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登録日:2016/03/13 Sun 21 45 20 更新日:2023/01/20 Fri 06 40 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DMC DMC4 おらなんだ デビルメイクライ フェルムの丘 フォルトゥナ島 ベリアル ボス 上級悪魔 悪魔 楠大典 炎 炎獄の覇者(笑) 爺さん How curious. When I came to this world 2,000 years ago, there was no such human as the likes of you. (面白い真似をする。2000年前の人間界には貴様のような者はおらなんだ) Wanna make it another 2,000? (長生きな爺さんだな) カプコンのスタイリッシュアクションゲーム『Devil May Cry4』の登場人物。 CV(SEの日本語吹替):楠大典 フォルトゥナ島のフェルムの丘に出現する上級悪魔であり、魔界で最も過酷な領域とされる炎獄の覇者として君臨している。 猛牛の角を生やした巨大なケンタウロスのような姿をしており、その体は灼熱の炎に包まれている。特に背中の大きな翼状の炎が印象的。 その炎は鎧としての役目も果たしており、生半可な攻撃は通じない。 武器として手にしている巨大な溶岩の剣を振り回し、強力な地獄の業火を自在に操る能力で敵をなぎ倒す。 悪魔としてのプライドが非常に高く、良くも悪くも人間のような矮小な存在は眼中になく、相手にもしない。 逆に力を示したり挑発をしてくる相手には正々堂々とする極めて武人気質な性格でもある。 とは言え、人間のことはかなり疎ましく思っているのでケルベロスほど話が分かるようなタイプではない。 ベリアルはかつて魔帝ムンドゥスの右腕であった魔剣士スパーダに面識こそ無いが憧れを抱いていたそうだが、 魔界を裏切ったことに対してはショックを受けると同時に何故、裏切ったのかを不可解に感じているようである。 ちなみに2000年前のムンドゥスの人間界侵攻の際に尖兵として一度、人間界を訪れたことがあるようで、 当時は大した力を持っていなかったようであるが、2000年の歳月で炎獄をも支配する強大な悪魔へと成長することになった。 ムンドゥスが復活していればファントム、グリフォンと同様に腹心の一人として仕えていたのは間違いない。 また、ダンテの所有する魔具・無尽剣ルシフェルは元々は高名な上級悪魔であり、 ベリアルとは何度か面識があったらしく、ベリアルもルシフェルの性格をよく知っているほどの仲である。 The infamous son of Sparda. I will avenge my compatriots slain by your sword! (逆賊スパーダの息子か! 同胞の仇を取らせてもらうぞ!) 劇中ではネロがフェルムの丘の廃墟を訪れた際に設置されていた地獄門から飛び出てくるが、 ベリアルは完全にネロを無視したため、ムカついたネロが挑発をすることでようやく反応を示して戦うことになった。 ネロに撃退されて魔界へ退却し、リベンジのために再びやってくると今度はダンテと遭遇することになり、 逆賊スパーダの息子として噂を聞いていたベリアルは仲間の仇を討つために全力でダンテに立ち向かうが、 結局は力及ばず、ダンテから「さっさと帰れ」と言われるが悪魔と武人としてのプライドから特攻を仕掛けるものの、 軽くダンテにあしらわれて完全に倒されてしまった。 小説版ではさらにダンテの力を思い知らされたことで魂の屈服により魔具となりかかったが、 悪魔としてのプライドと意地がそれを拒んだことにより魔具となることはなかった。 どのような魔具になっていたのかは想像できない。 ◆戦闘 ベリアルは普段は全身に炎の鎧を纏っており、ネロの場合はそのせいでバスターが通用しない。 ある程度ダメージを与えると炎が消え、さらにその状態でダメージを与えまくると今度は気絶してグロッキー状態になるので この隙に更なる追撃を与えたい。とは言っても、あまり無理に攻めすぎるとメガクラッシュで大ダメージを受けてしまうが。 図体がでかいので動きが遅く、攻撃も大振りで見切りやすいものばかりだが、 一撃の威力が高めであり、特に火炎を纏った突進はかなりの攻撃力を誇る。 また、体力を減らすとネロやダンテの足元からマグマの火柱を連続で発生させてくるようになり、これと他の攻撃を複合させてくるとかなり厄介。 とはいえ体力こそ多いが基本的には隙だらけであり、図体のでかさもあって攻撃も非常に当てやすく、 炎獄の覇者だけあって見た目は強そうだが、ファントムやケルベロスのような厄介な能力もないので、 見掛け倒しなパワー型のボスという印象が強い。 You can stay and die or you can walk your ugly ass back through that gate. It's your call, pal. (汚いケツ見せておうちに帰りな。許してやる) I've retreated once and will not do so again! (一度退いた身、二度は退かぬ!) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カッコイイボスなのにねー 2回戦時はレベルアップして欲しかった。 -- 名無しさん (2016-03-13 22 24 16) こいつを一度も着地せず完封する動画でフルボッコされてた印象しかない -- 名無しさん (2016-03-13 23 36 20) 大体、タイムアタックか無着地クリア用ステージにされてる気がする。 -- 名無しさん (2016-03-13 23 55 34) 巨大ボスとしては初戦だから、あんまり強くしても、ってことだろうけどね。初期位置から瀕死にされたり、上にあるように無着地撃破されたり…腕前を測るにはいいボス、ってことでどうかな? -- 名無しさん (2016-03-14 00 03 03) 俺はコイツが4で一番苦手やで!! -- 名無しさん (2016-03-14 08 58 16) 昔は同じく炎属性且つ作中最初のボスであるファントムと比べて強さが抑えられているのは魔帝の腹心と一上級悪魔の差かな、なんて思ったりしたなぁ -- 名無しさん (2016-03-27 20 36 01) 魔具になった時は、手に持った剣にそのまま魂が宿るみたいな感じだろうかね。2のヴェンデッタみたいな -- 名無しさん (2019-09-23 22 28 48) 名前 コメント
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登録日:2012/01/21(土) 02 49 13 更新日:2024/05/16 Thu 23 43 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DMC クラウザーさんの故郷 ←それは違うDMC ゲーム デビルメイクライ 魔界 魔界とはゲーム「Devil May Cry」シリーズに登場する地名であり、伝説の魔剣士スパーダの故郷にして悪魔達の蔓延るまさに地獄と呼ぶべき場所である。 力だけが全てを制し、力を持たぬものは他の悪魔達の餌食となる弱肉強食の世界であり、力ある悪魔は覇者として君臨する事ができる。 本作品における人間界と魔界の境界は粗い網目のようなものとして表現されており、力の弱い下級悪魔はその網を自由にすり抜けられるが、力の強い上級悪魔などは逆に自らの強大な魔力が仇となって自由に通り抜けられない。 簡単に言うと、チビマリオならば簡単に抜けられる小さな穴はパワーアップで大きくなったマリオでは通り抜けられないという事である。 ただし、特別な手段を用いれば上級悪魔も人間界を自由に行き来できる他、魔界との境界が薄い土地はその境を力ずくで押し広げる事で魔界と人間界を繋げる事ができる。 また、一口に魔界と言ってもそれは様々な領域で個々に分かれており、場所ごとにその光景はおろか広さや環境までも著しく異なる。 【Devil May Cry】 舞台であるマレット島という島は魔界との境界が薄い土地であり、ムンドゥスはここを拠点に人間界への侵攻を企てた。 時が経つにつれて古城は魔界の侵食を受けて光景が変わっていき、過去の時間へと遡るという事も起きた。 侵入した魔界は生き物の体内のような洞窟となっており、極めてグロイ上に気持ち悪い。 登場する敵もノーバディやフロスト、プラズマといった強敵ばかりであり、さらに壁や床、天井などから出ている触手に 捕まるとみるみる内に体力を削られてしまう。おまけに立ち止まっているだけで地面から口が出て来て食いついてくるなど、もはや地獄そのものである。 そんなおどろおどろしい場所を越えた先、魔帝ムンドゥスが待ち受けるのは……ここが魔界なのかと疑う神々しさに溢れた巨大な神殿である。 【Devil May Cry2】 舞台となるデュマーリ島を近代化させた企業、ウロボロスの経営者アリウスが覇王アルゴサクスの力を手に入れるために 四つのアルカナを利用して魔界の入口を開こうとした。 最終的に魔界の入口は開かれ、ダンテは復活しかけているアルゴサクスを倒すために乗り込んでいった。 アルゴサクスと対峙する魔界は凶々しいオーロラが見える荒野のような場所であり、そこの中心に覇王アルゴサクスの繭とも言える無数の悪魔達が融合した肉塊、「アルゴサクス・ザ・ケイオス」が鎮座している。 ……手抜きとか言わない。 【Devil May Cry3】 舞台であるテメンニグルという巨大な塔はかつて魔の力を求めた者達によって建てられたものであり、塔自体はスパーダ自身の血と穢れなき巫女(レディの先祖)の血、そしてパーフェクトアミュレットによって封印されていた。 劇注後半、アーカムによってその封印が解かれ、魔界への入口が開かれる。 今回の魔界は様々なエリアで分かれているのが特徴で、ステージの変化が楽しめる。 エリア間の移動は魔鏡というものを通して行われる。 不浄なる地獄の門 開かれた魔界の入口であり、敵は登場しない。先が無いと思ったら自動で道ができていく。 天界ともいうべき神々しく明るい上に、BGMも合間って魔界とは思えない場所である。 後にバージルと最後の戦いを行う際は川が流れている他、暗くなっており非常に凶々しい場所へと姿を変える。 死せる遊戯の冥府 チェス盤の上のような場所であり、やや狭い。背景もチェスばかりである。 ここではダムドチェス軍団と戦い、実物のチェスを忠実に再現したバトルを行う事になる。 ここでしか登場しないキングとクイーンはかなり手強い。 チェスのルールを知っていれば、攻略は少しだけ楽になるかもしれない。 ……そこ、ハリー・ポッターとか言わない。 絶望に続きし滅の羨道、終局に導きし滅の羨道 絶望に続きし滅の羨道は不浄なる地獄の門のように明るい天国のような場所であり、奥には巨大な足の石像が置かれている。 終局に導きし滅の羨道はフォースエッジが封印されてある封じられし禁断の冥府へ続いている道である。 特にイベントはないが、前者では非常に忌々しい敵であるフォールンが出現する。 蘇りし亡者の冥府 無数の石版と捻れた地形の階段で構成されており、九つの石版を調べると今まで戦ったボスと戦う事になる。いわゆるボスラッシュステージ。 色ごとに登場するボスが事なり、倒すと大きな石版に色の光が刻まれる。輪を作れば先に進む事ができ、 全ての光を刻めばボーナスとなる。 静謐なる鎮魂の冥府 今までの天国のような光景とは逆転し、まさしく魔界と呼べる場所。 凄まじい広さを誇るエリアであり、ダンテが移動できるのはそこの一角のみ。 空には暗雲、地面には血の池が広がっており、所々に無数の瓦礫や像が点在している。 ここでは上級悪魔・アビスが次々と襲いかかってくる。 また、ラストでバージルが魔界に落ちた後にムンドゥスと遭遇するのもここである。 錯乱せし魔鏡の冥府 極めて狭い部屋単位のエリアであり、天井には二つのシャンデリアがぶら下がっており、壁面には無数の大きな鏡と金色の女神像、エリアのヒントとなる石版がある。 登場する敵はアビスであるが、こいつらはいくら攻撃しても倒せない。 実は鏡の中の一つだけがアビス達の視点となっているものがあり、それを二つ破壊する事でアビス達を全滅させる事ができる。 ここの魔鏡は終わりなき無間の冥府へと続くが、女神像に輪廻の彫像を使用すると終局に導きし滅の羨道へのルートを作る事ができる。 終わりなき無間の冥府 メビウスの輪のようなものが周囲を回る部屋。中心には巨大な砂時計が設置されている。 この砂時計の砂が落ちきる前に敵を全滅させないと時間が逆戻りし、敵が全て復活してしまう。 そのため、難易度DMDでは敵の強さも合間って、迅速に敵を倒さなければ永遠に先へ進めない。 封じられし禁断の冥府 魔剣スパーダの仮の姿であるフォースエッジが封印されてある場所であり、アーカムが初めに訪れた時には険しい岩場しかない禿山の頂上のような場所であり、後にダンテがやってきた時には水溜りのような広場となっていた。 なお、バージルは魔界に侵入してから短時間でここへ到着しているが、どうやらどこかのエリアの空間を閻魔刀で両断して無理矢理、道を作ったようである。 【Devil May Cry4】 魔界そのものは登場しないが、フォルトゥナには魔界と人間界を繋げる地獄門という石版が登場する。 オリジナルの地獄門はスパーダによって封印されており、閻魔刀が封印解除の鍵となっていた。 また、アグナスがオリジナルのコピーとして小さい物をいくつか作っており、動力としてグロリア(トリッシュ)が持ってきた魔具を利用し、ベリアルやエキドナといった悪魔達がここを通って人間界へと現れた。 また、直接は描写されていないがベリアルが支配している領域は魔界全体から見ても極めて苛酷な炎獄であるらしく、バエルやダゴンらが生息するのは極寒の領域、そしてエキドナが支配する領域はミティスの森のごとき険しい森であるらしい。 【Devil May Cry5】 本作では魔界樹クリフォトの出現によって魔界化したレッドグレイブ市が舞台となる。街中の至る所にクリフォトの触手に血液を吸いつくされて干からびた人間の死体が転がる地獄絵図のような光景が広がっている。 なお、クリフォトは一般的な樹とは異なり、上下逆さまに生えている。人間界の地上に現出したものは全て「根」で「地下」に相当し、人間界の地下に位置するものが「頂上」であり、地面を境界に魔界へと突き進んでいる。 ストーリーの最後にダンテとバージルがクリフォトの根を断つために魔界へと旅立ち、根を断ち切った後は一ヵ月以上も仲良く兄弟喧嘩をしながら悪魔たちを掃討している。 【アニメ版】 終盤でラスボス・アビゲイルの力が封印されていたという聖堂のような場所が描写されている他、ヒロインのパティは森のような場所を訪れたりもした。 なお、直接描写されていないが、四天王と呼ばれる勢力が魔界で争いを続けている模様。 追記・修正をよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ベヨネッタでも出てきたね -- 名無しさん (2014-10-12 20 26 22) ベヨの魔界は断崖絶壁のに並ぶ無数の竜巻の中に、棘だらけの柱のような蔦に覆われ繋がった浮島でできた森、というわけわからんものだった -- 名無しさん (2017-09-29 03 12 33) 今頃双子のせいで散々なことになっているんだろうな -- 名無しさん (2020-01-31 00 24 49) ムンドゥスが現世と魔界に戻ってきたら兄弟喧嘩でボロボロになった魔界を見ることとなって白目剥きそう -- 名無しさん (2024-05-16 23 43 22) 名前 コメント
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9月16日 【TGS 2010】新生デビルメイクライ『DmC Devil May Cry』衝撃デビュー ムービー ショット | インサイド http //www.inside-games.jp/article/2010/09/16/44429.html
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登録日:2016/02/24 Wed 14 29 45 更新日:2020/12/17 Thu 17 42 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DMC DMC3 どんより ゲリュオン ザ・ワールド チキンレース デビルメイクライ ボス 悪魔 蒼ざめた馬 重加速 馬 馬車 黒王号 A chicken race with a horse, huh? Fair enough. (馬とチキンレースとはね。面白そうだ) カプコンのスタイリッシュアクションゲーム『Devil May Cry3』の登場人物(?) 作中の舞台であるテメンニグルの塔にかつてスパーダによって封印された上級悪魔の一体。 見た目は黒王号に匹敵かそれ以上の巨体を誇る蒼ざめた体色をした馬。背後には巨体に見合った重武装の馬車を引いている。 その鬣や蹄は青白い炎に包まれており、触れるものを容赦なく焼き尽くす。 上級悪魔ではあるが人語を口にすることはできないのが特徴。性格は非常に荒々しい暴れ馬であり、常に走っていないと気が済まない。 同族の悪魔でさえ薙ぎ倒してしまうほどであり、こいつが出現した場所では多くの下級悪魔達が巻き添えを食らっている。 この悪魔は同じ塔に封印されたケルベロスやベオウルフ、アグニ&ルドラやネヴァンなどと異なり、 元々は太古の昔に人間界で多くの戦士達を乗せてきた名馬であり、純粋な悪魔ではない。 その馬が魔界に迷い込み、長い年月を過ごすうちに魔界の瘴気によって強力な悪魔へと変貌を遂げたものがこのゲリュオンである。 悪魔化したとはいえ、それでも人語を喋ることまではできなかったようだが。 しかし、悪魔化により空間を操る能力を身に着けており、瞬間移動はもちろんのこと、 自分以外の時間を止めたり遅くしてしまうことさえも可能である。まさしく、ザ・ワールド。 魔界に迷い込んだ時から引いていたらしい馬車も完全に戦闘用のものになっており、積載している様々な武器をも駆使して立ちはだかる敵を薙ぎ倒す。 ダンテはテメンニグル地下の橋でゲリュオンと遭遇することになり、チキンレースからガチの決闘と連戦を繰り広げることになる。 最終的にダンテの力を自分の主としてふさわしいと認めたゲリュオンは自らの魂をダンテへと託すことになった。 ゲリュオンは魔具となって魂を捧げたのではなく、自らの時間を操る能力の一部をダンテに貸し与え、 それによってダンテは『クイックシルバー』というスタイルアクションを習得するようになる。 ちなみにダンテの魔具となった悪魔達はその後も一応、ダンテが質屋に預けたりしていることで存在が確認できているのであるが、 このゲリュオンや同じタイプのドッペルゲンガーに関してはその後どうなったのかは全く不明。 未だダンテに取り憑いたままでいるのか、それとも既に離れてまた暴れ馬となって走り回っているのか……。 仮にダンテと一緒にいるとしても、ダンテはその後のシリーズでは一切ゲリュオンの能力を使おうとはしない。 もしかして、忘れられてしまっているのだろうか? 能力を使わないにしても乗り物として召喚するなど、便利な存在ではあるのだが。 馬車はさすがに時代遅れかもしれないが。 ◆戦闘 ゲリュオンとの戦闘は前半・後半戦に分かれており、前半は橋の上でダンテ目掛けて瞬間移動をしながら猛突進を繰り返してくる。 しばらくすると橋が崩れて一緒にコロシアムへと落下し、そこからが本番となる。 ゲリュオンはコロシアムを走り回りながら馬車から爆矢を連発し、しばらくすると中央で小休止を始め、少しするとまた走り始めるのを繰り返す。 小休止中は蹄の炎を拡散させてきたりするのでうまく避けよう。 走り回っている最中は背中や馬車に乗ることが可能で、馬車も攻撃すればダメージが与えられるようになっている。 ただし、振り落とされると結構痛い。 何度か攻撃をしているとダウンして倒れるため、そこで一気に攻撃を叩き込みたいところだが、すぐにゲリュオンは瞬間移動で逃げてしまう。 おまけにダンテの動きを遅くしてくる上、そこで突進を仕掛けてきたり、槍のファンネルを飛ばしてくるのですぐに避けよう。 あまり無理に攻めようとしてもすぐ瞬間移動で逃げたり、時間を遅くする球体をフィールドに設置してきたりするのでヒットアンドアウェイを心がけないと返り討ちにされてしまう。 ◆余談 後作品の『Devil May Cry5』ではエルダーゲリュオンという別個体が登場する。 新たな悪魔「キャバリエーレアンジェロ」が騎乗した状態でVに襲い掛かる。 倒された後に残った残骸はVを通じてニコの手に渡り、時間の流れを遅くする空間を作り出すデビルブレイカー 「ラグタイム」の開発に使われた。 First chicken, now gladiator. This just keeps getting better and better. Too bad there is nobody here to enjoy the show! (チキンレースの次は決闘か。飽きさせないね。観客がいないのが残念だけどな!) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲリュオンといいドッペるゲンガーといい、喋らないけどダンテを認めて力貸してくれる感じは好きだったな。 -- 名無しさん (2016-02-24 16 31 21) よく魔界で生存できたな…草一本生えてないんだが餓死しなかったんだろうか。 -- 名無しさん (2016-02-24 19 24 08) 4に出て来た植物みたいな悪魔もいたことだし、そいつ等を食ってたんじゃね? その影響で徐々に肉食になっていったとか -- 名無しさん (2016-02-24 21 54 50) 周りの動きを遅くする馬の力と、自身の動きを速めるニノマエの力、この二つの力を同時に発動したらどうなるんかね? -- 名無しさん (2016-02-24 22 29 47) 3の後ダンテが借金のカタに競馬の競走馬として売ったんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-11 20 45 25) ↑一番上 3はなんというか、話の分かるやつが多い気がする(ベオウルフから目を逸らしながら -- 名無しさん (2020-07-16 23 01 07) 名前 コメント
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登録日:2010/09/22(水) 18 34 31 更新日:2024/06/06 Thu 12 46 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DMC DMC4 DMC5 DT ××××してな! エアギター キリエ一筋 ジジイフルボッコ スタイリッシュアクション スタイリッシュプロレスアクション スタンド デビルハンター デビルブリンガー デビルメイクライ ドロップキック バージルの息子疑惑 プロレス ライダーマン 不良を装った好青年 世代交代←それでもダンテは健在 主人公 悪ガキ 悪魔の右腕 悪魔絶対殺すマン 新主人公 根はいい奴 甥 白髪 石川界人 背後霊 青臭い(良い意味で) 悪魔に魂を売ったって…構わない… 喜んでくれてやる… キリエを…守れるならな!!! 『Devil May Cry4』及びに『Devil May Cry5』登場する人物。 4からダンテと並んで主人公を務める。 声(SE版):石川界人 見た目は白髪にブルーの瞳と、ダンテやバージルに似ており、やや青みがかったコート(内側は赤)を着ている。 性格は厭世的かつ皮肉的で、協調性を重んじない。また、魔剣教団の一員でありながらも信心は無いに等しく、教団からも疎まれている。しかし心根は善人であり、悪魔を憎み、人を愛する心を持つ。 キリエの兄で教団騎士団長であるクレドはそんな彼に頭を抱えていたが同時に深く信頼しており、時に父親のように厳しく時に実の弟のように接していた。 幼なじみのキリエとは友人のような恋人(兄公認)のような微妙な関係。ぶっちゃけキリエ一筋の純愛デビル坊や。 彼が強力な力を持ちながらも、優しさを持ち、間違った道へ辿らなかったのはキリエやクレドのような理解者に恵まれていたからである。 また、ダンテ寄りの善人でありながらも対照的となる場面もあり、自身の事務所兼自宅を訪れた(招かれざる)客に対してはダンテ「トイレなら裏だぜ」と早く用を済ませて帰れ的な突き放すようなニュアンスだったのに対し、同じく自身の住処のガレージに来た謎の男を来客と勘違いしたネロはキリエの料理を振るおうと歓迎・善意寄りのニュアンス(この行動がその後の命取りになってしまったが・・・) 自力で立ち上がることすらままならないVに対してダンテは「そこで休んでろ」と言い放置(ダンテなりの気遣いではあるだろうが)に対しネロは「無茶するな」と言い、困惑しつつも見捨てずに肩を貸し続けてる。 3と5のラスボス(同一キャラ)に対しても、ダンテは3の時に「あんたを殺してでも止めなければならない。」と意気込み、5でも同じく殺し合いの決闘を繰り広げてたが、ネロはそこに乱入しつつ両者に「殺し合うな 俺がこのクソ喧嘩を止める。」と呼びかけるなどネロがどこまでもお人好しな好青年であることが窺える。 歳のせいもあるが、ダンテに比べて余裕が無く怒りっぽい。 バエルを見た時に「カエルは苦手」「トラウマになっちまう」と零したのでそういう生き物は嫌いのようだ。 また際どい格好も見るのが苦手なようで、グロリアや救出した際にスクショ必須の素っ裸状態のレディを介抱した際は目を背けたり気まずい表情をしていたりと、思春期の少年のようなリアクションだった。 戦闘センスは抜群であり、クレドを除いて唯一自分だけの剣を持たされている。 総合的な実力こそダンテに劣るが、後述の悪魔の右腕によって純粋なパワーだけならダンテをして「俺より上」と認める程に大きく上回る。 名前の由来はイタリア語のネロ(黒)から。これは彼が捨てられていたときに真っ黒な布で包まれていたため。 ―経歴― 4から約16年前、生後間もない頃にフォルトゥナの孤児院に捨て子として預けられる。 クレドとキリエの兄妹とは子どもの頃からの付き合いであり、家族のいないネロにとってその代わりのような存在だった。 しかし、熱心な信者であった兄妹の両親が悪魔に惨殺され、ネロはこの世に神はいない、もしいるのなら、キリエの両親をなぜ助けてくれなかったのかと考えるようになる。 前述の不信心はこのためであり、熱心に神を崇める人々を冷めた目で見るようになる。 その後、強くなりたいがためクレドを追って魔剣教団に騎士として入団するも、その性格面での扱いづらさから、教団の汚れ仕事を任されるようになる。 そして前日譚の描かれた小説版でとある任務でキリエを守る為、右腕に傷を負い…… 【DMC4】 あの日から、俺の右腕には悪魔が宿った。 魔剣教団を襲撃し、地獄門を開いたダンテの追撃指令をクレドから言い渡され、フォルトゥナ城を訪れる。 しかしそこで悪魔の研究施設を見つけ、地獄門を開き、悪魔を呼び寄せているのがダンテではなく教団だと知る。 真実を知るために教団本部を訪れるネロだったが、キリエを人質に取られ、彼女を助けるために教団最奥へ進むことを余儀なくされる。 そしてそこでダンテに撃たれたはずの教皇と対峙し、教皇の計画を知る。 計画を止めるために教皇と戦い、あと一歩のところまで追い詰めるも、キリエを盾に使われた一瞬の隙を突かれて敗北。閻魔刀を奪われ、キリエと共に偽神に取り込まれてしまった。 その際、キリエを守れなかった事に「涙」を流し… 偽神の中で眠り続け原動力として利用されるも、偽神と対峙したダンテの呼び掛けで目を覚ます。 閻魔刀も取り戻し、内部で教皇と二度目の対決に及び、勝利。 この際に教皇は魔剣スパーダの力を引き出せないことに困惑してたが、それに対してネロは「人を愛したスパーダの想いがお前にはない!」と断言しており、 教団の長である教皇が神と崇め(させ)たスパーダの志を理解することのないまま悪事を働き続けたのに対し、不信心でありつつも人を守り祖父であるスパーダの志を理解してたネロと対比となっている。 無事にキリエを救出後、なお偽神として立ちはだかる教皇をデビルブリンガーでとどめを刺した。 ラストではダンテから閻魔刀を託され、ボロボロの街に来る夜明けをキリエと二人で見つめていた。 小説版では、後日崩壊した教団に代わって街を守るネロに、ダンテから贈り物が届く。 それは、Devil May Cryと描かれた看板だった。 【Devil May Cry5】 力なら手に入れた。コイツだ・・・! 前作から容姿が大分変わり、濃紺のコートを着用し髪もバッサリ短髪になった。 デビルハンターとしても経験を積んで来たが故か、相手への挑発も単に罵倒するのではなく余裕を交えられる様にはなったがそれでもまだ時折「熱さ」を見せる所があったりする等、精神面に関してはまだまだダンテの背中を追うような感じである。 前作から数年後の舞台で当初はデビルハンターとして活躍していたが、何者かの襲撃により右腕と閻魔刀を失ってしまう。 その影響で悪魔の力を殆ど使用不能となり、一時は昏睡状態に。 ようやく目を覚ました翌日、病室を謎の青年「V(ブイ)」が訪れ、悪魔退治の依頼を受ける。 自分の腕を奪った悪魔と対峙するも力及ばず敗退(*1)。ダンテを置いて逃げることになる。 より大きな力を求めたネロの為に相棒ニコが作った新しい腕、それがデビルブレイカーだった。 新たな力を手に、ネロは再び戦いに挑む。 【悪魔の右腕(デビルブリンガー)】 ネロが右腕に宿す悪魔の力。アクションについては後述 4の少し前の任務でネロが負った傷によって右腕が変質したもの。ネロ自身の力の発現なのか、外部の要因からの力なのかは不明。 右腕だけながら凄まじいパワーを誇り、ザコ悪魔のみならずボス級の大型悪魔ですら殴り飛ばし、軽々と持ち上げる。 数々の悪魔を狩ってきたダンテにも想定外の攻撃だったらしく、初戦ではこれが一番効果的。二戦目はあっさりかわされるけど。 また、魔具や悪魔の一部を取り込むことが可能であり、様々な能力を得ることが出来る。 通称スタイリッシュプロレスアクション。 5では謎の男(悪魔)によって奪われてしまうが…? 【デビルブレイカー】 悪魔の右腕がなくなったネロへニコが造った義手。所謂ギミックアームで、ストーリーが進む程様々なタイプが入手でき汎用性はデビルブリンガーより上だが、ネロの激しい戦闘に追いつく耐久性は得られていない。 ニコは元々デビルブリンガー(バスターアーム)のような力強く、高耐久のものを作る予定だったが、ネロからの依頼を受けて考えを改め、ゲーム中のデビルブレイカーを作成することとなる。 なおこの依頼は敗北後のネロによるものなので、『想定外の結末』では当初の予定通りの義手になった可能性もある。 【武器】 ダンテと異なり、剣、銃共に持ち替えず終始固定。 レッドクイーン ネロが使用する大剣。 教団騎士が使用する剣は推進剤を噴き出すことで斬撃の威力を高める改造がされているが、ネロは独自の改良を施して推進剤の噴出量を限界まであげ、推進剤が火を噴くといった現象を起こす。 その結果ネロ以外の誰にも扱えない剣となっている。 レッドクイーンという銘の由来は無理な強化によって推進剤噴出機構から発せられる巨大な炎から。 ちなみに、一般剣士用のものはカリバーン、クレドのものはデュランダルという銘が付いている。 重量の時点で相当なものらしく、序盤でキリエが持ってきた際は剣を収納するケースを引きずるのがやっとであったほど。 ミッション1のダンテ戦では修理中であり、この時は戦闘前にダンテによって倒された教団騎士のカリバーンを使用した。 5では本編開始の一月前に壊れてしまったらしく、加えて教団の技術者しか内部構造を修復できる者がいなかった為、ネロでさえ修理が困難な状況だったが、諸事情でネロとキリエの邸宅を訪れたニコによって修復された。 そのせいなのか排気口が増え、外見がマイナーチェンジされている。 ブルーローズ ネロが使用する片手撃ちのダブルバレルリボルバー銃。 ネロによる無理矢理なカスタムの結果、二つのバレルから特性の違う二種類の弾丸をほぼ同時に発射し効果的に悪魔を破壊する変態兵器に。 その原理も「1発目で敵の体表を傷つけ、間髪入れず着弾する貫通力の高い2発目で体内をブチ抜いてダメージを与える」というもの。要するに二重の極み 連射性こそダンテのエボニー&アイボリーに劣るが、一撃の重さによりダンテ以上のトータルダメージを叩き出す。 専用のレッドクイーン同様にネロ以外にはとてもじゃないが扱えない反動を持つ。 リボルバーかつ1トリガー2発なのですぐ切れるハズだが、リロードに関してはダンテ同様特に触れられない…。 一応、4のダンテ戦でのムービーで専用のクイックローダーでリロードする描写はあるものの、ゲーム時にはエボニー アイボリー同様、リロードすることなくバカスカ撃ちまくれる。 5では上記の設定を拾って「カラーアップ」という三回分(6発)の特殊弾を装填する技が登場。 義手によって細かく装填モーションが変わる他、弾を装填する挑発も追加された。 ちなみに魔剣教団において銃は卑しいものとされており、ネロが疎まれる一因となっていた。 原形を留めないほどに改造した上レリーフ彫刻まで自作しといて「多少人より器用」程度ですませるネロはある意味大物である。 名前の由来はありえない物の代名詞である青い薔薇。銃の構造自体もありえない代物なので、ネロがそう名付けた。 閻魔刀 (YAMATO) 4より以前、折れた状態でフォルトゥナに流れ着いた刀。 ダンテの兄、バージルの遺品であり、魔剣教団に地獄門を開く鍵として利用されるべく研究されていた。 研究施設でネロが窮地に陥った際、応えるようにその刀身を復活させ、ネロに魔人化の力を与えた。 教皇サンクトゥスとの戦いで奪われ、地獄門起動の鍵とされるが、ダンテが奪還。偽神との戦いでネロに託される。 武器として装備することはできない。ストーリーのムービーと、デビルトリガー中のコンボ攻撃で一時的に使用するに留まる。 ちなみにネロはバージルやダンテのように流麗な斬り方をせず、右腕のパワーに任せた豪快な斬り方をする。 こちらも5で右腕共々奪われてしまう。 【魔人化】 閻魔刀を手に入れたことによって覚醒した能力。 肉体そのものを変化させるダンテやバージルとは違い、ネロの背後に青白い魔人が現れ同時攻撃する。 この魔人が何者かは不明だが、魔人化したバージルやネロ・アンジェロに似ていなくもない。 また射撃すると(バスター中など射撃不可時にも)幻影刃が現れて敵に飛んでいく。 以下、ネタバレ 実はスパーダの血族。偽神の起動トリガーがスパーダの血族を取り込む事だったので確定。 明言はされていないが、 魂の発言がバージルと同一 DT中の幻影がネロ・アンジェロに酷似 OP中、ヘッドホンで聞いていた曲が3のバージル戦のBGM 一部技のステップ音や台詞がバージルのものと共通 等からバージルの息子説が濃厚だった。彼の並々ならぬ身体能力もそのためと思われる。 「3・1・4・2グラフィックアーツ」(シリーズ資料集)でははっきりバージルの息子と明言され、公式小説では彼らしき人物が幻の中でネロに語りかける場面や、過去にフォルトゥナへ訪れていた描写がある。 4の5年後の5では髪型や顔つきも少しだけバージルそっくりになって来ている。 母親については一切不明。 同じく小説版によれば、フォルトゥナの住人は全員顔見知りであるため、同時期に居着いていた流れ者の娼婦が客の子を身籠り出産、孤児院に捨てた説がサンクトゥスから提唱されている。 4SEバージルのプロローグムービーで意味ありげな信徒の女性がチラッと登場したのでこの女性説もあり。 DMC5ネタバレ注意 バージルが復活した時、ダンテから彼の息子である事が明かされた。ダンテ自身は初対面の時点でバージルの息子ではと予想していたらしく、閻魔刀を修復・制御していた事で確信したらしい。 当然ネロは激しく動揺し、ダンテは父殺しをさせない為に敢えて「足手まとい」と突き放していた。 かつて父を殺したレディからも心配されるが、ネロは己の心のままに二人の元へ急ぐ。 最後にキリエから後押しを受けて、守れなかった家族のクレドを思い返して、今度こそ 誰も死なせない と覚悟を決める。 その思いが本当の腕と、彼自身の魔人化の力を生み出す事となった。 【魔人化(DMC5)】 …あの時の俺は…クレドを守ることができなかった だが今回は違う 今度こそ! 誰一人死なせねえ! 真に半人半魔、伝説の悪魔スパーダの血と魂を継ぐ者の一人として覚醒を果たしたネロの姿。 容姿は4の時のDT発動時に背後に現れていた幻影が彼と一体化したような感じであり、ダンテやバージルに比べてかなり人間(あるいは同社某作の鬼武者変身)に近い。 髪は一気に伸びて4の時以上の長髪になり、頭部には一対の角が生え、加えて最大の特長として背中から翼状の光の腕が発生していて、その形状は何処と無く亡き兄貴分クレドの変身体アンジェロ・クレドの腕に似ている。あとなぜか顎も普通の形になるが、DT解除後はまたケツアゴに戻るが機にしない。 この光の腕は人間態でも使えることで4のデビルブリンガー技も復活を果たし、特に初めて発現した時には形状と相まって覚悟を決め二人の元に向かおうとするネロの背中をクレドが押してくれている様な光景は多くのプレイヤーを涙させた。 パワーも桁違いで互いに真魔人化し、決着の一撃を放とうとしたダンテとバージルの二人の間に割って入り強引に止めた挙げ句、大きく突き飛ばす程。(*2) 「死なせねえだと?マジで死ぬかと思ったぜ」 その後のバージルとの「親子喧嘩」でも、本人だけでは無くこの腕を使って分身したバージルを分身共々鷲掴みにして何度も叩き付け合わせ放り投げたり、バスターを決めると切り結んだ挙げ句敢えて閻魔刀の一撃を脇腹で受けて止め、その隙を突いて閻魔刀を奪いガラ空きの胸元に全力で突き刺す等、叔父ダンテから上だとお墨付きを貰っている馬鹿力ぶりを存分に振るっている。 また初回プレイのバージル戦では魔力ゲージが自動回復する上、初めてDTを引いた時に限り特殊な演出での魔人化となるのだが…これがFuck you!の叫び声と共に中指を立てた右腕を天へと突き上げるというもの。要はファックサイン 何とも強烈な変身シーンであり茫然とした、或いは爆笑したプレイヤーも多いだろうが、元々右腕がバージルに切断されてしまっていた事を考えるとネロに相応しい痛快な演出ではないだろうか。 ○ブリンガーナックル 5での新スキル。悪魔の腕により追撃を行う。 攻撃直後の硬直状態でのみ発動するため、技次第だがタイミングは基本シビア。 タイミングが合わないと先行入力でスナッチやバスターが出てしまうためコンボも崩れてしまう。 ホールド以上に操作が複雑化するため使いこなすにはEXアクト以上に慣れが必要。 デビルトリガー中は両腕で殴りつけるようになる(ダブルブリンガーナックル)。 溜め攻撃の硬直中も発動可能なので、ショウダウン発動前の溜め中に使用し、敵を牽制することもできる。やりすぎると敵との距離が開いちゃって肝心のショウダウンを盛大に空振るけど ○フラップトップ 5での新スキル。悪魔の両腕を使い、空中でジャンプする。 ネロがアビリティ『エアハイク』を覚えている場合は『エアハイク』使用後の再度のジャンプで繰り出す。 これによりネロは3段ジャンプが可能となっている。また、フラップトップ使用後にジャンプボタンを押しっぱなしにしていると落下速度が遅くなる。 【ゲーム上の性能】 レッドクイーンでのイクシード攻撃、青薔薇のチャージショット、バスターなど高火力な技があり、スナッチで敵を引き寄せられるため初心者でも簡単にコンボが繋げやすく爽快感抜群。 特にチャージショットは攻撃力が高く安全な場所で出せるため常時タメていたい。魔人化時は約1秒無敵になるので緊急回避にも使える。 反面、バスターや魔人化中にしか使えない技はスキが大きいため慣れが必要。 また、常時武器やスタイルチェンジが可能で、ロイヤルガード、災厄ゲージで攻撃力をストック出来るダンテと比べるとやや柔軟性に欠ける。 だがこれは逆に言えば覚える事が少なくて済むという利点でもある。 ただし極めようとした場合ネロはチャージショットを溜めつつ攻撃し、レッドクイーンでの斬撃はタイミングよくイクシードチャージし続けEXゲージを絶やさないようにするというとんでもなく忙しい操作を要求され、そこに5ではデビルブレイカーの操作+ブリンガーナックルというシビアな入力…とまあダンテに負けず劣らずの労力が必要になる。 しかもこの操作はデフォルトのコントローラー設定ではかなり難しいため彼用に変更しておく必要もある。 とは言っても、ブリンガーナックル等は必須ではなく、これがなくても攻略に支障はないので慣れてきたら1つずつやってみるのが望ましい。 【固有アクション・スキル】 ダンテと同じく、技の名前の多くにギャンブル用語が混じっているのが特徴。 ●レッドクイーン ○イクシード バイクのスロットルみたいになっている剣の柄を回してEXゲージをチャージする。初期配置はL2/LT。 チャージしたゲージは3個までストック可能。剣攻撃の際にタイミングよくボタンを押すと瞬時に1ストック分チャージできる。 ゲージのストックがある状態で剣攻撃を繰り出すと一振りごとに1ストック消費して剣攻撃を強化できるが、一部技はは全ストックを一気に消費する。 また、アビリティのMAXアクトを習得すると一発で3ストック分のチャージが可能になるが、こちらの入力猶予はたったの1/60秒しかないので要練習。 5からはダッシュ中にもチャージ可能になったほか、アクトのタイミング判定が少し緩和された。 ○ストリーク ネロ版スティンガー。 踏み込んで攻撃するのは同じだが、突くのではなく周囲を薙ぎ払うので、複数を一気に吹き飛ばせる。 2を習得すれば踏み込みの距離がアップ。 恒例のスティンガージャンプも可能です。 強化版は炎を纏った薙ぎ払いを繰り出すEXストリークになる。 ストリークとはいわゆる「(運気の)流れ」のこと。 ○ハイローラー ネロ版ハイタイム。 ダンテのハイタイム同様に切り上げで敵を浮かせる。 発動時にボタン押しっぱなしで自分もジャンプする点まで一緒。 強化版はより威力や長押し飛距離の増したEXハイローラーになる。 ハイローラーとは大金を賭けるギャンブラーのこと。 ○スプリット/ダブルダウン ネロ版兜割り。 急降下しながら剣を振り下ろす。 ダンテと違いスティック入力が必要だが、逆に言えば打ち分けができるのでコンボの組み立てが簡単。 喰らった敵は吹っ飛ぶが、スナッチのレベルによってはスナッチで引き寄せてまたコンボへご招待することも可。 通常空中コンボの3段目やバスターで叩き落すのでその追撃として使うのがかっこいいかも。 スプリットはブラックジャックで同じ数のペアが初手となった場合、 同額の掛け金を別途追加することで、1枚づつに分けて同時に2度分のゲームを行えるというルールのこと。 英単語のsplitは「(2つに)分ける」という意味で、「敵を両断する」という意味とのダブルミーニング。 イクシードが1レベル以上溜まっている場合は技名がダブルダウンに変化。 炎を噴射しながら真下に剣を突き立てるように落下する。 空中前方への射程が短くなるが威力が上がり、落下速度も上がる。地上激突時に炎が吹き上がるため地上での攻撃範囲は広くなる。 ダブルダウンとはブラックジャックにおいて初手の後にあと1枚だけしかカードを引かないと宣言することで賭け金を2倍にできるルールのこと。 スプリットともどもブラックジャック由来で賭け金を倍にするという点は共通しているが、よりハイリスクな賭け方になっている。 ○ルーレットスピン 空中で回転斬りを繰り出す。敵はさらに浮く。 繰り出した際の勢いでわずかに上昇する。 コンボ技の都合上、EX技がない。即座に出せないのも難点か。 ルーレットは回転する輪の中に玉を入れ止まる位置を当てるカジノでお馴染みのギャンブル。 ○キャリバー 空中で前方へ突進し、薙ぎ払う。 空中版ストリークとも言えるか。 強化版は威力の上がったEXキャリバーになる。 スティンガージャンプと組み合わせるとかなりの距離を飛べるが用途はかなり限定的。 ○シャッフル バックステップの後、素早く踏み込んで斬りつける。 回避と攻撃を両立可能。 強化版は高威力のEXシャッフルになる。 シャッフルとは言うまでもなくカードなどの順番をバラバラにして混ぜること。 ○ペイライン DMC5の新技。空中から斜め下へ突進する。 素早い上に弾き属性を持っているため奇襲に便利。 ペイラインとはスロットの役を揃えることができる列のこと。 ○ハードウェイ DMC5の新技。低いジャンプで敵に向かって飛び込んで剣を叩きつける。 溜め技なのでスピードには劣るがストリークと違い吹き飛びではなく浮かし属性なのでコンボにつながりやすく、 特に吹き飛んでダウンしてしまうとスーパーアーマーで反撃してくるヘルアンテノラ相手に飛び込むならこちらが良い。 ちょっとジャンプするためエネミーステップで途中キャンセルを入れることもできる。 ハードウェイはサイコロを使ったギャンブルゲーム・クラップスの賭け方の1つ。 次に2から5のゾロ目が出ることに賭ける。出る確率が低いが倍率が高い大穴狙いの賭け方。 ●ブルーローズ ○チャージショット 魔力を込めた弾丸をブッ放す。チャージ段階によって効果も変わってくる。 銃を構えている間に限らず、どんな行動中でもボタンを押し続けていればチャージは行える。 撃った際硬直が発生する点のみ注意。 Lv1:敵を吹っ飛ばす。 チャージショットの中では低威力だがチャージ時間は短いので絶え間なく繰り出せる。 Lv2:敵を燃焼させる。 火が点いた敵が他の敵に触れると触れた敵にも燃焼ダメージを与える。 Lv3:4のバランスブレイカー。 弾丸に込めた魔力を着弾した敵の体内で暴走させ、一定時間後に爆発させる。 チャージ時間はかなり長いものの、それを補って余りある破壊力を発揮してくれる。(*3) コンボ評価もランクD~B辺りなら1発で1ランク分は上昇するというわけのわからない超性能。さすがにこれだけではS以上の評価を取るのは難しいが… 慣れれば「チャージしながら近接攻撃~チャージできたら発射…」というようにコンボに組み込んで大ダメージ&高評価も狙える。 ○カラーアップ 5でチャージショットに代わる新技。特殊弾を装填し銃撃を3発の間敵に多段ヒットするように強化する。 威力が上がって距離減衰もなくなり、多段ヒットで敵の動きを妨害するほかヒット直後は敵の吹き飛びを抑制するためコンボにも有効。 また、4のムービーを再現したリロードモーションの挑発が出るとしっかり三発分が装填される。 カラーアップとは賭けで使うチップがかさばらないように高いレートのチップに交換すること。 ●デビルブリンガー 右腕の力を使ったネロ専用アクション。ダンテとの差別化、ひいては難易度調整に一役買っている。 ○バスター 右腕で敵を掴んで投げる。投げモーションは敵によって様々で、一部の敵にはガード崩しとしても機能する。 自分よりも遥かに大型の敵でもブン投げてしまうその姿はすっげぇ豪快。 ボス戦の場合は防御が崩れた隙、または一部攻撃に合わせてブチ込むことで専用のコンボ攻撃が発動し、非常に大きなダメージを与えることができる。更にボスにカウンターを決めた際のバスターはDMCらしいシビアさと爽快感にあふれるテクニック。 本作がスタイリッシュプロレスアクションと呼ばれる原因の一つ。4ではどこかで見たような必殺技も… デビルトリガー中は威力アップ。アクションも変化する(デビルバスター)。 ○スナッチ 右腕を伸ばして間合い外の敵を目の前へ引き寄せる。 吹っ飛ばしすぎてもこれがあれば安心。敵によっては引き寄せずにその敵を掴んだ反動で飛び上がる。 スケアクロウ程度なら空中でスナッチとバスターを繰り返すだけで安全に完封できる。 スキルレベルによって射程が伸びていく。 デビルトリガー中は複数の敵を巻き込むようになる(デビルスナッチ)。 戦闘以外にもアイテムの取得に用いる事もできる。 なお、5では後述のワイヤースナッチと併用できる。これにより、ブレイクエイジのチャージ中でもスナッチを使用でき、逆にブリンガーアクションの1つであるホールド状態のまま他の敵をワイヤースナッチしたり等、戦闘の幅が広がる。 ○ヘルバウンド MISSION2の道中で「負の遺産」を入手 ステージ中に設置されたグリムグリップを右腕で掴んで高所や遠方へ移動できる。 主に移動・謎解き用。 ネロは特に空中制動が効かないので、隠しアイテムの取得やシークレットミッションでは角度や向きを考えて撃つ必要があり結構難しい。 エアハイクを覚えると使いやすくなるだろう。 ○ホールド MISSION8の終盤でアンジェロクレドを撃破して「アイギスの楯」を入手 右腕で掴んだ敵をそのまま盾として使う。 このまま攻撃もでき、しかも防御に成功するとそれだけでスタイリッシュランクが上がるので非常に強力。 操作は大変になるが可能なら狙いたいところ。 ●デビルブレイカー 右腕の義手を使ったネロ専用アクション。 通常技のスキルと、一度使うと義手が壊れる必殺技ブレイクエイジ、義手を自爆させて短い無敵で脱出するブレイクアウェイを備える。 共通点として、デビルブレイカーの使用中、及びブレイクエイジのチャージ中に攻撃を受けると破壊されるというリスクが有る。 但し、この場合は軽く仰け反るのみで、吹き飛ばし等の状態にはならない。 デビルブレイカー一覧 ○ワイヤースナッチ 前作のデビルブリンガーによるスナッチと同じもの。ヘルバウンドの能力も備え、グリムクリップを掴むことが出来る。 義手の接続部の方に仕込まれており、デビルブレイカーが尽きた場合でも使用可能。 ○オーバーチュア 通常技:バッテリー ブレイクエイジ:エクスプローダー 初期から使えるデビルブレイカー。小説版にて、前作最強の雑魚敵ブリッツの死体を解析して造られた。 通常技は電撃ででかい掌を作って敵をふっとばす。範囲が広めで威力も高く、出も早いので使いやすい。但し攻撃後には隙があり、短時間で使いすぎると威力が弱まる。 ブレイクエイジは義手を爆弾と化して相手に引っ付ける。チャージは早く、こちらも使いやすい部類。 ○ガーベラ 通常技:ジョッキー ブレイクエイジ(地上):ステイメンレイ ブレイクエイジ(空中):ペタルレイ 通常技は静止状態では正面に衝撃波を放つ。移動操作中はその方向に向かってネロが飛ぶ。 地上空中問わず移動が可能で、回避動作にも役立つ。また衝撃波を上手く使えば敵の遠距離攻撃を撃ち返すことが出来る。 ブレイクエイジは地上では大出力のレーザーを、空中では壁を跳ね返る5本のレーザーを放つ。 地上技はどのような状況でも高い威力を発揮できるが、終了まで移動が出来ず隙だらけという欠点がある。 空中技は閉所ではヒット回数が増え威力が増大する他、技の隙も小さい。 静止状態でも正面ではなく上または下に衝撃波を放って飛ぶ、機動力重視のガーベラGP01というのもある。どう聞いてもガン◯ムです。ほんとうにありがとうございました ○パンチライン 通常技:ジェットガジェット ブレイクエイジ:ブーストナックル 通常技は義手を推進剤で飛ばすロケットパンチ。また、飛行中の義手にネロが乗ることも出来る。 搭乗中に特定のボタンを押すことで専用のアクションが発生する。搭乗可能時間はスタイリッシュランク依存。 ブレイクエイジは地上では上方向に、空中では下方向に全推進剤を使った強烈なロケットパンチを放つ。 モーションが比較的長いため移動してる相手に当てるのが困難であり、技自体も潰されやすい。チャージ自体も長いなど欠点も目立つが、その威力は絶大で、大型のボス悪魔も怯ませられる。 ○ヘルタースケルター 通常技:ドリルリグ ブレイクエイジ:ドリルマスター 通常技は義手を展開して前方に連続攻撃を行う。ボタン連打で回数が増加し、それに伴って義手が展開して範囲も増加する。 前方しか攻撃しないため囲まれていると隙だらけ。代わりに相手のガードを容易に破壊できるという特性がある。 ブレイクエイジはネロごと回転しつつ前方へ突進、その後上昇する技。比較的低威力だが、攻撃範囲は広めで複数の敵を巻き込みやすく、チャージも短めで使いやすい。 ○トムボーイ 通常技:ワンナイトスタンド ブレイクエイジ:ランデブー 使用中、レッドクイーンとブルーローズの攻撃が専用のものに置き換わる義手。 通常技、ブレイクエイジどちらも武器を強化するという点は同じで、威力も違いはない。 レッドクイーンは地上では連続で振り回す攻撃、空中では縦回転からの落下切りとなる。 ブルーローズはその場で静止状態で構えモーションをとり、高威力の弾を発射。チャージせずに放つ場合はそれなりの連射が可能。最大までチャージした場合、発射後に構えを解除してしまう代わりに威力と貫通力も大幅に増大する。 どちらの武器も通常の技は一切使えず、またロックオンも出来ない。特にレッドクイーンの地上技はとにかく暴れるため、使いこなすには相応の慣れが必要になる。 まさに暴れ馬。 通常技は使用時間には制限が無いが、使用中に攻撃を受けると他のデビルブレイカー同様に壊れる。 ブレイクエイジはその逆で、使用時間に制限が付くが被弾してもデビルブレイカーが壊れない。 ○ローハイド 通常技:サイドワインダー ブレイクエイジ:ループザループ 通常技は前方を連続攻撃する。低威力だが範囲が広く、ヒット数も多い。 ブレイクエイジは敵を掴んで振り回し、周囲も巻き込んだ後に叩き付ける攻撃。掴めなかった場合は掴まないまま振り回す。 ローハイド装備中はワイヤースナッチが強化され、引き寄せる敵にダメージを与えるようになる。 また、通常引き寄せられない相手でも怯ませた少しの間だけワイヤースナッチで引き寄せられるようになる。 ○ラグタイム 通常技:スロースフィア ブレイクエイジ:スローワールド 通常技は前方に球体を設置し、球体に接触している敵などの動きを遅くする。 効果範囲は狭く、効果時間も短め。使いこなすにはそれなりに慣れがいる上、ボスには通用しない。 ブレイクエイジは周囲の空間全てをスローにする上、効果時間も増加。 また効果時間は短縮されるがボスにも効くようになる。 ブレイクエイジ発動時に隙がある点には注意。 DLCを除くと唯一攻撃技を有してないブレイカーではあるものの、これを利用して攻撃開始までの動作が長いショウダウン等の技を確実に当てたりなどで使いやすい部類と言えるだろう。 ○バスターアーム 通常技:ネオバスター ブレイクエイジ:スーパーバスター デビルブリンガーのバスターを再現したもの。通常技はバスター、ブレイクエイジは魔人化中のデビルバスターを再現している。 通常技はモーションの長さ故に潰されやすいのが欠点だが、威力は比較的高い。 ブレイクエイジは発動中、ダメージを受けても技がキャンセルされないうえ、その威力はネロの全技の中でも圧倒的であり、雑魚はほとんど一撃で倒せるほどの超高威力を発揮する。 最大の欠点は価格の高さ。他のデビルブレイカーが3~7つ買える価格で、1週目クリア前は気軽には使いにくい。 1周目クリア後はというと… 1週目クリア後、ネロはデビルブリンガーと魔人化を使用可能になる。当然ながらバスター、デビルバスターも使用可能になるため、用途が被るバスターアームは埃を被りがちになるプレイヤーが多い。しかしバスターアームは使用制限と引き換えにデビルバスターよりも威力が高いため、利用価値は失われていない。スーパーバスターに至っては文字通りネロにとっての切り札であり、特に高難易度では厄介な強い雑魚やボスのチャンスタイムにピンポイントで決め打ちして一撃必殺するボム技的扱いをされている。 ○パスタブレイカー 通常技:パスタジェット ブレイクエイジ:パスタミックス DLC専用。先っちょにフォークが一本付いた凄まじいデザイン。 本当はパスタを食べるのが下手くそなネロをからかう為にニコが適当な材料で作ったジョークグッズ的な代物だったのだが、ムキになったネロが採用してしまったという。そんなのを実戦に用いていいのか… 通常技はパンチライン同様のロケットパンチだが、発射する度にデビルブレイカーの順番を入れ替えられる。 ブレイクエイジはオーバーチュアのエクスプローダーと同じく義手を相手に埋め込み爆発させるもの。 威力はオーバーチュアに劣る代わりに、埋め込んだ直後から持続的にダメージを与える。 ダメージを受けている相手は少しずつ浮き上がり、怯み続ける。 邪魔な敵への妨害やコンボの繋ぎなどで活用できる、通好みの仕様。 ○スイートサレンダー 通常技:ブリーフリリーフ ブレイクエイジ:スイートリリース DLC専用。攻撃能力はないが、体力を回復させる事ができる。 通常技は発動後体力が少しずつ回復するが、敵がいないと効果が出ない。 ブレイクエイジは壊れるが一気に回復可能で敵がいなくても効果あり。今作はバイタルスター等の回復アイテムがないので、その代わりとして重宝するかも。 本来は「キリエの疲れを癒す為に作られた」との事だが、通常技やブレイクエイジの技名からするとどう見ても癒す以上の事を想定している可能性が高い。ニコの事だし。 ○ロックバスター 通常技:ロックショット ブレイクエイジ:ロックチャージショット 限定版DLC専用。まんまアイツのバスター。 これもパスタブレイカー同様本当は暇潰しにネロをからかう目的で彼が好きなとあるアクションゲームの主人公の武器を模して作ったのだが、パスタブレイカーとは違ってこっちはネロが大喜びで採用してしまったので実戦に耐える様作り込まざるをえなくなり、ニコからすればちょっと不本意だったとか。 装備中はキャラになりきってるのかジャンプもそれっぽくなり、回避行動のサイドロールがスライディングに、さらにやられた時の演出や復帰の際もそういうのに変化する。紹介PVは必見。 通常技は豆弾連射で、待ってチャージするとチャージショット。 ブレイクエイジは限界まで溜めた青いエネルギーを発射する。 ●アビリティ ○テーブルホッパー 敵の攻撃を引きつけてから横転を出すと、横転よりも小さなモーションで回避。 強化版は成功時にさらに1〜2回追加で任意方向へ続けてステップ移動できる。 名前の由来はカジノのテーブルを落ち着きなく移動する客を指したもの。 ○スピード 一定時間同じ方向に走り続ける(ジャンプを挟んでもOK)ことで加速し、通常よりも速いダッシュ移動が可能になる。 そのまま降りられる崖などに向かうと自動で飛距離の長い大ジャンプを行う(スティンガージャンプと同じ)。※この仕様は4SEで削除された。 このスキル自体はダンテも習得可能だが、ネロはダッシュ中に挑発すると隠し技として4のOPでダンテにぶちかましたドロップキック(レインボウ)を繰り出すことができる。 レインボウとはポーカー(テキサスホールデム)で全員が共有するコミュニティカードのスートが全部バラバラであること。 ○エネミーステップ ○エアハイク おなじみのジャンプ拡張アビリティ。こちらは完全にダンテと共通。 ●魔人化専用 ○マキシマムベット レッドクイーンと閻魔刀で前方にX状の斬撃波を放つ。溜めると更に威力と持続が伸びる。大型の敵や、レジェンダリーダークナイトモードの大群にぶっ放すといい。 カジノではテーブルごとに1回のゲームで賭けられる額に上限が決まっていることが多い。 マキシマムベットとはその上限いっぱいに賭け金を設定すること、つまり「大勝負」の意となる。 ○ショウダウン レッドクイーンと閻魔刀による連続斬り。威力は非常に高いが発生が遅く、初段が空ぶると後続が出ないうえ隙が大きい。面倒くさいファウスト殲滅に用いるのがベター。 5ではレッドクイーンと幻影で作り出した閻魔刀?による連続攻撃に変更されたが、ラグタイムを活用すれば雑魚集団はおろかボスにも余裕で放てるため実用性が増した。 ショウダウンとはポーカーで途中で降りずに残ったプレイヤーが手札を晒し、ゲームの勝者を決定すること。 勝者はショウダウンに至るまでに積みあがった賭け金を総取りするため、ショウダウンは「決着」の意となる。 wiki籠りになったあの日から追記、修正してやりたいと思ってた……! 実行するぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正統続編作るつもりがあるのなら、ネロのストーリーで良いやろが。ダンテから看板まで送られた、立派な後継者じゃないか -- 名無しさん (2013-12-27 22 59 37) バージルの息子の暴れまわる姿がまた見たいぜ…… -- 名無しさん (2013-12-28 11 19 13) スロットでは年相応にはしゃぐネロが見れる。 -- 名無しさん (2013-12-28 14 27 13) 日本語吹き替えがあったらネロの声は寺島拓篤を希望 -- 名無しさん (2014-01-21 09 50 07) ダンテが4でやたら歳不相応にはしゃいでたのは、ネロが自分の甥だと分かって嬉しかったから -- 名無しさん (2014-01-22 09 11 22) ネロの利き腕はどっちなんだろうか バージルと同じで右かな? -- 名無しさん (2014-01-22 09 37 30) まあダンテからしたら、愛を否定し力のみを求めてた兄貴が父親ゆかりの土地に足を運んでたり、子供仕込んでたり、刀がその息子のところにあって力になっていたりと、色々たまらん要素があるからなぁ 青臭くとも人の愛や誇りを知ってるネロに対しても、叔父さんなりの愛着あるんだろうな -- 名無しさん (2014-01-22 13 33 03) 母が気になる。どこぞの青海苔みてーに避妊に失敗して出来たなんてことは流石にないだろうが…… -- 名無しさん (2014-01-22 14 20 01) ↑小説だと確かクソ兄貴が商売女相手にヤリ捨てしてたような・・・とりあえず↑2の妄想のような愛を以て計画的に産み落とされた子供ではないのは確実。 -- 名無しさん (2014-09-14 12 05 34) 兄貴の年齢や家庭環境から考えると詳しくなかったのかもしれん、コウノトリを信じてた可能性も -- 名無しさん (2014-09-20 01 20 57) ↑2小説版の娼婦に云々~ってサンクトゥスが勝手にそう思ってただけじゃなかったっけ? なんか長い独白みたいな感じで。 -- 名無しさん (2014-11-20 13 46 44) 狭いコミュニティー故に密かに子供作るのは難しいしそれくらいしか可能性ないて本人が考えてるしなぁ・・・そのうえで気にしてないからいいんじゃね?それよりネロ主人公の新作マダー -- 名無しさん (2014-11-20 14 08 25) ダンテのストロベリーサンデーみたいに趣味趣向も作中で描いてくれれば良かったな。まあ、好物はキリエの手料理って答えそうだけど -- 名無しさん (2014-11-24 21 20 35) この前PV見たけど、石川界人の声はネロに結構合ってたな -- 名無しさん (2015-04-14 16 29 58) ↑ガルガンティアのレドの人だよね -- 名無しさん (2015-08-14 02 26 47) 4seのバージルモードopでバージルの事を振り返ってた信者の女性がネロの母親っぽいよね -- 名無しさん (2016-02-22 11 04 39) ↑4青薔薇の製作過程を見る感じだと、結構物創りが好きなのかも知れない。レリーフまで自彫するくらいだし -- 名無しさん (2016-02-23 22 58 31) ネロ主人公の新作出るなら、倒した悪魔の力を右腕が取り込んで戦い方が変化するのがいいな。プロレスアクション一本じゃ限界あるだろうし。でも、ダンテみたいに魔具を振り回すネロも見てみたい。 -- 名無しさん (2016-03-19 19 50 23) ↑ ブリンガーとかバスターの代わりに、固有の技が使えるようになるとかだと面白そうだな。あとは閻魔刀を自由に使えるようになれば… -- 名無しさん (2016-03-19 21 18 20) Fateの赤セイバーとクロスオーバーしてほしい・・・ネロ繋がりで(笑) -- 名無しさん (2016-04-03 09 38 09) DMC5でも主人公確定か 悪魔の腕を誰かに切り落とされて、キリエにも何かあったっぽいけど・・・・ -- 名無しさん (2018-06-11 09 18 07) ↑デビル名倉イとは別の意味で「誰だお前」なデザインになってるし -- 名無しさん (2018-06-11 10 36 59) ↑まぁ彼も若いんだし、イメチェンしたい時もあるさ 機械の義手カッコいいね ロケットパンチまでしてるwwwwww -- 名無しさん (2018-06-11 11 21 36) あとやっぱ「Devil May Cry」開業したのね -- 名無しさん (2018-06-11 11 22 11) 髪切ってバージルに似てきたな -- 名無しさん (2018-06-11 14 36 55) ヤマト目当てなのかな、腕切った奴は それにしてもネロ、大分変わったよなぁ。ダンテっぽい人が最後に出てきたがあの姿を見るに4から時間がかなり経ってそうだししゃあないのかなぁ -- 名無しさん (2018-06-12 01 09 45) と思ったけど実際は4の数年後なのかー…マジでなにがあったし 連投ごめん -- 名無しさん (2018-06-12 01 13 25) ↑時系列が4と2の間かな? -- 名無しさん (2018-06-12 01 34 47) 「5」では結構熟練のハンターっぽくなってたね 挑発の仕方も叔父さんに近いwwww デビルブリンガー奪われたけど、親父さんや叔父さんみたく、自分の肉体を変異させるデビルトリガーに目覚めたりするのかね? -- 名無しさん (2018-08-23 20 30 24) 魔人化したネロくんの下り本当に胸熱 -- 名無しさん (2019-03-23 18 11 58) ↑王道の少年漫画っぽかった なまじ何でも出来るゆえに何でも抱え込みすぎてたダンテや力に固執していたバージルではあの時点のネロには勝てなかっただろうなぁ、そりゃ 逆にそういうものから解き放たれた二人は裏拳一発一蹴できるぐらい、まだまだネロより上だと -- 名無しさん (2019-03-24 16 26 57) 覚醒もしたし主人公ネロのみでゲームを作ってあげてほしい -- 名無しさん (2019-04-11 16 46 04) ネロって優しいよね、力に目覚めるのも家族を守りたいって事や、元同僚が実験だかで酷い事になると悲しむし、不信心もキリエの両親が~だし、ダンテやバージルと違う魅力はその辺りもあるのかな -- 名無しさん (2019-04-13 21 41 40) 次回作ではダンテの息子が登場してネロはその師匠ポジションになったりして -- 名無しさん (2019-05-26 15 41 53) わざわざ幻影腕でフ○ックサインしながら「ファッキュー!!」の掛け声と共に魔人化はネロらしいと思いながらも草 -- 名無しさん (2019-08-06 12 42 25) 人間の力だけでユリゼンに肉薄して掠り傷つけたのって地味にすごくね。 -- 名無しさん (2019-08-22 01 58 37) 次回作あるなら外伝作品とかでネロ単独主人公とか見てみたいな 叔父みたくネロ個人の伝説を打ち立てるみたいな ダンテが残していった魔具をニコがアレンジして受け継ぐとか アラストルやイフリートの復活も見てみたいし -- 名無しさん (2019-12-23 23 44 14) 皮肉っぽい言い回しの多いダンテに比べるとストレートに悪魔を罵倒する印象。「子作りなら他所でやれよババア(エキドナ)」「図体ばっかりで頭は空っぽじゃねえか。王なんてやめとけよ(ゴリアテ)」 -- 名無しさん (2019-12-23 23 47 20) 続編でのニコが作る武装も気になる デビルブレイカーは任意の付け替え可能になってるといいなー -- 名無しさん (2020-02-22 15 48 19) 今度はレッドクイーンが折れるかしたりしてな、ニコ御謹製人造魔剣がでるかもしれん。 -- 名無しさん (2020-08-13 22 07 35) 息子(甥)が人間界でしんみりしてる間、親父と叔父は童心に帰って兄弟喧嘩してましたとさ -- 名無しさん (2020-12-17 20 09 01) ↑8ウルトラマンゼロかな? -- 名無しさん (2021-01-31 23 38 40) ↑5ダンテのは余裕の表れ ネロのは強がりって印象 -- 名無しさん (2021-02-06 19 31 09) ロックバスターを大喜びで採用するネロくん......わかるよ... -- 名無しさん (2022-08-20 21 34 42) ↑1 やられた時はティウンティウンティウンしてしまうがな。 -- 名無しさん (2022-09-21 13 41 39) ↑2 ロックマンネロ…英語版の中の人はVSシリーズでゼロを演じているから尚の事。 -- 名無しさん (2023-03-30 13 33 55) …つまりDMC世界にもカプコンのような会社があって、ロックマンぽいゲームを発売してるってことだろうか… -- 名無しさん (2023-04-24 22 26 20) リボルバーを改造した理由は「構造が単純なリボルバーと違い、複雑なオートマチックを改造する程の技術が無い」という事 -- 名無しさん (2023-09-05 22 55 59) VSシリーズに出てほしいぜ -- 名無しさん (2023-09-06 16 22 22) 名前 コメント
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登録日:2011/11/28(月) 18 04 12 更新日:2024/05/01 Wed 14 53 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DMC PXZ おっぱい ガガ デビルハンター デビルメイクライ 人間 折笠富美子 Devil May Cryシリーズの登場キャラ。 初出はDevil May Cry3で、Devil May Cry4とDevil May Cry5、アニメ版にも登場する。 過去に実の父であるアーカムが悪魔の力を手に入れるため母を生贄にしてしまい、その結果父を…そして悪魔を憎むようになり全ての悪魔を殺そうとしている。 勿論ダンテも例外ではない。 デビルハンターとして 基本的にハンドガンやマシンガン、母の名を冠するカリーナ=アンと言うミサイルランチャーなどの近代兵器を使用する。 身のこなしも軽くかなり複雑な動きで敵の攻撃を避けたり、片手で逆立ちしたままブレずにマシンガンを撃ったりできる。 バイクに乗ったまま数メートルジャンプしたことも。 作品ごとの活躍 【Devil May Cry3】 「涙なんて出ないと思ってた――」 記念すべき初出演作品。ミッション3にて登場した。 この頃はまだ若気の至りなのか、初対面のはずのダンテにむけてランチャーぶっ放したり、転落から助けてくれたダンテのおつむに鉛玉のプレゼントをくれたりした。 本作のストーリーは彼女のモノローグで始まり、彼女のモノローグで終わるため本作のヒロインにして語り部という立場とも言える。 なんとこの作品では彼女と戦闘できる。 生身の人間なのに。きっと魔術とかで身体強化してんだろうね! だがこの戦闘でのやりとりがダンテの考え方を変えることになる。 アーカムに「バージルに操られていた」と謀られ、その隙を突かれて無力化され、封印を解く巫女の血として利用されてしまう。 しばらくはその場で倒れたままだったが、兄弟との戦いに敗れ満身創痍のアーカムがそこに落下してくる。 「メアリはもういない、私はレディ」と宣言し、アーカムに対して訣別の言葉とともに引鉄を引き、父の野望に終止符を打った。 母の仇であり、自分を裏切った憎き父を手にかけた彼女の目には思わぬ涙が流れていた。 その後兄バージルを下すも、彼が自ら魔界に残ることを選んだことでバージルを救えないまま帰還したダンテを迎える。 ダンテが兄を想い空を見上げて涙を流していることを指摘するが、「悪魔は泣かないもんさ(devils never cry)」と強がるダンテに 「家族を想って泣く悪魔もいるかもしれない(Maybe somewhere out there even a devil may cry when he loses a loved one)」と遠回しに彼を慰めた。 この一言がダンテの店の名前の由来であり、(当然後付けではあるが)彼女こそがデビルメイクライというシリーズの名前をつけた張本人である。 【Devil May Cry4】 「他に趣味がないのよ」 3から大分時間経過しているので落ち着いた性格となっているが、相変わらず金にはがめつい。 事の発端は魔剣教団の悪魔狩りで、レディ達デビルハンターの仕事が無くなった為。 その為、ダンテはレディからの依頼をされて(ダンテもスパーダの血族の噂を確かめたかったからか)フォルトゥナに来た様である。 また、事件の裏ではトリッシュ・ダンテ2名をフォルトゥナに潜入する手助けや、神とのバトル中に、フォルトゥナの人々を悪魔から守っていた様である。 NPCキャラであったがスペシャルエディションにてPCキャラに昇格し、操作可能になっている。 因みにこの頃のレディはアルト・アンジェロと同等の強さらしく、年齢は大体30歳ぐらいである。 おっぱい。 【Devil May Cry5】 「その通りよ…一生枷を負うことになる」 Vの依頼を受け、ダンテ・トリッシュとともにレッドグレイブ市に向かう。 ダンテに先行してユリゼンに挑むも敗北。ユリゼンにより魔具アルテミスを悪魔化するコアとして利用されてしまう。 ネロが悪魔化したアルテミスを倒し救出されるもカリーナ=アンを紛失していたこともありニコとともに後方支援に回ることに。 復活したバージルがネロの父親であることが明かされると、父殺しをさせまいとするダンテ・トリッシュに同調し 「父殺しは一生の枷になる」「あなたは私の命の恩人、十分にやった」と自らの経験を踏まえて必死にネロを説得しようとした。 なお、カリーナ=アンはニコにコピー作成を依頼したのはいいものの、オリジナル版をダンテが回収したため2丁になってしまった。 しかもコピー版はオリジナル版と合体させると極太ビームが出せるという変態機構まで搭載されてしまう。 【アニメ版】 第2話にて登場。 3の頃から幾分大人っぽくなり、性格もだいぶ落ち着いた。 ただ短気なところは割とそのまま。 作品を見てる限り中級、もしくは弱い上級悪魔程度なら相手にできるようだ。 ちなみにアニメ中にトリッシュと初対面。当初は(他の悪魔の手引きもあって)衝突するも共闘を経て和解した。 その後トリッシュとはブティックで一緒に買い物をする仲になった。ダンテへのツケで。 ダンテとの関係 和解して以来デビルハンター仲間として交流があるようだ。 どうやら多額の借金をダンテに貸しているらしく、ダンテが受け取った依頼料の大半をかっぱらっていくらしい。 腐れ縁のような関係だが、自分で手に負えない依頼がくるとダンテに頼みにいくあたり信頼しているようだ。 しかしいつダンテはそんな借金を作ったのだろうか…(*1) ダンテとレディの絆は「家族を止めるため、自らその手にかけた」という心の傷を共有しているという繋がりが大きいらしい。 名前 「レディ」と言うのはわかると思うが本名ではない。 これはあるシーンでのダンテとの共闘の最中、 ダ「まだ名前を聞いてなかったな?」 レ「そんな物捨てたわ」 ダ「じゃあなんて呼べばいい?」 レ「好きに呼べば?」 ダ「じゃあ…レディ(お嬢さん)! ここは任せた!」 というやり取りでダンテが勝手に決めたものだが、後にレディが自らの因縁を断ち切るため本名を捨てこちらを名のることになる。 ちなみに公式かどうかは知らないが本名はメアリ・アン・アーカムらしい。 「もう――追記・修正なんてしないと思ってた…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『デビルメイクライ4 スペシャルエディション』で、ついに操作キャラに昇格。 -- 名無しさん (2015-04-05 21 06 07) トリッシュ&ルシアと違って、今まで操作できなくて残念だったから、今回のPC化は滅茶苦茶嬉しい。 -- 名無し (2015-05-04 18 07 51) 最近になってDMC4の動画見たけど、うわぁ・・・これは膜を破られてますね・・・間違いない -- 名無しさん (2015-06-03 22 06 44) レディ・アン -- 名無しさん (2015-07-14 08 25 36) おかしい... -- 名無しさん (2019-03-06 04 13 58) ダンテに出会わないままでいたら、「悪魔は絶対殺す」だけで動く冷酷非道なハンターになってたかもしれないな。 -- 名無しさん (2024-05-01 14 53 25) 名前 コメント
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登録日:2016/03/23 Wed 16 04 10 更新日:2024/03/08 Fri 22 49 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DMC dmc アニメオリジナルキャラクター アビゲイル シド デビルメイクライ ラスボス 伝説の大悪魔(笑) 小物 悪魔 野沢那智 If I can get that pendant, my master will become stronger… (その魔石さえ手に入れれば、我が主の力が……) I don't know what your talking about, but it's time for you to have a sleep now.see you. (何の話か知らねえが、とりあえずお休みの時間だ。……じゃあな) アビゲイルとは、マッドハウス製作のスタイリッシュアニメ『Devil May Cry』の登場人物にしてラスボスである。 かつて魔帝ムンドゥスと覇権を争ったと伝えられている大悪魔であり、その実力はムンドゥスとほぼ互角とされているという。 ムンドゥスや覇王アルゴサクスと違って異名はない様子。 黄金の体に無数の赤い線の模様が走っている巨人の姿をしており、腰からは一対の翼を生やしている。 ちなみに目が常に閉じたような顔をしているが、開いた時には悪魔らしく恐ろしい表情になる。 ムンドゥスと互角に渡り合う実力に嘘偽りはなく、街を一瞬にして焼き払う光線を放ったりと凄まじいパワーを誇る。 腹心や右腕となるような上級悪魔は従えてはいない代わりに、下級~中級悪魔の大兵力を戦力として持っている様子である。 しかし、それだけの実力や勢力を持ちながら魔界での覇権争いに敗北してしまったようだ。 恐らく、スパーダやファントム、グリフォンらムンドゥスの腹心達が活躍をしたのだろう。 デビルメイクライのアニメ本編では本人は登場しない代わりに、アビゲイルの力を手に入れた雑魚悪魔がパワーアップをした姿として登場する。 ムンドゥスとの覇権争いに負けてから数百~数千年後、悪魔を使役していたアラン・ローウェル(アニメのヒロイン・パティの祖先) という高名な錬金術師にして魔道士はあろうことかアビゲイルを召喚してしまった。命知らずにもほどがある…。 魔界最強クラスの大悪魔を人間が従えられるわけがなく、アランは全力を尽くしてアビゲイルとのその魔力を魔界に封印し、 何重にも結界を張り巡らして誰の手にも渡らないようにしたという。 一介の人間がムンドゥス級の大悪魔を封印できたというのはかなり疑問であるが、 召喚されたアビゲイルが力を蓄えている途中で不完全であったか、もしくはスパーダが撃退と封印に力を貸してくれた可能性もある。 この時の封印の過程で出来上がったのが『アランの涙』という魔石であり、封印を解く鍵であると共に悪魔を退ける力を持ったお守りである。 ローウェルの一族が持っていると悪魔に反応して退魔の力を発揮し、 中級悪魔程度までなら撃退できるが、逆にあまりに弱すぎる悪魔には効果がない(それでも手で触れることはできないが)。 ちなみにパティが持っているペンダントもその魔石の一部であり、退魔の力をある程度は持っている。 魔界の下級悪魔達はアビゲイルの力を手に入れて魔界の支配者になろうと魔石のペンダントを狙っており、 ローウェルの一族は言い伝えと共にペンダントを守りながら逃避行を続けていたらしい。 魔石を破壊するか儀式によって封印を解くことができるが、その違いに関しては不明。 パティの母親、ニーナの代になるともはや守りきれないほどに悪魔達は頻繁に襲ってきたためにダンテに依頼をするが、 同じくアビゲイルの力を狙うシドという最下級の悪魔の策略によって封印を解かれてしまい、シドはアビゲイルの力を手に入れてしまう。 魔界最強クラスの悪魔のパワーで一時はダンテをも返り討ちにしたほどの力を発揮して世界を混乱させるが、 魔剣士スパーダの血を引くダンテを倒し切ることはできず、逆に魔人の力を解放されたことによって呆気なく倒されてしまった。 ダンテが魔人化することであっさり倒せたことから、恐らく封印されたアビゲイルの力もかつてムンドゥスと覇権を争った頃の力は無かったことは確かなようである。 (完全に復活したムンドゥスはダンテがスパーダの力を借りることでほとんど相打ちに持ち込んだほど) ◆余談 2のラスボス・アルゴサクスと共にどのような性格や人格をしているのかはまったくもって不明であるが、 今後のシリーズでスパーダの過去が描かれることがあれば、アルゴサクスと共に大ボスの一体として登場する可能性がある。 二次創作などでは本体が登場する場合、策略よりも力押しを好む脳筋として描かれる場合があるようである。 After all, all you can do is such thing? (所詮、お前にできるのはこのくらいが限界さ) Even you were bigger, or gained the power to control everything in this world… (テメエがいくらデカくなろうと……この世を支配する力を手に入れようと…) That is useless!! (無駄なんだよ!!) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 身体が崩壊してなかっただけで、3のアーカムに近い状態だったのかもね。「究極の力を手に入れた今、貴様ら如き半魔に負ける筈が無い!」なんて粋がっておきながら結局本気出さずに潰されるという -- 名無しさん (2016-03-23 21 53 53) 未だに魔界で覇権争いを続けている四天王の存在が気になる -- 名無しさん (2016-03-23 23 19 14) ムンドゥス「コイツよえーなー!」 -- 名無しさん (2016-03-26 02 24 13) この回のダンテの啖呵はほんとカッコいい -- 名無しさん (2016-10-16 02 59 05) 5で本人が登場したらいいなあ -- 名無しさん (2018-11-03 03 05 07) 魔剣スパーダ無しの魔人化したダンテに瞬殺された時点で、現時点でのアビゲイルの実力はムンドゥスに遠く及ばない模様 所詮は「かつて」ムンドゥスと互角だったのか、依り代が下級悪魔のシドのせいで全力を出し切れなかったのか -- 名無しさん (2019-02-22 00 24 51) 1以降のダンテは魔剣スパーダ無しでもムンドゥスを凌駕しているから、そのダンテを一度は返り討ちにしたアビゲイルはムンドゥスやアルゴサクスと互角か若干上の実力はあるはず -- 名無しさん (2019-09-02 23 40 47) パワーインフレが進んだ今のDMCじゃムンドゥス・アルゴサクス・アビゲイルの魔界3強がユリゼンにワンパンで瞬殺される程度なのが悲しい -- 名無しさん (2019-12-28 22 30 04) ↑1 諸行無常これに限る -- 名無しさん (2021-05-08 11 43 56) アニメ版のダンテのダウナーな仕事見れば、ダンテがアビゲイルに一度負けたのはムンドゥス倒してからは糞雑魚レベルの悪魔しか相手にしてなくて、急にムンドゥスレベルの相手が来て油断してたせいもあると思う。ダンテが本気出せばアビゲイル瞬殺だったし、油断さえなければムンドゥスやアルゴサクスより弱い。 -- 名無しさん (2021-06-01 22 28 30) 昔読んだゼロ魔のルイズがスパーダ召喚したssだと、ゼロ魔の世界に召喚されて暴れたはいいが結局最後はスパーダに敗れた。そのあまりの力押し脳筋戦法には人知れず魔界のそれぞれの拠点から戦いを見物していたムンドゥス陣営、アルゴサクス陣営からはめっちゃ嘲笑されていたな。 -- 名無しさん (2021-08-16 01 37 41) あんま気にしてる人いないけど、「1」の頃のデビルトリガーは通常はオーラを纏うだけで姿は変化しない。近接攻撃のモーション中だけ悪魔の姿に変化する。そう考えると、ラストのダンテはやっぱりデビルトリガー引いてたのが正しいのでは -- 名無しさん (2024-03-08 22 49 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmc4mod/
dmc4mod@wiki 当wikiはPC版Devil May Cry4のMOD情報Wikiです。 どなたでも編集歓迎ですのでお気軽にご利用下さい。 参考サイト 2ch現行スレ DEVIL MAY CRY 4 PC版 Part9http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1279043312/ Hell s Atelier (DMCシリーズMOD掲示板)http //z9.invisionfree.com/Hells_Atelier/index.php?act=idx DMC4MOD用うpろだhttp //www7.uploader.jp/home/dmc4mod/
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登録日:2011/10/12(水) 20 59 55 更新日:2024/01/12 Fri 12 49 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 7Hells DMC DMC3 コンボ要員 デビルメイクライ 七つの大罪 砂 雑魚 7HellsとはDevil May Cry3に出てくる雑魚敵である。 砂を触媒にして出現しており、倒した際には砂に戻る。 後にDevil May Cry5にて彼らに似たヘルカイナが登場する。 ヘル=プライド 黒いの 初出…M1 傲慢の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 Devil May cry3のミッションに総じて出てくる雑魚敵。 7Hellsの中でも最も弱い敵である。だが、DTを引いた後のガードはうざい。 本編のプロローグにてダンテにふっ飛ばされた際のこいつは、結構かわいい。 ヘル=ラスト 赤いの 初出…M1 色欲の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 ヘル=プライドと同じく、各ミッションに総じて出てくる。 ヘル=プライドと違い、動きが早く、ステップがうざい。 基本攻撃パターンは、ダッシュ斬りだけであるが、DMDから繰り出してくる切り上げは見極めるのが難しく、多くのSS狙いのプレイヤーを打ち砕いてきた。 ヘル=レイス 初出…M2 憤怒の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 魔界製の巨大な爆弾を手にしている。 単体で登場するだけならば、さほど強くないが、ヘル=レイスが出てくる場所は、ミッションの要所が多く、うっとしい。 また、近接武器ではダメージを与えられないため、遠距離武器で倒すしかない。 ヘブンオアヘルでは間合いを誤り爆☆殺された人も多いだろう。 ヘル=スロース 白いの 初出…M3 怠惰の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 体力と耐久力の高い敵である。砂に戻り、ワープをして攻撃をしてくる。 攻撃自体は見極めるのが比較的楽で、慣れてくると、単なるサンドバッグと化す。 故に、多くのプレイヤーのコンボ練習の的となっている。 DTを引いた際には恐ろしく硬くなるのも特徴。訓練されたデビルハンターたちのコンボにも耐える程度には。 お勧めのコンボ練習場所はM7 ヘル=グラトニー 初出…M4 暴食の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 砂を吐き出して攻撃をしてくるだけで、他の攻撃をしてくることはなく、ヘル=スロースと同じくして、サンドバッグになることが多い。 ヘル=グリード 初出…M7 強欲の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 巨大な棺桶を持っており、それを振り回して攻撃をしてくる。他の7ヘルズと違い退けぞる事がない為コンボが繋げにくい。 ヘル=グリードのメインの役割は攻撃ではなく、棺桶から雑魚敵を出現させることである。 出現させる雑魚敵はランダムであるが、ヘル=ラストを3体とかなると、最早地獄である。 ヘル=エンヴィー 初出…M8 嫉妬の罪を犯して死んだ人間を、地獄で責め続ける魔界の住人。 他のヘルと違い、魔物の体液を媒介として現れていると言う設定からリヴァイアサンの体内にしか現れない。 基本的に、耐久もさほどなく、強くはないが、ヘル=プライドと同じくし、DTを引くと、ガードを頻繁にして来る上に、ガード時間の長さは、ヘル=プライドよりもさらに長い。 ヘル=バンガード 番長 初出…M2 地獄の亡者達を管理し地獄の住人にさえ恐れられる死神。 M2におけるボスであり、以降中ボスとして出現する。特にM12におけるこいつのうざさはハンパない。 縦切りと横切りがメインの攻撃であるが、very hard以上では、ヘルゲートを多用してくる。 慣れないうちは、ヘルゲートの回避は難しく、DMDでは殺されたプレイヤーも多いだろう。 M2のムービーでは、鬼いちゃんことバージルに、あっさりと殺されていた。 ちなみにコイツの攻撃に合わせ攻撃するとしばらく打ち合った後に反撃を受けるが、ベオウルフのキラービーでのみこちらが打ち勝つことができる。 追記修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DMC世界では、地獄=魔界? -- 名無しさん (2015-02-27 23 57 29) 設定だけなら単なる人形のマリオネットより強そうなのに、実際はマリオネット以下の雑魚という -- 名無しさん (2015-11-20 16 53 40) 5での設定だと、憑依した媒体が砂か人形かという違いだけでマリオネットとは同種らしい -- 名無しさん (2020-01-20 20 26 14) ゴーン キャハハハハハハ -- 名無しさん (2021-08-18 20 47 45) 名前 コメント
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登録日:2016/03/20 Sun 11 42 57 更新日:2023/09/15 Fri 03 06 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DMC DMC2 DMC3 DMC4 スパーダ ソウルエッジ? ダンテ デビルメイクライ トリッシュ バージル フォースエッジ マルチウェポン 可変武器 形見 架空の武器 槍 武器 鎌 魔具 魔剣 The Power of Sparda, why won't you give me strength? Am I not worthy!? (魔剣スパーダ! 何故、力を与えてくれぬ! 何が欠けている!?) Never could take those legends too literally. But I do know that Sparda had a heart. A heart that could love another person, a human. And that is what you lack! (お前らの教えだろうが。スパーダは人間を愛した。その人間を愛する心が、貴様にはない!) 魔剣スパーダとは、ゲーム「Devil May Cry」に登場する魔具の一つであり、伝説の魔剣士スパーダが愛用していた最強の魔剣である。 魔剣士スパーダの魂と力そのものとも言うべき存在であり、あまりに強大すぎる魔力を秘めているために 真の力を封印しセーブしたフォースエッジという形態も存在する。 スパーダ自身の強大すぎる魔力を分割し三つの剣として具現化させており、その中でも一際強い力を持つ剣がこの魔剣スパーダ。 残る二つが後に彼の双子の息子達に受け継がれる『リベリオン』と『閻魔刀』である。 ◆フォースエッジ 魔剣スパーダの真の力が封印されている状態であり、剣首に三面の骸骨の意匠が施された西洋風の広刃の長剣という仮の姿となっている。 真の力が封印されているとはいえ、それでも悪魔と戦う分には申し分のないほどの魔力が発揮できる。 能力的にはダンテのリベリオンに近い。 ダンテとバージルがそれぞれ所有している2つのアミュレットによって封印を解くことが可能であり、それにより魔剣スパーダへと変化する。 ただし、フォースエッジの形態でも扱う者の器や魔剣の力を制御し切れない力しか持たない場合だと魔力が暴走し、まともに力を発揮することはできない。 3ではアーカムがフォースエッジの魔力を暴走させてスライムのような醜悪な姿になってしまった。 ちなみに登場する各作品毎にサイズが変化しているのも特徴。 ◆魔剣スパーダ 2つのアミュレットと融合することにより封印が解かれた、フォースエッジの真の姿。 非常に禍々しい肉塊の刀身に三日月形の刃が付いた巨大な片刃の大剣となっており、その大きさは2メートルを越えている。 刀身にはアミュレットの宝玉らしきものが埋め込まれているのも特徴。 ちなみに柄の部分はフォースエッジが肥大化したようなものとなっているが、剣首の鍔部分がよりシャープになっている。 通常は大剣として機能するが用途に応じて変形する特徴があり、フォースエッジの柄の先はさらに槍の柄となっているので大剣部分がスライドすることによって槍、さらにそこから鎌にまで変形することができる。 魔力を発揮する際は赤黒いオーラが纏わりつくのが特徴で、リベリオンやフォースエッジの時と同じような扱いができるようになる。 ただし、この魔剣はスパーダの魂そのものにして分身とも言うべき存在であり、完全に使いこなすには人間を愛したスパーダの志を真に理解しなければならない。 故にただ力だけを求めて魔剣を振るおうとしても、表面的な力しか発揮できない上に魔剣は所有者を拒んで力を与えてくれない。 もしも人間の愛を知り、魔剣の力を完全に引き出すことができたならば、まさにあらゆる悪魔を容易く切り伏せる無双の魔剣と化すのである。 ◆各作品での活躍など 【Devil May Cry】 ダンテの初期装備としてフォースエッジが登場しており、リベリオンの代わりに持ってきた。 この作品だとフォースエッジはかなり小さい剣となっておりリーチが短く、おまけに技が習得できずデビルトリガーも発動できないために非常に使い辛い。 攻撃力もアラストルより低い。 後にアラストルの魔剣を手に入れてからは完全にお払い箱となり、使う機会は全くと言って良いほどなくなる。 ストーリー後半でスパーダへと変化し、攻撃力がアラストルの2倍になるが、 それでもまだ完全には使いこなせていないのでデビルトリガーは発動できず、エアハイクが使えないのでやっぱり使い辛い。 むしろ魔人化したアラストルでの攻撃ならばガードされても弾かれることがないのでゴリ押しも可能なので、そっちの方が使いやすいというのが真実。 親父の形見だというのに、何だか哀れ… しかし、ラスボスのムンドゥスとの戦いではこのスパーダが必須であり、これがないとムンドゥスに対抗できない。 スパーダを完全に使いこなせるようになったダンテは伝説の戦いというミッション名に恥じぬ大バトルを繰り広げることになる。 というか文字通り別ゲー(シューティングゲーム)と化し、常時魔人化、常時エアレイド、メテオ無限連打、ヴォルテックス、 そしてデビルトリガーの代わりに炎龍召喚とやりたい放題の戦いの後、刺し違える形で地上戦へと移る。 空中戦での消耗で常時魔人化が不可能となった地上戦では普段通りの戦いとなりデビルトリガーが解禁される。 デビルトリガー発動でアラストルの技とイフリートのメテオを使用することができるようになる。 何と、デビルトリガーの攻撃力がアラストルの4倍であり、攻撃の際には巨大な剣閃を発生させるので凄まじいリーチを誇る。 これだけ強かったら他のミッションでデビルトリガーを発動できない、というのは分かるかもしれない。 仮に発動可能状態であった場合は、まさに無双状態と化す。ナイトメアも目じゃないぜ! ちなみにこの作品以降、スパーダは相棒のトリッシュへと譲られており、彼女の愛剣となっている。 【Devil May Cry2】 本編には直接登場しないが、隠しコスチュームを着るとダンテがリベリオンの代わりにフォースエッジを装備するようになる。 能力自体はリベリオンと同じ。ちなみにこの作品だと前作でのミニサイズが嘘のように、リベリオン並の大きさへと変化している。 隠しキャラクターのトリッシュはスパーダを使用可能で、 ラウンドトリップの性能がアホみたいに高いのでそれと銃の連射だけで大抵の敵は倒せる。 【Devil May Cry3】 本作ではスパーダ自体は登場しないが、フォースエッジが魔界の奥に封印されていた。この作品ではアラストルと同じくらいの大剣となっている。 スパーダの力を求めるアーカムとバージルはこの剣を巡ってダンテ、レディと四つ巴の死闘を繰り広げることになる。 結果的にアーカムが出し抜いてフォースエッジを手に入れるが、力を制御しきれずに暴走することになった。 その後、バージルが一時的に手にしてダンテと最後の死闘を繰り広げる。この時は閻魔刀との二刀流で振るっていた。 最終的にフォースエッジはダンテの手へ渡り、その後も彼の所有物となる。 ダンテは隠しコスチュームで1の衣装やスパーダの衣装を着るとリベリオンの代わりに フォースエッジを装備するようになり、魔人化した際はスパーダの姿になる。 ただし、性能はリベリオン魔人と同じなので大して意味がない(せめて攻撃力だけでも上がっていれば差別化されていたのだが)。 スペシャルエディションではバージルも使用可能で、閻魔刀との二刀流で連続攻撃を行うことができるようになる。 後途のMVC3に出てくるのはこのタイプ。 なお、力を求めていたバージルは魔剣スパーダを手に入れようとしていたが、 人間の心と愛を捨ててしまった彼ではスパーダの真の力は引き出せなかったと思われる。 【Devil May Cry4】 本編では魔剣スパーダはダンテの事務所にインテリアとして置かれており、魔剣教団に潜入するためにトリッシュが持ち出して教団への手土産としたのだが、 そのせいで魔剣教団の計画が進行するハメになってしまい、結果的に大惨事を引き起こすことになってしまった。 スパーダ本人が見たらきっと怒るぞ…。実際、ダンテもこれに関しては納得していなかった様子。 ラスボスの教皇はスパーダを装備してネロに挑むが、所詮スパーダの志を何も理解していないジジイにスパーダが力を貸すはずもなかった。 ちなみにスパーダを使った突進の際、スパーダは変形していないのでやはり表面的にしか力を貸していない事が分かる。 スペシャルエディションでは2以来に追加キャラクターとなったトリッシュは魔剣スパーダを華麗に振り回し、ブーメランにして投げ飛ばす、 衝撃波を連発するなど、やりたい放題に使いこなしている。何と、スパーダでゴルフまでする始末。 さすがに1のラスボス戦のような斬閃までは出せないが。 同じく追加キャラクターとなったバージルはフォースエッジを装備しており、3の時と違ってダンテのリベリオンのように使いこなすようになった。 しかもダンテと違って空中でスティンガーを出したりなど、かなりパワーアップしている。 ちなみにこの作品だと3の時より少し短くなっている。 【Devil May Cry5】 ついにダンテが常用可能な武器になった。 ストーリー開始時にはトリッシュが持っているが、ダンテが魔王ユリゼンに敗れリベリオンが折れた際にトリッシュからダンテの手に渡る。 …が、直後にダンテもろともユリゼンに吹っ飛ばされ挙句に「魔剣スパーダなどもはや無意味」とまで言われてしまう。最強の魔剣ェ… その後はスパーダがユリゼンを倒すための一助になると考えたVによって回収され、貫通式未遂を経てスパーダの近くで倒れていたダンテの手に戻る。 約一か月もの間、ダンテが悪魔だらけの地で気絶しっぱなしで無事だったのはスパーダの力によって守られていたかららしい。 スパーダを手にして2ミッション目の終盤にてセルフ貫通式により折れたリベリオンと融合、魔剣ダンテへと変化する。 それ以降はストーリークリアまで使用できないため使えない期間のほうが長い。微妙に扱いが悪い気がする。 性能としては、技やモーションはリベリオンと同じだが、一部の技(特にラウンドトリップ)の攻撃力がリベリオンより高いほぼ上位互換。 しかし今作では技の種類や総合的な火力ではさらに上位の魔剣ダンテがある。せっかく使えるようになったというのに影が薄い… だが魔剣ダンテは操作感がリベリオン・スパーダとは異なる(SMスタイルの技の一部が通常スキルになっており、そのためコマンドが変わっている)ため、 過去作のダンテに慣れているプレイヤーにとっては魔剣ダンテよりも使いやすく感じる部分も少なくない。 【その他の作品】 格闘ゲーム、MARVEL VS. CAPCOM 3ではバージルがフォースエッジを、トリッシュは魔剣スパーダを武器として使っている。 なお、ダンテもスパーダのコスチュームを着ることでリベリオンの代わりにフォースエッジを装備するようになる。 ちなみにこの作品でのフォースエッジはサイズも合わせてどうやら3の仕様のようである。 追記・修正は人間の愛を知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定上はリベリオンよりフォースエッジのが優秀なのかな? 1の役立たずぶりが頭に残るけど、後のシリーズではそんなことはないし -- 名無しさん (2016-03-20 12 21 10) ダンテは積極的に使ってない気がするけど何故だ -- 名無しさん (2016-03-20 13 36 58) スパーダは死んだのではなく、剣の形になってなお息子の支えになってるって解釈が好きかな。しかしそうなると、わざわざ妻の姿に似せられてるトリッシュには何を思ったのか -- 名無しさん (2016-03-20 13 38 20) 周回してスパーダのDT使えるようになると思ったらそんなことなかったDMC1 -- 名無しさん (2016-03-20 13 51 53) ↑ ほんとそれな -- 名無しさん (2016-03-20 17 52 48) 強すぎて作中での扱いに困ってる感あるな。第一作ラストを除いてどの作品でももて余し気味であまりダンテとの一体感を感じない。 -- 名無しさん (2016-03-20 19 11 44) 改造してDT引いたスパーダでDMDのグリフォンと戦ってる動画あったけど、超火力、超リーチであっさり倒してて完全にバランス崩壊してたな -- 名無しさん (2016-03-20 20 57 15) 1のスパーダが一番好きやな。エアハイクないのだけが残念やけど・・・。 -- 名無しさん (2016-03-21 19 13 25) 力を完璧に引き出せる(であろう)ダンテが無闇に振ったら色んな意味で危なそうだしな…そういう理由で使ってないのかなって思ってる。 -- 名無しさん (2017-01-07 15 03 08) ようやく長いことトリッシュ武器になってたスパーダを使う時がきたな -- 名無しさん (2018-09-24 13 26 50) 無断削除された記事とタグを復元しました -- 名無しさん (2019-12-17 23 51 13) DMC4だけど、サンクトゥスが使っててもきちんと変形してるぞ?1と同じく刀身が二つに分かれて槍の穂先みたいな形になってる -- 名無しさん (2021-01-31 08 14 52) 名前 コメント