約 1,319,235 件
https://w.atwiki.jp/okiniirirowa/pages/22.html
二人の『世界』 DIOは住宅街の外れにある館・間桐邸にて、一人佇んでいた。 調度品に触れながら、窓の外を眺め、思考する。 思考の内容はただ一つ。プレシアから支給されたアイテムについてだ。 己が手中にある『それ』は、いつの間にやら持たされていたデイバックから出て来たものだ。 『それ』は、DIOにとっても非常に因縁深いアイテムだった。 「何故これが存在するのか……」 正直、DIOにとってこんな殺し合いなどどうでも良かった。 こんな下らない催しに巻き込んだプレシアへの怒りはあるが、それ以外の事に興味はない。 誰かが死のうが生き残ろうが、殺し合おうが、DIOには何も関係の無いことであった。 勝手に殺し合い、死んでいけばいい。 DIOは超越者だ。吸血鬼として不老不死の肉体を持ち、時間という世界の理をも支配する最強のスタンドを持つ。 超越者は、動かない。 低次元のものがあくせく動く中で、超然と自己の刻を刻む者こそが超越者なのだ。 「承太郎は私の世界に入門した……」 DIOは『それ』を、まるで母親が産まれたばかりの子に初めて触れる時のように優しく撫でながら、呟く。 空条承太郎。 彼がこの殺し合いに連れられる寸前まで、戦っていた相手。 ジョースターの血を引く、因縁の相手……DIOにとって宿敵と言っても良い存在だ。 初めは、歯牙にも掛けない奴であった。 例えジョースターの血筋であろうと、スタンド能力に目覚めようと、どれ程の刺客を撃退し、このDIOの下に近付こうと、大した事はないと考えていた。 DIOには、最強のスタンド『世界(ザ・ワールド)』がある。 時間を止める、最強の力を持ったスタンド。 例え、誰が相手であろうと、DIOは勝利を確信していた。 だがーーー承太郎は、それを覆した。 『世界(ザ・ワールド)』と同じタイプのスタンド。 それが奴の持つ『星の砂金(スター・プラチナ)』だったのだ。 「この場においても、既に何度か時間が停止させられている……」 承太郎が、この殺し合いに参加させられているのは既にDIOも把握していた。 『時間停止』。 奴は、このDIOの世界に足を踏み入れた。 超越者は、一人ではなくなってしまったのだ。 「……君は、どう思うだろうな」 脳裏に、彼が唯一対等な親友関係を築いた男を脳裏に浮かべながら、DIOは『それ』を見詰める。 超越者ではなくなった自分。 勿論、最強は自分であるという自負はある。 承太郎が時を止めた世界に入門しようと、ジョセフの血を吸い、急速にジョナサンの肉体が馴染み始めている今、奴に負ける道理はない。 殺し合いに連れられる前は、ほんの少し追い込まれてはいたものの、それは過去の話だ。 あの時、あの瞬間に、このDIOを殺せなかった時点で承太郎の敗北は確定している。 だが、問題はそこじゃあない。 自分と同じ『世界』に立つものが存在すること自体が、超越者が二人存在する事が、問題なのだ。 「『これ』は、君が僕を見限ったという証なのかな?」 『それ』は、一枚のDISCだった。 ぬらりと怪しげに光る『それ』には人型のスタンドの姿が写り込んでいる。 スタンドの姿は、『世界(ザ・ワールド)』と酷似していた。 「……少し、ほんのちょこっとだが、私のザ・ワールドとは姿が違う」 DISCの『世界(ザ・ワールド)』と、自分の『世界(ザ・ワールド)』とは、僅かに見た目が違っている。 それが何を意味するのかDIOには分からない。 DISCとは、彼の親友である男が有するスタンド能力の一端だ。 スタンドや人に在る事象をDISCとして抜き出す事ができる能力。 『世界(ザ・ワールド)』のDISCがあるという事は、DIOに対してその能力が振るわれたという事だが、 「……違うな。君が僕を裏切る筈はない」 DIOの、彼の親友に対する信頼は、微塵も揺らがなかった。 親友は言った。 君は王の中の王だと。 君がどこに行き着くのか、一緒について行きたいと。 彼はDIOを崇拝し、敬愛していた。 そんな彼が、裏切るはずが無い。 DIOは、躊躇いなく、そのDISCを己の頭に入れた。 ずぶりと、泥に沈むようにDISCがDIOの頭に消えていく。 「時よ、止まれ」 同時に、DIOは己の能力を発現した。 現れるスタンドはDIOの『世界(ザ・ワールド)』とーーーDISCから出たもう一人の『ザ・ワールド』。 時間が、止まる。 そして、時間が止まった世界でDIOだけの時間が流れていく。 「一秒……二秒……三秒……」 止まった世界で、時を数えるDIO。 本来であればDIOだけが知覚できる『時間が停止した世界』。 だが、空条承太郎の能力が覚醒した今、この『世界』はもうDIOだけのものではない。 「五秒……六秒……七秒……」 そして、その『世界』にいるのにも、今は限界がある。 たった九秒間。 それだけしか、今の自分は時間を停められない。 「……プッチよ、力を貸してくれ」 呟き、祈るように目を閉じるDIO。 同時に、もう一体の『ザ・ワールド』が身構える。 瞬間、世界が静止する。 時が止まった世界で、何もかも止まった世界でーーーもう一度。 一つ上の段階へと進むように、世界が止まる。 DIOが時間を止めた。 時が止まった世界の中で、『更に時を止めた』。 「『THE WORLD』ーーー私だけの時間だ」 『止まった時間』の中で、もう一度『時間を止める』とはおかしな話だが、彼はそれを成したのだ。 もう一体の『ザ・ワールド』……いや、『THE WORLD』により、止まった時間の世界の、時を止めた。 それは、星の数ほどあるとされる平行世界の、DIOに最も酷似した者が有するスタンド能力。 『五秒間だけ時を止められる』スタンドーーー『THE WORLD』。 何故平行世界の存在であるスタンドがDISCしているのかは、誰にも分からない。 だが、そのDISCが確かに存在し、今まさにDIOの元にあるのだけが、何よりも重要なのだ。 「……このDISCは君からの贈り物なのだな」 余りある疑念を押し退けて、ただ感謝だけをDIOは感じていた。 他者にここまで感謝の念を抱いた事は、おそらく彼の人生で一度もないだろう。 彼は再び、超越者に戻ったのだ。 空条承太郎でさえも……いや、例えどんなスタンド能力者であろうと知覚できない『世界』を手にした事で、DIOは再び超越者となった。 それは一人だけでは成し得ない、友の力を借りた事で辿り着けた、もう一つの『世界』。 「これは、私たちの、『世界』だ」 己が王であることを再認識したDIOは大きなソファにゆるりと腰を掛け、家の内にあった蔵書を広げる。 もはやジョースターの血筋など取るに足らぬ些事。殺し合いなども、王たるDIOにとっては些末な催しに過ぎない。 吸血鬼はただ王として、そこに座す。 『世界』を支配せしものの館が、そこに創り上げられていた。 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 状態:健康 装備:基本支給品、『THE WORLD』のDISC@ジョジョの奇妙な冒険 思考:エジプトへ帰還する 前話 次話 美味しいご飯の後で 投下順 パンツが繋ぐ出会い 美味しいご飯の後で 時系列順 パンツが繋ぐ出会い 前話 登場人物 次話 START DIO
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2945.html
「ザ・ワールドッ!ゆっくり停止していってね!!」 生首となってネウロに踏みつけられていたDIOは渾身の力を振り絞ってスタンド能力を発動させた。 生首状態のDIOが止められる時間は僅か0,01秒程度。しかしそれだけあれば事は足りる。 「ッ!」 「ネウロさん!」 時が止まったその一刹那の間に、DIOは首の切断面から伸ばした血管をネウロの首筋に突き刺していた。 (兎に角今は新しいボディを手に入れなければ・・・!このDIOの面を足蹴にしたクズの肉体を使うのは癪だがやむを得ぬッ!) DIOはネウロに突き刺した血管をさらに奥深くへ押し進め、完全に肉体を乗っ取ろうとした…… が、 「ほう、この生首はこんな芸もできるのか」 ネウロは涼しい顔をしている。それどころか―― 「UGAAAAAAAAAAAッ!!なんだこれはァッ!!」 DIOは悲鳴を上げた。ネウロに刺した血管から『何か』がDIOに向かって逆に侵蝕を始めたのだ。 「UGYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッ!!」 DIOは必死になって自分を侵蝕しようとする『何か』を押し返す。その様をネウロはニヤニヤしながら見ていた。 「ハァ……ハァ……このDIOに何故このようなことが……お前も吸血鬼か……?」 「吸血鬼? 我輩を貴様のようなノミと同等の害虫と一緒にするな」 ネウロがそう嘯いた瞬間、DIOは再び悲鳴を上げた。 「ほれ頑張れ、頑張らないと貴様の脳味噌を我輩に削られるぞ?」 「GUAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!」 血管を逆流してくる『何か』――自分の精神を消滅させようとするネウロの魔力――を必死になって押し返そうとするDIO。 DIOが少し押し返したかと思うとまたすぐにネウロは魔力を侵蝕させる。 そうして生首の顔が赤くなった青くなったりするのをネウロは楽しそうに見物している。 「あの……ネウロさん、大丈夫なんですか?」 目の前で起きている常識を越えた展開に呆然としていた圭一がようやくネウロに声をかける。 「問題ない。それよりもまずは腹ごしらえだ。『謎』を食いにいくぞ。……生首はこのままにしてな」 自分の首に絡みついた生首がWRYYYYィと呻くのを聞きながら、ネウロは圭一を伴って秋葉原跡地を後にした。自らの食料を探すために。 数時間後―― 「WRY……ィィィ……」 DIOの精神は崩壊寸前だった。この数時間休むことなく自分を侵蝕しようとするネウロの魔力と戦い続け、その精神は磨耗しきっていた。 考えてみれば散々ダンジョンをさまよった上に元部下に襲われて首だけにされ、さらにこの仕打ち。 いかに吸血鬼の生命力が強靭だとはいえ、最早DIOの疲労は限界を迎えていた。 そしてそんなDIOを尻目にネウロは謎を食い続けているのだった。 【有森裕二@金田一少年の事件簿】 【浅井成実@名探偵コナン】 【黛竹千代閣下@古畑任三郎】 【ミラクル三井@TRICK】 【ジェイムズ・シェパード医師@アクロイド殺し】 死亡確認 死因 謎を食われたことによるショックで自殺 ※自殺なので大量虐殺にはカウントされない 「まだ足りん……織田信長を倒すためには」 ネウロはそう呟いてから、思い出したように自分の首筋にぶら下がっている生首に目をやった。 「……ゥィ……リ…………」 「ふむ、これにも飽きてきたし、そろそろ捨てるか。」 そしてDIOの頭部を鷲掴みにし、力を込める。 「…………ィィィ……」 末期の意識でDIOは考える。自分は帝王だった。世界を統べる力を持っていた。 だがこの男――脳噛ネウロにはそんなDIOの力はまったく通用しない。 ネウロは自分の及びもつかない世界の存在だった。帝王だと思っていた自分の世界は、砂上に立てられた塩の楼閣に過ぎなかったのだ。 自分の頭がトマトのように潰されるのを感じながら、DIOの意識は途絶えた。 気がつくとDIOは薄暗い教会の礼拝堂の片隅に隠れるようにうずくまっていた。 (何故……俺はこんなところにいるんだ……) 思い出せない。 礼拝堂の中には一つの棺が安置されており、一人の神父が忙しそうにその周りを動き回っていた。 「そんなところで…………何をしているんだ? 神父さん」 DIOは思わずその神父に声をかける。神父はDIOの出現に驚いた様子もなく答えた。 「休憩中すまないね……今……葬儀の準備中でね……あるご婦人が亡くなったんだ……まだ若いのに病気でね」 浅黒い肌の神父は、穏やかに語りかけてくる。 「気の毒にね……飲んだくれの夫との間に、まだ幼い男の子を残して逝ってしまったんだ……」 頭がガンガンと痛む。 「祈るのか? その女のために」 「神には祈らない。私は真の天国を目指しているからな」 次の瞬間、DIOは自分で思ってもいなかった質問を神父にぶつけていた。 「ああ……その……なんだ……参考までに聞きたいんだが…… ちょっとした個人的な好奇心なんだが、重力を、人と人とが何故出会うのかを考えたことはあるかい? 我々は皆、どうしようもない運命の奴隷であると……そうだとするなら、あんたはどう思ってその天国を目指しているんだい?」 神父は動きを止め、DIOへと向き直った。 「そうだな……私は真の幸福とは『覚悟』することだと思っている。自らの運命を知り、それを覚悟する世界こそ、人類の目指すべき天国であると。 私はその天国へ向かうためならばどんなことだってする。人を騙し利用することも、実の弟を殺すこともためらわない」 そう語る神父の瞳。漆黒の意志で充たされた邪悪な瞳を見つめながら、DIOは不思議なほど穏やかな気持ちで呟いた。 「うらやましいな……」 DIOはうつむき、言葉を続けた。 「俺は……この世界の支配者になりたいと思っていた……親父を殺したころから…… かつてお前のような『漆黒の意志』を抱いていた事もあった…… 闇の帝王だの悪の救世主だのと呼ばれたこともあった……でもやられてしまった…… 人間を辞めてもな……くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう、いつだって途中でだめになっちまう…………」 「そんなことはないよ……DIO」 「え?……」 思わず顔を上げるDIOに神父は優しく微笑みかける。 「君は立派にやっているじゃないか……『意志』は同じだ……君が抱いていた世界を、運命を支配しようとする意志は…… 今……君の心の中に再び戻っているのだよ……DIO」 その瞬間、稲妻に撃たれたようにDIOは思い出した。 「お前は……!!そうだ!!お前はッ!!あの時教会の礼拝堂で私に躓いた……!!」 次の瞬間、DIOの世界に奇妙な光が満ちた―― ネウロがDIOを頭を握りつぶそうとした時に異変は起きた。 「ネウロさ……!!」 脳噛ネウロの身体が、DIOの首が突き刺さっている首筋から真っ二つに――文字どおり縦に真っ二つに裂けた。 「ッ!!!」 半身をもぎ取られたネウロは、しかし次の瞬間にはもがれた肉体を修復し、迎撃の態勢に入る。だが―― 「無駄だッッッ!!ザ・ワールドッッッ!!」 ――時が動き出した次の瞬間、ネウロはその身体にザ・ワールドの攻撃ラッシュを受けて吹き飛ばされ、背後にあったビルの壁にめり込む。 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッッッッ!!!!」 立ち込める粉塵の中、ビルの壁から抜け出してきたネウロが見たものは、前原圭一の喉笛に牙を突き立てている元・生首――DIOの姿だった。 「ご……ぁ……ぃ…………」 悲鳴にならない悲鳴を上げながら、圭一は血液を吸い尽くされ干乾びて果てた。 「フンッ!」 そんな圭一のミイラ化した死体を、DIOはHBのエンピツをへし折るかのごとく砕き捨てる。 「……吸血鬼の生命力ではなく、人間の執念で蘇ったというわけか。生首」 下僕の無惨な最期を見ても、魔人は動揺しない。吸血鬼はそんな魔人に対して凍りつくような憎悪の視線を投げかける。 「脳噛ネウロォォォォォ……!」 DIOの肉体は、見た目は鏡音リンによって失った肉体と瓜二つである。 しかしその肉体を組成しているのは「この世のものではない」もの。DIOはそれを己の身体として完全に支配していた。 「感じるぞ…・…我が肉体の隅々までかつてない力を……」 だがそれは最高にハイなどという高揚した気分はもたらさず、むしろ強い飢餓感、何かを手に入れたいという耐え難い欲求を伴っていた。 「脳噛ネウロ!まずはお前を殺しお前の力を完全に我が物とする!そしてこのバトロワに勝利するッ! 人間も!主催者も!お前のいた魔界も!全てをこのDIOに服従させるッ!そして我が絢爛たる永遠の生を生きるのだッッッ!!」 凄まじい禍々しさをその身に纏いながらDIOはそう宣言した。その背後には彼のスタンド「世界(ザ・ワールド)」が浮かび上がっている。 だがそのスタンドのヴィジョンは以前と比べて巨大になり、元より強靭だった体躯はより筋骨隆々となって、その全身から魔界の瘴気を発散させていた。 「理解したぞネウロッ!お前がここで私と出会った意味は!お前は我が絢爛たる永遠の礎となるために俺と出会ったのだ! お前の運命はッ!このDIOに捧げられし旨し貢物なのだッ!!」 「身体を手に入れた途端随分とおしゃべりになったじゃないか、この生首は」 DIOに魔力ごと身体の半分を奪われたために、ネウロの持つ魔力は元の状態の半分にまで減っている。 現在持っている力はDIOとほぼ互角、だが彼は決してうろたえても臆してもいない。 ただ不快そうに顔をしかめているだけだ。 「貴様の運命など知ったことではないが、我輩の食卓を穢すゴキブリは駆除せねばなるまい。 かかってこい〈元〉生首……魔界777ッ道具・激痛の翼(イビルトーチャラー) 」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァッッッ!!!」 時刻は午前2時30分。月の光さえ射さぬ新惑星上の闇夜の中で、 魔人探偵と邪悪の化身、不倶戴天の怪物同士の殺し合いは幕を開けた。 ちなみに2人の身体は変形しまくったためにどちらも首輪が爆発したが、人外の肉体と凄みで大丈夫だった。 【三日目・2時30分/新惑星・秋葉原跡地付近】 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】ネウロの半身を己が肉体として大幅にパワーアップ 首輪は爆発した 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 0:WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!! 1:カオスロワの混乱に乗じて、全ての世界を制覇 2:そのためにもネウロを殺しその力を完全に手に入れる 3:なんだこの飢餓感は…… ※ネウロの半身と融合したために身体能力が大幅に強化されています ※それに伴ってスタンド「ザ・ワールド」の能力、及び時間停止能力も強化されています ※戦闘力は現在のネウロとほぼ互角 【脳噛ネウロ@魔人探偵脳噛ネウロ】 【状態】DIOに魔力を半分奪われる 僅かだが負傷 首輪は爆発した 【装備】 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:人間は自分の暇を潰すための玩具 0:害虫(DIO)の駆除 1:織田信長を倒す 2:今はDIOを倒すことに集中 3:スバルvs綾崎ハーマイオニーの元へ帰る 4:基本、人間は守る ※圭一の死による精神的動揺はありません ※魔界777ッ道具、魔帝7ツ兵器は普通に使用できますが、魔力が半減していることを考慮しないと自滅する危険性もあります ※戦闘力は現在のDIOとほぼ互角 【前原圭一@ひぐらしのなく頃に 死亡確認】 死因:DIOによる捕食
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1088.html
【超むだむだ】 (DIO)ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! (ジョルノ)ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! (DIO)ふと目が覚めたら100年たっていた ひれふせ愚民ども 世界は我が手の中 ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! (ジョルノ)ボスを倒したら麻薬を一掃だ ギャング・スター目指して 今日もまた頑張るよ (DIO)つまらんヤツらが挑んできた なぜかじょうたろうも時とめる (ジョルノ)ディアボロ追い詰め矢を手にした レクイエム発動ktkr (DIO)自慢じゃないが4人の子持ち (ジョルノ)緑文字で一言 ひにんは? 今日も今日とて無駄親子 超むだむだ ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! (DIO)あー… 私はなぜ負けたんだろう? (ジョルノ)ジャンジャジャーン ジョル…はるのです (DIO)はるの? (ジョルノ)パードレがダメな理由 その1 天国なんかかぶとむしだ (DIO)ええ? (ジョルノ)その2 止める時間が中途半端だ (DIO)そ、そうなの? (ジョルノ)その3 服装だってなんかいまいち (DIO)それ…おまえに言われたくないぞ… (ジョルノ)その4 そもそもパードレにはていおうの才能がない (DIO)ううう… (DIO)コロネみたいな髪型のくせに… (ジョルノ)何か問題でも? それにパードレにだってハートついてるじゃん (DIO)ろ、ろーどろーらー ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! (DIO)女どもよ生き血を差し出せ (ジョルノ)ついでにプリンつけてください (DIO)できれば美女でお願いします (ジョルノ)チョコレートももちろんください (DIO)最高に、最高に、ハイってやつだ! (ジョルノ)終わりがないのが終わり それがGEレクイエム 今日も今日とて無駄親子 超むだむだ ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! ウー むだむだ OH! むだむだ ウ ウ むだむだ むだむだ HEY!HEY! …… 弱音ハク 「超ツマンネ」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8497968 ボーカルオフ http //www.nicovideo.jp/watch/sm4360315
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10339.html
イリディオン 3D 機種:GBA 作曲者:Manfred Linzner 開発元:Shin’en MultiMedia 発売元:Majesco 発売年:2001 概要 海外でのみ発売された疑似3DSTG。 小さいファイルサイズで曲データのリアルタイムデコードを可能にするGAX サウンド エンジンを使用している。 収録曲 曲名 補足 順位 Intro タイトルデモ Menu メニュー画面 Escape Through The Disposal Tunnel Stage 1 REFUSOR Stage 1 Boss Dogfight Above The Pacific Ocean Stage 2 CYTECTOR Stage 2 Boss Air Combat Above The Clouds Stage 3 STRATOSPHERE BASE Stage 3 Boss Moon Assault Stage 4 LUNAR GUARD Stage 4 Boss Outer Space Asteroid Field Stage 5 PROSPECTOR Stage 5 Boss Iridion Home Base Stage 6 REACTOR CORE Stage 6 Boss Planet Iridion Prime Stage 7 AIN FRAME Stage 7 Boss Level Clear ステージクリア credit スタッフロール Game Over ゲームオーバー Highscores ハイスコア サウンドトラック Iridion 3d II Perfect Selection ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/beginners/pages/160.html
ジャスティスマスター 関連キャラ モナー・モララー・しぃ ダウンロード先 Goluah☆Justice@wiki アスキーアート ∧∧ 从 (・∀・) ∧∧,.;从 と つ (・∀・) ;.,;;,.)モギャー ~( つノ ⊂⊂ i; .,) (,/ ヽ ⊃ ∪ ■2chでの歴史 ジャスティス 【じゃすてぃす】 2004年3月頃から、AA系板を荒らし回ったコテハン“ジャスティスマスター”の副産物。 氾濫していたしぃ虐殺コピペに彼が激怒し、報復に劣化改造したことに端を発す。 被虐のしぃの顔を “・∀・” に置換し、悲鳴を “モギャー”に変えただけという、誰でもできる改造法であった。 モララー、ちびギコ等と酷似しているので、悲鳴が無ければ、見分けるには多少の熟練を要する。 やがて、コテハンの“ジャスティスマスター”は、壮絶な最期を遂げるが、彼の遺産ともいえるこのキャラは、 既に一部の熱狂的ファンに受け入られていた。喜怒哀楽がなく、いつも “モギャー” としか言わないこのキャラは、 産みの親同様に、鉄の精神を引き継ぎ、やがて方々の職人さんに育てられることとなる。 ■Goluah!!での歴史 08/02/14 カ作氏により公開 ネタ元 技名 ネタ元 ネタ元キャラ ストライカー攻撃 ロードローラーだッ JoJo DIO 恐怖の館(A) はい、通ります GG ザッパ 恐怖の館(B) 痛そう、っていうか痛い GG ザッパ くびびよーん くびびよーん GG ファウスト ぐろーいんぐじゃすてぃす 華だろ?俺、華だろ? GG ファウスト わが国の科学は世界一ィィィ ごーいんぐまいうぇい GG ファウスト Jブレイド βブレード GG チップ・ザナフ 鬼畜ジャスティス 血を吸う宇宙 GG スレイヤー Darkness of eternity 力が・・・抑えきれない・・・ GG ディズィー
https://w.atwiki.jp/daiseinew/pages/213.html
2009年前期に主にひだまりスケッチの鬼畜SSスレで活躍したコテ。トリップはない その後の詳細は不明。当時の彼の記録が残っているのみである。 彼の鬼畜SSの技量は 哲学堂 と肩を並べる存在であった。
https://w.atwiki.jp/clan_ace/pages/37.html
しおり先生の文明解説 ~君もペルシャラブになろう!~ アメリカ [Americans] 評価 なんつーか、単純に強いんで評価の意味ないと思うんですけど。僕が唯一共和のほうが強いと思う文明ですかね。(NEET) 適当に軍作って守ってりゃ勝てるんじゃないすかね。(NEET) C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 兵舎荒らしで最初から攻撃的に行ける腕があれば、かなり強い文明。 他の中世R文明に比べて、即象徴や無料学者があるためブーストも得意なため、意外とオールマイティ 感想 強いっす。でも別に使いたいとは思わないっす。(NEET) 相手が使用してると面倒くさいけど、自分がひいても当たり感が無い文明。共和+兵馬で守りきれば勝ちかな。(NEET) 兵隊が資源出すけど積極的に計算して使ったことがない、基本適当。チーム戦だと味方のエジプトが邪魔(DIO) 太古にボーナスが無いので廃墟ゲー。1001をやらんとインカ並みの即死率。(神) ネタ 前線即ラールですかね。はい。(NEET) 意味無くティカルあたりが楽しいかな。紫禁城も逃亡予定の人には良い(DIO) ほーてん的評価 50/50 太古 ボーナスなしはインカとアメリカとイギリスだけ。 1001無しだと最弱。 アステカ [Aztecs] 評価 とりあえず独裁しましょ。荒らしましょ。軍をたくさん作りましょう。殴り合えば勝てます。(NEET) ルネ最強なのは言うまでもないですね。(NEET) B(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 初期にうまく荒らせるかにかかってる文明。 基本的に荒らしと消耗戦が内政だと認識するべき。 感想 単純に強いですねえ。意外と中世Rもできますこの文明。(NEET) 我慢してルネで一気にいくのが気持ちよい文明。荒らしが内政であり前戯のような物(DIO) ネタ とても特性が単純なんで、ネタっちゅーネタがないっすね。(NEET) 何処まで兵舎なしで頑張るかのチキンレース(DIO) ほーてん的評価 39/50 太古 軍事1ボーナス≒廃墟2個分 1001無しだとボーナスが少ない。 バンツー [Bantu] 評価 世間的な評価程弱くないと思うんすよね。いきなり3rdたつのは強いと思う。隊商2匹出せるし。兵隊の足速いのも強いと思う。(NEET) 1stの伐採所6だったら、2個目の伐採所いらないですし。ちなみに、3rdがすぐ建てれることで資源に困ることないので、経済繁栄も強そうに見えますが、僕的評価なので共和の事は一切考えません。(NEET) C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 初期町3つとコスト安で実は初期内政が強く、兵士は足が速いため迎撃や荒らしに適している。 非常に使いやすい文明。 感想 古代と中世が最盛期です。ルネからは知らんです。(NEET) 3rdがすぐに建てれるので資源の採集場所にセカンドチャンスがあるのは嬉しい。農民の足も速いので探索しやすい。(DIO) ネタ 軍事なしで兵がアップデートできます。中世に進化するとき、食料が足りないようなら、1122などで進化しても中世軍にUPできます。(NEET) Rを食らった時、意外と使えます。(NEET) 2ndデリート→仮想4thが有名だけど、人によってはネタじゃないと言う(DIO) ほーてん的評価 19/50 太古 街が安い+1個増≒農民二人+領土 木事故がほぼ無いので強い。 イギリス [British] 評価 C+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 無料弓があるため初期の荒らしとRに対処しやすい上に、徴税が半額なため使いやすいが、 ついつい経済を埋めるために無理をするため、上記の利点が生かしきれない場合が多々ある。 感想 自分が得意な訳で無いのでそれほど評価してないけど強いのは知ってる。 弓はチートとしか思えない強さ。攻めても強いけど守るほうが楽な気がする。誰か中世R教えてください(DIO) ネタ 共和+ダイヤ埋めへの挑戦(DIO) ほーてん的評価 40/50 太古 上限+25≒ボーナスほぼなし 最弱。 中国 [Chinese] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 人、商人と隊商が瞬間生産のため初期の内政力が高く、科学も安いため進化も意外と早いが、 中世で火槍が主力になるため、弓を作らずに古代の兵舎荒らしを防げない危険性あり。 感想 ポンx3と愚民および産地偽装商人が沸くので内政しやすい。現実世界と違って一人当たりの生産効率が同じなのが良い。 領土がいきなり広いのも妙な安心感。火槍って攻撃にはイマイチな気がするのは俺だけ?そもそも中世は(略)(DIO) ネタ ネタはリアル中国だけで十分!(DIO) ほーてん的評価 35/50 太古 科学20%減+農民即沸き+最初から街≒廃墟2個分程度+領土 ただし農民で廃墟調整不可能。 強い。 オランダ [Dutch] 評価 A(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 初期の商人二人で探索範囲や欲しいレアを簡単に取れるため立ち上がりが良く、 隊商が弓馬より強いため荒らしにくい非常に強力な文明。 感想 とりあえず太古の探索が強い。スペイン並みに廃墟が取れる。 商人は荒らされにくいし、単純に内政しやすい。特に練習したことないけど楽に戦える文明(DIO) ネタ 武装補給車の存在がネタに見える(DIO) ほーてん的評価 37/50 太古 経済1+商人2+市場≒廃墟6個分 太古だけなら最強。 エジプト [Egyptans] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 初期は財貨と食料が多いためやりやすいが、後半になるとそのアドバンテージが薄れるため 象徴立てておかないと息切れをしやすい文明 感想 畑から金が沸くのが良い。自分ではやらないけど、中世Rも地味に強い文明。 ラクダには可能性を感じる(DIO) ネタ 暇つぶしに偉大コンプリートしたことがある。そして後悔した(DIO) ほーてん的評価 23/50 太古 金+14食料+4≒廃墟2個分程度 弱い。 フランス [French] 評価 B+(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 木の収入が多いため内政力が高く、補給車や独裁者で戦闘力も強い文明 感想 中世Rを覚えた素人が「俺強くね?」って勘違いしやすい文明。 フランスなら俺の中世Rでも格上を倒せることがあるので単なる文明補正。(DIO) ネタ ほーてん的評価 44/50 太古 伐採所定員+1木材+4+森事故ほぼ無し≒廃墟1個分 森事故がほぼ無いのが強い。 ドイツ [Germans] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 内政力が非常に高いので内政の練習に向いてる文明。 感想 お金が無いけど、その他の資源は生産しやすい。ブースト建てる時期が早くても良いっぽ。 najiみたいに思い入れはないけど、使いやすい文明だと思う。 共和を選ぶことが多いので目立たないけど槍も強い。ランツクネヒトって洋風つくねみたいな名前。(DIO) ネタ ドイツ人に冗談を期待するのは野暮。(DIO) ランツクネヒトはラン・ツクネヒトと読む。 ほーてん的評価 32/50 太古 食料+10木材+10+建設物から+80程度≒廃墟4個分 弱い。 ギリシャ [Greeks] 評価 B-(DIO) dokkoi評価・・・下位文明 進化が早いため時代差を付けやすいが、その分使う人を選ぶ文明。 感想 学問所を忘れなくて済むのが忘れっぽい俺には嬉しい。 古代前にどれだけ研究できるかが勝負。科学2を選ぶ人が多いみたい。 中世に早く入れるから!と鼻息荒くしていた人がいたけど俺には関係無い話。ルネ急げるほうが嬉しい(DIO) 21 40 (DIO_Sydney) 世の中では科学2が流行なのかと思い書いてみた 21 40 (DIO_Sydney) 特に根拠は無いw 21 41 (HO-TEN) 5年ぐらい前の戦法だな 21 41 (EIKO2) 後衛が1222だった時代かw 21 41 (DIO_Sydney) 完全に時代遅れだなw 21 41 (HO-TEN) おっさんにはちょうどいいw 21 42 (DIO_Sydney) ヒドイ言われようだw ネタ ほーてん的評価 25/50 太古 研究10%減+学問所≒廃墟4個分 弱くは無いが学者を作りすぎて廃墟財貨のみだときつい。 インカ [Inca] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 山さえ取れてさえ入ればなんとかなる文明 市場で資源の売買すら知らないnoobお断り 感想 太古、古代で上手く守れれば金が貯まってずっと俺のターンになる文明。 当然ながら山が少ないマップだと苦しい。臼砲が小さくてたまに見失うのは俺の目が悪いせいか(DIO) 廃墟次第。廃墟が無ければ即死確定。味方が壁になってくれるチーム戦では強い。(神) ネタ 当初から話題になっていたインカ棍棒戦士(DIO) ほーてん的評価 29/50 太古 ボーナス無し。最弱。 インド [Indians] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 使いやすい文明 感想 木材が余る文明なので建設しやすい。財貨も微妙に多く稼げるらしいが実感はない。 ペルシャと違い象のアップグレードが無料なのが嬉しい。 dokkoiがたまに使用する啓蒙象+偵察兵の荒らしはかなりウザイ(DIO) ↑俺は弓馬もつけてたはずだ ネタ ほーてん的評価 27/50 太古 畑と伐採所が安い≒廃墟2個分 弱い。 イロコイ [Iroquois] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 探索と荒らしができる人限定の文明。 noobの使用厳禁 感想 探索良し、攻撃良し、防御良しの文明。 内政は何故かいつも金が少ない気がする。 啓蒙で使えるスナイパーの能力は操作量が低い俺にはあまり意味がない。 目標の動かない建物爆破のほうが好き(DIO) ネタ 奇襲を使っても姿が消えないと聞いた(DIO) ほーてん的評価 41/50 日本 [Japanese] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 低コスト高収入の畑のおかげで序盤から強い文明。 感想 侍が優秀なので常に相手にプレッシャーを与えられる文明。 軍隊荒らしにいって、そのままなし崩し的に相手の町を落せちゃうのが素晴らしい。 俺でも軍隊荒らしがしたくなる素敵な性能(DIO) ネタ ほーてん的評価 33/50 朝鮮 [Koreans] 評価 E-(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 町を作ると人が湧くため初期の内政は得意な文明。 感想 人が沸くからちょっと内政が楽。修理ばっかりしてるとストレス溜まる。 とりあえず使っていて面白くない。町が不衛生(DIO) ネタ 存在がネタ(神) まだ国が存在しているのがネタ(DIO) ほーてん的評価 26/50 ラコタ [Lakota] 評価 D(DIO) dokkoi評価・・・下位文明 即兵舎系の文明と当ると即死が多い。 ただし、ランダム文明で古代まで荒らされずに行けて弓馬で荒らせれば強力な文明に変わる。 感想 01 38 (siori) ラコタのページとか 01 38 (siori) 削除だよね 裏小屋使って奇襲できれば面白い。シュンカワカンの意味は馬。 啓蒙で軽騎兵or弓馬を作れるだけ作って進化すると面白い。 とりあえず畑の作り方を他の文明から学べ(DIO) ネタ 奥地で即港やってる奴の2nd位置に2nd立てると非常におもしろい 存在がネタ2(神) リアル米国内で独立したと聞いた(DIO) ほーてん的評価 17/50 マヤ [Maya] 評価 D+(DIO) dokkoi評価・・・下位文明 インドのダウングレード版に近い文明 感想 町の矢で敵の斥候が死んだらワロス文明。 地味に内政頑張る文明。過去最強文明の面影無し(DIO) ネタ ほーてん的評価 20/50 モンゴル [Mongols] 評価 C+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 食料が多いため初期の進化が早く強い。 弓馬荒らしできないnoobは使用厳禁 感想 荒らし用の弓馬が無料で沸くのは楽でいい。 プレッシャーも与えやすいので使いやすい文明。 ルネッサンスでも弓馬ってのが何か納得いかんけど。(DIO) ネタ ほーてん的評価 30/50 ヌビア [Nubians] 評価 C+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 チームやアマゾンなら最強だが、内海だと空気になる文明! 感想 弓がユニークで中世Rがけっこう強いはず。 しかし、希少が良かったら内政に専念してしまう。(DIO) ネタ 太古から売買できるの知らなかった(DIO) ほーてん的評価 38/50 ペルシャ [Persians] 評価 01 24 (gucchon) とまあ、ペルシャはギャグ文明ってことでおk? 01 24 (siori) 違います 01 24 (siori) 強国です。 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 即軍事しても進化に影響を与えず、財貨収入にも優れた文明。 レアに商人を送った際の市場の集合位置をそのままにしておくと終わる。 感想 01 21 (siori) まず 01 21 (siori) 古代の内政が 01 21 (siori) ローマと変わらないぐらい強い 01 22 (siori) 財貨がすげーあるから 01 23 (siori) いい感じに攻められる 01 23 (siori) 治世3でお金わーい 01 27 (gucchon) 地味な治世が安いのも地味でいいね! 01 28 (siori) あれ結構 01 28 (siori) でかい 01 25 (siori) てかペルシャは 01 25 (siori) 1001が強いと思う 02 01 (Makinasu) 隠遁生活できないペルシャ→最低! 上にあるようにsioriが妙な思い入れをもつ文明。 俺は多めに入る金で内政ウマーな文明だと思ってる。 Wikiに文明解説コーナーができるきっかけとなったので、やはりネタ文明の素質がどこかにあると思われる。(DIO) ネタ 01 26 (Nyee) 俺なんて議会建てる前に2nd取られて 議会建たなかったね! 01 21 (gucchon) 隊商で無限1UPだろw 01 23 (gucchon) ペルシャのロマンは即古代だろw → 01 24 (siori) 1分台で古代入ってた 01 28 (gucchon) 無料隊商のせいで、希少のところで迷子になってる隊商がいるのもいいね! ほーてん的評価 21/50 ローマ [Romans] 評価 A(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 財貨、中世まで最強な重歩兵と城の研究無料でフランスと並ぶ強力文明。 だけどイギリスだけは勘弁な! 感想 金があって歩兵が強力なので普通に強い。 城の研究忘れないで済むのも良い(DIO) ネタ ほーてん的評価 43/50 ロシア [Russians] 評価 C-(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 実は即軍事もこなせる文明。 領土とカチューシャだけが友達さ! 感想 領土が広いと妙な安心感がある。 消耗は独裁者のおかげで有り難味を感じにくい。 ネタ カチューシャRはRとは言わない(DIO) 0201進化で国境押し。(神) ほーてん的評価 24/50 スペイン [Spanish] 評価 A+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 テルシオがいるためルネ戦では最強文明。 探索兵の使い方次第では強さが大きく変わる。 感想 世間的にA+の強さが無いのは知ってるけど、自分の基準なのでおk。 マップと希少が見えていて戦略練りやすいのは大きなアドバンテージ。 中世までも廃墟収入などで有利に戦えることが多いし、何よりもテルシオ可愛いよテルシオ(DIO) ネタ ほーてん的評価 31/50 トルコ [Turks] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 意外と農民が安いので初期の進化が早い文明。 トルコ大砲は攻めにも守りにも使える万能ユニット 感想 プレッシャーがあるのって素敵。 某KYプレイヤーの得意文明なので印象が悪いのが欠点(DIO) ネタ ほーてん的評価 34/50
https://w.atwiki.jp/inato-server/pages/13.html
INATOダンジョン ポタ子から 上り方説明~ 各階にいるMOBの中の誰かが「任務遂行の印01~11」まで落とすので それが無いと上には進めません。 任務遂行の印01は「慰める者」からドロップできます。これを、いなとD1F真ん中の「謎のNPC」に渡せば2Fに行かれます。このようにして各階を上がってください。 ちなみに7階と最上階以外はハエの羽が使えます。 =================================================== タナトスタワー下層部 1F アリス プラズマ ライドワード 慰める者 (任務完遂の印01) ===================================================== タナトスタワー下層部 2F アリス プラズマ ミミック エンシェントミミック ライドワード デスワード エルダー 執行する者 (任務完遂の印09) 保護する者 (任務完遂の印03) 監視する者 (任務完遂の印04) 慰める者 (任務完遂の印01) タナトスの苦悩 (任務完遂の印02) ===================================================== タナトスタワー下層部 3F プラズマ ライドワード デスワード ミミック エンシェントミミック エルダー 保護する者 (任務完遂の印03) タナトスの苦悩 (任務完遂の印02) タナトスの悲しみ(任務完遂の印06) タナトスの憎悪 (任務完遂の印07) タナトスの絶望 (任務完遂の印08) ===================================================== タナトスタワー下層部 4F プラズマ ライドワード デスワード ミミック エンシェントミミック エルダー オウルバロン オウルデューク 監視する者 (任務完遂の印04) ===================================================== タナトスタワー上層部 5F エルダー オウルバロン オウルデューク インキュバス (任務完遂の印05) ===================================================== タナトスタワー上層部 6F ハイウィザード スナイパー セイレン=ウィンザー ハワード=アルトアイゼン エレメス=ガイル セシル=ディモン マーガレッタ=ソリン カトリーヌ=ケイロン タナトスの悲しみ (任務完遂の印06) =================================================== タナトスタワー上層部 7F サルマタニティー 金太郎 タナトスの憎悪 (任務完遂の印07) ===================================================== タナトスタワー上層部 8F 窓際サラリーマン弘 ロードナイト ハイプリースト ホワイトスミス タナトスの絶望 (任務完遂の印08) ===================================================== タナトスタワー上層部 9F 5歳児 テコンガール 忍者 アサシンクロス 執行する者 (任務完遂の印09) ===================================================== タナトスタワー上層部 10F クリエイター パラディン プロフェッサー クラウン アンソニ (任務完遂の印10) ===================================================== タナトスタワー上層部 11F チェイサー テコンボーイ 拳聖 ソウルリンカー ハロウィンデビルチ(任務完遂の印11) ===================================================== タナトスタワー上層部 12F とりけら〇ドラ ジプシー ガンスリンガー チャンピオン 最上階へ上るには、悲しみ・憎悪・苦悩・絶望の欠片 各1個 必要となります。(inatoフリーパスをお持ちの方はいりません) ===================================================== タナトスタワー最上階 モロクの分身 モロクの分身 モロクの分身 モロクの分身 ナハトズィーガー 魔剣士タナトスの思念体 スーパーノービス(危険人物)
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/249.html
月下の死闘、そして……(中篇) ◆L9juq0uMuo 「ぐ、う……」 「ほほう、あれで尚生きているとはしろがねとやらも大した生命力だな」 無数の拳を受け、血まみれとなって尚、動こうとする鳴海。 しろがねの耐久力に、まるで最新鋭の玩具を見つけた子供のようにDIOが感心する。 「そうだ君に一つ、面白い話をしよう。刃牙とシェリスという二人の哀れな人間の話だ」 唐突に、DIOが嘲笑混じりに喋りだす。 ピク その言葉に鳴海が反応したのを確認し、DIOは続ける。 「刃牙は父親、勇次郎だったかな? 彼を超えると言っていた。みゆき達の吸殻を見たときは怒り狂ってね、流石の私も危なかったよ。 だが『ザ・ワールド』の前には彼も勝てず、私に敗北し、忠実な下僕になった。さっきまで殺人者に怒りを覚えていた少年が殺人者に手を貸す。よくできた悲劇じゃないか」 さも楽しそうに、DIOは語り続ける。 「シェリスという女は、私を利用する気だったようだ。何よりも劉鳳に会いたいんだそうだ。だが、劉鳳という男は私の軍門には降らないであろうな。 だからシェリスは使い潰すだけ潰す。全てはこのDIOの勝利の為にな」 ストリップ劇場にDIOの高笑いが木霊する。 「うるせえよ」 静かな、底冷えのする声が響く。 鳴海が立ち上がる。 全身には痛々しい打撲跡といたるところからの出血。だが、そんな事はどうでもいい。 刃牙は、DIOに会わなければ凶行に手を染め死んでいく事は無かった。 シェリスは、DIOが願いを叶える気が無いというのに、それを信じて今は非道な行いに手を染めている。 目の前の男、DIOがそれをさせた。 鳴海が、地獄の鬼ですら泣いて許しを請うであろう、凄惨な表情を浮かべた 怒れる悪魔がそこにいた。 「ふむ、怒ったか? そして今からその体でこのDIOを倒そうと言う訳だ」 鳴海の悪鬼の如き表情を見てもまるで動じずに、口元に嘲笑を張り付かせたままDIOが挑発する。 「テメェはもう喋るんじゃねえ。そのふざけた笑顔ごと俺がブチ壊してやる」 「ほう、ならば試してみろ! このDIOに対してなぁ!!」 獣の如き雄たけびを挙げ鳴海が踏み込む。 勝った。DIOはそう確信する。 怒りは精神を滞らせ、視界を狭くし、いずれは負ける。DIOはそう考えているし、大概はそうだ。 だがそれは悪手。 DIOは知らない、鳴海と戦った刃牙が同じ考えを持った事を。 DIOは知らない、加藤鳴海という人間は、どんなに怒ろうとも身についた戦いの体裁き、そして心の置き所は見失わない事を。 鳴海の突きを軽々と避け、お返しとばかりに『ザ・ワールド』の右ストレートが鳴海へと迫る。 だが、それを鳴海は躱す、拳が何も無いところを打つ。そして ドン 「ごふぁぁっ!?」 形意拳五行拳の一つ、崩拳。 相手の攻撃に合わせ中段突きを放つカウンター技。 気を練りこんだその一撃にDIOは大きくよろめく。 「オオオオオオオオオオオッッッッッ!!!」 休ませる暇無く鳴海が駆ける。 「いい気になるなよ糞がッ!」 飛び込む鳴海の頭部を西瓜割りの西瓜の如くかち割らんと、『ザ・ワールド』の拳が迫る。 だが、それは、鳴海の両手の最小の動作によって上方へと跳ね上げられる。 そして、その両手がDIOの胸板を捉えた。 形意拳十二形拳の一つ『虎拳』を崩拳の名手である郭雲深が、獄中で手枷をつけられたままでも仕える技として変形させた、より小さい動作で放つ『虎拳』、名を『虎撲手(コボウシュ)』。 崩拳に続きまともに技を受け、たまらず吹き飛んだDIOの体はパピヨンとの戦闘で崩壊していた劇場の壁から外へと出る。 「『ザ・ワールド』!」 鳴海が動くより早く、『ザ・ワールド』が時を止めた。 ここから鳴海のいる場所までは1秒以上かかる、鳴海に対して攻撃はできない。 だから、DIOは逃走を選択した。 「ぐ……、甘く見ていた……、スタンドも使えないイエローモンキーだと……、気とやらのせいで予想以上のダメージも受けた。 とにかく今はシェリスと合流し人質の血を我が糧とするのが先決か。負けは無い、承太郎が死んだ今、このDIOに負けなどないのだ!」 DIOは跳躍する。そして、時は動き出す。 鳴海が気づいた時、DIOはすでに彼方へと跳躍していた。 いつの間にあそこまで飛んだのかはわからない、だが鳴海はそれを考えるよりもDIOを追う事を先決とした。 「野郎、逃がすかよ……!」 ぼろぼろの体で、鳴海もまた追跡を開始した。 ――Scene5:繁華街―― 店が連なる道路でシェリスは独歩・ナギと向かい合う。 状況は膠着状態だがそれこそがシェリスの任務なので問題は無い (私、どうなっちゃうんだろう?) ナイフを突きつけられ、人質となっているこなたは考える。 独歩とナギが動こうものならナイフは躊躇いなく自分の喉を掻き切るだろう。 シェリスが逃走に成功すれば自分に待っているのはDIOの餌だ。 (どっちも嫌だなぁ) 走馬灯のように今までの出来事が頭に浮かぶ。 平和な日常、日常の崩壊と首が吹き飛んだメイドの少女、ハヤテ・カズキとの遭遇、勝の決意、シェリスとの逃亡劇、ナギ・独歩・鳴海との喫茶店での邂逅、そして…… 『くだらん。万物は流転するがそれでもなお変わらない不変の物を指して蝶サイコーと言うのだ』 迫り来る死の恐怖の中思い出す、パピヨンとの馬鹿馬鹿しくも愉快な会話。 時折理解しかねる行動をとる時もあるけれど、この殺し合いで一番打ち解けた、頼りがいのある仲間 (パピヨン、せめて最後にもう一回会いたかったな) あんな別れ方が最後なのは嫌だな、思考の片隅でそんな事を考える自分がいた。 「……ピ……ン」 「ん? こなた、何か言った?」 こなたが何かを呟いたのをシェリス聞き逃さなかった。 「パピヨン、パピヨーン!」 これが最後になると思った時、こなたは何故かパピヨンの名を叫んでいた。 そんなこなたに対し、シェリスは嘲笑を浮かべる。 「何言ってるのよ、ヒーロー物じゃないんだからそんな事で来る訳が……」 無い。そう言おうとしたシェリスの右腕、ナイフを持っている方の手が突然引っ張られ、こなたの喉元を離れた。 「それが来るんだな。これが」 後ろから聞こえるのは聞きなれた声、そしてその姿が月光に照らされ露になっていく。 ぴっちりとしたエレガントなスーツに蝶々のマスク。そうパピヨンその人である。 「お前達を探していて泉の声が聞こえたんで来てみれば……。泉こなたには手を出すな。そう忠告しておいた筈だが?」 そう言うとパピヨンはもう片手で、こなたを拘束していたシェリスの腕を強引に引き剥がし、ヤクザキックでシェリスを蹴り飛ばした。 人外の怪力で蹴り飛ばされたシェリスは宙を舞い地面と擦れる。 「パピ……ヨン?」 呆けたようにパピヨンを見、彼の名前を呟くこなたに対し、パピヨンはチッ、チッと指を振る。 「パピ♪ヨン♪ もっと愛を込めて」 何か言おうとするこなたを制してパピヨンはこなたの手に頭を置く。 「泉、確かに俺は人食いの化け物だ。お前が怖がるのも無理はない。だがな、今日今まででお前に見せた俺も、紛れも無く蝶人パピヨンたる俺自身の姿だ。それだけは覚えておいけ」 パピヨンはそれだけ言うと、すぐにシェリスの方に向き直る。 そんなパピヨンを見てこなたの顔に自然と笑みが浮かぶ。 今まで一緒にいた、自分が見て、接してきたパピヨンも紛れも無くパピヨン自身。それだけで、こなたには充分だった。 「さて、お前はDIOの軍門に降ったんだ。判っているんだろうな」 ヒ、とシェリスの口から短い悲鳴が漏れた。 シェリスは知っている。パピヨンという男は敵に回れば容赦しないと言う事を。 「ちょっと待っちゃくれねえか」 独歩の静止にパピヨンが立ち止まり、ジロリとドブ川の濁ったような目で独歩を睨む 「嬢ちゃんはDIOの野郎に操られているだけなんだ。だから……」 「生憎、敵は生かしておけない性質でな」 パピヨンの意見は頑として変わらない。 「どうしても、か?」 「どうしても、だ」 二人の間に一触即発の空気が流れる。 その刹那、二人の間に何かが転がりこんで来る。 「!? 伏せろォォォッ!」 独歩が叫び、パピヨンと独歩がそれぞれこなたとナギを庇うようにおおい被さる。 閃光、そして轟音。スタングレネードの光が周囲を包んだ。 「はあ……、はあ……」 スタングレネードを投げた張本人であるシェリスは大きく擦り剥いた右腕を押さえながらストリップ劇場への道をひた走る。 作戦失敗の時の為にDIOが持たせておいたスタングレネードが役に立った。 スタングレネードを投擲すると同時に近くにあった店へと侵入し、そのまま裏口から退避した。 今頃あの四人は爆音と閃光で一時行動不能になっているだろう。 その内に早くDIOと合流し、指示を仰がなければ。シェリスの心を焦燥が支配する。 そんな時だった、繁華街を跳躍し、肩で息をするDIOに遭遇したのは。 「DIO様、大丈夫ですか!?」 蒼白な表情でシェリスはDIOへと駆け寄る。DIOは約束した、彼女と劉鳳を一つにすると。 それが嘘かどうかは関係ない、今のシェリスに取ってそれは信じて当然の事なのだから。 「シェリスか、その様子では失敗したのか」 底冷えのするような声色に、シェリスは萎縮する。 「も、申し訳ありません! パピヨンに邪魔されてしまって」 「……そうか、パピヨンも来ているのか」 それだけ呟くと、DIOは思考する。 「まあいい。背に腹は変えられない、か」 DIOの呟きにシェリスが怪訝な表情を浮かべる。 「DIO様?」 「ああ、すまないな、シェリス。ちょっとばかし予定を早めよう。そう、ここらで君の願いを叶える事にする」 「え?」とシェリスが聞き返すより早く、DIOの指がシェリスの首へと突き刺さった。 「君と劉鳳が一緒になる」 DIOが酷薄な笑みを浮かべる。 DIOの一瞬の思考。 頼みにしていたシェリスの人質もパピヨンの乱入により解放された。 『ザ・ワールド』を使い距離を離したといってもたかだか一秒時を止めた程度だ、そう長くない内に鳴海に追いつかれる。 DIOは考える。シェリスの力で強化したところで、先程の戦いで更に消耗した自分ではどの程度持つのかと。 『強化』と『体力の回復』。 苦渋の決断の末、DIOが取った行動は後者だった。 「君の血と劉鳳の血、それを全てこのDIOの物にすれば君達は念願どおり一緒になれる。そして、その私が脱出すれば、それは即ち私の血肉となった君達も脱出する事ができる。違うかね?」 ズキュンズキュンとシェリスの体から血が抜かれていく。 年相応の張りのある瑞々しい美貌がまるで人生を早送りで見ているかの様に、段々と痩せこけてしわがれていく。 どこか絶頂にも似た吸血される感覚。絶頂との違いがあるとすれば、命という代価が支払われ続け、絞りカスになるということだろうか。 (私、どこで間違っちゃったんだろう……?) 薄れ行く意識の中シェリスはふと考える。 DIOと手を組むと決めた時だろうか、それとも保身の為に人殺しを辞さないと決意した時だろうか。 だが、それは過去の話だ、悔やんだ所で何も変わりはしない。 そしてもはや殆ど機能しなくなった思考能力が最後の最後で思い浮かべた最愛の人。 もはや、会う事は叶わなくなった最愛の人。 ふと、こなたが、さっきパピヨンの名を叫んだ気持ちがわかった気がした。 (ねえ……劉鳳、どこ? 会いたいよ……ねえ……) 「劉……鳳……」 呟きとともに流れた一筋の涙。 そして、シェリスの意識は完全に闇の中に沈んだ。 ――last scene:繁華街―― 「どこにいやがるDIO!」 叫びながら鳴海が駆ける。 怒りの形相のまま鳴海が駆ける。 「どこだぁ!!」 「そう叫ばずともここにいるぞ、鳴海」 繁華街の小道に出た時、不意聞こえた声の方を向く。 そこには肩にかけていたに三つのデイパックを足元に置き、先程と同様に不敵な笑みを浮かべるDIO。 そしてその足元にはボンテージに身を包んだミイラが転がっていた。 まさか。 鳴海の頬に冷たい汗が垂れる 「ご察しの通りシェリス・アジャーニだった物だ。もっとも今は」 DIOの足が上がる。 「ただのゴミだ」 グシャ、という音と共にミイラの頭部であった場所が潰れた 無慈悲に無感情に降ろされた足、潰れた頭、哄笑するDIO。 気づくと鳴海は飛び掛っていた。 「貴様ァァァァァァァッッッッッ!」 「『ザ・ワールド』! 時は止まる」 突っ込んで来る鳴海に対し、『ザ・ワールド』の能力を発動。シェリスの血を吸った事により体力も若干の余裕がある。 DIOが歩を進めるが、時を止められた鳴海はそれを認識する事はできない。 「どれ、胸を貫いてもなお生きていられるか試してやろう」 『ザ・ワールド』の丸太のように太い腕が、鳴海の右胸を貫通した。 その手を抜き放ち、横に振って鳴海の血を払う。 「そして、時は動き出す」 鳴海は、理解できなかった。 たしか、シェリスの死体の頭部を破壊された事に憤ってDIOに向かっていた筈だ。 それが今、後ろに吹き飛び、右胸から血を盛大に噴出し激突した壁にもたれかかっている。 「UUUWWWWWWRRRRRYYYYYYYYYY! どれだけ腕っ節が強くとも、貴様もこの『ザ・ワールド』の前では敵足りえんのだ鳴海! 所詮は人間! 『帝王』たるDIOの前では搾取される『奴隷』に過ぎんという事だ!」 夜の闇、月明かりに照らされたDIOが高らかに笑う。 対する鳴海は壁にもたれかかったまま動かない。 「……だが、しろがねとやらの生命力ならば生きていても不思議は無い、か」 そう言うとDIOは懐のライドルを取りだしサーベルへと形状を変える。 「貴様の首を切断し、確実に止めを刺してから、その血を頂くとしよう」 一歩一歩悠々とDIOが死に体の鳴海へと足を進める。その姿、その威風は正に絶対的強者、『帝王』の証。 対する鳴海は動こうとしても体に力が入らない、胸の傷は修復を始めたが出血量が多いのだ。 『帝王』DIOが『奴隷』のようにボロボロの姿で動くことさえままならない鳴海の前に立った。 「一つ良い事を教えてやろう。 貴様と戦う為に遠ざけた貴様の仲間は全員無事だ。厄介な事にパピヨンと一緒にな」 それを聞いて、鳴海は内心安堵するとともに何故DIOがそんな事を口にするか疑問に思った。 「何故そんな事をわざわざ言ったのか疑問に思っているな? 何、今すぐお前の後を追うのだ。知っていた方が悲しみは少ないだろう?」 それはつまり、DIOの殺人予告。 死にいく鳴海に最後の最後に最大級の絶望を刻みつけようというのだ。 (なん、だと……?) 鳴海の体に僅かだが力が篭る。 「貴様には時間をかけすぎたからな、まずはパピヨンと愚地独歩を貴様にもみせた『ザ・ワールド』の真の力で始末する。 次に泉こなたと、……シェリスから聞いた特徴からすると三千院ナギかな? その二人にゆっくりと恐怖を刻み付けて始末するとしよう」 独歩の、パピヨンの、ナギの、こなたの、それぞれの顔が浮かぶ。 もう誰もこいつには殺させない。その思いと裏腹に、体はなかなか言う事を聞いてくれない。 ギリ、と歯軋りの音がする。 鳴海が顔だけを上げ、殺気を込めてDIOを睨む。 「ふん、貴様はちょっとばかし強くなった程度の人間の分際で、このDIOに退却という『屈辱』を味あわせたのだ。その怒り、その『屈辱』に『絶望』を添えてあの世に旅立たせてやる」 「テ……メエ……!!」 「絶望と怒りに染まったいい顔だ。それが見たかった」 鋭く尖った犬歯覗かせ、ニヤリ、とDIOは笑い、ライドルを振り上げる。 「さらばだ鳴海、このDIOに逆らった事を後悔して死ね」 「ウオオオオオオオオオオオ!!」 鳴海が吼える。 そしてライドルが、振り下ろされた。 (もう、ここまでなのか) ニヤリと笑うDIOを見ながら鳴海は思う、自分はここで終わるのか。目の前の男を倒せずに終わるのか。 ――また、誰かを守れずに終わるのか。 (終われねえ……) そう、終われない。守れなかった勝に誓った、守ることができなかった自分に誓った、仲間を守ると誓った。 (絶対に終わる訳にはいかねえッ!!!) その意地が、闘志が、思いが、鳴海の体に喝を入れる。 死に体の体にふつふつと力が湧きあがる DIOのライドルを持った腕が振り上げられた。 (俺は今度こそ、守って見せる! もう誰も、俺の仲間は……) 「さらばだ鳴海、このDIOに逆らった事を後悔して死ね」 (死なせねえ!!) 「ウオオオオオオオオオオオ!!」 鳴海が吼える。 ライドルが振り下ろされる。そして、 鳴海の拳が、DIOのライドルを持っていた手を砕いた。その衝撃でライドルが後方に飛ばされる。 「何!?」 DIOの視線が思わず飛ばされたライドルを追う、その刹那、DIOの顔面に拳が炸裂した。 「GAA!!」 その拳が鳴海の物だと理解するより速く、雄たけびを上げ鳴海の拳が迫る。 正拳が。 掌打が。 肘打ちが。 裏拳が。 蹴りが。 ストリップ劇場でのDIOの拳打へのお返しかのように次々と炸裂する。 鳴海はDIOの『ザ・ワールド』の真の力も対抗策もわからない、それでも打開策はある。 攻撃は最大の防御、DIOが『何か』をするというのなら、その『何』かをさせる暇も与えないほどの速度の連撃をすればいい。 流れるような動きで次から次へと鳴海の攻撃がDIOの体に吸い込まれるようにして決まっていく。 対するDIOは波紋と似た性質を持つ『気』の篭った攻撃をまともに受け、対応できずにいた。そして、 ――崩 鳴海の渾身の崩拳がDIOの腹部に決まり、DIOが吹き飛んだ。 DIOの誤算、それは『帝王』であったこと。 余計な事を話さず、鳴海を殺していればよかった。 だが、自らが下に見る人間という名の『奴隷』にいいようにやられてしまった事が『帝王』のプライドに傷をつけてしまった。 『帝王』は慢心するが故に『奴隷』に刺された。自らを窮地へと追い込んだ。 止めを刺そうと駆ける鳴海。しかし、DIOの目から二つの何かが飛んできた。 慌てて避けようとしたが間に合わず、右肩の肉が抉り取られ、血が噴出する。 「ぐうっ!」 鳴海が何が起きたか理解するより早く、DIOが立ち上がった 「鳴海、貴様ァ……!!」 怒りに燃えるDIOと満身創痍の鳴海が向かい合う。 DIOが犬歯を剥く、鳴海が三式立ちの構えを取る。 DIOと鳴海は考える。恐らくこれが決着になると。 「恐れ入ったよ鳴海、人間風情がここまでやってくれるとは思わなかった」 「テメェはその人間風情に負けるんだ。覚悟はできたかよ」 鳴海が構える。 DIOは悠然と立っている。 風が二人を撫でる。 その時、DIOが不意に手を動かした。 手の動きにより勢い良く飛んだ血は鳴海の目へと入る。文字通り、身を削った目潰し攻撃。 「!?」 血の目潰しにより鳴海が一瞬怯む。 DIOが勝利を確信し、その顔が嘲るような笑みを浮かべた。 「どうだ! この目潰しは! 勝った! 死ねぃ!」 『ザ・ワールド』の足が鳴海を粉砕しようと迫る。 だが、この時DIOは一つだけミスをおかしていた。 プロフィールにも書いていない、加藤鳴海に関してDIOが知らない、知りようの無い情報。 ある時鳴海が形意拳の師を訪ねた時、鳴海の師は一つの試練を課した。 それは、夜の闇の中、目隠しの状態で刃物を持った複数の人間との戦い。 鳴海にとって圧倒的に不利な状況。だが、鳴海はこれをやってのけた。 師の教え通り、相手の敵の骨のきしみ、血の流れ、空気の流れを感じ、これを成し遂げたのだ。 そう、鳴海にとって視力が効かないという事は、大した事ではないのだ。 鳴海の耳が迫り来る足を察知する。 紙一重、瞬時に屈みその蹴りを避ける。 「何!?」 驚愕するDIOの顔に裏拳、 息つく暇も与えず聖ジョルジュの剣を展開、狙うはDIOの首。 「『ザ・ワール……』」 「遅ぇ!」 『ザ・ワールド』が時を止めるより早く、鳴海の聖ジョルジュの剣がDIOの首を跳ね飛ばした。 勝った。そう思った瞬間、鳴海のわき腹を何かが抉った。 鳴海の腹部から鮮血が迸る。 後編
https://w.atwiki.jp/dream11/pages/1140.html
選手名 ポイント 守備位置 初期値 MAX値 売値 備考 OF DF TEC OF DF TEC 数値合計 2011 菅野 考憲 9 GK 24 388 168 79(88) 1222(1357) 530(589) 1831(2034) 1800 橋本 和 9 DF 186 207 169 586 652 533 1771 1800 近藤 直也 9 DF 74 323 185 235 1016 583 1834 1800 兵働 昭弘 9 MF 176 177 218 555 558 686 1799 1800 ジェフ千葉に移籍 栗澤 僚一 9 MF 116 220 222 368 693 699 1760 1800 田中 順也 8 MF 180 143 200 568 451 631 1650 1600 ジョルジ ワグネル 8 MF 152 199 174 479 628 548 1655 1600 澤 昌克 8 MF 147 183 193 464 577 607 1648 1600 茨田 陽生 7 MF 129 182 187 408 573 589 1570 1400 水野 晃樹 7 MF 174 190 127 547 599 399 1545 1400 安 英学 4 MF 83 160 135 263 504 424 1191 800 工藤 壮人 7 FW 234 71 183 736 223 577 1536 1400 橋本 和 9 DF 148 233 192 466(518) 734(816) 606(673) 1806(2007) 1800 2011 シーズン2 北嶋 秀朗 9 FW 282 43 231 889 137 726 1752 1800 2011 シーズン2 ジョルジ ワグネル 10 MF 218 160 236 687 504 744 1935 2000 2011 シーズン2 菅野 考憲 9 GK 36 369 176 114 1162 553 1829 1800 2011 シーズン2 工藤 壮人 8 FW 278 30 215 876(973) 95(106) 678(754) 1649(1833) 1600 2011 シーズン2 桐畑 和繁 8 GK 51 362 94 161(180) 1139(1266) 298(331) 1598(1777) 1600 2011 シーズン2 増嶋 竜也 9 DF 75 322 161 1800 2011 シーズン2 中島 崇典 5 DF 126 210 75 397(414) 660(648) 238(369) 1295(1431) 1000 2011 シーズン2 林 陵平 5 FW 237 41 113 747 130 355 1232 1000 2011 シーズン2 大谷 秀和 9 MF 113 246 195 1800 2011 シーズン2 澤 昌克 8 MF 193 126 210 609 398 661 1668 1600 2011 シーズン2