約 5,360,418 件
https://w.atwiki.jp/deadspace/pages/80.html
チャプター12 Dead Space ストーリーShuttle周辺にて 跳ね橋エリア Returned the Marker HIVE MIND Chapter12の残りのLog翻訳を見る ストーリー Shuttle周辺にて Nicole Isaac! Use one of the loaders to get the Marker off the shuttle! Nicole Isaac!運搬機を使ってMarkerをシャトルから降ろして! Objective Bring the Loader to the ShuttleI need a mobile loading platform to move the Marker. There should be one attached to the track somewhere around here. Markerを運ぶには可動式の運搬台が必要だ。運搬路に設置された運搬台が、どこかこのあたりにあるはずだ。 Objective Open the Supply Depot DoorI ll have to drag the Marker through the colony. The door to the Supply Depot is offline. I need to find a Power Cell to get it working again. コロニーの中を通ってMarkerを牽引していく必要がある。だが、物資倉庫への扉はオフラインだ。Power Cellを見つけ、その扉を再び動作させる必要がある。 Losder操作パネル ACTIVATE? ACTIVATE LOADER Objective Take Marker in Pedestal SiteNicole said something about a Pedestal Chamber. I need to bring the Marker there and plug it back into the pedestal somehow. According to Dr.Kyne, that should trap the Hive Mind back into the core of the planet. Kendra had said that the Marker was responsible for starting the necromorph infection. Somehow it must have the power to also contain the creatures. Nicoleが台座の部屋について何か言っていた。Markerをそこへ運び、なんとか台座に納める必要があるらしい。Kyne博士の話によれば、それでHive Mindを惑星の中心に封じ込めなおすことができるはずだ。Kendraは、Markerがnecromorph感染の原因だと言っていた。……ともかく、あれには化物を抑制する力もあるはずだ。 THE PEDESTALNicole Isaac. the Maker needs to be returned to the Pedestal Chamber.Use the loader to bring it there and place it on the pedestal. Replace what was taken, and make us whole again. Isaac、Markerを台座堂に戻す必要があるわ。運搬機を使ってあれを運び、台座の上に設置するのよ。持ち去られた物を元に戻せば、私達はまた一緒になれるわ。 シャッター操作パネル SHUTTER CONTROL ACTIVATE? LOCK SHUTTER in Progress... 跳ね橋エリア アナウンス Warning. Quarantine lockdown initialized. Unknown bioforms detected in the area. Security has been notified. 警告。強制隔離のため閉鎖しました。このエリアで未確認生命体を確認。警備員に通報しました。 RESTORE POWERNicole Isaac, you`re almost there. You`ll have to restore power to the bridges to move Marker through this area. Look for a control station at the end of the maintenance tube. Isaac、もうそこまで来てるのね。Markerがそのエリアを通過するためには跳ね橋への電力を回復しなければならないの。整備用チューブの一番奥にある制御室を探してみて。 Objective Restore Power to the BridgesI don t know where Nicole went,but she said I need to restore power to the bridges.there s a zero-g maintenance tube nearby that should have a power grid inside Nicoleはどこに行ったか分からないが、彼女は跳ね橋の電力を回復する必要があると言っていた。中に配電盤があるはずの無重力整備用チューブがそばに存在する。 Returned the Marker Nicole Thank you, Isaac. I always believed in you. I knew you would return to me. We are whole again, Isaac. We are whole.... ありがとう、Isaac。私はいつもあなたを信じてた。あなたが私のもとに戻ってくるのを分かっていた。私たちはまた一つになるのよ、Isaac。一つに… アナウンス:Emergency geo-orbital gravity tethers offline. Tectonic load released. Impact Imminent. Evacuvate this area immediately アナウンス:緊急事態:Geo-orbital gravity tethers(地表-軌道間係留重力索;空中に浮かんだ巨石を繋ぎ止めていた重力縛)がオフラインです。地質構造の荷重(巨石のこと)が解放されました。衝突が迫っています。至急このエリアから退避してください。 Kendra Isaac. Isaac...You really didn t think I was going to just walk away, did you? I can t do that. The Marker s coming with me. It s a shame... I was starting to like you. Even if you are insane. What, you don t believe me? Take a look at yourself. Better yet, take a look at that video from Nicole. And this time, watch it right to the end... Isaac。Isaac・・・まさか、私が本当に脱出したと思ってた訳じゃないわよね、でしょ?私にそれはできないもの。Markerは私の手元に来るわ。恥ずかしいことだけど・・・あなたを好きになり始めてた。たとえあなたが狂ってるとしてもね。何、私を信じられない? 自らを顧みなさい。いえ、いっそのことNicoleからのあのビデオを見たほうがいいわ。今度こそ、本当に最後までね・・・。 NICOLE S FAREWELLNicole Isaac, It`s me. I wish I could talk to you. I`m sorry. I`m sorry about everything. I wish I could just... talk to someone. It`s all falling apart here. I can`t believe what`s happening... It`s strange... such a little thing... In the end, it all comes down to this one little thing... I didn t want it to end like this. I really wanted to see you again, just once. I loved you. I always loved you. Isaac、私よ。あなたと話すことができたら。ごめんなさい、何もかもあやまるわ。誰かと話すことさえできたら。ここは全てバラバラになってしまった。何が起きたか信じられない...ヘンだわ...あんな些細な出来事が...。それが結局、こんなことに・・・。こんな風に終わりにしたくない・・・。本当にもう一度あなたに会いたい、もう一度だけ。愛していたわ、あなたをずっと愛していたわ。 Kendra See! You re insane. Just like Kyne, just like the Captain. Nicole has been dead this whole time. Whatever you were seeing...was caused by that. You were its pawn. But don t worry. It will be in good hands, now. Far away from this damned place. Goodbye, Isaac. ほら!あなたは狂ってたでしょ。まさにKyneのように、まさに船長のように。Nicoleは始めから死んでたのよ。あなたが見ていたものは全て・・・あれが原因よ。あなたは利用されていたの。だけど心配しないで。今にあれは持つべき者の手に渡るわ。このどうしようもない場所ともおさらばね。さようなら、Isaac。 Objective Return to the ShuttleIs Kendra right...am I losing my mind...? Nicole was dead this entire time. A hallucination created by the Marker. This whole time, it was the Marker pusing me to return it to the planet. It s sentient...alive in some way. And now Kendra has it again. I ve got to get back to the shuttle and get off of the planet before the chank smashes into it! Kendraは正しいのか……私は正気を失っていたのか……?Nicoleは始めから死んでいた。Markerに作り出された幻影だった。自らを惑星に戻すため、当初からMarkerが私を後押ししていたのだ。あれは意思を持っている……何らかの形で生きている。そして、Kendraはあれを再び持ち去ろうとしている。私はシャトルに戻り、巨石が惑星に衝突する前に脱出しなければならない! HIVE MIND Kendra Oh,my GOD! Ahhhhhhhhhhh!!!! Ahhhhhhhhhhh!! なんてこと!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! Nicole Isaac, it s me. I wish I could talk to you. I m sorry. I m sorry about everything. I wish I could just talk to someone. Isaac、私よ。あなたと話すことができたら。ごめんなさい、何もかもあやまるわ。誰かと話すことさえできたら。 ここまで読み終えたあなたは、このゲームのストーリーを理解出来ているはず。 最後のオマケ。 各チャプターの頭文字を一文字ずつ読むと・・・ ↓ # Chapter 01 New Arrival # Chapter 02 Intensive Care # Chapter 03 Course Correction # Chapter 04 Obliteration Imminent # Chapter 05 Lethal Devotion # Chapter 06 Environmental Hazard # Chapter 07 Into the Void # Chapter 08 Search and Rescue # Chapter 09 Dead on Arrival # Chapter 10 End of Days # Chapter 11 Alternate Solutions # Chapter 12 Dead Space NICOLE IS DEAD ・・・『ニコールは死んでいる』
https://w.atwiki.jp/livingdeaddoll/pages/472.html
series31~35一覧に戻る 没年月日 1972年2月29日 LDDのクリエイター、ダミアンの誕生日。 ポエム(原文) This little boy has a trick Up his sleeve. At least one slingshot And three books to read bleed. ポエム(日本語訳) この小さな男の子は トリックを袖の下に仕込んでいる。 少なくとも1つのパチンコと 読む(出血させる)ための3冊の本はね。 死亡証明書(原文) And then there was Damien with a soul as empty as his eyes, This wee little lad pronounced D.O.A., was already dead inside. 死亡証明書(日本語訳) 魂の無い目をしたダミアンがいた、このちっぽけな男の子は 病院に着いたとき死んだと宣告されたが、心はとっくの前から死んでいた。 付属品 パチンコ、本3冊 備考 Series1のDamienが20周年記念のMystery Collectionとして新たにデザインされたもの。
https://w.atwiki.jp/battlezone/pages/27.html
現在、3種類のルールと、ルール毎のマップが合計10種類用意されている。 マップ上に表示されている旗のアイコンは、リスポン地点を表している。 ただし、サボタージュでは赤チームの場合、味方を青、敵を赤として表示するが、上部の勝利カウントは赤側に計上される。) チーム1、チーム2どちらも自身を青チームとして表示する。 ゲームプレイ中のマップに表示されている箱のアイコンは、弾薬補給が可能な箇所。 Black Ops Create Keyを所有していると、弾薬の補給が可能。 CONQUEST 拠点占拠とチームデスマッチを合わせたようなルール。 マップ上に表記されているアルファベットの位置に旗があり、近づくだけで旗を揚げる事ができる。 頂点まで上げると占拠完了し、リスポン地点とすることができる。 リスポン地点は、リスポン待機中にリスポンしたい箇所をクリックで変更できる。 占領している旗の数が多い場合にのみ、相手を倒したときに上部の数字を減らすことが出来る。 相手の数字を0にしたら勝ちとなる。 CROSSRIODS imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 外周は開けた道が多く中央付近は荒廃した建物により、 遠中近全ての距離で注意を払う必要があるマップ。 CROSSROADS REDUX imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 CROSSRODASの夕方マップ。 戦闘範囲が狭くなっているが、遠中近マップであることは変わらない。 BURNING SEA imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 森林と海を舞台にしたマップだが、海が見える辺りは戦闘エリア外。 森林の中が主な舞台のため、視界の良い開けた箇所が少なく、中近戦がメイン。 TORN imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 高い岩山に囲まれたマップ。 この岩山には登れる箇所があり、そこからかなり広い範囲で見渡すことが出来る。 近距離戦闘は起こりにくい。 NIGHTFALL imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 CROSSROADSの夜マップ。 非常に視界が悪いため、ナイトビジョン付き装備推奨 マップサイズはCROSSROADS REDUXよりも狭い。 DEATHMATCH 一般的なチームデスマッチ。 規定数相手を倒すと勝利する。 ESTERN FALL imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 団地に囲まれたマップ。 相手陣地まで一望できる箇所が多く、油断するとすぐに遠距離から狙撃される。 遠距離戦闘がメインで、相手陣地まで行かなければ近距離戦に持ち込むことが出来ない。 SHIPPING YARD imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 港のコンテナ置き場を舞台にしたマップ。 中近距離がメインとなる。 画像には表示されていないが相手のリスポン地点は、ちょうど対角の位置。 DEEP FREEZE imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 氷で囲まれたマップ。 単純かつ非常に狭いマップ。 左右から相手陣地へ攻める展開が多い。 リスポン地点からのルートが少ないので、リスポンを固められると逆転が非常に難しい。 JUNGLE RUINS imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ジャングルの中の遺跡を舞台にしたマップ。 左右は遠距離戦がメインの開けた道。 中央は遮蔽物が多いので、近距離戦へ持ち込んだり、裏取りを仕掛けることができる。 リスポン地点からのルートが少ないので、リスポンを固められると逆転が難しい。 SABOTAGE 爆破・防衛ルール。 青チームは、赤チームに爆弾を仕掛けられないように、マップ上のAサイト・Bサイトを守るチーム。 ●タイムアップまでに爆弾を仕掛けられなければ勝利。 ●爆弾が仕掛けられていなければ、敵を全滅することで勝利。(仕掛けられた場合は、解除をしなければ敵を全滅しても勝利にならない。) 赤チームは、マップ上のAサイト・Bサイトどちらかに爆弾を仕掛けるチーム。 ●敵を全滅することで勝利。 ●爆弾を設置し起爆すれば勝利。 DUST QUARRY imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 砂漠を舞台にしたマップ。 左右それぞれAサイト、Bサイトへ通ずる道と、中央から裏取りを目的にした道で構成されている。 外周は全て見通しがよく遠距離戦がメインの戦いになる。 EASTERN BUNKER imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 工場内を舞台にしたマップ。 非常に狭く、近距離戦がメインとなる。
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/79.html
このページは全惑星のマップを一覧するために残しています。 情報の追加は、各惑星のマップページを優先して下さい。 POYEEN(ポイーン) GERNIA(ゲルニア) UNDER-GERNIA(ゲルニア地下) GALD(ガルド) DEGO(デゴ) VENEV(ベネブ) DASD(ダスド) GASTOR(ガスター) NERA(ネラ) Heaven'sGate(ヘブンズゲート) GODWAY(ゴッドウェイ) BULTURE(バルチャー) SHAOC(シャーオック) 美しいMAP画像を撮影するヒント コメント 以前のマップは から画像を参照して下さい。 POYEEN(ポイーン) GERNIA(ゲルニア) UNDER-GERNIA(ゲルニア地下) GALD(ガルド) DEGO(デゴ) VENEV(ベネブ) DASD(ダスド) GASTOR(ガスター) NERA(ネラ) Heaven'sGate(ヘブンズゲート) GODWAY(ゴッドウェイ) BULTURE(バルチャー) SHAOC(シャーオック) ドルグ基地B1へのワープゲートのある洞窟は、3つ洞窟が並んでいる所の真ん中の洞窟。 美しいMAP画像を撮影するヒント 自機やメニューの映り込み、背景の透けを防ぐために、次の手順で画像を作成するとよいです。 ボダンゴ単細胞など、なるべく小さいロボで メイン武器を装備せず出撃 通常フィールドに出る、雲のない明るい場所を選ぶ レーダー、ショートカット、メニュー表示をOFF 照準↑操作で、なるべく上を向く ホイールクリックで視点移動して、さらに上を向く SS撮影 既存のMAP画像に重ね合わせてトリミング、ディメンション表示、現在位置の光点、右上の地名表示を消す コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問などは掲示板の方へどうぞ。 今度はベネブとダスドの位置が逆かな・・・ -- (名無しさん) 2009-07-08 11 03 38 シャーオークにデルソ工場入り口、 およびデルソ工場は入れた方が いいのでしょうか? -- (名無し) 2009-07-19 13 26 17 シャーオックのデルソ工場入り口、 デルソ工場の追加求みます。 -- (名無しに変わりましてVIPがお送りします) 2009-09-05 16 52 10 プーシャのMAPが入っていませんので、わかる方は載せてくれれば幸いです -- (軍曹) 2009-10-07 17 59 12 撮影方法ですが、FPS視点→最大まで上を向く→更に調整して上を向けば何も見えなくなります。 -- (ななし) 2010-12-18 12 59 50 ガスターのマップうpしました。 -- (zip) 2010-12-26 06 51 34 ポイーンのマップを基地跡追加後のものに更新。 -- (名無しさん) 2011-08-29 15 07 37 ガスターのMAPを遺跡実装後に更新 -- (DJBright) 2012-05-26 08 02 22 地名の由来はどこへ行ったんですか? -- (名無しさん) 2013-01-13 18 19 53 レデノで見ましたが、デゴライラルやガルドライラル、ポインドライラルなどの未実装アイテムがあって、説明文にガルド雲上、デゴ氷原、ポルド深森?樹海?が書いてありました。 -- (名無しさん) 2017-10-13 16 51 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/spellborn-wiki/pages/154.html
Last up date 2009-11-10 19 13 19 (Tue) ワールドマップ ワールドマップ 編集 パリアメント 全体 / ホークスマウス / Hawks Landing / アルデンヴォルト / ソロウミスト / ブライトベイル / グレイブスボウ / ホッグスリッジ 編集 クォーターストーン 全体 / オラクル地区 / パリス地区 / Green District / アリーナ地区 / 噴水地区 / 銅像地区 / 坑道地区 編集 リンフェル 全体 / Hearth / Stonedeep / Garminholm / Desolate / Slywood / Shorath Mesa 編集 ヒロイックアイル 全体 / North / Boltfort City / South / スコウアードの丘 編集 Deadspell Storm 全体 / アテナイオン / Exarchyon 編集 ヒロイックアイル マップ ▲ 隣接マップ ▲ 施設一覧 ▲ NPC一覧 ▲ 名前
https://w.atwiki.jp/hrhmkwsk/pages/72.html
日本のHR/HMバンド。 MINATOとCRAZY COOL JOEの完璧な強力タッグのボトムライン、 変幻自在にギターを奏でるYOUのサウンドで多くのリスナーを魅了する。 特に、独特の唱法・詞の世界観を持ったボーカル・MORRIEのカリスマ性は抜きん出ており、 後のバンドスタイルに多大な影響を与える(ルナシー、黒夢、ラルクなど)。 計4枚のアルバムと1枚のライブ・アルバムを送り出し、1990年1月に解散したが 2009年8月15日に幕張メッセで行われた「JACK IN THE BOX2009 SUMMER」で復活を果たす。 代表曲 Princess http //www.youtube.com/watch?v=nvH6yFYtU7g DANCE MACABRE http //www.youtube.com/watch?v=zn7juBUoirk feature=related Phantom nation(LIVE) http //www.youtube.com/watch?v=H-pjduf1qbE feature=related
https://w.atwiki.jp/snunlimited/pages/50.html
EDWIN S FARM CAPITAL CITY ST.ASTERISK THE VIRGULE GALLERY CAPITAL CITY FIREHOUSE THE UNDER LINE CAPITAL CITY RUNOFF HYPHEN HEIGHTS INKWELL HIGH FULL STOP DINER METAFOREST GRAVE MANOR MAJUSCULE GROTTO SIR GUILLEMET S CASTEL ☆=12以上 ANAPHORA FALLS THE SAURUS PARK RUINS OF ELLIPSIS ☆=16以上 BULLET POINT BAYOU PAYPER PLAINS PAYPER N.PENITENTIARY THE LISTY COLON ☆=24以上 ABIAN SEA FRONT EXCLAMATION POINT PILCROW PEAKS LOST KINGDOM OF PARENTHESES ☆=以上 DUSTY BRUSH CANYON UNDERSCORE MINE TOMB OF ONOMATOPOEIA ABJAD DUNES CAMELCASE OASIS ☆=40以上 AMPERSAND BEACH VOWELCANO TILED REEF DOT THE ISLAND ALLITERATION ABYSS STORYBOOK KEEP ☆=50以上 SYNTAX STATION KANA CRATERS PALINDROMEDA
https://w.atwiki.jp/sndrs/pages/15.html
自走砲入門 賛否両論あると思うけど、自分がよく使う場所をあげておきます。 崖 北極圏 その他 修道院 エルハルフ 漁師の港クラ落ち問題 結構な人が、このマップでクラ落ちを経験したことがあるとおもんだけど、wot運営に問い合わせて、ログ解析を行ってもらったところ、下記の回答をもらいました。 ⇒ 漁師の港マップのクラ落ちの原因は、グラフィックボードのドライバが古いバージョンのもので、mod(スキン・音声・xvm)が入っているととのこと。 ↓wotとのやり取りの一部 再度のご連絡をいただきまして、ありがとうございます。 頂戴した内容についてご案内をさせていただきます。 1. グラフィックボードが原因と推測された理由を教えてください。 お客様のグラフィックボードドライバがDriver Date/Size 12/17/2015のものとなっており、現在は新しいバージョンがリリースされております。 古いバージョンですと該当の事象が発生することがございます。 2. 世界中で、使用されているグラフィックボードのドライバなのですが、このバージョンにバグ報告がなされているという認識で良いのでしょうか? はい。そのため、Geforce側にて日々新しいバージョンをリリースしております。 これはゲームクライアントというよいもグラフィックボードに依存しております。 3. 漁師の港マップで、この現象が生じた人は、私と同じバージョンのグラフィックボードのドライバを使用していたということなのでしょうか? はい。繰り返しとなりますが、古いバージョンをご利用のお客様でMODを導入している方から同様の事象のご報告をいただきます。 また、頂戴しましたファイルよりお客様がmodを利用されていることも 確認させていただきました。 mod(音声modやHDテキスチャパックを含む)が導入されていると 読み込みエラーが発生し、ご報告いただいたような事象が発生する場合もございます。 そのため、お手数ではございますが、今一度modをご確認の上、全て削除していただき グラフィックボードのバージョンをアップし、 それでも発生した際は、その際のdxdiagとpython.logと共にお問い合わせいただけますでしょうか。 その他、modは本来ですと全てお客様の自己責任にて導入をいただくものとなっております。 そのため、弊社にてmodを導入されることは推奨しておらず modによって発生するエラーに関しても、サポート対象外となっておりますこと、ご理解いただけますよう、お願いいたします。
https://w.atwiki.jp/csjake/pages/221.html
# A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z Havai 作者 Miro.svk バージョン 1.0 概要 敵のキャンプが多数存在する2つの島から成る中規模マップ。目標は敵の殲滅だが、ひらすら進んで島の端まで到達すればクリアにはなる。マップの作りは丁寧で景観が良く負荷もなかなか安定している、敵の配置バランスも良い。戦車やヘリも出てくるのでもう少し違った目標や展開を入れてくれればなお良かったと思う。 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (22MB) Heat 作者 6644kp バージョン 1.0 概要 味方と共にバンバン湧いて出る敵の猛攻を耐え凌ぐ。タレットを守れば勝手に敵を倒してくれるので非常に楽になる。一定時間?一定数?倒すとキョン将軍が出現し、そいつを倒せば暗転して終了(メニューには戻らない)。味方が倒してしまうと自分の行動に関わらず終わるので微妙な感じ… 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (3.5MB) Heli 作者 Spartan344 バージョン 1.4 概要 小さな荒野の島でヘリと戦うマップ。他には何もないが1対1でヘリとじっくり向き合うのも面白い、かもしれない。エディタで開く必要あり。 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (1.8MB) Hidden Valley- 作者 Ante バージョン 1.0.0 概要 広い平原に施設が点在していて進むたびに奇妙な現象が…ホラー系注意。突然死が起こるので散策のためにDevmode推奨。制作は中止されたようだ。 評価 スクリーン ダウンロード 公開停止 Hills and Lakes 作者 Mr. Nice Guy バージョン 0.5 概要 全くの作り途中…というか全く作られていないマップ。今後更新されるかは分からないが今のところプレイする意味はない。 評価 評価不可 スクリーン ダウンロード Crymod (5.5MB) Holmsjo 作者 Ted Astrand バージョン 1.0.0 概要 小さな森と丘のマップで綺麗な景観を作ることを目的としているらしい。敵は非常に少なく目標もほとんどない。目標の開始と終了の設定がおかしいようで真っ先に倒したくなるスナイパーを倒してしまうと目標が残ってしまう問題あるため、それが気持ち悪いならスナイパーを無視して主要目標を先に達成しなければならない。 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (17MB) Holz 作者 Cumulus65 バージョン 0.8.5 概要 いくつかの敵の拠点がある大きなマップ。目標は武器を見つけろと出るだけで後は適当に敵と戦うだけ。パフォーマンス完全無視でマップ制作を行っていて狂ったように重い。コンフィグで植物の描画距離を極端に短くすべし、もう0に近くまで。今のままではプレイする価値は全くない。 目標 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (83MB) Hory Mountain 作者 Tajfun_SK バージョン 1.1 概要 峡谷の最深部にある集落まで到達することが目的のマップ。長めのマップだが物語はない。序盤の戦車戦はなかなか面白いが、それ以降は無駄に時間のかかる移動と、無駄に多い敵と戦うだけでダレる。 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (64MB) Hostage Rescue 作者 MadSquirts バージョン 1.0 概要 人質の救出というタイトルにはなっているが途中で制作は停止していて人質はいない。目標は何もなく、ひたすら道を進んでいくと敵が数人いるキャンプがある(それだけ) 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (65MB) Hydro 作者 grimm77 バージョン 1.0 概要 多数の敵の施設が点在する広大な荒野マップ。話の流れは特になく基本的に指示された施設を制圧して回って脱出。脱出するためのヘリに到達する道は分かりづらいので注意、巨大プールから少し真西へ移動したところ、目標地点周囲の山になだらかになっていて登れる道がある。所要時間約60分。 目標 01. Dam 敵を殲滅しダムを管理下に置け 02. Cave 端末からデータをダウンロードしろ 03. Gas depot 盗賊たちはレギュラーガソリンを1ガロン当たり1.19ドルで売っている。殺せ 04. Building tower タワーの敵を一掃しろ 05. Crypt 注意して進め 06. Fort バンカーに隠れているリーダーを殺せ 07. Millitary Base 基地の敵を一掃しろ 08. Reservoir 地下に貯水池があるらしい 09. Sleeping quarters やつらを外で寝かせてやろう 10. Palm grove 林にスナイパーが2人いる、殺せ 11. Exit 山の裏手で待機しているヘリで脱出しろ 評価 スクリーン ダウンロード Crymod (6.2MB)
https://w.atwiki.jp/niziroyale/pages/165.html
Night of the Living Dead ◆0H3hDvKVAc 何が何だかわからない…… 翠星石は、己の身に降りかかった出来事を何一つとして理解できていなかった。 キモオタに撃たれた腹部がどれほど悲惨な惨状を呈していたのか。 ソーヤーの手によって切開された頭部がどのような状態になっていたのか。 二人の手によって宛ら人体模型のように内部構造を露出させられたはずの身体が、何故治っているのか。 そして、何故自分の眼球が消失しているのかすらも、翠星石には分かるはずも無かった。 (と、とにかく何処かへ逃げるですぅ! あんな酷い目には二度と遭いたくないですぅ!) 押し寄せる混乱の荒波の中で、恐怖に後押しされてそんな思考が浮かび上がる。 だが、視力の欠損というハンデを背負ってしまった翠星石にとって、それを行動に移すのは容易ではない。 どこに何があるのか。安全な場所へほどうやって行けば良いのか。 五感の一つを断たれた翠星石は、残る感覚だけでそれを判断しなければならない。 (……これは、どういう事ですぅ?) 真っ先に情報を得たのは触覚だった。 顔を初めとして、全身から感じるのは、吹き付ける風の感覚。 初めは急に風が強くなったのかと錯覚したが、三半規管がその誤りを正した。 (この乗り物にでも乗っているような感じ……。動いているのは翠星石の方ですぅ!) 自分の感覚を信じる限り、翠星石はどこかへ運ばれているという事になる。 何故、どうやってと疑問が浮かぶが、ここ数時間の内に数々の非日常的現象を体験してきて翠星石のキャパシティーは限界に達しており、その疑問は遥か彼方へ押しやられた。 (とにかく問題なのは、コレがどこへ向かっているかですぅ。またアイツに会うような事になったら――) 「待ち………落ち着……話を………いて……」 「ひっ! ……今のは後ろから聞こえたですぅ。 ま、まさか翠星石を追ってきてるですか!? だったらこのまま……」 行く手に待つ不安は、目先に迫る恐怖によってかき消された。 背後の声から遠ざかりたいという気持ちで頭を満たし、手探りで前を目指す。 一歩でも進もうと、身体を起こして立ち上がりかけ―― 「きゃっ! いきなり何なんですか!」 何の前触れも無しに身体に横向きの力がかかり、翠星石はバランスを崩して再び倒れた。 なにが起こったのかと驚きを口に出すが、その表情は次第に思案に耽る様子に変わる。 「あれ? もしかして、さっきのは……」 先程の転倒で痛めた左肩の痛みも気にならない様子で翠星石はそう呟く。 足元が引っ張られるような感覚。前ではなく、側面から感じる風の感触。どこか違って聞こえる背後の声。 つまり―― 「進む方向が変わったんですか? 今度はどこに…… ま、まあいいですぅ。近付いてる訳では無いみたいですし」 翠星石の与り知らぬ事だが、彼女の体を運んでいるベアリングロードはE-5に入った所でT字路に突き当たり、左右どちらかに進むしかなかったのだ。 背後から途切れ途切れに聞こえてくる声も、角を曲がった事によって反響が変わり、遠近感が掴みづらくなっている。 だが、相変わらず声の主は翠星石を追いかけている様子で、さらに言えば、その声はだんだん近付いている。 ここでもまた翠星石は逃走を優先させ、その他の事項は切り捨てる。 「……て、恐………くて……――っ! ……な…………かり…………いの…………ないぞっ!」 移動が始まってからどれくらい経ったのか、翠星石に確かめるすべは無かったが、前に比べてその声は音量を増し、近くから聞こえるようになっている。 このままでは追いつかれるのもそう遠くは無いだろう。 そう考えた翠星石だったが、頭の片隅でふと小さな疑問が沸き起こる。 ――声は大きくなっているはずなのに、何故以前と似た途切れ具合になっているのか? (……思いつく理由なんてそんなに無いですぅ。 向こうの喉が枯れてきているのか、そうでなければ別の音が――) ――聞こえた。 人の声とは異なる、地に響く重低音が何処かから聞こえてくる。これが干渉して、呼びかけが聞き取りづらくなっていたのだろうか。 何の音かはわからない。だが聞いたことが無いと言うわけでもない。 むしろ日常生活でよく耳にするような音だとは思うものの、翠星石はなかなかその正体に思い当たらない。 その音の発生源が何処なのかも、翠星石には判断が付かなかった。ただ近づいているのが分かる位で―― 「――ま、まずいですぅ! いつの間にか追っ手が増えてたですぅ! ど、どどどどうすればいいですか!? い、痛いのはもう嫌ですぅ!」 幾度目かの混乱状態に陥った翠星石は、相手の呼びかけを聞く余裕を失い、ただ逃げなければという一心だけで動き続ける。 逃げ続ければ、いつか助かる。 助けの手が差し出される。 ――そう、信じているかのように。 思い浮かべるのは一人の男。彼女自身は知らない事だが、その人物も自身と同じくこの殺し合いの場に集められている。 白饅頭だ何だとからかってはいたものの、こんな状況でその男を思い浮かべてしまうのはどうしてだろうか。 「うぅ……会いたいですぅ……」 会いたい。 助けてほしい。 このどうしようもなく最悪な状況から抜け出したい。 そんな感情が頭の中を渦巻いていた。 「止ま………のまま進……ら………られる……」 ――だからなのだろう。 ――背後の呼びかけが途中から違う内容になっていた事に今まで気付かなかったのは。 「聞こ………のかっ! そちらに…………けない!」 ――音の正体に今まで思い当たらなかったのは。 (あれ? この音……) ――ビームライトに照らされるその段になっても、自信に迫る脅威を正しく認識できなかったのは。 「危ないっ! タンクローリーだっ!!」 D-4 市街地。 アフロ姿の大柄な神父が操るハンドルに沿って、牽引車とそれに引かれるセミトレーラーが路上を進む。 ――いや、ハンドルを操るのは神父ではない。 懐中電灯に照らされた地図を横目に見ながら、ヤドリ天帝はこの後の行動について思いを馳せる。 情報収集の為に市街地へと赴いたヤドリ天帝だが、これまでの所、他の参加者とは出会っていない。 ――勿論、最初に出会い、体を乗っ取った参加者はカウント外だが。 ここに至るまで、F-8からB-6、B-4と多少の遠回りをしたが、その成果は芳しくなかった。 ちなみに地図にはさらに大きく市街地を周回するA-5・A-2・C-2・E-4というルートもあり、こちらは総合病院や工場地帯を通過するコースになるのだが、道の一部がエリア外スレスレを通っており、この車では通行できない可能性もあるため選ばれることはなかった。 現在地はちょうどD-4に架かる橋を越えた所。このまま行くと三叉路に差し掛かる。 どちらへ進むべきか。それが今ヤドリ天帝の思考を占めている問題だ。 このまま路上を流し、道を行く参加者との遭遇を期待するか。 地図に記されている拠点に入り、中に篭る参加者との対面に賭けるか。 どちらが正解とも言えない選択肢だ。それは目的地の選定にも言える。 人が集まりそうな場所と言えば病院だが、それは同時に殺し合いに乗った者にとっての格好の的とも言える。 集客性をとるかリスクをとるかの判断は一朝一夕には下せない。 現在の手札である“機動力”を有効活用するために、各所を点々とするというのも悪くは無いが、あまりやりすぎると悪意ある者に狙われかねない。――まあ、ヤドリ天帝の場合は最悪それまで操っていた者を囮として使用できるが。 結局、この場において絶対の良手などは存在しない。 今出来ることは、状況を変えるファクターを求めて能動的な受動を繰り返すだけだ。 (とりあえずは道なりに沿って進むか……) 前方にある三叉路は、今ヤドリ天帝らが進む道が、C-5からE-5まで伸びる直線道路に斜めに交わっている。 E-5へ向かう道は鈍角に交わり、さほど速度を落とさずとも進めるが、C-5へ向かう道は鋭角に交わっており、車体の長さを考えるとかなり速度を落とさないと曲がれない。 無理にC-5に向かう必要も無いため、特に悩むでもなく行き先を決め、特にブレーキをかけるでもなく三叉路に差し掛かる。 「――何っ!?」 何の前触れも無く、ヘッドライトに照らし出された人物によって、状況は激変した。 情報収集を行いたいヤドリ天帝にとって、車両を血で染めてしまうと他の参加者との接触時に警戒を招き、明らかに不利に働く。 突然の事態に驚愕しつつ、進行方向から躍り出た少女――翠星石を避けるべく、ブレーキをかけると共にハンドルを右に切る。 だが、事態は好転するどころかさらに悪化の一途を辿る。 左前方から現れた少女は、速度を緩めることなく直進し、よりにもよってハンドルを切った方へと進み続けた。 (な、何を考えているのだ、あいつは! 自殺志願者なら余所でやれ!) 右へと首を振るタンクローリーに合わせたかのように、進路上に在り続ける翠星石。 こちらを無視するかのように移動を続ける少女に――事実、翠星石には何も見えていないのだが――驚きと怒りの入り混じった感情を向けるヤドリ天帝。しかし、既に状況は彼の手を離れている。 未だヘッドライトの照射圏内に留まり続ける少女が車両と接触を果たす――より直接的に言えば、車に轢き潰されるまでの猶予はほとんど無い。 限界まで切ったハンドルを今から戻した所で、到底回避できる距離ではない。 三叉路に差し掛かるまでにかなりのスピードが出ていたため、制動距離も致命的に足りていない。 (くっ。これはだめかもわからんな――) 諦観と共に翠星石に視線をやるヤドリ天帝。 グシャッという、何かが潰れるような音が三叉路に響くまで、少女がヘッドライトの光から逃れることはなかった。 D-5の三叉路。 その内の一本を塞ぐように停車するタンクローリーを前に、黒神めだかは一人屹立していた。 惨劇の現場から逃走した少女――翠星石を追って、ベアリングロードを駆けたその足は、ほんの僅かな差で目的を果たせぬまま止まっている。 あの時、翠星石とめだかとの距離は確実に縮まっており、目前の物体さえなければ無事に追いつけていたはずだったのだが…… 吉良吉影についてくるよう言い残し、E-4を縦に通る道を追いすがっためだかは、翠星石が三叉路を右折する頃には初動で引き離された距離を半分以下にまで縮めていた。 彼女に続き、E-5からC-5に至る道へと折れためだかが見た物は、前方の路地から差し込む路面を照らす光。 そこへ進み行く少女が抱えた障害を目前の光景と結びつけためだかは、即座にこの先に待ち受ける事態を悟った。 それまで少女を宥めていた呼びかけを注意と制止を促す物に変え、最悪の展開を回避すべく自らの足により一層の力を込めた。 だが少女は呼びかけを聞き入れようとはせず、光の差す方へ逃走し続ける。 必死に放った最後の呼びかけに、少女は反応を示したように見えたが、全ては遅すぎた。 路地から現れたタンクローリーは、少女を狙うかのようにハンドルを切り、そのまま長大な車体全体が三叉路に突入していった。 「めだかちゃん!」 先程まで彼女と同行していた男の声を耳にし、そちらへ顔を向ける。 彼女に遅れてこの場にやってきた男――吉良吉影は、状況を理解したのか、遠くで上げた第一声以降は沈黙を守り、めだかに追いつくと抑えた声で話しかける。 「これはいったい……?」 その言葉を目前の道を塞ぐタンクローリーについての説明を求めるものと取っためだかは、簡潔に解答を返した。 「ジャックナイフです」 ……簡潔すぎた。 発言の趣旨が理解できない様子の吉良を見て、三叉路に面した木造家屋に突っ込んだタンクローリーのセミトレーラーを前に、めだかはさらに言葉を続ける。 「ジャックナイフ現象。 トレーラー特有の現象で、スピードが出た状態で急ハンドルや急ブレーキをかけた時に、トレーラーが牽引車の動きに付いてこられずにそのまま直進してしまう現象です。 牽引車は後部をトレーラーに引き摺られ、あのようにV字型になります」 言って、家屋と衝突している部分を指すめだか。 店舗の開放部分に突っ込んでいるため、隠れてしまっておりよく見えないが、僅かに覗く牽引車のタイヤ部分は成る程確かにセミトレーラーに対して鋭角、V字型になっている。 めだかの言葉の意味を理解した様子の吉良に、重ねて言葉を紡ぐ。 「このタンクローリーは危うくあの少女を跳ね飛ばすところでしたが、この現象のおかげで進路が変わり、悲惨な事故は未然に防がれた訳です。 では、行きましょう」 ついにめだかの言葉の真意を理解した吉良だが、その後の言葉には眼を丸くした。 「行く」とはつまり、タンクローリーの向こう側に抜けて、再び少女を追いかけましょうという意味だ。 これを伝え、吉良を置き去りにしない為に今まで待っていたのだろう。 暫しの驚きの表情の後に、慌てた様子で吉良が言葉を発する。 「ま、待ってくれ。行くと言ったって、このタンクローリーが道を塞いでいるじゃないか!」 「一方は確かに塞がっていますが、タンクローリーの後方は通り抜けられない事も無いでしょう。それに、もし不可能だとしても、タンクローリーの下を潜るか上を乗り越えれば問題はありません」 「問題無いだって!? 大有りだよ!」 驚きの中に呆れが入り混じった表情でめだかの言葉に異を唱える吉良。 一方、一体今の何処に問題があったのかとめだかは首を捻る。 「一体あれを何だと思っているんだ!? 事故を起こしたタンクローリーなんて、いつ爆発するかわからない爆弾の様なシロモノじゃないか! めだかちゃんは爆発の恐ろしさを知らないのか!? ……いや、タンクの中身が空な可能性はあるが」 「それは無いでしょう。 ジャックナイフ現象はトレーラーにかかる慣性の力が原因です。トレーラーの重量が重くなるほどその力は増します。 路面のタイヤ痕を見るに、かなりの力がかかった事が窺えます。空荷ではここまでの力は出ないでしょう」 「余計駄目だろう!」 余計怒らせてしまった。 「大丈夫です。仮にこのタンクローリーが満載だったとしても、私なら平気です。 もしタンクローリーが爆発したときは、私が吉良殿を守ります。 安心してください。吉良殿には傷一つ残さず庇えます。私の方も、せいぜい軽い火傷くらいで済みますよ」 めだかとしては、吉良を安心させる為に放った言葉だったが、それを聞いた吉良の方は、まるで恐ろしい事でも想像してしまったかのような様子で顔を蒼ざめさせる。 引き止めるようにめだかの肩に手を置き、しばらくの間、言うべき言葉を捜しあぐねていた様子だったが、やがて顔を上げ、めだかに語りかける。 「……いや、めだかちゃんが良くても、私のせいでめだかちゃんが傷付くのは駄目だよ。 それに私は小心者でね。そんな危険な真似は心細くてとてもでは無いが出来ないよ。 お願いだから、どうか一緒に迂回してくれないか」 「……………………了承しました。では、あちらの路地を通って迂回しましょう」 「願い」という単語にピクリと反応するめだか。 心細いと言うならば、一時的に吉良を気絶させればいいのではないかという乱暴な案を思いつくが、結局それを捨て去り、吉良の願いを叶えるべく了承の返事を伝えた。 「ここを抜ければ三叉路の近くに出るはずです」 「地図にはそこまで詳しくは載っていなかったというのに、さすがだな」 めだかの先導で難なく迂回できた2人。 D-4側を通ったため、目的地であるC-3方面へ延びる道路へ向かうには、一度D-4を斜めに通る道路を通過する必要がある。 今しもそこに差しかかろうとする2人だが、路地からそっと顔を出しためだかは三叉路の様子を一瞥すると吉良に向き直り見たものを語る。 「人影が見えます。おそらく参加者でしょう」 「……まだいたのか。事故を起こしたのなら、その場を離れそうなものだが」 殺し合いの場にいる者にしてはしっくりこない行動に首を捻る吉良。 だが、めだかは首を振ってその言葉を否定する。 「いいえ。タンクローリーを運転していた者とは別人です」 タンクローリーが三叉路に突っ込み、牽引車が方向を変えセミトレーラーの向こう側へと姿を消す一瞬の間に、めだかはそのドライバーのおおよその姿形を眼にしていた。 今、三叉路にいる人物とは似ても似つかぬ形だ。 「そういう事か。成る程、確かにこんな事が起これば様子を伺いに来てもおかしくないな」 理解できる行動に、吉良の疑問は解消された。 そして、めだかも頷くと次の言葉を発する。 「ええ。そういう事ですので、行きましょうか」 「行く」とはつまり、三叉路にいる参加者に会いに行くという意味だ。 「ちょ、ちょっと待ってくれ! そいつが悪人で無いとどうしてわかる! もっと様子を窺ってからでも――」 ここまで言った所で吉良は己の過ちに気付いた。 めだかに対してそんな事を言ったら―― 「悪人など居ない!」 ――こう言うに決まっているのだ。 「そこの貴方。私は黒神めだかといいます。少し話したいことがあるのですが」 だから、そう言って路地から出て行くめだかを止められる者は、何人たりとも存在しなかった。 「……へえ。そっちから出てくるとは思わなかったよ」 そう三叉路に佇む人影は答える。 牽引車が家屋に後ろ向きに突っ込んでいるため、ヘッドライトは三叉路を照らし、その前に立つ人影は逆光となっている。 だが、逆光とはいえどんな人物か全く不明という訳ではない。 「私は―――― さやか。美樹さやか」 ボディースーツを着たショートヘアの少女は、そう答えた。 その存在を、彼女は眼よりも先に耳で知覚した。 ガンツスーツに着替え、次の標的を求めてD-4の市街地をさまよう少女――美樹さやかは、程なくその音を聞きつけた。 周囲に憚る事無く響くその音を追って、道路に飛び出したさやかが見た物は、遠ざかる2つの光。 それが何を意味するかに間を置かず気付いたさやかは、躊躇う事無くそれを追った。 「……速い!」 二つの意味を込めその言葉を発するさやか。 標的に定めたそれ――D-5方向へ移動を続ける車両の速さについては、彼女にも十分予想の出来たものだった。 だが、標的を追う己――ガンツスーツによって強化された自らの足の速さは、彼女の予想を上回るものだった。 「凄い。これならやれる……!」 ガンツスーツの効果を初めて体感したさやかは、その能力に勝機を見出す。 魔力による強化とガンツスーツの相乗効果で、前方の車とは着かず離れずの速度を維持できている。 その上、直線道路ならともかく、ここは入り組んだ市街地だ。カーブで速度を落とすたびに、両者の距離は縮まるだろう。 それに、この場は主催者によって隔離されている。遅かれ早かれどこかでエリア外にぶち当たり、方向転換をせざるをえないだろう。 その時まで相手を見失わずにいれば、相手を殺害するのは容易い。 いざというときは魔法少女の力を使い追いかけるつもりであったさやかにしてみれば、まさに僥倖であった。 「誰が乗ってるかは知らないけど……!」 今の自分なら、誰であれ問題なく対処できるだろうという、力に酔った考えを抱きながら、さやかは標的――今しも三叉路に侵入しようとするタンクローリーに鋭い視線をやった。 「まさかこんな事になるなんて……」 三叉路に入る直前、突如点灯した赤いランプ。 その意味するところを即座に察せなかったのは、さやかの心に慢心があったからであろうか。 急ブレーキをかけたタンクローリーに危うくぶつかりかけ、すんでの所で回避に成功したさやかは、家屋に突っ込んだセミトレーラーと、同じく衝突し、鼻先をこちらに向けて止まる牽引車を前にそう呟く。 この事態を他の参加者の攻撃によるものかと一旦は疑ったものの、見る限りではそれらしき痕跡は見受けられない。 結局ただの自損事故と判断を下し、予想よりも早く訪れた格好のチャンスをモノにしようと牽引車に歩みを進めた。 標的――タンクローリーのドライバーは、衝突の際にどこかを打ったのか、しばらく頭を垂れていたが、やがて正面を向くと、近付くさやかを認めて慌てだした。 「……いまさら遅いよ。 もう、この距離なら逃がすような事は――」 と、そこまで言った所で、相手の様子に変化が生じる。 覚悟を決めたのか自棄になったのか、憮然とした表情で運転席から降り、近付くさやかに対峙した。 「何……?」 相手の意図を掴みかね、疑問の声を漏らす。 路上に降り立ったのは、大柄なアフロの神父。体力はありそうだが、強化されたさやかに敵うような相手ではない。 武器でも持っているのかと警戒したが、その両手には何も握られていない。対するさやかは既にソウルジェムからサーベルを取り出している。 剣を持った相手に素手で何をするつもりなのかといぶかしむさやかに、男は声を掛けた。 「そこの少女、名は何と言う?」 「…………美樹さやか。 あんた、参加者でしょ?」 窮地に陥った者の口調とはとても思えないその言葉にますます不信を募らせる。 言外に、その割には随分落ち着いているようだけど。という言葉をにじませながら、さやかはそう答える。 だが、相手はさやかの言葉を聞いていなかったかのように、奇妙な様子を見せる。 何事かとサーベルを構えるさやかの目前に、予想外の光景が現れた。 「なっ……! 分離した!?」 ――いや、分離というよりは、新たに出現したと言ったほうが近いだろうか。 何処から現れたのか、その物体は男の頭上を浮遊していた。 一言で言うなら、宇宙人が顔を出した小型のUFOといった形状のそれ。だが、これまでの経験からか、さやかはそれを目の前の男よりも優先して狙うべき存在であると認識した。 その物体――ヤドリ天帝を注視したまま、さやかはとっておきの切り札である魔法少女の衣装へと変身する。 続いて自分の周囲にサーベルを召喚。それを片端から投擲する。 放ったサーベルは、男の後ろに消えたヤドリ天帝には命中せず――何本かが男のアフロを切り裂き、頭部を打ちすえ、胸部に突き刺さった。 現状を理解できないといった表情を浮かべ、男は突き刺さったサーベルの勢いに押されながら倒れていった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【ガーターベルト@パンティ ストッキングWITHガーターベルト 死亡】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 時系列順で読む 前へ:薔薇色の世界 戻る 次へ:Return of the Living Dead 投下順で読む 前へ:薔薇色の世界 戻る 次へ:Return of the Living Dead キャラを追って読む 死すとも野望は潰えず ガーターベルト Return of the Living Dead ヤドリ天帝 壊【そげぶ】(後編) 翠星石 黒神めだか 吉良吉影 女の戦い 美樹さやか 怪物強盗 怪盗X ▲