約 1,809,343 件
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/3710.html
ダイ語 |Niger-Congo languages|Atlantic-Congo languages|Volta-Congo languages|North Volta-Congo languages|Adamawa-Ubangi languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【dai】 言語名別称 alternate names Dai 方言名 dialect names Bangoul Bouna Ngalo Takawa-Béngoro 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue wikipedia
https://w.atwiki.jp/chronosplayer/pages/26.html
基本プロフィール 生年月日 1983年1月20日 職業 タレント クロノスプロフィール 総参戦回数 8 賞金獲得回数 1 復活回数 0 累計逃走時間 7時間38分46秒 平均逃走率 71.29% 最高逃走率 100%(逃走成功) 逃走ポイント 241万8600 累計撃破数 0撃破 各回成績 逃走中 出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考 クロノス 森の公園 45分5秒/70分 64.4% 27050 6位/11人 お台場2 100分/100分 100% 2000000 1位/22人 逃走成功 王国 86分6秒/90分 95.67% 103320 3位/19人 狙われたハンター 75分13秒/80分 94.02% 123390 4位/17人 沈黙の巨大迷宮2 73分7秒/90分 81.24% 87740 6位/16人 DaiGo(メンタリスト)とペア アルティメット 37分2秒/130分 28.49% 26440 24位/30人 1stステージ敗退 誘惑の扉 42分13秒/120分 35.18% 50660 15位/20人 護衛中 出演回 撃破数 順位 備考 クロノス 廃校 0 4位/12人準優勝/3チーム チームレッド・クィーン 略歴 1998年にオーディションで合格し、モーニング娘。2期メンバーとして加入。「恋のダンスサイト」での「セクシービーム!」というフレーズでもお馴染み。 その後、2000年には辻希美、加護亜依、ミカとともに「ミニモニ。」を結成し、一躍有名に。 2005年にモーニング娘。を脱退。以後はバラエティタレントとして活躍。特にバラエティ番組で表示されるワイプ画面での技術が高いことから、有吉弘行からは「ワイプモンスター」というあだ名をつけられている。また、フジ「クイズ!ヘキサゴンⅡ」ではモー娘。以来となるソロでのCD発売や、26時間テレビでの三輪車耐久レース出場を経験した。 2012年に結婚したものの、2013年には自身の不倫問題で離婚、1年半に及び活動を休止し、2014年に復帰。以後はその時の騒動のことをネタにしつつも、再び活動。2018年には再婚している。 クロノス略歴 逃走中7回、護衛中1回の参戦。 クロノスゲーム初参戦は護衛中「クロノス 廃校」。チームレッドのクィーンとして参戦。 ゲーム開始時のボール投入ではボールを獲得できなかったため、ワッキーと共に校内に避難。ワッキーの判断で校内の倉庫に隠れることに。蒸し暑い中ワッキーに励まされつつ時間を潰していくも早々と杉浦太陽・斉藤舞子を失い、寂しさからか早期の決着を望みつつワッキーを応援する。 甲冑男爵の登場で近くを通る甲冑男爵の音にビビるもやり過ごす。 20分以上サウナ状態の倉庫の中で汗をかきつつ隠れつつも、「彼を信じています」とワッキーを信じる中で残り5分にワッキーが宝箱から獲得したボールをもらい倉庫内に再び潜伏。 残り2分でチームブルーの執拗な捜索の中、ロッカーを開けた加藤沙耶香へボールを投げるが、そのボールは盾によって「ナイスガード」。直後の反撃により撃破され敗退となった。 逃走中では小さな体を生かして隠れたり小回りの利いた逃走スタイルで、勇敢にミッションに挑む根性の持ち主。平均逃走率70%越えかつ逃走成功経験ありと好成績で「逃走女王」とも称される。 初参戦は「クロノス 森の公園」。目標金額は42万円/42万円。 「裏切り者」ルールが発動する中でエリア端の木陰に潜むが、星田英利から電話。投票先を聞かれ西野亮廣と回答するが、星田へ逆に聞くも即切られ星田を怪しむ。そんな中、木陰から定岡正二を見かけるが、近くにハンターが接近。気づかれた所を悲鳴を上げながら逃走するが、撒くことに成功する。 その後、移動している所を見かけたくわばたりえから電話。合流し潔白を主張するが、そこでハンターを見かけ距離を取るが、その直後にくわばたが確保されたため、くわばたからは裏切り者最有力と目される。 ハンター放出阻止ミッションでは同じく裏切り者候補の西野と合流。ハンターが近づき逃げてきたという西野に対しお互い牽制。裏切り者が西野と気づき距離を取る。牢獄にたどり着き改めて西野が裏切り者だと確認し逃走。ハンター封印に挑むが、2択に失敗しハンター1体放出。命からがら逃げだしテニスコートの通路で座って休むが近くにハンターが。距離を取ろうとさらに奥に動いたところで見つかり追走、早歩きしている間に距離を縮められ逃走するが最後は諦めたか立ち止まって確保。「怖いよ~!」と悔しさよりも怖さからの解放が勝ったようだった。 「お台場2」では予選ステージを5番目で脱出。 決勝ステージでは開始直後フジテレビ7階の庭園に位置取り「一気に30分経ってくれないかなぁ」と焦りつつも、賞金の使い道は「ブルーレイのビデオカメラ」という事で、「リアルを重視するなら自首も考える」と迷い気味。 ツーショット撮影ミッションでは近藤春菜を見つけツーショット写真を撮りクリア。 新エリア移動ミッションでは100体のハンター放出という告知に「ジョ、ジョ、ジョイ、ジョイポリスに行くの?」とパニックになりながら移動。道中ではアイドルファンの岩尾望とと共に行動し、「いざという時は頼りますよ」と信頼するが、不安気に行動する岩尾に対しどんどんと前進。残り8分でジョイポリスに到着し目の前のハンター100体に怯える中通行手形を獲得。岩尾に伝えようとするもはぐれてしまい「岩尾さん後ろから来てたけど全然頼りにならない!」と見捨てる。そのままハンターに追われることなく残り1分30秒で新エリアに進出し後半戦へ。 後半戦ではゲーマーということもあり、ゲームセンターの東京レジャーランドに「ゲーセン大好き!」「週3で来ます」とはしゃぐ。 ハンター放出阻止ミッションでは岩尾から電話を受け待ち合わせをするが、先に眞鍋かをりと花田勝によってクリアされ貢献ならず。 牢獄復活の通達には「(宝箱に)近いからな…」と迷う中、遠くにハンターを見つけエスカレーターでレジャーランドの3階に上がろうとするも、その先にはエスカレーターに乗るハンターが。絶対絶命の中息を潜め、ハンターが後ろを向いている間に階段へ脱出。「めっちゃ危ない!ビックリした!ビックリした!ホントに」と九死に一生を得る。改めて牢獄復活には「ダメか…行きたいなぁ。ダメかなぁ…」とさらに迷うも「確実に捕まるな…」と不安に。眞鍋から鍵を発見したという電話を受けるもハンターがいて動けないということから「ゲットしたら連絡する」という約束を取り交わすも「ここから動けない…」と結局動けず救出失敗。 その後もプリクラ機の間を縫うように移動するなど小さい体を生かして逃げるつつも「お願い!」「どうしよう…」と不安になる中で無事本戦を逃走成功。しかし、続けてのボーナスステージへの誘いには「やりますぅ…」と泣き顔で参加を決意する。 開始後は拠点としていたレジャーランドからヴィーナスフォート側へ移動する中、ハンターを見つけ距離を取るがハンターは気づかずセーフ。「必死!」と最早なりふり構わなぬ戦いを続ける。 通報部隊投入後、「逃げ切ったら違う仕事が入ってくるかもしれない」「『矢口運動系いけるんだ!』というスポンサー・プロデューサーが見てたら新しい仕事が来るかも」と賞金だけでなく二次効果も期待する中、残り1分40秒でついに1人となり、「お願いします!」と天に祈りつつも残り1分で遠くの通報部隊・吉田敬を見つけ回避するように移動。だが、その姿をハンターに見つかり追走されるもそのまま逃げ切り逃走成功・賞金200万円を獲得。最後の1秒までの激闘に床に倒れ何も言葉を発することができず。賞金獲得セレモニーではうれし涙を流しながら賞金ボックスを開け200万円を手にした。 逃走中「初200万円獲得者」の達成者でもあり、現在でも歴代4位の逃走成功獲得賞金を誇り、提供画面でのサイドテロップでは「逃走女王」と称された。 さらに、累計獲得賞金「通算2000万円目(時点総額2012万7700円)」を達成した。 「王国」編。オープニングゲームでは1番手で白の鎖を「大丈夫な感じがするから」と直感で選びセーフ。 ゲームが始まり、エリア拡大ミッションには王の塔に近いという事から参加。見かけた長友光弘に相談しようとするも長友はコカドケンタロウを追うハンターに追われているという状況で三重に巻き込まれるが、運河沿いの道を利用して隠れて凌ぐ。そのまま王の塔に到着。国王を「酒井さん」と言ってしまうも現金袋を入手し安田美沙子と共に移動。イエロータウンのバリケードにたどり着きエリアを解放する。 ハンター放出阻止ミッションでは優木まおみ・庄司智春と共に金貨を持つ住人を探すが、なかなか金貨を持つ住人が見つからず残り20秒で諦めクリアならず。 賞金単価減額阻止ミッションでは運河対岸にハンターを見つけるなどハンター数が増えたことで動きずらいことから動かず、薬草を購入した片岡愛之助を励ますなど応援に徹する。 新エリア移動ミッションではメール読み上げ中から騒乱が起きる街にパニックになりながらも新エリアに向けて移動。残り時間に追われつつも優木と共に残り15秒で移動に成功する。 ハンター凍結ミッションでは「武器あった方がいい」と果敢に参加。ハンター10体でなかなか近づけない中、何とか武器庫に到着し冷凍銃を獲得。冷凍銃の重さにヨタヨタになるも、牢獄からは「かっこいい!」「頼もしい!」と声援。「ハンター出てこい!」と強気になり近づいてきたハンター1体の凍結に成功。「怖かった…」と言いつつ冷凍銃を捨てる。 ゲーム時間逆転解消ミッションではその勢いのままミッションポイントの宮殿へ急ぐが貢献はならず。 長時間の勝負でお腹が減ったか「今ラーメンが食べたいです。あ、焼肉がいいです。」と食欲も出てきた中、ハンターに備え冷凍銃をもう1丁獲得、再びハンターを発見し凍結に成功。しかし、冷凍銃を下ろしている間に別のハンターが接近するという不運。逃げ場の少ないハーバーで戸惑ううちに追い込まれ最後は海沿いの手すりにもたれ残り3分54秒で確保。ハンター2体停止という貢献ながらバッドラックな結末に「なんだよ~ショック~」と叫んだ。 「狙われたハンター」編ではゲーム開始直後キム・ムヨンと接触。モーニング娘。が好きなキムに感謝し、身長187cmの身体の裏に隠れようとするなど触れ合うが、その途中でキムがハンターを見つけ逃走。屋敷内に入り難を逃れる。 銭型平次からねずみ小僧捕獲の依頼を受け網鉄砲を獲得。ハンター放出阻止ミッションではニセ逃走者として登場した山根良顕を「いたっけメンバーに?いないよ?」と不審がる中指紋認証装置を捜索。装置は一緒に捜索していた東国原英夫によって発見され認証に成功する。 強制失格回避ミッションでは抽選によって近くにいた川田広樹と共に強制失格の対象に。2人でニセ逃走者・山根を探す中、ハンターが接近。いち早く気づき距離を取り川田と別方向に逃げるも、結果川田が確保されてしまう。さらに21体に増えたニセ逃走者に「何で増やすの…」と完全に追い詰められていく中、東国原に救援の依頼をしつつ自分でも捜索。タイムリミットが迫るも中々山根に出会えない中、具志堅用高によってクリアされ命拾い。クリアメールには達成者が書かれていなかったため「嬉しい!誰だろう?」と感謝する。 強制失格も免れた中、宿場町でようやくねずみ小僧を発見。横から網鉄砲を発射するという難易度の高いやり方で捕獲に成功する。 山根通報部隊投入後は繁みの陰に隠れるが、山根通報部隊によって発見し通報。しかし、ねずみ小僧を捕まえた恩で銭形平次が山根通報部隊を捕獲し3体減らすことに成功する。 賞金の使い道を当時の夫である中村昌也との海外旅行とし、逃走成功賞金・132万円があれば結構行けると夢が膨らむ中、建物の陰に隠れるも再び山根通報部隊に発見され通報。今度は笛の音でハンターが接近。建物を使って回り込んで撒ける可能性もあったが、動くのが遅れ見つかってしまい逃げるも残り4分47秒で確保。「山根さん…むっちゃ多いし…」と山根に恨み節をぶつけた。 「沈黙の巨大迷宮2」編では目標金額も108万円/108万円の逃げ切り狙い。使い道は結婚式のドレスとスーツが矢口が背が小さすぎて、中村は背が大きすぎるためフルオーダーとなってしまい「ぶっとんだ金額」となったとのことでその補填。 初の屋内施設戦という事で人のいないことに怖がる。 ゲーム開始からゲーム機の止まったゲームセンターで隠れ場所を探す。使い道を語っている間にDaiGo(メンタリスト)が接近し驚くが、DaiGoから「2カ所入口があるから危ない」とアドバイスされる。 アイテム獲得ミッションでは「絶対あった方がいい」と参加。藤森慎吾・梅宮アンナと合流し、共に行動。電源盤を落としペアベストを獲得。 ペア結成にはDaiGoから電話を受け、再びゲームセンターで合流しペアを成立させる。成立後は同時確保の可能性を下げるため連絡を取りつつ別行動をとる。 振動アラーム解除ミッションではアラーム付きベストを着ていたため対象となるが、DaiGoが藤森から解除番号を聞き出し合流して解除に成功する。 DaiGoから「最後までやりたい?それとも賞金が欲しい?」という自首の相談を受けるが、「私自首しない派!」と宣言。改めて別々に行動するも直後にDaiGoが確保。1人となった中で脱出ミッションが発令。近くの出口に向かうも、その途中でハンターに見つかり逃走するもあっという間に追いつかれ確保。「怖いわぁハンター」「いや~出口出たかったなぁ~マジで」とミッションクリア失敗への悔しさをにじませた。 その後の参戦では成績が低迷しており、「アルティメット」では1stステージのシードグループ入れ替えミッションで飛行船を落としコインを手に入れるも直後にハンターに確保され自己最低記録。休業を挟んだ2年後の「誘惑の扉」ではその期間中の経験や心境の変化からか、これまでのような勇ましさはほぼ皆無に等しくミッションに挑む間も無いまま確保されており、逃走中には「メンタル」も大事という事を改めて認識させてくれる人物の1人とも言える。 それから約8年半後の時を経て「お台場リベンジャーズ」では逃走者としてではなくエキストラとして出演。同じくモーニング娘。のOGである辻希美と共に最終ミッションにて放出前のハンター放出を阻止するために必要な暗号が隠されている「LOVEマシーン(替え歌Ver.)」を生歌で披露した。 ▽タグ一覧 お台場2 アルティメット クロノス森の公園 タレント 沈黙の巨大迷宮2 狙われたハンター 王国 誘惑の扉 護衛中クロノス廃校 逃走成功者
https://w.atwiki.jp/opedmixi/pages/78.html
素材DISK117_20110821アニサマ予習2011C 01Animelo Summer Live 2005 ONENESS アニサマフレンズ【歌詞無→歌詞有】 02Animelo Summer Live 2006 OUTRIDE アニサマフレンズ【ニコカラ】【歌詞無→歌詞有】 03Animelo Summer Live 2007 Generation-A アニサマフレンズ【youtube】【歌詞無→歌詞有】 04Animelo Summer Live 2008 Yells ~It s a beautiful life~ アニサマフレンズ【歌詞有】 05Animelo Summer Live 2009 RE_ BRIDGE~Return to oneself~ アニサマフレンズ【youtue】【歌詞無→歌詞有】 06Animelo Summer Live 2010 evolution ~for beloved one~ PV アニサマフレンズ【youtube】【歌詞無→歌詞有】 07Animelo Summer Live 2011 Rainbow アニサマフレンズ【ニコカラ】【歌詞無→歌詞有】 08神様ドォルズED スイッチが入ったら 石川智晶【歌詞無→歌詞有】 09神様ドォルズOP 不完全燃焼 石川智晶【歌詞無→歌詞有】 10聖痕のクェイサー ED2 未明の祈り 茅原実里【歌詞無→歌詞有】 11戦国BASARA ED 第13話 dear sunshine DAIGO☆STARDUST【歌詞無→歌詞有】 12戦国BASARA IN 第6話 Unravel DAIGO☆STARDUST【歌詞無→歌詞有】 13戦国BASARA IN 第6話 落涙 石川智晶【歌詞無→歌詞有】 14戦国BASARA弐 IN 最終回に放映 ユズレナイ想ヒ May n【歌詞無→歌詞有】 15戦場のヴァルキュリア3 TM もしも君が願うのなら May n【歌詞無→歌詞有】 16戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡 OP 灯-TOMOSHIBI- 飛蘭【歌詞無→歌詞有】 17蒼穹のソレイユ~FULLMETAL EYES~ OP ラグナロク いとうかなこ【歌詞無→歌詞有】【ニコカラ】【2011】 18第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 OP NOAH JAM Project【MAD】【歌詞無→歌詞有】 19日常 ED 4 翼をください 佐咲紗花【歌詞無→歌詞有】 20日常 ED 6 マイ バラード 佐咲紗花【歌詞無→歌詞有】 21日常 ED 8 グリーングリーン 佐咲紗花【歌詞無→歌詞有】 22日常 ED 10 あの素晴らしい愛をもう一度 佐咲紗花【歌詞無→歌詞有】 23猫神やおよろず OP 神サマといっしょ 戸松遥 堀江由衣【歌詞無→歌詞有】 24熱風海陸ブシロード~熱き咆哮~(Euro version) ミルキィホームズ 【ニコカラ】【歌詞有】 25薄桜鬼 雪華録(OVA) ED 1 夢幻-a true love tale- 黒崎真音【歌詞無→歌詞有】 26魔法少女まどか☆マギカ ED 1 Magia Kalafina【歌詞無→歌詞有】 27魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st ED My wish my love 田村ゆかり【歌詞無→歌詞有】 28恋愛家庭教師ルルミ★Coordinate! TM miracle luminous fripSide【歌詞無→歌詞有】 29咎狗の血 ED 9 Honed Moon-咎レタ月- いとうかなこ【歌詞無→歌詞有】 30咎狗の血 ED 12 GRIND“style GR”(TV size) GRANRODEO【歌詞無→歌詞有】 31咎狗の血ED 1 no moral いとうかなこ【歌詞無→歌詞有】【2010】 32咎狗の血ED 11 STILL (anime Ver.) いとうかなこ【歌詞無→歌詞有】【2010】 メモ:アニサマ2011予習の副産物C ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/smarttv/pages/10.html
kaigai
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/306.html
その理想は誰がために-Justiφ's ◆Z9iNYeY9a2 ← 「真理ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 どこにそんな力が残っていたのか。 自分に食いつく使い魔の腕を引きちぎり、頭を叩き潰し。 そのまま疾走態の脚で真理の元へと跳んで、使い魔の頭を両手に掴み叩き付けた。 真理と巧の二人の周辺で動く者はいなくなった。 いや、正確にはこの場で動くのは巧だけだった。 真理は背中から心臓を狙うように槍を突き刺され、腹部にはメイスを叩き付けられて。 既にその息はなかった。 「真理、真理!!!」 そんな事実など知った事か、と巧は真理を呼び続ける。 しかし息絶えた彼女が返事をすることなどない。 「―――――――」 園田真理は死んだ。 それはもう、まぎれもない事実。 「…何でだよ」 それを受け入れた時、巧の中に大きな喪失感が生まれていた。 この感情は一度味わったものだった。 澤田に真理を殺された時に味わった感覚。 あの時と同じだ。 また、守れなかった。 「……何でだよ…」 そう、また守れなかった。 啓太郎の、士郎の時と同じ。 そしてきっと、マミも同じ。 「何で、こうなっちまうんだよ…!」 守ろうとしたものは全て手の中からすり抜けるように消えていく。 「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 やりきれぬ思いに絶叫する巧。 巧の心を覆い尽くすように闇が生まれてきて――――― 「ゲコッ」 その耳におかしな音が届いた。 思わずその方に目をやると、紫色の変な生物が、巧と動かなくなった真理を見つめていた。 「…何なんだよお前」 思わずそう問いかける巧。 「…間に、合わなかったか」 そんな巧に目の前に、一人の男が現れた。 帽子を被った長身で薄緑色の髪をした男。 「………何だよ、お前は」 「君が乾巧、だね。初めまして、僕はN。 ほんの少しの間だけどマリとは一緒に行動させてもらっていた」 無念そうに瞳を下げながらもそう名乗ったN。 しかし巧はまともに取り合う気など生まれなかった。 「……で、何しにきたんだよ。こんなところまでいちいち」 「…一つはマリを助けにきた。だけどそれは達成できなかったね。 そしてもう一つ。乾巧、君に会ってみたかったんだ。マリが言っていた、『闇を切り裂き光をもたらす救世主』という男がどういうものなのか、ね」 「残念だがそんなものここにはいねえよ。いるのはこんな化け物だけだ」 自嘲するようにそう自分を呼ぶ巧。 今は誰の相手をする気も起きない。ただ、一人になりたかった。 「確かに君は僕の思っていた人間とは印象が違う。 だけど、それはまだ君自身に覚悟が足りないからじゃないかな?」 「…今更どうしろって言うんだよ。俺は何も守れなかった!! 啓太郎も、士郎も、マミも、真理も!!」 怒りでそう叫ぶ巧。 もう失望されたかった。誰にも期待などされたくなかった。 救世主だの、ファイズだの、そんなふうに思われたくなどなかった。 いっそ、このまま見捨てていってくれればよかった。 「……一つ聞かせてくれ。なら君は、あそこでまだ戦っている一人の戦士を見捨てて、そこでずっとそうしているつもりなのかい?」 「…………」 そう言われて顔を上げる巧。 そこには、際限なく生み出され続ける使い魔達を前に粘り続けるさやかの姿があった。 全身を切り刻まれ、傷を追いながらもただ我武者羅に迫る使い魔達を斬り、抗い続けている。 そんな彼女を見捨てて、そうして腐っているつもりなのか、とNは問うている。 「………」 「もしそうでないのなら、まだ君は立ち直れる」 「…何で、そう言い切れるんだよ」 「君は色んなものを失ってきたと言っていた。でも戦う意志だけは絶対に失わなかった。戦いから逃げることはしなかった。 それは、君の中には何かしらの強い理想があるからじゃないかな?」 「俺の、理想…?」 「ああ。それを失わないのなら、君はまだ戦えるはずだ」 「…あんたは、まだ俺に戦えって言うのかよ。俺がファイズだから、その救世主とやらだからって」 だが、それでも巧の瞳に焔は宿らない。 何も守れなかった人間にこれ以上戦いを強要し、そしてまた守れずこうして同じことを繰り返せというのかと。 ああ、確かにそれは残酷なことかもしれない。 「これ以上、俺に何が守れるってんだよ!」 「真理は言っていた。どんな姿になっても君は君だから、どんなになっても君のことを受け入れるから、と。 君が救世主たりえるのは君がファイズだからじゃない。君が君でいるからなんだ、と」 「俺が、俺……?」 「確かに君は彼らの命は守れなかった。だけど、君は真理の願いを守ることはできるんじゃないかな?」 だが、それでも自分で選んだ道であるのなら。 それがどんな結果を導いたとしても、決して後悔はしないはずだ。 省みることはあっても、その選択そのものを否定することはないだろう、と。 「グレッグル!」 Nの叫ぶ声と共に、グレッグルはニャースに迫っていた使い魔へと拳を突き出す。 後ろに数歩吹き飛んだ使い魔はゆらゆらとグレッグルへと意識を向けて、やがてバタリ、と倒れて動かなくなった。 「だから、見せて欲しいんだ。君の選択を。君の理想を、守るものを」 「俺の、守るもの……」 ふと視線を動かす巧。 その先にあったのは、マミの動かぬ体。 それがもう二度と動くことはないのだろうという確信があった。 ――――私が誰かを見捨てたとき、アナタはその人を守ってください。 ふと巧の頭をよぎった一つのマミの言葉。 それは、少女とかわした約束。 自分が守りたいものを守れなかった時、代わりにその相手を守ってくれと。 ガチャッ ケースを開いて、ベルトを、ファイズギアを、その他一式を取り出す。 ファイズポインター、ファイズショット、ファイズアクセル。 それらを全てあるべき箇所へと装着。 「…行く前に一つだけ聞かせて欲しい。今の、覚悟を決めた君に。 君には、夢はあるかい?」 Nの問いは、いつだったか、一人のポケモントレーナーに聞いたもの。 それと同じものを乾巧へと投げかけていた。 「……ねえよ、俺には、夢はない」 「なら、君はどうして戦うんだい?」 巧の返答は本来ならばNを落胆させてしかるもの。 しかしNには、その答えには続きがあるという確信があった。 「大したことじゃねえよ」 答えながら、一瞬だけNの顔を振り向いてその目を見ながら、巧は答えた。 「俺には夢はねえ、だけど、夢を守ることはできるんじゃないかって、な」 その答えに満足したようにNは小さく笑みを浮かべて。 戦地へと向かう巧の背中を見送った。 ◇ もう、何を考えて戦っていたのかも分からない。 むしろ、何かを思考してしまえばもう戦えないんじゃないかという恐怖を抑えて、ひたすらに使い魔達を倒し続けた。 いくら思考を誤魔化そうとしても、考えていた嫌な予感は迫ってくる。 魔女の攻撃。 リボンでの拘束。ティロ・フィナーレを連想させる砲撃。 魔女の使い魔。 きっと巴マミという少女が何かしらの思いを抱いていただろう者達。 いくら思考を隅に追いやろうとしても、そのたびに思いは確信へ変化していく。 ―――マミさんは、もういない。 ―――マミさんは、魔女になった。 ―――あの魔女は、マミさんだったものの成れの果てなのだ。 無理やりに体を動かして戦い続ける。 しかしそのたびに太刀筋は鈍り、使い魔達の反撃を受けてしまう。 全身は既に傷だらけ。 修復してまた挑むたびに受ける傷は、そして魔女が生み出す使い魔達は増え続ける。 (―――マミさんが、魔女に…。なら、私達魔法少女って……、今まで倒してきた魔女って……) 思考がもしマミが魔女となった、で止まっていたならばここまで追い詰められるほどの精神状態にはならなかった。 だが、さやかはマミと同じ魔法少女だった。 バチッ 「――――あああああああ!!!」 電流がさやかに至近距離で命中。 そのまま爆発を引き起こしてさやかの体を吹き飛ばす。 (―――やっぱり、マミさんを殺すなんて……) できない。 そう思ってしまった時、さやかの心に生まれたのは諦めだった。 いっそこの場でソウルジェムを砕かれさえすれば、魔女となる運命からは逃げられるんだろうか。 そんな考えが生まれた時、さやかは立ち上がることができなくなっていた。 (ハハハ、やっぱさ、私には無理だったんだね。正義の味方、なんて……) そう考えた時、さやかは自分のソウルジェムに濁りが溜まっていくのを感じた。 しかしそんな彼女の目の前ではあかいろさんが槍をこちらに突きつけている。 まるであの時自分が佐倉杏子を斬り殺した罪を責めるようにも見え。 いっそその裁きを受けてしまうのもいいかもしれない。 そう思った時だった。 ―――ドゴッ あかいろさんの体が後ろに吹き飛ぶ。 さやかの視界にあったはずの死の気配は、一人の男の前に蹴り出した足へと姿を変えた。 「乾、さん…」 「下がってろ。後は俺がやる」 体を引き起こして後ろにさやかを下がらせる巧。 「…殺すの?」 「――――ああ」 恐る恐るそう問いかけるさやか。 しかし巧の返事は短く、そして強い決意に満ちていた。 「あれは、マミさん、なんだよ?」 それを認めてしまったからこそ戦えなくなった事実。 あの魔女は、巴マミそのものだということを敢えて前提にして再度問いかける。 「ああ、あれはマミだったものだ。 だから、俺がやる。俺が、あいつを止める。 あいつを殺す罪は、俺が背負う」 それを知ってなおも、巧の返答に迷いはなかった。 そのまま、静かに巧はさやかを振り向くこともなく、増え続けて数えることも億劫になるほどの使い魔の群れへと足を進めていった。 「そうだよな、迷ってる暇なんてなかったんだよな」 かつて決意したはずだった。 夢を守るために戦う、と。 もしそれが罪ならば、それを背負ってでも戦う、と。 なのに、たった一つ。 生きようという意志がなかった。それだけでこんなにも迷ってしまった。 自分の背負った罪に押しつぶされそうになって、自分が許すことができず。 ならいっそ、何か大切なものを守って死んでいければいいなんてことを考えていたのだ。 そんな思いで戦って、何かを守れるはずもないというのに。 「生きてやるよ」 こんな俺でも受け入れてくれる者はいた。 戦う理由をくれた者はいた。 だから、そいつらの死を無駄にすることは決してしてはいけないことだ。 「生き続けられる限り、俺が守ってやる」 ―――――世界中の洗濯物が真っ白になるように、みんなが幸せになればいいなって 「啓太郎の夢も」 ―――――ファイズは、闇を切り裂き、光をもたらす―― 「真理の願いも」 ―――――俺の夢を、守ると言ってくれた、桜の笑顔を含む、皆の笑顔を守ってくれるって 「士郎の希望も」 ―――――私はいざというとき、アナタを殺します。だから。 ―――――私が誰かを見捨てたとき、アナタはその人を守ってください 「マミとの約束も――――」 肩の荷がおりたように、気持ちがすっとしている。 ファイズギアを握る手には迷いなどない。 「全部背負って守ってやるよ!俺の命が続く限り――――」 ファイズフォンを開く。 あとはもう手慣れたもの。ファイズフォンに目をやらずとも体が覚えている。 「ファイズとして、戦える限り!!!」 ―――――――――5・5・5 ENTER Standing by―――――― 「―――――変身!!」 掛け声と同時にファイズフォンを差し込み。 ―――――Complete ファイズフォンをベルトに押し込むと同時、電子音と共に光が結界内に広がる。 紅の閃光、フォトンブラッドは巧の体を包み込みその体をスーツが覆っていく。 胸部に白い装甲をまとい、顔には黄色の複眼の仮面が包み込み。 光が収まった時に立っていたその場所に立っていた戦士。 それこそが。 「闇を切り裂き光をもたらすという戦士―――」 ―――――ファイズ カタカタカタカタ 突如現れた新たな存在に使い魔達の注意が一斉にそちらへと向く。 槍の突きを、メイスの叩き付けを放ってくる使い魔に対し。 ファイズは槍を胸の装甲で受け止め、メイスを振るう使い魔の腕を掴み取る。 「――――らぁ!!」 そのまま、掴んだ腕をあかいろさんへと向けてぶつける。 メイスに打ち砕かれて砕け散るあかいろさん。 残ったネコミミさんは握った腕を上へと放って離し。 そのまま落下してくるそれを思い切り上へ向けて蹴り上げた。 体の中心に大きな穴を開けて崩れ落ちていくネコミミさん。 その様子を見て、使い魔達の動きが変わる。 それまで個々に動いていた使い魔が隊列を組むかのように一斉に動き始める。 多数の赤色さんが一斉にファイズの周りへと展開。 少し遅れた場所からネコミミさんがメイスを構えて迫り。 さらにその後ろでは多数のみどりいろさんが一斉に地を這う電流を放つ態勢をとる。 総勢30近くの使い魔達。 それらが巧一人を倒すために統率されているかのような動きをとって攻めかかる。 巧はその攻撃が開始される寸前、右腕のファイズアクセルへと手をやり。 そこに刺されているアクセルメモリーをファイズフォンのミッションメモリーと差し替える。 ―――――Complete 電子音と共に胸部の装甲が肩へとせり上がり、全身の赤き流動線が銀色へと、顔面の黄色い複眼は赤色に変化する。 ファイズ・アクセルフォーム。 短時間しか変化できないファイズの一つの形態。 しかし、それ故にその能力は元のファイズを大きく凌駕する力を発揮する。 そんなファイズに向けてあかいろさんの槍が、ネコミミさんのメイスが、みどりいろさんの電撃が一斉に迫り。 それが命中するかどうかという寸前。 ファイズはファイズアクセルのスイッチを押す。 ―――Start up 電子音が周囲に響き、巧の姿が掻き消えた。 困惑する使い魔達。 その頭上に、赤い円錐状の光が展開される。 ファイズに迫っていたあかいろさん、ネコミミさんにも。 離れた場所にいたみどりいろさんにも。 ――――3 それらの光、アクセルクリムゾンスマッシュの閃光が一斉に動き始め。 ――――2 使い魔達に次々と着弾、爆発を引き起こしていく。 ――――1 元いた場所から使い魔全てを通り過ぎるような移動をしたファイズが地面に降り立ち。 ――――Time Out アクセルフォームが解除。 ――――Reformation それまで高速移動・攻撃を行っていたファイズの姿が元に戻り。 同時に周囲に展開されていた使い魔は一斉に消滅していった。 ただ一体を除いて。 振り返ったファイズの頬に横から拳が叩き付けられる。 カチ、カチ、カチ、カチ まるで怒りを表すかのように全身の刃を打ち鳴らすオオカミさん。 アクセルクリムゾンスマッシュが当たらなかったわけではない様子であり、その左腕は二の腕から先が消滅している。 しかしそれを補うかのように、その背中に取り付いた魔女がリボンを伸ばして手の代わりとするかのように蠢かせている。 周囲に新しい使い魔が生まれる気配はない。 そして目の前の最後の一体は殲滅されたことに怒り狂っているように見えた。 (―――そうだよな、俺がお前の立場なら、きっとそう思うんだろうな) 走り寄ってきたオオカミさんは勢いをつけてファイズの顔面に拳を振りぬく。 腕でかばいダメージを抑えるが、衝撃で後ろに下がってしまうのは止められない。 よろけたファイズの肩を押さえつけ、腹に向けて追撃の拳を打ち付ける。 「……っ」 幾度も執拗に打ち付けられるその攻撃、しかしファイズが僅かに体をよじらせたことで大きく腕が空振り脇を通り過ぎる。 その腕を抑えて反撃と逃走を防いだ状態で巧はお返しとばかりに膝蹴りを叩き込む。 呻くような音を鳴らすオオカミさん、その声にあの悲鳴のような音も混じり始めた。 腕を離した巧はよろける相手の体を思い切り蹴り飛ばす。 吹き飛び地面に倒れこむオオカミさん。 ファイズは左腰に備え付けられたファイズショットを手に装着し、ミッションメモリーを差し込み。 ファイズフォンを開いてENTERキーを押す。 ――――Exceed Charge 電子音が響き腕にエネルギーが流れこむと同時に駆け出すファイズ。 起き上がったオオカミさんは、迎え撃つように左腕のリボンを大砲へと変化させて発砲。 咄嗟の判断で横に飛び退くファイズ、そのまま攻撃後の硬直が一瞬の隙を生んでしまい。 それでもどうにか対応しようとしたオオカミさんの体へ、ファイズの拳が叩き付けられた。 赤いΦの文字が宙に浮かび上がる同時に吹き飛ばされるオオカミさんの体。 そこからフワリ、とおめかしの魔女の体が飛び上がる。 着地と同時におめかしの魔女は両腕のリボンを放ってファイズの動きを止めようとする。 腕を、足を縛り上げ動きを止めさせるおめかしの魔女。 巧はそれでも冷静にファイズフォンを腰から取り外し、キーを入力。 ―――Single Mode その音におめかしの魔女の拘束が一瞬弱まったような気がした。 巧は構うことなく、ファイズフォンから放たれた光線でリボンを焼き切り。 その後もしばらくは放たれ続ける光線をおめかしの魔女へと向けた。 体に光線を受けて火花を散らしながら後ろにはじけ飛ぶおめかしの魔女。 「………」 そんな魔女に、巧は静かに右腰のツールを取り外す。 ファイズショットにそうしたように、ミッションメモリーを差し込んで、右足に装着。 ――――Exceed Charge 足に力を入れるように中腰の姿勢で構える。 魔女が起き上がりこちらへと視線を戻したその時、意を決したように飛び上がるファイズ。 空中に飛び上がった巧の足のポインターから放たれた赤い円錐の光が魔女の体を捉える。 (……マミ…!) これがあいつを救う唯一の道だ、と自分に言い聞かせながら、巧は足を前に出して飛び蹴りの態勢をとり。 クリムゾンスマッシュ。 フォトンブラッドと共に強化された飛び蹴りを放つファイズの必殺技。 その一撃を叩き込もうとした巧は。 「何…!?」 その間に割り込んできた存在に驚きの声を上げる。 おめかしの魔女の前で、それをこちらの一撃から守るようにあの灰色の使い魔が右腕を構えてクリムゾンスマッシュを受け止めていた。 腹に大きな穴を開け、少しずつ体を崩壊させながらも自分を生み出した主を守ろうとしている。 (…やっぱ、そうなんだよな。俺がもしそいつだったら……) 競り合いを続けながらも巧はそう思考する。 きっとあの魔女がマミで、あの灰色のオオカミが俺ならば、きっと同じことをしたかもしれないと。 同時に、この一体しか現れず、それ故に使い魔の中でも一線を画す強さを持っていた灰色の使い魔に、どれだけ彼女が自分に対して強い想いを持っていたのかを思い知らせた。 (―――悪かった、マミ。約束したのに、お前の傍にいてやらなくて) あの時、彼女を離すことなくずっと近くにいてやればここまで絶望することはなかったのではないかと。 巧は小さくマミに心の中で謝罪の念を込める。 (―――だから、マミ。そんなになってまで傷付くな…、お前は、もう休め…!) 「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 心の軋みに耐えながら、巧は構えた足に力を込める。 その身をもってクリムゾンスマッシュを受け止めていた灰色のオオカミの腕が砕け散り。 赤い円錐はその崩れかけた肉体を貫通。 のみならず、その後ろにいたおめかしの魔女の小さな体へもその蹴りを撃ち込んだ。 地に足を下ろした巧の背後で、二つのΦの文字が浮かび上がり消滅していく二つの影。 自分の後ろで消えていく気配を感じながらも体を起こした巧は。 ――――――ありがとう 「…!?」 聞こえるはずのないマミの声が耳に届いたような気がした。 思わず振り向く巧。 しかしそこに残っていたのは、小さな一つの黒い石だけ。 まるでそれがあの少女の生きた証なのだ、と言わんばかりに。 その石、グリーフシードを拾った瞬間、周囲の景色が歪み始め。 魔女の生み出した結界が消滅し、元いたあの殺し合いの場の景色へと戻っていった。 【おめかしの魔女 消滅】 ◇ 膝をついて黙り込むさやか。 彼が戦っている間、ずっと見ていることしかできなかった。 『あいつを殺す罪は、俺が背負ってやる』 ずっと、あの時巧が言った言葉が脳内でリフレインする。 罪を背負う。 自分にはあの魔女を、憧れの魔法少女の成れの果てを殺すことができなかった。 魔女が魔法少女の迎えた結末だと知って、戦いに強い迷いを持ってしまった。 『己の信じる『正義』の為ならば同胞の『魔法少女殺し』も厭わないのでしょう?』 かつてとある男に言われたその言葉に、何故ああも言葉を詰まらせてしまったのか、今ようやく理解した気がした。 戦う覚悟はあった。 自分が傷付く覚悟もあった。 だけど。 罪を背負う覚悟はなかった。 「…ははは、そんなんで、戦えるわけなんか、ないじゃん……」 自虐のように笑って呟くさやか。 「君は、どうするんだい?戦うのかい?それとも、もう戦うことを止めるのかい?」 「………」 傍で問いかけるNの言葉を、沈黙をもって受け止めることしかできなかった。 「なら、君はこの先の戦いを見届けて答えを出すといい」 それだけをさやかに対して告げて、Nは意識を戻さぬニャースを連れて立ち去っていく。 この先の戦いとは何なのだろうか、とそう疑問に思ったさやかの肩に、巧の手が乗せられた。 振り向いたさやかに向けて、ひょいと何かが投げられた。 グリーフシード。 おめかしの魔女の、マミの遺した小さな石。 「使えよ。お前らにはそれ、必要なんだろ?」 「………私は…」 「話は後だ。ちょっと用事ができたんでな、そこで休んでろ」 と、巧はさやかに背を向けて歩き出す。 「用事……?」 「いるんだろ?出てこいよ」 巧は変身を解くことなく、虚空に向けて呼びかける。 その時、物陰から黒い影が姿を現した。 ファイズの同種にも見える装甲を身にまとい、しかしその色は見る人間に畏怖の念を与えかねない漆黒の鎧を装着して。 「決意はついたか?」 木場勇治。 巧が決着をつけねばならない最大の敵は、既にその身を帝王の姿へと変化させている。 「ああ、俺はお前とは一緒にはいけない。 俺はあいつらの願いを守って生きてやるよ。 …当然、お前の理想も」 「俺の理想?」 「人間とオルフェノクの共存、お前の掲げた理想も、俺が守ってやる」 木場と相対しても、もう気圧されることも迷うこともなくそう言い切り巧。 「フ、ハハハハハハハハハハハ!!」 そんな巧に、木場はまるでおかしいものでも見るかのように笑い始める。 「そんな理想など、守る価値なんてない! 俺はもう理想を捨てた!オルフェノクとして生きると決めた!」 「………」 「だけど」 と、笑うことを止めて静かに巧を見やる木場は。 「そんな君だからこそ、俺が倒すべき相手に相応しい! 君を殺した時、俺は完全にオルフェノクになることができる!」 「させねえよ。お前の心、ぶん殴ってでも俺が取り戻してやる」 そのまま、静かに向かい合った乾巧(ファイズ)・夢の護り人と木場勇治(オーガ)・帝王。 やがて同時に走り始め。 「木場あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「乾いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 互いに名を叫びながら、拳を振りかざして。 二つの拳がぶつかり合った。 本当の姿を、意志を取り戻した男。 理想を捨てて帝王の力を手にした男。 二人の相反する存在の戦いは、失楽園へと続く物語を刻み始める――――― 【D-2/さくらTVビル付近/一日目 夕方】 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、肩から背中に掛けて切り傷(ほぼ治癒)、ファイズ変身中 [装備]:ファイズギア+各ツール一式(変身中、ファイズエッジなし)@仮面ライダー555 [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:ファイズとして、生きて戦い続ける 1:木場と決着をつけ、人間の心を取り戻させる [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、心を蝕むような迷い、オーガ変身中 [装備]:オーガドライバー一式(変身中)@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ、アヴァロンのカードキー@コードギアス 反逆のルルーシュ、 クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:乾巧と決着をつけて人間としての心を消し去る。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です 【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:疲労(大)、左目に傷(治癒不可?) 、強い迷い、魔法少女変身中 [装備]:ソウルジェム(濁り90%) 、トランシーバー(残り電力一回分)@現実、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ [道具]:基本支給品(食料ゼロ) [思考・状況] 基本:私は…どうしたらいいんだろう… 1:マミさん…… 2:ゲーチスさんとはもう一度ちゃんと話したい [備考] ※第7話、杏子の過去を聞いた後からの参戦 ※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線) ※魔法少女と魔女の関連性を、巴マミの魔女化の際の状況から察しました 【D-2/一日目 夕方】 【N@ポケットモンスター(ゲーム)】 [状態]:疲労(小) [装備]:サトシのピカチュウ(体力:疲労(大)ダメージ(中)、精神不安定?、ボール収納)、サトシのリザードン(疲労(小))@ポケットモンスター(アニメ)、タケシのグレッグル&モンスターボール@ポケットモンスター(アニメ)、スマートバックル(失敗作)@仮面ライダー555 [道具]:基本支給品×2、割れたピンプクの石、プロテクター@ポケットモンスター(ゲーム) 、傷薬×2 [思考・状況] 基本:アカギに捕らわれてるポケモンを救い出し、トモダチになる 1:ニャースの手当をする 2:世界の秘密を解くための仲間を集める 3:ポケモンセンターに向かいたいが…? [備考] ※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線) ※並行世界の認識をしたが、他の世界の話は知らない。 【ニャース@ポケットモンスター(アニメ)】 [状態]:ダメージ(中)、全身に火傷(処置済み)、気絶中 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、 [思考・状況] 基本:サカキ様と共にこの会場を脱出 1:気絶中 [備考] ※参戦時期はギンガ団との決着以降のどこかです ※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線 ※桜が学園にいたデルタであることには気付いていません 129 帝王のココロ 投下順に読む 131 それでも運命は進む 128 あなたの存在は認めない/許さない 時系列順に読む 119 蒼の精度 乾巧 140 パラダイス・ロスト 美樹さやか 122 マドルチェプリンセスの憂鬱 巴マミ GAME OVER ニャース 142 一歩先へ(前編) 夜神総一郎 GAME OVER 間桐桜 141 喪失-黒き虚の中で少女は 129 帝王のココロ 園田真理 GAME OVER N 142 一歩先へ(前編) 木場勇治 140 パラダイス・ロスト
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56390.html
【検索用 ユイコ 登録タグ 作Y 作YU-Z 作り手 作曲家 作詞家 演奏家 調声師】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『yuigot』(ユイゴ) フリーのサウンドクリエイター。 千葉県出身。 6人組J-POPプロジェクト『PAS TASTA』のメンバーの1人。 多くのアーティストとのコラボレーション、楽曲提供、ゲームやCMのBGMの制作なども行っている。 2020年4月、「夢をみる島」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は初音ミク。 ボカコレ2022春のREMIXランキングにて、「ロストアンブレラ(yuigot Remix)」が4位にランクイン。 リンク YouTube Twitter 曲 Cloudsurf Hatch turtle thief 球体都市 ヌード みなも/yuigot 夢をみる島 CD まだCDが登録されていません。 動画 オリジナル REMIX 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「作り手名」「作り手名CD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 まだ曲、CDが登録されていません。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blrjp/pages/29.html
マップ「Vertigo」紹介動画(公式)
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/8278.html
daik /// / 落ちぶれる、失脚する 2 \ 13 seren klel daak \ [ yuo ] \ onを落ちぶれさせる、失脚させる \ [ iyuan ] \ onを落ちぶれさせた、失脚させた \ [ ova ] \ la it-in ar daik 彼は落ちぶれ果てた \
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/311.html
【Tags Akuno-P Gumi tL tT S】 Original Music Title 最後のリボルバー English music title The Last Revolver Romaji music title Saigo no Riborubaa Music Lyrics written, Voice edited by mothy \ 悪ノP(Akuno-P) Music arranged by mothy \ 悪ノP(Akuno-P) Singer Gumi(Megpoid) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by motokokusanagi2009): Santa Clause sent me a revolver with real bullets in it I aimed it at you Goodbye, my beloved If we could start all over again, I d love to go to the summer festival to see fireworks with you again I m sorry for wishing it I know it s impossible Because we didn t have much in common from the beginning Under the sakura tree, "evil" I met you Who is on the side of "justice" Even so, I fell for you It s not my first time to shoot a human But, for the first time, I ll shoot with tears It s all my fault, so please Don t give me a gentle look In spring I fell in love with you In summer we made many special memories On an autumn night we became one In winter I said farewell to everything I cocked the hammer to pull the trigger My index finger quivered I said "Sorry" before the final moment You replied... If we could start all over again, I d love to go to the summer festival to see fireworks with you again Don t worry We ll meet again pretty soon Promise to be with me forever That s what we always use to say to each other Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): santa san ga kureta jitsudan iri no riborubā o me no mae ni tatsu anata ni muketa sayonara itoshī hito moshi yari naoseru nara mata futari de natsu matsuri no hanabi demo mini iki tai ne gomen sonna koto mō muri datte wakatte iru nda saisho kara futari wa subete chigai sugi takara sakura no ki no shita de "aku" no watashi ga deatta anata wa "seigi" gawa no hito deshita sore demo suki ni natta hito o utsu nowa kore ga hajimete dewa nai keredomo naki nagara utsu nowa hajimete kana onegai warui nowa subete watashi nan dakara sonna yasashī kao o shinai de haru ni deai koi ni ochita natsu ni ippai omoide tsukutta aki no yoru ni hitotsu ni natta fuyu ni subete owari o tsugeta gekitetsu o okoshi yubi o hiki gane ni hito sasi yubi ga chīsaku furueru watashi wa saigo ni "gomen" to itta anata wa saigo ni... moshi yari naoseru nara mata futari de natsu matsuri no hanabi demo mini iki tai ne shinpai shinai de kitto sugu ni aeru kara ne zutto issho ni iyō nette itsumo itteta mon ne [mothy, Akuno-P, AkunoP]
https://w.atwiki.jp/blrwiki/pages/132.html
Vertigo ビルの屋上のマップ 外周は落下すると死亡するので注意。 よく見るとこんなとこ歩ける!ってところがある。 コメント