約 1,319,076 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/753.html
「そう簡単に対主催に心変わりできると思ったら大間違いだ!」 DIOはレナに肉の芽を植えつけた 【二日目/午前五時頃 埼玉県】 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 状態:二十代、肉の芽 装備:ソーディアン・イクティノス@TOD 所持品:なし 思考: 1:DIO様に尽くす 【DIO@ジョジョ】 状態: 装備:ロードローラー 所持品:なし 思考: 1:生き残る 【吉良吉影@ジョジョ】 状態: 装備:ロードローラー 所持品:なし 思考: 1:DIOに協力する 【カーズ@ジョジョ 死亡確認】 【アーカード@ヘルシング 死亡確認】 死因:禁止行動に抵触しないように始末された
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/51.html
011 炎の魔術師の不幸 ◆BEQBTq4Ltk モハメド・アヴドゥルが彼女に抱いた第一印象は氷のように美しい女。 ☆ 広川の宣言により始まってしまったバトルロワイアル。 気づけば会場に飛ばされていたアヴドゥルは最初に名簿を確認していた。 名簿を最初に手に取ったのは偶然であり近くに落ちていたバッグの中身を確認する。 「承太郎……DIO、この名簿にはDIOの名前が記されているッ!」 彼らの旅の目的であり終着点である存在DIO。 アブドゥル達は襲い掛かってくるスタンド使いの刺客と戦いながら遂にDIOの館にまで来ていた。 それが彼の最後の記憶である。 「これから館と言ったところだったがこれは……。 広川と名乗った男は私のスタンドまで封じていた、何せ『魔術師の赤』も出すことは出来なかった。 名簿にDIO達の名前も記載されている、つまり広川とDIO達は敵同士……なら、この状況は全員にとってイレギュラー」 自分達を殺すために散々刺客を放ってきたDIO。 今回の件が彼の仕業ならばわざわざ己の名前を記すことはないだろう。 メリットが存在しないのだ。悪の親玉は最後にしか現れない、相場は決っている。 つまり、だ。 DIOの名前が名簿に在るということは彼もまた一人の参加者であること。 対等な立場であり彼も同じくバトルロワイアルに強制参加させられていると推測出来る。 あくまで推測の話しである。 「広川からは特に何も感じなかったがあーゆー奴が実はやばい、別に不思議じゃあないことだ」 スタンドを封じれる力は凶悪の一言に尽きる。 魔術師の赤もスタープラチナもDIOのスタンド(不明)も封じれるだろう。 幻想殺しと呼ばれていたスタンドも封じられていたためにあの少年は死んだのだろう。 嵌められている首輪から察するに参加者の生命は広川に握られているのだろう。 「だろうだろうだろう……推測しか出来ん。広川についての情報が一切ない」 どれだけ頭が切れようが零から百に到達するのは厳しい。 「まずはジョースターさん達との合流を目指す。 そして襲い掛かってくる敵に対処する、理想的な流れ……誰か来るッ」 今後の方針を一つ決めたところで誰かが近づいて来る。 足音は大きくなりやがて影は形を帯びてきた。 蒼い髪、漂う色気、抜群のプロポーションを持った女。 「何もそんなに身構えることはないだろう。私はエスデス。 お前は広川と名乗った男を知っているかどうか教えてくれないか?」 モハメド・アヴドゥルが彼女に抱いた第一印象は氷のように美しい女。 ☆ エスデスと名乗った女は広川の情報を求めていた。 初対面の人間に対する発言としては少々上から目線なのが引っかかる。 しかし名乗った相手に答えないのは礼儀として失礼に値する。 「私はモハメド・アヴドゥル。残念ながら質問にはノーで返させてもらう」 「そうか……では殺された上条当麻という人間を知っているか?」 「……その質問にもノー、期待外れかもしれないが私も情報が不足しているんだ」 瞳を伏せ首を振りながら答えるアブドゥル。 エスデスはそうか、小さく呟くと会話を再開した。 「この会場に来てから出会った人間は?」 「エスデス、貴方が初めてだ。私はまだ誰にも会ってはいない」 「私の知り合いに会っているか聞きたかったが……。 ちなみにだが私もお前が初めてだぞアブドゥル」 遭遇した参加者はいない。 互いの知り合いに遭遇していれば有意義な情報交換となっただろう。 しかしそう上手くは行かず知り合いの情報は手に入れることが出来なかった。 二人は落胆することはないが進歩がない現実には変わりない。 結局のところ謎は解決せず自己紹介をしただけになる。 「なら覚えておいてくれ。 ウェイブ、クロメ、セリュー……私の大切な部下だ」 「なるほど。では私も言わせてもらおう。 空条承太郎、ジョセフ・ジョースター、花京院典明、イギー……彼らは私の仲間だ」 互いに探している人物を教え合う。 何処かで出逢えば健在であるのことの証明が出来る。 探している事実が分かれば探されている方も安堵するだろう。 「逆にアカメと名乗る女には気を付けた方がいい。 その腕は私が保証しよう……強い暗殺者の名前だ」 (私が保証する? そいつは一体何を保証しているんだ……? たしかにエスデスからは只ならぬ何かを感じるが……まぁいい) 「アカメ。その名前確かに聞かせてもらった。 私が言うヤバイ奴……DIOだ。DIOと名乗る男は邪悪の根源だ。 もし出会ったら馬鹿な真似はせずに逃げ出して欲しい、いいかエスデス?」 頼れる仲間がいれば倒すべき悪も存在する。 エスデスが挙げた名前はアカメ。 殺し屋集団であるナイトレイドに所属する暗殺者の少女だ。 その腕は文句なし。数々の強者が彼女の刀に斬り殺されている。 アヴドゥルが挙げた名前はDIO。 世界の支配者を目指す倒すべき悪、その名はDIO。 スタンド能力は不明だがその力は刺客よりも強いだろう。 「ふふ……そうか、そうか……ふふ。 面白いぞアヴドゥル、私に向かって気を付けろ……。 いいだろう、DIOという男だな。分かった、気を付けておこうではないか」 特段面白いことは言われていないが笑うエスデス。 まるで自分はDIOに殺されない、そう言った自信が感じ取れる。 対するアヴドゥルは楽観的……とまではいかないが状況を甘く見ているエスデスに疑問を覚える。 その自信は何処から湧いてくるのか、まさか彼女もスタンド使いなのではないだろうか。 以前ジョセフと共に苦しめられたグンバツな女。 美しい女性が強い力を持っていても何も可怪しくはないが。 「笑い事ではないぞ、エスデス。DIOは――」 「アブドゥル、今から六時間後に戦力を集めてコンサートホールに集まろうじゃないか。 お前が言ったDIOという男、興味が湧いてきたぞ。私一人でも構わないが一緒に館へ攻めこむとしよう」 「話を勝手に――分かったエスデス。 君はそういう女性なのだろう、仕方が無い。ここは大人しく引き受けようじゃないか」 何を言っても駄目だ。 流石に初対面の女性に実力行使で事を解決するほどアブドゥルは喧嘩っ早くない。 出来るだけに紳士に、大人に対処するべきと判断した。 結局エスデスの存在は今一つ理解出来ないが強さに自信があるのだろう。 信じてはいないが口だけは無いことを祈っている。 「私は東に向かう。エスデスは西を頼む。では六時間後に――」 「まぁ、待てアヴドゥル」 協力者を集めるために動こうとしたアブドゥルを止めるエスデス。 提案は彼女がしたのが止めるとは一体何事か。 「私はまだお前の強さを確かめていないぞ。 この私に忠告したんだ、口だけでは無いところを見せてみろ」 「――は?」 思考が停止する。 この女は今なんと言った。もしかしてこの女はヤバイ奴じゃあないだろうか。 「将軍である私に忠告したんだ――その力、見せてみろアブドゥルッ!!」 「く、コイツはヤバイ奴じゃあない! 相当ヤバイ奴だッ――『魔術師の赤』ッ!!」 多くを語らず興味心だけでエスデスは氷を弾丸のようにアヴドゥルへ飛ばした。 無から生まれる氷。 この力はエスデスの帝具であるデモンズエキスが生んだ氷。 水分が存在しない状態でも氷を精製し自由自在に操る力だ。 エスデス本人の強さも重なり彼女は元の世界で最強の称号を手にしていると言っても過言ではない。 (やはりスタンド使いか!? いきなり攻めるとはやってくれるじゃあないかッ) 黙ってやられる道理もなくアヴドゥルは魔術師の赤を発動し氷へ対処する。 マジシャンズレッド――頭部が鳥となっている人型のスタンド、それがアブドゥルの魔術師の赤。 氷に対抗するならば此方は反対の力で立ち向かおう。 見ろ、これが炎だ、力だ、魔術師の赤の、モハメド・アヴドゥルの力だ。 「クロスファイアー・ハリケーンッ!!」 具現化された十字架の炎は氷と衝突し互いに消滅した。 アブドゥルはエスデスを睨み可笑しな行動を起こさないか観察し始めた。 見る度に思うが美しい女だ、妖気も色気も知性も兼ね備えている。 だがしかし。突然攻撃し始めるヒステリックな女は対象外だ。 睨むアブドゥルとは対照にエスデスはまたも笑っている。 それは笑顔、美しい笑顔だ。 だがしかし。悪魔のように黒さを感じ取れる満面の笑みだ。 「お前は本当に面白い奴だなアブドゥル! 三割程度の力とはいえ私の氷を溶かすとは……本当に面白い。 DIOとやらと広川を殺した後、私の元へ来ないか? お前の力ならば帝都でも充分通用するぞ?」 「スカウトされるのは悪くないが喜んで辞退させてもらおう」 (こんな危険な女の仲間になれ? 生命が幾つあっても身が保たん) 戦闘狂の存在は理解し難いモノがある。 殺し合いにおいて彼女らのような存在は大変危険であり排除される対象に入るだろう。 エスデスは帝都の将軍らしいがとても一つの国家に所属する軍人には思えない。 帝都と呼ばれる国は彼女のような危険な人物が蔓延っているのだろうか。残念ながら正解である。 そしてアブドゥルは一つ考える。 エスデスの口振りから彼女はスタンドが見えていた。 つまり彼女はスタンド使い。デモンズエキスなる能力が彼女のスタンドなのだろう。 説明が本当であれば攻撃してきた氷は本気の三割らしい。 アブドゥルが感じ取った殺気は本物であり仮に三割が本当ならばこの女、相当にヤバイ。 危険な人物であるが仲間を集める提案。 DIOに対抗する意思と広川を殺す宣言から考えると殺し回るつもりはないらしいく、それが唯一の救いとなっている。 (この女……危険な相手には一切容赦しないタイプと見た。 一番危険なのは自分自身だ、しかもそれを分かっているデキた人間だろう……質が悪い) 「突然攻撃したことは謝罪しよう。すまなかったなアブドゥル。 だがこれでお前の力を少しは知れたんだ、気を悪くしないでくれ。 ではお前の提案どおり私は西を回る。六時間後にコンサートホールで落ち合おう」 分かった。 一言だけ呟いたのを確認するとエスデスは背を向け歩き始めた。 アブドゥルは彼女に背を見せたくなかったため有難い行動である。 この女に背中を見せたら最後、背後から殺されても不思議でも何でもない。 コンサートホールで落ち合おう。 エスデスが残した言葉。協力者を集めDIOの館へ行きDIOを倒す。 悪くはない提案だ。殺し合いの会場に置いて仲間の確保と悪の打倒は生還に近づく一歩となるだろう。 問題が在るといえば一点。 「出来れば私はお前と二度と会いたくないが……どうも最近はツイてない」 あの氷のように冷たい女と六時間後に出会う、考えると少し鬱になりそうだ。 【C-2/1日目/深夜】 【エスデス@アカメが斬る!】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:デイパック、基本支給品、不明支給品1~3 [思考] 基本:殺し合いを愉しんだ後に広川を殺す。 1:協力者を集め六時間後にコンサートホールへ向かう。 2:その後DIOの館へ攻め込む。 3:殺し合いを愉しむために積極的に交戦を行う。殺してしまったら仕方無い。 4:タツミに逢いたい。 [備考] ※参戦時期はセリュー死亡以前のどこかから。 ※奥の手『摩訶鉢特摩』は本人曰く「一日に一度が限界」です。 ※アブドゥルの知り合い(ジョースター一行)の名前を把握しました。 ※DIOに興味を抱いています。 【モハメド・アヴドゥル@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】 [状態]:冷や汗 [装備]: [道具]:デイパック、基本支給品、不明支給品1~3 [思考] 基本:殺し合いを止めDIOを倒し広川を倒し帰還する。 1:協力者を集め六時間後にコンサートホールへ向かう。 2:エスデスは相当ヤバイ奴 3:ジョースターさん達との合流。 4:DIOを倒す。 [備考] ※参戦時期はDIOの館突入前からです。 ※イェーガーズのメンバーの名前を把握しました。 ※アカメを危険人物として認識しました。 ※エスデスを危険人物として認識しており、『デモンズエキスのスタンド使い』と思い込んでいます。 時系列順で読む Back 星と願い Next Brave Shine 投下順で読む Back 星と願い Next Brave Shine GAME START エスデス 039 時計仕掛の女 モハメド・アヴドゥル 034 怒れる魔術師
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/250.html
月下の死闘、そして……(後編) ◆L9juq0uMuo 「残念だったなぁ、鳴海。このDIOの首をはねた時、貴様は『勝った』と油断した。だがな、首を落とした程度ではこの『帝王』を倒す事などできない」 地に落ちながらも首だけで笑顔を浮かべるDIOの姿が目に入った。 ドサ、と言う音と共に、鳴海が地に伏し、顔だけをDIOの首へと向ける。 「テメェ……」 「言っただろう? 『ザ・ワールド』以外にも力があると。もっとも、体力の消費はスタンド以上であるからあまり多様はしないがね、」 首が飛ばされた瞬間、DIOは気化冷凍法で血を凍らせ、首からの出血を抑えた。 そして、落下しながらも、先程鳴海の肩を抉った裂眼刺驚を発射、狙いはずれたが、鳴海のわき腹を抉る事には成功した。 「あの時、ジョナサン・ジョースターに敗れた時は、既に胴体は無く、ジョナサンの体を奪う事になったが、今回は我が体は無事。早々に我が体と結合した後、貴様をブチ殺すとしよう」 DIOの首から、凍った血を突き破り、血管が触手のように伸び。倒れている胴体へと向かう。 鳴海はそれを阻止する為に這いずりながら前へと進むが間に合いそうにない。 「無様な姿だ鳴海ィィッッ!! 貴様はその醜態をさらしたまま、このDIOに殺されて行くんだよォーッ!」 首だけとなったDIOが、無様に這いずる鳴海を見て勝ち誇る。 対する鳴海は歯を食いしばりDIOを睨みつけている。 (動け! 動いてくれ!! 今俺が何とかしねえとあいつらが、あいつらが危ねえんだ!!) 体に力を込める。僅かにだが体を起こす。 だが、DIOはそれを見逃さなかった。 「ぬう!?」 血管が目標を胴体から鳴海へと変え、蛇のように鳴海の首に巻きつき締め上げる。 「危ない危ない、まだ動く元気があったか。貴様は土壇場で何をしでかすかわからんからな、そんなに死にたいのなら今この場で締め殺してやる」 DIOは鳴海との戦いで、この男は自分を脅かしたジョースター家の人間のように、窮地に立たされる程にその実力以上の力を発揮する事を知った。 その恐ろしさを身を持って理解しているDIOは、鳴海が起き上がろうとしたのを見て、体に戻る事よりも鳴海を殺害する事を優先した。 「KWAAAAAAAA!! 終わりだ鳴海! 頚動脈を圧迫されてェーッ! 無様に、絶望の中で死んでいくがいい!」 勝利の雄たけびを上げるDIO。これでこの男との戦いも終わる。 そう思った時DIOは鳴海の目を見て戦慄した。 この状況でも鳴海の目は死んではいない。 まずい、漠然とそう思った瞬間。 鳴海の左腕、聖ジョルジュの剣が一閃、触手を切断し、右手がDIOへと続く触手を捕らえた。 「ゲホッ……捕……まえた……ぜ」 「悪あがきをォォォォォッッッ!」 今一度裂眼刺驚を放とうとするDIO。 しかし、鳴海は立ち上がりながら触手ごとDIOの頭を振り回した事により裂眼刺驚は明後日の方向へと飛んでいった。 そのまま鳴海はDIOの頭部を地面に振り下ろすように投げつける。 「がッ!」 ガン、と鈍い音と共に叩きつけられたDIOの頭がバウンドし、鳴海がその頭部目掛け咆哮と共に駆ける。 「馬鹿なァァァァッッッ!? DIOが、この『帝王』DIOが東洋のイエローモンキーごときにぃぃぃぃぃぃ!!」 叫ぶDIO、そして……、 グシャ 鳴海の拳が、DIOの頭部を完全に粉砕した。 ボンっというくぐもった音共にDIOの頭部に埋め込まれた爆弾が爆発し、至近距離にあった鳴海の右手首が吹き飛ぶ。 「あばよ、吸血鬼野郎。あの世でテメェが食い物にした奴等に侘びやがれ」 手首から先が吹き飛んだ右手を押さえながら、DIOの血液と自らの血で朱に染まった鳴海が呟いた。 「鳴海ぃぃぃ!」 道路の向こうから聞こえる声に目を向ける。 そこにはナギをかついだ独歩とパピヨン、こなたがこちらへと走ってきている。 「よかった、皆、無事か……」 安堵の溜息を着き、鳴海が仰向けに倒れた。 「鳴海!!」 「お、おい! 鳴海、しっかりしろ!」 独歩が鳴海に駆け寄り、抱き起こす。 その傍らでナギが目に涙を浮かべている。 「独歩さん、ナギ、しっかりと仇は取ってやったぜ」 満身創痍の体で、鳴海は二人に微笑みかける。 「ただ、シェリスって子は……」 「……そうか」 独歩の視界に首の無いDIOと頭が砕けたミイラとなったシェリスの無残な姿が目に入る。 結局、劉鳳に会わせてやる事ができなかった事、むざむざ殺されてしまった事に独歩は悲しみを隠せなかった。 そして遅れてパピヨンとこなたが来る。 シェリスの無残な姿が目に入り、人質に取られたとは言え、三人で銭湯に行った事や食べ歩きをした事を思い出し、こなたも悲しそうに顔を伏せる。 対するパピヨンはシェリスの死体を一瞥しただけで終わる。 そのパピヨンに、鳴海が声をかけた。 「……あんたがこなた達を助けてくれたんだってな。」 「別に貴様に礼を言われるような事じゃない。それより……」 パピヨンは何かを探しているのか、しきりに周囲へ顔を動かしている。 「……DIOの頭が無いようだが」 「それなら、俺が一発入れたら、俺の右手首ごと吹き飛んじまった。爆弾みたいによ」 そう言って鳴海は手首から先が消失した右手を見せる。 「そうか、頭が吹きとべば流石の吸血鬼も生きてはいないだろうしな……」 それだけを言うと、パピヨンは何かを考え始め、鳴海は申し訳無さそうに独歩を見る。 「シェリスの件はすまねえ」 「何言ってやがる。お前はDIOを倒したんだ、よくやってくれたよ。それよりもまずはお前の体だ」 「大丈夫だって、しろがねは丈夫だからよ、これぐらい……」 鳴海は体を動かそうとする。だが、うまく動かない、それどころか徐々に動かなくなってきている 「あ、あれ? ハハ、おかしいな……」 「お、おい、鳴海!その腕は……」 驚愕に満ちたナギの声に全員が鳴海の右腕を見る。 鳴海の右腕がパキパキ、という音と共に石化し始めていく。 しろがねの不死性は永遠ではない。生命の水の入った血液が殆ど無くなれば、その体は石化し、死に至る。 刃牙、勇次郎との戦い、そして此度のDIOとの激戦。それにより、鳴海の血液はほとんど無くなっていた。 「……何でもねぇさ、気にすん……」 「それがしろがねとやらの死のサインなのか?」 無理に笑おうとする鳴海にパピヨンが尋ねる。 独歩も、そしてパピヨンも薄々感づいてはいた。鳴海は血を流しすぎていた。長くはもたないのではないかと。 「…………」 鳴海は答えない。それが意味する物は肯定。 「何、まだ行けるさ」 自力で起き上がろうとする、だが、体が言う事を聞かない。 「大丈夫だ、すぐに立ち上がるからよ、なぁにすぐ……」 体を無理やり動かそうと試みる鳴海を、独歩が制した。 「独歩さん……」 「もう、無理はするんじゃねえ」 「……すまねぇ」 誰も喋らない月夜の下、風が彼らを撫ぜるだけだ。 ピキ、パキと響く破滅の音だけが無人の繁華街に響く。 「鳴海よぉ」 不意に、独歩が口を開いた。 「ありがとよ、刃牙やシェリスの仇を討ってくれてよ」 「……いいってことさ」 「その礼って訳でもねぇけどさ、エレオノールって嬢ちゃんの事は、できる限り俺がなんとかしてみせらぁな」 「……迷惑かけちまうな」 申し訳無さそうな顔をする鳴海を独歩が笑い飛ばす。 「そんな顔すんじゃねぇよ。さっきも言っただろ、俺達は仲間だ。気にするなって」 「そうだな……、そうだったな」 鳴海の顔にうっすらと笑顔が浮かぶ。 「しかしよ、やっぱお前とは一戦やりあってみたかったぜ」 「だから、俺は戦うのは好きじゃねえんだって」 「へっ、そんなつれない事言うなよ」 二人は笑いあう。まるでこれから訪れる死など気にしていないかのように。 「……皆」 静寂が支配する夜の闇の中、鳴海の声が響く。 「こんなふざけた殺し合い、ぶっ壊してくれよな」 既に石化は胸まで達しっている。 「ふん、貴様に言われずともこの蝶・天才な俺が叩き潰してやる」 不敵な笑みを浮かべ、パピヨンがぶっきらぼうに答える。 反りが合わないと感じていたが、パピヨンは、DIO倒した事については鳴海を評価する。 これで、一つの障害を取り除く事ができた。それは微々たる物かもしれないが、打倒主催を掲げる自分達にとっては重要な一歩。 「任せてよ、パピヨン達がいればきっとなんとかなるからさ。……みゆきさん達の仇を討ってくれて、ありがとうね」 喫茶店でよくここまで来てくれたと、自分の頭を撫でて微笑んでいた鳴海。 面識もないみゆき達を殺したDIOに、自分の仲間を殺されたかのように激怒していた鳴海。 ぼろぼろになりながらもみゆき達の仇を討ってくれた鳴海。 涙を浮かべながら、こなたは精一杯の感謝の気持ちを告げた。 「この虎殺しの愚地独歩がついてるんだ、安心しな」 抱きかかえている独歩が笑いかけながら答える。 一人の少年を助けられずに泣いた男を独歩は見ていた。 自分の甘さのせいで人を死なせてしまい、嘆く男を独歩は見ていた。 新たな決意を胸に立ち上がった男を独歩は見ていた。 そして今、思いを託し死んでいく男の最後を独歩は見送る。 「皆の言うとおりだぞ。……だから、だから心配するな、鳴海」 『すまねえ』と大粒の涙をこぼし謝っていた。 ナギの決意に答え、仲間だと、辛い時には全力で助けると言ってくれた。 ぼろぼろのその体で『仇は取った』と微笑んだ。 そんな鳴海を心配させまいと、ナギは涙声で鳴海に話しかける。 彼らのその姿を見て鳴海は安堵し、笑みを浮かべた。 彼らの強い意志に、潰えない希望に、そして最後の最後で守りたい物を守れた事に。 石化はもう、顔の右半分まで侵食している。 ピキ、パキ、 「まぁ……、俺の手でぶっ飛ばせな……いのは悔しい……けどよ」 ピキ、ピキ 「すま……ねえ……後の……事……は」 パキ、ビキ 「任……せ……た……」 パァン 完全に石化した鳴海の体は粉々の破片へと姿を変えた。 ゴトン、と人形の腕であった為に唯一石化しなかった左腕が落ちた。 月光が破片に反射し、光を放つ。 それはあまりにも悲しく儚く、そして幻想的な光景。 ナギが泣いていた、こなたが泣いていた、パピヨンはただ、その幻想的な光景を眺めていた。 「馬鹿野郎が、そんな未練な顔して逝きやがってよぉ」 その目を悲しみに染め、独歩が呟いた。 彼らは忘れないだろう、一人の男が散った事を。 彼らは忘れないだろう、この悲しくも儚い、一瞬の幻想的な光景を。 【加藤鳴海@からくりサーカス:死亡確認】 【シェリス・アジャーニ@スクライド:死亡確認】 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険:死亡確認】 【残り25人】 【E-2 繁華街/1日目 夜中】 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]:軽い打撲、深い悲しみ [装備]:エンゼル御前@武装錬金 [道具]:支給品一式、フレイム・ボール@ゼロの使い魔(紙状態)、んまい棒@銀魂、 綾崎ハヤテの女装時の服@ハヤテのごとく [思考・状況] 基本:みんなで力を合わせ首輪を外し脱出 。 1:独歩・ナギ・パピヨンと行動を共にする。 2:かがみ、つかさを探して携帯を借りて家に電話。 [備考] ※エンゼル御前は使用者から十メートル以上離れられません。 それ以上離れると核鉄に戻ります。 ※独歩・シェリスと情報交換をしました。 【愚地独歩@グラップラー刃牙】 [状態]:健康、深い悲しみ [装備]:キツめのスーツ [道具]:支給品一式×3(独歩、勝、承太郎)、フェイスレスの首輪、不明支給品0~2(承太郎は確認済。核鉄の可能性は低い)、不明@からくりサーカス、書き込んだ名簿、携帯電話(電話帳機能にアミバの番号あり) 首輪探知機@BATTLE ROYALE 、干からびた肉の芽の残骸 [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない、乗った相手には容赦しない。 1:こなた・ナギ・パピヨンと共に行動する。 2:基本姿勢を、闘うことより他の参加者 (女、子供、弱者) を守ることを優先する事に変更。 3:パピヨン、こなた等や、他のゲームに乗っていない参加者に、勇次郎の事を知らせ、勇次郎はどんな手段をもってでも倒す。 4:その他、アミバ・ラオウ・ジグマール・平次(名前は知らない)、タバサ(名前は知らない、女なので戦わない)、危険/ゲームに乗っていると思われる人物に注意。 5:乗っていない人間に、ケンシロウ、及び上記の人間の情報を伝える。 6:赤木と合流するために、学校へ行く? 7:可能なら、光成と会って話をしたい。 8:劉鳳に会ったらシェリスの事を詫びたい。 9:可能であればエレオノールの説得。 [備考] ※パピヨン・勝・こなた・鳴海と情報交換をしました。 ※不明@からくりサーカス 『自動人形』の文字のみ確認できます。 中身は不明ですが、自立行動可能かつ戦闘可能な『参加者になり得るもの』は入っていません。 ※刃牙、光成の変貌に疑問を感じています。 ※鳴海、ナギと情報交換をしました。 【三千院ナギ@ハヤテのごとく!】 [状態]全身に打撲、右頬に中程度のダメージ、首に痣あり、精神疲労(中)、深い悲しみ [装備]スパイスガール@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]無し [思考・状況] 基本:殺し合いを止め、家に戻る。 1:ハヤテ、ヒナギク、ジョセフと合流する。 2:カズキの恋人という『斗貴子』とやらに会って、カズキの死を伝える。 3:こなた・独歩・パピヨンと共に行動する。 4:ハヤテに事の真相を聞きだし、叱りつける。 5:可能であればエレオノールの説得。 参戦時期:原作6巻終了後。 [備考] ※スパイスガールが出せるかは不明です。 ※ヒナギクが死んだ事への疑念は晴れました。 ※独歩の話を聞き、光成の裏に黒幕が居ると睨んでいます。 ※鳴海、独歩と情報交換をしました。 【パピヨン@武装錬金】 [状態]:動きすぎで疲れて吐血。全身に打撲。 [装備]:猫草inランドセル@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:地下鉄管理センターの位置がわかる地図、地下鉄システム仕様書 ルイズの杖、参加者顔写真&詳細プロフィール付き名簿、 支給品一式×2(パピヨン、灰原)(灰原の方はデイパックの肩紐破損) [思考・状況] 基本:首輪を外し『元の世界の武藤カズキ』と決着をつける。 1:こなた・独歩・ナギと行動を共にする。 2:エレオノールに警戒。 3:核鉄の謎を解く。 4:二アデスハピネスを手に入れる。 5:首輪の解体にマジックハンドを使用出来る工場等の施設を探す。 [備考] ※参戦時期はヴィクター戦、カズキに白い核鉄を渡した直後です。 ※スタンド、矢の存在に興味を持っています。 ※猫草の『ストレイ・キャット』は、他の参加者のスタンドと同様に制限を受けているものと思われます。 ※エレオノール、鳴海に不信感(度合いはエレオノール>鳴海) ※独歩・シェリスと情報交換をしました。 ※逃げられてしまったゼクロスにさほど執着はないようです ※詳細名簿を入手しました。DIOの能力については「時を止める能力」と一言記載があるだけのようです。 [共通備考] ※DIOの所持品(ダーツ(残弾数1)、デルフリンガー@ゼロの使い魔、時計型麻酔銃(1/1)麻酔銃の予備針8本。 イングラムM10サブマシンガンの予備マガジン×9、ライドル、スタングレネード×1、 支給品一式×3(DIO、桂、みゆき))と 鳴海の所持品(支給品一式×2(刃牙、鳴海)、不明支給品0~3(フェイスレス・ナギ) 輸血パック(AB型)@ヘルシング グリース缶@グラップラー刃牙 道化のマスク@からくりサーカス)、鳴海の左腕@からくりサーカス シェリスの所持品(光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE、ボンテージファッション一式、支給品一式)はE-2の繁華街に放置してあります。 ※E-3の喫茶店で黒王号が独歩達の帰りを待っています。 前編 194 Cool or Fool? 投下順 196 地獄へ道連れ 194 Cool or Fool? 時系列順 196 地獄へ道連れ 173 君らしく 誇らしく 向ってよ 三千院ナギ 199 蜘蛛の糸~キラキラと輝くもの 173 君らしく 誇らしく 向ってよ 加藤鳴海 死亡 173 君らしく 誇らしく 向ってよ 愚地独歩 199 蜘蛛の糸~キラキラと輝くもの 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) パピヨン 199 蜘蛛の糸~キラキラと輝くもの 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) 泉こなた 199 蜘蛛の糸~キラキラと輝くもの 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) シェリス・アジャーニ 死亡 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) DIO 死亡
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/356.html
概要 TRAKTOR SCRATCH用オーディオインターフェイス。通常のインターフェイス使用の他、他社DJソフトのインターフェイスとしても使用可能。 Audio 8 2007年10月頃?発売開始。 8IN/OUT仕様。 + Audio 8スペック表 商品仕様チャンネル:インプット(A/D)/8、アウトプット(D/A)/8 サンプリング・レート:インプット(A/D)/44.1,48,96Khz、アウトプット(D/A)/44.1,48,96KHz ビットレート:インプット(A/D)/24、アウトプット(D/A)/24 コンバータ:インプット(A/D)/24、アウトプット(D/A)/24 MIDIインターフェイス:1インプット、1アウトプット コンピュータ接続:USB 2.0、バスパワー 寸法:45×174×103mm(全体で141mm)(高さ×幅×奥行き) 重量:825g Mac OSX 10.4. / 10.5、 G4 1.4 GhzまたはIntel® Core™ Duo 512 MB RAM、USB 2.0 ポート Windows XP(SP2以降) / Windows Vista (32 bit)、Pentium / Athlon 1.4 GHz, 512 MB RAM、USB 2.0ポート 価格 60000円前後(当時) Audio 4 2009年1月22日発売。4IN/OUT仕様。 + Audio 4スペック表 Mac OSX 10.4. / 10.5、 G4 1.4 GhzまたはIntel® Core™ Duo 512 MB RAM、USB 2.0 ポート Windows XP(SP2以降) / Windows Vista (32 bit)、Pentium / Athlon 1.4 GHz, 512 MB RAM、USB 2.0ポート 価格 オープン・プライス(25,800円前後・当時) A6 6IN/OUT仕様。Traktor Scratchシリーズで現在唯一販売中のモデル。 + 以下レビュー 全体 操作性 性能 総評 + A6スペック表 ■動作環境 Mac OS X 10.6 (最新アップデート)、 Intel Core Duo、 2 GB RAM (4GB推奨) Windows 7 (最新Service Pack、32/64 Bit)、Intel Core 2 Duo または AMD Athlon 64 X2、 2 GB RAM(4GB推奨) 1024 x 768のモニタ解像度、USB 2.0、DVDドライブ、1 GBのディスク空き容量、高速インターネット接続が必要 対応ドライバ:ASIO / Core Audio / DirectSound / WASAPI 対応オーディオフォーマット:MP3 / WAV / AIFF / Audio-CD / FLAC / Ogg Vorbis / non-DRM WMA (Windowsのみ) / non-DRM AAC ■オーディオ・インターフェイスのサイズ:44 x 137 x 134 mm(寸法)、750g(重量) 価格 37800円(当時) A10 10IN/OUT仕様。2016年10月現在HPの販売製品リストに無し。生産終了と思われる。 A10 Mk2 (生産終了?2016年10月現在HPの販売製品リストに無し) 2013年12月頃よりUSBバスパワー駆動可能になりスルー出力時の音量も大きくなったA10 Mk2にアップデートされた。判別方法としてインターフェイス裏面のラベルが黒色で「A10 Mk2」表記になっている。 + A10スペック表 ■動作環境 Mac OS X 10.6 (最新アップデート)、 Intel Core Duo、 2 GB RAM (4GB推奨) Windows 7 (最新Service Pack、32/64 Bit)、Intel Core 2 Duo または AMD Athlon 64 X2、 2 GB RAM(4GB推奨) 1024 x 768のモニタ解像度、USB 2.0、DVDドライブ、1 GBのディスク空き容量、高速インターネット接続が必要 対応ドライバ:ASIO / Core Audio / DirectSound / WASAPI 対応オーディオフォーマット:MP3 / WAV / AIFF / Audio-CD / FLAC / Ogg Vorbis / non-DRM WMA (Windowsのみ) / non-DRM AAC ■オーディオ・インターフェイスのサイズ:45 x 192 x 144 mm(寸法)、950g(重量) 価格 50000円前後(当時)
https://w.atwiki.jp/imas/pages/1076.html
Radio For You! ラジオdeアイマSHOW!の後番組 「天の声」の担当が小鳥さんになりました。 パーソナリティ: 中村繪里子さん(天海春香 役) 今井麻美さん (如月千早 役) 仁後真耶子さん(高槻やよい 役) 後継番組が2008年10月8日から開始されました → P.S.プロデューサー 公式サイトでの番組の配信は、2008年10月22日をもってすべて終了しました。 ニコ動一覧 タグ-RadioForYou第一期 ニコニコ大百科-アイドルマスター Radio For You! リンク 番組ホームページ アニメイトTV 当ページの訪問者数 - 人 今日 - 人 昨日 - 人 タグ一覧:wiki ラジオ
https://w.atwiki.jp/yaruo-ruin/pages/73.html
1452年7月 第三週開始 http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1443551985/8164 1 のリザルト http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1443551985/9611 行動1 :【ギルド庁舎】 【内容】 ニイト使節団の三千院ナギと出会った。 ナギに学院講師であることを明かし話を聞くことにした。 ナギとの会話。 →ナギのことについて尋ねた。 【結果】 【情報】 ニイトはシエルタと同じく、スレッド帝国時代の名残を多く残す都市。大城壁が無い代わりに古くからの要塞がある。艦隊と協力することで堅牢さを保っているが……。 ナギはかつて2年間ほどシエルタへ留学していたことがあるらしい。そのため地理勘があり、知り合いも多い。 ケイネスとは旧知の仲のようだ。昔から生徒を連れて色町に行くような先生だったらしい。今と変わってないね。 ランサーとも顔見知りで夢の内容を知っていたことから、それなりに深い付き合いだったと思われる。 ナギは偶に【ギルド庁舎】か、【大聖堂】に行くそうだ。基本的には【王城】にいるため中々会えないかもしれない。覚えておこう。 行動2 :【口入れ屋】 【内容】 秘密のお仕事を引き受けた。 仕事に失敗してしまった上、前金をチンピラに奪われた……。 【結果】 治療費 500Gを手に入れた。 【情報】 秘密の仕事は二度と斡旋してもらえないようだ。 行動3 :【労働;学院】 【内容】 怪我の具合を心配した蒼星石が話しかけてきた。 蒼星石との会話。 →メルトリリスについて尋ねた。 【結果】 仕事量【07/10】 →【14/10】 人気度【48】 →【52】 スキル『教育指導:基礎』⇒『教育指導:発展』に変化した! (関連する判定に常に【+1d3】【+1d2】の補正。) 【情報】 メルトリリスと最初会った時はまるで野生動物のようだったらしい。警戒しつつもあなたの名前を出したら少し弛んだようだが。 2回目の接触では蒼星石の授業後、メルトリリスの方から話しかけ、前回途中で逃げたことを謝罪したようだ。 蒼星石から見て、メルトリリスは可愛らしく、微笑ましい子との評価。帝国関係なく興味が湧いてきたようだ。 すっかりメルトリリスの飼い主認定されてしまった……。 行動4 :【帝国大使館】お久しぶりです 【内容】 DIOと話をすることにした。 DIOとの会話。 →ニイトとムスカについて尋ねた。 【情報】 DIOからあなたの目指すものについて聞かれたが、あなたはまだ答えることが出来なかった。DIOからの助言1:目的と手段は分けること。戦うことの是非に拘り過ぎないこと。目的を決めてからそれをいかに実現するか考えること。 DIOからの助言2:例えば姫を救いたいから戦う、は短絡的。開城しても救えるし、なんなら帝国と取引したっていい。 ニイト陥落を防ぐのはもう間に合わない。唯一手段があるとすれば、それはDIOを殺すこと。そうすれば一旦中止にはできる。 ニイトの内応はニイト側から持ち掛けたもの。元々の予定にはなかったが持ってきたから出た話とのこと。 DIOは堂々たる反逆は好むが、卑怯な裏切りは好かないようだ。 絶望的な状況だが分かっていればできることはある。城塞都市が囲まれて落ちると内部の兵や市民は出られないが、地理的状況とある兵科を用いれば……。 貧民窟から這い上がってきたDIOにとって、家柄と血統だけで特権を持ち政治を弄ぶニイトを救う価値は見出せないようだ。 ムスカが特使に任命されたのは、帝国内で唯一シエルタと交渉し無血開城させることを心から望んで、ラインハルトへ談判したため。 DIOとしても敵に時間を与えるムスカの考えは愚かだと思いながらも、その覚悟に敬意を表し手伝うことにしたようだ。 成果が出なければムスカは処罰されるだろうとのこと。極刑までは行かないかもしれないが、貴族はそれを望むと見られる。 DIOとしては兵士の綱紀粛正に務めるのが精々出来ることだと考えているようだ。無関係の住人を殺すことはDIOの趣味ではないとのこと。 現時点ではシエルタ攻略戦の指揮を誰が取るかは不明。 週末処理 【内容】 ケイネスから来週末に行われる会議の話を聞いた。王政府から立場をはっきりさせることを求められているらしい。あなたがどうしたいか、考えておこう。 読書をした。 【結果】 『約分と消約の計算の書』読破度 【03/08】 →【06/08】 ←1452年7月 第二週へ | 1452年7月 第四週へ→
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20323.html
登録日:2009/05/31 Sun 16 18 52 更新日:2024/08/27 Tue 18 59 58NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Flash Flowey PC You are an idiot! クラッシュミー ブラウザクラッシャー ブラクラ 床にTBS 検索してはいけない言葉 無限ループ 精神崩壊 You are an idiot! ☺ ☺ ☺ ∧_∧ ∧__∧ (´ _`) (;´_ゝ`)/ ⌒i / \ | | `/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | (_ニつ/ FMV /| |_ \/____/ (u ⊃ /You are\ / an idiot! \ (´_ゝ`)「OKブラクラゲット」 (´ _`)「流石だな兄者」 「You are an idiot!」とは、2004年以降出回ったブラウザクラッシャー(ブラクラ)のことである。 こいつを踏むと、点滅しながら“You are an idiot!”という文と3つのニコちゃんマークに加え You are an idiot! ha hahaha hahaha hahahahaha! といううるさいコーラスと共にFlashが再生され、ウインドウを消すと無数の同じウインドウが現れ、それらのウインドウが飛び跳ねるということが起こる。 こうまでなるともうPCかブラウザを強制終了するしかない。 元となったクラッシュミーの画像がFlashに変わっただけでなく、上述の音声データまでもが再生されるために、PCにかかる負荷は本家より多いため、当時のPCでは少しウィンドウが増えれば簡単にフリーズしてしまう。 その分読み込みが増えるため、完全にページが読み込まれる前にタスクマネージャーからページを閉じる猶予がいくばくか増えているという短所もあるにはあるが。 なお、現在このURLにアクセスしても、このFlashが再生されるだけで、ブラクラではなくなっている。 ポップアップブロッカーが標準装備になったので意味が無くなったからだ。 今やYou are an idiot!はクレイジーゴースト同様過去の産物と形容しても過言では無いだろう。 しかし、これを当時の仕様のままで保管しているサイトがあるので、興味がある人はポップアップブロッカーを解除した上で検索しよう。 ただしこちらは普通にウイルスも混入しているので自己責任。 また、You are an idiot!は、2chだけに影響を与えたのではなく、多くのFlash職人にも影響を与えた。 多くの派生Flashが作られただけでなく、remixまで作られた。 ニコニコでも見られるので検索してください。 気になるYou are an idiot!の意味だが直訳で「あなたは白痴です」という意味になる。 なお、白痴とは知的障害という意味であるが、欧米では馬鹿などの意味の罵倒として用いられる事も多い。 要するに意訳するならば「きみはじつにバカだなぁ」となる。 ちなみに原典では最後の「!」の文字サイズが非常に小さく(直前の「t」の下部分ぐらいの大きさ)、「You are an idiot」(最後の!が無い)、「You are an idiot!」(!も同じ文字サイズ)の様な表記ゆれがしばしば見受けられる。 追記・修正! ha hahaha hahaha hahahahaha! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あんたは馬鹿だ♪ha hahaha hahaha hahahahaha~♪ -- 名無しさん (2014-03-13 08 15 01) おーまーえーはーあーほーかー -- 名無しさん (2019-10-18 17 08 46) foolとidiotの違いがようわからん。どころか、英語には「馬鹿」と訳せる単語が10以上あるらしい。まー日本語だって馬鹿だけでなく阿呆とか頓馬とか間抜けとか脳足りんとかスットコドッコイとかアンポンタンとかあるけどさ… -- 名無しさん (2020-03-06 18 41 34) クソ花の項目かと勘違いしてしまった。 -- 名無しさん (2021-01-06 19 25 40) Flash自体はもう2020年末にサポート終了されたからといって、現在のブラウザソフトでこれをアクセスしても、さすがに何も起こらないんじゃない? -- 名無しさん (2022-07-22 21 42 01) なんか耳に残るんだよなこれ -- 名無しさん (2022-11-05 18 43 36) 人によっては中毒性が高いとの事。 -- 名無しさん (2024-08-27 18 59 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/819.html
互いの自己紹介もそこそこに、Dioはルイズの部屋に連れてこられていた。 そしてルイズは、まるで無知なDioに色々と説明をしていたのだった。 曰く、 ・ここはハルケギニア大陸のトリステイン王国のトリステイン魔法学院 ・魔法が存在する ・魔法が使える貴族と、使えない平民がいる ・ドラゴンやグリフォンとかもいる ・自分は彼女『召喚』魔法によってここに呼び出された ・自分は彼女の使い魔とやらをやらされるらしい ということだ。 Dioは彼女から説明された事柄を一つ一つ咀嚼し飲み込んでいった。 「ふむ……なるほど……ではミス、今度はオレの話も聞いてもらいたい」 「いいわ。話しなさい」 了解が得られたDioは元居た世界の事を話して聞かせる。 が、ルイズはなかなか信じない。というより信じられない。 もっとも、自分の住んでる世界と違う世界がもう一つある等と言われて、ハイそうですか、といきなりと信じられる人間は少ないだろう。 「月が一つしかない世界なんて聞いた事ないわ」 「オレだって月が二つ出ているのも、魔法使いも、見るのは生まれて初めてさ」 そう言ったあと一呼吸置き、Dioは自分にとって一番重要な話を切り出す。 「まあ信じてもらえなくても別にいいんだが、とりあえずオレを元の世界に帰してくれないか?」 「無理よ。仮にあんたの言う世界があるとして、そことここを繋ぐ魔法なんてないもの」 「オレを召喚した魔法があるじゃあないか」 「あの魔法はハルケギニアにいる生物を呼び出す呪文なの。違う世界からだなんて……」 「だがオレはそれでここに来たんだろう? ならもう一度唱えてくれ。やる価値はある」 ルイズは一瞬悩んだが、すぐに否定の言葉を吐いた。 「それも無理」 「なぜだ?」 「『サモン・サーヴァント』を再び使うにはね、呼び出した使い魔が死なないといけないの。 あんたまさか死ぬ気はないでしょう?」 その言葉にDioはただ黙って頷いたが、内心では激情が渦巻いていていた。 (バカなッ! オレにはやる事がある!! やらねばならない事があるッ!! それがこんなところで……こんな小娘のせいで……!!) 「一つ……聞きたい事がある」 「なに?」 「世界と世界を繋ぐ魔法は『ない』と言ったな。それは『存在しない』のか? それとも『知らない』のか?」 ルイズはその質問の答えを少し迷う。自分は沢山の書物を読み漁った。 人より多くの事を学んできた自負がある。しかし、世界はまだまだ広い。未知の事も多い。 考えにくいが、ひょっとしたら、そういう魔法もあるかもしれない。 「そうね、『知らない』わ。」 「そうか……ふむ」 質問の答えを聞き、少し考えたあとにDioはルイズに告げた。 「いいだろう。使い魔とやらになってやる」 (帰る為には情報が必要だ。最初はこの学校で情報を集める。 だが学校で集められる情報は限られてくるだろう。いずれはもっと広い範囲から情報を集めなければならない。 自由に動く為には「地位」が必要だ。「権力」も欲しい。 幸いこの娘は公爵家の人間……申し分ない「地位」と「権力」。 存分に利用しつくしてやるぜッ! そしていずれは──この国の構造から言って難しい部分もあるだろうが──このオレ自身が。 それが一番望ましい。 まずは、こいつに取り入るところからだな……) Dioはその後ルイズから ・使い魔は主人の目となり耳となる存在 ・主人の使う秘薬などを見つけてくる ・主人を敵から守る といった使い魔の仕事を聞かされた。 しかしルイズは勝手にDioがそれらするのは無理と決め付け、雑用を言い渡したのだった。 Dioはそれに対して何も言わなかった。わざわざ手の内を明かす事もないと思ったからだ。 そして言われた通りに床で睡眠に入る。 雑用は面倒くさいが仕方ない。 他に寝床がないのは見ればわかるし、無駄な争いは避けるに限る。 それに「貴族」というのは往々にしてこんなものだ。 (こいつは極端すぎる気がしないでもないが) だから言っても無駄なんだ。無駄無駄。そう思ってDioは寝た。 一方のルイズはというと、ベッドの上から横になった己の使い魔を眺めていた。 反抗を予想していたのに、それを言いくるめる反論も用意していたのに、 何も言わずに自分に従ったのには少し戸惑ったが、まあ従順にこしたことはない。 だが明日からこの平民と一緒に過ごさなければならないのかと思うと気が滅入る。 これで呼び出したのがドラゴンとかだったらそんな事は全くないのだろうが。 (次に目を覚ましたら、この平民がドラゴンになってたりしないかしら) そんな事を思いながら目を閉じた。 To Be Continued
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/836.html
J-568 ワンチェン J-568 U [[キャラ]] ファントム ブラッド 悪 P(2) S0 T0 ☆☆ ▲ウウウヘェッヘェッヘェッヘェッ! あったあるね 自分捨て札を5枚オープンし、その中にある『DIO』のキャラカードすべてを山札の一番上に置く。それ以外のカードは捨て札の一番下に入れる。 悪・悪 ワンチェン 人間 出典: 間違えやすいが、このカードは属性:人間、J-045 ワンチェンは属性:屍生人である。 J-078 血管針攻撃!のコストにしたり、J-088 風の騎士たちの町の効果の対象にはならないので 注意。 (ちなみに効果名は原作でDIOに屍生人にされる直前の彼のセリフである。) もしかしたら属性:人間のヴァニラ・アイスなども登場するかもしれない。 第8弾現在の『DIO』 J-041 ディオ・ブランドー J-042 吸血鬼DIO J-044 DIOヘッド J-092 ディオ・ブランドー J-127 闇の帝王ディオ J-128 復活のディオ J-200 ジョナサン&ディオ J-225 ロンドンのDIO J-226 ディオ・ブランドー J-304 DIO J-367 DIO J-465 ボクサー・ディオ J-466 迫り来るDIO J-567 ディオ・ブランドー J-571 吸血鬼DIO J-584 写真のDIO J-681 プッチ&DIO J-760 ディオ・ブランドー J-789 DIO PR-007 ジョナサンVSディオ PR-012 ミドラー&DIO&マライア
https://w.atwiki.jp/taskeru/pages/20.html
Alarm Volume DTMF Volume Haptic Feedback In-Call Volume Media Volume Mic Mute Notification Pulse Notification Volume Ringer Volume Silent Mode Sound Effects Speakerphone System Volume Vibrate On Notify Vibrate On Ringer