち続けた如月が駆け付け、窮地を救われた。 そして、変色海域の中心部へ向かおうとする吹雪をアシストしつつ、如月と共に深海凄艦に立ち向かった。 余談だが、ネ級からトドメを刺されそうになった時にアイアンクローを喰らっているが、その意趣返しか「いつかあの海で」ではネ級が足柄にアイアンクローを喰らってトドメを刺された。 やがて全てが終わり、次々と消滅する深海凄艦と共に消えていく如月を看取り、かつての約束を果たす事を涙ながらに誓い合った。 しばらくはその場にいたようで、他の面々と異なり吹雪と合流することは無かった。 なお、如月との別離の場面では睦月が放り投げた12cm単装砲と如月が手放した12cm単装砲が寄り添うように並ぶ描写があり、 ゲーム中最弱主砲が涙腺崩壊を演出するというまさかの展開になった。むしろこの決戦で12cm単装砲で戦い抜いた睦月と如月に突っ込むべきなのか、それともアーケードみたいにガワだけで中身は別の主砲だったのか それから月日は流れ、出撃する吹雪に自身の作った戦闘糧食おにぎりの包みを手渡して見送った後、別に取っておいたおにぎりの包みを携えて、海岸へ向かう。 そして、そこで彼女を待っていたのは…… 夕立 CV タニベユミ お馴染み吹雪の友人。彼女は第一期第9話で既に改二になっている。 マイペースで呑気なところは相変わらずだが、アイアンボトム・サウンドでの戦いでは無双する。 赤城 CV 藤田咲 お馴染み大食いおっとり一航戦にして吹雪の憧れの人。同じ声の本来の憧れの人の出番はいつ海までお預けとなった 加賀と共に艦娘と深海棲艦の戦いの真実を吹雪達に語る。 加賀 CV 井口裕香 お馴染みクールな一航戦の急に歌う方にして赤城の相棒。 今回は彼女の意外かつ壮絶な過去が明かされる。 また、今回初めて瑞鶴を名前で呼んだ。あと、第一期ではさん付けしていた吹雪を呼び捨てするようになった。 声帯の妖精さん曰く瑞鶴にデレた + 以下ネタバレ 「それはとても…悲しくて辛い事だから」 実は一度轟沈したが深海凄艦化した過去がある。 深海棲艦時代はヲ級として、「カエリタイ」という心に残った未練のままにかつての仲間たちと交戦し、そして…… しかし、回想場面だけだからって鬼とか姫じゃなくてヲ級っていくら何でも酷すぎませんかね 当時の記憶が残っており、「轟沈した艦娘は深海凄艦へと変化し、それが倒されることで艦娘として戻ることが出来る」という事実を吹雪達に語った。 同時に、深海凄艦となりつつある如月を救うには沈めるしかない事を睦月に伝える。 瑞鶴自身も忘れている彼女の過去を知っている節があり、吹雪の過去も大体は察していた模様。 瑞鶴を何かと叱責するが、どう見ても「後輩が心配で仕方ないがために、ついキツく言ってしまう先輩」である。 実際、瑞鶴が己の軽率な言動を反省したり、瑞鶴が赤城のピンチを救った時は物凄く嬉しそうにしている。 この先輩、ツンデレ過ぎる。 瑞鶴 CV 野水伊織 お馴染みツンデレ五航戦。姉の翔鶴も登場する。 加賀との関係はTVシリーズよりは良好になったものの、まだ若干ギクシャクした雰囲気の様子。 + 以下ネタバレ 彼女もまた、一度轟沈し深海凄艦化していたらしい描写があるが、自身は既に記憶が残っていない模様。 この伏線回収は一年以上後に別の世界線で行われることになる。 金剛 CV 東山奈央 妹たち(比叡、榛名、霧島)と共に登場する。というか今回の金剛型のメイン格は比叡と霧島である。劇場版には提督がいないので提督LOVEを封印している。 龍驤や二航戦と共に変色海域を調査し、最終決戦では榛名と共に一航戦・五航戦と艦隊を組んで参戦。 + 一七式盤では 撤退中に深海棲艦に取り囲まれて絶体絶命の危機に陥った比叡達の下へ榛名と共に颯爽と駆け付けた。 本作を誰一人轟沈させることなく無事ハッピーエンドへと導いた影の功労者その1。 なお、新規作画の艦載機の整備シーンまで描かれておきながら、一緒にいたはずの一航戦&五航戦は姿を見せない。夜戦な上に空母の夜間装備がなかった時代だから仕方ない 比叡 CV 東山奈央 第一期ではメシマズ金剛LOVEな戦艦として登場したが、劇場版ではシスコン要素が無くなっており、ストーリーに合わせて真面目なキャラになっている。 終盤の戦いで主力艦隊の旗艦に任命されてしまい、当初はまるで自信が持てずに迷いまくっていたものの、吹雪が覚悟を決めた進言をした事で覚悟完了し、 その後の戦闘では霧島が止めるのも聞かずに探照灯を照射して、中破しながらも大和の砲撃をアシストする活躍を見せた。 大和 CV 竹達彩奈 お馴染みドカ食いホテル支配人大和撫子な戦艦。 映画の序盤ではコック姿を披露し、ローストビーフを振る舞った。 終盤の戦いではアーケード仕様なのか旗艦なのに吹雪を庇って大破してしまうが、それでも睦月らと共に変色海域の中心部への道を切り拓き、吹雪を送り出した。 さらに大和が吹雪に語ったある言葉が彼女に己の存在意義を再認識させ、勝利へと導くなど心身共に吹雪をアシストした本作の裏MVP。 川内 CV 佐倉綾音 お馴染み夜戦バカ。本作では改二となっている。また、第一期では神通が三水戦旗艦だったが、神通が二水戦に異動しているので史実通り川内が三水戦旗艦になった。 妹の神通、那珂も改二となって登場するが、那珂はまともな台詞が「はい!」しかない。 + 以下ネタバレ 「夜はいいよねぇ……また夜に逝くのも」 後半の戦闘では三水戦を率いていたが途中で中破してしまい、合流した神通に後を託して同じく中・大破した比叡、霧島や弾薬切れを起こした北上、大井達と共に撤退することになるが 直後に深海棲艦に取り囲まれてしまう。 深海棲艦に追い詰められた状況に彼女は魚雷を片手に上記の台詞を不敵に呟くと、勝ち目のない夜戦へと挑んでいった…… という、川内提督真っ青の死亡フラグバリバリな描写だったが別行動中の金剛・榛名が救援に駆けつけた事により無事生還。 赤城達と共に帰還した吹雪を迎えた。 なお、上記の台詞を見直すと川内は自分が一度轟沈している事を認識しているため、 特に何も語られなかったが、川内もかつて深海棲艦化していた上にその記憶を保持している可能性がある。 軽巡水鬼のフラグが回収される日はいつになることやら 長門 CV 佐倉綾音 お馴染み提督の秘書艦。妹の陸奥も登場する。 提督不在の中、自ら作戦を指揮する。 艤装が損傷しない吹雪に、アイアンボトム・サウンド最深部に突入して謎の声の正体を突き止めるよう命じる。 最終決戦では泊地防衛に専念している…と思いきや? + 一七式盤では 深海棲艦に追い詰められて絶体絶命の危機に陥っていた神通達の下に颯爽と駆け付ける。 本作を誰一人轟沈させることなく無事ハッピーエンドへと導いた影の功労者その2。 間宮 CV 堀江由衣 お馴染み給糧艦。 映画の序盤では吹雪達に新作の餡蜜を振る舞った。 その後、アイアンボトム・サウンドへ向けて出撃する艦娘達を見送った。 鳥海 CV 東山奈央 第8艦隊の旗艦として初登場し、青葉、衣笠、加古、古鷹、天龍を率いる。 なお、姉である高雄と愛宕は第一期から引き続き登場するも、摩耶は登場せず。 ちなみに上記の通り青葉もしれっと改二になっている。しかし未だにゲームに実装される気配なし 天龍 CV 井口裕香 今回初登場のフフ怖さん。龍田も登場する。 第8艦隊の一人として、冒頭の戦闘では大活躍した。 ちなみに天龍と龍田の会話は別録りではなく、その場で演技を切り替えながら録ったとか 天津風、時津風 CV 小倉唯(天津風)、藤田咲(時津風) 吹雪から如月の容態を聞いていた。 時津風は「体の具合を調べる」と言って吹雪の服を脱がそうとした。 そこ変われ 如月 CV 日高里菜 第一期で轟沈した睦月の姉妹艦。 冒頭での戦いで全裸でドロップされ、睦月と感動の再会を果たす。 しかし、睦月以外の者に関する記憶が無かったり、突然意識を失ったかと思いきや無意識に港湾施設に砲撃してしまうなど、どこか情緒不安定な所が目立つ。 そして左腕にある謎の痣が広がりつつあり、これが後々彼女の運命を左右することに。 また、途中から睦月が着ていたのと同じパーカーを着用し、如月改二を思わせる姿になる。あと髪飾りを失くしている。 ある意味本作のトラウマ要員。 + 以下ネタバレ 「嫌ぁぁぁっ!?どうして落ちないのぉぉぉっ!?」 実は深海凄艦になりつつあった。 加賀が睦月達にその事を告げていたのをこっそり聞いてしまったこと、そして左腕の痣が徐々に広がっていくことで自らの変質に恐怖した彼女は水道へ駆け込み、何とかこすり落とそうとするも、当然ながら落ちることは無かった。 生みの親の草田草太も心を痛めたトラウマシーンだが、錯乱する如月の姿に変な属性に目覚めた提督も結構いた。 そして痣は遂に顔の半分にまで及び、頭から角が生え、髪の色も白く変化。その姿はまさに「深海凄艦」と呼べる姿だった。 やがて、出撃していった睦月を見送るが、直後に深海棲艦として完全覚醒(*5)。 それでも艦娘としての意識を保ち続けた如月は仲間たちを救うために睦月型の艤装を身に着けてアイアンボトム・サウンドに突入し、睦月の窮地を救う。 深海凄艦と化している故に変色海域のダメージを受けず、変色海域の中心部へ向かう吹雪をアシストしつつ、睦月・大和と共に深海凄艦と戦う。 どうやら姫級に覚醒していた(*6)らしく、睦月にトドメを刺そうとしたネ級を軽々と撃破。 皮肉にも、今回の彼女がすべてのメディアミックス作品で最強の如月と思われる。 本作を誰一人轟沈させることなく無事ハッピーエンドへと導いた影の功労者その3…だが結果的に第一期第3話で如月が沈まなかったら、深海如月の参戦がなくなるので劇場版はバッドエンドに終わっていた可能性が高い。 つまり認めたくないが例のヌ級は吹雪達の命の恩人になってしまう。 そして、吹雪が決着をつけた後は、次々と消滅する深海凄艦と共に、自身もまた睦月に看取られる形で消滅する。 だがその際、生前に交わした「戦闘後に話を聞く」という約束を果たすため、必ず戻ってくることを誓った。 それから月日は流れ、おにぎりの包みを携えて海岸を走る睦月を待っていたのは… 【設定】 変色海域 時間の経過によってどんどん拡大していく、真っ赤に変色した海域。 深海棲艦以外の生物は死滅し、艦娘でも徐々に艤装が損傷していくという死の場所。 この設定がゲームで使われなくてよかったと提督一同が安心した。 吹雪がショートランド泊地に到着した日を境に鉄底海峡「アイアンボトム・サウンド」にそれが発生していた。 ポイント・リコリス 変色海域の中心に位置するポイント。 ここに変色海域を発生させる「何か」が存在すると思われる。 深海凄艦化 轟沈した艦娘が辿る末路。 この世界では、轟沈した艦娘は深海凄艦へと変化し、それが倒されることで艦娘として戻ることが出来る。 が、同士討ちになった場合はそれが延々と繰り返されてしまう。 それを防ぐために、艦娘を一人も轟沈させずに深海凄艦を倒す事が、艦娘達の目標となる。 本作に登場した深海棲艦→艦娘になった面々の言動から基本的に深海棲艦から艦娘に戻った者は艦娘に戻るまでの記憶がなくなるが、稀に深海凄艦だった頃の記憶が残っている者が存在する。 なお、この事は情報統制されており、少なくとも駆逐艦には完全に伏せられている。 逆に空母の間では「深海棲艦だった記憶を持つ空母」の噂が流れていた模様。 追記修正は、深海凄艦化した方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 項目や公式に対する誹謗中傷や煽り、荒らし、ならびに荒らしや煽りへの反応は禁止されています。 ▷ コメント欄 [部分編集] 設定変更の嵐だからTV版見てないほうが入りやすいんじゃなかろうか -- 名無しさん (2018-03-16 08 03 02) 比叡さんがカッコ良かった(小並) -- 名無しさん (2018-03-16 08 09 18) 劇場の設備で作画と劇伴を楽しむつもりで観に行ったら普通に面白くて感激した。ソフトを予約注文した映画とかこれが初めてかも。 -- 名無しさん (2018-03-16 08 18 07) 一番最後のシーンってちょっと余計だったんじゃないかって思うんだがどうだろう。「いずれはこうなってくれる」ことは匂わせてるし、それで十分だったんじゃないかと・・・ -- 名無しさん (2018-03-16 09 42 38) いい映画だったよ。同じ年に2つほどバケモノじみた映画があったせいで印象に残りにくかったけど、天龍ちゃんの活躍は覚えてる -- 名無しさん (2018-03-16 09 57 47) 初っ端から鳥海の活躍見れたのに感激したわ。 -- 名無しさん (2018-03-16 10 59 32) 艦娘と深海棲艦の関係に関する公式の解答が提示されただけでも観た価値はあったかな。TV版がひどかったからあんまり期待してなかったけど面白かったよ。 -- 名無しさん (2018-03-16 13 21 16) TV版見ないで劇場行ったクチだけど必要な前提知識って「如月が沈んだ」だけじゃなかろうか -- 名無しさん (2018-03-16 15 55 06) 好きだし面白かったけどむしろ賛否両論であってほしい作品。如月の下りとか拒絶する人いて当然だしな・・・。1期で散々叩かれた点は片っ端から潰してたし2期も更に良くなってるといいが -- 名無しさん (2018-03-16 16 06 19) ↑2 同じくTV版見ないで行ったクチとしてはマジで如月が沈んだ事だけ知っていれば大体何とかなると思う。あと次点で「睦月がにゃしぃ言わない」 -- 名無しさん (2018-03-16 16 09 38) 那珂ちゃんのセリフが「はい!」(みんなと被り)だけ… -- 名無しさん (2018-03-16 18 44 35) 4DXで観に行ったけど動かないシーンが長すぎてな……無論戦闘シーンはゴリゴリ動いて楽しかったけれども -- 名無しさん (2018-03-16 18 45 35) 素直に好きだといえる映画だったなぁ。 如月の例のシーンは割と目覚めかけた -- 名無しさん (2018-03-16 21 19 49) ↑9 あくまでもアニメではこういう設定ってだけで、公式設定ではないけどね -- 名無しさん (2018-03-19 06 57 45) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2018-03-20 17 37 05) すごい嫌な話、あれだけ第八艦隊が派手に戦ってドロップ如月って、ボス前どころか一マス目くらいだよなって少し思ってしまった -- 名無しさん (2018-03-21 00 50 56) E7甲第一ゲージの空母BBAとかなら如月ドロップもあり得る(白目) -- 名無しさん (2018-03-21 01 09 24) 探照灯は旗艦の役目、ってのは分かる…分かるんだが… 古鷹の照射シーンが見たかった!! -- 名無しさん (2018-03-22 10 12 29) 賛否両論だけど期待しすぎずに(期待しないわけじゃない)見に行く分には普通に良作だと思う。ゲーム中でも艦娘と深海棲艦の設定が人によって違うからアニメ系列はこれ一本って設定に絞って作った方がいいと思うわ -- 名無しさん (2018-03-23 01 00 48) 海色の歌詞の英語部分が「彼女は素晴らしい旗艦だったがそれも過去のこと。彼女が最後まで諦めなかったのを海だけが知っている」と吹雪の轟沈を示唆してるのには感心した -- 名無しさん (2018-03-28 22 55 00) テレビ版の尻拭いって呼ばれがちだが、海色の歌詞から察するに大まかな内容はテレビ版放送の時点で出来上がってたんだと思う -- 名無しさん (2018-03-29 11 17 57) 良いよねw -- 名無しさん (2018-03-29 11 56 38) もしかしたら本来、テレビ版の終盤は劇場版の展開だったのかも -- 名無しさん (2018-04-07 06 42 29) ↑TV放送1クール分遅れてるし8把あたりで大きく変えたってあるからそうだと思う -- 名無しさん (2019-07-06 16 54 13) あれほど如月に悲痛な叫びをあげさせて一体何をしたかったのか未だに分からん -- 名無しさん (2020-09-04 15 57 40) 追記された文章って荒らし行為では? -- 名無しさん (2021-06-13 21 01 28) 金剛や加賀さんが出てくれただけで嬉しい。 -- 名無しさん (2023-03-30 18 13 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29764.html
登録日:2014/09/06 Sat 19 06 16 更新日:2024/08/24 Sat 05 15 42 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ダメコン トラウマ ロスト 帰ろう、帰ればまた来られるから 悲劇 慢心、ダメ、ゼッタイ 沈没 繰り返してはならない 艦これ 艦隊これくしょん 轟沈 階級は落としても艦娘は落とすな 提督「今日こそ・・・今日こそキス島沖を越えるんだ・・・出撃!!」 提督「!くそっうずしおかよ・・・でも今度は南に行ってくれたか」 提督「アアッ畜生!またエリル級のせいで大破!!しかもお気に入りが!!でも・・・1隻だ・・・たったの1隻だ・・・」 提督「6隻の中からピンポイントに狙われる確率は高くないはず・・・轟沈なんてあるわけない、行くぞ!」 ~3分後~ 艦娘轟沈 L O S T 「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 轟沈とは、艦船が敵の攻撃を受けて沈んだ際に使われる「沈没」の種類の一つであり、一撃で沈むことを表している。 そしてブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』においては、艦娘のロスト(消滅)を表した単語のことを指す。 キャラクターロストの項目も参照。 概要 轟沈にまつわる知識 轟沈に至らしめる原因 轟沈対策 演習では… アニメ「いつかあの海で」では…。 余談 概要 基本的な知識は本作の項目を見ていただくとして、艦娘は残り耐久(HP)に応じて「小破→中破→大破」と損害状況が変化していく。 ダメージを受けすぎて艦娘が中破(大破)すると、DMMのお約束に漏れず服や艦装が破損し、あられもない姿が晒されてしまう。 ある意味で艦これの華(?)ともいえる要素である。 しかし、笑い事で済ませられるのも中破まで。 耐久が極めて低下、つまり大破した状態で耐久が0になるとその艦娘は沈没し、悲壮な台詞と共に消滅してしまう。 装備させていた物はまとめて消えるし、母港に帰投しても沈んだ艦娘は姿形も無くなっている。 そしてここからが重要なのだが、本作におけるキャラクターロストは非常に重く設定されており、轟沈した艦娘を復活させる手段は用意されていない。 現実では沈んだ艦船をサルベージして引き上げる技術が発達しているが、艦これでは哲学的な方向性やゲーム性の面から存在しない。 これは課金要素でも同様。金払って艦娘が救えるならとっくに誰もがお布施を投入している。 そのため、他のゲームと比べてキャラロストに伴う喪失感は非常に大きく、愛情こめて育てたお気に入りの艦娘ほど失った時のショックは想像を絶するものがある。 レベル上げに費やした時間が、優秀な装備が、場合によってはケッコン済みだったのが何もかも一瞬で・・・ 下手したらトラウマものの惨事。 また、轟沈時の台詞も悲痛なものばかりで、幼い外見の駆逐艦はその傾向が強い。 艦娘によっては冗談抜きにトラウマものである。なおトップクラスで辛いのは望月とも 調べても構わないが自己責任で。 消滅したらそれっきりであり、どんなに手塩をかけた艦娘であろうとなかろうと平等に消え、帰ってくることはない。 故に、いかなる場合でも轟沈は絶対に避けねばならない事態なのである。 轟沈にまつわる知識 ここで気になるのが具体的な轟沈条件や仕様についてだが、実は運営側から言及されたことは殆どない。 正確には 「ものすごく明確なルールはあるが、どこまでセーフでどこから危険かは、提督の皆さんで情報を共有して探ってもらって欲しい」 ・・・という方針に基づき、あえてユーザーに検証と模索を委ねているためである。 それから現在まで有志による轟沈報告・検証が行われ、必然的に少なくない犠牲が払われた結果、以下のような事が分かっている。 旗艦は決して轟沈しない 確定事項。 旗艦に配置された艦娘は大破こそすれど、敵の攻撃をいくら受けても残り1で留まり轟沈する事はない。 以前はこの仕様を悪用して旗艦大破のままオリョクルしまくるブラック提督が多発していたが、後のアップデートで旗艦が大破したら戦闘後に強制撤退するように変更された為、通常はあまり意味をなさない。 ただし2014年夏イベントで導入された新システム「連合艦隊」では、第2艦隊の旗艦にこの「旗艦は大破していても絶対に轟沈しない」仕様が適用されている可能性が非常に高い(報告が見つからない)。 その戦闘中で大破してから続けて轟沈することはない 戦闘中に大破した場合、少なくともその戦闘が終わるまでは旗艦と同じく絶対に沈まない。 昼戦で大破し、そのまま夜戦に突入した場合でも同様。 では、轟沈する条件とは何なのかと言うと・・・ 大破した状態で「出撃」「進撃」を行うと轟沈する もっとも重要。 前述の点は言い換えれば、「他の戦闘では轟沈する可能性がある」という事。 轟沈を招く最大にして唯一の条件とは、「大破艦を抱えた状態で進撃、あるいは入渠(=回復)せずに出撃すること」なのである。 ただ、大破した艦娘の戦闘能力は極端に低下しており、戦力としてはほぼ使い物にならない。 (例外として探照灯、照明弾などは発動する) 普通に考えれば、大破してもそのまま次の戦闘へ押し切るような選択には至らないはずだが・・・ なお、小破・中破での進撃は今のところ特に問題ない。 今のところ、というのはかつて「大破進撃以外の原因で轟沈した」という報告も検証中に寄せられたことがあったから。 しかし、いずれも再現による成功例が確認できなかった為、現在は大破進撃以外の要因で轟沈する可能性は「限りなくゼロである」と見られている。 故にこの条件は「轟沈の明確なルール」に最も近いものと言える。 なお、2015年冬イベントでは、無傷の艦娘が進撃したら大破しており、そのまま攻撃を受け轟沈という動画が流れ、一時騒然となった。 しかし、これは放送者の不正ツール使用が原因であると判明し、上記の検証を揺るがすことはなかった。 他面において、「不正ツールの使用も轟沈をもたらす一因である」ことも明らかとなったことになる。 多くの提督諸氏にとっては無関係と信じたいが、不正行為の誘惑に駆られた提督はこのことを思い出して自重されたい。 轟沈に至らしめる原因 ずばり、慢心である。 冒頭の提督はこれのせいで轟沈を引き起こしてしまった。 彼は「当たらなければどうということはない」「まさか1隻だけをピンポイントに狙うはずがない」と思い込み進撃を選んだが、その認識はハッキリ言って甘い。 味方が敵の大破艦を狙ってくれる事があるのと同じように、敵もまた弱りきった艦にトドメを刺さんと標的にする事だって有り得る。 大破した艦娘が狙われることなく、無事に戦闘を終えられる保証はどこにもないのだ。(*1) そんな事は十分理解している筈なのに、このような慢心を招いてしまう原因は色々ある。 キス島沖、サブ島のような高難度海域で進展しないことからの焦り・・・ 艦娘が大破している事に気付かず、あるいは操作ミスでうっかり「進撃」・・・ 装備させたと思ったはずのダメコン載せ忘れ、はたまた人(艦)違い・・・ そして、「自分は大丈夫」「当たるわけない」という根拠のない自信。 沈んでから気付いた時にはもう遅い。後に残るのは後悔と罪悪感だけである。 資源は尽きてもやがて回復するが、艦娘は沈んだら二度と復活しないからだ。 もちろん、個々のプレイスタイルやポリシーにとやかく口を出すつもりは無い。 しかし、轟沈によって失う物があまりに大きいのは紛れもない事実。 バケツ(高速修復剤)・資源と、愛情や時間をかけて育てた艦娘1人とでは価値の重みは雲泥の差である。 轟沈させて悲しみに暮れた提督も、未だ轟沈経験のない提督も、かつて日本海軍に実在した軍人「木村 昌福(きむら まさとみ)」少将が残したこの言葉だけは強く噛みしめて欲しい。 「帰ろう、帰ればまた来られるから」 轟沈対策 ここからは轟沈を防ぐうえで重要な対策を述べる。 旗艦に据える 最も簡単な方法。 ただし、前述したように現状では連合艦隊の第2艦隊でしか通用せず、通常の艦隊だと大破の時点で強制撤退させられるため意味がない。 しかもその連合艦隊すら「轟沈報告が出なかったから限りなく可能性が高い」というだけの事であり、本当に沈まないかどうかは未だ不明瞭である。今後仕様変更がないとも言えない、悪魔の証明なのである。 ダメコンを載せる メジャーで簡単な方法。 ダメコンには艦娘の轟沈を一度だけ防ぐ効果があり、「応急修理要員」は轟沈する手前ギリギリのラインまで耐久を回復させ、上位の「応急修理女神」は何と全回復。 応急修理女神はイベント報酬以外だと課金購入しか無いので、基本は応急修理要員を活用することになる。金にもの言わせて女神を買いまくる米帝提督もいるが 他の装備との兼ね合いで普段はなかなか載せにくいのだが、どうしても突破したい海域がある時に保険として1スロット割くだけの価値はある。 先の提督が過ちを犯したキス島沖は特にダメコンが光る海域。 また、2015年夏イベントで「補強増設」がLv30以上の艦娘につけられるようになった。課金アイテムだが、攻略報酬でもいくつかもらえる。 ダメコンはどうしても装備スロットを食ってしまうが、補強増設をつけるとダメコン専用スロットになってくれるので、そこにダメコンを乗せることができる。(*2)。 ケッコンカッコカリで指輪を贈る愛もいいが、自らの過ちから艦娘を守る愛もまた大切なことである。 ただ、それでも唯一の欠点としては必ず轟沈の演出を経てから復活するため、ものすごく心臓に悪い。 しかもダメコン発動の演出までちょっと時間がかかるため、一瞬「もしや積み忘れていたのでは……!?」とヒヤヒヤさせられる。 沈まないと理解しても、ある程度の覚悟はしておこう。 ちなみに、攻略wikiや動画の類で轟沈ゼリフを聞くことができるのは、ダメコンを使って轟沈させて復活させているものと思われる。 攻略wikiに載せるためだけに攻略報酬でしか手に入らない艦娘を轟沈させている訳ではない・・・はず。 艦隊司令部施設の使用 イベントで用いられる連合艦隊向けに、艦隊司令部施設という非常に便利なアイテムがある。 これを旗艦に装備させておくと、1隻までの大破艦なら駆逐艦の護衛1隻をつけて撤収させ、そのまま進撃できるというアイテムなのだ。 …しかし、仕様に対しての理解が不十分なまま使った結果、却って轟沈を招いた提督諸氏もいるので、使うのであれば必ず仕様に注意するように。(*3) 慢心しない 何だかんだ言ったものの、これが一番重要。 慢心云々についてはうだうだと述べたので繰り返さないが、常に艦隊の確認と安全を怠らないように心がけることが特に大事である。 大破したら即撤退、どうしても超えたければダメコン、でも誰に装備したかはちゃんと忘れずに・・・これらを意識するだけでもだいぶ違う。 あとはプレイヤー自身の体調管理であろう。 気分が優れない、ひどい眠気に襲われているような時に出撃しては重大な操作ミスを犯す恐れがある。 うっかり手が滑って「進撃」など笑うに笑えない。 無理をせず、自分自身も休息を取って次に備えるのが一番である。 イベント海域のような、期間が定められた修羅場は特に。 ※世の中には、飼っているネコがキーボードで遊んで大破進撃→轟沈という悲劇を味わった提督も実在する。 なお慢心対策として、夜戦選択、進撃選択画面では、 「右側を選択すれば轟沈しない」と言うことを頭の片隅に置いておくと良い。 そもそも、何故こうも轟沈が発生してしまうかと言うと、 提督の慢心もそうだが、それ以上に各選択画面のボタンの並びが地味な原因でもある。 どういうことか解説すると、夜戦選択では―― 『追撃せず』『夜戦突入』 と言う並びなのに対し、進撃選択では―― 『進撃』『撤退』 と、『夜戦突入』『進撃』のボタンの並びが逆になっている。 この二つは一言で言えば「戦闘を継続する」と言う意味なので、 それが夜戦選択では右側にあるのに対し、進撃選択では左側にあると言うのは地味にややこしい。 「なんだそれくらいのことで」と思う提督らも多いと思うが、 例えば何時間もレベリングやレア掘り作業を繰り返していると、 集中力も薄れて気がつけばボタンを連打していることも多い。 そんな状態で、このボタン逆転仕様は地味ながら恐るべき罠に化ける(*4)。 右側を選択すれば夜戦で大破することはあっても進撃はしないので、轟沈することはまずない。 これを頭の片隅に置いておくだけでずいぶん違うので、覚えておいて損はない。 とにかく大破した艦娘が出たらカーソルを右に持っていく癖をつけておくだけでもだいぶ違うはずである。 ん、母港から大破状態で出撃してしまった? そんなん知らん。 なお、誤って大破進軍させてしまった場合、最終手段として「次のマスに到着する前にブラウザをリロードする」という手段もあるにはある。 撤退、あるいは攻略完了する前に接続が切られた場合、母港に強制送還されるという仕様を逆手に取った方法である。 ただ、「この方法は違反行為すれすれのグレーな行為であり、あまり頻繁にやると運営に悪質ユーザーと見なされ、アカウント停止処置がとられる」という噂がある(轟沈のルールと同様に運営から言及されていないので真偽は不明)ので、あまりやり過ぎないように。 演習では… ちなみに、艦娘同士の戦いとなる演習では、轟沈してもロストすることは無い。 というか仲間に殺されてたまるかという話ではある(轟沈しないわけではないので注意。詳しくは後述)。演習相手の艦娘は便宜上深海棲艦と同じ敵艦隊扱いであるため、耐久値を上回るダメージを与えれば当然撃沈されるが、沈めても相手の大切な艦娘がロストすることはないので安心して欲しい。 問題は此方が大破の状態で演習に挑んだ場合で、この状態で致命傷を負うと、実戦と同じように轟沈してしまう。しかも、演習では此方の艦娘が轟沈(もしくは相手の艦娘を撃沈)してもダメコンは発動せず、表記はHP1で大破のまま(*5)なため、一見すると見分けが付かない仕様となっているのだ。 どう見分けるのかと言うと、戦果報告である。 戦果報告で全艦撃沈したのにB勝利だった…という場合、よく見ると轟沈してしまった艦娘の取得EXPが0となっているはずである。 無論、大破の状態で演習に挑まなければこのようなことにはならないので、演習前の損害確認は怠らないようにしよう。 なお、2015冬イベント中にある条件を満たしてしまうと演習なのに本当に轟沈・撃沈が発生してしまう(アイコンが白黒になる撃沈表記)(*6)不具合が発生していた。心臓に悪いわ。 なお、史実には演習中の事故で沈没し、多数の犠牲が出た駆逐艦が複数いたりする(*7)ので、実は笑い事ではない…。 アニメ「いつかあの海で」では…。 史実におけるレイテ沖海戦から始まるのでなんとアニメ第一期主要メンバーの大半がいなくなっているという絶望的な状況から物語が開始する。 が、第1話冒頭から時系列上沈没しているはずの白露が重傷を負いながらも生還し、第7話でもやはり時系列上始まる前に沈んでいるはずの朧と漣が五体満足で元気にしているため、 物語開始前に退場済み艦娘もどこかで元気でやっている可能性は十分にあり得る。 本編中でも第1話でモブキャラとして登場していた艦娘達もその後全く登場しなくなるなど、過酷な描写が続く一方で 第4話で山城達が大破しつつもレイテ沖海戦を生還したものの、艦娘の力を失ったという描写で退役が描かれているため、退場=死亡とも言い切れず、 物語の裏で史実の轟沈エピソードを中破で乗り切った金剛と代わりに大破して退役した(つまり生きている)浦風の話題が出てくるなど、 実の所、轟沈については徹底的に明示を避けている。 ちなみに艦娘が全員轟沈したと言われる最終話だが、爆発に巻き込まれてフェードアウトというのが大半で実はぶっちゃけよくわからないという状態だったり。 互いに手を伸ばし合って爆発に巻き込まれるという悲しい最期を迎えたように見える涼月と冬月に至っては史実生還組だったりする。なのであの後涼月が迷子になりながらなんとか佐世保に帰ってきていた可能性もある Blu-ray/DVD第3巻ネタバレ注意 Blu-ray/DVD第3巻限定版に付属していた戦闘詳報にて、この最終話の戦いについては敗北どころか勝利している事が語られている。 ちなみに突然現れたように見える米英友軍の面々も本当に駆け付けていた事が語られている この戦闘詳報に記載された登場人物についてはほぼ全員が轟沈したのか生還しているのかが伏せられているが、 雪風についてはあからさまに生還を示唆している。知ってた また、その雪風の生還を示唆する説明も「二水戦の一翼として健在」となっており、雪風以外も生き残って活躍している艦娘がいるとも受け取れる。 なお、時雨のキャラ紹介は1巻付属の戦闘詳報なので綺麗にその後が伏せられた 余談 TwitterなどのSNSには提督を兼業する著名人・企業公式アカウントの中の人などが割といるわけだが、やはりというか一部で悲しみを背負ってしまう方が少なくない。 特に有名なのは、漫画家の平野耕太氏が加賀を沈めてしまった「ヒラコーショック」だろうか。 その他にはタニタ公式アカウントの中の人も3度ぐらい轟沈の悲劇を叫んでいる。 艦娘を描いた絵師が自分の描いた艦娘を沈めちゃったという悲劇も報告されている。 慢心、ダメ、ゼッタイ。 なお、艦これ界隈では轟沈そのものが性質上かなり荒れやすい話題でもあるため、アニメ版が制作決定された時にも「作中での扱いは一体どうなるのか」と注目された事があった。 そして放送されてみると、第3話でとある艦娘の轟沈シーンが描かれ視聴者提督を阿鼻叫喚させる事態に。 (更に言えばその他多数の要因も絡み合って凄まじく荒れたのだが、ここでは詳細を省く) 何しろその艦娘、「小破」止まりだったにも関わらず敵の特攻で沈んだのである。 実は史実を鑑みれば真っ当な最期と言えるのだが、次は誰が犠牲になるのか提督達が戦々恐々することになったとか…(実際にはその艦娘だけが犠牲となった為、それはそれで批判を浴びる事になったのは言うまでもない)。 秋に公開が決定した劇場版でも「誰かが轟沈するのでは」という恐怖と懸念が提督達を覆っている。轟沈に恐怖しているのが艦娘ではなく提督ってどういうことだ。 「なお、轟沈の真意はその劇場版にて語られている。この為自分の嫁が公式に殺されたという点だけで叩くのはあまりよろしくない。叩くのはせめてその結末を見てからでも遅くはない。」 そしてほぼ100%提督の責任であるゲーム(ブラウザ版、Vita版、アーケード)とは違い、アニメでの轟沈の原因は実際に戦っている艦娘の慢心・油断によるものであり、油断していれば無傷からでも轟沈し得る世界観である事が明らかとなっている(*8)。 この為、艦隊の旗艦は僚艦喪失の責任を取らされたものの、提督は視聴者提督から烈火のように責め立てられるばかりで、劇中では全くのお咎めナシだった。 原作となるブラウザゲーム及び艦これ改・アーケード版艦これで「艦娘が油断したから轟沈した」など艦娘に指示を与え、操作する自分の存在を棚に上げる行為に他ならず、責任転嫁も甚だしいのだが、プレイヤーも轟沈ストッパーも存在しないアニメでは、その理屈は通用しなかったのである…。 ちなみに、アーケード版では轟沈した場合、作戦終了後に轟沈した艦娘に復活処置が施されるが、完全復活の場合は600GP(=200円)、それ以外はレベルダウンのペナルティを科せられて復活となり、仕様上完全ロストが不可能という事もあるがブラウザ版よりもかなりマイルドになった(それでもやはり慢心はいけない、いいね?)。 なお、アーケード版は戦闘後に大破艦がいる場合、進撃選択時に警告メッセージまで付けてくれる。 「多くの提督達には戦力的喪失等の痛手もあって忌み嫌われている轟沈であるが、やはりというべきか轟沈させる事自体を目的としている露悪趣味なプレイヤーも存在している。悪質なものになると「引退式と称して艦娘を故意に轟沈させていく(挙句の果てにその様子を運営に送りつける)」「気に入らない艦娘(特に、2016年以降登場するようになった連合国艦娘に多い)を公開処刑する」「レア艦娘を入手したらすぐに5-3や5-5で轟沈させる(勿論ダメコンも装備しない)」という物まで存在する。ライトユーザータイプと呼ばれるアンチ寄りのプレイヤーがファンや信者を煽る為の悪質な釣り目的で行う事がほとんどであるので、艦これを楽しみたい提督達は、そのような話題や動画を見かけても一切反応せずスルーする事を推奨する。 また、前述の露悪趣味からは離れるが、艦娘を轟沈させることで艦娘の所持している燃料と弾薬を回収することができるため、そちら目的で故意に轟沈させる場合も多い。 しかもこの方法、戦闘中にブラウザを更新して再接続することで燃料や弾薬を消費せずにダメージだけを受けることが可能なことも手伝い、どんな遠征でも敵わない圧倒的な時間効率を誇ってしまっている。 その効率を序盤から使える優秀な遠征になぞらえ、轟沈させるためによく利用される海域と合わせて「5-5海上護衛」と呼ぶことがあるため覚えておこう。 もちろん、前述の露悪趣味同様好ましい行為ではないため、攻略掲示板等で話題に挙げるのは避けるように。 なお、大型アップデートにより海域が刷新された現在では、上記の5-5のような「1マス目から大ダメージを受けることが可能な海域」が無くなり、効率が大幅に悪化したことで下火になっている。 誤大破進撃の際の轟沈防止のお守りとして付けられることの多いダメコンではあるが、大破した艦は戦力としては全く役に立たないため、上記の通りダメコンによってHPはおろか燃料弾薬を回復する仕様を積極的もしくは消極的に使用し、大破したままでいるならダメコン使って復活しろ=轟沈しろと願うプレイヤーもいる」 また、余談ながら海の向こうのライバル(?)ゲームではユニットロストこそないものの、「大破状態の船がいる状態で進軍すると全艦に対する信頼度ペナルティを受ける」というシステムは存在する。場合によってはユニットロストよりも重いペナルティである。あちらでは大破の条件ははっきりしており、大破警告も出る。AC版の大破警告も実はあっちが先駆けて実装していたものである。スタッフが提督時代に轟沈を経験したから・・・ではないと信じたい。 追記・修正はダメコン積んだのを確認してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-09-14 23 28 50) アニメじゃ如月は「彼女自身の慢心」で海に沈んでしまったんだよなぁ。提督もヌ級も誰も責められないから、神の視点にいる「そのような展開にした」脚本家に怒りの矛先が向く地獄絵図 -- 名無しさん (2015-09-15 00 01 28) ↑一発轟沈がある世界でろくに訓練せずに吹雪を実戦投入、旗艦決めで何回もギャグ描写でボコられるとかやる脚本が悪い -- 名無しさん (2015-11-17 10 55 42) 今日、大井さんが轟沈しました。 -- 名無しさん (2015-11-22 20 55 06) ↑×2、3 そもそも轟沈自体、使い方によっては面白くなるのにそれをしなかったからアニメは大きく傾いたよな。 -- 名無しさん (2015-11-22 21 36 07) ↑嫁を殺されるシーンを描かれるのを喜ぶ人は少ないだろう(いないとは言わんが)。如月の轟沈は視聴者に恐怖を与えたが、作中では轟沈に怯えていたのは吹雪と睦月だけ、戦訓にもなっちゃいないっていう(8話の敵機撃ち漏らし、11話での対空警戒を厳としない飛龍、たまたま後ろ向いて敵見つけた夕立) -- 名無しさん (2015-12-01 14 07 07) 艦これを始める際に真っ先に知るべき事は大破進軍だけはするなだと思うわ -- 名無しさん (2016-03-13 07 12 12) FEのロストみたいなものか・・・。カジュアルモード、実装しないかなぁ・・・? -- 名無しさん (2016-03-17 18 59 09) 大破進軍してしまっても、進軍先で陣形を選ぶまでにF5でリロードすればセーフ…ってのはルール上アウトな操作なのかな? 非常用に知っていて損はないと思うんだけど -- 名無しさん (2016-03-17 19 18 56) アニメで轟沈させるなら、主人公を庇ったり宿敵との相打ちとかバトル漫画でよくあるかっこいい死に方で轟沈してほしかったわ。大破もしてないのに唐突な轟沈はないわ本当に -- 名無しさん (2016-03-17 19 35 20) リアリティ重視だったんだろうが、艦これで駆逐艦が使い捨てのように投入されては沈められるリアリティなんていらねぇよ…。皆で生きて帰るのが艦これではなかったのか -- 名無しさん (2016-03-31 12 47 42) 最近登録したんだが確かチュートリアルで大破進撃が轟沈の条件だって明言されてたような… -- 名無しさん (2016-03-31 22 37 10) 今更だが対空警戒を厳とするのは飛龍じゃなくて蒼龍だな、飛龍が厳をしているのは索敵だ(アニメではそれすら怠っていたのだが) -- 名無しさん (2016-04-05 02 01 06) 昔、一度だけで3-4で大破進軍したことある・・・。無事生還したけどものすげぇ心臓に悪い。 -- 名無しさん (2016-04-05 23 32 16) ↑3 『今』は明言されてるだろうけど『初期』は本当に手探りだったんよ。レシピからなにか全てね。 -- 名無しさん (2016-04-05 23 33 24) ソシャゲで二度と使えなくなるやつって艦これ以外にあるか? -- 名無しさん (2016-04-05 23 48 37) アイオワを故意に(ここ大事)轟沈させた提督が相次いだ事は史実厨・実艦派としては誠に嘆かわしい事である -- 名無しさん (2016-05-31 17 00 09) 轟沈させた数でマップが厳しくなるとか今後ありそう -- (2016-10-19 02 58 12) 操作ミスは本当に怖いな。イムヤや鳳翔さんを轟沈させてしまった。 -- 名無しさん (2016-10-19 03 06 26) 16秋実装の山風(嵐じゃない)は望月に対抗できる激鬱轟沈ボイス -- 名無しさん (2016-11-29 18 15 09) 課金上等な米帝提督だけどダメコン装備忘れによる轟沈があるから怖すぎる -- 名無しさん (2016-12-09 00 21 56) キス島任務でダメコン使って攻略したが、長波さまの轟沈シーンはもうみたくない -- 名無しさん (2016-12-09 00 23 39) どこぞの774先生のエロ同人みたいな設定であればむしろ喜んで積極的に轟沈させてまわろうとする輩が相次ぐであろうなあ…… -- 名無しさん (2016-12-09 00 35 06) 帰ればまた来れるからというなら沈んでもまた育てればいいとも言えるよな -- 名無しさん (2017-01-16 16 05 18) ↑もちろん言えるし言ってもいい。所詮ゲームなんだし、轟沈前提も一向に構わないと思うよ。要はそれを他人を叩く棒にしなければいいのだ。 -- 名無しさん (2017-02-19 10 35 34) ライトユーザータイプ は、簡悔デブのユーザー煽りの中でも彼の世界が特によく見える単語だったなあ -- 名無しさん (2017-03-07 19 36 13) TRPG版の『轟沈』は無傷からでも起きるがサルベージは可能と綾がある -- 名無しさん (2017-03-07 20 40 02) ↑2 自分から見たらライトユーザータイプってのはプロデューサーに嫌がらせする連中の自称にしか見えんぞ。簡悔もそのデブさんの発言じゃないしな -- 名無しさん (2017-03-08 02 43 33) ページ末に隠れてる戦闘中にブラウザを再更新する辺りの下りには負荷をかけるために別のペナルティが存在することも明記した方がいい。泥戦艦ぐらいなら出撃2回2戦で轟沈させられるけど -- 名無しさん (2017-03-20 02 39 12) アズールレーンが流行ってるのを見る限り必要ない要素だったのかな? -- 名無しさん (2017-12-05 15 35 43) ↑アズレンはシステムがほぼ完全に別物だから比較対象としては不適切 -- 名無しさん (2017-12-05 15 56 18) まあプレイヤーにかかるストレス要素の一つではあると思う。それのおかげで楽しくなってる(ゴリ押しが通用しない)ってのはあるのだけどね -- 名無しさん (2017-12-05 16 44 23) ↑楽しさは欠片もないが、艦これが艦これたる切っても切り離せない重要な要素であることは確か -- 名無しさん (2018-08-07 14 49 20) アーケードで睦月轟沈させちまった時本気で「ごめん…」ってなったわ… -- 名無しさん (2018-11-01 20 31 14) だからこそ沈めてはいけない……つかこのゲームのシリアスさにかなり貢献している気がする -- 名無しさん (2019-10-09 23 14 48) 逆に言えばシリアスさが「理不尽」と切り捨てられるようになって好まれなくなってきたとも言える。悲壮感発言が「そんなもんいらねーよ」と炎上の原因になったようにね -- 名無しさん (2019-10-10 01 15 44) これこそ艦これ!って言って大事にするプレイングするのは大いにいい事だと思うけど、ゲーム攻略法として捨て艦採用した人の所にわざわざ乗り込んでギャーギャー言う人がいるのホントやめてほしいわ -- 名無しさん (2019-10-10 09 38 55) ようつべで松輪の轟沈ボイス聞いたが望月よりきつくトラウマレベルである -- 名無しさん (2019-12-14 09 16 23) ゲーム画面下の用語集「轟沈」についての説明で「大破状態で無理な進撃をして被弾すると轟沈の可能性も」との記載アリ。一応公式見解としてみていいのかな -- 名無しさん (2021-10-13 15 04 36) 最近5-5海上護衛してた連中がまとめて垢バン喰らったらしいな -- 名無しさん (2023-04-03 19 36 56) 初見の深海棲艦が夜戦でも行動するタイプだったってことを知らなかったから大破した艦がいたまま夜戦に入って「え?こいつ夜戦の時行動すんの?うわああああ……た、倒した。あ、危ねえ……」って時があった。心臓に悪かったなあ -- 名無しさん (2023-07-13 00 01 24) 今時キャラロストのシステムとか時代遅れ -- 名無しさん (2024-03-03 19 50 18) いつ海が勝利エンドだったってマジかよ... -- 名無しさん (2024-08-24 05 15 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/46.html
【大和】 【作品名】 艦隊これくしょん -艦これ- 【ジャンル】 オンラインゲーム 【名前】大和 【属性】艦娘 艦隊を擬人化したもの 【大きさ】263m程の成人女性並み 【長所】性能合計値No1 【短所】入手難易度、ランニングコストの高さ 【備考】 艦娘たちは図鑑説明で 空母として建造された。とか。 5500トン級軽巡洋艦、長良型の1番艦、長良よ。とか。 大正時代に建造された長良型軽巡の2番艦。とか。 説明されてるから 現実の同名の船並みの大きさの身長はしてると思われる 参戦 vol.1
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/581.html
艦これMOD 作者:Akhenaten氏 作者様サイト:モッド図書館 :羅鬼くんち 最新バージョン:test MOD紹介(作者様HPより引用) 艦これの動画撮影用MODです 対応マップ kuretin_ensyuu コンクエのみ midway コンクエ、コープに対応 撮影用なので弾は出ません(艦これ由来の乗り物) 吹雪の2番席、3番席はカメラ用の席です 赤城にスポーンしている吹雪は2番席が測距用になっています (目標物の喫水線にクロスヘアをあわせるとそこの数値が距離になります) 撮影の都合上エフェクトが必要なら、マップ内の_001.rfaをいったんはずして、撮影終了後は元に戻してください。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26184656 ダウンロード 斧様よりDL コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/485.html
701 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 20 56 18 ID 4iXjOH8U 自分自身の分の需要があればそれでいいんじゃないかなと 性癖にあったものを書くのが長続きのコツだと思いますので それはそれとして次レスより投下します 大鳳和姦&子宮露出姦注意 702 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 57 24 ID 4iXjOH8U 俺の装甲空母の格納スペースが現在露天状態らしい- 「やっ、はぁぁっ……ッ♥提督ッ、私の奥……抉じ開けてッ♥やぁぁッ、深いっ……ひあ゛ぁぁっ♥♥」 男女の体が放つ濃密な匂いで満たされた薄暗い室内、軋む寝台の上で男と少女が深く愛を交わしていた。 男の方は性交の相手を含め多くの人員を旗下に置く海軍提督。娘の方はその艦隊に空母として籍を置く、大鳳という名の艦娘である。 「くっ……!大鳳の奥、俺のモノにしっかり食いついて……くっ!イイぞ、最高だ……こんなこと、できるの……お前、だけだっ!」 偉丈夫な己に対してあまりに小柄で華奢にすぎる大鳳の体に覆い被さるような姿勢で腰を振る男。 体躯に見合った逞しさな男の象徴が、それとは不釣り合いに繊細な容貌の大鳳の秘所に深々と埋まる。次いで引き抜かれまたも埋めこまれる。 その深く長い抽挿の度、彼女の細い腰回りの腹部はボコンボコンと体の内から歪に押し上げられてしまっていた。 「子宮ッ……♥子宮がぁっ……提督のッ♥おっきいので、穿られてぇ……♥あぎっ、キツいで……ひゅぎぃぃぃッ♥♥」 膣全てを埋めてもまだ収まり切らぬ怒張は大鳳の子宮口を抉じ拡げ、子宮底まで突き上げられることでその全長を彼女の胎内に埋めていた。 女の中枢を含めて生殖器全てを雄に蹂躙される感覚にも今やすっかり順応し、蕩け切った喘ぎを上げて乱れた表情を晒す大鳳。 「くっ、幼い体で雌の胎と顔しやがって……うおおっ!出すぞ、大鳳ッ……!」 「ひゃいっ、キてくださいてーとくっ♥だいじなところにッ♥ぜんぶっ……ん゛に゛ッ♥うあ゛ぁぁぁぁぁッ♥♥♥」 一気に腰の前後を速めた男が咆哮と共に逸物を最奥に叩きつける。大鳳の腹部が内から突き破られそうに競り上がり……激しく脈動する男根。 ドプドプとそこに粘つく液体が叩きつけられ、腹部に収まる女の象徴を熱い白濁で埋め尽くす。大鳳が感極まった悲鳴を発した。 「よかったぞ、大鳳……お前はやっぱり最高だよ。」 「んぅ、提督……無茶しすぎです♥もっと優しくして、下さい……んっ♥」 射精の結果を溢れんばかりに収めた子宮を脈動が収まっても塞いだまま、しばし口舌を絡めて余韻に浸る男と少女。 今では日常の出来事となった二人の夜の逢瀬の光景であった。 ~回想~ 俺の艦隊に大鳳が着任して以来ドラマティックななんやかややら日常の小さな幸せやら色々あり、なんだかんだ彼女と結ばれた。 最初からこんなディープなファッキンをしていた訳ではないのだが、欲情に駆られてケダモノのごとくパコパコしていたある日……うっかりね?(テヘペロ どうも大鳳の下半身の孔の括約筋は人より拡がってしまいやすいらしい。熱狂的な突き上げに子宮頸筋が音を上げた結果、唐突の子宮姦発生である。 当初は互いに混乱して大変だったし事後に大鳳にぶたれたり泣かれたりぶたれたのだが、慣れって怖い。今では普通に子宮和姦の日々である。 あとどうでもいいけど大鳳との体格差を性交中に意識すると駆逐艦相手でもないのに犯罪じみた気分になるね。興奮するね。 ~回想ここまで~ 703 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 58 00 ID 4iXjOH8U 「ふぅ、そろそろ抜くぞ?力抜いておくんだぞ……よっ。」 「んあぁ……♥提督の、太いところ……出口に引っかかって、ン……♥」 大鳳の下腹部を手で押さえつけて腰を引き抜きにかかる。未だ充血の収まらない逸物のカリが大鳳の子宮頸に引っかかりながら通過を…… 『おい提督、いるかよ?ちょっと用事があるんだが入っていーか?』 「~~~~~~~~ッッ!?」 その瞬間部屋のドアが叩かれ来訪者の声が響く。反射的に事態を隠そうと動いた男が咄嗟に荒く腰を引いた……が、その時。 偶然か必然か、同じように狼狽した大鳳は身を竦ませ筋を強ばらせた瞬間であった。例外なく、子宮頸筋にすら。 「ぎっ…………~~~~~~~~~ッッッ!?!?」 ぶりゅうっ、と肉の拉げ捻じれるくぐもった音が大鳳の腹腔内で響き……その口元が引き攣り瞳が反り返った。 男根に伝わった聊か危険な感触を知覚した男が直後、声を上げようとする大鳳の口を掌で塞ぎ悲鳴を封じる。 「ッ!?ッ♥ッッ!?ッ♥♥♥」 ガクガクとひきつけのように痙攣を起こす大鳳の体躯。ほぼ男根の引き抜かれたその秘所から、艶めかしいツヤをした肉粘膜が覗いている。 それは、肉杭に絡んだまま引き抜かれた大鳳の子宮……そして、それに巻き込まれ体外に裏返った膣肉であった。 生殖器を体外に剥き出しにさせられた大鳳はその衝撃に口腔を塞がれたまま悶絶する……盛大に失禁してしまうほどに激しく。 「うわわわわっ……その、ストップ!れ、レモンティー零したッ!取り込み中だから無理、駄目ッ!あとでこっちから行く!」 『あー、なんか……悪かったな。まあ、待ってるぜ。じゃあ後で。』 扉の前から歩み去る足音を確認し、眼前に向き直る男。そこには未だ繋がったままの互いの生殖器と…… 「あちゃー……」 「お゛ッ……♥ひ、きゅう……うりゃがえ゛っ♥ひぐっ……うぁっ♥わらひっ、こわれ……お゛ぉ~♥」 子宮脱のショックで失神した大鳳が半ば白目を剥いたまま横たわり……股より露出した膣肉が外気に冷やされて湯気を立てている。 呼吸に合わせて収縮する肉色の膣粘膜は艶めかしくもありグロテスクでもある。ともあれこのままにしている訳にもいかず…… 「えーと、抜いても大丈夫だよ……な?よっと……」 「ふぎゅう゛ッ♥んぎ……はふえ゛ぇ~~♥♥」 コリコリとした子宮頸部を指で押さえつけて男根を引っこ抜く……ビクリと跳ねる大鳳の体。 栓を失した子宮頸が広がった頸管からドプドプと白濁液を逆流させる。まるで大鳳に男性器が生え射精しているようにも見えた。 「さて、どーすっかなコレ……はぁぁ。」 「う゛ぁ、ぉ……♥へあ゛ぁ~……♥」 まあ、結論から言うと起きた大鳳に横っ面ブッ叩かれた。あの右があればベルトだって獲れるだろうと男は思う。 あと子宮はとりあえず押し込んだら膣内には収まった。で、それからどうなったかと言うと…… 704 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 58 50 ID 4iXjOH8U 「ん゛に゛お゛ぉぉッ♥♥てぇとくッ♥りゃめっ、くにくにぃッ♥しきゅう゛ほじりながりゃっ、ひゃめ゛え゛ぇぇッッ♥♥♥」 人気の無い夜の公園。街灯の薄明かりから影となった木立に寄り掛かり、荒い吐息を吐きながら蠢く一組の男女の姿があった。 男の方は性交の相手を含め多くの人員を旗下に置く海軍提督。娘の方はその艦隊に空母として籍を置く、大鳳という名の艦娘である。 「ふっ、ふうっ、くっ……!大鳳、そんなに喘ぐと……通行人がきたら、バレてしまうぞ?ふんっ、くっ、はぁっ……!」 冷えた夜気の中で衣服の前を肌蹴け、控え目すぎる乳房から下腹部に秘所までを晒して木の幹に縋る大鳳。 その身を後背から覆い被さるように抱き、赤黒い肉柱で彼女の秘所を……否、そこから垂れ伸びた艶めかしい肉器官を男は荒々しく貫いている。 「らっへっ♥こんにゃっ、むり……ムリれすぅッ♥♥ひきゅう、ビンカン……なりすぎっ♥♥あひっ、ゆるひへくらしゃいぃッ♥♥」 子宮を体外に引き出し性交に用いる……ともすれば猟奇的にも思える異常な行為に、いつしかすっかり順応してしまった2人。 今ではただ交わるだけでは飽き足らず、このような羞恥を煽るような環境を選んで痴態を繰り広げるほどに過激な性交を好むようになっていた。 野外で体外に露出した子宮肉を掴まれ、男の逸物で貫き犯される……この変態的な趣向の経験も今や一度や二度ではない。 「人を、変態だのなんだのと……疎む割にっ、うっ!子宮、オナホみたいに使われて……顔も下も、ぐちゅぐちゅだぞ?この……淫乱牝空母っ!」 体外に垂れて握れるようになってしまった膣肉。視線を感じてより鋭敏になっているらしいソレを乱暴に掴めば、子宮頸が筋を攣りそうなほど戦慄く。 その状態で荒々しく肉棒を子宮口に抽挿してやると状況も忘れて激しく乱れて喘ぎ続ける大鳳。 「やあ゛っ♥てぇとくっ、イクのッ♥とまりゃないっ、れすっ♥♥たって、られな……んにゅお゛ぉぉぉッ♥♥まひゃイグう゛ぅぅッッ♥」 鷲掴みにした子宮肉を捻りながら肉棒を引き抜き捻じ込んでやる……と。折れそうなほど背を反らして叫び、潮を噴きながら絶頂に達する大鳳。 一度子宮で感じ始めると制御が利かないようで、男が果てるまでの間ずっとイかされ続けてしまうのが今では常である。 「ふぅぅ……くぅっ!大鳳のイキ顔と、デロデロに蕩けた子宮……よすぎるなぁっ!はぁぁっ、出すぞ……逝けっ、大鳳!」 射精感が極限まで高まった男は、尿道の制御を手放すと同時……両手で掴んだ子宮肉を雑巾でも絞るように乱暴に捻った。 瞳をくるりと上向かせた大鳳が歯が軋むほど口を食いしばり、電撃でも流れたかの如く全身を跳ねさせ……直後。 「いっぎゅう゛ぅぅぅぅぅ♥♥♥てーとぐっ……ん゛ぎゅあ゛ぁぁぁぁぁぁぁッッ♥♥♥♥」 心の臓を捻じられたような絶叫を上げ、全身を壊れたように痙攣させて極限の昇天を迎える大鳳。 間欠泉のように尿道が幾度も潮を噴き上げ、子宮頸筋が引き攣る。その刺激に限界を越えた男もまた昇天し欲望の迸りを解き放った。 男の肉棒が脈動するたびに大量の粘液が剥き出しの子宮に注ぎ込まれ、水風船の如く膨張させていく。 「ひ、ぎっ♥んに゛ぃぃ~……♥♥う゛、あ゛……ぉ……っ…………♥♥♥」 感電中の如く引き攣っていた大鳳の身の痙攣が徐々に小刻みなものへと変わり、悲鳴が収まった直後……崩れ落ちる大鳳の体。 抱き留める男の腕の中、理性の溶けきった表情で完全に失神した大鳳が股から小便を漏らす。剥き出しの子宮を伝い、下草に滴る黄金の雫。 「おーい、また失神かー?起きてー?……ダメか、抱えて帰ると職質が怖いんだがなあ。やれやれ、これも男の甲斐性かね。」 「て、とく……♥ん……♥」 705 :現在投下中:2014/06/29(日) 20 59 54 ID 4iXjOH8U 互いの分の後始末をすると大鳳を抱き抱えて帰途につく男。その苦労は概ね自業自得ではあるのだが。 ……子宮性交に魅せられてしまった一組の男女の顛末は以上のようなものであった。今後2人がどうなったかは、神のみぞ知るところである。 ~余談~ 「……でなぁ、そいつが『コレかなりまな板だよ!』なんていうもんやからウチは……」 「あ、うん……そう、なんだ。」 遠征中の憩いの一時、休憩所にて雑談を交わす空母が二人。姦しく喋る一人と、頬を朱に染め落ち着かなげにするもう一人。 「ん、なんや?大鳳、体調悪そうやな……風邪か?熱っぽそうやで?」 「あ、うん……大丈夫。大丈夫だから……」 「せやろか?……しかしなんか、ココ生臭くないかー?なんや、肉が饐えたみたいな……」 「ふぁっ……!?あ、あのっ……海風よ多分!?結構生臭いしっ!そそそそのっ……用事思い出したからっ、これで!」 「……なんやぁアレ?やけに走りづらそうにしとるし、便所でもガマンしとったんかいな。」 珍妙な物を見たような表情で大鳳を見送る少女。その視界から逃れた先で、大鳳は息を吐いて薄い胸を撫で下ろす。 「危ないところだっ……んうっ♥」 歩き出そうとし……股に覚えた刺激に身を竦ませる大鳳。そこから溢れる生臭い……雌の肉の匂いがより強さを増す。 素肌の上に履いたスパッツ、その薄い生地の下……大鳳の秘所は、その淫らな口を全開にしていた。 腕より径の太い透明な樹脂の筒が膣口を開き、薄い布地の下では無防備な膣内が丸見えになるという状態。 「提督、無茶苦茶なこと命令するんだから……」 拗ねた口調を零しつつ……秘所はしっかりと発情し、潤っているのであるが。 樹脂筒の奥から垂れ下がり、スパッツの生地に擦れそうなほどせり出した子宮口など弄って欲しげに常にヒクついてすらいる。 秘所とスパッツの布の間に生理用具を敷いていなければ、子宮頸から垂れた汁で着衣はお漏らししたようになっていることだろう。 「でも。ふふっ、帰ったら……どんなご褒美くれるのかな?」 幼い体躯と裏腹に牝そのものの艶然とした笑みを浮かべる大鳳。 その思考は既に、帰還後に伴侶から施される子宮への悦楽の予想に浸り切っていた。 ~余談ここまで~ 706 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 21 00 45 ID 4iXjOH8U 以上です。この場お借りしましたことにお礼を。もしお気に召して頂けましたなら僥倖です。 健康的な女の子が実は服の下では変態的な調教済みで発情してるってシチュは好みですね。 また適当に何か書こうと思いますのでその際はどうぞよしなに。 707 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 21 56 28 ID 9LGGZvoY 乙でした 大鳳はなんて言うか、こう、純愛もアブノーマルもいける扱いやすい素材のような気がします(持ってないから書けないけど) 708 :名無しの紳士提督:2014/06/29(日) 23 09 25 ID awyg2Chc 川内が改二になってからというもの、知らん間に布団の中に忍び込まれる妄想が止まらないんだけど誰か文章にしてください 何でもしますから 709 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 00 03 55 ID EX59/tDM 701 乙っした 710 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 02 51 15 ID k64s3GR6 ん? 711 :これは乗らざるをえない:2014/06/30(月) 02 58 07 ID NoLpRaBI 今 712 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 06 35 28 ID lOLdCQqI なんでも 713 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 06 59 49 ID jDUDSYgI するって言ったよね? 714 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 11 54 22 ID NoLpRaBI えっ夜戦(難聴)? 715 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 20 01 49 ID u6hWyaeY ここの表現微妙だなー そういえばあのSSに上手い使い方があったはず ↓ ふう… ↓ 書くのマンドクセ('A`) 何故なのか 716 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 20 05 42 ID JSr929OA なんだこのアマ!?(驚愕 717 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 21 55 37 ID hF8/atXI 708 おらしゃぶれよ。 その日、提督はいつもより早く布団に入った。 うとうとし始めたころ、突然布団の中に何者かが滑り込んできた。 その何者かは提督にぴったりと体を寄せ、その息が耳にかかるほどの距離から囁くように告げた。 「提督。夜戦しよ!」 「……何をしている?」 開かれた提督の目が侵入した川内をその視界の中央に捉える。 もぞもぞと上半身だけを起こした提督に、川内は小首をかしげている。 「間違えた」 「ようやく気付いたか」 「ドーモ、テイトク=サン。川内再び改善デス」 フートンへの侵入者はそうアイサツした。古事記にもあるニンジャのイクサにおける礼儀である。 聡明な諸氏は既にお気付きであろう。川内再び改善はニンジャなのだ! 「アイエエエエエエ!ニンジャナンデ!?」 突然のニンジャとの遭遇に提督はNRSを引き起こししめやかに失禁した 「―って感じになる筈だったのに」 「そこかよ!この歳で失禁してたまるか。忍殺のあれはニンジャであって忍者ではない。だからお前を見ても失禁しない。いいね?」 「アッハイ」 などとどうでもいいやり取りをしている場合ではない事を提督は思い出した。 「で?改二があからさまに忍者だがら寝首をかこうと?」 川内は首を横に振り、提督の目をまっすぐに見つめて答えた。 「提督の寝ている布団に潜り込めば房中術っていう夜戦を教えてもらえるって」 「ふぁ!?」 提督はこの時、完全に眠気が吹き飛んだ。 「誰だそんなこと言ったのは……いや、言わなくていい」 そう言うなり提督は枕元から万年筆を取ると扉に向かって投げつける。 ダッという音と共にそれが突き刺さった扉の向こうから、誰かが走り去る音が聞こえてくる。 718 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 21 58 58 ID hF8/atXI 「提督?」 「気にするな。お前に吹き込んだ奴だ。青で始まって葉で終わる重巡」 敵ではないと分かると川内も気にする必要はないと考えたのだろう。 「提督。私にその房中術っていう夜戦教えて!」 「お前……意味分かっていってるのか?」 まっすぐに見つめながら小首をかしげる川内の耳に房中術とは何かを囁く提督。 ピクリと川内が固まり、耳が真っ赤になる。 「さて、じゃあ教えようか」 「え?やっ、あのっ……ちょ、待って……!」 すっと提督の手が川内の腰にまわされる。 そのまま横になる動作で川内を寝かせ、両腕の中にしっかりと抱きしめる。 「いやあの……提督…」 「嫌か?」 提督の声に腕の中からもじもじと答えが返ってくる。 「い……嫌じゃ、ないけど…」 最後の方は聞き取れないぐらい小さな声だったが、それが終わるか終らないかの内に提督は再度川内を抱きしめる。 「女の体ってどうしてこんなに柔らかいんだろうな」 腕の中で大人しくなった川内の顔を自分に向けさせると、その柔らかい唇に自分の唇を吸いつける。 「んっ……」 二人の舌が絡み合い、唾液がお互いを行き来する。 「んっ……んっ…」 当初はされるがままだった川内だったが、自分の腕を提督の背中にまわし始める。 やがて提督が口を開放すると、川内は熱っぽい潤んだ目で提督を見ていた。 「んっ…はぁ……提督、何を……したの?体が……熱い」 「なに、まずは見本だ」 提督はにやりと笑い川内を再度抱き寄せた。 青葉への罰はひとまず見送ろうかなどと考えながら。 本番が思いつかないのでここまでですいません。 くのいちは返り討ちが一番おいしいってばっちゃが言ってた。 719 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 22 06 12 ID jDUDSYgI 夜戦ニンジャ=サン乙! 720 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 22 51 58 ID tUlgKBRU ドーモ作者=サン 読者です、作者乙するべき慈悲はない 721 :717:2014/06/30(月) 23 47 27 ID hF8/atXI 先ほどのSS 717に誤字がありました。 ×→「で?改二があからさまに忍者だがら寝首をかこうと?」 ○→「で?改二があからさまに忍者だから寝首をかこうと?」 尚、作者は憲兵によりケジメされましたのでご安心ください。 722 :名無しの紳士提督:2014/06/30(月) 23 57 28 ID d9wcjKM2 オツでした 改二=サンはマジベッピン 723 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 01 13 52 ID 1bfkRQ/A ドーモ乙です センダイさん「くらえ!ヤセンジツ」 http //kancolle.x0.com/image/75946.png http //kancolle.x0.com/image/75945.png 724 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 14 30 28 ID 4TSNf.FE 2Pカラー?だと?! 725 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 21 07 17 ID XQE8sXy6 デカい暁好きな人いますか? 726 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 21 27 48 ID .5jq01Zs 肉体的にレディーな暁ってこと? 暁ちゃんならちっぱいでも大きくなってもどっちも好きよ 727 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 21 36 19 ID DOXsqIew ビスマルクちゃんも好きですし 背や胸が大きくなった暁ちゃんも好きです 728 :名無しの紳士提督:2014/07/01(火) 23 37 37 ID 1bfkRQ/A 727 あ、アラサー艦娘シリーズ… 他の姉妹は海自で順調に排水量が成長したのにねー あかつきはこれだからねー http //www.jaxa.jp/projects/sat/planet_c/index_j.html 本スレに投下来てたね 729 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 09 54 42 ID Ri0XlcJ2 とねねーさんは監察してるだけで元気を分けてもらえる感がよいな 730 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 12 06 55 ID zrgId00Y ドーモ憲兵です 利根サンの監察に来ました、提督に対する淫行条例違反行為に関する件です 慈悲はない 731 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 12 42 10 ID .oNLBGak アイエェェェ監察ナンデ?! ×監察○観察 忍殺はご勘弁を 732 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 13 09 37 ID 2CAXUzBI 龍鳳も忍殺語言ってたな あと瑞鳳が忍殺語ではないが流行語使っていたな 733 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 13 27 06 ID zrgId00Y 732あったっけか? 村雨の 主砲も、魚雷も、あるんだよも流行語か 忍殺とコラボキテル! 大戦略Webくらい節操のないコラボしてもいいのよ ストライクウィッチーズ 乙女たちの戦場2 うぽって!! サクラ大戦 ビビッドレッド 宇宙戦艦ヤマト2199 大正野球娘←ファッ!? 734 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 14 21 11 ID kumZ5OlQ 両者に、少なくとも片方にはコラボするメリットが必要だからなあ アルペジオはいろいろ偶然が重なってできたコラボだろうし、少なくとも現在進行形でアニメやってるとかじゃないと無理じゃね あ、ニンジャスレイヤーはアニメやるんだっけか…うーん 735 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 15 06 31 ID CECzH3AE ストパンは第三期やOVAするらしいからコラボの可能性は高いな 736 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 18 53 04 ID jDD6CNVI 735 いや、艦載機扱いしようにもたしか扶桑組しか発艦出撃してない気が しかも戦艦から出てくるし 航空戦艦の時代か? 737 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 19 09 40 ID 253RMbEs コラボ企画なら鋼鉄の咆哮とコラボして荒覇吐にひぎぃされる展開をですね 738 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 19 12 40 ID ztfcFu8o ストパンとコラボしたら 赤城さん沈められちゃうわ 大和が空飛んじゃうわ 739 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 20 50 17 ID 0BhS5wV. ストパンとコラボしたら艦娘の服装の下がかわります。 740 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 21 28 59 ID EyR1sHZY 715 表現一つでも艦娘によって男性器の呼び方とか違うだろうしな あと相手となる男=自分として考えた場合にちょっと気恥ずかしいとかもあるし 普通は使わないような形容表現が出てくることもあったりするけど 741 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 21 30 42 ID 5XEXHkvg 一部の艦の着衣が暑くなるな、はいてない的意味で 742 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 22 20 03 ID CECzH3AE もうスボン履いてない子いるんですけど! 743 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 22 22 33 ID 2CAXUzBI 733 アッハイとか言っていたような 742 はいてない子にはかせるとかレベル高いな 744 :名無しの紳士提督:2014/07/02(水) 22 23 48 ID J/UWSg.M 逆にズボン以上のスカート穿きだすんじゃね?艦これ世界合わせで。 745 :名無しの紳士提督:2014/07/03(木) 18 42 47 ID qXA/20Bk 628 ドナドナ~ http //kancolle.x0.com/image/76236.jpg 746 :名無しの紳士提督:2014/07/03(木) 22 08 13 ID .eFdr5/Y 本スレのほうが活気づいてきてうれしい限り NG活用すれば荒らしの脅威は無いも同然w 積極的に帰省したいですねぇ 747 :名無しの紳士提督:2014/07/03(木) 23 13 05 ID qXA/20Bk とりあえず様子見 運営のTwitterアイコン変えるのは毎月する気なのかね 748 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 29 10 ID SSXIOcew まあ本スレは活気づいたように見えて、その実荒らしが複数IDで暴れてるだけだからねぇ。 SS投下されたら、乙言って感想言って、SS投下されなきゃエロ込みの雑談して、そっからSS出来たりして、 といったことの繰り返しのがエロパロスレの正常な流れからしたら、 まだまだ様子見だねぇ。 749 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 38 57 ID msGKDfgE まー投下する人が決めればよろしい 明石さんの話が小ネタのみという現状を なんとかしてくださる方はいませんか~ 750 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 47 51 ID DNtFfFM2 本スレ戻りましょうって呼びかけがたまにあるけどそんなに本スレが好きなら本スレにずっとこもってればいいのに 749 明石さんの思いついたネタを書いたら誰か書くかもしれないぜ 751 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 00 52 03 ID drkX0tsc 向こうで荒らしつつこっちで帰省を呼びかける事だってできるだろうしな 752 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 01 11 15 ID G4Z4ZlIE 寂しがり屋さんめっ 753 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 01 34 43 ID prmJnOQo 750 見た目は特徴的なのに、言葉遣いに特徴がないから作りにくいのでは? http //kancolle.x0.com/image/76302.jpg 千川ちひろと同じようなキャラのはずだが… 本スレへの対応は削除依頼と誘導コピペでいいんじゃないのかね 754 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 12 33 47 ID m3AAQy0c そんな奴いないとまで言われた青崎すみれ中将(島風漫画の女性提督)よりはマシだろう 艦娘や深海棲艦以外の名ありキャラとか男女関わらず貴重だ 755 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 15 02 24 ID fKYx6Ld6 754 見てないから知らないが何かあったのか? 一方米帝では… 米海軍は1日、ワシントン近郊のアーリントン国立墓地で式典を開き、黒人女性のミシェル・ハワード中将を制服組ナンバー2の作戦副部長(大将)に昇進させた。240年近い米海軍の歴史で、女性の大将は初めて。 ハワード氏は1982年に海軍士官学校を卒業。99年に黒人女性として最初の米海軍艦船の指揮官となるなど、海軍内で女性のキャリアを切り開いてきた人物として知られる。直近は作戦本部で作戦・計画・戦略担当の次長を務めていた。米陸軍と空軍は既に女性の大将が誕生しており、海軍でも早期の実現が期待されていた。 756 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 17 15 02 ID DNtFfFM2 大和様でてないのに武蔵たま追加とかぁ… 実装される前に大和様をだしたかった 757 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 18 27 50 ID cphwx422 武蔵の投下が増えると 期待して良いんですね隊長 758 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 19 44 40 ID fHcxt3rE 何故かビスマルクにはボンテージ姿のイメージがある 提督を調教しようとして返り討ちにあってヒイヒイ言わされる流れ 759 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 22 32 51 ID izJRMkbU 武蔵って20発ぶちこむと轟沈するんですよね?(ゲス顔) 760 :名無しの紳士提督:2014/07/04(金) 22 44 07 ID SSXIOcew 武蔵と野郎二人で3Pだと一人頭10発か。 3人で輪姦だと一人7発位で済むが。 まあそれ位ではすまんだろうなぁ。 761 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 01 46 35 ID KRgYaiNo 759 転覆して一転攻勢されます ヤマトなら転覆したら潜水艦になるのにねー 762 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 05 29 39 ID OAuKH2cY このゲームには野郎三人もいないという課題をクリアできるかだな 763 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 05 40 57 ID xSZWHf/E もがみんとレーベに付き合って…もとい突き合ってもらえばよかろう 764 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 08 55 05 ID OII39ad6 最上もレーベも生えてない。いいね? 765 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 06 37 ID KhZAbnnY 話はずれるが艦娘はほとんど無毛だと思う 稀に凄い剛毛がいるとは思うんだが……それが誰かはわからない 766 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 08 23 ID k9j0Zwfo みんなからそう言われるからもがみんは逆によく手入れしてるに決まってるだろ レーベは生える歳頃じゃないしな 767 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 18 41 ID hvZGCN8g 762 ナニかが生えるてくる薬を使おう(提案) レーベは知らないけど、ビス子ちゃんは生えてるけど剃ってるって言ってたよ 768 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 09 36 41 ID 7rIl3pJI 762 3人兄弟でようやく1人前の毛利の矢な提督にするとか 或いはドックを建造してる土建屋のモブオッサンでもでっちあげるとか 個人的にはふたなりでも一向に問題ないが 769 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 10 19 00 ID k9j0Zwfo 全艦隊をまとめ第1艦隊が直属の提督と2~4艦隊それぞれの司令官で分ければええねん 770 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 14 46 48 ID /e1pqf8Y 767 イオナ「ナノマテリアル~」 ふたなりもがみんが下半身の導きのままに鎮守府で無双する物語 771 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 15 29 29 ID cLDy9JmY クックック黒マテリア 772 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 31 51 ID xSZWHf/E 初雪と磯波は割と生えそろってるよ ていうか吹雪型は叢雲さん以外基本生えてるよ 773 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 33 26 ID /e1pqf8Y 女性提督が捕まってあれこれされるシチュ 酒匂救出の為、離島棲鬼に挑むも返り討ち、撤退に失敗し女提督が捕虜にされてしまった! 女提督「くっ、殺せ!」 離島「フラグオツ」 数時間後 離島「モウオヨメニイケナイ…」 女提督「所詮は海産物ね、ゴスロリは新鮮だったし、まあまあ良かったわよ」 日夜業務の傍ら、上は戦艦、下は妖精相手に、ネコからタチを一人でこなす百戦錬磨の女提督に深海の引きこもりが挑んでタダで済む筈がなかった 774 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 42 20 ID VaVpyO4c って思ってたらあっさりタダで済んでアヘ顔Wピース堕ちのビデオレターを鎮守府に送りつけられる♀提督というオチ 775 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 17 55 48 ID pR1NqpJ6 妖精さん相手とか何Pなんですかねぇ 776 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 11 27 ID z3gWQxOo 暁型と4Pしたい 777 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 16 18 ID xSZWHf/E 誰をハブった?正直に言いたまえ 778 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 17 53 ID IvpLGEYU 776 お前は何してんだよww 779 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 22 51 ID KhZAbnnY 第七駆逐隊に伊東ライフゲームされたい 780 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 18 41 28 ID hvZGCN8g 暁型の4pを見てるだけという高度なプレイなんだろう 781 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 00 07 ID XzVntAiM といって女女やふたなりとかの投下用スレは現状ないしねぇ 百合スレあるといってもSS投下するスレじゃない感じだし 782 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 02 42 ID 7rIl3pJI 渋のSS機能でも使ったら?あそこなら百合レズタグつけとけば何でも問題なかろ 783 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 05 56 ID xvoMIhAE 781 百合スレは限定コミュの雑談スレと化してて正直きもいわ。 まああんまよそのことは言えんかもだが。 784 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 12 10 ID /PAUqHWE 百合スレはいつでもSS投下ウェルカム てか別に何だってここで投下してええんやで、注意書きさえ付ければ 785 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 13 45 ID xvoMIhAE 784 そういわれてもあの雰囲気は正直生理的に無理やわあ 786 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 20 34 04 ID AsW9wkZQ そんなにヤバイとは思わんけど いきなり投下しますーてのもねぇ ここに百合雑談投下スレでも建たないかしら(チラッ 787 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 21 39 45 ID pR1NqpJ6 一応エロパロの避難所ではあるけども少々特殊なものは嗜好に合わせたスレがあってもいい気はする もちろん相談してからだけど って、管理スレ向きの話かな?これは 788 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 21 41 52 ID xvoMIhAE 787 細分化しても更に過疎るだけなんでないの? 自己責任でごった煮でいいんじゃないか? 789 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 21 46 07 ID pR1NqpJ6 788 それもそうなんだよね まあ個人的には投下のときに予告して、嫌な人はNGでいいとは思うんだけども 百合まで行くと嫌な人は絶対嫌だろうから分けたほうが波風立たないかなと思わなくも無かったので なんかごめん とりあえず20発ぶちこまれる武蔵ください 790 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 03 58 ID 8vmhbsLs では改めて宣言、百合レズふたなり女性提督等も注意書きあればここへの投稿を制限しない、いいね? 慈悲はない もし反対の声多数ならその意見をもって別スレの建造を検討していただこう つっても百合書ける人なんて僅かなのかもしらんが 791 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 07 05 ID xvoMIhAE 790 いいんじゃないの? 反対意見でスレ建てするほど住人いないだろうし 荒れるようなら荒らす奴ホスト規制すればいいし 792 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 13 10 ID I31EczEs 俺はちゃんと注意書きしてくれるんなら別に良いかな 某所で嫁艦のSS検索すると百合タグつけてない百合作品が多くマイナス検索が役に立たない有様で、目にもしたくないってのが本音だが、排斥したいってわけじゃないし 793 :名無しの紳士提督:2014/07/05(土) 22 13 11 ID 8vmhbsLs じゃあ丸く収まったところで とりあえず20発ぶちこまれる武蔵ください 794 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 00 20 42 ID hxkB39FU 792 とりあえず投下前に注意書きすることと 気に入らない場合はスルーしてください マナー違反した場合はレス削除及びホスト規制を行う場合があります と釘を刺しておけば大丈夫かと思われ 795 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 02 01 58 ID QDzU.LM6 雑談したいなら百合スレあるからそっちでやれば食いつく人多いんでないの? それとも百合の話はしたいけど百合スレの雰囲気が嫌だからここで百合スレたてて欲しいってこと? 元々あるのにここで新たに立てる必要性がないと思うんだが 向こうも保管庫ができるくらいSSがたまに投下されるんだし完全百合なら同じ趣向の人たちがいるところの方がいいでしょ ふたなり系は百合スレだと歓迎されてないから、ここで注意書きつきで投下すればいいし 796 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 14 03 ID ElZeOOUE 754 これなら霧島さんでいいよね http //kancolle.x0.com/image/77018.jpg 後、これ朝潮漫画だよね 797 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 15 29 ID BbvXB54o 795 百合スレは文字通り百合、しかも艦娘同士しか受け付けないのよ 女性提督やふたなりはいい顔されない 798 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 16 45 ID BbvXB54o すまん、レス前半しか読んでなかった 799 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 17 58 ID ODeoOvYU 796 右上の愛宕の笑みが正直怖い 800 :名無しの紳士提督:2014/07/06(日) 03 23 19 ID a6knwQ4U 世の中には男性向けの百合というモノがあってだな そういうのに拒絶反応しめして叩く奴がいるわけですよ そういうのがいるところには行きたくないし投稿もしたくないの