約 1,809,358 件
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/3243.html
日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 2021年7月~21年9月 共通事項 放送時間…木曜18 45~20 00(18 45~19 00、19 54~20 00はローカルセールスで任意ネット) ネットセールス +... 固定スポンサー TOYOTA ニトリ 2021年7月1日 A枠 0’30”…TOYOTA、日本生命、エバラ、KIRIN(キリンビール) B枠 1’00”…ライフネット生命 0’30”…ニトリ、第一生命、LION、株式会社SUMCO、マンナンライフ、CloudCIRCUS 2021年7月8日 A枠 0’30”…ライフネット生命、KIRIN(キリンビール)、株式会社SUMCO、マンナンライフ B枠 0’30”…ニトリ、SUNTORY、airweave、SOMPOケア、TOYOTA、アートネイチャー、日本生命、KIRIN(キリンビール) 2021年7月15日 A枠 0’30”…TOYOTA、アイリスオーヤマ、KIRIN(キリンビール) + 番宣(0’30”) B枠 1’00”…番宣(0’30”)×2 0’30”…アサヒビール、日本生命、ニトリ、損保ジャパン、SUNTORY、永谷園(PT) 2021年7月22日 A枠 0’30”…ニトリ、損保ジャパン、glico、アサヒビール B枠 1’00”…KIRIN(キリンビール) 0’30”…SUNTORY、LOTTE、住友生命、TOYOTA、エバラ、レディースアートネイチャー 2021年8月5日 A枠 0’30”…ライフネット生命、SOFT99、東洋水産、KURE B枠 0’30”…ニトリ、SUNTORY(DAIGOの乾杯!サマーキャンプ 宣伝)、SoftBank、損保ジャパン、TOYOTA、ORIHIRO、アートネイチャー + AC JAPAN(PT) 2021年8月12日 A枠 1’00”…KIRIN(0’30”扱い・クレジット順は2番手・キリンビバレッジ + キリンビール 各0’30”) 0’30”…ライフネット生命、GROP B枠 1’00”…KIRIN(0’30”扱い・キリンビバレッジ + キリンビール 各0’30”) 0’30”…LION、ニトリ、TOYOTA、アートネイチャー、KONAMI、SUNTORY(DAIGOの乾杯!サマーキャンプ 宣伝) 2021年8月19日 A枠 0’30”…ライフネット生命、LION、アートネイチャー、HONDA B枠 0’30”…SUNTORY、ニトリ、ケンタッキーフライドチキン、TOYOTA、LOTTE、au PAY(KDDI)、KIRIN(キリンビール) + AC JAPAN(PT) 2021年8月26日 A枠 0’30”…ライフネット生命、LION、JAバンク、TOYOTA B枠 1’00”…au(KDDI) 0’30”…KURE、アートネイチャー、SUNTORY、Aflac、HONDA、ニトリ 2021年9月9日 A枠 0’30”…ライフネット生命、アサヒビール、マンナンライフ、TOYOTA B枠 1’00”…アサヒビール 0’30”…ニトリ、SUNTORY、アートネイチャー、HONDA、au(KDDI)、SUZUKI(PT) 2021年9月16日(終) A枠 0’30”…ニトリ、HONDA、東洋水産、KIRIN(キリンビール) B枠 1’00”…KIRIN(キリンビール・PT) 0’30”…SOMPO、BOATRACE 振興会、TOYOTA、アートネイチャー、SOFT99、SUNTORY 2021年9月30日 ザワつく!金曜日 木曜出張版 MCは一茂!100年後に残したい日本の技術力SP(次番組の通常編成開始までのつなぎ番組) A枠 1’00”…アサヒビール 0’30”…アートネイチャー、KDDI(PT)、TOYOTA(PT) B枠 1’00”…アサヒビール 0’30”…ニトリ、SUNTORY、ロート製薬、SOMPO、SUZUKI(PT)
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/3435.html
Vertigo(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Vertigo Hylen feat. VGYO A20+ 楽7 150-174 214 / 5 COURSE TRIAL STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 36 27 7 20 1 楽譜面(7) / 踊譜面(12) / 激譜面(15) / 鬼譜面(-) 属性 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/b/d/bd580d1b.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=j_FBHCc7VoQ (x2.5, NOTE) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=CXMpOEJPYZ4 (x2.0, NOTE) 解説 2021/1/14追加。COURSE TRIALの「AGGRESSIVE」コース(ランキング集計期間2021/01/14 10 00 ~ 2021/04/07 15 00)で解禁可能。 BPM推移 174-150 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/3436.html
Vertigo(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Vertigo Hylen feat. VGYO A20+ 踊12 150-174 369 / 14 COURSE TRIAL STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 62 62 20 22 39 楽譜面(7) / 踊譜面(12) / 激譜面(15) / 鬼譜面(-) 属性 地団駄、ソフラン(減速)、縦連 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/4/a/4a1db03b.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=YEMYOTmpyu4 (x3.0, NOTE) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=To0-e6n9oKo (x2.5, NOTE) 解説 2021/1/14追加。COURSE TRIALの「AGGRESSIVE」コース(ランキング集計期間2021/01/14 10 00 ~ 2021/04/07 15 00)で解禁可能。 BPM推移 174-150 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prestige-av/pages/15.html
DAISY デイジー DAISY 品番 タイトル 名称 女優名 備考 DAY-001 DAISY 1 シオリ SHIORI DAY-002 DAISY 2 アンリ 河愛 杏里 DAY-003 DAISY 3 アイ 小笠原 愛 DAY-004 DAISY 4 メグミ 椎名 めぐみ 第2回AVOPENの拡張版。 DAY-005 DAISY 5 ルル 小鹿 ルル 第2回AVOPENの拡張版。 DAY-006 DAISY 6 チナツ 坂下 ちなつ 第2回AVOPENの拡張版。 DAY-007 DAISY 7 サヤカ 相田 紗耶香 DAY-008 DAISY 8 アンナ 桃井 アンナ
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/403.html
「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) ◆F.EmGSxYug 放送は終わった。 道具屋で食事を取っていたアポロ達にも、それはしっかりと届いている。 アポロは正直なところ、放送の前から落ち着かなかった。 確実に新堂の名前が呼ばれるだろうし……実際、呼ばれた。 だが、放送後終了後……気をつけながらみさおを見ると、意外に落ち込んでいない。 いや、むしろ呆けていると言った方が近かった。 「みさおさん、平気……なのですか?」 「……平気っていうか……うーん、実感が無いって方が正しいかなぁ。 知り合った奴が死んだっていきなり口だけで言われても、 正直、なんか信じられないってヴぁ……」 「……そうですね。確かにそうかもしれません」 みさおの言葉に、アポロは一応頷いた。しかしながら心は揺れ動いている。 何度も命の危機に晒されてきたアポロには、死はよく理解できている。 だが、みさおは違う。平和な社会で暮らす普通の女子学生でしかない。 何より、みさおはこの会場ですら首輪以外で生命の危機に晒されたことがない。 彼女が死を身近なものとして理解できないのは当然だと言えた。 ――だが。それを実感させる機会を奪ったのは、紛れもないアポロ自身である。 新堂の遺体を見れば、嫌でもみさおは死を実感する羽目になっただろう。 それを隠した。だからみさおは悲しまなかったが、 その代わりに新堂の死を実感できなかった。 それが正しかったのかどうか、今のアポロには判断が付かない。 しかし……アポロの悩みも、羽入のそれに比べれば軽いものだ。 (死んでしまっていたのですか……ルガール……) 彼女には、ルガールがブロリーに追撃されたことなど知る由も無い。 自分を庇って受けたあの銃撃でルガールは死んだのだと、そう思いこんでいた。 (ボクは……間違っていた……?) だから、そう思ってしまう。彼女の頭にあるのは、フランとの一戦。 ……自分は、甘かったのではないか。 フランが自分の思い通りになったのか、羽入には確認する術がない。 死亡した参加者の数は、減るどころか増えていた。 恐らく……第一放送の時点で生存していた危険人物は相当な数だったのだ。 こうしている間にも、犠牲者が増えているのかもしれない。 そもそもフランの攻撃を受けたのも、油断の占める割合が大きい。 出会ったのが平穏無事に済む相手ばかりで気が抜けていた。それが間違いだった。 ルガールは生きていたと思っていたのが、思い込みに過ぎなかったように。 危険な賭けに出るより、体力が残っているうちに■しておくべきだったのではないか。 そんな思考が、羽入の頭に渦巻く。 「……ヴぁ! ……ヴぁ!」 思考に沈む羽入に、声は届かない。 「ヤられる前にヤれ」。 実際自分はここに呼び出されたときそう思っていたし、だから頭突きをかました。 少なくとも、自分が最低限の警戒心を抱いていればあんなことには…… 「羽入ってヴぁ!!!」 「は、はいなのです!」 みさおの言葉に、慌てて意識を現実に引き戻す羽入。 その様子を見て、心配そうにみさおは口を開く。 「まだ体調悪いのかぁ?」 「大丈夫なのです……なにか……?」 「ひとまずみさおさんと話し合って映画館に行ってみようということになったのです。 ただし、羽入さんが動けるようになってから、ですが…… 羽入さんは他に行きたいと考えている場所はありますか?」 話し合ったとは言っているものの、決めたのはほとんどアポロである。 みさおを新堂の死体と出会わせまいというのが隠された理由だ。 新堂の死を放送越しに聞き軽い混乱状態にあるみさおは、 ろくに聞くこともなくアポロの提案をあっさり呑んでいた。 「……ボクなら大丈夫なのです。すぐ動けます。 行くなら……」 羽入はとっさにデパートに戻りたいと口走りかけて、止めた。 今の状態で戻っても何の益もない。今更ルガールのことを確認しようとしても無意味。 フランがどうなっているか確認しようとするには危険すぎる。 それなのに、未練と自責からそんなことを言いかけた。つくづく警戒心が足りない。 そう彼女は自戒して、言葉を紡ぎ直す。 「……映画館で、構わないのです」 ■ 一方、その頃……映画館では。 「チルノさん……くぁいいよぉ……お持ち帰りぃ……」 「……文さんはどんな夢を見ているんですか?」 「知らないな。だが分かったことがある」 「?」 「塔で射命丸と情報交換したとき、彼女はチルノについて悪く言っていなかった。 どうやら私の恋敵のようだな……!」 「…………」 依然のんびりと惰眠を貪る文を脇に寝かせて、 放送を聞き終えたキョン子とグラハムはぐだぐだな様子で映画を鑑賞していた。 その画像の中では、西洋人とおぼしき男が何かを語っている。 放送終了と共に、しばらくして映画が始まっていたのだ。 『やあオレだうp主だよ。 この八雲藍奮闘記を最期の最後まで見てくれて本当にありがとう』 「……いきなり最終回?」 映画の内容にまで律儀に突っ込みを入れるキョン子は、ツッコミ役の鑑。 『今回はこの八雲藍奮闘記と一緒に歩み続けるうp主を、 ダイジェストでお送りしようと思う。 今回のこのうp主の行動のダイジェストを見ることで、 私をもっともっと好きになってくれると嬉しいな♪って関 羽が言ってた』 「なんか嫌な予感が……」 思わず震えるキョン子。彼女の勘は当たっていた。 『あと無いと思うけど、絶対に引くなよ?』 そんな警告めいた言葉と共に、映画は本編へと移り変わり始め。 ~動画製作前(←字幕)~ 教授「また君は課題を提出しないつもりですか」 うp主「すまんこ(と書いてジャック・バウアーと読む)」 ~教授との無謀なケンカ THEY CAN ATTACK HIM~ 教授「なぁ君は何のために大学に来ているんだ?」 ~まさに正論な教授 THEY CAN JUGDE HIM~ うp主「それは幻想郷に行く前に外の世界の知識をたくさん覚えていけば、 幻想郷のみんなのためになれると思ったからです」 教授「あまり馬鹿を言っていると留年させるぞ」 ~教授も俺もツンデレ同士 BUT THEY CAN NEVER BREAK HIM~ うp主「教授の方こそ私を留年にしたら藍さまが黙っていませんよ」 教授(うんざりとした表情) うp主「藍さまなら――アンタなんか1秒でピチューンだ」 「な……なんですかこれ? いったいなんのために流してるんですか?」 あまりの電波っぷりに、キョン子は朝比奈と化した。 もっとも、当然の反応と言えばそうだと言える。 あんな尻アス動画のネタをいきなり見させられれば誰だって混乱する。普通なら。 「射命丸が住むという幻想郷に行く方法を、彼は知っているというのか……?」 「駄目だこのストーカー! 早く何とかしないと!」 普通じゃない男は、キョン子のすぐ脇にいた。 そんな状況でも、映画は続いていく…… ■ 埋葬を終わらせた後、すぐに渚とブロントさんは酒場へと出発していた。 出発したのは時間にして午前9時半と言ったところ。 そのため、放送前には既に酒場に到着していた。もっとも。 「……食料があんまり無い」 「先に誰かが来て色々と持っていったのは確定的に明らか」 食べられそうな食料は、大河があらかた持っていった後だったのだが。 残った食料で食事を取ったりしながら過ごすこと数十分。 酒場にいた二人にも、放送が届いた。 どちらも、特別な反応を見せない。ただ、黙り込んで考え込む。 考えていることは、正反対だったが。 (……本能的に短命タイプなやつが多すぎうr おれが思うにバルばトスのような奴がまだたくさんいるのではないか? だとしたらこんなところでグズぐズしているのは愚かしさ) ソフトドリンクを喉に流し込みながらも、ブロントさんは現状をそう考えていた。 超一級のナイトである彼にとって、弱い参加者とは守るべき者である。 こうしている間にも参加者が減っているというなら、動かない理由はない。 だが。 (よかった、ゴミ蟲どもがさっさと殺しあってくれて。 どいつもこいつも早く死ねば私ががんばらなくてもなんとかなるもん。 この気色悪いコスプレクズに頼る必要もなくなるし。 早くゴミ蟲がお掃除されてどんどん死んでいかないかな……) その脇で渚はただ、参加者が減っていくことを願っていた。 二人の考えはどこまでも、噛み合わない。 ■ 相変わらず、電波な内容の映画は続く。 八雲藍奮闘記予告編とかいうのが終わっても、次に流されたのは意味不明な電波ソング。 しかもメドレー。 『かっぱ巻き♪ かっぱ巻き♪ きゅ~う・りを巻~いて♪』 『あしな~め~な~さい~!』 正直、頭痛がする。 これならまだ朝比奈さんが歌わされた曲のほうがマシだった。 ……ちなみに、グラハムさんはたじろくこともなく平然と画面を眺めている。 どんな精神構造してるんだろこの人? 『どうしたんだい? 顔色が悪いよ?』 「…………」 ユベル、お前もか。まあ人間じゃないから平気なのかもしれないけど。 訳わかんないものばっかり見せられてため息を吐いていると、 いきなり後ろのほうで鈴が鳴る音がした。 振り返るといつの間に取り付けてあったのか、入場口の手前に鈴が落ちている。 同時に、グラハムさんがやれやれと言った様子で立ち上がった。 「誰か来たようだ」 「……え?」 「映画館の売店に、たこ糸と鈴があったのでね。 大河が出立した後、仕掛けさせて貰った。 映画館の入り口である自動ドアが動けば糸が切れ、鈴が落ちる仕組みだ」 『意外と単純な罠だね』 「ま、そう言えばそうだな……さて」 冷静に話すグラハムさん。 こういう所を見ると確かにこの人、頭がいいんだろうなとは思う。 いやまぁ、根本的な性格に問題あると思うけど。 ともかく、映画の上映はまだ続いてる。今流れてるのは曲と変な画像だけど。 入場用の扉が防音仕様だとは言え、外に映画音声が漏れてないとは限らない。 その音に引かれて、入ってきた人たちが真っ先にここを目指すかも…… 「……文さん、起こしますか?」 「いや、その前にまず隠れる。 普通の頭なら、糸が切れた時点で何らかの意図を感じ取るだろう。 頭を巡らす殺人者なら、奇襲の不可能を知りその場で退く。 その上でここへ向かってくるものは仲間を求めるものか、 ただ本能のままで戦う狂戦士、この二つだ。 後者なら私達が姿を晒していることは危険極まりない」 「はあ……」 わかったような、わからないような。 とりあえず、ここに古泉がいたら嬉々としてグラハムさんの言葉を解説しそう。 こうしている間にもグラハムさんは文さんを持ち上げて周りを見渡している。 ……文さんを抱きしめたかっただけなんじゃないかと思ったけど言わないことにする。 ともかく一緒にカーテンの後ろに潜り込むと、同時に入場口の扉が開いた。 そこにいたのは…… 「……なんとも奇抜な組み合わせだな」 「…………」 今回ばかりは、グラハムさんに同意。 視界に入ってきたのが、普通の女の子に角を生やした女の子に虎男という、 よくわかんない組み合わせだったからだ。特に虎男。 自称天狗の文さんの方がよっぽど人間っぽい。ユベルといい勝負だ。 三人(二人と一匹?)は首を動かして周りを見渡している。 私達はまだ見つかってないだけど、時間の問題のはずだ。 『モンスターかな。 個人的には、むしろ角が生えた小娘のほうが危険な感じがするんだけどね』 「危険な感じって?」 『勘だよ。 ただ、少なくとも何か特異な能力があるのは間違いない』 「……グラハムさん、どうしますか?」 「徒党を組んでいるということは、少なくとも無差別な殺戮者ではない。接触を図る。 君はここに隠れ、いざとなったら君の判断で射命丸を起こしてくれ。 彼女の戦闘能力は現状では切り札だ。できるだけ隠しておきたい」 てきぱきと告げて、グラハムさんは身を乗り出して懐中電灯を付けた。 三人の視線が集まる。けど、それは私には向けられてない。 堂々と歩いていくグラハムさんの姿は、しっかり注目を集めていた。 映画が上映中で真っ暗なのも、功を奏していると思う。 「私の名はグラハム・エーカー。 少なくとも、現状ではそちらと争うつもりはない。 そちらも似たような状況にあると判断するが?」 「アポロと言います。少なくとも、私はこのゲームを潰そうと考えています。 羽入さんやみさおさんも、無闇に人を害そうという気はありません」 豹男がものすごい礼儀正しく返してきた……見かけによらないなぁ。 ハルヒコがハッスルしそうだ。 「私は日下部みさお。 ま、ただの高校生だからいまいち役に立てないと思うけどさ。 グラハムは何かやってそうだけど……」 「これでも一端の軍人でね。誇りあるフラッグファイターの一人だった…… いや、こういっても君にはわからない可能性があるんだったな」 「え? どういうことだってヴぁ?」 「みさおさん、羽入さんの自己紹介を先に」 「あ、わり」 「……古手羽入なのです」 みさおとかいう普通の女子学生が一歩引くとともに、角が生えた子が挨拶する。 なんか、微妙に暗い。 ともかく私が隠れた状態のまま、グラハムさんは話を進めていく。 この三人は信用できると私は思うんだけど……いまいち出る機会がない。 ただでさえ真っ暗で、光は上映されてる映画と四つの懐中電灯だけだから尚更。 会話の内容は、情報交換へと移っていた。 「現在残っている危険人物としては、 白いワイシャツを着た白髪の青年と茶色の髪をした少女。 この二人は殺しに躊躇が無い。特に後者は、恐らく既に人を殺している。 見つけたら先手を打つかさっさと退くかのどちらかだろう。 それと、全身を黄金の鎧で身を包んだ騎士にも気をつけたほうがいいかもしれないな。 信頼できるのは逢坂大河という薄茶色の髪をした小さな少女と、 キョン子というポニーテールの少女、そして射命丸文という美少女。 伝聞ではあるがチルノという水色一色の妖精。こんなところか」 私が教えたことと文さんから聞いたらしいことを、 グラハムさんは分かりやすくかいつまんで喋る。 私と文さんはここにいないということになっているので、私たちについても述べてる。 ……文さんだけやたら表現方法が違うのは気のせいだろうか。 とはいえそれに突っ込みを入れることなく、羽入が口を開いた。 「現状で私たちが知っているのは、フランドール・スカーレットという吸血鬼だけです。 たぶん、もしかしたら無闇に人を殺すことはなくなってるかもしれないのですけど、 危険なことには変わりないからあまり僕たちとは会わないほうがいいのです」 「……言葉が不明瞭だな。 ところで、会ったのは一人だけ、ということか?」 「いえ。 ……その他の人は、みんな死んじゃったのです」 「失礼。気遣いが足りなかったようだ。 それで、そちら側は今後どう動くつもりか、計画を聞きたいのだが」 「特に決まっていないですね。グラハムさんは?」 「仲間との待ち合わせがある。ここからは動けん」 言うまでもなく、仲間とは大河のこと。 グラハムさんの答えに、アポロは手で頭を撫で付けた。悩んでいるみたいだ。 「そうですね……二人はどう思っていますか?」 「うーん、私に聞かれてもよくわかんね~な~…… アポロや羽入に任せるぜ」 「ここはグラハムに任せて、違う施設を見に行きたいのです。 近くが禁止エリアになった以上、ここにはあまり人が来ないと思うのです」 「了解した。ただ今後ここから動く可能性がある。 その場合は塔に向かうつもりだ。ここにいなかった場合はそちらへ頼む」 羽入の言葉にグラハムさんは返事をした後、支給品の交換などを行った。 聞く限りでは、アポロは弓の扱いが得意らしく弓を欲しがっているみたいで、 短剣と交換に彼(?)が弓を受け取るのが見えて。 更に新たな二人がその場に現れたのは、その時だった。 ■ sm150 少し頭冷やそうか(考察編) 時系列順 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm150 少し頭冷やそうか(考察編) 投下順 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm145 『キャーブロントサーン』 野々原渚 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm127 戦う理由 キョン子 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm129 言葉にするのなら 「ロクデナシ」 アポロ sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm127 戦う理由 グラハム・エーカー sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm127 戦う理由 射命丸文 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm129 言葉にするのなら 「ロクデナシ」 古手羽入 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm129 言葉にするのなら 「ロクデナシ」 日下部みさお sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編) sm145 『キャーブロントサーン』 ブロントさん sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5290.html
野球というスポーツはエンターテイメントだ。 行われている試合内容だけでなく、それを見て野次を飛ばしたり歓声を上げる観客、 応援団のトランペットの甲高い音などが合わさって生まれる「熱気」も含めて「野球」なのだ。 「だから……いまわたしたちに出来るのは、応援することですっ!」 「ええ! 旗は私が降りますので、みなさんは踊りを!」 「うはwwwチアコスで踊ってみたってやつだなwwwww」 千本桜ミクが勝利の二文字を掲げた旗を振る。 そのリズムに合わせ、どこから持ってきたのかチアガールコスをした吉川ちなつがボンボンを高く挙げた。 さらにその後ろには同じくチアコスをしたニコ厨などの姿もある。 からくりドーム。 ハラサン率いる大正義巨人軍vsイチロー率いる素人野球チームのプレイボールは迫っていた。 イチロー側にいた24人のうち、3人は殺され、ポッチャマは人質となった。 残る20人(DAIGOの腕輪の中のウルトラマンゼロを除いたら19人)からイチローは熟慮の末スタメンを選んだ。 ◇イチローチーム スターティングメンバー◇ 1番 ショート 長友佑○ 2番 ライト ロイ@FE 3番 セカンド DAIGO 4番 ピッチャー イチロー 5番 サード 北島〇介 6番 レフト 美堂蛮 7番 ファースト 佐治 8番 センター TDN 9番 キャッチャー 伊吹萃香 残りのメンバーはチアコスで応援団へと回った。 千本桜ミクを筆頭に、ちなつ、霊夢。 伊藤誠、平田真、万玖波海、ニコ厨。そしてダイゴ(チャンピオン)。 そして勇次郎。 「勇次郎のチアコスやばいな……」 「なんで素直にチアコスなんてして仁王立ちしてんのあの人」 「さっきから微動だにしてないし」「ちょっと怖いわね……」 チアコスするにしては男女比というか、明らかにチアコスしてはいけない生物が混じっていたものの、 ともかく応援団は客席右側、イチローサイドのベンチの上に陣取って試合を盛り上げる。 BGMが何なのかは各読者の脳内で違うだろうから言及しない方向で行く。 「――さて、ようやくスタメンが決まったようだね。それじゃあプレイボールといこうか」 対し、左側の相手サイド。 パチパチと拍手をし、大正義軍ユニフォームに着替えた雀ヶ森レンが開始の音頭をとった。 ベンチから出てくるのは闇オーラを纏った強者たちだ。 ◇大正義巨人軍 スターティングメンバー◇ 1番 サード ナッパ様 2番 センター 武田観柳 3番 ファースト 雀ヶ森レン 4番 ピッチャー ◆6/WWxs901s 5番 セカンド 闇DAIGO 6番 キャッチャー ラミレス 7番 ショート ハレクラニ 8番 ライト 中邑真輔 9番 レフト 真壁刀義 ベンチには監督のハラサン、そしてDCSでムキムキになった松本人志。 松本には人質であるポッチャマが抱えられている。イチローたちはポッチャマを救うため、 大正義巨人軍と野球勝負をし、相手を負かさなければならない。 「みんな、済まない。もっと僕に力があれば、穏便に済ませられたかもしれないが」 イチローは自らが選んだスタメンたちに、運命を背負わせたメンバーに、ただ頭を下げた。 もとはと言えばからくりドームに行こうと言ったのはイチロー。 この状況を作ってしまったのもイチローだと考えれば優しい彼がメンバーに謝るのは必然だ。 「別に気にしてませんよ、イチローさん」 「要は勝てばいいんだろ勝てば」 「そ。売られたケンカは買うだけさ。大丈夫、この萃香様があんたのタマ、受け止めたげるよ」 しかし頭を下げるイチローにメンバーはからっとした声をかけた。 イチローサイドにいるメンバーは多少の意識の違いこそあれ、基本的には殺し合い反対派。 いいやつの集まりだといっても過言ではない。 巻き込まれた形となるこの状況で、わざわざ仲間内で誰かを攻めるようなことをする奴はいないのだ。 「……ありがとう。それじゃあ、やれるだけやってみよう!」 「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」 そしてイチローたちはグラウンドへと出ていく。 からくりドームの白い照明がそんな彼らの姿を鮮やかに照らし出した。 大正義巨人軍 vs イチローチーム ――――プレイボール! 【1回表 イチローチームの攻撃】 O『澄み渡る青空! は見えませんが、白熱した熱気が入道雲でも生み出しそうな勢いを見せています! 東京・からくりドーム! 数々の激戦が行われてきたこの地にまた新たな歴史が刻まれようとしています 実況は担当者がいないということでわたくし太田光が! 解説には偶然ドームの中にいた二人をお招きしました』 K『どうも、解説のKAT-TUN カメナシです』 H『解説の野球応援系アイドル、姫川です! ……というか、えっと、 なんで今回いきなり野球なんかやってるんだっけ? いまロワじゃなかったっけ日本』 O『俺もよくわかんないんだけどね。 ともかく、監督のハラサンは大正義巨人軍を優勝させたいと。 そのほかにも年棒契約とか、目立ちたいとか、そんな理由で野球やりたい奴がそろってるみたいよ』 K『えーっと、試合形式は描写の都合上、2回裏までで終わる短縮ルールだそうです。 先攻はイチローチーム。アウトカウントは普通に3OUT。全員に打順が回らないかもしれませんね』 H『っと、始まるみたい?』 実況席からマウンドへ視点を移すと、バッターボックスにはイチローチームの最初の打者、 インテル長友がしっかりとバットを構えて立っているところだった。 K『1番に長友さんか……俊足を生かした初手バントかな?』 H『とにかく塁に出て、大正義イチローに回さないとだもんね。 何回アウト取られずにイチローに回せるかで勝敗が決まるといっても過言ではないと思うよ』 O『初心者でも運動神経良ければバントは出来るかもしれねえしなあ。考えたな』 K『でも……そう上手くいきますかね……』 実況席のカメナシが不安をあおる発言をする。 なにしろ、相手ピッチャーの6/からは鬼気迫るオーラが出ている。 いったいどんな練習を受けたのかはしらないが、プロの野球選手でもたじたじな気迫だ。 「だけど、僕だってスポーツマンのはしくれ。一般人の君から、バントもできないようではな」 「そういう妄言は俺の“球”を打ってから言うんだな」 怖気づかない長友に対し、挑発する様にピッチングフォームをとる6/。 振りかぶって――投げる! 「!!」 K『あれは!?』 その球は――――――――野球ボールではなかった! \ │ / / ̄\ ゴゴゴ ─( || )─ ゴゴゴ \_/ / │ \ O『あれは……トゲのついた黒球! カービィに出てくる触れると死ぬ存在!』 H『ゴルドーじゃん!』 「ぐっ!!」 「――無駄だ! ゴルドーに触れるということが、どういうことか分かってないのか?」 どうにかバットをゴルドーに重ね合わせた長友だが、そのバットが音を立てて破壊される! そしてゴルドーはキャッチャー・ラミレスのミットの中へと収まっていった。 「そんなボールありなのか!」 「ありだ。さあ、テンプレなリアクションをとっている暇があるならば、自分の身の心配をするんだな」 長友は振るバットを失い、次の球も見送るしかない! しかし……6/の手から放たれた次の弾は、呆然としていた長友をさらに唖然とさせた。 H『あっ!』 それは今までの投球よりも速い! しかし明らかなボール球、いや……これは!? 「カオスロワの野球が普通の野球だと思ったら大間違いだ。これは野球という名の、殺し合いなんだよ!」 ニヒルに笑いながら6/は宣言する。 ベンチのハラサンも満足そうに頷く。 ――6/の放った内角大幅オーバーの明らかなデッドボールが、長友の腹部をえぐっていた。 応援団は言葉を失いBGMも止まる。イチローチームのメンバーも顔を青ざめさせる。 「が」 長友がバッターボックスに倒れこみ……そして息を引き取った。 ハラサンが拍手を送った。大正義巨人軍のチームメイトもみな6/に賞賛のことばをかけている。 どうやら。 相手チームは今のこれを、「野球だ」と言い張るつもりのようだ! からくりドームに流れていた野球独特の土臭い空気が、どんどん血の匂いへと変わる! それは野球の名を借りた殺戮ゲームの幕開けであった。 【長友祐○@現実 死亡】 K『……大変なことになりましたね。一気に雰囲気が変わりましたよ』 H『あたしもいろんな試合見てきたし、芸能界だと変則ルールの野球もやったりするけどさ。 さすがにこれは……止められないの太田さん!?』 O『多分止めようとしたら俺らのほうにあの“球”が飛んでくるぜ……奴ら本気だ。 それに人質もとられてるし、どうすりゃいいんだか……お!?』 長友の遺体はラミレスに担がれてイチロー側のベンチへと運ばれていった。 ベンチは当然のようにざわついている。だが一度受けた以上、試合を放棄することは許されない。 血まみれのバッターボックスには二番目の打者、FEのロイが進み出るしかないのだ。 しかし……実況席は見ていた。深刻な顔をしたイチローが、バッターボックスへと向かうロイになにやら耳打ちをしている。 O『どうやらイチローチーム、なにか策があるようです』 しばらくして勇ましい目をしたロイがしっかりとした足どりでベンチから出てくる。 彼の瞳には動揺も焦燥もないように見える。人が死んだのにどういうことなのか? 「何か策があると見たが――」 「悪いけど、その球打たせてもらうぞ」 策など無駄だぞ、と続けようとした6/の言葉を遮りながら、 ロイはバットを取りだ……いや。それは、バットではなかった。 「僕はこれを使う。ボールが球状ならなんでもいいんなら、バットも棒状なら何使ったって構わないよな?」 「!!」 ロイは――火を纏った剣を6/に向けて突き出すように構えた。 これは彼の愛用の剣、マスターソードである! O『おおーっとぉ! ここでロイ選手が扱いなれた剣を取り出しました!』 K『なるほど。ルール無用なのを逆手にとって、自分の土俵に持ち込めば』 H『まだ勝機はあるかもしれないわけだねっ! でも、問題はここからだよ……』 「ふん、剣だろうとバットだろうと関係ない。 俺のゴルドーボールはラミレスのミットとの間に移動プログラムを組んである。 その進行線上のものはすべて破壊する! それがこのボールだ。俺のボールは無敵だ!」 「投げてみれば分かるさ」 「……減らず口だ!」 実際6/の言うとおりであった。 バットが剣に変わったところで、無敵の球に触れることはできないのは変わらないはずだ。 6/はこの球で度胆を抜くためにかなりの修業を重ねた。 一歩間違えれば自分がダメージを負いかねないゴルドーボールを、カオスロワで得た知識と忍耐力で身に着けるのに、 かかった時間は3時間。そうやすやすとブレイクされてはたまらない! ピッチャー6/は不敵に投げる! トゲの付いた黒い悪魔がおおよそ130km/hのスピードでロイを襲う――! 「よし。煽れば最初からデッドボール狙いで来る。イチローさんの言った通りだったな」 対してロイは構えを変えた! 身を屈め、剣を防御姿勢で構えて、集中したまま……一瞬を待つ体勢! これはスマブラでFEキャラが使える専売特許とでもいうべき技! 無敵に対する無敵返し! 特に彼の場合は――タイミングがむずかしい代わりに、炎を纏いしその威力は1.5倍! 「うぉおおおおおおおおお!!!」 「――――!!」 O『か、カウンター、決まったァ!』 カウンターである! 200km/hオーバーとなったゴルドーが一直線に6/へと帰っていく! 速度が二倍されれば衝撃は二乗! つまり速度を1.5倍返しすれば衝撃はだいたい二倍! 「な……何だと!!?」 「何がなんだかわかんねえけど……目の前で一瞬でも仲間だったやつ殺されて、 黙ってる僕じゃないんだ! あんたには文字通り、倍返しで受けてもらうぞ!」 圧倒的殺人的ピッチャー返しが6/を襲う――――――がしかし! 「……残念ですがあなたのその攻撃は、僕のPSIクオリアに映っていましたよ」 ぽす。と。 ファースト雀ヶ森レンがすっと伸ばしたグラブへと、その打球は吸い込まれていった。 雀ヶ森レン。彼の持つ特殊能力、 PSIクオリアにはデッキのカードから勝利の方程式を導き出す能力がある。 それは予知にも等しい絶対の力だ。 ゆえに野球でもバッターの動き、ピッチャーの投げた球から、ゲーム展開を予測することは容易い。 「バッターアウト。次のバッターに交代しなさい、ロイさん。 そして……そうですね……こちらもピッチャーを交代します、6/氏」 「!? 何言ってるんだレン! 俺はまだ投げれる!」 「ダメですよ。貴方のその球は目立ちたがりの一発芸のようなもの。いずれ対策されます。 予想より早かったですが一度下げて様子を見ましょう。まだあなたには本命の“クルミ”もあるでしょう?」 「……ちっ。わかったよ。カオスロワ流儀を教えることはできたしな」 K『第二打席もアウト。ロイ選手、悔しそうな表情でベンチへともどっていきます』 H『おっと、ここでピッチャー交代みたい! 6/氏に代わって……闇DAIGOだって!』 O『ということは――』 「さて、オレの出番か。さくっと捻って、お前らの勝利可能性をゼロにしてやろう」 「希望はある! それが俺だ! お前らなんかには……負けやしない!」 第三打席。アウトカウントは2。ここで塁にでないと、イチローに回らないという状況。 バッターボックスに一人の男が進み出る。 マウンドにはその男を凶悪にしたような男が進み出てくる。 似て非なるその二者は――ゲームが再開されるや否や、腰のホルダーからカードを取り出し高らかに宣言した。 「「スタンドアップ! THE! ヴァンガード!」」 一枚カードを相手に突き出す。 どこからともなく風が吹き、カードから異形のヴァンガードユニットが現れる。 かたや“火の球”を今にも吐きそうな翼竜! かたや“魔法剣”を携えた勇敢なる騎士! O『DAIGO VS 闇DAIGO。……第三打席は野球の名を借りたヴァンガード対決だ!』 【一日目・9時20分/東京・からくりドーム】 ≪大正義巨人軍≫ 【◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】――目的:目立つ 【ラミレス@横浜DeNAベイスターズ】――目的:ハラサン… 【ハレクラニ@ボボボーボ・ボーボボ】――目的:契約金 【武田観柳@るろうに剣心】――目的:契約金 【闇DAIGO@現実?】――目的:DAIGOの抹殺 【雀ヶ森レン@カードファイト!! ヴァンガード】――目的:勝利 【中邑真輔@現実?】【真壁刀義@現実?】――目的:闇DAIGOのお付き 【ナッパ様@ドラゴンボールZ】――なんで俺ここに? ≪巨人軍ベンチ≫ 【ハラサン@大正義巨人軍】――目的:大正義巨人軍を優勝させる。 【松本人志@現実】――目的:浜田を生き返らせる。ハラサンに協力。DCS状態 【ポッチャマ@ポケットモンスター】――目的:野獣先輩捜索組。とらわれの身 ≪イチローチーム≫ 【イチロー@現実?】――目的:川崎宗則を倒すため仲間を集める 【DAIGO@現実?】&【ウルトラマンゼロ@ウルトラマンサーガ】――目的:殺し合いを止める 【美堂蛮@GetBackers-奪還屋-】――目的:とくになし。野球しようぜ組 【佐治雪哉@LIGHT WING】――目的:とくになし。野球しようぜ組 【TDN@真夏の夜の淫夢】――目的:免許を返してもらう。野球しようぜ組 【伊吹萃香@しゅわスパ大作戦】――目的:野獣先輩捜索組 【北島○介@現実】――目的:野獣先輩捜索組 【ロイ@FE封印の剣】――目的:レンにモテるコツを聞く ≪イチローチーム応援団≫※チアコスしてます 【平田真@LIGHT WING】――目的:とくになし。野球しようぜ組 【万玖波海@LIGHT WING】――目的:冒険者。野球しようぜ組 【吉川ちなつ@ゆるゆり】――目的:野獣先輩捜索組。応援団エース 【博麗霊夢@クッキー☆】――目的:野獣先輩捜索組。声がヘン 【千本桜ミク@VOCALOID】――目的:野獣先輩捜索組。応援団長 【ニコ厨@現実】――目的:野獣先輩捜索組。草生やすなkasu 【伊藤誠@School Days】――目的:女性との仲をうまく取り持つ方法をレンに聞く 【ダイゴ@ポケットモンスター】――目的:きれいな石をあつめる 【範馬勇次郎@範馬刃牙】――目的:禁欲など無意味だとレンに教える。仁王立ち ≪実況席≫ 【太田光@現実?】――目的:なんとなく実況ポジにおさまっておく 【カメナシくん@現実?】――目的:野球のコメンテーター役 【姫川友紀@シンデレラガールズ】――目的:野球のコメンテーター役 ――【現在スコア 巨0-0イ】―― ◇◆◇◆ 一方、からくりドームの外では。 「――やばいお! スマホのTV中継! もう試合始まっちゃったお!」 「誠くん……チアコスなんてさせられて……必ず助けに行きますからね!」 やる夫宅から飛び出すようにして伊藤誠を助けに来た桂言葉と、 自暴自棄におなごをレ○プすることにしたがビビりなやる夫がようやくドーム前についたところだった。 二時間もかかる距離ではなかったのだが、やる夫が運動不足でスピードが出なかったのだ。 なのに文句も言わずむしろ途中休憩を設けるなどいたわってくれた言葉にやる夫は感謝を禁じ得なかった。 (でも道程はともあれ童貞は捨てたいお! いくら優しくしてくれてもやる夫の意思は変わらないお) このやる夫、クズの極みである。 ……と、二人が急ぎからくりドーム入口に入ろうとした時であった。 「ま、待つんや!」 「おっ!?」 やる夫の背中に突然おっぱいの感触! 背中から女の子に抱きつかれたのだ。なすすべもなくやる夫は射精した。 「おっ……(どぷっ)おお……ぱーい」 「や、やる夫さん、どうしたんですか!?(やる夫のモノは小さすぎるため言葉には見えないのだ!)」 「な……なんでもないお……というか何なんだお、君!!」 無様な姿を晒したやる夫は怒り気味に抱きついてきた女の子を振り払う。 地面にしりもちをつく関西弁の少女は悲鳴を上げる。 「ゃあっ。……ち、違うんや! あんたら、聖域が見えてへんのか!?」 しかしすぐに気を取り直すと、ドームの上のほうを指差してそちらを見るよう促した。 彼女の名前はユー子。 野獣捜索隊Aチャンネル組の唯一の生き残りである。 ユー子のことばにハテナを浮かべながらも、やる夫と言葉はドームの上を見る。 すると――ドームの上には、 野球のユニフォームを着た男がギラギラとサムライのような目を輝かせてドームの上に立っていた! 「あれは! だ、誰なんだお!?」 「聖域や。あの野球選手がドームに聖域を張ってるおかげで、うちらはドームの中に入れないんや。 今、わくわくさんとゴロリがからくりドームの上まで登れるハシゴを折り紙でつくってあそぼしてくれとる。 ドームの中に入りたいなら、もう少し待つんや。 あの男――巨人小笠原を殺さん限り、あたしたちはドームの中には入れない」 「そんな……」 視界の隅では確かに、わくわくさんとゴロリのこうさく教室が始まっている。 しかし子供番組なので(しかも拡大版30分枠だ!)なかなかこうさくが始まらない。 このままではハシゴはなかなか作られず、さらに時間が経ってしまう。 「誠くん……っ」 (ま、まずいお! 言葉ちゃんがうるうる目になってる!) 想い人が近くに居ながら会えない悲しさに、言葉は目に涙をためて悲愴な顔になる。 やる夫は狼狽した。そして少し、迷うこととなった。 ……というのも、やる夫にはこの状況を打破するだけの支給品があったのだ。 睡眠薬と、AK47。 やる夫に支給された睡眠薬はカプセル状や粉状のほか、弾薬状のものもあった。 この睡眠薬をAK47に混めて小笠原を撃つ。 するといくらサムライといえど眠るだろう。 さすがに試合中に眠るようなプレイヤーは「退場」だ、 ドームに貼られた結界もとい聖域は消え、やる夫と言葉はドームの中に入れるはずだ。 (でも。ここで睡眠薬をもっていることがバレたら――言葉ちゃんをレ○プできないお!) もちろんさすがにそれだけが理由ではない。 現在ドームのなかでは殺戮野球が行われていることを、やる夫はスマホのTV中継で知っている。 つまりこのままドームの中に入るということは、死地に向かうのと同義なのだ。 できれば試合が終わるまでドームの外で待っていたい。 しかしそうすれば誠くんとやらはどんどん危険になっていき言葉ちゃんは泣いてしまう! やる夫の頭の中で二つの選択がぐるぐると回ることになった……。 「というかなんなんだお……? 巨人小笠原って、さっきの放送で3回くらい呼ばれなかったかお!?」 はたしてこの先いったいどうなってしまうのか。後半へ、つづく。 (ナレーション:キートン山田) 【一日目・9時20分/日本・からくりドーム前】 【ユー子@Aチャンネル】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 基本:野獣死ね! 1:中にいる人たちを助けないと……! 【ワクワクさん@つくってあそぼ】 【状態】健康 【装備】工作道具もろもろ 【道具】支給品一式 【思考】 基本:とにかく工作したい 1:折り紙でハシゴを工作しよう! 2:みんないままでありがとうね! 【ゴロリ@つくってあそぼ】 【状態】仮面ライダーG 【装備】工作道具もろもろ 【道具】支給品一式 【思考】 基本:見敵、必殺 1:さあ――工作の時間だ 【やる夫@2ch】 【状態】健康、豆腐メンタル、開き直り 【装備】AK-47 【道具】支給品一式、お茶、睡眠薬 【思考】 基本:死ぬ前におにゃのこをレ○プして童貞を捨て去る 1:言葉のために巨人小笠原を睡眠弾で撃つ……? 2:途中で隙を見つけて言葉をレ○プしたい ※ このやる夫は豆腐メンタルです。SAN値の行方は皆次第です。 【桂言葉@School Days】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 基本:誠くんが心配なので探したい 1:何故か誠君が東京ドームにいたので向かう 2:誠くんが心配。西園寺さんも。 ※ 誠と交際し始めた頃からの参戦です。しかし逆ベクトルで言葉様が降臨する可能性があります。 【ナレーション(キートン山田)@ちびまる子ちゃん】 【状態】健康、天の声 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 基本:10期テラカオスロワのナレーション 1:このような仕事、誠に遺憾である。 2:それにしてもこの男、すごく白饅頭である。 3:そして屑である。 ――風が吹いている。 風が吹いている。 もう何度もスレが立った。もう何度も違う方法で殺された。 だがよみがえる。何度も。 そうだ。 俺は地獄へなど行けない。もうできなくなっていたのだ。 風が吹いている。 誰も俺を、本当には殺せない。 【一日目・9時20分/日本・からくりドームの上】 【巨人小笠原@現実?】 【状態】野比玉子症候群、聖域化 【装備】サムライのバット 【道具】なし 【思考】 基本:……。 ※聖域と化しています。 ※野比玉子症候群にかかりました。普通に殺してもすぐ復活してしまいます。
https://w.atwiki.jp/sikoku/pages/248.html
#blognavi いやー 出世する人てどんな人でしょうか? なんか一般的に優秀な人、仕事のできる人て答えが出るかもしれませんが実は違う? 私が思うに、人間関係がうまい人ではないかな。 上司の機嫌をとれる人。自分を殺しても上司に好かれれば間違いなくうえにいけます。可愛がられていろいろ教えてくれるしね。まぁ派閥があって負けた派閥なんかにどっぷり浸かっていれば終わりだけど。 あと同期に好かれる人。同期に嫌われると間違いなく潰されます。ライバルだけど仲間になってくれれば百人力。同期や友達は大切にしましょう。もちろん役に立つ人ね。してもらうだけでなく自分も返せれる物がないといけないけど。 でもこれが社長とかの経営者になると違ってくるのではないでしょうか?本来彼らは孤独で自分の能力や判断に絶対の自信があり責任が取れないといけません。中には村社会のような会社もあるかもしれませんが。 プランとしては上司に気に入られる部下を演じ、したたかに能力を身につけ、うえに上がり自分の思うように変えていく。 これではないかと。 今いる環境は人間関係もボロボロで泣きそうですが。 それに事務屋さんが優位なシステムだから出世に壁があるしねぇ。 理想と現実は違っているというわけです。 まぁ割り切ると楽なんでしょうね。 さっさと一人前になって権限が欲しいですね。 酔ってて何かいてるのかわからんなったわ。すまん カテゴリ [メモ] - trackback- 2006年06月25日 00 24 25 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/bgwiki/pages/277.html
どうも!Holamigo!で~す!アミ~ゴ! メンバー 阿部 南:ギター 今泉 雅智:マンドリン 直江 央寛:バンジョー 西原 昂来:フィドル 長谷部 理保:ベース バンド名の由来 押っす的な オラアミーゴと読みます バンドのあれこれ 休憩がとても長い、ほんとに 暑がりが多い 初期はSchankman TwinsとThe Cluster Pluckersの曲ばっかり演奏してた 意外とお蔵入りした曲が少ない 西原の赤い衣装が定演打ち上げで裂ける 出演した行事 部内発表会(2013) ジャズフェス(2013) 納涼会(2013) 大学祭(2013) ジャンボリー@パリンカ(2013) 忘年会(2013 直江さん死亡) 納涼会(2014 南さん、長谷部就活終了!) 女性ボーカル祭り@パリンカ(2014) 大学祭(2014) 忘年会(2014 原西さん死亡) スターダストライブ(2015) 演奏した曲 Waterbound Bact to Dixie Ding Dong I Wander Where You Are Tonight Don t Follow Me Peach Pickin Time in Georgia When the Roses Bloom in Dixieland always never enough Kuykendall Down by the Sally Garden Joshua Two Winding Rails Outbound Plane Love s Gonna Live Here マテリアル・ガール Some Things Never Change Cold Jordan もしかして… ちょいパニック、超民家、All Night Amigo
https://w.atwiki.jp/etvip/pages/126.html
zigoku たまに暴れて失敗してしまいますが、よろしくおねがいしますw 実写化は確かに失敗だったと思う
https://w.atwiki.jp/014ssoxt/pages/76.html
目次 概要 収録曲 クレジットCan Do The Other self 変幻自在のマジカルスター Infinite Love modern strange cowboy Punky Funky Love BEASTFUL メズマライズ 偏愛の輪舞曲 備考 動画 配信情報iTunes Apple Music Spotify Amazon Music mora 商品リンク 概要 『GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK"』は2020年8月19日に発売されたGRANRODEOのトリビュートアルバム。レーベルはランティス。 なお、CD発売日はコロナの影響で延期されたものであり、本来の発売日である5月13日には先行配信がされた。 OxTによるカバー「変幻自在のマジカルスター」が収録されている。 2020年8月12日インタビュー 2020年9月7日インタビュー(3ページ目) 収録曲 1. Can Do 歌:でんぱ組.inc 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:MOSAIC.WAV 2. The Other self 歌:BREAKERZ 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:BREAKERZ 3. 変幻自在のマジカルスター 歌:OxT 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:Tom-H@ck、KanadeYUK 4. Infinite Love 歌:シド 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:シド 5. modern strange cowboy 歌:FLOW 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:FLOW 6. Punky Funky Love 歌:ベリーグッドマン 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:ベリーグッドマン、GOUYA IWANARI 7. BEASTFUL 歌:超特急 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:ロマンス倶楽部 8. メズマライズ 歌:MUCC 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:Miya 9. 偏愛の輪舞曲 歌:西川貴教 作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明 編曲:ゆよゆっぺ クレジット All Lyrics: 谷山紀章 All Music: 飯塚昌明 Mastering Engineer: 袴田剛史(FLAIR MASTERING WORKS) Mastered at FLAIR MASTERING WORKS Creative Producer: 家城賢太郎(BANDAI NAMCO Arts) Creative Coordinator: 田中裕香子(BANDAI NAMCO Arts) Management Producer: 本野信介(HIGHWAY STAR) Artist Management / GRANRODEO: 吉澤仁美(HIGHWAY STAR) 保木本尚都(HIGHWAY STAR) Artist Management / KISHOW: 下森利幸(Ken Production) 藤嶋貴久子(Ken Production) 野里雄一(Ken Production) A R: 持田絢香(BANDAI NAMCO Arts) Producer: 十河大和(BANDAI NAMCO Arts) Chief Producer: 鈴木めぐみ(BANDAI NAMCO Arts) General Producer: 櫻井優香(BANDAI NAMCO Arts) Can Do でんぱ組.inc 吉川未鈴 相沢梨紗 成瀬瑛美 藤咲彩音 鹿目 凛 根本 凪 Vocal 吉川未鈴 相沢梨紗 成瀬瑛美 藤咲彩音 鹿目 凛 根本 凪 Arrangement MOSAIC.WAV Mixing Engineer 西 陽仁(ONEly INC.) Mixed at ONEly STUDIO Recording Engineer YGQ Recorded at TOTONOY STUDIO The Other self BREAKERZ DAIGO AKIHIDE SHINPEI Vocal DAIGO Guitar AKIHIDE SHINPEI Bass 浜崎賢太 Drums 石井悠也 Chorus 灰原大介 Arrangement BREAKERZ Mixing Engineer 野崎智子(Being) Mixed at Thomas Studio Recording Engineer 福田 聡 Recorded at STUDIO BIRDMAN WEST 変幻自在のマジカルスター OxT オーイシマサヨシ Tom-H@ck Vocal オーイシマサヨシ Guitar Tom-H@ck(TaWaRa) Bass 工藤 嶺(F.M.F) Drums 坂本暁良 Arrangement Tom-H@ck KanadeYUK Mixing Recording Engineer 藤巻兄将(MSR) Mixed at Studio MSR Recorded at Studio Jive Infinite Love シド マオ Shinji 明希 ゆうや Vocal マオ Guitar Shinji Bass 明希 Drums ゆうや Arrangement シド Additional Arrangement Ryo Sugihara(Idio t-FACTORY) Mixing Engineer Hitoshi Himura Recording Engineer Hitoshi Himura Tomoaki Kato(MIT STUDIO) modern strange cowboy FLOW KOHSHI KEIGO TAKE GOT S IWASAKI Vocal KOHSHI KEIGO Guitar Programming TAKE Bass GOT S Drums IWASAKI Arrangement FLOW Mixing Recording Engineer 原 裕之(Chofu Records LLC / MIXER S LAB) Assistant Engineer 宮本耕三(Sound Valley) Mixed at Chofu Records Recorded at Chofu Records Sound Valley Drum Tech Kenji Sai Punky Funky Love ベリーグッドマン Rover MOCA HiDEX Vocal Rover MOCA HiDEX Arrangement ベリーグッドマン GOUYA IWAMARI Mixing Engineer Takeshi Baba Mixed at bamboo House Recording Engineer HiDEX Recorded at STUDIO 303 BEASTFUL 超特急 カイ リョウガ タクヤ ユーキ タカシ Arrangement ロマンス倶楽部 Director 蓮井真人 Mixing Recording Engineer 嶌田顕一郎(Redefine) Mixed at TEMAS Recorded at Burnish Stone Recording Studios メズマライズ MUCC 逹瑯 ミヤ YUKKE SATOち Vocal 逹瑯 Guitar v Chorus ミヤ Bass YUKKE Drums SATOち Acoustic Piano Organ 吉田トオル Produced Arranged by Miya Mixing Recording Engineer Miya Mixed at Sixinc Studio2 Recorded at VICTOR STUDIO 302st Sixinc Studio2 Assistant Engineer Toshiyuki Kawahito(VICTOR STUDIO) Instrumental Support Takuya Kumagai Director Jun Tomioka(MAVERICK) 偏愛の輪舞曲 西川貴教 Vocal 西川貴教 Guitar Kuboty Bass BOH Drums 山崎浩二朗 Chorus 鯖 Arrangement ゆよゆっぺ Vocal Recording Engineer 大里正毅 Mixing Recording Engineer 田本雅浩(TOKYO LOGIC Ltd.) Recorded at ABS RECORDING SOUND CREW 備考 権利の関係か、以下の楽曲は配信されていません(いずれも"Licensed by Sony MusicLabels Inc.")。4. Infinite Love / シド5. modern strange cowboy / FLOW9. 偏愛の輪舞曲 / 西川貴教 動画 配信情報 iTunes Apple Music Spotify Amazon Music mora 商品リンク ・GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK"